『米大統領選討論会、経済や移民問題巡り論戦 ハリス氏健闘』(9/11日経ビジネス ロイター)について

https://x.com/i/status/1833684858586968098

https://x.com/i/status/1833699637858910504

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9/11Rasmussen Reports<9/11: Have Americans Forgotten?=9/11:米国人は忘れてしまったのか?>

ラスムセン・リポートによる最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の48%は、多くの米国人が9/11テロ攻撃の影響を忘れていると考えていることが分かりました 。これは2021年の45%からわずかに増加しています。35%は、イスラム過激派グループアルカイダによる攻撃の恐怖を同胞が忘れているという考えに同意していません。17%はわかりません。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/9_11_have_americans_forgotten?utm_campaign=RR09112024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

9/12阿波羅新聞網<惨!没人在乎中南海 美欧发联合声明: “一个中国”不见了=惨め!中南海のことなど誰も気にしていない 米国と欧州は共同声明を発表:「一つの中国」は見えなくなった>米国と欧州連合は最近、中国問題に関する対話とインド太平洋協議会議を開催し、本日、台湾の国際機関への有意義な参加を支持し、中国に台湾海峡と台湾周辺地域での自制を求める共同声明を発表した。昨年の声明と比較すると、今日の声明には「一つの中国」政策は盛り込まれていない。

そう、取り上げないことが一番。

https://www.aboluowang.com/2024/0912/2102020.html

9/12阿波羅新聞網<习近平真能华丽转身拥抱民主?那些人得先把他干掉=習近平は本当に華麗に転身して民主主義を受け入れることができるのか?あの人たちはまず彼を始末する必要がある>

袁莉:[00:27:04] もう一つ愚かな質問をさせてください。 2012年、2013年、2014年に北京の多くの人が、習近平の権力集中は民主化の究極の目的であると発言していたことを私ははっきりと覚えている。今でもインターネットで時々見かけるが、あなたはこれがまだ可能だと思うか?

ボイス・オブ・アメリカの特別評論員であり、スタンフォード大学中国経済・制度研究センターの上級研究員でもある呉国光は最近、ポッドキャスト「Don’t Understand」のインタビューで、このように思う人がいると語った。

袁莉:[00:27:29] まだいる。今我々にできることは何もない。先ほど、経済がこれほど悪いのであれば、彼は最終的には多くの市場化の措置を採るかどうか、という質問を見た。絶望的なときは、誰もがこのように考える。

呉国光: [00:27:45] この仮定は本当に習近平をサイコパスとして扱っている。鄧小平は経済的に非常に開放的であり、西側経済全体を受け入れたが、彼の権力がますます集中するにつれて、民主主義的要素に対する彼の寛容さはますます薄れていった。 1978年と1979年には、彼は民主主義の壁を容認することができた。その時、彼は民主主義についてよく話しした。彼の権力がさらに集中するにつれて、これは1989年までに民主化するのにとって良い機会になるのではないか?非常に多くの学生や国民が民主化を求めて街頭に繰り出したが、この時点であなた(鄧小平)は華麗に転身したか?あなたはもともと経済改革と政治改革の道を走っていたが、彼は改革路線に乗り気ではなかった。

たとえ習近平が本当に狂人だったとしても――私は彼がそうであって欲しいと願うが、その場合彼は立派な狂人だ。しかし、この制度は彼がそうであることを許さないと思う。実際、鄧小平が毛沢東を批判した年に毛沢東を擁護したことがわかり、もう一歩も前に進まないことがわかる。習は自分の権力支配と中共の権力支配が、自分が最も頼りにしているものであることを承知しており、決して民主化に向かわない。

独裁政権が既得権益を手放して、民主化に邁進することは考え難い。ソ連崩壊のようなクーデター騒ぎがないと。

https://www.aboluowang.com/2024/0912/2102001.html

9/12阿波羅新聞網<习近平打造“全球安全”?王小洪迈出重要1步—中国持续为外国培训执法官员,输出极权维稳理念=習近平は「世界の安全」を創り出すのか?王小洪は重要な一歩を踏み出した – 中国は外国向けに法執行官の訓練を続け、全体主義的な治安維持の概念を輸出している>中国警察制度の責任者である王小洪は月曜日(9/10)、中国はこの12か月以内に各国から数千人の法執行官を訓練する予定であると述べた。国際メディアは、これは中国にとって中共の独裁的統治スタイルを発展途上国に輸出し、米国主導の現在の世界秩序を再構成するための重要な一歩であると指摘した。

中国国務委員兼公安相の王小洪は、中国東部の港湾都市連雲港市で行われた安全会議で、中国は過去1年間に2700人の外国人警察官を訓練し、来年にはさらに3000人を訓練する計画だと述べた。

先週北京で中国・アフリカフォーラムが閉幕した後、中国は「協力プロジェクトと要員の安全を共同で確保する」ため、アフリカ大陸でさらに1,000人の警察法執行官を訓練すると発表した。王小洪が述べた警察官3000人に、この1000人の警察官が含まれるかどうかは不明だ。

