4/7The Gateway Pundit<Victor Davis Hanson: ‘We are in the middle of a revolution that we don’t even know we’re in’ (VIDEO)=ビクター・デイヴィス・ハンソン: 「私たちは、自分たちがその中にいることさえ知らない革命の真っ只中にいる」 (ビデオ)>
魔女狩り裁判。民主党は法の上に存在するのか?
Real Clear Politicsより:
「私たちが見ているのは終わりではありません」とハンソンはカールソンに語った. 「今夜が始まりだった。1年半もの間、3人の検察官が狙い続けたのは、ドナルド・トランプが指名されるのに十分な共感を得るので、彼に箝口令が敷かれ、総選挙での彼の生存能力を無効にするために、彼が投獄されるのを見ることさえあるかもしれません。」
「これは、第三世界の選挙の改ざんの最悪の例です」と彼は言いました。「彼らはメッセージを持っていないので、それが象徴的に一般教書演説を破壊することであろうと、下院議長や少数党首の任命を否定することであろうと、フィリバスターや選挙人団を終わらせると脅そうとしていることであろうと、法廷を満員にすることであろうと、彼らはメッセージを持っておらず、絶望しているので、すべてが進行していく。」
「私たちは、自分がその中にいることさえ知らない革命の真っ只中にいます」とハンソンは宣言しました。「ドナルド・トランプはできる限り多くのことを言ったと思いますが、来週には彼に対して箝口令が下され、他の検察官が励まされ、このサイクルが1年半続くと思います。 」
https://twitter.com/i/status/1643463608351830016
4/7The Gateway Pundit<Justice Clarence Thomas Responds to Latest Smears Over His Luxury Trips with Republican Donor=クラレンス・トーマス判事は、共和党の献金者との贅沢な旅行に関する最新の汚名に対応します>
保守派虐待としか思えない。
金曜日、最高裁判所判事クラレンス・トーマスは、最新のメディアの魔女狩りに答えました.
「友人と同じように、私たちは彼らと知り合ってから四半世紀以上にわたって、多くの家族旅行に参加してきました。法廷での任期の早い段階で、私は同僚や司法関係者に指導を求めましたが、法廷で仕事をしていない親しい個人的な友人からのこの種の個人的なもてなしは、報告の対象にならないとアドバイスされました。私は在職期間中、この助言に従うよう努めており、常に開示ガイドラインを遵守するよう努めてきました。先月、連邦司法全体の財務開示を担当する司法会議の委員会が新しいガイダンスを発表したため、これらのガイドラインは現在変更されています。もちろん、将来的にはこのガイダンスに従うつもりです」と彼は言いました。
4/8阿波羅新聞網<蔡英文返台 中共宣布在福州、平潭海域实弹射击=蔡英文が台湾に帰国、中共は福州と平潭海域での実弾射撃を発表>蔡英文総統は7日午後7時30分頃、「民主主義のパートナーとの共栄の旅」を正式に終了し、桃園空港に戻った。 蔡英文は台湾に到着した後、空港で声明を発表し、今回の訪問は、台湾が脅威や圧力に直面したときにより団結し、圧力に屈服せず、世界との交流を阻害されず、やめないことを国際社会に示したと述べた。しかし、中国の福建海事局は7日午後10時に、8日から福州と平潭両海域で実弾を発射すると直ちに発表した。
https://www.aboluowang.com/2023/0408/1886849.html
4/8阿波羅新聞網<有隐情!日本中将坠机 中媒为何忧心忡忡=隠された事情あり! なぜ中国メディアは日本の陸将の墜落を心配しているのか>陸上自衛隊は4/6、熊本県高遊原分屯地に配備された第8飛行隊のUH-60JAヘリコプターが琉球諸島の宮古島付近の海域で墜落し、機上には師団長の坂本雄一陸将ら10人が乗っていたことを確認した。本日(7日)の「テンセントニュース」の報道によると、この事件の背後には、日本が中国の空母の長距離航海を阻止するためのミサイルネットワークを構築するというシグナルが隠されている。
