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『「台湾有事」は現実になるのか、「防衛強化」明記された南西諸島に緊張感 日本最西端の与那国島は台湾の目と鼻の先、有事になれば巻きこまれるのは確実』(12/25JBプレス 青沼 陽一郎)について
12/24The Gateway Pundit<Poll Shows President Trump with a Commanding Lead Over All Potential GOP Candidates>
調査人数が357人は少ない気もしますが、傾向は掴めるでしょう。トランプの圧倒的な強さが分かります。だから既得権者のDS、民主党、RINOがトランプを出馬させないよう、必死になる。
Brietbart released the results from a poll of Republicans on their picks for President.
The left, their corrupt media, their corrupt Deep State and their puppy dog RINOs will never back President Trump. He is their enemy. This is one reason why the majority of Republicans and Americans support President Trump and want him back.
12/24The Gateway Pundit<JUST IN: Another Twitter Files Drop: Twitter and “Other Government Agencies”>
FBIが中心となって、国防総省、CIA等連邦政府に監視や検閲をさせた。ツイッターだけでなく、フェイスブック、マイクロソフト等ハイテク全般に亘る。
12/25阿波羅新聞網<明年,中国经济领头羊将被他俩取代=来年、中国の経済指導者は彼らに取って代わられる>2022年は、ロシア・ウクライナ戦争やインフレ、世界的な金融引き締めなど、世界経済は大きく揺れ動いた。 日本のメディアは、金融アナリストの指摘として、インドとシンガポールが来年アジアで最も有望であり、アジアの経済成長の源泉として、インドが徐々に中国に取って代わりつつあり、今年の株式市場で「インドは上昇、中華圏は下落」しているので、今後の世界経済と資金の流れを示しているのかもしれないと指摘した。
https://www.aboluowang.com/2022/1225/1846317.html
12/25阿波羅新聞網<拜瘟神!敬畏奥密克戎 中国网友们开始了=疫病神を拝め! 中国のネチズンはオミクロンに畏敬の念を抱き始めた>この2日間、ますます多くのネチズンがオミクロンの凄さに気づき始め、それで本当に心から畏敬の念を抱いて、次々と崇拝し始めた。
この件に関して、皆さんに見ていただくために書いておきたいと思う。
これは、ネチズンがオミククロンを拝む現場で、永遠に降伏すると言っている.
https://www.aboluowang.com/2022/1225/1846310.html
12/25阿波羅新聞網<北京一家医院一夜10几人过世!外籍记者曝“秘密任务”= 北京のある病院は一晩で十数人が死亡! 外国人ジャーナリストが「極秘任務」を暴露した>記者は状況を説明し、現場にいた患者の家族は、一晩で十数人が死ぬのを見、現場は泣き声でいっぱいだったと指摘した。ある病院では、O 型の血液の在庫が不足している。 医療資源の不足に加えて、薬の奪い合いも中国の現状である。 記者は、中国を離れる予定だったので、手元にある薬を養護施設に寄付する予定だったが、邪魔されないように、薬を空箱やコーヒー缶に詰めなければならなかった。
https://www.aboluowang.com/2022/1225/1846309.html
12/25阿波羅新聞網<尸横遍野不为过!常州火葬场满地尸体 视频拍摄者称遗体暴增十倍=遍く遺体が転がっていると言っても過言ではない! 常州の火葬場は遺体でいっぱい、ビデオ撮影者は遺体の数が10倍に増えたと言った>中国での疫病爆発は、多数の死者が出て、多くの地で葬儀システムが崩壊した。 インターネットにアップロードされたビデオは、江蘇省常州市の葬儀場が遺体でいっぱいだったことを示しており、撮影者は常州の死者数が10倍に増え、嘘をついている中共の「専門家」を罵倒した。 12/23、常州市の葬儀場で辺り一面に散らばる遺体の惨状を伝える2本の動画が相次いでインターネット上に出回った。 動画では、普段は喪殿として使われている「弔問堂」に棺があり、他の部屋やホールも白い「消毒シート」で覆われた遺体で埋め尽くされており、甚だしきは廊下の両側の壁にくっついて遺体が2列に並んでいる葬儀場は待っている家族でいっぱいであった。
https://www.aboluowang.com/2022/1225/1846411.html
12/24阿波羅新聞網<一村一村发烧!农村医疗体系将被击穿?一切问题根源在此! 【阿波罗网报道】=一村一村に発熱が! 農村の医療システムは崩壊するのだろうか? すべての問題の根源はここにある! 【アポロネット報道】>アポロの秦瑞記者の報道:この記事は最初にさまざまな混乱を列挙し、「中国各地での感染者数の急増に伴い、医療資源が限られている広大な農村地域や小さな町での疫病発生にどう対処するかが現時点の重点中の重点になった」、「赤字文書に書かれている問題よりも、インフラ基盤の弱い農村は、はるかに複雑な問題を抱えている」、「一村一村に発熱」、「並んで輸液注入が今の農村ではリアルな風景になっている」と。
https://www.aboluowang.com/2022/1224/1846291.html
何清漣 @HeQinglian 9h
米国の学者の調査:ウクライナ・ロシア戦争後、台湾人が米国の出兵支援に対する信頼度は低下した。
https://voachinese.com/a/new-survey-found-most-taiwanese-confidence-decreased-in-us-military-intervention-if-china-invades-2022-12-23/6889602.html
米国籍台湾人の大学教授が行った台湾の安全保障に関する最新の調査によると、米国や他の西側諸国がウクライナを支援する方法を見て、台湾人は国際社会の現実をより醒めた目で見ていることがわかった。インタビュー回答者のほとんどは、台湾で戦争が発生しても、米国は武器を提供するだけで、出兵して共同防衛しないと考えている。したがって、台湾は台湾海峡の現状を維持するために懸命に努力しなければならない。
voachinese.com
米国の学者の調査:ウクライナ・ロシア戦争後、台湾人が米国の出兵支援に対する信頼度は低下した。
米国の大学教授が実施している台湾の安全保障に関する長期的な世論調査の最新の調査によると、ロシアがウクライナに侵攻して戦争を開始した後、米国と西側諸国がウクライナを支援する方法を見て、台湾人は国際社会の現実をより醒めた目で見ていることがわかった。大多数の回答者は、米国は中国が台湾を攻撃した場合、武器を提供するだけで、台湾を守るために出兵して共同防衛せず、台湾は台湾海峡の現状を維持し、中国を挑発して戦争を引き起こすことを避けるために懸命に努力しなければならない。
何清漣 @HeQinglian 9h
台湾人の懸念と考えは正しいが、台湾が制御できない要因が 1 つある:台湾に対する中国の圧迫する非軍事行動は、日常的な活動になるだろう。これにどのように対処するのか? それは大変なことである。
中国は今年、やらなければならないことがたくさんある。防疫解除後、経済を回復させ、金融危機を回避する必要がある。台湾への圧力は少なくなる。2024年の台湾の総統選挙では、中共はおそらく民進党にポイントを与えず、あとは言いにくい。
何清漣 @HeQinglian 10h
WPは21日、米国が交渉を通じてロシア・ウクライナ戦争を終わらせるための3つのモデルを提案し、ゼレンスキーはロシアが現在占領しているすべてのウクライナ領土から撤退するよう主張したと報じた。 2014 年の防衛線からのロシア軍の撤退の拒否、ドンバスからロシア軍は撤退するが、クリミアには留まり続ける2つの方式がある。
各モデルには、米国政府内に支持者がいると報道は述べた。
米国の高官は、ロシアが対話に関心を持っている兆候はなかったと認めた。
何清漣 @HeQinglian 5h
この目的のために、大変な苦心をして研究し、冤罪をでっち上げる。
トランプの出馬をなぜそんなに恐れるのか? 彼らは、トランプが選挙に勝つ予想が私よりも 20% 以上高いようである。 😅
引用ツイート
RFI中国語 – Radio France Internationale @RFI_TradCn 11h
米国議会への襲撃に関する最終調査報告書は、トランプの再選・公職に就くことを禁ずることを推奨している https://rfi.my/90vy.t
何清漣がリツイート
Lucs @Lucs24659702 4h
ニュース速報::FTX とWHの間の秘密の裏チャンネルは、FTX の破産申請の翌日に閉鎖された。
たぶん、数十億$の行方不明はFTXとはまったく関係がない。我々は知らない。 しかし、バイデンがウクライナに数十億ドルを寄付したことは知っている。 ウクライナはFTX に関与し、FTXは民主党候補に数百万ドルを寄付した。 彼らは裏チャンネルでそれについて話したかもしれない。
thegatewaypuntit.com
速報::FTX とWHの間の秘密の裏チャンネルは、FTX の破産申請の翌日に閉鎖された・・・・
FTX とバイデンWHの間の秘密の裏チャンネルは、FTX が破産を申請した翌日に閉鎖された。11 月に TGP は、米国からウクライナに数十億ドルが送金されたと報告した。ウクライナは・・・。
何清漣 @HeQinglian 3h
ツイ友、メリークリスマス。
国内のツイ友、冬至に一陽が生まれ、今後は如何なる毒にも侵されず、健康に暮らして。
来年は世界中のツイ友達が平和を楽しみ、人生を楽しみ、平和で喜びを感じるように。
何清漣 @HeQinglian 4h
ツイ友、メリークリスマス。
国内のツイ友、冬至に一陽が生まれ、今後は如何なる毒にも侵されず、健康に暮らして。
来年は世界中のツイ友達が平和を楽しみ、人生を楽しみ、平和で喜びを感じるように。
何清漣 @HeQinglian 39m
中国の伝統的な風習によると、冬至になると、「一陽が生まれる」とされている。 国内の多くのツイ友がウイルスに感染しているため、この場を借りて、これらのツイ友の迅速な回復と、今後如何なる毒にも侵されないように。
伝統文化の教育を受けていないツイッターアカウントの中には、この縁起の良い言葉を理解していない人もいるが、お祭りは喜ぶべきで、私は笑うだけである。
青沼氏の記事では、台湾有事となれば、与那国だけでなく、日本全体も関与することになります。日本人のことだけでなく、自由で民主主義国家の台湾人を守ることも考えてほしい。糸数健一与那国町長は避難シェルター設置を要望し、町議会も12/20国の予算での設置を求めた。最前線だから当然の話。他の地域でもどの程度認識があるかですが。政府は国民に危機の対処をきちんと伝える責任がある。
記事
与那国島最西端の岬・西崎(いりざき)に立つ「日本最西端の碑」(写真:ロイター/アフロ)
(作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎)
日本の領土のもっとも西の端に位置する沖縄県の与那国島。晴れた日には、そこからわずか110キロほど離れた台湾を肉眼で見ることができる。中国が台湾に軍事侵攻すれば、与那国島をはじめ先島諸島が戦域に入って、日本が巻き込まれる可能性が高いことは、すでに日本国民の多くが知るところだ。
そんな与那国島は、実は台湾との歴史的関係も深いことを、どれだけの日本人が知っているだろうか。
与那国のお年寄りがきれいな日本語を話していた理由
私がこの島をはじめて訪れたのは、1990年代の後半、まだ20代の頃だった。そこで驚かされたのは、島の高齢者の人たちが“きれいな日本語”を話したことだった。
たとえば、島の小さな食堂に入ると、地元でいう「おばあ」が電話で話していた。それが地元の方言で勢いはいいが、何を言っているのかさっぱりわからなかった。まるで外国語のようだった。ところが電話を切って、私に向かうとまったく別の言葉で話しかけてきた。
「お食事ですか? 八重山そば食べる? 沖縄本島とはまた違って、おいしいよ」
優しい語り口だった。そのギャップに驚かされた。つまり、土地の言葉と、どこへ行っても遜色のない日本語を使い分けることができていた。
因みに、「八重山そば」とは、広く括れば一般的に「沖縄そば」のことだが、言葉通り沖縄本島のそれとはまた違っていた。先島諸島それも八重山地方では、麺は丸みをおびていて少し細くて縮れもない。出汁の取り方もまた少し違うようだ。沖縄の離島の人たちは区別して「八重山そば」と言った。
この島の高齢者の多くが訛りのない、きれいな日本語をしゃべったのは、台湾の影響だった。
終戦まで日本の統治下にあった台湾では、日本の本土から軍人や軍閥、それに財界関係者など、有力者が多くやってきて、それなりの屋敷を構えて暮らした。そこに女中や奉公人として働きに出ていたのが、この島の人たちだった。船ですぐに渡れる距離にあったことが奏効した。そこで否応なく、日本の中心で使われる標準的な日本語を身につけたのだ。それも丁寧な言葉使いを。
密接な関係を重ねてきた与那国と台湾
それが終戦と同時に島に引き上げてきた。それも屋敷の主人や家人から、ちょっとした家財道具や財産を「日本に持ち帰ってくれ」と託された人も少なくなかった。むしろ、それ以前から台湾との往来で島にいろいろなものが入って来て、潤っていたとも聞いた。だから、私が島を訪れた当時は、台湾から持ち帰った調度品などを展示しているちょっとした博物館のようなところもあった。
それと同じ頃、やはり90年代の終わりに、台湾に渡ったことがある。その当時は、台北市内でも日本語を話す高齢の台湾人が少なくなかった。バスに乗ったはいいが、降車の停車場を迷って運転手に話しかけると、すぐ脇にいた乗客の男性が少し訛りながらも丁寧な日本語で助けてくれた。それも日本の統治時代のなごりだった。
そればかりか、その当時の台湾では、高齢者の中に最近の若者の礼儀や態度に不満を持つ者も少なくなく、まだ日本の統治時代のほうがよかったと愚痴る声もある、ということを現地の報道関係者から聞かされた。日本と台湾、それに与那国島の関係が緊密だった歴史は、浅からず残っていた。
島の人々に多く見られる「開腹手術の痕」の謎
その与那国島に再び入ったのは、2000年代になってからだ。その時は、食についての取材だった。与那国島というのは、東西に約12キロ、南北に約4キロの人の眼のような形をした島で、東西の端の岬には牛と馬が放牧されている。馬は「与那国馬」という特有の在来種として知られる。
