『厄介な中国の「小さな一手」、戦わずして日米台を疲弊させる戦略とは  台湾の観光船に立ち入り検査、花蓮沖でも訓練――中国が狙う「封鎖なき封鎖」』(10/20JBプレス 福山隆)について

10/21The Gateway Pundit<“Why Fauci Must Rot in Prison” – Peter Navarro Releases New Book, Describes How Fauci Lied to American Women and Caused Their Miscarriage via the COVID Clot Shot (VIDEO)=「ファウチはなぜ刑務所で腐らなければならないのか」―ピーター・ナバロが新著を出版、ファウチがいかに米国人女性に嘘をつき、COVID血栓ワクチン接種によって流産を引き起こしたかを詳述(動画あり)>

ヒットラー以上の虐殺者なのだから、拘禁刑では甘い。死刑相当でしょう。バイデンの発した予防的恩赦はどうなる?

ピーター・ナバロは最近、21世紀の悪魔的な大量殺人犯であるファウチについて書いたベストセラー『ファウチはなぜ刑務所で腐らなければならないのか』を出版した。ピーターはファウチ自身の日記を用いて、この邪悪な男がCOVIDパンデミックと極めて危険なCOVIDワクチンについて知っていたことを、米国民と世界にいかに嘘をついていたかを明らかにしている。

**この本はAmazon.comで購入できます。

火曜日、ピーターは自身のベストセラーからいくつかの内容を共有した。その中には、ファウチ博士が新型コロナウイルスワクチンの危険性について妊婦に嘘をつき、生まれる前に赤ちゃんの命を奪ったという事実も含まれていた。

ファウチはまさに現代における最も恐ろしい社会病質者の一人だ。

スティーブ・バノン:表面上起こったことはすべて覚えているでしょう。ロックダウン、ワクチン、彼らがけなしたさまざまな薬、武漢の研究所から来たのではない、といった狂気じみたことも覚えているでしょう。この本の力は、ピーター・ナバロ博士がファウチの日記を調べたことです。神の摂理によって、私たちはそのコピーを持っています。あなたがやったことは、検察側の主張を立証する上で力になった。彼がアメリカ合衆国大統領に言っていることと米国民に言っていることを、彼の実際の考えと比較してください。この人物がどんな怪物なのかが理解できるでしょう。ピーター・ナバロとスティーブン・K・バノンが、誰かが刑務所で腐るべきだと言うつもりは全くありません。実際、私たち二人は、そしてピーターは私以上に、刑務所改革に取り組んでおり、連邦刑務所局と協力しています。私たち全員が、連邦刑務所で過ごした経験があるので、非常に熱心に取り組んでいます。だから、誰かを長期間刑務所に送るという話をするときは、それは非常に意味のあることなのです。なぜなら、それは私たちのデフォルトの立場ではないからです。

ピーター・ナバロ: …スティーブ、君の言う通りだ。『ファウチはなぜ刑務所で腐らなければならないのか』という本の中で、私はファウチが私的な日記に書いていることと、彼が実際に行っていることを比較している。

つまり、私にとって、彼の反社会性は、彼が日記に記している、妊婦の流産、つまりブースター接種によるサイトカインストームによる流産の危険性について、別の政府高官と交わした会話に最も鮮明に示されていると思うのですが、そうですよね?

つまり、彼は公には妊婦にそのリスクがあることを伝えず、代わりに全員にワクチン接種を強制し、さもなければ職を失うと脅しているようなものだ。一体誰がそんなことをするだろうか?そう、トニー・ファウチだ。彼はそれを何度も何度も繰り返している。

そして、ファウチがなぜ刑務所で腐らなければならないのか、その理由を本書で明らかにしています。彼の内面的な矛盾の数々。実に驚くべきことです。しかし、ファウチ自身がパンデミックを引き起こした張本人だと気づいた瞬間についても、本書で明らかにしています。

…わかりました。私の判断では、彼は危険な機能獲得研究を密かに、そして海外に持ち出して中国の武漢にある研究所に委託することで、あのパンデミックを引き起こしたのです。その研究所は単なる民間の研究機関ではなく、人民解放軍が運営する生物兵器研究所でした。そしてファウチ氏がそうしたのは、オバマ政権が国内で機能獲得研究を取り締まったからです。そのため、彼は海外に委託せざるを得なかったのです。

ファウチがやったことは、責任を問われるべきだ。彼は人を殺した。若い男性に心筋炎を引き起こした。妊婦に流産を引き起こした。彼はあのウイルスで人を殺し、殺す手助けをした。彼は100万人以上の米国人、世界中で1500万人の命を奪う手助けをした。彼は、イベルメクチンやヒドロキシクロロキンが効くと知っていたにもかかわらず、今この瞬間も聞いている人々にそれらの薬を投与することを拒否した。ファウチが刑務所で腐るべき理由、世界中のすべての人に今すぐすべてを止めて、Amazonに行ってこの本を買って、友達にも買ってあげてください。

これをニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに載せなきゃ。そうすれば国民の意識に浸透する。それからファウチを刑務所に入れるんだ。

https://rumble.com/v7h4wfm-peter-navarro-why-fauci-must-rot-in-prison.html?e9s=src_v1_s%2Csrc_v1_s_o%2Csrc_v1_rso&sci=de8f889d-6c70-4c6d-8ce9-53addca39a0d

https://www.thegatewaypundit.com/2026/10/why-fauci-must-rot-prison-peter-navarro-releases/

https://x.com/Daniell64334313/status/2112936954669203612/video/1

https://x.com/WallStreetApes/status/2112263840444604861/video/1

10/21The Gateway Pundit<40% Expect Conviction for Ilhan Omar=イルハン・オマル被告の有罪判決を予想する人の割合は40%>

先週、イルハン・オマル下院議員の自宅が家宅捜索を受けたことは大きなニュースとなったが、ミネソタ州選出の民主党議員である彼女が連邦犯罪で有罪判決を受けるとは、ほとんどの有権者は考えていない。その理由の一つは、有権者の5分の1以上が彼女のことを知らないように見えるからだ。

ラスムッセン・レポートが実施した最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の40%がオマル氏が連邦犯罪で有罪判決を受ける可能性が高いと考えており、そのうち22%は「非常に可能性が高い」と回答している。38%はオマル氏が有罪判決を受ける可能性は低いと考えており、そのうち17%は「全く可能性がない」と回答している。22%は「わからない」と回答しており、これはおそらく彼女の名前を知らないことを示している。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/general_politics/40_expect_conviction_for_ilhan_omar?utm_campaign=RR10212026DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

10/22阿波羅新聞網<传金正恩“死而复活” 北京9000大军入朝抢权?=金正恩に「死と復活」説?権力掌握のため北京から9000人の軍部隊が北朝鮮へ派遣か?>

北朝鮮の最高指導者、金正恩が突然、脳出血により意識不明の重体となり、北京へ緊急搬送されたものの、北京の医師団をもってしても救えなかった。この情報が流れるやいなや、ネット上は大騒ぎとなった。金正恩の「遺影」まで出回り、北朝鮮の住民が号泣する映像まで拡散されている。さらに奇妙なことに、妹の金与正が権力を掌握し、娘の金主愛が後継者になる準備をしているという噂や、北京が9000人の兵士を北朝鮮に派遣したという話まで飛び出した!いやはや、金正恩に実際に何かが起きたのか、誰も証拠を提示できていないというのに、ネット上ではすでに彼の「葬儀の段取り」まで整えられている始末だ!

フェイクが飛び交う世の中に!

https://www.aboluowang.com/2026/1022/2448281.html

10/22阿波羅新聞網<“新的火力部队已占据射击阵地”!金与正赴前线玩大的=「新たな火力部隊が射撃陣地を占拠」!金与正は最前線で強硬な動き>

朝鮮半島の緊張状態が続いている!北朝鮮の国営メディア「朝鮮中央通信(KCNA)」の21日の報道によると、朝鮮労働党中央委員会の金与正と国防省顧問の朴正天が、昨日(20日)、南部国境地帯の工事現場を視察した。北朝鮮の挑発行為に対し、韓国側が警告と対抗措置を示唆したことに対し、金与正は「新たな火力部隊がすでに射撃陣地を占拠している」と威嚇。さらに最高指導者・金正恩の命令を引き合いに出し、領土主権に関しては「一歩も譲らない」と強調、南部国境の恒久化工事は決して覆されることのない事実であると主張した。

左翼政権の韓国が北朝鮮を攻めることはないのに、北はなんでそういきり立つのか?

https://www.aboluowang.com/2026/1022/2448279.html

10/21阿波羅新聞網<卢比奥怒喊“令人发指”!美乌爆发重大冲突—一向冷静的卢比奥都直接炸了=ルビオは怒って「怒髪天を突く」!米ウクライナ間で重大な対立が勃発――常に冷静なルビオが激怒>

アポロネット王篤若の報道:米ウクライナ間で情報に関する騒動:ウクライナ側の顧問が「米国の情報隠蔽が死傷者を招いた」と非難。これに対しルビオ国務長官は「あまりに恥知らずで荒唐無稽、事実無根だ」と厳しく反論した。

2026年10月20日、ウクライナ政府高官が「米国が重要な情報を留保したためにウクライナ人が命を落とした」と公然と非難したことを受け、インドのニューデリーでメディアの取材に応じたマルコ・ルビオ国務長官は、極めて激しい口調で真っ向から反論した。ルビオは、こうした非難を「怒髪天を突き、かつ荒唐無稽であり、全くの事実無根」と強く非難した。これにより、制裁措置や「スターリンク」、停戦交渉などを巡って摩擦が続いていたWHとキエフの関係は、再び激しい緊張と世論の嵐に巻き込まれることとなった。

米国の主要メディア、すなわち左派系メディアは、WHに対する激しい批判を展開している。

ルビオの強硬な反論:これはトランプ対する「嘘の責任転嫁」だ

真相調査:米国側は「政治的な懲罰」ではなく「技術的な不具合」が原因と説明

背景の深掘り:ゼレンスキー政権「中枢」に蔓延する汚職が、国際的な信頼を大きく損なっている

実際、トランプ政権や一部の世論は、キエフ側によるこうした責任転嫁の動きに憤慨している。その理由は単に情報に関する論争だけではない。ウクライナ政府内部で雪だるま式に拡大する高官らの汚職スキャンダルが、西側諸国に「絶え間なく続く支援」に対する強い疑念を抱かせているからだ。

アポロネット王篤然の分析:トランプが(三者会談の)議論の焦点をウクライナ問題から「核軍縮」へと移したことで、ボールは習近平の足元に転がり込んだ。中共は近年、狂ったように核戦力を増強し続けてきた一方で、軍備管理交渉のテーブルに着くことを一貫して拒否してきた。もし今回、中国で核軍縮をテーマにした会議が開かれることになれば、習近平は、同意すれば自らの手足を縛ることになり、拒否すれば全世界の前でその本性をさらけ出すことになる。この三者会談において、最も苦しい立場に置かれるのは、必ずしもプーチンではないかもしれない。

王篤然の指摘:プーチンはウクライナ問題を、トランプは核弾頭の話をしたがる中、習近平は自らの足元で「王手」をかけられる事態に。

王篤然の分析は優れている。

https://www.aboluowang.com/2026/1021/2448017.html

10/21阿波羅新聞網<伊朗不值得可怜:海峡牌失灵后,扬言要干这大事=同情に値しないイラン:「海峡」カードが通用しなくなり、新たな「大勝負」を予告>

2026年10月19日、イラン革命防衛隊のモヘビ報道官はテヘランで次のように述べた。「ホルムズ海峡の海底には7本の主要な光ケーブルが通っており、世界のインターネット通信やビジネスデータはここを経由している。敵は当然、このことを知っているはずだ」

ケーブルの切断を明言したわけではないが、「敵」と「光ケーブル」を同じ文脈で語ったこと自体が、明確なシグナルとなっている。

これは単なる威嚇と片付けるべきではない。その背景にあるのは、かつての切り札を失いつつある国家が、水面下で新たな圧力の拠り所を探し求めているという現実である。

当然国際法で禁止されている行為。海底ケーブルを切断すれば、イランは世界を敵に回すことになる。

https://www.aboluowang.com/2026/1021/2448076.html

https://x.com/ShenShen18978/status/2110660448072696314/video/1

福山氏の記事では、氏の言うように、日本政府は CSISの2024年6月の報告書「How China Could Quarantine Taiwan」のシナリオに対して、何ができるかを前もって準備しておくことが求められる。米国やフィリピンとも共同行動を採るようにする。トランプと台湾が「アラスカのLNGを20年に渡り購入する契約」を結んだのは、このためもあったかもしれない。中国が警察活動と言うなら、米国は沿岸警備隊を、日本は海上保安艇を出せばよい。

記事

フィリピン海で実施された多国間演習「ヴァリアント・シールド2026」で共同航行する米海軍と海上自衛隊の艦艇(2026年6月21日、写真:米海軍)

台湾東方に現れた3隻の中国船、その前に起きていたこと

目次

台湾の東側、太平洋に面した海域で、中国の動きが変わり始めている。

10月8日付のロイター通信は、8月中旬、台湾東方で中国海警船、海上民兵とみられる漁船、調査船の計3隻が確認されたと報じた。

台湾の民間航空事業者Apex Aviationによる監視報告に基づくもので、海上民兵とみられる船舶が台湾東方で確認された事例としては、知られている限り初めてだという。

わずか3隻の船舶が、それほど重大な意味を持つのだろうか。

その疑問に答えるためには、少し時間をさかのぼる必要がある。

2026年6月6日夜、中国交通運輸部は台湾東方の海域で「海上交通法執行活動」を開始したと発表した。

これに対して台湾海巡署は、中国には台湾東方海域で管轄権を行使する権限はないと反発した。

翌7日には、中国の海事当局などの公船4隻が台湾南方の海域を航行し、午後2時5分には台湾最南端の鵝鑾鼻(がらんび)の南西約30海里で、台湾側が設定する制限水域に進入した。

台湾海巡署によれば、台湾側は巡防艦「高雄」などを派遣し、中国公船と一対一で並走しながら監視するとともに、無線などで退去を要求した。午後5時30分には、4隻すべてを制限水域の外へ退去させた。

さらに中国側は6月8日、海巡09、海巡08、東海救113の3隻が初めて台湾東方海域に入り、法執行活動を実施したと発表した。

こうした動きは、その後も続いた。

6月16日から18日にかけては、中国自然資源部の調査船「向陽紅22」が台湾東方海域で「海洋環境調査」を実施した。台湾の中央社による7月23日付報道によれば、同船は一時、台湾側の制限水域に進入し、台湾海巡署が警備船を派遣して対応した。

ここで注目したいのは、中国が台湾東方の海域で「法執行」を掲げるだけでなく、「海洋環境調査」という異なる名目でも活動を広げていたことである。

続く7月17日から23日には、中国の漁業研究機関に所属する調査船「藍海201」が、台湾東方の海域で漁業資源調査を実施したと中国側が発表した。

台湾の中央社による7月23日付報道によれば、台湾海巡署は同日午後2時30分時点で、調査船「藍海201」が台湾南東沖の蘭嶼から東北東約53海里の海域を北上していたと発表した。海巡署は巡防艦「蘭嶼」による監視を続け、中国側が台湾東方海域に管轄権を主張することを認めない立場を示した。

そして8月には、海警船、調査船に加え、海上民兵とみられる漁船が同じ海域で確認されたのである。

もちろん、これらが単一の作戦計画に基づいて実施されたと断定できるわけではない。8月の3隻については、台湾政府高官が海上民兵と海警の連携を指摘する一方、監視を実施したApex Aviationは、船舶間の連携や活動目的までは特定できなかったとしている。

しかし、海上交通の法執行、海洋環境調査、漁業資源調査、そして海警船や海上民兵とみられる船舶の活動という異なる形で、中国側の存在が台湾東方に現れている事実は見逃せない。

10月10日のロイター通信によれば、米国務省もこうした中国の海上活動について「深刻な不安定化をもたらす」と批判している。

中国はなぜ、台湾海峡とは反対側にあたる太平洋側へ活動を広げているのか。

その狙いを考えるうえで、すでに中国海警が台湾船に対して実行した、ある事件が参考になる。

中国海警が台湾の観光船に乗り込んだ日

2024年2月19日、台湾が実効支配する金門島の周辺海域で、一隻の観光船が中国海警の立ち入り検査を受けた。

船には乗員11人と乗客23人、計34人が乗っていた。

中国海警の職員6人が船に乗り込み、航路計画や船舶関係書類、乗員の資格証明書などを調べた。検査は約30分間続いた。

ロイター通信によれば、台湾側は、この行動が乗客に不安を与えたとして批判した。

事件の背景には、同じ海域で中国の小型船が台湾海巡署の停船要求を拒んで逃走し、追跡中に転覆して中国人2人が死亡した事故があった。

中国側はこれを受けて金門島周辺での法執行活動を強化し、台湾側が設定する制限水域も認めない姿勢を示した。

ここで重要なのは、中国海警が軍艦ではなく、法執行機関として台湾の船舶に乗り込んだことである。

台湾側から見れば、台湾籍の観光船に対し、中国海警が乗船して検査を実施したこと自体が、中国側による法執行権の拡大を印象づける出来事だった。

一方、中国側は、それを通常の海上法執行活動として説明できる。

もし台湾側が実力で阻止すれば、衝突の危険が生じる。かといって、こうした検査が繰り返されれば、中国側が台湾周辺で法執行権を持つかのような状態が広がりかねない。

そして、この動きは金門島周辺だけにとどまらなかった。

2024年5月、台湾の頼清徳総統の就任直後に中国が実施した大規模演習「聯合利剣2024A」では、中国海警が台湾本島の東側でも活動した。

米シンクタンクCSIS(戦略国際問題研究所)の2024年6月の分析によれば、中国側が公表した映像には、台湾東方の海域で複数の中国海警船が対象船を取り囲み、放水銃を使用する訓練の様子が映っていた。

対象は中国船籍とみられる船舶だった。ただし、公開された映像では放水が実際に対象船に命中した場面は確認されていない。

金門島周辺では実際に台湾船を検査し、台湾東方では海警船による対象船の包囲や放水訓練を行った。

両者に直接の作戦上の連続性が確認されているわけではない。ただ、その約2年後、中国は台湾東方での海上交通法執行活動を表明し、海警船や海上民兵とみられる船舶の活動も確認された。

中国海警による船舶検査が、決して机上の構想だけではないことは明らかである。

では、こうした手法が台湾本島の周辺で広がった場合、何が起きるのだろうか。

「封鎖」を宣言せずに台湾の航路を支配する方法

中国が台湾に圧力をかける方法として、多くの人が思い浮かべるのは、軍艦を展開して海上交通を遮断する「封鎖」だろう。

しかし、全面的な軍事封鎖には大きな危険が伴う。

台湾側との武力衝突に発展するだけでなく、米国や日本などの対応を招き、国際経済にも深刻な影響を及ぼす可能性があるからだ。

そこで注目されるのが、軍隊ではなく海警などの法執行機関が主導する「検疫」という手法である。

CSISは2024年6月の報告書「How China Could Quarantine Taiwan」で、中国が実施し得る海上検疫について、具体的なシナリオを分析している。

ここでいう検疫とは、感染症対策ではない。中国側が船舶の航行や貨物の輸送に独自の規則を設け、それに従わせることで、台湾の海上交通を管理しようとする行動を指す。

例えば、中国が台湾に向かう貨物船に対し、中国当局への事前申告を義務付けると発表したらどうなるだろうか。

規則に従わない船舶には、中国海警が立ち入り検査を実施すると警告する。

違反した船会社には罰金や中国市場へのアクセス制限を科すと通告するかもしれない。

実際にすべての船舶を止める必要はない。

多くの船会社がトラブルを避け、中国側の要求に従って貨物情報を提出するようになれば、中国は台湾の海上交通に対して事実上の影響力を行使できる。

CSISのシナリオでは、中国側の規則に大多数の船会社が従えば、限定的な検疫であっても中国にとって大きな成果になり得ると分析している。

なぜなら、重要なのは船を一隻残らず止めることではなく、台湾への航行に中国当局の承認が必要であるかのような状態をつくり出すことだからだ。

もちろん、これはCSISが提示した仮想シナリオであり、現在、中国が台湾東方で商船に対する事前申告や検査を実施しているという意味ではない。

しかし、金門島での実際の立ち入り検査や台湾東方海域での包囲・放水訓練を考えれば、法執行を名目とする圧力は、単なる空想とも言い切れない。

しかも、中国が封鎖を宣言せず、あくまで海上交通の管理だと主張すれば、台湾や関係国は難しい判断を迫られる。

それを中国側が主張する通常の法執行として扱うのか。それとも、台湾への実質的な海上封鎖の始まりとみなすのか。

両者の境界が曖昧であることこそ、この手法の厄介な点なのである。

なぜ台湾東方・花蓮沖が重要なのか

ここでもう一度、台湾東方の地図を思い浮かべてほしい。

台湾の西側には中国大陸との間に台湾海峡が広がり、高雄、台中、基隆など主要港湾の多くが位置している。

一方、台湾東岸は太平洋に面している。

もし台湾海峡側の港湾や航路が使いにくくなれば、台湾は太平洋側からの輸送経路を確保する必要に迫られる。

そこで重要になるのが、東岸の花蓮港や蘇澳港である。

花蓮港の歴史は古い。

台湾港務会社の資料によれば、日本統治時代の1930年に建設が始まり、1939年に完成した。砂糖などの物資を日本に輸送するための港として整備され、現在も太平洋側の国際港湾として利用されている。

ただし、花蓮港や蘇澳港は、台湾最大の港湾である高雄港などに比べて取扱量が小さい。

有事になったからといって、西岸の主要港に集中している物流を、そのまま東岸へ移せるわけではない。港湾設備や道路、鉄道などの輸送能力にも制約がある。

それでも、西側からの交通が妨げられた際に、台湾が外部との連絡を維持するための経路として、東岸が持つ意味は大きい。

さらに、花蓮には港湾以外にも重要な軍事施設が存在する。

台湾空軍の花蓮基地には、山の内部に航空機を収容できる堅固な格納施設を備えた佳山基地がある。

中国による攻撃から戦闘機を守り、台湾空軍の戦力を維持するための重要な施設だ。

2024年5月には、頼清徳総統が花蓮基地を訪問し、中国の軍事演習に対応した戦闘機部隊を激励したこともロイター通信が報じている。

台湾東岸は、物資の輸送経路であると同時に、台湾軍が初期攻撃を生き延び、作戦を継続するための重要な地域でもある。

中国が台湾東方で海警船や調査船などの活動を増やすことは、こうした地域への接近や海上交通の監視という観点からも注目される。

ただし、今回確認された調査船が佳山基地に関する情報収集をしていたという証拠はない。活動目的の特定には慎重でなければならない。

それでも、中国が太平洋側での存在を常態化させれば、台湾が有事に頼る可能性のある海域で、中国側の活動が日常的に見られることになる。

中国にとって、それは台湾東岸を特別な活動領域ではなく、普段から中国船が航行する海域に変えていく効果を持ち得る。

中国の検疫は花蓮港まで及ぶのか

こうした懸念を具体的に示しているのが、先に紹介したCSISの研究である。

同研究は、中国が台湾全体に海上検疫を実施する場合のシナリオとして、台湾西岸の主要港だけでなく、東岸の花蓮港や蘇澳港付近にも法執行船舶を展開する構想を示している。

その想定では、中国は高雄港付近に10隻以上を配置するほか、台北港、台中港、基隆港の周辺にも船舶を展開し、花蓮港と蘇澳港の周辺には計6隻を配置する。

さらに海上民兵の船舶も動員し、監視や情報収集などを担わせる。

もちろん、これはCSISの研究者らが検討した仮想的な展開であり、中国政府が公表した作戦計画ではない。

しかし、台湾東岸の港湾が検疫の対象になれば、何が起きるのかを考える材料にはなる。

仮に台湾西岸の海上交通が圧迫され、花蓮港などを経由する輸送に頼ろうとしても、そこでも中国海警が検査を要求するようになれば、迂回経路としての価値は大きく損なわれる。

さらに問題なのは、実際に船舶を拿捕したり、航路を物理的に封鎖したりしなくても、物流に影響が生じ得ることである。

船会社は航行の安全を考え、保険会社は危険性に応じて保険料や引き受け条件を見直す。

貨物の到着が不確実になれば、企業は輸送経路を変更し、場合によっては台湾向けの輸送そのものを見合わせるかもしれない。

こうした反応が広がれば、中国がすべての航路を実力で閉鎖しなくても、台湾の貿易や経済活動には負担が生じる。

ただし、この手法には中国側にも大きな負担と危険が伴う。

広い海域で多数の船舶を継続的に監視するには相当な船舶数と運用能力が必要であり、外国船への検査や航行妨害は深刻な外交問題、さらには武力衝突につながりかねない。

中国が、容易に台湾周辺の海上交通全体を管理できるわけではないのである。

それでも、全面的な軍事侵攻とは異なる圧力のかけ方が存在することは、日本にとっても無視できない問題だ。

日本の船が中国海警に検査を求められたら

ここから先は、決して台湾だけの問題ではない。

例えば、日本から台湾へ向かう貨物船に対して、中国海警が「中国当局への事前申告が必要だ」と要求した場合、日本はどう対応すべきだろうか。

日本政府がその要求を認めなくても、船会社には乗員と貨物の安全を確保する責任がある。

中国側の要求に従えば、台湾への航行に中国当局の許可が必要であるかのような状態を受け入れることになりかねない。

拒否すれば、中国海警による停船要求や航行妨害などの危険を考えなければならない。

その際、日本政府は何を根拠に、どの機関が、どこまで船舶を支援できるのか。

海上保安庁が対応すべき事態なのか。自衛隊の活動が必要になるのはどの段階なのか。台湾や米国との情報共有はどのように行うのか。

こうした問題は、実際に事件が発生してから検討を始めたのでは遅い可能性がある。

日本が備えるべきなのは、台湾への全面侵攻という最悪の事態だけではない。

中国が法執行を名目に海上交通への圧力を強める場合の対応を、平時から整理しておく必要があるのではないか。

具体的には、中国海警による商船への検査要求にどう対応するのか、日本の船会社への情報提供や安全確保をどう行うのか、輸送経路が制約された場合に代替手段をどう確保するのか、といった課題である。

台湾東岸の港湾をどこまで代替的な補給経路として活用できるかも、港湾能力や輸送インフラを踏まえて検証する必要がある。

さらに、海警船や調査船、海上民兵とみられる船舶の動きを継続的に把握し、活動の変化を分析することも重要になる。

もちろん、日本が単独で台湾周辺の海上交通を維持できるという話ではない。法的な権限や関係国との協力、実際の輸送能力など、多くの制約がある。

だからこそ、何が起きたら、どのような対応が可能になるのかを、あらかじめ考えておくことに意味がある。

2026年8月、台湾東方で同時期に活動が確認された中国船は、今回の監視報告では海警船、調査船、海上民兵とみられる漁船の3隻だった。

それだけで、中国が台湾封鎖の準備を進めていると結論づけることはできない。

しかし、金門島での実際の立ち入り検査、台湾東方での包囲・放水訓練、そして2026年6月の法執行活動を重ね合わせれば、一つの重要な問いが浮かび上がる。

中国が台湾に出入りする船舶に、中国側の規則を受け入れさせようとする事態が起きたとき、台湾と日本、米国はそれをどのように防ぐのか。

仮に中国が軍事封鎖に踏み切らなくても、船会社が中国当局の指示に従う状況が広がれば、台湾の海上交通の自由は徐々に損なわれていく。

戦争が始まっていないからといって、現状が変わっていないとは限らない。

台湾東方で起きている小さな変化が日本に突きつけているのは、単に中国の動きを警戒せよという警告ではない。

中国が封鎖を宣言しないまま台湾の航路に影響力を及ぼそうとした場合、日本は何ができるのか。

その答えを、今から用意しておく必要があるのである。

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『中国で再び粛清の嵐?「不死鳥」と呼ばれた経済官僚も失脚、習近平は「五中全会」で政敵を完全排除するのか』(10/17JBプレス 福島香織)について

10/20The Gateway Pundit<WATCH: Trump Tears Into “Treasonous” European Leaders, Suggests US Will Withdraw from Supporting European Nations and NATO=動画:トランプ大統領、「反逆的」な欧州指導者らを激しく非難、米国が欧州諸国とNATOへの支援から撤退する可能性を示唆>

左翼グローバリストの米国民主党とトランプ共和党は違うということ。米国にいろんな意味で頼りながら、甘えた政策をするのは許されないということでもある。

トランプ大統領は月曜日、カンザス州ウィチタでの集会で、グローバリストの欧州指導者たちを激しく非難し、彼らを反逆罪で告発するとともに、欧州とNATOを自力で生き抜くように仕向けると脅迫した。 

「今回の選挙で何が問われているのかを知りたければ、フランスで起きていることを見ればいい。かつて偉大な国だったフランスは、キリスト教を憎み、率直に言って西洋文明そのものを憎む移民、ジハード主義者、共産主義者によって征服され、略奪され、焼き尽くされている」と彼は述べ、ヨーロッパの大量移民政策を痛烈に批判した。

「そして、ヨーロッパで起きているように、グローバリストの左派政治家たちは、西側諸国とは全く相容れない、西側の価値観とも相容れない第三世界の移民を何百万も、反逆的に受け入れてきました。彼らはフランスのあらゆるものを軽蔑し、フランスを破壊しています。私たちは、この国で同じことが起こるのを許すつもりはありません。」

彼はさらに、フランスのエマニュエル・マクロン大統領が「勤勉なフランス国民が負担する福祉国家に入りたいだけの人々を大量に受け入れている」ことを非難した。

しかし、「フランスだけではない。イタリアもそうだし、他にもたくさんある」と彼は言った。「挙げればきりがない。彼らは自国を失いつつある。ヨーロッパを失いつつある。アメリカ合衆国には決してそんなことは起こらないだろう。」

「やって来た連中は、フランスや攻撃を受けている他の国々を愛していない。国民を愛していない。芸術を愛していないし、建物の建築を愛していない。周囲の何ものも愛していない。彼らは今いる場所に情熱を持っておらず、これからも持つことはないだろう」とトランプ氏は付け加えた。

「もし彼らがすぐに解決策を見つけなければ、そして彼らは解決策を見つけなければならないのだが、我々は撤退する以外に選択肢はないだろう。我々には選択肢はない。これは非常に深刻な状況だ。我々はここでそれを許すつもりはない」とトランプ氏は続け、米国が「NATOの保護のために年間数十億ドルを費やしている」にもかかわらず、イラン戦争中、NATOは米国のために存在しなかったと指摘した。

https://rumble.com/v7h4244-trump-tears-into-treasonous-european-leaders-suggests-us-will-withdraw-from.html

トランプ氏はまた、この時のやり取りを自身のソーシャルメディアアカウント「Truth Social 」に投稿し、グローバリストのヨーロッパの指導者たちへのメッセージを改めて強調した。

ザ・ゲートウェイ・パンディットが報じたように、トランプ氏は、左翼マルクス主義者や外国人によって引き起こされているフランス全土での暴力行為が続く中、集会に先立ちマクロン大統領を激しく非難した。

トランプ大統領は月曜日、WHで記者団に対し、マクロン大統領が国境を閉鎖しなければ、「パリはすぐにイスラム教徒の都市になるだろう」と述べた。

https://www.thegatewaypundit.com/2026/10/watch-trump-tears-treasonous-european-leaders-suggests-us/

https://x.com/TheInsiderPaper/status/2112620155281051944/video/1

10/20Rasmussen Reports<Democrats Maintain Edge on Social Security=社会保障問題では民主党が優位を維持>

有権者は引き続き、社会保障制度の運営に関して民主党への信頼を高めており、中間選挙における重要な争点とみなしている。

ラスムッセン・レポートが実施した最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者のうち、社会保障制度の運営に関して民主党をより信頼しているのは47%、共和党をより信頼しているのは40%、どちらの政党をより信頼するか分からないと答えたのは13%だった。民主党の優位性は、この問題に関して民主党が46%対40%でリードしていた4月以降、わずかに拡大している。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/general_politics/democrats_maintain_edge_on_social_security?utm_campaign=RR10202026DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

10/21希望之声<五中全会决定稿曝光,习近平急著判自己无罪;传习要爆改军委,到底在防谁?=五中全会の決定稿が流出、習近平は焦って自らの「無罪」を確定させようとしているのか?軍事委員会を大幅改編か、一体誰を警戒しているのか?>

「廃嫡皇太子」と「大総管(最高幹部)」――この二人が、最近同時に注目の的となっている。

まずは胡春華について。4年前、彼は政治局から外され、事実上の「冷や飯を食わされる」境遇に追いやられた。ところが最近、再びその名が浮上し、しかも話題になるたびに衝撃度が増している。

最も衝撃的な情報が入ってきた。習近平が側近の蔡奇を通じて、密かに胡春華を呼び出したというのだ。

次に李強について。これまで控えめだったこの首相が、最近、異様なほど目立つ動きを見せている。彼が総書記の座を引き継ぐには不足という噂が飛び交う中、驚くべき情報が浮上した。彼が中央軍事委員会副主席に就任し、しかもその序列が張昇民よりも上位になるというのだ。

このポストの重みはどれほどか。かつて胡錦涛や習近平も、軍事委員会副主席を経て最高指導者の座に就いた。これは「習退陣・李昇格(習下李上、昔この李は李克強のこと)」の新たなバージョンなのだろうか?

