『やたらと「弱者」を作り出して共感を集めたがるマスコミのうんざりな風潮 一緒くたに弱者扱いされる海外現地採用者、派遣社員』(5/23JBプレス 花園 祐)について

5/23The Gateway Pundit<LIBERAL MEDIA FREAKOUT After President Trump Shares Response to El Salvador President’s Tweet on “Enemy from Within” Destroying America and Pushing Country to Civil War>

敵は内に居ると。左翼でしょう。

The Daily Mail reported.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/liberal-media-freakout-president-trump-shares-lara-logan-tweet-enemy-within-pushing-us-civil-war/

5/23The Gateway Pundit<New Poll Shows Biden’s Numbers Drop to Lowest Yet – Americans Realize His Administration is a Total Failure>

2024大統領選で民主党はバイデンを候補に指名できないでしょう。

Newsmax reports this morning that Joe Biden’s approval rating dipped to the lowest point since his inauguration.  Americans are not behind Biden’s destruction of America.

If the Biden administration were actually purposely trying to destroy the country, what would they be doing differently? That’s a question everyone should ask themselves at this point. At every turn, on every issue, the president and his team are moving to do exactly the opposite of what has to happen to help, and they are doing so with blatant arrogance.

Just think about where Biden’s poll numbers would be if the media spent as much energy on how Biden stole the 2020 Election as they did in promoting the Trump – Russia lie.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/new-poll-shows-bidens-numbers-drop-lowest-yet-americans-realize-administration-total-failure/

5/24阿波羅新聞網<“坚持清零罔顾经济,习近平或被党抛弃,或与党同亡” —专访中国问题学者克里 朗:坚持清零罔顾经济,习近平或被党抛弃,或与党同亡=「ゼロコロナで経済​​を昏くし、習近平は党に見捨てられるか、党と共に死ぬかもしれない」–中国問題学者ケリー・ブラウンへのインタビュー:ゼロコロナで経済​​を昏くし、習近平は党に見捨てられるか、党と共に死ぬかもしれない>ロンドン王立学院の中国研究所の所長であるケリーブラウンは、VOAとの独占インタビューで、ゼロコロナ政策が中国の経済成長を5.5%未満に引き下げ、中産階級を傷つけ、怒らせると、社会動乱の爆発は避けられないと述べた:習近平は20大で再選される可能性が非常に高いが、彼の政策が経済不況を誘導し続ける場合、習近平は党によって容赦なく棄てられるか、中共と一緒に滅亡する可能性がある。

https://www.aboluowang.com/2022/0524/1752371.html

5/24阿波羅新聞網<真要1打3?辽宁号航母模拟演习 两度暗指美日=本当に1対3(中共対米国、日本、台湾)で勝てるか?遼寧空母模擬演習は、2回米国と日本を暗示した>中共空母遼寧は5/1に宮古海峡を渡って太平洋に入り、21日後に帰国した。この間、台湾の東海域まで航海し、沖縄の海域に2度到達した。軍事コラムニストの沈舟今は本日(23)、台湾への模擬攻撃演習の一部に過ぎず、実際には沖縄の日米の軍事基地を指していると述べた。沈舟今はまた、中共と日本が戦争に入ると、中共の補給艦が宮古海峡を通過することは不可能であり、この訓練は沖縄基地に向けられており、日本も米軍も座視することはないと述べた。

https://www.aboluowang.com/2022/0524/1752455.html

5/24阿波羅新聞網<北京人无处可逃!两里路四个岗哨 阴性小区也封控=北京人は逃げる場所がない!1Kmの間に4つの歩哨 陰性コミュニティも封鎖される>「最も信じられないことは、多くのコミュニティが陰性でも、封鎖されることである。我々の十八里店では、李海容が住むコミュニティはまったく陽性ではなく、彼の隣のコミュニティさえも陽性ではないが、20日も封鎖され、2日前にやっと解除された」、「今では、すべての家のドアに電子犬(外出時に警察にすぐ通報)が設置されており、外に出られず、外出は役に立たない。交通手段がなく、すべての店が閉まっている。正面の南北通路には2〜3里の土地があり、2里の道路には4人の歩哨がいる。あなたはどこへ行くのか?”

