『ロシアの失敗に学べず、台湾侵攻を計画する中国の硬直性 面子と威信にこだわり、一度決めた政策・戦略の変更利かず』(5/30JBプレス 樋口 譲次)について

5/28The Gateway Pundit<EXCLUSIVE: Key Excerpts from President Trump’s Speech Tonight in Wyoming – “The Cheneys Have Never Met a War They Didn’t Like” – LIZ CHENEY “Is the FACE of the Washington Swamp”>

ネオコンの娘だから戦争好きは当たり前。

The Cheneys are die-hard globalists and warmongers who have been plunging us into new conflicts for decades, spilling American blood and spending American treasure all over the world.

The Cheneys have never met a war they didn’t like. That’s why Liz Cheney voted NO on bringing our troops back home from Syria. And that’s why she’s now at the front of the parade trying to get us into war with RUSSIA. She is the FACE of the Washington Swamp—and the same failed foreign policy of the Clintons, the Bushs, the Obamas, the Bidens, and the entire sick political establishment.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/exclusive-key-excerpts-president-trumps-speech-tonight-wyoming-liz-cheney-face-washington-swamp-failed-foreign-policy-cli/

5/28The Gateway Pundit<“2000 Mules” Investigator Gregg Phillips Drops a Bomb: Investigators Discovered Multinational Player and Federal Agencies Involved in Operation – A “Multinational Deal Involving Billions of Dollars” (VIDEO)>

組織の関与の証拠を示してほしいが、なかなか難しいかも・・・。

Gregg Phillips: We have a few issues coming up that are more explosive than the (2000) Mules, that are more likely to divide this country even further. Catherine and I spend a lot of time every single day really not just praying through it, but thinking through, how do we actually do this? Because once these come out, there’s one in particular. It’s a multinational deal. It involves billions of dollars.

There is irrefutable evidence. We’ve been involved in a major counterintelligence operation that’s very mature in this country, involving federal agencies and us. And there’s been some betrayals along the way. There have been some issues along the way. But once we get to the point where this is ready to go, it’s going to make everybody forget everything about the mules, and it’s going to bring into question everything we think we know about these elections. Everything. I can say that with 100% certainty.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/2000-mules-investigator-gregg-phillips-drops-bomb-investigators-discovered-multinational-player-federal-agencies-involved-operation-multinational-deal-involving-billions-dollars/

5/29The Gateway Pundit<2000 Mules Investigator Gregg Phillips To Fox News “Morons”: “It’s one thing that you chose to stay silent while 2000 Mules went viral”…”It’s an entirely different matter that you have chosen to lie to the world”…”Game on boys and girls” [VIDEO]>

Foxは2020年大統領選挙の時に不正を認めなかったのだから、当然の行為。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/2000-mules-investigator-gregg-phillips-fox-news-morons-one-thing-chose-stay-silent-2000-mules-went-viral-entirely-di/

5/29The Gateway Pundit<George Soros Says He Worked with Biden “Who Was Very Deeply Involved in Ukraine”>

ビデオではバイデンがポロシェンコ・ウクライナ大統領を民主派に変えたと。

We have a foundation in Ukraine and it happens to be one of our best foundations… I also want to mention that there’s one person who was very deeply involved in Ukraine and that’s Biden.  In fact, I got to know him with regard to Ukraine.  He had a lot more patience than I had.

So what good did Soros do for Ukraine?  Same with Biden, what good did he bring to Ukraine?  Now ask yourself, why would anyone give Biden billions of dollars for Ukraine?

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/george-soros-says-worked-biden-deeply-involved-ukraine/

5/30阿波羅新聞網<突发!这公司宣布:清退所有中国用户=突発!この会社は次のように発表した:すべての中国人ユーザーを解約する>最近人気のある「GameFi」プロジェクトSTEPNは突然変わった。

北京時間の5/27の早朝、通貨サークルプロジェクトであるSTEPNは、公式SNSで公告を発表し、中国のユーザーを一掃し始めると。

発表によると、「関連する規制政策に主体的に対応するため、STEPNはAPPユーザーの精査を実施し、中国のユーザーが見つかった場合、STEPNは利用規約により、アカウントに対して2022年7月15日(UTC + 8)24時にGPSおよびIPロケーションサービスの提供を停止する」と。

共産党絶対の世界。

https://www.aboluowang.com/2022/0530/1755178.html

5/30阿波羅新聞網<炸锅:上海传解封,大批外国人戴口罩群聚庆祝…=大騒ぎ:上海は封鎖を解き、多くの外国人はマスクを着用して祝う・・・>数日前、上海徐匯区安福路の動画は熱い議論となった。多くの外国人青年が集まって踊り、とてもリラックスした雰囲気であった。動画がアップされた後、すぐに世論の二極化したコメントが出され、一部の投稿や動画が削除された。あるネチズンは、「誰もが長い間退屈してきたので、出て来て新鮮な空気を吸うのは良いことだ」、「上海のみんなはご苦労様」と指摘した:別のネチズンは、「封鎖が解除される前に集まって、深夜に騒ぐ人達」、「上海の防疫はこんな感じ。どうしたの?」。また別のネチズンは、これらの外国人は上海警察から秩序を維持するよう迫られたと指摘したが、この情報は確認されていない。

https://www.aboluowang.com/2022/0530/1755102.html

5/30阿波羅新聞網<挥别中国!“美国制造”越来越有吸引力=中国と手を振って別れる! 「Made in America」はますます魅力的になっている>米国では、野球帽やバッグを思い浮かべるが、多くの人はウォルマートの安い中国商品を思い浮かべるだろう。しかし、NYのマンハッタンから11マイル離れたニューアークでは、サプライチェーンが完全に米国にある繊維会社が人に誇れる実績を持っている。 「今年の業績は特に良好であった。他の国からこれらの製品を輸入していた多くの企業は、輸入コストを支払う余裕がなく、代わりに地元の製品を購入している」と彼は言った。中小企業だけでなく、大企業も最近、工場を米国に戻す兆しを見せている。

https://www.aboluowang.com/2022/0530/1755074.html

5/29阿波羅新聞網<英媒爆“普丁可能病逝了”!近期露面都替身 亲信最怕这事=英国メディアは「プーチンは病死したかも」と!最近姿を現しているのは影武者が務めてきた 腹心の最も恐れること>ロシア・ウクライナ戦争はまだ収まらず、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は亡くなったというニュースがある。外国メディアの報道によると、情報機関「MI6」はプーチンの病状が深刻な状態にあり、最近死亡した可能性があり、最近姿を現しているのは影武者が務めていると指摘した。

外国メデイアというのは英国の「ミラー」。腹心が恐れるのはクーデターが起き、ウクライナから軍を撤退しなければならないこと。共産主義は影武者が好きなようで。北の金三胖もそう。

https://www.aboluowang.com/2022/0529/1754992.html

5/29阿波羅新聞網<川普忧爆三次大战:乌俄应进行谈判 中共见局势正阻其攻台—川普忧爆三次大战:乌国正遭摧毁 中共见局势正阻其攻台=トランプは第三次世界大戦を懸念:ウクライナとロシアは交渉すべき 中共は情勢を見て、台湾攻撃を止めている-トランプは第三次世界大戦を懸念:ウクライナは今破壊されている 中共は情勢を見て、台湾攻撃を止めている>トランプ前米大統領は28日、両側の現在の言葉と行動のために、ウクライナ紛争でこの国は徹底的に破壊され、数百万人が亡くなり、第三次世界大戦につながる可能性があると述べた。彼は、すべての努力が今や交渉に向けられるべきであると考えている。トランプはまた、中国がウクライナの状況を注視しており、それは中国が台湾を攻撃するのを防いでいると考えている。

https://www.aboluowang.com/2022/0529/1755014.html

5/29阿波羅新聞網<马斯克狂喷盖茨:小心他给你们疫苗里加东西=マスクのゲイツへの怒り:彼があなた方のワクチンに何かを入れることに注意してください>マスクとビル・ゲイツの「口喧嘩」は、新たな進展を見せた。

5/27、テスラのCEOであるイーロンマスクは、「誰をより信頼しないか?」についてスレッドをツイートし、ファンとのやり取りでビリオネアでMicrosoftの創設者であるビルゲイツに再び言及した。

ゲイツは、地球温暖化の解決に役立つと主張しながら、テスラを「数十億ドル」ショートポジションにしていると述べ、「彼には信頼の問題があると思う」と語った。

ファンはビル・ゲイツのショートポジションが「5億ドル」から「数十億ドル」にどのように増加したかを尋ね、マスクは元々は5億ドルだったと答えたが、テスラはかなり遅れて上昇したため、現在は15億ドルから20億ドルになったと。

https://www.aboluowang.com/2022/0529/1754867.html

何清漣 HeQinglian 11h

国家安全保障の新たな領域:米国の農地と中国の食料需要https://epochtimes.com/gb/22/5/29/n13747799.htm

ロシア・ウクライナ戦争は経済のグローバル化の構造を書き変えた。資本による安全保障はもはや利用できず、資源国が価格決定力を取り戻した。WHは中国に向けてまだ「戦略的スイング」の状態にあるが、中国はすぐに必要としている資源は逼迫している。 5/25の李克強の電話会議で「食糧、エネルギー、産業チェーンのサプライチェーンを探し出す」必要があると。 5/26、USCC(U.S.-China Economic and Security Review Commission)は「我々の食糧に手を出すな」というレポートを公表した。

epochtimes.com

国家安全保障の新たな領域:米国の農地と中国の食料需要-大紀元時報

米国経済安全委員会の《中国の米国における農業の利益:海外投資による食料安全保障の強化》報告は、実際には「我々の食糧に手を出すな」という意思表示である。中国は2021年の総穀物生産量は1.37兆キログラムになると発表したが、1人当たりの穀物シェアは長年にわたって国際平均の400キログラムを上回っている。

何清漣 @HeQinglian 4h

あることについてやはり言及しなければならない。

平和主義はグローバリストと左翼の標準であり、米国の新左翼のルーツはベトナム反戦時代の若者であり、彼らの仲間の欧州左翼とその後継者はすべての戦争に反対し、EUは防衛費を節約した。 グリーンエネルギー+平和主義+グローバリゼーションはその政治理念の一部である。

代理戦争を好むのは、平和主義の理念の逃げ口上であり、そうでなければ、それは現状を説明できない。

5/30日経朝刊「台湾有事への備え「現行法内で」50%「法改正を」41% 本社世論調査」(5/27~29)

台湾有事の備えに関してどういう質問をしたのか分かりませんが、今以上に日本の防衛強化と台湾への支援を強化する法を作るべき。台湾関係法を制定して支援するのが望ましいが、名前を挙げにくいのであれば、「自由で民主主義国への軍事支援法」を制定する。もっと言えば、憲法9条2項は廃止する。とても現行法の範囲では日本は守れないのでは。

樋口氏の記事で、中国では優れた法が沢山あっても、その通り運用されたためしはありません。所詮は法治でなく、人治の世界だから。また「騙すほうが賢く、騙されるほうが馬鹿」という世界でもあります。中共の言うことを信用していたら酷い目に遭うことは必定。

共産主義者は平気で嘘をつきます。台湾侵攻しない素振りを示しておいて、いつそうするか分かりません。なんせ彼らは、経済的損得より、自分の野心を遂げるのが先ですから。

記事

ミサイルを装填中の中国海軍の潜水艦(4月22日撮影、China Militaryより)

ゼロコロナ政策から抜け出せない

中国の大都市上海市では3月28日からロックダウン(都市封鎖)が始まり、5月末で約2か月が経つ。

上海市の副市長は5月16日の記者会見で、住民への外出制限を段階的に緩和し、6月1日から6月中下旬にかけて、「正常な生産と生活を全面的に回復する」と述べた。

この間、あまりにも厳しい封鎖措置に、上海市民からは悲鳴と怒りの声が上がり、国際社会からはサプライチェーンの混乱・悪化などの世界経済や私権制限による人権に及ぼす影響の甚大さが指摘され、「ゼロコロナ政策」は持続不能だとの見解が示された。

しかし、それでもなお中国はゼロコロナ政策からの政策転換ができない。なぜか――。

それは、国家を超越し、その上位から国家を指導する中国共産党の主義・体制に起因する「無謬性」の位置付けと習近平国家主席が追求する個人崇拝の独裁体制にある。

中国が、このような政治システムを採り続ける限り、一度決めた戦略や基本政策には、状況の変化に対応して柔軟かつ適切に変更することができない硬直性の問題が付きまとう。

しかも、それを容易に克服することができない宿痾的な構造欠陥として引き摺ることになる。

中国共産党の無謬性と独裁体制

中国の憲法は、その前文で「中国共産党の指導の下」に国家を運営することを謳っている。

しかし、憲法の「総則」(第1章)以下の憲法本文には、一党独裁の中国共産党に関する記述は一切見当たらない。

憲法第3章の「国家機構」にも、最高の国家権力機関とされている全国人民代表大会(日本の国会に相当)以下の国家機構(下記【参考】参照)が書かれているものの、中国共産党に関しては一切記述されていない。

そのことは、中国共産党は国家機構を超越する絶対的・超然的・神的権威権力、すなわち自党を「無謬性」の権威権力として位置付け、それを根拠に、少数エリートが人民・国家を指導する特権的・独裁的支配が行われることを意味している。

その上、習近平主席は、少数エリートの集団指導体制から逸脱して、毛沢東と並ぶ個人崇拝の独裁体制を確立しようとしている。

自らが指導する中国共産党の政治では、何事にも間違があるはずがないとの思想で貫かれているのである。

参考:中華人民共和国(中国)憲法の構成

前文 中国共産党の指導の下に・・・

第1章 総則

第2章 公民の基本的権利および義務

第3章 国家機構

第1節 全国人民代表大会
第2節 中華人民共和国主席
第3節 国務院
第4節 中央軍事委員会
第5節 地方各級人民代表大会および地方各級人民政府
第6節 民族自治地域の自治機関
第7節 人民法院および人民検察院

第4章 国旗、国歌、国徽、首都

出典:恋する中国「中華人民共和国憲法」(http://www.togenkyo.net/modules/reference/28.html)(as of May 8th, 2022)

習近平主席は2021年、新型コロナウイルスへの「勝利」を宣言し、中国のコロナ対策は西側諸国のそれより優れていると自画自讃するプロパガンダによって自らの政治的評価を不動のものにしようとしている。

そのため、習近平主席は少なくとも2022年11月の第20回党大会が終了し、自身が無事に再任されるまで、ゼロコロナ政策を変更したと受け取られてはならないのである。

また、習近平主席は2022年4月、コロナ禍において、中国の独裁体制が、衰退している西側諸国の体制より優れていることを示すためにも、中国の経済成長が米国を超えなくてはならないと党幹部に指示したと報じられている。

だが、習近平主席が正式に掲げている今年の経済成長目標である5.5%の達成は、ゼロコロナ政策による経済成長率や国内消費の低下、そして経済成長の原動力である民間部門の締め付けなどを勘案すると、現状では難しいと考えられる。

しかし、いつもの数字のマジックを駆使して目標達成が報告されるかもしれない。

いずれにしても、いま中国は、上海で見られるように、絶対的・超然的・神的権威権力の共産党が選択したゼロコロナ政策には間違いがない。

加えて、3期目の国家主席を目指す習氏の野心が重なって、中国の中央・地方の政治的支配層の中で、ゼロコロナ政策の変更は絶対に許されないという異常な風潮に支配されているのである。

逆説的ながら、ゼロコロナ政策の正当性を主張すればするほどコロナ禍からの脱却が遠のく一方のように見える。

しかし、毛沢東時代の大躍進政策や文化大革命と同じように、実際に大きな政治問題に発展するまで中国共産党が間違った政策を押し通す可能性があり、その結果、「習近平の中国」が自滅に向かう可能性が高まると見ることもできるのである。

小手先の軌道修正を行う中国共産党

他方、中国共産党は、その戦略や基本政策の間違いを小手先の軌道修正で取り繕おうともしている。

例えば、「ゼロコロナ」政策における「社会面ゼロコロナ」である。

上海市は、隔離区域外での感染拡大を4月20日までに封じ込める目標を設定し、「社会面ゼロコロナ」へ方針を緩和した。

上海市内を「封控区」「管控区」「防控区」の3つの小区に分けて、隔離地域外での感染者数がゼロになれば、徐々に小区の出入りを自由にする段階的な管理を行うものだ。

全面的なロックダウンから部分的ロックダウンへの方針の緩和である。

しかし、実際には小区からの出入りは相変わらず禁止され、生活はほとんど変わらないと指摘されており、「ゼロコロナ」政策を変更したわけではないのである。

また、民間IT企業の締め付けも、緩和されるようである。

習近平主席は、経済の重心を国営企業側に押し戻そうとしている。

「共同富裕」を旗印に格差是正に取り組む中で、近年、存在感を強める電子商取引最大手アリババ集団やインターネットサービス大手の騰訊(テンセント)といったIT企業に対する当局の規制を強化していた。

しかし、国内経済や若者の雇用の悪化を受けて、それを支えるため緩和方向に路線転換する考えを示している。

ところが習政権下においては、基本政策としての社会主義市場経済、すなわち共産党が指導する疑似市場経済(国家資本主義あるいは開発独裁)への固執は、今後強まりこそすれ、弱まるようには見られない。

戦略の世界では、「戦術の失敗は戦略で補うことができるが、戦略の失敗は戦術で補うことができない」という格言がある。

この格言のように、習近平主席が指導する中国共産党は、まさに戦略の失敗を戦術で補おうとしているのだ。

それはあくまで小手先の弥縫策あるいは戦術的修正に過ぎず、戦略・政策の根本的見直しや抜本的転換には繋がっていない。

ウクライナ後も台湾の武力統一は不変

中国は、ウクライナ戦争を注意深く観察・研究しているが、ロシア軍の残虐非道さに対する非難や莫大な人的・物的損失、国際社会からの孤立化などを見ても、習近平主席が内外に向け公言している以上、台湾の武力統一の考えは変わっていない。

それゆえ、中国の台湾侵攻の決意を過小評価してはならないのである。

ウクライナに対し世界中が糾弾する戦争を仕掛けたロシアのウラジーミル・プーチン大統領と中国の習近平国家主席の思想・行動は、随所に共通点・類似点が見られる。

プーチン大統領は「ウクライナは(ロシア)固有の歴史、文化、精神的空間の一部」と主張し、習近平国家主席は尖閣諸島、台湾、南シナ海を中国のものと主張し、それぞれ一方的に「力による現状変更」を試みている。

また、プーチン大統領は「大ロシアの復活」を掲げたソ連復古主義者であり、習近平国家主席は「中国の夢」としての「中華民族の偉大な復興」を掲げた毛沢東復古主義者である。

いずれも、戦後、日米欧を中心に自由、民主主義、人権、法の支配を共通理念として形成してきた国際秩序に対し、独裁体制の下、専制主義・強権主義の立場から現状変更の挑戦状を突き付けている。

そして、自らが描く独善的な世界観で冷戦後の国際地図を塗り替えようとしている。

まさに「民主主義対専制主義」の対立によって東西冷戦の再来を彷彿とさせているようであり、世界を再び大戦の危機に陥れている。

ロシアのウクライナ侵攻後の3月9日・10日、米議会下院の軍事委員会でロシアのウクライナ侵略が中国の台湾侵攻計画に与える影響等に関する公聴会が開かれた。

そこで、中国専門家のイーライ・ラトナー国防次官補(インド太平洋安全保障担当)、ジョン・C・アクイリーノ太平洋軍司令官、ウィリアム・バーンズ中央情報局(CIA)長官およびスコット・ベリア国防情報局(DIA)長官がそれぞれ証言した。

彼らは、異口同音にロシアのウクライナ侵攻の国際法違反、非人道性に対する批判および経済制裁強化の必要性について発言した。

その上で、中国がロシアのウクライナ侵攻を注視していることから、その行動に与える影響を指摘しつつも、台湾の武力統一の考えは変わらず、その決意を過小評価してはならないと指摘した。

そして、米国の協力と台湾独自の努力によってその防衛力を高め、これを支える西側社会の結束した取組みがあれば、中国に対する抑止力を強化することが出来ると説いている。

言うまでもなく、中国の主敵は米国であることから、ウクライナ戦争における米国の直接軍事不介入の決定について、これを合理的判断と見るか否かによって中国の対応は大きく変わる。

もし、米国を「弱腰」と見なせば、中国は台湾に対し一層攻撃的になる可能性がある。

今後中国は、ウクライナ戦争の危機に乗じて、米国を努めて欧州に釘付けし、インド太平洋への関与を弱めようとするであろう。

さらに、米国のインド太平洋関与をめぐり地域諸国に揺さぶりをかけ、特に台湾の人々に米国の軍事介入の決意を疑わせるようウクライナ戦争を利用するであろう。

中国は、「接近阻止・領域拒否(A2/AD)」戦略や「一帯一路」構想に基づき、グローバルな覇権拡大を目指している。

特にインド太平洋地域を焦点に、一貫して「力による現状変更」の試みを実現しようと妥協なくかつ高圧的な姿勢で軍事活動を拡大・活発化させている。

そのため、ウクライナで起きたことは、当該地域で民主主義陣営の第一線に立つ日本や台湾およびその周辺地域でも現実に起こり得ると考えなければならない。

そして、こうした懸念は、今後一層強まる一方と見ておくべきである。

ウクライナ戦争は、「力の信奉者(往々にして独裁者)には、力以外のものは説得力を持たず、いかなる経済制裁も外交による平和的解決の訴えも侵略者の行動を抑止することはできない。

そして、抑止が崩れた時に的確に対処できない軍事力は張子の虎に過ぎない」ことを示した。

日本は、年内を目標に国家安全保障戦略等戦略3文書を見直すに当たり、急変悪化する国際安全保障環境の先行きを見極め、より現実的・具体的で実効性ある体制を速やかに構築しなければならない。

この際、北朝鮮の核ミサイル戦力の強化や、北方領土問題を抱える日本にとってロシアのウクライナへの軍事侵攻などの事態は決して無視できない脅威であるが、あくまで「中国が最大の脅威」であることを前提条件としておくべきである。

その上で、まず今後予測される国家非常事態に臨み、今こそ「国防なき憲法」下の戦後体制を克服し、国家百年の計として、防衛力を飛躍的に増大し、祖国防衛の決意を内外に向けて明確に示す時である。

同時に、日米同盟を基軸とし、クアッド(Quad)やオーカス(AUKUS)を背景に、日米台3か国の連携メカニズムを構築し、同盟国や友好国による周到な安全保障ネットワークの整備・強化に邁進しなければならない。

このようにして、ウクライナ戦争と同じことをインド太平洋、なかんずく東アジアで起こさせないよう、中国の軍事的冒険に対する抑止力・対処力を強化し、断固わが国を守り抜く国家安全保障・防衛体制の早期確立に注力することが望まれる。

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『中国はロシアのウクライナ侵略から何をつかんだのか 元陸上幕僚長が語る、中国が台湾侵攻に向けて観察している8つのポイント』(5/29JBプレス 吉田 典史)について

5/28The Gateway Pundit<Trump Reacts To Dr. Oz Declaring Victory – “Rightfully Just Declared Himself The Winner”>

米国の選挙は欠陥だらけ。

That narrow margin triggered a mandatory recount under Pennsylvania law.

The recount is estimated to cost more than $1 million in taxpayer funds, Chapman’s office said. Pennsylvania counties must begin recounting ballots by no later than June 1, and they must finish their recounts by June 7 at noon ET.

https://twitter.com/i/status/1530176179268894723

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/trump-reacts-dr-oz-declaring-victory-rightfully-just-declared-winner/

5/28The Gateway Pundit<“It’s Too Dull to be Disinformation…They’re Calling This the Final War” – Jeff Nyquist Discusses Details from Recent CCP Meeting About Invading Taiwan First Reported by TGP>

米中で雌雄を決する最終戦争?石原莞爾もそう言いながら敗れたが・・・。それとも核戦争で地球の終末の意味?

It’s too boring to be disinformation.  It’s a 56 minute meeting with high level communist and military officials in Guangdong.  It’s just too dull.  But there are these little bits in it.  Like the fact that they’re mobilizing.

