『2025年中国政界は「ポスト習近平」を巡って「李強vs丁薛祥」の後継者争い勃発!?』(1/1現代ビジネス 近藤大介)について

1/1The Gateway Pundit<Here’s How Trump Can Put His Team in Place Without Senate Approval or Recess Appointments=トランプ大統領が上院の承認や休会任命なしでチームを編成する方法>

RINOと民主党上院議員がトランプの邪魔をするなら、皆肩書を代理にして実際のトップにすればよい。

過去2か月間、トランプ大統領の閣僚人事について、そして上院で承認されると思われる人事について多くの議論が交わされてきた。トランプ大統領が休会中の人事を利用して上院の承認を逃れるのではないかと示唆する人もいる。

しかし、別の方法もあります。

トランプ氏は1998年に可決された連邦欠員改革法を利用できる。同氏は最初の任期中に一部の人事にこの法律を利用したし、2期目でも間違いなくこれを利用できるだろう。

CBSニュースは次のように報じた。

トランプ大統領は上院の承認なしに同盟者を政府要職に就かせることができるのか

ドナルド・トランプ次期大統領は、わずか数週間後にWHでの2期目を開始する準備を進める中、休会中の人事を利用して上院の承認手続きを回避し、連邦政府の主要ポストに自らが選んだ人物を迅速に任命することを示唆している。

この要求は共和党の一部議員から反発を受けているが、一時的とはいえ上院の承認なしにトランプ大統領が自分に忠実な人物を高官に任命できる別の方法がある。それは、上院の承認を必要とする空席を埋めるために大統領が代理官を指名するための規則を定めた25年前の連邦法だ。

1998年に制定された連邦欠員改革法(欠員法)は、大統領の指名と上院の承認を必要とする約1,300の連邦公職に一時的に就くことができる政府職員を限定している。

こうした手法は、就任後最初の任期中に国防総省、内務省、環境保護庁など、さまざまな連邦機関や下部機関のトップに「代理」リーダーを任命したトランプ氏にとって目新しいものではない。

トランプ氏は、チームを編成するためにこのようなことをする必要はないはずだが、上院が駆け引きをしようと決めた場合は、彼らを迂回するべきだ。民主党とメディアは、そうすることでトランプ氏を攻撃するだろうが、いずれにしてもそうするだろう。国は、トランプ新政権ができるだけ早く発足し、機能することを望んでいる。やらなければならない仕事は山ほどあり、国民を待たせるわけにはいかない。

https://www.thegatewaypundit.com/2025/01/heres-how-trump-can-put-his-team-place/

1/1Rasmussen Reports<Americans Have High Hopes for 2025=米国人は2025年に大きな期待を抱いている>

2024年はほとんどの米国人の予測ではそれほど高くなかったが、大多数は2025年にははるかに良くなると予想している。

ラスムセン・レポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国人の成人のうち、2024年をこれまでで最高の年の一つと評価したのはわずか5%でした。11%は素晴らしい年だと考えており、20%は2024年を良い年と評価しています。しかし、米国人の34%は2024年を低く評価しています。2024年を少なくとも良い年と評価した36%は 、 2023年について34%が同じことを言った昨年よりわずかに増加しています。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/lifestyle/holidays/americans_have_high_hopes_for_2025?utm_campaign=RR01012025DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

https://x.com/i/status/1874539100524720168

1/2阿波羅新聞網<重大策略调整 习近平动真的跟川普干?—美中贸易份额创2001年来新低=重大戦略調整:習近平は本当にトランプと協力するよう動くのか? —米中の貿易シェアは2001年以降最低値を記録>「日経アジア」は、中国の米国貿易への依存度が2001年の世界貿易機関(WTO)加盟以来最低水準に低下したと報じた。この現象は主に、潜在的な貿易摩擦、特にトランプ次期米大統領のWH復帰後の追加関税の脅威に対処する中国の戦略的調整を反映している。

2024年1月から11月まで、中国の輸出入総額に占める米国の割合は11.2%で、2001年の15.8%から4.6ポイント減少した。このうち、中国の米国向け輸出は14.6%にとどまり、中国の米国からの輸入は6.3%に低下し、いずれも2001年以来の最低記録を更新した。

報道は、2018年と2019年の貿易戦争以降、中国は米国貿易への依存を徐々に減らしていると指摘した。現在、トランプ大統領は2025年にWHに復帰する予定で、中国製品に10%から60%の新たな関税を課すことを検討しており、中国は新たな貿易摩擦に備えている。日本経済研究センターの予測によると、トランプ大統領が大規模な関税措置を発動した場合、2025年の中国の経済成長率は推計4.7%から3.4%に低下する可能性がある。

中国は米国への依存を減らす一方、東南アジアへの輸出を大幅に増やしている。報道は、2024年の最初の11カ月における中国のASEAN加盟国への輸出額は総額5200億ドル以上で、総輸出額の16%を占め、他の単一国や地域グループを上回ったと指摘した。中でもカンボジアとベトナムへの輸出はそれぞれ前年比20%近く増加し、中国の主要貿易相手国として東南アジアの重要性が増していることを示している。

さらに、一部の中国の輸出業者は米国の関税を回避するために第三国を経由して商品を積み替えており、これもデータが変わった理由の一部である可能性がある。

中国はまた、特に食品および日用品分野において、輸入の多角化戦略を採用している。 2024年の最初の11か月間で、ブラジルは中国の約70%を占める最大の大豆供給国となったが、米国はわずか20%で、これに対し、2017年にはブラジルと米国がそれぞれ50%と30%を占めていた。小麦の輸入に関しては、米国のシェアは2017年の40%近くから20%未満に低下し、オーストラリア、カナダ、フランスが主な供給国となっている。

日経は、こうした変化は貿易戦争中の中国による米国産大豆と小麦に対する報復関税と密接に関係していると分析している。同時に、中国は食糧供給の安全を確保し、米国との長期にわたる緊張に対処するため、ブラジルなどの代替供給国への依存を強めている。

米国への貿易依存度を削減しようとする中国の努力にもかかわらず、トランプ大統領が強硬な姿勢でWHに復帰すると、中国は関税圧力緩和の合意と引き換えに交渉を通じて米国からの輸入シェアをさらに拡大することを約束する可能性がある。この種の戦略的交渉が、今後の中国と米国の経済交流の鍵となる可能性がある。

報道は、中国は貿易の多角化とサプライチェーンの再編を通じて世界貿易情勢の変化に対応し、特に米国市場への依存を軽減していると結論付けた。しかし、トランプ大統領の関税政策の可能性と地政学的不確実性の下では、中国が内需と国際市場のバランスをどのように取るかが、経済の安定と持続可能な発展にとって大きな課題となるだろうと述べた。

日本も中国とデカップリングを。円安だから工場を日本に戻すべき。

https://www.aboluowang.com/2025/0102/2154109.html

1/2阿波羅新聞網<普京大失血!俄罗斯半个世纪心血丧失殆尽—结束!“俄罗斯半个世纪建立起来的” 丧失殆尽=プーチンは大失血!ロシアが半世紀にわたって心血を注いだものが灰燼に帰した–もう終わったのだ! 「ロシアが半世紀かけて築いたもの」は完全に失われた>今年1/1から、ロシアが天然ガスをヨーロッパに輸出するために使用していたウクライナのエネルギーパイプラインが正式に閉栓され、ヨーロッパのエネルギー市場におけるロシアの数十年にわたる主導的地位に終止符が打たれた。

ロシアとウクライナの戦争は3年間続き、欧米は次々とロシアに次々制裁を課してきたが、驚くことに、ロシアのヨーロッパへのエネルギーパイプラインの利用は一度も止まっていない。ロシアのガスプロムは、ウクライナがエネルギー輸送協定の更新を拒否したことを受け、グリニッジ標準時間午前5時に天然ガスの供給を停止したと発表した。

キエフは、欧州はロシアの天然ガスの使用を放棄することを決定したと述べた。ウクライナのジェルマン・ガルシチェンコ・エネルギー相は声明で、「われわれはロシアのガスパイプラインを閉栓した。これは歴史的な出来事だ。ロシアは欧州市場を失い、経済的損失を被るだろう」と述べた。

ブリュッセルは、ロシア天然ガスの輸入停止がEUに与える影響を薄めようとしている。フランス通信社は欧州委員会の発表として、欧州委員会はロシアのエネルギー供給中断にEU諸国が対応できるよう、1年以上前から準備を進めてきたと伝えた。

ロイター通信は、ウクライナのエネルギーパイプラインの閉栓は欧州の消費者が使用する天然ガスの価格に影響を与えないと述べ、これは2022年にロシアがウクライナに対して本格的な侵略戦争を開始した時とは違い、当時はロシアのエネルギー供給が大幅に減少し、エネルギー価格が前例のない水準まで上昇したため、EU では生活費の危機が引き起こされ、EU の競争力が著しく損なわれたと報じた。

欧州委員会は、EUはロシアのエネルギー供給を遮断する用意があると述べた。

欧州委員会の報道官は、「欧州のガスインフラはロシア以外の供給源からガスを供給できるほど柔軟である」とし、「(EUの)LNG輸入能力は2022年以降大幅に増加しており、これによりEUのエネルギーインフラも強化される」と述べた。

ロイター通信によると、ウクライナ戦争勃発以降、EUはパイプラインを通じてノルウェー産天然ガスをさらに購入し、カタールや米国からも液化天然ガスを購入し、ロシアのエネルギーへの依存度を減らしている。

バイデンが欧州にガス供給すればよかったのに。無能の大統領。

https://www.aboluowang.com/2025/0102/2154056.html

何清漣 @HeQinglian

中国経済2025:踏み石を探して川を渡る

中国経済に影響を与える2つの大きな出来事が同時に起こっている。第一に、中国政府は経済の衰退を防ぐために積極的な財政政策を推進している。第二に、トランプ米大統領は中国とメキシコ(中国の米国への迂回輸出先)に高関税を課すと発表した。この2つは中国経済に全く異なる影響を及ぼし、2025年の中国経済状況は極めて不確実になるだろう。 現在、川には3つの巨大な岩が露出している:2025年には、①米中テクノロジー戦争が拡大し燃え上がり、②中国の製造業はボトルネック(弱い5基盤、人材不足)に直面し、③米国の「製造業回帰」が「技術革新」となるだろう。

上記の分析に基づいて、上記の 3つの石はすべて中国の経済発展の方向に影響を与えると判断できるが、いずれの影響力も現時点では判断できない。

https://rfa.org/mandarin/guandian/pinglun/heqinglian/2024/12/27/hgl-china-economy-2025/

近藤氏の記事では、27年の習の後継者選びと言うのは早いのではないか?習は張又侠軍事委副主席に軍権を剥奪されたという話もあり、27年を待たず、病気(脳卒中)で辞任する可能性がある。

李強と丁薛祥が総書記後任候補として挙がっていますが、習近平の強硬路線踏襲と身の安全を図るのであれば、王滬寧を習は選ぶのでは。習に力がまだ残っているのであれば、常務委員から選出のルールを変えるかもしれないし、もっと言えば、粛清しすぎたので死ぬまで総書記しないと命を取られると思っているのでは。

記事

2025年乙巳(きのとみ)新年快楽!

「北京のランダム・ウォーカー」連載は、今週で765回目になります。今年も「毎週1万字の中国(国際)情勢分析」に努めて参ります。

新年号は、中国経済が悪化の一途をたどる中、蠢(うごめ)き始めた「ポスト習近平」を巡る「李強首相vs丁薛祥副首相」の動向について述べます。

中国経済の悪化

2025年が明けたが、中国人の表情が冴えない。私が年末に日々会っていたのは、中国から矢継ぎ早に訪日した計十数人の中国人たちだ。14億人もいる中で、サンプル数が極度に足りないことは重々承知しているが、それでも誰もが「同じ話」をするものだから、やはり問題の根は深いのだと感じてしまう。

「同じ話」というのは、中国経済が悪いということだ。ある企業経営者の口からは、「蕭条」(シアオティアオ)という単語まで飛び出した。「恐慌」という意味だ。

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「2025年の中国で『蕭条』が起こるという噂が流れていて、市民たちは自分の財産をいかに守るかという話を始めている」

そんな深刻な話をされて、私は反論を試みた。

「いやいや、CCTV(中国中央広播電視総台)のニュースでは毎日、いかに中国経済がバラ色で光り輝いているかということを放映しているではないですか。それに2024年の通年の経済成長目標は、5%でしょう。低成長の日本からすれば、羨ましい限りです」

すると中国人たちは、「……」。ある中国人からは、こんなイヤミも言われた。

「CCTVとか『人民日報』(中国共産党中央委員会機関紙)とかを一番真剣に見ているのは、もしかしたら外国の中国研究者では?」

彼らは自国の「惨状」をひとしきり嘆いた後、「日本はいいなあ」とぼやく。「何がいいんですか?」と尋ねると、今度は首を回して言う。

「ほら、こんなに広いレストランが、満席ではないですか。さきほど駅から歩いてきた繁華街も、ものすごい人通りで、どの店も賑わっていた。中国では、もう久しく見ていない光景です」

日本旅行は「心を洗う旅」

別の中国人は、こんな興味深い話をしていた。

「10年ほど前、日本旅行は『洗肺遊』(シーフェイヨウ=肺を洗う旅)と言われた。中国の都市部は、PM2・5による大気汚染がひどく、日本へ行って新鮮な空気をたくさん吸い、肺を清めて帰るという意味だ。

5年ほど前には、『看旧遊』(カンジウヨウ=旧いものを看る旅)と言われた。財布から小銭を出して買い物をしたり、手を挙げてタクシーを拾ったりと、中国ではもはやできなくなった昔の体験を見て懐かしむということだ。この頃は、『わが国は日本を超えた』と優越感に浸っていた。

それがいまでは、『洗心遊』(シーシンヨウ=心を洗う旅)だ。中国経済の悪化に伴って、社会全体が殺伐としてきたので、われわれは日本へ行って心を洗い清めて帰ってくるのだ。一部は『気持ち』だけでなく、財産も日本に移そうとしている」

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たしかに、先週のこの連載で詳述したように、昨年の中国経済は、まったく振るわなかった。

「失業者は4700万人」「GDPは3%上乗せ」……中国で消された「正直すぎるチーフエコノミスト」たちの証言

加えて、今月20日にはいよいよ、アメリカでドナルド・トランプ大統領が就任する。どこまで本気なのかは知らないが、周知のように「中国に60%の関税をかける」「中国を最恵国待遇から外す」……と、就任前から吠えまくっている。その一部でも実行されれば、当然ながら中国経済は、さらに打撃を受けることになる。

そんな中で、気の早い話だが、北京の西側外交官たちの間では、「ポスト習近平」が取り沙汰され始めている。これだけ中国経済が悪化すれば、2027年秋に開かれる第21回中国共産党大会で、15年ぶりにトップ(共産党総書記)が交代するのは必然だろうという見立てだ。

それでは、一体誰が後任に就くのか? 習近平総書記は現時点で、自らの「後継者」を養成しているようには見受けられない。

先代の胡錦濤(こ・きんとう)体制の時は、2期10年の折り返し地点のところで、すなわち2007年10月の第17回中国共産党大会で、習近平浙江省党委書記を序列6位の常務委員に、李克強(り・こくきょう)遼寧省党委書記を序列7位の常務委員に抜擢。それぞれ「後継者」の第1候補と第2候補であることを、内外に示した。

両者は翌2008年3月の全国人民代表大会で、それぞれ国家副主席と筆頭副首相に就いた。そうやって5年間の「準備期間」を経験させた後、総書記・国家主席と、首相に選出されたのである。

習近平の後継者候補

ところが習近平総書記の場合、自らの「後継者」を養成しないどころか、「後継者候補」とみなされた有力な若手政治家たちを蹴落としてきた。代表的なのは、2017年10月の第17回共産党大会前に失脚させた孫政才(そん・せいさい)重慶市党委書記(党中央政治局委員)や、2022年10月の第18回共産党大会で失脚させた故春華(こ・しゅんか)副首相(党中央政治局委員)である。

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習近平総書記は同時に、「下剋上」(げこくじょう)を防ぐ目的で、2020年10月に、「中国共産党中央委員会工作条例」を定めた。その第10条では、こう謳っている。

<中央委員会総書記は、必ず中央政治局常務委員会委員(トップ7)の中から選ばなければならない>

そのため「後継者」(新たな総書記)は、現在の常務委員の中から選ぶか、2027年秋の第21回共産党大会で新たに選出した常務委員の中から、いきなり常務委員の経験なしに「2段飛び」で抜擢するかしかない。いずれにしても、習総書記の一存にかかっている。

後者は、1989年に江沢民(こう・たくみん)上海市党委書記が、「3段飛び」で総書記に抜擢されたケースがある。だがその時は、首都・北京で起こった天安門事件によって共産党政権が崩壊の危機に瀕した非常事態だった。そうなると、習総書記が2027年の第21回共産党大会で退任するとしたら、やはり現在の常務委員である次の6人の中から、「後継者」を選出すると見るのが妥当である。

序列2位…李強(り・きょう)首相
序列3位…趙楽際(ちょう・らくさい)全国人民代表大会常務委員長(国会議長)
序列4位…王滬寧(おう・こねい)中国人民政治協商会議主席(諮問機関トップ)
序列5位…蔡奇(さい・き)党中央弁公庁主任(官房長官)
序列6位…丁薛祥(てい・せつしょう)筆頭副首相
序列7位…李希(り・き)党中央規律検査委員会書記

この中で、「ポスト習近平」になりえるのは、中国ウォッチャーとして確信を持って言えるが、序列2位の李強首相と、序列6位の丁薛祥副首相の2人だけだ。残りの4人は、おそらく習近平時代の終了とともに引退であろう。もしくは1人くらい残るかもしれないが、「お飾り」にすぎない。

つまり、仮に習総書記が2027年秋の21回大会を持って身を引くとするなら、「ポスト習近平」は「李強vs丁薛祥」になっていくことが見込まれるのだ。

李強首相の経歴

「両雄」を見比べた時、現在の地位や実力、経験からすれば、明らかに65歳の李強首相の方に分がある。新華社通信が発表している李強首相の略歴の主要部分は、以下の通りだ。

1959年7月 浙江(せっこう)省瑞安生まれ
1976年~1978年 浙江省瑞安県馬嶼区の機械式電気式排水灌漑所職工
1978年~1982年 浙江農業大学寧波分校農業機械系農業機械化専業で学習
1982年~1984年 浙江省瑞安県で中国共産主義青年団の職員、書記など
1984年~1996年 浙江省民政庁で副処長(副課長)、処長(課長)、副庁長など
1996年~1998年 浙江省金華市党委常務委員、永康市党委書記など
1998年~2002年 浙江省弁公庁副主任、工商行政管理局長など
2002年~2004年 浙江省温州市党委書記
2004年~2011年 浙江省党委秘書長
2011年~2016年 浙江省党委副書記、省長など
2016年~2017年 江蘇省党委書記
2017年~2022年 上海市党委書記、党中央政治局委員
2022年~現在 党中央政治局常務委員
2023年~現在 首相

いわば「土着の浙江人」である李強首相の人生の最大の転機は、43歳の2002年、福建省から習近平が浙江省に転じてきたことだった。習近平浙江省党委書記は、日本で言うところの「体育会系性格」の李強を気に入り、2004年に自分の秘書長に据えた。当時の両者を知る浙江省の人物は、15年ほど前に私にこう語った。

「李強はエリートでなく、命令に従順で、眼鼻が利き、体力があって、進んで汗をかき、文句を言わず、目立とうとせず、褒美を求めない。そんな姿は、習近平党委書記にとって理想の部下に映ったのだ。2004年から2007年年初までの間、二人は何をするにもどこへ行くにも二人三脚で、まるで兄弟のようだった」

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李強は2023年3月、それまで10年間務めた李克強首相の跡を継いで、上海市党委書記から首相になった。中央政府の副首相を経ずに首相になったのは、初のケースだった。この時の経緯については、こんな話が漏れ伝わっている。

「李強上海市党委書記は2022年4月と5月の2ヵ月間、習近平主席の命令で、最大の経済都市である上海をロックダウンさせられた。それで2500万上海市民を苦しめ、計り知れない経済的打撃を与えたことで責任を感じ、同年10月の第20回共産党大会で引退を申し出た。

ところが習近平総書記は、引退どころか首相就任を要請した。結局、『経済分野は任せる』という条件で、首相就任を受け入れた。他の幹部は皆、必死に習総書記に阿諛追従(あゆついしょう)してポストを分けてもらったが、李首相だけは違った」

実際、2023年3月13日、1時間23分に及んだ李強首相の就任記者会見をCCTVのインターネットTVで生放送で見ていて、上記の話は事実なのではと思った。「李克強前首相と李強新首相は、名前が一字違いだが、言っていることもほとんど変わらない」と感じたからだ。「習近平総書記を核心とする党中央の指導の下に……」という他の幹部たちが多用する「枕詞」(まくらことば)を極力省いて、国民目線で語っていたのだ。

李克強首相は習近平総書記の「最大のライバル」と言われながら、10年間首相を務めた。そして引退して半年後の2023年10月に、上海市内のホテルのプールで水泳中に、心臓麻痺を起こして急死した。だがその「精神」は、李強首相が引き継いでいるのである。

西側外交官たちが案じた「李強失脚」

2023年3月に始動した3期目の習近平政権は、「発展と安全」を「2つの基軸」にしている。そのうち、「発展」(経済的な改革開放)の方に明確に軸足を置いているのが、李強首相だ。

習近平主席を始め、他のほとんどの幹部たちは「安全」(体制や社会の秩序維持)に力点を置いていたので、李強首相は就任当初、浮いていた。2023年夏に、秦剛(しん・ごう)国務委員兼外相や李尚福(り・しょうふく)国務委員兼国防相が失脚していった時には、「次は李強首相の番では?」と、北京の西側外交官たちが案じていたものだ。

ところが冒頭述べたように、中国経済があまりに悪化し、2024年3月の全国人民代表大会の頃に、「国の経済がダメなら政権の安全も保てないではないか」ということになった。当たり前のことをようやく悟ったのだ。それ以降、李強首相は復権を果たし、こんにちに至っている。

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それでは、李強首相を習近平総書記の「後継者」とみなしてよいのか。私の見立てでは、そこは「?」--つまり判断するには時期尚早だ。

その最大の理由は、前述のように李強首相の志向が、習近平主席の志向と「真逆」だからだ。もしも李強首相にバトンタッチして、中国経済がみるみるV字回復していったら、習近平時代は何だったのかということになる。

そんな中、飛び抜けて優秀というわけではないが、従順でおとなしくて、将来的にも習主席に忠誠を誓うであろう部下がいる。それが、現在62歳の丁薛祥筆頭副首相だ。

新華社通信が発表している丁副首相の略歴の主要部分は、以下の通りである。

1962年9月 江蘇省南通生まれ
1978年~1982年 東北重型機械学院機械工程系鍛圧工芸及び設備専業で学習
1982年~1984年 上海材料研究所九室科研人員
(中略)
1996年~1999年 上海材料研究所党委副書記、所長
1999年~2001年 上海市科学委員会副主任
(中略)
2006年~2007年 上海市委副秘書長、弁公庁主任、市級機関工作党委書記
2007年~2012年 上海市委常務委員、秘書長
2013年~2017年 中央弁公庁副主任兼国家主席弁公室主任
2017年~2022年 中央政治局委員(トップ25)、中央書記処書記、中央弁公庁主任兼国家主席弁公室主任
2022年~現在 中央政治局常務委員(トップ7)
2023年~現在 国務院副総理(筆頭副首相)、党組副書記

存在感が増す丁薛祥副首相

もともとエンジニアだった丁薛祥の人生の転機は、計3回あった。1回目は、20歳で上海市の材料研究所に就職したものの、技術者として生きる道を諦め、党務に回ったこと。2回目は、37歳の時に材料研究所を出て、上海市政府(市役所)に移ったことである。

そして3回目は、2007年の年初に上海市党委書記(市トップ)として浙江省からやって来た習近平に仕えたことだ。やはりこんな話が、上海で伝わっている。

「習近平党委書記は、(2007年)2月にやって来て、10月にはもう常務委員に抜擢されて北京へ行ってしまった。各所に就任の挨拶回りをしている間に、任期が終わってしまった感じだ。

当時の上海には、江沢民(元総書記)という絶対権力者がいて、幹部たちは皆、そちらを向いて仕事をしていた。特に習書記は北京人なので、肌合いの合わない幹部が多く、面従腹背のような状況だった。

そんな中、丁薛祥秘書長だけは、文句も言わず、残業もいとわず、日々黙々と習書記に仕えた。そうした姿を、習書記が高く評価した」

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丁薛祥は、2013年3月に習近平政権が正式に発足するや、すぐに「中南海」(北京の最高幹部の職住地)に呼ばれた。2期目の習近平体制(2017年~2022年)では、習近平主席・総書記の公務にすべて付き添う党中央弁公庁主任(官房長官に相当)の重職を担った。

そして2022年10月、第20回共産党大会で、トップ7の常務委員(序列6位)に抜擢されたのだ。2023年3月には、筆頭副首相という政府の要職にも就いた。

それから2年近く経つが、丁薛祥副首相の存在感は増す一方だ。最近では、本来なら習近平主席が出席する重要会議などに、代理出席する場面も散見される。先月、北京で面会した舛添要一前東京都知事に伺うと、「丁副首相は自信を持って『改革開放』を強調していた」と話す。

1972年の日本の政界と似た光景

今年から、「李強vs丁薛祥」の後継レースがヒートアップしていくのではないか。

昨年末には、象徴的な光景があった。12月16日、李強首相が主催して、「国務院第11回専門主題学習会」を開いた。新華社通信の報道によると、中央党校の胡建淼(こ・けんびょう)教授が「行政執法の規範化レベルアップ」について講義し、何立峰(か・りっぽう)副首相、張国清(ちょう・こくせい)副首相、呉政隆(ご・せいりゅう)国務委員がコメントを述べたという。

ところが、丁薛祥筆頭副首相(常務委員)については、参加したことさえ記事に記されていないのだ。それより「下位」の3幹部が参加し、かつ発言したことまで記事にされているのだから、これは明らかに不自然である。

CCTVの映像で確認すると、丁副首相は確かに参加している。だが他の幹部たちが、中央に座った李強首相が発言している間、かいがいしくメモを取っているのに対し、丁薛祥副首相だけは、憮然とした表情で座っていた。ちなみに丁副首相は、習近平主席が重要講話を述べている時は、常に真剣な表情でメモを取っている。

習近平、李強、丁薛祥の3人の政治家を観察していて、ふとどこかで見た光景と思った。それは、1972年の日本の政界だ。

周知のように、1972年に佐藤栄作長期政権が終了した時、田中角栄通産相(経産相)と福田赳夫外相が、激しい後継争いをして、田中通産相が勝利した。習近平、李強、丁薛祥は、それぞれ佐藤栄作、田中角栄、福田赳夫によく似たキャラクターなのだ。

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そうなると、習主席の「後継者」は李強首相になる。だが中国の後継者選びは、自民党総裁選のような「ガチンコ選挙」ではない。習主席の「ご指名」がすべてだ。それだけに、「地味男」の丁薛祥副首相にも、十分チャンスはあると言える。

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『「中国拒否」のコルビーがトランプ政権の防衛政策のトップに、そこにケンカを売るような岩屋外相の「駆け込み訪中」 東アジア「深層取材ノート」(第264回)』(1/1JBプレス 近藤大介)について

https://1a-1791.com/video/fwe1/b8/s8/2/l/G/M/d/lGMdw.caa.mp4?b=1&u=ummtf

バイデンの心身の能力は鋭いと嘘を言ってきた連中が槍玉に。

トランプ政権の武漢肺炎の起源の本格調査を前に、WHOならぬCHOが共謀してアリバイ作りしたということ。

12/31Rasmussen Reports<Two-Thirds Will Celebrate New Year’s Eve at Home=3分の2が自宅で大晦日を祝う>

2025年が真夜中になると、大晦日のパーティーに出かけるのではなく、ほとんどの米国人は家にいるだろう。

ラスムセン・リポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国人成人の67%が新年が来る頃には深夜に家にいると予想しており、 昨年の71%から減少している。 14  %は友人宅で2024年を迎える予定で、6%はレストランやバーに、7%は大晦日の深夜にどこか他の場所にいると答えている。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/lifestyle/holidays/two_thirds_will_celebrate_new_year_s_eve_at_home?utm_campaign=RR12312024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

1/1阿波羅新聞網<普习百年大变局目标原来是它 俄震撼机密文件被曝—这就是普习的百年变局?俄震撼机密文件被曝=プーチン・習の百年来の変革の目標はこうだった ロシアの衝撃的な機密文書が暴露された――これがプーチン・習百年来の変革の目標なのか?ロシアの衝撃的な機密文書が暴露される>英国FTは、ロシアは、NATOとの戦争が起きた場合、東部国境が米国とその区域の同盟国から攻撃されるという弱点を明らかにし、この状況ではロシア軍が日本と韓国への攻撃を計画していることを懸念していると報じた。

FTは、2013年から2014年にかけて流出した一連のロシア軍事機密文書を調査し、道路、橋、工場など160カ所を攻撃する計画を概説した。

西側筋はこの文書をFTに示し、ロシアの東側に対する深刻な懸念を強調した。ロシアの軍事計画立案者らは、北大西洋条約機構(NATO)との戦争が起きた場合、ロシア東部の国境が戦争にさらされ、米国の軍事資産や米国の区域同盟国による攻撃に脆弱になる可能性があると懸念している。

