『トランプに見捨てられたウクライナを欧州は守れるか、「ウクライナは欧州にとって重要だが最重要ではない」の声も』(3/4JBプレス 木村正人)について

3/3The Gateway Pundit<CNN Data Analyst – Trump’s Approval Rating on Ukraine/Russia is Far Higher Than Biden’s: ‘A Different Planet Entirely’ (VIDEO)=CNNデータアナリスト – ウクライナ/ロシアに対するトランプ氏の支持率はバイデン氏よりはるかに高い:「全く別の惑星だ」(ビデオ)>

左翼CNNですら真実の数字を発表せざるを得なくなっている。

ウクライナとロシアの問題に関するトランプ氏の支持率は、ジョー・バイデン氏の支持率よりもはるかに高い。もちろん、ケーブルニュースの賢いとされるコメンテーターや、金曜日のWHでのゼレンスキー大統領との会談をめぐって数日間パニック状態になっている民主党員では、このことは決して分からないだろう。

CNNのデータ分析者ハリー・エンテン氏が数字を分析したが、その結果は民主党をさらに激怒させるだろう。

まるで、トランプのことで常に気が狂っている人たちが、米国民から完全に離れた別の現実に存在しているかのようだ。

Penn Liveより:

ロシア・ウクライナ問題に関するトランプ氏とバイデン氏の世論調査結果にCNNデータの専門家が驚愕「なんてことだ!」

先週、トランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領を激しく非難したことで、大きな議論が巻き起こった。

これは米国にとって恥ずべきことであり、ひどい見栄だと考える人もいれば、ずっと前からやるべきことだったと考える人もいる。世論調査の結果はどうなっているのだろうか?CNNのデータ専門家、ハリー・エンテン氏が月曜日に分析したが、最初は少し驚いた様子だった。

「米国人は、ジョー・バイデン氏と比べて、トランプ大統領の仕事の進め方を気に入っているだろうか」と、ロシア・ウクライナ情勢への対応に関する各大統領の純支持率を示すグラフを示しながら語った。「2024年のジョー・バイデン氏を見れば、なんと22ポイントも下回っていた。ドナルド・トランプ氏を見れば、まるで別世界だ。この2人の間の溝は、どちらの側に立つかにもよるが、アメリカ湾やメキシコ湾よりも大きい。(トランプ氏は)プラス2だ。

「この点について見てみると、米国人はドナルド・トランプに対し、とりあえず信じてあげたいとしている」とエンテン氏は続けた。「彼はロシア・ウクライナ紛争の対応でジョー・バイデン氏よりもかなりうまくやっている。この単純な質問に対して、米国人は『OK、ドナルド・トランプはこの点でうまくやっている』と言っていると思う」

ビデオを見る:

https://x.com/i/status/1896618726906376650

驚くべきことに、これはCNNからのニュースであるにもかかわらず、CNNの政治コメンテーターたちはこれが現実であることを否定し、ウクライナ問題でトランプを批判している。彼らは有権者が実際にどう思っているかなど気にしていないようだ。

https://www.thegatewaypundit.com/2025/03/cnn-data-analyst-trumps-approval-rating-ukraine-russia/

3/3The Gateway Pundit<Democrat Sen. Chris Murphy, Who Met with Zelensky Before WH Visit, Confirms the Ukrainian Leader Had Already Decided to Torpedo Trump’s Mineral Deal Before Meeting with Trump=WH訪問前にゼレンスキーと会談した民主党上院議員クリス・マーフィー氏は、ウクライナの指導者がトランプと会談する前にすでにトランプの鉱物取引を決裂させることを決めていたことを確認した。>

誠実さを欠くウクライナへの支援は欧州グローバリストだけにやらせ、米国は手を引いた方が良い。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、トランプ大統領と会うためにWHに足を踏み入れる前でさえ、米国との重要な鉱物取引を破棄した。

そして今、民主党のクリス・マーフィー上院議員のおかげで、ゼレンスキー大統領が反トランプ派の議員らと親密になった後、合意を妨害することをすでに決めていたことが確認された。

