『日米首脳会談「共同声明」に中国が逆上…!いま注視すべき「中国軍の動向」と「領海侵犯」』(2/20現代ビジネス 田輝)について

2/22The Gateway Pundit<Senator Josh Hawley Tells Jesse Watters Democrats are Walking Around Capital Hill Demoralized (Video)=ジョシュ・ホーリー上院議員がジェシー・ワッターズに、民主党員は士気を失って議事堂を歩き回っていると語る(動画)>

悪は滅びる。

ジョシュ・ホーリー上院議員(共和党、ミズーリ州)は、フォックス・ニュースのジェシー・ワッターズ番組に出演し、ドナルド・トランプ大統領がディープステート(闇の政府)を急速に解体し、民主党が何十年にもわたって恩恵を受けてきた大盤振る舞いと詐欺行為を終わらせようとしている状況に民主党がどのように対処しているかを共有した。

ジェシー・ワッターズ:ワシントンを歩いていて、チャック・シューマーがあなたの前を通り過ぎたら、彼は何と言いますか? あなたたちが歩いているとき、民主党員全員何と言いますか? あなたたちが目を合わせるのは知っています。

ジョシュ・ホーリー上院議員:そうですね、私が使う言葉は「士気低下」だと思います。

ジェシー、彼らは何をすればいいのか分からない。

つまり、彼らはUSAIDを擁護しているのです。彼らはペルーのトランスジェンダーオペラに費やされた数十億ドルを擁護しているのです。

つまり、やってみればよい。どうぞ、どうぞ。一日中それを擁護しても構いません。私たちはそのことについて議論したいと思っています。

次の選挙でそれを訴えたいですか?どうぞ、どうぞ。

問題は、彼らが政府の腐敗の政党だということです。

彼らはハンター・バイデンとその取り巻き全員に恩赦を与え、犯罪者や強姦犯にも恩赦を与える党であり、それがジョー・バイデンが退任した理由である。

彼らは権力を固めている政党です。トランプ氏が腐敗を暴露するにつれ、彼らの政策とその腐敗が明らかになりました。彼らには行くところがありません。それがあなたのおっしゃることだと思います。

ジェシー・ワッターズ:民主党が IRS を擁護するのを見るのは楽しいです。これ以上のことはありません。声が私の耳に届いている。彼らはよく歌います。上院議員、耳栓を送ります。そこを悪くするのはわかっています。

ジョシュ・ホーリー上院議員:必要ですよ。わかりました。

https://x.com/i/status/1892754544863445176

https://www.thegatewaypundit.com/2025/02/senator-josh-hawley-tells-jesse-watters-democrats-are/

https://x.com/i/status/1893114802295243065

2/22阿波羅新聞網<川普承认俄侵略 否认5月访俄=トランプ、ロシアの侵略を認めるも5月のロシア訪問は否定>トランプは21日、フォックスニュースとのインタビューで、ロシアがウクライナに侵攻したことを認め、プーチン大統領にゼレンスキーと協力するよう求め、5/9に「大祖国戦争の戦勝記念日」を祝うためにロシアを訪問する予定はないことを明確にした。

トランプは、ロシアが攻撃を開始したが、ゼレンスキーと当時のジョー・バイデン米大統領は侵攻を回避する措置を講じるべきだったと述べた。同時に、ウクライナとロシアの間で和平合意に達する可能性もあると考えており、現時点で5/9にロシアを訪問する予定はないことを明らかにした。

ロシアのラブロフ外相は最近、習近平主席が5/9の大祖国戦争勝利80周年記念式典に合わせてモスクワを訪問すると述べた。 プーチンはトランプも招待したとの噂もある。

プーチンは日本のパールハーバー同様、当時の米政権に嵌められて戦争した、簡単に決着がつくとの思いで。FDR VSスターリンがバイデンVSプーチンとなったが、中国人風に言えば「騙すほうが賢く、騙されるほうが馬鹿」。

https://www.aboluowang.com/2025/0222/2179477.html

2/22阿波羅新聞網<拱手送乌克兰3000亿美元?传俄方要做出重要让步=拱手してウクライナに3000億ドル援助?ロシアが重要な譲歩をするだろうという噂がある>ロシアは、欧州が凍結した国家資産3000億ドルをウクライナ再建に充てることに同意する可能性があると3人の関係筋がロイター通信に語ったが、資金の一部はロシア軍が支配する領土に使われると主張した。現在、ウクライナの領土の約5分の1はロシア軍によって支配されている。しかし、ロシア政府はコメントを控えた。

米国とロシアの当局者は18日、ウクライナ戦争の終結についてサウジアラビアで協議した。トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領も、できるだけ早く会談したいとの希望を表明した。

プーチンが2022年にウクライナ侵攻のため出兵した後、米国とその同盟国は各国に対しロシア中央銀行および財務省との取引を禁止し、3000億~3500億ドル相当のロシアの国家資産を凍結した。そのほとんどは欧州証券保管決済機構に預けられた欧州、米国、英国の国債だった。

事情に詳しい3人の情報筋によると、米国とロシアの協議はまだ初期段階にあるが、ロシアの案の一つは、凍結されている外貨準備を大量に使ってウクライナを再建するという和平協定案の一環としての提案だという。

ウクライナ東部の広い地域が戦争で破壊され、ロシアとウクライナ両国の兵士数万人が死亡または負傷し、数百万人のウクライナ人がヨーロッパ諸国やロシアに逃れた。世界銀行は1年前、ウクライナの再建と復興には4,860億ドルの費用がかかる可能性があると見積もった。

この3人の情報筋は、協議が機密事項であることと、協議が初期段階にあることから、匿名を条件にロイター通信に語った。クレムリンはコメントを控えた。

ロシアが凍結資産をウクライナの復興支援に使うことに同意するかもしれないという報道はこれまでなかった。ロイター通信は、これは米国の戦争終結の求めに応じ、ロシアがどのような譲歩をする用意があるかを垣間見る機会になるかもしれないと指摘した。しかし、ロイターは、米国とロシアの当局者がサウジアラビアで会談した際に、凍結された資金の使用について協議したかどうかは確認できなかった。

https://www.aboluowang.com/2025/0222/2179383.html

2/22阿波羅新聞網<武汉病毒研究所又发现新冠状病毒! 与 COVID-19 具相似特点=武漢ウイルス研究所で新たなコロナウイルスが発見された! COVID-19と類似した特徴>

最近、中国武漢ウイルス研究所のコロナウイルス専門家、石正麗が率いる研究チームが再びコウモリから新しいコロナウイルスを発見し、国際学術誌「セル」に研究報告を発表した。図:新頭殻の写真

COVID-19の流行が世界に与えた影響は、多くの人々の記憶にまだ新しい。しかし、最近、外国メディアは、COVID-19が流失・拡散したと疑われている中国科学院武漢ウイルス研究所が、コロナウイルス研究の専門家である石正麗とも関連のある新しいコロナウイルスを発見したと報じた。報道はさらに、新型ウイルスがCOVID-19と同じように細胞に侵入すると指摘し、再び大規模な流行拡大を懸念させている。

米国で強まるファウチと中共の共同作業(機能獲得)でのウイルス流失への非難の動きに、COVID-19は動物由来=自然界に存在すると主張するためでは?

https://www.aboluowang.com/2025/0222/2179486.html

何清漣が再投稿

L JM @zhixiangziyou 16 時間

🚨メディアがオバマ大統領の出生証明書がどのように改ざんされたか明らかに!オバマは米国で生まれていないので、正当な大統領ではない!

オバマ大統領が署名した法案はすべて廃止されるのでは!

引用

ニコラス・ヴェニアミン @NickVeniamin 2月20日

🚨 メディアはオバマの出生証明書がどのように変更されたかを伝えている!オバマは米国で生まれたことはなく、正当な大統領ではなかった!

オバマが署名したすべての内容は覆されるだろう!

何清漣 @HeQinglian 9 時間

米国 DOGE のこの1か月での 4つの大きな動き:

1.人事改革と大規模解雇。14日のロイター通信の報道によると、連邦政府職員9,500人以上が解雇された。さらに約7万5000人が「買取り」計画に参加した。 (これは不完全な統計です。軍は5万人以上の人員削減を計画している)

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何清漣 @HeQinglian 16 分

内容は読んでいないが、タイトルは200%正確である。「ヨーロッパがウクライナ(戦争)における米国の役割を引き継ぐ可能性がある。」

引用

外交政策 @ForeignPolicy 2024年11月14日

ヨーロッパは、支援の強化が能力を超えるものではないことを認識することから始めて、独自にウクライナを支援する責任を負わなければならない、とポール・ホッケノスは書いている。https://foreignpolicy.com/2024/11/13/europe-ukraine-replace-america-military-spending/

何清漣 @HeQinglian 2 時間

今日、中国のネットユーザーが書いた投稿を見た。ブリンケンのディナーメニュー理論を引用し、ロシア・ウクライナ戦争3周年におけるヨーロッパの恥ずかしさについて語っていた。かなり皮肉っぽい内容だったが、真実だった:

【そして、ヨーロッパが議題に上がっているという事実は、私の見方では、「彼らがこれから直面する苦難に値する認識」の例でもある。

もっと見る

田氏の記事では、岩屋外相が「我が国の査証は、今回の措置を含めて、基本的に、治安上の影響等の観点から、国内の関係省庁との協議を踏まえて、それぞれの査証の種類に応じて、一定の経済要件を設ける等、査証申請時や入国時には、厳格な審査を行っております」と述べたのは嘘である。中国ビザを10年に延長する前に領事業務をしっかりやってから言えと言いたい。2/19本ブログの小生の記事コメントに“遠藤誉著『中国「反日の闇」 浮かび上がる日本の闇』を読むと、靖国神社に放尿した人物は中国で多くの前科がある者で、女史が中国領事館に聞いたところ犯罪歴は自己申告でフリーパスとのこと。入管に電話したら、ビザがあれば入国させると。事なかれ主義なのか政治家の圧力なのか、全くもって役人がキチンと仕事をしていない。国民の安全に関わることなのに。保守派の政治家は気づいていないのか?”と挙げておきました。米国の役人の腐敗は物凄いものがあり(DOGEの調査で分かってきている)ますが、日本の役人は職務懈怠なのでは。

http://dwellerinkashiwa.net/2025/02/19

そもそも中共は安全保障上の日米共通の敵。敵国人のビザを延長するのはリスク管理しないのと同義語。人民解放軍兵士が身分を隠して、大量に日本に押し寄せ、反乱を起こしたらどうする?自己申告でしかチエックしない外務省の領事業務ではそれも想定されるではないか。

本日(2/23)日経朝刊

首相経験者たちの助言 日米首脳会談「成功」への布石 風見鶏

「とても素晴らしい手紙だった」。トランプ米大統領は1月の就任時、ホワイトハウスの執務室の机にバイデン前大統領からの手紙が残されていたと明かした。「これから数年間が繁栄、平和、恵みの時代になるよう祈る」などと激励する内容だったという。

「プレジデント・クラブ」。米タイム誌の記者は同名の著書で、大統領経験者が党派を超えて現職大統領を陰に陽に支える信頼関係をこう呼んだ。ニクソン氏は退任後も求めに応じ、レーガン氏や第41代のブッシュ氏、クリントン氏に手紙などで何度も助言していた。

大統領になって初めて見える風景があるように、首相を経験した政治家にしか分からない苦労はある。

「ゴルフをしてまでトランプ氏の歓心を買おうと思わない」。かつて安倍晋三元首相のゴルフ外交を批判していた石破茂首相。2月7日の日米首脳会談後の記者会見では「テレビでみてきた人を間近でみる感動は格別だ」とトランプ氏を精いっぱい持ち上げるなどし初会談を無事に終えた。

首脳会談はトランプ氏の就任から1カ月足らずの早期に実現した。布石の一つとなったのは昨年12月、トランプ夫妻と安倍氏の妻、昭恵さんとの会食だった。

トランプ氏は首相のことを安倍氏の政敵と認識していた。「同じ『日本の首相』ですから、私たち同様、大切にしてください」。関係者によると、昭恵さんはかねてこうした思いをトランプ氏側に伝えていた。

トランプ氏は会食で、元首相で自民党最高顧問の麻生太郎氏の名にも触れた。

トランプ氏はその8カ月前、ニューヨークで麻生氏と会った。話題は安倍氏の思い出話から中国をどうみるべきかといった機微な内容まで多岐にわたった。

日本政府はトランプ氏からの防衛費の増額要求を警戒する。麻生氏は当時の岸田文雄政権が決めた防衛予算の倍増案を説明。トランプ氏は「それはすごいな」と前向きな反応を示した。

トランプ氏が面会後に公表した短い声明文には、麻生氏がその場で提案し、予定になかった一文が加わった。「日本の防衛費増額を評価する」。今回の首脳会談でもトランプ氏から厳しい増額要求はなかった。

外交は国を挙げた総力戦だ。刻々と変化する国際情勢に、日本は首相一人で立ち向かうのではない。

「あくまでも国家権力をお預かりしているだけの身ですから」。首相は権力者となった自分の立場をこう表現する。謙虚さが口先だけでないなら首相経験者の知恵を借りない手はない。

昨年10月、首相が就任後初の外国訪問に先立って首相経験者のもとを訪ねなかったことは麻生、菅義偉、岸田各氏を少なからずいら立たせた。3氏の反応を伝え聞いた首相は「しまったな」と周囲に漏らした。

今回は事前に3氏と面会し助言を求めた。岸田氏は「新しい国際秩序をつくっていくというときに中国やロシアを勝ち組にさせてはならない」と伝えた。権威主義国に傾斜しがちなトランプ氏の歯止め役を日本が担うべきだと暗に促した。

首相は帰国後の2月10日の党役員会で麻生、菅、岸田各氏の名を挙げ「貴重な助言をいただいた」と謝意を述べた。14日には麻生氏と直接会って礼を伝えた。

トランプ氏が会談後に首相に手渡したメッセージ。宛ては「石破首相」でなく「Mr.PM(Prime Minister)」だった。石破氏個人へのエールもさることながら「日本の首相」という存在への敬意も示したかったのかもしれない。

同じ苦労を知る首相経験者で協力を惜しむ者などいない。先達が現職を支える「首相クラブ」が機能する限り少数与党でも政権の安定性は高まる。」

石破首相はトランプ会談がうまくいったと評価される裏には多くの人の支えがあったことを脳裏に焼き付けておいた方が良い。謙虚さがもっとあれば、去年の衆院選で大敗した責任を取って、辞任したでしょうが・・・。やはり、石破・岩屋・中谷・村上達で構成される内閣は日本のためにならない。総辞職すべき。

記事

日米共同声明に逆上する中国外交部

今月7日にワシントンで行われた日米首脳会談の共同声明では、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて両国が緊密に協力し、中国による東シナ海や南シナ海における活動への強い反対を示すなど、中国に対し厳しい姿勢で臨むことが再確認された。

by Gettyimages

特に台湾問題をめぐっては、「両首脳は、国際社会の安全と繁栄に不可欠な要素である台湾海峡の平和と安定を維持することの重要性を強調した。両首脳は、両岸問題の平和的解決を促し、力又は威圧によるあらゆる一方的な現状変更の試みに反対した。また、両首脳は、国際機関への台湾の意味ある参加への支持を表明した」と述べ、台湾の期待に対してほぼ「満額回答」、逆に言えば中国に対する最大限の「圧力」が示されたと言えよう。

中国は直ちに強く反発し、劉勁松外交部アジア局長が10日、在中国日本大使館の横地晃首席公使と面会し、「深刻な懸念と強烈な不満」を表明した。

また同日、外交部の郭嘉昆報道官は記者会見で、「台湾を侵略した日本の罪責は重く、台湾問題で言行を慎むべきだ」と批判し、12日の記者会見でも「米日はこのほど共同声明を発表し、公然と台湾関連問題についてあれこれ言い、中国の内政に干渉した。中国側はすでに米日に厳正な申し入れを行い、強い不満を伝えた。台湾問題は全くのところ中国の内政で、中国の核心的利益の中の核心であり、いかなる外部からの干渉も許されない。米日政府は台湾問題においていずれも中国側に厳粛な約束を行ったことがある。特に日本は台湾侵略と植民統治に対する重大な歴史的罪責を負っており、なおさら台湾問題において言動を慎むべきである。われわれは米日に対し、1つの中国の原則と自身の約束を厳守し、中国への内政干渉を直ちにやめ、中国関連の議題をもてあそぶのをやめるよう促す」と述べるなど、特に共同声明の台湾関連の内容に対する強い不満をぶちまけたのである。

不満なら艦艇・哨戒機がやって来る

そして中国の反発は外交部にとどまらない。防衛省・統合幕僚監部のホームページにある「報道発表資料」を見ると、10日午後に中国軍のY-9哨戒機1機が東シナ海方面から飛来し、沖縄本島と宮古島との間を通過して太平洋に至り、太平洋上で旋回後、反転し、再び沖縄本島と宮古島との間を通過し、東シナ海に至ったのを確認したこと、11日午前にもY-9哨戒機1機が同様の動きを見せたことが記されている。また同日午後には、中国のものとみられる無人機が東シナ海から飛来し、与那国島と台湾との間を通過して太平洋に至り、太平洋上で反転し、再び与那国島と台湾との間を通過して東シナ海に至ったことを確認している。

こうしたルートを通過して太平洋と東シナ海を往来する中国海軍艦艇はたしかに近年増えていて、14日に中谷防衛相が行った記者会見でも、防衛省・自衛隊による中国海軍艦艇の確認件数が2024年には3年前の3倍以上に増えていることを明らかにしている。

ただ、石破政権の発足以降、訪中回数が多く親中派とされる自民党の森山裕衆院議員が幹事長に起用され、昨年12月に岩屋外相が、今年1月には森山幹事長と公明党の西田実仁幹事長が訪中したことから、日中関係には好転の兆しも出ていた。

最近は中国が1月28日~2月4日まで春節休暇だったので、そのせいも多少はあるのだが、中国軍の動きは最近少なめで、統合幕僚監部が「中国海軍艦艇の動向」として発表した回数は、去年10月が9回、11月が6回、12月が12回あったが、今年1月は6日に2回あっただけで、森山幹事長が1月13~15日に訪中した後は、日米首脳会談のあった2月7日まで1件もなかった。

中国軍の動向はやはり日中関係の良し悪しに左右されていると見るべきだろう。おまけに最近は「第2海軍」とも呼ばれる中国海警局がやはり日米首脳会談後の2月12日に、森山幹事長訪中後一度もなかった尖閣諸島周辺海域への「領海侵犯」を行っている。

岩屋外相の「叩かれながら奮闘」

このように石破政権の対中スタンスは「対中改善」と「対中抑止」のどちらが基調なのか見えにくいのだが、少なくとも日米首脳会談までは、中国関係者の中にも石破政権に一定の評価と期待をする声があった。

例えば去年12月に岩屋外相が訪中し、中国人向けのビザ発給について、富裕層向けの10年間有効な観光マルチ・ビザの新設などいくつかの緩和措置を発表したが、これに対して与党自民党が今年1月21日、党本部で開いた外交部会と外交調査会の合同会議で、出席した議員から、緩和措置で来日中国人が増加することでオーバーツーリズムが深刻化するといった懸念が表明されたほか、緩和措置の発表前に、党側に相談や報告がなかったことへの不満・反発も相次いだ。

これに対して岩屋外相は24日の定例記者会見で、「本件については、多分に誤解があると、私は思っております。我が国の査証は、今回の措置を含めて、基本的に、治安上の影響等の観点から、国内の関係省庁との協議を踏まえて、それぞれの査証の種類に応じて、一定の経済要件を設ける等、査証申請時や入国時には、厳格な審査を行っております。今回の緩和措置が、直ちに中国人観光客の無秩序な急増につながるものではない、こういうふうに考えております。また、中国人の訪日査証につきましては、地域活性化や雇用機会の増大など、経済波及効果が大きい観光の推進といった観点に加えまして、人的交流の促進を通じた相互理解の増進、治安に与える影響などを総合的に勘案して、関連の緩和措置を外務省において決定し、実施してきているところでございます。今回の緩和措置も、そうした一環として、実施をしたものでございますし、事前に与党の審査を経て、了承を得たことは、過去一度も無いと思います」と反論した。

これは火に油を注ぐ形になって28日の外交部会などで再び反発の声が上がり、自民党の中曽根弘文外交調査会長、星野剛士外交部会長、新藤義孝政務調査会長代行は2月4日、外務省で岩屋外相と面会し、ビザの緩和措置決定を巡り、党側に強い不満があることを説明して遺憾の意を伝えた。岩屋外相は「党からの指摘を重く受け止めている」と神妙な態度を示さざるをえなくなった。こうした流れは、中国サイドから見ると岩屋外相が「叩かれながらも奮闘している」ように見える。

また、岩屋外相が1月にトランプ大統領の就任式に出席した際、ルビオ国務長官と外相会談を行ったが、その直後の記者会見で記者から3回にわたって「尖閣諸島の日米安保条約第五条への適用についての発言をしたのか」と問われたのに対し、2回は明確に答えず、3回目に聞かれた際にようやく「それについては、もちろん大事なところでございますけれども、 重要な問題であるだけにですね、日米首脳会談においてしっかりと確認してフィードバック、コンクリートにしていただくということが望ましいのではないかと思っております」と述べた。これにはある種の「はぐらかし」のイメージがあり、中国関係者は岩屋外相の受け答えについて「そういう質問は逃げてもいいのだ」とむしろ高く評価していたのである。

今回の日米首脳会談で、中国側の若干“過剰”な期待ははげ落ちてしまったようで、これは今後の日本産水産物の禁輸解除や石破首相の訪中スケジュールにも影を落とすことになろう。

台湾に満額回答、イニシャティブはアメリカだが

ではその一方、米日から「満額回答」を得た台湾では今回の日米首脳会談や共同声明をどう見ているのだろうか。台湾外交部は8日に早速感謝の意を表明しているが、そうした声ばかりでもない。国民党など「藍派」の政治勢力に近い研究者の友人は筆者に対し、「いつも言っている内容で、特に何か感じることはない。その本質は、日本語で言う“建前”にすぎず、台湾人があまり大きな期待を抱くことはない」と冷めた反応だった。

ただ、与党民進党に近いと見られるベテランジャーナリストの盧世祥氏は、「安倍元首相と同列には並べられないが、石破首相が“親中派”ではないかとの疑念を減らす効果はあった。また、『台湾が意義のある形で国際組織に参加することを支持する』との表現は初めてだ。『藍派』の政治勢力は『親中疑米』が特色で、北京の視点から国際関係を見ており、今回の共同声明を『いつもと同じ』と意図的に軽視する姿勢は考慮に値しない」との立場を示している。

さて今回の日米首脳会談で、台湾へのコミットメントを強めるイニシアチブをとったのは、日米どちらだったのだろう。トランプの“ジャイアン的気質”に刃向かうすべもない“のび太”日本がもしイニシアチブを取ったのなら大したものだが、常識的にはアメリカのイニシアチブだろうし、それを裏付けそうな事実も見つかった。

2月13日に更新された米国務省のウェブサイト上の台湾に関する記述で、それまであった「台湾独立を支持しない」という文言が削除されていたのである(U.S. Relations With Taiwan – United States Department of State参照)。だとすれば“親中派”との見方もあった石破政権がトランプ政権に追従する路線にハンドルを切ったのも理解しやすい。ただ、トランプ大統領はいつ「ディール!」と言って手の平を返すか分からないところがあるので、中国とのパイプもつなぎつつ台湾の現状を守る方法を考えていく必要があるだろう。

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『トランプ大統領「日本を守る」発言のウラで動く、アメリカ「トランプ帝国」のしたたかな構想…これは「中国牽制」に利用されているのか』(2/21現代ビジネス 清水克彦)について

2/20The Gateway Pundit<China’s Belt and Road Initiative: A Failing Global Ambition=中国の「一帯一路」構想:失敗した世界的野望>

「綺麗な薔薇には棘がある」。安易にうまい話には乗らないこと。

かつては北京の世界支配への切符と見られていたBRI構想は、現在、増大する負債、未完のプロジェクト、高まる国際的懐疑心の下で行き詰まりを見せている。ブラジル、インド、スリランカなどの国々が参加を撤回または再交渉する中、BRIの失敗は、真の発展ではなく、経済的な罠と地政学的な影響力の役割を露呈している。

トランプ大統領がWHに復帰したことで、中国経済はさらに大きな圧力に直面する可能性が高く、一帯一路への投資や世界的な影響力の拡大の能力がさらに制限されることになる。

中国の「一帯一路」構想は、発足から10年を経て、行き詰まりを見せている。かつては世界貿易を一変させる革新的なインフラプロジェクトとして歓迎されていたが、一帯一路は金融不安、未完のプロジェクト、借金地獄外交という非難で台無しになっている。かつて北京の野心的な約束を受け入れた国々は今や後退しており、ブラジルはインドやイタリアに続き、正式な参加を拒否した主要経済国となった。各国が債務の増大や、意味のある経済的利益をもたらさないプロジェクトに苦戦する中、一帯一路の壮大な構想は崩れつつある。

北京が繁栄を約束しているにもかかわらず、多くのBRIプロジェクトは金融面と物流面で悪夢と化している。中国・パキスタン経済回廊(CPEC)はこうした失敗の典型であり、グワダル港は汚職、反乱、不適切な管理により、ほとんど機能していない。

カラチ・ラホール高速道路やML-1鉄道近代化プロジェクトなどの主要なインフラは、行き詰まっているか、金融的に持続不可能になっている。同様に、インドネシアでは、ジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道プロジェクトが度重なる遅延と膨れ上がるコストに直面している。

アフリカでは、当初は画期的と称賛されたケニアのナイロビ・モンバサ標準軌鉄道が金融的に持続不可能であることが判明し、政府に過剰な負債を負わせている。スリランカでは、中国からの融資で賄われていた悪名高いハンバントタ港が、コロンボが債務不履行に陥った後、99年間のリース契約で北京に引き渡された。

欧州でも、品質と説明責任に関する懸念が浮上している。セルビアの鉄道駅の屋根が崩落し、15人が死亡した事件は、政府の汚職と中国企業との不透明な契約に対する大規模な抗議運動を引き起こし、BRIプロジェクトの信頼性に対する世界的な懐疑論を強めた。

多くの国にとって、BRIは発展ではなく依存をもたらした。例えばラオスは60億ドルのボテン・ビエンチャン鉄道プロジェクトを推進したが、債務危機に陥り、2020年に国内の電力網の90%の支配権を中国国有企業に譲渡せざるを得なくなった。

インド洋地域(IOR)は中国の影響力の温床となっており、北京は戦略的に主要な海洋資産の管理に身を置いている。スリランカのハンバントタとパキスタンのグワダルは、商業インフラと軍事拡張の境界を曖昧にしている。バングラデシュでは、中国が資金を提供するインフラプロジェクトによる債務の増大が経済主権を危険にさらしている。

マレーシアは、BRI協定の再交渉に成功した稀有な例である。当初165億ドルと見積もられていた東海岸鉄道(ECRL)は、政権交代によりコストの高騰と汚職が露呈したため、110億ドルに再交渉された。これは、BRIプロジェクトにはリスクが伴うものの、積極的なガバナンスによってリスクを軽減できることを証明している。

経済的な懸念を超えて、BRIは中国の戦略的優位性を促進する手段として機能している。商業プロジェクトとして位置づけられているグワダルやハンバントタなどの港は軍事的潜在力を秘めており、中国がインド太平洋地域で海軍力を拡大することを可能にする。これは、地域大国、特にインドと米国の間で警戒を引き起こしている。

さらに、中国の経済戦略は、BRI パートナー市場に安価な商品を大量に投入することで長期的な依存を助長しています。これにより、現地の産業が衰退し、国内のイノベーションが阻害され、政府は国家の発展よりも債務返済を優先せざるを得なくなります。この経済的罠により、北京は国内政策に対する影響力をさらに強化することになります。

BRIの失敗はもはや無視できない。

かつては経済成長の機会と見られていたこの構想は、次第に北京の政治的、戦略的野心を実現するための手段とみなされるようになっている。ブラジル、インド、イタリアが関与を再考するにつれ、BRIをめぐる議論は好機から警戒へと変わりつつある。

中国は依然として勢力拡大を模索しているが、抵抗は強まっている。パキスタン、スリランカ、ラオスなどの国々は、中国の野放図な投資の危険性を示す教訓例となっている。今後、各国は経済的、地政学的依存関係に陥らないよう、インフラ取引を慎重に評価する必要がある。

BRIに対する世界の懐疑論は、明確なメッセージだ。発展は主権と経済の安定を犠牲にしてはならない。後退する国が増えるにつれ、インフラを通じて世界に影響を与えるという中国の野心的なビジョンは着実に崩れつつある。

さらに、トランプ大統領の対中貿易制限と関税は経済の分離を加速させ、北京から重要な製造業収入を奪うことになる。使えるお金が減った中国は影響力を買うのに苦労するだろうが、米国はライバルより支出を増やさなくても世界的優位性を維持できる。

https://www.thegatewaypundit.com/2025/02/chinas-belt-road-initiative-failing-global-ambition/

https://x.com/i/status/1893014349414875469

https://x.com/i/status/1892697794726527459

https://x.com/i/status/1892673112912560517

2/21Rasmussen Reports<Just 29% Think Government Layoffs Would Boost the Economy=政府の人員削減が経済を活性化させると考える人はわずか29%>

連邦政府職員の大量解雇の見通しは、ほとんどの米国人にとって経済にとって有益ではないと考えられている。

ラスムセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、連邦政府が10万人の労働者を解雇すれば経済に良い影響を与えると考える米国人成人はわずか29%でした。48%はそのような解雇は経済に悪いと答えています。10%は影響がないと答え、13%はわからないと答えています。これらの結果は、  2011年に同じ質問をしたときからあまり変わっていません。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/trump_administration_second_term/just_29_think_government_layoffs_would_boost_the_economy?utm_campaign=RR02212025DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

https://x.com/i/status/1892897509812408412

2/22希望之声<安倍昭惠台湾演讲 称川普本性善良热爱和平=安倍昭恵の台湾での演説:トランプは善良で平和を愛する人物>故安倍晋三元首相の妻である安倍昭恵は2/21、ハリファックス国際安全保障フォーラムで演説した。彼女は、トランプは本質的に平和を愛し、善良な人だと考えており、彼の新しい政策についても楽観的に見ている。演説後、彼女は台湾の頼清徳総統とも会談し、台湾と日本の関係をさらに強化するために全力を尽くす意向を表明した。