https://www.aboluowang.com/2023/0408/1886764.html
4/8阿波羅新聞網<几分钟前还高喊俄罗斯荣耀 随后保命投降=数分前、ロシアに栄光あれと叫んでいたが、すぐに命を惜しんで投降した>ツイッターに投稿された動画によると、戦火を交えたばかりで廃墟となった建物の中で、ロシア兵2人が「ロシアに栄光あれ!」と叫んだが、数分後にウクライナ兵数人が銃を持って現場に駆けつけた。2人のロシア兵が生き延びるため、降伏して地面に横たわっている様子は、先ほどの歓呼の様子とは対照的である。
https://www.aboluowang.com/2023/0408/1886847.html
4/8阿波羅新聞網<气笑了…俄国防部着火,居然甩锅中国制造=笑える…ロシア国防省が炎上し、何と中国製のせいにする>
2 日前、ロシアの首都モスクワの中心部にあるロシア国防省の建物が突然火災を起こし、火事は激しく、消防士が火の勢いを制御するのに多大な労力を要した。
この時点の発火は非常に微妙な問題をはらみ、外界は、おそらくウクライナのエージェントまたはロシアの反乱軍によって行われたと推測している。
しかし、ロシアの関係当局はすぐにこの噂を否定し、火災の原因はおそらく中国製の安価な電気ポットによると述べた。
港真は、このニュースを聞いた後、編集者ともに大笑いした。
ロシア国防省の建物は恐らく禁煙職場であるが、たばこの吸い殻でと説明することはできないので、中国製のせいにしているのでは?
最近、ウクライナの参謀本部が発表したニュースによると、米国はウクライナのパイロットの訓練を強化している。
米国の関係者は、ウクライナのパイロットの再訓練の習熟度と速度を称賛し、多用途戦闘機 (MRCA) の運用を評価した。 評価は、「F-16再訓練プログラムは「標準的なパイロット訓練プログラムと比較して大幅に短縮される可能性がある」ことを示した.
つまり、米国はウクライナにF16を提供することは優先事項ではないと言い続けてきたが、実際には、米国は戦争におけるウクライナの制空権確保のために裏で静かに動いていたのである。
クリミア大橋を爆破するために、ウ軍は制空権が必要で、F-16がそれに最適と西村金一氏が述べていた。こうご期待。
https://www.aboluowang.com/2023/0408/1886812.html
何清漣がリツイート
シー・ヴァン・フリート @XVanFleet 6h
全体主義者は常に子供や若者の後ろにいる。
毛沢東の紅衛兵が典型。
高濱氏の記事で、「バージニア氏の言動をジョン・ロバーツ最高裁長官が厳しく批判している「事実」が明らかにされている。」のバージニア氏はクラレンス・トーマスの間違いでは?でないとバージニア氏が唐突に出てきて意味不明 。
高濱氏はガリガリの左翼で民主党支持者だから、保守派を毛嫌いする。バックグラウンドを理解した上で記事を読まないと、間違った判断を下すことになる。日本の左翼メデイアも米国左翼メデイアに右倣えで、トーマス判事のこの件を報じている。どうせなら、ジョン・ロバーツ最高裁長官は2020年大統領選の不正選挙案件を却下したときに主導的役割を果たしたことを、当時詳しく報道すべきだったと思っていますが。
台湾への両党の支援は喜ばしいこと。「曖昧戦略」は止めて、中共が侵攻したら、派兵すると言及したほうが抑止できるのでは。中共の流すデマで、台湾人の米国懐疑論が出ているのもあるので。
記事
ケビン・マッカーシー下院議長と会談した台湾の蔡英文総統(4月5日ロサンゼルスで、写真:ロイター/アフロ)
蔡英文会談に超党派17人下院議員が同席
訪米中の台湾の蔡英文総統とケビン・マッカーシー米下院議長(共和、カリフォルニア州選出)は4月5日、ロサンゼルス郊外のロナルド・レーガン大統領図書館で会談した。
親米派・蔡英文氏にとっては総統としての最後の訪米だ。
下院議長が蔡英文氏に会うのは2022年8月、ナンシー・ペロシ下院議長(当時、民主、カリフォルニア州選出)の訪台時以来8カ月ぶり。
