『トランプに叩きつぶされた米民主党、その敗北はリベラルの敗北を意味するのか?【StraightTalk】三牧聖子氏に聞く、惨敗した米民主党とリベラル政党が目指すべき姿』(11/30JBプレス 長野光)について

12/1Total News World<トランプ大統領、FBI長官にカシュ・パテル氏を起用!同氏「エプスタイン、JFK、ディディ、」文書公開に言及>

http://totalnewsjp.com/2024/12/01/trump-2937/

11/30The Gateway Pundit<Trump Transition Team Will Use Private Companies for Background Checks of Nominees After Chris Wray Targeted Trump, His Family, His Associates and Sent Agents Through His Wife’s Underwear Drawer=クリス・レイがトランプ氏とその家族、関係者を標的にし、妻の下着の引き出しに捜査員を送り込んだ後、トランプ政権移行チームは指名候補者の身元調査に民間企業を利用する予定>

カシュ・パテルがトップになって、どのくらいのスピードで内部の敵を粛清できるかです。上院での承認は敵が多いので無理でしょう。RINOがいるし。休会任命か長官代理で当面凌ぐのでは。

DS狩りが本格化しそうです。エプスタインやデイデイの機密ファイルは機密解除されるでしょう。そうなると両クリントンやオバマも危ういのでは。

ドナルド・トランプ大統領は、すべての政治任命者が民間企業を通じて広範囲な機密許可を取得し、新チームがFBIを引き継いだ後にのみFBIの身元調査を受けることを計画している。

過去8年間、ジェームズ・コミーとクリス・レイの指揮下にあるFBIは、完全に偽造された文書であるロシアの文書を理由に、トランプ大統領とその家族、ビジネス、関係者を違法に標的とし、大統領の最初の政権前と政権期間中にスパイ活動を行ってきた。

クリス・レイはその後、根拠のない政治的な理由でフロリダにあるトランプ氏の自宅を捜索し、トランプ氏の妻の下着の引き出しを漁った。

トランプ氏が、腐敗し政治化されたFBIを今日も、そしてこれからも信頼する理由はまったくない。

Wall Street Mav は次のように報じた。

FBIは信頼性をあまりにも失っており、トランプ大統領は指名候補者の身元調査にさえFBIを利用していない。

トランプ氏とそのチームは、身元調査に民間企業を利用している。彼は就任初日に通常の手続きを無視して機密許可を与えるつもりだ。そして、自分の部下がFBIを運営するようになったら、FBIに身元調査を許可するだろう。

懸念されるのは、ディープステート(闇の権力機構)に支配されている現在の腐敗したFBIが、その捜査プロセスを利用してトランプ大統領の指名候補者の一部を失脚させるのではないかということだ。

トランプ氏は、FBIに自身の部下を置き、指名候補者を攻撃する政治的動機を阻止できるまで、FBIをプロセスから排除する。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/11/trump-transition-team-will-us-private-companies-background/

11/30The Gateway Pundit<‘Remain Close to DC – Your Presence Will Be Commanded” – Rep. Clay Higgins Fires Off a Warning Shot at Chris Wray=「ワシントンの近くにいてください。あなたがいることは命令されます」 – クレイ・ヒギンズ下院議員がクリス・レイに警告を発する>

J6の陰謀に関与した人間は、政治家(主に民主党)であれ、役人であれ罰せられるべき。

クレイ・ヒギンズ下院議員は土曜日、汚職に手を染めるクリス・レイ氏に警告を発した。

ヒギンズ氏はレイ氏に対し、今後数か月間はワシントンDCから離れないように伝えた。同氏の出席は要請されるだろう。

狩る側は狩られる側になった。

クリス・レイは、あの日レイ、ペロシ、その他の民主党員らによって陥れられた何百もの J6 家族に浴びせられたのと同じ罰を受けるに値する。
正義は訪れる。

レイさん、
ワシントンの近くにいてください。あなたがいることは命令されます。何度も。
この最も神聖な季節に、抑圧の思い出を箱に詰めるとき、あなたが破壊した何千もの米国の J6 家族の姿があなたの頭の中で踊っていますように。メリークリスマス。
ヒギンズが出て来る。

クレイ・ヒギンズ下院議員(ルイジアナ州共和党)は、2021年1月6日に米国議会議事堂で、FBIの関与と組織化活動についてクリス・レイFBI長官と対立した経歴がある。

