『ウクライナが勝たねばならない理由 欧州の安全保障の未来を左右、西側の支援で決定的勝利を』(4/4JBプレス The Economist)について

4/4The Gateway Pundit<Hillary Clinton Campaign Pays $113,000 FEC Fine in Admission of Guilt for Producing Steele Dossier — Now Hopes Media Will Assist Them in Killing the Story>

確かに米国左翼主流メデイアで報道はされていないようで。当然日本メデイアでも。

The Epoch Times reported:

The lead investigator for the House Intelligence Committee’s 2018 probe into the FBI’s investigation of alleged Trump–Russia collusion, Kash Patel, said the fact that the Hillary Clinton campaign is paying a penalty to Federal Election Commission (FEC) is an admittance of guilt. Clinton and DNC are doing so to bury the narrative and prevent more media coverage of these illegal activities, said Patel.

“I think the public sees what that is. It’s their way of burying the narrative, because if they contested what happens, more media coverage, more people start looking into these things,” Patel said.

“So the Hillary Clinton campaign is not contesting it, they’re paying the fine. It’s basically admitting that they did this and they’re out is: ‘we just don’t want a protracted legal deal, as if the Hillary Clinton campaign and DNC ever shied away from taking something or someone to court,” Patel added.

Clinton’s campaign and the DNC agreed to pay a combined $113,000 to the FEC, according to documents made public on March 30, after the commission found probable cause that the entities violated federal law by describing payments that ultimately went to the Fusion GPS research group as going toward legal services and consulting.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/04/hillary-clinton-campaign-pays-113000-fec-fine-admission-guilt-producing-steele-dossier-hope-media-will-assist-killing-story/

4/4The Gateway Pundit<HUGE: GOP Officials in More than Half the Wisconsin Counties Are Calling for the Decertification of the State’s 2020 Election Results>

これをどんどんやれば選挙人団の認証撤回できなくとも、民主党の不正選挙のブレーキになるのでは?

https://www.thegatewaypundit.com/2022/04/huge-now-gop-half-counties-wisconsin-calling-decertification-states-2020-election-results/

4/4The Gateway Pundit<EXCLUSIVE: DEMOCRATS IMPLICATED — Georgia Ballot Traffickers Were Using Democrat Officials’ Offices as Stopping Points During Ballot Drop Runs>

ジョージア州では民主党事務所が不正選挙の拠点になったところもあると。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/04/exclusive-democrats-implicated-georgia-ballot-traffickers-using-democrat-officials-offices-stopping-points-ballot-drop-runs/

4/5阿波羅新聞網<欧盟拟对俄祭新制裁 智库:建议用这招更有效=EUは、ロシアに新たな制裁を課す予定 シンクタンク:より効果的にするには、この手を使ったほうが良い>フランス首相官邸の監督下の独立シンクタンクである経済分析委員会(CAE)は4日、「EUがロシアのエネルギーに高関税を課すことは、全面的な禁輸措置よりも効果的である可能性がある」という調査報告を発表した。しかし、全面禁輸の影響はほとんどのEU加盟国にとって「管理可能」であるが、リトアニア、ブルガリア、スロバキア、フィンランド、チェコ共和国が最も大きな打撃を受けるだろう。

全面禁輸が良いのか、高関税が良いのかは分からない。

https://www.aboluowang.com/2022/0405/1730623.html

4/5阿波羅新聞網<曾反对乌克兰加入北约 德前总理梅克尔为己辩护=かつてウクライナがNATOに加盟することに反対した 元ドイツ首相のアンゲラメルケルは自己弁護した>元ドイツ首相のアンゲラ・メルケルは本日、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)の即時加盟に反対した彼女の2008年の決定を擁護し、ウォロディミルゼレンスキー大統領が彼女の16年間のドイツの治政の蒙昧さがロシアのウクライナ侵攻を招いたと批判したのに反駁した。批評家は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対する彼女の宥和政策がドイツとヨーロッパを脆弱なままにしたと言った。

これはメルケルの失政の一つでしょう。反原発と移民政策同様に。

https://www.aboluowang.com/2022/0405/1730527.html

4/5阿波羅新聞網<乌克兰持续反攻!俄国“上将级护卫舰”传遭击沉=ウクライナは反撃を続けている!ロシアの「アドミラルクラスのフリゲート艦」は沈没したと噂されている>ロシア・ウクライナ戦争の最新戦況!英国の軍事メディア「海軍展望」によると、早くにツイッターで指摘したのは、ウクライナの自製ミサイルがロシア海軍の重要な軍艦、即ち提督級フリゲート艦「提督エッセン」号に命中し、沈没したと。同時に関連する写真を投稿した。最近頻繁に反撃を開始したウクライナ軍は、今回の攻撃でロシア海軍の重要な戦艦が破壊されたと報じられており、これは大きな突破口となる。しかし、両国の軍はこの件をまだ公式に発表していない。

https://www.aboluowang.com/2022/0405/1730504.html

4/4阿波羅新聞網<乌克兰平民遭虐杀图像曝光 欧盟紧急讨论对俄新增制裁=ウクライナの民間人が虐殺されている画像が公開される EUはロシアに対する新たな制裁について緊急に話し合う>ロシア軍がキーウの北部郊外であるブチャの町から撤退した後、先週末から、民間人の大量虐殺の画像がヨーロッパで怒りを引き起こした。ウクライナのゼレンスキー大統領は、ビデオでのスピーチで、「殺人、拷問、レイプ、略奪」の残虐行為でロシアを非難した。

映像はウクライナ軍が遺体を動かした可能性はありますが、殺したのは間違いなくロシア軍。

https://www.aboluowang.com/2022/0404/1730461.html

4/4阿波羅新聞網<拳来脚往!习近平反击之下,反习派马上还手了…【阿波罗网报道】=パンチ&キック!習近平の反撃下で、反習派はすぐに反撃した・・・.[アポロネット報道]>アポロネット秦瑞記者の報道:3/31の午後、中央規律検査委員会は、中共の元司法部長である傅政華が深刻な紀律・法律違反で党と公職から追放されたという通知を発表した。通知文言は非常に厳しく、世論分析では、これは江沢民と曽慶紅の派閥を主とする党内の反習勢力による習近平への反撃であると考えている。しかし、江派勢力は恐れを抱いていないようで、なんとこの時、江沢民を再び明示的に称賛し、習近平を密かに貶めることが選ばれた。

下の写真は江曽派の多維新聞網からのもの。2001年に米軍機と中共軍機が接触事故を起こした時に、米軍機は海南省の基地に緊急着陸した。米軍機をどうするか中南海は3つの選択肢があって、①人間と飛行機は返さない②人間と飛行機を同時に返す③人間を返してから飛行機を返す。 江沢民は最終的に3番目の選択肢を選んだと。

 

https://www.aboluowang.com/2022/0404/1730468.html

何清漣@HeQinglian10h

情勢は急速に変化している:バルト三国が前日、ユーロ(?)での支払いの拒否を発表してから24時間以内に、ラトビア会社はロシアのガスをルーブルで支払うことを検討している。

https://cmio.org/en/world/610394-latvia-allowed-payment-for-russian-gas-in-rubles

「第一印象では、ロシアルーブルの決済は公式には制裁制度に違反しておらず、可能である」と同組織は述べた。

引用ツイート

ASBニュース ASBMlitari 4月3日

バルト各国はロシアのガス輸入を停止する。1970年代にようこそ:石油、ガス価格がバルト各国のインフレを14.8%以上に押し上げている。

何清漣はリツイート

Lucs  @ Lucs24659702  13h

ハンガリーのオルバン首相はスピーチで6人の敵に対する勝利を宣言した。

1)国内の「左翼」

2)国外の「国際左翼」

3)ブリュッセルの官僚機構

4)ジョージ・ソロス

5)国際メディア

6)ゼレンスキー

何清漣 @HeQinglian 9h

DWツイート:

ゼレンスキーは最近、今日のウクライナの状況を引き起こしたとして、メルケルとサルコジのロシアへの譲歩を批判した。彼は、ヨーロッパ人はロシアへの「間違った恐れ」のために、ウクライナがNATOに加入することを拒否した2008年に「誤判断」をしたと非難した。

メルケルは非難に対して書面で回答した。彼女の広報官は、メルケルはブカレストのNATO首脳会合での決定を堅持していると言った。 https://twitter.com/dw_chinese/status/1510983458755162123

引用ツイート

何清漣 @HeQinglian 4月4日

ゼレンスキー:メルケルとサルコジをBouchaに招待して、ロシアへの14年間の宥和政策が齎したものを見て貰おう。https://rfi.my/8J3X.T @RFI_Cn経由

コメント:古い勘定も新しい勘定も一緒にめくって、きっぱりとクリントンの頭の上に被せればよい。私はこの点を絶対に支持する。西側に勇気がないのを恐れる、米国民主党にはこの勇気はない。

何清漣@HeQinglian9h

グレートリセットの世界政府が世界主席または大統領を任命しようとしているなら、彼は最も適切である。

何清漣 @HeQinglian 4h

リチャード・ハナニア:理論的には、制裁は地政学的目標を達成することである。それで、人道的なコストを払っても、国家安全保障の目標を達成するという観点からそうする可能性が高いのだろうか?最も良い研究では、制裁が莫大な経済的損害を引き起こし、最終的には人命を失うだけでなく、政策立案者によって設定された基準でさえも、失敗することを示している。

cato.org

効果がなく、不道徳で、政治的に都合が良い:米国の経済制裁への過剰依存と何・・・。

何清漣 @HeQinglian 4h

2020年に作成されたこの調査レポートは、米国の24か国以上に対する制裁を調査したものである。レポートの主な章のタイトルは次のとおり。

米国の制裁:法と実践

制裁の人道的コスト

制裁に対する学術文献

政治的行為としての制裁

結論

引用

巻末注

何清漣 @HeQinglian 3h

リチャード・ハナニアは、コロンビア大学のザルツマン戦争平和研究所の研究員である。リチャードの学問的関心には、核政策、米国の大戦略、政治心理学、中東の政治、国際法が含まれる。

エコノミストの記事では、ウクライナで勝利というか終戦に持ち込まないと、次の国が狙われます。他の欧州の国はそれが分かっているのかどうか?中共が香港を、英中共同声明を無視して我が物にし、「昨日の香港、今日の台湾、明日の日本」となっているのを考えて見たら良い。日露戦争だって日本勝利といっても賠償金の取れなかった勝利だから、ウクライナはロシアと引き分けに持ち込めれば勝利とみてよいのでは。

「民主的なウクライナは、ロシアの拡張主義を阻止」し、ロシア国内改革が進み、NATOの各国予算が減ると想定するのは甘すぎでは。「中国は経済発展すれば民主化する」と考えるのと同様誤りです。中国人もロシア人も西側の普遍的価値、自由・民主・法治・基本的人権について理解しようとしない人種では。民族的特質を理解したうえで、政策展開しないとモンスターを作ることになる。

記事

声明を発表するウクライナのヴォロデミィル・ゼレンスキー大統領(3月31日キーウで、提供:Ukrainian Presidential Press Office/AP/アフロ)

(英エコノミスト誌 2022年4月2日号)

ウクライナが決定的な勝利を収めれば、欧州の安全保障ががらりと変わる可能性がある。

ウラジーミル・プーチン大統領がロシア軍の部隊にウクライナ侵攻を命じた時、ロシアがすぐに勝利を収めると考えたのは彼一人ではなかった。

西側の多くのアナリストも、首都キーウ(キエフ)が72時間以内に陥落すると見ていた。

ウクライナ国民の武勇と創意工夫により、こうした予想は裏切られた。

戦争が6週目に入った今、勝利を見込んでいる陣営は、ロシアではなく、ウクライナだ――もし勝てば、欧州の安全保障の地図を塗り替える勝利になる。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は3月25日にキーウで本誌エコノミストのインタビューに応じ、どういうわけで国民の力がウクライナの抵抗の秘訣になっているのか、なぜ戦争の形勢がウクライナ優位に転じているのかを説明した。

「私たちは勝利を信じている」と大統領は言い切った。

「これは私たちの故郷であり、私たちの土地、私たちの独立だ。勝利は時間の問題だ」

反撃に出るウクライナ

戦場も大統領と同じ物語を伝え始めている。

ロシアの攻撃がここ数週間で失速した後、ウクライナ軍が反撃に転じ始めた。3月29日にはロシア側がウクライナ北部での作戦を「根本的に縮小する」と発表した。

この後退は恐らく戦術的なものにすぎないが、ロシアは事実上、差し当たってはキーウを制圧できないことを認めた。

とはいえ、ロシアの手に落ちたままのウクライナ領も多い。

最初からここが主な狙いだったとロシア側が今になって主張している南部の海沿いの地方も、その一部だ。東部ドンバス地方にいる多数のウクライナ軍は、取り囲まれやすい状況にある。

ロシアの火力を過小評価してはならない。たとえ戦力が低下し、兵士の士気が下がっているとしても、塹壕(ざんごう)戦に持ち込む力はある。

ウクライナにとっての勝利とは、ドンバス地方の部隊を無傷で守り抜くことであり、その部隊を用いて占領地域でのロシアの支配確立を拒むことだ。

そのためには西側がさらに厳しい制裁をロシアに科し、戦闘機や戦車を含む兵器をウクライナにもっと供給してくれなければならない、とゼレンスキー氏は訴えた。

制裁は、ロシアが戦争を長期間続ける能力を削ぐ。兵器は、ウクライナが領土を取り戻す助けになる。

だが、北大西洋条約機構(NATO)諸国は、大統領の望みに応じることを拒んでいる。

西側とウクライナの両方にとって何が危険にさらされているかを考えれば、これは非難に値する戦略的ビジョンの欠落を露呈している。

勝利がウクライナと欧州にもたらすもの

ウクライナにとっては、決定的な勝利は、ロシアによる次の侵略を抑止することになる。ウクライナの勝利が有無を言わせぬものであればあるほど、和平を損ないかねない妥協に強く抵抗できるようになる。

また、勝利は、オリガルヒ(新興財閥)やロシアの潜入による腐敗が少ない戦後民主国家を立ち上げる最良の土台にもなるだろう。

西側が勝利から得られるものも、同じくらい大きい。ウクライナは民主主義の大義を勢いづけるだけでなく、欧州の安全保障も強化するからだ。

ロシアは300年に及ぶ帝国主義の時代に、欧州で何度も戦いを繰り広げた。

ポーランドやフィンランドを相手に回した時のように侵略者になったこともあれば、ナチス・ドイツやナポレオンの率いるフランスから大きな脅威と見なされ、自国が侵略の犠牲になったこともあった。

強く、民主的なウクライナは、ロシアの拡張主義を阻止するだろう。なぜなら、ウクライナの国境が強固になるからだ。

短期的には、敗れて怒り心頭の独裁者がクレムリンに留まるが、ロシアもゆくゆくはウクライナの例にならい、国外での冒険ではなく国内での改革によって自国の問題を解決するようになるはずだ。

それに伴って、NATOが各国の予算と外交に強いる負担が相応に縮小する。米国はますます激しくなる中国とのライバル関係に、これまでよりも自由に対応できるようになるだろう。

歴史的なチャンスを逃すのか

残念ながら、西側諸国の大半はこの歴史的なチャンスに気づいていないようだ。

米国は、ウクライナに戦闘機を送ることを拒んだとはいえ、その責務通りに西側を先導している。

だが、ドイツは制裁について短期的な見方をし、同盟国や世論からの圧力と、石油・天然ガスの大部分を供給してくれるロシアとの貿易関係の維持とを天秤にかけている。

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、ウクライナが必要とする重火器を供給する国は「共同戦争参加国」になると主張し、これは西側の同盟国の考えを代弁したものだと述べている。

これについてゼレンスキー大統領は、そういうことを言う国は目先のことしか考えていないか、または臆病か、どちらかだと言い切った。大統領は正しい。

ひょっとしたらドイツは、ウクライナは旧ソビエト連邦時代の過去を捨てられないと思っているのかもしれない。

確かに、2014年のマイダン革命を経て民主主義国になったものの、汚職と政治的な惰性を断ち切ることはできなかった。また、ロシアの砲撃にさらされた後、ウクライナ経済は壊滅状態になる。

しかし、欧州連合(EU)はウクライナのEU加盟に向けた作業に今すぐに着手することにより、今回は必ず違う結果になるよう手を貸すことができる。

戦争で荒廃した大陸に平和を築くというEU創設時の使命を確認する手段として、これ以上のものはあり得ない。

ウクライナの統治をEUのそれに沿ったものにする作業は必然的に、長い時間のかかる官僚的なものになる。

リスクは、欧州がウクライナを「仲間に入れてやる」かのような態度を取り、だらだらと待たせておくことだ。

むしろ1990年代初めに東欧諸国が旧ソ連の支配を振り払った時に歓迎されたように、EUはウクライナを熱烈に歓迎すべきだ。それには政治的な支援と忍耐に加え、経済復興のための多額の援助が必要になる。

ロシア挑発のリスクと脅しから逃げるリスク

もう一つの心配の種がマクロン氏の懸念だ。つまり、NATOがロシアを挑発してしまうことだ。

プーチン氏はこの戦争が始まった当初から、「歴史上全く例のないような結果」などという表現を用いて、西側が介入すれば核兵器の使用に至る恐れがあるとほのめかしてきた。

そのため西側は賢明に、NATOがロシア軍と戦うことはないと明確にした。もし両軍が戦ったりすれば、戦争が制御不能に陥って壊滅的な結果をもたらしかねないからだ。

とはいえ、核兵器をちらつかせるプーチン氏の脅迫から逃げることにも、リスクはある。

ウクライナへの支援を制限すれば、ロシアが不安定な――従って一時的な――和平をゼレンスキー氏に押しつけることに手を貸す羽目になる。

プーチン氏の脅しに褒美を与えることになり、核の侵略の次の舞台を整えてしまう。

対照的に、強力な兵器の支援増量と制裁の強化なら、支援の量は変わるもののその性質は変わらない。

3月末には、ウクライナの成功を目の当たりにしたロシア側が、北部での作戦を拡大するどころか中止した。

こうした理由から、NATOがプーチン氏の不明瞭な脅迫に敢然と立ち向かうこと、そして核兵器や化学兵器を使用したりすればロシアが完全に孤立すると明確にすることが、最良の抑止策になる。

目を上げ、立ち上がれ

紛争は予測不能だ。歴史は、短期間で終わるはずが何年も続いた戦争に満ちあふれている。

ウクライナは単に生き延びることによって、今回の戦争の序盤に勝利した。今後は前進しなければならず、そのためゼレンスキー氏はこれまで以上の西側の支援を必要としている。

もし質の悪い平和と質の良い平和との間に立ちはだかる壁が欧州諸国の政府の想像力の欠如だったとしたら、何ともひどい話だ。

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『「最大限の経済制裁」は穴だらけ、これではロシアを追い詰められない 抜け道をふさいでロシア経済に決定的な打撃を』(4/4JBプレス 加谷 珪一)について

4/2The Gateway Pundit<EPIC – WATCH: Save America Rally Crowd In Washington Township, Michigan Erupts With “TRUMP WON!” Chant>

バイデンの不正選挙での勝利は米国民に浸透しています。

https://twitter.com/i/status/1510401766550028291

https://www.thegatewaypundit.com/2022/04/epic-watch-save-america-rally-crowd-washington-township-michigan-erupts-trump-won-chant/

4/2The Gateway Pundit<Trump Mocks Crooked Hillary: “The Most Angry Person Anywhere in the Country is Hillary Clinton” (VIDEO)>

2016年のときは、ヒラリーは不正をしなくても勝つと思っていたからでしょう。

Trump also mocked Crooked Hillary: “The most angry person anywhere in this country is Hillary Clinton because she said, ‘why the hell didn’t you do that for me?’ She’s angry at the Democrats! She wants to know why they didn’t do it for her,” Trump said. “Why the hell couldn’t you have found 10,000 votes for me, she said.”

The crowd began chanting, “Lock her up! Lock her up!”

https://twitter.com/i/status/1510418403282071558

4/3The Gateway Pundit<“The Left Wing Media Buried the Story Because It Wasn’t Part of Their Narrative – That’s Why People Don’t Trust the Mainstream Media” – Bill Maher on Hunter Biden Scandal (VIDEO)>

主流メデイアは左翼であるから、平気で嘘をつき、悪いこともできる。

https://twitter.com/i/status/1510231330885357577

https://www.thegatewaypundit.com/2022/04/left-wing-media-buried-story-wasnt-part-narrative-people-dont-trust-mainstream-media-bill-maher-hunter-biden-scandal-video/

4/4阿波羅新聞網<泽连斯基:我邀请默克尔和萨科齐访问布查,看看14年来对俄罗斯的让步政策带来了什么=ゼレンスキー:メルケルとサルコジをBouchaに招待して、ロシアへの14年間の宥和政策が齎したものを見て貰おう>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は4/3の夜のビデオ演説で、「すべてのロシア兵の母親が、ブチャやイルピン、ホストメルで殺害された死体を見ることを願っている」と述べた。首都キーウから37キロ離れた町で最近ウクライナ軍に奪還されたブチャは、市長が2日メディアに、ロシアの占領中に300人以上の住民が殺害され、発見されたと語った。

メルケルのロシア擦り寄りは酷かった。

https://www.aboluowang.com/2022/0404/1730127.html

4/4阿波羅新聞網<不忍了 波兰重炮轰德国:与法国一样强烈偏袒俄罗斯=もう我慢できない、ポーランドはドイツを攻撃した:フランスと同じくらい強烈にロシアの肩を持つ>ポーランドのカチンスキー副首相は3日、ロシアに近すぎるとドイツを痛烈に批判し、ロシアがウクライナに侵攻する前のベルリン当局の行動を非難した。

ドイツの新聞DieWeltの独占インタビューで、カチンスキーは次のように述べた。「ドイツはフランスと同じように強烈にロシアの肩を持っている。 何年もの間、ドイツ政府はロシアがプーチンの指導下で行ったことを正視してこなかった、我々が今日見ているのはその結果である」と述べ、ポーランドはヨーロッパにおけるドイツの役割に不満を持っていると付け加えた。

特に、カチンスキーはポーランドに十分な武器を供給していないし、少なくともロシアからの石油輸入を禁止すべきなのに拒否したとドイツを非難した。 「ロシアは石油販売での収入は、ガス収入の4倍から5倍の収入になることを理解することが重要である」

ドイツは原発停止や石炭火力の停止が結局ツケとなって出てきたのでは。

https://www.aboluowang.com/2022/0404/1730112.html

4/3阿波羅新聞網<乌克兰城镇280人遭行刑式枪决 俄军“童放车头当肉盾”= ウクライナの町で280人が処刑スタイルで銃殺され、ロシア軍は「子供たちを人間の盾として車の前に置いた」>ロシア軍がウクライナに侵攻してから、多くの上級将官が犠牲になり、輿望を担っているエリートロシア軍部隊である「第331近衛空挺団」の指揮官が戦死した。プーチンの迅速に戦争を終える計画は破滅宣告された。ロシア軍もウクライナ東部と南部に攻撃を仕掛け、キーウを攻撃していた部隊は撤退した。ウクライナ軍はキーウ周辺のさまざまな町を次々と奪還したが、キーウの北西にある町ブチャには死体が散らばっていて、少なくとも280人が集団墓地に捨てられた「処刑式銃殺」で捨て置かれた集団墓地になった。

セルビア同様、国際司法裁判所で審理すべき。

https://www.aboluowang.com/2022/0403/1730034.html

4/4阿波羅新聞網<泽从最美总理沦阶下囚!乌克兰“天然气公主”竟靠亲俄致富=最も美しい首相から身を落として投獄される!ウクライナの「天然ガスの王女」は親ロシア人であることで金持ちになった>ウクライナ人とロシア人の関係は常に複雑で、歴史を通して、ウクライナの領土と政治情勢へのロシアの介入は、ウクライナに親ロシアと反ロシアの政治家の出現をもたらした。政治の場での激しい闘争に加えて、双方は経済的利益の面でもお互いに譲歩しなかった。ウクライナの「オレンジ革命」から頭角を現したジュリア・ヴォロディミリヴナ・ティモシェンコは、「ロシアへの憎しみ」によりウクライナ初の女性首相となったが、「ロシアとの友情」に頼り、天然ガスで財産を築くことで最も裕福な女性となった。たとえ最も美しい首相から囚人に身を落としても、ウクライナの女性としての彼女の物議を醸すスタイルは変わっていなかった。

https://www.aboluowang.com/2022/0404/1730148.html

4/3阿波羅新聞網<普京2年内恐下台!俄精英层不爽将政变=プーチンは2年以内に辞任するかもしれない!ロシアのエリートはうんざりで、クーデターを起こすだろう>ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は当初、わずか数日でウクライナを占領するつもりだったが、予期せずウクライナ軍の頑強な抵抗に遭い、軍事攻撃の開始からほぼ40日が経過し、苦戦を強いられている。ロシアはまた、侵略行為により国際的な制裁の対象となっており、人々の生活に影響を与え、オリガルヒは財産凍結の矢面に立たされている。ある国際情報分析機関は、制裁が改善されない場合、プーチンの腹心は彼を辞任させるために2年以内にクーデターを起こすかもしれないと指摘した。

希望的観測かも。

https://www.aboluowang.com/2022/0403/1729977.html

4/4阿波羅新聞網<美中对比 美前海军上将揭中共军队一大弱点=米中比較:元米提督が中共軍の大きな弱点を明らかに>太平洋における中共の軍事拡張は、米国とその同盟国を心配させている。しかし、元米提督(ハリー・ハリス)は、中共軍の大きな弱点を指摘した。つまり、中共は軍隊を精力的に発展させたが、米軍のように実戦での「試練」は受けていない。中国の地上部隊が大規模に配備されたことは一度もない。

でも戦争が起きれば今のウクライナのようになる。

https://www.aboluowang.com/2022/0404/1730158.html

4/4阿波羅新聞網<制裁俄罗斯?印度:不,不,我们要…=ロシアへの制裁?インド:いいえ、いいえ、我々は・・・>インドは中国に次ぐ世界で2番目に人口の多い国であり、ロシアにとって非常に重要である。ロシアがウクライナを侵略したが、インドは、ロシアに対する西側の制裁に加わっていない。代わりに、インドは殆ど中立的な路線を追求してきた。ニューデリーはウクライナでの即時停戦を要求したが、モスクワを明確に非難することを拒否した。インドは、戦争に関するいくつかの国連決議で棄権した。インドに加えて、G20諸国のインドネシアもロシアの石油の購入に関心を示している。

インドは対中封じ込めには賛成でしょうから、対ロは仕方ないのでは。

https://www.aboluowang.com/2022/0404/1730095.html

何清漣 @HeQinglian 10h

米国は同盟国と協力してソビエト製の戦車をウクライナに移送する。

https://cn.reuters.com/article/us-allies-ukraine-tanks-0402-idCNKCS2LU0C0

NYTは4/1に、匿名の官員を引用して、移管業務がまもなく開始されると述べた。ウクライナはこれらの戦車で、ドンバス地域のロシアの標的に遠くから砲撃できるようになる。

国防総省はロイターへのコメントを拒否し、WHはコメントの要求にすぐに応答しなかった。

Q:プーチンは援助を待ち、ソビエト製の戦車が戦場に入ってから、雌雄を決するのか?

cn.reuters.com

米国は同盟国と協力してソビエト製の戦車をウクライナに移送する—NYT

NYTは金曜日に、米国当局者を引用して、米国が同盟国と協力してソビエト製の戦車をウクライナに移し、ドンバス地域での防衛を強化すると報じた。

何清漣はリツイート

リチャードフル @RICHARD08999364 4月3日

ゼレンスキーは、バイデンがウクライナへの約束を示すために戦闘機とミサイルを届ける必要があると述べた。

引用ツイート

ニューヨークポスト @nypost 4月2日

ゼレンスキーは、バイデンがウクライナへの関与を証明するために、ジェット機とミサイルを届ける必要があると言った。 https://trib.al/v4IJ1M8

何清漣 @HeQinglian 5m

ポーランドの副首相は、フランス、ドイツがロシアの肩を持っていると非難する。https://rfi.my/8J3U.T @RFI_Cn経由

カチンスキーはまた、ドイツに対する強い非難を表明した。「長年、ドイツ政府は、ロシアがウラジーミル・プーチン大統領の指導下で行ったことに見て見ぬふりをしてきた。今、我々はその結果を見ている」。彼は、ポーランドはヨーロッパにおけるドイツの役割にかなりの不満を持っていると率直に述べた。

