2/8NHK朝のニュースで「中国のトイレ革命」について報道していました。ニイハオトイレから脱却するため習近平の音頭で進めていると。これにより日本の温水便座の売れ行きがうなぎ上りになっていると言うものでした。外形を整備するより、拝金主義を無くし、心を整える方が先と思うのですが、中国人には日本人の生き方と同じようにはならないでしょう。
“我覚得中国女人没有貞節、但台湾不是中国的領土、当然台湾女人跟中国的不一様=思うに、中国人女性は貞操観念がない。但し台湾は中国ではないので、勿論台湾女性と中国女性は違う”と小生は思っています。愛情より金が優先する社会です。ですからハニーも簡単にできますし、金で簡単に転ぶわけです。中国からの女性留学生は単位が欲しくなれば教授に近づき、関係を持って、取得するでしょう。良い思いは一時だけです。彼女がスパイの可能性もありますし、一生スパイ工作の片棒を担がされるかも。注意しなくては。ルパート・マードックの元妻ウェンディ・デンの例もあります。
http://www.ltaaa.com/wtfy/12272.html
東大を筆頭に外国人留学生を受け入れている大学が沢山ありますが、管理が緩いと思われます。彼らはスパイにもなりうる存在というのに注意を払わねば。特に敵国の中国、朝鮮半島は。まあ、左翼教授が多いからワザと技術を漏らしている可能性もあります。スパイ防止法を制定し、こういう教授は研究できなくすれば良いし、スパイ活動をした外国人の教授・留学生は日本の司法制度に則り処罰すべきです。
中国の有名大学で贈り物作戦は余り通用しません。それよりコネです。習近平が清華大学を出たというのも裏口からでしょう。革命の元勲の息子ですから。有名でない大学は贈り物が功を奏するでしょうが、賄賂の額の多さによって決まるでしょう。前にも述べましたが、中国は上から下に至るまで賄賂にドップリ浸かった社会です。皆がやっているので捕まる方がおかしい訳です。賄賂で逮捕されるのは①政敵を倒すため②賄賂の配分額を間違えたため、のどちらかです。
日本の文科省は前川喜平が事務次官をするような腐った三流官庁です。なぜスパイの可能性のある外国人留学生を優遇して、日本人の学生に金を回さないのか?日本人の税金で敵国を利する行為は止めた方が良い。国民が怒らないと、腐った役人は平気で売国行為をします。
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中国人留学生が繰り広げる“煙酒作戦”
日本の大学では学期末試験が終わり、学生たちは春休みに入った。都内の某私立大学のキャンパスは人影もまばらで、ひっそりとしている。だが、この大学では少し前まで学生による“煙酒作戦”が過熱していた。
煙酒とは文字通り、タバコと酒を意味する中国語だ。学内で何が起こっていたのか。某私大文学部のA教授はこう語る。
「試験前、教授にメールが殺到するのが当たり前になりました。少しでも有利に単位を取得しようと、留学生が哀願するんです。高価なウイスキーが贈られてくるのもこの時期。食事に誘い、プレゼント攻勢する“煙酒作戦”がすっかり定着した私大もあるんです」
留学生とは、アジア人留学生のことだ。近年急増する留学生は周知のとおりだが、中でも母数の多い中国人留学生に、こうした傾向が見られるという。「気づいたら贈り物漬けになっている、そんな教授陣は少なくない」とA教授は指摘する。
確かに中国といえば、贈収賄が政治・経済を動かす原動力となっていると言っても過言ではない。だが、中国の大学でも、こうした贈り物行為がやたら幅を利かせているかといえば、そうではない。上位の大学になるほど「泣こうが、わめこうがダメなものはダメ」と“交渉”に応じないのが当たり前になりつつある。
過去には、外国人留学生に”下駄”を履かせるような行為は確かに存在したが、それは中国全体が資金に乏しく、外貨に飢えていた時代の話だ。優秀でない留学生まで目をかけるほど、今の中国の大学は甘くはない。
それに比べれば、日本の大学は“別天地”だ。しかも最近は、文部科学省が打ち出した「留学生30万人計画」のもと、外国人留学生は大いに歓待される。その歓迎ぶりは、地方の大学や都内の新設校になるほど顕著だ。