この文書はロシア軍の機密ファイル29件から抜粋されたもので、2008年から2014年にかけて行われた東部戦線での潜在的な紛争に備えたロシア軍士官の訓練に焦点を当てており、これは依然としてロシアの戦略と密接に関連していると考えられている。

元NATO軍備管理当局者であり、ワシントンのシンクタンク、ヘンリー・L・スティムソン・センターの客員研究員であるウィリアム・アルバークは、漏洩文書と北朝鮮によるロシア支援のための最近の軍派遣は、ヨーロッパとアジアの戦域は直接関係があり、密接不可分なので、アジアはヨーロッパの紛争から外に身を置くことはできないし、その逆も同様であることを証明していると指摘した。

アルバークは、この文書は、アジアにおける西側同盟国の脅威をロシアがどのように見ているかを浮き彫りにしており、クレムリンは、この脅威がこの区域にロシア軍を閉じ込めたり、米国がロシア軍ミサイル部隊を含んで、攻撃を主導したりする可能性があると懸念していると述べた。

「ロシアがエストニアを奇襲攻撃した場合、彼らは米軍と日本と韓国の協力者を攻撃しなければならないだろう」と同氏は述べた。

クレムリン報道官のドミトリー・ペスコフはコメント要請に応じなかった。

ロシアの標的リストの最初の82か所には、日本軍と韓国軍の中央および地方司令部、レーダー施設、空軍基地、海軍施設などの軍事関連施設が含まれている。

上記の標的リストには、道路、鉄道トンネル、本州と九州を結ぶ関門トンネルなどの日本の民間施設も含まれている。エネルギーインフラもロシアにとって優先攻撃目標となっており、リストには東海地区7の原子力発電所や製油所を含む13の発電所が含まれている。

韓国に関して言えば、ロシアの主な民間目標は橋だが、浦項の製鉄所や釜山の化学工場などの工業用地もリストに載っている。

ロシアは、NATOと戦争が起こった場合、東部領域が米国とその区域の同盟国から攻撃される可能性を懸念しており、この場合、ロシア軍は日本と韓国を攻撃することを計画している。ロイター

日本の防衛省の研究員であった慶応義塾大学の鶴岡路人准教授は、ロシアがヨーロッパでの紛争の拡大、いわゆる「水平エスカレーション」を引き起こした場合、これは日本にとって特に重い課題になるだろうと述べた。

同氏は、「日本は北朝鮮や中国との紛争に直面した場合、早期に警告を発せられる。我々には準備をし、行動を起こそうとする時間があるかもしれない。しかし、ヨーロッパからの水平的エスカレーションに関しては、日本政府当局の警告時間はより短い。そして日本には紛争を避けるための選択肢が少ない。」

日本の防衛努力は待ったなし。

https://www.aboluowang.com/2025/0101/2153505.html

1/1阿波羅新聞網<承受力达极限!绝望的中国人将在2025年爆发全面反抗—2025年中国经济加速大衰退直接的次生效应-动摇中共统治基础=我慢も限界!絶望した中国人は2025年に全面的な反乱を起こすだろう – 2025年に中国経済は大不況が加速し、直接の副次的影響が出る – 中共統治の基盤を揺るがす>アポロネット方尋の報道:2025 年、中共は 2つの深刻な危機に直面する:それは、急激な経済衰退と、それに伴う社会不安である。最近、オーストラリアの法学者袁紅氷が引用した中共革命第二世代の情報によると、中国の見方として、この経済危機の根本原因は習近平が推進する極左経済政策、特に「国進民退」政策にあることを明らかにした。この政策は中国経済の衰退を根本的に激化させた。習近平がこの路線を放棄することは政治的環境下では不可能である、なぜなら一旦放棄することは政治的自殺を意味するからである。さらに、トランプ大統領就任後は必然的に中共に対して全面的な経済戦争を開始するだろう。したがって、2025年には中共経済の衰退の加速が避けられない趨勢となるだろう。

袁紅氷が提供した情報によると、中共の経済衰退の第二の大きな影響は、失業問題、特に大卒・高専卒の雇用ジレンマの激化である。 2024年には、中国の大卒・高専卒は1,200万人に達するが、そのうち安定した職に就いているのはわずか3分の1に過ぎず、失業者数は800万人を超えている。 2025年には、特に大卒・高専卒の新世代を中心に失業問題はさらに悪化し、失業率は上昇し続けるだろう。その結果生じる社会的不満は激しい社会不安に変わり、絶望した人々が暴力に走ったり、大規模な政治的抵抗を引き起こしたりする可能性がある。

さらに深刻なのは、「北京当局の間で噂が流れている。年末に公安部が中共政法委員会に提出した内部報告書には、2024年11月時点で共産党の指導に反対し、政府を転覆させたい傾向にある民間組織は、1年間合計206件が全国で発見されたと記載されていた。上記の現象は、中共の経済不況によって引き起こされる二次的影響として、2025 年の全国的な抵抗と人民蜂起の発生に向けて社会的・政治的エネルギーをさらに蓄積することを示している」ということである。

日本に来ないで、中国国内で蜂起してくれ!

https://www.aboluowang.com/2025/0101/2153504.html

1/1阿波羅新聞網<习锁定血洗500名军中要职 他们闻风拼个共同毁灭—苗华亲信少将超上百名、大校、上校五百名以上 将是习近平自我革命首批对象=習は軍の要職500名の粛清をロックオン、そのニュースをかぎつけ、苗華側近の100名以上の少将と上級大佐や大佐ら500名以上が共倒れしようとしている 習近平の自己革命の最初の対象>最近、袁紅氷は中共革命第二世代の不満の発言を引用し、習近平の軍部粛清が内部に動揺を与えていることを明らかにした。情報筋によると、習近平の個人独裁に不満を持つ人々は「看中国」の記者に対し、苗華は中共軍の政治部門で長年勤務し、中共事委員会の政治工作部長を7年も務めていたと語った。苗華は軍の重要人物として、その権限を利用して軍高官の審査と任命を管理し、徐々に大規模で複雑な権力ネットワークを確立した。

現在、習近平が自ら任命した高官で構成される苗華専門チームが、軍内の苗華の取り巻きの一掃を開始している。苗華の取り巻きのリストには、少将以上の将軍108名と多数の文官が名を連ねていると伝えられている。北京当局はこれらの人々を冗談めかして「梁山水泊108人の好漢」とさえ呼んでおり、このリストには「関雲長の500大佐剣士」と呼ばれる上級大佐や大佐ら約500人が名を連ねている。

これらの将校は、2025年に中共による軍事粛清の最初の標的となったようである。今回の粛清が進むにつれ、軍内の状況は動揺・不安定化しており、北京政府関係者らの間では、粛清の対象となる可能性のある将校の一部が現在、共倒れを目指して捜査官らと死闘を繰り広げる準備をしているという噂も流れている。

今回、習近平が提案した「刃を内に向ける」革命は、習家軍内の習への不忠な幹部らを直接ターゲットにしている。習近平は軍の自分への絶対的な忠誠を確実にするために、この大規模な血腥い粛清の開始を決定した。しかし実際には、絶対的な忠誠心は達成不可能な目標である。この行動が軍内の動揺・不安定化をさらに悪化させたのは間違いないが、習近平は登用における自らの誤りを反省せず、これらすべてをいわゆる「大義のために腹心を滅ぼすこと」に帰した。

この権力闘争の最終的な結末には、今後も全当事者の注目が集まるだろう。

軍の粛清は、習と張又侠の争いではないのか?

https://www.aboluowang.com/2025/0101/2153477.html

1/1阿波羅新聞網<中国百亿大爆雷!无数人倾家荡产;网约车越来越臭!别急,外卖也快了—【阿波罗网报道】=中国の数百億元は大爆発!数え切れないほどの人が破産し、オンライン配車サービスはますます悪化している!焦るな、テイクアウトももうすぐそうなる — 【アポロネット報道】>火は延焼し続けている!中国経済に影響を与える2つの大きな出来事が同時に起こっている。習近平の米国との覇権争いが最も痛いところが暴露され、中国の百億元も爆発している。無数の人が破産し、オンライン配車サービスはますます悪化している。焦るな、テイクアウトももうすぐそうなる。 財政が悪化する中、中国の地方政府は富裕層に「みかじめ料」の徴収を強制している。

火は延焼し続けている!中国経済に影響を与える2つの大きな出来事が同時に起こっている

有名な経済学者の何清漣はラジオ・フリー・アジアで分析し、中国経済は2つの重要な課題に直面していると指摘した:1つは経済の衰退を避けるため、いわゆる「デフレ・スパイラル」に対処することを目的として政府が推進している積極的な財政政策;2つ目はトランプ米大統領が中共国とメキシコに高関税を課すことが提案されており、これにより中国経済は2025年に大きな不確実性に直面し、「踏み石を探って川を渡る」段階に入るだろう。

中共崩壊が世界平和に繋がる。

https://www.aboluowang.com/2025/0101/2153483.html

近藤氏の記事では、長らく中国寄りの印象を持っていましたが、今回は違いました。そこまで、石破総理と岩屋外相が酷いということでしょう。石破は衆院選の責任を取って、早く辞任してほしい。今の自民党に期待するのはそれだけ。彼らが長くいればいるほど国益に反する。

記事

トランプ次期大統領(写真:ゲッティ=共同)

2025年乙巳(きのとみ)新年快楽!

本連載・東アジア「深層取材ノート」は、今週で264回を迎えました。今月20日にアメリカでドナルド・トランプ政権が発足し、世界の激変が見込まれる中、引き続き中国を始めとする世界情勢について、愚見を展開していきたく思います。

「中国封じ込め」論者がトランプ政権の軍事政策の実質的トップに

暮れも押し詰まった先月下旬、今年の日本外交に大きな影響を及ぼしそうな動きが、アメリカと中国であった。

まず、同盟国のアメリカについて述べる。12月22日、トランプ次期大統領が発表した。

「国防次官(政策担当)にエルブリッジ・コルビーを指名する。コルビーは、アメリカ・ファースト主義の外交と国防政策の提唱者だ。『力による平和』を実現するために、国防長官らと協力していくだろう」

政策担当の国防次官は、国防総省(ペンタゴン)のナンバー3である。だが、トランプ次期大統領がトップの国防長官に指名したのは、FOXニュースの司会者であるピート・ヘグセス氏。ナンバー2の国防副長官に指名したのは、実業家のスティーブン・ファインバーグ氏。両者とも、もしかしたらペンタゴンに足を踏み入れたこともないかもしれない軍事のド素人だ。つまりトランプ次期大統領は、アメリカの軍事政策を、コルビー次期国防次官に託したに等しい。

トランプ政権の国防次官に就くエルブリッジ・コルビー氏(写真:Yonhap News Agency/共同通信イメージズ)

コルビー次期国防次官は、「21世紀のキッシンジャー」などと仰がれる45歳の若き軍事戦略家である。1期目のトランプ政権で国防次官補代理(戦略・戦力開発担当)を務め、2018年1月に公表された「国家防衛戦略」(NDS)の策定で、主導的な役割を果たした。

コルビー次期国防次官は、一体どんな軍事戦略を考えているのか。以下、タイミングよく日本で出版された新著『アジア・ファースト』(文春新書)からピックアップする。

『アジア・ファーストー新・アメリカの軍事戦略』 (エルブリッジ・A・コルビー著、文春新書)
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アメリカが集中すべきは「中国の覇権を拒否すること」

始めに、2期目のトランプ政権の発足に伴い、アメリカ外交を「激変」させることを予見させるくだりだ。

「アメリカの外交エリートが間違ったことに集中し、間違った場所にはまり込んでいるのであれば、アメリカの外交エリートは変わるべきだ、というのが私の主張です。わが国の外交政策は新たな戦略的な状況に適応できていないし、過去30年にわたって『いい仕事』をしてきませんでした。アメリカ国民の多くは自国の対外政策にうんざりしています」(131ページ)

コルビー氏が何に不満なのかと言えば、ウクライナに多額の支援をし、勢力を傾ける現在のジョー・バイデン政権。ひいては、アフガニスタン戦争やイラク戦争を起こしたジョージ・ブッシュJr.政権までをも批判している。アメリカが集中すべきは、ヨーロッパでも中東でもなく、「中国の覇権を拒否すること」(拒否戦略)――この1点だと主張しているのだ。

中国については、こんな見方をしている。

「中国は『マフィアのボス』みたいなものです。映画『ゴッドファーザー』におけるヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブランド)のように、奥の席に座っていて、自分自身の手は汚していません。(中略)ロシアを助け、イランを助け、北朝鮮を助けて、しかもそのような悪さを察知されない状態です」(142ページ~144ページ)

「中国にとっての最適な戦略は、平和的手段を用いてわれわれの同盟を破壊することです。なぜなら、その方がリスクが少ないからであり、コストがかからないからです。中国は1941年のヒトラーのように、わざわざアメリカ軍を敵に回してまで同盟側と戦う必要はありません。むしろ、少しずつ同盟を崩壊させることを望んでいます」(47ページ)

日本の防衛費、GDPの2%は「まるでジョーク」

そして、アメリカの同盟国である日本には、「中国の覇権拒否」のために、こんな要求を述べている。

「今後の防衛モデルには、自国の防衛を主体的かつ積極的に遂行でき、アメリカと対等に活動できる日本が必要なのです。(中略)日本は米国とほぼ同等の役割を果たし、全プロセスにおいて日米の防衛部門が完全に統合されることが望ましいでしょう」(189ページ~190ページ)

「私の見解では、日本の防衛費をGDP比3%にすることが望ましいと思っています。(中略)また、中国とのいわゆる『デカップリング』を考えると、中国への工業生産への依存度が高いことは望ましくない。政府の主導で国内生産を再開する必要があります」(197ページ)

「日本の岸田首相は『2027年までに防衛費をGDPの2%にする』と言っていますが、この言葉がジョークにしか受け取られないほど、中国のミサイル備蓄量は大量になっているのです。(中略)たったこれだけしか軍備の増強をせずに、中国に『日本に手出しをするな』と説得できるとは私には思えません」(202ページ)

中国軍が危ない、自衛隊をアメリカ軍と早く一体化させよ、防衛費をGDPの3%にせよ……これが「トランプ新政権の声」なのだ。

中国にすり寄る石破政権

そんな中で、石破茂政権は何をしたか? コルビー氏が国防次官に指名された3日後の12月25日、岩屋毅外相が「北京詣で」に出かけたのである。岩屋外相は25日午後、北京で記者団に対して、笑みを浮かべて述べた。

12月25日、岩屋毅氏(左)と握手を交わす王毅氏(写真:新華社/共同通信イメージズ)
「本日、午前11時から、中国の王毅外交部長との間で、合計、約3時間近くになりましたけれども、外相会談並びにワーキングランチを行いました。本日が、私にとりましても初めての、対面での会談となりましたが、幅広い内容について、大変率直かつ、突っ込んだやり取りができたと感じております。王毅部長との間でも、今後に繋がる個人的な関係を築くことができたのではないかと考えております。

来年の最も早い適切な時期に王毅部長の訪日を実現し、その際、ハイレベルの経済対話を開催することで一致をいたしました。これから、具体的な調整を進めていきたいと思っております。

また、本日は外相会談に先立ちまして、李強国務院総理への表敬も行いました。李強総理との間では、石破総理と李強総理、また、習近平国家主席との会談を踏まえまして、議論を行い、改めて日中関係の大きな方向性を確認したところでございます……」

中国への姿勢、日米間の温度差が顕著に

記者の一人が、思い余ったように、トランプ米政権の発足と日中関係について質した。すると、岩屋外相はこう答えた。

「トランプ政権の発足については、本日の会談の主たる話題ではありませんでしたが、やはり米中両国の関係の安定は、国際社会全体にとっても大事だということを申し上げました。我が国としても、米国の同盟国として、また中国の隣国として、そういう関係を構築していただけるように汗をかきたいというふうに思っているところでございます」

コルビー次期国防次官すなわちトランプ新政権と、岩屋外相すなわち石破政権との、この中国への認識に対する「温度差」はどうだろう?

そもそも岩屋外相は、同盟国アメリカのマルコ・ルビオ次期国務長官とは、いまだ一面識もない。本人も、昨年11月19日の会見でそのことを認めているし、「早い機会にお目にかかりたい」とも答えている。

それならばなぜ、トランプ新政権の発足を待って、先にワシントンを訪問し、トランプ新政権の意向を踏まえて北京へ行くという段取りにしなかったのか? トランプ新政権の発足直前に抜け駆けするかのような岩屋外相の訪中を、トランプ新政権の面々が歓迎するとでも思うのか?

2025年の米中関係が不安だが、日米関係もまた思いやられるのである。

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『意外にも実現性ある、トランプのパナマ運河奪還やグリーンランド購入 狙いはずばり米国の庭を荒らし始めた中国、習近平の一帯一路に照準』(12/29JBプレス 高濱賛)について

12/29The Gateway Pundit<Federal Prosecutors Involved in Trump Witch Hunts and January 6 Cases Flee DOJ, Fear They will Go Bankrupt=トランプ魔女狩りと1/6事件に関与した連邦検察官が破産を恐れ司法省から逃亡>

レテイシア・ジェームズNY司法長官とエンゴロン判事はトランプを破産させようとしたのだから、敵対勢力は同じ目に遭って当然。それより、冤罪捏造で入獄させたほうが良い。

狩る側は狩られる側になりつつある。

トランプ大統領の魔女狩りや1/6事件に関与した連邦検察官が記録的な割合で司法省を去っている。

ジャック・スミス氏の検察官の多くは、トランプ氏の司法省がバイデン政権による司法省の武器化について捜査を開始すると決定した場合、自らの弁護で破産するのではないかとも懸念している。

沼の水は自然に枯渇しつつある。

WSJは次のように報じた

ドナルド・トランプ次期大統領とその同盟者らを怒らせた司法省の弁護士らは、政権に留まるかどうか、そして就任式後の報復の脅威から自分たちを最もよく守る方法について、難しい決断に直面している。

数十人の検察官や捜査官が、トランプ大統領の特別検察官による捜査、2021年1月6日に議事堂を襲撃した数百人の支持者に対する訴追、そしてトランプ大統領の側近であるスティーブ・バノン氏とピーター・ナバロ氏が今年刑務所に送られた議会侮辱罪事件など、彼らを弱くするための事件に取り組んできた。

彼らの懸念は、トランプ大統領の再選以来、司法省に広がっている不確実性の波の一部だ。トランプ大統領と彼の任命した人たちは、キャリア職員を解雇し、司法省を大統領の管理下に置く計画を公然と打ち出している。

辞任を迷っている司法省の弁護士の中には、メリック・ガーランド司法長官や他の高官に助言を求めた者もおり、彼らは政府の継続性と専門知識を理由に留任を勧めたと、協議に詳しい関係者らは語った。

法律事務所によると、退職を希望する省庁の弁護士からの履歴書が前例のないほど大量に寄せられているという。大統領の交代では常に政治任命職の人員が入れ替わるが、「今は多くのキャリア職に広がっている」と、政府から民間部門への弁護士の転職を支援する法律リクルーターのスティーブ・ネルソン氏は述べた。

今月初め、 ジャック・スミスの党派的検察官チームがトランプ大統領に備えて弁護士を雇っていると報じられた 。

ローリングストーン誌によると、ジャック・スミスの検察チームは、召喚令状が発行されるような内容が書かれていないか確認するため、彼らの私的および職業上のやり取りも精査しているという。

彼らは不正行為や反トランプ偏見の証拠を削除しているのだろうか?

先月末、ジャック・スミス検察官はトランプ大統領に対する連邦訴訟の両件を却下するよう動いた。トランプ大統領は徹底抗戦し、特別検察官の検察チーム全員を解雇する計画を立てているからだ。

ジャック・スミス氏は、トランプ大統領に対する1/6の訴訟と機密文書訴訟の両方を却下するよう求めた。

ジャック・スミスの捜査官らがワシントンDCの弁護士らとの電話に対応していると以前に報じられていた。

「WHの元高官の一人は、WH内およびさまざまな連邦機関の補佐官らは、トランプ次期政権が次期大統領に敵対したとみなされる人物を訴追する可能性を強く懸念していると語った」とCNNは 報じた

「さらに、ワシントン中の著名なホワイトカラー弁護士数名がここ数週間、スミス氏の事務所の捜査官を含む政府関係者から、トランプ新政権の標的になるかもしれないと懸念する電話を受けている」と同メディアは報じた。

ローリングストーン誌はまた、ジャック・スミスの検察官が破産を恐れており、家族の資産を守るための措置を講じるよう求めていると報じた。

「若手職員を含む一部の連邦捜査官は、トランプ政権下で活性化した司法省が捜査官たちの生活を地獄にしようとする可能性、どのような予防措置を取るべきか、さらには報復捜査が本格化した場合に破産を回避する方法について弁護士や法律団体と話し合ったと情報筋は付け加えた」とローリングストーン誌は報じた

「少なくとも1人の捜査官が、不利な刑事告発があった場合に配偶者の資産を守るために、極端な手段であっても取れる手段があるかどうか個人的に問い合わせたと、元司法省職員は語った」と同誌は報じた。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/12/federal-prosecutors-involved-trump-witch-hunts-january-6/

12/29The Gateway Pundit<Biden Furious at Merrick Garland Because He Didn’t Work Harder to Lock Up Donald Trump Before the Election=バイデンは選挙前にドナルド・トランプを入獄させるためにもっと努力しなかったメリック・ガーランドに激怒>

バイデンは判断できないのでは?誰がこう言っている?オバマ?ジル?ペロシ?

トランプ大統領の次期司法長官は、この件を調査するために特別検察官を任命しなければならない。

ワシントン・ポスト紙によると、ジョー・バイデンは、メリック・ガーランドが政敵のドナルド・トランプを入獄させるために十分な努力をしなかったことに激怒している。

バイデン氏は2024年の大統領選から撤退したことを後悔しており、トランプ氏に勝てたはずだと考えていると報じられている。

またワシントンポスト紙によると、バイデン氏はメリック・ガーランド氏を司法​​長官に任命したことを後悔している。ガーランド氏が司法省にハンター・バイデン氏の起訴を許可し、トランプ氏の計画を阻止するために十分な努力をしなかったためだ。

2022年11月、メリック・ガーランドは、トランプ前大統領が2024年の大統領選への出馬を発表した3日後に、トランプ氏を調査する特別検察官を任命した。

2023年6月、ジャック・スミスは、シークレット・サービスのエージェントによって保護されていたトランプ氏の邸宅マール・ア・ラゴに大統領の記録を合法的に保管していたとして、マイアミで37件の連邦罪で起訴した。

2023年9月、トランプ氏はワシントンDCで1月6日に起きたジャック・スミス氏の 事件 で、米国を欺くための共謀、公務を妨害するための共謀、公務の妨害および妨害未遂、権利に対する共謀の4件の罪で起訴された。

両訴訟は、最高裁判所が米国大統領は「公務」に対する訴追免除を受けるとの判決を下したことで敗訴した。

バイデン氏は、メリック・ガーランド氏がトランプ氏を起訴するのにあまりにも長い時間をかけたことに憤慨している。

「バイデン氏は非公式に、司法長官にメリック・ガーランド氏以外の人物を選ぶべきだったとも述べ、ガーランド氏の下で司法省がトランプ氏を起訴するスピードが遅いことや、バイデン氏の息子ハンター氏を起訴する積極性について不満を述べたと、同氏の発言を知る関係者らは伝えた」とワシントン・ポスト紙は報じた。

「バイデン氏は説得され、一部の民主党員は、この決定が壊滅的な結果をもたらしたと考えている。司法省が、2020年の選挙結果を覆そうとし、機密文書を不適切に取り扱ったとしてトランプ氏を起訴するためにもっと早く動いていれば、選挙前に政治的にダメージを与える裁判に直面していたかもしれないと彼らは言う。(他の者は、最高裁とトランプ氏が任命したフロリダ州の判事が繰り返しトランプ氏を支持し、訴訟を遅らせたと非難しているが、司法省はコメントを控えた)」とWPは報じた。

ゴーサッチ元書記官で第3条プロジェクトの創設者であるマイク・デイビス氏は、トランプ政権の司法省はバイデン氏の司法省の武器化を調査しなければならないと述べた。

「権利に対する陰謀(合衆国法典第18編第241条)は非常に重大な連邦重罪である」とマイク・デイビス氏は述べた。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/12/biden-furious-merrick-garland-didnt-work-harder-lock/

「それが議長職を失った主な理由だ。」は「それが過去に議長職を失った主な理由だ。」に修正。

https://x.com/i/status/1873108933025644692

12/30阿波羅新聞網<“逮捕比尔·盖茨”!!?小罗伯特·肯尼迪爆猛料=ビル・ゲイツを逮捕」せよ! ! ? ロバート・F・ケネディ・ジュニアが爆弾ニュースを伝えた>

RFKジュニアは爆弾ニュースを伝えた:ビル・ゲイツが「イベント201(パンデミック演習)」シミュレーション活動の監督に参加したのと同じ週に、彼は「ワクチン」に関連する株式110万株を購入した。 2年後、彼は2億4,200万ドルを稼いだ後、株式を売却した。翌週、彼はワクチンには効果がないと発表した。

ビル・ゲイツを逮捕せよ! ! ?