-長年の不満を吐き出した。

rfi.fr

ポーランドの副首相は、フランス、ドイツがロシアの肩を持っていると非難する。

ポーランドのヤロスワフ・カチンスキー副首相は、3日に発表されたインタビュー談話で、ドイツとフランスが過去にロシアと緊密な関係を持っていたと非難した。彼はまたロシアに対するドイツの・・・を非難した。

何清漣 @HeQinglian 1h

ゼレンスキー:メルケルとサルコジをBouchaに招待して、ロシアへの14年間の宥和政策が齎したものを見て貰おう。https://rfi.my/8J3X.T

@RFI_Cn

コメント:古い勘定も新しい勘定も一緒にめくって、きっぱりとクリントンの頭の上に被せればよい。私はこの点を絶対に支持する。西側に勇気がないのを恐れる、米国民主党にはこの勇気はない。

rfi.fr

メルケルとサルコジをBouchaに招待して、ロシアへの14年間の宥和政策が齎したものを見て貰おう。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は4/3の夕方のビデオ演説で、「ロシア兵のすべての母親がブチャを見ることができることを願っている。

加谷氏の記事で言っていることは、全くその通りで、ゼレンスキーやポーランド副首相が独仏に怒りをぶつけるのは当然のこと。金融制裁が効かないことが分かれば、中共は喜んで台湾侵攻しかねない。何としてでも、効果が上がる方法を西側は結束して見出さないと。

日本もサハリン1やサハリン2から撤退すると中共を利すると言う論調がありますが、普段からエネルギーの調達を真剣に考えておらず、代替の調達先を短期・長期と分けて考えておかないと。経産省は劣化しすぎ。短期的には原発の稼働・新設と石炭火力、地熱発電、長期的には核融合となるのでは。メタンハイドレートも商用化してほしい。

記事

ロシア・モスクワ中心部のモスクワ国際ビジネスセンター(モスクワ・シティ)(資料写真、2022年3月19日、写真:ロイター/アフロ)

 ロシアによるウクライナ侵攻が続いている。短期での勝利を予定していたロシアは戦局が不利になっており、各種制裁によって経済的にも追い込まれているとされる。だが、ロシアへの制裁には多くの抜け道があり、これがロシアの軍事行動を助長し、停戦交渉を阻害している面がある。(加谷 珪一:経済評論家)

100%の効果を発揮できていない経済制裁

日本を含む西側各国は、ロシアに対して経済制裁を行っている。経済的に苦しい状況に追い込むことで、戦費の調達を困難にしたり、プーチン体制に対する国民の不満を高めたりすることが狙いである。

ロシア軍は苦戦が報じられているが、少なくとも現時点においてロシア軍が完全撤退する気配はない。一般的に経済制裁が効果を発揮するまでには、ある程度の時間がかかるので、制裁の効果が発揮されてくれば、戦争の継続が困難になると期待されている。

確かにそうしたシナリオになるのは望ましいことだが、今の制裁を続けていれば、自動的にロシア側が困窮し、一方的に撤退を決断する、あるいは容易に停戦交渉が進むというのは、少々楽観的過ぎるだろう。実は、今、行われている経済制裁には多くの抜け道があり、(相当な制限はあるものの)ロシアには経済活動を維持する余地が残されている。

西側が実施している経済制裁は、(1)ロシア政府が保有する外貨準備の凍結、(2)「SWIFT」と呼ばれる国際送金ネットワークからの排除、(3)ロシア産原油の禁輸措置、の3つである。仮にこれら3つの制裁を完璧に実施すれば、事実上、ロシアは海外とやり取りする手段をほぼすべて失ってしまい、自給自足でもしない限り、経済活動を維持することはできない。

西側各国は、最大限の経済制裁を行っていると喧伝しており、メディアもそうしたトーンで報道するので、ロシア経済は極限まで追い詰められていると思っている人が多い。だが、現実にはロシアに対する制裁には多くの抜け道があり、完全にロシアを追い込めているわけではない。各国が意図的に抜け道を残しているのか、そうでないのかは不明だが、現状では100%の効果を発揮できていないのが現実だ。

ロシアの輸出を停止しない限り、外貨の獲得は続く

順を追って説明しよう。まず(1)の外貨準備の凍結だが、これはあくまでもロシア政府が保有する外貨を凍結しているだけであって、民間の金融機関が保有する外貨は含まれていない。ロシア政府は、発行した国債の利払いに苦慮しており、ロシア国債はデフォルト(債務不履行)が懸念された。ところがロシア政府は今のところドルでの利払いを行っており、ギリギリの綱渡りではあるもののロシア国債はまだデフォルトしていない。

各国の中央銀行は、ロシアの外貨準備を凍結しているので、ロシア政府が保有するドルは引き出せないはずである。ところが現実に利払いが行われており、このケースについては例外的に引き出しができた可能性が否定できない。自国の投資家が損しないよう、西側各国が凍結解除を例外的に認めたのか、ロシア側が政府の口座とは別ルートで支払ったのかは定かではない。しかしながら、何らかの方法でデフォルトが回避されているのは事実であり、ロシア政府は利払いを行う何らかのルートを確保している。

これだけもかなりの抜け道といえるが、現実はそれだけにとどまらない。先ほど説明したように、あくまでも制裁対象は政府の外貨準備だけであり、民間の金融機関が保有する外貨は凍結されていないのだ。

ロシアは昨年(2021年)時点で約6000億ドルの外貨準備を保有しており、そのうち、約半分がドルとユーロになっている。直近でデフォルト懸念が生じているドル資金は、おおよそ1000億ドルである。外貨準備を凍結すればロシア経済は一発でダウンしそうに思えるが、同国経済の実態を考えると必ずしもそうとは言えない。

ロシアは世界第3位の原油産出国、第2位の天然ガス産出国であり、毎年、莫大な量のエネルギーを輸出している。2020年におけるロシアの輸出総額は約3300億ドルもある。先ほど凍結されたドル資金は1000億ドルと述べたが、ロシアは輸出が継続できれば、毎年3000億ドル以上の外貨を入手できてしまう。この外貨が手つかずだった場合、1000億ドルの資金凍結はほとんど意味がなくなる。天然ガスの輸出は国策企業であるガスプロムが行っているので、事実上、政府と一体になっており、互いに資金を融通することが可能だ。

SWIFT排除と原油禁輸措置の現実

本当にロシア経済の息の根を止めるためには、莫大な外貨をもたらしている輸出を封じ込める必要があるのだが、その点において現状の制裁は不十分である。先ほど例に挙げた、(2)のSWIFT排除についても、(3)の禁輸措置についても同じことがいえる。

SWIFT排除について、仮にすべての金融機関が対象となっていれば、ロシアは貿易の決済ができなくなり、事実上、ロシアの輸出は止まる。しかし現時点において最大手の銀行であるズベルバンクと、国策企業ガスプロムの関連銀行であるガスプロムバンクは制裁対象に入っていない。有力な2つの銀行がSWIFTを使える以上、ロシアは自由に石油や天然ガスの輸出を行い、莫大な量の外貨を獲得できる。これでは、いくら外貨準備を制限しても意味がない。

原油の禁輸措置も同様である。現時点でロシア産原油の禁輸措置を行っているのは、ロシアからの買い付けがほとんどない米国だけであり、欧州はまだそこまで踏み切っていない。EU(欧州連合)は原油の禁輸措置の発動を検討しているものの、慎重な意見も多く、まだ決断には至っていない。EUは原油と天然ガスのロシア依存を見直す方針を打ち出しており、今後、ロシアからの輸出は大幅に減る可能性が高い。だが、時間軸は早くても2024年までとなっており、今すぐ輸出がなくなるわけではない。

意図的なのか?それとも踏み込めないのか?

結局のところ、ロシアは今日も原油と天然ガスを輸出し、その代金を外貨で受け取っている。しかもロシアは西側に対して、石油や天然ガスの代金をルーブルで支払うよう求めるなど、嫌がらせのような行為も行っている。

長期的にはともかく、短期的にロシア経済に致命的な打撃は与えられておらず、各種の経済制裁の効果は不十分と言わざるを得ない。

問題は、こうした不十分な制裁をなぜ継続しているのかという点である。

もし、西側があえて抜け道を残しているのだとすると、ロシアの現状や西側との対立構造についても、少し冷めた見方が必要となる。抜け道を残しているということは、何らかの裏交渉を行っている可能性が高く、米国政府による勇ましい各種発表についても、少し割り引いて考えなければならない。

一方、ロシアからの輸出がストップしたり、ロシア国債がデフォルトすることによる西側経済の被害を恐れ、100%の制裁に踏み切れないのだとすると、これは西側の弱点ということになる。相手はウクライナに武力侵攻する非道な国である。弱点を見せてしまえば、確実に足元を見られてしまうだろう。

米国が軍事的な支援を実施するつもりがないことは、ほぼハッキリしており、これがロシアに対して、最後通牒を突きつけられない最大の原因となっている。国際交渉の場において、実施できないオプションが明確化してしまうと、当該部分が最大の弱点になってしまうのは、ごく当たり前の常識である。経済面でも同じであり、ロシア産天然ガスの供給途絶を絶対に回避したいと欧州が考えているのなら、交渉では弱点として機能する。

国内では、ロシアは追い込まれているので、明日にでも白旗を揚げるはずだという、願望をベースにした報道や議論が多いが、こうした風潮は、自身の弱点について見て見ぬフリをする作用をもたらしてしまう。

プーチン大統領は冷酷な独裁者であり、ロシアはどのような手段を使ってくるか分からない相手だ。こうした相手と対峙するには、我々の弱点も含めた徹底的なリアリズムの視点が必要であり、その点において国内の議論には問題が多い。

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『「露軍、チョルノービリに塹壕掘り被曝」の一報で透けるプーチンと前線の乖離 間の抜けた現場と偽情報に囲まれた独裁者、待ち受けるのは想像したくない結末』(4/2JBプレス 青沼 陽一郎)について

4/2The Gateway Pundit<Biden Telling Staffers He Wants the Justice Department to Prosecute Trump>

NYTも少しずつ党派性のない真面な報道をしている。まあ、バイデン一家の腐敗が酷すぎると言えば酷すぎるのですが。でも2020年選挙の時にNYTはバイデンの腐敗を知っていたはず。ハンターのPCは選挙前にNYポストで記事になったのだから。

The House committee investigating the Jan. 6 attack can send criminal referrals to the Justice Department, but only the department can bring charges. The panel is working with a sense of urgency to build its case before this year’s midterm elections, when Republicans could retake the House and dissolve the committee.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/04/biden-telling-staffers-wants-justice-department-prosecute-trump/

4/2The Gateway Pundit<House Oversight Committee Republicans Demand Access to Communication Records Between Hunter Biden and Obama White House – Biden Crime Family Has “Profited From Joe Biden’s Positions of Public Trust For Decades”>

公的立場を利用して利益を得れば、当然収賄罪か斡旋利得罪でしょう。

Ther requests are as follows:

  1. All documents and communications between the Executive Office of the President or Office of the Vice President and members or associates of the Biden family referring or relating to Russia or Ukraine from January 20, 2009 to January 20, 2017;
  2. All documents and communications from or within the Executive Office of the President or Office of the Vice President referring to Elena Baturina or Yuri Luzhkovfrom January 20, 2009 to January 20, 2017;
  3. All documents and communications in the custody of NARA referring or relating to Hunter Biden and Ukraine or Hunter Biden and Russia; and
  4. All documents and communications between then-Vice President Biden’s office and any State Department employee referring or relating to Hunter Biden and his business dealings in Russia and/or Ukraine.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/04/readyhouse-oversight-committee-republicans-demands-access-communication-records-hunter-biden-obama-white-house-biden-crime-family-profited-joe-bidens-positions-o/

4/2The Gateway Pundit<Trump Social Inadvertently Uncovers Massive Censoring on Twitter of Conservative Websites>

事実を改竄するのだから悪質。通信品位法230条を修正して、権利を侵害されたものが、SNSプラットフォーマーを訴えることができるようにしたほうが良い。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/04/trump-social-inadvertently-uncovers-massive-censoring-twitter-conservative-websites/

4/3阿波羅新聞網<俄军撤离 切尔诺贝利核电厂再升起乌克兰国旗=ロシア軍が撤退し、チェルノブイリ原子力発電所が再びウクライナの国旗を掲げる>ウクライナ国営原子力発電会社エネルゴアトムは2日、ロシア軍の撤退後、チェルノブイリ原子力発電所にウクライナ国旗が掲げられたと述べた。

https://www.aboluowang.com/2022/0403/1729882.html

4/3阿波羅新聞網<快讯!俄乌领袖有望直接协商和平条约草案=速報!ロシアとウクライナの指導者は、平和条約案を直接交渉することが期待されている>ウクライナの交渉担当者であるデビッド・アラカミアは2日、ロシア側は平和条約案が、ロシアとウクライナの指導者が直接交渉できるまで十分に進んだことを示したと述べた、とウクライナ国際ファックス社は報じた。

是非早期に結着できれば・・・。

https://www.aboluowang.com/2022/0403/1729840.html

4/3阿波羅新聞網<美英重要表态 乌克兰战争或长期化=米国と英国による重要な態度表明、ウクライナでの戦争は長引く可能性がある>今週、ロシア・ウクライナ戦争は大きな転換期を迎えた。ロシア軍が複数の戦線で迅速に攻撃する力が不足していることに気づいて、キーウやハリコフなどの北部の都市から撤退し、ウクライナ東部に集中攻撃することにした。同時に、一筋の光のようだった和平交渉が再び止まった。英国と米国は厳しい態度を示している。ロシア・ウクライナ戦争は長期戦に変わる可能性が高いようである。

前の記事とはトーンが全然違う。

https://www.aboluowang.com/2022/0403/1729803.html

4/2阿波羅新聞網<命中率高达96%!乌军用“星纹”导弹将俄罗斯Mi-28N直升机“一分为二”= ヒット率は96%と高い!ウクライナ軍は「スターストリーク」ミサイルを使って「ロシアのMi-28Nヘリコプターを「2分割」した>「デイリーメール」の報道によると、ウクライナ軍はルハンシク地域で英国の軍事支援兵器「スターストリーク」(携帯式対空ミサイル)を使い、ロシアのMi-28Nヘリコプターを破壊した。ビデオは、ヘリコプターがミサイルに当たったとき、尾の部分が2つに分割され、直接墜落したことを示している。

https://www.aboluowang.com/2022/0402/1729642.html

4/2阿波羅新聞網<俄军“精锐”第331近卫空降团 入侵乌克兰受“重创”…= ロシアの「エリート」第331近衛空挺部隊がウクライナに侵攻し、「甚大な損害を受けた」・・・>ロシア軍の第331近衛空挺部隊はロシアのエリート部隊と見なされているが、ウクライナに侵攻した後、深刻な損害を受けた。司令官セルゲイ・スハレフが殺害されただけでなく、39人の他の軍人も故郷の地から遠く離れて亡くなった。 BBCはまた、この部隊はロシアの「失敗の象徴」であり、ロシア軍の迅速な戦闘計画の崩壊を表していると述べた。

https://twitter.com/i/status/1503844770602438662

https://www.aboluowang.com/2022/0402/1729650.html

何清漣 @HeQinglian 10h

何とか問題に直面してみたい。しかし、米国が堕落していないと思うならば、NYTの著者は間違っている。

米国は現在、内外の矛盾に陥っているが、知らないふりをしている:対外的には、白人が創造した米国憲政文明と強大な経済力を継承している。;内部的には、全く反白人西洋文明のBLM、CRT、LGBTQとキャンセル文化がそれに取って代わろうとしている。

バイデンはどのようにしてWHに入ったのか、どの国にこのようなリーダーがいるのか、自分でよくよく考えてみて。

引用ツイート

NYT中国語ウェブ @nytchinese 11h

#週間人気#コラムニスト プーチンは、西側は堕落していると考えているが、彼は間違っている。

http://nyti.ms/3wPLkdR

何清漣 @HeQinglian 11h

制裁は米国が喇叭を吹き、EUは積極的に対応する。

問題は、米国は資源と農産物を自給自足できる国であり、日用品も代替が効くのが多い。 EUは基本的に、外国の資源や農産物に大きく依存している経済体である。

どうして先にロシアの急所を考えるだけで、自分達が待ち受けている命運について考えたくないのか?誰もこのように敵が機先を制すると予測しないのか?

バイデンは、「EUは少し損するだろう」と述べた。損失がどれほど大きいかを考えれば、したほうが良いかどうか分かるはずなのに。

引用ツイート

DW中国語-ドイチェ・ヴェレ @dw_chinese  17h

ドイツのトップ経済顧問は、ウクライナに対するロシアの侵略戦争はドイツに深刻な結果をもたらしたと述べた。エコノミストのシュニッツァーは、「ドイツはエネルギー供給をロシアに大きく依存している。これらのエネルギー供給を停止すると、ドイツ経済はさらに深刻な不況に陥り、インフレがさらに高まる恐れがある」と述べた。

https://p.dw.com/p/49EZk

何清漣 @HeQinglian 6h

ポーランドのモラウィッキ大統領は、一部のEU指導者を、「制裁を彼らの不作為の煙幕として使っている」と批判した。 「制裁は、ヨーロッパの良心の疚しさを和らげるためでなく、ウクライナに平和をもたらすべきものである。制裁はプーチンを阻止すべきである。そうでなければ、制裁が十分に強くないことを意味する」

彼は、東部のオトワルツクを訪問した際、これまでのところ西側諸国によるロシアに対する制裁はまったく機能しておらず、ルーブルの為替レートがその証拠であると述べた。

引用ツイート

Mateusz Morawiecki @MorawieckiM 4月1日

一部のEU指導者は、制裁を怠慢の煙幕として扱っている。制裁は、ヨーロッパの良心の呵責を和らげるためではなく、ウクライナに平和をもたらすようにすべきである。制裁は、プーチンを阻止すべき。 !!そうでないなら、制裁は十分に効いていないことを意味する。

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何清漣 @HeQinglian 9h

DWの今日の数記事:

戦争が齎した結果:ドイツ経済の景気はもはや戻らず。

https://p.dw.com/p/49EZk

対ロ制裁:千人の敵を殺して、自己破壊する? ? ?

https://p.dw.com/p/49N70

ドイツはロシアの侵略戦争に資金援助しているのか?

https://p.dw.com/p/49KwS

ウクライナ戦争によりユーロ圏がインフレ危機に突入

https://p.dw.com/p/49N70

上記の4つの記事は、ドイツの朝野で制裁の結果に対するもつれを完全に表している。

dw.com

ウクライナ戦争によりユーロ圏がインフレ危機に突入

ロシアのウクライナ侵攻と戦争の進行の中で、ユーロ圏の消費者物価は高騰し、インフレは過去最高を記録した。ドイツ中央銀行の長は、金融政策の転換を求めた。

何清漣 @HeQinglian 3h

国防省:ウクライナはキーウ地域全体の支配権を取り戻す。https://rfi.my/8Iv6.T

ウクライナのGanna Maliar副国防相は2日、ロシア軍が首都近くのいくつかの主な町から撤退した後、ウクライナは「キーウ地域全体」の支配権を取り戻したと述べた。

ウクライナは以前、ロシア軍がウクライナ北部から撤退し、ウクライナ東部と南部を全力で攻撃する準備をしているようだと述べた。

rfi.fr

国防省:ウクライナはキーウ地域全体の支配権を取り戻す。

ウクライナの副国防相Ganna Maliarは、2日、首都キーウの近くのいくつかの主な町からのロシア侵略軍の撤退に続いて、ウクライナは・・・。

何清漣 @HeQinglian 3h

評論:ヨーロッパは中国虎を御そうとしている。 https://p.dw.com/p/49NP1?maca=en-Twitter-sharing

タイトルを読むのは楽しい。

現時点では、EUが依然として内部を良く管理するのは最良の政策であり、EUが今後体力強化した後、「中国虎」を管理することになる。現時点でこれらについて考えるのは立派である。

何清漣 @HeQinglian 4h

3月31日、EU首脳はブリュッセルで非公式会合を開催した。主なトピックは、ロシアの天然ガスのルーブル決済令に対処する方法についてである。

ハンガリーは、ルーブルでガスを支払うというロシアの要求を拒否することに反対した唯一のEU内の国家である。その日は27の国の高官会議で、他の26カ国は共同して拒絶に同意した。ブダペストは、これは民間企業の問題であり、EUが関与すべきではないと主張している。

引用ツイート

Nick Gutteridge @nickgutteridge 3月31日

ハンガリーは、ロシアのガス需要の支払いがルーブルで行われることを拒否することに反対した唯一のEU内の国家であった。昨日の27国の高官会議で、他の26国は共同の拒絶に同意した。ブダペストは、それは民間企業の問題であり、 EUは関与すべきではないと。

青沼氏の記事で、ロシア軍は弱いと言うより、まず将官の一般常識を高めることが必要では。核汚染された土地を掘り起こして塹壕を作れば、身体に危険が及ぶという判断が普通はできそうなもの。侵攻作戦を立てたときに、誰も気が付かなかった?或いは特攻作戦のつもりだった?

プーチンと麻原を比較していますが、片や核で脅し、片やサリンという化学兵器を散布した人物。こういう大量殺戮兵器を使えるのが狂人たる由縁。トルーマンも実際、原爆投下を命令したので、同じように狂人と言えるのでは。

記事

プーチン大統領(写真:代表撮影/AP/アフロ)

(作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎)

ロシア軍がチョルノービリ(チェルノブイリ)原子力発電所から撤退した。ウクライナの原子力発電公社、エネルゴアトム社が3月31日に発表したとして、複数のメディアが伝えている。

1986年に原子炉の爆発事故を起こしたチョルノービリ原発は、2月24日のロシア軍の侵攻直後に占拠されていた。

海外メディアが報じたところでは、原発職員の話として、ロシア軍は放射性物質の汚染が著しい「赤い森」を防護服なしで通り、装甲車が汚染土壌の粉塵を巻き上げていたという。

さらにはエネルゴアトム社の話として、「赤い森」に塹壕や要塞を築いていたともされる。それでロシア軍は大量の放射線を浴び、身体異常の兆候にパニックになって、内部で暴動や反乱の動きもでていた、というのだ。

伐採され埋められた「赤い森」

「赤い森」については、ウクライナのゼレンスキー大統領が日本の国会で行った演説の中で危機を示唆したものとして、1週間前の配信で触れている(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69467)。

1986年の原子炉の爆発直後に飛散した放射性物質が、風向きによって一気に流れ込んだ森の木々が一瞬にして枯れ果て、真っ赤になってしまったことから「赤い森」と呼ばれる。

しかし、いまはその景色を見ることはできない。赤く染まった木々は全て伐採され、その土地の中に埋め込んでしまった。それがかえって汚染被害を深刻なものにさせたと指摘される。

土に埋められた木材は、そのまま腐敗して土壌を汚染した。汚染された土は、沼沢豊かなチョルノービリの地下水まで汚染した。

伐採された「赤い森」には新しい苗木を植え付け、若い森の風景に変わっているから、視覚ではそのエリアを確認することはできない。

それでも、実際の現地取材でその場所に近づいただけで、手元の線量計は危険を知らせるために雄叫びをあげる。爆発した4号炉をコンクリートで覆った通称「石棺」の建物から200メートルの位置と比べても、倍以上の放射線量を記録する。原発から30キロの立ち入り制限区域でも、とても危険な場所だ。

懸念されるロシア軍兵士の被曝情報

実は、区域内の森林ではたびたび大規模な火災が発生しているが、消火にあたる地元の消防士は必ず線量計を身につける。それで一定の放射線量を超えると、人員の交代を優先させる。火災が起きる度に空間放射線量は必ず上昇する。

そんな場所で本格的な戦闘を起こそうというのは愚行だと、ゼレンスキーは演説の中で指摘していたはずだった。

よりにもよって「赤い森」に防護服もなしで立ち入り、しかも塹壕を掘るなんて、放射線の風呂に浸かるようなものだ。

原発を占拠したロシア軍の中には、1986年の爆発事故について聞いたことがないという兵士もいたという。現段階では真偽は不明だが、ウクライナ当局者がSNSで発信したところによれば、急性放射線障害を発症した兵士たちが、バス7台でベラルーシの医療施設に送られたという。

旧ソビエト連邦時代に起きた原発事故で、モスクワは酷く汚染された周辺の森や、それに現在の立ち入り制限区域内の94カ所に及ぶ村や町を破壊し、地中に埋めるように指示した。それが土壌汚染を深刻にしたはずなのに、こんどはモスクワの指示で侵攻したロシア軍が自滅したのだとすれば、因果というよりも、間の抜けた話だ。

ただし、米国防総省のカービー報道官は31日の記者会見で、チョルノービリ原発からのロシア軍の一部撤退を認めた上で、「(放射能による)健康上の危険があるためではない」としている。首都キーウ(キエフ)を含むウクライナ北部で侵攻作戦が失敗して、軍の態勢を整え、東部戦線に作戦の重心を移す流れの一環だとの見方を示している。

孤立する権力者ほど怖いものはない

その米国のバイデン政権は、プーチン大統領にウクライナの戦況や欧米の経済制裁による自国への影響について、誤った情報が伝わっている、との分析を公表した。

ホワイトハウスのベディングフィールド広報部長が30日の記者会見で明らかにし、「プーチン大統領が軍に惑わされたと感じ、軍指導部との摩擦につながっているという情報を入手している」と語った。正確な情報が上がっていない理由については、プーチンの側近が「怖くて真実を話せないからだ」としている。

また、米国政府高官によると、プーチンは「ウクライナに徴兵された兵士が派遣されていると知らなかった」とも伝えられる。

さらに31日には、バイデン大統領がプーチンについて「側近を更迭したり、自宅軟禁下に置いたりしていることを示唆する情報がある」と記者団に語り、「外部との接触を避けているようだ」「自ら孤立化しているようだ」との見解を示した。

都合の悪いことは聞きたくない独裁者に、怖くて本当のことを言えない取り巻き。密室で事態が進行して、思うようにいかなければ側近を処罰して遠ざけ、孤立していく。そんなプーチンはオウム真理教の教祖だった麻原彰晃にそっくりなことも以前に書いた(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69354)。

麻原は目が見えなかったこともあって、側近たちの言葉が情報を得る最大の手段だった。それも悪い知らせは聞きたくない。そういうときは怒り出す。本音を言え、と言って意見を求めた弟子のひとりが本音を語って逆鱗に触れたエピソードもあった。それを見て知っているから、まわりは怖くて真実を話せなくなる。場合によっては命を奪われることもある。そうすると情報源は限られ、教祖は孤立していく。

強迫の構図ができる。絶対的権威には逆らえない。いずれもカルトと呼ばれる組織の特徴である。バイデン大統領は26日にワルシャワで行った演説の中でプーチンを名指しし、「この男が権力の座に居座ってはならない」と発言した。

そのことが内政干渉にあたるとして同盟国から懸念の声があがった。すぐに米国政府は火消しにまわり、ロシアのペスコフ大統領報道官は、「バイデン氏が決めることではない。ロシアの大統領はロシア人によって選ばれる」と表明している。

だが、2020年にも対立する政治指導者のアレクセイ・ナワリヌイ氏を毒殺しようとして、欧米諸国から非難を浴びたように、それまでにも政敵暗殺の疑惑は尽きないところで、民主的に選ばれた大統領といえるだろうか。取り巻きを怯えさせ、ウクライナの侵攻も密室で決められたとすれば、少なくともプーチン政権はカルトに近い。

独裁者と現場、それぞれの暴走

プーチンに正確な情報が伝えられていないことについて、ウクライナとの停戦交渉への影響を危惧する声も多い。自軍がどれだけ劣勢にあるのか知らなければ、なかなか合意にも結びつかないからだ。

だが、それよりも懸念すべきは暴走だ。正確な情報を得ないが故に、無茶な指示を出すかも知れない。地下鉄にサリンを撒けばどういう結果になるのか、誰も進言しなかったように、プーチンの側近も結果についてなにも言及しない。あるいは、孤立が正常な判断を誤らせる。追い詰められていく感覚が、暴挙に向かわせてもおかしくはない。

狭い世界であれば、いわゆる通り魔事件を起こす犯罪者の背景にも同様の心理がある。欲求不満のストレスと孤立が破滅的な思考へと落としこみ、凶行に走らせるのだ。

一方で正確な情報をあげられない現場が、勝手に暴走することもある。「赤い森」に塹壕を掘ってもぐるほど愚かなことはない。ソ連時代の事故を知るプーチンが、そこまでのことをさせただろうか。その間抜けさで上司へのよい報告を希求するあまり、指示にないことを現場判断で引き起こしかねない。現場と指揮が噛みあわないのであればなおさらだ。

われわれが、ロシア軍が予想よりも弱いことを嘲笑したとしても、いつどこに落とし穴が待っているか知れない。「赤い森」からの撤退とプーチンの情報隔離はその危険を物語っている。

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『プーチンの次は、習近平なのか? 「裸の王様」が血迷うとき 閉鎖的な体制に閉じこもり世界の変化と乖離』(4/2JBプレス 馬 克我)について

4/1The Gateway Pundit<Another MSM Hoax Crumbles: Official Review of Trump Jan. 6 White House Records Reveals There Are No ‘Missing’ Pages>

1/6委員会や主流メデイア(MSM)のやっていることはガキのあら捜しみたいなもの。生産的でない。ロシアホウクス、ウクライナホウクスの次にMSMホウクスとなる。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/04/another-msm-hoax-crumbles-official-review-trump-jan-6-white-house-records-reveals-no-missing-pages/

4/1The Gateway Pundit<Social Media Freedom Foundation Sues Government Under 5th Amendment – May Impact Tech Giant’s Section 230 Benefits>

通信品位法230条は修正されるべき。

I’ve done my best to bring to light some of Facebook’s corruption, but little did I imagine myself four years ago being so involved in lawsuits and criminal referrals against Big Tech. I started as a content moderator for Facebook in March of 2018, and went public in 2020 with Project Veritas, after filming with a hidden camera for 9 months and exposing Facebook’s bias against conservatives and influence in the 2020 election.