定員割れを補充してくれる留学生は、もはや日本の大学にとって「上客」であり、一部の留学生はそんな日本の政策や、大学側の状況を知っているため、「留学生だから大目に見てもらえる」という甘えを持ってしまうのだ。
来るものは拒まずの“ゆるさ”
最近、日本に留学する海外からの大学院生が増えた。2017年度の外国人留学生在籍状況調査(独立行政法人日本学生支援機構)によれば、2017年5月1日の留学生数は26万7042人、前年比で2万7755人(11.6%)の増加となった。このうち、大学院に在籍する外国人留学生は4万6373人で、10年前の2007年比で1万4781人の増加である。
高度な人材の育成に重点を置く大学院からも、悲鳴が上がる。「留学生相手の指導にはもう関わりたくない」と嘆くのは、東京郊外の大学で大学院生を指導するB教授だ。
「剽窃も少なくありません。まるごと1章を写してくるケースすらあるんです。日本の大学をなめているとしか言いようがありません」
こうした学生を合格させてしまう大学側にも問題がある。しかもB教授の話からは、大学側が入試に際して、面接をさほど重視していない様子がうかがえるのである。
「筆記試験の後に面接を行いますが、時間は1人15分。こんなに短い時間では、受験生の人物像はつかめません。最近は、研究計画書も第三者に委託して書かせる行為が目につきます。それでも大学は、志願者をすべて入学させているのが現状なのです」
さすがに人気名門校や上位校ともなれば、こうした”お粗末さ”はないと思いたいが、不人気校による”来るものは拒まず”というゆるさはいかがなものだろうか。
大学院は工作員の隠れ蓑か
日本の大学院生は、学部生に比べて授業の出席への要求は高くはない。場合によっては、週何回か出席すればよく、あとはレポート提出でOKというケースもある。こうした自由度もあってか、前出のB教授の大学院では「頻繁に帰国する留学生がいる」のだそうだ。
中には、籍だけ置いているかのような留学生もいるらしく、ついにB教授はこんな疑念を抱いてしまう。
「何らかの機密を持ち出しているのではないだろうか?」
この話を聞いて筆者が思い起こしたのは、2016年11月に東京・中野区のアパートで起こった中国人留学生による殺人事件だ。
被害者の女性と加害者の男は、2016年に大東文化大学の大学院に入学した1年生だった。中国のネットでは、事件とともに、この加害者の学生の素性について取り上げられた。とりわけ注目を集めたのが、加害者が中国の公的機関と深いつながりがあったという点だった。在日の中国人識者の間でも「工作員だったのでは」という憶測が飛び交うほどだった。
話は変わるが、英国には1年制の大学院がある。たった1年で修士課程を修了することができる代わりに、高額な学費を課すというものだ。相場は30万元(約510万円)だと言われている。
学費は高額だが、確実に「得るもの」があるため、中国を含め世界中から学生が集まる。「得るもの」は大学というブランドなのかもしれないし、教育レベルの高さなのかもしれないが、英国は”安売り”などしていない。
留学生集めのため手厚い奨学金
翻って日本では、留学生に対する各種奨学金制度が相当に充実している。文部科学省によれば、申請が通過すれば月額平均で11万円(学部生、院生は月額平均給付額14万円)が給付されるという。同省は、「世界の留学生獲得競争のなかで、奨学金は日本を選んでもらうためのもの」だと言うが、日本は「質よりも金で解決」という最も安易な道を選んではいないだろうか。
留学生に甘く見られるのも、そもそもは日本の大学がリスペクトされていないからだ。「大学の質」「教授の質」「授業の質」が向上しないことには、「留学生の質」だって上がらない。
定員割れを起こす日本の大学では、留学生すらかき集めてくるのが実態だが、いい加減に安売りはやめにして、大学は抜本的改革を志してほしいところだ。
(ジャーナリスト 姫田小夏)
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