下のURLサイトを見ると、グローバリストの元締めの「世界経済フォーラム」とビル・ゲイツが、「イベント201」(2019年10月18日、NYで)を主催したと。中共の武漢ウイルスの漏洩も意図的だったのでは?郵便投票だけでなく、ゲイツ達を儲けさせるためだったのもあったのでは。世界で1,590万人が死んでいるのに。

ゲイツはエプスタインのファイルが公開されれば、死刑になるかもしれない。

<新型コロナによる世界の死亡率と平均余命への影響/Lancet>

https://www.carenet.com/news/journal/carenet/58274

https://centerforhealthsecurity.org/our-work/tabletop-exercises/event-201-pandemic-tabletop-exercise

https://twitter.com/i/status/1872841393535893939

https://www.aboluowang.com/2024/1230/2152589.html

12/29看中国<八炯新片揭舔共台人“割中国韭菜” 评:习近平会爆血管(视频)=八炯の新作は中共に媚び諂う台湾人の「中国の韮刈り」を暴露 コメント:習近平は血管を破裂させる(動画)>

反共主義のネット有名人「八炯」は28日、第2弾のビデオ・エピソードを公開し、その中で陳柏源が福建省泉州市を訪問した後、台湾人は中国の身分証明書を直接申請でき、そこで融資を受け「韮刈り」されていることに気づいた、と明らかにした。金融ライターの胡采苹は、八炯のビデオの内容があまりにも刺激的であるため、習近平は「血管を破裂させるだろう」と考えている。

反共義者として有名なネット有名人「八炯」と、統一戦線の模範となったシンガーソングライターの「閩南狼」こと陳柏源が最近『中国統一戦線ドキュメンタリーパート1』を公開し、両岸で広く議論するきっかけとなった。昨夜、八炯は「中国統一戦線ドキュメンタリーパート2」を公開し、これも激しい議論を引き起こした。

このドキュメンタリーは、陳柏源がアモイにある「台湾青年起業基地」を訪問し、中共が台湾の若者をターゲットにし、起業資金の返還免除申請を誘因として利用し、「台湾の若者」が徐々に中共の統一戦線の深みにはまっていくことを理解することに焦点を当てている。この映画は、台湾に対する中共の最新の統一戦線戦術を暴露するだけでなく、福建帮の統一戦線の混乱も明らかにしており、厦門海峡ヘラルドの委員兼社長補佐でもある林靖東の自ら口にした台湾の若者に対する統一戦線戦術も明らかにしている。

29日早朝、胡采苹はフェイスブック「エミードラマタイム」に八炯の「中国統一戦線ドキュメンタリー」第2話を見た感想を投稿し、このエピソードは本当に刺激的で、習近平の血管を破裂させるだろうと率直に述べた。

胡采苹は、統一戦線工作部の新たな策略は台湾人に中国の身分証明書の申請を求めることであり、表面上は影響力を行使するためであるが、中国の身分を持つ台湾人は政治に参加するために台湾に戻ってくるわけではない、基本的に中国人の身分が必要ではないので、と述べた。このような人々は、表面上は台湾人だが、裏では中国人であり、地元の統一戦線部は台湾人に中国の身分証明書を申請するよう熱心に呼びかけており、その本当の原動力は銀行からお金を騙し取ることだ。

彼女は、台湾の若者は中国の身分証明書を申請するのに、クレジットカードを何度もスワイプし、キャッシュフロー記録を見た後、ローンが組め、車や家を購入したい場合は銀行に行って融資を受けると、融資されたお金はオンライン監督者と折半され、銀行頭取もそのお金を分け合うと指摘した。もしお金が返されなければ、この人たちは台湾に逃げればいいだけで、中には中国に行かなくても借りられるので、今や中国の身分証明書所持者は20万人と言われる。

最後に胡采苹は「今回のビデオの協力者たちは本当によくやったと今になって思う。彼らが台湾独立への潜入捜査官かどうかも分からない。彼らは蒼天白日勲章を授与されるべきだ。遅かれ早かれ、彼らはいくつかの銀行を潰すだろう」と皮肉った。

日本の闇バイトの勧誘みたい・・・。うまい話には裏がある。

https://youtu.be/ZCyWe3Ib7DI

https://www.secretchina.com/news/gb/2024/12/29/1075220.html

高濱氏の記事では、左翼の高濱氏にしては珍しくトランプ批判を抑えた記事。米国内のコンテナターミナル港の運営権を60%も中国に押さえられていたら、有事の際の商船徴用に影響が出るのでは。単に港湾のクレーンを日本の三井E&Sに換えれば済む問題ではない。TikTokが議論されていたように、米国政府か米国企業に売却を命じたらどうか。

パナマ運河も中国の影響で、有事の際に東海岸と西海岸が自由に行き来できなくなると困るので、なんとかしたいが、パナマにしてみれば金蔓なので手放さないでしょう。要は米軍出動時に優先使用を認めさせればよいのでは。或いはパナマと軍事同盟を結べばよい。グリーンランドもデンマークと米国が個別に同盟を結べばよいのでは。

記事

グリーンランドは北極圏の安全保障だけでなく地下資源でも魅力的に映る(Thomas RitterによるPixabayからの画像)

パナマ運河で働く中国人民解放軍

保守系メディアの雄、「ウォール・ストリート・ジャーナル」は12月22日付の社説でドナルド・トランプ米次期大統領が言い出したパナマ運河買収案をこう一蹴した。

wsj.com/donald-trump-panama-canal-shipping-china-jose-raul-mulino

「トランプ氏はアリゾナ州フェニックスで聴衆を前に、『我々の海軍と商船は非常に不公正に扱われてきた。パナマが請求している運河通航料はばかげている。愚かにも米国がパナマに並外れた寛大な対応を取ってきたことを考えると特にそう思う。我が国に対するこの完全なぼったくりはすぐに終わるだろう』と語った」

「トランプ氏はさらに、『我々は、パナマ運河が全面的に迅速にそして間違いなく米国に返還されるよう要求する。私は現状を受け入れるつもりはない。そこでパナマの当局者たちに伝えよう。(こちらの意向に沿って)適切な対応を取ってほしい』と付け加えた」

「この方針の発端は何だろうか。幾人かの海運王がトランプ氏の耳元でささやいたのか。パナマのホセ・ラウル・ムリノ大統領はすぐにトランプ氏に反論し、パナマは自国の利益を守ると述べた」

「トランプ氏は自身のSNS『トゥルース・ソーシャル』に投稿し、『どうするつもりか見たいものだ』と述べた」

「トランプ氏は何を企てているのか。侵略だろうか。南北米大陸を再びウィリアム・マッキンリー米25代大統領とセオドア・ルーズベルト26代大統領の時代のイメージのようにしたいのだろうか」

「いくつかの事実を挙げれば、パナマが米国だけに対して『ぼったくり』(Rip-off)を行っているというトランプ氏の主張は事実無根であることが分かる」

「どの船舶も、船籍に関係なく重量(トン)と船舶種別に応じた共通の料金を払っている」

「完成品を運ぶコンテナ船の料金はばら積み船よりも高い。料金全体の約75%が通行料で、25%はタグボートや曳船(えいせん)などによる支援サービスの料金だ」

CHハチソン・ホールディングスの正体

他のメディアも異口同音にトラン氏の案を「思い付きかジョークか」と冷ややかだ。

ところが、トランプ氏は泰然自若で、この主張を取り下げるつもりはないようだ。

中国のグローバルな船舶ルートのコントロール戦略は尋常ではない。中国は「一帯一路」の根幹である流通網の拡張と管理に余念がない。

yidaiyilu.gov.cn/

パナマ運河について言えば、香港に拠点を置く「CHハチソン・ホールディングス」*1が近年、パナマ運河の5か所の河口のうち、2か所を改修するなどパナマ政府に急接近している。

*1=CHハチソン・ホールディングスは投資金融・港湾工事などのインフラストラクチャ―、テレコミュニケーション、エネルギーのコングロマリットで、会長は中国共産党に極めて近い李澤鉅氏。同氏が率いる李一族が30%の株式を所有している。李氏は第14回中国人民政治協商会議全国委員会の常任委員を務めている。

トランプ氏は投稿文の中で「愛すべき中国人兵士たちはパナマ運河で非合法で操業している」と述べているが、これは改修工事に中国人兵士が駆り出されていたことを指すものとみられる。

中国企業はすでに上位10以内に入る米国内のコンテナターミナル港の60%強を傘下に入れているという事実はあまり知られていない。

トランプ陣営のブレーン集団であるヘリテージ財団が大統領選挙前に作成している「2025プロジェクト」にも中国の船舶航路拡張戦略に対抗するために「TEU」(Twenty-Foot-Equivalent-Unit Container)の再設計、コンテナ専用港湾設備強化など抜本的改革が急務なであることなどに触れている。

「つまり、トランプ氏のパナマ運河奪還は思い付きなどではなく、ブレーン集団が考える対中戦略の一環なのだ」(トランプ氏周辺筋)

heritage.org/winning-the-new-cold-war-plan-countering-china/

難問は交渉相手、信頼できる親米派大統領

もっともトランプ氏のパナマ運河奪還はそう簡単ではなさそうだ。

ウドロー・ウイルソン国際センターのラテンアメリカ問題の権威、ベンジャミン・ゲダン氏はこう述べている。

「米国による2回目の“パナマ侵略”にはくねくねした道(Wiggle Room)が待ち構えている。パナマの大統領は、親米、親ビジネスの政治家で、米国にとっては最も信頼できるリーダーの一人」

「パナマは、確かに運河の運営に当たっては中国への急接近が目立っているが、200万人の不法移民追い出し政策では一番協力してくれそうな中南米のリーダーだ」

「トランプ氏にとっては二律背反的な面がある」

startribune.com/a-history-of-the-panama-canal-and-why-trump-cant-take-it-back-on-his-own

latimes.com/world-nation/story/2024-12-24/a-history-of-the-panama-canal-and-why-trump-cant-take-it-back-on-his-own

アラスカを720万ドルで買った実績

「中国の脅威」が叫ばれて久しい。

ジョー・バイデン大統領は口先では威勢がいいが、いざ行動となると、どこか腰が引けていた。「妥協すべき分野での協力」ばかりが目立った。

ところが、トランプ氏は言うことは言い、やると決めたら実際にやる。そこが外国首脳たちを脅かす。

パナマ運河奪還とともに声高に言い出したのが、グリーンランドの買収構想だ。

985年、ノルウェー人のバイキング、「赤毛のエイリーク」が発見した世界一大きい島、グリーンランドの人口は5万6600人(うち先住民イヌイットは1万9600人)。

ノルウェーがデンマークと同じ君主国だったことから18世紀初頭から1979年まで強国デンマークが統治権を堅持してきた。

1979年に住民投票で自治領となったが、外交、国防、国家安全保障は依然としてデンマークが握っている。

米国は現在、ピツフィック宇宙軍基地に米空軍、宇宙軍飛行中隊、支援中隊、警護中隊、警戒中隊など合計650人を駐屯させている。

中国はここ最近、北極への進出を活発化、一方、ロシアによる原子力潜水艦の北極海での動きも目立っている。

特に、中国は「北海ルート」(North Sea Route=NSR)経路を「北極シルクロード」の一環と位置付けている。

すでに科学調査や砕氷船の派遣、北極圏諸国との接触など活発化させている。2025年までに北極海底探査を実現するともいわれている。

北極圏をめぐる米中のヘゲモニー争いはいやが上にも激化する。トランプ氏がグリーンランド買収に大真面目なのが分かるというものだ。

トランプ氏はグリーンランド買収について「米国家安全保障と世界の自由のために必要だ」と強調している。

他国の土地を買収することは、米国にとってはアラスカをロシアから729万ドルで買ったこともあり、前例がある。

アラスカ買収時(1867年)には米国民の多くは、年中氷漬けで使い途のない土地を買うことに反対していた。

ところが今や、米国とアジアを結ぶ航空路の中継地として、また埋蔵されていた石油・石炭・天然ガス、鉱物がいかに米国を支えているか、安全保障上の重要拠点となっているかを考えると、実に安い買い物だった。

グリーンランド買収がアラスカ買収と異なるのは、売り手だ。

ロシアは当時、クリミア戦争で負け、財政事情が逼迫、下手をすると英国がアラスカを奪取するのではないかという状況下にあった。

それに比べると、デンマークは小さいながらも一人当たりGDP(国内総生産)は世界でもトップレベル。

スカンジナビア情勢に詳しい米シンクタンクの上級研究員はこう見ている。

「スウェーデン、ノルウェーが、ロシアのウクライナ侵攻を踏まえて相次いで北大西洋条約機構(NATO)に加盟している昨今、NATOの原加盟国であるデンマークがグリーンランドを米国に売り渡す可能性は十分ある。条件次第だ」

カナダは第51州、メキシコに軍派遣の用意

トランプ氏は「パナマ運河奪還」「グリーンランド買収」に加えて、「カナダ併合」「メキシコ侵略」まで口にしている。

4件に共通しているのは「中国の脅威」である。

カナダについて言えば、カナダは文化、言語などで米国とは表裏一体。

カナダ人にとってハリウッド映画はまさに自国の文化、MLBにはカナダのチームが2つ。そのカナダで生産した中国製品が安い関税で入ってくる(これはカナダ生産の日本製品も同じだが)。

カナダから入ってくる製品を中国並みの25%にするというトランプ氏の案もあながち法外な話ではない。

それが嫌なら「第51州」になりなさい、という「ご忠言」も分からぬわけではない。

メキシコもそうだ。

米国内で、フェンタニル(合成麻薬)で死ぬ人は年間7万人。18歳から49歳までに死亡する人のトップは麻薬が原因だ。

その原料を中国はメキシコに輸出、メキシコのCJNG、シナロア・カルテルといったギャング組織がフェンタニルを製造し、密輸しているのだ。

その事実がはっきりしているのに、中国、メキシコ両政府は、口約束はするが改善されていない。

reuters.com/special-report/drugs-fentanyl-brokers/

トランプ氏は、それならば米軍を派遣するか、ドローン攻撃でギャングのフェンタニル製造拠点を壊滅させるぞ、と脅しをかけている。

狙いは、ここでも中国なのである。

メキシコのクラウディア・シエンバウム大統領は「まるで映画のようなアイデアだわ」とは言ったものの、具体的な対応に苦慮している。

(巨大化したメキシコのギャング組織はメキシコ国軍より強い。手に負えないのだ)

オンラインメディアの「AXIOS」は、これからどうなるのか、こう論じている。

「国際秩序にはあまり関心のないトランプ氏は、同盟国やパートナーをただ面食らわせているだけなのか、あるいは米国の利益のために可能なら強硬手段に出るのか、誰も分からない」

axios.com/trump-buy-greenland-claim-panama-canal

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『国民感情的には「反日」「反中」が大勢を占める中で両国が急接近、日中友好は本当に深まるのか 【舛添直言】「王毅外相来日」で合意、次は首脳会談を視野に』(12/28JBプレス 舛添要一)について

12/28The Gateway Pundit<Freedom Is the Only Way to Beat Authoritarianism=自由こそが権威主義に打ち勝つ唯一の方法>

権威主義が仕掛ける罠を防止するのも、自由を守るためには必須の行動と考えますが。

このストーリーはもともとReal Clear Wireによって公開されました

ジョン・タムニー著
リアル・クリア・ワイヤー

アンディ・ケスラーは、ウォール・ストリート・ジャーナル の最新コラムで、米国が「皆が同じ考え方をしていないからこそ強いのだ。新しいアイデアは新しい考え方から生まれる」と書いている。ケスラーの言い方は実に巧みだ。私たち個人は一般に現在と未来を非常に異なった見方で捉えており、ケスラーが称賛するこの分裂こそが、多くの進歩の原動力となっているのだ。

エンターテイメント業界は、ケスラーの考え方のビジネス的意味をよく説明している。チェビー・チェイスは『アニマル・ハウス』のオッター役をオファーされたが、『ファウル・プレイ』を選んだ。ドナルド・サザーランドは『アニマル・ハウス』で2万ドルプラス総ポイントのオファーを受けたが、小規模な映画では興行収入は上がらないだろうという強い信念から、ポイント抜きの3万5000ドルでも拒否した。

チェイス氏とサザーランド氏の誤ったビジネス上の選択は、善良で偉大な決定がその時点で明らかになることはめったにないことを思い起こさせる。より良い世界であれば、以前の真実は政治家たちに、TikTokに対する彼らの行動がいかに間違っているかに気づかせるだろう。彼らの攻撃とTikTok禁止における立法上の役割に暗示されているのは、中共が人気を生み出したTikTokは、中共の権威主義的やり方を米国に持ち込んで、米国人をスパイするために使われるということだ。

もっと現実的に言えば、米国人のデータは世界で最も価値があり、まさにその理由ですでに世界中で売られている。これは、米国人のデータがTikTokの有無にかかわらずすでに豊富に存在していた(そしてこれからも存在する)こと、そしてTikTokの有無にかかわらず、そのデータは世界中で(中国のプロデューサー、政治家、またはその両方に)売られることを思い出させるものだ。

同時に、世界の生産者たちが私たち米国人について知りたいと思うことは、法制化すべきことではなく、喜ばしいことです。彼らが私たちについて知りたいのは、私たちが地球上で最も生産性の高い人々だからです。彼らが私たちをよりよく理解すればするほど、私たちのニーズを満たし、導く能力も高まります。

重要なのは、ケスラーによれば、米国民の繁栄は自由から生まれたということ、つまり、米国人があらゆることについて意見が一致せず、市場で食い違う意見を活かすことができたから生まれたということである。経済発展は、意見の相違を表明したことの幸せな結末である。私たちは通常、利益を動機として意見の相違を表明する人々を起業家と呼んでいる。

意見の相違という天才的な発想をTikTokに持ち込むと、保護主義的な米国の政治家は禁止を求めるべきではなく、むしろ米国での商取引が自由に行われるようにすべきだ。そして米国で毎日起こっていることに基づいて自信を持ってそうすべきだ。

ダイナミックな市場では、巨人は常につまずくのが常ですが、ジョージ・ウィルによれば、明日は別の世紀なので、そうなるのです。特にビジネスでは、現在が未来を予測する材料としてはまったく役に立ちません。ティム・マシスンは、チェイスが断ったオッター役を熱望していましたが、彼の素晴らしい新回顧録「Damn Glad to Meet You」(レビュー近日公開)で説明しているように、「プロジェクトに取り組むときは、それがヒットになるか興行的に失敗するか、ほとんどわかりません」。

重要なのは、消費者のニーズを満たし、それを導くものについての意見の相違が、過去と現在を無に帰すものであり、保護主義ではないということです。保護主義とは、人々の選択肢を制限し、歪めるものであり、市場内での終わりのない議論によって将来がどうなるかを整理することを許さないものです。

現在、米国の政治家や裁判所は、競合他社が見つけられなかった方法で米国の消費者のニーズを発見する大胆さを持っていた米国所有の競合企業TikTokを、武力で打ち負かそうとしている。この市場シグナルを武力で窒息させるのは、なんと危険なことだろう。自由に頼る方がましだ。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/12/freedom-is-only-way-beat-authoritarianism/

12/29阿波羅新聞網<斩首?美国防部《中国军力报告》敲响警钟—《中国军力报告》是对台入侵或斩首的宝贵提示=斬首?米国国防総省の「中国軍事力報告書」が警鐘を鳴らす――「中国軍事力報告書」は台湾侵攻や斬首を思い出させる貴重なものである>

報告書は米国の現実のニーズを反映している

米国国防総省の中国軍事力報告書の歴史を振り返ると、関連する法源は、1999 年に可決された 2000 会計年度の国防権限法(National Defense Authorization Act)に由来している。

報告書の構成は2009年と2019年に2回大きく変更されている。最新版の現在の構成は、「中国の戦略をどのように理解するか」、「中国の軍事力投射能力」、「周辺地域での作戦と活動」、 「部隊の近代化のためのリソースとテクノロジー」となっている。

2020年以降の「中国軍事力報告書」には「世界的影響力の増大」が追加され、米国は中国の軍事力が引き起こす世界的な挑戦に気づいていることが示された。

2022 年のロシア・ウクライナ戦争勃発後は、この記事の後に、人民解放軍の自己評価、中国のロシア戦争支援、戦略的抑止システム、徴兵と人事管理、国際的な安全保障環境と5つの章を設けて説明している。

今年の「中国軍事力報告書」は、核兵器と戦略的抑止力、台湾海峡問題、海軍と世界規模の投影能力、軍民融合、宇宙戦争と情報戦争、軍事近代化の見直しに重点を置き、過去の報告書と比べ、軍と政府、軍と民間の間の跨った分野での研究や、実証科学に加えて、「グレーゾーン紛争」の戦略レベルの問題だけでなく、社会科学の本質的な問題にも注意を払っている。これは、近年人民解放軍の研究がより科学的になる傾向を反映している。

「中国軍事力報告書」は、米国の中国の現実解釈の前提に基づいた研究報告書であり、その研究スタンスは、米国の現象世界から中国の軍事力の本質を理解することにある。それで大国間の競争に関する報告書が書かれた。巨視的なビジョンと全体構造の重視は米国が国際秩序と権力構造の変化に対応した勝利の方程式のためであり、米国は中国の核兵器と抑止力、世界的な軍事プレゼンスの影響、宇宙とサイバー能力、軍民融合の分野、特に中国が技術と資本の力を活用して国力全体をどのように運用するか、それを軍事分野にどのように応用するか、いわゆる軍事近代化のプロセスに注目している。

中国の核兵器能力が米国の対台湾援助に影響

中国の世界的な軍事力が米国を制約している

ロシアの役割は重視されるべきだが、まだ重視されていない

中華民国は軍民融合への多様な道を重視すべきである

封鎖も隔離も中国の第一選択ではない

https://www.aboluowang.com/2024/1229/2151953.html

12/29阿波羅新聞網<第六代战斗机?中共故意暴露—夏洛山:中共故意暴露新型飞机引关注=第6世代戦闘機?中共の意図的な暴露—夏洛山:中共の新型航空機の意図的な暴露が注目を集める>

中共はJ-20とは異なるステルス有人戦闘機の飛行を人々の視界内で許可したようだ。写真は、2024年11月15日に珠海航空ショーで飛行するJ-20編隊を示している。

中共航空産業部門は、J-20とは異なるステルス高性能有人戦闘機を人々の目の前に持ち込んだようだ。12/26、24時間以内に、これまでに見たことのない中国の戦闘機設計2機が写真に撮られ、飛行試験中であるように見えた。どちらの航空機も無尾翼設計であり、その設計要素の多くは、第6世代空軍力の実現を目指す中国の願望について知られている内容と一致しているようだ。

12/26の初号機の登場にさらに注目が集まる。並走飛行するJ-20よりも一回り大きな機体で、幅広のデルタ翼と無尾翼を採用している。写真から、明らかなキャノピーは、それが有人航空機であることを示している。特徴的なのは、腹部の両側にエンジンの空気取入口があり、背側コックピットの後ろにも空気取入口があり、尾部に 3つの尾部ノズルがあるように見え、ジェットエンジンを3基搭載しているのではないかと推測する人もいる。ある分析では、背面の小さな吸気口は冷気を導入してシステムを冷却し、エンジン後流の赤外線フットプリントを隠すためであると考えている。つまり、第5世代戦闘機の開発方向で単体性能を追求した有人機であり、J-20よりも優れたステルス性能を持ち、高速飛行が可能で、より大きなペイロードを搭載でき、より遠く飛行できる可能性がある。

機体の外観や飛行姿勢だけでは第6世代戦闘機の特徴を多く備えているか否かを判断することはできず、厳密に言えば中国版「第6世代戦闘機」とは言えない。

まあ、中国得意の情報戦では。米国の第6世代戦闘機は、2020年にはすでにプロトタイプの試験飛行を達成していたが、米軍はこれらの航空機を一般に公開しなかったとのこと。マスクは無人機の時代に有人飛行機に金をかける必要はないと。

https://www.aboluowang.com/2024/1229/2151966.html

12/29阿波羅新聞網<3万亿特别国债为何发超长期?中共债务成山;灾难!给中国人继续加杠杆?【阿波罗网报道】=なぜ3兆元超の超長期特別国債が発行されるのか?中共は山ほどの借金を抱えている;災難!中国人にレバレッジを与え続けるのか? 【アポロネット報道】>なぜ3兆元もの超長期特別国債が発行されるか?中共は現在、山のような借金を抱えており、大惨事である。中国人にレバレッジを与え続けるのか?中央銀行が消費を刺激できなかった苦しみは誰も知らない。20兆元で消費を刺激できなかったが、中共が紙幣を印刷したお金はどこに消えたのか? 中国の新築住宅は売れず、深圳市は「一軒買えばもう一軒タダ」が現れる 中国企業の研究開発費の伸び率は5年連続で低下、身動きできない?

https://youtu.be/uHIu7Jr8NCA

https://www.aboluowang.com/2024/1229/2151944.html

12/28阿波羅新聞網<中国各地医院爆满 堪比中共病毒疫情大爆发=中国各地の病院は満杯、中共ウイルス流行時に匹敵>最近、中国各地の病院が再び満杯となり、多くの子供や大人が発熱や風邪の症状を発症している。正式には「インフルエンザA」または「ヒトメタニューモウイルス」と呼ばれているが、多くの人が、この所謂「インフルエンザ」と呼ばれる感染症は、3年前の新型コロナウイルスの流行に匹敵すると言っている。

嘘つき中共がまた武漢肺炎隠しをしているのでは?

https://www.aboluowang.com/2024/1228/2151894.html

舛添氏の記事では、氏は「今後とも対話を続け、関係改善に努めていくことが、両国関係のみならず、世界の安定に寄与することになる。」というが、中共はハナから聞く耳を持たず、日本にだけ履行を求められる構図から脱却しないといけないのでは。中共は約束は破るためにあると思うのに対し、日本は約束は誠実に履行すると考えるのでは、非対称すぎでしょう。いい加減デカップリングしないと。でないと彼らは日本が望む条件を小出しにしてきて、彼らの大きな条件を飲まされことになる。交渉で強気になるには、デカップリングが一番。日本企業にそういう体制を取らせないと。9割近い日本人が、中国を嫌っているのだから、そうすればよい。

氏は、日本が中国と組んで、米国を貿易で牽制できるとしているが、それは甘い。トランプ内閣の対中強硬同様、対日強硬になりかねず、日本も60%関税になったらどうする?米国はそんなことをしないと甘い見通しを、岩屋や外務省が持っていれば危険。日本単独で防衛できない国が、米国に逆らうことはできないことを自覚すべき。本当に自立して米国に文句を言うなら、核保有と防衛費GDP5%くらいやってみたら。ガキが駄々をこねているのと同じ。

石破総理の任期は長くないのだから、外交は目新しいことをすることはない。後任に荷物を負わせることになる。

氏は「丁薛祥が鄧小平の改革を推進すると言ったことに違和感を覚えた」とありますが、丁薛祥がこういえた裏には、張又侠によって習の軍権剥奪の可能性があることを知らないらしい。これで「反中、嫌中を叫ぶのみで、このような中国の歴史と現実を見ないと、日本はますます中国に置き去りにされてしまうであろう。」と言うのでは、本当に中国の事を知っているのかと尋ねたい。

記事

中国の王毅外相(右)と握手する岩屋外相=25日、北京の釣魚台迎賓館(写真:共同通信社)

(舛添 要一:国際政治学者)

12月25日、北京で日中外相会談が行われた。日本の外相の訪中は1年8カ月ぶりであるが、様々な面で進展があった。外相会談に先立って、岩屋外務大臣は李強首相とも会談した。この日中の接近の背景には何があるのか。そして、中国の外交政策は、今後どのように展開するのか。

にこやかに握手する岩屋外相(左)と中国の李強首相(写真:共同通信社)
外相会談の合意事項

まずは、来年の早い時期に、王毅外相が訪日することで合意した。

中国は、私が訪中した11月30日に短期ビザの免除措置を実行に移したが、今回、それに応える形で、日本もビザの緩和措置を発表した。富裕層向けに10年間有効な「観光数次ビザ」を新設する、団体観光での滞在可能日数を15日から30日に拡大する、3年間有効の観光ビザは取得後3カ月以内の入国を求める要件を撤廃する、65歳以上は在職証明書の提出を不要にするなどの内容である。

これは、日中ハイレベル人的・文化交流対話の中で明らかにされたが、両国とも、観光客の増加は、不振な経済を回復させる一助となる。

しかし、9月の深圳での日本人児童の殺害など、各地で頻発する殺傷事件のニュースは、日本人観光客の足を遠のかせている。そこで、日本側は、中国国内での日本人の安全確保を中国政府に要請するとともに、反スパイ法によって拘束されている日本人の即時解放も求めた。

両国の国民の相互イメージは悪化の一途を辿り、両国の国民の9割が相手に良くない印象を持っている。

日本産水産物の輸入再開については、9月に合意に達したが、早期に実行に移すことを日本は求めた。

安全保障分野については、東シナ海における中国軍の挑発が続いている。さらに、中国が、昨年7月、今年の6月に続いて、12月になってまた、日本のEEZ(排他的経済水域)内にブイを設置した事が明らかになったが、この点について岩屋外相は抗議した。

尖閣諸島の領有権を巡って、日中間の対立は続いており、また、南シナ海における中国軍の進出は周辺諸国との摩擦を引き起こしている。さらに、台湾問題も地域の安全保障上の懸案事項となっている。

今後とも対話を続け、関係改善に努めていくことが、両国関係のみならず、世界の安定に寄与することになる。

なぜ日中接近が進展したか

今回の日中接近の背景には、来年1月のトランプ政権の誕生がある。トランプは、中国との競争に勝つことを最優先課題に置いており、大統領選挙中に中国からの輸入に対して10%の追加関税を課すと明言した。また、中国に60%の追加関税、全世界からの輸入に10〜20%の関税を課すと言っている。

トランプのこの保護主義は、中国にとっても、日本にとってもマイナスであり、両国が共同戦線を張ることは意義がある。中国は、その点を重視して、今回の対日軟化策を講じたものと思われる。日本にとっても、中国との経済関係を強化することは、トランプ政権への牽制球となりうる。

トランプが公約通りに関税を強化すれば、中国の輸出にブレーキがかかることは必定である。中国は、不動産不況を引き金とする経済不振に悩んでおり、消費の低迷、地方財政の苦境などが顕在化している。それを外需の振興で補おうとしているだけに、トランプの関税政策は大きな痛手となる。

中国が世界に対してビザ免除措置を講じ始めたのは、インバウンドによる観光収入を増やすためである。

石破首相に対しては、靖国神社に行かないことを含め、反中派ではないとの認識であり、日中関係を好転させることが可能だと中国は考えている。したがって、外相会談の次は首脳会談への道を模索しようとしているのである。

筆者が参加した丁薛祥副首相との会議

今年の7月15〜18日に開催された中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議(三中全会)では、習近平が掲げる「中国式現代化」をさらに推進して、建国80周年の2029年までに改革の任務を完成させるとした。

そして、「改革を一段と全面的に深化させ、中国式現代化を推進することに関する党中央の決定」を審議し、採択した。その中で、とくに「科学技術体制改革の深化」と「財政体制改革の深化」について、多数の文字数を費やしている。

私は、12月2日に北京で習近平の後継者とされている丁薛祥(ディン・シュエシアン、Ding Xuexiang、ていせつしょう)副首相との会議に出席したが、その中では、丁薛祥は、7月の三中全会の決定を引用しながら、「改革」という言葉を連発した。

丁薛祥副首相。写真は今年11月、アゼルバイジャンの首都バクーで開かれたCOP29首脳級会合に出席した際のもの(写真:新華社/共同通信イメージズ)
しかも、丁薛祥は、毛沢東の名前は一度も出さずに、鄧小平の名前を出し、1978年に鄧小平が始めた改革開放経済政策以来、中国政府が一貫して改革を継続していると述べたのである。

これには、正直驚いたが、7月18日に採択された三中全会のコミュニケで、「現在および今後一定期間は、中国式現代化をもって強国建設、民族復興の偉業を全面的に推進する肝心な時期である。中国式現代化は改革開放の中で絶えず進められてきたものであるから、必ずや改革開放の中で明るい未来を切り開いていく」と記されている。300もの改革項目が、三中全会決定の全文には含まれている。

また、習近平は鄧小平よりも毛沢東に親近感を抱いているし、その政治手法は毛沢東に近い。習近平にとっては、改革開放を始めたのは父親の習仲勲副首相であり、鄧小平がその成果を盗み取ったと考えているとされている。その意味で、鄧小平は「父の敵」であるというのが私の理解だったので、丁薛祥が鄧小平の改革を推進すると言ったことに違和感を覚えたのである。

しかし、三中全会のコミュニケは、また、「改革をいっそう全面的に深化させるには、マルクス・レーニン主義、毛沢東思想、鄧小平理論、『三つの代表』重要思想、科学的発展観を堅持し、習近平『新時代の中国の特色ある社会主義』思想を全面的に貫徹し、習近平総書記の改革の全面的深化に関する一連の新思想、新観点、新論断をいっそう学習して貫徹し」、と述べている。

つまり、マルクス・レーニン主義、毛沢東思想、鄧小平思想の三つを並記しているのである。

習近平、マカオ訪問

習近平国家主席は、12月18日から20日までの3日間、マカオを訪問した。20日はポルトガルからの返還25周年記念日であるが、この日に祝賀大会が行われた。

式典で演説した習近平は、一国二制度の成果を称え、この制度を今後も維持すると述べた。しかし同時に、「国家の主権、安全、発展の利益が何よりも優先される。中央の管轄権はいかなるときも揺るがない」と、中国本土との一体化の必要性を強調した。

マカオ特区政府主催の歓迎晩餐会に出席した習近平主席(写真:新華社/共同通信イメージズ )
祝賀大会では、同時に第6代マカオ行政長官就任式も行われたが、任命された岑浩輝(しんこうき、サン・ホウファイ)は広東省出身であり、初めて本土からの任命である。この人事も、「中央の管轄権」を見せつけるものと言えよう。