Since then, I have contributed to a criminal referral to the DOJ for Mark Zuckerberg, helped organize a lawsuit against Youtube, spearheaded by Google whistleblower Zach Vorhies, and I’m currently working with the Social Media Freedom Foundation and their constitutional challenge against section 230.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/04/social-media-freedom-foundation-sues-government-5th-amendment-may-impact-tech-giants-section-230-benefits/

4/2阿波羅新聞網<俄乌战世界走向何方?克鲁曼:恐让全球经济回到1914年=ロシア・ウクライナ戦争の世界はどこへ行くのか?クルーグマン:世界経済を1914年に戻す可能性がある>NYTの論説で、クルーグマンは、より適切なシミュレーションは1914年と比較することであり、その年のシナリオの繰り返しを恐れる十分な理由があると指摘した。あるエコノミストは、「グローバリゼーションの最初の波」は、鉄道、蒸気船、電信ケーブルによって促進された世界貿易の拡大が突然終わった年に、断ち切られたと主張している。第一次世界大戦(1914-1918)の前夜、ロンドン市民は「地球上で生産された各種各様の製品を、心の赴くまま、いとも簡単に発注し、玄関までの早期配達を合理的に期待していた。しかし、それは 「軍国主義と帝国主義、人種的および文化的対立」によって、終わりを告げた。

グローバリゼーションが終わりを告げるのは良い事。同じ価値観を持つ国の中で、サプライチエーンを再配置しなおしてはどうか?

https://www.aboluowang.com/2022/0402/1729269.html

4/1阿波羅新聞網<烈焰冲天!乌军被指越界空袭俄国油库 克宫称有碍和谈、乌国防部拒绝回应=炎が空に舞い上がった!ウクライナ軍は国境を越えてロシアの石油貯蔵所を空爆して非難される クレムリンはそれが和平交渉の障碍となると述べ、ウクライナ国防省は対応を拒否した>事件はまだ明らかにされていない。ロイターは目撃者を引用して、現地時間1日の午後1時(台北時間午後6時)頃、ベルゴロド市で別の爆発があったと報道した。

フランス通信社は、クレムリンが1日、この攻撃はロシアとウクライナの間の和平交渉を妨げると述べたと報道した。クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、「もちろん、これは交渉を継続するための安心できる条件とは見なされない」と述べ、ウラジーミル・プーチン大統領は事件について知っていると述べた。ペスコフはまた、ロシアが最高の防空優位性を享受していると主張し、「これは疑う余地のない事実である」と。

CNNは早くに、ウクライナ軍の広報部長であるBohdan Senykに本件について尋ねたが、彼は「情報なし」としか答えなかった。

ウクライナ軍の名前を明らかにしない報道官はドイツの新聞ビルトに、ウクライナは攻撃について「関連情報がない」と語り、攻撃は恐らくロシアの「偽旗」作戦であり、ロシアはウクライナ人への暴力を正当化し、攻撃を促進する可能性があると述べた。

どちらの言い分が正しいかは分からない。

https://www.aboluowang.com/2022/0401/1729258.html

4/1阿波羅新聞網<这2俄大兵一定人缘差!惨被军团“放鸟”影片曝光 狂追Z车狼狈跌雪地=この2人のロシア兵は人としての縁が薄いに違いない!惨めにも軍団の「ウクライナでの置き去り」映像が公開される、Z車を追いかけ、窮して雪の中で躓く>ロシア軍は1か月以上にわたってウクライナを積極的に攻撃してきたが、映像もますます流出している。最近、2名のロシア兵が軍団から残酷に「置き去り」にされたことが、動画で示された。ロシア軍団がウクライナ軍との戦闘をあきらめ、Z字を書いた軍用車両で逃げたが、この2人の兵士を元の場所に残し、その結果、2人の兵士はZ車両を追いかけて雪の中で躓く。

何故2人を置き去りにした?

https://www.aboluowang.com/2022/0401/1729037.html

4/1阿波羅新聞網<玛丽莲勒庞力压马克龙 政治评论警告极右登基不无可能=マリーヌルペンがマクロンを追いかけ、極右は不可能ではないことを政治評論家は警告する>フランスの最初の大統領選挙まであと8日で、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は明日の土曜日に最初のキャンペーン大会を開く予定である。極右の突破と、米国のコンサルティング会社を利用して政策を評価し策定することをめぐる論争から、彼に真の圧力がかかっており、マクロンは厳しい防御態勢を余儀なくされている。マクロンは世論調査で引き続き人気があるが、第2回目の選挙で極右候補とのギャップは誤差の範囲内に狭まり、マクロン支持者と政治評論家は警鐘を鳴らしている:マリーヌルペンが勝利することは不可能ではないと。

https://www.aboluowang.com/2022/0401/1729233.html

4/1阿波羅新聞網<李克强急了!中国经济下行挡不住;地产低迷,中国60城改楼市政策;=李克強は焦っている!中国の景気後退を止めることはできない;不動産は低迷しており、中国の60都市は不動産市場の政策を変えている>別の業界(ライブストリーミング)の不運(課金規制)? 大陸での最新の是正目標が確定;中国の企業の信頼は急落したが、このレイオフの波はほんの始まりに過ぎない? 中共国家チームは、外資の撤退によりA株を救済した;何清漣:ロシア・ウクライナ戦争により、世界的な分業システムの再編成が余儀なくされた。

https://www.aboluowang.com/2022/0401/1729230.html

何清漣 @HeQinglian 9h

全体の現状:

戦争を「引き延ばし」ても、プーチンは戦争の泥沼、あるいは墳墓の戦略は変わっていない。

経済的には、WHは31日に再び1億8000万バレルの戦略的石油備蓄の放出を発表し、米国の原油価格は7%下落し、1バレルあたり100ドルをわずかに上回った。11月まで供給できれば、選挙情勢を挽回できる:EUがどのように耐え忍べるかは、主に自身に依存する。

世論戦の論調は「調子を落とす」:ウクライナ側を英雄とする時代は終わった。欧米の大手メディアは調子を落とし始め、時折見通しの誤りについて述べるようになった。

何清漣はリツイート

Frank Tian Xie、Ph.D.  @franktianxie  22h

謝田:プーチンは米国と米ドルの武器を叩き切るhttps://epochtimes.com/gb/22/3/31/n13686900.htm @dajiyuan経由

epochtimes.com

謝田:プーチンは米国と米ドルの武器を叩き切る-大紀元

ロシアの3つの金融対抗策は:1つ目は、ルーブルを使ってロシアのドルとユーロ建ての対外債務を返済すること、2つ目は、敵対国にルーブルを使ってロシアの石油とガスの支払いを要求すること、3つ目は、ルーブルを金にリンクさせ、ロシアの各銀行が大量に国庫の黄金を直接購入できるようにする。

https://twitter.com/i/status/1509709140855332865

何清漣はリツイート

萧生客SSK🇺🇸🇨🇦 @SSK2024 6h

Sowell:お互いを憎むためにお金を払い続けるなら、我々は歴史上最大の馬鹿である。 「多文化」、「多様性」、「ジェンダー意識」などの美名で呼ばれるかどうかにかかわらず、それらには(お互いを憎む)ことがすべて入っている。

歴史上、我々中国人の経験や辛い教訓はまだ少ないのか?大衆と戦うために大衆を挑発する!納税者のお金を使って新しいプロジェクトを開発する。CRT、DEI(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)、BLM ・・・は、総て人々の間を引き裂き、破壊する。

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何清漣@HeQinglian6h

ハンターバイデンとウクライナとの利害関係は、米国では殆ど報道されていない。

引用ツイート

エイミー @dongxue815 22h

インドの司会者は米国の代表を叱った、「これは我々インドの戦争ではない!あなた方米国がウクライナを戦争に追いやった!あなた方米国がウクライナに生物学研究所を設立した!バイデンの息子がウクライナで各種のビジネスをしている!ウクライナ人は武器ではなく、食べ物を必要としている!あなた方が彼らに武器を与えれば、ウクライナをさらに困難にするだけである!」

何清漣 @HeQinglian 1h

価格の問題により、ガスプロムはドイツの事業から撤退する。https://rfi.my/8InA.T

3/31、プーチンは、ドイツなどに天然ガスエネルギーの支払いのためにルーブル口座を開設し、そうしなければ供給は切断されると要求する法令に署名した。ドイツは依然として天然ガス需要の約40%をロシアに依存している。

これに応えて、ドイツ経済省は、ロシアのガスプロムとロスネフチのドイツの職場と施設の収用を検討している。

Q:ガスが遮断された後の施設の用途は何か?

rfi.fr

ロシアのガスプロムは価格設定の問題でドイツの事業から撤退する。

ロシアのエネルギー大手ガスプロムは金曜日、ドイツ政府がルーブルでのガスの支払いを拒否したため、ドイツでの事業から撤退すると述べた。

何清漣はリツイート

何清漣 @HeQinglian 2h

返信先:@Wu_Zhi、@JianglinLi

ロイター4/1:ロシアの最初の経済ショックは薄れつつあるようで、今週、米国高官が世界を駆け足で回り、他国の指導者にモスクワへの圧力をかけ続けるか新たに参加するよう促そうとした。

米国財務副長官のウォーリー・アデエモが英国、フランス、ドイツの高官と会談

ダリップ・シンゴはニューデリーに行き、インド当局に圧力をかけようとする。

ブリンケンは中東とアフリカで強く推し進める。

https://reuters.com/world/blinken-britains-truss-discuss-additional-actions-response-ukraine-invasion-2022-04-01/

世界はブレトンウッズ3.0版に入ったかどうか、ここで試してみて。

reuters.com

ブリンケンと英国のトラスがウクライナへの侵略に対する追加の対応について話し合う。

金曜日、米国務長官のアントニー・ブリンケンと英国の外相リズ・トラスは、ロシアのウラジミール・プーチン大統領への対応を強化するための追加の可能な行動について話し合った・・・。

何清漣はリツイート

何清漣 @HeQinglian 5h

返信先:@JianglinLi@Wu_Zhi、@TomMa07952688

現在、米国は白人の西洋文明の経済的・軍事的強さを継承しているが、その価値観はCRT、BLM、LGBTQなどの進歩的な文化に取って代わられ、元々東側の腐敗した文化と比べて清廉な政治文化を誇りに思っていたのに、バイデン一家によって反証された。また、選挙の公正性は2020年に自分で壊した。

恐らく米国民主党は、世界は知らないと考えており、それでも憲政米国の形で混迷の世界のリーダーの座を掴もうとしている。

馬氏の記事では、共産独裁体制では、国民は党に洗脳されているが、独裁者も情報収集先の多様化が進んでいないため、プーチンのように判断を誤る可能性があると。米国のように、いろんな情報機関を競わせて報告を貰ったほうが情報の信憑性は高まるのでは。

共産主義を筆頭とする専制政治は人間を不幸にする。自由のない世界が如何に窮屈か、豊かになったとしても、それを犠牲にすることはできない。日本人はもっと本を読むべき。自由の有難さが分かる。

記事

スペイン・バレンシアの火祭り「ファリャス」に登場した習近平とプーチンの人形(資料写真、2022年3月18日)

(馬 克我:日本在住中国人ライター)

中国の最高指導者は、英語では「President(大統領)」である。しかし2018年、習近平が憲法を改定し、国家主席の任期制限を撤廃したことで、数年ごとの選挙で選ばれる米国やフランスなどの「大統領」と同じ類の人間ではなくなった。日本メディアもそれまでの「総書記」という呼称を変更し、彼は「国家主席」となった。

そして、戦争を起こしたロシアのプーチン大統領と同様、最大の権力を掌握している独裁者である。

彼らには似通った特徴、いや、欠点がある。日本人は長く民主制度のもとで生活しているため、独裁者を現実的に理解することは難しいだろう。ここで述べるのは、私のような一部の中国人の習近平という独裁者に対する見方である。

完全なる中国共産党第1世代の誕生

習近平は、1953年に北京の共産党幹部の家庭に生まれた。彼の父親は、中華人民共和国成立の貢献者であり、1949年の建国以後は高い地位に就いた。

いかなる点においても、私のような普通の中国人とはかけ離れているが、まったく彼のことを理解できないわけではない。

習近平は私の両親と同年齢で、彼が9歳の頃、父親は権威を奪われ、彼もまた特権を失った。父親は16年後に権威が回復するが、その間、彼が経験したことは当時の同年齢の中国人と同じだった。不十分な学童教育、青少年期は農村に赴き暮らし、中高教育が欠落した状態で大学に入った。

1950年代に入ると、中国は朝鮮戦争への参戦を機に閉鎖的な状態となり、それは80年代の改革開放まで続いた。この期間は、まさに50年代に生まれた私の両親世代の成長期に当たる。彼らの成長期は、古代から現代に至るまで中国において最も閉鎖的な時間だったと言っても過言ではないだろう。

彼らの文化的な娯楽と言えるのは、数本の革命思想の宣伝劇と抗日抗米の戦争映画くらいだった。あとは、朝鮮やルーマニアなど社会主義陣営国家の同じような価値観の映画がごくわずかに入ってきたくらいだ。毛沢東、および支持者が提唱する一連の行為や運動は、彼らの単調な生活の最重要トピックスであった。毛主席語録を暗記する、毛沢東への忠誠心を示すダンス「忠字舞」を踊る、毛沢東像を朝晩拝み1日の報告をする、紅衛兵運動や上山下郷運動に参加する、などがそれに当たる。

50年代から80年代、世界は大きな変革の渦中にあり、科学技術はめざましく進歩し、市場経済が猛烈な勢いで発展していた。これら全てが、私の両親世代にはまったく関係がなく、彼らは自分たちに世界の発展に加わる権利がないことすら知らなかった。再度、国の門戸が開いたのは、彼らが30歳になろうとしていた頃だった。

もちろん、30歳でも歪みを正すことができないわけではないが、遺憾なことに、習近平は27歳から今日に至るまで、中国政府の上層部で仕事をしてきた。この保守的で閉鎖的な体制では、習近平が価値観を刷新することはほぼ不可能と言っていいだろう。

ここで注意しておきたいことは、中国共産党成立以前の改革者、例えば鄧小平や胡耀邦などは、人生の前半は、世界と繋がっていた中華民国の時代であったということだ。しかし、習近平をはじめとするこの世代の中国共産党のリーダーは、完全に中国共産党制度のもと成長した第1世代である。

2020年、中国の不動産会社の任志強(レン・ジーチャン)氏は習近平を批判する文書を発表し、習近平のことを「皇帝になりたいだけの愚か者」と言い放った。任志強は、これまでに多くの場面において、中国は政治改革が急務であり、民主と法治に向けて歩まなくてはならないと訴えてきた。だが批判文書を発表して間も無く、任志強は逮捕された。

任志強は習近平よりもわずか2歳年上で、同じく共産党員である。中国の高級幹部層の家庭に生まれ、北京で幼少期を過ごし、農村で生活をしたこともあった。彼らの年齢、出身、成長期に経験したことなど、どれも似通っている。それにもかかわらず、なぜ任志強と習近平はまったく異なる思想になっているのだろうか?

こうして習近平は裸の王様になった

原因は多くあるかもしれないが、避けては通れない理由の1つに、彼らが30代以降、1人は開放的な体制の中におり、もう1人は閉鎖的な体制の中にいたことが挙げられる。

任志強は、1984年から2014年に退職するまで、ひとつの小さな国営企業を中国最大の不動産会社にまで成長させた。彼はずっと政府と権力争いをする弱い立場にいながら、民間と交流し、外資企業とやりとりし、いろいろな状況に立ち向かい、さまざまな人と接触した。まさに開放的な体制で、多様で先進的な価値観を学び身につけられる環境にあった。

それに対して習近平はというと、こうだ。2015年に貴州省遵義を視察中、群衆が街頭で歓迎する中、1人の女性が何かを訴えようとして「習主席」と大声で叫んだところ、周囲の人間に地面に押し倒され口を塞がれた。同時に、他の人間が迅速にやってきてその場を埋めて、何事もなかったかのように皆が拍手し続けた。その側を習近平を乗せた車がゆっくりと過ぎ去っていった。彼が先ほど起こった一幕を見ていなかったのは明白である。この動画はYouTubeで見ることができる。

習近平を歓迎する群衆の中に、一般市民に偽装した保安官や“サクラ”がいたことは、中国を理解している人からすれば特別なことではない。国家主席だからというわけでもなく、上層部が登場する中国のオフィシャルの場では「仕込み」は基本ルールと言える。

これは表面的な偽りだが、さらに深いレベルの欺瞞も存在する。

私が以前、中国のある都市(X市とする)のプロモーションに携わった際、政府によると「X市は、都市面積の40%以上が緑地と森林である」とのことだったが、それは私が目にしたものとは完全に異なっていた。プロジェクトに同行していた担当者(すでに何度か友人のように盃を交わしたことのある一般公務員)に疑問をぶつけてみると、彼は怪しげな笑みを浮かべながら地図を指差し、「この部分も含めればいい」と言った。彼が指差したのは、X市周辺のいくつかの山で、完全に人も住んでいないような、都市とはまったく関係のないところだった。緑化面積が大きいことは、都市コントロールが良好である証明でもあり、それが公務員の功績となるため、山地一帯が数字に組み込まれたのだ。このようなデータは、上層部に報告するだけでなく、一般市民にも公開されており、研究機関にも引用されている。

習近平は名声高い家庭出身で、最初の仕事は国防部長の秘書であり、30代初頭で厦門市副市長になっている。役職制度の中国において、彼は雲の上のまたその上くらい高い地位を歩んできた。彼の職業人生の中で、民間や外資とやり取りも必要だったろう、さまざまな状況にも遭遇し、さまざまな人とも接触しただろう。しかしその際、人々は実業家の任志強に対するのと同じように、言いたいことを言うような明け透けな態度で習近平に接しただろうか。答は否だろう。

習近平はインターネットを使えない?

改革開放から今日に至るまで、中国官界における汚職と捏造は加速しており、高官になればなるほど中国の現実と遠くなっていく。李克強自身も「政府の統計データは信じない」と公表しており、2007年、当時の米国駐中国大使と対話をした際に、自身は鉄道の貨物量や電力、銀行の貸付総額などを指標に経済変化を把握するのが得意で、それらの数字を基に統計の“余分な水分”を取り除いていると語っている(注1:注の説明は記事の最後にまとめた。いずれも資料と報道の出所である)。

経済データは、角度を変えて考察すると、より真実に近づくかもしれない。しかし、中国人の心の中の想いや中国の実情は、政府高官が事務所に座っているだけでは見えてこない。

もちろん、仕事場に、気軽にインターネットができるパソコンがあれば、国民感情や国情を理解する一助になるだろう。しかし、遺憾なことに、習近平はほんの少しも、いや、もしくはまったくインターネットを使っていないだろう。

2004年元旦、習近平は自身の執務室から新年のメッセージを送った。中国のリーダーの執務室の様子が一般市民に公開されたのは、これが初めてのことである。アメリカの『タイム』誌は関連報道を掲載し、末尾でこのような疑問を呼びかけた。「習近平のパソコンはどこにあるのか。もしかして、世界で最もネット人口の多い国家のリーダーは、オフライン生活をしているのか?」(注2)。

今日に至るまで、中国の指導者には独自の情報源がある。それは、毛沢東時代から続く「中国共産党中央弁公庁」だ。中国共産党中央弁公庁は主に情報を収集し、それらの情報を上層部に報告する専門的な事務機構である。同機構が公開している責務の中に「中央委員会全体の部署を取り巻く情報収集、動向反映、総合調査・研究など」というものがある。

一方で、中国の主要メディアにも、指導者にニュースを届けるという責務がある。この類のニュースは一般市民が普段目にするニュースとは異なり、指導者のために再編されたもので、「内参」と呼ばれている。2016年、習近平は国営メディアを視察した際、「内参の業務は非常に重要である。(中略)私は、地方で業務に従事していた際、内参を重視していた。中央政府で従事するようになった後も特に重視している」と強調した(注3)。

中国の地方政府と中央政府の構造はよく似ている。地方政府は規模が相対的に縮小されただけで、習近平が地方官僚だった頃も、同じような情報収集のシステムであったことは疑いの余地がないだろう。

1985年、習近平は32歳になった頃、厦門の副市長に就任した。インターネットが中国に入ってきたのは90年代中後期で、影響力のあるネットユーザーやネットメディアが誕生したのは、ミレニアム後のことである。その頃、習近平はすでに50歳を過ぎていた。

いかなる人も情報収集の方法には習慣性がある。例えば、日頃から新聞を読んでいる人が、突然その習慣をやめることは難しいだろう。それは、年齢が高くなればなるほど難しい。

しかも、習近平にとって、「内参」および部下の官僚から報告される情報は、この上なく大切なものである。インターネット上の情報は真偽に溢れ、煩雑、かつ複雑である。日々の業務で忙しい高級官僚が、ネットサーフィンをして情報を収集・選別する余力があるだろうか?

また、中国共産党には厳格なセキュリティ基準がある。現在のところ、習近平がオフィシャルな場で携帯電話を使用している場面は公開されていない。習近平の執務室には、赤い電話が1台のみ。電話線は民間用の電信ネットワークとは遮断されている(注4)。

もし、習近平の執務室やその他の空間にパソコンが置いてあるとすれば、それは必然的に内部のネットワークだけに接続されているはずである。つまり、インターネットの意義は消失しているのだ。

仮に彼がインターネットをするとしても、「安全ではない」というインターネットの特質のせいで、習近平にとってインターネットの有用性と信頼性は著しく制約されているに違いない。

「生きた化石」が君臨する中国

日本の指導者、例えば安倍晋三元首相と夫人も、日本の民間と隔たりがあるといえる。彼らの生い立ちからしてみると、日本の一般市民と思想や価値観が完全に一致することはないだろう。しかし、民主制度のもと、国民の声を聞かないわけにはいかない。国策は有識者と協議しなければ決められず、過ちを犯せば野党から攻撃を受け、記者からの取材や批判、司法の介入もある。首相の能力と意思が、そのまま日本の能力と意思になるわけではない。

しかし、中国は異なる。習近平イコール中国なのだ。

彼が政界に登場してから現在に至るまでの言動から確実に言えるのは、彼は毛沢東信者であり、民族主義者であり、長期にわたる閉鎖的な体制のもと視野が狭く、中国の発展からも世界の変化からも逸脱していることだ。「生きた化石」であると言っていいだろう。

香港人の民主化を求めるデモ行動に対し、彼は、外部勢力が参与し暴動が激化、犯罪化していると判断した(注5)。大量の新疆ウイグル族が法的秩序を介さず拘束されている事案に対しては、「新疆ウイグル自治区では社会が安定し、人々の生活は安定しており良好な局面を迎えている」と認識しており、政府の新疆政策は「完全に正当である」「長期的に維持しなくてはならない」としている(注6)。

2021年初頭、彼は国内に向けて「農村部の貧困層はすべて貧困から脱却した」「絶対的貧困を根絶させる重大な任務は完了し、歴史に残る人間の奇跡を創出した」と宣言した(注7)。しかし、その半年前に、国務院総理である李克強は記者会見上で、中国には月収1000元未満(約1万8252円)、年収1万2000元(約21万9020円)に満たない人々が6億人いると述べていた。経済協力開発機構(OECD)の標準に照らし合わせると、年収1万3770元(約25万1348円)に満たない場合は貧困層となる。つまり、中国には今もなお貧困層が6億人いるということになる。

習近平が宣言した「人間の奇跡」が指しているのは、中国農村部の人々が「日収13元(約237円)、年収4496元(約8万2067円)以下」という絶対的貧困の状態をやっと抜け出したという悲痛な現状のことである。しかし、中国の宣伝機関は、貧困と絶対的貧困の概念を曖昧にしており、絶対的貧困を抜け出したという意味は、やっと貧困層になる資格を得ただけに過ぎないということを多くの一般市民は知らない。

同じく2021年、習近平は全世界に対して、「東昇西降(東洋が興隆し、西洋が衰退する)」と宣言した。彼は、中国はすべてにおいて西洋諸国を超越していなかければならず、世界情勢の変化は中国にとって有利になっていると判断している。

アメリカの学者である史剣道氏はこれに対し、「東昇西降という考えは非常に滑稽である。なぜなら、毛沢東が、すでに『東風圧倒西風(資本主義勢力に対し社会主義勢力は圧倒的有利)』と述べているからである。習近平は同じことを言っており、言うのが65年遅かっただけだ。この考えは、65年前も事実にそぐわず、65年後の今も事実ではないだろう。しかし、実に可笑しいのは、習近平が発する言葉は、1950年代の毛沢東の言葉にそっくりだということである」と述べた(注8)。

多くの中国の友人と話をしていると、私は思う。開放的な情報環境があれば、一般市民は世界情勢と習近平の能力についてほぼ完全に理解し、彼の任期継続を望む者はほぼいないだろう。しかし、まさにプーチンが大統領と首相の地位を交互に勤めてロシアを22年間統治したのと同様に、習近平は自身が長期独裁を遂げるために、あの手この手を尽くすだろう。

「習近平が中国を統治して今まだ10年だが、プーチンと同じように20年統治したら、プーチンと同じように血迷ってしまうのではないか」と嘆く中国人もいる。

プーチンの次は、習近平なのか?

