『グローバルサウスの盟主インド、モディ首相に「拷問」「差別」「弾圧」で批判の声も』(8/6ダイヤモンドオンライン 山中俊之)について

8/5The Gateway Pundit<Trump Lawyer to Make Ingenious Request for Trial: ‘Take the Curtain Away and All Americans Get to See What’s Happening’=トランプ弁護士、裁判で巧妙に要請:「カーテンを外して、米国人全員何が起こっているかを見ることができるようにする」>

オバマが任命した判事では裁判所にTVカメラを持ち込むことは認めないでしょう。トランプ任命の判事でも難しいのでは。

この戦術的なジグザグは3回目の起訴の喧騒の中で忘れ去られてしまったが、先月FOXニュース番組「アメリカン・リポート」でのインタビュー中にトランプ弁護士のジョン・ラウロ氏によって提案された。

ラウロ氏は「私が出廷すれば、米国大統領だけでなく、真実を聞く資格のあるこの国の主権者国民を代表することになる」と語った。

「私たちが最初に求めることは、法廷にカメラを設置して、すべての米国人が我が国の刑事司法制度で何が起こっているかを見ることができるようにしようということです。そして司法省もその取り組みに参加して、カーテンを取り除き、すべての米国人が何が起こっているのかを知ることができるよう願っています。」

https://www.thegatewaypundit.com/2023/08/trump-lawyer-make-ingenious-request-trial-take-curtain/

8/6The Gateway Pundit<GLOVES ARE OFF: Pro-Trump Super PAC Releases DAMNING NEW AD on Biden Family Crimes – FOR ALL OF AMERICA TO SEE!=手袋を脱いだ:トランプ支持のスーパーPACが、バイデン一家の犯罪に関する証拠が有罪を証明するような新しい広告を公開 – 米全土が見るべきだ!>

1分間のビデオ。Rumble動画です。

おい、ジョー・バイデン!
広告より:

おい、ジョー、司法省はどうしてあなたの家族を守ってくれるのに、トランプを延々と追いかけるの?ハンターのラップトップ。はい、あれは検閲されました。しかし、私たちはそのラップトップが本物であることを知っています。そして、それはハンターの麻薬による放蕩行為の写真だけで満たされているわけではない。いや、それはハンターが外国のパートナーから数百万ドルを手に入れ、収賄と詐欺で告発されたウクライナと中国の利益から現金を手に入れたことを示した。そして、自分の家族は中国から決して稼いでいないと主張したときのことを覚えていますか? さて、ハンターは法廷で現金を受け取ったことを認めた。彼の中国人のビジネスパートナーは共産党と関係があった。ハンターのパートナーたちはどうやってWHで面会したのか?あなたの兄弟、孫、さらには姪や甥さえも、海外との取引から給料を得ていました。あなたの家族とその取り巻きは、これらの制度から 1,700 万以上を集めました。ジョーバイデン氏は議会の最貧民の一人からWHの億万長者になった。さあ、ジョー。これはすべて偶然ですか、それとも腐敗ですか?Make America Great Again, Inc. がこの広告の内容については責任を負います。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/08/gloves-are-pro-trump-super-pac-releases-damning/

8/7阿波羅新聞網<美国国务院声明:支持菲律宾在南中国海的行动=米国国務省声明:南シナ海におけるフィリピンの行動を支持>米国国務省のマシュー・ミラー報道官は2023年8月5日に声明を発表し、中共の海警と海上民兵が南シナ海の第2トーマス礁(Second Thomas Shoal(中国名:仁愛礁))でフィリピンの補給作戦を妨害したが、米国はフィリピンを支持すると述べた。

8/5、フィリピンが南シナ海の第二トーマス礁で補給任務を遂行していたとき、中華人民共和国の海警と海上民兵が危険な行動でフィリピンの補給任務を妨害しようとした。米国とフィリピンの同盟国はフィリピンと共にあると述べた。 中華人民共和国の船舶は、放水銃の発射や危険な行為により、公海上での航行の自由を行使するフィリピンの合法的な活動を妨害し、フィリピンの船舶と乗組員の安全を危険にさらしている。

中華人民共和国によるこのような行為は国際法に違反しており、南シナ海における現状に対する一連の脅威の最新のものであり、この地域の平和と安定を直接脅かしている。

第二トーマス礁に駐留するフィリピン軍へのフィリピンによる必要な食糧補給に対する中華人民共和国の妨害は、フィリピンの合法的な海上活動に対する不当な干渉行為である。

2016 年 7 月の国際司法裁判所の法的拘束力のある判決が指摘したように、第 2 トーマス礁周辺海域に対する中華人民共和国の主張は違法である。この地域はフィリピンの排他的経済水域内に位置している。

