4/8The Gateway Pundit<“We All Have To Be Very Careful” – Democrats Worried About Celebrating Trump Indictment=「私たちは皆、非常に注意する必要があります」 – 民主党はトランプの起訴を祝うのを心配している>
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」。後で慌てても、後の祭り。
何年にもわたるドナルド・トランプに対する魔女狩りの後、一部の民主党員はついに裏目に出る可能性があることに気づきました.
報道によると、トランプ氏の最近の起訴は一部の民主党議員を悩ませている。
ある民主党代表は、「私たちは皆、非常に注意する必要があると思います。ドナルド・トランプが犠牲者になるリスクが高い」
彼らは、人々がトランプの起訴が何であるか、政治的動機による魔女狩りであることを知ってしまうのではないかと心配している。
下院民主党の指導部は、起訴についてコメントする必要はまったくないとメンバーにさえ伝えました。
4/9阿波羅新聞網<北京围岛军演就在身边 美外委会大佬一句话炸锅=北京の島を囲んでの軍事演習が身の近くにあり、米国外交委員会のボスが一言炸裂>下院外交委員会のマイケル・マコール委員長はフォックス・ニュースとのインタビューで、中共が台湾に侵攻した場合、米国は台湾を守るために派兵する可能性があると指摘した。 マコールは、超党派の米国下院議員を 3 日間の訪問で台湾に連れて行き、期間中に、彼はフォックスとの独占インタビューに応じた。 「中共が台湾を侵略した場合、米国の派兵は確かに考慮に入れられるだろうし、それは議会と米国民が議論するものだ」と彼は言った。
はっきり派兵と言った方が、抑止に繋がるのでは。
https://www.aboluowang.com/2023/0409/1887156.html
4/9阿波羅新聞網<坂本龙一热爱中国文化?中共外交部忽悠被戳破—坂本龙一热爱中国历史文化?矢板明夫:中国试图修复欧美日关系=坂本龍一は中国文化が大好き? 中共外交部の欺瞞が露呈–坂本龍一は中国の歴史・文化が大好き? 矢板明夫:中国は欧米と日本の関係を修復しようとしている>日本の著名な音楽家、坂本龍一が71歳で亡くなった。各界が追悼に関するニュースを流す中で、中共外交部は、坂本龍一の訃報に哀悼の意を表し、より多くの中・日有識者が積極的に日中友好の促進に参加することを望んでいる。これに関連して、日本のベテランメディア人の矢板明夫はフェイスブックで、坂本龍一は世界的に有名で、米国に長く住んでいたと述べ、「中国の歴史と文化を愛し、実際の行動で両国の友好的な交流に貢献してきた」と語った。これは、中共が欧米日との関係を修復するための意図的な差配である可能性があることを知っている人はほとんどいないとも。
中共が困って西側に近づいてくるのだから、相手にしないこと。デカップリングが基本。
https://www.aboluowang.com/2023/0409/1887153.html
4/9阿波羅新聞網<全面审核TikTok,这个社会主义兄弟竟也开炮=TikTokを全面審査、この社会主義兄弟国も砲火を浴びせる>オンライン・メディアの Vietnam Express (VnExpress) によると、ベトナムの情報メディア省の副大臣である Nguyen Thanh Lamは最近、TikTokの今後の全面審査に応えて、ベトナムの法律は、「TikTokなどの国境を越えたプラットフォームでの違法なアプリを制限および完全に禁止することを含めて」、ネットワークセキュリティを確保するのに十分であると述べた。
イデオロギーより国家が大事。
https://www.aboluowang.com/2023/0409/1887133.html
4/9阿波羅新聞網<专家:中共绿色大跃进是俄罗斯沙特的恶梦=専門家: 中共のグリーンへの大躍進は、ロシアとサウジアラビアにとって悪夢である>将来、より強力に西側に立ち向かうために、中共の目標の 1 つは、クリーン・エネルギー技術で世界の覇権を握ることである。専門家は、中国の電動化の発展はサウジアラビアとロシアに生存の脅威をもたらすと指摘している。
ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンスの推計によると、全世界の電気自動車はすでに、1 日あたり 150 万バレル、つまり世界の石油需要の 1.5% を代替しており、この傾向は指数関数的に加速する見込みである。
ターナーは、中国の高速鉄道網の発展は、必要な国内航路の数が少なくなることを意味し、中国の一人当たりの石油使用量が米国の水準に近づくことは決してないと述べた。
「彼らが公の場で何を言おうと、サウジアラビア人はゲームが終わっていることを知っている。彼らはガソリン車の世界最大の市場が崩壊しようとしているのを見ることができる」とボンドは言った。
過去 40 年間、サウジアラビアは世界の石油市場の「FRB」として機能し、安定を維持するために欧米と緊密に協力してきた。
週末、サウジアラビアが主導し、OPEC とロシアは、世界の石油供給をさらに 1 日あたり 110 万バレル削減することを決定した。
電気を起こすのに石油を燃やしたら同じこと。原発、将来的には核融合がクリーンで良い。日本は政治家が決断しない。
