7/29The Gateway Pundit<WAYNE ROOT: President Trump, Investigate Obama at Columbia. Obama’s Life of Fraud, Conspiracy & Treason Started at Columbia. I’m his College Classmate. Subpoena Columbia. It All Started There.=ウェイン・ルート:トランプ大統領、コロンビア大学におけるオバマの調査をお願いします。オバマの詐欺、陰謀、そして反逆の人生はコロンビア大学で始まりました。私は彼の同級生です。コロンビア大学に召喚状を送付してください。すべてはそこから始まりました。>
オバマの無資格大統領、学歴詐称が明るみに出て、民主党が分かっていてやった(当然知っていたと思う)のなら、解党して出直さないとダメでは。
ウェイン・アリン・ルート著
私はもう17年間ポール・リビアを演じてきました。いつも馬の上で叫び続けています。「オバマは詐欺師だ。オバマは詐欺師だ。コロンビア大学でオバマを調査しろ。すべてはそこから始まった。」
なぜ17年?それはオバマ氏が米国大統領選に出馬した年、2008年でした。私はその年、リバタリアン党の大統領候補として彼と対決しました。そして、その時初めてオバマ氏がコロンビア大学の1983年卒の同級生だったことを知りました。
それまで私はオバマ氏がコロンビア大学で私と同じクラスに通っていたことを知らなかった。
しかし、他の誰も知りませんでした。クラスメイト全員に聞いてみましたが、コロンビア大学での4年間で彼に会ったことも、彼の名前を聞いたことも、顔を見たこともある人は一人もいませんでした。
でも、ウェインはあのクラスの900人の学生全員を知っていたわけじゃない、と反論する人もいるかもしれない。確かにそうだが、オバマはコロンビア大学で法学部進学準備課程、政治学を専攻していると主張していた。私もそうだった。この専攻の全員を知っていた。4年間で何十もの授業に出席した。このプログラムの全員を知っていた。オバマは一度もクラスにいなかった。
フォックスニュースも疑問を抱き、調査を行いました。コロンビア大学1983年卒の同級生数百人に電話をかけましたが、オバマ氏に会ったことがある人は一人もいませんでした。
コロンビア大学歴史学部長であり、大学史学者でもあるヘンリー・グラフ教授にインタビューしました。彼はオバマ氏のことを聞いたことがありませんでした。授業記録を遡って調べたところ、オバマ氏はグラフ教授の授業に一度も出席していませんでした。グラフ教授は、彼の授業に出席しなければコロンビア大学を卒業することは不可能だったと私に言いました。しかし、オバマ氏は結局出席しませんでした。
オバマは現実の「Manchurian Candidate」だ。
私は17年間警告し続けてきたが、オバマがこれまでに行った、そして今も行っている悪事の手がかりはすべてコロンビア大学にある。
トランプ大統領がオバマ大統領に宣戦布告すべき時が来た。
オバマに関する真実はコロンビア大学にある。オバマの反逆の根源(言葉遊びはご容赦ください)はコロンビア大学にある。
オバマ氏のコロンビア大学時代を調査しろ。入学許可書を召喚しろ。オバマ氏の経歴は明らかになるだろう。そして、すべては大統領としての彼の犯罪へと繋がる。
コロンビア大学におけるオバマ氏をめぐっては、多くの疑問、懸念、論争が巻き起こっている。
まず、彼はどうやって入ったのでしょうか?
1979年、高校卒業後すぐにコロンビア大学に入学しました。クラスの代表でもありました。これが伝統的な入学ルートです。コロンビア大学は4年間の学期の途中で転校生を受け入れることは滅多にありません。ほとんどあり得ないくらいです。コロンビア大学に4年間在籍していましたが、転校生に会ったことは一度もありません。それでも、オバマはオクシデンタル大学で2年間過ごした後、1981年にこうして入学したのです。
コロンビア大学の編入制度に詳しい友人に話を聞いたところ、当時コロンビア大学は年に1人くらいしか編入生を受け入れてくれなかったそうだ。しかも、その編入生はハーバード、イェール、プリンストンのいずれかでクラス1位の成績でなければならなかった。そうでなければ、編入は認められなかった。
オバマ氏は、オクシデンタル大学という凡庸な大学で、成績も悪く、マリファナを吸うことで有名だったにもかかわらず、大学生活の途中でコロンビア大学への編入を認められていました。一体どのようにして、この奇跡、デビッド・カッパーフィールドのような魔法のような偉業を成し遂げたのでしょうか?