さらに、習近平政権は、本土との一体化を示すために、マカオと、その西隣にある広東省珠海の横琴島との共同開発を2021年に打ち出したが、順調には進んでいない。北京から旗を振っても、地元の住民が納得のいくものでないと、上手くいかないのである。

習近平政権は、地元の政治家ではなく、自分の息のかかった側近を地方のトップに据える。例えば、広東省では、黄坤明(こうこんめい、ファンクンミン)党宣伝部長を2022年10月に広東省委員会書記に任命したが、福建省、浙江省で習近平の部下を務めた側近である。黄坤明の出身は福建省である。

多元社会・中国

2024年12月に広州に行った。北京では、X(旧ツイッター)も、LINEも使えないのに、広州ではXが使用可能なのに驚いた。そこで、広州から、毎日、日本に向けて、写真や動画を送り、現地事情を伝えた。そして、さらに驚いたのは、LINEが通じることであった。私は、最初からLINEを使うことなど全く考えていなかったが、たまたま、東京の友人がLINEで連絡してきて、使用可能なことに気づいたのである。まさに予想していなかったことである。

北京と広東は別の国かと思いたくなるような驚きであった。言葉も、広東語は北京語とは全く違う。日本でも方言はあるが、その比ではなく、二つの言葉は、会話でコミュニケーションできない。上海語、山東語など、各地に独自の言葉がある。

言語のみならず、民族、文化、風習、まさに多様で多元的なのが中国の特色である。

人口15億人のうち、92%が漢族で、その他に、壮(チワン)族、苗(ミャオ)族、ウイグル族、モンゴル族、チベット族、満州族、朝鮮族など、55の少数民族がいる。

習近平は、中央からの統制を強調しているが、実は中国は、古代以来多元社会なのである。その多元的な大国を治めるには、中央集権的な手法を講じるしかない。それが中華帝国統治の方法である。かつての秦の始皇帝が、今は習近平に代わっただけである。

科挙に見るように、中国は厳しい競争社会である。第二次世界大戦後の中国で、鄧小平が改革開放路線を採用し、人民公社を廃止し、民間企業が競争する体制に変えた。この競争こそ中国本来の姿であり、EVの分野でBYDをはじめ、中国の自動車メーカーが世界に攻勢をかけているのは、数多くのメーカーが熾烈な競争をしているからである。

反中、嫌中を叫ぶのみで、このような中国の歴史と現実を見ないと、日本はますます中国に置き去りにされてしまうであろう。

『現代史を知れば世界がわかる』(舛添要一著、SB新書)

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『トランプが狙う「日米強化」恐怖の関係…いよいよ始まる2025年「3つの要求」が日本をさらなる「大ピンチ」に陥れる』(12/27現代ビジネス 清水克彦)について

12/27The Gateway Pundit<January 6 Political Prisoners Launch Historic $50 Billion Class Action Lawsuit Against DOJ=1月6日 政治犯が司法省に対して歴史的な500億ドルの集団訴訟を起こす>

これは当然の措置。FBIの職員26人が潜入して、襲撃を阻止するわけでなく、誘導したのだから、不当な逮捕と言える。民主党にも賠償請求したいくらい。

画期的な法廷闘争で、1月6日の政治犯100人以上が結集し、司法省に対する史上最大規模の訴訟と称される訴訟を起こした。

正式には「1月6日賠償および不当投獄訴訟」と名付けられたこの500億ドル規模の集団訴訟は、1月6日受刑者で4年近く投獄されているジェイク・ラングが先頭に立っています。ラングは、彼の新しい組織である連邦ウォッチドッグ、反法律グループを通じて、スティーブン・メトカーフ、アンソニー・サバティーニ、ステファニー・ランバート、ジョナサン・グロスを含む保守派の名高い弁護士チームと協力し、1月6日受刑者が直面している不正を明らかにし、切望されている賠償を確保することを目指しています。

* この集団訴訟 J6 賠償訴訟に参加する時間はまだあります – 参加するにはここをクリックしてください *

正義のための戦い

2025年1月20日に提起される予定のこの訴訟は、すでに100人以上の囚人が署名するなど、幅広い支持を集めている。この歴史的な法的措置は、彼らが「武器化された司法制度」と呼ぶものによって引き起こされた多大な損害に対する補償をこれらの個人に求めるものである。何世代にもわたる家族経営の事業、家、キャリアの喪失から、何年にもわたる不当な投獄中に受けた取り返しのつかない感情的および心理的ダメージまで、原告は連邦政府の行動に対する説明責任を求めている。

1月6日運動の主要人物ジェイク・ラング氏は、この訴訟の重要性を強調し、「これは賠償の問題だけではなく、前例を作ることだ。武器化された政府と保守派に対する法戦争は、決して米国の標準にはなり得ない」と述べた。

二層構造の司法制度

連邦ウォッチドッグによると、原告らは2021年1月6日に国会議事堂で平和的に抗議したため、FBIに「動物のように追い詰められた」という。原告らの多くは厳しい判決、不十分な法的代理人、心身の健康を悪化させる状況に直面している。批評家は、これは二重構造の司法制度の顕著な例であり、特にドナルド・トランプ前大統領の支持者に対して敵対的であると主張している。

この訴訟は、個人の苦しみと回復の物語に焦点を当て、政府の行動の広範な影響を明らかにすることを目指している。「父親と離れて4年間を過ごした子どもたちの被害は、金銭的な価値に換算することはできません」とラング氏は指摘する。「しかし、憲法違反の残酷で異常な拷問の責任者を問うことで、癒しのプロセスを開始しなければなりません!」

* 集団訴訟 J6 賠償訴訟に無料で参加してください *

癒しへの道

これらの愛国者たちの回復への道は長く困難なものとなるでしょう。囚人の中には、拘留中にひどい虐待を受けたために完全には治らない健康状態に陥った人もいます。また、長年の迫害によって破壊された生活、家族、コミュニティを再建するという困難な課題に直面している人もいます。Federal Watchdog は、これらの人々にこのプロセスを開始するために必要なリソースとサポートを提供することを目指しています。

「私たちは、1月6日の迫害によって傷ついた何千人もの人生に対する賠償を確保するために立ち上がっています」とラング氏は語った。「これは、これらの家族に再建のチャンスを与えることです。」

行動への呼びかけ

連邦監視団体は、 1 月 6 日の受刑者全員とその家族に、この歴史的な訴訟に参加するよう呼びかけています。参加費は一切かかりません。関心のある方は、J6Restitution.com で登録できます。「これは反撃し、正義を要求するチャンスです」とラング氏は強調しました。「この戦いには、あらゆる声が必要です。」

歴史的瞬間

この訴訟のタイミングは象徴的だ。なぜなら、この訴訟は2025年1月20日の直前に提起されるからだ。この日は、この愛国者たちにとって新たな章の始まりとなると多くの人が信じている。支持者たちは、ドナルド・トランプ前大統領が就任式の日に、まだ投獄されている残りの250人の囚人を恩赦し、長年の苦しみと不安に終止符を打つだろうと楽観視している。

連邦監視機関の実績

連邦ウォッチドッグは、注目度の高い事件を引き受けることには慣れている。最近、同団体は、1 月 6 日の議会警察との衝突で負傷した 80 人以上の原告を代表して、1 億 5000 万ドルの不法傷害訴訟を起こした。この最新の取り組みで、同団体は正義は否定されないという明確なメッセージを送ることを目指している。

前例を作る

この訴訟は賠償金を目的とするだけではない。政府の権限の濫用や政治的動機による法律行為が二度と起こらないようにすることが目的だ。ラング氏と彼のチームは、同様の不正から将来の世代を守る前例を作ろうとしている。

戦いに参加しよう

あなたやあなたの大切な人が 1 月 6 日の事件の影響を受けた場合、今こそ権利を主張する時です。J6Restitution.com にアクセスして、この歴史的な訴訟に参加し、正義を求める戦いに参加してください。

この画期的な訴訟は、不当に投獄された人々にとって、長い帰還の道の始まりを示しています。1 月 6 日の賠償および不当投獄訴訟は、単なる法廷闘争ではありません。正義を取り戻し、生活を立て直すための運動なのです。

1 月 6 日の政治犯がまだ投獄されている間に彼らを支援したい場合は、SponsorJ6.comにアクセスして重要な愛国者スポンサーに登録して支援してください。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/12/january-6-political-prisoners-launch-historic-50-billion/

12/26The Gateway Pundit<Mark Halperin Describes Harsh New Reality for Democrats in Denial: ‘Recovery Won’t be so Simple’= マーク・ハルペリン氏、現実を否定する民主党員にとっての厳しい新たな現実を語る:「回復はそんなに簡単ではないだろう」>

民主党員はまだ不正投票できると思っているのだから、党勢回復はできない。草の根の気持ちを掴むことができないのであれば、正当な選挙をやれば、負けるに決まっている。

ジャーナリストで政治アナリストのマーク・ハルペリンにとって、今年は非常に好調な年だった。彼はメディア界で数少ない自由主義者の一人で、トランプ氏が激戦州で圧勝する可能性があるとさえ認め、実際にそうなった。

現在、彼は新しいコラムで民主党員に語りかけ、自分の見解を述べて状況を語っている。

ハルペリン氏は、民主党が政党として再び存続可能とみなされるまでには、まだ長い道のりがあると示唆している。党内には、新たな現実を完全に否定する人がまだ多すぎると彼は示唆している。

彼はFOXニュースでこう書いている。

政治はお手玉ではない。選挙は敗者個人にとっては大きな影響を及ぼし、敗れた政党にとっては国家全体にとって大きな影響をもたらす。多少の傷のなめ合いや責任転嫁は予想される。

しかし、両党の政治的復活は、ほとんどすべてにおいて、候補者から下まで党の欠点を正直に評価すること、選挙戦がいかに激しかったとしても勝者を尊重すること、そして、新鮮なアイデアを生み出し、新たな有権者を惹きつけ、支持基盤とより広範な有権者の信頼を取り戻し、党内の変革を確実にするための確固たる計画という、3つの特徴的な要素によって特徴づけられてきた。

2024年の民主党にとって、この基本的な回復プロセスはそれほど簡単ではないだろう。

まず、多くの民主党員はトランプ狂乱症候群にとらわれており、内省や順応が不可能になっている。選挙から1週間後、ジョー・バイデン大統領は次期大統領を丁重に迎え、会話や写真撮影の機会を与えたが、党内の一部の人々にとっては、根深い恨みや非難を少しも譲るなどあり得ない…

民主党にとって事態をさらに悪化させたのは、不満を抱く派閥が形成されて固まり、一部はバイデン氏を責め(再出馬、そもそも出馬、撤退、もっと早く撤退しなかったこと)、ごく少数はハリス氏を個人的に責め(不誠実な策略、労働倫理の欠如、指名の乗っ取り、党の失望)、誰の役にも立たない不機嫌だが静かな騒動を生み出している。

ハルペリン氏は、民主党は分裂した党内のさまざまな派閥をまとめることができる「一世一代の」候補者を見つける必要があると結論づけている。言うは易く行うは難し。丘を越えて救援に駆けつけてくれるような夢の候補者はおらず、支持基盤がwokeのナンセンスを推し進め続ける限り、ほとんどの有権者は党が国に提供しているものを拒否し続けるだろう。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/12/mark-halperin-describes-harsh-new-reality-democrats-denial/

12/27NY Post<Who decided the US intelligence community would suppress key COVID-origin research?=米国の諜報機関がCOVIDの起源に関する重要な研究を抑圧すると決めたのは誰ですか?>

次期国家情報長官トゥルシ・ギャバードに期待したい。ファウチとヘインズ元国家情報長官は少なくとも入獄させないと。

https://nypost.com/2024/12/27/opinion/who-decided-the-us-intelligence-community-would-suppress-key-covid-origin-research/

https://x.com/i/status/1872444024839159996

12/27Rasmussen Reports<Speaker Johnson’s Favorability Declines=ジョンソン議長の好感度が低下>

下院議長のマイク・ジョンソンに対して好意的な意見を持つ有権者は減少している。

ラスムセン・リポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者の38%がジョンソン氏に好印象を抱いており、 これは4月の44%から減少し ている。この数字には、ルイジアナ州共和党員であるジョンソン氏に対して非常に好印象を持つ14%が含まれている。36%はジョンソン氏を好ましく思っておらず、非常に好ましくない印象を持つ19%を含む。さらに27%はわからないと回答している。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/speaker_johnson_s_favorability_declines?utm_campaign=RR12272024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

https://www.politico.com/live-updates/2024/12/26/congress/tulsi-gabbard-kash-patel-fbi-cia-trump-00196055

12/28阿波羅新聞網<向富人开刀!中共再找新财路—中国因财困而向富人开刀会加剧资本外流吗?=富裕層にメスを!中共は新たな財源確保の道を模索している―財政難による中国の富裕層へのメス入れは資本流出を激化させるか?>中国経済の低迷が続いており、中国政府の税収が大幅に減少しているため、財源確保の道を見つけるために、中国政府は最近、国内の富裕層、特に海外投資を行っている裕福なビジネスマンに対してさらなる徴税措置を講じ始めている。当局が「海外富裕税」を課すことを決定した。

しかし、中国のビジネスや経済状況に詳しい専門家は、富裕層から上前をはねようという中国政府の算盤はさまざまな理由で実現が難しいだけでなく、裕福な中国人や外国人を怖がらせ、新たな資本流出の波を引き起こす可能性さえあると考えている。

最近の報道によると、過去数カ月の間に、中国の主要都市に住む多くの富裕層が政府から自己申告を求められたり、税務当局から潜在的な納税額を査定するための会合を開くよう求められたりしているという。 「調査」を受けた富裕層の多くは、海外に少なくとも1000万ドル以上の資産を持っている人や、香港や米国の上場企業を所有している人たちだ。しかしこれまでのところ、中共の公的機関は「海外富裕税」の賦課について公式コメントを出していない。

情報筋によると、実際、中国政府は2017年の時点で、法執行機関による国民の脱税と税漏れの防止を支援するために、経済協力開発機構が策定した「共通報告基準」(CRS)に基づいて広範な情報を収集していたという。

さらに、中国財政部と国家税務総局は2019年と2020年の段階で海外所得税に関する公告を発表したが、国民が所有する海外資産に対する課税はずっと厳格に行われていなかったため、会議では広範な社会的議論を呼び起こすことはなかった。「海外富裕税」を課すという中国政府の現在の動きについて、中国大陸の経済メディア「第一財経」の評論は、中国の「世界徴税」には常に法的・政策的根拠があったが、その実施は限界があったとコメントした。

失業率は高く、企業は倒産・廃業し、不動産の税収入は大幅に減少

学者「ニラを無理に切るのは自殺行為だ」

中国の総債務が900兆元超では、「海外富裕税」を取っても焼け石に水。

https://www.aboluowang.com/2024/1228/2151471.html

12/28阿波羅新聞網<全中国疯狂!传上海开始“保护性抓捕”=全中国は狂っている!上海で「保護的逮捕」が始まったという噂がある>中共の地方財政は逼迫しており、「遠洋漁業」で金を捻出しようとしている。北京当局は為すすべなく、各地は自衛策を講じている。ネット上では、上海公安局がいつでも地元起業家に対して「保護的逮捕」を行う用意があると報じられている。

最近、上海の業界関係者による爆発的な投稿がネット上に出回った。この投稿によると、上海に拠点を置き、オンラインエンターテインメント事業を運営する「比心」の社長は今年、湖南省公安によって「遠洋漁業」で逮捕され、まだ釈放されておらず、口座は4億元が凍結されているという。この事件のため、全上海の公安職員は「遠洋漁業」を防ぐための訓練を受けている。

投稿によると、「比心」と同業の、上海市徐匯区の「捞月狗」は地元警察から特別な注意を受けたという。捞月狗のボスは、徐匯区警察が同社幹部と何度も話し合い、外地の公安から逮捕に来る人物に遭遇した場合は、一緒に行かないよう繰り返し指示していたと嘆いた。徐匯公安局は彼らに24時間連絡できる内部電話番号も与え、何事かがあればすぐに連絡し、徐匯公安局が行って速やかに逮捕するよう伝えたという。これを、「保護的逮捕」と言う。

まあ、外地の公安でなく、上海公安に賄賂を払えと言うこと。

https://www.aboluowang.com/2024/1228/2151573.html

12/27阿波羅新聞網<全国暴动大排华!这国人开中共援助装甲车洗劫无数中国人的店=全国での暴動で中華排斥!この国の国民は中共が支援した装甲車を運転し、無数の中国系商店から略奪した>中共の重要援​​助国である東アフリカのモザンビークが大規模な反中の波を起こした。数え切れないほどの中国人経営の店が略奪された。多くの地元住民が中国が支援した装甲車を運転して中国人経営のスーパーマーケットに乗り込んだ。現在、警察を含む多くのアフリカ諸国は、あなたを中国人と見れば、あなたをドル箱とみなし、金をゆすり取ろうとする。

反日デモで打ち壊しする民族だから、お灸を据えられて丁度良いのでは。

https://www.aboluowang.com/2024/1227/2151247.html

12/27阿波羅新聞網<中共国未知病毒大爆发❗非常痛苦凄惨❗中共指鹿为马 极力封锁消息❗=中共国で未知のウイルス発生❗とても痛くて悲惨❗中共は鹿を馬とみなしてニュース阻止に全力を尽くしている❗>最近、中国大陸の多くの場所で広範囲にわたる水痘感染が発生しており、感染者は幼稚園から成人にまで及び、さらにはワクチン接種を受けても水痘に感染した人も発生しており、広範な不安とパニックを引き起こしている。報道によると、感染症の流行により上海や杭州などの小中学校が閉鎖されただけでなく、一部の地域では成人の感染率も急増している。多くの患者の感染症状は従来の水痘の症状とは異なっており、国民はワクチンの有効性とウイルスの真の発生源に疑問を抱いている。中共政府による疫病情報の統制とグレートファイアウォールの封鎖により、真実の状況を把握することが困難になっている。

武漢肺炎と同じで、このウイルスもどこかの研究所から漏れた?

https://youtu.be/LN8KfeJVBS8

https://www.aboluowang.com/2024/1227/2151308.html

清水氏の記事では、トランプが平和を望んでいるのはその通り。但し、力による平和ですが。日本に防衛努力を求めて来るのは、日本の自立化のチャンス。米民主党のように中共強大化・日本弱体化路線と違うので。出来れば核共有の議論も進めたい。

石破は3月には辞任してほしい。自分の戦略ミスで衆院選に大敗したのだから、敗戦の責任・けじめをつけないと。総大将を替えなければ、部下の士気は上がらないでしょう。

記事

トランプ氏を翻意させた第1の功労者は安倍昭恵氏

「何かを実際に体験し、あるいは目撃するということ、そこに居合わせるということは、事実との間に特別な回路を持った存在になるということ」

これは、明治大学の重田園江教授が、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて書き下ろした『真理の語り手アーレントとウクライナ戦争』(白水社)の一節である。

確かに、筆者ら国民は、皆、政治の影響をもろに受ける体験者であり目撃者だ。フェイクやごまかしが跋扈する時代だけに、「けっして傍観者であってはならない」と思わせてくれるフレーズである。

来る2025年は「巳年」である。ネットをひも解けば、「巳年」は、蛇が脱皮して新たな姿に生まれ変わる姿から、「新しい変化に前向きに対応する年」と解釈されている。

その意味で言えば、アメリカでドナルド・トランプ氏が大統領に返り咲く2025年は、「トラ」年の幕開けで、日本政府としては、「劇的変化を想定しながら対応する年」ということになる。

写真:gettyimages

そして、体験者であり目撃者たるべき筆者ら国民も、トランプ氏の一挙手一投足に細心の注意が必要な年になるのは間違いない。

そのトランプ氏は、12月15日、安倍昭恵氏とフロリダ州の私邸「マール・ラ・アゴ」で面会した際、ウクライナをめぐる停戦交渉に意欲を示した。

「台湾有事」に関しても、「私は平和主義者で、もし有事になったらどうするかを考える前に、どうやったら有事にならないようにできるかを考えたいタイプ」と語ったという。

12月22日、日本と台湾の交流団体「日本李登輝友の会」で講演した昭恵氏は、トランプ氏が、「世界中でいろんなことが起きているが、日本の『和をもって貴しとなす』という精神こそが、世界をきっと平和にするのだろう」と語ったことも明かし、「戦争したくない人なんだ、と思った」と、2期目を前にしたトランプ氏の印象を率直に語っている。

そのトランプ氏は、「石破首相に」と、昭恵氏に託した自身の写真集に「PEACE」と記している。これまで「ウクライナ戦争は大統領就任後24時間以内に終わらせる」と豪語し、1月20日の大統領就任式には、中国の習近平国家主席を招待(実現は厳しいが)したトランプ氏の狙いが、どこか見て取れるようなエピソードである。

その昭恵氏は、早期の日米首脳会談開催にもひと役買っている。トランプ氏と昭恵氏の間では、安倍元首相にまつわる思い出話だけでなく、当然ながら、「石破はどんな男だ?」「ご自身で会って確かめてみてください」といった会話が交わされたことは容易に想像できる。

2019年5月の訪日の際にトランプ大統領、メラニア夫人と夫妻と夕食会をする故・安倍元総理と昭恵夫人(写真:gettyimages)

昭恵氏の訪米が、トランプ氏の外交・安保への考え方を引き出し、これまで消極的だった石破首相との会談に舵を切らせたとすれば、安倍元首相も「よくやった」と評価するに相違ない。

付け加えるなら、実業家で、政府効率化省のトップに就任が予定されているイーロン・マスク氏と面会した意義も大きい。

「マスク氏は10年前に安倍元首相と会談しています。今や、アメリカ政府の支出を大幅に見直す責任者になると同時に、自動運転技術の規制緩和や外交にもコミットするであろうキーマンです。昭恵氏の渡米は、当初、賛否両論ありましたが、結果を見れば、国益につながる私人外交と言えるかもしれません」(外務省関係者)

孫会長も「日本の重要性」を植えつけた

そして、もう1人、ソフトバンクグループ・孫正義会長によるトランプ氏への表敬である。孫氏は、昭恵氏と同じく、トランプ氏の私邸で実に7時間もの時間を過ごし、アメリカに対し1000億ドル(約15兆円)もの投資を約束してみせた。

孫氏からすれば、「資金をかき集めてでも、特に人工知能分野への進出でアメリカから優遇措置を受けたい」との思いからだったろう。

孫氏は、トランプ氏が初当選した直後の2016年12月にも、共和党カラーの「赤」のネクタイ姿でトランプタワーを訪れ、500億ドル(約7.5兆円)の投資を表明している。

今回の投資額はそのときの2倍だ。

身長190センチと大柄なトランプ氏が、共同記者会見で、160センチと小柄な孫氏を「マサ!」と呼び、ぐっと抱き寄せたシーンは、トランプ氏が、「アメリカ製造業の復活には、日本からの投資拡大は不可欠」と再認識した証左だと筆者は受け止めている。

こうして振り返ると、8年前と構図が酷似している。2016年は11月に安倍元首相(当時は首相)、12月に孫氏が相次いでトランプ氏を表敬訪問している。今回は、ほぼ同日に昭恵氏と孫氏だ。

2024年12月16日、「マー・ア・ラーゴ」で、ドナルド・トランプ次期米大統領とともに演説するソフトバンクの孫正義CEO(写真:gettyimages)
現在、首相官邸と外務省は、1月24日頃とみられる通常国会召集前に、石破首相が訪米する方向で調整中だが、日米関係がさらに強化される展開となれば、そのきっかけを作ったのは、またしても「安倍」と「孫」だったということになる。

石破―トランプ会談で背負わされる難題

もっとも、石破首相がトランプ氏と会談すれば、無理難題を押しつけられるリスクもある。とりわけ注目されるのが、「同盟関係強化にかかる負担増」、「防衛費増額」、「追加関税」の3点だ。

■在日アメリカ軍の経費負担増額

トランプ政治の基本は「アメリカ第1主義」と「反中国」。「反中国」では日本の役割を重視しているものの、「中国や北朝鮮の脅威にさらされているのは日本なのだから」と、相応の負担は要求してくる。

■防衛費の増額

トランプ氏が必要としているのは「強い同盟国」。「弱い同盟国」は要らないとする考え方。日本には「強い同盟国」化を期待し、アメリカの防衛産業の利益とセットで、防衛費の早期増額と財源確保(防衛増税)を要求してくる。

■追加関税

日本の対米黒字は第1次トランプ政権時より増えているため、追加関税の対象国にしてくる。また、EU=欧州連合に求めたように、アメリカ産の石油と天然ガスの大量購入を求める可能性もある。

この他、現下の円安ドル高について注文をつけてくる可能性も捨てきれない。

石破首相が直面する「サブロク危機」

「トランプ氏が石破首相に積極的に会おうとしなかったのは、いつ政権が終わるかわからないし、特段、会う理由がなかったから」(元FOXテレビプロデューサー)

在ワシントンDCの識者の発言は実に的を射ている。石破首相には「サブロク危機」(3月か6月に危機を迎える)説が消えないからだ。

石破政権発足後、事実上、最初の本格論戦の舞台となった臨時国会は、今年度補正予算をはじめ、旧文通費の使途公開を義務づける法律、それに政策活動費を廃止する政治改革3法が成立し、わずかな会期延長で幕を閉じた。

写真:gettyimages

「自民党は抵抗するだろう」(立憲民主党衆議院議員)と見られていた政策活動費の廃止も、12月15日、東京・赤坂の衆議院議員宿舎で、石破首相や森山幹事長らが集まり、「野党案丸飲み」に近い形で決した。

石破首相からすれば、どうにか1つ、ハードルを越えたことになるが、筆者は、1年後の年の瀬、石破首相が今のポジションでいられる可能性はゼロに近いと見ている。「サブロク危機」を乗り越えるのは至難の業だからである。

■3月危機

政策活動費廃止などの法律は成立したものの、裏金事件で最大の問題となった企業・団体献金の禁止に関しては議論を3月まで先送りした。企業・団体献金は自民党にとって「権力の源泉」だ。禁止を求める野党の対決は最高潮に達するだろう。

加えて、この時期は、来年度予算案の採決と重なる時期でもある。この頃までに、「103万円の壁」をめぐる国民民主党との協議、「高等教育無償化」に関する日本維新の会との協議が進展しなければ、予算案への両党の賛成が得られなくなる。

与党としては、両党との協議を続け、ある面、機嫌をとりながら予算成立に持ち込みたいところだが、予算成立と引き換えに「石破首相の首を差し出す」可能性も十分にある。

6月危機

仮に3月危機を乗り越えたとして、次に待つのが通常国会終盤、翌月に東京都議会議員選挙と参議院選挙を控えた6月危機だ。

すでに、自民党内では「持って3月まで。石破首相のままでは選挙は戦えない」との声が拡がり、「自公とは違い、自公国とか自公維の国民民主党や維新は、連立協定も結んでいない関係。乗り降り自由の乗り合いバス状態は長続きしない」との見方も多数ある。

国民民主党が自公と手切れをし、野党が出す不信任決議案に同調する野党主導型政局か、与党内で石破首相降ろしの動きが出て、新たな首相の下、「衆参ダブル選挙」に活路を見出す与党主導型の政局が想定される。

「衆参ダブル選挙」は公明党が否定的なこともあり、1986年7月以来、長らく実施されていないが、自民党が少数与党の現状では「ない」とはいえない。

いずれ機会があれば、詳しく述べるが、日本について言えば、「ポスト石破」は、高市前経済安保相か林芳正官房長官、場合によっては岸田前首相になる公算が高いと見ている。

国際社会、とりわけアメリカが「トランプ1強」で、隣の韓国も誰が次期大統領に就任するか見通せない中では、相応の経験値が問われるからだ。

当然、アメリカでトランプ政権が発足すれば、その動きを見ながら、ロシア、中国、北朝鮮も動く。中東にも変化が生じる。

そのいずれもが筆者ら国民の暮らしを直撃するため、2025年は、冒頭で申し上げたように、傍観者にならず、「新しい変化に前向きに対応する年」にしたいものである。

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『ビル・ゲイツにノーベル賞学者が激怒 大富豪は完全に間違っている』(12/27日経ビジネス 山崎良兵)について

12/26The Gateway Pundit<Bill O’Reilly On Investigations into Liz Cheney: ‘It’s Not Revenge, It’s Justice’= ビル・オライリー、リズ・チェイニーの捜査について「これは復讐ではなく、正義のためだ」>

カシュパテルFBI長官により、J6委員長のベニー・トンプソンを事件の証拠隠滅で、J6委員のリズ・チェイニーを証人妨害の罪で逮捕してほしい。

ドナルド・トランプ大統領は、リズ・チェイニーの汚職と、彼女が1月6日委員会の委員を務めていた間に行われた「ひどく考えられない犯罪行為」に関しては言葉を濁していない。

「リズ・チェイニー氏は、議会によるJ6非選定委員会の中間報告で、甚だしく考えられない犯罪行為を行ったと暴露された」とトランプ氏は書いた。

先週、ゲートウェイ・パンディット紙は、下院運営委員会監視小委員会のバリー・ラウダーミルク委員長(ジョージア州共和党)が、 1月6日をめぐる出来事と、武器化されたJ6委員会に関する調査についての第2次報告書を火曜日に発表したと報じた。

ラウダーミルクの報告書は、J6委員会の共同議長リズ・チェイニー氏とJ6の「スター証人」キャシディ・ハッチンソン氏とのやり取りに基づき、証人妨害の罪で同氏に対する刑事勧告の概要を示した。

トークショー司会者のビル・オライリーはチェイニー氏に何が起こるかについて意見を述べた。

オライリー:リズ・チェイニー。リズ・チェイニーが好きな人は何人いますか? 誰かいますか? こんにちは。リズが好きな人はいますか? リズ・チェイニーは1月6日委員会を率いてトランプを憎もうとしました。反乱の責任をトランプに押し付けたり、いろいろとしました。リズ・チェイニーは共和党員で、ワイオミング州選出の女性下院議員です。選挙に負けました。彼女は選挙から撤退しました。現在はバージニア大学で教えています。

さて、リズ・チェイニーはJ6委員会で最も熱烈なトランプ嫌いだ。さて、下院監視委員会は、リズ・チェイニーが、J6委員会の前で宣誓証言しなければならなかった証人キャシディ・ハッチンソンの証言を「改ざん」した可能性があると発表している。

これが申し立てです。現在、私たちはすべての人に正当な手続きを与えています。どうなるか見守る必要があります。しかし、私は昨夜クオモと一緒にニュースネイションに出演し、そこで何が起こったかをお話しします。

(ニュース・ネイションのクリス・クオモからのクリップ挿入)

オライリー:リズ・チェイニーは共和党内でおそらく最大の悪役だ。

クリス・クオモ:なぜですか? 彼女が裏切り者だからですか?

