『トランプ氏と蜜月の真意 マスク氏のX投稿、約2万件をAIで分析』(10/17日経ビジネス 池松由香)について

10/17The Gateway Pundit<Elon Musk Campaigning for Trump in Pennsylvania: ‘We Want the Constitution to be Upheld’ (VIDEO)=イーロン・マスク、ペンシルバニア州でトランプ氏の選挙運動:「私たちは憲法が守られることを望んでいる」(ビデオ)>

常識人はマスク同様、トランプに投票すると思う。

イーロン・マスク氏は今週、ペンシルベニア州でドナルド・トランプ氏の選挙運動を行っており、トランプ氏に投票する可能性のある大勢の人たちと即席の会談を行った。

マスク氏のメッセージは単純かつ真剣だ。憲法と私たちの自由を支持するなら、トランプ氏に投票しなければならない。

マスク氏はトランプ大統領にとってかけがえのない代理人であり、その役割を果たし続けている。

ザ・ヒル紙は次のように報じている。

マスク氏、ペンシルベニアでトランプ氏の選挙活動を開始

テクノロジー業界の大富豪イーロン・マスク氏は木曜日、トランプ前大統領を支持するためペンシルベニア州全域での選挙活動を開始し、近づく選挙戦における同州の重要性を強調した。

「ペンシルベニアが今回の選挙の要であることはいくら強調しても足りない」とマスク氏はペンシルバニア州フォルサムの集会で語った。「今回の選挙は米国の運命を決めるものであり、米国の運命とともに西洋文明の運命も決定することになると思う」

テスラ社とスペースX社のCEOはトランプ氏への支持を表明し、前大統領を後押しするために選挙前の最後の数週間にフロリダ州全域で「おそらく6件ほど」のイベントを行う予定だと語った。

木曜日のタウンホール集会で、マスク氏は州の有権者登録期限が迫っていることを強調し、出席者に登録を促し、家族や友人にも月曜日までに登録するよう勧めた。

「基本的に、これからの3日間が重要です」とマスク氏は語った。「ペンシルバニア州での今回の選挙は、1万票差かもしれないし、1,000票差かもしれないし、10票差かもしれない。非常に小さな数字かもしれないので、一人一人の票が大きな違いを生むのです」

ここにいくつかのクリップがあります:

https://x.com/i/status/1847071534420275688

https://x.com/i/status/1847046138047656081

https://www.thegatewaypundit.com/2024/10/elon-musk-campaigning-trump-pennsylvania-we-want-constitution/

https://1a-1791.com/video/s8/2/T/_/T/6/T_T6t.caa.mp4?b=1&u=ummtf

10/17Rasmussen Reports<More Than Half Plan to Vote Early This Year=半数以上が今年期日前投票を計画>

有権者の大多数は、投票日まで待たずに投票すると述べており、5人に1人は今週中に投票する予定だ。

ラスムセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者の 45% が選挙日に直接投票することがわかりました。25% が今月下旬に投票し、8% が選挙日の 1 週間前に投票すると答えています。ただし、6% はすでに投票しており、さらに 14% が今週中に投票すると答えています。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/more_than_half_plan_to_vote_early_this_year?utm_campaign=RR10172024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

10/18阿波羅新聞網<突发!哈马斯新一号辛瓦尔被以军干掉— 传哈玛斯领导人辛瓦 遭以军击毙=速報!ハマスの新たなナンバーワン、シンワルがイスラエル軍に殺害―ハマスの指導者シンワルがイスラエル軍に殺害されたと報じられている>イスラエル軍は17日、パレスチナ過激派組織ハマスの指導者ヤヒヤ・シンワルを殺害したかどうかを確認していると発表した。シンワルは1980年代初頭から組織の一員となり、2017年からガザ地区でハマスを指導している。シンワルは10/7の襲撃事件の首謀者とみられている。イスラエルのニュース局「N12ニュース」は、公式ソーシャルメディアアカウントで、シンワルの身元検査が完了し、身元が確認されたと指摘した。

英国の「スカイニュース」の報道によると、イスラエル国防軍(IDF)は声明で「ガザでのイスラエルの作戦中にテロリスト3人が排除された」と述べた。

テヘランでイスマイル・ハニヤが暗殺されるくらいだから、ガザにいれば暗殺されるのは時間の問題。

https://www.aboluowang.com/2024/1018/2116762.html

10/18阿波羅新聞網<中共党魁权力异常 前官员爆料:李强时刻来了=中共指導者の権力に異常が、元当局者が爆弾ニュース:李強の時が来た>9月末、中国の経済政策は大きく転換し、当局はここ数年で最大規模の景気刺激策を打ち出した。その後、中共の藍仏安財政部長は、市場を救済するために大規模な措置が講じられると述べた。中共の元幹部らは、習近平が経済政策で挫折を経験したことで李強の時が到来したと述べた。ある分析では、中共の経済政策の転覆性の大反転は、最近の党内での意思決定権限の再配置に関係していると考えている。

習より李強の方が台湾侵攻しない可能性があるのでは。

https://www.aboluowang.com/2024/1018/2116745.html

10/18阿波羅新聞網<习缺席军方重要会议 分析:军委权力结构生变=習は重要な軍事会議を欠席 分析:中央軍事委員会の権力構造の変化>中共指導者の習近平はここ数日、中共軍の重要会議を欠席している。また、中央軍事委員会委員6名のうち、習近平陣営は2議席にとどまる一方、張又侠中央軍事委員会副主席陣営は4議席を占めている。分析では、この権力配分は習にとって不利だと考えている。

習は早く交代したほうが良い。

https://www.aboluowang.com/2024/1018/2116743.html

10/17阿波羅新聞網<习近平挖洞给自己跳! 下猛药救经济、打压台湾凄惨下场曝=習近平が自ら飛び込む穴を掘る! 経済を救い、台湾を圧迫するために劇薬が投与されたが、悲惨な結果が明らかになった>中東情勢とロシア・ウクライナ戦争が国際的な注目を集めている一方で、ミサイルがイスラエル、レバノン、その他の地域に向けて飛来している中、中共は鄧小平が経済改革を推進して以来最大の課題に対処しようとしている。しかし、中共がとっている選択は、国内の貧富の差を拡大し、近隣貿易相手国との緊張を高める運命にあるように見える。

何をしてもダメ。

https://www.aboluowang.com/2024/1017/2116681.html

何清漣が再投稿

「北米保守評論」NACR  @NAConservative9  10h

🔥 「カマラはフォックスニュースのインタビューを受けた:彼女の回答は質問の答えになっておらず、嘘をついた」(完全な中国語字幕)

🔹

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何清漣 @HeQinglian 8時間

ネチズンのメッセージを公開する:袁騰飛は「この世に地政学など存在せず、あるのは民主主義と専制政治の間の闘争だけだ」とファンに教えた。私は袁氏のビデオを一度も見たことがなく、真偽のほどは分からないが、私が言いたいことは、冷戦終結後、米国の国際戦略はタイミングよく地政学政治に転換したということだ。冷戦時代の大師の多くは地政学の戦略家であり、数多くの著書を出版しているが、国際政治においては、地政学は現実主義的な外交政策を追求する米国の著名な学派である。

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何清漣 @HeQinglian 9時間

相手の言うことを聞こう。

相手が言った一番いい言葉:「ハリスはフォックスに行くべきではない。そこの観客は彼女の言うことを絶対に聞かないし、たとえ彼女が良いことを言ったとしても反対に聞くだろう」。

ちなみに、結論から言えば、「NBCだったら、取り乱すのはトランプだろう」ということだ。

すると下から拍手が湧き起こった。彼らは、投票ではなく民主党エリートのオバマが選んだこの候補者が全方位の保護を受けてWHに送られると感じているに違いない。これが米国大統領のスタイルなのだろうか?

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引用

Ruth史金霞  @shijinxia 20h

2024 年米国選挙のオクトーバーサプライズがカマラの最初の本格的なインタビューになるとは誰が想像しただろうか 😂

何清漣 @HeQinglian 28m

左派メディアの「ザ・ヒル」は10/17午前、「フォックスとのインタビューでのハリスの惨めなパフォーマンス」という記事を掲載し、著者のベケット・アダムスは国立ジャーナリズムセンターのプロジェクトディレクターで、どんな合理的基準を当てはめてみても、今回のインタビューは大惨事だったと考えている。記事の中で彼は、すべての左派メディアが指摘しなかった問題を指摘した。

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何清漣 @HeQinglian 5時間

米中関係:米国製造業の衰退がもたらす影 ~米中関係の過去30年間の変遷を分析する~後編

https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-the-downfall-of-us-manufacturing-10172024112016.html

2010年代には、中国と米国が共同で世界をリードしていることを強調するために「チャイメリカ」という用語が登場したが、米国のシンクタンクは中国がルールを遵守していないと考え、G2に取って代わり、中国の行動を規制することに焦点を当てた。これがオバマ時代の中国外交の主軸であった。本当の影の部分は米国の製造業の衰退である。

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rfa.orgより

何清漣 @HeQinglian  3時間

米国の選挙にとって地方の選挙管理は極めて重要

ハリスの選挙情勢は芳しくないが、民主党は依然として今回の選挙に勝利する決意を持っているが、その自信はどこから来るのか?その秘密は米国の地方の選挙管理の抜け穴にあった。 1. 米国には選挙を担当する国家機関が存在しない。 2. 米国の州有権者身分証明書法によれば、2024 年 4 月現在、35 の州が投票日に投票するために有権者に身分証明書の提示を義務付けており、残りの 15 の州は有権者に身分証明書の提示を求めていない。

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何清漣 @HeQinglian 1時間

この記事の最後にまとめをした: 【米国の選挙制度の構造は建国の遺産であり、良心に配慮した紳士に適した​​選挙制度である。米国の非政府組織は、開発途上国の民主化を指導するためにしばしば発展途上国に赴くが、実際は、多くの新興民主化国の選挙制度(台湾など)は米国の選挙制度よりも完全かつ厳格である。米国の政治学の教科書では、米国の選挙制度の欠陥については決して論じられていない。

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何清蓮 @HeQinglian 3時間

返信先:@HeQinglian

以上が、米国選挙の地方の管理システムを研究した私の結論である。今年の選挙では、幅広い支持者、米国に利益をもたらす現実的な政策、そして現実の世論に基づいて、トランプが勝利するのは確実だ。問題があるとすれば、これらの主戦州における地方の選挙の管理にあるだろう。ミシガン州は「この投票は盗むと決めた」と明言した。

10/17The Gateway Pundit<MI AG Nessel Threatens MIGOP and RNC Lawyers – Demands Judge Dismisses Case Against Secretary of State Benson’s Unconstitutional Guidance On UOCAVA Voters… Or Else!=MI司法長官ネッセルがMIGOPとRNCの弁護士を脅迫 – ベンソン州務長官のUOCAVA有権者に対する違憲指針に対する訴訟を却下するよう裁判官に要求…さもなければ!>を参照。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/10/mi-ag-nessel-threatens-migop-rnc-lawyers-demands/

池松氏の記事では、マスクは下図のように2022年には中道であっても、プログレッシブが左に行き過ぎたので、右寄りになったと。治安が悪くなる不法移民に反対する常識人は皆右派になるということです。左翼リベラル・プログレッシブの詭弁には付き合っていられない、そこで反左翼の政治家を探したらそれがトランプだったということでしょう。何清漣に言わせれば、Twitterの買収も、言論の自由を守るため、戦略的に仕掛けたものと彼女は考えています。単に実利だけではない。そこが目先の利益だけを追う経営者と違うところ。

マスクが左派嫌いになったのは、自分の長男がトランスジェンダーになりたいと希望し、医師が希望を叶えてやらないと自殺するかもしれないと脅され、認めてしまった後悔があるようです。

マスクのトランプへのPACは7495万ドル(112億円)とのこと。そこまで賭ける値打ちがトランプにはあると思っての事です。

政府効率化委員会は「小さな政府」を目指す共和党の党是にも合い、しがらみの多い政治家にはできない。マスクのように辣腕企業家をリーダーにして、今までザルのように無駄金を放出してきたのを、イノベーションに投資できるようにする。

記事

この記事の3つのポイント

  1. トランプ前米大統領をイーロン・マスク氏が熱烈支持
  2. SNS分析で、両氏が今年3月に接近した可能性が浮上
  3. 蜜月の背景に実利を追い求めるマスク氏の戦略

返り咲きを狙うトランプ前米大統領の決起集会に米起業家イーロン・マスク氏が登場し、支持を猛アピールした。米電気自動車(EV)大手テスラを経営するマスク氏と気候変動に懐疑的なトランプ氏は、かつて犬猿の仲だった。マスク氏がSNSに投稿した2万件近いメッセージから急接近の背景を探ると、同氏の戦略が浮かび上がった。

「ファイト、ファイト、ファイト!  投票、投票、投票!」

10月5日、トランプ氏が米ペンシルベニア州バトラーで開いた決起集会。ゲストとして演壇に立ったマスク氏は、トランプ氏が7月13日の銃撃事件直後に叫んだ言葉を引用し、集まった聴衆にこう訴えた。

両氏が急接近したきっかけは、この暗殺未遂事件とされる。マスク氏は事件直後に自身が経営するSNS「X(旧ツイッター)」でトランプ氏支持を表明。かつて罵倒し合っていた2人の突然の蜜月ぶりに多くの米国民が首をかしげる。

「トランプを支援するイーロンの話なんて聞いていられない」。カリフォルニア州で7月に開かれたテスラ車所有者のためのイベントに参加した女性は、マスク氏がオンラインで登壇する直前にこう捨てぜりふを吐いて立ち去った。テスラのファンは民主党支持者が多い。なぜマスク氏はテスラの評価を下げるリスクを負ってまでトランプ氏を支持するのか。

ファンイベントにオンラインで登場したマスク氏。直前に席を立つファンも

その理由を探るべく、マスク氏が2024年、自身のXアカウントで発言した内容を分析することにした。四六時中、スマホをいじって他人の投稿にリアクションしたり自身の思いをつづったりしているマスク氏。頭の中を探るにはうってつけの方法だと考えた。

マスク氏の投稿1万8300件を分析

SNS分析の米メルトウォーターが提供するツールで、まずは1月1日から10月10日までの約1万8300件にも上るマスク氏の全投稿を取得した。ツールだけでも一定の分析はできるが、所定の機能ではなく自分でやりたいことがあったので、あえて生素材だけを入手した。

ちなみに旧ツイッターをマスク氏が買収する前は、スクレイピングという手法を使えば直接、サイトからテキストデータを入手できた。マスク氏はこれを嫌い、課金額を高くするなど一般人がデータを取り出す際のハードルを高くした。メルトウォーターは正式にXと契約し、データを欲しい人に有償で提供している会社の1社だ。

データには投稿内容だけでなく、投稿時刻、閲覧数、他人の投稿に対して反応した場合はその元の投稿へのリンクなど数多くの情報が含まれている。見たい内容はマスク氏本人による投稿内容なので、該当欄だけを抜き出して、絵文字や短すぎて分析できない投稿などをテキストデータから排除した(マスク氏のリツイートのほとんどは「!」や「100点マーク」などの絵文字が多く、解析しづらい)。

こうした、いわゆるデータクリーニングを含む一連の作業は、生成AI(人工知能)「Chat(チャット)GPT」の助けを借りながらプログラミング言語「Python(パイソン)」を用いて実施した。筆者はパイソンを使ったデータ分析では初心者に毛が生えた程度だが、生成AIの進化のおかげで思ったことがある程度できるようになった。

AIが浮かび上がらせた4つの発言テーマ

アルゴリズムが分類したマスク氏の投稿テーマとその件数の推移を示したのが下のグラフだ。主要テーマは「伝統的報道機関など既得権益者への反発」「政治的コメント・反ウオークネス(人種や性的少数派に対する行き過ぎた配慮に反発する流れ)」「テクノロジー・宇宙」「テスラの革新と規制」の4つ。中でも政治的コメント・反ウオークネスに注目した。

トピックモデルで導き出した主なテーマと登場件数。全数ではない

実際に目視で「既得権益者への反発」「政治的コメント・反ウオークネス」を確認してみると、多少の誤認識は見られたものの、全体の流れに影響が出ない範囲だったため、グラフではトピックモデルという手法を用いて出した数字をそのまま採用している。完全ではなく、取り上げなかったトピックもある。あくまでも発言の増減のトレンドを見るためのグラフと受け取っていただきたい。

まず政治的コメントに注目しよう。投稿件数が跳ね上がったのは3月中旬、7月下旬、9月下旬の3回。7月下旬は銃撃事件後、9月下旬は今回の選挙ラリーへの登場直前で不自然さはない。気になるのは3月中旬の増加だった。

現地メディアの記事などを調べると3月は、トランプ氏がマスク氏と面会し、自身が設立したSNS「トゥルース・ソーシャル」の売却を打診したニュースが出た時期と重なった。改めてグラフで既得権益者への反発を示したマスク氏の投稿(他人の投稿への反応を多く含む)の動向を見てみると、政治的コメントに連動して増えていることが分かる。2人の関係は銃撃事件よりむしろ、ソーシャルメディアの経営という共通点でつながっていたのだ。

さらに共通するのは、どちらのSNSも業績が厳しい点だ。米紙ニューヨーク・タイムズによると、Xは広告主離れで24年4~6月期の米国での売上高が1年前に比べ53%減少。トゥルースは赤字がふくらみ火の車だ。「SNSで言論の自由を」と主張する両社が生き残りを懸けて統合を模索していたのもうなずける。結局、統合の話は流れたが、直接、意見を交わしたことで意気投合したと考えられる。

マスク氏の関心、トランプ氏の主張と重なる

ここで、マスク氏の投稿内容をチェックして気付いた点について少々触れたい。

まず分類結果が完全ではないものの、アルゴリズムが高い精度でテーマに関連するテキストを抽出していた点に驚いた。マスク氏が「!」(クリーニングの作業でテキストデータからは削除されているのだが……)と書いただけのテキストでも、その元の投稿を見ると、ちゃんと政治や反ウオークネスに関連していた。

投稿のほとんどが他人の投稿へのコメントだったのだが、その元の投稿リンクをまさに機械のようにクリックし続けているうちに、時間を追ってマスク氏の興味の先が手に取るように分かってきた。

対象期間中、常に登場していたテーマが「移民による犯罪(特に子どもが狙われた事件)」「増加する移民」「避妊・ホルモン治療」「性別適合手術による人体への影響」「銃規制」「行き過ぎた人種差別配慮が招いた白人差別」などだった。いずれもトランプ氏が様々な場面で訴えてきたことと重なる。

つまり、過去にトランプ氏への罵倒や批判があったとしても、少なくとも24年に入ってからは同氏の考えに、個人的に賛同していたことになる。これだけでも暗殺未遂事件が両者の接近の引き金ではなかったことが分かるが、3月の対面でSNS経営を共通項に親密度が増したとすると、マスク氏が個人の視点だけでなくビジネスの視点でも、トランプ氏を支持した方が有利だと考えた可能性が浮かぶ。

マスク氏にビジネス的戦略

この前提で、トランプ氏と、対抗馬である民主党ハリス副大統領の政策を見比べてみよう。

ハリス氏の政策はそもそもEVメーカーや宇宙開発企業を経営するマスク氏にとってメリットが大きい。法人税の増額はデメリットだが、税金を上げて貧困層へ再分配する思想は民主党の屋台骨。方針転換はまず考えられないし、一律に税金が引き上げられるのであれば競合環境に影響はない。

一方、トランプ氏の方針は、EVへの税額控除を廃止するなどマスク氏の目指す世界の実現を遅らせる要素になる。だが、それ以外の方針では法人税の減税などマスク氏が恩恵を受けられるものが多い。相手の懐に入ってトランプ氏の味方であることを印象づけ、EVに対する風当たりを改善できれば、トランプ氏に賭ける方が得だ。実際、マスク氏との蜜月が始まってからトランプ氏はEVに対する姿勢を軟化させている。

「(接戦が予想される)11月の大統領選でトランプ氏が勝つとマスク氏が予想していたとすると、ビジネス的な戦略で近づいた可能性はある」と、国際政治学や数理政治学を専門とする早稲田大学の栗﨑周平准教授は話す。どう転んでも負けない戦略を立てるしたたかさは、日本の経営者もまねすべきかもしれない。

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『中国ビジネスは「引く」べきか「出る」べきか――現地日系企業が吐露した「驚くべきホンネ」 「北京のランダム・ウォーカー」第751回』(10/16現代ビジネス 近藤大介)について

10/16The Gateway Pundit<MUST WATCH: One of Bret Baier’s Best Take Downs in Disastrous Interview with Kamala Harris (VIDEO)=必見:カマラ・ハリスの惨めなインタビューで見せたブレット・ベイヤーの最高の反撃の1つ(ビデオ)>

司会のブレット・ベイヤーは反トランプと言われていますが、キチンと仕事をしている。カマラが大統領になったら米国は悲惨になるのを分からしめた。

カマラの選挙運動は終わった。

カマラ・ハリス氏はフォックス・ニュースの司会者ブレット・ベイヤー氏と一対一のインタビューに応じたが、それは完全な惨事だった。

これは彼女にとって人生初のソフトボール以外のインタビューであり、彼女はプレッシャーに完全に負けてしまった。

ある時点で、完全に正気を失ったカマラ・ハリスはトランプと民主主義について叫び始めた。

カマラ・ハリス氏は、ブレット・ベイヤー氏が国の現状について彼女に詰め寄った後、何と答えてよいか分からなかった。

「国民の70%以上が、この国は間違った方向に進んでいると言っている。彼らは、この国は間違った方向に進んでいると言っている。もし間違った方向に進んでいるのなら、その方向は、あなたが副大統領で、バイデン大統領が大統領である3年半後のことだ。そう言っているのは79%だ。なぜ彼らは、あなたが3年半も副大統領職に就いているのに、ページをめくっているのかと言っている」とブレット・ベイヤー氏は語った。

驚いたカマラ・ハリスは「そしてドナルド・トランプは大統領選に出馬している」と答えた。

ブレット・ベイヤーは「しかし、あなたはその職に就いている人物だ」と反論した。

カマラ・ハリスはぎこちなく笑い、ブレット・ベイヤーに同意させようとした。

「おいおい、君も私も私が何を言っているのか分かっているはずだ。君も私も私が何を言っているのか分かっているはずだ!」とハリス氏は言った。

ブレット・ベイヤーは再び反撃した。「実のところ、私はそうは思わない。何を言っているんだ…権力を持っているのはあなただ。」

カマラ・ハリス氏は完全に驚愕した。

https://x.com/i/status/1846678998417285264

https://www.thegatewaypundit.com/2024/10/must-watch-one-bret-baiers-best-take-downs/

シカゴのインタビューはブルームバーグのジョン・ミクルスウェイト編集主幹と。

https://x.com/i/status/1846555965065146688

民主党に味方するFBIは中共公安と何ら変わらない。

https://x.com/i/status/1846346335093477790

10/16Rasmussen Reports<Who Benefits From Media Bias?=メディアの偏向から利益を得るのは誰ですか?>

有権者の半数は報道機関が民主党を支持していると考えており、ほぼ同数の有権者がドナルド・トランプ前大統領による報道機関に対する最も厳しい非難に同意している。

ラスムセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者の 50% が、ほとんどのニュース・メディア組織は政治報道に関して民主党に偏っていると考えているのに対し、メディアが共和党に偏っていると考える人はわずか 28% でした。18% は、ほとんどのメディアが政治報道に関してほぼ客観的かつ中立的であると考えています。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/who_benefits_from_media_bias

https://x.com/i/status/1846607525317136693

https://x.com/i/status/1846586562923909401

10/16阿波羅新聞網<北京仓促转向让情况更糟=北京の性急な変更で状況は更に悪化>中国は1980年代の日本の不動産バブルの再来を経験するかもしれない。FTの記事は、中国政府の政策当局者が講じた現在の暫定措置が経済状況を更に悪化させていると指摘した。中国の治療が遅れれば遅れるほど、病気が深刻になり、成長鈍化、長期的なデフレ圧力に苦しむ可能性が高くなる。

FTの首席経済評論員のマーティン・ウルフは、治療を受ける前に原因と症状を区別することが重要だと述べた。中共の政策立案者は病気の本質を認めないため、治癒することができなかった。時間が経つにつれて、彼らは一時的な救済措置を講じたが、状況はさらに悪化した。これは 1980 年代と 1990 年代の日本でもこのようだったし、過去 20 年間の中国でも同様であった。

ウルフは、「中国政府は金融・財政刺激政策を発表したが、これは予見できたものだ。日本が望むと望まずとにかかわらず、これは全部日本がやってきたことである。これが、日本は30年来金利がゼロに近く、公的債務の対 GDP 比率が 159% の理由である。中国の現在の政策の場合と同様に、“需要過少”または構造的な需要の不足という根本的な状況の結果である。巨大な不動産バブルはそのような経済主体の特徴であり、欠陥ではなく、バブルが崩壊したときには緊急の狂ったほどの介入が必要なのは、この種の経済体の一大欠陥である」と書いた。

2000年から2024年まで、中国の国民貯蓄総額はGDPの平均45%を占め、日本は平均28%を占めた。米国の平均はわずか 18% である。投資機会に恵まれていれば、これらの高い貯蓄率は超高成長の資金となる可能性がある。中国でも、日本と同様、2000 年代初頭までは高い貯蓄率が信じられないほどの急速な成長を支えていた。しかし、長期的な成長の後、ハイリターンの投資の機会は必然的に減少する。その結果、投資は減少し、需要も減少する。かつてはメリットだったものがデメリットに変わってしまった。

日本と中国両国が採用した解決策の一つは、多額の投資を行いながら経常黒字を大きくすることである。しかし両国とも、この計画は外部の抵抗、特に米国に阻まれ、1980年代には日本、2010年代には中国が抵抗に遭った。両国は金融政策が緩和され、信用貸が急増し、不動産市場が活況を呈したが、日本では1980年代に、中国では2010年代に再び逆風に直面した。信用貸を原動力とする不動産投資の急速な成長は、新たな需要の原動力となった。

記事はさらに分析を続ける:「過剰貯蓄問題に対して『不動産バブルを起こさせる』という解決策の大きな欠陥は、バブルの崩壊が資産価格の下落、債務返済不能、財政的損害、民衆の不満を引き起こすことである。さらに悪いのは、バブル崩壊は需要のさらなる弱体化にもつながる。何故なら、バブル崩壊の影響で投資がさらに弱まり、過剰貯蓄がさらに悪化し、強力な政策措置がなければほぼ確実に深刻な不況につながるためである」

分析すると、解決策は 3 つある:不況を回避するために一時的に需要を刺激すること;(中国の場合は地方政府を含む) 金融システムを浄化すること;そして最も重要なのは、新たな強力な長期需要源を見つけることである。同氏は、たとえそれが政府のバランスシートに多額の負債を抱えたとしても、中国政府は最終的に最初の2つを実行するだろうと信じている。しかし残念ながら、中国政府は第3の問題でミスを犯した。

最大の問題は供給側の潜在力ではなく、需要側の弱さである。潜在成長率がせいぜい 5% の経済では、GDP の 40% 以上を生産的な投資に充てることはできない。同氏は、「一定レベルの投資や信用拡大によってもたらされた成長は崩壊した。中国は大きすぎるため、過去10年間の巨額の不動産投資に取って代わる全く新しい製造業への投資を期待することはできない。代わりにGDP の40%が投資に使われると、間違いなく無駄が生じ、不良債権の増大につながる」と。

記事の最後に、「中国は消費を拡大する必要がある。しかし、この現実が中共の指導者たちに課題をもたらしている。彼らは、投資と生産は有益で、消費と所得の再分配は無意味であると考えているようだ。しかし、経済学者のアダム・スミスが言ったのは、『消費はすべての生産の唯一の目的である』」と書いた。

https://www.aboluowang.com/2024/1016/2116163.html

何清漣が再投稿

萧生客 SSK🇺🇸🇨🇦 @SSK2024 18h

《今日マスクが称賛したX記事:トランプには耐えられないが、彼に投票する決心をした! 》

あと 20 日後は、2024 年の大統領選挙の投票日である。これはトランプとハリスの個性の競争でもなければ、人気の競争でもない。この日は、主権国家である米国の生死存亡、戦争、行方不明の子供たちと幼児の死、そして米国憲法に関するものである。……

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引用

萧生客 SSK🇺🇸🇨🇦 @SSK2024 10月16日

マスク:勇敢で恐れ知らず!