日本の哲学者で評論家の鶴見俊輔氏が戦時下の日本について述べた言葉を、この問いの答えとして引用し、結びにしたいと思う。

「日本およびその仮想敵国の軍事力の差ならびに経済力の差について、事実と反する情報を国民に与え続けてきた指導者自身が、いまやその情報によって自己欺瞞の状態に陥ることを防ぐことができませんでした。国家の指導者にとって、国民だけを騙し続けてその欺瞞から自分たちだけが自由であるということは、とても難しいことでした」(注9)

(注1)‘How China’s next prime minister keeps tabs on its economy.’『The Economist』2010年1月9日
(注2)Hannah Beech, ‘Chinese Titillated by Peek at Xi Jinping’s Office (but Where’s the President’s Computer?)’『TIME』2014年1月12日
(注3)「我在地方工作时就比较重视内参工作,到中央工作后尤其重视」『澎湃新闻』2016年2月21日
(注4)「解密红色电话」『南方人物周刊』2014年1月12日
(注5)「习主席香港局势重要讲话“3+3+3+1”值得逐句细读」『新華社』2021年9月28日
(注6)「无视外界批评,习近平称新疆政策“完全正确”」『The New York Times』2021年9月28日
(注7)「习近平:在全国脱贫攻坚总结表彰大会上的讲话」『新華社』2021年2月25日
(注8)「习近平的“东升西降”世界观与现实的矛盾」『Voice of America』2021年3月14日
(注9)鶴見俊輔,『戦時期日本の精神史』,岩波書店,1982年,p56

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『壊滅の可能性もあるロシア地上軍、短期間に高い損耗率 敗走すればウクライナ軍が狙い撃ち、残るは最後のチャンス』(4/1JBプレス 西村金一)について

3/31The gateway Pundit<Video Compilation: Trump to Come Back Bigger and Better – Something Is Going to Happen>

Trump is coming back bigger and better.

President Trump argues, “You rob Tiffany’s of its diamonds and you get caught you’re supposed to return them.”

バイデンは盗んだ大統領職を返せと。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/video-compilation-trump-come-back-bigger-better-something-going-happen-gateway-pundit/

3/30The gateway Pundit<Trump Releases Statement After FEC Fines Hillary Clinton, DNC For Lying About Funding of Fake Russia Dossier>

民主党の組織犯罪が認定されたと言うこと。解散して真面な政党に生まれ変わったほうが良い。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/trump-releases-statement-fec-fines-hillary-clinton-dnc-lying-funding-fake-russia-dossier/

3/30The gateway Pundit<This Is Weird? After a Year-and-a-Half of Media Blackouts and Denials Suddenly ABC, NBC, and CNN Report Honestly on Hunter Biden Laptop>

ユダヤが牛耳るメデイアが揃ってバイデン家の腐敗を報じているのは、やはり何かある?

https://twitter.com/i/status/1509311419027791879

https://twitter.com/i/status/1509306623566692352

https://twitter.com/i/status/1509147905264865282

This is weird.

Whenever the fake news mainstream media reports honestly you know that something is going on behind the scenes?

So what is behind the sudden blip of honest reporting?

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/weird-year-half-media-blackouts-denials-suddenly-abc-nbc-cnn-report-hunter-biden-investigation-heating/

https://twitter.com/i/status/1509265489675137028

3/31看中国<前国务卿篷佩奥积极运作或参加2024总统大选(图)=元国務長官ポンペオは積極的に動き、2024年の大統領選挙に参加するかもしれない(写真)>外国メディアの報道によると、ポンペオが選挙活動しているのは、大統領選のためではないとすれば、米国大統領選挙に再び出馬する可能性のあるトランプのランニングメイトとしてではないか。トランプが次の選挙で出馬しない場合、ポンペオは彼自身の2024年の大統領選挙の土台を整然と築き上げている。トランプをよく知るある評論家は、トランプがかつて同僚に言ったのは、ポンペオはトランプの愛を失わない数少ない元上級官僚の一人であり、トランプが再び出馬した場合にポンペオが副大統領候補リストに入る可能性があると述べた。

是非、そうなってほしい。

https://www.secretchina.com/news/gb/2022/03/31/1002151.html

3/31阿波羅新聞網<普丁出招!宣布4/1起须在俄银行开设卢布账号支付天然气款项 否则终止合约—普丁出招!4/1起只能用卢布买天然气:我们不是在做慈善=プーチンが動く! 4/1から、天然ガスの支払いのためにロシアの銀行にルーブル口座を開設する必要があると発表。そうしないと、契約は終了する–プーチンが動く! 4/1から、ルーブルのみでガスが購入できる:慈善事業ではない>ロシア部隊はウクライナへの軍事攻撃を開始し、現在、戦争は1か月以上続き、国際的な非難が続いている。多くの国がロシアに制裁を課し、ロシアのすることに対抗策を講じることを余儀なくされている。外国メディアの報道によると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、4/1から「非友好国」はロシアの銀行にルーブル口座を開設し、ロシアからルーブルで天然ガスを購入しなければならないと発表した。もし、随わなければ契約は終了すると。

ロシアからエネルギーを買うより、原発と石炭火力を稼働しろと言いたい。

https://www.aboluowang.com/2022/0331/1728731.html

3/31阿波羅新聞網<传俄舰满载“口径”巡弋导弹 乌军情报:恐袭击奥德萨=ロシアの艦船は「3M54」巡航ミサイルを満載、ウクライナ軍の情報:恐らくオデッサを攻撃>ウクライナ国防軍は本日(31日)、黒海の港湾都市オデッサに、ロシアのフリゲート艦マカロフ提督号(АдмиралМакаров、船体番号799)がすでにクリミア半島のセバストポリ海軍基地にいて、「3M54」巡航ミサイルを補充し、近日中にもオデッサや他のウクライナの都市へ攻撃をかける可能性があると警告した。

ウクライナのミサイルで撃沈してほしい。

https://www.aboluowang.com/2022/0331/1728641.html

4/1阿波羅新聞網<爱国者导弹首次部署中国后院 共军轰炸机升空=パトリオットミサイルが中国の裏庭に初めて配備され、共産軍爆撃機が離陸する>中国人民解放軍は木曜日(31日)に台湾南西部の領空に11機の軍用機を飛ばし、そのうち2機の轟-6爆撃機はバシー海峡を越えて台湾南東部の空域に飛んだ。この事件は、米国がフィリピンに初めてパトリオット防空ミサイルシステムを配備したのと同時期に起こったが、パトリオットはバシー海峡の南にあるカガヤン州北部のアパリに配備された。

東南アジア諸国も軍備増強すべき。

https://www.aboluowang.com/2022/0401/1728882.html

4/1希望之声<北京政权陷五大危机 习近平能连任吗?=北京政権は5つの大きな危機に見舞われている 習近平は再任されるのか?>この秋、中共20大で権力の引継ぎが行われ、習近平が再任されて政権を継続できるかどうか、外界からの注目を集めている。しかし、最近のロシア・ウクライナ戦争の勃発により、国内外の情勢は劇的に変化し、北京当局にとってますます不利になっている。現在、中共政権は5つの大きな危機に見舞われており、①内部的には疫病が全国を覆い、②中国経済は多くの場所で爆発し、③中南海での内部闘争は熾烈、④外部的には、ロシア・ウクライナの戦争による国際的な圧力、⑤インド太平洋諸国の警戒を強めていること。分析によると、これらの危機の根源は中共の本質である「偽、悪、闘」に関係しており、習近平がひたすら「党を守る」のでは解決できない。

疫病が全国を覆い、「ゼロコロナ」政策は人を欺きまたみずからをも欺く、人民の不満は沸騰。

ロシア・ウクライナ戦争の立場は「綱渡り」を続けている、三角外交では解決が難しい。

失業率の上昇、外資の国外逃避、中国経済は問題が山積。

中共が混乱を利用して拡張するのを防ぐため、インド太平洋の多くの国は軍備強化。

20大の権力闘争、中南海での内部闘争は激烈。

危機の根本的な原因は、中共の本質である「偽、悪、闘」。習近平の「党を守る」では解決できない。

是非中共が弱体化する方向に。

https://www.soundofhope.org/post/608258

4/1阿波羅新聞網<傅政华被双开 中共二十大前权斗激烈=傅政華は双開(党籍除名と公職追放)、中共20大の権力闘争は熾烈>中共当局は3/31、昨年10月に解任された元公安部の傅政華副部長が重大な規律と法律違反で双開されたと通知した。罪名は党への不忠と孫力軍の政治仲間として。外界は、今回の傅政華の双開の発表は、20大前の激しい権力闘争を反映していると考えている。

中共が如何に法治でないかを物語る。

https://www.aboluowang.com/2022/0401/1728913.html

何清漣 @HeQinglian 12h

米国議会公聴会の再現:

18日、DIA局長は、米国とウクライナの間の情報共有の「革命」について話した。

https://news.usni.org/2022/03/18/intel-sharing-between-u-s-and-ukraine-revolutionary-says-dia-director

情報戦がロシア・ウクライナ戦の戦略の革新になっていると思う:

30日、ウォルターズ将軍は下院軍事委員会で証言し、ロシアのウクライナ侵攻を阻止するバイデンの戦略が失敗したことを認めたhttps://foxnews.com/politics/us-commander-biden-deterrence-failed-ukraine-russia…

情報戦では、プーチンは完全に弱い立場にあるが、ウクライナの侵略は続いているので、彼はロシアを阻止する戦略が失敗したことを認めている。

引用ツイート

何清漣 @HeQinglian 23h

今日は、米国メディアのウクライナニュースにとって大きな転換点である。

1.ウォルターズ将軍は下院軍事委員会で、ロシアのウクライナ侵攻阻止のバイデンの戦略が失敗したことを証言し、認めた。https://foxnews.com/politics/us-commander-biden-deterrence-failed-ukraine-russia

2.WP:ウクライナ軍は住宅地に軍備を配置し、民間人を人間の盾として使って自分自身を守っている。 https://washingtonpost.com/world/2022/03/28/ukraine-kyiv-russia-civilians/

3.NYTは、プーチンに関するメディアのさまざまな評論が誤判断だったことを反省する:https://nytimes.com/2022/03/29/opinion/ukraine-war-putin.html…

何清漣 @HeQinglian 12h

情報戦の受益者は少し受け入れ難いかもしれない、あなたの感情をコントロールしてください。

何十回も黒く塗りつぶされてきたウクライナの文書があるので、必ず感情をコントロールしなければならない。昨日のツイートで言ったのは、戦況の大転換点ではなく、米国メディアのウクライナのニュースの大転換点である。よく見て理解して。

戦争に参加した将軍たちは、ロシアのウクライナ侵攻を防ぐ戦略の失敗についても話している。戦略のポイントの1つは、情報戦を通じて世論を利用し、プーチンを阻止することであったが失敗し、他は何もない。

バイデンの家族の古い事柄がやっと暴露されているだけの問題である😂

何清漣はリツイート

日経中国語ウェブ @rijingzhongwen  22h

[小麦の供給は「夏の崖」に直面している]世界26カ国が50%以上の小麦をロシアとウクライナに依存している。両国の年間小麦輸出は合わせて世界全体の約30%を占め、特に夏と秋に多い。在庫面では、中​​国を除く世界の在庫は実際には低水準である。世界第2位の小麦生産国であるインドは、輸出拡大を模索している・・・。

https://cn.nikkei.com/politicsaeconomy/commodity/48112-2022-03-31-10-03-18.html

何清漣 @HeQinglian 8h

部隊削減は嘘で、本当は配置換え?ロシアがウクライナ東部の都市を封鎖。https://p.dw.com/p/49G42?maca=zh-Twitter-sharing

今日の関連情報は少し面白い。それらはすべて、ロシアが新しい戦争の準備をしていることを示している。ゼレンスキーはオーストラリアにロシアの資源を購入せず、ウクライナを支援するため武器を提供するよう求めた。

昨日和平交渉のニュースが出たとき、メディアの95%は、プーチンが動かないのは、下りるのを探しているからと言った。

5回目の和平交渉をチェックしてみると、この類のニュースが循環している。

何清漣 @HeQinglian 9h

彼は中国の新左翼の聖人であり、2年前に集会を開いた。

サミール・アミンを記念して:グローバリゼーションの歴史

https://m.thepaper.cn/yidian_promDetail.jsp?contid=2849918&from=yidian

いくつかのABCを理解するのに役立つ。

情報を入手

このツイートは、中国の国営メディアのWebサイトにリンクしている。もっと見る。

引用ツイート

シェイプレス @shapeless2000 9h

返信先:@HeQinglian、@JianglinLiと他の2人

何先生、この「中心周辺理論」を理解するには、どんな本が良いか紹介して戴けますか?中国語と英語の両方OKです。 Thank you.

何清漣 @HeQinglian 3h

西側当局者は、西側国家の軍隊をロシアとの戦争に引きずり込む可能性があるウクライナの提案したNATO集団防衛機構に反対し、紛争を終わらせる協議の内容の一部として国際安全保障を提供するという考えをある程度表明した。

https://cn.wsj.com/amp/articles/%E4%B9%8C%E5%85%8B%E5%85%B0%E6%8F%90%E5%87%BA%E5%8C%97 %E7%BA%A6%E5%BC%8F%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C-%E4%BD%86%E9%81%AD% E5%88%B0%E8%A5%BF%E6%96%B9%E8%B4%A8%E7%96%91-11648688752?tesla = y

ロシアはまた、第5目の交渉でウクライナ側が出した条件を受け入れなかった。また、トルコの外相は、次回の会談は2週間後に行われると述べた。

cn.wsj.com

西側当局者は、西側国家の軍隊をロシアとの戦争に引きずり込む可能性があるウクライナの提案したNATO集団防衛機構に反対し、紛争を終わらせる協議の内容の一部として国際安全保障を提供するという考えをある程度表明した。

何清漣 @HeQinglian 3h

説明する:集団的防衛機構は現実的であり、署名したら履行しなければならない。国際安全保障は中国、ロシア、カナダ、オーストラリア、日本をすべて参加させるというが、これはフェイクであり、協調一致しての保証の提供は難しい。

何清漣 @HeQinglian 4h

ウクライナの戦争が絶えず延び延びになるにつれて、ユーロ圏の経済的亀裂は日増しに拡大する。 https://cn.reuters.com/article/wrapup-eurozone-economy-0330-wedn-idCNKCS2LS0FI

ECBのクリスティーヌ・ラガルド総裁は、「戦争が長引くほど、経済的代価が高くなり、より不利な状況に陥る可能性が高くなる」と警告した。

ドイツは最も大きな打撃を受けており、今年の成長予測はすでに1.8%まで下がって、インフレ率は6%を超える。スペインのインフレ率は3月に9.8%に上昇し、1985年5月以来最高となった。

cn.reuters.com

総まとめ:ウクライナ戦争が長引くにつれて、ユーロ圏経済の亀裂が拡大。

ロイター、3/31 -ロイターフランクフルト、3/30 -水曜日のデータと政策立案者の警告が明らかにしたのは、ロシアとウクライナの戦争によってますます緊張しているヨーロッパの経済は、成長の停滞、心理の低下、インフレの急上昇に悩まされている。

何清漣はリツイート

デイシフト警備員孫師傅 @eGUAbe2V7j26GHw 4h

https://youtube.com/watch?v=sZ_C0pL2vYY  朝のニュースを見て、面白い話を聞いた。この父親はウクライナに駆けつけ、そこでバレエを学び、結婚して子供をもうけた娘と孫を助けた。彼らは西側からの人身売買業者と疑われ、ポーランドに逃げるために山脈を徒歩で越えなければならなかった。今はプラハにいる。父親の顔を見れば、果断に行動する勇敢な人である。家族のために水火も辞さないことは素晴らしい。👋👋👋

何清漣 @HeQinglian 9h

西側当局者は、西側国家の軍隊をロシアとの戦争に引きずり込む可能性があるウクライナの提案したNATO集団防衛機構に反対し、紛争を終わらせる協議の内容の一部として国際安全保障を提供するという考えをある程度表明した。

https://cn.wsj.com/amp/articles/%E4%B9%8C%E5%85%8B%E5%85%B0%E6%8F%90%E5%87%BA%E5%8C%97 %E7%BA%A6%E5%BC%8F%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C-%E4%BD%86%E9%81%AD% E5%88%B0%E8%A5%BF%E6%96%B9%E8%B4%A8%E7%96%91-11648688752?tesla = y

ロシアはまた、第5目の交渉でウクライナ側が出した条件を受け入れなかった。また、トルコの外相は、次回の会談は2週間後に行われると述べた

西村氏の記事で、ロシア軍の再配置のタイミングで殲滅が図れるのが理想。しかし、ロシア軍は軍事常識は持たないのか?プーチンが余りに軍事に疎い?

記事

ポーランドに配備されている米国のM2ブラッドレー戦闘車(1月22日撮影、米陸軍のサイトより)

ロシアのウクライナ侵攻から1か月以上が過ぎた。米国防総省高官は「3月22日、ロシア軍が戦力の10%以上を失った可能性がある」と報じた。

また、「戦況を見ると、ウクライナ軍の反攻もある、ロシア軍によるマリウポリの占領も間近、ロシア軍の攻撃の重点を東部・南部に転換する、キエフ攻撃のために再編成中」という報道もある。

ロシア軍とウクライナ軍の戦いは、一進一退の様相である。

ロシア軍は、再編成が完了すれば、再びキエフへの総攻撃をするのか、作戦の重点を本当に東部・南部に変更するのか。

また、NATO(北大西洋条約機構)などから軍事支援を得ているウクライナ軍は、現状で反転攻勢に出るのか、反攻を強めていくのか。

はたまた、両軍とも決定的な勝利を得ることなく、このままの戦況が継続するのか。これらについて予測するのは大変難しい状況だ。

しかし、ここであえて両軍の戦いの今後の展望、すなわち流れが変わるのか、その時の潮目(天王山)となる山場は何か、結末はどうなるのか、いつまで戦いが継続するのかについて予測したい。

戦況を予測するために、ロシア地上軍の損失を読み取って、今後、何ができるのか、戦争の行方や交渉進展の可能性について述べたい。

1.ロシア軍の実質投入戦力

ミリタリーバランスによると、地上作戦を実施するロシア地上軍は、陸軍が27万人、空挺部隊が4.5万人であり、合計すると31.5万人だ。

この数は、あくまでも編制に定められた定数であり、実際に充足された兵員の現員数は、この90%以下だろう。

注:ミリタリーバランスの数値を使用するのは、筆者が情報分析官であった時に、この数値が、信頼できるデータに最も近いと評価していたからである。

かつて、旧ソ連軍地上軍師団(1万~数万規模の部隊)の充足率は、高い方から概ね90、75、50、25%であった。

ソ連邦が崩壊してからは、充足率を高めて、行動できる現実的な部隊に改編され、師団、旅団A、旅団B(基幹兵だけの予備部隊)編成となった。この結果、充足率が低い部隊は解体された。

日本の自衛官の場合では、定員が24.7万人であるが、実際に充足されている現員は22.7万人であり、充足率は約92%である。

ロシア軍は、実情に合った編成に改編されていること、ロシアの財政問題などから、充足率は、日本と同じかそれ以下で80~90%と考えてよい。

31.5万人の90%だとすれば、28万人だ。

今回ウクライナに投入された兵力は、約18万人と見積られている。つまり、ロシア軍全体の約65%である。投入された兵器の数量も、軍全体の65%程度と評価してよいだろう。

2.戦闘車両の投入数と損耗の算定法

ロシア軍が投入した戦力が、今回の戦闘によってどれほど損耗したのかを算定する。なぜ、この数値を算出する必要があるのか。

損耗が5%程度であれば、損害は軽微であり、新たに充足することなく攻撃が続行できる。

10%程度であれば、増援により再編成すれば、再び戦闘を続行できる。

30%に達すれば組織的戦闘ができなくなる。なぜなら、戦える兵器の数量が減少するだけでなく、負傷者の救出や手当をする人員も必要であり、さらに恐怖も増し、精神的にも戦闘に向かわなくなるからである。

ロシア軍が、今後どのような戦いをするのかを読むために、今、どのような状態なのか、損害はどれほどなのかを知る必要があるのだ。

ロシアもウクライナも投入した兵力を、正確には公表しない。保有する戦力が判明すると、自ずと作戦限界は読まれてしまうからだ。

そのため、現在公表されている情報から、信頼できる内容を選んで分析する。

まず、投入した兵力を算定する。

ミリタリーバランスに現役として掲載されている数量に、充足率90%を積算し、その数の65%が投入兵力と考えてよいだろう。

次に、損耗がロシア地上軍の投入兵力の何%に当たるのかを算出する。

倉庫に保管されている兵器は、現役として使用できるまでには、数か月から半年の整備の期間が必要であることから、今回のウクライナ侵攻には使用されないとして分析する。

3.ロシア軍兵器の損失はどれほどか

ウクライナに投入されたロシア地上軍兵器の何割に損耗が出たのか。

公表されているのは、ウクライナに攻撃をかけてから3月18日までの23日間(この日以降の信頼できる情報はない)のロシア軍地上軍戦闘車両の損耗だ。

ロシア軍がウクライナ侵攻に投入している戦闘車両や火砲の数量投入している戦車は、ほとんどが「T-72」型以降のものだ。「T-64」式は、グリスアップされ倉庫での保管状態にあるので、ウクライナ侵攻には、ほとんど使用されていない。

では、兵器の種類ごとに、各種情報と特にウクライナ軍の発表資料などから、ロシア軍の損失した数を列挙する。損失数が投入数の何%かを算定して、損耗率を算出する。

まず、例としてロシア軍の戦車および歩兵戦闘車(IFV)の損耗率について算定する。

なぜ、戦車と歩兵戦闘車を戦車として列挙したのかというと、ウクライナ軍の公表がこの2つを戦車として扱っているからである。

ロシア軍が現役の兵器として直ちに使える戦車の保有数は、「T-72」型が1900両、「T-80」が450両、「T-90」が350両で、合計2700両である。

歩兵戦闘車は4900両で、こられの合計は7600両である。

この量に充足率の90%を積算して、充足数は6840両になる。人員を全軍の約65%投入したのであれば、戦闘車両も65%投入したと考えると、投入された戦車は1755両、歩兵戦闘車BMP・BTRなどは3185両で、合計4450両ある。

戦車などの損失は360両なので、投入数4450両の8%が損耗率となる。

同様に各兵器の損耗率については、装甲人員輸送車などが28%(総数に対戦車搭載用や工兵用の数量が記述されてはいないので、これらを入れれば20~28%くらいかもしれない)、火砲が14%、多連装ロケットが14%、防空ミサイルが5%、兵員が8%となる。

地上軍各兵器事の損耗率算定の根拠

出典:損失(loss)はTHE KYIV INDEPENDENT(3月18日)、Military Equipment Losses of both Russian and Ukraine so Far(The Buzz)など、保有数はミリタリーバランスを利用して算出したものである
この数字は、3月18日までの損耗率だ。現在、10日以上が経過しているので、さらに多くの損害が出ていると見るべきであろう。

4.ロシア軍の損耗率が示すこと

兵器の損耗率は、トータルでみると、十数%である。この数字だと、まともな軍隊であれば、損失分を新たに投入して、再編成すれば、再び戦闘することが可能である。

装甲兵員輸送車(APC)などの損耗が20~28%である。損耗が最も大きい。

APCは装甲が薄く、対戦車ロケット(ミサイル)に脆弱であることから、戦車の3倍の損失があるのは、当然であろう。

損耗率28%というのは、組織的戦闘が不可能になっている状態である。

これほどの損害が出ていれば、これらに乗車している兵士は、敵に接近すれば、自分が乗車するAPCに対戦車ミサイルなどが飛んでくるのではないか、という恐れを抱いてしまう。

APCは、別名「走る棺桶」とも呼称される。

特に注目すべき点は、APCなどの区分に入る歩兵機動車(GAZ ティーグル)の損耗率だ。

この車は、指揮官車として使用されており、損失が33両であった。戦車や火砲とは異なり、ほぼ100%作戦に投入されているとしても、損耗率は33%である。

この車両には、指揮官や幕僚が乗車していたはずなので、損耗は実害以上に大きい。

つまり、大隊長、旅団長、師団長とその幕僚指揮幕僚活動を実施する者が死亡したことになる。

この結果、指揮統率者がいなくなったので、統制がとれた戦闘ができなくなったということである。将軍が7人も死亡したのには、この指揮官車が狙われた結果である。

指揮官の通信が傍受されていて、その指揮官車が出現したとき、対戦車ミサイルの格好の目標になったのだ。

ロシア軍が保有する火砲(自走砲・けん引砲・重迫撃砲・多連装砲)の損耗率は、14%で平均的な数字だ。

火砲は近接戦闘部隊ではないので、敵から10キロ以上も離れているにもかかわらず、戦車よりも損耗が大きいのは、空中から監視されて、発見され、ミサイルを撃ち込まれた可能性がある。

ドローンが火砲にとっては、重大な脅威となっている。

ドローンが、戦い方を変えたと言っても過言ではないかもしれない。

兵員の死傷者は、約1万5000人だ。

ウクライナ側とロシア側の発表が大きく異なるので、評価は難しいが、米国CIA(中央情報局)の発表では、ロシア軍の死者が約7000人としているので、死傷者を合わせた数字が約1万5000というのは、妥当な数字であろう。

損耗率は8%であり、兵員を増強し再編成すれば、再び攻撃が可能となる数字である。

だが、この21世紀の時代に、たったの約20日間で、この数字の死傷者が出たことは、ロシア国内で大きな問題に発展することになるだろう。

5.ロシア軍損耗率の今後の作戦への影響

(1)ロシア軍に再編成できる兵員と兵器はまだある

十数%の損耗であれば、通常の軍隊なら損失した分の兵員を埋め合わせれば、再び戦闘を始められる。

極東方面などウクライナから遠方に配備されている残りの35%から半数の約6万人を抽出することができる。また、外国の傭兵も投入できるであろう。

倉庫には、戦車1万7500両、歩兵戦闘車8500両、APC6000両、火砲1万6300門、多連装ロケット3200門が残っている。

これらは、数か月もあれば、整備して第一線部隊に送り出すこともできる兵器だ。

(2)士気は低いが、プーチンに脅されれば総攻撃ができる

ロシア軍は、ウクライナ国境に広く展開している作戦を修正して、主攻撃正面に戦闘力を集中させれば、総攻撃ができる。

だが、戦争目的が正義の戦いではなく、戦術行動が劣っていて、兵站支援も機能していない状態で、やる気もなく士気が低下しているロシア軍が、これだけの損耗率を精神的に乗り越えられるのかというと、疑問である。

だが、プーチンが軍の指揮官を脅して、戦いを強要すればそれはできる。プーチンがあくまでキエフ攻撃にこだわるのであれば、総攻撃が可能だ。

とはいえ、ウクライナ軍は、侵攻開始の時期よりも、NATOなどから供与された兵器を備え、以前よりも強い軍隊になっている。

よって、ロシア軍は、最後の賭けとして総攻撃ができるが、成功と失敗の可能性は50対50か、ロシアが失敗する可能性もある。

失敗すれば、ロシア軍は再び戦えない軍隊になってしまう。そうなれば、軍が反乱を起こしかねない状態にまでなるかもしれない。

(3)戦略目的の変更に、作戦展開している軍部隊は対応できない

ロシアは、戦いの重点を東部・南部に変更すると述べた。

地図を見て指示を出すことは簡単だが、敵と戦っている部隊としては、作戦目標を簡単に変えられてもすぐには対応できるものではない。

敵と戦っているときに、その位置から後方に向かって動き始めれば、追撃を受け撃滅される恐れが出てくる。

後退作戦は、作戦の中で最も困難を極める作戦なのだ。

戦っている時に、別の攻撃計画を新たに作成することは不可能だ。負傷者や兵站物資を別の位置に動かすこともかなり難しい。

もし、ロシア軍がこのようなことを実施すれば、作戦失敗につながる。

部隊の重さ(作戦変更の難しさ)は、軽々しいものではない。ロシア軍が、本当に戦力の転用を始めたとしたら、ロシア軍は混乱し、壊滅の道を進むことになる。

広報担当官が公表したのは、あくまでも名目的なものなのだろうと思う。

(4)ゼレンスキー大統領の今後の思惑

ウクライナのゼレンスキー大統領は、NATOに戦闘機と戦車を要求している。

これは、包囲しているロシア軍を攻撃し、包囲を解くためとしている。

しかし、これは名目であって、私は後退するロシア軍を追撃して、包囲殲滅する作戦を考えているのではないかと思う。

後退するロシアの戦車を徒歩で追いかけることはできない。だから、戦車や戦闘機が必要なのだろう。

ゼレンスキー大統領は、ロシア軍をウクライナから叩き出す戦略を考えている可能性がある。

ロシア軍は、損耗率が十数%であるにもかかわらず、戦えない状態に近づいていることを見抜いているのかもしれない。

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『軍事力で圧倒しているロシアがウクライナに負ける 垂直的エスカレーションで核使用の危険性も高まる』(3/31JBプレス 堀田 佳男)について

3/30The Gateway Pundit<FEC Fines DNC and Hillary Clinton For Lying About Funding of Debunked Russia Dossier>

連邦選挙委員会は民主党とヒラリーにロシアゲートの基になった文書に資金提供したとして罰金を科したと。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/fec-fines-dnc-hillary-clinton-lying-funding-debunked-russia-dossier/

3/30The Gateway Pundit<“Our Country is Paying a Big Price for that Rigged Election” – President Trump>

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/country-paying-big-price-rigged-election-president-trump/

3/29Daily Mail<Trump asks Putin to hand over dirt on Hunter Biden: Ex-President claims Russian leader ‘knows’ why ‘the mayor of Moscow’s wife gave Joe’s son $3.5million’>

バイデンはロシアでも汚職していたと言うこと。

  • The ex-president accused Joe and Hunter Biden of profiting from the payment allegedly made by the late Moscow mayor’s widow to an investment firm 
  • Details of the allegation came from a 2020 report by Senate Republicans
  • It cleared Joe Biden of wrongdoing but found his son may have improperly leveraged his connections in his foreign business dealings
  • Hunter Biden was on the board of Ukrainian gas company Burisma while his father was vice president and leading ant-corruption efforts in Kyiv
  • His work on Burisma and other overseas dealings are the subject of a federal investigation out of Delaware that has picked up speed this week 

https://www.dailymail.co.uk/news/article-10664487/Trump-urges-Putin-hand-related-Hunter-Bidens-dealings-Russian-oligarchs.html

3/29Conservative Brief<Trump Calls on Putin to Release Info On Hunter Biden’s Deals With Oligarchs>

The report revealed that “Russian oligarch Yelena Baturina, then the wife of Moscow’s mayor, provided $3.5 million a decade ago to a company co-founded by President Joe Biden’s son and unanswered questions about why the money was given,” Just the News reported.