ゼレンスキー大統領は金曜日、WHからほんの数歩のヘイ・アダムス・ホテルで超党派の米国上院議員団と初めて会談し、ディープステートの戦争屋たちから賞賛を浴びた。

このエリートの集まりには、次のようないつもの容疑者が含まれていました。

  • エイミー・クロブシャー(民主党、ミネソタ州選出)
  • ジャッキー・ローゼン(民主党、ネバダ州選出)
  • リチャード・ブルーメンソール (民主党、コネチカット州)
  • クリス・マーフィー(民主党、コネチカット州選出)
  • ピーター・ウェルチ (民主党、バーモント州)
  • シェルドン・ホワイトハウス (民主党、ロードアイランド州選出)
  • クリス・ヴァン・ホーレン(民主党、メリーランド州選出)
  • さらに、この非公開の集会には、リンジー・グラハム上院議員(サウスカロライナ州共和党)、ロジャー・ウィッカー上院議員(ミシシッピ州共和党)、チャールズ・グラスリー上院議員(アイオワ州共和党)も出席した。

マーフィー氏自身もそれを認めた。ソーシャルメディアの投稿で、彼はゼレンスキーがトランプの鉱物資源協定を決して受け入れるつもりはないと嬉々として宣言した。この協定はマルコ・ルビオ国務長官がすでに合意済みであると確認していた。

「ワシントンでゼレンスキー大統領との会談を終えたばかりだ。彼は、プーチン大統領が望むものをすべて手に入れ、ウクライナに安全保障上の取り決めがない偽りの和平協定をウクライナ国民は支持しないことを確認した」とマーフィー氏は金曜日の午前11時15分に書いた。

そして、反トランプ派の陰謀団と会談してから1時間も経たないうちに、ゼレンスキーは外交官としてではなく、敵対者としてWHに入ってきた。恥ずかしく不機嫌な態度で、ゼレンスキーは次のように語った。

  • トランプ大統領とその内閣を軽視
  • トランプ大統領とJD・ヴァンス副大統領の両者に代わる発言
  • 副大統領ヴァンス氏を肩書きではなくファーストネームで呼んだ
  • 大統領と激しく議論した
  • 米国の利益を完全に無視した

現実は今や明らかだ。ゼレンスキー氏は誠実な交渉に応じるつもりなどなかった。彼がワシントンに来たのは平和を確保するためではなく、戦争を長引かせるためだった。戦争は彼自身の国を荒廃させ、防衛産業や腐敗した政治家の懐を肥やしてきた。

彼が鉱物資源協定を尊重することを拒否したことは、解決ではなく永続的な紛争を望むグローバリストエリートたちに彼が恩義を感じていることの証拠だ。

トランプ大統領とヴァンス副大統領はこの茶番劇を見抜いて、ゼレンスキー氏が米国民を操ることを拒否した。

これは、ウクライナの指導者が本当に何者であるかを暴露した決定的な瞬間だった。彼は、あらゆる場面でトランプ大統領を弱体化させようとする極左と彼らの計画に従う政治的日和見主義者なのだ。

スコット・ベセント財務長官は、イングラハム・アングルのローラ・イングラハムとの 独占インタビューで、ゼレンスキー大統領が鉱物資源協定への署名を拒否したのは今回が3度目だと明らかにした。

彼は、キエフでの彼との直接会談の際、ゼレンスキー大統領が当初合意文書への署名を拒否した経緯を語った。その後、ゼレンスキー大統領は、J・D・ヴァンス副大統領やマルコ・ルビオ国務長官との同様の交渉を回避した。

マルコ・ルビオ国務長官も、CNNの極左派記者ケイトリン・コリンズ氏とのインタビューで同様の発言をした。

ルビオ氏によると、ゼレンスキー氏がワシントンに来ることを主張せず、すでに署名していれば、この会談は避けられたかもしれないという。

マーク・ルビオ:彼らはワシントンに来ることを主張しました。この合意は5日前に署名できたはずですが、彼らはワシントンに来ることを主張しました。そして、非常に明確な理解がありましたし、そうあるべきでした。ここに来て、外交がうまくいかないと私たちに説教し始めるようなシナリオを作らないように。

ゼレンスキー大統領はそうした方向に進み、結果として予想通りの結果に終わりました。残念です。本来はこうなるはずではなかったのですが、それが大統領が選んだ道であり、率直に言って、トランプ大統領が望んでいる平和の実現という点では、この国を後退させていると思います。