4月6日にはマイケル・マッコール下院外交委員長(共和、テキサス州選出)が超党派議員団を率いて台湾を訪問した。帰米直後の蔡英文氏と会談した。
米共和党は、ドナルド・トランプ前大統領の訴追を決定したニューヨーク州マンハッタン地区のアルビン・ブラッグ検事(公選、民主党)を下院委員会に召喚し、訴因の経緯を徹底的に追及すると息巻いている。
しかし、共和党は、こと台湾問題では民主党と完全に一致している。
米国内に広がる反中国気運は、「台湾防衛」という具体的なスローガンとなって保守派、リベラル派の垣根を超えて票田に浸透している。
連邦議員にとってはいわば「踏み絵」のようなもの。通常、外交問題はなかなか選挙の争点にならないが、「台湾」だけは違うからだ。
蔡英文氏の訪米、下院議長との会談に、中国はペロシ訪台時と同じように軍事的威嚇で牽制した。
会談直前、空母「山東」を中心とする艦隊を台湾沖の西太平洋に派遣した。中国海事局は台湾海峡に巡視船を出動させて、航行中の船舶を監視した。
中国政府は、「国家主権と領土の一体性を守るため強力な措置を取る」(外務省報道官)、「高度な警戒態勢を維持する」(国防省報道官)と報道官レベルでの談話を出したが、必要以上の強硬な文言は控えている。
折しもエマニュエル・マクロン仏大統領、欧州連合(EU)のウルズラ・フォンデアライエン委員長が相次いで北京を訪問。
マクロン氏は習近平国家主席に対し、「台湾海峡の緊張化に強い懸念」を表明し、「現状維持」を強く求めたもようだ。
(Emmanuel Macron Visits China: Stability in the Taiwan Strait Should be a Priority for France )
習近平国家主席は4月6日、フォンデアライエン欧州委員長に対し、「台湾問題は中国の核心的利益中の核心だ。誰かが『一つの中国』問題で言い掛かりをつければ、中国政府と人民は絶対に許さない」とくぎを刺した。
中国軍は2022年夏、当時のペロシ氏が台湾訪問を強行した際には、台湾を包囲する形で前例のない大規模な軍事演習を展開した。
これまでのところ、そうした動きは確認されていない。
台湾にとってレーガン図書館は「聖地」
蔡英文氏にとっては、レーガン第40代大統領は「命綱的存在」であり、レーガン大統領図書館は「聖地」だ。
というのも レーガン政権下の1982年、米国の台湾政策の土台となる「6つの保証」(Six Assurances to Taiwan)が作成され、台湾支援の強化につながったからだ。
(President Reagan’s Six Assurances to Taiwan)
蔡氏との会談後、マッカーシー氏は記者会見で、「台湾への武器売却を継続し、タイムリーな形で届けなければならない」と強調。
その後、同席した共和、民主両党の議員17人が一人ひとり台湾支持の談話を読み上げた。米議会が超党派で台湾を支えていく姿を印象付けた。
*ご関心のおありの方は以下の動画をご覧ください。
(Press Conference with Speaker McCarthy and U.S. Members of Congress – YouTube)
共和党はブラッグ検事を議会に召喚へ
ところ代わって首都ワシントンは、4月4日のトランプ氏起訴を受けて、共和党が動き始めた。
共和党のトランプ支持派3人衆は自らが委員長になった各委員会でブラッグ検事に対する攻撃を開始した。その3人衆は以下の面々だ。
〇ジェイムズ・コマー下院監視・責任説明委員会委員長(ケンタッキー州選出)
〇ジム・ジョーダン司法委員会委員長(オハイオ州選出)
〇ブライアン・ステール下院行政委員会委員長(ウィスコンシン州選出)
3氏は、ブラッグ検事に下院での証言をするよう立法調査権を行使して召喚、併せてトランプ氏を起訴するに至った検事局の決定を裏付ける全内部資料を提出するよう求めた。
これに対してブラッグ検事側はこうコメントした。
「召喚要求は、州の司法に留保された領域に連邦議会が足を踏み入れるものである。連邦議会の立法調査権はあくまでも連邦に関する法律に限定されている」
これに対し、コマー氏らはこう反論した。