過去10年間、テレビやラジオ番組で何千もの予測や推測をしてきました。的中率はほぼ1000%です。そして、私の直感では、オバマ氏がこのシステムを打破する唯一の方法は、コロンビア大学に留学生として出願することだったと思います。
それがオバマ氏を他のすべての候補者より抜きん出させるきっかけとなったはずだ。
コロンビア大学は外国人留学生を歓迎しており、特にケニアやインドネシアなどの異国からの留学生を歓迎していました。
ヒントはオバマ氏の最初の著書、自伝『父の夢』にあります。オバマ氏自身の経歴にはなんと書いてあると思いますか?「ケニア生まれ、インドネシア育ち」
もちろん、オバマ氏は「ミス」の責任を出版社に押し付けました。経歴書は出版社が書いたと主張しました。出来の悪い言い訳だ。
オバマは嘘をついている。全くの詐欺だ。私は17冊の本を書いた。どの出版社も著者の経歴を書かない。
あなたのプロフィールを書くのは、著者であるあなただけです。それが唯一の方法です。例外はありません。
オバマが「ケニア生まれ、インドネシア育ち」と書いたら、あなたはそれが真実だと思いませんか? 人間は自分の生まれ育ちを知るべきですよね?
私の考えを知っていますか?オバマは素晴らしいセールスマンであり、嘘をつく達人だと思います。彼は常に、商談を成立させるための適切なストーリーを心得ています。コロンビア大学への入学許可を得るためにも、全く同じストーリーを語ったと思います。それが功を奏したのです。それで、彼は最初の著書でもそれを繰り返したのです。
そこで疑問になるのが、オバマ氏は嘘をついていたのか、それとも真実を語っていたのか、ということだ。
もし彼がケニア生まれかインドネシア国籍かどちらかについて嘘をついていたとしたら、彼は詐欺師だ。私たちは詐欺師でありペテン師である人物を3期(彼自身の2期と、脳死の看板大統領バイデンの真の大統領として)大統領に据えてきた。
もしオバマが嘘をついていたとしたら、彼が米国生まれで米国市民権を持っていたなら、コロンビア大学への入学に際し外国からの援助を受けたことで不正行為を犯したことになる。外国人留学生だったことで、オバマはコロンビア大学に入学できただけでなく、私のような米国生まれの学生が正規の学費を払っているのに、無料で通えたはずだ。
もしオバマが嘘をついていなければ、本当にケニア生まれか、インドネシア育ちを理由にインドネシア国籍を主張してコロンビアに入学したのであれば、彼には大統領の資格は最初からなかったことになる。外国生まれ、あるいは外国国籍を持つ者は、決して米国大統領になることはできない。以上だ。
どちらだったんだ、オバマ? どちらにしても彼は詐欺師だ。あれはオバマの生涯にわたる詐欺とペテンの始まりに過ぎなかった。そして彼らは、この詐欺師、「Manchurian Candidate」をWHへと導いたのだ。
コロンビア大学におけるオバマ氏の不正行為に関するシリーズ第1部はこれで終了です。第2部は今週後半に公開予定です。
しかし、ここにヒントがある。オバマ氏がコロンビア大学で行った他の質問や論争は、さらに懸念すべき、そしてより示唆に富んでいる。
7/28The Gateway Pundit<CNN’s Harry Enten Admits Americans Don’t Trust Democrats on Foreign Policy (VIDEO)=CNNのハリー・エンテン記者、米国人は外交政策に関して民主党を信頼していないと認める(動画)>
左翼グローバリストの外交がうまくいくはずがない。
CNNの主任データアナリスト、ハリー・エンテン氏は、外交政策に関して米国民は共和党をより信頼していることを認めた。
月曜日のニュースセントラルで、エンテン氏は、米国の有権者の心の中で民主党がいかに「勝ち目がない」かを示す数字を分析した。
彼は次のように説明した。
ロシアで起こっていること、イランで起きたこと、ガザで起きたことを考えると、これは私にとって意外な結果でした。しかし、結局のところ、米国の有権者は民主党は勝てないと考えているのです。
