『バドワイザーも大バッシング、全米で反LGBTQ+の嵐、吹き荒れる、大統領選振り回す予感 デサンティスに追い風となるか』(6/7現代ビジネス 安田佐和子)について

6/7The Gateway Pundit<Bud Light Now Co-Sponsoring an ALL AGES Drag Show Party – Mexican Competitor Officially Dethrones Woke Company as America’s Number 1 Beer=バド・ライト、全年齢対象のドラッグ・ショー・パーティーを協賛 – メキシコの競合企業が正式に、ウェイク 企業で且つ米国ナンバー 1 ビールの座を奪う>

バドライトのニュースがこれ以上悪化するはずがないと思われていたとき、実際はそうなってしまった。

今日、ウェイク社が正式にアメリカナンバーワンのビールの座をメキシコの競合他社に奪われたというニュースが流れた。バドワイザーが1位だった2001年以降、バドライトが首位から外れるのは初めて

デイリー・メール紙の報道によると、5/28までの4週間でモデロ・エスペシャルの店舗売上高は3億3,300万ドルを超え、前年同期比15.6%増となった。これはバドライトの2億9,700万ドルを上回り、前年同時期と比べて売上がなんと22.8%減少した。

モデロは、バドライトと同様、InBev(アンホイザーインベブ社)の 製品です。目覚めた米国にメキシコビールを定着させたいと考えてメキシコビールに切り替えた消費者は誤算を犯した。

しかし、バドライトはどうやらさらにランキングを落とし、年内に倒産するかもしれないと考えているようだ。成果を上げるには、急進左派のLGBTQマフィアと連携し、全年齢(幼児と子供を意味する)のドラッグパーティーの開催を支援するのが一番良いと考えたのだろうか?

フォックスニュースが明らかにしたように、この不名誉なビール会社は、アリゾナ州フラッグスタッフで開催される「プライド・イン・ザ・パインズ」と呼ばれる全年齢対象のドラァグ・パーティーの共同スポンサーとして名を連ねている。バドライトは、イベントを主催するフラッグスタッフプライドのWeb サイトにリストされています。

6月17日のイベントを共催する他の企業には、オールド・ネイビー、トヨタ、コカ・コーラUSAなどが含まれる。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/bud-light-now-co-sponsoring-all-ages-drag/

6/8The Gateway Pundit<Poll: Large Percentage Of Republicans Turning Away From Target – Where Else Can We Shop?=世論調査:共和党員の大部分がターゲットから遠ざかる – 他にどこで買い物できる?>

ターゲットの何千ものLGBTQ製品(その多くは子供向け)に対する反発が高まっている。

新しい世論調査では、共和党員はうろたえており、行動を起こす用意があることが示されている。

ニュースマックスは次のように報じた

CNBCの報道によると、5/24のニュース発表以来、ターゲットの株価は約10%下落した。

ロイター通信によると、ターゲットはプライドコレクションの一部として衣料品、書籍、音楽、家庭用品など2000点以上の商品を提供している。アイテムには、「ジェンダー・フルイド」のマグカップ、「一年中クィア」のカレンダー、そして「バイバイ、バイナリー」、「プライド1、2、3」、「私は女の子ではない」というタイトルの2~8歳の子供向けの本が含まれる。 …

共和党員の47%、民主党員の20%、無所属有権者の42%が、最近のプライド月間の論争のせいでターゲットで買い物をする可能性が低くなったと述べている。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/poll-large-percentage-republicans-turning-away-target-where/

6/8Rusmussen Reports<Biden Should Debate Democrat Challengers, Voters Say=バイデン氏は民主党の挑戦者たちと討論すべきだと有権者は語る>

民主党員の中には、2024年の党指名を争うジョー・バイデン大統領の挑戦者たちを「非主流候補」と非難する人もいるが、有権者は圧倒的にバイデン氏にロバート・F・ケネディ・ジュニア氏とマリアンヌ・ウィリアムソン氏との討論を望んでいる。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者と思われる人の74%が、バイデン氏は全国テレビで民主党の挑戦者たちと討論すべきだと考えていることが判明した。バイデン氏がケネディ氏とウィリアムソン氏について討論すべきではないと考えているのはわずか17%だった。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/biden_should_debate_democrat_challengers_voters_say?utm_campaign=RR06082023DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

何清漣 @HeQinglian 7h

毎年、米国はカニがあまりにも増えすぎるのを心配し、それらを駆除したいと思っている。 そうしないと大惨事になる。

左翼はカニではなく虫を食べることを主張している。

引用ツイート

PETAアジア動物愛護組織 @PETAAsiaSC 17時間

今日は #世界海洋デー である🌊⁠

⁠映画「リトル・マーメイド」@disneylittlemermaidのアリエルのように、カニを食べ物にするのではなく、カニと友達になりましょう 🦀 🧜‍♀🪸⁠

⁠ #フレンズノットフード #リトルマーメイド #世界海の日

何清漣が Retweeted

🇷🇺ロシア・ウクライナの情勢 @ZResearcher002  11h

プーチン大統領は、教育と教養の分野で他国が模範を押し付けることは無礼で容認できないと述べた。 (例えば、子供に性別区分を押し付ける。米国には97種類あり、親は口出しできない)

プーチン大統領は「未来の形成」教育大臣国際フォーラムでの演説でこう述べた。

何清漣 @HeQinglian 7h

デサンティスの支持率はまさに崩れている

https://newsweek.com/ron-desantis-approval-rated-2024-polls-1805073

オンライン世論調査会社Civiqsの動的な支持率グラフによると、デサンティスの現在の純支持率はマイナス19%で、回答者の55%が彼を支持していないが、それでも36%の支持者がいる。

データによると、デサンティスは18~34歳(63%)、女性(62%)、アフリカ系アメリカ人(85%)、ヒスパニック/ラテン系人口(68%)の間で低い評価を受けている。 … もっと見る

newsweek.com

ロン・デサンティスの支持率が崩壊

シビックスによると、2024年共和党大統領候補の同氏の支持率はわずか数カ月で19%下落した。

安田氏の記事では、バドライトやデサンテイスの大統領選出馬で反WOKEの波が押し寄せているという書きぶりですが、でもまだまだ左翼グローバリストの力の方が強いのでは。保守派はやっと少し反撃してきているだけでは。メデイアを牛耳っているのは左翼グローバリストだから、考えない人は簡単に洗脳される。

大雑把な掴み方ですが、全米で共和党支持者と民主党支持者は各40%、無党派が20%くらいと思っています。正当な選挙をすれば、無党派の20%が選挙を決めることになります。勿論共和、民主それぞれ党内での支持固めをしなければなりませんが。

保守派のWOKE企業のボイコットは暴力的でなく、強制でなければ何ら問題はない。後は企業がそれにどう対応するか決めればよい。無視しても良いし、何らかの対応策を考えても良い。中共の良くやる外国企業のボイコットのように裏で中共が画策、煽って、党員や洗脳された何も考えない人が乱暴狼藉を働くのとは違う。保守派(民主党良識派を含む)は無党派も含め、左翼の過激な行動に対抗しないと。

記事

「バド・ライト」のトランスジェンダー、拒絶される

米大統領選結果は、保守とリベラルの間で行ったり来たりを繰り返してきた。一方で、LGBTQ+の権利保護に関わるリベラルの波は、時代を経て静かにそして着実に浸透したと言えよう。しかし、バイデン政権が推進した“多様性・公平性・包括性(以下DEI、Diversity、Equity、Inclusionの略)”は、その反動で岐路に立ちつつある。LGBTQ+の権利をめぐる保守派とリベラル派の間での衝突は、中絶問題や銃規制などと並び“文化戦争”を成す要素だが、足元で保守派による巻き返しが勢いを増してきた。

その一つがWOKE(目覚め、人種や女性、マイノリティへの差別など社会的正義に対し意識が高い人々あるいはその状態)に対する反発、つまり”反WOKE“に根差したボイコットである。代表例と言えば、アンハイザー・ブッシュ・インベブ(以下、ABインベブ)傘下のブランドで、「ビールの王様」の称号を得る“バドワイザー”の“バド・ライト”への攻撃だ。バド・ライトがトランスジェンダー女性(性別的には男性)のインフルエンサー、ディラン・マルバニー氏を広告塔として起用したために憤慨し、保守派が束になって大バッシングを仕掛けてきた。

◆インスタグラムでバド・ライトの広告塔に抜擢されたと発表するディラン・マルバニー氏

出所:dylanmulvaney/Instagram

その攻撃力はすさまじく、視聴行動分析サービス大手ニールセンの調査によれば、バド・ライトの売上は5月20日までの週で24.3%減となり、マルバニー氏がABインベブとの契約を4月2日に発表してから6週連続で減少。バド・ライトを乗せたトラックは通行人から中指を立てられ、販売業者はビールを積み下ろす際にショッピング・カートを故意にぶつけられる始末である。

さらに、ツイッターやTikTokを始めSNSの間で、バド・ライトのボイコットを呼びかける投稿が未だ後を絶たない。米メディアによれば、4月時点でSNSの投稿やハッシュタグを基に試算した調査で全米動向をみると、最も抗議の声が大きいのはモルモン教徒が多いユタ州、続いてアリゾナ州、フロリダ州、ミズーリ州、ネバダ州など保守派寄りの州が並ぶ。

強烈なバックラッシュが沈静化しない状況下、ABインベブの米国預託証券(ADR)株価はマルバニー氏との契約を発表する直前の3月31日の終値から、5月31日までに一時20%も下落。時価総額は、262億ドルも吹き飛んだ。

◆チャート:ABインベブのADR株価、3月以降の日足チャート、下は時価総額の推移

LGBTQ+への過激ボイコット

ディスカウント大手ターゲットも、不買運動の標的となった。毎年6月、米国ではLGBTQ+の権利を啓発する“プライド月間”にあたる。同社は、2012年からプライド月間とコラボした商品を展開してきた。しかし、今年はターゲットがベビー服から10代までの子供服のコレクションとして展開したLGBTQフレンドリーの“PRIDE(プライド)“に、ボイコットの波が押し寄せた。

LGBTQ+のシンボルカラーである虹をベースとして「トランスの人々は常に存在する!」とのメッセージを施したデザインのほか、性転換手術を受けていないトランス女性が性器を隠すようデザインされた水着を販売したとして、保守派を中心に激昂させたためだ(保守系メディアが報じるものの、同社は成人向けのみと否定)。店舗では、商品が引き倒されたり、店員が罵倒される事態に発展した。

ターゲットへの抗議活動は、アップルの音楽プレイヤー・ソフトであるiTunesのランキングでも伺える。5月30日、米国が誇る歌姫テイラー・スウィフトなど著名アーティストを押しのけ、全てのジャンルで栄えある首位を奪取したのは、トランプ支持者の黒人2人組¬¬ラッパーが歌う“ボイコット・ターゲット”だった。

◆iTunesのダウンロード・ランキング、5月30日時点

出所:Chuck Callesto/Twitter

ABインベブがマルバニー氏の広告塔起用を撤回せず、代わりにマーケティング幹部の交代を決定するのみだった一方で、ターゲットは一部商品の撤去の決断を下した。5月24日にリリースした声明で説明したように、従業員への行為などが「安全や幸福感に影響を与えた」ことを重く受け止めたのだろう。

ターゲットの株価も、5月17日から急落。5月末までに19%安を付け、時価総額は約140億ドル消失した。

◆ターゲットの株価、3月以降の日足チャート、下は時価総額の推移

出所:TradingView

直近で大バッシングを浴びる企業群に加わったのは、チキン専門のファストフード・チェーン大手のチックフィレイだ。DEI担当のヴァイス・プレジデントを採用した結果、キリスト教系の企業であることも重なって「WOKEにひれ伏した」と怒りを買い、例に漏れずボイコットが呼び掛けられつつある。

チックフィレイとターゲットを槍玉に挙げた理由として、保守派は「ビールならば子供は避けられるが、両社の場合は、そうもいかない」と説明する。
興味深いことに、ABインベブやターゲット、チックフィレイがLGBTQ+の権利擁護を支援する背景に、保守派の政治家を支援した過去がある。当時、LGBTQ+の支援団体から集中砲火を浴びた結果、方向転換を余儀なくされたというわけで、米国の歴史の振り子そのものだ。

オバマ・バイデン政策の反動

では、なぜ今になって保守派の不買運動が激しさを増すようになったのか疑問に思う人もいるだろう。前述したように、ABインベブなどがLGBTQ+の権利擁護派へ方向転換した事情として、当時の大統領の政策という側面も根強い。

例えば、オバマ政権下の2013年6月、米連邦最高裁判所は同性婚を否認する法律は違憲との判断を下した。翌年、オバマ氏は連邦政府の請負業者が性的指向や性自認を理由に差別することを禁止する大統領令に署名。それから8年を経て、バイデン氏は2021年1月20日の就任式早々、さらに一歩進んでトイレや更衣室、学校のスポーツなどで性自認に基づく差別を禁止する大統領令を発効した。

公共施設や教育の現場でリベラル寄りの政策が一段と進行した結果、各州の教育現場などにこうした施策が導入され、保守派を中心に猛烈に反発したというわけだ。一方で、2021年10月29日公開の「バイデン民主党の逆風を体現か、大接戦に陥るバージニア州知事選」で可能性を取り上げたように、2009年以来の共和党知事が誕生することになる。

保守系の州を中心に駆け巡る“リベラルへの反動”は、無党派を巻き込みつつある点に留意したい。ワシントン・ポスト紙が米非営利団体カイザー・ファミリー財団と共同で3月に実施した世論調査によれば、米国人の57%は「性別は出生時に決まっている」と回答し、「異なる場合もあり得る」との回答の43%を上回った。また、ピュー・リサーチ・センターが2022年5月に行った調査でも、「出生時に性別は決まっている」との回答は60%と、2017年の54%から上昇した。

◆「性別は出生時に決まっている」との回答、2022年に60%と2017年から上昇

反WOKEの戦士・デサンティスだが

フロリダ州のデサンティス知事と娯楽大手ウォルト・ディズニー間での対立も、保守派とリベラルの代理戦争と位置付けられよう。デサンティス氏は、9歳以下の小学生に性的指向や性自認の議論を制限する、通称“同性愛者と言ってはいけない法”を成立に導き、同措置に反発したディズニーに税制優遇特区の全廃を突き付けた。対するディズニーは税制優遇をめぐり取締役の約定を変更して権利維持を狙うほか、知事を提訴するなど、苛烈な抗争と化している。

そのデサンティス氏は5月24日、大統領選に出馬表明した。ディズニーとの全面戦争で明らかな通り“反WOKEの戦士”との異名を持ち、かつ2022年11月18日公開の「『トランプ氏では勝てない』中間選挙ではっきりした共和党、次の選択」で指摘したように2022年の知事選で圧勝した成果もあって、大躍進が期待される候補だ。しかし、リアル・クリア・ポリティクスによれば、平均支持率は5月31日時点で22.4%と、トランプ前大統領の53.2%から大きく水を開けられている。

元海軍でイラク従軍歴を持つデサンティス氏の支持率が芳しくない理由は、下院議員時代にトランプ氏に接近し“ミニ・トランプ”と呼ばれ、2018年に迎えた初の知事選でトランプ氏の支持を受けわずか0.4%ポイント差で勝利したにもかかわらず、出馬表明したことにある。

トランプ支持者は「恩を仇で返した」と、憤懣やるかたない様子だ。また「トランプ氏とデサンティス氏の正副大統領コンビなら、バイデン氏を容易に破っただろう」との嘆息も漏らす。また、出馬表明がツイッター経由と集会でなかったように、大衆へのアピールが不得手とされ、語り口調も「ロボットのようだ」との声も聞かれる。

一方、かつてブッシュ政権(子)に仕えた共和党内のデサンティス支持者は、「予備選を含め大統領選はマラソンそのもので、戦いはまだ序の口に過ぎない」と余裕を見せる。また、ポルノ女優へ口止め料を支払った疑惑などを受け大統領として初めて起訴されたという醜聞が、最終的にトランプ氏の致命傷になるとも見込む。

1992年の民主党予備選で、後に第42代大統領に就任するビル・クリントン氏は当初フロントランナーではなく、他候補を圧倒するにあたって同年3月のスーパーチューズデーまで待たねばならなかった。約30年を経て、共和党内で当時のような大番狂わせが起こるのか。少なくとも、デサンティス氏に反WOKEという追い風が吹いていることは間違いない。

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『キッシンジャー氏、世界を語る「日本は核保有国に」』(6/6日経ビジネス )について

6/7The Gateway Pundit<BREAKING: President Trump Releases EPIC New Ad on Truth Social and YouTube – Exposing Crimes and Failures of Biden Regime, Democrats, and Deep State Criminals=速報:トランプ大統領、Truth SocialとYouTubeで勇壮な新広告を公開 – バイデン政権、民主党、ディープステート犯罪者の犯罪と失敗を暴露>

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/breaking-president-trump-releases-epic-new-ad-youtube/

6/7The Gateway Pundit<Comer Forces FBI to Cooperate on Biden Bribery Document, Cancels Vote to Hold Wray in Contempt=カマー氏、FBIにバイデン贈収賄文書への協力を強制、レイ氏侮辱罪での投票を取り消す>

下院監視委員長のジェームズ・カマーは水曜日の夜、FBIに対し、委員会の全メンバーがバイデンの贈収賄文書を精査し、説明を受けることを許可するよう強制した。

カマー氏は木曜朝、クリス・レイFBI長官を侮辱罪で問う投票を取り消した。

「FD-1023記録の存在を認めることすら拒否し続けた数週間を経て、FBIは折れ、現在、監視委員会の全メンバーに対し、当時の副大統領ジョー・バイデンに賄賂を贈ったと主張する外国人との会話を記録した機密情報を機密解除して見せることを許可している。米国民は、回答、透明性、説明責任が必要とされ、法律を公平に執行すべきFBIの能力に対する信頼を失っている。すべての監視委員会メンバーがこの記録を閲覧できるようにすることは、FBIを監視し、米国民に対する説明責任を果たす重要な一歩となる」。

カマー氏は火曜日の夜、さらに爆弾発言をした。ジョー・バイデン氏に対する贈収賄容疑にはウクライナが関与しているというものだ。

「このフォーム1023にはウクライナの実業家が関与しており、当時の副大統領ジョー・バイデンに多額の賄賂を送ったとされている」とカマー氏はジャスト・ザ・ニュースに語った。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/comer-forces-fbi-cooperate-biden-bribery-document-cancels/

6/7The Gateway Pundit<Tucker Carlson’s First Episode of New Twitter Show Garners Over 60 Million Views in Less than 24 Hours=タッカー・カールソンの新しいTwitter番組の最初のエピソードは、24時間以内で6,000万回以上の再生回数を獲得>

https://twitter.com/i/status/1666203439146172419

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/tucker-carlsons-first-episode-new-twitter-show-garners/

6/7Rasmussen Reports<BidenGate: Most Voters Suspect FBI in Cover-Up=バイデンゲート:大半の有権者がFBIの隠蔽工作を疑っている>

下院共和党が連邦捜査局(FBI)のクリストファー・レイ長官に対する議会侮辱罪を示唆する中、有権者の過半数はFBI当局者がジョー・バイデン大統領とその家族に関わるスキャンダルを隠蔽しようとしたのではないかと疑っている。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国有権者である可能性の高い有権者の60%が、FBIの幹部らがバイデンまたはその家族による不正行為の隠蔽に協力した可能性が高いと考えており、その中にはその可能性が非常に高いと考える48%が含まれている。33%はFBIの隠蔽の可能性が低いと考えており、その可能性は全くないと回答した16%を含む。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/bidengate_most_voters_suspect_fbi_in_cover_up?utm_campaign=RR06072023DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

何清漣 @HeQinglian 16h

台湾の蔡英文総統は数日前、#MeTooに政治介入しないと表明したが、今は態度を変え、昨日再び社会に謝罪し、また、陳建仁行政院長に院での#MeTooの法案化を進める指導を要請したと述べた。3つの方向で全体的なメカニズム改革計画を実行する。

  1. 職場、キャンパス等の環境における男女平等基準や教育の参考として、国際ルールを斟酌してセクシャルハラスメントのパターンに関するガイドラインを策定する。 … もっと見る

引用ツイート

沈良慶二世 @shenliangqing2 20h

蔡英文の男女平等改正法推進のため、台湾清華大学は王丹を招かず、総統府顧問も辞任 https://rfi.fr/cn/%E4%B8%AD%E5%9B %BD/20230607-%E6%B8%85%E5 %A4%A7%E5%81%9C%E8%81%98%E7%8E%8B%E4%B8%B9%E6%80%BB%E7% BB%9F%E5%BA%9C%E8%B5 %84%E6%94%BF%E8%BE%9E%E8%81%8C%E8%94%A1%E8%8B%B1%E6%96% 87%E6%8E%A8%E5%8A%A8%E4%BF%AE%E6%B3%95

何清漣 @HeQinglian 17h

地元ニュースではすでにカナダの火災が原因だと報じられている。 空気中には肺に吸い込むと有害な化学物質が存在するため、外に出なくて済む人は屋外活動をやめた方が良い。

数日間家に居ましょう。

引用ツイート

何清漣 @HeQinglian Jun 7

今晩、午後5時から、ここの空気はスモッグのようで、木が燃える匂いがしている。百マイル以内のどこかで山火事が起きていると推定されている。 この匂いはまだ残っていて、風は小さくないが、まだ匂いは吹き飛ばされていない。

何清漣が Retweeted

萧生客 SSK🇺🇸🇨🇦 @SSK2024 17h

6時間で3,400万人が視聴! https://mp.weixin.qq.com/s/nPN5UpabSehZPia4ExX8pw

ビデオで取り上げられている重要なポイント:

▪ リンジー・グラハムの戦争と死への執着。

▪ ウクライナがノルド・ストリーム・パイプラインを爆破。

▪ 私たちがウクライナに送ったお金はどこに行くのだろうか?

▪ BLM 暴動を組織したのは誰か?

▪ 911に何が起こったのか?

▪ エプスタインはどのようにして亡くなったのか? 彼はどうしてそんなにお金を持っているのか?

▪ ケネディ・JFKはどうした…

何清漣が Retweeted

北米保守評論 @NAConservative9 13h

≪タッカー・カールソンはツイッターの新番組で復帰 (全文翻訳) 》

🔺Youtub: https://youtu.be/KoD7jv7JenQ (チャンネル登録ありがとうございます!)