They’re following an order from the Communist Party Central Committee to Transition from normal to war.  And they’re calling this the final war.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/dull-disinformation-calling-final-war-jeff-nyquist-discusses-details-recent-ccp-meeting-invading-taiwan-first-reported-tgp/

5/28The Gateway Pundit<“It Could Be Tomorrow, Steve” – Chinese Expert Bradley Thayer on China Invading Taiwan on Steve Bannon’s War Room>

悪の枢軸国が一緒になって戦争を起こすかもしれない。

Despite China’s problems we need to recognize that they’ve got the capabilities and they have the intent, as they’ve made clear to be the dominant state by 2049 and I’m sure, well, well, before that…

…They could try to invade Taiwan today [or] tomorrow in the near term… The Chinese Communist Party is determined to change the status quo…

…They see strategic advantage as being on their side now.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/tomorrow-steve-chinese-expert-bradley-thayer-china-invading-taiwan-steve-bannons-war-room/

5/29阿波羅新聞網<华春莹驳斥布林肯连发11条推文 网民辛辣讥讽=華春瑩はブリンケンに反論し、11回連続ツイートする ネチズンは辛辣な皮肉>ブリンケンが26日に現在の米国の対中政策について説明し、中国に国際規範を遵守するよう求めた後、中央通信社は本日、中国外交部の華春瑩報道官が再び戦狼の本性を現し、11連発のツイートでブリンケンに反応した、と報道した。しかし、彼女の攻撃はネチズンによって嘲笑された。ブリンケンの演説の内容は中国で完全にブロックされ、WeiboとWeChatを介した米国大使館の再投稿も禁止された。ツイッターのネチズンは、華春瑩のツイートを嘲笑し、華春瑩は米国を批判するが、娘を米国留学に送り、米国で家を購入したと非難した。この批判は明らかでなく立証もされていないが。

ブリンケンが、米国が中国と建設的な交流を行い、両大国は平和的に共存できると発言したのに対し、華春瑩は、この手の話はとっくに聞いており、中国もウィンウィンに向けて努力していくと述べた。ネチズンは疑問を呈した:「華春瑩、あなたは違法なVPN使用の重大な違反を犯した疑いがある!すぐに北京公安局に行って調査を受けてください!」、「なぜあなたは接続できて、他の中国人は接続できないのか、中国政府はどうしてこんなにゴミなのか?」

自由のない国が自由のある国をどの面下げて批判できるのか?共産主義者は嘘ばかり言っているから華春瑩のような悪相になる。

Twitterが中共やイラン政府の発言を自由にさせて、トランプの発言を禁じるのがおかしい。国家間においては相互主義が原則。

https://www.aboluowang.com/2022/0529/1754658.html

5/28阿波羅新聞網<吓阻中共!日本将打破原则动用这“军事手段”= 中共を阻止せよ!日本は原則を打破し、この「軍事手段」を用いる>「日経アジア」(Nikkei Asia)は27日、日本政府が平和憲法の下で何十年にもわたって堅持してきた原則を打破する準備をし、インド、オーストラリア、米国、英国を含む12カ国に戦闘機、ミサイル、その他の武器を輸出許可して、中共を抑止する能力を強化すると報じた。

次は自衛隊法をネガテイブリスト化して。

https://www.aboluowang.com/2022/0528/1754622.html

5/28阿波羅新聞網<特大!人民日报出现极罕见政治信号【阿波罗网报道】=ビッグニュース!人民日報に現れた非常にまれな政治的シグナル[アポロネット報道>アポロネットの秦瑞記者の報道:5/27は中国暦の4/27に相当し、多くの人は、中共の喉と舌の「人民日報」の第8版に深く隠された政治的信号が出されたことに気づいていない。また、同記事では「毛沢東、鄧小平、江沢民、胡錦濤」が連続で掲載されているが、習近平のみ言及されていない!

《思想を解放し、鋭意進歩する》というタイトルの記事には、「夢の筆を持って珍しい風景を描くと、太陽が雲を突き出て、波が赤くなる」という2行の詩が登場した。

これは2001年5月19日に江沢民によって書かれた。それはたまたま中国暦では4月27日であった。

ちょうど21年後、中共の喉と舌である人民日報が江沢民の詩を再掲載したが、偶然の一致で説明することは困難である。特に習近平と江沢民の派閥間の争いが非常に激しいので。この記事は現在、中共の主な喉と舌によって転載されている。

公開資料によると、2001年(辛巳年)5月17日から24日まで、江沢民は安徽省での視察中に黄山に登った後、19日(4月27日)に「黄山に登った感想」という詩を書いた。

エネルギーを内部抗争に費やし、外に目を向けないでほしい。

https://www.aboluowang.com/2022/0528/1754655.html

5/28阿波羅新聞網<文革一幕再现!习近平身边的林彪是谁?【阿波罗网报道】=文化大革命が再現!習近平の傍にいる林彪は誰か? 【アポロネット報道】>文化大革命の間、中共が毛沢東の個人崇拝を実行していたとき、林彪は本当に第一の鼓吹者の役割を果たした。数十年後の今日、中共の喉と舌メディアの報道上で、習近平の「語録」の頻度は、急上昇した。外国メディアはかつて習近平の傍に「影のような」人がいると報じた。

ワシントンを拠点とするアナリスト兼ライターのN.S.LYONSは、2021年10月11日の深みのある長文で、この人物は中共政治局常務委員の王滬寧であることを明らかにした。

王滬寧は3代に亘って党主席を操って来た。毛におべっか使った林彪とは立場が違う。

https://www.aboluowang.com/2022/0528/1754614.html

5/28阿波羅新聞網<中共计划催毁马斯克星链数千卫星;中俄贸易现罕见一幕;不敢买房炒股,中国储蓄暴增;=中共は、マスクのスターリンクの数千の衛星を破壊する計画がある;中露貿易では珍しいシーンがある;不動産や株を買わないので、中国の貯蓄は急増した;>今年、中国の大学卒業生の就職率は、多くの有名な大学を含めて40%未満であり、人々はため息をつくだけでない;天の恩寵を受けた人物の光輪はすでに消えた。この現象には多くの理由があるが、最も重要なのは中国の経済環境の低迷である。あるネチズンは、彼らは本当にブレーキをかけることができず、そうでなければ、李克強首相はこれほど急がなかっただろうと率直に言った。

現在、金融制裁の潜在的な結果のために、ますます多くの船主がロシアの石油を避け、ロシアから中国に石油を船から船へ転載するのは稀に見るものである。

中国の住宅価格は9月以降下落しており、預金準備率が記録的な低水準にとどまっているにもかかわらず、より多くのお金が普通預金口座に留まっている。4月末で109.2兆元。

中共は、マスクの「スターリンク」の何千もの衛星を破壊することを計画している。それは本当に行えるか?SpaceX社は、米国国防総省と、地球大気中の音速の5倍の速度で移動する極超音速兵器を検出および追跡できる高感度機器の開発などの軍事目的でスターリンクプラットフォームを使用する契約を締結した。北京はそのような兵器を開発していることで知られている。

研究チームは、SpaceXが今後10年間で30,000もの衛星を打ち上げる予定であり、イオンスラスターも搭載しているため、軌道をすばやく変更し、空間の価値の高いターゲットを攻撃する低地のドロップハンマーに変換できると考えている。

今年3月、マスクは、誰かがスターリンクを破壊しようとしても、何千もの衛星があるので簡単ではないと言った。

マスクは、「これは、多くの衛星攻撃ミサイルを意味する。これをテストする必要がないことを願っているが、衛星攻撃ミサイルよりも早く衛星を発射していると思う」と付け加えた。

欧州連合(EU)の高官は、EU諸国がロシアの中央銀行に約245億ドル相当の資産凍結を通知したが、予想よりはるかに少ないと述べた。

https://www.aboluowang.com/2022/0528/1754587.html

5/28阿波羅新聞網<美国70%高阶芯片“由台湾提供” 商务部长吓坏:非常可怕=米国のハイエンドチップの70%は「台湾から提供された」 商務長官は恐れている:非常に怖い>台湾の半導体製造における世界クラスの強みは、米中科学技術や国際地政学と切り離せないものになっている。最も良い例は、22日日米首脳会談後の記者会見で、バイデン米大統領がメディアからの質問に答え、中共が台湾に武力侵攻する場合は軍事力を行使すると繰り返したことである。

本当に守らないと。半導体チップが敵の手に行く。

https://www.aboluowang.com/2022/0528/1754518.html

何清漣はリツイート

北明 BeiMing  @RealBeiMing  17h

返信先:@ngexp

世界経済フォーラムの秘密の法典:

国のマネーサプライを管理させてくれれば、誰が法律を制定するかは気にしない。

—Mayer Rothschild、プライベートバンカー

通貨を管理する人が世界を管理する。

—ヘンリー・キッシンジャー

銀行には通貨を発行する権利があり、軍隊よりも自由に対する脅威が大きいと私は確信している。

– トーマス・ジェファーソン

何清漣 @HeQinglian 3h

今日、李克強の10万人の電話会議の全文をダウンロードした。録音(非公式)から文字起こししたものは、多くの間違いがあり、耳に心地よくしている。例えば、「我々は今年軍事費、国防支出をより多く確保する必要がある。義務教育は問題を出すわけにはいかないと指摘した」-これは「支出」の誤りである。

「私が言ったのは、我々の主な税源のいくつかを5割引で受け取る」 「收折­=割引で受け取る」とは「收窄=収斂する」という意味で、統計用語を知っていれば分かるのだが、元の話が何か思いだせない。

JBプレスの記事で、岩田氏は3方面(中国、ロシア、北朝鮮)で連動して戦争を仕掛ける可能性ありと。今の日本国民に覚悟は稀薄ですが、相手は待ってくれません。多大な犠牲を払うことになるでしょう。似非平和主義者のいいなりになって国防を疎かにしてきた咎めです。

子々孫々が「新疆公安ファイル」のように扱われることを考えれば、橋下某のように簡単に降伏するわけにはいきません。「新疆公安ファイル」ももっと日本で広めないと。日本は中国4、5000年よりもっと古い歴史を持ち、大衆は貧しくとも比較的自由に生きてきました。自由で民主的な国柄を守るため、他の自由民主主義国と協力して、専制国家の侵略に立ち向かわねばなりません。自衛隊だけでなく、国民一丸となって。

記事

ロシア軍の攻撃によって破壊されたウクライナ東部ドネツク州ソレダルの住宅(資料写真、2022年5月24日、写真:AP/アフロ)

 ロシアのウクライナ侵攻に世界各国が激しく反発し、厳しい制裁が続いている。報道によると、ロシアと外交・軍事面で深い関係にある中国は動揺しているという。一方で、米軍が「中国がウクライナ戦争を念入りに観察して、台湾進攻に備えている」と捉えている、といった報道もある。もしも中国がそのような観察をしているとすると、特にどのあたりに注目しているのか。そしてその教訓をどう生かそうとしているのか。元陸上幕僚長の岩田清文氏に伺った。(吉田 典史:ジャーナリスト)

世界に発信されたアメリカの間違ったメッセージ

──中国政府や中国軍(人民解放軍)が、ウクライナ戦争について特に重点的に観察していると思われる点はどのようなものでしょうか?

岩田清文氏(以降、敬称略) 少なくとも8つあると思います。1つは、国際社会のロシアへの反応です。特に西側陣営が結束して行っているウクライナへの軍事支援です。アメリカやNATOの加盟国は、対戦車ミサイルや携帯用の地対空ミサイルを早い時期に供与しました。中国は台湾に侵攻した際に、西側が台湾にどのような兵器を提供するのかを再検討するでしょう。台湾は島国ですから、米軍などの兵器の輸送ルートや港も確認するはずです。

2つめは、様々な国のロシアへの経済制裁です。中国はロシアがどのようなダメージを負うのか、どこまで持ちこたえるかを確認しているでしょう。台湾侵攻時に世界から経済制裁を受けたら、人民元だけで自国経済が成り立つか否か、その際の国民生活への影響なども検討していると思います。

3つめに、アメリカの世界での指導的な立場や影響力、今後の国際秩序のあり方です。例えば、米軍は戦力の多くを中国軍への対応に向けつつあります。その考えに変化がないか。中国は、米軍がロシアとウクライナの戦争に参戦することを望んでいると思います。自国に向けられる米軍の戦力が減るならば、台湾進攻を進めやすくなるからです。

4つめは、アメリカの核戦略の見直しです。アメリカのバイデン大統領やサキ報道官は2月下旬に記者会見で「(核戦争は)回避すべきで、我々は深入りをしない」と話しています。米国を核抑止できたと見たロシアのプーチン大統領らは、ウクライナに核兵器を使うことをほのめかしました。このことは、非戦略核(小型核)が使える兵器になったことを意味します。この使える小型核を、今後米国が増強していくのか、また引き続き通常戦力に対しても核を使用する考えなのか、を見極めていくでしょう。

──核兵器についてアメリカは間違ったメッセ―ジを世界に発信した気がしますが、いかがでしょうか?

岩田 私もそのように考えます。アメリカをはじめ世界の核保有国には、戦略核兵器で小型核も抑止できるという考えがありました。しかし、バイデン大統領の曖昧な姿勢はこの流れを変えてしまい、小型核が使える状況を作ってしまったのです。

この変化を中国は見逃さないはずです。今後、戦略核を米国と均衡状態になるまで増強するとともに、小型核の整備も加速する可能性が高いと私は懸念しています。

元陸上幕僚長の岩田清文氏

ハイブリッド戦の効果を低減させたアメリカの情報戦

岩田 5つめは、ハイブリッド戦の限界です。例えば、ロシアはウクライナ国内での政治的な工作や破壊工作、電力・通信施設など重要インフラを狙ったサイバー攻撃、フェイクニュースを拡散して世論をロシア寄りにするための工作など、いわゆるハイブリッド戦を侵攻前から実施してきました。

今回、その効果を低減させたのが、主にアメリカが行う情報戦です。この情報戦が、6つめのポイントとなります。

例えば、ロシアが侵攻前にウクライナ国内で特殊部隊による偽旗作戦(親ロシア派地域を、あたかもウクライナ軍が攻撃したようにみせかける作戦)やフェイクニュースを流しましたが、アメリカ政府がマスメディアに発表し、世界に向けて報じられました。アメリカは、その後もロシアの試みを次々と発表しています。これにより、西側の結束や国際世論を味方につけています。

この情報戦やウクライナ軍の作戦を支えているのは、サイバー戦能力です。2014年のロシアのクリミヤ併合以降、アメリカはウクライナ軍を鍛えてきました。その結果、今や、ウクライナ軍は、ロシア政府・軍内のサイバー空間に進入し、その動向を把握することが可能です。ロシアの手の内が分かるわけですから、作戦・戦闘はウクライナ側に有利に進みます。中国は情報戦の効果に脅威を感じ、台湾進攻時にアメリカなどがするであろう情報戦への対応を真剣に考えると思います。

7つめはウクライナ国民の愛国心、レジスタンスの意識の強さです。これはウクライナ政府や軍を勇気づけているはずです。ロシア軍にはそれがないのだろう、と思います。戦うことの大義名分がなければ、戦闘意欲も高くはならないということです。

中国は、台湾の国民のレジスタンスを一層警戒するでしょう。例えば、中国と台湾は同じ民族だといった意識や世論を台湾国内で植え付けようとすると思います。一方、「自分は中国人ではなく台湾人である」との意識が強くなっている台湾の現状では、なかなか浸透しないとは思いますが。

把握されているロシアの行動

──ロシア軍の犠牲者(戦死者)は、ウクライナの発表では4月下旬の時点で2万1000人を超えました。

岩田 侵攻兵力は19万人と報じられましたから、その数字が事実ならば10%を上回っていることになります。負傷者はその約3倍と予想されます。陸軍の場合、犠牲者が30%を超えると、通常は戦闘を継続できません。5月15日の英国防省の戦況分析では、ロシア軍が2月の開戦以降に投入した地上戦力(装備)の3分の1を失ったと推定しています。相当に厳しい状態になっていることを意味します。

さらに、将軍の戦死です。CNNなどの報道によると、アメリカの国防情報局はロシアのウクライナにいる将軍20人ほどのうち8~10人が戦死したとの見解を示しているようです。将軍が戦死すると、大部隊の指揮が一時的に混乱します。ウクライナ軍は将軍の位置情報を正確に得ているのだと思います。ベトナム戦争の頃から、各国はスナイパー(狙撃兵)などが指揮官を狙うようになってきたのですが、今回は顕著です。

サイバー戦でロシア軍の将軍の動きを掴み、併せてロシア軍の通信を傍受して将軍の位置を特定し、そこに砲弾などを打つか、スナイパーが狙うか、いずれかだと思います。

通常、大きな部隊には、通信部隊が共に行動し、半径数十キロ程度の範囲において独自の無線通信網を構成します。報道によると今回、ロシアはこの通信網を作ることが十分にはできなかったようです。やむを得ず、兵士の2世代前の3G携帯を使い、ウクライナの通信基地局を利用したため、通話の内容がウクライナ側に漏れていたようです。この通信傍受とメール確認によりロシア軍の動きが手に取るように分かれば、作戦は容易です。

戦略家クラウゼヴィッツは「戦場の霧」という言葉を使いましたが、米軍がウクライナ軍に提供している人工衛星からのリアルタイムの画像情報を含め、今回の米軍とウクライナ軍が実践した情報戦は、まさに戦場の霧を晴らし、ロシアの行動を把握しながら先手を打った作戦が実施できているのでしょう。

中国は情報統制をさらに強化する

──中国が観察している8つめのポイントは何でしょうか?

岩田 ロシアの陸海空の統合作戦が上手く行われていないことです。陸軍がなかなか進めない一因は、空軍が制空権を完全には取れていないことがあります。ロシアは侵攻当初、ミサイルや戦闘機の爆撃で、ウクライナの対空レーダーや対空ミサイルなど対空防衛網を破壊し、制空権を奪い取ったと考えたのでしょう。しかし、破壊できなかったレーダーやミサイルがあり、制空権を確保できないために、ヘリコプターなどが攻撃を受けたり、戦闘機が飛べなかったりしています。

西側諸国の場合、戦闘結節において、敵をどの程度撃破したかの評価「BDA(戦闘損耗評価)」を行った上で、次の作戦を立てますが、ロシア軍はそれさえも実施していないと思います。またウクライナ軍も、移動式の対空システムを巧みに隠して、開戦当初のロシア軍の攻撃をかわしたとされています。ウクライナ軍が一枚上だったのでしょう。

統合作戦が上手くいかない理由のもう1つには、統合作戦の前提となるロシア軍の訓練の練度が低いことがあります。例えば陸軍の場合、ニュース映像のシーンですが、道路上をロシアの戦車約10両が一列に並び、進んでいました。ウクライナ軍が約百メートル横の林から、2両目の戦車を狙い、対戦車ロケットで攻撃したのです。すると、3両目以降の戦車が一斉にUターンして退散、その後戦車乗員も下車して逃げ惑っていました。

私は戦車部隊で戦車に乗っていましたが、この場合は後続の戦車は対戦車ミサイルを打ってきた方向に対して間髪入れず、戦車搭載の機関銃や戦車砲で反撃します。そして警戒しながら戦闘態勢に移行します。ロシア軍のこの訓練練度の低さを見て驚いた中国は、軍の訓練の練度をさらに上げてくるでしょう。

──今後、中国は台湾進攻をする場合、特にどこに力を入れてくると思いますか?

岩田 中国は、ロシア政府による国内の情報統制に一定の効果があることを感じ取ったはずです。従って今後、情報統制をさらに強化すると思います。

また、中国に対する経済制裁を警戒し、世界の国々が中国経済への依存関係を高め、中国に逆らえないようにもしてくるでしょう。

さらにロシアや北朝鮮との関係も強化するはずです。台湾進攻の際に、例えばロシアの海軍がオホーツク海で大演習を行い、同時に北朝鮮が弾道ミサイル発射実験をすると、自衛隊や米軍の一部は警戒監視を強めざるを得なくなります。この連携で日米が台湾正面に集中することを妨げるのが狙いです。

台湾有事は日本有事です。このようなことも幅広く検討して対応できるよう、日本の安全保障態勢を強化することが欠かせません。

◎岩田 清文(いわた・きよふみ)氏
元陸上幕僚長。1957年、徳島県生まれ。79年、陸上自衛隊に入隊(防大23期)。戦車部隊勤務を経て93年、米陸軍指揮幕僚大学へ留学。第7師団長、統合幕僚副長、北部方面総監などを経て、2013年、第34代陸上幕僚長に就任。幕僚長時代に中国の動向を見据えて陸上自衛隊創設以来の大改革を行い、沖縄や九州の戦力を強化し、南西重視の態勢を鮮明にした。2016年に退官。著書に『中国、日本侵攻のリアル』(飛鳥新社)、『自衛隊最高幹部が語る台湾有事』 (新潮新書)など。

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『ウクライナ危機の行方 世界の民主主義の命運分ける』(5/27日経ビジネス 広野 彩子)について

5/27The Gateway Pundit<President Trump’s Endorsements: 100 Wins, 6 Losses and 2 in Runoffs>

昨日の本ブログの看中国記事では98:7でしたが。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/president-trumps-endorsements-100-wins-6-losses-2-runoffs/

5/27The Gateway Pundit<“Our Elections Are Strictly Third World” – President Trump on Pennsylvania GOP Senate Primary>

共和党予備選でこうだから。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/elections-strictly-third-world-president-trump-pennsylvania-gop-primary-no-winner/

5/26The Gateway Pundit<Whopping 83% Of Americans Say America Is On The Wrong Track Under Joe Biden>

下のギャラップのグラフを見れば、「正しい方向」かどうかは2006年くらいから50%を切っています。多分民主党支持と共和党支持の分断がこの頃から始まっていたのでは。

A red wave is certain in November’s midterm elections amid a baby formula shortage, historic inflation, the highest gas and food prices in history, collapsing stock markets, the illegitimate commander-in-chief’s dementia on full display and nearly three years of a manufactured COVID emergency.