米国は、1982年の国連海洋法条約に基づき、これは最終的な裁決であり、中華人民共和国とフィリピンの両国に対して法的拘束力があると繰り返した。 米国は中華人民共和国に対し、この裁決とすべての国が享受する航行の自由を遵守するよう丁寧に促した。

九段線なんてインチキを放置してきたのがいけない。米国は中共に強く出るべき。映画『バービー』は九段線だけでなく原爆でも問題になった。

https://www.aboluowang.com/2023/0807/1937317.html

8/7阿波羅新聞網<升级!美中秘密进行的间谍战突然公开化—美中间谍战突升级 美隐忍20年后强力反击=アップグレード! 米中間の秘密のスパイ戦が突然公になった – 米中間のスパイ戦は突然アップグレードし、米国は 20 年間の忍耐の後に反撃した>20年以上前の9.11事件以降、米国の戦略の重点は中東のテロ対策に移っており、それによって中共に対する警戒が緩められていたが、現在米国は中共のスパイ戦に公然と対抗し始めている。 中国国家安全部のWeChatアカウントが初めて全国民にスパイ行為と戦うよう要請した後、米国は米海軍の中国系米国人スパイ水兵2名を公に逮捕し、新たに中共の「人民解放軍海軍航空兵再編」報告が発表され、CIA長官が中共のスパイ網再構築に進展があるという公の主張は、秘密裏に行われていた米中のスパイ戦が突然公になったことを意味する。

昨年10/24、CASIは中共ロケット軍の詳細な組織構造報告を発表したが、これらの資料は上層レベルの漏洩であると特定され、ロケット軍高官は粛清された。

しかし、かつて米国海軍兵学校で教鞭をとった余茂春は、この報告書は「ほぼオープンソースから来たものだ」と述べた。また、「明報」は、米国にいる元ロケット軍司令官の李玉超の息子が機密を漏らしたという噂があるが、実際には李玉超には息子がおらず、娘が1人いるだけであり、漏洩の話は疑わしいと指摘した。

中共が軍事機密をオープンにするとは考えにくい。やはり米国に機密を売ったのでは。

https://www.aboluowang.com/2023/0807/1937292.html

8/7阿波羅新聞網<马扎“铁笼格斗”来了!马斯克:X直播 收益将…=マスクとザッカーバーグの「鉄檻の戦い」! マスク:X ライブブロードキャストの収益は・・・>米国の億万長者イーロン・マスクは6日、ソーシャルメディアX(旧ツイッター)で、メタCEOでフェイスブック創設者のマーク・ザッカーバーグとの決闘をXプラットフォーム上で生中継し、収益はすべて退役軍人慈善団体に寄付すると発表した。

本当にやる気?

https://www.aboluowang.com/2023/0807/1937304.html

8/7阿波羅新聞網<史上首次!中俄联手,向阿拉斯加派遣大规模海军巡逻队—中俄联手,向阿拉斯加派遣大规模海军巡逻队=史上初! 中国とロシアが協力してアラスカに大規模な海軍巡邏隊を派遣—中国とロシアが協力してアラスカに大規模な海軍巡邏隊を派遣>

2023年7月25日に日本海で行われた中露海軍共同演習。 ©ロイターのビデオスクリーンショット

ロシアと中共の海軍艦隊は今週初め、アラスカ沖を哨戒しており、米国の専門家によると、米国沿岸に接近した艦隊としては最大規模とみられるという。 米国はロシアと中共の船舶の動きを監視するために駆逐艦4隻を派遣した。

WSJは8/5、米当局者の発表として、ロシアと中共の艦船11隻がアリューシャン列島に接近したと報じた。 これらの艦船は米国の領海には進入せず、その後出航しており、米国の駆逐艦4隻とP-8ポセイドン機がこれの後を追った。

ヘリテージ財団の上級研究員で元海軍大佐のブレント・サドラーによると、これは史上初のことだという。 この動きは、ウクライナ戦争と台湾を巡る緊張を背景に極めて挑発的なものだった。

米北方指揮部は声明で、米軍の空中・海上装備は米国とカナダの防衛を確保するための作戦を実施したと述べた。 同氏は、哨戒はまだ公海内にあり、脅威にはなっていないと付け加えた。

https://www.aboluowang.com/2023/0807/1937281.html

8/7阿波羅新聞網<什么情况!外籍人士可以进体制内工作?—上海事业单位可招聘外籍,网友:出口转内销?=何が起こっているのか! 外国人もこの制度で働くことができるか? ――上海の公的機関は外国人を採用できる ネット民「輸出から国内販売へ?」>公務員や公的機関の採用には戸籍要件があり、少なくとも中国国籍を有する人でなければ受験できない。 2023年には上海市が先例となり、外地からより多くの「高度、精密、尖端」の人材を上海に呼び寄せるため、公的機関の採用活動において国籍や戸籍の制限が撤廃される予定だ。