一体何の話をしようというんだ?外交政策に関しては党の信頼度が高い。そう、共和党は7月の平均支持率で6ポイントリードしている。先週FOXニュースが報じたように、外交政策では共和党が民主党を3ポイント上回っている。
この数字は物足りないと思いますか?WSJはどうですか?民主党議員と共和党議員を対決させたところ、共和党は8ポイント上回ったそうです。
肝心なのは、現在世界で起こっているすべてのことにもかかわらず、外交政策や世界全体に関しては、共和党の方が民主党よりも信頼されているということだ。
外交政策への信頼をもっと高めるには、2024年を振り返ってみてください。トランプ氏はカマラ・ハリス氏に6ポイントの差をつけていました。もう一度、現在の平均値を見てください。世界で起こっているあらゆる出来事にもかかわらず、変化はありません。ここには共和党が6ポイント上回っているのが分かります。
以下のクリップをご覧ください:
https://x.com/i/status/1949860799624729028
共和党の外交政策綱領は主にトランプ政権の外交政策を中心に据えられている。
トランプ大統領は1月の就任以来、ロシアとウクライナの紛争を終結させようとしたが失敗し、全世界に基本関税を課し、イランの核施設へのミサイル攻撃を開始し、中国やその他の共産主義政権に対してより強硬な姿勢をとってきた。
https://www.thegatewaypundit.com/2025/07/cnns-harry-enten-admits-americans-dont-trust-democrats/
7/29Rasmussen Reports<Democrats, Republicans About Equal in Voters’ Eyes=有権者の目には民主党と共和党はほぼ同等>
ドナルド・トランプ大統領の2期目が始まって6カ月が経ち、有権者の支持率という点では二大政党はほぼ互角となっている。
ラスムセン・レポートによる最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の48%が共和党に好印象を持ち、47%が民主党に好印象を持っていることが分かりました。
https://x.com/i/status/1950089530922451147
https://x.com/i/status/1950205072836571319
7/30阿波羅新聞網<新阶段?传枪口直指“大姐夫”习近平 彭丽媛恐难逃大劫=新たな段階?銃口は直接大姉の夫習近平に向けられていると噂に、彭麗媛も深刻な危機を免れない可能性」>アポロネットの王篤若記者の報道:オーストラリア在住の反共ブロガー、蒋罔正(本名尹科)が最近、自身のメディアでこのニュースを報じた。同氏は、馬興瑞元新疆ウイグル自治区党書記の「四つの白手袋」が全面的に自白し、関係部門が馬の深圳市、広東省、新疆ウイグル自治区在任中のすべての経済取引を再調査していると主張している。報道によると、馬興瑞の署名入りの「メモ」が発見され、現在「半自由」な自宅軟禁状態にある彭麗媛も関与している可能性のある多くの問題について言及しているという。
アポロネットの王篤然評論員は、馬興瑞のキャリアは彭麗媛との親密な関係によって促進されたと噂されていたと指摘した。最近、馬興瑞が幹部職に昇進する可能性が報じられているものの、王楽泉、張春賢、陳全国といった新疆ウイグル自治区の党書記が「北京に降格して戻され」たことを考えると、馬興瑞の歩みも似ており、むしろ降格に近いように思われる。
時事評論家の李沐陽は、もし上記の暴露が事実であれば、馬興瑞が中国人民政治協商会議全国委員会主席になる可能性は完全に打ち砕かれ、投獄される可能性もあると見ている。李は、中共は「犬を叩く前に飼い主を見る」という原則を常に堅持しており、馬興瑞の順調なキャリアはまさに彭麗媛との関係によるものだと強調した。馬に何かあれば、彭麗媛も必然的に関与を疑われるだろう。