https://www.aboluowang.com/2022/0524/1752470.html

5/23阿波羅新聞網<“相信国家”劝上海人别逃 北京人3天后被党的铁拳封到咒骂:还让人活吗=「国を信じる」ので、上海人に逃げないようにアドバイスした 北京人は3日後に党の鉄拳に遭い、封鎖されて非難する:やはり人を生かしてほしい>中国の上海では2か月近く封鎖された。数日前、上海に住む外地人はようやく故郷に戻ることができた。多くの人々が上海から脱出するために最善を尽くした。北京に住む中国人のネチズンは「国を信じる」と「焦るな」と叫んだが、意外にも、3日後、彼自身が防疫の封鎖のために「人はまだ生かされているのか?!」と呪った。

https://www.aboluowang.com/2022/0523/1752335.html

5/23阿波羅新聞網<拜登明言愿动用军力保卫台湾 美国对台海的“战略模糊”不再?=バイデンは、台湾を守るために軍を使うことを明言した。台湾海峡に対する米国の「戦略的曖昧さ」はもはやない?>バイデンは、米国大統領兼最高司令官として初めてア​​ジアを訪れた際の記者の質問に答え、中国が台湾を武力奪取しようとした場合、米国は台湾を守るために軍事的に介入すると述べた。この声明が発表されるやいなや、国際メディアは、台湾海峡問題に対する米国の「戦略的曖昧な」態度が変わったかどうかについて熱く議論した。

https://www.aboluowang.com/2022/0523/1752323.html

何清漣 @HeQinglian 9h

ツイ友各位(ウクライナファンには答えない):

西側メディアの報道の焦点は、ウクライナでの英雄的な防衛戦とロシアの必敗から、中国上層部の内部闘争に移った。バイデンが台湾海峡紛争への​​軍事介入について話した後、中間選挙が終わる前は、主な話題は中南海の盗み聞きと、米国が断固として台湾を守る、この2つである。皆さんはどう思うか?

何清漣@HeQinglian9h

元々WHはブリンケンを通じて、ロシア・ウクライナ戦争を12月(中間選挙が終わり、議会の任期が終了する)まで延期しなければならないと発表したが、今はそこまで延期できないようである。サル痘発生に加え、別なものがある。

言い換えれば、米国という盲目の熊はウクライナのトウモロコシ畑の分割を終え、400億$の援助(そのほとんどは国内のさまざまな機関に留め置かれている)は完結編として計算され、トウモロコシの茎はそこに残しておき、新しいトウモロコシ畑を探して乱を起こして分断する必要がある。

何清漣 @HeQinglian 10h

この記者は漠然と質問しすぎたので、もっと明確にすべき。

1.大統領、説明してください。米国が台湾を守り、軍事介入するのは、ウクライナ式の介入か、米軍の直接派遣なのか?それは正規の米軍か、それとも元兵士で成り立つ志願兵か?

2.ウクライナ式の介入の場合、軍事援助は無料か、それともレンドリース法適用か?

引用ツイート

NYT中国語ウェブ @nytchinese 13h

記者はバイデンに尋ねた:「それが本当に一歩進んだなら、あなたは台湾を守るため、軍事作介入する気があるのか?」「はい」、バイデンは率直に答えた。 「望むと?」と記者は追加質問した。 「それは我々が約束したことだ」とバイデンは言った。 http://nyti.ms/3yPe9s1

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何清漣 @HeQinglian 3h

ラスムセンの最新の調査:有権者の69%は、米国が間違った道を進んでいると考えており、有権者の24%は、米国が正しい道を進んでいると考えている。

引用ツイート

ラスムセンレポート @Rasmussen_Poll 4h

有権者の69%は、米国が間違った方向に進んでいると考えている。バイデンの任期の中で最高値である。

https://bit.ly/3LEeeS2

#rightdirection #wrongtrack

何清漣 @HeQinglian 9h

台湾への軍事介入に関するバイデンのスピーチの後、WH当局者は、米国が台湾政策を変更していないことをすぐに明らかにした。 https://usnews.com/news/world/articles/2022-05-23/no-change-in-u-s-policy-towards-taiwan-says-white-house-official

引用ツイート

何清漣 @HeQinglian 10h

この記者は漠然と質問しすぎたので、もっと明確にすべき。

1.大統領、説明してください。米国が台湾を守り、軍事介入するのは、ウクライナ式の介入か、米軍の直接派遣なのか?それは正規の米軍か、それとも元兵士で成り立つ志願兵か?