Unless Democrats manage to steal it all again.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/whopping-83-americans-say-america-wrong-track-joe-biden/

5/28阿波羅新聞網<马斯克为这事怒喷比尔盖茨:多么恶心的行为=マスクはこの問題についてビルゲイツに怒る:なんて悪辣な振る舞い>世界の2大富豪は対抗。米国メディア報道によると、テスラのCEOであるイーロンマスクとマイクロソフトの創設者であるビルゲイツは最近再び戦いをエスカレートさせた。ビルゲイツはマスクのTwitterの買収を防ぐため、いくつかの組織に数億ドルを費やしたと。

ビルゲイツの慈善団体は、これらの11の組織に数億ドルを寄付し、関連資金をいわゆるダークマネー組織のニューベンチャー基金とTides財団を通じて分配した。ダークマネー組織は、違法活動や秘密の政治活動に資金を提供するマネーロンダリング組織である。

このニュースを聞いて、マスクは怒って書いた:「なんて悪辣な振る舞いだ!」

左翼はやることが汚い。Twitter上で自由に発言させると、選挙の不正も広くバレるからでしょう。

https://www.aboluowang.com/2022/0528/1754418.html

5/28阿波羅新聞網<大势已去!中共官媒哀叹:未来10年不平静=大勢は決した! 中共公式メディアは悲しんで嘆く:次の10年は平和ではないだろう>米国務長官のアンソニー・ブリンケンは木曜日(5/26)に最新の対中戦略を発表し、中共は「国際秩序が直面している最も深刻な長期的課題」であると直接指摘した。ブリンケンは、米国は新たな冷戦を求めていないことを強調したが、中国内外のウオッチャーは、この演説は「穏やかな口調の新冷戦の檄文」のようなものだと述べた。中共政府は、今後10年間で、米中2大国が全方位で全面的、実質的な競争に向かう恐れがあることを認識している。

“new cold war”はおろか“hot war”になる可能性もある。

https://www.aboluowang.com/2022/0528/1754378.html

5/28阿波羅新聞網<中共正向战争过渡!蓬佩奥:演说低估中共威胁=中共は正に戦争に向かっている!ポンペオ:スピーチは中共の脅威を過小評価している>アントニー・ブリンケン米国務長官は26日、対中政策について演説し、米国は中共との衝突や新冷戦を避けるべきだと強調した。しかし、ある米国の専門家は、防疫管理から海外資産の制限に至るさまざまな兆候は、中共が最近戦争システムに移行したことを示しており、米国は速やかに経済と軍事レベルの全方位で準備を整えなければならないと。ポンペオは、「この演説には、中共が邪悪であるが、能力があり、米国の我々の生活様式を故意に破壊しているという核心的な論点が含まれていない」と率直に述べた。

中国脅威委員会のブライアン・ケネディ委員長は、(5/14、SNSメデイア「路徳社」が公表した、広東省の戦前における軍と文民の合同配備会議の極秘録音)記録は、中共が船舶準備、死傷者処置の医療機器や設備等戦争で必要な機械部品を含んで、「非常に真剣な」戦争計画を練っていることを示し、警察は広州と深圳等大都市で起こりうる大規模な暴動(に注意を払うように要求したと述べた。

ケネディは、米国は中共の世界の覇者になる決心と計画を過小評価せず、白兵戦の軍事衝突にもよく備える必要があると考えている。

https://www.aboluowang.com/2022/0528/1754396.html

5/28阿波羅新聞網<达沃斯权贵对习近平的看法发生很大改变 担心中国经济崩溃=習近平に対するダボス高官の見方は大きく変わり、中国の経済崩壊を懸念している>2017年に中国の習近平国家主席がダボスに登場したとき、それは風格があるように見えた。 5年後の今日、ダボスは中国の台頭の議論から、中国の経済崩壊についての懸念へと変化した。

Politico EuropeのWebサイト上で、ダボスの超富豪でトップ政治家は、習の不在は「不吉な前兆」であると報道した。

https://www.aboluowang.com/2022/0528/1754271.html

5/27阿波羅新聞網<李克强“无力回天” 10万人大会被连夜否决=李克強は天を動かす力なし 10万人大会は一夜にして拒否された>李克強首相は先日、全国で10万人以上の関係者が参加した経済会議で、中国の経済状況の悪さを認め、地方政府に経済を後押しするよう促した。しかし、李克強は天を動かす力なく、彼の演説は一夜にして党メディアによって拒否された。

https://www.aboluowang.com/2022/0527/1754166.html

5/28阿波羅新聞網<大白现原形 大批军人撤离上海 才知道为什么他们那么凶恶【阿波罗网报道】=白装束は本性を現す 多くの兵士が上海から避難 なぜ彼らがそれほど凶悪なのかやっと知った [アポロネット報道]>上海の封鎖が徐々に解除され、民衆は上海から多数の兵士が避難するシーンを映し、白装束の本性を示した。彼らは白装束を偽装していた兵士であった。ビデオの後半は、彼らが上海で人民をどのように悪意を持って扱ったかを記録している。

台湾海峡で戦争勃発時、上海で「戦争反対デモ」が起きたときの鎮圧の予行演習?

https://twitter.com/i/status/1530191010042716160

https://www.aboluowang.com/2022/0528/1754246.html

何清漣はリツイート

沈良慶2世 @ shenliangqing2  13h

暗い夜、黒い袋を顔に被せられ、ヤクザの野蛮な拉致式逮捕に遭遇したのは初めて。車に乗ってすぐに、どこへ向かうか判断するため、運転ルートを記憶した:桐城路-太湖路 -美菱大道…南門高速入口から環城高速兜圏までで、そこで方向感覚を失い、どこに連れて行かれるのかわからなくなった。部屋に入って、黒い袋を顔から外し、トイレに行きたいと要求したら、また被せられ、2人に支えられてトイレに行った。屋内の標識で取調べ場所を判断されるのを恐れたためと見込まれる。

日経ビジネスの記事で、ダイアモンド教授は、民主主義の趨勢を世界史的に眺めて、今回のロシアのウクライナ侵攻が、民主主義を弱め、権威主義を持ち上げるか、その逆になるかの分岐点になると。

権威主義体制(主には現・旧の共産国)の酷さ(この前公表された新疆公安ファイルを含む)をずっと見てきた、自由で民主主義国家は、彼らを全面的と行かないまでも、必ず敗北させないと恐ろしい時代がやってくることになります。中共が世界覇権を握れば、中国人以外は新疆と同じ運命を辿ると考えたほうが良い。

日本人は太平の眠りから覚醒する時が来ました。香港を守れなかったのだから、民主台湾を守る覚悟を日本人は持たないと。日米両軍は細部に亘り取り決め、訓練が必要です。一般の日本人にも戦争が起きる可能性があることを知らせておいたほうが良い。

記事

この記事は日経ビジネス電子版に『再興か衰退か ウクライナ侵攻の行方、世界の民主主義の分岐点に』(4月22日)『民主主義は成長と豊かさの礎 中国失速で権威主義への評価は逆転へ』(4月25日)として配信した記事を再編集して雑誌『日経ビジネス』5月30日号に掲載するものです。

ロシアによるウクライナ侵攻が長期化する中、この事変を「歴史的な転換点」と考える識者が増えている。米スタンフォード大学のラリー・ダイアモンド教授は「侵略の結果が民主主義の将来を決める」と断じる。

ラリー・ダイアモンド[Larry Diamond]
米スタンフォード大学 政治学・社会学教授

1980年、米スタンフォード大学で社会学の博士号(Ph.D.)を取得。米バンダービルト大学助教授などを経て現職。2004年にイラク連合国暫定当局の統治担当上級顧問としてバグダッドに赴任した。スタンフォード大学フーバー研究所およびフリーマン・スポグリ国際問題研究所シニアフェロー、民主主義・開発・法の支配センター元ディレクター。ジャーナル・オブ・デモクラシー誌の創設者兼共同編集者。近著に『侵食される民主主義』(上下巻、勁草書房、2022年)がある。

今回の侵攻の結果次第で、民主主義に与える影響が実質的に決まる。まずウクライナにとって今回の侵攻は国家だけでなく、同国の民主主義の存続を脅かすものであり、大変直接的な脅威だ。では地域や世界の民主主義にとってどのような意味を持つのか。

ロシアのプーチン大統領が失敗すれば、「積極的な権威主義」体制が失敗することになる。プーチン氏と中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は、世界の民主主義国は弱く、無能で、決意がなく、自信がなく、簡単に脅かされ、敗北するという彼らのテーゼを証明する機会と考えているだろう。

だが、ウクライナとウクライナの背後にいる欧米がそうでないことを示せば、世界史の転換点となる可能性がある。中国やロシアを中心とする権威主義的な政権がこれまで増してきた勢いが逆転するのではないか。ウクライナの独立と民主主義を破壊しようとするプーチン氏の野望を打ち砕くことで、世界に民主主義の新しい波が押し寄せる可能性がある。

権威主義の後退も

この15年間の「民主主義不況」の中で、多くの人々が民主主義は弱い、腐敗している、無能だ、自信がない、と考えるようになった。権威主義のほうがより良いシステムなのかもしれないと。

しかし、1億4000万人以上の人口を抱えるロシアの権威主義システムが、4400万人という明らかに数で劣るウクライナの民主主義に勝てない上に、それ自体が信じられないほど腐敗し無能であることが証明されたとしたら、権威主義と民主主義の間の競争の構図は変わる。

ウクライナでの紛争の結果は、台湾の将来にとって非常に大きな意味を持つということも付け加えておきたい。もしロシアがウクライナを素早く征服し、強制的に国土を併合していたら、欧米は「残念だ、いい国だったのに」と傍観するだけだっただろうし、習氏は台湾への攻撃にとって好都合だと判断したことだろう。

欧米は度胸がなく、覚悟がない、と。ここでの欧米という言葉には、アジアの文脈では日本も含む。だが習氏は今、ウクライナ侵攻でかなり異なるメッセージを受け取っており、このことが何らかの足かせになっていると思う。

中国は複数の点で非常に重要な変数だ。中国はその気になればロシアを助けるためにもっとたくさんのことができるはずだ。しかし軍事的な介入はしないだろうし、今後もその可能性は低いだろう。

ロシアが経済制裁から逃れることを支援したり、直接経済的に支援したりすることはできる。しかしそうなれば、中国の銀行や企業にも制裁が及ぶ可能性があり、中国にとっては極めて大きなリスクを伴う。

習氏はこの10年間、とりわけ過去7~8年は、非常に決然として自信があり、自身に誇りを持っているように見えた。世界の舞台で不安やためらいがあるようには全く見えなかった。まるで新興の超大国のリーダーのように話し、行動してきた。

しかしロシアのウクライナ侵攻以来、ここ数週間の中国の姿は異なって見える。中国の指導者はどうしたらいいか考えているように思う。

この侵攻はあまりにも無能で、あまりにも残忍だ。戦争犯罪の明らかな証拠が日々示されている。中国がこれを支持すればするほど、自国のソフトパワーと世界での地位が損なわれていく。一方で、中国が支援せずただ傍観し、より中立的な役割を果たそうとしてロシアが敗北するとしたら、習氏はそれを好まないだろう。非常に難しい立場にある。

ロシア軍による残虐行為や戦争犯罪の明確かつ大規模な証拠が、SNS(交流サイト)やメディアを通じて生々しく即座に配信されたことは、ロシアと中国の双方にとって極めて大きなダメージになっている。

民主主義に「好不況」の波

先に触れた民主主義不況とは、世界における自由と民主主義の後退を指す。経済が縮小し成長しない状態を「経済不況」と呼ぶのと同じだ。私たちは長い間、民主主義の不況に陥っている。おそらく2007年ごろから始まった証拠があるように思う。最初は非常に穏やかで、微妙で、見えにくいものだった。まだ新しい民主主義国家が誕生していたからだ。

しかし、この7~8年の間に不況はさらに深まった。米国のように非常に大きく重要な国を含め、ますます多くの国が国家の自由度を低下させている。自由民主主義、選挙による民主主義、競争的権威主義、非常に権威主義的な体制など、あらゆる体制の中で(人々の)自由が損なわれている。アジア、ラテンアメリカ、アフリカなどを含む世界のあらゆる場所で民主主義の侵食が起こっている。

ただ、これはファシズムが躍進していた1930年代とは違う。当時と全く同じではないし、当時ほど恐ろしい時代でもない。ほとんどの国が権威主義になったわけでもない。

民主主義には、間違いなく周期がある。私は第2次世界大戦後の世界の歴史を5つの期間にほぼ均等に分けることができると考えている。

第1期は1945年から62年まで。国際政治学者のサミュエル・ハンチントン氏が民主化の「第2の波」と呼んだもので、多くの国が植民地支配を脱して独立国家となった。インド、スリランカのほか、ラテンアメリカやアフリカでも民主主義国が誕生した。フィリピンにも民主主義が戻った。

62年から75年か76年までの間は、民主主義の崩壊がたくさん起こった逆流期。60年代の終わりには、冷戦と東アジアの発展的権威主義国家の台頭が見られた。

第3期は75年ごろから90年までの約15年間。ポルトガル、スペイン、ギリシャ、ラテンアメリカの多くの国々で民主化が進み、世界的な民主化の第3の波が出現した。韓国の民主化も含まれる。

89年11月にベルリンの壁が崩壊。90年代初頭には、世界で前例のない民主主義の爆発的な普及が見られた。私はこれを民主化の第3の波の「超加速」、あるいは「急上昇」と呼ぶ。それが2006年ごろまで続いた。この15年間は「一極集中の時代」とも呼ばれ、この時期、歴史上初めて民主主義体制が世界の主流となった。しかしその時期は、イラクにおける米国の失策と、米国で始まった金融危機によって終わりを告げた。

06年ごろから21年末までは再び民主主義不況期だ。ハンチントン氏が「第3の逆流」と呼んだ、民主主義への移行より民主主義が崩壊するほうが多い時期へと転げ落ちた。そして世界は22年2月24日を迎えた。ロシアがウクライナに侵攻したことで、世界は新たな時代に突入した。

(写真=ロイター/アフロ)

この時代がどのようなものになるかはまだわからない。権威主義が道徳的に破綻し、無能であることが示される、世界的な民主化の第4の波の始まりとなるかもしれない。

逆に、ロシアが中国の支援を受けて最終的にウクライナを制圧すれば、世界における権威主義の深化・拡大ということもあり得る。この2~3年、自由と民主主義の後退ペースが加速していたので、そうなれば第3の逆流が現実になる可能性がある。

いまのところ、プーチン大統領がウクライナに侵攻した結果、権威主義は残忍で無能なものであるとさらけ出した。だからこそ、第3の逆流が強まるのを防ぎ、新たな民主主義の歩みを始めるチャンスだと思う。ウクライナでロシアを打ち負かすか、少なくともロシアが野望を達成するのを阻止できるかにかかっている。

台湾で判断ミス繰り返すな

アジアでは、台湾にとって決定的な試練が訪れると思う。習氏は共産党総書記、中国国家主席として3期目を迎える。習氏自身にも、そしておそらく周辺の人々にも、台湾で成果を上げたいというプレッシャーがあると思う。

そして、中国は台湾への本格的な侵攻を開始する軍事力が備わったことを自認しており、その力はますます大きくなっていくだろう。多くの専門家は、中国が台湾を侵略するための基本的な攻撃能力を持つまで、あと2年か3年かかるとみている。

私たちはロシアのウクライナ侵攻を見抜いて阻止することに失敗した。台湾に関して判断を誤らないことが極めて重要だ。台湾が挑発的なリスクを冒すようなことがあってはならない。中国が台湾の自治と民主主義を脅かすことも許すべきではない。

中国が台湾を吸収する可能性は看過できない。台湾も自衛力を高めなければならないが、日米が、中国が一方的な解決策を強要するなら戦う意思があることを明確にしなければならない。日本は大陸から台湾へのいわれのない侵略を抑止し、あるいはそれに対抗するために、より強固な軍事上の備えと覚悟を持たなければならないと思う。

米国だけではどうにもならない。十分な人数がおらず、時間がかかりすぎる。力と軍事的・地政学的なパートナーシップによってのみ対応できる。中でも日米豪印4カ国の枠組み「Quad(クアッド)」は非常に重要だ。その核となるのが日米同盟であることは、疑いようがない。

なぜ民主主義を守らないといけないのか──。国の豊かさや資本主義の成功と民主主義が相互に関連しているためだ。1人当たりの所得を高め、高いレベルの経済的・人間的発展を遂げた非民主主義国は、豊富な石油資源という偽りの富によって栄える湾岸諸国は別にして、いまだに世界でシンガポールしかない。

同国は自ら主導し、企業活動と創意工夫で経済成長を実現した。とても小さな国で、権威主義とはいえその程度は比較的穏やかだ。中国がシンガポールの成功を再現できるとは到底思えない。

中国は、権威主義的な政権としては異例の経済成長を遂げた。そこに疑いの余地はない。しかしまだ豊かになりつつあるところで、中所得国の段階だ。まだ高度な先進国ではない。中国が今、「中所得国のわな」と呼ばれる壁にぶつかっているとみる人は多い。

現実に、中国の経済成長が劇的に鈍化していることは間違いないだろう。現在の中国で見られるいくつかの兆候が示すのは、単に独裁政治だからというだけでなく、独裁政治の深化、権威主義の強化が、中国の急速な経済成長を継続するうえで深刻な障害になっていることだと思う。

国家主席の習氏は個人に権力を集中させているため、さらに間違いを犯しやすくなっている。彼は新型コロナウイルスの制御で大きな間違いを犯した。長い間、よく分からなかったが、徐々に実態が明らかになりつつある。

講演する中国の習近平国家主席。自らへの権力集中を進めてきた(写真=新華社/アフロ)

中国製ワクチン(シノバック、シノファーム)は新型コロナのパンデミック(世界的大流行)を抑えるのに実はあまり効果がなく、とりわけ新たな変異型の感染拡大をうまく抑えられなかった。この不手際で、経済成長の鈍化がますます深刻になるのではないか。

こうした状況を踏まえると、権威主義的な体制の方がより勢いがあるから、人々は自由を諦めて権威主義を選ぶべきだというのは、近視眼的な議論といえる。

確かに中国はめざましく成功した。しかし権威主義的な支配が「中所得のわな」を乗り越えられるという証拠はない。権威主義では国家による監視がまん延し、プロパガンダ、思想統制や脅迫が横行している。将来を見据えると、持続可能で躍動的に成功する国や経済であるとは到底思えない。

「自由」は発展に必要な要素

権威主義の方が富の蓄積に都合が良いかもしれないという見方は、今後数年で逆転することになるだろう。今はその逆転の過程にある。

ここで逆転しなかったとしても、あるいは権威主義が国家の発展においてささやかにでも優位であるという兆しを見せたとしても、インド出身のノーベル賞経済学者、アマルティア・セン氏が言ったように、基本的に「自由」は発展における重要な構成要素であり、人間にとって必要なものなのだ。

私は企業が民主主義と法の支配を守るのは、結果として自分たちのためになると思う。法の支配を失えば、財産権が脅かされるからだ。それを信じられないのであれば、中国のアリババ集団創業者のジャック・マー氏や、中国政府から敵視されている大手ハイテク企業の関係者と話してみてほしい。

他の有力な中国の起業家も、突然世間から姿を消したり、不審な死を遂げたり、脅迫されたり、法的措置を受けたりするなど、何らかの方法で資産を剝奪され、中国共産党がすべてを完全に支配していることを思い知らされている。

法の支配や独立した司法がなければ、財産権を保護できない。民主主義なくして信頼できる法治はあり得ない。シンガポールではそれができているのかもしれないが、成功例はそれくらいだ。

民間企業は、民主主義国家の「(民主的に)やってます感」や世論の分断、スピードの遅さ、そして民主主義的なあり方自体の機能不全にうんざりしているのかもしれない。しかし結局は、民主主義が、没収、脅迫、政治家、不当な圧力から企業の財産権を守るための唯一確かな方法であることを肝に銘じる必要がある。

企業がどの政党が政権を取るかについて意見を差し控えることは多いだろうし、逆にあえて意見を言うこともあるだろうが、それができることこそが民主的な政治なのだ。

ただし、ここで強調しておくべきことがある。司法は独立を保たなければならない。報道は自由でなければならない。そして、選挙は自由で公正でなければならない。この3原則だ。この原則が守られなければ、我々は自分たちの利益を危険にさらすことになる。

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『習近平の三大核心利益を脅かすバイデンの対中新攻勢 6月10日前後の米中首脳電話会談で習近平どう反撃するか』(5/26JBプレス 高濱賛)について

5/26The Gateway Pundit<Exclusive: Wireless Services CEO Destroys Ignorant Attacks by Fake Fact-Checkers on “2000 Mules” — The Fact-Checkers “Don’t Have the Technical Foundation for the Comments They’re Making”>

技術の話は本文をお読みください。

the so-called fact-checkers immediately went to work to debunk the claims from the historic documentary. PolitiFact and Associated Press led the charge, and many outlets ran the AP’s flawed and amateurish report, magnifying its reach.

Sadly, for Democrats and the groups behind the criminal ballot trafficking operations, the AP and Politifact talking points will not hold up in court.

This story on the Democrat ballot trafficking operations from the 2020 election is only just beginning.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/exclusive-wireless-services-ceo-destroys-weak-attacks-fake-fact-checkers-2000-mules-fact-checkers-dont-technical-foundation-comments-making/

5/26The Gateway Pundit<Black Lives Matter Marxists Spout Off on Twitter on Anniversary of George Floyd’s Death — Ladies Must Need a New Mansion>

弱者ビジネス。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/black-lives-matter-spout-off-twitter-anniversary-george-floyds-death-ladies-must-need-new-mansion/

5/26看中国<川普支持者初选战绩98:7 (图)=トランプ支持候補の予備選戦績 98:7(写真)>5/24(火)に予備選挙が再び行われた後、ドナルド・トランプ前大統領に支持された候補者が予備選挙に勝利し、共和党の指名は合計98名で、7名が敗北した。彼が支持した4人の候補者は、ジョージアで火曜日の予備選で負けた。トランプは、一部の選挙戦は「勝つことが不可能」だと述べた。

98:7であれば勝率は93.3%だから凄い事。

https://www.secretchina.com/news/gb/2022/05/26/1007514.html

5/27阿波羅新聞網<布林肯对华政策讲话 释四大信号令中共胆寒=対中政策に関するブリンケンのスピーチ 中共を震撼させる4大シグナルを解説>ブリンケン米国務長官は5/26(木)に対中政策について演説し、中共は正に「非対称デカップリング」を求めているとし、習近平に直接矛先を合わせて、中共をまれに見る厳しい言葉を使って非難した。ブリンケンはまた、スピーチの中で、中国に対する米国の戦略の3つの柱を提案した。

ブリンケンはスピーチの中で、北京との競争的アプローチの3つの柱を示した。①国内への投資で競争力向上、革新と民主主義②中共に対抗するため、同盟国との緊密な協力。特にインド太平洋地域③中共との競争、米国の利益の擁護、将来に対する米国のビジョンを構築。

米国は中共と戦うために反ロシア同盟を使う

ブリンケン:ロシア・ウクライナ戦争は米国が中共の挑戦に対する注視に影響を与えない

中共がいくら脅しても、米国は台湾との協力を拡大していく

外国には中国の人権問題を提起する権利がないのか?ブリンケン:それは間違っている

https://www.aboluowang.com/2022/0527/1753804.html

5/27阿波羅新聞網<尴尬的中俄巡航,2架轰6竟连1架图95都跑不过=恥ずかしい中露の巡航、2機のH-6は1機のTu-95に追いつくことさえできない>H-6の戦闘半径(3000Km)はTu-95(7000Km)の半分もないため、中露爆撃機の合同巡航中に、中国空軍は途中でH-6のペアを交代させるか、飛んで飛んでも、Tu-95に置いていかれるかである。この状況は非常に恥ずかしい。爆弾の負荷と戦闘半径の2つの測定係数が、総合的な比較範囲に入るようになった。 J-11 / Tu-95で実行できるタスクは、J-10/H-6では実行できるとは限らないことがわかる。 J-10 / H-6が実行できるタスクは、J-11/ Tu-95で実行できる。

https://www.aboluowang.com/2022/0527/1753909.html

5/26阿波羅新聞網<中共亲俄派失势?下任外长大热门突遭调离外交部=中共の親ロシア派が勢力を失う?人気のあった次の外相候補が突然外交部から外される>ロシア語系を卒業し、ロシア語に堪能、ロシアの中国大使館に2回派遣され、外界からは中共外交界の知ロ派・親ロ派と看做されていた中共外交部第一副部長の楽玉成は、意外にも外交部を去り、中国の次の外相のポストからほとんど隔離された。

彼は国家ラジオ・映画・テレビ管理局副局長に移籍。次にはその局長に目されている。親ロ派は外相にできないと言うことで、習の「中露関係に上限はない」と言ったことでの詰め腹を切らされた感あり。

https://www.aboluowang.com/2022/0526/1753664.html

5/26阿波羅新聞網<上海封城期间 两位日本人死亡【阿波罗网报道】=上海の封鎖中に、2人の日本人が亡くなる[アポロネット報道]>防疫の名目で、中共は上海で2か月間暴力的な封鎖を課し、物資は非常に不足し、病人は適時に治療することができず、民衆は生きられず、すべての産業がダメになっている。この間、上海に住む2人の日本人が亡くなった。日本サイドに確認済みである。

上海日本総領事館は、二人の性別や年齢などの詳細は公表しないと。餓死か治療を受けられず死んだ可能性あり。中国は人間の住むところではない。早く日本に帰国すべき。

https://www.aboluowang.com/2022/0526/1753682.html

5/26阿波羅新聞網<王毅访太平洋岛国拟签5年合作计划 这国表态否决=王毅の太平洋島嶼国への訪問は5ケ年協力計画に署名する予定であるが、この国は拒否を表明している>ロイターが入手した文書によると、中国は太平洋の島嶼国10か国と区域協力協定を締結し、治安、安全保障、データ交換などの項目での協力をカバーする5ケ年行動計画に署名する予定である。ロイター通信によると、ミクロネシアのデビッド・パヌエロ大統領は、太平洋国家の21人の指導者に書簡を送り、「事前に決められた共同声明」を拒否すべきだと述べた。これは、中国と西側諸国の間の「冷戦」を引き起こすことを懸念しているため。

スリランカから教訓を学ばないのか?要人の賄賂漬けにかからないように。

https://www.aboluowang.com/2022/0526/1753480.html

5/26阿波羅新聞網<日媒:习密使王岐山首尔之行向拜登政府递信息=日本メディア:習の密使の王岐山がバイデン政権に情報を提供するためにソウルを訪問>日経アジアレビューは木曜日に古参記者の中澤克二による評論記事を発表し、習は北京とワシントンの関係を正常軌道に戻すことを期待して彼の長年の盟友である王岐山を使ったようだと述べた。王岐山は長い間中国の金融およびビジネス部門を監督しており、ウォール街と密接な関係がある。

上述のブリンケン発言や新疆公安ファイル発覚を考えれば、正常に戻せないでしょう。

https://www.aboluowang.com/2022/0526/1753649.html

何清漣 @HeQinglian 1h

バイデンのアジア訪問 なぜアジア太平洋国家は保留するのか?

https://sbs.com.au/chinese/mandarin/zh-hans/biden-asis-trip

アジア各国は、バイデンの経済協力が実現不可能な「ゴールドスタンダード」であることを知っており、安全保障協力にもあまり期待をかけていない。 なぜ? バイデンの特徴的な外交が米国外交の新しい戦略になっただけで、バイデンが罹っている「老人性痴呆」は、バイデンの負の資産だけでなく、彼がしばしば間違ったことを言い、責任を回避するためのカバーになっているから。

sbs.com.au

【視点】バイデンのアジア訪問 なぜアジア太平洋国家は保留するのか?