🔥ジェイソンのX記事: トランプには耐えられない。話せば、自慢したり、他人をからかったりする粗暴な性格。しかし、私は決意した。私は彼に投票するが、その理由は次のとおり:

何清漣 @HeQinglian 8時間

2016年のトランプは彼らのトランプだ。今日のトランプは、彼らに加えて、より多くの米国人を代表するトランプである。ほとんどの場合、米国大統領は国民の半数以上によって選出されるが、大統領になった後は、残りの半数の国民の利益と合理的な要求(トランスジェンダー、LGBTQI+ の特権、および人種的特権は合理的な要求ではない)を考慮する必要がある。

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引用

キャサリン @Katheri52058369 15時間

返信先:@HeQinglian

英国のトランプ支持者は、2016 年のトランプが今でもなお一層恋しい🤭 トランプが時々荒らしをする今、多くの人が荒らし王が戻ってきたと言って興奮している。オーエンスは、このことについて語るために特別番組を作った。彼女は、聴衆からの多くのフィードバックとXで見た雰囲気を受け取り、MAGA達は、トランプは2016年と同じトランプではないと嘆き、彼女も2016年のトランプを好むと語った。彼女は、皆がトランプにプレッシャーをかけないよう呼びかけ、let Trump just be Trumpと・・・。

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何清漣 @HeQinglian 6時間

この道理は実は単純でわかりやすい:野生で育った動物は生存能力が高く、過保護に育てるとペットになってしまう。

私は米国人が犬や猫をペットとして飼うことに非常に納得できない。それに比べて、私は西部の農場主が育てた牧羊犬や狼犬の方が好きである。おそらくこの考えは製造業にも当てはまる。–最近私は米国の製造業の衰退の歴史を調査している。

引用

Eason Mao ☢@KELMAND1 7h

米国「国家戦略」ウェブサイト:中国車の禁止は危険で逆効果

米国の自動車メーカーの競争力の欠如は主に彼ら自身に責任があるが、自動車産業は米国経済の雇用とイノベーションにとってあまりにも重要なので、犠牲にすることはできない。

しかし、中国との競争に直面した際の絶対的な保護は、実際には米国企業をさらに落伍させ、世界の自動車産業においてますます取るに足らないものになる。

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何清漣 @HeQinglian 1時間

社会主義経済は搾取システムである。中共の現在の共産党資本主義は当然このシステムに属すが、たとえば、私有経済の発展(政策は時には緩く、時には厳しく、政策は度々変わる)のように、社会主義計画経済よりも多くの余地を残しており、困ったときは民間部門を経済的に発展させ、好況なときは鶏を殺して腹中の卵を手に入れることを考える。

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引用

陳小平 @xchen156 Oct 15

返信先:@dashengmedia

記事の著者、李華芳は「中国は永遠に謎に包まれているようだ」と述べた。

しかし、この経済学賞受賞者2人は、それが謎だとは思っていないようだ:「彼らの目には、中国の経済成長は持続できないことは決まっている。なぜなら、革命なしにはより包容性のあるシステムを実現することは不可能だからだ」。

私は 2 人にノーベル賞を贈りたいと思うが、それはこの 2 人の理論を肯定するものでなければならない。

—中国は謎でも彼らの理論の例外でもない。

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何清漣 @HeQinglian 1時間

無知で怖いもの知らずを避けるために2020年の前のことを言うが、「バイデン曲線」はどこにあるのかというので、選挙翌日の図を再掲載する。

何清漣 @HeQinglian 4時間

選挙が終わる前、私にとって最も受け入れ難かったのは、米国の主流メディアによるハリスへの期待と持ち上げ(タイトル)を毎日見せられていたことであり、この不快感は二重にあり、第一に自分自身の不快感であり、第二に、これらのメディアの従業員に対する不快感であった。西側メディアは(インターネットの影響で)10年以上前から崩壊し始めており、記者は長い間、失業の危険がある業界のトップ10に入っていることに留意すべきである。中国国際放送は英語を話す記者を35名募集しており、5,000人以上が応募した(私は『紅色浸透』の中に資料として出処を書いておいた)。

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何清漣 @HeQinglian 5時間

IMF「世界の公的債務は今年100兆ドルを超える」

国際通貨基金は、各国が経済成長を刺激するために支出を増やす中、感染症流行中にすでに急増していた政府債務が増え続け、この10年間の末までに世界のGDPの100%に近づくと警告した。

米国の国家債務は35兆$で、世界の公的債務総額の3分の1以上を占めており、これは非常に大きい。たとえトランプが就任したとしても、債務圧力は十分に大きいだろう。

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何清漣が再投稿

寧波/保安/孫師傅 @eGUAbe2V7j26GHw  2時間

今年の前半に杭州に戻ったとき、私は元の旗屯所の場所に行き、往時を偲んだ。清朝の旗屯所は消滅したが、現政権でも旗屯所の文化が受け継がれ、現在、中国は12億人が2億人を養い、この2億人と言う数字は欧州のどの国にも劣らない国になる。これは中共が他国と競争するための基盤であり、経済と社会が「潰れても崩壊しない」強靭性でもある。

何清漣 @HeQinglian 3時間

IMF データ:世界の債務は 2023 年に 15 兆米ドル増加する。増加分の55%は主に米国、フランス、ドイツなどの先進国によるものである。新興国の中でも、中国、インド、ブラジルで債務が増加した。中国では不動産セクターの債務が増加しているとみられている。新興国の債務残高の対GDP比は2​​55%に達し、過去最高を更新した。インド、アルゼンチン、中国、ロシア、マレーシア、サウジアラビア・・・。

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引用

車大回 @YangYi23079 4h

返信先:@HeQinglian

中国の債務は本当に凄まじく、2022年にはドイツを抜き、2023年にはインドを抜き、2024年には米国を除くG7諸国の債務をはるかに上回るだろう。

中共政府の出すデータは信用できない。

近藤氏の記事では、中国にいる邦人から『危険レベル』を上げてくれと言うのは①企業経営者が帰国を促す②ハードシップ手当を上げさす狙いがあるのでは。国が動かなくても、企業で主体的に迅速に動かないと、犠牲は増えていく。

サイゼリアとニトリは中国で店舗拡大して順調に見えますが、やがてパクリの会社が出てきて業績不振に陥るでしょう。利益を日本に還流させるのは合法ですが、実態は董事会(中国人董事が1人以上必要)が中国内での投資を主張するため、持ち帰れない。業績が悪くなれば、撤退ですが、これもまた時間とエネルギーがかかる。中国人の狡さを知らない人が得意になっているだけ。

記事

笑顔の李強、笑顔のない石破茂

朝日新聞(10月11日付)は、見出しにこう書いた。

<小声で「ニーハオ」、表情硬め 石破首相、緊張感漂う日中首脳会談>

10月10日、ラオスの首都ビエンチャンで、ASEAN(東南アジア諸国連合)首脳会議の合い間に、石破茂新首相と中国の李強首相の初めての首脳会談が開かれた。ところが、両首相が両国の国旗をバックに握手を交わした時、笑顔を見せたのは李首相だけだった。

石破首相(上)、李強首相  by Gettyimages

日本外務省が発表した「会談の概要」でも、石破首相が李首相に多くの要求を突きつけたことが分かる。

<石破総理から、日本産水産物の輸入回復を早期に実現するよう求めた>
<石破総理から、日本産牛肉の輸出再開、精米の輸出拡大に係る協議の再開を改めて求める>
<石破総理から、ブイを含む東シナ海情勢、8月の中国軍機による領空侵犯事案や9月の空母による我が国領海に近接した海域の航行といった中国軍の活動の活発化につき、深刻な懸念を改めて伝え、領空侵犯について十分な説明を行うよう求めた>
<石破総理から、蘇州や深圳で日本人学校の児童等が死傷した事件により、中国の在留邦人の不安は急速に高まっている旨指摘しつつ、一刻も早い事実解明と説明、日本人の安心・安全の確保を強く求めた>
<石破総理から、悪質で反日的なSNSの投稿等の取締りを含め、中国側の迅速な対応の重要性を提起した>
<石破総理から、中国における邦人拘束事案について我が方の立場に基づき改めて申し入れ、拘束されている邦人の早期釈放を求めた>
<石破総理から、南シナ海、香港、新疆ウイグル自治区等の状況に対する深刻な懸念を表明するとともに、台湾については、最近の軍事情勢を含む動向を注視している旨伝えつつ、台湾海峡の平和と安定が我が国を含む国際社会にとって極めて重要である旨改めて強調した>

今回の日中首脳会談は、日本にとってどんな位置づけだったのか。日本政府関係者に聞くと、こう答えた。

「日中首脳会談は、同時通訳で約35分。2日間の短い日程で8つの首脳会談・立ち話(韓国・中国・インド・フィリピン・ラオス・ベトナム・タイ・オーストラリア)をこなした中の2番目だった。
総理就任から9日目の日中首脳会談は、2006年10月に安倍晋三総理が、就任12日後に訪中した時の記録を塗り替えて、歴代総理の中で最短だ。それは、いろんな偶然が重なった結果ではあるが、互いに相手国を重視している証左でもある。
それでも今回、27日に総選挙を控えていることもあって、石破総理は厳しい決意を持って臨んだ。特に、先月18日に広東省深圳(しんせん)で、日本人学校に通う10歳の日本人男児が刺殺された事件の後、約10万人が暮らす中国の日本人社会では、不満と不安が高まっている。約3万社が進出している日系企業も同様だ。そうした声を反映させる日中首脳会談となった」

この政府関係者によれば、深圳の事件の再発を防ぐため、日本政府として、緊急措置を取っているという。

「中国には、ALSOK(綜合警備保障)が進出している。そうした会社に協力を仰ぎ、外務省の予備費から4300万円を拠出して、中国大陸に11ヵ所ある日本人学校の警備強化や、通学バスの拡充にあてる。それでも、国慶節(建国記念日)の連休(10月1日~7日)を終えても、日本人学校に子供を通わせる親たちの不安が拭えないため、授業は基本的にオンラインで行っている。
現地の日系企業などからは、中国に渡航する『危険レベル』を上げてほしいという要求も来ている。だが、6月の蘇州の事件(日本人学校のバス停で日本人母子が襲われ、止めに入った中国人女性が刺殺された事件)でも、9月の深圳の事件でも、中国側は『偶発的な事件』と言い続けている。中国政府がそう主張する限り、日本政府としては『危険レベル』を上げるわけにはいかないのだ」

政府の措置に日本企業は不満

俎上(そじょう)に上った「危険レベル」というのは、日本人が外国に渡航するにあたっての目安とするため、日本外務省が各国・地域の危険状況を判断し、公表しているものだ。「危険レベル1:十分注意してください」「危険レベル2:不要不急の渡航は止めてください」「危険レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)」「危険レベル4:退避してください。渡航は止めてください(退避勧告)」の4段階からなっている。それ以外の地域は「安全」というわけだ。

10月14日現在、「危険レベル4」は、戦争や戦闘が続くウクライナ近辺や中東の一部、アフリカの一部などだ。中国国内では、西部の新疆(しんきょう)ウイグル自治区とチベット自治区のみが、「危険レベル1」に指定されている。その他の地域は、特に指定されていない。

だが、中国に数十人の駐在員を派遣している、ある日本の大手企業幹部は、こうした政府の対応に不満顔だ。

「わが社の規定によれば、政府が『危険地域』に指定した段階で、現地の駐在員やその家族の帰国措置などを取ることになっている。つまり政府が動いてくれないと、会社も動く根拠がないのだ。
だが、中国経済の悪化や、米中対立など地政学リスクの増大に伴って、わが社の中国ビジネスは後退している。中国の駐在員の一部は、すでに日本と東南アジアなどとのビジネスの予備軍のような位置づけになっている。先月の深圳の痛ましい事件は、中国ビジネスのさらなる縮小を後押しする要因となった」

速報価の発表が早い中国海関(税関)総署の貿易統計によれば、今年1月から8月までの日中貿易額は、前年同期比で-4.6%と落ち込んでいる。内訳は、日本→中国が-3.8%、中国→日本が-5.5%だ。この大手企業幹部によれば、「日中貿易は今後ますます縮小していくだろう」と言う。

実際、このところ中国で日系企業の縮小・撤退の発表が相次いでいる。一例を示すと、以下の通りだ。

〇昨年3月、太平洋セメントが134億円の特別損失を計上して撤退。
〇昨年10月、三菱自動車が243億円の特別損失を計上して撤退。
〇今年2月、伊勢丹の天津2店舗が閉店、6月に上海の店舗が閉店。
〇今年6月、日産が東風日産の常州工場を閉鎖。
〇今年7月、日本製鉄が宝山鋼鉄との合弁事業を解消。
〇今年10月、ホンダが広汽ホンダ(広州)の第4工場閉鎖、11月に東風ホンダ(武漢)の第2工場休止。

水面下で悲観広がる中国ビジネス

日中の経済関係は、当然ながら中国経済や米中関係、日中関係の状況などによって変化する。しかしながら現時点において、多くの日本企業が、中国ビジネスを悲観的に捉えているように映る。少なくとも、私が北京駐在員をしていた時代(2009~2012年の胡錦濤政権末期)とは、隔世の感がある。

そのあたりを、もう少し具体的に見ていこう。中国国内に拠点を構える日系企業を束ねている、中国日本商会(本部・北京)という団体がある。1991年に設立された外国人商工会議所の第1号で、私も北京駐在員時代には所属していた。

その中国日本商会は8月30日、「会員企業景況・事業環境認識アンケート結果 第4回」を公表した。中国日本商会によれば、現在、中国の日系企業は3万1300社。そのうち1760社が、アンケートに回答した結果だ。同様の調査結果発表は、昨年9月、今年1月、5月に次いで4回目となる。

その主なものは、次の通りだ。質問番号は、私が便宜上付けたものである。

1)あなたの会社の第2四半期(4~6月)の第1四半期(1~3月)と比較した売り上げは?
5%以上上昇した:14%、0~5%上昇した:18%、変化なし:24%、0~5%減少した:20%、5%以上減少した:24%
2)あなたの会社の第2四半期の第1四半期と比較した営業利益は?
5%以上上昇した:14%、0~5%上昇した:16%、変化なし:25%、0~5%減少した:20%、5%以上減少した:24%
3)あなたの会社の第2四半期の第1四半期と比較した販売価格は?
5%以上上昇し:4%、0~5%上昇した:9%、変化なし:46%、0~5%減少した:27%、5%以上減少した:13%
4)あなたの会社の第2四半期の第1四半期と比較した景況感は?
改善された:5%、やや改善された:17%、横ばい:36%、やや悪化した:24%、悪化した 18%
5)中国国内の第2四半期の第1四半期と比較した景況感は?
改善された:1%、やや改善された:10%、横ばい:39%、やや悪化した:34%、悪化した 16%
6)2024年は昨年に比べて中国への投資を増加させるか?
大幅に増加させる:1%、増加させる13%、前年同額:40%、減少させる:21%、投資しない:24%
7)中国国内の2024年の2023年と比較した景況感をどう予測するか?
改善するだろう:1%、やや改善するだろう:10%、横ばいだろう:29%、やや悪化するだろう:38%、悪化するだろう:22%
8)2024年以降の中国市場をどう考えるか?
最重要市場:25%、3大重要市場の一つ:27%、多くの重要市場の一つ:37%、重要市場ではない:5%
9)国の事業展開地での事業環境の満足度は?
非常に満足している:3%、満足している:55%、不満である:37%、大いに不満である:5%

以上である。まず1の売り上げと、2の利益、それに4の会社の景況感だが、それぞれ「上昇した32%対減少した44%」「上昇した30%対減少した44%」「改善22%対悪化42%」。つまり全体として見ると、日系企業は中国ビジネスでうまくいっていないことが分かる。

次に3の販売価格は、「上昇した13%対減少した40%」。これは中国でデフレが進行していることを示している。

続いて、5と7の中国国内の現在と近未来の景況感だが、それぞれ「改善11%対悪化50%」「改善11%対悪化67%」。すなわち、中国経済の悪化は続いており、今後も続くと見ている。

6の今後の投資予定に関しては、「増加14%対減少、なし45%」。新規投資に関しては消極的である。

さらに、中国市場の位置づけについては、「多くの重要市場の一つ37%」という認識が最大値。中国の事業環境については、「満足58%対不満42%」で、ようやく満足が不満を上回った。

全体として見ると、重ねて言うが、私が北京駐在員をしていた胡錦濤時代の末期とは、「別世界」である。私の頃は、圧倒的多数の日系企業が売り上げや利益を伸ばしていて、中国を「世界一重要な市場」と捉えていた。

さらに付け加えると、私の経験から言って、中国国内の最前線で日々、ビジネスに従事している日系企業は、こうしたアンケート調査に関して、実際に感じているよりも、中国に甘く回答する傾向がある。日系企業は社内に多くの中国人従業員を抱えていて、普段中国の法律法規に基づいて、中国企業と取引している。そのため、どうしても中国に対する「情」や「忖度(そんたく)」が入ってしまうのだ。

そうしたことを勘案すると、実際にはこの調査結果以上の悲観的な状況が広がっていると見るべきだろう。

さらなる不満

この調査では、日系企業から中国側への要望事項についても記している。その主なものは、以下の通りだ。

〇ビザなし渡航を再開して欲しい。
〇 引き続き、在留邦人の安全確保を図ってほしい。問題が起こった場合の対処方針等の提示して欲しい。
〇 中国政府は外資誘致に積極的で、熱心な説明もあるが、各地において具体的な行動が見られない。
〇 低価格競争の激化により、日本企業だけでなく中国企業も疲弊している。このままでは、デフレの悪循環に陥る可能性がある。
〇 反スパイ法などにより、日本本社が委縮し、中国事業の拡大の阻害要因となっている。また、日本からの出張も見合わせとなっている。反スパイ法などの詳細を日本語でもしっかりと発信して欲しい。
〇 法律・規制の制定や改正が多く、また、地域や担当者によっても解釈が異なっている。さらに、施行までの猶予期間がほとんどない。丁寧な説明を統一して行い、企業が対応できるだけの十分な猶予期間を確保して欲しい。
〇 税金を払う大企業が優遇され、中小企業が優遇されていない傾向がある。
〇 政府調達に関し、現場においては、恣意性や不平等性、不透明性がある。中国企業と外資企業の平等な競争環境を整備して欲しい。
〇 日本産水産物の輸入を解禁して欲しい。
〇 日本からの材料を輸入しているが、関税が高すぎる。
〇 中国企業との取引において、中国企業からの支払いが遅い。資金が得られなければ、次の取組みを進められない。

まさに、中国の最前線で日々、格闘している日系企業のホンネが、如実に示されていると言えよう。

サイゼリア、ニトリ、「下げ相場こそ買い相場」

それでは、日本企業にとって、中国ビジネスに未来はないのか? 縮小・撤退して、ベトナムやインドなどにシフトしていくのが正解なのか?

いや、そうとも言えないという例を、最後に示そう。鮭の川上りではないが、「潮流」に逆行するかのように、中国への投資を加速させている企業も、一部に存在するからだ。そうした典型例が、サイゼリヤとニトリである。

サイゼリヤが10月9日に行った2024年8月期連結決算は、「中国ビジネス悲観論者」からすれば、驚くべきものだった。中国国内の店舗数は、1年前の373店舗から415店舗へと、42店舗増加。中国での直近の売上高(今年6~8月)は、前年同期比26%アップの529億円。同じく営業利益は、32%アップの83億円となったのである。

日本国内での店舗数を、この1年で17店舗減らす中、まさに「中国で躍進するサイゼリヤ」なのである。実際、サイゼリヤの中国語表記である「薩莉亜」(サーリーヤー)は、北京・上海・広州で着実に浸透しつつある。もしかしたら中国人客は、日系企業ではなくイタリア系企業と勘違いしているかもしれないが。

同じくニトリ(中国語表記は「宜得利(イードゥリィ)」)に関しては、先週、同社の関係者に話を聞いた。

「今年6月、重慶の新店舗オープンで、中国の総店舗数が100店舗になりました。これからも、まだまだ増やしていきます。
いまの中国経済は悪い。これは事実です。しかしそのことで、出店にかかる家賃などの初期費用は、以前よりだいぶ安くなったし、現地の優秀な中国人もどんどん採用できる。こうしたことは今後、中国経済が回復してからでは難しいことで、だからこそいま、出店を急ぐのです。
わが社が日本で成長してきたこの30年は、まさに『失われた30年』と言われた時代です。そのためわが社は、国の経済全体が悪化する中で、成長していくためのノウハウを持っています。それは一言で言えば、良い品を手頃な価格で消費者に提供するということです。おそらくサイゼリヤも同様だと思います」

このように、「下げ相場こそ買い相場」ではないが、独自のビジネス哲学をもって、中国への投資を加速させる企業もあるのだ。たしかに、いまの中国が、かつての「バブル経済崩壊後の日本」の足跡を辿っていることを思えば、その時代を体験した日本企業に「勝機」があるとも言える。

いずれにせよ、日本が新政権になった後の日中関係、及び来年1月にアメリカが新政権になった後の米中関係を注視していく必要があるだろう。(第751回)

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『台湾を完全包囲した中国の軍事演習、翌日の国防部機関紙に一切記載がなかった理由 東アジア「深層取材ノート」(第253回)』(10/16JBプレス 近藤大介)について

10/15The Gateway Pundit<WHOA! Bill Clinton Says the Election Comes Down to “Whether We Can Get an Honest Open Count” (VIDEO)=うわー!ビル・クリントン、選挙は「正直にオープンに集計できるかどうか」にかかっていると発言(ビデオ)>

ビル・クリントンは民主党に不正選挙を止めさせるように動けばよい。

ビル・クリントン元大統領は、選挙日までわずか3週間となった時点でカマラ・ハリス氏の選挙活動を開始した。

クリントン氏は月曜日、ジョージア州コロンバスで少数の支持者を前に演説した。

ある時点で、ビル・クリントンはうっかりして、カマラ・ハリスの不法移民の侵略に関して静かにしておくべきなのに、口をすべらせてしまった。

ビル・クリントンは選挙演説の中で、「大置き換え理論」がまさに真実であることを認めた。

「ほとんどの米国人は認識している…我が国の出生率は過去100年以上で最も低く、人口置換水準に達していない。つまり、経済成長を続けたいのであれば、誰かを米国に呼び寄せる必要があるのだ」とビル・クリントン氏は語った。

クリントン氏が演説を終えた後、ABCニュースの記者ガベ・グティエレス氏は元大統領に選挙の結果がどうなるか尋ねた。

ビル・クリントンは「誰がそれを強く望んでいるのか、そして正直でオープンな集計ができるかどうかだ」と語った。

これは「民主主義への脅威」ではないでしょうか?

https://x.com/i/status/1845918293955117084

https://www.thegatewaypundit.com/2024/10/whoa-bill-clinton-says-election-comes-down-whether/

10/15Rasmussen Reports<‘Are You Better Off?’ 56% Say No=「あなたにとって暮らしは良くなったでしょうか?」56%が「いいえ」と答える>

1980年にロナルド・レーガンが尋ねた有名な質問「あなたの生活は4年前より良くなりましたか?」に対して、ほとんどの有権者が16ポイントの差で「いいえ」と答えている。

ラスムセン・レポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の40%が4年前よりも暮らし向きが良くなったと答え、56%は暮らし向きが良くなったとは答えていない。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/are_you_better_off_56_say_no?utm_campaign=RR10152024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

https://x.com/i/status/1846289906580312326

https://x.com/i/status/1845888238830891292

10/16阿波羅新聞網<危机加重!习对他们再下重手—习政策急转 阻金融危机 收割资本家、约束地方 国有化强国梦不改=危機は加重に!習は再び彼らを厳しく攻撃する――習の政策は大きく変わり、金融危機を防ぎ、資本家を収奪し、地方政府を制約するが、国有化と強国の夢は変わらない>中国の地方債務は高止まりし、流動性危機は絶えず悪化しており、最近、中央政府は富裕層の海外投資に最大20%の税金を課し、地方政府に予算制限を課し始めている。外国メディアは当局者の話として、習近平は金融危機を回避しようとしているが、強国の夢を諦めず、その行動はデフレを悪化させる可能性があると伝えた。さらに、政策が何度も変り、透明性の欠如と相俟って、これらの措置は根深い問題を解決するには十分ではなく、投資家を躊躇させている。

中国政府は資本家に手を差し伸べた。 「ブルームバーグ」は14日、この問題に詳しい関係者の話として、中国がここ数カ月間、超富裕層の海外投資収入に対する課税を開始し、中国の多くの主要都市の富裕層に自己申告を求めるか、または過去数年間払うべき税金が引き延ばしされているものについて税務当局から調査を受けていると報じた。「ターゲットとなった」中国の富裕層の中には、少なくとも1,000万米ドルのオフショア資産を保有している者もいる一方、香港や米国の上場企業の株主である者もいる。税率は最大 20% になる場合があるが、最終的な金額は交渉可能である。

報道によれば、この動きは、土地売却の減少と経済成長の鈍化の中、中国政府が財政収入の拡大を急務としていることを浮き彫りにしている。今回の徴税行動がどの程度の範囲に及ぶのか、またどれくらいの期間続くのかは不明だ。

富裕層へ向け、「太ったアヒルを斬る」は資本逃避を加速させる可能性がある

金融危機が進行しているが、習近平の強国の夢はまだ覚めやらず

課税の機会を簡単に発見するためのデータの宝庫を利用する

無駄な悪足掻き。

https://www.aboluowang.com/2024/1016/2115929.html

10/16阿波羅新聞網<路透专家调查:中国房地产衰退还将持续数年—专家调查:2024年中国经济增速只有4.8%,房地产衰退还将持续数年=ロイター専門家調査:中国の不動産不況は数年間続く – 専門家調査:中国の2024年の経済成長率は4.8%にとどまり、不動産不況は数年間続くだろう>ロイターが実施した新たな専門家調査によると、2024年の中国の経済成長率はわずか4.8%にとどまる可能性があり、中国政府が設定した経済成長目標を下回り、2025年の成長率はさらに減速して4.5%になる可能性がある。中国の政策立案者らは、取り組みを強化し、さらなる景気刺激策を打ち出すかどうかまだ迷っているようだ。

今回の調査は9/27から10/15まで実施した。調査によると、第3・四半期の中国の国内総生産(GDP)成長率は前年同期比4.5%と、第2・四半期の4.7%から低下し、2023年第1・四半期以来の低水準になると予想されている。

9月下旬以降、中共当局は過去2年間にすでに導入されたものよりも大幅に強力な刺激策を新たに開始した。当局はこれらの新たな措置を利用して市場を活性化し、それによって景気回復を促進し、それによって今年の5%の経済成長目標の達成を確実なものにしたいと考えている。

失業率の高さから経済成長率は▲、デフレ解消は数年後でなく、数十年後でしょう。

https://www.aboluowang.com/2024/1016/2115851.html

何清漣 @HeQinglian 9時間

ツイートには、その人の精神および人格形成の歴史が示される。

2015 年後半、トランプは政治の舞台に登場したばかりで、彼の発言は不作法であり、賞賛や批判に節度を欠いていた。私が彼を支持するのは、主に彼の政策を支持しているため。10年近くの修練を経て、彼の最初の公衆向け演説を振り返ってみると、オープンで言葉遣いにも、彼はもはや2015年のトランプではないことを認めざるを得ない。

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何清漣 @HeQinglian 9時間

知的障害者を教育する最後の回:レーガンがゴルバチョフを賞賛したかどうかは調べていないが、次の例では、ネチズンはゴルバチョフが悪い仕事をしたと思うかどうか?