ヒギンズ議員は、2021年1月6日に米国議会議事堂内でトランプ支持者に扮した機密人物の情報源について、2022年11月にFBI長官クリス・レイと対立したことで有名である 。

2023年11月、ヒギンズ下院議員は、2021年1月6日の抗議活動に持ち込まれたFBIの機密人物情報源について、再びクリス・レイ氏と対立した。しかし今回、クレイ・ヒギンズ議員は、  1月6日のユニオン駅での集会の前に、政府関係者がバスに乗り込む写真を持ってきた 。

クレイ・ヒギンズ下院議員(ルイジアナ州共和党)は、2023年11月15日に行われたFBI長官クリス・レイの尋問中に、2021年1月6日にユニオン駅で撮影されたとされるFBIの「ゴーストバス」の写真を公開した。

木曜日、クレイ・ヒギンズ下院議員はララ・ローガン氏に対し、FBIと司法省は依然として罪のないトランプ支持者をテロリスト監視リストに載せており、彼らの渡航を困難にしていると語った。この慣行は今日でも行われている。

この慣行は2021年1月から行われています。

ヒギンズ議員は、司法省とFBIの犯人を追及すると約束し、「奴らは追放される。我々の歴史全体、我々の最も深い核となる原則を踏みにじってきた奴らと、彼らの高い地位と権力と権威の地位は追放される。奴らは逃げられない。」と述べた。

クレイ・ヒギンズ下院議員は、2021年1月6日に政府職員を乗せた不審な白いバスが米国議会議事堂に現れた事件に関する情報を公開した。

ヒギンズ議員:  この真ん中の2台のバスは、1月6日の午前5時にユニオン駅に最初に到着したバスです。私は証拠をすべて持っています。私がお見せしているのは氷山の一角です。

ラ・ローガン:  あなたの主張は、説明されていない人物が乗った無記名の車両があったということだったんですね。その通りですか?

ヒギンズ議員:警察のゴースト車両は珍しいことではありません。ゴースト車両とは、故意に隠された車両で、簡単には識別できません。そのため、ナンバープレートは元の色から塗り替えられていません。今回のケースでは、この 2 台のバスは、すべてのマーキングの上に安っぽくて手早くオーバースプレーしたかのように、完全に白く塗装されていました。

それで、1月6日の午前5時ごろ、ユニオン駅に一番最初に到着した2台のチャーターバスがやってきたとき、最初の目撃者である別のチャーターバスの所有者が5時20分に到着しました。彼は、他のすべてのチャーターバスのスケジュールを知っていて、ほとんどのバスが6時ごろに到着し始めることを知っていたので、自分が一番に到着するだろうと考えました。つまり、このチャーターバスの運転手は非常に経験豊富で、非常にきちんとした人物で、自分のバス2台を連れて到着しました。驚いたことに、この2台の白いバスはすでにそこにありました。そして彼はすぐに、これらのバスが完全に塗装されていて奇妙だと気づきました。塗装がひどかったのです。マーキングはなく、電話番号や会社名もなく、チャーターバスの運行方法や法律で定められた範囲から完全に外れていました。

それで彼は、これらのバスは奇妙で、誰も降りていないと言いました。チャーターバスの運転手コミュニティ内では、運転手同士が知り合いで、特に駐車場にいる乗客がまだ降りる準備ができていない場合は、バスに残ることがあります。もちろん、乗客はバスに残るかもしれませんが、バスの運転手は降りて、お互いに話をします。彼らは他のバスの運転手と話します。

つまり、普通に起こることなので、それが起こらないのは奇妙だということです。それで、彼はプロとしてこれらのバスに十分な疑念を抱いていたため、それらのバスのデジタル証拠をいくつか収集し、他の目撃者と推定して、トランプ支持者とされる40人から50人の男たちがバスから降り、2台のバスの前に集まり、軍のリーダーが兵士たちに演説するようなやり方で、何らかの議論やブリーフィングを行っていたということです。

ララ・ローガン:ええ、彼らはそれをハドルと呼んでいます。

クレイ・ヒギンズ:それから彼らは一緒にエスカレーターに乗ってユニオン駅まで行き、去っていきました。

ララ・ローガン: 彼らは全員男性だったのですか?

