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『台湾の離島奪取も示唆、「愛される中国」の掛け声どこへいった 相次ぐ中国の過激言論に垣間みえる習近平指導部の統制力低下』(12/2JBプレス 吉村 剛史)について

12/1The Gateway Pundit<BREAKING: More Deep State Attacks – Sidney Powell Subpoenaed by DOJ – Who Are Looking Into Her Fundraising>

民主党は保守派を根絶やしにするつもり。中共が香港のジミーライを財政的に立ち行かなくさせたのと同じことを考えているのでは。左翼は卑怯。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/12/breaking-deep-state-attacks-sydney-powell-subpoenaed-doj-looking-fundraising/

12/1The Gateway Pundit<DEMS IN TROUBLE: Another House Democrat Plans to Retire From Congress>

まあ、普通に考えれば、地球温暖化、トランスジェンダー等、国民のためにならない政策を実行しようとしている党に忠誠は誓えない。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/12/dems-trouble-another-house-democrat-plans-retire-congress/

12/1The Gateway Pundit<Breaking: Two Years and 5.2 Million Deaths Later Chinese Doctors Admit They Have the Antibody That Can Neutralize All Strains of COVID>

この記事の信憑性は?それなら中国人全体に抗体ができていないと。病例が出るとゼロコロナで隔離政策を採っているので信じられない。でも、生物兵器として作ったのは間違いないと思う。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/12/breaking-two-years-5-2-million-deaths-later-chinese-doctors-admit-antibody-can-neutralize-strains-covid/

12/2希望之声<国会有意修改230条款 缩减法律对大科技公司的免责保护=議会は、大手テクノロジー企業の免責保護を減らすためにセクション230を修正する予定である>下院民主党員は水曜日(12/1)に、Facebookの内部告発者との別の公聴会を開催し、SNS企業の法的保護を縮減する立法を支持する。

公聴会では、民主党が提出した通信品位法第230条の4項目を改正する提案を検討する。この条項は、テクノロジー企業がプラットフォーム上で公開するコンテンツの免責保護を規定している。

共和党はまた、テクノロジー企業をターゲットにこの条項を変え、彼らは主に、保守派の言論を検閲するテクノロジーの巨人に関心を持っている。

Twitter、Facebook、Googleの元広報官であるNu Wexlerは、「共和党はコンテンツの制限を減らし、民主党はより多くの制限を望んでいる。彼らが230条を使ってどのようにこの問題を解決するのかはわからない」と述べた。

共和党と民主党は両極化しているが、どちらもFacebookの内部告発者であるフランセス・ハウゲンの発言を支持している。ハウゲンは、10月のキャピトルヒルでの最初の公聴会で勇敢に証言し、両党の議員から好評を博した。

Color of Change組織の会長であるRashad Robinsonは、次のように述べた。「彼女の専門知識は、我々がプラットフォームから聞く嘘のいくつかを本当に断ち切ることができ、本当に励みになる」

彼女の冒頭のスピーチのコピーによると、ハウゲンは議員たちにフェイスブックの「罠」に陥らないように、そして「立場の異なる法案について、詳細な議論に陥らないように」警告した。

「これらの課題に立ち向かうのは容易ではない。しかし、ビジネスが国民や社会全体の利益と対立する場合、民主国家は介入して新しい法律を制定しなければならない」と彼女は述べた。

上級民主党員によってなされた提案は、第230条を修正することであり、プラットフォーム上で彼らのアルゴリズムによって促進されるコンテンツに責任を持つことを要求する。別の提案は、公民権を侵害するコンテンツに焦点を当てている。

言論の自由を侵害するSNS会社への訴訟免責はなくすべきである。

https://www.soundofhope.org/post/571196

12/2阿波羅新聞網<“硬”对中共 德候任外长:不排除抵制北京冬奥会=ドイツの外務大臣候補は中共へは厳しい態度で:北京冬季オリンピックのボイコットを除外しない>ドイツ初の女性外相になる予定のアンナレーナ・ベアボックは、水曜日に「対話と強硬さを兼ね備えた」方法で中共と交流することを指摘し、2022年冬季オリンピックのボイコットを除外しなかった。

北京冬季オリンピックのボイコットは当然。

https://www.aboluowang.com/2021/1202/1678406.html

12/1阿波羅新聞網<欲压制台湾 中共欧洲事务特别代表“访欧”大碰壁…—中共外交代表访欧大碰壁 卢森堡外长当面提彭帅、维吾尔族议题=台湾を圧迫するために、中共の欧州特別代表の「訪欧」は壁にぶつかる・・・–中共外交代表の訪欧は壁にぶつかる。ルクセンブルグの外務大臣は彭帥とUyghur問題を指摘>最近、台湾とヨーロッパの関係は絶えず熱くなっている。11月には、EU加盟国の国会議員で構成される2つの代表団が台湾を訪問した。台湾はまた、陳建仁前副総統、龔明鑫国家発展委員会委員長、呉釗燮外相などの高官をヨーロッパへ派遣した。中共はこれに対し、政治的、経済的制裁を使って圧迫することに加えて、友好的なヨーロッパ諸国を訪問するためにヨーロッパ特別代表である呉紅波を派遣した。しかし、呉紅波の訪問は効果が限られており、ルクセンブルグの外相はウイグル人権と彭帥の問題を直接提起した。

事実を金で捻じ曲げようとしても無理。遅れた国であれば可能かもしれないが。

https://www.aboluowang.com/2021/1201/1678257.html

12/2阿波羅新聞網<彭帅控遭性侵北京不查 WTA宣布暂停中港赛事=彭帥が性暴行を受けたのに北京は調査せず WTAは中国と香港の大会の一時停止を発表>女子テニス協会(WTA)のスティーブ・サイモン会長は1日、中国のテニス選手彭帥が張高麗前副首相に性暴行を受けたと告発して以降、情報が検閲され削除されただけでなく、彼女の告発についてまだ完全かつ透明な調査はなく、「これは容認できない」と、WTAは香港を含む中国でのすべての予定されたイベントを直ちに一時停止することを決定したとの声明を発表した。

世界はWTAの如くあるべき。IOCは何なの?

https://www.aboluowang.com/2021/1202/1678395.html

12/2阿波羅新聞網<“洋五毛”因彭帅事件抨击中共 遭CGTN封笔=「西洋の5毛党」は、彭帥事件で中共を批判したとしてCGTNによってブロックされた>最近、親共の英国批評家のトム・フォウディがRTに、彭帥事件を借りて中共の対外大プロパガンダの駄目さを批判した記事を発表した。その後、中共は国内向けに記事をブロックしただけでなく、トム・フォウディがCGTNに寄稿するのを禁止し、外界の注目を集めている。

異論を許さない中共、それでも、トム・フォウディはまだ中共の肩を持つ?

https://www.aboluowang.com/2021/1202/1678440.html

何清漣 @ HeQinglian 7時間

ヒューマン・ライツ・ウォッチが私のメールボックスに送信したメッセージ:

オリンピック:彭帥を守る

Sport&Rights Allianceは、IOCに対し、パートナーシップよりも人間を優先するよう呼びかけている。

https://hrw.org/news/2021/12/01/olympics-protect-peng-shuai

彭帥のイメージが被害者として定着し、聖女のふりをやめることを願っている。フェミニストはすでに「彭帥を守ることは自分自身を守ることだ」と言っている。

hrw.org

オリンピック:彭帥を守る

https://twitter.com/i/status/1465674763074949126

何清漣さんがリツイート

李江琳 @ JianglinLi 6時間

化け物のようなアンティファは美しい女性に嘲笑された。😂

引用ツイート

政治的に正しくないジョーカー @ rikki7s  11月30日

**陽気な!! 🤣😆🤣

*ケイトリン・ベネットはアンティファの馬鹿をからかう!😆

https://twitter.com/i/status/1466164977459515392

何清漣 @ HeQinglian 1時間

来年の中間選挙でも郵便投票することができる。

このような疫病流行は、米国では2年ごとに発生するはずである。ハリウッドの極左スター、ジェーン・フォンダさんの言葉を借りれば、新型コロナの流行は、天国からの米国左翼への贈り物であると。

引用ツイート

VOA中国語ネット @ VOAChinese 1時間

カリフォルニアは、米国で初めて新型ロナウイルス突然変異株のオミクロン感染の確定症例が出た。カリフォルニア州知事ニューサムは1日の記者会見で、患者は22日に南アフリカから帰国し、29日に診断されたと述べた。

https://bit.ly/3rsSbaj

https://twitter.com/i/status/1466169162204647424

何清漣 @ HeQinglian 41分

最も強力な制裁措置は、ヨーロッパ諸国がロシアからのエネルギーと天然ガスの輸入を停止することであり、これによりロシア経済は停滞するだろう。

引用ツイート

VOA中国語ネット @ VOAChinese 1時間

米国務長官のアンソニー・ブリンケンは12/1、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が何らかの口実でウクライナへの侵攻を命じる可能性があると警告した。しかし彼は、もしこれが起こった場合、NATOの同盟国は前例のない強さでロシアに厳しい制裁を課すだろうと述べた。ブリンケンは、ラトビアで開催されたNATO外相会議に出席しているときにこれらの発言をした。

https://bit.ly/32VGKhv

何清漣 @ HeQinglian 3時間

今日、外国メディア記者のインタビューを受けたが質問のテーマがまだ間違っている:企業債の信用と政府の信用を同一視しているので、私は相手に尋ねた:中国政府機関が恒大の担保を取っているという証拠はあるのか?記者は、許は政治人脈があり、政治協商会議委員であると述べた。

私は、「常務委員会の新旧3世代がすべて恒大の株主であったとしても、習近平は恒大の利益が国庫に移されたとは思わない。こうであるなら、なぜ恒大の債務返済に外貨準備を使うのうか」と言った。

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何清漣 @ HeQinglian 3時間

1か月以上前、米英メディアのGaso Rossiqiは、中国政府に恒大に代わって債務を返済するよう要請し、返済されない場合、中国でリーマンショックを引き起こすと主張した。

私は当時、これは中共を怖がらせるためだと言った。北京はとっくにリスクを区分してきたからである。国内の信用保証スプレッドの観点から、恒大事件の信用リスクは基本的に不動産業界内で完結しており、上流、中流、下流の関連業界に信用スプレッドの明らかな兆候はない。

誰が誰よりも愚かなのか、私には本当にわからない。

何清漣 @ HeQinglian 3時間

2つの方法しかない:

1.韮(カモの意)に隔月で1回注射をするために、カードを発行する。それは、麻薬服用と同じく、ワクチン依存症を促し、自費の割合を徐々に増やし、新しい産業になるようにする。

  1. 韮はワクチン接種を拒否し、外出が許可されない場合は、家にいる。

バイデンの妻のWHでのイベントの間、子供たちは皆マスクを着用したが、彼女は着用しなかった。それで、このウイルスは状況に合わせるのかどうかはわかないが、権貴は百毒でも侵入しない。

引用ツイート

Inty  @ __ Inty__ 5時間

最新ニュース:完全ワクチン接種率が79.3%の国である韓国は、5266例の新型Covid症例を報告した。これは、国が記録を取って以降、1日で最大の増加である。

何清漣 @ HeQinglian 3時間

程暁農:マルクスの最初の間違いは、世界には社会主義と資本主義という、完全に対立する道しかないということであった。歴史は、中共の共産党資本主義システムが、これら2つの対立するシステムを「つなぎ合わせ」し、「2つを1つに結合」したことを証明している。マルクスの第二の過ちは、共産党が資本主義の墓掘り人であり、資本主義から社会主義に取って代わるのは必然と考えたことである。しかし、中共は彼の理論を完全に覆した。

引用ツイート

アポロ唯一公式Twitterアカウント @ aboluowang 3時間

中共は次のことを証明した:マルクスには2つの大きな間違いがあった:・・・ http://dlvr.it/SDZrQ5 #马克思 #江泽民 #邓小平

吉村氏の記事で、習や胡錫進、薛剣たちの言うことを真面に聞く方がおかしい。所詮、中国人ですから「騙すほうが賢く、騙されるほうが馬鹿」と言う民族です。日本が配慮しても、中国が配慮しないのは当たり前でしょう。彼らにはtake & takeしかない。南シナ海だって尖閣だってそうでしょう。彼らが約束したことは反故にし、相手に約束守れと強要する。常識の欠けた連中です。北京オリンピックの外交ボイコットは当たり前。