彭麗媛の最近の公の活動も、疑念を抱かせる兆候と見られている。7/17、彼女は米中青年交流イベント「鼓岭縁」に出席した際、新華社通信は依然として彼女を「習近平国家主席夫人」と紹介していた。しかし、7/22、「太陽の下の愛」サマーキャンプの開会式に出席した際、国家衛生健康委員会の公式ウェブサイトでは彼女を「世界保健機関(WHO)結核・エイズ予防親善大使」とのみ紹介し、「国家主席夫人」という肩書きは突然消えた。
李沐陽は、このような肩書きの変更は絶対に「官僚による粗忽」ではなく、おそらく政変によるものだと指摘した。彼は「馬興瑞の『彭姉』さえ始末すれば、最終的には『大姉の夫』の習近平が銃の標的になるかもしれない」と率直に述べた。
王篤然はさらに、彭麗媛の「異変」は多くの海外メディアによって報じられていると付け加えた。中共が馬興瑞の捜査を開始すれば、習近平が最近、軍権の一部を失った背景では、彭麗媛も必然的に尋問の対象となるだろう。状況はさらに微妙だ。「半ば自由な自宅軟禁」という主張は極めて珍しく、詳細は依然として不明である。
注目すべきは、蒋罔正は元中共幹部であり、元中央軍事委員会副主席の許其亮の公式死亡日を正確に予測するなど、彼の暴露の一部は確認されていることだ。しかし、彼が最高レベルからの直接情報を持っているという決定的な証拠は現時点ではない。例えば、彼は何衛東が公の場に姿を現していないのは、彼らは福建省で台湾への攻撃を計画していると考えている。
馬興瑞と彭麗媛をめぐる騒動は、中共指導部内の権力闘争が新たな段階に入ったことを示す重要な兆候となるかもしれない。
習一派が打倒されんことを願う。
https://www.aboluowang.com/2025/0730/2254792.html
7/30阿波羅新聞網<美中延长对等关税宽限期?美财长:川普这天将做最后决定=米中、相互関税の猶予期間を延長? 米財務長官:トランプが本日最終決定>米中は先日、スウェーデンで第3回高官協議を開催した。中国の李成剛国際貿易代表部代表兼商務副部長は、米中は相互関税の延長で合意したと述べた。しかし、スコット・ベセント米財務長官は29日、米国はまだ合意に同意していないと述べ、トランプ大統領が30日に決定を下す見込みだ。
人類の敵・中共に甘くしないでほしい。
https://www.aboluowang.com/2025/0730/2254698.html
7/29阿波羅新聞網<美日关税未拟定书面协议 白宫放话每3个月检查进度—美日关税何时上路?日媒曝光协议内幕 白宫放话每3个月检查进度=日米関税で書面合意なし、WHは3ヶ月ごとに進捗状況を検証すると約束- 日米関税はいつ発効するのか?日本メディアが協定に関する内部情報を暴露、WHは3ヶ月ごとに進捗状況を検証すると約束>日経アジアは29日、米国と日本が7/23に暫定的な貿易協議に合意したものの、まだ書面合意には至っていないと報じた。WHはまだ対日関税引き下げの大統領令を発令しておらず、一部の詳細は異なる解釈がなされている。ベセント米財務長官は、日本による協定履行の進捗状況を3ヶ月ごとに監視し、履行されなければ関税が再び引き上げられる可能性があると述べた。日本はまた、履行結果を監視する枠組みを構築中である。
文書による協定がなければ、履行の監視はどうやってやるのか、全くもって不透明。中共にこそ監視システムは必要。
https://www.aboluowang.com/2025/0729/2254672.html
何清漣 @HeQinglian 2h
本日、複数の台湾メディアは、蔡英文が犯人だと特定した。民進党の英文派は頼清徳を嫌っており、誰も投票に行かなかった。中にはリコールに反対した者もいた。これは確認できないが、そう言っている。私はそのまま受け止めた。
引用
何清漣 @HeQinglian 7月28日