沖縄では豚料理が有名だが、それも冠婚葬祭や祝い事などの時に、飼っていた豚を潰しては、振る舞ったことにはじまる。それも1頭のすべてを料理して、向こう三軒両隣に配る。それを1週間くらいかけて食べる。それが島で暮らす人たちにとっては貴重なタンパク源だったし、希少であればこそ分配する文化があった。それが与那国島では、豚ではなく、牛になる。沖縄では珍しい牛文化だった。
もっとも、与那国島に限らず、石垣島や宮古島の先島諸島では、子牛の繁殖(生産)が盛んな場所でもあった。ここで生まれた子牛が市場に出され、買い取った全国各地の肥育農家が太らせて、地元ブランドの牛肉として出荷していく。極端なことを言えば、日本の最西端で生まれた子牛も、松阪で育てば「松阪牛」としてブランド化される。それを現地でそのまま育てて、独自のブランドとしたのが「石垣牛」や「宮古和牛」だ。
ただ、食の取材といっても、その当時は人間の肥満についてのものだった。
「胃潰瘍、胆石、心臓病などの手術の痕を持っている人がこの島にはかなりいる。他の地域では考えられない比率でいるのではないか」
当時、島の診療所に勤める医師が率直な感想として、そう語っていたように、開腹手術のあとを持つ島民が多かった。実際に、沖縄県の自治体の中でも、統計上死亡率が異様に高いのが与那国島だった。その最大の原因は生活習慣病だった。その生活習慣病を導くものが肥満だったのだ。
戦後、米軍の影響で変化した島の食生活がもたらしたもの
そういえば、『Dr.コトー診療所』というテレビドラマが、16年ぶりに映画化されたことがこのところ話題のようだが、その当時に放映されて高視聴率を稼いでいたドラマの舞台となったのが与那国島だった。ロケに使われた診療所のセットはそのまま残されて島内の観光スポットになっていた。ところが孤島の現実は生活習慣病の巣窟だった。
肥満は当時から沖縄県が抱える大きな問題だった。それ以前には、沖縄県には長寿者が多く、沖縄料理が「長寿食」などと持て囃されていたが、実際には戦後に米軍が駐留するようになってから、米国の食文化と食材が大量に流入して豊かになり、それも油を多く使った食事が増えたことで、肥満と生活習慣病で倒れていく若い世代が急増した。それは西の端の与那国島でも例外ではなかった。
「わずかな船便しかこの島に入らなかった時代は、島全体が自給自足で成り立っていた。野菜もふんだんにあった。それが、冷蔵庫が入って来て生活が変わった。女性の仕事は楽になったし、男も牛を潰す必要がなくなった」
与那国民族資料館を運営していた女性が、そう語っていたことが印象的だった。利便性が増したことで、身体を動かさなくなったことも影響していた。
「台湾有事」となれば与那国はどうなってしまうのか
そんな与那国島で、有事に備えた初めての避難訓練が実施されたのは、今年11月30日のことだった。
公民館近くでの祭事中に「X国」が弾道ミサイルを発射したと想定。「ミサイル警報です! 建物の中に避難してください」と、防災無線のサイレンが鳴る。建物内では爆風を避けるため窓から離れた廊下や倉庫にしゃがみ、両手で頭をおさえて身を守る。
8月に米国のペロシ下院議長の訪台に抗議して、中国軍が実施した大規模な軍事演習では、与那国島から80キロの海域にミサイルを落下させている。島の南方のEEZ(排他的経済水域内)にも5発が撃ち込まれた。
与那国島は、地政学的にも歴史的にも、台湾とは縁故が深い。戦後の台湾からの引き上げにも、与那国島が利用され、防波堤となった。そして、中国の軍事的脅威が現実のものとなり、台湾有事でその余波が押し寄せる。
肥満や生活習慣病に悩まされてはいても、むしろそれだけ平和だった時代を過ごしてきたということだろう。とすれば、その平和を脅かす存在に、日本人が正面から対処しなければならない時代がやってきたことを、あらためて覚悟しなければならない。
大幅に書き換えられ、16日に閣議決定した防衛3文書には、与那国島を含む南西諸島の防衛強化も明記された。中国の対外姿勢や軍事動向を「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と記して、深刻な懸念事項としたことによる。
さらには「反撃能力」を保有し、防衛費をGDP(国内総生産)比で2%に倍増する方針を打ち出して、自立した防衛体制を構築する戦後の安全保障政策の転換と、防衛費の増額に伴う国民負担は、古き良き時代との訣別を意味する。
それでも、台湾との地政学的なつながりは、断つことができないでいる。
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『米中の弱体化で混沌の時代へ ブレマー氏「日本の利上げは難題」 大胆予測2023~リスクはどこに(7)』(12/23日経ビジネス 池松由香)について
12/23The Gateway Pundit<MUST SEE VIDEO: The RNC Is a Racketeering Enterprise and Controlled Opposition>
小生がずっと主張してきているように、共和党エスタブリッシュメントとRINOは民主党と談合政治をしている。DSが裏で政治を壟断している。
Mitch McConnell and the US Senate Republicans are controlled opposition.
The RNC is controlled opposition. They mooched off Trump for six years while at the same time distancing themselves from Trump and his voters.
12/23The Gateway Pundit<Elon Musk Shares Results of Twitter Poll on the $1.7 Trillion Spending Bill>
マスクの世論調査では、1.7兆$の支出に71%の人が反対と。
12/24希望之声<推特新激励措施吸引广告客户「回流」=ツイッターの新しいインセンティブが広告主を「戻す」よう引きつける>イーロン・マスクは、ソーシャルメディアプラットフォームのツイッター社を買収して以降、レイオフ、投稿ルールの調整、アカウントの一時停止と再開など、一連の大きな変更を行ってきた。収益を上げるために、彼はクライアントに広告費を奨励する手厚いインセンティブを提供した。
調査会社 Pathmatics のデータによると、12 / 18の週の時点で、マスクに買収されたツイッター のトップ 100 の広告主の約 70% が広告をストップした。2021 年には、同社の 51 億ドルの収益の約 89% が広告によるものである。 これに対し、マスクは11月、ツイッターの収益が「大幅に」落ち込み、倒産の危機に瀕していると述べた。
2 日前、マスク は Apple 本社を訪問し、Apple CEO の テイム・クック と会談した。 伝えられるところによると、会談はうまくいき、マスクはその後指摘したのは、Apple が ツイッターを App Store から削除する計画はまったくないことをクックが明らかにしたと。
2 月初旬、ツイッターは「史上最大の広告主インセンティブ」措置を開始した。つまり、米国本土の顧客がツイッターの広告に 500,000 ドル以上を費やせば、同額の追加の付加価値サービスを受けられ、最大1,000,000の付加価値サービスまでとする。 つまり、 100 万ドルの広告を出した顧客は、実際には 200 万ドルの広告サービスを利用できるということである。
英国と日本の広告主は、250,000 米ドル以上の広告を出す限り、この付加価値サービスを利用できる。
現在、e コマースの巨人である Amazon は、ツイッタープラットフォームのセキュリティの調整を待っている間、年間約 1 億ドルの予算で、ツイッターでの広告の再開を計画し始めている。
https://www.soundofhope.org/post/682005
12/24看中国<护照不受限了?中共将全面开放4个恐怖相似 病毒再袭全球(图)=パスポート申請は制限されない? 中共の全面開放は4つの恐怖に似ている ウイルスが世界を再び攻撃する(図)>3年前に武漢で疫病が発生したとき、中共は当初疫病を全面的に隠蔽し、都市を封鎖しなかっただけでなく、民衆の海外旅行を許可したため、疫病が手に負えなくなり、最終的には世界的なパンデミックになった。 さて、中国は2023 年 1 月 3 日から入国の隔離を解除し、完全に開放するとのニュースがある。 22日から感染が深刻化している北京では、パスポートの新規申請に制限がない。
ある評論では、現在の中国での疫病流行は 3 年前の武漢での流行の4つの恐怖に似ていると指摘した。
関連ニュースが出た後、人々の間で激しい議論を引き起こした。
「きのう(22日)申請したが、居住証がなかったが、聞いてみたらダメだったので、やってみた。うまくいった。失くしたことにして再発行した。これをしないとできない」と興奮気味のひと。「明日できたかどうか見てみる」と。「本当に良いニュース。2日後に健康(陽性回復)になったら見てみる」、「このニュースを見た後、私はそれをするために北京に行くつもり」。
一部の人はまた、「毒を投げ込む準備ができたのか?」、「これはウイルスを世界に広めるつもりなのか? 武漢のときと同じ!」、「前回、疫病を広めることに味をしめ、もう1回やるつもり」、「3年前、第一ラウンドが中国から持ち出された。二度とやらないでください。お互いを尊重してください」、「これが新型ウイルスを輸出する準備のリズムなのか?」、「中国の変異ウイルスは準備万端である」。
別のネチズンは、「近日中に開放され、外国人の入国は観察期0~3日に緩和されると言う人もいる。ここでは、外国旅行のためにパスポートを再申請できるとも言われている。そして、ウイルス感染は非常に奇妙で、白い肺になっている。すべてがこのピークで起きている。 この時期に本当に大きなチェスゲームをプレイしているのか?」, 「良くない、世界は苦しむだろう.」
日本政府は早く中国からの入国を制限しないと。変異種が出て手に負えなくなるかも。1/22は春節。日本の病院が中国人患者で埋まり、医療崩壊を起こすかもしれない。また診察時、少なくとも外国人は前払いを徹底させよ。
https://www.secretchina.com/news/gb/2022/12/24/1024842.html
12/24阿波羅新聞網<官员躺平 20大后中共突显意想不到脆弱=役人は寝そべる 中共は20大後に予想外に脆弱さを見せる>12月の初めに、中共は予告なしに「ゼロコロナ」を緩和した。つまり、最高層から寝そべり、続いて各レベルの役人が寝そべり、多数の党員と幹部が寝そべった。 疫病の混乱は人々の想像をはるかに超えており、中共は多数の役人の死を含む多数の死者が出たという事実を隠蔽せざるをえなかった。 20大からわずか 2か月後、中共政権は突然、脆弱な時期に入った。
https://www.aboluowang.com/2022/1224/1845918.html
12/24阿波羅新聞網<中共官方公布连3天0死亡 日政府曝一国民在中国染疫亡=中共は3日連続で死亡者ゼロを公式に発表、日本政府は中国での疫病で1国民が死亡したことを明らかにした>中国は、最近防疫政策を解除し、国内は新型コロナ肺炎(COVID-19)の大規模な感染の波を迎え、医療の量を圧迫するだけでなく、国民は解熱剤を奪うように購入している。 日本の松野博一官房長官は23日の記者会見で、中国での疫病で日本人1人が死亡したと発表した。
https://www.aboluowang.com/2022/1224/1845997.html
12/23阿波羅新聞網<遭中共制裁 余茂春:说明我做的是对的事=中共の制裁を受けた余茂春:私のしたことは正しかったと説明する>中共は、米国が中共当局者にチベットでの人権侵害を理由に制裁したので、元米国当局者の余茂春らに対する反制裁を課した。余茂春は Radio Free Asia とのインタビューで、彼は正しいことをしたと述べ、米国が中共当局者を制裁するのは風流であるが、中国側が彼に対抗して反制裁するのは「柄にもなく風流人ぶる」ことであると述べた。 チベット亡命政府の当局者は、中共当局者に対する米国の制裁は打撃を与えており、余茂春に対する中共の反制裁は機能せず、中国国民に見せかけているだけであると。
https://www.aboluowang.com/2022/1223/1845845.html
12/23阿波羅新聞網<疫情大爆发 中国医院“大发财”!开辉瑞药要价人民币8,300元=疫病流行 中国の病院は「大儲け」! ファイザーの薬は8,300元>昨日(22日)の中国メディアの報道によると、中国では薬の奪い合いブームが起き、ファイザー社の新型コロナ用の経口薬パクスロビッドが昨日から広州の一部の病院で提供されているが、薬の費用と外来検査の費用を合わせると、8,300元(約36000台湾$)になる。 人々からお金を奪うつもり。
https://www.aboluowang.com/2022/1223/1845821.html
何清漣 @HeQinglian 8h
国家衛生健康委員会の通知:12 / 1 ~ 20までの推定累計感染者数は 2 億 4800 万人で、人口の累計感染率は 17.56% に達した。 全国31省の中で最も感染率が高いのは北京と四川省で、両地域の累計感染率は50%を超えており、累計感染者数が2000万人を超える省は3省で、四川省、河南省、湖北省が続く。累計感染者数が500 万人以上の都市は6つで北京、成都、武漢、天津、鄭州、重慶である。
何清漣 @HeQinglian 8h
私の分析は次のとおり:
北京と四川の疫病が深刻なのは、人口の高齢化が進んでいることに関連している。
2021 年末現在、北京の 60 歳以上の常住人口は 441.6 万人で、全常住人口の 20.18% を占めており、四川は人口が多く、2021 年の 60 歳以上の人口が 1,801 万人で、常住人口全体の 21.51%。を占める。
基礎疾患のある方の多くは、残念ながら亡くなる可能性がある。
6大都市の人口年齢構成をもう一度確認してみる。
何清漣 @HeQinglian 10h
1.代理戦争をチェックして、英語圏のコメントを確認して。 内容を読む前に、著者の来歴を調べてください。
2.あなたは記事をまったく読まないか、全く理解できていない。
3.二度と私の所に来ないでください。 私は、ばかを演じる人が好きでない。
4.常識は事実に基づいている。
5.もっと多く本を読んで、発言は控えめに。
引用ツイート
奇鳴 @Qimin74114237 15h
問題を見つけた。元々「代理戦争」の定義に関して違いがある。あなたは、「代理戦争の特徴は、自律できないことだ」と言った。 しかし、自律できないが制御している戦争は、必ずや代理戦争と言えるのか?
