『ハリスが副大統領候補に「ミネソタのヒルビリー」ワルツを選んだ理由とは どうしても欲しかった陸軍特務曹長、高校教師、アメフトコーチのBDE』(8/8JBプレス 高濱賛)について

8/6The Gateway Pundit<Globalist Power Elites Continue to Play us by Creating Atmosphere of Crises=グローバリストの権力エリートは危機の雰囲気を作り出して私たちを操り続けている>

「ルワンダからの移民家族の息子が英国人少女3人をナイフで刺して殺害」というのはデマと英国政府は説明している。でも難民の扱いに対しての政府への怒りが暴動になったのでは。BLMやAntifaと変わらなくなるから暴動は止めた方が良い。英国はそもそも選挙で労働党を政権につけたばかりでは。

グローバリストに操られないように気を付けておくことが肝心。でも米国は内戦になる?

ウォルツはイスラム教徒の司法長官と協力して二層構造の司法制度を維持してきた。権力エリートに支配される典型的な弱いリーダーだ。カマラ・ハリスと完璧な組み合わせだ。ハリスも足がすくむほど弱くはないかもしれないが、その愚かさゆえに同じように操られやすい。

ミネソタ州や、ミシガン州、イリノイ州、ニュージャージー州などの他の征服された州、そしてまだ完全に征服されてはいないがその道を歩みつつある多くの州のために祈ってください。米国全土のために祈ってください。私たちはグローバリストの権力エリートたちの攻撃を受けており、彼らの官職には彼らの命令に従う多くの傀儡がおり、私たちの自由な共和国の残されたものを破壊するつもりです。

これらの権力エリートたちは、左派と右派、民主党と共和党の双方を利用して分断統治のゲームをしており、それが成功すれば、戒厳令、言論の自由、報道の自由、集会の自由、移動の自由、信教の自由、武器の保有と携帯の自由など、基本的に米国人が大切にしているすべてのものの取り締まりにつながるだろう。

民主党のジェイミー・ラスキン下院議員が、戒厳令と政府による反体制派全員の取り締まりで終わる次の選挙のシナリオを語る様子を聞いてください。

グローバリストたちは、まさに今、英国で同じ分割統治戦略を実行している。最近、ルワンダからの移民家族の息子が英国人少女3人をナイフで刺して殺害し、同国の緩い移民政策に対する正当な怒りを引き起こした。そして、家族がレイプされ殺害されるのについに我慢できなくなった人々は、怒りを爆発させ始めるが、時すでに遅し。そこに、英国の新首相キール・スターマーが登場し、自国民を責め、この騒乱を利用して言論と集会の自由に対する「取り締まり」を正当化する。まったく予想通りだ。

米国でも、同じようなシナリオがもうすぐ起こるでしょう。グローバリストのインサイダーたちが、物議を醸す出来事(実際か捏造かは関係ない)を利用して、政府にさらなる権力を与え、国民の自由を奪うのです。これはコロナ禍で非常にうまくいったので、十分な数の人々がようやく目覚め、家族、地域社会、個人の魂の本当の敵を特定できるようになるまで、彼らは何度も何度も同じことを続けるでしょう。

しかし、ある時点で、それは問題ではなくなるでしょう。あまりにも多くの力がすでに間違った方向に流れ、人々の手からグローバリストとその傀儡の手へと移っているため、手遅れになるのです。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/08/globalist-power-elites-continue-play-us-creating-atmosphere/

https://hugh.cdn.rumble.cloud/video/s8/2/f/y/_/b/fy_bt.caa.mp4?b=1&u=ummtf

https://x.com/i/status/1821243138037707198

https://x.com/i/status/1820917627901944236

イスラエル第一=アメリカ第二の意味ではないと。

8/7Rasmussen Reports<‘One Nation Under God’? Most Still Want Pledge in Schools=「神の下の一つの国家」?大半の人が学校での誓いを依然として望んでいる>

米国人の大多数は、学校の子供たちに毎日忠誠の誓いを暗唱することを義務付けることを今でも支持している。

ラスムセン・レポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国人の成人の55%が、子どもたちは学校で毎朝忠誠の誓いを言うことを義務付けられるべきだと考えているが、この結果は 2019年の61%から減少している。30%が毎日忠誠の誓いを言うことに反対し、15%は未定である。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/lifestyle/general_lifestyle/august_2024/one_nation_under_god_most_still_want_pledge_in_schools?utm_campaign=RR08072024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

https://x.com/i/status/1821268000416178627

8/8阿波羅新聞網<共军南部战区反制敌军?牛皮遭戳破—菲律宾称中共海军舰只“尾随”菲美加澳四国海空演习,并无“联合战巡”= 共産軍南部戦区が敵に反撃?ホラが暴露された – フィリピンは、中共海軍艦艇がフィリピン、米国、カナダ、オーストラリアの4カ国の海空演習を「追跡」しただけで、「連合哨戒」はなかったと述べた>フィリピンは水曜日(8/7)、フィリピン、米国、カナダ、オーストラリアが南シナ海の係争海域で合同軍事演習を開始した後、中国海軍艦艇3隻が演習艦艇を追跡したと発表した。

4カ国による2日間の海空軍合同演習は初めて。これに先立ち、フィリピンと日本も先週、係争中の南シナ海で初の合同演習を実施した。

海上演習に参加する4軍は声明で、南シナ海での航行と上空飛行の自由を維持するとし、マニラの200海里の排他的経済水域内で海空軍は協力すると付け加えた。

「我々は共通の海事課題に対処するために団結し、国際法とルールに基づく秩序を守るという共通のコミットメントを強調する」と声明で述べた。

中共人民解放軍南部戦区は、8/7に南シナ海の黄岩島(国際的には「スカボロー礁」として知られ、フィリピンではマシンロック島或いはパナテージ礁)付近で「海空共同巡視」が組織されたと発表した。この地域は主権紛争のホットスポットである。

南シナ海での人民解放軍の「共同哨戒」は、フィリピンとその同盟国が実施する合同軍事演習への対抗措置とみられている。

フィリピン軍はその後、中国海軍艦艇3隻が4カ国の海上演習に参加する艦船を「追尾」したと回答した。

フィリピンはまた、「通常の不法侵入と中国海上民兵船の存在を除けば、いわゆる演習や戦争哨戒は見られなかった」とも述べた。

中共の内海の主張を実力で引っ繰り返している。

https://www.aboluowang.com/2024/0808/2088634.html

8/8阿波羅新聞網<废掉中共“大疆”霸主地位!乌每月数十万架无人机 普京招架得住吗?—乌国政府推动无人机产业转型500家生产商提供数十万架无人机=中共の「DJI」支配をなくせ!ウクライナでは毎月何十万機ものドローンを製造 プーチン大統領はそれに対処できるのだろうか? —ウクライナ政府はドローン産業の変革を推進し、500社のメーカーが数十万台のドローンを供給>7月に米国の隔月刊誌「フォーリン・ポリシー」に特集記事が掲載され、ウクライナとロシアの戦争は戦争形態の進化をもたらし、ウクライナ政府も産業変革を促進するために積極的に資金提供を行っていると述べた。 2022 年以降、わずか 2 年間で、500 社以上のドローン関連メーカーが毎月数十万機のドローンをウクライナ軍に提供できるようになり、ウクライナ軍が侵略軍と戦うための最良の支援となっている。

https://www.aboluowang.com/2024/0808/2088604.html

何清漣 @HeQinglian 10時間

民主党内には親イスラエル派が少数(24%)いるが、ユダヤ人は裕福で力があり、金を出すので、選挙は金に依存する;大多数(76%)は親パレスチナ・ハマス派である。彼らのほとんどは福利族、中下層階級の有権者で、頭数を出す。

引用

曹長清 @CaoChangqing 10h

「四人組」として知られる下院狂左派連合のメンバー、コーリー・ブッシュが今日、ミズーリ州の民主党予備選で敗北した。これもNY「四人組」メンバーのボウマンに次ぐ狂左派の敗者で連任できなくなった。極左「四人組」のメンバーは反イスラエルで、寄付者は寄付をやめ、人々は投票をしなくなったので、次々と党の予備選で落選となった。民主党支持者の多くは親パレスチナ人であるが、ユダヤ人は・・・。

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何清漣 @HeQinglian 9時間

この女性裁判官は、離婚する夫婦間の対立を、自分とその男性の間の対立に変えることに成功し、その代償を自らの命をもって支払った。

引用

財経真相 @Rumoreconomy  20時間

北京の女性判事が離婚訴訟を受理したが、女性側にあまりにもえこひいきし、全部の財産を女性に渡す判決を出した。男性は家をきれいにして出て、それでもまだ多額の借金を残している。

男性は債権者らに追い詰められ、女性裁判官を殺害した。その後、裁判官の家族は男性に生活補償を求めたが、強制執行できる財産がなかったため、遺族は女性に一部返還を求めた。しかし、拒否された。

この件についてどうコメントすればいいのか?

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何清漣が再投稿

西行小宝 2.0 @usa912152217  17 時間

2024 年 8 月 6 日 🔥🔥🔥記念すべきことに、昨年 8 / 19にツイッターを開始し、本日 8 /6にフォロワーが 8,000 人を超えた。 西行ニュースがより多くの華人グループに利益をもたらすことができるよう、転送してください。西行小宝は最高品質の華人のトランプ支持グループを結集している。

https://x.com/usa912152217

【西行小宝】西行小宝

西行小宝2.0X アカウントをフォローしてリツイートしてください:

https://x.com/usa912152217

何清漣が再投稿

元ジュニアマネージャー X  @happypaidaxing  6h

気づいた?

ヴァンスが「子なし猫ありの左翼女」について言ったことは、あなたの世界ではよくある現象なのか?

たとえば、簡体字中国語インターネットで最もリベラルな Web サイトは:豆瓣である。表面的な進歩?左翼の若い女性向けの標準装備:

文系学生、熱心な猫好き、生涯DINK、フェミニスト、反人種差別、事務職(ほとんど編集済み)。

最も一般的な口癖:「疲れた、壊そう」

なぜ各国の左翼女性の精神面がこれほど似ているのか?

素晴らしい!

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何清漣が再投稿

マイク・オレンジ夫人  @OrangeTheSlient  16時間

ジャーナリスト、弁護士、大学教授といった多くの英国の「エリート」たちが、民主主義と国家の安定を守るという名目で、反対意見を表明できるXやテレグラフの閉鎖を恥じることなく要求しているのを見れば、英国が何故今のような状態になったのか理解できる。

左翼知識人はこれまでも、そしてこれからも全体主義の愛好家であり、良きパートナーである。苦い報いはすでに味わったものもあれば、まだ味わっていないものもある。

https://x.com/i/status/1821071254134423626

何清漣 @HeQinglian 1時間

2024年の選挙で、民主党員の多くの人やオバマも同じ見方であるが、民主党は劣勢である(ハハ=カマラハリスの裏書き時に言った)と私は思う。 3大盗選神器で今年も2020年と同様に力を発揮するかはまだ決まっていない。必ず負ける以上、彼女に出馬させた。

とにかく、左派メディアはトランプと保守派を攻撃するのを除き、暇でしょうがなく、称賛する人を見つけなければならない。世論調査についても同様で、選挙の年には多くの人が世論調査を任されて多額のお金を稼ぐ。

引用

Soaring Eagle🦅  @trumperhawk  20h

この二人のピエロが民主党のステージに出てくるのを見てください。彼らはカマラのために歓呼し、本当に勝ったかのようである。

しかし彼女は勝っていない。

2020年の予備選では代議員を獲得できなかった。

2024年の予備選では代議員を獲得できなかった。

しかし彼らは訓練されたアザラシのように拍手をした。

🦭

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何清漣 @HeQinglian 1時間

ここ数カ月、米国のメディアはひきつけ状態に陥っている。

バイデンとトランプの討論会の前には、彼らは集団でトランプを犯罪者だと喧伝し、討論会の後は一斉に「バイデンは選挙辞退しろ」と叫んだ;ハハがバイデンと代わり、メディアは「米国に昇る紅太陽」を賞賛し、この太陽は高貴な黒、インド、女性のラベルを持っており、その後、トランプに代わってハハへの恐怖を表明し始めた。

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高濱氏の記事では、ワルツの言う「自由」とは何か、『自由と思いやりと法の支配の国』と『混乱と恐怖と憎悪の国』と言うのはどちらが赤い州でどちらが青い州なのかを聞いてみたい。氏はワルツは穏健派リベラルのように書いていますが、親中派で中国に30回も言っている所を見ると、共産主義シンパのように見える。軍出身であってもイラク派兵に応じず辞めたのは、軍歴を誇るどころか、汚点にしか見えない。この点を攻撃されれば、人気はがた落ちするのでは。カマラはまずい人選をした。

ワルツはJDバンスを「アイビーリーグ卒でベンチャー・キャピタリストだったエリート」として描こうとしていますが、バンスは高校卒業後すぐ海兵隊に入り、イラクにも従軍し(ここがワルツと大違い)、金を貯めて、オハイオ州立大学に入学。在学中に共和党の上院議員ボブ・シューラーの下で働き、大学を卒業後、イェール大学のロースクールでJD(法務博士)の学位を取得。ロースクールを卒業後、ピーター・ティールが所有するベンチャーキャピタル会社で社長を務めるなどアメリカンドリームの体現者。なおピーター・ティールはイーロン・マスクが資金繰りに困った時に資金援助してくれたと橘玲著『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』にありました。

左翼メデイアの世論調査は信用できない。民主党支持:共和党支持:無党派の構成割合を変えて数字を出していると思う。やはりラスムセン、ピュー、ギャラップ、ハーバードの数字を見るようにしたい。

記事

民主党の副大統領候補に指名されたミネソタ州のティム・ワルツ知事(8月6日フィラデルフィアにあるテンプル大学での演説、写真:UPI/アフロ)

ペンシルベニア皮切りに2人3脚キャンペーン

11月の米大統領選。民主党候補指名を受諾したカマラ・ハリス副大統領(59)は8月6日、SNSで自身の副大統領候補に中西部ミネソタ州のティム・ワルツ知事(60)を起用すると発表した。

その直後、うち揃って激戦州、ペンシルベニア州フィアデルフィアに乗り込み、約1万人の支持者にハリス氏は、こう訴えた。

「今この瞬間、米国民が苦労して戦い、勝ち取った自由と権利に対する全面的な攻撃を目の当たりにしている。トランプ氏は私たちの自由の時計の針を巻き戻そうとしている」

「皆さんは、『自由と思いやりと法の支配の国』と『混乱と恐怖と憎悪の国』のどちらで暮らしたいのか。その選択は皆さんの手にある」

終始、ハリス氏に寄り添い演説に拍手を送っていたワルツ氏は、張りのある声で副大統領候補としての意気込みを熱っぽく語った。

ワルツ氏は、トランプ氏の副大統領候補のJ・D・バンス上院議員(40)に言及してこう言い切った。

「バンス氏は、米国の政治から忘れられているヒルビリー(中西部の低所得層)を代弁すると言っているが、本当か」

「私も中西部の田舎出身だが、私の親類縁者で(バンス氏のように)東部のエリート校イエールに行った者はいないし、(バンス氏のように)ベンチャー・キャピタリストになった者もいない」

「バンス氏は、トランプ氏の危険で後進的な課題を共有している。(同氏と)公開討論するのが待ち切れない」

ハリス氏とワルツ氏は、ペンシルベニアを皮切りに、中西部ウィスコンシン、南部ジョージア、西部アリゾナなど激戦州を5日間にわたって遊説する。

一方のトランプ氏だが、8月3日に激戦州、ジョージア州アトランタでの集会で90分間演説したものの、その後はフロリダの私邸に直行。

今後の遊説日程は発表していない。

トランプ氏は、ハリス氏とのABC主催の公開討論会も拒否、代わりに保守系FOXテレビ主催の討論会を主張しているが、具体的な日程は決まっていない。

ミネソタの卵売りならぬミネソタのBDE

余談だが、筆者の世代には、ミネソタと言えば、昭和20年代に流行った暁テル子の「ミネソタの卵売り」の軽妙なリズムを思い出す。

作詞家の利根一郎氏はミネソタには一回も行ったことがないらしいが、ミネソタという語感とイメージが気に入り、この詞を作ったという。

事実ミネソタ州には全米5指に入る大規模鶏卵養鶏会社「マイケル・フーズ」の本社がある。ミネソタに卵売りがいても不自然ではない。

さて、ワルツ氏は、隣接するネブラスカ州の人口400人の集落で学校の用務員の息子として生まれ、その後ミネソタに移り住んだ典型的な中西部の低所得層出身だ。

地元の高校を卒業すると同時に17歳で陸軍州兵予備役に志願し、24年間所属した(その間、服役軍人援護法に基づく奨学金を受けてシャドラン州立大学を卒業している)。

軍隊では陸軍上級特務曹長(下士官としては最高位)にまで登りつめた。

その後、一時ボランティアとして中国で英語教師をした後、地元の公立高校で社会科を教え、その間アメリカンフットボール・コーチを務めた。

軍隊、教師、アメフト・コーチ・・・米国では保守派、リベラル派を問わず、一目置かれる経歴だ。

その後、共和党の金城湯池だった同州第1区から下院議員に立候補して当選、6期12年務めたのち、2018年知事選に出馬して見事当選した。

民主党が弱い選挙区で共和党をなぎ倒してきた「戦歴」の秘密は何か。政治サイト「デイリービースト」は、こう指摘している。

「ワルツ氏は、トランプ氏とバンス氏をWeird(変な奴ら)と言ったが、ワルツ支持者は媚びて、ワルツ氏には『BDE(Big Dick Energy)』*1のある親父的雰囲気があると言っている」

reddit.com/what_is_big_dick_energy/

*1=直訳すれば「巨根エネルギー」となるが、それほど卑猥な意味はなく、おおらかで自信満々の大人(たいじん)風の人物のことを言うらしい。女性にも使うという。

thedailybeast.com/meet-tim-walz-harris-vp-pick-who-first-called-trump-weir

プラグマティックな中西部知事、過激リベラル派のコルヌコピア

ミネソタ州には民主党系の「ミネソタ民主農民労働党」(MDFLP)というリベラル政党がある。

ヒューバート・ハンフリー副大統領もウォルター・モンデール副大統領(その後駐日大使)も同党に属していた。

ワルツ氏もMDFLPに所属しており、下院議員、知事として、低所得層の学童給食無料、家族介護有給休暇(PFL)、不法移民に対する運転免許証交付、マリワナ合法化などリベラルな政策を実施してきた。

また銃保持については肯定的で、購入者の身元調査の強化や特定銃器の制限など現実的な施策をとってきた。

その意味では、民主党過激リベラル派とは一線を画しており、「ワルツ氏はプラグマティックな中西部知事」か、あるいは「過激リベル派のコルヌコピア*2」か、と問いかけるメディアもある。

*2=コルヌコピアはギリシャ神話に出てくる「豊穣の角」のこと。幼児期のゼウス神に授乳したとされるヤギの角だ。

semafor.com/pragmatic-midwestern-governor-or-cornucopia-of-liberal-psychosis-the-race-to-define-tim-walz-begins

元オバマ選対幹部らがはせ参じ勢いづく

副大統領候補としてのデビューということもあって、主流メディアは思い思いの「ご祝儀報道」を流している。

(トランプ優勢で一時元気のなかった民主党系のMSNBCは活気づいてきたような気がする)

相対するトランプ氏は、例によって歯に衣を着せぬコメントをしている。

「ワルツは(万一選ばれたら)史上最悪の副大統領になるだろう。ワルツは危険なリベラルでインチキなハリスよりもひどい」

ハリス陣営にとっての問題は、インド系黒人女性のハリス氏を受け入れない激戦州の白人の低学歴・中高齢男性の票は諦めて、それ以外の中西部激戦州の無党派層をかき集められるかだ。

確かにワルツ氏はミネソタ州では押しも押されもせぬ「大人」(たいじん)だが、それが近隣のウィスコンシン、ミシガン、ペンシルベニアといった激戦州にどのようなインパクトを与えるか。

8月6日現在、ハリス氏はウィスコンシン、ミシガンではリードしているが、ペンシルベニアではトランプ氏に4ポイントリードされている。

全米レベルでは、3つの最新世論調査によると、ハリス氏は2ポイントから4ポイント、トランプ氏をリードしている。

(リアルクリアーポリティクス=RCP=の平均値では、ハリス氏45.1%、トランプ氏43.4%)

realclearpolling.com/latest-polls/president/general-election

何やら、ハリス陣営には勢いが出てきた。ハリス選挙対策本部には、かつて「奇跡」を起こしたバラク・オバマ選挙本部の幹部連中が急遽、はせ参じた。

勝ち馬には人もカネも集まる。大統領候補がバイデン氏からハリス氏に代わって、民主党は活気づいてきた。

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『日本株大暴落に救われた習近平主席の「恐るべき強運」…年に一度の北戴河会議で経済回復の遅れも「免罪」にされる?』(8/7現代ビジネス 近藤大介)について

8/6The Gateway Pundit<Former Democrat Tulsi Gabbard Claims US Government is Being Run by Powerful, Unelected Cabal: Democrat Elite and Military-Industrial Complex — The Real Puppet Masters Behind Biden and Harris=元民主党員トゥルシ・ギャバード氏は、米国政府は選挙で選ばれていない強力な陰謀団によって運営されていると主張:民主党エリートと軍産複合体、バイデンとハリスの背後にいる本当の操り人形師たち>

エリートやメデイアの言っていることを鵜呑みにせず、真に国民のための政治をする人を選ぶべき。

クリス・ウィリアムソンが司会を務めるポッドキャスト「モダン・ウィズダム」の最近のエピソードで、元民主党員のトゥルシ・ギャバードは、米国政府が選挙で選ばれていない強力な陰謀団によって支配されているという恐ろしい現実を明らかにした。

ウィリアムソン氏との会話の中で、ギャバード氏はワシントンで糸を引いていると彼女が考える隠れた権力構造について詳細な物語を展開した。

彼女によれば、本当の意思決定者はョー・バイデン大統領またはカマラ・ハリス副大統領ではなく、民主党のエリート、軍産複合体の受益者、国家安全保障当局者からなる影の集団である。

ギャバード氏は、ヒラリー・クリントン、バラク・オバマ、トニー・ブリンケン、ジェイク・サリバンなどの著名人をこのエリート集団の一部とみなした。彼女は、これらの人物は軍産複合体の同盟者とともに、常に戦争状態を維持することで利益を得ていると主張した。これにより、彼らは権力を拡大し、一般の米国人の自由を奪うことができる。

ギャバード氏の最も問題視された点の一つは、世界最古の民主主義国としばしば称賛される米国が、真の民主主義国として機能していないという彼女の主張だった。

彼女は、「人民の、人民による、人民のための」政府の原則が、選挙で選ばれていない官僚機構によって損なわれていると強調した。実際の意思決定者は選挙で選ばれた人々ではないため、有権者が権力者に責任を負わせることはますます困難になっている。

ギャバード氏は、来たる選挙は米国民が政府を取り戻すチャンスとして重要であると強調した。彼女は、誰が民主党に立候補するかというメディアの注目に惑わされないように警告した。

ギャバード氏によると、バイデン氏であろうと、ハリス氏であろうと、あるいは他の民主党の代表であろうと、有権者が決定的な変化を起こさない限り、同じ陰謀団が権力を握り続けることになるという。

以下はインタビューの抜粋です。

クリス・ウィリアムソン:あなたの経験から言うと、実際に政府を運営しているのは誰ですか?

トゥルシ・ギャバード氏:皆さんが思っているような人ではありません。多くの場合、特に最近では、このことすべてにおいて問題なのは、私たちが投票した人でさえないということです。

バイデン大統領がトランプ大統領とあの悪名高い討論会を行ったときに何が起こったかを見ると、私たちの多くが長い間知っていた現実が露呈しました。それは、バイデン大統領は主導権を握っている人物ではないということです。

決定を下すのは彼ではないし、実際のところカマラ・ハリスでもないし、彼女が大統領に選出されたとしてもそうではない。決定を下すのは民主党エリートの陰謀団であり、ヒラリー・クリントン、バラク・オバマ、トニー・ブリンケン、ジェイク・サリバン、軍産複合体の人間たちで構成される目覚めた戦争屋たちであり、私たちが常に戦争状態にあることで利益を得ている人々なのだ。

危機や戦争が深刻化すると、行政国家や国家安全保障国家の人々が、私たちの自由を奪う権限と能力をさらに強めます。彼らの友人や億万長者、メディア関係者は、基本的に自分たちがコントロールできる名目上の指導者を持つことで権力を得ています。

最も問題なのは…もちろん、これには多くの問題がありますが、最も根本的なレベルでは、我が国は世界最古の民主主義国家ですが、建国の父たちが抱いていたビジョンを実現した、真に機能し繁栄している民主主義の現実、つまり、国民による国民のための政府であり、その点に関して、政府が被統治者の同意を得てのみ存在するようにする能力と責任が我々にはあるということです。

自分が投票した人が決定を下す人でない場合、人々に責任を負わせるのは非常に難しくなります。

クリス・ウィリアムソン:それはどのくらい続いてきたのですか? 大統領が国を運営していたことはありましたか? 転換点はいつでしたか?

トゥルシ・ギャバード:特定の人物がいるかどうかは分かりません。つまり、あちこちで人物が登場し、変化しています。その答えはおそらく変わっていると思います。しかし、米国で間もなく行われる選挙は、リセットボタンを押すチャンスです。人々が選択肢やオプションについてどう感じているかは、最近少し変わってきました。しかし、実際には、変わったのは顔ぶれだけです。利害関係は変わっていません。

民主党エリートの選択になるだけと、私は何ヶ月も言い続けてきました。皆さん、心配しないでください。バイデンは留任するのか、それとも辞任するのか?誰が後任になるのか?ギャビンなのか?いろんな説が飛び交っているのか?ケーブルニュースでは、こうした話は面白いでしょう。しかし、私はずっと皆さんに言ってきました。気を散らさないでください。1頭の馬を外に出して別の馬を入れても、同じ人々がショーを運営しています。民主党エリートの選択、つまりカマラ・ハリスが投票用紙に載り、舞台裏で実権を握り続ける人々と、ドナルド・トランプの(真の最多投票)記録との間で、・・・。

つまり、彼らが彼を破滅させるために全力を尽くしているのは、彼がワシントンの体制に屈しないからだ。ちなみに、この体制は両政党の人々から成り立っている。

クリス・ウィリアムソン:トランプ大統領が、現在の政権よりも、この悪質な裏の支配に対してより無防備であるとどうして思うのですか? 確かに、表に出ている人たちは何も変えず、裏の人たちが変わっていくのなら、トランプが現在の政権よりも優れている点は何でしょうか?