台湾のリコール失敗について:台湾のベテラン文化人であり、市民運動の支援者であるJoyce Yenは次のように述べている:【7/26は選挙であり、リコールを支持した人々は敗北した。しかし、一つの事実は変わらない;これは台湾の選挙史上初めて、投票が「台湾への愛」や「1992年コンセンサスへの支持」ではなく、「共産主義への反対」によって投票されたということである」
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何清漣 @HeQinglian 11h
またしても「電話待ち」の繰り返しだ。
こうしたことは公に言う必要はない。非公式な話し合いと公式発表で十分だ。
引用
聯合早報 Lianhe Zaobao @zaobaosg 19h
トランプ米大統領はソーシャルメディアで、習近平国家主席が招待すれば中国を訪問する可能性があると投稿し、招待は既に延期されたと述べた。
何清漣 @HeQinglian 9h
RFIは本日、頼清徳のNY立ち寄り訪問が失敗に終わったと報じた。米当局者は、米政府は関税交渉のために対中韜光養晦していると述べた。然るに、こんなニュースを見た:フィリピン大統領が先週の米国訪問中に中国問題に触れようとしたところ、トランプ大統領から「中国と友好関係を築くのは構わない」と言われたとのことで、その後、マルコス大統領は一般教書演説で、フィリピン政府に対する国民の不満が高まっていることを認めつつも、対外的にはそれを軽視し、中国については敢えて言及せず、ただ…
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引用
何清漣 @HeQinglian 10h
返信先:@KELMAND1
トランプ大統領が本日再び「電話を待て(招待を待て)」と発言したことから、米中関税交渉はまだ紆余曲折がありそうな気がする。結局のところ、国家元首同士が会談して直接交渉するのではなく、契約書に署名するだけ。この90日間の休戦期間中、毎年恒例の「北戴河クーデター」や、2025年の中共四中全会における「習近平の権力は棚上げ」といった重大ニュースが発表された。しかし、米国はおそらく、こうした低い価値の情報に基づいて決断を下すのはできないだろう?😂
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何清漣 @HeQinglian 2h
引用
RFI Chinese – Radio France Internationale @RFI_Cn 14h
トランプ政権は、頼清徳のNY経由の乗り継ぎを拒否したと報じられている。当局者は対中韜光養晦していると話した。https://rfi.my/Bsh9.x
何清漣 @HeQinglian 6h
「米中関係は陰陽変動の中で転換点が明らかに」。トランプ政権1.0以降、米中関係は陰陽変動で予測できない状態が続いている。米国からの最近のシグナルは、ワシントンが関係緩和と一定程度の経済協力の実現を意図していることを明確に示している。3つの転換のシグナル:半導体禁輸措置の解除、米国上級ビジネス代表団の中国訪問、そしてトランプ大統領による今秋の中国訪問の発表である。
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朝香氏の記事で、保守派が何故グローバリズムに反対するかというと、共産主義と同じ匂いがするから。現在、ユダヤ人のジョージ・ソロスの傘下のWEFがグローバリズムを推進、国境を無くして、世界統一政府を作ろうと狙っているので。グローバリズムと共産主義は親和性が高く、どちらかが世界を統一できれば良いと言うことで協力し合っているように見える。左翼は個人の自由を奪うので危険。
確かに参政党の言う「グローバリズムの起源は、かつてのスペインとポルトガルが始めた世界侵略にある」は牽強付会の感がする。トルデシャリス条約のことを言ってるのでしょうけど、グローバリズムではなく19世紀の帝国主義に近い。グローバリズムは第二次大戦後の国際化の流れで出て来たもの。