私は学者ではないが、常識と論理を絶対に尊重し、理性と良心を崇めている。あなたは著名な学者として、より緻密に人物の善悪を識別したり、世事の得失を議論することを願っている。 twitter.com/HeQinglian/sta…
何清漣 @HeQinglian 10h
誰もが知っているように、無知で知識のあるふりをする理不尽な人に出会ったのはこれが初めてではない。謝ることも、論争することもしない。とにかく価値がない。
しかし、二度と現れないで、ブラックリストに載せるので、待っていて。
何清漣 @HeQinglian 12m
この記事は次のように述べている:シアトルのワシントン大学健康指標評価研究所 (IHME) は、中国でウイルスが制御不能に広がると、2023 年末までに死者数が 100 万人に達する可能性があると予測している。 しかし、研究所の教授であるアリ・モクダッドは、政府が社会的距離の措置を復活させることで、死者数を減らすことができるかもしれないと述べた。
——中国における社会的距離は、コミュニティを封鎖し、社会活動を減らすことを意味するが、人々は望むのか?
引用ツイート
VOA中国語 ネット @VOAChinese 43m
専門家:中国の新型コロナ症例はスパイラルに激増している、「前途は非常に困難である」 http://dlvr.it/SfsTrV
何清漣 @HeQinglian 25m
今日の午後、雨や雪が降る中、食材を買いに行ったところ、スーパーはとても混んでいた。皆凍る前に買い出しに出た。
帰ってきたらマイナス7度。 5日連続の超低温で、明日の日中の最高気温はマイナス14度。
引用ツイート
聯合早報 @zaobaosg 1時間
強力な北極の嵐が米国を襲い、何億もの人々が氷点下の超低温、吹雪、停電に直面し、数千万人が休日の集まりをキャンセルせざるを得なくなり、カナダの大部分にも影響を与えている。 https://zaobao.com.sg/realtime/world/story20221224-1346669
池松氏の記事では、イアン・ブレマーはリップサービスで、日本企業の経営者を「リスク管理にたけている」と持ち上げていますが、小生は全然そうは思いません。台湾有事が公然と囁かれる中、撤退する動きもない。SDGsやESGを言うのなら、チベットやウイグルでの人権弾圧、ジェノサイドを考えれば、中国から撤退しないといけないのでは。日本は頭から腐ってきているとしか思えない。
記事
2022年はロシアによるウクライナ侵攻を筆頭に、世界を揺るがす地政学的事件が数多く起きた。米中間選挙では共和党が下院を奪還しバイデン政権は弱体化、中国もゼロコロナ政策の余波で経済が弱まっている。勝者なき世界に待つのは何か。国際政治学者のイアン・ブレマー氏に聞く。
(聞き手は ニューヨーク支局 池松由香)
■連載予定(タイトルや回数は変わる可能性があります。
・大胆予測2023:台湾有事に備えよ 兵糧攻めで日本に打撃
・米国と中国の巨大戦力が対峙 日本揺るがす台湾有事の最悪シナリオ
・ウクライナがロシアに勝つ エモット氏「プーチン氏の権力の最後」
・油断できぬ為替、1ドル=150円が日常に 日本に構造的な売り圧力
・踊らぬ消費、値上げと賃金伸び悩みの板挟み 力不足のインバウンド
・テック業界浮上せず 高成長神話陰りバブル崩壊、株価「二番底」も
・米中の弱体化で混沌の時代へ ブレマー氏「日本の利上げは難題」(今回)
・自動車:造れば売れる市場に景気後退の影 それでも進むEVシフト
・電機:家電値上げで問われる付加価値 半導体は調整局面も投資堅調
・ネット・通信:GAFAMは縮小均衡へ 楽天モバイルの正念場続く
・小売り:値上げラッシュが個人消費に影 宅配サービスで陣取り合戦
・外食・飲料:飲食店に優勝劣敗の荒波 一部は「協力金でふぬけに」
・航空・鉄道・ホテル:脱コロナで業績回復も景気変調や人手不足に不安
イアン・ブレマー氏
米国際政治学者。1994年米スタンフォード大学で博士号を取得。25歳で同大学フーバー研究所の史上最年少研究員に。98年シンクタンク、ユーラシアグループを設立。政府系機関や金融機関、多国籍企業など約300の顧客を抱える。(写真:ユーラシアグループ提供)
—2022年に起きた地政学的リスクのトップ3を挙げるとしたら何でしょうか。
イアン・ブレマー氏(以下、ブレマー氏):22年の1位は、他を大きく引き離してロシアのウクライナ侵攻でした。侵攻には石油価格の高騰やサイバー攻撃など複数のリスクが含まれていますが、23年にかけて注意しなければならないのはプーチン大統領の心理状態でしょう。
1960年代初頭のキューバ危機のときと現在とではロシアを取り巻く環境は異なります。当時は米ロがほぼ対等な立場にあり、軍事衝突を避ける方向で話し合えましたが、現在は北大西洋条約機構(NATO)の加盟国が増え勢力を増しています。両者が話し合いで停戦にこぎ着けたとしても、プーチン大統領には最悪の事態が待っています。
侵攻で欧州向けエネルギー輸出の契約を失い、ロシアの新興財閥(オリガルヒ)は資産を差し押さえられて弱体化しているため、停戦してもロシアの経済は決して良くなりません。高官など重要な人材もすでに国外に逃亡。プーチン大統領が世界の秩序を乱す行動をいとわない人物であることを踏まえると、NATO加盟国を巻き込んでの戦争に突入しかねません。
ウクライナでの苦戦が伝えられるロシアのプーチン大統領の精神状態を国際社会は注視する必要がある(写真:AFP/アフロ)
2位は米国と中国の間のテック闘争。22年は半導体の供給不足でテック業界や自動車業界に大混乱を来し、米国企業の中国離れも進みました。23年はテック領域での分断がより鮮明になり、さらにその他の産業の輸出入や互いの国への投資が停滞するでしょう。サイバーセキュリティーや台湾侵攻、南シナ海の安全保障などを巡る米中間の闘争も激しくなると見ています。
3位は中国の習近平(シー・ジンピン)政権によるゼロコロナ政策です。国民が思うように活動できず、中国経済、ひいては世界経済にも大きな悪影響を及ぼしました。国民の不満が爆発し抗議運動が起きましたが、政権そのものを脅かすとは考えてはいません。ただ、ゼロコロナを巡る経済停滞が長引けば、世界に与える影響度はウクライナ侵攻以上になる可能性があります。
権力を誇示する習氏
—中国では22年10月に開かれた共産党大会の閉幕式で胡錦濤(フー・ジンタオ)氏が途中で退席させられる場面がありました。この一件をどう見ましたか。
ブレマー氏:習国家主席が共産党幹部と世界のリーダーたちに対して「強力な権力を誇示した」と受け取りました。中国には年上を敬う文化があります。本来、習氏は数千人の党員が見守る前で胡氏を辱めるようなことはしないはずですが、胡氏が退席させられても習氏は表情一つ変えず、むしろその状況に興じているかのように見えました。
2022年10月の中国共産党大会で退席させられる胡氏(右から2人目)。習国家主席(右端)は強大な権力を世界に見せつけた(写真:AFP/アフロ)
この一件が中国メディアにほぼ取り上げられなかったことを考えると、メッセージは明らかに会場にいた党幹部に向けられています。「国家主席に逆らえばこうなる」という明確なメッセージを送ったわけです。
—習政権の権力が増すと世界の地政学にどんな影響を及ぼしますか。
ブレマー氏:決して良くはありません。日本の皆さんの関心は「ウクライナ侵攻を受けて中国も台湾に侵攻するのかどうか」にあると思いますが、たとえ習氏の権力が増したとしても私は、中国の台湾侵攻は近い将来はあり得ないと考えています。
理由はウクライナ情勢で西側諸国が一致団結している様子を中国が見ていたことが一つ。もう一つは、台湾には(半導体の受託製造で世界最大手の)台湾積体電路製造(TSMC)があり、侵攻すれば、相手の国に半導体供給の実権を握られないようにと米国か中国のいずれかが拠点を破壊する可能性が高いことです。これはただでさえ経済が弱体化している中国も望まないはずです。
欧州からリセッションの恐れ
—米国では22年に中間選挙がありました。結果は上院で民主党が多数を勝ち取り、下院で共和党が過半数を奪還しました。共和党からバイデン政権への圧力が増すと考えられますが、政権は米経済で大きな課題となっているインフレーションを収められるでしょうか。
ブレマー氏:インフレは構造的な問題で、バイデン大統領が打てる対策は限られています。新型コロナウイルスの流行で世界大恐慌以来の経済鈍化を経験した後、経済の再開で消費がV字回復した結果、供給網に混乱が生じた。そこにウクライナ侵攻が起き、石油や食料、肥料などの価格が高騰した――。
非常に高いレベルのインフレが起きるのは当然と言えば当然で、米国だけでなくカナダや欧州など世界各地でも起きています。現在の状況を考えると、まずエネルギーをロシアに頼ってきた欧州からリセッション(景気後退期)に入るでしょう。
ブレマー氏はインフレに対してバイデン米大統領が打てる対策は限られていると指摘する(写真:AP/アフロ)
ここで見逃せないのは、米国が環太平洋経済連携協定(TPP)に加盟していない点。議会が「ねじれ」になったこともありバイデン政権が弱体化する中、重要になるのが同盟国との協力関係ですが、TPPにも参加していない米国と同盟国がどこまで手を組めるのかは未知数です。
中間選挙後にはトランプ前大統領が24年の大統領選への出馬を表明しました。23年、バイデン氏の最大の敵は、このトランプ氏になるでしょうね。トランプ氏は20年の選挙は「(不正により)盗まれた」と主張しています。議会に共和党員が増えた今、この問題がまたバイデン氏を悩ませると思います。
テック企業の役割、地政学的にも重要に
—1年前、アップルやアマゾン・ドット・コム、グーグルを傘下に置くアルファベットといった米テック大手が強大な権力を持ち、地政学的にも無視できない存在になると予想しました。23年はいかがですか。
ブレマー氏:彼らの存在はさらに重要になります。ウクライナ侵攻では、イーロン・マスク氏がスペースX傘下の衛星インターネットサービス「スターリンク」をウクライナに無償提供して話題になりました。
マイクロソフトもウクライナ侵攻後にウクライナや西側諸国で急増しているサイバー攻撃への調査リポートを出すなど防衛に手を貸しています。地政学的な出来事の中でテック企業が重要な役割を担う場面は今後、増えていくと考えています。
ただ、こうした「決断」を企業のCEO(最高経営責任者)など、政治とは関係のない人物がしている点には注目しています。国家間協定などの枠組みを超えているため、予測が付きにくいのです。我々が世界の地政学を見るときの前提を変えなければならない時期に来ています。
—米テック大手の存在は米国の権力拡大につながりますか。
ブレマー氏:私は、米国の政治的権力を増大させるのは同盟国の協力しかなく、企業の力ではないと考えています。奇妙に聞こえるかもしれませんが、米国の政治はこれまでにないほど弱体化している一方で、ドルが強く、世界的に見れば経済は非常に強い。政治は強いけれど経済が弱まっている中国とは正反対です。政治と経済で勝者が分かれ、強い国家が存在しない。それが混沌とした不安定な状況を生み、23年以降も続くと見ています。
円安は日本経済の弱体化に原因
—日本の政権はインフレや円安を収められますか。
ブレマー氏:現在の日本の中央銀行が他国と同じように金利を上げることは非常に難しいと思います。政権がどうこうというより、日本の経済そのものが弱まっているからです。ドルに対して円が安いのも、日本経済の弱体化に原因があります。世界的なインフレは先に触れた通り構造的な問題なので日本だけでできることは少ない。残念ながら、この状況は23年も続くでしょう。
とはいえ日本は世界で3番目の経済大国です。政権が不安定な他国に比べれば安定していますし、主要7カ国(G7)の一員として大きな発言力を持っていることに変わりはありません。これからも世界の舞台で存在感を示し続けると思います。23年は非常に不安定な1年になるでしょう。欧州ではリセッションが進み、複数の新興国に経済危機が訪れ、あらゆる領域で米中間の分断が進み、ロシアによる戦争は地域を拡大して激しさを増す。
そんな中で日本の経営者に伝えたいのは、「備えあれば憂いなし」という点。ウクライナ侵攻のとき、危機を早期に察知して数日のうちにロシアから撤退した英BPが好例です。日本の経営者はリスク管理にたけています。世界の情勢に敏感になりリスクを回避すれば、混沌とした中でも明るい未来を勝ち取れると信じています。
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『米議会を虜にした千両役者ゼレンスキー大統領だったが・・・ 米国内ではキッシンジャー博士の提唱する和平論くすぶる』(12/23JBプレス 高濱賛)について
12/22The Gateway Pundit<EXCLUSIVE: ‘Twitter Files’ Released to Date Are Limited in That They Avoid the Most Nefarious Item – The US Government Used Big Tech to Censor CONSERVATIVES>
国土安全省もグルになり、検閲していたと。
The latest Twitter release was authored by The Intercept’s Lee Fang.
Recently, Lee Fang reported on information released in the Missouri and Louisiana lawsuit against the government. The Gateway Pundit is the lead plaintiff in this case.