さらに興味深いのは、習近平が二段構えの準備を進めていることだ。軍事委員会の改編、路線の策定――彼は焦って自らの歴史的評価を確定させようとしている。一体、彼の腹の中にはどんな企みがあるのか​​?

五中全会まであと1週間、第21回党大会まであと1年。果たして、誰が中共中央を主導しているのか?

胡春華も李強の目もないと思いますが・・・。

https://www.soundofhope.org/post/947640

10/21阿波羅新聞網<黑马杀出!他把北京逼到墙角—领先17%,北京被他逼到墙角=ダークホースが追い抜く!彼は北京(当局)を窮地に追い込む――17%のリードで北京をコーナーに追い詰める>

本日発表された台北市長選に関する世論調査の結果、民進党の候補者である沈伯洋の支持率が、国民党の現職・蒋万安を17%上回った。台北市選出の立法委員である王世堅は、基隆市で「理にかなっており、予想通りだ」と述べた。

「信民両岸研究協会」は本日、台北市長選に関する最新の世論調査結果を発表した。それによると、沈伯洋の支持率は50.3%、蒋万安は33.3%となっており、9月の調査時と比較して、両者の優劣が逆転した。

信民両岸研究協会は民間シンクタンク(民主派団体)とのこと。数字は割り引いて見た方が良い。

https://www.aboluowang.com/2026/1021/2447932.html

10/20阿波羅新聞網<卢比奥携200高层出击 直捣中共腹地—李庭仟:卢比奥访中亚 加大布局挑战一带一路=ルビオは、200人の幹部を率いて中共の懐へ――李庭仟:ルビオは中央アジアを訪問し、「一帯一路」に対抗する布石を強化>

中共にとって中央アジア地域は、「一帯一路」が欧州へと伸びる重要な玄関口であるだけでなく、エネルギー供給の拡大、戦略的資源の確保、西部周辺諸国との経済貿易関係の深化、そして軍事協力を進めるための重要なエリアでもある。もし米国が外交、金融、企業投資、安全保障協力を統合的に展開できれば、中央アジアの地政学的状況は大きく変化するだろう。

中ロの頚木から離れられれば、双方にとってプラス。

https://www.aboluowang.com/2026/1020/2447804.html

10/20阿波羅新聞網<惊天内幕!伊朗总统说漏嘴!革命卫队1500导弹精锐阵亡=驚愕の内部情報!イラン大統領がうっかり口を滑らせる――革命防衛隊のミサイル精鋭部隊1500人が戦死>

イランのペゼシュキアン大統領は公の場での発言中、米・イスラエルとの交戦により、ミサイル発射装置の運用に携わっていた兵士約1500人が戦死したことを明かしてしまった。中には、掩体壕(シェルター)に数ヶ月間留まり、そのまま戻らなかった者もいたという。テヘラン当局がこれほど具体的な人的被害の数字を公表したのは今回が初めてである。一方、イラン国内ではインフレ率が90%に迫っており、ハタミ元大統領は対外介入の代償について公然と疑問を呈しているが、強硬派は依然として徹底抗戦を叫んでいる。

米国の2次制裁を恐れ、支援は尻すぼみになる。

https://www.aboluowang.com/2026/1020/2447683.html

https://x.com/Baoliaogeming64/status/2111849646653837767/video/1

理系博士で就職先がなくなるのでは、高い授業料を払って大学へ行く価値があるのかどうか?自分で会社を興す?AI頼みの社会は健全か?日本はそうならないように願う。

福島氏の記事で、中国では上から下に至るまで贈収賄しない人間はいないので、叩けば必ず埃は出る。黄奇帆のように引退した人物にも累が及ぶのは、彼に連なる人脈に打撃を与えるため。ただそれが福島氏の言われる金融閥に及ぶのかどうかは、小生には分からない。そうだとしたら習は軍を解体、金融も解体となるので、「総加速師」と言うより「総破壊師」にした方が良いのでは。中共を壊すのは良い。多いにしてほしいが、国内だけに留めておいてほしい。

記事

020年に開催された前回の五中全会(写真:新華社/アフロ)

目次

10月26日から29日までの日程で始まる中国共産党中央委員会全体会議(五中全会)は、これまで以上の「粛清の嵐」が巻き起こるかもしれない。

今回の五中全会の議題は「全面的かつ厳格な党内統治」の成果と経験を事実に基づいて総括することだ。公式発表によれば「現在および今後一定期間における党建設が直面する情勢と任務を深く分析し、全面的かつ厳格な党内統治を持続的に推進するための戦略的配置を示しており、中国の国家元首を核心とする党中央による『強党・強国』に向けた歴史的イニシアチブを体現しているとの認識が示された」とのことらしい。

さらに「新時代の党建設という新たな偉大な事業を推進し、全国の各民族人民を団結・率いて、中国式現代化を通じて強国建設と民族復興という偉業を全面的に推進する上で、重大な現実的意義と長期的な指導的意義を有している」「全党が、党の執政地位を確固たるものにし、中華民族の偉大な復興を実現するという戦略的な観点から、全面的かつ厳格な党内統治を粘り強く推進することの重要性と緊急性を深く認識しなければならない」といった表現が続く。

これを簡単に咀嚼(そしゃく)していえば、習近平国家主席(共産党総書記)がやってきたこれまでの大粛清について総括し、さらに今後の粛清の方向性を示唆し、その後の人事について決めたい、ということだ。

こうした表現は、これまでの中央委員会全体会議で徐々に形成されてきた議題の慣例を打ち破るものだとみられている。

台湾メディア・風伝媒によれば、粛清の方向性の目標として、「三つの不純を排除する」ことが含まれ、「二つの擁護」(習近平の党中央および全党の核心としての地位を断固として擁護することと、党中央の権威と集中統一指導を断固として擁護することを意味し、習近平個人独裁擁護を目指すスローガン)を阻むあらゆる害悪を一掃することにある、といことが挙げられているとか。

三つの不純とは、指導者である習近平への忠誠を欠く「思想の不純」、小集団や派閥をつくる「組織の不純」、親米的で「和平演変」に幻想を抱き、「本人は北京にいるが、家族は米国・西側にいる」といった「行動の不純」。

来年秋の党大会は、おそらく習近平政権4期目継続が目指されると思うが、習近平自身は今年秋の五中全会から一年、自身の権力維持を阻みそうなあらゆる人物を徹底排除するつもりなのだろう。

そういう前提で最近発生した、重慶市元市長の黄奇帆の粛清事件を分析してみよう。

「不死鳥」黄奇帆はなぜ失脚したのか

浦東新区の開発,「一帯一路」の基礎となる中国欧州直通貨物列車の立ち上げなど数々の手腕を発揮した経済官僚、黄奇帆の失脚は10月13日、突然、国家規律検査委員会のサイトで発表された。すでに行政官を引退して10年たっての彼の失脚発表は、海外のチャイナウォッチャーたちをざわつかせた。

失脚した「不死鳥」と呼ばれた黄奇帆氏=2011年撮影(写真:ロイター/アフロ)

74歳の黄奇帆は元重慶市書記の薄熙来、その後任の孫政才が相次いで失脚したにもかかわらず、その優秀さで連座を免れ、「不死鳥」「起き上がりこぼし」といったあだ名もある人物。引退後は中国国際経済交流センターの副理事長、清華大学インターネット産業研究院産業モデル転換顧問委員会主席、ランディ国際シンクタンク専門家委員会共同議長に就任している。中国金融40人フォーラム(CF40)の学術顧問にも名をつらね、人気エコノミストとして活躍していた。CF40とは、習近平政権の経済ブレーン集団とも呼ばれる、党に選ばれし金融エコノミストたちである。

香港紙明報(10月13日)によれば、寧浪銀行杭州支店が主催するニュークオリティ生産能力エンパワーメント杭州企業ハイクオリティ発展フォーラム(10月26日開催)に黄奇帆が主賓で招かれていたが、急遽取り消されたそうだ。

黄奇帆が副理事長を務めていた中国国際経済交流センターでは、昨年5月に同センターの畢井泉理事長が失脚し、今年9月には懲役14年の判決を言い渡されていた。罪状には、同センターのトップ在任中の収賄が含まれていた。この影響もあって今年1月、同センターの業務主管機関は国家発展改革委員会から中国社会科学院に変更され、是正措置が開始されていた。

中国財経メディアの財新ネットが今年2月に報じたところによれば、同センターは、地方政府からのプロジェクト受託やコンサルティングサービスの提供を通じて資金を調達していたことについて、規律違反の疑いが浮上していた。同センターに勤務していた一部の退職した高官は、受け取った報酬を返還しているそうだ。

黄奇帆の罪は、この事件に連なっている可能性もある。

黄奇帆は江沢民派の元政治局常務委員である呉邦国の部下であり、上海市の党委員会副秘書長兼市委員会研究室主任などを歴任した。その後、2001年10月、重慶市副市長に転任。翌年には重慶市党委員会常務委員に昇進し、財政・税務、金融などの業務を管轄した。

2010年1月に市長に就任し当時の市党委員会書記であった薄熙来を支えたが、薄熙来が2012年に権力闘争に敗れて失脚すると、その後任の孫政才からも重用されて政治生命を維持していた。2017年に孫政才が習近平から嫌われて失脚する直前に市長職から引退。一時、その進退が危ぶまれたが、薄熙来、孫政才に対して「党の権力を奪おうとした」といった批判活動を行い、完全失脚を免れた。

立て続けに書記が失脚した重慶は、山岳に囲まれた特殊な地域性もあって汚職の根深い都市とされている。孫政才失脚後、後任となった習近平のお気に入りの部下だった陳敏爾も重慶市を立て直すことができず、習近平の後継者という期待を裏切ることになった。このため、「重慶には魔物が住んでいる」「呪われた都市」ともいわれている。

その中で、黄奇帆はおよそ15年の重慶勤務を無事に終え、行政官僚を引退後、人気エコノミストとして様々な経済・金融フォーラムに頻繁に登壇し、独特の存在感を放っていた。2026年9月8日の福建省アモイで開催された第8回「シルクロード海運」国際協力フォーラムでも、基調講演を行っていた。

だが、そんな不死鳥・黄奇帆も「重慶の呪い」から逃げることができなかった、ということになる。

謎の死を遂げた役人たちも

その前触れは今年5月ごろからあった。重慶市副市長兼公安局長の張安疆(55歳)が5月7日、「急病により救命措置の甲斐なく」死去したと発表された。これはどうやら自殺だったとの噂がある。習近平は近年、重慶市に対し薄熙来、孫政才の残党狩りを再度行うべく、市の幹部たちの過去の行状を再調査しており、そのプロセスで張安疆が追い詰められて自殺を図ったのではないかというのだ。他にも元副書記で市長の胡衡華や元党委員会常務委員の羅藺らの失脚が4月までに明らかになっていた。また重慶の国有資産管理および金融システムの責任者たちの規律違反問題の噂も流れていた。

重慶銀行行長の冉海陵やかつて重慶農商銀行行長を務めた元重慶渝富控股集団有限公司党委員会書記兼会長の謝文輝、元西南証券党委員会書記兼会長の呉堅らが相次ぎ失脚していた。呉堅の前任者の廖慶軒は謎の水難事故で死亡したという噂がでている。廖慶軒は黄奇帆から可愛がられていたらしい。

中央紀律検査委員会・国家監察委員会のサイト(10月13日)によれば、黄奇帆は「重大な規律違反および法律違反の疑いがあり、現在、中央紀律検査委員会・国家監察委員会による規律審査および監察調査を受けている」という。

黄奇帆の失脚発表から多くのチャイナウォッチャーが受け取ったメッセージは、まず、この秋の五中全会から来年の党大会にかけて、改めて引退者を含めた行政官たちの大粛清が行われる、ということだ。

その中には、客観的にみてもかなり優秀で中国の経済運営や国防、外交力の発展に欠かせない識者、ベテラン勢も含まれているであろう、ということだ。これまでの中国発展への貢献度に関係なく、いや、これまでの実績があるからこそ、習近平から嫌われ、排除される可能性が高まるのかもしれない。

黄奇帆は経済に精通し、行政実務にも熟達しており、官僚として数々の輝かしい実績を誇っている。さらに、今は驚異的な記憶力で正確な経済データを用いながら、明快で論理的な提言ができる優れたエコノミストとしての評価を国際社会からも得ている注目の人物だ。習近平も、黄奇帆を頼りにしていたはずだが、時に、「香港の特別な地位が(上海や深圳では)代替不可能な理由は『一国二制度』による資本主義制度と市場体系にある」(2019年)といった習近平のやりたい方向性とは真逆の意見を言うこともあった。

金融システム改革で腐敗の調査が容易に?

中国の金融システム改革と、習近平の反腐敗キャンペーンが連動している可能性もある。黄奇帆の失脚は重慶の金融システム関連の責任者たちの汚職、腐敗と関係があるならば、中国の金融・国有資産管理システムにおける腐敗は、何も重慶に限った問題ではない。

習近平は今年、中国を金融強国にする目標を強く打ち出し、9月10日には金融強国建設十五次五か年計画が正式発表された。この金融強国建設の核心要素は、強い通貨、強力な中央銀行、強固な金融機関、世界をリードする金融センター(上海、香港)、厳密な金融監督・法治、高度な金融人材である。その目標を達成する最優先課題として、金融分野の腐敗撲滅が位置づけられている。

第20期中央紀律検査委員会第5回全体会議(2026年1月)では、金融システムにおける腐敗撲滅大粛清が全面的に「深化段階」に入ったことが打ち出された。隠れた腐敗や新たな形態の腐敗を的確に摘発するために、ビッグデータによるスクリーニングなどの科学技術的手法が広く活用されているそうだ。これにより、今まで見逃されていた腐敗が過去にさかのぼって暴きだされ始めている。

黄奇帆の失脚が、こうした習近平の金融強国路線に伴って、改めて掘り起こされた罪のせいだとしたら、おそらくは、今回の粛清は薄熙来や孫政才の残党退治といった単純な粛清ではなく、これまで中国の金融政策を担ってきたシンクタンクメンバーの入れ替えや、上海、深圳、浙江、香港といった経済都市の経済官僚の総入れ替えもありうるかもしれない。

業界をクリーンにすることは重要だろうが、その結果、中国の金融・経済界に、ベテランや経験者が極端に不足する事態がおきるかもしれない。

中国の粛清といえば解放軍のベテラン勢の大粛清が国際ニュースでも大きく報じられてきたが、この4年間の金融界のベテラン勢の粛清も相当なものだ。これまでかろうじて残っていた朱鎔基や王岐山らに実務の現場で鍛えられた金融官僚やエコノミストらもいよいよ徹底的に排除されつつある。

五中全会が始まれば、その時に明らかになる人事などによって、習近平の金融界大粛清がどれほどの範囲に及ぶかが見えてくるかもしれない。その範囲によっては、中国の直面する経済金融リスクについて、一層厳しい見方をせざるをえない。

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A『日本の「54大学」が中国の軍と関係の深い大学と交流協定を結んでいた…「軍民融合戦略」と技術流出の知られざるリスク』、B『東大が「技術流出対策」を徹底強化していた…!光量子コンピュータ、先端半導体を守る「研究セキュリティ」の実態』(10/16現代ビジネス 藤谷 昌敏)について

10/19The Gateway Pundit<OUTRAGEOUS! Socialist Lula Threatens Flávio Bolsonaro with Investigations During LIVE Presidential Debate — Warns Conservative Rival He Will Lose His Immunity After October 25 Election (VIDEO)=とんでもない!社会主義者のルラ氏が大統領選討論会の生放送中にフラビオ・ボルソナロ氏を捜査で脅迫 ― 保守派のライバルに対し、10/25の選挙後には免責特権を失うと警告(動画)>

左翼の本質は権力を握り、独裁的に国民を扱うこと。

ブラジルの社会主義政権のルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ大統領は、日曜夜に全国放送された大統領討論会で、保守派の対立候補であるフラビオ・ボルソナロ上院議員に対し、異例とも言える警告を発したことで、新たな論争を巻き起こした。

ブラジルの重要な大統領決選投票が10/25に迫る中、ルラ氏はボルソナロ氏に対し、選挙に敗れれば議会特権を失い、一連の捜査に直面することになるだろうと警告した。

この激しい応酬は、10/18(日)、ブラジルのテレビ局Bandが主催した討論会で起こった。討論会では、両候補者が汚職、政府の説明責任、そしてそれぞれの家族の政治的な論争について非難を交わした。

ルラ氏はボルソナロ氏に対し、次のように語った(発言の翻訳による)。

「覚悟しておけ。25日には君の免責が失われるし、問題が起こるだろう。なぜなら、君の人生における多くの調査がこれから本格的に進められるからだ。」

社会党の大統領はさらに踏み込み、捜査の進展がボルソナロの政治的同盟者によって妨害されていると示唆した。

「もしあなたの友人たちが彼らの前進を阻んでいるなら、今こそ彼らが前進する時だ。」

この発言はブラジルのニュースサイト「ポータルVV8」が報じ、同サイトは討論会におけるルラ氏のポルトガル語原文を掲載した。

https://x.com/EricLDaugh/status/2111980745463914997/video/1

ブラジルのジャイル・ボルソナロ元大統領の息子であるフラビオ・ボルソナロは、ルラ大統領に対する保守派の有力な対抗馬として台頭してきた。

ゲートウェイ・パンディットが以前報じたように、フラビオ・ボルソナロは10/4の第1回投票で勝利し、「汚い中共の傀儡ルーラ」を約47%対45%でリードし、決選投票に持ち込むことで社会主義体制に衝撃を与えた。

保守派は上院でも大きな躍進を遂げた。ブラジルの電子投票機は紙の投票用紙を使わず、2022年に絶大な人気を誇っていたジャイル・ボルソナロ氏を差し置いてルラ氏を大統領に選出した時と同様に、今回もその役割を果たした。

どちらの候補者も過半数を獲得できず、10/25に決選投票が行われることになった。

ルラ氏の今回の警告は、ジャイル・ボルソナロ氏とその家族に対する長年にわたる捜査と訴追を背景になされたものだ。

ゲートウェイ・パンディットが以前報じたように、ブラジル最高裁判所のアレクサンドル・デ・モラエス判事は、トランプ政権を通じてブラジル当局に圧力をかけようとした事件で有罪判決を受けたフラビオの兄、エドゥアルド・ボルソナロに対し、法的措置を取るよう命じた。

10/9の報道で、ザ・ゲートウェイ・パンディットは、米国に居住していたエドゥアルドに対する逮捕状、および彼のパスポートと政治的権利に対する制限について詳しく報じた。

Gateway Punditは、ジャイル・ボルソナロ前大統領に対する法的キャンペーンについても記録している。

2024年11月、ブラジル連邦警察は、前大統領と数十人の側近が、2022年の選挙結果を覆そうとしたとされる企てに関与したとして告発した。

ボルソナロ氏は不正行為を否定したが、支持者らは訴追は政治的な動機によるものだと主張した。

https://www.thegatewaypundit.com/2026/10/outrageous-socialist-lula-threatens-flavio-bolsonaro-investigations-during/

10/19Rasmussen Reports<Generic Congressional Ballot  Midterm Forecast: Democrats 48%, Republicans 44%=下院選挙投票  中間選挙予測:民主党48%、共和党44%>

中間選挙予測:民主党48%、共和党44%

下院の支配権を巡る争いにおいて、民主党の共和党に対するリードは4ポイントに縮まった。

ラスムセン・レポートが実施した最新の全国電話・オンライン調査によると、もし今日議会選挙が行われた場合、投票予定の米国有権者の48%が民主党候補に投票し、44%が共和党候補に投票すると回答した。2%は他の候補に投票すると回答し、5%は未定と回答した。(調査質問の文面については、こちらをクリックしてください。)

民主党の支持率の純差は、先週の3ポイント差(47%対44%)から1ポイント拡大した。

共和党の支持率は、 2024年11月の選挙前と比べて7ポイントも悪化している。当時、共和党は3ポイントのリード(48%対45%)で、下院で僅差の過半数を獲得した。

ラスムセン・レポート社は、2026年10月8日および11~14日に、米国の有権者1,789人を対象に調査を実施しました。標本誤差は、信頼水準95%で±2パーセントポイントです。ラスムセン・レポート社のすべての調査のフィールドワークは、パルス・オピニオン・リサーチ社が実施しています。調査方法については、こちらをご覧ください。

民主党員の96%が次回の議会選挙で自党の候補者に投票すると回答したのに対し、共和党員の92%は共和党の候補者に投票すると回答した。どちらの主要政党にも所属していない有権者のうち、45%が共和党に、40%が民主党に投票すると回答し、6%が第三党に投票すると回答、9%が未定と回答した。

投票予定者全体の82%が今年の連邦議会選挙への投票に期待を寄せており、そのうち52%は「非常に期待している」と回答している。中間選挙に「非常に期待している」と回答した人の割合は、共和党員(53%)や無党派層(44%)よりも民主党員(58%)の方が多かった。

男女間の支持率の差は現在19ポイントとなっている。女性有権者は民主党を53%対40%で支持し、男性有権者は共和党を50%対44%で支持している。

白人の44%、黒人の78%、ヒスパニック系の49%、その他の少数民族の28%が民主党候補に投票する一方、白人の49%、黒人の14%、ヒスパニック系の47%、その他の少数民族の57%が共和党候補に投票するだろう。

50歳から64歳の有権者の間では、民主党が56%対36%で20ポイントのリードを保っている。共和党がリードしているのは65歳以上の年齢層のみである。しかし、65歳以上の有権者は、今年の連邦議会選挙への投票に「非常に興奮している」と答える可能性が最も高い。

自らを「非常にリベラル」と認識する有権者の89%が民主党を支持し、一方「非常に保守的」と認識する有権者の86%が共和党に投票する。中道派の有権者では、59%が民主党に投票し、31%が共和党を支持する。「非常に保守的」と認識する有権者は、中間選挙に「非常に興奮している」と答える傾向が最も高い。

2024年の大統領選挙でカマラ・ハリスに投票した人の92%は民主党の連邦議会議員候補に投票するだろうし、ドナルド・トランプに投票した人の85%は共和党に投票するだろう。

有権者の大多数は、非市民が州内で違法に有権者登録されていると信じており、これが今年の中間選挙に影響を与える可能性が高いと考えている。

ミシガン州の上院議員選挙では、民主党候補のアブドゥル・エル=サイード氏が、共和党の元下院議員マイク・ロジャース氏に対し、依然として僅差でリードを保っている。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/mood_of_america/generic_congressional_ballot_oct19?utm_campaign=RR10192026DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email#google_vignette

10/20阿波羅新聞網<卢比奥直接绝杀全场!=ルビオは議論を完全に制圧!>

ルビオの言うのは正しい。

https://x.com/Baoliaogeming64/status/2112197396209815741/video/1

https://www.aboluowang.com/2026/1020/2447628.html

10/20阿波羅新聞網<全球被骗!真正幕后金主在上海?毁掉法国!54个组织操盘!—法国暴动 54个团体幕后推波助澜 一文看懂=世界は騙されている!真の黒幕は上海の金持ち?フランスを破壊したのは54の組織だった!――フランス暴動、54の団体が裏で扇動か。この記事で総てが分かる>

左翼は悪。然も金を持っているのが、始末に悪い。

https://www.aboluowang.com/2026/1020/2447625.html

10/20阿波羅新聞網<直指中共 保护台海!美日最大军演登场!首部署两大杀器=中共を直接指す、台湾海峡を守れ!日米最大規模の演習が開始!2つの「切り札」が初配備>

日本の自衛隊と米軍が参加し、2年に1度行われる日米共同演習「キーン・ソード(Keen Sword)」が、本日(19日)から29日までの日程で開始された。日米合わせて5万7000人が動員され、日本国内で行われる共同演習としては過去最大規模となる。演習期間中、米軍の最新型ミサイルシステムが沖縄の先島諸島に初めて配備されるほか、自衛隊が保有する、敵基地攻撃能力を備えた長射程ミサイル「25式地対艦誘導弾」も初めて演習に参加する。この大規模演習は、「台湾有事」などを想定し、日米間の連携・協力を強化することで、抑止力と即応能力を向上させることを目的としている。

しかし、中国大陸を牽制する意図を持つこの演習は、軍事的な緊張をさらに高めるのではないかという懸念も招いている。朝日新聞、TBS(東京放送)、読売新聞など日本の各メディアの報道によると、台湾からわずか約100キロの距離にあり、日本国内で台湾に最も近い与那国島において、今回の軍事演習で米軍の最新鋭ミサイル装備が初めて配備されることになった。これには、新型の地上発射型対艦ミサイルシステム「海軍・海兵隊遠征艦艇阻止システム(NMESIS)」や、海兵隊統合防空システム(MADIS)が含まれる。また、石垣島にも、高機動ロケット砲システム「ハイマース(HIMARS)」が初めて配備される。

日米比で台湾を守るということ。

https://www.aboluowang.com/2026/1020/2447619.html

10/20阿波羅新聞網<局势难料!蔡奇这次没陪习近平玩—今非昔比:习视察内蒙,1安排与9年前大不同=情勢は測りがたし!今回は習近平に同行しなかった蔡奇――昔とは様変わり:習近平の内モンゴル視察、ある手配が9年前と大きく異なる>

10/16、中共トップは内モンゴル自治区のウランチャブ(烏蘭察布)を1日という短期間で慌ただしく視察したが、フフホト(呼和浩特)への到着に関する情報は確認されず、蔡奇も同行していなかった。10/18までに、新華社はこの「駆け足の視察」について、少なくとも21本もの関連報道を配信しており、これは極めて異例のことである。視察地は朱日和訓練基地から180キロ足らずの距離にあったにもかかわらず、習近平はそこを訪れなかった。この点こそ、中共の現在の政治情勢の不可解さを最も如実に物語っているのかもしれない。

習と軍との関係の悪さ、蔡奇も習の完全な味方かどうか?

https://www.aboluowang.com/2026/1020/2447650.html

藤谷氏の記事では、「中国の軍民融合戦略に対抗することを至上とするあまり、交流を過度に縮小するべきではなく」とありますが、反対。日本人に中国人の「騙すほうが賢く、騙されるほうが馬鹿」という本性や「上に政策あれば下に対策あり」との思考回路を理解できるはずもなく、何かあればすぐ差別だと騒ぎだすに決まっている。日本人に彼らをうまく制御できるとは思えない。重要分野には近づけさせないこと。それでも盗みに入るかもしれないが・・・。

週刊文春 2024年10月10日号<《東大に中国人が急増!》10年で3倍、全体の12%超…「無制限の受け入れは危ない」東大名誉教授が警鐘を鳴らす理由>の中で「今年5月の時点で東大の学部生は約1万4000人、大学院生は約1万3500人で、合計約2万7500人が在籍しています。約3400人の中国人が在学しているということは、東大に在学している人の12%超が中国人ということになります。また、日本の高校などを卒業し、留学生枠に入っていない中国人もいるので、実際はさらに多いでしょう」と。敵性国家からこんなに受け入れして、東大本部はバカばっかりしかいないのか?文科省は反日国家からの受入れを止めよ!THEのランクなぞ気にしない方が良い。

https://bunshun.jp/articles/-/73890#goog_rewarded

日本学術会議が大学にずっと軍事研究させなくしてきていたが、中共の国防7大学と提携していたのを無視していたのはどういうことか?日本学術会議はやはり日共に支配されていたからではないのか?