ナチスについては、いつも言っていますように「国民社会主義ドイツ労働者党」を縮めためたもの。名前の通り、右翼ではなく左翼。ユダヤ人のジェノサイドは許されないが、今のイスラエルのしていることを見ると、ユダヤ人は民族虐殺されたのを利用して、自分達も同じことをしようとしているとしか見えない。そんなにいい人達とは思えない。
外国人排斥の問題では、7/29産経新聞<「参政党躍進と関係は」「不安の根拠示せ」大野知事に記者ら質問繰り返す トルコビザ問題>を見たら分かる。
まあ、大野知事に質問した記者には、自分の娘がレイプされたことを考えたことがあるのか問いたい。社会の混乱、違法状態を防止するのは為政者の仕事。メデイアはその邪魔をしているとしか映らない。フランクフルト学派の主張のように、国民に不満を持たせることを、永続的にし続けるようにしているとしか思えない。
朝香氏の今回の分析には、総じて賛成できない。
記事
参政党を「排外主義」と批判しているようでは
今回の参議院選挙では、「日本人ファースト」というわかりやすいキャッチコピーで人気をさらった新興勢力の参政党が一大旋風を巻き起こした。
参議院選での参政党街頭演説 by Gettyimages
これに対して共産党や立憲民主党などの「リベラル」勢力から、「排外主義」という批判が加えられたが、そのあまりに筋違いな批判に国民世論は逆に反発したというべきだろう。
共産党との選挙協力によって、反自民の受け皿として議席を大きく伸ばすと見られていた立憲民主党は、蓋を開ければ議席数を増やすことが全然できなかった。全国比例の獲得票数では、国民民主党や参政党にさえ勝てず、野党第3党の立場に甘んじることになった。
日本人が日本の運転免許を取得するには、かなり難しい筆記試験を受け、かつ90%以上の正解であることが必要とされるのに、外国人が外国で取得した免許を日本の免許に切り替えるには、10問の〇✖問題で7問以上正解すれば合格でき、問題も簡単な上、滞在しているホテルでも住所として登録できるという、驚くような制度になっていた。
こんな外国人優遇はおかしいのではないかという声が上がったのは当然だろう。
日本人が犯罪を犯せば逮捕されるのに、外国人が例えば覚醒剤の密輸といった重大犯罪を犯しても、理由も開示されないまま不起訴になるという、よくわからないことも横行している。
こうしたあり方を変えようという当たり前の主張に対して「排外主義」だと非難しているようでは、「リベラル」勢力が衰えるのも無理はない。
本質は資本主義に対する不信
では、参政党の主張は概ね妥当なものかといえば、私はそれは違うと断言する。むしろ参政党の主張はかなり危うい。彼らの主張のおかしさは多方面に及ぶが、その中でも特に注目しておきたいのが、反グローバリズムの主張だ。
参政党の神谷宗幣代表は7月13日の柏駅前の街頭演説で、概ね次のような内容を語っていた。
「グローバリズム大企業は利益を増やすことばかりを考えていて、そのために働く人たちの賃金をどんどん圧縮していく。労働力を買い叩くだけでは飽き足らず、もっと安い労働力が欲しいから、外国人労働力をどんどん入れるようなことまで推し進めるのだ。この中で一部の資産家だけが儲かり、中間層は没落し、貧しい人たちはさらに貧しくなっていく。グローバル展開しやすいように各国政府に働きかけ、国境を緩めるように規制緩和をさせるように動いて、世界的に貧富の格差をさらに押し広げている。そもそもグローバリズムの起源は、かつてのスペインとポルトガルが始めた世界侵略にある。現地の人たちを奴隷化し、経済侵略を深めていった。これが世界の歴史で、それが形を変えて今も世界中で行われているのだ。」
神谷代表は、反グローバリズムの主張をする際に、インカ帝国やアステカ文明が滅ぼされた話まで持ち出して、そうやってみんなの富を奪っていったのがグローバリズムで、それが形を変えて、今も世界中で行われているのだなどと語っていた。