毎年カナダで開催されるハリファックス国際安全保障フォーラムの年次総会が、今年は初めて台北に会場を移し、20日と21日の2日間にわたり、2025年ハリファックス台北フォーラムのアジェンダが討論された。

安倍昭恵はスピーチで、まずフォーラム議長のピーター・ファン・プラーグに招待に感謝の意を表した。彼女は安全保障問題の専門家でも政治家でもないが、安倍晋三前首相の妻であり、台湾の良き友人である。また、台湾は彼女と安倍首相にとって特別な地位を占めているため、このフォーラムに招待されたことを大変光栄に思い、貢献したいと考えている。

日本のメデイアは相変わらずトランプ批判ばかり。トランプの方がキチンと中共と対峙しているのに。

2025年2月21日、中華民国の頼清徳総統は故安倍晋三前首相夫人の安倍昭恵女史と会談した。 (中華民国総統府提供)

https://www.soundofhope.org/post/871283

2/22阿波羅新聞網<必争太平洋!卢比奥强硬表态 中共心碎=太平洋のためには戦う!ルビオの強硬姿勢は中共の心を傷つける>マルコ・ルビオ米国務長官は金曜日(2/21)、米メディアとのインタビューで、米国は太平洋国家であり、同地域における存在を維持し続け、これは米国にとって譲れない一線であると強調した。ルビオは「米国は太平洋の大国として地域問題への関与を放棄することはない」と断言した。

ルビオは、米国のソーシャルメディアプラットフォーム「X」でCBSの記者キャサリン・ヘリッジとのインタビュー中にこの発言をした。

ルビオは、トランプ政権の対中姿勢について、「中国はロシアと同じく世界大国だが、世界第2位の経済大国である中国の軍事力は急速に発展している」と述べた。 「意見が必ずしも一致しないとしても、中国との関係を維持しなければならない」

司会者はルビオに、中国が台湾に対して行動を起こした場合、米国は台湾を防衛するのかと質問した。ルビオは「台湾に対するわれわれのコミットメントは明確であり、過去数年にわたり多くの政権によって表明されてきたと思う」と応じた。「我々はいかなる形の強制や台湾の地位の強制的な変更にも反対する。これが私たちのポリシーである。我々は紛争を起こしたくない。私たちは紛争を見たくないのです。しかし、我々の長年の政策、すなわち「六つの保証」や「台湾関係法」は、台湾の地位を変えるためのいかなる形態の武力、脅迫、強制にも反対するということを非常に明確にしており、それは我々の政策であり続ける」と。

はっきり言えないが、中共が台湾侵攻すれば、米国は参戦するの意味だと思う。

https://www.aboluowang.com/2025/0222/2179146.html

2/22阿波羅新聞網<欧洲或组建3万人军队 保护乌克兰=欧州、ウクライナ防衛に3万人規模の軍隊を結成か>報道によると、多くの欧州諸国は、ウクライナとロシアの停戦後にウクライナを守るため、3万人近い「支援部隊」の編成を検討している。ロシアの停戦協定違反を抑止するために航空戦力に頼ることに重点が置かれるだろう。

英国の主要メディア、タイムズ紙、ガーディアン紙、FT紙は木曜日(2/20)、西側諸国の政府関係者の話として、英国とフランスが率いる部隊がウクライナ東部の前線以外に展開すると報じた。英国はウクライナの主要都市、港、重要な国有インフラに軍隊を駐留させ、タイフーン戦闘機を派遣して「空警任務」に参加させる可能性がある。しかし、この支援部隊の規模は、ウクライナのゼレンスキー大統領が提案した少なくとも11万人よりはるかに小さい。

多くの国の軍隊も、ロシアとウクライナの国境を監視するために偵察機、衛星、ドローンを使用する計画を立てている。

「ロシアに対して我々が大きな優位性を持っているのは空中と、停戦の公然たる無視に迅速に対応できる能力だ」と西側当局者の1人は語った。

しかし、欧州諸国は、この計画は米国の支援によって裏付けられなければならないと強調した。英国は、米国が自国の軍隊を支援するために「空中援護」を提供してくれることを期待している。その案の一つは、米国がポーランドとルーマニアに軍用機を配備することだ。

https://www.aboluowang.com/2025/0222/2179310.html

2/22阿波羅新聞網<白俄总统也看到中共大事不好?美俄修好 鲁卡申柯慌了=ベラルーシ大統領も中共の状況が芳しくないことに気づいているのだろうか?米国とロシアは関係改善するが、ルカシェンコはパニックに陥っている>ロシアの主要同盟国であるベラルーシのルカシェンコ大統領は本日、米国はロシアと中国の間に亀裂を生じさせようとしているようだと述べた。

ベラルーシ大統領府が発表した声明によると、アレクサンドル・ルカシェンコ大統領は「彼ら(米国)はロシアと中国の間に亀裂を入れようとしているように私には思える。ロシアはこれを許してはならない」と述べたとAFPが報じた。

当然、トランプは露中に楔を打ち込もうとしている。

https://www.aboluowang.com/2025/0222/2179100.html

2/22阿波羅新聞網<刺刀见红!惊传中纪委大案 丁薛祥被出卖?儿子遭查=刀には血が!中央規律検査委員会の重大事件に関する衝撃のニュース:丁薛祥は裏切られたのか?息子は調査を受けた>アポロネット方尋の報道:丁薛祥副首相は 2025 年 2 月 17 日に民間企業シンポジウムに出席したが、これによって彼をめぐる否定的な噂が鎮まることはなかった。オーストラリア在住のメディア人、蒋罔正は最近、中央規律検査委員会が丁薛祥の息子と兄、弟に対して捜査を指示したと番組で明らかにした。同氏によると、中共指導者の習近平は、1/6に開催された中央規律検査委員会第20期第4回全体会議で「仕事のやり方と腐敗の両方を調査し、対処する」ことを明確に提案しており、この政策は丁薛祥とその家族を直接狙ったものだとみられる。蒋罔正は丁薛祥の息子が中央規律検査委員会の「第一の標的」になったと強調した。同氏は、中央規律検査委員会の現在の事件処理方法はもはや「犯罪は家族には及ばない」ではなく、「一緒に捜査し、一緒に対処し、一緒に判決を下し、一緒に処罰する」ものであり、高官の子弟を捜査する十分な理由になっていると指摘した。丁薛祥自身を直接突破するのは困難だったため、彼の息子が入り口となった。

内部の権力闘争は窺い知れない。

https://www.aboluowang.com/2025/0222/2179192.html

何清漣 @HeQinglian 9 時間

マクロン仏大統領:プーチン大統領に弱みを見せるのは米国の利益にならない https://rfi.my/BQsx.X via @RFI_Cn

評:こういう遠くでの空威張りは意味がない。トランプに直接同じことを言えば、あなたは本当のヒーローになるだろう。

rfi.frより

何清漣 @HeQinglian 9 時間

過去 4 年間、私は中国にある米国大使館や領事館からのニュースを読みたくなかった。その多くは LGBTQI+、性的多様性、DEI、プライド月間に関するものだった。私が愛する米国はどうしたのか?

今、私は物事を次から次へと正し、米国を再び偉大にするニュースを見るのが大好きである。

常識、立憲主義、法と秩序の支配を回復する米国こそが世界の安定を保証するものである。

引用

米国駐華大使館US MissionCN @USA_China_Talk 16 時間

トランプ大統領就任の1ヶ月:政府効率化省(DOGE)

▪️郵便センターでの郵便処理と人員配置を監督するための150万ドルの契約1件を含む、教育省との契約89件(総額8億8,100万ドル)を解除した。

▪️「DEI」に関する教育省の文書 29 件を取消 x.com/WhiteHouse/sta…

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何清漣 @HeQinglian 8 時間

各国の著名な米国大使達がレインボーフラッグを掲げ、各国でプライド月間のパレードを先導する姿を二度と見たくない。駐日米国大使の写真は非常に不快である。今後、米国のプライド月間のパレードがもう少しまともなものになるか、少なくとも隠されることを願っている。

何清漣 @HeQinglian 7 時間

台湾のネットユーザーは、私が引用した、LGBTQI+の人々が台湾の総人口の15%を占めるというデータを信じていないようなので、ここで情報源を見せる。これは、台湾で最も権威のある中央研究院のプロジェクトであり、行政院が委託した研究プロジェクトである。

ゲイは少数派ではない。 中央研究院の「台湾の若者の成長過程研究」は、5,000人以上の回答者を10年間にわたって追跡調査した。 5% の人が自分を同性愛者と認識しており、10% の人が両性愛者と認識している。

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何清漣 @HeQinglian 2 時間

バイデンの200億ドルのペテン:シティバンクがいかにしてNGOの巨大秘密資金を隠蔽したか

バイデン大統領の環境保護庁は、任期の最後の数か月を、前例のない規模とスピードでの金融戦略の実施に費やした。これは、トランプ新政権が200億ドルを回収できないようにするためのものだ。

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引用

@amuse @amuse 21時間

バイデンの200億ドルのペテン:シティバンクがいかにしてNGOの巨額裏金を隠蔽したか

バイデン大統領の環境保護庁は、任期最後の数か月間に、前例のない規模とスピードで金融策動を実行した。これは、納税者の​​資金200億ドルが確実に使われるように設計されたものだ。

何清漣 @HeQinglian 4 時間

発表されたばかりの重要な中国関連政策:トランプ大統領は、中共に関連する米国への投資は取り締まり、10億ドルを超える米国へのいかなる投資への環境審査を迅速化する「米国優先投資政策覚書」に署名した。覚書ではまた、中国が主導権を握るのを防ぐため、人工知能やその他の新興技術の米国による開発を誘致することを優先している。

中国について:「米国は対米外国投資委員会を含むあらゆる必要な法的手段を講じる」

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引用

エリック・ドーハティ @EricLDaugh 5 時間

🚨速報:トランプは、米国における中共関連の投資を取り締まり、米国における10億ドルを超える投資の環境審査を迅速化する新たな覚書に署名した。

「米国優先投資政策」覚書では、AIおよびその他の産業の誘致も優先されている。

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何清漣 何清漣 4時間

説明:パム・ボンディは、行政法官を罷免から保護する制限は違憲であり、今後は裁判で彼らを弁護しないと発表した。

これで、トランプ大統領は暗がりで憲法を歪曲してきた人々を解雇することができる。

もう一点補充すると、昨年、最高裁判所は、SEC が内部の法官を使って執行措置を決定するのは違憲であるとの判決を下した。その結果、腐敗したディープステートの法官はすべての法的支援を失った。

引用

ジョージ @BehizyTweets 7 時間

速報:パム・ボンディは、行政法官を解任から保護する制限は違憲であり、今後は裁判で彼らを弁護しないと宣言した。

何清蓮が再投稿

《北米保守評論》 NACR @NAConservative9  7 時間

「トランプ大統領の2期目の勝利の不完全なリスト」

https://nacr.info/WordPress/index.php/2025/02/21/non-comprehensive-list-of-wins-in-president-trumps-second-term/

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清水氏の記事は、左翼グローバリストが多い評論の中で非常に真面。ただ、トランプの公約の実現の先には、愛国保守VS左翼(コミュニストやグローバリスト)の戦いがあることが、残念ながら見抜けていない。今トランプとマスクがしているのはグローバリストの手先であるDSとメデイアの解体をしている所。創造的破壊であって左翼を追い出してから、新たな組織編制やら人員配置が行われると思う。カシュ・パテルがFBI長官に指名されたので、犯罪を為した民主党議員や官僚、メデイア人はビクビクではないか。トランプ政権は益々期待できる。

記事

就任1か月、トランプ大統領の成績は90点

ドナルド・トランプ氏(78)が第47代アメリカ合衆国大統領に再び就任してから1か月が過ぎた。

本来であれば、政権に対する最初の評価は、「ハネムーン期間」と呼ばれる、新政権発足後100日が経過した段階で下すべきだが、トランプ氏には当てはまらない。なぜなら、フルスピードで選挙公約を実行に移しているからである。

トランプ氏は、就任3週間の時点で少なくとも65本の大統領令に署名している。

そして、様々なメディアで報じられているとおり、「不法移民の強制送還」、「中国からの輸入品に10%の追加関税」、「これまでのDEI路線(多様性=Diversity、平等性=Equity、包摂性=Inclusionを重んじる社会)の転換」さらには、性的マイノリティを認めず「性別を生物学的な男性と女性に限定する」といった、大統領選挙で公約に掲げた政策を着々と「見える化」している。

ホワイトハウスの大統領執務室で、ハワード・ルトニック商務長官とともに相互関税に関する大統領令に署名するドナルド・トランプ大統領(写真:gettyimages)

筆者はこの点を高く評価している。

「とんでもない政策ばかりではないか? どこが評価できるのか?」 

このようなお叱りはもちろんあるだろう。しかし、バイデン政権下で過度に浸透した人種や性、国際協調といった政治的な正しさ(ポリティカル・コレクトネス)からの転換を公約に掲げ、大統領選挙で圧勝したトランプ氏が、その公約を暴走とも言えるスピードで果たそうと動いていることに、その是非はさておき、筆者は90点をつけたいと思うのである。

「トランプ時間」は思ったよりも慎重

トランプ氏の政治手法を端的に言い表した言葉に「トランプ時間」というワードがある。

「私は『トランプ時間』で動いている。トランプ氏は今日仕事を頼めば、明日にはなぜ終わっていないのか知りたがる」

これは、2月15日、ロシアとウクライナの戦闘終結に向けた和平交渉が最大の焦点となったミュンヘン安全保障会議で、アメリカのキース・ケロッグ特使(80)が語った言葉である。

同じような言葉は、第1次トランプ政権下で国土安全保障長官を務めたジョン・フランシス・ケリー氏(74)や国務長官の要職に就いたマイク・ポンペオ氏(61)からも発せられたことがあるが、素早い意思決定と即座に成果を求めるトランプ流の政治姿勢は、2期目の政権でも変わらないと考えていい。

とはいえ、2期目のトランプ氏には慎重な部分も垣間見える。

最初に打ち出したカナダとメキシコに対する関税25%は、発動までに1か月の猶予期間を設けた。パリ協定からの離脱も来年1月に定めた。4月に導入すると発表した自動車関税に関しても、どの国が対象かは明言していない。

ウクライナ問題で言えば、ケロッグ特使が和平交渉に欧州各国を加えない方針を示したのに対し、トランプ氏自身は「和平交渉にはウクライナやロシア以外の人々も関わるだろう」と述べ、欧州各国に「和平でアメリカに何を求めているか」を尋ねる書簡まで送っている点などは極めて優等生だ。

2024年12月7日、フランスのパリ、エリゼ宮にて握手を交わすゼレンスキーとドナルド・トランプ(写真:gettyimages)

「トランプ氏はウクライナの地下に眠る希少鉱物(レアアース)の既得権益を握りたい。そのためには、『大統領就任後、半年で解決』という約束を前倒しして4月の復活祭あたりまでにどうにかしたいはず。

3年間の戦争で双方が支配した地域を交換する、非武装地帯を設ける、あるいは、戦争終結後のウクライナの安全を担保するといった落としどころを探っているのではないか」(在ワシントン「ヘリテージ財団」研究員)

トランプ氏が見据えるノーベル平和賞と3選

ロシアとウクライナの和平交渉の行方は、近く行われる米英、米ロの首脳会談を待たなければ見えてこない。

ただ、トランプ氏としても、ウクライナ戦争がロシアの勝利という形で終わることは避けたいはずだ。仮にそうなれば、中国が目指す台湾統一に「やったもん勝ち」の前例を示してしまうことになるからである。

また、軍と民間人を合わせ、5万人を超える犠牲者を出してきたウクライナ、そして、侵攻開始以降、戦車と装甲車を合わせて12000両近く失い、日々1500人以上の死傷者を出しているロシア、これら当事者の顔が立つ形で和平を成立させられれば、ノーベル平和賞にノミネートされる可能性も出てくる。

さらに、ウクライナ戦争を終わらせた立役者となれば、アメリカ国内において、現行憲法では認められていない3期目を望む声だって高まるかもしれない。

ノーベル平和賞受賞者を決めるノルウェー議会(写真:iStock)

こう考えれば、「パレスチナのガザ地区を所有し、住民を移住させる」などと突拍子もないことを言い始めたことも、トランプ氏がよく口にする「力による平和」の一環であると同時に、その先にある「もっと大きなもの」を手に入れるための材料と言えるかもしれない。

台湾有事を見据えて動くトランプ

トランプ氏がウクライナ戦争の早期終結を目指す背景には、最大の敵、中国に専念したい思いが見て取れる。

(1)日米首脳会談で「日本を守る」と明言した点

日本時間2月8日、石破茂首相(68)がトランプ氏と会談した際、トランプ氏が「同盟国である日本を100%守るためにアメリカの抑止力を提供する」と明言したこと。さらに、尖閣諸島にアメリカの対日防衛義務を定めた日米安保条約第5条を適用すると述べた点。

「これまでの日米関係を再確認しただけではないか?」という指摘は全く当たらない。昨今の中国の動きを見れば、年々、「アメリカに守ってもらうこと」の重要性は増している。

この先、自動車に関しては不透明だが、首脳会談の時点で日本に関税の言及をせず、それどころか「これまでどおり守ってやる」とお墨付きまで与えたのは、中国による台湾有事や尖閣有事をけん制する重要なメッセージと言える。

(2)米国務省のサイトから「台湾独立を支持しない」を削除した点

2月13日、国務省の公式サイトが、「台湾の独立を支持しない」という文言を削除し、「台湾の適切な国際機関への加入を支持する」と明示した点。これは台湾に力を与え、中国を揺さぶる意味合いを持つ。

トランプ氏は「台湾が半導体を盗んだ」などと批判してきた反面、第1次政権では、相互に高官の往来を活発化させる「台湾旅行法」や武器売却を可能にする「台湾保証法」を成立させ、台湾を支援してきた。

「台湾からの半導体に追加関税をかける」という脅しも、裏を返せば、トランプ氏が台湾の頼清徳政権と直接取引することを意味し、間接的に、アメリカが台湾を1つの国家として認めているという国際社会へのメッセージにもなっている。

中国が台湾や尖閣諸島を掌握すれば、第1列島線(九州南部から沖縄、台湾、フィリピンを結び南シナ海へと至る海域)はおろか、第2列島線(小笠原諸島からグアム、インドネシアへとつながる海域)まで中国に支配されかねない。

トランプ氏はそのことを熟知しているからこそ、他のことは早く収束させ中国に専念したいのだ。

弱まるアメリカのソフトパワー

これまで述べてきたように、トランプ氏の言動には、依然として破天荒な部分が多いものの、1期目よりもはるかに「深謀遠慮」が働いているように感じる。

ただ、気がかりなのは、トランプ氏の盟友で起業家のイーロン・マスク氏(53)が、新設されたアメリカ政府効率化省のトップに就いて以降、歳出抑制の名のもとに政府職員の大規模なリストラを断行していることだ。

息子のX・マスク氏を伴い大統領令の署名に臨むイーロン・マスク。トランプ大統領は政府効率化省の「労働力最適化イニシアチブ」を実施する大統領令に署名。各省庁に雇用を制限し連邦政府の規模を縮小を促した(写真:gettyimages)

もともと、共和党には「小さな政府」を模索してきた歴史があるが、今回のリストラは常識を超えている。

NASA(米航空宇宙局)では数百人が早期希望退職制度を利用して職場を去り、カンボジアでの地雷除去やスーダンへの食料支給など海外支援事業を担ってきたUSAID(米国際開発局)も1万人の職員を290人に削減する予定だ。

これでは、マスク氏が会長を務める「スペースX」が潤うだけだ。宇宙開発や人道支援に関するアメリカの優位性は失われてしまう。

なかでも、CIA(中央情報局)のような国家安全保障に関する組織まで人員削減の対象となれば、インテリジェンスの部分で中国に後れをとってしまうことになる。

石破首相の「強い鳥は群れない」が日本を救う

こうした中、石破氏はよい立ち位置にいる。国内的には、国民民主党や日本維新の会の協力がなければ来年度予算を成立させられない厳しい状況だが、外交的には、地味ながらキーマンになりつつある。

就任早々、中国の李強首相や習近平国家主席と相次いで会談し、相互に渡航条件を大幅に緩和させたことで日中間の交流が急速に活発化した。中国側からは石破氏に訪中の招請があり、その先には習氏の訪日も視野に入っている。

また石破氏は、マレーシアやインドネシア訪問などASEAN諸国との連携も強化していて、アメリカから見れば、これまでの従属型外交から自立型外交へと軸足を移動させているように映るだろう。だとすればアメリカにとっては不都合だ。

前述した日米首脳会談では、「石破氏がいかにトランプ氏の機嫌を損ねないようにするか」が焦点の1つだったが、トランプ氏にとっても、「いかに石破氏を取り込むか」に腐心する重要な会談だったのだ。

石破氏は、トランプ氏の狙い、もっと言えば、そのトランプ氏に翻弄される習氏の心情を利用すればいいのだ。石破氏の座右の銘は「鷲鳥不群」(しちょうふぐん=ワシやタカのような強い鳥は群れない)だ。「アメリカと中国、どちらに付く?」ではなく、群れない精神で対等に向き合ってほしいものである。


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『ウクライナ戦争を「止めたいトランプ」「続けたいゼレンスキー」「無能な欧州」』(2/19現代ビジネス 塩原俊彦)について

2/19The Gateway Pundit<Conservative Analyst Mollie Hemingway Explains Why DOGE is So Needed: ‘A Fight 100 Years in the Making’ (VIDEO)=保守派アナリストのモリー・ヘミングウェイが、DOGE がなぜ必要なのかを説明:「100 年にわたる戦い」(ビデオ)>

日本の官僚政治もメスを入れるべきだが、政治家のレベルが低すぎる。選挙の結果だから仕方ありませんが。

民主党の大統領を助け、共和党の大統領と戦おうとする、選挙で選ばれていない行政国家があることに気づいていますか?

保守派のアナリスト兼ライターのモリー・ヘミングウェイは、このことに間違いなく気付いており、最近FOXニュースに出演した際に、これがDOGEが絶対に必要な理由の1つであると説明した。

民主党は、イーロン・マスクを誰が選んだのかと問うている。米国の他の人々は、官僚国家を誰が選んだのか、ところで、なぜ彼らは我々の金をそんなに多く持っているのかと問うている。

ヘミングウェイはこれを言い当てた。

Twitter/X の Western Lensmanによる部分的なトランスクリプト:

「100年越しの戦い。」

「我々は、法律を執行し、多くの場合法律を制定する、完全に違憲の第四の政府部門、つまり規制国家、行政国家、官僚機構を築き上げてきた。

「問題は、この完全に説明責任のない、選挙で選ばれていない第四の政府部門で憲法に基づいた政府制度を維持できるかどうかだ」

「しかし、それが問題なのです。だからこそ民主党はパニックに陥っているのです。だからこそトランプ氏はこの戦いを選んだのです。」

ビデオを見る:

https://twitter.com/i/status/1891952855403442611

他のTwitter/Xユーザーもこれに反応しました。

https://www.thegatewaypundit.com/2025/02/conservative-analyst-mollie-hemingway-explains-why-doge-is/

https://x.com/i/status/1892562639953252841

2020年不正選挙、DOGE調査の腐敗にメスを入れ、犯罪者を逮捕・入獄させるでしょう。民主党議員、ビルバー等、首を洗って待っていた方が良い。

2/20Rasmussen Reports<53% Approve Trump Ending DEI Policies=53%がトランプ大統領のDEI政策終了を支持>

ドナルド・トランプ大統領による連邦政府における多様性、公平性、包摂性(DEI)政策の終了に向けた動きを支持する有権者が、反対する有権者を2桁の差で上回った。

ラスムセン レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者の 53% が政府の DEI プログラムの終了に賛成しており、そのうち 39% が強く賛成しています。42% が反対しており、そのうち 29% が連邦政府の DEI ポリシーの終了に強く反対しています。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/trump_administration_second_term/53_approve_trump_ending_dei_policies?utm_campaign=RR02202025DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

2/21阿波羅新聞網<大反转!泽连斯基突改口:全力与美国达成协议【阿波罗网报道】=大逆転!ゼレンスキーは突然発言を変えた:「米国と合意に達するためにあらゆる努力をする」【アポロネット報道】>アポロネットの方尋の報道:米国とロシアの首脳がロ・ウ戦争の終結について協議したが、ウクライナに参加を要請しなかったため、ゼレンスキーとトランプの口論が引き起こされた。しかし、ゼレンスキーはトランプの特使と会談した後、控えめな態度で、ウクライナは米国と強力な安全保障協定を結ぶ用意があると述べた。

トランプ大統領はキース・ケロッグ特使をゼレンスキー大統領と会談に派遣した。会談後、ゼレンスキーは、ウクライナは米国と強力かつ有益な投資・安全保障協定を結ぶために迅速かつ粘り強く取り組む用意があると述べた。「我々は成果を達成するための最速かつ最も効果的な方法を提案した。我々のチームは24時間体制で働く準備ができている」

ゼレンスキーは2/20にツイッターで、「今日は国際問題で忙しい一日だった。ケロッグ将軍との会談で、米国との強力な合意、本当に機能する合意が必要だという新たな希望が生まれた。我々のチームには迅速かつ賢明に作業するよう指示した」と投稿した。

経済と安全保障は常に密接に結びついていなければならず、こうした協定の詳細は極めて重要であり、構造が優れているほど、結果も良くなる。

本当であれば喜ばしい。

https://www.aboluowang.com/2025/0221/2178784.html

2/21阿波羅新聞網<泽伦斯基反击川普!诡异:索罗斯浮现 背后还有更大的—泽伦斯基反击川普4%说 民调机构却遭爆“又是他们”资助=ゼレンスキーがトランプに反撃!奇異:ソロスが出現、背後には何かもっと大きなものがある – ゼレンスキーはトランプの4%の主張に反論したが、世論調査機関は「再び彼らから資金提供を受けている」と暴露された>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、トランプが彼を「支持率4%の大統領」と呼んだことに反論した。彼はウクライナの世論調査機関キエフ社会学国際研究所(KIIS)の統計を引用し、彼の支持率は57%以上であると示した。しかし、ソーシャルメディアプラットフォームXのユーザーは、この組織は実際にはゼレンスキーの盟友でキエフ国立大学の公務員であるウォロディミル・パニオットが所有・運営しており、パニオットは国家民主主義基金(NED)とソロス財団から間接的に資金提供を受けていることを明らかにした。

「キエフ研究所」は、ドイツの国営メディア、@dwnews、ラジオ・フリー・ヨーロッパ、OSCE、EUおよび米国のNGOが資金提供しているメディアを「顧客」とみなしている。

選挙もなく、市民が路上から引きずり出され、警察国家に暮らす2,000人のウクライナ人に実際に尋ねられた質問は… pic.twitter.com/SU4sYVQYpG

— チェイ・ボウズ (@BowesChay) 2025年2月20日

公式サイトのスクリーンショットからわかるように、キエフ社会学国際研究所の主な顧客には、ドイツの国営メディアであるドイチェ・ヴェレ(DW)、ラジオ・フリー・ヨーロッパ、欧州安全保障協力機構(OSCE)など、欧米政府から資金提供を受けているメディアや非政府組織が含まれている。

過去のスピーチのスクリーンショットから判断すると、同所長のパニオットはゼレンスキーの忠実な支持者であるだけでなく、過去には2014年の不法なクーデターの「ユーロ・マイダン」の推進も支持していた。パニオットは「グローバル・ダイアログ」にも頻繁に寄稿しているが、「グローバル・ダイアログ」の資金提供者には世界経済フォーラム(WEF)のクラウス・シュワブ議長、全米民主主義基金(NED)、ソロスの「オープン・デモクラシー財団」などが含まれている。

「研究所」の所有者兼所長であるヴォロディミル・パニオットは、2014年の違法クーデターの背後にいるゼレンスキーとユーロマイダン運動の熱心な支持者であり、「グローバル・ダイアログ」などの出版物に定期的に寄稿している。

「チャリティー」グローバル・ダイアログに資金を提供しているのは誰だと思うか?