“She gave him $3.5 million so now I would think Putin would know the answer to that. I think he should release it,” Trump noted as part of a wide-ranging interview at his Mar-a-Lago resort home in Florida. “I think we should know that answer.”

https://conservativebrief.com/trump-calls-3-61552/

https://twitter.com/i/status/1508952202999590912

3/31阿波羅新聞網<美媒发现拜登家族与中国高管互动文件 亨特-拜登与中国能源公司数百万美元交易内幕=米国のメディアは、バイデン家が中国の幹部との遣り取り文書を見つけた。ハンター・バイデンと一家は中国のエネルギー会社と数百万ドルの取引を行っている。>WPは3/30に、ハンターバイデンと中国の華信エネルギー(CEFC)との財政的取り決めの多くが以前に報道され、2020年の共和党主導の上院報告にも含まれていると報道したが、WPは多くの鍵となる細部を確認し、バイデン家と中国の幹部との遣り取りの文書を見つけた。

2020年の選挙前には保守派メデイアが報道していたのを今になってWPが報道するのは、バイデンに見切り?

https://www.aboluowang.com/2022/0331/1728303.html

3/31希望之声<美选举监督机构:威州有13.75万张选票被非法贩卖=米国の選挙監督機関:ウィスコンシンでの137,500票は違法に売買された>州議会の運動と選挙に関する委員会に対する公益団体Real Vote(TTV)による最近の調査によると、2020年の大統領選挙で、違法な票の売買を通じて、少なくとも137,500の不在者投票がウィスコンシン州の最大の数都市に投票された。

大紀元は水曜日(3/30)に、投票用紙がお金やその他の貴重品と引き換えに販売されることがあり、それが「収穫」と呼ばれる過程を経て収集され、仲買人(有権者以外)によってドロップボックスに投函されると報道した。そして、これらの仲買人はしばしば党派によって投票用紙ごとに支払われる。

TTVネットワークの専門家であるグレッグ・フィリップスは、2020年の選挙中にウィスコンシンや他の場所で何が起こっていたか、「米国人に対する組織犯罪」について委員会に説明した。

フィリップスは、ジョージア州、アリゾナ州、ウィスコンシン州、ペンシルベニア州、テキサス州、ミシガン州での選挙のやり方に関する15か月の調査に基づいて、全国で少なくとも480万票が売買されたと推定している。

米国選挙は全面見直ししないと、公正な選挙は担保されない。

https://www.soundofhope.org/post/607886

3/31阿波羅新聞網<普钦失算!俄错估乌国兵力陷苦战 英特种部队助拳一打两百=プーチンの誤算!ロシアはウクライナ軍の力を見誤まり、英国特殊部隊は一撃で200人を殺傷するのを助ける>ロシア・ウクライナ戦争後、ロシア軍は数日以内にウクライナの首都キーウを陥落できると考えていたと噂され、苦戦に陥るとは思ってもみず、多くの将軍が殺害されたという報道さえあった。日本メディアの報道によると、ロシアのプーチン大統領の計画が失敗した理由の1つは、ウクライナの兵力の誤算である。それだけでなく、米英の特殊部隊が戦前にウクライナに潜入して支援したと伝えられている。米陸軍特殊部隊「デルタフォース」と、2011年にアルカイダの指導者オサマビンラディンを射殺した米海軍特殊部隊「シール」を含む。世界最強の英国特殊空挺部隊(SAS)でさえウクライナに参入した。

https://www.aboluowang.com/2022/0331/1728453.html

3/31阿波羅新聞網<普京与他的高级军事顾问之间不和 乌克兰局势最新动态=プーチンと上級軍事顧問との不和、ウクライナ情勢に関する最新の動向>新たに機密解除された情報は、1か月以上続いているロシアのウクライナ侵攻が、ロシアのプーチン大統領と上級軍事顧問との間で亀裂を引き起こしていることを示している。ロシアが水曜日にウクライナとの交渉に突破口の兆候はないと述べたとき、モスクワの約束違反のニュースが出て来た。

https://www.aboluowang.com/2022/0331/1728403.html

3/31阿波羅新聞網<俄军厌战?英情报机构:拒绝上级命令、击落自家战机=ロシア軍は厭戦?英情報機関:上官命令を拒否し、自ら戦闘機を墜落させる>ロシア軍がウクライナに侵攻してから1か月以上経ち、英国の情報機関「政府通信本部」(GCHQ)のトップは衝撃的なニュースを明らかにし、一部のロシア兵は意気阻喪し、上官の命令を実行することさえ拒否したと述べた。

https://www.aboluowang.com/2022/0331/1728465.html

3/31阿波羅新聞網<俄军集体性侵乌克兰少女 音档证据曝光!还自爆饿到吃狗肉=ロシア軍がウクライナの少女たちを集団レイプし、音声ファイルの証拠が公開された!また犬の肉を食べたことも明らかに>ロシア軍がウクライナの各都市に侵入した後、女性に対する性的暴行の残虐行為が多く発生していたが、現在、ウクライナ当局はロシア軍同士の会話の音声ファイルをリリースし、言っていることは嘘でないことを証明した。

英国の「Sun」の報道によると、音声ファイルは、ロシアの兵士が電話または無線でロシアの女性と話していることを示しているが、ロシアの兵士は、彼の仲間の少なくとも3人が16歳のウクライナ女性を集団レイプした話を聞き、ロシアの女性は耐えられず厳しく叱った。さらに、別の音声ファイルでは、ロシアの兵士が、彼の周りに鶏とガチョウがいなくなったために中央アジアのシェパードの肉を食べたほど空腹であったと認めた。ロシアの兵士はまた、彼はまだいくつかの乾物を手元に持っていたが、「それは本当に食べるのに飽きていた」と言った。

https://www.aboluowang.com/2022/0331/1728484.html

何清漣 @HeQinglian 6h

英国の保守党議員はトランスジェンダーのアイデンティティを公開した、議会で最初の人物となった。https://rfi.my/8ILo.T @RFI_Cn経由

rfi.fr

英国の保守党議員はトランスジェンダーのアイデンティティを公開した、議会で最初の人物となった。

(AFP、ロンドン、30日電)英国の保守党議員ジェイミー・ウォリスは本日、英国議会でトランスジェンダーを公開した最初の人物になった。ここにウォリス・・・。

何清漣@HeQinglian6h

私は、軍事は専門外だが、専門家の話を喜んで聞く。この米国の専門家は、ウクライナでのロシア軍のビッグアロー(ミサイル・大砲攻撃、機動戦)作戦がどのように行われたかを分析し、ツイ友の入門として最適である。一連のツイッターである。

引用ツイート

スコットリッター @RealScottRitter 3月29日

1 /ビッグアロー戦争—入門。混乱して頭をかいたり、キーウでのウクライナの勝利パレードのために戦闘服の埃を落としているすべての人にとって、ロシアの「戦略転換」についてのニュースをめぐって、あなたは基本的な軍事概念で、精通したいかもしれない。

何清漣 @HeQinglian 5h

New York Timesを勉強して、時々反省することをお勧めする。

冒頭の段落はあなた達についてである。

引用ツイート

プーさんの友達 @wwnnppyy 6h

返信先:@HeQinglian

以下は、ロシア・ウクライナ戦争前と戦争勃発時点の専門家のツイートである。私はそれをグーグルで翻訳した。誰もがそれを現実に照らし合わせて見ることができ、この専門家の視点とレベルを理解するのに役立つ。

何清漣 @HeQinglian 4h

もう1つ、弱すぎないでください。聞きたくないニュースを聞くと、興奮して止まない。

沢山聞くのは良いことである。誇り高きNYTは、転換点を知っているが、あなたは転換するものが何もない。

何清漣 @HeQinglian 4h

NYTのタイムリーな反省の精神を学ぼう。

西側が再びプーチンの思いの中にいるとしたらどうする?

プーチンが状況を破滅的に誤解したと広く信じられている。

彼は、ロシア語を話すウクライナ人は、彼の軍隊を歓迎すると思ったが、彼らはそうしなかった。彼はゼレンスキー政権をすぐに倒すことができると思ったが、できなかった。彼はNATOを分割できると考えていたが、却って団結させた。

引用ツイート

プーさんの友達 @wwnnppyy 6h

返信先:@HeQinglian

以下は、ロシア・ウクライナ戦争前と戦争勃発時点の専門家のツイートである。私はそれをグーグルで翻訳した。誰もがそれを現実に照らし合わせて見ることができ、この専門家の視点とレベルを理解するのに役立つ。

何清漣 @HeQinglian 4h

この記事の素晴らしい所は、西側のメディアで1か月以上占めてきたプーチンの評論をリストし、その後、来た道を振り返り、プーチンとロシアの別の一面を判断する方法を読者に伝えている。

これは、ロイターがタイムリーにフェイクニュースを発見したり、WPは現実を歪めるアプリ(現実歪曲応用アプリ)がウクライナのニュース報道のために一部のメディアによって使われていることに気づいて、慎重にニュースを集めるのと同じ態度である。

何清漣 @HeQinglian 4h

返信先:@HeQinglian

上から続く:プーチンは、自国経済は制裁を恐れないと考えたが、結果は失敗に終わった。彼は中国人が助けるだろうと思ったが、中国人は双方に賭けた。彼は彼の近代化した軍隊がウクライナ軍を撃滅すると思ったが、少なくともいくつかの戦線でウクライナ人がロシア軍を撃滅した。

プーチンの誤算は、彼の戦略判断と精神状態に疑問を投げかけている。誰かが本当に彼にアドバイスをしたとしたら、それは誰なのか?彼は現実を見なくなったのか?彼は体が悪いのか?

何清漣 @HeQinglian 4h

彼の精神状態はどうなっているのか?コンドリーザ・ライスは、「彼は感情をコントロールできない。何かがおかしい」と警告した。

一部のアナリストは、プーチンを追い詰められた鼠と比較した。彼はもはや状況を制御できないため、より危険である。彼らは、自縄自縛から抜け出す安全な出口を彼に与えたがっている。

–ここまでの引用で、以上からおなじみの判断(自分も含めて)がわかるが、下もお読みください。中国語がある。

何清漣はリツイート

JesterShawer則 席 @228oldSoldier 18h

ロシア・ウクライナ戦争、ハリウッドの平手打ち事件、ジョンソン首相のパーティー事件に世界の注目が集まっているときに、英国政府は極最新の死亡報告を発表した。

3回の注射後の死亡率は92%に達した。

下は元のタイトルとリンクである。

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何清漣 @HeQinglian 3h

ツイ主を紹介する。

WilderMohn’er 野罂粟2

@WildermohnE

ドイツ語を理解している少数のツイ主は、情報の不足を補うことができる。

何清漣はリツイート

何清漣 @HeQinglian 4h

返信先:@BigbirdflyChan、@wwnnppyy

私はただ事実を見ているだけで、驚かないでください。

どんな正義も事実に基づいている。あなたは私に教えているが、

私は他人の言うことを制限しろと?デマを広めろと?

これはまさに、自称「正義」の人達が私と毎日行っていることである。正義がデマや言論の制限に依存するなら、思想専制が維持され、この「正義」自体には、覆い隠された多くの暗闇が必ずある。

これで言い尽くされる。

何清漣 @HeQinglian 1h

各位、EU各国がこの人物を、エネルギー問題を解決するための国家師範として招待しなかったことは残念である。

今鄭重にお勧めする。ドイツ政府の役人に知り合いはいないので、皆にお願いする。どうしてこんなに優秀な人材を無駄にできるのか。

EUやロシアの天然ガスに依存している国々は、この経済常識を持った中国の天才を発見できないのはなぜか?

引用ツイート

Kuailedenuli  @kuailedenuli  1h

返信先:@HeQinglian

この世界では、天然ガスを保有しているのはロシアだけではなく、他の国から購入するとコストは高くなるだけである。経済学の常識はあるのか?率直に言って、ドイツが天然ガスを買えなくても、まもなく代替エネルギー源ができるだろう。

何清漣 @HeQinglian 2h

記事はドイツ人が書いたもので、ロシアのガスがなければ、ドイツの産業やパンからトイレットペーパーまで日常生活総てに影響が出て、生活は非常に困難になると述べている。

記事で述べたように、この制裁がロシアにショックを与える前に、ドイツも同じようにショックを受けているように思わせるよう読者に感じさせる。

幸いなことに、プーチンはドイツに天然ガスをユーロで購入することを約束した。

bildderfrau.de

何清漣 @HeQinglian 30m

今日は、米国メディアのウクライナニュースにとって大きな転換点である。

1.ウォルターズ将軍は下院軍事委員会で、ロシアのウクライナ侵攻阻止のバイデンの戦略が失敗したことを証言し、認めた。https://foxnews.com/politics/us-commander-biden-deterrence-failed-ukraine-russia

2.WP:ウクライナ軍は住宅地に軍備を配置し、民間人を人間の盾として使って自分自身を守っている。 https://washingtonpost.com/world/2022/03/28/ukraine-kyiv-russia-civilians/

3.NYTは、プーチンに関するメディアのさまざまな評論が誤判断だったことを反省する:https://nytimes.com/2022/03/29/opinion/ukraine-war-putin.html…

引用ツイート

Zhix  @Wu_Zhi  2h

米国の司令官は、西側メデイアを介してバイデンのウクライナ戦略が失敗したことを認めているようである。https://westernjournal.com/us-commander-appears-admit-bidens-ukraine-strategy-failed/?utm_source=Twitter&utm_medium=PostTopSharingButtons&utm_campaign = websitesharingbuttons

何清漣 @HeQinglian 49m

NYT:ドイツ政府とイタルタス社が水曜日の夜に発表した声明によると、プーチンはシュルツとの電話で、ガスの支払いをルーブルで決済することを要求する新しいロシアの法律が4/1に発効するが、「ユーロ支払いは続く」と述べた。今までどおりでGazprom Bankに口座を作り、送金する。・・・その後、銀行はそのお金をルーブルに変換する。

制裁はルーブルの力を弱めることに失敗し、プーチンはドイツとイタルタス社のための舞台を設定した。

引用ツイート

何清漣 @HeQinglian 2h

記事はドイツ人が書いたもので、ロシアのガスがなければ、ドイツの産業やパンからトイレットペーパーまで日常生活総てに影響が出て、生活は非常に困難になると述べている。

記事で述べたように、この制裁がロシアにショックを与える前に、ドイツも同じようにショックを受けているように思わせるよう読者に感じさせる。

幸いなことに、プーチンはドイツに天然ガスをユーロで購入することを約束した。

https://bildderfrau.de/familie-leben/article234951005/Was-ein-russischer-Gas-Lieferstopp-fuer-unseren-Alltag-bedeuten-wuerde.html

何清漣 @HeQinglian 45m

皆、推測してみて、40以上の制裁を課した国の内、どこがドイツのやり方から密かに学ぶだろうか?これはドイツが制裁を放棄することと同等であり、制裁の大きな突破口となる。

何清漣 @HeQinglian 4h

もう一つのニュースはずっと耐えて発信しなかったもので、バイデンファンはティッシュを準備したほうが良い。

過去数日間、米国の第一王子であるハンターバイデンの汚職ゲートとコンピューターゲートが暴露され、主流メディアも加わり、民主党の忠実な犬であるCNNでさえ大爆発した。

  1. https://cnn.com/2022/03/30/politics/hunter-biden-investigation-what-matters/index.html

2、

cnn.com

ハンターバイデンの連邦調査が熱くなる

ハンターバイデンの事業活動に関する司法省の調査は、連邦政府の調査に証言を提供する目撃者の急増で、ここ数ヶ月で勢いを増している。

何清漣はリツイート

日経中国語ウェブ @rijingzhongwen 3h

[小麦の供給は「夏の崖」に直面している]世界26カ国が50%以上の小麦をロシアとウクライナに依存している。両国の年間小麦輸出は合わせて世界全体の約30%を占め、特に夏と秋に多い。在庫面では、中​​国を除く世界の在庫は実際には低水準である。世界第2位の小麦生産国であるインドは、輸出拡大を模索している・・・。

https://cn.nikkei.com/politicsaeconomy/commodity/48112-2022-03-31-10-03-18.html

何清漣はリツイート

WSJ中国語ウェブ @ChineseWSJ 3h

クレムリンは火曜日のトルコでのロシアとウクライナの代表者間の会談が転換点であるという主張を否認し、最新のロシアとウクライナの和平交渉の突破口を期待していたものに冷水を浴びせかけた。ロシア軍がウクライナ東部で地上及び空中からの攻撃を強化した。米国国防総省は、ロシアがキーウの近くに軍の20パーセント近くを移したと言った。

cn.wsj.com

ロシアは和平交渉の進展を軽視し、ウクライナ東部への攻撃を強化

水曜日のクレムリンは、火曜日のトルコでのロシアとウクライナの代表者間の会談が転換点であったという主張を拒否した。同時に、ロシア軍はウクライナ東部への地上攻撃と空襲を強化した。

堀田氏の記事のように、ウクライナが持ちこたえ、ロシア軍を追い出すことが理想です。ロシアは核を使って、ウクライナを汚染した後、どうするつもりなのか?人が住めない土地になるかもしれないのに。

記事

ウクライナの隣国ルーマニアに配備されている米陸軍のM2ブラッドレー戦闘車(2021年11月23日撮影、米陸軍のサイトより)

ロシアによるウクライナ侵攻から1カ月以上が経つが、戦闘がすぐに収まる気配はない。

3月29日、ロシアとウクライナによる停戦交渉が行われたが、紛争の終結にはなおも時間がかかりそうだ。

むしろウクライナ国内では地域によって、戦闘が拡大している場所もある。それだけではない。

ロシアのウラジーミル・プーチン政権はウクライナに向けて精密誘導兵器や超音速ミサイルを使用していることが分かっている。

さらに、今後は生物・化学兵器や戦術核兵器の使用も懸念されている。

プーチン氏がさらなる窮地に追い込まれた時に、最終兵器とも言える戦術核を使用してくる可能性も捨て切れない。

この点では欧米の軍事専門家の間でも意見が分かれる。

というのも、ロシアの軍事作戦が計画通りに進んでいない兆候があるため、プーチン氏が今後、どういった行動をとるかが読めないからである。

ウクライナ侵攻前、プーチン氏はウクライナを制圧するのに1カ月以上を費やすとは考えていなかったはずだ。

軍事侵攻にあたって、ロシア側が採用した考え方は「垂直的エスカレーション」というものである。

これはシンクタンクや情報機関などで使われる表現で、紛争や戦争の強度が垂直的に上昇していくことを意味する。

端的に述べると、ウクライナでの垂直的エスカレーションの頂点は「核兵器の使用」である。

米ランド研究所のサム・チャラップ氏は、「核兵器の使用だけでなく、ウクライナで病院を爆撃したり、市民の住む地域を破壊したりする行為も垂直的エスカレーションに含まれる」としている。

ただプーチン氏の心中に、本当に戦術核のボタンを押す心づもりがあるのかどうかは計れない。

プーチン氏の報道官ドミトリー・ペスコフ氏はCNNとのインタビューで、核兵器使用の可能性は低いと否定した。

ところが、プーチン氏がどういった条件であれば使用に踏み切るのかとの質問では、「もしそれが我が国にとって存立に関わる脅威であれば、(使用は)可能だ」と答えている。

それは政権内で核兵器の使用が議論されていることでもある。垂直的エスカレーションの頂点が用意されているといえなくもない。

この発言後、米国防総省のジョン・カービー報道官は「責任ある核保有国が取るべき行動ではない」とペリコフ氏の発言を非難。

ただロシアによる核兵器使用の可能性は以前から語られてきたことである。

大型の戦略核兵器の使用はないとしても、局所的な破壊にとどめる戦術核の使用の可能性は捨て切れない。

プーチン氏が戦闘で大敗を喫することになったり、国内経済が破綻して政治生命が脅かされたりした場合、垂直的エスカレーションの最終段階に帰着することもあり得る。

ただ同時に、プーチン氏も核兵器の使用がどれほど壊滅的な結果をもたらすかを理解しているはずで、核兵器を本気で使用するかどうかについては否定的意見もある。

米マサチューセッツ州タフツ大学フレッチャースクール法律外交大学院のダニエル・ドレズナー教授はワシントン・ポスト紙に寄稿し、プーチン氏が核兵器使用をチラつかせているのは「誇張でしかない」と述べる。

同教授はロシアによる核兵器の使用が迫っている場合、米政府は警戒態勢を敷くだけでなく、独立した報告書を出したり、諜報機関が変化を察知するはずだが、そうした動きはないというのだ。

同教授は、もしロシアが核攻撃を仕掛ければ、ロシアこそが「悲惨な結果に終わることになる」とも予見する。

しかし「ロシアのウクライナ軍事作戦が計画通りに進んでいない兆候があり、今後プーチン氏がますます予測できかねる行動をとるようになるかもしれない」とも記す。

そしてウクライナを迅速に制圧できなかったことで、垂直的エスカレーションの危険性が高まっていることも認識する。

ロシア軍が1カ月以上経ってもいまだにウクライナ全土の掌握どころか、首都キエフを包囲することすらままならない。

こうした膠着状態が続けば、プーチン氏は当初の侵攻目的を見直さざるを得なくなるかもしれない。

さらにプーチン氏は、今回の戦争で勝てるとは限らない。

専門家の中にはロシア国内で反政府勢力の動きがより活発化し、執拗に反プーチンの活動が継続される可能性がある指摘する声もある。

さらに欧米からの制裁はロシア経済を圧迫しており、永続的な痛手になっている。

今回、取材した安全保障問題を専門にする米人記者は、「ここまでのロシアの軍事パフォーマンスはあまりにもお粗末である」と述べた後、こう続けた。

「総合的にはロシアの軍事力の方が勝っているが、最終的にはウクライナに軍配が上がるかもしれない」

さらにロシア軍の兵士たちの腐敗が「進軍を遅らせる最大の要因」とも指摘する。

また「兵站支援も滞っており、今後高い水準で軍事力を維持できるとは思えない」と述べた。

今後、プーチン氏は当初抱いていたウクライナ侵攻の目的を達成できないことが分かると、目的を見直すかもしれない。

キエフのウォロディミル・ゼレンスキー政権の交代やウクライナの占領を諦めるかわりに、東部の「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」におけるロシアのプレゼンスを強化していくようになるかもしれない。

最後に楽観的な言説を記したい。カート・ボルカー元NATO(北大西洋条約機構)大使が米テレビCNBCのインタビューで述べていた内容だ。

「ロシアが侵略を長引かせる中で直面しているのが物流の課題だ。さらに武器と兵士の質を考えると、最初につまずくのはロシアだろう」

「ロシアがまず疲弊する。そしてプーチン氏は(戦争の)決着をつけざるを得なくなる」

そしていま、「ウクライナ人は自分たちに強い自信を抱き始めている」という。さらにボルカー氏はこうも述べる。

「いましばらくは現在の状態が続くでしょうが、最終的にはロシア人がウクライナから出ていくことになる」

この通りになればいいのだが・・・。

良ければ下にあります

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『CIA・KGBの元工作員が警告 プーチン氏が米国に仕掛けた「わな」』(3/29日経ビジネス 池松由香)について

3/29The Gateway Pundit<Trump Leads Both Biden And Harris In 2024 Harvard-Harris Poll, DeSantis Heir-Apparent>

無能の民主党政権では当然の数字。

If the 2024 presidential election were held right now, the poll finds Trump getting 47 percent support compared to 41 percent for Biden. Twelve percent of voters are undecided.