左翼民主党が支配する米国は中共を抑えることはしない。

https://www.aboluowang.com/2024/0912/2101843.html

9/12阿波羅新聞網<中国富人移民有多疯狂?连战火中的俄罗斯和中东国都望尘莫及=中国人富裕移民はどれほど狂っているのか?戦争中のロシアや中東でさえもはるかに及ばない>中国招商銀行とベイン・アンド・カンパニーの調査報告書によると、投資可能資産1億元以上を持つ裕福な中国人2万人のうち、27%が既に移住しており、さらに47%が移住を検討しているという。 超富裕層の移民比率は74%にも達しており、これはロシアや不安定な中東諸国でさえも及ばないのではないかと思うほどの驚異的な世界記録である。

デイストピア中共。

https://www.aboluowang.com/2024/0912/2101947.html

9/11阿波羅新聞網<日本传出大消息=日本発のビッグニュース>日本の海上自衛隊は2024年9月10日、いずも型ヘリコプターフリゲート「かが」(DDH-184)が今年3月に艦首改修を完成させた後、F-35B戦闘機の離着陸試験のため10月に米国西海岸へ向かうと発表した。同型艦の甲板にF-35B戦闘機が搭載されるのは2021年の「いずも」(DDH-183)に続き2隻目で、いずも級フリゲートが持つ「準空母」としての性能がさらに前進した。

海上自衛隊は公式発表で、改修後の「かが」が10/5から11/18まで南カリフォルニアのサンディエゴ沖で短距離飛行試験を含むF-35Bの短距離離陸試験、垂直着陸、艦艇と航空機の協調作戦等を実施すると指摘した。この試験は、「いずも」が2021年に初めてF-35Bを離着陸させたのに続き、同型艦による同様の試験も戦闘機の離着陸に関する運用データを収集することが目的である。

2021 年に「空母化」改修が開始されて以降、いずも型フリゲートはいくつかの甲板とマーキングの更新を完了した。 「かが」は現段階で艦首改修を完了しており、2026年には内部改修を行って「統合精密進入着陸装置」(JPALS)を搭載し、2027年に全天候型艦載機の離陸・着陸が可能となる予定で、徐々に軽空母に進んでいく。

また、今年4月の海上自衛隊の報道発表によれば、「いずも」と「かが」は現在、年次インド太平洋派遣任務(IPD24)を実施中であり、今年末に日本に帰還する予定である。年末。海上自衛隊がこの任務に最大級の軍艦2隻を同時に派遣するのは初めてである。

https://www.aboluowang.com/2024/0911/2101773.html

何清漣 @HeQinglian

9.10トランプ・ハリス討論会の感想:2024年の選挙で、民主党はすでにトランプ・ハリス討論会の前に候補者を換える秘密の謀略があり、それには充分な理由が必要であり、説明が重要である。

トランプは昨日、怒りと不満を抑えることができず、支持者が期待していた結果をもたらすことができなかった;カマラのパフォーマンスは他の場合の99%よりも良かったが、それはすべて集中的な訓練と危機意識のおかげだった。

結論:これは最初の戦場でのラウンドにすぎない。双方の支持者はこれを理由に支持しないことはないだろう。中間層の有権者が、カマラの微笑を好み、トランプの怒りを嫌うほど愚かなら、彼らは民主党の愚かなファンと何ら変わらない。彼らを気にすることはない。鍵は第二の戦場にあり、不正行為を抑止することが王道である。

今年の共和党の全体的なパフォーマンスは2024(?)年よりも優れている。バージニア州、デサンティス、テキサス州知事はいずれも良いパフォーマンスで、3人は熱狂的なトランプ支持者ではないが、大局を明確に理解している。

私の観察が皆さんの気持ちを落ち着かせることができれば幸いです。2016 年以降、米国では選挙憂慮症が非常に一般的になった。私も不安を抱えているが、それを認識しており、それに囚われてはならない。

何清漣 @HeQinglian 1時間

討論の効果に関する研究:

ハーバード大学のヴィンセント・ポンズ教授とバークレー校のキャロライン・ル・ペンネック=カルディウリー助教授はかつて大統領選挙の討論会を分析し、アンケート回答者の86.3%が討論会の視聴前後で候補者の選択に変化がなく、有権者のせいぜい3.5%だけが討論を見た後に選択を変えたことを発見した。

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引用

何清漣 @HeQinglian 14時間

9.10トランプ・ハリス討論会の感想:2024年の選挙で、民主党はすでにトランプ・ハリス討論会の前に候補者を換える秘密の謀略があり、それには充分な理由が必要であり、説明が重要である。

トランプは昨日、怒りと不満を抑えることができず、支持者が期待していた結果をもたらすことができなかった;カマラのパフォーマンスは他の場合の99%よりも良かったが、それはすべて集中的な訓練と危機意識のおかげだった。

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何清漣 @HeQinglian 1時間

「中国と米国の協力」の遺産を一掃する:米国The Bourne Identity

米国とソ連の間のスパイ戦争とは違うのは、ソ連のスパイの身元は隠されており、オッペンハイマーを含む多くの人々は、ソ連のスパイとは認めなかった;中国の「千人計画」関与者と「孫雯達」と中国との関係はオープンである。オバマ時代には、歴代大統領を含め、中国にコネクションやリソースを持つ人物は皆、米国が対中外交で大きく頼りにしていた人物だった。