結局のところ、トランプ大統領はこの戦争が終わることを望んでいる。彼はここでの目的について誰よりも一貫している。

ゼレンスキー氏は和平交渉や合意履行のために来たわけではない。カメラの前で演説し、米国を挑発し、戦争マシンを動かし続けた。

https://www.thegatewaypundit.com/2025/03/democrat-sen-chris-murphy-who-met-zelensky-beforehand/

3/3Rasmussen Reports<51% Approved of Trump’s First Full Month as President=トランプ大統領就任後最初の1か月を51%が支持>

トランプ大統領の支持率を日々追跡していると 、日々の変動にとらわれすぎて全体像を見失ってしまうことがある。より長期的な傾向を見るために、ラスムセン・リポートは月単位で数字をまとめており、トランプ大統領の任期中の結果は下のグラフで確認できる。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/archive/trump_approval_index_second_term_month_by_month_archive/51_approved_of_trump_s_first_full_month_as_president?utm_campaign=RR03032025DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

https://x.com/i/status/1896699484899545454

司法省は「これらの手続きとピーターズ氏の直接の控訴と並行して、司法省は刑事司法手続きの濫用について全国各地の事件を調査している。

この調査には、コロラド州によるピーターズ氏に対する訴追の評価、特に、この訴訟が「実際の正義や正当な政府の目的の追求よりも、政治的苦痛を与えることに重点を置いていたかどうか」が含まれます。」と。

3/4阿波羅新聞網<中俄枪战比中共侵台可能性更大!班农:改变历史进程—川普前策士班农:中国是终极敌人 把俄罗斯拉过来可改变历史进程=中国とロシアの銃撃戦は中共の台湾侵攻よりも起こりやすい!バノン:歴史の流れを変える – トランプの前大統領戦略家バノン:中国は究極の敵だ。ロシアを連れて来ることで歴史の流れを変えることができる>「現在、米国とロシアの間ではより深い議論が行われている」とバノンは語った。「地政学的な観点から言えば、これは再構築だ。それがまさに私が2018年にローマでアレクサンドル・ゲリエヴィチ・ドゥーギン(ロシア極右政治理論家)と会談した理由だ。我々はロシアと何らかのパートナーシップや戦略的理解を築かなければならないのだ」

「同盟関係を築くには長い時間がかかるが、これによってロシアは中共との戦略的同盟関係から離脱できる可能性がある。それだけだ。もしそれを変えることができれば、21世紀の進路も変わるだろう」

バノンの世界観では、中共はユダヤ・キリスト教文明の究極の敵である。「中共がロシア国民をまったく尊重していないことをドゥーギンは完全には理解していないと思う」と述べた。「中国が台湾を侵略するよりも、中国とロシアの間で銃撃戦が起こる可能性の方が高いと思う」

バノンは、ヨーロッパ人がロシアの脅威を本気で心配しているという考えを一笑に付した。本当に心配しているのなら、なぜ防衛費をそれほど少なくしているのか?彼は、ロシアと英国を除いて、ほとんどの欧州諸国は第二次世界大戦中に米国と共に戦わなかったと繰り返し述べた。

バノンはまた、英国のキール・スタマー首相がウクライナに軍隊を派遣することの実現可能性を認めていない。 「ウクライナの安全を保証するために大量の戦闘部隊を派遣する資金はない。誰かが、例えば財務相が、英国の財政状況を首相に説明する必要がある」「英国の国民保健制度は現在問題を抱えている…英国軍をウクライナに駐留させることはできないし、英国財務省にその費用を負担させることももちろんできない。資金も資源もない。だから英国国内に再び焦点を当て、受け入れる必要がある。私はただ狂っていると思う」

是非中ロ分断を図ってほしい。

https://www.aboluowang.com/2025/0304/2184478.html

3/4阿波羅新聞網<重磅!不再认习近平是国家主席!美国务院内部指导文件震撼曝光—VOA独家:美国务院内部指导文件区分中共与中国人民=重大!習近平を国家主席として認めない!米国務省の内部指針文書が衝撃的な暴露 – VOA独占:米国務省の内部指針文書は中共と中国国民を区別している>ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が入手した内部文書によると、米国は中共と中国国民をはっきりと区別しており、ワシントンが一般国民相手ではなく北京政府を戦略的な競争相手とみなす姿勢を示している。