クラウス・シュワブ… pic.twitter.com/bcmFrcpKJL

— チェイ・ボウズ (@BowesChay) 2025年2月20日

ネットユーザーによると、いわゆる「独立系」のキエフ社会学国際研究所は、ゼレンスキーを支持するメディア、ラジオ局、政府を支持する人物やチャンネルにもサービスを提供している。現在、この研究所のデータは西側メディアに広く引用されており、前述の西側メディアは同研究所に直接資金を提供している。

ゼレンスキーの支持率は4%ではないにしろ、20%台では?左翼メデイアがトランプ支持率同様、ここでも嘘をついている可能性がある。

https://www.aboluowang.com/2025/0221/2178601.html

2/21阿波羅新聞網<中共首当其冲!美要把“邪恶轴心”中俄伊朝拆个稀巴烂—美国会举办“专制轴心”听证会忧中俄伊朝在俄乌战后续挑战国际秩序=中共が真っ先に攻撃される!米国は「悪の枢軸」である中国、ロシア、イラン、北朝鮮を解体したい – 米国議会は「専制枢軸」に関する公聴会を開催し、ロ・ウ戦争の余波で中国、ロシア、イラン、北朝鮮が国際秩序に挑戦することを懸念している>ロ・ウ戦中に中国とロシアがエネルギー購入や軍事技術協力を深めるなか、米国のシンクタンク、カーネギー国際平和財団の米国政策担当ディレクター、クリストファー・チヴィスも、中国が重要な役割を果たし、ロシアと非常に強い関係を維持していると考えている。 「中国なしでは、(4ケ国の)同盟はそれほど強力にはならないだろう」と彼は証言の中で述べた。

米国は同盟国に核保有を認めるべき。

https://www.aboluowang.com/2025/0221/2178820.html

何清漣 @HeQinglian 10 時間

このドラッグのヘビースモーカーは、今では自分の娘をレイプから守ることさえできないが、自分自身には非常に満足しており、ヨーロッパは依然として美しく、自分達の民主主義は知識豊富であると信じている。

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引用

天降偉人包由検 @fading_you1 12h

返信先:@HeQinglian

ヨーロッパのエリートたちは、ギャンブルやアヘンの吸引に家産を浪費して久しいが、心の中では依然として自分たちを立派な裕福な若旦那だと考えている。

何清漣が再投稿

浩哥i✝️i🇺🇸iA2  @S7i5FV0JOz6sV3A  2月20日

トランプ大統領は、グループのリーダーにお年玉を送るという愚かな米国流を変えた!みんな割り勘にすればいいのに。お年玉を受け取ることに慣れているガキたちは、とても怒るだろう😤

ヨーロッパ版「米一升の(援助の)ときは恩になり、米一斗のときは仇になる=度を越した慈善は自分を害する」が今起こっている😡

何清漣 @HeQinglian 3 時間

私が一番好きなのは、九つの袋を持つ長老から一つの袋を持つ弟子まで、グローバリストの乞食集団と、袋を一つも持っていない支持集団のメンバーが癇癪を起し、道徳の旗と罵り言葉が一緒に翻り、ヨーロッパの唾液と世界のネットワークの唾液が一緒に踊るのを見ることである。

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何清漣 @HeQinglian 5 時間

ヴァンスのミュンヘンでの演説、リヤドでのロウ戦争の会談の三方向、そしてトランプ大統領のゼレンスキーに対する直接的な見方以降、環大西洋関係は事実上崩壊した。ヨーロッパと見捨てられた弟分たち(台湾を含む)は激怒している。トランプは「西洋文明の敵」とみなされている。米国の孤立は9/11の時よりもさらにひどい。今回は「義勇軍」のメンバーさえいない。日本とオーストラリアは唾を吐く隊列に加わらなかったが、これは機動性を残していると考えられる。

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何清漣 @HeQinglian 4 時間

誤字訂正:私は、毛沢東は、アジア、アフリカ、ラテンアメリカの人々、パリの赤い五月、米国のベトナム戦争反対の革命家たちから赤い太陽とみなされた文化大革命の状況を思い出す。これは、トランプの米国孤立と全く同じである。

何清漣 @HeQinglian 8 時間

「箱だけを買い、真珠を返す:バンス副大統領のミュンヘン演説に対するヨーロッパの反応」 2/14のミュンヘン安全保障会議におけるバンス米国副大統領の演説はヨーロッパの怒りを呼び、環大西洋パートナーシップが終末医療の段階に入ったことを象徴した。欧州の政治家たちは、バンスの演説で論じられたグローバリゼーションの転換点への対応を完全に無視し、代わりに目先の解決策に焦点を当て、「箱だけを買い、真珠を返す」という中国の慣用句の現実版となった。

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何清漣 @HeQinglian 9 時間

昨今の米国の金保管庫問題について、この映画を中国語字幕で観ることをお勧めする。このシリーズの少なくとも半分は見る価値がある。

引用

何清漣 @HeQinglian 9 時間

返信先:@franktianxie

「アメリカン・シークレット」というドキュメンタリー(政治映画)があり、第3話は米国の金保管庫に触れている。オバマ大統領ですらそれを見ていなかったのではないかと長い間疑われてきた。

https://bilibili.com/video/BV1DY411F7mU?p=3&spm_id_from=333.788.videopod.episodes

何清漣が再投稿

アメジスト アメジスト @jjamesw1 23h

2016年当時、トランプは依然として米国は比較的良い国だと考えていた。 2020年、米国は政治暗黒の国だと考えられたが、正義はまだ存在している。今回、就任以降、記録を確認した後、私は彼が以前よりずっと落ち着いて話し、そうせざるを得ないように見える。

私たちは米国について過度に理想主義的な理解を持っている。特にオバマが政権に就いてから、米国はまさに地獄の道を歩み、危うく巨大な南アフリカのような状態になりかけた。

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何清漣 @HeQinglian 2 時間

私の最近の発見は、中国の小学校の教科書に出てくる「寒苦鳥」はグローバリズムの「寒苦鳥」とは違うということだ。

中国の教科書に出てくる寒苦鳥がこう歌っていたのを覚えている。「ドルル、ドルル、冷たい風が私を凍死させる、明日巣を作る…」

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何清漣が再投稿

東京バンクーバー @wenqiangjp 8 時間

あなたはトランプの最近の狂気を理解していない。それは、そもそもなぜ彼が選ばれたのか理解していなかったのと同じだ。彼の選出に反対した人々のほとんどは投票権を持っていなかったし、彼がウクライナを「裏切った」と批判した人々自身は決して戦場に行くことはないだろう。立場を換えて考えてみてください。普通の米国民として、私たちが「世界警察」の役割を演じたくないと思うのは当然ではないのか。もし答えが「いいえ」なら、さらに 4 年間待ってください。それが民主主義の代償である。

何清漣 @HeQinglian 20 分

このブラジル大統領は話す前に考えない。トランプは多くの団体から脱退し、環大西洋協力も最終医療状態に入った。彼はいかにして皇帝になったのか?

彼はWHに留まっているので、あなた方の国の大統領、主席、国王は彼を無視し、米国を訪問せず、彼に拝謁させず、あなたの国に彼を招待しない。彼には仲間がいない。孤独な米国大統領がどうして皇帝になれるのか?それは単にアメリカ合衆国の大統領になるということではないのか?

引用

聯合早報 Lianhe Zaobao @zaobaosg 33 分

ブラジルのルラ大統領は、トランプ米大統領が「世界の皇帝」になろうとしていると直接指摘し、他国の主権を尊重するよう求めた。 https://zaobao.com.sg/realtime/world/story20250220-5908596?utm_medium=Social&utm_source=Twitter#Echobox=1740096122

何清漣 @HeQinglian 29 分

WSJオンライン版のホームページ。記事が旧世界秩序を悔いていることはさておき、少なくともこのメディアは現実を直視した。

いかなる改革も利益の再編であり、特に米国のような国がグループから撤退する(資金や労力を出さなくなる)と、利益構造の再編につながる。 USAID を閉鎖すればグローバリストの乞食たちは惨めな思いをするだろうし、あとは想像がつくだろう。

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何清漣 @HeQinglian 3 時間

今ドイツでは何が起きているのか?史明の記事を読んでみてください。現在、国民全体はヴァンスがドイツの価値観を侮辱したと憤慨している。選挙前には、反米でドイツ民主社会主義の価値観の擁護は、ドイツの左派、中道、右派の間で最大の共通項だった。党を選ぶには、反米的であるべきだと。

ドイツの経済を気にする人は誰ですか?アメリカとイギリスのメディア。

  1. ドイツの経済モデルは崩壊しつつあるが、誰も代替案を持っていない

https://cn.wsj.com/articles/germany-economic-model-broken-exports-e89f80bf…

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何清漣 @HeQinglian 3 時間

私が見た最新のニュース(1時間以内)は、政治的なものである。

ウクライナは、ワシントンの盟友がゼレンスキーに「レアアース協定を受け入れろ」と伝えたと。

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引用

田北銘 @chinayvan 4 時間

返信先:@chinayvan @HeQinglian@zaobaosg

中国紙「環球時報」によると、ウクライナはトランプ大統領の投資・安全保障計画を受け入れ、協定に署名する準備ができているという。おそらくそれは戦争を終わらせる合図だったのだろう。

トランプ大統領は今回あまりにも多くの人を怒らせており、中国のツイッターアカウントは基本的に一方的な非難と果てしない罵りの言葉で埋め尽くされている。トランプについて話す勇気は本当にないので、話さないようにしている。

何清漣 @HeQinglian 2 時間

多くの人々は義憤と道徳心を無駄にしてしまった。ゼレンスキーの態度はあまりにも急激に変化した。

何清漣 @HeQinglian 2 時間

説明:私はゼレンスキーのXアカウントをチェックし、彼がフランス、イギリス、ノルウェーなどの国の指導者に合意について通知したと何度もツイートしているのを確認した。

何清漣 @HeQinglian 2 時間

米国・ウクライナ投資安全保障協定に関する最新ニュース。米国もウクライナも、怒ったヨーロッパには通知しなかったことにご留意ください。 (一部のネットユーザーは、ウクライナのレアアースは品質が低く、精製が難しいと指摘した)

何清漣 @HeQinglian 1 時間

良いニュースか、悪いニュースか?

ブラジル大統領は、トランプ氏が世界の皇帝になりたがっていると非難した。私は世界中の国々はトランプを無視することを提案する。英国のスターマー首相とフランスのマクロン大統領がトランプ大統領と会うために米国に来るなんて、本当に残念だ。しばらくはこの悪者トランプを放っておいた方がよいのではないだろうか。しかし、太鼓を叩いて曹操を直接呪う可能性もあるので、様子を見よう。

https://reuters.com/world/french-president-macron-uk-prime-minister-starmer-meet-trump-next-week-2025-02-20/

引用

何清漣 @HeQinglian 5 時間

このブラジル大統領は話す前に考えない。トランプは多くの団体から脱退し、環大西洋協力も最終医療状態に入った。彼はいかにして皇帝になったのか?

彼はWHに留まっているので、あなた方の国の大統領、主席、国王は彼を無視し、米国を訪問せず、彼に拝謁させず、あなたの国に彼を招待しない。彼には仲間がいない。孤独な米国大統領がどうして皇帝になれるのか?それは単にアメリカ合衆国の大統領になるということではないのか? x.com/zaobaosg/statu…

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AusMini @aus_mini 2月20日

🚨速報:トランプ大統領は、不法移民に対する納税者負担のすべての給付を終了し、国境開放政策に対する補助金を停止する大統領令に署名した。

トランプ大統領は、過去数年間、不法移民が不当に給付金を受け取り、多額の納税者の資金を無駄にしてきたと述べた。彼は法の支配を守り、障害者や退役軍人を含む米国民の権利と利益を守ると強調した。

命令には従うべき:

1.

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https://x.com/i/status/1892703515300221098

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オーストラリアミニ @aus_mini 8 時間

JD ヴァンス副大統領は若い男性に向けて奮起させるメッセージを送っている🔥🔥:

「若い男性へのメッセージは、男だから、冗談を言うのが好きだから、友達とビールを飲むのが好きだから、競争心が強いから、それは悪い人間だと教えるこの歪んだ文化に惑わされてはいけないということである」

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塩原氏の記事では、やはり欧州は無能なくせに、一丁前に文句だけは言う。米国に文句をつけるなら、自分達の身を削る覚悟で和平交渉を進めればよい。左翼にありがちな、身を安全地帯に置いて、他者を批判するやり方ではダメ。日本も含めて、左翼グローバリストと絶縁したほうが良い。

記事

ウクライナ戦争の終結・和平をめぐって、ミュンヘン安全保障会議を契機にさまざまな動きがみられた。そこで、今回はそこでの舞台裏について論じてみたい。

まず、2月14日の開幕前に起きた出来事について知らなければならない。2月12日、ドナルド・トランプ大統領は、ウラジーミル・プーチン大統領と1時間半にわたって電話会談した。その後、彼がTruth Socialにアップロードしたコメントには、こう書かれている。「私たちはそれぞれ、それぞれの国の強みと、いつか協力することで得られる大きな利益について話した。しかしその前に、私たち双方が同意したように、ロシア/ウクライナとの戦争で起きている何百万人もの死を止めたい。

プーチン大統領は、私の強い選挙運動のモットーである 『COMMON SENSE 』(常識)を使ってくれた。私たちはともにそれを強く信じている。私たちは、お互いの国を訪問するなど、非常に緊密に協力することで合意した」

要するに、トランプは、プーチンとの間で、ウクライナ戦争終結に向けた本格的な協議に入ることを宣言したことになる。トランプは会談後、その内容をウォロディミル・ゼレンスキー大統領には伝えた。しかし、欧州諸国の政治指導者には伝えられず、彼らはまったく軽視されてしまったことになる。

だからこそ、13日になって、欧州連合(EU)の外交責任者であるカヤ・カッラス外務・安全保障政策上級代表(エストニアの元首相)は、「ウクライナの独立と領土保全は無条件である。今、我々の優先事項はウクライナを強化し、強固な安全保障を保証することである。いかなる交渉においても、欧州が中心的な役割を果たさなければならない」と、Xにツイートした。14日のミュンヘン安全保障会議の席上、彼女は、「それは宥和政策(appeasement)だ」と批判した。そして、「これまで一度も成功したことはない」とした。

Michaela Stache/Agence France-Presse — Getty Images

14日に開催されたミュンヘン安全保障会議で発言するEU外交政策トップのカヤ・カッラス

(出所)https://www.nytimes.com/2025/02/14/world/europe/ukraine-russia-trump-munich.html

コケにされた欧州

14日の会議開幕直後、J・D・ヴァンス副大統領は演説し、そのなかで、ウクライナ問題にはふれずに、欧州を批判した。演説の最初に彼はつぎのようにのべた。

「しかし、私がヨーロッパについてもっとも懸念している脅威は、ロシアでも中国でもない。他の外部勢力でもない。私が懸念しているのは、欧州がそのもっとも基本的な価値観のいくつかから退却すること、つまり、アメリカ合衆国と共有している価値観からの退却である」

「人々を無視したり、彼らの懸念を無視したり、さらに悪いことに、メディアを閉鎖したり、選挙を中止したり、人々を政治プロセスから締め出したりすることは、何も守らないと私は思う」と発言したヴァンスにとって、安易に「ファイアウォール」(防火壁)を設ける欧州が民主主義を破壊しているようにみえるというのだ。

たとえば、ヴァンスは、昨年11月24日に行われたルーマニア大統領選の第1回投票で、親ロシア派のカリン・ジョルジェスクが23%の得票率でトップとなったことに関連して、12月に憲法裁判所が選挙を無効とし、やり直しを指示した問題を批判した。ゆえに、「12月、ルーマニアは、諜報機関の薄弱な疑いと大陸の近隣諸国からの多大な圧力に基づいて、大統領選挙の結果を真っ向から否定した」、とヴァンスは断罪したのである。

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ヴァンスは、「民主主義は、人民の声は重要だという神聖な原則に基づいている」と説き、「ファイアウォールを設ける余地はない」として、「民主主義を信じるということは、私たち国民一人一人が知恵と発言力をもっていることを理解することである」と主張する。

そんな彼は演説の前に、ナチス的な表現や反ユダヤ主義、人種差別的な発言をするメンバーをかかえる「ドイツのための選択肢」(AfD)の党首候補であるアリス・ヴァイデルとも会談していた。AfDを応援している、「政府効率化省」のトップ、イーロン・マスクとともに、ヴァンスも反移民政党との共闘をもくろんでいるようにみえる。

ヴァンスの演説は、欧州の既得権益勢力であるエスタブリッシュメントの憤怒を呼び起こした。ドイツのボリス・ピストリウス国防相は演説内容を変更して、ヴァンスに反論した。彼は、「私たちの民主主義では、すべての意見が発言権をもつ。そのおかげで、AfDのような過激な政党も、他の政党と同じように選挙運動をすることができる」と主張した。

15日には、ドイツのオルフ・ショルツ首相は、アドルフ・ヒトラーを生み出した国の極右を支援しているとして、ヴァンスを痛烈に批判し、国政選挙を10日後に控えた時期に内政干渉を行ったと非難した。

しかし、こうしたヴァンス批判には説得力がない。なぜなら、主要なマスメディアによる露骨な情報操作が行われているという非民主的な現実に目を背けているからである。

レアアース交渉は決裂

14日には、ヴァンスとゼレンスキーを代表とする米国とウクライナの代表団の会談が開かれた。そこで、「ここミュンヘンの複数の議員によれば、アメリカ議会の代表団はゼレンスキーに、ウクライナの将来的な鉱物資源埋蔵量の50%の権利をアメリカに与えるという、署名させたい文書を差し出した」が、「ゼレンスキーは丁重に署名を拒否した」との情報が「ワシントンポスト」のジョシュ・ロギンによってもたらされた。

もともとの提案は、ウクライナを訪問したスコット・ベッセント財務長官が、12日にキーウでゼレンスキーと会う4時間前にウクライナ側に渡したものだ。その会合で、財務長官は「即座に署名するよう」強く求めたが、ゼレンスキー大統領は署名しなかったと、「ワシントンポスト」は報じている

15日になって、ミュンヘン安全保障会議の記者団にゼレンスキーが説明したところによると、トランプ政権の提案には「まだ準備ができていない」ため同意していないとのべたという。安全保障の保証は米国の提案には含まれておらず、米国とのいかなる合意においてもウクライナはそれを必要としているというのである。「安全保障の保証が明確になってから、利益配分について検討すればよい。今のところ、その文書にはその点が書かれていない」と、ゼレンスキーは記者団に語った。

戦争を少しでも長く継続したがっているゼレンスキーは、いわば土俵際で必死の抵抗を米国に試みているようにみえる。加えて、ゼレンスキーは「戦争継続派」が主流の欧州を味方に引き入れようとしている。もちろん、欧州側もそれを望んでいる。

しかし、ウクライナ問題を担当するキース・ケロッグ米特使は15日、会議で、ウクライナ人と欧州人が交渉のテーブルに着くことを保証できるかと尋ねられ、「もちろん、ウクライナ人は交渉のテーブルにつくだろう」としたうえで、欧州については、「物理的には」交渉のテーブルにはつかないものの、交渉プロセスにおける欧州の利益は考慮されるとした。そのために、「米国は、欧州各国に対して、ロシアとの戦争を終結させるための安全保障の保証の一環として、ウクライナに提供できる兵器、平和維持部隊、安全保障体制に関する詳細な提案を提出するよう要請した」、と15日付のFT(フィナンシャルタイムズ)は報じた。欧州の指導者たちが12日にトランプ大統領が発表したウラジーミル・プーチン大統領との交渉に参加することを要求したことによるものだ。

いずれにしても、米国はあからさまに欧州をコケにしているようにみえる。トランプはこのところ、欧州の意向を無視して、ロシアに対して一方的な譲歩を次々と提示しているからだ。20年近く実現していないワシントンとモスクワ間の相互訪問、ロシアがG7に再加入すべきという提案、そしてウクライナが戦前の国境を回復せず、NATO(北大西洋条約機構)にも加盟せず、また欧州の平和維持部隊に対してもNATOの保護を受け入れないことを公に認めることなどである。

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私は、拙著『ウクライナ3.0』の副題を「米国・NATOの代理戦争の裏側」としておいた。米国主導のNATOを前提にすると、ウクライナ戦争自体、まさに米国・NATOの代理戦争である以上、欧州の入り込む余地はないのかもしれない。いまの事態はウクライナ戦争の本質を示していると言える。

あせるEUは臨時外相会議を16日にミュンヘンで開催した。続けて緊急首脳会議を17日にパリで開催した。エマニュエル・マクロン大統領は、NATOの事務総長であるマーク・ルッテも招集しており、(1)欧州が平和協議のテーブルに着くにはどうすればよいか、(2)欧州が平和維持のために何を提供できるか、(3)米国に何を求める必要があるか、(4)再軍備をどう資金調達するか――などについて話し合った。しかし、23日にドイツの総選挙が実施されるなかで、EUがまとまって具体策を決めるのは難しいだろう。

欧州の起死回生の一手

本当は、欧州にも起死回生の一手が残されている。それは、ロシアから石油や天然ガスを輸入してきた過去に回帰する政策に転換することである。欧州委員会は、ロシアへの依存を減らすため、2027年までにロシアのガスや石油をまったく輸入しないことを目標としている。ウクライナ戦争の終結・和平を前提とするのであれば、このエネルギー戦略を転換し、コストの安いガスや石油を大量に輸入することで、低迷した欧州経済を活性化できる。

だが、欧州委員会の立場はこれまで、ロシアのガス供給再開とウクライナの和平交渉との間に「いかなる関係も築かない」というものであった。いまでも、ロシア産ガスをパイプライン経由で輸入している一部のEU加盟国がある以上、和平後を考えれば、再び安価に入手可能なロシア産ガスの購入を増加させるのは当然と言えるかもしれない。

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しかし、それは米国産の液化天然ガス(LNG)を長期に欧州に売り込もうとしているトランプ政権を激怒させるだろう。欧州諸国によるロシア産ガスの購入増加は米国産LNGの需要減少を招き、LNG価格の低迷につながりかねないからである。

だが、欧州が本当にウクライナ戦争の終結・和平交渉に関与したいのであれば、ここで示したような脅しをかけて、トランプ政権と対峙することが必要となるだろう。

それでも現実には、そんな脅しを使って、トランプに迫ることのできるような政治的指導者が欧州にいるとは思えない。バイデン政権に尻尾を振って、ウクライナへの支援を継続しつづけてきた欧州は、ウクライナ戦争の遠因にリベラルデモクラシーの輸出という、米国の長年にわたる外交戦略があることに目を瞑(つむ)ってきた。

そのために、欧州各国の主要マスメディアは親米的な論調だけを報じ、いまウクライナが敗色濃厚であることさえ報道していない(拙稿「もはや敗色濃厚!それでも兵力増員を図るゼレンスキーの愚」を参照)。その結果、一刻も早くウクライナ戦争を終結することがウクライナ国民の生命を救うことになることさえ、多くの欧州市民は知らない。ゆえに、政策転換をしようにも、説得力のある説明がそもそもできないのだ。

絶望的なウクライナ情勢

11日、ウクライナのRBKウクライナは、18歳から24歳までの市民が契約を結び、国防軍に入隊することができる新しいプロジェクトを開始したと伝えている。 このプロジェクトでは、18歳から24歳までの市民が自主的に契約を結び、国防軍に入隊することができる。兵員不足に悩むウクライナは、破格の条件を提示して、若者が戦争に参加してくれるように求めざるをえなくなっているのだ。

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その条件とは、(1)100万契約(契約締結時に20万フリヴニャ、契約期間中[訓練後、戦闘部隊に入隊後]に80万フリヴニャを2回に分けて支払う)、(2)月12万フリヴニャを上限に、戦闘任務に対する追加支払いがある――などのほか、契約終了後の年率0.0%の住宅ローン(「eOsel」)、契約終了後、国の費用負担で定員内の教育機関で教育を受ける、勤続1年後の海外旅行の権利、契約終了後1年間は徴兵が免除される――といった条件まである(1フリヴニャ≒3・7円)。

その結果、すでに兵士として志願して戦っている者を激怒させている。あまりにも大きな差別待遇だからだ。

ただし、18~24歳の男たちは、最前線で戦う六つの歩兵旅団しか選べない。防空部隊や海軍など他の部隊は選べない。しかも、その6旅団は激戦地に展開している。

戦争に行くことを望み、その準備ができていた同世代のほとんど全員が、すでに兵役についていることを考慮すると、このプロジェクトはむしろ逆効果であり、だれも戦争に自発的に参加しようとはしないのではないか。

こうした厳しいウクライナの現状を知れば、戦争継続を唱えるゼレンスキーと手を結び、より多くの死者を出すことがいかに間違った政策であるかがわかるだろう。しかし、そうした事実が報道されないことで、欧州の人々は真っ当な政策判断さえできない状況にある。

サウジアラビアでの交渉

他方で、米国とロシアの首脳会談開催に向けた動きが本格化している。15日には、セルゲイ・ラヴロフ・ロシア外相とマルコ・ルビオ米国務長官が米側の主導で電話会談を行った。さらに、15日付の「ポリティコ」は、米国当局者によると、マイク・ウォルツ国家安全保障顧問がマルコ・ルビオ国務長官およびスティーブ・ウィトコフ大統領中東特使とともに、今後数日のうちサウジアラビアでの会合に参加し、戦争終結に向けた協議を開始する予定であると報じた。同じく、16日付のブルームバーグも、「米露の政府高官が来週サウジアラビアで会合を開き、ウクライナでの戦争終結について話し合う首脳会談を早ければ今月末にも開催する道筋を整える予定である」と伝えた。

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ところが、ゼレンスキーは15日、招待状を受け取っていないとのべ、キエフの管理外で計画されているこの会議に異議を唱えた、とブルームバーグは報道している。

こうした混乱のなかで、欧州の政治的指導者の無能が露わになろうとしている。

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『イーロン・マスク氏が描く究極のデジタル政府 実行部隊48人を分析』(2/19日経ビジネス 池松由香)について

2/19The Gateway Pundit<Acting DC US Attorney Ed Martin launches Investigation Into Threats Against DOGE Workers – Reveals Schumer is Target of Probe=ワシントンの代理米国検事エド・マーティンがDOGE労働者への脅迫の捜査を開始 – シューマー氏が捜査対象であることを明らかに>

中共ベッタリの左翼チャック・シューマーは脅迫罪で逮捕・入獄させるべき。

ワシントンの代理米国検事エド・マーティン氏は水曜日、DOGE職員に対する脅迫の捜査を開始し、標的が民主党のチャック・シューマー上院議員であることを明らかにした。

今月初め、エド・マーティン氏は、イーロン・マスク氏のDOGEチームを脅迫した個人を起訴し、逮捕すると発表した。

「我々に提示された証拠の初期調査では、特定の個人やグループがDOGEの従業員を標的にして法律に違反する行為を犯したことが判明した」とエド・マーティン氏は述べた。

「我々はFBIや他の法執行機関と連絡を取り、迅速に進めるよう努めている。検察官も準備を進めている」とエド・マーティン氏は付け加えた。

エド・マーティン氏は、昨夜DOGEの職員と進行中の脅迫について話し合った後、水曜日に調査を開始したと述べた。

「昨夜遅く、DOGEの上級スタッフから電話があった。私たちはいくつかの差し迫った技術問題について話し、その後彼はDOGEの従業員に対する脅迫について教えてくれた。これらの男性と女性が脅迫されているというのは卑劣なことだ」とエド・マーティン氏はロイターが確認した電子メールで述べた。

エド・マーティンは、シューマー氏が保守派の最高裁判事らに脅迫したことにちなんで、この捜査を「旋風作戦」と名付けた。

ゲートウェイ・パンディットは先月、司法省が2020年に行われた中絶賛成集会で最高裁判事らを脅迫したとしてチャック・シューマー氏に対する捜査を開始したと報じた。

チャック・シューマーは以前、「あなた方は嵐を巻き起こした。その代償を払うことになるだろう」と叫んで保守派の最高裁判事らを脅迫した。彼は続けて、「これらのひどい決定を進めれば、何が起こるか分からないだろう」と述べた。

「この度、2020年3月4日のあなたの発言について明確にしていただくよう謹んでお願い申し上げます。あなたの発言は米国議会議事堂の敷地外で行われた非公開の集会でのものでした。あなたはそれをはっきりと、そして多くの人が脅迫的だと感じるようなやり方で発言しました」とマーティン氏の書簡には記されている。

エド・マーティン氏は、チャック・シューマー氏から返答がないと語った。

チャック・シューマーは水曜日もDOGEの労働者に対する攻撃を続けた。

https://www.thegatewaypundit.com/2025/02/acting-dc-us-attorney-ed-martin-launches-investigation/

2/19Rasmussen Reports<Trump 2028? Many Think He Could Win a Third Term=トランプ2028?多くの人が3期目勝利を予想>

中間選挙で共和党が上下両院で圧勝しないと無理(①両議院の3分の2以上の発議、または全州議会の3分の2以上の要請で憲法会議を招集する②憲法会議で全州議会の4分の3以上の同意、または4分の3以上の州における憲法会議の同意を得る)では。

有権者の3分の1以上が、ドナルド・トランプ大統領が再選に立候補できるよう憲法を改正することに賛成しており、過半数が2028年にトランプ大統領が勝利する可能性があると考えている。

ラスムセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者の35%が、大統領の任期を2期に制限する憲法修正第22条の廃止に賛成しており、そのうち19%が「強く賛成」と回答しています。59%が、大統領の任期を2期以上とするよう憲法を改正することに反対しており、そのうち48%が「強く反対」と回答しています。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/trump_administration_second_term/trump_2028_many_think_he_could_win_a_third_term

2/20看中国<科顿:从疫情到好莱坞 中共如何操控美国(图)=コットン:疫病からハリウッドまで、中共はいかにして米国をコントロールしているか(写真)>トム・コットン米上院議員は、中共が米国の自由と国家の安全保障に脅威を与えていると長らく警告してきた。彼は上院情報特別委員会委員長であるだけでなく、中国問題に常に注目している退役軍人でもある。彼は新著『中国について言えない7つのこと』の中で、中共が嘘や浸透、経済的脅迫を通じて、メディア、ハリウッド、学界、ウォール街、政治など米国の重要な分野にいかに影響を及ぼしているかを明らかにしている。

「上院情報委員会の委員として、中共国がもたらす脅威は表面上は深刻に見えるとよく聞かれる。私の答えはノーだ、皆さんが考えているよりもはるかに深刻だ」と同氏は語った。

コットンは、中共は今後10年間で米国を倒すために綿密に計画を立てていると考えている。中共は軍事面で急速に勢力を拡大しているだけでなく、世論戦や文化戦線でも謀略を実現しようとしている。疫病の蔓延、ハリウッドの自己検閲、NBAの中国迎合、TikTokによる若者の洗脳はすべて中共の浸透と操作の現れである。

最近、コットンはフォックスニュースとニューヨークポストに意見記事を発表し、新著の核心部分の概要を述べ、中共がいかにして米国の世論を操作し、真実を抑圧し、各分野に浸透しているかを深く分析した。

