『米国の期待は大外れ、テロリストが居並ぶタリバン政権の顔ぶれ 甘すぎたバイデン政権、アフガンは相変わらずテロの温床』(9/15JBプレス 古森義久)について

9/14The Gateway Pundit<REPORT: Milley Told China in Secret Phone Call He Would Give the CCP Advance Warning if US Was Ever Going to Attack>

https://www.thegatewaypundit.com/2021/09/report-milley-told-china-secret-phone-call-give-ccp-advance-warning-us-ever-going-attack/

9/14The Gateway Pundit<“If it is Actually True… That’s Treason” – President Trump Reacts to Reports Milley Called China Behind His Back (AUDIO)>

Trump wondered if there is a recording of Milley talking to China because he said Woodward is a sleaze.

https://www.thegatewaypundit.com/2021/09/actually-true-treason-president-trump-reacts-reports-milley-called-china-behind-back-audio/

トランプがボブウッドワードは下劣な奴と言うように、彼が本の売れ行きを上げるため、フィクションを書いたかもしれない。もし本当であれば、軍法会議で処刑し、当然早く後任を充てるべき。ミリーは金と女を中共からあてがわれていたのか?

9/14The Gateway Pundit<This is Serious and Likely Treasonous? Milley Acted Outside of the Chain of Command When Holding Back Channel Discussions with China and Pelosi Colluded with Him>

One of the calls with China was relayed to Speaker Nancy Pelosi which likely makes her an accomplice in a treasonous act.

https://www.thegatewaypundit.com/2021/09/serious-likely-treason-milley-acted-outside-chain-command-holding-back-channel-discussions-china-pelosi-colluded/

ミリーは大統領に忠誠を誓わず、民主党に忠誠を誓ったと言うこと。これは重大な職務忠実義務違反では。

9/14阿波羅新聞網<再黑习近平!新华社又给习近平上“好图”了!【阿波罗网报道】=再び黒枠の習近平!新華社はまた習近平に「良い絵」を与えた! 【アポロネット報道】>アポロネット秦瑞記者の報道:中共の喉と舌「新華社」が14日に公開した習近平の写真は記者の注目を集めた。この写真は、少し前に新華社が習近平を撮影・掲載した「遺体安置所の写真」とほぼ同じである。最も重要なのは、当時の「遺体安置所の写真」はインターネットで話題になり、海外中国語メデイアが競って報道した後、「新華社」は既に削除したのに、同じような写真が再登場したのは尋常ではないと思わせる。

習近平に対する嫌がらせでしょう。

9/13

6/8

https://www.aboluowang.com/2021/0914/1646648.html

9/14阿波羅新聞網<王沪宁离奇消失!和李光满有关?【阿波罗网报道】=王滬寧が奇妙なことに消える! 李光満と関係があるのか? 【アポロネット報道】>アポロネット秦瑞記者の報道:最近、記者は9月の初めから、王滬寧の露出が急激に減少し、姜春雲の葬式にも姿を見せず、これは非常に珍しいことである。以前の李光満事件と関係があるのか​​わからない。

王滬寧は鵺的存在で、江派とも近いとの話もあり、追い詰められているのかも?

https://www.aboluowang.com/2021/0914/1646654.html

9/14阿波羅新聞網<二次文革檄文震惊全国 大外宣造反炮轰习近平不高明=第二文化大革命の檄文は全国に衝撃を与え、対外大プロパガンダは造反し、習近平の下手さを攻撃した>中共左派メディアを退職した李光満によるいわゆる「重大な変革」の記事は、中共の主な中央メディアによって同時転載され、文革の再来を叫んだ。その後中共中央の喉と舌である人民日報傘下の環球時報の胡錫進編集長は、消火作業をした。 10日、江派対外プロパガンダの多維ネットは世論を騒がせた習近平の下手さを公に攻撃し、中南海に反省を求めたが、注目を集めた直後に記事は削除された。

多維ネットの報道によると、李光満の記事は、「当局の権限の下で、短期間に多数の重要な公式メディアによって転載され、普通でない態勢はすぐに爆発的な影響を及ぼし、記事はすべて当局の強い意志であるというふうに誤って一般に伝えられた」。「これは、本来漸進的であるべきであり、規範の改革はすぐに危険な臭いに満ちてしまう」と。

多維ネットは、「李光萬を絶賛するのは間違いなく不味い手だ。これはイデオロギー宣伝でいう 『火に油を注ぐ』ことだ」と述べ、「中南海は実際賢明ではないので、そのような不必要な過ちを反省すべきだ」と語った。