記事

中国の習近平国家主席(写真:新華社/アフロ)

(ジャーナリスト:吉村剛史)

今年5月、習近平国家主席が「愛される中国を目指せ」と号令を下し、国際社会に向けて柔軟路線をチラつかせた中国だが、主要紙が台湾の離島奪取を示唆する過激な社説を掲げるなど、国内の言論状況が先鋭化している。

中国への過度な刺激を避けようと努めている日本の岸田内閣に対しても、測量艦の領海侵入や爆撃機の日本周辺飛行で応じるなど、その動静は不可解だ。さらに女子テニス界のスタープレーヤー、彭帥(ほうすい)選手がSNS上で、前副首相の張高麗に性的関係を強要されたとの告白したのも北京冬季五輪開幕の3カ月前と、各国の北京冬季五輪の外交的ボイコットにつながりかねない火種としては絶妙なタイミング。

世界第2位の経済大国のこうした迷走ぶりから、習近平指導部の統制力の低下、足並みの乱れもなども指摘され始めている。

米国議員の訪台を見て前言翻し「離島奪取」に言及する中国

中国共産党の習近平総書記(国家主席)は、来年(2022年)2月の北京冬季五輪を成功に導き、秋に予定の党大会で異例の3期目入りを目論むとみられているが、党の機関紙・人民日報系の『環球時報』では米議員団の台湾訪問に反発する社説を発表。米台が結束を深めれば「台湾の離島が(中国)大陸に解放される」事態もあり得ると威嚇するかのような過激な主張を展開した。

台湾本島から離れた東沙諸島などの占拠を示唆したとみられるが、「愛される中国」を目指すはずの習近平指導部の思惑とはかけ離れた同紙社説の発信は、バルト3国の議員団の訪台に関しても同様で、3国の台湾接近への流れをつくったリトアニアを「ゾウの足元のネズミ」などと貶めている。同様の過激さは同紙編集者や外交官らのSNS発信にも散見され、習近平指導部の足元のぐらつきを象徴するかのようだ。

このうち台湾の離島奪取を示唆した環球時報の社説は11月26日の電子版『環球網』で公開されたもの。主題となったのはマーク・タカノ氏ら米国下院議員(民主、共和両党)計5人を含む一行が11月25、26日に台湾を訪れた件だ。

台湾の中央通信社などによると、一行は26日、馮世寛元国防部長(国防相に相当)と会談したのに続き、総統府で蔡英文総統とも会談。今年に入って3組目の米議員の訪台で、中国が軍事的圧力を強めるなか、地域情勢の安定や米台関係強化などについて意見交換があったとされ、蔡総統は「米国と協力を強め共に民主主義を守る」と強調した。タカノ氏も「台湾は民主化のサクセスストーリー。頼りがいのあるパートナー」などと語った。

この会談に関し、同社説は「米議員の軽率なパフォーマンスに台湾当局は代価を支払わされる」と題し、民進党政権の「台独」(台湾独立)が前進し、米台が結束を深めれば「より厳しい軍事行動をとる必要」があり、「台湾の離島が(中国)大陸に解放される」事態もあり得ると主張。中国軍による台湾の離島の金門島、馬祖島、澎湖諸島をはじめ、多くの軍事専門家が懸念する東沙諸島の占拠を暗に示唆した。実は同紙は3月、中国による台湾の離島奪取を否定する見解を示していたのだが、米台接近を前に先の見解を翻したかっこうだ。

「米議員の軽率なパフォーマンスに台湾当局は代価を支払わされる」と題した環球時報の社説

台湾に接近するバルト3国をこき下ろし

米議員団に続き、リトアニアをはじめ、エストニア、ラトビアの「バルト3国」の国会議員ら10人も11月28日、台湾を訪問。同29日には総統府で蔡英文総統と会談し、蔡総統は台湾とバルト3国がそれぞれ中国とロシアからの脅威にさらされていることを念頭に、「権威主義の拡張と偽情報の脅威」に懸念を示し、「ともに民主的で自由な生活様式を守っていきたい」と協力を呼びかけ、マルデイキス議員団長(リトアニア)も「自由と、ルールに基づく国際秩序の維持は、双方にとって重要な利益」と応じた。

すると、これら議員団の訪台に合わせるかのように、28日には中国軍機延べ27機が、台湾の防空識別圏(ADIZ)に一時進入しており、台湾の国防部(国防省に相当)が同日、発表している。

バルト3国は台湾と正式な外交関係を結んでいないものの、最近は新疆ウイグル自治区でウイグル族への人権弾圧などを理由に中国と距離を置き、台湾に接近。特にリトアニアは「台湾」の名称を冠した窓口機関(大使館に相当)の開設を認めたばかりで、これに反発した中国からは、外交関係を大使級から臨時代理大使級に格下げするといったリアクションがあった。

この際も環球時報は11月22日付紙面でリトアニアについて「ゾウの足の裏にいるネズミか、ノミにすぎない」と非難する社説を掲載。外交関係格下げが、他の欧州諸国に対する「見せしめ」の意味合いだとし、同時に、台湾との関係のさらなる深化が断交という結果を招く可能性も指摘していた。

「あまりに下品」と批判された環球時報編集長のツイート

しかし、国営新華社通信によると、習近平氏は今年5月、「信頼され、愛され、尊敬される」中国のイメージを作り、友好国の輪を拡大したいと中国共産党幹部に伝えている。そのためには中国が国際社会に対し、自らを前向きな形で語るのが大事で、「友人を作り、大勢をまとめ、大多数の支持を獲得し、国際世論については常に友人の輪を広げていく」ため、国際社会とやりとりをする際は「オープンで、自信を持つと同時に、謙虚で控えめ」な姿勢を示すべきだと述べたとされるが、こうした社説の過激さは、明らかに矛盾している。

主要紙の社説にとどまらず、それなりの地位にある個々のSNSでの発信については、本誌既報の通り、駐大阪中国総領事館の薛剣総領事の日本語によるTwitter上の外交官らしからぬ過激なツイートがその代表例だ。

(参考)「人権団体を『害虫』扱い、中国総領事の度を越した過激ツイの狙い」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67538)

同じように環球時報の編集長で社説主筆、胡錫進氏も、やはりTwitter上でバルト3国議員団の訪台を紹介する蔡総統のツイートに反応し、「これら欧州のローエンドの政治家を招くのにいったいくら金を使ったのか? 貧しい台湾よ。蔡にもらった金で、その島の売れないパイナップルを買うかどうか定かではない」と英語で発信。これを目にした海外の中国研究者らが「あまりに下品だ」と反応するなど、中国に対する国際社会の嫌悪感情を煽っている。

「環球時報」編集長・胡錫進氏のツイート

北京五輪に影落とす「彭帥事件」

こうした「愛される中国」に逆行するかのような先鋭的な言論のみならず、最近の中国の動静には不可解なタイミングの悪さも目立っている。

岸田文雄首相が、人権侵害に関与した外国当局者らに制裁を科せる「日本版マグニツキー法」の制定を当面見送る方針を固めたことが報じられたのは11月16日。

香港の民主派や、新疆ウイグル自治区のウイグル族に対する人権弾圧をめぐって欧米が中国への圧力を強化するなか、日本政府は外為法など既存の法を活用し、資産凍結や入国制限を可能にする方策を模索することによって欧米と足並みをそろえることを目指し、あえて新法を制定しないことで過度に中国を刺激することを回避し、対中外交の選択肢をより多く残す狙いがあると目された。

しかし、同報道直後の17日夜には、中国海軍の測量艦1隻が鹿児島県沖の領海に侵入したことを海上自衛隊の哨戒機が確認しており、防衛省は19日、同事案を発表。領海侵入は2017年7月以来4回目で、日本政府は外交ルートで中国側に「懸念」を伝えたが、19日には中国・ロシアの爆撃機各2機が共同で日本海から東シナ海にかけての上空を「合同警戒監視活動」と称して飛行。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進して警戒監視にあたるなど日本側に緊張が走った。

日本版マグニツキー法の制定を見送り、第二次岸田内閣の外相に日中友好議員連盟会長であった林芳正氏を起用した岸田首相は、こうした対中配慮をことごとく踏みにじられ、面子を潰されたかっこうで、「日本が中国に配慮しても中国側に対日配慮などは期待できない」と、批判を浴びる結果となった。

また、日本一国にとどまらず、国際社会で波紋を広げたのは、女子テニスの元ダブルス世界ランク1位の彭帥(ほうすい)選手が一時所在不明となった問題だ。

『アジア血風録』(吉村剛史著、MdN新書)

彭氏は11月2日深夜、交流サイト「微博」上で、前副首相の張高麗に性的関係を強要された体験を、生々しい状況描写もまじえて告白。投稿は直後に中国当局によって削除されたものの、衝撃的な内容は世界中に拡散された。さらに一時、彭氏の所在が不明となったことから大坂なおみ氏、セリーナ・ウイリアムズ氏などの著名テニス選手らが安否を気遣う声をあげたことから国際的な話題となった。

結局、これを打ち消すかのように国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長によるテレビ電話での彭氏との会話が実現したものの、バッハ氏が中国側に彭氏の自由を保障するよう求めなかったことから、IOCは来年2月4日開幕の北京冬季五輪の開催国を守ろうとしている、との批判が沸き起こったのは記憶に新しいところだ。

日本が中国に配慮しても、中国は日本に配慮せず

こうした最中、アメリカのバイデン大統領は、同五輪について、中国の人権状況を理由に政府関係者を派遣しない「外交的ボイコット」を検討していると明言。一方、岸田首相は「それぞれの国においてそれぞれの立場があり、考えがあると思う。日本は日本の立場で物事を考えていきたいと思っている」と、立場を明確することは避けたものの、先の領海侵入などの件もあり、来年夏の参院選なども念頭に、「日本がいくら中国に配慮しても中国側からの対日配慮などは得られない」という有権者の批判に抗しきれなくなる可能性も浮上している。

この状況に不安を感じてか、日本における言論戦の担い手と目されている薛剣・駐大阪中国総領事はTwitter上で「隣国同士として五輪の相互支援を政府の最高レベルで約束した。東京五輪の時に、中国は最大限の誠意をもって支援し、約束を果たした。今、日本の番になっているので、当然の事ながら、北京五輪の支援を約束通りにしてほしい。同じ東洋人だから、これぐらいは守らないと困る」と懇願とも、牽制とも受け取れる表現で、北京冬季五輪開催への日本側の協力を要請している。

薛剣・駐大阪中国総領事のツイート

「愛される中国」と相反する過激で先鋭化する言論、日本が示した対中配慮の直後に展開された軍部の対日強硬姿勢、北京冬季五輪を窮地に陥れるタイミングでの彭氏の告白などは、習近平指導部が内部に不協和音を抱えている、との憶測を呼ぶのに充分な状況証拠と言える。北京冬季五輪の成功という成果をもとに、来年秋の党大会で異例の3期目突入や、毛沢東以来の「党主席」就任をも目論んでいるとされる習氏だが、これらのチグハグな現象を見ると、同氏の足元は必ずしも盤石ではないことを示唆しているかのようだ。

折しもオミクロン株が感染拡大の兆しを見せる中、こうした現象を日本政府はどのように分析し、どのように中国側の足元をみてこれを牽制すべきか、外相経験も長い岸田首相をはじめ、日本外交の力量が試されている。

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『ドイツの新政権が直面するコロナ対策と気候変動対策の板挟み エネルギー価格の高騰で原発再稼働の機運も高まりつつあるドイツ』(12/1JBプレス 土田 陽介)について

11/30The Gateway Pundit<INSANE: World Economic Forum’s Predictions for 2030 Include No Property Ownership, Diminished USA, and Syrian CEO’s>

馬鹿げていますが、左翼はこれを追求していくでしょう。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/insane-world-economic-forums-predictions-2030-include-no-property-ownership-us-weak-no-one-owns-anything/

11/30The Gateway Pundit<President Trump Calls on Democrats to Deal with Smash-and-Grab Robberies or Call in the National Guard>

犯罪をそのまま放置する政府は、政府足りえない。左翼が信奉する中共の治安維持は過酷と言うのに。彼らの頭はフランクフルト学派の理論で占められている?