12/23阿波羅新聞網<模型推估中国染疫潮起最好情况:每日5000死 明年3月高峰=モデルは、中国での疫病の波の最良の状況を推定する: 1 日あたり 5,000 人の死亡、来年 3 月がピーク>アポロネットの王篤然評論員による分析:ブルームバーグの報道によると、このモデルは各省・区のデータを使って、中国での発生規模と死者数を推定している。 問題は、各省・区のデータがどこから来るか説明がない。 やはり中共自身のデータである可能性が非常に高く、この場合、このモデルの計算結果はこれ以上良くなることはないか、単に非現実的であるかである。 各省・区のデータが中共のデータではなく、西側の医療機関によって計算されたデータである場合、この最終結果の参考値ははるかに優れている。
https://www.aboluowang.com/2022/1223/1845429.html
12/23阿波羅新聞網<知名基金经理:习有意让房市崩盘 为战争准备=著名なファンドマネジャー:習主席は戦争に備えて住宅市場を暴落させる意向>バス氏は、不動産の痛みは意図的なものであり、中共指導者の習近平は、悪化する中国の人口危機に対処する使命を負っていると述べた。 バス氏はインタビューで、「習主席の話に耳を傾ければ、彼はその準備をしている。彼が台湾で行動を起こすことは間違いない」と語った。
https://www.aboluowang.com/2022/1223/1845453.html
12/23阿波羅新聞網<中共离间 郭台铭被指洗白中共一石二鸟 栽赃恩准禽兽有如—还原去年复必泰疫苗采购过程:是中共不让台湾购买=中共の離間策、郭台銘は中共に手を貸し、一石二鳥と非難される、濡れ衣を着せ、恩赦し、禽獣も斯くの如しと—去年の復必泰(ComirnatyR)ワクチン調達プロセス:中共は台湾の購入を許さなかった>中共は一石二鳥で、台湾政府が表に出てワクチン購入するのを妨げていたが、さらに深刻なのは、中国政府が別の契約を結び、再交渉したことで、納期が遅れ、台湾がワクチンを間に合うように入手できなくなったことである。「台湾政府を非難するのは簡単で、台湾人は惨めになる。政府を叱り始めれば、中共が勝つ」
郭台銘が自分の顔で、ドイツのバイオンテック社から1500万カプセルのワクチンを購入しようとしたが、バイオンテック社は緊急許可されたワクチンは中央政府にしか売らないと。
https://www.aboluowang.com/2022/1223/1845440.html
12/23阿波羅新聞網<传王沪宁、赵乐际染疫 北京301医院4面道路封控=王滬寧と趙楽際の感染が噂され、北京 301 病院の 4つの道路が閉鎖>北京で疫病の津波が襲い、有名人や高官の死のニュースが最近広まり続けている。 数日前、中共の上級指導者専用の「301 病院」の 4つの道路が突然交通管制を敷き、外界はあやぶんだ。 中共中央委員会政治局常務委員の王滬寧と趙楽際が感染したことがインターネットで報道され、そのタイミングは301病院の閉鎖と一致した。
https://www.aboluowang.com/2022/1223/1845496.html
12/22阿波羅新聞網<北京惨况:把尸体放到纸箱子里 一个接一个地扔进去 拿不到骨灰—北京惨况:居民私家车运尸去火化 拿不到骨灰=北京の惨めな状況:死体を段ボール箱に入れ、次々投げ出され、遺灰は手に入らず-—北京の惨めな状況:住民は遺体を自家用車で火葬所に運ぶが、遺灰は手に入らず>地元のネチズンも同様の状況に言及した。 ネチズンは投稿で、父親が病院で亡くなり、遺体を引き取ることができなかったと述べた。家族は「つながりを頼りに」火葬のために彼を八宝山葬儀場に送った。彼はもっと恐ろしい場面を目撃した。多くの家族は遺体を自家用車で葬儀場に搬送し、遺体を降ろした後、列に並んで支払いをした後、遺体はダンボール箱に入れられ、次々と投げ入れられ、「遺灰を待つ必要はない、帰ってくれ」と。 投稿には「霊柩車も棺桶もない」、「告別ホールも開いていない」、「日中に写真を特別に現像したところ、現場でこの準備をしていたのは私だけだった」
https://www.aboluowang.com/2022/1223/1845490.html
12/22阿波羅新聞網<中共官方内部文件曝光 20天2.48亿人染疫 北京四川超50%感染=中共当局内部文書によると、20 日間で 2 億 4800 万人が感染し、北京と四川で 50% 以上が感染した>インターネットに掲載された昨日の中国国家衛生健康委員会の会議の議事録によると、推計によると、20 日の中国での 1 日あたりの新規感染者数は 3700 万人に近づき、日に日に増加している: 12月1日から20日までの累計感染者数は2億4800万人に達し、総人口の17.56%を占めている。 (注:中共は常に流行を隠蔽しているため、実際の状況は不明)。 会議の議事録によると、中国の 31 の省級行政区の中で、北京と四川省がそれぞれ 1 位と 2 位にランクされ、累計感染率は 50% を超え、天津、湖北、河南、湖南、安徽、甘粛、河北は 20% から 50% の間にランクされた。
https://www.aboluowang.com/2022/1222/1845411.html
何清漣 @HeQinglian 8h
「ロシア人が中国に対して犯したこんなに大きな罪を知らないのか?」
血と涙の恨みが世代から世代へと永遠に記憶されることは本当に称賛に値する。
将来、米英日と中国の対立があれば、沈崇レイプ事件、アヘン戦争が次々と持ち出される。 この手は非常に効果的で、現実を見ない、或いは現実を理解できないという短所を覆い隠すことができる。
引用ツイート
唐夫 @Tangfu1 20h
返信先:@HeQinglian
侵略を主導し、ウクライナを占領・破壊したいと考え、まさに米国の罠に陥ったのはプーチンだった。 どちらも良い連中ではない。 ロシア人が中国に対して犯したこんなに大きな罪を知らないのですか?
もちろん、米国の悪は簡単に隠蔽されるが、ロシアの悪はむき出しになる。
この2者を足しても中共ほど悪くはなく、空前絶後の悪であり、極点に到達する!
世界は悪魔に手を伸ばされている。
何清漣 @HeQinglian 9h
次の質問に答えてください:
1.第一条は 21条 の軍規の問題であり、この 2者が同時に発生することはない。
2.プーチンが辞任するかどうかはロシア国民が決めることであり、ゼレンスキー政権の運命は基本的にバイデン政権が決める。 昨日の炉端での秘密会談の内容は、ホストがバイデン家であるため、ゼレンスキーは録音できず、バイデンは決して公開しない。
3.昨日、ヒルは、米国とNATOはウクライナと共に永遠に戦うことはできないという記事を発表した-この時点で、「民主党の新聞」がこの記事を発表したのは、そう思っているから。
引用ツイート
ノック @nanzhang1978 10h
返信先:@HeQinglian
何先生、
ウクライナはクリミアを取り戻すことができるのか? ロシアはウクライナの 4つの州を奪うという戦略的目標を達成できるかどうか?
プーチン集団またはゼレンスキー政権は辞任するかどうか?
ロシア・ウクライナ戦争が終わるのはいつか。
あなたはどのように判断するのか? 皆はフォローできる。
何清漣 @HeQinglian 6h
米国の「老兵」は軍の「覚醒主義」を次々攻撃した。
https://upmedia.mg/news_info.php?Type=2&SerialNo=161983
昨年から、米国の一部の「老兵」が米軍の「覚醒主義」を批判し始めている。アフガニスタンで勤務した元陸軍大尉のジェームズ・ハッソンが声を上げ、2022年6月から国防政策・戦略家のトーマス・スポアとポンペオも批判に加わった。
詳しくは記事をご覧ください。
upmedia.mg
何清漣のコラム:米国の「老兵」は軍の「覚醒主義」を次々攻撃した—上報
この記事の米国の「老兵」は、第二次世界大戦の米国の有名な将軍マッカーサーの別れのスピーチ「老兵は死なず」(Old Soldiers Never Die) から来ている。 そこから・・・。
何清漣 @HeQinglian 5h
鍵は次の 4 つである:
- ジェンダーに基づく優先昇進は、軍の昇進メカニズムを破壊し、兵士は将校の能力に深刻な疑問を抱いている。
- 男女平等の権利により、軍は最小限の身体訓練もあきらめた。
- CRT 教育は、白人の人種差別主義国家に対する軍への忠誠心を低下させる。
- イデオロギー優先が軍を構造的に毀損している。
何清漣 @HeQinglian 8h
とうとう、ツイ友 の助けを借りて、この心が良くない「話梅女人」を見つけた。
@clda68115
まず私をブロックしてから、いつも私のところにメッセージを残して悪態をついていたが、私に見えないようにした。あなたは、この人は太陽を見ずに地下室に長年生活している悪い人だと思うか?
何清漣 @HeQinglian 2h
皆さん、マクロンのバイデン・ゼレンスキー会談へのこの発言にコメントしてください:
マクロン大統領は、欧州に対し、安全保障上の米国への依存を減らすよう呼びかける。
フランスのマクロンは、欧州に対し、安全保障上の米国への依存を減らすよう呼びかける。
https://wsj.com/articles/macron-renews-call-for-russia-to-receive-security-guarantees-to-end-war-in-ukraine-11671627645
「NATO内で、NATOと協力し、しかしNATOに依存しない」、 「NATO 内で、NATO とともに、しかし NATO に依存せずに」行動する。
wsj.com
マクロン大統領は、ロシアがウクライナでの戦争を終わらせるため、安全保障を受けるよう改めて求める。
フランス大統領は、戦争終結のためのあらゆる交渉の一環として、ロシアに安全保障を提供するよう西側諸国に決意を持って求めた。
何清漣 @HeQinglian 2h
最後の一文はウクライナを怒らせた:
我々は戦略的自主権を再考しなければならない。
「我々は戦略的自主権を再考しなければならない」
マクロン大統領は、戦争を終わらせるためのあらゆる交渉の一部分として、ロシアへの安全を保証するよう促す。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、戦争を終わらせるためのあらゆる交渉の一環として、ロシアの安全を保証するよう促した。
何清漣 @HeQinglian 2h
これらの言葉は非常に重要である。ウクライナァンが私につっかかるのを防ぐために、参考のために翻訳した。 😅
要するに、広く意見を聞けば正確な判断が下せるが、意見を一方的に信じると判断を誤る。 情報のブラックボックス内に一人で閉じこもり、誰もあなたのことを気にかけないが、汚れをどこにでも残さないで。
何清漣がリツイート
Lucs @Lucs24659702 1h
「いわゆる『縮めて合わせる』問題を引き起こしたプリンター設定の変更が選挙日に行われたというのがあなたの証言か?」
「それは正しい」
彼は宣誓して選挙が妨害されたことを認めた。
何清漣がリツイート
ディネシュ・デスーザ @DineshDSouza 6h
速報:ペロシのオフィスは1 / 6 の安全確保の失敗に関与したことを、共和党の報告が明らかにした。
thepostmillennial.com
速報:ペロシのオフィスは1 / 6 の安全確保の失敗に関与したことを、共和党の報告が明らかにした。
治安当局者は、米国議会議事堂を守るために必要な資源を「何度も拒否された」と述べた。
何清漣 @HeQinglian 2h
要点を読んでください。 代理戦争の特徴は、自律できないことである。
https://economist.com/films/2022/03/28/an-exclusive-interview-with-volodymyr-zelenskywbxl
引用ツイート
奇鳴 @Qimin74114237 2h
約束は違えず、決して破らない。
実際、一人の政治家が代理戦争を主導していることを認めながらも、侵略から国や家を守るという旗印を高く掲げるには、どれほど賢明でなければならないかを証明したいだけである。
また、学識が浅く見聞が狭いのは恥ずかしいことではないと思うが、常識や探究心の欠如はもっと恥ずかしいことだと思う。 そこで何さんを誘い合わせて、一緒に文章を楽しみながら疑問点を分析していきましょう。 twitter.com/HeQinglian/sta…
高濱氏の記事では、キッシンジャーの和平構想は、小生が本ブログで主張してきた通り、落としどころは「ウクライナのNATO加盟と領土一部割譲」では。ウクライナ人の流血は抑えたい。
記事
米議会で演説後、ペロシ下院議長にウクライナ国旗を手渡すゼレンスキー大統領(12月22日、写真:ロイター/アフロ)
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が12月21日、米国の首都ワシントンを電撃訪問し、ジョー・バイデン米大統領と会談した。米上下両院合同会議で演説した。
ロシアがウクライナ侵攻を始めた2月24日以降、ゼレンスキー氏が外国を訪れるのは初めてだ。
戦闘が激化する中で大統領みずから同盟国でもない米国訪問すること自体、ウクライナにとって戦況が切羽詰まってきたことの表れだ。
バイデン氏は、ウクライナの防衛能力を強化するとして、地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」を含む20億ドル(約2600億円)の追加の軍事支援を約束した。
米議会は12月23日、ロシアの侵略を踏まえてウクライナや北大西洋条約機構(NATO)加盟国への支援として449億ドル=約6兆円の軍事支援を盛り込んだ2023年会計年度(2022年10月から2023年9月)予算を可決成立させる。
パトリオット導入でウクライナはロシアの短距離弾道ミサイルや巡航ミサイルなどを高い精度で迎撃できる。
米国が米軍の主力防衛システムであるパトリオットを供与してきたのは日本やイスラエル、NATO加盟国といった同盟国のみ。
ウクライナをすでに事実上のNATO加盟国とみなしている。米国にとっては「虎の子」だ。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は12月21日、これに対抗して新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」を近く実戦配備すると公表した。
首都キーウ再制圧を狙うロシア
ウクライナ軍最高幹部は、ロシアが年明け、早ければ1月にも東部ドンパス、南部へルソン、さらにベラルーシから大規模な攻撃を仕掛けてくると予測している。
さらに首都キーウ(キエフ)を再度、制圧することすら考えていると見ている。
これが達成された時点で停戦、和平交渉に持っていこうという腹づもりなのだろう。
ゼレンスキー氏のワシントン電撃訪問はこれを阻止し、ロシアの反転攻勢に対抗できるだけの兵器を米国に物乞いしに来たのだ。
現状のまま戦線が凍結されるどころか、さらに拡大されて停戦になったのでは身も蓋もないからだ。
それでなくとも米国には「支援疲れ」ムードが漂い始めている。フランスのエマニュエル・マクロン大統領はじめ中国の習近平国家主席も外交的解決に向けて動き始めている。
激戦場に赴いて兵士に国家勲章など渡している場合ではなくなってきた。
そのゼレンスキー氏の頭から離れないのが、米保守派の外交ブレーン、ヘンリー・キッシンジャー博士の言動だ。
かつては「泣く子も黙る世界外交の知恵者」であり、米中ソの首脳たちにとっては最後の調整役だったユダヤ系米国人、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官(元大統領安全保障担当補佐官)の春以降の行動と発言だ。
当年とって99歳。今なおその頭脳明晰さと国際政治への関心は衰えていない。
リチャード・ニクソン第37代大統領のベトナム和平、米中国交樹立、米ソ冷戦終結など現代史に残る業績は、キッシンジャー氏の理論構成、隠密外交交渉によるところ大だ。
そのキッシンジャー氏が長引くウクライナ戦争の早期終結を目指して渾身の力を絞って動いている。
まさに同氏にとっては「遺言」めいたウクライナ和平に向けた提言といっていい。
同氏が放った「第1の矢」は、今年5月23日、世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)でのオンライン演説だった。
「理想的には、(ロシアとウクライナの)境界線を戦争前(2月23日時点)の状態に戻す必要がある。今後2か月以内に和平交渉を進め、停戦を実現するべきだ」
この発言は、2014年にロシアが併合したクリミア半島や親ロシア住民が事実上支配している東部ドンバス地方の領土割譲を「容認」するものと受け取られた。
ウクライナは反発。高官の一人は「これは悪魔との合意だ」と声を荒らげた。米国内でも批判を浴びた。
日本の外交評論家の間では、このキッシンジャー発言をめぐって見解が分かれた。
「キッシンジャー氏は、『ウクライナの正義』か、あるいは『一刻も早い和平か』のどちらかを選ぶ『お土産論者』にすぎない」
「キッシンジャー氏の真意は領土分割ではなく、ウクライナを中立的な国家だという同氏のこれまでの認識を修正したのであり、ロシアを排除した欧州の均衡は成立しないという今後の秩序構築に言及したのだ」
参考:キッシンジャーを「お土産論者」に仕立てあげた東郷和彦氏の罪(https://agora-web.jp/archives/220717221427.html)
第2の矢は独「シュピーゲル」インタビュー
キッシンジャー氏は、こうした「お土産論」に憤懣 やるかたなしと感じたのか、今度は独有力誌「シュピーゲル」とのインタビュー(7月15日)で補足発言した。
「第2の矢」だった。キッシンジャー氏は、こう語っている。