オーストラリアの対中政策にはどのくらいの余裕があるのか? 北京はまた、オーストラリアの首相交代に合わせ、モリソン時代の緊張関係を変えようとしているようである。

高濱氏の記事で、5/24遠藤誉氏<バイデン大統領の台湾防衛発言は失言か?>

https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220524-00297585

を読みますと、プーチンを罠にかけたバイデンが、中共を罠にかけ、開戦させて、台湾と日本に戦わせる代理戦争をさせると。

まあ、“warmonger”の民主党政権だから、可能性は無きにしも非ずですが、台湾は頼清徳が2024年に総統になっても、米国の了解なしに独立宣言することは考えにくい。それより、台湾の独立宣言のあるなしに拘わらず、中共はチャンスと見れば侵攻するのでは。特にロシアへの西側の対抗措置をよく見て。

もう一つは、このタイミングで新疆公安ファイルが出てきたことです。“warmonger”が戦争したがっている?

またウ・ロ戦争でロシアの「全ロシア将校会」のイワショフ退役大将の発言(5/24TV朝日)<「プーチン大統領は謝罪すべき」 ロシアの大物退役軍人がウクライナ侵攻で異例の批判>

https://news.yahoo.co.jp/articles/ee52e38b84caf9256edb4523673618e1c0699884?page=1

を見ると、ロシアで政策転換起きてほしいと言う微かな期待があります。

記事

東京で開催されたクアッド首脳会合(5月24日、写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

中国:IPEFは経済的植民地主義だ

ジョー・バイデン米大統領は就任後初めて日韓両国を訪問し、中国が三大核心利益と定義してきた台湾(主権)、クアッド(安全)、「アジア太平洋経済枠組み(IPEF)」(発展利益)のすべてで中国の神経を逆なでした。

習近平国家主席がこれにどう反撃するか。

6月10日前後に予定されているバイデン氏と習近平氏との2カ月ぶりの電話会談が注目される。

(ジェイク・サリバン米大統領国家安全保障担当補佐官は、日韓歴訪に先立ち、米中首脳の電話会談について「数週間以内に行われたとしても驚かない」と示唆していた)

むろん、中国はバイデン氏の日韓歴訪前から連日強く激しい対米批判を続けてきた。

中国の王毅外相は5月18日、23日と米国のインド・太平洋戦略について「結局は失敗する戦略だ」と強く批判した。

王毅氏は5月18日、国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)の年次総会でオンライン演説した。

「アジア・太平洋地域は歴史の分岐点にある」

「アジア・太平洋地域にいかなる軍事集団や陣営対決を引き込む試み(24日に日本で開催される米国、日本、インド、オーストラリアによる4カ国安保協議体『クアッド』の首脳会合)も失敗に終わるだろう」

「米国がアジア・太平洋にまた新たな北大西洋条約機構(NATO)を立ち上げようとしている」

一方、IPEFについては、上海国際問題研究院中国東南アジア研究センターの劉宗義・所長はこう批判している。

「全世界のサプライチェーンで米国の核心的な地位を維持するため他国を経済的植民地にすることが目的だ」

そして中国は、バイデン氏が5月23日、日米首脳会談後の岸田文雄首相との合同会見で、米記者団が「中国が台湾に侵攻したら米国は軍事介入するのか」との質問に「イエース。米国はそうコミットしている」と答えたことに素早く反応した。

中国外務省の汪文斌・報道官は同日、間髪を入れず「強い不満と反対の立場を表明する」と反発し、こう述べた。

「台湾は中国領土の分離できない一部であり、台湾問題は全面的に中国の内政だ。中国は必ず行動で自らの主権と安全保障上の利益を守るだろう。14億の中国人民の反対側に立つな」

これでも腹の虫が収まらないのか、汪文斌氏は翌24日、怒りを爆発させた。

「もし米国がこの誤った道を歩き続けるのであれば、中米関係にダメージを与えるだけでなく、米国は取り返しのつかない代償を支払うことになるだろう」

「中国の歌にこんなくだりがある。『友が来れば、上質のワインを差し上げよう。だがジャッカルがやってきたらライフル銃で迎え討つ』」*1

*1=1956年の朝鮮戦争をテーマにした映画「杉崗嶺山の戦い」の主題歌。1952年の三角丘の戦いで包囲された中国軍が増援を得て米軍を打ち負かすストーリーでジャッカルとは米兵のことを言っている。

https://www.nytimes.com/2022/05/24/world/asia/biden-taiwan-china-australia.html

北京の外交筋は韓国メディアの取材に対し、こうコメントした。

「中国はこれまで主権、安全、発展利益を強調してきたが、バイデンは今回の歴訪で台湾(主権)、クアッド(安全)、IPEF(発展の利益)など中国の三大核心利益のすべてで牽制の旗を上げた。中国としては不快な総合贈物セットだ」

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/05/24/2022052480722.html

バイデン発言をめぐり米国内も大論議

中国の三大核心的利益を逆なでしたバイデン氏。その極めつきは日米首脳会談後の共同記者会見で飛び出した次の一言だった。

「(台湾有事状態が発生した時、米国が軍事的に関与するのか)イエース。それが米国の(台湾との)約束だ」

https://www.whitehouse.gov/briefing-room/speeches-remarks/2022/05/23/remarks-by-president-biden-and-prime-minister-fumio-kishida-of-japan-during-bilateral-meeting/

この発言をめぐって世界中があっけにとられた。米メディアのコメンテーターたちはバイデン氏の真意を巡って口角泡を飛ばしている。

バイデン氏の失言説

「バイデン大統領は韓国の大統領の名前を間違えたり、首相というべきところを大統領と言ったり、しばしば失言している。これもその類だろ」

「何せバイデン氏は子供の頃、吃音症に悩まされたし、80歳の後期高齢者だからな。第一、米台関係の基本となる『台湾関係法』には台湾防衛義務は明記されていない」

計算された台湾政策変更説

「記者会見後、ホワイトハウスが『米国の対台湾政策は変わっていない』と補足のステートメントを出したが、慎重に計算された発言だ」

「米国はこれまで台湾防衛の具体的方策は明らかにしてこなかった。つまり、『戦略的な曖昧性の原則』を堅持してきた。それを今回明確に変えたのだ」

「それにその後、ロイド・オースチン米国防長官が『米国の対台湾政策に変更はない』とダメを押している」

「大統領が中国を脅した後、反応が大きすぎたので発言の真意を弱めたのだろう。政権ぐるみの出来レースじゃないのか」

https://www.defense.gov/News/Transcripts/Transcript/Article/3040709/secretary-of-defense-lloyd-j-austin-iii-and-chairman-of-the-joint-chiefs-of-sta/

「バイデン氏は本気だ。現に米国務省が5月5日に公表した台湾に関するファクトシートでは『台湾は中国の一部』『米国は台湾独立を支持しない』といった従来からの表現が消えている」

「これはバイデン政権が『一つの中国、一つの台湾』政策へ明確に変更した証左だ」

https://www.state.gov/u-s-relations-with-taiwan/

https://insurancenewsnet.com/oarticle/u-s-bilateral-relations-fact-sheets-taiwan

「台湾のスパコンを狙ったら米軍出動せよ」

諸説ふんぷんの中で米議会では、2つの代表的な発言が目立つ。

下院外交委員会の重鎮、マイケル・マッコール議員(共和、テキサス州選出)はこうコメントする。

「台湾有事に米国が軍事介入するということは米兵を台湾に出動させることを意味しているのだろう。問題はいつか、だ」

「米国民の多くがどこにあるかもしれないちっぽけな島に兵隊を送るのだ。それは中国が台湾のスーパーコンピュータ産業を狙って侵攻してきた時だ」

https://gop-foreignaffairs.house.gov/press-release/mccaul-discusses-china-and-taiwan-at-world-economic-forum/

もう一人は共和党タカ派のトム・コットン上院議員(アーカンソー州選出)だ。退役陸軍大佐、ハーバード卒の弁護士だ。同氏はこう指摘する。

「米国は『戦略的曖昧性の原則』などかなぐり捨てて、中国が台湾を攻撃したら軍事介入することを明確にした『戦略的明瞭性の原則』に転換すべきだ」

「台湾を守る米軍事力を誇示することが中国を抑える最善の抑止力だ」

https://www.cotton.senate.gov/news/press-releases/cotton-statement-on-bidens-shift-in-taiwan-policy

与党民主党の面々は目下のところ沈黙を守っている。軍役経験を持つ軍事問題専門家たちはどうか。

保守系軍事外交シンクタンク、「ディフェンス・プライオリティ」のダニエル・デイビス上級研究員(退役陸軍中佐)は台湾有事に米国が軍事介入するのには反対だ。

「米国の安全保障が脅かされてもいないのに中国との戦争をするのは、米国に潜在的なカタストロフィ(突然の大変化)をもたらすだけで大きな誤りだ」

「もしバイデン氏がそうした考えを改めないのであれば、米議会は大統領戦争権限法を行使してやめさせるべきだ」

「米国への直接的脅威が存在しないのに中国との戦争に突入すれば、それは核戦争を招く。これ以上無意味なことはない」

https://www.19fortyfive.com/2022/05/going-to-war-against-china-over-taiwan-isnt-bidens-call-to-make/

国防軍事専門サイトの「ディフェンス・ワン」のテラ・コップ、ジャクリーン・フェルズシャー両記者は台湾とウクライナを比較してこう分析している。

「ウクライナ戦争は民主義対独裁主義、善玉対悪玉の戦争と米国民はとらえている。そこに行くと、台湾が置かれた状況はウクライナほど単純明快とはいえない」

「ピュウ・リサーチ・センターの世論調査によれば、米国民の7割はロシアを敵国だと思っている」

「ところが、かつて中国を敵国だと思っていた米国民は35%だったが、最近では25%に減っている。敵国というよりも競争者だとみている」

「さらに米国内には100万人のウクライナ系が住んでいるのに比べ、台湾系は19万5000人から69万人7000人と少ない。米議会での台湾ロビー活動もそれほど活発とはいえない」

https://www.defenseone.com/policy/2022/05/despite-bidens-latest-pentagon-says-nothing-has-changed-us-defense-taiwan/367284/

https://www.pewresearch.org/global/2020/05/12/in-taiwan-views-of-mainland-china-mostly-negative/

つまり、いくらバイデン氏が台湾有事に米軍を派遣するぞと言っても米国民はついてくるだろうか、と疑問視しているのである。

一般的には、台湾が攻撃を受ければ、直ちに米国は支援するといった世論調査ばかり報道されてきた。

それだけに引用されているピュウ・リサーチ・センターのウクライナ戦争勃発以後の世論調査結果は意外な気がする。

こうした分析記事が軍事専門メディアに掲載されている点は注目すべきだ。

バイデンを出迎えた中露爆撃機共同飛行

バイデン氏の新攻勢に中国は今後どう出るか。中国はすでに出ている。

中国の軍用機14機が5月20日、台湾南西部の防空識別区域(ADIZ)に侵入した。17日から連日、軍用機が同区域に入ってきている。

また黄海と南シナ海で大規模な軍事訓練に突入している。

中国軍とロシア軍の爆撃機が5月24日午前から午後にかけて、日本海や東シナ海、それに太平洋上空で長距離にわたって共同飛行した。

それぞれ2機、そして中国軍のものと推定される機体が2機に合わせて6機が確認されたほか、ロシア軍の情報収集機1機も飛行していた。

5月22日から23日にかけて、中国海軍のフリゲート艦2隻が対馬海峡を北上し、東シナ海から日本海に入ったほか、23日は、中国海軍のミサイル駆逐艦が沖縄本島と宮古島の間を南下して太平洋に出た。

ロシアと中国の国防省は、両国の空軍が5月24日、日本海や東シナ海の上空で、合同パトロールを行ったと発表した。

「クアッド首脳会議が開催されている中で、中国、ロシア両国による軍事演習は開催国の我が国に対する威嚇行動を意図したもの」(岸信夫防衛相)であることは間違いない。

「地球最後の日の飛行機」にビビった金正恩

バイデン日韓歴訪中、鳴りを潜めていた北朝鮮は、5月24日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられるミサイルなどを連続発射した。

バイデン大統領の日韓初訪問直後というタイミングを狙った格好だ。

北朝鮮全土で新型コロナウイルス感染が拡大する中でも軍事力の強化を続け、金正恩総書記の体制が動揺していないことを内外に誇示する狙いもあるとみられる。

バイデン氏は日韓首脳とそれぞれ、北朝鮮の核ミサイル開発への懸念を共有し、抑止力の強化、日米韓の連携を確認した。

金正恩氏にとって、ウクライナ情勢に追われ北朝鮮の核問題への関心が相対的に低いバイデン政権に存在感をアピールするのに最適な時期と映ったと考えられる。

一方で、米国からの厳しい対抗措置を恐れたのだろう。バイデン氏の日韓歴訪中はミサイル発射実験(そして核実験も)を避けた。

バイデン氏が極東に滞在中、沖縄・嘉手納基地に配備された核空中指揮統制機「E-4B(ナイトウォッチ)」や複合情報収集任務機「RC135S(コブラボール)」が朝鮮半島周辺、日本海上空を飛び回った。

ナイトウォッチは、全面核戦争の指揮を目的に大陸間弾道弾ミサイル(ICBM)、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)、戦略爆撃機各部隊の指揮能力を有する「地球最後の日の飛行機」(「Doomsday Plane」)とも呼ばれている。

本来は、その飛行ルートや目的地を明かさない米国は、今回、公開した。ミサイル発射や核実験を準備していた金正恩氏に対する警告だった。

さすがの金正恩氏もビビったに違いない。

バイデン氏が離日した5月24日、北朝鮮は5月12日に短距離弾道ミサイル3発を日本海に向けて撃って以来、およそ2週間ぶりに発射した。

韓国軍は2発目については高度20キロメートルで消失し、3発目は短距離弾道ミサイルと分析した。

バイデン氏が去って、極東での緊張の度合いはさらに高まってきた。

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『中国はこれでもフェイクと言い張るのか? 「新疆公安文書」流出の衝撃 膨大な写真と資料でウイグル人「ジェノサイド」の実態が明るみに』(5/26JBプレス 福島香織)について

5/25The Gateway Pundit<Trump Will Still Speak at NRA Convention, Says ‘America Needs Real Solutions and Real Leadership in This Moment’>

米国は不正選挙ができないようにするのが、国内政治の最優先事項では。でも民主党が不正をする政党なので立法府は纏まらない。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/trump-will-still-speak-nra-convention-says-america-needs-real-solutions-real-leadership-moment/

5/24The Daily Mail<Henry Kissinger tells Ukraine it should give Russia territory to try to find a peace deal – as Zelensky insists Putin has ‘no interest in talking’>

  • Former US secretary of state told conference that Ukraine should accept terms
  • The 98-year-old added if they don’t begin negotiations there will be ‘upheavals’ 
  • He said it would be ‘fatal’ for the West to get swept up in ‘mood of the moment’
  • President Zelensky gave speech opening four-day Davos summit in Switzerland 
  • Summits will become pointless because ‘brute force does not talk it kills,’ he said
  • Russia has been banned from the conference, in latest sign of Putin’s isolation 

キッシンジャーが言う「ウクライナのロシアへの領土割譲(“現状の境界線で”とは、ロシアが戦争で奪った土地を含む?)」ではウクライナも西側も納得しないでしょう。

https://www.dailymail.co.uk/news/article-10847579/Henry-Kissinger-tells-global-elite-gathered-Davos-Ukraine-Russia-territory.html

5/26阿波羅新聞網<美中期选举五州初选揭晓 川普为最大赢家=トランプは5つの州の中間選挙予備選で最大の勝者である>

現職女性下院議員マージョリーテイラーグリーンは、5/24の予備選挙でジョージア州の第14議会地区の共和党予備選挙で勝利した。写真は、2022年5月20日の選挙活動でグリーンが話しているところ。

火曜日(5/24)、米国の5州が予備選挙を行い、トランプ前大統領は選挙に参加していないが、彼の影響力はいたるところにあり、彼が支持した候補者は高い勝率を示した。

トランプのこれまでの最大の負けは、彼が支持する元上院議員のデイビッド・パデューが、ペンスの支持を受けた現職のジョージア州知事ブライアン・ケンプに負けたことである。トランプ支持の州務長官の候補も現職の州務長官に敗れた。

しかし、共和党予備選挙では、トランプ支持の候補者の大多数が勝利した。

報道官:トランプ支持の候補者は「巨大な勝利」を勝ち取る

ドナルド・トランプ前大統領は、2022年5月1日にネブラスカ州グリーンウッドで開催された高速道路キャンペーン集会で支持者に演説する。

トランプの報道官、テイラー・ブドウィッチは火曜日に、今週の予備選の結果でも、再びトランプの影響力を示したと述べた。

「トランプ大統領はあらゆるところで勝利を続けており、彼が支持した候補者にとってもう1つの大きな勝利の夜である。明らかに2022年以降、米国人はトランプ大統領のリーダーシップと政策を回復し、一致団結している」

もう1つのまばゆい新星は、アーカンソー州知事の共和党指名を勝ち取った元WH報道官のサラハッカビーサンダースである。サンダース(39歳)はトランプの支持と裏書を得ており、前知事の娘で、3人の子の母親は11月の本選挙で簡単に勝つことが見込まれている。

現職のアラバマ州知事ケイ・アイビーは8名の予備選挑戦者を打ち負かし、決選投票を避けるのに成功し、共和党の知事指名を勝ち取った。77歳のアイビーは2期目を目指している。

トランプが支援したテキサス州司法長官のケン・パクストンは、テキサス州公有地委員のジョージ・P・ブッシュからの挑戦を打ち負かした。

5月18日の時点で、トランプ支持の候補者の96%が予備選で勝利した。ちょうど今年、トランプの支持は先月オハイオ共和党上院議員候補JDヴァンスに大きな勝利をもたらし、ペンシルベニア上院議員候補で有名な医師であるメフメットオズがレースをリードしている。

ジョージア:これまでのトランプの最大の負け

共和党の知事候補であるブライアンケンプは、2022年5月24日にジョージア州アトランタの予備選挙夜会で講演する。ケンプは予備選挙で元米国上院議員のデイビッド・パデューを破った。彼は11月本選挙に2期目知事を目指して出馬する。

ジョージア州知事と州務長官のトランプ支持の候補者は、火曜日の予備選で敵に敗れた。

2020年に不正選挙の調査を拒否したとしてトランプから批判されたジョージア州知事ケンプは、パデューを簡単に打ち負かした。

ケンプは11月にジョージア州知事を賭けて、民主党の候補者ステイシーエイブラムスと対戦する。

ケンプは火曜日の勝利パーティーで支持者に、予備選でパデューに勝利の後、民主党の候補者エイブラムスとの本当の戦いは始まったと語った。

「我々の戦いはまだ終わっていない。今夜、我々の州の魂のために戦い、ステイシー・エイブラムスが我々の知事や次期大統領にならないようにしないといけない」と彼は言った。

パデューはケンプの勝利への支持を表明した:「私はちょうど知事に電話し、彼を祝福した」、「私はブライアンケンプを支持する・・・明日の朝、あなたは私が仕事に行くのを聞くだろう・・・ステイシーエイブラムスがジョージアの次の知事にしないことを確保するために」

また、トランプによって批判されたのは、ジョージア州務長官のブラッド・ラフェンスパーガーで、トランプの支持を受けた挑戦者であるジョディ・ハイス下院議員を破った。

元サッカースターのハーシェルウォーカーは火曜日にジョージア共和党上院予備選挙で勝利し、11月には現職の民主党上院議員ラファエルワーノックと対戦する。

ウォーカーは、MAGA(Make America Great Again)派と共和党エスタブリッシュメントから支持された珍しい候補者である。彼は共和党予備選挙でトランプと上院の少数党指導者ミッチ・マコーネルの支持を得た。

ジョージア州のルーシー・マックバス下院議員は、予備選挙でキャロリン・ブルドーを破り、ジョージア州の第7議会地区の民主党候補者になった。

ブルドーは、ジョージア州の選挙区割り見直しで中間選挙の最新の犠牲者となり、マックバスが彼女の元の地区を離れることを余儀なくされ、ブルドーと対決した。穏健な民主党の「Blue Dog Coalition」のメンバーであるブルドーが負けたのは、議会で穏健な下院民主党の力を弱めるだろう。

アーカンソー:トランプの元報道官が知事の指名を勝ち取る

元WH報道官のサラ・サンダースは、アーカンソー州の共和党予備選挙に立候補している。

トランプ政権下のWH報道官であるサンダースは、アーカンソー州の共和党予備選挙で勝利した。

選挙の早い段階でトランプに支持されて、サンダースは、2015年から州知事を勤め、任期の制限のために再選できない現職のアサハッチンソン知事の後任を望んだ。

3人の子の母親であるサンダースは、2017年から2019年までトランプ政権でWH報道官を務めた。サンダースの父、マイクハッカビーは、1996年から2007年までアーカンソー州の第44代知事を務めた。

サンダースは11月の本選挙でクリス・ジョーンズと対戦する。クリス・ジョーンズは他の民主党の候補者を打ち負かして指名を勝ち取った。

サンダースは簡単に勝つことが見込まれており、その時点で彼女はアーカンソーの歴史の中で最初の女性知事になる。

アーカンソー州の現職の上院議員ジョン・ボーズマンもトランプに支持され、共和党の指名を勝ち取るために他の数人の挑戦者を打ち負かした。

ボーズマンの政治キャリアは2001年に始まり、米国下院の特別選挙で勝利して以降、その地位を維持している。彼は2010年に初めて上院に選出された。

ボーズマンはアーカンソー州の古参上院議員であり、州の議会代表団の団長である。

テキサス州:トランプ支持の司法長官が勝利

テキサス州司法長官のケン・パクストンは火曜日に勝利し、11月の選挙で彼の地位を守るために戦いを続けるだろう。写真は、2021年7月11日の保守政治活動協議会(CPAC)でのパクストン。

テキサス州司法長官のパクストンは火曜日に州の土地委員ジョージP.ブッシュからの挑戦を首尾よく打ち負かした。これは、ブッシュの政治王朝の最後のメンバーが間もなく失業することを意味する。

パクストンの勝利は、再選を求めるパクストンを支持したトランプの勝利でもあった。

共和党下院議員のマージョリー・テイラー・グリーンは火曜日に、共和党エスタブリッシュメント支持の女性実業家ジェニファー・ストラハンからの予備選挑戦を斥け、共和党の指名を勝ち取った。

ストラハンは、共和党ユダヤ人連合や、ビル・カシディー上院議員などのワシントンD.C. エスタブリッシュメントの支持を受けた。しかし、彼女が真っ赤なジョージア州北部地区でトランプに支持されたグリーンに勝つには十分ではなかった。

アラバマ州:77歳の現職知事アイビーが勝利

アラバマ州知事のケイ・アイビーは、5/24に共和党の知事指名を勝ち取った。写真は2019年3月8日、アイビーはアラバマ州ボーリガードの竜巻の影響を受けた地域の視察で、米国大統領ドナルドトランプとファーストレディメラニアトランプに同行した。

現職のアラバマ州知事ケイ・アイビーは8人の予備選挑戦者を打ち負かし、決選投票をうまく避け、共和党の知事指名を勝ち取った。

2017年にロバート・ベントレー前知事が辞任した後、アイビーが知事に就任した。彼女は2018年に最初の選挙で勝利し、4年の任期を得た。

77歳のアイビーは、2回目の予備選挙を目指しており、11月に民主党予備選の勝者と対戦する。

ケイティ・ブリットと米国下院議員のモー・ブルックスは、6月にアラバマ州の上院共和党の決選投票に出馬する。

決選投票の勝者は11月に民主党の候補者と対戦し、引退する共和党上院議員のリチャード・シェルビーの後任は誰であるかを決定する。

ブリットはシェルビーの元首席補佐官であり、アラバマ州商業委員会の元リーダーである。ブルックスはアラバマ州北部出身の6期務めた国会議員である。

キャシーワーナースタントンは、共和党支持者の多い地区と見なされているアラバマ州北部の第5議会地区の民主党の指名を獲得した。

ワーナースタントンは、民間企業に移る前は、連邦政府のコンピューター専門家であった。彼女は秋の選挙で共和党の候補者と対峙し、上院議員を目指して辞任したモー・ブルックス下院議員の後任を目指す。