オライリー:いいえ、彼女はトランプに対して非常に憎しみを抱いていたからです。ワイオミング州の有権者は、チェイニー家がその州で最も有力な一族であるにもかかわらず、彼女を追い出しました。しかし、議会の共和党議員は、彼女が証人に妨害をさせたと言っている。そして、マスコミはこれを復讐劇のように報道している。リズ・チェイニーが証人に妨害させたのなら、FBI が彼女の家の前庭にいて当然です。今、そう言います。調査するのに十分な証拠があると思います。

クリス・クオモ:彼らが証人妨害と呼んでいるものについて、私は今のところ彼らが言っていることだけしか見ていません。明らかに、彼らは他に何も提示していません。それが何か新しい基準だというわけではありません。それは証人妨害の法的基準ではないことは確かです。皮肉なことです…。

オライリー:そうです。連邦法に違反しています。

クリス・クオモ:まあ、彼女が何をしたかによるでしょう。分かりません…。

(クロストーク)

オライリー:調べてみてください。クオモさん、あなたは間違っています。あなたは弁護士ですからね。

クリス・クオモ:分かっています。私は本当に優秀だった。私が言いたいのは…どうなるか見てみましょう、ということです。

オライリー:もし彼女がそれをしたのなら、キャシディ・ハッチンソンを説得しようとしたのなら、もちろん正当な手続きはとられます。しかしもし彼女がキャシディ・ハッチンソンを説得しようとしたのなら、つまりJ6委員会の前で特定の方法で証言するよう申し立てられたのなら、この女性は連邦法に違反したことになります。

クリス・クオモ:その通りです。

オライリー: FBIはそれを調査すべきだ。

(オライリーの解説に戻る)

オライリー:マスコミは「ああ、復讐だ、復讐だ、復讐だ」と言っている。

それは復讐ではなく、正義だ。

議員は偽証教唆罪に問われます。チェイニー議員がそうしたかどうかは知りませんが、彼女がハッチンソン氏と会って証言を誘導したという疑惑は立証できると思います。これは連邦法に違反します。

だから、調査は必要です。でも、これは復讐ではありません。連邦政府には何らかの行動基準が必要です。でもマスコミは、「ああ、復讐か。ああ、そうだ」と言っているんです。

マスコミはリズ・チェイニーが実際に何をしたのか知りたいのか?

そうでしょうか?

いいえ、違います。

https://youtu.be/ZXW17f_Jop4

https://www.thegatewaypundit.com/2024/12/bill-oreilly-takes-investigations-liz-cheney-its-not/

左翼メデイアの悪足掻き。「憲法では、宣誓を破った反乱者は大統領になる資格がない」のを理由としているが、トランプは反乱者認定されていない。

「新新天」は漢字があっているかどうか?「The Hong Kong flagged container ship Xin Xin Tian 2」とあります。台湾有事と関係が?

12/26Rasmussen Reports<Most Favor Confirming RFK Jr. Nomination=多くがRFKジュニアの指名に賛成>

ドナルド・トランプ次期大統領が次期保健福祉長官に指名したロバート・F・ケネディ・ジュニア氏の上院での承認を有権者の過半数が支持した。

ラスムセン・リポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の51%が上院がRFKジュニアの指名を承認すべきだと考えている一方、35%が反対、14%がわからないと回答している。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/general_politics/most_favor_confirming_rfk_jr_nomination?utm_campaign=RR12262024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

https://x.com/i/status/1871960309901975729

12/27阿波羅新聞網<大量外资出逃,又一经济重镇慌了;躲不过!一波破产停业潮袭击中国【阿波罗网报道】=多くの外資が流出、もう一つの経済中心地はパニックに陥る;身を躱せない!破産と廃業の波が中国を襲う 【アポロネット報道】>中国の経済リーダーである上海と経済重鎮の蘇州はどちらも深刻な問題を抱えている。 中国では各業界が過当競争による消耗と価格競争から逃れることができず、その結果、倒産や廃業がブームになっている。今年に入ってからは各種病院の倒産が計1155件発生し、前年比36.5%増となった。 中国のダウンジャケットメーカー波司登の700元以上で販売されているグースダウンパンツには、わずか3グラムのグースダウンしか含まれていないというニュースが百度で話題になった。

中国経済をダメにするのが戦争を抑止する道。

https://www.aboluowang.com/2024/1227/2150989.html

12/27阿波羅新聞網<习近平意思变了?反美反日挺俄援伊喉舌大报突低眉俯首大动作—个人记忆库:《环球时报》发起征文,要我们写中美友好合作故事=習近平は考えを変えたのか?反米、反日、露支持、イラン支援の喉と舌が突然恭順の意を示す – 個人の記憶庫:「環球時報」がエッセイの募集を開始、米中友好協力に関する記事を書くよう求めた>そう、反米、反日、露支持、イラン支援を掲げる大新聞「環球時報」が、何と「米中友好協力の物語」をテーマにしたエッセイを募集していた。

「環球時報」が恭順の意を示すのは当然、指導者の意向が変わったからである。

嘘つき習と嘘つき中国人は信じないこと。なんせ中国人の基本的概念は「騙すほうが賢く、騙されるほうが馬鹿」と言うもの。“友好協力”は自分の都合に合わせて唱えるだけ。中国人の本性を理解していない岩屋外相と外務省は中国外交を止めた方が良い。日本にもトランプが現れてほしい。小生は自民党員ですが、今の自民党では応援する気になれない。岸田、石破共にダメ。

https://www.aboluowang.com/2024/1227/2151077.html

12/27阿波羅新聞網<王丹:习近平与军方闹翻了吗?=王丹:習近平は軍と不和になったか?>最近、中共中央軍事委員会上級幹部の異動、軍内部の権力闘争、解放軍報が掲載した「集団指導」を強調する一連の記事が、外界から習近平と軍の関係について広く注目を集めている。ある分析では、習近平が軍からの挑戦に直面し、「仲たがい」する可能性さえあると考えている。

しかし、多方面から総合的に分析すると、この状況はまだ決裂の段階には達していないようで、習近平と軍の関係は微妙なパワーゲームをしているようだ。

最近、解放軍報は集団指導、民主集中制、党内民主主義を強調する記事を4回連続で掲載した。これらの記事では習近平の直接の名前は出ていないが、表明された考えは軍事委員会主席の責任体制を強調する習近平に反することは事実である。しかし、これは軍幹部らが公然と習近平の考えに異議を唱えることを意味するのかどうか?

中で揉めるだけにしてほしい。

https://www.aboluowang.com/2024/1227/2151031.html

12/27阿波羅新聞網<灾难来了!三峡大坝3倍?中共正式批准兴建全球最大水电站大坝—三峡大坝3倍?中国要建超级大坝,恐酿新冲突=災害がやってくる!三峡ダムの3倍?中共、世界最大の水力発電ダムの建設を正式に承認-三峡ダムの3倍?中国のスーパーダム建設計画、新たな紛争につながる可能性も>中国は世界最大の水力発電ダムの建設を正式に承認し、チベット高原東端のヤルンツァンポ川下流域で野心的な水力発電プロジェクトを開始した。このプロジェクトは下流のインドとバングラデシュの数百万人に影響を与える可能性があり、両国に懸念を引き起こしている。

中共の国営メディアである新華社は水曜日、このプロジェクトが最近中国政府によって承認されたと伝え、このプロジェクトは中国の「カーボン・ピーキング」と「カーボンニュートラル」の「ダブルカーボン」戦略を促進し、地球規模の気候変動への対処に非常に重大な意義があり、地元の土木建設、物流、運輸、その他の関連産業の急速な発展を促進し、チベットの雇用を創出し、電力、水利、交通などのインフラレベルを向上させるだろう。

ロイター通信が木曜日に報じたところによると、中国電力建設集団公司の2020年の見込みでは、ヤルンツァンポ川水力発電プロジェクト完了後の年間発電量は3000億キロワット時に達し、年間発電能力は三峡水力発電所の3倍である。

三峡水力発電所は現在、世界最大の設備容量を持つ水力発電所であり、設計年間発電量は882億キロワット時である。ヤルンツァンポ水力発電プロジェクトの建設費も三峡ダムを上回ると予想されている。三峡水力発電所の総事業費は2542億元で、当初の見積もり570億元の4倍以上となった。

ヤルンツァンポ川はチベットで最も長い川で、下流50キロメートルの短い直線距離で落差が2,000メートルあり、巨大な水力発電の可能性を秘めているが、独特の工学的課題も抱えている。

利己主義の塊である中国人の国を大きくするとこういうことが起きる。キッシンジャーやビル・クリントンは先見の明がなかった。まあ、両方とも金と女で篭絡されたのでは?

https://www.aboluowang.com/2024/1227/2151010.html

何清漣が再投稿

Hu Ping胡平 @HuPing1 8時間

李江琳:アカい家庭とは袂を分かち、それぞれの道を行く、この革命は間違っていると。 https://voachinese.com/a/CCP100-LiJianglin-Profile-20210615/5929618.html  @voachinese 経由

voachinese.com から

山崎氏の記事では、大富豪と言ってもピンキリ。マスクは中道保守、ザッカーバーグとビル・ゲイツ(二人ともユダヤ人)は極左に位置付けられる。

「収奪的(extractive)な経済制度」の国に中共を入れていないのはおかしい。山崎氏は忖度したのか?

下図は橘玲著『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』から。ゲイツはテクノ・リバタリアン ではなく、単に世界統一政府を作って独裁者になりたいだけ。ローマ時代には任期を限って独裁官を任命したこともあったが、任期(6ケ月)を限ってと言うのがミソ。ずっと独裁者でいたいと思うのでは習と同じ。

ピーター・ティールはマスクのペイパル時代の友人で、マスクがトランプを支援するよう要請したが、ダメ(どの候補にも寄付しない)だったと記憶するが・・・。彼はテクノリバタリアンだったと思います。

記事

この記事の3つのポイント

  1. かつてビル・ゲイツとノーベル賞学者の間に論争が勃発
  2. 「独占」を肯定的に捉えるかどうかが、一つのポイント
  3. 専門家よりも大富豪を信じる風潮に警鐘を鳴らす契機に

イーロン・マスク、マーク・ザッカーバーグ、ビル・ゲイツなどのテクノロジー系の起業家を英雄視し、「大富豪が言っていることは正しいと考えるのは問題だ」と主張する論考を発表した2024年のノーベル賞経済学者のダロン・アセモグル。日経BPの新刊『天才読書 世界一の富を築いたマスク、ベゾス、ゲイツが選ぶ100冊 (日経ビジネス人文庫)』の著者が、10年余り前のゲイツとアセモグルの因縁を解説します。(文中敬称略)

イーロン・マスクやビル・ゲイツらテクノロジー系の大富豪の発言力が強まっていることに対し、ノーベル賞経済学者のダロン・アセモグルが最近、警鐘を鳴らしたことを前回の記事(「イーロン・マスクら大富豪を英雄視するのは危険 ノーベル賞学者の警告」)では取り上げました。

この背景にあったのが、10年余り前に生じた、ゲイツとアセモグルのある“因縁”です。2013年2月、ゲイツはアセモグルらの著書『国家はなぜ衰退するのか』を辛辣に批判しました。英エコノミスト誌など複数のメディアがこれを取り上げて話題になり、アセモグルらは「ゲイツは完全に誤解している。本当に本を読んだのか?」という厳しいトーンの反論を米フォーリン・ポリシー誌に掲載して、ゲイツとの間に論争が勃発したのです。

この論争を理解するためには、アセモグルらが書いた『国家はなぜ衰退するのか』について知る必要があります。『天才読書』でも取り上げている同書の概要をまず紹介しましょう。

『国家はなぜ衰退するのか』は国家の繁栄と衰退の理由に迫った本です。古代ローマからマヤ文明、ベネチア共和国、英国、ソビエト連邦、メキシコ、米国など、多様な国を取り上げて、どのような政治的、経済的な制度が、それぞれの繁栄と衰退に影響を与えたのかを考察しています。

著者はアセモグルと、シカゴ大学の教授で政治学者のジェイムズ・A・ロビンソンです。アルメニア系トルコ人で米国籍も持つアセモグルは、05年に若手の優秀な経済学者に贈られる「ジョン・ベイツ・クラーク・メダル」を受賞した俊英で、論文の引用数の多さでも、13年当時から知られていました。

「世界にはなぜ豊かな国と貧しい国があるのか」という疑問からこの本は始まっています。第1章の冒頭に登場するのが、米国とメキシコの国境で2つに分断されているノガレスという都市です。もともとはメキシコの1つの都市でしたが、19世紀半ばに米国が購入した土地にノガレスの北半分は含まれていました。

マスク、ゲイツのほか、ジェフ・ベゾスの愛読書100冊を紹介する『天才読書』。このたび、新たに加筆・編集して文庫化された。本稿で触れたアセモグルらの著書も紹介

平均的世帯の年収が3倍も違うのはなぜか?

同じ先祖を持ち、同じ物を食べ、同じ音楽を聴き、同じ「文化」を持っていますが、ノガレスの平均的世帯の年収は米国側がメキシコ側の3倍もあります。米国側では、ティーンエージャーの大半が学校に通っており、大半の大人は高校を卒業していますが、メキシコ側はそうではありません。両者の格差は、平均寿命や乳児死亡率、犯罪率でも目立ちます。

韓国と北朝鮮も取り上げ、同じ民族で、もともとは1つの国であったにもかかわらず、分断から「わずか半世紀ほどを経た1990年代末までに、10倍もの経済格差を生み出した」とアセモグルらは指摘します。

地域間格差が生まれる理由を「地理」や「文化」に求める学説も少なくありませんが、このような見方をアセモグルらは否定し、国家の経済制度の違いに注目します。それが「包括的(inclusive)な経済制度」と「収奪的(extractive)な経済制度」です。

包括的な経済制度においては、大多数の人が経済活動に参加でき、安全な私有財産、公平な法体系、公共サービスの提供が保証されています。自由主義的で、新しい企業がビジネスに参入でき、人々が自分のキャリアを選ぶことも可能です。米国や英国、ドイツに加えて、日本も包括的な経済制度の国に当てはまります。

一方の収奪的な経済制度では、一部のエリートに権力と富が集中しています。独裁的な政権とそこに結びついた企業が強い力を持つケースが多く、自由な競争は制限されています。収奪的な経済制度では、エリートが自分の利益を優先し、国民全体が豊かになることをあまり重視しません。さらに私有財産も守られないことが少なくありません。ロシアや北朝鮮、ペルーやベネズエラなどラテンアメリカの一部の国もここに含まれます。

米アリゾナ州のノガレスから見る米国・メキシコの国境。このラインの南北で大きな格差が生じ、その理由については論争がある(写真=ロイター/アフロ)

2つの経済制度を比較した上で、アセモグルらは、次のような一般原則があると主張します。「包括的な経済制度は、経済活動、生産性の向上、経済の繁栄を促すのだ。安全な私有財産権が重要なのは、そうした権利を持つ人しか投資しようとか生産性を向上させようなどとは思わないからだ」

包括的な経済制度であるかどうかが、国家の繁栄と衰退にどのように影響するかをアセモグルらは様々な事例を使って説明していきます。例えば、「ローマ帝国やベネチア共和国は、包括的な制度による交易などの自由な経済活動を促進して繁栄したものの、次第に収奪的な制度に移行して衰退した」と指摘。ソ連も共産主義エリートが支配する収奪的な制度が、イノベーションと経済的な発展を阻害しました。持続的な成長を実現できなくなって経済が崩壊し、91年にソ連は解体されます。

多くの米国の知識人に高く評価されているアセモグルらの『国家はなぜ衰退するのか』ですが、ゲイツは辛口の書評を書きました。

ゲイツは「独裁的でも経済成長する可能性」を指摘

「著者の分析は曖昧で単純化されている。政治的及び経済的な制度に関する『包括的』対『収奪的』という見方にとらわれて、他のすべての要因をほとんど無視している」と批判します。とりわけ、ローマ帝国やベネチア共和国、マヤ文明の衰退に関して、無視すべきではない他の要因があると指摘します。

さらに独裁的なリーダーが国家の成長につながる正しい選択をする場合もあり、その後、国がより包括的な体制を持つ形に進化する可能性がある、とゲイツは主張します。韓国や台湾、シンガポールがその好例といえるでしょう。

「経済成長は政治システムとは無関係であり、資本主義経済を受け入れることと強く相関している」とゲイツは主張します。例えば、中国は共産主義エリートによる独裁国家で、国民の自由も制限されていますが、改革開放路線をとり、資本主義の仕組みを巧みに取り入れて持続的な経済成長を実現しました。政治体制にかかわらず、国がインフラ整備や教育改善に力を注ぎ、市場原理に沿った自由主義的な経済政策を採用すれば、成長の可能性は高まるという意見です。

このようなゲイツの批判に対し、アセモグルらはフォーリン・ポリシー誌で、こう反論しました。「ゲイツの私たちの本に対するレビューは、非常に冷淡なものだった。しかし、残念ながら、多くの点で完全に間違っていた」。詳細は同誌の記事で説明されていますが、主なポイントをまとめてみます。

「ゲイツは最も基本的な部分さえ理解できていない」

アセモグルらは、ゲイツが「最も基本的な部分さえ理解できていない」ことを問題視し、そんなゲイツに自分たちがわざわざ反論しなければならないのは、そのレビューが、大富豪でありイノベーターであるゲイツの名声を背景に「不当なほど注目を集めているからだ」と、嘆いています。さらにゲイツが学術文献に詳しくないのは当然だとしても、巻末に示した参考文献さえも調べていないようだ、と批判。その上で、「ベネチア共和国やマヤ文明の衰退に関して、他の要因を無視している」といったゲイツの指摘について、専門家の研究などを引用して丁寧に反論しています。

強い憤りが感じられる文章の中で、とりわけ注目すべきなのはアセモグルらの「独占」に関するコメントです。「私たちは、ゲイツがメキシコの通信業界の大物カルロス・スリムと同様に独占を望んでいただろうと指摘しています。彼(ゲイツ)はそれを試みましたが、失敗しました」

これは、かつて、ゲイツの経営するマイクロソフトが、パソコン用OS(基本ソフト)「ウィンドウズ」における圧倒的なシェアという「独占的な地位」を乱用し、競争を阻害したとして、米司法省などから提訴されたことなどを指します。この裁判の一審ではマイクロソフトが敗れ、「OSの会社とアプリケーションソフトの会社の2つに分割せよ」という命令が下されました。その後、和解して、分割も撤回されましたが、訴訟によりマイクロソフトの独占は厳しく批判され、企業イメージも傷つきました。

さらに強烈なのは、ゲイツが、アセモグルらが『国家はなぜ衰退するのか』で、自分のことを「好意的に取り上げている」と述べたことに対し、「申し訳ないが、そんなことはまったくしていない」と、きっぱり否定していることです。そして、こう記します。

「私たちの本が好意的に取り上げているのは、(編集注:ゲイツではなく)司法省など、ゲイツとマイクロソフトによる市場の独占を阻止した米国の機関です」

独占を許せば、収奪的になる

アセモグルらが国家の繁栄の鍵を握ると考える「包括的な経済制度」には、個人の財産権と自由が保障される民主主義に加えて、一部の特権階級による独占が起きないように競争を確保する仕組みが欠かせません。独占を許すと、特権階級や一部のエリートが自分たちの利益を優先する「収奪的な経済制度」になって経済発展に悪影響を及ぼす、とアセモグルらは考えています。

しかしながら、前回の記事で述べたように、トランプの大統領復帰を後押ししたピーター・ティールらは独占を肯定的に捉えています。ティールのようなテクノロジー系のリバタリアンが一層力を持つようになると、バイデン政権下で強まっていたGAFAM(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフト)のようなプラットフォーマーを規制しようとする動きが弱まる可能性があります。

もちろん独占は自由な競争の障害となり、包括的な経済制度を重視するアセモグルからすれば、受け入れがたいものです。さらにイーロン・マスクがX(旧ツイッター)などで発言力を増していることにも危機感を募らせています。10年余り前のゲイツとの論争を踏まえて、大富豪の発する言葉が社会に与える影響力の大きさに、アセモグルは強い懸念を抱いているのでしょう。

2024年12月10日、ノーベル賞の晩さん会におけるスピーチで、アセモグルはこう述べました。

「歴史は再び私たちに教訓を与えてくれる。繁栄の共有は人類の歴史の中で限られた期間にしか起こっておらず、決して自動的に起こるプロセスではない。包括性が鍵となる。もし、進歩の名の下に、政治的権力者が人々の権利と発言権を踏みにじり、特権階級が社会の残りの人々を不要とみなし始め、エリート層が自分たちのアイデアと才能だけが重要だと誤って思い込むなら、繁栄の共有を支える制度は崩壊するだろう」

トランプの大統領復帰を後押ししたとされるピーター・ティール。独占を肯定的に捉えている(写真=AP/アフロ)

『天才読書 世界一の富を築いたマスク、ベゾス、ゲイツが選ぶ100冊』

天才イノベーター3人が選ぶ100冊を一挙紹介。イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、ビル・ゲイツ。世界一の富豪になった3人は猛烈な読書家。歴史、SF、科学、経済学……古典から最先端まで。「21世紀の教養」が学べる最高のブックガイド! 著者テレビ出演(日本テレビ系列「世界一受けたい授業」)で大反響のベストセラーが、ついに文庫化

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『「失業者は4700万人」「GDPは3%上乗せ」……中国で消された「正直すぎるチーフエコノミスト」たちの証言 「北京のランダム・ウォーカー」第764回』(12/24現代ビジネス 近藤大介)について

12/24The Gateway Pundit<Former State Senator From California and Former Bill Clinton Adviser Agree: ‘We Are Seeing the Complete Collapsing of the Democratic Party’ (VIDEO)=カリフォルニア州の元上院議員とビル・クリントン元顧問が一致:「民主党の完全な崩壊を目撃している」(ビデオ)>

民主党から脱出する人は今後どんどん出てくる。

カリフォルニア州の元上院議員グロリア・ロメロ氏は最近、民主党に対し、我々は党の「完全崩壊」を目撃している、と警告した。

彼女は、民主党は2024年の選挙の教訓を学ぶことを拒否しており、これが変わらなければ党は生き残れないだろうと示唆している。

このクリップを流した後、FOXニュースの司会者ジョン・ロバーツは、ビル・クリントンの顧問も務めた民主党の世論調査員ダグ・ショーンを含む2人のゲストを招いた。ショーンもロメロの評価に同意している。

Eric Abbenante の Twitter/Xによる部分的なトランスクリプト:

グロリア・ロメロ氏:「歴史上、私たちは大きな転換点、民主党の完全な崩壊を目撃していると思います。この党は道を見失ったことを認めようとしません。新しい党が出現するかどうかは、これから見守るしかありません。」

ダグ・ショーン氏:「民主党は史上最大の財政赤字を生み出した。そして、それが最終的にカマラ・ハリス氏と民主党がWHと議会の支配権を失う原因となった。我々に必要なのは、人々の経済問題に焦点を当てた財政的に慎重な民主党だ。」

ガブリエラ・ベロスピ氏:「民主党は私には理解できません。私は元民主党員です。ラテン系住民は今回の選挙は財布で投票しました。私たちは代名詞に投票したわけではありません。私たちは給料に投票したのです。私たちは安全のために投票したのです。私たちはカトリックの価値観で投票したのです。そして民主党はそれを代表していません。彼らは本当に私たちを見失ったのです。」

以下のビデオをご覧ください:

https://twitter.com/i/status/1871683771529068552

ジョン・ロバーツがあのクリップで論じているポリティコの記事は、昨日のゲートウェイ・パンディットの記事でも取り上げられた。民主党は深刻な問題を抱えており、次の選挙まで生き残りたいなら、早く行動をまとめたほうがいいでしょう。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/12/former-bill-clinton-adviser-we-are-seeing-complete/

12/25Rasmussen Reports<Christmas Stays in Second Place=クリスマスは2位を維持>

1位は独立記念日?