多維ネットはすぐにこの記事を削除した。

アポロネットの王篤然評論員は、習近平が政権を取った前後に、中共には2つの中央があり、公式の中央に加えて、江沢民と曽慶紅の地下の中央もあったと述べた。多維ネットは間違いなく地下中央の拠点である。習近平が20大で再任される前が、江・曽派にとって最後のチャンスである。習近平が20大で再任した場合、彼の力は今よりも大きくなるだけである。

内部の権力争いで中共が消耗するほうが良い。

https://www.aboluowang.com/2021/0914/1646734.html

9/14阿波羅新聞網<中共深藏“特洛伊木马”正疯狂活动!【阿波罗网编译】=中共が深く浸透している「トロイの木馬」は正に狂ったように活動している! [アポロネット編集]>アポロネット李晨宇記者の編集報道:最近、あるメディアは、中共の海外組織がカナダの総選挙に虚偽や誤った世論誘導を使い干渉していることを明らかにした。

下のツイッターによれば中共はSNSを利用して反中の候補者のデマを流し、トルドーの自由党(リベラル党)を応援している。当然日本の自民党総裁選にも介入していると思う。河野上げ、高市下げになるように。二階派辺りにうまい話で河野支援を持ち掛けているかも。

https://www.aboluowang.com/2021/0914/1646758.html

9/14阿波羅新聞網<日本对中共军力的最新评估:歼20很惨还没量产=中共の軍事力に関する日本の最新の評価:J-20は惨めにも、まだ大量生産されていない>中共のJ-20ステルス戦闘機は1年に2機しか追加されておらず、実際、大量生産がまだ行われていないことを示している。

それより、防衛予算を早くGDP比2%にしてほしい。

https://www.aboluowang.com/2021/0914/1646579.html

9/15大紀元<「日本のために死ぬ覚悟はあるか」 元米海兵隊関係者が明かす現場の声>

https://www.epochtimes.jp/p/2021/09/78727.html?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=689

https://twitter.com/i/status/1437566054805524482

何清漣 @ HeQinglian 9時間

このAOCが、議員になった後も、有名ブランドではなく、ウォルマートのTシャツやメイシーズの人気商品を着ていれば、貧富の差をなくすという彼女の理想はより誠実なものになる。

彼女の先輩のナンシーのように、普通の収入なのに、全身有名ブランドで覆われている。先輩は長年政治に携わっており、家の資産も豊かになったが、彼女はまだ始めたばかりで、学ぶべきスキルや登龍術はまだたくさんある。

引用ツイート

Disclose.tv  @ disclosetv 23時間

NEW-民主党議員AOCは、#MetGalaで「Tax The Rich」ドレスを着ており、入場料は$ 30,000である。

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何清漣さんがリツイート

北米保守評論 @ NAConservative9 3時間

「それは反逆罪か?ミリー将軍は秘密の電話を使ってトランプ政権を密かに妨害し、米国が攻撃発動する準備ができたら中国に知らせると約束した」

http://nacr.info/WordPress/index.php/2021/09/14/treason-gen-milley-undermined-trump-white-house-with-secret-calls-promising-to-alert-china-of-潜在的な私たちの攻撃/

「李将軍、私はあなたを知って5年になる。我々が攻撃するなら、事前にあなたに電話する。これは驚くことではない」

これは現職大統領の権力を剥奪するクーデターであり、敵と結託して投降する反逆行為であり、軍事法廷で裁判にかけられるべきである。

何清漣さんがリツイート

萧生客 SSK  @ SSK2024 3時間

この3人の戦争犯罪者は、バイデン偽政府がお尻を拭くのを助けた。彼らは武器商人の利益と普通の家庭の子弟の戦死を齎した。トランプの4年がなかったら、悪を明るみに出せず、米国人は平和が続いて呆けていただろう。目を覚す角笛を吹く時が来た!

[これらの3人の元大統領ブッシュ、クリントン、オバマは、20年来の戦争の終結後に米国に入った57,000人のアフガニスタン難民を支援することを目的とした新団体を支援するために力を合わせた]

この3人はDSやネオコンに支配された大統領と言うこと。

何清漣 @ HeQinglian 4時間

軍の最も重要な戦力は意志と責任である。これと対比すれば、今進めているCRT教育と多様化教育の米軍はどのくらい強い戦力なのか?