「インテリジェンス機能がなければ防げない」というが、日本の大学と言うか社会にインテリジェンス機能が備わっているのか?高度なインテリジェンス機能を持った米国でも、中共スパイの暗躍には手を焼いている。FBIのない且つスパイ防止法のない日本に何ができる?紙に対策を書いただけで終わるでしょう。彼らの知恵と悪辣さが上回る。

10/20ミリタリータイムズ<学術機関が国防総省の命令に従い、海外の研究関係を断つ>

https://www.militarytimes.com/news/pentagon-congress/2026/10/19/academic-institutions-sever-foreign-research-ties-to-comply-with-pentagon-order/

A記事

大学研究が国家戦略の最前線に

AI、半導体、量子技術、先端材料などの発展は、産業競争力だけでなく、軍事能力、情報収集能力、社会全体の強靱性をも左右する国家運営の基盤である。大学の研究成果も、論文として公表されるだけではなく、社会実装されてこその研究成果である。

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装置、設計、データ、人材を通じて産業へ移転され、軍事用となる場合もあれば、民生用、軍事用の境さえもない軍民両用技術(デュアルユース技術)となることもある。世界水準の技術革新を目指す大学や研究機関は、知識を創造する責任とともに、その利用が人類にもたらす影響を可能な限り検討する責任を担っていることは明らかだ。

東京大学にとって、この課題はとりわけ重要である。幅広い学問分野を持つ総合大学として、技術開発と社会制度の分析を結び付ける条件を備えているからである。しかも東京大学は、日本有数の権威ある研究者と高度な研究施設を備え、その研究水準は日本トップクラスであることは言うまでもない。

問題は、国際的な共同研究を活発に展開するほど技術移転経路が増えるリスクを抱えていることで、一方、管理を過度に強めれば強めるほど、研究の創造性と人材の流動性が損なわれることである。研究の開放性と安全保障をどのような仕組みによって両立させるかは極めて難しい課題である。

本稿では技術安全保障を、「国家の安全保障や経済安全保障にとって重要な科学技術を外部流出・悪用・依存リスクから守りつつ、戦略的に育成・活用するための政策領域」と定義する。

ここでいう「重要な科学技術」とは、半導体・AI・量子・バイオ・宇宙など、国家の存立に直結する領域のことである。重要技術の研究開発能力を育成し、その成果や研究基盤が不適切に利用される危険を管理するとともに、社会が必要とする技術を継続的に利用できる条件を確保することが「技術安全保障の核心」である。

したがって、技術の保護に加え、人材育成、設備維持、産業化、国際協力までをも対象とする。中国の軍民融合戦略に対抗することを至上とするあまり、交流を過度に縮小するべきではなく、技術移転の経路と用途を明確に把握して機微技術の漏洩防止に努め、日本の研究上の優位性と意思決定の自律性を維持することを第一とする。

なお、「東大の技術安全保障」とのテーマは、東大を日本の研究全体のシンボル的意味合いと捉えた分析上の呼称であり、先端研究を幅広く担う東大の研究セキュリティ体制を多くの大学・研究機関に参考にしてもらいたいからである。東大がこの名称の下で全学的な対中対抗戦略を公式に掲げていると主張するものではないことを明言する。

日本54大学が中国軍事研究機関と交流

日本の52大学が、中国の軍事研究と深い関係を持つ「国防七校」と交流協定を結んでいた――。文部科学省が国会で明らかにした2018年度の調査結果によると、52大学のうち42大学が、共同研究を交流協定の内容に含めていたという。

さらに2019年度には54大学に増え、うち41大学が共同研究を協定内容に含めていたことが、2022年の国会答弁で明らかになっている(ただし、2026年現在の締結大学数については、最新の集計結果を確認できていない)。

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もちろん、これらの大学が中国軍のために研究していたという意味ではない。しかし、この事実は、中国の軍民融合戦略が日本の大学にとっても無関係ではないことを示している。そもそも、中国が国家戦略として推進する「軍民融合」とは何なのか。

中国は2010年代半ばから軍民融合を国家戦略として推進してきた。2017年6月には中央軍民融合発展委員会の第1回全体会議が開催され、習近平国家主席の主導の下、党による統一的な指導体制の整備が進められた。

ここでは、党の強力な指導の下、軍民一体化の国家戦略体系と能力を構築する方針が示され、民間企業の軍事分野への参入、軍事技術の民生転用、研究設備などの資源共有を推進することを明らかにした。この戦略の特徴は、個別の軍事研究にとどまらず、全体的な科学技術と産業の発展を国家安全保障へ接続する制度的な仕組みにある。

中国「軍民融合戦略」が日本の大学を狙う

軍民融合戦略は、軍事技術を単に民間に移すだけの政策ではない。民間の研究開発、製造能力、資金、人材、インフラを国防に結び付け、経済発展と軍事能力の向上を相互に支えさせる全産業一体化とも言える政策である。また第十五次五カ年計画綱要(2026〜2030年)は、中国が2035年の中等先進国入りと基本的社会主義現代化を実現するための加速フェーズに位置づけられ、産業・技術・人口・安全保障の全領域を再設計するとした極めて戦略的な国家政策である。

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この中で、民間の未成ながら先進的な科学技術成果を軍事分野へ導入する経路の整備、軍民標準の共通化、経済力と国防力の同時向上を掲げている。

日本の大学にとって重要なのは、民間主体への提供をもって最終用途の確認が完了するわけではないという点である。共同研究先が取得した設計情報を外国の関連企業へ移し、その企業が外国の軍事部門へ供給する場合、当初の契約相手と最終的な利用者が異なることがある。最終的な設計情報の移転先を事前に確認するだけではなく、情報の移転の流れを把握しておくことも重要である。資金提供者、研究主体、成果の所有者、実装主体を区分し、移転後の利用を評価するべきである。

2025年2月には、産業技術総合研究所の元研究員がフッ素化合物の合成技術に関する営業秘密を中国企業に漏洩したとして、東京地裁で有罪判決を受けた。大学で起きた事件ではなく、中国軍への流出が認定されたものでもないが、日本の研究機関が保有する重要技術の管理の難しさを浮き彫りにしている。

ここで軍民両用性、いわゆるデュアルユース技術が民生と軍事の双方に役立つことが問題となる。例えば、ドローンは、民生では撮影、点検、物流などを担うが、軍事では偵察、弾薬投下、対ドローン戦などに使われ、民生ドローンの軍用転換は容易である。

測位衛星は、民生ではカーナビ、スマホ位置情報などを担うが、軍事では精密誘導兵器、部隊位置把握などに使われ、衛星測位は現代の民生・軍事両面の基盤技術として不可分の関係にある。

こうしたデュアルユース技術の場合、用途の可能性だけを根拠にすれば研究自体が進まず、ほぼすべての先端研究が制限対象となり得る。ここで評価すべきなのは、用途の具体性、提供情報の詳細度、移転先の能力、再移転の可能性を組み合わせたリスクであるが、この見極めも難しい。

外国人研究者への警戒と配慮の両立

また、軍民融合政策への警戒と、中国人研究者への疑念を区別しなければならない。国籍は個人の行為や研究上の誠実性を証明しない。

大学における研究セキュリティの確保には、共同研究先の実態、外国からの資金提供、利益相反、情報管理体制などを確認することが重要である。ただし、法定のセキュリティ・クリアランス制度と大学による一般的な研究者の審査は区別し、個人情報の取扱いには十分な配慮が求められる。

外国からの資金提供、契約の確認などを厳格に行う必要がある。国籍による一律排除は研究の進展を妨害するおそれがあるだけでなく、外国情報機関にリクルートされた日本人やその他の外国人を経由する移転を見逃す可能性もある。

東京大学の取り組みは、技術の育成、移転の管理、政策分析という三つの側面から理解できる。まず育成面では、大学院工学系研究科附属システムデザイン研究センターであるd.lab(ディーラボ)の活動が挙げられる。

同センターは、基盤的活動だけでなく半導体の研究面の強化を目指して,2019年10月に工学系研究科内に附属センターとして設置されたもので、先端研究を担う先端設計研究部門、先端デバイス研究部門に加え,基盤設計研究部門,武田クリーンルームを核としたデバイス研究共用設備を担う基盤デバイス研究部門の4部門を運営している。

ここでは、先端技術を少数の専門家に限定せず、幅広い学生に基礎と応用を学ばせる人材育成の方向が認められる。

設計、製造、評価を理解する人材が継続的に育つことは、技術の改良と再現を国内で担う能力が維持されることを意味する。また特定の企業や外国の設備に依存している工程を理解し、代替手段を検討できる能力も重要であり、こうしたことは技術安全保障上、大きな意義を持つ。

技術流出防止、東大が示す厳格ルール

移転管理の面では、東京大学安全保障輸出管理規則が定められており、教育研究の健全な発展に配慮しつつ、輸出管理を適切に実施するための学内ルールを定め、国際的な平和・安全への寄与、外為法・輸出貿易管理令・外国為替令などの法令遵守を徹底することを目的とする。

大学における安全保障輸出管理では、国際共同研究や研究者間の技術提供に伴うリスクへの対応が重要となる。いわゆる「みなし輸出」(留学生・外国人研究者への技術提供)管理では、研究者の国籍だけでなく、居住性や外国政府・外国法人との関係、提供する技術の規制該当性などを確認する必要がある。

日本では、外為法に基づく安全保障輸出管理に加え、重要経済安保情報保護活用法による機微情報の保護制度も整備されている。両制度は目的や適用対象が異なるが、研究セキュリティを考えるうえで重要な制度となっている。

さらに規則は、外為法の手続きを学内で確実に実施するための「二段階審査」を採用しており、技術や貨物が規制対象に該当するか否か、需要者と用途の判定、経産省への許可が必要と判断された場合には総長が経産省へ申請、輸出手続完了の確認、技術提供・輸出に関する書類の保存(7年間)を規定する。

後編記事『東大が「技術流出対策」を強化していた…光量子コンピュータ、先端半導体を守る「研究セキュリティ」の実態』に続く。

B記事

東京大学をはじめとする日本の大学で、AIや半導体、量子技術などの先端研究が進展する一方、その成果が海外に流出するリスクへの対策も、ますます重要になっている。

前編記事『日本の「54大学」が中国軍と関係の深い大学と交流協定を結んでいた…「軍民融合戦略」と技術流出の知られざるリスク』に続き、元公安調査官で、金沢工業大学産学連携室主任研究員の藤谷昌敏氏が解説する。

大学が気づかぬ間に流出する「研究の秘密兵器」

大学からの技術移転には、留学生・外国人研究者の受け入れ、共同研究、外国との研究者交流、研究資材の持ち出し、非公開の講演会、契約に反する再提供、不正アクセスなどがある。

問題なのは、大学が想定していた条件を超えて重要な情報や研究資材が移転することである。

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大学が保護すべき技術情報には、未公表の設計データ、実験装置の詳細な調整方法、製造工程、評価手順、企業との共同研究で取得した営業秘密などが含まれる。一方、公開済みの論文や特許情報については、公知の技術として扱われる場合があり、法令上の規制対象と契約上の秘密保持対象を区別する必要がある。

同じ研究でも、公開する基礎理論と、特定機器の性能を左右する非公開の加工技術では管理の必要性が異なる。大学は研究課題ごとに、公開可能な知識、契約で共有する情報、限定的に保護する情報を整理しておく必要がある。ただし、法令上の規制、契約上の秘密保持、大学が自律的に判断する危険管理を区別し、必要以上の秘密化を避けることが重要である。

研究設備の調達や運用では、ソフトウェアの脆弱性、遠隔保守機能を通じた不正アクセス、機器に組み込まれた不正な機能などのリスクにも注意が必要である。

インテリジェンス機能がなければ防げない

これまで述べてきたようなリスクは、形式的な申告書の確認だけでは把握できないことである。必要となるのが、判断に役立つ情報を収集・評価・分析するインテリジェンス機能である。

大学に求められるのは、公開情報、適法に取得した契約情報、政府の注意喚起、研究現場の知見を集約して円滑に研究を推進させる能力である。共同研究先が軍事用途に関係する事業を行っているか、資金の実質的な提供者は誰か、契約に成果の第三者提供を可能にする条項があるか、研究継続に必要な装置の供給が途絶する可能性はあるかなどを事前に調査し、その上で、企業の所有関係、資金源、調達情報、特許の有効性、関連政策を照合する。

研究者や共同研究先のリスク評価に当たっては、研究内容、外国からの資金提供、利益相反、過去の情報管理上の問題などを、適法かつ必要な範囲で確認することが望ましい。機微情報の取扱いに法定の適性評価が必要となる場合には、当該制度に従って対応する必要がある。

分析では、過去の共同研究や人的接点を参考にしながらも、情報が不足する場合は、確認すべき事項を示して情報を集めるべきである。評価結果は単純な可否判定に限定せず、共有範囲の縮小、再移転の事前承認、監査権の確保など、リスクを軽減しながら研究を継続できる選択肢をできるだけ提示するべきである。

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東京大学では、国家の技術競争力を左右する先端研究が進められている。2024年11月には、NTTや理化学研究所などとの共同研究によって、光量子コンピュータに必要な特殊な光量子状態の生成速度を従来手法の約1000倍に高めることに成功した。さらに2025年1月には、量子性の強い光パルスを用いた世界初の汎用型光量子計算プラットフォームを実現した。

TSMCとの連携から安全保障まで、東大が両立させる研究戦略

半導体分野でも、東京大学は台湾の半導体大手TSMCとの連携を進めている。2019年に先進半導体アライアンスを発表し、2025年には「TSMC東大ラボ」を設立した。こうした取り組みは、日本国内での半導体研究や専門人材の育成という観点からも重要な意味を持つ。

一方、東京大学は研究成果の不適切な移転を防ぐため、安全保障輸出管理の制度を整備している。2011年には安全保障輸出管理支援室を設置し、外国への技術提供や研究試料の輸出などについて、規制への該当性や用途、提供先を確認する仕組みを設けた。

さらに2026年10月に施行された改正規則では、研究インテグリティ・セキュリティ推進室を安全保障輸出管理委員会の構成に組み込むなど、研究セキュリティに関わる組織的な体制が明確化されている。

重要なのは、研究成果を生み出すことと、その成果を適切に管理することを両立させる点である。国際共同研究を一律に制限するのではなく、提供する技術の内容や用途、共同研究先との関係を踏まえた管理が求められる。

これらの世界的成果が技術安全保障につながる仕組みとして挙げられるのは、第一に技術安全保障における自律性である。それは重要な技術について、供給が途絶した場合にも対応策を判断でき、共同研究や調達の条件を主体的に交渉できる能力である。

第二に他国や企業が必要とする技術を持つことは、日本の国際協力上の立場を強化することにつながる。独自の研究成果、専門人材、評価設備があれば、共同研究に対等な貢献ができる。

第三に、世界的成果を生み出す研究環境、研究者の安定した雇用、専門技術職員、実験設備、国際的な研究ネットワークを維持することが連続した成功のために必要である。技術安全保障には、情報の漏えい防止とともに、研究能力の維持が含まれる。

さらに東京大学の研究成果は、日本の科学技術競争力だけでなく、経済安全保障の観点からも重要な意味を持っている。

特に重要なのは、研究の開放性と技術保護をどのように両立させるかという問題である。

中国が軍民融合戦略を推進するなか、軍事転用可能な先端技術を扱う研究機関には、研究パートナーの審査、輸出管理、知的財産保護、研究データ管理などが求められる。一方で、外国人研究者や国際共同研究を一律に制限することは研究競争力を損ないかねない。技術の機微性、用途、相手先、具体的なリスクに応じた管理が必要である。

中国の軍民融合に対抗する三つの処方箋

東京大学の今後の課題は、次の三つに集約できる。

①研究の自由と安全保障の両立
重要技術についてリスクに応じた研究セキュリティを確立する。そのためには専門家と協力してインテリジェンス機能を活用する。

②研究成果の国内還元
大学発の知的財産を国内産業の競争力向上に結びつけるために民間企業・研究機関との連携を深める。

③長期的な研究投資
成果が出るまでに時間を要する先端基礎研究を継続的に支える。特に学生やスタートアップ企業を研究面・資金面で支援する。

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中国の軍民融合戦略は、経済と国防を結び付け、先端技術の獲得から軍事利用までを促進する制度を整えている。これに対応する大学は、交流相手の名目上の性格だけでなく、技術の内容、利用経路、資金関係、契約条件を検討しなければならない。

同時に、軍民融合の存在を根拠として国際交流全体を縮小すれば、日本の革新能力を自ら損なう可能性がある。

東京大学には、先端技術の研究・教育、輸出管理、利益相反管理、経済安全保障の政策分析という基盤が存在する。本稿の結論は、それらを研究判断に接続し、有機的で複合的に活用して研究を推進することにある。何を保護すべきか、何を保護しないのかを選別しながら、育成と国際協力を強化することが技術安全保障の核心である。

世界レベルの技術革新に挑戦する東大に求められるのは、知の開放性を支える管理能力であり、日本のあらゆる大学・研究機関においても共通の課題となる。重要な成果を適切に守り、研究者が安心して協力できる条件を整え、次の技術を生み出す力を維持することが、中国の軍民融合戦略に対する持続的な対応となるだろう。

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『中国の人口は本当に14億人か?「1億3000万人水増し」説の衝撃、人口減少は公式統計より深刻なのか』(10/16JBプレス 木村正人)について

10/18The Gateway Pundit<WATCH: VP JD Vance Reveals The Reason He May Not Run for President in 2028=動画:JD・ヴァンス副大統領が2028年の大統領選に出馬しないかもしれない理由を明かす>

バンスは、今度の中間選挙の結果を見るつもりでは。でも多分大統領選に出ると思う。小生はバンスでもルビオでも、どちらでもよい。

副大統領のJD・ヴァンス氏が2028年の大統領選に出馬すると見られているが、昨日彼が発言した内容からすると、それは必ずしも必然ではないかもしれない。

フォックスニュースが報じたように、バンス氏はミシガン州フラットロックで開催されたタウンホールミーティングで、ミシガン州の有権者から多くの質問を受けた。このイベントは、ミシガン州で共和党のマイク・ロジャース氏とイスラム主義者の民主党員アブドゥル・エル=サイード氏による接戦が繰り広げられている上院選の最中に開催された。この選挙は、上院の勢力均衡を左右する可能性がある。

このタウンホールミーティングはCBSニュースのトニー・ドクピル氏が司会を務め、ガソリン価格、ヴァンス氏の移民に関する発言、イラン問題、そしてエル=サイード氏の数々の常軌を逸した発言など、幅広いトピックが取り上げられた。

しかし、ヴァンスは自身の政治的将来についても話題を呼んだ。ある時、ドクピルはヴァンスに大統領選への出馬を表明させようとしたように見えた。

「数分前に、あなたは失業するかもしれないとおっしゃいましたね」とドクピル氏は述べた。「その文の構造からして、あなたは引き続き仕事に就くために立候補するように見えます。」

しかし、ヴァンス氏は未定だと主張した。

「必ずしもそうとは限らない」とヴァンスは答えた。

「2028年の大統領選に出馬しない可能性はありますか?」とドクピル氏は尋ねた。

ヴァンスはその後、結局出馬しないかもしれない理由を明らかにしたが、その理由は十分に理解できるものだった。

「もちろん、可能性はあるよ」とヴァンスは言った。「私たちには小さな子供が4人もいるからね。」

「妻は政治に全く興味がないんです」と彼は続けた。「でも、人々は私が2028年に出馬すると思っているので、いつもこの質問をしてくるんです。」

「人生、特に人生における大きな決断について考えるとき、妻もそう言うだろうが、私は先延ばし癖がある。考えるのは本当に嫌なんだ。」

https://www.youtube.com/watch?v=Th31fRONUAY

ヴァンス氏が最終的に大統領選への出馬を表明するだろうという見方が有力だが、彼には幼い家族がいるだけでなく、政治家の配偶者になることにあまり乗り気でない妻がいるという事実は、いくらか疑問を投げかける。

バンス氏が出馬を見送った場合、注目はマルコ・ルビオ国務長官に集まるだろう。現時点ではルビオ氏は出馬の予定はないとしているが、共和党の候補者層の薄さを考えると、その考えは変わる可能性が高い。

https://www.thegatewaypundit.com/2026/10/watch-vp-jd-vance-reveals-reason-he-may/

10/19阿波羅新聞網<中国“秒变”台湾!日本霸气新规上路=中国から「瞬時に」台湾に変わる!日本は断固として新ルールを発効>

アポロネット王篤若の報道:日本で新たなルールが施行される!医師や美容師は免許証の欄に「台湾」と記入できるようになった。

以前は、日本で資格・免許試験を受ける台湾人が、申請表には「国籍」欄しかなく、「台湾」と記入できなかったため、しばしば問題に直面していた。しかし、今回の措置で、この問題はほぼ解消された。

日経新聞によると、日本政府は各省庁が管轄する322の国家資格すべてを見直し、関連規定を改正した。その内容は至ってシンプルで、これまで「国籍」のみが記載されていた項目を「国籍等」または「国籍、地域」に変更し、一部の資格については不要な登録項目を削除した。

敵性国家を尊重することはない。当然の措置。

https://www.aboluowang.com/2026/1019/2447212.html

10/18阿波羅新聞網<打破中共垄断!六大国际银行重磅结盟=中共の独占を打破!6大国際銀行が強力な提携を結ぶ>

世界の「重要鉱物」をめぐる情勢に、大きな激変が訪れた。土曜日(10/17)、世界銀行を含む世界6大多国間開発銀行が共同で、「重要鉱物協力枠組み(Critical Minerals Cooperation Framework)」を発表した。

これは単なる金融協力にとどまらない。西側諸国と国際機関が手を組み、中共による独占を打破し、世界のサプライチェーンの安全を再構築するための、極めて重要な戦略的措置である。

なぜ、これら6つの巨大銀行が異例とも言える強力なタッグを組んだのか?それは、世界のサプライチェーンが、中共によって崖っぷちにまで追い込まれているからである。

国際エネルギー機関(IEA)の最新データによると、中国は現在、世界の磁石用レアアースの分離・加工の85%、リチウム精錬の70%、そしてバッテリー用黒鉛(グラファイト)生産の90%以上を掌握している。

以前、中共当局が重レアアースの輸出規制を実施した際には、材料不足により、欧米の多くの自動車メーカーが生産停止に追い込まれた。IEAは、もし中国政府による規制が全面的に実施されれば、中国国外における自動車、ハイテク、防衛産業(総額6兆5000億ドル規模)が麻痺する恐れがあると警告した。サプライチェーンが特定地域に極度に集中しているというリスクは、もはや

中国による「首根っこを掴まれる(供給を遮断される)」という危機を打開するため、世界銀行グループ、アフリカ開発銀行グループ、アジア開発銀行、欧州復興開発銀行、欧州投資銀行、米州開発銀行という6つの巨大機関が正式に提携した。

世界銀行のバンガ総裁は、今後5年間で鉱物関連事業の規模を現在の5倍に拡大し、190億ドルを投じる計画を明らかにした。

これまで資源国は、原鉱(未加工の鉱石)を輸出するだけで、精錬工程はすべて中国に依存していた。しかし今回、6大銀行は協調融資や保証を通じて、資源を持つ国々が電力や交通インフラ、「鉱物回廊(ミネラル・コリドー)」を整備できるよう直接支援し、それらの国々が自国内で精錬・加工能力を構築できるよう後押しする。

現時点で、8カ国の重点協力国が確保された:インドは2031年までに50億ドルを投じて「レアアース回廊」を構築する計画であり、カザフスタンは200億ドルを動員して鉱物加工産業の強化を図る構えである。ボリビアも、加工によって生み出される富を自国に留める方針を明確にした。

中国国外での精錬所建設はコストが大幅に高くなるが、大手銀行6行の資金的裏付けを得て、世界的な「デリスキング(リスク低減)」および「脱中国」を目指す鉱物資源のセーフテイネット構築が加速している。

原産国の中国離れを引き起こすかもしれない。

https://www.aboluowang.com/2026/1018/2446979.html

10/18阿波羅新聞網<欧盟摊牌了!12月启动行动,全面降低对中共依赖—欧盟拟12月实施贸易多元化措施 加速降低对中国依赖=EUが本腰!12月に新たな取り組みを開始、対中依存を全面的に引き下げへ ― EU、12月にも貿易の多角化措置を導入し、対中依存の低減を加速>

ポイント1:EUは早ければ12月にも、中国からの供給依存度を下げるための多角化措置を導入する方針である。

ポイント2:新たな枠組みとして、重要産業に対し、重要原材料を少なくとも3社のサプライヤーから調達することを求める。

ポイント3:加盟国が(他国から)強要や報復を受けた場合に対処するため、「連帯メカニズム」の策定も進める。

欧州委員会(EC)のフォン・デア・ライエン委員長は16日、中国との間の著しい貿易不均衡を是正するため、早ければ今年12月にも新たな貿易多角化措置を導入する意向を明らかにした。この不均衡により、中国は欧州の多くの製造業分野において支配的な地位を占めるに至っている。

『日経アジア』の報道によると、フォン・デア・ライエンは、2日間のEU加盟27カ国の首脳会議終了後、記者団に対し次のように述べた。「我々は『Diversify EU(EU多角化)』と呼ぶ措置を提案した。これは特定の国を標的にするものではなく、企業がより迅速にリスクを低減できるようにするものだ。また、加盟国が強要や報復を受けた際に、EUとしてどのような行動をとれるかを明確にする『連帯メカニズム』も提案した。」

この多角化ツールは、欧州委員会の貿易政策の一環である。欧州委員会はEUの行政執行機関であり、これらのツールを用いて、不公平かつ欧州の産業利益を損なうと見なされる貿易行為に対処することができる。

日本も中ロの理不尽な行為には毅然として報復しないと。

https://www.aboluowang.com/2026/1018/2446971.html

木村氏の記事の関連記事について:

本ブログ2025年7月6日<『「中国人口、じつは3億人」の仰天説を検証する……多くて8億人、重複戸籍、水増し、コロナ被害隠蔽を考えると……これぞ中国統計最大の闇』(7/4現代ビジネス 北村豊)について>

http://dwellerinkashiwa.net/2025/07/06

本ブログ2021年5月21日<『第1列島線は不可分、台湾と南西諸島を守る「海洋プレッシャー戦略」』(5/20日経ビジネス 森 永輔)について>中の記事「5/19阿波羅新聞網<易富贤:中国人口多报1.3亿,经济只会下降;经济数据回落,中共承认问题层出不穷=易富賢:中国の人口は1億3000万人を超えて報道されているが、経済は衰退するだけ:経済データは減少しており、中共は問題山積であることを認めている>」

http://dwellerinkashiwa.net/2021/05/21

本年10/13ニューズウイーク<中国の人口は「3億2000万人」まで激減する──中国出身の人口学者が衝撃予測  人口予測の下方修正よりも人口構成の偏りが、中国の経済力と大国としての将来を大きく左右する>

https://www.newsweekjapan.jp/articles/-/336743?display=b&signup_complete=1

2023年3月25日ニューズウイーク<水増しされていた中国の人口、「本当は10億人だった説」の衝撃──ハッキングでデータ流出>

https://www.newsweekjapan.jp/articles/-/51027

易富賢ウイスコンシン大学フェローは大分前から中国発表の人口は真実ではないと主張してきた。オールドメデイアが取り上げて来なかっただけ。中共に不利な記事は載せないで、誤った判断をさせようとしてきたし、今もそうしている。日本の日経はその典型。

人口面から見て“東升西降”は起こり得ない。日本企業もいい加減中国から撤退したらどうか?独裁国家の発展に利用されて何が嬉しいのか?

