『ハニートラップを命じられた中国人女優が激白した驚きの手口とは?』(11/3ダイヤモンドオンライン AERAdot.)について

11/4希望之声<川普:引发弹劾调查的举报人须现身作证 不接受书面答问=トランプ:弾劾調査の元となった内部告発者は必ず現れて証言しなければならない 書面による回答は受け入れられない>トランプ大統領は、月曜日に“電話ゲート”で大統領弾劾調査を引き起こした内部告発者は公に証言しなければならないとツイートした。 彼は共和党国会議員と一緒に、内部告発者の弁護士からの書面で質問に答えるという要請を受け入れなかった。

内部告発者はバイデンの所で働いたことがあり、政治的偏見を持った人物と噂されているとのこと。また第二の内部告発者はトランプが通話記録を公開したら、すぐに出てこなくなった。本当にいるのかどうか。そもそも弾劾=身分剥奪という罰を与える場合、刑事裁判と同じ手続きを踏む必要があるのでは。でないと公正な裁判とは言えない。原告側は①合理的な疑いを差し挟む余地のない証明=抗弁されても跳ね返すことができる論理②反対尋問の受入は必須のはず。第二の内部告発者はいない可能性があり、第一の内部告発者はバイデン絡みで公の場で証言できないのであれば、トランプの下院の弾劾は無効にしなければおかしい。こんなやり方では冤罪がいくらでも作れてしまう。

https://www.soundofhope.org/gb/2019/11/04/n3309846.html

11/4阿波羅新聞網<特别专辑:美国现在应停止对中共金融输血 否则永不可能?=特別編:米国は今や中共の金融血流を止めるべきか、それとも永遠に不可能?>数か月前、≪大紀元≫は、米国の国家安全保障上の脅威と人権侵害をもたらしている多くの中国企業にカリフォルニア公務員退職基金(CALPERS)が数千億ドルを投資対象としていたことを暴露した。 さらに衝撃的なのは、CALPERSの最高投資責任者が中国国家外貨管理局の副チーフ・コンサルを務めたことさえあるということである。

これは、中国に投資された米国資本のごく一部にすぎない。 それでは、中国の米国資本市場への関与はどの程度深いのだろうか?

レーガン国家安全保障会議の元メンバーだったロジャー・ロビンソン:今の米国資本市場に、中国企業の数は600社、いや650社以上であることがわかった。

WHの元首席顧問のバノン:「あなたは私に尋ねる:ウォールストリートは(中国が)人権を侵害しているという事実を知らないのか?もちろん彼らは知っているが、全く気にかけない」

新唐人TVの有名なアンカーである萧茗が制作した特別編<米国は今や中共の金融血流を止めるべきか、それとも永遠に不可能? >は多くの事実とデータを用いて、トランプが米中貿易戦争を発動している間、ウォール街は中共に金を流し続けたという衝撃的な真実を明らかにした。また、米国ができるだけ早く行動を起こさなければ、米国資本は奪われ、野心を育てている中共に対し、米国は問題を解決する機会を永遠に失うことになると指摘した。

早く金融制裁しないと。しかしやはり癌はウオール街=ユダヤ資本=グローバリスト≒コミュニストの気がします。強欲で略奪を何とも思わない連中です。

https://www.aboluowang.com/2019/1104/1364624.html

11/4阿波羅新聞網<白宫谈11月签协议话中有话?传川普要蔡英文限制供货华为 王沪宁设计欲终结西方时代=WHは、11月の協定の調印について話したが? トランプは蔡英文に華為への部品供給ストップを要請したと伝わる 王滬寧は欧米の時代を終わらせようとしている>ロス米商務長官は日曜日、今月中に貿易協定に署名できるかどうかの見通しについては非常に楽観的であり、米国企業は間もなく政府から華為に部品の販売許可が出されるかもしれないが、予定は言及せず、まだやり方を見守り続けると。トランプが介入した! WHは、蔡英文政権にTSMCによる華為への部品供給を制限するよう要請した。4中全会のコミュニケが発表されたが、ある分析では、中共の最近の対米の動きは偽の譲歩であり、経済を回復するためにしていると考えている。 “中国の統治”とは、王滬寧が習近平の極左路線を隠すために編み出した用語であり、中共の独裁を確保すると同時に、中共は“中国の統治”で西欧の時代を終わらせたいと思っている。

「衣の下から鎧が」の類でしょう。今時、どんなに言葉で繕ってみても、IT機器を持った数十億の人間のチエックを受けるので、隠し通せない。中共は米国に替わって、世界を征服し、彼ら以外の人間を奴隷としたいと考えているということです。

https://www.aboluowang.com/2019/1104/1364661.html

11/5阿波羅新聞網<美国对生物医学产权盗窃展开大规模调查 几乎这些案件都涉及到了华裔=米国は生物医学の知的財産の窃盗について大規模な調査 これらのケースのほとんどすべてで中国人が関係している>NYTは11/4(月)に、「FBIと国立衛生研究所が協力して、トップの医療研究機関を含む71の米国の研究機関を対象に、知的財産の盗難を伴った可能性のある180件について大規模な調査を実施した。これらのケースのほとんどすべてに中国人が関与しており、一部は米国籍も取っている」と。