「私が言いたいのは、和平交渉をスタートさせるにはロシアがウクライナに侵入する前の戦線をステータスクォー(現状維持凍結)にするのが最善だということだ」
「あの時点でロシアはウクライナの領土の2.5%(ドンバス地方)とクリミア半島を支配していた」
「私はウクライナに領土を割譲せよ、などは言っていない。和平交渉に臨むロジカルな戦線はステータスクォーだと言っているに過ぎない」
ウクライナ戦争はバランス・オブ・パワーをめぐる戦争の一段階だ。次の段階は内戦だ。この内戦はヨーロッパ的に言えばグローバル戦争に結びつく」
「つまり、この戦争はロシアが欧州との首尾一貫した関係を築き上げられるか、あるいはアジアの辺境的な一部に収まるかの分岐点になる。こうした例は過去にはない」
「ゼレンスキー氏も私の発言後、2週間経って英誌とのインタビューで、ロシア侵攻以前のステータスクォーが取り戻せれば御の字(A great victory)だ。後は外交的に取り返すと言っている」
一連の発言について欧州のメディアは克明に報じた。しかし、米メディアはなぜかあまり報じていない。
世論調査をみても、5月段階でウクライナ情勢に関心があると答えていた米国人は55%だったのが、9月段階では38%に激減。
米国民の関心事はウクライナ情勢よりも物価の高騰やインフレに移っていた。天変地異でもない限り、メディアは読者や視聴者の関心事を敏感にとらえて報道する。報道すれば米国民の関心は高まる。
(https://www.wilsoncenter.org/blog-post/us-perception-russias-invasion-ukraine)
それに外国の外交専門家やインテリ層には「キッシンジャー」の名前は依然として「葵の御紋的なご利益」があるが、米国の一般市民にとっては「過去の人」。
そのキッシンジャー氏が、遠く離れた「ダボス会議」や独メディアで何をしゃべろうとインパクトはあまりなかった。
第3の矢は英保守系誌への寄稿文
12月18日、キッシンジャー氏は「第3の矢」を放った。
今度は英保守系誌「ザ・スペクテイター」への寄稿だった(同誌は米国内でも発売されており、保守派の人たちが愛読している)。
キッシンジャー氏はこう書いた。
「ロシアとウクライナはすでに達成されている戦略的変化(Strategic change)を土台に交渉による平和の実現に向けた新しい構造に統合する時期が到来している」
「和平のプロセスは、ウクライナをNATOに結び付けるべきである。すでにフィンランドとスウェーデンがNATO加盟を決めた以上、ロシアが抵抗しても無理だ」
「ウクライナを中立的立場に置くという選択肢はもはや意味をなさない」
「侵攻以前の戦線に戦闘でも交渉でも戻すことができないのでれば、国際監視下で民族自決の原則の履行を追求すべきだ」
「和平プロセスには、ウクライナの自由と、中欧・東欧の新たな国際秩序の定義付けを確認し合うという2つの目標がある」
(https://www.spectator.co.uk/article/the-push-for-peace/)
1914年と2022年に共通項はない
キッシンジャー氏のウクライナ和平案を真っ向から批判したのは、オンラインサイト「スレート」(Slate)のフレッド・カプラン記者(68)。
「ボストン・グロープ」のワシントン、モスクワ特派員時代に米ソ核軍拡競争の実態を暴いた報道でピューリッツァー賞を受賞。
その後「スレート」で毎週軍事・外交コラムを執筆してきた。マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得している。
カプラン氏はこう指摘している。
一、この論文は新しくもなければ、独創的なものでもない。キッシンジャー氏の博士論文の焼き直しに過ぎない。
オーストリアのクレメンス・フォン・メッテルニヒ外相とカールスレイ子爵が創り上げた欧州の新しい秩序は1914年の話。2022年との間には何ら共通項がない。
二、第一、キッシンジャー氏が5月にこの和平案を提示した時、プーチン氏もゼレンスキー氏も全く関心を示さなかったではないか。
プーチン氏は撤退することは敗北と思っており、ゼレンスキー氏は交渉にはロシアがまず撤退するのが前提条件だと主張している。両者とも調停役など期待していない。
三、ウクライナは欧州の主要国、しかも事実上NATOと同盟関係にある。
だから「戦略的変化の土台に交渉による」と言われても、これがどうして「平和の実現」に資するのか明確ではない。全く珍紛漢紛(ちんぷんかんぷん=Gobbledygook)だ。
四、キッシンジャー氏は「平和と秩序の追求には、安全保障の追求と和解のための行動の必要条件という二律背反的なものがある。これが満たされない限り、平和も秩序も達成されない」と主張している。
しかし、プーチン氏は安全保障については奇妙なビジョンを持ち、和解しようとする気は全くない。キッシンジャー和平提案にはこの問題を解決するカギは見いだせない。
(https://slate.com/news-and-politics/2022/12/henry-kissinger-ukraine-peace-plan-vladimir-putin.html)
これはチャリティじゃない、投資だ
ゼレンスキー氏の米議会演説は迫力があった。
超党派の米上下両院議員たちを前に、軍服シャツでワシントン入りしたゼレンスキー氏は千両役者だった。
かなりお国訛りのある英語での演説に集まった上下両院議員たちは惜しみない拍手を送った。スタンディング・オベーションを繰り返した。
「パトリオットをください。たくさんください。ウクライナ国民は皆さんから頂いた武器で勝利の日まで戦います」
「皆さんが英国と戦って独立を勝ち取ったようにわれわれは頑張ります」
「皆さんに物乞いしているわけではありません。これはチャリティではありません。皆さんにとっては、世界平和と民主主義を守るための投資です」
演説の最後には、戦場で戦う兵士から「米国民に渡してください」と託された寄せ書きしたウクライナ国旗をナンシー・ペロシ下院議長に手渡した。
少なくともこの日ばかりはキッシンジャー氏の和平提案は藻屑(もくず)と消えてしまった感すらする。
米国民は陽気で涙脆い。意気に感じる国民だ。
だがキッシンジャー博士の論ずる「現実的政治」(Real politics)への切り替えも素早い。ベトナムでもアフガンニスタンでもそうだった。
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『江沢民を弔辞で過剰に持ち上げた習近平、狙いは「天安門事件の責任押し付け」 「歴史は勝者によって作られる」、習近平は自分の手で中国現代史を作り始めた』(12/22JBプレス 譚 璐美)について
12/21The Gateway Pundit<“Should We Let Someone Who Was Elected by Cheating and Fraud Stay in Office and Continue to Destroy our Country?” – President Trump on FBI and Twitter Collusion>
米国を破壊しているのは間違いなく左翼とそれに連なる国家機関です。
President Trump responded to Jesse Watters’s monologue about the Deep State agreeing that the FBI and Twitter did collude to elect Joe Biden.
“The FBI and Twitter COLLUDED to elect Joe Biden.” Jesse Watters. In other words, the 2020 Presidential Election was RIGGED & STOLEN. It all began a long time ago, they SPIED on my campaign, and tried to “RIGG” the 2016 Election, but failed. Remember, our government is doing this, not a person or party. What should be done about such a terrible thing, or should we let someone who was elected by cheating and fraud stay in office and continue to destroy our Country?
12/21The Gateway Pundit<FBI Slams Journalists Behind Twitter File as ‘Conspiracy Theorists’ to ‘Discredit the Agency,’ Claims Internal Message Shows Nothing But a Longstanding Relationship with Twitter>
いくら弁明しても、実績が物語る。陰謀論で国民は騙されない。
On Wednesday’s episode of America Reports on Fox News, Sandra Smith read the statement from the FBI:
“The correspondence between the FBI and Twitter show nothing more than examples of our traditional, longstanding and ongoing federal government and private sector engagements, which involve numerous companies over multiple sectors and industries. As evidenced in the correspondence, the FBI provides critical information to the private sector in an effort to allow them to protect themselves and their customers. The men and women of the FBI work every day to protect the American public. It is unfortunate that conspiracy theorists and others are feeding the American public misinformation with the sole purpose of attempting to discredit the agency.”
https://twitter.com/i/status/1605682371231088640
民主党が上下両院と行政府を押さえている通信簿がこれ。
12/21阿波羅新聞網<实锤!马斯克称机器人动手脚 有民意调查公司证实了—推特民调认他应卸执行长 马斯克称机器人动手脚=鉄槌! マスクは、ロボットには手と足があると述べ、世論調査会社はそれを確認した —-Twitter の世論調査では、彼は CEO を下りるべきだと. マスクは、ロボットには手と足があると言った>しかし、Hill-HarrisX は今日のツイートで Twitter ユーザーの投票結果を発表し、回答者の 61% がマスクのTwitter CEO としての再任を支持した。 マスクは次のように答えた:「興味深い。これは、Twitterがまだボットの問題を抱えている可能性を示唆している」
https://www.aboluowang.com/2022/1221/1844901.html
12/21阿波羅新聞網<亚速营军官获释后谈论“马立波浴血战役”…= アゾフ大隊将校が釈放された後、彼は「マリウポリの血みどろの戦い」について語った・・・>ロシア・ウクライナ戦争の初期、ウクライナのアゾフ連隊は孤立した都市マリウポリで 3か月近く堅守し続けた。防御側は自発的に武器を捨て投降し、ロシアの捕虜収容所に行ったが、各界はウクライナの堅守ぶりを見ている。この英雄のグループは、捕虜交換の過程で徐々に自由を取り戻し、一定期間の休養後、マリウポリの英雄たちは血なまぐさい戦争の困難な過程について公に話し始めた。 ウクライナ国家警備隊、アゾフ軍団の情報将校であるイリア・サモイレンコは、負傷から回復した後にイスラエルを訪問し、イスラエルのメディアからインタビューを受け、アゾフ大隊のメンバー、マリウポリの戦いで見たもの、そして彼自身について、捕虜となり、4か月間投獄されたことを語った。
https://www.aboluowang.com/2022/1221/1844939.html
12/22阿波羅新聞網<告急!中共选择最坏躺平时机 中国疫情高原期可能至少六个月—台流行病学家估中国确诊数四亿 死亡上看百万=緊急! 中共は最悪の時期を選んで寝そべる .中国での疫病の停滞期は少なくとも6か月かかるかもしれない–台湾の疫学者は、中国で確定症例数は4億人、死亡者数は約100万人になると推定している>中国では規制が大幅に緩和され、各地で病院や火葬場が緊急事態に陥っているとの報道もある。 台湾の疫学者何美郷は、中国での確定症例数は少なくとも3億から4億人で、死者数は100万人を超え、流行の停滞期は半年くらいになると推定している。 台湾の学者詹長権は、中国政府に対し、外国のmRNAワクチンをできるだけ早く承認し、ワクチン接種率を高め、公衆衛生の意識と自己管理の精神を育成するよう求めた。
https://www.aboluowang.com/2022/1222/1845071.html
12/22阿波羅新聞網<中国的疫情恶梦恐将演变成全球大灾难—华盛顿邮报:中国疫情恐为全球带来灾难=中国の疫病の悪夢は世界的な大惨事に変わる可能性がある – WP:中国の疫病は世界に災害をもたらす可能性がある>米国のWPは最近、中国がゼロコロナをあきらめた後、新型コロナ流行の急速な上昇が新しいウイルス亜種を生み出し、生産とサプライチェーンに影響を与える可能性があり、中国の疫病の悪夢は世界的な大惨事に変わる恐れがあるという記事を発表した。WPは、編集委員会が書いた記事を掲載し、中国が持続不可能なゼロコロナ政策を突然放棄したが、首尾一貫した対応戦略の欠如は、人々、経済、共産党トップに新たな悪夢をもたらす可能性があると指摘した。中国で始まったことが必ずしも中国で終わるとは限らない。3年前に武漢で疫病が発生したときのように、新しい危機は世界に衝撃を与える可能性もある。
https://www.aboluowang.com/2022/1222/1845063.html
12/22阿波羅新聞網<美国愿分享疫苗帮助抗疫 中共再次拒绝=米国は疫病との闘いを助けるためにワクチンを喜んで分けるが、中共は再び拒否した>中国での疫病の再発生は医療崩壊を招き、多数の感染者が死亡する。 米国は中国とワクチンを共有する意思を表明したが、中共は再び米国の支援を拒否した。 分析によると、中共は「面子」のためだけに人々の生命を無視している。
https://www.aboluowang.com/2022/1222/1844980.html
12/22阿波羅新聞網<脸黑 眼肿 黑舌 症状奇特 外界忧中国产生更致命新变种=黒い顔、腫れた目、黒い舌、奇妙な症状、外界は中国が新たな致命的な亜種を生み出したのではないかと心配している>顔全体が黒くなって、まるで変形したかのようである。 女性は新型コロナウイルスの流行前後の写真を微博(ウェイボー)にアップロードし、「今は自分の母親さえ認識できない」と自嘲的な投稿をした。
https://www.aboluowang.com/2022/1222/1844981.html
何清漣 @HeQinglian 14h
旅程は、まずバイデンと会って話し、夜に議会でスピーチをすることであり、これはナンシー・ペロシの人生の最後のハイライトである。
しかし、18億ドルは数日で使うには十分ではなく、英国とフランスが声明を出した武器は来年になってからの出荷となる。NATOは悪役を演じ、バイデンは良い役を演じて、和平交渉を(ロシアとウクライナに)促していることが分かる。
引用ツイート
RFI 中国語 – Radio France Internationale @RFI_TradCn 12 月 21 日
ゼレンスキーはすでにワシントンに向かっており、米国はウクライナへの追加の18億ドルの軍事援助を発表する予定である。 https://rfi.my/90Od.t
何清漣がリツイート
綾波 @dinglili7 12月21日
ロシアの科学者は、ウイルスの出現モデルを特定した。
(ロシアはウイルスのトレーサビリティを要求し、それを憲法に書いた世界で唯一の国である)
何清漣 @HeQinglian 5h
今日以降の状況を見ていきたい。
振り返ってみると、代理戦争における代理人と宗主の関係は、初め良ければ終わり良しになるのは難しい。 これは基本的に、中東の米国代理人に当てはまる。
中共の代理戦争は、主に南ベトナムと米国に対抗して北ベトナムを支援することであった。その後、レ・ズアンは電話に出ることを拒否し、関係は急速に悪化した。誰もが最終的な結果を知っている—しばらくの間, 人民日報は毎日「レ・ズアングループ」を罵った。
反例があれば教えてください。
引用ツイート
Ezio Mao ☢ @KELMAND1 5h
米国はアフガニスタンから撤退したように、ウクライナ紛争から撤退する可能性がある-The Hill
この記事は、ロシアの目標が長期的な紛争であることを考えると、米国とNATOは「永久に」ウクライナを支援することはできないだろうと述べた.