記事

今年1月、中国国家統計局が発表したデータによれば、中国の人口は2025年に4年連続で減少し、出生率は過去最低に落ち込んだ(写真:AP/アフロ)

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[ロンドン発]中国の人口は本当に14億人を超えているのか——米ウィスコンシン大学マディソン校で人口問題を研究する易富賢上級研究員が学術誌『コンテンポラリー・チャイナ・レビュー』で、中国の実際の人口は公式発表より約1億3000万人少ない可能性があると主張し、波紋を広げている。

2050年に約10億人、2100年には3億2000万人に?

香港、台湾、マカオの中華圏の合計特殊出生率は0.4〜0.7台で低迷。易氏は中国本土ではすでに1を割り込んでいるとみる。今後0.8で推移したとしても中国の人口は2050年に約10億人、75年に6億2000万人、2100年には3億2000万人に激減するという。

易氏は中国の人口政策を長年批判してきた。「二人っ子」政策を全面解禁しても出生率の上昇は一時的で、26年までに合計特殊出生率が1前後まで低下すると予測していた。当局や国連が予想した30~40年代よりはるかに早い17~18年ごろから人口減少に転じると論じてきた。

00年国勢調査の合計特殊出生率1.22は低すぎるとして、人口学者や当局はその後、約1.8を前提とする推計を採用した。

地方は中央からの財源依存を強め、児童数水増しの誘因が生じる

公式公表された合計特殊出生率を使って逆算しても00年時点の人口は約12億2400万人。易氏自身は以前から約12億2200万人と推計していた。一方、国連や当局の推計は12億7000万人前後で、この時点で早くも数千万人規模の乖離が生じていた。

中国では6歳前後で小学校に入り、15歳前後で中学校を卒業する。同世代の出生数、小学校入学者数、中学校卒業者数はおおむね同じになるはずだが実際の数字は合わない。1991年以降の公式出生数は小学校入学時とほぼ一致するが、中学校卒業時には80%台に下がっていた。

易氏は地方財政が背景にあるとみる。1994年の中央・地方の分税制改革で中央に歳入が集中する一方、教育などの歳出は地方に大きく残された。地方は中央からの財源依存を強め、児童数が補助金配分の基準になると水増しする誘因が生じた。

広東省の25県が約25万人を水増しして1028万元の教育補助金を不正受給し、摘発された。易氏は水増しされた学校統計を人口統計当局が出生数の補正に利用した結果「学校統計の水増しが出生数をかさ上げし、さらに人口推計を押し上げる」という人口推計が連鎖的に過大となる構造が生じたと分析する。

「東昇西降(東洋の隆盛、西洋の衰退)」の過信を増幅

37地域におけるコロナ時の全住民PCR検査数と20年国勢調査人口を比べると、国勢調査人口の方が平均で約11%多く、公式発表の14億1200万人(25年末では14億489万人)は本当は約12億7000万人になると易氏は試算する。

ハッカーが公開した上海公安当局のものとされる流出データでは1990年以降の出生数は縮小しているのに20年国勢調査では03年ごろから若年人口が急増していた。

18~20年のBCGワクチン供給量と20年国勢調査の0~2歳人口を突き合わせると、1瓶当たり2.2~2.5人(易氏の見立てでは実際の平均1.1~1.6人程度)に接種した計算になる。

水増しされた人口予測をもとに中国経済が将来米国の2~3倍になるとの予測が生まれ、「東昇西降(東洋の隆盛、西洋の衰退)」の過信を増幅させている。

英紙タイムズ(10月14日付)は、易論文の強みは中国当局の人口統計を異なる行政目的で集められた数字と照合した点にあると評価する。

しかし、その一方でタイムズ紙は易論文を確定的事実としては扱っておらず、「日本一国分に相当する人口差」が気づかれないとは考えにくいとの疑問も紹介した。

中国の人口危機はもはや「次の10年の問題」ではない

易氏の分析は「統計間に矛盾がある」ことについては説得力を持つが、それをすべて「人口の水増し」で説明できるかどうかは別問題だ。戸籍と実居住地の不一致、国内移住、重複登録、調査漏れ、行政区間の集計差、BCGワクチンの廃棄率など他の説明も成り立つ。

易論文は中国の人口統計には無視できない不整合が存在し、公式数字が人口減少の深刻さを過小評価している可能性を問題提起した。中国が人口減少局面に入っていること自体には、ほぼ異論がない。それより中国の人口がどれほど速く縮んでいるのかに関心は移っている。

米調査会社ローディアム・グループはこれに先立つ4月22日付で中国の人口危機はもはや「次の10年の問題」ではないと指摘。中国の人口は2026~35年の10年間で約6000万人減少する可能性があると推計する。これはフランスの人口規模に近い減少幅だ。

中国の25年の出生数は792万人に落ち込み、10年前の半分以下になった。総人口比でみた出生率は0.563%で、15年の1.199%から半減している。出生数そのものも人口が4~5億人程度だった1939年の757万人以来の低水準に落ち込んでいる。

都市女性は農村女性より無子率が高く、高学歴女性の無子化が目立つ

出産可能年齢の女性はこの10年で13%減少したが、出生数はそれ以上のペースで落ち込む。結婚・出産の先送り、雇用不安、収入が不安定なギグワーカーの拡大、若者の将来不安など、社会行動の変化が出生減の一因になっている可能性がある。

中国当局は2025年から、3歳未満の子ども1人につき年間3600元、3年間で最大1万800元を支給する全国的な育児補助制度を導入した。しかし出生率を大きく反転させるかどうかは疑わしい。中国の人口問題は遠い未来の問題ではない。

すでに消費や労働供給に影響を及ぼし、社会保障財政や潜在成長率にも下押し圧力をかけている。

独マックス・プランク人口統計研究所が発行する査読誌『デモグラフィック・リサーチ』(9月1日付)で西安交通大学などの研究者は中国では若い世代ほど産む子どもの数が減り、無子化も進んでいる可能性が高いと指摘している。

中国の年間出生数は20年の1200万人から23年に902万人へと急減し、合計特殊出生率も1.3から約1に低下。若い世代ほど一定年齢までに産んだ子どもの数が減り、最終的な出生児数も低下する可能性が高い。

都市女性は農村女性より無子率が高く、高学歴女性でも無子化が目立った。

中国の人口減少は構造的なものになりつつある

中国当局は一人っ子政策を廃止し、二人っ子、三人っ子へと規制を緩めてきたが、出生率の低下は止まっていない。若い世代で第2子への移行が一部改善しているものの、第1子を持たない女性が増えているため、全体として出生数は減り続ける可能性が高い。

中国では高等教育を受けた人口が00年の1687万人から20年には1億536万人へ急増。女性の教育水準が上がり、都市居住者が増えるにつれ、結婚や出産の時期が遅れ、希望する子どもの数が低下しているとみられている。

中国の人口減少は結婚や出産の先送りなど一時的なものではなく、構造的なものになりつつある。

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『AfDを「極右政党」と呼ぶ日本のメディアへの強烈な違和感 “真っ赤な極左政党”がベルリン市政を握ると何が起きるのか』(10/15現代ビジネス 川口 マーン 惠美)について

10/17The Gateway Pundit<CNN’s Harry Enten: ‘Big Siren Warning for Democrats’ GOP Can Hold House and Senate If Average Poll Error Occurs- Get Out and Vote!=CNNのハリー・エンテン氏:「民主党にとって大きな警鐘だ」平均的な世論調査の誤差が生じれば、共和党は下院と上院を維持できる可能性がある。投票に行こう!>

共和党が上下院とも制してほしい。

金曜日、CNNの政治アナリストであるハリー・エンテンは、サラ・シドナーとの対談の中で、共和党員が中間選挙で投票に行かなければならない理由を力強く改めて示した。

エンテン氏は、カンザス州、アイオワ州、メイン州、テキサス州、ミシガン州、オハイオ州といった主要な上院選における現在の世論調査平均では、民主党がほとんどの州でわずかにリードしているか、あるいは同率となっていると主張した。民主党が上院の過半数を獲得するには、これらの州のうち少なくとも3州で勝利する必要があるだろう。

1998年以降の接戦(得票差が5ポイント以内)における過去の最終的な上院選の世論調査集計を見ると、平均誤差率は3.7ポイントである。

これらの激戦区のほとんどが過去の平均誤差の範囲内にあるため、上院選は現在非常に接戦となっている。過去の選挙サイクルでは、民主党は世論調査で優勢と見られていても、選挙当日には共和党がそれを上回る結果を出すことがしばしばあった。

エンテン氏はこれを「民主党にとって大きな警鐘だ」と呼んだ。

シドナー氏は、「それは私があなたに答えていただきたい質問です。これらの世論調査を平均的に見ると、誤差はどれくらいですか?何が起こっているのですか?」と尋ねた。

エンテン氏は「ええ、わかりました。では、最終的な世論調査の平均値を見てみましょう。これは、各州で最後の21日間に実施された世論調査の平均値です。そして、過去のデータと比較して、これらの数値がどのような結果を示しているかを見てみましょう。これらの数値を画面に表示したままにしておいてください。」と答えた。

「ここを見てください。いいですか。最終的な上院選の世論調査は、接戦区、つまり5ポイント以内の選挙区で集計されています。平均的な選挙区では、平均誤差率が3.7ポイントです。」

「世論調査はあくまでツールです。世論調査の集計結果もツールです。接戦が続く選挙では、この点を念頭に置く必要があります。最後の画面に表示されている選挙のほとんどは、平均的な誤差率の範囲内に収まっています。」

「だからこそ、現時点では上院の勝敗は予測不可能なのです。もしこれらの世論調査の平均値のまま選挙日を迎え、スライド1で見たように、多くの選挙区で3ポイント差以内の僅差となっているからです。」

シドナー氏は「では、もし誤差が共和党側に偏っていたらどうなるでしょうか?というのも、この平均値を見てから遡ってみると、現在の世論調査結果と一致するのは一つしかないからです」と尋ねた。

エンテン氏は「まさにその通りです。そして、これは民主党にとって大きな警鐘となるでしょう。なぜなら、皆さんはまるでルーシーとフットボールのような気持ちになっているからです。これまでも自分たちが優勢だと思っていたのに、選挙当日、投票が行われ、集計されると、共和党が勝利するということが何度もあったのですから。」と答えた。

「では、仮にこの平均誤差率が得られ、共和党が再び世論調査の予測を上回る結果になったとしましょう。これが、私たちが議論している内容です。2026年の上院選の構図は、共和党が実際に平均を3.75ポイント上回った場合を想定しています。」

「これを見てください。画面右下の重要なポイントです。共和党は52議席、民主党は48議席を獲得します。共和党は下院の過半数を容易に維持します。メイン州でも勝利し、ミシガン州でも勝利し、テキサス州でも勝利し、カンザス州でも勝利し、アイオワ州でも勝利します。そして、アラスカ州でも勝利します。では、サラの画面側に移動しましょう。アラスカ州でも勝利します。」

https://x.com/EricLDaugh/status/2111102859907416117/video/1

https://www.thegatewaypundit.com/2026/10/cnns-harry-enten-big-siren-warning-democrats-gop/

https://hugh.cdn.rumble.cloud/video/fww1/74/s8/2/k/4/I/7/k4I7A.caa.mp4?b=1&u=ummtf

10/18阿波羅新聞網<几秒搞定!美军用精致导弹给出判决 中共巨兽彻底残了—10月10日,美军这一炮彻底打醒中国船东=わずか数秒で決着!米軍は高性能ミサイルで決着をつけ、中共という巨獣を完全に無力化した—10/10、米軍によるこの砲撃は、中国の船主たちを完全に目覚めさせた。>

10/10、オマーン湾上空で、米国の戦闘機が低空飛行し、精密誘導爆弾が発射され、巨大なばら積み貨物船の船尾機関室に命中した。

爆弾は船体を貫通し、穴を開けると同時に推進システムを麻痺させた。

70,296トンもの巨大な鋼鉄の船体は、オマーン湾の海面に浮かぶ残骸と化した。

乗客と貨物はまだ船倉に残っているが、船はどこにも行くことができない。

米中央軍は同日、ソーシャルメディア上で簡潔なメッセージを発信した。「米軍戦闘機が精密誘導兵器を用いてパナマ船籍の貨物船オーシャン・モリカの船尾を攻撃し、推進システムを完全に停止させた。乗組員の負傷者は報告されていない。」

発表では、これは「イランに対する逆海上封鎖を突破するための試み」であると述べられていた。

衝突された船はオーシャン・モリカ号(別名アリカ・サン号)、IMO番号9139270、1996年建造、全長225メートルである。

その船はパナマ国旗を掲げ、パナマ船舶登録局に登録されていた。

しかし、海運データベースの手がかりをたどっていくと、この旗の下には綿密に構築された多層構造のオフショア組織が存在することがわかる。登録されている船主および商業管理者はWestern Bulk Shipping Co Ltd、安全管理者はFree Ocean Shipping Ltdです。両社とも登録住所は同じで、香港九龍旺角です。

つまり、これは香港の船主が所有する船だ。

それはただパナマのコートを着ていただけだった。

この服装スタイルは、国際海運業界では珍しいものではない。

世界中の商船の約65%が便宜置籍船籍で運航しており、便宜置籍船籍で運航している中国の外航船の割合も半数を超えている。

船主たちは、費用、手間、時間を節約するために、パナマ、リベリア、マーシャル諸島へ船の登録手続きに行く。

例えばパナマでは、登録料と年会費を合わせてもわずか数千米ドルです。所得税もキャピタルゲイン税もなく、乗組員の賃金は国の最低賃金基準の対象外である。

ある海運コンサルティング会社は、大型外航貨物船が便宜置籍船の旗を掲げることで、年間最大350万ドルのコスト削減が可能になると試算した。

船主であれば、誘惑に抗うのは難しいだろう。

パナマはこの事業で莫大な利益を得た。

世界中で8,000隻以上の船舶がパナマの旗を掲げており、船舶登録料だけでも年間約4億ドルから7億ドルがパナマの国庫に納められている。

しかし、この資金は簡単に稼げる。登録の基準が低く、規制基準が緩く、国連海洋法条約で求められている旗国と船舶との間の「真のつながり」がしばしば欠如しているからだ。

お金を払って証明書をもらい、もし何か問題が起きたら、それは運命次第だ。

それが問題である。

10/10、米軍機がオマーン湾上空を飛行した際、パイロットたちの頭の中にはただ一つ、その船の船尾にパナマ国旗が描かれており、飛行経路がイランの港に向かっており、乗組員が度重なる警告にも応答しなかったという事実だけがあった。

旺角のどの建物に船主の事務所があるのか​​、また船に積まれた貨物が最終的に誰に届けられるのかといったことは、こうした活動を取り締まるための意思決定プロセスの範囲外である。

爆弾は乗組員を正確に避け、動力装置を破壊した。

米軍が選択した戦術は、敵を撃破することではなく、明らかに敵の戦力を弱体化させることを目的としていた。

水路に動力を失った船を漂流させるのは、沈没した船よりも恐ろしい。

沈没した船は数日のうちに忘れ去られるが、浮かんでいる船は通り過ぎる商船にとって、毎日目にする警告となった。「よく見てみろ、これが封鎖を突破しようとした時に起こることだ」と。

米軍が行動を起こしたのは今回が初めてではない。

7月14日にイランに対する海上封鎖が再開されて以来、3ヶ月の間に4隻の商船が航行不能となり、135隻の船舶が引き返すよう命じられ、イラン革命防衛隊と関係のある10隻の石油タンカーが破壊された。

オーシャン・モリカは4番目である。

この数字自体がメッセージを発信している。米軍による海上封鎖は単なる見せかけではなく、本物だということだ。

これら4隻の船の中で、便宜置籍船制度の不便さをこれほど徹底的に露呈させた船は、おそらくオーシャン・モリカ号以外にはないだろう。

パナマ海事局の対応は、全く効果がない典型的な例だった。

今年10月にパナマ船籍の船舶「オン・ピース」に対する別の攻撃に関して同機関が出した声明を振り返ると、その文言はほぼ同じである。「同機関は状況を綿密に監視し、地方自治体や海運会社と直接的かつ恒久的な連絡チャネルを維持している…国際船隊に対し、商船の安全に関する勧告を厳守するよう求める。」

訴え、監視、勧告――この3つの言葉は、外洋海軍を持たない旗国が武力紛争に直面した際に発揮できる能力のすべてを言い表している。

パナマは、自国の登録船舶を保護するためにオマーン湾に派遣できる軍艦を保有しておらず、また、数隻の国旗掲揚船をめぐる事件に関して米国と外交的に対立する意思もない。

その役割はどちらかというと駐車場の係員のようなものだ。駐車スペースを借りたのに車が傷ついた場合、残念ながら補償はない。

便宜置籍船による「保護」は常に幻想に過ぎなかったが、平時においてそれを暴露しようとする者は誰もいない。

船主たちは、商業紛争においてさらなる保護を得ることを期待して、法的実体のある会社を購入している。

しかし、海上紛争が法的レベルから軍事レベルにエスカレートすると、砲弾はあなたがどの国の国旗を掲げているか、あるいはあなたのオフショア会社がケイマン諸島に登録されているかバージン諸島に登録されているかなど気にしない。

米軍の基準は非常に単純明快だ。船舶が封鎖線に侵入した時点で、それがどの国の旗を掲げていようとも、標的となる。

この出来事が世界の海上輸送コストに及ぼす影響は、爆弾爆発の衝撃波よりも速い。

中東への輸送ルートにおける貨物輸送コストが最も重要な要因である。

中東湾岸地域から原油1バレルを輸送するコストは、総コストの1~3%から25~30%以上に急騰した。

超大型原油タンカーの1日あたりの傭船料は130万ドルに達し、年初と比較して40倍以上に増加した。

しかし、船主にとって本当に頭痛の種となるのは保険だ。

戦争リスク保険料は着実に上昇しており、船舶の推定価格の10%にも達している。

巨大な石油タンカーは、中東への一度の航海で、最大2000万ドルの追加戦争リスク保険料を負担する可能性がある。

さらに厄介なのは保険金請求の問題だ。多くの国際保険会社は、地政学的戦争や海上攻撃を免責条項として保険契約に追加している。もし船舶が米軍の攻撃を受けた場合、その後の保険金請求は多数の紛争を引き起こすことになるだろう。

保険料を支払ったのに、事故後に保険が適用されないことが判明した場合、誰に責任を問うべきか?

輸送コストは上昇し、保険料も高騰している。これらのコストは最終的に、精製油、化学原料、肥料といった最終製品の価格に転嫁されるだろう。

オマーン湾から東アジアの製油所まで原油1バレルを輸送する際に発生する追加コストは、最終的にはガソリンスタンドの売上高の変動、スーパーマーケットの棚に並ぶ肥料の価格、そして化学工場における原材料の発注量といった形で現れるだろう。

海の向こう側での軍事攻撃と一般市民の生活費の間には、目には見えないが確かな繋がりがある。

ホルムズ海峡の船舶データは、すでにその事実を雄弁に物語っている。

タンカー攻撃の頻度が開戦以来最高水準に達した後、海峡を通過する船舶数は2か月以上ぶりの最低水準にまで激減した。

戦前は、世界の石油消費量の約20%がこの水路を経由して輸送されていた。

輸送量の急激な減少は何を意味するのでしょうか?

これは、世界のエネルギー供給網が徐々に緊縮されていることを意味しており、喜望峰ルートや陸上パイプラインといった代替ルートは存在するものの、輸送能力が限られており、コストも高い。

これは1年や2年で解決できる問題ではない。

こうした状況に直面し、中国の海運業界は具体的な対応策を講じ始めている。

中国船主協会は、2025年6月という早い時期に、オマーン湾、ホルムズ海峡、ペルシャ湾を対象とした船舶情報監視プログラムを開始した。

2026年2月までに、監視体制はさらに強化され、海運会社と乗組員管理会社は、船舶のリアルタイムの動態情報を毎日報告し、連絡調整を担当する特定の担当者を指定することが義務付けられる。

このシステムの仕組みは非常にシンプルだ。中国関連の船舶の位置、状態、航路を統一された監視システムに組み込むことで、事故が発生した場合に少なくとも乗員の位置を把握できるようにする。

さらに注目すべきは、すでに現実世界で起こっている現象である。

海事データプラットフォームMarineTrafficの統計によると、オマーン湾とペルシャ湾では、パナマ、マーシャル諸島、その他の国の旗を掲げる多くの商船が、トランスポンダーの情報を「中国船主および中国人乗組員」「中国貨物」に自主的に変更している。

「アイアン・レディ」という名のばら積み貨物船が、オマーン沿岸に近いホルムズ海峡を通過中に、目的地信号を「中国船主」に変更した。

これは何か?

これは、自然発生的に形成されたリスク回避戦略とみなすことができる。

地政学的紛争の渦中に巻き込まれたこれらの船主たちは、最も原始的な方法でメッセージを発信している。「私はあなたの敵ではない。私を攻撃しないでくれ」。

中国人民大学国際関係学院の崔守軍教授は、このアプローチを「防衛策」と呼び、地政学における中国の比較的中立的な立場を利用して、商船に「外交的な防弾層」を追加するものだと述べた。

しかし、外交的な防衛策はどれくらい持ちこたえられるのだろうか?

誰もそれを保証することはできない。

国際法レベルでは、この米軍作戦の法的根拠自体が非常に議論の的となっている。

1982年の国連海洋法条約第38条は、国際航行に用いられる海峡におけるすべての国の船舶の通過権を明確に保障しており、この権利は「停止されない」と規定している。

ホルムズ海峡はまさにそうした国際海峡の一つである。

いかなる国も、国際海峡を一方的に封鎖する権利を有しない。

米軍による逆海上封鎖の再開は、国連安全保障理事会の承認を得ておらず、米国が一方的に課した海上封鎖措置である。

サンレモ海軍戦術マニュアルによると、封鎖を突破する疑いのある民間商船への対処の第一の手順は、乗船して拿捕することであり、船舶が明らかに抵抗する場合にのみ武力を行使できる。

米軍は上陸と捕獲を省略し、精密誘導爆弾を直接使用して判決を下した。

この手続きは、どの国際法廷でも何年も議論される可能性があったが、オマーン湾ではわずか数秒で実行された。

法的規定と爆弾との間のギャップこそが、便宜置籍船の船主が直面する現実世界なのだ。

便宜置籍船制度の根本的な矛盾は、本質的には算術的な問題である。

船主は数千ドルを費やして船籍を購入することで、税金や人件費を数百万ドル節約できるが、得られるのは書類上の保護だけだ。

いったん状況が武力衝突に発展すれば、紙上の保護は無意味になる。

旗国は、登録船舶をめぐって軍事超大国と正面から対決する能力も意思も持ち合わせていない。実際、多層構造のオフショア組織は、実際の支配者層に迫ろうとする捜査の障害となる。

オーシャン・モリカ社の事例はまさにその典型例だ。登録されている船主は香港の会社であり、安全管理会社や商業管理会社も同様に香港の会社で、いずれも必要な書類がすべて揃っており、国際制裁リストにも掲載されていない。

それは成文化された規則に違反していなかったにもかかわらず、非難された。

それは、一方的に「封鎖区域」と定義された海域に現れ、その封鎖を定義づけた人物が爆弾を所持していた。

国際海事機関は既に、便宜置籍船制度がもたらす構造的なリスクを認識している。

2026年4月、ロンドンで開催されたIMO法務委員会は、船舶登録と偽旗に関する新たなガイドラインを採択し、旗国に対し、船舶の実際の操縦者の身元確認を強化することを義務付けた。

前年には、529隻の船舶が違法に国旗を掲揚していたり​​、虚偽の登録をしていたことが判明した。

これらの数字の背後には、回避と希望的観測に基づいた運営ロジックを持つ、広大で混沌としたグレーの海運システムが存在している。

中国の船主にとって、オーシャン・モリカの事例は、いくつかの非常に現実的な疑問を提起する。

最初の疑問は、便宜置籍船によって節約された金額は、航行不能になった船舶の損害を補償するのに十分なのか、ということだ。

7万トン級のばら積み貨物船は、簡単に数千万ドルもの費用がかかる。

登録料と税金の節約額は、年間最大350万ドル、10年間で3500万ドルに達する。

船舶が損傷した場合の修理費用、賃貸収入の損失、保険に関する紛争、貨物遅延補償などは、10年間で節約できる金額をはるかに上回る可能性がある。

決着をつける時が来た。

2つ目の疑問は、船舶の安全性が商業リスクから地政学的リスクに変化した場合、船主のリスク評価モデルは依然として有効なのか、という点である。

従来、船主はリスクを評価する際に、嵐、機械の故障、海賊行為といった伝統的な要因を主に考慮しており、地政学的紛争による武力攻撃の可能性を真剣に評価することはほとんどなかった。

しかし、オマーン湾、ホルムズ海峡、紅海といった主要な航路において、商船が大国間の対立に巻き込まれるリスクは、今や非常に現実的なものとなっている。

評価モデルに「地政学的勢力リスク」の項目を追加しないと、あなたの船が次に爆撃される船になるかもしれない。

3つ目の疑問は、中国の海運業界にはどのような制度的枠組みが必要か、ということである。

平潭は既に、中国所有の便宜置籍船が海上へ出航するための「迅速化」モデルを試験的に導入し、政府、外貨両替業者、銀行を含む多者間の協力体制を構築し、国際海運投資サービスプロセスを最適化している。

福建省海事局はまた、中国資本の便宜置籍船管理会社を対象としたサービス提供の試験的プログラムを開始した。

方向性は正しいが、カバー範囲は依然として非常に限られている。

制度改革よりも喫緊の課題は、危険度の高い水路を網羅するリアルタイム監視・早期警報システムの構築、および主要海運国との海上安全調整メカニズムの確立である。

結局のところ、便宜置籍旗はただの布切れに過ぎず、布切れでは砲弾を防ぐことはできない。

船舶の安全な帰還を真に保証するのは、多様な航路、強靭なサプライチェーン、信頼できる安全警告、そして十分な外交的コミュニケーション経路である。

こうしたものは一夜にして築けるものではないが、築かないまま放置することもできない。

オーシャン・モリカ号は今もオマーン湾を漂流し、タグボートによる救助を待っている。この船の運命は、すべての外航船所有者にとって、経費削減のコストと生存コストを同時に考慮しなければならないという教訓となる。

イランと取引しなければ良いだけ。

https://www.aboluowang.com/2026/1018/2446915.html

10/18阿波羅新聞網<扎眼!这次北京“全球第一” —旅游最后悔5国曝光 中共国被点名=目を引く!今回は北京が「世界一」だ–海外旅行で後悔した国トップ5が明らかに、中共もその中に含まれる>

アポロネット王篤若の報道:金を払って失望を買う!北京は、観光客にとって世界で最も残念な都市ランキングで4位にランクインし、「悪い」という言葉が世界で最も頻繁に登場する都市でもある。

海外旅行は悪夢のようなものだ。大金を費やした挙句、はらわたが煮えくり返って帰ってくることになるかもしれない。旅行調査によると、驚くべきことに旅行者の93%が少なくとも一度は旅行を後悔しており、3分の1近くが2回以上後悔しているという。海外メディアは、2025年の旅行レビューに基づいて、観光客を最も失望させる可能性が高い5カ国をリストアップした。このリストに載っているアジアの国は中共国のみで、その首都北京が足を引っ張っている。

まず、明確にしておきたいのは、「最も残念な国」を直接ランク付けできるような権威ある世界的な調査は存在せず、このリストにも限界があるということである。このデータは、Yahoo!とAOLが報じた、荷物保管サービスプロバイダーのRadical Storageが2025年に実施した2つのレビュー分析に基づいている:1つは世界中の人気観光都市100都市の97,409件のレビューを分析したもので、もう1つは34か国の主要観光スポット200か所の95,352件のレビューを分析したものである。