COVID-19:中共の嘘

ハリウッドの自己検閲

やはりデカップリングが正しい道。

https://www.secretchina.com/news/gb/2025/02/20/1077948.html

2/19阿波羅新聞網<川普重创索罗斯“全球NGO网络”奥班示警:他们正逃往布鲁塞尔=トランプはソロスの「世界NGOネットワーク」を猛攻撃、オルバンが警告「彼らはブリュッセルに逃げている」>トランプ大統領は世界中のリベラル組織に大きな打撃を与えたため、63の非政府組織(NGO)は資金援助を欧州連合(EU)に頼っている。ハンガリーのビクトル・オルバーン首相は火曜日(18日)、ジョージ・ソロス率いるグローバリストとリベラル派が活動継続のための資金を求めてブリュッセルへの逃亡を加速していると警告した。オルバン首相は彼らの野放しを許さず、彼らの黒い活動方法を暴露し続けると誓った。

左翼の生き残る場所を根絶しないと。

https://www.aboluowang.com/2025/0219/2177996.html

2/19阿波羅新聞網<卢比奥第一个重大外交活动 废掉北京离间计=ルビオの初の重要外交活動:北京の離間の計を無効に>アポロネット方尋の報道:最近、トランプ米大統領はWHで日本の石破茂首相と会談した。外国メディアは、この会談について、石破首相が中国の王毅外相の事前の訪問要請を無視して予定より早く米国を訪問し、北京を失望させたと解釈した。

オーストラリア在住の法学者、袁紅氷教授は《看中国》とのインタビューで、トランプ政権の外交政策が世界情勢、特にアジア太平洋地域を変えつつあると語った。袁紅氷は、トランプが政権に就く前、日本は外交に逡巡して決まらず、中共に善意を示そうとさえしていたと指摘した。しかし、トランプ大統領が就任して以降、日本の外交姿勢は変化した。トランプ政権は、米国、インド、日本、オーストラリアの協力を積極的に推進し、日本とインドの首相を相次いで米国に招待するなど、米国外交の重点がアジア太平洋地域に移っていることを示している。

袁紅氷はさらに、トランプ政権の国際戦略調整は中共の脅威に対応することを目的としており、特に東シナ海、台湾海峡、南シナ海の戦略的問題に重点を置いていると分析した。トランプ政権はアジア太平洋地域にさらなる力を注いでおり、米国と日本の間に不和を煽ろうとする中共の努力は明らかに無駄になっている。袁紅氷は、今回の日米会談は米国と日本がアジア太平洋地域に明確に焦点を合わせていることを示しており、これは中共が変えることのできない事実だと結論付けた。

石破の5or6月の訪中は蝙蝠と思われる。

https://www.aboluowang.com/2025/0219/2177998.html

2/19阿波羅新聞網<川普曝想找更厉害高人取代马斯克=トランプ、マスクの代わりにもっと能力のある人物を見つけたいと明らかにする>トランプ米大統領は、行政効率化省(DOGE)のトップに「億万長者のイーロン・マスクよりも賢い」人物を探していたが、失敗したと明らかにした。 「彼より賢い人を見つけたかった」とトランプは、マスクが隣に座る中、火曜(2/18)夜に放送されたフォックス・ニュースの司会者ショーン・ハニティとのインタビューで語った。実際、二人が一緒にインタビューを受けるのは今回が初めてで、インタビューは先週WHで収録された。

「どこを探しても見つからなかった」とトランプは語った。「できなかった。一生懸命探したが、彼より賢い人は見つからなかった」。トランプは冗談交じりにスペースXとテスラの創業者で億万長者の人物を指し、「我々はこの人に決めた」と語った。

https://www.aboluowang.com/2025/0219/2177935.html

2/19阿波羅新聞網<翻脸了? 俄媒开骂中共背叛=引っ繰り返す?ロシアメディアが中共の裏切りを非難>トランプ米大統領は、表面上はロシアのプーチン大統領の支持獲得に努め、サウジアラビアでロシアとの和平交渉を行い、さらにはロシアと米国が中共に対して同じ立場を取るのと引き換えにウクライナを売り渡す準備さえしていると報じられている。先週のミュンヘン会議で中国の王毅外相がウクライナに好意を示したことで、中露間の不和が公然と表面化した。

ここ数カ月、中国・欧州間の貨物列車で欧州に送られたコンテナがロシアに次々と差し押さえられている。ロシア税関は物品の検査を大幅に強化しており、検査手続きが煩雑なため、大量の物品が滞留している。一部の商品は検査のために開梱する必要があり、さらに時間が遅れている。以前は 10 日で到着していた商品が、今では 2か月以上かかる場合がある。

中国メディア「観察者網」が本日(19日)報じたところによると、少なくとも数千個の中国製コンテナがロシアに押収されたという。列車コンテナの押収に加え、ロシアのメディアも中国を激しく批判し始め、中国はロシアを裏切ったと非難した。

さらに、多くのロシアメディアも最近論調を変え、北京を批判し始めた。ロシアのキャスターは中共がロシアを裏切ったと非難し、「中国はウクライナにドローンを売り、我々の兵士を殺した!」と述べた。これは中露関係が悪化し始めていることを示している。

WH国家安全保障会議の元アジア太平洋問題担当上級部長デニス・ワイルダーは、米国はロシア・ウクライナ戦争に多額の費用を使いすぎており、トランプが今望んでいるのは、欧州にさらなる責任を負わせ、米国を戦争から引き離すことだと述べた。「こうすることで、我々は東アジアにおける中共の脅威に対処するために能力を活用できる」

唐靖遠は北京が現在非常に厄介な立場にあると指摘し、「これは中共が交渉に介入することは許されず、欧州問題に干渉することも許されないという点で全員が合意に達したのと同じことだ」と述べた。

中共を仲間外れにするのは正しい。

https://www.aboluowang.com/2025/0219/2177930.html

何清蓮が再投稿

Ruth史金霞 @shijinxia 13 時間

友達が新たな愚か者になるのを見るのは耐えられない

私の古い友人を含む多くの中国内の学者、専門家、知識人が、英国とドイツが率いる欧州連合を称賛し、トランプが「親ロシア派」でウクライナを「裏切った」と非難し、マスク率いるDOGEは「紅衛兵」だとさえ言っているのを見てきた・・・。

ああ、本当に言葉が出ない!

所詮中共に飼い馴らされた連中だから。

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引用

ポール・ザキー @PaulZaky 14 時間

英国🇬🇧にはシャリア法廷がある

英国🇬🇧には小児性愛者がいる

英国🇬🇧にはISISを応援する人々がいる

英国はブルカを許可

英国🇬🇧はいとこ同士の結婚を認める

英国🇬🇧はグルーミングギャングを許可

https://news.yahoo.co.jp/articles/5897ea48cd97dba48b4b3ace1538d30f3b597c71

英国🇬🇧は言論の自由を制限

英国🇬🇧は真実の発言を制限

英国🇬🇧は新しいパキスタン🇵🇰

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何清漣 @HeQinglian 10 時間

ルビオが米国、ロシア、サウジアラビアの会談で3つの目標が達成されたと発表した後、台湾の世論は悲しむ声が広がった。私は台湾の政界とメディア界に私の考えを表明したいと思う。

  1. USAIDへの兵糧攻めに関する叫びや悪態は脇に置いて(結局のところ、彼らのほとんどはLGBTQI+NGOを支援している)、トランプのチームとどう付き合うかを真剣に考えてほしい:萧副総統にワシントンで適切なコミュニケーションパートナーを真剣に見つけるようアドバイスし、ペンス、ポンペオ、ポッテインジャーなどを探すのはやめた方が良い。

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何清漣 @HeQinglian 2 時間

ここ2日間で浮かんだ考えがある。

ヴァンスのミュンヘン演説は、米国と欧州の間には、ウクライナ戦争、言論の自由、貿易という3つの分野で大きな溝が生じているのを端的に表しているが、欧州は外交儀礼や米国の傲慢さといった表面的な問題に関心が集まっている。

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引用

Chiaubêng Chan 曾昭明 @poiesis 3 時間

返信先:@HeQinglian

姉御、あなたの元の文章には「環太平洋関係」とありました。その文脈では、読者は一時混乱するかもしれない。

しかし、あなたが言おうとしていることは、台湾の人々が「環太平洋関係」の問題を「環大西洋関係」の変化の観点から考えなければならないということだということは、誰もが直感的に理解できるだろう。

私の思考がタイピングより速かったために起きたタイプミスであり、議論の論理とは何の関係もない。

何清漣 @HeQinglian 2 時間

返信先:@HeQinglian

3番目の記事に注目してください。このため、大手新聞社の副編集長は、この新聞には掲載できない異なるアイデアを、あまり有名ではないオンライン雑誌に掲載しなければならなかったのである。

何清漣 @HeQinglian 3 時間

傅牧師はこれを非常に注意深く見てきた。これは確かに大きな問題で、他国の納税者の財布に手を出すという公然たる主張である。

この記事には、米国行政管理予算局の・・・。

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引用

ボブ・フーフー 傅希秋 @BobFu4China 2月19日

返信先:@HeQinglian

😄UDNの記事は、USAIDが「富の再分配」であり、それはマルクス主義が常に主張してきた目標であり教えであることを直接明らかにした。USAIDをマルクス主義の資金提供および宣伝ツールというのをどうして否認できるのか?

何清漣 @HeQinglian 2 時間

パリ8カ国出兵会議とリヤドでの米ロ会談はほぼ同時に開催されたが、ウクライナはどちらの会議にも出席するよう招待されなかった。欧州のメディアはさまざまな角度から米国を非難しているが、欧州連合の対処がうまくいっていないことは分かっている。重要なポイントは次のとおり:

FTの副編集長ヴォルフガング・ミュンチャウは、アンハード誌に「大西洋同盟の終焉:道を見失ったヨーロッパ」と題する記事を掲載した。

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何清漣 @HeQinglian 2 時間

Bee曰く:ゼレンスキーは和平交渉への出席を許可されても、子供用のテーブルに座らなければならない。

池松氏の記事では、トランプとマスクが進める行政効率化の大きな狙いは、世界の左翼に流れていた金を遮断し、彼らが活動できないよう兵糧攻めすることにある。マスクの言う「自由と機会の国・米国」を守るための行動と思われる。上述の中国語の記事にあるようにグローバリストはEUに逃げ込んでいるようで、次の舞台は欧州に移るかもしれない。

行政のハッシュタグ化は便利であるが、危険も伴う。バイデン政権の真実省のように、悪徳政権が国民監視用に使うかもしれない。政府の透明性と監視団体による監視がキチンと法律化され、そのとおり運用されない場合の救済措置を考えてからの話でしょう。

記事

この記事の3つのポイント

  1. マスク氏率いる米政府効率化省(DOGE)を巡り賛否渦巻く
  2. マスク氏関連企業出身のエンジニアが各省庁で要職に
  3. コスト削減の動きと捉えていると本質を見誤る恐れ

トランプ政権下の米国で、米起業家イーロン・マスク氏が指揮する米政府効率化省(DOGE、ドージ)の動きに賛否が渦巻いている。省庁の丸ごと閉鎖もいとわない、大胆かつ容赦ない内容だからだ。真の狙いはコスト削減にとどまらないとの見方も出ている。

マスク氏は1月20日に発足した時限組織であるDOGEを特別政府職員という立場で率いる。既に消費者金融保護局(CFPB)、国際開発局(USAID)の廃止と国立衛生研究所(NIH)の研究費大幅削減を決めた。環境保護やLGBTQ(性的少数者)に関連する支援策・契約などの打ち切りにも躊躇(ちゅうちょ)なく踏み込んだ。

マスク氏はDOGEの発足に先立つ1月8日、「最大限にうまくいけばの話だ」と前置きしながらも、かねて表明していた2兆ドル(約300兆円)の歳出削減を目指す意向を改めて示していた。年6兆ドル超にも上る歳出をよしとしないトランプ支持者などからは、「ありがとう、イーロン」と歓迎する声が上がる。

対照的に、支援や職を失うことを恐れる人たちは激しく反発している。もともとマスク氏のファンだったというテキサス州在住のマリア・ポインターさんも、「故郷のアラスカで連邦政府からの様々な支援金が打ち切られている。億万長者のイーロンには虐げられている人の気持ちは分からない」と憤る。

2月15日、米シアトルのテスラ販売店前でマスク氏に対する抗議活動が行われた(写真=AFP/アフロ)

10代のエンジニアも、人呼んで「DOGEキッズ」

省庁でも、マスク氏が送り込んだ改革メンバーが関与してコスト削減に向けた取り組みが動き出しているようだ。一体どんなメンバーなのか。基本的には非公開となっている、その顔ぶれを知ることができれば、マスク氏の視線の先にあるものが見えてくるかもしれない。

そこで現地報道などで個々に判明したメンバーを集約してみたところ、少なくとも48人の名前が浮かび上がった。これまでに勤務したことのある企業名や担当領域、DOGEで任されている省庁名なども入手できる範囲でつなぎ合わせて、全体像の把握を試みた。

最も特徴的なのは、圧倒的なエンジニアの数の多さ、中でも人工知能(AI)に精通する人材が多い点だ。肩書や経歴から、「エンジニア」「人材」「法律」「政治」「金融」と大きく5領域に分類してみると、エンジニアが21人で最も多かった。次に多かったのが金融の9人、次が人材で8人、そして政治の7人、法律の3人と続いた。

中核を担うのは、宇宙開発会社のスペースX、電気自動車(EV)メーカーのテスラ、ソーシャルメディアのX(旧ツイッター)といったマスク氏が率いる企業で、同氏の右腕として働いてきた人物たちだ。2022年のツイッター買収後に人員・コスト削減の大なたを振るったスティーブ・デービス氏やブライアン・ビエルデ氏は、今回も実質的な指揮を執っていると目されている。

地下トンネルを使った高速輸送システムを手掛ける企業の最高経営責任者(CEO)を務めるスティーブ・デービス氏(右、写真=Patrick T. Fallon/Bloomberg via Getty Images)

エンジニアの構成をもう少し具体的に見ていこう。下のグラフは、マスク氏がエンジニアを送り込んだ省庁とその人数、さらにマスク氏の企業で勤務経験のある人の割合を示したものだ。1人で複数省庁を担当している場合は、全ての省庁でそれぞれ1人とカウントした。

驚くべきは、その圧倒的な若さだ。米技術誌WIREDなどによると、19~25歳のエンジニア6人が財務省や人事管理局、一般調達局などに配置され、うち数人は財務省の決済システムへのアクセスも許可された。中には大学に在籍中のエンジニアもいて、ベビーフェースながらシニアアドバイザーやエグゼクティブ・エンジニアなどという立派な肩書で乗り込んでいる。職員からは「DOGEキッズ」と揶揄(やゆ)されているのだという。

マスク氏と一緒に仕事をしたエンジニアが多くの省庁に送り込まれている。人数の多さから、人事管理局、一般調達局、大統領府、財務省などの改革を優先している様子がうかがえる

スペースX、テスラ、Xなどで働いた経験のある人が過半数を占める一方で、外部からも人材を登用している。その多くはAIエンジニアだ。例えば、イーサン・シャオトラン氏は米ハーバード大学の4年生で、米オープンAI主催のハッカソンで優勝し、スケジュール管理アシスタント「Sparc」の立ち上げに10万ドルの資金を受け取ったほか、マスク氏が立ち上げたAI開発のxAIのコンテストでも準優勝を勝ち取った。年齢や経歴にとらわれず、実力のある人材を最前線に送り込んでいる。

現時点で明らかになっている取り組み内容は、一般調達局向けのAIチャットボット「GSAi」の開発や財務システムの刷新など。AIエンジニアを送り込んでいることから、コスト削減を狙って業務フローの見直しと自動化を進めていることがうかがえる。

狙うのは「行政のハッシュタグ化」

だが、マスク氏の取り組みを大がかりなコスト削減と受け止めていては事の本質を見誤るかもしれない。社会で革新が生まれる仕組みを研究する、金沢工業大学教授で起業家の野村恭彦(たかひこ)氏は「マスク氏が狙うのは『行政のハッシュタグ化』だ」と指摘する。

ハッシュタグとは言わずもがな、Xでもおなじみの投稿を分類するタグを指す。ユーザーが知りたい情報を示すキーワードを「#」と共に入力すると、そのワードに関連付けられた投稿を一括して読める。これを行政に取り入れるとは、どういうことか。

例えば、こんなケースが想定される。米国では個人の所得税を申告する際、1年のうち、どの州で何日間、仕事をしたかを報告する。その日数によって、滞在していた州に税金を納めなければならない場合があるからだ。

もし、スマートフォンの全地球測位システム(GPS)などによって個人の居場所が自動的に記録されるとしたら、どうだろう。本人の手も政府組織の職員の手も煩わさずに、州別の税額を計算できるようになる。州政府は納税対象者を一発で検索し、納税請求すればいい。

2月11日、ホワイトハウスの大統領執務室でトランプ大統領と共に取材に応じるマスク氏(写真=ロイター)

国民一人ひとりの行政に関わる情報全てがデジタルデータで管理できるようになれば、このように、情報をXのハッシュタグのように自動で集めてきて一括処理できるようになる。AIをはじめとするデジタル技術を駆使することで、完全自動化された未来の「デジタル政府」を目指す究極の行政DX(デジタルトランスフォーメーション)と言えるかもしれない。

「デジタル化と聞くと、紙の書類を管理していた時と同じように、テキストデータをパソコン上のフォルダに入れて管理すると思いがちだが、マスク氏がやろうとしているのは、デジタル時代に見合った、アナログ時代とは全く異なるデータ管理システムだ。究極まで進めば、既存の行政業務が必要なくなり、地方自治体の役割も変わる」と野村氏は予測する。

地域振興や弱者支援のための歳出まで「コスト」と捉え、容赦なく削減するマスク流の行政改革に反発が起きるのは必然だろう。だが、肥大化した行政システムを効率化するためにデジタル技術を駆使するという発想には多くの人々が賛同するに違いない。政府部門のDXが遅れている日本にこそ、そうした発想が求められている。

批判を物ともせずに突き進むマスク氏のDOGE。対岸の火事で終わらせるのではなく、「日本だったらどんなやり方があるか」を考えながら、デジタル政府づくりの成り行きを注視していく必要があるだろう。

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『トランプ「怒りの閉鎖処分」のUSAIDへの「大いなる疑問」…本当に世界メディアの左派偏向の元凶なのか』(2/18現代ビジネス 朝香豊)について

2/18The Gateway Pundit<“Good Luck with That, They Just Fired the Whole Privacy Team” – Trump OPM in Response to CNN’s FOIA Request for Records Related to Security Clearances of Musk and DOGE Team=「頑張ってください。プライバシーチーム全体は解雇されたばかりですから」 – トランプ政権のOPM、CNNがマスク氏とDOGEチームのセキュリティクリアランスに関する記録をFOIAに要求したことに応えて>

左翼の抵抗も力がない。

トランプ政権の人事管理局は、CNNのイーロン・マスク氏とDOGE従業員のセキュリティクリアランスに関する記録についての照会に対し、皮肉な電子メールを送った。

CNNは、イーロン・マスク氏と彼のDOGEチームのセキュリティクリアランスに関する記録についてFOIA請求を提出した。

トランプ大統領のOPMはCNNに対し、基本的に「プライバシーチームを全員解雇したので、頑張ってください」と書かれた厳しい電子メールで返信した。

「幸運を祈ります。彼らはプライバシーチーム全員を解雇したばかりです」とOPMはCNNのFOIA要請に対して電子メールで述べた。

人事管理局のウェブサイトによると、人事管理局は主に 3つのカテゴリをカバーしています。

  • 私たちは、個人が連邦職員として働くのに適格かどうかを判断するための身元調査プロセスを設定し、実施します。
  • 当社は、連邦政府機関が従業員を効果的に雇用し、管理できるよう、人事に関するポリシー、サービス、および監督を提供しています。
  • 当社は、連邦退職年金プログラムを含む、質が高くコスト効率の高い従業員福利厚生プログラムを開発し、管理しています。

CNNは次のように報じた

トランプ政権は、連邦職員の雇用を監督するオフィスから「プライバシーチーム」のメンバー数名と他の職員をひそかに解雇した。この措置は、イーロン・マスク氏とその関係者に与えられた機密許可に関する政府記録への外部からのアクセスを制限するものだと、この件に詳しい複数の情報筋が語った。

CNNが人事管理局(OPM)の解雇について初めて知らされたのは、情報公開法に基づき、マスク氏および政府効率化局(DOGE)の機密性の高い政府ネットワークへのアクセスを許可された職員のセキュリティクリアランスに関する記録の開示を要求されたことによるものだった。

事情に詳しい2人の情報筋がCNNに語ったところによると、プライバシーチームに加え、OPMの広報担当者やFOIA要請を処理する職員も解雇された。

情報筋の1人は、一部の解雇は4月15日まで実施されない予定だと付け加えた。

解雇について質問されたOPM当局者はCNNに対し、同局はプライバシーチーム全体を解雇したわけではないと述べたが、それ以上のコメントは控えた。

無駄な支出を削減し、政府の詐欺行為を暴くために活動しているイーロン・マスクとDOGEを阻止するために総動員している。

トランプ政権は月曜日、イーロン・マスク氏とDOGEが憲法の任命条項に違反していると主張する訴訟に対して、同氏がどのような権限を持っているかを説明する宣言書を提出した。

「イーロン・マスク氏はWHの職員です。彼は非正規の特別政府職員(SGE)の地位に就いています」とWHのジョシュア・フィッシャー行政局長は宣誓供述書で述べた。

https://www.thegatewaypundit.com/2025/02/good-luck-that-they-just-fired-whole-privacy/

https://x.com/i/status/1891776969387245966

2/18Rasmussen Reports<Many Think Federal Judges Are Abusing Their Authority=連邦判事は権力を乱用していると考える人が多い>

選挙で選ばれていない裁判官が職権濫用するのは戴けない。

連邦判事がドナルド・トランプ大統領の政策を阻止しているという共和党下院議員の苦情に有権者の大半が同意している。

ラスムセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者の 56% が、アリゾナ州選出のイーライ・クレイン下院議員の「党派的裁判官が職権を乱用することは民主主義への脅威である」という発言に賛同している。この中には「強く賛同」が 35% 含まれている。36% はクレイン議員の発言に反対しており、そのうち 27% は「強く賛同しない」と回答している

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/trump_administration_second_term/many_think_federal_judges_are_abusing_their_authority?utm_campaign=RR02182025DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

2/19阿波羅新聞網<美军罕见行动 释川普强硬信号 北京高调强势回应=米国の異例の軍事行動はトランプ大統領の強硬さを説明、北京は声高に反応>最近、米国とカナダの軍艦が相次いで台湾海峡を通過した。米軍は珍しく海洋調査船を3日間にわたって台湾海峡横断に派遣し、強いシグナルを送った。中国は即座に反応し、50機以上の軍用機と艦艇を派遣して「合同戦闘即応巡視」を実施し、米国とカナダの行動を「意図的な嫌がらせと妨害」と批判した。アナリストは、トランプ大統領がWHに戻ってから、米軍の今回の動きは台湾海峡問題に関する「最初の動き」であり、中国に対して戦略的な抑圧を形成し、米軍は対応する準備ができており、北京は軽率な行動をとるべきではないと警告することが意図されていると指摘した。

中国人民解放軍は台湾海峡での米軍艦の作戦に対抗するため大規模な軍事演習を実施

台湾国防部は2/17、中国人民解放軍が16日午前6時から17日午前6時まで、台湾周辺で「合同戦闘即応巡視」を開始したと発表した。この間、J-10戦闘機、KJ-500早期警戒機、ドローンなど、人民解放軍空軍の各種戦闘機計41機と、軍艦9隻、政府船1隻が軍事活動を行っていたことが確認された。そのうち、28機の軍用機が海峡の中間線を越えて、台湾の北部、中部、南西部の空域に侵入した。

台湾国防部は、台湾海峡は中国の領海ではなく国際水域であると強調し、米国とカナダの軍艦の航行は台湾海峡の航行の自由の権利に対する国際社会の支持を示すものだと述べた。台湾政府は中国を「本当のトラブルメーカー」とさえ批判し、人民解放軍の行動が台湾海峡の平和と安定を損なっていると非難した。

カナダ海軍のハリファックス級フリゲート艦「オタワ」は2/16、台湾海峡を通過した。カナダの軍艦がこの重要な水路を通過したのは今年初めてで、カナダが2022年11月にインド太平洋戦略を発表して以降、軍艦を台湾海峡に派遣するのは6回目となる。

中国人民解放軍東部戦区報道官の李熹上級大佐は月曜日、カナダの船舶が台湾海峡を航行し「大衆を煽動する行為」を行ったと非難する声明を発表した。同氏は、中国軍が「プロセス全体を監視・警備し、カナダ船の通過に効果的に対応・対処する」ために海軍と空軍を組織したと述べた。

米海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「ラルフ・ジョンソン」とパスファインダー級海洋調査船「ボウディッチ」が先週(2月10~12日)台湾海峡を通過したことは注目に値する。

台湾海峡に海洋調査船を派遣したのは、いざとなれば米軍も参戦するとの意思表示では?

写真資料:米海軍のアーレイ・バーク級駆逐艦「ラルフ・ジョンソン」が台湾海峡で定期任務を遂行している。 (2023年9月9日)

https://www.aboluowang.com/2025/0219/2177628.html

2/19阿波羅新聞網<为什么中共害怕中国人参观日本靖国神社呢?原因在这里=中共はなぜ中国人が靖国神社を参拝することを恐れているのか?その理由はここにある>中共政府はなぜ中国人が日本の靖国神社を参拝することを常に恐れているのか?靖国神社には8年間の抗日戦争が記録されており、中共は850人以上の日本兵を殺害したのに対し、国軍は30万人以上を殺害したが、教科書では100万人の日本兵を殺害したと主張している・・・このビデオはグレートファイアウォール内のインターネット全体で禁止されているため、より多くの中国人に見られるように転送してください。

嘘つき中国人だから・・・。

https://www.aboluowang.com/2025/0219/2177849.html

2/19阿波羅新聞網<突发!川普拟禁止中国买家购买美国农田=速報!トランプ大統領、中国人による米国農地購入を禁止へ>トランプ政権は中国人による米国農地の購入を禁止する計画で、米中間の貿易戦争がさらに前進することになる。ブルック・ロリンズ米農務長官は、中国が米国の国家と食糧に大きな脅威を与えていると何年も前に主張した点を繰り返し、トランプ大統領は連邦政府としてこの問題に正面から取り組む方法を模索していると述べた。

Watcher.Guruによると、ロリンズはブライトバート・ニュースに独占的に、米国の農地は外国人、特に中国政府に忠誠を誓う人々ではなく、米国人によって所有されることを人々が当然に望んでいると語ったという。

彼女は、トランプは2016年に初めて大統領選に出馬してから、第1次政権、その後の数年間、そして現在第2次政権でも中国の世界での脅威に焦点を当て続けており、世界的な議論と見方を変える上で重要な役割を果たしてきたと述べた。

相互主義の観点から当然。日本も。

https://www.aboluowang.com/2025/0219/2177797.html

何清漣が再投稿

戈壁東 guppydong @guppy_dong 12h

米国は今何を経験しつつあるのか? (1)

戈壁東 2025/02/18

マスクは米国内にまだ黄金が残っているかどうか確認するつもりだ。この黄金は50年間誰も見たことがない。米国人は本当に心が広い。半世紀の間、誰も家の金庫を見ようとは思わなかった。誰も気づかなかったり、覚醒しなかったのか?メディアの堕落がここにも見られる!

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何清漣 @HeQinglian 9 時間

返信先:HeQinglian

Facebook利用は、台湾人は多いが、ここ数日罵声が絶えない。他人を罵倒するだけの人は友達解除すると告知し、Facebookにも投稿した。私はこの種のグローバリスト乞食の精神的貴族主義には本当に我慢できない。

何清漣が再投稿

戈壁東 guppydong @guppy_dong 12h

米国は今何を経験しつつあるのか? (2)

米国は今何を経験しつつあるのか?米国憲政の運命は危ういのか?

マスクは、調査によって衝撃的な犯罪を明らかにしたばかりだ!しかし、行動を起こす責任が最も大きいのは誰か?議会?司法省?しかし、まだ何の対策も講じられていないようである。

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何清漣 @HeQinglian 9 時間

USAIDの資金凍結の広範囲にわたる影響:台湾の奇跡から世界的な詐欺対策キャンペーンまで、誰も部外者ではない

https://global.udn.com/global_vision/story/8663/8531479

この記事を読んで、なぜ一部の海外の台湾人がトランプとマスクにそんなに怒っているのか、ようやく理解できた。なぜなら、彼らの目には、USAID は第一に雇用機会、第二に仕事の体面(米国を代表して弱者を助けること)、そして第三に慈善団体だからである。

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global.udn.comより

何清漣 @HeQinglian 9 時間

何清漣 @HeQinglian 3 時間

温故知新:ジョージ・W・ブッシュがイラクを征服した後、彼は記者会見を開き、「中国の毛沢東主席は、帝国主義とすべての反動勢力は張り子の虎だと言った。皆さん、米国は張り子の虎なのか?」と言った。会場全体が笑い、ブッシュは非常に威厳のある表情を浮かべた。今日、EUは「張り子の虎」になることさえ気にしておらず、したがって「帝国主義的かつ反動的」でもない。

欧州はウクライナへの軍隊派遣を急ぐ

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何清漣 @HeQinglian 12 時間

台湾のグローバリスト乞食が見て見ぬふりをしている情報:台湾のどの機関がUSAID(米国国際開発庁)から資金を受け取っているのか?

