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『「核シェアリングの議論を」安倍氏の提起に米国で歓迎の声 WSJ、戦略問題の専門家が中国への抑止効果を評価』(3/9JBプレス 古森義久)について
3/8The Gateway Pundit<Biden Official Victoria Nuland Admits to Biological Research Labs in Ukraine Following China and Russia Reports (VIDEO)>


3/9希望之声<为什么北京救不动俄经济?学者列出四原因=なぜ北京はロシア経済を救えないのか?学者は4つの理由を挙げた>北京政府とロシアは緊密な関係にあるため、業界はロシアとウクライナの危機における北京の役割の可能性を強く懸念しており、中国政府の経済的利益はロシアが継戦能力を得るのに役立つ可能性がある。しかし、ある経済学者は、北京がロシアにどのように対応したとしても、ロシアの経済困難を解決することはできないと考えている。
米国の経済学者ポール・ロビン・クルーグマンは、北京は4つの問題によって制限されており、ロシアの経済振興を助けることはできないと指摘した。NYTの彼のコラムで、彼は4つの重要なポイントを示した。
第一に、北京政府は、西側製の航空機部品やハイエンドの半導体チップなど、ロシアが必要とする製品を提供することができない。
第二に、北京は制裁に加わっていないが、その経済は世界の他の経済体に完全に依存している。これは、中国の銀行や他の企業が、自分のビジネスに影響を与えないよう、ロシアとの取引を減らす可能性があることを意味する。彼らは、より重要な国際市場を失うことや、外界からの規制上の打撃を受けて、ビジネスの閉鎖につながることを心配している。
第三に、中国とロシアは国境を接しているものの、両国の経済発展した地域は遠く離れていることである。ロシアの経済活動の大部分はウラル山脈西部にあり、中国の経済活動は東海岸近くにあり、北京とモスクワは5,600キロメートル以上離れ、両国間の経済協力の効果を大幅に低下させている。
第四に、中国とロシアの間の大きなギャップは、双方が協力できないことの鍵となるだろう。北京政府は長い間世界の工場であり、莫大な経済利益を上げてきた。ロシアの経済情勢は中国に大きく遅れをとっているが、プーチン政権は北京のどんな制約も甘受することは絶対なく、両国の関係は不安定になっている。
クルーグマンは、制裁措置により、ロシアは将来の経済運営に必要な多数の主要製品を欠く可能性があり、航空機の部品の輸入とメンテが妨げられると、ロシアの国内航空活動は急速に弱体化すると予測した。物資輸送のための中国とロシア間の協力方法はより制限され、2つの過積載の長距離鉄道での輸送は、効率と能力の両方で非常に非効率的である。
一方、ロシアのウクライナに対する侵略は、中国の欧州市場をさらにダメにしている。当局の砲撃は、ウクライナのオデッサなどの港での貿易活動を完全に終わらせ、黒海の一帯一路プロジェクトも武力攻撃によって完全に打撃を受けている。
ワシントンに本拠を置くシンクタンクであるジェームズタウン財団のアナリスト、アラ・ハルスカは、北京の経済活動は、近年のロシアによる複数の軍事攻撃によって、困難に陥っているとコメントした。ロシア・ウクライナ戦争は、ウクライナにおける中国の経済活動をさらに混乱させる可能性がある。

https://www.soundofhope.org/post/601042
3/10阿波羅新聞網<普京将不得不考虑退出?二战以来最严重:伤亡惨重 军事装备损失惊人—乌克兰战争:双方人员和军事装备损失惊人=プーチンは辞任を検討する必要があるか?第二次世界大戦以来最悪:死傷者が多く、軍事装備の驚異的な損失—ウクライナ戦争:双方の人員と軍事装備の驚異的な損失>「ウクライナ軍が現在のスピードでロシア軍に犠牲を強い続ければ、プーチンは実行可能な出口戦略について考え始めなければならないだろう」と、欧州対外関係評議会(ECFR)研究センターの研究者であるグスタフ・グレッセルは述べた。ウクライナとロシアでの物的損失を戦場での写真やビデオでのみ記録しているウェブサイト(oryxspioenkop.com)は、ロシアが151の戦車、300近くの装甲車、10の戦闘機、11のヘリコプターを失ったことを水曜日に報道した。ウクライナは 46の戦車、100未満の装甲車両、5つの戦闘機、2つの船を失った。

https://www.aboluowang.com/2022/0310/1718682.html
3/10阿波羅新聞網<联合国机构堕落如此!记者曝证据已变成暴政国家机器 (图)【阿波罗网报导】=国連機関はこのように堕落した!記者が晒した証拠は、専制国家のマシンになり果てたと(写真)[アポロネット報道]>3/8に公開された「Irish Times」の記事によると、国連通信部門は7日、ウクライナの状況を「戦争」と呼ぶのを禁止し、「侵略」という言葉を使用しないよう国連職員に電子メールを送信した。「Irish Times」の記者ナオミオレアリーは、2/25にニューヨークの国連開発計画が発したメールをツイートした。 「SGは“入侵”や“侵略”ではなく“軍事行動”という用語を使用することを決定した」とオレアリーは述べた。SGは国連事務総長の略であると述べた。

https://www.aboluowang.com/2022/0310/1718677.html
3/10阿波羅新聞網<中国留学生痛骂中共撤侨:一边作秀一边疯狂敛财—中共撤侨:半夜要开会 早上要唱“歌唱祖国”= 中国人留学生は同胞の退避について中共を痛罵:ショーをしながら、お金を搾り取る—-中共は華人を退避させる:深夜に会議があり、朝は“祖国を歌う”を歌う>ロシアはウクライナを侵略し、中共政府のゆっくりとした退避行動は激しい批判を呼んだ。ウクライナで立ち往生している中国人留学生の中には、帰国費用は高額で、中共大使館のサービスも貧弱で、深夜に留学生を起こして会議室で会議を開き、朝にはショーをして「祖国を歌う」や「私と我が祖国」を歌わせたと批判する人もいた。

https://www.aboluowang.com/2022/0310/1718649.html
3/10阿波羅新聞網<中国若是制裁俄罗斯的破口 分析指北京将成下一个制裁目标=中国がロシアに対する制裁を破れば、北京が制裁の次の標的になると分析>バイデン米大統領は3/8、ロシアの石油、ガス、エネルギーの輸入禁止を発表し、英国もそれに続くと発表した。欧州委員会はまた、ロシアへのエネルギー依存を徐々に減らすことを提案した。西側諸国がロシアにエネルギー制裁を課した後、中国は突破口になるのだろうか?分析によると、中国は米国、欧州連合、日本と深い貿易関係にあり、ロシア経済を助けることが分かれば、強い反撃や報復に直面する可能性があることを十分理解しているため、慎重に対応する。

https://www.aboluowang.com/2022/0310/1718637.html
3/9阿波羅新聞網<北约警告俄罗斯:若攻击乌克兰补给线 视同攻击北约=NATOがロシアに警告:ウクライナの補給線を攻撃した場合、NATOを攻撃したと見なす>ロシアのウクライナに対する全面戦争の2週間後でも、戦いは続く。 NATO事務局長のイェンス・ストルテンベルグは火曜日にロシアに、ウクライナの補給線への攻撃はNATOへの攻撃とみなされると警告した。

https://www.aboluowang.com/2022/0309/1718503.html
3/9阿波羅新聞網<“进入领空”就算是犯罪!英外交部:已扣押俄富豪私人飞机=空域への侵入」は犯罪とみなされる!英国外務省:ロシアの億万長者のプライベートジェットは押収される>ロシアがウクライナを侵略してから14日目。停戦合意に達することなく、双方は3回目の交渉を行った。ウクライナの状況に直面して、英国運輸大臣のグラント・シャップスは本日(9日)、英国の空域に入るロシアの航空機は、 「刑事犯罪」に分類される。英国当局はまた、ロシアの億万長者のプライベートジェットを押収したと発表した。
シャップスは、ロシアの未知の侵略行動を考慮して、ロシアの経済をより効果的に制限し、ロシアを巨大な悪い結果に直面させ、巨額の代償を払わせ、英国の空域に入るロシアの航空機は、刑事犯罪であり、運輸省は現在、飛行機を拘束する権限を持っていると「ツイッター」を通じて最新の法令を投稿した。

https://www.aboluowang.com/2022/0309/1718588.html

何清漣 @ HeQinglian 15h
ドイツ、フランス、中国の指導者がウクライナとロシアの戦争について語る:平和のチャンスを与える https://p.dw.com/p/489aX?maca=zh-Twitter-sharing
一緒に見よう。非常に面白い:
オーストラリアの恐れが真実であるなら、この情景は第二次世界大戦が勃発する前の枢軸国と同じである。
そういうわけで、フランス、ドイツ、米国はやはり中国が調停者になることを望んでおり、それはチェンバレンよりもチェンバレンになる。
どちらのメディア報道も真実である。
引用ツイート
何清漣 @ HeQinglian 16h
瓢箪はまだ押し倒されておらず、また立ち上がって柄杓(瓢箪から作る)になる:
ロイター:ロシアはウクライナを攻撃、中国はインド太平洋地域に睨みを利かせる
https://cn.reuters.com/article/au-intelligence-china-indo-pacific-0309-idCNKBS2L60EE
オーストラリアの情報部長は水曜日、北京とモスクワの間で「不安による新たな戦略的融合」が発足し、ロシアがウクライナに侵攻してから、「大国間の衝突」のリスクが高まったと述べた。
何清漣 @ HeQinglian 16h
瓢箪はまだ押し倒されておらず、また立ち上がって柄杓(瓢箪から作る)になる:
ロイター:ロシアはウクライナを攻撃、中国はインド太平洋地域に睨みを利かせる
https://cn.reuters.com/article/au-intelligence-china-indo-pacific-0309-idCNKBS2L60EE
オーストラリアの情報部長は水曜日、北京とモスクワの間で「不安による新たな戦略的融合」が発足し、ロシアがウクライナに侵攻してから、「大国間の衝突」のリスクが高まったと述べた。
cn.reuters.com
ロシアはウクライナを攻撃、中国はインド太平洋地域に睨みを利かせる:オーストラリアの情報首脳
オーストラリアの情報部長は水曜日、北京とモスクワの間で「不安による新たな戦略的融合」が発足し、ロシアがウクライナに侵攻してから、「大国間の衝突」のリスクが高まったと述べた。

何清漣 @ HeQinglian 15h
これは、ロシア・ウクライナ戦争の見通しに関する2人のカナダの安全保障専門家の想像である。
弾道ミサイルが発射されセントルイス上空で爆発した電磁パルス(EMP)は、根本的に米国の電力システムと、カナダ北部とメキシコの主要な人口密集地域の電力システムを毀損する。この終末論的なシナリオによって引き起こされる社会の大惨事は、各国に自国の内部問題に集中することを強いるだろう。
記事は、欧州軍は形は整っているが、米国だけが唯一の希望であると。
引用ツイート
The Hill @ thehill 15h
「ウクライナ戦争は米国にEMP黙示録に進むようになるか?」(@ TheHillOpinion)http://hill.cm/pHbx1VG

何清漣 @ HeQinglian 8h
ウィキ情報は私を大いに驚かせた:
NATO理事会は、加盟国の国家元首と政府高官、外相、国防相で構成されている。本部はベルギーの首都のブリュッセルにある。NATOは欧州を越え、北米と合計して、30カ国で構成されている。 NATOの軍事費は、世界の防衛費の70%以上を占めている。
Q:そのお金はどこに行ったのか?
何清漣 @ HeQinglian 8h
ツイ友の引用に返信したら、彼は自分のツイートを削除し、私の投稿は消えた。再投稿:
世界の15大軍事支出国
各国軍事費/世界軍事費の割合でランク付け
1米国39%
2中国13%
3インド3.7%
4ロシア3.1%
NATOの70%から米国の39%を引いても、31%あり、中国、ロシア、インドの3か国より11%以上多くなっている。
何清漣 @ HeQinglian 8h
中国外交部は、米国主導のNATOがロシアとウクライナの矛盾を徐々に「火山口」に近づけたと述べた。
その声明によると、米国側はウクライナ問題とロシアとの関係に対処する際に、「自国の責任を無視し、代わりに、ウクライナ問題に対する中国の立場を非難し、同時に中国とロシアを圧迫する謀略を働かす余地を求め、覇権を維持しようとしている」と。
https://cn.reuters.com/article/china-mofa-us-nato-ukraine-tension-0309-idCNKBS2L60ON
コメント:この声明から推測する:中国は当面の間、調停人としての役割を果たすことはないだろう。
cn.reuters.com
中国外交部:米国主導のNATOの行動がロシアとウクライナの緊張を臨界点に押し上げる。
ウクライナ危機について、中国外交部の趙立堅報道官は水曜日に、米国主導のNATOによる行動がロシアとウクライナの緊張を臨界点に押し上げたと述べた。ウクライナ問題とロシアとの関係を扱うとき、米国は中国の懸念を真剣に考慮し、いかなる形であれ中国の権益を害することを避けるべきである。

何清漣 @ HeQinglian 2h
戦時情報は変化が速すぎ、数日前にイスラエルの大統領が飛行機に乗って調停に飛んでいったが、今はトルコの大統領が引き継いでいる。
誰が引き継いだとしても、戦争を終わらせたい。
現在、ウクライナには200万人の難民がいるが、できるだけ早く帰国できるようにしてほしいと思う。
引用ツイート
RFI中国語-RFI @ RFI_Cn 2h
トルコは、ロシアとウクライナの外相との「三者協議」を主催している。 エルドアン:交渉が恒久的な停戦に向けて「扉を開く」ことを願っている https://rfi.my/8Ehw.t
何清漣はリツイート
北明BeiMing @ RealBeiMing 3月9日
1.あなたは私が「ウクライナ・ロシア戦争でロシアを支持している」という証拠を出すべき。
2.あなたは私が「どこでも中共と共に立っている」という証拠を出すべき。
3.あなたは私が「江家から恩恵を受けた」という証拠を出すべき。
4.あなたは私の記事の中で事実ではない部分をいちいち指摘する。
5.この種の階級闘争の概念と、敵は、あなたが敵を支持するのに反対し、あなたを支持するのも反対するという考えは、まさに中共のモデルである。 中共が打倒されても、このモデルは横行し、中国は決して先頭に立つ日は来ない!

