『ポンペオ氏「米は台湾を国家承認すべき」と過激演説、風雲急を告げる台湾情勢 東アジア「深層取材ノート」(第127回)』(3/6JBプレス 近藤大介)について

3/5The Gateway Pundit<President Trump Overheard Talking To Golfer John Daly – Confirms Threat He Sent To Putin – Predicts China Will Take Taiwan Next>

北京パラと全人代が始まったので、すぐに北京が動くことはないでしょう。早くロ・ウ停戦が実現するのを望む。

https://twitter.com/i/status/1499816865916493834

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/donald-trump-overheard-talking-golfer-john-daly-confirms-threat-sent-putin-predicts-china-will-take-taiwan-next/

3/5The Gateway Pundit<President Trump Unloads On Former AG Barr – “Wanted To Save His Own Hide”>

バーは言ってみれば敵(共和党エスタブリッシュメント)の回し者で、トランプの監視役だったのでは。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/donald-trump-unloads-former-ag-barr-wanted-save-hide/

3/4The Gateway Pundit<John Durham Blasts Former Clinton Lawyer Sussmann’s Effort to Dismiss Case>

サスマンは却下申請でなく、法廷で反論すべき。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/john-durham-blasts-former-clinton-lawyer-sussmanns-effort-dismiss-case/

3/5阿波羅新聞網<普京“防刺杀”维安超狂!保镖护送 车队竟有导弹=プーチンの「暗殺防止」の警備は超堅い!ボディーガードが身辺を固める 車隊には何とミサイルが>ソビエト連邦の国家安全保障委員会(KGB)の元エージェントであるロシアのプーチン大統領は、暗殺から身を守るために、常に安全と健康に大きな注意を払ってきた。彼は常にロシア連邦警備隊(FSO)の警備員に囲まれており、大統領の護衛隊には装甲車、特殊部隊、携帯式対空ミサイルが含まれている。

車隊に対し、爆弾搭載の無人機の飽和攻撃ではどうか?軍が関与しないと無理?

https://www.aboluowang.com/2022/0305/1716886.html

3/5阿波羅新聞網<普京“疑神疑鬼”搞不清战局?专家:被害意识比斯大林强得多=プーチンの「疑い深さ」は戦局を読みにくくしている?専門家:被害者意識はスターリンよりもはるかに強い>多くの西側の諜報当局は、プーチン自らのウクライナ侵攻以来、プーチンの肉体的、精神的状態について懸念を表明している。国際軍事月刊誌《漢和防務評論》の編集長であるPingkovは、「プーチンは過去のプーチンとは完全に異なっている。彼はお金と権力によって堕落し、誰も彼に直接諫言できず、被害者意識はスターリンよりはるかに強い」と指摘した。

独裁者の典型。習近平もプーチンに近づいているのでは?

ウクライナ市民に対してロシア軍が使用した砲弾。図:ウクライナ国防省のTwitterから取得

https://www.aboluowang.com/2022/0305/1716799.html

3/5阿波羅新聞網<英国防部情报:俄罗斯整体推进受阻的原因可能是…【阿波罗网编译】=英国国防省の情報:ロシアの全体的な前進停滞の理由は恐らく・・・ [アポロネット編集]>アポロネット秦瑞記者の編集報道/現地時間の3/4の夜遅く、英国国防省は公式Twitterアカウントでウクライナの状況に関する最新の防衛情報を発表した。彼らは、ロシアがこれまでのところ「ウクライナ空軍と防空部隊を完全に制圧することに失敗した」と考えている。

西側武器がロシアのウクライナの航空優勢を阻んでいる?

https://www.aboluowang.com/2022/0305/1716769.html

3/5阿波羅新聞網<没劲了?最新情报:俄罗斯空袭和炮击比率降低 这些城市依然在乌克兰手中 【阿波罗网编译】=退屈?最新の情報:ロシアの空爆と砲撃率は低下した これらの都市はまだウクライナの手中にある[アポロネット編集]>現地時間の3/5、英国国防省は公式Twitterアカウントでウクライナの状況に関する最新の防衛情報を発表した。

ウクライナの抵抗が強くてロシアは手を焼いている感じ。

https://www.aboluowang.com/2022/0305/1716786.html

3/6阿波羅新聞網<快讯/西方国家联手制裁 普丁:通通视为向我宣战!=速報/西側諸国は制裁するために力を合わせる プーチン:すべてが私に宣戦布告したと見なす!>ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は先に声明を発表し、ウクライナがNATOに加盟することを望んでおらず、ウクライナの核技術は脅威であり、ウクライナを中立に保ちたいと述べた。さらに、プーチンは、西側諸国が彼を制裁するために力を合わせているが、これらの行動は宣戦布告と同等であると述べた。たが、ロシアはまだ反撃していない。