クレイ・ヒギンズ:  彼らは全員男性で、トランプの衣装を着ていました。彼らは本当に体格がよかったです。彼らは「すごい、この人たちは本物のトランプ支持者なんだ」といったコメントをしていました。全員が肘当てと膝当てをしていて、共通の装備をしているように見えましたが、制服を着ているわけではなく、統一された態度で行動していました。

そして、ユニオン駅、エスカレーター、駐車場からすべてのビデオ証拠を入手するつもりです。バスに乗っていた全員と、そこにいるように指示した全員にとっては非常に残念なことですが、他にも目撃者がいます。私たちはバスの 1 台を特定しました。 それが何を意味するかわかりますか? つまり、それは彼らのケツです!バスはシリアル番号付きの車両だからです。そしてアメリカでは、シリアル番号付きの車両の所有者の変更は記録され、文書化されます。

つまり、バスの元の所有者から、バスがどこで売られ、誰が購入したか、誰に貸し出され、どこに消えたかを追跡できるということです。そして最終的に、それらのバスはユニオン駅から撤去されました。私たちはそのすべてを記録するつもりです。

ララ・ローガン:  ということは、そのバスには情報提供者ではなく、覆面捜査官が乗っていたとお考えですか? そうですね。

クレイ・ヒギンズ議員:私は、あの2台のバスに乗っていた全員がFBIの工作員だったと確信しています。そして、彼らが実際にFBI捜査官だったと強く信じています。そして、残念ながら、私の客観的な結論は、FBIの上級職員がそこに深く関与していたということです。

FBI の秘密情報提供者は、登録済み、未登録、ボランティアの情報提供者、または実際の FBI 捜査官のいずれかで、グループとその重要性に応じて組み合わされていました。たとえば、捜査官は、ワシントンに来る予定のプラウドボーイズなどのグループは実際の FBI 捜査官である可能性が高いと挿入しましたが、アリゾナ州かどこかの愛国者のランダムな Facebook グループが情報提供者である可能性が高いです。したがって、彼らが収集したデータや、記録して FBI に提供していた情報、テキストチャットのスクリーンショットや実際の通話録音など、FBI に提供していたものはすべて、米国民の監視ネットワークの一部であり、FBI と通信していた場合、それは依然として FBI 資産の範疇に入るでしょう。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/11/remain-close-dc-your-presence-will-be-commanded/

トランプは$の基軸通貨の地位を守ると。

https://x.com/i/status/1862894716821409990

https://x.com/i/status/1862543014096208375

11/30阿波羅新聞網<习会束手就擒?大变局就在眼前—张又侠反击 习命运难料 分析:大变局就在眼前=習はなす術なく捕らえられるのか?大きな変化はすぐそこまで来ている – 張又侠は反撃、習近平の運命は予測不可能 分析:大きな変化はすぐそこまで来ている>中共中央軍事委員会委員で政治部長の苗華が11/28、突然公式に捜査を受けていると発表した。これに関して、元中共海軍中佐の姚誠は、中共指導者の習近平と張又侠軍事委員会副主席はすでに決別しているが、習近平は名ばかりの地位を維持しているだけかもしれないが、簡単には屈せず、大きな変化が待っていると分析した。

張又侠は反撃を迫られた:彼は李克強に何が起きたかを見ていた

姚誠は自身のメディア番組で、苗華が捜査されたのは、実は張又侠が反撃を迫られ、苗華は習の軍の代理人であるためで、汚職のせいではない。なぜなら、中共の役人全員は腐敗し、これは体制の腐敗と言えるからと分析した。

張又侠が習近平に反撃を開始した理由は、中共国防部長の李尚福の更迭のためだった。姚誠の分析によれば、習は李尚福の贈収賄事件を利用して張又侠の腐敗をほのめかそうとしたので、張又侠は自分の命を救うために反撃を開始した。

李尚福は張又侠の系列とみなされ、今年7月に第14期全国人民代表大会の代表職を解任され、三中全会で党からの除名が確認された。

姚誠は「張又侠が習近平に脅されていたのは間違いない。現時点では(張又侠)には逃げ道がない。彼は李克強がどうなったか、秦城刑務所で多くの人がどうなっているのを見てきた。習近平は良心のある人ではなく、性格が陰険でやり口もあくどい人間であることが分かった」と分析した。

姚誠は、習近平と張又侠の間の内部抗争は、これまでの両者の口論から、ナイフで互いに刺し合う所までに発展しており、相手側の系列の人間を排除しようと全力を尽くしているので、苗華は張又侠の標的となった、と考えている。