何清漣 @ HeQinglian 4h
ロイター独占:ウクライナは緊急時対応計画を手配する 恐らく機密データを他の国に転送するだろう。
https://cn.reuters.com/article/ukraine-crisis-tech-contingency-0310-idCNKBS2L7024
3月9日-ウクライナの特別通信・情報保護局副局長のビクター・ゾラは、彼の部門はロシアが機密の政府文書にアクセスする可能性を防ぐための緊急時の対応を計画していると述べた。彼は、プランAはウクライナのITインフラを保護することであり、別の国へのデータ移動は「プランBまたはプランC」であると述べた。
cn.reuters.com
独占:ウクライナは機密情報を他国に転送するための緊急時対応計画を手配する-公式
ウクライナのサイバーセキュリティの最高責任者は水曜日にロイター通信に対し、ロシア軍がさらに前進した場合、ウクライナ政府はデータとサーバーを国外に移動する準備をしていると語った。
何清漣 @ HeQinglian 4h
わずか50のビザしか発行していないため、フランスは英国の難民受け入れを批判する。https://p.dw.com/p/48A77?maca=zh-Twitter-sharing
私は、米国政府に門戸を開いて、少なくとも30万人のウクライナ難民(全体の約4分の1)を受け入れてほしいと思っている。
dw.com
わずか50のビザしか発行していないため、フランスは英国の難民受け入れを批判する。
EUは、官僚的手続きなく、3年間の居住と労働許可を認め、ウクライナ難民に門戸を開いた。英国への難民の入国は比較的厳しく、これまでに発行されたビザはごくわずかである。フランスの内務大臣は、英国のアプローチを「非人道的」だと非難した。
古森氏の記事では、生存権の論理で言えば各民族が核爆弾を持つ権利があると思います。それをP5だけ認めてきたのが大間違いで、今回のようにP5の1国がいざとなったら核の使用を躊躇らわないと言うのであれば、他の国に制約を課す理由はなくなるのでは。
総ての国が核を持てば、それこそ戦争は無くなるかもしれない。P5に特権を与えているのがおかしいのかもしれない。これはよく議論して理想の形を追求すべき。
記事

核弾頭の搭載が可能な中国人民解放軍の中距離弾道ミサイル「東風17」(資料写真、2019年10月1日、写真:AP/アフロ)
(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)
ロシアのウクライナ侵略に対して中国がどう反応するか、習近平政権にとってロシアの軍事侵攻はプラスなのかマイナスなのか。米国ではこの議論が高まってきた。その議論の中で日本の安倍晋三元首相が言及した米国の核兵器の共同管理(核シェアリング、核共有)への歓迎論が注視される。
プーチン大統領のウクライナ軍事侵略が中国の対外戦略にどう影響するかをめぐってはワシントンでは侵略当初から活発な論議が展開された。最初はロシアの侵略が中国の軍事野望を利するという見解も多かった。
たとえばハドソン研究所の軍事専門家のブライアン・クラーク研究員が2月25日に発表した論文は、「ロシアの侵略は米国の弱みを露呈させ、共産・中国に青信号を与える」と題して、ロシアの動きが中国の台湾攻撃を容易にする、という見解を示していた。
しかしロシアの軍事侵略が残虐に拡大すると、米国の国政舞台での中国論議も変わってきた。中国がプーチン大統領の行動への支持を述べながらも、一方で留保をつけるという屈折した態度も、米側の微妙な変化の一因となったようだ。
同じハドソン研究所のトーマス・デュースターバーグ上級研究員は「中国のウクライナについての歴史的な錯誤」と題する論文を3月3日に発表した。中国のロシアのウクライナ侵略支持は中国自身に歴史的な被害をもたらす、という主張だった。その理由は、第一に米欧側の対ロシア経済制裁が中国の経済にも大打撃を生むという点だった。第二には国際社会の反ロシアの強固な連帯が反中国ともなるという点だった。
米国でのこうしたウクライナ戦争の中国への影響の分析では、米国の同盟国、友好国が反ロシアの結束を強め、さらにその結束がロシア側に足をおく中国に対しても向けられて、結局は中国に不利な状況を生む、という骨子が多くなった。そのなかでは、日本の核政策の変化という要因も指摘され、具体的には安倍晋三元首相が議論を提起する米国の核の日米共同管理論が前向きに紹介されていた。
WSJが中国抑止の効用を強調
安倍氏の提案を正面から歓迎したのは、米国の新聞界で最大部数を誇るウォール・ストリート・ジャーナルの社説だった。同紙はまず3月2日付の社説で「日本での新たな核論議」と題して安倍氏の発言を詳しく紹介し、「習近平主席は、ウクライナに関するプーチン大統領への協力がまさか日本の核武装の可能性をもたらすとは想像もしなかっただろう」と、安倍氏の提案が中国抑止に効用がある点を強調していた。
同社説の骨子は以下のとおりだった。
・日本は米国の核の保護を受けながら、自国の領内への核配備を拒み、核抑止に関する議論も避けてきた。だが安倍氏の指摘どおり、日本の指導者は核に関する戦略的課題の議論を拒むことはもうできない。
・今回の安倍発言の契機はロシアの軍事侵略だが、中国も台湾への軍事侵攻の意図をプーチン大統領と同じナショナリスト的な態度で表明し続け、日本側に深刻な懸念を生んでいる。
・日本の核抑止力保持は新しい話ではなく、トランプ前大統領が言及したことがある。しかし、日本が西欧の諸国のように米国の核兵器のシェアリングを実施するには、日本国内の政治的な反対や対外的な外交課題、さらには核共同管理のための装備の整備、日米両国の一線部隊の協力の強化など、克服しなければならない障害は多い。
・ドイツは戦後、日本と似た消極的平和主義の立場をとったが、米国の核兵器を国内に共同管理という形ですでに受け入れた。日本では安倍氏の提言はロシアや中国という専制国家の新たな膨張行進に対して防御的な反応として出てきたことを米国側も銘記すべきだ。
・安倍氏自身は今回の発言に関連して以下のように説明している。「日本も世界の安全保障がどのように保たれているかを理解することが必要だ。日本が直面する現実に対してどうすべきかの議論でタブーを設けてはならない」。
以上のウォール・ストリート・ジャーナルの主張の背景としては、米国の歴代政権が日本国内への核兵器の持ち込みや配備に前向きな政策案を保ってきたという現実がある。東西冷戦中はソ連の核の脅威に対して、また、冷戦終結後は中国や北朝鮮の核兵器の脅威に対して、米国が自国の防衛のための核抑止や同盟諸国の防衛のための拡大核抑止を有効に保つには最前線の日本の領土や領海にも自陣営の核があった方が効率がよい、という思考が存在していた。
ただし米国は、同盟国の日本には非核三原則が存在し、建前としては米国の核兵器が一時的にも日本の領土や領海に入ってはならないという事情を認識し、同調してきた。だが日本側からその同盟国の核の排除という政策を変えるというならば、当然、歓迎ということになる。
「中国の希望」は手遅れ?
ウォール・ストリート・ジャーナルは続いて3月4日の社説でも、安倍発言を前向きに論評した。この社説は「中国の悪のウクライナ戦争」と題し、脇見出しには「習近平はプーチンに擦り寄ったことを後悔する」と記されていた。
同社説は、習近平主席が2月初めにプーチン大統領との間で「相互の友好に限度はない」と誓約し合ったことを取り上げ、その後のロシアのウクライナ侵略でも中国が受ける被害は大きい、と論評していた。
その被害として、同社説はロシア領内の中国国民の運命、国際社会からの中国非難、欧米による対ロシア経済制裁が中国経済に与える打撃、さらには欧州やアジア諸国の対中警戒を含む安全保障面での政策の硬化などを挙げていた。そのアジア諸国の対中警戒としてとくに強調されていたのが、安倍氏の最近の核兵器共同管理についての発言だった。
安倍氏の発言について同社説は以下のように述べていた。
・日本では、安倍晋三元首相が、米国の核兵器の日本国内配備を提唱する最も高位の政治指導者となった。その案の実現は将来の課題だが、中国政府は日本が従来の消極的平和主義を保ち、そうした動きには出ないことを望むだろう。だがウクライナ戦争がアジア諸国の関心を台湾の安全保障に集中させた現在、中国のそんな希望は手遅れかもしれない。
この社説も安倍氏の提言に賛同の意を表明していることは明白だった。
日本自身の核武装にも期待する専門家
米国での同様の反応は戦略問題の専門家たちの間でも見受けられた。
米中戦略関係や中国の核戦略に詳しいテキサス大学のブラッドレー・セイヤー教授は、ワシントンの政治・外交雑誌『ザ・ヒル』に3月5日に発表した論文で、安倍発言を歓迎し、中国の核の脅威の抑止のためには日本の核武装も期待される、という見解を述べた。
「プーチンはウクライナ侵略で習近平を孤立させたか」と題する同論文は、ロシアのウクライナ侵略が中国にもたらすプラスとマイナスを列記しながら、マイナス面が明らかに多いと強調していた。その主要なマイナス面の1つが、「安倍元首相の核シェアリング発言が習近平主席を警戒させる」ことだという。
セイヤー論文の安倍発言に関する部分の内容は以下のとおりだった。
・安倍発言の背後には、日本自身の独自の核兵器保有という案が影を広げている。安倍発言は日本が自国の防衛の正常な発展として独自の核兵器を取得し、(先制核攻撃を受けても報復できる)確実な第2撃能力を開発するという可能性について内外にその思考を説明することとなる。
・核武装した日本は東シナ海などでの習近平氏の軍事攻勢に対して、非核のままの現在よりもはるかに効果的に対処できる。プーチン大統領のウクライナ侵略は「核武装した日本」という中国にとっての悪夢を推し進める効果があるわけだ。
以上の指摘は、日本国内の現実的な政治状況などを軽視した考察だともいえよう。だが、米国に今回の安倍氏の発言に対するこうした広範な前向きの反応があることは、日本側としても知っておくべきだろう。なにしろ主題は日本の国家や国民の安全と独立をどう守るか、なのである。
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『ロシアや中国が仕掛ける対日情報戦、コロッと引っかかる「B層」をどうするか 既にウクライナ侵攻に飽きている日本人、意味を伝えることなく消費される現実』(3/8JBプレス 山本 一郎)について
3/8The Gateway Pundit<BREAKING: Ukraine’s Zelensky Indicates He Is Ready to Agree to at Least Some of Putin’s Terms>


3/8The Gateway Pundit<ustice Michael Gableman Joins Tucker Carlson to Discuss His Historic Report on 2020 Wisconsin Election Fraud (VIDEO)>

3/8The Gateway Pundit<“Nothing Gets Me Worked Up as Much as These Guys, Scum of Bush, Who Are Just Complete Filth and Trash” – Steve Bannon Goes Off on Turncoat Bill Barr (VIDEO)>