冤罪で逮捕拘留される国に行きたいとは思わない。

https://www.orlandoweekly.com/news/orlando-ranks-in-top-five-most-disappointing-tourist-destinations-in-the-world-report-says-38948351/

https://www.aboluowang.com/2026/1018/2446891.html

https://x.com/Baoliaogeming64/status/2111516596833575289/video/1

川口氏の記事では、ドイツだけでなく、世界の左翼メデイアは保守派を極右と呼び、中傷してきた。彼らにSNSでの個人の中傷について批判する資格はない。世界のメデイアの大勢が左翼に染まっているから、驕り高ぶって、自分達の悪については無視してきた。でも英・仏・独でも保守派政治の流れが続いている。10/25ブラジル大統領選もボルソナロが勝つかもしれない。国民はマスメデイアのプロパガンダにだんだん洗脳されなくなってきた。川口氏の言っているように「ドイツの主要メディアが左寄りなのはいつものことながら、それに影響されて、国民の意見も、主要メディアしか見ない人と、その他の報道を見ている人で、真っ二つに割れている。」と、レガシーメデイアだけを見る人とネット他も見る人の違いが出ているのでは。日本の新聞発行部数も2026年6月5社合計:1996年6月5社合計=2,750万部:1,103万部で6割も減少した。

http://dwellerinkashiwa.net/2026/10/01

ベルリンでは極左市長が誕生するかもしれないとのこと。左派とイスラムが結びつくのは米国でも同じ。メルケルの移民受け入れ政策がドイツをダメにした。移民票(合法移民)が欲しいために、移民に迎合するような政策が採られやすい。米国で起きている問題は不法移民の投票の問題で、欧州とは性格が違う。ベルリンで極左市長ができれば犯罪に甘くなり、治安が悪化するのは目に見えている。まあ、ベルリン市民自らが蒔いた種ですが。

ドイツ在住で、「出羽守」で有名なNHK出身の熊谷徹氏も少しずつ論調を変えているようです。

<出羽守界の古参エース熊谷徹さん、終わる>

https://anond.hatelabo.jp/20251115231503

日本はGDPをドイツに抜かれても、経済はしっかりしている。中国に依存していない点がドイツと違う。悪の枢軸国とはデカップリングを進めないと。

記事

日本でも盛り上がるドイツ右傾化に異議あり

2026年9月6日の独ザクセン=アンハルト州の州議会選挙では、AfD(ドイツのための選択肢)が44%もの得票で第1党に躍り出たため、日本では、「ドイツに極右政党が台頭」などと、ドイツの右傾を警告するような論調が盛んだが、大いに異議有りだ。

右翼過激主義反対デモでAfDを批判するバナーを掲げる参加者(Photo by Gettyimages)

AfDを極右と断言している報道は、現在、ドイツの主要メディアで満艦飾のAfD誹謗中傷記事をそのまま書き写しているとしか思えない。たとえ取材をしていても、そちら側の意見ばかり聞いていたのでは、真相は見えてこない。

実際には、AfDの政策は、CDU(キリスト教民主同盟)が20年前に言っていたことと、基本的には変わらない。しかし、ここ10年、AfDのポテンシャルを恐れるCDUがその他すべての政党と一致団結し、AfDを攻撃し続けてきた。

ただ、彼らは具体的な政策論議は避け、たいてい理由なしに「ナチだ」、「反民主主義だ」と決めつけるか、前後の脈絡なしに切り取った「過激な言動」をナチの証拠としてあげるか、あるいは、彼らの政策を曲解して「迫害主義」「差別主義」などに仕立て上げるかのどれか。なぜなら、重箱の隅をつつくように探しても、AfDの綱領に民主主義を壊すようなことなど書いてあるはずがないからだ。

つまり、日本のメディアが報道するAfDの「ナチ」ぶりは、そういう記事を参考にしていると思われるが、書いている記者も、それが現実とかけ離れていることに気づいていないのかもしれない。ただ、これら大々的な反AfDプロパガンダは重層で、絶えず繰り返されるので、ドイツでも国民のおよそ半分が信じているというのが現状だ。

では、激しいネガティブ・キャンペーンにも関わらず、なぜ、AfDがここまで伸びたのかというと、それはCDUと大いに関係がある。

ドイツで唯一の保守政党

かつては保守党であったCDUが、16年のメルケル政権下で社民党や緑の党と融合し、どんどん左傾化してしまったため、本来の保守の場が空白となった。そこにAfDが入り込み、行き場を無くして放浪していた保守層を綺麗に取り込んだわけだ。

支持率が低下を続けるメルツ首相(Photo by Gettyimages)

それだけではない。かつては労働者の党であった社民党でも、政治家が労働者を忘れて権力闘争に夢中になっているうちに、支持者が大量にAfDに流れた。つまり、AfDの支持者というのは、隠れていた「ナチ」が復活したわけではなく、ごく普通の国民である。AfDは、現在、ドイツで唯一の真っ当な保守政党であり、それ以上でもそれ以下でもない、と考える。

ただ、既存の政党としては、それを認めれば自分たちの既得権益を失う。だから、絶対に政権交代など認めない。そこで、AfD以外の全政党、主要メディア、リベラル系のNGO、昨今ではとみに政治化しているプロテスタント教会までが加わり、AfDを極右として排除するための誹謗中傷を続けているというのが現状だ。

2026年10月5日の世論調査では、AfDの支持率は過去最高の31.5%を記録した。一方、2位のCDUの支持率はわずか17.5%で、メルツ首相に満足と答えた国民の割合は、ついに10%にまで落ち込んだ。どう叩いても潰れないAfDに痺れを切らした既存政党では、憲法裁判所(最高裁に相当)に訴えて、AfDを禁止してしまうという作戦まで練られ始めている。

ただ、今日、私が書きたいのはAfDのことではない。ドイツで本当に警戒しなければならないのは、“極左”だという話だ。ドイツの首都ベルリンで2026年9月20日に市議会選挙が行われたが、ここで第1党となったのはAfDではなく、「左派党」だった(ベルリン市は、特別自治市なので市議会は州議会と同等の扱い)。

旧東ドイツ時代の独裁政党がなおも活動

左派党というのは、旧東ドイツの独裁党SED(ドイツ社会主義統一党)の流れを組む政党だ。東ドイツ時代のSED政権は、国民を厳しく監視し、ベルリンの壁などで西側への逃亡を試みた人々を容赦なく射殺し、反政府運動や体制批判も極限まで抑圧してきた。左派党は、こうした歴史的背景を持つため、政治的には今もどちらかというと共産党の系譜に近い政党として位置づけられている。当時のSEDで活動しており、今も監視対象になっている人が、まだ党の幹部として残っている。

東ドイツ・ベルリンの壁の前で銃殺された若者を追悼する人々(Photo by Gettyimages)

だから、これまでCDU/CSU(キリスト教民主/社会同盟)は左派党からは距離を置き、連立は元より協働も拒絶してきた。ところが、その左派党が2位のCDUを大きく引き離し、ドイツの首都で第1党(得票率25.7%)となったのだから、本来ならばこれは大事件だ。

ただ、ベルリンというのは、実は“真っ赤な都市”で、すでに2016年から23年まで、左派党は社民党、緑の党と連立を組んで政権に入っていた(社民党や緑の党はリベラル系の政党なので、左派党に対するアレルギーはない)。今回は、その左派党が躍進し、ベルリン市政を司る可能性が出てきたわけだ。

左派党のベルリン支部トップ、ひょっとすると市長になるかもしれない人物が45歳の女性法律家、エリフ・エラルプ氏で、トルコ移民2世だ。同氏の掲げた「市民全員に安い住宅を」という公約が、住宅不足に悩んでいるベルリン市民の琴線に触れ、大量の集票につながった。

ただし、これは住宅建設を進めるというよりも、大きな不動産会社が所有している大量の集合住宅を公有化し、市民に提供するという、東ドイツ時代に逆戻りのアイデアだ。もちろん、現行の法律では他人の財産を無理やり取り上げるわけにもいかないだろうから、借り上げ、あるいは買取の資金がネックとなるはずで、かなり無責任な公約といえる。

左派に投票するイスラム系住民たち

ベルリンは、前述のようにリベラル系の論調が強く、昔から左派系過激派の強い場所柄でもあるので、金持ちの財産を貧乏人に分け与えるという社会主義的なアイデアは受けが良いようだ。

ベルリン市内の学校(Photo by Gettyimages)

さらに言えば、現在のベルリンの治安は非常に悪く、『クラン』と呼ばれるレバノンやクルドなどの凶悪犯罪組織も複数存在する。外国人、および移民にルーツを持つ人々の割合はすでに人口の4割を超えているといい、社会統合や教育を巡る課題も山積みだ。外国人や移民にルーツを持つ人々は特定の地域に集中する傾向にあり、そうした地域の学校では、ドイツ語で授業ができない状態だという。

一方、財政も破綻。豊かな州から貧しい州にお金を回す州間財務調整では、2025年、ベルリン市(州扱い)は、約200億ユーロの調整資金のうちの42億ユーロ(約6700億円)を受け取る最大の受益州だった。これは、ドイツ統一前、陸の孤島であった西ベルリンが全面的に補助金に頼っていた頃からの“伝統”かもしれない。蛇足ながら、少し視点を変えれば補助金に頼り、地域経済の自立という課題を抱え、左派系の一部団体が大きな影響力を持つ点などが、沖縄県との共通点を感じさせる場面もあった。

いずれにせよ、先日の選挙の出口調査では、イスラム系の人たちの半数が左派党に投票したことも報じられている。

極左系過激派との関係が指摘される議員も

ただ、第1党となった左派党では、その後、スキャンダルが止まない。まず、トップのエラルプ氏だが、昨年まで『赤い援助(Rote Hilfe)』という組織のメンバーだったということが暴露された。

ベルリンの次期市長候補エリフ・エラルプ氏(Photo by Gettyimages)

『赤い援助』とは、逮捕、あるいは起訴された極左系の活動家に対し、弁護士を斡旋したり、裁判費用や罰金の支払いといった経済的支援を行う目的で設立された団体で、憲法擁護庁からは「極左過激派に属する組織」として監視対象に位置づけられている。2024年には、1970年代の西ドイツで活動していた極左系の武装組織『ドイツ赤軍』の第3世代として指名手配されながら、30年近くにわたり逃亡生活を続けていた容疑者がようやく逮捕されたが、この容疑者をずっと援助していたのが『赤い援助』であったこともわかっている。

また、『ハンマー・グループ』といって、保守系の無辜の市民を無差別に襲い、ハンマーで頭蓋骨や膝の骨を砕いたりする凶悪な犯罪グループのメンバーを全面的に援助していたのも『赤い援助』だったそうだ。つまり、つい最近までそんな組織のメンバーであったと疑われる人物がベルリンの市長になれば、ドイツの信用にも関わる問題に発展するのではないか、と懸念する。

問題人物は他にもいる。やはりトルコにルーツがある移民の出身で、クルド系、アレヴィー派の左派党の有力議員、フェラト・コチャック氏は、レバノン系の広域犯罪組織『レンモ』と密接な関係があったということが指摘された。『レンモ』とは、メンバーが千人を超えるプロの犯罪組織で、2019年、ドレスデンの美術館から一瞬のうちに1億1340万ユーロ(当時のレートで180億円)の財宝を盗んだことで一躍有名になった。このレンモのメンバーが、先日の選挙の後 、左派党の祝賀パーティーにも参加していたのだった。

ドイツでタブーな反イスラエル

クルド系・アレヴィー派というのは、極左、反政府、反イスラエルを掲げる勢力との親和性が非常に高いことでも知られる 。前述のコチャック氏はレンモだけではなく、EUがテロ組織に指定している『パレスチナ解放人民戦線』の活動家とも接触があるといい、これまでの議員活動では、警察の犯罪取り締まりを緩めることなども主張していたというから、そもそも議員の資格があるのかどうか…。

2026年9月24日、ベルリンのドイツ連邦議会で演説するジャンシン・キョクトゥルク議員(Photo by Gettyimages)

また、左派党所属の女性国会議員、ジャンシン・キョクトゥルク(33歳)も移民2世で、クルド系・アレヴィー派にルーツがあると言われている。彼女はパレスチナのスカーフを纏って国会の議場に現れ罰金を取られるなど、以前より物議を醸していた人物だが、YouTubeで堂々と、反イスラエル、反ドイツを露わにしたビデオを流してもいる。ドイツでは、本来は打倒イスラエルを主張することは政治的に絶対タブーだ。

いずれにせよ、AfDの議員に針の先ほどでもスキャンダルがあれば、それこそ鬼の首でも取ったように大騒動する政治家やメディアが、リベラル系の政治家たちの脱線には驚くほど平静を保っている。ドイツの主要メディアが左寄りなのはいつものことながら、それに影響されて、国民の意見も、主要メディアしか見ない人と、その他の報道を見ている人で、真っ二つに割れている。

これから、ベルリンの連立交渉がどのようになるのかはわからないが、緑の党と社民党は、表立って左派党を批判はしないものの、警戒心を持ち始めたことは確かだろう。犯罪組織やイスラム過激派たちとの関係が疑われる場合、政治家にとっては後々まで政治的リスクとなりかねない。しかし、選挙ではイスラム系有権者からの票は欲しい。移民の帰化を容易にするため奔走していたのもやはり社民党など左派系の国会議員だった。

左派のジレンマは、今、始まったばかりだ。

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A『「親中国」ともみられてきたビレイ氏がノーベル平和賞に輝いたことへの深刻な違和感の正体』、B『ノーベル平和賞がトランプ大統領に対する「当てつけ」で決まったのではないかという深い疑念』(10/14現代ビジネス 朝香豊)について

10/16The Gateway Pundit<(VIDEO) Trump Responds to Rumors that Chief of Staff Susie Wiles is on Thin Ice as Insiders Leak Potential Replacements=(動画)トランプ大統領、スージー・ワイルズ首席補佐官の立場は薄氷との噂に反応、関係者が後任候補をリーク>

何処まで本当なのかは分からない。主流メデイアは反トランプなので。ケビン・マッカーシーに交代はない。さすればやはりフェイク。

トランプ大統領は金曜日、首席補佐官のスージー・ワイルズ氏が解任される可能性があるとの噂に対し、WH周辺からの情報漏洩で後任を探しているとの見方が浮上したことを受け、反応を示した。 

先週、トランプ大統領がケイティ・ザカリア氏を報道官に任命した際、ワイルズ氏が蚊帳の外に置かれていたという報道がある中、匿名の情報筋によると、トランプ大統領はワイルズ氏に相談しなかったとのことだ。政治ニュースサイトのポリティコは今週、トランプ大統領がワイルズ氏に不満を抱き始めていると報じた。

トランプ陣営の匿名の情報筋によると、トランプ氏は側近に対し、ワイルズ氏と、首席補佐官の後任候補について意見を求めているという。

匿名の共和党の有力議員が政治専門誌ポリティコに語ったところによると、トランプ大統領は後継者候補として、WH副首席補佐官のスティーブン・ミラー氏、ニューヨーク・ヤンキースのランディ・レバイン球団社長、中東特使のスティーブ・ウィトコフ氏、連邦住宅金融庁長官のビル・パルテ氏、そして元下院議長のケビン・マッカーシー氏の名前を挙げていたという。

「完全なフェイクニュースだ。ポリティコは事実も誠実さも正直なジャーナリズムも気にしない。だから私は彼らをWHから追い出したんだ!」トランプ大統領は木曜日、ポリティコの報道に対しこう反論した。「スージー・ワイルズは私の忠実で最も長く仕えている首席補佐官だ。それには理由がある。彼女は最初から私と共にいて、私の信頼できるアドバイザーであり、私は彼女を完全に信頼している。ドナルド・J・トランプ大統領」

デイリー・メール紙によると、7人の関係者が「ワイルズ支持派、ジャレッド・クシュナー支持派、MAGA古参派」という「3つの対立する派閥」がそれぞれ後任候補を推していると証言した。ワイルズ支持派は国家安全保障担当副補佐官のマイク・ニーダム氏を推しており、クシュナー支持派はスティーブ・ウィトコフ氏かブルック・ローリンズ農務長官を望んでいる一方、「MAGA古参派」はスティーブン・ミラー氏を推しているという。

トランプ政権1期目にWH大統領人事局長を務めたジョン・マッケンティー氏が「ダークホース」として出馬しているという見方もある。

しかし、トランプ氏は金曜日、この噂を否定し、記者団に対し「ポリティコが書いた虚偽の報道だ」と述べた。さらに「フェイクニュースだ」と付け加えた。

「スージーには本当に満足しています。彼女は初日から素晴らしい仕事をしてくれました」と彼は付け加え、ワイルズが最近癌から回復し、「完全に回復した」と述べた。

「彼女は素晴らしい。世界で最も成功した政権の一つであり、彼女もその一員だ」と彼は付け加えた。「ポリティコの記事は、おそらくそうだったのだろうが、全くの捏造記事だ。記事を書く前に我々が伝えたので、彼らは私の免責事項を記事に載せた…しかし、彼らはフェイクニュースだから、それでも記事に載せたのだ。あれは全くの嘘だ。」

トランプ氏はその後、別の記者に対し、「彼女は素晴らしい。大統領就任後まだ2年も経っていないのに、おそらく史上最も成功した最初の2年間だった。彼女は私の首席補佐官を務めてきた。彼女は賢く、タフだ」と改めて強調した。

https://rumble.com/v7gyth6-trump-responds-to-rumors-that-susie-wiles-is-on-thin-ice.html

これは現在進行中のニュースです。

https://www.thegatewaypundit.com/2026/10/video-trump-responds-rumors-that-chief-staff-susie/

https://x.com/saadalsaedy77/status/2110920470904164518/video/1

10/16Rasmussen Reports<Election Integrity: Most Think Foreign Votes Could Shift Midterms=選挙の公正性:外国からの投票が中間選挙の結果を左右する可能性があると多くの人が考えている>

支持する党派によって違うのでは。

有権者の大多数は、非市民が州内で違法に有権者登録されていると信じており、これが今年の中間選挙に影響を与える可能性が高いと考えている。

ラスムセン・レポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、投票する可能性のある米国の有権者の57%が、居住する州で非市民が違法に有権者登録されている可能性が高いと考えており、そのうち32%は「非常に可能性が高い」と回答しています。一方、34%は居住する州で非市民が有権者登録されている可能性は低いと考えており、そのうち15%は「全く可能性がない」と回答しています。これらの調査結果は、2024年8月以降、ほとんど変化していません。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/general_politics/election_integrity_most_think_foreign_votes_could_shift_midterms?utm_campaign=RR10162026DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

10/17阿波羅新聞網<结局令中南海傻眼!中共大使开条件=その結末に中南海は呆然とした!中共大使は条件を提示した>

アポロネット王篤若の報道:結末は中南海を呆然とさせた。中国大使は「100万人の観光客を自由に使えるように」と申し出た。中共は外交を金で買おうとしたが、今回は手強い相手に出会った。

パラオのスランゲル・ウィップス・ジュニア大統領は先日、米国の政治ニュースサイト「ポリティコ」のインタビューに応じ、中共大使から非公式に提示された要求を明らかにした。その条件は単純明快で、パラオは台湾との外交関係を断絶し、年間100万人の観光客をパラオに送り込み、中共はパラオが必要とするだけのホテルを建設するというものだった。

大使は指を使って計算までした。「我々の人口は10億人、台湾はわずか2300万人だ。どちらがより多くの利益を得るかは、皆さんご自身で判断してください。」

砂糖のコーティングを剥がせば、中には薬が入っている。スランゲル・ウィップス・ジュニアは、こうした会話はすぐに険悪な雰囲気になり、相手が「従わなければ報復するぞ」と脅し始めると語った。彼の評価は「これは一体どんなパートナーシップなのか?こんなやり取りをする友人関係があるのか​​?」というものだった。

何百万人もの観光客?パラオは気にしない。

「それは私たちの選択であって、あなた達の選択ではない」

ミサイルを発射しながら金をばらまく

パラオの自信はどこから来るのだろうか?

プライドがある国であればマネーやハニーで篭絡されない。日本の親中派政治家がだらしなく見える。

https://www.aboluowang.com/2026/1017/2446719.html

10/17阿波羅新聞網<俄罗斯封禁5款中共国车 网嘲“知子莫若父”= ロシアが中共製自動車5車種の輸入を禁止。ネットユーザーからは「息子を父親以上によく知っている人はいない」という皮肉の声が上がっている>

最近、ロシア当局は安全基準を満たしていないとして、JAC、東風汽車、福田汽車、XCMGの中共製トラック5車種の販売を禁止した。ネットユーザーたちはこの措置を嘲笑し、「ロシアの親父でさえ自分の息子(中共)を信用していない」とコメントした。

日経のBYD推しは目に余る。ハニーかマネートラップに罹っているのでは。

https://www.aboluowang.com/2026/1017/2446511.html

朝香氏の記事では、ピレイという左翼の人間が如何にご都合主義で、強者に媚びるかよく分かる。個人の多様な意見を尊重する自由主義国のあらを探して文句をつけることはできるが、専制国家に注文は付けられない。こんな人間がノーベル平和賞なんてどう考えてもおかしい。まあ、以前の受賞者にもおかしい人はいたが。日本の従軍慰安婦の問題についても勉強不足なのに、日本を説教するとは何様か。

ICCの問題は本ブログで何度も言ってきましたが、非加盟国に逮捕状を発行するのはやりすぎと思っています。だから米国があれだけ反撥する。裏に米国の世界覇権を覆す臭いを嗅ぎつけているからでしょう。赤根所長はウブすぎ、ピレイみたいな人間が国際組織には沢山いて、自由主義国の多様な価値観を逆手に取って利用する輩が多いということ。もっと、現実を知りなさいと言いたい。

朝香氏が言うように、「イスラエルはパレスチナとの平和共存を望んでいる」とは思わない。ネタニヤフは10/7ハマス襲撃事件を知っていてやらせ、殲滅の口実にしたという説があるくらい。ガザ攻撃はやりすぎ。勿論ハマスのガザ市民の扱いは大いに問題があるが。イスラエルもハマスもないガザが良い。

A記事

あまりに政治的な

ノルウェーのノーベル賞委員会は、今年のノーベル平和賞を南アフリカの法律専門家で元国連人権高等弁務官のナバネセム・ピレイ氏を選出した。受賞理由は長年のキャリアを通じ「法と秩序に基づく国際システムを構築する原動力」として重要な役割を果たしたことだとされ、具体的にはルワンダ国際刑事裁判所での仕事ぶりが強調された。

この件での仕事ぶりには確かに評価できる面はあるが、だからといって彼女がノーベル平和賞を受賞するに値するとは、私は全く思わない。彼女の受賞の背後には、左派「リベラル」系の政治的思惑があるように感じられるからだ。彼女がかなり明確な政治的なポジションを持っているのは明らかで、それは日本に対する態度にも表れている。

by Gettyimages

ピレイ氏は国連人権高等弁務官だった2014年に、日本の慰安婦問題を「戦時の性奴隷制(wartime sexual slavery)」の問題と呼んだ。彼女の主張は以下のようなものだ。

「日本は戦時の性奴隷制の問題について、包括的で公平かつ永続的な解決を追求してこなかった。被害者の正義と賠償を受ける権利が実現していない以上、これは過去の問題ではなく、現在の問題だ。にも関わらず、日本の政治家は性奴隷だったことを否定したり、被害者を貶める発言を行なっている。日本政府は事実の調査と加害者の訴追、被害者への救済と賠償を行い、証拠を公開して、この件についてきちんと教育すべきだ。」

ピレイ氏が一昔前の朝日新聞的な主張を行なっていることがわかるだろう。

なお、奇しくもピレイ氏がこの発言を行なったのは、朝日新聞が慰安婦報道の誤りを正式に認め、過去の慰安婦報道の記事を取り消した翌日のことであった。外国人ゆえに、日本の国内報道を見落としたのかもしれないが、少なくとも後日にはこの見落としに気づいていなければおかしいだろう。そして気づいた段階で、発言を修正すべきだったはずだが、そのようなことは行なっていない。

どうして出席しなかったのか

この日本の慰安婦問題に対する認識よりもさらに気になるのは、ピレイ氏と中国との関わりである。2010年に中国の民主活動家である劉暁波氏が、中国における基本的人権のために長年非暴力的な闘いをしてきた功績が認められて、ノーベル平和賞を受賞した。劉氏は中国で囚われの身となっていて、授賞式には出席できず、空席のまま授賞式が行われたことを記憶している人も多いだろう。

ピレイ氏は当時、国連における人権活動の最高責任者である国連人権高等弁務官であったから、この授賞式への出席を40ものNGOから要請を受けていた。にも関わらず、ピレイ氏はこの出席を拒んだのだ。何ヶ月も前から計画していた別の行事があることが理由とされていたが、これを素直に信じるのは愚かだろう。より重要度の高いものが出てきた時に、優先度に応じて行動を変えるのは、政治の世界では当たり前の話だ。双方の国のトップが顔を合わせる首脳会談でさえ、直前のキャンセルは珍しくない。劉暁波氏のノーベル賞受賞を祝福することを選びたくない事情が、ピレイ氏の中にあったことは、容易に想像できる。

by Gettyimages

ピレイ氏と中国との関わりを示唆するのは、この件だけではない。ピレイ氏がやはり国連人権高等弁務官だった2013年に、弁務官事務所の弁護士だったエマ・レイリー氏は、ピレイ氏がウイグル人活動家などを裏切る行動に出ていたと告発している。

より具体的に言えば、国連人権理事会に参加を求めてくる中国の反体制派の人たち50人以上について、国連人権高等弁務官事務所は、事前に中国政府に対して名前を伝えていたというのである。実際に活動家の曹順利氏は、2013年9月にジュネーブ行きの飛行機に乗ろうとしたところを逮捕された。曹氏は国連の人権研修プログラムと、国連人権理事会の中国に関する普遍的定期的審査に出席するために、飛行機に乗ろうとしていたところを阻止されたのだ。その後、曹氏は行方がわからなくなり、2014年の3月に拘禁中に死亡した。活動家本人ばかりでなく、活動家たちの家族も、中国政府から拘束や拷問の被害を受けている。こうしたことからレイリー弁護士はピレイ氏を「ウイグル・ジェノサイドの共犯者」だと批判している。

中国政府に伝える判断は人権理事会担当部門の部長が下したものであって、自分が下したものではないとの言い訳をピレイ氏は行なっているが、国連人権高等弁務官事務所のトップはピレイ氏であったのであり、彼女にはトップとしての責任があるのは当然だ。

国連への中国の恐るべき影響力

そもそも国連には中国の影響力が非常に強い。冗談のように感じられるかもしれないが、人権分野もその例外ではない。レイリー弁護士によると、反体制派の人の名前を伝えるのは、中国政府に対してだけ特例的に行われていたという。

2018年から2022年にかけて国連人権高等弁務官となったミチェル・バチェレ氏が、新疆ウイグル自治区の人権状況に関する報告書を発表したのは、彼女の高等弁務官としての最終日であった。中国の反発を恐れて、ずっと隠していたのだろう。

報告書は、中国政府が「テロ対策・過激主義対策」の名のもとで、深刻な人権侵害を行なってきたことを認め、ウイグル人などを恣意的かつ差別的に拘束したことは、国際犯罪、特に人道に対する罪にあたる可能性があるとし、中国が新疆ウイグル自治区内に作った「職業技能教育訓練センター」と呼ぶ施設で、拷問、虐待、性暴力が行われているとの訴えは、信頼できるとした。それでも「ジェノサイド」といった強い言葉は使わず、100万人以上と言われている拘束者数についても触れてはいかなったので、ウイグル人団体などからは、踏み込みが足りないという批判もあった。

それはともあれ、2022年10月6日に国連人権理事会はこの報告書について、次期会合での討議を行うかどうかの採決を行ったが、賛成17国、反対19国、棄権11国となり、反対多数で否決されている。これほどまでに、中国の国連に対する影響力は強く、そんな環境の中でピレイ氏は動いてきたのだ。

国連人権理事会会場

2009年にウイグル騒乱(ウルムチ事件)と呼ばれる、ウイグル人と漢人との間の激しい衝突事件があった際にも、ピレイ氏はウイグル人と漢人の双方の指導者と当局に自制を求めるにとどめ、中国政府への批判を最小限にした。

レイリー弁護士はピレイ氏らの行動はおかしいとして内部告発したのだが、国連倫理事務所はレイリー弁護士を内部告発者として保護する必要を認めず、逆にレイリー弁護士は国連人権高等弁務官事務所の弁護士から解任されてしまった。

ピレイ氏が中国のイデオロギーをどこまで正しいと思っているかはわからない。それでも、国連内部の権力機構の中で働く場合に、中国を敵に回すことはできない力関係の中で泳いできたのは、まず間違いないと見ていいだろう。

【続けて読む】〈後編〉今回のノーベル平和賞がトランプ、イスラエルに対する鞘当てだけから決まったのではないかという疑念

B記事

前編「ナバネセム・ビレイ氏がノーベル平和賞に輝いたことへの深刻な違和感の正体」で説明したように、今回のノーベル平和賞受賞者は資質に問題がある。にもかかわらず彼女が選ばれた理由を裏読みすると……

トランプを悪者にしたいその一心で

ノーベル賞委員会がこうしたピレイ氏のあり方についてよく理解しないまま、ノーベル平和賞にふさわしいと認定したとは、とても考えられない。ではノーベル賞委員会が中国の軍門に下ったということなのかというと、恐らくそこまで単純な話でもないだろう。私は、トランプ大統領やイスラエルをなるべく悪者扱いしたいという政治的な狙いが選考委員の心の中にはあって、そこからピレイ氏が選ばれた可能性がかなり高いのではないかと見ている。