軍には現在2つの司令部があるが、習近平は名ばかりかもしれない

姚誠は、苗華の捜査は軍に重大な影響を与えたと分析した。軍の人事配置や推薦の多くが彼を経由しなければならなかったからだが、今のところ苗華の失脚は確実で、習近平と張又侠の争いが続いていることと相まって、趨勢は軍における流血の波と大混乱を引き起こす。

姚誠は「苗華が排除された後、多くのニュースが流れたが、もう一人の仲間・何偉東はその地位を維持できないと信じている。その後、東部戦区司令官や武装警察司令官など100%排除され、粛清が終わって、おそらく中共第20期四中全会で結論が得られるだろう」と語った。

「中央軍事委員会は現在2つの司令部になっている。それぞれが自分たちを守っている。来年までに中共軍の人脈は大きく変わるだろう」

姚誠は、四中全会では、習近平の地位は維持されず、名ばかりの職位に就く可能性があると予想した。 「控えめに言っても、習近平は総書記と軍事委員会主席を辞任し、国家主席という名ばかりの地位を維持することになる。中国の大きな動乱を防ぐために、まず習近平には国家主席という名ばかりの地位が与えられ、 21大でやっと退位する」と述べた。

習近平は屈せず、大きな変化が訪れるだろう。

しかし姚誠は、「習近平はなす術なく捕らえられるのはできず、彼は権力を失った後に何が起こるかを知っている。彼は多くを罪に問うてきた」と考えている。その一方で、習近平は多くの人を軍中で昇進させてきた。「ひとたび彼が権力を失えば、間違いなくこれらの人々が巻き込まれることになるだろう。この場合、習が昇進させた大将や中将らも、習近平が始末されるのを見たくないため、習を守ろうとするのは間違いない。」

このような状況下で、習近平は権力と生命を守るため、中共四中全会の開催を全力で阻止するだろう。彼の部下の中には戦争を始める人もいるかもしれないので、来年の状況を予測するのは難しい。

その後、姚誠は海外のXで「苗華が捜査され、軍級以上のすべての幹部は現在戦々恐々に陥っている。トランプが政権に就いた際に仕掛けようとしている経済・貿易戦争と相まって、中共はまさに内外の危機に直面しているときであり、大きな変化はすぐそこまで来ている」と投稿した。

習が軍権を剥奪されたとして、習がおとなしくしているとは思えませんので何かが起きるでしょう。

データチャート。中共軍事委員会の二人の副主席、張又侠(右)と何偉東。 (ノエル・セリス/AFP、ゲッティイメージズ経由)

https://www.aboluowang.com/2024/1130/2138014.html

11/30阿波羅新聞網<薄瓜瓜婚礼画面内幕曝光!全网爆动 怒骂爆表—薄瓜瓜婚礼发言:父母为人民、为大局牺牲….=薄瓜瓜の結婚式の内幕が暴露!ネット全体が怒りと罵倒で爆発した—薄瓜瓜の結婚式のスピーチ:両親は人民と大局のために犠牲になった…>

https://x.com/i/status/1862490846022836430

11/28(公開)薄熙来・元重慶市党委員会書記の息子、薄瓜瓜が羅東博愛病院創設者の孫娘、許恵瑜と結婚したが、その結婚式の内部映像が暴露された。薄瓜瓜はスピーチの中で、父親の薄煕来と母親の谷开来について言及し、彼らは屈辱に耐え、人民と大局のた​​めに犠牲を払ったと述べ、また中国大陸でのタブーな話題について話した。

結婚式での薄瓜瓜のスピーチは、ネチズンから怒りと罵倒のコメントを集めた

卧草麻辣戈壁 今日 17:51

ホント、ビックリ。一見すると阿斗(劉備の息子)に似ている。子供の頃からお金をかけて良い学校に通ったのに、片言の英語しか話せない。

jincao 今日 15:42

薄煕来は腐敗しており、彼の妻は殺人犯であるが、その特殊な背景により死刑は免れ、彼はすでに先祖の保護を受けている。人々と大局のためにどんな犠牲を払ったのか?犯罪者が自分の功績を吹聴し、父親の特権で彼は国外留学できた。

waha_haa 今日 15:11

あなたの父親は汚職犯で、あなたの母親は殺人者である。あなたは彼らの愚かな息子である、あなた方は救われない!