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/president-trump-calls-democrats-deal-smash-grab-robberies-call-national-guard/

11/30The Gateway Pundit<“His Cognitive Decline is Too Much. If He’s Not Capable of Being President, He Needs to RESIGN” – Former Presidential Physician Calls on Biden to Step Down>

認知症なのだからもう辞任したほうが良い。次はハリスの極左・無能大統領か?

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/cognitive-decline-much-not-capable-president-needs-resign-former-presidential-physician-calls-biden-step/

11/30The Gateway Pundit<Putin Openly Mocks the US – Says Biden’s Decision to Run for Reelection “Was Absolutely Right to Do”>

プーチンだって笑うしかない。選挙を盗み、認知症が進んだボケ老人が2024年選挙に出ると言うのでは。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/putin-openly-mocks-us-says-bidens-decision-run-reelection-absolutely-right/

12/1希望之声<为保选举安全 川普支持者积极争取关键选举管理岗位=選挙の安全を確保するために、トランプ支持者は重要な選挙での管理職位を積極的に目指している>2020年の米国大統領選挙から1年後の今日、トランプと彼の支持者たちは野心的な計画を推進している。それは、トランプの支持者を全国各地の選挙管理の重要な位置に配置することである。これらの人は選挙の監督に関与する立場を求めており、選挙制度をより安全で信頼できるものにするために一生懸命働く。

共和党全国委員会のロンナ・マクダニエル委員長は今春、「選挙当局が自由、公正、透明な方法で選挙を管理することを確保するため」、多くの州で公共記録の要件を設定する「選挙完全性委員会」の設立を発表した。

共和党の関係者によると、党はまた、選挙日の投票監視活動を、年間を通じた弁護士や組織者との日常行動に発展させている。対象となる州には、ボランティアと投票監督者の採用、訓練、配置に焦点を当てる。

メディアとのインタビューで、共和党の最高顧問であるジャスティン・リーマー氏は、「選挙日の数ヶ月前ではなく、もっと前もって募集している」と述べた。

彼はまた、党は重要な戦場を含む10の州で法的措置を取ることを計画していると述べた。選挙管理職員の交代は彼を特に心配させなかった。 「解職された、または解職される可能性のある選挙管理職員は、物事を台無しにした人達である。他の仕事と同様に、あなたがそれを実行しない場合、あなたは換えられる」。

当然の話。選挙の公正性追求のために、できることは何でもする。特に相手が悪辣な民主党であるので。

https://www.soundofhope.org/post/570833

12/1阿波羅新聞網<战争感迫近:五国34舰联合军演守护印太=戦争が近づいているのを感じる:5カ国の34隻の合同軍事演習がインド太平洋を守る>米国、日本、オーストラリア、カナダ、ドイツの5カ国が参加するANNUALEX2021合同軍事演習が11/21からフィリピン海で開催された。専門家は、中共の脅威が毎年の合同演習にかなりの変化をもたらしたと考えており、南シナ海は将来頻繁な合同演習の焦点となるであろう。

インド太平洋戦争が近づいている。

日本が主催する毎年恒例のANNUALEX合同軍事演習は、今年11/21~11/30までフィリピン海で開催された。米国、日本、オーストラリア、カナダ、ドイツの海軍がこの合同高級戦術演習に参加した。米国太平洋艦隊のプレスリリースによると、演習のテーマは、通信戦術演習、対潜水艦作戦、空中戦闘演習、海上補給、クロスデッキ飛行演習、海上阻止演習が含まれている。

中共が台湾侵攻した場合、空と海の守り、撃墜と撃沈をどういう形でするのか、考えていたほうが良い。

https://www.aboluowang.com/2021/1201/1677924.html

12/1阿波羅新聞網<忧欧台关系升温 中共急派要员反遭欧盟“狂殴”= ヨーロッパと台湾の関係が良くなることを懸念し、中共が緊急派遣した要員は却って欧州連合によって「狂ったように殴打された」>中共欧州事務の呉紅波特別代表は最近、ルクセンブルグのエサウボーン外相と会談したが、彭帥への性暴行と新疆ウイグル自治区の人権侵害で攻撃を受けて惨めであった。中共の王毅外相も最近、ハンガリー、デンマーク、スイスの外相と集中的にビデオ会談した。中共は、中国の人権状況について西側諸国と話し合うことを常に抵抗してきたが、王毅はスイスのイグナツィオ・カシス外相に「スイスと中国の人権対話」を再開する用意があることを表明し、積極的に関係を強化する意図が非常に強いのは明らかである。

まあ、中国人ですから、何でも見せかけだけ。中国語簡体字の「爱」に心はないのと同じ。

https://www.aboluowang.com/2021/1201/1678041.html

12/1阿波羅新聞網<康生患精神分裂症未愈就出院 还当上了习仲勋反党专案小组组长=康生は統合失調症が治らず、退院し、習仲勲の反党行為審査タスクフォースのチームリーダーになった>北京病院で康生の治療を担当していた何人かの医者の友人は後に、康生が統合失調症を患っていて、何らかの理由で退院することを許されたと私に話した。康生は、北戴河会議と中共8期10中全会で活躍した人物であった。毛沢東は10中全会で、歴史小説の劉志丹を使って高崗の事件を翻案した国務院副総理兼秘書長の習仲勲を攻撃した。康生は、習仲勲の反党事件を審査するチームのリーダーである。私は習仲勲をよく知っており、小説を使って反党活動を行い、習仲勲の黒い野望の罪名は無から捏造した罪である。康生による党の主要幹部の審査は、後に文化大革命の基礎の仕事となった。

康生は江青と同郷(山東省)。康生は同郷のよしみで味見し、彼女をわざと毛に近づけ、毛の考えを知ろうとしたのでは。

https://www.aboluowang.com/2021/1130/1677805.html

何清漣さんがリツイート

維権網 @ weiquanwang 14時間

このウェブサイトは、良心犯と政治犯の名前と状況を定期的に公開することで、これらの受難者に実際的かつ効果的な支援を与えることができると考えている。我々は、これらの良心犯と政治犯にとって、人々に忘れられることほど絶望的で苦痛なことは何もないことをよく知っている。

したがって、我々はこの仕事、使命をも担わなければならない。

引用ツイート

維権網 @ weiquanwang 14時間

維権網:中国大陸の政治犯・良心犯に関する月報(2021年11月30日)第74回(合計1189人)(7) https://wqw2010.blogspot.com/2021/11/2021113074-1189_5 .html?spref = tw

土田氏の記事で、確かに氏の言われる通り、緑の党が主張する気候変動に、限られた資源を回すより、目の前のコロナ対策の方を国民は選んでほしいと思っているでしょう。原発見直しも良い事。メルケルがメデイアの歓心を買うため、原発全廃を唱えたもの。でも稼働中の原発はそのまま耐用年数まで使っている。脱原発を2022年に達成と言うが、本当にそうすれば停電が起きかねない。

10/11プレジデントオンライン 川口 マーン 惠美<脱原発で一部から絶賛されたドイツが「国中大停電の危機」を迎えている笑えない理由>には「(ガス供給先の)ロシアが何を考えていようが、まもなく原発を止め、さらに石炭火力も減らしつつある今のドイツには、確実な電源としてはガスしか残らない。ちなみに米国は、ドイツ(EU)のロシア依存を警戒してパイプラインの拡張に反対していたのだが、皮肉にも今、それが現実となりつつある」とあります。危ういでしょう。

https://president.jp/articles/-/50717?page=1

日本も早く原発を再稼働すべきである。石油やガスが必ず入って来るという保証はない。憲法9条と同じで、見たくないものは考えないでおくだけ。石油やガスは中国の爆買いで価格はどんどん上がっていく。それでも温暖化防止の犠牲と言っていられるのか。

FDPは米国共和党に近い感じがします。ただ、経済中心なので、中国に近いと思われるのが難点。EU―中国投資協定には、人権問題で破棄してほしいし、北京冬季オリンピックも外交ボイコットをしてほしい。

記事

ドイツの新首相に就任する社会民主党(SPD)のショルツ氏(右から2番目)(写真:AP/アフロ)

(土田 陽介:三菱UFJリサーチ&コンサルティング・副主任研究員)

11月26日、ドイツで9月末に行われた総選挙で第一党となった社会民主党(SPD)と第三党である同盟90/緑の党(B90/Grünen)、第四党の自由民主党(FDP)が組閣に合意、協定書を交わした。各党のシンボルカラー(B90/Grünenが緑、FDPが黄、SPDが赤)から、「信号連立」とも呼ばれる新政権が12月2週にもスタートする。

SPDのオーラフ・ショルツ氏が新首相に就任するのは確実な情勢だ。メルケル第四期政権で副首相と財務相を務めメルケル首相を支えたことから、キリスト教民主・社会同盟(Union)出身ではないにもかかわらず、ショルツ氏はメルケル首相の正統な後継者といった位置付けにある。そのため、メルケル首相の路線が踏襲されるという期待は内外で大きい。

B90/Grünenはアンナレーナ・ベーアボック共同党首を外相に、またロベルト・ハベック共同党首を副首相兼経済相に指名した。また元党首でトルコ系のジェム・オズデミル氏を農相に、党の幹部であるアン・シュピーゲル氏を家族相に、シュテフィ・レムケ氏をそれぞれ環境相に指名した。現在、B90/Grünenはこの閣僚ポストの是非につき、党員による投票を受け付けているところだ。

B90/Grünenの首相候補であったベーアボック共同党首だが、彼女にはその経歴などを巡り、数々の醜聞を晒した過去がある。また、対中強硬派として知られる同氏の閣僚としての手腕は、文字通り未知数だ。来年、ドイツはG7(先進7カ国首脳会議)の議長であり、主要先進国をまとめる重責を勤め上げることができるか、大いに疑問が残る。

FDPからはクリスチャン・リントナー党首が財務相に就任する見通しだ。リントナー党首は「小さな政府」をよしとするタカ派として知られ、健全財政志向が強い。拡張財政を是とするSPDを制し、増税の回避を取り付けたようだ。またB90/Grünenが主張する気候変動対策も、憲法が規定する債務上限の範囲内にとどめると約束させた模様だ。

【参考記事】
◎ベルリンの壁も今は昔、ポーランドが国境に壁を築くのはなぜか(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67650)
◎ドイツ総選挙で中道左派がまさかの「復活」も袋小路に陥る可能性(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67095)

新政権が目論む気候変動対策の前に現れた高い壁

ロイター通信によると、新政権は2021年度補正予算の残額500億ユーロ(約6.5兆円)を気候変動対策の「基金」に充当するようだ。メルケル政権が調達した資金の残額を当てれば、気候変動対策を目的とする起債を当面は回避することができる。ショルツ氏の下で、B90/GrünenとFDPの両党の顔を立てた現実的な妥協が成立したと考えられる。

会計検査院から連邦財政の拡張について意見が付いたことも、補正予算の残額を気候変動対策用の「基金」に回すという妙策の一因になったのだろう。

三党が連立の協定書を交わす直前の11月10日、会計検査院がドイツの連邦財政は「危機的な状況」であり、新政権は財政健全化に向かうべきであるとの見解を示し、三党に圧力をかけていた。

この「基金」からは、電気自動車(EV)の充電ポイントの施設をはじめ、公共住宅の省エネ化の推進など、B90/Grünenが主張する広範な気候変動対策に資金が充てられる模様である。

これで同党のメンツが保たれた形だが、その前に立ちはだかる高い壁が現れている。それは過去のどの局面よりも酷い、新型コロナウイルスの感染拡大に他ならない。

足元、ドイツの人口1万人当たりの新規感染者数(図)は7日間平均で7人近傍に達している。2020年の年末の最悪期でも3人程度であり、既に倍の水準だ。退任間近のメルケル首相は、次期首相に就任することが確実なショルツ氏に対して2週間の都市封鎖(ロックダウン)を進言したが、社会の反発が強い都市閉鎖にショルツ氏は否定的なようだ。

【図 ドイツの新規感染者数の動向】

(注)7日間平均値 (出所)世界保健機関(WHO)