国共内戦中、国民党軍には多くの中共スパイが潜んでおり、米国製装備を揃えていたものの、それでも失敗した。歴史は常に繰り返される。

引用ツイート

シュメール🇺🇸 @ Sumerian0 8時間

びっくりする💥! ️統合参謀本部議長のマーク・ミリーの中共通謀の反逆罪行為:彼は中共の友人で軍事委員会副主席の李作成と多くの秘密の電話をした👇

「李将軍、私はあなたに保証したい・・・我々は攻撃したり、いかなる力の行使もしない・・・」

「私はあなたを知って5年になる。攻撃する場合は、事前に電話する・・・」🔥

これ等の反逆罪に対し、絞首刑では十分ではないように思う😓

https://thenationalpulse.com/news/coup-general-milley-secretly-pledged-to-warn-chinese-communist-party-if-trump-planned-a-strike/

何清漣 @ HeQinglian 5分

バイデン政権は、東洋の上昇と西洋の下降を促進している。

先週のバイデン・習の電話の重要な細部は、FTによって開示された。バイデンは、2人のサミットを開催することを提案したが、習は拒否した。

https://rfi.fr/cn/%E4%B8%AD%E5%9B%BD/20210914-%E4%B9%A0%E8%BF%91%E5%B9%B3%E6%8B%92%E7%BB%9D%E4%B8%8E%E6%8B%9C%E7%99%BB%E9%9D%A2%E5%AF%B9%E9%9D%A2%E4%BC%9A%E8%B0%88

中共対外連絡部部長は最近、米国DNCの前議長であるディーン、および共和党の代表者との対話を開催した

https://1688.com.au/world/china/2021/09/15 / 1106889

ドイツ語メディア:世界経済の救世主は誰?米国それとも中国?

国際通貨基金は、中国と米国が今年、それぞれ8.4%と6.4%のGDP成長を達成すると予測している。ドイツの「ビジネスデイリー」は、中国と米国のどちらが新型コロナの流行の下で世界経済成長の回復の原動力となるかについての分析を書いた。フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングは、中国の性的マイノリティが直面する圧力の高まりは、強い男性像の代表である習近平の中華民族を振興するというイデオロギーと無関係ではないと指摘した。

dw.com

古森氏の記事では、民主党政権の甘さがモロに出た感じ。「中国が豊かになれば中国も民主化する」と唱えてきたが、現実は豊かになった金で国民監視を強化し、民主主義はおろか、逆に毛路線を歩むようになっている。

タリバンも同じで、甘い考えではしてやられるのは、今回の撤退の無様さが証明している。バイデン政権には無能しかいないようです。

記事

アフガニスタンのカブールにある刑務所の入り口を守るタリバンの戦闘員(2021年9月13日、写真:AP/アフロ)

(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

アフガニスタンを武力制圧したイスラム原理主義勢力のタリバンが新たな暫定政権の陣容を公表してから1週間、米国では、この政権の幹部の多くが米国や国連から完全なテロリストと断定された過激派活動家であることに改めて懸念や不安が高まっている。

とくにいまのタリバン中枢部には、米国への大規模な同時攻撃テロを実行した「アルカーイダ」の残存勢力と密接な絆を保つ人物たちも含まれる。そのため、タリバン支配のアフガニスタンは、今後も米国にとって危険なテロ攻撃の拠点となるという認識が米国で広まりつつある。

バイデン政権の期待を大きく裏切る政権の顔ぶれ

アフガニスタン共和国政権が崩壊しタリバンが全土を制圧すると、米国のバイデン政権は、まず在留米国人と米国に協力したアフガン国民の国外退避に全力をあげ、そのためにはタリバンと協力するという姿勢を示した。その過程において、バイデン政権は米国歴代政権が敵とみなしテロ組織だとも断じたタリバンを敵視しなくなった。同政権の国家安全保障担当のジェイク・サリバン大統領補佐官は、「タリバンは穏健な要素もあり、米国の敵でもない」とまで述べていた。

タリバンは2001年末に米軍やムジャヒディン勢力によって首都カブールから撃退されたが、今回復権した後には、年来の過激なイスラム原理主義を緩和して、女性の自由などをも認める穏健な傾向を示すだろうという期待も、バイデン政権はみせていた。

しかし9月7日にタリバンが発表した暫定政権の顔ぶれは、バイデン政権のこの期待を大きく裏切った。年来、米国を激しく敵視して、戦闘を続けただけでなく、米側から完全にテロリストとみなされた活動家たちが暫定政権の中枢を占めていたからだった。

