『E.T.にスター・ウォーズそしてトランプ氏 「死と再生」に全米熱狂』(7/19日経ビジネス 吉野次郎)について

国籍を持たない外国人が投票するのは国民民主主義に反する。

7/18The Gateway Pundit<Investment Firm That Allegedly “Put Options” on 12 Million Trump Stocks Day Before Assassination Attempt Blames Filing Error — Rothschild, BlackRock, Vanguard, Meta, George Bush, and Cheney Family Among Top Investors=暗殺未遂の前日にトランプ株(トランプメデイア&テクノロジー)1200万株の「プットオプション」を取得したとされる投資会社は、申告ミスのせいにする — ロスチャイルド、ブラックロック、バンガード、メタ、ジョージ・ブッシュ、チェイニー一家が主要投資家に名を連ねる>1200株を1200万株に間違えたと。プロがあり得る?

https://www.thegatewaypundit.com/2024/07/explosive-revelation-investment-firm-that-allegedly-put-options/

7/18The Gateway Pundit<Interview: “There Should be a Lot of Blood” — Photos and ER Trauma Surgeon Claims Trump Rally Sniper Body is Missing Massive Bloodsprays=インタビュー:「大量の血が流れているはずだ」 — 写真を見て救急救命室の外傷外科医が、トランプ集会の狙撃犯の遺体から大量の血しぶきが出ていないと主張>死んだふり?その後殺される?

https://www.thegatewaypundit.com/2024/07/interview-wheres-blood-photos-er-trauma-surgeon-says/

7/18Rasmussen Reports<‘Drill, Baby, Drill!’: 63% of Battleground State Voters Want More Fossil Fuels=「掘れ、掘れ、掘れ!」:激戦州の有権者の63%が化石燃料の増産を希望>

地球温暖化のCO2のデマはモーリス・ストロング国連職員(当然共産主義者)がでっち上げたと渡辺惣樹の『世界史を狂わせた女たち 第二次大戦のスパイと共産主義と寝たレデイの物語』にありました。モーリス(男)はアンナ・ストロング(共産主義者)の甥。

気候変動への懸念にもかかわらず、今年の大統領選挙の重要な「激戦州」では、有権者の大多数が国内の石油・ガス生産の増加を支持している。

ラスムセン・リポートとハートランド研究所による新しい電話およびオンライン調査に  よると、6つの激戦州の有権者の 63% が、米国での石油およびガス掘削を大幅に増やすことによってガソリンおよびエネルギー価格を下げる法律を支持すると回答し、そのうち 44% がそのような法律を強く支持すると回答しました。米国の石油およびガス掘削を促進する法律に反対すると回答したのはわずか 29% でした。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/partner_surveys/drill_baby_drill_63_of_battleground_state_voters_want_more_fossil_fuels?utm_campaign=RR07182024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

マックス・ブートの妻Sue Mi Terryは韓国生まれ。韓国のスパイの疑い。

「5:52米海軍が」は「米シークレットサービスが」の誤り。

7/19阿波羅新聞網<吴崑玉:怎么跟川普谈这笔保护费?=呉崑玉:このみかじめ料をトランプとどう交渉するか?>国際政治では、条約が破られたり、約束が裏切られたりすることがよくある。お金を払うなら武器を買ったほうがいい。

台湾の防衛深度は十分ではないので、米軍の嘉手納基地を予備空港として借りられるかどうか? F-15EXを買って嘉手納か石垣島に駐機させて、台湾上空で任務を遂行できるか?台湾は専門的な軍人が不足しているが、退役米軍人をフライングタイガー、シーシャーク、ランドエレファント隊として採用できるだろうか。戦時中は我が国の参謀本部の管理下に?米国と台湾は、台湾海峡の中心線を行ったり来たりしながら、頻繁に海軍、海上哨戒、空軍の合同演習を実施できるだろうか?台湾は訓練や防衛支援のために米軍基地を設置することもできる。米国は台湾に核の傘を提供することを約束できるだろうか?

