カテゴリーアーカイブ: 行事
頼清徳医師・前台湾行政院院長講演会参加の件
5/12(日)12:00~メトロポリタン池袋で2020民進党総統予備選候補の頼清徳氏の講演会が開かれ参加しました。
その前に、5/6の本ブログで紹介しました史明の「新珍味」に行き、ターローメンを食べました。
頼氏
TPPに入りたいのとWHOを含めた国際組織に加入したいとのこと。
中国の武力行使の危険性を訴え、インド・太平洋戦略構想に加わりたいと。ただ、中国とは交流はする。
自由で民主的な社会を守り、繁栄したいと。
金美齢氏。櫻井よしこ氏も来ていました。
『これからのジャーナリズムを考えよう The Future of Journalism』(1/29日経主催学生応援プロジェクト)について
表題にあるセミナーに参加しました。初めて安田講堂に入りましたが、思ったより小さめでした。学生が前の座席且つ日経社長が東大・慶應・早稲田・上智・其の他の学生と紹介したのを見て、人気のないメデイアの募集活動の一環なのではという気がします。写真を見て分かる通り、林香里東大大学院教授が司会で出ていました。朝日新聞の慰安婦問題の第三者委員会で悪名を轟かせた人物です。こんな人がフェイクニュースについて論評できる資格があるかどうかです。もっと言えば東大大学院教授にレベルが低い人物を選んだ感があります。まあ、東大はアカの巣窟だから仕方がないのかもしれませんが。
<朝日新聞第三者委員会で特にひどいのが林香里東京大学大学院情報学環教授だ。2015/3/15 花田紀凱 >
https://news.yahoo.co.jp/byline/hanadakazuyoshi/20150315-00043859/
小生はAIに興味がなかったので、18:00前に出ました。全文英語で聞き通しましたけど分かり易かったです。コル・コロンビア大学ジャーナリズム学院長の話は、話すのが早かったけどクリアに発音していましたので。またトランプについて抑制的に話していたのも好感が持てました。元WPの記者とのこと。バーバーFT編集長の話はユーモアがあって面白かったです。日経の話は20年先なら兎も角、日本は宅配制度があり紙媒体もしっかり守られるのではというニュアンスでした。「押し紙はどうした」とツッコミを入れたいところです。「押し紙」を放置しておいてフェイクも糞もないと思いますが。自分達のやっていることが客観的に見えないのでしょう。まあ、本人達もマスゴミと呼ばれている自覚はありましたが。
コル氏「米国憲法で保障されている報道の自由が危機に直面している。この20年で地方紙が消え、SNSに取って代わられた。フェイクで汚染されている記事もある。今学校がメンターになり、メデイアに就職した人間の支援をしている。ファクトベースで、ミスをなくすようにと指導」
バーバー氏「FTはデジタルが91万部。ウチの娘も読んでいるからエリート向けとは言えない。問題なのは記者がPCに向かって仕事をしている。現地取材に行って人の話を聞かない。フェイクの防止として2つの独立した見方でチエックしている。個人の見方がブランドとなる。特集として、中国は海軍大国になり、南シナ海への進出もハリウッドを利用したソフトパワーの活用、プロパガンダをしている」とのことでした。
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11/5『緊迫する南シナ海情勢』セミナーについて-3
講演
テイン・ホアン・タング(ベトナム外務省顧問局長)
国際仲裁裁判判決について米日、国連、国際社会は中国が面子を失わない形での撤退をさせるべき。
日豪印越のパートナーシップが大事。
日本はベトナムの長期的な同盟国。
中国はベトナム、アジア全域、全世界に対する脅威。
日本の協力なくして米越の関係緊密化は難しい。
これからは『パクス・パシフィッカーナ』の時代。
ハリー・ロケ(フィリピン下院野党院内副総務・野党)
国際仲裁は比中両国を縛る。中国も海洋法条約を批准しているので。ただ、判決はテコにはなっても、最終解決にはならない。交渉しないとダメである。
オバマは日本の尖閣を守ると明言したが、アキノ時代米比は条約結んでいたのにも拘らず、軍の派遣はなかった。オバマは比を日本より劣った国の扱いをした。
ドウテルテ大統領は新しい外交方針を打ち立てた。今まで中国は比を米国の属国扱いして無視してきたが、今回独立国扱いをした。外交方針は比の国益を追求するという事。米中に依存しないという事。日本と中国の投資、貿易が増えることを望む。
弊会挨拶
藤井厳喜(拓殖大学日本文化研究所客員教授)
11/5『緊迫する南シナ海情勢』セミナーについて-2
来賓挨拶
渡辺利夫拓殖大学学事顧問ビデオメッセージ
フレデリック・シャオ(フィリピン下院治安公安委員会委員・与党)
是非フィリピンに来て下さい。
相林(中国民主化運動家)
中共打倒に是非力を貸してほしい。我々は国際法を守る。
講演
湯浅誠(産経新聞特別記者・論説委員)
今の中国は帝国主義の戦略的小休止である。ドウテルテ大統領は2年後に外国の軍隊を追い払うと言ったのは心配。
緊急事態の際の連絡網を作っても中国は無視するし、海軍同士は未だしも海警では連絡しようがない。
日本の役割として、尖閣問題は国際化する。2国間でなくする。中国船を断固阻止する。日米豪印で新しい枠組を作る。アジア海洋同盟(緩やかな絆)を作る。
11/5『緊迫する南シナ海情勢』セミナーについて-1
11/5(土)14時から拓殖大学にて表題セミナーが開催されました。
パンフレットは下に置きます。
主催者代表挨拶:宮崎正弘氏
南シナ海問題でASEANは纏まらない。有志連合を形成するしかない。
荒木和博氏→拓大紹介
明けましておめでとうございます
11/15神楽坂散策について
9/19「防人と歩む会」主催の“横須賀軍港巡りと戦艦三笠見学”について
小生が属します「防人と歩む会」が主催しました“横須賀軍港巡りと戦艦三笠見学”に事務局として参加しました。葛城奈海会長、山口事務局長も参加。平間洋一先生からいろいろ教えて戴きました。
詳しくは下のyoutubeで。
これをyoutubeに上げるのに時間を食いました。たまにしかしませんので。まずデジカメで撮った写真を縮小(小容量に転換)、ムービーメーカーでムービーに変換、(ここで音入れ、「海ゆかば」のVIDEOからMP3ファイル転換がうまく行かず、直接MP3ファイルを探すのに時間がかかりました。ここで、youtube向けのファイル(MP4)に変換しました。