報道は、「今までで、犯罪活動の可能性のある24件の証拠が国立衛生研究所の監察長に提出された。国立衛生研究所の外国資金研究部の副部長マイク・ラウルは、“生物医学のすべての研究分野が影響を受けているようだ”と述べた」と。

国立衛生研究所は、「調査対象の研究者の一部は、米国政府が資金提供した研究結果を使用して中国で特許を取得している」と述べた。 ある政府関係者および大学管理者はNYTに、「中国の秘密の実験室は米国の研究プロジェクトを模倣している疑いがある」と語った。 NYTが得た電子メールは、ある研究者は米国の研究を中国に移そうとしていることを示している。 電子メールの1つは、「私は一連の核酸セットをすべて入手し、あなたに渡せるはずだ(私が10以上の凍結DNAチューブを飛行機に乗せる方法を知っている場合)」というもの。

今年1月、米国司法省は、中国の電気通信機器大手の華為が米国の知的財産権を盗んだとして告発した。 米国連邦捜査局のクリストファー・レイは記者会見で、「華為は我々の経済と国家安全保障に二重の脅威をもたらしている」と述べた。これらの強い表現は、脅威の深刻さに対してのFBIの認識を明確に示している。

「騙す方が賢く、騙される方がバカ」という中国人に甘い態度をしてきたツケが回ってきたと言うことです。でも米国はすぐに軌道修正できますが、日本は?日本の大学は野放しでは。バカな政治家とバカな官僚しかいない?でもそういう政治家を選んでいるのは国民で、最終的には我々がケツを拭くことになりますが。

https://www.aboluowang.com/2019/1105/1364691.html

AERAdotの記事では、さすが朝日新聞で、その記者である峯村氏の出版した本の宣伝である印象を受けました。普通スパイはそんなに簡単に口を割りません。ただこの記事にあるように、国防動員法によって、国民全員スパイになることを義務付けられているので、簡単に教える(そんな重大なことは素人のスパイには教えないので大した情報は得られないと思います)人は出てくるでしょう。

しかし、この記事で人物特定がなされれば、組織から報復・処分は受けるはずです。邵小珊さん(芸名かもしれません)が本当に存在すればそうなるでしょう。峯村氏がでっち上げた可能性もあります。彼には過去に誤報の話もあるくらいですから。本当だとしても、そんなに簡単にニュースソースの身分を明かしていいものかどうか?危険が迫るのは分かっているでしょうに。毎日の西山太吉とか朝日の彼はやはり典型的左翼で、自己中ということです。

記事

写真はイメージです Photo:PIXTA

 中国軍の伝統的戦略の一つであるスパイ活動。6年前にはハワイで元米陸軍将校の男性が27歳の女性の罠にはまり軍事機密を漏らし逮捕・起訴された。中国が得意とする「ハニートラップ」の実態などを暴露した『潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日』(朝日新書)の著者、峯村健司氏が、諜報任務を受けた中国人女優の邵小珊(シャオ・シャオシャン)に直撃取材。TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」(2019年9月18日放送)で、その手口と胸の内を明かした。放送の一部を特別に公開する。

【チャン・ツィイーの代役も務めたという邵さん】

 *  *  *

荻上:中国はさまざまな情報工作、情報収集を展開しているそうですね。そうした中で日本の企業、あるいは政治家、あるいは自衛隊とか色々な人を対象に情報収集を幅広く行っています。その中の一つとして、ご著書の中で女性諜報員の話が書かれていました。これはどんな存在なんでしょうか。

峯村:いわゆる美人局(つつもたせ)、英語で言うところのハニートラップについて本書では書きました。中国はこれにずいぶん力を入れているんです。ターゲットとした人物に接触し、色仕掛けで誘惑し、弱みを握って脅すという手法ですね。実際、私が出会った一人は女優の方で、軍の諜報活動を担う総参謀部(現・連合参謀部)第2部(総参2部)に命じられ、ハニートラップをやれと言われていたそうです。しかし本人はやりたくない、助けてほしいと連絡してきたので、会って話を聞きました。章子怡(チャン・ツィイー)のヌードシーンの代役を務めたことでも話題になった女優さんです。その一部始終について本書中で書いています。こうしたスパイ活動は幅広く、日本だけじゃなくてアメリカも含めて行われているとみられています。