「台湾メディアの調査によると、許恵瑜と薄瓜瓜は教育経歴が似ており、10代の頃にイギリスに留学し、その後さらに勉強するために米国に渡っていたことが確認された。

許恵瑜は、米国のコロンビア大学で修士号を取得し、ロンドン大学のカス・ビジネススクールで学士号を取得している。2年前、許恵瑜はバンクーバーで開かれたオフラインイベントで、15歳のときに両親が高校に通うためにイギリスに送ってくれたと語った。その後、彼女はロンドン大学で芸術と教育に対する情熱に気づき、ニューヨークのコロンビア大学で修士号を取得した。

新婚夫婦はコロンビア大学の卒業生でもあり、現在は二人ともカナダで働いている可能性があると」。

https://x.com/wangzhian8848/status/1860267488652755202

許恵瑜は外省人のルーツかもしれない。

https://www.aboluowang.com/2024/1130/2138012.html

何清漣 @HeQinglian 5時間

何清漣:中国とEUはトランプ2.0の衝撃にどう立ち向かうのか? https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/trump-2-0-china-eu-11292024112432.html

多くの人々はトランプ大統領の「関税に基づく」外交政策に不満を抱いているが、実際には一つのことを見落としている。それは、国際政治においては常に利益が優先されるということである。実際、これらの利益はイデオロギー上に現れるものでなく、現実のお金に反映されるのだ。

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rfa.orgより

何清漣 @HeQinglian 3時間

人々は王の法律に従い、草は風に従う:WSJは土曜日、多くの米国の大企業がトランプファミリーの仮想通貨トークンを購入したり、トランプの支持者を獲得したり、作家で米国のポッドキャスト司会者ジョー・ローガンの番組を支援したりなど、「トランプのサークルに入る」努力をしていると報じた。そして億万長者のイーロン・マスクと政府効率省を共同で率いる起業家ヴィヴェク・ラマスワミ・・・

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長野氏の記事では、小生は、民主党は今年の総選挙で「リベラル」だから負けたわけでなく、「不正選挙の実行者」が不正ができなかったから負けたと考えています。2020年の不正で成功したため、また同じようにやれると考えたのでしょう。今回トランプはRNCのメンバーを替え、不正監視に各地に監視員と弁護士で見張る体制を作りました。勿論トランプの基本政策が支持されたことは言わずもがな。今年だってABCやCBSがハリスに肩入れした報道をしていましたから、トランプ就任後にFCCから証拠に基づき免許剥奪されるかもしれません。主流メデイアは世論調査も数字を操作して、接戦とか言っていましたが、現実はラスムセンの予測通りトランプの圧勝で終わった。左翼メデイアは今視聴率低下と言う報いを受けている。

「リベラル」と言うと聞こえはいいのかもしれませんが、要はグローバリストで基本左翼、何でも統制したがる連中です。語源から言えば自由を尊重しないといけないのに、逆の行動を取る。グローバリストも各国・各民族の歴史や伝統、文化を尊重しないといけないのに、何でも統一したがる。“1984”の世界を作ろうとしている。トランプが大統領になってグローバリストの手先DSの解体を世界規模でやっていけば、世界は良くなる。

記事

敗北宣言後、夫とステージを後にするハリス氏(写真:ロイター/アフロ)

米大統領選では、選挙人票でも一般有権者の投票でもトランプ氏の支持が上回り、上下院で米共和党の議席が過半数という結果になった。大敗を期したかに見える米民主党はこの選挙から何を学ぶのか。今回の敗北は、アメリカにおけるリベラルの敗北と見るべきなのか──。同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科・准教授の三牧聖子氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト)

──大統領選の結果を見て何を感じましたか?

三牧聖子氏(以下、三牧):各州を見れば接戦だったところもあり、民主党内でもその点を強調する見方もあります。でも、激戦州7州すべてでトランプ氏が勝利して、一般有権者票でもトランプ氏が勝利しました。しかも、ハリス氏が獲得した票は、2020年大統領選でバイデン氏が獲得した票よりも、800万超も少なかった。

こうした事実を踏まえると、民主党としては完敗と認め、党の路線や戦略のどこが間違ったのかを分析し、根本的に立て直すことこそが大事だと思います。

今回、多くの有権者はインフレや移民問題に主な争点を見出し、この2つの問題でトランプ氏はハリス氏より信任されました。特徴的だったのはマイノリティの票がトランプ氏に流れたことです。とりわけヒスパニックの労働者が、トランプ氏の経済政策に期待しました。