「ブラッグ氏の前任者であるサイラス・バンス検事が2019年10月から21年8月までに捜査したトランプ氏およびトランプオーガニゼーションに対する捜査の際、その費用の一部5000ドルが連邦政府から拠出されている」
「この時点で連邦政府は関与しており、連邦議会は今回の捜査内容を知る権利がある」
民主党のジェイミー・ラスキン下院監視・説明責任委員会筆頭理事(メリーランド州選出)は次のように批判している。
「共和党の下院議員の権力乱用は前代未聞だ。連邦議会の立法調査権を使って州レベルの刑事事件捜査に介入しようとしている」
法律専門家の間では、「共和党の言い分には無理がある」といった見方が支配的だ。
「米国憲法は連邦議会が各州の司法に加入することを厳に禁じており、問題の5000ドル拠出金は取るに足らない些細な事柄(sub de minimis)だ」
「共和党がブラッグ氏を議会侮辱罪で起訴しても、ブラッグ氏が召喚の有効性をめぐって裁判で争っても、負けるのは共和党だ」
(House GOP probe into Trump indictment spurs new battle)
すべて知るペンス前副大統領、軍門に下る
そうした中でトランプ氏に関する連邦地裁でも新たな動きが出てきた。
2021年1月6日のトランプ支持派過激分子による米議会襲撃事件で捜査の指揮を執るジャック・スミス特別検査官の召喚要求にマイク・ペンス前副大統領が応じることが決まったのだ。
ペンス氏は当時、上院議長として大統領選挙の最終集計に儀式的な判を捺す憲法上の職務を行っていた。
そのペンス氏にトランプ氏が職務を拒否するよう強要していたことがこれまでに判明している。
その意味ではトランプ氏の同事件へのかかわりを知る重要参考人ということになる。ペンス氏の宣誓証言がトランプ氏に有利になることはまずなさそうだ。
(Pence won’t appeal judge’s order to testify in Jan. 6 probe)
最高裁判事夫人の「トランプ癒着」再浮上
さらにトランプシンドロームは、こともあろうに最高裁周辺にもひたひたと押し寄せてきた。
米議会襲撃事件では襲撃犯を教唆、マーク・メドウズ大統領首席補佐官(当時)に選挙結果を覆すよう助言していた疑いの濃いジニ―・トーマス最高裁判事夫人(保守派の論客)を追及する動きが出始めている。
ジニ―氏の疑惑は以前からくすぶっていた。
トーマス判事は黒人の超保守派。トランプ支持者として知られているが、トーマス夫妻の優雅な生活を「プロパブリカ」が取り上げた。
「億万長者から豪華な海外旅行の提供を受けていた事実」が写真入りで暴露されたのだ。
トーマス夫妻に対する批判の声は最高裁内部でも出ている。
その詳細を描いた新著『Nine Black Robes: Inside the Supreme Court’s Drive to the Right and its Historic Consequences』(9人の黒衣の人たち:保守化する最高裁の内幕とその歴史的な帰結)がベストセラーになった。
バージニア氏の言動をジョン・ロバーツ最高裁長官が厳しく批判している「事実」が明らかにされている。著者はCNNの最高裁担当、ジョアン・ビスクピック記者だ。
(Clarence Thomas’ Wife Criticized by Fellow Justices Over ‘Schemes’: Book)
(Clarence Thomas Secretly Accepted Luxury Trips From GOP Donor)
トランプ氏の法廷闘争は、民主、共和両党の壮烈な政争に飛び火し、燃え上がっている。
トランプ氏を裁く判事たちが皆公選で選ばれた民主党員であることが「政治的策略」を疑われる元凶になっている。
判事たちも政治家の脅しや脅迫にはびくともしない。その判事たちを民主党がはやし立てる。
そうした中でジョー・バイデン大統領は「完全な沈黙」を守っている。内心ほくそ笑んでいるに違いない。
米国における「台湾支持」は、こうしたどろどろの「内戦」の中で、民主、共和両党を結び付ける唯一の「鎹(かすがい)」になっているのである。
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