トゥルシ・ギャバード:先頭に立つ人が誰も変化をもたらさないというわけではありません。これは私たちが今生きているこの世界に特有のことであり、バイデン大統領とカマラ・ハリス副大統領に特有のことです。彼らが32州以上でトランプ氏を投票用紙から締め出すために全力を尽くしてきたのは、あらゆる訴訟や告訴、そしてメディアが彼に投げかけたあらゆるものによるものです。

彼らがそうしているのは、彼の決断や政策、物事に対する話し方に賛成する人も反対する人もいるかもしれないが、彼は多くの既成政治家のように既成勢力の利益に縛られていないからだ。彼は「ああ、まあ、この人の言う通りにしなくちゃ、あの人の言う通りにしなくちゃ」とは言っていない。

多くの場合、彼自身のスタッフですら、彼がどのような決断を下すのか、どのような立場を表明するのかわかっていないと思います。私にとっては、それが明確な選択です。私たちよりも政府のほうが私たちのことをよく知っている、政府の力は私たちの自由よりも重要だ、政府の力は多くの場合、私たちの国家安全保障を損なう絶え間ない戦争状態から生じている、と信じる人々と、率直に言って、「いや、私はその道を進むつもりはない」「私たちは別の道を行く」「私たちは不必要に逆効果な政権転覆戦争に参加すべきではない」と言える能力と勇気を持つトランプとの間で、選択があります。

私たちは自国への投資に重点を置き、平和と自由と繁栄の未来に向けて努力すべきです。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/08/former-democrat-tulsi-gabbard-claims-us-government-is/

https://x.com/i/status/1820627182521368623

8/6Rasmussen Reports<Election 2024: Should RFK Jr. Drop Out?=2024年選挙:RFKジュニアは撤退すべきか?>

ロバート・F・ケネディ・ジュニアの独立大統領選挙運動に対する支持は低下しており、多くの有権者はケネディが選挙から撤退すべきだと考えている。

ラスムセン・リポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の40%がケネディ氏が選挙から撤退し、主要政党の候補者の1人を支持する方が良いと考えており、32%は反対、28%はわからないと回答している。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/election_2024_should_rfk_jr_drop_out?utm_campaign=RR08062024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email#google_vignette

https://x.com/i/status/1820902718615298246

GARM=Global Alliance for Responsible Media。

https://x.com/i/status/1820838625245880634

8/6阿波羅新聞網<布林肯密讯G7战争可能48小时开打! 美军特别派这战机去拦截伊朗导弹…..=ブリンケンの秘密メッセージ:G7に戦争は48時間以内に始まるかもしれない!米軍はイランのミサイルを迎撃するためにこの戦闘機を特別に送った…>アントニー・ブリンケンは現地時間4日深夜、主要7カ国グループ(G7)首脳らに対し、イランが24~48時間以内にイスラエルへの攻撃を開始する可能性が高いとのメッセージを伝えた。この時、米軍は原子力空母、イージス艦、戦闘機中隊を中東に派遣し、今年(2024年)4月にはイランのミサイルや無人機を迎撃するイスラエルを支援したと多くの国際メディアが報じた。

イスラエルを止められない米民主党政権が問題。ユダヤ人のトップ2人(もう一人はウクライナ)が第三次大戦の引き金を引いていると見えなくもない。

https://www.aboluowang.com/2024/0806/2088093.html

8/6阿波羅新聞網<世界大乱!中东战争与俄乌战争合流? 传俄驰援胡塞、多架运输机飞伊朗—中东战争与俄乌战争合流? 传俄驰援胡塞、多架运输机飞伊朗 网 : 小心F-16I出现乌战场=世界大乱!中東戦争はロシア・ウクライナ戦争と合流するのか?ロシアがフーシ派支援に急ぐとの噂、多くの輸送機がイランに飛んでいる – 中東戦争はロシア・ウクライナ戦争と合流するのか?ロシアがフーシ派支援に急ぐとの噂、多くの輸送機がイランに飛んでいる  ネット:ウクライナの戦場に出現するF-16Iに注意>最近、ロシアのプーチン大統領は会話の中で、西側諸国がウクライナへの軍事支援を続ければ、ロシアも米国の敵国に武器や装備を提供するだろうと述べた。 「ミドル・イースト・アイ」の報道によると、プーチン大統領は、イエメンのフーシ派軍への「GRU」の精鋭職員で構成される特殊部隊の派遣を命令した。主な任務は、フーシ派軍の情報収集能力を向上させ、米国および同盟国の艦艇を攻撃するときに、ロシア艦艇への偶発的損害を与えないように支援することである。

戦争がどんどん拡大していきそう。

https://www.aboluowang.com/2024/0807/2088155.html

8/6阿波羅新聞網<威慑中共 美驻日大使提2大必杀技 “他们内部就会动乱”= 中共を抑止するため、駐日米国大使は2つの必殺技を提案:「彼らは国内で動乱を引き起こすだろう」>国際地政学において、米国と中国の競争はますます激化しているが、ラーム・エマニュエル駐日米国大使は、中共の手を縮めて抑止したいのであれば、もはやインド太平洋地域の平和を脅かすだけでないので、必ず「食糧」と「エネルギー」の封鎖に着手し、そうすれば中国で国内動乱が発生すると。

もし、中共が台湾侵攻したら、「食糧」と「エネルギー」の封鎖をすると。これが抑止になる。

https://www.aboluowang.com/2024/0806/2088136.html

8/7阿波羅新聞網<她就是幕后黑手! 影像曝光 中国女子指挥奥会人员抢夺台湾标语=彼女が黒幕だ! 暴露された画像:中国人女性がオリンピック関係者に台湾のスローガンを奪うよう指示>ある人々は、中国人女性がオリンピックスタッフに台湾人からスローガンや旗を没収するよう指示していたことを発見した。 ツイ主羅刹国第一醜がXで共有。

2024 年パリオリンピックの真っ最中、世界中の人々が応援する国や選手を応援するためにパリを訪れる。しかし大会中、台湾の観客のスローガンや旗が盗まれたり没収される事件が多発した。中国人女性が現場のボランティアやスタッフにそれらを「没収」するよう求めていたことに気づいた人もいた。これに対し台湾外交部は、関連する行為を非難し、フランスがこの問題を調査することを期待するプレスリリースを発表した。

厚顔無恥な中国人。

https://x.com/i/status/1820388616914215263

https://www.aboluowang.com/2024/0807/2088197.html.

何清漣 @HeQinglian 11時間

米国は長年にわたり、外交問題では中国を非難し、内政問題ではトランプ大統領を非難している。

ロシアは敵ではあるが、トランプ大統領のロシアゲートを除けば、米国との経済交流はあまりなく、外交問題に関する次の非難の対象となっている。

引用

Eason Mao ☢ @KELMAND1 16h

インドメディア:ニューデリーの諜報機関は、パキスタンの対外諜報機関である3軍情報局とその中国の支援が抗議活動と転覆を煽り、シェイク・ハシナの国外逃亡を余儀なくしたと考えている。

さあ、これは中共の陰謀だった、なんと素晴らしい展開だ、中国がぶるぶる震えて数歩を踏み出したというのは…誰がピエロだ😂😂😂😂😂。

https://timesofindia.indiatimes.com/world/south-asia/china-isi-orchestrated-trouble-to-install-a-regime-inimical-to-india-intel-officials/articleshow/112298889.cms

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何清漣 @HeQinglian 5時間

WSJの最新世論調査:若者の間でのトランプ支持率はバイデンを14%リードしており、これは2020年の若者の間でのバイデンの支持率と全く同じである。 2020年、若者の間ではバイデンがトランプを15%上回った。

このAdinは、この変化する潮流を反映している。

引用

Soaring Eagle🦅 @trumperhawk 18h

Adin Rossとトランプは雰囲気を完全に変える。

ライブ視聴者数は58万人! ?

ある角度から見ると、これはどの昼間のケーブル番組よりもエキサイティングであり、より多くの若者が参加する。

私たちのリーダーとメッセージはもはや時代遅れのメディアに頼ることはない。

素晴らしい @adinros

それに、トランプはそれをするのがクールに見える ⚡️

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何清漣 @HeQinglian 4時間

これほど造化の妙の民主党の副大統領候補に対して、なぜ事前に経歴を明らかにする必要があるのだろうか?兎に角、8/19のDNC大会で正式発表がなされるまで待たなければならないだろう。今明らかにすると、ハハ(=カマラハリス)が後悔したらどうすればいいのか? 😂

しかし、通常の世界の汚さと極左世界の甘露を考えると、このタイプはAOCらの好みなのかもしれない。

引用

西行小宝 2.0 @usa912152217 6 時間

8/6/24 🤡🤡烏骨鶏・カマラによって選出された副大統領、ティム・ウォルツが発表されるやいなや、1時間以内にさまざまなインターネットインフルエンサーによって彼の経歴が暴露された。

– 彼は2020年のジョージ・フロイド暴動を推進し、BLM/アンティファの破壊、略奪、放火を許可したミネソタ州知事である。

– 国内最大の2億5000万ドルの新型コロナウイルス詐欺を監督し、スキャンダル中に嘘をついたとして判事から名指しされた- x.com/greg_price11/s…

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何清漣 @HeQinglian  1m

近年中国と米国が支援したプロジェクト:

中国は毎年、国民所得のほぼ5%を自国の産業に投資していると推定されており、これは第2位の投資国である韓国の6倍に相当する。補助金に加えて、中国企業が受けている国家支援には、低金利融資、減・免税、安い土地、安いエネルギー、株式融資支援も含まれる。

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cn.wsj.com より

近藤氏の記事では、中国は何でも官製相場で、「売りたい」と思っても、場合によっては自由に売れない市場である。それに触れないのは如何なものか。

習近平の強運と言うのも、米国民主党やユダヤ国際資本と連携して、タイミングよく為されたような気がする。米国左派は当然共産国の中共を影日向なく応援するでしょうから。

記事

「天崩地裂」の地獄絵の中で

8月5日月曜日、東京株式市場は、突然の「ブラックマンデー」に襲われた。日経平均株価の終値は、4451円安の3万1458円。実に12.4%も下落し、過去最高の下落幅となった。テレビは終日、東京・兜町で証券会社の社員や投資家たちが右往左往し、天を仰ぐ様子を映し出していた。

この日、東アジアで「総崩れ」となったのは、日本の株式市場だけではなかった。隣国・韓国の総合株価指数の終値も、234ポイント安の2441で、8.77%も大暴落した。同様に、台湾の加権指数も、1807ポイント安の1万9830で、8.35%も下落したのだった。

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「中国ウォッチャー」である私は、普段、中国のインターネットやSNSを見ている。5日には日本やアメリカなどの株式市場を指して、「天崩地裂」という単語が飛び交っていた。文字通り、「天が崩れて地が裂ける」地獄絵のことだ。

それでは、中国の代表的な株式指標である上海総合指数も、同日に大暴落したのだろうか? 答えは、否(いな)である。

5日の上海市場は、44ポイント安の2860で取引を終えている。日本やアメリカなどのあおりを受けて、多少の下落はしたものの、率に換算すれば、わずか1.54%に過ぎない。

同様に、いまや「一国二制度」が吹き飛んでしまい、完全に中国の「支配下」に入りつつある香港の恒生(ハンセン)指数も、247ポイント安の1万6698で取引を終えた。こちらも、わずか1.46%の下落率だ。

つまり、今回のアメリカ発の株安の最大の負け組は日本で、次に韓国と台湾。だが中国と香港は、難を逃れたのである。

これはまさしく、「震源地」であるアメリカとの「距離感」による違いと言えるだろう。アメリカの景気の先行き不安感などから、8月2日金曜日のニューヨーク市場のダウ平均株価が一時、900ドル以上も暴落した(終値では610ドル安)。

その影響を、日本と韓国、台湾などが被った。だが、アメリカと何かと「敵対」する中国と、中国に付随する香港は、被害を受けなかったのである。

ここまでは株式市場の話だが、今回の歴史的な株価大暴落は、中国政治にも影響を与えた可能性がある。何のことかと言えば、習近平主席の「恐るべき強運」が、またもや発揮されたのだ。

恐るべき強運の持ち主

中国では俗に、「小事は智によって成し、大事は徳によって成し、最大事は運によって成す」(小事靠智成、大事靠徳成、最大事靠運成)と言う。人間、こざかしい智恵よりも、人徳の方が大事。だが、それよりも大事なのは運勢だという意味だ。実際、古代からトップに上り詰める政治家たちは、恐るべき強運の持ち主だった。

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中国は今週、年に一度の北戴河(ほくたいが)会議を迎えている。これは、河北省北戴河の海岸沿いの避暑地で、年に一度、現役幹部と引退した長老たちが一堂に会して開く、中国共産党の非公式重要会議だ。

20世紀の前半、北京から東に約300km行った海岸に、イギリス人たちが別荘群を建てた。それを、1949年に建国したいまの共産党政権が接収。水泳が趣味だった毛沢東主席は、毎年夏になると、そこへ泳ぎに来た。すると、幹部たちもつらつらと付いてくるようになった。そしていつしか、真夏に非公式の重要会議が開かれるようになったのだ。北戴河会議はその後、何度か断続したが、いまも毎年8月上旬に開かれている。

習近平主席はおそらく、北戴河会議が嫌いである。できることなら、口やかましい長老連中が待ち受ける僻地(へきち)になど行きたくない。

だが、年に一度、長老たちの「ガス抜き」をしないと、裏でどんな権力闘争を仕掛けられるか分からない。何せ長老たちは、世界で最も激しい権力闘争の「勝ち組」たちであり、時間を持て余すほどヒマなのだ。

2年前の2022年の北戴河会議で、一つのドラマがあった。この時の最大の焦点は、2期10年の共産党総書記の任期をまもなく終える習近平総書記が、過去の慣例に従って引退するかどうかだった。

当時の中国経済は、習近平政権の強引な「ゼロコロナ政策」(新型コロナウイルスをゼロにするためにロックダウンなどを多用する政策)によって、ガタガタだった。加えて外交的にも、習主席の「唯一無二の盟友」であるロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、ウクライナ戦争を起こしたことで、「プーチンべったり外交」に、内部で批判の声が上がっていた。

長老たちは、「欧米との協調路線による経済発展」こそが、自分たちのレガシー(政治的遺産)と自負している。そんな彼らからすれば、「習近平総書記留任」などもっての他で、北戴河会議で「引退勧告」を突きつける気でいた。こうした動きに、当時は現役だった李克強首相らも同調する可能性があった。

そんな状況下で、習主席は北戴河へ行く気がしなかったはずだ。だが北戴河会議を経ないと、共産党として「正当性」を持たないので、秋の共産党大会で留任を決めるハードルがあがる。もしくは、長老たちが北戴河会議で、勝手に「後継者」を指名してしまうかもしれない。

そのような、行くも地獄、行かぬも地獄の状態だったのだ。だがそこへ再び、「強運の女神」が微笑んだ。アメリカのナンシー・ペロシ下院議長一行が、8月2日から3日にかけて、台湾を訪問したのである。

飛んで火に入る夏の虫

ペロシ議長は、台湾の蔡英文総統とがっちり握手を交わし、「民主の重要性を世界に知らしめた」と胸を張った。だが習近平主席にしてみれば、まさに「飛んで火に入る夏の虫」だった。

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習主席はとたんに、「もう一つの顔」である中央軍事委員会主席の顔に変わった。そして「台湾有事」を理由に、台湾近海でのものものしい軍事演習の指揮を執ったのである。北戴河には司令部もなければ、アメリカの空爆に耐える施設もないので、「有事に北戴河会議どころではない」というわけだ。

そうして散々、台湾を脅しつけた後、「最後の数日」だけ、北戴河に顔を出したのである。そこで長老たちに向かって、「まだまだ台湾有事は続き、私は辞められない」と、退任を断固拒否したのだった。ペロシ下院議長の「屈辱的な姿」を見せつけられたばかりの長老たちは、押し切られてしまった。

こうして習主席は、北戴河会議から2ヵ月後の2022年10月、第20回中国共産党大会を開き、異例の総書記3期目の就任を強行した。その時、北戴河会議で「反対派筆頭」だった胡錦濤前総書記を、人民大会堂の議場から引きずり下ろすというコワモテぶりも見せつけた。

第20回中国共産党大会で、盤石の権力基盤を固めた習近平総書記は、年末になって、ようやく丸3年に及んだ「ゼロコロナ政策」に幕を下ろした。それによって中国人は「全民感染」状態に陥ったが、それでも経済的に疲弊していただけに、2023年の経済のV字回復を期待した。

ところが、2023年3月の全国人民代表大会で、3期目の国家主席をも確定させた習近平主席は、「総体国家安全観」を宣言した。3期目の習近平政権は、経済復興よりも国家の安全を優先させたのである。

この方針によって、社会はますます硬直化し、外資は撤退した。そして中国経済は、V字回復どころか、さらに悪化してしまった。まさに「雪上加霜」(雪の上に霜が加わる)だった。

同年12月に北京で中央経済工作会議が開かれた時には、2024年こそは経済回復の年にしてくれるだろうと、国民が一縷(いちる)の希望を抱いた。ところが習主席が説いたのは、「中国経済光明論」。すなわち、「中国経済をもっと明るく光らせて論じよ」と厳命したのだった。

これは、中国経済が悪化していることの「口封じ」に他ならない。市場はすっかり「諦めムード」に変わり、上海総合指数は日に日に下落していった。

今年に入っても、3月の全国人民代表大会(国会)で、市場は再び裏切られた。経済改革の指針を決議するどころか、国家秘密保護法、国務院組織法、香港国家安全条例……と、およそ経済開放とは逆行するようなものばかりが飛び出したのだ。

またしても発揮された「強運ぶり」

そして先月、7月15日から18日まで開かれたのが、「3中全会」(中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議)である。この会議こそは、習近平体制としての経済V字回復への道筋を示すための会議と言えた。

中国外交部HPより

ところが、7月21日日曜日の夜に、「3中全会」の決議文の全文が発表されると、もう何たびだか知らぬが、希望は落胆に変わった。翌日から再び、上海総合指数は暴落を始め、「3中全会暴落」と囁かれた。

A4用紙で18枚にもわたる決議文の全文を私も読んだが、「う~ん」と首をひねるばかりだった。美辞麗句ばかリが並び、民営企業が活性化していくような具体的な指針が示されなかったのだ。

例えば、中国経済をV字回復させるのに最も有効な手立ては、14億国民の消費を回復させることである。6月の社会消費品小売総額は、前年同期比で、わずか2%しか増えていない。

決議文によれば、「以旧換新」(旧きを以って新しきに換える)という政策によって消費を上向かせるという。つまり、14億国民が持っている自動車や大型家電製品などを、新品に買い換えさせるというのだ。

だが、多くの国民はいまや、わずか1杯500円の「星巴克」(スターバックス)のコーヒーさえ、もったいないと言って節約しているのである。盛況なのは、「3元(約60円)ショップ」ばかり。幾ばくかの補助金が出るからといって、高価な商品をポンポン買い換えるわけもない。

ただ、ここでもまた習近平主席の「強運ぶり」は発揮された。「3中全会」の日程は、アメリカの共和党大会の日程と、まるまる重なった。これはもしかしたら、中国側があえてぶつけたのかもしれないが、単なる偶然かもしれない。

ともかく、周知のようにアメリカ時間の7月13日に、ドナルド・トランプ前大統領が、演説中に暗殺未遂に遭った。そこから世界のニュースは、アメリカ大統領選関連一色となった。

「3中全会」の初日(15日)は、共和党大会の初日で、J.D.バンス副大統領候補が受諾演説に臨んだ。「3中全会」の最終日(18日)は、やはり共和党大会の最終日で、今度はトランプ氏が大統領候補の受諾演説を行った。特に、暗殺未遂に遭ってから初めての演説ということで、世界中が注視した。

そんな中で、18日夕刻に、「3中全会」のコミュニケ(公報)が発表されたが、世界でほとんど注目されなかった。21日の夜には、前述のように決議文の全文を発表。欧米メディアの一部は、「3中全会は『消化試合の時間』(Garbage time)のようだった」と酷評したものの、こちらもほとんど注目されなかった。

つまり、習近平主席はまたもや、「国際的な断罪」を逃れたのだ。トランプ前大統領が暗殺未遂に遭った時、習主席は数時間後に長文の「見舞い電報」を送ったが、皮肉なものである。

並居る長老たちを前にして

そうして、8月上旬の北戴河会議を迎えた。前述のように、習近平主席にとって、一年で一番嫌な会議だ。

昨年3月まで10年間、二人三脚で歩み、経済の改革派だった李克強前首相は、昨年秋に他界した。だが、その前任のやはり改革派の温家宝元首相は、81歳で健在である。さらにその前任で、大胆な経済改革を断行した朱鎔基元首相も、95歳で矍鑠(かくしゃく)としている。

他にも、合わせて約15人の長老たちが、いまだ健在である。彼らの多くは、習近平主席の執政を、批判的な眼差しで見ている。当然、「3中全会」の決議文も批判の対象になるだろう。

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そんな中、「世界一強運な政治家」(と私は思う)である習近平主席に、今回もまたもや強運が味方した。冒頭で述べた、アメリカの景気先行き不安に端を発した「ブラックマンデー」である。いまごろ習主席は、北戴河会議で並居る長老たちに、こう嘯(うそぶ)いているに違いない。

「アメリカ、日本、韓国、台湾と、アジアの近隣は株式市場崩壊の危機にある。だが、わが中国と香港だけは、微動だにしていない。これは、わが政権が進める新時代の中国式現代化路線の正しさを証明するものだ」

こうした考え方を後押しするかのように、中国の官製メディアは、日本株の「史上最大の暴落」を、大々的に報道した。例えば、CCTV(中国中央広播電視総台)は8月6日、「一連の経済データは予期が及ばない アメリカ経済の衰退への懸念が東京の株式市場を一変させた」と題した記事を報道した。

〈 アメリカの最近の経済データの疲弊した現状を受けて、投資者たちが懸念するのは、アメリカ経済が衰退に陥っていく状況の影響である。日本の東京の8月5日の証券市場には、パニック型の投げ売りが起こった。日経平均株価は、史上最高の下落を記録したのだ。分析した専門家の話では、外国人機関投資家やヘッジファンド、日本の個人投資家らが、こぞって売りに走る局面が出現した…… 〉

同日にはもう一つ、日本のニュースが『人民日報』で報道された。「日本はまもなく8回目の核汚染水を海に放出 放出量は約7800トン」というものだ。

〈 日本の東京電力は現地時間の5日に宣言した。福島第一原子力発電所の核汚染水の8回目の海への放水を、7日に始める。この海水への放出は25日まで続き、放水量は約7800トンである。東京電力によれば、2023年8月24日に始めた海水への放出作業は、すでに7回行っている。核汚染水の総排出量は、5.5万トンに上る 〉

このように、中国の官製メディアの報道だけを見ていると、日本という国は、株価は大暴落するわ、核汚染水を海に流し続けるわで、「とんでもない国」というイメージだ。そしてそうした報道を、北戴河にいる幹部や長老たちが目にするのである。婉曲的に、習近平政権が進める「強軍・強国建設」は正しいと主張しているようなものだ。

この強運はどこまで続くのか

以上、「習近平主席の強運」について述べてきたが、もしも今年最高の強運ぶりを見せつけるとしたら、それは11月5日のアメリカ大統領選で、カマラ・ハリス副大統領が勝利することだろう。

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なぜなら、中国が、「コワモテで予測不能な」トランプ大統領ではなく、「ヤワで予測可能な」ハリス大統領を望んでいることは間違いないからだ。

事実、すでにハリス候補に関する批判めいた書き込みは、インターネットやSNS上から削除されている。

アメリカには、約400万人の中華系アメリカ人が住んでいる。彼らが熱心な「ハリス応援団」に回り、ハリス候補勝利に向けて盛り上げていくだろう。

習近平主席の強運がどこまで続くのか、今後とも注視していきたい。(連載第740回)

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『トランプ暗殺未遂事件続報…「バイデン政権」側に後ろ暗い事情があるのはもはや「確実」と言えるこれだけの理由』(8/5現代ビジネス 朝香豊)について

8/5The Gateway Pundit<HUGE! Breaking Project Veritas VIDEO… Top Dems Reveal How They Steal Elections in Muslim-Majority MI City — Former Mayor Claims AG Nessel Has Been Investigating— Ballots Allegedly Being Filled Out in Dining Rooms!=特大!プロジェクト・ベリタスのビデオを速報…ミシガン州のイスラム教徒が多数を占める都市で民主党トップが選挙を盗む方法を明らかに — 元市長は、ネッセル司法長官が調査を受けていると主張 — 食堂で投票用紙が記入されていたとされる事件!>

民主党の州司法長官が選挙違反の調査をするなんて口先だけ。二足の草鞋そのもの。

プロジェクト・ベリタスが、人口密度の高いミシガン州ウェイン郡のハムトラムク市(米国で初めてイスラム教徒のみの政府を持つ都市)での驚くべき不正投票活動を明らかにする新しいビデオを公開した。

ミシガン州の民主党の著名なメンバー数名が、同僚の民主党員が巧妙に操作された作戦の一環として票を盗んでいる様子を説明している様子が見られる。ハムトラムク元市長は、ミシガン州の民主党司法長官ダナ・ネッセルとおそらく連邦政府がこの犯罪行為を捜査していると主張している。

進歩派民主党員の多くはLGBTコミュニティに属しており、イスラム教徒が多数を占める政府がハムトラムクの公共の土地でのレインボーフラッグの掲揚を禁止したことに憤慨している。

司法長官ネッセルは、激戦となった2020年の大統領選でトランプ大統領に選挙人票の代替リストを提出したとして、ミシガン州共和党の選挙人15人をそれぞれ8つの重罪で起訴し、彼らの人生を破壊しようと声高に主張してきた。1年前、ゲートウェイ・パンディット紙は、民主党が資金提供している有権者登録団体GBIストラテジーズがミシガン州全土で大量の偽の登録を提出していることを明らかにしたミシガン州警察の報告書に基づく記事を報じた。登録はオーバーンヒルズのホテルの部屋とサウスフィールドのGBIストラテジーズ本部から郵送されていた。ミシガン州サウスフィールドのGBIストラテジーズ事務所が捜索され、職員が「職務」を遂行していた部屋で、サプレッサー付きの半自動小銃や改造された拳銃が複数発見された。 MI司法長官ネッセルとMI 州務長官ジョスリン・ベンソンの事務所は州全体の捜査に直接関与していたが、2020年の選挙のわずか1か月前に発見した衝撃的な証拠については国民に一言も語らなかった。

現在、ハムトラムクの元市長は、ミシガン州の極めて党派的な司法長官も、2020年の選挙の結果に潜在的に影響を及ぼした可能性のある大規模な選挙不正事件を調査していると主張している。

「ああ、もちろんネッセル(ミシガン州司法長官)は(捜査に)関与している。そして連邦政府も関与していると思う!」

潜入ビデオは、率直な意見を言う元市長の紹介で始まる。

「不在者投票用紙は候補者によって人々の食堂で記入されている」とマジェフスキーはプロジェクト・ベリタスの潜入記者に語った。

「私たちは、基本的に20年間続いている深刻な不在者投票問題を抱えています。」 

元市長は、民主党が数十年にわたって大規模な不正投票を行っても罰せられなかった理由を次のように説明した。

「これらの人々の票が必要ですよね? では、褐色の肌の人々が選挙詐欺をしていると言う人は誰でしょうか?」

プロジェクト・ベリタスのナレーターは元市長を次のように紹介しています。

2005年から2021年までハムトラムク初の女性市長を務めたカレン・マジェフスキー氏を紹介しよう。同年、彼女はイエメン人の挑戦者アミール・ガリブ氏に敗れた。ガリブ氏はハムトラムク初のイスラム教徒市長として歴史的に当選し、アメリカ初のイスラム教徒のみの市議会も設立した。

選挙の影響が続く中、地元住民は、新たに勢いづいたイスラム教徒だけの指導者たちの政策のせいで、かつては歓迎されていたLGBTQの聖地が永久に失われるのではないかと恐れている。

ハムトラミク市議会議員候補のリン・ブレイジー氏は、覆面記者にこう語った。「彼らは黒人を雇って黒人の家に行く。バングラデシュ人を雇ってバングラデシュ人の家に行く」。彼女は「黒人は投票用紙の代金をもらっている」と説明した。

ブレイジー氏はその後、投票用紙が集められた後、候補者に提供され、最高額の入札者にオークションで売却される仕組みを説明した。同氏はこの犯罪行為を「真夜中の会合」と呼んでいる。

潜入ビデオはここでご覧ください:

https://x.com/i/status/1820450068521996584

元ハムトラミック市書記官で、現在はミシガン州フレーザー市の書記官を務めるオーガスト・ギッチュラッグ氏は、民主党が投票用紙を集めるために脅迫や威嚇をどのように利用しているかを次のように説明する。「投票詐欺は、より同化している少数民族のコミュニティで起こります。彼らは脅迫という手段で選挙を仕切ることができます。」記者から「それで、ここで起こったことはそれだと思いますか?」と質問されたギッチュラッグ氏は、「ああ、ここで起こったことはまさにそれです」と答えた。