レーガン大統領はかつて旧ソ連政権を「​​悪の帝国」と表現したが、当時はこれを「政治劇」であり、冷戦戦士のために書かれた脚本だと考える人もいたが、元ソ連指導者ゴルバチョフはレーガン大統領の誠実さを理解していたと語った。

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引用

何清漣 @HeQinglian 4時間

良き書を皆で楽しむ:過去 2 日間に Facebook で公開された沈良慶の読書ノートは非常によく書かれている。

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近藤氏の記事では、習と昭和天皇を同列に扱うのは、違うのでは。昭和天皇は平和を模索したが、習は台湾統一(武力侵攻を含む)を掲げて、権力を握ってきた、それいけドンドンの人物。今回解放軍が威勢のいいこと(いつものことですが)を言っていますが、そうさせてきたのは習近平自身。習も軍も自縄自縛に陥っているかもしれない。

米国はイスラエルにTHAADの地上軍を派遣したのを、習近平はどのように見るか?また米大統領選は、民主党が不正選挙をしない限り、トランプが圧勝するという情報も掴んでいるでしょう。ハリスが勝つことを祈っているでしょうけど、多分その願いは成就しない。トランプは民主党程中共には甘くないのを彼らはトランプの在任時から知っている。

記事

中国と台湾の「両岸関係」が、再び揺れている。荒れている。10月14日月曜日、日本は3連休の最終日だったが、中国人民解放軍が「聯合利剣―2024B」と呼ぶ軍事演習を行ったのだ。こうした人民解放軍の演習は、頼清徳総統が就任した今年5月以来のことだ。

今回は1日限りの演習だったが(5月は2日間)、中国国防部の発表によれば、台湾の周囲6カ所を取り囲むようにして行った。

中国が台湾周辺で実施した合同軍事演習「聯合利剣―2024B」の概略図(中国国防部のHPより)
一方、台湾国防部の発表によれば、演習には戦闘機やヘリコプター、無人機も含めて125機が参加し、うち90機が台湾の領域に侵入してきたという。さらに台湾本島の東部海域には、空母「遼寧」まで繰り出し、艦載機を出撃させた。すっかり「選挙モード」に突入している日本も、石破茂首相が緊急のコメントを出したりして、大わらわだった。

「武力統一はリスキー」

この突然の軍事演習を、どう捉えたらよいのだろう? 私は最近の両岸関係について、一つの仮説を立てている。それは、以下のようなものだ。

習近平中央軍事委員会主席(軍トップ)は、「盟友」のウラジーミル・プーチン大統領がウクライナで展開しているような戦争を、台湾との間でおっ始めたくない。当然ながら台湾は統一したいが、「武統」(ウートン=武力統一)は自己の政権を疲弊させ、あまりにリスキーだと考えているのだ。

ところが人民解放軍の強硬な幹部たちは、「習近平強軍思想」を前面に掲げて、イケイケドンドンである。「台湾など3日で陥落させられる」「いざ有事になればアメリカ軍も腰を抜かして出て来られまい」などと豪語している退役将校もいるほどだ。

こうした中国内部の状況は、だんだんと昭和前期の日本に似てきている――これが私の仮説である。すなわち、習主席が当時の昭和天皇や首相であり、人民解放軍が大日本帝国陸軍だ。旧日本陸軍も周知のように、常に「天皇陛下」を前面に掲げて、軍拡路線に邁進していった。

「中華人民共和国は中華民国の国民の祖国にはなり得ない」

10月10日、台北市内で行われた「中華民国建国113年」を記念する双十節祝賀式典で演説する台湾の頼清徳総統(写真:中央通信社=共同)
両岸関係の話に戻ると、中華民国(台湾)の建国記念日にあたる10月10日、頼清徳総統は、総統府前広場で行った記念スピーチで、高らかに述べた。

「現在、中華民国はすでに台湾島・澎湖島・金門島・馬祖島に根を生やしており、中華人民共和国(中国)とは互いに隷属していない。民主と自由はこの土地の上に苗木を成長させていて、中華人民共和国には台湾を代表する権利がないのだ」

このように、自らの持論である「隷属論」を、再び展開したのだった。頼総統はその5日前にも、「双十国慶節の夜」のスピーチで、いわゆる「祖国論」を展開していた。

「中華人民共和国は10月1日、75歳の誕生日を過ごしたばかりだ。数日後には、中華民国が113歳の誕生日を迎える。それで年次から言えば、中華人民共和国は絶対に、中華民国の国民の祖国にはなり得ない。逆に中華民国の方が、75歳の中華人民共和国以上に、人々の祖国であり得るのだ。(中略)もしも誰かが、中華人民共和国の誕生日を祝福するというのなら、特に祝賀メッセージに『祖国』の二字を用いてはならない」

「演習の目的は『台湾独立』に打撃を与えること」

このような経緯があって、10月14日の中国人民解放軍の「聯合利剣―2024B」演習となったのである。

同日、国防部の呉謙報道官は、激しい声明を発表した。全文は以下の通りだ。

中国国防部の呉謙報道官(右。写真:共同通信社)
「頼清徳は祖先を忘れ去り、故意に両岸の歴史の連結を裂き、両岸の敵意と対抗を大仰に煽動している。そして両岸が同属の一つの中国であるという事実と認知を、ごちゃまぜにし改変しようと企図し、その『両岸の平和の破壊者』『台湾海峡危機の製造者』としての真の面目を、十分に暴露している。

これに対し、われわれは決して容認しないし、必ず対抗していく。台湾は中国の神聖な領土であり、歴史的経緯は清明であり、法理的な事実は明らかであり、国際社会の広範な承認を得ている。台湾は従来から一つの国家ではなく、絶対に一つの国家にもなり得ない。民進党当局の『独立』を謀る挑発と、外部勢力の干渉は、台湾海峡の平和と安定を損ない乱す根源であり、台湾の人々に災難を与えるだけだ。

解放軍の行動演習の目的は、まさに『台湾独立』に打撃を与えることだ。われわれは『台湾独立』分子という分かりやすい言葉を用いて、彼らに明らかにしている。剣は頭上にぶら下がっており、『独立』を謀ることはただ死へ至る道であると。

指摘すべきは、今回の演習は必ずしも台湾同胞に向けたものではないということだ。われわれは最大の誠意をもって、最大の努力を尽くして、平和統一の前景を求めている。しかし、武力の使用の放棄を承諾するものでは決してないし、『台湾独立』にわずかな余地を与えるものでも決してない。

『聯合利剣―2024B』は、(今年5月に実施した)『聯合利剣―2024A』の重複ではなく、『台湾独立』にさらなる圧力を加えるものだ。『台湾独立』の挑発が一回起こるたびに、解放軍の行動もさらに一歩推進していき、しまいに台湾問題は完全に解決されるだろう。

台湾問題は中国の内政であり、いかなる者、いかなる勢力が、いかなる方式で、いかなる口実を作っても、干渉することは許されない。関係者(おそらくアメリカを指す)は『台湾独立』への支持に耽(ふけ)ることを止め、台湾海峡の平和と安定の破壊を止めねばならない。

祖国統一は、阻(はば)むことのできない歴史の大勢であり、揺るがすことのできない民族の大義である。台湾の同胞が歴史の大勢を把握し、前途がどこにあるのかをしっかり見て、歴史の正確な一辺に立つことを願う。われわれと手を組んで『独立』に反対し、統一を促進し、国家統一と民族復興の無上の栄光を共に享受しようではないか」

このように、中国国防部・人民解放軍の矛先は、「台湾独立分子」のレッテルを貼っている頼清徳総統であり、そのバックにいると見なすアメリカである。中国国防部は今回出した一連の声明に、英語の訳語をわざわざ並記しているが、それもアメリカに直接知らしめるためと思われる。

演習実施後、なぜか中国はソフトムード

だが、翌15日の国防部機関紙『解放日報』には、この軍事演習の記事がどこにもなかった。演習の詳細を秘匿しておくという目的もあるのだろうが、演習が行われたこと自体を記事にしないのは不可解だ。やはり、習近平主席側の「抑制」が働いたと見るべきではないか。

また、軍事演習を行った14日午後の中国外交部の定例会見で、毛寧報道官は、演習に対して仏AFPの記者に問われて、こう答えた。

10月10日、記者会見する中国外交部の毛寧副報道局長(写真:共同通信社)

「中国側は常に、地域の平和と安定の維持、保護に努めてきた。地域の国々は、このことに着目すべきだ。もしも台湾海峡の平和と安定に関心があるのなら、まずは『台湾独立』に固く反対することだ」

このように、拍子抜けするほどソフトムードだったのだ。さらに、中国の国慶節(10月1日の建国記念日)前日の9月30日には、中国文化旅行部の張政副部長(副大臣)が、わざわざ会見を開いてこう述べた。

「現在すでに一部の(中国)大陸の住民が、(台湾側の)馬祖島と金門島への旅行を行っている。来たる国慶節の休日中(10月1日~7日の大型連休中)、おそらく馬祖島・金門島へ向かう(中国人)観光客はピークを迎えるだろう。

大陸の住民が、できることなら早期に台湾本島へ旅行に行けるようになることを願っている。同時に台湾当局も、真に両岸の人々の福祉を考えることから始め、両岸の観光交流が順風に進むように保証していくことを望んでいる」

現在、基本的に途絶えている中国と台湾の観光旅行を再開させようというのである。こちらも、かなりのソフトムードだ。そして、これら一連の「ソフト路線」は、習近平主席側の意向を反映させたものと言えるのではないだろうか。

ともあれ、両岸関係に決定的な影響を及ぼすビッグイベントが、半月ほど先に太平洋の彼方で控えている。アメリカ大統領選の行方に決着がつくまでは、多くの判断は時期尚早だ。この問題、引き続き述べていきたい。

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A『石破総理の「アジア版NATO」が世界で「総スカン」を食らうヤバい理由…「アメリカ支配からの独立」を口にした政治家を待つ「恐ろしい末路」』(10/13現代ビジネス 週刊現代)、B『「どうせ短命」「マジメに取り合う必要はあるのか?」石破総理の「奇妙な外交・防衛政策」に各国が抱いている「ホンネ」を読み解く』(10/13現代ビジネス 週刊現代)について

10/14The Gateway Pundit<CNN’s Harry Enten: President Trump is the Strongest Republican with Black Voters Since 1960 (Video)=CNNのハリー・エンテン氏:トランプ大統領は1960年以降、黒人有権者の間で最も強い共和党員である(ビデオ)>

黒人だから民主党を自動的に支持するわけでない。本当に自分達のためになっているかで選ぶ。

CNNの上級データ記者ハリー・エンテンは、黒人有権者に関して政治の風向きがどのように変化しているかについて新たな分析を行ったが、そのニュースはハリス・ウォルツ陣営にとって良いものではない。

ゲートウェイ・パンディットは、民主党が当然視してきた人口構成に対するカマラ氏の課題について報じた。

バラク・オバマ氏は、黒人有権者はカマラ・ハリスの立候補に興奮していないと認め、信じられない様子のオプラ・ウィンフリー氏は、空港で黒人男性に呼び止められ、トランプ大統領に投票するつもりだと話したことを明かした。

エンテン氏のデータによれば、ドナルド・トランプ氏は1960年以降、黒人有権者の間で最も強い共和党支持者となっている。

ハリー・エンテン:時々、今まで気づかなかったトレンドラインが現れて、おおっ、と思うことがあります。

これもその一つです。

これは大統領選挙における45歳以下の黒人男性の間での民主党支持の差です。2012年11月を振り返ってみると、オバマが81ポイント差でリードしています。クリントンはわずか63ポイント差で勝利しました。そして前回はバイデンまで53ポイント差まで迫っています。すでに大きな差がついています。

最新の世論調査の平均を見ると、カマラ・ハリス氏はわずか41ポイントのリードです。これは、2012年11月にオバマ氏が勝利した時の差の約半分です。これは、先週バラク・オバマ氏がペンシルベニア州ピッツバーグを訪れ、基本的に若い黒人男性と話したときのことだと思いますが、彼はそれがカマラ・ハリス氏に特有の問題であるかのように言いました。ええと。これは、若い黒人男性が民主党から離れていくという長年の傾向の一部です。カマラ・ハリス氏は、若い黒人男性が共和党に流れていくというその規模に直面した最新の候補者にすぎません。

ジョン・バーマン:ここで最も興味深いのは、トレンドラインと、このケースで最大の下落が起こる、あるいはすでに起こった場所です。黒人男性全体についてはどうですか?

ハリー・エンテン:黒人男性全体についてはどうでしょうか。同じ状況です。もう一度見てみましょう。若い黒人男性の場合、民主党のパフォーマンスは 1960 年の JFK 対リチャード・ニクソン以来最悪のようです。黒人男性全体でも同じ状況です。

これも似たような傾向の一部ですが、実はここでの落ち込みはそれほど劇的ではありません。バラク・オバマは 85 ポイント差で勝利しました。その後、クリントン71 、 バイデン69で勝利しました。基本的に同じ傾向で、安定しています。

しかし、ここにきて、非常に弱い。わずか 54 ポイントの差だ。今回も、依然として大差で勝利しているが、私たちが慣れている差よりはかなり低い。もちろん、オバマ政権時代よりはかなり低い。

結局のところ、カマラ・ハリスは若い黒人男性、そして黒人男性全体で、民主党候補としては歴史的に弱いパフォーマンスを見せている。

ジョン・バーマン:彼女は黒人女性たちから何らかの救済を受けているのでしょうか?

ハリー・エンテン:私たちは傾向線について話していますよね? そして黒人女性についてですが、彼女は黒人男性よりも黒人女性の間で支持率が高いです。しかし、ここではカマラ・ハリスに至っては傾向線がほとんどありません。繰り返しますが、これは黒人女性の間での差です。オバマは93ポイント差で勝利しました。非常に大きな差です。クリントンも93ポイント差で勝利しました。非常に大きな差です。バイデンは85ポイントで少し劣りました。

しかし、ここを見ると、71ポイントの差があります。繰り返しますが、これは大きな差です。しかし、肝心なのは、民主党の支持基盤について言えば、歴史を踏まえると、カマラ・ハリスは黒人女性の間で非常に良い成績を収めるだろうということです。

もちろん、彼女は初の黒人女性大統領となるかもしれないが、もしこれが真実なら、1960年以来、黒人女性の中では民主党候補としては最悪の結果となっている、ジョン。

https://x.com/i/status/1845830818243240428

https://www.thegatewaypundit.com/2024/10/cnns-harry-enten-president-trump-is-strongest-republican/

https://x.com/i/status/1845479931792293918

https://youtu.be/V_dI9KXi2Rs

NBCでもトランプとハリスはタイに。トランプ勝利が見えてきたから、現実に合わせてきた。

10/14Rasmussen Reports<Democrats OK With Spending FEMA Money for Immigrants=民主党はFEMAの資金を移民のために使うことに賛成>

有権者の大半は、連邦緊急事態管理局が米国民の支援に集中することを望んでいるが、民主党員の大半は、FEMAの資金が移民の支援に使われるのは構わないと考えている。

ラスムセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者のうち、FEMA の資金を移民支援に使うのはよい考えだと考える人はわずか 29% で、59% は FEMA が自然災害の被害を受けた米国人の支援に重点を置く方が良いと考えている。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/democrats_ok_with_spending_fema_money_for_immigrants?utm_campaign=RR10142024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

https://x.com/i/status/1845876796463763714

https://x.com/i/status/1845618882532229332

10/14看中国<网传王岐山被软禁 习近平标签遭拆 恐失去连任合法性 (图)=ネットで王岐山が自宅軟禁と 習近平のラベルが剥がされる 再選の正当性を失う可能性があると伝わる(写真)>最近、中共元副主席で元中央規律検査委員会書記の王岐山が、秘書や家族、周囲のスタッフも含めて自宅軟禁されたという衝撃的なニュースがインターネット上で流れた。ある分析では、中共内で何か大きなことが起こり、権力構造が変化したと指摘した。反腐敗は習近平のラベルである、王岐山への攻撃は実際には習近平のラベルと習近平再選の正当性を剥奪することである。

そのニュースに対するいくつかの疑問

報道によると、王岐山は10/7、秘書や家族、周囲の職員も含めて故宮の東門の外で連行された。さらに、王岐山の恋人である有名女優の范冰冰が王岐山の代理として海外に7000億ドル以上を預けていることもインターネット上で報じられている。

これらの衝撃的なニュースは本当かどうか?米国を拠点とする政治評論家の陳破空は、いくつかの疑問を分析した。

最初の疑問点は、女優の范冰冰が王岐山のために米国に7700億ドルを預けたことだ。

陳破空は、この数字は天文学的すぎて信じられないと考えている。 2023年の中国のGDPが17兆$に近いとすると、范冰冰は1兆$近く持っており、彼女の資産は中国のGDPの1/18、つまり彼女の米国の貯蓄は中国のGDPの6%となる。可能か? 「もしかしたら、王岐山と范冰冰は非常に強力で、江家、李家、電気通信を管理する江沢民家、電力を管理する李鵬家よりも強力なのだろうか?」

2 番目の疑問は、元々ニュースのリリースに何か問題があったのではないかということである。このニュースの元の情報源は不明であり、非常に疑わしい。ニュースソースによると、インターネット上では習近平を批判する人は多いが、王岐山は批判していないという。また、巨額汚職がついに摘発され、習主席は賢明だったと述べている。扇動の意味もあり、習近平の立場を助けている。

王岐山は数年前に自宅軟禁されていた?

陳破空は、どんな政治の長老でも自宅軟禁に置かれる可能性があるため、王岐山が自宅軟禁に置かれる可能性は存在すると述べた。直接の軟禁ではなく、偽装軟禁。これは第20回党大会の前後に習近平が党を簒奪して権力を掌握しようとする動きだった。 3年間にわたるロックダウンを利用して、政治長老を自宅軟禁した。

「王岐山は第20回党大会で引退し、政治長老となった。今年の中共中央三中全会まで偽装軟禁されても不思議ではない。習近平は王岐山を嫌っているからだ」

習近平と王岐山は、最初の5年間は協力関係にあり、王岐山は中央規律検査委員会書記、習近平は総書記で、二人は延安で一緒に働き、一緒に寝起きして、一緒に勉強した。そのため、幹部になって、選択的な汚職で協力した。

「しかし、習の2期目では王岐山が副主席となり、習近平は依然として最高指導者であったが、この時点で両者には香港問題、米中交渉、経済問題、その他多くの問題で深刻な意見の相違があった。王岐山と習近平は徐々に離れ、反習派の一員となった。」

したがって、この観点からすると、後に習近平が王岐山を憎んだとしても不思議ではない。 「王岐山がある程度の自宅軟禁と監視下にあっても驚くべきことではない。そしてそれが10/7に始まったわけでは決してない。それは数年前に起こったに違いない。」

王岐山と恋人を誇大宣伝して注意をそらす

王岐山が自宅軟禁されているという噂が流れているのはなぜか?

陳破空は、今年の国慶節期間中、中共は多くの活動を行っており、王岐山はコンサートとレセプションの2つのイベントに出席したと指摘した。 「これらの活動に参加しているとき、王岐山は非常に気をとられ、心配しているように見えた。周りで彼を監視しているように見えた。誰もが拍手を送ったときに、彼は拍手をしなかった。誰もが時折笑顔や喜びを見せたが、王岐山はそれを見せなかった。そして彼は誰とも話さなかった。そのため、この状況を踏まえて王岐山が最近軟禁されていると解釈する人もいたようだ。

陳は、王岐山と范冰冰に関するインターネットの誇大宣伝には、注意をそらす目的があると考えている。

「今月は大きなセンシティブな日が2つあるからである。10/13は四通橋事件の2周年である。彭載舟は独裁者の国賊習近平を打倒せよと叫んだ。もう一つのセンシティブな日は10/27、李克強逝去の1周年である。習近平は李克強への追悼の波が再び広がることを恐れており、マラソンを含む多くの大規模イベントが中止または延期されている」と。

王岐山の運命は習近平だけでなく、政変があれば、習がバトンタッチする人物にも握られる。

https://www.secretchina.com/news/gb/2024/10/14/1071197.html

何清漣が再投稿

西行小宝 2.0 @usa912152217 17 時間

24/10/13 🚨トランプ大統領が真実を発表:

トランプ政権の下では、私たちは米国民を第一に、米国の子供を第一に、米国の患者を第一に、米国の納税者を第一に、そして米国の労働者を第一に置き、米国のコミュニテイを第一に考える。私たちは共産主義者、マルクス主義者、ファシストを最後にする!

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何清漣 @HeQinglian 8時間

イスラエルが建国されたとき、当時の米国務長官マーシャルはそれに強く反対し、大統領と衝突することをためらわなかった。あらゆる問題は彼の言葉の中にある。

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引用

未来に会う @YdhelenYdhelen2 12 時間

返信先:@HeQinglian

バイデンが若い議員だった頃、米国のイスラエルへの30億ドルの投資は非常に価値があり、たとえイスラエルが存在しなかったとしても、米国は新しいイスラエルを作り出すだろう、と述べた。目的は明らかで、中東のイスラム世界を牽制し、その拡大を防ぐことである。

中国を含むBRICS諸国が脱ドル化を目指すのであれば、中東のオイルダラーの解除は避けられず、この文脈でハリス・バイデンを支持するのも不思議ではない。

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何清漣 @HeQinglian 8時間

プライド月間パレード + 広場での扇子の舞。

それは後者を少し覆い隠した。

引用

陶瑞 TaoRay  @realTaoRay 15h

これらのパレードでは衣服は着用しなかった。しかし、政府や知識人から一般大衆に至るまで、無数の人々がそれを誇りに思っている。

問いたい、これがソドムじゃなくて何なのか?

神は必ずしも専制政権を裁くわけではないかもしれないが、自由なソドムは天の火で焼かれ、自由の濫用によって引き起こされた堕落は確実に滅ぼされる。

西洋には保守的な理想を堅持する正義の人たちがまだいる。最後の10人の義人さえいなくなったら、それは裁きと滅びの日になる。 x.com/RadioGenoa/sta…

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https://x.com/i/status/1845839297972215985

何清漣が再投稿

萧生客SSK🇺🇸🇨🇦 SSK🇺🇸🇨🇦 @SSK2024 7h

🔥これは大変なことである!

10/13、全国国境警備評議会がトランプを正式に支持!

全国国境警備評議会は、数千人の国境警備隊員を代表している。

委員長:「国境皇帝ハリスをこの選挙で勝たせたら、この偉大な国のすべての都市、すべてのコミュニティが地獄に落ちるだろう。」

彼はとてもうまく言った!

何清漣 @HeQinglian 4時間

北朝鮮の金王朝の歴史はこう語っている。

金朝三世代の○○年、我が国に隣接する韓国に駐留していた19ヵ国の連合軍は、我が国の強い圧力を受けて○日間の睨み合いの後、それぞれ自国に帰還した。😂

引用

馬靚水 @maliangshui 18h

19カ国が韓国に駐留して何がしたいの?

何清漣 @HeQinglian 57m

民主党の東アジア問題戦略家で現国務副長官のキャンベルを含む米国の保守戦略家は皆、次のような見解を持っている:米国が衰退しているという現実を認め、内部の強さを養うために国内に有利な要因を利用し、対外的には理想主義的な外交政策を放棄し、現実主義的な外交政策に戻る。 国内リベラル派は、強力かつ賢明公正な国内政策を持つ米国だけが世界の警察の責任を担うことができる、と理解するのを最も好む。

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引用

皞韚 @mouse201204 1h

返信先:@HeQinglian 、@Jason8912596544

何先生と朱志勇、このWeibo は壁内の菜種油派の主流支持者であり、彼らは誰が米国大統領になっても壁内の菜種油派の政治的苦境を変えることはできないと考えているため、彼らは米国の国内政策や政策にはほとんど関心がなく、たとえそれがどれほど悪いことであっても、それはすべて米国人のせいだと思う。彼らが関心を持っているのは、米国の外交政策が依然として世界の警察官としての役割を果たしているかどうか、そして第二次世界大戦後の米国主導の世界秩序が破壊されるか、あるいは置き換えられるかどうかを決定することだけである。

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何清漣 @HeQinglian 16m

中国や外国の歴史において、敵、特に有能な敵を称賛することは心の広さの表れである。

引用

ジョン・リー @JohnLee833253  1h

返信先:@yjpc007

トランプ大統領がプーチン、習近平、金三胖を繰り返し称賛するのは説明できない。

何清漣が再投稿

海闊天空 @wshngknshji1 10h

外見は美しくても、愚かさは隠すことができない。

発音は変えられるが、放蕩は決して変わらない。

偽装がどれほど真に迫っても、底には必ず共産主義がある。

どんなに高く、遠く登っても、スタートは愛人からである。

堕胎して自分が子供を産めないので中絶を主張する。

司法長官として、カリフォルニアではいたるところでゼロドル購入が行われている。

国境を管理し、2,000万人の不法移民を放った。

あなたが言葉巧みに話したり、偽装したりしても、米国民はすでにあなたを見抜いている。

負けることが唯一の結果である。

何清漣 @HeQinglian 4時間

歴史の本を読んだことがない人のために2つの例を挙げる。曹操が「孫仲謀のような息子を持ちたがった」ことや、武則天が駱賓王の『討武曌の檄文』を読んだとき、彼女は怒らずに彼の才能を賞賛した。自分の政治を反省したかどうかは明らかではないが、世の中には才能のある人がたくさんいるので、駱賓王のような才能のある人は敵に用いられる可能性がある。

引用

何清漣 @HeQinglian 5時間

中国や外国の歴史において、敵、特に有能な敵を称賛することは心の広さの表れである。 x.com/JohnLee833253/…

週刊現代の記事では、石破首相は短命と見ている。石破茂と石橋湛山を同列に並べてみるのは石破を買い被り過ぎでは。石橋も当時の時代環境から見れば、軍部と比べて、英明であったと言えるが、現在生きていれば、小日本を唱えることはないでしょう。ソ連は崩壊しましたが、まだ邪悪な共産主義国・中国や北朝鮮が残っています。そもそも彼は中国人の本性は、内田良平と違い、見抜けていなかったのでは。

ガリガリの米民主党支持者の前嶋和弘教授の話はいつも偏る。「仮に海外で石破総理よりも右派的とみられている高市早苗総理が誕生していたら、韓国や中国の猛反発を招き、岸田政権がバイデン政権や韓国の尹錫悦政権と推し進めてきた協力関係の構築も、大ダメージを負ったかもしれません」とありますが、日本国の自民党員が選ぶ総裁よりも外国の評判を気にしているとしか思えない。高市総理になったとしても、外国が文句言うとしたら、それは失礼と言うもの。リベラル好きの人は自虐が好きと見える。

A記事

「軍オタ総理」の見識

1957年生まれの石破総理は、「オタク最古参」の世代にあたる。少年時代には戦艦大和のプラモデルを親にせがみ、田宮模型の情報誌『タミヤニュース』やミリタリー専門誌『丸』を熟読した。

今でも、議員会館の自室に戦車や戦闘機、軍艦の模型が鎮座する。2013年には、イベントで陸上自衛隊の一〇式戦車に迷彩服で乗り込み、満面の笑みを浮かべる姿がネットで話題になった。

そんな石破氏を、日本のオタクたちは親しみを込めて「閣下」と呼んできた。しかし、石破氏が本当に国のトップとなり、国際情勢に真っ向から対峙せねばならなくなった今、事情は変わった。

「石破さんが総理に選出されて嬉しく思いますし、彼の見識には敬意を抱いています。ただ、総理が提唱している『アジア版NATO』構想については、ひとつの案としてはとても興味深いですが、国際社会で広く支持されることはないでしょう」

厳しい見解を語るのは、クリントン政権で米国家情報会議議長などを務めた、ハーバード大学特別功労教授・政治学者のジョセフ・ナイ氏だ。

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小泉純一郎政権で防衛庁長官、福田康夫政権で防衛大臣を務めた石破総理は、自他ともに認める国防通である。『国防』『日本人のための「集団的自衛権」入門』など、外交・防衛の持論を語った著書も複数ある。

だが総裁選の論戦で掲げた「アジア版NATO」や「アメリカとの核共有構想」は、控えめに言っても、内外で「総スカン」を食らっている。

「パンドラの箱」を開ける

「我々は、そのような枠組みは考えていない」

政権発足の当日、インドのジャイシャンカル外相は「アジア版NATO」構想を全否定した。日本の友好国であるはずのインド政府が、就任直後に総理大臣の言を切り捨てたことには、相応の意味と重みがあると受け止めるべきだろう。

事実、前出のナイ氏だけでなく、海外の専門家の間でも「石破総理の外交・防衛構想は、実現不可能ではないか」という反応が大勢だ。

総理は「日米地位協定の改定」や「グアムなどアメリカ領土への自衛隊駐留」という壮大なプランも示しているが、これについて、アメリカ有数の外交・国防シンクタンク「ランド研究所」国家安全保障研究部日本部長のジェフリー・ホーナン氏が言う。

「石破総理の考えが間違っているとは思いません。しかし、現時点で日米がそうした構想を優先すべきかどうかは疑問です。

たとえば日米地位協定について言えば、アメリカは日本だけでなくドイツ、イタリア、韓国など複数の国と地位協定を結んでいますから、もし日米間で改定するということになれば、他の国も改定を望むでしょう。それは『パンドラの箱』を開けることになる。ワシントン(アメリカ政府)の同意を取り付けるのは極めて難しいと思います」

鳩山総理と「同じ道」なのか

過去、日米地位協定の改定を明言した総理大臣として知られるのが、民主党政権の鳩山由紀夫元総理だ。鳩山政権は、発足直前に出した「連立政権合意書」にこう記した。

〈沖縄の普天間基地移設問題にあたって沖縄県民の負担軽減の観点から、日米地位協定の改定を提起し、米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む〉

鳩山政権がわずか9ヵ月で終わったのは、鳩山氏の外交姿勢がアメリカの「虎の尾」を踏んだからだ、と見る向きはいまだに根強い。

総選挙対策も念頭にあるのだろう、反発を受けて、石破総理はこうした持論をいったん「封印」した。だが、安倍政権の発足から10年以上も冷や飯食いを続けてきた総理が、膨大な本を読み、温めた外交・安保構想を捨て去るとは考えづらい。

総理の頭の中にあるのは、いったいどのような「内在論理」なのか。それを読み解くうえで大きなヒントとなるのが、折々に引いている「先人たちの言葉」だ。

石橋湛山の「小日本主義」

石破総理は、自身が石橋湛山の総理在任時に生まれたことを語り草にしている。インタビュー、著書やブログなどで湛山に言及したことは一度や二度ではなく、昨年6月には超党派の議員連盟「石橋湛山研究会」を立ち上げた。

ちなみに、この湛山研究会の共同代表は石破総理と同い年、同じ防衛大臣経験者で、今回抜擢された岩屋毅外相である。

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〈日米・日露・日中関係が新たな局面を迎え、政党政治や民主主義が問い直されている今、「保守主義の本質は思想ではなく寛容である」と説き、「小日本主義」を唱えた気骨のリベラリスト、石橋湛山に学ぶべきことは多い〉(石破茂オフィシャルブログ、2023年6月2日)