あたかもこれらすべては証明の要らない自明の真実であり、説明も要らない。疑問の余地はない。

これはとても聞き覚えのある話である。 それは絶対に彼らが毎日提供している、熱々の加工物である。米国民はおそらく世界で最も無知な人々である。 … もっと見る

https://twitter.com/i/status/1666452081543086082

何清漣が Retweeted

イエレン・ユウ @ElaineYuMuMu 16h

イタリアの保守派のジョルジヤ・メローニ首相が政権を握った後、彼女は各種性的倒錯を祝うLGBTQプライド月間を家族プライド月間に変更した。 私はプライド自体が間違っていると思うが、各種性的不道徳を誇るよりも、伝統的な家族を誇りに思う方がはるかに良いことは確かである。

彼女はもともと主婦であったが、左翼の天に逆らう政策に耐えられなくなり、伝統的な家族倫理秩序を守るために自ら首相にならざるを得なかった。

日経ビジネスの記事では、キッシンジャーについて「米中国交正常化に道を開いた見識に今も人々が注目する」と言うのは過大評価では。第三次大戦の引き金ともなる「怪物」を作ってしまったのだから。ケナンとは違う。キッシンジャーは中国のマニトラにかかっているのは確か。

①ロ・ウ戦争について

本ブログで昨年12/24<『米議会を虜にした千両役者ゼレンスキー大統領だったが・・・ 米国内ではキッシンジャー博士の提唱する和平論くすぶる』(12/23JBプレス 高濱賛)について>で、彼はウ領土は開戦前の現状維持に、ウの中立化は意味をなさないと。

http://dwellerinkashiwa.net/?p=30227

昨年11/4<『敗北を認め始めた? 戦局の現実を見て認識が変化してきたプーチン側近たち 米国のロシア研究者が伝えたロシア・エリート層の「本音」』(11/2JBプレス 古森 義久)について>で小生は「ウクライナが領土割譲するのであれば、NATO加盟は必須条件。ロシアの核の脅しを受けないためにも。」と主張しました。

http://dwellerinkashiwa.net/?p=29357

②日本の核保有について

日高義樹氏のワシントンレポートでキッシンジャーが日本の核保有は消極的賛成をしていた記憶があります。下の2006年のインタビューでの発言。

<核武装なくして日本は国民の安全を守れるのか?>

「それは、この番組で以前にも私が予想したことだ。すでに日本は核兵器の開発に取りかかっているだろうと考えた。実際にいつ核兵器をつくり、保有国になるかどうかは、核拡散防止法の成り行きにも関係している。だが、日本がまったく核装備をしないとは考えられない。慎重に準備を始めるだろう。ただ、このことは私の個人的な見解であって、アメリカ政府のものではないが」

—「すると、日本の政治家が核装備しようとしていると聞いても驚かないわけですね」

「あまり聞きたくはないが、驚きはしないよ」

https://shuchi.php.co.jp/article/4788

日本人は左翼メデイアに洗脳されて、自分の身の安全をどこかに置き忘れてきている。余りにも愚かではないか?

記事

5月に100歳の誕生日を迎えたヘンリー・キッシンジャー氏に、英エコノミストがロングインタビューを行った。同氏は、米中関係の望ましいあり方など、現在と未来の世界情勢について長い経験に基づく知見を語った。ウクライナのNATO加盟や米中対立がもたらす戦争の危険など、8つのテーマについて同氏の言葉を抜粋した。

1979年の米中国交正常化に道を開いた見識に今も人々が注目する(写真=AP/アフロ)

2023年4月下旬、本誌(英エコノミスト)は2日間、計8時間以上にわたり、ヘンリー・キッシンジャー氏との対談に臨んだ。米国の元国務長官であり、国家安全保障担当の大統領補佐官も務めた同氏が、米国と中国の関係修復という喫緊の課題をどう見ているのか。それを論評した記事は本誌に掲載済みだ。また、インタビューの全文は本誌電子版に掲載した。

以下に、そのハイライトを紹介する。8つのテーマに関する同氏の発言である。

キッシンジャー氏は、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領を「非凡な指導者」と褒めたたえた。ウクライナをめぐる中国の外交努力を歓迎する賢明さを持ち合わせているというのだ。

また、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)入りについて、反対の立場から賛成へと意見を変えた理由を説明し(それはロシアのためにもなるという)、欧州諸国の首脳がウクライナの加盟をためらうのは間違っていると警鐘を鳴らす。

同氏は、米中対立がもたらす脅威を深く懸念する。人工知能(AI)の危険性についてもだ。

中国とロシアとの関係の将来に疑問を呈し、米国政治のリーダーシップの質を嘆き、日本は遠からず核保有国になると予想。また、インド政府の外交政策を高く評価する。

ウクライナをNATOに入れよ

(1)ウクライナがNATOに加盟すべき理由──欧州・ロシア双方のために

「私の見るところ、欧州諸国が現在言っていることは極めて危険だ。それは、『ウクライナのNATO加盟はあまりにリスクが高いため、加盟してほしくない。だから、ウクライナには大量の武器を提供し、最新兵器も与えよう』ということなのだから」

「なぜそんなやり方がうまくいくと考えるのか。(戦争を)間違った形で終わらせてはならない」

「予想される通り、(22年2月24日)以前の線引き付近で終結したとしよう。その場合、次のような形で終わらせなければならない。ウクライナを欧州の保護の下にとどめ、自国のことだけを考える孤立した国にしない」

「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と話ができるなら、ウクライナがNATOに加盟するほうが、あなたも安全になると言ってやりたい」

「我々がこれまでに与えてきた武器により、ウクライナは欧州で最も優れた軍備を持ち、かつ欧州で最も戦略的経験のない指導者をいただく国となる。戦争が予想される結果に終わるなら、つまりロシアが占領地の多くを失いながらもセバストポリは維持している状況で終わるなら、ロシアにもウクライナにも不満が残るだろう。いわば不満の均衡状態だ」

「だから、欧州の安全のために、ウクライナをNATOに加盟させたほうがよい。ウクライナは領土的主張について、自国で決断できない状況になる」

(2)米中対立がもたらす世界的紛争の脅威について

「我々は今、第1次世界大戦前の古典的な状況にある。どちらの側も政治的に譲歩できる余地があまりない。均衡がわずかでも崩れると、破局的結果に至りかねない」

「どちらも、相手方が戦略的な危険をもたらす存在であると確信している。我々は超大国同士の対決へと向かっている」

「平和に対する最大の危険要因は今日、我々2カ国(米国と中国)である。我々には人類を滅ぼす力があるという意味で」

(3)ウクライナが戦争について中国と対話する用意があることについて

「ウクライナは中国との関係を求めている。ゼレンスキー大統領は非凡な指導者であることを自ら証明した。中国との関係は、ゼレンスキー大統領にとり、賢明さを養う実践の機会になる。なぜなら、ウクライナはこう考えてもおかしくなかったからだ──中国が(中ロ間の)『無制限の協力』を明言している以上、NATOに匹敵するような外交を始めることはないだろう、と」

「ウクライナはいまや大国だ。中国は相互協力的な関係について話している」

(4)迫るAIの脅威について

「(中国と米国は)歴史的に見れば、軍事的対決が不可避な種類の大国だ。しかし、今は普通の状況ではない。相互確証破壊とAIがあるからだ。今まさに、機械が世界的な害毒や悪疫をもたらす力を持ち始めている。核だけでなく、人類を破壊するあらゆる面での害悪だ。この状況では、少なくとも紛争回避を試みる、責任ある指導者が求められる」

(5)中ロ関係への疑念

「プーチン大統領と中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は北京冬季五輪の場で会談し、習国家主席はNATOの拡大に反対する立場を表明した。中国の指導者が欧州の動向について何らかの見解を示したことは、これ以前にはなかったと思う。習国家主席は、プーチン大統領がウクライナに侵攻することを知っていたに違いない。これは中国が本気で関与していることを示す」

「ロシアの指導者で、中国を少しでもよく言う人に会ったことがない。加えて、中国の指導者で、ロシアを少しでもよく言う人にも会ったことがない。ロシアはある意味で軽蔑されている」

日本は核保有国に

(6)日本は5年後に核保有

「日本について。日本は自国が進んでいる方向について非常に明確な見通しを持っている。日本は、5年後には核保有国になる方向に向かっているのだ。

日本はどんなときでも我々との親密な関係を望んでいる。もっとも、我々に不都合な協定を日本が結ぶ可能性がないわけではない。それでも、日本は常に中国の動きと日中の力関係を気にかけていくはずだ。同じ意味で、日本には、自国を縛るような国際的多国間システムに永続的に加盟する意思は一切ないと思う」

(7)米国内の二極化について──トランプ氏もバイデン氏も魅力不足

「ウォーターゲート事件に似た状況になれば、内戦のような様相を呈しかねない。それがとても心配だ。私が初めて政界に足を踏み入れたころと、政治論争の性質が大きく違っている」

「ジョー・バイデン大統領が新風を吹き込めるとは思わない。共和党が誰か(ドナルド・トランプ氏より)ましな候補を立てることを期待する。確かに、これは歴史の重大局面というわけではない。だが、それができなければ、まったくの責任放棄だ」

「あらゆる憎悪に満ちていたニクソン時代でさえ、ある程度の協調は見られた。それが、政権が代わるたびに弱まってきた。特にトランプ政権と、今ではバイデン政権が、その流れを極端に推し進めたと思う」

(8)インド外交政策の成功と、米印関係強化の必要性について

「現在の政治指導者の中で私の意見にごく近いのは、そう、インドの外相だ」

「インドと密接な関係を築くことは強く支持したい。私は(米国政治を)反中であると決めつけることに警戒心を抱く。だが、アジアから手を引くことには反対だ」

「インドと中国の対立関係に鑑みて、インドが軍事力を強化することに賛成する」

「今日のインドには(米国と)連携する余地がある。私は現在のインドの外交政策の進め方を高く買っている。バランスが取れているからだ」

©2023 The Economist Newspaper Limited
May 27 – Jun. 2, 2023 All rights reserved.

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英エコノミスト誌の記事は、日経ビジネスがライセンス契約に基づき翻訳したものです。英語の原文記事はwww.economist.comで読むことができます。

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『韓国軍「レーダー照射問題」で日本が妥協した理由、元駐韓大使が解説』(6/7ダイヤモンドオンライン 武藤正敏)について

6/6The Gateway Pundit<IT WAS ALL A LIE: Here are Six Videos that Show Capitol Police Moving Barricades, Opening Sets of Locked Doors, Waving in Trump Supporters on January 6th=それはすべて嘘だった:1月6日に議会議事堂の警察がバリケードを動したり、施錠されたドアを開けたり、トランプ支持者に手を振ったりする様子を映した6本のビデオを紹介する>

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/it-was-all-lie-here-are-seven-videos/

6/6The Gateway Pundit<EPIC! Laura Loomer Confronts Disgraced Former FBI Director James Comey – And He Flees the Stage! -VIDEO=勇ましい!ローラ・ルーマー、不名誉な元FBI長官ジェームズ・コミーと対決 – そして彼はステージから逃走!-ビデオ>

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/watch-laura-loomer-posts-video-showing-her-confronting/

何清漣 @HeQinglian 20h

「このダンサーは男女両方の器官を持っており、その体型は悪くありません。バイデン政権は彼を米国進歩主義者の象徴として国連に派遣することを提案する。主な任務はLGBTQI+の推進である」

他の人種のことは知らないが、欧州人はこれをギリシャ神話の半人半神の再現、ゼウスとある種の子孫だと思うはずである。

引用ツイート

安さん @xzHhJ21axSh Jun 6

あなた達は何を誇りに思っているのか?

LGBTQIA+ がなぜ L が トップに来て、なぜ G が 次に来るのか疑問に思ったことはあるか? QIA はマークされていないことが多く、後者は + の中に含まれるのはなぜか。

この種の差別は人々の心に深く根付いており、問題がないというのはそれが問題である。

人間は反省すべきだが、結局これは平等なのか?

何清漣 が Retweeted

天降偉人包由検 @fading_you1 21h

自分の特殊な性癖の満足を純粋に追求している男のグループが何を誇ることができるのか、私には理解できない。 社会的責任を負うことも、社会的義務を履行することもせず、皆からご機嫌を取られるだけである。 それに比べて、今日の社会において、家庭の責任を引き受け、子供を育て、家を継ぐ勇気を持つ人々は、明らかに尊敬と誇りに値する。 自分の性癖や性的欲求の満足だけを追求する人も、特別な敬意を求めるのは、なぜか?

何清漣 @HeQinglian  8h

今晩、午後5時から、ここの空気はスモッグのようで、木が燃える匂いがしている。百マイル以内のどこかで山火事が起きていると推定されている。 この匂いはまだ残っていて、風は小さくないが、まだ匂いは吹き飛ばされていない。

何清漣 @HeQinglian 14h

今年の春の干ばつは夏まで続き、2カ月超で雨が降ったのはたったの1回だけだった。 地域のアオギリの多くの木が葉を落とし、公有地にある木々は近隣住民の提供する水に依存しており、草は黄色く乾いていた。 隣家の裏庭に隣接する公有地には6本の木のうち1本半だけが残っていた(松の木の上半分が黄色くなった)。 … もっと見る

武藤氏の記事では、日本外交は基本原則を待たず、融通無碍な対応をするから、相手国から侮蔑される。レーダー照射事件の解明もせずに、未来志向と言うことで、なあなあ決着させていいのか?事実確認を断ってきた韓国に非があるのは明らか。やはり禊には謝罪が必要と思うが。

再発防止策と言うが、政権が替わればまた元の木阿弥で、文政権のようになるのでは。外交政策を政権が替わったからと言って簡単に反故にするのでは、安心して協議できない。韓国は今までゴールポストを動かす名人であった。それを認めてきた親韓派政治家が悪い。韓国を甘やかしてきただけ。そういう政治家を選んできた日本国民の責任でもある。

韓国の場合、保守派と言われた李明博や朴槿恵も最後は反日を持ち出して利用したではないですか。尹錫悦がそうならないとも限らない。反日に傾いた場合の制裁をリスト化し、それを着実に実行できるようにしておかないと。甘い対応する政治家はハニトラかマニトラに引っかかっていると国民が思うようにならないと。

記事

日、シンガポールで日韓防衛相会談に臨む浜田靖一防衛相(右)と韓国の李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防相 Photo:JIJI

レーダー照射問題で韓国側は事実を歪曲

浜田靖一防衛相と韓国の李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防相は6月4日、アジア安全保障会議が開催されているシンガポールで約40分会談し、韓国海軍が自衛隊機に火器管制レーダーを照射した問題を巡り、再発防止で合意した。具体策を詰める実務者協議を近く始める。日韓の防衛相会談は、2019年以来およそ3年半ぶりとなる。

日韓は対立してきた事実認識に関する見解の相違を残したまま、具体策の調整を始める。

この点に関し、日本国内には保守層を中心に、岸田政権がレーダー照射問題のけじめをつけず、なし崩しで事態収拾を図るものであるとする批判が強く起きている。

レーダー照射問題とは、日本の海上自衛隊の哨戒機「P1」が18年12月20日、竹島北東160kmの海上で、韓国軍の3900トン級駆逐艦「広開土王」によって攻撃を意図する火器管制レーダーを照射された事件である。事態を重く見た当時の岩屋毅防衛相は、記者会見を開いて事件の内容を公表し、「極めて危険な行為だ」と批判した。その上で12月22日、韓国側に再発防止を求めた。

日本側が火器管制レーダーの照射があったと抗議したのに対し、韓国側は「使用したのは探索レーダーで、哨戒機を追跡する目的ではない」「北朝鮮の遭難船のためにレーダーを稼働したのを日本側が誤解した」と弁明した。さらに韓国側は、海自の哨戒機が高度150m、距離500mにまで接近し、「威嚇飛行」を行ったと主張している。

日本側は、P1が撮影した事件当時の映像、音声記録を公開している。さらに12月27日に行われた実務者協議において、韓国側と証拠を突き合わせて共同で検証することを提案したが、韓国側は拒否した。「レーダー照射を一貫して否定してきた韓国側の引っ込みがつかなくなった」という見方が出ていた。

日本側は19年1月、「韓国側が事実とは全く異なる主張を繰り返している。客観的、中立的な事実認定に応じる姿勢が見られない」という最終見解を発表した。

文前政権の防衛対象は北朝鮮よりも日本の竹島侵攻

文在寅(ムン・ジェイン)前政権が国防の重点に置いたのは、北朝鮮よりも日本、特に日本の竹島侵攻への防衛だったのではないかと疑われる節がある。

文前政権は、18年平壌で行われた南北首脳会談で、軍事境界線付近の偵察飛行の中止と大規模軍事演習の協議などを取り決め、韓国側の安保体制を一方的に弱体化させた。

そればかりでなく同年、「国防改革2.0」を策定した。これは今後の国防体制に関し、国防省が大統領に報告し、確定したものである。

この「国防改革2.0」では「攻撃的新作戦概念」が削除されている。その概念とは「韓国軍が北朝鮮との全面的な戦争に陥った場合、韓国軍が平壌を2週間以内に占領して、短期間で戦争に勝利する」というものである。国防省が最初に大統領府に提出した報告には、その作戦概念が含まれていた。だが、大統領府が、北朝鮮の嫌う作戦構想を廃棄させたとのことである。

また、「国防改革2.0」には韓国軍の総兵力を22年までに61万8000人から50万人に削減する計画が盛り込まれており、削減する兵力のすべては北朝鮮に直接対峙(たいじ)する陸軍である。なお北朝鮮は128万人の兵力を保持している。

文前政権時代の国防力増強は日本を意識したもの

文前政権は、こうした北朝鮮に対する防衛体制の弱体化とは対照的に、対日防衛の強化に取り組んできた。

韓国海軍が手に入れようとしている軍艦の中には、日本を仮想敵国と意識しているのではないかと勘ぐらざるを得ないものが含まれている。

海軍増強計画で建造が予定されている軍艦の中で注目されるのは航空母艦である。海上自衛隊の「いずも」型より若干大型の3万トン級空母が建造されることになっている。しかし、韓国軍は、現時点ではSTOVL戦闘機をはじめとする艦載固定翼機を保有していないし、国産戦闘機(KXK)開発計画にもSTOVL機は含まれていないようである。

艦載固定翼機を保有しておらず、開発計画にも含まれていないのに、韓国はなぜ航空母艦を建造するのか。それは日本の軽空母保有に対抗するためであろう。

東亜日報は21年2月11日、「韓国国防部は竹島を巡る日本の仮想戦闘シナリオを作成し、国会で非公開報告を行った」と報じた。これは、軍が最新型軍備導入の必要性を説明する文書の一部であり「自衛隊による軍事的脅威からの防衛のため、新たな戦略資産が必要だ」と強調したという。

文前政権時代、韓国は竹島での軍事演習を拡大してきた。GSOMIA破棄を通告した19年の訓練には初めてイージス艦を投入、海軍の兵士がヘリコプターで竹島に上陸する訓練も実施した。訓練規模は例年の2倍だったという。

日本を仮想敵国とした特別な指針を作成

与党「国民の力」の申源シク(シン・ウォンシク)議員によれば、19年2月、軍当局は「日航空機対応指針」を海軍に通達した。同通達で、自衛隊機が2次警告通信にも応じず近距離を飛行した場合、「追跡レーダー照射」で対抗するよう規定した。追跡レーダーは艦艇で艦砲やミサイルを狙うために標的の方向や距離、高度を測定するレーダーであり、日本では火器管制レーダーとしても使う。

追跡レーダーを稼働し、レーダービームを航空機に照射するのは、攻撃する意思があると相手に伝える行為である。

中央日報によれば、「日航空機対応指針」は日本を韓国の軍事管轄権に対して友好的でない中国・ロシアよりも厳しく扱っている。軍当局が「日航空機対応指針」を作った際、軍内部から「日本と戦争をしろということか」という批判が多く出ていたという。

関連事情を知る匿名の政府筋は、同指針は大統領府安保室が主導したという。申議員は「日本の海上哨戒機を特定して、別の指針で現場指揮官に軍事的対応まで委任したというのは非常に危険な政策」だと指摘している。

これまで頻繁に韓国の領空を侵犯しているのはロシアの軍用機である。それでもロシアの軍用機への対応には日本のような特別なものはない。

文前政権が従北、親中ロであるとはいえ、常識では考えられない暴挙である。

ただ、実際の前線では対立状況を作らないように相互の動きを事前に知らせていたという。また、別の政府筋は「韓国と日本の政治家が国内政治を意識して強硬基調を取る場合も、両国安保当局では偶発的な衝突は大きな禍根を残す場合があるので、とりわけ注意が必要だという認識があった」と述べている。

尹錫悦政権の防衛対象は北朝鮮であることが明白

尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権は、昨年5月に発効した国防白書で、北朝鮮の核・ミサイル開発に対応、3軸体系で防衛していくことを明らかにした。3軸体系とは、北朝鮮のミサイル発射の兆候を探知して先制攻撃するキルチェーン、発射されたミサイルを迎撃する韓国型ミサイル防衛体系(KAMD)、北朝鮮から攻撃された場合に指導部などに報復攻撃を行う大量反撃報復(KMPR)の戦力を備えるという戦力増強計画を意味する。

韓国は23年度国防費として57兆1268億ウォン(5兆8000億円)の予算を組んでいる。中でも北朝鮮の核・ミサイル脅威に対応するため、「韓国版3軸体系」の予算を9.4%増加させた。文前政権が推進していた軽空母事業は予算に反映されなかった。

また、尹錫悦大統領が4月に訪米した際に、首脳会談において北朝鮮の核に対する拡大抑止に合意した。それに先立つ3月13日には米韓合同軍事演習が再開され、5年ぶりに大規模な野外機動訓練が行われた。

その半面、竹島での演習は尹錫悦政権になってから規模を縮小している。

韓国軍は昨年12月22日、竹島の防衛を想定した訓練を周辺海域で行った。ほぼ半年ごとに行ってきた定例訓練であるが、7月に行った前回同様、例年より規模を縮小し、非公開で、兵員の竹島への上陸もなかった。航空機も動員されず、海軍艦艇などが参加した。ただ、それでも日本としては、竹島での訓練は受け入れることができないと抗議している。

こうしたことを総合するに、韓国の仮想敵国であった日本は、北朝鮮の核・ミサイルに対抗する協力国となり、主敵は北朝鮮に回帰したといえるだろう。

レーダー照射問題の事実認定に焦点を当てなかった背景

浜田防衛相は4日の韓国との防衛省会談で、レーダー照射問題に関する事実認定の表明は求めなかった。韓国側には「日航空機対応指針」を撤回する用意があるとの判断であろう。防衛当局間の最大の懸案が解決し日韓の安保協力は4年半ぶりに本格化する。

浜田防衛相と李国防相は3日、オースティン米国防長官と日米韓国防相会談を開催。これに先立ち3カ国首脳が合意した、北朝鮮ミサイル警報情報リアルタイム共有体系を年内に稼働することを確定した。

情報共有には国家間の信頼関係が重要であり、日韓の関係改善は必須要件となる。閣僚レベルではあえて事実関係の解明に焦点を当てず、未来志向での解決を目指す。今後は防衛当局間で信頼構築を図ることになる。

国民の意識の変化が日韓防衛協力を後押し

日韓で防衛協力をする上で重要なことの一つは、国民レベルでの支持である。

『さまよえる韓国人』(WAC)
政権交代後も『さまよえる韓国人』は続くと解説した話題本。発売中

政府系のシンクタンク統一研究院が5日に公表した「統一意識調査」によると、米韓首脳会談で核に対する拡大抑止に合意して以降、韓国自身が核を保有すべきとの意見は2年前より10ポイント余り下落し60.2%となった。