ギッチラッグ書記官はミシガン州司法長官ダナ・ネッセル氏の事務所が「彼ら(投票用紙収集計画)に加担している」と主張し、「2013年に3人を逮捕した」と付け加えた。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/08/huge-breaking-project-veritas-video-top-dems-reveal/

8/5The Gateway Pundit<Democrat Raskin Says Congress will Stop Trump From Taking Office Even if He’s Chosen by the Voters and Create “Civil War Conditions” (VIDEO)=民主党のラスキン氏は、たとえ有権者に選ばれても議会はトランプ氏の就任を阻止し、「内戦状態」を作り出すだろうと語る(ビデオ)>

合衆国憲法修正第14条第3項は、合衆国憲法を支持するとの宣誓をして官職に就いた後に米国に対する暴動や反乱に関与した者は、国または州の官職に就くことはできないと定める。

3/5CNN<米最高裁、トランプ氏のコロラド州出馬資格認める 憲法修正14条の適用を認めず>で決着済み。

https://www.cnn.co.jp/usa/35216036.html

民主党のジェイミー・ラスキン下院議員は今年初め、議会は2025年1月6日にトランプ大統領を阻止し、「内戦状態」を作り出すだろうと述べた。

ラスキン氏の2024年2月のビデオは月曜日に出回っていた。

ラスキン氏は、たとえトランプ氏が2024年の選挙で勝利したとしても、議会は反乱条項を使ってトランプ氏の就任を阻止するだろうと述べた。

「憲法に入っているものはあっという間に力が低下する。今まさに目の前で起こっている最大の例は、憲法修正第14条第3項だ。この条項が何を述べているかはこれ以上ないほど明確であるにもかかわらず、まるで存在しないかのように魔法の杖で消え去ろうとしている」とラスキン氏は今年初め、ワシントンDCのPolitics and Prose書店で行われた作家リック・ヘイゼン氏の講演会と朗読会で語った。

ラスキン氏はその後、議会が2025年1月6日にトランプ大統領を阻止すると述べ、米最高裁判事らに暗黙の脅しをかけた。

「そして彼らはそれを議会に押し付けたいので、我々は2025年1月6日にトランプ支持の暴徒たちに彼は失格と告げれば、内戦状態になり、すべての人にボディーガードが必要になる。それは9人の判事 ― 全員ではないが、毎年審理する事件もそれほど多くなく、仕事もそれほど多くないこれらの判事 ― 膨大なスタッフ、強力な護衛がついていても、単に職務を遂行せず、偉大なる憲法修正第14条の意味を解釈したくないからだ」とラスキン氏は語った。

https://x.com/i/status/1820515990720888908

https://www.thegatewaypundit.com/2024/08/democrat-raskin-says-congress-will-stop-trump-january/

https://x.com/i/status/1820101406864666700

https://x.com/i/status/1820210163116360092

8/5Rasmussen Reports<Most Rate Biden Unsuccessful on Economy, Don’t See Harris as Better=大半の人はバイデン氏が経済政策で失敗していると評価、ハリス氏がより良いとは思わない>

経済政策であまり成功していないとみられているジョー・バイデン大統領よりも、カマラ・ハリス副大統領の方が経済政策で良い成果を上げるだろうと考える有権者は4分の1未満だった。

ラスムセン・リポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の45%がバイデン政権の経済政策は概ね成功していると考えており、そのうち21%は「非常に成功している」と見ている。53%はバイデンの経済政策は失敗していると考えており、そのうち40%はバイデンは経済政策で非常に失敗していると考えている。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/most_rate_biden_unsuccessful_on_economy_don_t_see_harris_as_better?utm_campaign=RR08052024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

8/6阿波羅新聞網<中共惨了!逃亡哈西娜上月刚访北京 签署28项协议—孟加拉国总理辞职出逃,中共“一带一路”项目面临考验=中共は惨め!ハシナは先月北京を訪問したばかりで、28の協定に署名した。–バングラデシュ首相は辞任して逃亡し、中共の「一帯一路」プロジェクトは試練に直面している>ハシナは先月北京を訪問したばかりで、主に貿易と投資に関する中国との28の協定に署名した。しかし現在、政治的混乱と指導者の交代がバングラデシュにおける中国のプロジェクトの将来に影を落としている。ハシナ政権下でバングラデシュは中国との緊密な関係を維持し、インフラや開発プロジェクトへの多額の投資から恩恵を受けてきた。これらのプロジェクトは中国の一帯一路構想の一環であり、バングラデシュの経済発展にとって極めて重要だが、その将来は現在、留保されている。

ハシナは中国からの賄賂も持って逃げたか?

https://www.aboluowang.com/2024/0806/2087858.html

8/6阿波羅新聞網<独裁者逃亡,中国网民欢呼 “中共是早晚的事”! —中国网民祝贺孟加拉国的反政府抗议民众=独裁者は逃亡、中国ネット民は「遅かれ早かれ中共にも起きるだろう」と歓喜! —-中国のネットユーザー、バングラデシュの反政府デモ参加者を祝福>

スリランカのゴタバヤ・ラジャパクサ大統領のよう。中共と関わるとろくなことはない。

中国の国営メディアはバングラデシュの政情の突然の変化について目立たないように報道したが、ネチズンはデモ参加者の勇気を称賛した。

ハシナがバングラデシュから逃亡した後、中国国営メディアは短く報道しただけだった。中国のソーシャルメディアのトレンド検索リストには関連トピックはない。 Voice of Americaは、ソーシャルメディアプラットフォームWeiboでのキーワード検索で「バングラデシュ」を入れると結果はフィルターがかかり、検索結果の投稿の大部分が認証アカウントや公式アカウントからのものであることを発見した。

探し出した投稿では、多くの Weibo ユーザーがバングラデシュの抗議活動参加者への祝福を表明している。

あるブロガーは「民主主義と公平性が継続的に深刻な後退を経験している中、英雄的なバングラデシュ人はその命と血をかけて落ちていく趨勢を逆転させた。文明には多様性があるが、方向性は一つしかない。バングラデシュ人に祝福を」と書いた。

一部のネチズンは、バングラデシュ国民は政府の政策に抵抗する点で中国人より勇敢であると嘆いた。

あるWeibo ユーザーは「彼らは東の大国の人よりもはるかに勇敢だ」と書いた。 「確かに、疫病のときには人々はコミュニティの門から出ることさえできなかった」と別のユーザーは答えた。

ハシナの逃亡から数時間後、バングラデシュ陸軍参謀長のワケル・ウズ・ザマンは国民向けのテレビ演説で、軍は主に学生運動に対する血なまぐさい弾圧を調査すると約束した。

https://www.aboluowang.com/2024/0806/2087810.html

8/6阿波羅新聞網<中共央视“乱套” !全场齐唱台湾国歌=CCTVは「カオス」!観客全員が台湾国歌を斉唱>

祝賀台湾!!

中国の敗北後、「CCTV」は生放送を中断し、香港電台とNOWニュースはあえて「チャイニーズ・タイペイの勝利」について言及しなかった。

オリンピックで、2大会連続でバドミントン男子ダブルスで「海峡両岸大戦」が発生し、中国や台湾の国民は大きな関心を寄せた。台湾では全試合がオンラインで無料生中継されたが、「台湾」の「敏感さ」により、中共メディア「CCTV」は試合全体を途中で選択的に中断し、わずか40分間しか中継しなかった。そして中国の敗北後、生放送は直ちに中止された。このうち香港メディアは中央政府の意向に従い、試合後の会見では中国が銀メダルを獲得したと報じただけで、台湾の金メダルについては一切言及しなかった。小ピンクがインターネット上で中国チームに不満を抱き、「不公平な審判」が中国の敗北を招いたと非難した。

金メダル争奪戦は日曜日(4日)午後10時頃に始まり、台湾の北から南まで、台北駅ホール、台南、高雄、さらには李洋の故郷である金門まで、数千人が李洋と王斉麟を応援するために集まった。

王斉麟は「皆さんの応援に本当に感謝している。どれだけ事前に準備をしているのに関係なく、皆さんの心を一つにすることができてとてもうれしい」と語った。

中国の人も同様にこのイベントに緊張していたが、彼らが生中継を視聴できるかどうかは疑問だった。 「CCTV」は先週、グループリーグのもう一つの「中台対決」を生中継しなかった。同局は今回の決勝戦の中​​継を夕方まで躊躇していて、夕方になり大逆転で生放送することにした。

https://x.com/i/status/1820400019641622754

https://www.aboluowang.com/2024/0806/2087833.html

8/6阿波羅新聞網<造反!首都南京vs北京 网民喊“北伐”= 造反!首都は南京対北京、ネチズンは「北伐」と叫ぶ>数日前、誰かが大陸のDouyinプラットフォームに「中国の首都はどこ?南京VS北京」という動画を投稿した。ほとんどのネットユーザーは南京を選択し、多くは「北伐」を叫んだ。南京はかつて中華民国の首都であり、ネチズンはこの機会を利用して密かに共産党に反対したようである。

https://www.aboluowang.com/2024/0806/2087804.html

何清漣 @HeQinglian 9時間

これは票の買収とみなされるか?

米国の政治学界は中国の地方選挙を研究し、選挙前に村の幹部によるさまざまな物品や現金(50~500元)の贈与が票の買収に当たると全会一致で結論づけた。私はこの結論に完全に同意する。

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引用

MAGA ジュディ🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸 @judy5203 21h

独占速報:カマラ・ハリスは、民主党全国大会に出席させるために、広告代理店を通じて各界の影響力のある人物や著名人にそれぞれ2万ドルを支払っていると言われている。

陣営から報酬を得た広告マネージャーは、有名人やインフルエンサーに対し、民主党全国委員会から報酬が支払われる可能性があることを知らせる電子メールを送った。 x.com/dom_lucre/stat…

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何清漣 @HeQinglian 9時間

私の基準は1つだけである:ハハ(=カマラハリス)は世論調査の支持率が高いのだから、不法移民の投票、大規模な郵便投票、ドミニオン投票機という3大票盗み神器を放棄すべきである。そうすれば、トランプを支持する人は、負けても納得がいく。

米国暁言フォーラム Cheyenne’s Forum Q TOWN @cheyennexli  8 月 5日

君たちは本当に人間は愚かだと思っているんだね?

このような改竄はあなた達の愚かさと傲慢さを示すだけだ。

https://x.com/i/status/1820095733158044007

何清漣が再投稿

萧生客 SSK🇺🇸🇨🇦 @SSK2024  8月4日

私はこのようにはできない、投票できない:

性的倒錯を支持する政党に対して;

トランスジェンダーに女性トイレへの入場を許可する政党に対して;

少女の胸を切り落として少年にしようとするのは受け入れられない!

「今日は男の子だが、明日は女の子になる」という政党は受け入れられない;

私は、綱領から神を排除しようとする政党を支持することはできない。

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https://x.com/i/status/1820068098776723876

何清漣 @HeQinglian 1時間

これは、2020 年に BLM にひざまずく米警察のレプリカにすぎない。

https://cnn.com/videos/us/2020/06/01/police-kneel-solidarity-protesters-george-floyd-death-es-vpx.cnn

引用

Soaring Eagle🦅 @trumperhawk 8月 4日

イスラム教徒のグループが武器を持って四方に愛国者たちを追いかけると、警察は彼らに「心配するな、我々はあなた方を守るためにここにいる」と言った。

自殺する英国。

朝香氏の記事では、トランプ暗殺未遂事件は、バイデン極左民主党政権が意図的に職務懈怠することで、事件を間接的にサポートしたことは間違いないと。間接ではなく直接かもしれない。ロナルド・ロウを含む上層部を解任すべき。法執行機関が暗殺に関与するなんて。司法の二層化、政権の司法の兵器化の典型でしょう。

記事

SSカウンタースナイパーの内部告発

トランプの暗殺未遂事件については、現代ビジネスでこれまで4回にわたって、明らかになった事実をもとにお伝えしてきたが、ここへ来て、事件の背後にバイデン政権が絡んでいたのではないかという疑いが、ますます強まってきた。今回はまた続報である。

Gettyimages

ABCニュースは地元SWATチーム(特別機動部隊)のインタビューを通じて、新たな事実を明らかにした

シークレットサービスが現場入りすると必ず、SWATチームはシークレットサービスから対面でブリーフィングを受けることになっているのに、それがこのトランプ銃撃事件が起こった集会の時にはなされなかったというのだ。

ペンシルベニア州ビーバー郡のSWATチームのリード狙撃手ジェイソン・ウッズは「こんなことは過去に一度もなかったことだから、何かおかしいと思い始めていた」と語っている。

ウッズによれば、シークレットサービス側と初めてコミュニケーションがあったのは、なんと銃撃後のことだった。これはトランプの集会が行われる前の段階で、地元の警察組織とシークレットサービス側で事前の打ち合わせが全くなかったことを意味する。

当日の朝に予定されていたミーティングにシークレットサービス側が出席しなかったことはすでに明らかになっていたが、実は当日朝だけでなく、それ以前も含めて、地元の警察組織との調整作業を全く行っていなかったのだ。

リアルクリアポリティクスの記者スーザン・クラブトゥリーは、シークレットサービスのカウンタースナイパー(狙撃犯を無力化する役割を担う人材)からの内部告発をX上で明らかにした。このカウンタースナイパーがシークレットサービスの制服部門(現場部門)全体にメールを送ったと伝え、メール本文の画像も添付している。

Susan Crabtree(@susancrabtree)

Susan Crabtree(@susancrabtree)

メールの中身はなかなか強烈だ。このカウンタースナイパーは今のシークレットサービス組織は変わる必要があるとし、ハイレベルの管理部門にいる5人がクビになるか、現在の地位から外れない限り、外部に向けて内部告発を行うのを自分はやめないと宣言したのである。今のままでは、大統領選挙が行われる11月までに、トランプに対する別の暗殺作戦が起こることを予想すべきだとも書いている。

このカウンタースナイパーは、シークレットサービスの仕事に誇りを持っていたが、転職する際にここに所属したことを隠さなければならないようなものになってしまったトランプ暗殺未遂事件があってからは、シークレットサービスのカウンタースナイパーであることにもはや誇りを感じられなくなったともいう。

彼は「シークレットサービスのモットーはCYA(隠蔽工作)だ。そして管理部門は全員、今それを行っている」という刺激的な文で、メールを締めくくった。そしてこのメールは当局によって速攻削除されたとのことだ。

当日の現場責任者は「解任されていない」

事件当日の信じられないレベルの杜撰な警備については、私もこれまで様々に指摘してきた。そのうちの1つに、シークレットサービスや地元警察などで連絡用に使われる無線の周波数の統一が行われずバラバラのままに連絡が行われていた、というものがある。

この問題をジョシュ・ホーリー上院議員が公聴会で取り上げ、無線の周波数の統一を怠った責任者はすでに解任されたのかと尋ねると、キンバリー・チートル長官辞任後にシークレットサービスの長官代行となったロナルド・ロウは「解任されていない」と発言した。それは個人の問題ではなく、組織が解決しなければならない課題だから、個人に責任を負わせられないというのだ。

Gettyimages

ならば、常日頃から、地元警察とシークレトサービスの間の通信に使う無線の周波数の統一が行われていないということなのだろうか。こうした初歩的なことすら、シークレットサービスは標準の手順としていないということなのか。それはさすがにないだろう。

日頃は標準の手順として行われていながら、この時にだけ行われなかったというのであれば、それは組織の問題ではなく、組織の手順から逸脱した個人の問題ではないのか。

ホーリー議員はまた、セキュリティ上の問題があることを知りながらトランプを演台に上げる決定をした人物は解任されたのかと尋ねると、またしても「解任されていない」とロウ長官代行は答えた。

ロウ長官代行は、こちらも個人の責任に帰せる問題ではなく、組織の問題なのだとしたいのだろうが、セキュリティ上の問題があることを理解しながら登壇させるというのは、どう見てもありえない対応なのであって、この行動に弁解の余地はない。

以上の点からすると、これらの問題行動はバイデン政権の上層部の意向に従ったものであるから、シークレットサービス側としては「解任できない」ということだとしか考えられないのだ。

次の画像を見てもらいたい。これはFOXニュースが取り上げた事件当日の動画の一部だ。

画面右側のやや上の方に赤い丸をつけたところがあるが、ここに狙撃犯が確認できるのだ。静止画ではわかりにくいのだが、動画を見ると、狙撃犯は左から右に走るように移動していたこともわかる。狙撃犯の頭の部分が左から右に動いているのだ。これは狙撃数分前の様子だという。

FOXニュースより

これまでは、狙撃犯であるクルックスはずっと腹ばいのまま動いていたと思われていたが、この動画の様子からすると、ライフルを持って、屋根の上を小走りするようなことまで行えていたことになる。

この画像はかなり低い位置から撮影されたものだということがわかるが、近くの建物の屋根に陣取ったカウンタースナイパーたちは、高い位置からの確認ができたはずだから、クルックスの動きはより明瞭にわかっていたであろう。

なお、クルックスの登った屋根の隣の建物の2階にも3人のカウンタースナイパーが陣取っていたはずだ。しかも彼らとクルックスとの距離は12メートル程度だった。

12メートル先の屋根をライフルを持って小走りする狙撃犯を無力化しなかったというのは、様々な事情を想像してみても、到底理解できないだろう。

トランプの身に何かが起こることを期待して

ホーリー議員はさらに、新たなシークレットサービスの内部告発を明らかにした。

事前にイベント会場の脅威評価を行うシークレットサービスの対監視部門(CSD)が、今回の集会会場の典型的な脅威評価を行わず、CSD担当者が当日も会場に立ち会わなかったというのだ。

Gettyimages

CSDの任務には、セキュリティ境界線の外側にある潜在的な脅威を評価し、イベント中にそれらの脅威を軽減することが含まれており、もしCSD担当者が集会に立ち会っていれば、クルックスがレンジファインダー(射撃用の距離計)を持っていることがわかった段階で、手錠をかけられていたはずだと、内部告発者は語っている。

私からすれば、CSD担当者がいようがいまいが手錠をかけられる話ではないかと思うのだが、いれば確実にそうなっていたということなのだろう。

なお、トランプに対する警護を甘くする動きは、すでに昨年から始まっていたようだ。

昨年8月のトランプが関わったイベントがあった後に、その場にいたシークレットサービス職員は、地元警察機関の利用が警備上の必要性に対して不十分ではないかと深刻な懸念を表明したことがあったという。さらに、イベント参加者は事前チェックなしで会場に入場できるようになっていたともいうのである。

そして、そのような問題を管理部門に対して表明したシークレットサービス職員たちは報復されたと内部告発者は主張している。

トランプの身の安全を確保しなければならないという動きではなく、逆にトランプの身に何かが起こることを期待しているのではないかと疑わざるをえない動きではないか。

さて、今回の暗殺未遂事件を受けて、保守系の法律団体であるジュディシャル・ウォッチは、事件に関連する記録を求める情報公開請求として、Eメール、動画、事前のセキュリティ評価を提出するよう求めたが、シークレットサービス側はこれらの提供を拒否した。

Judicial Watch

バイデン政権側に公明正大にこの問題を扱えない事情があるのは、もはや「確実」と言っていいだろう。

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『ハリス氏の対中政策、数少ないヒント探る 中国メディアは「女性版オバマ」と呼ぶ』(8/5ダイヤモンドオンライン WSJ)について

8/3The Gateway Pundit<OUCH! Speaker at Trump Atlanta Rally Ends Kamala Harris’s Career with One Question About Willie Brown (VIDEO)=痛い!アトランタのトランプ集会のスピーカーがウィリー・ブラウンについての質問ひとつでカマラ・ハリスのキャリアを終わらせる(動画)>

カマラハリスは、真の黒人女性から過去の不倫、然も出世の踏み台として利用したことを暴露されてどう感じるか?カマラは大統領候補討論会で、観客ありとすると殆どトランプ支持者となるので、無観客でやりたいというのは分かる。

トランプ大統領は土曜日、ジョージア州アトランタで大規模なMAGA集会を開催した。

トランプ大統領はジョージア州立大学会議センターで万雷の拍手の中ステージに上がった。

トランプ大統領は土曜日夜のアトランタ集会で演説するよう、ミカエラ・モンゴメリーという女性を招待した。

モンゴメリーはウィリー・ブラウンについての質問ひとつでカマラ・ハリスのキャリアを終わらせた。

元サンフランシスコ市長ウィリー・ブラウンは2020年にカマラ・ハリスとの不倫関係を認めた。

ブラウン氏はまた、ハリス氏に初の 公職を与えたことも認めた 。

サンフランシスコ・クロニクル紙の短い記事の中で、  ブラウンは不倫とハリスを二つの州委員会に任命したことを認めた。

モンゴメリー氏はカマラ・ハリス氏が

「検察官としての経歴はさておき、ウィリー・ブラウン氏にカマラ・ハリス氏が黒人家族のことを気にかけているかどうか聞いてみたらどうだろう」と語った。

痛い!

https://x.com/i/status/1819816043541618874

https://www.thegatewaypundit.com/2024/08/speaker-trump-atlanta-rally-ends-kamala-harriss-career/

https://x.com/i/status/1819876802321350860

8/5阿波羅新聞網<怕挨打?习近平这段最新讲话还很真实=殴られるのが怖い?習近平のこの最新の演説はやはり真実である>習近平の最新演説はいかめしく、新たな「最高指令」となった。文章はまた、近代史の説明と組み合わせて、「陸地には防御が無いところがあり、海は開かれ、空は侵略者が往来している…国防には国境、海、空が含まれ、それに依存している…これ以上に国を守る手段はない」と述べた。

冒険=中共の滅びる時。

https://www.aboluowang.com/2024/0805/2087487.html

8/5阿波羅新聞網<习的姐弟分别移民澳加?远高任何国家!中国留学生在澳政治庇护激增=習近平の姉弟はそれぞれオーストラリアとカナダに移住?(亡命希望が)どの国よりもはるかに高い!オーストラリアで中国人留学生の政治亡命が急増>オーストラリア内務省が発表した最新データによると、過去5年間で合計3,555人の中国人留学生がオーストラリア政府に政治亡命を申請しており、この数は他の国からの留学生よりもはるかに多く、数は増え続けている。この現象はオーストラリア社会で広範な懸念と議論を引き起こした。

亡命申請理由は、宗教(イスラム)、経済、強制労働等。でも中共のスパイの可能性もあると移民弁護士も理解している。

https://www.aboluowang.com/2024/0805/2087334.html

8/4阿波羅新聞網<泽连斯基祝贺!乌夜袭俄机场 击中制导航空炸弹仓库=ゼレンスキー、おめでとう!ウクライナは、ロシア空港を夜間襲撃、誘導空爆弾倉庫を直撃>ウクライナ軍は土曜日(8/3)早朝、ロシア・ロストフ州のモロゾフスク空港を攻撃し、誘導空爆弾を保管する倉庫やその他の施設を攻撃し、ウクライナのゼレンスキー大統領は土曜日、ロシアの軍事目標に対するウクライナ軍の攻撃に祝意を表し、「このような攻撃の一つ一つが我々を戦争終結に一歩近づける」と述べた。

https://www.aboluowang.com/2024/0804/2087296.html

https://x.com/i/status/1819958656697528528

何清漣 @HeQinglian 12時間

これは大風呂敷とまでは言えないが、実際にそうなるかもしれない。このWSJの記事を読めば、現在米国人男性が結婚するのは難しいことが分かるだろう。このような米国左翼女性たち(もちろんAmerican Born Chinese二世も含めて)と結婚すれば災難を齎す。 https://x.com/HeQinglian/status/1819848597133042001

しかし、世界が左傾化する状況下で、他の国の女性がどうかについてはあえて言わない。 35歳を過ぎたら良くなるかも知れない。

引用

マッチを売るフォレスト・ガンプ @RickyYu6612  21h

たった今、上海にいる温州出身の姉妹が私に、米国で年収40万ドルを稼ぐのはどのレベルなのかと尋ねてきた。

税引前、税引後であっても、米国の富裕層に属すると申し上げた。

彼女は、今彼女を追いかけているボーイフレンドの一人がこのレベルの人でオーステインにおり、彼女は米国に来るかどうかまだ考慮中とのこと。この人はちょっと無鉄砲だが、とても頼もしい感じがする。収入はそれほど多くなく、税引き後40万ドルほどである。🤣

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何清漣 @HeQinglian 2時間

ジョージア州アトランタは、3 番目に大きな BLM の活動拠点である。州内には共和党のRINOが多く、州内の親共産主義華僑グループは特に民主党の支援に熱心である(胡錫進は2020年にこれについて短い記事を書いているが、これはもちろん褒めた記事だ)。そこで楊千刀は特定の地区に家を借り、特に人を集めて投票させた。

要するに、軽視すべきではないということである。

引用

Soaring Eagle🦅 @trumperhawk  20h

ニュース速報 🚨ドナルド・トランプは、ジョージア州アトランタのディープ・ブルー・スタジアムでの大規模な祝賀会で米国に衝撃を与える。

報道によると、多くのカマラ・ハリス支持者は今夜以降、ジョージアを失うことを恐れている。

何清漣が再投稿

Ruth史金霞  @shijinxia  2h

米国議会は本日、賛成219、反対203で「スポーツ競技における女性と少女の権益の保護」法案を可決した。

✅共和党支持219票

❎民主党 反対203票

民主党ってどんな政党なのか😓

何清漣 @HeQinglian 1時間

両陣営の報告書によると、7月末時点でトランプの選挙資金は現金で3億2700万ドル、ハリスの現金は3億7700万ドルで、トランプ陣営より5000万ドル多いとされている。優れた資金調達能力を持っていると吹聴している。

2016年の選挙でヒラリーはトランプの2億4,700万ドルの2倍となる総額4億9,700万ドルを集め、2020年の選挙では民主党はトランプの8億1,200万ドルの4倍となる32億ドル以上を集めた。

WSJの記事では、民主党は口先だけで中共を非難するが、行動を伴わない。今度の中国製EVへの100%関税もバイデン政権末期になってやっと。それもトランプが60%関税を言い出した後に。極左や左翼が主流の民主党内では、米国第一よりも共産国家と仲良くすることの方が大事らしい。

カマラハリスは国境皇帝の異名を取り、バイデンから国境問題の解決を命じられても、何もしなかった。これは無能の証し。支持基盤である極左を斟酌したためかもしれませんが、それではいつもいつも極左の顔色を窺いながら政権運営することになる。一事が万事で、とてもカマラハリスに内政外交を任せられるだけの力量があるとは思えない。バイデン同様、民主党のパペットになるだけでは。

トランプの中国への厳しい態度は本物でしょう。武漢肺炎で郵便投票が大幅に認められ、ザッカ―バックス(投票箱)が各地に置かれ、不正の温床になったことは、強く覚えているでしょうから。中国経済を根元から崩さないと、中共の軍拡は続いていきます。台湾侵攻の抑止策として中共経済を減衰させていくことです。

中東情勢もきな臭くなり、バイデン時代に中共が冒険を始めるかもしれず、要注意。

記事

Photo:Bloomberg/gettyimages

米副大統領として、カマラ・ハリス氏は南シナ海でフィリピンの巡視船に乗り込み、この海域の領有権を主張する中国の試みを「違法で無責任」だと非難した。日本から発信した際は、米国が台湾の自衛を支持することを改めて確認し、中国当局の怒りを買った。