新聞記者、雑誌『東洋経済新報』主幹を経て戦後に政界入りし、大蔵大臣や通産大臣を歴任した湛山は、1956年に鳩山一郎内閣の後を受けて総理となった。その政治の要点は「むやみな拡大政策をとらない」、そして「アメリカにへいこらしない」というものだ。

湛山の有名な論説に、およそ100年前、1921年の『東洋経済新報』社説「大日本主義の幻想」がある。日本は第一次世界大戦を経て朝鮮半島・満州に進出、列強国に伍するべく、大陸への拡大路線をひた走っていた。

しかし、当時37歳の湛山はこう主張した。

「(日本が)支那またはシベリヤをわが縄張りとしようとする野心を棄つるならば、満州、台湾、朝鮮、樺太等も入用でないという態度に出づるならば、戦争は絶対におこらない、従ってわが国が他国から侵さるるということも決してない」

拡大主義・植民地主義を止めよ。それこそ日本が戦火を避け、世界で生き残る術だ―世論に真っ向から挑んだ湛山は、猛烈な批判に遭った。

戦後も湛山は、GHQやアメリカ政府の支配に歯向かった。総理退任後の’60年には、ときの池田勇人政権にこんな苦言を呈している。

「(池田総理の)外交政策は実質的に日本は米国の一州の如き役割を演ずることとなり、そこには日本独自の立場も見識も存在しない」

さらに石破総理は、戦後に構築された「アメリカ中心の世界秩序」に異議を唱える、ある専門家にも私淑している。その詳細を後編記事『「どうせ短命」「マジメに取り合う必要はあるのか?」石破総理の「奇妙な外交・防衛政策」に各国が抱いている「ホンネ」を読み解く』でお伝えする。

B記事

アジア版NATOの設立」「日米の核共有」「自衛隊のグアム駐留」…石破総理が提唱する外交・安全保障政策は、世界の外交的常識や現在の世界情勢に照らして、実現のハードルが相当に高そうだ。

なぜ総理は、こうした独特の外交・安保政策を唱えるのか? 前編記事石破総理の「アジア版NATO」が世界で「総スカン」を食らうヤバい理由…「アメリカ支配からの独立」を口にした政治家を待つ「恐ろしい末路」】では、その理由を石破総理が尊敬する石橋湛山の発言から読み解いた。

日中、日韓関係に好転

湛山に加えてもうひとり、石破総理が私淑する先人に、元外交官の故・色摩力夫(しかま・りきを)氏がいる。色摩氏もやはり『国際連合という神話』などの著作で、国連などの「アメリカを中心とする戦後秩序」に疑義を呈してきた人物である。

石破総理の外交・安保は、これまで主流だった政策と違いすぎて、一見「不可思議」にも映る。だがこうした先人たちの発言という補助線を引けば、その理想が「中国・韓国・ロシアなど周辺国との融和」と「アメリカからの自立」にあることが見えてくる。

永田町や霞が関では、石破総理の持論を「青年の主張」、つまり「正論かもしれないが、夢物語にすぎない」と評する向きも多い。ただ、就任後に軌道修正をはかったことも含めて「肯定的に評価できる」と言うのは、上智大学教授(現代アメリカ政治)の前嶋和弘氏だ。

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「確かに、石破総理が主張してきた自衛隊の憲法明記・アメリカ領土への駐留といった政策はそもそも憲法改正が必要で、ハードルが高いでしょう。

ただ、外交・安保では総理のイメージも重要です。仮に海外で石破総理よりも右派的とみられている高市早苗総理が誕生していたら、韓国や中国の猛反発を招き、岸田政権がバイデン政権や韓国の尹錫悦政権と推し進めてきた協力関係の構築も、大ダメージを負ったかもしれません」

理想を逆手に取られる

石破総理は10月10日からのASEAN関連会議で外交デビューを果たしたが、今のところは足元を固めることに手一杯で、とうてい攻勢に出られる雰囲気ではない。各国の政府関係者の間では「どうせ短期政権になるから、まじめに向き合う価値はないだろう」との声まで漏れる。

しかし、もう難局は目前に迫っている。まず何といっても、11月のアメリカ大統領選挙だ。一時は民主党のハリス候補が世論調査でトランプ元大統領をリードしたが、ここにきて再びトランプ氏が追撃している。

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「安倍元総理は2016年にトランプ氏が大統領に選出された際、正式就任前に会いに行き、一対一で話せる信頼関係を結ぶことに成功しました。以来、安倍元総理はトランプ氏の独断に歯止めをかける役割を担ってきた。

トランプ氏が中国の習近平総書記に宥和的な姿勢をとろうとした際にも、安倍元総理が厳しく指摘し、トランプ氏はそれを受け入れたと聞いています。

今回も外務省は同じ展開を狙って準備を始めているはずですが、トランプ氏が安倍元総理と同様に石破総理の話に耳を傾けてくれるかどうかは、まだ何とも言えません」(前出・前嶋氏)

そして、今はまだ静観を続けている中国である。深圳での男児殺害事件が示したように、中国では日本や日本人への攻撃が国民の不満のはけ口となる、不穏な兆候が現れ始めた。東京大学大学院教授(現代中国研究)の阿古智子氏が指摘する。

中国に“利用”される懸念

「石破総理が掲げる『独力で国防が担える日本』という理想像が、中国政府のプロパガンダに利用されるのではないかという懸念があります。

日本からすれば『防衛』でも、中国はそれを『軍事』だと言うでしょう。『日本が再軍備しようとしている』というキャンペーンを展開され、中国国内で日本に対する警戒感がさらに高まったとき、どのように対応するのかが難しい課題になると思います」

平成以降、長らく権力を握ってきた自民党清和研(旧安倍派)は、アメリカへの接近によって日本を守ろうとした。その源流であり、日米安保を主導したのが安倍元総理の祖父・岸信介元総理だが、岸と対立した石橋湛山はわずか65日で総理の職を辞している。

日本の「本当の独立」——。石破総理は、長年唱えてきたその悲願に道筋をつけられるのか。

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『台湾・頼清徳総統が仕掛ける認知戦…統一目指す中国に「75歳以上の中国人の祖国は中華民国(台湾)」で反撃』(10/14JBプレス 福島香織)について

10/13The Gateway Pundit<LET IT BE TRUE: Disgraced General Mark “White Rage” Milley Reportedly Scared Trump Will Recall Him to Uniform and Court-Martial Him for His Deceitful Actions=真実を述べよ:名誉を傷つけられたマーク・「ホワイト・レイジ」・ミリー将軍は、トランプが彼を制服組に戻し、欺瞞行為の罪で軍法会議にかけるのではないかと恐れていたと報じられている>

当然の話。他にも2020年の不正選挙に加担した責任者はクーデータを起こしたのだから、反逆罪で起訴すべき。

最も不名誉なディープステートと批判的人種理論の熱狂者の一人は、トランプ大統領を故意に妨害したことで重い代償を払うことになるのではないかと恐れていると報じられている。

ガーディアン紙が報じたように、「白人の怒り」を理解しようとし、トランプ氏を非難したことで悪名高い退役陸軍大将マーク・ミリー氏は作家ボブ・ウッドワード氏に対し、トランプ氏が彼を制服組に戻し、彼の欺瞞行為の罪で軍法会議にかけるのではないかと恐れていると語った。

ミリー氏の懸念は、トランプ氏自身の発言と、トランプ政権の元戦略家スティーブ・バノン氏の発言に基づいているとされている。また、トランプ氏が約束を果たすのを阻止するための「ガードレール」が存在するとは考えていない。

ガーディアンより:

「彼は、これからやろうとしていることを語る歩く広告塔だ」とミリー氏は最近「元同僚たちに警告した」とワシントン・ポスト紙のベテラン記者ボブ・ウッドワード氏は近日出版予定の本で書いている。「彼はそう言っているが、それは彼だけではなく、彼の周りの人々もだ」

ウッドワード氏は、トランプ氏の元選挙対策本部長で、現在は議会侮辱罪で投獄されているWH戦略家のスティーブ・バノン氏がミリー氏について「我々は彼に責任を取らせるつもりだ」と語ったと引用している。

トランプ大統領が、印刷物で自分を批判した退役した高官らを召還し軍法会議にかける意向を持っていることは、トランプ大統領の2番目の国防長官であるマーク・エスパー氏などによって以前にも報じられている。

ウッドワード氏の話によると、2020年に大統領執務室でミリー国防長官とエスパー国防長官が会談した際、トランプ氏は、2011年にパキスタンで米特殊部隊がオサマ・ビン・ラディンを殺害した急襲を指揮した元海軍提督のウィリアム・マクレーブン氏と、2006年にイラクで別のアルカイダ指導者、アブ・ムサブ・アル・ザルカウィを殺害した特殊部隊の元将軍スタンリー・マクリスタル氏について「怒鳴り散らした」という。ウッドワード氏の記事によると、ミリー氏はトランプ氏を説得して譲歩させることができたが、トランプ氏が再選された場合、そのようなガードレールは設置されないのではないかと懸念している。

TGPの読者ならご存知のとおり、ミリー氏は反逆罪の定義に該当する行為をいくつか行った。まず、ミリー氏はトランプ大統領が退任するわずか数か月前に中国人民解放軍の幹部に2回電話をかけ、米国が共産主義国家を攻撃する場合には事前に警告すると、我が国の最も手強い敵に保証した。

ミリー氏はまた、アフガニスタンを明け渡し、タリバンに850億ドル相当の米軍装備品を供給したことでも話題になった。ジョー・バイデン氏は2021年秋に急いでアフガニスタンから逃亡する前に、タリバンのテロ組織に約800億ドル相当の米軍兵器を供給した。

WHと国防総省は、イスラム主義グループに何十億ドル相当の武器を残したのかを一度も認めていない。

さらに、彼は、J6の治安維持のために州兵か現役軍を待機させるというトランプ大統領の命令を無視する決定において重要な役割を果たした。この決定は、何千人もの無実の抗議者の迫害、戦争の英雄アシュリー・バビットの死、そしてトランプ大統領の2度目の不当な弾劾につながった。

アメリカが泥沼(swamp)を一掃し、ミリー氏のような人物に責任を取らせる唯一の望みは、トランプ氏を大統領に復帰させることだ。おそらく米国内で、ミリー氏ほどトランプ氏の失脚を熱心に祈っている人はいないだろう。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/10/let-it-be-true-disgraced-general-mark-white/

10/13The Gateway Pundit<NATIONAL CALL to All Freedom Loving Americans That Want to Fight For Our Country! THIS IS YOUR CHANCE FOR THE VOLUNTEER OPPORTUNITY OF A LIFETIME! Zoom Call Tonight!=国のために戦いたいと願う、自由を愛するすべての米国人への全国的な呼びかけ!これは一生に一度のボランティアの機会です!今夜、ズームで電話しましょう!>

RKJの応援は心強い。

選挙の行方を決めると言われる州、ペンシルバニア州で、費用全額負担のエキサイティングなボランティア活動の機会です。

これは、国のために戦う機会を求める、自由を愛するすべての米国人への全国的な呼びかけです。米国に言論の自由、公民権、医療の自由を取り戻したいのであれば、ここに戦うチャンスがあります。

トランプ大統領がWHに戻り、ロバート・F・ケネディ・ジュニアを連れてきて、汚れた沼地を一掃し、米国民を毒している政府機関の犯罪者を解雇するのを確実に手伝いたいのであれば、この機会を逃さないでください。

ケネディ氏を支持するスーパーPAC「アメリカン・バリューズ2024(AV24)」は、何百人ものボランティアをペンシルベニアに派遣し、ドナルド・トランプ氏への投票を呼び掛ける活動を支援している。今週日曜日、同グループは東部標準時午後7時にズーム会議を開催し、ボランティアを教育し、すべての質問に答える予定だ。

同団体は「 激戦州すべてで活動しているマイティ・アメリカン・ストライクフォースと提携して」活動していると発表した。

「私たちは力を合わせて、皆さんに教え、訓練し、守り、輸送し、資金を提供し、ペンシルベニア州に行き、友好的な有権者の戸別訪問を行い、11月5日の投票に確実に行けるようにします!」と組織の広報担当者は語った。

ケネディはアメリカを再び健康にすると誓った」とAV24の草の根マネージャー、マイケル・ケイン氏は語った。「ケネディの支持者たちは、トランプがMAHAの政策を掲げる唯一の候補者であり、2024年の大統領選で誰が勝利するかを決めるのはMAHAの有権者だということを分かっている。」

AV24がゾグビーの最近の世論調査を発表したところ、ケネディ支持者の61%が現在ドナルド・トランプ氏を支持していることがわかった。また、現在トランプ氏を支持していない39%のうち、40%がトランプ氏への投票を検討する意向を示している。」

「ケネディ支持者は、トランプ氏がケネディ氏と同様に強力なMAHA 政策に尽力していることを確認したいのです」とケイン氏は言う。「ペンシルベニア州では 61% がすでに納得しています。残りの 40% は、トランプ氏が MAHA にもっと尽力すれば、彼の手に届く範囲です。」

「いずれにせよ、NY、ニュージャージー、コネチカット、メリーランド、ロードアイランド、マサチューセッツ、バーモント、ニューハンプシャー、オハイオ、バージニア、ウェストバージニア、ワシントンDCの皆さんで、米国を再び健康にする準備ができている人は、ペンシルベニアに行き、Zoomコールでそこで効果的に活動する方法を学ぶ必要があります。」今夜のZoomコールに登録するには!

https://www.thegatewaypundit.com/2024/10/national-call-all-freedom-loving-americans-that-want/

激戦3州で、左翼世論調査でもトランプ勝利。

https://1a-1791.com/video/s8/2/Y/J/s/2/YJs2t.caa.mp4?b=1&u=ummtf

コーチェラはカリフォルニア州。

ビル・バー(共和党エスタブリッシュメント)も反逆罪で厳罰を。

https://x.com/i/status/1845275341742395467

10/14阿波羅新聞網<出人意料!川普奔袭民主党大本营 火烧票仓【阿波罗网报道】—震惊全美!川普突袭民主党大本营 内幕曝光=予想外!トランプが民主党大本営を襲撃 票田を焼き尽くす 【アポロネット報道】- 全米は震撼!トランプが民主党大本営を襲撃 内情を暴露>アポロネット王篤若の報道:FOXニュースは、トランプ陣営が10月末にカリフォルニアとNYで大規模集会を開催すると発表したと報じた。また、トランプ大統領は11日にコロラド州を訪問し、15日にはイリノイ州を訪問する予定だ。NY州が大統領選挙で最後に共和党候補を支持したのは40年前、カリフォルニア州とイリノイ州は36年前、コロラド州は20年前であることは注目に値する。トランプのこの動きは、従来の選挙運動モデルを打破し、民主党の票田に戦火を広げようとする試みと解釈される。

トランプはペンシルベニア州の集会で、NY、ニュージャージー、バージニアなど青い州で積極的に票を獲得し、ミネソタやニューメキシコへの突入に全力で取り組むと公言した。しかし、FOXニュースの最新予測によると、NY、ニュージャージー、カリフォルニア、コロラドは依然として民主党の勝利が確実な州であり、ミネソタ、ニューメキシコ、バージニア州の選挙も民主党に有利である。

10/10、トランプはカリフォルニア州コーチェラで集会を開催した。陣営のスポークスマン、スティーブン・チャンは、今回の訪問はハリス副大統領の施政の悪さを強調し、トランプが各州に解決策を提供できる能力を示すことが目的だと述べた。コーチェラは音楽祭で有名だが、ここでのトランプの選挙活動は、近年徐々に共和党に傾きつつあるヒスパニック系有権者の支持を獲得し、アリゾナ州やネバダ州といった主な激戦州に影響を与える狙いとも解釈されている。

10/27、トランプはマデイソン・スクエア・ガーデンで、NY州で今年3回目となる大規模な集会を開催する。彼は以前、ロングアイランドのナッソー・コロシアムやブロンクス、さらにはニュージャージー州沿岸でも選挙運動を行った。

トランプ陣営の顧問らはFOXニュースに対し、影響力の大きいイベントを青い州で開催することでメディアの注目を確実にし、メディアがトランプのアジェンダや解決策を回避することを防ぐと語った。共和党のベテラン戦略家ジェシー・ハントは、トランプ大統領が青い州で集会を開催する目的は、特定の地理的な場所ではなく、全国メディアを惹きつける瞬間を作り出すことだと指摘した。同氏は、ジョージア州とノースカロライナ州の有権者もマディソン・スクエア・ガーデンでのトランプの活動に注目すると強調した。

民主党は不正をしても勝てないとの、トランプの余裕の表れ?

https://www.aboluowang.com/2024/1014/2114914.html

10/14阿波羅新聞網<死给中南海看!中共恐慌大逆转 转嫁全中国人买单—地方债,终究还是中央扛下了所有=中南海に死ぬのを見せる!中共のパニックは転換し、中国国民全員がそのツケを支払うことになる――地方債は結局のところ、すべてを負担するのは中央政府だ>蔡慎坤/財政政策の大転換はやむに已まれぬ事情があり、地方政府の公的債務は41兆元、都市投資債券と財政保証の負債は100兆元近くに上る。中央政府は以前、債務問題を解決するために地方政府に「鍋を壊して鉄を売って」債務問題を解決するよう要請したが、中央政府が地方政府を救済しなければ、土地財政が破綻した地方政府の問題をどう解決するのか、地方政府は中央に死ぬのを見せるだけになる。地方政府は寝そべり、或いは死んだふりすると中央政府がパニックになるため、大規模な債券発行に同意せざるを得ず、それは株式市場経済にとって確かに良いことだが、地方政府の債務問題が解決されなければ、中国経済は回復の見込みがない。

総債務が大きすぎて、中央も救済できない。

https://www.aboluowang.com/2024/1014/2114964.html

10/13阿波羅新聞網<中南海怪事 李强见越共总书记 习见政治局委员=中南海の異変、李強がベトナム共産党総書記と会談、習主席がベトナム政治局員と会談>中南海では幹部間で激しい内部抗争が発生しており、ここ数日の政治雰囲気はさらに異常となっている。この2日間で、中共国務院の李強首相はベトナム共産党総書記と会談し、中共指導者の習近平は格下のベトナム共産党政治局委員の梁強と会談したのは注目を集める。

中共新華社通信によると、現地時間10月12日、中共国務院首相の李強はハノイのベトナム共産党中央委員会公邸にてベトナム共産党中央委員会総書記のトー・ラム国家主席と会談した。

前日(10月11日)、中共指導者の習近平は、ベトナム共産党中央委員会政治局委員でベトナム共産党中央委員会書​​記局常務書記の梁強と会談した。

習近平はこれまで何度もベトナム共産党総書記と会談しているが、今回は李強がベトナム共産党総書記と会談しただけでなく、習近平がベトナム共産党の下部レベルの政治局委員である梁強と会談したことは注目に値する。中共によるこのセッテイングが偶然なのか、それとも政府トップが意図的に何らかの政治的シグナルを発しているのかはわからない。

中共のさまざまな混乱を受けて、元中共当局者で欧州在住の中国法学者の杜文は《エリートフォーラム》で、将来習近平の後継者となる可能性が最も高いのは李強であり、暫定書記長に就任する可能性が高いと分析した。

杜文は、現在中南海は李強の瞬間であると言われていると述べ、李強の言葉は非常に合理的で、胡春華が主導権を握っていると述べた。習近平の健康状態が良くないため、中共はいつ様々な変化に直面するかもしれない。

習の健康問題でリタイアが望ましい。

https://www.aboluowang.com/2024/1013/2114729.html

何清漣 @HeQinglian 9時間

突然、昨日のツイートがすべて中東のムスリムに関連していることに気づいた。

特に、あるツイートの後、脳のない腐った木の束がメッセージを残しに来てハリス・バイデンを支持した。1年以上戦い続けてきたが、現地の情勢はやはり分からない。この種の人は生きるのに食料を消費するだけ。

そこはとっくに修羅場であり、仏の慈悲はここには及ばない(仕方がない)、彼らはそれを理解しておらず、外部の介入によって彼らを止めることができると考えている。

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何清漣 @HeQinglian 8時間

これは言うまでもなく、海外の反共主義者の多くはハリス支持且つ反イスラエルの態度で、北京政権と完全に一致しているが、これは同じ思考構造の無意識の現れなのだろうか?

引用

変態辣椒 RebelPepper  @remonwangxt 21h

端メデイアの見出しは素晴らしすぎる。

「10月7日はイスラエルのガザ戦争1周年である」

私はやはり、あなた達はハマス真理省の中国版だと思っている x.com/initiumnews/st…

何清漣 @HeQinglian 9時間

ここ数年、米国の生活で一番つらいのは、選挙戦がもはや年や月単位で行われなくなり、一つの選挙が終わるとすぐに次の選挙の準備が始まることだ。誰もが麻痺しない限り、この選挙戦には巻き込まれる。

Quote

民主党が極左と極端進歩主義者に分裂し始めると同時に、この人がいなくなってほしい。

引用

トランプ支持者🇺🇸 @trumpvsupporter 10月12日

25 日後に彼女は我々の生活から関係なくなる。同意する場合は 👍 をお願いします。

何清漣 @HeQinglian 4時間

トルドー首相のお気に入りであるカナダの負の資産を展示する。

第4点は、彼はまだ私とトランプファンの教育レベルが低すぎるという古い言い方を繰り返している😅

引用

壁の国に関する事実 @Jason8912596544  5h

返信先:@HeQinglian

  1. 残念ながら、私はすでにカナダ国民なので😂、あなたの望むようにはできない。
  2. 第一点によると、あなたは常に想像力の中で生きるのが好きである。
  3. 私は非常に合理的に可能性を模索しているだけで、もしトランプが選挙に負けるとしたら、どうすれば選挙の不正を防げるのか?
  4. あなたが接する人は皆トランプファンである。それは単にあなたの教育レベルが低すぎるからかもしれないし、あるいはあなた達がリベラルアーツの論理学に欠けているのかもしれない。

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何清漣 @HeQinglian 8時間

総選挙まであと20日余りだが、最初に言っておく。トランプが勝てば、これが米国民主主義の誤り修正の仕組みだと言う人もいるだろうが、これは陳腐な見識としか言いようがない。

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何清漣 @HeQinglian 5時間

実際、長年にわたる欧米の衰退を通じて、一つ確かなことは、「我が国を再び偉大にする」は、すべての国が確立すべき信条である。国民の生活の安全、尊厳と権利の平等、政府が納税者の監督を受け入れてその責任を果たすこと、そして国際的責任よりも内政を優先することは、すべての政府が行うべきことである。

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福島氏の記事では、頼総統の祖国論の打ち出しは良かったのかどうかは分からない。ただ、中共の常套句の“一つの中国”をやり込める手段にはなった。台湾の方が大陸の歴史を入れれば古いのだから、大陸は台湾を尊重すべきだと。まあ、無法者の中共は素直には認めないでしょうけど、世界に中共をやり込めたのは伝わったと思います。

記事

演説する台湾の頼清徳総統=10月10日、台北市(写真:ゲッティ=共同通信イメージズ)

台湾の頼清徳総統が、中華民国の建国記念日である10月10日にあたり双十節で演説した。その内容には「祖国論」とも言えるものがあり、中国(中華人民共和国)による台湾統一を完全に拒否し、さらに、「75歳以上の中国人の祖国は中華民国」という巧みな認知戦を仕掛けるものとして注目を集めている。その内容を分析してみよう。

(福島 香織:ジャーナリスト)

10月10日は中華民国(台湾)にとっての建国記念日にあたる双十節。頼清徳政権となってから初めての双十節式典演説で、頼清徳総統は「中華民国はすでに台湾、澎湖、金門、媽祖などに根付き、中華人民共和国とは互いに隷属していない」「民主自由はこの土地で成長し栄えたのであり、中華人民共和国には台湾を代表する権利はない」「2300万台湾人民は世界に羽ばたき未来に向かうだろう」と語った。

そして「国家主権の侵犯、併合を断固許さない」と述べ、中国による統一の完全拒否を打ち出した。総統就任式演説に続く「新二国論」をよりはっきりさせた形で示した。さらにこれに先立つ10月5日、この双十節の前夜祭的な晩会で頼清徳総統は「祖国論」を強く打ち出した。こうした国家観の発信は、「頼清徳の巧妙な対中認知戦」とチャイナウォッチャーたちの注目を浴びている。

頼清徳総統は5日の晩会で、次のように語った。

「私たちは主権の独立した国家であり、常に祖国を愛している」

「最近我々の隣人の中華人民共和国も10月1日に75歳の誕生日を迎えた。それから数日して、中華民国は113歳の誕生日を迎える」「年次からいえば、中華人民共和国は絶対に中華民国人民の祖国になりえない。それどころか、中華民国はおそらく75歳以上の中華人民共和国人の祖国かもしれない」

「中華人民共和国の誕生日を祝福したい人は、お祝いの言葉を正確にして、“祖国”という単語を決して使用しないように」

この頼清徳の主張は台湾人のみならず中国人民にとっても国家とは何か、祖国とは何かを問いかけるものとして、さまざまな反響が起きた。

5日の頼清徳の「祖国論」については、10月1日の中華人民共和国建国75周年の国慶節にあわせて、中国芸能界で活躍する多くの台湾人芸能人がSNSの微博で建国記念日を祝福するコメントを投稿したことを受けたものだ。一部の台湾芸能人は、中華人民共和国に対し「祖国」という言葉も使っていたからだ。

王力宏、伊能静、王心凌、張韶涵、呉奇隆、欧陽娣娣らがSNS微博などで中国の国慶節を祝う投稿を行った。中でも56歳になる伊能静は9月30日に北京の人民大会堂で開催される建国75周年招待会に招待され、その様子や招待状を微博にアップするともに、その感激を微博上に「この上ない光栄」などと投稿、「敬愛する祖国、誕生日おめでとう!」と締めくくっていた。伊能静のこの投稿は中国人SNSで拡散され、賞賛を浴びた。

台湾で対中政策を担う大陸委員会は同日、「中国共産党は長期にわたり、中国の特定の記念日に台湾の芸能人に政治的立場を表明させていることは周知の事実」と指摘。「中国芸能界で活動する上で従わざるを得ない圧力がある」としたうえで、「台湾の民主と自由を大事にしてほしい」と述べていた。

だが頼清徳が5日になって、はっきりと、中華人民共和国の建国を祝うときに台湾人は「祖国」という言葉を使うな、と語った。その根拠として中華民国と中華人民共和国の歴史に言及した「祖国論」を打ち出したのだった。

この祖国論は、2つの点で注目を浴びた。

民進党のアイデンティティを覆すほどのインパクト

1つは、国民党独裁による圧政の中で、民主化を目指し中華民国解体、台湾共和国建国を目標に誕生した政党・民進党が、中華民国の大陸における歴史も含めて今の台湾の歴史として語り、大中華思想的発想を掲げたからだ。これは民進党の本来のアイデンティティをひっくり返すぐらいの姿勢の転換だ。

たとえば、国民党政権時代の学校の国史の授業では、中国大陸における歴史を教えていたのが、民進党政権になると台湾本土の歴史を国史とするぐらい、国民党と民進党の歴史観は異なっていたのだ。

中華民国は1911年10月10日の孫文らによる辛亥革命、武昌起義から建国がスタートし1912年1月1日に、孫文が初代臨時大統領として南京で開国宣言を行った。同年2月12日、清朝の最後の皇帝溥儀が退位し、中華民国が中国大陸を代表する国家となった。

中国は、台湾・頼清徳総統の演説は「邪悪」と反発。記者会見する中国外務省の毛寧副報道局長(写真:共同通信社)

その後の複雑な中国大陸における革命と軍閥割拠の歴史の説明は割愛するが、1919年に孫文が中華革命党を改組して再結成した国民党を孫文没後に受け継いだ蒋介石が北伐を完遂し中華民国統一を実現し初代総統となり、中華民国を第2次世界大戦では米英露と並ぶ四大国の1つとして戦勝国の地位にまでしたのだった。中華人民共和国は1949年に建国されるが、その国際的地位が中華民国にとって代わるのはさらに20年以上の後のことだ。

中華民国は台湾人にとって中国大陸からやってきた外来政権のよそ者で、白色テロによって台湾人を苦しめ続けた独裁政権だ。民進党はこの独裁政権を打倒しようという運動の中から誕生した。

だが国民党内に李登輝総統が登場し中華民国の民主化を実現。その後、民主的選挙により民進党が中華民国執政党になったとき、国民党の創った国家、憲法、国旗、国歌をそのまま引き継ぐ矛盾にどう折り合いをつけるかという問題に直面する。

陳水扁政権は中華民国の呼称を台湾に置き換えていこうという正名運動を行い挫折、蔡英文前総統は公式の場でできるだけ中華民国という国名を使わないようにして、自然と台湾という呼称を一般化していこうとした。この過程で、「中国人ではなく台湾人」という台湾アイデンティティが確立していった。