2.ウクライナ式の介入の場合、軍事援助は無料か、それともレンドリース法適用か?

twitter.com/nytchinese/sta…

何清漣 @HeQinglian 5h

米国左派はマルクス主義と密接に関連している。https://epochtimes.com/gb/22/5/23/n13743745.htm

米国左派が構築した身分政治は、マルクスの階級抑圧の理論に由来しており、共通点は被害者のグループを作ることである。

マルクス主義は暴力革命を主張し、米国左派は暴力をアピールする手段として使うのが得意である。

マルクス主義と米国左派どちらも、私有財産は不可侵という資本主義の法を憎んでいる。

マルクス主義は人類の自然の秩序を嫌い、自然を変えることを提唱している。左派のジェンダー改造は本質的に同じである。

epochtimes.com

何清漣:米国左派はマルクス主義と密接に関連している。-大紀元

マルクス主義の信者は、従来より世界を改造し、破滅させる決意と能力を欠いたことはない。ソビエト連邦が主導した共産主義バージョン1.0とは異なり、それは資本主義の世界の外で起こった共産主義革命である。

何清漣 @HeQinglian 3h

Le Monde:バイデンは、アジア旅行を利用して、中国を地政学の中心に戻した。https://rfi.my/8R8g.T

@RFI_Cn

記事全体を読んだ後、私はその記事が言いたいのは、欧米の制裁がロシアを弱体化させ、プーチン政権を終わらせ、ロシアをゆっくりと衰退させ、米国はやっと中国を直そうとしていると感じている。

言い換えれば、バイデンが中国に対抗、圧力をかけることを期待するこの夢は、プーチンを下ろすことと同じくらい現実に近いように思われる。

rfi.fr

ルモンド:バイデンは、アジア旅行を利用して、中国を地政学の中心に戻した。

バイデンの外交政策の優先事項は、大統領就任当初から明確であり、ライバルの中国をチェック&バランスすることである。それでも彼は16ヶ月経ってから、大統領として初めてア​​ジアを訪れた。

何清漣 @HeQinglian 3h

西側の政治家やメディアの最大の問題は、彼らが現実感を失ったことである。たとえば、この記事は、ロシアが制裁によって大幅に弱体化しており、欧米が大きな勝利を収めていると考えていることである。

情報戦は本当に最高のマスターベーションのようで、他人をだますことはできないが、自分をだますことはできる。

花園氏の記事では、日本はずっと「弱者に寄り添う」ことが美徳とされてきました。それでいろんな形の寄付をすることで弱者への贖罪に似た気持ちになるのかもしれませんが、本記事にありますように嘘を平気で書く人もいます。いつも言っていますように、中国人の基本的発想は「騙すほうが賢く、騙されるほうが馬鹿」と言うもの。別に中国人と同じ考えにならなくて良いですが、中国に8年勤務していた小生から見れば、日本人はカモ、洗脳されやすく、自分は善行しているからと言ってすぐ寄付してしまう。それが北朝鮮の核開発や詐欺に使われているのかもしれないのに。

やはり、普段から自分の頭で考える訓練をしていませんと。マスクの着用を国が決めるとか、元々法律でもないのだから、自分で判断して、つける、つけないを決めればよいのに。同調圧力をかけて強制させ、挙句は飲食店営業に自粛警察まで出る。おかしな話。マスクを着けたい人はつければよい。本来話をしなければつける必要はないのでは。ヒト—ヒト感染なのだから。お上が決めないとできないと言うのは他人任せの生き方。それが、安全保障にも現れ、米国任せで、憲法9条厳守となる。思考停止で真面な大人の論理でないのは、ロシアのウクライナ侵攻を見れば分かるはず。