だが、中国の習近平国家主席とのたった一度の短い会談では、ハリス氏はより友好的なメッセージを伝え、米中両国の率直なコミュニケーションを促した。

ハリス氏は上院議員と副大統領を務めた約8年間に、自身が大統領となった場合、米国の緊張に満ちた対中関係をいかにかじ取りするのかについて知る機会をほとんど与えなかった。中国戦略は、ハリス氏の外交上の優先課題を巡る大きな疑問の一つだ。同氏は米大統領選の本選挙にこれから臨む中で、対中貿易の圧力強化を看板政策に掲げるドナルド・トランプ前大統領と対決することになる。

外交実績の少なさを踏まえ、米中双方のアナリストは、ハリス氏が大統領に当選した場合、米国の優位を脅かす権威主義国家だと中国を位置づけるジョー・バイデン大統領のプレーブック(戦術)におおむね従うのではないかと話す。ハリス氏の過去の発言や上院議員時代の投票実績からは、中国の人権やサイバー攻撃による情報流出を懸念していることがうかがえ、貿易に照準を合わせるトランプ氏とは好対照をなす。

次期米大統領は、トランプ政権以来、悪化している米中関係を引き継ぐ公算が大きい。ただ昨年11月にサンフランシスコでバイデン氏と習氏が首脳会談を行った後、安定化の兆しがみられる。またバイデン氏は先週、大統領執務室で行った演説で、中国が米国を追い越すのは避けられない状況ではもはやないと発言した。最近の中国の景気減速は同国の影響力に対する米議会の不安をいくらか鎮める可能性があり、その状況に言及したものとみられる。

とはいえ、中国がロシアの対ウクライナ戦争を間接的に支援していることや、アジアで軍事力を誇示していること、中国が強める輸出依存のせいで世界市場に中国製品があふれかねないことなどを巡り、依然として2国間の緊張は高い状態にある。

「女性版オバマ」

ハリス氏が大統領になれば、中国の専横的な振る舞いに対抗するため、日本や韓国などアジアの大国との同盟強化に重点を置くバイデン氏の姿勢を引き継ぐ可能性が高い。米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)で中国研究フェローを務めるリリー・マッケルウィー氏はそうみている。

「彼女の見解が過去数年間の職務で形成されたことはほぼ間違いない」と同氏は述べ、副大統領として国際問題に当たり実践で鍛えられてきたことを挙げた。

マッケルウィー氏によると、「ハリス大統領」は「トランプ大統領」よりも人権や気候変動への懸念を重視する傾向があるかもしれないが、次期大統領が誰であれ、バイデン流の同盟国との協力体制はこれからも維持される可能性が高いという。

ハリス氏の側近の一人によると、副大統領としてアジアを4度訪問し、米国が同盟を結ぶインド太平洋の5カ国全ての首脳と会談した。またアジアのさまざまな首脳会議に米国代表団を率いて出席し、各国の首都を訪れて米同盟国へのコミットメントを再確認してきたほか、中国が軍事面・経済面で攻撃性を強めることを非難している。

中国では、急速に高まるハリス氏への関心が、両国関係の核心的な問題よりも主に外見や性別、人種に集中している。彼女が政界で階段を駆け上がったことを説明しようと躍起になるメディアの評論家たちは、ハリス氏を「女性版オバマ」と呼び、トランプ氏に勝利する可能性に疑問を投げかけている。

ハリス氏の政策運営に対する中国メディアの関心が限定的なのは、政府が各候補に関する公式見解を示していない上、どちらが勝っても中国への強硬姿勢が予想されるためだ。「大統領選挙は米国の内政問題だ」と中国外務省の報道官は会見で語った。「われわれは一切コメントしない」

短期集中

ハリス氏は2021年に副大統領に就任するまで国際情勢や外国首脳に関わる機会が少なかった。大統領や上院議員、カリフォルニア州司法長官を目指した過去の選挙戦では、国内政策を中心に訴えていた。

一方、バイデン大統領の場合、数十年に及ぶ「外交政策通」としてのキャリアや習近平氏を熟知していることが中国戦略に反映されている。「私は世界のどの指導者よりも彼と多くの時間を過ごしてきた」とバイデン氏は言う。

2022年にタイの首都バンコクで開催したアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際、ハリス氏が習氏と短く型通りの言葉を交わした過去のエピソードなどは、今や政府当局者らが将来の政策を探るための貴重な手掛かりとなっている。

ハリス氏は習氏と会談した数日後、フィリピン沿岸警備隊の巡視船から演説を行い、中国側を憤慨させた。フィリピンと米国が違法だと主張する、中国が軍事拠点化を進める海域の近くに係留されているこの船の上で、ハリス氏は「違法で無責任な行動に対し、われわれは同盟国やパートナー国を結集していく」と述べた。側近によると、ハリス氏はフィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領とこれまで6回会談している。

ハリス氏はバイデン氏と歩調を合わせ、台湾への支援に関してトランプ氏よりも強い言葉で語っている。トランプ氏は最近のブルームバーグ・ビジネスウィークとのインタビューで、台湾が「防衛費を払うべきだ」と語った。ハリス氏は2022年に現台湾総統の頼清徳氏とも会談している。当時、賴氏は副総統としてホンジュラスを訪問中だった。同年、ハリス氏は米軍横須賀基地に停泊している米駆逐艦でも演説を行い、米国は「引き続き台湾の自衛を支援する。それはわが国の長年の政策と一致する」と主張した。

中国外務省はいずれの場合も、これは中国の内政問題だと述べている。

選挙活動からのヒント

2020年大統領選で民主党候補指名争いに加わったハリス氏の発言は、中国に対する同氏の考えを探るさらなる手掛かりになる。

「私が率いる政権では、気候変動のような世界的問題では中国と協力するが、人権侵害を決して野放しにはしない」。同氏は2019年にこう語っている。

ハリス氏は2019年の自伝「私たちの真実:アメリカン・ジャーニー」の中で、「(合成オピオイド)フェンタニルの中国からの供給を絶つ法執行当局の取り組み」に投資を増やすよう呼びかけ、中国のサイバー攻撃の影響を米国の都市を爆撃する戦闘機になぞらえた。同書では中国共産党には触れていない。

中国に対する経済政策で、ハリス氏の考えがトランプ氏とどう異なるかは明らかでない。ハリス氏は4年前の副大統領候補討論会で、トランプ氏が中国との貿易戦争に敗れたと発言した。だが、バイデン政権になっても主要なトランプ関税は維持され、同政権の戦略は「中国からの戦略的独立の確保」を求める現在の共和党の綱領と大して違わない。

またハリス氏はトランプ氏と同様に、オバマ政権下で対中貿易に代わる選択肢を広げるため推進された環太平洋経済連携協定(TPP)に反対していた。

(The Wall Street Journal/James T. Areddy and Chun Han Wong)

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『トランプが止まらない…!空前絶後のネガティブ・キャンペーンに、英フィナンシャル・タイムズが警鐘を鳴らす理由』(現代ビジネス 歳川 隆雄)について

8/3The Gateway Pundit<United Sovereign Americans Filing Election Integrity Lawsuits in Multiple States – Group Finds 29 Million Voter Registrations That Need to Be Removed, Explained or Adjudicated=ユナイテッド・ソブリン・アメリカンズが複数の州で選挙の公正性訴訟を提起 – グループは、削除、説明、裁定が必要な有権者登録が 2,900 万件あることを発見>

もっと早く動けばよかったのに。

ユナイテッド・ソブリン・アメリカンズは複数の州で選挙の完全性に関する訴訟を起こしている。

公正な選挙に尽力する無党派の全ボランティア組織であるユナイテッド・ソブリン・アメリカンズは、338の選挙人票を占める20州の州有権者データベースで発見された数百万件の誤りを詳述した報告書を発表した。

** レポートはhttps://unite4freedom.com/progress/でご覧いただけます。

同社のデータアナリストチームは、700年(?)以上のビッグデータと監査の経験を持っています。彼らは2022年の実際の州の有権者データベースのコピーを複数入手し、査読済みの分析により、明らかに資格のない有権者登録が2,900万件、資格のない登録者による投票が1,000万票、投票した有権者よりも200万票多くカウントされ、13%の投票エラー率につながっていることがわかりました。法的に許容されるエラー率は0.0008%(1/125,000)です。

州の有権者データベース内の各エントリは潜在的な投票であり、このレベルのエラーは、悪意のある人物が選挙に完全に有効であるように見える投票を挿入できることを意味します。

「監査員は、削除、説明、裁定、修復が必要な有権者登録を 2,900 万件発見しました」とユナイテッド・ソブリン・アメリカンズの CEO であるマーリー・ホーニック氏は語ります。「これは悪意でしょうか、傲慢さでしょうか、それとも無能さでしょうか。私たちは、これらの違法な記録がどのようにして投票システムに侵入したかについて、徹底的な調査を要求します。選挙管理官は、既存の選挙法に従う義務を怠っているようです。これらの誤りが修正されるまで、国内で報告されるすべての選挙結果は、悲しいことに、信頼できないものとなります。」

選挙とサイバーセキュリティの専門家である米国議会のハリー・ハウリー議長は、2002 年の「アメリカ投票支援法 (HAVA)」の起草に携わりました。彼は「これは単に正確性を検証しているだけではありません。これは職務の全面的な放棄です。私たちは不正行為を見ているのでしょうか? 議会と裁判所は 1800 年代にはそう考えていましたが、現在では不透明で証明できないシステムにより、私たちは 1 世紀以上前の教訓を忘れてしまったようです」と述べています。

この団体は連邦訴訟を2件起こしている。1件はメリーランド州で控訴中、もう1件はペンシルベニア州で起こしており、登録記録に3,192,069件の明らかな誤りがあり、その結果1,089,750件の不確実な投票が発生し、集計された投票数が投票者数より9,000件以上多いという食い違いがあったと主張している。それでも、州当局は2022年の選挙を認定した。

同団体はさらに18州で訴訟を準備しており、2024年の選挙に影響を与えるために最高裁判所で審理が行われることを期待している。

Marly Hornik 氏が WarRoom に参加し、アメリカの主権者と選挙の公正さを取り戻すための取り組みについて話し合いました。

以下はインタビューで議論されたチャートです。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/08/american-sovereign-americans-filing-election-integrity-lawsuits-multiple/

カマラハリスはFoxニュースでの討論会を拒否とのこと。極左メデイアでないと討論できないらしい。

8/4阿波羅新聞網<文件证明中共参与暗杀川普?中国公民闯海湖庄园—中国公民企图闯海湖庄园被捕 称持有文件证明北京与川普遇刺有关=中共がトランプ暗殺に関与したことを文書が証明?中国人がマール・ア・ラーゴに侵入 – 中国国民は、マール・ア・ラーゴに侵入しようとして逮捕された 北京がトランプ大統領暗殺に関係していることを証明する文書を持っていると>

中国国民がマール・ア・ラーゴに侵入しようとして逮捕、北京とトランプ大統領暗殺に関連する文書を所持していると主張

中国人の男はフロリダ州パームビーチにあるトランプ前大統領の邸宅マール・ア・ラーゴに何度も侵入しようとしたが、7/31に警察に逮捕され、中国政府と共和党大統領候補トランプのペンシルベニア州で起きた暗殺未遂事件との関係を証明できる文書を所持していると主張した。

カリフォルニア州エルモンテから来た男性、李子杰(Zijie Li(音訳)は、他人の敷地に侵入したという軽罪で起訴され、8/1の出廷中に3,000ドルの保釈を受けたが、依然としてパームビーチ郡刑務所に収監されている。

マール・ア・ラーゴへの侵入を試みたとして起訴された中国人は李が初めてではない。2019年には、32歳の中国人女性、張玉婧がマール・ア・ラーゴ不法侵入の罪で懲役2年の判決を受けた。彼女は2021年に刑期を終えて国外追放された。

FBIかSSが中共に目を逸らすため仕組んだ?

https://www.aboluowang.com/2024/0804/2087123.html

8/4阿波羅新聞網<除非动手,否则中共还需等待最少10年=中共が行動を起こさなければ、少なくとも10年は待たなければならない>フィリピン軍は、南シナ海の係争海域にある第二トーマス礁(中国名:仁愛礁)に停泊中の古い軍艦の補強を完了し、約10年間存続できるようにした。

ブルームバーグは、土曜日(8/3)に発表されたレポートの中で、上記の関連情報はこの問題に詳しい4人の関係者からのものであると指摘した。

1999年、フィリピンは第2トーマス礁に第二次世界大戦時代の古い戦車揚陸艦シエラマドレ号を停泊させ、この礁とその周辺海域に対するフィリピンの主権を示すために一年中軍艦に軍隊を駐留させている。

中国政府もこの海域の主権を主張し、フィリピンに対し軍艦の曳航を繰り返し要請したが拒否されたため、フィリピン公船による将兵への物資提供を阻止し、軍艦に乗っていたフィリピン人兵士らを海辺に避難させようと海警艇や民兵船を派遣した。これを巡って両国は頻繁に対立や衝突を起こしており、中国側は、第二トーマス礁への船体の強化に必要な棒鋼​​やセメント、その他の建設資材の輸送を妨害し阻止しているだけと主張している。

関係者がブルームバーグに語ったところによると、海岸に座礁している軍艦は2021年の時点ですでに錆びており、当時の査定では軍艦の寿命はあと3~5年しか残っていないことが判明したという。この問題に詳しい他の2人の関係者は、フィリピンはこれまでも軍艦の強化にある程度の努力をしてきたが、軍艦の強化という任務が大幅に加速されたのはフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領が就任してからだと語った。

マルコス大統領は就任後、前任のドゥテルテの親中路線を放棄し、フィリピンの沖合水域における主権を守る問題により強硬に行動したが、これも南シナ海におけるフィリピンと中国の対立を激化させた。

ブルームバーグは、この問題に詳しい3人の関係者の話として、フィリピンがこの海岸に駐留する軍艦を強化し改善することで、フィリピンがこの浅瀬と係争海域に多くの人々を駐留させる強固な前哨基地としてこれから何年も機能し続けることに十分であると述べたと伝えた。

支那の勝手な理屈に付き合うことはない。フィリピンを国際社会は応援しないと。

https://www.aboluowang.com/2024/0804/2087110.html

https://x.com/i/status/1819564558798713001

何清漣が再投稿

Ruth史金霞  @shijinxia  21h

2024年の選挙を盗む左翼の一連の行動:

不法移民に米国選挙の投票権を与えるよう求める大規模な抗議活動が議会議事堂で勃発した。

不法入国、不法滞在・・・すでに違法なのに、それでも選挙権は必要なのか? !

抗議活動をしている左翼たちの頭の中はどんな悪が詰まっているのか? !

何清漣 @HeQinglian 2時間

このWSJの世論調査に注目してください。レーガン大統領が退任して以降、若者は民主党よりも共和党を支持してきたが、これまでは30歳以下の若者は常に民主党を支持していた。

記事では今、彼らは危機感を抱いていると。

引用

何清漣 @HeQinglian 3時間

WSJの世論調査:若者の間でトランプの支持がバイデンを14%リードしており、2020年と比べて大きな変化となっている。 2020年、若者の間ではバイデンがトランプを15%上回った。ジョー・バイデン大統領と民主党の議会支配に対する若い女性の支持は、トランプ大統領の当選と共和党の議会支配に対する支持よりそれぞれ30%と34%高く、これは2020年から基本的に変わっていない

https://cn.wsj.com/articles/%E7%BE%8E%E5%9B%BD%E6%94%BF%E6%B2%BB%E6%96%B0%E4%BA%89%E6%96%97-%E5%B9%B4%E8%BD%BB%E7%94%B7%E6%80%A7%E5%80%92%E6%88%88%E6%94%AF%E6%8C%81%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%85%9A-%E4%B8%8E%E5%B9%B4%E8%BD%BB%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%B5%B0%E5%90%91%E5%AF%B9%E7%AB%8B-2b84daa1

何清漣 @HeQinglian 6m

パリオリンピックでは非常に直感的な映像を使い、DEIの醜さと不条理を示した。

DEIは台湾では多様性、平等、寛容と訳されているため、LGBTQI+グループが他者に寛容で平等に扱うよう求めるだけでなく、他のスポーツに自分たちがやりたいことは何でもする特権も要求しているのを完全に無視している。他の競技にトランスジェンダーの女性が数名加わると、ボクシングは深刻な害をもたらすことになり、これが女性ボクサーにとって致命的な不平等であり、女子ボクシング業界も破壊することになると人々はついに気づいた。

引用

米国暁言フォーラム Cheyenne’s Forum  Q TOWN @cheyennexli 2 時間

オリンピック委員会よ、恥を知れ! x.com/thequarting/…

何清漣が再投稿

米国暁言フォーラム Cheyenne’s Forum  Q TOWN @cheyennexli 2 時間

オリンピック委員会よ、恥を知れ!

引用

TheQuarting  @TheQuartering  4h

すべての女性を破った後、2人の生物学的男性が女子ボクシングでオリンピックの金メダルを争うことになる。

何清漣 @HeQinglian 2時間

最新ニュース:ミシガン州警察からの未編集の新しい報告書は、2020年に他のいくつかの都市や州で行われていた、民主党が資金提供した疑わしいGBI戦略を明らかにした。

2020年、ゲイリー・ベルが所有・運営していたとされる「投票勧誘組織」で、民主党の資金提供を受けたGBIストラテジーズがミシガン州で活動を開始し、数千~万枚の偽投票用紙を作成した。

https://mnewstv.com/newsdetails.php?nid=7027

何清漣 @HeQinglian 3時間

ハハ(=カマラハリス)の弁舌には確かに白を黒と言いくるめる能力がある。

ハハは、FOXで生討論を行うというトランプの申し出を拒否し、当初予定のABCニュースでの討論会を主張し、トランプはABCで彼女と討論するのに怖気づいていると述べた。

誰もが知っているように、トランプとバイデンの討論会は民主党の宣伝部門であるCNNで行われ、そのルールはバイデンを守ることに偏っており、一人乗り込んだ形となった。

一体誰が怖気づいているのか?両当事者はホームグラウンドを選択する同等の権利を有するべきである。

歳川氏の記事では、“法に対する見方が「普遍的」か、あるいは「状況的」か”という分け方は適切ではない。それは司法の公平な運用が前提とされているが、司法の二層化とか司法の政権の兵器化が共和党サイドから言われている状況では、民主党を応援する偏った見方と言わざるを得ない。

それと、民主党の選挙不正の問題を取り上げない。ザッカーバーグの「民主党はもう応援しない」との発言は、不正選挙に加担したのを自白したようなもの。トランプの超法規的措置行使を心配する前に、民主党のメデイアを使ったトランプへの一方的攻撃を止めるべき。前回民意で選ばれたトランプを就任初日から引き摺り落そうとしたのは民主党で、メデイアはそのお先棒を担いできた。ジャーナリズムはグローバリズムの手先に堕しているとしか思えない。

記事

「法を破る理由」

英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の秀逸コラムニスト、ジリアン・テット女史の7月26日付最新コラム「Why breaking the rules is easy for Trump(トランプ氏、法を破る理由―ルールは状況次第で守る)」(以下、日本語訳は全て日本経済新聞7月31日付朝刊掲載の同記事から引用)が、11月の米大統領選を前にして欧米だけでなく日本を含むアジア・大洋州諸国でも大きな話題となっているという。

民主党大統領候補のカマラ・ハリス副大統領と共和党大統領候補のドナルド・トランプ前大統領による熾烈な選挙戦は、予想されていたが誹謗中傷を超えて相手の人格否定までも行うネガティブキャンペーンのオンパレードとなりつつある。そうした中で、テット女史は両候補の<法に対する見方が「普遍的」か、あるいは「状況的」かを巡る戦いにもなる>と指摘した。要は、「トランプ大統領」における超法規的措置行使の懸念を問題視しているのではないか。

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本題に入る前に少々、横道に逸れる。2000年初頭、舌鋒鋭く日本(政府)批判を繰り返すテットFT東京支局長を当時の外務省は「A級戦犯」扱いにしていた。その頃、知り合い1年余でかなり親しくなった。

小学館の「週刊ポスト」元編集長の坂本隆前日本雑誌協会専務理事は当時、新雑誌創刊を企図していた。相談を受けて提案したのが「FTウィークエンド版」の利用だった。

想起すればスコッチウィスキーのシングルモルトを知ったのも四半世紀前に米国で手にした同紙週末版の特集だった。その頃すでに国際線のファーストクラス乗客向け機内紙はNYT(ニューヨーク・タイムズ)からFTに変わっていた。「ビジネスエリートが読むFT」がコンセプトになると確信した。

この企画をテット女史に持ちかけた。決断は早く、話はトントン拍子に進んだ。入社10年に満たない同氏へのFT編集幹部の信頼が厚いことは、程なくして本社からコンテンツ部長が来日し、事実上の予備交渉が始まったことで理解できた。小学館側は坂本氏をヘッドに交渉通訳・木幡和枝元東京藝大教授(故人)、アドバザー・筆者の3人で折衝した。

そして01年大型連休に坂本氏は出張先のサンパウロ、木幡氏が滞在先のニューヨーク、筆者は東京からロンドン入りした。5月2日にFT本社を訪れて編集局長を筆頭に国際部長、コンテンツ部長、写真部長らと長時間版権問題から編集・取材協力まで協議した。翌日午前、新雑誌の表紙に「FT独占提携〇〇〇」(〇〇〇は雑誌名)と記す事の同意も得た。

「A級戦犯」扱いされた理由

だが同企画は日の目を見なかった。最終的に小学館経営陣からゴーサインが出なかったのだ。「たられば」は言いたくないが、FT独占契約を銘打った新雑誌(月刊誌)が創刊されていたら、15年7月の日本経済新聞のFT買収はなかったと思う。そうだとしたらテット女史の最新記事は日経31日付朝刊に掲載されていなかった。

photo by gettyimages

筆者がなぜこの20余年前の「たられば」のストーリーを持ち出したのか。そこにはもちろん理由がある。昨秋から出身校の英ケンブリッジ大学キングスカレッジ学長も務めるテット氏その人に関わる。

先述したように同女史は20世紀末から数年間、東京から日米構造協議(SII)後の日米包括経済協議、日米規制緩和対話などでクリントン政権の厳しい対日要求に汲々とする日本側の“お粗末な”対応を繰り返し発信していた。それ故に「A級戦犯」扱いされたのだ。

もちろん、米側の要求や批判の中には無謀であり、理に適わないものがあった。一方、日本側は「これはやります」「あれもやれます」と口の端に上げるが実行しない事が少なくなかった。そうした口先交渉を厳しく指弾したテット氏が「make sense(理に適う)」のフレーズをよく使っていたことを覚えている。

そう、法に対する見方が普遍的ではないトランプ氏を認めることは、米国の分断加速化だけでなくファッショ化を容認することに繋がりかねないと、テット氏は警鐘を鳴らしているのだ。もし会う機会があれば「That column extremely makes sense.」と言ってあげたい。

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『米大統領選、焦点はテイラー・スウィフトに?ハリス氏に吹く「brat旋風」、セレブから援軍相次ぐ』(8/2JBプレス 楠 佳那子)について

8/2The Gateway Pundit<Senator Marshall Officially Launches Investigation Against Google for Alleged Election Interference — Accused of Rigging Search Results to Prioritize Left-Wing Propaganda=マーシャル上院議員、グーグルの選挙介入疑惑を正式に調査開始 左翼プロパガンダを優先させるよう検索結果を操作したと非難>

グーグルが検索結果を出版社のように編集できるのであれば、通信品位法第230条の保護は受けられないようにすると。

カンザス州選出のロジャー・マーシャル上院議員(共和党・カンザス州選出)は、目覚めたテクノロジー大手のグーグルが、トランプ大統領に対する最近の暗殺未遂事件に関する情報を隠すために検索結果を操作したと非難し、グーグルに対する調査を発表した。

週末、さまざまなプラットフォームのユーザーから、7月13日のトランプ大統領暗殺未遂事件に関連する用語を検索しても、関連するオートコンプリートの候補がまったく表示されなかったと報告があった。

代わりに、アルゴリズムは、ミュージシャンのボブ・マーリーの銃撃事件のような無関係な出来事とともに、ハリー・トルーマン大統領やロナルド・レーガン大統領など他の政治家が関与した歴史的事件を優先しているようだった。

「これはグーグルの意図について深刻な疑問を投げかける」とマーシャル上院議員はツイートした。

マーシャル上院議員はグーグルのサンダー・ピチャイCEOに公式に書簡を送り、保守派の声に対するグーグルの「露骨な偏見」について説明を求め、議会による徹底的な調査を求めた。

マーシャル上院議員はさらに、グーグルが出版者や編集者として行動することを望むのであれば、議会は同社を長らくそのような責任から守ってきた第230条の保護を撤廃することを検討すべきだと主張した。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/08/senator-marshall-officially-launches-investigation-against-google-alleged/

8/2Rasmussen Reports<Most Say Gunman Acted Alone in Trump Assassination Attempt=トランプ大統領暗殺未遂事件、犯人は単独で行動したと大多数が主張>

有権者の大多数は、先月ドナルド・トランプ前大統領の暗殺を企てた男は単独犯だと信じているが、陰謀があったのではないかと疑う人も多い。

ラスムセン・リポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の53%が銃撃犯が暗殺未遂を単独で行ったと考えており、34%が他人の協力があったと考え、12%はわからないと回答している。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/most_say_gunman_acted_alone_in_trump_assassination_attempt?utm_campaign=RR08022024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

この意味は、ザッカーバーグが2020年に4億$を出して各地にZuckerbucks(投票箱)を置かせたことを指す。それが、トランプが勝てば、調査され、投獄されるのを恐れて、民主党は支持しないと。

https://x.com/i/status/1819382093383622725

8/3阿波羅新聞網<中南海内部政变?习心腹突然被替换且突然消失—中共攻台指挥官出事? 南部战区前司令下落不明=中南海の内部クーデター?習の腹心が急遽交代、突然失踪―中共の台湾攻撃指揮官に何かが? 元南部戦区司令官の行方は不明>昨年(2023年)8月以降、元ロケット軍司令官の周亜寧と李玉超、元国防相の魏鳳和と李尚福の2人を含む多数の人民解放軍高官が解任または失踪している。中国人民解放軍幹部が動揺・混乱するさなか、最近、人民解放軍南部戦区司令官が突然交代したというニュースが流れ、必然的に多くのネチズンは、別の高官が「解任されるのではないか」と疑っている。

王秀斌は昇進で転任との話もある。

中国陸軍の呉亜男大将(右)が突然人民解放軍南部戦区に転属となった。元南部戦区司令官の王秀斌(左)の行方は不明。写真:捜狗百科より転載、合成

https://www.aboluowang.com/2024/0803/2086766.html

8/3阿波羅新聞網<中共“腾笼换鸟”失策 国际烂尾工程来了?—复旦大学布达佩斯校区恐成中国的又一个“国际烂尾工程”?= 中共の「檻を空けて鳥を入れ替える」の失策は国際的な未完プロジェクトになる? ――復旦大学のブダペストキャンパスは、中国の「未完の国際プロジェクト」の一つになる恐れ?>ハンガリーの大学は間もなく新年度を開始するが、復旦大学ブダペストキャンパスは当初2024年に開始予定だったが中止となった。復旦大学ブダペストキャンパスは中国・ハンガリーの「一帯一路」協力計画の目玉プロジェクトだが、ハンガリー野党とブダペスト市民の反対により2021年から棚上げされており、中国海外での新たな「未完プロジェクト」となる可能性がある。

中共の、金で何でも動かせると思うのは間違い。野党は巨額の融資がハンガリーを債務の罠に陥らせるのではないかと疑問を抱き、中共の管理下にある大学が学問の自由を制限するのではないかと懸念したと。オルバンの見方は甘い。

https://www.aboluowang.com/2024/0803/2086701.html

何清漣 @HeQinglian 1時間

参考:米国の失業率は予想外の4.3%に上昇した。

https://x.com/disclosetv/status/1819355343824023926

引用

6月の米工場受注は予想以上に減少。

6月の米国工場受注月次率は-3.3%で、2020年4月以降最大の減少率となる見込みで、予想は-2.9%、前月値は-0.50%であった。

もっと見る

何清漣 @HeQinglian 8時間

生存を賭けた戦いはイスラエルとハマス(パレスチナ)の間で長らく続いてきた。しかし、今回ほど危険なことはかつてなかった。

イスラエルが失敗すれば、その名誉だけでなく民族全体の生存の可能性も失うことになるが、米国民主党の70%以上がパレスチナ・ハマスを支持しており、ハハ(=カマラハリス)は、一部の裕福なユダヤ人がこれを理由に彼女を見捨てるだろうということを明らかにしている。

パレスチナ人は世襲難民であり、生存者は国連の全面的な支援を受けて依然として難民であり続けることができる(これは利益の連鎖である)。

引用

Soaring Eagle🦅 @trumperhawk 8月 1日

この男は、イスラエルが邪悪な敵についてもはや黙っていないことをわずか24時間で世界に明らかにした。

あなたはベンヤミン・ネタニヤフ首相を支持するか?