そういういきさつの中で、民進党の3人目の総統となる頼清徳が、「中華民国113歳・中華人民共和国75歳」とその建国の歴史を根拠に、中華民国台湾人にとって中華人民共和国は祖国になりえないと語った。このロジックは「台湾人は中国人ではない」という台湾アイデンティティを後退させかねないものだった。

だが、一つの中国原則を捨てることができないまま現実とのギャップの中で、その国家観がまとめきれずにいる国民党の頭越しに、あっさり中華民国の歴史を受け入れるシンプルな立場は、政党間対立や、外省人、本省人だけでなく、中国、香港からの新移民も増えた複雑な国民構成を抱えた台湾社会の世論分断や対立をむしろ緩和に導き、団結を促進するものではないだろうか。

中国に対する巧妙な認知戦

もう1つは中国に対する頼清徳の巧妙な認知戦である、という見方だ。

この頼清徳の発言は、中国人の間でもさまざまな論議を引き起こした。ある微博では「私の母親は88歳、中華民国は彼女の祖国だ。私の母と祖国の誕生日を祝おう」といった書き込みがあった。「双十節は辛亥革命の始まった日だから、中国も祝うべきなのに、官製メディアは報じない」という批判も。また「中華民国は前の王朝であり、1949年に滅亡した」という主張の投稿もあった。

こうした投稿は、中国当局によって削除されたところをみると、どうやら頼清徳の祖国論が中国に拡散されるのは、中国にとってあまりうれしくないらしい。

中国共産党は長年台湾人に対し祖国を忘れるな、中国と台湾の統一は必然だ、とプロパガンダを展開してきたが、頼清徳政権は、中華人民共和国に暮らす75歳以上の中国人が生まれた国、祖国は中華民国であっただろう、というシンプルな事実で対抗。これは中国がずっと掲げてきた大中華思想を逆手にとって利用した形の認知戦としての反撃となった。

さらに頼清徳は、祖国と忠誠の問題に切り込んでいる。頼清徳の祖国論について、台湾シンクタンクの董立文がラジオフリーアジアに対して次のようにコメントしていた。

「いわゆる“祖国”は忠誠心の問題を表している。 だからこそ、頼清徳は国家への忠誠心を混同しないよう念を押したのだ」「中国共産党が統一戦線の主要な概念として、“祖国”や“中国人民”、“中国文化”といった言葉を混同して好んで使うことを我々は知っている。…双方(中台)の建国記念日が接近しているので、芸能人だけでなく、多くの台湾人が動員されて、(祖国という言葉を通じて)中華人民共和国の『忠誠』を表明するようになっている」

中国当局はしばしば「文化的祖国」の概念を統一戦線上の認知戦術として使ってきた。中国5000年の歴史の延長に中華人民共和国があるという主張をもって、台湾人だけでなく香港人や在外華人の中華文化に対する誇りやノスタルジーを中国への忠誠と混同させようとしてきた。また、民進党、国民党、民衆党の「祖国」の概念の違いを利用して世論分断をしようとしてきた。

だが頼清徳の「祖国論」をもとにすれば、5000年の中華文化を清朝から受け継いだのは中華民国だ。実際、毛沢東は文化大革命で中国の伝統文化を破壊してきた。故宮の宝物は台湾に持ち出されたことで守られた。頼清徳政権と習近平政権で祖国論をもとに認知戦合戦が行われれば、ほぼ間違いなく頼清徳政権に軍配が上がるだろう。

頼清徳の国家観を理解する5つのポイント

頼清徳は総統就任以来、台湾の国家観に関わる概念をいくつか打ち出している。

(1)中華民国と中華人民共和国は互いに隷属しない
(2)中国は台湾の土地を占領するのではなく、アイグン条約(1858年、ロシア皇帝が清国に強要した不平等条約)で奪われた領土をロシアから取り戻すべきだ
(3)国連総会決議2758号は台湾には何ら関係なく、中国は意図的に拡大解釈を拡大している
(4)「平和協定」には絶対に調印できない
(5)建国75年の中華人民共和国が建国113年の中華民国人の祖国にはなりえない(祖国論)

頼清徳政権が打ち出した国家観や歴史観、祖国論に、今のところ中国は正しくロジカルに反論できていない。中国の王毅外相は10日、「台湾は中国の領土の一部分であり、台湾問題は中国内戦の遺留問題で、早晩徹底的に解決し、国家の完全統一を実現できるだろう」と語り、中国の国務院台湾事務弁公庁は「頼清徳は両岸の緊張情勢を激化させ、台湾海洋の平和と安定を深刻に破壊し、台湾海峡の平和安定を挑発して混乱を引き起こし、台湾民衆に災難をもたらすであろう」と定型文の反論を言うだけだった。

もちろん頼清徳の国家観、祖国論は、一部国民党員たちの中には「国民党が掲げてきた両岸論や大中華思想が民進党に蚕食された」という非難の声もある。また、根っからの台湾独立派の人たちからすれば、「中華民国を使ったロジックで中華人民共和国の統一戦線に対抗しようとすれば、それは『中国の正統性』を争う戦いになり、台湾を『一つの中国』原則という袋小路に追い込みかねない」(台湾独立派団体、基進党主席王興煥発言)といった懸念もある。

だが、台湾頼清徳政権が複雑な歴史と国際社会の現状を総括して打ち出した国家観、祖国論は、中国が危険な習近平独裁によって国際社会からの信用を落としているタイミングで、中華民国台湾をもう一度、国際社会に国家として認知させる流れをつくりだすのではないか、と思うくらいには説得力、発信力があったと思う。

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『中国で続発する反日極悪事件の根源--習近平の頭の中をまず是正せよ!「中南海ディープスロート」第39回』(10/13現代ビジネス 林愛華)について

https://x.com/i/status/1844941998605599106

https://www.youtube.com/watch?v=NiioUwcl_6g

10/13看中国<大卫・马库斯:五大转折点让川普重掌选情主导权(图)=デービッド・マーカス:トランプが選挙の主導権を取り戻せた5つの転換点(写真)>最近、著名な政治評論家のデービッド・マーカスが「フォックスニュース」に分析記事を掲載し、2024年の米大統領選挙で共和党候補のトランプがいかにして劣勢を覆し、主導権を取り戻したかを解説した。マーカスは、9月の予備選が熾烈な段階に入って以降、5つの重要な出来事が選挙の道の急カーブのようなもので、情勢が完全に変わったと述べた。

  1. ケネディ・ジュニアのトランプ支持
  2. カマラハリスの討論会勝利の幻想
  3. ヴァンスの強烈な反撃
  4. バイデン支持者の流出
  5. カマラハリスの恥ずかしいメディア取材の旅

付け加えると①マスクの支持②ハリケーンの政府対応のダメさ(不法移民優遇で財政枯渇)でしょう。

https://www.secretchina.com/news/gb/2024/10/13/1071105.html

10/12希望之声<美大选倒数20余天 七关键摇摆州民调 贺川出现微妙变化=米大統領選まであと20日以上、主要激戦州7州の世論調査でハリス・トランプには微妙な変化が>米大統領選挙まで残り20日以上となり、民主党大統領候補のカマラ・ハリスと共和党候補のトランプがそれぞれラストスパートをかけており、主な激戦州では両党が絶えず勢い作りに励んでいる。主な激戦州7か所を対象にした最新の世論調査によると、双方は依然膠着状態にあるものの、微妙な変化も同時に起こっている。

ザ・ヒルとエマーソン大学が木曜日(10日)に発表した世論調査によると、選挙で重要な役割を果たす主な激戦州ではハリス副大統領とトランプ前大統領がほぼ同率となった。

ジョージア州、ノースカロライナ州、ペンシルベニア州ではトランプが49%対48%という僅差でハリスをリードしており、アリゾナ州でも49%対47%でリードしている。これらの州でのトランプのリードは、調査の3%の誤差の範囲内である。

さらに、ミシガン州とウィスコンシン州でもトランプとハリスが膠着状態にあり、両州は同率49%となっている。ネバダ州ではハリス氏が48%対47%でリードしており、これも3%の誤差の範囲内である。

しかし、前月9月に行われたエマーソン大学の世論調査では、両人が激戦州3州でそれぞれリードし、最も重要な州であるペンシルベニア州で同率だったことは注目に値する。

左翼メデイアでもハリスは庇いきれなくなった? ザ・ヒルの選挙予想のURL:https://elections2024.thehill.com/

10/7時点①大統領選・・・ハリスの勝率51%②上院・・・共和党の勝率71%、共和党:民主党=51:48議席③下院・・・共和党の勝率53%、共和党:民主党=213:209

トリプルレッドの可能性大。

https://www.soundofhope.org/post/844709

何清漣 @HeQinglian 7時間

戦争終結は有権者の間で元々10番目に重要な関心事である。しかし、今回のバイデン民主党政権の災害救援実績は、第一に対応の遅さが米国民を失望させた。第二にその資金が「災害救援のために米国人よりもむしろ友好国や不法移民に贈られている。

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引用

Eason Mao☢ @KELMAND1 9h

予測の波:トランプが米国大統領選挙に勝つだろう

その理由は簡単で、激戦州7州の人々は戦争よりも平和を選ぶだろうということだ。現在民主党が仕掛けている二つの終わりの見えない戦争が決定的な要因となるだろう。

https://x.com/i/status/1845055346781429952

何清漣 @HeQinglian 7時間

この件に関して、私はカリフォルニアを特区として区分けし、連邦内の国とするか独立することに常に賛成している。そうすれば、彼らは今後自分たちで大統領を決定し、米国全体に害を及ぼすのをストップできる。

そこに行きたい人は自由に移動できる。

引用

Ruth史金霞 @shijinxia 11h

背景のスローガンから、この不道徳な出来事がサンフランシスコで起こったことがわかる。

何清漣が再投稿

陶瑞 TaoRay  @realTaoRay 11h

ウォール街の投資王ビル・アックマンは、ハリスとバイデン政権の33の罪を詳述した長い記事を発表した。そして、「以下に挙げる33の行動は、民主党とバイデン/ハリス政権のものではあるが、残念ながら、米国を内部から破壊しようとする最も強力な敵対者が実行したいと思っている、まさにその行動や政策である。彼らが私たちのリーダー層をコントロールする能力を持っているなら」と。

1.

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引用

ビル・アックマン @BillAckman 10月12日

私の友人や家族の多くは、@realDonaldTrump を大統領候補として支持するという私の決定に驚いている。私の政治献金の歴史は殆ど民主党にあり、私の有権者登録は典型的に民主党であった(NYでは・・・)。

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https://x.com/i/status/1845112151230513327

何清漣 @HeQinglian 2時間

このリベラルな少女はこう尋ねるべき:彼女はイスラム教徒の信仰のために逮捕されるのか、それともイスラム教徒の友人の犯罪のために逮捕されるのか?もし後者であれば、少女は立ち戻って考える必要がある:イスラム教徒は犯罪を免除されることができるのか?なぜ彼女の友達は全員犯罪者なのか?

引用

広東語。 @fdsa753159  8時間

このドイツのリベラル派の少女は、ベルリン警察がイスラム教徒の友人全員を逮捕したことに激怒している…

あなたは警察の逮捕に同意するか? 👮🏻‍♂️👮🏻‍♂️

何清漣 @HeQinglian 53m

新しいものを喜び、古いものを捨てるこのプレイボーイ将軍の人生経験は、リベラルな知識人によって「手揮琵琶、目送飛鴻=手で琵琶を奏で、目は大雁を見る、(詩文・書画が自由自在、遊び心に富む)」という8文字で要約され、彼を非常に「あか抜けている」と形容した。

引用

ダニエル・ファング @fang_danie121 10月12日

これは私の隣人で、彼の隣の二人の女性が抱いている子供たちは彼の子供である。友人たちは羨ましいかどうか。

https://x.com/i/status/1844787247880495604

何清漣 @HeQinglian 33m

20年以上前、私は中東の石油産出国家のムスリムがこのような生活をしているのを見た;デモ、抗議活動をし、拳を上げ、旗を振っていた。女性も同様であった。—当時の説明では、石油産出国家は高福利で、出生率が高く、何もすることがなかった多くの人が革命の専門家になったと。

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引用

広東語。 @fdsa753159 10月12日

悪いニュースは次のとおり:

100年後にはイスラム教徒がイギリス全土を支配することになるだろう!

良いニュースは次のとおり:

あなたはその時すでに死んでいる・・・🙋🏻‍♂️🙋🏻‍♂️

https://x.com/i/status/1845032145636466827

何清漣 @HeQinglian 36m

言うまでもなく、中国はタリバンにとって単なる友好国であるだけであり、最もフェミニストである米国でさえ、依然として女性の国民を保護することができていない。 VOA:米国市民権移民局の2012年の調査によると、米国では50万人以上の女性と少女が女子割礼の危険にさらされている。この数字は、1990 年の国勢調査データに基づく以前の推定値の 3 倍である。

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引用

ゴビのロレンス 愚かな精衛 @Lawrenc09874431 16h

アフガニスタンの老人が幼い少女を妻として買った。少女はとても怖がって泣き続けたが、とにかく引きずり出された。

これは、中共が兄弟とみなすタリバン政権の支配下にある人民の悲惨な状況である。

https://x.com/i/status/1845002615576309873

何清漣 @HeQinglian 29m

人口移動の次のステップのビジョン:

中東のムスリムは大量に欧州に移住し、イスラエル人は米国にやって来た。それぞれが望む場所へ。

今後、欧州諸国では​​、一日中ムスリムの街頭革命が行われ、米国のユダヤ人の生活については、ピューの 2000 年の調査によれば、70% はリベラル派で、彼らは街頭革命を嫌い、教育に資金を提供し、メディアを統制することを好む。

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ゴビのロレンス 愚かな精衛 @Lawrenc09874431 18h

スペインの欧州議会議員はEUに対し、UNRWAに関して3つのことを行うよう求めた。

  1. 資金援助を受けたUNRWAはイスラエルに謝罪する。
  2. UNRWAをテロ組織のリストに直ちに追加する。
  3. UNRWA に提供されたすべての EU 資金の監査。

欧州人も徐々に目覚め始めている!

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林氏の記事では、日本人の事なかれ主義がここまで中国人の増上慢を招いた。日本人経営者は相手の言い分を聞くだけで、主張しないし、日本政府は中共の脅しに遺憾砲を撃つだけ。言っても何も損することがないと分かった中国人は足元を見て、どんどん攻めてくる。中国人は愛国無罪、日本人が阿Qでは勝負にならない。

彼らが日本人の嫌がることをするのだから、日本人も負けずに彼らの嫌がる=困ることをすればよい。①日本企業の中国からの撤退②憲法改正して自衛隊を軍に、とか実行すればよいのに。今の日本人は人が良いだけで、智恵も反撥力も足りない。

記事

日本人客を拒否…政府「動画はデマ」

中国で日本人の知人から聞いた話である。ある街でタクシーを拾うと、運転手がスマホで小説を聞き始めた。内容は骨董に関する話だった。突然、「日本人」と言う言葉が聞こえて、聞き耳を立てた。

掘り出し物の「お宝」を買うか買わないかで、日本人が突然現れて、中国人と争うことになった。その日本人が無礼な態度で、横柄に中国人を蔑視する言葉を連発。あまりに衝撃的だったので、知人は終始、言葉を発しなかった。日本語なまりの中国語で話せば、降ろされてしまうことを危惧したからだ。

今年の4月8日に、一本の動画が中国のSNS「抖音」(ドウイン=中国語版TikTok)」などで広く拡散され、大きな話題を呼んだ。動画のタイトルは「南京のネット予約タクシー運転手が日本人客を拒否した」。動画をみると、運転手が乗ってきた客に国籍を尋ねた。日本人だと聞くと、客に「降りろ」と要求した。

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この動画は、大きな論争を引き起こした。運転手の態度を支持する人もいれば、反対する人もいた。あまりの騒ぎに、4月14日に南京市がコメントを出した。南京市の公認「微博」で、<当該動画は南京で起こったことではなく、デマである>と明言。出所不明の情報を信じないよう呼び掛けた。

日系企業の撤退を懸念したのだろう。南京市政府だけでなく、中央テレビ(CCTV)などの政府系マスコミも、「動画はデマ」と報じた。

しかし検索をすると、その動画や写真は、いまだに多く見つかる。「又一村」というハンドルネームのユーザが「抖音」で、この話題を人寄せパンダにして、字幕付きで南京大虐殺の残虐シーンの写真や、福島第一原発の処理水の写真などを流している。

日本人には永遠に席を譲るものか!

歴史問題と福島処理水の問題は、日本をよく知らない中国人たちに悪用され、デマや嘘まで作られ、誤った日本のイメージが形成されている。そして、中国政府もそれらを放任している。

旧日本軍に対してではなく、現代の日本人に恨みを向けさせているのだ。かつての日本の中国侵略は、大きな過ちで弁解の余地はないが、それを利用して、現代の日本人を敵視すべきではない。逆に中国政府に、現代の日本人への蔑視を防ぐ措置を取らせるよう促すべきだろう。中国政府がその気になれば、日本人への蔑視や差別をなくすことはできるのだ。

日本側も、こうした現象をあまり重視していない。日本を訪れる中国人が増えれば、中国人は日本の真の姿を知り、日本ファンになるだろうと、楽観視している。


Photo by gettyimages

しかし、日本政府観光局(JNTO)によると、コロナ禍前の2019年の訪日中国人数は、959万4,394人。彼ら全員が親日家になったとしても、全人口14億の0・7%にも満たないのだ。

実際、訪日経験のある中国人は、極端な民族主義者よりもかなり少ない。中国ではいまだに、反日的な発言や行動をとれば、喝采を浴びる可能性が高いのだ。

9月7日、「亜人」と名乗る中国人が「微博」(ウエイボー=中国版X)に動画をアップし、北京の観光地の園明园で、日本人に場所を譲ることを拒否した様子を流した。「写真を撮りたいので、そこをどいてくれませんか」と頼んだ中国人の通訳に、「日本人には永遠に席を譲るものか!」と、「亜人」は大声を上げたのだ。

着物を着ていたら説教

8月27日の晩には、湖南省長沙市の「雅湖湿地公園」で、ある中国人女性が和服のような衣服を着て、写真を撮っていた。すると数人の市民に囲まれて、「着物を着てここにくるのはふさわしくない」と説教された。

翌日の28日には、公園の管理事務所が発表した。

<この公園内で着物など奇異な服装してはならない。管理員が見れば注意する。昨日のことはすでに警察に通報し、「網信弁」(中国共産党中央ネット安全・情報化委員会弁公室)にも通報済みである>

今年4月にも、重慶で中国人女性が着物を着たことで、嫌がらせを受ける事件があった。2022年8月には、蘇州である女性が着物を着たところ、警察が強引にその場で、着物などを押収した。警察は翌日、押収した着物と靴などを返却したが、その影響は大きく、日本のものは中国では批判の対象だと、改めて印象づけた。

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さらに、今年6月に江蘇省蘇州の日本人学校のバス停前で、殺傷事件が勃発。9月には広東省深圳で、日本人学校に通う10歳の児童が、母親の前で刺殺された。これらの事件の犯人や犯行動機について、中国当局から詳しい説明はない。

中国では、反日的な行動と発言は、愛国心と結びついて極端になっている。1980年代、改革開放の初めのころの中国では、政府の意向もあって、中国人が日本を排斥した例はなかった。

習近平の「愛国心」思想

しかし、習近平政権になって、愛国心および反西側諸国の姿勢が好まれ、民族主義的な発言が主流となった。いまや、理性的で西側の価値観を唱えることは、異分子とされる。これは、習近平主席の個人の考え方が深く影響している。

9月1日、習近平主席の教育に関する重要講話が、中国共産党の機関誌『求是』に掲載された。その中でこう述べている。

<愛国主義は中華民族の心と魂だ。社会主義の建設者と後継者を育てるには、まず学生の愛国心を教育すべきだ>

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<社会主義の破壊者と、社会主義の墓を掘る人間を育ててはならない。中国人の顔をした人が中国人の心がない、中国人らしい感情がない、中国的な振る舞いをしない。このような(中略)教育面での歴史的な過ちを犯しては、絶対ダメだ>

習近平主席の教育理念がまとまって公表されたのは、初めてのことだった。これを読めば、世界の人々は中国への幻想を捨てなければならないと悟るだろう。

反日、反西側を「愛国心」とするような空気を放置している、というより促している習近平主席。10月9日の岩屋毅外相と王毅外相の電話会談、及び10日の石破茂首相と李強首相の会談でも、日本人男児の刺殺問題は話し合われた。だが、日本政府は中国政府に対して、中国を覆う反日、排日の空気、そしてその背景となっているトップの「頭の是正」を強く求めていく必要があるだろう。

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『日本では報じられない…米副大統領候補のテレビ討論で明らかになった「リベラル」の「意外な落とし穴」!』(10/8現代ビジネス 朝香豊)について

10/11The Gateway Pundit<War Room Guest Host Ben Harnwell with Rasmussen Pollster Mark Mitchell: Not Looking Good for Kamala -“Between Now and Election Day, She Needs an Act of God to Win” (VIDEO)=ウォー・ルームのゲスト司会者ベン・ハーンウェルとラスムセン世論調査員マーク・ミッチェル:カマラの見通しは良くない – 「今から選挙日まで、彼女が勝つには天変地異が必要」(ビデオ)>

ここまで差があって、民主党はどのように不正をするのだろうか?2020年のようにはできない。Xは検閲・削除されない。

** この間、私たちの友人であり政治犯でもある、The War Room の創設者であるスティーブ・バノン(10月末まで議会侮辱罪で収監中)のことを思い、祈ってください。

ウォー・ルームのゲスト司会者ベン・ハーンウェルは木曜日、ラスムセンの世論調査員マーク・ミッチェルと世論調査について議論した。世論調査を客観的に見ると、トランプ大統領にとって良いニュースであることが分かる。

「多少は拮抗するだろうが、それでもトランプ氏がトップを維持すると私は考えている。それがまさに今日の最新の世論調査で示されたことだ。5回連続でトランプ氏+2の結果だ」とミッチェル氏は語った。

「世論調査は変わっていません。カマラ・ハリスにとっては常に不利でしたし、世論調査を知っている人なら誰でも、本当に明白な政治を見ることができます。ペンシルベニア州の世論調査は1か月以上、ほぼ1か月半にわたって同率でした。それを見て、まあ、左派の世論調査の偏りがあるだろうと言う人は、それはトランプがペンシルベニア州で勝利し、レースは終わったことを意味します。私は何ヶ月もそう言ってきましたが、メディアはそのような物語を許しませんでした」とミッチェル氏は語った。

「今から選挙日まで、彼女が勝つには神の御業(天変地異)が必要だ」とミッチェル氏は続けた。

ミッチェル氏は、世論調査と賭け市場はほぼ互角だったが、副大統領候補者討論会後に状況が変わり始めたと説明した。

「賭け市場は行き詰まっていた」とミッチェル氏は語った。

「膠着状態が続いていたが、副大統領候補者討論会の直後、同じく膠着状態だったペンシルベニア州が突然、大差で圧勝した。そして誰もが、カマラ・ハリスがペンシルベニア州を制するはずだと思っていた。だから初めて、世論調査がハリスが負けると言っているだけでなく、予測市場もそう言っているのだ」とミッチェル氏は続けた。

ミッチェル氏はまた、賭け市場がトランプ大統領に有利な方向に急激に変化していると説明した。

「賭け市場を見ると、彼女は劣勢だ。彼女は現在負けている。そして、全国人気投票市場は、月曜日の朝だったと思うが、本当に驚くべき形で、1時間でトランプ+2から驚くべきトランプ+ほぼ10に変わった」とミッチェル氏は語った。

「そして今、私たちがここで話しているように、今また圧倒的な差をつけているように見えますが、トランプ氏は現在56対43と2桁前半まで来ています」とミッチェル氏は語った。

https://rumble.com/v5hxb31-mark-mitchell-the-betting-markets-say-that-donald-trump-is-winning-.html

https://www.thegatewaypundit.com/2024/10/war-room-guest-host-ben-harnwell-rasmussen-pollster/

10/11The Gateway Pundit<CNN’s Harry Enten: ‘Why are Democrats Bedwetting?’- Harris Doing ‘Considerably Worse Than Biden or Clinton’ (Video)=CNNのハリー・エンテン:「なぜ民主党員は夜尿症なのか?」 – ハリスは「バイデンやクリントンよりもかなりひどい」(動画)>

CNNの調査はサンプルの民主党員構成比を高く設定していると思われる。ラスムセンの方が正確と思う。

CNNの上級データ記者ハリー・エンテンは民主党にとってさらに悪いニュースを伝えている。エンテンの最新の分析によると、ドナルド・トランプとカマラ・ハリスの争いはミシガン州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州で3週間前よりも接戦になっている。

さらに、ハリス氏はこれらの重要州で、2020年のジョー・バイデン氏よりも6ポイント悪い成績を収めている。

ハリー・エンテン:民主党員の間で夜尿症がこんなに多いのはなぜですか?

永遠の問題なのかもしれないが、ここで考えてみよう。これらは言うまでもなく、五大湖周辺の激戦州であり、私たちが注目してきた州だ。カマラ・ハリスがこの3州で勝利すれば、おそらく選挙人270票を獲得するだろう。

3週間前を見てみると、ハリス氏はペンシルバニア州で2 ポイント、ウィスコンシン州で2 ポイント、ミシガン州で3 ポイントリードしていた。

現在の状況を見てください。選挙戦は以前よりもさらに熾烈になっています。現在、ペンシルバニア州で 1 ポイントの優位、ウィスコンシン州で 1 ポイントの優位、ミシガン州で 1 ポイントの優位です。これは動きが限られているということです。しかし、この選挙戦が非常に停滞している年では、1 ポイントの動き、1 ポイントの動き、2 ポイントの動きがあり、3つすべてで動きが見られます。

これは、少なくとも世論調査では、民主党を不安にさせる類のことだ。今回の世論調査は、内部調査の一部、五大湖の激戦州がかなり接戦になっていることを示唆する報道の一部に反映されていると私は思う。現時点では、勝敗は予測できないほど僅差だ。

ジョン・バーマン:それはいわゆるトレンドです。

ハリー・エンテン:それはトレンドです。

ジョン・バーマン:このようなことが複数の州で起こっているのを目にします。これを 4 年前と比べると、どのような感じでしょうか?