3/8希望之声<共和党人警告司法部:起诉川普或引发党派之战=共和党は司法省に警告:トランプを起訴するなら、党派の争いを引き起こす>2020年1月6日、議会議事堂での暴動を調査している下院委員会は先週、ドナルド・トランプ前米大統領の調査を、司法省がトランプを訴えるように、司法省に引き渡す予定であると述べた。それに応えて、共和党の議員たちは、この動きは党派の争いを引き起こす可能性があると警告した。現在、米国には多くの問題があり、バイデンが国全体を団結させたいと思っているときに、これはバイデン政権が見たいものではないかもしれない。
ザ・ヒルのウェブサイトによると、下院の「1/6」調査委員会は先週、トランプを起訴するために1/6議会議事堂での暴動に関する証拠を司法省に提出する準備ができていると述べた。しかし、共和党議員と戦略家は、司法省によるトランプの起訴は、共和党員からはトランプの政治的迫害と見なされ、トランプに対する共和党の支持をさらに獲得すると述べた。彼らはまた、バイデンが2020年の選挙公約を実現することを望み、中間路線を取って米国の団結を求めているときに、この動きは共和党と民主党の間の党派の争いを引き起こすだろうと述べた。
インディアナ州の共和党上院議員マイケル・ブラウンは、下院がこの問題を司法省へ刑事事件として引渡した場合、それは今期の下院の汚点になるだろうと述べた。 「私にとって、この動きは明らかに政治的なものだ」と彼は言った。
彼は、世論調査がバイデンの支持率が良くないとき、これは民主党が国民の注意をそらすために取った動きであると米国の有権者は考えるだろうと分析した。そして共和党の有権者はそれを党派的な動き、「少なくとも米国人の半分」はそう見なすだろうと。

https://www.soundofhope.org/post/600670
3/9阿波羅新聞網<泽连斯基向英国议会发表讲话:我们将在海上作战,我们将在空中作战!我们不会投降!=ゼレンスキーが英国議会で演説:我々は海で戦い、空中でも戦う!降伏しない!>3/8、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は英国下院で、両院の議員にビデオ演説を配信した最初の外国人指導者になった。彼の演説では、英国の戦時中のウィンストン・チャーチル首相を引用し、13日間の本格的なロシアの侵略の下でウクライナが直面した経験を詳しく述べた。

https://www.aboluowang.com/2022/0309/1718254.html
3/9阿波羅新聞網<美国CIA:中国对俄罗斯侵乌面临困难感不安 但不应低估习近平对台决心=米国CIA:中国はロシアのウクライナ侵攻で、直面する困難に不安を感じているが、習近平の台湾への決意を過小評価してはならない>CIAのウィリアム・バーンズ長官は火曜日(3/8)に、中国は、ロシアがウクライナを侵略した後、直面している困難に不安を感じているように見えるが、中国の指導者習近平の台湾問題に関する決意を過小評価してはならないと述べた。

https://www.aboluowang.com/2022/0309/1718252.html
3/9阿波羅新聞網<援乌 波兰宣布立即向美国提供其所有米格-29战机=ウクライナ援助、ポーランドは、MiG-29戦闘機のすべてを直ちに米国に提供すると発表した>ロシアの本格的な侵攻に直面しているウクライナに戦闘機を供給する計画の一環として、ポーランドは3/8の夜、すべてのMiG-29戦闘機をドイツのラムスタイン基地に「即時かつ無償」で引き渡すことに合意したと発表した。これにより、米国はこれらのソビエト時代の戦闘機をウクライナ軍に引き渡すことができる。

https://www.aboluowang.com/2022/0309/1718251.html
3/9阿波羅新聞網<伤亡惨重!俄军阵亡约1.2万人 普京想动这个脑筋? 受征召士兵不会参战 =死傷者数は悲惨!約12,000人のロシア兵が戦死した。プーチンは頭を使いたいのか?出征兵士は戦わず>ウクライナ外務省は本日(8日)、ロシア軍で約12,000人のロシア兵、48機の航空機、850機のヘリコプター、303両の戦車、1,036両の装甲車両、120の大砲、27の防空システムが失われたと発表した。ロイター通信によると、プーチン大統領は第38回国際女性デーのテレビ演説で、「出征兵士は既になく、戦闘に参加せず、追加の予備役を動員しないことを強調したい」と述べた。外部の想いは、ロシア国内で大量の疑問の声や反戦の騒ぎがあり、プーチンはシリアに彼の心を向けたかもしれないと。そこでロシア軍はかつて反政府勢力を鎮圧するのを助けるために軍隊を送り、多くの民間人を殺した。

https://www.aboluowang.com/2022/0309/1718210.html
3/9阿波羅新聞網<泽连斯基不指望入北约 称克里米亚和乌东可谈=ゼレンスキーはNATOに参加することを期待しない クリミアとウクライナ東部は交渉できると言う>ロシアがウクライナで軍事作戦を続けている中、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は火曜日(8日)のインタビューで、ウクライナはNATOに加わることをもはや期待していないと述べ、クリミアとドンバスについて、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と話をする用意があることを明らかにした。しかし、クレムリンはまだ応答していない。
ABCとのインタビューで、ゼレンスキーは、ロシアが戦争を終わらせるために提供した条件の1つ、ウクライナがNATOへの加盟を放棄することについて尋ねられた。これについて、ゼレンスキーは、NATOがウクライナを受け入れないことを知って、「NATOがロシアとの紛争や対立に巻き込まれることを恐れているので、私自身は落ち着いた(私は冷静になった)」と述べた。彼は、ウクライナは膝を屈した哀れな国になりたくないし、そのような大統領になりたくないと強調した。

https://www.aboluowang.com/2022/0309/1718171.html
3/9阿波羅新聞網<只有习近平能让普京停火?台学者:“请鬼拿药单”= 習近平だけがプーチンを停戦させることができるのか?台湾の学者:「不可能である」>ロシア・ウクライナ間の戦争の拡大に関する交渉は失敗し、有名な経済学者ローチとドイツの政治学者サンドシュナイダーは、両者とも習近平だけがプーチンに影響を与えることができると指摘した。しかし、台湾の学者は、これは「不可能」と考えている。習近平は、ロシアが提案した交渉条件をウクライナに与えることはできない。おそらく、米国はゼレンスキーに条件を受け入れて戦争を止めるように影響を与えることができる。

https://www.aboluowang.com/2022/0309/1718176.html

何清漣 @ HeQinglian 8h
ゼレンスキーはABCニュースとのインタビューで、ウクライナがロシアの要求に応じる準備ができているかどうか尋ねられたとき、次のように述べた。
「NATOに関しては、NATOがウクライナを受け入れる準備ができていないことに気づいた後、私はこの問題への興味を失った」
一時的に占領された領土と承認していない共和国問題について話し合い、妥協点を見つけることができると思う。
https://b92.net/eng/news/world.php?yyyy = 2022&mm = 03&dd = 08&nav_id = 113226
pledgetimes.com
ゼレンスキーは、クリミアとドンバスの承認についてロシアと話し合う可能性を発表した。
何清漣はリツイート
朱韵和 @ zhu0588 9h
グリーンエネルギーは死んでいる
ゴールドマンサックス:「EUは間もなくエネルギーロードマップを発表する。報道によれば、短期的な焦点を脱炭素化からエネルギー安全保障に移し、発電のためにより多くの石炭、より多くの原子力および天然ガスに依存し全体としてより多くの炭素放出を許可する可能性がある」
引用ツイート
ゼロヘッジ @ zerohedge 10h
緑は死んでいる
ゴールドマン:「EUはまもなくエネルギーロードマップを発表し、短期的な焦点を脱炭素化からエネルギー安全保障に移し、今のところより多くの石炭、より多くの原子力、ガスによる発電に依存し、全体としてより多くの炭素排出を許可するだろうと報道されている」

何清漣 @ HeQinglian 15m
習近平に対し、世界の最近の高い期待にどのように感じているかはあまりハッキリしない。
冷戦時代、米国のニクソンは中国を訪問し、中国と手を組み、ソビエト連邦に対抗する構図を首尾よく作り上げた。今の事実上の中露同盟について、どうやって打破すればよいかわからない。
道義に頼ったやり方では、ほとんど役に立たない。
引用ツイート
RFI中国語-RFI @ RFI_TradCn 37m
米国の専門家は、世界で習近平だけがプーチンに影響を与えることができると考えている。https://rfi.my/8EWU.t
何清漣 @ HeQinglian 1h
情報は古くなっている。ロイターによると、米国はこの決定を否定した。急いで、もう一度投稿してください。
https://reuters.com/world/us/us-surprised-polands-decision-give-it-fighter-jets-ukraine-2022-03-08/
戦時情報は1時間ごとに変わる。
引用ツイート
アポロネット唯一の公式Twitterアカウント @ aboluowang 1h
ウクライナ援助:ポーランドは、すべてのMiG-29戦闘機をすぐに無償で米国に提供すると発表した:ポーランド空軍のMiG-29戦闘機のデータ写真とコピー;オンライン写真・・・http://dlvr.it / SLL1wP#POLAND#Ukraine#戦闘機 aboluobl @ gmail.comから

何清漣 @ HeQinglian 4h
この図の下部にあるカラーブロックの説明は次のとおり:
ウクライナにおけるロシアの前進した土地
ロシアが支配しているウクライナの領土
ロシアが支配していると主張しているウクライナの領土
ウクライナが反撃を主張している土地
ウクライナがロシアの占領に抵抗している土地
軍事状況のまったく異なる評価の別の図を見ることができたらいいのにと思う。
引用ツイート
ISW @TheStudyofWar 5h
#ロシア軍は、今後24〜96時間以内に、#ウクライナの首都への攻撃のため、#キエフの東部、北西部、西部の郊外に集結し続けている。@ TheStudyofWarと@criticalthreatsの最新情報をお読みください。
新しいレポート:https://isw.pub/RusCampaignMar8

何清漣 @ HeQinglian 2h
多くの商品に「リーマンのとき」が今や来る?
https://wallstreetcn.com/articles/3653708
始まったばかりで、悲鳴を上げるのはやめよう。私は今日、グレイトリセットのスローガンに「2030年にあなたは何も持たないが、幸せになる」というスローガンがあることを知った。冗談ではない。
米国はバイデンフレーションで7%の上昇に加えて、ロシア・ウクライナ戦争の要因によって、我々が手にするものは恐らく高インフレで、それらすべてはプーチンのせいになる。
引用ツイート
Zhix @Wu_Zhi 5h
なぜ西側がロシアにこれほど大々的に制裁を課し、西側の国民が代償を払わなければならないのかをますます感じている?食糧危機も出てきている。
何清漣@ HeQinglian 4h
この報道を見てから、私はバイデンの米国が最大の勝者だと思う。
1.プーチンは4方面から状況を誤解し、バイデンの判断が正しいことを証明した。
2.プーチンはウクライナ全体を占領することができなかったので、この戦争は失敗だった。
3.プーチンは傀儡政権をたてることができないので、米国が勝つ。
ウクライナにおけるロシアの軍事状況のこの評価マップはデマのようであり、バイデンは必ず彼の手に完全に異なる評価マップを持っていると思われる。
引用ツイート
大紀元ニュースネット @ dajiyuan 10h
バイデン:プーチンはウクライナ戦争に勝つことは絶対ない。
米国のジョー・バイデン大統領は火曜日(3/8)に、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ全体を占領することに成功することは決してないだろうと述べた。米国の情報界のトップは、プーチンのウクライナ侵攻は4方面で誤って計算されたと考えている。
山本氏の記事で、確かに自民党政権は長らく国民に安全保障についてキチンと説明してこなかった気がします。所詮は選挙区で票を逃すという判断しかしてこなかった。でももっと悪いのはそういう政治家を選ぶ国民であり、正しい情報を与えないメデイアでは。B層なんて言って偉そうに話す奴ほど、国民に正しい情報を与えているとは思えませんが。
記事