ここには、共産主義と似たような資本主義に対する不信感、憎悪がある。参政党からすると、グローバル大企業は悪徳マフィアみたいな存在なのだろう。悪徳マフィアが行うような不道徳なことは許されないとして、市場原理を否定する議論に繋げていくのだ。ちなみに参政党は、農林水産業従事者の公務員化を訴えているが、ここにも彼らの資本主義・市場原理に対する不信感が見て取れる。
ヒトラーの論理と手法との類似
ここで想起してもらいたいのは、アドルフ・ヒトラーとナチスだ。
若い頃に夢破れて貧苦に喘いだヒトラーは、同じように貧苦に喘ぐ生活を送っているドイツ人と交流する中で、アーリア人(ドイツ人)は優秀で勤勉なのに、なかなか生活が豊かになれないのは、ユダヤ人のせいだという考えに出会い、やがてその考えこそが正しいと思うようになっていった。
ユダヤ人が持てる財力を背景に、経済界と政界を牛耳っていて、奴らによってドイツ人たちは奴隷のようにさせられているのだ、自分たちドイツ人が豊かになれないのは、ユダヤ金融資本のせいだと、ヒトラーは本気で考えるようになった。
ヒトラーはその後愛国心に駆られて第一次世界大戦に進んで参戦し、結構な活躍をした。そんな中、1917年にロシアで社会主義革命が成功したとの話が世界中に伝わり、戦争をめぐる状況が大きく変化した。ドイツ国内でも共産主義者たちが煽動する反戦運動が大きく盛り上がり、このまま戦争を続けるとドイツでも共産革命が起こりそうな状況になってきた。
共産主義者たちは戦争を内乱に転化することによって革命を達成することを戦略として位置付けており、ドイツ政府はこの不穏な状況を乗り切るためには、戦争をやっている場合ではないと判断し、戦争終結に舵を切った。
しかしながら、ヒトラーは、戦争はまだまだ続けられる状況にあったと考えており、戦争終結の判断は完全な間違いだと考えていた。そしてこの「間違った判断」をドイツ政府が下したのは、ドイツ政府の決定に大きな影響を与えられるユダヤの金融資本のせいだと捉えたのだ。
敗戦後のドイツは、戦勝国側の過酷な賠償請求によって、とてつもなく厳しい状況に陥った。こんなにドイツ人が苦しまなければならないのも、ユダヤ金融資本のせいだとして、ヒトラーはユダヤ金融資本に対する憎悪をさらに強めていった。
ヒトラーはこの憎悪をもとに、ナチスをユダヤと戦う組織として作り上げていった。
自分たちアーリア人は真面目に努力をしているのに、なかなか苦しい状態から抜け出せないのは、ユダヤ人が悪いんだ、ユダヤの金融資本が悪いんだという形で、まず外部に敵を作る。その敵に向かっている自分たちは正しいんだとして自らを正当化し、「正義」の立場でまとまっていく組織力を発揮する。
このヒトラーの考え方と組織化の論理と参政党の考え方と組織化の論理は、かなり似通っているのがわかるだろう。
外部に共通の敵を作ることの危険性
念のために言っておくが、私は今、参政党で頑張っている人たち、参政党を応援している人たちの純粋な心を否定するつもりは全くない。お金なんかよりも理念の方が遥かに大切で、自分の大切にしたい理念のために自分の人生を捧げられれば幸せだと思っている人たちが今、参政党に集まっている。
しかしそれを言うなら、100年前にヒトラーやナチスを押し上げていった人たちの中にも、ユダヤ資本を自分たちの共通の敵とするその考えを正しいと信じ、自己犠牲を厭わずに、その政治運動に参加していった人たちが数多くいたことも、正当に評価すべきではないか。彼らの存在なくして、ヒトラーやナチスが力を持つことはなかったのだ。
共産革命に身を投じていった人たちも同様だ。彼らは共産主義を実現することで、万民平等の理想社会が実現すると本気で信じて、人生を共産革命に捧げていったのだ。
こうした人たちのあり方は純真で美しいんだけれども、もう一方でそうしたものばかりで社会運動が広がると、社会的破滅につながることにもなりかねないことを理解してもらいたいのだ。