ハリー・エンテン:そうですね。では、これら 3 つの州の平均を見てみましょう。ミシガン州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州です。10 月 11 日の平均です。どうでしょう。8 年前を見てみると、ヒラリー・クリントンはこれら 3 つの州の平均で大きくリードしていました。8 ポイントの差でした。

4年前、ジョー・バイデンはこれら五大湖地域の3つの激戦州で平均7ポイントリードしていました。

今日来れば、五大湖の激戦州3州ではカマラ・ハリスがわずか1ポイントの優位に立っていることがわかります。

つまり、少なくとも世論調査では、カマラ・ハリスはバイデンやクリントンよりもかなり悪い成績を収めている。もちろん、クリントンはこれら3州すべてで敗北し、ジョー・バイデンはこれら3州すべてで辛勝した。

ですから、ハリス氏がこの3人の中でわずか1ポイントリードしているのを見ると、これは本当に民主党員を心配させる類のことだと私は思います、ジョン、なぜなら単純に、カマラ・ハリス氏の成績はバイデン氏やクリントン氏よりもかなり悪いからです。

https://x.com/i/status/1844754378994967029

https://www.thegatewaypundit.com/2024/10/cnns-harry-enten-why-are-democrats-bedwetting-harris/

https://x.com/i/status/1844569834530492913

https://1a-1791.com/video/s8/2/B/8/b/3/B8b3t.caa.mp4?b=1&u=ummtf

10/11Rasmussen Reports<Veeps: Vance More Popular Than Walz=副大統領候補:ヴァンス氏の方がウォルツ氏より人気>

民主党のティム・ウォルツ氏と共和党のJ・D・ヴァンス氏が唯一のテレビ討論会で対決した後、共和党の副大統領候補は有権者からより高い評価を得た。

ラスムセン・リポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者の50%がヴァンス氏に好意的であり、そのうち33%がオハイオ州上院議員に非常に好意的な印象を持っている。42%がヴァンス氏に好意的ではなく、そのうち32%がドナルド・トランプ前大統領の副大統領候補に非常に好意的ではないと感じている。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/veeps_vance_more_popular_than_walz?utm_campaign=RR10112024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

「538人」とあるのはABC傘下の世論調査分析のウエブ「FiveThirtyEight、538」の誤り。

10/12希望之声<中国股市暴跌 新韭菜们被套牢亏大了 一片哀嚎:「带100万进场,赚了1.3万;今天一睁眼亏了3万」「赔到浑身发抖」「这辈子都回不了本了」「明天清仓,我不玩了=中国株式市場急落、新しいニラが罠にはまって大損失を被った 号泣:「100万元を市場に持ち込んで1万3千元の利益が出た。今日目を開けたら3万元失った」、「お金を失って全身が震える」、「これは一生取り戻せない」、「明日清算したらもう遊ばない」>

「1日前はまだ強気相場だったなんて誰が想像できるのか。昨日は9万元増えて、今日は元本と利益を合わせて14万元を失った。これは体が震えるほどの損失である」

「もう終わった。私の人生も終わった。一生かかっても取り戻せない。今日また1万元以上失った。数か月分の給料である。稼ぐのにどれくらいかかるだろうか?」

「今日は私の投資史上最大の損失を出した日である:私の口座は 35,000 元の損失、300,000 元で購入した ETF は 47,000 元損失で、合計 80,000 元の損失になる」

「2000 年以降の株式取引の 2 日目、現在午後 3 時で取引は終了した。実際の損失は 56,000 元である。どうしたらよいかわからない。すべきことを教えてほしい」

「この市場は普通の市場ではない。醜い国と比較することはできない。醜い国には多くの機関があるが、我々の国には多くの個人投資家がいる。助けを求める信号の矢を放つと、数千の兵が出て来るが、目の前に大きな穴があり、全員埋められる」

「終わった、終わった。千の株式が限界まで下がった。今回はお金を失った。一日で15万元負けた。一日でこんなに失うとは思わなかった。もう遊びたくない。今度は死ぬよ、天上に行くよ」

北京当局の政策に刺激され、A株の上昇が続いた後、10/9には主要3株価指数が大幅安で始まった。両市場は序盤の取引で一時回復し損失を縮小したが、正午までに下落に戻った。午後に入ると堅調となったが、午後に比べ終盤の取引で下げ幅がさらに拡大した。

10/10本ブログで柯隆氏が株で大損する人が出ることを予想し、その通りの展開になっている。情報が少ない市場に張るのはドブに金を捨てるようなもの。

<『「官製バブル」の上海株急騰、「大学卒業規制」で失業率改善!…ごまかしても覆い隠せない、習近平「中国経済」のひどすぎる惨状!』(10/8現代ビジネス 柯 隆)について>

http://dwellerinkashiwa.net/2024/10/10

https://www.ganjingworld.com/s/XBbp2jx49J

https://www.soundofhope.org/post/844160

10/12阿波羅新聞網<中国股市逃生将现惨烈踩踏!中共设计套死百姓三万亿血汗钱=中国株式市場からの逃避が踏みにじられようとしている!中共は国民が苦労して稼いだ3兆元のお金を奪うことを計画している>今日のA株の趨勢から判断すると、中国政府が市場を救済するため強力な措置を講じないのであれば、中国は衝撃を与える画期的な成果を実現しようとしている。

2週間で人々が苦労して稼いだお金3兆元を奪われた。そして、この資金が株式市場から逃げようとすれば、悲劇的なスタンピード効果により、上海株価指数は1000ポイントを下回る可能性がある。最終的に逃げられる資金は1兆元を超えないだろう。 2兆元以上の資金が権力者によって吸い上げられた。

https://www.aboluowang.com/2024/1012/2114228.html

何清漣 @HeQinglian 10時間

私の文が出るのを待てば、下の二人の無知で恐れ知らずのコメント者は謝るだろう。

予告:米国は連邦制であるため、建国前の数十年間に新しい州が追加された (先賢が生きていたときでない)。したがって、この選挙制度は選挙人団を除いて、残りはすべて州、さらには郡によって決定される。それらのほとんどはコメントしているツイ友が考えている問題ではない。

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何清漣 @HeQinglian 10時間

ツイッターで、コミュニケーションを図ったり、情報や知識を入手したり、交流で能力向上させたり、心の中をぶちまけたり、仕事に必要で使う人もいる。

しかし、この二人のように、他人を恨んだり、自分がまったく理解できない分野でナンセンスなことを言うだけの人もいる。これは最悪の部類なので、真面なツイ友は敬して遠ざけるほうがいい。

何清漣 @HeQinglian 9時間

米国の公式ウェブサイトにある「地方選挙管理」を読んでいただければ、この制度には抜け穴が多く、「人治」の性格が強すぎることがわかる。この問題をさらに詳しく調べてみると、2000 年のジョージ・W・ブッシュの選挙が、実に悪いスタートを切ったことが分かる。 https://ncsl.org/elections-and-campaigns/election-administration-at-state-and-local-levels

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引用

ボブ・フー・傅希秋 @BobFu4China 10h

😄6,000人ってどういう意味か?一部の激戦州では 6,000 人が選挙結果に影響を与えることができる。 ! ! CNNが発表した2020年大統領選挙の結果によれば、アリゾナ州の勝者と敗者の差は9,000票強、ジョージア州では1万1,000票強となっている。激戦3州の得票差の合計は4万票強で、トランプとバイデンの選挙人獲得数は完全に拮抗している。議会議員選挙区の結果をよく見てみると、数百票しか違わない選挙区もある。例えば

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何清漣 @HeQinglian 10時間

政府のこれら 4つの機能(①国防②国民保護③私有財産保護規則④司法システム)は、地球上に政府 (王朝政治を含む) が存在したときから当てはまる。 1、2、4は、中国と西洋の両方にある。時代の違いは次のとおり:国民=近代以前の臣民と人民、3番目の点は、中国の権貴政治は西側のローマ時代の初めから近代までのようにそれほど明確ではない。西洋では「風も雨も入ることができるが、王は入ることができない」という私有財産の原則に従っていた。中華民国以前の中国は、中共よりも公私を明確に区別していただけでなく、今日よりも優れていた。

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Ruth史金霞 @shijinxia 12h

引用

Ruth史金霞 @shijinxia 12h

マスクは何も言わずに老人のスピーチを直接投稿した。

おそらくこの老人を知らない人も多いだろう。

彼はミルトン・フリードマンである。

https://x.com/i/status/1844512265376248264

何清漣が再投稿

桃花島主(ラッキー) @Mydoglucky2  10月11日

こんにちは、フロリダ州。私はドナルド・J・トランプです。

ハリケーン・ミルトンの影響に直面しているあなたたちのために、メラニアと私は祈っています。

私たちはハリケーンによる被害に深く心を痛めており、状況は非常に悪いと聞いています。

私たちはあなたたちを思ってつらい、私たちはあなたたちを思って悲しむ、神があなたたちとともにいてくださることを願っています、

私たちは神があなたとともにおられることを知っています。私たちの心は皆さん一人一人と共にあります。

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何清漣 @HeQinglian 6時間

ハーバード大学の皆さん、申し訳ありませんが、米国人は今、南部の大学に進学したいと考えている(ポイント 3 に注意してください)。

WSJが米国教育省の最新データを分析したところ、南部の公立学校に通う北部の生徒数は過去20年間で84%増加し、2018年から2022年の間に30%増加したことが判明した。

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何清漣 @HeQinglian 2時間

元の記事を確認したところ、確かに数人の民主党議員がこれを計画している。しかし記事は、これは何らかの手続き上の妨害であり、あまり意味がないと考えている。

https://axios.com/2024/10/11/house-democrats-jan-6-election-trump-raskin

Axios の内部情報は一般的に信頼できる。 2020年の民主党の「78日間クーデター計画」も当サイト編集長自ら暴露したと記憶している。その後は予定通り実行された。

https://axios.com/2020/11/01/election-night-how-to-watch

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引用

MAGA ジュディ 🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸 @judy5203 10月11日

AXIOSは、下院民主党幹部の一部は2024年のトランプ大統領の勝利を認めないと述べている。

民主党は票を盗むだけでなく、駄々をこねる、厚顔無恥。

朝香氏の記事では、左翼は基本嘘つきと言うのが分かる話。リベラルは左翼の一派。不法移民を使って社会を混乱させ、法と秩序を破壊し、国民を恐怖で黙らせようという戦術。だから不正選挙だって何だってする。大手メデイアはグローバリスト左翼の手先だから、何でもできると思っている。既存のメデイアを信じるのは情弱すぎ。ジャーナリズムはとうに死んでいる。

記事

2028年の候補、ヴァンスの奮闘

アメリカ大統領選挙に向けての、民主・共和両党の副大統領候補によるテレビ討論会が10月1日(現地時間)行われた。民主党がウォルズ、共和党がヴァンスである。

今回の討論会は、討論会の名にふさわしい冷静な議論が展開され、アメリカ人の間でも高評価のようだ。そしてこれをもたらしたのは、ヴァンスの冷静な姿勢にあったのではないかと思う。

そしてこの討論会でのヴァンスの発言を通じて、トランプに対する誤解を解くのにも大きく貢献したのではないか。こうした点で、大統領選挙に対する影響も意外と大きいと思われる。

ヴァンス候補 by Gettyimages

なお、ヴァンスはトランプが自分の後継として考えている人物で、2028年の大統領選挙での共和党の最有力候補と目されている。ヴァンスがどういう人物かを知ることは、今後のアメリカを見るうえでも重要になるだろう。

今回の主催はCBSで、トランプとハリスの大統領候補討論会を主催したABCと同様に司会は明らかに民主党寄りだった。

司会のふたりとウォルズの3人を相手に、ヴァンスがひとりでどう戦ったかを知ることは、トランプの考えを偏見なく理解することにも、アメリカの主流派メディアがいかに党派的な報道を行っているかを知ることにも、大いに役に立つと私は思う。

ハイチ「合法移民」のカラクリを暴露

議論されたすべての項目を扱うと、膨大な分量になるので、ここでは扱われた話題を絞ったうえで解説させてもらいたい。

まずは移民問題だ。司会者はヴァンスにアメリカに不法入国した親を強制送還して、その親のもとでアメリカで生まれた子どもたちと引き離すようなことをやるのかと尋ねた。アメリカで生まれた子どもたちにはアメリカ国籍が付与される一方、不法入国した親を強制送還するのは、非人道的ではないのかというわけだ。

これに対してヴァンスは、バイデン政権のもとで強制送還を停止し、不法移民を非犯罪化することが進み、合成麻薬のフェンタニルがアメリカに大量に入っているが、この「出血」をまずは止めることが必要ではないかと訴えた。その上で、質問された家族の分離については、不法入国者のうち32万人の子どもの行方がわからなくなっていて、売春婦にさせられたり、麻薬の運び屋にされたりしていることを、指摘した。入国した子どもたちが32万人も親から引き離されているのに、こちらを不問にしたまま、強制送還によって親子が切り離されるかもというところだけを扱うのはおかしいのではないかという提起だ。

ウォルズ候補 by Gettyimages

これに対してウォルズは、子どもたちが麻薬の運び屋にされているなんてウソだといいながらも、その根拠を示さなかった。そのうえで、移民がペットなどを食べているとトランプが話したスプリングフィールドの話に、話題を切り替える動きに出た。

これに対してヴァンスは、スプリングフィールドの話は、移民がどんどん入ってくることによってアメリカ国民の暮らしが壊されていることではないかと突いた。これは不法移民の増加によって公共サービスが制限されたり、治安が悪化したりしていることに、疑問を感じている多くのアメリカ人の感覚とマッチするものだったろう。

ここで面白いことが起こった。司会者がスプリングフィールドのハイチ移民は合法移民だと語って、あたかもヴァンスが合法移民すら排除しようとする排外主義者であるかのような印象を与えたうえで次の話題に移ろうとした時に、ヴァンスはその司会者の動きに割って入った。司会者が自分の発言のファクトチェックをするなら、自分も司会者をファクトチェックさせてもらうというのだ。

実はハイチ移民が「合法移民」だとされていることにはからくりがあり、ハイチなどの特定国の不法移民がアメリカに入国する際に、「CBP One」というアプリを使って事前に入国申請しさえすれば、不法移民扱いにしないということが、バイデン政権では行われるようになっているのだ。統計上不法移民の数を減らすためにバイデン政権が作り上げた抜け道である。

この CBP One の話を持ち出して、グリーンカード申請をして10年間待って永住権を獲得した合法移民と、ハイチ移民はぜんぜん違うという点をヴァンスは主張した。この点についてヴァンスはさらなる説明をしようとしたが、司会者はヴァンスの音声をカットして、これ以上の主張をさせないようにした。

主流派メディアはこうしたからくりについてまともに報道せずに、最近はバイデン政権の取り締まり強化によって不法移民の数が減っているという印象を与えてきた。この裏事情がバレるのを司会者は避けたかったのだろう。

中絶を巡るファクトの攻防

次に中絶についての話を取り上げよう。

ウォルズは、州ごとに中絶規定が違うために、中絶に厳しい州から中絶に寛容な州に州を越えて中絶手術を受けようとして、移動の負担から命を落とした女性がいたとし、州ごとに中絶政策を決めればいいとするトランプのあり方を批判した。

これに対してヴァンスは、ウォルズの主張に敢えて反論せず、この女性に寄り添う姿勢をまずは示した。そのうえで、ウォルズが知事を務めるミネソタ州では、中絶作業を生き延びて生まれてきた赤ちゃんに対して、救命するケアを提供しなくていいとしていることを具体的に指摘し、それは野蛮ではないのかと問いかけた。

親が望まなくても、生まれてきた以上はすでに人間として認め、その生存権を認めるべきではないのか、生まれてきても救命ケアを提供しなくていいというのは、親の都合で赤ちゃんを殺していいということになるのではないかという問いかけだ。

これに対してウォルズは、ヴァンスは法律を誤読していると反論したが、ヴァンスはどこを誤読しているのかを具体的に指摘してもらいたいと詰め寄った。ウォルズはその点は前回の討論会で指摘されているとの逃げを打ち、具体的にどこをどう誤読しているのかについては触れなかった。なお、私はミネソタ州の規定を読んでいるが、ヴァンスが法律を誤読しているとは思っていない。

ちなみに、ウォルズが持ち出した、州を越えて中絶しようとして、移動の負担から命を落としたとされる事例は、実際には中絶手術のミスによる敗血症で死亡したケースであり、移動の負担で亡くなったものではない。またこうした医療ミスは、実はオバマ政権とバイデン政権の下で進められた中絶手術の規制緩和にこそ原因があったと見るべきものだ。中絶手術後に医師による2回の診察を不要としたことによって、医療ミスが見過ごされる結果になったのだ。ウォルズは自らの立場を有利にするように事実を捻じ曲げていたのだ。

どちらが民主主義の立場に立っているか

次に民主主義の状態についての話を取り上げる。

司会者は2020年の大統領選挙において、トランプ陣営が選挙結果に異議を唱えて62件の訴訟を起こしたが、裁判官たちはこうした訴訟を却下し、すべての州知事がそれぞれの州での選挙結果を認証したことを話した。そのうえでヴァンスがこの時に選挙結果を認めない立場に立ったことは違憲ではないか、今回同じようなことが起きても同じように動くのかと尋ねた。

これに対してヴァンスは、自分やトランプが問題にしたのは、公明正大に選挙不正があったかどうかを議論しようということだったとし、アメリカにあるのは検閲の脅威だとした。

カマラ・ハリスが仲間のアメリカ人を議論して説得するのではなく、検閲によって異なる意見を排除しようとしている点が問題なのだ、この点ではもともと民主党だったロバート・ケネディJrやトゥルシー・ギャバードも同じ思いを持っていて、その立場からトランプ側に付いたことを、ヴァンスは語った。

これに対してウォルズは、トランプは選挙で敗れたのに、それを認めなかった、重要なのは議事堂襲撃事件を否定することなのだと主張した。さらに、誰かを殺すと脅したりするような言論を封じるのは検閲ではないと主張した。

このウォルズの主張は、明らかにすり替えだ。選挙結果に不正があったんじゃないかと主張することは、誰かを殺すと脅したりするような言論では全くない。一般のアメリカ国民の中にも、この件については今なお疑っている人たちはたくさんいる。例えば前回の大統領選挙では、開票の途中で、突如バイデンの票だけが一方的に増える「バイデン・ジャンプ」と呼ばれる不可解な展開すらあった。トランプ側が提起した問題一つ一つについて、バイデン側が誠実に対応する姿勢を示さなかったことに、選挙不正問題がこじれた根源があると私は思っている。

ワクチン言論封殺は検閲か

だが、ヴァンスはこうした点を敢えて衝かず、新型コロナウイルス感染について政府の主張と異なった言論を封殺したのは検閲ではないのかと、ウォルズに対して尋ねた。

ワクチンの有効性に疑いを持つことは許されず、ワクチンの接種をしないとできなくさせられる仕事も数多くあった。マスクの有効性に疑いを持つことも許されなくなり、マスクの着用が強制させられた。これらについてSNS上で異議を唱えることも許されなくなった。多くのアメリカ国民が疑問に思ってきたことを、ヴァンスは取り上げたのだ。

これを悪質な質問だとウォルズが拒絶したのを受けてヴァンスは、米国の民主主義の下で最も神聖な権利は合衆国憲法修正第1条(信教、言論、出版、集会、請願などの自由を規定した条文)だとし、政府とビッグテックの力を利用して、人々が自分の考えを話すのを黙らせようというのは民主主義への脅威ではないか、民主党であれ共和党であれ、政府の見解と異なった意見を容認し、議論によって優劣を決めるべきではないか、と主張した。これは正論ではないか。

ヴァンスはワクチンの話題しか出していないが、実際にはワクチンだけの話ではない。トランプ側の主張を否定するなら、事実でないことをどんどん持ち込んでも許される一方、トランプ側の主張は常に捻じ曲げられて解釈され、魔女狩りのように叩かれるようになっている。表面的には公平に扱われているような外観を呈するように細工をしながら、実は全然公平に扱われていない。特定の方向の議論のみが正しいとあらかじめ決められていて、それとは対立する議論は排除される。そのあり方に、多くのアメリカ人が気づくようになってきた。そしてこれが今のアメリカの最大の問題である。

そしてこの副大統領候補討論会もこの構図の中で展開されている中で、ヴァンスは冷静に議論を運び、その構図に飲み込まれないで打ち返した。

なお、このアメリカで起こっていることを、対岸の火事のように考えないでもらいたい。

私が解説した副大統領候補討論会の実際について、日本の主流派メディアで扱っているところはあっただろうか。おそらくは実際の討論がこういうものだったということを、この記事を見るまで知らなかったという人がほとんどなのではないか。日本の主流派メディアにおいても、実は同じような流れにあるのだ。

人は弱者に寄り添う「リベラル」という立場は、正しい方向性だと思い込みやすい。だがそこには思いがけない落とし穴があることを、多くの人に知ってもらいたいと思う。

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『習近平の「台湾侵攻」をひそかに待ち望んでいる「意外すぎる国」の実名 これからの世界情勢を読み解く』(10/10現代ビジネス 週刊現代)について

10/10The Gateway Pundit<OUR DEMOCRACY: Jamie Raskin and Other Dems Already Signaling They May Not Vote to Certify 2024 Election if Trump Wins=我々の民主主義:ジェイミー・ラスキン氏と他の民主党員は、トランプ氏が勝利した場合、2024年の選挙の承認に投票しない可能性があることをすでに示唆している>

ラスキンは頭がおかしい。憲法修正第14条第3項(反乱参加者の公職就任禁止)を持ち出すなら、共和党予備選前に訴訟に訴えてでも阻止すべきだった。連邦議会(立法府)に大統領(行政府)就任を阻止できる法的根拠はないと思うが。三権分立の前提が崩れる。勿論、不正選挙に異議申し立てするのとは別。

近年民主党が「我々の民主主義」がいかに神聖であるかを語ってきたが、11月には完全に無視されるかもしれない。

カリフォルニア州選出のジェイミー・ラスキン下院議員と彼の党の他の議員らは、トランプ氏が勝利した場合、2024年の選挙の認証に投票しない可能性があることをすでに示唆している。

これはラスキン氏にとって大きな変化ではないだろう。彼はトランプ氏が勝利した2016年の選挙の認定に反対した。まるで彼らは「私たちの民主主義」をまったく気にしていないかのようだ。ほぼそうだ。

ブライトバート・ニュースは次のように報じている。

選挙否定論者のジェイミー・ラスキン氏を含む民主党幹部はトランプ勝利の認定を約束しない。

民主党の有力議員らは木曜日、アクシオスに対し、ドナルド・トランプ前大統領が勝利した場合、2024年の選挙を認証するとは約束しないと語った。

選挙結果を認定すると約束しなかったことは、下院監視委員会の筆頭委員で1月6日委員会の元委員であるジェイミー・ラスキン(民主党、メリーランド州)を含む多くの委員が偽善者であることを証明することになる。ラスキン氏はAxiosに対し、トランプ氏の勝利を認定するかどうかはわからないと語った。

ラスキン氏は2017年にトランプ氏の選挙人団に異議を唱えた際、トランプ氏が2016年の選挙に勝利したことを否定した。

ラスキン氏は、選挙が自由で公正かつ誠実なものだったと仮定して、トランプ氏が「自由で公正かつ誠実な選挙に勝ったなら、当然それを受け入れるだろう」と述べた。「私は絶対にそうは思わない」と同氏は付け加えた。「民主党は選挙詐欺や選挙捏造には関与していない」

2024年2月に行われたパネルディスカッションのビデオが9月に公開されたが、その中でラスキン氏は、たとえ「内戦」のリスクがあっても、議会はトランプ氏の選挙勝利を無効にするだろうと推測していた。

ゲートウェイ・パンディットは8月にラスキン氏の「内戦」発言について報じた。

民主党のジェイミー・ラスキン下院議員は今年初め、議会は2025年1月6日にトランプ大統領を阻止し、「内戦状態」を作り出すだろうと述べた。

ラスキン氏の2024年2月のビデオは月曜日に出回っていた。

ラスキン氏は、たとえトランプ氏が2024年の選挙で勝利したとしても、議会は反乱条項を使ってトランプ氏の就任を阻止するだろうと述べた。

「憲法に盛り込めるものはあっという間に消え去ってしまう。今まさに目の前で起こっている最大の例は、憲法修正第14条第3項(反乱参加者の公職就任禁止)だ。この条項が何を述べているかはこれ以上ないほど明確であるにもかかわらず、まるで存在しないかのように魔法の杖で消え去ろうとしている」とラスキン氏は今年初め、ワシントンDCのPolitics and Prose書店で行われた作家リック・ヘイゼン氏の講演会と朗読会で語った。

これがビデオです:

https://x.com/i/status/1820515990720888908

https://www.thegatewaypundit.com/2024/10/our-democracy-jamie-raskin-other-dems-already-signaling/

ハリス陣営はオバマまで駆り出した。人気がないのはとうに分かっているが、不正もできなくなってきているので焦っているのでは。

https://x.com/i/status/1844440300686877053

https://1a-1791.com/video/s8/2/D/X/f/2/DXf2t.caa.mp4?b=1&u=ummtf

https://1a-1791.com/video/s8/2/l/P/T/1/lPT1t.caa.mp4?b=1&u=ummtf

10/10Rasmussen Reports<Election 2024  Election 2024: Trump Keeps +2 Lead Over Harris=2024年の選挙 2024年選挙: トランプ氏、ハリス氏に+2ポイントのリードを維持>

選挙日まで1か月を切ったが、WH争いに変化はなく、ドナルド・トランプ前大統領は依然としてカマラ・ハリス副大統領に2ポイントのリードを保っている。

ラスムセン・リポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、もし今日選挙が行われた場合、米国の有権者の48%がトランプ氏に投票し、46%がハリス氏に投票するとのことです。3%は他の候補者に投票すると答え、3%は未定です。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/elections/election_2024/election2024?utm_campaign=RR10102024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

10/11阿波羅新聞網<“心中的祖国”!中国民众变得愈加公开和大胆—中国民众关注台湾”双十”庆典历史认知引发热议=「心の中の祖国」!中国人はよりオープンかつ大胆になってきている ― 中国人は台湾の「双十」節の歴史に関心を持ち、その認知が白熱した議論を引き起こしている>

台湾の頼清徳総統とその夫人、立法院の韓国瑜も2024年の双十式典に出席した。10/10は台湾・中華民国の「双十節」建国記念日だったが、中国大陸のメディアや主要ネットではほとんど言及されなかった。一部のネットユーザーはソーシャルメディアを通じて中華民国の歴史を振り返り、激しい議論を引き起こした。

台湾は総統府前で盛大な祝典を開催し、頼清徳総統が就任後初の「双十」演説を行った。頼清徳は繰り返し「国家主権」、「自由と民主主義」、人民の利益を強調し、台湾の主権と独立の地位をさらに示した。一方、中国大陸のメディアや主要ウェブサイトは双十節についてほとんど触れなかった。しかし、一部のネチズンはソーシャルメディアを通じて中華民国の初期の歴史を振り返り、激しい議論を引き起こした。

中国学者の張琪は同日、ラジオ・フリー・アジアとのインタビューで、「近年、青天白日旗の写真をインターネット上に投稿する人が増えていると述べた。また、中華民国の歴史を深く学び、五色旗(南京臨時政府と北洋政府の国旗)についても深く理解する人が増えている。10 年前、中華民国へのアイデンティティを表明する人々は比較的目立たなかったが、近年では友人や一部の WeChat グループ内で、これを表明するのによりオープンで大胆になった」

https://www.aboluowang.com/2024/1011/2113869.html

10/11阿波羅新聞網<危在旦夕 习罕见向元老讲话—中国政局随时生变=危機が迫っているのに、習は珍しく長老たちと話す―中国の政治状況は常に変化する>中共の国慶節レセプションで、習近平党指導者の退役軍人に向けた演説が深い政治的意味を含んでいると指摘された。ある分析では、中共が二重の危機に陥っており、中国はいつ急変が起きてもおかしくない段階に入ったとみられる。

9/30夜、北京で中共創立75周年を祝うレセプションが開催された。レセプションには現中共政治局常務委員会委員に加え、李瑞環、温家宝ら元中共政治局常務委員会委員15名が出席した。李瑞環と温家宝はそれぞれ習近平の左側と右側に座るように配置された。

習は演説で「党中央委員会の権威と集中統一指導を断固として守らなければならない」などと述べた。

中国問題専門家の程翔は最近、ラジオ・フリー・アジアに対し、習近平は中共長老が自分に何をすべきかを指示することを常にタブーにしており、今回の建国記念日のレセプションで習の政策が軟化する兆しが明らかになったと語った。

このことは、最近の北戴河会議中に、多数の老人が集団で代表を送り、習に圧力をかけたと伝わったことも裏付けられたと明らかにした。今出しているのは「和気あいあいとした雰囲気づくり」である。かつて最高潮に達していた習近平の権力は大きく挫折しており、国内経済も非常に悪い状況にあることが分かる。

今年8月、中共高官らが北戴河に滞在していた際、中国人民大学の冷潔甫元教授は、現在の状況は中共にとって楽観的ではないとする公開書簡を発表した。共産党の結末は二つしかない:一つは打倒されるか、もう一つは自動的に歴史の舞台から下りるかである。

https://www.aboluowang.com/2024/1011/2113858.html

https://x.com/i/status/1844361699589226580

https://x.com/i/status/1844207028228784416

何清漣が再投稿

トランプファン 文婕 文婕放送 @wenjiebc 10h

時速80マイルのハリケーンの風の中、フロリダ州の住民がトランプの旗を振る。主流メディアは生放送せざるを得なかった😂

マット・マドックより

何清漣 @HeQinglian 9時間

ビル・ゲイツが投資したプロジェクトには、蚊の研究と改善(評価は正反二極に分かれ、彼の陣営以外の人は深刻な問題があると考えている)、ワクチン、LGBTQI+ プロジェクトへの資金提供などが含まれる。

引用

トランプ支持者🇺🇸  @trumpvsupporter 2 1h

ワクチンの中から中絶薬が検出され、日本はビル・ゲイツに「残された時間は多くない」と警告。

日本はビル・ゲイツに明確なメッセージを送った――彼の時間は残り少なくなっている。政府の新型コロナウイルス対策チームが彼の犯罪を迅速に暴露する中、このグローバリストのボスの防御線が近づいてきている。

日本の科学者たちは現在、立場を表明し、国際検察官に対し、ゲイツを人道に対する罪で起訴するよう求めている。福島博士と他の世界的に有名な専門家は、一部のワクチンには中絶薬が含まれていると警告している。

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何清漣が再投稿

米国暁言フォーラムCheyenne’s Forum  Q TOWN @cheyennexli 4h

彼女のことを思い出してください:アシュリー・バビット

永遠の愛国者🇺🇸

今日はアシュリーの誕生日である!

qtown.mediaより

何清漣 @HeQinglian 9時間

米国の選挙キャンペーンにおける両党の資金集めの方法は、人生に対する 2つの態度を示している。

トランプ側:寄付に加えて、豊富なトランプ陣営のスローガン、衣類・帽子、トランプ夫人の自伝もあり、それらはすべて募金源となっており、天は自ら助ける者を助くという精神の現れである。集会への参加者は熱意に駆られていた。

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何清漣 @HeQinglian 5m

このリストには食料のインフレが記載されているが、それは私の感覚と似ている。米国人の誇りと生活に対する安心感は、バイデン政権の4年間で完全に奪われ、きれいさっぱりになった。