今年のクリスマスはより人気が高まったが、米国で最も重要な祝日としての地位はまだ回復していない。

ラスムセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国人の成人の 57% がクリスマスを我が国で最も重要な祝日の 1 つとみなしており、 昨年の53% から増加しています クリスマスを最も重要でない祝日の 1 つとみなす人はわずか 9% で、29% はクリスマスをその中間のどこかに位置付けています。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/lifestyle/holidays/christmas_stays_in_second_place?utm_campaign=RR12252024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

https://x.com/i/status/1867604081520374057

12/26阿波羅新聞網<全球大公司转变态度 纷纷向川普“道歉”= 世界の大企業が態度を一変、トランプ大統領に続々「謝罪」>トランプ次期米大統領の二期目の就任式では、史上最大額の企業献金が集まった可能性がある。

現在、フォード、金融ソフト大手インテュイット、トヨタ、米国研究製薬工業協会(PhRMA)がそれぞれ100万ドルを寄付している。他の主な寄付者には、ゴールドマン・サックス、ゼネラル・モーターズ、バンク・オブ・アメリカ、AT&T、スタンレー・ブラック・アンド・デッカーが含まれる。

WSJの報道によると、ゴールドマン・サックス、インテュイット、トヨタ、PhRMAにとって、大統領就任式に資金提供するのは少なくとも10年ぶりとなる。

トランプ大統領はここ数週間、テクノロジー大手メタ、アマゾン、グーグル、ファイザー、米製薬会社イーライリリーなどの最高経営責任者(CEO)と会談している。

左翼の手先のメデイアのプロパガンダで身動きが取れなかった企業が普通に動けるようになった。メデイアと民主党の凋落の始まりで、今後長く続くでしょう。トランプは嘘を暴いていくので、益々信頼されなくなる。

https://www.aboluowang.com/2024/1226/2150546.html

12/26阿波羅新聞網<确认!川普就职在即 习近平没敢接招—川普就职在即 习近平还未回应 台湾确认了=確認!トランプはまもなく大統領就任するが、習近平はあえて招待を受け入れていない—トランプはまもなく大統領就任するが、習近平はまだ反応していないが、台湾はそれを確認した>台湾総統府の潘孟安・秘書長は12/25、立法院の韓国瑜を訪問し、頼清徳総統は、トランプ次期米国大統領の就任式に出席するため、韓国瑜が特使団団長となることを期待していると述べたことを確認した。

台湾の中央通信社は、潘孟安の発言として、立法院長が台湾を代表して米国大統領の就任式に出席するのは慣例ではないが、頼清徳総統は韓國瑜が特使団団長として出席することを期待していると述べたと伝えた。

トランプ次期米大統領は来年1/20に就任すると予定している。 CBSは以前、トランプ大統領が習近平国家主席を就任式に出席するよう招待したと関係者の話として伝えた。しかし今のところ、中共はこの問題に正式に反応していない。

韓国瑜とトランプが会談すれば、お灸を据えられるでしょう。

https://www.aboluowang.com/2024/1226/2150562.html

12/26阿波羅新聞網<北京找出路撞墙!中国人口陷厄运循环—北京又打错了算盘=北京が出口を探して壁に突き当たる!中国の人口は災厄スパイラルに陥っている—北京はまた算盤を間違えた>米国のWSJは火曜日(12/24)、中共指導者らは出生率の低下を増加させる方法を模索しているが、中国政府は常に多くの子供を望んでいるグループ(:農村夫婦)が存在すると信じているという詳細な分析記事を掲載した。農民工は家族をもつことに対して深刻な懸念を抱いている。重要な理由の1つは、中国の戸籍制度にあるようだ。

1950年代以降、中国の戸籍制度は人口を農村部と都市部に分けており、農民工が子どもを連れて都市で働くことが困難になっている。

戸籍制度は都市の過密化を防ぐために設けられた「見えない壁」と言われている。これは、農民工が医療や教育などの現地サービスへのアクセスや、住宅を購入する権利を得るのを制限することで、中国の大都市に根を張る能力を制限するものである。

1980年代に中国が経済改革を始めたとき、ほとんどの中国人は農村部や郷鎮に住んでいた。新たな経済機会により、何百万人もの人々が都市部の工場や建設現場で働くようになった。居住制限もあって、子供たちは祖父母や他の家族の世話を受けて家に残ることがよくある。

(スクリーンショット出典:「WSJ」)

いわゆる「留守児童」の多くは成長して自らも農民工となる。多くの人は、子供を産んでも、子供たちと離れて暮らすという困難な見通しに直面したくないと思っている。

27歳の趙女史は祖父母の元で育ち、両親は仕事でいろんな都市を行き来しているので、急いで結婚したり子供を産んだりするつもりはないと語った。

「留守児童の自尊心の低さと臆病さを深く理解している」と趙女史は語った。彼女の祖父母は文盲で、貴州省の村で農業をしなければならなかった。監督やケアが不足していたため、趙女史と妹は専門学校での学業をかろうじて終えることができた。 「次世代には私と同じようになってほしくない」と彼女は語った。

戸籍制度の矛盾を解消するには莫大な金が必要。大規模な軍縮で財源を出せばよいのに。

https://www.aboluowang.com/2024/1226/2150505.html

12/25阿波羅新聞網<分析:习失势 高层内部大乱局全面引爆=分析:習は勢いを失う、最高指導層の混乱は爆発>袁紅氷は、2024年に最も印象に残ったのは習家軍で起きたクーデター的な権力闘争現象だと語った。李尚福、魏鳳和、ロケット軍、戦略支援軍の事件は習には打撃だったが、林彪事件が毛沢東を襲ったのと同じくらいの打撃で、だが苗華事件は間違いなく李尚福よりも習をより深刻な打撃となった。つまり、これは中共にとって大きなブラックスワンの出来事だ。

時事政治評論家の鍾原は12/25、大紀元に記事を寄稿し、習が身体的理由によるものか能力のせいなのか広く疑問が出され、習の「一尊」または「核心」の地位を失った兆候が増えていると述べた。習が昇進させた幹部たちは、重要な局面で全員が「習の核心」を支持するために立ち上がったわけではなく、誰もがそれぞれの懸念を抱えている可能性が高く、彼らが一致団結して忠誠を表明するという過去のモデルは徐々に消えつつある。

著者は今年初めに記事を書き、中共の政局には5つの大きな突然の変化があるかもしれないと推測した – ①中共指導者に大事が発生、②中共軍への粛清後の強力な反発、③経済困難による金融危機や財政危機の悪影響、④役人の寝そべりで制度改革の失敗、⑤集中的または暴力的な自然災害や人災など。

著者は、2024年には、これら5つの突然の変化が程度の差こそあれ発生しており、中共内の混乱は外部世界の想像をはるかに超えていると考えている。

著者は、「2024年は中共の政治的混乱が勃発した年であり、中共指導者の権力の喪失と中南海の意思決定メカニズムの深刻な欠如により、内部抗争が益々激化し、中共内部は極めて脆弱になり、混乱は完全に爆発し、その崩壊の日は近づいている」と考えている。

袁紅氷は大紀元に対し、来年は中共の内部対立が「両面の人」現象、つまり習に面従腹背する現象としてより顕著に現れるだろうと語った。これは習の独裁政権にとってさらに致命的な脅威となるだろう。これは習がさらに孤独で孤立したことを意味する。

https://www.aboluowang.com/2024/1225/2150358.html

何清漣 @HeQinglian 1時間

今年 9 月、ITIF (Information Technology & Innovation Foundation)は次のような報告書を発表した (The Hillのブリーフより)。

中国は急速に先進産業の主要なイノベーターになりつつある https://itif.org/publications/2024/09/16/china-is-rapidly-becoming-a-leading-innovator-in-advanced-industries/

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引用

Eason Mao☢ @KELMAND1 2h

S3(米軍ではS3は大隊規模以上の部隊の計画、作戦、訓練を担当する部門の標準的な名称) を財政的な観点から見ると、「2025 年の米軍調達計画を今見たところで、米国には中国と戦争をするつもりはない、とはっきり言える。なぜなら、米国はどんな戦争の準備もまったくしてないからである。ある意味、米国は実際には拡張ではなく軍縮を行っていると言われている。第二に、米国は本当に資金が枯渇しており、財政は崩壊寸前である。」

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何清漣 @HeQinglian 7時間

オバマ-バイデンはDEIに基づいて国を統治しており、国民の熱はまだ覚めやらない。オバマ以降、連邦政府を通じDEIシステムは10年以上の努力を経て推進されており、多元化を含んだ平等の名の下に、人種尊崇、ジェンダー特権を孕む新しい身分政治である。これは、実際には社会の分断を悪化させるだけでなく、企業の効率にも深刻な影響を及ぼす。この新しい身分政治は、毛沢東時代に中国で推進された階級闘争に基づく身分政治と本質的に同じである。

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近藤氏の記事では、トランプは中共に甘い政策を打つはずがない。パナマとグリーンランドの発言は中共軍に思いを馳せての事。況して2020年の武漢肺炎で民主党に加勢した恨みがある。先ず中国への投資を制限すると思われます。中国の総債務が900兆元以上と言われていても破綻してこなかったのは、誰かが投資で支えていたからと思っています。

http://dwellerinkashiwa.net/2023/10/10

中共の統計局の発表する数字は出鱈目で有名。GDPはマイナスでしょう。日本との貿易がマイナス3.5%くらいで、プラス5%前後あるとは思えない。本記事で、高善文は3%上乗せしていると言っていますが、もっとでしょう。政府が10兆元を5年間で支出しても、焼け石に水。デフレは続く、どこまでもになるでしょう。

記事

失速した2024年の中国経済

2024年の中国経済は、まったく振るわなかった。それは中国を長年、最大の貿易相手国としている日本も、中国との貿易額を11月までで3・5%も減らしていることからも分かる(日本→中国が-3・5%、中国→日本が-3・4%、いずれもドル換算、中国税関総署発表)。

それでは、2025年乙巳(きのとみ)の中国経済は、「V字」回復していくのか?それとも「L字」、すなわち沈滞が続くのか?果てまた、「I字」のように引き続き落ち続けるのか?

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結論を先に言えば、それは中国という人口14億人の大国を絶対的に率いている習近平主席と、太平洋の向こう側で約1ヵ月後に就任するドナルド・トランプ米大統領という二人のリーダーによるところが大きいのではないか。

すなわち、「発展と安全」を標榜(ひょうぼう)する習近平主席が、より「発展」(改革開放)の方に重きを置き、かつ米中貿易摩擦がさほど激しくならなければ、2025年に中国経済は回復していくだろう。逆に、習主席が2023年のように「安全」(社会の引き締め)に力点を置き、かつ米中新冷戦のような対決状態になっていけば、中国経済は「L字」もしくは「I字」となってしまう可能性が高くなる。

2024年の経済成長に関しては、同年3月5日、全国人民代表大会(国会)初日に「政府工作報告」を行った李強首相が、「5・0%前後の経済成長を果たす」と力強く語った。だが、第1四半期(1月~3月)こそ、5・3%と通年目標を超えたものの、第2四半期(4月~6月)が4・7%、第3四半期(7月~9月)が4・6%と、失速していった。

「肌感覚」で言えば、中国全土ではデフレがひたひたと進行中であり、第4四半期(10月~12月)の成長率が5%を超えるとは、到底思えない。すなわち、通年目標の達成は難しく、おそらく来月17日に国家統計局の康義局長は、4%台の後半のデータを発表するだろう。それでも、「通年目標は『5・0%前後』であって、『5・0%』ではなかった」と弁明して取り繕うのではないか。

習近平が強調した「ハイレベルの対外開放」

12月11日から12日まで、経済関係の幹部が一堂に会して2025年の経済政策の方針を決める「中央経済工作会議」が北京で開かれた。会議を主催した習近平主席が重要講話で強調したのは、以下のようなことだった。

・改革開放を引き続き深化させていく。特に9月26日に中央政治局会議が英断した一連の強化策を実行していく。
・中国経済の運行は少なからぬ困難と挑戦に直面している。国内の需要が不足し、一部企業の生産と経営は困難になり、人々の就業と増収は圧力を受け、見えないリスクも依然として多い。われわれは困難を直視する。
・「開放して活性化させる」(放得活)ことと「管理して引き締める」(管得住)ことの経済秩序を形成していく。
・さらに全面的に改革を深化させ、ハイレベルの対外開放を拡大していく。
・不動産と株式市場を安定化させ、重点分野のリスクと外部からの打撃を防ぎ、和らげていく。
・財政支出を強化し、超長期特別国債の発行を増加させ、地方政府の専項債権の発行と使用を増加させる。
・適度に緩和した通貨政策を実施し、適宜、預金準備率を引き下げていく。
・財政・通貨・就業・産業・地域・貿易・環境保護・監督管理などの政策と改革開放の措置を協調させ、配合していく。
・全力で消費の振興に努め、投資の効率を上げ、国内需要を全方位的に拡大していく。
・「首発経済」(新規のビジネス分野)、「氷雪経済」(ウインターレジャービジネス)、「銀発経済」(高齢者向けビジネス)を積極的に発展させる。
・「AI+」(人工知能関連ビジネス)を展開する。民営経済促進法を進める。
・ハイレベルの対外開放を拡大し、貿易と外資を安定化させる。
・国民の獲得感・幸福感・安全感を増強していく。都市部と農村部の庶民と中小企業の就業計画を支持していく。

全体として、昨年末に比べて、ずいぶんとまともになった印象だった。昨年末には、習主席が「中国経済光明論」(中国経済は明るく光り輝いていると喧伝する論調にしろという指示)をぶち上げた。これには世界の中国ウォッチャーたちが、「そう来ますか?」と腰が抜けてしまったものだ。それに比べて今年は、いまの問題点をきちんと認識し、それに対処していく決意を示した。

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実際、11月8日には「5年で10兆元(約210兆円)の緊急財政支出」も発表した。5月17日に発表した、いわゆる「5・17楼市新政」(4つの不動産改革)に始まり、中国政府は矢継ぎ早に、経済「V字」回復のための対策を打ち出しているのだ。

そのことに関連して、これまでになかった「新傾向」として、経済分野に関する「自由な発言」も散見されるようになった。

その代表例として、以下、二人の経済専門家の分析を紹介したい。

中産階級が急速に「縮小」している

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一人目は、東北証券チーフエコノミストの付鵬氏。11月24日、上海浦東文華東方酒店で行われたHSBC(香港上海銀行=匯豊銀行)主催の「プライベート資産上海顧客交流会」で、「2024年の年末回顧と2025年の展望――押し寄せるリスク対ソフトランディング」と題した講演を行った。約1時間半にわたったスピーチの要旨は、以下の通りだ。

「中国経済は2019年の新型コロナウイルスの前から、すでに大問題を引き起こしていた。ここ数年は、状況が改善しないばかりか、さらに悪化している。第2次トランプ政権発足後の貿易戦争のさらなる悪化を含め、中国の少子化、収入の減少、消費の減少などの問題が、さらに加速していくだろう。

いま世界の趨勢は右傾化しており、政治と経済は不可分で、その核心問題はイデオロギーだ。トランプが大統領に再度就任したら、周囲は強硬派ばかりで、右傾化は止めることができない。それによって中国は、経済も利率も資産も、2016年の時よりもさらに打撃を受けるのは明白だ。

中国の経済問題は、表面的に表れているものよりはるかに深刻なのだ。問題の核心は、有効な消費が不足していることにある。かつ消費能力の低下は短期的な現象ではなく、一つの構造的変化となっている。

この難題を解決しようとするなら、内需を振興することが不可欠だ。とりわけ、政府と国民の間、貧者と富者の間、債務とレバレッジ(国が経済活動をコントロールするために用いる手段)の間に、利益の再分配を進めることだ。

中国国内ではいつでも、権力・資源・資本に近づけば取り分は増えるし、(自分の)労働力を売れば取り分は減る。経済が縮小を始め、成長速度が芳しくない場合、(収入が)下層にいる人たちが先に苦しみ、最下層の人々はお手上げとなる。

中国経済の昨今の最大のチャレンジは、中産階級が急速に縮小していることだ。今年の中国経済が、なぜ3月以降、一直線に下降しているのか?答えは極めて簡単だ。今年の大きな災厄は、中産階級が欠落しつつあることなのだ。

いや、今年だけのことではない。この2年、下層階級は少しずつ『安物買い』になっていき、いまや中産階級も『安物買い』だ。そこのところを注視すべきだ。中産階級の縮小は、マクロ経済全体に最大の打撃を与えているのだ。

過去20年、中国の不動産市場の上昇は、主に二つのものの土台の上に成り立ってきた。一つは人口増加で、もう一つはレバレッジの拡大作用だ。現在、若者たちに不動産の買い手になってもらわないといけないのに、彼らの資金は著しく不足している。そのためこのモデルは継続が難しい。

来年2025年も、楽観視はできない。利率、為替レート、金融の3方面からの政策調整の余地は、非常に限られている。

利率を下げることは可能だ。例えば2%より低くする。為替レートも緩和できる。(ドル/人民元レートが)7・3から7・8に持っていくことだ。金融もさらにもう少し緩和できる。これらは、いま手元にある唯一残ったカードだ。どうやって一気に出せようか……」

このように、「中間層の喪失」が中国経済に「深刻な事態」をもたらしているとして、2025年の中国経済についても、悲観的な見方を示したのだった。

活気ある高齢者と殺伐とした若者

もう一人は、12月3日に深圳で行われた投資者会議で、国投証券チーフエコノミストの高善文氏が行ったスピーチである。こちらも長いものだが、核心部分は以下の通りだ。

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「縦軸にコロナ前の消費の伸びを取り、横軸に人口の高齢化の度合いを取って、中国の30余りの省級行政区のデータを見ると、次のことが言える。

コロナ前:消費における若者の占める割合と地方とは、相関関係がない。
コロナ後:若者の比率が多い省ほど消費が伸び悩んでいる。

現在は、省の平均年齢が若いほど消費の伸びは緩慢で、平均年齢が高いほど消費の伸びが早いのだ。ここから言える結論は、逆説的だが、市場への参入者によって3つの言葉に帰結される。すなわち、『活き活きとした高齢者』、『愛のない人生を送る中年』、『殺伐とした若者』だ。

高齢者について言えば、将来を保障してくれる年金は、決められたとおりに支給され、毎年安定して増えている。しかもそれはインフレ率より高く、(不況によって)収入は影響を受けない。人生の黄昏時を、引き続き広場でダンスをして過ごせるのだ。

ところが若者は、収入が大幅に減り、かつ今後増える可能性も大幅に減った。仕事が見つからず、見つかっても期待していたものからは遠く、質素倹約にいそしむ日々だ。

もう一つのデータは、省級行政区の消費状況と、省都の中古マンション価格の伸びだ。コロナ前、消費状況とマンション価格は、ほとんど相関関係がなかった。ところがコロナ後は、マンション価格の下落が激しい地域ほど、消費が落ち込んでいるのだ。

どういうことかと言えば、コロナの後、マンションを買う人の多くは若者である。だがその地域の若者が将来を悲観視すれば、消費は弱まり、マンションを買おうとも思わなくなる。なぜこんなことになってしまったのか?

失業率を見てみると、2022年の2度にわたる(新型コロナウイルス蔓延による)ロックダウンによって、失業率はうなぎ上りに上がり、その後、緩やかに下がっていった。体制別に見ると、非民営企業(国有企業など)の平均給与は勢いよく上がっていったが、コロナ禍の後は一定の下降線をたどった。それでも、消費者の信頼感の低下が示すほど顕著になっているわけではない。

都市部の就業人口の増加を見てみると、コロナ禍が爆発した後、極端に下降した。そしてコロナ禍が終息した後、反動で増えたが、それまでの長期的な趨勢(すうせい)のレベルよりは低い。

就業人数の総数を見ると、累計4700万人の労働力が、正常な仕事にありつけないでいる。この人たちは、一体どこへ行ったのか?

都市部と農村部の就業人数のデータを見ると、農村部の就業人口の累計は、4100万人増えた。これは都市部の就業人数の減少数に近い。

一つの可能な解釈は、コロナ後の都市部の起業就業能力が著しく悪化して、大量の就業人口が帰郷し、そのまま残った。彼らが帰郷した後は、都市部の失業者のデータには含まれないが、総就業人口の中には反映されるというわけだ。

もう一つの可能性は、40代以上が労働力から離れ、つまり失業したか会社が倒産したりして、ライドシェアの運転手になったり、自宅で個人株主になったり、もしくは自宅でブラブラしたりして、就業や失業のデータから消えたケースだ。

いずれにしても全国の残った就業者の量と質を見ると、就業者数が下降しているだけなく、質も低下している。金融業界に限らず、就業の質的悪化は恥ずべき問題だ。

中国の統計の中で、最も信頼できるのは価格だ。物を買えば分かるので、各種の操作がしにくい。その他の一部のデータは、『統計でない要素』の妨害を受けやすいので、信頼性が薄いと言える。

都市部の就業人口の増え具合とGDPの関係を見ると、GDPが増えれば多くの仕事を産むので、就業人口も増加する。

コロナ前は、消費の伸びと経済の伸びはほぼ同じで、消費の伸びがやや大きいくらいだった。コロナ後は、消費の伸びが経済の伸びよりもあまりに低い。また、コロナ前は経済の伸びと投資の伸びはほぼ同じだった。だがコロナ後は、経済の伸びは投資の伸びに比べてあまりに大きい。

これらのすべての統計を合わせると、消費及び投資の伸びは経済成長とある種の関係性があるにもかかわらず、コロナ後の関係は著しくおかしなものになっているのだ。

「経済回復までに9年かかる」

最後にもう一つの面から言いたい。中国の不動産は2020年8月以降、大幅な下降の過程に入った。いまやもう3年以上が過ぎた。これが最近の経済悪化の主要な原因の一つとなっていることは、誰もが広く認めるところだ。

多くの人は、中国は2021年の後に不動産バブルの崩壊を経験したため、工事開始面積や売り上げなどのデータが現在のようになったと思っているだろう。中国の不動産危機の前後3年を比べてみると、その間に経済は大幅に下降し、3年の平均で-7%、真ん中を取っても-3%から-4%、最も少なく取っても-2%だった。

だが(統計上の)中国の経済は、ただ0・2%落ちただけだったのだ。政府の財政拡張も起こっていない状況下で、経済は目に見えて下降しているわけではなかったのだ。

物価、就業、GDPを細かく見て、不動産バブルの崩壊なども考えると、GDPの成長率は毎年、3%上乗せされている。累計で10%分だ。この数値は、都市部の就業人口の流出4700万人と一致する。すべての統計から3%ずつ引くと、どれも整合性がつくのだ。

よいニュースはないのか? 9月26日の党中央政治局(トップ24)会議で、こうした問題を正視しようということになった。いま直面している問題は、成長が鈍化することではなくて、次のような周期による圧力をどう解決していくかだ。

1.バブル崩壊後、経済の成長が正常に回復するまでに、平均で9年かかる。
2.バブル崩壊後、経済はデフレとなり、政府が救いの手を差し伸べてバブル前のレベルに戻るまでに3年から4年かかる。

総じて、2025年はおそらく、重要な分岐点となるだろう。2023年と2024年の統計は異常で、曲折の時期にあった。バブルがもたらした不均衡を修正し、政府も積極的な政策を打つことが、株式市場の運行にも安定して予測可能なマクロ環境をもたらすことになるだろう」

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以上である。高氏は、「失業者は4700万人」に膨れ上がり、「(政府は)GDPなどの統計を3%上乗せしている」とまで断言。「周期的な問題」から、やはり2025年の中国経済について、悲観的な見方を示したのだった。

新たな「口封じ」が始まった

両チーフエコノミストとも、ずいぶんと思い切った発言をしたものだと感心した。昨年12月に「中央経済工作会議」で習近平主席が説いた、前述の「中国経済光明論」に反する発言内容だからだ。

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そうしたら、やはり二人の発言は、直ちにネット上やSNS上から削除された。それどころか、12月19日になって中国証券業協会が、「証券業機構チーフエコノミストの自律管理強化」の通知を、内部向けに発布した。そこには、以下の6点の注意事項が記されている。

1.チーフエコノミストが一定の期間内に何度も、個人の不当な言行によって風評リスクをもたらす事件を犯したり、著しく不良な影響を与えた場合は、会社は解雇に至る厳重な処置をしなければならない。
2. 会社がチーフエコノミストを招聘する場合には、その業績と適正能力、名声、処罰歴などの状況を重視し、不良な風評の立つ人物を招聘してはならない。
3. チーフエコノミストが批准を得ずに、個人的に各種会議、イベントに参加したり、勝手に研究の観点や評論意見を対外的に発表してはならない。
4 .会社はチーフエコノミストの風評リスク管理を強化しなければならない。
5 .チーフエコノミストは業界文化の核心的な価値観の状況を実践し、証券会社の文化構築の実践評価に組み入れられる。
6. 中国証券業協会はチーフエコノミストの自律管理を強化し、チーフエコノミストは中国証券業協会の自律管理を自覚しなければならない。

12月21日、すっかり沈滞している民営企業を活性化させようと、民営経済促進法の法案が、全国人民代表大会常務委員会で審議された。これを受けて、CCTV(中国中央広播電視総台)は早速、「中国経済光明論」のキャンペーンを再開した。マイクを向けられた中国マクロ経済研究院の畢吉耀研究員なる「官製エコノミスト」が、延々とまくし立てた。

「これで2025年に、中国経済をさらに発展させる環境が整ってきた。それによってさらに多くの機会が提供されるだろう。民営企業の経営者たちは皆、自分たちの内部のエンジンがさらに起動していくと信じている。そのことは安定した成長と安定した就業に対しても、さらに積極的な作用を発揮していくだろう……」

キラキラピカピカ、いいですねえ2025年の中国経済……ということで、来年も中国経済を、引き続き注視していきたい。

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『ついに始まったトランプのメディア征伐、スパイ法の適用まで視野に 選挙と同様に腐敗しているメディアは正さねばならない!』(12/24JBプレス 高濱賛)について

12/23The Gateway Pundit<New Photos of Joe Biden Meeting with Hunter’s Chinese Business Associates Released After NARA Illegally Concealed Records=NARA(国立公文書記録管理局)が記録を違法に隠蔽した後、ジョー・バイデンがハンターの中国ビジネス関係者と会談した際の新たな写真が公開された>

アメリカ・ファースト・リーガル(AFL)は、ジョー・バイデンがハンターの中国ビジネス関係者と会談し、ハンターを中国の習近平に紹介する新たな写真を入手した。

AFLは、2022年9月に国立公文書記録管理局(NARA)に対して起こした訴訟を通じて写真を入手した。

「これらの写真は、当時のバイデン副大統領、ハンター氏とその中国のビジネス仲間、そして習近平国家主席を含む中国政府高官とのつながりを明らかにするものだ」とAFLは述べた。

NARAは2024年10月23日、つまり2024年の選挙前に写真を公開する予定だったが、ジョー・バイデンの汚職を隠すためにそれを引き延ばした。

AFLは、バイデン氏とオバマ氏の弁護士らが、これまでの記録と同様に、NARAによる写真公開を2024年の選挙後まで延期したと述べた。

2013年、当時副大統領だったバイデン氏は、中国北京に立ち寄るなどアジア全域を公式訪問した。この新たに公開された写真では、ジョー・バイデン氏が息子ハンターを中華人民共和国の習近平国家主席に紹介している様子が写っている。

ジョー・バイデンはハンター氏を当時の中国副主席、李源潮氏に紹介した。

中国滞在中、ジョー・バイデンはBHRパートナーズのCEOジョナサン・リー氏を含むハンター氏のビジネス関係者と会う時間を作ったようだ。

ジョー・バイデン氏は、BHRパートナーズのディレクター兼マネージングパートナーであるミン・シュエ氏とも会談した。

これらの写真は、ジョー・バイデンがいかにして自身の影響力を利用して、彼の息子であるバイヤーがビジネスを行えるようにしたかを正確に示している。

ハンターがBHRの株式10%を受け取る数日前に、ハンターとジョー・バイデンが習近平国家主席とともに2013年に北京を訪問していたことを思い出してください。

地球上のブローカーの誰一人として、中国銀行から一銭も搾り取ることはできなかったが、目立ったスキルを持たない麻薬常用者のハンター・バイデンは、中国銀行から12億ドルの資金注入を確保することができた。

ハンター氏の投資会社ローズモント・セネカは、 中国銀行とBHRパートナーズという合弁事業を確保した。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/12/new-photos-joe-biden-meeting-hunters-chinese-business/

12/24Rasmussen Reports<41% Blame Mental Health for Mass Shootings=41%が銃乱射事件の原因を精神衛生上の問題とみなす>

先週ウィスコンシン州のキリスト教学校で起きた銃乱射事件を受けて、有権者の大多数は精神衛生がこうした犯罪の主な要因であると考えている。

ラスムセン・リポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の41%が、アメリカでの銃乱射事件の原因はメンタルヘルスにあると考えており、26%が銃器の入手しやすさにあると考えている。また、13%が銃乱射事件の原因はソーシャルメディアにあると答え、10%が家族の問題、6%が学校の問題にあると答え、6%は学校の問題のほうがより責められるべきだと考えている。これらの調査結果は、2023年4月からわずかに変更されただけである。銃乱射事件の原因リストでメンタルヘルスがトップに。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/general_politics/41_blame_mental_health_for_mass_shootings?utm_campaign=RR12242024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

https://x.com/i/status/1645633780282019840

政府効率化省で全部カット勧告すればよい。

「1998年11月」は「1948年11月」の誤り。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%80%81%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%92%E7%A0%B4%E3%82%8B

12/25阿波羅新聞網<拜登拟下台前最后重大一击—助川普获更多筹码!拜登考虑最后重大一击=バイデンが退任前に最後の大打撃 – トランプがより多くのカードを獲得できるように!バイデン、最後の大打撃を検討>WPは4人の情報通を引用し、バイデン米大統領は、任期最後の数週間にロシアのエネルギー産業に新たな重大な制裁を課すことを検討しており、バイデン政権はロシアのプーチン大統領を金融戦争の中で最後の一撃を加える可能性があると報じた。

前述の関係者は、この措置により、ロシア・ウクライナ戦争終結に向けたプーチン大統領との交渉において、トランプ次期米大統領のチームにさらに多くのカードが与えられるだろうと述べた。関係者によると、今回の制裁は、ロシア石油を非西側諸国に輸送する国際タンカー船団、いわゆる「暗黒艦隊」と、これまで制裁を受けていないロシアの石油輸出業者に焦点を当てたものとなる。関係者によると、制裁措置にはロシアのエネルギー取引を扱う銀行のライセンスを剥奪することも含まれているという。

これらの懲罰的措置が実施されれば、トランプ大統領が就任する前にバイデンの経済・外交政策のレガシーを形成するのに役立つだろう。バイデンが退任前にロシアに対して重大な措置を講じることができれば、西側同盟国を団結させ、2022年にウクライナに全面侵攻するというプーチン大統領の決定に強力に対応したと自信を持って主張できるようになるだろう。バイデンは後継者のために強靱な経済を構築することにも熱心だが、この挙動は、政権初期に見られた価格高騰を繰り返し、突然のエネルギーショックによって破壊される可能性がある。

バイデンが決めている訳でもなし。誰が決めているのか?それが問題。

https://www.aboluowang.com/2024/1225/2149996.html

12/25阿波羅新聞網<北京收到最后通牒=北京に最後通牒>西側諸国は近年、ロシアとの金融取引に多くの条項を設け禁止している。中国政府が関連制裁に参加しなかったため、香港の金融機関は窮地に陥っている。日本のメディアの報道によると、米財務省高官は今月香港で複数の大手銀行の代表者らと面会し、ロシアと取引しないよう警告した。アナリストは、この動きは国際金融センターとしての香港の地位に重大な課題をもたらすと考えている。

特別に香港を訪れたジェシー・ベイカーは、アジアと中東における反テロ資金供与と金融犯罪対策の責任を負う米国財務省の副次官補である。日経アジアによると、ベイカーはHSBC、スタンダード・チャータード、中国銀行(香港)などの銀行代表者や香港金融管理局の当局者らと会談し、米国の対ロシア制裁強化の可能性について協議し、銀行に対しロシアとの取引をしないよう要求したとのこと。報道によると、米財務省は近年、香港の金融機関とロシアとの関係に圧力をかけるため、香港を3回訪問している。

中国人民政治協商会議全国委員会の元委員である劉夢熊はVOAに対し、米国の警告はロシアの国際制裁回避を支援する香港の取り組みに直接向けられたもので、香港政府と金融機関関係者に対する最後通牒に等しいと語った。

米中貿易戦争は金融戦争に変わるかもしれない

司令官は、トランプ政権が間もなく発足する中、米国と中国は貿易戦争だけでなく金融戦争も戦っていると述べた。これは、前回の大統領任期中のトランプの行動からすでに明らかだ。

「例えば、当時(トランプ)は米国財務省に対し、イランと北朝鮮の間で金融決済関係を持つ中国の金融機関に対し、米国財務省に登録を命令するよう要求していた」と述べ、「トランプは捲土重来で復帰し、(見込みでは)この情報を収集するという当初の作業を継続し、収集した情報戦略を米国政府の政策に転換することは時間の問題である。実際、トランプ大統領の2期目の間に、金融戦争が貿易戦争のハイライトとなるのは議論の余地のない事実だ」と述べた。

香港は中共の軍門に下ったのだから、香港$と米$のペッグ制も止めたらどうか。

https://www.aboluowang.com/2024/1225/2149977.html

12/25阿波羅新聞網<你死我活!美中互捅对方软肋—中国矿产禁令将如何影响美国武器制造=生か死か!米国と中国は互いの弱点を突いている――中国の鉱物禁輸が米国の兵器製造にどのような影響を与えるか>

ワシントン —

防衛分析会社ゴビニの新たな分析によると、中国が今月初めに発令した重要鉱物の禁止措置は、1,000以上の兵器システムと2万以上の部品を含む、すべての米軍向け兵器の生産に影響を与えるだろうと。