痛いのはトランプを説得できる安部首相がいないこと。

https://www.aboluowang.com/2024/0719/2081188.html

7/19阿波羅新聞網<习近平到底得了什么病?这个病名,绝对是头等机密=習近平は何の病気?この病名は絶対に極秘である>習近平がどのような病気に罹患しているかについては、かなり後になるまで明らかにされないと見込まれている。なぜなら、習近平が中共中央三中全会で倒れたとしても、脳出血なのか、心筋梗塞なのか、それともただの貧血なのか、一般人には分からないからだ。

専門の医師による診断があって初めて、どのような病気なのかを知ることができる。そして病名は絶対の極秘である。おそらく、数人の医師、家族、そして党中央委員会の数人だけが知っている。そもそもこのような詳細を明らかにすることは困難である。

しかし今回のニュースでは最初から病名が「脳卒中」であるとあからさまに報道されており、論理的に合わない。したがって、「習近平が脳卒中を患った」はフェイクニュースであると私は判断する。

好戦的独裁者は下馬したほうが良い。

https://www.aboluowang.com/2024/0719/2081230.html

7/19阿波羅新聞網<意图闭关锁国?习三中全会高喊四字暗示—习喊“自信自立” 分析:三中全会加速倒车=鎖国するつもり?習は3中全会で4文字を叫んで暗示 – 習は「自信と自立」を叫ぶ 分析:3中全会はバックを加速する>中共第20期3中全会の機会に、公式メディアは初めて習近平を「改革者」と呼んだ。同時に、中共党メデイアは習近平の論文を掲載し、「自信と自立」を強調したが、「改革開放」については5回しか言及しなかった。時事アナリストは、習近平が「改革開放」を再定義したと考えており、中共中央3中全会の路線の基調は、実際には習近平がバックするのを加速し、昔の時代に戻り、鎖国しようとしていると考えている。

鎖国はデカップリングすることだからドンドンすればよい。ただ他国を侵略するなと言いたい。

https://www.aboluowang.com/2024/0719/2081123.html

何清漣 @HeQinglian 9時間

トランプ大統領はブルームバーグとのインタビューで、台湾のメディアがトランプを遠回しに批判している保護費の問題について語った。しかし、台湾は実際には別の段落に注意を払うべきである:「台湾は我々から9,500マイル離れている。中国からは108マイルだけ離れている。つまり、彼らは直接砲弾を撃つことができる。今彼らはそうしたいと思っていない、それは習近平国家主席の掌中の玉である・・・私は同じようには感じないが」

みかじめ料を取るのであれば、それは台湾にとって悪いことではない。

何清漣 @HeQinglian 13時間

中央研究院の「台湾の青少年の成長過程に関する研究」では、5,000人以上の回答者を10年間追跡した。同性愛者であると自認する人は 5%、両性愛者は 10% (同性愛者であると自認する人を除く) を占め、合計 15% になる。

https://womany.net/gia/2018/lgbtq

これは 2017 年のデータですが、現在はさらに多くなるはず。

引用

呉.越春秋 @X7Hm9J2Ddgk8P7z 13h

返信先:@HeQinglian 、 @RFI_Cn

まさか、15%なんて恐ろしい、我々の子孫が断絶してしまうほどだ。

何清漣 @HeQinglian 6時間

ロシアとの和平交渉? ウクライナ国民は望んでいる

https://p.dw.com/p/4iSkH?maca=zh-Twitter-sharing

新しい世論調査:戦争の最前線にないウクライナ地域では、回答者はロシアとの交渉を望んでいるが、約83%がドネツクなどの地域からのウクライナ軍の撤退やこれらの地域のロシアへの割譲に反対している。 77%が西側諸国のロシア制裁解除に対する反対を表明しており、国民の半数以上が兵役拒否に問題はないと考えている。

コメント: 基本的にはあれもこれもである。

何清漣 @HeQinglian 6時間

【もしトランプが連邦政府を整理再編したいのであれば、鉄の心を持って前進する必要があり、ドアを閉め、携帯電話の電源を切り、電話には出ないようにする必要がある。ここにはあまりにも多くの利害が絡み合っているため、多くの知人や友人からのロビー活動やとりなしが雪の結晶のようにやってくるだろう】

あなたの友人はおそらく組織の一部を国家とみなしているだろう。

やりたいこととできること、どれだけできるか、成功できるかは全く違う。

引用

陶瑞 TaoRay  @realTaoRay  8h

この記事では、まず副大統領としてのヴァンスに対する私の期待について述べ、次に彼が書いた本に対する私の敬服について述べ、そして第三に RNC での彼のスピーチについてコメントする。ワシントンの政治に詳しい私の友人は、トランプが連邦政府を整理再編したいのであれば、鉄の心を持って前進する必要があり、ドアを閉め、携帯電話の電源を切り、電話には出ないようにする必要がある。ここにはあまりにも多くの利害が絡み合っているため、多くの知人や友人からのロビー活動やとりなしが雪の結晶のようにやってくるだろう。