両方の条件の中間というのは難しい。停戦合意まで時間がかかる。

https://www.aboluowang.com/2022/0306/1716933.html

3/5阿波羅新聞網<乌克兰女孩惨沦慰安妇 曝俄军性侵后就杀=ウクライナの少女は慰安婦に身を落とす ロシア軍に性的暴行を受けた後、殺害された>ウクライナの外務大臣ドミトロ・クレーバは昨日(4日)、ロシア軍がウクライナの町を占領した後、ウクライナの女性を性的暴行し、現在大量にそのような事例が出ていると非難した。ある少女は取材を受け、17歳の少女がロシア軍にレイプされた後、殺されたと聞いたと言った。

どこまで真実かは分かりません。

https://twitter.com/i/status/1499694070586818561

https://www.aboluowang.com/2022/0305/1716767.html

何清漣 @ HeQinglian 8h

ロシアのウクライナ侵攻は海外華人を「分裂」させる。

https://p.dw.com/p/481Kb?maca=zh-Twitter-sharing…

DWはここ数日、多くのフェイクニュースを摘発する記事を発表している。しかし、このインタビューは読者に次のように語っている。ロシアに有利なニュースはすべて真実ではないと。 😂😂

華人の興奮と義憤は友人との股裂き状態となり、実際には完全に偏った話を聞き、信じ、彼らは自身の感情を移入している。

今のところ、私の主な関心事は、この戦争がいつ終わるかということである。

dw.com

ロシアのウクライナへの侵攻は海外華人を「分裂」させ、ロシアはウクライナへ大規模な攻撃をするが、ウクライナの頑強な抵抗に遭い、戦争が続く中、中国語ネットのプラットフォームで、さまざまな見解を持つ人達が激しく言い争ってきた。北米を含む海外に住む中国人にとって、この見方の区分はさらに鮮明になる。

何清漣 @ HeQinglian 8h

ロシアは稀な一時停戦を発表 ウクライナの2つの都市から民衆が避難することを許可するhttps://rfi.my/8Dud.T @RFI_Cnrfi.fr経由

ロシアは稀な一時停戦を発表 ウクライナの2つの都市から民衆が避難することを許可する。ロシアは土曜日に停戦を発表し、封鎖されたマリウポリの戦略港を含むウクライナ東部の2つの都市から民間人が避難することを許可した。メッセージには、停戦がいつまで続き、いつ終わるかについては触れられていない。

何清漣 @ HeQinglian 8h

ボルトン:「プーチン大統領は、過去ずっと米国がNATOから撤退するのを待っていた。

昨日のブリュッセルでの外相会議で、ブリンケンは次のように述べた:NATOが飛行禁止区域を設定すれば、欧州を戦争に引きずり込むだろう。 バイデン大統領は、米国は決して参戦しないと述べた。・・・・但し、米国はNATOの土地の隅々まで守る。

米国は一体参戦するのか参戦しないのか?誰か分かる人いる?私は理解できない。

引用ツイート

The Hill @ thehill 8h

ジョン・ボルトン:プーチンは恐らく米国がNATOから撤退すると思い、「待っていた」。http://hill.cm/R3E6tui

何清漣はリツイート

ソフィア @ SophiaYycat 8h

返信先:@HeQinglian

米国の重量級の専門家の見方。ビデオは1500万人以上の人が見た、いいねが多い!

URL:

youtube.com

なぜウクライナ問題は西側の落ち度のせいなのか?ジョン・ミアシャイマーが出演。

珍しい核心:ウクライナ危機の原因と結果について。ジョン・J・ミアシャイマー、R・ウェンデル・ハリソン等著名な政治学教授・・・。

何清漣 @ HeQinglian 8h

私は第二次世界大戦中のガセネタの研究をしたが、それは相手の闘志を挫くためにドイツの兵士を対象としていた。

ウクライナ戦争中、西側の世論によって形成されたサイバー戦争の世界(誤った情報が多すぎることを認めた)は、主に傍観者を一方的なムードに導くことであり、兵士はネットを見る時間はないと思われる。