何清漣 @HeQinglian  39m

米国民主制度の生命線は実際には一票にかかっている。この投票が骨抜きになり、米国政府の指導者を選出する権利が米国人以外に与えられれば、納税者がこの政府を支持する意義は完全に失われるだろう。

引用

米国暁言フォーラム Cheyenne’s Forum  Q TOWN @cheyennexli  2 時間

民主党の寄付者団体「アクトブルー」は2020年から、全米各地で大規模な寄付詐欺を行っており、少なくとも数千人の米国民の身元を盗んで巨額の寄付を行っている。

通常の政府管理下では、これらの悪人は逮捕され、数百年の刑を宣告される可能性がある。しかし、民主党オバイデン政権下では、司法は却って進めることができなかった。

民主党は想像もできないほど腐っている。

https://qtown.media/share/linkPage/349B0FB9-7480-4A52-AFF1-353B740BD2E4.html

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何清漣が再投稿

米国暁言フォーラム Cheyenne’s Forum  Q TOWN @cheyennexli  2 時間

民主党の寄付者団体「アクトブルー」は2020年から、全米各地で大規模な寄付詐欺を行っており、少なくとも数千人の米国民の身元を盗んで巨額の寄付を行っている。

通常の政府管理下では、これらの悪人は逮捕され、数百年の刑を宣告される可能性がある。しかし、民主党オバイデン政権下では、司法は却って進めることができなかった。

民主党は想像もできないほど腐っている。

qtown.mediaより

本記事の楠氏はドイツ育ちで、メデイア関係の仕事についてきたから、相当グローバリズムの影響を受けていると見える。テーラー・ツイストの影響より不法移民の不正投票の方が大きな問題。それを誤魔化すためにテーラー・ツイストの名前を挙げ、「若者が投票した」と不正を隠蔽しようとしているのでは。米国の左翼主流メデイアの情報だけ取っていると、それが見えない。

橘氏は、トランプの人気、特に集会での動員力を見て何も感じないのか?何故重罪犯として刑事訴追された人間が、そこまで人気があるのかを見れば、刑事訴追は冤罪で、政敵追い落としのために司法を利用していると感じている米国人が多いからでしょう。

民主党はトランプを暗殺してまで政権を維持したいと思っているが、うまくいかなかった。次なる手は、やはり不正選挙しかない。不正が見つかったらすぐX上にあげ、全米で抗議し、不正選挙否定派を完璧に打ちのめすことです。

記事

SNSで若者からの支持の取り込みを狙うハリス副大統領(写真:ロイター/アフロ)

  • 若者などに絶大な人気があるセレブの動向が米大統領選の趨勢を左右し始めた。
  • SNSでバズった英人気歌手チャーリーXCX氏の投稿「kamala IS brat」にハリス陣営は即座に“便乗”し、若者の支持を取り込む戦略にカジを切った。
  • 他方、トランプ陣営の副大統領候補バンス氏は、子供がいない女性に対する差別的発言で炎上。2020年の大統領選でバイデン氏を支持した、子供がいない「ポップの女王」テイラー・スウィフト氏がハリス支持を表明するかに注目が集まっている。

(楠 佳那子:フリー・テレビディレクター)

米バイデン大統領が今年11月に予定されている大統領選挙からの撤退を表明して10日あまり。現職の大統領が再出馬の機会を放棄したのは、1968年にやはり2期目の大統領選に出馬しなかったジョンソン元米大統領以来、実に56年ぶりのことだ。

81歳という高齢を懸念されたバイデン氏は遂に次世代にバトンを託し、大統領として残りの在任期間中その使命を全うすると国民に誓った。米国は国民自身の手で国を運営し、民主主義を守り続けるのだと示した引き際は、毅然としていた。

他方、どこかの国では今年3月、時期(次期?)選挙への不出馬を表明した際、その決断には年齢が関係するのかという質問をした記者に対し、公然と「お前もその歳来るんだよ」「馬鹿野郎」とヤクザ顔負けの暴言を吐いた、85歳の高齢議員がいたようである。バイデン氏の引き際を参考に今後は党をあげて、自らが国民の「しもべ」であり、公僕であることをわきまえてもらいたいものだ。

バイデン氏の後任として大統領を目指すことになったカマラ・ハリス副大統領は、当初は「カリスマ性がない」などと評され、あまりパッとしなかった。米国初の「女性にして有色人種の大統領誕生」という歴史的偉業になる可能性はあるものの、ハリス氏に対する盛り上がりはいささか欠けていた。

ところが、7月31日のAP通信とシカゴ大学全米世論調査センター(NORC)が発表したバイデン氏撤退表明後に行った調査によると、およそ8割に上る民主党員が、ハリス氏が民主党の大統領候補となることに満足、または非常に満足であると回答した。AP通信はこの要因について、一般の有権者を含み、民主党が迅速にハリス氏を党の「旗手」として団結したことにあると記している。

その上、ハリス氏には強力な「援軍」が現れている。「現在世界で最もホットなポップ・スター」とも言われる英人気歌手のチャーリーXCXだ。

ハリス氏が大統領選への出馬表明を行った数時間後、チャーリーXCXはXに自身の最新アルバムタイトルである「brat」を用い「kamala IS brat(カマラはbrat)」と投稿した。

大統領選への出馬表明となったハリス氏自身の投稿は7月31日時点で2700万インプレッション。一方、チャーリーXCXの「kamala IS brat」という投稿のインプレッションは5400万にも上り、ハリス氏の倍という驚異的な注目度である。

Z世代がハリス氏を形容する「brat」の意味は?

本来、bratは「悪ガキ」や「いたずらっ子」を意味する。だが、この文脈ではZ世代のスラングとして使われているという。英インディペンデント紙は「brat」を含むZ世代のスラング辞典を掲載し、それによると「(象徴という意味での)アイコン。自身の真正性(authenticity=本物であること、ありのままの姿)と自信(confidence)を受け入れること」なのだという。

残念ながらZ世代よりも、先日パリオリンピックで92年ぶりとなる馬術でのメダル獲得という快挙を成した「初老ジャパン」と年齢が近い筆者には、何度説明を読み返してもこの文脈での「brat」の正確なニュアンスが完璧には掴めない。

Z世代から支持を集めるチャーリーXCX(写真:AP/アフロ)

主要米メディアの司会者も当初、この現象をおもしろがりながらも相当困惑した様子で、「ハリス副大統領が称された『brat』とは」という解説をこぞって放送した。お硬い経済ニュースのイメージが定着している英フィナンシャル・タイムズ紙すらこの現象に触れ「bratとは心の持ちよう(state of mind)」であり「(ハリス氏の過去の演説を引用し)過去に縛られないこと!」であるなどと解説している。

チャーリーXCX本人の説明や複数の報道、ロンドン在住のネイティブの友人らの話を総合すると、「brat」とはようするに「欠点や失敗、エゴなどを含めた私」「とても正直で率直で、ちょっぴり不安定」「パーティ好きのふざけた行動」「バカな発言も時々する」「クールな女子スタイル」などだそうだ。つまりは、完全無欠な女性などではなく、不完全で自身の欠点も認めて受け入れられるクールな女子、ということなのだろうか。

SNSでバズる「カマラ」

近年、若い有権者の獲得に苦戦してきたという民主党のハリス陣営はこの機を逃さなかった。公式Xアカウントのヘッダーをアルバムbratと同色のライムグリーンに、また文字フォントもアルバム同様に変更し、チャーリーXCXの援護射撃に呼応した。

他にもケイティ・ペリー氏やジョン・レジェンド氏など著名アーティストらが続々とハリス氏支持を表明。過去のハリス氏の音声や笑い声が人気ミュージシャンの音源にリミックスされるなど、SNS上「カマラ」はバズりに成功した。

先のフィナンシャル・タイムズのコラムでは、チャーリーXCXによるハリス氏の「brat呼ばわり」が「米有権者の中に何年も眠っていた政治的エネルギーを、再び目覚めさせた」としている。そしてこのbrat旋風が、このところの米国を取り巻いてきた社会の分断や、前大統領に対する前代未聞の有罪評決、また各地で続く戦争などの苦難などよりも、政治や人生そのものが、「実は楽しいものかもしれない」ということを思い出させたとまで書いている。

確かに、つい最近まで7人の孫がいる81歳の現職対、10人の孫がいる78歳の前大統領による「おじいちゃん対決」や、口を開けばヘイトをまき散らかすトランプ戦略などに、若い有権者はうんざりし、自身との接点を見出すことが不可能だったのではないだろうか。

また着目したいのは、2016年、同じく米国初の女性大統領候補だったヒラリー・クリントン氏の当時のイメージだ。初の黒人大統領を産んだ米国で、次は初の女性大統領と期待が高まった。その一方で、クリントン氏には元ファースト・レディーから国務長官を務めた経歴など、少々「エリートすぎて鼻持ちならない人物」というイメージもつきまとっていたと記憶している。

だからこそ、まだ還暦も迎えていないハリス氏がZ世代に親しめる気さくさをアピールする戦略は、成功しているのかもしれない。

副大統領候補バンス氏の暴言にセレブが猛反発

ハリス副大統領への支持が予想外に高まる一方で、トランプ陣営では同氏の選挙パートナーとして共闘するはずの人物の過去の差別的発言を蒸し返され、前大統領の足を盛大に引っ張っている。共和党の副大統領候補に指名された、J.D.バンス氏である。

バンス氏は2021年、米FOXニュースとのインタビューにおいて、敵対する民主党は「子供を持たないという、自分の人生の選択に惨めな思いをしている猫好きな連中(原文:Cat Lady)に牛耳られ」ており、こうした人々は国をも道連れにして惨めにしたいのだ――という趣旨の暴言を吐いた。これが大炎上している。

https://youtu.be/XiuQ4nOyqZk

問題となっている2021年のFOXニュースによるバンス氏へのインタビュー

このインタビューでバンス氏は、ハリス副大統領に実子がいないことをやり玉にあげている。だが、ハリス氏夫妻には夫の連れ子が2人おり、実母である夫の元妻も含め、良好な関係であると報じられている。

バンス氏の発言にはハリウッドのセレブも猛反発した。その1人が、俳優のブラッド・ピット氏の元妻で自身も俳優のジェニファー・アニストン氏だ。ピット氏との婚姻関係にあった当時、子供よりもキャリアを優先し、それが離婚の原因になったなどと心無い中傷を長年受けてきた。

後に、実は30代と40代の頃、体外受精などの不妊治療を受けていたつらい過去を告白。今回のバンス氏の発言に「あなたの娘さんが将来、体外授精を必要としませんように」とSNSに投稿している。

バンス氏は体外受精だけではなく、たとえレイプによる望まない妊娠であっても、中絶に反対している。

テイラー・スウィフト氏はハリス支持を表明するか

そして、バンス氏の暴言について、チャーリーXCX以上に破壊力のある発言を期待されているセレブもいる。「ポップの女王」とも呼ばれるテイラー・スウィフト氏である。

ハリス氏への支持を表明するかが注目されているテイラー・スウィフト氏(写真:REX/アフロ)

昨年末米タイム誌の「今年の人」に選ばれた彼女は、同誌表紙で愛猫ベンジャミンと共に写り、まさに「子なしのキャット・レディ」を体現しているからだ*1

*1:Will the most famous ‘childless cat lady’ of them all now declare for Kamala?

スウィフト氏は2020年の大統領選において、バイデン・ハリス両氏への支持を表明している。インスタグラムだけでも3億人近いフォロワーを誇る彼女が今回の大統領選でハリス氏の「bratさを支持」したとしたら、どうなるだろうか。

Joe Biden(@joebiden)がシェアした投稿

どちらの政党支持であっても、米国の若い層が自分たちの社会を形作る政治に関心を持つことは、大切なことだろう。そして願わくば、トランプ陣営が2016年の大統領選以来繰り広げてきた「bratじゃない(ダサい)ヘイト戦略」が、すでに過去の遺物であることを証明してもらいたいものである。

楠 佳那子(くすのき・かなこ)
フリー・テレビディレクター。東京出身、旧西ベルリン育ち。いまだに東西国境検問所「チェックポイント・チャーリー」での車両検査の記憶が残る。国際基督教大学在学中より米CNN東京支局でのインターンを経て、テレビ制作の現場に携わる。国際映像通信社・英WTN、米ABCニュース東京支局員、英国放送協会・BBC東京支局プロデューサーなどを経て、英シェフィールド大学・大学院新聞ジャーナリズム学科修了後の2006年からテレビ東京・ロンドン支局ディレクター兼レポーターとして、主に「ワールドビジネスサテライト」の企画を欧州地域などで担当。2013年からフリーに。

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『日本の「宇宙ハブ」構想、台湾ロケット打ち上げが試金石』(8/1日経ビジネス ロイター)について

8/1The Gateway Pundit<BOOM! Republican SOS Removes Hundreds of NON-US Citizens From Voter Rolls—Ordered Almost 155K Unqualified Voters To Be Removed Over Past 4 Years=ドカン!共和党の州務長官(SOS)が数百人の米国外市民を有権者名簿から削除–過去4年間で約15万5千人の不適格有権者の削除を命じた>

全州で削除しないといけないし、トランプが勝って不法移民を強制送還しないといけない。被害に遭うのは庶民。

民主党はもはやそれを隠そうともしていない。ジョー・バイデンとカマラ・ハリスの無謀な政策によって、インフレによる借金に溺れ、銀行口座が空になった米国人がますます増えている。ワシントンやこの偉大な国の民主党議員は、膨大な借金と高金利のせいで、住宅を初めて購入しようとする人がアメリカンドリームを実現することを不可能にしてしまった。民主党は、子どもの図書館にポルノやドラッグクイーンを置いたり、娘の更衣室に女性を自認する男性を置いたりすることを容認してきた。彼らは、自分たちの知らないところで子どもたちに性転換を勧め、白人であることはどういうわけか犯罪であると子どもたちに教えている。

民主党は将来の選挙に勝つつもりなら、不法移民の票が絶対必要であり、米国には数千万人の不法移民が住んでおり、その多くが投票登録しているため、民主党はWHと下院および上院の多数派を奪還できるかもしれない。州レベルでの勇敢なリーダーシップだけが、米国民が選挙の結果を決定するのか、世界中の160か国以上からの不法移民が選挙の結果を決定するのかの違いを生み出すだろう。

選挙の公正さを守るこの英雄に感謝します…

オハイオSOSフランク・ラローズ(共和党)

今朝、共和党のオハイオ州SOSフランク・ラローズ氏は、オハイオ州の有権者名簿から米国市民以外の全市民を削除する包括的計画の一環として、オハイオ州で投票登録されている米国市民以外の499人をさらに削除するよう郡選挙管理委員会に指示したと発表した。

先週、ラローズ長官の指示により、選挙管理委員会は少なくとも4年連続で放棄され、活動していないことが確認された約15万5000件の登録を削除した。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/08/boom-republican-sos-removes-hundreds-non-us-citizens/

8/1The Gateway Pundit<JUST IN: New Unredacted MI State Police Report Reveals Several Other Cities and States Where Shady Dem-Funded GBI Strategies Was Operating In 2020=最新情報:ミシガン州警察の新しい無修正報告書は、2020年に民主党が資金提供した怪しげなGBI戦略が機能していた他のいくつかの都市と州を明らかにしている>

不正選挙否定派はこれをどう見るのか?

2020年、民主党が資金提供しているGBIストラテジーズ(ゲイリー・ベル氏が所有・運営しているとされる「選挙活動」団体)がミシガン州に拠点を構えた。

2020年の選挙のわずか1か月前に、マスキーゴン警察署はマスキーゴン市の書記官から、ミシガン州オーバーンヒルズの住所から郵送で8,000~10,000件の有権者登録票を受け取ったという電話を受けた。そのイニシャルは「EM」で、これはミシガン州で活動していたGBI Strategiesが使用していた名前であるEmpower Michiganの略称です。

マスキーゴンの書記官アン・マイシュさんは、自分の事務所に届けられた有権者登録の多くが偽​​造であることに気づき、警察に通報した。

MI Clerks Facebook 投稿、Muskegon Clerk Ann Meisch

ミシガン州の有権者登録の返送期限に、ミシガン州警察の報告書でブリアナ・ホーキンスと特定されているGBIストラテジーズのコンプライアンス担当官が、さらに2,500通の登録を提出した。マスキーゴン市の書記官アン・マイシュがフェイスブックでホーキンスを特定した後、ミシガン州警察は彼女をフォローし始めた。

彼女は最終的に警察に呼び止められました。ホーキンスは以前にマリファナ容疑で軽犯罪の逮捕状が出ていることが説明され、その後、司法長官の捜査官と面会して、GBI Strategies/Empower MI での彼女の仕事について話し合うよう求められた。ミシガン州司法長官の捜査官スティーブン・モースによる尋問中、ホーキンスは、GBI Strategies が雇った選挙運動員から受け取った有権者登録のうち少なくとも 1,000 件が不正なものであったことを認めた。また、GBI Strategies/Empower Michigan は黒人が多数を占めるコミュニティでの有権者登録に重点を置いていると説明しました。

MSPの報告書によると、GBIストラテジーズはフリント、ベントンハーバー、イプシランティ、インクスター、サウスフィールド、マスケゴン、ランシング、サギノーなど、ミシガン州の黒人が多数を占めるいくつかの都市で「戸別訪問員」を派遣していた。

以下のビデオクリップで、ホーキンスは、ミシガン州で行われたGBIストラテジーズの従業員による偽造登録犯罪がマイアミでも起こっていたことを確認している。

以下は、司法長官モース捜査官とのインタビューの記録の一部です。

スティーブン・モース:「つまり、誰かが彼らにお金を払わなければならないのです。」 [GBIの調査員]

ブリアナ・ホーキンス: 「はい!」そして、最後の電話で、ゲイリー [ベル] は激怒していました。マイアミはたった 2 か月で 68,000 ドルも使ったんです!彼はオフィスを閉鎖しました。閉鎖したんです。なぜなら彼は「どうやって 1 か月でこんなにお金を使うんだ?」と言っていたからです。

モース:「彼はそんなにお金を使うのだから、有権者登録者数も増えるはずだ!」

ホーキンス:「ほら、それが問題なんだ。彼はたくさんのお金を使ったのに、正確な有権者登録はどこにあるんだ? 正確じゃないんだよ!」

ホーキンス氏は、「それで、彼は2日前にマイアミを閉鎖したんです。今のような問題、つまり有権者登録が正確でないという理由で。マスキーゴンのようにね!」と説明した。

GBIのコンプライアンス担当官はまた、ゲーリー・ベルが「数日」以内にマスキーゴン事務所を閉鎖する予定だという噂もあると司法長官の捜査官に伝えた。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/08/just-new-mi-state-police-report-reveals-several/

8/1Rasmussen Reports<Election 2024: Trump 49%, Harris 44%=2024年選挙: トランプ49%、ハリス44%>

ドナルド・トランプ前大統領は依然としてカマラ・ハリス副大統領をリードしているが、特に今年の選挙に第三政党の候補者が加わったことを考慮すると、その差は縮まっている。

ラスムセン・リポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、2者対決では、米国の有権者の49%がトランプ氏に投票し、44%がハリス氏に投票するとのことだ。4%は他の候補者に投票すると答え、2%は未定だ。1週間前、ジョー・バイデン大統領が再選を辞退すると発表した後初の調査では、トランプ氏がハリス氏を7ポイント(50%対43%)上回った。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/election_2024_trump_49_harris_44?utm_campaign=RR08012024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

https://x.com/i/status/1818762206806217099

8/2阿波羅新聞網<多亏她救我一命!川普找到恩人: “我馀生都要和它睡一起” —多亏她救我一命!川普宾州造势 找到恩人=命を救ってくれた彼女に感謝!トランプは恩人を見つけた:「私は残りの人生を彼女と一緒に寝るつもりである」 – 私の命を救ってくれた彼女に感謝する!トランプ、ペンシルベニア州で勢いを増し、恩人を見つける>米共和党大統領候補のトランプは7/13、ペンシルベニア州での集会中に暗殺されかけた。その際、データ図表の説明のために首を傾げたため銃弾を避けられたので、7/31の再集会のためにペンシルベニア州に戻った際、図表を制作した女性をステージに上げ、「彼女は私の命を救ってくれた」と感謝した。

先月、ペンシルベニア州バトラーでの集会中に78歳のトランプが襲撃され、銃を持った20歳のクックス容疑者が150メートルも離れていない屋根に登り、トランプを8発撃ったという。途中、右側の大きなスクリーンに表示された不法移民チャートを指差したので、結果的に一命を取り留めたが、右耳に銃弾が当たり負傷した。

https://youtu.be/3cV5hTDhlr8

https://www.aboluowang.com/2024/0802/2086351.html

https://x.com/i/status/1818787480797155479

何清漣が再投稿

MAGA ジュディ🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸 @judy5203  19h

🚨速報:黒人の反ハリスZoom電話会議は成功し、合計72,000人以上が参加した。我々と民主党員の違いは、ハリスを支持する白人などの有名人の特集クリップではなく、完全なビデオをアップロードしたことである。

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引用

Dom Lucre | Breaker of Narratives @dom_lucre 8月1日

🔥🚨速報:反ハリスの黒人によるZoom電話会議は合計72,000人以上の参加者を集めて成功した。我々と民主党員の違いは、ハリスを支持する白人の有名人が参加した一部のクリップではなく、完全なビデオをアップロードしたことである。

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何清漣 @HeQinglian 11時間

だまされないでください。

たとえば、ジョージア州が今年2020年の選挙で不正を認めたことは、大局に影響を与えるものではない。なぜなら、バイデン民主党政権は4年間にわたって米国に損害を与え、長期的な影響を及ぼしてきたからである。

この判決の発表と同時に、2024年には直接投票できないごく少数の障害者や特別な理由があれば郵便投票が可能となるのを除き、不在者投票の禁止、投票時の身分確認をする必要がある。これは選挙の誠実さの表れである。

引用

L JM  @zhixiangziyou  11h

最新ニュース: ペンシルベニア州裁判所は、記入済みの不在者投票用紙と郵便投票用紙のデジタル画像は公の記録であると宣言する重大な判決を下したばかりである。

これは、11 月の選挙後、有権者と候補者がチエックのために元の画像にアクセスできることを意味する。

「上記の分析に基づいて結論付けたのは、完了した不在者投票と郵送投票の画像は公的記録であり、RTKL リクエストを通じて入手できるため、この部分は x.com/behizytweets/s…

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https://x.com/i/status/1818821186047844412

何清漣 @HeQinglian 4時間

トランスジェンダーの女性アスリートとの対決を迫られている女性アスリートたちは、なぜこの極めて不公平でばかばかしい競技の踏み台にされなければならないのか、強く抗議し、出場を拒否すべきだ。

なぜ彼らが抗議しなかったのか理解できない。いずれにしても負けるなら挑戦してみるのも良い。

引用

Elaine Yu @ElaineYuMuMu 11h

恥ずかしい、恥ずかしい、オリンピックで男性が女性を倒してメダルを獲得できるなんて。 こんなオリンピックはなくしてしまおう!x.com/libsoftiktok/s…

何清漣が再投稿

L JM @zhixiangziyou 11h

🚨ジョージア州選挙管理委員会は現在、2020 年は選挙法に違反したことを認めている。選挙不正否定派の時代は終わった。

5,000人の重犯罪者が違法投票した。

66,248人の未成年有権者。

$2423は登録済みとしてリストされていない。

$1043は私書箱を使い違法に登録された。

$4926は有権者登録したが使い終わった。

投票した10,315人は死亡していた。

400 は別の州の現金残高。

15000は間違ったアドレス。

40279再登録して投票を正しくできなかった🚨

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引用

ジョシュ・ダンラップ、@JDunlap1974  23時間

🚨🚨 ジョージア州の選挙管理委員会は、2020 年の選挙法違反を認めた。選挙不正否定派にとってはもう終わりである。

-5,000人の重犯罪者が不法投票した。

-66,248 人の未成年有権者。

-$2,423 は登録済とリストされていない。

– $1,043は私書箱を使い違法に登録された。

-$4,926 は・・・に登録された。

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ロイターの記事では、台湾のロケットを日本で打ち上げることは、外交上のリスクがあるというのは当たり前。当事国の敵対国はどんな国でも反対するでしょう。日本は韓国のロケット打ち上げに協力した前例があります。

2012.05.21のJ-CASTニュース<「アリラン3号」は韓国が打ち上げた? 韓国TVは「H2A」ロケットの「日の丸」「NIPPON」を消す>

https://www.j-cast.com/2012/05/21132796.html?p=all

それでも打ち上げしたのだから、中共を怖がって台湾に協力しないというのはない。自由・民主主義国を専制国家からの侵略から守ることは自由主義諸国にとっては大事なこと。ロウ戦争で米国の中途半端なウクライナ支援(兵器の限定使用)がどれだけウクライナを苦しめて来たか。中共の侵略前にいろんな兵器(兵器転用可な技術を含む)を台湾に供与することも、抑止力向上に繋がるのでは。東大教授はそのところが分かっていない。

記事

この記事の3つのポイント

  1. 台湾の新興企業が日本でロケットの打ち上げ準備
  2. 実現すれば宇宙への「玄関口」目指す日本の追い風に
  3. 軍事転用可能な技術でもあり中国の目を気にする声も

台湾の新興企業が、外資として初めて日本でロケットの打ち上げ準備を進めている。打ち上げに必要な規制をまだクリアできていないが、実現すれば宇宙への「玄関口」になることを目指す日本にとって追い風になる一方、軍事転用も可能な技術であることなどから、中国の目を気にする声も出ている。

台湾の民間企業として唯一ロケット開発を手掛けるTiSpace社は、2016年に国家宇宙センターの現・元職員らが設立した。台湾では商業ロケットの打ち上げ環境が整っておらず、海外の発射場を利用している。これまで成功したことはなく、最も最近では22年にオーストラリアでの打ち上げが酸化剤の漏れが原因で失敗した。

北海道の東部、帯広から南に50キロほどに位置する大樹町から打ち上げる今回のロケットは設計が異なる。TiSpaceはロケット追尾に必要な規制手続きである電波利用許可が日本の当局から下りるのを待っており、来年初めまでの打ち上げを想定している。まだ試射段階で、宇宙空間まで打ち上げるものの、人工衛星の周回軌道には達しない。

同社の陳彦升会長はロイターとのインタビューで、打ち上げがスムーズに進めば日本は海外のロケット企業にアピールできると語った。「日本政府にとって非常に良いケースになるはずだ」と述べた。

宇宙輸送ハブ

日本政府は宇宙産業を30年代の早い時期に8兆円規模まで拡大することを目指している。官民合わせて年間30機の国産ロケットを打ち上げるとともに、世界で人工衛星の打ち上げ需要が高まる中、アジアの「宇宙輸送ハブ」になる構想を描いている。