2025.02.16更新: https://mobile01.com/topicdetail.php?f=638&t=7081757

LGBTQI+、特にトランスジェンダーのNGOがそのプロジェクトのために資金を得ている数を数えてください。詐欺反対の記事でもこの事実は意図的に隠されている。

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引用

何清漣 @HeQinglian 13 時間

USAIDの資金凍結の広範囲にわたる影響:台湾の奇跡から世界的な詐欺対策キャンペーンまで、誰も部外者ではない

https://global.udn.com/global_vision/story/8663/8531479

この記事を読んで、なぜ一部の海外の台湾人がトランプとマスクにそんなに怒っているのか、ようやく理解できた。なぜなら、彼らの目には、USAID は第一に雇用機会、第二に仕事の体面(米国を代表して弱者を助けること)、そして第三に慈善団体だからである。

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何清漣が再投稿

西行小宝 2.0 @usa912152217  6 時間

25/2/18 👀👉トランプ大統領が懸命に推進しているロシアとウクライナの平和をウクライナのトップが妨害していることを受けて、トランプ大統領は本日、この腐敗した道化師を批判した!ピエロの矛盾した違法な地位を指摘する。

❌「ゼレンスキーは全く無能な大統領であり、馬鹿げた発言をし、その指導力で戦争の継続を許している。」

❌「ウクライナでは長い間選挙が行われていない。残念ではあるが、ゼレンスキーの現在の支持率は

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何清漣 @HeQinglian 3 時間

米国とロシアはモスクワとワシントンにある大使館の職員を復職させることで合意した。

引用

BRICSニュース @BRICSinfo 3時間

速報: 🇺🇸🇷🇺 米国とロシアは、モスクワとワシントンの大使館職員を復帰させることに合意した。

何清漣 @HeQinglian 55分

中国メディアは「真剣に」報じた:米メディアの記者らは疲れ果てており、トランプ大統領に休暇を取るよう要請した。なぜなら、就任以来、毎日さまざまな重大事件が起きており、記者たちは大きなニュースを一つも見逃せないため疲れ切っているからである・・・。

私もニュースを追っている人間として、とても疲れているので、あなたの気持ちがよくわかる。調査の結果、ニュースの情報源はBabylon Beeであることが判明した。この蜂はとても賢くて、みんなの考えに配慮する。 😂😂😂

babylonbee.comより

何清漣 @HeQinglian 2 時間

ルビオは、米国、ロシア、サウジアラビアによる3時間半の協議後のAP通信とのインタビューで、両国は基本的に3つの目標を追求することで合意したと語った。それは、ワシントンとモスクワにあるそれぞれの大使館の人員編成を回復すること、ウクライナ和平交渉を支援するための高官チームを設置すること、そしてより緊密な関係と経済協力を模索することだ。

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引用

何清漣 @HeQinglian 3 時間

米国とロシアはモスクワとワシントンにある大使館の職員を復帰させることで合意した。 x.com/BRICSinfo/stat…

朝香氏の記事では、USAIDの問題は本ブログでずっと取り上げてきました。米国民の税金から世界中の左翼に金が流れる構図で、それをマスク達は止めようとしている。

やはり悪いのは、教育とメデイアになる。国民が気づけばよいですが、ネットを使えないと相対化して見れないから、洗脳されたままになる。日本も洗脳されたままで、トランプのような人物は日本には出てこないでしょうから、前途はあまり明るくない。

記事

USAIDはこのあたりを「裏切った」

トランプ政権がUSAID(United States Agency for International Development:アメリカ国際開発庁)について、全世界で1万人以上いる職員の97%を削減し、およそ290人にするとの方針を打ち出したことが話題になっている。

大統領執務室のイーロン・マスク(左)とトランプ大統領(右) by Gettyimages

この方針のもと、米東部時間で2月7日午後11時59分をもって、USAIDに直接雇用されている人員は全世界的に休職処分となった。

トランプはUSAIDの行うプログラムのうち、人道支援を除いた全てのプログラムを停止させ、海外にいる職員全員の30日以内の帰国を命じ、対外開発援助の効率性と外交政策との一貫性に関する評価を行うとして、90日間の援助停止に踏み切った。

USAIDは1961年に設立され、世界の紛争地域や貧困地域で食糧支援、教育支援、衛生支援などを行ってきたとされる組織だ。

2023年度にはおよそ130か国で400億ドル(6兆円)のプロジェクトに関わっている。これはアメリカが行う国際支援の6割程度に相当し、USAIDがアメリカの対外支援の中核を担う組織として存在してきたことがわかるだろう。

政府支出の削減策を検討するDOGE(政府効率化省)のトップであるイーロン・マスクは、USAIDの運用が不透明だとして、閉鎖が必要だとの認識を示している。

これに対して野党民主党や主流派メディアの側から、対外支援が失われることで、アメリカの国益が失われるとか、選挙で選ばれたわけでもないイーロン・マスクが大鉈を振るうことに根拠があるのかといった批判がなされている。

だがこの問題はすでに議会でも同様に問題視されているのである。

米下院外交委員会では、「USAIDの裏切り」に関する公聴会が開かれた。念のために言っておくが、「USAIDの裏切り」というのは私が勝手に名付けたものではない。米下院外交委員会のページには、the United States Agency for International Development’s betrayal of America(USAIDのアメリカの裏切り)と、はっきりと書いている。

この公聴会の冒頭でブライアン・マスト委員長も、many of the people and many of the programs in USAID have literally betrayed America(USAIDの人々の多く、プログラムの多くが文字通りアメリカを裏切ってきた)と語っている。

マスト委員長は、USAIDが行ってきたアメリカを裏切る支出の例として、グアテマラでの性転換手術の支援に200万ドル(3億円)、アフリカの人々に気候変動について教えるためのコンサルタント費用として5億2000万ドル(780億円)、カンボジアでのLGBTリーダーを決めるための費用として1400万ドル(21億円)、タリバンに対してコンドームを普及させる費用として1500万ドル(23億円)など9つの例を列挙した上で、こんな例は枚挙にいとまがないと語っている。

アメリカ国民からすれば、こんなことにこれほどの金額を自分たちの税金から賄われているというのは、許せないだろう。

イスラム過激組織への資金の流れも

さらに衝撃的な話もある。

アメリカの保守系シンクタンクの中東フォーラムの調査によると、国務省とUSAIDからからイスラム過激派組織に対して1億6400万ドルの助成金が支払われているという。

テッド・クルーズ上院議員は、2023年10月7日にハマスが行ったイスラエルに対するテロ攻撃を仕掛ける資金を、USAIDが提供していた可能性を指摘している。

なお、クルーズ上院議員は昨年5月に、イランに対して宥和的なアプローチをすることで、イランに多額の資金がわたり、それがハマスの資金の90%に相当する800億ドルを構成していたとして、バイデン政権を批判している。

こうした点から見た場合に、USAIDの問題は単にUSAIDだけの問題ではなく、アメリカの政権による不適切な支出が、アメリカや世界を大いに傷つけ、却って紛争を生みだすような仕掛けになっているのではないか、これらを抜本的に見直すべき時が来ているのではないかとの問題意識の中の一環であることがわかるだろう。

なお下院外交委員会のマスト委員長は、「裏切りはUSAIDの内容だけではない」とし、「最近の監査では、USAIDの実施パートナーは、助成金の50%を、命を救う措置ではなく、間接費に充当している」と指摘している。

例えばUSAIDが発展途上国の医療支援を行うというNGOに10億円の資金を提供した場合のことを考えてみよう。この時に実際に医療支援として使われるのは半分の5億円に過ぎず、残りの5億円は医療支援を実施するNGO側の人件費だの、輸送コストだのといった名目でNGO側に入っているのが実際だという感じの話をしていると見ればいい。

「慈善団体」を運営しているNGO関係者が楽して金儲けしている実態が表に晒され、ここにメスが入り始めているのだ。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、米国が送った1770億ドルの援助金のうち、ウクライナが実際に受け取ったのは750億ドルあまりに過ぎず、残りのお金がどこに行ったかわからないと2月2日に語ったが、ここにも似たような巨大な中抜き構造が横たわっていることが想像される。

日本でも「慈善団体」に対して、政府や地方自治体が杜撰な審査で資金を安易に渡している実態が明らかになった。この件は主流派メディアではほぼ取り上げられていないものの、ネット上では「公金チューチュー」という言葉まで作られて、大きく批判された。

今回アメリカではこの「公金チューチュー」問題が、連邦政府レベルで全面的に問題にされたと考えればよい。

世界の左派ジャーナリズムを支援したのか

また別の問題として、USAIDが30カ国以上で独立系のメディアを支援し、2023年には6200人のジャーナリストの養成・支援に資金提供し、707の非国営の報道機関を支援してきたことも取り上げられている。こうした支援予算は2025会計年度で2億6800万ドル余り(400億円)に達しており、この2つを結びつけて年間400億円を使って左派ジャーナリズムを育成してきたのだという指摘がなされている。

この指摘に妥当性が全くないわけではないだろうが、左派ジャーナリズム主流の現在のメディア環境に、この問題が大きな影響を及ぼしているという見立ては、私は違うのではないかと思っている。

2月4日にアメリカの左派ジャーナリズムのポリティコが「技術的な問題」によって給与の支払いが止まったことを明らかにしたが、これがUSAIDの援助停止と時期的に重なったことから、アメリカの右派メディアによって両者を単純に関連づける報道が行われた。すなわち、USAIDの援助停止によってポリティコの給与の支払いが止まったかのように報じたのだ。

だが、この両者を結びつける報道は、ミスリーディングだったと言わざるをえない。

USAIDはポリティコに対し2024年度(23年10月~24年9月)1年間に2万4000ドル(360万円)を支払っているにすぎない。連邦政府全体では810万ドル(12億4000万円)も支払われているが、これらは全て購読料であり、補助金の類ではない。そして購読料は年間契約だから、急に止められるものでもないし、ポリティコの収入全体に対しては3%程度の比重しか持たないのが実際だ。

それにしても810万ドルは高額すぎないかという見方もあるだろうが、ポリティコにはポリティコプロという高付加価値のサービスがあり、このサービスを利用する連邦職員も多くいることで、多額の購読料がポリティコに支払われる状態を生み出している。

もっとも連邦職員の中には、自分の考えと近い左派メディアを政府予算で支援できるなら支援したいということで、安易な購読が広がっていたのは間違いないだろう。ポリティコの収入の3%にすぎないといっても、利益率がさほど大きくないメディアからすれば、トランプ政権がこれを厳しく締め上げて3%の収入減少となれば、経営的には大きな影響を受けることになるだろう。

とはいえ、ポリティコが年間12億円の連邦政府絡みの収益を失ったとしても、それによって政治的ポジションを今後変更するとは考えにくいと見るべきではないかと思う。

というのは、アメリカの教育が左翼系に染め上げられていて、普通に真面目にお勉強をしてきた人たちの中には左翼的な考えに知らず知らずのうちに染まっていることも多いのだ。日本でも左派的な偏向教育が行われているという批判がなされているが、アメリカの左派偏向教育は、日本のレベルをさらに上回っている。そうした教育を受けた人たちがメディアに入り込むことによって、左翼偏向が自然に作られている側面が圧倒的に強いと見るべきだ。

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『テスラが中国から締め出される日…トランプ関税の行き着く先は米・中の完全デカップリング、世界が2つの経済圏に』(2/18JBプレス 福島香織)について

2/17The Gateway Pundit<GOP Rep. Tim Burchett Says Democrats Are “Terrified” Because DOGE is Going to Find a “Paper Trail” of Money That Went Overseas and Ended Up Back Into Pockets of Lawmakers (VIDEO)=共和党議員ティム・バーチェット氏は、DOGE が海外に流出し、最終的に議員の懐に入った資金の「証拠書類」を見つけているので、民主党は「恐怖している」と語る (ビデオ)>

左翼は金に汚い。中共も、ソ連も、米民主党も。でも使えるものは何でも使い、身を守ろうとする。

ティム・バーチェット下院議員(共和党、テネシー州選出)は、海外に流出した資金が民主党の懐に入ったという「書類上の証拠」があるため、民主党はイーロン・マスク氏とDOGEを恐れていると述べた。

「書類の証拠がワシントンDCに戻ってくるだろう。だから多くの人が不安になっている。退職者も多数出るだろう。彼らは米国の納税者からお金を盗んでいて、今や金に手を突っ込まれ、イーロン・マスクを攻撃することしかできない」とバーチェット氏はフォックスニュースで語った。

時計:

https://x.com/i/status/1891286347362496561

トランプ政権が無駄な政府支出を削減するため、イーロン・マスクのDOGEが連邦データにアクセスするのを阻止しようと、彼ら全員が協力している。

民主党の州司法長官連合は最近、イーロン・マスクが連邦データにアクセスするのを阻止するために訴訟を起こした

アリゾナ州、ミシガン州、ロードアイランド州、ニューメキシコ州、カリフォルニア州、マサチューセッツ州などの民主党支持の州は、トランプ大統領がDOGEを創設し、イーロン・マスク氏に「無制限の権力」を与えたことは憲法の任命条項に違反しているとして訴訟を起こした。

民主党も抗議活動を行い、イーロン・マスク氏を激しく非難している。

民主党のトップ攻撃犬である86歳のマキシン・ウォーターズ氏は、イーロン・マスク氏を「ギャング」であり「泥棒」と呼んだ。

ディープステートのハチェットマンであるノーム・アイゼンも週末、イーロン・マスクを止めるために訴訟を起こしたと発表した。

「我々は[マスク氏]とDOGEを法廷に引きずり、結果を課すつもりだ」とノーム・アイゼン氏は語った。

https://www.thegatewaypundit.com/2025/02/gop-rep-tim-burchett-says-democrats-are-terrified/

2/17Rasmussen Reports<Presidents Day: Trump Is Best (and Also the Worst)=大統領の日: トランプは最高 (そして最悪)>

今日は大統領の日であり、大多数の米国人はドナルド・トランプ大統領を近年の指導者の中で最高であると同時に最悪であると考えている。

ラスムセン・レポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国人の成人の17%が大統領の日を我が国の最も重要な祝日の一つと考えており、36%が最も重要でない祝日の一つと見なし、44%がその中間と評価している。これらの調査結果は 2023年以降ほとんど変わっていない。最も重要な祝日のランキングでは、米国人は独立記念日と クリスマス をリストのトップに挙げている。

最近の5人の大統領のうち誰が最高だったかとの質問に対して、34%がトランプ氏を選び、32%がバラク・オバマ氏の名前を挙げた。12%がビル・クリントン氏が過去30年間で最高の大統領だと考えている一方、ジョージ・W・ブッシュ氏は9%が最高だと答え、ジョー・バイデン氏はわずか4%で最下位となった。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/lifestyle/general_lifestyle/february_2025/presidents_day_trump_is_best_and_also_the_worst?utm_campaign=RR02172025DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

2/18希望之声<马斯克: 数据库显示有1200万120岁以上老人在享受社保福利=マスク:データベースによると120歳以上の1200万人が社会保障給付を享受>テクノロジー界の大富豪イーロン・マスクが公開したデータによると、社会保障局(SSA)のデータベースに登録されている給付受給資格のある1200万人以上が120歳以上だという。

マスクの政府効率化省(DOGE)は、SSAの記録を無駄や詐欺がないか調査しているときにこのデータを発見した。

「社会保障データベースによると、死亡欄をfalseに設定した後の各年齢の人数は次の通りだ!」マスクは2/17、自身が所有するソーシャルメディア・プラットフォーム「X」に書き込み、各年齢層の表を共有した。

この表は、社会保障制度で生存し給付を受ける資格があるとされている百歳以上の高齢者が1,700万人以上おり、その中には120歳以上と記載されている人が1,200万人以上いることを示している。

https://www.soundofhope.org/post/870323

2/17阿波羅新聞網<川普将三个邪恶轴心国一锅端?中国人、伊朗人和北韩人都会欢呼—梅凌霜:伊朗人非常高兴川普当美国总统=トランプは三邪悪枢軸国を一気に倒せるか?中国人、イラン人、北朝鮮人は皆歓喜するだろう -梅凌霜:イラン人はトランプが米国大統領になったことをとても喜んでいる>少し前に、海外に住むイラン人の女の子と会って、おしゃべりしながら米国のトランプ大統領について話しした。彼女はトランプが米国大統領に選出されたことを特に喜んでおり、イラン政府関係者を除いてほぼすべてのイラン人は非常に喜んでいると語った。

私は彼女にその理由を尋ねた。彼女は、イラン人は多くの中国人と同様に政府を憎んでおり、政府が早く倒れることを切望していると述べた。イラン人は政府に反抗したいが、銃を持っていない。イラン国民は、イランに対するトランプ大統領の強硬政策、特にイラン革命防衛隊のソレイマニ少将の殺害を非常に喜んでいる。

イラン国民をさらに喜ばせているのは、彼らのお気に入りのトランプがWHに復帰後、2月初旬にイランの原油輸出の完全封鎖やイランの核兵器取得阻止など、イランに対する「最大限の圧力」キャンペーンを開始したことだ。

トランプ大統領のイランに対する最大限の圧力政策が経済政策を手段として利用していることは間違いないが、必要な場合には限定的な武力の行使も排除していない。

トランプ大統領が最初の任期中にイランに極端な圧力をかけたにもかかわらず、あらゆる方面からの制約により、中共とイランに悪用される抜け穴があったなら、トランプ2.0でも同じ過ちが繰り返されるのだろうか?明らかに、トランプのイランに対する極端な圧力は、中国と北朝鮮にも明らかだ。この4年間で、トランプがこれら3つの悪の枢軸国を一挙に一掃しないと誰が言えるだろうか。その時が来れば、中国、イラン、北朝鮮の人々は皆歓声を上げるだろう。

https://www.aboluowang.com/2025/0217/2176765.html

2/17看中国<著名媒体人卡尔森揭《纽约时报》的隐秘历史:中共政府资助(图)=著名メディア人カールソンがNYTの秘密の歴史を暴露:中共政府が資金提供(写真)>過去6か月間、NYTは神韻芸術団と法輪功宗教団体に対し、一連の中傷記事を掲載し、注目を集めている。多くの評論家は、NYTのこのバッシングは偶然ではないと分析している。それは中共が海外で法輪功に対する世論戦を開始した時期と一致しているだけでなく、実は同メディアは何年も前から中共に買収されている兆候を示していた。 2021年8月、著名な元FOXニュースの司会者であるタッカー・カールソンは、「カールソン・トゥナイト・ショー」で、NYTが中共から資金を受け取っていることや、疫病流行の真実を隠蔽していることについて強く疑問を呈した。

カールソンがフォックスを去った後、米国のケーブルテレビの「ビッグブラザー」は彼のトークショーやその他のコンテンツをX(旧Twitter)に掲載し、各番組は非常に人気を博し、何百万回ものヒットを記録した。彼には現在何千万人ものファンがいる。

https://www.secretchina.com/news/gb/2025/02/17/1077794.html

何清漣 @HeQinglian 7 時間

最近の研究の結果を皆と共有したい:オバマ・バイデン政権はなぜメディアへの資金提供に熱心なのか?理由は、この二人の民主党大統領は喉と舌を好むからだ。オバマ大統領は最初の任期中、メディアを抑圧して抵抗に遭ったため、買収に切り替えた。ケイトー研究所上級研究員テッド・ガレン

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引用

何清漣 @HeQinglian 2月13日

USAIDが閉鎖された後、多くのメディアやNGOは資金を失い、西側メディアは米国が去った陣地を中国が占めるのではないかと遍く懸念した。ルビオ米国務長官は先日、メディアのインタビューに応じ、米国と中国の対外援助問題を比較し、米国は中国の影響力の拡大を懸念しておらず、国益に反したり、国益を促進しないプロジェクトには資金を提供しないと述べた。ルビオは、中国が民意を無視し、納税者の​​お金を使って影響力を強めるのであれば、

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何清漣 @HeQinglian 7 時間

バイデンのアジア太平洋担当副長官キャンベルはこれを読んでどう思うだろうか?彼は、理工系を学ぶインド人学生をもっと募集し、中国人学生には文科系だけを学ぶことを許可することを提案した。

私は(息子のおかげで)インドの科学技術分野の人材の状況について少し知っているが、キャンベルの提案は、大事なものを捨てるようなものだ。

中国人は盗むので信用してはいけない。

引用

日経中国語サイト @rijingzhongwen 19h

返信先:@rijingzhongwen

【リンク: 米国がAI研究で一強である理由の真相: 才能は中国から来ている】 米国の企業や研究機関でAIを専門とするトップ研究者のうち、最も多いのは中国の大学出身者だ。 2019年には27%だったが、2022年には38%に達した。これは米国の大学の卒業生の37%以上である。中国は依然としてAI研究で弱点を抱えている… https://zh.cn.nikkei.com/industry/scienceatechnology/57951-2025-02-11-05-00-20.html

何清漣 @HeQinglian 3 時間

何清漣のコラム:「USAID の閉鎖:オバマからトランプ 2.0 への外交政策の大転換」 現時点では、USAID の閉鎖をめぐる議論は最も根本的な部分に触れていない。USAID の閉鎖は、オバマの進歩主義価値観を放棄する米国の大きな動きである。

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upmedia.mg

何清漣のコラム: USAID の閉鎖: オバマからトランプ 2.0 への外交政策の大転換 – 上報

トランプ大統領がWHに復帰したのにつれて、マスクが率いる政府効率化省(DOGE)が正式に発足し、連邦システムに電光石火の速さで影響を与え、特に政府の・・・

福島氏の記事では、トランプの貿易戦争は、大きな絵で見てみれば、世界の左翼(共産主義+グローバリズム)VS保守(愛国主義)の戦いのように見える。いつも言っていますようにDOGEは左翼に流れていた資金を止めました。まさかと思われるほどの金額が団体や個人に流れていた実態が明るみに出て、民主党は青息吐息のはず。トランプは全力で世界の左翼を潰そうとしている。それが今は関税に出ているだけ。日本の政界にはこの構図で戦いが行われているというのに気づいている人物はいないのか?石破が5月か6月に訪中なんてセンスがなさすぎ。

マスクは中国市場を犠牲にしてでも、自分の生き方を通すでしょう。EVに冷たいトランプを応援して大統領に押し上げたのですから。自由こそが一番大事と分かっているはず。マスクの中国の最大の支援者は李強なので、習が軍権を剥奪され、定于一尊でなくなっているとの噂もあるから、テスラに累が及ぶことはないと思いますが。

米中のデカップリングは理想。何清漣は実現しないと主張していましたが、少しずつ、それに向けて動き出しています。日本も米国と歩調を合わせないと。中国人の入国も厳しく審査しないと。遠藤誉著『中国「反日の闇」 浮かび上がる日本の闇』を読むと、靖国神社に放尿した人物は中国で多くの前科がある者で、女史が中国領事館に聞いたところ犯罪歴は自己申告でフリーパスとのこと。入管に電話したら、ビザがあれば入国させると。事なかれ主義なのか政治家の圧力なのか、全くもって役人がキチンと仕事をしていない。国民の安全に関わることなのに。保守派の政治家は気づいていないのか?

記事

イーロン・マスク氏のEV会社「テスラ」が、中国の対米報復の切り札とされる可能性も(写真:ロイター/アフロ)

トランプ関税が世界の貿易を揺るがしているが、その最大のターゲットは紛れもなく中国だ。トランプ大統領は関税を武器に、世界の経済秩序を再構築しようとしている。中国も黙っておらず、対米報復措置のターゲットとして米ハイテク企業を狙い撃ちしてくる可能性が高い。その中でもイーロン・マスク氏の電気自動車(EV)メーカー「テスラ」は、中国にとって最大の「切り札」かもしれない。

(福島 香織:ジャーナリスト)

米中貿易戦争は、2月に入り本格的に火ぶたを切った。米国のトランプ大統領は2月4日から中国からの輸入品に一律10%の追加関税を発動。これに対し中国は10日から報復関税をかけることをすぐさま発表。具体的には米国産石炭と液化天然ガス(LNG)に15%の追加関税、原油、農業機械、ピックアップトラック、大型エンジン車には10%の追加関税を課した。

さらに中国側は25種類のレアメタル(希少金属)製品に対する輸出規制を導入。このレアメタル製品の中には軍事装備関連部品も含まれているという。その上、中国はカルヴァン・クラインなどのブランドを所有するPVHコープと、バイオテクノロジー企業イルミナを「信頼できない企業リスト」に追加した。中国の監督管理当局は、米国ハイテク大企業のグーグルなどに対し独禁法違反の疑いで調査を開始することも発表し、その対立姿勢を一層際立たせている。

そしてトランプは2月9日、米国に輸入されるすべての鉄鋼・アルミニウム製品に25%の関税を導入することを表明。10日に大統領令に署名し、3月12日に発動する。鉄もアルミも、中国は主要輸入元だ。

トランプはもともとカナダ、メキシコに対して25%の追加関税を課すと発表していたが、この両国とは「ディール」が成立したとして、追加関税発動を延期していた。結果的に現段階では、中国がトランプ関税砲の集中攻撃を受けている状況だ。

この米中貿易戦争は一体どこまでエスカレートするのだろう。

米国の対中追加関税は、中国産の違法薬物フェンタニルの米国流入問題に対して中国がきちんとした対応をとらないことへの制裁とされているが、中国側は、これを根拠のない中傷と反論している。中国側は、世界貿易機関(WTO)に対して、米国の追加関税は差別的で保護主義的な貿易ルールの違反である、として提訴した。

ただ現在、WTOの紛争解決チームは正常に機能しておらず、WTOでは米中貿易紛争になんら効果的な採決は下せないだろう。

トランプはもともと中国の習近平国家主席と電話で交渉を行うつもりだったらしいが、中国の予想以上の強硬な反発に、今は会談を急がない方針を示し、米中貿易戦争のさらなるエスカレートが予測されている。

注目されているのは、果たして米中、どちらが受ける傷が深いか、ということだ。

トランプ関税で中国輸出企業は大打撃

中国戦略国際研究センターのエコノミスト、スコット・ケネディがBBCに語ったところによれば、「中国は、トランプ政権一期目当時よりは、周到に準備をしている」「中国の景気は循環的に大きく減速しているが、技術力は以前よりはるかに強化されており、他国との貿易や投資も多様化している」としている。

トランプは、もともと2月4日から中国からの小包に対しても10%の関税をかけると予告していたが、それはまだ「関税収入の適切かつ迅速な処理と徴収のための適切なシステムが整っていない」ということで発動は延期されている。

だが、きたる小包関税の脅威に備えて中国の越境ECプラットフォームのSheinやTemuなどはすでに中国から生産拠点を第三国に移し、関税回避の準備を進めている。

中国の格安EC「Temu」(写真:ロイター/アフロ)

ウォール・ストリート・ジャーナル(14日)によれば、この小包関税予告の報道を受けて、SheinとTemuの米国における売り上げは3割激減したらしい。だが、Sheinは以前からサプライヤーに生産基地をベトナムなどに移転するよう働きかけ、Temuはサプライヤーに米国に貨物ストレージを移転するよう働きかけていた。またサイト上の価格に関税分を上乗せするなどの動きも見せている。

小包に関してはもともと800ドル以下の小口貨物に対しては免税制度があった。この制度が撤廃されれば中国の越境ECは最大60%の関税に直面することになる。関税の上昇分を相殺するためにこれらの企業が価格を下げれば、売り上げや利益は当然減少する。

米下院中国委員会の2023年度リポートによれば、1日に米国に出荷される免税小口貨物(小包)のうち、SheinとTemuの物だけで30%以上を占めているという。

ただ、仮に小包に関税がかけられた場合、米郵便公社(USPS)ではおそらく処理しきれず、中国の越境ECプラットフォームのみならず、USPSを使う米国その他のECプラットフォームすべてが混乱に陥ると予測されている。

アルミ製品の関税発動に関しては、中国のとあるアルミメーカーは市場を米国ではなくアジア、アフリカ、ラテンアメリカに拡大する方向で、影響を相殺しようとしているようだ。

もっともアルミ製品関税は世界各国に対し全方位的に発動されるので、世界中の同業他社が同じやり方で生き残りを図ろうとしている。中国アルミメーカー関係者はネットメディア大紀元に対し「これは狂気の、死ぬか、生きるかのラットレース。企業は価格を下げ、利益率の低下は受け入れざるを得ない」と語っていた。

相互関税も最大のターゲットは中国

中国企業にとってより苦しいのは、中国の内需も弱まっていることだ。かといって米国ほど巨大な需要を代替できる市場は中国内外にはなく、最終的には中国輸出企業間の価格競争を激化させ、利益率を圧迫することは確実だ。仮に代替市場を見出したとしても、政治的な反発を招いたりさらなるデフレを誘発したりする可能性もある。

厳しい中国の雇用状況はさらに悪化し、失業率の上昇や賃金カットにより中国社会の不安定化がさらに進むとも予測されている。

トランプ関税砲を受けて、米国に製品を輸出している中国のアパレルメーカーや小物メーカーは、米国の小売店から10%前後の販売価格の引き下げを要求されているところが多い。もし、関税分の値下げが中国メーカー側に転嫁されると、中国メーカーは従業員の賃金を10~15%引き下げなければ競争力が維持できないと、とある中国貿易企業の匿名社長が大紀元に語っている。

中国の習近平国家主席(左)とトランプ米大統領=2017年撮影(写真:AP/アフロ)

電動スクーター、オート三輪などを販売している嘉立富電動車公司は工員のレイオフと賃金カットを計画しているともいう。同企業の利益は折からの不景気で20~30%減少しているというから、トランプ関税のインパクトは深刻だろう。

こうしたトランプ関税が短期的には米国内の物価上昇を招き、米国の消費者を苦しめることになるのは明らかだ。だが、トランプとしては長期的に見れば、物価はやがて落ち着き、米国全体の経済が利益を受ける、と考えているという。

米国の製造業を保護し、国内に工場が戻ってくれば、1兆ドルに及ぶ貿易赤字は縮小することになる、という。2025年1月の米国消費者物価指数(CPI)は3%で、インフレ圧力はトランプ関税が発動される前からすでに現れている。

むしろ、折からの物価上昇への米国民の不満は、昨年11月5日の大統領選挙でトランプを勝利させた一つの要因だった。多くの支持者たちはトランプによる通商改革で、将来的には物価は安定し経済は改善されると期待しているようだ。