中国商務部は12/3、ガリウム、ゲルマニウム、アンチモン、超硬材料などの主要鉱物の米国への輸出を禁止すると発表した。中国が広範な軍事用途を持つこれらの物質に禁止措置を課すのは今回が初めてで、禁止の対象は米国のみとなっている。

ゴビニ社の分析によると、影響を受けた武器部品のうち、6,335件がアンチモン、11,351件がガリウム、12,777件がゲルマニウムが必要だった。米国地質調査所の統計によると、中国は世界のアンチモン採掘量の48%、精製ガリウム生産量の98.8%、精製ゲルマニウム生産量の59.2%を占めている。

報告書は、米国防総省が「重要鉱物に対する中国の輸出規制によってもたらされるリスクを効果的に軽減するために、兵器システムの要件を予測特定する必要がある」と述べた。

米国海軍大学の教授で現役米国空軍のジャハラ・マティセク中佐は、「これらの物資は大量に在庫されているため、短期的な影響は最小限に抑えられる。中長期的には、これは米国の防衛産業が効率的に機能するために不可欠な兵器システム、弾薬、センサーの製造能力を損なうことになるため、非常に問題となる」とVOAに語った。

マティセク中佐は、重要な鉱物の採掘と生産の開発加速を促進するために、新政権は業界に多額の補助金を提供する必要があると考えている。

アナリストのバスカランはVOAに対し、「米国は国内産業戦略において鉱物資源がより大きな割合を占めるようにしなければならず、トランプ大統領は既に再工業化に取り組んでいる」と述べ、「米国は戦略的に原材料を購入する必要がある。つまり、それは私たちの外交政策の一部になることが必要と言う意味になる」と語った。

米国だけでなく、自由主義国で投資して採掘したらよい。日本の南鳥島や新島にはレアアースや鉱物資源が眠っていると言われている。早く採掘を実現したい。

https://www.aboluowang.com/2024/1225/2149941.html

12/25阿波羅新聞網<政治记者中文好强 她笑:你应该没法去中国了=政治記者はとても上手な中国語を話す 彼女は笑った:あなたは中国には行けないだろう>グーグル創設者セルゲイ・ブリンの元妻で、大統領選挙の独立系候補ロバート・F・ケネディ・ジュニアの副大統領候補であったニコール・シャナハンが昨日、Xプラットフォームにビデオを投稿し、フェニックスで開催されたアメリカフェストのシンポジウムで、政治記者のジャック・ポソビエックが彼女に近づき、中国語で話しかけ、彼女はビックリし、恥ずかしそうに笑いながら「あなたは中国語がとても上手ですね」と言った。

38歳のシャナハンは中国系で、資産は10億$以上と言われている。彼女は2018年にブリンと結婚し、2023年に離婚した。2人には娘が一人いる。

彼女はサンフランシスコのベイエリアであるオークランドで育ち、母親は広東省出身である。

ポソビエックは、元WH上級顧問スティーブ・バノンと「ウォー・ルーム」チャンネルの司会者として有名で、ポーランド系で、上海の米国商工会議所に勤務し、数年間上海に住んでいた。

シャナハンは明らかにポソビエックの流暢な中国語にとても驚いた様子で、「あなたの中国語のほうが私より上手だわ」と言ったが、ポソビエックは「そんなことはない、そんなことはない」と答えた。

ポソビエックは「あなたは以前北京で働いていたと聞きましたが?」と尋ねると、シャナハンは中国語と英語を混ぜて話し、「たった…1年だけ」と答えた。

ポソビエックはいつも番組内で頻繁に中共を批判しているため、シャナハンもポソビエックに「今は中国に行ってはいけない」とも言った。

https://www.aboluowang.com/2024/1225/2149925.html

何清漣 @HeQinglian 9時間

このWSJの記事は実際、米国のオバマ主導の進歩運動の先祖の墓を掘り下げている。中国の灯台信者はこれに耐えられない。

実際、WSJは中国の灯台信者よりも左傾化し、より狂気を帯びてきており、今や人々を変えたかもしれないし(オバマ人脈の人は去ったと思う)、編集方針も変えた。皆、ただ事実を受け入れてください。理論は灰色だが、生命の樹(事実)は常に青い。

何清漣 @HeQinglian 9時間

あった、宋の時代に交子紙幣が発行された後にインフレがあった:明の時代に大明宝鈔紙幣が発行されたときにも同様の状況が発生した。

当時、通貨膨張と言う言葉がなく、中国では「銀が高くて銭が安い」と言い、紙幣は鋳造された銅銭よりも当然安かったため、すぐに廃止された。

現在、経済学部は貨幣史を選択科目として扱っているが、これは良いことではない。

引用

盘古 @yuanzaijianghu  9h

返信先:@HeQinglian

産業革命の前にインフレはあったか?これは2つの問題しか説明できない。1. 既存の経済理論はすべてナンセンスであること、2. 為政者は大衆を操る。

何清漣 @HeQinglian 9時間

一つ言っておきたいこと。

インフレの危害は皆知っている。中国や外国の歴史には数え切れないほどの例があり、前世紀のドイツのワイマール共和国がそうで、中国には国民政府の法定通貨改革(金元券、宋子文に中共の赤い潜入者の冀朝鼎が献策したことが判明)がある。今世紀にはジンバブエがあり、この数年バイデン・インフレが起きている。この言葉が理解できなくても、これがお金の無駄であることも承知している。購買力の低下であり、政府がインフレを通じて国民から富を奪い、富を再分配していることはわかる。

もっと見る

何清漣 @HeQinglian 2時間

ツイ友各位:メリークリスマス

youtube.com

美しいクリスマス音楽 2025 🎁 静かで心地よいインストゥルメンタル音楽、クリスマスの雰囲気 #2 美しいクリスマス

高濱氏の記事では、氏は問題をわざとか、無自覚か知らないが、矮小化して捉えている。トランプの左翼メデイアとの訴訟は、愛国者VS グローバリストの手先の構図での闘いの一つ。ABC訴訟やデモイン・レジスター訴訟、今後起こされるCBS訴訟やABCの大統領討論会の不公正な報道についても訴訟があるかもしれないことは本ブログで既報の通り。なんせ左翼メデイアは事実に基づかずフェイクニュースを流すのが多い。

メデイアと民主党、DSはトランプを8年間魔女狩りしてきたのだから、今度は狩られる側に回るだけ。自業自得。マッカーシーの時に、左翼の息の根を止めておけば、米国も世界ももっと自由で住みやすい世界になっていたと思う。

記事

ついにメディア成敗に乗り出した(写真は5月1日ミシガン州で、写真:AP/アフロ)

ABCを提訴し、示談金23億円獲得

ドナルド・トランプ米次期大統領は、ABCの看板キャスターの「レイプ発言」を名誉棄損で訴え、示談で1500万ドル(約23億円)の賠償金を得た。

その直後には、アイオワ州の有力紙の世論調査報道を「選挙妨害」で告訴した。

さらに、CBSの偏ったカマラ・ハリス副大統領との単独インタビューについても「選挙妨害」だとして告訴する準備だという。

告訴案件は列をなして待ち構えている。

米国は「訴訟国家」と言われて久しいが、次期大統領に選ばれた政治家がメディアを相手どって訴訟を連発するのは前代未聞だ。

これにはやばい裏がある。トランプ周辺に近いメディア専門家は、その裏についてこう述べている。

「このメディア征伐は賠償金目当てではなく、『反トランプのジャーナリスト狩り』が真の狙いだ」

「トランプ氏にしてみれば、同氏や保守派の粗探しに明け暮れ、自分たちに不利なニュースを流してきたメディア、それを称賛してピューリッツァー賞を授与してきた同賞選考委員会自体も征伐の対象にしている」

「最終的には主流メディアの代表格、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストなどのトランプ批判報道を行ってきた記者、編集者やコラムニストの撲滅という、かつての『赤狩り』の再来だ」

「コロンビア・ジャーナリズム・レビュー」によると、トランプ氏はそのために1917年に制定された「スパイ法」、正確には「諜報活動取締法」(Espionage Act)を適用することも視野にいれているという。

しかも、それは2016年の大統領選にまで遡って行われる、とトランプ周辺は嘯いている。

有罪が確定すれば、該当者は罰金1万ドル、最高刑懲役20年に科せられる。

cjr.org/donald-trump-wins-press-loses-devastating-media-assault.

今後トランプ氏がどう出るのか、身に覚えのあるジャーナリストたちは、戦々恐々だ。

「Freedom of the Press Foundation」(報道の自由財団)」のセス・スターン理事長は深刻な表情でこう語る。

「メディアに対する訴訟によって、ジャーナリストはトランプ2期政権が自分たちを追及する口実を探しているのではないかとびくびくしている」

bbc.com/news/articles/cdjg2n3xv7zo

地方メディアにも容赦なし

トランプ氏の訴訟を時系列的にまとめてみる。

ABCに対する訴え

トランプ氏は12月18日、ニューヨーク州地裁にABCの看板キャスター、ジョージ・ステファノプロス氏*1を名誉棄損で訴えた。

*1=ステファノプロス氏は、ビル・クリントン大統領の広報担当補佐官、政策戦略担当上級顧問などを歴任した民主党系メディア専門家。ABCのワシントン支局シニア・スタッフでもある。

ステファノプロス氏が、2024年3月、ナンシー・メイス下院議員(共和党、サウスカロライナ州選出)とのインタビューの中で、「2023年の民事訴訟裁判はトランプ氏が作家のE・ジーン・キャロル氏をレイプした責任を認定している」と発言したことに対する名誉棄損だ。

ニューヨーク州法では、「レイプ」とは「男性がペニスを女性の性器に挿入する行為」と定義づけられている。

トランプ氏はペニスではなく指を挿入した行為だ、と主張した。

ABCは直ちに謝罪する一方、トランプ氏の提示した賠償金1500万ドルと弁護士費用の支払いを申し出た。

(トランプ氏はこのカネは大統領退任後に就く「トランプ大統領図書館」の建設費に充てると発表している)

ニューヨーク・タイムズのブルックス・バーンズ記者は、ABCが速やかに示談に応じた背景には、ABCの親会社であるディズニーの存在があると分析している。

次期大統領とことを構え、「ディズニー・ブランド」に傷がつくことを危惧、示談に持ち込んだというのだ。

デモイン・レジスターに対する選挙妨害容疑

中西部アイオワ州の有力紙「デモイン・レジスター」(発行部数日刊2万7446、日曜版3万9773部)と世論調査会社に対し、大統領選投票日3日前の11月2日に「トランプ氏は3~4ポイントの差でハリス氏に敗れる」との世論調査に基づく予想記事を掲載した。

(選挙結果はトランプ氏が13ポイントリードして圧勝した)。

トランプ氏は12月16日、告訴を表明した記者会見でこう述べた。

「これは詐欺行為であり、図々しい選挙妨害(Brazen election interference)だ。告訴はカネがかかるが、やらねばならないことだ。報道機関を正さなければならない」

「(世論調査会社社長のアン・セルザー氏は意図的にハリス氏に有利なように捜査した。(選挙結果は)世論調査に基づく予想が外れたのではなく、選挙結果に影響を与えようとする試みだった」

「一般的に左翼の世論調査機関は、調査結果を操作できるような世論調査の方法を用いているのだ」

デモイン・レジスター側は、「トランプ氏の主張するような事実はない。世論調査は最終的な選挙結果を反映するものではない」とコメントしている。

大メディアならともかく、たとえ州内では有力紙といえども同紙は中小規模の地方紙、裁判が長引けば弁護士費用は莫大な額になる。

これまで、大統領候補、特に勝った候補が、大統領選中に出た世論調査を「選挙妨害」を理由に訴えたことはこれまでに例がない。

トランプ氏もこの裁判での勝ち負けが狙いではなく、制裁が主目的ではないか、との見方が専門家の間では支配的だ。

CBS「60 Minutes」の偏向報道

この後、控えているのがCBSの人気報道番組「60 Minutes」に対する訴えだ。

10月に放映されたハリス氏との単独インタビューが編集段階で偏向し、ハリス氏を支持するスタンスがありありだった、というのがトランプ氏の主張だ。

「選挙妨害」で100億ドルを請求する構えのようだ。

トランプ氏はそのほか、「ロシアゲート」報道をしたニューヨーク・タイムズ*2、ワシントン・ポストに対する告訴、オンラインのデイリー・ビーストや反トランプのコメントを各メディアを通じて発表していた姪のメアリー・トランプ氏、ジム・アコスタ氏、ブライアン・カレム氏も訴追対象に入れているという。

*2=ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストはロシアがサイバー攻撃やSNSを使って2016年の大統領選に介入した「ロシアゲート」にトランプ氏が関与していたとの報道をしていた。特別検察官は「証拠不十分」とトランプ氏に対する共謀罪適用を断念していた。

魔女狩りに動く司法省、FBI、FCC

前述の「スパイ法」の適用は司法省や連邦通信委員会(FCC)を通じて捜査が行われ、逮捕、訴追ということになる。

このため(むろんそれだけではないが)、トランプ氏は司法長官にはパム・ボンディ氏、連邦捜査局(FBI)長官にはカシュ・パテル氏、放送通信事業の規制・監督を担当するFCC局長にはブレンダン・カー氏と、それぞれ「忠臣」を指名している。

「スパイ法」は第1次世界大戦に米国が参戦すると同時に制定された法律で、反戦活動家や極左分子の取り締まりに威力を発揮した。

著名なメディア報道評論家のカイル・パオレッタ氏は、こうした動きについてこう指摘する。

「スパイ法まで持ち出すとは、政治担当ジャーナリストの多くは予想していなかったはずだ。だが実際に起ころうとしている」

cjr.org/donald-trump-wins-press-loses-devastating-media-assault

主流メディアは、トランプ氏の「魔女狩り」にどう対抗するのか。

本来なら新大統領誕生から100日間は、大統領とメディアは「蜜月」を共有するのだが、2025年はそうなりそうにない。

「巳年」は「変化の年」。年頭から何が起こるか分からない。

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『「単なる停戦には応じない」元駐日ロシア大使が明かす、プーチン大統領の「本音と猜疑心」』(12/23現代ビジネス 中村友哉)について

12/23The Gateway Pundit<WAYNE ROOT: With Americans Busy with Christmas Season, Few Noticed the Election Interference Lawsuit by President Trump vs. Iowa Pollster Ann Selzer. Here’s Why This is the Biggest News Story of the Year! =ウェイン・ルート:米国人がクリスマスシーズンで忙しい中、トランプ大統領とアイオワ州の世論調査員アン・セルザーによる選挙干渉訴訟に気付いた人はほとんどいなかった。これが今年最大のニュースである理由はここにある。>

フォローザマネー!!カシュ・パテルに期待。

ウェイン・アリン・ルート著

トランプ大統領はデモイン・レジスター紙と世論調査会社アン・セルザー氏を相手取り、「消費者詐欺と選挙干渉」で訴訟を起こすと発表した。

なぜこれが重要なのでしょうか?

これはすごいことだ。今年最大のニュースだ。この10年で最大のニュースかもしれない(2015年にトランプがトランプタワーのエスカレーターを降りて以来)。その理由は…

まず、この訴訟が極めて重要な理由は、トランプ氏と共和党が不正選挙や盗まれた選挙をこれ以上受け入れないことを示しているからだ。アイオワ州でのこの偽の世論調査は、明らかに不正行為と選挙介入の大胆な試みだった。民主党は、偽の世論調査を使って有権者を欺き、2024年の選挙を盗もうとしていた。民主党は、あまりにも長い間、フェイクニュースやプロパガンダを使って選挙を盗んできた。

今、町には新しい保安官がいます。

トランプは、民主党、ディープステート、DCスワンプの嘘つき、詐欺師、ペテン師たちに警告を発している。犯罪行為はもはや罰せられずに済むことはない。ついに、不正選挙や不正選挙の企てに対して誰かが行動を起こした。

アン・セルザーのアイオワ州世論調査によると、選挙のわずか48時間前にトランプ氏がアイオワ州で3ポイント差で負けていることが判明したと。アイオワ州で何かがおかしいとすぐに分かった。

アイオワ州はトランプの地だ。トランプは2020年にアイオワ州で8ポイント差で勝利した。バイデン政権の4年間を経て、アイオワ州での共和党支持者の優位は劇的に高まった。私は選挙での圧勝と一般投票でのトランプの勝利を声高に予測していたが、世論調査では、共和党支持が濃厚なこの州でトランプが負けているという結果が出ていた。

そこで私は、世論調査の人口統計と方法論を研究しました。友人で、デモクラシー研究所の世論調査員であるパトリック・バシャムにも世論調査の分析を依頼しました。私たちは二人ともショックを受けました。数字がすべて完全に間違っていたのです。

私たちはすぐに「修正」が行われたことを知りました。

この世論調査はトランプ氏に不利になるように操作されたと私たちは考えていた。私は選挙前の月曜日にTheGatewayPunditでそのコラムを書き、それを「選挙干渉」と呼んだ。

48時間後、トランプ氏はアイオワ州で13ポイント差で勝利した。

しかし、私たちが気付いたのは世論調査の方法論だけではありません。全国メディアのばかげた報道でした。アイオワ州の世論調査が発表されて数分以内に、全国メディアで取り上げられました。アイオワ州の世論調査があまり知られていないことを、どうしてこんなに早く知ったのでしょうか。アイオワ州の世論調査がなぜ政治界最大のニュースになるのでしょうか。

これは明らかに、カマラ陣営と全国メディアによる計画された陰謀だった。メディアのリベラルな嘘つきたちは、明らかに事前に、トランプが共和党支持が強い州で負けるという衝撃的な世論調査を予想するよう告げられていた。民主党の広報部門は、トランプが確実に負けるという偽の世論調査について大声で叫ぶのを待ちきれなかった。彼らは選挙の48時間前に共和党の有権者の士気をくじきたかったのだ。

「選挙干渉」を訴えるトランプ氏の訴訟は、他の多くの理由からも重要である…

これは、民主党、ディープステート、DCスワンプ、外国の利害関係者が不正選挙や不正選挙のために支払った賄賂の証拠Aです。私の直感では、アン・セルザーは、評判を落とし、功績を台無しにし、翌日には引退するために多額の金を受け取ったと思います。すべては、カマラが選挙を不正に行うのを助けるためでした。

そうでなければ、何十年もかけて丹念に築き上げた確固たる信用と評判を破壊しようとする人がいるだろうか?カマラ陣営からアン・セルザーのオフショア口座に預けられた数百万ドルの「贈り物」以外には、何の根拠もない。繰り返しになるが、これは私の意見に過ぎず、内部情報など持っていない。

お金の流れを追ってください。

もしこれが証明されれば、カマラの13億ドルの蓄えの多くがどこに行ったのかが分かる。彼女が汚い金で多くの世論調査員、有力者、メディア、ソーシャルメディアに賄賂を渡したことは間違いない。

しかし、これはすべて、もっと大きな物語の一部です。

カマラはどこからそんなにたくさんのお金を得たのでしょうか? 民主党は、史上最悪の候補者、史上最も人気のない候補者、そして史上最も怠惰な候補者 (彼女はほとんど選挙運動をせず、インタビューにも興味がなかった) が、驚異的な史上最高額の 13 億ドルを集めることができたと私たちに信じさせようとしています。

もし誰かがその話を信じるなら、ラスベガスで太平洋に架かる橋を売ってあげるよ。

カマラの蓄えは、主に、腐敗したカマラを大統領に必要とする外国の利害関係者によって、目立たない金額で送金された違法な外国資金から集められたものだと私は確信している。主な容疑者は、中国、イラン、メキシコの麻薬カルテルだろう。

このアン・セルザー訴訟は、米国の敵によるマネーロンダリングと民主党候補者への資金提供という、さらに大きな物語につながるだろうと私は確信している。

この訴訟は、不正選挙や選挙窃盗を行ってきた民主党とディープステートの全員をトランプが追及している兆候だと私は願っている。

トランプ氏の次の明らかな標的は、バイデン氏の労働省であるはずだ。労働省は2023年3月から2024年3月までの間に、存在しない架空の雇用を81万8000件でっち上げただけでなく、さらに悪いことに、フィラデルフィア連銀は、2024年第2四半期にバイデン氏が創出したとされる雇用の100%が偽物で存在しないことを発見したばかりだ。まさに選挙干渉だ。

そしてもちろん、選挙干渉の最大の例は国境開放だ。民主党は過去4年間で2000万人の不法な外国侵略者を招き入れ、2024年の選挙(そして今後数十年間の選挙)を盗もうとした。バイデン、国境警備隊長カマラ、国土安全保障省の詐欺師アレハンドロ・マヨルカス、司法長官メリック・ガーランドを追及せよ。これは彼らの犯罪的陰謀だった。

トランプ次期大統領、今はあなたの政府です。今はあなたの司法省とFBIです。法執行機関を使って、2020年の選挙の不正操作や、こうした大胆な選挙介入事件の捜査を始めてください。

そしてトランプ大統領が不正投票、マネーロンダリング、選挙介入、不正選挙の大規模で複雑な陰謀を証明すれば、最高裁に訴える時が来る。

トランプ氏は、過去4年間にバイデン氏が可決したすべての大統領令、規制、法案が無効であることを要求すべきだ。

米国史上最も重要な犯罪陰謀事件はすべてアイオワ州で始まった。

メリークリスマス!

https://www.thegatewaypundit.com/2024/12/wayne-root-americans-busy-christmas-season-few-noticed/

12/23Rasmussen Reports<UFOs? Many Not Sure About New Jersey Drone Sightings=UFO?ニュージャージー州のドローン目撃情報に確信がない人多数>

正体不明のドローンの大群がニュージャージー州上空を飛行しているという報道について、米国人はさまざまな考えを持っている。

ラスムセン・リポートによる最新の全国電話・オンライン調査によると、米国人の成人の33%がニュージャージー州のドローンは米国政府によるものだと考えており、23%は外国の敵国によるものだと考えており、25%は他の出所によるものだと答えている。さらに19%は確信が持てないと答えている。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/ufos_many_not_sure_about_new_jersey_drone_sightings?utm_campaign=RR12232024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

12/24阿波羅新聞網<美国政府宣布:启动调查!剑指中共=米国政府発表:調査開始!中共に向けられた剣>米国政府は本日(23日)、中国の伝統的チップに対する「301条」調査を開始すると発表し、中国製チップが世界市場を独占し、米国と世界を脅かす前に、この事態が起きることを適時に阻止しようとしている。

これは、バイデンは来年1/20に退任するが、バイデン政権が以前から決定していたバトンをトランプに引き渡す用意があることを意味する。来年から中国の半導体製品に50%の関税が課される 1974年通商法第301条(通称301条)はUSTRに権限を与え、トランプが選挙キャンペーン中に主張した対中関税60%を容易に履行できるようにする。トランプは2018年の1期目に貿易戦争を開始した際、第301条を発動した。

バイデン政権は何をやるにしても遅い。

https://www.aboluowang.com/2024/1224/2149349.html

12/24阿波羅新聞網<决策层傻眼!习无知一问 中国经济陷悲惨螺旋—华日:自始至终,习近平只在乎一件事=政策決定者は唖然!習近平は無知な質問をし、中国経済は悲劇のスパイラルに陥った – WSJ:最初から最後まで、習近平はただ一つのことだけを気にしていた>デフレ危機と改革軽視 今年初め、政府高官らは、経済を回復させるために緊急の措置を講じなければ、中国は大恐慌時の米国と同様のデフレスパイラルに陥る可能性があるとの警告報告を受け取った。しかし、習近平はこれを軽視し、顧問に「デフレの何が悪いのか?物価が下がるのを喜ばないとでも?」と尋ねたことさえある。中共の最高意思決定サークルに近い関係者によると、習近平の軽視によりデフレは政策ディスカッションのタブーの話題となっているという。

まあ、どんどん中国経済がおかしくなる方が良い。

https://www.aboluowang.com/2024/1224/2149335.html

12/23阿波羅新聞網<中国美女说了啥?中共恐惧秒删 连账号都封了—深圳美女讲述啥台湾见闻?账号都被封了=中国人美女は何と言ったか?中共は恐れて即座に削除、アカウントさえもブロックした――深圳出身の美女が語る台湾での体験とは?すべてのアカウントがブロックされる>最近、深圳出身の美女が台湾で見聞きしたこと、特に台湾海峡を挟んだ両国の雇用環境の大きな違いについて動画を投稿し、注目を集めた。彼女のビデオとアカウントはすぐに中共によってブロックされた。

深圳の若い美女が台湾で見聞きしたことを語る動画が海外のソーシャルプラットフォームに流出した。動画を投稿したネチズンは、深圳美女の動画とソーシャルアカウントは既に削除されたと述べた。

動画の中で、この深圳美女は、「台湾から帰国してこの3ヶ月、毎日面接のために履歴書を提出しているが、6000元の仕事さえ見つからない。昨日、母が言ったのは、隣の私と同じ年の子供がすでにフォックスコンの組立ラインで働いているというWeChatメッセージを送ってきて、私が先ずそこで働けるかと暗示したのを見たとき、私は泣き崩れた。私は985工程の大学院修了、英語は6級、3年前に両親は私に大きな期待を寄せて私を大学院に行かせたが、卒業後は就職をめぐって高卒の人達と競争することになると誰が思っていたか」

この美女は、今年9月に台湾の台北に1週間滞在し、半導体会社に勤める国立台湾大学の学部生である台湾人女性と出会ったという。この台湾人女性は雑談中に、月給は4万台湾ドル以上(9000人民元以上に相当)、5つの保険と1つの住宅基金が完備され、毎年特別休暇も付いていると話した。彼女をさらに驚かせたのは、この台湾人の女の子が安定した仕事に就いただけでなく、1年以上にわたって毎月の住宅ローンも支払っていたことだった。

台湾の女子大生の就職経験と比較し、この深圳の美女は中国の雇用環境に非常に不満を持っている:「同じ20代の美しい女性はすでに貯金をし、将来の計画を立てているが、私はまともな仕事さえ見つけることができない。さらに皮肉なことに、数日前、深圳の地元の小さな会社が最終的に私に5,500元のオファーを出し、996(朝9時から夜9時まで、週に6日間働く)を要求し、新卒者にとっては高額な給料だと言った。」

動画の最後で、深圳の美女は台湾から帰国後、かつて微信モーメントに台湾の公共礼儀は学ぶ価値があるとメッセージを投稿したことがある、と語った。その結果、数人のクラスメートからメッセージを削除するよう注意され、「(公安から)お茶に誘われないように気を付けて」との注意を受けた。

深圳の美女は、台湾旅行で最も衝撃的だったのは、多くの台湾人が自分たちを中国人だと思っていない理由がようやく理解できたことだと語った。「これは政治的な原因だけではなく、過去数十年にわたり、この両地には本質的な違いが産まれていた」

「確かに、中国語の使用を除けば、台湾は今日の中国とほとんど何の共通点もない。彼らには投票があり、私たちには安定があり、彼らは自由にインターネットをサーフィンすることができ、私たちは壁を乗り越えたいと考えており、彼らは公共の福祉を愛しており、私たちは利己主義の塊で、これでどこが同じ民族なのか?」と深圳の美女は言った。

深圳は1980年には人口が30万人くらい。小生がいた97年~2000年のときに300万人くらい。今は2000万人。昔深圳は中国全土から出稼ぎに来ていた。広東人は瓜実顔に鼻が上向いている人が多いので、彼女は外地出身の2世か3世でしょう。

当然中国人と台湾人は違う。遺伝子レベルでも。中共のプロパガンダを中国人も信じたらいけない。

https://twitter.com/i/status/1870729548805050649

https://www.aboluowang.com/2024/1223/2149283.html

何清漣 @HeQinglian 7時間

プーチンのこの認識は徐々に形成されてきたはずで、2014年がそのキーポイントだった。彼の歴年のスピーチを調べれば、その背景が明らかになるはずである。これが、私が記憶中にあるやり方である。その後数日間、私は彼が大統領になってからの歴年の彼のスピーチを調べてみた。

中露関係およびロシアと西側諸国との関係は、2014年以降大きな変化を遂げた。

引用

Eason Mao☢ @KELMAND1 15h

プーチンは、ロシアの前世代の政治家たちが国を破壊し、西側のいわゆる「文明世界」に参加しようとしたと述べた。

ロシア・トゥデイ(RT)やスプートニクなどの報道によると、現地時間22日、ロシアのプーチン大統領はインタビューで、ロシアの前世代の政治家は西側のいわゆる「文明世界」に加わることで、「自国を破壊する」ことをためらわなかったが、何も得るものはなかった、西側はロシアを破壊することに専念していたためであると述べた。

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何清漣 @HeQinglian 2時間

WSJは、バイデン大統領の4年間にわたるWHの秘密を明らかにした。バイデン大統領の指導者と上司は誰なのか? https://upmedia.mg/news_info.php?Type=2&SerialNo=220044 同紙はバイデン政権をオバマ三期目と称する奇妙な記事を頻繁に掲載しているが、最も衝撃的なのは12/19の記事「WHはバイデンが政権を握ってからどのように運営されてきたか」である。

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upmedia.mg

何清漣のコラム:「WSJ」がバイデンの4年間にわたるWHの秘密を衝撃的に暴露 – 上報

2024年の米大統領選でトランプが勝利した理由の一つは、オバマ以降形成されてきた三角同盟の崩壊だ。この三角同盟は「民主党の政治エリート 、経済エリート(主にハイテク)、 知的エリート(左翼メディア + 教育界)」で構成されている。

何清漣 @HeQinglian 5時間

「トランプ復帰」後の米中交流

米国政権の移行期間中、中国と米国は明確な相互作用を行ってきた。トランプ2.0は利益を梃子とするリアリズム外交路線に戻るだろうが、ミアシャイマーの攻撃的なリアリズム外交戦略理論に精通している中国にとって、その受け入れは欧州やカナダやメキシコなどの同盟国よりもはるかに高い。

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何清漣 @HeQinglian 14時間

12/22にフェニックスで行われたトランプ大統領の演説は「2期目の予告」とみなされていた。 12/22、アリゾナ州フェニックスで開かれた保守派の大会で、トランプは選挙勝利後初めての大規模な集会演説を行い、演説は75分に及び、その中で「常識革命」が米国で始まろうとしていると述べた。この演説は、ほんの小さな予行演習にすぎない。

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中村氏の記事では、小生も早くから本ブログで停戦の実現を願ってきました。ただ、本記事を読みますと、プーチンはトランプも疑っていると。そうであれば、停戦交渉は、なかなかまとまらないのでは?パノフ氏が停戦交渉を有利に進めるために、そう言っているだけかもしれませんが。

元々中共とロシアと手を組ませるのは最悪の手。バイデン(裏にいるオバマも)政権は如何にダメな手を打ってきたか。米国の弱体化を図り、グローバリストやコミュニストが世界を牛耳るように意図的にしてきたのでは?