その一方で、日本との軍事同盟に同意するとの回答は52.4%となり、国民の多数が日韓軍事協力を地域安保の観点から理解していることが示された。このようなことはこれまでなかったことである。

これは尹錫悦大統領の外交が評価された結果であり、文前政権時代の仮想敵国日本の意識が薄れたことを意味しよう。

海自哨戒機へのレーダー照射問題で事実関係の解明を避けたことは遺憾であるが、韓国の日本を見る視線が大きく変わった。これはレーダー照射事件の再発を防止するための重要な支援材料となるであろう。

(元駐韓国特命全権大使 武藤正敏)

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『「岸田総理、非核三原則はこのままでいいのか?」安倍政権下の統幕長が問う 現実の脅威から国民を守るのも総理の使命、韓国は危機を直視し始めた』(6/6JBプレス 河野 克俊)について

6/5The Gateway Pundit<BREAKING: COMER: FBI AGAIN Refuses to Hand Over Biden Bribery Document to House Oversight, ‘We Will Initiate Contempt of Congress Hearings’ – STARTING THURSDAY (VIDEO)=速報:カマー:FBI、再びバイデン贈収賄文書を下院監視委員会に引き渡すことを拒否、「議会侮辱公聴会を開始する」 – 木曜日から(ビデオ)>

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/breaking-comer-fbi-again-refuses-hand-biden-bribery/

何清漣 @HeQinglian  9h

この義母はおそらくBLMのことを知らないだろう。 この孫は抑圧に対する賠償金として45万ドルを払わないといけない、米国のサンフランシスコに引っ越せば希望はある、と彼女に伝えるべきだった。 しかし、義理の娘は真実を言わなければならない、この黒人男性はアフリカ人か、それとも米国人か。

引用ツイート

ネット趙無界 @zhaoworld Jun 5

広州の刑務所の看守は航空会社の女性と結婚し、彼女はとても快適で、義母は妊娠中の義理の娘の世話に多大な労力を費やし、なんだかんだで、10ヶ月も休まなかった結果、嫁は黒い赤ん坊を産んだら、怒った義母は雷のような爆発を起こした。

何清漣 @HeQinglian  16h

中国4首相と債務との消えない縁

https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-06052023115658.html

現在、中国は地方債務のジレンマに深く陥っており、一部の国内経済学者は地方債務のジレンマを解決するには中央政府が「スタートアップ資金」に投資する必要があると示唆している。 これは朱鎔基氏の三角債務処理の経験に基づくもので、同氏は中央政府が1:3債務処理目標を達成するために1元を投資することを期待している。 … もっと見る

rfa.org

評論 | 何清漣:中国4首相と債務との消えない縁

中国にとって高水準の債務は目新しいことではない。 中国の経済発展は常に「負債」という言葉と結びついてきた。 1990年代以降、中国には朱鎔基から李強まで4人の首相がおり、朱鎔基が首相に就任した後、極めて困難な「三角債務」の返済に成功し・・・。

河野氏の記事では、非核三原則は「核は保有しない、核は製造もしない、核を持ち込まない」で、理想はこの3つを撤廃すること。ウクライナは核を保有していれば侵略されることもなかった。ブタペスト合意は守られたか?他国の善意を当てにした結果がロ・ウ戦争です。反戦を唱える人は核保有に賛成しないと。核は使用のための武器でなく抑止のための武器ですから。そもそも合意の当事者であるロシアが合意を破り、侵略し、英米が参戦しなかったのは義務違反では。

核シエアリングは核保有までの第一段階。中距離ミサイルに搭載して、日米で管理できるようにする。ドイツは置いてあるだけで、米国が管理していると聞きましたが、それでは操作のスキルが身に付かない。

記事

G7広島サミットで、ウクライナ・ゼレンスキー大統領(左)とともに平和記念公園を訪れた岸田首相(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

【本文要約】

  • 「核のない世界」という理想に向けた広島サミットは成功。しかし、世界に核兵器が存在する以上、日本国民を核の脅威から守るのも総理の使命である。
  • 「なぜ同盟国のためにアメリカが血を流す必要があるのだ」という考え方は、米民主党支持者にもある。ウクライナの現実も見せつけられ、アメリカの「核の傘」に対する日本国民の安心感は低下している。
  • 冷静に検証した結果「やはり非核三原則だ」ということならいい。だが、国民的議論なしにただ継続するのは、政治のスタンスとして誠実ではない。

(河野克俊:元統合幕僚長)

G7広島サミットが閉幕し、議長を務めた岸田総理の手腕が高く評価された。特にゼレンスキー大統領の来日を決断されたのは大きかったと思う。

インドやブラジルなど、ウクライナ戦争において、いわゆる西側諸国と同じ歩調ではない国が参加しているサミットにゼレンスキー大統領を呼ぶことはリスクを伴うことでもあったはずだ。

だが、結果として広島サミットを世界にアピールし、成功裡に終了することができたのは岸田総理のリーダーシップと関係者の努力の賜物であり、敬意を表したい。

一方、ゼレンスキー大統領の来日により、ウクライナ戦争に焦点が当たったことも事実であろう。また、広島でサミットが開催されたことは核の問題をクローズアップすることにもなった。

そこで、再び、ウクライナ戦争を通して核の傘、すなわち拡大核抑止について問題を提起したい。

核の脅威から守るのも総理の責任

ウクライナ戦争勃発直後にアメリカのバイデン大統領は、ウクライナ戦争には軍事介入しないと明言し、経済制裁で対応すると宣言した。

そして、その理由として、アメリカが軍事介入しロシアと直接対峙することになれば、核戦争へとエスカレーションする可能性があるからだと明言した。

「ウクライナはNATOに入っていないから、アメリカは軍事介入する義務を負っていない。したがって介入しなかった」と言う人がいるが、必ずしも正確とは言えない。1991年の湾岸戦争当時、アメリカとクウェートの間には何の協定もなければ条約もない、同盟関係でもなかった。それでもアメリカは軍事介入したのである。

岸田総理はG7サミットについて、「G7首脳と『核兵器のない世界』に向けて取り組んでいく決意を改めて共有し、G7として初めて核軍縮に焦点をあてた『広島ビジョン』を発出できた」とその意義を強調された。

しかし、世界に厳然と核兵器が存在する以上、日本国民を核の脅威から守るのも総理の責任、使命である。そのことは岸田総理も十分自覚されているはずだ。

「核のない世界」という理想を目指すことと、核の脅威から日本国民を守るという現実に対処することは何ら矛盾しない。サミット前日の日米首脳会談では、核の拡大抑止強化が日本や地域の平和のために不可欠な役割を果たすことを再確認している。

ただ、「核のない世界」を目指すから非核三原則というのは理屈が通らない。非核三原則は政治政策である。政治政策はあくまでも、現実世界に即したものであるべきだ。

したがって、場合によっては「非核二原則」もあれば、「非核一原則」もあり得るのである。

非核三原則はこのままでいいのか

そこで現実政治に目を転じた場合、日本が今とっている唯一の核抑止政策は、アメリカの核の傘に全面的に依存するというものである。

しかし、ここで1回冷静に考えてみる必要がある。米国は世界をリードする民主主義国家である。

大統領は4年もしくは8年で交代する。議会の構成も選挙によって変わる。アメリカ社会も変わる。

逆に言えば独裁国家の方が、独裁者が変わらない限り、“変わらない国”かも知れない。

圧倒的に強い時代のアメリカは「俺に任せろ」だった。だが、今は相対的に力が落ちている。トランプ前大統領のようにアメリカファーストで、「なんで同盟国のためにアメリカ人が血を流す必要があるのだ」という考え方は、民主党支持者にだって広がっている。

そういう国際社会のパワーバランスの変化から見ても、昨年末に岸田内閣が閣議決定した安保三文書については大きかった。

というのは、私が現役時代には絶対に踏み込めなかった反撃能力にまで踏み込んだからだ。防衛産業の育成、継戦能力の強化、メンテナンスや修理、自衛官の処遇改善にも目を配っている。これを私は大変評価している。

ただ、非核三原則についてはどうだろうか。政府内では議論があったかもしれないが、少なくとも国民的議論にはなっていない。

核の傘いわゆる拡大核抑止は、ある面では安心感の問題でもある。その意味でウクライナ戦争は日本人の核抑止に関する心理に影響を与えたはずである。

おそらく、ウクライナ戦争を見る前の日本人は米国の核の傘に対してほぼ100%の安心感を抱いていたと思う。

しかし、私たちはウクライナ戦争において、核戦争へのエスカレーションを考慮して軍事的に動かない米国を見てしまった。日本人が抱いていた米国の核の傘に対する安心感は、何割かは低下していることだろう。

低下してしまった部分をいかに埋めるかという議論は、あってしかるべきだ。しかも、ことは国の命運がかかった話である。なおさらだ。

韓国は危機を直視し始めた

ウクライナ戦争勃発直後、安倍元総理は、核抑止については核シェアリングも含めてタブーなしに議論すべきだと言われた。

当時の毎日新聞・社会調査研究センターの世論調査(令和4年3月19日実施)は、「核シェアリングを議論すべきだ」が57%、「議論すべきでない」が32%、との結果だった。

この結果は、政治リーダーが問題を提起すれば世論を動かすことができるということを示しているのである。

核を巡る情勢は大きく変わっている。それを冷静に検証した結果、プラス・マイナスを考え、「やはり非核三原則だ」ということであればいい。だが、全く国民的議論なしでそのまま延長だということは、政治のスタンスとしては誠実ではないのではないか。

ここは国民的議論を喚起すべきではないかと思う。
隣国では、こんな調査結果も出ている。今年1月30日に発表された韓国ギャラップの世論調査では、「韓国独自の核開発」への賛成が76.6%に上った。朝鮮半島有事の際に「米国が核抑止力を行使しないと考える」との回答も48.7%だった。

北朝鮮は今、まさにワシントン、ニューヨークまで射程に収めるようなICBMを持ちだしてきている。ウクライナ戦争を見た韓国の人達は、アメリカがワシントンやニューヨークを犠牲にしてまで、韓国のために核兵器を使用してくれるわけがないと見ているのだ。

これがアメリカを刺激し、尹大統領の訪米の際に「ワシントン宣言」が発出され、韓国への拡大核抑止の強化が図られることになった。

米韓首脳会談について伝える韓国のテレビニュース。今年4月に韓国・尹大統領(中央)が訪米し、アメリカ・バイデン大統領と北朝鮮に対抗する「ワシントン宣言」を発表した(写真:AP/アフロ)

ウクライナ戦争において、米国をはじめとするNATO諸国の軍事援助は、注意深く行われているが、それはある意味ではロシアの核の威嚇が効いている結果だとも言える。

そのことを、中国がしっかりと見ているということも、忘れてはならない。

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『ロシア、北朝鮮への金融制裁は、どこまで効いているのか 財務省・野村宗成国際局調査課長に聞く』(6/5日経ビジネス 三田 敬大)について

6/4The Gateway Pundit<Rep. Anna Paulina Luna: FBI Mole One-Eye Is Advising Hunter Biden on His Criminal Investigations – The Same Mole Who Tipped Off Hunter’s Chinese Business Partners During Previous Probe (VIDEO)=アンナ・パウリナ・ルナ下院議員:FBIのモグラのOne-Eyeがハンター・バイデンの犯罪捜査についてアドバイス中 – 前回の捜査でハンターの中国人ビジネスパートナーに密告したのと同じモグラ(ビデオ)>

FBIがDSの中心的存在なのかも。

アンナ・パウリナ・ルナ下院議員(共和党、フロリダ州)は今朝、サンデー・モーニング・フューチャーズにマリア・バルティロモ氏とともに出演した

討論中、ルナ下院議員は米国の連邦政府と司法省の不法行為について発言した。

フロリダ州代表は、ハンターとジョー・バイデンの中国贈収賄スキャンダルについて議論した。

アンナ・パウリナ・ルナ下院議員: FBIはハンター・バイデン一家を守っているが、大丈夫ではない…この汚職計画はジョー・バイデンが副大統領だった時代にまで遡る。私たちが目にしている脅迫計画は、前代未聞ではありません。トランプ大統領の元当局者にも同様のことが起こったのを我々は見てきた。明らかに、トランプ大統領の家族もこの対象となっている。しかし、これについて本当に憂慮すべきことは、私たちが知っているように、FBIに「One-Eye」という名前で捜査についてハンター・バイデンにアドバイスしているモグラがいるということだ。ジェームズ・ボンドの映画のようにも聞こえるが、しかし残念ながら、それは本当です。それからまた、つまり、マリア、出てくる証拠の量を見ると、現在WHに座っているこの男がこれほど腐敗しており、実際に行っていることはただ1つだけ、中共を援助し教唆することであると考えるのは恐ろしいです。

パウリナ・ルナ下院議員は、ここ数カ月でFBIのスパイ、One-Eyeを取り上げた初めての議員だ。

一人の俳優だけではなく、FBI全体が反逆罪で起訴されないようにバイデン夫妻を守っているのだ。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/rep-anna-paulina-luna-fbi-mole-one-eye/

6/3看中国<Youtube停止删除指控“美国2020大选舞弊”影片(图)=Youtube、2020年米選挙での不正を告発する動画の削除を停止(写真)>米テクノロジー大手グーグル傘下の動画プラットフォーム「Youtube」は6/2、プラットフォームコミュニティの保護と公開討論の場を提供することでバランスを取るため、2020年米大統領選での選挙不正告発に関わる動画の削除を同日から停止すると発表した。

YouTube、2020年の選挙不正を告発する動画の削除を停止

YouTubeもワクチンの副作用について語るメッセージを削除

マスクはBBC記者を激しく非難:「あなた達は、ワクチンの副作用を全く報道しなかったことにどのような責任を負うべきか​​?」

ダーラム報告と下院監視委員会のFBIの持つFD-1023バイデン賄賂文書召喚により、削除できなくなったということ。

https://kzg.secretchina.com/news/gb/2023/06/03/1037346.html

6/5阿波羅新聞網<炸锅!罗斯柴尔德家族“减持”英伟达=混乱! ロスチャイルド家がNVIDIAの「持ち分減少」>AIがオーバーヒートしたら現金化!

メディア報道によると、資産管理会社エドモンド・デ・ロスチャイルドのグローバル最高投資責任者(CIO)ベンジャミン・メルマンは、同社が2020年末からエヌビディアを持ちすぎていたが、すでにいくらかの利益を確定させており、現在のポジションは「はるかに小さくなっている」。

「AI テクノロジーをさらに増やすかどうか? AI の高い評価を考えると、ますます確信が持てなくなる…」

この資産管理機関についてよく知らない方のために説明するが、実際の管理者は有名な人物である。

スイスのジュネーブに本拠を置くこの金融機関は、200年以上の歴史を持つ欧州の老舗金融一族であるロスチャイルド家が所有しており、現在790億スイスフラン(約871億米ドル)の資産を運用しており、長期投資のみを行っている。

「査定のゴッドファーザー」として知られる著名な現代投資評価の専門家であるアスワス・ダモダランも、エドモンド・ド・ロスチャイルドと同様に、最近高いポジションで現金化することを選択したことは注目に値する。

ダモダランは5/30、「NVIDIAは今朝まで私のポートフォリオに残っていたが、これほどの上昇に耐えられず、ついにポートフォリオから外した。市場価値は1週間で3000億ドル増加した。それが持続的な価値の絶対極限となっている」と語った。

AI 革命の新たなラウンドによる計算能力への膨大な需要のおかげで、NVIDIAは高性能コンピューティング・チップで人気の株となり、今年初めから、株価は 170% 以上上昇し、今週火曜日、市場価値は一時1兆ドルを超えた。

株価が落ちたところでまた買うのでしょう。

https://www.aboluowang.com/2023/0605/1910274.html

6/5阿波羅新聞網<中国失业统计失真:绝对失业人口到底有多少—中国失业统计失真:疫后新增3千万失业青年=中国の失業統計は真実ではない:絶対的な失業者はどのくらい? –中国の失業統計は真実ではない:疫病感染拡大後に新たに3,000万人の若者が失業>疫病流行から3年が経ち、中国の若者の失業問題が広く注目を集めている。 現在の中国の失業率統計は明らかに真実を伝えていないと一部の学者は指摘しており、16~40歳の若者の絶対失業人口は保守的に見ても流行前に比べて約2500万~3000万人増加していると見積もられている。

中国の公式データは嘘ばかり。

https://www.aboluowang.com/2023/0605/1910329.html

6/5阿波羅新聞網<中共防长讲话态度逆转 私下求美国给“台阶”=中共国防相は演説で態度を翻し、米国に「一歩下がる」のを内密に懇願>6/4、中共の李尚福国防相がシャングリラで行った演説は、外部の予想を超え、米国に対して強硬な姿勢を示さなかっただけでなく、両国間の軍事対話を再開する前に、中共軍部は米国に非公式に「はしごを降りる」チャンスを与えるよう要請したと報じられた。

崔天凱はバッドコップ、李尚福はグッドコップを演じているのかも。米国は騙されないように。

https://www.aboluowang.com/2023/0605/1910316.html

6/5阿波羅新聞網<俄军高调接收数千架中国制造自杀式无人机=ロシア軍は声高らかに、数千機の中国製自爆ドローンを受領と>ウクライナ軍がロシア軍に対して大規模な反撃を開始すると発表する前夜、ロシア軍も宣伝では負けていない。ロシア前線部隊は数千機の自爆ドローンを入手しており、この4軸式小型無人機は中国の民生品とみられ、改造や爆発物を搭載した後、ウクライナの戦場で使用されている。

中共も制裁すべき。

https://www.aboluowang.com/2023/0605/1910295.html

6/5阿波羅新聞網<战局逆转!俄罗斯城市已成前线?中乌防长会晤…=戦況逆転! ロシアの都市は既に最前線になった? 中国とウクライナの国防相会談・・・>ロシア・ウクライナの戦場では、世界が注目するウクライナ側の反撃はまだ始まっていないものの、ここ数日で全体情勢は大きく変化している。

開戦から1年まで、ロシア軍は開戦当初のような攻撃はできなくなり、占領地も大幅に縮小したが、概して言えば依然として攻勢を維持している。しかし現在、ロシア軍は空爆にミサイルや無人機を使うことを除いて、再び大規模な攻撃を開始することはできなくなった。

逆に、ウクライナは、口頭では反撃の準備ができていないと述べたが、先月以降、自由ロシア軍団などのロシア反政府勢力の小集団がロシア本土への攻撃を開始し、大きな成果は得られなかった。しかし結局のところ、1943 年以降、ロシア本土は初めて攻撃された。

ウクライナ軍はここ数日、自由ロシア軍の攻撃を受けたロシアとウクライナの国境都市ベルゴロドへの砲撃も開始した。

昨日だけでベルゴロド市は179回の爆撃を受け、ベルゴロド在住の多数の地元ロシア人が家を追われ、親戚や友人の家に避難することを余儀なくされた。

ロシアのベルゴロドは戦場の最前線に追い込まれた。

ベルゴロドに加えて、ウクライナの砲撃範囲はクルスク、ブリャンスク、ロストフ、スモレンスク、カルーガ地域を含む国境全域にも拡大した。

これが戦争で、民間人も必ず巻き込まれる。

https://www.aboluowang.com/2023/0605/1910269.html

何清漣 @HeQinglian 7h

台湾では#MeTooが始まっているが、告発者もセクハラ者も民進党員で、ひまわり学生運動の指導者である林飛帆が立法院議員に当選してから、収拾がつかなくなっているようだ。 これまでのところ、国民党への告発は確認されていない。

同じサイトには他にも同様の記事があるが、上報はこの話題に熱心ではないようだけど、テレビ番組が多すぎる。

upmedia.mg

【内幕】セクハラ事件は職場いじめとして処理され、民進党幹部らは「これ以上質問して同僚を傷つけるお節介はいない」と恥じた―上報

民進党のセクハラ事件が相次ぎ爆発! 『上報』は昨夜、2020年に党内でセクハラ事件があったことを独占公開したが、部門責任者らは無視した…。

何清漣 @HeQinglian 7h

国民党が頼清徳の黙認を批判していたとき(蔡英文の友人も同様の事件を暴露した)、ある女性作家が国民党シンクタンクのメンバーによるセクハラについて訴えた。 台湾の総統選挙はMetooテストを受けるようだ。

upmedia.mg

【ライブ】民進党のセクハラ事件、国民党グループが頼清徳の黙認を批判―上報

本日(3日)午前10時、国民党立法院党グループは「頼清徳はセクハラを容認した共犯者!」に関する記者会見を開催した。 (続きを読む:「候補者は・・・

何清漣 @HeQinglian  8h

米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が中国を緊急訪問 https://rfi.my/9Zng.T

米国務省高官は日曜に北京に到着し、今後2日間に中国首脳らと会談し、両国間のコミュニケーションチャンネルの回復を求める予定だ。

興味深いことに、米国高官は6月4日に中国に到着したが、米国高官は公式訪問は明日から始まると述べた。

rfi.fr

米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が中国を緊急訪問

米国務省高官は日曜に北京に到着し、今後2日間に中国首脳らと会談し、両国間のコミュニケーションチャンネルの回復を求める予定だ。 ロイター通信は、今回の行動は、両国関係の緊張が高まる中、米国が中国との意思疎通を強化しようとしていることを浮き彫りにしていると述べた。 米高官は6/4に中国に到着したが、公式訪問は明日から始まると述べた。

三田氏の記事では、制裁国への制裁の抜け穴を如何に小さくするかですが、それがうまく回っていない。民主主義国家の専制国家への対応が甘いから。徹底的にデカップリングしないせいです。

記事

ウクライナに侵攻したロシアに対して主要国が課す金融制裁に改めて注目が集まっている。5月11~13日に新潟市で開かれた主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議でも議論され、第三国を経由した制裁の抜け穴を封じる対策にも触れた。ミサイル発射を繰り返す北朝鮮への制裁を実施している日本にとって、金融制裁の実効性を高めることは欧米以上に重要な課題と言える。金融制裁の現状や課題について、財務省国際局の野村宗成調査課長に聞いた。

1996年東京大学法学部卒、大蔵省(現・財務省)入省。国際局での業務を中心に、主計局や国際通貨基金(IMF)での経験を経て2022年7月から国際局調査課長。IMF出向はリーマン・ショック直後のタイミングで、欧州債務危機などの危機対応にもあたった。国際交渉という業務について「半分は国内折衝。国内と交渉してマンデートをもらい、その範囲で国外の相手と交渉して、妥結してくる必要がある。本質的には予算の調整と似ている部分がある」と話す。(写真:都築雅人、以下同)

—ロシアのウクライナ侵攻を機に、金融制裁が改めて話題になっています。日本が手掛ける金融制裁とはそもそも何でしょうか。枠組みや目的について確認させてください。

野村宗成・財務省国際局調査課長(以下、野村氏):日本の金融制裁は外為法(外国為替及び外国貿易法)に基づくものです。外為法では、金融取引について「原則自由」とし、例外的に2つの場面で規制します。1つはいわゆる資本逃避等の、経済有事の際の規制です。もう1つが平和や安全を守るための規制で、後者を一般的に金融制裁と呼んでいます。