また、ハリス氏は自分が大統領になったら人工妊娠中絶の権利を保障すると掲げて、人工妊娠中絶を争点にしようとしましたが、うまくいきませんでした。

厳格な人工妊娠中絶の制限に賛成する人は、民主党支持者はもちろん、共和党支持者や無党派層にも多くありませんが、かといって立法を通じて連邦レベルで中絶の権利を守るというやり方に皆が賛成なわけではありません。

この点トランプ氏は、非常にうまく立ち回りました。個人としては厳格な中絶制限を支持しているわけではありませんが、一部の州が厳格な中絶制限をしていることはあくまで州の問題なので尊重するという姿勢をとったのです。

人工妊娠中絶の問題は州単位で考えて、それぞれがルールを決めるという今回のトランプ氏の主張のほうが、州の連合体としてつくられたアメリカという国の成り立ちにも沿った考えとも言えます。

今回は、大統領選にあわせる形で中絶の権利についての住民投票も行われていました。こちらについては中絶の権利を守るための投票をして、大統領選はトランプ氏に入れたという人も少なくなかったと思います。

労働者を見捨てた民主党が、労働者に支持されないのは当然」

──経済政策で言うと、ハリス氏は住宅購入支援、食品価格の引き下げ、子育て世帯への税額控除などの提案を出しました。それに対して、トランプ氏は減税と関税を一律10%、中国に対しては60%という強烈な提案でした。

三牧:ノーベル経済学賞を受賞したダロン・アセモグル マサチューセッツ工科大学(MIT)教授を含め、経済学者たちはトランプ氏の経済政策を批判し、ハリス氏の経済政策を支持する声明を10月に発表しました。それだけ関税を上げれば、むしろインフレは促進される──という指摘です。

ハリス氏も、自分の経済政策を説明する時に「ノーベル経済学賞の学者が自分の政策を支持している」、さらには「ゴールドマンサックスが支持している」という言い方をしました。

大統領選が終わった後、民主党系の左派議員バーニー・サンダース上院議員が「労働者を見捨てた民主党が、労働者に支持されないのは当然」と言って民主党を痛烈に批判しました。

中間層向けの経済政策を出しておきながら、庶民感覚からかけ離れた権威やエリートのお墨付きを強調して経済政策を主張するのは、共和党に流れつつある労働者層をいかに引き留めるのかという点で、研究が足りなかったかもしれません。

しかも、ハリス氏が経済政策を強く打ち出していたのは9月頃まででした。後半に入ると、「トランプ氏は民主主義の脅威」「彼はファシスト」「権力の座に戻してはいけない」といったイデオロギー的なトランプ批判を前面に掲げたのです。

でも、一般的な人々はトランプ氏のこれまでの民主主義や人権を軽視する発言を知っています。誤解を恐れずに言えば、多くの有権者が民主主義や人権の危機よりも、来月の支払いに四苦八苦する自分たちの暮らしの危機を重視したということです。

その中で、「アメリカ・ファースト」をためらわず掲げ、「アメリカの労働者と産業を守る」と打ち出したトランプ氏に惹かれたのだと思います。

──確かに、ハリス氏には目を引くような戦略も戦術もありませんでした。

ハリスの敗北はリベラルの敗北を意味するのか?

三牧:ハリス氏はセレブをたくさん動員しましたよね。選挙の終盤でレディー・ガガを呼んだ時には、自分の演説を短めにしてガガに場を譲りました。主役はどちらなのかという印象でした。

きらびやかなセレブを大動員する選挙戦は、民主党が取り戻すべき労働者や庶民の心を離反させてしまった面もあります。

ハリス副大統領の選挙集会に登場したレディー・ガガ(写真:AP/アフロ)

また、ハリス陣営は献金額ではトランプ陣営を圧倒しましたが、集めた献金がどこにいったのかという点が問題視されています。

ハリス氏への献金者の中には、反トラスト法の専門家で、テック企業の規制に力を入れてきた連邦取引委員会のリナ・カーン委員長の除名を求めるCEOなども含まれています。

当初は中間層にいかに訴えかけるかを模索していたハリス氏なのに、次第に「民主主義の危機」という抽象的な主張に傾いていった背景には、大企業からの献金によって、大企業を敵に回すような政策がとれなくなったという面もあったかもしれません。