📝 「表面上は、ウクライナとその大統領は、戦争終結の条件を決定する権利を持っている。しかし、ある段階で、米国は自分の利益のために行動するだろう。おそらく、アフガニスタンの状況が再演される。当時米国はタリバンと「一緒に」軍を撤退させることに同意した」と記事は述べた。
何清漣 @HeQinglian 9h
米国でのcovid-19の流行に関心がなくなって久しい。 調べてみると、今日米国では47864人、過去7日間の平均は68698人の感染者である。
疫病が最も深刻な州は、順にカリフォルニア州、テキサス州、フロリダ州であり、これらの州は不法移民の数が最も多い州である。
何清漣 @HeQinglian 5h
中国の公式メディアをご覧ください。
政治的無能、経済の不均衡、社会の混乱――衰退する米国の政治制度
http://news.cn/2022-12/21/c_1129223342.htm
この記事では、米国社会の表象について述べているが、いくつかの特に重要な問題は意図的に避けている。 その立場は、半分米国左翼と同じ、残りの半分はプロパガンダである。
- 2020年の大統領選挙詐欺が、選挙制度を破壊したことについては一切触れていない。 選挙に言及したのは、金権政治と表面的な選挙の混乱だけ。
情報を入手する
このツイートは、中国政府系メディアのウェブサイトにリンクしている。もっと見る。
何清漣 @HeQinglian 5h
- 白人至上主義が米国を破壊しているというのは米国左翼の意見であり、真実ではない。真実は、クリティカル・レース・セオリー (CRT) が、BLM が尊重する新しい身分政治を生み出したということである。
- 小中高教育で LGBTQI+ について政府がトランスジェンダーを促進しているのを言及していない。ジェンダーの多様性に関する政治も、新しい身分政治の特徴である。
不正選挙は民主主義の基盤を破壊し、新しい身分政治は米国に深刻なダメージを与え、分断させた。
何清漣 @HeQinglian 5h
ロシア・ウクライナ戦争以降、ウクライナファン以外の人(親ロシア派と、必ずしも親ロシア派でなく、状況を醒めた目で見ているだけの人がいる)と、ウクライナファンの人のほぼ半数が、かろうじて議論の余地のないレベルに達している.点:ウクライナ戦争は代理戦争である。
この性質を認識することは、認知の出発点であるが、残念なことに、華人ウクライナファンにとって、これはエベレスト山に登るのと同じくらい難しいことである。ゼレンスキー自身、米国のペンタゴン、NATOの軍事専門家はすべて、これを公に認めている。
何清漣がリツイート
明月出天山 @jojowheel 5h
信用サイクルは次の段階に分けられる:
- 離陸期:20%の富裕層が富の 80% を占める。
- 隘路期:1%の富裕層が富の 90% を占める。
- レバレッジが効いている期間では、1%の富裕層が資産の 120% を所有し、20% は当座貸越された将来の債権である。
- ポンジー期には、1%の富裕層が 150% の富を所有する。 この段階の特徴は、極端に低い金利であり、労働者階級の収入は借金の返済をかろうじて賄える。
譚氏の記事では、朱鎔基を買っておられるようですが、WTO加盟時に嘘をついたと、本ブログ2018年11月15の記事にはそうあります。事実は分かりませんが、さもあり何と思うのは、中共は約束したことを全然実現していない。やはり朱鎔基のせいとしか思えない。
http://dwellerinkashiwa.net/?m=20181115
記事
2015年9月、抗日戦争勝利70周年記念の軍事パレードを閲兵する習近平国家主席と江沢民元首席(写真:ロイター/アフロ)
(譚 璐美:作家)
今年一年の中国を振り返ると、21世紀前半の大きな節目になる年であったと言えそうだ。
9月、習近平体制が三期目を迎えたことで、今後少なくとも5年間は強硬路線を維持することが決定づけられた。「台湾有事」が切迫感を増し、米中両国の緊張関係は容赦なく日本を巻きこみつつある。中国が後押しする北朝鮮の核開発への対処も待ったなしの状態だ。
それにも増して、11月に死去した江沢民元国家主席に対して、習近平が高く評価したことは、20世紀の中国史を大きく決定づける重大な出来事になった。
なぜ弔辞で天安門事件に触れたのか
12月6日、北京の人民大会堂で開かれた追悼大会で、葬儀委員会のトップを務めた習近平国家主席は50分間にわたって弔辞を述べ、「江沢民同志の指導により、中国の国防と軍隊の現代化は大きな成果を上げた」、「(彼の)思想は何代にもわたって人々の心に刻まれるだろう」と高く評価した。
その一方、1989年に起きた天安門事件に触れて、「80年代後半と90年代前半に、国内外で深刻な政治的風波が起こり、世界の社会主義は深刻な複雑さを経験した。西側諸国の中には中国にいわゆる『制裁』を加える国もあった」として、しかし「江沢民同志は大胆な決断を下す並外れた勇気と、重大な局面で理論的な確信を行う偉大な勇気を有していた」と絶賛した。
なぜ今、突然、天安門事件を持ち出したのか。そこに天安門事件の責任を江沢民に押し付ける意図があったとしても不思議ではない。今や中国の最高指導者となった習近平の発言はすべて公式記録に残され、“正しい”「歴史評価」として扱われる。
もし将来、天安門事件が「名誉回復」されることにでもなれば、習近平が下した「歴史評価」は決定的な根拠となり、「大胆な決断を下」した江沢民は称賛されるどころか、逆に、民主化運動を弾圧した張本人となり、歴史的な「汚点」の責任を押し付けられる事態も起こり得るのだ。習近平自身は、天安門事件と江沢民を強く結びつけることで、「自分には関係がない」過去の出来事として扱うことができる。つまり、習近平が称賛すればするほど、江沢民の光と影は濃さを増し、“罪”もまた重くなるのである。
だが、天安門事件の最大の責任は江沢民にはない。当時最高実力者だった鄧小平の決断であり、実行したのは李鵬元首相である。江沢民に責任があるとすれば、それは彼の性格ゆえの行動であったかもしれない。
突然訪れた江沢民との会見の機会
実は一度だけ、私は江沢民に会ったことがある。1989年の1月末から2月にかけて、日本の経済調査チームに加わり、3週間ほど中国各地を回った時のことだ。最初の上陸地・上海で、上海市党委員会書記だった江沢民に会見を申し込んだが、多忙を理由に断られた。ところが上海から紹興、蘇州、無錫、南京などを回り、北京で最後の調査を終えて、さて明日は日本へ帰国しようという日の晩、市内の中華料理店でくつろいで夕食を取っていると、突然、見知らぬ男がやって来て言った。
「私は国務院の弁公室の者です。江沢民氏があなた方にお会いします。車を待たせてありますので、すぐにおいで下さい」
突然のことに驚いたが、俄かに緊張感に包まれた。有無を言わさず車に乗せられ、着いた先は人民大会堂だった。夜の10時過ぎのロビーに人影はなかった。案内されたのはテレビ報道でよく見かける大きな会見場ではなく、こじんまりした部屋だった。白いテーブルクロスがかかった円卓と椅子が数脚あり、調査チームの面々は殊勝な面持ちで腰を下ろした。蓋つきの茶器で茶を供された直後、すぐに満面笑顔の江沢民が入ってきた。
中身スカスカだった会見
「やあ、皆さん、上海では多忙でお目にかかれませんでしたが、各地の経済調査はうまく行きましたか?」と聞いた。カタコトの英語だった。
それから椅子に腰かけると、「コンニチハ!」と日本語で言い、「私はロシアへ留学したので、ロシア語は得意なんですが、日本語はこれしか知りません」と、またカタコトの英語で言い、声をたてて笑った。
調査チームの中にひとり英語に堪能な人がいて、調査結果をかいつまんで話したが、江沢民は「イエス、イエス」としか言わなかった。あるいは上級英語が分からなかったのかもしれない。それから調査チームの一人一人に向かって、出身はどこか、趣味はなにか、中華料理は好きか、日本人は働き者ですね等と他愛無い質問ばかりした。約一時間が過ぎて、中身のない会見は終了した。
あれはいったい何だったのだろうと、今でも思う。強く印象に残ったのは、当時まだ品質が悪かった中国製の染料で染めたらしい不自然なほど真っ黒な頭髪と、おどおどと宙を泳ぐ視線だった。あの頃、江沢民は中国の人々から「風見鶏」、「八方美人」と揶揄され、西側国では「定見のない政治家」と評されていた。私の目には社交的で小心者の政治家のように映った。
それから2カ月後の1989年4月、解任された胡耀邦の死をきっかけに、北京の学生たちの民主化運動が起きた。共産党機関紙の『人民日報』は4月26日付社説で「旗幟鮮明にして動乱に反対せよ」と規定した。その直後、江沢民は胡耀邦追悼の座談会を報じた『世界経済導報』を停刊処分にした。保守派長老である陳雲や李先念たちへの受け狙いだったかもしれない。
天安門広場にハンスト学生たちが座り込み、戒厳令が敷かれると、鄧小平は、人民に銃口を向けるのを尻込みした北京駐屯の人民解放軍に代えて、遠く四川省駐屯の人民解放軍の兵士たちを列車で北京へ呼び寄せ、6月4日未明、戦車と機関銃で学生と市民を弾圧した。この第二次天安門事件は「血の日曜日」とも呼ばれ、犠牲者総数は試算で800人から1200人とされるが、今でも正確な数は分からない。
トップに上り詰めはしたが
江沢民は天安門事件をきっかけにして、中国の政界トップに上り詰めた。
学生に同情的で「私の来るのが遅かった」と涙した民主派の趙紫陽総書記は、6月末に解任されて失脚した。江沢民はその後任として、11月、鄧小平の鶴の一声で、上海市党委員会書記から総書記に抜擢された。さらに93年3月、国家主席に就任し、総書記・国家主席・党中央軍事委員会主席を兼ねて最高権力者になった。
江沢民が総書記を務めた1989年から2002年にかけて、鄧小平の提唱した「改革開放」路線を引き継いで積極的に外資を導入し、中国の経済規模は3倍以上に膨らんだ。そして見る間に中国は世界第二の経済大国へと駆け上がった。だが、それは上海時代からコンビを組んだ朱鎔基元首相の卓越した経済手腕によるところが大きかったはずだ。
江沢民は2002年に総書記を退き、翌年には国家主席も退いた。後継者になったのは胡錦濤と習近平だ。記憶も新しい今年の10月、中国共産党第20回中央委員会第1回全体会議で習近平が三期目の総書記に就任した際、老いた胡錦涛は会場から追い立てられるように退場した。「正しい」歴史は勝者が書くものだという。今年、江沢民が96歳で亡くなったと聞いて、久しぶりにあの中身のない会見を思い出した。
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『本格攻勢に出始めたロシア軍と崩壊寸前のウクライナ軍 損耗著しいウクライナ兵に代わりNATO軍兵士も戦闘参加』(12/21JBプレス 矢野 義昭)について
12/20The Gateway Pundit<“When They Come After Me, People Who Love Freedom Rally Around Me.” – President Trump Responds to Garbage Criminal Referrals from Corrupt Jan 6 Committee>
トランプはタフ。
President Trump responded to yesterday’s news on Truth Social.
STATEMENT ON JAN 6 COMMITTEE REFERRAL
These folks don’t get it that when they come after me, people who love freedom rally around me. It strengthens me. What doesn’t kill me makes me stronger. Americans know that I pushed for 20,000 troops to prevent violence on Jan 6, and that I went on television and told everyone to go home….
….The people understand that the Democratic Bureau of Investigation, the DBI, are out to keep me from running for president because they know I’ll win and that this whole business of prosecuting me is just like impeachment was — a partisan attempt to sideline me and the Republican Party.
The Fake charges made by the highly partisan Unselect Committee of January 6th have already been submitted, prosecuted, and tried in the form of Impeachment Hoax # 2. I WON convincingly. Double Jeopardy anyone!