トランプ大統領は13日、選挙公約としていた相互関税導入に関する調査を行うよう関係閣僚に指示した。14日には、輸入車に対する関税を「4月2日ごろ」にも公表すると述べている。一見すると全方位的に貿易戦争をふっかけているようにも見えるが、これも真のターゲットは中国だと、私は思う。

米・中デカップリングが決定的に

トランプの相互関税導入とは、貿易相手国が米国製品に課す税率に基づき、米国も同水準の関税をかけるというやり方だ。米国の新関税が高すぎると考える国々は、自国の対米関税を引き下げればいいだけだ、というわけである。

さらに関税障壁だけでなく非関税障壁、つまり米国製品に対する不利な規制や、一部の国が課す付加価値税(VAT)、たとえば日本の消費税などの撤廃も、交渉に含まれるようだ。こうした考えは、おそらくは、新たな貿易ルールを米国主導で打ち立てようという意図が根底にあるのではないか。

トランプ大統領はすでに関連部署のチームに、米国と各国との貿易上の相違を包括的に見直し、「国ごとに」異なる関税基準を「カスタマイズ」するため、相互関税政策を策定するよう要請している。

外国為替市場アナリストのアダム・バトンはAFP通信とのインタビューで、「この動きは、トランプ大統領が単に各国の通商政策に脅威を与えようとしているのではなく、関税を各国との交渉の切り札とするという金融市場の予想を強めるものだ」と述べていた。

こうした相互関税の考えは、先進国同士であれば成り立つかもしれない。だが、発展段階の異なる国との貿易においては、不公平感が大きいだろう。トランプの関税政策で、各国との「ディール」の結果、最終的には米国を中心とする西側先進国グループと、中国を中心とする新興国・途上国グループに経済圏が分かれる格好になるかもしれない。

トランプの過激な追加関税政策は、単に米国の貿易赤字を減らすことや、フェンタニル密輸や移民問題の是正が目的ではなく、国際社会の枠組み再構築ではないか、という仮説は、以前にもこのコラム欄で指摘した。その後の動きを観察するほどに、やはりトランプ関税の真のターゲットは中国であり、最終的には米中市場のデカップリングからの新たな経済圏の再構築、そして国際社会の枠組みの再構築を目指しているという気がする。

米中貿易戦争の最終形態は、中国と米国のハイテク大手企業のサプライチェーン、サービスチェーンの分断になるだろう。そして、そこにはイーロン・マスクのテスラも含まれていると、多くの専門家たちは見ている。

中国の対米報復の切り札は「テスラ」か

ラジオフリーアジアの取材に元UBSチーフエコノミストのジョージ・マグナスが次のようにコメントしていた。「米中関税戦争が最終的に相互に貿易規制措置を取り合うようになれば、中国の選択肢の方がより少ない。なぜなら、中国が米国から輸入している商品の数は、米国が中国から輸入している商品の数よりはるかに少ないからである」

「限られた選択肢しかない中国は、米国ハイテク企業に対する輸出規制措置をとるしかない。その時、中国はテスラを切り札に出してくるかどうかが、一つの鍵だ」

米シンクタンクのハドソン研究所の国際エコノミストのライリー・ウォルターズも、「中国は米国に対して無差別報復を行うつもりだろう。中国が米国との貿易戦争に対抗するために、あらゆる米国企業や経営幹部が標的にされうる」と指摘し、テスラが例外でないことをほのめかした。

さらに、中国の無差別報復は中国市場における多国籍企業の信頼をさらに損ない、米中間の経済的デカップリングを決定的なものにするとの見方を示している。マグナスの予測では、米中は主要な技術やサプライチェーンにおける相互依存を減らし、世界的な貿易・投資活動は米中それぞれを極とした異なる貿易圏へと向かうという。

世界の西側先進国経済の多くが中国に高度に依存している状況で、トランプはかなり荒っぽいやり方で同盟国、先進国仲間に踏み絵を踏ませて中国から引きはがそう、ということだろう。

その結果、トランプ政権の身内であるイーロン・マスクを含め、米国ハイテク企業も大きく傷つくことは間違いない。同盟各国経済の痛手も大きいだろう。トランプは、それも米国を再び偉大にするプロセスに伴う痛みと言うのかもしれない。

同時に、習近平も米中デカップリングを経ない限り、中国が主導する新たな国際経済圏の構築や国際社会の枠組みを望めないと覚悟を決めていそうだ。トランプ政権誕生とともにDeepSeekをリリースさせるなどのやり方からもその意思はうかがえる。

さて、米中がデカップリングして2つの異なる経済枠組みができた場合、どちらが豊かで発展した世界を形成できるのか。日本人としてはやはりトランプサイドに期待を寄せるしかないのだと思う。

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『ロシア・ウクライナ停戦協議、何が問題?トランプ氏はプーチン氏との関係優先か…対立する米欧、ハシゴ外された日本 【やさしく解説】ロシア・ウクライナ停戦協議』(2/16JBプレス 西村 卓也)について

2/16The Gateway Pundit<Hungarian Leader Orbán Reveals How Soros and US Taxpayers Are Funding Organizations Around the World to Promote Radical Liberal Ideology=ハンガリーのオルバン首相、ソロスと米国納税者が過激なリベラル思想を推進するために世界中の組織に資金提供していることを明らかに>

米国納税者の金が外国の選挙時に、左翼を応援するために使われてきた。今後はストップするでしょう。

タッカー・カールソンは今週末、中東でハンガリーのヴィクトル・オルバン大統領にインタビューした。

会話の中で、ヴィクトル・オルバン氏は、リベラルなグローバリストのエリートたちが、米国納税者の金を使って自らの思想を世界中に広めている様子を説明した。これには、ハンガリーの60以上のNGO、有給政治家、メディアへの資金提供も含まれる。

https://twitter.com/i/status/1890625837084651597

ゲートウェイ・パンディットは、ソロスが資金提供しているこれらの汚いNGOについて何年も報道してきた。当時、私たちはこれらの極左組織に資金提供していたのが米国納税者のお金だったとは知らなかった。

コリン・マクマホンは2022年にこれについて報告しました

ハンガリーの諜報機関が作成し、11月23日に公表された諜報報告書は、人気のある保守派首相ヴィクトル・オルバーンを倒そうと無駄な努力をしたハンガリーの「統一野党」のキャンペーンの背後に750万ドルの違法な外国資金提供があったことを明らかにした 

ゲートウェイ・パンディットが報じたように、バイデン、ベルリン、ブリュッセルは、ネオナチのヨッビク党を含む「統一野党」と協力し、キリスト教保守派のヴィクトル・オルバンを追い出そうとしたが、失敗に終わった。オルバンは4月に、議会199議席中135議席、4度目の3分の2以上の多数(67.84%)で再選された。オルバンはこれを 「月からも見えるほどの素晴らしい勝利」と呼んだ。

「米国からの数億ハンガリーフォリントの支援に感謝する」と、元首相候補のペーテル・マルキ=ザイ氏は6月に述べ、米国を拠点とする「民主主義のための行動」組織から18億ハンガリーフォリント(450万ドル)の支援を受けたことを公に認めた。

しかし、機密解除された諜報活動の結果、さらに12億フォリント(300万ドル)の外国資金が明らかになった。社会党と極右の連合が受け取った30億フォリント(750万ドル)以上は、ハンガリーの選挙費用の国家予算のほぼ4倍に相当する。

ハンガリーでは、米国と同様に、政党が外国の組織や外国人から資金提供を受けることは違法である。匿名の寄付も禁止されている。

アクション・フォー・デモクラシーは2022年2月24日に設立されたばかりだが、最初の送金(なんと68万4,672米ドル)は、3月1日に、失脚した社会主義者フェレンツ・ギュルチャーニの民主連合と密接な関係にある企業、オラクルム2020 Kft.に送金された。

アクション・フォー・デモクラシーは、オープン・ソサエティのウェブサイトに資金の受領者として記載されていない。しかし、財団のメンバーには、英国の歴史家ティモシー・ガートン・アッシュ、米国の歴史家アン・アップルバウム、元NATO最高司令官ウェズリー・K・クラーク将軍、米国政治学者フランシス・フクヤマなど、ソロスの長年の支持者が含まれている。アクション・フォー・デモクラシー事務局長のデイビッド・コラニ氏は、ソロスが資金提供している他のNGOの中でも、大西洋評議会のフェローであり、欧州外交問題評議会のメンバーでもある。

「ハンガリーの左派は米ドルで買収された」

与党フィデス党の広報部長イシュトヴァーン・ホリック氏は、アクション・フォー・デモクラシーはジョージ・ソロスと「何千ものつながりがある」と述べた。ホリック氏は野党候補のマルキ・ザイ氏が有権者に嘘をついたと非難し、「ジョージ・ソロスは数百万ドルと引き換えに何を望んでいたのか」と問いかけた。

政府報道官のゾルタン・コヴァチ氏は、この選挙介入を「ハンガリー最大の選挙資金スキャンダル」であり「共産主義崩壊以来最大の国家安全保障スキャンダル」と呼んだ。

「これまでは、ハンガリーの選挙に外国から干渉する試みがあったとしか考えられていなかったが、今や具体的な証拠によって真実であることが証明されつつある」とコヴァチ氏はゲートウェイ・パンディット紙に語った。「ハンガリーの左派は米ドルで買収されたのだ。」

コヴァックス氏は選挙介入は「どの国でもほぼ違法」と呼び、「私の記憶が正しければ、米国やその他の国の選挙では、国政選挙への外国の介入は一種の慣例となってきた。誰がこの話を取り上げるか見てみよう」と語った。

https://www.thegatewaypundit.com/2025/02/hungarian-leader-orban-reveals-how-soros-us-taxpayers/

「特に共和党を」は「特に民主党」の誤り。

https://x.com/i/status/1890909470802542801

2/17阿波羅新聞網<外资暴跌99%!中共官方抛最新数据太吓人;中国经济遭重击,两巨头对美销售跌惨—【阿波罗网报道】=外国投資が99%も急落!中共当局が発表した最新データはあまりにも恐ろしい;中国経済は大きな打撃を受け、2巨頭の米国向け販売は大幅に減少 – 【アポロネット報道】>中国経済の継続的な低迷と、ますます緊迫する地政学的状況が相まって、外国資本は中国からの大量流出につながっている。 2024年の日本の対中投資は10年前に比べて60%減少した。さらに、中国への外国直接投資は過去3年間で99%急落し、33年ぶりの低水準となった。 米国政府の少額小包に対する関税免除は一時停止されているが、TEMUやSHEINなど中国の電子商取引大手はすでに影響を受けており、米国での売上高は30%以上減少し続けている。 中国の不動産危機が外国投資に打撃を与える。ブラックロック社の傘下のファンド会社が融資を返済せず、上海の商業ビルが銀行に接収された。

https://youtu.be/duphw4eOWcM

https://www.aboluowang.com/2025/0217/2176537.html

2/16阿波羅新聞網<美国务院官网猛烈炮轰中共=米国務省公式サイトが中共を激しく批判>米国務省は、公式ウェブサイトの米中関係の紹介ページを更新し、旧バージョンよりも厳しい表現を用いて、中国が国連やさまざまな地域フォーラムを含む国際機関や標準設定機関を操作・転覆して、中共の目標を世界的に推進しようとしていると非難した。ウェブサイトには「中共」が3回記載されており、これは旧バージョンでは前例のないことだった。

米国務省は定期的に各国・地域との関係の現状を更新している。13日、公式サイトに掲載された「国際機関における中国の役割」という内容によると、国務省は北京が長年にわたり、脅迫と丸め込みを利用して、国際機関の指導者や他の役職に中共党員を育成・配置しようとし、深刻な人権侵害の責任を逃れてきたと指摘した。

公式サイトによれば、北京は米国とその同盟国、パートナー国の利益を犠牲にして自国の利益を推進している。 2021年5月の旧バージョンは比較的簡潔で、長年にわたり中国が多国間組織、特に国連やさまざまな地域フォーラムでますます力を強めていることに言及しているだけだった。

米中関係全般に関し、新版では「戦略的競争は米国が米中関係を捉える枠組みである」という文言は維持されているが、「同盟国やパートナーとの緊密な協力」、「国連システムへの再関与」、そして「我が国の利益にかなう場合には、気候変動や世界的な公衆衛生危機といった共通の課題について、米国は中国と実務的な外交を行う」という文言は削除されている。

新しいバージョンでは、米国が中国との関係を公平かつ相互主義に基づいて扱い、中国の侵略を防ぎ、中国の不公平な貿易政策と闘い、北京の悪意あるサイバー活動に対抗し、中国によるフェンタニルの前駆物質の密売を終わらせ、中国による国際機関の操作を減らし、中国国内外での北京の人権侵害に対する説明責任を促進することを強調している。

さらに、新版では「米国の対中援助」の項目が完全に削除され、「二国間経済関係」のセクションが拡大され、米国は自国の利益と国民を第一に考え、中国の不公平で違法な経済行為を終わらせるために努力すると明記された。

米国務省は、主要産業における外国投資の長年の禁止と予測不可能な規制執行を反映して、中国の投資環境は世界で最も制限の厳しい市場の一つであると指摘した。米国企業は、中国でビジネスを行う上での最大の課題として、恣意的な執行、曖昧な法律条文の定義、監督の透明度の欠如を挙げ続けている。

ルビオの説明によれば、中国は強制労働や巨額の政府補助金を通じて不公平な貿易も行っており、米企業を不利な立場に置き、間接的に中国の人権侵害に加担していることになると。

国務省は、軍民融合戦略を含む軍事近代化を進めるため、中国が合法的、非合法的な手段を通じて米国の技術を取得することを抑制することに米国は尽力していると述べた。米国は人工知能などの重大かつ新興の技術分野における主導権を強化する。

公式サイトは、米国は今後の開発が中国や他の権威主義国の信頼できない技術に頼るのではなく、米国とその同盟国の技術を中心に据えることを確実にすると指摘した。さらに、米国は、米国政府、民間部門、および重要なインフラネットワークに対する中共党の悪意のあるサイバー攻撃に対抗することに尽力している。

米民主党と中共の左翼同士の合作はオシマイ。

https://www.aboluowang.com/2025/0216/2176350.html

2/16阿波羅新聞網<【微博精粹】中国人第一关心的事是什么时候推翻中共=【微博精髄】中国人が最も気にするのは、中共がいつ打倒されるかだ>music3club:多くの中国人が最も気にかけていることは、自己実現を達成することではなく、中共を打倒することである。したがって、彼らは建設的な力よりも破壊的な力に関心を持っている。実際、中共の最も悪質な点は社会を支配することではなく、人々の心を毒することである。人々の心が邪悪であるからこそ、中共の支配は強力になる。私の考えでは、反共産主義こそが、自分自身を築き上げ、建設的な能力を備えた親切で文明的な人間になる。このような人々が互いに支え合うことが増えれば、中共は安定を維持できなくなるだろう。

阿Qと違いは?

https://www.aboluowang.com/2025/0216/2176322.html

何清漣 @HeQinglian 1 時間

「名は天下に満ち、誹謗も天下に満つ」と謂われるのは?マスクについて、この文章の注釈をすると;トランプは優れた心理的資質を持っていると以前は思っていたが、今ではマスクより下位に位置付けられるかもしれないと思っている。

どれが本当か、見極める目を持ってください。

清漣 @HeQinglian 8 時間

誰かがロシア・ウクライナ戦争の結果について予測をした。タイトルを見てください。戦争の終結に必要な要素が欠けているのでは?

何清漣 @HeQinglian 2 時間

ミュンヘン安全保障会議でのヴァンスの演説はヨーロッパを怒らせた。私はヨーロッパに対して本当に残念に思う。

ヴァンス演説に対するヨーロッパの怒りは外交上の礼儀を超え、何世紀も前に新大陸の居住者が旧世界に対して浴びせた暴政、偽善、寄生といった非難に繋がるものである。騒動の真っ只中、ヴァンスの演説の最も重要な部分である「今や世界政治の根本的な変化を反映している」ことに全く注意が払われなかった。

この変革は、次の 3つの側面に反映されている。

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西村氏の記事では、ゼレンスキーは勝っているときに、和平交渉すべきだった。23年5月までは勝っていたのだから。2023年5月8日の本ブログ<『精鋭部隊も使い捨て、勝利を自ら捨てたロシア軍は近く潰走か 力を信奉する腐敗した軍隊に戦術なし、消耗戦は最終段階に』(5/6JBプレス 西村金一)について> http://dwellerinkashiwa.net/2023/05/08

政治家は結果責任を負う。ゼレンスキーは交渉時期を間違え、国民を多く死亡させた。またバイデン政権同様、腐敗の噂が絶えない。まあ、ロシアも同じですが。堪らないのは米国の納税者でしょう。それに1.7兆円も拠出した日本人納税者も。岸田はちゃんと監査しろと言いたい。

ゼレンスキーは非正統な大統領だから署名はできないとプーチンが言っている。この件でもひともめありそう。

でもトランプになって和平のきっかけがでてきた。欧州が文句を言うなら自分達で責任をもって纏めて見ろと言いたい。

記事

「ヤルタ2.0」と題されたアート作品に描かれたトランプ大統領とプーチン大統領(写真:ロイター/アフロ)

米国のトランプ大統領は2月12日、ロシアのプーチン大統領と電話会談し、ウクライナ戦争の停戦に向けた協議の開始に合意したと発表しました。トランプ氏が大統領選の時から口にしていた「大統領に就任したら24時間以内に停戦させる」という約束は果たせませんでしたが、具体的な交渉に一歩踏み出したようです。しかし、ウクライナを含めた協議の枠組みはそう簡単に整いそうにありません。では、トランプ氏はいったい何を意図して動いているのでしょうか。やさしく解説します。

西村卓也:フリーランス記者、フロントラインプレス

後回しにされたゼレンスキー氏

電話会談は米国・ホワイトハウスとロシア・クレムリンの両大統領府をつないで約1時間半行われました。両政府とも会談の詳細を発表していませんが、両大統領は米バイデン政権で滞っていた米ロ首脳間の折衝再開で一致。トランプ氏によると、そう遠くない将来にプーチン氏と直接会談する見通しで、場所はサウジアラビアになるだろうとのことです。プーチン氏はトランプ氏をモスクワに招待する意向も示しました。

図:フロントラインプレス作成

引き続きトランプ氏はゼレンスキー氏とも電話で会談し、プーチン氏との会談内容を伝えました。ただ、この先、プーチン氏との会談が実現した場合、ゼレンスキー氏を同席させるかについては、報道陣に対しあいまいな姿勢を示しています。

米ロ首脳電話会談の前日には、2021年からロシアに拘束されていた米国人教師が釈放され、トランプ氏は自らの成果を強調しています。またトランプ氏は、ウクライナ支援の見返りとして、米国がウクライナのレアアース、石油、天然ガスなどの資源開発に参画できるよう求めた模様です。米国の利益を第一に考えて取引を持ちかけるトランプ流の「ディール外交」なのかもしれません。

ただ、米ロ協議の行方は予断を許しません。トランプ氏は個人的に信頼するプーチン氏との関係を優先し、ゼレンスキー氏のことは後回しにしているように見えます。ゼレンスキー氏は「独立国家としてわが国抜きの決定は受け入れられない」とし、米ロだけで停戦案をまとめても拒否する考えを明らかにしました。

ウクライナは2014年にロシアが併合したクリミア半島を含め、ロシアが占領したウクライナ領土の奪還を掲げています。また、ロシアの影響力を排除して欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)への加盟を目指しています。

これに対しトランプ氏はプーチン氏との会談後、いずれも現実的ではないとの考えを示しました。米国のヘグセス国防長官は「この戦争を終わらせて持続的な和平をもたらすには、実際の戦況に基づいて評価するほかない」と述べており、ロシアがウクライナ領土を占領している現状を受け入れるべきだとの姿勢です。

これでは交渉が実際に始まる前から、米国がロシアに一方的に譲歩しているようなものです。トランプ政権の対ウクライナ政策は、バイデン前政権に比べて大きくロシア寄りに傾いた感が否めません。

停戦に向けた動きはこれまでもあったが…

2022年2月24日に始まったウクライナ戦争は、一部報道によれば、これまでウクライナ軍に4万人、ロシア軍に7万人を超す死者を出しました。ウクライナの民間人犠牲者も1万2000人超。ロシアはウクライナ東南部4州をほぼ占領し続ける一方、ウクライナは2024年夏にロシア西部のクルスク州の一部を制圧しました。その後、北朝鮮兵士がロシア軍に加わって前線に配備されるなど、激しい戦闘が続いて現在に至っています。

停戦に向けた動きは、これまでにも何度かありました。

開戦1カ月後の2022年3月にはトルコの仲介で「イスタンブール・コミュニケ」がまとまり、当事国が受け入れるか注目されました。その内容はウクライナがNATOに加盟しない代わりに、西側諸国の支援を確約する安全保障条約を締結し、そしてウクライナを守るというものです。

しかし、ロシアは西側支援による安全保障に疑念を示しました。さらに同年5月にロシア軍がウクライナの民間人を虐殺したという事実が伝えられたことで、交渉は頓挫しました。

米ロ主導の停戦協議に警戒感を示すウクライナのゼレンスキー大統領(写真:AP/アフロ)

2024年6月にスイスで開かれたウクライナ平和サミットでは、約100カ国の首脳らが共同声明を採択し、ウクライナにある原発の安全確保、ウクライナの農産物輸出による世界的な食料安全保障の確立、ウクライナの子どもたちを含む戦争捕虜の解放を求めました。

声明は軍事力による領土一体性や政治的独立の侵害を許さないとして暗にロシアを非難する内容です。ロシアはサミットに参加しておらず、最終的にこの宣言は実効性を持ちませんでした。

米国のバイデン前大統領は戦争開始から一貫してロシアの侵攻は国際法違反に当たるとして強く非難し、ウクライナへの軍事支援を続けてきました。2023年にはF16戦闘機、2024年には長距離ミサイルの供与を決め、ウクライナの軍事力は増大しました。非軍事の分野も含め、米議会が開戦以来ウクライナ関連で承認した予算は1750億ドル(約26.6兆円)に達しています。

米国内では、バイデン政権のウクライナ支援策が行き過ぎだという批判も高まりました。そこを突いたのがトランプ氏です。

2024年の大統領選でウクライナ支援の縮小、早期停戦を主張しました。これが当選に一役買ったことは否定できません。ただ、当選してからはウクライナ支援継続の可能性も示唆しています。対ロ交渉での取引材料にする考えのようです。

食い違うウクライナとロシアの主張

トランプ氏が表舞台に出てきて、戦争は停戦に向けて動き出したかのように見えますが、実現への道のりは見通せていません。ウクライナとロシアの主張が大きく食い違っているからです。

ロシアが停戦に向けて最も重視するのは「戦争のそもそもの原因を取り除く」、つまりウクライナのNATO加盟を防ぐことです。

さらに、「ウクライナ全体が自国の勢力圏内にある」と主張するロシアは、占領済みのドネツク、ルハンスク、ヘルソン、ザポリージャの4地域とクリミア半島におけるロシアの主権を認めるよう求めています。これはウクライナの全領土の2割にあたります。国際社会がこれを承認し、対ロシア経済制裁を解除するというのがロシア側の条件です。

一方のウクライナには、仮に停戦に応じたらロシアが態勢を立て直し、再び侵攻してくるのではないかとの疑念が残っています。

ウクライナ戦争は終結に向かうことができるのか。カギの1つはNATOをめぐる考え方です。

NATOは2008年、ウクライナの将来的な加盟を認める決定を下しました。ウクライナは、加盟国への攻撃に集団で対処するNATOの一員となることで自国を防衛する道を目指しているのです。

ヘグセス米国防長官は戦争終結に向けて、ウクライナのNATO加盟断念と領土面の譲歩を求めています。欧州諸国の支援によるウクライナの防衛枠組み構築や、平和維持部隊の配備も提唱していますが、そこに米国は関与しない考えです。

トランプ政権は「世界の警察官」としての役割を薄めようとしており、ウクライナに関するヘグセス氏の姿勢も、米国の負担軽減が狙いであることは明らかです。

これに対し、欧州諸国からは強い反発が出ています。トランプ政権が急速にロシアと接近する姿勢に、戸惑いは止まりません。

米バイデン前政権と歩調を合わせてきた日本も難しい対応を迫られるでしょう。岸田文雄前政権の時代から「今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない」として、日本はロシアと対峙してきましたが、トランプ政権にハシゴを外された形になってきたのです。

ウクライナ戦争を終わらせることができるかどうかは、トランプ外交の大きな試金石です。安全保障の枠組みに影響不可避の欧州、貿易をめぐり米国と対立関係にある中国、食料供給の面で影響を受ける途上国……。世界各国がウクライナ戦争に関するトランプ政権の仲介に注目し、その本気度と実現力を見極めようとしています。

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『東京大学の目の前に中国人「爆学び」巨大バスが横付け…中国富裕層の子息が「日本の大学を目指し始めた」仰天実態』(2/16現代ビジネス 近藤大介)について

2/15The Gateway Pundit<Swing State’s Focus Groups Are Bloodbath for Dems – Every Single Ex-Biden Voter Loves Trump’s Work So Far=激戦州のフォーカスグループは民主党にとって血みどろの戦いになる – 元バイデン支持者は全員、これまでのところトランプの活動を高く評価している>

民主党支持者だってトランプ政権の政策で恩恵を受ける人はたくさんいる。早く気付いてほしい。

11月の選挙で重要な州をドナルド・トランプ氏に勝利に導いた有権者たちは、新大統領の政権に「勢いを維持せよ」というメッセージを送っています。

Axiosの報道によると、同メディアが先週2つのフォーカスグループに含めた浮動票の有権者全員が、就任1か月のトランプ大統領の取り組みを支持していると述べた。

さらに、彼らは、政府効率化省の「特別政府職員」イーロン・マスクが行っている仕事の大部分を自分たちが支援しているとも述べた。

エンゲイジャスとサゴの世論調査会社が実施したアリゾナ州のフォーカスグループには「世論調査のような統計的に有意なサンプル」は含まれていなかったとアクシオスは指摘した。

しかし、フォーカスグループは定量的ではなく定性的なフィードバックを与えることができ、アリゾナのグループからの情報は新政権に関する世論調査の結果と一致していた。

2月11日に行われた2つのグループの11人の有権者は、2020年には全員バイデン氏を支持したが、2024年にはトランプ氏に投票先を変えたとアクシオスが金曜日に報じた。

ウェブサイト270towinによると、2020年、バイデン氏は49.4%対49.1%の僅差で同州を制した。2024年、トランプ氏はカマラ・ハリス副大統領を52.2%対46.7%で破った。

支持を切り替えた有権者について、アクシオスは「彼らは、法廷闘争で山積している大統領権力の破壊的かつ拡張主義的な表現をトランプ大統領が積極的に試していることに好意的だ」と伝えた。

「前政権から残された米国の状態を考慮して、彼はできるだけ早く米国を軌道に戻そうとしている」とある有権者は語った。

「そのための唯一の方法は、できる限り早く、できる限りのことを行うことです。政府の予算と政府の行動には永遠に時間がかかるからです。」

大統領令に賛成する人もいた。

「憲法が必要であり、規則や手続きも必要であることには同意する」とある有権者は語った。

「しかし同時に、私たちはどうやって大きな変化を起こすのでしょうか?トランプ氏のような人物が型破りな行動をとるなら、大きな変化を起こすためには、彼がこうした行動を起こし、大統領令を出し、大きな変化を起こす必要があります。」

別の人はこう言った。「彼が政府内で粛清を行っているのが気に入っている。」

同団体はまた、現在民主党の間で広まっている、トランプ氏が「ゾーンを氾濫させ」て、反対派が一つの問題に集中する能力を圧倒しようとしているとの考えも否定した。

むしろ、彼らは彼が計画通りのスピードで動いていると考えていた。そしてそれは良いことだった。

「彼は、これこれ、これこれ、これをやると言った。そして、それをやり始めているのだ」とある有権者は語った。

「彼はすでに最初の任期を終えているので、再選できるわけではない」と別の人物は言う。「こうした問題の中には、一夜にして解決できるものではないので、彼は早いうちから取り組まなければならない」

Axiosはまた、「11人の回答者のうち8人が政権におけるマスク氏の取り組みを支持すると述べた」とも指摘した。

「マスク氏が私利私欲に駆られているのではないか、あるいは、政府との契約で数十億ドルの企業を支配し、調査や規制のハードルに直面している世界一の富豪としての立場が利益相反を生じさせているのではないかという懸念を持つ者はほとんどいなかった」と同メディアは報じた。

有権者は、トランプ氏がもっと身近な問題、つまり「インフレ対策にもっと力を入れ、移民をより少なく」に注力することを望んでいると述べたが、彼を選んだ後悔の念はあまり見られなかった。

フォーカス グループ インタビューの詳細については、以下のビデオをご覧ください。

https://youtu.be/lol0CH_SzQI

繰り返しになりますが、フォーカス グループは科学的ではありませんが、世論調査は科学的であり、同じ結果を示しているようです。

日曜日のCBSの「フェイス・ザ・ネイション」で明らかにされたCBS/ユーガブの世論調査によると、米国人の53パーセントがトランプ大統領の大統領執務室での仕事を支持し、47パーセントが不支持であることがわかった。

「これはトランプ大統領がWHでの最初の任期中に到達した支持率を上回る数字だ」と司会者のマーガレット・ブレナンは指摘した。

CBSニュースの選挙・調査担当エグゼクティブディレクター、アンソニー・サルバント氏は、トランプ氏の支持率が高い理由は単純で、蜜月期だからではないと語った。

「国民の目には、彼は選挙運動でやると言った通りのことを実行しているように見える」と彼は語った。

「そこには政治的価値がある。実際、70%の人々が、彼は約束したことを実行していると言っている。それは彼らが彼を支持するかどうかに関わらずだ。」

「選挙運動から引き継がれたもう一つの要素があります…国内に不法滞在している人々を強制送還するという考えは依然として人気があります。選挙運動でそれを見ました。米墨国境に軍隊を派遣することにも、賛成多数です。選挙運動でそれを見ました。」