農地が広がる人口約5300人の大樹町は、ハブになることを目指す自治体の1つ。同町で「宇宙港」を運営するスペースコタンの小田切義憲・最高経営責任者(CEO)は、TiSpaceのほかにも欧州の企業数社が打ち上げに関心を寄せていると明かす。

ロケットは、地球の自転を利用するため東へ打ち上げる。また、南極と北極上空を通る極軌道に衛星を投入するには南へ打ち上げる。大樹町はいずれの方角も海に面して開けている。小田切氏は地の利を生かし、国内に限らず自国で打ち上げられない海外の企業も誘致することで周辺産業を含めた経済圏が作られていくと説明する。

地元選出の自民党の中川郁子衆議院議員も、道内関係者が「宇宙版シリコンバレー」と呼ぶ国際宇宙産業集積構想への追い風になると話す。「台日友好の象徴」にもなると語る。

外交上の懸念

しかし、TiSpaceの打ち上げを巡っては、日本国内から中国との関係を懸念する声も出ている。同社の共同創業者の1人である呉宗信氏は退社後、台湾の国家宇宙センターのトップを務めている。ロケットの打ち上げと弾道ミサイルの発射は技術的に共通するものが多く、台湾企業が日本から打ち上げようとすれば、中国が監視を強める可能性がある。

TiSpaceは、同社は民間企業で台湾政府から資金援助を受けていないと説明。陳会長はロイターへのメールで、現時点で地政学的な懸念は耳にしていないとした。

日本の宇宙政策を統括する内閣府はロイターの取材に、「法令にのっとっている範囲内においては、我が国では自由な経済活動や研究活動が保証されている」と回答した。一般論だと断った上で中立的な立場を強調した形だが、内閣府の宇宙政策委員会委員を務める東京大学の鈴木一人教授は、日本から台湾のロケットを打ち上げる計画をビジネスの観点だけで語るのはリスクだと指摘する。「外交的配慮は絶対に必要」と話す。

中国外務省はロイターの取材に、TiSpaceの打ち上げについて「関連状況を把握していない」と述べた。

宇宙港は世界的に競争激化

内閣府によると、22年に軌道上に打ち上げられた人工衛星は世界で2368機。10年間で11倍に増加した。ロケット打ち上げ事業を手掛ける米スペースXが価格破壊をもたらした影響が大きく、低軌道に投入する商業衛星の輸送需要は今後さらに増える見込みだ。

日本には鹿児島県に種子島宇宙センターと内之浦宇宙空間観測所があるが、いずれも国の基幹ロケット専用の打ち上げ施設だ。民間は大樹町以外に和歌山県、さらに大分県、沖縄県で宇宙港構想が進んでいるが、打ち上げ実績については、インターステラテクノロジズが2019年に日本の民間企業として初めて宇宙へのロケット打ち上げに成功した大樹町が先行している。

打ち上げ需要が増える一方、宇宙港を巡る競争は激化している。ボストンコンサルティンググループのアレッシオ・ボヌッチ氏は、世界では50以上の宇宙港が建設されつつあるが「真に成功し、長期的に自立できるのはおそらく5から10カ所だろう」と語る。

宇宙政策に詳しい大阪大学の渡辺浩崇・招へい教授は、政治外交上いっそうの困難を伴う台湾のTiSpaceが海外ロケット打ち上げの先例になれるかどうかが、アジアの宇宙輸送ハブを目指す日本にとって「良い試金石になる」と話す。

(小宮貫太郎 取材協力:村上さくら、李宜穆 編集:久保信博)

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『カマラ・ハリスは本当にトランプに勝てるのか? そして、未だ明かされない「対中政策」はどう考えているのか?』(7/30現代ビジネス 近藤大介)について

7/31The Gateway Pundit<President Trump Turns the Tables When Hostile Reporter Tries to Bait Him with January 6 Question (VIDEO)=トランプ大統領は、敵対的な記者が1/6の質問で彼を誘導しようとした際に形勢を逆転させる(動画)>

トランプに都合の悪い話をさせたくない記者は、必死に話の途中で邪魔する。左翼は見苦しい。

トランプ大統領は水曜日、全米黒人ジャーナリスト協会の会議で演説するためシカゴを訪れた。

失礼な記者は質疑応答の冒頭で、トランプ氏が嘘をつき、黒人コミュニティを攻撃していると非難した。

トランプ大統領は、ABCのレイチェル・スコットが嘘を吐き出している間、静かに辛抱強く座っていた。

トランプ大統領がレイチェル・スコットを激しく非難すると、群衆は大騒ぎになった。

レイチェル・スコット氏も1月6日の質問でトランプ氏を誘導しようとした。

トランプ大統領は立場を逆転させ、先週のミネアポリス暴動とポートランド暴動のハマス支持者暴徒の話を持ち出した。

司会者はまた、トランプ大統領にJ6政治犯を恩赦するかどうかも尋ねた。

「ああ、もちろん私は彼らを赦免するだろう」とトランプ氏は述べた。

https://x.com/i/status/1818723935573479734

https://www.thegatewaypundit.com/2024/07/president-trump-turns-tables-when-hostile-reporter-tries/

7/31The Gateway Pundit<Liberal Pollster Nate Silver Dismisses Hype Around Kamala Harris, Says Trump Remains Likely Winner in November=リベラル派世論調査員ネイト・シルバー氏、カマラ・ハリス氏をめぐる誇大宣伝を否定、11月の選挙ではトランプ氏が引き続き勝利する可能性が高いと発言>

FiveThirtyEight(538)はガチガチの左翼。世論調査会社のリストからラスムセンを外した。何清漣は選挙世論調査で信用して良いのはラスムセン、ピュー、ギャラップ、ハーバードだけと。

リベラルメディアはカマラ・ハリス氏に全力で取り組んでおり、2024年の大統領選にハリス氏が加わったことで大きな盛り上がりがあるかのように見せようとする民主党の努力を反映している。

リベラル派の世論調査員ネイト・シルバー氏はそれを信じず、トランプ氏が11月の選挙で勝利する可能性は依然として高いと述べている。

これは、私たちがメディアのほぼあらゆるところで耳にしているものとは明らかに対照的です。

ニューヨークポスト紙は次のように報じた。

ハリス氏の台頭にもかかわらず、トランプ氏は2024年の大統領選で依然として有力候補:ネイト・シルバー

民主党が大統領候補の座を再び確保すべく劇的に動き、勢いがついたように見えるにもかかわらず、著名な選挙アナリストで統計の専門家であるネイト・シルバー氏は依然としてドナルド・トランプ前大統領が最有力候補だとみている。

彼の選挙予測モデルによれば、トランプ氏が選挙人団で勝利する確率は61.3%、カマラ・ハリス副大統領は38.1%となっている。

シルバー氏は先月、モデル発表の際にトランプ氏がバイデン大統領に勝利する確率を65.7%と予測していた。

シルバー氏は最新の評価で、全国的にも、ハリス氏がリードしていたウィスコンシン州を除いて、ほとんどの激戦州でもトランプ氏がわずかに有利となる多数の世論調査平均値を挙げた…

FiveThirtyEightは、2024年の大統領選挙でバイデン氏が勝利する可能性が高いと予測した数少ない選挙予測の一つだった。

Hot Air の Jazz Shaw 氏はこれについて次のようにコメントしています。

ネイト・シルバーはドナルド・トランプの勝利の可能性が65.7%から61.3%に下がったと見ている。一方、カマラ・ハリスは30%台半ばから38.1%に上昇している。それでもかなり健全な差だ。この分析が間違っている可能性がないわけではないが、ネイトがこれほどの差で予想を外す例を見つけるには、かなり歴史を遡らなければならない。

私は、シルバー氏がフォックスニュースと同じくらい頻繁に引用されているのを目にしています。その意味で、貴金属のダジャレを許して頂ければ、シルバー氏は選挙分析のゴールドスタンダードとなりました。シルバー氏は、自身の政治的嗜好(それが何であれ)に基づいて予測を立てるのではなく、追跡している他の世論調査会社の的中率に基づいて予測を立てています。

最後の点は重要です。シルバー氏はデータに基づいて、自分の見解を述べているだけです。

彼が正しいかどうかはすぐにわかるだろう。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/07/liberal-pollster-nate-silver-dismisses-hype-around-kamala/

元ペイパルCEOのDavid Marcusも民主党の酷さに気づき、共和党支持に切り替え。

7/31Rasmussen Reports<48% Rate Kamala Harris ‘Poor’ on Border Policy=48%がカマラ・ハリスの国境政策を「悪い」と評価>

ジョー・バイデン大統領はカマラ・ハリス副大統領を南部国境での移民管理の責任者に任命したが、大半の有権者は彼女の仕事ぶりがよいとは思っていない。

ラスムセン・レポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の62%が、米国とメキシコの国境における移民の現状を危機とみなしている。26%は危機とはみなしていないが、12%はわからないと回答した。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/48_rate_kamala_harris_poor_on_border_policy?utm_campaign=RR07312024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

8/1阿波羅新聞網<中共被“将死了” 美国大力出手=中共は「死につつある」、米国は強硬措置>米国は今週、中国を安全保障上の脅威とみなしているインド太平洋地域での同盟関係を大幅に強化する措置を講じた。インド太平洋地域における同盟関係を強化する米国の取り組みには、在日米軍の大幅な増強も含まれる。

米政府と日本政府は、今回の変更は純粋に防衛的なものだと主張しているが、もし紛争が勃発した場合の米国とその同盟国の準備にはまだ疑問が残っている。

米国は日本に約55,000人の軍隊を駐留させており、そのほとんどが南の島である沖縄に配備されている。嘉手納基地は、沖縄県の県都那覇市郊外に位置し、太平洋最大の米空軍基地である。

アントニー・ブリンケン米国務長官とロイド・オースティン国防長官は日曜日、東京でいわゆる「2+2」会談を開き、国防関係の大きな転換を発表した。

「米国は在日米軍を統合軍司令部に格上げし、任務と作戦上の責任を拡大する。これは在日米軍にとって創設以来最も重要な変化であり、70年間で日本との軍事関係における最も強力な改善の一つとなる」とオースティンは記者団に語った。

同氏はさらに、「この方向に進むというわれわれの決定は、中国からの脅威に基づくものではない。より緊密に協力し、より効率的に働きたいというわれわれの願望と能力に基づいている」と付け加えた。

アップグレードされた軍司令部は三ツ星将軍が率いることが予想されており、将来の指導部は四ツ星将軍が率いる可能性がある。

アナリストは、これは日本駐留軍に対する米国の態度の重大な変化を示すものだと述べた。

対中国向けでしょう。

https://www.aboluowang.com/2024/0801/2086086.html

8/1阿波羅新聞網<中共干坏事遭抓证据 德国罕见召见中共驻德大使—抓住证据,德国罕见召见中国驻德大使,抗议中共网攻德国政府机构=中共が悪事をしている証拠をつかんだ ドイツは珍しく駐独中国大使を召喚した―証拠をつかみ、ドイツ政府機関に対する中共のサイバー攻撃に抗議するため、ドイツは珍しく駐独中国大使を召喚した>ベルリン当局者は水曜日(7/31)、2021年に連邦測地地図作成局へのサイバー攻撃に関してドイツ政府が行った調査で、サイバー攻撃の責任は「中国国家主体」にあることが判明したと発表した。ドイツ政府はこの件で駐ベルリンの中国大使を召喚し、中国政府に抗議した。ドイツが中国大使を召喚するのは数十年ぶりとなる。

ドイツ外務省のセバスティアン・フィッシャー報道官は、ドイツ政府は測地地図局に対するサイバー攻撃の発信源について「情報機関から信頼できる情報を入手している」と述べた。

中国やロシアなどの国が他国にサイバー攻撃を仕掛けたとして非難されることはよくあるが、ドイツ政府がサイバー攻撃の加害者の決定的な証拠を持っていると主張し、加害国の大使を呼んで抗議の意を表明するのは異例だ。

北京からのコメントはまだ出ていない。

日本もいろんな場面で遺憾砲でなく、ちゃんと大使を呼んで抗議すべき。駐中国大使の召喚も。日本の経営者が何と言おうとも。

https://www.aboluowang.com/2024/0801/2085975.html

何清漣 @HeQinglian 16時間

バイデン曲線が世界の選挙で初めて現れたわけではなく、1990年代にロシアで現れた。米国の政治学会は、これは盗まれた選挙であると考えている(この写真は2020年11月5日の選挙後にアップロードした)。

2020年にバイデン曲線と名付けられたものが出現し、現在ベネズエラでも出現している。

私は、米国当局とメディアがベネズエラの状況と同じ基準で(不正を)批判するのを願うばかりである。

引用

アメジストAmethyst  @jjamesw1 7月31日

選挙で現れたこの種の写真は100%不正を意味する。

通常の公正な選挙では、不正行為がない限り、どの投票方法が選択されても、両党はスムーズに進んでいき、砂を撒いたようなグループの集合は最終的に纏まってデータ曲線になり、ほぼ滑らかな曲線に必ずなる。

2020年の米国選挙における不正は常識であり、権力者やメディアが隠蔽することはできない。

https://x.com/i/status/1818600741994742249

何清漣 @HeQinglian 16時間

フランスの脱構築と非常に一致しており、このトランス後の「変化」は、実際には脱構築した後、彼独自の方法での再構築である。

脱構築とは、定まった事実はなく、概念、制度、歴史、人間の性別など、すべてが解体され、再構築される。 😅

フランスはガリアの雄鶏をバラして羽毛にし、その羽毛を使って新しいガリアの雄鶏をドレスアップした。あなたが知らなくても問題ない。ガリアの雄鶏とラベルを付ければよい。

引用

猫おじさんが物語を語る @wakeup_arrow 16h

このドラァグクイーンは論理が明確で、質問に対する答えもとてもフレンドリーである。彼のパフォーマンスは好きではないが、彼の見方には同意する。

何清漣 @HeQinglian 11時間

第4ステップを修了し、国際比較ができるようになるとマスターとなる。しかし、米国への理解という点では、米国について洞察力を持つ少数の米国のアナリストよりもはるかに劣っている。

クリストファー・コールドウェルの近著『バイデン連合の瓦解』は、彼が民主党の党内政治、両党の政治、政治と資本の関係を深く理解していなければ書けなかったはずだ。

何清漣 @HeQinglian 11時間

残念ながら、第 1 ステップの人々は自分たちが第 3 ステップや第 4 ステップの人々よりも優れていると考えていることが多く、自分たちを「米国の専門家」として国を指導し、熱情は奔放で、最も普通に使うのは民主主義、自由、人権等のいくつかの決まり文句である。

何清漣 @HeQinglian 12時間

つまり、ウクライナに貸した金を回収できると思うなら、それは債権者自身の問題だと思う。

ウクライナで農場を建設するために土地を購入し、それが没収されず、正常に運営されることが保証される場合、この例には含まれない。しかし、誰がこの能力を持っているのか?

引用

Ezio Mao☢ @KELMAND1 15h

ウクライナ大統領は、対外債務の返済を10/1まで停止する法律に署名。

現地時間7/31、ウクライナのゼレンスキー大統領は「政府による対外債務返済の一時停止の許可」に関する法律に署名し、ウクライナ政府に2024年10月1日までに対外債務の返済を一時停止する権利を与えた。 7/18、ウクライナの最高議会はこの法律を可決した。

ブラックロック等、債権者たちは唖然としているはず🙈

もっと見る

何清漣 @HeQinglian 13時間

金言:「それは無限の自由で始まり、無限の専制主義で終わる」 、これは、パリオリンピックの開会式と米国のプライド月間に最適である、楽しめれば良い。彼らは本当に幸せである。

引用

Eric Zhang @Haleakala09  15h

返信先:@HeQinglian

それは無限の自由で始まり、無限の専制主義で終わる。

このスローガンを忘れずにいる時である:自由、平等、友愛、さもなくんば死を (Liberté、Égalité、Fraternité、ou la mort)。

何清漣 @HeQinglian 6時間

この話が鍵である:ドナルド・トランプ。 2024年の選挙戦では、実際に大統領候補指名争いを戦い、投票箱で勝利した唯一の候補者である。

3回の大統領選挙を経験し、トランプは、激戦の151の予備選で有権者と対面し勝利するという昔ながらの方法で、多大な困難を乗り越えて共和党大統領候補を獲得した。トランプはすべての米国人が受けるに値する試された候補者だ。

引用

「北米保守評論」NACR  @NAConservative9  6h

「予備選勝利数の比較:ドナルド・トランプ:151、カマラ・ハリス:0」

https://nacr.info/WordPress/index.php/2024/07/31/contested-primary-victories-donald-trump-151-kamala-harris-0/

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何清漣 @HeQinglian 11時間

米国の階層のステップアップを観察してください。

  1. 国内の著名な学者や留学生による、問題などに深く立ち入らない紹介を聞く。
  2. NYTと CNN の情報を見、深く信じ、疑わない。

どちらも「灯台信者」だが、ランクは異なる。後者には米国に住む多くの人が含まれる。

  1. 米国での実際に生活経験があり、米国の政治をリアルタイムでフォローし、常識を使って米国の現状を解釈し始める。
  2. 米国の非主流メディア情報を頻繁に読み、米国のシンクタンクの研究者をフォローできる。

何清漣 @HeQinglian 6時間

各位のコメントに返信したツイ友:第 3 ステップに達することができたことは、すでにかなりの「成果」である。私たちは皆、左翼メディアが世界を「1984 年の世界」にしたいと考えているところに住んでいるので、私たち自身の常識、知恵、そして邪教を信じないことに頼るべき。

大衆的な世界では、我々は 10% ~ 15% のグループに属する。

何清漣 @HeQinglian 51m

フォーブス誌によると、バイデンが選挙から撤退した後も、億万長者のマーク・ピンカス、クリスティ・ウォルトン、マイケル・ノボグラッツ、リード・ヘイスティングス、マーク・キューバンなど、民主党を支援する裕福な献金者が依然としているという。

もしこれらの人々の誰かがもう支持しないと言えば、それは致命的な打撃となるだろう。

何清漣 @HeQinglian 1時間

デビッド・マーカスは、「これほど大きな権限と責任を持つのに、選挙で選ばれなかった人に政府を任せることは、4年間にわたる国内外の間違った政策と相まって、さらなる大きな脅威を齎す可能性がある」と明言した。

引用

Keah W @W1Keah 2h

返信先:@HeQinglian

これはおかしい、バイデンも撤退したのにまだ満足していない。

何清漣 @HeQinglian 3時間

返信先:@HeQinglian

我々は、米国、憲法、ビジネス、ビットコイン/仮想通貨、イノベーション、イスラエル、小さな政府、合法移民、言論の自由、エリート統治と常識を明確に支持しつつ、規制の拡散、不法移民、不当な戦争、イランの現政権、そして米国の価値観に反対する国内グループに反対する大統領が必要だと考えている。これらの問題はトランプ大統領の綱領の核心である。

何清漣 @HeQinglian 3時間

返信先:@HeQinglian

外交政策の面では、政権はウクライナに焦点を当て、NATO拡大に関する攻撃的な発言を通じてロシアとの緊張を高め、勝ち目のない戦争を長期化させている。それは米国の納税者に数千億ドルの損害を与え、世界中で数十万の命を犠牲にし、米国の軍備を枯渇させ、第三次世界大戦を引き起こす危険性をもたらしている。

近藤氏の記事では、中共は対中強硬派のトランプを当然応援はしない。民主党の方が賄賂やハニーにかかっているのが多いから、付き合いやすい。ハリスは極左と言われているので、思想的にも合うのでは。民主党は口先だけで強硬派を演じるが、その実、対中宥和派である。中国から利益のおこぼれを貰っているから。

シャピロが副大統領になるかは流動的。マークケリーがなる可能性もある。シャピロは2020年の選挙で、郵便投票で不正を支持した人物とラスムセンが言っていた。2028年大統領選挙を狙っているとのことだが、実現すればユダヤ人初の米大統領になる。ディズレーリ英首相の例はあったが。ユダヤ人が跋扈するのはグローバリズムが隆盛を極めるということ。歓迎できない。

記事

「トランプvs.ハリス」の行方

先週末から始まったパリ夏季オリンピックが、連日盛り上がりを見せている。

だがその間にも、アメリカでは激しい大統領選のデッドヒートが続いている。しかも、このところの動きがめまぐるしい。簡単に整理すると、以下の通りだ(いずれもアメリカ東部時間)。

Gettyimages

6月27日: ジョー・バイデン大統領とドナルド・トランプ前大統領によるTV討論会で、バイデン大統領の「老化」が顕著になる
7月11日: バイデン大統領がNATO(北大西洋条約機構)首脳会議の関連で、ウクライナのウォイロディミル・ゼレンスキー大統領を「プーチン大統領」と紹介。続く会見では、カマラ・ハリス副大統領を「トランプ副大統領」と発言
13日: トランプ前大統領が撃たれる
15日~18日: 共和党大会開催
15日: 共和党がJ・D・バンス氏を副大統領候補に選出。同氏が受諾演説
18日: 共和党がトランプ氏を正式に選出。同氏が受諾演説
21日: バイデン大統領が選挙戦からの撤退を発表、ハリス副大統領を指名
22日: ハリス副大統領が民主党の大統領候補にほぼ内定
8月1日頃: 民主党がハリス氏を正式に大統領候補に決定
7日頃: ハリス氏が副大統領候補を指名
19日~22日: 民主党大会
9月10日: 2回目のテレビ討論会(トランプ氏vs.ハリス氏)
11月5日: 大統領選挙、連邦議会選挙

この中で、私は二つの大きなポイントがあると見る。一つは、来月の上旬に、ハリス氏が誰を副大統領候補に選ぶかだ。

これについて、ワシントンのある専門家に聞くと、こう明言した。

「ハリス副大統領は、ペンシルヴェニア州知事のジョシュ・シャピロ氏を、副大統領候補に指名するだろう。51歳の敬虔(けいけん)なユダヤ人だ。

民主・共和の激戦州の出身であること、これまでの選挙戦で圧倒的な強さを見せていること、行政官としての実務能力の高さが折り紙付きなこと、そして何より、ハリス副大統領が深い信頼を寄せている政治家だからだ。ハリス副大統領とウマが合う政治家は、民主党内で意外に少ない。

もしもシャピロ知事が副大統領に指名され、民主党が大統領選に勝利したら、ハリス政権というよりも、大統領と副大統領が一体となって国政を進める『ハリス&シャビロ政権』となるだろう。それどころか、事実上のシャピロ政権となるかもしれない。つまり、ハリス大統領は『お飾り大統領』ということだ」

「お飾り副大統領」は数多いたが、「お飾り大統領」というのは、これまでのホワイトハウスではなかった概念ではないか。

もう一つのポイントは、これまで約3年半、副大統領として実績に乏しいハリス氏が、11月までに、自らの「成長」をアピールできるかだ。つまり、いまでこそ「ご祝儀相場」で、国民の支持や選挙資金が集まっているが、3ヵ月後、本当にトランプ前大統領を打ち負かせるのかということだ。この専門家が続ける。

「正直言って、その点が最大のポイントとなってくる。百戦錬磨のトランプ氏は、次々に攻撃(『口撃』?)を仕掛けてくるだろう。共和党の39歳のバンス副大統領候補も未熟だが、ハリス氏は大統領候補なので、責任や注目度がまるで違う。

結局、そこのところは、シャピロ氏がハリス氏をフォローするだろう。だが、シャピロ氏にとって、今回はゴールではない。狙っているのは、あくまでも2028年の大統領選だ。そのため、シャピロ氏がどんなパフォーマンスを見せるかは未知数だ」

ジョシュ・シャピロ氏(Gettyimages)

アメリカの各種世論調査によれば、大統領選まで3ヵ月あまりとなった現在、「トランプvs.ハリス」の支持率は、ほぼ拮抗している。調査によって、どちらかが数パーセントのリードがあったりするが、いずれも誤差の範囲内と言ってよい。つまり、すべては「ラスト3ヵ月」の勝負だ。

ハリスの対中政策はどうなるのか

そんな中で、「中国ウォッチャー」の私が注視するのは、来年以降の米中関係だ。次期アメリカの政権が、どのような対中政策を取ってくるかは、当然ながら日本にも大きく影響してくる。

トランプ氏の対中政策は、前回政権を担ったこともあり、ある程度予測がつく。大統領に就任して2年目の2018年3月から「対中貿易戦争」を仕掛け、習近平政権を大いに困らせた。2020年からは、新型コロナウイルスの発生源を巡って、「チャイナウイルス」と呼んで中国を叩いた。

おそらく、来年から2期目の政権を担えば、さらに中国に対して強硬に出るだろう。習近平政権からすれば、戦々恐々の「恐(こわ)トラ」状態だ。

それに対して、ハリス氏の対中政策が、よく見えてこない。大統領選まであと3ヵ月あまりであり、異例の事態だ。

おそらく基本は、バイデン政権の外交政策の継続だろう。すなわち中国に対しては、「競争・対決・協調」の「3元外交」で臨むということだ。

AI他、先端技術の開発などでは競争し、南シナ海や東シナ海、台湾海峡の領土・領海問題、香港・新疆(しんきょう)ウイグル・チベットなどの人権問題などでは対決し、地球温暖化問題などでは協調していくというものだ。

だが、ハリス新政権になれば、バイデン政権で外交の主軸を担ってきたアントニー・ブリンケン国務長官が交代する可能性もある。新たな国務長官が、別の外交政策を模索するかもしれない。もしかしたらハリス氏本人も、中国とどう接していくのかについて、漠としているのかもしれない。

7月22日、『ボイス・オブ・アメリカ』が、ハリス副大統領の過去の発言録を発表した。それによると、中国関連の主な発言は、以下の通りだ。

・「アメリカの(対中)政策は、デカップリング(中国との分断)ではない。デリスキング(リスク回避)だ」
・「中国が経済的に問題を起こしているのは、秘密のことではない」
・「安定を求める場合や、国際的なルールや規範が順守され、尊重される場所への投資を探す場合、中国は最良の選択肢ではないかもしれない。そのような理解が、ますます高まってきている」
・「われわれは、東シナ海と南シナ海で(中国の)不穏な行動を目撃しており、最近では台湾海峡を越えた挑発も目撃している」
・「中国は、国際ルールに基づく秩序の重要な要素を損なっている。中国は海洋の自由に挑戦している。中国は軍事力と経済力を駆使して近隣諸国を威圧し、威嚇(いかく)している。
われわれは国際法が許す限り、いつでもどこでもひるむことなく、恐れることなく飛行し、航行し、活動し続ける」
・「南シナ海におけるフィリピンの利益に対するいわれのない(中国の)行動という点で、いま起きていることは重大だ。われわれはフィリピンを支持することを明確にしている」

この他、『ボイス・オブ・アメリカ』によれば、2019年に共和党のマルコ・ルビオ上院議員が提出した「香港人権・民主主義法」の共同提案者になった。2020年に成立した「ウイグル人権政策法」も共同提案し、可決を促進した。

その一方で、「賀錦麗」(フー・ジンリー)という中国名を自分で名乗り、全米最大の中華街を抱える地元カリフォルニア州などで、親中的な態度も見せてきた。また習近平主席とは、2022年11月のバンコクAPEC(アジア太平洋経済協力会議)で初対面を果たし、笑顔で談笑している。

Gettyimages

一体ハリス副大統領は、「反中」なのか、それとも「親中」なのか? 前述のワシントンの専門家はこう語る。

「実際のところは、『反中』でも『親中』でもないのではないか。あえて言うなら、中国に対して無関心だ。

トランプ氏の『アメリカ・ファースト』は有名だが、あれは諸外国との関係はアメリカの国益を第一に考えるということだ。外国との関係を活用してアメリカの国益を高めようというものであり、外国へは並々ならぬ関心を抱いている。