12/20The Gateway Pundit<Trump Speaks Out On Changes To The Electoral Count Act>
トランプが言うように、副大統領が不正を止める権限がないのであれば、法律改正しなくても良いのでは。
Changes to the Electoral Count Act were included in Joe Biden’s $1.7 trillion budget.
Democrats and Republicans have attached legislation rewriting the 19th-century Electoral Count Act to President Biden’s $1.7 trillion budget, a move that lawmakers say could help avert a repeat of the Jan. 6, 2021 assault on the U.S. Capitol.
Trump responded on Truth Social by saying that the change proves the Vice President had the authority to not certify the 2020 election.
I don’t care whether they change The Electoral Count Act or not, probably better to leave it the way it is so that it can be adjusted in case of Fraud, but what I don’t like are the lies and “disinformation” put out by the Democrats and RINOS. They said the Vice President has “absolutely no choice,” it was carved in “steel,” but if he has no choice, why are they changing the law saying he has no choice?
Simply put, it is because the Vice President did have a choice, and looking back at it now, the 2020 Voting Fraud was far greater than anyone thought possible, with even our Government, through the FBI, changing the results of the Election by millions and millions of votes.
https://www.thegatewaypundit.com/2022/12/trump-speaks-changes-electoral-count-act/
12/20The Gateway Pundit<BREAKING: Twitter Files Part 8: How Twitter Quietly Aided the Pentagon’s Covert Online PsyOp Campaign>
軍もSNSを利用したと。
Elon Musk’s Twitter Files part 8 was released on Tuesday afternoon by journalist Lee Fang.
Part 8: How Twitter Quietly Aided the Pentagon’s Covert Online PsyOp Campaign
12/19The Gateway Pundit<Speculation Increases After Elon Musk Spotted at World Cup with Special Guest>
神出鬼没のイーロンマスク。クシュナーと一緒というのも。
It’s being reported that Musk is looking for more investors in Twitter. Some believe that’s why he might have been in Qatar.
The managing director of Elon Musk’s family office is seeking new equity investors for Twitter, news platform Semafor reported on Friday, citing two people familiar with the fundraising effort.
バイデンは人気がないのが分かる。
12/21阿波羅新聞網<重磅!泽伦斯基将突击访问白宫—泽连斯基周三预计将到访白宫与拜登会晤,并对国会两院联席会议发表讲话=重大!ゼレンスキーはWHを突然訪問する –ゼレンスキーは水曜日にWHを訪問し、バイデンと会談し、議会の合同セッションで演説する予定>ニュースを総合すると、ウクライナのゼレンスキー大統領が 12 /21に米国の首都ワシントンを訪問し、WHでバイデン大統領と会談する予定である。 訪問が行われれば、ゼレンスキーは現地時間の水曜日の夜に米国議会の合同セッションで演説する予定である。
https://www.aboluowang.com/2022/1221/1844697.html
12/21阿波羅新聞網<3件大事超出预期,习近平越来越危险…=3つの事件は予想を上回り、習近平はますます危険に…>季刊誌「フォーリン・アフェアーズ」の最新号は次のように指摘した記事を掲載した。中共総書記である習近平は、自らの利益を何よりも優先しており、中国各地は長期にわたるさまざまな矛盾と危機が次々と噴出しているので、記事は、内部矛盾をそらすため、習近平はいつでも戦争を開始すると警告している。
3 つとは 20 大、白書運動、ゼロコロナ緩和。
https://www.aboluowang.com/2022/1221/1844718.html
12/21阿波羅新聞網<中国疯抢退烧药!战狼赵立坚太太也求药 台大仁医曝惨况“一瓶15元飙涨至4500”= 中国では狂ったように解熱剤の奪い合い!戦狼の趙立堅夫人も薬を求め、国立台湾大学の仁医は悲惨な状況を明らかに、「一瓶15元のものが4500元に急騰した」>中国の防疫規制の緩和、疫病の発生により、薬の奪い合いブームとなり、特に解熱剤が不足しており、多くのネチズンが「薬を求めている」。 中国外交部の趙立堅報道官の妻も19日、微博に薬を求める投稿をし、「熱が出て何日でひくか?1週間以上経ったが、消炎薬、風邪薬、解熱剤が買えない。助けなく、すべての薬はどこに行ったのか?」と。投稿は後で理由なく削除された。国立台湾大学の医師の施景中は、元の価格が 15 元だった上海の解熱剤の瓶が 4,000 ~ 4,500 元に急騰し、多くの医師や友人が感染したことを明らかにした。
https://www.aboluowang.com/2022/1221/1844627.html
12/21阿波羅新聞網<胡锡进泄密急删文 事后该贴文已被下架—“11月北京疫情就已失控” 胡锡进泄密急删文=胡錫進のリークは緊急削除された、その後投稿は棚からはずされた—「北京での疫病流行は 11 月に制御不能になった」 胡錫進のリークは緊急削除された>中共の公式メディア「環球時報」の元編集長である胡錫進は、新型コロナに陽性になった後、今日(20日)微博に投稿し、中共は実際に防疫を緩和する準備ができていないが、最終的に世論の結果を尊重して封鎖を終了することを選択したと述べた。 彼はまた、投稿で、北京での症例数は11月以降も増加し続け、社会の感染者数は徐々に制御不能になりつつあると述べた。「一言で言えば、制御不能だ」。しかしその後、投稿は削除された。 その後、投稿は棚から取り除かれ、ネチズンのスクリーンショットだけが微博のウェブサイトに残った。
https://www.aboluowang.com/2022/1221/1844600.html
12/21阿波羅新聞網<著名华裔病毒学家:未来3个月 中国进入地狱模式=有名な華人ウイルス学者:中国は今後 3か月で地獄モードに入る>丁亮博士は、World Health Network の共同創設者であり、現在、ニュー・イングランド複雑系研究所で新型コロナウイルスに関するタスクフォースを率いている。丁亮は、中共の現在の防疫緩和の目標は、「感染できる者はすべて感染させ、死ななければならない人は総て死なせ、できるだけ早く感染し、できるだけ早く死に、できるだけ早くピークに達し、できるだけ早く生産を再開する」ということであると。
https://www.aboluowang.com/2022/1221/1844546.html
何清漣 @HeQinglian 11h
言ってみれば、習大帝は本当に虐める皇帝である。 政府が経済を管理していたとしても、度々この種の息を絶えさせるやり方は流行らない。
中国人はまず虐めない胡錦濤に遭遇したことを喜ぶべき。 横暴な官吏はこぞって逃げた:習近平は喜んで虐め、困難な時期には民間経済を必要とし、良いときには国有企業をより大きく、より強くしようとする。 なぜ両者のバランスをとらないのか?
引用ツイート
中日政治経済評論 @xzzzjpl 12月20日
民間企業家が自信を回復したことを証明するのに十分なシナリオはどれか? 馬雲が中国に戻っていろんなところで演説する:大強子は共産主義について話すのをやめ、人々と日がな口論し始める:俞敏洪は仕事を再開して訓練を始める:馮小剛は再び撮影を始める:シンガポールの投資移民の価格は再び引き下げられ、多数の投資移民仲介業者が倒産の危機に瀕する・・・。
何清漣がリツイート
Shijie詩姐 @shijie808 16h
バイデン、ヒラリー、クリントン・・・・ハンター・バイデン、不法移民を除いて、誰も法の上にいない。
何清漣がリツイート
蔡慎坤 @cskun1989 18h
ツイ友に緊急‼ ️ 助けを求む:北京で深刻な基礎疾患を持っている友人 (54 歳) が 5 日連続で高熱が続き、喀血しても病院に入院できないため、医者はファイザーの特効薬を試すように勧めたが、北京には新型コロナを治療するためのファイザーの特効薬を購入するルートはない。国内のツイ友は助けてください、非常に緊急です! ありがとう🙏
何清漣がリツイート
Lucs @Lucs24659702 1h
Corey DeAngelis:教員組合は、数十億ドルの支払いを受けるために、子供たちの教育を人質に取って脅す。
彼が明らかにしたのは、連邦政府からの数十億ドルの身代金のために、事実上永久に子供の教育を人質にできることを教員組合が理解し始めていると。
「2020 年 3 月以降、いわゆる COVID-19 救済基金として約 1,900 億ドルが 小・中・高教育に分配された。これは、学生 1 人あたり約 3,000 ドルから 4,000 ドルに相当する」
何清漣がリツイート
チャーリー・ビクター @CharlieVictor62 12月19日
皆さん、私はフランツです。 Twitter 検閲ロボットがキーワードを見つけたため、古いアカウントはブロックされた。
何清漣 @HeQinglian 9h
情報開示:FBI は Twitter に 300 万ドルを支払い、専門に雇われた職員がハンター・バイデンのラップトップに関する記事を隠蔽し、共和党の批判を抑えるよう要求した。
引用ツイート
デイリー・メール・オンライン @MailOnline 9h
開示:FBI は Twitterの献身的なスタッフのために 300 万ドルを支払い、ハンター・バイデンのラップトップの話を抑え、共和党 の声を黙らせる要求をした https://trib.al/gDDQ6F4
何清漣 @HeQinglian 44m
すべては計画通りに進んでいる。 12/19、リンダ・トーマス・グリーンフィールド国連常駐代表はアルジャジーラに対し、バイデン米大統領はロシアのプーチン大統領とウクライナ和平案について話し合う用意があると語った。
https://chinese.aljazeera.net/news/war-in-ukraine/2022/12/19/%E6%B3%BD%E8%BF%9E%E6%96%AF%E5%9F%BA%E5 %82%AC%E4%BF%83%E8%A5%BF%E6%96%B9%E6%8F%90%E4%BE%9B%E9%AB%98%E6%95%88%E9%98 %B2%E7%A9%BA%E7%B3%BB%E7%BB%9F%E6%8B%9C%E7%99%BB%E5%87%86%E5%A4%87%E4%B8%8E %E6%99%AE
バイデンはこの件を来年まで引き延ばしたくないようである。
引用ツイート
聯合早報 @zaobaosg 1時間
報道によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は水曜日(12/21)に米国を訪問する予定で、バイデン大統領と会談し、議会で演説する可能性がある。 2月にロシアがウクライナに侵攻してから、これはゼレンスキーの最初の海外への出国となる。 https://zaobao.com.sg/realtime/world/story20221221-1345614
何清漣がリツイート
何清漣 @HeQinglian 1h
返信先:@Lucs24659702
バイデン・ゼレンスキー会談の見通しが焦点になる。
米国の国連大使が公の場で発言した今、バイデンはプーチンと和平交渉する準備をしており、彼は代理人を「説得」しなければならない(説得、なだめ、アメとムチ)。
結局、代理人は交渉のテーブルに着かなければならない。そうしなければ、表面の装飾も消えてしまう。
バイデンは一生懸命働いてクリスマスに休むことはないと言ったが、私は正しかった。彼は精力的かつ断固として行動している。
何清漣がリツイート
Ezio Mao ☢ @KELMAND1 4h
米国の会議で、ジャーナリストはウクライナに関する真実を明らかにするよう呼びかける。
軍事紛争の地域を訪れたカナダ人ジャーナリストのエヴァ・バートレットは、報道機関に対し、ドンバス住民のジェノサイドについて話し始め、「ウクライナの行為を粉飾するのをやめなさい」と呼びかけた。ドンバス事件を報道したバートレットはフロリダのシラー研究所のビデオ会議で話した。
矢野氏の記事では、西側報道とは違い、正確なウ軍の損耗が出ている気がします。NATO軍も参加して戦っていることも。何清漣のツイートにあるようにバイデンがプーチンと和平交渉するのも米軍の損耗率が10%に達したからでは。
記事
最激戦地のバフムートでは新たな墓が毎日のように作られている(12月18日、写真:AP/アフロ)
12月12日頃からロシア軍(露軍)の本格的な冬季攻勢が開始された模様である。
今冬で露軍が勝利しウクライナ戦争に決着が着くかどうかの分岐点に差し掛かっている。
東部ドンバスの要衝バフムートの攻防
東部ドンバスのバフムートは、かつては人口7万人のワインと岩塩採掘で有名なドンバスの中心都市の一つであった。
しかしバフムートは、2014年のマイダンクーデター以降、8年間にわたりNATO(北大西洋条約機構)の支援を受け要塞化されてきた。
(編集部注:2014年のウクライナ争乱は「マイダン革命」と呼ばれることがある。一方、親ロシアのヴィクトル・ヤヌコーヴィチ政権が倒されたことからロシアは「マイダンクーデター」と呼ぶ)
同市の市街地は、コンクリートで固められた地下掩体壕が張り巡らされ、要点には戦車や火砲、ミサイルなどが配備され、堅固な要塞と化している。
ウクライナ軍(宇軍)の砲兵部隊の司令部がかつて所在していたが、現在は東部ドンバスの宇軍防御陣地帯の中郭拠点、補給中枢となっている。