反スパイ法が強化されたから外国人で就業する人は少ないでしょう。これは外地(上海以外)から優秀な人材を呼び込むための手段と思われます。しかし、都市戸籍と農村戸籍の差別をなくさないと来ないでしょう。

https://www.aboluowang.com/2023/0807/1937305.html

何清漣 @HeQinglian  9h

#米国の怪談

引用ツイート

綾波 @dinglili7 22h

生涯を上院議員として務めてきた90歳の女性には署名する能力すらなく、60歳の娘がその権力を握っても辞任するつもりはない。

ICYMI:ダイアン・ファインスタイン上院議員の娘が90歳の母親の授権書を持っている

ダイアン・ファインスタイン米上院議員の娘キャサリン・ファインスタインは、90歳の彼女の健康と認知力が厳しい審査の対象となっているため、彼女の法律事務に関する授権書を持っていると伝えられている。

何清漣 @HeQinglian 9h

資源を依存している国は現在、ますます脆弱になっている。

7/26日のニジェールのクーデターは、欧州でウランショックを引き起こした。 … もっと見る

何清漣 @HeQinglian 8h

国連ニュース:

ニジェールで予期せぬクーデター、国連は同国の国民支援に引き続き尽力すると約束 https://news.un.org/zh/story/2023/07/1120217

要点:

  1. 国連によれば、ニジェールにおける人道活動、開発支援、平和プロジェクトは継続している。
  2. 違憲の政府を非難する。
  3. ワーグナーと軍事クーデターとの関連性は見つからなかった。

news.un.org

国連は、突然のクーデターの中、ニジェール国民の支援に引き続き尽力すると約束

ニジェールにおける今週の軍事クーデターを受けて、ニジェール常駐調整官代理兼人道調整官ニコール・クアシが本日ニューヨーク本部で記者団に語った。

山中氏の記事では、宗教国家は寛容さに欠けるということ。サウジや中共(共産教)を見れば、密告奨励や秘密警察が活躍している。選挙を経ずに、絶対的な権力を一握りの人物が握っている。

インドのBJPは少なくとも選挙を経て政権を握っているので、サウジや中共のような宗教国家とは見做されないでしょう。

モディは02年、グジャラート州首相時代、州内で起きた流血の宗教抗争の際に、住民保護を意図的に怠った疑いがあり、それがイスラム教徒1000人以上の虐殺につながったとして、イスラム教徒側から反発を浴びた過去があります。それでも、パキスタンとそれに繋がる中共とインドは対抗勢力なので、インドは西側の味方になるよう日本も付き合いを深めておきたい。BJPでなく将来インド国民会議が政権を取るかもしれないので、両党とも付き合うこと。

記事

インド・ニューデリーの国会議事堂で開かれたモンスーン国会の初日に到着したナレンドラ・モディ首相 Photo:Hindustan Times/gettyimages

インドで7月末、半導体関連の国際会議が開かれ、モディ首相がインドへの投資を呼びかけた。米企業が約4億ドルの投資を発表するなど、グローバル企業のインドへの関心の高さは目立つ。経済や外交で豪腕を発揮するモディ首相とは、どんな人物か。政治家として“死角”はないのか。(著述家/国際公共政策博士 山中俊之)

下位カーストから上り詰めたモディ首相  朝5時起床の「超ハードワーカー」

今、世界で最も注目を集める政治家といえば、インドのモディ首相だろう。インドは2023年、人口が14億2577万人に達し、中国を抜いて世界一の人口になる見込み。大国の指導者として、欧米の西側諸国とも、中国やロシアとも絶妙な距離感を取っている。その手腕は、世界史上においてもまれなことだと注目されている。

モディ首相とはいったい、どんな人物なのだろうか。1950年生まれで今年73歳になるが、朝5時に起床して働き続ける「超ハードワーカー」だという。

モディ首相は、「ガーンチ」という下位カーストの出身といわれる。ガーンチは植物油の圧搾・販売を生業とするカーストだ。ダリット(不可触民)ではないが、差別の対象となることもある。

インドでは、依然としてカーストによる差別が実態としては存在する(憲法では禁止されている)。婚活アプリには、民族・言語の他にカーストを記入する欄もあるくらいだ。モディ氏もこれまで差別や偏見にさらされた経験は、一度や二度ではないだろう。