コルビーが国防次官になるので、国防総省の資源はウクライナでなく台湾に重点化されるようになるでしょう。日本の防衛費もGDP比3%を要求されるはず。きちんと応えないと。日本の自立化につながるので。

記事

“西側”ロシア情報の偏り

アメリカのトランプ次期大統領がウクライナ戦争の停戦に向けて動き出している。

トランプ氏は以前から「自分が大統領になればこの戦争を24時間で終わらせる」と言っていたが、大統領選に勝利したあともその姿勢に変化はなく、ロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領に停戦交渉をするように呼びかけている。

これに対して、日本のメディアや政界からは戸惑いの声があがっている。

ロシアが軍事侵攻を始めて以来、アメリカをはじめ西側諸国はロシアを厳しく批判し、制裁を加える一方、ウクライナを経済的・軍事的に支援してきた。日本も足並みをそろえ、ロシアに制裁をかけてきた。それと真逆のことをアメリカの次期大統領が主張しているわけだから、当惑するのも無理はない。

photo by gettyimages

しかし、トランプ氏の提案は、ウクライナの現状を踏まえれば現実的なものである。西側の厳しい制裁にもかかわらず、ロシアは戦争を有利に進めており、最近はさらに勢いを増している。ロシアを軍事的に打ち負かすというのは、現実離れした発想と言わざるを得ない。戦争をとめるためには、ロシアと停戦交渉をするしかないのだ。

その際に重要なことは、ロシアの主張に耳を傾け、彼らが何を考え、何を求めているかを知ることである。ロシアの要求をある程度受け入れなければ、ロシアが停戦に応じることはないからだ。

しかしこの間、西側諸国はプーチン大統領の主張をプロパガンダと見なし、まったく相手にしてこなかった。日本で出回っているロシア情報も欧米経由で入ってきたものばかりなので、必然的にプーチン批判一色となっていた。

特に日本にはロシア専門家と見られている人も含め、ロシア語を十分に解する人が少ないので、偏りが生じてしまっていた。

「領土よりも安全保障」

このたび、私は編集者として元駐日ロシア大使のアレクサンドル・パノフ氏のインタビューをまとめ、『現代の「戦争と平和」 ロシアvs.西側世界』を刊行した。パノフ氏は駐日ロシア大使として日ロ関係の発展に尽力し、北方領土問題の解決に取り組んできた。ロシア随一の知日派と言っていい。インタビュアーを務めたのは、パノフ氏のカウンターパートで、北方領土交渉をリードしてきた元外務省欧州局長の東郷和彦氏である。

パノフ氏は戦争が始まった直後から停戦を主張しており、プーチン政権と必ずしも意見が一致しているわけではない。しかし、長年ロシア外交官として活躍してきた経験から、プーチン大統領の思考を正確に理解している。

日本の一部では、プーチン大統領はウクライナ全体を支配するという野心を持っているので、停戦を呼びかけても応じるわけがない、といった意見が聞かれる。しかし、パノフ氏はプーチン政権が求めているのは領土ではなくロシアの安全保障だと述べている。

《プーチン大統領は特別軍事作戦終了の条件を何度も説明しています。要約すれば以下の通りです。
ロシアにとって何よりも重要なのは安全保障です。いかなる形であれウクライナが安全保障上の脅威になることは許されません。ウクライナはNATOに加盟すべきではないし、憲法に中立国の地位を明記すべきです。
もちろん、このことに国際的な保証を与えることは否定しません。さらに、ウクライナ領内に非武装地帯を設け、そこからロシア領土に銃やミサイルで攻撃できないようにすべきです。クリミアだけでなく、ドネツクやルガンスク、ザポロジエ、へルソンの各州が、住民投票でロシアの一部になったことも考慮する必要があります。
プーチン大統領は「特別軍事作戦は領土紛争ではない。問題は領土ではない。これは安全保障の問題であり、領土よりもはるかに重要だ」と繰り返し強調しています。》

言い換えれば、安全保障さえ確保できれば、領土に関してロシアが譲歩する可能性もあるということだ。

プーチン大統領がもつ“根強い不信感”

ただ、パノフ氏は、プーチン政権は単なる停戦には応じないだろうとも述べている。

それは領土的野心を持っているからではなく、西側諸国を信用していないからだ。

《ここで注意を払うべきは、モスクワが単純な停戦、つまり敵対行為の単なる停止には反対だということです。ウクライナは本心では停戦に合意するつもりはなく、のちに軍事作戦を再開するための時間稼ぎとして停戦を利用しようとしているだけではないかと疑っているのです。実際、これまでウクライナはそうした時間稼ぎをやってきました。
プーチン大統領は、ウクライナやアメリカ、ヨーロッパ諸国が何度もロシアを欺き、約束を守らず、突然合意を反故にしたと強調しています。したがって、ロシアはいかなる協定であれ、その実施について「鉄壁の保証」が必要であると考えています。》

12月20日、ロシアによるミサイル攻撃を受けたウクライナの首都キーウ市内中心部のようす photo by gettyimages

さらに興味深いのは、実はプーチン政権がトランプ氏に大きな期待を持っていないという点だ。

《ロシア指導部は特別軍事作戦のいかんにかかわらず、アメリカがロシアを敗北させるか、疲弊させる路線を変更することを期待していません。この見方はロシアの政治家、政治学者、企業代表、メディアの間で広く共有されています。》

《ロシアとアメリカの関係が悪化したのはトランプ政権時代からだと指摘されています。トランプ政権は対ロシアと対中国という二重の封じ込め政策を実施しました。アメリカの国防費は増額され、アメリカの同盟国も軍事予算の増額を求められました。
また、アメリカはいかなる軍備管理義務も拒否しました。中距離核戦力全廃条約を失効させ、オープンスカイ条約からも脱退しました。外交闘争が開始され、ロシア領事館事務所は閉鎖、外交官の定員削減と追放が行われました。》

日本にはトランプ氏の停戦論に戸惑う人たちがいる一方で、トランプ氏のリーダーシップによってすぐに停戦が実現するといった意見もあるが、それもやはり現実離れした見方と言わざるを得ない。いくらトランプ氏が停戦に関心を持っていたとしても、ロシアから不信感を持たれている以上、そう簡単に停戦は実現しないだろう。

ロシアと停戦交渉をすることに心理的・感情的に反発する人もいると思う。ロシアの軍事侵攻によって多くの人が亡くなっている以上、当然だ。

しかし、これ以上犠牲者を出さないためにも、停戦が必要なのだ。心理や感情よりも人命のほうがはるかに重要なはずだ。パノフ氏の意見を通して、停戦に関心を持つ人が一人でも増えることを願っている。

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『中国・習近平体制、いよいよ「終わりの始まり」か…軍の「個人独裁」連続批判に追い詰められた習主席が孤独な恫喝』(12/22現代ビジネス 石平)について

12/22The Gateway Pundit<Elon Musk Says He Will Fund Moderate Democrats in Primaries Against Far-Left Incumbents=イーロン・マスク氏、極左現職候補に対抗する予備選挙で穏健派民主党員に資金援助すると発言>

左翼議員撲滅には効果的。また不正選挙できなくすれば民主党議員は勝ちあがれなくなるのもいる。

イーロン・マスクの左翼に対する戦いはまだ始まったばかりだ。

大統領選でドナルド・トランプ氏の大成功を収めた選挙運動でトランプ氏を主要に支援した世界一の富豪は、今週、民主党急進派の候補者たちへの予備選挙の挑戦者に資金を提供すると発表した。

マスク氏は、新たな膨れ上がった支出法案の可決を阻止する上でマスク氏が果たした過大な役割の中で、民主党下院議員リチャード・ニール氏の発言に応えてこの脅しを行った。

「正式なポストを持たない人物が共和党議員に予備選挙をちらつかせるツイートをするたびに、共和党議員がそれに屈したら、今後2年間はどうなるか想像できるだろうか」とニール下院議員は下院議場で不満を述べた。

「ああ…言い忘れていたが、民主党が強い地区の穏健派の候補者にも資金を提供するつもりだ。そうすれば、この馬鹿野郎のような、国民を代表しない人たちを国から排除できる」とマスク氏は答えた。

https://x.com/i/status/1869901693581733946

彼の発言は、ドナルド・トランプ大統領によって最近政府効率化局の主任に任命されたマスク氏の権力的影響力が強すぎるという民主党内での怒りが高まる中でなされた。

純資産が5,000億ドルに急速に近づいているマスク氏の資金力と政治的影響力は、世界中の無数の政治選挙の結果を左右する可能性がある。

1989年以来マサチューセッツ州第1選挙区で議員を務め、積極的なリベラル派の投票記録で知られるニール氏も、その一人となる可能性が高い。

民主党のエリートたちは今、アメリカ政治における億万長者の影響力について不満を漏らしているが、彼らの党が長年ジョージ・ソロス、リード・ホフマン、ビル・ゲイツのような人々から資金提供を受けてきたことを考えると皮肉なことだ。

ツイッター社を買収し、その後ツイッター社名をXと改名したという彼の決断と、選挙活動でドナルド・トランプ氏を支持するという決断が、トランプ氏がカマラ・ハリス氏に対して圧勝する決定打となったのではないかと多くの人が推測している。

ツイッター社を買収し、同社をこれまで統制していた検閲体制を終わらせることで、マスク氏は情報の自由な流れを可能にし、世界中の人々が自国で実際に何が起きているのかを知ることができるようにした。

この変化の結果、左翼やグローバリスト寄りの政治家はドミノ倒しのように倒れ、ドナルド・トランプ氏を含む保守派やポピュリストの候補者に取って代わられつつある。この傾向が長く続くことを願う。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/12/elon-musk-says-he-will-fund-moderate-democrats/

12/22The Gateway Pundit<War Room’s Steve Bannon, Co-Host Natalie Winters and Raheem Kassam on World Chaos as a Result of the 2020 Election (VIDEO)=ウォー・ルームのスティーブ・バノン、共同司会者のナタリー・ウィンターズ、ラヒーム・カッサムが2020年の選挙による世界の混乱について語る(ビデオ)>

カシュ・パテルの奮闘に期待したい。

ウォー・ルームの創設者スティーブ・バノンと共同司会者のナタリー・ウィンターズが、土曜日のAmFest 2024でラヒーム・カッサムと、2020年の大統領選挙の不正による世界の混乱について語る。

「聴衆は、ジョー・バイデンが大統領になったことは一度もないなど、これまで起きてきたことすべてについてあなたの考えを聞きたがっていると思います。それは私たちがすでに知っていることですが、ウォール・ストリート・ジャーナルの報道を見ると、なぜ彼らはついにその説を受け入れていると思いますか?」とウィンターズ氏は尋ねた。

カッサム氏は、最も重要なことの一つは2020年の大統領選挙に関する調査が必要であることを強調した。

「現時点での私の見解は、1月20日以降にまずやらなければならないことの一つは、2020年の終わりを明らかにすることだ」とカッサム氏は語った。

「これは非合法な大統領であり、非合法な政権であり、非合法な選挙だった。我々は皆、それが起こるのを目撃した。そして我々は何度も何度もガスライティングされ、その選挙の結果人々の生活が台無しになった」とカッサム氏は語った。

「あの選挙の結果、世界に何が起こったか考えてみてください」とカッサム氏は続けた。

バノン氏は世界の混乱に関するカッサム氏のコメントに反応した。

「ウクライナでは170万人が死亡または負傷している。ガザでは攻撃があり、全員が死亡した。ドナルド・トランプが再選されていたら、このようなことは起こらなかっただろう」とバノン氏は2020年の選挙による世界の混乱についてコメントした。

ウィンターズ氏は検閲の問題を取り上げ、2020年の選挙結果や新型コロナウイルス、ハンター・バイデン氏のノートパソコンに疑問を呈する人を検閲するために多額の資金が投入されたと説明した。

「もしこの件について発言しようとしても、彼らは聴衆全員を検閲するために何億ドルも費やしたのです」とウィンターズ氏は語った。

「責任は懲役刑で問われるのであって、強い言葉で書かれた手紙や意地悪なツイートで問われるのではない」とウィンターズ氏は続けた。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/12/war-rooms-steve-bannon-co-host-natalie-winters/

https://1a-1791.com/video/s8/2/m/r/8/Z/mr8Zv.caa.mp4?b=1&u=ummtf

https://x.com/i/status/1870900170516472152

https://x.com/i/status/1870484564805894651

「監視国家とアメリカ人の「操り人形」ショーに対する検閲?」は「監視国家とアメリカ人への検閲、「操り人形」ショー?」に修正。

https://x.com/i/status/1870763310821285976

12/23阿波羅新聞網<击败中共!找来北京心腹大患 川普AI新政:松绑监管 支持创新—中国AI祸事连连,川普找来北京心腹大患=中共を打倒せよ!北京の深刻な問題を探す トランプの新たなAI政策:規制緩和とイノベーション支援―中国のAIが次々と禍を引き起こし、トランプは北京にとっての深刻な問題を発見>ワシントン – 次期米国大統領ドナルド・トランプの就任まであと約1カ月となった。同氏は最近、科学技術政策を担当する主要ポストに中国の技術政策に対する強硬派を指名した。同氏はまた、シリコンバレーでのAI研究開発を加速するため、人工知能(AI)の安全規制に関するジョー・バイデン大統領の大統領令を覆すこともかつて明言した。アナリストは、トランプ大統領就任後は、米国がAI分野での中国との競争で優位性を維持できるよう、AI分野の規制を緩和し、技術革新を支援するだろうと予想している。

新米国安全保障センター(CNAS)の研究員ルビー・スキャンロンはVOAに次のように語った:「AI に関して言えば、中国に大きな注目が集まることになる、最先端の AI 能力で中国に勝つことに注目が集まる・・・トランプ次期大統領の周囲の多くの人は、人工知能に関して中国に勝つことが重要な優先事項であると考えている」

対中科学技術タカ派を、国務省技術主管に任命

12/10、トランプ大統領は、中国に対して強硬姿勢をとるシリコンバレーのテクノロジー企業幹部、ジェイコブ・ヘルバーグを米国国務省の経済成長・エネルギー・環境担当国務次官に任命した。

この役職の任務の 1 つは、科学と技術に関連する米国の国際政策を制定、実施することである。トランプ大統領の最初の任期中にこの役職に就いたキース・クラックは、かつて中国の通信会社の世界的拡大に対抗するために米国が立ち上げた「クリーンネットワーク」計画を主導し、それぞれの通信ネットワークから中国の華為を排除するよう同盟国を説得することに成功した。

AIを制する者が世界を制す—プーチン。 https://www.cnn.co.jp/tech/35106734.html

https://www.aboluowang.com/2024/1223/2148860.html

12/23阿波羅新聞網<或引发美国社会恐慌!中共扩大作战范围—网络战与心理战结合:中国试图依靠“认知域作战”扩大主导地位=米社会にパニックを引き起こすかも!中共は作戦範囲を拡大、サイバー戦と心理戦を組み合わせ:中国は「認知領域作戦」に頼って支配力を拡大しようとする>米国当局者は、世界一流の軍隊を目指す中共の取り組みは通常戦力や核戦力に限らず、中国が心理戦とサイバー作戦の組み合わせに資源を投入していると述べた。

中国政府はこれをコグニティブ・ドメイン・オペレーション(CDO)と呼んでおり、その目標は、一般市民から高官に至るすべての人を対象に、中国の敵対者の考え方や行動に影響を与えることである。

水曜日(12/20)に国防総省が発表した「中共国軍事力報告書」(China Military Power),によると、中共は「現代の戦場における情報スペクトルの制御が紛争の初期段階での主導的地位の確保を可能にする重要な要素であると考えている」

「中共軍は、将来の紛争への米国や第三者の参加を阻止するための非対称能力として、あるいは観念を形成したり社会を分断したりするための攻撃能力として、認知領域作戦を利用するつもりの可能性がある」と報告書は述べている。報告書はまた、中共士官にとって「戦わずして敵を制圧することは最高レベルの戦争である」とも付け加えた。

国防総省の報告書は、中国政府がこれらの取り組みにどれだけの資金を充てたかについては言及していないが、人民解放軍は過去6年間の一部を、人工知能などの最先端技術を組み込んでディープフェイクやその他米国民を欺く素材を作成する方法の研究に費やしてきたと述べた。

同報告書はまた、中共は百度、阿里巴巴、華為など一部の大手テクノロジー企業に対し、より優れた音声やビデオ、さらに説得力のあるテキストや画像を生成するために生成AIを使用するよう要請したと述べた。

成功と失敗について

しかし、結果はまちまちだ。

米情報当局者らは、11月の米大統領選挙に先立ち、中国、ロシア、イランが人工知能を活用した影響力作戦を利用しようとしていると繰り返し非難してきた。

しかし、いくつかの取り組みは失敗に終わったと言われている。

「品質は皆さんが思っているほど信頼できるものではない」と当時米国情報当局者は述べた。

日本が世界で埋没しているのは軍事に関心がないから。科学技術の発展は軍事技術によるものもある。似非平和主義は切迫感を無くす。

https://www.aboluowang.com/2024/1223/2148853.html

12/23阿波羅新聞網<全中国疯狂!中共重操旧业,祝大家好运!中共愚蠢救市组合拳,成外资提款机【阿波罗网报道】=中国全土が狂う!中共は昔のやり方(罰金で稼ぐ)に戻る、幸運を祈る!中共の愚かな救済策の組み合わせは外国投資家にとってのATMとなっている【アポロネット報道】>

中共の愚かな救済策の組み合わせが外資のATMと化し、中国全土が狂いだしている!

中共は昔のやり方(罰金で稼ぐ)に戻り、幸運を祈っている。

天津の公的機関が大学学部生を「糞掘り」(最前線の排水施設の掘削と維持管理<糞便、油汚染、下水流出などを含む>)に募集したところ、294人がその仕事を求めて競い合った。

中国各地の当局は共有エリア(露店の区域)の廃止を発表した。「露店を中止して住宅価格を値上げしても結果は変わらない」、ネチズン:「もう本当に家を売ることはできないようだ!」

https://www.aboluowang.com/2024/1223/2148844.html

12/22阿波羅新聞網<中国全民换钱 2025人民币或大崩塌=中国人は外貨両替、人民元は2025年崩壊の可能性>年末、閉幕したばかりの中共中央経済工作会議は、積極的な財政政策と適度な金融緩和政策を発表したが、中国経済は依然として悲惨である。最新のデータによると、中国の資本流出、つまり海外への資本流出の規模は、実際、11月には過去最高の457億ドルに達した。中国建設銀行の投資銀行部門の元頭取である翟山鷹は、人民元は2025年に大幅に下落し、中国では資本流出が最高潮に達すると予測した。

人民元が暴落すれば、日本にもなかなか来れなくなって良い事。

https://www.aboluowang.com/2024/1222/2148704.html

石平氏の記事では、習の軍での実権は剥奪されたというのは「軍報」の記事からして、確かなようです。先ずは習近平の追い落としが成功すればよい。来年にも病気辞任の名目で総書記を辞めるようにできないかな?彼がトップでいる限り、台湾侵攻の可能性は高くなるので。

それができれば、次は中共統治を終わらせたい。トランプが就任すれば、次々対中強硬政策を打っていくと思います。2020年不正選挙で国内の敵をカシュ・パテルFBI長官が指弾するのと同じく、トランプは中共が2020年不正選挙に加担したのを知っていますので、手を緩めることはしないでしょう。

高橋洋一氏は戦争の確率を減らすために重要なのは、①相手国の民主化②同盟強化③防衛力強化を挙げています。隣国がいつまでも共産国であることは戦争の可能性を高めることになります。世界から共産主義を無くさないと。

記事

習主席、「外野」からの反撃

中国の習近平国家主席と人民解放軍との「政治闘争」が、いよいよ佳境に入ってきた。これまでに習主席の側近幹部らが腐敗摘発などでその座を追われ、軍の伝統的な主流派である陸軍が習主席の影響力を排除し、人事面で支配権を握ることに成功している。そして、12月に入ってから、両者の言論戦はますます激しくなっているのである。

優勢なのは軍の側で、習近平主席は実は追い詰められている。この抗争で軍は、単に習主席の軍への支配権の喪失だけではなく、もはや、明らかに中国共産党内での習主席の個人独裁体制の否定を目指している。

by Gettyimages

そして12月16日、習主席はとうとう自ら反撃に出た。この日、習主席は共産党長老で故人となっている喬石氏の生誕百周年を記念する座談会に出席した。じつは国家主席がわざわざ出席するほどの行事では無いのだが別な意図があったのだろう。その中で「党の全面的指導と党中央の集中統一指導を終始堅持しなければならない」という「重要講話」を発したのである。

習主席がここで強調した「党中央の集中統一指導の堅持」は明らかに、12月11日に軍の機関紙「解放軍報」が集団指導体制を意味する「民主集中制」を提唱したことに対し反撃を行ったものだ。

習主席は軍事委員会主席として解放軍の名目上の最高統帥者である。にもかかわらず「解放軍報」の展開する「習近平批判」を圧殺することも、止めることもできなかった。「喬石生誕」という軍とは関係のない「外野」から反撃を行うしか無かったということは、習主席がすでに、軍に対するコントロールを完全に失っていることを意味する。さらにいえば、こうした反撃が側近や子分によってではなく、習主席自身によって行われたことは、子分たちがすでに習近平と距離をおいたことの兆候であるのかもしれない。

「恫喝」するまでに追い詰められたのか

そして、同時に、習主席はもう一つの行動に出た。同じ16日の「人民日報」の一面トップには、習主席の文章が党機関誌の「求是」に掲載されることを予告する記事がでた。そこで紹介されている「習近平文章」の中には、「党の自己革命」の命題に関連して次のような言葉があった。

「外部環境の変化と党員集団自身の変化に伴って、党内では不可避的にさまざまな矛盾と問題が生じてくる。われわれは刃を内部に向ける勇気を持って、あらゆる消極的な影響を除去しなければならない」という。

ここでは習近平は、「党内でさまざま矛盾や問題が生じている」との表現を使って、党内で対立が生じてきていることを認めた上で、それへの対策としては「刃を内部に向ける」という殺気の立つ、際どい言葉を使って、自分への攻撃に対する恫喝を行ったのである。

習主席が、ここまでの反撃に出たのには理由がある。11月に習主席が抜擢した、党中央軍事委員会政治工作部の苗華・主任が失脚したことで、軍内部での習主席の影響力排除は完結していた。しかし、軍の習主席批判は、それで終わりにはならなかった。12月に入ってから、軍の機関紙「解放軍報」が執拗に、批判論評を掲載し続けているのである。このことは、習主席と反習派の「政治抗争」が新たな段階に入ったことを示唆している。

鄧小平を持ち出して習近平批判の意味

12月9日、「解放軍報」は「集団的指導体制を堅持せよ」と題する論評を掲載した。「集団的指導体制」というのは、鄧小平時代の共産党指導部が、文革などの災難をもたらした毛沢東の個人独裁体制に対する反省から提唱したものであって、江沢民・胡錦濤政権時代も共産党指導体制の「基本原則」として貫徹されていた。

しかし習近平政権時代になると、習主席はそれを徐々に破壊して、一昨年の党大会では毛沢東以上の個人独裁体制を確立した。したがって今回の解放軍報論評は、タイトル一つにしても、まさに「鄧小平回帰、習近平批判」の色彩の強いものである。

そして内容を見てみると、冒頭から「我が党においては、重大な意思決定は個人によってではなく集団によって行われるのは伝統である」と鄧小平の発言を引用。

さらに「党の指導というのは党委員会による集団的指導であって、一人、二人の指導者の指導ではない。つまり、各級党組織の指導体制の中では、何人といえども、集団的指導体制を堅持なければならないし、重大問題の意思決定は集団の討議によって行うべきである。個人は組織に従い、少数は多数に従う。個人が上から指導集団を凌駕するようなことは絶対あってはならない」。

「一部の党委員会では、重要な決定は党委員会会議によってではなく、個人が決めることとなっている。党委員会は飾り物となっている。個別の主要指導者が集中を口実にして家父長的な“鶴の一声”で物事を決め、集団的指導体制を無きもの同然にしている」と続く。

ここでは名指しはされていないものの、ほぼ完全に習主席その人に矛先を向けたものであることは現在の中国政治の現状を多少とも知っている人であれば直ぐに分かる。中でも「個別の主要指導者」という表現は相当露骨なものである。要するに、読む人がすぐに分かってくれるように、批判の対象が習主席であることを強く示唆しているのである。

「個人独裁批判」

そして12月11日、「解放軍報」はまたもや、「個人独裁批判」の論評を掲載した。「先頭に立って党内民主を発揚させよう」をタイトルとするこの論評は、「民主集中制」という言葉を持ち出して次のように論じている。

「民主集中制というのは、先に民主があって後に集中がある。党の組織の中では、書記・副書記は平の委員とは平等の関係であり、問題を討議し決定するときには平等の発言権と表決権を有する。……書記は“班長”」ではあるが、“一家の主人”ではない。書記と委員との関係は上下関係ではない」と。

9日掲載の解放軍報論評は「党の指導というのは党委員会による集団的指導であって、一人、二人の指導者の指導ではない」と述べてかなり露骨な「習近平批判」を行ったが、ここで、「書記」という言葉を使ってより一層明確に、その矛先はまさに「習近平総書記」に向けていることを示唆している。そして「書記は一家の主人ではない」という言葉はまた、習近平のワンマン独裁体制に対する真正面からの否定と批判であるに他なない。

論評がここで持ち出した「民主集中制」というのは一応、中国共産党(そして、日本共産党も)の政治伝統の一つであるが、それはかなり玉虫色のものであって、同じ「民主集中制」と言っても「民主」を強調する場合と「集中」を強調するのと全然違う。しかし上述の解放軍報は明らかに「民主」の方を強調するものであって、要するに共産党の政治伝統を持ち出して今の習近平独裁政治を批判しているのである。

12月18日、「解放軍報」はさらに論評を掲載した。今回のタイトルは「先頭に立って実のあることを確実にやろう」というようなものであって一見、今までの論評とは無関係であるが、実はそうではない。中国国内では、「大言壮語ばかり吐いて実際のことは何もできない」という「習近平像」が定着している中で、そのタイトル自体は習近平風刺だと理解できるし、さらにその内容はやはり、上述の「民主集中制」を持ち出してその重要性を強調しているのである。

このようにして、軍の「習近平独裁体制批判」は収束することなく、むしろバージョンを変えてエスカレートしてきている観であるが、それは、1)解放軍の「習近平批判」は発作的・偶発的なものではなく、計画的・確信犯的なものであることを示している。2)さらに、軍は全く習近平を恐れていないこと、自分たちが習近平によって何かをされるのを心配していないことを意味する。習近平の軍支配が、すでに終わったことはこれでよく分かる。

抗争は激化する

以前、7月27日に、同じ「解放軍報」は、「党内政治生活の低俗化は戒めるべき」という論評の中で、「いま、個別なところでは党内政治生活が正常さを失い、個人は党組織の上に凌駕し、家長制的なやり方で、鶴の一声で物事を決めるようなことが起きている」と、独裁者の習近平主席を暗に批判した。今回の一連の論評はこの延長線の上でより露骨な習近平批判を展開し、さらに鄧小平時代の集団的指導体制を持ち出してそれを高く評価したところに注目のポイントがある。

習政権3期目に入り、ここまで習主席が引き上げた軍幹部の腐敗問題での粛清が続き、11月の党中央軍事委員会政治工作部の苗華・主任失脚で、制服組トップの張又侠軍事委員会副主席らの勢力が習主席の指導権を軍から排除することに成功した。

しかし、その後の12月の一連の解放軍報論評を見ていると、どうやら張副主席らは、習主席の指導権を軍から排除しただけでは満足しておらず、党の指導体制を鄧小平の集団的指導体制に戻すことによって、党全体に対する習近平個人独裁体制の終了を目指している模様である。

冒頭で紹介した、習主席の「恫喝」は、このような自分に対する攻撃への威嚇である。しかし、それに、どれほどの効果があるかは疑問である。問題は、張又侠氏らの軍の実力者たちたちはこのような恫喝を受けて、自分たちを守っていくためにはむしろより一層「反習近平」に走ってしまい、習主席と軍との対立がより深まって激化する可能性が十分にあることだ。

来年からの展開はまさに「楽しみ」である。

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