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8月21日公開の記事「赤根智子所長が『制裁対象』に…アメリカが国際刑事裁判所を拒否し続けるのはなぜか」で指摘したように、アメリカは国際刑事裁判所の設立段階から同裁判所に不審の目を向けてきた。歴代の政権の中でもとりわけトランプ政権が国際刑事裁判所を目の敵にしているのは、よく知られている。国際刑事裁判所が民主主義国で機能している司法制度にすら十分な信頼を寄せず、ほぼ無制限の管轄権を持つ常設の世界法廷を目指すようになっていることを、アメリカは危険な動きとして捉えてきた。

ピレイ氏は、2003年から2008年まで国際刑事裁判所の裁判官を務めていて、こうしたアメリカの姿勢、とりわけトランプ政権の姿勢と対立関係にある。

国連人権理事会のもとで設立された「パレスチナ占領地をめぐる調査委員会」の委員長として、ピレイ氏は昨年イスラエルによるハマスへの攻撃について、イスラエルがガザのパレスチナ人を滅ぼそうとした意図は明らかで、「ジェノサイド」だと批判した。中国の行う人権侵害に対する明らかに弱い姿勢とイスラエルに対するこの厳しい姿勢は、果たしてバランスの取れたものなのか。

左派「リベラル」的な世界観なんてこんなもの

誤解が多いので付言しておくが、イスラエルはパレスチナとの平和共存を望んでいるし、恐らくパレスチナの一般の人たちも平和共存できるなら、それでいいと思っているだろうが、その一方でハマス、ヒズボラなどはイスラエルの存在自体が認められず、その存在を消すためであれば何をしても構わないと考えている。イスラエルがガザ地区を攻撃するにあたっては、どこを攻撃するかを事前にガザの住民たちに知らせているのだが、そこにハマスが一般の住民たちを追いやる結果として、多くの住民が犠牲になっている。こんな実情を前に、イスラエル側を問題視してジェノサイドをやっていると批判するのは、果たして公正なのか。

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そもそもイスラエルは強権的な権威主義国家などではなく、自由を重んじる民主主義国家だ。議会は比例代表制で、国会において一党だけで過半数を占めることはありえず、常に連立政権になる国だ。イスラエルで最も力のある新聞は左派「リベラル」系のハアレツで、ハアレツはネタニヤフ首相を批判する記事をバンバン挙げていて、その中にはでっちあげじゃないかと思うような批判記事も多い。イスラエルではネタニヤフ首相に反対するデモもよく行われている。ネタニヤフ政権が仮にジェノサイド的な行動をやろうとしても、国内世論が絶対に許すはずがないのだ。

左派「リベラル」の人たちは、貧富の差を生み出す資本主義こそこの世の最大の問題だと思い、資本主義の総本山的な存在であるアメリカや、アメリカに強い影響力を持つイスラエルも徹底的に嫌う傾向にある。その一方で、資本主義やアメリカを否定する存在であれば、どんな酷い体制であっても、見方が甘くなってしまう。その結果として、時には自国の反体制派に銃を向けることだって平然とできる中国やイランのような国であっても、さほど悪い国だとは感じず、強権的なテロ組織であるハマスでさえ被害者的な位置付けで見るという、実に倒錯したことが起こってくるのだ。

我が国のオールドメディアも、高市政権叩きはどんどんやるが、中国批判を展開することはほとんどない。その根底にもやはり左派「リベラル」的な前提が横たわっている。そしてこのあり方は我が国だけというわけではなく、全世界的に広がっている。

こうした左派「リベラル」的な世界観が全世界的に広がっているからこそ、ピレイ氏のような人物がノーベル平和賞に選出されたと見れば、全体構図が見えるのではないか。

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『データが如実に語るウクライナ戦争の激変、ロシア軍の車両・燃料タンク損失は14倍に  大きな人的損失を出しても広がらないロシアの支配地域、その背後で進む兵站網への圧力』(10/13JBプレス 西村 金一)について

10/15The Gateway Pundit<How the CCP Lies About Living Standards to Promote the “Chinese Dream”= 中共はいかにして生活水準について嘘をつき、「中国の夢」を広めているか>

米国人も中国人が嘘つきとやっと気が付いてきた。中華文明とは詐術の事。この記事から分かるのは米国の富と雇用が中国に奪われ続けてきて、トランプ関税がそれをストップさせたこと。

民主党は中国人の富裕化に大きく貢献してきた。しかし、トランプ政権1期目以降、そして米中貿易戦争の勃発以降、中国経済は着実に衰退している。写真提供:ECNS

習近平は、今世紀半ばまでに国家の復興、より大きな繁栄、そして強力な近代中国を実現するという「中国の夢」を約束した。しかし、中共が提示する生活水準は、一般の中国人が米国の繁栄からどれほどかけ離れているかを覆い隠している。

住宅統計には共同住宅面積が含まれており、主要な失業統計には農村部の失業が含まれておらず、北京は学生を除外した改訂版指標を導入する前に若年失業率の報告を一時停止していた。こうした慣行は、習近平の公約達成に向けた進展が、実際の状況が示す以上に大きく見える原因となり得る。

今年、米国の名目一人当たりGDPは94,430ドルに達すると予測されており、これは中国の予測値14,870ドルの6倍以上である。中国の名目一人当たりGDPの年間成長率を5%、米国を2%と仮定すると、中国が米国に追いつくには、ましてや追い越すには約64年かかることになる。

その一方で、中共は国民に自分たちが豊かになっていると信じ込ませる必要がある。住宅統計はそのような印象を与えるのに役立っている。公式統計によると、米国の平均的な住宅は中国の平均的な住宅よりもわずか54%大きいだけで、1,845平方フィートに対し、中国は1,197平方フィートである。

しかし、中国の大多数の人々が1ベッドルームまたは2ベッドルームのアパートに住んでいるのに対し、米国の世帯の約62%は独立した一戸建て住宅に住んでおり、その広さは中国の平均的な住宅の4倍以上もあることを考えると、これらの数字は直感に反するように思える。

中共は、住宅の面積を米国とは異なる方法で計測することで、このような印象を与えている。中国では、住宅の面積を総建築面積で表示しており、これには各住戸の廊下、階段、エレベーターシャフト、ロビーなどの共用部分も含まれる。一方、米国では住宅内部の面積のみが計測される。共用部分は通常、中国のマンションの表示面積の15~25%を占め、30%以上になる場合もある。

人民日報によると、2017年の都市住民の一人当たりの建築面積は36.6平方メートルだったが、屋内空間はわずか25.7平方メートルで、報告された面積の約30%は居住空間ではなかった。

中国の公式住宅統計をその比率で調整し、米国のエネルギー情報局(EIA)のデータと比較すると、平均的な米国の住宅は平均的な中国の都市部の住宅の約2.3~2.6倍の大きさであり、米国人は一人当たりの室内空間が約2.4~2.8倍あることになる。

中国の自動車保有台数は他国に比べて非常に遅れており、中共ですらその数字を誇張しようとはしない。その代わりに、高速鉄道を宣伝し、自動車保有台数の多さを批判する一方で、中国は米国への自動車輸出に力を入れている。

2024年時点で、米国の登録車両台数は乗用車、トラック、バス合わせて2億8830万台、人口は3億4010万人で、1000人当たり約848台だった。一方、中国は2025年末時点で自動車台数が3億6600万台、人口は14億500万人で、1000人当たり約261台だった。米国は中国の約3.3倍の車両を保有していることになる。

中国でも失業率は高いが、北京は統計上の抜け穴を2つ利用している。一つは若年失業の定義を変更したこと、もう一つは工場での職を失って農村部に戻る出稼ぎ労働者を都市部の失業統計から除外したことだ。

2026年9月の米国の失業率は4.2%だったのに対し、中国の8月の都市部における調査失業率は5.3%だった。米国の数値には農村部も含まれているが、中国は農村部の失業率を公表していない。中国で入手可能な最も近い指標は、都市部に居住する農村部出身の出稼ぎ労働者を対象としたもので、 2026年6月の失業率は4.8%だった。

中国は、2023年6月に若年失業率が過去最高の21.3%に達したことを受け、若年失業率の算出方法を変更した。2か月後、国家統計局は算出方法の見直しが必要だとして、統計の公表を一時停止した。その後、統計が再開された際、 2022年時点で中国の都市部に住む16歳から24歳までの人口9600万人のうち6500万人以上を占める学生が対象から除外された。

改定後の基準では、中国の若年失業率は2025年8月の18.9%から2026年6月には14.9%に低下した。米国の10代の失業率は2026年9月には14.5%だったが、これらの数字は直接比較できない。中国は16歳から24歳までの非学生を対象としているのに対し、米国は16歳から19歳までを対象とし、求職中の学生も含まれている。

北京大学の経済学者、張丹丹氏は、調査方法が変更される以前から、求職活動を諦めた1600万人の若者を含めると、2023年3月の若年失業率は公式発表の19.7%に対し、46.5%になると推定していた。彼女の記事は財新から削除された。

もう一つの問題点は、出稼ぎ労働者に関するものだ。中国の都市部における調査では、都市部に住んでいる間は出稼ぎ労働者を数えるが、職を失って登録済みの農村部に戻った人々は調査対象から外れてしまう。2020年第1四半期には、中国の出稼ぎ労働者数は約5000万人減少したが、これらの労働者は失業者としてカウントされなかった。

米中貿易戦争は中国経済に深刻な打撃を与え、生活水準を低下させた。2025年4月、米国が中国製品に課す関税が145%に達した時点で、ゴールドマン・サックスは1600万人の中国人の雇用が米国への輸出に依存していると推定した。ナティクシスのエコノミスト、アリシア・ガルシア=ヘレロ氏は、関税によって600万から900万人の雇用が失われる可能性があると推定した。5月に付加関税率が30%に引き下げられた後も、雇用主が従業員を解雇する代わりに無給休暇にしたり、労働時間を短縮したりしたため、その影響は失業率の統計には反映されない可能性があると彼女は述べた。

これは不完全雇用を生み出す。雇用主は、残りの仕事を2人の労働者に分担させることで、どちらか一方を解雇する代わりに、両者を公式には雇用したまま、賃金を減らすことができる。

中国独自の出稼ぎ労働者調査でも、さらなる苦境が明らかになっている。3億100万人の出稼ぎ労働者の平均月収は2025年にわずか2.3%しか増加せず、過去10年間で最小の増加率となった。また、建設業における出稼ぎ労働者の雇用は2021年から2025年の間に1400万人以上減少した。

個人消費は経済の健全性と生活水準を測る指標にもなる。国家統計局によると、大手小売業者の商品売上高は4.0%減少した。 5月の小売売上高は0.6%減少したが、2026年の最初の8か月間の固定資産投資は7.2%減少した。これらの数字は、消費需要の低迷と投資の減少を示唆しており、雇用の力強い回復の兆しはほとんど見られない。

https://www.thegatewaypundit.com/2026/10/how-ccp-lies-about-living-standards-promote-chinese/

10/15The Gateway Pundit<Brennan’s Lawsuit Against Trump Justice Department Thrown Out=ブレナン氏によるトランプ政権司法省に記録の保存を強制するよう求めた訴訟を却下した>

コブ判事は、ブレナン氏には訴訟を起こす資格がないと。

https://www.thegatewaypundit.com/2026/10/brennans-lawsuit-thrown/

10/15Rasmussen Reports<57% Approve Firing Squad for Fort Hood Killer=フォートフッド銃乱射事件の犯人に銃殺刑を科すことに57%が賛成>

大量殺人犯を銃殺刑で処刑するという発表された計画は、米国の有権者の間で、死刑制度全般よりも人気が高い。

ラスムセン・レポートが実施した最新の全国電話・オンライン調査によると、2009年にフォートフッド基地で13人を殺害し、32人に負傷させたニダル・ハッサンの銃殺刑を、米国の有権者の57%が支持していることが明らかになった。そのうち38%は「強く支持」と回答している。一方、32%は反対しており、そのうち19%は「強く反対」、12%は「どちらとも言えない」と回答している。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/general_politics/57_approve_firing_squad_for_fort_hood_killer?utm_campaign=RR10152026DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

10/16阿波羅新聞網<中共财政迟早会撞上那个让人头皮发麻时刻!国际货币基金组织算得更狠—债务利息疯狂飙涨!中共财政还能撑多久=中共の財政は、早晩背筋が凍るような瞬間に直面する!IMFの試算はさらに厳しい――債務利払いが急増!中共の財政はあとどれだけ持ちこたえられるか>

借金は返さないといけないし、借りたら利息を支払わなければならない――これは誰もが理解している道理だ。しかし、利息そのものが「山」のように膨れ上がってしまえば、話はそう単純ではなくなる。

2025年時点で、中国の非金融部門の債務はGDPの3倍に達している。今年、中央政府が支払うべき利息だけで8700億元を超えると見込まれており、これは中央政府の総支出の約2割に相当する。さらに深刻なのは、ここ数年、利息の増加ペースが財政収入の伸びを大きく上回っていることだ。このままの勢いで事態が進めば、いずれ背筋が凍るような「ミンスキー・モーメント」に直面するのではないかと懸念する分析もある。

債務総額は420兆元、GDPの3倍に相当する。

中共国は嘘で成り立っている国。この数字も嘘の数字かもしれない。朱雲来(朱鎔基の息子)は中国の総債務(政府・企業・個人)は2018年で600兆元あったと述べた。

http://dwellerinkashiwa.net/2023/10/10

https://www.aboluowang.com/2026/1016/2446254.html

10/16阿波羅新聞網<他们好日子到头了!贝森特和卢比奥刚刚联手祭出大杀器=彼らの「いい時代」は終わりだ!ベセントとルビオがタッグを組み、「強力な切り札」を繰り出す>

重大ニュース!スコット・ベセント財務長官とマルコ・ルビオ国務長官が手を組み、まさに「強力な切り札」を繰り出した!

金融の「二大癌」が根こそぎ断たれることになる:

  1. イラク国際投資金融開発銀行(International Development Bank for Investment and Finance)――この銀行は、密かに米ドル資金をイランへ流し続けていたが、今回、そのルートが完全に遮断された!
  2. キューバ国際商業銀行(Banco Internacional de Comercio S.A.)――2022年以降、制裁対象であるイランのカラファリン銀行(Karafarin Bank)を支援してきたが、国務省による強硬な措置の対象となった!それだけではない。米財務省は、イランの「オフショア」銀行や「影の金融業者」たちを徹底的に追い詰めている。彼らはこれまで、ペーパーカンパニーを悪用し、数億ドルもの「闇の資金」を動かしてきた!

ベセントの強硬な攻勢は、いささかも緩む気配がない!彼はさらに、極めて強硬かつ圧倒的な宣言を突きつけた。「イラン経済の首に巻かれた絞首刑の縄は、ますます締め付けられている。イランのいわゆる『同盟国』でさえ、もはや彼らを救うことはできない」

「財務省は決して手加減しない。イラン政権の国庫が完全に空っぽになり、戦争遂行マシンを支える最後の金融ライフラインがすべて断たれるまで、徹底的に追い込む!」

トランプ大統領の監視の目をかいくぐり、やり過ごそうと画策していた金融詐欺師たち――彼らの「いい時代」は終わりだ!この巨大な地下マネーロンダリング帝国は、今まさに崩壊の時を迎えている!

イラク国際投資金融開発銀行は2011年(オバマ大統領時代)に設立。悪を助長してきた民主党。トランプ共和党が断ち切る。

https://www.aboluowang.com/2026/1016/2446174.html

10/16阿波羅新聞網<王岐山被软禁传言遭证实!他们威胁退出委员会=王岐山の軟禁説が裏付けられる!関係者らが委員会からの離脱を示唆>

習の失脚説もある中で、王岐山の自宅軟禁はあったとすれば、先行きどうなるのか?それともフェイク?

https://www.aboluowang.com/2026/1016/2446099.html

西村氏の記事では、ウクライナの攻撃が効果を上げているのは分かったが、上のXにあるようにスターリンクの速度制限に遭えば、それも適わなくなるのでは。ゼレンスキーは味方を敵に回す必要はない。トランプの要求が理不尽と思っても。ゼレンスキーは弱者の恫喝を米国に仕掛けているようにしか見えない。韓国の日本軍の従軍慰安婦のように筋が違うとしか思えない。生き延びるためにやっているにしても、違うやり方があるのでは。

戦争を早く終わらすためには、欧州が本気になってウクライナを応援し、ロシアと支援する中共とデカップリングしないとダメかもしれない。その点で欧州の態度は中途半端に見える。

記事

ウクライナ軍の長距離仕様ドローン「FP-1」(8月16日撮影、写真:AP/アフロ)

月1000以下から約1万4000へ、急増する車両・燃料タンク損失

目次

ウクライナ戦争が大きく変わり始めている。

何が変わったのか。その変化を、前線の地図とは別の角度から示す数字がある。ロシア軍の「車両・燃料タンク」の損失数だ。

ウクライナ軍参謀本部の発表を筆者が集計すると、全面侵攻が始まった2022年から約2年間は、1カ月当たりおおむね1000以下だった車両・燃料タンクの損失が、2026年夏には約1万4000の水準に達している。

この数字はウクライナ側の推計であり、第三者が一つひとつ確認した損失数ではない。それでも、同じ発表系列を追うと、車両への打撃がどの時期から拡大したとウクライナ側が見ているのかが浮かび上がる。

筆者が注目しているのは、その増加と並行して、海上輸送を担う船舶やロシア国内の大型物流倉庫にも攻撃が広がっていることだ。

前線へ向かう車両、黒海・アゾフ海を航行する船舶、ロシア国内の物流拠点。これらを兵站網のつながりとして見ると、ウクライナが狙う戦いの姿が見えてくる。

弾薬や燃料を保管する場所だけでなく、仕分けし、運び、前線に届ける過程を無人機でたたく。今回は、その変化を数字と図表から考えてみる。

車両・燃料タンク損失のグラフに現れた2026年の変化

グラフ1は、ウクライナ軍参謀本部が日々発表するロシア側の車両・燃料タンク損失を、筆者が月単位でまとめたものだ。

グラフ1 ロシア側の車両・燃料タンク損失数の推移

ウクライナ軍によるロシア軍車両破壊数量の推移。出典:ウクライナ参謀本部発表データを月ごとのグラフにしたもの。1カ月の期間は、前月の24日(侵攻開始が24日であるため)から該当月の23日までの間としている

筆者の集計では、2024年3月から12月までは月2000前後、2025年1月から2026年2月までは月4000前後へと水準が上がった。2026年春にはさらに増え、夏には月1万4000前後に達している。

侵攻初期の月1000を目安にすれば、今夏の損失は約14倍の水準となる。

ただし、これは図表で示した概数同士の比較であり、期間ごとの厳密な平均値の比ではない。春の増加局面も各月の値には差があり、3月から5月までを一律に「8倍」とするより、段階的に増えたと読む方が適切だ。

直近の発表値を使えば、増加の規模をより具体的に確認できる。

ウクライナ国防省が掲載した参謀本部の推計では、「車両・燃料タンク」の累計損失は、6月24日の発表で11万1257、9月24日の発表で15万2782だった。

その差は4万1525。両発表の間の92日間で、1日平均約451に相当する。同様に7月24日と8月24日の累計を使うと、各集計期間の増加は次のようになる。

出典:ウクライナ国防省掲載の参謀本部発表(2026年6月24日、7月24日、8月24日、9月24日)の累計差から算出。後日の推計修正が含まれる可能性がある。

なお、その後も損失数の増加は高水準で続いている。

ウクライナ国防省が10月11日に公表した参謀本部推計では、「車両・燃料タンク」の累計損失は16万1503に達した。9月24日からの17日間で8721増え、1日平均約513に相当する。

6~9月の1日平均約451を上回る水準であり、少なくともウクライナ側の推計では、車両などの損失が引き続き大量に発生していることになる。

ここで注意したいのは、この区分を「補給トラックの破壊数」と読み替えられないことだ。指揮連絡や兵員輸送に使う車両なども含まれ得る。また、損失のすべてが無人機によるものとは限らない。

それでも、輸送などに使える車両が失われれば、軍の活動に負担がかかる。補給車両なら積載物も失われ、兵員輸送車両なら部隊の移動が制約される。

損失の増大は、前線部隊を支える輸送能力を考えるうえで見過ごせない。

前線からロシア深部まで、広がる無人機の攻撃圏

兵站網への攻撃を可能にしているのが、飛行距離の異なる無人機の発達である。

中距離の攻撃に使われる「ホーネット」は、200キロを超える航続距離を持つとされる。

ウクライナのファイア・ポイント社が開発した「FP-2」は最大700キロ、「FP-1」は開発元のファイア・ポイント社によると最大3400キロの航続距離を持つ。

これらの距離は公表仕様であり、搭載する弾頭や飛行条件によって実際の運用範囲は変わる。個別の攻撃で使われた機種を、目標までの距離だけで特定することもできない。

それでも、前線後方の道路から海上輸送、ロシア国内の物流拠点まで、攻撃対象を広げられることが分かる。

図1 ウクライナによる兵站網への攻撃の概念図

各種情報に基づき筆者作成

兵站拠点や輸送路を攻撃する戦いは、2026年に初めて始まったものではない。全面侵攻の初期から、補給車列への攻撃や後方拠点への打撃は行われてきた。

現在の変化は、無人機の能力と運用規模が拡大し、より広い範囲の輸送網を継続して脅かせるようになった点にある。

前線に届く直前の車両だけを攻撃するのではなく、その手前にある輸送経路や保管拠点にも圧力をかける。

筆者は、このように兵站網を重層的に攻撃することが、ロシア軍の攻撃を持続する力を弱める狙いだと考えている。

11週間で300隻、海上輸送にも及ぶ圧力

海上でも、ウクライナ側は大規模な攻撃成果を発表している。

ウクライナ無人システム軍のR. ブロフディ司令官(通称マジャール)は9月22日、7月6日に始まった作戦で、11週間にロシアの「影の船団」に属する船舶300隻を自力航行できない状態にしたと発表した。

同司令官の発表を紹介したウクラインスカ・プラウダによると、内訳はアゾフ海134隻、黒海166隻である。

これはウクライナ側の戦果発表であり、300隻すべての被害や航行不能の継続期間が独立して確認されたわけではない。

また、対象にはロシアの輸出に関係する船舶も含まれるとされ、この300隻を、そのままクリミアへの軍事補給船とみなすことはできない。

一方、黒海・アゾフ海で船舶の運航そのものに圧力がかかれば、クリミアを含むロシア側の海上輸送にも影響が及ぶ可能性がある。

図2 クリミア周辺の海上輸送への無人機攻撃のイメージ

各種情報を基に筆者作成

注目したいのは、船を沈めることだけが輸送を止める手段ではない点だ。

艦橋など操船に必要な部分が損傷すれば、修理や曳航が必要になり、その間は輸送力が落ちる。航路に攻撃の危険があれば、運航の見合わせや迂回も生じ得る。

クリミアへの海上輸送は、半島に展開する軍部隊や、南部戦線への補給を考えるうえで重要だ。海路への攻撃は、道路や鉄道など別の経路に負担を移す可能性がある。

ただし、クリミア大橋の輸送能力や占領地域を通る陸上経路も合わせて検討する必要がある。

船舶への攻撃数だけから、クリミア全体の補給が停止した、あるいは住民の食料が尽きると断定することはできない。

なぜ「ロシア版アマゾン」の倉庫が狙われるのか

もう一つの変化は、民間の大型物流拠点が攻撃対象になっていることだ。

2026年7月以降、「ロシア版アマゾン」と呼ばれる通販大手ワイルドベリーズの倉庫への攻撃が相次いでいる。

ラジオ・フリー・ヨーロッパ/ラジオ・リバティーが公開した衛星画像でも、複数の倉庫で被害を確認できる。

V.ゼレンスキー大統領は7月18日の演説で、攻撃した倉庫が航法装置や無人機製造用の部品、ロシア軍向けの物資を配送する物流網の一部だったと説明した。

この説明はウクライナ側の主張である。倉庫で被害が出たことと、それぞれの施設がどの程度、軍の補給に使われていたかは分けて考える必要がある。

図3 ロシア国内の物流拠点への無人機攻撃のイメージ

各種情報を基に筆者作成

筆者が注目するのは、民間物流の仕分け・保管・配送能力が、軍の補給を支える可能性である。

長期の戦争では、弾薬や燃料に加えて、通信機器、無人機の部品、修理資材など、多様な物品を必要な部隊へ届けなければならない。

軍の兵站部隊だけでこの作業を担うには負担が大きい。民間企業の倉庫や輸送網を利用すれば、調達や配送を補うことができる。

ただし、ロシア軍が通販会社に補給業務全体を委託しているとまでは、公開資料から確認できない。

物流拠点への攻撃が軍の補給に影響する場合、その効果は保管物資の焼失だけではない。別の倉庫で仕分けをやり直し、配送先を組み替え、輸送経路を変更する必要が生じる。

輸送の遅れが積み重なれば、前線が必要とする物資を必要な時に届けることが難しくなる。

兵站網を攻撃する意味は、こうした供給の遅延や不安定化まで含めて考えるべきだろう。

大きな人的損失と、広がらない支配地域

後方への攻撃が戦況にどう関係しているのか。そこで、車両の損失とは別に、人的損失と支配地域の変化を見てみたい。

米戦争研究所(ISW)の10月1日の分析によると、ロシア軍が支配する地域は2026年3月から9月にかけて、差し引き約294平方キロ減少した。

同分析が9月分として整理した数字では、ロシア軍が新たに占領した地域は175.54平方キロ、支配を失った地域は256.35平方キロで、差し引き80.81平方キロの減少となる。

ただし、ISWはこの9月の集計に、ウクライナ軍がそれ以前の数カ月間に実施したリマン方面の作戦で奪還し、9月に詳細が明らかになった地域が含まれると注意を促している。

したがって、80.81平方キロすべてを9月だけの戦果と解釈することはできない。

人的損失も大きい。

ウクライナ軍参謀本部の推計では、9月のロシア側の人的損失は約4万6000人に達した。これは死者だけを示す数字ではなく、死傷などを含む損失の推計である。

グラフ2 ロシア側の人的損失数の推移

出典:ウクライナ参謀本部日々発表資料を月単位でグラフにしたもの

これらの数字は、ロシア軍が大きな損失を出しながら、支配地域の拡大には結び付けられていない状況を示唆している。

もっとも、領土の増減や人的損失を、兵站への攻撃だけで説明することはできない。

ウクライナ軍の反撃、前線でのFPVドローン攻撃、ロシア軍の部隊運用や兵士の練度など、複数の要因が関係する。兵站への打撃がどの程度寄与したかは、さらに検証が必要だ。

「運べない」ことが前線の戦いを変える

兵士や兵器が前線に存在しても、弾薬が届かなければ射撃を続けられない。燃料が不足すれば車両を動かせず、食料や医薬品の供給が滞れば部隊の持久力が落ちる。

兵站への攻撃は、一度で敵軍全体を停止させるとは限らない。輸送車両の不足、迂回による時間の増加、倉庫の分散、修理や警備への人員投入という形で、戦いを続けるための負担を増やしていく。

車両損失の増加、船舶への攻撃、後方の物流倉庫の被害を合わせて見ると、ウクライナがロシアの補給網に広範な圧力をかけようとしていることが分かる。

筆者はこれを、前線部隊の継戦能力を弱める現代の「兵糧攻め」と捉えている。

一方、ロシアもウクライナの電力網や交通インフラへの攻撃を続けている。後方への攻撃で戦争を持続する力を削る競争は、双方が行っている。

10月11日には、トランプ米大統領がロシアとウクライナのエネルギー施設への攻撃を巡る停戦が成立したと主張した。ロイター通信などが報じた。

しかし、ゼレンスキー大統領は合意の詳細を知らされていないとし、ロシアによるエネルギー施設への攻撃が続いていると訴えた。

ウクライナはロシア側が攻撃を停止すれば応じる姿勢を示しているものの、攻撃の応酬に歯止めがかかるかどうかは不透明である。

戦争の潮目が変わったと結論づけるには、ロシア側が車両を補充できるのか、迂回や修復によって輸送を維持できるのか、前線の攻撃能力が継続して落ちているのかを追う必要がある。

それでも、戦況を見る際に、前線が何キロ動いたかだけでは捉えきれない変化がある。物資をどれだけ確保できても、それを部隊に届けられなければ戦力にはならない。

無人機の発達は、その「届ける能力」を広い範囲で脅かし、ウクライナ戦争の戦い方を変えつつある。

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『MBSのSOSに米軍を出さなかったトランプ、サウジ首都への報復攻撃で問われる「同盟の新しい距離」 対イラン戦争ではイスラエルと共闘、一方でサウジには直接介入せず――二つの戦場を分けた理由』(10/13JBプレス 福山 隆)について

10/14The Gateway Pundit<Shock Poll Finds Nearly Half of French Muslims Would Consider Emigrating if Marine Le Pen Wins Presidency=衝撃的な世論調査で、フランスのイスラム教徒のほぼ半数が、マリーヌ・ルペンが大統領に当選した場合、国外移住を検討すると判明した>