金融制裁は、さらに3つの場合に分けられます。1つ目が、外為法上の文言では「我が国が締結した条約その他の国際約束を誠実に履行するため必要があると認めるとき」。2つ目が、「国際平和のための国際的な努力に我が国として寄与するため特に必要があると認めるとき」。3つ目が「我が国の平和および安全の維持のため特に必要があるとして対応措置を講ずべき旨の閣議決定が行われたとき」です。

1つ目は、一般的には、国際法上の求めに基づいてやるということで、典型的なのが国連の安全保障理事会の決議に基づく場合です。2つ目は、安保理決議ではないが、例えばG7でやりましょうという、まさに国際的な努力に、日本としても貢献するという場合です。3つ目は、安保理決議やG7などの国際的枠組みがあるわけではないものの、我が国自身の平和と安全を守るためにやるという場合です。

1つ目の国連安保理の決議に基づく具体例としては、北朝鮮への制裁、イランへの制裁、あるいはアルカイダとか国際的なテロリストに対するものがあります。

2つ目の例は、残念ながら国連の制裁決議が取れていないという意味では(ウクライナ侵攻後の)ロシアへの制裁です。ロシアが安保理メンバーですから安保理決議が取れない。そうはいってもG7で協調して厳しい制裁を課しているところです。

3つ目は、実はこれまで金融制裁としては実施したことがありません。ただ、モノの制裁、輸出入に関する制裁として、北朝鮮との貿易の禁止措置を経済産業省主管でやっている事例があります。

迂回、回避の穴をどう塞ぐ

—5月のG7財務相・中央銀行総裁会議の共同声明(コミュニケ)の「4」でも「制裁の実効性を高める」旨の言及がありましたが、どういう意味でしょうか。

野村氏:現在、ロシアに対して厳しい金融制裁を課しています。例えばロシアの個人、プーチン氏自身や取り巻き、あるいは軍事関係者に対する資産凍結です。ロシア中央銀行に対しても資産凍結をやっています。資産凍結とは、対象に指定された人に対してお金を送ってはいけないということ。そして日本国内に(対象者が)銀行口座を持っているとしても、お金を引き出せないようにすることです。そうした資産凍結等の制裁を日本も含めてG7として引き続き、きちんとやっていくことを確認しています。

特に最近の問題意識は、制裁の迂回、回避対策です。制裁に常につきまとう悩みの1つは、結局、みんながやれば大きな効果を発揮しますが、参加しない国を経由されてしまうと、その効果が削がれてしまうことです。こうした迂回、回避という穴を塞がないといけない。

具体的には、G7各国で制裁の「実施調整メカニズム」と呼ぶ枠組みを既に立ち上げています。この枠組みを通じて、まずは具体的な回避の手口を探して、情報共有し、抜け穴を塞いでいきましょう、ということを先日の新潟でのG7財務相・中銀総裁会議で確認しています。

—制裁の執行に関する日本側当局の役割分担はどうなっていますか。

野村氏:大きく分けると外為法上、カネの規制は財務省で、モノの規制は経産省です。また、制裁の実効性を確保していく上では、国境をまたいだ送金については金融機関の協力も欠かせません。

—多国間での情報共有はどのようにされているのでしょうか。

野村氏:既に実施した第1回の実施調整メカニズムの会合には、日本からは財務官が出席しました。米国は財務副長官や商務副長官でした。例えば、税関など現場の執行レベルも含めて、引き続き、いろんなレベルでコミュニケーションを取り、必要な情報共有をやっていくことになります。

—制裁の具体的な手法をもう少し教えてください。

野村氏:例えばプーチン氏に対して、日本からお金を送る行為を、外為法上、許可制にしています。原則自由のものを許可制にすることで、事実上送らせないのです。もう1つは資本取引の規制。それ以外としては、例えばロシア向けの新たな直接投資を許可制にすることで事実上やらせないようにしています。これは日本だけでなくG7として既に合意しており、各国で実行しています。

(外為法上の制裁措置や制裁対象の一覧は財務省ホームページで公開されているhttps://www.mof.go.jp/policy/international_policy/gaitame_kawase/gaitame/economic_sanctions/list.html

—主要な日本メーカーがロシアから撤退しましたが、金融制裁が影響したのでしょうか。

野村氏:個社のご判断ですが、可能性としては、やはりまずは会社のレピュテーションリスクが判断要素になったのではないでしょうか。外為法以前の問題です。そして、実際に制裁措置が発動されると、日本企業としてはロシアで取引する会社が制裁対象になった場合に送金できなくなります。取引や事業を続けたくても事実上、困難になることを考慮された会社もあろうかと思います。

—そのほかの例についても教えてください。

野村氏:ロシアの金融機関に対する資産凍結という措置もあります。ロシアの経済自体を国際金融システムから遮断することでロシアの戦争継続能力を低下させるという観点です。これは大きな効果があると認識しています。これまでロシアの民間を含めた12の金融機関に対して、日本は資産凍結措置を打ってきました。

それから、ロシア産の原油や石油製品を一定価格以上で売らせないことで、ロシアのエネルギー収入を減らし戦争継続能力を奪う「プライスキャップ」という仕組みも、G7を中心に導入しました。米国の財務省によると、今年の1~3月期のロシアのエネルギー収入は去年と比べて40%以上減ったとのことです。

北朝鮮向けで言えば、ロシアと同じような資産凍結措置に加え、そもそも北朝鮮向けの日本からの支払い、送金を原則禁止にしています。ちなみに財務省はカネの動きを止めていますが、経産省は北朝鮮との輸出入は禁止ということで、モノの動きを止めています。

あと人の移動の規制として、法務省と国土交通省の管轄ですが、北朝鮮国籍者の入国を原則禁止し、また、北朝鮮船の入港禁止や北朝鮮との間のチャーター便の乗り入れも禁止しています。カネ、モノ、ヒトの3つの面で、北朝鮮とのやり取りを規制するという形の制裁です。

金融機関の役割大きく

—制裁の実効性についてはどうチェックしているのでしょう。

野村氏:外為法上、外国為替検査を各金融機関に対してやっています。特にロシアへの制裁を22年2月から強化する中で、ロシアとのやり取りの多い金融機関については支払先に制裁対象者がいないかどうか等を検査しています。今のところ制裁対象者への送金は確認されていません。

金融機関が金融制裁で果たす役割は非常に大きいですから、必要な態勢をきちんと整備していただく重要性も認識しています。22年末の外為法改正の中でも、制裁実施のために金融機関等が必要な態勢を整備する義務を課し、そのために態勢整備をするにあたって必要な指針を財務大臣が定めることとしています。

具体的には、制裁を実施する上での確認事務の手順書をきちんと定めてください、あるいは、手順書に沿ってきちんと業務を行っているかどうかを確認するために、統括責任者を組織に置いてください、そして、態勢順守についての監査もきちんとやってください、といった基準を定めています。

—金融機関によっては、態勢整備が進んでいないとの課題があるようですが。

野村氏:金融機関の皆様には、ある意味ゲートキーパーとして、様々な形の金融制裁を現場でしっかりとチェックしていただく役割があります。もちろん、金融機関にとってわかりやすく、実行しやすい形で、どういう制裁をしていくかを示す責任は我々にあります。我々のやるべきことを尽くした上で、金融機関の皆様にも、制裁違反が起きないよう、しっかりとした対応をお願いしたいのです。

大変なことをお願いしているのは当然承知していますが、別の観点で言えば、日本の金融機関は脇が甘いと外国から見られたときに何が起きるかというと、「日本発のカネは、何か怪しいカネが混ざっているかもしれない」と疑われかねません。「日本の金融機関との付き合いを見直さないといけない」となってはいけませんので、そうした点も踏まえて、制裁の実施については遺漏なく、対応していただきたいと思っています。

—改めて、金融制裁上の課題はどこにあるのでしょうか。

野村氏:そもそも制裁全般に言えることですが、制裁はいわば「肉を切らせて骨を断つ」戦法です。金融取引規制は、日本の居住者と制裁対象者との間での経済関係を一緒に止めるということで、必ず日本で返り血を浴びる方が出てきます。できるだけこちらの返り血は少なく、かつ相手に打撃を与えられるやり方を見極める必要があります。バランスが大事です。

また、先ほども少し申し上げたように、制裁はみんなでやらないと、抜け穴が生じ効果が減退してしまう。穴を塞ぐためには国際協調が欠かせません。例えばロシア制裁ではG7だけでなく、いかにその他の国に協力してもらうようにするか。アウトリーチと言っていますが、そういう同志国を増やす努力が必要です。

さらに、国によっては、制裁をやりたいが執行する能力がない、国内の周知がうまくできない、という課題があります。そういった国をいかにお手伝いするか。例えば日本の場合は、アジア諸国、東南アジアあるいは太平洋諸国向けに、(マネロン対策を審査する国際組織である)金融活動作業部会(FATF)のアジア版であるAPG(Asia/Pacific Group on Money Laundering)が実施する研修を日本がスポンサーとなってやることがあります。こうした研修は東京でやる場合もあれば、先生役を派遣して現地でやる場合もあります。

暗号資産も凍結可能に

また最近ではビットコイン等の暗号資産(仮想通貨)やステーブルコインといった新たな技術を活用して、事実上送金と同様の経済効果を生む取引が出てきています。こうした新技術を使った取引が規制を潜脱するチャネルとならないよう、22年4月の外為法の改正では、暗号資産のやり取りについて資本取引の1つとして認識することで、資産凍結をきちんとできるようにしました。22年末の外為法改正では、ステーブルコインについても同様の対応をしました。ただ技術は日進月歩なので、我々としては油断することなく今後も必要な対応はちゅうちょなく打っていきます。

また、22年の犯収法(犯罪収益移転防止法)改正では、いわゆる「トラベルルール」を暗号資産にも適用しました。トラベルルールというのは、例えばお金を海外に送るとき、お金を送ろうとしている人が事実上どういう人で、受け取る人はどういう人かという情報を、送金時に必ず付すルールです。そうすれば、何かあったときに捜査当局が経路をたどって捜査しやすいわけです。ただこれも、必ずしも世界中の国がトラベルルールを導入しているわけではありません。FATFが中心になって、トラベルルールを導入していきましょうという声を上げています。

—グローバルサウスを含め、国際社会との連携はうまく進んでいるのでしょうか。

野村氏:いわゆるグローバルサウスの国々への配慮が欠かせないことは当然で、G7でも共通認識になっています。例えばロシア産の原油とか石油製品のプライスキャップについて申し上げると、一定価格以上の取引をするなら、その原油や石油製品の運搬船にはG7の国の船舶保険をかけませんということで事実上輸送できなくする仕組みとしています。裏を返すと、一定価格以下であればロシア産の原油や石油製品が供給されても構わないということになります。

ロシア産の原油とか石油製品全部をいきなり供給禁止にすると、一気にエネルギー価格が跳ね上がり、泣くのは貧しい国、脆弱な国です。そういう形でグローバルサウスの国々に迷惑をかけるようなことはしません、安く売らせます、ということです。ロシアの収入が減るだけです、と。

さらに言えば、我々自身がそういう条件を設定すると、ロシアと取引する際に「何ドル以下でないと石油、他の国には引き取ってもらえないそうですね。だったらうちに売るときにもそれ以下にしてください」というふうに、我々が作ったプライスキャップを上手に使ってロシアと交渉してもらいたい。そういうことも含めて仕組みをつくっているつもりです。G7として、グローバルサウスあるいは最も脆弱な国々への配慮を忘れていないことは、これからもしっかりと示していく必要があります。

自由な体制を取り戻す手段

—その分、中国やインドが買っている面があるのではないでしょうか。

野村氏:裏返しですが、プライスキャップの仕組みの観点から申し上げると、ある意味ではそれは所期の成果を上げているとも言えます。ロシア産原油の顧客が減ったので、安くていいから買ってくださいという立場にロシアを追い込んだわけです。

—G7では「デリスキング(リスク低減)」という考え方も出てきました。今後も金融制裁の重要性は高まりそうでしょうか。

野村氏:第2次世界大戦前、1930年代に世界で起こったことは結局、各国がグルーピングしたということです。そしてそれが一因になって戦争が起きました。戦後につくられたIMF(国際通貨基金)体制とGATT(関税貿易一般協定)体制には、経済的な相互依存関係を大きく高めることで戦争のコストを大きくし、戦争を抑止する効果があったと私は思います。

今起きているのは、相互依存関係を減らしていく方向で、その仕組みが巻き戻されつつあります。30年代の世界に戻らないことを、個人的には願っています。そういう意味で、制裁に関して言えば、ロシアの暴挙を一日も早く止めさせ、そして制裁を実施しないといけない局面を終わらせて、グローバル化のメリットを世界中の人が共有できるような時代に早く戻ってほしいと思います。

繰り返しになりますが、外為法上、金融取引は原則自由です。自由化することで、日本はこれまで大きなメリットを得てこられた。あくまでも、金融制裁は自由に取引ができる環境を取り戻すための例外的な手段なのだということは見失わないようにしたいと思います。今の状態が常態化しないようにしていくということが大事なのです。

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『期日前投票は不正の温床か、ユルユル本人確認で簡単に「なりすまし」が可能に 日本の選挙は果たして「公正」と胸を張れるのか』(6/3JBプレス 神宮寺 慎之介)について

6/2The Gateway Pundit<Trump’s Town Hall Lifts FOX News – But FOX Is Still Bleeding Viewers, Channel Loses Nearly Two-Thirds of Prime-Time Demo Audience in First Full Month Since Tucker’s Firing=トランプ大統領のタウンホールイベントがFOXニュースの放送を引き上げ– しかしFOXは依然として視聴者を失望させており、チャンネルはタッカーの解任から最初の丸1カ月でゴールデンタイムのデモ視聴者の3分の2近くを失った>

トランプ大統領は木曜夜、ショーン・ハニティとともにアイオワ州でタウンホールイベントを開催し、FOXニュースを盛り上げた。

トランプの登場は、その夜のFOXニュースを大いに盛り上げた。トランプのタウンホールイベントは午後9時の時点で平均合計278万人の視聴者を集め、主要な25~54歳の層では32万人の視聴者を集めた。

コマーシャルの休憩中、アイオワ州の観衆は「We Love Trump!」と叫び始めた。トランプ大統領ほどエネルギーを生み出す人はいない。誰も!

タッカー・カールソンが解任されてから、FOXニュースは依然として視聴者を失望させている。
Mediaiteは次のように報じた。

FOXニュースは、タッカー・カールソンを解任してから最初の丸1カ月でゴールデンタイムに142万人の視聴者を獲得したが、これは前年比37%減となった。CNNのゴールデンタイムの総視聴者数は49万4000人に落ち込み、前年比25%減少した。一方、MSNBC のゴールデンタイムの平均視聴者数は 116 万人で、前年比 14% 増加しました。比較のために、今年第 1 四半期のゴールデンタイムの総視聴者数は、Fox の平均 209 万人に対し、CNN の平均視聴者数は 568,000 人、MSNBC の平均視聴者数は 111 万人でした。

ゴールデンタイムのデモの数字は、FOXとCNNにとってさらに厳しいものだった。Fox の月平均午後 8 時から 11 時までのデモ視聴者数は 135,000 人で、前年比 62% という大幅な減少でした。

https://twitter.com/i/status/1664598312924618754

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/trumps-town-hall-lifts-fox-news-fox-is/

6/3The Gateway Pundit<President Trump Gives Shout-Out to MAGAdonians and Calls on Floundering FOX News to Embrace MAGA=トランプ大統領、マガドニアンにエールを送り、苦境に立たされているFOXニュースにMAGAを受け入れるよう呼びかけ>

4月、元下院議長で公然のトランプ嫌いのポール・ライアン氏が、FOXニュースのオーナー、ルパート・マードック氏とラクラン・マードック氏に対し、2020年選挙後の選挙不正疑惑について報道を控えるよう圧力をかけたことがわかった。

取締役のポール・ライアン氏は、FOXニュースのオーナーに対し、2020年の選挙後の数か月間で「トランプから離れる」よう促した。

これは、当時FOXニュースが2020年の選挙不正を報道しなかったことで中核となる視聴者を失いつつあることを知っていたという事実にもかかわらずだった。

タッカー・カールソン氏を解任し、トランプ大統領を無視して以来、FOXニュースの視聴率は底を打った。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/president-trump-gives-shout-magadonians-calls-floundering-fox/

6/4阿波羅新聞網<美国国务院在天安门事件34周年发表声明=米国国務省、天安門事件34周年に声明を発表>米国国務省は6/3、天安門事件34周年に際し、国務長官名で「明日、天安門広場大虐殺34周年を記念する。 1989 年 6 月 4 日、中華人民共和国は天安門広場に戦車を送り込み、中国国内の平和的な親民主抗議者と傍観者を残酷に鎮圧した。犠牲者の英雄的行為は忘れられることはなく、今後も世界各地にこの原則を唱導し、鼓舞し続ける。米国は今後も中国と世界各地に人民の人権と基本的自由を擁護していく」と述べた。

写真:天安門広場で人民解放軍の戦車を監視する北京の住民。 (1989 年 6 月 7 日)

https://www.aboluowang.com/2023/0604/1909971.html

6/4阿波羅新聞網<视频来了!台海惊险一幕 共舰与美舰险相撞=ビデオはこちら! 台湾海峡で驚くほど危険な一幕 中国艦船と米艦船が衝突しかけた>カナダのメディア報道によると、6/3米国の駆逐艦とカナダのフリゲート艦が台湾海峡を南から北に通過した際、中共軍艦がUSS Chung-Hoon駆逐艦の前方に割り込み、米国の艦船のルートを変更させようとした可能性があるという。両艦の船首が最も接近したときには150ヤード(約137メートル)未満で、両船は危うく衝突しそうになった。 カナダのフリゲート艦HMCSモントリオール(HMCS Montreal)のポール・マウントフォード艦長は、中共軍艦がこのような操船をしたのは「極めてプロにあるまじき」と述べた。

https://twitter.com/i/status/1665041921398706176

https://www.aboluowang.com/2023/0604/1909987.html

6/4阿波羅新聞網<派他突访北京!美国真急了?—美中沟通渠道并未堵死:美助理国务卿和白宫国安会高官联袂访华=彼を北京に突然訪問さす! 米国は焦っているか? ―米中のコミュニケーションチャンネルは遮断されていない:米国務次官補とWH国家安全保障会議高官が続けて中国を訪問>米国務省は6/3(土)、ダニエル・クリテンブリンク国務次官補(東アジア・太平洋担当)が6/4~10まで中国とニュージーランドを訪問すると発表した。 先月CIA長官ウィリアム・バーンズが極秘に北京を訪問したことに続く、中国問題担当高官の再度の中国訪問となる。

米国務省は声明で、WH国家安全保障会議の中国・台湾担当上級部長に就任したサラ・ベランもクリテンブリンクとともに北京を訪れ、中国当局者らと二国間関係について協議する予定だと発表した。

台湾や南シナ海などの問題で両国が偶発事件を起こすのを恐れ、バイデン政権は最近、両国に対し高官レベルの交流を再開し、双方の高官レベルの意思疎通の「チャンネル」を維持するよう繰り返し求めている。しかし、中国政府は少なくとも公開の場では冷淡に反応している。

しかし、FTなどの多くのメディアは金曜、匿名の米政府関係者の話として、バーンズCIA長官が先月極秘に北京を訪問し、米中関係について中国当局者らと突っ込んだ協議を行ったと報じた。

https://www.aboluowang.com/2023/0604/1909965.html

6/4阿波羅新聞網<火星四溅! 崔天凯拉票遭荷防长当面驳斥—荷兰防长反驳崔天凯有关乌战是欧洲安全架构失败的结论=火花が飛び散る! 崔天凱の発言はオランダ国防大臣の直接反論に遭う — オランダ国防大臣は、ウクライナ戦争は欧州の安全保障構造の失敗だったという崔天凱の結論に反論した>中国の元駐米大使、崔天凱はシンガポールで開催されたシャングリラ対話で、ロシアの対ウクライナ侵略戦争は欧州の安全保障構造の失敗のせいだと述べた。オランダのカイサ・オロンレン国防大臣は、この中国の解釈に異議を唱えた。 崔天凱は元外交官であるため、オランダ国防相は中国国防相からの公式声明を待っていると述べた。

3日のフランスメディアの報道によると、オランダ国防相は取材に対し、「この発言を聞いて実は少し驚いている」。オロンレンは、シンガポールで開催されたシャングリラ対話のパネルディスカッション中に元中国大使の崔天凱に即席で反論した後、「非常に間違っている」とポリティコに語った。

アジア最高の安全保障フォーラムで中国代表団の非公式顧問を務める崔天凱は土曜日のイベントで、欧州は大陸の安全確保にほとんど何もしていないとし、フォーラムの他の参加国が代わって、中国とアジアについて研究すべきだと示唆した。

ポリティコは、崔天凱の発言を引用し、「我々はかつて地域統合における欧州の経験を期待していた。しかし今では、もしかしたら欧州人は我々に頼ることができるかもしれない」と述べ、崔天凱は参加者に「我々は皆さんに我々のやり方を押し付けるつもりはないが、しかし、我々の経験と成功から何か役に立つことを学べるかもしれません。」

パネルディスカッションでウクライナのオレクシー・レズニコフ国防相の隣に座った崔天凱は、「我々は今後もアジアのやり方で安全情勢を管理し、すべての問題に対処していく」と述べ、「アジアのNATOは必要ない。我々はアジアのNATOを必要としない。我々の地域におけるNATOの役割の拡大を望んでいない」

ポリティコは、ウクライナ大臣は中国政府を批判はしなかったが、ウクライナは交渉ではなく戦争に勝つ必要があるとだけ述べた。オランダのオロンレン国防相は崔天凱の発言に反発した。 オランダ国防相によると、「大使は、ウクライナ戦争のせいで欧州は安全保障を適切に管理できていない、と述べた。もちろん、ウクライナで戦争が起きていることは知っているが、私はこれが欧州の安全保障情勢に対する我々の管理ミスの結果だとは思わない。これは、我々が欧州の安全管理のやり方を誰かが軽視した結果である」

オランダ国防相は「また、欧州は中国への敬意を欠いておらず、中国文化への敬意も欠いているわけではないと思う。我々はこれらを大いに尊重している」と述べた。

ロシアとの関係や軍事分野の技術進歩などの問題で中国に対してますます厳しい姿勢をとっているオロンレンは、パネルディスカッション後のインタビューで、崔天凱は「情勢について誤った見方」を示していると述べた。

オランダ国防相は「ロシアの不法なウクライナ侵略を欧州や欧州諸国のせいにすることはできない」と述べ、崔天凱はもう大使ではないため、中国の李尚福国防相が日曜日に基調講演で中国の公式立場を明らかにするのを待つつもりだと述べた。

https://www.aboluowang.com/2023/0604/1909941.html

何清漣 @HeQinglian  5h

冷戦モデルの再現:交際相手を捨てて敵国へ行く (このニュースは米国メディアでは報道されていない)