このアプローチは、ドナルド・トランプ米大統領の任期1期目の終わりに国務省が発信した公式メッセージとほぼ一致している。

マルコ・ルビオ国務長官は最近、中国関連の用語に関する指針文書の中で、米国大使館や領事館に対し、「Chinese(中国の、中国人)」をより広い意味での中国人、文化、言語について否定的な意味合いを暗示する可能性がある場合には「Chinese(中国の、中国人)」という形容詞の使用を避け、より具体的な説明用語を使用するよう指示した。

この最新の指示の前に、国務省のウェブサイトは中国政府を指す「中華人民共和国」という表現を削除し、ファクトシートでは現在、中国を単に「中国」と呼んでいる。

内部文書は、中共が中国の政治、経済、軍事、その他多くの決定に対する最終的な権限を持っていることを認識し、国務省に対し、公の演説やプレスリリースで政府の行動について議論する際には「CCP=中共」を使用するよう指示している。

しかし、メモによれば、文書は、中国の悪質な行為を説明する際に「Chinese(中国の、中国人)」という形容詞を使用せず、米国政府がそれらの行為について中国国民を責めているという印象を避けるよう勧告している。

この文書はまた、米国に対し、中共の指導者、習近平の思想を反映する言葉の使用を避けるよう勧告している。

この指示によれば、習は政府に対する党の優位性を反映して、共産党の「国家主席」ではなく「総書記」と呼ばれるべきであり、マイク・ポンペオ前国務長官の考え方とほぼ一致する。

“President”ではなく“Secretary General”と呼べと言うこと。

https://www.aboluowang.com/2025/0304/2184490.html

3/4希望之声<一场危机正在中国爆发 美国谋冻结中共资产=中国で危機勃発、米国は中共の資産凍結を目指す>中共は、人間の間で鳥インフルエンザの発生が起こっていることをひそかに認めざるを得ない兆候がある。同時に、米国は以前の疫病流行に対する責任追及を急速に進めている。

のび太の笑顔 @DXDWX999

ウイルス賠償が迫っている? !

ミズーリ州司法長官アンドリュー・ベイリー:

「ミズーリ州が中共政府に対して個人防護具の備蓄をめぐって起こした訴訟は、今後30日以内に判決が下される予定だ。」

私たちは勝つと信じている(中共政府は欠席裁判)、

私たちは250億ドルの損害賠償を求めている。

その後、対外主権免除法に基づき、米国内の中共政府の資産は凍結される! 」

(これはまだたった一つの州である!)

https://x.com/i/status/1896290982070714490

https://www.soundofhope.org/post/873164

何清漣が再投稿

Eason Mao ☢ @KELMAND1

ウクライナの情報筋によると、バンコヴァ氏とウクライナ政界全体は、トランプがウクライナのオリガルヒ/ゼレンスキー・グループに対する最初の制裁を発表する瞬間を、息を殺して待っているという。名前の部分的なリストも出回っている。

オリガルヒのヴィクトル・ピンチューク(ソロスのエージェント、ゼレンスキー・チームの資金提供者);

治安局長マリウク;

イェルマーク大統領府長官(英国代理人);

ミンディッチ(ゼレンスキー・チームのもう1人の金持ち)

タタロフ(司法および法執行部門における大統領府の影の工作員)

レボチキン(トランプチームをソロスに売り渡したあまり知られていない人物)。

ウクライナ一の富豪アハメトフが、グローバリスト陣営とトランプ陣営の間で安全策をとりつつ、双方に援助を約束しようとしていることは注目に値する。リストはまだ完成していないが、最初の一連の制裁は「ゼレンスキー・グループ」に対する警告性の打撃となる可能性が高い。

何清漣 @HeQinglian 12 時間

これは非常に良いことだ。英国とフランスは「有志同盟」を率いてロシアと対抗し、ウクライナを支援する。有志同盟なので、米国は有志になることを望まない。スターマー首相とマクロン大統領はそれを理解できるはずだ。彼らは「米国は参加しなければならないが、それ以外のすべての国は有志になるかどうか選択できる」と言うことはできない。それは「米国は特別だ」ということに等しいし、彼らは常に「米国は特別」に反対してきた。