チャン・ツィイーのヌードシーンの代役も務めた邵さん=「米粒儿网」から

荻上:例えば、どんな対象の人からどんな情報をどんな手口で取られたということがあるんでしょうか。

ハニートラップを命じられ、苦しい胸の内を明かした中国人女優邵小珊さん=「百度百科」から

峯村:これ、なかなか面白いんですけど、かなり少数精鋭で、誰かをターゲットにするというよりは、「人民戦争論」のように、わりと投網式に幅広くやってる節がうかがえます。詳しくはわかっていませんが、中国内外で数万人といわれる諜報員が携わっていると言われています。例えば、ハワイではアメリカの元軍人がハニートラップにかかり、米軍の戦略核の配備計画や弾道ミサイルの探知能力といった軍事機密を漏洩した罪で逮捕、刑事訴追されています。女性は捕まっていないんですが、中国人大学院生だったことが判明しています。いわゆる「素人」が工作にかかわっていたんですね。

荻上:対象者も幅広く、元軍人だろうが、警察官だろうが、地元の有力者だろうが、そうした人だったとしても誰か1人が引っかかれば情報にプラスになるということで、あちこちで展開されているということですか。

峯村:そうだと思います。とにかく大量に集めた情報をあとで精査していくというやり方だと思います。

荻上:これは日本もターゲットになっているんですか。

峯村:そうだと思います。かつて上海の日本総領事館に勤務していた日本人男性が外交機密を強要されたとして自殺した事件があります。上海にあった日本人向けのカラオケクラブ「かぐや姫」という店で知り合った中国人女性を通じて情報機関の当局者が接触してきたといいます。

荻上:なるほど。それは共産党なんですか、それとも人民解放軍ですか。それともまた別の組織なんですか。

峯村:大きく分けると2つの組織があって、1つは人民解放軍の中でも総参謀部(現・連合参謀部)という専門の部署があります。もう1つが、私を拘束して取り調べたと思われる国家安全省のいわゆる反スパイ組織、いわゆるスパイを防止する組織の2つの系統があると見られています。

荻上:反スパイというのは単にスパイをつかまえるだけではなくて、さまざまな情報をむしろ収集していく、実質はスパイ組織ということになるんですか。

峯村:そうですね。攻撃と防御と両方やってる組織だと思います。

荻上:アメリカあるいはその他のさまざまな国に対して牽制したり情報収集をしたりしている状況が今の中国のさまざまな科学や経済成長の発展の裏側にはあるわけですね。

峯村:そうですね。サイバー攻撃もスパイ活動も含めて、アメリカに様々な形で攻撃をしかけ、情報を盗むという事件が発生しています。まさにアメリカのトランプ政権が怒っているのは「そういうフェアじゃないやり方で盗んだ情報を使って我が国を追い抜こうとしている中国は許せない」という理由です。こうした反感がきっかけとなり米中の貿易衝突が起きているとも言えると思います。

荻上:動機付けになっているということですね。

峯村:そうですね。

荻上:さきほど、女性諜報員の話をうかがいましたけれど、当然ながらさまざまな諜報員がいろいろな所で活動してるわけですよね。

峯村:さきほど申し上げたように投網方式なので相当な数がいると思います。ただ、日本政府の関係者と話していても、数万人規模というぐらいで、実態がなかなか把握できないのが現状だと言っています。

荻上:なるほど。あとツイッターで「ヤマケンさん」という方から、<『助けてほしい』というハニートラップかもしれず賭けだな~>という意見がありました。このあたり記者として見抜くのは難しいですよね。

峯村:難しいです、ほんとに。この本に登場した女優さんに関して言うと、ブログで自ら「助けて」とSOSを発していたので、おそらく困っているんだろうなと思って私が接触して話を聞いたわけです。しかし、紙面に掲載するまでは、クロスチェックをして、内容を確認するのに相当時間をかけました。ひょっとしたらこれが罠じゃないかということは常に頭の中で考えながらやっていました。

荻上:こういう言い方はあれですけど、いかにも記者好みしそうなストーリーではあるわけじゃないですか。ある種の人道心をくすぐり、ネタにもなりそうだということで、しかも外国記者との何かしらのパイプにもなりそうだというような、色々なものがそこにあるわけですよねえ。怖いですよね。

峯村:本当に難しいですね。とくにこのスパイという諜報の世界の実態を掴むのは非常に苦労します。なかなか見えないですし、彼らはプロなので、正直言ってまだ氷山の一角しか分かってないんだろうなと思っています。

荻上:そうした活動が各地にあるということで、例えば、日本国内で取材していても、もしかしたら接触してくる可能性はあるというふうに考える癖は続くわけですね。

峯村:この人は裏に何があるんだろう? ということはつい考えてしまうところがあります。いいことじゃないんだとは思いますが、まさに職業病です。とはいえ、こればかりは情報の信頼性を高めるためには仕方ないことだと思っています。

AERA dot.より転載

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