バイデンをセクハラで告発した元上院の職員がモスクワへ逃亡

2020年の大統領選中にジョー・バイデンのセクハラと暴行を告発してトップニュースになったタラ・リードは、「米国からの脅迫」を受けてロシアへの渡航を決意したと語った。

数年間、タラ・リードはメディアに登場しなかった。 今年の5月30日… もっと見る

何清漣 @HeQinglian 6h

台湾メディアの計算: ロシアとウクライナの軍事支出:

5/1のビジネスインサイダーとエコノミストの報道によると、露ウクライナ戦争におけるロシアの軍事支出はロシアのGDPの約3%、つまり約670億米ドル(約2兆台湾ドル)を占めた。 … もっと見る

神宮寺氏の記事では、米国の不正選挙のレベルは酷いと思いましたが、日本も相当やられている気がします。選挙当日でも入場券を持っていけば、顔写真付きのIDで確認することなく投票できますから。性善説と言うのはおかしい。我々国民・市民の代表を選ぶのに、本人確認をしなければ、投票券を買い取って、なりすまし投票できることになり、敵国に優しい候補が選ばれかねません。

国会議員、特に総務大臣は速やかに法律改正してほしい。投票率を上げるために不正が野放しになるのでは本末顛倒。ついでにスパイ防止法も作るようにしたらどうか。

記事

(写真:アフロ)

選挙における投票は国民の権利の行使であり、民主主義の根幹を司る重要な行為である。したがって、もちろん不正は厳しくチェックされている――はずと思いきや、どうやらそうでもないようだ。

以下は大阪市内の有権者が経験した4月に行われた投一地方戦での経験談だ。

期日前投票をしてみて感じた違和感

「この前の統一地方選の直前、区役所の近くに用事があったので、ついでに期日前投票をしようと投票所に行ったら入場券を忘れていたのに気が付いたんです。家まで戻るのも面倒だし時間もかかるので、念のために係員の女性に『入場券を忘れてきたので投票はできませんよね』と尋ねたら、『住所とお名前と生年月日、そして自分を証明するものを持っていますか』と言われたんです。でもそのとき、身分証明書も持っていなかった。それで『身分証明書も忘れたんですけど』って言ったら『それでも、大丈夫ですよ』って言うんです。びっくりしたけど実際にそれで投票できたんですよ」

「えっ? 身分証明書を提示しないでも大丈夫だったの?」

私の知人で大阪市天王寺区に住む40代の主婦Yさんの言葉に耳を疑った。

「私も投票をしながら、こんなやり方ではなりすましの投票ができるんじゃないかと疑問に思ったのよ」

住所と姓名と生年月日を伝え、それが自治体が把握している選挙人名簿と合致し、その年齢に近い風貌であれば、「なりすまし」の投票が可能である、というのだ。

この4月の統一地方選では実際に大阪府で2人がなりすまし投票をしたのが発覚し詐欺投票容疑として逮捕されている。吹田市に住む逮捕された自営業者は自分の会社の従業員になりすまして投票しようとしたが、職員が不審な態度に疑問を持ち警察に連絡したことで事件が発覚した。ほかにも各地で、期日前投票制度の「抜け穴」を利用しようとして逮捕された人が何人もいる。

入場券がなくても「性善説」によって投票を認めている

だが、本当にYさんが言うように、期日前投票の本人確認はガバガバなのか。誰かの住所、氏名、年齢を告げれば、その人になりきって投票することが可能なのか。天王寺区の選挙管理委員会に訊いてみた。

――投票所入場券を持ってこなくても期日前投票はできるんですか?

「一応身分証明書を見せてもらいますが、それが無い場合でも投票ができます。ただ不審な態度の方とか、おかしいなと思う方には詳しく家族構成などの質問をします」

選挙前には有権者の手元にこのような「投票所入場券」が郵送されてくる。だが、これがなくても投票が可能とは…(写真:アフロ)

――それをクリアができたら投票用紙が貰えるワケですね。それではなりすまし投票が可能ということになりませんか?

「パソコンに入っている選挙人名簿をチェックしていますので、既に投票済みの方は把握していますから二重の投票にはならない仕組みになっています」

投票所に行くと係員がパソコンにある選挙人名簿をチェックしていることはご存知の事だろう。別人が自分の名を騙って投票ができないようにしているのだ。

投票率アップのためにガバガバの運用?

――いやいや、そうではなく二重でない場合のチェックというのはしていないんですか?

「ええ、それはしていません。二重の投票者はどちらかがなりすましということになるワケです」

――選挙人名簿でチェックをしていても、二重にならなければなりすましの方が投票していることを見逃していることも考えられるのではないですか?

「まあ、性善説ということで投票に来た方を信用しているんです」

まさか職員から「性善説」という言葉が出るとは思わなかった。それでは絶対に投票に行けない重病で伏せている方や選挙の期間に外国に出張している方になりすまして投票をすることは可能だということになる。またもっと悪質なのは選挙人名簿を手に入れることができれば住所や姓名、そして生年月日が分かるのでなりすまし投票はやりたい放題になる可能性もあるのだ。

まるでこれではなりすまし投票ができますよと犯罪を後押ししているような気にもなる。選挙というのはこんなザルな方法でやられていたのか。一般の人はこの実態をほとんど知らないことであろう。

「世間では選挙の度に投票率が低いのが問題になっています。国政選挙でも50%以下なのがザラになっていますから、投票率を上げるためにかつては理由を書かなければできなかった期日前投票も2003年ごろからハードルが低くなって旅行に行くとか遊びに行く理由でもOKになりました。それも投票率を上げるために施行されたんです。

入場券が無くても投票できるようになったのも投票率引き上げを意図したものかも知れませんが、しかし、だからといってなりすまし投票ができる状態はなんとかしなければいけないでしょう。一票の格差が問題になっているのに、なりすましの一票の不正を正さなければならないと感じます」(全国紙・社会部デスク)

顔写真つき身分証明書での確認は要件にはなっていない

これは大阪府だけの特別な対応だとも思ったが、選管の職員によればそうではないという。

「府内も日本中も同じ対応だと思いますよ。ただ自治体によっては身分証明書の提示が必要であるところもあるし、それも要らないというところもあるようです。マイナンバーカードでも証明書になります」

そこで選挙を管轄する総務省の選挙管理課に見解を伺った。

「入場券を持って来ない方に対しては住所・氏名・生年月日が合っていて身分証明書があれば投票をすることが可能です。身分証明書は健康保険でもいいですし、マイナンバーカードでもいいんです。免許証でなくても大丈夫ということになっています」

――となると顔の確認ができなくてもいいということですか?

「そうです。顔写真の提示は投票の要件になっていませんから」

――そうなると、なりすましの者の投票を防ぐことはできないということになるんじゃないですか?

「なりすましは可能になりますが、法令では写真の提示が要件に入っていないので…」

聞いていてバカバカしくなってきた。担当職員もこれに抜け穴があることは認識しているのに放置しているということだ。どうしてこのようなことになってしまったのだろうか。

なりすましによって選挙結果が変わることも

「免許証を持っていない方への配慮だとしか思えません。顔写真のない身分証明書しか持っていない方には入場券がなければ投票ができないようにすればいいことだと思うのですが。

人手がかかるからという言い訳をする自治体が多いようですが、期日前投票に限れば一日に何百人も入場券を持ってこないで身分証明書を提示できない方が来るわけではないでしょう。せいぜい多くて10数人以下じゃないですか。家族構成を尋ねたりして本人確認はある程度できるはずです。

また係員が自宅に行って本当にそこに住んでいるのか確かめるといったやり方もあると思います。期日前投票なら後日係員が訪ねればいいし、投開票当日なら自宅近くが投票所なので行って確かめるのも時間がかからないと思います。要は選管にやる気があるかないかです」(前出・大手新聞社会部デスク)

清き一票というキャッチフレーズがあるように投票は民主主義の根幹を支えているものである。それなのにそこに不正が入り込めるシステムにしてあるのは政治家の怠慢であって有権者の確認をしっかりしなければなりすまし投票は無くならないだろう。

「私は今回の市議選で立候補しまして当選をしましたが、市議選クラスだと次点との票差が1、2票ということも珍しくないんです。だからなりすまし投票をする者はなくならないと思いますね。問題なのは一番大事な投票前の本人確認が極めて杜撰だということでしょうね」

大阪府内の某市議となったMさんもこういって期日前投票の本人確認の甘さにクビを傾げる。

だが、「もっと大きな問題もある」と指摘するのは大阪市内のベテラン民生委員のAさんである。

貧困ビジネス業者がさらなる悪用を目論む可能性も

「路上生活者たちを集めてきてマンションの一室に押し込め、生活保護を申請させるという事例が全国にたくさんあります。私は生活保護の受給者を面接することがあるのですが、彼らの世話をしているのは“貧困ビジネス”を手掛けている“業者”で、生活保護から宿泊費や食料代を“ピンハネ”しているわけです。過去に埼玉県では1000人単位で路上生活者を集めて生活保護を受給させ、彼らの通帳やキャッシュカードを握って、そこから勝手にピンハネをしていたことが発覚してオーナーが逮捕された業者がありました。

こういう“囲い屋”の事例は全国にありますが、受給者が住居にしているところには、当然ながら選挙期間前になると投票所の入場券もどさっと送られてきます。あくどい業者なら、それを不正利用することを考える可能性は排除できません。候補者に連絡したら間違いなく高価で取引きしてくれるでしょうからね。貧困ビジネスの現場は、選挙法違反の温床でもあるわけです」

報道では、なりすまし投票が発覚して逮捕された人物が複数名報じられているが、実は発覚していないなりすまし投票はとんでもない数になっている可能性も捨てきれない。

民主主義の根幹を守るためにもなりすまし投票ができないように選挙の係員に対してなりすまし防止のマニュアルを作成して研修させるべきなのではないだろうか。それすらやっていない現状では、日本は「なりすまし天国」の汚名を着せられても反論できまい。

良ければ下にあります

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『ドイツ「風車大増設計画」の危うすぎる中身…ハーベック経済・気候保護相はどんな風景を夢見ているのか』(6/2現代ビジネス 川口マーン恵美)について

6/2The Gateway Pundit<BREAKING: FBI Chief Chris Wray Caves to Comer – Agrees to Hand Over Damning Document Detailing China’s $5 Million Bribe to Joe Biden!=速報:FBI長官クリス・レイがカマーに屈服 – 中国から500万ドルの賄賂をジョー・バイデンに渡したことを詳述する忌まわしい文書を引き渡すことに同意!>

下院はバイデンを弾劾起訴するでしょう。トランプの時と違い、今回は明確な証拠がある。ダーラム報告と併せて考えると、FBIは民主党の武器になってきたということ。

FBI長官クリス・レイは金曜日、監視委員長のジェームズ・カマーに屈服した。

ダーティ・クリス・レイは贈収賄文書を議会に提出することに同意した。

文書には500万ドルの犯罪計画が詳述されている。

https://twitter.com/i/status/1664642519332798465

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/breaking-dirty-chris-wray-caves-comer-agrees-hand/

6/2The Gateway Pundit<The Regime Fights Back: Instagram Bans Robert F. Kennedy, Jr.’s Account=体制の反撃:インスタグラムがロバート・F・ケネディ・ジュニアのアカウントを禁止>

民主党の大統領候補はRFKJrになってほしい。

民主党はロバート・ケネディ・ジュニアを非常に恐れているため、主流メディアはほとんど報道を拒否している。彼らが彼について報道する場合、その中には通常、彼の立場に関する嘘や中傷が含まれている。

元米国司法長官ロバート・ケネディの息子であるケネディ氏は、民主党予備選での得票率が20%であるが、体制側メディアによるほぼ100%否定的な報道がなされている。最近のFOXニュース世論調査では、ケネディ氏は現職大統領に対して16%を獲得した。それは前代未聞です。

彼の人気にもかかわらず、民主党は彼を世論調査からブラックリストに載せた。

CNNは字幕で彼を共和党員と呼んでいる。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/regime-fights-back-instagram-bans-robert-f-kennedy/

6/2The Gateway Pundit<Soros Gets Bad News as Ingenious Group Rises Against Him – He Can’t Claim Antisemitism Now=独創的なグループがソロスに対して反旗を翻し、ソロスに悪い知らせが届く – 今や彼は反ユダヤ主義を主張できない>

左翼はユダヤ人差別や黒人差別、中国人差別を利用して言論封殺する。何人であれ、悪いことは悪いとしないと。

反米億万長者ジョージ・ソロスへの批判​​を軽視する左派の得意な戦術の一つは、ソロスがユダヤ人の祖先を持っているため、中傷者は「反ユダヤ主義者」であると主張することだ。しかし、あるユダヤ人グループがその防御を完全に吹き飛ばしてしまいました。

「反ソロスのユダヤ人」と呼ばれる新たなユダヤ人団体が結成され、米国と西側の民主主義を弱体化させることを目的とするソロスと彼の多くの組織への支持をやめるよう人々に訴えている。

ニューズウィーク編集者のジョシュ・ハマーと保守活動家のウィル・シャーフによって結成されたこのグループは、水曜日のツイートでデビューを発表した。

「今日、私たち(@willscharfと@josh_hammer)は、ジョージ・ソロスの急進的左翼政策に反対するユダヤ人の新たな草の根連合である「反ソロスのユダヤ人」を立ち上げます」と二人はツイートし、ソロスと世界中の民主主義を弱体化させる彼のキャンペーンについてツイートした。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/soros-gets-bad-news-ingenious-group-rises-cant/

6/2看中国<军事弹药短缺 英媒:美国寻求购买日本TNT炸药援助乌克兰(图)=軍用弾薬不足、英国メディア:米国はウクライナ支援のため日本のTNT爆薬の購入を求める(写真)>露ウクライナ戦争には休戦と和平交渉の兆しがないため、ワシントンは引き続きウクライナに軍事援助を提供し、ロシア軍に対抗するキエフを支援している。 英国メディアは、米国が155ミリ砲弾製造用のTNT火薬の供給保証を日本に求めていることを明らかにした。

英国メディア:米国は日本のTNT爆薬の購入を求めている

日本の経済産業省は日本企業のTNT火薬輸出に関する情報の開示を拒否し、防衛省調達・技術・ロジ局もコメントを拒否した。

韓国の「東亜日報」は4/12、複数の匿名の韓国政府関係者の話として、2022年に米国政府が韓国から155ミリ砲弾10万発を購入したと報じた。 今年2月、米国は同口径の砲弾10万発の追加購入を再度要請した。 同盟国である韓国は、米国政府に韓国製155ミリ砲弾50万発を売却ではなく貸与の形で提供することに同意した。 国際的には、砲弾などの消耗兵器を他国に貸与することは一般的ではない。

防衛装備移転三原則は見直すべき。一国平和主義では日本の独立は保てない。困ったときに助けないのであれば、日本が困ったときに助けてもらえない。

https://kzg.secretchina.com/news/gb/2023/06/02/1037261.html

6/3阿波羅新聞網<旅美“战狼学者”李毅:武统台湾牺牲1.4亿中国人是“小菜一碟”= 米国滞在の「戦狼学者」李毅:台湾の武力統一のために中国人1億4千万人が犠牲になるのは「たやすいこと」>米国在住で「戦狼学者」として有名な中国人の李毅は、自身のメディアで、中国による「台湾の武力統一」は1億4千万人の死者を出すと予想されているが、それは「おちゃのこさいさい」だと述べた。 彼の発言が中国内に転送された後、中国のネチズンは「李毅とその家族を先に死なせてください」と呼びかけた。 評論家達は、中共は習近平の「武力統一の夢」にへつらって金儲けをする学者を支援しており、彼らの良識のなさは留まるところを知らず、中共工作員のナチス演説を厳しく調査するよう米国に呼びかけると考えている。

1.4億と言う数字は核戦争が前提。“希望之声”の記事では、ネチズンからは「一つだけ聞きたいのですが、彼の息子は中国に帰ってしまったのですか?彼は死ぬ覚悟はできていますか?もしそうなら、家族全員で一緒に帰れば」、「第二次世界大戦の死者総数は7000万人を超えている。李毅は今日でもこのような暴論を吐くことができ、それは本当にファシズムよりも悪質だ。」、「9000万人の党員と公務員を最優先に」というのもありました。米国は外患援助罪で逮捕できない?ビザを取消して中国に強制送還すればよい。

https://www.aboluowang.com/2023/0603/1909546.html

6/3阿波羅新聞網<内循环能够救经济吗?老百姓已经拉不动内需了=内部循環は経済を救えるか? 庶民はもう内需を引き上げることはできない>内部循環は幅広いテーマであり、それに関係するすべてのことは、まず人民にお金を持たせないと。世界的に見て中国人の購買力は強くなく、医療費、養老費、教育費のために多額の資金を貯蓄しなければならず、住宅価格をコントロールできず、賃金を引き上げできず、実行可能な消費政策を策定できなければ、一切が空虚な話である。

軍拡や治安維持に金を使うなら、庶民に分配して消費を上げればよい。

https://www.aboluowang.com/2023/0603/1909621.html

6/3阿波羅新聞網<中国地方债激增 被视为亚洲头号金融风险=中国の地方債務急増はアジア最大の金融リスクとみなされている>

市場専門家らは、中国の膨れ上がる地方債務が今年のアジア最大の金融リスクとみている。 写真は、2022年9月12日、北京の建設現場で足場に乗っている作業員を示している。 (ノエル・セリス/AFP)

経済専門家らは調査で、中国の膨れ上がる地方債務が今年のアジア最大の金融リスクであると指摘した。

53人のエコノミスト、資産管理者、金融機関ストラテジストを対象としたブルームバーグの調査によると、中国の地方政府融資平台(LGFV)の債務が、今年の最も重大なアジアの金融リスクであると考えられている。

外資が早く中国から撤退しないと。

https://www.aboluowang.com/2023/0603/1909624.html

6/3阿波羅新聞網<普京被骗到最后一分钟?英防长:乌确有可能夺回克里米亚=プーチン大統領は最後の1分まで騙された? 英国国防大臣:ウクライナは確かにクリミアを奪還する可能性が高い>ウォレス英国国防大臣は本日、ワシントン・ポスト紙との独占インタビューに応じた。 同紙によると、他のNATO高官らの個人的な思いに反して、ウォレスは、ウクライナがクリミア奪還に成功することは確かに可能だと語った。 プーチン大統領は2014年にクリミアを不法併合し、今年ロシア軍は必要な装備が不足した。 ウォレスは、ウクライナは恐らく今夏にはNATOに加盟できないが、各国とウクライナの間で二国間または多国間防衛協力を締結することで、ウクライナの安全の保護を強化することもできると述べた。

ウォレスは、ロシアの損失の大きさを示しても、プーチン大統領は戦争にさらに兵力を投入すれば勝利できると依然として信じていると述べた。彼は、プーチン大統領は軍事努力に関する正確な情報を持っておらず、崩壊や国内のクーデターの瞬間まで自国の軍事的課題の程度に気付かない可能性があると示唆した。

ウォレスは「これが起こった場合を考え、NATOと西側諸国は何が起こっても備えなければならない」と結論づけた。

先ず、米英がウクライナと防衛協力を結ぶべき。

https://www.aboluowang.com/2023/0603/1909534.html

何清漣 @HeQinglian  5h

何清漣: 中国の地方債務:暴露が始まったばかり

https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-06022023121842.html

IMFは、中国の地方債務は66兆元(約9兆5000億米ドル)で、中国のGDP総額の半分を占めると推計している。 中国の公式データによると、2022年11月時点で全国の地方債務残高は35兆元である。 … もっと見る

rfa.org

評論 | 何清漣:中国の地方債務:中国の地方債務:暴露が始まったばかり

最近、昆明市の都市投資会社2社の債務会議の議事録が流出し、武漢市財政局が武漢市財政局と武漢長江資産経営管理有限公司に向け5/26長江日報で公表した。

何清漣 @HeQinglian 2h

中国のミサイルの脅威に直面し、米国はアジアで新たな軍事戦略を採用 https://cn.wsj.com/articles/CN-BGH-20230602102500?reflink=desktopwebshare_twitter

今週末、シャングリラ対話には多くの国防相が出席し、中国の軍事力と、アジアにおける米軍のプレゼンスなどが会議の議題となるとみられる。

フィリピンで米軍が利用できる拠点の数は増えている。 米国はまた、オーストラリアにさらに多くの軍事資産を配備する方向で動いている。 … もっと見る

cn.wsj.com

中国のミサイルの脅威に直面し、米国はアジアで新たな軍事戦略を採用

米国は、Lal-Lo(フィリピンカガヤン・バレー地方)のような小規模な前哨基地に武器装備、部隊、指揮所を分散させることで、中国が単一の軍事施設に決定的な攻撃をするのを弱め、困難にしたいと考えている。

何清漣が リツイート

Frank Tian Xie (谢田)、Ph.D. @franktianxie 3h

米国民は目覚めつつある。

5月のラスムセン世論調査によると、民主党有権者の45%でさえ、不正が2020年大統領選挙の結果に影響を与えた可能性があると考えている(32%はその可能性が非常に高いと考えており、13%はある程度その可能性があると考えている)。 全国民のうち、その可能性は非常に高いと考えるのは43% 、 可能性がある程度あると考えているのは19% で、合計すると 62% になる。また、全くない) と、可能性は低いと考えているのは23%と9%で合計32%である。もっと見る

引用ツイート

ラスムッセンレポート @Rasmussen_Poll 3h

少なくとも @YouTube はついに有権者の心を読むことができるようになった。

twitter.com/rasmussen_poll…

何清漣 @HeQinglian 1h

この報道は優れたシナリオの題材である。

「スパイ集会」が嵐に見舞われるとき:難破船の悲劇の背後にある陰謀論。

イタリアのメディアによると、乗船者21人はスパイまたは元スパイで、このうち13人はイスラエルの対外情報機関モサド所属、8人はイタリア人だった。 公式説明では、彼らは誕生日を祝っていたということだったが、それでもこの人達が何をしていたのかという憶測は消えなかった。

cn.nytimes.com

「スパイ集会」が嵐に見舞われるとき:難破船の悲劇の背後にある陰謀論。

現地報道によると、乗客乗員23人のうち21人がスパイまたは元スパイで、このうち13人がイスラエル人、8人がイタリア人だった。この沈没では4人が死亡した。当局は、男性らは誕生日を祝っていたが、しかし、人々の陰謀論の憶測を鎮めることはできなかった。

川口氏の記事では、ドイツは原発をやらないとしているが、将来核融合が実用化された時でも、核融合発電はしないつもりなのか?日本でも上海電力が自衛隊基地の近くに風車を建て、反射波によるレーダー妨害の恐れがあると言われているのに、ドイツの国防は大丈夫なのか?