引用

Eason Mao ☢ @KELMAND1 22時間

欧州は依然としてウクライナ紛争を利用してロシアを屈服させようとしている。

マルコ・ルビオ米国務長官は米メディアに対し、EUの閣僚から、ロシア自身が「和平を懇願」し始めるまで1年間軍事行動を継続したいと伝えられたと語った。

ルビオは、トランプはそのような政策を支持しないと指摘した。彼はまた、現在ヨーロッパには和平計画がないことも指摘した。

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https://x.com/i/status/1896506163912396808

何清漣が再投稿

ジョニー・ユー 強尼兄貴 @RealJohnnyYu 14 時間

🔴 また仮面が剥がれてしまった。トニー・シェーファーは、ウクライナと米国間のいわゆる「鉱物交渉」における大きな矛盾を明らかにした。ゼレンスキーが大統領執務室に入り、トランプに鉱物資源の取引を求めるわずか数週間前に、同氏はキール・スターマーのグローバリスト政権と、鉱物資源条項を含む英国との100年間のパートナーシップ協定に署名していた。

🔴

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ジム・ファーガソン @JimFergusonUK 17 時間

衝撃的:🚨 スターマーとゼレンスキーはトランプを操ろうとしただけ—グローバリストによる裏取引が暴露される! 🚨

🔴 マスクがまたもや外れた。トニー・シェーファー中佐は、ウクライナと米国とのいわゆる「鉱物交渉」における大きな矛盾を暴露した。その数週間前、

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https://x.com/i/status/1896538040400761303

何清漣が再投稿

Yaxue Cao @YaxueCao 11 時間

NBC記者:「我々が【バイデンの癇癪】を報道すべきだと考える理由は、バイデンはずっと以前から、ある時点で米国民と議会議員は、米国がウクライナに資金と武器を送り続けることに反対するかもしれないと認識していたからだ。彼は、ウクライナ国民とゼレンスキー大統領は米国に感謝しているというメッセージを米国政府から米国民に送るべきだと知っていた」

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Jian Jiao @jj8431 15h

引用

Jian Jiao @jj8431 15h

実はバイデンもゼレンスキーと口論していたようで😯、ヴァンスとほぼ同じことを言っていた。

2022年のNBCの報道によると、6月の電話でバイデンはゼレンスキーに対し、10億ドルの追加援助を行ったと伝えたが、電話中ゼレンスキーは「まだあれもこれも必要だ」と言い続けたため、バイデンはついにカッとなって「もう少し感謝の気持ちを持ってもいいじゃないか」と言ったという。

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何清漣 @HeQinglian 1 時間

この調査結果について何と言って好いのか?この世界に残されているのは、他者の「正義の行為」だけである。国家レベルで言えば、この「他者」とは米国である。

引用

艾森 Essen  @essen_ai 2時間

世論調査によると、すべての欧州諸国はウクライナにさらなる援助を与えるべきだと考えているが、自国が援助を支払うことを支持する人はいない。

何清漣 @HeQinglian 1 時間

米国のタイム誌とBBCの古い記事2本には、ウクライナのカラー革命の原動力となった人物が誰であったかが記録されている。ウクライナは2度のカラー革命を経験しており、1度はプーチンが受け入れた2004年のオレンジ革命である。クリミア危機の直接的な原因は、マイダン革命(2013年11月~2014年3月)であった。 「西側外交官はウクライナの抗議者を失望させるだろう」タイム誌(2013年12月13日)

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木村氏の記事で、「グローバル経済の負け組であるトランプ氏支持者はウクライナ支援が際限なく膨れ上がるのを苦々しく思っている。」とあるのは、彼はグローバリストであることを証明している。だから不都合な真実には触れない。①トランプ・ゼレンスキー会談の数週間前にウクライナは英国と鉱物協定を結んでいた(二重譲渡にならないか?)②会談の1時間前に米上院や下院議員と会ってトランプが呑めない案を持ち出すことを決めていた(これも不誠実、それでトランプ側はTV公開したのかもしれない)。

ゼレンスキーは策士策におぼれ、益々自分を窮鼠にしている。トランプは本当にウクライナ軍事支援を一時止めた。

氏は、「NATOは欧州統合の手段」と言うが、本来はソ連の脅威に対抗してできたもの。EUとは違う。冷戦終結時に解散しても良かったのに、存続させたのは、ドイツの監視があったためと思っている。

記事

米国のトランプ大統領との首脳会談が決裂したウクライナのゼレンスキー大統領に対し、支援を約束した英国のスターマー首相(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