外部に自分たちの共通の敵を作り出し、あいつらこそ悪い、悪の権化だという批判を元に団結を強めるというのは、一番団結を作り出しやすいやり方だが、そこに危うさもあるということを、私としては理解してもらいたい。
情けないグローバリズム悪者論
さて、ここ30年にわたって日本が経済成長できなかったことをグローバリズムのせいだと考える人が増えている。
だが私は、この議論が正しいとは思っていない。
バブル崩壊によって民間投資が冷え込む中で、日本政府は将来成長にとって必要な投資(ロボット、次世代原子力、核融合、IT、物流改革など)を国がどんどん引っ張り、そこに民間投資を引き込んでいくような流れを作るべきだった。だが緊縮財政論に凝り固まった勢力が強かったために、そういう動きが取れなかった。これこそ日本経済の停滞の主要因ではないかと私は思っている。
また、日本の企業が従来型の企業構造を大胆に変容させ、変化に対して素早く動ける体制を築かなかった問題も指摘されて然るべきだろう。
これらはいずれも日本国内の問題なんであって、それをグローバリズムなる外部の陰謀のせいにするのは筋違いではないのか。自分でやるべきことをやらないで、うまくいかなかったら、私たち日本人は悪くない、悪いのはグローバリズムだというのは、日本人として情けないとさえ思う。
グローバリズムとよく結びつけて取り上げられるものに、移民の問題がある。
経済安全保障の問題に加え、固有文化の問題もあるから、自由に移民を入れることが正しいなどとは、私は全く思っていない。安易な移民政策が文化摩擦を生み出し、治安悪化につながることは、欧州を見ればわかる話だ。
仮に自由に移民を入れることのみを「グローバリズム」として定義するなら、私にしても反グローバリズムという立場になるだろう。
移民問題の論理のすり替え
実際には、反グローバリズムの人たちは、自由に移民を入れることを定義の曖昧な「グローバリズム」の単なる一例として扱った上で、「グローバリズム」に悪のイメージをつけるために、スペインやポルトガルの過去の残忍な侵略行動の例まで取り上げ、グローバリズムの本質は昔も今も変わらないのだという理屈をつけ、グローバル資本を悪魔化するという論理構成を取っている。
「移民反対なら反グローバリズムだ。反グローバリズムなら、グローバル資本にも反対すべきだ。グローバル資本は悪魔だ」という論理のすり替えが行われているのだ。
反グローバリズムの主張には、資本主義や市場原理、あるいはそのもとで生まれてくる大企業に対する嫌悪が本音としてはもともとあり、それを正当化するための入口として移民問題を扱いつつ、それを全然関係ないところにまで広げて適応させるのだ。
「不法移民反対」とか「安易な外国人の流入反対」とか「日本人ファースト」だけで済ませばいいことを、これを「グローバリズム」という曖昧な概念に差し替え、この「グローバリズム」に悪のイメージをつけさせるために、スペインやポルトガルの過去の残忍な侵略行動の例と強引に結びつけ、グローバル資本を悪の権化として位置付けるというとんでもない飛躍が行われている。この飛躍は恐らくは無自覚的なものであり、もともと悪意のあるものだとは思わないが、それでも大きな危険があるのは、間違いないのだ。
論理のすり替えによって作られた反グローバリズムが、それを主張する新興政党の大躍進によって、この日本で大きなうねりを作り出した。「そうだ、そうだ、グローバリズムが悪いんだ」という世論が日本国内でこれ以上安易に強まるのは、ナチス台頭の歴史を見ても、かなり危うさのあることではないかと、私は危惧している。
参政党員や参政党の支持者には、私のこの議論は感情的に受け入れられないものだろうと思う。
だがこの私の議論を無視して、自分たちの純粋な気持ちから出ている行動や考え方に疑問を持たないことが、日本を大きな過ちに繋げるかもしれない危うさがあることを、私はここで警告しておきたいのだ。
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