とはいえ、医療機関の受け入れがひっ迫している地域を対象に、新政権は行動制限を強化する方針だと伝えられている。連邦政府と州政府は、公共施設や飲食店の利用をワクチン接種者や最近コロナ感染から回復した者などに限定し、ワクチン未接種者には外出時に陰性証明の提出を求めるなどの措置で合意に達している模様だ。

気候変動とコロナ対策の優先順位

ドイツが今現在、過去最大の感染を経験している理由は不明だ。ワクチン接種率が先進国の中では相対的に低いことも一因だろうが、いずれにせよ今のドイツが最も最優先すべきは感染対策だ。にもかかわらず、新政権が今年度の補正予算の残額で気候変動対策用の「基金」を創設することを優先すれば、その対応に批判が集中するかもしれない。

気候変動対策は中長期の話であり、持続可能な社会を作り上げるためには必要不可欠なものであるとB90/Grünenは言うだろう。それはその通りだろうが、そう言われたところで、足元の感染の急増を目の前にした有権者はどれだけ理解を示すだろうか。限りある資源を最優先で投入すべき分野は、少なくとも今の局面ではコロナ対策のはずだ。

もちろん、感染の拡大がいつまでも続くわけではなく、いつかは収束する。とはいえ度重なるコロナの感染拡大を受けてドイツの社会もまた疲弊しており、人々は心理的に強い行動制限を受け入れがたくなっていると考えられる。有権者とのコミュニケーションを軽視すると、B90/Grünenが唱える気候変動対策は一気に支持を失いかねない。

今年の初め、B90/Grünenは有権者の支持率調査で首位に躍進、一時は新政権の首班となり得る勢いを有していた。結果的にB90/Grünenは前回より議席を積み増したものの、第三党の座にとどまった。B90/Grünenへの支持が失速した理由は、ベーアボック共同党首に明るみに出た数々の醜聞もさることながら、有権者の現実志向にある。

B90/Grünenは総選挙に際して強気の公約を盛り込んだ。EUが掲げる目標よりも5年早い2030年に新車を実質的にEVやFCV(燃料電池車)に限定するといった公約は、その最たるものである。党是からすれば当たり前だろうが、理想主義的な熱意だけでは、ドイツの有権者の支持をつなぎ止めることができなかった事実を直視すべきだ。

理念の実現を阻む理念先行

洋の東西を問わず、世論は移ろいやすいものだ。ドイツの調査会社CIVEYが定期的に行う調査を見れば、ドイツでは今夏の電力価格の高騰を受けて、B90/Grünenの支持者が多い西部でも、原発再稼働に向けた世論が高まっていることが分かる。福島原発事故から10年が経ち、その記憶が薄れたことも、原発再稼働の機運につながったのだろう。

同様の懸念は、連立のパートナーであるFDPにも共通して指摘できることだ。健全財政は確かに大切だが、それは非常時のための拡張の余地を確保しておくためでもある。今は少なくともまだ非常時だ。オミクロンと名付けられた新たな変異株が猛威を振るう可能性がある中で、小さな政府を目指すことが果たして正しいことなのか。

なお、調査会社CIVEYが独WELT TVのために行った最新の調査(11月18~29日に実施)によると、有権者の49.7%が新政権のコロナ対応には期待できないという回答を寄せている。コロナ禍の長期化を受けて、ドイツの有権者もまた現実志向を強めている。そこで理念先行の政治を振りかざせば、理念の実現を逆に遠ざける事態になるのではないか。

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『中国の海洋進出:防波堤として期待されるフィリピン 中国の傍若無人な振る舞いに業を煮やし米比関係強化へ』(11/30JBプレス 堀田佳男)について

11/29The Gateway Pundit<The End Is Near: Joe Biden Stops Making Sense – Can No Longer Read TelePrompter (VIDEO)>

プロンプターを読めない程の耄碌爺さんでは世界の平和は守れない。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/end-near-joe-biden-stops-making-sense-can-no-longer-read-teleprompter-video/

11/29The Gateway Pundit<CRAZY TALK. Jen Psaki Tries Desperately to Explain How Trump’s Travel Bans are Xenophobic But Biden’s Aren’t (VIDEO)>

左翼はいつもブーメラン。日本もですが。言い逃れになっていない。

https://twitter.com/i/status/1465387983390052352

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/crazy-talk-jen-psaki-tries-desperately-explain-trumps-travel-bans-xenophobic-bidens-arent-video/

11/29The Gateway Pundit<DemocRATS Flee Sinking Ship: ANOTHER House Democrat Announces Plans to Leave Congress in Latest Blow For Party’s Majority Chances in 2022>

民主党は今度の中間選挙でも、郵便投票による不正をしなければ勝てない(=多数が取れない)が、そうはさせないと。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/democrats-fleeing-sinking-ship-another-house-democrat-announces-plans-leave-congress-latest-blow-partys-majority-chances-2022/

11/29The Gateway Pundit<ON FIRE! Dr. Naomi Wolf: “Dr. Fauci Should Be Scared of Investigations – There Clearly Is Misconduct Going On” (VIDEO)>

ファウチがのうのうと高給を食んでいるのは許されない。ブタ箱行きさせるべき。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/fire-dr-naomi-wolf-dr-fauci-scared-investigations-clearly-misconduct-going-video/

11/30阿波羅新聞網<呛习近平 中国人行委员谈基尼系数=習近平に挑戦 中国人民銀行の行員はジニ係数について話す>中共の習近平主席は、近年、「共同富裕」を積極的に提唱しているが、政府当局者が目標を設定したのを見たことがない。中国社会科学院の元副院長であり、中国人民銀行の金融政策委員会のメンバーである蔡昉は、2022年の《財経》年次会議でスピーチを行い、中国のジニ係数を現在の0.47から0.4くらいまで下げる必要があると指摘した。率直に言って、「0.4を超えると、それは共同富裕とは言えない」と。

2014年北京大学の調査でジニ係数は0.73と発表された。7年間で0.47までは下がらない。李克強が2019年に「中国には月収1000元以下で暮らす人が6億もいる」とも。蔡昉は習の嘘に近づける努力をせよと言ったのでしょうが、賄賂社会の中国では富の偏在は当たり前、無理でしょう。

https://www.aboluowang.com/2021/1130/1677585.html

11/30阿波羅新聞網<冬奥会“管控”来了!停工停产到2022年3月=冬季オリンピックが「経営」を左右! 2022年3月まで生産停止>最近、インターネット上で、北京は2022年初頭に2つの重要なオリンピックイベントを開催するため(冬季オリンピックは2月4〜20日に開催され、パラリンピックは3月4日に開催される)、国家環境保護部の統計によると華北、淮北、華西などは深刻な大気汚染を抱えており、中共政府は、カーボンニュートラルを実現するために、華北、淮北、華西などの汚染度の高い地域のすべての重工業企業を2022年1月1日より閉鎖することを決定した。 重点は河北唐山、天津、石家庄、張家口,承德、山東済南、威海,濰坊,山西太原、大同、長治,河南洛陽、鄭州等に焦点を当てている。期間は2022年1月1日から2022年3月8日まで!

2008年の北京夏季オリンピック時に、草に緑のペンキを吹きかけていたのを思い出す。相変わらずその場限りの手。本質的な問題を解決しようとしない。

https://www.aboluowang.com/2021/1130/1677659.html

11/30阿波羅新聞網<不明飞行物体坠落中国 疑低空爆炸迸发强光=中国に落下した未確認飛行物体 低空で爆発し、強い光が発した疑い>中国の河南省で、今朝の早い時間に未確認飛行物体が落下し、低空から強い空気が放出された。この状況は、中国の多くの場所で撮影されているが、いったいこれが何であるか正確にはまだ調査中である。

中国の「海客ニュース」の報道によると、河南省漯河市の人々は未確認飛行物体の墜落を撮影した。物体の頭は青い光で輝き、尾は黄色の光で輝いていた。低空で爆発したようで、瞬時に強い光を放った。駐馬店、南陽、鄭州などの監視モニターも強い閃光の瞬間を記録したが、詳細な理由はまだ不明である。

宇宙からの使者?

https://www.aboluowang.com/2021/1130/1677515.html

11/30阿波羅新聞網<路透:无惧触怒北京 至少7国助台湾打造潜舰 对抗中共威胁=ロイター:北京を怒らせる恐れはない。少なくとも7カ国は、台湾が中共の脅威に対抗するために潜水艦を建造するのを支援している>ロイターは29日、調査報告書「T-Day:台湾の戦い」(T-DAY:The Battle for Taiwan)第二編を発表し、台湾は世界中から専門知識と技術支援を密かに得て、中共の脅威に対抗するため、現在、潜水艦を建造する計画であると指摘した。少なくとも7カ国の防衛会社とエンジニアが北京を怒らせる危険を冒して台湾を支援している。

7ケ国の名前は出ていませんでした。

https://www.aboluowang.com/2021/1130/1677512.html

何清漣 @ HeQinglian 9時間

2020年はメディアが大統領を選び、ビル・ゲイツとザッカーバーグの「功は抜きん出ている」。この2人は米国の国賊であり、民主立憲政治の敵である。

引用ツイート

萧生客 SSK  @ SSK2024 10時間

非常に恐ろしいニュース:ビル・ゲイツは3億1900万米ドルを寄付した。彼が選んだいくつかのメディアに資金を提供し、彼らが公に発表する意見を変えさせる。インターネット上に領収書がある。

これは、ビル・ゲイツが左派と右派の政治家に常に嫌われているという報道である。なぜなら、彼は善人でないことを人々は知っているからである・・・「大ニュース:ビル・ゲイツのメディア操作の証拠」

https://mp.weixin.qq.com/s/Q56t8FAl0ihbG2fPHNG3bA

ビルゲイツが奥さんと別れたのは①中国人の愛人がいた説②小児性愛斡旋のジェフリー・エプスタインとつきあっていたことが奥さんにバレた説とありました。悪人であることは間違いない。

何清漣 @ HeQinglian 8時間

この世論調査は、民主党にはまだ13%のいかれた岩盤支持者がおり(カマラを支持している)、さらに36%がまだいかれたまま支持し続けるか、支持を放棄するか(彼らがバイデンを支持するかどうか)未確定であることを示している。

これは、ケネディが生前のあの年の最後の大統領令の功である。

引用ツイート

ブライトバートニュース @ BreitbartNews 8時間

民主党の混乱:民主党の有権者のわずか13%だけが、ジョー・バイデンが再び出馬しなければ、2024年にカマラハリスを支持すると述べた。 https://trib.al/RxgZDn2

何清漣 @ HeQinglian 8時間

当時、シカゴパンサーズは私に、彼らはトロツキズムを信じており、これらの人々はBLMの淵源であると言っていた。彼らの行動を見ると、トロツキーの永続革命、世界革命、超工業化を本当に信じていることがわかる。

レーニンとスターリンは、最初に社会主義を構築し、次に世界革命を実行しようとしたため、トロツキーを排斥した。毛は永続革命と世界革命の理論を継承し、晩年には文化大革命をプロレタリア独裁下の継続的な革命と定義した。

何清漣 @ HeQinglian 5時間

WHOは、オミクロンウイルスが地球規模で「非常に高い」リスクをもたらすと警告した。https://rfi.my/7xN1.T

WHOは本日、新型コロナ病例の急増が一部の地域で「深刻な結果」をもたらす可能性があると述べた。 「新型コロナの症例と感染は、ワクチン接種を受けた人にも現れると予想されるが、その割合は小さく、予測可能である」とも。

そうであれば、世界の韮(カモになりやすい大衆の意)には2つの選択肢しかない:1つは2〜3か月ごとにワクチンを受けることであり、もう1つはキッパリ打たないことである。

rfi.fr

何清漣 @ HeQinglian 5時間

米国のフェミニスト団体は、どうか暫く自分達の関心を海外のケ-スから国内に戻し、トランスジェンダーの女性に迫害された女性同胞は、中国の彭帥ほど有名ではないが、彭帥よりも注意を払う必要がある。

dailymail.co.uk

レイプの被害者はトランスジェンダーの女性に脅かされていると感じて治療をやめる。

2人の子を持つ母親のサラは、ブライトンを拠点とするサバイバーズネットワークに参加し、彼女の人生にトラウマ的な影を落としたレイプに対する支援を求めた。しかし、彼女は・・・。

