台湾の人気について

昨日、TV朝日の番組『ぐるり台湾 鉄道絶景旅』をやっていました。昨年年末から今年の年始にかけて家族で日月潭に行きましたが、非常に美しい湖で泊まったホテルもログハウス式で雰囲気がとても良かったです。ホテルは「力麗哲園会館」です。http://www.lealeahotel.com/sunmoonlake/index.html ホテルと航空券だけ格安航空券の会社で手配し、新幹線(台北⇔台中間)とバス(台中→日月潭)、帰りのハイヤー(日月潭→台中、ホテルに依頼)は自分で手配しました。新幹線は日本で予約できます。桃園空港から何時に出れるか分からないので遅めの列車を予約しました。http://www5.thsrc.com.tw/jp/ 65歳以上は敬老票で半額になります。但し台北駅の窓口でパスポート提示を求められます。窓口で一番早い列車に変更(簡単な中国語が必要)。新幹線は日本製ですので快適でした。台中駅から日月潭まで公共バスに乗って行くことにしましたが、予約はできないので、並ぶだけです。年末だからか1時間以上遅れて台湾時間かとも思いました。外国ではよくあることです。1時間半ほどバスに乗り、終点で下りました。夜遅くなったのでホテルまでタクシーに乗りましたが中国在勤時代の癖で値切り交渉しました。後で運転手が最初に示した額が妥当だと知り、恥じ入りました。翌日は日月潭を船で回り、翌々日は台中に出て沁園春(小籠包)で食事、新光三越で買物を楽しみ、日月潭に戻りました。この日は年末で湖に花火が上がり、非常に綺麗でした。本当は太魯閣峡谷へ行ってみたかったのですが、服務台の小姐に、3日目と4日目の太魯閣の天気を聞いたらネットで調べてくれて、雨とのことで諦めました。次回の楽しみに取っておきます。4日目はタクシーで埔里まで出て買物をし、餃子専門店で食事、カルフールで買物、日月潭に戻り雲品酒店でスパしました。5日目の朝は早かったのでハイヤーを頼んで台中駅まで運んで貰い、無事日本到着となりました。(ホームページを作ろうとは思っていなかったので写真は撮っておりません。申し訳ありません)

 

TVで以前は中国や韓国の紹介が多かったですが、このところ台湾が増えてきているように感じます。メデイアも薄々これでは視聴率が取れないと感じているのかもしれません。日本に近い外国へ旅行するのであれば中国や韓国ではなく、是非台湾へ旅行に行ってください。中国・韓国に旅行するのは止めた方が良いです。反日教育で染め上げられた国ですから。食事だって何を入れられるか分かりません。大分県教組はそれでも父兄に韓国慰安婦旅行を募集していましたが。彼らは日本人のパスポートを返し、韓国人になった方が良いのでは。中国に旅行する人は人質になることを覚悟して行った方が良いです。日中の雲行きがおかしいのでいつそうなってもおかしくありません。義和団事件、通州虐殺、天安門事件を見れば分かります。中国人は日本人の想像を超えたことをします。中国駐在のビジネスマンは逃げる方法を普段から考えていたほうが良いですね。朝鮮半島絡みでは曹寧柱が生きていた頃は良かったのかもしれません。石原莞爾が東亜連盟を唱導し、大東亜を作ろうとしたことに曹寧柱は賛同しました。空手を大山倍達(韓国人)に教えたと言われます。石原を戦後、東京裁判にかけるかどうかで鶴岡警察署に呼び出された時に、リヤカーを引いたのは大山倍達です。(司馬遼太郎の『花神』によると大村益次郎が海江田信義の手のものに斬られた時に戸板で運んだのが若き日の児玉源太郎だったのを髣髴とさせます)小澤征爾の父、小澤開作も強烈な東亜連盟の支持者でした。あの当時の日本人の真のエリートは白人列強の悪逆非道(植民地支配、人種差別)にどう対抗するかを考えていたのです。戦後の卑怯者によって歴史は書き換えられました。

 

今「報道2001」を見ていましたが、共産党と韓国人は「息を吐くように嘘を言い」ですね。ソ連共産党も中国共産党も一党独裁で人民を抑圧、それでソ連共産党は崩壊、中国共産党も加瀬英明氏によれば2017年に崩壊するとの予測です。独裁国がオリンピックを開催して9年後に独裁が崩れるとのこと。ナチス然り。ソ連然りと。中国はシャドーバンキングや不動産バブルがあるからもっと早まることが考えられます。世界平和のためには中国共産党は崩壊したほうが良い。チベット人やウイグル人もそう望んでいるでしょう。オバマのアメリカが余りにだらしないから世界は好き勝手やっています。アメリカのことはまた別稿で。