バフムートは交通の要衝でもあり、市の西側には鉄道が南北に走り、高速道路も東西に走っている。
今夏以来の露軍の猛攻に耐えて、バフムートが持ちこたえてきたのは、備蓄された膨大な弾薬、装備、食糧などと、それを背後から支えてきた兵站補給線が確保できたためであろう。
バフムートには兵員も多数増援のため送り込まれた。守備兵力は約2万人だったが、当初守備していた宇軍正規軍は大規模な損害を受け、増援兵力がヘルソン正面などから増援された。
しかし、増援兵力の多くは市街戦に不慣れな特殊部隊と訓練不足の予備役兵のため損害が続出し、それを補うためNATO各国の軍人が数千人規模で契約軍人などとして宇軍の戦闘服で戦闘員として送り込まれた。
中でも多数を占めたのがポーランド軍だが、損害も多く約5000人の死傷者が出たとの見方もある。
ウクライナ戦争での各国軍人の死傷率について、ポーランド軍は4%とみられている。
また、HIMARS(High Mobility Artillery Rocket System=高機動ロケット砲システム)などの米軍の最新装備は主に米軍人により操作されており、派遣された米軍の死傷率は1割に上るとの見方もある。
(“What Country Lost the Most Volunteers in Ukraine” @HistoryLegends, December 10, 2022)
11月以降、露軍は堅固なバフムート要塞に対し東側から引き続き攻撃を加えつつ、南北の市街地近郊地域から後方連絡線に対する両翼包囲攻撃を行っている。
12月に入り南翼から包囲した部隊は、バフムート西方の丘陵地帯の制圧を進め、後方連絡線の鉄道に迫っている。
露軍は正規軍だけではなく、傭兵、ワグネルなどの民間軍事会社、刑務所などからの徴収兵なども投入してバフムート攻略を進めている。
12月15日付のバフムートの戦況については、次のような分析がある。
「バフムートは、半年間にわたる塹壕戦や砲撃の応酬、正面攻撃を伴う激戦により、『肉ひき機』と呼ばれるようになった」
「同市を攻撃しているロシア部隊は、傭兵や刑務所からの徴集兵、新たに動員された兵士で構成されているとみられる。ウクライナ兵の多くは市内とその周辺で、容赦ない砲撃にさらされる泥まみれの塹壕などで抗戦を続けている」
「(中略)軍事アナリスト、セルヒー・ズグレツ氏は、『(双方が)特別な技術的手段なしに戦う標準的な戦術を取っていることから、この戦闘は第2次世界大戦と比較できる』と分析している」
だがロシア側の目標は、バフムートの占領にとどまらないようだ。
戦闘に参加しているロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者で、ロシア政府指導部と関係を持つ実業家エフゲニー・プリゴジン氏は、ワグネルの部隊は主にウクライナ軍の破壊に注力していると説明した」と報じられている。
(『JIJI.COM』2022年12月15日)
このことは、露軍の狙いが宇軍戦力の消耗にあることを示している。
宇軍の戦力は枯渇しつつあり、抵抗能力喪失の兆候が出ている。ウクライナ国防省とロシア国防省双方の発表と衛星画像から推定した戦況推移見積りによれば、宇軍は12月に入り一部撤退を開始した模様である。
12月12日頃には、露軍がついにバフムート東部の陣地線に突入し、同市中心部に向かい攻撃前進を続ける形勢になっている。
宇軍は撤退に際し、鉄道と交差する高速道路の橋を爆破している。
このことは、宇軍がバフムート陣地帯から組織的に撤退し、さらに約50キロ西方のクラマトルシク~スロヴヤンシクで最後の抵抗を試みようとする兆候と言えよう。
(@DefensePoliticsAsia, December 12, 2022)
宇軍に大損害をもたらした露軍の消耗戦略
露軍は、今夏から意図的組織的に消耗戦略を採用し、成果を挙げつつある。
カナダの有名な狙撃手が義勇兵として宇軍に参加し、今年5月に帰国した。彼は、東部ドンバスの戦場を「地獄だった」、建物がミサイル攻撃で瞬時に破壊され、建物を逃れても戦友が狙撃や砲撃などで次々に死んでいったと語っている。
ジャベリンの射撃クルーだった同僚の2人のウクライナ兵は、戦車の正確な砲撃を受け即死したが、一人は下半身を吹き飛ばされた。
ジャベリンは射程不足で敵戦車から一方的に撃たれるだけだった、カナダは武器の支援などはしても戦闘には参加すべきではないと証言している。
(“Canadian Fighting in Ukraine Describes the ‘Hell’ He Witnessed,” CBC/Radio-Canada, May 6, 2022)
今年5月の時点で既にこのような状況だったことは、当時のメディア報道の内容と食い違っており、後述する西側の戦時プロパガンダの実態が浮き彫りにされる事例である。
また、米軍のジャベリンに対し露軍戦車はその射程外から射撃し、屋根をかぶせるなどの対策を採り、その威力を封じている。
スティンガーなど米製の対空火力についても、その射程外からのスタンドオフミサイルによる精度の高い攻撃により、回避している模様である。
宇軍は今年9月から10月にヘルソン西部やバフムート周辺で反復攻勢を行ってきた。
しかし、その攻勢は十分な対空・対地火力の掩護も戦車その他の装甲車両の支援もなく、歩兵主体で行われ、大規模な損害を出したと思われる。
特にヘルソン西岸での攻勢は、航空掩護もないまま、隠れる場もない平坦開豁地で強行されたため、大規模な損害を招いたとみられている。
露軍は意図的に消耗戦略の一環として後退行動とその後の遅滞行動をヘルソンとハリコフで行ったとみられる。
計画的な後退行動をとったことは、捕虜、遺棄死体、遺棄兵器の少なさから裏付けられる。敗退したのであれば、大量の捕虜などが出るはずである。
また遅滞行動と呼ばれる、地域の確保にかかわらず地域を捨てて後退し、有利な地線からの遠距離火力により敵の戦力を阻止減殺し戦力を消耗させ、戦力比を有利にし、あるいは守りやすい態勢に再編する目的で行われる戦術行動もある。
遅滞行動は、モンゴル軍などの遊牧民を相手に長年戦ってきた露軍が得意とする戦術の一つである。
露軍は、ヘルソンではドニプロ川東岸から西岸に砲撃を加え続け、ハリコフ州では攻勢に転移している。
宇軍の航空戦力は、劣勢に立たされている。
開戦当初のミサイルの集中射撃により大損害を受け、戦闘機数は開戦前の125機から56機に半減したとみられ、残余の航空機もポーランド領内に退避しているとみられている。
航空機の活動は、露軍が1日100~200出撃に対し宇軍は10出撃以下であり、現在はNATO供与の攻撃ヘリと無人機が宇軍の航空攻撃の主力となっている模様である。
ただし、露軍の対空ミサイル網は世界で最も濃密と言われ、電波兵器の性能も優れている。
このため、開戦当初はトルコ製の無人機「バイラクタルTB2」などの活躍が伝えられたが、宇軍の無人機は露軍の電波兵器による無力化と対空火網による撃墜によって、その後目覚ましい戦果は挙げていない。
他方、イラン製ともイラン製に基づきロシアが数千機を量産しているともみられている1機約3万ドルの安価な露軍の無人機は大量に使用され、弱体化した宇軍の対空火網に飽和攻撃をかけ、戦果を挙げている模様である。
崩壊寸前の宇軍兵力の実態
宇軍の地上軍の損耗については、今年3月21日からウクライナに義勇兵として赴き、英国に戻った英国軍人は概要以下のような証言を行っている。
「ポーランド国境から20キロの国際協力センターに約千人の豪・伊などの兵士と駐留していたところ、露軍の500キロ弾頭の3M-54巡航ミサイルの集中攻撃を受け、建物は粉々になり大量の装備・弾薬は破壊され約千人の死者が出た」
「30人の小隊には小銃3丁と短機関銃2丁しかなかった。ミサイルは各建物に正確に命中した。前線の塹壕戦は悲惨で、食糧も水も不足し1週間で病気になった」
(“Back from the Front: a British Volunteer in Ukraine” http://audible.com/lindybeige as of November 30, 2022 as of December 10, 2022)
3月時点で既に、宇軍は露軍のミサイルの精密攻撃によりこのような被害を受けていた。
6月2日のユーチューブによれば、セベルドネツクでは大量のウクライナ兵が投降したが、その原因は、食糧、弾薬、重装備の補給が途絶え車両も破壊され、負傷しても救護されず死ぬしかなく、士気が極端に低くなったためとされる、投降兵のインタビューなどが報じられている。
また、6月1日に、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が1日60~100人のウクライナ兵が戦死し約500人が負傷していると発言していることも報じられている。
(“Ukraine Admits Heavy Losses in Donbas,” @Hisorylegends, June 2, 2022)
しかし、戦傷者数は通常戦死者の約3倍であり、戦場医療が不十分とすれば、この6月1日のゼレンスキー発言の戦死者数は過少で、戦傷者が約500人とすれば戦死者は1日170人程度と見積もるべきかもしれない。
同じ6月の時点で、ゼレンスキー大統領顧問のポドリャク氏は、毎日100~200人のウクライナ兵が亡くなっていると話している。
(BBC News, December 2, 2022)
8月頃のウクライナ側の発言によれば、戦死者、戦傷者、逃亡者を含め人的損耗は、平均1日約1000人という見積もりも出されている。
この数値は、6月頃以降ロシア側が消耗戦略を採用し、砲爆撃による死傷者が増加したとみられることから、ほぼ妥当な見積もりとみられる。その場合、戦死者は1日約250人となる。
2月24日の開戦から8月末までの約200日間に損耗は約20万人となる。
8月のヘルソンの攻勢では、宇軍の戦死者が1日600人から1000人に増加したと露軍は発表している。
低い数字600人をとっても約2.4倍に増加したことになる。戦傷者等を加えた1日当たりの総損耗は、戦死者が600人としても2400人程度となる。
9月初旬から11月末までの3カ月間約100日に約24万人の損耗が出たことになる。
開戦以来の損耗は約44万人となり、宇軍の開戦時の正規地上軍14.5万人と予備役90万人の計104.5万人の約42%に上る。
11月27日付「ニューヨークタイムズ」紙のバフムートの戦闘に関する現地報告では、宇軍側の泥と血にまみれた戦死傷者が同市東部の唯一の野戦病院にひっきりなしに担ぎ込まれる状況が描写されている。
宇軍は塹壕戦が続く中、寒気と塹壕内の水による「塹壕足」に悩まされ、露軍の航空攻撃、優勢な砲撃に曝されている。
同報告では、宇軍、露軍ともその死傷者数は(11月11日のマーク・ミリー統合参謀本部議長発言に基づく)米国防省の約10万人との見積もりも紹介されている。
他方で、宇軍は弾薬不足にも陥っているとみられる。
宇軍は「米国の武器補給は無限にあるとの誤った仮定に立ち、持続不可能な速度で弾薬を射耗している」と米国防省が懸念しているとも述べられている。
(“Ukraine, Bakhmut Becomes a Bloody Vortex for 2 Militaries,” New York Times, November 27, 2022)
また前記のポドリヤック氏は、12月1日、ウクライナ軍の戦死者数は最大1万3000人と述べたと12月2日のBBCは報じている。
ただし、この米国防省のウクライナ軍の損耗が約10万人とする見積もりや戦死者数が1.3万人との見積もりは過小評価とみられる。
ダグラス・マグレガー退役米陸軍大佐は、宇軍の12月初旬の残存戦力は、ポーランド軍、米英の傭兵などを除き、約19.4万人と見積もっている。
また、露軍1人に対する宇軍の戦死者数は8~10人に上るとも述べている。
(“Larger Escalation of The War in Ukraine,” @DouglasAMacgregor, December 17, 2022)
この数は、約44万人の損耗との見積もりに近い。宇軍予備役の実質的な兵力は約70万人との見方もある。後備役の質も考慮すれば約70万人が実態に近いとみられる。
約70万人を前提とすれば、残存戦力は約23万人となり、約19.4万人とのマグレガー退役大佐の見積りがより実態に近いとみられる。
いずれにしても、宇軍は予備役も含めほぼ壊滅状態と言えよう。
そのような中で、露軍の冬季攻勢に対峙することになる。本来ならば、これ以上戦争を継続しても露軍にさらなる国土占領を許す結果になるのではないかと危惧され、停戦交渉に応ずるべき時期にきていると言うべきであろう。
しかし、ゼレンスキー大統領は、占領地域全域を奪還することを主張しており、交渉に応ずる気配はない。
今後予想される深刻な戦死傷者と難民増加
現在前線で主力となり戦っているのは、約4万人のポーランド軍、3万人のルーマニア軍など計約9万人のNATO軍であり、彼らは宇軍の戦闘服で戦闘に参加している。
また英国はウクライナ兵を英国内で訓練して送り返し、ウクライナの戦場に投入している。
しかしその多くが予備役兵で訓練期間が短く、十分な戦力にならないまま、露軍の砲火の犠牲になっているともみられている。
(“Odessa Falls and Ukraine Becomes a Landlocked Country” @DouglasAMacgregor, December 12, 2022)
ウクライナ戦争に義勇兵、契約軍人などとして参加したNATO等各国兵士の損耗率は、英軍豪軍仏軍は3%、ポーランド軍4%、韓国軍5%、米軍は10%に上っているとの情報もある。
(“What Country Lost the Most Volunteers in Ukraine” @HistoryLegends, December 10, 2022)
マグレガー退役大佐は、米軍人はHIMARS、対戦車ヘリなどの最新の米製装備の操作も行っていると述べており、米軍はそれだけ死傷率も高いものと思われる。
露軍はウクライナの電力系統や鉄道などの交通インフラに精度の高いミサイルの集中射撃を意図的に行っている。
その結果、宇軍は兵站組織が機能しなくなり、慢性的な装備、弾薬・ミサイル・燃料・食糧、水などの欠乏に陥っている。
ゼレンスキー大統領は、電力需要の約50%が止まり、給水も15の地区で止まっていると発言し、その非人道性を非難している。
(BBC News, November 24, 2022)
数百万人のウクライナの一般国民も物流の停滞と停電、断水に悩まされ生活が困難になっている。特に寒冷期を迎え、暖房用燃料が不足して凍死者が出る恐れも高まっている。
停電、水、食糧、医療の不足などにより、数百万人単位の国内避難民が生じ、今後冬季に入り、ウクライナからポーランドなど周辺国に400万人以上の新たな難民が流入するのではないかと危惧されている。
戦後復興とともに、難民の支援とその後の処遇も問題となるだろう。
なお、国際的には報道されることはほとんどないが、ロシア側にも数百万人以上の難民が流入している。
このような一般国民の生活基盤を破壊するような意図的な全面破壊は、第2次大戦の都市に対する無差別爆撃、コソボ紛争におけるカーボンフィラメントによる電力系統破壊なども行われてきた。
コソボ戦争では、NATO空軍の攻撃によりセルビアの総電力の80%が遮断された。
(Washington Post, May 25, 2019)
非人道的な行為ではあるが、戦時にはよくみられる戦法でもある。
冬季を迎え、塹壕戦内で凍死しあるいは低体温症、飢餓で死亡する兵士が宇軍に多発し、一般市民も同様の深刻な事態に追い込まれ、大規模な難民や死者が発生することが危惧される。
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