ミネソタ州:政治新入生エッティンガーが民主党予備選挙で勝利

元ホーメルフーズのCEO、ジェフリーエッティンガーは、亡くなったミネソタ州下院議員のジムヘイジドーンの残りの任期で、民主党予備選挙に出馬した。

エッティンガーは政治新人であるが、彼の資金はライバルをはるかに上回り、ミネソタ大学法学教授リチャード・ペインターを含んで、相手を打ち負かした。ペインターは、ジョージW.ブッシュ大統領の下でWH首席倫理弁護士であった。

彼は8月9日の特別選挙で共和党予備選挙の勝者と対峙し、2月に癌で亡くなったヘイジドーン下院議員の任期を終える。

ミネソタ州南部は、ロチェスターとマンケートを除いて、ほとんどが田舎で農業地域であり、共和党に傾いている。

共和党の2人の候補者、ジェレミーマンソン下院議員と、USDA農村開発の元ミネソタ州局長であるブラッドフィンスタッドが共和党員の間で群を抜いているが、2人の投票の差は非常に近く、投票率は共に37%、わずか数百票で、恐らく再集計となる。

https://www.aboluowang.com/2022/0526/1753413.html

5/26阿波羅新聞網<泽连斯基曝与普京会面条件:“回到现实世界吧”=ゼレンスキーはプーチンとの会談の条件を明らかにした:「現実の世界に戻る」>今日(25日)のCNNの報道によると、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は火曜日の現地時間に次のように述べた:「彼らは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が「別の現実バブル」から抜け出し、真の世界に戻ったときにのみ話すことができるだろう」

ゼレンスキーは、両国間の交渉の第一歩として、ロシアは軍を撤退すべきであり、ウクライナは「すべての領土が回復する」まで戦うと。いつ終わるかは予想できません。

https://www.aboluowang.com/2022/0526/1753383.html

何清漣 @HeQinglian 10h

ソロスの言う「我々の文明」の外延を明確に説明すべきである。

ソロスの文明は、LGBTQI +マリファナ(麻薬を含む)+ BLM(アンティファ)+国境の必要のない移民(人口の大置換)+グリーン+ワクチンパスポート+社会主義+取消文化である。

この文明はソロス家と極左に委ねられ、良く楽しんでいる。正常な米国人はそれを必要としない。

引用ツイート

jiang shangrong  @JiangShangrong  17h

‼️‼️ ️ソロス‼️‼️

ジョージ・ソロスは、世界経済フォーラムのディナーで「我々の文明を救うためにプーチンを打ち負かす」ことを発表論文の中で呼びかけた。

「我々の文明はこれ(世界的な軍事衝突)で生き残ることができないかもしれない。生き続けるための最良、そしておそらく唯一の方法は、できるだけ早くプーチンを倒すことである」

‼️とうとうプーチンが誰と戦っているのかが分かる!

https://t.me/JShangrong

何清漣 @HeQinglian 9h

「グリーン」という言葉に2字(能源=エネルギー)欠けていることがわかったので、それは「グリーンエネルギー」に修正する。

福島氏の記事で、中共の嘘がまたバレました。一体誰がハッキングしたのか、なぜロシア・ウクライナ戦争中に発表したのか興味があります。でも中共は「フェイク」として突っぱねるでしょう。国連人権高等弁務官のバチェレに、核心に迫る部分は、武漢のWHO現地調査と同様、絶対に見せないでしょう。見せれば、中共はナチ以上のことをしていたのを認めることになりますので。

日本政府や国会(特に親中派議員)と日本企業(ユニクロを筆頭とする親中企業)は中共にも経済制裁が課せられる可能性が出てきたことを真剣に検討すべき。円安の今のうちに、中国にある日本企業の工場を戻すべきでは。ロシアや中国で生産していて、ESG企業とかSDGs企業とか名乗る資格はないはず。よくよく考えるべき。

日本も中共に奴隷の平和を求めればウイグル人以上の待遇(以前の戦争の恨み)になることは覚えておいたほうが良い。

記事

新彊ウイグル自治区における警察のウイグル人取締り演習を撮影した写真。共産主義犠牲者記念財団ホームページより

(福島 香織:ジャーナリスト)

米NPO「共産主義犠牲者記念財団(Victims of Communism Memorial Foundation)」上級研究員のドイツ人ウイグル問題研究者、エイドリアン・ゼンツが5月24日、多くの国際メディアと協力して、中国共産党によるウイグル人迫害の新たな証拠となる公安内部の文書や写真を集めた「新疆公安文書」を公表した。

新疆公安当局のシステムに対する第三者のハッキングによって流出した機密文書、政策文書、スピーチ原稿のほか、2800以上の収容者の写真、2万3000人以上の収容者データ、30万人以上の個人データ、収容施設における警察の活動や武器などの膨大な写真、情報がまとめられたファイルだ。

この新たな資料から、新彊におけるウイグル人ジェノサイドが習近平総書記の肝いりの指示であることも判明した。強制収容施設から逃亡しようとするウイグル人に対する射殺命令、殺人許可なども含まれており、想像を超えるすさまじさに国際社会が震撼している。

ジェノサイドであることが一目瞭然

手錠と足かせをつけられて頭に黒い袋をかぶせられた男がこん棒をもった警官に連行される写真、銃を構えた迷彩服の武装警官が物々しく警備する鉄檻の施設・・・。そして年端も行かぬウイグル人少年少女から老人までの強制収容者の顔写真・・・。新疆警察文書には、新彊で今世紀最大規模の民族ジェノサイドが侵攻中であることの膨大な証拠が集められていた。

折しも国連人権高等弁務官のミシェル・バチェレの調査チームが訪中するタイミングだった。中国当局はバチェレの眼をごまかそうと周到な準備を整えていたようだが、それをさせまいと、誰が見ても隠しおおせないほどの証拠を白日の下にさらした格好だ。

この新疆公安文書は、新疆ウイグル自治区カシュガル市コナシャハル県とイリ州トクス県の公安局のサーバーに第三者が進入して取得し、ゼンツに提供されたものだという。

ざっと見ただけでも、看守や警官は、ウイグル人を従順にさせるために殺害することも許可されていることや、再教育施設の非人道的な状況などがわかる。施設内部や収容者の取り扱われ方を示す写真も多くあり、この地域で行われていることが、人権侵害といった生ぬるいものではなく、民族の殲滅を目的としたジェノサイドであることが一目でわかるだろう。

これまで、ウイグル人弾圧に関する内部文書のリークは多々あった。多くは、ウイグル官僚が良心に基づいて人づてに海外に流出させたものだが、今回のものは地域の警察内部のネットワークに保存されている内部資料であり、量、質とも桁違いである。

「抵抗者」の殺害を容認

リークされた文書には、2018年6月18日の前新疆ウイグル自治区書記の陳全国の内部講話原稿も含まれていた。ここで彼は、強制収容所において「五防(トラブル、逃亡、地震、火災、感染の予防)を、ひとつとして失敗してはならない。誰であっても、このコントロール監視を逃れようと思えないように、何重にも防衛線をしき、鉄壁で囲み、それでもアクションを起こすなら(コントロールから逃れようとするならば)発砲せよ」と語っている。

そしてさらに「軍警兵民は気を緩めることなく、誰であれボトムラインに触れる者には攻撃を加え、7.5暴動(2009年7月5日のウルムチ騒乱)を二度と繰り返すな。誰であれ戦を挑む者は先に斃し(落命させ)、後で報告せよ」と、ウイグル人の「抵抗者」に対しては殺害しても事後報告でよい、としている。

また、2017年5月28日の演説稿によれば、陳全国はいかにも正義に満ちたような語調で、あたかもウイグル人を、もとよりすべて極端な危険犯罪分子であると見なしているような表現だ。

「特に海外から帰ってきた奴は、見かけたら捕まえろ。重罪犯扱で処理せよ。まず手錠をかけて、袋を頭にかぶせよ。克州の公安局は深刻な過ちを犯している。キルギスタンから帰国した奴をウルムチで拘留して数日観察したところ安全だったのでカシュガルに連行したが、カシュガル空港でそいつの荷物からナイフが出てきた。なぜ荷物をしっかり検査しなかったのか。・・・彼は犯罪分子だぞ、犯罪分子に慈悲をかけるとは、人民に対する犯罪だ・・・」

また、文書の中に、再教育施設における室外活動中の逃亡予防についての指示書があった。「7人で警備し、そのうち2人が銃を持つこと。逃げ出そうとしたらまず言葉で制止し、警告に従わねば威嚇発砲し、それでも言うことを聞かないようなら銃殺せよ」とある。威嚇射撃の後は、足を狙うとか、そういう中間の対応はなく即銃殺なのだ。

習近平の直接的な関与が明らかに

陳全国が行った演説原稿(2018年6月18日)には、中央政府と習近平自身がこの大規模なウイグル人強制収容キャンペーンに直接的に関わっていることが触れられている。

陳全国は趙克志の講話を総括する形で、「趙克志同志の重要講話は、習近平同志を核心とする党中央の党による新彊統治方略を体現し、総書記の指示と要求を体現している。我々は真面目に学習し貫徹し、思想と行動を総書記の新疆統治方略の上で統一させよう・・・」と語っている。趙克志の2018年6月15日付けのウルムチでの演説原稿もリーク文書に含まれているが、そこでも習近平の直接指示の発言が引用されている。

「習近平同志はこう言っている。新疆の任務は全国の大局に関わる問題である。新彊という1つの地域の事情ではない。全党・全国のことなのだ」

また陳全国は内部講話で、「4つの打破」をパーフェクトに行えた、と祝意を評している。「4つの打破」とは、ウイグル人の根源を打破し、血統を打破し、関係を打破し、起源を打破する、という意味だという。これを民族の遺伝子を抹殺すること、すなわちジェノサイドといわずして何と言おう。

ちなみに、習近平に忠実にウイグル・ジェノサイドの陣頭指揮を現場でとってきた陳全国は、2021年12月、突然書記を解任された。米国などからウイグル・ジェノサイド関与の官僚として制裁対象に指定されたことや、ウイグル人弾圧に関わる内部文書リークの責任問題が関係あるとみられている。趙克志も突然、2021年11月、公安部の書記を解任されている。こちらは孫力軍失脚との関係が取り沙汰されている。

とても「再教育施設」とは呼べない

この「文書」の大きな意義は、大量の写真資料が明らかになったことだろう。

強制収容された人たち2884人の顔写真資料は、最年少が15歳の少女、最年長は73歳の老人だ。収容者が手錠や足かせをつけられて迫害されている写真や、強制収容キャンプにおける警官の安全保障演習で、大型の武器などを見せつけるように使い、武力を誇示している様子の写真などもあった。その武器装備を見るだけでも、とても「再教育施設」と呼べるものではないことがわかる。

これら写真の撮影場所は、内部講話資料などから、高度警戒収容地であるようだ。収容されている人たちが、中国当局が言うような「自ら希望して研修を受けに来た人たち」ではないことは、写真の怯えた表情からわかるだろう。

共産主義犠牲者記念財団のアンドリュー・ブレムバーグ主席は「中国当局はずっとウイグル・ジェノサイドを西側のフェイクニュースであると言い続けてきたが、中国当局の方がウソをついていたことが、この『文書』で証明された」と言う。「国際社会はすぐに具体的対抗措置をとり、中国のこうした暴力の責任を追及しなければならない」と訴えている。

収容施設内部の状況が生々しく明らかに

多くの国際メディアが、ゼンツと歩調を合わせて、同日にこの「文書」について報道した。BBCはサイト上に特別ページをつくり、収容者の顔写真2884人分すべてが閲覧できるようになっている。

英国在住のウイグル人人権活動家で「ストップ・ウイグルジェノサイド」のCEOであるラヒマ・マハムトは、「これまでは、幸運にも収容施設から生還できた人たちの話を通してしか収容施設の内部状況を知ることができなかった。またこれまで表に出てきたのは施設の外観や上空からの衛星写真のみだった。だが今回の流出写真によって収容施設内部の状況が生々しく明らかになった」と指摘した。

国連人権高等弁務官のバチェレは5月23日から広州経由で新疆ウイグル自治区を調査に訪れている。中国はすでに準備万端で、彼女が目にするのは共産党体制で平和に自由に暮らすウイグル人の暮らしぶりだろう。だが、それは中国共産党の演出による架空のウイグル人社会でしかない。ゼンツのこのリポート発表を受けて、国連の専門家たちが、どこまで中国共産党のこのごまかしを打ち破り、真相に迫ることができるかも注目されることになった。

ウイグル・ジェノサイド問題をおそらく最も長期間取材しつづけてきた米メディア「ラジオ・フリー・アジア」は、世界ウイグル会議の報道官、ディリシャの次のようなコメントを引用している。

「中国政府は、ウイグル人というだけでテロリストとみなし、任意に逮捕し判決し、処刑し、ジェノサイドを遂行している(ことが新疆公安文書からわかる)。ウイグル人は日常の中で自由を失い、危険に直面している。国連に特別会議を開いてもらい、ウイグル危機について討論してほしい。もし国連人権理事会が何も対応できないなら、なんら存在意義はない」

動き始めた国際社会

国際社会もすでに動き始め、英国外相、ドイツ外相らが相次いでこの新証拠をもとに中国を非難し、王毅外相に調査を行うよう要請した。

英国のリズ・トラス外相は今回の「文書」発表を受けて、「新疆地域における中国の人権侵害のこうした詳細は衝撃的であり、ぞっとするような迫害である」と表現。改めてバチェレ国連人権高等弁務官の訪中への関心を示した。

トラスは「中国には、国連人権高等弁務官にパーフェクトで制限のない新疆における実地調査を許可し、現地の実情を徹底的に評価できるようにしてほしい。今週の彼女の訪中に強い関心を寄せている。もし彼女が新疆地域を自由に動けないようであれば、これは中国が新疆で行ったことを隠蔽しようとしているということに他ならない」と語った。

この日、英国下院では緊急弁論が開かれ、超党派で英国政府に、ウイグル問題について中国に対してさらに一歩進んだ対応をとるように求めている。

またドイツのベアボック外相は5月24日、王毅外相とのオンライン会談で、「人権は国際秩序の基盤であり、ドイツは世界でこれが守られるよう関与する」と述べ、「人権侵害に関する衝撃的な報告と新たな証拠」(新疆公安文書)について「透明性のある調査」を要請した。

さて日本政府は、いまだウイグル・ジェノサイドを認めていないし、対中制裁にも積極的でないが、果たしてこのままでよいのか。いまだ新疆コットンや新疆ウイグル自治区製の太陽光パネルなどに恋々としている企業も、改めてこの問題を考えてほしい。

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『トランプ氏「ロシア疑惑」に新事実、クリントン氏は偽情報拡散を承認していた 疑惑捏造への関与を元クリントン陣営選対本部長が証言』(5/25JBプレス 古森義久)について

5/24The Gateway Pundit<The Same FBI Agents that Knew Hillary Was Behind Trump-Russia Lie Were Members of Mueller Team Who Neglected to Include this Important Fact>

When Peter Strzok transferred into the Mueller investigation in May 2017, why didn’t Strzok tell Mr. Mueller and Andrew Weissmann there was “no there there,” and the material came from the Clinton campaign operatives?

Peter StrzokはFBIの防諜課長。要は民主党、FBI、CIAとかデイープステイト繋がりで、事件を捏造したと言うこと。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/fbi-agents-knew-hillary-behind-trump-russia-lie-members-mueller-team-ignored-fact/

5/24The Gateway Pundit<Wow. Stuart Varney Lectures President Trump on Moving on from Stolen Election – “Republicans Don’t Want You to Look Back” (VIDEO)>

保守派と言われるメデイアのFoxがこうなのだから、まともな選挙の道は遠い。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/wow-stuart-varney-lectures-president-trump-moving-stolen-election-republicans-dont-want-look-back-video/

5/24The Gateway Pundit<“Russia’s Invasion of Ukraine Could Lead to Next World War – Civilization May Not Survive” – George Soros Spouts Off at World Economic Forum (VIDEO)>

ソロスは第三次大戦を望んでいる?

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/russias-invasion-ukraine-lead-next-world-war-civilization-may-not-survive-george-soros-spouts-off-world-economic-forum-video/

5/24希望之声<“通俄门”起源调查抛出重磅证词 川普:史上最大政治丑闻=「ロシアゲート」の起源に関する調査で重大証言 トランプ:歴史上最大の政治スキャンダル>「フォックス」の独占報道によると、特別検察官のジョン・ダーラムは、トランプの「ロシアゲート」の起源に関する数年の長きに亘った調査の後、先週初めて彼の事件を刑事裁判に移した。元FBI当局者のマイケル・サスマンは、ヒラリー・クリントン自身がメディアへの虚偽の情報を提供するのを承認したと証言し、トランプ一家はロシアの銀行との秘密の通信チャネルを持っていたと主張した。トランプはすぐに反応した。

別の重要な人物、元クリントン選対マネージャーのロビームークからの証言も、クリントンが根拠のないトランプとアルファ銀行の主張をメディアと共有する計画を承認したことを示した。元FBIの顧問弁護士であるジェームズ・ベイカーも証言時に、「ロシアゲート」の告発を調査し、「何も」発見しなかったと証言した。これに対し、トランプは、「ロシアゲート」の告発は「歴史上最大の政治スキャンダルの1つ」であり、「3年間、これらの捏造者を打ち負かそうとしてきたが、私の名誉はひどく損なわれ、完全に回復することはできない」と。彼はまた、「ロシアゲート」の調査は、法執行機関と情報機関のリソースを「ロシアがもたらす可能性のある本当の脅威」からそらしていると述べた。

https://www.soundofhope.org/post/622949

5/25阿波羅新聞網<习近平攻台就是这个时间? 台将强硬反对中共暴政—中共武力犯台可能选这个时间点?=習近平が台湾を攻撃するのはこの時?台湾は中共の暴政に強く反対する—中共の台湾への武力侵攻はこのときを選ぶ?>習近平のシンクタンクは台湾海峡で戦争を発動する時期を確定した。2024年の台湾総統選挙後(1月)と2024年の米国総統選挙前(11月)の間である。オーストラリアの学者である袁紅氷は、24日に大紀元時報とのインタビューで、習近平が20大で終身権力を握るという政治的目標を達成すると、中共が力ずくで台湾を侵略するのは非常に近いと述べた。

習のシンクタンクの名は上がっていませんが、この期を選んだ理由として、袁紅氷は香港の扱いを見た台湾人は2024総統選で親中派を選ばないし、弱いバイデンの任期中と説明しています。

https://www.aboluowang.com/2022/0525/1753109.html

5/25阿波羅新聞網<外资速撤!料今年中国走资逾2.3万亿;光刻胶巨头:中国开发尖端芯片没戏;=外資はすぐに撤退!中国は今年2.3兆元以上逃げられると予想されている;フォトレジストの巨人:中国は最先端のチップを開発できない;>

北京は、大学新卒者を農村の「公務員」にするため餌を撒く・・・就職難でしょうが、下放政策を思い出す。

中国の不動産市場:私が決して起こらないと思っていたことが段階的に実現した・・・不動産の値下げ。

フォトレジストの巨人:中国は最先端のチップを開発するために必要な基本的な対策を欠いている・・・中国の産業インフラの欠如。最先端の機能を開発するには数十年と多くのお金がかかる。

エコノミスト:外資は中国からの撤退を加速しており、今年は2.3兆元以上を費やすと予想されている・・・国際金融協会(IIF)は、中国からの純資本流出が今年は3,000億ドルに増加すると予想しており、これは以前の1,290億ドルの2倍以上に相当する。

https://www.aboluowang.com/2022/0525/1753135.html

5/25阿波羅新聞網<震撼!中共“种族灭绝”文件外泄…=ショック!中共の「ジェノサイド」文書が漏洩する・・・>5/24、多くの国の主流メディアが同時に機密の「新疆ウイグル自治区公安ファイル」を報道し、中共が人権を迫害し、「ジェノサイド」を犯したことを実証する新しい証拠が増えた。

https://www.aboluowang.com/2022/0525/1753066.html

5/24阿波羅新聞網<震惊国际社会:先枪毙再报告 新疆外泄资料—先枪毙再报告 新疆外泄资料震惊国际社会=国際社会に衝撃を与える:先に射殺してから報告 新疆ウイグル自治区で漏洩した資料-先に射殺してから報告 新疆ウイグル自治区で漏洩した資料は国際社会に衝撃を与えた>いくつかの写真は、手に警棒を持った多くの守衛と、手錠と足枷をかけられ、黒い布袋を被せられた被拘禁者を示している。別の写真では、多くの迷彩服を着た武装警察が黒い布袋を被せられた被拘禁者にアサルトライフルを向けている。内部文書は、新疆ウイグル自治区党委員会書記の陳全国が内部講話で、看守に「逃げようとした者を躊躇わずに撃ち、先ず殺し、次に報告する」ように命じたことさえ明らかにした。

https://www.aboluowang.com/2022/0525/1752988.html

5/24阿波羅新聞網<敏感时刻 媒体同时发绝密新疆文件:习直接下令增建集中营=デリケートなとき メディアは同時に最高機密の新疆ウイグル自治区の文書を発する:習は集中キャンプの増設を直接命じた>研究者は24日、ハッカーが中国の新疆ウイグル自治区の公式データベースから何千もの写真と公式文書を入手し、関連ファイルは外部の人が新疆ウイグル自治区の暴力と人権侵害を理解するのに役立つと指摘した。中共の趙克志公安相は2018年の内部演説で、習近平が集中キャンプの収容能力を増強するよう直接命令したと述べた。

https://www.aboluowang.com/2022/0524/1752780.html

5/24看中国<35歲網紅自曝罹癌 因封城無法治療(組圖)=<35歳のネット有名人は癌を告白封鎖で治療できず>中国のネットセレブ「ミントソース小Q」は、昨年4月末からネットから姿を消した。今月22日、珍しく微博を更新し、今北京に住んでいて胃がんだと明かし、末期に入っており、病院で治療を受け続けるべきだが、市の封鎖により治療を受けることができず、ファンの皆に悲しげに別れを告げた。ネチズンも彼らのショックと悲しみをツイートした。

35歳の中国のネットセレブ「ミントソース小Q」は、医療美容メンテの紹介から始めた。多くのネチズンが注目し、Weiboに120万人以上のフォロワーがいる。最後の投稿は2021年4月21日で、それ以来、ニュースはなかった。

22日、突然投稿を行い、自分はステージ4の胃がんに苦しんでおり、市の封鎖により治療を継続できなかったことを明かし、正式に全員に別れを告げた。投稿は100万件以上読まれ、310,000件のインタラクションと28,000件のコメントがある。

封鎖はこんなケースが沢山あるのでは。

https://www.secretchina.com/news/b5/2022/05/24/1007198.html

何清漣 @HeQinglian 10h

この報道が言うように、サル痘の伝染経路がセックスであるならば、左派はより悲しむ。何故なら彼らのセックスは際限がなく、「The Shape of Water」は映画でなく、現実にある。

引用ツイート

ヒル @thehil l10h

専門家:サル痘はヨーロッパの2つのダンスパーテイでのセックスで広がった可能性が高い。http://hill.cm/vNS8dm8

何清漣 @HeQinglian 3h

バイデンは5/23に岸田文雄首相と会談した。中国の脅威を考慮して、双方は、核兵器と通常戦力を以て日本の防衛に米国が参加することによる「拡大抑止」を強化することに合意した。岸田は国防費についてバイデンに「かなりの額を確実に増やす決意」を表明し、バイデンは日本の国連常任理事会への参加を支持した。

手順を確認したところ、常任理事国5ケ国が同意しなければならない規定がたくさんあるが、中国とロシアは同意するのだろうか?