何清漣 @ HeQinglian 2時間

左翼の災難を実際に経験したことがない米国人にとって、極左の危険性を理解することは容易ではない。米国ヘリテージ財団所長のケイ・コールズ・ジェームズ。

@KayColesJames

この女性は割と早くにこの危険を認識し、かつて《コミュニティを支配するための極左の戦略》を発表した。米国を内部から破壊する左翼に反対して、米国人に自分たちの時間と富の一部をこの国を守るため、まずコミュニティを守ることから始めるよう呼びかけた。

heritage.org

https://heritage.org/progressivism/commentary/the-far-lefts-strategy-control-your-community

コミュニティを支配するための極左の戦略|ヘリテージ財団

なぜ全国に亘る裕福な左翼献金者である中絶業界、全国の銃規制グループは、多くの人よりも地元の学校役員会や市議会選挙に関心を持つのだろうか・・・。

何清漣 @ HeQinglian 3時間

たった今、2つの字を間違って書いたことに気づいた。51%が反対し、後ろの「しかし」という単語は、私が間違いを犯したことを多くのツイ友に理解させた。😉ごめんなさい。

何清漣 @ HeQinglian 3時間

米国の多くの州で破壊や略奪 これが、犯罪率が急増した原因である。

https://news.creaders.net/us/2021/11/28/2424372.html

お客様の声:まだ有権者の42%がバイデンの美しい新世界の再建を支持しており、この美しい新世界を嫌う人は51%にすぎない。

引用ツイート

ラスムセンレポート @ Rasmussen_Poll 13時間

有権者の51%がBuild Back Betterに反対し、42%が支持している。

@POTUS

#buildbackbetter

#breakingpoll

https://bit.ly/3FOvFNg

何清漣 @ HeQinglian 2時間

ケネディの最後の大統領令は、精神病院の患者が地域社会に戻ることを許可したことである。

彼の姉は精神病なので、彼は共感を持っている。

引用ツイート

バナナリパブリックUSA  @ vancouver_Paul 10時間

返信先:@HeQinglianさん

ケネディの生前のあの年の最後の大統領令とは何か?

何清漣@ HeQinglian2回

毛沢東時代と米国の進歩主義運動と本質は同じ。

https://epochtimes.com/gb/21/11/29/n13406615.htm

絶えず敵を探し、敵を作るための闘争哲学:唯我独革命と唯我ポリコレ。

ポリコレ階級(グループまたは人種)を作り、それが正義を代表すると主張する。

「歴史的無謬」に注目する一貫した革命。

両者とも、文明を野蛮に変え、先進性を後進性に、知識を無知に置き換えるという歴史的な後退をする。

epochtimes.com

毛沢東時代と米国の進歩主義運動と本質は同じ。–大紀元時報

毛沢東の統治下で暗黒の専制主義時代を経験し、米国憲政による自由と人権の保護を経験した中国の知識人として、彼は毛沢東の極左路線の下で中国全体が・・・。

堀田氏の記事で、ドゥテルテ大統領もやっと中国の横暴に立ち向かう気になったかと言う感じがしました。中共と対抗するには米軍の力を借りるのは必須、その上に国軍の軍事力増強を図っていく必要があります。

2016年に出た国際仲裁裁判所の南シナ海の判決を尊重するよう=守らない中共は違法活動=強盗していることを大々的にアピ-ルすべきでは。

記事

フィリピンのドゥテルテ大統領と会談した米国のレックス・ティラーソン元国務長官(2017年8月7日、写真:ロイター/アフロ)

「フィリピンが対中政策のカギになり得る」

米国のある研究者と話をしている時にでてきた発言である。東アジアの安全保障状況はいま、米中という対立軸の中で緊迫度が高まっている。

中国が虎視眈眈と狙いを定める台湾をはじめ、拡張主義的な動きは東アジアだけでなく、東南アジア諸国にも及んでいる。

その中でフィリピンの存在は大きいと同研究者は述べる。

歴史を振り返ると、1980年代に米国のロナルド・レーガン大統領はフェルディナンド・マルコス大統領をうまく利用していた。

冷戦時代、共産主義勢力の世界的な拡大に対抗するため、米国はマルコス大統領が独裁者であることを十分に認識していながら支援し続けた。

フィリピンが共産国になるくらいなら、米国との関係を維持できる独裁国のままでいいという判断である。

レーガン大統領の前任ジミー・カーター大統領でさえマルコス政権を支持していたという。

現在のロドリゴ・ドゥテルテ比大統領は、国際法を軽視し、超法規的な殺人を擁護するなど、マルコス氏と大差ない言動をする人物だ。

しかし、ジョー・バイデン米大統領はこれまでの米比関係を踏襲してドゥテルテ大統領の支持に回っている。

つまり、米国にとって、フィリピンは共産主義勢力をくい止めるための防波堤の役割を果たしているというのだ。

実は米比両国は、安全保障関係では緊密な関係を維持し続けている。

米比両国が相互防衛条約を結んでから今年がちょうど70周年で、日米安全保障条約よりも長い歴史がある。

さらに別の条約として、米軍がフィリピン軍基地を使用できる訪問軍地位協定(VFA)もある。

2020年、ドゥテルテ大統領は同協定を破棄する意向を示したが、最終的にフィリピン側が留保して同協定は現在も保たれている。

破棄するつもりだったのは、同大統領の側近が米国からビザ(査証)を取り消されたためと言われたが、同大統領は冷静になって両国間の協定の重要性を認識したようだ。

破棄となれば、アジア太平洋の安全保障体制に影響がでるのは間違いない。

2021年3月から、南シナ海のフィリピンの排他的経済水域(EEZ)で中国船が停泊する問題が起きた。

さらに11月には同海域でフィリピン軍に物資を運んでいた民間船2隻が、中国海警局の船舶から放水銃で航行を妨害されてもいる。

フィリピンにとって、VFAを失うとなると、米国からの軍事的な後ろ盾を失うことになり、ドゥテルテ大統領は米国との関係を重視せざるを得なかった。

これまでフィリピンは、中国からの軍事侵攻を受けた場合、侵攻に対抗するための選択肢が少なく、軍事的脆弱性をさらすだけと受け取られていた。

ただ2010年頃から変化が生まれた。

米ペンシルバニア州フィラデルフィア市にあるシンクタンク、外交政策研究所の上級研究員フェリックス・チャン氏は次のように述べている。

「フィリピンの戦略環境に変化が見え始めたのは2010年のことである。ベニグノ・アキノ3世前大統領が、自国の防衛力を復活させるために長い再建計画を始めたのだ」

アキノ前大統領はフィリピン軍の15年間の近代化計画を構築し、議会から予算も取り付けた。

後継者であるドゥテルテ大統領も同計画を継続しており、2015年には戦闘機10機以上とフリゲート艦2隻を配備した。

フィリピンはこの年にスービック基地を23年ぶりに軍事利用し始めてもいる。

米国に頼るだけではなく、自国による対中防衛力の強化に動きだしたのだ。

スービック基地はかつて世界最大の米海軍基地だったが、冷戦終結後の1992年に閉鎖された。

その後、フィリピン政府は同基地を経済特別区に指定した。

2000年以降は米軍艦がフィリピン軍との合同演習の時に停泊したり、給油のために基地を利用したりして定期的に寄港している。

さらにフィリピンは自ら対外防衛に真剣に取組んでいることを示す意味で、2020年に同国海軍としては初めてとなるミサイル搭載可能な軍艦を就役させた。

これは明らかに米比関係で、フィリピンが安全保障面でも米国に貢献していることになる。

バイデン大統領も政権発足後の早い段階で、米国とフィリピン両国の米比相互防衛条約の有用性を確認している。

その際に、中国の海上民兵がフィリピン軍を攻撃した場合、米軍はフィリピン軍を支援する義務があることを明らかにした。

さらに2021年7月、バイデン氏は南シナ海における中国のほぼすべての海洋権益の主張は違法であると捉えてきたトランプ政権の政策を引き継ぐと表明した。

この動きは明らかに、東南アジアでの中国の動きを封じる意味合いがある。

フィリピンは過去数十年、軍事力が不足してきただけに、米国が改めて軍事的な防波堤になることを約束したことで、「中国のちょっかい」を未然に防ぐことになる。

前出のチャン氏はこう記している。

「フィリピンの防衛力は徐々に復活してきている。同国の主張が国際的に認知され始めてきたこともある」

「米国の中国に対する戦略的な感情が変化してきたことで、(中国の攻撃の)抑止力が回復する機運が生まれている」

米ロイド・オースティン国防長官も今夏、米比両国間に70年もの間受け継がれてきた相互防衛条約は、いまの中国を十分に牽制することができると述べている。

「米比両国は気候変動の危機からコロナのパンデミックまで、様々な課題に直面している。そうした中で、米比同盟は強固で回復力があり、インド太平洋の安全と繁栄のために不可欠であり続けるだろう」

中国はフィリピンや台湾、ブルネイ、マレーシア、さらにベトナムが主張する南シナ海の領有権や海洋権益を主張しているが、米国は「完全に違法」との立場を崩していない。

ドゥテルテ大統領は当初、中国との対決に消極的な態度がみられたが、フィリピン国内での対中強硬派の力が高まるにつれ、南シナ海での領海権は交渉の余地がないとの考えに変わってきた。

同大統領の次の言葉がいまのフィリピンの国際的立場を象徴している。

「フィリピンが大国の影に隠れて判断し、行動する時代は終わった」

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『「台湾防衛」支持しないと落選する米中間選挙事情 米有権者の52%、共和党支持者の60%が米軍出動を支持』(11/29JBプレス 高濱賛)について

11/28The Gateway Pundit<Flashback 2016: Fauci’s Cohort Peter Daszak Explains How Scientists Can Perfectly Create a Coronavirus in China Lab That Can Lead to Global Pandemic>

ファウチやダスダックが世界にパンデミックを蔓延させたのに、のうのうと生きている。殺人罪で死刑にすべき。民主党は本当に屑。

https://twitter.com/i/status/1463673517501816840

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/flashback-2016-faucis-cohort-peter-daszak-explains-scientists-can-perfectly-create-coronavirus-china-lab-can-lead-global-pandemic/

11/28The Gateway Pundit<It Turns Out Fired FBI Director Jim Comey’s Daughter Is Not Only on the Team, She is One of Three Lead Prosecutors Against Jeffrey Epstein Confidante, Ghislaine Maxwell>

エプスタインはビルクリントン(小児性愛者として)達を離れ小島に招待し、拉致した少女たちに接待させたという噂のあるいわくつきの人物。刑務所で自殺したのではなく、殺されたのをもみ消すために、コーメイの娘が担当したのでしょう。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/turns-fired-fbi-director-jim-comeys-daughter-not-team-one-three-lead-prosecutors-jeffrey-epstein-confidante-ghislaine-maxwell/

11/28The Gateway Pundit<Poll Finds Kamala Harris, Michelle Obama Top Picks for 2024 if Joe Biden Doesn’t Run>

どちらが候補になっても、不正をしない限り勝てないのでは。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/poll-finds-kamala-harris-michelle-obama-top-picks-2024-joe-biden-doesnt-run/

11/29阿波羅新聞網<再度踢爆!俄资安公司抓到!华为App商店内藏190款含木马游戏=再度蹴とばす!ロシアのセキュリテイ会社が捕まえる! 華為のアプリはトロイの木馬を使った190のゲームを含んでいる>ロシアのウイルス対策ソフトウェアブランドDr.Webが再び登場し、華為のアプリストアのApp Galleryで、トロイの木馬ウイルス「Android.Cynos.7.origin」を含む190のゲームが見つかった。ユーザーのスマホ番号とその他の個人情報が収集され、930万以上のAndroidデバイスが感染した。

Dr.Webによると、マルウェアアナリストは、アーケードゲーム、戦略ゲーム、射撃ゲームなど、App Galleryの190のゲームアプリに、このトロイの木馬ソフトウェアを発見した。ダウンロード数は930万を超え、被害者は、中国、ロシア、その他の国などからであった。

このウイルスは特定の情報を取得するために、ユーザーが通話を発信・管理する権限を付与することを求め、ユーザーのスマホ番号、GPS /モバイルネットワークおよびWiFiアクセスポイントを介したデバイスの場所、使用されるデバイスのモデルと仕様、ネットワークコードや国コードなどを国外のサーバーに送信する。