ウクライナに侵攻したロシアのプーチン大統領に抗議する女性(写真:ロイター/アフロ)
(山本一郎:次世代基盤政策研究所理事)
先日、茂木健一郎さんのご高説を賜る機会があり、その中で「B層」という話が出ました。
茂木さんとのお話の中では、クイズ「東大王」に対する批判や日本社会における学歴の問題、それを支える偏差値のような仕組みがある種の大衆扇動を伴ってB層に影響しているという話につながりました。B層は、マスコミの報道に流されやすい情弱の人たちのことです。
学歴や偏差値は、他者との比較(例えば、自分の優秀さの確認)や自分や他人の能力を判断する物差し、言い換えればレッテルとして、相手がどういう人物なのかを推し量る労力をショートカットしてくれる便利な存在です。
【参考動画】
◎日本にはなぜ#B層が多いのか(https://www.youtube.com/watch?v=An2Gh84kVdo)
一連のロシアによるウクライナ侵攻についても、物事を理解するためのフラグやラベリングとして、より分かりやすい何かが求められる動きが顕著になっています。
ロシアとウクライナの関係なんて、例えば、テレビのニュース番組が冒頭5分を割いて説明したところで説明しきれるものではありません。でも、実際に起きている大事件であり、とはいえ説明しないといけないので、報道の現場も大変であろうと思います。
結果的に感情に訴えかけるような、例えばウクライナの子どもがロシア軍の砲撃の破片を受けて死んでしまった、というような凄惨な場面を切り取る報道が多くなるので、心を揺さぶられる人も多かろうと思います。私も子育てをしている身として、侵攻だけでも恐ろしいのに、避難できない民間人を殺すのは到底容認できんよなあと強く共感します。
問題は、そういう共感によるラベリングは正しいかという話になります。
ウクライナ問題を本田圭佑が論じる意味とは
「報じるな」「共感するな」ということではありません。戦争報道では特にそうですが、戦況だけでなく、この手の情感に訴えかける戦争被害は戦争中止を求める感情へと誘導します。そのコンテキストを知らずに、その場面だけ切り取られると同情合戦にもなるわけですよ。
そもそもロシアは冷戦終結後、チェチェンやジョージア(グルジア)、シリアに介入しました。2014年にはウクライナのクリミア半島も併合し、直近ではカザフスタンの治安にも介入しています。何か起きるごとに、安寧の地を追われたり、亡くなったりする現地の人たちについて報じられ、また、そのようなロシアの横暴を許すなという議論が沸き起こります。
でも、話題が消費されるとニュースバリューが喪失されるため、戦況が進み、より酷い事件が起きてもあまり報じられなくなってしまう。
B層問題に限らず、この手の事件で、特にアテンションを導く報道で課題を感じるのは、こういうフローで事件(戦争)報道があると、その事件の意味まで理解しない人たちが何の教訓も残さないまま、事件に飽きて次の事件に関心が移ってしまい、消費された後は何も残らないことにあるんじゃないかと思うんですよ。
テレビ局の報道部門の対応はまだ良いほうで、情報制作部門がやっているウクライナ関連のコーナーは本当に酷いものです。本田圭佑が出てきてウクライナについて語ってるんですよ。
「そういうのを喜んで観るからお前ら視聴者はしょせんB層なのだ」と茂木健一郎さんは喝破するわけですが・・・。
個人的に必要な視座なんじゃないかと思うのは、当事者性を持たせるような事件に対する意味づけです。それが希薄すぎないかってことは、改めて問われるべきなんじゃないかと思います。
ウクライナ侵攻にみられるB層に分かりやすい議論
プーチン・ロシアの父権的な強権政治は常々言われてきたことだし、他方で、陰謀論的な解釈も渦巻く中で、無実なウクライナに攻め込んだプーチン大統領は悪いやつという単純なレッテルを貼って話を消化しようとする。
あるいは、ロシアのディスインフォメーション(虚偽の情報、流言飛語)や、ロシアにやや擁護的な中国の対外発信に乗っかった専門家を連れてきて、「攻め込まれたウクライナもプーチンロシアもどっちもどっち」で、約束を破って北大西洋条約機構(NATO)を東方拡大させようとした西側諸国も悪い、みたいなB層に分かりやすい議論に誘導する。
当初、ロシア駐日大使は戦前に、「ウクライナがNATOに加盟し、ミサイル基地ができれば、首都モスクワの1000km以内に核ミサイルが置かれる。それは、キューバ危機にも似た安全保障上の問題だ」と言っていましたが、そもそも核ミサイルを配備するのならば相手と隣り合った前線に置かずもっと安全な場所に配備するはずです。
どちらも、露宇紛争という大きな事件が持つ「意味」をちゃんと伝えていないので、ウクライナという遠い国がロシアに攻め込まれ、人が死んで可哀想──以上の情報の価値を得られていないのではないかと思うんですよね。
文春でも記事を書きましたが、日本にとってウクライナは他人事じゃないですよ、ちゃんと事件の意味を知り、当事者として戦争反対の声を上げないとダメですよ、という話をすると、「じゃあ、日本もロシアに参戦するんですか」「日本がウクライナ側に立って戦争に加担するんですか?」という反応が出ます。こういう人たちは、たぶん、露宇紛争の意味を分かっていないからだと思います。
【参考記事】
◎ロシアのウクライナ侵攻が、日本にとって「他人事」ではない深刻な理由 (https://bunshun.jp/articles/-/52417)
それどころか、インターネット上のユーザーの動きを示すソーシャルグラフを見ていても、簡単な指標としてホットワード検索で見ても、もう明らかに日本人はロシアによるウクライナ侵攻について「飽きて」いるんですよね。
でも、よく考えてほしいのは、遠いウクライナに攻め込んだロシアってのは、日本の隣国なんだよ、ということです。それも、北方四島という領土問題を抱えた、核兵器を保有する、我が国の天然ガスなどエネルギーの一部を依存する、その日本の隣国がロシアなんですよ。
さらに、中国とも尖閣諸島の領土問題を抱えているだけでなく、エネルギー輸送で依存している台湾海峡では、中国とはさんで民主主義政体を持つ台湾の問題がある。よく分からない理屈でロシアがウクライナに攻め込めるということは、中国も「一つの中国」というよく分からない理屈で台湾を併合しようと軍事作戦を起こすことだってあり得るということです。台湾問題は中国の国内問題だ、と言いながら。

沖縄南方で実施した海上自衛隊と米海軍の共同訓練。中国を念頭に、日米の連携を強調する狙いがあるとみられる(提供:US Navy/SWNS/アフロ)
「ロシアの理」を説いて回っているのは誰か?
今回、ウクライナで起きた紛争において、世界がロシアに対して行った制裁の仕組みやロジックをきちんと理解したうえで、次に日本の周辺で何かが起きた際に、日本が中心となって多くの国々を説得し、味方につけて、制裁をする側を主導しなければならないという、実に大きい重責を負っていることは、よく理解しておくべきです。
そして、ロシアの言い分に立ち、「あのウクライナ侵攻にはロシアにも理があるのだ」と国内で説明している人は誰なのか、よく見ておくべきじゃないかと思います。
彼らがB層に分かりやすい言葉を囁くとき、間違いなく「日米安保が東アジアの不安定化を導いた」「日本政府の無能さが問題だ」などの不安定工作を仕込んでくるでしょう。
危機に際して政治不信を煽る報道は、仮に事実に基づいたものだとしても、国民の結束を失わせて国内世情の不安定化を許すばかりか、大事な局面で世論を気にして、政権・官邸が数日判断を鈍らせる恐れがあります。結果、大事な意志決定する機会を逸し、大変なことになることさえあります。
ウクライナ侵攻を受けて、あのお花畑のドイツが2週間もしないうちに軍縮路線を大転換して対露軍拡に打って出ました。エネルギーにおけるロシア依存度を減らすために、今までさんざん煽ってきた再生エネルギーや原子力発電所廃炉の路線を取りやめようという議論も出ています。これは、政治的に判断すべきタイミングを失した代償は大きいということの証左でもあります。今のドイツを誰が信用すると思いますか。
それと同じことを、日本がやってはだめだということです。でも、日本ならやりかねない。日本のB層向け戦争報道・番組放送がB層に意味をあまり伝えきれず、残念なことになっている大きな理由ではないかと思うわけですよね。
「分かっているのに、やられてしまう」のが情報戦です。B層に物事の意味を伝えることができていない、彼らが理解できていない。それが、日本が弱い理由なのかな、と感じます。
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『ロシアとの情報戦に勝利しつつあるウクライナ 国家と市民が協力する合唱隊vs国家が牛耳るメガホン』(3/8JBプレス FT)について
3/7The Gateway Pundit<Conflicted Fiona Hill, Who Was Involved in Corrupt and Criminal Attempted Take Down of President Trump, Claims Putin Will Use Nukes>
確かに今のプーチンは狂人としか思えませんが。でもロシアゲートに協力した不届きもので、だから恐怖を煽っているのでは。


3/8阿波羅新聞網<太特别了!拜登演讲 佩洛西站在身后…(图/视频)【阿波罗网报导】=とても特別である!バイデンのスピーチ時に、ペロシが後ろで立っている・・・(写真/ビデオ)[アポロネット報道]>バイデン米国大統領は3/2に一般教書演説を行ったが、ビデオに細心の注意を払うネチズンは、バイデンのそばに立っているペロシの独特の行動は非常に「奇妙」であることに気づいた。
ビデオは、バイデンがアフガニスタンや他の場所に駐留している兵士について「燃えている穴から有毒な煙を吸い込んでいる」と話しているときに、バイデンの後ろに座っていたペロシが突然立ち上がり、両手を突然拳にしたことを示している。そして、彼女の顔に「神秘的な」笑顔を浮かべて、拍手した。

https://www.aboluowang.com/2022/0308/1717883.html
3/8阿波羅新聞網<英媒:俄联邦安全局的报告称这场战争将彻底失败=英国メディア:ロシアFSBの報告によると、この戦争は完全に失敗するだろうと>3/7英国の「タイムズ」の報道によると、ロシア連邦保安庁の内部告発者の話では、ロシアの治安機関のスパイは「プーチン大統領のウクライナ侵略計画について何も知らない」と。 内部告発者は、この戦争を「ナチスドイツの崩壊に匹敵する完全な敗北」と表現した。
情報戦の一つ。正しい情報かは分からない。

https://www.aboluowang.com/2022/0308/1717949.html
3/8阿波羅新聞網<变本加厉!强大制裁恐倒逼普京扩大战场=今までよりいっそうひどくなる!強力な制裁により、プーチンは戦線拡大を余儀なくされる可能性がある>NYTは、この懸念が最近の戦争状況会議中に繰り返されたと報道した。情報当局はWHと議会に、プーチンは自縄自縛に陥ったと気付けば、更に一か八かの勝負に出る傾向があると語った。モスクワに対する驚くべきスピードでの制裁の力に直面して、プーチンは以下の対応をとる可能性がある:ロシアの侵略の初期に犯された過ちを補うためにウクライナの都市を砲撃し、米国の金融システムのネットワークを攻撃し、更なる核兵器使用の脅し、ウクライナの国境を越えて戦争を拡大することなど。
早くクーデターを起こしてほしい。

https://www.aboluowang.com/2022/0308/1717819.html
3/8阿波羅新聞網<俄军战机被“杀很大”! 面临“灾难性的一天”专家:主要是这2因素…….=ロシアの戦闘機は「たくさん撃ち落された」!「壊滅的な日」に直面 専門家:主にこれらの2つの要因で・・・>米国の「動力」ウェブの「戦区」チャンネルの報道:公開情報によると、26時間以内に、ロシア軍はウクライナで撃墜されたと報道した。Su-30SM多用途戦闘機1機、Su-34戦術爆撃機2機、Su- 25攻撃機2機、Mi-24 / M-35各1機、Mi-8ヘリコプター2機、Orlan-10小型無人航空機1機。
ヨーロッパ諸国から送られたトルネード戦闘機は、依然として超低空高度の爆撃を使い、その結果、多くの戦闘機が撃墜された。近年、サウジアラビアや他の国々も、イエメンのフーシと戦う際に、低高度で多くの先進的な西側戦闘機を失った。
2つ目の理由は、日中の作戦が多いことである。ビデオでは、ほとんどすべてのロシア軍用機が日中に撃墜されたことが示されている。携帯型防空ミサイルは通常夜間戦闘能力を持たないため、ロシアが夜間に行動すれば、携帯型防空ミサイルの射手が目視で発見する可能性を大幅に減らし、攻撃の可能性を減らすことができるはずである。

https://www.aboluowang.com/2022/0308/1717778.html
3/8阿波羅新聞網<乌克兰击沉俄军舰!震撼影片曝光飞弹命中后欢呼嗨叫=ウクライナはロシアの軍艦を撃沈! 衝撃的な映像は、ミサイルが命中した後に歓声を上げたことを明らかにしている>ウクライナ軍の総参謀部はフェイスブック、ツイッター等のSNSにビデオを投稿し、ウクライナ軍の海兵隊が黒海のロシア軍艦にミサイル攻撃を仕掛け、撃沈に成功したと述べた。

https://www.aboluowang.com/2022/0308/1717905.html
3/8阿波羅新聞網<大揭密!欧美投放“金融核弹”制裁俄国的实质(图)【阿波罗网报导】=秘密の暴露!欧米がロシアを制裁するために投下した「金融核爆弾」の本質(図)[アポロネット報道]>「金融核爆弾」と言われるロシアに対する制裁により、7つのロシアの銀行がSWIFTから削除され、ロシア経済はすぐに崩壊しそうである。注意すべきは、ロシア最大の国営銀行であるズベルバンクは、以前は多くの国で制裁リストに含まれていたが、このリストには含まれていない。実際、ロシアでは、2社に1社が口座を持っている。また、ロシアのエネルギー取引の主要チャネルであるガスプロムバンクも含まれていない。
抜け道を用意したのがどう出るか?

https://www.aboluowang.com/2022/0308/1717799.html
3/7阿波羅新聞網<普丁的金牌体操选手情妇 据传携4名年幼子女躲在瑞士 真假?=<金メダルを取った体操選手のプーチンの愛人は、スイスに4人の幼い子供を連れて隠れていると噂されているが、真偽は?>アポロネットの王篤然評論員はコメントした。私はこのニュースの信頼性は非常に低いと判断する。プーチンはウクライナと戦い、勝つことを決意した。特にプーチンが核使用で脅かしているため、子供たちをロシア国外に留める可能性は低い。核戦争の可能性は非常に低いが、通常の状況では、家族を、他人によって支配され、自分がコントロールできない地域には置かない。私は、「ロシアの学者が明らかに:プーチンは彼の家族をシベリアの核シエルターに送った」の記事が、より合理的と思う。

https://www.aboluowang.com/2022/0307/1717691.html

何清漣 @ HeQinglian 10h
3月7日(ロイター)–リトアニア大統領ギタナス・ナウセダは月曜日、ウクライナでのロシアの侵略を阻止できなければ、世界的な紛争を齎すだろうとブリンケン米国務長官に警告した。
ナウセダは、ロシアの指導者プーチンは「ウクライナにとどまらない」と述べているので、世界はウクライナ人を助けるために「全力を尽くす」義務があると述べた。第三次世界大戦を避けたいなら、本当に全力を尽くさなければならない。選択は我々の手に委ねられている。
何清漣 @ HeQinglian 10h
私の理解では、選択は米国の手に委ねられている。支持するのであれば、力が増す。支持したくなければ、交渉することになる。それが「全力を尽くす」という意味である。