それで、私のところに来て不遜なことを言う人には、私は地獄に行けと彼らを呪う。

何清漣 @ HeQinglian 8h

このような虚偽の情報を使うのは世論戦に勝つ目的で、実際には戦場の実際の状況を隠すことである。

何清漣 @ HeQinglian 3h

どんな戦争でも常に終わりがあり、双方は最後には交渉のテーブルに着く。ロシアとウクライナの戦争もそうなるだろう。

しかし、戦争によって引き起こされた世界の政治的・軍事的地図の変化は比較的明確になった。

何清漣 @ HeQinglian 3h

今朝、ゼレンスキーは米国議会議員を含む300人以上とズーム会議を行った。

ゼレンスキーは米国にもっと戦闘機とドローンが必要だと語った。

https://voachinese.com/a/ukraine-update/6457318.html @voachinese経由

voachinese.com

ロシアとウクライナ紛争の即時報道:双方は交渉の第2ラウンドを開始し、ロシアはウクライナの南部の都市ヘルソンを占領した。

ロシアのウクライナ侵攻は第2週に入り、両国の代表が木曜日に第2ラウンドの会談を開始した。ロシア軍は、ウクライナ南部の戦略的に重要な港湾都市ヘルソンを占領し、マリウポリという別の港湾都市を包囲し、遮断しようとしている。

何清漣 @ HeQinglian 6h

正義感は真実に基づく必要がある。

これは起こってはならない戦争である。各国は、ロシアをたきつけるのではなく、事前にロシアを止めるべきである:戦争が始まってから、各国は、世論戦で国民を欺くのではなく、ウクライナに強力な支援を与えるべきだが、実際の支援はそれほどでもなく、ウクライナは出血を続けている。

この戦争はあなたが思っているよりはるかに複雑である。

「この背後にある根深い原因はわからない」。この話は相手の不正行為の動機を暴き批判する論であって、左派の自分と違った意見に対して取る標準的な疑問である。

引用ツイート

トム・スミス🗣 @ TomSmit05906193 8h

返信先:@HeQinglian

この戦争に関して、何先生の見方は全体的に理性的でなく、正義感に欠けていると私は感じている。他の人も同じように感じているかどうかはわからない。この背後にある根深い原因はわからない。本当に残念である。

何清漣 @ HeQinglian 10h

どんな戦争でも常に終わりがあり、双方は最後には交渉のテーブルに着く。ロシアとウクライナの戦争もそうなるだろう。

しかし、戦争によって引き起こされた世界の政治的・軍事的地図の変化は比較的明確になった。

何清漣 @ HeQinglian 6h

ウクライナ戦争:イスラエルの首相は戦争調停人か? https://rfi.my/8DzX.T

中立の立場のベネットは5日、モスクワに飛び、プーチンと「約3時間」会って話した。次のステップで、彼はゼレンスキーと電話をした。3番目のステップでは、ショルツ首相に会うためにベルリンに行った。

議論の正確な内容は、詳細が漏れてくることはほとんどない。

rfi.fr

ウクライナ戦争:イスラエルの首相は戦争調停人か?

3/5、イスラエルの首相はプーチンとの会談後、ウクライナの大統領に電話をかけた。イスラエルのナフタリ・ベネット首相は土曜日にロシアとウクライナの間で調停を開始した・・・。

何清漣 @ HeQinglian 5h

私の意見では、東西の二つの世界の指導者の中で、イスラエルは恐らく国の特殊性を持ち、リーダーは極めて強い現実感を持って初めて、自国の存続と安全を確保できる。彼の判断と説得により、戦争に関与した三者が最大公約数を見つけられることが期待されている。

なぜドイツ首相?ドイツ経済が欧州連合を支えているため、貧しい国々への補助金はドイツが全額負担しているから。

何清漣 @ HeQinglian 1h

マクロンは、ロシアとウクライナの紛争は「ヨーロッパ大陸全体の状況を変えた」と述べ、フランスとヨーロッパのパートナーは、ロシアの天然ガスへの依存から脱却し、エネルギー生産の自給自足を達成し、防衛と食糧生産に対して投資する必要があると。

「我々はもはや他人を当てにして我々を養って貰い、世話を受け、我々に通知し、資金援助を受けることはできない。我々はもはや他人に頼って、我々を守ることはできない」

theguardian.com

ヨーロッパはより独立し、その防衛を強化する必要がある、とマクロンは言う。

テレビ演説で、フランスの大統領は、ウクライナの侵略に続いて厳しい経済状況が来ると警告している。

近藤氏の記事では、ポンペオは2024年大統領予備選に出るかどうか?世論調査ではトランプとデサンテイスからかなり離されています。

この記事にありますように、国民党は第五列になりかねない危惧があります。馬英九たちは中国本土に帰ったほうが良いのでは。

日本も防衛能力を上げるため、政府は国民にその必要性を説得しなければ。岸田内閣ではニュークリアシエアリングの議論を封じるくらいだから期待はできませんが。

国民民主党と維新が国防議論を進めて、自民党を引っ張って行ってほしい。

記事

3月4日に台北市内で講演をした元米国務長官のマイク・ポンペオ氏。国務長官在任中に比べるとかなりスリムになった(写真:AP/アフロ)