どのように見ても、このデータは無害に見えるが、ゲームアプリの主なユーザーは子供であることを考えると、この問題はさらに深刻で、子供が使うスマホの情報を外国のサーバーに送信したくないという親は間違いなく多い。人数は分からないが不明な人間にスパイされる。

Dr Webは、この発見を華為に通知した。トロイの木馬ウイルスを含んでいる上記アプリは棚から削除された。詳細なリストはDr Webの公式ウェブサイトに掲載されている。ダウンロードしたユーザーは、できるだけ早く削除することをお勧めする。

今年の4月、Dr.Webは、華為App Galleryにウイルス「Joker」を含む悪意のあるアプリが10個含まれていることを発見した。これにより、53万台以上のスマホが感染した。6か月後、同じ会社が再びApp Galleryでウイルスが見つかったことは暗に危険と言うことを示している。

華為がわざとマルウエアを仕込んだのでは。党の命令でしょう。華為以外のスマホもそうでしょう。日本人は安いからと言って中国製スマホを使うのは危険です。

https://www.aboluowang.com/2021/1129/1677393.html

11/29阿波羅新聞網<吹哨者:台山核泄漏或与锅炉设计有关=内部告発者:台山原子力発電所の漏洩はボイラーの設計に関連している可能性がある>中国広東省台山市の第​​1原子炉は、今年7月に放射能漏洩により停止を余儀なくされた。フランスの電力会社から米国の子会社に最初に放射能漏洩が明らかにされた後、フランスの電力会社は中国のパートナーである中国広核集団に、事故の原因を調査するために原子炉を中止するよう求めた。今年7月、台山原子力発電所の筆頭株主である中国広東原子力発電(広核)集団が原子炉の運転を停止することを決定した。その際、フランスの電力会社と広核集団が外部に説明したのは、事故の原因は、原子炉の燃料棒コーティングが損傷したというものであった。製造、輸送、または操作上の理由で損傷した燃料棒の総数は非常に少なく、通常の許容範囲に沿っている。しかし、フランスの原子力部門のスタッフは最近、フランスの独立した原子力安全組織である「フランス独立原子力放射線研究情報委員会(CRIIRAD)」に、台山原子力発電所の損傷した燃料棒の数は、公表数字よりはるかに多いことを明らかにした。核燃料棒の損傷の原因は、操作上の理由だけでなく、ボイラーの設計ミスがあり、実際、これらの現象はフランスの電力会社内で早くから知られていた。したがって、フランス独立原子力放射線研究情報委員会は、フランスの原子力安全庁(ASN)に書簡を送り、内部告発者から提供された情報を検証するよう原子力安全庁に要請した。原子力安全庁に、ボイラーを設計したフランスの電力会社に関連情報の公開を依頼するよう呼びかけた。名前を挙げられたくなかったこの内部告発者の信頼性はどのくらいあるのか?ボイラーの設計上の問題が燃料棒の損傷を引き起こすのはなぜか?この目的のために、我々はフランス独立原子力放射線研究情報委員会のブルーノ・シャレイロンにインタビューした。

損傷した燃料棒の数は70を超えていると。また損傷の原因は原子炉のボイラーの設計によるとも。

https://www.aboluowang.com/2021/1129/1677152.html

11/29看中国<Omicron来袭北京躺枪 中国专家一席话再掀波澜(图)=オミクロンの流れ弾が北京に当たる、中国の専門家が再び波を立てる(写真)>

米国は27日、南アフリカを「世界のロールモデル」と称賛した。この声明は中共を平手打ちしたように思われた。中国の医療専門家がオミクロンウイルスに対応するために次々と露出し、別の波を引き起こした。 (画像ソース:画像合成)

南アフリカは9日に武漢肺炎の最新の変異ウイルス株「オミクロン」を発見した後、すぐに世界保健機関(WHO)に新しい亜種の遺伝子配列を通知し、すぐに世界と情報を共有し、各国がタイムリーに対応することを可能にした。これに対し、米国は27日、南アフリカを「世界のモデル」と称賛し、中共を平手打ちしたようだ。しかし、最近、中国の医療専門家がオミクロンウイルスに対応して露出し、オミクロンウイルスは別の波を引き起こした。

この猛威を振るうオミクロンウイルスに直面して、中国疾病管理予防センターの主任疫学者である呉尊友は、この冬と来春の主な流行ウイルス株は依然としてデルタ変異型ウイルスで、オミクロン変異体に関しては、さらに観察する必要があると考えているとイベントで語った。

上海の复旦大学付属華山病院感染症部長の張文宏も、オミクロンは現在中国に大きな影響を与えていないと述べた。オミクロン変異型ウイルスの出現はインフルエンザワクチン接種と同じモードに入るだろうと見込まれる。つまり、ウイルスの変異に応じて毎年新しいワクチンが迅速に構築されるということ。

鍾南山は、現在の国内ワクチンもオミクロンウイルスに対して「非常に効果的」であると主張した。最新のデータによると、ワクチン接種プロセス全体を完了した中国の人口は、全人口の76.8%を占め、今年末までに80%以上の目標を達成し、集団免疫を実現するための非常に良い基盤を築いた。

しかし、人々が疑問視したのは、数年前に開発されたワクチンが、数日前に出現したばかりの変異ウイルスとどのように戦うことができるのかということである。鍾南山によるこの声明は無責任であり、職業倫理に反しているのでは?

全員、オミクロンウイルスを軽く見ているのは、北京冬季オリンピックに影響を与えないためでしょう。人命より政治優先の社会ですから。大体中国の不活化ワクチンは効かないのでジョンズホプキンス大学が中国人留学生には3米国産ワクチンのどれかを打つように指導したくらいです。

武漢ウイルスを世界に拡散したのは自分達なのだから北京冬季オリンピックが中止になっても自業自得。

https://www.secretchina.com/news/gb/2021/11/29/990853.html

11/29希望之声<内蒙满洲里日暴增19确诊 蔓延至黑龙江齐齐哈尔(视频)=内モンゴル自治区満州里は確定症例が毎日急増し、19例に 黒竜江省チチハルまで広がった(ビデオ)>11/28、内モンゴル自治区満州里市で中共ウイルスの新たな19例と、新たな無症状感染者1例が確認された。当局はまた、満州里市に1つの高リスクエリアと1つの中リスクエリアを追加するよう通知した。現在、満州里市はほぼロックダウンされており、すべての公共交通機関が停止されている。黒竜江省チチハル訥河市で見つかった症例は満州里から帰ってきた感染者で、チチハル市高速道路旅客輸送ターミナルは28日から閉鎖された。

公式メディアの報道によると、11/28の0時-16時に、内モンゴル自治区フルンボイルの満州里で、19の新しい確認症例と1例の新規無症状感染者が報告された。これまでに、中共ウイルスの確定症例19例と無症状感染者2例が報告されている。満州里市の東山街道はリスクの高い地域に調整され、満州里市の南区街道は中リスクの地域に調整され、対応する管理措置が実施された。封鎖区域は家を出てはならず、管理区域の人々はその区域を離れてはならないことが要求される。

他に出ていても、北京オリンピックのため、中共は隠すでしょう。

https://twitter.com/i/status/1464881750916558851

https://www.soundofhope.org/post/570095

何清漣さんがリツイート

萧生客 SSK  @SSK2024 11月28日

案の定、今日はニュースがあった。バイデン政権の司法省(DOJ)は、カイルリッテンハウスの事件を調査すると発表したが、どんな悪だくみが出されるかは分からない。司法省の審査プロセスを待つことを除いて、カイルの正当防衛過程のこの13分間の完全なビデオをここに貼り付け、すべての人が真実を広めることを願っている・・・。

《青年の勇気:彼らにこの国を焼き払わせることはできない!》 Https://mp.weixin.qq.com/s/Qi1xmlEG-1LdLCr1jmRoiA

何清漣さんがリツイート

xiaxiaoqiang夏小強 @ xiaxiaoqiang 10時間

JKローリング(ハリポタ作者)は鉄槌を下される、濡れ衣?

xiaxiaoqiang.net

JKローリングは鉄槌を下される、濡れ衣? | 夏小強の世界xiaxiaoqiang.net

JKローリングは鉄槌を下される、濡れ衣? |濡れ衣ではなく、これは証拠を求めたら証拠を出されたと言われる。白人左翼として、必ず基本認識があり、つまり、白人左翼は遅かれ早かれ白人左翼によって確実に鉄槌を下される。マスクと話をしたとき言ったが、最も左はなく、もっと左と言うのだけがいて、左のイデオロギーが活性化すると、自然に左にもっともっととなる。

何清漣さんがリツイート

北米保守評論 @ NAConservative9 4時間

「上院民主党中間派の合図:バイデンの銀行管理の候補者に対して」

http://nacr.info/WordPress/index.php/2021/11/28/centrist-senate-democrats-signal-opposition-to-biden-banking-nominee/

現在、上院銀行委員会の12人の民主党員のうち3人が反対しており、12人の共和党員全員が反対している。したがって、他の民主党員がそれを支持したとしても、9票しかない。これで反対と賛成は15:9である。我々は、オマロバの指名が通らないことについて慎重ではあるが、楽観的である。

高濱氏の記事で、氏は習がオバマに「南シナ海は軍事基地化しない」と約束したのを忘れたのか?自分の都合の悪い部分は、都合よく忘れられる特技の持ち主かと。二人が「自己抑制」したなんてあまりにナイーブでは。

高濱氏の論調はいつでも共和党が悪く、民主党はそれに引きずられていると。左翼の党信仰、無謬性信仰が垣間見える。

記事

米駆逐艦の台湾海峡通過を「地域の安定を破壊する行為」と非難する中国外務省の趙立堅報道官(11月23日、写真:AP/アフロ)

台湾侵略防止法案と台湾抑止力強化法案

11月16日のジョー・バイデン米大統領と中国の習近平国家主席とのオンライン首脳会談で米中双方は「自己抑制」で合意したかに見えた。

ところが、その9日後の25日、中国国防省の呉謙報道官はこう発言した。

「米軍は台湾や南シナ海で挑発行動に出ている。中国はこれに真っ向から対抗せねばならない」

「特に台湾問題については中国に妥協の余地はない。米国は(中国が妥協するなどといった)いかなる幻想も抱いてはならない」

「中国軍は常に戦闘力を持ち、いつでも(米軍と)戦える」

首脳同士が約束した「自己抑制」はどこへ行ってしまったのか。

事実、米軍は台湾海峡や南シナ海に頻繁に戦艦を出動させている。また米軍将兵が密かに台湾に常駐し、台湾将兵を軍事訓練している事実を台湾の蔡英文総統自らが公にしている。

武器供与は、米中国交樹立時に中国も認めた米国内法「台湾関係法」(Taiwan Relations Act)で認められている。

とはいえ、最近になって米高官が「台湾防衛のための軍事支援には、サイバーセキュリティも含まれる」(アン・ニューバーガー米国家安全保障担当副補佐官、セキュリティ防衛担当)とまで明言すると、中国も黙ってはいない。

呉謙氏はさらにこうまで言い切っている。

「台湾関係法は『一つの中国』の原則と米中間で取り交わしている3つの共同コミュニケの定めに著しく違反している」

米中外交関係に精通している米政府関係者は、中国政府の真意をこう分析している。

「中国の異常なほどの憤りは、バイデン政権の対中スタンスに向けられているというよりも同政権発足以降、共和党が党として強めている対中強硬策にある」

共和党の動きを振り返ってみる。

まず議会だ。2月22日、リッチ・スコット上院議員(共和、フロリダ州選出)が「台湾侵略防止法案」(Taiwan Invasion Prevention Act)を提出した。

同法案は、大統領の「戦争権限法」に沿って、台湾が中国から攻撃を受けた場合には米大統領に台湾を防衛するために米軍を出動できる権限を与えるというもの。

そのほか、台湾総統の訪米、米台首脳会談や同総統の米議会演説など米台政府当局者同士の交流促進を謳っている。

(同趣旨の法案は2020年7月、下院にも上程されたが廃案になっている)

(https://www.congress.gov/bill/117th-congress/senate-bill/332/text)