人間が発明したものは、プロメテウスの火のように消せず、廃棄することはできない。核爆弾もそう。存在を消せないので、使用させないようにするのが大事。ただ神の領域、クローン技術は人間に適用するのは禁止すべき。でも中共は超限戦で、裏で研究・開発していると思います。今度の生成AIもリスクを国際的に議論する必要あり。

記事

経費は国民が電気代で負担

5月23日、ロベルト・ハーベック経済・気候保護相(緑の党)が「陸上風力戦略」なるものを発表した。

ドイツでは、風力は再エネの中では比較的頼りになる電源として、政府の期待を一身に背負っており、すでに陸海合わせて3万本近い風車が立っている。しかし、実は、風車の新設は、2017年のピークを境に年々減っていた。

Gettyimages

そこでハーベック氏は、新政府の経済担当の大臣に就任してまもない22年初頭、風車建設のピッチを上げることを宣言。今回の新目標はそのダメ押しのようで、陸上風力の設備容量を30年に115GWに、35年には160GWに増やすという。現在の風力発電の設備容量は58GW弱なので、今年から毎年10GW近くの新設が必要になる。

ハーベック氏は、昨年の新設が一昨年に比べて2割増の2.1GWだったこと、また、今年の第1四半期の建設認可数が前年比6割増だったことなどを挙げ、すでに成功の兆候が出ていると楽観的だ。

ただ、大手経済紙である『ハンデルスブラット』によれば、設備容量を年間で10GWずつ増やすためには、今年より7年間、毎日5.8基の風車を建設しなければならず、どう見ても不可能であるとのこと。

設備容量というのは、適度な強さの風が吹き(強過ぎても弱過ぎてもダメ)、風車が100%の能力を発揮した時の1時間当たりの出力なので、実際の発電量とは異なる。現在、実際の発電量は、年間で平均すると、設備容量の5%に過ぎない。風車は止まっているのが常態だといわれる所以だ。

つまりドイツでは、風車が3万本近く立っている現在でも、全発電量における風力電気の割合は9%ほど。というか、風車はたとえ10万本あっても、そもそも風がなければ発電はゼロだ。

しかし、その反対に、全国的に適度な風が吹いた場合には、3万本近い風車が突然、能力をフルに発揮するため、何十基もの原発にスイッチが入ったような状態になる。その場合、送電線を保護するため、過剰な電気は急遽、どこかに流さなければならない。

そこで、安価で、時にはマイナス価格で外国に出すことになるが、それでも捌けない場合は、発電事業者に補償を払って風車を止めてもらう。どちらの経費も最終的に国民が電気代で負担する。

風が吹いても止んでも電気代は上がる

直近の例をあげる。5月28日、29日は日曜日と祝日で、全国的に快晴。風は弱かった。問題は太陽光だ。工場が動いていなかったにもかかわらず、220万枚の太陽光パネルがフル稼働したので、両日とも正午には、太陽光電気が需要のほぼ8割を占めた。

ドイツでは法律で、再エネは優先的に買い取ることが決まっているので、そうなると、石炭・褐炭火力はすべてトロ火運転を強いられ、コストだけが嵩む。しかし、日が翳ったら瞬時に立ち上げなければならないので、止めてしまうわけにはいかない。

その結果、正午の電気の市場値段は、日曜日は1MWh当たりマイナス130ユーロ、月曜はマイナス109ユーロという負の値段になった。

Gettyimages

不幸中の幸いは、両日ともそれほど風が吹かなかったこと(29日の正午の風力電気はたったの4GW)。しかし、これから夏になれば、太陽が照って風が吹くという日が増えることは間違いない。

つまり、どう考えても、これ以上風車を増やすと、風が吹いても止まっても、今でさえ困難な電力の調整がさらに困難になり、電気代も上がる。しかし、その問題をどう解決するつもりなのかを、ハーベック氏の口からは一度も聞いたことがない。それどころか、「陸上風力がエネルギー供給の鍵」だというから、そんな問題などまるで世の中に存在しないかのようだ。

現在、氏は各州に、面積の2%を風車の建設に充てるようにと強く要請し、また、認可の簡素化も指導している。さらに法律も改正し、これまで住民が起こしていた建設反対の訴訟も素早く片付けるつもりだ。風車の建設はこうした政治の強い意志によって、強力に進められていく。

ただ、風車の建設に残された今後のハードルは、やはり立地だ。これまで、一番たくさん風車が建てられたのは17年で、年間6GW弱の新設を記録した。当然のことながら、風車は、一番風域が良く、建設しやすい場所から立てられていったので、問題は、今後、どこに立てるかだ。

風車は出力が大きくなるにつれ、どんどん巨大化している。今や支柱は100m、一枚の羽の長さが60m以上というものも珍しくない。

風車の建設が滞っている原因

現在、立地に関する規制はどんどん緩和されてはいるものの、それでも集落のすぐ横に、そんな巨大な物を立てることはできない。しかし、人里離れたところに建設するとなると、風車の部品をそこまで運ぶのが一苦労だ。

支柱の方はいくつかに分けるが、60mの羽はそのまま運ぶ。超重量貨物なので、夜中に一般道路やアウトーバーンを封鎖して、巨大な特殊車両でゆるりゆるりと運搬する。しかも、運ぶ物はその他にもたくさんある。風車を設置するための超重量級のクレーン、風車の基礎部分の工事のための多量のセメントやその他の重機等々。

Gettyimages

最近は、風車が山の上の方や、森の中に立っているのを見かけるが、そういうケースでは、現場までの道路や橋を一から作ることもあるという。いずれにせよ、風車一本立てるのに、特殊輸送車が少なくとも10回は往復する。その車両のお値段が750万ユーロ(約10億円)というから、輸送コストも推して知るべしだ。

なお、これらの輸送には当局の許可が必要なのだが、ドイツのお役所仕事は悪名が高い。許可に時間がかかり、輸送の期日に間に合わず、運送会社が施工主にペナルティを請求されるという事件が、ここ数年、しばしば起こったという。

そのため、リスクを嫌った多くの運送会社が引いてしまい、それも、風車の建設が滞った原因の一つとなった。そこで、ここでもハーベック氏が介入し、今年は風車の建設が増える見込みだ。

ただ、投資額が大きいだけに、投資家にしてみれば、いったいそれに見合う利益が得られるのかどうかという問題がつきまとう。

風況が良いのはドイツの北部で、特に海沿いは安定している。当然、風車が急増しているのが、北海に面したニーダーザクセン州と、バルト海に面したシュレスヴィヒ=ホルシュタイン州。海沿いではないが、ノートライン=ヴェストファーレン州も結構多い。いずれも平地で、輸送が比較的容易という共通点があるし、港からも近く、水利が良い。ノートライン=ヴェストファーレン州にはライン川が流れる。

それに比して、裕福な南ドイツの2州、バーデン=ヴュルテンベルク州とバイエルン州では投資が進まない。決定的な原因は、内陸で風が弱いことだが、風車が本当に環境のために役立つのかどうかという懐疑的な声もかなり高い。

バイエルン州は保守のCSU(キリスト教社会同盟)が州政権を握っているが、彼らは風車による景観の乱れをひどく嫌っている。だからかどうか、余計に認可が滞り、建設が遅れる。22年、バイエルン州で造られた風車はたったの14基だったから、緑の党にしてみれば、まさにスキャンダルのレベルだ。

緑の党の目的は「CO2削減」ではなかった

ただ、風車をどんどん増やせば心置きなく火力を停止できて、緑の党の思い描いているような再エネ100%の理想社会に近づけるのかというと、そうはいかない。一番のネックは、当たり前のことだが、風を人間がコントロールできないこと。

直近では21年、風が非常に弱く、折りしもドイツは、原発、石炭、褐炭による発電を軒並み減らしていた最中だったので、必然的にガスに需要が集中した。その後のウクライナ戦争で、ガスの逼迫、および高騰が顕著になったが、実は、それらはもっと前から始まっていたのだ。かといって、将来の有望な電源と目される水素は、掛け声だけは勇ましいが、まだ商業ベースには程遠い。

Gettyimages

そこで、ハーベック氏の「陸上風力戦略」なるものが出てきたわけだが、何のことはない、風のない時は褐炭や石炭を焚き増すのだから、今や、ドイツはポーランドと並んで、EUで一番CO2排出の多い国になってしまった。しかも、ポーランドは現在、原発の建設に前向きなので、そのうち、ドイツだけが置いてきぼりになる可能性は高い。

原発を再エネで代替することが無理だというのは、皆がわかっていたことだ。だから今、化石燃料で代替しているのだが、これでCO2が増えることも、もちろん皆がわかっていた。

CO2の削減が目的なら、先に石炭から止めていき、原発と再エネで釣り合いを取りつつ、本当に原発を代替できるクリーンな電源や技術を、時間をかけて開発していくべきだった。結論として、緑の党の目的は、CO2の削減ではなかったということだ。

しかし、今さら何を言っても遅い。緑の党がエネルギー政策を仕切っている限り、電気代は高止まりで、電気の供給は綱渡りが続く。

現在、そんな不利な条件に見切りをつけ、すでに多くの企業が中国や米国に脱出し始めているが、それに対して政府がとる対策は、産業用の電気代を下げるための補助金ぐらいで、抜本的な改革は行われないだろう。

バルカン半島南西部の小国アルバニアは、冷戦時代は共産主義国で、極貧の中で孤立していた。

当時、独裁者ホッジャは、他国から攻撃を受けるという強迫観念に捉われており、国中に75万基もの掩蔽壕(コンクリート製の地上の小型防空壕で、かまくらのような丸形のものが多い)を造らせた。

以前、アルバニアに行った時、そこかしこにあるその残骸を見て、異常さに驚いたが、ドイツの風車も、いつかそうなってしまう気がする。風車が取り壊された後も、おそらく巨大コンクリートの基礎だけが数万個、放置されるだろう。

いったいハーベック氏は、どんなドイツの風景を夢見ているのだろう。

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『経済制裁に屈せず宇宙ステーション始動、中国がぎらつかせる「宇宙への野望」 中国初の民間人宇宙飛行士が搭乗、「神舟16号」打ち上げで新たなフェーズへ』(6/1JBプレス 福島香織)について

6/1The Gateway Pundit<BREAKING: Senate Votes to Overturn Biden’s Student Loan Forgiveness Program – Here Are the Democrats Who Voted with Republicans=速報:上院、バイデンの学生ローン免除プログラムを覆す投票を可決 – 共和党とともに投票した民主党議員はこちら>

民主党脱党予備軍でしょう。

この法案可決の投票は、上院議員らが同様に僅差で投票を行った翌日に行われ、バイデン氏の債務救済プログラムを廃止し、政権による連邦学生ローンの支払い停止を終了する法案の続行が決定された。ウェストバージニア州の民主党ジョー・マンチン氏とモンタナ州のジョン・テスター氏、そしてアリゾナ州の無所属上院議員キルステン・シネマ氏といった数人の穏健派上院議員は、最終可決の採決と法案採択の動議で共和党に賛成票を投じた。

この法案を可決し、バイデン氏のデスクに送付するには上院議員の単純過半数が必要だった。しかし、WHは先月の施政方針声明で、バイデン氏が決議案に拒否権を発動する可能性があると警告した。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/breaking-senate-votes-overturn-bidens-debt-forgiveness-program/

6/1The Gateway Pundit<UPDATE: Chris Wray Did Not Admit FBI Had Damning Biden China Bribery Document – Until James Comer Notified Him He Already Had Seen the Filing (VIDEO)=更新:クリス・レイは、FBIがバイデンの中国からの収賄文書を持っていたことを認めなかった -– ジェームズ・カマーが彼に文書をすでに見ていたと通知するまで(ビデオ)>

法執行機関のトップが罪を犯すとは。

ジェームズ・カマー:彼は私たちに非公開の場でそれを見に来る機会を提供しましたが、彼はそれを編集するつもりでした。FBIから文書を受け取った私の経験では、文書を編集するとすべて黒い線になります。彼らはあなたに何も見せません。でも、この番組で言います。私たちがレイ長官に伝えたこと、グラスリー上院議員がレイ長官に伝えたことは、彼も私もすでに 1023 文書を見たということです。私たちは 1023 文書に何が含まれているかを知っていました。私たちが言うまでレイ長官はその文書の存在すら認めなかった。

そのため、レイ長官に対する私たちの信頼レベルは低下し、会話すればするほど低下するばかりでした。そこで我々はそこに行って編集された文書を調べるつもりだが、その文書の内容とこの申し立てが信頼できると判断する理由は分かっている。それは内部告発者の信頼性だけでなく、ジョー・バイデンが悪徳を働いていた頃のパターンを見てきたからだ。大統領が対外援助や外交政策について語った後に出国し、その家族がダミー会社を通じてその会社から支払いを受け取り始め、その支払いがバイデン家族にマネーロンダリングされる。したがって、行動にはパターンがあり、ルーマニア、中国、その他の国でも、この主張には一理あることを示唆するような行動が見られました。ダーラムの報告書は、FBI が多くの問題を抱えていることを証明しました。私たちはそれを持ち出しました。

グラスリー上院議員と私はレイ長官に、ダーラム報告書はFBIの信頼性に壊滅的な影響を与えていることを念を押したところ、レイ長官の反応は、すべては彼がFBI長官になる前の出来事だったというものでした。はっきり言っておきますが、レイ長官は、私たちが修正して、火曜日か水曜日までに、私たちがこの非機密文書を要求したように、この文書を提出しなければ、今度は議会侮辱罪にさらされることになります。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/update-chris-wray-did-not-admit-fbi-had/

6/1The Gateway Pundit<Trump Reacts to Biden’s Fall at Air Force Academy Graduation Ceremony (VIDEO)=トランプ大統領、空軍士官学校の卒業式でのバイデン氏の転倒に反応(ビデオ>

80歳のジョー・バイデンは、コロラドスプリングスの空軍士官学校で、卒業式のスピーチを行った後、大きく転倒した。

「そうですね、彼が怪我をしていないといいのですが。全てが狂っている。それには気をつけないといけない…たとえスロープをつま先立ちで降りなければならないとしても」とトランプ大統領は自分自身をからかいながら言った。

https://twitter.com/i/status/1664355985354268672

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/i-hope-he-wasnt-hurt-trump-reacts-bidens/

6/2希望之声<外资撤离 内资倒闭 股市进入熊市 专家:中国经济复苏是一场骗局=外資撤退、国内資本倒産、株式市場は弱気相場に突入 専門家:「中国が景気回復しているというのは詐欺だ」>中国国内の中小企業は広範囲にわたって倒産に直面しており、大手テクノロジー企業は人員削減に直面している。 外資系企業の電池世界最大手パナソニック電池も瀋陽工場を閉鎖し、29年間の中国での生産に終止符を打ち、広汽三菱自動車も当初は今年5月に中国での生産を再開する予定だったが延期された。香港資本の東莞明海仕上げ染色工場も6月末に閉鎖することを発表した。 「WSJ」は次のように報じた: 中国の経済回復は行き詰まり、中国の株式市場は弱気相場に入った。

日系企業は早く撤退しないと危ない。日本に帰れなくなる。

https://www.soundofhope.org/post/726557

6/2阿波羅新聞網<赫然发现!戒严部队人数二十五万,十九支部队,其中十四个陆军集团军…—中共如何令中国人患了“六四失忆症”?= 突然発見! 戒厳令部隊は25万人、19部隊で、うち14部隊が陸軍部隊…中共はどのようにして中国人を「6月4日記憶喪失」にさせているのか?>中国政法大学の元研究員助理である呉仁華は、番組「アジアは語りたい」の中で、彼は30年以上研究を続けてきた原動力となった、『6・4天安門広場流血の内幕』、『機密解除された6・4大虐殺の内幕』、『6・4事件全実録上・下』の3冊の本を連続出版した。それは、虐殺を直接目撃したことによるものである。 呉仁華は、「私は数え切れないほどの時間を費やして、さまざまな部隊の番号とコードネームを解読し、関係する将校や兵士との会話記録を収集した。突然、戒厳令部隊の数が25万人、19部隊で、うち14部隊が陸軍部隊であり、驚くべき規模であると語った。

中共はハナから鎮圧するつもりだったということ。

https://www.aboluowang.com/2023/0602/1909176.html

6/2阿波羅新聞網<未来台海到底怎样?AI领头羊一锤定音=台湾海峡は将来どうなるのか? AIリーダーの最終決断>米国の人工知能チップやスーパーコンピューティングのトップサプライヤーであるエヌビディアの創設者兼最高経営責任者(CEO)の黄仁勲は、木曜日(6/1)、ハイエンドで先進的な人工知能チップ等の生産を台湾に依存することは依然として「完全に安全」であると述べた。黄仁勲は、台北国際コンピュータショーで米国のSupermicroが開催したイベントに出席した後、メディアのインタビューで上記の発言をした。

台米韓日で先端半導体を独占できれば。

https://www.aboluowang.com/2023/0602/1909174.html

6/2阿波羅新聞網<风起云涌!中国2个月发生583起抗议事件—中国劳工抗议活动激增=風雲は急を告げる! 中国では2カ月で583件の抗議活動 – 中国の労働者デモ急増>米国に本拠を置く国際人権団体フリーダムハウスが発表した中国反体制派モニターの最新報告書によると、2023年1月から3月までの間に中国では583件の抗議活動があり、2022年6月から2023年4月までの事件の総数は2,230件となった。少なくとも29,000人が参加した。 これらの抗議活動のうち、78%がデモ、10%がプラカード抗議、4%が占領妨害、3%が集団請願、3%がストライキであった。

2015年武田康裕著『中国の集団的抗議行動 ―大規模化・暴力化とコーポラティズム―』の中で、「アンドリュー・ウェデマン(Andrew Wedeman)によれば、中国全土で発生している集団的抗議行動の頻度は、1993年の8700件から2010年の18万件へと約20倍に増加した」

http://nda-repository.nda.ac.jp/dspace/bitstream/11605/41/1/2-4-%E6%AD%A6%E7%94%B0%E5%BA%B7%E8%A3%95%E5%85%88%E7%94%9F.pdf

とあり、実態はこの記事のようではないのでは。

https://www.aboluowang.com/2023/0602/1909154.html

6/2阿波羅新聞網<里程碑!美台签署首批协定 中共外交部愤怒发声=マイルストーン! 米国と台湾が第一弾の協定に署名、中共外交部が怒りの声を上げた>米国と台湾は6/1、「米台21世紀貿易イニシアチブ」に関する最初の協定に正式に署名した。この協定には、在台湾米国協会のイングリッド・ラーソン(Ingrid Larson)所長と䔥美琴台湾代表が署名した。米国通商代表部(USTR)の通知によると、アジア問題を担当する米国通商代表部の副代表であるサラ・ビアンキ(Sarah Bianchi)が儀式に出席し、台湾行政院議員の鄧振中も出席した。

このように条約相当なのを結んでいけば、独立国と見做される。

https://www.aboluowang.com/2023/0602/1909132.html

6/2阿波羅新聞網<日本不是吃素:中共才提冲绳独立 日舰集结台海=日本は手加減しない:中共はやっと沖縄の独立について言及、日本艦船は台湾海峡に集結>中国人民解放軍副総参謀長の孫建国が自民党との会談で「台湾海峡問題」の比喩として「沖縄独立」「北海道独立」を使、日本側の不満を招き、48時間も経たない内に、日本艦船は台湾への支持を表明するために台湾海峡周辺に台風を避ける名目で集まった。

彼は「沖縄の前身は中国文化圏における琉球国だった。日本占領後、沖縄と改名された。中国は琉球独立を支持すると言えるかもしれない。日本はどう感じるのか」と語った。

日本の『産経新聞』は、G7サミット後、中国と日本の当局者が台湾海峡の状況について話し合い、この間、日本の自民党議員で元防衛大臣の小野寺五典は、「台湾海峡問題の軍事的解決は国際社会の重大な懸念だ」と率直に語った。

中国人民解放軍統合参謀部元副参謀長孫建国は、この日本側の発言に対し即座に「沖縄は中国文化圏においてかつては琉球国だった。日本占領後、沖縄と改名された。中国は琉球独立を支持すると言えるかもしれない。日本はどう感じるのか」と反論した。日本の国会議員はこの声明に即座に反対し、琉球は決して独立しないと主張した。

中・日会談終了から2日も経たないうちに、日本の軍艦が台湾海峡に現れた。 その後、東シナ海や台湾海峡の経済水域に日本の巡視船が多数入った。

中国メディアは本日(6/1)、日本が軍艦を台湾海峡に入港させた理由は「台風を避けるため」ではあるが、中国が以前に琉球の独立について言及したことを考えるのは難しくなく、日本のこの動きは中国に威を示した可能性が高いと批判した。

中国人は自分の都合の良いことしか言わない。1609年に薩摩が琉球を支配したのは知らない?

https://www.aboluowang.com/2023/0601/1909013.html

何清漣 @HeQinglian 12h

マイク・ペンス元副大統領は、トランプ大統領の多くの政策を引き続き守り、平和的でコンセンサスを重視する代替候補者としてのイメージを作り、立候補を宣言する予定である。

世論調査結果によると、5/31の共和党内でのペンスの支持率平均は4%未満で、トランプの53%を49ポイント下回っている。 … もっと見る

福島氏の記事では、中共は超限戦を戦っているということ。世界制覇のためなら、技術を盗み、優秀な外人を雇い、技術のある企業を買収します。科学技術の発展は、軍事からもたらされるのが多いと言われていますが、米国の軍内でWoke教育したり、日本の学術会議のように共産党に乗っ取られ、大学内で軍事研究できないなんてことをしていれば、中共に宇宙開発で抜かれるのは必定。

経済的にIPEFがあるのだから、自由主義国で宇宙開発の協力組織を作ればよい。問題は米国で、バイデンでは纏める力はないし、弾劾でレームダックになるのでは。

記事

打ち上げに成功した中国の有人宇宙船「神舟16号」(2023年5月30日、写真:AP/アフロ)

(福島 香織:ジャーナリスト)

中国の有人宇宙船「神舟16号」の打ち上げが5月30日に行われた。

宇宙飛行士3人を乗せた神舟16号は中国宇宙ステーション(CSS:Chinese Space Station)のコアモジュールとドッキングし、昨年(2022年)11月に打ち上げられた「神舟15号」がCSSから切り離されて帰還する。CSSに滞在する宇宙飛行士3人のメンバーチェンジも行われる。

今回の神舟16号打ち上げ成功は、米中ロの宇宙覇権競争において、1つのマイルストーン、節目的な出来事と言われている。

まず、新たに宇宙に旅立った中国人宇宙飛行士の1人が初の非軍人出身者、つまり民間人であるということ。そして、昨年の神舟15号の打ち上げで完成したCSSの本格的実験運用がスタートするということ。さらにもう1つは、米国の激しい対中半導体輸出規制を受けながらも中国が着々と宇宙開発を進めていることを世界にアピールできた、ということだろう。

アメリカ、日本、欧州諸国、ロシアなどによる国際宇宙ステーション(ISS:International Space Station)の運用は、とりあえず2024年まで延長されたが、いつ終了になっても不思議ではなく、ISSが終了すればCSSが世界で運用中の唯一の宇宙ステーションとなる。このアドバンテージは、習近平が目論む「国際社会の新たな枠組みのリーダーになる」という野望を加速させる可能性もある。