3月4日午前、台北。与党・民進党系のシンクタンク「遠景基金会」が主催した講演会の演台に、台湾で「邁克・龐皮歐」と表記される男が着席すると、割れんばかりの拍手が沸き起こった。マイク・ポンペオ前米国務長官(58歳)である。3月2日から5日まで、スーザン夫人を含む一行12人で、台湾を初訪問したのだ。

昨年1月までドナルド・トランプ前大統領の最側近だったポンペオ前長官は、「堅若磐石」(堅固で盤石の意志を持つ)という四字熟語が書かれたマスクを付けていた。知人の台湾人記者に聞いたら、「台湾独立の意志、アメリカが台湾を支える意志、そして自分が次期大統領になるのだという意志を掛け合わせた意味ではないか」と推測していた。

ポンペオ氏のダイエット、次期大統領選への意欲の表れ

もう一つ意外だったのは、激ヤセしていたことだ。これについても台湾人記者が解説する。

「何でも半年間で40kgものダイエットに成功したそうだ。自宅の地下にジムを作って、必死にダイエットに励んだのだと述べていた。『自分の体重も管理できない男に国を管理することはできない』――アメリカの有権者たちからそう揶揄(やゆ)されることを恐れて、次期大統領選出馬前に『成果』を見せたのだろう」

そんなポンペオ前長官は、わずか20分ではあったが、なかなか衝撃的なスピーチを行った。その大意は、以下の通りだ。

「私はこれまで常に台湾について言及してきており、特に国務長官在任中には言及してきた。そんな台湾を、今回初めて訪問できたことを幸せに思う。台湾は偉大で自由な国家であり、自由な文化と社会を体験している。

台湾は自然の風景が美しいばかりか、豊かな歴史と厚みのある伝統を持っている。さらにいまや世界で最重要の経済体の一つであり、また最も深く(外部の人々を)印象づけることは、台湾が自由を熱愛していることだ。

「中国は台湾に対して入念に刀を磨いている」

第二次世界大戦とヒトラー率いるナチスドイツの歴史を鑑とすべきだ。自由を潰そうと力を入れた結果は、中国共産党のリーダーである習近平が管理を引き継いだ香港だ。(香港の)次は台湾の番であり、南シナ海や尖閣諸島の番なのだ。われわれはこのまま息をひそめているのか? それとも自由を犠牲にして安全を手に入れるという尊重されない協議を、当然のように拒絶するか?

アメリカの中国に対する関与政策は、中国の人々をより自由にすることはなかった。それでトランプ政権は、中国共産党との真正直な関与方式を停止した。私が提起したいのは、ウクライナ情勢で世界が気づいたように、中国はすでに一つの承諾を破ったのだ。それは、中国とウクライナの戦略的パートナーシップ関係の中で、双方は国家主権や領土の完備などのテーマにおいて、相互に支持しているのだ。だがそのような承諾は、白紙と化してしまった。

中国共産党の悪行は、筆舌に尽くしがたく、中国の世界支配の野心を反映させている。(中国)共産党の独裁者は、経済の実力と新たな科学技術によって、世界を暗黒な未来にして支配しようとしているのが事実だ。中国共産党がもたらした危険は、現代の中心的な脅威であり、多くの国々がいまやこの見方に同意している。

中国共産党は、台湾に武力侵略し、統治したいと考えている。第一に、中国共産党のリーダーにとって、台湾を手に入れることは共産党のイデオロギーの究極の目標を達成することだ。第二に、習近平は中国の方がアメリカよりも強大だと信じている。中国はアメリカに打ち勝つことができると確信しており、この考えが習近平を危険な存在に変えている。

この他、中国は台湾に対して入念に刀を磨いており、恐懼と偏執に縁どられている。なぜなら台湾は華人社会の自由と民主が成功した典型であり、ただこの典範(台湾)の存在だけが、中国共産党の威信と権威を著しく損害するものだからだ。(中国共産党に)圧迫された中国の人々も、特にそう思っているだろう。