同暫定政権は全体として、旧来のタリバン幹部、しかもアフガニスタン全土のなかでも支配的民族とされたパシュトゥーン人が大多数だった。米国に支援されたアフガニスタン共和国政府のような少数民族のハザーラ人や女性の登用もまったくみられなかった。さらに政権幹部は、みなイスラム原理主義への信仰を高い水準まで達成したとされ、「師」(イスラム僧というような意味)と呼ばれる人物が多く、宗教色が顕著だった。

「テロリスト」ハッカニ師が内務大臣に

米国側が最も衝撃を受けたとされるのは、米国政府が近年、明確にテロリストと断定して行方を追い、連邦捜査局(FBI)が国際的に指名手配して、その拘束につながる確実な情報を提供すれば懸賞金500万ドルを出すとまで言明していたシラジュディン・ハッカニ師が内務大臣として登場したことだった。

ハッカニ師が率いる特殊武装集団の「ハッカニ・ネットワーク」は、近年、カブールの米国大使館や、国際治安部隊を派遣してきた西欧諸国の民間施設への無差別攻撃、自爆テロ、さらには米欧の非軍事施設やアフガニスタンの民間施設へのトラック爆弾攻撃で知られてきた。その他、アフガン政権の民間幹部の拉致や暗殺でも犯行声明を出してきた。

米国政府や国連では、民間人標的、あるいは無差別の攻撃を一般の軍事行動とは異なるテロリズム攻撃とみなし、犯罪扱いしている。ハッカニ・ネットワークの行動はまさにそのテロ攻撃に相当するとみられてきた。

その最高司令官のハッカニ師はこれまで地下に潜伏する形で活動してきた。だが、今回はタリバン暫定政権の国内治安を取り締まる内務大臣として公的な立場に登場してきたのだ。

タリバンと連携するアルカーイダ

ハッカニ・ネットワークは米国の天敵とさえ言える国際テロ組織のアルカーイダとも密接な絆を保ってきたとされる。アフガニスタン駐在米軍の特殊作戦司令部での勤務歴を有し、現在はワシントンの大手研究機関「戦略国際研究センター(CSIS)」副所長のセス・ジョーンズ氏の発表によると、ハッカニ・ネットワークは2020年5月までの1年間だけでも複数の幹部がアルカーイダ代表と少なくとも5回ほど会合を持ち、共同行動を協議したという。

さらにジョーンズ氏によると、アルカーイダの戦闘員たちは、アフガニスタン国内でのタリバンと米軍・アフガン政府軍との戦闘でタリバン側に参加して、同国内のホースト州、クナール州など少なくとも合計6州で軍事行動をとっていたことが確認された。ジョーンズ氏はアルカーイダがタリバンの軍事行動の重要なパートナーとなってきたと報告する。

バイデン大統領はカブール陥落の直後の記者会見などで、「アルカーイダはもうアフガニスタン国内には存在しない」と言明した。だがその直後に、バイデン政権の国防総省報道官が公式記者会見でアルカーイダはなおアフガニスタン国内で活動していると述べ、大統領の発言を事実上否定した。その後、バイデン政権は、アルカーイダのアフガン領土内での存在を公式に認めるにいたっている。

アフガニスタンの軍事情勢に詳しい米国の安全保障研究機関「民主主義防衛財団(FDD)」のトーマス・ジョセリン上級研究員は、タリバンとアルカーイダをつなぐ組織がハッカニ・ネットワークだと指摘している。

米国に拘束されたテロ容疑者を起用

タリバンの今回の暫定政権発表に関して、米国がさらに強く反発したのは、テロ容疑者として米国側に長期間拘束されていた人物たちをタリバンが起用したことだった。

米国は2001年末からのタリバンとの戦闘やその後の治安活動でタリバン側のテロ容疑者多数を捕虜とし、そのうちの重要人物をグアンタナモの特別収容所に拘束した。しかし2014年にはハッカニ・ネットワークに拘束されていた米軍兵士1人とタリバン側の捕虜5人との交換釈放に応じた。タリバンは今回の暫定政権に、その5人すべてを起用したのだ。

5人のうちアブダル・ハク・ワシク氏は暫定政権の情報機関の長となった。他の4人も3人が次官級、1人が州知事に任命された。

この展開についてCSISのジョーンズ副所長は「タリバンの今回の措置は米国に対する顔面への平手打ちに等しい挑戦的、侮蔑的な動きである。そうしたタリバンを“協力できる相手”と認めたバイデン政権の無知が明らかになった」と手厳しく批判した。

タリバン制圧下のアフガニスタンは、米国にとってきわめて危険なテロ活動の温床となり続ける、とみるのが妥当だろう。

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