そのような逆境にもめげず、6歳から家業であるチャイ売りを手伝い始めたモディ氏。若くしてヒンズー至上主義組織に入り、雑用から始めて徐々に頭角を現した。その後、インド人民党に入党すると37歳で出身地であるグジャラート州議会議員、51歳でグジャラート州首相に就任。そして、グジャラート州首相の実績が評価され、総選挙を経て14年に63歳でインド首相に上り詰めた。

こうした出自と経歴もあって、貧民層からの支持は厚い。演説にも定評があり、一般大衆の前に出れば、ロックスター並みの大歓声で迎えられることも。また、ツイッター(現X)のフォロワーは7000万人を超える。

インド国内では絶大な人気を誇るモディ首相。それでは、外交の舞台で各国首脳を翻弄する手腕についてはどうだろうか。また、政治家として“死角”はないのか。

世界の舞台で各国首脳を翻弄  「カメレオン外交」の巧妙

貧困層から身を起こし、首相として多様な民族・宗教で構成されるインドを統率してきた豪腕は、外交面でもいかんなく発揮されている。

ロシアのウクライナ侵攻や、米中対立の激化もある中で、モディ首相の国際政治における立ち位置はさらに際立っている。米国など西側諸国とも、ロシアなど反西側諸国とも、したたかに付き合っていく外交姿勢である。

一例として22年9月、ロシアのプーチン大統領と対面で会談したときのこと。インドは、ロシアから大量の武器を購入するなどロシアとの関係は昔から親密だ。ウクライナ侵攻後もロシアから原油を安価で輸入し続けていて、その量は増えるばかり。

しかし、この会談でモディ首相はプーチン大統領に対して、ウクライナ情勢を巡り「今は戦争の時代ではないと思う」などと、率直な懸念を伝えた。プーチン大統領としては、味方だと思っていたモディ首相から厳しい言葉を突き付けられた形だ。

武器と原油の重要供給国の首脳に対して、こうした言動ができるのも、モディ首相ならではといえるだろう。

別の例として23年1月、インド政府はオンライン会合で「グローバルサウスの声サミット」を主催した。グローバルサウスに明確な定義はないが、東南アジアやアフリカ、中南米などの新興国や途上国を指すのが一般的。同会合は最終的に125カ国が参加する規模となった(一部参加も含む。なお、中国は招待されていないとみられている)。まさにインドはグローバルサウスの盟主としての立場を確立しようとしている。

また、5月に広島で開催されたG7サミットにおいては、インドは招待国として参加した。G7サミットは今や、反ロシア・反中国の牙城と化している。この期間中、ウクライナのゼレンスキー大統領からモディ首相に要請があり、広島で会談した。ロシアとも対話のチャンネルを持つインドに対して、ウクライナ側から会談の要請をしたこと自体が、今日のインドの国際政治上の影響力を物語っている。

続く6月、モディ首相は米国を訪問。米議会の上下両院合同会議で演説した。このことは、英国のチャーチル元首相や南アフリカのマンデラ元大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領と並び、数少ない外国首脳の一人となった。演説後、米バイデン大統領夫妻は、モディ首相好みのベジタリアン料理で心づくしの歓待ぶりを見せてもいる。

こうしたモディ首相の外交はまるでカメレオンのようで、西側諸国にも、中国・ロシア側にも、時と場合によって顔を変えることで、譲歩を引き出すことに成功している。現状、「二兎を追う者は一兎をも得ず」が当てはまらず、“二兎を追う者は二兎を得る”状態。世界の首脳が、モディ首相に翻弄(ほんろう)されているといっても過言ではない。

イスラム教徒や少数派に「拷問」「差別」「弾圧」で批判の声も

さて、巧みな外交の陰で、モディ首相の強権ぶりやインドの人権問題も取り沙汰されている。

「モディ首相が世界で注目を集めているのは、世界の人々がインドの実態を知らないからだ」――。筆者の友人であるインド人経営者はこう言い放っていた。どうやら、モディ首相に我慢がならないようだ。

例えばインド軍は、イスラム教徒が多いカシミール地方において、過剰な拘束や拷問を行っていると指摘されている(アムネスティ・インターナショナル)。

また、インド政府は、移民への市民権授与に関して、イスラム教徒を除外するなど差別的な対応を取っているとも。加えて、ジャーナリストや人権活動家への弾圧も問題視されている。

先の筆者の友人はヒンズー教徒であるが、モディ首相のイスラム教徒への仕打ちには目に余るものがあると憤っていた。

こうした状況に対して、米国務省は人権と宗教の自由に関する報告書で、インドにおけるイスラム教徒やダリット、キリスト教徒など少数派の待遇について懸念を表明している。

世界最大の民主主義国と言われるインド。モディ首相の動向は、光と陰の両面で見ていくことが重要だ。

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