何清漣 @HeQinglian 6h

ニュースのおもしろ解説:

バイデンは、台湾で紛争が発生した場合、米国は軍事的に介入すると述べ、その後、WHと国防総省は、台湾(一つの中国)に対する政策は変更されていないと別々に話した。主なメディアの解説は次のとおり:

1.バイデンの演説のみを報道し、WHと国防総省によるその後の修正発言を報道せずか、一言だけ。

2.共通しているのはバイデンの対中曖昧戦略を明確戦略に高める。

メディアはもはや「曖昧でいられる」ものではなく、曖昧な時期に混乱するのは楽しい。

何清漣 @HeQinglian 6h

中国はバイデンの発言に非常に腹を立てているが、それは深刻なことではない。米国の一部の人々はこう言うだろう:我々はそれを修正した、一つの中国の政策は変わっていないと。

バイデンは認知症と伝わり、今や米国外交において貴重な「戦略的資産」になった。それがうまく管理されれば、それは奇跡的な効果をもたらすだろう。 😂

古森氏の記事で、ロシアゲートは民主党の捏造で、トランプを貶めるため、主流メデイアと合作してデマを広めたと言うのは本ブログで何度も説明してきました。今回は特別検察官による刑事裁判で、ムークがヒラリーの承認のもと、嘘をメデイアに流したと証言したこと。民主党の悪はこんなものではない。新しい民主党として再出発しないとダメでしょうが、顔触れ見ても碌なものはいない。

記事

ワシントンで講演するヒラリー・クリントン氏(資料写真、2022年5月5日、写真:ロイター/アフロ)

(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

米国のトランプ前大統領にかけられた「ロシア疑惑」の核心ともなった偽情報は、2016年の大統領選挙中、ヒラリー・クリントン候補の陣営から一部メディアに意図的に流され、しかもクリントン氏自身がその拡散を承認していたことが判明した。

当時のクリントン選対本部長が法廷証言で明らかにし、トランプ前政権を糾弾した「ロシア疑惑」が民主党側の捏造工作だったことが改めて裏づけられた。この民主党側の失点は、今年(2022年)11月の中間選挙にも影響を及ぼすとみられる。

クリントン陣営の弁護士がFBIに虚偽の密告

5月20日、ワシントン連邦地裁で開かれた裁判で、2016年大統領選の民主党クリントン選挙対策本部の本部長だったロビー・ムーク氏が、クリントン氏の「ロシア疑惑」捏造への関与を証言した。ロシア疑惑とは、同大統領選挙で共和党のドナルド・トランプ候補の陣営がロシアの政府関連機関とひそかに結びつき、共謀して米国有権者の票を不正に動かしていたとする疑惑である。

この裁判は、ロシア疑惑の捏造の疑いについて捜査する特別検察官ジョン・ダーラム氏による刑事訴追の結果、開かれた。

ロシア疑惑に対しては、2017年5月にロバート・モラー特別検察官が任命され、2年に及び捜査したが、共謀を裏づける証拠はないとの結論を出した。その後、逆に民主党側に不透明な動きがあったことがわかり、真相解明のためトランプ前政権の末期2020年10月にコネチカット州の連邦検事だったダーラム氏がその捜査の特別検察官に任命された。

ダーラム特別検察官はバイデン政権下でもガーランド司法長官の公認の下、捜査を続けてきた。その結果、2021年9月、同検察官はワシントン連邦地裁の大陪審でマイケル・サスマン弁護士を偽証罪で起訴した。

サスマン弁護士は2016年の大統領選中、クリントン選対と契約したパーキンス・クーイ法律事務所に所属し、同選対の顧問弁護士となっていた。だが、その事実を隠して連邦捜査局(FBI)に「トランプ陣営はロシアのアルファ銀行などと共謀のため秘密の交信を行っている」と虚偽の密告をしたとされ、偽証罪で刑事訴追された。なお「トランプ陣営とアルファ銀行の秘密のつながり」については、その後のFBIなどの捜査でまったく根拠がないことが判明している。

しかしトランプ氏が大統領の座に就いた2017年1月以降も、ロシア疑惑はこの「トランプ陣営とアルファ銀行のつながり」という情報に加えて、トランプ氏とロシアの醜聞めいた絆を伝えた「スティール文書」なども報じられて、真実性を持つかのような様相を見せていった。だがその後、「スティール文書」もクリントン陣営の発想と依頼による虚偽文書だったことが明らかになった。

クリントン氏が了承したメディアへの「偽情報」提供

今回の裁判では、そのサスマン被告に対する審理で、クリントン選挙対策本部の本部長だったムーク氏が証人として出廷し、当時のクリントン選対がトランプ選対とアルファ銀行のつながりについての情報を虚偽と知りながら、民主党リベラル系のインターネット雑誌「スレイト」に流したことを認めた。その「情報」はその後、他のメディアも事実のように報道し、ロシア疑惑を広げる結果となった。

ムーク氏はさらに検察側の尋問に答える形で、2016年当時のクリントン選対幹部たちはトランプ陣営とアルファ銀行のつながりが事実ではないと知りながら、その情報をメディアに流すことに賛成し、ヒラリー・クリントン候補自身にも相談して、その了承を得た、と証言した。

また、その虚報を流すことを協議した当時のクリントン選対幹部のなかには、現在のバイデン政権の国家安全保障担当大統領補佐官のジェイク・サリバン氏が含まれていたことも明らかにした。

ムーク氏のこの証言は法廷での宣誓証言であり、事実でないと判明すればただちに偽証罪に問われるため、その信頼性は高いと言える。

共和党側では、ロシア疑惑が事実ではないことが完全に証明されたとして、この疑惑の報道でピューリッツア賞を獲得したニューヨーク・タイムズとワシントン・ポストに対して賞の返却を求める声も出始めた。

トランプ氏はこうした新展開について、「ロシア疑惑というのは米国の歴史でも最大の政治スキャンダルの一つだ。私は大統領在職中、3年以上も邪悪な人々からこの偽情報での攻撃を受け、信頼を傷つけられた。その回復は今となってはきわめて難しいだろう」と述べている。

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『やたらと「弱者」を作り出して共感を集めたがるマスコミのうんざりな風潮 一緒くたに弱者扱いされる海外現地採用者、派遣社員』(5/23JBプレス 花園 祐)について

5/23The Gateway Pundit<LIBERAL MEDIA FREAKOUT After President Trump Shares Response to El Salvador President’s Tweet on “Enemy from Within” Destroying America and Pushing Country to Civil War>

敵は内に居ると。左翼でしょう。

The Daily Mail reported.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/liberal-media-freakout-president-trump-shares-lara-logan-tweet-enemy-within-pushing-us-civil-war/

5/23The Gateway Pundit<New Poll Shows Biden’s Numbers Drop to Lowest Yet – Americans Realize His Administration is a Total Failure>

2024大統領選で民主党はバイデンを候補に指名できないでしょう。

Newsmax reports this morning that Joe Biden’s approval rating dipped to the lowest point since his inauguration.  Americans are not behind Biden’s destruction of America.

If the Biden administration were actually purposely trying to destroy the country, what would they be doing differently? That’s a question everyone should ask themselves at this point. At every turn, on every issue, the president and his team are moving to do exactly the opposite of what has to happen to help, and they are doing so with blatant arrogance.

Just think about where Biden’s poll numbers would be if the media spent as much energy on how Biden stole the 2020 Election as they did in promoting the Trump – Russia lie.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/new-poll-shows-bidens-numbers-drop-lowest-yet-americans-realize-administration-total-failure/

5/24阿波羅新聞網<“坚持清零罔顾经济,习近平或被党抛弃,或与党同亡” —专访中国问题学者克里 朗:坚持清零罔顾经济,习近平或被党抛弃,或与党同亡=「ゼロコロナで経済​​を昏くし、習近平は党に見捨てられるか、党と共に死ぬかもしれない」–中国問題学者ケリー・ブラウンへのインタビュー:ゼロコロナで経済​​を昏くし、習近平は党に見捨てられるか、党と共に死ぬかもしれない>ロンドン王立学院の中国研究所の所長であるケリーブラウンは、VOAとの独占インタビューで、ゼロコロナ政策が中国の経済成長を5.5%未満に引き下げ、中産階級を傷つけ、怒らせると、社会動乱の爆発は避けられないと述べた:習近平は20大で再選される可能性が非常に高いが、彼の政策が経済不況を誘導し続ける場合、習近平は党によって容赦なく棄てられるか、中共と一緒に滅亡する可能性がある。

https://www.aboluowang.com/2022/0524/1752371.html

5/24阿波羅新聞網<真要1打3?辽宁号航母模拟演习 两度暗指美日=本当に1対3(中共対米国、日本、台湾)で勝てるか?遼寧空母模擬演習は、2回米国と日本を暗示した>中共空母遼寧は5/1に宮古海峡を渡って太平洋に入り、21日後に帰国した。この間、台湾の東海域まで航海し、沖縄の海域に2度到達した。軍事コラムニストの沈舟今は本日(23)、台湾への模擬攻撃演習の一部に過ぎず、実際には沖縄の日米の軍事基地を指していると述べた。沈舟今はまた、中共と日本が戦争に入ると、中共の補給艦が宮古海峡を通過することは不可能であり、この訓練は沖縄基地に向けられており、日本も米軍も座視することはないと述べた。

https://www.aboluowang.com/2022/0524/1752455.html

5/24阿波羅新聞網<北京人无处可逃!两里路四个岗哨 阴性小区也封控=北京人は逃げる場所がない!1Kmの間に4つの歩哨 陰性コミュニティも封鎖される>「最も信じられないことは、多くのコミュニティが陰性でも、封鎖されることである。我々の十八里店では、李海容が住むコミュニティはまったく陽性ではなく、彼の隣のコミュニティさえも陽性ではないが、20日も封鎖され、2日前にやっと解除された」、「今では、すべての家のドアに電子犬(外出時に警察にすぐ通報)が設置されており、外に出られず、外出は役に立たない。交通手段がなく、すべての店が閉まっている。正面の南北通路には2〜3里の土地があり、2里の道路には4人の歩哨がいる。あなたはどこへ行くのか?”

https://www.aboluowang.com/2022/0524/1752470.html

5/23阿波羅新聞網<“相信国家”劝上海人别逃 北京人3天后被党的铁拳封到咒骂:还让人活吗=「国を信じる」ので、上海人に逃げないようにアドバイスした 北京人は3日後に党の鉄拳に遭い、封鎖されて非難する:やはり人を生かしてほしい>中国の上海では2か月近く封鎖された。数日前、上海に住む外地人はようやく故郷に戻ることができた。多くの人々が上海から脱出するために最善を尽くした。北京に住む中国人のネチズンは「国を信じる」と「焦るな」と叫んだが、意外にも、3日後、彼自身が防疫の封鎖のために「人はまだ生かされているのか?!」と呪った。

https://www.aboluowang.com/2022/0523/1752335.html

5/23阿波羅新聞網<拜登明言愿动用军力保卫台湾 美国对台海的“战略模糊”不再?=バイデンは、台湾を守るために軍を使うことを明言した。台湾海峡に対する米国の「戦略的曖昧さ」はもはやない?>バイデンは、米国大統領兼最高司令官として初めてア​​ジアを訪れた際の記者の質問に答え、中国が台湾を武力奪取しようとした場合、米国は台湾を守るために軍事的に介入すると述べた。この声明が発表されるやいなや、国際メディアは、台湾海峡問題に対する米国の「戦略的曖昧な」態度が変わったかどうかについて熱く議論した。

https://www.aboluowang.com/2022/0523/1752323.html

何清漣 @HeQinglian 9h

ツイ友各位(ウクライナファンには答えない):

西側メディアの報道の焦点は、ウクライナでの英雄的な防衛戦とロシアの必敗から、中国上層部の内部闘争に移った。バイデンが台湾海峡紛争への​​軍事介入について話した後、中間選挙が終わる前は、主な話題は中南海の盗み聞きと、米国が断固として台湾を守る、この2つである。皆さんはどう思うか?

何清漣@HeQinglian9h

元々WHはブリンケンを通じて、ロシア・ウクライナ戦争を12月(中間選挙が終わり、議会の任期が終了する)まで延期しなければならないと発表したが、今はそこまで延期できないようである。サル痘発生に加え、別なものがある。

言い換えれば、米国という盲目の熊はウクライナのトウモロコシ畑の分割を終え、400億$の援助(そのほとんどは国内のさまざまな機関に留め置かれている)は完結編として計算され、トウモロコシの茎はそこに残しておき、新しいトウモロコシ畑を探して乱を起こして分断する必要がある。

何清漣 @HeQinglian 10h

この記者は漠然と質問しすぎたので、もっと明確にすべき。

1.大統領、説明してください。米国が台湾を守り、軍事介入するのは、ウクライナ式の介入か、米軍の直接派遣なのか?それは正規の米軍か、それとも元兵士で成り立つ志願兵か?

2.ウクライナ式の介入の場合、軍事援助は無料か、それともレンドリース法適用か?

引用ツイート

NYT中国語ウェブ @nytchinese 13h

記者はバイデンに尋ねた:「それが本当に一歩進んだなら、あなたは台湾を守るため、軍事作介入する気があるのか?」「はい」、バイデンは率直に答えた。 「望むと?」と記者は追加質問した。 「それは我々が約束したことだ」とバイデンは言った。 http://nyti.ms/3yPe9s1

このスレッドを表示

何清漣 @HeQinglian 3h

ラスムセンの最新の調査:有権者の69%は、米国が間違った道を進んでいると考えており、有権者の24%は、米国が正しい道を進んでいると考えている。

引用ツイート

ラスムセンレポート @Rasmussen_Poll 4h

有権者の69%は、米国が間違った方向に進んでいると考えている。バイデンの任期の中で最高値である。

https://bit.ly/3LEeeS2

#rightdirection #wrongtrack

何清漣 @HeQinglian 9h

台湾への軍事介入に関するバイデンのスピーチの後、WH当局者は、米国が台湾政策を変更していないことをすぐに明らかにした。 https://usnews.com/news/world/articles/2022-05-23/no-change-in-u-s-policy-towards-taiwan-says-white-house-official

引用ツイート

何清漣 @HeQinglian 10h

この記者は漠然と質問しすぎたので、もっと明確にすべき。

1.大統領、説明してください。米国が台湾を守り、軍事介入するのは、ウクライナ式の介入か、米軍の直接派遣なのか?それは正規の米軍か、それとも元兵士で成り立つ志願兵か?

2.ウクライナ式の介入の場合、軍事援助は無料か、それともレンドリース法適用か?

twitter.com/nytchinese/sta…

何清漣 @HeQinglian 5h

米国左派はマルクス主義と密接に関連している。https://epochtimes.com/gb/22/5/23/n13743745.htm

米国左派が構築した身分政治は、マルクスの階級抑圧の理論に由来しており、共通点は被害者のグループを作ることである。

マルクス主義は暴力革命を主張し、米国左派は暴力をアピールする手段として使うのが得意である。

マルクス主義と米国左派どちらも、私有財産は不可侵という資本主義の法を憎んでいる。

マルクス主義は人類の自然の秩序を嫌い、自然を変えることを提唱している。左派のジェンダー改造は本質的に同じである。

epochtimes.com

何清漣:米国左派はマルクス主義と密接に関連している。-大紀元

マルクス主義の信者は、従来より世界を改造し、破滅させる決意と能力を欠いたことはない。ソビエト連邦が主導した共産主義バージョン1.0とは異なり、それは資本主義の世界の外で起こった共産主義革命である。

何清漣 @HeQinglian 3h

Le Monde:バイデンは、アジア旅行を利用して、中国を地政学の中心に戻した。https://rfi.my/8R8g.T

@RFI_Cn

記事全体を読んだ後、私はその記事が言いたいのは、欧米の制裁がロシアを弱体化させ、プーチン政権を終わらせ、ロシアをゆっくりと衰退させ、米国はやっと中国を直そうとしていると感じている。

言い換えれば、バイデンが中国に対抗、圧力をかけることを期待するこの夢は、プーチンを下ろすことと同じくらい現実に近いように思われる。

rfi.fr

ルモンド:バイデンは、アジア旅行を利用して、中国を地政学の中心に戻した。

バイデンの外交政策の優先事項は、大統領就任当初から明確であり、ライバルの中国をチェック&バランスすることである。それでも彼は16ヶ月経ってから、大統領として初めてア​​ジアを訪れた。

何清漣 @HeQinglian 3h

西側の政治家やメディアの最大の問題は、彼らが現実感を失ったことである。たとえば、この記事は、ロシアが制裁によって大幅に弱体化しており、欧米が大きな勝利を収めていると考えていることである。

情報戦は本当に最高のマスターベーションのようで、他人をだますことはできないが、自分をだますことはできる。

花園氏の記事では、日本はずっと「弱者に寄り添う」ことが美徳とされてきました。それでいろんな形の寄付をすることで弱者への贖罪に似た気持ちになるのかもしれませんが、本記事にありますように嘘を平気で書く人もいます。いつも言っていますように、中国人の基本的発想は「騙すほうが賢く、騙されるほうが馬鹿」と言うもの。別に中国人と同じ考えにならなくて良いですが、中国に8年勤務していた小生から見れば、日本人はカモ、洗脳されやすく、自分は善行しているからと言ってすぐ寄付してしまう。それが北朝鮮の核開発や詐欺に使われているのかもしれないのに。

やはり、普段から自分の頭で考える訓練をしていませんと。マスクの着用を国が決めるとか、元々法律でもないのだから、自分で判断して、つける、つけないを決めればよいのに。同調圧力をかけて強制させ、挙句は飲食店営業に自粛警察まで出る。おかしな話。マスクを着けたい人はつければよい。本来話をしなければつける必要はないのでは。ヒト—ヒト感染なのだから。お上が決めないとできないと言うのは他人任せの生き方。それが、安全保障にも現れ、米国任せで、憲法9条厳守となる。思考停止で真面な大人の論理でないのは、ロシアのウクライナ侵攻を見れば分かるはず。

アイヌや沖縄、在日など皆弱者扱いにして、国の税金や優遇措置が採られるのはおかしいのでは。機会均等で、後は本人の努力にしないと、不公平でしょう。

記事

(花園 祐:中国・上海在住ジャーナリスト)

ロックダウン中の上海の自宅であまりやることがない日々を過ごしている筆者ですが、先日ネットで日本のとある掲示板を眺めていたところ、一つ気になる話題が目につきました。

それは次のような話題です。地方在住でお金のない家庭出身ながら米国の有名大学に合格した女性が、自分のこれまでを本にしました。ところが、実は彼女は裕福な家庭の出身で、進学校に通っていたという指摘があり、本の宣伝内容と実態の乖離が激しいのではないかと炎上したのです。

掲示板では、彼女は普通に合格に至った経緯だけ書けばいいのに、なぜ、ことさらに貧乏をアピールしようとしたのかと、本の編集や宣伝の方法に疑問が呈されていました。

この疑問の答えを一言で述べるならば、「弱者らしく振舞うことが、世間の関心を集めやすいから」ということに尽きるでしょう。

こうした手法は書籍に限らず、一般の報道でもよく見られます。取材対象を必要以上に弱者らしく報じて、読者の関心を集めるのです。

しかし、そうした「弱者偽装」「弱者偏重」は、実態から乖離した認識を視聴者に植え付ける恐れがあります。

かくいう筆者もかつて、そのような弱者偏重報道に巻き込まれたことがあります。今回は筆者の体験とともに、過度な弱者偏重の問題点を取り上げたいと思います。

元正社員で中国語が使えるから「不適格」

今から10年ほど前、中国での就職を目指し、それまで正社員として勤めていた日本の会社を辞めて準備を進めていた筆者に、NHKから人材会社経由で取材の依頼が来ました。中国で就職しようとする若者の動機や背景を取材したいとのことでした。筆者はインタビューに快く応じました。

数時間に及ぶ担当記者からのインタビューを経て、インタビュー内容を正式に撮影したいと連絡がありました。けれども結果的に、撮影は先方にドタキャンされ、行われませんでした。

撮影中止の理由として、担当記者からは「花園さんは日本で正社員として勤めており、また既に中国語も習得されているため、取材対象として不適格と判断しました」との説明がありました。それを聞いて筆者は「何が問題なの?」と首を傾げずにいられませんでした。

しかし、その後放送された番組「クローズアップ現代『“チャイナドリーム”追いかけて』」(2011年1月放送)を見て、自分が取材対象者としては不適格だったことを納得しました。番組に登場していたのは、日本で職にあぶれ中国語も使えないけど、とりあえず中国での就職を目指すという、ある意味、追い詰められた若者だったのです。日本の会社で正社員だった筆者の境遇は恵まれていて中国語も話せるため「弱者」ではない、視聴者の共感を集められない、ということなのでしょう。

海外の現地採用者はみんな可哀想な人?

NHKに限らず、海外で現地採用された日本人をメディアが「日本で職にあぶれた可哀想な人」として報じるケースは少なくありません。

たとえば某民放がかつて放送した番組では、日本で職にあぶれて、東南アジアのある国の日本語コールセンターで現地採用となった人が取り上げられていました。特にスキルも身につかず、低い賃金に甘んじながら、将来が見えない状態で生きている、という取り上げ方でした。

その番組のことを教えてくれたのは筆者の現地採用仲間ですが、彼は「明確な目的を持って自分で望んで海外に来ているというのに、仕方なく海外で働いているみたいに思われたくない」と番組に対して怒っていました。

筆者も、日系メディアの報道や番組を見ていると、海外の現地採用者を「弱者」として取り上げようというフィルターをよく感じます。

厳しい環境で働く現地採用者も確かに存在するものの、高度なスキルを駆使して日本国内でよりも華々しく活躍し、高給を得ている現地採用者も少なくありません。しかし、メディアはそうした人たちをあまり報じません。「弱者」ではないからです。

派遣社員に関する一緒くたな報道

報道機関は、大前提として弱者に寄り添う姿勢を重視します。しかし実態以上に弱者のように見せたり、弱者ばかりを取り上げるという過度な偏向は、問題の本質を見誤らせかねません。

現地採用者と同様に弱者偏向が激しいと筆者が感じる報道に、「派遣社員」に関するものがあります。

派遣社員は日本の「弱者」として報じられており、最近は下火ですが、定期的に制度の是非を問う報道が登場します。ただ一言で派遣と言っても、「一般派遣」や「特定(技術者)派遣」など、派遣の雇用形態はいくつかの種類に分かれています。また派遣先の業界・業種によって待遇や環境は大きく変わります。そのため「派遣制度は悪い、だから廃止すべき」と一緒くたに切り捨てる意見には賛同できません。

派遣制度に関しては、より良い運用のための議論こそ必要だと思いますが、あまりこうした議論は報じられません。また、そうした議論のモデルケースとなる、派遣社員という立場に満足している人の例も伝えられません。

結局、「弱者」の派遣社員しか報じられないこともあってか、派遣制度に関する議論は「残すか、廃止するか」の極端な議論に終始しがちです。その結果、運用の改善や見直しといった議論がおざなりとなり、一部問題を抱えたまま運用され続けてしまっているように見えます。

重要なのはバランス感覚

前述の通り、筆者は、報道において弱者に寄り添う姿勢は、メディアが守るべき大事な原則だと考えています。しかし、世間の関心を集めやすいからといって、弱者のレッテルを貼ったり、弱者だけしか報じないというのは、論語に言う「過ぎたるは猶及ばざるが如し」です。

弱者に寄り添いつつも、実態に即した全体像もしっかり報じるというバランス感覚こそが、報道において求められる重要な資質でないでしょうか。

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『ウクライナ侵攻前から現れていたロシア情報機関「FSB」の混乱の予兆 ロシア苦戦の大きな原因、拙速で偏見に満ちていたFSBの情報分析』(5/23JBプレス 日本戦略研究フォーラム)について

5/22The Gateway Pundit<“Come On WSJ, Put Your RINO Hatred of Me Away…Our Country Is Going to HELL!!!” – President Trump to Wall Street Journal>

米国が選挙の問題を解決しなければ、不正は続く。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/come-wsj-put-rino-hatred-away-country-going-president-trump-wall-street-journal/

5/22The Gateway Pundit<Hundreds Protest Joe Biden’s Visit to Tokyo (VIDEO)>

アナクロ。60年代、70年代のまま。左翼は進歩していない。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/hundreds-protest-joe-bidens-visit-tokyo-video/

5/22The Gateway Pundit<GREAT QUESTION: After Spending Three Years and Millions of Dollars How Did Mueller and Weissmann Not Figure Out Hillary Created the Russia Hoax?>

ソロス、民主党、CIA、FBIがグルだから。

This is an excellent question that no one is asking.  How could this group of experts spend so much time, energy, and resources and not determine that the Russia-Collusion sham was created by Hillary?