https://www.aboluowang.com/2023/0409/1887150.html
4/8阿波羅新聞網<普京向外国大使讲话再遇尴尬:无人鼓掌…=プーチン大統領の外国大使への演説はまたもや恥ずかしい: 誰も拍手しない・・・>水曜日(4/5)、クレムリンは新たに任命された17人の外国大使に外交証書を渡し、ロシアのプーチン大統領が式典に出席してスピーチを行った。プーチン大統領は演説中に、ばつが悪いときがあり、そのビデオがオンラインで熱く伝わった。
ロシアのウクライナ侵攻は欧米のせいだと。それでは誰も拍手しなくて当然。
https://twitter.com/i/status/1643702297992519683
https://www.aboluowang.com/2023/0408/1887068.html
4/8阿波羅新聞網<中共打错人了 世界已把中共制裁当作笑话=中共は間違った人を攻撃した。世界はすでに中共の制裁を冗談と見なしている>台湾の蔡英文総統が米国下院議長のケビン・マッカーシーと会談した後、中国は駐米代表である萧美琴大使、ビジョン財団、アジア自由民主連盟への制裁を発表した。 これに対し、民進党台北市議の趙怡翔は昨日(7日)、アジア自由民主連盟はアジアの様々な政党からなる組織であり、中共は間違った人を攻撃しており、世界中の国々が中共の制裁と脅迫状を冗談と見なしていると述べた。
5つの常任理事国の内の2カ国が、他国に侵略、或いは侵略しようとしている。侵攻すれば、常任理事国と国連から追放するようルール化すべきでは。
https://www.aboluowang.com/2023/0408/1886961.html
牧野氏の記事では、グローバルサウスを含め、貧しい国は支援や要人への賄賂に弱いと言える。その強みが中ロにはあるということ。国連の票を稼ぐには彼らを味方につけなければならないが、米国は傲慢すぎていて嫌われる。日本の外務省は何もしない無能の集団。日本企業もアフリカは治安が悪くて進出しずらいでしょう。やはり、中ロが勝つべくして勝つところでは。
記事
前編『なぜプーチンとロシアの認知戦が「ウクライナで大失敗」の大失態を犯しているのか』では、西側諸国に対するロシア・プーチンの「認知領域の戦い」は全く成果を挙げていないようにも見える点を紹介した。後編では、ロシアの戦略が場所を変えるとかなり成功しているという事実を取り上げたい。
ナミビアではプーチンが大人気?
3月21日、アフリカ南部・ナミビアで独立33周年を祝う記念式典が開かれた。首都から離れたウタピ(Outapi)で開かれた式典だったが、大勢の市民が見物に訪れた。
ナミビア政府のフェイスブックに掲載された式典の映像によれば、式典では各国からの祝電が読み上げられた。ベラルーシのルカシェンコ大統領、日本の天皇陛下、中国の習近平国家主席、と淡々と名前が読み上げられた。ところが、プーチン大統領の名前が読み上げられると、突如、大歓声と拍手がわき起こった。貴賓席に並んだ人々もずっと無表情だったが、なかには笑顔を浮かべる人もいた。
Gettyimages
ナミビアは1966年から90年まで続いた独立戦争で、南アフリカのアパルトヘイト政権などと戦った。当時、ナミビアを支援したのが、アパルトヘイト政策に反対した旧ソ連だった。そのアパルトヘイト政権を倒したアフリカ民族会議(ANC)政権はロシアと親密な関係を築いている。今年2月も、南アフリカで、ロシア、中国両国とともに合同軍事演習を実施した。
また、ロシアや中国は、グローバルサウスと呼ばれる南半球の発展途上国や経済新興国などへの影響力も強めている。米国の経済アナリストの一人は「特に南米のスペイン語圏では、ロシアの影響力を強く感じる」と語る。ロシアの政府機関がスペイン語圏でフェイクニュースを作り、米国のヒスパニック向けに情報を輸出しているという情報もあるという。
米2016大統領選、グローバルサウスでの認知戦を制したロシアとプーチン
前述のアナリストは「2020年米大統領選で、トランプ・ペンス陣営がフロリダ州を制した原因のひとつは、フロリダに住むキューバ系市民などヒスパニックの支持を獲得したことが大きい」と指摘する。ロシアは2016年大統領選では、ヒラリー・クリントン候補のスキャンダルなどの偽情報を流し、トランプ氏の当選を支援したという指摘が多数出ている。
松村五郎・元陸上自衛隊東北方面総監は「日本を含む西側世界では、ロシアが仕掛ける認知領域の戦いは成功していないように見える。でも、グローバルサウスではかなり奏功しているようだ。たとえ、目標の国の政府が偽情報を信じなくても、国民が信じれば、政府がロシア支持や中立の立場を取りやすくなる」と語る。
世界は今、日米や西欧諸国などの自由・民主主義陣営と、ロシア・中国が主導する権威主義陣営、そしてどちらにも属さない陣営の三つに分かれている。習近平国家主席とプーチン大統領は3月にモスクワで行われた首脳会談で、自由・民主主義陣営の動きを牽制し、国際秩序を変えていく姿勢を示した。
Gettyimages
「劣化ウラン弾は核兵器」「西側諸国はナチス・ドイツやイタリアのファシスト政権、日本の軍国主義が作った枢軸体制を新たにつくろうとしている」といった、プーチン氏が仕掛ける「認知領域の戦い」の主戦場は、グローバルサウスなのかもしれない。私たちは「何をばかなことを」と高をくくっている場合ではないだろう。
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