これはトランプ氏が実行していることであるだけでなく、民主党が積極的に 戦っていることでもある。彼らが政治的に戦うつもりなら、トランプ氏の観点からすると、これらの数字とフォーカスグループの意見は今後良くなるばかりだ。

それだけでなく、もしこれが7つの激戦州すべてで起きれば(そして答えはおそらく「イエス」だろう)、どちらの側も方針を変えず(これもまたそうなりそうだが)、2028年にMAGAの地位を継承する者にとっては前例のない勝利となる可能性がある。

この記事はもともとThe Western Journalに掲載されました。

https://www.thegatewaypundit.com/2025/02/swing-states-focus-groups-bloodbath-dems-every-single/

2/15The Gateway Pundit<TED CRUZ responds to Democrats about the alleged politicization of the FBI and Justice=テッド・クルーズ、FBIと司法省の政治化疑惑について民主党に反論>

狩る側は狩られる側に。

https://youtu.be/K7bUN66B7Ww

https://gatewayhispanic.com/video/ted-cruz-responds-to-democrats-about-the-alleged-politicization-of-the-fbi-and-justice/

https://x.com/i/status/1890579890052939799

2/16希望之声<美军印太司令示警:中共恐藉军演攻击台湾=米インド太平洋司令官が警告:中共は軍事演習に名を借りて台湾を攻撃する可能性>インド太平洋地域の米軍最高司令官は、中共が台湾周辺で軍事演習を頻繁に行うようになり、中共はこれを「世間を欺く」ために利用し、将来的に台湾への攻撃を仕掛ける可能性があると警告した。

ホノルル防衛フォーラムで講演した米インド太平洋軍司令官サミュエル・パパロ提督も、中共、ロシア、北朝鮮の連携強化について警告し、これを「新興の専制枢軸」と呼んだ。

シンクタンクのパシフィック・フォーラムが主催したこのイベントで、パパロは中国、ロシア、北朝鮮が「トラブルメーカーの三角形」を形成していると述べた。

パパロは、3カ国間の協力関係の拡大について、米国は「米防空識別圏(ADIZ)の奥深くまで戦略爆撃機が哨戒飛行しているのを観測している」とし、「対衛星攻撃能力を共有」し、「海中の先進的な潜水艦技術から宇宙能力まで」あらゆる分野で協力していると述べた。

近年、中共は台湾周辺で大規模な軍事演習を継続しており、その頻度と規模は増大している。パパロは警告を発した。これにより、大規模な軍事演習と実際の攻撃準備との区別がさらに曖昧になるだろうと彼は考えている。

「日常的な軍事演習が実際の軍事作戦の隠れ蓑になるという状況に非常に近づいている」と彼は語った。

「現在台湾周辺で行われている侵略的な軍事演習はいわゆる『演習』ではなくリハーサルだ。武力による台湾統一に向けたリハーサルだ」と彼は語った。

「軍事演習を利用して攻撃を隠蔽する」というこの戦略は、ウクライナ侵攻前のロシアの行動と似ている。当時、ロシアは国境地帯で大規模な軍事演習を実施していたが、その規模と頻度が増大するにつれ、外界はその真意を判断することが難しくなっていた。ロシアは、この演習はNATOの脅威に対抗するためのものだと主張していたが、実際にはウクライナ侵攻を隠蔽するためのものだった。

米軍当局者は、ロシアのインド太平洋地域での活動の活発化を強調し、ロシアのウクライナへの全面侵攻以降、核兵器を搭載した原子力潜水艦3隻、誘導ミサイルを搭載した原子力潜水艦2隻、攻撃型潜水艦2隻を含む新造潜水艦7隻をインド太平洋地域に配備したと述べた。

パパロは、中共の軍事活動の活発化に懸念を示し、台湾海峡での紛争の可能性に備えるため、米国はより迅速に重大な差を縮め、インド太平洋地域における国防総省の兵器備蓄を増強する必要があると述べた。

「我々のミスの許容範囲はどんどん狭まっている」とパパロは語った。「敵はそうした隙間に気づき、積極的にそれを利用してきている」

最近人工知能サミットを主催したパパロは、米軍はより緊急にさまざまな「無人システム」を調達し、配備する必要があると述べた。

同氏は、人工知能は米国が台湾への攻撃の可能性を早期に警告するのに「重要なツール」となるだろうと述べた。

パパロは、中共による侵略を阻止、または瓦解させるための「地獄の風景」を作り出すために、自律システムの生産を大幅に増やし、台湾海峡などの紛争地域に配備することを求めた。

パパロはまた、米国は調達制度を早急に改革する必要があると警告した。

「技術だけではこの戦いに勝てないのは事実だ」と同氏は述べた。「我々はまた、前例のない緊迫感を持って防衛官僚機構を改革しなければならない」

(この記事はフィナンシャルタイムズの関連記事を一部基にしている)

米軍資源を太平洋に向けるのは正しい。

https://www.soundofhope.org/post/869966

2/16阿波羅新聞網<美巨变砸碎习大梦!删“不支持台独” 提台与五角大楼合作=米国の大変化が習近平の夢を打ち砕く! 「台湾独立を支持しない」を削除し、台湾と国防総省の協力について言及する>米国務省は13日、公式サイトで米台関係の現状を更新し、「台湾独立を支持しない」という米国の長年の立場を削除し、「両岸の人々が強制されず受け入れられる方法で」解決されることを期待すると付け加えた。新しいバージョンでは、台湾の国際関与を支持するというトーンが強まっており、台湾と国防総省との協力についても言及されている。

米国務省の公式サイトは、ワシントンとさまざまな国や地域との関係の現状を定期的に更新しており、2022年5月には、「台湾の独立を支持しない」と「台湾は中国の一部である」という文言が削除されたが、約1か月後、国務省は「台湾の独立を支持しない」という文言を追加した。

最新版では、国務省が改めて、台湾は主要な民主主義体制であり、科学技術重視であり、インド太平洋地域における米国の重要なパートナーであり、双方は強固な非公式関係を築いていると確認したことが示されている。

「米国の台湾に対する政策は、歴代の政権を通じて何十年も一貫している。米国は長い間、『一つの中国』政策を堅持しており、これは台湾関係法、米中3つの共同声明、台湾に対する6つの保証によって導かれている。」

ウェブサイトによると、米国はいかなる当事者による現状の一方的な変更に反対しており、「両岸の違いが、両岸の人々が受け入れられる、平和的かつ非強制的な方法で解決されることを期待している」としている。バイデン前大統領政権時代の関連内容は、「いかなる当事者も現状を一方的に変更することに反対する。台湾の独立を支持しない。両岸の違いが平和的に解決されることを望む」というものだった。

台湾の国際関与について、現国務長官の「ルビオ版」は、前国務長官の「ブリンケン版」とはトーンも文言も強度も異なっている。新しいバージョンでは、「米国は、適切な場合には正式加盟を含め、国際機関への台湾の有意義な参加を引き続き支持する」と言及されている。

トランプ共和党は、民主党のヘタレとは違って一歩ずつ台湾との関係を前進させていく。

https://www.aboluowang.com/2025/0216/2176144.html

2/16阿波羅新聞網<川普回应震撼全场!与马斯克联合受访,被问一尴尬问题=トランプ大統領の反応に視聴者衝撃!マスクとの共同インタビュー、恥ずかしい質問も>トランプ米大統領は、連邦政府の「スリム化」改革とコスト削減のため、億万長者のマスクに「政府効率化省」の責任者を務める権限を与えた。彼らのやり方は米国で大きな論争を巻き起こしている。トランプとマスクの内訌を期待する人もおり、トランプに関連した質問が投げかけられた。

トランプ大統領とマスクは最近、WHでフォックスニュースの独占インタビューに応じた。インタビューの全編映像は来週放送される予定。

インタビューの中で、フォックスの司会者はこう尋ねた。「主流メディアと体制側は、あなたたち2人が『別れる』ことを望んでいる。彼らは、あなたたち2人がお互いを憎み始めることを望んでいる。彼らはまた、そう努力している。ああ、例えば、『マスク大統領』を大々的に宣伝したり、彼らのやり方を知っているのか?」

トランプは「いつも見ているよ。彼らは試みるが、やめてしまう。彼らにはさまざまな憎しみがある。実際、イーロンが私に電話してきたんだ。彼は『彼らは我々を分裂させたいんだ』と言った。私は『もちろんそうだ』と答えた。

トランプはまた、「あるメディアは『トランプ大統領が大統領職をマスクに引き渡した。マスク大統領は今夜8時に閣議に出席する』と速報した。私は『これは明らかにフェイクだ。彼らはこれが得意ではない。私は以前は、彼らはこれが得意だと思っていた。実際は得意ではない。彼らが得意なら、私は大統領にはなれなかっただろう』と言った」と述べた。

トランプはさらにこう付け加えた。「歴史上、私ほど否定的な報道を受けた人はいないと思う。私は最高のことをできる。あなた(ショーン・ハニテイ)以外、私に関する報道の98%は否定的だ。最もクレイジーなことだ。だが、イーロン、私が何を学んだか分かるか?人々は賢い。彼らは状況を理解している」

マスクは「はい、彼らは本当に理解している」と答えた。

https://twitter.com/i/status/1890628156773507303

https://www.aboluowang.com/2025/0216/2176131.html

2/16阿波羅新聞網<灾难正在走向中国人!习硬杠后果严重;中国经济重要引擎突然叫停【阿波罗网报道】=災難は中国人に向かっている!習近平の強硬姿勢は深刻な結果をもたらす;中国の重要な経済エンジンが突然停止【アポロネット報道】>政府の「都市村改造」計画は不動産市場を活性化させ、地域経済を活性化させる重要な原動力とみられているが、現在、行き詰まりの状況に直面している。同時に、米中貿易戦争が激化し、輸出が経済を牽引する役割も弱まりつつある。この論説は、中国人の豊かな生活が消え去り、あなたや私に災難が降りかかっていると考えている。

日本に来ないでほしい。

https://www.aboluowang.com/2025/0216/2176122.html

何清漣 @HeQinglian 7 時間

数日前、息子が私に、英語グループのネットユーザーから「ひまわり宝典」とは何なのかと尋ねられたと聞いた。なぜ誰かが DEI を「ひまわり宝典」と関連付けるのでしょうか?

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近藤氏の記事で、日本の大学は国公立・私立に関係なく税金が投入されているのだから、大学受験資格は日本人に限定しないとおかしいのでは。何で敵国人に受験機会を与えるのか理解しがたい。中国人の本性の「騙すほうが賢く、騙されるほうが馬鹿」ということについて、2000年代後半から会社・議員会館で警鐘を鳴らしましたが、当時は誰も聞く耳を持ちませんでした。今だったら理解するでしょう。黄文雄の言う「人口最多(今はインドに抜かれましたが)・資源最小・欲望最大・道徳最低」ですので、自己中、窃盗・窃取、剽窃が日常茶飯事に行なわれ、且つ反日教育が行われてきているので、大量入学すれば、徒党を組んで、教育現場は大変になると思う。文科省は外国人の大学受験を制限するように動いてほしい。少なくとも日本語の試験で、日本の高校生と同じタイミングで、試験を受けさせないと。別枠はダメ。それでも外国人が入学すれば、日本の高校生が弾かれることになる。

QSやTHEの大学格付けは国際性重視ですが、こんな基準ではなく学問の自由度にしないとおかしい。国際性を上げるため敵国人の留学を受け入れるとしたら、本末転倒。東大もランキングを気にせず、しっかりしろと言いたい。

【2025年版最新】世界大学ランキング – 評価基準と東京大学の順位を徹底解説

https://jp.education-moi.com/article-12

記事

日本の大学へ進学する中国人学生が急増

先週の中国は「春節」(旧正月)の8連休だった。今回の長期休暇も海外旅行先の一番人気は日本で、千客万来!

とはいえ、日本中を驚愕させた「爆買い」は姿を消し、今年の流行りは「爆滑り」と「爆学び」。

いずれも私の勝手な命名だが、前者はスキー客のことだ。ニセコ、蔵王、白馬……と、日本が誇る全国のスキー場に中国人観光客が殺到した。

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一方、後者は大学巡りツアーだ。高校卒業後、競争が激烈な母国を離れて日本の大学に進学する中国人が急増中なのだ。

これには、私も関わった。中国の大手企業で幹部を務める知人夫妻が、高2の一人息子を伴って来日。東大・早稲田大・慶應大が見たいというので、案内したのである。

東大構内は「中国語しか聞こえない」

まずはわが母校、東大の本郷キャンパスへ。久々に訪れたら、赤門が補強工事のため閉門だったり、ガチ中華の店が立ち並んでいたりして仰天。

さらに驚いたのは、正門脇に観光バスが横付けにされ、50人近い中国人観光客たちが降りてきたことだ。そのほとんどが親子連れで、正面の安田講堂を見て「ここに入れたらいいね」などと話しながら記念撮影。正門から安田講堂まで、中国語しか聞こえない銀杏並木をそぞろ歩きながら、複雑な心境だった。

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ポカポカ陽気の広場へ着いて、私が3人に安田講堂や三四郎池を説明すると、夫妻は感心した。

「キャンパスに外部者が自由に入れるなんて、何と開かれた大学だ。2年後に創立150周年という伝統も素晴らしい……」

だが、息子はキョトン。安田講堂地下の中央食堂に行くと、「13時半まで学外利用者禁止」と中国語の看板があった。躊躇していると中国人留学生が中国語で「没問題!」(大丈夫)と囁いてくれた。

そこで、名物の「赤門ラーメン」(688円)を一同で啜る。だが息子は口に合わないらしく、すぐにスマホを取り出してゲームを始めた。

次は早稲田大学へ

次に向かった早稲田大でも、私が「この銅像が創立者の大隈重信翁で、後ろが江沢民主席と胡錦濤主席も記念スピーチを行った大隈講堂……」と説明すると、夫妻は再び感動してジーン。

だが息子は、両親につぶやいた。「我餓了」(腹が減った)。そこで慶應大ツアーは取りやめて、近くの和食屋へ入った。

息子氏の好物は刺身らしく、3人前をほぼ一人で平らげた。天ぷらも大盛りを喰らった。そしてまた、スマホゲーム……。父親は、そんな大柄の一人息子が愛おしくてならないらしく、頭を撫でながら「東京の大学へ入ろうな」とあやしている。

Photo by gettyimages

と息子氏、店の棚に置いてあったマンガ本の束を見つけ、手に取った。そして目をウルウルさせながらページを捲ると、微笑んで言った。

「うん、ボク日本の大学に行く!」

老婆心ながら、息子さん、大丈夫だろうか?

「週刊現代」2025年2月15日号よ

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『韓国世論に「劇的な変化」が!逮捕された尹錫悦大統領の支持率が急上昇…多くの国民が気付いた、司法とメディアの「ひどすぎる偏向」』(2/14現代ビジネス 朝香豊)について

2/14The Gateway Pundit<President Trump and Elon Musk Join Sean Hannity for First Joint Interview – Discuss How Legacy Media Has Failed to Drive Them Apart (VIDEO)=トランプ大統領とイーロン・マスクがショーン・ハニティと初の合同インタビューに出席 –オールドメディアがいかにして彼らを引き離すことに失敗したかを議論(ビデオ)>

金持ちの愛国者が一番良い。腐敗しない。普通の愛国者は腐敗はしないが、力がない。

トランプ大統領とイーロン・マスクは、バレンタインデーの夜に放映されたショーン・ハニティとのインタビューに出席した。

インタビューの中で、この2人の歴史上の人物であり友人である彼らは、極左の旧来のメディアがいかにして彼らを引き離すことに失敗したかについて議論した。

感動的な部分でした。

どちらの男性も、彼らのように国に奉仕するために何かをする必要はなかった。どちらの男性もお金や名声を必要としていなかった。しかし、どちらの男性も国を愛しており、検閲、制御不能な負債、権力のためなら何でも言う邪悪な政敵など、今日の米国が直面している危険を理解している。

ショーン・ハニティ: よく分かっているはずです。メディアや評論家達は、もう力がないということを。あなた方は証明したと思います。彼らは持てるすべてをあなた方に投げつけましたが、勝てませんでした。それはNYT、WP、3つのネットワーク、あらゆる深夜のコメディ番組、2つのケーブルテレビでした。彼らは福祉、兵器化など、あらゆるものを巻き込みました。確かに。今、私は、彼らがあなた方2人に離婚を望んでいるのが分かりました。彼らはあなた方2人にデートを始めてほしいのです。そして、彼らは、例えば、イーロン・マスク大統領に頼むのです。彼らがあなた方にそうしていることは、あなた方は知っています。

トランプ大統領: ああ、いつもそうしています。彼らはそれを試みましたが、その後やめました。彼らにはさまざまな憎しみがあります。実際、イーロンが私に電話してきました。彼は「彼らが私たちを引き裂こうとしていることを知っているでしょう」と言いました。私は「もちろんです」と答えました。彼らは「速報です。ドナルド・トランプは大統領の職をイーロン・マスクに譲りました。マスク大統領は8時に閣議に出席します」と言いました。そして私は「それはあまりにも明白です。彼らはそれがとても下手です。以前は上手だと思っていました。彼らは実際には下手です。もし上手だったら、私は決して大統領にはなれなかったでしょう。なぜなら、歴史上私ほど悪評を浴びた人はいないと思うからです。私は最高のことをすることができます。私は98%の悪評を受けます。あなたとあなたの非常に親しい友人数人以外ではそうすることができます。それは最もクレイジーなことです。しかし、私が何を学んだか知っていますか、イーロン?

イーロン・マスク: そうです。人々は賢いです。彼らは理解しています。

彼らはそれを理解しています。

https://twitter.com/i/status/1890538331273851373

https://www.thegatewaypundit.com/2025/02/president-trump-elon-musk-join-sean-hannity-first/

2/14Rasmussen Reports<Trump’s Leadership Scores Higher in Second Term=トランプ大統領のリーダーシップは2期目でさらに向上>

スタートダッシュが機敏過ぎて、民主党は対抗できないでいる。

ドナルド・トランプ大統領は依然として対立的すぎると広く見られているものの、彼のリーダーシップはWHでの最初の任期中よりもはるかに高く評価されている。

ラスムセン・リポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の50%が、大統領のリーダーとしてのパフォーマンスを「良い」または「素晴らしい」と評価している。37%は、彼のリーダーシップは劣っていると考えている。これは、  2017年初めに、有権者の38%がトランプ大統領のリーダーシップを「良い」または「素晴らしい」と評価していたことに比べると、著しい改善である。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/trump_administration_second_term/trump_s_leadership_scores_higher_in_second_term?utm_campaign=RR02142025DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

2/15阿波羅新聞網<给习近平当小弟?万斯:不符合普京利益—万斯:在与中共联盟中当小弟不符合普京利益=習近平の弟になる?ヴァンス:それはプーチンの利益に不釣り合い – ヴァンス:中共との同盟で弟になるのはプーチンの利益にならない>ヴァンス米副大統領は木曜日(2/13)、米国にはトランプ大統領がロシアとウクライナの指導者との交渉で十分な柔軟性を持てる多くの手段があると述べた。同氏は、ロシアは西側諸国から孤立した後、中共の弟分になることを迫られたが、それはプーチンの利益に釣り合わないと強調した。

ヴァンスはWSJとのインタビューでロシアとウクライナの交渉について語った。同氏は、ロシアが誠意を持って交渉しない場合、米軍をウクライナに派遣する選択肢は「依然としてテーブルの上にある」と述べた。

同氏は、米国はプーチン、ゼレンスキーとの交渉においてトランプに十分な柔軟性を与えるために一連の措置を講じる可能性があると述べた。

副大統領は、米国はプーチンに対処するために「経済的な手段、そしてもちろん軍事的な手段」を使うことができると付け加えた。

「できることはたくさんある。しかし、基本的には、大統領はプーチンとゼレンスキーと建設的な交渉をしたいと考えていると思う」とヴァンスは語った。「彼(トランプ)は『すべての選択肢がテーブルの上にある』と言うだろう。合意をしよう」

ヴァンスはまた、ウクライナ問題での合意が成立した後はロシアとの関係をリセットすべきだと提案した。同氏は、ロシアは現在西側市場から孤立しており、中共の下位のパートナーとなっていると述べた。

「中国との同盟において弟分のような役割を果たすことはプーチンの利益に不釣り合いだ」とヴァンスは語った。

習近平の野心を見抜けないプーチンではあるまい。

https://www.aboluowang.com/2025/0215/2175709.html

2/15阿波羅新聞網<暴跌6成,外资大举撤离中国=60%まで急落、外資が大量に中国から撤退>中国の経済低迷は続き、反スパイ法の施行とますます緊張する地政学的状況と相まって、中国から外国資本の大規模な流出につながっている。日本の財務省のデータによると、2024年の日本の対中投資額は4,931億円で、10年前に比べて60%まで減少した。

サウスチャイナ・モーニング・ポストは14日、北京はこれまで一貫して日本を外国投資の主要な供給源とみなしてきたが、中国経済の減速と不動産業界の長期低迷により、外資流出の現象が激化していると報じた。さらに、北京の民間企業に対する規制強化も投資家の信頼の低下につながっている。

同時に、米中関係が悪化し続ける中、米国の同盟国である日本は、ますます緊張する中国との関係を再検討し始めている。過去10年間で日本から中国への投資は大幅に減少した。

日本の財務省の統計によると、2024年の日本の対中投資額は4,931億円で、前年とほぼ同額だが、10年前と比べると60%減少している。

まだまだ多い。早く撤退しないと。日本企業は行動が遅い。

https://www.aboluowang.com/2025/0215/2175769.html

2/15阿波羅新聞網<暴跌99%!中共官方抛最新数据太吓人—中国经济放缓加剧 外商直接投资三年跌99%=99%急落!中共当局が発表した最新データが怖すぎる – 中国経済の減速が深刻化し、外国直接投資は3年間で99%減少した>日経アジアは、中共当局の最新の公式データによると、中国への外国直接投資は過去3年間で99%急落し、33年ぶりの低水準に達したと報じた。

経済の減速と当局によるいわゆる反スパイ活動の厳格化に対する懸念から、外国企業は同国からの投資を撤退している。

中共国家外為管理局が金曜日(2/14)に発表した国際収支データによると、2024年の中国への外国直接投資(FDI)の純流入額はわずか45億米ドルで、2022年から約99%減少した。

データによれば、外国直接投資の純流出額は2024年に1,680億米ドルに達する見込みだ。一方、国内企業は海外への資金移転を加速させ、海外投資額は年間を通じて1,730億ドルに達した。

米国と中国が新たな貿易戦争に突入し、資本流出抑制における中国の課題が悪化する中、この傾向は続くと予想される。

https://www.aboluowang.com/2025/0215/2175794.html

2/15阿波羅新聞網<中国经济遭重击 两巨头对美销售跌惨了—两巨头对美销售急跌 中国经济将受重击=中国経済は大打撃を受けている。2つの大企業の米国向け販売は大幅に減少–中国経済は大打撃を受けている>米国政府は今月初め、中国からの少額小包に対する関税免除を取り消すと発表した。その後、この措置は一時停止されたが、TEMUやSHEINなどの中国の電子商取引大手にはすでに影響が出ている。米国での売上は引き続き減少し、30%以上減少した。ある分析では中国が対抗措置を取ると予想している;台湾はTSMC自身の技術的優位性を維持する必要があると指摘する学者もいる。

ブルームバーグは、クレジットカードとデビットカードのデータを分析した結果、中国の電子商取引プラットフォームTEMUとSHEINの米国市場での売上高が先週の水曜日(5日)から5日連続で減少していると報じた。ファストファッションブランドのSHEINは16~41%下落し、拼多多の越境ECプラットフォームTEMUも32%下落した。この下落はクリスマス後に通常起こる下落と似ているが、1月下旬には上昇傾向に転じ、2月9日までは続いた。

消費者は追加料金を支払うことを心配するかもしれない

TEMUとSHEINは他国の産業を潰す狙いがあるので、買わないようにしないと。

https://www.aboluowang.com/2025/0215/2175765.html

https://x.com/i/status/1890186529676447864

何清漣 @HeQinglian 6 時間

民主党の政治家たちは、ヘグゼス米国防長官が2/13にブリュッセルのNATO本部で記者団に語った次の発言に憤慨した。「我々は価値観についていくらでも語れる。価値観は重要だが、価値観を銃に使うことはできないし、国旗を銃に使うこともできないし、強硬な演説を銃にすることもできない。ハードパワーに代わるものはない」

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何清漣が再投稿

「USAIDは、トランプ大統領を弾劾するために使う証拠を捏造した組織OCCRPに資金を提供した(2019年)。

ディープステートは海外での政権転覆活動に資金を提供することが多いが、納税者の​​お金を使って自国の政府を破壊するのは反逆行為ではないのか? (マッシー議員の発言と証人が提出した証拠に関する議会公聴会の事実報告。議会永久記録に収録)

@張天亮

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引用

トーマス・マシー @RepThomasMassie 2月14日

USAIDはトランプ大統領の弾劾に使う証拠を捏造した組織に資金を提供した。

ディープステートは海外での政権転覆活動に頻繁に資金を提供しているが、納税者の​​お金を使って自国の政府を弱体化させるのは反逆行為ではないのか?

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何清漣 @HeQinglian 39 分

私は、人間がペットを飼いすぎることに常に反対してきた。なぜなら、すべてのペットは、自然の状態に戻されると生存能力が非常に低くなるからである。何年も前、台湾の日月潭でウズラを何羽か買って野に放した。一緒にいた台湾人の友人は、ウズラは外で生きられないのですぐに飛んで帰ってしまうだろうと言った。

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2/12Chosun<元韓国情報機関幹部「仮想有権者が期日前投票したかのように表示できる」「選管システムに侵入して開票結果の変更できる」と証言 >

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/02/12/2025021280067.html

朝香氏の記事で、共に民主党の行動は米民主党と同じ。保守派大統領弾劾や司法の武器化など。米民主党を見て真似しているのと、USAIDから共に民主党に金が流れているのではないかと疑ってしまう。共に民主党と米民主党は相似形で結局左翼のやることは一緒。異論を認めず、自分達が正しいとして、相手を攻撃する。

偽の証言や不正選挙の疑いまで米民主党にそっくり。韓国民がYouTuber・チョン・ハンギルのYouTubeを見て、左翼の如何わしさに気づいたのは非常に良い。次の選挙で投票を考えるきっかけになれば。日本は野党はだらしないけど、韓国の左翼程ひどくはない。ただ自民党は惰性で政治をしていて、トランプの政治・行政改革のようなことはできないでしょう。財務省ベッタリで減税しようとしない。参院選ではお灸を据えられるべき。

記事

憲法裁判所の政治的偏向

韓国で尹大統領に対する支持が急上昇している。12月半ばには支持率が11%にまで落ちた支持率は、最近では51%と過半数を超えるものまで出てきた。

by Gettyimages

ここまでの劇的な変化をもたらしたのは、教育にせよ、マスメディアにせよ、これまでの自分たちを取り巻く情報空間が歪んでいたことに、多くの韓国民たちが気付いてしまったということがある。

例えば、韓国でもっとも権威の高い司法部門は憲法裁判所だが、この憲法裁判所の裁判官たちの政治的偏向が具体的に明らかになったことも、韓国民たちには大きなショックを与えた。

尹大統領の弁護団は1月31日に、文炯培(ムン・ヒョンべ)、鄭桂先(チョン・ゲソン)、李美善(イ・ミソン)の3人の裁判官が、今回の弾劾裁判で公正な裁判を行える立場にないとして、自発的に審判から外れるよう求める意見書を出した。

この3人はいずれもウリ法研究会出身者である。

ウリ法研究会とは1989年左翼系の判事7人と弁護士3人が作った勉強会が発端だが、その後判事だけのグループになった。この研究会は、会員の実力向上や力量増進などを目標とする会ではなく、裁判所を彼らの言う理想的な方向、つまり左派的な方向へ変化させることを目標にする団体だった。裁判官に求められる不偏不党的なあり方に疑問を呈し、親北朝鮮・親中国の立場こそ正しいとのイデオロギーを隠さないグループだったのである。

そして左派政権だった盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代にウリ法研究会人員が相次いで要職に抜擢されたことから、急激に組織を拡大した。

その後保守派の李明博(イ・ミョンバク)政権時に、大統領批判を堂々と展開するなどしてウリ法研究会の判事たちが問題視されたため、これに代わる勉強会として「国際人権法研究会」が設立されるに至った。

左派政権である文在寅政権が誕生すると、「司法府内の積弊清算」を理由として、司法界への圧力を一気に強めた。この結果、数多くのエリート裁判官が辞職する事態を招いたが、文政権の最高裁判長となった金命洙(キム・ミョンス)は、彼らが出ていった空席を、自らも所属したウリ法研究会および国際法研究会出身者で埋め尽くした。

こうして最高裁では14人中7人、憲法裁判所では9人中5人の裁判官が親北朝鮮・親中国のウリ法研究会・国際人権法研究会出身者になるとの異常事態が生まれたのだが、こういうことを主流派メディアが報じることはほとんどなく、大半の韓国民はここまで司法が偏っていることをずっと知らずに来たのだ。

3人の行状

ここで尹大統領が問題視した3人の判事について具体的に見ていこう。

憲法裁判所の文炯培(ムン・ヒョンべ)所長権限代行は、ウリ法研究会の元会長であり、ウリ法研究会の中でも自分が一番左派だと自認していた人物だ。現在最大野党のともに民主党の代表となっている李在明(イ・ジェミョン)と司法研修所の同期として特別に仲が良く、SNS上でお互いの家族の様子について尋ね合うほどの関係にある。この関係がバレると、文炯培(ムン・ヒョンべ)はXのアカウントを削除するなど、証拠隠滅的な行動に出た。

鄭桂先(チョン・ゲソン)は、旦那さんの黄弼圭(ファン・ピルギュ)弁護士が尹大統領弾劾を求める声明にも名前を載せている人物だ。ウリ法研究会系の判事であるだけでも公正な裁判が期待できないが、さらに尹大統領弾劾運動の先頭に立っている家族までいる身なのだ。