それに対して、ハリス氏はそもそも内向き志向の政治家で、海外の諸事情に格別の関心がない。それは中国に限ったことではない。

そのため、ハリス政権が発足したら、最も懸念されるのは、外交と安全保障問題だ。もちろん、表面上はバイデン政権の継続を謳うだろうが、ワシントンでは大統領の関心が薄い問題は進捗しないものだ」

日本としては、アメリカで「親中政権」が発足するのも困るが、「対中無関心政権」が発足するのも困る。ハリス政権が発足したら、なかなか難しい外交を迫られることが予想される。

私にも一つ、思い当たるフシがある。

私はこの一年半ほど、フィリピンが実効支配していて中国も領有権を主張しているセカンド・トーマス礁に関して、取材を続けている。両国の争議が激烈になっているのは、周知の通りだ。

Gettyimages

そんな中、フィリピンは当然、同盟国のアメリカを頼っている。ところが、バイデン大統領はこの問題を、主にハリス副大統領に任せている。

フィリピンのある関係者に言わせると、「ハリス副大統領の本気度が見えない」のだそうだ。この問題には、日本もだんだんと関係してきているが、日本の防衛関係者に聞いても、ハリス副大統領の前向きな評判は聞こえてこない。

逆に、中国からすれば、ハリス氏のインド太平洋地域への「無関心」ぶりは、望むところだろう。実際、このところ中国のメディアには連日、ハリス副大統領の笑顔があふれている。それまでの「恐トラ」は、どこかへ吹き飛んでしまったかのようだ。

行間に透ける「ハリス頑張れ!」の声

7月27日、新華社通信は、「ハリスとトランプの民意調査はどっこいどっこい」と題する記事を出した。

〈 最新のデータが示しているのは、すでに基本的に決まったと言える民主党の大統領候補者のハリス副大統領と、共和党候補者のトランプ前大統領の民意調査の結果は接近していて、膠着(こうちゃく)状態にあるということだ。(中略)

6月末、民主党のバイデン大統領は、トランプ前大統領と行ったテレビ討論会で、アピールに失敗した。多方面から、健康状態と政権継続の将来性についての懸念が加わった。島内では選挙戦の撤退を迫る声が高まり続けた。

今月21日、バイデンは政治家と世論の圧力を受けて、再選を目指す選挙戦からの撤退を宣言、ハリスを大統領候補者とすると唱えた。ハリスは22日、すでに民主党内の必要な支持を得ており、早期の正式指名を期待していると述べた。

民主党の全国代表大会は8月19日から22日まで、シカゴで開催される。民主党はその前にオンライン投票を行い、(ハリス氏を)正式に党の大統領候補者として確定させる計画だ。今年のアメリカの大統領選挙の投票日は、11月5日だ 〉

このように一見すると、事実を淡々と述べた記事だが、行間からは「ハリス頑張れ!」という声が聞こえてくるかのようだ。

同日の『界面新聞』は、もっと露骨だ。「トランプは年寄りすぎると嫌われ、ハリスが民意調査で抜き始めた」と題した記事を掲載した。

〈 年齢は米共和党のドナルド・トランプ大統領候補がジョー・バイデン大統領を攻撃する時の武器にしていた。だが最新の民意調査によれば、現在59歳で副大統領のカマラ・ハリス民主党大統領候補が前面に出てきたため、年齢は「ブーメラン」となって、トランプを突き刺すべく向かっているのだ。

バイデンが撤退した後、ハリス候補が有権者との「蜜月期」を迎えている。ますます多くのマイノリティや若者の有権者たちが、ハリスに対して好感を抱き始めている。(以下略)〉

新華社も同日、「ハリスはトランプと比べて『より付き合いやすい』わけではないとドイツの財務相が述べた」という記事を出した。

〈 ドイツのクリスチャン・リンドナー財務相は、基本的に確定した民主党の大統領候補者、カマラ・ハリス副大統領は、共和党の大統領候補者であるドナルド・トランプ前大統領と比べて、「より付き合いやすい」わけではないと述べた。

これは、2022年5月20日、ドイツのフランクフルトで撮影されたG7財務相・中央銀行総裁会議の後に出席した記者会見での映像画面によるものだ。リンドナー財務相は、ハリスの方がトランプより順調に付き合えるだろうと問われて、「私はそうは思わない」と答えたのだ。(以下略)〉

トランプ前大統領が、前回の大統領就任時に、NATO(北大西洋条約機構)からの撤退を言い出して、ヨーロッパ側を慌てさせたことは記憶に新しい。トランプ大統領とドイツのアンゲラ・メルケル首相が大ゲンカし、そこに安倍晋三首相が仲裁に割って入った「証拠写真」も残されている。

2018年6月のドイツG7での緊張したやりとり(Gettyimages)

そのため、ヨーロッパは一般に、「トランプ復活」を望んでいないという見方が支配的だ。だが、「ハリスになっても大変だぞ」と念を押した記事を、新華社がわざわざ出したのである。

中国の「ハリス願望」の表れ

7月28日、上海の『新民週刊』は、「ハリスが多くのライバルたちに電話をかけた」と題した長文の記事を出した。その結句は、以下の通りだ。

Gettyimages

〈(前略)よく言われるのは、「大難をもって死なずば、後に必ず福が有る」ということだ。それならば、(暗殺未遂事件に遭った)トランプは、今回のアメリカ大統領選挙で福をもらえるのか?

共和党所属のインド系の政治家、ニッキー・ヘイリーが2023年に言っていた発言が、いま再び取り沙汰されている。当時、サウスカロライナ州の知事だったヘイリーは、こう言っていたのだ。

「私の言葉を覚えておきなさい。もしもドナルド・トランプが(共和党候補に)指名されたなら、カマラ・ハリスが(民主党から)出てきて、アメリカの大統領になるだろう」

ヘイリーはその後、アメリカ大統領選挙に出馬を表明した。共和党内部で、ヘイリーとトランプは不仲だとも言われている 〉

わざわざヘイリー氏のこのような発言を出してくるところに、中国の「ハリス願望」が表れているとも言える。

思えば、アメリカには約400万人の中国系アメリカ人が居住している。中国系は富裕層が多く、ユダヤ系に次いで、アメリカ政治に影響力を及ぼしているとも言われる。今後は彼らが、中国政府の意向を受けて、「ハリス支持」に回ることも考えられる。

ともあれ、今回のアメリカ大統領選挙の結果が、日本を含むインド太平洋地域に多大な影響を及ぼしてくることは間違いない。パリのオリンピックも大事だが、アメリカ大統領選も要注視である。(連載第739回)

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A『知ってはいけない、世界の《残酷な常識》日本人は気付かない、ゼレンスキー英雄説の「危ない実態」…専門家が警告』(7/31川口マーン恵美、福井義高)、B『知ってはいけない、世界の《残酷な常識》日本メディアは報じない、“正義のアメリカ”国家解体「やりたい放題」の実態』(7/31川口マーン恵美、福井義高)について

7/30The Gateway Pundit<WAYNE ROOT: The Biggest Gaslighting Scam Yet: Kamala Isn’t Winning. She’s Doing Worse Than Biden. Trump is Winning a Landslide. Here is the Proof.=ウェイン・ルート:これまでで最大のガスライティング詐欺:カマラは勝っていない。バイデンよりも悪い状況だ。トランプが圧勝している。これが証拠だ。>

小生がずっと言ってきたように、左翼の世論調査はサンプル数で民主党支持者の割合を増やして調査してきている。

主流メディアで現在目にしている世論調査が完全な詐欺であるという証拠がここにあります。長年にわたり、国内で最も正確な世論調査は、パトリック・バシャムが運営するデモクラシー研究所によるものでした。

民主主義は「投票する可能性のある人々」のみを世論調査するが、他の偏った世論調査会社(民主党に好意的)は電話に出た登録有権者全員を世論調査することを選択する。登録有権者の最大 3 分の 1 は投票しない。そして、民主党に大きく偏る。

これらの他の世論調査も民主党員を過剰にサンプリングしている。そのため、カマラ・ハリス氏についてこのようなばかげた数字が出ているのだ。もちろん、民主党員を主に調査すれば、民主党候補に有利なばかげた偽の数字が出るだろう。

デモクラシーと他の世論調査会社が使用した正確な数字は次のとおりです。デモクラシーは、この最新の世論調査で民主党 +2 を使用しました。つまり、世論調査会社のバシャムは、民主党の有権者に +2 ポイントの優位性を与えています。これは、2020 年の大統領選挙の正確な数字です。パトリックは、今日の真の数字は民主党 +1 だと考えています。しかし、彼は常に慎重なので、+2 にとどまりました。

しかし、現在メディアで見られる、カマラが突然人気を集め、トランプを追い上げている、あるいはトランプを負かしていると主張する世論調査では、民主党 +6、民主党 +8、場合によってはばかげた民主党 +10 が使われている。この不合理でばかげた偏った幻想が「カマラ奇跡」を生み出している。ほら、突然、彼女は人気者になったのだ。

では、真実とは何でしょうか? この選挙の本当のスナップショットは何でしょうか?

最新の100%正直、倫理的、正確なデモクラシー研究所の世論調査では、有権者は民主党に+2ポイントの重みをつけていても、トランプ氏が8ポイントの大差で勝利している。

私が「圧勝」という言葉を使ったのは、ほぼ半世紀前のロナルド・レーガン以来、これほど大きな差で大統領選挙に勝利した共和党員はいなかったからだ。

そしてもちろん、重要なのは選挙結果だけだ。トランプ氏は一般投票で1ポイント差で負けたとしても、選挙で大勝することはほぼ確実だ。

バシャムのデモクラシー研究所の世論調査では、トランプ氏が白人有権者、男性有権者、無党派層、高齢者層から圧倒的な支持を得て勝利しているため、8ポイント差で勝利している。

カマラ氏は若年層の有権者の間ではかろうじてリードしている。トランプ氏はヒスパニック系有権者で51%対48%、郊外住民で49%対47%で勝利し、黒人票の22%を獲得した。

有権者全体の中で最大の投票グループは労働者階級の白人です。トランプ氏は彼らの票の75%を獲得しました。

トランプ氏は男性の間ではなんと35ポイントの差で勝利したが、女性の間ではカマラ氏がわずか3ポイントの差で勝利した。

また、全有権者の62%がカマラ・ハリスがバイデンの健康状態について嘘をついたと信じていることも注目すべき点だ。

バシャムは、最も重要なポイントは、トランプ氏が歴史的に常に世論調査を上回る成績を収めているということだと私に語った。トランプ氏の支持者の多くは、当然ながら電話で知らない人に誰を支持しているかを言いたくないからだ。したがって、現実には、トランプ氏が10ポイント以上リードしていることはほぼ確実だ。それはレーガン以来最大の圧勝となるだろう。

もう少し「バックアップ」が欲しい。私はいつもラスムセンが最も正確な世論調査会社だと思っている。彼らの最新の世論調査では、トランプが7ポイントリードしている。

つまり、これが真実だ。現実だ。トランプが勝っている。大勝利だ。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/07/wayne-root-biggest-gaslighting-scam-yet-kamala-isnt/

7/30The Gateway Pundit<BREAKING: OMG: DNC Manager Trashes Kamala: “I Don’t Think Kamala Harris Would Win” – Admits to Making Empty Promises to Donors (VIDEO)=速報:なんてことだ:民主党全国委員会のマネージャーがカマラを酷評:「カマラ・ハリスが勝つとは思わない」 – 寄付者への空約束を認める(動画)>

普通に考えて国境皇帝が大統領として有能な働きをするとは思われない。民主党幹部も内心はそう思っているということ。

https://x.com/i/status/1818377737599410433

https://www.thegatewaypundit.com/2024/07/breaking-omg-dnc-manager-trashes-kamala-i-dont/

7/29The Gateway Pundit<LIBERAL NARRATIVE FAIL: WSJ Poll Finds JD Vance is More Popular Than Kamala Harris=リベラルな物語は失敗:WSJの世論調査でJD・ヴァンスがカマラ・ハリスより人気があることが判明>

民主党は不正をしないと選挙に勝てない。極左のマドウロみたいに。

民主党とメディアは、トランプ大統領の副大統領候補であるJD・ヴァンス氏をどう定義するかに躍起になっている。彼らはここ数日、ヴァンス氏が「変人」だという馬鹿げた主張を広めているが、明らかに効果がない。

WSJの最新の世論調査によると、ヴァンス氏はカマラ・ハリス氏よりも人気がある。

ハリス氏はバイデン氏の副大統領として一度も人気がなかったのに、なぜ民主党は彼女が大統領選に出馬しないできたというだけで好感度が変わると考えるのだろうか?

ブライトバート・ニュースは次のように報じている。

フェイクニュースが崩壊:世論調査でJD・ヴァンスがカマラ・ハリスより人気

世論調査によると、共和党の副大統領候補であるJD・ヴァンス上院議員(オハイオ州)の人気は、民主党の大統領候補と目されているカマラ・ハリス氏よりも高く、既存メディアの報道を覆している。

CNNの上級政治データ記者ハリー・エンテン氏は最近、ドナルド・トランプ前大統領がなぜヴァンス氏を副大統領候補に選んだのか「理解できない」と述べ、ヴァンス氏の純好感度が平均以下だと主張した。

しかし、WSJの世論調査によると、ヴァンス氏の方がハリス氏よりも人気がある。

調査によると、登録有権者の42%がヴァンス氏に好意的であり、44%が好意的でないと考えている。

対照的に、52%がハリス氏を好ましく思わない一方で、46%が好意的に見ている。これは、2024年の選挙サイクルでハリス氏にとって最も良く出た結果だ。

民主党にとってなんと恥ずかしいことか。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/07/liberal-narrative-fail-wsj-poll-finds-jd-vance/

7/30Rasmussen Reports<Diversity? Most Americans Think It’s Great=多様性?ほとんどの米国人はそれを素晴らしいと思う>

「多様性」という言葉は政治的論争の種となっているが、実際にはほとんどの米国人はそれに何の問題も感じておらず、この意見は過去5年間変わっていない。

ラスムセン・レポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国人の成人の51%が、米国の人種的・民族的多様性はおおむね国にとって良いことだと考えている。多様性がおおむね悪いことだと考えているのはわずか18%で、20%は影響がないと答え、11%はわからないと答えた。これらの調査結果は 2022年以降、 いや 2019年以降もほとんど変わっていない。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/lifestyle/general_lifestyle/july_2024/diversity_most_americans_think_it_s_great

いよいよPlan C発動か?

7/31阿波羅新聞網<内斗高潮?军报高喊清除“江湖习”气 喉舌头版现崇祯自缢处=内部闘争は最高潮?軍報は「江湖習」の気風根絶を叫び、党の喉と舌は、崇禎帝が首を吊った場所を一面に>Xアカウント「徳潤メディア」は本日(30日)、中共公式メデイア「解放軍報」が27日に中共内の「パターナリズム」「ツルの一声」「個人主義」などの問題を厳しく批判していると指摘した。

記事は直接名前は出していないが、内容は明らかに中共の習近平国家主席の意思決定スタイルに焦点を当てていた。この記事が発表されるとすぐに、習近平は深刻な政治的課題や健康上の問題に直面するのではないかという憶測が世間に広まった。

崇禎帝は、明の第17代(最後)の皇帝。首を吊ったのは景山の槐樹の木とのこと。

https://www.aboluowang.com/2024/0731/2085611.html

7/31阿波羅新聞網<中共想的美!印度直接打脸—允许中国投资印度?印度贸易部长否认=中共が望む美!インドは顔面を直接平手打ちする――中国のインドへの投資を認めるのか?インド貿易大臣は否定>インドのピユシュ・ゴヤル貿易大臣は火曜日(7/30)、インドは中国のインドへの投資を認めない問題を再考するつもりはないと述べた。

ついでに中共からの輸入も少なくするよう、西側の投資をやりやすくする政策を推進していったらどうか。

https://www.aboluowang.com/2024/0731/2085684.html

7/31阿波羅新聞網<视频流出!羞于启齿?习会晤意女总理时罕改口—自知之明,习会晤意总理时罕见改口=動画流出!言うのが気恥ずかしい?習近平はイタリア女性首相との会談で珍しく言い方を変えた – 習近平はイタリア首相との会談で珍しく言い方を変えたのは身の程をわきまえている>イタリアが中共の「一帯一路」計画からの離脱を発表してから半年が経ったが、最近中共指導者がイタリア首相と会談した際、「一帯一路」について一言も言及しなかった。彼らはその代わりに「シルクロードの精神」と呼んだ。

まあ、恥ずかしいのでしょう。

https://twitter.com/i/status/1818151730787614950

https://www.aboluowang.com/2024/0731/2085541.html

7/31阿波羅新聞網<北京碰上硬茬 被35个国家直接无视—被他们直接无视还“得寸进尺” 北京碰上硬茬=35ケ国から直接無視され、北京は手ごわい相手にぶつかった–彼らに直接無視され、次々「拡大し」ているのは、中国政府は手ごわい相手にぶつかっている。>35ケ国の何百人もの国会議員で構成される中国に関する列国議会同盟(IPAC)は、火曜日(7/30)に年次総会のために初めて舞台を台北に移し、台湾の頼清徳総統を招待して講演を行った。その中には、開会前に中共に脅された者もいたが、それにひるむ者はなく、会議後は台湾を新たな加盟国として受け入れた。

どんどん新しい国際組織を作って台湾を入れていけばよい。

https://www.aboluowang.com/2024/0731/2085500.html

何清漣 @HeQinglian 13時間

パリオリンピック開会式:Woke文化によるフランス文化の衝撃的な脱構築

https://upmedia.mg/news_info.php?Type=2&SerialNo=207388

この記事では、フランスが脱構築を顕著な教義として受け入れて以降、資本主義が依存する強力に発達してきた基盤である言語、信仰、制度、システム、学術規範や権力ネットワークなどを、継続的に解体してきた。パリでの開会式は、歴史から現実へ、物質から精神へ、フランスが世界の前で自らを解体したと言える。

upmedia.mg

パリオリンピック開会式:Woke文化によるフランス文化の衝撃的な脱構築―上報

2024 年パリオリンピック開会式のブーメランはすぐにやって来る。Woke文化を利用してレオナルド・ダ・ヴィンチの有名な絵画「最後の晩餐」を茶化した小品には、トランスジェンダーが含まれていた・・・。

何清漣が再投稿

天降偉人包由検 @fading_you1 15h

ベネズエラはついに米国から何かを学んだ。

しかし、米国は将来ベネズエラからさらに多くを学ぶことになるだろう。

引用

イアン・マイルズ・チョン @stillgray 7月29日

マドゥロは最高のものから学んだ。

何清漣が再投稿

米国暁言フォーラム Cheyenne’s Forum Q TOWN @cheyennexli 13 時間

主人公のビガーノは多くの人が思っていたことを語った。

この開会式でのパフォーマンスの中には確かにキリスト教の信仰を侮辱するものもあったが、さらに恐ろしいのは基本的な人間性と公序良俗に対するあからさまな軽蔑だった。

たとえどんな信念があっても、人前で裸を見せることはできないですね?未成年が見ているときに3Pをほのめかすこともできないね?

これは信仰の違いではなく、人間と獣の違いである。

qtown.mediaより

https://x.com/i/status/1818353764371153153

https://x.com/i/status/1816974609637417112

何清漣が再投稿

L JM @zhixiangziyou 6h

連邦裁判所の勝利:今朝、NYの連邦判事は、プロジェクト・ベリタス対オキーフ事件で私に有利な判決を下しました。私とOMG は、裁判の費用とリスクを回避するために、彼らの不法な要求に屈することもできたが、私は自分の原則を守り、昨日 2 時間以上宣誓証言した。

本日、プロジェクト・ベリタスの私に対する残酷な弾圧禁令の申請が却下された。

現在もまだ

引用

James O’Keefe @JamesOKeefeIII  8h

連邦裁判所での勝利:NYの連邦判事は今朝、プロジェクト・ベリタス対オキーフで私に有利な判決を下した。私とOMGは裁判の費用とリスクを回避するために彼らの違法な要求に屈することもできたけれども、私は私の原則に立ち、そして昨日立場を表明した。

もっと見る

何清漣 @HeQinglian 13時間

比べてみないと分からない。以下は文化大革命の童謡である。

【夜中に弟が笑っている。なぜ笑っているのか彼に尋ねてみて。毛主席の夢を見ました。はは、はは、ははははははは、毛主席の夢を見ている。 】

——上記の歌詞は一言も変えていないし、ハハの文字数も元のままである。米国の民主党集会で使うと、夢に見た指導者の名前を変更するだけで済み、状況に完全に適合する。

引用

イーロン・マスク、@elonmusk、7月27日

これはすごいですね😂

何清漣 @HeQinglian 4時間

王書君の事件に恐れをなして中国に帰国した「反体制派」も何人かいる。

引用

DW 中国語 – ドイチェ・ヴェレ @dw_chinese 7月 30日

【彼は中国の工作員なのか、それとも民主主義に身を捧げているのか? 】

76歳の中国系米国人男性 #王書君が中国のスパイ容疑で告発され、29日にNYで裁判にかけられた。米国🇺🇸検察は、王書軍は二重の人生を送り、表面的には民主主義を支持する学者であり活動家であるが、実際にはNYの華僑コミュニティでの影響力を利用して海外の反体制派の情報を収集し中国政府に売っていたと見ている。

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何清漣 @HeQinglian 6時間

この記事は、少なくともバイデンがなぜ突然選挙戦から撤退することを決めたのかを説明している非常に重要な文章である。

引用

「北米保守評論」NACR  @NAConservative9  6h

「クーデター:『日曜の朝食後』、オバマはジョー・バイデンに再選運動を中止させるため合衆国憲法修正第25条を発動すると脅迫」

https://nacr.info/WordPress/index.php/2024/07/30/barack-obama-forced-joe-biden-to-end-reelection-bid-by-thringing-25th-amendment/

このドラマは私たちにとってあまりにも馴染み深いものである。 1966年、中共主席は次のような手を打ち出した。(文革発動。劉少奇追い落とし)

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川口・福井氏の記事では、やはり情報の取り方によって見方は大分変るものと。西側メデイアはグローバリストの手先で、米左翼メデイアに牽引され、ネオコンや戦争屋の言いなりになってきた。

戦後の米露中の国際法違反を見ると、国連は役立たずの組織と思う。力対力で物事が決せられるので、力があり、価値観も合っている国と多国間同盟を結ぶのが良い。

A記事

かつては「小ロシア」と呼ばれていたウクライナだが、ソ連から独立した後は、高い貧困率と政権の深刻な汚職体質に苦しんでいた。ところが皮肉にもロシアとの戦争で初めて国家としてのまとまりが実現した。

ロシアがウクライナに侵攻する前、ウクライナの政治体制は腐敗していて、国際社会から非難されていた。

ゼレンスキーも今のような「英雄」などではなく、国内はもとより海外からも厳しく批判される“貧しい国”の大統領だった。だが、大国ロシアの侵攻を受けて、国民はまとまり、ゼレンスキー自身も大きく変わっていった。

そんな、ウクライナという国とロシアの侵攻について、ドイツ在住のベストセラー作家・川口マーン惠美氏と青山学院大学教授・福井義高氏が語り合う。

※本記事は、『優しい日本人が気づかない 残酷な世界の本音—移民・難民で苦しむ欧州から、宇露戦争、ハマス奇襲まで』より一部を抜粋編集したものです。

日本人が知らない、世界の《残酷な常識》連載はこちら

国内外から非難を浴ていたゼレンスキー

福井義高(以下福井):ウクライナ戦争に関するメディアの報道はあまりに単純な図式に基づいています。プーチン・ロシア=悪、ゼレンスキー・ウクライナ=善とか、権威主義あるいは独裁国家vs.民主国家といったように。

しかし、ウクライナはかつては「小ロシア」と呼ばれ、帝政時代はロシアの一部とみなされていたし、近代以降、第一次大戦の混乱期を除いてソ連崩壊までロシアと別の国になったことはありません。

写真:gettyiamges

2014年にウラジーミル・プーチンが奪ったとされるクリミア半島にしても、1954年、同半島をニキタ・フルシチョフがソ連を構成する15の共和国のなかでロシアからウクライナへ帰属替えしたことが禍根を残したわけですが、日本でいうと熱海を静岡県から神奈川県に移したくらいの感覚です。そもそも同じ国だったわけですから。

独立し別の国となった後も、ウクライナは貧しいうえ、政権が腐敗していたため仕事を求めロシア、ドイツ、ポーランドなどに働きに出る人が多く、このままでは国として持たないとさえ言われていました。

その出稼ぎ労働者の多さから「移民津波」と評されたほど。皮肉にもウクライナ戦争により、初めて国家としてのまとまりが実現したような国です。

戦争が始まる直前の2021年末まで、その腐敗した政治体制は国際社会から非難を受けていたし、大統領のウォロディミル・ゼレンスキーは今のような英雄などではなく、国の内外から厳しく批判されていました。そのようなウクライナを日米欧と同じ民主陣営に位置づけるのは無理があります。

川口マーン惠美(以下川口):特にドイツをはじめ西欧では、かなりの言論弾圧を民主主義と言いくるめて、次第に全体主義に向かっている気がして仕方がありません。

だから、政治家とメディアが「ゼレンスキーを支援しなければならない」と言うと、国民は一気にそれを信じてしまう。日本も同じです。その点、むしろかつてソ連の軛(くびき)の下で、自らも共産主義体制を布いた東欧諸国のほうが敏感で、現在のEUの全体主義化に警鐘を鳴らしています。

深刻なドイツとポーランドの関係

福井:共産主義体制の下に置かれたことがない日本人にはその本当の恐ろしさがわからないんですね。

日本ではアドルフ・ヒトラーの国民社会主義、いわゆるナチズムばかりが絶対悪として批判され、ベニート・ムッソリーニのイタリア・ファシズム、日本の軍国主義と、一括りに「ファシズム」とみなす主張が根強くありますが、すべて別物といってよい。むしろ、ナチズムは全体主義としてのソ連共産主義と類似した体制です。

両者を実際に経験した東ヨーロッパの人たちは、ナチズムも悪いがヨシフ・スターリンの共産主義も同様に悪だと骨身に染みてわかっています。しかし、東欧諸国をヒトラーとスターリンの一方的な被害者とみるのも正しくない。

特に、第二次大戦勃発の責任はヒトラーだけに帰することはできません。英米の後ろ盾の下、「東欧の盟主」たらんとしたポーランドが対独強硬外交によって、ヒトラーを挑発したことも開戦の大きな要因です。

第一次大戦後に誕生した多民族国家ポーランドは、戦争で疲弊したドイツとソ連をよそに東欧の覇者として大国路線を追求します。これが欧州に第二次大戦をもたらす悲劇となるのですが、ヒトラーに戦争責任のすべてを押し付けた今日の正統歴史観ではこの事実が見えません。

ポーランドは戦間期に、ラトビアとルーマニアを除き国境を接するドイツ、ソ連、チェコスロバキア、リトアニアと領土紛争を抱える好戦的な国家でした。特にリトアニアに対しては首都ヴィリニュスを占領しています。

そして、1920年から30年代にかけてソ連が第一の敵国とみなしていたのは、実はポーランドでした。

ロシア革命直後、国力が疲弊したなかで行われた対ポーランド戦争に敗北し、ウクライナとベラルーシの西部がポーランド領となったことから、ソ連指導部は反ポーランド一色だった。ポーランド領内に住む多数のウクライナ人とベラルーシ人のポーランドへの反感も大きかった。

ポーランドからすれば戦間期にイタリアが英独仏と並んで欧州政治を主導する4大国として扱われたのに、自分たちが小国扱いされることが、悔しくて仕方がなかった。実際、今でも人口は4000万人近くおり、国土面積も大きい。