何清漣 @ HeQinglian 8h
ロシア・ウクライナ紛争はグローバリゼーションにどのように影響するか?
記事によると、ロシアの経済的孤立はグローバリゼーションの発展には不利になる。ロシア・ウクライナ紛争はグローバリゼーションに一定の遅れの影響を及ぼすが、ロシア・ウクライナ紛争の直接的な影響はエネルギー価格の急激な上昇である。石油は1バレル100ドルを超え、ヨーロッパのガス価格は70%近く急騰した。
http://ftchinese.com/story/001095460?archive
コメント:戦場の外では、経済の痛みと比べ、忍耐力が得られる。
ftchinese.com
ロシア・ウクライナ紛争はグローバリゼーションにどのように影響するか?
范斯聡:ロシアの経済的孤立はグローバリゼーションの発展には不利になる。ロシア・ウクライナ紛争はグローバリゼーションに一定の遅れの影響を及ぼすが、それが現れるまでにはしばらく時間がかかる。
何清漣はリツイート
ラジオカナダインターナショナル @ RCIZhongwen 9h
IMF:ウクライナの紛争は壊滅的な経済効果をもたらすだろう。
IMFはまた、紛争自体に加えて、ロシアに課せられた制裁が世界経済と金融市場に重大な影響を及ぼし、他の国々にも付帯効果をもたらすと警告した。
ici.radio-canada.ca
IMF:ウクライナの紛争は壊滅的な経済効果をもたらすだろう| RCI
国際通貨基金(IMF)は土曜日(3/5)に声明を発表し、ウクライナでの紛争の激化は世界中で「壊滅的な」経済的影響をもたらすだろうと警告した。
FTの記事で思うことは、ロシアも民主主義国と言われますが、やっていることは中共と同じ。ロシアではデモが起きますが、中国では官製デモしか起きない違いはあります。またロシアの選挙は不正が行われ、プーチンが当選するようになっているとの話も聞きます。また専制国家にありがちなプーチンの腐敗、豪邸所有や蓄財の話も。やはり打倒されて然るべき。
米国民主党も不正選挙で権力を握り続ければ、プーチンのようになるでしょう。不正選挙は絶対に撲滅しないと。
習近平、中共も早く壊滅させたい。
記事
(英フィナンシャル・タイムズ紙 2022年3月4日付)

国連人権理事会でロシアのラブロフ外相が演説を始めると一斉に退席し始めた各国の代表(3月1日、ジュネーブで、写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナに対して抱く暴力的な意図について、世界は早くから不吉な警告を受け取っていた。
7年前、ロシアの野党指導者ボリス・ネムツォフ氏が、プーチン氏がクリミア半島とドンバス地方に介入したことに抗議する大規模デモの開催を呼びかけた。
「今日の危機が生じた最大の理由は、プーチンが常軌を逸した、攻撃的で我が国を破滅させる戦争政策を始めたことにある」
2015年2月にラジオ局「モスクワのこだま」でそう語った。
その3時間半後、ネムツォフ氏はクレムリンから見える場所で撃ち殺された。
プーチン政権はそれ以降、ほとんどの異論の芽を計画的に摘んできている。
国営テレビチャンネルの番組を独占し、「メモリアル」のような独立系の市民社会団体を解散させ、アレクセイ・ナワリヌイ氏のように遠慮なくものを言う政敵を収監した。
3月に入ると、政権と異なる見解を放送してきた最後のメディアの一つであるモスクワのこだまは、オンラインニュースサービスの「ドシチ」とともに閉鎖を命じられた。
次第に露骨になるロシアの嘘
戦争で真っ先に犠牲になるのは真実だとよく言われる。
しかしロシアでは、真実はとうの昔に入院させられた。今では政府の高官たちが、明らかな嘘をついて諸外国の折衝相手を刺激するのを楽しんでいるようにさえ見える。
3月1日、セルゲイ・ラブロフ外相は国連軍縮会議でのビデオ演説でロシアを脅かしたのはウクライナの方だと述べ、約100人の外交官が会場から立ち去った。
ロシアは隣国の核兵器保有を防ぐために介入しただけだというラブロフ氏の主張を筋の通ったものにするには、不明瞭で苦しい説明を幾重にも重ねなければならない。
ウクライナはかつて世界で3番目に多く核兵器を保有していたが、ロシアの安全保障と引き換えに1994年にすべて放棄しているからだ。
ただ、プーチン氏が本当に気にしている聴衆は、ロシア国内の人々だけだ。
実際、ロシアを孤立させようとする諸外国の決意は、プーチン氏がロシア国民を説得し、外国の敵対的な見解を疑うように仕向けるのを容易にするだけかもしれない。
だが、ロシアの情報操作作戦が失敗するかもしれない理由が3つある。
ロシアの作戦が失敗する3つの理由
第1に、嘘をつき続けるのは難しい。
真実には、何かと嘘の邪魔をする癖がある。ウクライナ侵攻は迅速かつ流血無しで進められるという、ロシア国内で語られている話は明らかに虚偽だ。
あらゆるところに行き渡っているデジタルカメラ、ソーシャルメディアの情報拡散力、グローバルコミュニティーにクラウドソーシングされた監視の目のおかげで、都市部の戦場における真実を隠し通すことはもうできなくなっている。
ロシアはすでに、500人近い犠牲者が出たことを認めている。
第2に、ウクライナは明らかに、国内外での情報戦に勝利しつつある。
この紛争の最も衝撃的な特徴の一つは、著しく異なる2つの情報システムが対決していることだ。
ウクライナは市民社会を動員し、国家と国民が協力し合っている。
対照的に、ロシアは国家がコミュニケーションをほぼ完全に牛耳っている。これは水平的なネットワークと垂直的な構造との対決、合唱隊とメガホンとの対決だ。
「打たれ強さはネットワークの方がはるかに上だ」
キングス・カレッジ・ロンドンに籍を置くインターネットの専門家、グレゴリー・アスモロフ氏はそう指摘する。
「垂直情報システムは極めて脆弱だ」
第3に、ウクライナはデジタル戦をロシアに直接仕掛けている。
ウクライナ人はロシアで3番目に大きな民族集団であり、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はテレビ演説でロシア国民にロシア語でアピールしている。
また、ロシアからのサイバー攻撃を8年にわたって受け続けた末に、ウクライナ人のハッカーも今、そのお返しをしている。
立ち上がる世界のハッカー
以前はキエフを本拠地としていたサイバーセキュリティー会社のハッケンは、ウクライナのシステムの脆弱性を見つけ、ロシアのシステムの脆弱性を暴くハッカーに賞金を出すプログラムを実施している。
同社によれば、これまでに世界150カ国から計1万人のハッカーが参加登録した。
このようなハクティビスト(ハッカーのアクティビスト=活動家)のなかには、ロシアのメディアサイトを破壊し、ウクライナ側の見解をソーシャルメディアで拡散することを狙っている人もいる。
ハッケン創業者のドミトロ・ブドリン最高経営責任者(CEO)は「ハッカーコミュニティーはものすごく組織化されている。本物の軍隊だ」と言う。
今のところ、ロシア国民の大部分は恐れをなし、クレムリンの主張を支持しているかもしれないが、それだけに散発的に生じる反戦デモは一層際立つ。
ロシアの人権団体「OVDインフォ」によれば、デモに参加して逮捕された人はロシア全土の合計で7600人を超えている。
ナワリヌイ氏は先日、もっと抗議しようというネムツォフ氏の訴えを繰り返した。
「プーチンはロシアじゃない」
ナワリヌイ氏のチームはこうツイートした。「戦争に反対するために戦おう」。
プーチン大統領、悪夢のシナリオ
プーチン氏にとって悪夢のシナリオは、ロシア国民が同氏の話をますます信じなくなることだ。実際にそうなったら、プーチン体制の終わりが見えてくる。
今のところはまだ、そういう展開にはなりそうにない。だが、ウクライナの抵抗はすでに、不利な形勢を覆すスキルと勇気を証明した。
ロシア国民を最もよく知る人々だけに、プーチン氏にとって最も手強い敵になるかもしれない。
By John Thornhill
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『航空作戦の常識と乖離、ロシア空軍の活動が異常に低調なのはなぜか?持ちこたえるウクライナの空域、「奇跡」を支える5つの要因とは』(3/6JBプレス 数多 久遠)について
3/5The Gateway Pundit<Biden Faceplants After SOTU: Poll Shows Just 35% of Americans Approve of POTUS>
バイデンは本当に馬鹿。そもそもCO2による地球温暖化は本当?


3/7阿波羅新聞網<北约成员连讨论都还没准备好 乌克兰松口:愿意考虑非北约模式 争取和中国等伙伴讨论=NATO加盟国は話し合う準備さえできていない ウクライナは折れる:非NATOモデルを考慮し、中国などのパートナーと話し合うよう努める>ウクライナの交渉担当者は、ウクライナは領土保全について妥協することを望まないと述べたが、「非NATOモデル」について話し合うことを受け入れたとフォックスニュースは日曜日(3/6)に報じた。 「米国、中国、英国、ドイツ、フランスから直接保証を受けるかもしれない。ロシアだけでなく、他のパートナーとも、この種のことについてもっと広く話し合いたい」と語った。
ブダペスト合意が守られていないのを考えれば、どんな約束も信じないほうが良い。

https://www.aboluowang.com/2022/0307/1717322.html
3/7阿波羅新聞網<俄军丢盔弃甲透露俄军窘境:穷=ロシア軍は武器を捨て、ロシア軍のジレンマを明らかにした:貧しい>今では誰もが、ロシア軍がウクライナの戦場で多くの武器や装備を放棄し、無傷の戦車、装甲車両、各種戦闘車両が道端に放置されていることに気づく。主力戦車から歩兵戦車、さらには対空ミサイルや自走砲まで。これらの武器や装備は攻撃されず、戦闘によるダメージはなかったが、兵器の内部は空であった。
どの程度真実かは分からない。ただ、そうあってほしい。

https://www.aboluowang.com/2022/0307/1717317.html
3/6阿波羅新聞網<俄罗斯和北约核战模拟 几小时内伤亡9000万=ロシアとNATOの核戦争シミュレーション 数時間で9,000万人の死傷者>ロシア・ウクライナ戦争が激しさを増している中、ロシアがウクライナに対して核兵器を使用するかどうか、さらにはNATO(米国を含む)を戦争に巻き込むかどうかを心配する人もいる。この状況が発生すれば、どのくらいの人が死傷するのか?数年前、米国のプリンストン大学は、ロシアとNATOの間の核戦争をシミュレートした。そのシミュレーションは、開戦から数時間以内に9千万人以上の死傷者を示した。
核は不要ですが。

https://www.aboluowang.com/2022/0306/1717253.html
3/6阿波羅新聞網<川普想奇招反杀俄罗斯:用F-22让普京习近平反目=トランプは奇妙なトリックでロシアを殺す:F-22を使ってプーチンと習近平を反目させる>ロシアのウクライナ侵攻は続いており、中国は常にロシア側と見なされてきたが、トランプ前米大統領は、中国とロシアを対峙させる、つまり中国の戦闘機を装ってロシアを攻撃するという奇妙な策略を提案したと報じられた。
トランプが本当に言ったとすれば、論外の話。下のJosh Dawseyはワシントンポストに属していますから、本当かどうか?

https://www.aboluowang.com/2022/0306/1717237.html
3/6阿波羅新聞網<德媒:俄乌危机中,中国打错了算盘=ドイツのメディア:ロシアとウクライナの危機で、中国は算盤を間違える>ウクライナ危機の発生前後に、中国はウクライナを含むいかなる国の主権と領土保全も侵害できないと繰り返し宣したが、中国はロシアのウクライナに対する侵略を非難する国連決議で棄権した。中国の一連の言行不一致の目的は何か?

https://www.aboluowang.com/2022/0306/1717131.html
3/6阿波羅新聞網<【微博精粹】难怪乌克兰人选演员当总统 厕纸都这么艺术=[Weibo 精粹]ウクライナ人は役者を大統領に選出したのも不思議ではない、トイレットペーパーはとても芸術的である>大紀元:章家敦は、ロシアと中国は現在、「米国と全世界に対して、統一戦線を組んでいるのを示している」と述べた。ここ数ヶ月、両国は多くの合同軍事演習を実施した。ロシアの兵士は、昨年8月に最初に中国の軍事装備を配備した。 「中国は2021年を通して、米国は中国を止めることはできないと言ってきたことを忘れないでほしい。 『我々はしたいことをするつもりである』」、「現実には、現時点では、中国(中共)とロシアは同じ船に乗っている。なぜなら、彼らは自分たちの利益と一致していると考えており、共通の敵がいるとも考えており、これら2つの国が連合を形成し、世界と戦っているからである」。
いい加減邪悪な2国家を世界から締め出さないと。


https://www.aboluowang.com/2022/0306/1717103.html
3/6看中国<北京残奥IPC主席一句话 央视直接“罢工”翻译发呆(图)=北京パラリンピックIPC委員長の話を、CCTVは直接に「ストライキ」し、通訳を怠る(写真)>2022年冬季パラリンピック競技大会(略称:冬季パラリンピック)は3/4に開幕したが、国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドリューパーソンズ会長は開会式で戦争と侵略に反対して世界平和を呼びかけたが、 CCTVの審査を受け、同時通訳がなかっただけでなく、手話通訳も中断せざるを得なかった。
平和を求めるIPC委員長のスピーチはCCTVによって沈黙させられた
パーソンズは演説の中で、「今夜は平和のメッセージから始めたいと思う。核心的価値観を持った組織のリーダーとして、ここで生命の多様性を祝い、個人の違いを受け入れるが、今世界で起こっていることにショックを受けている」と述べた。
ロイター、日本の産経新聞、香港の「サウスチャイナモーニングポスト」は、パーソンズが反戦関連の内容について話しているときに、CCTVが同時通訳を行わず、手話さえも停止されていることに気づいた。後からの通訳の内容もパーソンズの元の言葉とは異なる。翌日、「北京日報」は新華社のパーソンズの開会演説の全文を転載したが、冒頭の反戦内容も削除し、演説の最後に叫んだ「平和」という言葉は中国メディアには出てこなかった。
強権国家に報道の自由なし。

https://www.secretchina.com/news/gb/2022/03/06/999724.html

何清漣 HeQinglian 18h
米国と同盟国は、ウクライナの亡命政権が長期に抵抗できるよう密かに備えている。
https://msn.com/en-us/news/world/us-and-allies-quietly-prepare-for-a-ukrainian-government-in-exile-and-a-long-insurgency/ar-AAUEInW
西側国家が支持するウクライナの抵抗方法が形になり始めた。当局は詳細な計画について話し合うことをずっと嫌がってきた。米国と欧州の当局者数人によると、最初のステップとして、ウクライナの同盟国は亡命政府の創設と支援、ロシアの占領者に対するゲリラ作戦の指導する計画を今正に立てている。
msn.com
米国と同盟国は、ウクライナの亡命政府と長期の抵抗に静かに備えている。
米国とその同盟国は、ウクライナの亡命政府を計画しており、ロシアの占領に対する長期の抵抗を可能にする。