(国際ジャーナリスト・木村正人)

欧州とカナダの緊急首脳会議

[ロンドン発]米ホワイトハウスでの首脳会談でドナルド・トランプ米大統領とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領がケンカ別れしたあと、キア・スターマー英首相はゼレンスキー氏を迎え、3月2日、ロンドンで欧州諸国とカナダによる緊急首脳会議を開いた。

16カ国と欧州連合(EU)、北大西洋条約機構(NATO)の首脳はウクライナ和平を保証する以下の4段階プランで合意した。

(1)戦争が継続している間はウクライナへの軍事支援を継続し、ロシアに対する経済的圧力を強める。
(2)恒久的な平和はウクライナの主権と安全を確保。ウクライナはあらゆる和平交渉のテーブルに着く。
(3)和平合意が成立した場合、欧州の指導者はロシアによる将来のウクライナ侵攻を阻止する。
(4)ウクライナを防衛し、平和を保証するための有志連合を結成する。英国とフランスを含め「多数」の同盟国が署名。

地上部隊と航空部隊を派遣する用意があるというスターマー氏は「欧州は重い荷物を運ばなければならない」と強調した上で合意には米国の支持が必要と付け加えた。「持続可能な平和の必要性についてトランプ氏と同意見だ。今こそ共に実現しなければならない」と力を込めた。

3月2日、英国で欧州首脳会議に参加したゼレンスキー大統領(写真:ロイター/アフロ)

スターマー氏はウクライナが英・北アイルランドで製造される5000発以上の防空用軽量多目的ミサイルを調達できるよう英国輸出金融の16億ポンドを使うことを許可した。英仏両国は空や海での戦闘の一時停止を提案している。

チャールズ英国王がゼレンスキー氏を歓迎

スターマー氏がトランプ氏との首脳会談に前例のない2度目の公式訪問の招待状を持参したことについて、英大衆紙デーリー・メール(3月1日)は「トランプ氏がウクライナの安全保障を保証するまで公式訪問の準備を保留すべき」との政治家や元軍首脳の声を伝えた。

トランプ氏はウクライナ軍事支援を止める可能性をちらつかす。1日ゼレンスキー氏が英首相官邸に到着すると沿道から歓声が上がった。「あなたをどれほど支持しているかを示そうと集まった英国の人々だ。共に立ち向かう私たちの絶対的な決意だ」とスターマー氏は伝えた。

チャールズ英国王は2日、ノーフォーク州サンドリンガムにゼレンスキー氏を招き、連帯を示した。

英国のチャールズ国王にノーフォーク州サンドリンガムにある別邸に招かれたゼレンスキー大統領(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

米ピーターソン国際経済研究所によると、米国は1940年代以来、世界最大の国防費支出国。2023年の支出は8800億ドル、国内総生産(GDP)比で3.36%。中露を合わせた額の約2倍だ。北大西洋条約機構(NATO)では1兆2800億ドルにのぼり、世界全体の54%に相当する。

グローバル経済の負け組であるトランプ氏支持者はウクライナ支援が際限なく膨れ上がるのを苦々しく思っている。しかし世界最強の同盟にヒビを入れてまでウラジーミル・プーチン露大統領にすり寄る理由は何なのか。中露関係に楔を打ち込むのが狙いとしても腑に落ちない。

地政学上、悪夢のようなシナリオが現実味

ロシアの犯罪と安全保障の専門家で『プーチンの戦争』の著者でもあるマーク・ガレオッティ氏は英日曜紙サンデー・タイムズ(3月1日)への寄稿で「米国の支援なしでウクライナは生き残れるか。欧州の支援だけでは十分ではない」と問いかけている。

「米国が欧州から撤退、NATOが崩壊し、伝統的な同盟国よりワシントンとモスクワが緊密なイデオロギー的親和性を示すことさえあり得る地政学上、悪夢のようなシナリオが現実味を帯びてきた」とガレオッティ氏は懸念を示している。

2018年7月、フィンランド・ヘルシンキで首脳会談を行ったトランプ米大統領とプーチン大統領(写真:AP/アフロ)

ホワイトハウス側の罠だったのか、それともトランプ氏の傲慢さにゼレンスキー氏が上手く対処できなかったのかはもはや意味がない。このままではトランプ氏が「謝罪」を拒否するゼレンスキー氏を服従させるため本当にウクライナ軍事支援を止めてしまう恐れすらある。