11月4日には、米上院外交委員会の重鎮、ジム・リッシュ議員(共和、アイダホ州選出)が「台湾抑止力強化法案」(Taiwan Deterrent Act)を上程して台湾防衛気運をいやが上にも高めた。

(https://www.reuters.com/world/asia-pacific/us-republicans-want-billions-taiwan-military-aid-counter-china-2021-11-04/)

同法案は、中国からの脅威に対抗するために今後10年間に20億ドルの軍事援助を行うことを義務づけている。むろん従来の対台湾武器供与とは別枠だ。

同法案には、2020年の大統領選に立候補し、2024年にも大統領選に出馬が有力視されているマルコ・ルビオ(フロリダ州選出)、元共和党大統領候補のミット・ロムニー(ユタ州選出)、前駐日大使のビル・ハガティ(テネシー州選出)ら5人の共和党上院議員が共同提案者に名を連ねている。

前者はともかくとして後者は、現行の「兵器輸出管理法」(Arms Export Control Act)の一部修正が必要になってくるが、民主党議員も賛同する可能性大だ。

知日派アーミテージ元国務副長官も台湾訪問

中国にとって捨て置けないのは、こうした親台湾派の上院議員や元議員、元政府高官たちの相次ぐ台湾訪問だ。

4月にはリチャード・アーミテージ、ジェームズ・スタインバーグ(民主党)両元国務副長官、クリス・ドッド・テネシー州下院議員らが訪問。

6月にはタミー・ダックワース上院議員(民主、イリノイ州選出)、ダン・サリバン(共和、オハイオ州選出)、クリストファー・クーンズ(民主、デラウェア州選出)各上院議員が訪台した。

11月9日には「台湾抑止力強化法案」の共同提案者の一人、ジョン・コーニン上院議員(テキサス州選出)ら4人の上院議員とジェイク・エリズィ下院議員らが台北を訪れ、蔡英文総統や邱国正国防部長(長官)と会談までしている。

この直後、中国外務省の趙立堅・報道官はこう声を荒らげた。

「台湾関連法は『一つの中国』の原則に著しく違反している米国内法だ」

そして前述の呉謙報道官の「台湾問題で妥協の余地はない」発言につながる。

米台政府間会合は堂々と国務省ビルで開催

議員団の訪台は、ドナルド・トランプ前政権下でも行われてきた。だがバイデン政権では米メディアが大きく報じるようになってきた。

4月9日には米国務省は、台湾との政府間交流に関する新指針を決め、これまで米台政府当局が会う時はホテルや民間団体の施設を利用したのを、今後は国務、国防各省など米政府機関の建物で行うことに踏み切った。

『台湾「新たなページ開いた」米が政府間交流拡大方針: 日本経済新聞』(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM101EZ0Q1A410C2000000/)

米台政府次官級で行われてきた「米台経済繁栄パートナーシップ会合」(EPPD)も今年は事前に公式発表され、11月22日、国務省ビルで堂々(?)と開かれた。

(https://www.state.gov/2021-u-s-taiwan-economic-prosperity-partnership-dialogue-eppd/)

11月24日の台湾の英字紙「タイワン・ニュース」によれば、台湾に常駐する米将兵はバイデン政権になって2倍に増えたという。

11月時点で台湾には39人の米陸海空海兵隊将兵が駐屯しているという。主に台湾兵士の軍事教練を行っているとされる。

(https://www.taiwannews.com.tw/en/news/4355230)

こうした米サイドの「台湾関係法」の拡大解釈の背景には何があるのか。

長年、米台・米中関係に関わってきた元外交官の一人、D氏はこう見ている。

「台湾関係法は米中国交樹立で米華相互防衛条約が無効化し、その結果、東アジアで急激な軍事バランスの変化が起こることが懸念されたため制定された事実上の米台軍事同盟の証文だった。国交樹立を急いだ中国は当時受け入れている」

「当初は米国も政治的配慮から台湾への自衛のためのF16戦闘機やイージス艦の売却を凍結していたし、親中派の馬英九総統当時には台湾への武器供与は控えたこともある」

「だが2019年以降、中国の台湾に対する軍事的威嚇行動が顕著になってきたことを受けて、同年8月にはF16戦闘機66機という最大規模の武器供与に踏み切っている」

「その意味では台湾関係法の解釈には曖昧な面がある。米サイドで言えば、米政府も米議会もその時々の米国民の『対中・対台観』を敏感に受け止めながら具体的な政策を形成してきた。拡大解釈することもあれば、狭義的に解釈をすることもあった」

米国民が中国をどう見ているか、その実態を浮き彫りにしている世論調査結果がある。

ピュー・リサーチ・センターが2021年3月4日に公表した世論調査結果だ。

「中国と聞くと何を考えるか」との問いに「人権」と答えた米国民は20%、次いで「経済」は19%。

以下、「政治体制」17%、「脅威」13%、「米中関係」12%となっている。

党派別で見ると、民主党支持者は22%、共和党支持者は21%とほぼ同じだが、「脅威」では民主党支持者が10%、共和党支持者は18%と共和党支持者が多い。

(https://www.pewresearch.org/fact-tank/2021/03/04/in-their-own-words-what-americans-think-about-china/)

権威あるシカゴ外交問題評議会(Chicago Council on Global Affairs)が2021年8月26日の公表した世論調査では、台湾有事の際に、米軍を台湾防衛にために出動すべきか否か、を米国民に聞いている。

「出動すべきだ」と答えた人は52%。共和党支持者は60%、民主党支持者は50%という結果が出ている。

52%という数字は、同評議会が1982年に行った世論調査では最高値だ。

台湾を「独立国家」と認めている人は69%、「台湾を正式に米国の同盟国にすべきだ」は53%、「台湾を防衛するよう公約すべきだ」は46%となっている。

D氏が指摘する「その時々の米国民の対中・対台観」にバイデン政権も米議会も敏感に反応してきたことがよく分かる。

共和党議員が台湾防衛強化法案を上程したり、台湾訪問に熱心なのもこうした米国民、共和党支持の有権者の「対中・対台観」が背景にあるのだ。

訪台ラッシュの議員たちはみな農業州選出

特に、コーニン上院議員はじめ最近台湾に訪問している議員たちは、テキサス、アラバマ、アイダホといった農業州選出議員が多い。

各州は台湾に農産物を輸出している。また台湾に武器供与している軍事産業との太いパイプを持つ議員もいる。

(https://www.globaltimes.cn/page/202111/1238676.shtml)

こうした親台派議員は共和党員だけではない。

民主党のエレイン・ルーリア下院議員(バージニア州選出)は、10月11日付のワシントン・ポスト紙に共和党のスコット上院議員が上程した「台湾侵略防止法案」を支持する論考記事を寄稿している。

米海軍士官学校を卒業後、海軍に入隊、原潜オペレーション業務を行ってきた退役女性海軍中佐だ。同時の主張は単純明快だ。

「米大統領は現行の台湾関係法では有事の際に米軍をただちに出動させる権限を有していない。台湾有事の際の大統領の米軍出動命令を法的に認める法の制定が急務だ」

(https://www.washingtonpost.com/opinions/2021/10/11/elaine-luria-congress-biden-taiwan/)

ルーリア議員もそうだが、共和党の訪台に同行する民主党議員の多くは保守的な選挙区を抱えており、すでに「台湾問題」を前面に押し出している候補の急追を受けている。

有権者の「対中・対台観」を無視するわけにはいかないのだ。

中国当局者が米国の最近の台湾をめぐる動きに猛反発している背景には、中間選挙を控えた共和党の選挙戦略の「台湾問題」が利用されていることへの苛立ち、危機感があるのだ。

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『習近平「歴史決議」採択で高まる中印の武力衝突リスク 「偉業」が欲しい習近平』(11/27JBプレス 藤 和彦)について

11/27The Gateway Pundit<‘I Wanted Him to be Successful. He’s Been Totally Unsuccessful. It’s a Disaster.” – President Trump on Joe Biden>

まあ、本音で成功を望んでいたとは思えない。選挙を盗んだ張本人ですから。ラスムセンレポートによれば56%の米国人が去年の選挙は盗まれたと思っていますので。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/wanted-successful-totally-unsuccessful-disaster-president-trump-joe-biden/

11/27The Gateway Pundit<“If Anybody Below Them Had Ever Done What They Did to President Donald Trump, They’d Still Be in the Brig” – Dr. Peter Navarro on Generals Milley, Mattis, McMaster and John Kelly>

ミリーのように、大統領の与り知らぬところで、中共の人民解放軍と電話で「攻撃があれば教える」と言うのは、どう考えても国家反逆罪で、軍法会議で処分しなければ。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/anybody-ever-done-president-donald-trump-still-brig-dr-peter-navarro-generals-milley-mattis-mcmaster-john-kelly/

11/27The Gateway Pundit<Tucker Carlson: How Will America Survive Three More Years Of Joe Biden? (VIDEO)>

やはり、選挙を盗ませたのが悪い。Foxも激しく追及すべき。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/tucker-carlson-will-america-survive-three-years-joe-biden-video/

11/27The Gateway Pundit<“Biden Has a Credibility Problem” – The Biden Gang Is Failing and They Lie About It and Don’t Seem to Care>

民主党は左翼で、中共同様平気で嘘をつく。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/biden-credibility-problem-biden-gang-failing-lie-dont-seem-care/

11/27阿波羅新聞網<川普:从没想过与中共开战=トランプ:中共と開戦することを考えたことはなかった>外国メディアは、トランプ前米大統領が金曜日(26日)に、米中貿易に勝つことを除けば、中国と開戦することを考えたことはなかったと述べたと報じた。

記者のボブ・ウッドワードとロバート・コスタが彼らの著作でトランプを批判していることに関して、トランプは、自分はこの何十年間米国が戦争しなかった唯一の大統領であり、彼が米国を戦争から抜け出させたことを強調した。

ボブ・ウッドワードとロバート・コスタも左翼グローバリストでしょうからナショナリストに対しては何でも腐すだけ。

https://www.aboluowang.com/2021/1127/1676686.html

11/27阿波羅新聞網<讽刺!“国产电动车”量飙升,中企却无核心科技;陆煤炭供应紧张凭票供应重出;=皮肉! “国産電気自動車”の台数は急増しているが、中国企業には中核技術がない:大陸の石炭不足は切符によって再供給される>数日前、データセキュリティを担当する中国国家インターネット情報弁公室は、滴滴が米国の株式市場から上場廃止するための具体的な計画を策定するよう要請した。ニュースが報じられるとすぐに、主要株主であるソフトバンクの株価は4.91%急落した。

中国の電気自動車産業は燎原の火の如く広がっているが、中国企業はモーターや電子制御を駆動する電気自動車の中核技術をまだ習得しておらず、ガソリン自動車と同じ過ちを繰り返す可能性が高く、「市場が技術を変える」のはまだ希望的観測である。

電気自動車の中核技術は「3電気」技術である。つまり、動力電池、駆動電機、電子制御である。

電子制御システムに炭化ケイ素チップを使用すると、電気エネルギー変換プロセス中の熱損失を50%削減でき、電子デバイスの効率が大幅に向上する。推定によると、1回の充電で、現在の状況では航続距離を6%拡張できる。

現在、炭化ケイ素の製造は米国、ヨーロッパ、日本によってコントロールされており、中国企業はまだ完全な産業チェーンを形成できていない。

外国のメーカーは製造段階をリードしているだけでなく、電子制御システムに炭化ケイ素チップを適用して、電気自動車のエネルギー効率を最大化する応用段階にも既に手を打ち、競争している。海外のボッシュやデルファイなど。

炭化ケイ素チップに代表される自動車チップ、新型チップ、および電子制御システムの組み合わせが、電気自動車の次の10年を決定する。

動力電池に関しては、中国のCATLは29.9%の市場シェアを持ち、世界1位にランクされているが、より重要なリチウム電池薄膜技術はまだ日本にある。

アマゾンは今年、中国の何千もの国境を越える電子商取引会社をブロックした。その中で、墨燦は中国本土の国境を越える電子商取引プラットフォームのトップ10の1つであるが、それでも一夜にして閉鎖された。中国のeコマースは本当に弱い。

中共の発展改革委員会は、石炭生産を増やすため、石炭価格を抑える一連の行政命令を出したが、電力供給削減は依然として「続いて」おり、多くの省の企業は生産停止や減産しなければならない。山西省最大の石炭生産都市である朔州が配給切符で石炭を供給し始めたことは特に驚くべきことである。