本記事内にあるように大多数のムスリムは国外へ脱出することはないと思う。牽制だけ。

新たな世論調査によると、フランスの膨大なイスラム教徒人口のほぼ半数が、来年の大統領選でマリーヌ・ルペン氏が勝利した場合、国外脱出を検討するだろうという。

フランスの週刊誌『マリアンヌ』に掲載されたIFOPの調査によると、イスラム教徒の回答者の46%が、ルペン氏が勝利した場合、国外移住を検討するだろうと回答した。

フランスには約700万人のイスラム教徒が居住していると推定されており、その多くはアルジェリア、モロッコ、カメルーンといった旧フランス植民地出身者である。

現在、フランスでは大規模な抗議デモが繰り広げられている。表向きはフランスの教育水準の低下を訴えるものだが、実際にはイスラム主義の推進や伝統的なフランス文化の破壊を目的としている。

この驚くべき発見は、2027年の大統領選挙を前に、移民問題、イスラム教、そしてフランスの国民的アイデンティティが依然として主要な争点となっている中でなされた。

ルペン氏は長年、移民を大幅に削減し、イスラム教の宗教的な服装の着用を制限するなど、フランスの政教分離法を強化することを主張してきた。

フランスはすでにヨーロッパで最も厳しい宗教的服装に関する規則を設けているが、今回の世論調査では、さらに規制を強化することへの国民の支持がかなり高いことが明らかになった。

調査によると、53%が公共の路上でのイスラム教徒のベール着用に反対し、75%が公立中学校におけるアバヤ着用禁止を支持した。

さらに72%が、スポーツ競技における目立つ宗教的シンボルの禁止を支持した。

ルペン氏は以前、公共の場でのヒジャブ着用制限の拡大を提案していた。

彼女はその後、そのような措置は就任と同時に一方的に押し付けられるのではなく、国民投票によってフランス国民に判断を委ねられるだろうと示唆した。

2016年と2024年のトランプ氏の勝利後に見られたように、多くの左派は国を離れると主張しながらも、最終的にはそうしない。

とはいえ、今回の調査結果は、ルペン氏が世論調査でリードしている来年の大統領選挙の重要性を浮き彫りにしている。

最近の世論調査によると、彼女は第1回投票で約35%の支持率を獲得しており、他の候補者を大きくリードしている。

10月に実施されたハリス・インタラクティブ社の世論調査でも、彼女は仮想の第2回投票で優位に立ち、元首相のエドゥアール・フィリップ氏を56対44パーセント、共産主義の急進派ジャン=リュック・メランション氏を67対33パーセントで破ると予測されていた。

https://www.thegatewaypundit.com/2026/10/shock-poll-finds-nearly-half-french-muslims-would/

https://x.com/Baoliaogeming64/status/2110193340285165586/video/1

中共は台湾を海上封鎖できなくなる。

10/14Rasmussen Reports<Democrats Widen Lead on Energy Policy=エネルギー政策において民主党のリードが拡大>

エネルギー政策の遂行に関しては、共和党よりも民主党の方が信頼されており、有権者のほぼ半数がドナルド・トランプ大統領のエネルギー政策は前任者の政策よりも悪いと考えている。

ラスムッセン・レポートが実施した最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の49%がエネルギー政策に関して民主党をより信頼しており、39%が共和党をより信頼している、12%がどちらとも言えないと回答した。民主党の10ポイントのリードは、 6月に民主党が45%対40%でリードしていた時と比べて、その差が倍増したことを意味する。つい最近の2月時点では、エネルギー政策に関して共和党の方が2ポイント上回る信頼を得ており、その差は47%対45%だった。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/general_politics/democrats_widen_lead_on_energy_policy?utm_campaign=RR10142026DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

https://x.com/i/status/2110422953628410016

10/15阿波羅新聞網<惊人发现 后果不堪设想!挪威军演租中共制车—挪威军演租中国车 结果惨了=驚愕の発見、その結果は想像を絶する!ノルウェー軍の演習で中共製車両をレンタル―その結果は悲惨なことに…>

NATO加盟国であるノルウェーが9月に実施した年次大規模軍事演習において、国家安全保障上の重大な欠陥が発覚した。ノルウェー国土防衛隊が演習中にレンタルした中国製車両に、ノルウェー軍兵士の行動や移動ルート、さらには軍事施設へのアクセスコードなどが記録されていたことが判明した。車内の録画データは事後に削除されたものの、その映像が外部へ送信されていたかどうかは依然として不明である。

そもそも悪の塊の中共製品を使うことが信じられない。当然中共に伝送され、中共からロシアにデータが渡される可能性だってある。日本人はできるだけ中国製品(食物も当然含む)を使わないようにしないと。

https://www.aboluowang.com/2026/1015/2445758.html

10/15阿波羅新聞網<17个工作组伺候!王沪宁韩正近悬崖 爆黄奇帆招供惊天名单—网传黄奇帆案重大内幕 王沪宁、韩正受牵连=17の特別作業班が包囲!王滬寧・韓正が崖っぷちに、黄奇帆が「驚愕のリスト」を自白か?–ネット上で黄奇帆事件の重大な内幕が噂される、王滬寧、韓正も巻き込まれる>

2026年10月13日、中共の政界に壊滅的な激震が走った!

元重慶市委員会副書記兼市長の黄奇帆が、ついに失脚した!

これは単なる汚職摘発ではない。習近平、李強、蔡奇という「最高指導部3人組」が直接号令をかけた、極めて重大なシグナルである。江沢民の直系一族を除く、政界・財界・学界・官界のあらゆる派閥に対する「大粛清」の幕が、本格的に上がったことを意味している!

かつて「金融市長」と呼ばれた男を追い詰めたのは、一体何だったのか?その発端は、香港の病院で行われたある極秘作戦に遡る……

第一章:香港急襲――息子と愛人が同日に破滅

第二章:複雑に絡み合う事件群――金融界の大物・方星海の失脚を巡る謎

第三章:政治局への波及!王滬寧と韓正が崖っぷちに

第四章:謎に包まれた特別捜査チーム――17の作業班が一斉に投入される

習は健康不安説で失脚の噂がありながら、この手の話が出て来るのは、いったい誰が粛清を指示しているのか?

https://www.aboluowang.com/2026/1015/2445817.html

10/14Record China<日本人がまたノーベル賞受賞、中国では世界史上空前の学術不正―中国人学者>

知財窃盗や論文剽窃が当たり前の中華文明では・・・。世界に誇れると思っているのか?

https://www.recordchina.co.jp/newsinfo?id=995058

福山氏の記事では、今回のサウジVSフーシ派の戦いで、①イエメン政府軍がフーシ派武装勢力に比べて圧倒的に弱い事、②サウジの防空体制に穴があることが分かった。イランとの戦闘で迎撃ミサイルを撃ち尽くした?

同盟国と言っても、米国に全部頼って戦争するわけにはいかない。当然自国が率先して闘わないと、米国は兵を送れない、米国の若者だけを死地に赴かせるわけにはいかないと判断する。日本も台湾有事、沖縄有事を想定して、民間をも含めた訓練が必要と思う。日米同盟だけでなく、欧州でグローバリスト支配から脱した国と東南アジアの有志国と同盟を結んで、悪の枢軸国と対抗していくようにする必要がある。

記事

ホワイトハウスで会談するMBSとトランプ大統領(2025年11月18日、写真:UPI/アフロ)

100機の戦闘機を投入、その5日後に首都の空港が攻撃された

目次

10月10日、サウジアラビアの首都リヤドにあるキング・ハリド国際空港が、イエメンの親イラン武装組織フーシ派によるミサイル攻撃を受けた。

ロイター通信によると、攻撃によって13人が死亡し、300人以上が負傷した。翌11日にも空港が攻撃され、被害が拡大した。

そのわずか5日前、10月5日には、サウジアラビア主導の連合軍が、約100機の戦闘機を投入してイエメン政府側部隊の反攻を支援していると発表していた。

イエメン政府側部隊は、紅海とアデン湾を結ぶバブ・エル・マンデブ海峡周辺のドゥバブなどの要地を奪還したと発表した。

つまり、サウジが海上交通の生命線を守るために始めた反攻は、首都の民間空港まで巻き込む戦闘へと拡大したのである。

ここで注目したいのは、その約1カ月前、サウジアラビアの事実上の最高指導者ムハンマド・ビン・サルマン皇太子(MBS)が、まさにこのフーシ派を攻撃してほしいと米国に求めていたことである。

9月10日、MBSはドナルド・トランプ米大統領と少なくとも2度電話で協議した。

フーシ派がイエメン西岸で勢力を拡大し、バブ・エル・マンデブ海峡への脅威を急速に強めていたためである。

MBSは米軍によるフーシ派への攻撃を求めた。

しかし、トランプ氏は米軍によるフーシ派への直接攻撃には応じなかった。

米国はサウジ側に情報を提供し、攻撃目標の選定も支援した。米当局者によれば、約200人の米軍要員がサウジ国内で非戦闘支援に当たっていた。

つまり、トランプ氏はMBSを見捨てたわけではない。

しかし、「米軍が代わりに戦う」ことには明確に線を引いたのである。

そして約1カ月後、サウジ主導連合は戦闘機を大規模投入し、イエメン政府側部隊を前面に立たせて反攻に踏み切った。

この変化には、現在の米国とサウジアラビアの関係を考えるうえで重要な意味がある。

ホルムズが詰まり、もう一つの「出口」が生命線に

なぜサウジは、バブ・エル・マンデブ海峡をそこまで重視するのか。

背景には、イラン戦争によってホルムズ海峡の利用が大きく制約されているという現実がある。

サウジはペルシャ湾側の油田地帯から紅海沿岸のヤンブーまで原油を運ぶ東西パイプラインを持つ。ホルムズ海峡を迂回できる重要な輸送路であり、現在、その戦略的価値はかつてなく高まっている。

ところが、ヤンブーから紅海を南下してインド洋方面へ出るには、今度はバブ・エル・マンデブ海峡を通らなければならない。

ホルムズ海峡が「東の出口」なら、バブ・エル・マンデブは「西の出口」である。

その西の出口までフーシ派の脅威にさらされれば、サウジにとってはエネルギー輸出の生命線そのものが危うくなる。

だからこそ、MBSは米国に助けを求めた。

だが、トランプ政権の答えは、「情報は出す。攻撃目標も教える。しかし実際に戦うのはあなた方だ」というものだった。

これは単なるイエメン内戦の一場面ではない。

米国と中東のパートナー国との関係が、どこへ向かっているのかを象徴する出来事ではないだろうか。

なぜイスラエルとサウジでは扱いが違うのか

ここで一つの疑問が生じる。

米国はイスラエルとともにイランとの戦争を続けている。それほど深く中東の戦争に関与している米国が、なぜサウジから求められたフーシ派への攻撃には慎重なのか。

イスラエルとサウジアラビアは、どちらも米国にとって重要な中東のパートナーである。

しかし、現在の米国の軍事戦略から見れば、二つの戦場の意味は同じではない。

対イラン戦争では、米国はすでにイスラエルとともに直接の交戦当事国となっている。

この戦争がどのような経緯で始まり、米国による先制攻撃が正当だったのかについては、米国内でも議論が続いている。

ロイター通信の3月2日付報道によると、米政府当局者は議会スタッフ向けの非公開説明で、開戦前にイランが米軍を先に攻撃する計画を示す情報はなかったことを認めたという。

それでも、いったん戦争が始まった現在、イスラエル軍の対イラン作戦と米軍の作戦は、イランの核・ミサイル能力や軍事力を弱体化させるという点で密接に結びついている。

一方、フーシ派との戦いは事情が違う。

バブ・エル・マンデブ海峡の航行の自由は米国にとっても重要である。しかし米軍がフーシ派への本格的な攻撃を始めれば、すでに続いている対イラン戦争に加えて、イエメンという別の戦場へ再び大規模に関与することになる。

少なくとも9月10日の時点で、トランプ政権はそこに線を引いた。

実際、米政府高官は、米国は紅海における航行の自由など「核心的な国家安全保障上の利益」を守る一方、地域の安全保障問題については地域のパートナーが主導するという考えを示している。

トランプ氏は9月、一時はフーシ派への攻撃を検討したと報じられた。

しかし、米中央軍(CENTCOM)内部には、イエメンで新たな戦線を開けば、イランとの戦争への集中を妨げるとの強い懸念があったという。

軍事的には理解できる判断である。

戦争では、兵力だけでなく、偵察・情報資産、空中給油機、防空用迎撃弾、長距離精密誘導兵器なども有限だからだ。

イランとの戦争を抱えながら、さらにイエメンで本格的な航空戦を始めることは、米軍にとって決して小さな負担ではない。

「自分で守れ」と言われた国はどうするのか

だが、軍事的には合理的な判断でも、同盟政策として考えれば別の問題が生まれる。

「最後は自分で守ってほしい」と米国から言われた国は、どうするだろうか。

まず、自国の軍事力を強化する。

そして、米国以外にも頼れる相手をつくろうとする。

実際、サウジの動きはすでにそこへ向かっている。

象徴的なのが、サウジアラビア、パキスタン、トルコの3カ国による「メッカ共同防衛協定」である。

10月5日には3カ国の外相や国防相らがリヤドで緊急協議し、共同声明で、共同防衛義務を実行段階に移し、各国の国内法などに従って、合意済みの兵力・軍事能力をサウジへ迅速に展開するための措置を講じる方針を確認した。

これはサウジが米国との関係を捨てるという意味ではない。

米国の軍事力、情報能力、兵器体系、外交力に取って代われる国は容易には現れない。

だが、「米国一本」に安全保障を委ねる必要もない。

米国との関係を基軸としながら、パキスタンやトルコとの安全保障協力を強め、中国などとの外交・経済関係も活用して、選択肢を増やす。

安全保障の世界で言えば、これは一種の「保険の多重化」である。

トランプ外交が抱える一つの逆説

ここに、トランプ外交が抱える興味深い逆説がある。

トランプ氏が同盟国に求めていることは明快だ。

米国だけに安全保障の負担を押しつけず、自分の国は自分でも守ってほしい。

米国が世界各地の戦争を肩代わりする時代を終わらせる。

これは米国の財政や軍事力の負担を考えれば、十分に合理性のある発想である。

しかし、同盟国が本当に「自分で守れる国」になれば、別の結果も生まれる。

米国への依存度が下がるのである。

同盟とは、単に米軍基地があるとか、兵器を購入するといった関係だけではない。

危機の際には最後には米国が助けてくれる――その期待そのものが、米国の政治的影響力の源泉でもある。

その期待が弱まれば、同盟国やパートナー国は、必然的に別の選択肢を持とうとする。

その結果、米国の軍事的負担は軽くなっても、政治的影響力まで以前と同じように維持できるとは限らない。

これはサウジだけの問題ではない。

欧州にも、韓国にも、そして日本にも同じ問いが突きつけられ得る。

米国から「もっと自分で守れ」と求められて防衛力を強化した国は、その次に「では、米国以外の選択肢も持っておこう」と考える可能性がある。

トランプ氏が求める同盟国の「自立」が進めば進むほど、米国だけに依存する必要性も小さくなる。

米国を強くするための負担軽減策が、長期的には米国の影響力を相対的に弱める。

それがトランプ外交の抱える逆説ではないだろうか。

MBSの電話が示した「同盟の新しい距離」

今回のフーシ派との戦いで重要なのは、どちらが何キロ前進したかだけではない。

9月、MBSは米軍の攻撃を求めた。

トランプ氏は直接攻撃を拒み、情報と攻撃目標に関する支援にとどめた。

そして10月、サウジは大規模な航空戦力を投入し、イエメン政府側部隊を前面に立てて自ら反攻を支えた。

「米国が前面に立って守る」のではない。

「地域のパートナーが前面に立ち、米国は必要なところだけ後方から支える」。

これがトランプ政権の描こうとしている新しい中東安全保障の姿なのかもしれない。

そしてMBSもまた、その変化を察知しているはずである。

サウジはこれまでも、米国との関係を重視しながら、必ずしもワシントンの意向だけに従ってきたわけではない。

今後も米国との関係を切ることは考えにくい。

しかし、「米国はどんな危機でも最後には軍隊を出してくれる」という前提だけで、安全保障を組み立てることは難しくなるだろう。

10月10日には、そのサウジの首都にある国際空港がフーシ派の攻撃を受け、多数の死傷者が出た。トランプ大統領は米軍による対応を検討する姿勢を示している。

9月には直接攻撃を見送った米国が、今度はどう対応するのか。サウジの自立を促してきた米国自身が、早くも難しい選択を迫られている。

MBSが9月10日にトランプ氏へかけた2本の電話は、一つの軍事支援要請にすぎなかったのかもしれない。

だが、その要請に対する米国の答えは、中東における米国と同盟国・パートナー国との「距離」が変わり始めたことを映している。

米国の負担を減らしながら、米国の影響力も維持できるのか。

その難しい実験の最前線に、いまMBSとサウジアラビアが立っている。

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『韓国の銀行を襲った中国製AI「ARTEX」の脅威、「専門知識がなくてもハッキングできる時代」が到来』(10/12JBプレス 李 正宣)について

10/13The Gateway Pundit<This Week, a Judge in Nevada May Put an End to Election Theft and Save America=今週、ネバダ州の判事が選挙窃盗に終止符を打ち、米国を救うかもしれない>

米国の民主主義も不正選挙で危ういが、それに戦おうとする人たちがいるところが素晴らしい。

全国的な選挙における物理的および電子的監査管理の圧倒的な欠如は驚くべきものです。有権者名簿の操作、ずさんな物理的投票用紙保管手順、期日前投票および選挙後の集計における透明性の欠如、説明責任のない郵便投票/投函箱の使用など、偽りの「署名検証」やhttps://tinapeters.us/の調査結果など、すべてが災難につながります。ティナの調査結果は、選挙記録が52 USC 20701の要件よりもはるかに前に削除されていること、違法な無線機器が選挙インフラに蔓延していること、そして操作された結果を送信するために違法な二次報告データベースが作成されていることを明らかにしました。これらのすべてについての議論は、ティナのウェブサイトに掲載されています。

これらの調査結果だけでも十分だったのに、誰もが気づいているのに誰も口にしない重大な問題が最近まで特定され、明確にされていなかった。ネバダ州のある牧師が明白な事実に気づき、全アメリカ人を代表して自ら訴訟を起こしたのだ。彼の訴訟は、次のような状況において法律が全く遵守されていないことを浮き彫りにしている。

「紙の投票用紙がスキャンされると、ネバダ州改正法(NRS)293.2696条で求められているように、有権者が自分の投票がどのように集計されたかを確認する方法はありません。」この法律は、NRSの項目2に記載されているように、有権者が自分の投票がどのように行われ、集計されたかを確認できることを要求しています。引用は次のとおりです。  「各有権者が、投票が行われ集計される前に、投票用紙で選択した投票を非公開かつ独立して確認できるようにする」。 

明確にしておきますが、投票用紙は選挙コンピューターシステムにスキャンされるまで投じられたり集計されたりしたとはみなされません。その時点で 集計されるのは、紙の投票用紙の電子版のみです。スキャンされた紙の投票用紙は集計されません。有権者が選択を行うために使用する電子投票マーキング装置(BMD)と、その選択に基づいて印刷される紙の投票用紙(有権者がスキャナーに手渡しで持っていくもの)は、 「投じられ、集計された」状態です。

紙の投票用紙がスキャンされた後、電子的に投票が行われ、集計されます。その後、その紙の投票用紙は、電子集計プロセス全体を通して二度と使用または参照されることはありません(なお、この集計はコンピュータアルゴリズムとデータ処理の隠された領域内でのみ行われます)。

これが牧師の本人訴訟の核心であり、なぜなら、有権者はコンピューターのソフトウェアやアルゴリズムの内部で何が起こっているのかを確認することが不可能であるため、ここで有権者はすべての保管責任と追跡可能性を失うからである。

この意図的な監視と追跡の遮断は、NRS293.2696に規定されているように、すべての有権者が自分の投票がどのように行われ、集計されたかを法律に基づいて確認する能力を完全に破壊します。残念ながら、この法律違反は全国のすべての投票システムで実施されています。

さらに悪いことに、ドミニオン社(現リバティ・ボート社)は投票用紙画像改変ソフトウェアの特許を保有しています。この機能によって生じる検証可能性の欠如は問題の本質的な部分であり、このNRS(ネバダ州法)の直接的な違反につながっています。その結果、すべての有権者は「目に見えないアルゴリズムとデータ処理を信頼する」という状況に追い込まれます。上記の段落で指摘したすべての違反を考慮すると、NRS 293.2696で要求されているように、目に見えず検証できないものを信頼するのは正気の沙汰ではありません。

残念ながら、 私たちの選挙は、意味のある監視や監査手続きが一切なく、「我々国民」の選択を反映した正直な結果を算出するよう強制する  、無責任で国際的なディープステートの秘密作戦という、儀式的なものに成り下がってしまいました。言い換えれば、私たちの選挙エコシステム全体が、米国を内部から破壊するというアジェンダを持つ外国のグローバリストのディープステートの利益によって乗っ取られてしまったのです。トランプ大統領は、2026年7月16日の国民への演説で、これらの脅威を明確に述べました。

米国内およびその他約75か国におけるあらゆる選挙活動は、この外国のグローバリスト・ディープステート陰謀団によって管理されています。物理的な活動からサイバー空間での活動まで、これらの活動はすべて相互に関連しています。彼らの支配の目的は、これらの外国勢力による選挙の窃盗に極めて重要であり、ディープステート・グローバリストの外国勢力に我が国と軍隊の支配権を握らせることです。バイデン政権時代に軍隊に蔓延した、意図的な外国の侵略者による癌は、米国の安全保障に深刻な損害を与え、私たちは今もなおその影響から抜け出そうと奮闘しています。

我々の選挙は10段階評価で10の危機的状況にあり、あらゆる警告灯が赤く点滅している。

有権者が紙の投票用紙を電子的にスキャン、投函、集計するために手渡した時点で、サイバー戦場は人間の目には見えなくなりますが、投票用紙の運び屋や投票用紙の収集といった物理的な側面は目に見えています。しかし、すべての物理的な活動は、極めて高度なソフトウェアエンジニアの世界にのみ隠された、違法かつ悪質な計算によって動かされていることを忘れてはなりません。そして、彼らの悪質で腐敗した独自ソフトウェアさえあれば、一発の銃弾も撃つことなく、地球上で最も強力な国家を征服することができるのです。

これらすべての意図的な重大な問題は、選挙操作と窃盗という要石に根ざしており、第五列である。

弱みを握られ操られた米国人によって助長されるこの静かなる外国侵略の最終目標は、常に選挙を盗むという武器によって米国を破壊することだった。  2026年11月にこの大量破壊兵器が放置されれば、中間選挙を通じて爆発するだろう。  だからこそ、ネバダ州でのこの本人訴訟は、我が国の将来にとって極めて重要なのだ。  投票者が投票方法や集計方法を知る権利を否定することで、投票者の権利が最初の一歩から無効化されてしまうならば、投票集計や認証に関するその後のいかなることも有効とはみなされないだろう。 

ヘグセス戦争長官の以下の書簡は、NRS 293.2696の根本的な違反の決定的な要因となる状況を具体的に説明している。

我が国は外国勢力による国際的な陰謀団から攻撃を受け続けており、有権者が自分の票がどのように集計されたかを知る権利を否定することは、あらゆる選挙不正の根源となる根本的な権利侵害である。

https://joehoft.com/this-week-judge-nevada-may-put-end-election/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=this-week-judge-nevada-may-put-end-election

10/13The Gateway Pundit<GLOBALIST POWER GRAB? UN Adopts New Pandemic Preparedness Declaration in 153–3 Vote — Trump’s America Joins Israel and Argentina in Defiant Opposition=グローバリストによる権力掌握か?国連、153対3の投票で新たなパンデミック対策宣言を採択 ― トランプ政権下の米国はイスラエル、アルゼンチンに加わり、断固として反対>

中ロが賛成しているのは怪しいと思わないと。日本も安易に賛成してはダメ。バイデンの任期中、武漢肺炎時の強制ワクチンを思い出した方が良い。

国連総会は火曜日、パンデミックの予防、準備、対応に関する拘束力のない「政治宣言」を、153対3という圧倒的な賛成多数で可決した。反対票を投じたのは米国、イスラエル、アルゼンチンのみで、ニュージーランドとパラグアイは棄権した。

国連ニュースによると、この宣言はパンデミックへの備えに関する国際協力の強化を求め、2025年5月に採択された世界保健機関(WHO)の物議を醸したパンデミック協定を歓迎している。

この宣言は公式には法的拘束力を持たず、つまり、世界保健機関(WHO)が米国民に対してロックダウン、ワクチン接種義務化、その他の公衆衛生上の制限を課す法的権限をそれ自体で与えるものではない。

しかし、圧倒的な賛成票は深刻な政治的問題を提起する。国際保健機関は、主権国家の意思決定にどれほどの影響力を持つべきなのか?

トランプ政権にとって、その答えは明確だった。米国の公衆衛生に関する決定は、米国の管理下に置かれなければならない、ということだ。

https://www.thegatewaypundit.com/2026/10/globalist-power-grab-un-adopts-new-pandemic-preparedness/

10/13Rasmussen Reports<Only 37% See America Winning Iran War=米国がイラン戦争に勝利すると見ているのはわずか37%>

イランとの戦争開始から8ヶ月が経過したが、米国が勝利していると考えている有権者は半数以下で、3分の1は膠着状態にあると見ている。

ラスムセン・レポートが実施した最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の37%が米国が戦争に勝利していると考えている。17%はイランが勝利していると回答し、33%は米イラン戦争は膠着状態にあると考えている。13%はどちらとも言えないと回答した。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/general_politics/only_37_see_america_winning_iran_war?utm_campaign=RR10132026DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email#google_vignette

10/14阿波羅新聞網<德媒:欧盟大棒打趴北京 习只剩一条路=ドイツメディア:EUが強硬姿勢で北京をノックアウト、習に残された道は一つ>

ドイツのメディア「RedaktionsNetzwerk Deutschland、RND」は論評の中で、ハイブリッド車に関する合意はEUと中国の間で差し迫っていた貿易紛争を回避したものの、同時に、EUが強硬な姿勢を示して初めて北京から譲歩を引き出せるということも証明したと指摘した。また、『die tageszeitung』紙は、ハイブリッド車分野での合意はEU・中国間の深刻な貿易不均衡を緩和するものではなく、中国製品への包括的な相殺関税の賦課こそが、EUにとって唯一の選択肢となり得ると論じている。

EUと中国が合意に達したハイブリッド車に関する件について、ニュースサイト「RND」は、北京による今回の譲歩はEUからの圧力に屈した結果のやむを得ない措置であり、自国の貿易政策に対する根本的な認識の転換によるものではないとする論評を掲載した。 「欧州の強硬姿勢が初めて成果を上げている」と題されたこの論評は、次のように述べた。

「中国に対しては、懇願しても何の効果もなく、断固として反撃して初めて目的を達成できる。そして今回、EUの反撃は即効性のある成果をもたらした。巨額の補助金を受けている中国製ハイブリッド車の輸入問題について、EUと中国がついに合意に達したことは、間違いなく良い兆候である。EUのシェフチョビッチ通商担当欧州委員は、中国側がハイブリッド車の輸出量を半減させる見通しであることを明らかにした。シェフチョビッチが北京で成し遂げたこの進展は、多くの外交官にとって驚きであった。

長きにわたり、中国は『緊密な経済・貿易関係は最終的に双方に成長をもたらす』という約束で欧州側をなだめてきた。しかし実際には、中国の産業界が主な利益を享受する一方で、欧州企業はますます大きな圧力にさらされてきたのである。

今、北京がついに妥協の姿勢を見せたことは重要なシグナルに違いないが、各方面は非現実的な幻想を抱くべきではない。中国側の妥協の背景にあるのは、自らの非を認めたからではなく、純粋に利益を天秤にかけた結果に過ぎないからだ。」

中国人は平気で嘘をつき、約束破りをする。割当を超えたら通関させないこと。

https://www.aboluowang.com/2026/1014/2445307.html

10/14阿波羅新聞網<美媒重磅:习“终局倒计时”!全球瞩目=米メディアの重大報道:習は「終局へのカウントダウン」!世界が注目>

火曜日、米メディア「Semafor」が大きな注目を集める論評を発表した。同記事は、習近平の「終局へのカウントダウン」が世界中の注目を集めるドラマになると分析している。また、習が失脚した後、中共内部で激しい動揺が生じ、かつて毛沢東の死後に旧側近らがクーデターを起こしたような事態さえ起こり得ると指摘している。

10/26~29の五中全会に注目。

https://www.aboluowang.com/2026/1014/2445239.html

10/13阿波羅新聞網<北京脸丢大了!15小国超车中共=北京、大恥をかく! 15の国・地域が中共を追い抜く>

アジア開発銀行(ADB)の予測によると、2026年の台湾の経済成長率は11.0%に達し、アジア太平洋地域の発展途上18経済圏の中で1位になると見込まれている。これは主にAI需要に牽引された半導体輸出によるものである。一方、中共統治下の中国本土の成長率はわずか4.6%で16位にとどまり、インドネシア、シンガポール、マレーシア、カザフスタンなど15の国・地域に後れを取る形となった。評論家の王篤然はこう指摘した。「15もの国・地域に追い抜かれて初めて、中共体制の『リターン(成果)』がいかなるものかが見えてくる」。