何清漣 @ HeQinglian 8h
11歳のウクライナ人少年が一人で逃げてスロバキアに到着し、欧州人に衝撃を与えたが温かく迎えた。 https://rfi.my/8E61.T @RFI_Cnから
rfi.fr
11歳のウクライナ人少年が一人で逃げてスロバキアに到着し、欧州人に衝撃を与えたが温かく迎えた。
スロバキアの警察によると、11歳のウクライナ人少年が、ビニール袋、パスポート、手に書いた電話番号を身につけただけで、一人で車(自転車?)に乗り、スロバキアの国境を越えた。少年の母親は彼を送った・・・。
何清漣はリツイート
xiaxiaoqiang Xia 夏小強 @ xiaxiaoqiang 3月5日
7つのロシアの銀行がSWIFTから削除され、「金融核爆弾」として宣伝されて、ロシア経済はすぐに崩壊するように見える。
しかし実際には、ロシア最大の国営商業銀行であるロシア連邦準備銀行(SberBank)は制裁リストに含まれていない。ロシアでは、2社に1社がSberBankの口座を持っている。
ロシアで3番目に大きい銀行であるガスプロムバンクもリストに含まれていない。

何清漣 @ HeQinglian 8h
国連の報告:この10日間で150万人がウクライナから逃げる。 https://rfi.my/8E3S.T
@RFI_Cn
rfi.fr
国連の報告:この10日間で150万人がウクライナから逃げる。
国連は日曜日に、ウクライナでの衝突から逃れる人の数が150万人を超え、第二次世界大戦以降で、最大かつ最も急速に進んでいる難民危機になっていると警告した。
何清漣 @ HeQinglian 8h
もう一つの「当事者の知らないうちに望まないものにすり替わる」:ポーランドはウクライナにMiG-29を援助、米国はF-16を与える予定。 https://rfi.my/8E6X.T @RFI_Cnから
rfi.fr
もう一つの「当事者の知らないうちに望まないものにすり替わる」:ポーランドはウクライナにMiG-29を援助、米国はF-16を与える予定。
ブリンケン米国務長官は6日(日)、米国がウクライナにロシア製の戦闘機を供給する計画についてワルシャワと協力していることを確認した。その後、米国はポーランドにF-16戦闘機を提供する。ウクライナ大統領ゼレン.・・・。

何清漣 @ HeQinglian 3h
ロシア・ウクライナ戦争は世界の軍事地図を書き換える。
https://epochtimes.com/gb/22/3/6/n13626140.htm
ロシア・ウクライナ戦争により、世界は米国のリーダーシップの深刻な衰退を目の当たりにし、ドイツは再軍備増強を検討している。マクロンは防衛とエネルギーについて自立更生すべきと主張している。米国が準同盟国と見なしているインドは、アジア太平洋地域の四者同盟の中で、ロシアと中国の問題について留保している。安倍元首相は、ウクライナの核廃絶の教訓を踏まえて、次のように提案した。日本は核兵器を持つべきである。
世界の軍事地図が変わり始めた。
epochtimes.com
何清漣:ロシア・ウクライナ戦争は世界の軍事地図を書き換える—大紀元
ロシア・ウクライナ戦争(フランスのメディアはロシア・ウクライナの軍事衝突と呼んでいる)はまだ終わっていないが、WH、NATO、英国はすべて彼らの態度を表明している:派兵して介入はせず、武器や軍事装備を提供し、各種金融、経済、文化制裁がロシアを襲った。このため、この戦争は次のような状況になった:ウクライナと西側は、政治(外交)、金融・経済戦、情報戦争に勝利したが、地上での軍事戦では、ロシアが優勢である。
何清漣 @ HeQinglian 6h
世界は再編成:米国当局がベネズエラを緊急訪問。
現職と元米国当局者は、ロシアのウクライナ侵攻により、米国はラテンアメリカのプーチン同盟国にもっと注意を払うようになったと述べた。ワシントンは、ロシアとの対立が深まると、ロシアの盟友は安全保障上の脅威になる可能性があると考えている。
2つの目的:1.2019年に切断されたマドーロとの関係を回復する。2。石油取引を求めること。
https://www-nytimes-com.translate.goog/2022/03/05/world/americas/venezuela-russia-usa.html?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=en&_x_tr_hl=en&_x_tr_pto=wapp
数多氏の記事で、ロシアの核戦力の使用を述べていますが、そうならないことを願います。上述の記事のように、数時間後に9000万人が死傷します。以前は白人・キリスト教の間では核戦争までしないだろうと思っていましたが、大きな間違いだったようです。
早く、プーチンを何とかしないと、核戦争になりかねません。勿論習近平も要注意ですが。

3/7の日経朝刊です。左翼にありがちだった日経読者ですら憲法改正支持は65%、台湾への好感は72%と高い数字です。ロシアのウクライナ侵攻の効果でしょう。キチンと憲法改正やニュークリアシエアリングに繋げて行きませんと。
記事

ウクライナの首都、キーウの空に残るミサイルの軌跡(資料写真、2022年3月5日、写真:ロイター/アフロ)
(数多 久遠:小説家・軍事評論家、元幹部自衛官)
ロシアがウクライナに侵攻を開始して10日以上が経過しました。開戦前、私を含む軍事専門家の誰もが、ウクライナ上空の航空優勢はロシアのものになると予測していました。ウクライナの航空活動はもって数日、早ければ数時間で終了するだろうと予想されていたのです。ところが、ウクライナ空軍は、現在でも活動を継続しています。
もちろん、状況は苦しいようです。ウクライナ政府はNATOに飛行禁止空域の設定を求め、MANPADS(携帯式防空ミサイルシステム)より強力な対空兵器の供与も求めています。真偽の怪しい「キエフの幽霊」(防空戦で多数のロシア軍機を撃墜したとされるウクライナ空軍のパイロット)の噂を否定しないのも、戦意高揚のためでしょう。
それでも現在までのところ、ウクライナ航空戦は、ウクライナ側にとって奇跡と呼んでいい状況が続いています。そこで以下では、これまでのウクライナ航空戦を概括し、ウクライナ軍善戦の理由を考察することで、今後の展望を提示したいと思います。
ロシア空軍の活動は低調
3月6日現在、ウクライナ側の発表によるロシア軍の航空、防空戦力の損失は次の通りです。
・航空機:44機
・ヘリ:48機
・UAV(無人航空機):4機
・防空システム:21台
ロシア軍は、ウクライナ周辺に500機の戦闘機/戦闘爆撃機、50機の戦略爆撃機を集めていました。損耗率としては、地上で侵攻しているロシア軍と同程度の損害を受けていると考えて良さそうですが、航空戦力は高価です。かなりのダメージを受けていると言ってよいでしょう。
しかし、ロシア軍の思考に立てば、航空優勢の確保は、地上での戦局を有利にするために必須のはずです。損害が出ても、ウクライナ空軍を排除するOCA(Offensive counter air:攻勢対航空)、中でも防空網を破壊するSEAD/DEAD(Suppression/Destruction of Enemy Air Defence)は、最優先で完遂すべき作戦だったはずです。それができていれば、UAVの「バイラクタルTB2」によって多数の車両を破壊されることはなかったに違いありません。実際、上記戦果の内、航空機6機、ヘリ3機は、最新データが更新された24時間以内の数字です。無理を押して攻撃をしかけた結果です。
しかしロシア軍の航空活動は、成功していないだけでなく、実施しようとする動きも見られません。これは、湾岸戦争以降の航空作戦の常識からかけ離れています。
戦闘の開始から、つぶさに状況を見守っていた私は、開戦当日の時点で、このことを奇妙だと感じ、以下のようにツイートしていました。

海外の専門家も同様に感じたようで「ミステリアスだ」と報じる記事もありました。それくらい、異常なことなのです。ウクライナ空軍の抵抗が頑強だというだけでなく、まるでロシア空軍に積極的な攻撃の意思がないようにさえ見えました