The answer is just as easy as the question is obvious.  Mueller and Weissmann didn’t determine that Hillary was behind the Trump-Russia collusion delusion because they didn’t want to.  Their mission was to overthrow the Trump Administration, not determine the truth.  This was a coup plain and simple.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/great-question-spending-three-years-millions-dollars-mueller-weissmann-not-figure-hillary-created-russia-hoax/

5/23阿波羅新聞網<她嫁给“世界上白人含量最高的男人”,全网炸锅=彼女は「世界で最も白人ぽい」人と結婚し、ネットで叩かれる>彼女の名前はアレクサンドリアオカシオコルテスで、名前が長すぎるためAOCとも呼ばれ、準「90后」の民主党議員である。彼女は米国の白人特権に対する批判と白人の原罪問題で、米国政界でよく知られている。

しかし、彼女は最近、白人と婚約していると言った。

その結果、問題はすぐに米国のSNSで爆発した。

結局、皮膚の色は愛情に関係ないと言うこと。行き過ぎた白人非難はヘイトそのもの。彼女が先鋭化したのは売名のためでは。

 

https://www.aboluowang.com/2022/0523/1752022.html

5/23希望之声<六四临近 北京疫情延烧 北大驱赶学生回家 留校没饭吃(视频)=6月4日が近づき、北京の疫病は広がり続け、北京大学は学生を家に帰らせる。学校にとどまれば、食べ物はない(ビデオ)>北京で疫病は広がり続け、封鎖が強化された。 22日、ネットで北京大学が学生を家に急いで帰らせている情報が狂ったように駆け巡った。北京の疫病流行情勢は深刻であり、防疫管理策が強化されているとの通知があった。学生が故郷に戻るために「申請」する期限があり、期限を逃さないようにと。故郷に戻らないことを選択した場合、建物や寮が封鎖されているときに問題を起こせない。通知はまた、彼らが閉じ込められると食物の不足に直面するかもしれないと学生に警告した。現在、北京はキャビン病院の建設を加速しており、何万人もが連れ去られて隔離され、南駅と北駅を除くすべての地下鉄駅が閉鎖されている。ある分析では、6月4日が近づくにつれ、当局は学生の抗議の再演を恐れ、学生を追い出す目的の1つにしたと考えている。

22日のネット情報や多くのメディア報道によると、北京大学は「学生が帰郷を申請できるようにし、全員が帰郷することを奨励している」という通知を出した。

通知は、「現在、北京の疫病流行状況は深刻であり、学校の防疫策は徐々に増やしている。現在、学校は学生に帰郷を申請することを許可し、教師はすべての人に帰郷を勧めている」と述べた。帰郷しない場合は、防疫計画を立てる必要がある。防疫管理については、封鎖された建物や寮など、1月間から2月間までかかるかもしれない。北京大学の教師と生徒は多く、37,000人いて、封鎖管理の期間中、全員が時間どおりに食事をとることは保証できない。

したがって、現時点で帰郷しないことを選択した場合は、強化された“防疫管理]対策の下で不平を言い、問題を起こさないよう”希望する。現在、あなたは帰郷を選ぶことができるが、疫病の進展により、ある時間の間、順調に帰郷を申請できないかもしれない」と警告した。「メリット、デメリットを考え、選択してください」

中国人にとって、食べ物の恨み程怖いものはない。

https://www.soundofhope.org/post/622610

5/23希望之声<党媒采访上海民众现场翻车 李立群:我静看这件大事=党メディアが上海人にインタビューしたら、意図とは逆になった 李立群:この大事件を静かに見る>

虹橋空港まで帰郷するので、凄い人の行列。まあ、上海には居たくないでしょう。

https://twitter.com/i/status/1528039364068007941

https://twitter.com/i/status/1528317766079352833

https://www.soundofhope.org/post/622628

5/22阿波羅新聞網<上海封城 一个老外跳楼了 才26岁【阿波罗网报道】=上海の都市封鎖、外国人が建物から飛び降り自殺、わずか26歳[アポロネット報道]>上海は暴力的に封鎖され、一部の住民はそれに我慢できず、建物から飛び降り自殺することを選択する。 5/19、26歳の外国人が、上海の聯星麗景苑の45号館で飛び降り自殺した。多くの住民が見守り、悼んだ。

国籍は分からず。

https://twitter.com/i/status/1528229222720114688

https://www.aboluowang.com/2022/0522/1751924.html

5/22阿波羅新聞網<泽伦斯基首曝弃守亚速钢铁厂原因 俄大内宣出事!暴露阵地 最大自走迫炮车被炸烂=ゼレンスキーが初めてアゾフ製鉄所を放棄した理由を明らかにした、ロシアは国内で事件を発表した!陣地が暴露され、最大の自走式迫撃砲車両が爆破された>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はインタビューで、アゾフ製鉄所を放棄した理由は、食糧、水、薬を届けるためにアゾフ製鉄所に多数のパイロットが飛んだが、90%が死亡したことであると明らかにした」

アゾフの制空権は敵が握っていると言うこと?

ロシア最大の2S4「チューリップ」自走式迫撃砲車両がウクライナ軍に攻撃され、激しく爆発した。 (ウクライナ武器トラッカーから撮影した写真)

https://www.aboluowang.com/2022/0522/1751869.html

何清漣 @HeQinglian 10h

ゼレンスキー:外交上の突破だけが戦争を終結できる。https://rfi.my/8RBA.T

この段落を読んで、私はウクライナが前の段階で大きな勝利を収めたことを知った:「ロシア・ウクライナ戦争は12週になり、ウクライナ軍はロシアがキーウとハルキウ北部を占領するのを阻止することに成功した。今のところ、東部のドンバスでは大きなプレッシャーにさらされている」

rfi.fr

ゼレンスキー:外交上の突破だけが戦争を終結できる。

キーウ(AFP21日電)–ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は本日、ウクライナが欧州連合(EU)への加盟を求めたとき、直接的な軍事介入ではなく、外交上の突破のみが必要であると警告した。

何清漣 @HeQinglian 10h

矛と盾の両方を売るニュース:

フィンランドのエネルギー会社:ロシアは21日に天然ガスの供給を遮断する。https://p.dw.com/p/4BdkN?maca=zh-Twitter-sharing

矛:フィンランドの前に、ポーランドとブルガリアは、「ルーブル決済令」の受入を拒否したため、ロシアのガス供給から遮断された最初の国であった。

盾:ロシアは先週フィンランドへの電力供給を停止した後、天然ガスの供給を遮断する予定である。これはフィンランドのNATO加盟申請と関係があると広く考えられている。

dw.com

フィンランドのエネルギー会社:ロシアは21日に天然ガスの供給を遮断する。

先週フィンランドへの電力供給を停止した後、ロシアはフィンランドへの天然ガス供給を遮断する。これはフィンランドのNATO加盟申請に関連していると広く考えられている。

何清漣 @HeQinglian 10h

売買関係で支払いしないなら、自然に断ち切る。それはNATO加入と何の関係があるのか?

加入との関係を証明するために、ルーブルで支払って買ってみる。もし、支払っても、売らなければ、・・・。

何清漣 @HeQinglian 10h

ロイターのニュース:

ロイターが21日に引用した情報筋によると、ドイツ、イタリア、オーストリア、スロバキアの4国は、ロシアの天然ガスを購入するためにルーブル口座を開設することに合意した。 https://reuters.com/markets/europe/germany-italy-authorized-russian-gas-payments-after-nod-brussels-sources-2022-05-20

ロシアのアレクサンドル・ノヴァク副首相は19日、ガスプロムとガス供給契約を結んだ54社の約半数がロシアの銀行にルーブル口座を開設したことを明らかにした。

reuters.com

ガスプロムの54の顧客の半分がガスプロムバンクの口座を開設したとロシアのノヴァクは述べた。

ロシアのガス大手ガスプロムの54の顧客の半分が口座を開設した。

何清漣 @HeQinglian 3h

ノルウェーの石油とガスによる超過利益は1,000億ユーロを超え、ポーランドのモラヴィエツキ首相は、超過利益を直ちに共有しなければならないと述べた。

彼の見解では、ある国がロシアの軍事作戦から間接的に利益を得るのは不公平であると。

https://news.am/eng/news/703270.html

私は、EUがノルウェーに生産を増やすように要請し、ノルウェーが国際的な友好から合意したことを覚えている。

何清漣 @HeQinglian 3h

ところで、OPECメンバーの重要人物がポーランド首相の発言を聞いた後、当初バイデンの呼びかけに答えることを拒否したことを喜んでいるはずで、後に彼らは生産を少し増やすことに同意したが、そうしなければ共に大幅増産していた。

何清漣 @HeQinglian 10h

これは高価な代替手段になる可能性がある。農場主を除けば、都市部の住民は言うまでもなく、馬を飼育している米国人は少ない。大NY地域の郊外の住民はどこで馬を飼うのか、飼料のお金はガソリンよりも高いかもしれない。

バイデン一家はWHに住んでおり、政府の助成金を受けている。

引用ツイート

Ezio Mao ☢ @ KELMAND1  15h

ドイツの農民は燃料を節約するためにジープからワゴンに切り替えた。 😤

Schupbachの農場所有者であるStephanie Kirschnerは、今では彼女が道路でより多くの時間を食うと不平を言っている。

しかし、WPは、それが彼女のガソリン代を月に約250ユーロ節約するのに役立ったと書いている。ドイツのガソリン1リットルの価格は現在2ユーロである。しかし、馬を飼うのにお金は必要ないのか? 🤔🤔

ドイツの経済大臣であるハーバーは、以前はドイツ人に自転車に乗るように提案していた。

藤谷氏の記事では、FSBの中で、対立が続いており、外国のスパイもいたと。情報機関であれば、Wエージェントはどの国にもいるでしょうけど。日本人くらいハニーと金に転んで、敵に通じるのが多い民族はいないのでは。特に、政治家、企業経営者。スパイ防止法を作らないと。

記事

モスクワで行われた対独戦勝利77周年軍事パレードに出席したアレクサンドル・ボルトニコフ FSB(ロシア連邦保安庁)長官(2022年3月9日、写真:ロイター/アフロ)

(藤谷 昌敏:日本戦略研究フォーラム政策提言委員・経済安全保障マネジメント支援機構上席研究員、元公安調査庁金沢公安調査事務所長)

2022年2月24日、ロシア軍が突然、ウクライナに侵攻した。正規軍17万人をはじめ特殊部隊、民間軍事会社などが投入されたが、思ってもみないロシア軍の脆弱ぶりが明らかになった。

こうした状況に加え、ロシア軍に対応したウクライナ軍の予想以上の善戦も相まって、戦争は長期化の様相を呈している。

こうした状況にロシアが追い込まれた原因には、ロシア軍の士気の低さ、ロジスティックスの軽視、旧式兵器の投入、楽観的な作戦計画など様々な問題があるが、特に問題なのは、侵攻前における拙速で偏見に満ちた情報分析だ。

この原因は、ウクライナにおける情報収集を担当していたロシア連邦保安庁(FSB)の予想外の混乱である。FSBは、本来、ロシア国内の治安維持が主務であるが、CIS(独立国家共同体)諸国内においての限定的な諜報活動も行っている。直接の担当はFSBの第5局だ。

ウクライナ侵攻に懐疑的だったFSB

ウクライナ侵攻の前、FSB内には侵攻に懐疑的な見方があったらしいことを示す、FSBの内部告発情報が暴露された。その告発情報の真偽はいまだ定かではないが、真正だとすれば、FSB内部の不満を裏付けた重要な情報といえる。

この情報で分かることは、「ウクライナ侵攻が突発的に決まったこと」「数日でウクライナを降伏させるつもりだったこと」「経済制裁によりいずれロシアは破綻するであろうこと」などだ。

2022年3月、FSB第5局の局長セルゲイ・ベセダ准将と副司令官アナトリー・ボリュク(運用情報部門責任者)らが不正確な情報を報告した疑いで自宅軟禁され、刑務所に送られた。ベセダは、プーチンの機嫌を損ねることを恐れて、「ウクライナは弱く、ネオナチでいっぱいであり、攻撃された場合は簡単に諦めるだろう」などとウクライナ侵略に都合の良い情報を報告していた。

3月28日、ウクライナ軍情報部がFSB工作員のリストを公表した。そのリストでは、各人の生年月日や出生地、FSBでの経歴、住所や電話番号、Eメールアドレス、旅券番号や所有車のナンバー、人物評価まで記載されている。このリストの漏洩はウクライナ軍情報部のハッキングによるものとされているが、FSB内部の協力者の存在も疑われる。

4月には、FSBの情報部員150名が解雇され、一部の幹部クラスは逮捕された。西側メディアは「侵攻の失敗に対するプーチン大統領の怒りの表れで、スターリン的な大粛清だ」と報じている。追放されたFSB職員らは大部分が解雇され、幹部クラスの一部は逮捕されたようだ。

これだけの混乱がFSB内から生じたことは極めて異常だが、実際にはその前にもFSBをめぐって様々な事件が続発していた。つまり、ウクライナ侵攻の数年前からFSB内部には、今回の混乱の要因が潜在していたということだ。

FSB情報セキュリティ関係者の逮捕

2017年、ロシア当局は、政府機密などを公表して有名になったロシアのハッカー集団「シャルタイ・ボルタイ」(ハンプティ・ダンプティ、ずんぐりむっくりの意味)の幹部3人を逮捕した。

逮捕されたのは元記者のウラジーミル・アニケエフ氏、「シャルタイ・ボルタイ」を立ち上げたアレクサンドル・ グラザスティコフ氏らだ。アニケエフ氏は2016年半ば、FSB高官に協力を持ちかけられ、政府機密の公表に応じたという。

さらにロシア当局は、FSBの情報セキュリティ関係の高官や将校らを逮捕した。FSB情報セキュリティ部門の副責任者だったセルゲイ・ミハイロフ被告は、米国のために働いた反逆罪の疑いで起訴された(2017年2月14日・BBCより)。

FSB本部前で銃撃戦

2019年12月19日午後6時頃、FSBの本部庁舎で銃撃があり、少なくとも1人が死亡、5人が負傷した。発砲したのは1人で、FSB本部の入り口で自動式の銃を使った。警備していた武装職員が銃撃犯を殺したという。

治安部隊は、モスクワのルビャンカ広場に面したFSB本部の周辺を立ち入り禁止にし、付近にいた人たちを近くの建物内へと避難させた。この銃撃の数時間前には、ウラジーミル・プーチン大統領が4時間にわたり、毎年恒例の記者会見を開いていた。

犯人については、FSBは否定しているが、FSB本部のロビーで2人が死亡し、別の1人は逃走した別のビルで警察と銃撃戦となり殺されたとの未確認情報がある。FSBは、職員1人が死亡したと明らかにしている。

事件直前の記者会見で、プーチン氏は、「テロリズムはじわじわと深刻化する危険な敵だ。テロとの戦いは組織的かつ断固として継続しなければならない(中略)予防的、攻撃的な作戦によりテロの防止に力を入れる」と話していた(2019年12月20日・BBCより)。

ベルリンでFSB諜報員を遺体で発見

2021年10月、ドイツ・ベルリンのロシア大使館前の路上で発見された男性の遺体について、独誌シュピーゲルは、ロシアの情報機関である連邦保安庁(FSB)の諜報員で、大使館建物の上階から転落して死亡したと伝えた。

同誌が独治安機関筋の話として伝えたところによると、死亡したのは35歳の男性で、表向きは書記官とされていたが、実際はロシア情報機関FSBの諜報員だったという。

ロシア大使館は遺体の鑑定に同意しておらず、死亡のいきさつや死因について明らかではないという。また死亡した男性の家族は、FSBの対テロ部門の高官と関係があるという。ロシア大使館は「悲劇的な事故」が起きたことは認めたものの、それ以上は「倫理的な理由」を名目に一切明らかにしていない(2021年11月6日・ロイターより)。

こうした一連の事件が意味するところは明確ではないが、FSBをめぐり何らかの亀裂もしくは対立があったものと考えられる。

今、FSBは侵攻の失敗の責任をなすり付けられており、ウクライナ侵攻における作戦立案担当がFSBからロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)に変更されたとの情報もある。西側諸国の経済制裁や武器支援などが継続すれば、ロシアが一層、窮地に追い込まれる可能性があり、今後もロシア政府内では責任のなすり合いやプーチン後継の権力闘争など、様々な混乱が生じるおそれがある。

[筆者プロフィール] 藤谷 昌敏(ふじたに・まさとし)
1954(昭和29)年、北海道生れ。学習院大学法学部法学科、北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科修士課程。法務省公安調査庁入庁(北朝鮮、中国、ロシア、国際テロ部門歴任)。同庁金沢公安調査事務所長で退官。現在、JFSS政策提言委員、合同会社OFFICE TOYA代表、TOYA未来情報研究所代表、一般社団法人経済安全保障マネジメント支援機構上席研究員。

◎本稿は、「日本戦略研究フォーラム(JFSS)」ウェブサイトに掲載された記事を転載したものです。

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『失われた祖国への信頼、 中国人も上海から「脱出したい」 厳しいロックダウンにもはや忍耐の限界』(5/22JBプレス 姫田小夏)について

5/21The Gateway Pundit<Wall Street Journal: Dems Stole Congressional Seats From Red States With “Rigged” Census — Calls For Investigation>

民主党はどこまで腐っているのか?

Gateway Punditは以前、2020年の国勢調査で14の州が大幅に誤ってカウントされた方法について報道した。 

過小評価されていた州のうち、ほとんどが赤い州でした。

過大評価された州のうち、ほとんどが青い州でした。

州別の内訳:

  • ハワイ:6.8%過大評価
  • デラウェア:5.5%過大評価
  • ロードアイランド:5.1%過大評価
  • ミネソタ:3.8%過大評価
  • ニューヨーク:3.4%過大評価
  • ユタ:2.6%過大評価
  • マサチューセッツ:2.2%過大評価
  • オハイオ:1.5%過大評価
  • アーカンソー:5%過小評価
  • テネシー:4.8%過小評価
  • ミシシッピ:4.1%過小評価
  • フロリダ:3.5%過小評価
  • イリノイ:2%過小評価
  • テキサス:1.9%過小評価

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/wall-street-journal-dems-stole-congressional-seats-red-states-rigged-census-calls-investigation/

5/21The Gateway Pundit<Leftist Group Launches Recruiting Program to Ensure Leftists Are Enlisted to Serve as Poll Workers Like in 2020>

今度の中間選挙でも民主党は2020年と同じことするかも。Foxは不正を報道すべき。

Power to the Polls, a leftist organization that previously recruited 700,000 potential poll workers in 2020 hopes to reengage those same people in 2022.

As we have reported at The Gateway Pundit for months now, GOP election workers were blocked from the counting rooms in the 2020 election. Only Democrats populated several of the counting rooms across the country.

These leftist operatives often LOCKED THE DOORS and prevented GOP observers from access to the counting rooms.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/far-left-group-launches-recruiting-program-ensure-leftists-recruited-serve-poll-workers-like-2020/

5/21The Gateway Pundit<Pentagon Spox John Kirby Brought Over to Help White House After Karine Jean-Pierre’s Disastrous Debut as Press Secretary>

能力でなく、特殊身分で選ばれた報道官の尻拭いをカービーはする訳?

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/pentagon-spox-john-kirby-brought-help-white-house-karine-jean-pierres-disastrous-debut-press-secretary/

5/22看中国<北京疫情失控?惊传南新园连夜拉走1万3000人(视频/图)=北京の防疫管理は制御できず? 13,000人が一晩で南新園から隔離という衝撃的な噂(ビデオ/写真)>最近、インターネット上で、北京のある住宅地の26人が新型コロナの検査で陽性であることが判明したことが報道された。この地域の万にも上る住民が20日の夜一晩で連れ去られ、一部の住民は従わなかった場合、罰を受けると脅かされた。

フランス通信社は、北京の朝陽区にある南新園コミュニティには13,000人以上の住民がおり、ウイルス検査で陰性であったにもかかわらず、隔離のために指定されたホテルに一晩で送り込まれたと報道した。朝陽区衛生部門の発表では、「専門家は5/21深夜から南新園の住民全員を7日間隔離することを決定した」と述べ、コミュニティの住民はこの取り決めに協力しなければ法による処罰を受けると。

その後、多くの写真がインターネットに掲載され、南新園コミュニティの13,000人以上の住民が隔離場所に行くことを余儀なくされた。

多数の中国人は人権について考えたこともないのでは。

https://twitter.com/i/status/1528055720511705088

https://www.secretchina.com/news/gb/2022/05/22/1007090.html

5/21阿波羅新聞網<台湾确诊破百万死亡人数比上海少 北京尴尬了=台湾は確定診断例は百万を超えているが、死亡者は上海より少なく、北京は恥ずかしい>台湾での疫病流行は「ウイルスとの共存」の段階に向かっている。今年の統計の数字を見れば、2022年の台湾の確定症例の総数は1,129,202人に達し、431人が死亡した。しかし、中国の上海での疫病流行と比較すると、今年の2/26~5/18まで、確定症例数は57,438人であったが(中共職員は無症状感染の総数を数えていない)、死者数は580人に達した。中国のネチズンは両方の数字を比較して、驚いて言った。「上海は都市封鎖して数千万人を犠牲にした。一体、何のために?」

中共=無謬を盲信してきた咎めでしょう。中国の数字自体も当てになりませんが。

https://www.aboluowang.com/2022/0521/1751478.html

5/22阿波羅新聞網<彭帅计划访欧?WTA打脸IOC撒谎—IOC透露更多彭帅谈话计划访欧 WTA确认没联系=彭帥はヨーロッパを訪問する予定? WTAはIOCの嘘を平手打ち–IOCは彭帥と話をして、ヨーロッパを訪問する予定と明らかにしたが、WTAは連絡がないことを確認した>WWOS/AP通信の5/20の報道によれば、IOCのトーマス・バッハ会長は金曜日に、中国のテニス選手、彭帥は北京冬季オリンピック以降も、オリンピック委員会のメンバーと話し合っていると述べ、彭はすぐにヨーロッパを訪問することを望んでいると付け加えた。しかし、国際女子テニス協会の会長であるサイモンは、組織が彭帥と接触していないことを確認した。サイモンはテニスポッドキャストに、我々は最近彭帥と連絡を取り合っておらず、(北京冬季)オリンピックの後、世界は彭帥を見ていないと語った。

誰が後ろで蠢いているのか?バッハの愚かさが際立つ。

https://www.aboluowang.com/2022/0522/1751652.html

5/22阿波羅新聞網<戛纳影展 惊见裸女闹场 抗议俄罗斯军人性侵=カンヌ映画祭は、裸の女性が現場で騒ぎを起こし、ロシア兵士のレイプに抗議する>女性の胸はウクライナの旗を象徴​​する黄色と青が描かれ、「レイプをやめろ」という言葉が書かれている。ウクライナロシア戦争勃発以降、ロシア兵士がウクライナ女性をレイプするのは獣の行為として非難され、この女性が問題の深刻さに注意を払うように世界に呼びかけることは非常に合理的である。

https://www.aboluowang.com/2022/0522/1751717.html

何清漣 @HeQinglian 4h

今日のメディアウォッチ:

BBC:ウクライナ戦争:捕虜とは何か?彼らはどのように扱われるべきか? DW:一面にはロシアとウクライナに関する記事は4つしかないが、戦争に関する記事は1つだけ。焦点は、中国での疑似宮廷内の権力闘争の報道に移った。

RFI:ロシアとウクライナの記事はなく、彭帥は見出しを作った。バイデン外交の新しいトレンドであるアジアに焦点を当てる。

NYTには、戦争に関するリアルタイムの記事はない。

米・ウクライナ情報戦はひっそり退位した。

何清漣 @HeQinglian 11h

戦争の初めに、私は、NATOは米国のように資源と市場について対外依存が余り強くない国を除いて、残りはすべて資源も市場も依存していると言った。米国のような国は戦争による痛みが最も少ない国である。

3月以降のロシアの天然ガス、石油、化石燃料からの収入を合計し、単価を比較すると、この制裁はついに「やったらその力を利用してやり返す」という南慕容の武道になっていることがわかる。

今日の米国と西側の気功の攻撃は言葉を失う。

引用ツイート

Ezio Mao ☢@ KELMAND1 22h

ロシア経済の崩壊を毎日耳にし、戦争はお金なしでは続けることができないといったようなシュールレアリスムの狂気じみた話を、耳がたこになるほど聞いている。今日はそれについて少し説明する・・・。

ロシア・ウクライナ開戦後、2/28、西側の「核爆弾の金融」制裁により、ロシアルーブルは米ドルに対して30%まで下落した。・・・しかし、プーチンがロシアのエネルギーと資源のルーブル決済を発表した後は・・・自分で写真を見てください。 👇🏻

このスレッドを表示

何清漣 @HeQinglian 3h

バイデン政権はウクライナへの援助の名の下にさらに400億ドルをばら撒くが、今は正しいことをすべきである:

世界のインフレは道路上に巨大な「灰色のサイ」が横たわり、中国とロシアへの非難のゲームを抑えることはできず、米ドルの供給過剰が起こす通貨ショックとそれが経済成長の勢いや物価に与える影響を、どうバランスを取るか?

