終戦記念日に当たり

相変わらずメデイアでは日本が戦争を起こして悪いというような報道ばかりです。でも戦争に追い込まれたのは日本で、ABCD包囲網を敷かれたせいです。でも外交がヘタだったことは間違いありません。今も外務省がダメなのはヘタレが多いからです。FDR(フランクリンデラノローズベルト)は大恐慌から脱出しようとニューデイール政策を実施しましたが効果が上がらず、戦争するしかないと判断したのです。そのためには日本と戦争できるようにジワリ、ジワリ追い込んできたのです。いろいろ調べれば分かることで、前大統領のフーバーはFDRを「戦争したがっている狂人」と評しました。フライングタイガースで中立国義務違反(パールハーバーの7ケ月前、日本爆撃計画にFDRはサイン。でも飛行機は欧州戦線に回された)、東京大空襲、原爆投下とかアメリカは何でもアリですが。でも今は多国間で中国を包囲して暴発を防がないといけません。戦争が好きな国民はいません。いろいろ報道を見ていると「戦争反対」を唱えるばかりで具体的にどうしたらいいかの議論がスッポリ抜けています。念仏を唱えるだけで平和が守れるのであれば、世界の歴史の中で戦争なんか起こらなかったでしょう。少し考えれば分かることで、どうしたら起きないかを考えることが大事です。日本人は平和ボケで、憲法ではなく、アメリカに守れて戦争がなかったことを忘れています。「駝鳥の平和」で都合の悪いことは見ないようにすればそれで済むという考えです。そんなことをすれば世界から侮られ、笑いものになるのに。「嘘吐き」連中(中国・韓国・日本のメデイア)に対抗するには、日本国民の強い支持を受けた政府が必要です。日本弱体化の敵の戦略に乗らないようにしたいものです。終戦記念日に当たり真の強い日本の復活を目指そうではありませんか。