大国意識といえば韓国も似たところがあります。ポーランドとドイツの関係は韓国と日本の関係によく似ていて、第二次大戦後はドイツも日本も謝罪一辺倒です。表向きはどうあれ、日独の国民感情は複雑です。

独ポ関係が、ある意味、日韓関係より深刻なのは、日本統治時代の朝鮮半島にいた日本人は多くなく、ほとんどがいずれは日本に帰る前提だったのに対し、敗戦後にドイツとポーランドの暫定国境となったオーデル川・ナイセ川より東に数世紀にわたって住んでいたドイツ人はほぼすべて、意に反して追放されました。こういうことは日韓関係にはなかったことです。

B記事

欧米世界で高まるパレスチナ人への同情――ハマスのイスラエルへの奇襲攻撃は、耐え難い犠牲を伴ったものの「政治的」に見れば成功だったともいえる。だがその代償は大きく、イスラエル軍の凄まじい反撃によってガザ地区は焦土と化した。

アメリカがこれまで行ってきた世界各地での軍事介入政策は、特に中東諸国の国家崩壊をもたらし、無政府状態と混乱を引き起こした。それゆえ、今では「中東で一番嫌われているのはアメリカ」といえる状況となっている。

イスラエル軍が配った住民に移動を促すビラを見せるパレスチナ人男性(写真:gettyimages)

だが、そんな嫌われ者・アメリカの中東での影響力は次第に弱まってきている。そんな状況のなかで、中東で新たな戦争が起こってしまった。

ドイツ在住のベストセラー作家・川口マーン惠美氏と青山学院大学教授・福井義高氏が、「ハマスのイスラエル奇襲攻撃」とこれに対するイスラエルの凄まじい反撃について語り合う。

※本記事は、『優しい日本人が気づかない 残酷な世界の本音―移民・難民で苦しむ欧州から、宇露戦争、ハマス奇襲まで』より一部を抜粋編集したものです。

日本人が知らない、世界の《残酷な常識》連載はこちら

世界各地で混乱をまき起こすのは、いつもアメリカ

福井義高(以下福井):アメリカは世界中で同じようなことを繰り返しています。

特に中南米ではやりたい放題です。1898年の米西戦争ではキューバの独立を支援すると称して開戦したのに、スペインを追い出した後は、キューバを事実上、保護国にします。その状態はフィデル・カストロに追い出されるまで続きました。

1903年には、運河建設をめぐりアメリカの意に沿わないコロンビアから、パナマ共和国を独立させたうえで、パナマ運河を建設したのみならず、運河両岸地帯を米領土としました。1999年にやっとアメリカはパナマに運河両岸を返還しました。

川口マーン惠美(以下川口):リューダースに言わせれば、2001年9月11日の同時多発テロ以降、アフガニスタン、イラク、シリア、リビア、イエメンに至るまで、アメリカが行ってきた軍事介入政策は、中東諸国の国家の崩壊をもたらし、無政府状態と混乱を招いた。そして、イスラム国のようなテロ組織の台頭もこの介入政策と因果関係があるとみています。

彼の観点から眺め直せば、今の国際情勢はまったく違った風景に見えてきます。

イラクについても非常に詳しく、イラクがアメリカのせいで混乱状態になって以来、50万人もの子供たちが無惨にも死んでいった責任はアメリカにあると断言しています。ところが普通のメディアではそういう意見がなかなか出てこない。

福井:そのことは当のアメリカでも、主流派ではない左翼と伝統的保守が取り上げて、自国政府を批判しています。アメリカ指導者の非人道性を示す例が、1996年5月、当時国連大使で後に国務長官となるマデレーン・オルブライトがCBSの報道番組《60Minutes》に出演した際の発言です。

これまで対イラク経済制裁でヒロシマより多い50万人の子供が死んだとされていることを問われたオルブライトは、「難しい選択だったけれども、犠牲に見合う価値があったと思う(we think, the price is worth it)」と断言したのです。

この発言にはさすがに大きな批判が巻き起こりました。オルブライトは「50万人」という数字にも異議を唱えませんでした。

川口:そう、いつも冷静なリューダースが、その話のとき、怒りで身を震わせるようになったのが印象的でした。

イスラエルに「ノー」と言った最後の大統領

福井:アラブ世界では英仏に植民地とされた歴史があるので、長年にわたり反英仏感情が広がっていたのに対し、アメリカは植民地支配とは無縁で、政治的関わりがあまりなかったので、反米感情は希薄でした。

モサデク追放の少し後、1956年に「スエズ動乱」という軍事紛争がありました。エジプトのガマール・アブドゥル=ナセル大統領がスエズ運河国有化を宣言し、これに反対して英・仏・イスラエルが出兵した「第二次中東戦争」あるいは「スエズ戦争」とも言われる軍事紛争です。

このとき、軍事力行使に慎重なアイゼンハワー大統領は、力による現状変更は認めないという観点から、事実上、ソ連とともにナセル側に立ち、英仏そしてイスラエルに断固とした態度で撤兵を迫ります。

アイゼンハワーはイスラエルに明確に「ノー」と言った最後の米大統領といえるでしょう。おそらく、このときがアラブ世界のアメリカへの好感情が頂点に達した時期です。

しかし、せっかく築き上げた親米感情を、アイゼンハワー以降の米歴代政権が崩していき、今では中東で一番嫌われているのはアメリカといえる状況となっています。

川口:力に任せて勝手なことをしすぎたのですから、自業自得ともいえますが、アメリカは今では嫌われているだけでなく、中東での影響力も弱まってきていますから、そのアメリカに庇護されていたイスラエルとしては、不都合な状況でしょう。

福井:イラクが国家として完全に崩壊し、リビアも同様の運命をたどり、中東の混乱は収拾がつかない状態となったのですが、イスラエルの安全は相対的に高まったともいえます。

イスラエルからすれば、人口で自国を圧倒する安定した国民国家が周囲にあることは、ただちに武力衝突とはならないにしても、潜在的脅威ですから。ただし、最大の敵イランは残っています。

川口:先にも話に出ました「アブラハム合意」ですが、これはすでに2020年8月に結ばれて、イスラエルはUAEと国交正常化を実現しました。そして、スーダンとモロッコもこれに続きました。

しかも、今年(2023)になって、イスラエルとサウジの国交正常化という、絶対に不可能だと思われていたことが中国の仲介で成立。エジプトやヨルダンは、すでにイスラエルと国交がありますから、これはイスラエルとアラブ諸国の本格的な雪解けの始まりといってもよい画期的な動きです。

ただ、そうなると、パレスチナは置いてきぼりにされる可能性が確実ですので、今回のハマスのイスラエル急襲は、その焦りに突き動かされた急進的な行動だったのではないでしょうか。

福井:ハマスは当初、これほどの大事になるとは想定していなかったとも言われています。イスラエルから人質を連れ去り、イスラエルで拘束されているパレスチナ人奪還の交渉材料にするのが目的だったというのです。

この説が正しいかどうかはともかく、今回の奇襲の大成功は、世界中で畏怖されているイスラエル軍と情報機関モサドの威信を大きく傷つけました。攻撃を予測できなかったばかりか、やすやすとハマスの侵入を許しました。

当初、現地部隊はほとんど抵抗できず、兵士と民間人に1000人強の犠牲者が出ました。面目をつぶされたイスラエル軍による反撃はすさまじいスケールのものとなり、カザ地区は焦土と化し、ハマスの攻撃によるイスラエル人犠牲者の10倍以上の犠牲者が出ています。ほとんどが子供を含む一般民衆です。

ただし、これまでイスラエルとの対立でパレスチナ人が犠牲になっても、欧米主流メディアではほとんど取り上げられなかったのが、今回のガザ地区の惨状は大々的に報道されています。

そのため、アラブ諸国だけでなく、欧米でもパレスチナ人に同情が広がっており、結果的にハマスの無謀ともいえる攻撃は、耐え難い犠牲を伴ったものの、政治的には成功だったということもできます。

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『トランプやハリスと「うまくやれる」日本の首相候補は?留学経験の有無がカギか』(7/30ダイヤモンドオンライン 八幡和郎)について

https://x.com/i/status/1818019919637959101

ジョンソン下院議長の、バイデン政権が最高裁改革法案を下院に出してきた瞬間、“Dead on arrival”審議せずにするとの話を、バイデンは、「彼はそう言うだろう。“Dead on arrival”」と言ったのは、トランプと同じ目に遭うの意味か?

https://x.com/i/status/1816826660089733492

左翼全体主義は怖い。

7/29Rasmussen Reports<Majority Say Women Should Have to Register for Draft=女性は徴兵登録を義務付けられるべきだと多数派が主張>

有権者の大半は徴兵制の復活を望んでいないが、大多数は女性は18歳になると登録を義務付けられるべきだと考えている。

ラスムセン・レポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の21%が米国は徴兵制を導入すべきだと考えている一方、61%は反対、18%はわからないと回答しています。

徴兵制は近代戦になって、実戦では役に立たないと言われている。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/majority_say_women_should_have_to_register_for_draft?utm_campaign=RR07292024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

7/30阿波羅新聞網<中国游客狠踹奈良鹿喂粪 日人反击吓跑恶质母子=中国人観光客が奈良の鹿を蹴り糞尿を与え、日本人は悪質な母子を怖がらせて反撃>日本の美しい風景と文化は、数え切れないほどの観光客を魅了してやまない。しかし、一部の観光客の不適切な行動は地元に悪影響を及ぼしている。奈良公園のおとなしい鹿は観光客に愛されているが、最近では中国人男性観光客が公園内で鹿を何度も蹴るなどの暴行を加えたばかりか、別の観光客が鹿せんべいに鹿の糞を付けて食べさそうとし、そのいたずらの過程をインターネットにアップロードしたため、地元住民は完全に激怒した。

奈良の鹿は「神の使い」として崇められ、国レベルで保護されており、「奈良の鹿愛護協会」が毎年詳細な個体数調査を行っている。

最近、中国人観光客が鹿を激しく攻撃する事件が頻繁に伝わっているが、ある目撃者は公園内で白いTシャツと青いズボンを着た中国人観光客が鹿を殴ったり蹴ったりしただけでなく、鹿を追いかけて攻撃し、道にいた鹿を平手打ちするなど、非常に悪質な行為をした。

さらに、江蘇訛りや浙江訛りの別の中国人観光客グループが、悪意を持って鹿せんべいに鹿の糞を付けて与え、彼が成功した後は大笑いさえした悪ふざけの動画をネットに投稿した。

これらの攻撃は日本の地元住民の間で強い不満を引き起こし、一部のネットユーザーはこれらの中国人を国外追放すべきと言いふらし、「鹿に暴力を振るうだけの卑劣な人々」、「彼らを逮捕せよ」、「鹿は明らかに法律で保護されているはずだ!なぜこの中国人たちは逮捕できないのか?」と非難した。

これに応じて、怒った日本人のグループが自発的にパトロールを組織し、奈良公園で厳しく監視するようにした。 27日には中国人の母子がネット動画の真似をして、糞まみれのせんべいを鹿に与えようとしたのがキャッチされた。パトロール隊が糞のついたせんべいを彼らに近づけて、彼らに鹿の感じを体感させたところ、母子は恐怖を感じて慌てて逃げ出した。

どこまでも下卑た中国人。“入郷随俗”できない中国人は来るな!日本が汚れる。

https://www.aboluowang.com/2024/0730/2085268.html

7/30阿波羅新聞網<惊爆中共王牌两栖攻击舰软肋 将令中共损失惨重=中共のエース強襲揚陸艦の弱点に関する衝撃的な暴露 中共に多大な損害をもたらす>最近、著名な軍事評論家沈舟が大紀元に075型強襲揚陸艦がどのような能力を持っているかを分析する記事を掲載した。

中共の075型強襲揚陸艦は2021年に就役開始し、現在3隻が就役しており、そのうち2隻は東部戦区、1隻は南部戦区にある。 075 は主に米軍のワスプ級強襲揚陸艦を模倣しているが、満載排水量は約 36,000 トンと小さく、米軍のワスプ級強襲揚陸艦の満載排水量は約 41,000 トンで、最新のアメリカ級は約4万5000トンある。

米国の強襲揚陸艦は軽空母に転身でき、最大20機のF-35B戦闘機を搭載できる;中共の075型強襲揚陸艦も全長甲板を模倣しているが、現在は戦闘機を搭載できず、主にヘリコプターの離着陸に使用されている。

米国の強襲揚陸艦が搭載するヘリコプターには、AH-1Zバイパー攻撃ヘリコプター、MV-22Bオスプレイヘリコプター、CH-53スーパースタリオン輸送機、UH-1Yヴェノム汎用ヘリコプターが含まれ、3種の上陸を可能としている。中共海軍は当初、ロシアのKa-52ヘリコプターを購入するつもりであったが、ロシア軍のヘリコプターの実戦能力を見て、予定通りに納入するのは難しいかもしれない。おそらく中共は諦めるつもりだろう。

それにもかかわらず、075 型強襲揚陸艦は依然として台湾にとって最大の脅威となっており、その船室には海兵隊員約 800 名、水陸両用揚陸戦車約 60 台、および水陸両用総合大隊に相当するホバークラフト 2 機、別に26機のヘリコプターを搭載できる。搭載能力は米国の強襲揚陸艦ほどではないが、3隻の075型強襲揚陸艦と8隻の071型揚陸艦が連携して行動すれば、海兵隊の兵士と装備品を合わせて2旅団分を輸送できる。米軍が075型揚陸艦と071型揚陸艦をすべて海上で沈めることができれば、中共は多大な損害を被り、上陸作戦は持続不可能となるだろう。

中共のJ-20やJ-16は米軍の多数のF-22やF-35戦闘機と対抗できず、中共の艦隊は防空能力を失い、大型軍艦は不幸を免れないだろう。

https://www.aboluowang.com/2024/0730/2085255.html

何清漣 @HeQinglian 12時間

パリオリンピックの開会式を喜んでみていた中国人と台湾人はとても興味深い。彼らと英語圏との違いは次のとおり:

  1. 批評家は彼らほど教養も視野も広くない。今ではみんな老いて朽ちてしまった。
  2. 英語メディアがオリンピック組織委員会の謝罪を報道するのに、記者が自分でタイトルを付けるのは決して認められないと言う。
  3. オリンピック委員会も「最後の晩餐」のパロディであることを否定しなかったが、彼らは多文化主義と革新性を示したかっただけで、彼らはキリスト教を一番よく知っていると述べた。

引用

猫おじさんが物語を語る @wakeup_arrow  19h

新しいバージョンはこちら:オリンピックの最も悪質な批評家はほとんどが 55 歳から 75 歳、彼らは全員元紅衛兵である🤣

何清漣 @HeQinglian 11時間

今年の総選挙には、選挙資金というもう一つの重要な競争がある。

今日、CNNのフォロー・ザ・マネーを見た(タイムリーに報道している唯一の番組)。共和党の大統領選挙資金は民主党よりも多いが、下院と上院への投入は民主党よりもはるかに少ない。興味があれば、クリックしてチャートを詳しく見てください。 https://cnn.com/politics/elections/presidential-candidates-money-raised-dg

さらに、民主党は最近、選挙を支援するために草の根社会地区に17万人の有償ボランティアを派遣した。

cnn.comから

何清漣 @HeQinglian 12時間

世論調査を使って議論するな、フォックス社長の妻(マードックの長男の嫁)が民主党を支持していることは誰もが知っている。

能力があるなら、今年は2016年以前の米国の1人1票制度を復活させ、身元確認と選挙当日に選挙が完了するようにしてください。

大規模な郵便投票、ドミニオン機、身分確認なし(運転免許証はダメ)はやめてほしい。これを叫びながら、なぜ民主党がこれら 3つの神器を使うことに固執するのかを考えている。 https://x.com/Embarcaderous//Embarcaderous/status/1817674051365859380

このアカウント所有者は投稿を閲覧できるユーザーを制限しているため、この投稿を閲覧することはできない。

何清漣 @HeQinglian 11時間

興味深いことに、私の投稿は選挙不正と世論調査不正という左派の問題点について触れたもので、その投稿者はEmbarcadero @Embarcaderousであった。

彼は私をすぐにブロックした。

普通の人なら誰でもこのように思うと信じる。

何清漣 @HeQinglian 9時間

米国の世論調査について:

2016年と2020年以降、米国の世論調査業界では確かに「世論調査業界は死に瀕している」と議論されているが、これは生存の問題ではなく信頼性の問題であり、実際、左派的な立場を持つ一部の小規模世論調査会社は需要があるので、より多くの手数料を受け取っている。

しかし、ピューとギャラップは生き残るためこれらの選挙世論調査に依存しないででき、ラスムッセンの立場は中立であり、基本的に参考にすることができる。

何清漣 @HeQinglian 9時間

Harvard CAPS/Harris Poll も参考として使える。

大手左派メディアや新聞、いくつかの大学が実施した世論調査は基本的に無視してよい。

何清漣 @HeQinglian 11時間

トランプ暗殺事件は http://google.com では検索できない。代わりにこのソフトウェアをダウンロードして使ってください。

duckduckgo.comから

何清漣 @HeQinglian 2時間

最新の世論調査をXに再投稿したが、調査対象者は50万人近く(フォックスのサンプルより多い)で、調査したのは鉄板の民主党員で、ツイートの内容から判断すると、ハリスを持ち上げ、トランプを侮辱していた。しかし、彼の世論調査では次のような結果が示された:

引用

Brian Krassenstein @krassenstein 7月 25日

もう一度試してみよう。本当に投票したい人にだけ投票してください:

元検察官のカマラ・ハリスか、有罪判決を受けた重罪犯のドナルド・トランプか?

この調査を表示

何清漣 @HeQinglian 8時間

ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)によると、バイデンは現地時間29日夜、テキサス州オースティンのリンドン・B・ジョンソン大統領図書館で演説し、最高裁判所の改革を訴えた。同氏は、大統領が2年ごとに18年間任期の最高裁判事を任命する制度を支持するとみられている。

18年間は2人の保守派判事に向けた規定である。バイデンの任期に残された価値は、再び悪者になって民主党のために大きな賭けに出ることだ。

何清漣 @HeQinglian 3時間

2023 年 6 月 26 日の世論調査:カマラ・ハリス副大統領の純支持率が過去最低を更新

https://axios.com/2023/06/26/kamala-harris-poll-2024-election-biden

NBC によると、登録有権者の 49% がカマラ・ハリス副大統領に対して否定的な見方をしているのに対し、好意的な見方をしているのは 32% である。

NBCによると、ハリスの純マイナス評価はマイナス17で、副大統領としては世論調査史上最低の評価となった。

質問:政治的なスーパーウーマンはどのようにして作られたのか?彼女は何をしたか?

axios.com より

何清漣が再投稿

王丹 @wangdan1989  6h

ネチズンの中には、他の人の書き込みを読むためにツイッターにアクセスしている人もいると思うが、彼らの目には、他人が大きな記事で何を言っているかは重要ではなく、重要なのは欠点を見つけるためにここにいるように見え、殆ど病気に近い。

欠点を見つけたり、欠点を指摘したり、さらにはそれを使って作者を貶めたりすることが、他の人の記事を読む主な目的、または主な楽しみである。

もっと見る

八幡氏の記事では、青山繫晴氏を忘れている。トランプと米語で丁々発止できるのは、彼が圧倒的にNo.1でしょう。意図的に落としたのかな?ただ、青山氏の場合、トランプに言い過ぎる危険性もあり、難しいところ。

小石河はダメ。日本への愛着が少ない。交渉能力で行けば茂木になるのかも。岸田の再選は無しにしてほしい。

記事

ドナルド・トランプ前米大統領 Photo:Brandon Bell/gettyimages

世論調査だけではわからない大統領選の行方

バイデン米大統領が不出馬を表明して、カマラ・ハリス副大統領が民主党の大統領候補になる見通しだ。

世論調査ではトランプ前大統領と接戦で、ロイター通信が22、23両日に実施した調査では、ハリス氏の全米支持率が44%で、トランプ氏の42%を上回ったと話題になった。

ただし、私は現時点では、トランプ氏に3分の2くらいの勝機があると思う。米国大統領選挙の仕組みについては、4年前に書いた『アメリカ大統領史100の真実と嘘』(扶桑社新書)で解説したが、米国の選挙制度において、勝敗は総得票数で決まるわけではない。

ハリス氏はカリフォルニア州やニューヨーク州で圧勝するだろう。だが、僅差でも大差でも、獲得する選挙人数は同じ。つまり、勝負を決めるのはトランプ大統領が強い中西部のスイングステートと呼ばれる接戦州である。総得票数でハリス氏が2~3%リードしてはじめて、トランプ氏と互角となる。

それから、現在のハリス氏の高支持率は、「バイデンでなくてよかった」という安堵(あんど)感とハネムーンといわれる期間のご祝儀であり、それはいずれ覚めるだろう。

そもそも、大統領選に向けたテレビ討論会は、バイデン氏側から申し出たにもかかわらず、「その出来が悪かったので選手交代」というのはゲームのルールとしてフェアでなく、印象が悪い。

日本の次期総裁候補として最も適任ではない人物とは

一方、日本では、9月に自民党総裁選挙が行われる予定だが、国内での人気だけでなく、トランプ氏とハリス氏という個性豊かな政治家と上手に付き合える人を選びたい。

岸田文雄首相は、バイデン続投なら再選される意味があるが、その切り札を失いつつある。今もし安倍晋三元首相がいたら、トランプ氏が大統領になれば、世界から首相再登板への期待が高まっただろうし、ハリス氏ともうまくやれただろう。その不在が改めて惜しまれる。

それでは、いま与野党の首相候補といわれる人たちで、誰が適任で、誰が避けねばならない政治家なのだろうか。

そこで、気がつくのが、自民党の総裁候補たちは、ただ一人の例外を除いて、留学経験者かそれに準じる国際舞台での経験をもっていることだ。

ただ一人というのは、石破茂元自民党幹事長だ。石破氏は、外交は苦手だ。外務・財務・経済産業といった厳しい国際交渉を担当する閣僚経験がない。

かつて、田中角栄元首相は、党三役のうち幹事長を含む二つ、および、外務・大蔵・通産相のうち二つを経験することを首相になる条件だと言った。実際、当時の宰相候補だった三角大福中(三木武夫・田中角栄・大平正芳・福田赳夫・中曽根康弘)はいずれもほぼこの条件を満たしていた。

現在の日本の政界に将来の首相候補を育てようという風潮はないから、首相の条件についてはやや妥協する必要もあるが、いずれにせよ、石破氏はそういうポストを求めてこなかった。また、長年にわたって「首相候補」といわれながらも、海外へ行って各国の政治家と交流したり、ダボス会議などで演説をしたりすることもなかった。

総裁選挙の票かせぎに国内での地方回りばかり熱心で、弱点克服の努力をする気がない。内輪の会合では英語での演説をしたこともあるようだが、大きな会合での演説は聞いたことない。もちろん、在外経験などもない。

トランプ氏は長い説明が大嫌いのため、会談などでもってまわった物言いをされると、すぐに遮って、打ち切ってしまう。そのため、石破氏の良さである丁寧な説明がまったく逆効果になるのだ。

トランプ氏が大統領時代に嫌っていた政治家の一人が、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)前大統領だ。サミットで「どうしてあんな人が大統領になったのか」と言ったそうだが、石破氏とタイプが似ている。それに安倍氏の仇敵だったこともマイナスだ。「シンゾーの邪魔ばかりしていた男」と認識されたら相当に不利だ。

さらに、石破氏は20年くらいゴルフをしていないという珍しい政治家で、そのことは決して悪いことではないが、トランプ氏と友達になれるチャンスがひとつ減ることになる。

ハリス氏はたいへん社交的な人で、クリントン夫妻、オバマ夫妻、ペロシ元下院議長などにかわいがられてのし上がった人だが、石破氏は社交的な会話が得意とは思えない。

海外経験が豊富な次期総裁候補の面々

では、石破氏を除く、残りの総裁候補はどうかというと、実は国際人が多く頼もしい限りなのだ。なにしろ、いま首相候補と言われる1950~70年代生まれの人たちは、留学熱が最も高かった世代だ。霞が関の官僚を見ても、エリート層はだいたい留学か海外勤務をしているし、世襲政治家も同様だ。

ざっと列挙すると、河野太郎氏(世襲議員)は慶応大学中退、ジョージタウン大学卒でポーランド短期留学など。野田聖子氏(祖父の地盤から出馬)は高校時代にミシガン州ジョーンズヴィル・ハイスクールへ留学して卒業。

日本の大学を卒業後に留学した人物では、ハーバード大学で政治家や行政官を養成しているケネディ・スクールに留学したのが、林芳正官房長官(世襲議員)、上川陽子外相(三菱総研就職後にフルブライト留学)、齋藤健経済産業相(元通産・経産官僚)、小林鷹之前経済安全相(元大蔵・財務官僚)だ。

小泉進次郎氏(世襲議員)はコロンビア大学修士。福田達夫前自民党総務会長(世襲議員)はジョンズ・ホプキンス大学の元研究員。塩崎彰久氏(世襲議員)はペンシルベニア大学ウォートン校でトランプ大統領の後輩。松川るい氏(外交官)はジョージタウン大学、片山さつき元地方創生相はENA(フランス国立行政学院)に留学している。

高市早苗氏は、松下政経塾から米国議会スタッフを経験。小野寺五典元防衛相は線香配布事件で失職した時期にジョンズ・ホプキンス大学客員研究員となった。

主な総裁候補の中では、加藤勝信氏が元大蔵官僚でありながら留学・勤務経験がないが、たびたび英語でスピーチしているし日常会話には問題ない。

そのなかで、林氏のような政策への理解力と社交能力があれば、誰が相手でも強い。しかし、トランプ氏が相手となると、茂木敏充幹事長のような高い交渉能力がある人物が向いていると思うし、高市氏も方向性が合うだろう。

上川氏のようにメモを見ないと話せない人はトランプ相手だと難しい。河野氏は、地球温暖化や対中政策などにおいて、トランプ氏とは方向性がまったく違う。

もちろん、上記の話は国内・党内での人望は横に置いての話だが、これだけ国際人材がいるのだから、語学ができない人とか国際感覚に問題がある人を首相候補にすることもあるまい。

もちろん、森喜朗元首相とか二階俊博元幹事長などのように、語学はできなくとも外国人との社交が得意な人もいる。また、留学経験がなければ、思い切って夏休みにでも語学留学でもすればいいと思う。中曽根元首相は、戦後期で会話能力取得の手段が少なかったので、大使館のパーティーに片っ端から行って語学力を磨いたのである。

立憲民主党にも多くの国際人材

一方、野党に目を移すと、立憲民主党の泉健太代表は、大学卒業後すぐに国会議員秘書になっているため、留学経験などはない。復帰を狙っている野田佳彦元首相は、外交に対する知識もさることながら、外国人との意思疎通ができず、外国首脳との会談で気まずくなるなど、問題が多かった。首相を離れて12年たつが、弱点克服のために努力をしたように見えない。

岡田克也幹事長は通産官僚としてハーバード大学ケネディ・スクールに短期留学。そのほか、立憲民主党の主要幹部には海外経験のある人が多い。

西村智奈美前幹事長はタイと英国に留学。大串博志選挙対策委員長は財務官僚でカリフォルニア大学ロサンゼルス校に留学しインドネシア勤務。大島敦企業・団体交流委員長は日本鋼管時代にドイツ勤務。小川淳也元政調会長は自治省時代にロンドン勤務。水岡俊一参議院議員会長も教員としてインド勤務。斎藤嘉隆参議院国会対策委員長は教員としてオーストラリア研修。森本真治組織委員長も松下政経塾時代に海外研修。都知事選出馬で離党した蓮舫氏も、日本語と並んで中国語が母国語みたいなものだが、北京へ語学留学している。

こんなに国際人材がいるのに、それが党の代表選びで焦点とならないのが、今の立憲民主党のダメなところだろう。

(評論家 八幡和郎)

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