引用

ドナルド・J・トランプ @realDonaldTrump 19m

何清漣 @HeQinglian 1時間

私はこの 2 日間、米国の選挙モデルを研究しており、多くの洞察を得た。選挙制度自体に確かに多くの抜け穴があり、民主党はこれを意図的に利用している。

何清漣 @HeQinglian 3時間

米中関係:世界的な分業から生じる相互依存――過去30年間の米中関係の変化の一分析

米中関係悪化の根本原因を理解し、米中関係の行方を展望するには、過去30年間に米中関係に何が起きたのかを理解する必要がある。かつてオバマ大統領の1期目に「チャイメリカ(chimerica)とG2」が米中関係を支配していたことを、今日の若者はもう理解していないかもしれない。

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週刊現代の記事では、中国のGDPが約35兆2900億ドル(2024年)あると書かれていますが、下のように全然到達できない数字です。何を根拠に数字を吐き出したのか?これから数十年景気低迷が続きそうな中共に、戦争勃発できたとしても、ロシアと違い中国は資源がないので、継戦能力はないと思われる。

名目GDP(USドル)の推移(1980~2024年) (日本, 中国, アメリカ)

単位:10億$ 出典:世界経済のネタ帳

また人民解放軍が暴発するシナリオにも触れていますが、今までの中国語の記事を読む限り、解放軍は強い米軍と戦いたくないというのが本音で、習にケツを叩かれているので、仕方なく威勢のいいことを言っていると。それはそうです、戦争になれば、真っ先に正確な米軍のミサイルが解放軍基地に飛んでくるから戦いたくないと。

余り事情を知らない人間が興味本位の記事に仕立てるために書いたとしか思えない。

記事

わずか25年前から、世界情勢は恐ろしく変化した。だがこの先25年は、さらに大きな変化が待ち受けている。一体どうなるのか─―多角的な視点から精緻に予測してみよう。

シリーズ連載『「大阪で日本語が通じなくなる」「2000万人が消失」「世界の食料争奪戦に巻き込まれる」…2050年の日本で起きる「想像を絶する事態」』より続く。

2049年までにアメリカを超える

「1945年から今日まで、世界は史上稀に見る平和な時代を謳歌してきました。地域紛争が起きても世界大戦に発展しなかったのは、覇権国アメリカが火種を未然に防いでいたからです。しかし今後アメリカの優位が崩れれば、もはや『世界の警察官』としての役割は期待できない。2050年の世界では、まったく異なる秩序が誕生していてもおかしくありません」

こう予想するのは、立命館大学教授の上久保誠人氏だ。

9・11同時多発テロとイラク戦争、リーマン・ショック、ロシアによるクリミア侵攻とウクライナ戦争、世界的なコロナ禍と、21世紀に入って世界は大事件をいくつも経験してきた。これから先の25年間、はたしてどんな激変が生じるのか。

2049年――世界中のチャイナ・ウォッチャーたちが、この年に注目している。2022年10月に行われた中国共産党の第20回全国代表大会で、習近平国家主席(71歳)が「建国100年を迎える2049年までに、米国を凌駕する超大国になる」と宣言したからだ。

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共産党の悲願である「台湾統一」は、野望に向けた通過点に過ぎない。日米が懸念しているのは、老境に入って毛沢東を超える功績を残したい習近平が、3期目の任期が切れる’27年までに台湾に侵攻するシナリオだ。

中国のGDPは約35兆2900億ドル(2024年)で、対峙する日米台3ヵ国の合計(約37兆2900億ドル)と比べてもすでに遜色はない。一方で国内では景気が低迷し若者の失業率も高止まりが続いていて、習近平政権の経済政策に原因を求める声も増えてきた。

国民の不満が高まると国外に敵を見つけて「はけ口」とするのは、共産党による統治の常套手段と言っていい。このまま経済的な苦境が続けば、数年内にガス抜きのため台湾侵攻に踏み切る可能性も考えられる。

一方で、地政学に詳しいアメリカのジャーナリストのロバート・カプラン氏は、中国が20年以上かけてジワジワと台湾を併合するのではないかと予想する。

「中国政府は香港の実質的併合を果たした経験を活かして、プロパガンダやデマなどで台湾国民を揺さぶり、『自由な政治体制のまま統一される』と誤認させようとするでしょう。しかし待ち受けているのは香港と同じく、共産党の一党独裁です」

台湾侵攻を期待するアメリカ

ただし中国政府が武力に頼らない道を選んでも、暴走した人民解放軍が侵攻に踏み切るリスクは捨てきれない。そこを逆手に取って、むしろアメリカが中国の台湾侵攻を誘発するとの見方もある。

「台湾が侵攻されて得するのは、中国よりもアメリカでしょう。中国と台湾は経済的に密接につながっているため、武力侵攻は中国経済にも被害が大きい。あえて台湾海峡周辺の守りを薄くして中国が武力侵攻しやすい環境を作れば、ライバルが暴発し自滅してくれるわけです」(前出の上久保氏)

現在アメリカ政府は多額の補助金を出して、台湾のTSMCの半導体工場を米本土に誘致している。GAFAMはじめIT企業にとって必須の半導体を国内で製造できるようにして、台湾有事に備えていると言われるが、こうしたシナリオを想定しているのかもしれない。

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こうして進む台湾侵攻は、日本にとっても決して他人事ではない。防衛省関係者が懸念するのは、在日米軍基地がある沖縄が攻撃されるリスクだ。

「人民解放軍は着々と軍備を増強しているものの、台湾近海で米軍と互角に戦えるようになるのはまだ先でしょう。しかし準備が整っていない段階で台湾に侵攻するならば、沖縄や佐世保の米軍基地を先制攻撃して叩かれる前に叩くしかない。

そのうえ台湾から与那国島まではわずか110キロメートルです。将来的に台湾を足掛かりに沖縄へ侵攻し、撤退した米軍に代わって居座る可能性も否定できない」

後編記事『「プーチンをヒグマから守った男」が次のロシア大統領に…これから25年間に世界で起こる「大事件」』では引き続き、各国の情勢を予測していこう。

「週刊現代」2024年10月5・12日合併号より

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『無視できないトランプ氏の「アジェンダ47」 日本企業に影響する20項目』(10/9日経ビジネス 山口 健)について

10/9The Gateway Pundit<One Last Hurrah! Tina Peters Releases Her Mesa County Voting System Forensic Examination to the Public After Sentencing by Venomous Colorado Judge=最後の万歳!ティナ・ピーターズ、コロラド州の悪意に満ちた裁判官による判決後、メサ郡投票システムの法医学検査結果を公表>

米司法が不正選挙に加担している。

コロラド州のゴールドスターマザー(American Gold Star Mothers)で元郡書記官のティナ・ピーターズ氏は、別の政治的訴追で9年間の懲役刑を受ける前に、コロラド州メサ郡の投票システムの法医学的検査と分析の報告書を公表した。

未亡人でゴールドスターマザーのティナ・ピーターズさんは、これまで法律を犯したことがありません。彼女は現在69歳で、州が刑務所から釈放する時には78歳になります。

元郡書記官ティナ・ピーターズ氏は火曜日、判決を受ける途中で笑顔を見せた。悪意に満ちた判事は、州がすべての書記官に証拠を消去するよう指示した2020年の選挙後に選挙結果をダウンロードしたとして、69歳のゴールドスター・マザーに懲役9年の刑を言い渡した。

ティナは支持者に、コロラド州メサ郡の選挙の公正性に関する調査レポートを閲覧するよう求めました。レポート 1 ~ 3 はtinapeters.us でご覧いただけます。

ティナ・ピーターズは調査の中で次のように主張した。

**各デジタル投票用紙画像にセキュアハッシュアルゴリズム (.sha) ファイルがないため、各デジタル投票用紙画像の信頼性とそれらの投票用紙の投票レベルの記録を検証することはできません。

**コロラド州メサ郡の2020年総選挙または2021年グランドジャンクション市選挙の実際の総投票数は、郡の投票システムのデータベースの記録からは正確に計算できません。

ピーターズ氏は、ドミニオンシステムから選挙データをバックアップすることは合法であり、必要であると常に主張してきた。

ピーターズ氏は、自分は何も悪いことをしていないと常に主張し、選挙記録のバックアップは彼女の責任範囲内だと主張していた。実際、3月22日のスティーブ・バノン氏とのインタビューで、ピーターズ氏は「自分が行ったバックアップは合法であり、連邦法と州法で義務付けられている。有権者のPII(個人識別情報)は一切含まれていない」と語っていた。

8月に7日間の裁判が行われ、ピーターズは10件の罪状のうち7件で有罪判決を受けた。判決の概要は以下のとおり。

https://x.com/i/broadcasts/1rmxPoWNnnbJN

https://www.thegatewaypundit.com/2024/10/one-last-hurrah-tina-peters-releases-her-mesa/

10/9Rasmussen Reports<More Gun Control? Most Voters Say ‘Yes’= 銃規制強化?有権者の大半が「賛成」>

有権者の大多数は、いわゆる「アサルトウェポン」の禁止を含む、アメリカでのより厳しい銃規制法を望んでいる。

ラスムセン・リポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の51%が米国にはより厳しい銃規制法が必要だと考えていることが分かり ました。これは2023年9月の52%とほとんど変わりません 。一方、41%は反対しています。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/more_gun_control_most_voters_say_yes?utm_campaign=RR10092024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

https://x.com/i/status/1843986940494053522

https://x.com/i/status/1843524679828705441

10/10阿波羅新聞網<传宁波一股民炒股爆仓 在商场跳楼身亡 官方“辟谣” =寧波市民が株投機で、ショッピングモールで飛び降り自殺との噂 当局は「デマ」と否定>A株は国慶節の祝日で休みだったが、8日に取引を再開した。中国も最近、株式取引ブームを引き起こしている。 8日、寧波市の株投資家が株式投機のせいで、ショッピングモールで飛び降り自殺したことを示すWeChatチャットのスクリーンショットがインターネット上で拡散した。

中国人の自殺は飛び降りが多い。

https://www.aboluowang.com/2024/1010/2113158.html

10/10阿波羅新聞網<陆网民纷纷愿意接受策反!抖音现台早年策反广播=大陸のネットユーザーは寝返り工作を喜んで受け入れる! 抖音(TikTok) は現在、昔の寝返り工作の放送を行っている>中共は統治の深刻な危機に陥っており、中国人の考え方も変化している。抖音プラットフォームの誰かが、「歴史を語る」という手法を使って、昔中共に対する寝返り工作をした台湾兵士の様子を放送した。大陸のネットユーザーは寝返り工作されるのをいとわないと次々にメッセージを残した。

中国大陸は自力で民主化しないと。

https://www.aboluowang.com/2024/1010/2113216.html

10/9阿波羅新聞網<又砍小学生!广州男小学门口疯砍致3伤含2童 家长恐慌—一名男子在广州小学门口持刀刺伤三人,包括两名小学生=また小学生が斬られる!広州の小学校の入り口で男が児童2人を含む3人を刺して負傷させる  保護者らはパニックに—広州の小学校の入り口で男が小学生2人を含む3人を刃物で刺した>中国の国慶節休暇後の最初の出勤日である火曜日(10/8)、広州市天河区の小学校の入り口で60歳の男が通行人をナイフで刺し、3人が負傷した。負傷した2人は小学生で、うち5年生の女児1人が重傷を負ったという。この事件は保護者の間にパニックを引き起こした。

自己中の中国人。危ないから日本には来ないでほしい。

https://www.aboluowang.com/2024/1009/2113135.html

10/9阿波羅新聞網<都怪他!拜登川普总算有共识=全部彼のせいだ!バイデンとトランプはやっと意見が合った>バイデン米大統領は以前、最終的にロシアによるクリミア半島併合につながった2014年のロシアによるウクライナ侵攻の責任はオバマ政権にあると述べた。

10/8のメディア報道によると、ウォーターゲート事件を暴露した著名調査記者ボブ・ウッドワードは、10/15出版予定の新著「戦争」の中で、バイデンが昨年末に個人的に会話していたとき、2014年2月にロシアがウクライナのドンバス地域に侵攻した際の元相棒の対応に不満を表明した。 2014年には、バイデンはオバマ前大統領の副大統領だった。

ウッドワードは本の中で、バイデンが2023年12月親しい友人に語ったことを引用し、「彼らは2014年に大失敗をした。オバマはロシアのプーチン大統領を真剣に受け止めていないと直言した」と。さらに、バイデンはその友人に対し、WHは「プーチン大統領をそのように侵攻させるべきではなかった」と述べ、ロシアが侵攻した際にワシントンは「何もしなかった」と語った。

一方、トランプ前大統領も、2014年のロシアのウクライナ侵攻に対するオバマ政権の態度を咎め、それが最終的に2022年2月のロシアの本格的なウクライナ侵攻に発展したと非難した。トランプ大統領は2018年の記者会見で、以前プーチン大統領と「非常に良い会談」ができたと述べ、その中で両者は「オバマ大統領が2014年にウクライナの大部分の占領を許したという事実について話し合った」と述べた。トランプ大統領も当時、「それがオバマ大統領の政権だった」とも述べた。

10/8NYポストの記事。<Biden whined Obama ‘f–ked up in 2014’, blamed him for Putin’s invasion of Ukraine, book claims=バイデンはオバマが「2014年に失敗した」と泣き言を言い、プーチンのウクライナ侵攻の責任を彼に押し付けたと本は主張している>

https://nypost.com/2024/10/08/us-news/biden-blames-obama-for-russias-invasion-of-ukraine-new-book-claims-we-f-ked-it-up/

https://www.aboluowang.com/2024/1009/2113040.html

何清漣 @HeQinglian 9時間

スイス人は本当に面白い。ある人達があなたのリビングルームにやって来て、勝手に物を壊したり、あちこち汚したりする。それから、あなたは国民投票を思いつく:「私のリビングルームはきちんと飾る必要がある。まさかこれは服装の問題なのか?」

がんを風邪と同じように扱うようなもの。

引用

Trumpsupporter🇺🇸 @trumpvsupporter 18h

スイス国民は決断した。

スイス国民の51%がイスラムの顔を覆うマスクの着用を禁止する国民投票に賛成票を投じた。

スイス全土でブルカとニカブの着用が正式に禁止された。

何清漣が再投稿

老猿説 TalkOldApe @OldApeTalk  9h

この本の著者は、大衆が独占を違法と考えるのは錯覚で、現在、独占は広く普及しており、合法的な悪であると認識されている。

故アントニン・スカリア判事は、2003 年のベライゾン対トリンコ事件で独占について次のように説明した。

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何清漣が再投稿

米国暁言フォーラムCheyenne’s Forum  Q TOWN @cheyennexli 6 時間

勇敢なゴールドスターの母であり、忠実に職務を遂行した選挙不正の暴露者であるティナ・ピーターズは、悪の勢力と戦った!

調査記録結果を全文公開!

ドミニオンは法律に違反し、肉眼でも明らかな重大な不正投票の疑いがあった。

裁判官が法を濫用し、法の執行で法を犯せば、責任を追及されなければならない。

qtown.mediaより

何清漣 @HeQinglian 3時間

約1000万ポンドの肉と鶏肉製品がリコールされた。検査でリステリア・モノサイトゲネスが検出された。

米国のツイ友は、自分で買う鶏肉にリステリア菌が含まれているかどうかに注意してください。米国農務省は火曜日遅く、リステリア菌が含まれている可能性があるとして、約998万6245ポンドの食肉および家禽製品が製造業者によってリコールされると発表した。 https://aol.com/news/almost-10-million-pounds-meat-130428820.html

この製品はオレゴン州の会社 BrucePac 製で、6 / 19から10/8まで生産された。

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https://x.com/i/status/1844085030529925152

何清漣が再投稿

Trumpsupporter🇺🇸 @trumpvsupporter 5h

この黒人の老人は正しい、素晴らしい🙌

「私はいわゆるトランプ支持の黒人ではない。私はトランプ支持の黒人ではない。なぜなら、この言葉は人々を引き離し、黒人のトランプ支持者と白人のトランプ支持者を対立させることを目的とした分断戦術だからである。我々はトランプを支持する米国人で、我々は皆、愛国者だ」

何清漣が再投稿

Trumpsupporter🇺🇸 @trumpvsupporter 4h

私はゲイル、米陸軍退役軍人であり、5 人の子供の母親である。

私は米国が大好きである。

多くのことを経験し、多くのことを考えてきたので、私は政党ではなく原則に基づいて投票する。私はドナルド・トランプに投票する。11/5の投票に私と一緒にぜひご参加ください🌹🇺🇸

https://x.com/i/status/1844147852903420146

何清漣が再投稿

Trumpsupporter🇺🇸  @trumpvsupporter  2h

ロバート・ケネディ(RFKジュニア)はトランプについて次のように述べた:「彼は自分の政治レガシーに非常に興味を持っており、戦争を終わらせ、中間層を再建するために資金を国内に還流させ、検閲を終わらせ、米国民に対するCIAの権力を終わらせ、米国を再び健康にする大統領になることを望んでいる」

From KanakoaTheGreat

何清漣が再投稿

海闊天空 @wshngknshji1 4h

ハリケーン・ヘレンがノースカロライナ州に上陸した後、ツルシ・ギャバードは被災地の最前線で戦ってきた。

そしてハリケーン・ミルトンが再びフロリダを襲おうとしている。

彼女はこう言った:「被災地で私が出会った人々の多くは、親戚、家、ビジネス、生計を失った…一方、バイデン・ハリス政権は不法移民や外国政府に数十億ドルを供与した。米国政府が米国民を第一に考え、官僚制度を打破し、困っている国民を直ちに支援する時が来た。

山口氏の記事では、大統領当選後の公約として米国民のためになると思われるのは、トランプの方がカマラハリスより上では。また戦争防止の面でもトランプになった方が良い。

記事

この記事の3つのポイント

  1. 米国大統領選から、打ち出される次の経済政策を予測
  2. トランプ氏は選挙公約「アジェンダ47」を一貫して主張
  3. ハリス氏の経済政策はバイデン氏とトランプ氏の「いいとこどり」

米国の大統領選挙戦が白熱している。2024年9月10日には、民主党大統領候補で現副大統領のカマラ・ハリス氏と、共和党大統領候補のドナルド・トランプ氏が、ABCテレビが主催したテレビ討論会で初めて直接対峙した。その舌戦の様子は、日本でも多くの報道がなされている。ハリス氏が善戦との見方が多いようだが、どちらが選ばれるか、まだまだ予断を許さない状態にあることに変わりはないだろう。

討論会の後で、民主党寄りといわれるCNNテレビは、視聴者への調査として63%がハリス氏を、37%がトランプ氏を評価したと報じた。ただし経済政策に関しての結果は、トランプ氏が55%(討論会前は53%)、ハリス氏が35%(同37%)と逆転する。米国の選挙民は、経済政策に関してはトランプ氏を評価していることが分かる。

米国大統領選から、打ち出される次の一手を予測

これまでの大統領選挙は、労働者の階層に分け、中間層以下の労働者層を民主党が、中間層以上や経営層を共和党が狙うという構図で、全米での人気投票的な色彩が強かった。ところが今回は、無所属の大統領候補だったロバート・ケネディ・ジュニア氏が指摘したように、(かつては民主党がそうだった)共和党が庶民、労働者のためにあり、民主党がウォール街、軍産複合体、大手製薬、大手ハイテク、大手銀行、大手農業などの企業のためにあるかのように、構図が変わってきたとの見方まである。

こうした選挙戦の構造変化を踏まえながら、日経BP 総合研究所は、日本企業の経営に影響を及ぼす可能性がある項目を洗い出すために、米大統領選を「ビジネス視点」で注視している。我々の問題意識の背景には、21年6月に日本が打ち出した「半導体・デジタル産業戦略」がある。台湾積体電路製造(TSMC)の誘致や、国内で最先端半導体の量産を行う計画(ラピダス設立として進行中)など、発表当初は「できるわけがない」とする批判的な論調が多かったが、たった3年後の最新の状況はご存じの通りの半導体フィーバーの状況にある。

なぜ、ここまでうまくいっているのか。そこには米国の対中国を中心とするグローバル戦略の変化がある。中国で最先端半導体の製造・利用をできなくすることを念頭に置く対中国戦略は、バイデン政権が本格的に取り組んでいるが、事の発端はその前のトランプ政権に遡る。米国の意思がどう動くのかは、日本企業を経営するに当たってまず知っておくべき最重要課題の一つになった。

現在、「もしトランプ氏が勝ったら」を想定し、米国の産業政策はどのように変わるのかを、「米中冷戦がもたらす経営の新常識15選」(23年6月、日経BP刊)の著者であり、ハーバード大学国際問題研究所の元客員研究員である恩田達紀氏と共同で調査・分析している。トランプ氏に注目してきた理由は、同氏の政策については、予測不可能性や一貫性の欠如が指摘されていたからだ。「もしトラ」が現実になった時に備え、早くからトランプ氏が打つであろう「次の一手」を予測しておく必要がある。

特に製造業の分野では、トランプ氏の究極の目標である「マニュファクチャリング・パワーハウス(製造業による世界覇権)」を見据えている点に着目し、対策を早めに練ることが重要である。ハリス氏の政権になったとしても、トランプ氏の掲げる政策を取り入れる。例えば、国境の強化や移民政策の見直し、自動車のEV一辺倒から、猶予期間をもったPHV、HVなどのパワートレインの多様化、レストランのチップ(TIP)などの税制に関する一部の有効政策等の取り込みである。

トランプ氏はアジェンダ47で示した主張を一貫して繰り返す

実は、トランプ氏は、選挙公約として47のアジェンダを発表した上で選挙戦を戦っている。「アジェンダ47」の中には、トランプ氏の型破りな物言いも見られるが、それだけではなく米国が持つ本質的な弱点を補おうとするメッセージが含まれている。

大統領選討論会で発言する、共和党大統領候補のトランプ前米大統領(写真=Win McNamee/Getty Images)

その中核は、「(弱体化、疲弊してしまった)米国製造業の再興」である。それをどう実現するのか。前回のトランプ大統領の実績を見れば、選挙公約の多くを実行に移しており、有言実行の姿勢がうかがえる。24 年7月13日にトランプ氏の暗殺未遂事件がペンシルベニア州バトラーの選挙集会で起こった後、7月15日、米ウィスコンシン州ミルウォーキーで開幕した米共和党の全国大会は、トランプ氏を大統領候補に正式に指名し、ここで公開された共和党綱領を見ると、アジェンダ47を共和党としてほぼ全面採用した形になっている。以下に共和党綱領の要点をまとめるが、日本企業の経営へのインパクトが大きい内容を太字で示した。

  1. 国境を封鎖し、移民の侵入を阻止する。
  2. 米国史上最大の(不法移民の)強制送還作戦を実行する。
  3. インフレを終わらせ、再び手ごろな価格で買い物ができるようにする。
  4. 世界において、米国をかつてないほどの圧倒的なエネルギー生産国にする。
  5. 海外への生産委託を止め、米国を製造大国にする。
  6. 労働者に大幅な減税を実施し、チップ(tip)には課税しない。
  7. 憲法、権利章典、基本的自由を守る、言論の自由、信教の自由、武器所持の権利を守る。
  8. 第3 次世界大戦を阻止し、欧州と中東の平和を回復し、わが国全土を覆う巨大なアイアンドーム・ミサイル防衛シールドを構築する。全て米国製にする。
  9. 米国国民に対する政府の兵器化に終止符を打つ(END THE WEAPONIZATION OF GOVERNMENT AGAINST THE AMERICAN PEOPLE)。
  10. 移民による犯罪のまん延を食い止め、外国人麻薬カルテル、暴力団を壊滅させ、凶悪犯罪者を収監する。
  11. ワシントンD.C. を含む都市を再建し、安全で清潔で美しい都市を取り戻す。
  12. 軍隊を強化・近代化し、世界で最強無比の軍隊を創建する。
  13. 米ドルを世界の基軸通貨として維持する。
  14. 社会保障制度と医療保険制度を削減することなく守り抜き、定年年齢の変更はしない。
  15. 電気自動車の導入義務化を中止し、高コストで負担の大きい規制を削減する。
  16. 批判的人種理論、急進的ジェンダー・イデオロギー、その他の不適切な人種的、性的、政治的な内容を子供たちに押し付ける学校への連邦資金を削減する。
  17. 女性スポーツから男性を締め出す。
  18. イスラム組織ハマスを支援する過激派を国外追放し、大学キャンパスを再び安全で愛国的なものにする。
  19. 同日投票、有権者の身分証明、紙の投票用紙、市民権の証明など、選挙の安全を確保する。
  20. 新しく記録的となるような成功をもたらすことで、わが国を団結させる。

(アジェンダ47の詳細な分析結果は、「米国の再興戦略・分析レポート2025(恩田達紀、日経BP 総合研究所 著)」に詳細)

今回の討論会でも、トランプ氏はアジェンダ47で示した主張を一貫して繰り返している。

24年9月10日火曜日、ペンシルベニア州フィラデルフィアのペンシルベニア・コンベンション・センターで行われた大統領選討論会に臨むハリス副大統領(右)とトランプ前大統領(写真=Demetrius Freeman/The Washington Post via Getty Images)

トランプ氏の最後の発言では、ハリス副大統領の約束に対する批判(これまでの3年半の間に約束を実行していないと指摘)、国家の状況への懸念(米国が「深刻な衰退」にあると主張)、国際的なリーダーシップの欠如への批判、戦争と安全保障の問題(第3次世界大戦の危険性を警告)、現政権の移民政策を厳しく批判し、自身の政権時代との対比を強調した。

ロシアによるウクライナ侵略に関して、ABCのキャスターに「ウクライナが負けてもよいのか」と繰り返し聞かれたのに対して、「戦争を終結させることが最優先だ」とだけ回答している。トランプ氏にブレがないことを示す好例だろう。

アジェンダ47に加え、トランプ氏の公の声明を分析した結果、トランプ氏の経済政策は、以下のように要約することができそうだ。

トランプ氏のインフレ対策は、極端に見えるが明快である。他国からの資源に頼らない「米国を再び世界一のエネルギー生産国にし、世界覇権を再び築く(前回のトランプ政権時と同様)」である。化石燃料や原発を再認識し、シェールガスや石油を増産してエネルギー価格を下げてインフレを押さえ込む。再生エネルギーへの極端な依存は避ける。インフレの決定的要因はエネルギーコストであると考えている。

一方、ハリス氏のインフレ抑止策は、トランプ氏がもくろむエネルギー政策の転換ではなく、輸入品の関税削減である。トランプ政権時から課している「中国品に対する関税のさらなる増加」、トランプ氏が新しく提案している「新関税(輸入品全てに10%)」はさらにインフレを加速させる要因であると反論している。しかし、中国への関税は、バイデンーハリス政権でもトランプ政権時に課した関税を踏襲し、削減することなくさらに拡大している。また、再生可能エネルギーへの早急なシフトは既存のエネルギー価格を上昇させる要因であり、ハリス氏の政策では変化が少ないと見る向きが多い。

インフレ対策に関する、両者の相反する政策の考え方は特に顕著である。

そして、トランプ氏は、中国より安い電力料金を実現して製造業(特に自動車産業に注目している)を復活させるとしている。これは、電力を大量に消費する生成AI(人工知能)の事業者にも追い風だろう。製造業の再興を促すために、中国製の商品には高関税をかける。エネルギー価格が下がれば、ロシアや中東諸国などのガス・石油の輸出国の経済は悪化し、ウクライナやガザ地区の停戦協議を優位に進めることができる。かつてのレーガン政権時代に「強い米国の再興」を掲げ、石油の増産により「逆オイルショック」を起こし、ソビエト連邦や東欧などの共産主義陣営の外貨を稼ぐ手段を低下させ、経済的に共産圏の崩壊を引き起こさせた政策に通じる。

ここまでのところでアジェンダ47に追加された代表的な政策には、不妊治療(体外受精:IVF)に関する提案がある。これは、全ての米国人女性に対してIVF治療を無料で提供するもの。費用は政府か、保険会社が負担するとしている。実際の政策の詳細や実施方法についてはまだ明確にされていないものの、一部の激戦州で無所属層からの支持を増やしているとの見方が出ている。

トランプ氏は当選後に、無駄な政府支出を監視する「政府効率化委員会」を新設し、そのトップに米起業家のイーロン・マスク氏を据えると明らかにしている。マスク氏は米スペースX(宇宙輸送サービスと衛星インターネットサービスを提供する宇宙企業)、米テスラ(電気自動車、太陽光発電システム、バッテリーエネルギー貯蔵製品を設計・製造する企業)、米X(旧ツイッター:ソーシャルメディアプラットフォーム)、米xAI(エックスエーアイ、2023年7月に設立された人工知能企業。Chat(チャット)GPTの開発元である米オープンAIのライバルを目指している)などを経営しており、マスク氏がトランプ氏の経済政策に影響を与えるようになれば、さらに目が離せなくなるだろう。

ハリス氏の経済政策は、バイデン氏を踏襲せざるを得ない

ここまでのところ、ハリス氏の経済政策は、基本はバイデン氏を踏襲する方向である。

大統領選討論会で発言する、民主党大統領候補のハリス副大統領。バイデン大統領の大統領選挙撤退決定を受けて民主党の指名を獲得したハリス氏は、24年の大統領選で唯一の討論会となるかもしれないトランプ氏と対決した(写真=Win McNamee/Getty Images)