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何清漣 @HeQinglian 5時間

最近は誰もがヴァンスのことを話題にしており、彼に注目するのは当然のことで、彼はまだ 39 歳であり、人々は彼に期待するのにまだ 8 年もある。

それ以前は、彼の経験は主に政治を議論することであり、政治の執行ではなかった。しかし、WHは非​​常に訓練の場であり、加えて大統領はトランプである。

大統領選挙の正念場はこれからだ。今後4年間で米国情勢は激動し、世界構造も劇的に変わる。人を育てる時代でもあるが、簡単に転覆する時代でもある。

何清漣が再投稿

何清漣 @HeQinglian 6時間

返信先:@BTCBruce1

シカゴ大学のセキュリティと脅威プロジェクトの責任者であるロバート・ペイプは、J6事件の障害物を突破したとして逮捕された 700 名以上の法廷記録を分析し、主流メディアの報道が真実ではないことを発見した: 第一に逮捕者は40 ~60歳が多く、第二に、医師、弁護士、さらには情報界の幹部もたくさんいた。第三に、逮捕された人の多くは青色の州の出身であり、彼らの意見は長い間表すことができず、心の中は抑圧された憤りで満ちている。

wbur.orgより

何清漣 @HeQinglian 2時間

ヴァンスはトランプのクローンとみなされている。トランプが彼を選ぶのにいくつかの考慮事項があったが、その中で最も重要だったのは後継準備だった――7/13以降、彼は最悪の事態に備えなければならなかった。

引用

マスミマンシュタイン @MasumiManstein4h

返信先:@HeQinglian

副大統領として、バンスは行政職の経験がほとんどないが、トランプ就任後2年の内に政策決定に直接参加させるかどうかは疑問だ。

何清漣が再投稿

L JM @zhixiangziyou 5h

ニュース速報: @MarkHalperin によると

報道によると、バイデンは日曜日に撤退を発表し、その後カマラが3人以上のライバルと公開の民主党大会を開催する予定だという。バイデンは副大統領を支持しないし、大統領を辞任するつもりもない。

今月は米国政治史上最も狂った月になるかもしれない。

引用

チャーリー・カーク @charliekirk11 5h

速報:@MarkHalperinによると、バイデンは日曜日にも撤退を発表し、その後カマラと3人以上のライバルとの間で開かれる民主党大会が開催されるが、バイデンは副大統領を支持せず、大統領職も辞任しないだろう。

今月は米国で最もワイルドな月になるかもしれない

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何清漣 @HeQinglian 1時間

今年5月23日に米国のクインシー研究所で行われたヴァンスの講演での基本的な観点は、「米国には自立できる同盟国、米国の行動を支援できる国々が必要であり、米国に依存だけする国ではない。イスラエルは同盟の基準を満たしているが、ウクライナとヨーロッパはそれを満たしていない」というものだ。

https://jewishinsider.com/2024/05/vance-puts-pro-israel-spin-on-isolationist-worldview-in-quincy-institute-speech/

台湾がこの基準を満たしているかどうか考えてください。

jewishinsider.com より

日本も満たしているか?

何清漣 @HeQinglian 1時間

フランスの左傾化はEUの右傾化を大幅に相殺する

https://zaobao.com.sg/forum/views/story20240716-4268145

https://kzaobao.com/mon/keji/20240716/165535.html

世界は奇妙で、欧州の左翼メデイアは欧州議会の右傾化がテロをもたらすという話で誇張し、願えば叶い、欧州連合の指導者であるフランスが議会での極左勢力の大勝利をもたらした。

欧州の左翼メディアは落胆している:誰(ルペン)が負けたかは知っているが、誰が勝ったかは分からない。富裕層に90%課税することが欧州の勝利であると思うほど我々は混乱はしていない。

zaobao.com.sgより

吉野氏の記事では、トランプが演じているのはヒーロー映画かコメデイ映画かとの問いかけですが、トランプはこの4年間で共和党をトランプ党に変え、多くの政治家と付き合い、人物を見る目を養ってきました。当然ヒーロー映画の結末で終わるでしょう。1期目のように、組閣を共和党エスタブリッシュメントに頼る必要はなくなったし、MAGAも浸透してきました。判断基準がはっきりしていれば、ちょくちょく人を換えることなく、安心して任せられるでしょう。

民主党はバイデンが下りるようですが、予備選で獲得した代議員の扱いがどうなっていくのか、興味を持って見ていきたい。

記事

この記事の3つのポイント

  1. トランプ氏は英雄神話のモチーフ「死と再生」を体現
  2. 米国民から生まれ変わったと見なされ強い追い風が吹く
  3. 英雄は無事に「故郷」のホワイトハウスに帰還できるか