眼鏡をかけた宇宙飛行士

神舟16号の宇宙船としてのスペックについては、あまり情報が公開されていない。しかしこれまで輸入部品だった部分がかなり国産化され、また旧ソ連式であった計器類の配置や仕様なども中国式オリジナルに変わっているという。

神舟16号に関して中国ネットで盛り上がっているのは、初の民間人宇宙飛行士、桂海潮についてだ。雲南省保山市施甸県の出身で37歳、北京航空宇宙大学の教授である。

2003年の中国初の有人宇宙飛行船「神舟5号」の打ち上げ成功を校内ラジオ放送で聞いて宇宙への興味がわいたのが、宇宙飛行士を目指したきっかけという。非軍人であるだけでなく、眼鏡をかけており、また小学生まではごく普通の成績であったという幼馴染の話などが報道され、肉体的・精神的に強靭なハイスペックの選ばれし人間しか宇宙飛行士になれないというイメージを覆した。

これまでの中国の宇宙飛行士は全員が軍人である。神舟16号も、桂海潮教授以外は今回4回目の宇宙飛行となるベテランの景海鵬・空軍少将(56歳)、元解放軍戦略支援部隊航天工程大学副教授でエンジニアの朱楊柱・陸軍大佐(36歳)だ。

桂海潮教授が宇宙飛行士に選抜されたことは、軍事開発の延長であった中国の宇宙開発が民間に門戸を開き始めたことの表れともいえる。このことは、2022年に募集された第4期宇宙飛行士選抜試験で、香港、マカオ籍の候補が残っていることからもうかがえる。

中国初の有人宇宙船打ち上げから宇宙ステーション完成まで

中国の有人宇宙飛行の歴史を簡単に振り返ると、2003年に中国としては初めて、世界では3番目に、「神舟5号」で有人宇宙船を打ち上げた。それ以降、2~3年ごとのペースで中国人の宇宙飛行士を乗せた宇宙船を打ち上げてきた。2021年に打ち上げられた「神舟12号」から、宇宙飛行士の長期宇宙ステーション滞在実験が開始された。

中国宇宙ステーション(CSS)は、神舟計画と同時並行で打ち上げられた軌道上実験モジュール「天宮1号」「天宮2号」で無人ドッキング、有人ドッキングを繰り返し、経験を積み上げた上で、2021年に建設を開始。2021年4月にコアモジュール「天和」が打ち上げられ、同年6月に打ち上げられた「神舟12号」とドッキング、初の宇宙ステーションの有人滞在に成功した。

神舟12号の3人の宇宙飛行士はそのまま3カ月軌道上に滞在後、12号は切り離されて帰還。代わりに「神舟13号」が2021年10月に打ち上げられ、天和とドッキング。今度も乗組員は3人で、滞在期間を183日の6カ月に延長し2022年4月に帰還した。

続いて「神舟14号」が打ち上げられて、2022年7月に打ち上げられた実験モジュール「問天」、2022年10月に打ち上げられた「夢天」とのドッキングを完成させた。

さらに2022年11月に打ち上げられた神舟15号を受け入れ、2つの神舟乗組員6人が軌道上で5日間ともに生活したのち、神舟14号の乗組員3人が帰還するという初の軌道上の宇宙ステーション要員交替を実施した。

これにより中国宇宙ステーション、愛称「天宮」が一応の完成をみた。コアモジュールに2つの実験モジュール、無人補給船「天舟」を連結したT字型をしており、定員6人。中は中国語が公用語で、コアモジュールには電子レンジのあるキッチン、3つの個室・寝室、ジムが揃った居住空間となっている。今後、さらに拡充され最終的には十字型の形態になるという。

今回送り込まれた神舟16号には、初の民間人である桂海潮教授がペイロード実験要員として参加したが、これは実験モジュール運用がスタートするということだ。

中国はまた月面探査・嫦娥計画を2003年からスタートさせており、すでに2019年には初の月背面着陸に成功。2020年には月面のサンプル回収にも成功し、2030年以前に初の中国人宇宙飛行士の月面着陸を計画している。

CSSの経験は将来的に中国の月面基地建設に応用する計画であり、中国の宇宙開発の目下の最大目標は、米ロに先駆けて月面資源の開発に着手すること。つまり月面に五紅星旗を建て、その開発権を確保することだろうとみられている。

こうした中国の宇宙開発計画のスピード感は驚くべきものがあり、その成果も決して過少評価すべきではないだろう。

経済制裁の中で宇宙開発を進められる理由

近年、米国はハイテク領域で中国に対して半導体や半導体技製造に必要な設備機器、革新技術に対する対中禁輸を強化し、EUや日本にも足並みを揃えるように要求している。実際、日本は7月から先端半導体の製造装置など23品目の事実上の対中禁輸措置を実施する。

これだけ核心的技術領域の制裁を受けて、中国の国産半導体発展計画は大きく阻害されているはずなのに、なぜ中国は宇宙科学領域でこれだけの成長を見せることができるのだろう。

1つ指摘されていることは、軍用の半導体、あるいは宇宙開発用の半導体というのは、家電やスマートフォンのように小型化を追求する必要がないので、実は中国国産開発のハードルは他国が思うほど高くない、という意見がある。

そして、中国の国家主導の技術開発は、実は決して侮ることのできないレベルであるということにも気づく必要がありそうだ。

「小さな世界企業」を支援・育成する産業政策

半導体関連の制裁からの抜け道として、中国の工業情報化部がここ数年間に打ち出しているのは、いわゆる「シングルチャンピオン」企業、「小さな巨人」企業の育成政策だ。

簡単にいえば、核心技術開発の潜在力を持つ専門的な中小企業に対する支援政策、ピンポイントでサプライチェーンの鍵となる1種類の製品を製造している企業を発掘支援する政策だ。この中には、航空宇宙領域、再生エネルギー領域、電子半導体領域などで目立たないが実力派の企業が多いのだと、米国製造業に参与、出資する研究機構のフォース・ディスタンス・タイムズが指摘していた。

このあたりをウォール・ストリート・ジャーナル(3月17日)が詳報していたので参考にすると、こうした政策は2016年くらいからすでに始まっており、近年、米国による中国のハイテク領域への圧力強化に伴い、こうした関連計画の速度が加速しているという。2016年に中国工業情報部が選出した企業には、大して名前も知られていないが1つの製品で世界シェアのトップ3に入っている小企業もあったとか。

こうした可能性を持つ企業に対し、技術開発のボトルネックを克服する支援を行う「シングルチャンピオン」「小さな巨人企業」育成工作が2018年から打ち出され、2021から2025年までに、中央財政から累計100億元の資金を1000の「小さな巨人企業」に支援するという。

この産業政策で重点が置かれているのが宇宙開発で、目下18のシングルチャンピオン企業、43の小さな巨人企業が、宇宙航空産業のサプライチェーンにおける鍵となる製品や原材料を製造する企業なのだという。例えば高度な銅金属粉末素材を製造するGRIPMの製品は、衛星アンテナやロケットエンジン燃焼炉の航空宇宙船部品の3Dプリントに用いられる。

GPIPMは中国国有金属企業の子会社だが、この種の銅金属粉末素材の世界シェアの38%を占めている。これは2015年に英国メイキン・メタル・パウダーズを買収したことも大きな要因という。

また寧波永新光学が製造する衛星用レンズは中国の3つの月探査衛星に用いられ、その蛍光顕微鏡はCSSの天和コアモジュールに搭載されている。これは活細胞に対する重力の影響を観察するためのもので、長期に宇宙滞在する宇宙飛行士の身体的影響をチェックする上で不可欠らしい。

上海司南衛星ナビテクノロジー(ComNav)は高精度ナビゲート測位システムに必要なコンピューター半導体、回路基板の製造企業で、中国南方衛星が高価な外国サプライヤーからの依存脱却の鍵となる製品を開発したという。

一般にハイテク技術は民間の自由な発想と自由市場の競争の中で成長していくと思われていたが、中国式の国家主導の企業育成が宇宙分野では他者が想像するより順調に進んでいる可能性がある。

宇宙開発のように巨額の金が必要なプロジェクトは、民間企業の求める利益や庶民のロマンとは別に、国家の野望の後押しがないと進まない、ということかもしれない。

世界の宇宙開発研究者が中国を目指す時代に?

中国は民間人宇宙飛行士が参与することで、一般中国人の宇宙へのロマンを掻き立てるようにもなったが、本来の目的は月面資源の先取りであり、ライバル米国からの世界の領袖の地位を奪うことだ。

仮にロシアの国力が衰え、米国がレームダック化し、世界の宇宙開発の主導権を中国が握ることになると、おそらく世界中の宇宙飛行士、宇宙開発研究者を中心とする頭脳が中国と協力したいと願うだろう。そうなれば、先進国は国家として中国をデカップリングしようと考えても、宇宙関連の研究者、エンジニアら優秀な個人たちが中国に選ばれるために中国語や習近平新時代思想を勉強しようとする時代になるやもしれない。

中国との競争に本当に勝ちたいならば、対中制裁で中国を抑えつけて安心しているだけでなく、自国のハイテク宇宙産業やそれを支える頭脳を引き付けるために何が必要なのかもきちんと検討する必要があろう。

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『「中国・習近平氏がもたらす不確実性に備えを」 ティース教授』(5/31日経ビジネス 広野 彩子)について

5/31The Gateway Pundit<FBI Director Wray Admits FD-1023 Biden Bribe Document Exists; Offers Private Viewing to Comer and Grassley; Comer Again Warns of Contempt if Document Not Given to Congress=レイFBI長官、FD-1023バイデン賄賂文書の存在を認め、カマーとグラスリーに個人的に見せることを提案。カマーは、文書が議会に提出されなければ、議会侮辱罪になると再び警告>

バイデンは弾劾されるべき。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/05/fbi-director-wray-admits-fd-1023-biden-bribe/

6/1阿波羅新聞網<曾控诉拜登性侵 前女助理叛逃俄罗斯=バイデンの性的暴行を告発した元女性助手がロシアに亡命>バイデンが2020年の民主党大統領候補に立候補していたとき、リードは1993年に上院の廊下でバイデンに壁に押しつけられ、スカートに手を入れられるなどの暴行を受けたと名乗り出たが、バイデン自身と彼の選対チームは完全に否定した。バイデンが犯行を否認したため、リードは再度控訴したが、「すべての道はバイデンに通ず」という脅迫メッセージが届いた。

ロシアでないと米国の魔の手は防げないのか。スノーデンもロシアにいて国籍取得した。

https://twitter.com/i/status/1663752932980817922

https://www.aboluowang.com/2023/0601/1908869.html

6/1阿波羅新聞網<太吓人!习视察北京小学 最惊人儿童节诅咒:“从小听党话… 为国奉献”= 怖すぎる! 習近平が北京の小学校を視察、こどもの日の最も衝撃的な呪い:「幼い頃から党の言葉を聞いて…国に捧げなさい」>アポロネットの王篤然評論員は、中共の邪悪な支配を維持するために、中共党員、共産主義青年団員、少先隊と呼ばれる共産主義少年先鋒隊は基本的に入ることだけを許されており、出ることは許されていないと述べた。特に、自分の命を党に引き渡すという毒々しい誓いを立てなければならない。 古代中国人は皆、毒のある誓いをすれば、現実化すると信じていたため、毒のある誓いを軽々しくはしなかった。 したがって、現在の世界の3退(退党・退団・退隊)のブームの中で、世界中共退党サービスセンターのデータによると、3退の総数は4億人を超えている。多くの人はこの毒の誓いを取り消したいだけである。 自分の大事な人生をコントロールする権利を取り戻し、決して共産党に渡さないようにしましょう。

共産主義は邪宗です。

https://www.aboluowang.com/2023/0601/1908835.html

6/1阿波羅新聞網<惊了:浙江职校开课教女生勾引男人、激发男性性欲… —传浙江职校开课教女生勾引男人 被批催生不顾廉耻(图) =ビックリ:浙江省の職業専門学校は、女子生徒に男性を誘惑する方法を教え、男性の性欲を刺激する… ——浙江省の職業専門学校、女子生徒に男性を誘惑する方法を教え、出生のため恥を顧みないと批判される(写真)>中共は出生率を高めるために手段を選ばず、大学も「出生促進」と男女学生の「マッチング」を積極的に行っている。 浙江省の専門学校では女子生徒に男性を惹きつけて性欲を刺激する方法を教えており、「出産を促進するため、売春婦を育成している」と非難された。

このほど、寧波市の浙江紡織服装職業技術学院での「健康教育講座」の内容がインターネット上にアップロードされた。 学校の通知によると、この講座は2022年度クラスの新入女子を対象としており、講座時間も新入生全クラスに設定し、各新入女子に通知し、参加者には「2単位」を授与するという。

ネット上に流出したパワーポイントのスクリーンショットによると、男性を惹きつける「最初の一歩」の踏み出し方から、性的接触のさまざまな段階、そして性行動に関する最終的な指導に至るまで、講座の内容は見るに堪えられないものとなっている。 一部の学生が暴露したのは、講座内容は男性の性欲を刺激する方法などにまで及んだ。

中国女性は貞操観念がないから。女スパイ養成と同じ。

https://www.aboluowang.com/2023/0601/1908753.html

5/31看中国<侯友宜民调下滑 启动“换侯”?国民党回应(图)=侯友宜の支持率低下、「侯交代」開始? 国民党の対応(図)>国民党の総統候補で新北市長の侯友宜はフォルモサ世論調査で3位に転落し、18%となった。 最近、草の根レベルで「侯交代」の声があると報じられているが、党中央は箝口令を敷いた。 この点について国民党は31日、「報道は事実無根で捏造であり、党中央が党員に箝口を求めるなどということは全くない」と厳しく反論した。

2024年の総統選挙では、民進党の頼清徳候補、国民党の侯友宜候補、民衆党の柯文哲候補が並び立つことが決まっており、29日の最新のフォルモサ世論調査で、頼清徳の支持率は35.8%と高く第1位の座を堅持しているが、侯友宜は上昇せずに下落し、20%を下回り18.3%のみを記録し、25.9%の支持を得た柯文哲に抜かれた。

このまま選挙まで保ってほしい。

https://kzg.secretchina.com/news/gb/2023/05/31/1037139.html

何清漣 @HeQinglian 11h

エルドアン大統領再選:西側諸国の祝意には利益動機がある https://rfi.my/9YiL.T

評:これは本当の話だが、西側諸国は決着がつく前に、相手側に勝利をもたらすことを望んでいて、さらには行動を起こしていた。

トルコの地理的位置、特に難民問題は大変重要で、それが緩和されて大量の中東難民が通過して送り出されれば、ドイツは非常に困るだろう。 したがって、エルドアン大統領が総選挙中に蓄積した不機嫌さを払拭するために祝意を表さなければならない。

rfi.fr

ルモンド- エルドアン大統領再選:西側諸国の祝意には利益動機がある。

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が日曜日に再選され、火曜日のフランス紙ルモンドはこのことに注目した。

何清漣 @HeQinglian 9h

AI に取り組む 350 人以上の業界リーダー (経営者、研究者、エンジニア) が署名した公開書簡は、非 AI 安全センターによって発行され、その一文には次のように書かれている:「AIが齎す絶滅の危険を軽減することは、パンデミックや核戦争など、他の社会規模のリスクへの取り組みと同様に、世界的な優先事項である」

cn.nytimes.com

テクノロジー業界のリーダー、AIは人類に「絶滅のリスク」をもたらす可能性があると警告

多くの人工知能企業幹部や研究者が署名したこの声明は、彼らが開発しているAI技術は人類に脅威をもたらす可能性があり、疫病や核戦争と同じ社会的リスクとみなされ、より厳しい規制の対象となるべきだと述べた。

何清漣 @HeQinglian  11h

昨夜、珍しい出来事があった:

2フィートの小さなヘビが裏庭の芝生で死んでいるのを見つけた。 どこかの鳥が他所から運んできたものと思うが、食べられなかった。 頭は三角形で、おそらく毒蛇である。

米国北部に来て長いが、ヘビは見たことがなく初めてである。 うちの裏庭の草原はとても広いが、冬と降り続く大雨を除けば基本的に乾燥していてヘビが住めるような場所ではない。

https://twitter.com/i/status/1663921343040049153

何清漣 @HeQinglian 3h

速報:ウガンダの13の大学の学生が街頭で抗議活動を行う

@ジョーバイデン、国会議事堂の前で、学生たちは「私たちはあなた方の同性愛者支援のお金は要らない。私たちはお金よりもこの国を愛している」と歌った。

台湾の若者はこのビデオを見るべきだ。

引用ツイート

サイモン・アテバ @simonateba 14h

速報:ウガンダの少なくとも13の大学の学生たちが街頭に出て、国会前で@JoeBidenに抗議し、「私たちはあなた方の同性愛者支援の金なんて欲しくない。私たちは金よりもこの国を望んでいるし、愛している」と歌った。見る。

広野氏の記事では、ティース教授の言うように、日本の経営者は、政府頼みでなく、自分の頭で考えて、決断・行動しないと。日本国内の同業者だけを気にして、横並びか激しい宣伝で手を打つ時代は終わりました。中国と言う脅威要因が世界を覆っているためです。このことも理解できない経営者、企業は淘汰されるでしょう。不確実性に対応できるように、サプライチエーンを先ず中国から移さないと。

記事

変化に対応する力「ダイナミック・ケイパビリティ」の概念を提唱した世界的な経営学者、デビッド・ティース米カリフォルニア大学バークレー校教授がこのほど来日した。経済安全保障と国家安全保障が絡み合い、生成AI(人工知能)がビジネスの在り方や人々の働き方を変容させつつある中、ダイナミック・ケイパビリティを発揮しながら経営者がなすべきこととは何か。ティース氏に聞いた。

—企業経営者は今日、どのようなダイナミック・ケイパビリティを持つべきなのでしょうか。

デビッド・ティース米カリフォルニア大学バークレー校教授(以下、ティース氏):ダイナミック・ケイパビリティは経営者が持つべきメンタルモデルに関する概念です。経営者にとって最適化や効率は重要ですが、それ以上に重要なのは革新的であることです。単に取り組む内容を変えるだけでは革新的とは言えません。まずは何をすることが正しいのか見極める必要があります。

英語では「It’s the difference between doing things right versus doing the right things」と言います。「正しくやることと、正しいことをやることは違う」。ピーター・ドラッカーはかつてそう言いましたが、指針は示しませんでした。

デビッド・ティース(David Teece)氏

米カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院教授。1948年生まれ。75年米ペンシルベニア大学で経済学の博士号(Ph.D.)取得。米スタンフォード大学、英オックスフォード大学を経て82年から現職。産業組織論、技術変革研究の世界的権威で、200本以上の論文を発表。特に97年発表の論文で提唱した「ダイナミック・ケイパビリティ」の概念は大きな反響を呼び、今も数多くの研究者が理論化に取り組んでいる。(写真=稲垣純也、以下同)

経営者自身が情勢を先読みせよ

そこで私が提唱した、センシング(感知)、シージング(捕捉)、トランスフォーミング(変容)というダイナミック・ケイパビリティの枠組みが役に立ちます。それぞれが一連のステップとなっており、このステップを踏むことで革新的とは何かを理解できるのです。

スキルと同じくらいに、心の在り方が重要です。最高経営責任者(CEO)だけでなく、取締役会にもいえることです。CEOが大胆な変革を実行するには、取締役会の後押しが必要です。ところが取締役会がリスク管理を見誤り、「大がかりなことはしないようにしよう」と考えがちなのです。彼らはリスクを最小化しているつもりが、実際には挑戦しないことでより大きなリスクを引き寄せてしまいます。

世界が劇的に変化したことを理解してもらわなければなりません。私は主に技術的な不確実性をいかに管理するかを念頭に置いて、ダイナミック・ケイパビリティ理論を構築してきました。しかし今日ではさらに規制や地政学上の不確実性が加わりました。国家間や企業間の連携が必要になっています。

特に対中国では、ますます重要になっています。米国、日本、その他のアジア諸国が生き残るには、互いに力を合わせるしかないと私は考えています。力を合わせれば勝てる。日本、米国、欧州が協力し合えば、勝てる。そうでなければ、我々が負けるのです。

—民主主義国家は産業政策を協調させなければならないのでしょうか。

ティース氏:国家安全保障と経済安全保障は、今や違いが曖昧になっています。以前は、国家安全保障はこちらで、経済発展や進歩はこちらで、とはっきり分けて考えていました。

しかし今や技術的なリーダーシップを堅持することは、国民経済にとってだけでなく国家安全保障にとっても重要です。適切な技術に投資するだけでなく、多かれ少なかれそれを(他の国・地域と)連携してやる必要があります。そこに象徴的な意味合いがあるからです。

—日本政府の産業政策はどうあるべきでしょうか。

ティース氏:私が最も強調したいのは、日本人は、最後は政府が何かをやってくれると考えがちな点です。そうではない。経済は企業のものです。CEOのメンタルを変える必要があるのです。経営者が共通の課題を理解して、自分たちの組織をより強固にするような戦略的なステップを踏むことです。

強固かつ強じんな回復力を備えた組織にするには、サプライチェーン(供給網)を見直す必要もあるでしょう。政府による規制を待って、それに対応する形で動くのではなく、経営者自身が情勢を先読みする必要があります。そこでは競争本能の一部を鈍らせ、企業同士で協力し合う本能を前面に出す必要も出てくるかもしれません。

企業は「シナリオプランニング」すべき

—受け身ではいけないということですか。

ティース氏: 受け身ではいけません。まずは先を読んで政府に積極的に働きかけ、政策をより良いものにする。一方で、自分たちの組織をより強固なものに変えていくのです。もし南シナ海で有事となれば、サプライチェーンは根底から覆されます。

私の知る限り、米国や日本、その他の企業はこの点、限りなく小さな変化しか起こしていません。今後インドで(スマートフォンなどを)製造していく方向の米アップルのような企業はありますが、こうした変革は一朝一夕になし遂げられるものではありません。

そこにある脅威と起こりうる結果を認識する必要があると私は考えています。軍事行動の可能性が20%しかないと思っても――できればそれ以下であってほしいのですが――海上封鎖であれ何であれ、企業は「シナリオプランニング」をすべきです。しかし私の感覚では、ほとんどの企業がきちんとやっていないように思います。

民間企業にとっては先手を打つチャンスなのに、何もしていない。リーダーシップはどこにあるのでしょうか。経済のためのリーダーシップは、政府だけでなく民間企業も発揮すべきだと思います。

—生成AIを巡り、米国では多くの起業家が協力し合い、政府が動く前に自己規制を訴えるなど一歩を踏み出しましたね。

ティース氏:戦略や製品開発、起業家精神が専門の米マサチューセッツ工科大学(MIT)の教授であるマイケル・クスマノ氏が最近、私が編集長を務める学術誌で「経営者は自己規制できるのか」という論文を書き、この点について論じました。政府から規制すると脅される前に動けということです。クスマノ氏がとりわけ楽観的というわけではありませんでしたが、産業界ができることは間違いなくあるのです(編集部より:近日、クスマノ教授の関連インタビューも掲載予定)。