高位公職者犯罪捜査処(公捜処)が尹大統領の逮捕状を請求したのは、本来の管轄であるソウル中央地裁ではなく、ソウル西部地裁だったが、鄭桂先(チョン・ゲソン)は、このソウル西部地裁の裁判長でもある。法的な要請よりもイデオロギーを優先させるウリ法研究会的な姿勢から、逮捕状を認めた疑惑は拭えないのだ。

もう一人の裁判官の李美善(イ・ミソン)の旦那さんは李在明(イ・ジェミョン)の後輩で、李在明が関わる大庄洞開発疑惑でも名前の上がる権純一(クォン・スンイル)元最高裁判事と同じ法務事務所に勤務している。李美善(イ・ミソン)の妹は左派系の民弁(民主社会のための弁護士の会)に属するだけでなく、民弁が組織した「尹錫悦退陣特別委員会」の副委員長になっている。李美善(イ・ミソン)もやはり、家族がバリバリの反尹錫悦・親「共に民主党」派なのだ。なお、自らが行った判決に関連して、株式のインサイダー取引を行ったのではないかとも指摘されている。

YouTuber・チョン・ハンギルの熱弁

最近、韓国放送通信委員会の李真淑(イ・ジンスク)委員長に対する国会の弾劾訴追案は、4名の賛成と4名の反対で否決されたが、李真淑(イ・ジンスク)委員長の弾劾訴追を行ったのは就任からわずかに2日後のことだった。

弾劾訴追などよほどのことがないとやってはならないものなのに、共に民主党は国会での多数派であることをいいことに、就任2日後に弾劾訴追を行った。この無茶苦茶な弾劾に、ウリ法研究会出身のこの3人の判事たちはすべて賛成に回った。このことにも、こうした裁判官たちの党派性がはっきりと出ている。

韓国民たちは尹大統領の弾劾に関する真実を知ろうとして、こうした事実を指摘するYouTube番組の存在に気が付き、こうした番組の情報が急激に韓国民の間で広がった。特に公務員試験対策などで韓国史を教えるスター講師として知られるチョン・ハンギルのYouTubeでの熱弁が、韓国民を大きく覚醒させている。

チョン・ハンギル講師のYouTube番組の中には、韓国語放送であるにもかかわらず、400万回を超える再生回数となったものもある。韓国民の有権者のうち10人に1人がチョン・ハンギル講師の動画を見ていることになる。

チョン・ハンギル講師の動画が韓国民の心を打っているのは、チョン・ハンギル講師自身がこうした司法界の闇に今まで気づかずに、憲法裁判所の裁判官たちは司法界のトップ中のトップの人材なんだろうと思いこんでいたのが、実は全然違ったということに気付いたということを正直に語っているところにもある。

内乱罪の肝、郭司令官の右往左往する証言

尹大統領の支持率が上がっていることには、大統領に対する歪んだ報道による誤解が、ずいぶんと解けてきたところも影響している。

報道では、尹大統領が国会の機能停止を図るために国会内に軍隊を投入したのだ、国会議員を議場から引っ張り出すとか、国会議員らを逮捕することを想定していたのであり、議会制民主主義を暴力的に覆そうとする点で内乱罪を犯したのだという議論がなされてきた。

尹大統領が内乱罪を犯したのではないかとされたことには、2つの証言が強く関わっていた。

その1つは郭鍾根(クァク·ジョングン)陸軍特殊戦司令官(戒厳当時)のものだ。尹大統領が戒厳令を出した時に、国会に送り込む部隊を指揮したのが郭司令官だった。

戒厳発令の3日後の12月6日に、郭司令官は共に民主党の朴善源(パク・ソンウォン)議員らと面談し、その様子がYouTubeでライブ配信された。郭司令官はどのような命令を受けたかについて尋ねられて、「一部の要員が国会本会議場に入っていたので、国防長官から『国会本会議場内の要員を外に出せ』という命令が下されました」と答えた。

これを素直に受け止めれば、「戒厳軍として国会に派遣された一部のメンバーが国会本会議場に入っているのは問題があるから、そこから軍人を撤収させろ」との命令を受けたという話として取るのが普通だろう。

ところが、朴議員はこの発言を「議員を引っ張り出せということですか?」と、強引な歪曲をして尋ね直すことを行った。これに対して郭司令官は「はい」と答えたのである。

恐らく郭司令官は、尹大統領にとって圧倒的に不利な政治状況となった中で尹大統領側を擁護するような発言をすれば、自分の身まで危なくなることを恐れたのではないか、尹大統領側に不利な発言だと捉えられた方が自分の身を守るのに適していると判断したのではないかと思う。

元々発言した「要員」と「議員」は発音は似ているが、意味は全く異なる。

その後12月10日に郭司令官は「共に民主党」の議員から「安全を保証する」との確約を得ていた、つまり証言のおかしさを突かれても窮地に陥れるようなことはしないから、この発言で行ってくれとの説得を受けていたこともわかっている。

尹大統領の戒厳令を主導したとされる金龍顕(キム・ヨンヒョン)国防長官(戒厳当時)は、この「国会議員を引っ張り出せ」との命令を下したとされることを憲法裁判所において明確に否定し、郭司令官も発言がコロコロ変わる事態となった。

郭司令官は憲法裁判所で発言が一定しない点を厳しく指摘され、最終的に「国会議員」という言葉は聞いていないと認めるに至った。

信憑性に欠ける証拠、国情院次長のメモ

もう一つの証言は洪壮源(ホン・ジャンウォン)国家情報院第一次長(戒厳当時)のものだ。

洪次長証言には、記録した手書きのメモもあるとして、普通に考えれば単なる証言よりも証拠能力が高そうに感じられるものであった。

だが、自分が最初に書いたメモについては、自分で見ても何を書いたのか読めないので、それは捨ててしまい、メモを改めて補佐官に書かせたものだと話した。では書いた補佐官は誰なのかと尋ねられても、それは明かせないとの態度に出た。

なおこのメモ書きには、補佐官が書いたものに加えて、洪次長自身が(国会議員の)「位置追跡」「検挙要請」との2行分の言葉を自分で書き加えたことになっている。つまり、携帯電話が発信する位置情報機能を使って、国会議員がどこにいるかを追いかけて、尹大統領側が問題視する国会議員を検挙せよとの要請を自分は受けたと、洪次長は語っているのだ。

ところが、国家情報院にはもともと位置追跡能力がないし、警察組織、検察組織ではないから、検挙する権限もない。国会議員の位置追跡を行って、検挙しろとの要請を大統領側が行う自体、考えられないのだ。

この矛盾について憲法裁判所で尋ねられると、洪次長は「自分でもなんで書いたのかわからない、非合理に書いたことは認める」との発言を行った。

ちなみに国家情報院の中で第1次長が担うのは、海外勢力分野だ。第2次長は国内分野を、第3次長は北朝鮮分野を担当する。

洪次長は海外担当の第1次長だったので、国会議員の位置追跡という国内分野に関する業務を大統領側が求めること自体がそもそも考えられないのだ。

洪次長は、憲法裁判所においてメモ書きを行ったことについて語った際にジェスチャーを交えていたが、そのジェスチャーでは右手でメモ書きをする仕草だった。ところが、証言では、私は左利きなので、この2行については左利き特有の字の傾きがあると語っていた。

なお洪次長のメモには、国会議員を捕まえて防諜司令部に拘禁せよとの話も出て来るが、呂寅亨(ヨ・インヒョン)防諜司令官は、防諜司令部にはそもそも拘禁施設はないから、そんな話がでてくるわけがない、つまり洪次長証言は信憑性に欠けると発言している。

左派グループが望む結論に沿って

検察の尹大統領に対する起訴状には、尹大統領は12月3日の非常戒厳が発令された当時、李鎮遇(イ・ジンウ)首都防衛司令官(戒厳当時)に4回電話して「(国会)本会議場に行って4人が1人ずつ(の国会議員を)抱えて、背負って出てこい」「銃を撃ってでも扉を壊してでも中に入り、(国会議員を)引っ張り出せと指示した」と書かれていた。

だがこれを李司令官は全面的に否定し、尹大統領から「誰かを逮捕せよとか国会の非常戒厳解除議決を阻止せよという指示を受けたことはない」「起訴状に出ている内容はほとんどが私の(発言)内容ではない」と証言した。

こうしたことから、事実に忠実であろうとするのではなく、イデオロギー的な立場を優先し、左派グループが望む結論に沿って、検察も司法もメディアも動いている実態が明らかになってきたと言えるだろう。

この全体的な仕組みが国民の多くに見えてしまったことは、韓国の民主主義の再生に大きな力を持つことになるのではないか。

不正選挙の可能性は

尹大統領は韓国での不正選挙を疑いながらも、選挙管理委員会の強い独立性のために、これに対する調査が十分に行えない状態にあった。韓国の自由民主主義体制を守るためにはこの調査を進めることが必要であり、そのために戒厳令の発令をせざるをえなかったのだというのが、尹大統領の言い分だ。

この疑惑の解明が裁判の過程で明らかになることが期待されたが、尹大統領側から出された中央選挙管理委員会のサーバーに対する検証要求は憲法裁判所によって棄却された。

法律論的にはこの棄却は理解できなくはないが、韓国民からすればもっとも知りたいことがうやむやにされたもどかしさを感じるものではないかと思う。

今後もこの裁判の行方を注視してもらいたい。

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『トランプ主導の停戦交渉にゼレンスキーは乗るか、ロシア軍以上に疲弊・消耗のウクライナ軍、新設旅団で大量の脱走兵』(2/14JBプレス 木村 正人)について

2/13The Gateway Pundit<Vigilant Fox: Bill O’Reilly Drops a Bombshell on Letitia James and Alvin Bragg=ビジラント・フォックス:ビル・オライリーがレティーシャ・ジェームズとアルヴィン・ブラッグに爆弾を落とす>

司法を民主党の武器化に使ったのだから、両人は自業自得。出来れば刑務所へ送り込んだ方が良い。

ビル・オライリーは水曜日の夜、ニュースネーションのクオモで驚くべき予測をした 。 ドナルド・トランプはニューヨーク州司法長官レティーシャ・ジェームズとマンハッタンの地方検事アルビン・ブラッグを破滅させるだろう。 そしてトランプにはその目標を実現させる意外な味方がいるかもしれない。

オライリー氏は、法廷でトランプ氏を激しく追及したジェームズ氏とブラッグ氏に関して、 ニューヨーク市長のアダムス氏は「死体がどこに埋まっているかを知っている」と主張した。つまり、執拗にトランプ氏を狙ってきた検察官たちに対して形勢を逆転させるのに役立つような、不利な情報をアダムス氏が持っている可能性があるということ だ。

レティシア・ジェームズ

「ここで予言しておきます。彼(トランプ氏)はレティーシャ・ジェームズ氏とアルビン・ブラッグ氏を失脚させるでしょう。なぜなら彼らはトランプ氏を破滅させるために聖戦を行ったからです。そしてトランプ大統領は寛容な人ではありません」とオライリー氏は断言した。

オライリーは、アダムズが積極的に協力しているかどうかは確認せず、「真実だとは報じていないが、ある意味納得できる」と述べた。それでも、この主張は大きな疑問を提起している。アダムズはジェームズとブラッグの汚い情報を持っているのか?もしそうだとしたら、トランプは何を企んでいるのか?

エリック・アダムス

トランプ氏は、ジェームズ氏とブラッグ氏の訴訟を政治的な動機による法廷闘争と見なしていることを明確にしている。ジェームズ氏の民事訴訟では トランプ氏に約5億ドルの罰金が科せられ、ブラッグ氏は 口止め料の支払いをめぐって彼を起訴し、 34件の重罪で有罪判決を下した 。両訴訟は、2024年の選挙を前にトランプ氏を政治的、経済的に弱体化させるための直接的な試みとみられている。

現在、トランプ氏は州レベルで反撃しているようで、オライリー氏はイリノイ州とニューヨーク州への連邦資金が削減される可能性があると指摘し、そうなれば両州の予算は壊滅するだろうとしている。オライリー氏は、  すでに財政難に陥っているニューヨーク州に流れ込むはずだった80億ドルの補助金を司法省が差し止めていると報じられていると説明した。

オライリー氏はまた、カリフォルニア州知事のギャビン・ニューサム氏がトランプ大統領の次の標的だと示唆し、法的、政治的圧力はニューヨークだけにとどまらないことを示唆した。

「カリフォルニアの大きな力はニューサムだ。次はニューサムだ。 おい、ギャビン、奴らは君を狙っている」と彼は警告した。

アダムズ氏が裏での汚職を知っていたとされることにより、 トランプ氏を失脚させようとした人々に対する風向きが変わってきているのかもしれない。諺にあるように、「調べればわかる」のだ。

https://www.thegatewaypundit.com/2025/02/vigilant-fox-bill-oreilly-drops-bombshell-letitia-james/

2/12The Gateway Pundit<SHOCK POLL: Trump’s Approval Rating Among Black Men Soars to 42 Percent=衝撃の世論調査:黒人男性の間でのトランプ支持率は42%に急上昇>

シグナル社の最新世論調査によると、トランプ大統領の黒人男性からの支持率は42パーセントに上昇した。

これは民主党員を冷や汗をかいて夜中に目覚めさせるはずだ。トランプ氏は11月の黒人有権者の支持より少ない支持でWHを勝ち取った。民主党とメディアがあらゆる手段を使ってトランプ氏を攻撃しようとしているにもかかわらず、トランプ氏に対する黒人有権者の評価は高まっている。

民主党は男性有権者の問題を抱え続けている。この世論調査は、この問題は改善するどころか、悪化していることを示す。

https://www.thegatewaypundit.com/2025/02/shock-poll-trumps-approval-rating-among-black-men/

https://1a-1791.com/video/fwe2/f4/s8/2/m/H/w/R/mHwRx.caa.mp4?b=1&u=ummtf

https://rumble.com/v6khde1-watch-president-trump-swears-in-robert-f.-kennedy-jr.-as-the-secretary-of-h.html

https://x.com/i/status/1889805004665737588

2/13Rasmussen Reports<55% Approve of Elon Musk Running DOGE=イーロン・マスクのDOGE運営を55%が支持>

有権者の大半は、ドナルド・トランプ大統領が経費削減を目的とする政府効率化局(DOGE)の責任者にイーロン・マスク氏を任命した決定を支持している。そして彼らは、マスク氏、いやトランプ氏よりも、この新局の使命を支持している。

ラスムセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国有権者の55%が、連邦政府の無駄、詐欺、不正行為を発見する任務を負っているDOGEの責任者にマスク氏が就任することに賛成している。この中には「強く賛成」が38%含まれている。45%はマスク氏がDOGEを運営することに反対しており、そのうち37%は「強く反対」している。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/trump_administration_second_term/55_approve_of_elon_musk_running_doge?utm_campaign=RR02132025DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

https://x.com/i/status/1890140896567652846

2/14阿波羅新聞網<打脸!美媒:白宫拒绝习近平安排川普和普京会晤—传北京提议安排川普和普京会晤 白宫回应=顔を平手打ち!米メディア:WHは習近平のトランプとプーチンとの会談提案を拒否 – 北京はトランプとプーチンとの会談を提案したと伝わる。WHはこれに応じた>トランプ米大統領はロ・ウ戦争の停戦を推進している。米メディアの報道によると、中共はウクライナの参加なしで米国とロシアの首脳会談の開催を提案したが、WH当局者は受け入れないと述べた。

WSJは木曜日(2/13)、トランプ大統領とロシアのプーチン大統領の両者が戦争終結に向けた交渉を開始する意向を表明したことを受け、中国が介入して役割を果たそうと演じていると報じた。

同報道は、北京とワシントンの事情に詳しい関係者の話として、中共当局がここ数週間、仲介者を通じてトランプ陣営に提案を行い、トランプ大統領とプーチン大統領の会談を手配し、最終的な停戦後の平和維持活動に参加することを望んでいると伝えた。中共が提案した米ロ首脳会談にはウクライナのゼレンスキー大統領は含まれていない。

この提案は、中国とロシアの関係強化を深く懸念する米国と欧州で懐疑的な見方をされている。

米WH当局者は、中国の提案を受け取ったかどうかの確認を拒否したが、受け入れるつもりはないと述べた。駐米中国大使館の広報担当者は、この提案については承知していないと回答した。

米当局者は、ロシアに対する中国の強力な支援により、ロ・ウ戦争終結に向けたトランプ大統領のスケジュールが遅れていると述べた。

E・ルトワックの言うように、ロシアを味方に引き込み、中共の暴発を封じ込める。

https://www.aboluowang.com/2025/0214/2175174.html

2/14阿波羅新聞網<一切变了!万斯一人之力,逆转亲中共氛围=すべてが変わった!ヴァンス一人で親中共の雰囲気を覆した>

パリAIサミット観察:ヴァンスの演説はサミットの親中的な雰囲気を一変させ、AI産業の将来は発展と緩やかな規制に焦点を当てる

米国のJ・D・ヴァンス副大統領は火曜日(2/11)、フランスのパリで開かれた人工知能(AI)サミットで、欧州の同盟国に対し、AI路線で独裁政権に肩入れしないよう、また米国のAI技術と理念は欧州が今後も頼りにする「ゴールドスタンダード」となるだろうと率直に警告した。

テクノロジー専門家は、各国がディープシークなどの中国のAIモデルに惹かれる中、ヴァンスの演説はパリAIサミットでの親中姿勢を一転させたと述べた。さらに、パリAIサミットでは、世界のAIへの注目が「リスク管理」から「機会への注目」へと大きくシフトしているというメッセージも伝えられた。

月曜日と火曜日の2日間にわたり、フランスのパリにあるグラン・パレで「AIアクションサミット」が開催された。フランスとインドが共同で開催したサミットの冒頭、中国の新興企業DeepSeekのAIモデルが参加者の大きな注目を集めた。しかし、ヴァンスは火曜日のサミットで率直な演説を行い、欧州の政治家やテクノロジー企業に警告を発し、会場の雰囲気を一変させた。

欧州は全体主義国家(社会主義国)の恐ろしさを身をもって学んだはずなのに、教訓が活かされない。愚かなのはまだグローバリズムにドップリ浸かっているから。

https://www.aboluowang.com/2025/0214/2175121.html

2/14阿波羅新聞網<马斯克再掀巨浪!墨西哥湾是中国海?他们集体疯狂—马斯克关闭美国之音后,彭博社也开始暴力讨薪=マスクがまた大きな波を起こす!メキシコ湾は中国の海か?彼らはみんな狂っている – マスクがボイス・オブ・アメリカを閉鎖した後、ブルームバーグも暴力的に金を要求>2/3、マスクは米国国際開発庁を閉鎖し、500億ドルを超える年間予算の支出を停止した。その結果、英国BBCが毎年受け取っていた数千万ドルが失われた。

その後、BBCは突然、反中国派の筆頭から中国賛美派の筆頭へと様相を変えた。ここ数日、BBCは人々を呆れ驚かせるほどに中国を狂ったように賞賛している。

最近、BBCはハイテクから民生、社会ニュースまで、あらゆる面で中国を称賛するニュースを連日大量に制作している。吹くわ吹くわ、普通のニュース報道だけでなく、数日前に公開されたドキュメンタリー「中国製造2025」のように、中国を直接称賛する優れたものもある。

BBCやブルームバーグはプライドがなさすぎ。金の切れ目が縁の切れ目。分かり易い。

https://www.aboluowang.com/2025/0214/2175154.html

2/14阿波羅新聞網<历所未见!陆企通知:28至58岁员工必须结婚 否则离职—山东一企业通知员工不结婚就离职 网络吐槽=前代未聞!中国のある企業は、28歳から58歳の従業員は結婚しなければ退職しないとならないと通知した – 山東省のある企業は、従業員に結婚しなければ退職させると通知した。インターネット上の苦情>2/13、あるネットユーザーは、山東省臨沂サンテックケミカルグループが、28歳から58歳までの独身従業員(離婚者を含む)に対し、期限内に結婚しなければ辞職しなければならないという通知を出したと投稿した。 ネット上で流布された通知によると、同社は「国家の要請に応えて」忠孝仁義の文化を推進しているという。通知には、「結婚せず、子供を作らないのは不忠であり、親の言うことを聞かず心配させるのは親不孝であり、何度試みても相手が見つからないのは不仁であり、同僚のアドバイスに耳を傾けないのは不義である」と書かれていた。

個人の意思を無視した全体主義国家。

https://www.aboluowang.com/2025/0214/2175203.html

2/14大紀元<米上院司法委 パテル氏のFBI長官指名承認 本会議へ>

https://www.epochtimes.jp/2025/02/283185.html?utm_source=JNLnoe&src_src=JNLnoe&utm_campaign=jnl-2025-02-14-2&src_cmp=jnl-2025-02-14-2&utm_medium=email&pw_est=8a6HKsX29EuqmByL%2FG4YtOnc0oBJHZDI43bP657A7hJu5J3gLbtrC980LJwzhXJYlw3f8Ie62GnWpJKBxzQ%3D

2/14大紀元<トランプ政権の早期退職 7万5千人が応募>

https://www.epochtimes.jp/2025/02/283141.html?utm_source=JNLnoe&src_src=JNLnoe&utm_campaign=jnl-2025-02-14-2&src_cmp=jnl-2025-02-14-2&utm_medium=email&pw_est=6Y9VQJPSgQ%2BZXneQBgJdJenMOLO2KHfcKBYCG9Ctwt5a4L8AoBOkY3GfYq1feAN0D%2BzOcP4TZL0mwRIcOls%3D

木村氏の記事では、バイデン民主党政権がロシアの弱体化を図るため、ロシアを戦争に駆り立てた目論見はハズレたということ。民主党のやること為すこと、(アフガン撤退失敗も含め)目も当てられない。

ロシアは日本の敵国(中共、北朝鮮も)ですが、最大の敵中共の封じ込めにはロシアの力が必要になります。中共の台湾侵攻をさせないためにはロシアを米国側にくっつけておく必要があります。

記事

2017年7月、G20ハンブルク・サミットでのトランプ大統領とプーチン大統領(写真:AP/アフロ)

(国際ジャーナリスト・木村正人)

「今プーチン大統領と生産的な電話会談を行った」

[ロンドン発]2022年2月24日に始まったロシアのウクライナ全面侵攻が間もなく丸3年を迎える中、ドナルド・トランプ米大統領は12日、ウラジーミル・プーチン露大統領と電話で会談し、ウクライナ戦争を終結させるための交渉を開始することで合意したと報告した。

自身が設立したSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿でトランプ氏は「今プーチン大統領と長時間にわたる非常に生産的な電話会談を行ったところだ。私たちはロシア・ウクライナ戦争で起こっている何百万人もの死を食い止めたいと考えている」と投稿した。

「互いの国を訪問することを含め緊密に協力していくことで合意した。各チームが直ちに交渉を開始することでも一致した。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領に電話で伝える。戦争は終わらせなければならない。これ以上命を失うべきではない」(トランプ氏)

米大統領がロシアを訪問したのは2013年のバラク・オバマ大統領が最後。プーチン氏は15年の国連総会以来、米国を訪れていない。「悪魔は細部に宿る」と言われる。プーチンとゼレンスキー氏の隔たりは大きく、停戦交渉の先行きは全く読めない。

ロシアの主力戦車の損失は4000両以上

同日、英シンクタンク「国際戦略研究所」(IISS)は世界の軍事情勢を分析した報告書「ミリタリー・バランス2025」を発表した。ロシア軍は膨大な人的被害と装備の損失を出し続けているが、それに見合う領土的成果をあげているとは言えない。

IISSの分析によると、ロシア軍は昨年、1400両の主力戦車を失った。22年の全面侵攻以来、損失は計4000両以上にのぼる。兵器や物資の穴を埋めるため、プーチンは北朝鮮やイランへの依存度を強める。北朝鮮による砲弾の供給開始から1年半で800万発がロシアに提供された。

ロシアの年間生産量のほぼ2倍に相当する。北朝鮮の砲弾提供がプーチンの戦争継続にとってどれほど重要であるかが分かる。ロシアの軍需産業は回復しているが、現在の生産率や保管車両の改修では戦場での損失は埋め切れないとバスティアン・ギーゲリッヒIISS所長は解説する。

ロシア軍が昨年と同様の作戦テンポを継続し、損失を出し続けた場合、来年初頭には効果的な攻撃を実施できるだけの主力戦車部隊を編成できなくなる。人的・物的コストが大幅に増加しているため、ロシアは戦争による経済的負担を一段と強く感じるようになっているという。

ロシアの軍事支出は欧州全体を上回る

IISSによると、ロシアの軍事支出は昨年、実質42%も増加し、1459億ドルに達したと推定される。国内総生産(GDP)の6.7%、全面侵攻前の平均の倍以上に当たる。ロシアの軍事支出を購買力平価ベースでみると4620億ドルに迫り、昨年の欧州全体の軍事支出総額を上回る。

別のシンクタンク「英国王立防衛安全保障研究所」(RUSI)のリチャード・コノリー研究員(専門はロシア経済)は「ロシアの戦時経済は見た目ほど弱くない」と題した論評(1月22日付)で西側の希望的観測を厳しく戒めている。

「差し迫ったロシアの経済危機への期待は見当違いである可能性が高い。ロシアの経済回復力は悲観的な予想を覆し、ウクライナへの侵略を続けるクレムリンの努力を支えている。現にロシアは昨年、ウクライナの戦場において勢いを取り戻している」(コノリー氏)

ウクライナ支援に懐疑的なドナルド・トランプ米大統領が返り咲いたことで今後1年間にウクライナへの財政的・軍事的支援は大幅に削減される恐れがある。「ウクライナは3年にわたる英雄的抵抗の末に壊滅的な敗北を強いられる可能性が高まっている」とコノリー氏は懸念する。

レアアース献上をトランプ氏に申し出たゼレンスキー氏

米国の支援が止まれば敗北の憂き目にあうゼレンスキー大統領は支援継続を条件に5000億ドルのレアアース献上をトランプ氏に申し出た。トランプ氏は「このままお金を払い続けるわけにはいかない。何かを得なければならない」と前向きに応じた。

米ニューヨークでトランプ前大統領と会談するウクライナのゼレンスキー大統領=2024年9月(写真:ロイター=共同)
ロシア経済の混乱をプーチン「最大の弱点」とみる西側関係者は少なくない。深刻な労働力不足、軍事費の高騰、粘着質な高インフレ、西側の経済制裁がロシアの経済危機を引き起こすという観測だ。「こうした期待は的外れである可能性が高い」とコノリー氏は指摘する。

資本規制、連邦政府による支出拡大、欧州から中国やインドへの石油・天然ガス輸出の転換が功を奏し、23年の成長率は予想を上回り3.6%、昨年も3.6~4%の成長を達成したとみられている。昨年10月の失業率は2.3%とソ連崩壊後の最低記録を更新した。

翌11月、ロシア中央銀行はインフレ率が8.9%に達したと発表。一部の生活必需品では70%超の値上がりを記録した。しかし「労働市場の逼迫は戦争前の10年間で所得の伸びが停滞していた多くのロシア人に恩恵をもたらした」とコノリー氏は解説する。

インフレによる税収増がプーチンの戦争を支える

武器弾薬の生産拡大と兵士への賃金支給はロシアの慢性的な地域格差を縮めた。ソ連崩壊後、慢性的に低水準であった投資はウクライナ戦争が始まって以来、GDPを上回るペースで増加している。インフレは税収増につながり、プーチンの戦争を支えている。

「ロシアは国内投資と政府支出を自国の資源で賄うことができる。この2年間、ロシアはGDPの約2.5%に相当する経常黒字を計上している。ロシアが大量の石油・天然ガスを輸出し続ける限り、この状況は変わらない」(コノリー氏)

これに対し、ウクライナ軍は兵士と武器弾薬を補充できず、消耗と疲弊が一層深まっている。ドローン(無人航空機)の開発が進められ、ロシアの奥深くを攻撃している。ロシアの石油収入に打撃を加えたものの、戦況を変えるには至っていない。

米国製多用途戦闘機F-16が限定的に実戦配備されたが、ウクライナ軍の領土奪還はほとんど進んでいない。一方、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は1万人以上の兵士を送りプーチンを支援、中国もロシアにデュアルユース(軍民両用)技術を売却している。

ウクライナ軍の新設旅団から1700人超の兵士が脱走

ウクライナメディア「センサー・ネット」は昨年3月に新設された「第155機械化旅団」から1700人超の兵士が脱走したと報じた。同旅団には約5800人が所属し、これまでに2000人近くの兵士がフランスで訓練を受けているが、フランス滞在中にも50人以上の兵士が脱走した。

フランス東部で訓練するウクライナ兵=2024年11月(ロイター=共同)
超党派シンクタンク「カーネギー国際平和基金」のマイケル・コフマン氏はポッドキャスト「ウォー・オン・ザ・ロックス」(1月27日付)で「ウクライナは兵員面で多くの問題を抱えている。新しい旅団の創設がこの問題をさらに悪化させている」と指摘している。

コフマン氏によると、新しい旅団のうちどれだけが本当に兵員を確保し、適切に配置されたのかについては議論の余地があるという。キーウは「十分な装備が提供されていない」と主張し、ワシントンは兵員を確保するため18~25歳を動員する必要があると要求している。

コフマン氏は「ウクライナの政治指導者(ゼレンスキー氏)が戦争における成功の理論と進むべき道筋を説明して社会を動員するという点で素晴らしい仕事をしてきたわけではない」と語る。3年に及ぶ戦闘で百戦錬磨のベテラン兵士は消耗し、ウクライナ軍の士気は落ちている。

プーチンが停戦交渉を時間稼ぎに使い、主力戦車の生産、兵員確保などロシア軍立て直しに利用するのではとの疑念はくすぶる。ウクライナの安全と平和をどのような形で確保するのか、新たな領土の線引きなど停戦交渉に向けた課題はあまりにも大きい。

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