中共はマイナス成長ではないか?

https://www.aboluowang.com/2026/1013/2445022.html

10/13阿波羅新聞網<习总嗨翻!隔空打牛—习主席很嗨!战狼隔空打牛 制裁拉美外交官=習総書記が大興奮!「空振り」の制裁劇—習主席はご機嫌!「戦狼」外交官がラテンアメリカの外交官に制裁発動>

最近、中共の「戦狼外交官」たちがまたしても一幕の芝居を演じた。それは「空砲(実効性のない)制裁」である!10/12、中共は激昂した様子で、パラグアイのビヤド通信大臣とベリーズのフォンセカ外相に対し、厳しい制裁を科すと発表した!その理由は、この二人の政治家が「頑なに反中的」であり、「台湾独立の駒となることを甘んじて受け入れ」、あろうことか台湾と正式な外交関係を維持し続けているからだというものである!中共がこれら二人の外国人政治家に着せた罪状は深刻そうに聞こえ、打ち出された制裁措置も「雷鳴が轟くような」威勢の良さである。第一に、中国国内の資産を凍結する!第二に、中国の機関が彼らと協力することを禁止する!第三に、ビザの発給を拒否し、中国本土・香港・マカオへの入国を生涯禁止する!いやはや、事情を知らない人が見れば、この二人のラテンアメリカの大臣が、巨額の私財を「河南の村鎮銀行(取り付け騒ぎが起きた銀行)」に預けていたとか、あるいは雄安の「ゴーストタウン」で別荘を買おうと楽しみにしていたのかと勘違いしてしまうほどである!しかし実際には、パラグアイとベリーズは元々台湾の国交樹立国であり、共産党政権下の中国とは国交を結んでいない。

石平氏への制裁と同じ。“不痛不痒”=痛くもかゆくもない。芝居好きな中国人。

https://www.aboluowang.com/2026/1013/2444986.html

10/14日経朝刊<留学生予備校、難関大受験に強み 行知学園は中国人の東大合格50人超>

国民の税金を使って、何故敵国人を教育するのか?日本人は頭が本当に悪くなった。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC287L60Y6A720C2000000/

李氏の記事では、生成AIの進歩に伴い、犯罪者が犯罪するのをたやすくしたと感じる。田村氏のXにあるようにAI研究者の層の厚さは中国がトップ。今回の韓国のハッキングも中国人がやったと思う。研究者だからハッキングしないなんて言うことはないから。性格の悪い民族を豊かにし、技術まで与えた咎めが自由主義国に出ている。

記事

(画像:Eye catch 0.2/Shutterstock)

目次

最近、韓国の金融機関を相次いで襲ったAIを悪用したサイバー攻撃が、世界の金融・セキュリティー業界の注目を集めている。新韓銀行やKB国民銀行などの大手銀行をはじめとする金融機関で個人情報が流出した今回の事件では、中国で開発されたAIエージェント「ARTEX(アルテックス)」が使われたとみられている。AIがハッキングの技術的ハードルを下げたことで、高度な専門性を持たない攻撃者でも複数の標的を同時に攻撃できるという脅威が、現実のものとなった。

氏名や電話番号ばかりか、年収やローン限度額まで

今回のハッキングは9月末から10月初めにかけて、「新韓銀行」、「KB国民銀行」、「ハナ銀行」など韓国の金融機関で相次いで発生した。

金融当局などによると、当初、少なくとも7つの金融機関で計約6万8000件の個人情報が流出したと報じられた。その後も調査が進み、攻撃の対象となった銀行は少なくとも9行に上ると報じられている。

新韓銀行では約2万5000人の顧客情報が流出し、氏名や電話番号に加え、年収やローン限度額など、個人の金融状況を具体的に示す情報も含まれていた。攻撃者は、融資仲介業者向けの照会サービスや職員向けモバイル業務支援システムなど、銀行の基幹システムとは別に運用されている、比較的セキュリティーの弱い経路を狙ったとみられる。

金融当局は10月4日、金融業界全体を対象とした緊急点検会議を開いた。さらに6日には、個人情報の流出に伴う金融詐欺などへの警戒を呼びかける消費者警報の「注意」段階を発令。1カ月間の「個人情報流出に伴う二次被害特別対応期間」を設けると発表した。当局は、これまでのところ顧客資金の流出などの二次被害は確認されていないと発表している。

ただ、オンラインコミュニティーでは二次被害を心配する声が相次いでおり、二次被害が発生した場合には全額補償すると表明した銀行もある。点検の対象は、銀行から貯蓄銀行、相互金融機関へと広がり、暗号資産やフィンテックにまで拡大した。

ARTEXはソースコードの公開停止、開発・サポートも停止へ

複数の金融機関への攻撃では、一部で共通するIPアドレスが確認された。米クラウドストライク(CrowdStrike)の調査では、攻撃者が香港のサーバーを主要な活動拠点とし、別のサーバーでARTEXを稼働させていたことも判明した。攻撃には複数のプロキシIPアドレスが使用されていたとみられる。金融当局は、同一の攻撃主体が複数の金融機関を狙った可能性を視野に調査している。

ARTEXは単体のAIモデルではなく、米OpenAI(オープンAI)、米アンソロピック(Anthropic)、中国のディープシーク(DeepSeek)など外部のAIモデル(大規模言語モデル、LLM)を連携させて使う、マルチエージェント型のセキュリティー診断プラットフォームである。

中国のセキュリティー開発者が企業の脆弱性を診断するために作ったが、今回はハッキングツールとして悪用された。攻撃者が標的を指定すると、ARTEX内部のサブエージェントが動き出す。

まず「プランナー」エージェントが作業の順序を決め、「ワーカー」エージェントが実際の調査と実行を担う。この過程でARTEXは、連携した外部のAIモデルを使ってシステムの脆弱性を分析し、侵入に必要な作業を複数の段階にわたって実行する。人間が各段階で具体的な命令を出さなくても、AIが脆弱性の探索と後続の作業を連続して行うため、攻撃に必要な一連の作業の多くを自動化できる。

今回の攻撃では、ARTEXの主要なAIモデルとして中国の「DeepSeek v4.1-flash」が使われていた。攻撃者は米アンソロピックのAIコーディングツール「Claude Code」も併用し、別の作業では中国の「GLM-5.3」や米国の「Grok 4.6」も利用していた。

なお、ARTEXの開発者は、今回のハッキングへの悪用が明らかになったことを受け、10月8日にソースコードの公開を取りやめ、今後の開発・サポートを停止する方針を表明した。

クローズアップされた中国・広東省に関係する人物、当人は関与否定

米セキュリティー企業のクラウドストライクが入手した記録には、ハッカーがClaudeに、盗んだ韓国人の個人情報の販売先や関連するテレグラム(メッセージアプリ)グループを問い合わせた内容も残っていた。侵入だけでなく、盗み出した情報の売却先を探す際にもAIを利用していた形跡が残されている。

攻撃が最近始まったものではない可能性も指摘されている。市中銀行のハッキングに使われたIPアドレスの一部が、インターネット専業銀行3行でも確認されたためだ。

「トスバンク(Toss Bank)」では今年1月から8月にかけて計14回の不審なアクセスが確認され、「カカオバンク(KakaoBank)」では1月と3月に6回のアクセスがあり、9月29日には脆弱性を探る試みが確認された。「Kバンク(Kbank)」でも7月以降、4回にわたってアクセスが試みられた。

3行ともファイアウォールなどで遮断し、侵害や個人情報の流出にはつながらなかった。

攻撃者の身元はまだ特定されていない。クラウドストライクが入手したAIとの対話履歴には、中国・広東省に関係する26歳の人物の情報が含まれていた。ただし、これが攻撃者本人の情報かどうかは確認されていない。同社は、攻撃者が中国語話者で、金銭目的だった可能性があると分析している。またこの人物とされた男性は、電話番号や個人情報を盗用されたとして、関与の疑いを否定していると伝えられている。

AI悪用で急速かつ広範囲に展開し出したサイバー攻撃

金融業界以外でも、韓国の大規模な教会(メガチャーチ)でAIの利用が疑われるハッキングの形跡が見つかった。

「汝矣島純福音教会」と「サラン教会」に関する資料が海外の攻撃者のサーバーで見つかり、セキュリティー企業のオアシス・セキュリティーは、攻撃の記録に「サブエージェント」への言及と、自動生成されたとみられる攻撃報告書が残っていると明らかにした。

汝矣島純福音教会は信者約85万人の情報が流出した可能性を公表し、両教会は被害の経緯を調べている。ただ、金融業界への攻撃と同一の攻撃者によるものか、AIが実際の侵入過程でどの程度使われたかは、まだ確認されていない。

これまでのところ金銭的な被害は確認されていないが、流出した個人情報が別の犯罪に悪用された事例はある。

たとえば2014年には、「韓国シティ銀行(韓国シティバンク)」から流出した顧客情報を使い、低金利で融資すると持ちかけ被害者10人から約3700万ウォンをだまし取った一味が摘発された。

同じ年には、他人名義で携帯電話7400回線余りを不正契約し、貸金業者や特殊詐欺グループなどに売って約15億ウォン相当の不当な利益を得たグループも検挙された。

流出した情報はダークウェブなどで何度も転売されることもある。2025年の韓国国会の国政監査では、50~60代の富裕層の個人情報1万件がダークウェブで80万ウォンで取引された事例が公開された。

今回の連続ハッキングで流出した名前や電話番号、年収、リアルタイムの融資限度額の内訳、勤務先情報まで結合された個人の金融データは、ダークウェブで最も高値で取引されるデータ(情報)である。

最近、日本でも生成AIを使ってハッキング用のプログラムを作成する事件が起きるなど、AIを犯罪に悪用する動きが現実のものとなっている。日本で確認されたAI悪用の事例は今のところ個人レベルにとどまるが、韓国で起きたような大規模なサイバー攻撃が日本で起きないという保証はない。AIが攻撃の技術的ハードルを下げている以上、悪用による被害を防ぎ、人間による制御を保つための社会的・制度的な対応も、技術の進歩に後れを取らないよう急ぐ必要があるだろう。

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『だからプーチンは北方領土を手放さない…「逆さ地図」で見えてくる、択捉島・国後島の本当の価値』(10/12プレジデントオンライン 佐藤 正久)について

10/12The Gateway Pundit<Criminal Investigation Into Ilhan Omar Given a HILARIOUS Nickname That Evokes Memories of One of Her Biggest Gaffes=イルハン・オマル議員に対する刑事捜査に、彼女の最大の失態の一つを彷彿とさせる、笑えるあだ名が付けられた>

外国人敵対者法は1798年に制定、最後に発動されたのは2025年3月トランプ政権によって。イルハン・オマルは世界史をキチンと学んだ方が良い。

トランプ政権関係者は、極左のイルハン・オマル下院議員(ミネソタ州選出、民主党)の移民ステータスに関する本格的な調査を開始するにあたり、ちょっとした挑発行為を行っている。

ザ・ゲートウェイ・パンディットが報じたように、連邦捜査官は月曜日の早朝、オマル議員のワシントンDC近郊の自宅を家宅捜索した。これは、彼女の移民関連書類に関する進行中の刑事捜査の一環である。

Fox News Digitalは、夜明け前の家宅捜索は、ソマリア生まれの女性下院議員の移民書類に関する進行中の詐欺捜査の一環であり、これらの書類は彼女が幼い頃に亡くなった父親が記入したものだと独占的に報じた。

彼女のウェブサイトによると、オマルは12歳だった1995年3月に米国に到着した。彼女はソマリア難民として家族とともに渡米し、ケニアの難民キャンプで約4年間を過ごした。2000年、17歳で米国市民権を取得した。

午前6時頃、複数のHSIジャケットを着た捜査官が住居の外で目撃された。

今回、トランプ政権関係者が、彼女の最も有名な失言の一つを連想させる、滑稽なニックネームを捜査につけていることが明らかになった。

ワシントン・ポスト紙は、政権高官がこの捜査は「第11次世界大戦」と呼ばれており、ここ数週間で加速していることを認めたと報じた。

ワシントン・ポスト紙より:

トランプ政権の高官は、オマル議員の自宅が月曜日に家宅捜索を受けたことを認めた。これは、移民法違反の疑いに関する捜査の一環である。

政権内部では、その騒動の大きさから「第11次世界大戦」というあだ名で呼ばれているこの調査は、ここ数週間で加速している。

4月には、オマル議員が昨年行った外国人敵対者法に関する記者会見の動画が再び注目を集めた。

その映像には、この女性議員が「この法律が最後に適用されたのは第11次世界大戦中だった」と厳粛に宣言する様子が映っている。

彼女は、偉大な世代が実際のナチスやファシストと戦った歴史をあっさりと飛び越え、ヒトラーが世界征服のチャンスをさらに8回も掴んだ別の時間軸に飛び込んだようだ。

「前回、外国人敵対者法が適用されたのは、第11次世界大戦中にドイツ人、日本人、イタリア人の移民を拘束・国外追放するために用いられた時だった。」

https://x.com/ImMeme0/status/2048831859560178167/video/1

https://www.thegatewaypundit.com/2026/10/criminal-investigation-ilhan-omar-given-hilarious-nickname-that/

https://hugh.cdn.rumble.cloud/video/fwe2/a2/s8/2/Y/p/I/5/YpI5A.caa.mp4?b=1&u=ummtf

10/12Rasmussen Reports<More See Foreign Terrorism as Threat Now=外国テロを脅威と捉える人が増えている>

イランとの戦争後、米国の有権者の間で外国によるテロ攻撃への懸念が高まっている。

ラスムセン・レポートが実施した最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の41%が外国テロの方が米国にとってより大きな脅威だと考えているのに対し、国内テロの方がより大きな脅威だと考えているのは23%にとどまりました。26%はどちらとも言えないと回答しています。これは6月の調査結果とは逆で、当時は58%が国内テロの方が米国にとってより大きな脅威だと答えていました。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/general_politics/more_see_foreign_terrorism_as_threat_now?utm_campaign=RR10122026DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

10/13阿波羅新聞網<最强的牌往往不需要打出!普正用这招赢习近平—并未打出最强王牌 川普“赢了”习近平=最強のカードは必ずしも切る必要はない!トランプはその手法で習近平に勝利—最強の切り札を切らずにトランプは習近平に「勝った」>

アポロネット王篤若の報道:海外メディア『ユーラシア・レビュー(Eurasia Review)』は、先月ワシントンで行われたトランプと習近平の首脳会談では大きな合意に至らなかったものの、トランプは米国が持つ最も価値あるカードである「戦略的曖昧さ」と「台湾への支持」を温存し、貿易・投資・技術面での些細な譲歩と引き換えにしなかったと指摘した。トランプは「台湾カード」を一度も切らず、北京側の圧力も功を奏しなかった。

記事の著者はマラヤ大学のコリンズ・チョン・ユー・キート(Collins Chong Yew Keat)教授である。同氏は、トランプが短期的には北京の体制派との関係を安定させ、長期的には習近平との個人的な親交を通じて戦略的な優位性を確保したと分析している。

双方が相手から少しでも多くの利益を引き出そうとしつつ、互いの「レッドライン(譲れない一線)」を探り合った。貿易、技術管理、人的交流といった話し合いやすい分野では順調に進展が見られたものの、軍事的対立や台湾問題に及ぶと、双方が一歩も譲らない姿勢を見せた。

台湾は米国にとっても譲れない一線と言うのが分かる。

https://www.aboluowang.com/2026/1013/2444896.html

10/12阿波羅新聞網<世卫称无传播 内蒙却突发鼠疫提示!曝医院“数千病例”= WHOは「感染拡大なし」とするも、内モンゴルで突如ペストの警告!病院で「数千人の症例」との情報も>

10日、WHO(世界保健機関)はロシアでの感染拡大について、持続的な感染の証拠は確認されていないと発表したが、同日、内モンゴル自治区フルンボイル市の疾病予防管理センターが突如としてペストのリスクに関する警告を発した。直後、ネット上ではエレンホト(二連浩特)の病院内部からの情報として、「70人以上のペスト患者を受け入れ、40人以上が死亡し、遺体は家族への通知なしに火葬された」という投稿が拡散された。この情報の真偽は現時点では確認されていないが、中露間のビザ免除による往来が急増しており、民間ではすでにマスクの買いだめが始まっている。

中ロとも嘘つきだから、政府の発表を信じてはダメ。

https://www.aboluowang.com/2026/1012/2444685.html

10/12阿波羅新聞網<炸裂:中共网军最喜欢干这!很多人惊呼上当—沈伯洋揭中共认知战:网军伪装法轮功“高(低?の誤り)级黑”= 衝撃:中共のネット工作部隊が好む手口とは?多くの人が「騙される」と驚愕—沈伯洋が明かす中共の「認知戦」:ネット工作部隊が法輪功になりすます「低レベルなネガティブキャンペーン(低級黒)」>

民進党の立法委員であり、台北市長候補でもある沈伯洋は、中共による「認知戦」研究の専門家である。同氏は、中共がいかにして法輪功の修煉者団体を弾圧しているかを明らかにしてきた。具体的には、中共のネット工作部隊が意図的に「法輪功」の学習者になりすまし、内部から「低レベルなネガティブキャンペーン(低級黒)」を仕掛けることで、「彼らの評判を貶める」という作戦目標を達成していると指摘した。

中国人は騙す民族、注意が必要。

https://www.aboluowang.com/2026/1012/2444538.html

10/12阿波羅新聞網<俄罗斯急了!登门求中共=ロシアが焦り!中共に協力を要請>

ロシア・ウクライナ戦争の勃発から5年近くが経過し、西側諸国による制裁の影響で、ロシアの造船業は重要部品の不足、工程の遅延、コスト高騰といった苦境に立たされている。この窮状を打開するため、ロシアは世界最大の造船国である中国に目を向けた。中国の関心を引くための策として、ロシア大統領補佐官兼海事委員会委員長のニコライ・パトルシェフが代表団を率いて訪中した際、北極海航路(Northern Sea Route)および関連する耐氷船の共同開発を提案した。これにより、造船分野における技術、設計、産業サプライチェーン面での中国の協力を得ようとしている。

パトルシェフは8日から13日まで北京を訪問した。これは同氏が海事委員会委員長に就任して初の訪中であり、最初の訪問先として上海の外高橋造船所を選んだ。同氏は外高橋造船所での中共幹部との会談において、現在の露中間の造船協力は「極めて限定的」であることを認めつつも、協力拡大の余地はあると述べた。

ロシア側は、中共の造船企業がロシアの造船所の技術パートナーおよび設備サプライヤーとなり、北極海航路での中国船舶の利用も想定した砕氷船シリーズをロシアの造船所で共同建造すること、ならびに双方の船舶設計部門間でのエンジニアリングに関する専門知識の交流を強化することを提案した。

ロシアも落ちぶれた。ロウ戦争のせい。

https://www.aboluowang.com/2026/1012/2444692.html

午前9:35 · 2026年10月12日 12.2万 件の表示

遠藤誉は長春包囲戦経験者。

佐藤氏の記事では、ロシアは軍事的要衝と言うだけでなく、奪った土地はどこの国でも返さないし、新たな侵略も平気でする。ロシアにはチンギス・ハンの血を引くモンゴル・タタール系の血統の人がいるので、今でも戦争して領土を奪うのを英雄視するのか?

「逆さ地図」を見れば、確かに中ロにとって日本列島は邪魔。ここを占領すれば自由に太平洋に出られる。日本にとって不幸なのは、周囲が核を持った(元)共産主義国。『超限戦』に代表されるように、何でもあり(国際法に準じない)の戦争をする。彼らは自由の敵だから、当然日本の敵ともなる。自由主義国が連帯して、軍事的、経済的に封じ込めないと。

記事

なぜロシアは北方領土を返さないのか。元陸上自衛官で「ヒゲの隊長」として知られる佐藤正久さんは「それは単なる土地の所有権の問題ではなく、国家の存亡を左右する重大な軍事戦略があるからだ」と指摘する。いつもの地図を逆さにすると見えてくる、択捉島・国後島の役割とは――。(第2回)

※本稿は、佐藤正久『日本人だけが知らない ドローンとAIの戦争論』(幻冬舎新書)の一部を再編集したものです。

北海道と北方領土の衛星写真(画像=Visible Earth/PD NASA/Wikimedia Commons)

日本近海は中朝ロの潜水艦ひしめく過密地帯

海面下数百メートルという深い闇の中を、音もなく姿も見せず、ただ静かに敵を待ち伏せる潜水艦は、まさに“海の忍者”と呼ぶにふさわしい、恐ろしい兵器です。じつは日本周辺の海には、驚くほど多くの潜水艦が蠢いています。

近隣諸国の状況を見ると、中国は約60隻もの潜水艦を保有しており、ロシアも極東方面に同規模の数を配備しています。さらに北朝鮮も、旧式ながらも数多くの船体を持ち、近年では新しい核潜水艦の開発も進めています。

これに対し、日本も世界トップクラスの性能を誇る潜水艦を22隻運用しており、ここにアメリカ軍の戦力約70隻が加わります。つまり、日本近海は世界でも有数の「潜水艦の過密地帯」となっているのです。

ここで気になるのが、こうした他国の潜水艦が日本の領海内にまで入ってきているのかという点です。

空には領空があるように、海にも沿岸から約22キロ(12海里)までの範囲に「領海」という境界線があります。ここを無断で潜航して通れば、当然ながら領海侵犯になります。しかし、日本の周りの海の大部分は「公海」と呼ばれる自由に通れる場所であり、領海はごくわずか。わざわざ見つかるリスクを冒してまで狭い領海内に入り込む可能性は低いと考えられます。

「日本の玄関口」を潜ったまま通れるワケ

とくに「日本の玄関口」と言われる宗谷海峡や津軽海峡、対馬海峡などは、外国の船が自由に航行できる「公海」としての性質を持っています。そのため、他国の潜水艦も潜ったまま通過することが可能です。

しかし、こうした重要な通り道では、高性能なソナー(水中マイク)を設置したり、対潜哨戒機を飛ばすなどして、自衛隊やアメリカ軍が常に厳しい目を光らせて監視しています。姿の見えない“忍者”であっても、日本の玄関口をこっそり通り抜けるのは容易ではありません。

魚雷も劇的な進化を遂げています。かつての“放てば直線的に進む水中爆弾”から、スマート化された「水中の精密誘導兵器」へと。

現代の魚雷には「自動追尾機能」(ホーミング)があります。追尾の仕方は基本的に2種類。「パッシブ」(受動式)と「アクティブ」(能動式)です。

パッシブは敵の潜水艦や艦船の音波や航跡波を追い、アクティブは魚雷から超音波を敵艦に向けて発信して、その反射波から目標を確定するものです。

この機能により、命中率は上がりましたが、弱点もありました。敵のデコイ(ダミー・おとり)に騙されてしまうからです。この弱点を解消するために考案されたのが、「有線誘導」という方法です。

現代の魚雷が備える3つのハイテク機能

有線誘導では、潜水艦と魚雷が数万メートルに及ぶ細い光ファイバーでつながっています。これにより、魚雷が捉えた周囲の音や画像をリアルタイムで母艦へ送信し、人間がモニターを見ながら標的を精密に識別して操縦することが可能になりました。つまり、本物の敵艦とおとりを見分けることが可能になったのです。

さらに、動力源も進化しています。従来の酸素や過酸化水素を用いるエンジンから「電気推進」への移行が進みました。これにより航走時の騒音が極限まで抑えられ、敵に気づかれることなく接近することが可能になったのです。

「自動追尾機能」と「有線誘導」と「電気推進」。こうしたハイテク機能が合わさったことにより、現代の魚雷は「自ら考え、つながり、確実に仕留める」という、まさに“静かな海の暗殺者”になったのです。

核ミサイルを搭載した潜水艦は、現代の安全保障において「最終兵器」と呼ばれる特別な存在です。

なぜか? それは“圧倒的な隠密性”があるからです。

24時間365日潜航するロシアの核潜水艦

例えば、地上の基地からミサイルを発射すれば、衛星が発射時の熱を瞬時に感知するため、どこから撃ってきたのか、その場所はすぐに特定されてしまいます。その結果、ミサイルが着弾する前に相手側から報復の反撃を受け、共倒れになるリスクが避けられません。

しかし、潜水艦は広大な海の深くを長期間潜航できます。どこに潜伏しているのかを外部から特定することはとても難しいのです。ミサイルを発射した瞬間には居場所を特定されますが、発射後は高速で別の海域へと移動できるため、相手は反撃することができないのです。

この「確実に生き残り、どこからでも攻撃できる」という特性こそが、敵国に核戦争を思いとどまらせる強い力となります。

互いに攻撃し合えば全滅は必至という「相互確証破壊」の論理において、潜水艦は均衡を保つための最後の砦となってきました。

現在も、例えばロシアは北極海やオホーツク海といった海域に、核ミサイルを積んだ潜水艦を24時間365日、絶え間なく潜航させています。

建造・維持には莫大な費用もかかるため「無用の長物だ」と言う人もいます。しかし、この“目に見えない脅威”こそが、核戦争を思いとどまらせる最大の抑止力となっていることもまた否定できない事実なのです。

ロシア海軍のボレイ型原子力潜水艦(画像=Ildus Gilyazutdinov/CC-BY-4.0/Wikimedia Commons)

「逆さ地図」で見えてくるロシアの思惑

潜水艦の話が出たからには、お伝えしておかなければいけないことがあります。北方領土の話です。なぜロシアは択捉島・国後島にこれほどこだわるのか――。

それは単なる土地の所有権の問題ではなく、国家の存亡を左右する重大な軍事戦略があるからです。つまり、北方領土はロシアにとって“軍事の要衝”だからなのです。

以下の地図をご覧ください。

出所=『日本人だけが知らない ドローンとAIの戦争論』(幻冬舎新書)

ちょっと見慣れない地図でしょう。印刷のミスではありません。私が以前から使っている「逆さ地図」です。みなさんがいつも見ている地図は、日本が中心になっていますよね。でも「逆さ地図」で見ると、ロシアの“思惑”がよく見えてきます。ロシアだけではなく、中国が台湾や沖縄を欲しがる理由も見えてくるのです。それはさておき。

北海道の北(図表1の地図では下側)には樺太、そして千島列島が連なっています。かつてスターリンは、北海道の留萌と釧路を結ぶラインまでをも支配下に置こうと画策しました。このラインを押さえれば、オホーツク海はロシアにとって完全に閉ざされた「内海」となり、外部からの干渉を一切寄せ付けない聖域になるからです。

現在、ロシアが択捉島や国後島を日本へ返還しない最大の理由は、まさにこの海域の軍事的な価値にあります。

オホーツク海はロシアの生命線

もし北方領土を日本に返してしまったら、どうなるか?

この海域を同盟国のアメリカは堂々と通れるようになります。アメリカの攻撃型原子力潜水艦がオホーツク海に常駐することもできる。ロシアにとって大きな脅威でしょう。すぐ目の前に攻撃型原子力潜水艦があるのですから。

逆に、北方領土を自国領にしておけば、オホーツク海は自在に使えます。核ミサイルを搭載した潜水艦を、海底に隠れさせておくこともできます。すると、ロシアは戦略原子力潜水艦を使っていつでも、何度でもオホーツク海から米本土を核攻撃できる態勢を維持することができます。この海域はロシアにとって、敵から自国を守り抜くための生命線なのです。

日本の現状も話しておきましょう。海に囲まれた日本の実力です。海上自衛隊の「潜水艦を見つける力」は世界でもトップクラスと言われています。

日本周辺の海は深く複雑で、潜水艦が隠れやすい環境ですが、そこで長年鍛えられてきたことで、対潜水艦戦の技量は非常に高い水準にあります。とくに対潜ヘリコプターやP-3Cおよび後継のP-1といった対潜哨戒機の保有数は、他国と比べても圧倒的に多く、広い海域を常時監視できる体制が整っています。

背景には「日本がアメリカの第7艦隊と緊密に連携して動く」という、独特の安全保障環境があります。

海上自衛隊が対潜能力を磨き続けたワケ

アメリカの第7艦隊は、神奈川県の横須賀を母港とする最大規模の艦隊です。日本や韓国など同盟国の海軍とも密接に連携し「インド洋・太平洋地域の安全保障における要」として機能しています。

佐藤正久『日本人だけが知らない ドローンとAIの戦争論』(幻冬舎新書)

第7艦隊は、西太平洋の国際日付変更線からインド洋の西端までという広大なエリアを担当しているため、常に日本近海に十分な戦力を置けるわけではありません。その穴を埋めるために、海上自衛隊は自前の対潜能力を徹底的に強化してきたのです。

結果として、日本の潜水艦そのものの性能は上がり、静粛性や探知能力も世界トップクラスと評価される実力を持っています。

とはいえ、潜水艦を見つけることは決して簡単ではありません。海は広く、音の伝わり方も複雑です。相手のほうも、海上自衛隊に見つからないよう工夫を重ねています。

そんな過酷な環境下で、海上自衛隊は、訓練と経験、そして装備の充実によって、潜水艦探知の精度を高めてきました。日本の海を守るために磨かれてきた対潜能力は海上自衛隊の最大の強みと言えます。同時に“日本の防衛の要”とも言えるのです。

写真=iStock.com/Takosan

※写真はイメージです

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