Vice President Harris performs even worse in a hypothetical match-up with Trump. Forty-nine percent said they would choose Trump, while 38 percent said they would support Harris.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/trump-leads-biden-harris-2024-harvard-harris-poll/

3/29The Gateway Pundit<Tucker Carlson: It’s Time to Invoke the 25th Amendment Before Joe Biden Ignites World War III>

トランプの口の悪さと違い、バイデンは口が軽すぎる。地頭が悪いとしか言いようがない。

https://twitter.com/i/status/1508628817627295744

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/tucker-carlson-time-invoke-25th-amendment-joe-biden-ignites-world-war-iii/

3/29The Federalist<Senators Release Receipts Showing Direct Payments From Foreign Oligarchs To Hunter Biden>

いろんな国でバイデン家は賄賂をとっていると言うこと。

https://thefederalist.com/2022/03/29/senators-release-receipts-showing-direct-payments-from-foreign-oligarchs-to-hunter-biden/

3/30阿波羅新聞網<俄罗斯认了“撤军非停火” 泽伦斯基:乌克兰人没那么天真=ロシアは「撤退は停戦ではない」と認識している ゼレンスキー:ウクライナ人はそれほどナイーブではない>29日、トルコのイスタンブールでロシアとウクライナの代表者が交渉した結果、ロシアは「軍事作戦の大幅な削減」を発表し、ウクライナの首都キーウとチェルニヒウから撤退した。外部はこれがロシア・ウクライナ戦争開始以降、重大進展と考えているが、ロシアの代表メディンスキーは「ロシア・トゥデイ」とのインタビューで「軍の撤退は停戦を意味しない」と強調した。ウクライナのゼレンスキー大統領も談話を発表し、破壊のために戦っている国の代表を信じる理由はなく、「ウクライナ人はそれほどナイーブではなく、具体的な結果だけが信頼できる」と述べた。

ロシアはいよいよ金欠、弾薬不足に陥ったのでは?

https://www.aboluowang.com/2022/0330/1727960.html

3/30阿波羅新聞網<乌俄会谈 俄罗斯撤军恐是欺骗手段 美国务卿示警没看到实质进展—“乌俄会谈没看到实质进展”美国务卿示警:俄罗斯撤军恐是欺骗手段=ウクライナとロシアの会談、ロシアの撤退は詐欺かもしれない。米国国務長官は、実質的進展は見られなかったと警告している-「ウクライナとロシアの会談は実質的進展が見られていない」。米国国務長官は警告:ロシアの撤退は詐欺かもしれない>ロシアのウクライナへの侵略は世界的に注目されており、29日から第5回目のウクライナとロシアの交渉が始まり、双方が譲歩し始め、和平への一筋の光が見えたようだ。しかし、米国務長官のアントニー・ブリンケンは、ウクライナとロシアの交渉は実際には進んでいないと考えている。なぜなら、米国は、交渉について「本当に真剣」というロシアからの合図がまだ見えず、いわゆるウクライナの首都キーウ撤退は一種の詐欺かもしれない。

まあ、中ロの話は眉唾と思ったほうが良い。

https://www.aboluowang.com/2022/0330/1727950.html

3/30阿波羅新聞網<大陆封城经济有几伤?每月损失产值2950亿元—封城令中国GDP每月蒸发460亿美元=中国の都市ロックダウンで経済はどのくらい傷を負ったか?毎月の損失額は2950億元である–都市ロックダウンにより、中国のGDPは1か月あたり460億米ドル蒸発する>中国のロックダウン措置は、エピデミックの予防と抑制に効果的であったが、経済はそれにより大きな代償を払っている。香港の調査によると、ロックダウン措置は中国に少なくとも月額460億米ドル(約2,950億元)の損失が生じ、これはGDPの3.1%に相当する。北京、広州、深センもこのような極端な措置を講じた場合、国内総生産は10%以上低下する。

日本でもロックダウンではないが、蔓延防止でどのくらい経済を損ねたか発表したら良い。いろんな場面での宣伝効果を金額表示できるのだからやれるはず。メデイアに忖度するなと言いたい。

https://www.aboluowang.com/2022/0330/1727702.html

3/29阿波羅新聞網<俄军傻闯“红色森林” 切尔诺贝利核电厂员工惊呆“自杀吗?”=ロシア軍が愚かにも「赤い森」に闖入した チェルノブイリ原子力発電所の職員は驚き呆れて「自殺するつもりか?」と>ロシアのウクライナ侵攻の初めに、彼らはキーウの北約100キロにあるチェルノブイリ原子力発電所を占領した。原子力発電所の現場スタッフは、ロシア軍が放射線防護装備を使わずに「赤い森」の重度の放射線汚染地域で装甲車両を運転し、放射性の粉塵を発生させたことを明らかにした。これらの兵士がしたことは、放射性の粉塵を吸い込んだ可能性があり、高線量の放射線にさらされた可能性があるため、「自殺」に等しいものである。

中共のウイグルでの最初の核実験で、中共兵士が多数死んだのと同じで、ロシア兵士もあまりに無知。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727662.html

3/29阿波羅新聞網<威吓中共!美军“秀”标二、标三导弹南海试射照 美菲“肩并肩”禁实弹=中共を脅迫!南シナ海で、米軍の「ショー」 標準2型および標準3型ミサイルの試射の写真 米国、フィリピンで「サイドバイサイド」演習で実弾を禁止する>米国とフィリピンは、28日からフィリピン北部の海、陸、空域で12日間の「サイドバイサイド2022」合同演習(バリカタン演習2022)を実施し、双方から約9,000人の兵士が参加する。米海軍は本日(29日)、米国第7艦隊による標準2型および標準3型ミサイルの試射の写真を出し、中共にとって特に脅威であるとツイートした。しかし、フィリピンの地方知事は、軍事演習で実弾を使ってならないと要求したため、写真の日付は3月20〜24日撮影とした。

東南アジアも大局を見れば反米に傾くことはできないはず。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727580.html

3/29阿波羅新聞網<习近平使得60后执掌天下梦碎?反习派疯狂反扑(图)【阿波罗网报导】=習近平は60歳前後が実権を握る夢を打ち砕いた?反習派が狂ったように反撃する(写真)[アポロネット報道]>最近、反習派が世論の攻撃を強め、反習記事が次々と登場している。民間の視点を標榜する記事が最近出回り、各界は習の再選を阻止することを望んでいる:朱鎔基元首相が中共中央委員会に宛てて書いたと言われるが、朱鎔基自らの手ではなく、朱鎔基のふりをしたもので、最新の中共の内部闘争を窺わせる重要な合図である。

ドンドン身内でやってほしい。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727530.html

3/29阿波羅新聞網<中共党报释放信号 高层中出了“不老实”的人?【阿波罗网报道】=中共党報は合図を出す 上層の中に「不誠実な」人々がいるのか? 【アポロネット報道】>アポロネット秦瑞記者の報道/中共20大が近づいており、その内部の権力闘争はさらに激しくなっている。この大事な時に、共産党学校の公式新聞「学習時報」が28日、中共の各レベルの党員と幹部がいわゆる「誠実な人」となるべきであり、「党への忠誠」を要求したことをほのめかした。それは、中共内にいわゆる「不誠実な」人がいるように見えることを示している。

内部闘争大歓迎。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727656.html

何清漣 @HeQinglian 2h

プーチンは、バイデンの米国に「幕後」から出てくるようにずっと求めてきた。

ロイター:クレムリン:ロシアと米国は遅かれ早かれ安全保障対話を必要としている。

https://cn.reuters.com/article/kremlinrussia-usa-security-talks-necessa-idCNKCS2LQ0ZB

クレムリンは本日、ロシアと米国は遅かれ早かれ安全保障問題について対話する必要があるが、両国間の関係は、バイデン米国大統領のロシアのプーチン大統領への「個人に対する辱め」の影響を受けるのは避けられないと述べた。

引用ツイート

何清漣 @HeQinglian 3h

ロイター:トルコ外相は、交渉の初日の会談後に、この会談がこれまでの交渉で「最も重要な進展」を遂げたことを明らかにした。ロシア側はその日の交渉で、キーウとチェルニヒウ近郊での軍事作戦を大幅に削減すると約束した。ウクライナ側は、国際社会が攻撃から保護することを保証することを期待して、「中立地位」の提案を提出した。

両国の外相は引き続き交渉を続ける。

何清漣 @HeQinglian 2h

戦争の両当事者には今この要求があり、ゼレンスキーは先日のエコノミストとの彼とのインタビューでこの考えを間接的に表明した。バイデンは幕後から出てきたほうがいいと思う。ウクライナの流血は多すぎる。

私は米国にいるので、米国が戦争に巻き込まれることは望んでいないが、米国が他の場所で代理戦争を戦うことは望んでいない。能力があれば、以前と同じように世界をリードすることができる。現在の米国の混乱の中で、バイデン政権はまず国内政治を良くしてから話そう。

何清漣 @HeQinglian 3h

ロイター:トルコ外相は、交渉の初日の会談後に、この会談がこれまでの交渉で「最も重要な進展」を遂げたことを明らかにした。ロシア側はその日の交渉で、キーウとチェルニヒウ近郊での軍事作戦を大幅に削減すると約束した。ウクライナ側は、国際社会が攻撃から保護することを保証することを期待して、「中立地位」の提案を提出した。

両国の外相は引き続き交渉を続ける。

何清漣 @HeQinglian 2h

保守主義は栄光から哀れみに

xiaxiaoqiang.net

保守主義は栄光から哀れみに|夏小強の世界 xiaxiaoqiang.net

ナポレオンは次のように述べた:「世界には武と思想の2つの力しかない。長期的には、武がどんなに強大であっても、最終的には思想に必ず打ち負かされる」。そう、どんな武力でも。内乱や侵略など、力を促し、利用するのは一種の思想である。

何清漣 @HeQinglian 3h

タイトルを跳ばして内容を見てみる。

ロシアとウクライナの交渉担当者は、火曜日のイスタンブールでの会談は「実質的な」進展を遂げ、ロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との会談への道を開いたと述べた。しかし、英米等の国は慎重な態度である。ブリンケン米国務長官は、ウクライナとロシアの会談は「実質的な進展はない」と考えている。

https://rfi.my/8IDX.T

英米はまだ戦いたいと思っており、ロシアとウクライナはやめたいと思っている。

rfi.fr

ロシアは、ロシアとウクライナの交渉が「実質的な」進歩を遂げたと述べ、英米は慎重に見て、懐疑的である。

ロシアとウクライナの交渉担当者は、火曜日のイスタンブールでのロシアとウクライナの会談は「実質的な」進展を遂げ、ロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との会談の道を整えたと述べた。

何清漣 @HeQinglian 1h

ロシア・ウクライナ戦争は、世界的な分業の再編成を余儀なくした。

https://epochtimes.com/gb/22/3/29/n13681934.htm

グローバリゼーションの2つの基礎は、1つは比較コスト理論に基づく国際分業システムであり、もう1つは資本の安全な流れで、現在は破壊されている。全面的な制裁がロシアを襲ったとき、それらはまた、外国の資源と市場に大きく依存しているEU諸国を傷つけ、ドイツは特にその影響を受ける。

グローバリゼーション1.0版の終わりは、欧米にとって取り返しのつかない損失である。

epochtimes.com

何清漣:ロシア・ウクライナ戦争は、世界的な分業の再編成を余儀なくした–大紀元

グローバルな分業体制の再編が始まったばかりであり、市場と資源の両方が外部にある先進工業国にとって、地球村は現在多極化しており、ロシアに全面制裁を課しているため、両者の安定を維持することは不可能な作業のようである。グローバリゼーションは、市場と資本の流れに非常に重要な影響を及ぼしたが、その影響はほんの数人によって深刻さが予見されていた。まだ世界のリーダーとしての任務を引き受けようとしている米国のバイデン政権は、明らかにこれに対する準備ができていない。この準備の欠如は、バイデンチームの対外スピーチのトーンとレトリックの最近の変化に見ることができる。

何清漣 @HeQinglian 2h

参照データ:

人民元の米ドルに対する為替レートは年初と同じだが、通貨バスケットに対して計算された人民元の為替レート指数であるCFETSは、年初から2.7%上昇し、対ユーロで3.3%上昇した。

BRICSの5か国は、数年前にドル安化と現地通貨取引の利用拡大を計画し、その中でも中露貿易における米ドルの利用は50%未満、25%は人民元決済となっている。

サウジアラビアの石油の1/4が中国に輸出されており、中国とサウジアラビアは米ドルから人民元への取引に切り替えることを計画している。

引用ツイート

日経中国語ウェブ @rijingzhongwen 3h

【「ブレトンウッズシステム3.0」の足跡】滝田洋一:ロシアに対する制裁は、敵を千ほど傷つけ、自損は八百ほどになる。ロシア製品の供給が減少し、ロシア以外の国からの商品はプレミアムを受け取り、ドルへの信頼が弱まる。資源輸入国から輸出国への莫大な富の移転がある。ドル資産を心配している国は代替案を見つける…。

https://cn.nikkei.com/columnviewpoint/column/48084-2022-03-30-05-00-37.html

池松氏の記事を読んで感じるのは、米国に潜入して工作しているスパイはソ連やロシアの数より圧倒的に中共の方が多い。特に民主党のカリフォルニア州に多くて、ハニーにかかったスウォルウエル下院議員や運転手兼スタッフが中共スパイだったファインスタイン上院議員等。民主党政権では中共と断絶できないでしょう。バイデンのように金に絡めとられたのもいる。

記事

ジョー・バイデン米大統領が3月26日に訪問先のポーランド・ワルシャワで実施した演説での「アドリブ発言」が世界に波紋を投げかけている。具体的には、ロシアのプーチン大統領について「For God’s sake, this man cannot remain in power(全くもって、この男が権力の座に居続けることなどできない)」と発言。米ワシントンポストの同日付記事によると、この「9ワード」は予定していた演説にはなくバイデン氏のアドリブだった。

これを受け3月27日、フランスのマクロン大統領はテレビ放映された会見で「私ならそのような言葉使いはしなかった」とし、さらに「我々が(戦闘ではなく)交渉での解決を望むなら、行動においても発言においてもエスカレートさせるべきではない」と批判した。

世界最大の原油生産国である米国は欧州に比べてロシアへのエネルギー依存度が低いため、より強硬なロシアへの経済制裁を望む傾向にある。バイデン氏は、ロシア大手銀行の国際銀行間通信協会(SWIFT)からの排除に加え、3月8日、ロシア産原油や天然ガスなどの輸入を全面的に禁止する追加制裁を発表。米調査会社ピュー・リサーチ・センターが同月15日発表した世論調査によると、米国民の9割近くがこうした経済制裁を支持している。

一方で、バイデン氏の支持率は低迷を続けている。英調査会社ユーガブによると、2021年8月に「不支持」が「支持」を上回ると、ウクライナ危機後もその差はさほど縮まっていない。22年3月16日時点での支持率は44.9%、不支持率は49.7%だ。ワルシャワでの「強気発言」は、ロシアへの強い姿勢を国民が支持している点を意識したと考えられるが、欧州の同盟国の反感を買っては元も子もない。なかなか国内をまとめられないバイデン氏の焦りもにじむ。

(写真:AP/アフロ)

なぜ米国民はロシアに対して強い姿勢を貫く自国のリーダーにノーを突きつけるのか。その背景にはロシアのプーチン大統領が長い歳月をかけて仕組んだ「計画」がある。

元工作員が指摘する脆弱性

「米国を含め西側諸国はプーチン氏の思考を理解していない」

こう話すのは、ロシアで生まれ、後に米中央情報局(CIA)の工作員としてプーチン氏を研究した経験のあるレベッカ・コフラー氏だ。08~16年には国防情報局(DIA)のウォーゲーム(戦争シミュレーション)で敵国ロシアの戦術を模す「レッドチーム」を率いるなどしていた。現在は安全保障コンサルタントを務める。

CIA工作員としてプーチン氏を研究していたコフラー氏(写真:Jason Davis/Getty Images)

コフラー氏のいうプーチン氏の思考とは「経済と安全保障は全くの別問題」というもの。もちろん、米欧日の制裁がロシア経済に直接的なダメージを与えていることは間違いない。「ロシアの国内総生産(GDP)は今年、少なく見積もっても10~15%は減少するだろう」とは米国際政治学者のイアン・ブレマー氏の見立てだ。

だが、「たとえロシアが経済的に苦しい状況に追いやられてもプーチン氏が侵攻をやめることはない」とコフラー氏はみる。思考のベースにあるのが、10年に打ち出した「軍事ドクトリン」(14年に改訂)だ。この中でプーチン氏は明確に、ロシア側に迫る北大西洋条約機構(NATO)の境界線を「外的脅威」と位置づけ警鐘を鳴らしている。

ウクライナやベラルーシといった東欧の国々は長らく、欧州諸国からの侵攻の脅威にさらされてきたロシアの「バッファー(緩衝材)の役割」(コフラー氏)を果たしてきた。こうした国々がソ連崩壊後、次々と欧州連合(EU)やNATOに加盟した結果、NATOの境界線がロシアの心臓であるモスクワやサンクトペテルブルクまであと数百kmという距離にぐっと近づいてしまった。

プーチン氏にとってこれは、経済面で苦しくなろうとも絶対に譲れない安全保障上の脅威だ。コフラー氏は、「プーチン氏は単純に、この『軍事的計算』に基づいて行動している。この原則を理解しないと、ウクライナの問題は解決しない」とした上で、こう予測してみせた。

「怖いのは、なかなか屈しないプーチン氏への経済制裁を西側諸国がどんどん強めた結果、プーチン氏を追い詰めて戦争が良からぬ方向へ行くこと。絶対にあってはならないことだが、第3次世界大戦に突入する可能性も皆無ではない」

ただプーチン氏も対抗への準備は着々と整えてきた。照準は米国だ。

米国の「自由」につけ込む

「赤毛のマリア・ブティナのことを覚えているかい? 彼女がその典型例さ」

こう話すのは、当時の東ドイツで生まれ、1970年代にソ連国家保安委員会(KGB)にスカウトされ渡米したジャック・バースキー氏だ。

東ドイツで生まれ、1970年代にソ連国家保安委員会(KGB)にスカウトされ渡米したジャック・バースキー氏。現在は米国人として暮らしている。

バースキー氏は78~88年まで活動後、97年に米国での家族との暮らしを継続するため工作員だったことを米連邦捜査局(FBI)に打ち明けた。そのため一時は米政府の監視下に置かれたが、危険性がないと判断され解かれた。現在は米国人として暮らしている。

ブティナ氏は2016年の米大統領選のころ、共和党に一定の影響力を持つ全米ライフル協会(NRA)に潜入したことで知られるロシア人工作員だ。複数の米政府高官とも親密な関係になるなど、ロシア政府のために活動していた。19年、米連邦地裁から有罪判決を言い渡された後、釈放されてロシアに戻り、現在はロシアの下院議員を務める。

バースキー氏によると、ブティナ氏は正式な訓練を受けた工作員ではなく自らロシア政府に協力する「フリーランサー」だと考えられる。米国は移民が多く、海外出身者が学生や社会人として研究所などの重要組織に侵入しやすい。「ブティナ氏のような人はすでに米国内に大勢いると考えたほうがいい。国土を侵略された経験がほとんどない米国は危機意識が薄すぎる」(バースキー氏)

16年の大統領選でロシアは、フェイスブックやツイッターなどのSNS上に偽アカウントを大量に作り、世論を操作しようとしたことも内部告発者などの指摘で明らかになっている。

大統領選では当初不利とされていたドナルド・トランプ氏が勝利したが、プーチン氏の狙いはトランプ氏の勝利というより米国内の分断だったと考えられる。バイデン氏の支持率が上がらない背景に米国内の分断があるのは明らかだ。

コフラー氏によると、ロシアは08年ごろからこうした「心理作戦」で米国内をかき回してきた。そのやいばは今も米国を内側から傷つける。

「(次の選挙でマイク・ペンス氏を副大統領候補に選ぶことは)人々が認めない」。トランプ氏は22年3月中旬、米メディアの取材に対して早くも24年の大統領選への思いを口にした。共和党内ではこうしたトランプ氏への反発の声が広がっており、分断はさらに複雑さを増している。

ウクライナ危機がどんな着地をしたにしても、国を引き裂く分断が米国から消えることはない。次の大きな山場は22年秋の中間選挙。米国の政治や社会が再び混乱に陥れば、西側陣営の結束にも影響が及びかねない。

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『日本を守れるのか? 「NATO式」核共有の盲点 核抑止研究の第一人者、高橋杉雄氏が指摘』(3/29JBプレス 吉田 典史)について

3/28The Gateway Pundit<WAYNE ROOT: I Just Returned from Mar-a-Lago…and I Have Bad News for Democrats, America Haters and the Media: “TRUMP IS BACK!”>

確かに後3年、バイデン治政かと思うと憂鬱になる。不正選挙に手を貸した人達は全員獄に入れたい。

As I said to President Trump, “I love and appreciate you. I know you were the winner of the rigged 2020 election. After the disaster of Biden, I believe you’ll win the 2024 election by a large margin. But the real question is, can America survive another three years?”

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/wayne-root-just-returned-mar-lagoand-bad-news-democrats-america-haters-media-trump-back/

3/28The Gateway Pundit<Biden Snaps at Reporter: “Nobody Believes I Was Talking About Taking Down Putin! Nobody Believes That!” (VIDEO)>

綸言汗の如し。バイデンはよく噛み締めるように。

https://twitter.com/i/status/1508525427870023689

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/biden-snaps-reporter-nobody-believes-talking-taking-putin-nobody-believes-video/

3/28The Gateway Pundit<BREAKING: Maricopa County Complies with Arizona State Senate Subpoena & Attorney General’s Request>

どう言う展開になるのか?

Maricopa County has complied with the Arizona Senate’s subpoena ordering them to comply with the Arizona Attorney General’s requests.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/breaking-maricopa-county-complies-arizona-state-senate-subpoena-attorney-generals-request/

3/29阿波羅新聞網<俄军没人收尸惨沦“狗粮”!志愿兵曝血腥画面3野狗啃尸=ロシア軍には死体を集める人がいなくて、悲惨にも「ドッグフード」になる!志願兵が血腥い写真を公開 3匹の野犬が死体を噛んでいる>ロシア・ウクライナ戦争は先月の2/24から1か月以上続いている。双方の交渉は合意できなかったものの、ロシアの攻勢は鈍化し、戦争は持久戦になる可能性がある。現在はインターネットの時代で、最前線の画面がネットを通じて広まり、米国退役兵のジェームズ・バスケスはツイッターに、ロシア軍は誰も遺体を集めなかったため、野犬に噛まれたという写真を投稿した。

遺体回収できない地で戦争すべきでない。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727440.html

3/29阿波羅新聞網<普京重大让步!停火谈判放弃去纳粹和非军事化 乌有机会入欧盟—俄停火谈判让步 不提去纳粹和非军事化 乌有机会入欧盟=プーチンは大きな譲歩をする!停戦交渉はネオナチと非軍事化の放棄、EU参加の機会はある。–ロシアは停戦交渉で譲歩する。ネオナチ放棄と非軍事化は出さず、EU参加の機会はある。>事情をよく知る4人の関係者によると、ロシアはもはやウクライナの「非ナチ化」を要求しておらず、ウクライナが軍事同盟を結ばなければ、キーフがEUに加盟することを許可する準備ができているとFTは報じた。

本当であれば嬉しい。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727428.html

3/29阿波羅新聞網<让中共付出巨大代价!蓬佩奥:习近平如攻击台湾 美国可这般—庞培欧:中如攻击台湾美可分享战略无需美军压境=中共に莫大な代価を払わせよう!ポンペオ:習近平が台湾を攻撃したなら、米国はこれを行うことができる–ポンペオ:中国が台湾を攻撃した場合、米国は米軍が国境を制圧する必要なしに戦略を共有できる>ワシントンのシンクタンクであるハドソン研究所でのオンラインイベントで、先月の台湾への旅行について語った元国務長官のマイク・ポンペオは、28日、ウクライナの情勢が北京のやり方を変える可能性があるが、台湾侵略の目標は変わらないと述べた。台湾は、台湾が十分な自衛能力を持ち、中共が台湾を奪うには莫大な代価を払うことを確実にするために、米国の支援や日本、オーストラリア、韓国との集団的安全保障の合意を確立することを望んでいる。

米国が決意したら日本もすぐ加われるように準備しておくべき。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727396.html

3/29阿波羅新聞網<俄军崩溃!俄罗斯坦克至少297辆报销了 乌克兰竟比开战前还多48辆=ロシア軍は崩壊!少なくとも297両のロシア戦車が廃棄、ウクライナは開戦前より多く、48両の戦車がある>ロシアのウクライナに対する攻撃は何度も挫折し、ロシア軍は多くの犠牲を出しただけでなく、ウクライナ軍と民間人は多くの戦闘でロシアの武器、装備、戦車を鹵獲した。米国の「フォーブス」軍事記者デビッド・アックスは、戦況を追跡するオープンソースの軍事ウェブサイト「オリックス」からのデータを引用し、ロシアがウクライナに侵攻してから、ウクライナ軍は77台の戦闘車両を失ったが、敵の鹵獲分が117台あり、「開戦前よりも多くなった」。

日本将棋みたい。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727401.html

3/29阿波羅新聞網<“中共已知普丁必败”!美专家:威胁侵台是装腔作势=「中共はプーチンが必ず負けることを既に知っている」!米国の専門家:台湾を侵略すると脅迫しているのは口だけ>ロシアのウクライナへの攻撃はまた、台湾の人々に「今日のウクライナは明日の台湾」と心配させた。しかし、米国の地政学専門家フリーマンは26日、中共の台湾侵攻は口先だけで、「攻撃できればとっくに行動を起こした」と指摘し、プーチンが必ず敗北することを中共が認識したため、米国との会談を行うことを決定した。

是非そうあってほしい。未来永劫。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727341.html

3/29阿波羅新聞網<挺普亭侵乌 专家:习近平掌权9年多来最大失策=プーチンのウクライナ侵攻を支持したこと 専門家:習近平の9年以上の執政で最大の失敗>ロシアとウクライナの情勢は最近明らかに変わったが、専門家は、プーチンがウクライナとの戦争を開始する前に、習近平が与えた約束のようなものは、彼が権力を握って9年以上経つが、彼が行った最も危険で近視眼的なギャンブルであると指摘した。

どうせなら中共が崩壊するのが理想。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727172.html

3/28看中国<“俄罗斯与乌克兰战争的真实伤亡数据”(图) 俄国防部公布1351人阵亡 泽伦斯基:俄军折损逾1.6万名士兵=ロシア・ウクライナ戦争の実際の死傷者データ」(図) ロシア国防省は、1,351人が戦死したと発表した。ゼレンスキー:ロシア軍は16,000人以上の兵士を失った>

https://www.secretchina.com/news/gb/2022/03/28/1001852.html

何清漣 @HeQinglian 11h

私の共産主義テストのスコアは、私が非共産主義者(14%)であることを示している。 https://idrlabs.com/cn/communism/14/result.php @idr_labs経由

idrlabs.com

私の共産主義テストの結果:

私の共産主義テストのスコアは、私が非共産主義者(14%)であることを示している。

小生の共産主義者度は10%。当然。google翻訳で24問。

URLは:https://www.idrlabs.com/cn/communism/14/result.php

何清漣 @HeQinglian 11h

ニュースを読むには、それを読んで古いニュースに関連付けることができる必要がある。たとえば、ブリンケンは数日前、中国がロシア軍に資金援助したという証拠はないと述べ、米国財務長官は経済制裁を課さず、一部の関税を免除すると述べた。結論は、中国は現在、米国とロシアの争奪のスイートスポットになっている。

米国はニンジンをぶら下げ、ロシアは丸め込もうとしている。

ロシアのラブロフ外相は、中国とロシアの関係は歴史上最も堅い結びつきであると述べた。

https://cn.reuters.com/article/russia-lavrov-china-relations-0328-mon-idCNKCS2LP0WK

引用ツイート

WSJ中国語ウェブ @ChineseWSJ 11h

米中関係は揺れて落ちそうであり、この数十年で見られない程悪化し、この状況下で、中国政府は、ウクライナ危機の間にロシアとの友好が欧中関係に害を及ぼす可能性があることを認識し、警戒し始めている。欧中関係は米中の闘争の間の緩衝作用をしている。 https://on.wsj.com/3DfMKj8

何清漣 @HeQinglian 11h

3/28のニュース:

「それはすべてロシアの文化だ!」、ドイツ駐在のウクライナ大使はドイツ大統領を非難する。https://p.dw.com/p/497tW

ロイター:

クレムリンは、恐らくロシアとウクライナの交渉が火曜日にトルコで始まると述べた。

ウクライナの国防副大臣は、ロシア軍は再編成されているが、前進することはできないと述べた。

プーチンはウクライナ側に戦闘停止を促す、さもなければロシア軍は押し続ける。

外国のリース会社がロシアにリースした飛行機は恐らく回収できない。

詳細を見たい場合は、タイトルを使って検索してください。

dw.com

「それはすべてロシアの文化だ!」、ドイツ駐在のウクライナ大使はドイツ大統領を非難する。

3/27、ドイツ連邦大統領府はウクライナを支援する連帯コンサートを開催したが、招待されたウクライナ大使は参加を拒否した。代わりに、彼はTwitterでドイツ大統領に、ロシアの音楽家をあまりにも多く招待したことを攻撃した。祖国がロシア軍に侵略されているとき、すべてのロシア文化に関心は持たないと強調した。

何清漣 @HeQinglian 3h

BBCの記者でさえ、バイデンの発言に焦った。見て:

《ウクライナ戦争:バイデンの「すぐ口から出る」発言はどれほど危険か》

https://bbc.com/zhongwen/simp/world-60901612

言い換えれば、左翼は嘘をつくのが習い性となり、自分の主張を押し通し、すぐにキャンセルする傾向があり、これらは習慣的な操作になり、毎日Twitterに掲載されている。あなたが自分でどうすることもできない力の強い人に出会ったとき、またはあなたが大きな災害となることを恐れているときだけ、あなたの家族の口を閉じさせる方法を知る。

引用ツイート

李江琳 @JianglinLi  3h

返信先:@Wu_Zhi、@HeQinglian

3回聞いても、彼が何を言いたいのか分からなかった。 「我々がプーチンを下ろそうとしているとは誰も信じていない」?