米中関係が緊迫した中、習近平は中国企業にウォール街を離れるよう求めたが、米国への中国資金の流れが急増し、報告は「抜け穴」の存在を明らかにした。

中国の不動産業界の危機は次々と続いており、中国の不動産大手である恒大集団、花様年、佳兆業に続いて、香港の奥園地産も債務危機に陥っていると噂されている。

全部電気自動車にするのは危険が大きすぎ。停電で物流が止まる。

https://www.aboluowang.com/2021/1127/1676806.html

11/28阿波羅新聞網<跪舔北京 谁在丑化中国=北京にひざまずいてなめる 誰が中国をけなすのか>JPモルガンチエースのCEOであるJamie Dimonは最近、中共政権について冗談を言い、JPモルガンチエースは中共よりも寿命が長いはずだと述べた。話した後、私は死ぬほど怖くなり、北京がその立場を表明する前に、急いで北京に2回謝罪し、ひざまずいて北京をなめ、それは、言論統制の中共の長い手がウォール街にまで及んでいるという世論の嘲笑を引き起こした。

みっともない。米国人にプライドは無いのか。

https://www.aboluowang.com/2021/1128/1676907.html

11/27阿波羅新聞網<中国观察:张高丽性丑闻打乱北京的计划=チャイナウォッチ:張高麗のセックススキャンダルが北京の計画を混乱させる>2022年2月に北京で冬季オリンピックが開催されるまであと100日もない。このスポーツ大会は中共が党のイメージを誇示するいい機会であるが、張高麗前副首相に関するセックススキャンダルはその計画を混乱させているようである。

張高麗は北京冬季オリンピックの準備チームのリーダーだったのだから、ボイコットせずに参加すれば、性暴行を何とも感じず認めることになる。日本も外交ボイコットすべき。

https://www.aboluowang.com/2021/1127/1676796.html

11/28阿波羅新聞網<彭帅事件: WTA仍担忧 来自德国的批评声渐响亮=彭帥事件:WTAはまだ心配している ドイツからの批判を徐々に大きくなる>広報担当者は、WTAのスティーブ・サイモン会長がさまざまなチャネルを通じて彭帥と連絡を取ろうとし、2通のメールを送信したと述べた。彭帥の返信は「明らかに他の人から影響を受けた」。サイモンは「彭帥が尋問や脅迫を受けているのを心配し、返信が彭帥からのものであり、検閲者からのものでないと確信できない限り、電子メールで彼女に連絡しないことに決めた」と述べた。

独SPDのスポーツ政策報道官であるマフムトオズデミールは、フランクフルターアルゲマイネツァイトゥングに、国際オリンピック委員会がスポーツ界に「致命的で衝撃的な合図」を送ったと語った。

ドイツアスリート連盟は、IOCによる彭帥事件の取り扱いを批判した。この連盟で国際スポーツ政策を担当しているマクシミリアン・クラインは、フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングに、国際オリンピック委員会の行動は「中国政府の協力者になり、歓迎されない人々に対する体系的な報復を正当化する」かもしれないと語った。

WHOやIOC、ICPO等の国際組織は専制主義国(者)に乗っ取られた。別な組織を作るべき。

https://www.aboluowang.com/2021/1128/1677049.html

藤氏の記事では、中共は台湾とインドに同時侵攻するかもしれないという気がしてきました。台湾を攻めれば、インドもチャンスと思い、奪われた土地を奪い返しに来るかもしれないと恐怖に駆られて、インドに侵攻するシナリオです。

台湾侵攻すれば、以前の古森氏の記事にあったように、まず在日米軍基地が狙われるでしょう。米軍が反撃しなければ、日本は廃墟になってしまう。

政府は真剣に憲法改正とスパイ防止法の成立を迅速に図るべき。中共は話をして分かる相手ではない。

11/27ZAKZAK<「林外相の訪中」どう思いますか? 「すべきでない」96%…「外交センス疑われる」の声 夕刊フジ緊急アンケート>

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/211127/pol2111270005-n1.html

日本国民が、中国の人権侵害や酷さに気づいて来たと言うことでしょう。

記事

インド・カシミール地方の中印国境地帯に向かうインド軍兵士(資料写真、2020年9月7日、写真:ZUMA Press/アフロ)

(藤 和彦:経済産業研究所コンサルティング・フェロー)

「中国がインドの安全保障上の最大の脅威であるために、実効支配線(事実上の国境)の警備に配備されている数万人の軍隊が長期間、基地に戻ることができない。1年半近くも国境紛争が解決できないのは、中国との信頼関係の欠如がそもそもの原因だ」

インドのラワット国防参謀長は11月11日に放映されたTVでインタビューでこのような懸念を表明した。

緊張状態が続く中、中国で「陸地国境法」成立

インドと中国は1962年に大規模な国境紛争を起こしたが、その後も両国は3000km以上の未画定国境を抱え、実効支配線を挟んで対峙してきた。インドは現在も「北東部のアルナチャルプラデシュ州と北西部カシミール地域を中国が不法占拠している」として武力衝突も辞さない構えだ。

中印両軍は昨年(2020年)6月、インド北部のカシミール地域東部に位置するラダック地方の国境地帯の渓谷沿いで衝突し、45年ぶりに双方で死者を出した。両軍はその後もヒマラヤ山脈の国境地帯でにらみ合いを続けていたが、今年2月にようやく軍の一部撤退が決まった。

だが9月下旬に今度はアルナチャルプラデシュ州タワン近郊で小競り合いが発生した。中国は昨年6月以降、同州と接するチベット軍区で実弾演習を重ねており、8月下旬に実施した大規模な軍事演習では15式軽戦車などの最新兵器を投入し、高原での作戦能力をアピールしていた。中印両軍は10月10日、この問題について協議を行ったものの主張が対立、緊張緩和に向けた道筋は見えていない。

インドとの緊張状態が続く中、中国政府は10月23日、陸上の国境地帯の管理を強化するため「陸地国境法」を成立させた(発効は来年1月から)。中国は14カ国と2万2000kmの国境を持つ世界で最も隣接国が多い国だが、この法律が、係争地域を巡り再び緊張が高まっているインドなどを念頭に置いていることは間違いない。

インド政府は10月27日、「陸地国境法を用いて実効支配線の現状を一方的に変えてはならない」と懸念を表明した。インドが最も警戒を抱くのは水資源に関する保護規定だ。中国のチベット自治区に水源があるブラマプトラ川はインドの貴重な水資源になっており、中印両国間の懸念事項の一つとなっている。「国と地方政府は国境を越える河川などの安定を守る措置をとる義務がある」と法律に明記されたことで、インドは「中国が紛争時にブラマプトラ川の水量を制限する可能性が高い」と危惧している。

軍備拡張に邁進するインド

中国への高まる不信感がインドにもたらしているのは、軍備拡張だ。

協議が物別れに終わったことから、インド軍は10月下旬から、アルナチャルプラデシュ州タワン近郊の警戒強化のために超軽量榴弾砲や対空機関砲の配備を進めている。

さらにラダック地方東部でも複数の空軍基地を建設中だ。配備される戦闘機はフランス製のラファール、ロシア製のミグ29などである。中国がこの地域に10カ所以上の空軍基地を新たに建設したことへの対抗措置だ。

ラダック地方の冬の気温はマイナス40度を下回ることから、全天候型の輸送インフラの整備も急ピッチで進めている。インド軍の展開を助ける道路、橋、トンネルなどの建設で計1兆4000億ルピー(約2兆1400億円)の予算を投じる構えだ。

またインドは11月14日、ロシアから地対空ミサイル「S400」の導入を開始した。S400は航空機、ドローン、弾道ミサイル、巡航ミサイルなどの敵の飛行兵器を半径400kmの範囲で迎撃できる高性能のミサイルである。インドは中国の脅威に対抗するため、2018年にロシアとS400購入の契約を結んだ(55億ドル)。今年中に配備が完了すれば、インドの防空能力は既にS400を配備済みの中国と肩を並べることになる。

インド軍は防御ばかりでなく、攻撃面での能力拡大にも余念がない。10月27日、東岸沖の小島から核弾頭搭載可能な大陸間弾道ミサイル「アグニ5」の発射実験も行った。ミサイルは非常に高い精度でベンガル湾の目標に命中し、実験は成功したという。射程距離は5000kmとされるアグニ5は、中国のほとんどの地域を攻撃できるようになる。

強気の姿勢の背景に「米国への接近」

インド側がこのところ中国に対して強気の姿勢を示している背景には「米国への接近」があるとの見方が出ている。

中国共産党系メデイアの環球時報は「インドはQuad(クアッド)へ参加したことで大いに自信を深め、中国に対して強気一辺倒となり、一連の協議に悪影響を与えた」とする専門家の見解を伝えている。クアッドとはインドと日本、米国、豪州の4カ国連携枠組みのことだ。経済安全保障の取り組みがメインだとされているが、日米豪印は10月中旬にインド東方のベンガル湾で合同海上演習「マラバル」を実施し、軍事面でも協力を進めている。

マラバル2021が実施されていた最中の10月下旬、インド陸軍の第136歩兵旅団(約350人)も11年ぶりに米アラスカ州のエルメンドルフ・リチャードソン統合基地に遠征していた。約400人の米兵とともに第17回ユド・アビヤス年次演習に参加するためだ。米陸軍の発表によれば、2週間にわたって実施された演習では寒冷地でのサバイバル、航空機による医療搬送、登山訓練、小火器の射撃訓練などが行われたという。

インド陸軍の指揮官であるナンガレ准将は「我々はこれらの条件下での最良の実践方法を学んだ」「相互の信頼を共有することができた」と成果を強調した。

この演習は、昨年6月に中国との間で衝突が起きたラダック地方でのインド軍の準備の一環として企画されたとされている。エルメンドルフ・リチャードソン統合基地にある空軍基地ではインド空軍も訓練を受けたことが明らかになっている。インドメディアによれば、インド陸軍はユド・アビヤス演習終了後、ラダック地方で早速、部隊や装備の移動などの総合的な訓練を実施した。

米国は情報面での協力にも熱心だ。11月上旬、米国防総省は「インド北東部に位置するアルナチャルプラデシュ州で中国が実効支配線に沿って軍用の村などを建設している」とする報告書を公表した。米印両国は昨年10月、機密衛星情報共有に関する協定を締結しており、インド軍はこれまで探知しづらかった中国軍の動きを米国の衛星画像から読み取ることができるようになった。

1962年の国境紛争での敗北以来、インド国内では「中国への雪辱を果たせ」との声が強い。インドにとって主敵は、パキスタンではなく中国だ。

習近平には「偉業」が足りない?

一方、中国では11月11日、40年ぶりに新たな「歴史決議」が採択された。

これにより「習近平国家主席の権力基盤は盤石になった」との見方が一般的だが、「実態は必ずしもそうではない」との指摘もある。習氏が毛沢東や鄧小平に匹敵するほどの「偉業」を達成していないからだ。

毛沢東も鄧小平も歴史決議だけで絶対的な権力を手にしたわけではない。習氏が目標としているとされる毛沢東の場合は、歴史決議を採択した後、国民党との内戦を制し、朝鮮戦争やインドとの国境紛争などを経て「神話」を確立していった。鄧小平も、ベトナムへの懲罰戦争(実質的には敗北した)を利用して党内と軍の掌握を進めた。

中国共産党の指導者が長期の絶対的権力を獲得するためには、歴史決議とともに戦争が必須だとしたら、習氏も対外戦争に打って出る可能性が高いと言わざるを得ない。

毛沢東、鄧小平が成し遂げられなかった台湾を併合することができればベストだが、米国をはじめ国際社会の間で危機感があまりにも高まってしまった。最近急速に海軍力を増強させている中国だが、元来はランドパワーだ。毛沢東のひそみに倣い、習氏がインドへの挑発を続けていれば、捲土重来を期すインドとの間で全面衝突になってしまうかもしれない。1962年当時とは異なり、中国は世界第2位、インドは世界第3位の軍事大国となっている。両国はともに核保有国だ。

国際社会は中印の軍事衝突リスクをもっと警戒すべきではないだろうか。

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