中間層のために大企業を規制することが難しくなったという側面もあったように感じています。

ハリス氏の敗北をリベラルの敗北と見るのは、彼女の選挙戦の実態から見ると違和感があります。

気候変動や移民政策などについて、彼女がリベラルな主張をしていたのは、2020年の大統領選に名乗りを上げた頃まで。そのリベラルな主張も、どれほど政策的な内実を伴っていたかは疑わしいところがあります。

2020年、民主党の大統領候補予備選に挑戦したハリス氏は、バーニー・サンダース議員と同じくメディケア・フォー・オールを掲げました。ところが、この点を同議員に詰め寄られた時に自分が意図する政策ついて具体的に説明できず、主張自体を取り下げました。ハリス氏は予備選が本格的に始まる前に撤退することになったのです。

今回の大統領選の実態がどこまでリベラルだったのかという点を見ても、ハリス氏は持論だったトランスジェンダーの権利についても選挙戦中はほとんど語りませんでした。

気候変動に関しても、彼女はカリフォルニア州の司法長官時代や上院議員時代には環境負荷が高いフラッキング(水圧破砕法)に反対していましたが、今回の大統領選では、天然ガスの採掘が盛んなペンシルベニアでの得票を意識して、フラッキングを認める発言をしています。

気候変動問題を重んじる若者たちからは失望の声も聞かれました。

こうした選挙戦の実態を見るならば、彼女は「リベラルだったから負けた」わけではなく、むしろ「リベラルを貫けなかったから負けた」という面が多分にあります。

ハリス氏の敗北をどう分析するかは、民主党の今後にも関わります。ジェンダー平等や気候変動、メディケア・フォー・オールといったリベラルな主張を掲げていては勝てないのだといった総括でいいのか、よくよく考えるべきだと思います。現在もさまざまな議論が行われています。

民主党に求められるリベラル政党としての意義

──民主党は、今後どちらに向かっていくと思われますか?

三牧:「民主党はアイデンティティーポリティックスが行き過ぎた」という総括のされ方もしますが、今回、そこまでハリス氏がアイデンティティーポリティックスを強調していたとは思いません。中絶の権利を除き、ジェンダー平等についてもほとんど語りませんでした。

もっとも、選挙結果を見れば、中絶の権利の主張は女性有権者には響くものではありましたが、男性有権者、とりわけZ世代男性には響くものではなかったと言えます。むしろ遠ざけてしまった可能性すらある。

近年、若い男性はますます中絶の権利やジェンダー平等に消極的になっています。Z世代女性がますます「フェミニスト」を自認するようになっているのに対し、「フェミニスト」を自認するZ世代男性は増えていません。

中絶の権利をめぐっても、若年層ほど男女で意見が分かれています。

2022年、トランプ政権時代(2017-2021)に保守化した連邦最高裁が、憲法上の人工妊娠中絶の権利を認めるロー対ウェイド判決(1973)を破棄して以降、「プロ・チョイス(中絶賛成派)」を自認する女性が急増しているのに対し、「プロ・チョイス」を自認する男性の割合は増えず、むしろ近年では「プロ・ライフ(中絶反対派)」と回答する割合を下回っています。

民主党は、女性の大学進学率の上昇や社会進出に危機感を抱き、女性の進出が男性の犠牲のもとに実現されるとますます考えるようになっているZ世代男性の苦悩や孤独感をうまく汲み取ってきませんでした。「男らしさ(masculinity)」を即、「有害性(toxic)」と結びつける傾向も党内にはありました。

ただ、ジェンダー平等の主張自体を下ろしてしまっては、リベラル政党としての意義がなくなってしまいます。民主党には、今後もジェンダー平等の旗を下ろさず、引き続き女性大統領の誕生を追求し続けてほしいと思いますし、それと同様に新しい「男らしさ」を探求し、打ち出していくことを期待したいと思っています。

ハリス氏が副大統領になってからは弁護士の仕事を辞め、ハリス氏の政治活動を裏方として支えてきた夫ダグ・エムホフや、不妊治療の経験をオープンに語ってきたティム・ウォルズ副大統領候補。選挙には負けましたが、彼らは新しい「男らしさ」を示す存在でもあったのではないでしょうか。

共和党もこのたび若者やマイノリティの支持を得たことで、より多様性を意識した党のあり方を模索していくことになるのではないでしょうか。こうした面にも着目しながら、選挙後のアメリカ政治を見ていきたいと思います。

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