「人生は映画のようなものだ」。米国の映画監督で人形遣いのジム・ヘンソン氏が残した言葉である――。

米国のトランプ前大統領が7月13日、米東部ペンシルベニア州で演説中に銃撃を受けた。銃声が数回響いた直後、トランプ氏はシークレットサービス(大統領警護隊)の隊員らに覆いかぶさられるようにして倒れ込んだ。

果たして生きているのか。約1分後、トランプ氏は立ち上がった。拳を何度も突き上げながら「ファイト! ファイト!」と連呼し、聴衆を沸かせた。

万事休すと思われた主人公が、奇跡的に助かる。そんな「死と再生」をモチーフにした場面は、多くのハリウッド映画で描かれてきた。スティーブン・スピルバーグ監督の大ヒット映画「E.T.」では、E.T.が手術台の上でいったん死んだようになり、生き返る場面がこれに当たる。

1982年の大ヒット映画「E.T.」。E.T.(左)はエリオット(右)の助けを借り、地球脱出を目指す(写真=UNIVERSAL PICTURES/Album/共同通信イメージズ)

ジョージ・ルーカス監督の「スター・ウォーズ 新たなる希望」にも、ルーク・スカイウォーカーが巨大なゴミ圧縮機の中で、謎の生物に水中に引きずり込まる場面がある。死んだかもしれないと観客に思わせてから浮上。主人公と一緒によみがえった感覚を観客に味わわせ、深く感情移入させる効果を持つ大切な場面だ。

ルーカス氏はスター・ウォーズの脚本を書く上で、米国の神話学者ジョーゼフ・キャンベル氏の研究成果を参考にしたことが知られている。キャンベル氏は世界中の英雄神話を調査するうちに、共通のパターンがあることを見つけた。「主人公が故郷を出立し、異世界で様々な試練を乗り越え、宝を手に故郷に帰還する」というのが共通パターンの大まかな流れである。「ヒーローズ・ジャーニー」と呼ばれ、ハリウッドの映画製作者の多くがキャンベル氏の研究の影響を受けているといわれる。

故郷を離れる前に、主人公がおじけつき、いったん出立を拒否するというのが、ヒーローズ・ジャーニーのお決まりだ。

「選挙に不正があった」。2020年の大統領選で対抗馬のバイデン候補(現大統領)に敗れても、トランプ氏はそんな理由でホワイトハウスを離れることを拒否した。

トランプ氏が持つ魔力の正体

だが結局はホワイトハウスを出立し、その後、米連邦議会乱入事件を扇動した容疑や、不倫相手への口止め料を不正に処理した罪で起訴されるなど、様々な試練に直面した。

人々がヒーローズ・ジャーニーに心引かれるのは、トランプ氏のみならず、多くの者が実際にほぼ同じプロセスをたどって成長するからだとされる。親離れを拒んでいたものの、結局は故郷を離れ、会社組織という「異世界」で様々な試練に遭うなど、人生の中でヒーローズ・ジャーニーに似た成長過程が様々な形で現れる。だからヒーローズ・ジャーニーにそって描かれた物語の観客は、「これは私の話だ」と共感する。トランプ氏が起訴されるたびに彼の支持率が上昇したのも、米国民の多くが自身の人生をそこに重ね合わせたからだろう。

ヒーローズ・ジャーニーの中盤では、主人公が怪物と戦うなどして最大の試練に直面する。死の淵に追い込まれながら、すんでのところで生き永らえた主人公は死と再生を体験し、別人に生まれ変わったかのように大きな成長を遂げる。

弾丸が右耳を貫通し、すんでのところで助かったトランプ氏も事件後、多くの米国民から生まれ変わったと見なされている。従来、トランプ氏に批判的な者は、彼のことを「国家よりも自己を愛するナルシスト」「民主主義などの米国の価値観を毀損する人物」などと批判していた。しかし今回の暗殺未遂事件で、「トランプ氏は民主主義の重要なプロセスである選挙に挑むために、命がけで演壇に立った」という印象を米国民に与え、批判的な意見は大きく後退した。

トランプ氏のヒーローズ・ジャーニーに米国民の多くが共感し、物語を最後まで見たいと願えば、彼は11月の選挙で当選し、大統領職という「宝」を手に25年1月、「故郷」のホワイトハウスに帰還することになる。

英雄が宝の持つ特殊な力を使って、社会に恵みをもたらすことで、ヒーローズ・ジャーニーは大団円を迎える。

なお、主人公が実は全く成長しておらず、故郷に戻っても最初と同じ愚行を繰り返すという結末が、ハリウッドのコメディー映画では定番である。

拳を突き上げ「生き返った」トランプ前大統領(写真=The Washington Post / Getty Images)

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