何清漣 @HeQinglian 7h

27日のNBCニュースの報道によると、新しい世論調査では、バイデンの全体の支持率が40%に低下したことが示され、就任式以降で最低を記録した。

米国人の70%以上が、国は今間違った道を歩んでいると考えている。

米国人の約60%は、国がロシアと既に戦争をしている、または戦争をしようとしていると考えている。

バイデンは喜ぶべき:米国人の22%は、国が正しい方向に進んでいると思っていると。

nbcnews.com

バイデンの仕事への支持は、戦争とインフレの恐れで大統領職として最低レベルに落ちる。

米国人の10人に7人は、ロシアのウクライナ侵攻に対する大統領の能力に低い確信しか持てず、新しいNBCニュースの世論調査でバイデンの支持率は40%に下がった。

何清漣 @HeQinglian 53m

《制裁は米国をどのくらい傷つけているのか?》

この記事は計算して、米国の制裁措置は、エネルギー価格を除いて、特定の人々のグループ(金融コングロマリットやロシアと取引を行う企業)を傷つけるが、残りの一般大衆にほとんど影響を与えない。

米国人は制裁を良く思わない、いずれにしても、インフレは戦前でも高かった。しかし、欧州人は膨張していると見ており、米国は乾いた土手に立っていて、我々欧州だけが水に沈んでいると思っている。

引用ツイート

フォーブス @ Forbes 1時間

制裁は家庭をどのくらい傷つけているか?https://trib.al/8EwWUJO

何清漣 @HeQinglian 1h

ペトロチャイナがロシアのガスを欧州に売るという記事は、中国がお金を稼ぐだけでなく、自らを欺き、ロシアからの天然ガスの輸入禁止の手を変えて、何倍ものお金を稼ぐこととなり、それはロシアからの輸入にはカウントしないのか?

資本主義はこのように計算方式は採らない。それは、中国文化大革命時の「資本主義の苗よりも社会主義の草を食べる方が良い」というのに少し似ている。

引用ツイート

Zhix  @Wu_Zhi  4h

返信先:@HeQinglian

喜びでいっぱいになる中国語の記事を見つけた👇

https://163.com/dy/article/H3IEFU390553251D.html?f=post2020_dy_recommends

何清漣 @HeQinglian 33m

進歩的な民主党員はバイデンが出した軍事予算に公開で反対する。

バイデンが2023年の予算案を発表した後、進歩派5人組は、「我々の最長の戦争が終わった後、民主党が両院を支配しているのに、大統領が記録的な軍事費を提案することはまったく受け入れられない。進歩派核心チームは月曜日にツイートした。

彼らが誰であるかを知るために記事を読んでください。

引用ツイート

Fox News  @FoxNews  38m

進歩派民主党員は、バイデンの提案した軍事予算に反対する。https://foxnews.com/politics/progressive-dems-speak-out-against-bidens-proposed-military-budget

何清漣 @HeQinglian 1h

ロシア・ウクライナ戦争は西側の平和主義外交政策を終わらせる。

https://sbs.com.au/chinese/mandarin/zh-hans/russia-ukraine-war-ends-west-s-pacifist-foreign-policy

グローバリゼーションが世紀の変わり目に達した後、2つのユートピアの理想が追加された:地球村-平和主義外交政府;グリーンエネルギー。 ロシア・ウクライナ戦争は、2つのユートピアの理想を終わらせた。 戦争はまだ終わっておらず、世界の能力のある国は、軍備を増やし、核兵器を開発することさえ検討し始めている(日本など)。

武器産業は大きく発展するだろう。

sbs.com.au

【視点】ロシア・ウクライナ戦争は西側の平和主義外交政策を終結させた。

吉田氏の記事で、「非核3原則」は佐藤栄作首相時代の政策で、法律ではないのだから、時代や環境の変化に合わせて、柔軟に変えるべきと思う。政治家まで官僚と同じく、前例踏襲する必要はない。全部撤廃して、戦争抑止力を持つ核を日本も持つべき。

ただNPTとの関係もあり、最初は核共有から入り、日本で中距離ミサイルに搭載できるものを作って米軍と共有し、やがて日本のものとするのはどうか。

国民の意識が変わらないとダメ。左翼のプロパガンダに洗脳されてきたから大変。原爆被害を受けた日本だから核を持つ権利があるとハッキリ世界に言わないと。岸田では望むべくもないが。

記事

ドイツを訪れたNATOのストルテンベルグ事務総長(左)。ドイツは国内に米国の核兵器を配備している(2022年3月17日、写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

 報道によると、安倍晋三元首相は派閥の会合で「ウクライナが核共有を実施しているNATO(北大西洋条約機構)に加盟していれば、ロシアの侵攻はなかったのではないか」と指摘し、日本も議論を進める必要があると発言したという。それに呼応するかのように、自民党の一部の議員が、アメリカの核兵器を日本に配備して共同運用する「核共有」(核シェアリング)について国内でも議論すべきと発言している。日本は核共有を行うべきなのか? 核抑止研究の第一人者である防衛省防衛研究所の高橋杉雄氏にうかがった。(吉田 典史:ジャーナリスト)

核兵器が使われやすくなってきた

──高橋さんは、ロシアのウクライナへの軍事侵攻よりも前に、「核兵器が使われやすい時代になりつつある」と指摘していました。その理由をお聞かせください。

高橋杉雄氏(以下、敬称略) 核兵器が使われるリスクが米ソ冷戦時代より高くなっている要因はいくつかあります。

1つめは、現在は核戦争が起きたとしても世界が滅びることはなくなっているのです。例えば朝鮮半島有事となって北朝鮮が核を使えば、韓国や日本は大きな被害を受けます。しかし、世界が滅びることはないと思います。冷戦時には、核戦争が起きた場合、米ソの全面戦争となり、地球が滅びると考えられていました。そのため核兵器を使うことのハードルが高かったわけですが、最近は下がってきていると捉えられます。

2つめは、アメリカの軍事力の強さの副作用とも言えるものです。冷戦崩壊時に、米軍は通常戦略において圧倒的な優位を獲得しました。例えば、イラクとの湾岸戦争(1990~91)ではハイテク兵器の力を世界に見せつけました。すると、通常兵器が劣るロシアは、コソボ空爆(1999)あたりからハイテク兵器に対抗するために核戦力を強化する方向に向かいました。

3つめの要因として中国が挙げられます。中国も湾岸戦争やコソボ空爆の影響を受け、精密誘導兵器を重視した戦略のもと、攻撃の精度を上げ、今やピンポイント攻撃ができるようになっています。低出力の核兵器もピンポイントで使えるようになっていると思われます。いわゆる「使える核」を持ったということです。

さらに4つめの要因として、アメリカの現状が挙げられます。アメリカの通常兵器の優位な立場がゆらぎつつあるのです。現在のアメリカの通常戦力は、ロシアと中国を同時に相手にするには不十分と考えられています。例えば現在のウクライナ戦争に米軍を派遣すると、中国が台湾を攻撃した場合の対応が難しくなります。その場合、抑止力は核兵器に頼らざるを得なくなります。

ロシアのプーチン大統領が核兵器の使用をほのめかすのは、ロシア軍よりも通常兵器で勝るNATOやアメリカの軍事介入を阻止するためと考えられます。現時点ではロシアが核兵器を使用する可能性は低いのですが、今後の状況次第では、その可能性が高くなることもあり得ます。

核共有の目的はアメリカが同盟国を安心させること

──日本で一部の政治家やメディアが「アメリカと日本との核共有を検討すべき」と唱え始めました。どのように見ていますか?

高橋 核共有は、アメリカとNATO加盟国のドイツ、イタリア、ベルギーなど一部の国の間で行われています。大きな目的は、アメリカの同盟国の政府や国民の不安を取り除くことです。その不安とは、例えばロシアから軍事攻撃を受けた時に、アメリカが同盟国のために核兵器を使用してくれるだろうか、といったものです。

そこで注意すべきなのは、核使用の決定権はアメリカにある、ということです。

例えば、ドイツがロシアから攻撃を受けたとします。その際、アメリカ政府とドイツ政府の間で合意ができれば、在ドイツ米軍が保有する核弾頭をドイツの飛行機が搭載し、攻撃を行います。

一方、両国政府間で一致しなかった場合、例えばドイツが核弾頭を「使いたい」と思ってもアメリカが「使うべきではない」と判断したら、使えません。アメリカの核弾頭ですから、アメリカの同意なくして使うことはできない。

逆に、アメリカが「使いたい」と思い、ドイツは「使いたくない」と考えた場合、アメリカは米軍の航空機やミサイルで核弾頭を使います。アメリカの「使いたい」という意思決定に対してドイツは拒否権がありません。

日本で核共有の議論をする場合、この構造を心得たうえで議論を進めることが大切です。中国や北朝鮮との有事の際に、アメリカが「核ミサイルを発射しない」と判断した時、日本側が「それでも発射できる」と考えるのは大きな間違いです。あくまで、核共有の効果はアメリカが日本政府や日本国民を安心させることにあります。

NATO方式にとらわれる必要はない

──日本とアメリカの核共有は必要でしょうか?

高橋 最終的には国民が決めることです。多数の日本人が、米軍の核兵器が日本国内にないと安心できないと思うならば核共有は必要でしょうし、核兵器はなくても安心というならば不要でしょう。

ただし核抑止の専門家の立場からすると、日本の現状や周辺国の状況を考慮すれば、NATO型の核共有をアメリカと行ったとしても、中国や北朝鮮、ロシアへの抑止力が直接的に上がるとは言えません。そもそも、アメリカがNATOとの核共有のように、日本に航空機配備型の核弾頭を配備したいと考えているとは、私は思いません。近い将来配備する理由もないように思います。

前述した通り、ICBMや SLBM のほうが発射までの時間ははるかに速く、効果があるわけです。中国や北朝鮮、ロシアに対する抑止力を上げるならば、より効果的な他の方法があるはずです

日本での核共有の議論を見聞きしていると、現在のNATOの姿を前提としているように感じますが、それにとらわれる必要はないのではないでしょうか。東アジアの情勢を考えると、その形が適しているとは私は思えません。

むしろ、例えば有事の際に、自衛のために核兵器を使う意思決定や、実際に使わなければならない時に協力するメカニズムを共有することも核共有と捉えてよいのではないでしょうか。日米で話し合い、意思を統一して有事に対応しなければ抑止にはならないはずです。

──核共有をするうえで「非核三原則」(核を保有しない、製造しない、持ち込ませない)は障害になるので、「持ち込ませない」を外した「非核二原則」に変えたほうがいいといった考えもあります。

高橋 それは国会で判断すべきことだと思います。民主党政権時代の2010年、当時の岡田克也外務大臣が国会で「(米軍の)核の一時的寄港を認めないと日本の安全が守れない事態が発生すれば、その時の政権が命運を懸けて決断し国民に説明する」と答弁しています。基本的には、この考えでいいのだ、と私は思います。

◎高橋 杉雄(たかはし・すぎお)氏
1972年生まれ。1995年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、97年に同大学院同研究科同課程修了(政治学修士)、同年に防衛研究所入所。2006年にジョージワシントン大学コロンビアンスクール修士課程修了(政治学修士)。現在、防衛省防衛研究所防衛政策研究室長。専門は国際安全保障論、現代軍事戦略論、日米関係論。著書に『新たなミサイル軍拡競争と日本の防衛』(並木書房)、『「核の忘却」の終わり: 核兵器復権の時代』(勁草書房)など。

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『露軍が作戦を転換、「ロシアを締め上げて中国を脅す」バイデン作戦が奏功か 経済制裁で干上がるロシアを目の当たりにしプーチン全面支援に回れぬ中国』(3/27JBプレス 木村正人)について

3/27The Gateway Pundit<Trump Now Leads by Double Digits in a State Biden Took in 2020>

全国調査でトランプ支持でなく、バイデン支持が41.9%もあることが不思議。

Donald Trump is currently polling ten points ahead of Joe Biden in Nevada, despite the Democrats taking the state in 2020.

Newsweek reports, “the current Real Clear Politics average of national polls shows Trump with a lead of 3.7 points over Biden. On average, Trump beats Biden with the support of 45.6 percent of voters while Biden garners just 41.9 percent.”

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/trump-now-leads-double-digits-state-biden-took-2020/

3/267The Gateway Pundit<New Polling Shows That Almost 1/4 of DEMOCRAT Voters Believe Biden Would Not Be President Today if The Media Had Fully Reported About Hunter’s ‘Laptop from Hell’>

民主党員だってハンターのPCの記事が主流メデイアとSNSに流されていれば、バイデンは大統領になれなかったと思っているのが23%もいると言うこと。左翼メデイアは信用できない。2024年は腐敗した政治家には入れないことです。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/new-polling-shows-almost-1-4-democrat-voters-believe-biden-not-president-today-media-fully-reported-hunters-laptop/

3/28阿波羅新聞網<盲眼龙婆再曝恐怖预言:普京将主宰世界=盲目のドラゴン老婆が再び恐怖の予言を明らかにする:プーチンが世界を支配する>「ブルガリアの千里眼」や「ヨーロッパのドラゴン老婆」などの称号を持つ盲目の預言者ババ・ヴァンガは、その予言が何度も正確に現実になり、外部の大きな注目を集めている。最近、ウクライナ・ロシア戦争はまだ止まらず、ババ・ヴァンガは、ロシアのプーチン大統領が「世界を支配する」と予言し、これは非常に心配である。

外れてほしい予言です。

https://www.aboluowang.com/2022/0328/1726759.html

3/28阿波羅新聞網<普亭和习近平有何不同?前白宫国安顾问波顿精辟解析=プーチンと習近平の違いは何か?元WH国家安全保障顧問ボルトンの鋭い分析>ボルトンは、「どちらも明らかに権威主義的な統治者であり、プーチンは共産主義後の権威主義者だと思う。ソビエト連邦を解体したとき、エリツィンは共産党を廃止したが、旧ソビエト連邦のすべてを廃止しなくて、KGBは残った。多くの人は、現在ロシアを実際に支配しているのは、軍や、情報機関の強力な部門であると考えている。しかし、それは共産党ではなく、共産主義のイデオロギーでもなく、単なる権威主義である」と述べた。

中共だって、国家資本主義でいびつな共産主義でしょう。共産主義を大衆統治の口実として使って、富を権貴に独占させる。ロシアは同じく権貴やオリガルヒに独占させる。旧と現の共産国家だからやることは同じ。自由を認めず、腐敗して、大衆収奪の仕組みである。

https://www.aboluowang.com/2022/0328/1726753.html

3/27阿波羅新聞網<乌东卢甘斯克要办“靠俄”公投 乌克兰情报局:俄国图采南北朝鲜模式 将乌一分为二=ウクライナ東部のルガンスクは「ロシアに頼る」かどうかを国民投票する ウクライナ情報機関:ロシアはウクライナを南北朝鮮方式で2つに分割する>ウクライナ東部の分離主義地域のニュースメディアは、ルガンスク人民共和国の指導者であるレオニード・パセクニクは本日、ロシアの支援を受けている国がロシアに加わるかどうかについて国民投票を行う可能性があると述べた、と報じた。ウクライナ国防省情報局(GUR)の責任者であるキリロブダノフは声明のなかで、「実際、ウクライナの中に北朝鮮と韓国を作ろうとしているようなものだ。ウクライナはまもなくロシア占領地域でゲリラ戦を展開する」と述べた。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726682.html

3/27阿波羅新聞網<大脑也被激活?拜登怒吼:让卢布变壁纸!=脳も活性化?バイデンの咆哮:ルーブルを壁紙に変える!>ロシアがウクライナに侵攻してから1か月が経ち、ロシア軍の砲火の脅威にさらされているウクライナの人は戦争に苦しんでいる。バイデン米大統領は26日、ポーランドの首都ワルシャワでスピーチを行い、ロシアの侵略を痛烈に批判した。スピーチのもう一つのハイライトは、対ロ経済制裁に関するバイデンの見方である:ルーブルを壁紙に変える!彼はまた、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が「権力を維持する」ことは許されないと率直に述べた。

認知症が進み過ぎたのでは。言っていいことと悪い事の区別もつかない。先に下りるべきはバイデンかも。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726675.html

3/27阿波羅新聞網<北约武器迟不来 泽伦斯基怒了:是不是怕俄?=NATOの武器はまだ着かない、ゼレンスキーは怒っている:ロシアを恐れているのかどうか?>ウクライナのゼレンスキー大統領は本日、西側諸国の武器備蓄に含まれている軍事用ハードウェアのごく一部をウクライナに供給するよう要請したとき、明らかに怒って、ロシアを恐れているかどうかを西側に尋ねた。

ロイターの報道によれば、ゼレンスキーはキーフで、多くの国が対戦車ミサイルと対空ミサイルと小型武器を送ることを約束したが、ウクライナは戦車、航空機、対空・対艦システムを必要としていると述べた。

「これらのものを我々の仲間は持っているが、それらはすべて灰になっている。それはウクライナの自由のためだけでなく、ヨーロッパの自由のためでもある」と彼はビデオを通して深夜のスピーチで言った。

ウクライナはNATOの航空機の1%と戦闘車両の1%しか必要とせず、それ以上は要求しないと彼は述べた。

「我々は31日間待っていたが、誰がユーロ・大西洋共同体を主導するのか?まさか、脅迫のせいで、モスクワではあるまい?」

ゼレンスキーが繰り返し強調したのは、ウクライナが戦争に敗北すると、ロシアはさらにヨーロッパに拡張し、NATOは、より大きな戦争につながる可能性があるという理由で、ウクライナ上空の飛行禁止区域の要求を支持しない。

ゼレンスキーの事務所は声明のなかで、今朝早くポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領との会談で、東欧に対し、ロシア製の戦闘機がウクライナに引き渡されなかったことに失望を表明した。「飛行機引き渡しが遅れれば、その代価は、何千人ものウクライナ人の命となる」。

バイデンは何しに欧州へ行ったのか?失言するために?百の言葉より一つの行動。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726601.html

3/27阿波羅新聞網<给了习近平一记耳光!反习派竟然公开这样说…【阿波罗网报道】=習近平に平手打ちを食らわす!反習派は実際にこれを公に言った・・・[アポロネット報道]>アポロネット秦瑞記者の報道/曽慶紅の管理下にあるサウスチャイナモーニングポストは26日、「ウクライナ問題に対する西側からの圧力のため、中共(中国)は発展途上国に注意を向ける」と述べた。中共国務院の元「シンクタンク」メンバーである時殷弘はインタビューで、再び反習の歌を歌った。

時殷弘は、「中共(中国)が今強調しているのは、圧力を恐れない。発展途上国とのコミュニケーションもその一部である。しかし、これらの国々の多くは北京の立場を支持していない」と述べた。

権貴はロシアに付くのは反対。セカンダリーサンクションを受ければ、危ない橋を渡って蓄財したのが、没収か凍結される。習がロシアを応援したくてもできない。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726676.html

何清漣 @HeQinglian 12h

今日、各主要西側メディアを一通り読み、戦場でのニュースはほとんどない(以前は抵抗、失地回復などのニュースは常にあった)、主に政治レベルで(プーチンは孤立し、世界の子供たちは皆、彼を嫌っている)、経済レベル(制裁が効き出し、プーチンは非常に苦しい)、そしてゼレンスキーは飛行禁止区域の設定や航空機供与について西側の助けを求め続けている。

ソーシャルメディア情報は見られており、真実は転送せず、フェイクはコメントしない。

何清漣 @HeQinglian 11h

ウクライナ戦争:プーチンは世界を再構成しようとしたが、結果は彼が望んでいるものではない。

https://bbc.com/zhongwen/simp/world-60847813

この記事は、西側の混迷を表している。

欧米は事実上世界を分割し、西側とロシアの間に新しい経済的な鉄のカーテンを建てた。この状況は、冷戦時代に米国がソビエト連邦を制したように、中国がこの新しい世界の構造にどのように対応するかに大きく依存している。

この記事では、東ヨーロッパに独自の防衛システムを構築させることについても説明している。

引用ツイート

通州ショーペンハウアー @9788Abc 12h

返信先:@HeQinglian

事件の方向性と将来の影響を予測して説明すべき。

何清漣 @HeQinglian 11h

西側世界の上層部がどう思っているか知りたい場合は、この記事を参照してください。

ウクライナ危機:我々は世界大戦からどれくらい離れている(近い)のか? https://p.dw.com/p/48vy4

BBCの記事と同じなのは:1.新たな世界大戦への懸念;2.東欧諸国はロシアへの恐れと要求に積極的に対応している。

これら二つの記事から判断すると、東欧に独自の防衛システムを打ち立てることは、密かに潜って進めるべきである。

dw.com

ウクライナ危機:我々は世界大戦からどれくらい離れている(近い)のか?

ロシアのウクライナ侵攻が世界的な紛争を引き起こすかもしれないことを国際社会は遍く懸念している。我々の世界大戦の距離はまさか本当に一歩だけしか離れていないのか?専門家や学者は・・・。

何清漣 @HeQinglian 20m

ウクライナのゼレンスキー大統領は、エコノミストからインタビューを受けた:

彼はNATOを5つの陣営に分けた。

1.「たとえそれがウクライナの滅亡を意味し、ウクライナ人の命を犠牲にしても、ロシアを疲弊させることを意味するので、長期戦を気にしない」人。

2.「ロシア市場は巨大であり、彼らの経済は損失を出している」ので、できるだけ早く戦闘を終わらせることを望んでいる

economist.com

ウォロディミル・ゼレンスキー:ウクライナがプーチンを敗らなければならない理由

キーフにある彼の本部で、ウクライナの大統領は、自国の戦いと暗闇の中の一条の光の奮闘についてエコノミストに話す。

何清漣 @HeQinglian 19m

3.より多様な国家集団は「ロシアのナチズムを認め」、ウクライナが勝つことを望んでいる。

  1. 小規模で自由な国々はウクライナへの支援に加わり、「人を中心と見なしているため、一切を惜しまず、戦争を迅速に終わらせたい」と。

5.「ロシア連邦のヨーロッパ事務所」であるため、今やどんな方式でも平和を望んでいるいくつかのおかしな国。

5番目がどの国を指しているのか、私には推測できない。

何清漣 @HeQinglian 25m

オスカーは終わりに近づいている。

https://lamag.com/culturefiles/are-the-oscars-over-2/

この記事では、アカデミー賞の多様性を高めることを目的とした計画であるオスカーの「Aperture 2025」について説明している。この計画では、俳優とスタッフに十分な数の黒人、同性愛者、障害者がいる必要がある。そうしないと、「ベスト映画」にノミネートされない。 2024年から上映される予定の「映画」は、プロデューサー自身が作品メンバーの構成状況を提出する。

lamag.com

オスカーは終わったか?

格付けの低下、映画スターの小粒さ、退屈な放送、そして物議を醸している新しい美術館をめぐる戦いは言うまでもなく、今ではオスカーをズタズタにする恐れのある割り当て制。

木村氏の記事では、最後に「習氏が最大の理解者のプーチン氏を失うのを恐れて停戦を勧めたとみても間違いないだろう。」とありますが、習は調停できる立場かどうか?2/4習・プーチン会談で、ウクライナ侵攻と秋の20大前の台湾侵攻がセットで話され、相互協力を約束したのでは?プーチンから見れば、約束した短時日での戦争終結にはならなかったが、習は応援してくれるものと思っていたのでは。今の習の行為は裏切り行為であり、プーチンが習の仲介を素直に受けるかどうか?