独キール世界経済研究所によると、米国の軍事支援は641億ユーロ。ドイツ126億ユーロ、英国100億ユーロ、デンマーク75億ユーロ、オランダ58億ユーロ、スウェーデン46億ユーロ、ポーランド36億ユーロ、フランス35億ユーロ。米国の穴を欧州で埋めるのは難しい。

「ウクライナは欧州にとって重要だが、最重要ではない」

「トランプ氏がウクライナに取引を押し付けるという決意に固執した場合、重要な戦略的問題は欧州がホワイトハウスに意味のある安全保障の保証を迫るか、あるいは欧州独自の代替策を模索するかという点にある」(ガレオッティ氏)

ガレオッティ氏によれば、米国抜きで欧州諸国が自国を安全に保つには最低でも30万人の増員と年間2400億ユーロ以上の国防費が必要になると推定されている。欧州委員会の高官は「ウクライナはわれわれにとって重要だが、最重要というわけではない」と漏らしたという。

「プーチンは欧州を恐れていない。欧州には軍事的威嚇に立ち向かう意志も団結力もないと信じている。ポーランドのように軍備増強の明確な意志を示している国でさえ自国の国家安全保障が優先されると明言している以上、この意見に反対するのは難しい」(ガレオッティ氏)

戦争研究の第一人者で英キングス・カレッジ・ロンドンのローレンス・フリードマン名誉教授は自らのブログ(1日)に「今後どうなるかはトランプ氏がゼレンスキー氏と関係修復するのが得策と考えるか、ゼレンスキー氏を永久に追い出すのが得策と考えるかによる」と書く。

大統領はプロデューサー兼主演男優

フリードマン氏は第2次トランプ政権をTVドラマシリーズに例えている。大統領はプロデューサー兼主演男優で、筋書き、脚本、キャストに全責任を負う。和平が上手く行けばノーベル平和賞、そうでなければひっそり打ち切られる。トランプ氏の人生はすべてが「取引」だ。

「譲歩を引き出すためプーチンを喜ばせたり、ゼレンスキー氏を威圧したりして台本にドラマ性を与える。しかし実際の交渉は重大な利害、具体的な約束、不確実なリスクを伴うことが多く、複雑で時間がかかる。TVドラマのフォーマットには適さない」(フリードマン氏)

ロシアの全面侵攻から3年を迎える際、トランプ政権の言動から米国が侵略の犠牲となったウクライナに背を向け、75年間続いたNATOを壊してしまう懸念をフリードマン氏は抱いた。実際、米国は国連の総会や安全保障理事会でロシアやベラルーシ、北朝鮮の側についた。

国家戦略より忠誠心を優先した人事が行われ、外交・安全保障の一貫性が崩壊した。トランプ外交は即興的で、本当に和平を目指す意志があるのか疑わしい。米国は「強く寛容で判断力のある国」ではなくなり、欧州は独自に安全保障を強化する必要があるとフリードマン氏は説く。

欧州が独自の防衛力を持たなければロシアの脅威に対処できない

米戦略国際問題研究所(CSIS)のマックス・バーグマン氏は「欧州軍の構想は冷戦初期に欧州プロジェクトが開始されて以来、継続的に議論されてきた。EUができた1990年代に復活したが米国の反対とNATOへのコミットメントにより支持を失った」と振り返る。

「米国は残念ながら欧州の安全保障の保証人となることに興味を持っていない」。米国がウクライナ軍事支援を停止すれば、欧州がウクライナの戦闘継続を支援し、ロシアの軍事力を削ぐべきだとバーグマン氏は指摘する。

弾薬の増産と供給体制の強化に加え、欧州諸国間の軍隊の統合を進め、協調した軍事行動ができる態勢を整えなければならない。バーグマン氏によればNATOにおける米国の最終目標は「欧州の自立」。米国が永久に欧州を守るのではなく、NATOは欧州統合の手段だった。

欧州が独自の防衛力を持たなければ、いつまでも米国依存から抜け出せず、ロシアの脅威にも対処できない。今こそ「欧州が自らの領土を守るための軍」を創設し、現実的な安全保障政策を推進する時だとバーグマン氏はいう。

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