チュニジアの地図(2デイナール=120円くらい)をハンデイスキャナーで取り込みました。都市名はこれで確認ください。2日夕からドウーズに入り、ホテルからの日の入りを見たら赤くならず白かった。3日目にはサハラ(現地語で砂漠の意味)砂漠からの日の出を撮影。また太陽が赤くならず白かったのが印象的。サハラ砂漠は砂砂漠より土砂漠が多いとのこと。2日夕に、中学を出て働いている男子と会話。2人の弟も一緒であったが。家族は祖父母も入れて9人とのこと。「アメリカは嫌いだ」というので理由を尋ねると「アメリカはモスリムを殺すから」との返事。ガイドさんも「欧米人はルールを守らない野蛮人、文化財も盗んでいく泥棒」との話もありました。イスラム教徒は欧米人を嫌っているのが良く分かりました。泊まったホテルの「エルムラデイドウーズ」ではJICAの会議が開かれていました。ガイドさんもJICAの支援で日本に来て、親日家になっています。反日国に支援するならもっと支援すべき国はあるだろうと思いました。その後、エルジェムの円形闘技場を見学。ここはローマのものより保存状況が良いとのこと。(勿論ローマ治世時代のもの)
砂漠の日の出 ホテルのJICAの会議の垂れ幕 円形闘技場外側
円形闘技場内側