「米国は中国と付き合いながら台湾を国家承認すべき」

われわれは歴史から教訓を汲み取らねばならない。米台関係は中国に対抗し、地域の繁栄を促進させることをカギとしている。私は国務長官の在任中に、そのことをはっきりと認識した。かつ現在だろうと未来だろうと、このことは必ずやアメリカの外交政策の必要な要素となるだろうと認識した。

アメリカは台湾を支持すべきだ。それは冷戦期にアメリカが西ベルリンを死守したようなものだ。いったん西ベルリンが陥落したら、現地の自由は死を迎える。

今回、私は一個人の身分で訪台したけれども、アメリカがこの50年来曖昧にしてきた政策を改変する必要があると考えている。それは、アメリカが中華民国台湾を、外交的に承認するということだ。アメリカは、一方で中華人民共和国との関係を維持していきながら、もう一方で中華民国台湾は自由な主権国家であると承認すべきだ。

これは台湾の未来の独立に干渉するものではない。そうではなくて、一つの明確で、とっくの昔から存在している事実を承認することなのだ。

実際、台湾の過去及び現在のリーダーたちは明確に示している。『台湾は独立を宣布する必要はない。なぜなら台湾はすでに独立した国家だからだ。その名は中華民国台湾だ』。

私はアメリカ国民と政府に、この政治的、外交的、主権的事実を承認するよう、そして台湾国民は世界の尊重に値する自由民主の主権国家なのだと呼びかけていく」

図らずも2月28日は、リチャード・ニクソン元米大統領が訪中し、中国との劇的な友好親善を謳った「上海コミュニケ」を発表して50周年だった。だがポンペオ国務長官(当時)は2年前の7月23日、そのニクソン元大統領を記念したカリフォルニア州の図書館へわざわざ行って、「米中新冷戦」を決定づける「反中演説」を行った。

今回も「上海コミュニケ」50周年で盛り上がっている中国に冷や水を浴びせるべく、「時代は変わったのだ」というメッセージを込めたかったのかもしれない。「自分が2年後の大統領選で勝利したら容赦しないぞ」というわけだ。

「ウクライナ人はポーランドに逃げられるが、われわれは海に飛び込めというのか」

だが、「ポンペオ訪台」は、思わぬトラブルも巻き起こした。一つは訪台の前日に、台湾での「射殺」を予告する脅迫状が、遠景基金会に届いたことだ。「棺桶を準備しておけ」とも記されていた。差出人は不明だが、台湾警察は最大限の警備態勢を敷いた。

もう一つは、この講演の前日、3月3日午前に起こった。この時間、蔡英文総統がポンペオ前長官を総統府に招待した。そこでポンペオ前長官に、「特種大綬景星勲章」という栄えある台湾の勲章を授与したのだ。これはポンペオ前長官が、2020年5月20日の蔡英文総統の再任式に、アメリカ国務長官として初めて祝電を送るなど、米台友好に尽くしたことに感謝したものだ。

この勲章授与式の模様は、インターネットを通じて、台湾全土に生中継される予定だった。だがあろうことか、授賞式の直前に、台湾全土が突然停電し、パニックに襲われたのである。そのため生中継は中止となった。

怒り心頭の蔡英文総統は、翌4日昼に台電興達発電所に自ら赴き、「原因を徹底究明する」と宣言した。前出の台湾人記者によると、「外部からのサイバーテロの疑いも出ている」という(その後、「高雄市の火力発電所の人為ミスによるトラブルが原因」と報じられた)。

ウクライナ戦争の真っ最中なだけに、ヒヤリとする一幕だった。同記者が続ける。

「蔡英文政権は、『すでに台湾全土に10万カ所の防空壕を設置しており、大陸からのミサイル攻撃にも対処できる』としている。しかしウクライナ戦争開戦後の世論調査によれば、6割が『蔡政権の有事対応は信じられない』と答えている。『ウクライナ人はポーランドに逃げられるが、われわれは海に飛び込めというのか』と怒っている人もいる」

蔡英文民進党政権と対立する国民党の馬英九前総統は、2月27日、中国が台湾に侵攻した場合のアメリカの行動について記者から問われて、こう即答した。

「出售武器、提供情報,但不会出兵」(武器を売り、情報を提供するが、出兵はしない)

これでは有事の際、台湾は「第二のウクライナ」だ。

ともあれ、ヨーロッパでウクライナ戦争の悲劇が続く中、「東アジアの危機」もひたひたと、地殻変動が起こり始めているのは事実のようだ。中国の外交関係者に聞くと、こんな見解を示した。

「中国は他の大国(ロシア)と異なり、平和と安定を重んじる大国だ。だが相手(台湾)が出過ぎたマネをすれば、その限りではない」

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