不確実性はたった1人が原因

—「正しくやる」のではなく、「正しいことをやる」べきだと以前も指摘していましたが、生成AIの文脈では、経営者は何をするのが正しいのでしょうか。

ティース氏:まず、社会的、政治的、公共的な問題がそこにあることを認識することです。何かが起こるまでひたすら待ち続けるようなことはできません。ワシントンや東京の政府が懸念を抱き始めたら何かしようというスタンスではいけません。

問題を先取りして協調的、協力的に仕事をする必要があるのです。地政学的、技術的な理由から、これまで必要とされてこなかった類いの先見性が経営者に求められています。

リスクマネジメントの概念全体を再定義する必要があります。リスクマネジメントは長期的なものです。私なら「リスク」という言葉を用いることを禁じて、「不確実性マネジメント」と差し替えますね。著名な経済学者だったフランク・ナイトは次のように表現しています。「リスクは確率を計算できる。不確実性は今まで起きたことのないことだから、確率を計算できない」

銀行であれ民間企業であれ、リスク管理部門の看板を不確実性マネジメント部門と書き換えることを勧めます。シナリオプランニングを始めて、これから起きそうな問題を本気で把握することに努めるのです。

私たちは70年間、比較的穏やかに過ごせた時の古いツールをまだ使っているのです。パックス・アメリカーナ、パックス・ジャポニカ、何であれ、それはもう終わりつつあります。中国には習近平(シー・ジンピン)氏というリーダーがいて、不確実性はそのたった1人が原因です。不確実性の原因は中国ではなく習氏なのです。

—だから確率の計算は一切できない、と。

ティース氏:できません。それが問題です。ですから、もはや環境適応の問題ではないのです。単に合わせていくという話では済ませられません。環境そのものを自ら変えていくのです。皆が起業家としての側面を持つことです。起業家は環境を形作る立場であって、環境に身を任せる受け身な立場ではありません。これは、経営実務に通じる重要な概念的な違いです。

日本に重要なのはビジョン

—名誉博士号を授与された慶応義塾大学での特別記念講演で、ノーベル賞経済学者のポール・ミルグロムらや青木昌彦ら著名な経済学者による日本型組織の研究に触れていました。ミルグロムらは1990年代に日本企業の高度成長や復興を研究しました。なぜこうした研究に言及したのですか。

ティース:日本のシステムは、日本全体として動いているシステムであることにまず注目しましょう。相互に作用しながら動いているシステムを断片的にのみ変えることはできません。全体をどのように変えていくかという視点が必要です。

ちょくちょくアクティビストが物言う株主としてやって来て日本型のシステムを揺さぶっていますよね。日本政府も少しずつ変えようとしている。ただし、そこには何の根拠も理由もありません。これが日本の目指す姿だ、と明示されることもありません。

つまり、共通のビジョンがなく、協調的な行動もない。確かに日々いろいろなことが起きています。しかしビジョンがない。米国もこれが苦手です。一方で中国はビジョンを描くのがとてもうまいのです。今、日本にとって重要なのはビジョンです。日本は相互依存関係が強い社会のため、目線をそろえるためには米国以上にビジョンが必要です。

青木が言っていたことです。ミルグロムとジョン・ロバーツの共同研究でもそれは解明していましたし、別のノーベル賞経済学者オリバー・ウィリアムソンも、青木の研究に注目して日本の組織を研究しました。いずれも日本社会の「相互補完性」に注目したものです。

ウィリアムソンは、大企業を頂点としたケイレツ組織によって、取引コストの節約ができていると指摘しました(取引コスト=例えば新しい取引先の信用度を調べる労力などを含めた取引にまつわるコスト)。ミルグロムとロバーツは、日本の企業には、一方の活動が別の人や組織の特定の活動を大きく補完するような関係にある「スーパーモジュラリティー」があると示唆しています。

しかし彼らの研究からは、そこからさらに日本社会が進歩するための明確なアクションの提示はありませんでした。だから私なら、そこから生まれる1つのことを考えます。それは、日本が海外に比べて、国内同士でより緊密につながっているとすると、そこで変化を起こすためにはトップによるビジョンの策定・発信がより必要ということです。政策に一貫性を持たせるために。

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『トップ学術論文数で世界一の中国、その裏側で暗躍する「論文捏造業者」 世界中にバラまかれ、学術出版社を疲弊させる中国製「不正論文」』(5/30JBプレス 譚 璐美)について

5/30The Gateway Pundit<The Regime Is Terrified of Robert Kennedy Jr. Who Is Polling Higher than DeSantis but Ignored by Liberal Pollsters – RFK Jr. Speaks Out (VIDEO)=体制は世論調査でデサンティスよりも高い支持率のロバート・ケネディ・ジュニアを恐れ、リベラル世論調査員は無視する – RFKジュニアが声を上げる(ビデオ)>

いかにグローバリスト達が意見の合わない人間を排除するか。

戦没将兵追悼記念日には、民主党大統領候補のロバート・F・ケネディ氏の選挙イベントでの演説を見ようと、数百人がサンディエゴのハンフリーズ・バイ・ザ・ベイに集まった。

ケネディ大統領候補は演説の中で、叔父のジョン・F・ケネディ大統領の言葉を引用して戦死した米軍兵士に敬意を表し、「国のために命を捧げた男女に敬意を表する最も重要な方法で、彼らが死んで私たちに与えてくれた権利を守ることだ」と述べた。

ケネディ氏はその後、気持ちを切り替え、企業メディアが自分の選挙陣営をどのように扱っているかについて語った。

環境弁護士を長年務めているこの弁護士は、「彼らは今でも私を非有力候補として扱い、『彼にはチャンスがない』と言い、私を世論調査に入れることさえほとんどしません」と述べた。

最近のCNNの世論調査ではケネディ氏の支持率は20%で、他の世論調査では民主党大統領候補としての支持率は、はるかに高かった。

https://twitter.com/i/status/1663354257028907009

https://www.thegatewaypundit.com/2023/05/regime-is-terrified-robert-kennedy-jr-who-is/

5/30The Gateway Pundit<Bill Gates’ Young Russian Lover Linked to Kremlin Spy Anna Chapman – Suspicions Arise That He May Have Been Targeted for Kompromat – Epstein Tried to Blackmail Microsoft Boss Over His Affair=ビル・ゲイツの若いロシア人恋人はクレムリンのスパイのアンナ・チャップマンと関係か -– 彼は信用失墜を狙った情報の標的にされたのではないかという疑惑が浮上 – エプスタインは不倫でマイクロソフトのボスを脅迫しようとした>

ビルゲイツは中国人通訳とも噂があった。スパイに協力していたのでは。

ジェフリー・エプスタインの人身売買に関する暴露は、急速に迫っているように聞こえるが、これまでのところ、若い女性で億万長者のマイクロソフト創業者のビルゲイツの「恋人」と言われていたミラ・アントノバに関する暴露と衝撃という点で匹敵する記事はほとんどない。

我々は現在、アントノバとロシアのスパイ、アンナ・チャップマンとのつながりの証拠を確認しており、エプスタインがゲイツとアントノバの関係に関する知識を利用して、ゲイツに小児性愛者が設立しようとしている「慈善基金」への投資を強要しようとしたこともわかった。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/05/bill-gates-young-russian-lover-linked-kremlin-spy/

5/31阿波羅新聞網<北京要引“第一枪”?美印太司令部公布惊人视频=北京は「先制攻撃」したい? 米国インド太平洋軍が驚くべきビデオを公開>米インド太平洋軍が公開したビデオのスクリーンショットには、2023年5月26日に中国のJ-16戦闘機が南シナ海上空で米空軍のRC-135偵察機を「プロにあるまじき」やり方で迎え撃つ様子が映っている。

中共はルールなしの超限戦を戦っている。

https://twitter.com/i/status/1663628853800239104

https://www.aboluowang.com/2023/0531/1908343.html

5/31阿波羅新聞網<令人心惊肉跳!习国安会议提出多个新的极端口号=吹っ飛び! 習は国家安全会議で、多くの新たな過激なスローガンを出した>習近平は火曜日(30日)に国家安全保障会議を主宰した際、国民に極限思想を堅持し、強風と荒波に備え、逆巻く怒濤という大きな試練に耐えるよう求め、新たな過激なスローガンを多数打ち出した。

会議は、中央国家安全委員会が闘争精神の発揚を堅持し、全体的な国家安全保障概念を堅持し、継続的に発展させ、国家安全の指導体制、法制度、戦略体系、政策体系の継続的改善を推進し、国家安全業務の協調メカニズムの効果的な運用を実現し、地方の党委員会は国家安全体制で基本的に国全体をカバーし、国家主権、安全保障、発展利益を断固として擁護し、国家安全保障が総合的に強化されるべきであると指摘した。

習近平は、新たな発展構造は新たな安全保障構造によって保証され、中国にとって有利な対外安全保障環境を積極的に形成し、経済発展と安全保障の深い統合を促進すべきであると考えている。

新華社通信は、李強首相が国家安全委員会副委員長として初めて会議に出席し、他の副委員長の趙楽際と蔡奇も会議に出席したと初めて報じた。

習近平は会議で「国家安全が直面する複雑かつ厳しい状況への深い理解」を呼び掛け、「我々が直面している現在の国家安全障問題は著しく複雑かつ巨大になっている」と強調し、党全体に「最低線と極限という考え方を堅持し、強風と荒波に備え、逆巻く怒濤という大きな試練に耐える」よう求めた。

習にとって国家安全とは、習の安全のこと。

https://www.aboluowang.com/2023/0531/1908267.html

5/31阿波羅新聞網<又变了?高福接受外媒专访 谈及这两点….=また変わった? 高福は海外メディアの独占インタビューに応じ、次の2点について語った…>新型コロナウイルス(Covid-19)は世界に広がって3年以上経つが、ウイルスの起源はまだ定っていない。 中国疾病予防管理センター(CDC)の元所長高福は最近、英国放送協会(BBC)に対し、新型コロナウイルスが研究所から漏洩した可能性は排除できないと語った。高福によると、中国政府は武漢ウイルス研究所の調査を実施したが、高福が率いる疾病管理予防センターは参加しなかった。 彼はまた、調査の最終報告書は見ていないが、同研究所は「すべての規範に従い、何ら不当なことは見つからなかった」と聞いたと述べた。

高福は逮捕されるのでは?

https://www.aboluowang.com/2023/0531/1908266.html

5/31阿波羅新聞網<习近平惨被14国抛弃!第一份供应链事务国际协议达成—习近平自食恶果! 美等14国达成里程碑式协议=習近平、14カ国から無残に見捨てられる! サプライチェーン問題に関し、初の国際合意に達した―習近平は自業自得! 米国と他の14か国が画期的な合意に達した>世界のサプライチェーンで中国の牽制を防ぐため、米国と他の13カ国、「インド太平洋経済枠組み」(IPEF)のメンバーが米国時間27日土曜日、デトロイトで開かれたIPEF閣僚会合で発表されたサプライチェーン協定を締結したのを公表した。 この協定は、IPEFが昨年5月に設立されてから、IPEF参加14カ国間で初めての協定であり、サプライチェーン問題に関する初の国際協定となる。

IPEF には、米国、韓国、日本、オーストラリア、インド、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピン、シンガポール、ブルネイ、ニュージーランド、フィジーが含まれる。 最近合意に達したサプライチェーン協定に加えて、貿易、クリーンエコノミー、フェアエコノミーという他の3つの主要分野でも交渉が続いている。

中国の劉暁博は、財経/トゥデイ(5/29)に、外交部報道官による「質疑応答」により、「IPEF」組織とその進行中の「中国経済包囲網」が国内メディアのトップに報道されたと述べた。

経済で中共と分離し、富を移転させないようにすれば、軍拡できなくなる。やれるところからどんどんしていくべき。

https://www.aboluowang.com/2023/0531/1908257.html

5/31阿波羅新聞網<习近平在刺探…普京向外界传递信号?—习特使李辉出访欧洲处处碰壁 普京也避见=習近平は探りを入れる…プーチン大統領が外界に信号を送っている? —習主席の特使李輝の欧州訪問は随所で壁にぶつかる、プーチン大統領も面会を避けた>最近、中共指導者習近平の特使李輝がロシア・ウクライナ戦争の調停を主張してロシアを訪問したが、ロシアのプーチン大統領の接見は受けられなかった。 このニュースは国際社会に幅広い懸念と憶測を引き起こした。 分析によると、李輝のこの前の欧州訪問も随所で壁にぶつかり、中共の「和平調停ショー」は失敗に終わった。

プーチンは当てにならない中国の格下とは会わない。

https://www.aboluowang.com/2023/0531/1908352.html

5/30阿波羅新聞網<政变危险迫在眉睫!俄罗斯前官员:佣兵首脑恐推翻普丁=クーデターの危険が差し迫っている! 元ロシア高官:傭兵指導者がプーチン大統領を打倒する可能性がある>元連邦保安局(FSB)当局者のイーゴリ・ギルキンによると、ロシアの傭兵組織「ワーグナー・グループ」のトップ、プリゴジンがプーチン大統領を打倒する可能性があり、「クーデターが迫っている危険性は明らかだ」という。

本当か?

https://www.aboluowang.com/2023/0530/1908142.html

何清漣 @HeQinglian 2h

今年5月、英字誌「Journal of Contemporary China」(現代中国ジャーナル)は、台湾の「武力統一」に関する世論調査の結果を発表した(回答者1,800人強には海外在住の中国人は含まれていない)。その結果は、北京による台湾の武力統一を支持しているのはインタビュー対象者のわずか55%、台湾の武力統一に反対しているのは33%、すぐに対台湾戦争を開始したいと考えているのはわずか1%であることが示された。 … もっと見る

プロモートツイート

何清漣 @HeQinglian 10h

バイデン政権のもつれ(WSJ 今日の要点):

中国、米中両国国防相会談を拒否、両国の関係回復の妨げに。

米国は危機時にコミュニケーションを求めるが、中国は抵抗する。

中国のマイクロン禁止に、米国は反撃を求める圧力が高まる中、米中商務大臣が会談。

米国と中国、関係修復のチャンスは脆弱とみる… もっと見る

何清漣 @HeQinglian 3h

昨日、若い米国人が私にこう言った。「米国はチップ問題で中国に制裁を加えたいと考えているが、中国は制裁を受け入れることしかできない:中国はマイクロンに禁令を出し、米国企業から製品を購入しないが、米国も中国はこの禁令を実施できないと主張している。 米国は中国に製品を売らないことを決定できるのに、中国が米国企業の製品を買わないことを決定できないというのを説明できるか」

考えてみたが、適切な説明が見つからなかった。

引用ツイート

アーミング @huangxming 6h

返信先:@HeQingli

鶏を殺して猿に警告するようなもので、マイクロンの禁令を実施することは、日本、韓国、台湾、これらの小さなフォロワーに対する警告でもある。

何清漣 @HeQinglian 3h

次の質問はさらに面白い。

その若者は、もし米国がマイクロンを売らず、中国がマイクロンの禁令を公表したなら、マイクロンを買わなくなり、それはまさに米国が望んでいることではないのかと言った。 なぜ米国はそれをしないのか?

この若者によると、IT業界の人々とこの話をしたら笑われたという。

譚氏の記事では、小生が中国勤務時代、「世界の偽物の8割が中国で作られ、その8割は広東省で作られる」と言われていました。中国人はあらゆる場面で自己中心、他人の迷惑を顧みず行動します。こんな民族性を持った人たちを国際社会に入れたのが間違い。

論文代行闇業者はその内、生成AIを使って論文を作るようになるのでは。パクリや偽データの論文を査読するにも手間とコストがかかるのに。中国人の発表論文は中国内の監督機関がまずレビューして、それから海外へ審査依頼してはどうか?党がすべてを管理するのだから、そのくらいはやったほうが良い。

記事

(提供:アフロ)

(譚 璐美:作家)

経済力だけでなく、基礎研究力でも中国の躍進が目立つようになっている。

文部科学省の「科学技術・学術政策研究所」(NISTEP)は2022年8月9日、日本及び主要国の科学技術活動を体系的に分析した「科学技術指標2022」を発表した。それによると、2018年から2020年に世界で発表された論文数で最も多かった国は、第1位が中国(40万7181件)、第2位が米国(29万3434件)、第3位ドイツ(6万9766件)、第4位インド(6万9067件)と続き、日本は第5位の6万7688件である(分数カウント法による集計)。

また、最も注目度が高い論文数の「Top10%補正論文数」および「Top1%補正論文数」(引用された件数)でも、かつては米国の指定席だった1位の座を、現在は中国が占めている。

こうした実績を知ると、中国の研究者による論文は、質・量ともに世界をリードしているように見える。

しかしその一方で、中国人研究者による研究の不正が横行しているという実態もあるのだ。実は中国では、論文を代行・捏造する“闇業者”が急増しており、そのせいで世界中の学術出版社が「不正」を検知することに忙殺されて、対応しきれずに困惑しているのだという。

少なくとも全体の5〜10%が偽データ含む論文

フィナンシャル・タイムズ(2023年3月28日付)によれば、英語で「ペーパー・ミル」(論文製造所)と呼ばれる闇業者による捏造方法はさまざまで、関係のない研究で発表された細胞培養の画像を盗用したり、複製した画像を加工・削除したり、違う画像だと思わせるために反転させたものや、仮説に合わせてデータを改ざんし、正しい実験結果のように見せかけるものもある。

英国の生物医学の専門出版社「スパンディドス」が、中国から大量に寄せられる論文を「不正検知」したところ、論文の5〜10%が偽データだと判断して、受領を拒否したとされる。

また、英国の「出版規範委員会(COPE)」は、世界の学術出版社の規範・ガイドラインを制定し、編集者や出版社にアドバイスする非営利団体だが、2022年に行った調査の結果、中国の闇業者が世界全体で得ている収益は、少なくとも年間10億ユーロ(約1480億円)にのぼり、おそらく実際にはそれ以上に達しているものと推測している。

闇業者がはびこる理由

なぜ中国でこのように論文代行・捏造業者が跋扈するのか。

中国では、研究者が研究機関や大学に就職したりキャリアアップしたりするためには、学術雑誌に掲載された論文数が重要で、「質より量」が求められる。そのため、多忙な医学者や海外留学中の研究者、就職を希望する若い研究者などが、闇業者に依頼して論文を捏造することが増えているのだという。

無論、中国でも社会問題になっている。最も迷惑を蒙るのは、誠実な研究者だ。彼らの中には自分の論文が知らぬ間に闇業者の宣伝広告に使われて、怒り心頭に発している人もいる。

上海・澎湃新聞ネット(2017年2月16日付)によれば、中国人民大学の研究者から提供された情報をもとに、「瑞達修士論文ネット」という闇業者のサイトを調べたところ、同大学の研究者数人の論文が無断で掲載され、宣伝広告に使われていることが分かった。澎湃新聞が客を装って取材したところ、「大学の図書館のデータベースから引用しただけです」と、平然と答えたという。

「瑞達修士論文ネット」の広告には、「中国の十大論文制作ネット」「最優良ブランド」「八年来の論文作成スペシャリスト」などの文言が並び、数百件の研究機関の雑誌にリンクしていることを実績として掲げていた。

その中には、SCI(米国の科学情報研究所ISIによる科学技術分野の学術データベース)や、CSSCI(中国の人文社会科学分野の最高学術データベースで、法学、管理学、経済学等、 社会科学に特化した25分野を対象とし、被引用文献100万件、引用文献1000万件を収録)、北京大学刊行物、科学技術統計の主要な刊行物、国家レベルの刊行物などがあり、教育、マネージメント、経済、中国語、法律、歴史、政治、メディア、コンピュータ、電子情報、科学工業など、幅広い分野を網羅し、「これらを駆使して修士論文を代行執筆しています」と、堂々と宣伝していた。

論文の出来に不満なら「全額返金保証」

料金も”良心的価格”を謳っている。

「当社は依頼時に預り金はいただきません。論文の完成時に料金を支払っていただくシステムになっていて、安全保証つきです」

そして、一流サイトの「タオバオ」で取引することで、オークションサイト同様、完成した論文を顧客に引き渡した後、タオバオから料金を引き渡されることで、「高いブランド力のある良心的な会社なのです」と自慢した。料金は、1000字で200元。5万字なら約40日で完成するともいう。

澎湃新聞の調査では、闇業者は「タオバオ」以外にも、多くのネットに溢れかえり、ざっと数えただけでも100ページ以上もあった。中国の法律でも一応は規制されているが、監督不行き届きで、まるで無法状態だ。

こうした闇業者の執筆者は、中国のトップレベルの大学出身者が多く、多くのサイトで博士号、修士号を取得した「プロフェッショナル軍団」であると謳っている。もし完成した論文に満足いかなければ、何度でも書き直し、それでも不満なら「全額返金」を保証するというから、至れり尽くせりだ。これなら、自信がない学生や多忙な研究者の中には、つい代行を頼んでしまいたくなるだろう。

闇業者が謳う「誠心誠意」

そればかりではない。闇業者は捏造した論文を学術雑誌へ掲載する斡旋もしてくれる。

「当社は論文掲載のために、500カ所の機関、800社余りの雑誌社と提携を組んでおり、幅広い分野で毎年数千件の掲載斡旋を行い、顧客のキャリアアップに誠心誠意取り組み、ご満足いただいています」。闇業者が「誠心誠意」とは、聞いて呆れるではないか。

かくして深刻な事態が世界中で起きている。中国で捏造された学術論文が、闇業者によって世界中にばら撒かれ、大小さまざまな学術雑誌に掲載されてしまうことである。冒頭でも書いたが、海外の学術出版社は限られた人材で「不正」の検知に手が回らず、中国から大量に送られてくる論文の山に埋もれて四苦八苦している。専門家の中には、一流の学術雑誌に掲載された研究結果の3分の2は再現できなかったと言う人や、いや、9割近いという人までいるらしい。

もし医学や宇宙開発の分野で不正論文がまかり通れば、誤った研究結果の上に新たな研究が積み重なり、人の生命を危うくさせ、宇宙ロケットが墜落するかもしれない。未来の人類にとって、決して良い影響をもたらさないことだけは確かだろう。

さて、闇業者8社のサイト広告をご覧いただこう。

8社のうち、左下の「博碩団隊」(博士修士団隊)と銘打った広告に、注目していただきたい(註:配信先サイトで画像がご覧いただけない方はJBpressでご覧ください)。

中国の論文捏造の“闇業者”8社のサイト広告

左下の広告の人物に見覚えがないだろうか。そう、作家の渡辺淳一氏によく似ている。他人のそら似にしては似すぎている。おそらく闇業者が渡辺淳一氏の写真を無断で使っているにちがいない。もしそうなら、肖像権の侵害にほかならない。

闇業者にとって、写真の盗用など朝飯前だろうが、すぐバレるような噓をつくのは、あまりに杜撰で国際感覚が欠如している。捏造した論文の内容レベルも、所詮はその程度だと考えるべきだろう。

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