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ロイターの記事は、やはり民主党に偏っているのでは。ABCはカマラの嘘を追及しない。同じ左翼のCNNですら質問回避したカマラ・ハリスを非難しているのに。

9/11The Gateway Pundit<CNN’s Jake Tapper Blasts Kamala Harris For Dodging Multiple Debate Questions (VIDEO)=CNNのジェイク・タッパー、討論会での複数の質問を避けたカマラ・ハリスを激しく非難(動画)>

https://www.thegatewaypundit.com/2024/09/cnns-jake-tapper-blasts-kamala-harris-dodging-multiple/

記事

この記事の3つのポイント

  1. ハリス副大統領とトランプ前大統領がテレビ討論会に臨んだ
  2. 経済、内政、外交などで論戦。ハリス氏の健闘が目立った
  3. 討論会後、歌手のテイラー・スイフトさんがハリス氏支持を表明

11月の米大統領選に向け、民主党候補ハリス副大統領(59)と共和党候補トランプ前大統領(78)が10日夜、初のテレビ討論会に臨み、経済、内政、外交など幅広い問題を巡り論戦を繰り広げた。ハリス氏の鋭い舌鋒に、トランプ氏は苛立ち守勢に立つ場面もあった。

討論会中、オンライン予測市場「プリディクトイット」では、トランプ氏勝利の可能性が52%から47%に低下。一方ハリス氏勝利の確率は53%から55%に上昇した。

また討論会終了後に米人気歌手のテイラー・スウィフトさんがハリス氏支持を表明。ハリス陣営には大きな追い風となった。

勢いに乗った形のハリス陣営は、10月に再び討論会の開催を求めた。

一方、共和党からは、トランプ氏の苦戦を認める声が上がった。

トランプ氏は、序盤こそ個人攻撃や性差別的な発言を控えていてたが、ハリス氏の主張や追及を受けると時に動揺した様子も見せた。自身の訴訟について、ハリス氏と民主党が証拠なしに画策したと指摘。2020年の大統領選挙は不正との主張を繰り返した。ハリス氏を「マルクス主義者」とも呼んだ。

ペンス前副大統領の首席補佐官を務めたマーク・ショート氏は、「トランプ氏は、経済と国境問題でバイデン・ハリス両氏を非難する機会を逃し、代わりにハリス氏の餌に食いつき、自らを追い込んだ」と氏述べた。

2016年以来の握手

両候補は会場に入るとまず握手し、議論をスタート。討論会で候補者が握手するのは16年以来となる。

(写真=ロイター)

経済で激論

討論のテーマは、トランプ氏が有利とされる経済で始まった。

ハリス氏は輸入品に高関税を課すトランプ氏の考えを批判する一方、家計に税制優遇措置を導入する自身の計画を訴えた。

また、トランプ前政権が「大恐慌以来最悪の失業率を残した」とし、「われわれが行ったのはドナルド・トランプの混乱を一掃することだ」と主張した。

トランプ氏はバイデン政権下でインフレが継続したと批判。「(インフレは)国民、中流階級、あらゆる階級にとって災難だった」と述べた。インフレ率については誇張も見られた。

ウクライナ・ガザ

ロシアによるウクライナ侵攻やパレスチナ自治区ガザ紛争については、両候補とも具体的な打開策を示さなかった。

ハリス氏は、トランプ氏がプーチン・ロシア大統領の機嫌を取るためウクライナへの支援を放棄する用意があるとし、トランプ氏を「恥ずべき人物」と呼んだ。トランプ氏はハリス氏がイスラエルを「憎んでいる」と主張したが、ハリス氏はこれを否定した。

国内問題

トランプ氏は、経済問題から自身最大の争点である移民問題に話を移すと、精神病院などから移民が南部国境を越えて流入していると主張したが、証拠は示さなかった。

また、トランプ氏が、ハリス氏について「急に黒人になった」と指摘したことについて司会者から質問されると「彼女が何になりたいと思おうとも私は構わない」と述べた。

ハリス氏は「大統領を目指す人物が、そのキャリアを通じて一貫して人種問題によって米国民を分断しようとしてきたのは悲劇だと思う」と述べた。

中絶問題では、ハリス氏が、人工妊娠中絶の権利を認めたロー対ウェイド判決を22年に最高裁が覆して以降、緊急治療を拒否された女性や、近親相姦の被害者が妊娠中絶ができない状況を改めて説明。トランプ氏が全国的な中絶禁止を支持すると主張したが、トランプ氏は否定した。

ハリス氏は、保守系シンクタンク、ヘリテージ財団がまとめた政策提言書「プロジェクト2025」を取り上げた。プロジェクト2025は、行政権の拡大や環境規制の撤廃など保守派が志向する内容が盛られ、トランプ氏が再選された場合の政策方針を示唆すると指摘されている。トランプ氏は、一部顧問がプロジェクト2025に関与していたが、自身は「関係はない」と反論した。

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