ロシア空軍の「A-50」早期警戒管制機と「Su-27」戦闘機(資料写真、2020年4月25日、写真:ロイター/アフロ)
活動が低調な理由、5つの可能性
なぜロシア軍の航空活動は低調なのか。その原因として、いくつかの可能性が指摘されています。ここでは以下の5つの可能性を取り上げます。どれも、短期間に改善できる見込みは低く、ロシア軍が活動を活発化させればさらに被害が拡大し、撃墜される可能性が高まるでしょう。
(1)精密誘導兵器の不足
ロシア軍に「PGM」(precision guided munition、精密誘導兵器)が不足しているのはほぼ間違いありません。特に、防空システムを破壊するための「ARM」(anti-radiation missile:対レーダーミサイル)は、撃ち尽くしてでも投入し、ウクライナの防空網を破壊するために使用するべき弾種ですが、2月24日に首都キーウで「S-300」防空ミサイルに迎撃されてからは、確実な投入実績の確認はされていません。ウクライナ側は「SAM」(地対空ミサイル)用のレーダーだけでなく、警戒管制レーダーさえ運用しているようです。
そうした状況から、ロシア空軍はウクライナ国内に侵攻しても、中高高度を攻撃できるSAMによる迎撃を恐れ、低高度を飛行せざるをえなくなっています。結果的に、欧米諸国が多数供給した安価なMANPADSに撃墜されることさえ多発しています。
(2)ロシア軍防空システムから誤射を受ける可能性
ロシア軍防空システムからの誤射の可能性ははっきりしませんが、捕虜となったロシア兵から得られた情報では、ロシア軍の通信が極めて貧弱で、部隊が混乱に陥っている様子です。防空システムからの誤射は、十分にありえる状態なのでしょう。
ウクライナ側の事案ですが、キーウ上空でウクライナ軍のSu-27戦闘機がウクライナ側の防空システムによって撃墜されています。ロシア側で同様の事象が発生する可能性は高いと言えます。
(3)ロシア軍の練度不足
練度不足自体は、ロシア軍の飛行訓練の少なさが確認されているため間違いありません。ですが、それがどれだけ航空作戦が低調な理由に結びついているかどうかは不明です。
とはいえ、基本的な空戦機動などはできるとしても、組織的な防空が行われている空域に対して、多数機を協同させて侵攻する「ストライクパッケージ」の編成、運用ができないという可能性は高く、損害を受けるだけでなく、ロシア空軍の実力が露見することを恐れているとする分析も出ています。
(4)戦闘捜索救難が困難
航空作戦は、基本的にウクライナ領内、それもウクライナ側支配地域内で発生しています。そのため、撃墜されたロシア軍パイロットが脱出に成功した場合でも、「CSAR」(Combat Search and Rescue:戦闘捜索救難)を行おうとすれば、ウクライナ側の迎撃、もっと言えば、MANPADSによる待ち伏せを受けることになります。
実際、パイロットを救出するために強行侵入したヘリが、撃墜されています。救出される可能性が低いとなれば、パイロットが尻込みをしても不思議ではありません。
(5)アメリカによる情報提供
アメリカは、今回の戦闘が始まる前から、ほぼリアルタイムの情報をウクライナ側に提供していることを明らかにしています。ポーランド上空を飛行するAWACS(早期警戒管制機)が得た情報を、ウクライナの防空に活かしているようです。
開戦初日の2月24日に、キーウ北西にあるホストメリ/アントノフ空港をヘリ部隊が急襲し、占拠しました。そこに、キーウとゼレンスキー大統領を襲撃するため、18機もの大型輸送機IL-76がロシア北方のプスコフから離陸し向かっていました。ウクライナ空軍は、これを迎撃し2機のIL-76を撃墜したため、首都キーウ急襲作戦は、ヘリで急襲した部隊だけで行う結果となり、最終的に全滅しています。これは、AWACSからの情報による迎撃だったと思われます。
ただし、AWACSをはじめとした米軍機は、開戦後はウクライナ上空に入っておらず、ドニエプル川以東の監視能力は限定的です。
NATOに求める「飛行禁止空域」設定、武器供与
ウクライナ側の損害は発表されていませんが、ロシア側の損害をはるかに上回っていることは確実です。ウクライナ側は飛行場の写真を何件か公開していますが、ロシアが強行奪取しようとしたホストメリを除けば、被害の少ない基地を広報の意図で公開したものばかりです。
そのため、ウクライナ側の本当の被害程度はよく分かりませんが、EU諸国から航空機の機体供与を求めていることに加え、3月5日にウクライナ・NATO間の協議で焦点になった飛行禁止空域設定をウクライナ上空に求めていることから考えても、かなり苦しい状況が伺えます。さすがに余力はあまりないのでしょう。航空機自体はかなりの機数が残っているとの情報もありますが、損傷の修復ができず、ミサイル・弾薬や燃料が枯渇しかけているようです。
この飛行禁止空域は、3月3日あたりからウクライナのクレーバ外相の発言に見られており、NATOがウクライナ上空に飛行禁止空域を設けるというものです。「禁止」と言葉で言うことは簡単ですが、NATOが禁止を唱え、ロシアがそれに違反すれば、NATOがそれを防ぐという措置になります。つまり、これは実質的にNATOの参戦となるもので、現状ではNATOが認めるはずのないものです。
3月5日にNATOが明確に拒絶したため、今後、ウクライナ側の要望は航空機や防空システムの供与を求める方向にシフトするでしょう。4日の時点で、この話題は現在協議のテーブル上にあり、クレーバ外相がMANPADSではなくもっと強力な防空システムを要求していることが明らかになっています。ただし、アメリカ世論では飛行禁止空域設定に対する賛成が多く、今後事態を急変させる決定が行われる可能性は否定できません。
必要とされる高度な防空システム
しかし強力な防空システムの供与を受けても、ウクライナ側が使用できなくては意味がありません。そのため、ウクライナが使用した経験のあるロシア系の防空システムを、東欧のNATO諸国から供与を受ける形となるでしょう。
MANPADSよりも強力な防空システムと言っても多種多様です。ウクライナ側は、「パンツィーリ」などの近距離用防空システムを多数鹵獲(ろかく)していますが、ウクライナ側の兵器として使用を試みている形跡は多くありません。「ブーク」などの中距離に対応できる防空システムは軍の基地に運び込み、使用準備をしているようです。その原因は、恐らくSAM運用経験のある兵が不足していることにあると思われます。
ウクライナ側の防空システムは最大限稼働させているはずですし、被害を受けた部隊では、兵が死傷してしまっています。兵器が高度化しているため、民間人を動員した郷土防空隊などではMANPADS以外の高度な対空兵器は運用できません。この点を考えれば、筆者は、S-300のようななるべく高度な防空システムの供与を受けるべきだと考えています。
もちろん、高度な防空システムは東欧諸国にとっても虎の子であり、供与を渋る可能性が高いですが、高度な防空システムほど、一度戦闘準備を整えてしまえば、コンソールについて操作する人員の他は装備に給油だけすれば運用を継続できます。特にS-300は弾道ミサイルやARMさえ迎撃できるため、ほぼ固定のままでも運用継続が可能です。
または、ブークのような、車両1両でも戦闘ができる自己完結性の高いシステムでも良いかもしれません。予備弾の搭載車両などは郷土防衛隊でも支援することができます。
ウクライナ航空戦の今後の展開は?
ウクライナ航空戦は今後どうなるのでしょうか。現時点ではまだウクライナ中央部でも、ウクライナの航空機が活動できているようです。また、SAMが防空火網を敷いているため、バイラクタルTB2の運用も可能になっています。
しかし、各地の飛行場で燃料タンクや弾薬庫の破壊されており、継戦能力は徐々に低下しています。航空機も機体故障が多いのか、稼働機数は低下しているようです。ウクライナ中央部ではSAMに防空を頼ることになり、エアカバーの届かない場所では、ロシア軍航空攻撃の被害が増えるでしょう。EU諸国からどれだけの防空火器が供与されるかにかかっています。
最新情報では、ウクライナが運用可能なロシア製戦闘機を東欧諸国が供与し、その補填として、アメリカが東欧諸国にF-16などの米国製戦闘機を供与する、言わば玉突き供与案も出ています。これが実現すれば、航空優勢はさらにウクライナ側に有利となる可能性があります。
ウクライナ西部では、少々状況が違います。かなり機微な情報だったので、その後の情報が途絶え、真偽がいまだに怪しい状態ですが、ポーランドが機体をウクライナに供与するだけでなく基地をウクライナに提供するという情報が流れています。ポーランド領内基地での供与されたウクライナ機が活動しているとしたら、ポーランドからの義勇兵が、供与機を運用している可能性もあります。またこれが実現していなかったとしても、ロシア側は警戒を強いられているはずです。
結果的に、ポーランドに近いウクライナ西部は、今後もロシア側の航空活動は少なく、航空優勢はウクライナにある状態が続くでしょう。
なお、このポーランド側が実態的にウクライナ西部にエアカバーを敷き、ロシアの航空活動からリヴィウなどの都市を守っているという事実が、ウクライナ側が飛行禁止空域設置をNATOに要望している背景にあると思われます。「ウクライナ西部だけでなく全土の空域を守ってくれ」ということなのでしょう。
しかし残念ながら、アメリカ世論に賛同が多くともNATOにそれはできないでしょう。ロシアが核の使用に踏み切れば、対抗策として出てくるかもしれませんが、そのような事態は想像することさえ辛いものです。
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『ポンペオ氏「米は台湾を国家承認すべき」と過激演説、風雲急を告げる台湾情勢 東アジア「深層取材ノート」(第127回)』(3/6JBプレス 近藤大介)について
3/5The Gateway Pundit<President Trump Overheard Talking To Golfer John Daly – Confirms Threat He Sent To Putin – Predicts China Will Take Taiwan Next>
北京パラと全人代が始まったので、すぐに北京が動くことはないでしょう。早くロ・ウ停戦が実現するのを望む。

https://twitter.com/i/status/1499816865916493834
3/5The Gateway Pundit<President Trump Unloads On Former AG Barr – “Wanted To Save His Own Hide”>
バーは言ってみれば敵(共和党エスタブリッシュメント)の回し者で、トランプの監視役だったのでは。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/donald-trump-unloads-former-ag-barr-wanted-save-hide/
3/4The Gateway Pundit<John Durham Blasts Former Clinton Lawyer Sussmann’s Effort to Dismiss Case>
サスマンは却下申請でなく、法廷で反論すべき。

3/5阿波羅新聞網<普京“防刺杀”维安超狂!保镖护送 车队竟有导弹=プーチンの「暗殺防止」の警備は超堅い!ボディーガードが身辺を固める 車隊には何とミサイルが>ソビエト連邦の国家安全保障委員会(KGB)の元エージェントであるロシアのプーチン大統領は、暗殺から身を守るために、常に安全と健康に大きな注意を払ってきた。彼は常にロシア連邦警備隊(FSO)の警備員に囲まれており、大統領の護衛隊には装甲車、特殊部隊、携帯式対空ミサイルが含まれている。
車隊に対し、爆弾搭載の無人機の飽和攻撃ではどうか?軍が関与しないと無理?

https://www.aboluowang.com/2022/0305/1716886.html
3/5阿波羅新聞網<普京“疑神疑鬼”搞不清战局?专家:被害意识比斯大林强得多=プーチンの「疑い深さ」は戦局を読みにくくしている?専門家:被害者意識はスターリンよりもはるかに強い>多くの西側の諜報当局は、プーチン自らのウクライナ侵攻以来、プーチンの肉体的、精神的状態について懸念を表明している。国際軍事月刊誌《漢和防務評論》の編集長であるPingkovは、「プーチンは過去のプーチンとは完全に異なっている。彼はお金と権力によって堕落し、誰も彼に直接諫言できず、被害者意識はスターリンよりはるかに強い」と指摘した。
独裁者の典型。習近平もプーチンに近づいているのでは?

ウクライナ市民に対してロシア軍が使用した砲弾。図:ウクライナ国防省のTwitterから取得
https://www.aboluowang.com/2022/0305/1716799.html
3/5阿波羅新聞網<英国防部情报:俄罗斯整体推进受阻的原因可能是…【阿波罗网编译】=英国国防省の情報:ロシアの全体的な前進停滞の理由は恐らく・・・ [アポロネット編集]>アポロネット秦瑞記者の編集報道/現地時間の3/4の夜遅く、英国国防省は公式Twitterアカウントでウクライナの状況に関する最新の防衛情報を発表した。彼らは、ロシアがこれまでのところ「ウクライナ空軍と防空部隊を完全に制圧することに失敗した」と考えている。
西側武器がロシアのウクライナの航空優勢を阻んでいる?

https://www.aboluowang.com/2022/0305/1716769.html
3/5阿波羅新聞網<没劲了?最新情报:俄罗斯空袭和炮击比率降低 这些城市依然在乌克兰手中 【阿波罗网编译】=退屈?最新の情報:ロシアの空爆と砲撃率は低下した これらの都市はまだウクライナの手中にある[アポロネット編集]>現地時間の3/5、英国国防省は公式Twitterアカウントでウクライナの状況に関する最新の防衛情報を発表した。
ウクライナの抵抗が強くてロシアは手を焼いている感じ。

https://www.aboluowang.com/2022/0305/1716786.html
3/6阿波羅新聞網<快讯/西方国家联手制裁 普丁:通通视为向我宣战!=速報/西側諸国は制裁するために力を合わせる プーチン:すべてが私に宣戦布告したと見なす!>ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は先に声明を発表し、ウクライナがNATOに加盟することを望んでおらず、ウクライナの核技術は脅威であり、ウクライナを中立に保ちたいと述べた。さらに、プーチンは、西側諸国が彼を制裁するために力を合わせているが、これらの行動は宣戦布告と同等であると述べた。たが、ロシアはまだ反撃していない。
両方の条件の中間というのは難しい。停戦合意まで時間がかかる。

https://www.aboluowang.com/2022/0306/1716933.html
3/5阿波羅新聞網<乌克兰女孩惨沦慰安妇 曝俄军性侵后就杀=ウクライナの少女は慰安婦に身を落とす ロシア軍に性的暴行を受けた後、殺害された>ウクライナの外務大臣ドミトロ・クレーバは昨日(4日)、ロシア軍がウクライナの町を占領した後、ウクライナの女性を性的暴行し、現在大量にそのような事例が出ていると非難した。ある少女は取材を受け、17歳の少女がロシア軍にレイプされた後、殺されたと聞いたと言った。
どこまで真実かは分かりません。

https://twitter.com/i/status/1499694070586818561
https://www.aboluowang.com/2022/0305/1716767.html

何清漣 @ HeQinglian 8h
ロシアのウクライナ侵攻は海外華人を「分裂」させる。
https://p.dw.com/p/481Kb?maca=zh-Twitter-sharing…
DWはここ数日、多くのフェイクニュースを摘発する記事を発表している。しかし、このインタビューは読者に次のように語っている。ロシアに有利なニュースはすべて真実ではないと。 😂😂
華人の興奮と義憤は友人との股裂き状態となり、実際には完全に偏った話を聞き、信じ、彼らは自身の感情を移入している。
今のところ、私の主な関心事は、この戦争がいつ終わるかということである。
dw.com
ロシアのウクライナへの侵攻は海外華人を「分裂」させ、ロシアはウクライナへ大規模な攻撃をするが、ウクライナの頑強な抵抗に遭い、戦争が続く中、中国語ネットのプラットフォームで、さまざまな見解を持つ人達が激しく言い争ってきた。北米を含む海外に住む中国人にとって、この見方の区分はさらに鮮明になる。
何清漣 @ HeQinglian 8h
ロシアは稀な一時停戦を発表 ウクライナの2つの都市から民衆が避難することを許可するhttps://rfi.my/8Dud.T @RFI_Cnrfi.fr経由
ロシアは稀な一時停戦を発表 ウクライナの2つの都市から民衆が避難することを許可する。ロシアは土曜日に停戦を発表し、封鎖されたマリウポリの戦略港を含むウクライナ東部の2つの都市から民間人が避難することを許可した。メッセージには、停戦がいつまで続き、いつ終わるかについては触れられていない。

何清漣 @ HeQinglian 8h
ボルトン:「プーチン大統領は、過去ずっと米国がNATOから撤退するのを待っていた。
昨日のブリュッセルでの外相会議で、ブリンケンは次のように述べた:NATOが飛行禁止区域を設定すれば、欧州を戦争に引きずり込むだろう。 バイデン大統領は、米国は決して参戦しないと述べた。・・・・但し、米国はNATOの土地の隅々まで守る。
米国は一体参戦するのか参戦しないのか?誰か分かる人いる?私は理解できない。
引用ツイート
The Hill @ thehill 8h
ジョン・ボルトン:プーチンは恐らく米国がNATOから撤退すると思い、「待っていた」。http://hill.cm/R3E6tui

何清漣はリツイート
ソフィア @ SophiaYycat 8h
返信先:@HeQinglian
米国の重量級の専門家の見方。ビデオは1500万人以上の人が見た、いいねが多い!
URL:
youtube.com
なぜウクライナ問題は西側の落ち度のせいなのか?ジョン・ミアシャイマーが出演。
珍しい核心:ウクライナ危機の原因と結果について。ジョン・J・ミアシャイマー、R・ウェンデル・ハリソン等著名な政治学教授・・・。
何清漣 @ HeQinglian 8h
私は第二次世界大戦中のガセネタの研究をしたが、それは相手の闘志を挫くためにドイツの兵士を対象としていた。
ウクライナ戦争中、西側の世論によって形成されたサイバー戦争の世界(誤った情報が多すぎることを認めた)は、主に傍観者を一方的なムードに導くことであり、兵士はネットを見る時間はないと思われる。
それで、私のところに来て不遜なことを言う人には、私は地獄に行けと彼らを呪う。
何清漣 @ HeQinglian 8h
このような虚偽の情報を使うのは世論戦に勝つ目的で、実際には戦場の実際の状況を隠すことである。