特に、ハリス氏は副大統領として、通商・貿易や外交にあまり絡んでいなかったことにより、「経済政策はハリス氏の弱み」である。バイデン政権時をベースとした政策に、トランプ氏が指摘してきた主な経済政策の提案事項を後付けで付加していることがよく分かる。

24年7月16日に民主党の委員会で可決された民主党政策綱領は、バイデン大統領とハリス副大統領の業績を強調し、次の4年間に向けたビジョンを提示している。そこには、バイデン氏の名前が280回以上記載されている一方、ハリス氏の名前は約30回にとどまっている。「バイデン大統領の2期目では(in his second term)」という表現が約20回使用されている。

24年8月19日から開催された民主党全国大会では、この政策綱領が採択されたが、内容の更新は行われていない。

ハリス氏の大統領候補への指名受諾演説に関しては、民主党綱領に正式に新たな部分が追加されたという情報は見当たらないが、自身の政策ビジョンとして以下を強調する内容が含まれている。

  • 「機会の経済」という概念を提示し、中間層支援と物価押し下げを強調した。
  • 自身の出自や経歴を生かし、移民の子であることや中間層出身であることを強調しながら、政策をアピールした。
  • 女性の人工中絶の権利など、人権問題に関する強い姿勢を示した。これはハリス氏の得意分野であり、既存の綱領を補強する形となった。
  • 外交政策については、米国が世界でリーダーシップを発揮する重要性を強調し、トランプ氏の孤立主義的な姿勢との違いを明確にした。
  • 「分断を乗り越えて新しい道を切り開く」というビジョンを提示し、幅広い支持を得ることを目指している。

その後、大統領候補として初めて行われたCNN単独インタビューでは、バイデン政権が「経済回復」を実現したことを強調した。特に、気候変動対策として、化石燃料への依存度を減らすことを目指す民主党のグリーン・ニューディールを支持していると語り、「気候変動は実際に起きていることであり、緊急の問題である」と自身の信念を表明した。バイデン政権のインフレ削減法を取り上げ、再生可能エネルギーや電気自動車に対する税控除に数千億ドルを投入していることを強調した点は、トランプ氏の主張とは正反対である。

ここまでのところのハリス氏は、中産階級、特に弱い立場の人たちに焦点を当てた国内政策の話を中心に選挙戦を戦っており、経済政策、外交政策などに関しては特段のビジョンは見えていないというのが現状と言えそうだ。以下に、論点を整理した。

  1. 消費者保護政策に積極的に関与(カリフォルニア州司法長官時代より)。
  2. 気候変動対策は、バイデンの政策を継承強化(上院議員時代より)。
  3. 格差是正に積極的に関与(トランプ減税に対する廃止法案提出)。
  4. 人工中絶、女性、黒人、LGBTQ(性的少数派)関連の対策強化を継続。
  5. インド太平洋地域や日米同盟の強化は継続(副大統領時代より)。
  6. 要人往来や軍事支援による米台関係強化は継続。
  7. ウクライナ防衛を支持し継続。
  8. 中国への強硬的な政策やデリスキング(リスク低減)施策など、バイデン政権の政策を継承。
  9. 新疆ウイグル自治区やミャンマー、インドなどの人権問題に積極関与。
  10. 中東問題は2国家共存の解決策を支持。15年のイランとの核合意には支持を表明。
  11. 不法移民問題に関しては、後手に回る対応となり支持率は低迷。

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『「官製バブル」の上海株急騰、「大学卒業規制」で失業率改善!…ごまかしても覆い隠せない、習近平「中国経済」のひどすぎる惨状!』(10/8現代ビジネス 柯 隆)について

10/8The Gateway Pundit<Harris Scrambles After CBS Calls Her Out for Stealing Biden’s Delegates: ‘You Were Handed the Nomination, No Primary, No Votes… That’s Not How Our System Was Intended to Work’= ハリス氏は、CBSからバイデン氏の代議員を盗んだと非難され慌てる。「指名は手渡されたが、予備選挙はなく、投票もない…これは我々のシステムが意図した通り機能していない」>

ビル・ウィテカーの質問は真面。民主党は民主主義を破壊し続け、一党独裁を目指しているのに、メデイアが糺すのでなく、加担するのが殆ど。この番組は勇気がある。

カマラ・ハリスの選挙運動は今週、CBSのビル・ウィテカーとの期待の高い「60 Minutes」インタビュー中に大きな打撃を受けた。

ハリス氏の政策を披露するための友好的な話し合いのはずだったものが、予備選を経ることなく民主党の指名を事実上「手渡された」と非難され、大惨事に変わった。

CBSは彼女に痛烈な事実を突きつけた。投票も、討論会も、選挙戦もなかった。ただエリートによる権力の委譲だけだった。

ハリス氏は中東の緊張に対する外交政策のアプローチについて議論し、不安定なスタートを切った後、自身の経済政策を弁護しようとしてつまずき、ウィテカー氏はこれに何度も反論した。

中流階級の投資に関する彼女の「言葉のサラダ」のような返答に司会者は感心せず、司会者は彼女に、実際にどのように彼女の提案を議会で可決させるのかと何度も問いただした。

ハリス氏が「金持ち」を非難することで責任を転嫁しようとしたため、緊迫したやり取りはさらに白熱し、ウィテカー氏はハリス氏に「現実的」になるよう促した。

しかし、インタビューで最もダメージを与えたのは、ウィテカー氏が彼女自身の指名問題に焦点を当てた部分だった。

ジョー・バイデン氏は、トランプ氏との討論会が惨憺たる結果となった後、オバマ氏とナンシー・ペロシ氏に追い出され、2024年の大統領選から撤退すると突然発表した。

ハリス氏はバイデン氏の代議員のすべてを奪った。予備選挙で勝ったことはないが、エリート集団が彼女を候補者リストのトップに押し上げたことで、現在は民主党の候補者となっている。

民主主義制度では、国民はリーダーに投票するのであって、少数の政治エリートからリーダーが与えられるのではない。ハリス氏の指名は裏取引と内部政治の臭いがするが、ウィテカー氏はそれを恐れずに指摘した。

ビル・ウィテカー氏:「バイデン大統領が退任し、基本的に指名を手渡すことで民主主義は最もよく守られたのでしょうか?予備選を経る必要も、他の候補者と戦う必要もありませんでした。私たちのシステムが機能するように設計されたやり方ではなかった」

カマラ・ハリス氏:「バイデン大統領は、自分よりも国を優先するという、リーダーとしては稀な決断を下しました。これは歴史が証明することになると思います。そして、私は代議員の大多数の支持を得たことを誇りに思います。」

しかしウィテカー氏はそれを信じなかった。「しかし、この短縮されたプロセスが、人々があなたを本当に知らないと考えたり言ったりする原因だと思います」と付け加えた。

https://rumble.com/v5hxntl-cbs-calls-out-kamala-for-stealing-bidens-delegates-thats-not-how-our-system.html

https://www.thegatewaypundit.com/2024/10/harris-scrambles-after-cbs-calls-her-stealing-bidens/

常識的に考えればトランプの圧勝。後は不正選挙との闘い。

10/8Rasmussen Reports<Republicans Have Advantage on Corruption, Energy Issues=共和党は汚職、エネルギー問題で優位>

不正選挙は主に民主党がしているから当り前の結果。

選挙日が近づくにつれ、政府の腐敗やエネルギー政策の問題に関して有権者は民主党よりも共和党を信頼するようになっている。

ラスムセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者の 91% が、今年の選挙で政府の倫理と腐敗の問題が重要であると考えており、そのうち 68% が非常に重要であると回答しています。82% がエネルギー政策の問題を重要と考えており、そのうち 45% が非常に重要であると回答しています。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/republicans_have_advantage_on_corruption_energy_issues?utm_campaign=RR10082024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

10/9阿波羅新聞網<赌盘逆转! “比民调还准” 川普胜率领先=オッズは逆転!「世論調査より正確」、トランプの勝率が上回る>米大統領選挙は1か月のカウントダウンに入り、選挙情勢は膠着状態となっている。

暗号通貨を利用して賭けることができる分散型予測プラットフォームであるポリマーケットへのベッターは、共和党大統領候補ドナルド・トランプが勝つ確率は51%で、カマラ・ハリスの確率48%よりわずかに高いと予測している。

ジョー・バイデン米国大統領が今年7月に再選への挑戦を断念すると発表した後、トランプとカマラ・ハリスはすぐにポリマーケットで接戦を開始したが、9月の大半はカマラ・ハリスがリードしていたものの、10月以降、ベッターはトランプが選挙に勝つ可能性に賭けている。

億万長者のイーロン・マスクは先週末、トランプ陣営に初登場し、10/7朝、ドージコイン(DOGE)のUI/UXデザイナーであるDogeDesignerの投稿を転送した際、次のようにコメントした。

現在、オッズ市場ではトランプがハリスを3%リードしている。結局のところ、誰もが実際金を賭けているため、これ(Polymarket)は世論調査よりも正確である。

ポリマーケット・プラットフォームのデータとは別に、NYTの統計によると、全米平均世論調査では現在ハリスが2%の差でトランプをリードしている。

仮想通貨は2024年の米大統領選挙の重要な争点となっており、トランプは仮想通貨、NFT、分散型金融(DeFi)への支持を繰り返し表明している。

NYTはガチガチの民主党支持。多分調査の構成比で、民主党支持者を多く入れている。

https://www.aboluowang.com/2024/1009/2112806.html

10/9阿波羅新聞網<以色列绝对实力,北京诡计难得逞=イスラエルの絶対的な強さが北京の成功を困難にしている>イスラエルはまだイランに報復していない。イランの最高指導者アヤトラ・アリ・ホメイニが斬首対象であると噂されており、米国は全力で中東戦争を阻止しようとしているが、イスラエルは制御不能のようだ。米国とイスラエルは二人羽織を演じているのか? 米国はイスラエルをホメイニ政権打倒の武器として利用し、中東の地図を塗り替え、それによって中国とロシアの影響力を低下させようとしているのは注目に値する。

もし米国がイスラエルにホメイニの排除を許し、イランが世俗政権に戻り、米国とイスラエルが和解できれば、中東における米国、中国、ロシアの勢力図は塗り替えられるだろう。中国政府はハマスとヒズボラに同情しており、世界中のユダヤ勢力を怒らせているが、イスラエルによるイランの影響力の排除は、戦争の拡大を許さないという米国のボトムラインを達成するだけでなく、米国がイスラエル・パレスチナ戦争前のトランプ政権に復帰し、イスラエルとサウジの和平を仲介し、外交関係を確立する計画を再開することを可能にし、中東和平を促進するためのロードマップが実現できるかどうか様子を見てみよう。

トランプになれば、戦争も防げる。

https://www.aboluowang.com/2024/1009/2112814.html

10/9阿波羅新聞網<中共海警船动用水炮!菲中再起海上对抗冲突=中共海警局の船が放水!フィリピンと中国は海上衝突再開>フィリピンは火曜日(10/8)、南シナ海で係争中の浅瀬で漁民に物資を届けていたフィリピン公船を攻撃するため、中国海警局が高圧放水銃を使用したことを非難した。中国政府は、中国海警局が中国領海に「侵入」したこれらの船舶に対して「取締り措置」を講じたと発表した。

この事件は、スカボロー礁(中国では黄岩島と呼ばれる)の主権争いをめぐる両国間の多くの紛争と対立の最新のものである。スカボロー礁はフィリピンの排他的経済水域内にあるが、中国がこの島の領有権を主張している。

フィリピン漁業局は火曜日、フィリピン船が漁民に補給物資を届けるという定例の任務を遂行中、中国海警局の船3隻と中国海軍の船1隻が接近して追跡したと発表した。

フィリピン漁業局は声明で「中国海警局の船は(物資を輸送するフィリピン船の)任務を阻止しようとしたが失敗した」と述べた。

「中国海警局の船も放水銃を作動させ、フィリピンの船舶に向けたが、放水砲はフィリピンの民間船舶には命中しなかった。」

国際ルールを守らない中共。

https://www.aboluowang.com/2024/1009/2112741.html

10/8阿波羅新聞網<中国人行大撒币!谢金河:啤酒的泡沫能喝多久=中国人民銀行が大金をばら撒く!謝金河:ビールの泡はどのくらい飲めるか>中国は最近、1週間にわたる国慶節休暇を終えた。これに関連して、財新メディアの謝金河会長は、「今日(8日)取引が再開され、深圳と上海の株式市場閉鎖中に香港株は一時2万3000株に達し、台湾市場と差を広げたため、市場は取引開始前から自信に満ちていた」と指摘した。しかし、彼は別の考えを持っており、あまり早く結論を出すべきではないと考え、代わりに「ビールの泡はどれくらい飲めるか」と反問した。

株の上昇はバブルと言うこと。

https://www.aboluowang.com/2024/1008/2112677.html

10/8看中国<“祖国论”是赖氏幽默 吕秀莲要习近平修改“一个中国”(图)=「祖国論」は頼のユーモア  呂秀蓮は習近平に「一つの中国」の見直しを求める(写真)>頼清徳総統が5日の国慶節パーティーで「祖国論」を打ち出すと、各界で激しい議論が巻き起こった。呂秀蓮元副総統は昨日(7日)、頼総統が「祖国」という言葉を使って、国王の新衣装を披露したと述べ、これは頼総統のユーモアを示し、両岸関係が新たな時代に入ることを予告したと述べた。また、両岸交流を継続することに原則的に同意すると述べ、習近平に対し「一つの中国」を「一つの中華」に変更するよう公に呼び掛けた。

頼総統は5日夜の第113回国慶節祝賀式典での演説で、中共は10/1に創立75年の誕生日を迎えたばかりであり、年齢的に決して中華民国国民の「祖国」にはならない、中共の誕生日を祝いたいなら、決して「祖国」という言葉を使わないでくださいと指摘した。

呂秀蓮は7日の「Win-Win-Win 日本、韓国、台湾のゴールデントライアングル」記者会見に出席する前にインタビューに応じ、頼総統はユーモアを見せ始め、両岸関係は新たな時代に入る予告をした。海峡の両側の指導者や国民はますます賢くなり、ますます寛大でユーモラスになれば、戦争を回避しすべての疑念が氷解すると述べた。

頼清徳が「祖国論」を唱えた後、台湾海峡の両側が交流を拡大すべきかどうかについて、呂秀蓮は、戦争がなく台湾海峡の両側だけである限り、台湾海峡の両側は同じ民族である」ことに疑問を抱く理由はないはずで、基本的には同意すると述べた。

呂秀蓮はまた、中共指導者の習近平に対し、「一つの中国」を「一つの中華」に変更するよう公に訴え、皆が喜んで受け入れることを期待していると述べた。両岸統一を望むなら、20数ケ国からなるEUを真似て、言葉を換え、もう一つ別の考え方に換えれば、「両岸統合」になると。

呂秀蓮は記者会見で、頼総統が建国記念日のパーティーで国王の新衣装を披露する際に「祖国」という言葉を使ったと述べた。

呂秀蓮は、両岸関係は3つの国王の新たな服に直面していると考えている。一番目は、米国が半年前から国連決議2758の意味合いは台湾とは何の関係もないことを世界に思い出させ始めたことだ;二番目は総統が建国記念日祝賀会で、台湾のアーテイストや台湾の実業家が北京から常に圧力を受け、中共が祖国であることを認めなければならないと言及し、頼総統はユーモアを交えて、中華民国と中華人民共和国の間で「誰が誰の祖国」であるかを指摘した;

三番目は呂秀蓮によると、王の新衣装は今年9/30、中共指導者の習近平が党創立75周年を祝うレセプションで講演した際、台湾について言及した。その際、同氏は「台湾は中国の神聖な領土であり、台湾海峡の両岸の人民の血はつながっており、血は水よりも濃い」と述べ、歴代中共指導者が使ってきた「固有不可分の」という6文字を削除した。

呂秀蓮は前向きで友好的な立場をとっており、北京当局が冷静に歴史に向き合い、最終的には清朝が1895年に下関条約を通じて台湾と澎湖を日本に永久割譲したと考え、「固有不可分の」6文字を削除したと思うと語った。

呂秀蓮は、両岸関係は新たな時代に入るべきであり、おそらく過去の文攻武脅は今後も続くだろうが、双方の指導者が冷静に歴史に向き合い、より人道的なユーモアを加えれば、両岸戦争は回避されるかもしれない、平和と民主主義を愛する人はそういったことを前向きに受け取れる姿勢が期待できると述べた。

記者会見に出席した淡江大学の翁明賢教授はインタビューで、頼総統が「1つの中国、各自が表明」を「各自が表明、1つの中国」に巧みに変えたと述べ、独立した2つの国が存在すし、台湾海峡の両側には主権があり、中華民国政府と中華人民共和国政府の2つの政府が存在するという事実を外界が直視してほしいと述べた。

2024年1月16日の本ブログで、長浜浩明著『日本人の祖先は縄文人だった! いま明かされる日本人ルーツの真実』よりY染色体を調べると、台湾人と中国人は同根同源ではない。

http://dwellerinkashiwa.net/2024/01/16

呂秀蓮元副総統(左から3人目)は7日、「日韓台のWin-Win-Winゴールデントライアングル」記者会見に出席し、頼総統の「祖国論」には彼のユーモアが表れていると述べた。 (写真提供:中央通信社)

https://www.secretchina.com/news/gb/2024/10/08/1070829.html

何清漣 @HeQinglian  2時間

ソロスは中国とこれまで不仲ではなかった。ここでは、1989年以前の出来事や、1997年に香港に金融危機を引き起こそうとしたことについては触れない。習近平が就任後に何度も過去の出来事について批判を繰り返したことを言及するだけだ。2016年、ダボスの世界経済フォーラムで中国を批判した:まず、「世界経済は2008年の金融危機前夜と同じ過ちを繰り返しているが、この危機の根本原因は中国にあるため、2つの危機は比較できない」。

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引用

トランプ支持者🇺🇸   @trumpvsupporter  19h

ははは😆

速報ニュース:中国はジョージ・ソロスを「世界的テロリスト」と正式に宣言し、彼を「サタンの息子で、世界で最も邪悪な男」と呼んだ。

これはビッグニュースである!

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何故この時点で、この話が出て来るか?ソロスが中共に2020年同様、米選挙での不正を依頼し、中共が断ったため、ソロスが中共を脅し、その反発で出したものでは?真相は不明ですが。

何清漣 @HeQinglian   3時間

今年の米国の天候は、北部では干ばつ、南部では洪水となっている。私の所は 1か月以上雨が降らずにいて、その後 10 日間ほども雨が降らない。

秋の深まりを迎える10月に、花や草木に水やりをしなければならない時期は、これまで経験したことがない。

何清漣が再投稿

ライト💡@LightVivien 4h

本選挙投票での有権者ID認証を禁止するカリフォルニア州法案の提案者は、カリフォルニア州極左のデイブ・ミン上院議員であり、彼は未成年のトランスジェンダーの生徒を支持しており、学校はそれを保護者に通知する必要がない。同氏は現在、カリフォルニア州第47選挙区の連邦上院議席を共和党候補スコット・ボーと争っているが、極左のデイブ・ミンの議会入りを阻止するためにスコット・ボーに投票してほしい。また、カリフォルニア州の有権者は現下院議員アダム・B・シフの上院当選を阻止するため、スティーブガーベイに投票してほしい。

何清漣 @HeQinglian  46m

BBCの見出しは、トランプ対ハリスの選挙戦は膠着状態にあると述べているが、これは左派メディアが面目を保ち、選挙の窃盗のための世論の準備だと思う。本当の状況はハリスが大敗するだろうというものだ。

民主党所属の14の州は身元確認を行わず、虚偽の主張をするためにあらゆる手段を講じた。 7大激戦州のミシガン州やアリゾナ州でも同様だ。もし1人1票が本人確認して行われれば、民主党は今年は見られないほどの大敗北を喫し、政府も両院も失うことになるだろう。

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何清漣 @HeQinglian  2時間

USA Today は次のことをチェック:

中国はソロスをテロリストとしてリスト入りさせたことはない。

バーシャルは電子メールで、中国政府はソロスをテロリストとは認定していないと述べた。

この声明は環球時報の2021年9月の意見記事に由来しているようである。 Google翻訳によると、この記事はソロスを「世界経済テロリスト」と呼んでいる。

この 2011 年 9 月 24 日

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引用

何清漣 @HeQinglian  9時間

ソロスは中国とこれまで不仲ではなかった。ここでは、1989年以前の出来事や、1997年に香港に金融危機を引き起こそうとしたことについては触れない。習近平が就任後に何度も過去の出来事について批判を繰り返したことを言及するだけだ。2016年、ダボスの世界経済フォーラムで中国を批判した:まず、「世界経済は2008年の金融危機前夜と同じ過ちを繰り返しているが、この危機の根本原因は中国にあるため、2つの危機は比較できない」。 x.com/trumpvsupporte…

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何清漣 @HeQinglian  4時間

ハリス・ウォルツからの投票依頼の手紙を受け取った:一票一票は大事である。

有権者の唯一の価値が彼らに投票することであり、災害救援が必要な時に、彼らには750$のローンしか価値がなく、意見が異なる場合はキャンセルされるか再教育されるのであれば、なぜ彼らに投票しなければならないのか?

何清漣 @HeQinglian  37m

明確にしておきたいのは:

私のメールボックスには、従来は共和党からのメールしか入っていない。しかしここ1カ月、民主党はさらなる寄付と支援を求めている。

柯氏の記事では、中国政府の発表する統計が如何にいい加減なものかが分かるでしょう。中国のGDPは、政府発表は5.2%とあるが本当は1.5%程度としていますが、小生はマイナス成長だと思います。若年失業率のカウントも偽雇用契約書で少なく見せるやり方です。流石は中国人で、偽物づくりにかけては凄い才能を発揮する。

経済のファンダメンタルズが悪いので、株価上昇は一時的なもので、根本問題が解消されない限り、下落して、購入者は大損するのではと。そもそも、総債務が多すぎること(900兆元以上)さえ国民に知られていない国の株式市場を信頼して賭けるのは愚かでしょう。

記事

危険な賭け、官製バブル

一般的に株価は景気のバロメーターであるとよくいわれている。要するに、株価と景気動向が多少のタイムラグがあっても、基本的に連動して動くものということである。だからこそアナリストが株価の動きを予測するときに、必ず上場企業の業績や市場の需給バランスと経済のファンダメンタルズをみて判断する。

中国経済の動きをみると、明らかに下り坂を辿っている。3年間のコロナ禍(2020~22年)は中国経済に深刻な影を落としており、投資と消費のいずれもさえない状況にある。中国経済にとって外需が決定的に重要だが、アメリカ政府によって厳しく制裁されている。中国経済の新たなけん引役として期待されている電気自動車(EV)についてもアメリカ政府は100%の制裁関税をすでに発動している。

こうした状況において、上海株価総合指数は突如として急騰している。

by Gettyimages

そのきっかけは中国人民銀行(中央銀行)が実施した金融緩和政策だった。今回の金融緩和は公開市場操作、具体的に国債を購入することによって金融市場に1兆元以上(20兆円以上)の流動性を供給した。中国株式市場の特徴の一つは機関投資家が弱小という点である。

多くの個人投資家は足元の株価の動きをみて売買を決めている。突然、巨額の流動性が入場してきたので、株価は買いが買いを読んでみるみるうちに、株価は大きく上昇するようになった。しかし、今回の株高は官製バブルであり、危険な賭けである。

中国経済のファンダメンタルズ

2022年12月、習近平政権は突如として厳しいロックダウンを伴うゼロコロナ政策を取りやめ、コロナ禍が終息した。それを受けて、市場では、中国経済はV字型回復するだろうと期待されていた。しかし、2023年の中国経済は力強い回復がみられず、消費が委縮して、不動産バブルが崩壊した。中国経済はデフレに突入したのである。

むろん、中国政府が発表している公式統計では、中国経済の減速を必ずしも確認できない。2023年、中国の実質GDP伸び率は5.2%成長したといわれている。この統計は明らかに実績を過大評価したものといわざるを得ない。

米国シンクタンクのラジウムグループの推計によると、2023年、中国経済の実際の成長率は1.5%程度といわれている。この推計は中国の貿易収支、消費と投資を検証して得られた結論である。個人的な体感温度とぴったり合致するものである。

中国政府が発表した2023年6月の若年層失業率は21.3%だった。それ以降、同統計の発表を中止した。若者の雇用が改善されていれば、その統計を中止する必要はなかったはずである。それから半年経って、同統計の発表が再開され、2023年12月の若年層失業率は14.9%と改善したようにみえる。中国国家統計局の説明によれば、在校生の失業をカウントしないことにしたから数字が小さくなったといわれている。正直にいうと、意味不明な説明であるといわざるを得ない。

若年層失業率統計がなぜ下がったかについて述べる前に、中国経済のファンダメンタルズについて述べておこう。

SNSの情報を集計して得られた結論をいうと、3年間のコロナ禍により、約400万社の中小零細企業が倒産したとみられている。今年に入って新たに100万店の飲食店が閉店した。中小企業セクターはもっとも雇用に寄与するもので、これだけの中小企業が倒産したため、若者の雇用は超氷河期に入ったのである。雇用が悪化した結果、消費者の消費性向(消費÷可処分所得)が下がってしまった。反対に一般家計の貯蓄性向が上昇し貯蓄率が上がった。こうしたなかで不動産バブルが崩壊したので、安心して投資できる金融商品が少ない。

出口を失った巨額の家計の金融資産は官製バブルに飛びつく形で株式投資を増額して資産バブルとなった。では、なぜ政府は官製バブルを作り上げたのだろうか。株価が低迷したままだと、政府にとって不都合な問題が生じている。というのは年金を含む社会保障基金の証券投資が利益を上げられず、困った状況に陥った。それは中国は日本以上に高齢化のスピードが速いからである。

最近では、中国政府はやむを得ず会社員の定年延長を決定した。定年を延長したことで今年から年金を授受する世代の実際の授受は3~5年後になり、年金のひっ迫がいくらか緩和された。それでも、地方債務問題により年金ファンドが枯渇しそうな地方が多い。今回の官製バブルにより一部の地方の年金ファンドに余裕が出てくる可能性があると期待されている。

若年層失業率統計のカラクリ

では、どのようにして若年層失業率が低下するようなったのだろうか。

実際の統計の作りを覗きにいくことができないため、大学と大学院卒業生の卒業手続きをみれば、かなり実態を判明することができる。大まかなトレンドとして、一流大学卒業生の就職率が高いが、三流、四流大学に行けばいくほどその卒業生の就職率が低くなる。仮に一流大学から五流大学までその卒業生の就職率を並べると、中位の三流大学卒業生の就職率は40~50%程度とみられている。しかし、その実態が統計上に現れにくい。

中国の大学と大学院生は毎年6月に卒業するが、卒業の3か月前に、大学当局は卒業生に就職先企業との雇用契約書コピーの提出を求めている。一部の大学は雇用契約書コピーを提出しないと、学位証書(学位記)を交付されない可能性があると暗に示唆する。むろん、これは中国では規則違反の行為である。中国の大学には各学年の同じ専門ごとにクラス分けしており、それぞれのクラスに担任の先生を派遣している。これらの担任先生は学生たちの学習などを管理する役割である。卒業生に雇用契約書コピーの提出を求めるのはこれらの担任の先生である。ある担任先生の証言によると、学長から1学年の失業率が10%以下に抑えないといけないとノルマが課せられているといわれている。

2024年7月に大学・大学院卒業生は1176万人にのぼり、実際に内定をもらったのは全体の48%程度といわれている。どのように頑張っても、10%以下の失業率という目標を達成することができない。では、どのようにこの厳しい目標を達成したのだろうか。

実際に証言した卒業生によれば、雇用契約書コピーの提出を厳しく求められ、就職先が見つかっていないため、仕方なくSNSで雇用契約書を有償で交わしてくれる会社に頼んで、300元(約6000円)を払ってそのコピーを入手して、担任の先生に提出した。この雇用契約書コピーの提出で当該学生は失業者とカウントされなくなった。大学と担任の先生にとってもこれでよかったという結果になる。しかし、仮にこの失業率統計に基づいて経済政策が決定されていれば、おそらく間違った政策になってしまうのだろう。

結論的に、目下、上海の株価は急騰しているが、それはマクロ経済ファンダメンタルズが改善されているからではなく、官製バブル、すなわち、政府によるマネーゲームに過ぎない。上場企業の業績改善のないマネーゲームはゼロサムゲームであるため、そのバブルがクラッシュしたとき、不動産バブル崩壊と重なって、想像以上のマグニチュードの衝撃になるだろう。かつて、中国でもっとも権威のあるエコノミストで国務院発展研究中心の研究員だった呉敬蓮氏は「中国の株式市場は賭博場」と警鐘を鳴らしたことがある。

中国人は貯蓄が好きである点について日本人とよく似ているが、日本人はお金を貯めても、リターンを求めないのに対して、中国人はリターンを求める傾向が強い。しかし、リスクをみずにしてリターンを求めるのは自殺行為であるとここで戒めておこう。

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