米国の景気後退は「ブラックスワン」ではなく、予測した状況が出てきただけ。米国は、マネー印刷機を動かすのでなく、自国の経済を後押しする方法を思いつくかどうか?

何清漣はリツイート

Zhix  @Wu_Zhi  4h

FBIは何とバイデン批判者を調査する。

@HeQinglian @JianglinLi

😅

姫田氏の記事で思うことは、やっと中国人も自由のありがたみに気づき出したかと言うことです。拝金教が総てと思っている彼らに、中共の恐ろしさは今まで見えなかったのかもしれません。中共にとって被支配階級の国民なんて、弾圧の対象以外の何物でもない。毛の大躍進、文革でどのくらい国民を殺したか、鄧の天安門事件では?モンゴル人、チベット人、ウイグル人、法輪功、民主運動家を中共はずっと弾圧してきました。今回封鎖に遭って、自分の事ばかりでなく、少しは彼らの事も考えたらと言いたい。また共産主義の構造的な悪についても。

記事

(姫田 小夏:ジャーナリスト)

中国経済を牽引する重要拠点、上海から駐在員が続々と引き揚げを始めている。外国人だけにとどまらない。上海の混乱に見切りをつけた中国人が「自由」を求めて脱出し始めた。

現地在住の日本人がこぞって出国

「長い間お世話になり、ありがとうございました」──上海に駐在する日本人の間で、時期外れの「帰国の挨拶」が交わされるようになった。ある日系飲食店の経営者Aさんのもとにも、続々とメッセージが舞い込んでくる。

Aさんは「皆さん、上海で行われているロックダウンの混乱から逃れたいんです」と言い、次のように説明してくれた。

「4月の段階で、まずは家族を帰国させるケースが出てきました。しばらくお父さんが残って頑張っていたのですが、お父さんさえも帰国の途につき始めました。最近は、一時帰国ではなく半永久的に上海に戻らない『本帰国』が増えています」

こうした現象は日系企業の駐在員だけにとどまらないようだ。「米系企業の駐在員はいち早く帰国した」「上海在住のフランス人はほとんどが帰国した」など、さまざまな情報が飛び交っている。

上海には、会社から派遣された駐在員だけではなく、自らの選択で滞在する日本人も少なくないが、「やはり日本に戻りたい」と考える人が増えているという。

上海脱出の希望が断たれた

しかし、帰国の選択は“いばらの道”である。少なくとも5月半ば時点において、手続きの煩雑さから帰国はかなり困難となっている。

まず、居住するマンションの敷地(小区)から出るために外出許可書が必要だ。空港への移動も特別な車両を手配しなくてはならない。日本人のBさんがようやく購入した片道の航空運賃は乗継便でも2万元(約40万円)もする。浦東国際空港に入るためのPCR検査陰性証明書、日本入国のための陰性証明書も、もちろん必要となる。

そこまでして上海から脱出を試みようとするのは、ロックダウンがなかなか解除されないためだ。当局は、5月16日から段階的に商業施設の営業を再開させると発表したが、上海の居住者の中には「ただの気休め」と真に受けない人もいる。長寧区の日本人居住者は、「私の小区では、5月17日の1日に限って1家族1人という限定で4時間だけ同じ居住区内のスーパーに行けましたが、そもそも居住区内にはスーパーがないので、この措置はまったく意味がありません」と話す。

続いて当局は「6月1日から通常の生活が再開する」と発表したが、別の日本人居住者は「うちのマンションは無理だ」と諦めている。PCR検査を拒否する住人がいるなど団結できていないことが障害になっているという。

「ゼロコロナ政策」に基づく感染封じ込めは、今なおゴールが見えない。食料品の調達に疲弊し、ひとたび陽性になれば野戦病院行き、という恐怖と背中合わせの生活に、上海に住む外国人の忍耐は限界に達している。

これは中国人も同様で、上海に居住する中国人の間でも脱出機運が高まっていた。中国語のSNSでは、空港にたどりついた中国人による投稿動画がたびたび拡散した。誰もが上海から逃避行を企てていることは明らかだった。ところが5月10日、国家移民管理局は「中国国民の不必要な出国を規制する」という通知を出し、上海脱出を厳しく取り締まるようになった。

中国こそが世界一安全?

武漢市のロックダウンが始まった2020年1月末から、中国の一般市民は当局の政策に翻弄され続けてきた。

ロックダウンが行われた武漢では、同年2月末には、国内の防疫・治療対策が確立し、一定の効果を出しつつあった。国際社会は「強硬策だ」と批判したが、中国の国民はコロナ抑え込み対策と習近平指導部を評価し、党と政府に信頼を置くようになっていた。

2月末からは、コロナ感染が欧州に飛び火したが、国民の自由を尊重するあまり対策が後手に回った。すると中国人の間で「中国こそが世界一安全なのではないか」との声が上がるようになる。親たちの嘆願でチャーター機を飛ばし、英国に留学中の中国人子女たちを帰国の途につかせたケースに見るように、感染拡大が止まらない欧米先進国から中国人留学生が続々と帰国した。

この「中国こそ安全だ」という考えはたちまち広まり、76日間の武漢ロックダウンを達成すると、日本を含む欧米を「自由を尊重するあまり封じ込めに失敗した」と思い込み、むしろ「自由よりも生存が大事」だと主張するようになった(詳しくは拙著『ポストコロナと中国の世界観』をお読みいただきたい)。

祖国に戻った中国人留学生は、上海での生活を選ぶ者が少なくなかった。上海には外資企業が集積し、国際的にビジネスを展開する企業も多い。新しく開発された話題のスポットや、そこで食べる贅沢な食事も魅力だ。政治体制こそ民主主義ではないが、他の先進国に引けを取らない、最先端の生活を送ることができる場所が上海だった。

安住を求めて逃げ惑う中国人

そうした生活はテクノロジーの進化によってさらに便利になっていった。一方で街中のAIカメラにより行動が見張られ、ネット上の書き込みが検閲されるという監視社会の側面も強まっていったが、上海の人々は「自分たちに自由がないわけではない」と悲観することはなかった。食べる、買う、旅行する、といった行動欲求が満たされる限りにおいては不満のマグマはたまらず、「それでいい」と思う人たちも少なくなかった。

そんな上海の人々が、今回の厳しいロックダウンに嫌気がさし「自由がほしい」と言い出したことは注目に値する。人が最後に渇望するのは、誰からも束縛を受けない「自由」だということか。

コロナ禍はいつまでも収束せず“祖国に対する信頼”もすっかり失われてしまった。常に安住を求めて逃げ惑う、中国人の悲しい宿命が見て取れるのである。

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『「感染者ゼロ」は目指していない? ゼロコロナ政策の出口を探す中国の言い分 ロックダウン完全解除は6月下旬か』(5/21JBプレス 山田 珠世)について

5/20 The Gateway Pundit<CBS Releases Photo of Hunter Biden’s Laptop – Did the FBI Hand Over the One in Its Possession to Hunter?>

FBIも民主党とグルなのがよく分かる。

This report might be consistent with what we know about the Hunter laptop and it might not be.  For one, the FBI took Hunter’s laptop and it has never been returned to the rightful owner, John Paul Mac Isaac, the computer store repairman.  So if the Hunter team has that laptop then the FBI broke the law by giving Hunter’s team something that wasn’t Hunter’s property.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/cbs-says-hunter-bidens-laptop-fbi-hand-one-possession-hunter/

5/19The Gateway Pundit<House Passes Domestic Terrorism Bill to Use the FBI to Silence Conservatives Who Disagree With Them (VIDEO)>

民主党は左翼だから自由な言論をテロ扱いして抑え込もうとしている。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/house-passes-domestic-terrorism-bill-use-fbi-silence-conservatives-disagree-video/

5/20看中国<共和党:川普无人能比 初选记录达85比3(图)=共和党:トランプに適うものはいない 85対3(写真)>5/18(水)、ドナルドトランプ元米国大統領は、彼のTruth Socialアカウントで、共和党予備選挙で彼の支持した候補者は85勝3敗と記録的な勝利になり、喜んだ。共和党員は、トランプが依然として党内で最も影響力のある人物であり続け、2024年に大統領に立候補した場合は、共和党の候補になることは間違いないと述べた。

https://www.secretchina.com/news/gb/2022/05/20/1006982.html

5/20看中国<美兵推台海情势“无人机”为击退共军关键(图)=米兵は共産軍を撃退する鍵として台湾海峡用に「ドローン」を使う(写真)>米空軍とシンクタンクが協力して実施した戦争ゲームは、大量且つ高度に自律的で低コストのUAVが中国の侵略に対する台湾の抵抗に重要な役割を果たすことを示し、中共撃退の重要な要因でもある。

「The War Zone」によると、米国国防総省元次官補代理であり、RAND国際防衛研究所の研究者であるDavid Ochmanekは、ミッチェル航空ロケット研究所が主催する台湾海峡危機に関する戦争ゲームに参加した。分析によると、シミュレーションを通じて、多数の低コストのドローンが中共の地対空ミサイルを消耗させることが証明されており、レーダーシステムはF-35およびF-22戦闘機と共有されているため、軍用機はレーダーをオンにしないでターゲットを狙うことができ、戦闘機の生存率を向上させることができる。

Ochmanekは、中共が台湾に侵攻すれば、米国と同盟国が中共軍を打ち負かすのに7日から10日しかかからないことを中共は理解していると指摘した。成功したいのであれば、米国の介入を阻止するか、台湾海峡での米軍の作戦を抑止しなければならない。

Ochmanekは、中共軍は過去20年間に一連のいわゆる反地域アクセスと兵器の能力を蓄積しており、これは米軍とその同盟国およびパートナーを威嚇し、台湾侵攻に対して使われると述べた。これらには、さまざまな弾道ミサイルと巡航ミサイルの兵器庫が含まれ、太平洋の米国の基地を無力化するために用いられる。この様な状況では、米軍は制空権のない状況で標的を見つけなければならないかもしれない。

「したがって、多数のUAVが防衛において重要な能力を発揮するだろう」とOchmanekは述べた。台湾海峡上空で亜音速を超えて飛行するUAVが1,000機あれば、それらは共産軍の兵器を攻撃できるだけでなく、戦闘機も保護できる。

Ochmanekは、これらのドローンが台湾海峡で強い干渉に遭遇したり、電子戦通信の干渉などの課題に直面した場合でも、原則として、ドローンは互いに10 km以内の距離を維持する必要があり、グループ自体は分散型の「メッシュ」ネットワークが形成されることを明らかにした。これにより、連絡を維持でき、作戦を進められる。

https://www.secretchina.com/news/gb/2022/05/20/1006975.html

5/20阿波羅新聞網<美籍上海人拒改建遭中共驱逐出境=米国籍上海人はマンション修繕を拒否したため、中共によって国外追放された>上海で封鎖期間中、国民の大規模な不満が沸き起こった。多くのネチズンは、コミュニティ居住委員会が「ぺてんにかけ」ているというニュースを伝えた。当局は封鎖解除を公表し、「人間生活が戻った」と聞こえの良い事を言ったが、ある住民委員会は依然として封鎖政策を実施し、建物の門、コミュニテイの門、道路はまだしっかりと封鎖されている。 2012年に米国に移住した鄧女史は、「中国人は今、上海だけでなくどこでも惨めだ。住居委員会は今が横暴であるだけでなく、かつては専制的だった」と語った。

2019年7月、鄧女史と夫のデビッド・ゴンザレスは、親戚を訪ねるために上海に戻ったが、マンション改修の同意書への署名を拒否したことで居住委員会から嫌がらせを受け、殴打されて国外に追放された。

https://www.aboluowang.com/2022/0520/1751052.html

5/20阿波羅新聞網<引发中日战争?日防卫拟“斩首”包括习近平领导的中共中央军委为目标=日中戦争を引き起こす?日本の防衛は、中共中央軍事委員会の主席である習近平を含んで、標的として「斬首」する計画である>日本の共同通信の5/15の報道:日本の「敵基地攻撃能力」の議論は、中共の習近平総書記が率いる中国軍の最高意思決定機関である「中央軍事委員会」を標的にすることが含まれる可能性があると報じた。

https://www.aboluowang.com/2022/0520/1751041.html

5/20阿波羅新聞網<普丁麻烦大了 分析人士称“两种人”恐发动政变推翻政权=プーチンは大きな面倒を抱えている、アナリストは「面従腹背の人」が政権を打倒するためにクーデターを起こすかもしれないと言う>ロシアがウクライナに侵攻してから3か月が経ち、戦況は敗退しており、アナリストはロシア内部も不安定であると述べた。デイリーメールは、ロシアの調査ジャーナリスト組織のベリングキャットの主任研究員であるクリスト・グロゼフが、ロシアの情報機関の高官が戦争は「失敗」と了解し、クーデターがいつ起きてもおかしくないと考えていると報じた。

https://www.aboluowang.com/2022/0520/1751106.html

5/20阿波羅新聞網<助乌破俄海上封锁 美拟提供两种先进反舰导弹=米国は、ウクライナがロシアの海上封鎖を打破するのを支援 2種の先進対艦ミサイルを提供する>米国当局は、WHが先進対艦ミサイルをウクライナ軍の手に渡してロシアの海上封鎖を突破するのを支援するために取り組んでいると述べたが、ウクライナ軍がロシアの軍艦をより強力な武器で沈めることによって紛争をエスカレートさせる可能性があることも懸念していると述べた。

https://www.aboluowang.com/2022/0520/1751117.html

何清漣 @HeQinglian 4m

米国の偽情報対策タスクフォース:物議を醸している「真実省」は満月になる前に停止された。

https://bbc.com/zhongwen/simp/world-61521549

報道によると:

「4/27に設立されて以降、タスクフォースは、主に右派と市民社会からの大規模な抗議を引き起こした」–つまり、左派は歓迎しているということである。

この記事は、真実省の閉鎖に対する論評全体は嘆きに満ちている。

英国は同様の部門をできるだけ早く設置することをお勧めする。BBCはスタッフを派遣して担当する。

bbc.com

米国の偽情報対策タスクフォース:物議を醸している「真実省」は満月になる前に停止された。-BBCニュース

虚偽の情報は視聴者を混乱させる可能性があり、選挙を操作する可能性さえある。米国国土安全省によって設立された偽情報対策タスクフォースが論争の中で設立されてからわずか3週間後に、議論の中で停止されたのはなぜか?

何清漣 @HeQinglian 20m

新型コロナは消えていない、サル痘がやって来た。

5/20、WHOは、現在世界中で約80例のサル痘が確認されており、さらに50例が確認待ちと述べた。サーベイランスが拡大するにつれて、将来さらに多くの症例が検出される可能性がある。 11の国と地域でサル痘の症例があり、サル痘は主に密接な接触によって感染する。高リスクグループには、医療従事者、家族、性的パートナーが含まれる。

私は推測している:国民への愛情から、米国の中間選挙は郵便投票を続けるだろう。

何清漣 @HeQinglian 3h

バイデンの内政における3大成果:40年間で見られなかった高インフレ、未成年者の性転換、短命の「真理省」。

対外:ロシア・ウクライナ戦争では、米国とウクライナの情報戦で完勝した;ヨーロッパの同盟国は、経済的に断腸の思いで痛みに耐え、米国の周りで団結した;米国・ASEANサミットで、ASEAN諸国は米国を見捨てなかったが、寂しく終わった:米国・米大陸首脳会談で、裏庭の隣人の3/4が参加を拒否した。中東に行くのは暫くは簡単ではなく、アフリカ諸国だけが好意を示す努力をしている。

何清漣 @HeQinglian 4h

かつて、袁克定が父の袁世凱のために、皇帝にご覧いただく「順天時報」について語ったとき、誰もが嘲笑した。今後、嘲笑は必要はない。それが適当と思えば、真実省はどの左翼国家にも登場する。残念ながら、左翼は現在非常に力を持っており、マルクス、新マルクス、マルクス亜種(フランクフルト学派の各種後継者)が政治に当たっている。

引用ツイート

何清漣 @HeQinglian 4h

米国の偽情報対策タスクフォース:物議を醸している「真実省」は満月になる前に停止された。

https://bbc.com/zhongwen/simp/world-61521549

報道によると:

「4/27に設立されて以降、タスクフォースは、主に右派と市民社会からの大規模な抗議を引き起こした」–つまり、左派は歓迎しているということである。

この記事は、真実省の閉鎖に対する論評全体は嘆きに満ちている。

英国は同様の部門をできるだけ早く設置することをお勧めする。BBCはスタッフを派遣して担当する。

山田氏の記事では、中共が言い出した「社会的ゼロ」コロナは、感染者と濃厚接触者を別な場所に隔離して、そのコミュニテイの感染者をゼロにするというもの。でも全中国から見ればゼロにはならない。無症状感染者も含め、毎日のPCR検査で感染者を見つけ、隔離していくのかもしれませんが、個々人のエネルギーとコストを考えれば、壮大な無駄だし、封鎖は人権無視も甚だしい。

記事

ロックダウンが続く上海の様子(2022年5月4日、写真:ロイター/アフロ)

(山田 珠世:中国・上海在住コラムニスト)

大規模なロックダウンが続く上海で5月16日、向こう1カ月半かけて段階的に制限を解除していく方針が発表された。「希望の光が見えてきた」と言いたいところだが、当局が打ち出す方針と現実とのギャップを見てきた市民にとっては、「つまり、まだまだ封鎖状態が続くということか」と、プラスにとらえられない気持ちの方が大きい。

実際のところ、上海市の措置は効果が伴っていない。本来は、市内のそれぞれの「小区(集合住宅)」がリスクに応じて3つに区分けされ、リスクの小さい小区から封鎖が解除されるはずだった。ところが、筆者が住むマンションは、リスク的には最小の「防範区」(14日間感染者ゼロ)に区分されているにもかかわらず、今も敷地から出ることができない。

先週には、感染対策を強化する「静黙」と呼ばれる通知が出された。筆者が住むマンションの静黙期間は7日間。

当初は、同期間中は宅配を使った食料調達や団体購入、外出が禁止になるとされていたが、ふたを開けてみると、配達が中止になったのは一部のスーパーや店舗のみ。共同購入やネット購入は引き続き可能で、パンやケーキなどのぜいたく品のほか、トイレットペーパーや肉、食用油、米などの日用品・食料が以前にも増して買えるようになった。生活必需品の共同購入が急に増えたことで、「封鎖期間が長期化することの前触れではないか」と心配の声が上がったほどだ。

そんな混乱した状況のなか、段階的な封鎖解除に向けた方針が突如として発表されたのだ。市民が素直に受け止められないのは当然だろう。一時は1日当たり2万7000人を超えた市中感染者数が5月16日には800人あまりと大きく減少してはいるものの、今後、このまま感染者数を抑えられるかどうか、誰にもわからない。

目指すのは「ゼロコロナ」ではなく「社会的ゼロ」

筆者は、上海でロックダウンが始まった頃、市内に住む中国人の友人が「政府は『ゼロコロナ』の概念を変えている」「概念を変えることで、無理やりコロナを収束させるつもりだ」と言っていたことを思い出した。

確かに、今の状況を見ていると、政府が収束を宣言するには“落としどころ”が必要である。

では、本当に中国政府は「ゼロコロナ」の概念を変えたのだろうか。

政府は、武漢でコロナ感染者が猛威を振るっていたときから、「感染者をゼロにする」ことを目標としてきた。ただ、当時は政策の名称はなかった。

最初に「中国のゼロコロナ」の概念がはっきり打ち出されたとされるのは、昨年(2021年)12月だ。国家衛生健康委員会疫病対応措置工作チームの専門家が、「中国が掲げる『動態清零(ダイナミックゼロコロナ)』は『清零(ゼロコロナ)』ではない」と発言した。

続いて、今年3月、第13期全国人民代表大会第5回会議中の記者会見で、報道官がダイナミックゼロコロナに言及。「『ダイナミックゼロコロナ』の目標は、『ゼロ感染』を求めるのではなく、できるだけ早く感染症を制圧することだ」と説明した。

上海市がロックダウンを開始した3週間後の4月18日には、中国疾病予防抑制センターの専門家が、自身のSNSで、「『ダイナミックゼロコロナ』の『ゼロ』は、中国国内の感染者数をゼロに抑えるという意味ではなく、感染が発生した場合にそれを抑え込み、発生地での流行や他地域への拡大を防ぐことだ」と再び明言した。また、「感染の発生地での感染者数をゼロにするのではなく、感染者が隔離されており、自由に活動している人々の中に感染者が存在しない『社会面清零(社会的ゼロ)』の状態を目指すもの」との認識を示している。

「社会的ゼロ」とは、昨年末に西安市がロックダウンした際、同市疾病控制センターの副主任が提起した言葉だとされる。新規感染者をすべて医療機関に移送し、濃厚接触者と、濃厚接触者との接触者を隔離観察下におけば、コミュニティからは一切の潜在的な感染源が消える、という概念だ。上海はこれを目指すものとみられる。

中国政府が最初から政策として「ダイナミックゼロコロナ」を目指していたかどうかはわからない。当初は「感染者ゼロ」を目指していたものの、うまくいかないので、途中でダイナミックゼロコロナを打ち出した可能性もある。友人は、そうであるに違いないと見ている。

濃厚接触者は陰性でも隔離対象に

上海市が向こう1カ月半で段階的に正常な生活に戻していくプロセスは、第1段階が5月16~21日で、第2段階が5月22~31日、第3段階が6月1日~6月中旬・下旬とされている。

第1段階では、「封控区(自宅からの外出禁止)」「管控区(敷地内への出入り可)」の継続的な減少、「防範区」の順序立った自由化などに重点が置かれる。つまり、新規感染者の減少とリバウンドの防止だ。

第2段階は、1日当たりの新規感染者数をさらに減らすことなど、防疫管理の正常化への移行。第3段階は、市内の生産と生活の秩序の完全な回復である。

ただ、こうしたプロセスが打ち出されても、市民が「本当に正常な生活に戻ることが可能なのだろうか」と疑いたくなるのも無理はない。

上海では先ごろ、「マンションの建物内で陽性者が出た場合、同じ建物で生活する住民も全員隔離される」と政府が発表したとされ、防疫の強化は厳格化を極めている。陽性者と同じ棟内の住人が隔離施設に連行されることを拒否して「いやだ!」と叫んでいる動画が出回ったりもした。陽性者と同じ棟に住んでいるというだけで、接触がなく自身は陰性であっても隔離施設に入れられることになるのだ。

失敗できない最後の措置

上海市が3月末に事実上のロックダウンをスタートしてはや1カ月半が過ぎた。“軟禁”状態の上海居住者にとっては、長い長い1カ月半だった。

6月末までに封鎖が徐々に解除されるという通達は、本来喜ぶべきものだ。にもかかわらず筆者が暗い気持ちのままなのは、「本当に6月末までに解除されるのか」と疑っているからだ。

たとえ外で買い物ができるようになっても、カフェでコーヒーを飲めるようになっても、万一コロナ陽性になったらマンション自体が「封控区」に区分され、再び自宅から出られなくなる。家族にもマンションの住人にも大きな迷惑をかけることになる。そう考えると、おちおち外出を楽しむこともできない。

封鎖解除のニュースを見て、日本に住む友人たちから「よかったね!」と連絡が来た。報道では、いかにも6月には解除されるように伝えられているから無理もない。

上海市の発表でも、「市内16区のうち15区が社会的ゼロを達成」とある。だがそう簡単に解除されないことは上海に住む人たちが一番よく分かっている。

対外的な“建前”は置いておいても、上海市としては、ロックダウン解除に向けた措置で失敗はできない。だからこそ何か理不尽なことが起こるのではないかという不安も大きい。

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