何清漣 @ HeQinglian 3h
どんな戦争でも常に終わりがあり、双方は最後には交渉のテーブルに着く。ロシアとウクライナの戦争もそうなるだろう。
しかし、戦争によって引き起こされた世界の政治的・軍事的地図の変化は比較的明確になった。
何清漣 @ HeQinglian 3h
今朝、ゼレンスキーは米国議会議員を含む300人以上とズーム会議を行った。
ゼレンスキーは米国にもっと戦闘機とドローンが必要だと語った。
https://voachinese.com/a/ukraine-update/6457318.html @voachinese経由
voachinese.com
ロシアとウクライナ紛争の即時報道:双方は交渉の第2ラウンドを開始し、ロシアはウクライナの南部の都市ヘルソンを占領した。
ロシアのウクライナ侵攻は第2週に入り、両国の代表が木曜日に第2ラウンドの会談を開始した。ロシア軍は、ウクライナ南部の戦略的に重要な港湾都市ヘルソンを占領し、マリウポリという別の港湾都市を包囲し、遮断しようとしている。

何清漣 @ HeQinglian 6h
正義感は真実に基づく必要がある。
これは起こってはならない戦争である。各国は、ロシアをたきつけるのではなく、事前にロシアを止めるべきである:戦争が始まってから、各国は、世論戦で国民を欺くのではなく、ウクライナに強力な支援を与えるべきだが、実際の支援はそれほどでもなく、ウクライナは出血を続けている。
この戦争はあなたが思っているよりはるかに複雑である。
「この背後にある根深い原因はわからない」。この話は相手の不正行為の動機を暴き批判する論であって、左派の自分と違った意見に対して取る標準的な疑問である。
引用ツイート
トム・スミス🗣 @ TomSmit05906193 8h
返信先:@HeQinglian
この戦争に関して、何先生の見方は全体的に理性的でなく、正義感に欠けていると私は感じている。他の人も同じように感じているかどうかはわからない。この背後にある根深い原因はわからない。本当に残念である。
何清漣 @ HeQinglian 10h
どんな戦争でも常に終わりがあり、双方は最後には交渉のテーブルに着く。ロシアとウクライナの戦争もそうなるだろう。
しかし、戦争によって引き起こされた世界の政治的・軍事的地図の変化は比較的明確になった。

何清漣 @ HeQinglian 6h
ウクライナ戦争:イスラエルの首相は戦争調停人か? https://rfi.my/8DzX.T
中立の立場のベネットは5日、モスクワに飛び、プーチンと「約3時間」会って話した。次のステップで、彼はゼレンスキーと電話をした。3番目のステップでは、ショルツ首相に会うためにベルリンに行った。
議論の正確な内容は、詳細が漏れてくることはほとんどない。
rfi.fr
ウクライナ戦争:イスラエルの首相は戦争調停人か?
3/5、イスラエルの首相はプーチンとの会談後、ウクライナの大統領に電話をかけた。イスラエルのナフタリ・ベネット首相は土曜日にロシアとウクライナの間で調停を開始した・・・。
何清漣 @ HeQinglian 5h
私の意見では、東西の二つの世界の指導者の中で、イスラエルは恐らく国の特殊性を持ち、リーダーは極めて強い現実感を持って初めて、自国の存続と安全を確保できる。彼の判断と説得により、戦争に関与した三者が最大公約数を見つけられることが期待されている。
なぜドイツ首相?ドイツ経済が欧州連合を支えているため、貧しい国々への補助金はドイツが全額負担しているから。

何清漣 @ HeQinglian 1h
マクロンは、ロシアとウクライナの紛争は「ヨーロッパ大陸全体の状況を変えた」と述べ、フランスとヨーロッパのパートナーは、ロシアの天然ガスへの依存から脱却し、エネルギー生産の自給自足を達成し、防衛と食糧生産に対して投資する必要があると。
「我々はもはや他人を当てにして我々を養って貰い、世話を受け、我々に通知し、資金援助を受けることはできない。我々はもはや他人に頼って、我々を守ることはできない」
theguardian.com
ヨーロッパはより独立し、その防衛を強化する必要がある、とマクロンは言う。
テレビ演説で、フランスの大統領は、ウクライナの侵略に続いて厳しい経済状況が来ると警告している。
近藤氏の記事では、ポンペオは2024年大統領予備選に出るかどうか?世論調査ではトランプとデサンテイスからかなり離されています。
この記事にありますように、国民党は第五列になりかねない危惧があります。馬英九たちは中国本土に帰ったほうが良いのでは。
日本も防衛能力を上げるため、政府は国民にその必要性を説得しなければ。岸田内閣ではニュークリアシエアリングの議論を封じるくらいだから期待はできませんが。
国民民主党と維新が国防議論を進めて、自民党を引っ張って行ってほしい。
記事

3月4日に台北市内で講演をした元米国務長官のマイク・ポンペオ氏。国務長官在任中に比べるとかなりスリムになった(写真:AP/アフロ)
3月4日午前、台北。与党・民進党系のシンクタンク「遠景基金会」が主催した講演会の演台に、台湾で「邁克・龐皮歐」と表記される男が着席すると、割れんばかりの拍手が沸き起こった。マイク・ポンペオ前米国務長官(58歳)である。3月2日から5日まで、スーザン夫人を含む一行12人で、台湾を初訪問したのだ。
昨年1月までドナルド・トランプ前大統領の最側近だったポンペオ前長官は、「堅若磐石」(堅固で盤石の意志を持つ)という四字熟語が書かれたマスクを付けていた。知人の台湾人記者に聞いたら、「台湾独立の意志、アメリカが台湾を支える意志、そして自分が次期大統領になるのだという意志を掛け合わせた意味ではないか」と推測していた。
ポンペオ氏のダイエット、次期大統領選への意欲の表れ
もう一つ意外だったのは、激ヤセしていたことだ。これについても台湾人記者が解説する。
「何でも半年間で40kgものダイエットに成功したそうだ。自宅の地下にジムを作って、必死にダイエットに励んだのだと述べていた。『自分の体重も管理できない男に国を管理することはできない』――アメリカの有権者たちからそう揶揄(やゆ)されることを恐れて、次期大統領選出馬前に『成果』を見せたのだろう」
そんなポンペオ前長官は、わずか20分ではあったが、なかなか衝撃的なスピーチを行った。その大意は、以下の通りだ。
「私はこれまで常に台湾について言及してきており、特に国務長官在任中には言及してきた。そんな台湾を、今回初めて訪問できたことを幸せに思う。台湾は偉大で自由な国家であり、自由な文化と社会を体験している。
台湾は自然の風景が美しいばかりか、豊かな歴史と厚みのある伝統を持っている。さらにいまや世界で最重要の経済体の一つであり、また最も深く(外部の人々を)印象づけることは、台湾が自由を熱愛していることだ。
「中国は台湾に対して入念に刀を磨いている」
第二次世界大戦とヒトラー率いるナチスドイツの歴史を鑑とすべきだ。自由を潰そうと力を入れた結果は、中国共産党のリーダーである習近平が管理を引き継いだ香港だ。(香港の)次は台湾の番であり、南シナ海や尖閣諸島の番なのだ。われわれはこのまま息をひそめているのか? それとも自由を犠牲にして安全を手に入れるという尊重されない協議を、当然のように拒絶するか?
アメリカの中国に対する関与政策は、中国の人々をより自由にすることはなかった。それでトランプ政権は、中国共産党との真正直な関与方式を停止した。私が提起したいのは、ウクライナ情勢で世界が気づいたように、中国はすでに一つの承諾を破ったのだ。それは、中国とウクライナの戦略的パートナーシップ関係の中で、双方は国家主権や領土の完備などのテーマにおいて、相互に支持しているのだ。だがそのような承諾は、白紙と化してしまった。
中国共産党の悪行は、筆舌に尽くしがたく、中国の世界支配の野心を反映させている。(中国)共産党の独裁者は、経済の実力と新たな科学技術によって、世界を暗黒な未来にして支配しようとしているのが事実だ。中国共産党がもたらした危険は、現代の中心的な脅威であり、多くの国々がいまやこの見方に同意している。
中国共産党は、台湾に武力侵略し、統治したいと考えている。第一に、中国共産党のリーダーにとって、台湾を手に入れることは共産党のイデオロギーの究極の目標を達成することだ。第二に、習近平は中国の方がアメリカよりも強大だと信じている。中国はアメリカに打ち勝つことができると確信しており、この考えが習近平を危険な存在に変えている。
この他、中国は台湾に対して入念に刀を磨いており、恐懼と偏執に縁どられている。なぜなら台湾は華人社会の自由と民主が成功した典型であり、ただこの典範(台湾)の存在だけが、中国共産党の威信と権威を著しく損害するものだからだ。(中国共産党に)圧迫された中国の人々も、特にそう思っているだろう。
「米国は中国と付き合いながら台湾を国家承認すべき」
われわれは歴史から教訓を汲み取らねばならない。米台関係は中国に対抗し、地域の繁栄を促進させることをカギとしている。私は国務長官の在任中に、そのことをはっきりと認識した。かつ現在だろうと未来だろうと、このことは必ずやアメリカの外交政策の必要な要素となるだろうと認識した。
アメリカは台湾を支持すべきだ。それは冷戦期にアメリカが西ベルリンを死守したようなものだ。いったん西ベルリンが陥落したら、現地の自由は死を迎える。
今回、私は一個人の身分で訪台したけれども、アメリカがこの50年来曖昧にしてきた政策を改変する必要があると考えている。それは、アメリカが中華民国台湾を、外交的に承認するということだ。アメリカは、一方で中華人民共和国との関係を維持していきながら、もう一方で中華民国台湾は自由な主権国家であると承認すべきだ。
これは台湾の未来の独立に干渉するものではない。そうではなくて、一つの明確で、とっくの昔から存在している事実を承認することなのだ。
実際、台湾の過去及び現在のリーダーたちは明確に示している。『台湾は独立を宣布する必要はない。なぜなら台湾はすでに独立した国家だからだ。その名は中華民国台湾だ』。
私はアメリカ国民と政府に、この政治的、外交的、主権的事実を承認するよう、そして台湾国民は世界の尊重に値する自由民主の主権国家なのだと呼びかけていく」
図らずも2月28日は、リチャード・ニクソン元米大統領が訪中し、中国との劇的な友好親善を謳った「上海コミュニケ」を発表して50周年だった。だがポンペオ国務長官(当時)は2年前の7月23日、そのニクソン元大統領を記念したカリフォルニア州の図書館へわざわざ行って、「米中新冷戦」を決定づける「反中演説」を行った。
今回も「上海コミュニケ」50周年で盛り上がっている中国に冷や水を浴びせるべく、「時代は変わったのだ」というメッセージを込めたかったのかもしれない。「自分が2年後の大統領選で勝利したら容赦しないぞ」というわけだ。
「ウクライナ人はポーランドに逃げられるが、われわれは海に飛び込めというのか」
だが、「ポンペオ訪台」は、思わぬトラブルも巻き起こした。一つは訪台の前日に、台湾での「射殺」を予告する脅迫状が、遠景基金会に届いたことだ。「棺桶を準備しておけ」とも記されていた。差出人は不明だが、台湾警察は最大限の警備態勢を敷いた。
もう一つは、この講演の前日、3月3日午前に起こった。この時間、蔡英文総統がポンペオ前長官を総統府に招待した。そこでポンペオ前長官に、「特種大綬景星勲章」という栄えある台湾の勲章を授与したのだ。これはポンペオ前長官が、2020年5月20日の蔡英文総統の再任式に、アメリカ国務長官として初めて祝電を送るなど、米台友好に尽くしたことに感謝したものだ。
この勲章授与式の模様は、インターネットを通じて、台湾全土に生中継される予定だった。だがあろうことか、授賞式の直前に、台湾全土が突然停電し、パニックに襲われたのである。そのため生中継は中止となった。
怒り心頭の蔡英文総統は、翌4日昼に台電興達発電所に自ら赴き、「原因を徹底究明する」と宣言した。前出の台湾人記者によると、「外部からのサイバーテロの疑いも出ている」という(その後、「高雄市の火力発電所の人為ミスによるトラブルが原因」と報じられた)。
ウクライナ戦争の真っ最中なだけに、ヒヤリとする一幕だった。同記者が続ける。
「蔡英文政権は、『すでに台湾全土に10万カ所の防空壕を設置しており、大陸からのミサイル攻撃にも対処できる』としている。しかしウクライナ戦争開戦後の世論調査によれば、6割が『蔡政権の有事対応は信じられない』と答えている。『ウクライナ人はポーランドに逃げられるが、われわれは海に飛び込めというのか』と怒っている人もいる」
蔡英文民進党政権と対立する国民党の馬英九前総統は、2月27日、中国が台湾に侵攻した場合のアメリカの行動について記者から問われて、こう即答した。
「出售武器、提供情報,但不会出兵」(武器を売り、情報を提供するが、出兵はしない)
これでは有事の際、台湾は「第二のウクライナ」だ。
ともあれ、ヨーロッパでウクライナ戦争の悲劇が続く中、「東アジアの危機」もひたひたと、地殻変動が起こり始めているのは事実のようだ。中国の外交関係者に聞くと、こんな見解を示した。
「中国は他の大国(ロシア)と異なり、平和と安定を重んじる大国だ。だが相手(台湾)が出過ぎたマネをすれば、その限りではない」
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