記事

2019年7月28日、ロシア海軍創設323年を記念した式典に参加したプーチン大統領(写真:ロイター/アフロ)

(在ロンドン国際ジャーナリスト・木村正人)

[ロンドン発]「鶏を殺して猿を脅す(殺鶏嚇猴)」という中国の諺がある。ロシア軍のウクライナ侵攻でウラジーミル・プーチン大統領の横暴を許せば、中国も台湾に武力侵攻しかねないという懸念が西側にはくすぶる。

ここはしっかりウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領を軍民両面で支援し、前例のない経済制裁でプーチン氏を破滅に追いやれば中国の習近平国家主席も肝を冷やすに違いない。そんな深謀遠慮が西側にはある。

「ロシアを助けるとどうなるか分かっているか」

ジョー・バイデン米大統領は3月24日、ブリュッセルの北大西洋条約機構(NATO)本部で記者会見し「習氏と6~7日前に電話で話した際、脅しこそしなかったが、ロシアを助けるとどうなるか分かっているか確認した。中国は自国の経済的な未来がロシアよりも西側と密接に結びついていることを理解している。だから習氏が関わらないことを望んでいる」と、旧知の習氏を牽制した。

首脳会議を開いたNATOの30カ国首脳も「中国を含むすべての国家に対し、国連憲章に謳われている主権と領土保全の原則を含む国際秩序を維持し、ロシアの戦争努力をいかなる形でも支援せず、ロシアの制裁回避を助ける行動も控えるよう要請する。中国政府高官の最近の公的発言を懸念しており、中国に対し、特に戦争とNATOに関するクレムリンの誤ったシナリオを増幅することを止め、紛争の平和的解決を促進するよう求める」と警告した。

国連総会(193カ国)は24日、緊急特別会合で「ウクライナで深刻化する人道危機はロシアによる敵対行為の悲惨な結果」と表明し、即時停戦と数百万人の市民、住宅、学校、病院の保護を求める人道決議案を賛成140カ国で採択した。反対はロシア、ベラルーシ、シリア、北朝鮮など5カ国。中国やインド、南アフリカ、イランは棄権した。3月2日の敵対行為の即時停止とロシア軍の撤退を求める国連総会のロシア非難決議案も中国は棄権した。

中露「限界なき戦略的パートナーシップ」

ウクライナ侵攻前の2月4日、プーチン氏は北京冬季五輪の開会式出席に合わせて習氏と会談、同盟とまでは行かないものの“不可侵条約”とも言える中露共同声明を発表した。「すべての核兵器国は冷戦思考を放棄して海外配備の核兵器を撤回、ミサイル防衛システムの無制限の開発を排除する」「特定の国家、軍事的・政治的同盟と連合が地政学的対立を激化している。NATOのさらなる拡大に反対する」と限界なき戦略的パートナーシップを宣言した。

プーチン氏は2日間の軍事作戦でゼレンスキー氏の首を親露派の傀儡政権にすげ替え、長期的で法的拘束力のある欧州の安全保障を構築する構想を習氏に内々で伝えていたはずだ。しかしプーチン氏の思惑は外れ、戦闘は泥沼化した。このまま無差別の砲撃や爆撃が続けば、ウクライナの都市は露チェチェン共和国のグロズヌイやシリアのアレッポのように瓦礫と化す。中国も共犯にされるのを恐れて、即時停戦に動かざるを得なくなってきた。

ボリス・ジョンソン英首相は3月19日、英紙サンデー・タイムズ(電子版)に「時間が経つにつれ、ロシアの残虐行為が増えるにつれ、プーチン氏の侵略を容認することは確実に難しくなる。このまま見過ごせると思っていた人たち、塀の上に座っていられると思っていた人々は今、相当なジレンマを抱えている。北京では考え直す人が出始めたようだ」との見方を示している。

秦剛・駐米中国大使は20日、米CBSのインタビューに「中国は戦争に反対し、即時停戦を求めている。ロシアに軍事援助を行うという偽情報があるが、それを否定する。中露は何年もかけて築かれたユニークな信頼関係にある」と述べた。

ロシアを批判する側には回らないが、表立って軍事援助を行うわけにもいかない――中国のそうした態度表明に、ロシアも軍事作戦計画を見直さざるを得なくなってきた模様だ。

予想を上回る損害を出しているロシア軍参謀本部は25日「作戦の第一段階の主要任務」を終了したと取り繕い、キエフ包囲を諦め、東部ドネツク、ルガンスク州の占領に集中する作戦に切り替えると表明した。

ウクライナの激しい抵抗に直面し軍事作戦の停滞が指摘されるロシアが、より限定された目標に切り替えはじめた可能性がある。

3月24日、ウクライナ南東部の都市マリウポリでは、支援物資を求めて廃墟となった町中を歩く地元住民の横を、側面に「Z」の文字をつけた親ロシア派部隊の車両が土煙をあげながら走っていた(写真:ロイター/アフロ)

23年前の在ベオグラード中国大使館「誤爆」の悪夢

中国共産党機関紙「人民日報」系の「環球時報」(英語版)は「NATO首脳会議はウクライナ危機の火に油を注ぐ」と題して3月24日「23年前の同日、NATOは78日間のユーゴスラビア爆撃を開始し、数千人の市民を殺害した。NATOは今年も同じ日に首脳会議を開き、“平和”の名の下に軍事配備を強化し、さらにウクライナを武器で武装させるのは誠に皮肉であり、偽善である」という中国人アナリストの分析を伝えている。

1999年5月7日、ベオグラードにある中国大使館が米軍のB2ステルス爆撃機の「誤爆」で中国人3人が死亡、20人以上が負傷した。中国人民は激怒し、北京では直後から大規模な反米デモが起きた。

米国務長官として米中関係の危機を処理したマデレーン・オルブライト氏は同月23日、がんのため84歳で死去した。当時のクリントン米政権は「事故」と謝罪したものの、中国国内には「故意の誤爆」との疑念が今もくすぶる。

コソボ紛争に介入したNATO軍は、主権侵害を理由に和平合意後のNATO主体の平和維持軍駐留を拒否するセルビアへの空爆に踏み切った。この時、セルビアと同じスラブ系のロシアとベラルーシは国連安全保障理事会で武力行使の停止を求めたが、賛成3カ国、反対12カ国で退けられた。中国はロシアとともに賛成に回った。

「誤爆」は、陰でセルビアを支援していると疑われていた中国への嫌がらせと直感する人は少なくなかったのが実情だ。

筆者は「誤爆」の現場を訪れたことがあるが、今回の伏線はこの時始まっていた。99年チェコ、ハンガリー、ポーランドがNATOに加盟。2003年米英がイラク戦争を強行。04年東欧とバルト三国の7カ国がNATOに加盟。09年アルバニアとクロアチアがNATOに加盟。11年米英仏がリビアに軍事介入。12年米CIA(中央情報局)がシリア反体制派に武器供与を開始。17年にモンテネグロ、20年に北マケドニアとNATO加盟が続いた。

「プーチン氏ほど習氏をサポートする指導者はいない」

ロシアの勢力圏への西側の拡大を苦々しく思ってきたプーチン氏がチェチェン紛争を制圧したあと08年グルジア(現ジョージア)紛争、14年のクリミア併合とウクライナ東部紛争への介入、15年のシリア軍事介入と、NATOの東方拡大とアメリカの中東政策に反発する形で軍事行動を起こしてきた。4000キロメートル以上の国境を接する中露関係の歴史は複雑だが、現在は西側の自由と民主主義の排除と原油・天然ガスの供給で利害は一致している。

1956年のスエズ危機をきっかけにアメリカと対立した西欧は旧ソ連の原油・天然ガス依存を深める。ウクライナを経由してパイプラインで結ばれたロシアと欧州は一蓮托生の関係だ。

プーチン氏は短期間でウクライナに傀儡政権を樹立できれば欧州はこれまで通り“形だけの経済制裁”で済ませ、米欧間を分断できると読んでいたに違いない。

しかし今回の戦争でその思惑は大きく外れ、ロシアと欧州は分断し、欧州はアメリカと、ロシアは中国とのエネルギー関係を強めることになった。

英保守党「中国研究グループ」の討論会で、米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)中国パワー・プロジェクトのボニー・リン部長は「プーチン氏ほど習氏を支持している指導者はなかなか見当たらない」と指摘する。

「プーチン氏は第1回、第2回の『一帯一路フォーラム』に出席し、新型コロナウイルス・パンデミックでは他国が北京のせいにすることは許されないと公言した。北京冬季五輪でも孤立する習氏をプーチン氏はサポートした」

プーチン氏のこうした献身ぶりもあり、習氏は簡単にロシアを突き放すことはできないと分析する。

「中国はウクライナで平和構築の役割を果たすと言っているが、ロシアとの関係の重要性を根本的に変えたり、見直したりしているとは思えない。中国が今回、何をやっても問題視されると考えたなら、ロシアに近づくことをなぜためらうだろうか。米欧が最初から中国に対抗することを決めているなら、中国は何も失うものはないという議論になりかねない。その意味で中国は戦略的パートナーのロシアを失うわけにはいかないのだ」(ボニー・リン部長)

「中露関係は同盟(alliance)ではなく連携(alignment)」

ロシアは中国にとってサウジアラビアに次ぐ第2の原油供給国で、昨年は総輸入量の16%に当たる日量160万バレルを供給。天然ガスではオーストラリア、トルクメニスタンに次ぐ第3位の166億立方メートル(同10%)を供給した。この2月、露ガスプロムとロスネフチは新しいパイプラインを通じて年間100億立方メートルの天然ガスと日量20万バレルの原油を供給する長期契約を中国側と締結した(米コロンビア大学国際公共政策大学院まとめ)。

中露両国に詳しい米ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院のセルゲイ・ラドチェンコ特別教授は、先に触れた英国保守党の討論会で、こう歴史を振り返った。

「中露の出会いは全くと言っていいほど友好的ではなかった。19世紀に入るとロシアはますます東方に進出し、清は衰退した。1949年に毛沢東と中国共産党が革命に勝利し、中ソは接近した。しかし50年に結ばれた同盟はわずか10年で破棄された。中国がボスのソ連に従うという上下関係があったからだ」

69年には中ソ間で国境紛争が勃発。この不和が72年のニクソン電撃訪中につながる。アメリカは中国との関係を深める一方で、ソ連とは政治対話を進めた。ラドチェンコ氏は現在の中露関係について「50年代のような同盟(alliance)ではなく連携(alignment)だ。つまりロシアがウクライナでやっていることは必ずしも中国の賛同を得られるとは限らないということだ。中国はデスカレーションをよびかけ、ある種の調停者になろうとしている」と語る。

「『殺鶏嚇猴』という中国の諺がある。猿を怖がらせるために鶏を殺すという意味だ。西側がロシアに制裁を加える場合、ロシアは猿を脅すための鶏で、中国が猿だ。ロシアに起きたことを目の当たりにして北京はどう思うだろう。ロシア経済は完全にメルトダウンしている」(ラドチェンコ氏)

ロシア軍が作戦を転換したのは態勢の立て直しが不可欠になったことが大きいが、習氏が最大の理解者のプーチン氏を失うのを恐れて停戦を勧めたとみても間違いないだろう。

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『日本人が知った現実、「戦争反対」を叫んでも侵略者は攻めてくる 憲法9条を源流とする「平和主義」スローガンの欠陥』(3/26JBプレス 日本戦略研究フォーラム)について

3/26The Gateway Pundit<MASSIVE Crowd for President Trump in Georgia — THOUSANDS Line Up Early to See Donald Trump in Commerce, GA>

凄い人出。

https://twitter.com/i/status/1507779937209569287

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/massive-crowd-president-trump-georgia-thousands-line-early-see-donald-trump-commerce-ga/

3/25The Gateway Pundit<Emails from Hunter Biden’s Laptop Prove He Helped Secure Millions in Funding for US Contractors in Ukraine Specializing in Deadly Pathogen Research>

バイデン一家と言うか民主党は腐敗している。

And now there is more proof that Hunter Biden funded the Ukrainian Biolabs — It comes from his own laptop!

The Daily Mail published emails from the Laptop from Hell on Friday linking Hunter Biden to the Ukrainian biolabs.
The rest of the fake news media is ignoring this.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/emails-hunter-bidens-laptop-prove-helped-secure-millions-funding-us-contractors-ukraine-specializing-deadly-pathogen-research/

3/26希望之声<俄乌战争启示 台湾可用这招抗衡中共=ロシア・ウクライナ戦争からの啓示、台湾はこの手で中共に対抗できる>米軍新聞のStars and Stripesは3/25、ロシア・ウクライナ戦争の重要な啓示は、中共がロシアのウクライナ侵攻のモデルを使って台湾を侵略したり、南シナ海を奪ったりすれば、インド太平洋各国は、安価なミサイルで抑止できる。

報道によると、ロシア・ウクライナ戦争では、ウクライナ軍はロシアの規模と装備の数とを比べると、はるかに及ばないが、米国とその同盟国によって提供されたジャベリンなどの対戦車ミサイルを使い、侵入者に深刻なダメージを与えている。

ワシントンD.C.の戦略予算評価センターの上級研究員であるJan van Tolは、報道の中で、ジャベリン対戦車ミサイルとスティンガー対艦ミサイルは、破壊される標的よりも安くて正確な誘導兵器で、これらの兵器を多数分散させると、敵を効果的に阻止できるだけでなく、必要に応じて陸と海の国境で戦うこともできると述べた。

ハワイ大学太平洋アジア大学院のパトリシオ・アビナレス教授は、移動式発射ミサイルやその他の誘導兵器により、フィリピンや台湾などの小国は対等に中共やその他の強権国家と戦うことができると述べた。

日本の自衛隊にも多くを配備すべき。自衛隊の「01式軽対戦車誘導弾」は、日本版”ジャベリンミサイル”、「91式携帯地対空誘導弾」は日本版スティンガーとのこと。多数装備しないと。予算をドイツのように早く倍にすべき。

https://www.soundofhope.org/post/606575

3/27阿波羅新聞網<变态取乐!中共舆论捧俄贬乌 学者发声戳穿实质=変態の楽しみ!中共世論はロシアを賞賛し、ウクライナを貶める 学者は声を上げて本質を明らかにする>ロシアがウクライナを侵略してから1か月以上が経過し、その間に中共世論はロシアを称賛し、ウクライナを貶めている。北京体制内の学者である蘇小玲は最近、これを対岸の火事視し、楽しんで見る変態心理として批判する記事を書いた。そしてそれをからかって、ロシア・ウクライナの戦争における中共の立場を説明した秦剛駐米大使は誤解を招き、疑問を投げかけた。

中国の公式メディアはロシアへ同調し、秦剛はNATOの東方拡大に不満を持ち、背中にとげが刺さった感じなのでウクライナに進軍したと主張した。反論として、NATOもEUも「ロシアのクマ」の国家安全のための武装を許さないので、いつでも核の脅威を東ヨーロッパの隣人、ヨーロッパ、米国に危害を加えることができると。

流石、ならず者国家同士、気が合う。中ロは政体を変えるべき。でないと核戦争が現実のものに。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726375.html

3/27阿波羅新聞網<“乌空军几乎全灭、海军不复存在,俄军仅阵亡1351人”俄宣称“完成第一阶段军事行动”= 「ウクライナ空軍はほぼ全滅し、海軍はもはや存在せず、ロシア軍は1,351人しか死亡しなかった」、「軍事作戦の第一段階は完了」とロシアは宣言した>ロシアがウクライナを侵略してから丸一ヶ月後、ロシア国防省は25日に記者会見を開き、第一副参謀長セルゲイ・ルドスコイ大将は、「軍事作戦の第一段階」が概ね完了したと自ら発表した。ルドスコイは、ウクライナ軍は「深刻な損失」を被り、ドンバスの領土のほとんどが「解放」され、ロシア軍の次の目標は「ドンバスを完全に解放する」ことであると主張した。しかし、ロシア側が発表した戦闘で殺されたロシア兵の数は、ウクライナの統計の10分の1に過ぎないことは注目に値し、この記者会見はまた、ワシントンのシンクタンクから「ロシア国民を欺くための大プロパガンダ」として批判された。

嘘つきロシアと中共の発表数字は信用できない。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726327.html

3/27阿波羅新聞網<可以摧毁整个星球?俄前总统曝光4情况:俄罗斯可以主动射核弹=地球全体を破壊できるか?元ロシア大統領は4つの状況を明らかに:ロシアは積極的に核爆弾を発射することができる>先日、ロシアのプーチン大統領は核武装部隊に警戒を強めるよう命じ、クレムリンの首席報道官のドミトリー・ペスコフはまた、ロシアがその生存を脅かされていると感じた場合、核兵器の使用を排除しないと述べた。今日(26日)、元ロシア大統領で現在の国家安全保障会議の副議長であるドミトリー・メドヴェージェフは、ロシア軍が核兵器を使用するための4つの条件を明らかにし、ロシア軍が核爆弾を積極的に発射できることを指摘した。

「ガーディアン」の報道によると、メドベージェフは本日、ロシアは核抑止に関する特別文書を作成し、核爆弾を発射できる条件を記載していると述べた。1つ目はロシアが核の攻撃を受けていること、2つ目はロシアと同盟国が核兵器に攻撃されていること。3つ目は、核抑止のための鍵となる施設が麻痺したとき、4つ目はロシアと同盟国が侵略されたときに、核兵器を使わず、通常兵器だけでは、ロシアの生存が脅かされる場合に、核爆弾が発射される可能性がある。

解釈権は当然ロシアが持つわけで、如何様にでも解釈できる。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726322.html

3/27阿波羅新聞網<辟谣!俄罗斯防长上演“大复活” 消失15天重回萤光幕=デマ!ロシア国防相は「大復活」を演じた。 15日間姿を消していたが、画面に戻った>ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相が行方不明になったと報じられてから約2週間後、昨日(3/24)プーチン大統領が主催するビデオ会議に出席したが疑問点が多くあり、ウクライナ内務長官顧問は、ショイグは心臓病で病院に入院休養していると。噂が広まったため、ロシア国防省はついに本日(3/26)ショイグの会合と演説のビデオを公開し、ショイグは公式メディアへのインタビューも受け入れた。これはデマに反論するのに非常に有意義であった。

専制国家は秘密が多くて何が真実かは分からない。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726296.html

3/27阿波羅新聞網<乌克兰情报总部:俄军10坦克9辆被“杀肉”不能动 第4师13团指挥官自杀亡=ウクライナ情報本部:10両のロシア戦車の内9両が「壊され」、動かなくなり、第4師団第13連隊の指揮官は自殺した>ロシアのウクライナ侵攻31日目、ウクライナ国防情報局は3/26公式ウェブサイトで、ロシア軍は厳しい戦況で、あまりにも多くの戦車と装甲車両を失い、ロシア軍はウクライナ国境から35 km離れた空港にタンク補修基地を作ったが、ロシアからタンク部品を補充したいと思ったが、10両のタンクのうち9両の装備が盗まれ、甚だしきはエンジンがなく、10両中9両は使えないことに気づいた。ロシア陸軍第4タンク師団の第13タンク連隊の司令官は、自殺した!

ロシアは大義なき戦争で何人の将兵を失えば気が済むのか?

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726291.html

3/27阿波羅新聞網<美贸易代表戴琪:正准备新对中贸易政策 路透:可能启动新贸易调查=米国通商代表部の戴琪:中国との新しい貿易政策を準備中 ロイター:新しい貿易調査を開始する可能性がある>ロイターとの最近のインタビューで、米国の通商代表戴琪は、米国は新しい中国の貿易政策を準備しており、もっと積極的に北京に圧力をかけることになるだろうと述べた。報道は事情通を引用し、米国が第301条を含む新たな貿易調査を開始する可能性があり、それが追加の関税または禁輸措置につながる可能性があると述べた。

中国を富ませること=台湾侵攻の準備を手厚くすること。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726286.html

3/26阿波羅新聞網<无人机“鹰眼”发威!俄战车躲树林全现形 遭乌军精准炸毁影片曝=UAV「ホークアイ」がその力を発揮!ロシアの戦車は森の中に隠れていても、ウクライナ軍によって完全に姿が映る。ウクライナ軍の正確な爆撃に遭ったのをビデオは晒す>ロシアの戦車は再び「動く標的」となり、大砲の餌食になっている。米国のシンクタンクの研究者がツイッターでビデオを共有し、ロシアのT-72B3戦車と装甲車両が森の中に隠れていたが、ウクライナ軍の「ホークアイ」無人機に捕えられ、正確に爆撃・破壊された。戦車は爆発して炎上した。

ドローンは戦争の優良児です。

https://www.aboluowang.com/2022/0326/1726172.html

3/26阿波羅新聞網<普京令核武部队“高度戒备” 外媒爆:竟偷派潜舰至北大西洋=プーチンは核武装部隊を「警戒態勢」に置くよう命じ、外国メディアは明らかにした:彼は密かに潜水艦を北大西洋に送った>ロシア・ウクライナ戦争はこの1か月間激しさを増しており、最近、ロシアのプーチン大統領が5/9までに戦争を終了するよう命じたという噂がウクライナで広まり、プーチンがロシアの核武装部隊を「戦闘態勢」に置き、「弾道ミサイル」を搭載した数隻の潜水艦を密かに北大西洋に送ったというニュースも外国メディアが明らかにした。

プーチンは米国と核戦争するつもり?

https://www.aboluowang.com/2022/0326/1726261.html

3/26阿波羅新聞網<乌克兰国防部情报总局局长:俄罗斯军队被许多乌克兰线人渗透=ウクライナ国防省情報局局長:ロシア軍には多くのウクライナへの情報提供者が浸透>ウクライナ国防省情報局長のブダノフは米国メディアとのインタビューで、ロシア軍には多くのウクライナの情報提供者が潜入しており、誤判断が多く、ウクライナ軍に対しては中世の「昔ながらの戦術」しか使えなかったと述べた。ウクライナ軍は1か月間ロシア軍に頑強に抵抗してきたが、情勢は依然として「非常に深刻」である。ウクライナの領土には多くのロシア軍がおり、彼らは多くのウクライナの都市を取り囲んでいる。

情報戦は両方とも嘘が混じっているから、要注意。

https://www.aboluowang.com/2022/0326/1726276.html

何清漣 @HeQinglian 9h

米国財務長官:中国に対する制裁は現在のところ「必要なく、かつ適切ではない」https://rfi.my/8HYF.T

バイデン財務長官はCNBCのインタビューを受け、中国を制裁するかどうかについて、「現時点では、それが必要でもなければ、適切であるとも思わない」と語ったとAFPは報じた。

しかし、彼女は「彼ら(中国)が我々の立場を理解することを確実にするために」米中の政府高官での議論に言及した。

rfi.fr

米国財務長官:中国に対する制裁は現在のところ「必要なく、かつ適切ではない」

ジャネット・イエレン米財務長官は金曜日(3/25)、中国に対する制裁は「現時点では必要でもなければ、適切であるとも思わない」」と述べたが、ワシントンはアジアの巨人がロシアの戦争に支援を提供しないことを望んでいる・・・。

何清漣 @HeQinglian 22h

ロシア・ウクライナ戦争が開始してから、エネルギー価格のために欧州連合が傷つき、さらにウォール街が痛み出した。 BRIC投資は、ウォール街の投資業界が20年近くにわたって発展させてきた新興市場であり、今回は、すべてロシアサイドに立っている。この金のレンガがなければ、MINT(メキシコ、インドネシア、ナイジェリア、トルコ)ではその役割を置き換えることはできず、資本市場は欧米等でのみ周回することができる。

ウォール街は痛みで泣き始めている。

何清漣 @HeQinglian 1h

バイデン:プーチンのウクライナ侵攻戦略は失敗し、権力を維持すべきではない。https://rfi.my/8Hje.T

@RFI_Cn

非常に面白い:バイデンは戦争の失敗ではなく、戦略的な失敗を強調する。

これには問題が出て来る:この「戦略」は、ロシア軍自体が公表した戦略を指すのか、それとも外部が推測している戦略を指すのか?もしロシア自身によって発表した戦略であれば、ロシアの内部で責任追及される。それが外部によって推測された戦略である場合、プーチンは責任追及の対象ではない。

rfi.fr

バイデン:プーチンのウクライナ侵攻戦略は失敗し、権力を維持すべきではない。

米国のバイデン大統領は、ポーランドの首都ワルシャワでの土曜日の公開演説で、ロシアのプーチン大統領を厳しく非難し、ウクライナ侵攻後に権力を維持すべきではないと述べた。プーチンのウクライナ侵攻戦略・・・。

何清漣 @HeQinglian 1h

別の質問:なぜロシアはウクライナ侵略戦争を失敗と宣言しないのか?中国語のTwitterアカウントの少なくとも3分の2がそれを望んでいる。

私も戦争を早く終わるのを希望する。

何清漣 @HeQinglian 9h

たくさんの情報を読みとき、戦場外の経済動向の分析も得意である。中国を制裁しないと米国が発表した意味や、ロシア・ウクライナの戦況を基本的に理解している。

パラレルワールドに住む人は、ウクライナ軍が1400万人のロシア軍を全滅させたという台湾メディアの発表に歓呼の声を上げ、「米ウクライナ情報共有革命」(米宇宙軍司令部命名)の快感を味わい続けているが、資料によれば、ロシア軍は各軍合計約200万人で、合計20万人がウクライナの戦場に投入されている。

何清漣はリツイート

萧生客SSK🇺🇸🇨🇦 @SSK2024 11h

「メディアでのフェイクな描写や“目覚めた”企業からの圧力のために、学生への約束や親権への約束を放棄する可能性はゼロだ」とデサンティスは語った。

《フロリダ州知事は女性アスリートのエマをチャンピオンと宣言|コロンビア特別区が未成年者の予防接種法の禁止を勝ち取る! 》 https://mp.weixin.qq.com/s/o5eL4OqWR9wjnC3qdaXCEQ

何清漣はリツイート

曹長青 @CaoChangqing 2h

バイデンはポーランドの演説で3つの間違いを犯した。1.米軍兵士に、ウクライナに行けば、見られると言ったのは、米軍がウクライナ進軍に等しい。 WHは後で修正した。 2.隣にいたポーランド大統領を「大使」と呼ぶ。3.今日プーチン大統領の権力を終わらせると言った。 WHは後に、米国はロシアで「レジームチェンジ」の意図を持っていないと修正した。 レジームチェンジとは、さまざまな手段による国の政府の転覆を指す。プーチンはかつてこれを疑っていたが、バイデンによって確認された。 WHは今、必死に元に戻そうとしている。

何清漣 @HeQinglian 3h

この2日間、人々はバイデンに関心を寄せ、ウクライナの政治を忘れてきた。

WP:3/25、ウクライナ大統領府のアンドレイ・イェルマク長官は、米国のシンクタンクである大西洋評議会とのビデオ電話で、NATO首脳会合の結果に失望したと述べた。イェルマクは、ウクライナの戦闘機の必要性とウクライナ上空の飛行禁止区域の設定の例を挙げ、これらの要求はNATOの指導者によって拒否された。

Washingtonpost.com

バイデンがポーランドの米軍を訪問したときに、ウクライナはNATOに「失望」したと。

ロシアは、その目的が狭まる信号を送っているが、ウクライナは、人がいなくなり、銃器も足りなくなり、毎日、多くの破壊に直面している。

古森氏の記事では、彼の言う通りで、全面賛成です。「戦争反対」ではなく「侵略反対」と叫びましょう。

記事

ロシア軍の攻撃を受けた住宅での消火活動(2022年3月23日、写真:ロイター/アフロ)

(古森 義久:日本戦略研究フォーラム顧問、産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

日本でのウクライナ戦争への反応で目立つのは「戦争反対」の声である。当然ではあろう。村上春樹というような著名な作家までもが「ウクライナでの戦争に反対!」と主張する活動を展開している。だがこの「戦争反対」というスローガンには重大な欠陥がある。

日本での「戦争反対」の源流をたどれば、日本国憲法にぶつかるだろう。憲法9条は日本に対して戦争を禁じ、交戦権を否定し、戦力の保持をも禁止するからだ。

だから国として、国民として、とにかく戦うことは一切、禁止というのが日本国憲法の真髄ということになる。

ロシアの意図どおりになっていいのか

この「戦争反対」の概念には「平和」という言葉が一体となって、からんでいる。平和のために戦争を止める、その平和こそ人類、あるいは人間にとって最高至上のあり方なのだ、というわけである。いまの日本で作家の村上春樹氏のような人たちはそんな日本の基準をウクライナにも当てはめ、「戦争反対」を叫ぶのだろう。

だが、ちょっと待て、である。ウクライナに対して、「戦争反対」、つまり戦うことを止めろと、号令をかければ、自国の防衛に命を賭けるウクライナの国民、あるいは軍人に対して、ロシアへの抵抗をもう止めろ、と命じることに等しくなる。

本来、いまの世界がウクライナ情勢に関して反対しているのは戦争自体ではなく、ロシアの侵略である。まず起こるべき声は「侵略反対」なのだ。

その侵略に対して、日本流に「戦争はよくないから」と非戦を実行すれば、戦争をためらわないロシアの意図どおりになってしまう。

ウクライナ側が戦いを止めれば、ウクライナという国家が失われてしまう。国民の自由や独立、自主性、主体性、そして国家としての主権もなくしてしまう。戦争さえなければ、それでもよいのか。無抵抗、そして全面降伏となる戦いの停止を求めることは、当事者からすればあまりに無責任なのだ。

ウクライナの国家も国民もロシアの侵略に直面して、戦ってその侵略を防ぐという道を選んだことは明白である。なのに、遠い日本にいて、戦いを止めろ、と声をかける。あまりに無責任な言動だといえよう。責任のある言葉をロシア側に浴びせるならば、それは「侵略を止めろ」ということになる。

ここらあたりで日本の戦後の「戦争反対論」や「平和主義」を再考し、破棄すべきだろう。なぜなら日本の「戦争反対」や「平和を」という主張はすべての戦いを否定するという立場に立脚しているからだ。だが国家にしても、人間の集団や個人にしても、生存していくうえで、その生存自体への危機や脅威とも戦ってはいけないとなれば、あとは死、つまり生物としての絶滅を意味するだけとなる。

日本国憲法に込められたアメリカの思惑

国家を個人に置き換えて、考えてみよう。

人間が自分を守るために戦う。これは国ならば個別の自衛権の発動だろう。人間が愛する他者を守るために戦う。これは国ならば集団的自衛権の発動となる。人間はさらに正義を守るためにも戦う。これが同盟の考え方であり、国連の平和維持活動の実践だろう。

しかし日本の憲法9条を文字どおりに読むと、上記のいずれの戦いも禁じているように解釈できる。これは無理もない。日本国憲法がその目的のために作られたからだ。

私は日本国憲法の草案を1946年2月に書いたアメリカ占領軍司令部のチャールズ・ケーディス大佐(当時)に長時間、インタビューしたことがある。そんな体験を有する日本国民もいまでは数が少なくなった。

そのインタビューでケーディス氏は新憲法の最大の目的が「日本を永遠に非武装にしておくことだった」と明言した。上司からの原案では日本は自国の防衛の権利も持たないことを規定するという一項があったが、それでは戦後の日本は独立国家たりえないと判断して、同氏の一存でその条項は入れなかったという。

憲法の前文をみてもそんな意図は明白である。「日本国民は平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しよう」というのだ。諸国民は平和を愛し、公正と信義を保つから、日本にとっても、他の諸国にとっても脅威や侵略はない、という前提である。戦う必要がない、というわけだ。

だがこんな認識が空想に過ぎず、世界の現実には戦って守るしかないという状況がいくらでもあることは、あまりに明白だといえる。

要するにいまの日本の憲法は日本という国家を戦う能力も意思も持たない人間集団にするために作られたのである。アメリカ側が強大な軍事国家としての日本の再現を恐れたからだった。そのアメリカの意図は戦後の日本で見事に花を咲かせた。

だがいまやウクライナに「戦わなければ滅亡する」という現実の状況が出現し、日本はそれでもなお「戦うな」と叫ぶのか。よく考えてほしい。

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