アイヌや沖縄、在日など皆弱者扱いにして、国の税金や優遇措置が採られるのはおかしいのでは。機会均等で、後は本人の努力にしないと、不公平でしょう。

記事

(花園 祐:中国・上海在住ジャーナリスト)

ロックダウン中の上海の自宅であまりやることがない日々を過ごしている筆者ですが、先日ネットで日本のとある掲示板を眺めていたところ、一つ気になる話題が目につきました。

それは次のような話題です。地方在住でお金のない家庭出身ながら米国の有名大学に合格した女性が、自分のこれまでを本にしました。ところが、実は彼女は裕福な家庭の出身で、進学校に通っていたという指摘があり、本の宣伝内容と実態の乖離が激しいのではないかと炎上したのです。

掲示板では、彼女は普通に合格に至った経緯だけ書けばいいのに、なぜ、ことさらに貧乏をアピールしようとしたのかと、本の編集や宣伝の方法に疑問が呈されていました。

この疑問の答えを一言で述べるならば、「弱者らしく振舞うことが、世間の関心を集めやすいから」ということに尽きるでしょう。

こうした手法は書籍に限らず、一般の報道でもよく見られます。取材対象を必要以上に弱者らしく報じて、読者の関心を集めるのです。

しかし、そうした「弱者偽装」「弱者偏重」は、実態から乖離した認識を視聴者に植え付ける恐れがあります。

かくいう筆者もかつて、そのような弱者偏重報道に巻き込まれたことがあります。今回は筆者の体験とともに、過度な弱者偏重の問題点を取り上げたいと思います。

元正社員で中国語が使えるから「不適格」

今から10年ほど前、中国での就職を目指し、それまで正社員として勤めていた日本の会社を辞めて準備を進めていた筆者に、NHKから人材会社経由で取材の依頼が来ました。中国で就職しようとする若者の動機や背景を取材したいとのことでした。筆者はインタビューに快く応じました。

数時間に及ぶ担当記者からのインタビューを経て、インタビュー内容を正式に撮影したいと連絡がありました。けれども結果的に、撮影は先方にドタキャンされ、行われませんでした。

撮影中止の理由として、担当記者からは「花園さんは日本で正社員として勤めており、また既に中国語も習得されているため、取材対象として不適格と判断しました」との説明がありました。それを聞いて筆者は「何が問題なの?」と首を傾げずにいられませんでした。

しかし、その後放送された番組「クローズアップ現代『“チャイナドリーム”追いかけて』」(2011年1月放送)を見て、自分が取材対象者としては不適格だったことを納得しました。番組に登場していたのは、日本で職にあぶれ中国語も使えないけど、とりあえず中国での就職を目指すという、ある意味、追い詰められた若者だったのです。日本の会社で正社員だった筆者の境遇は恵まれていて中国語も話せるため「弱者」ではない、視聴者の共感を集められない、ということなのでしょう。

海外の現地採用者はみんな可哀想な人?

NHKに限らず、海外で現地採用された日本人をメディアが「日本で職にあぶれた可哀想な人」として報じるケースは少なくありません。

たとえば某民放がかつて放送した番組では、日本で職にあぶれて、東南アジアのある国の日本語コールセンターで現地採用となった人が取り上げられていました。特にスキルも身につかず、低い賃金に甘んじながら、将来が見えない状態で生きている、という取り上げ方でした。

その番組のことを教えてくれたのは筆者の現地採用仲間ですが、彼は「明確な目的を持って自分で望んで海外に来ているというのに、仕方なく海外で働いているみたいに思われたくない」と番組に対して怒っていました。

筆者も、日系メディアの報道や番組を見ていると、海外の現地採用者を「弱者」として取り上げようというフィルターをよく感じます。

厳しい環境で働く現地採用者も確かに存在するものの、高度なスキルを駆使して日本国内でよりも華々しく活躍し、高給を得ている現地採用者も少なくありません。しかし、メディアはそうした人たちをあまり報じません。「弱者」ではないからです。

派遣社員に関する一緒くたな報道

報道機関は、大前提として弱者に寄り添う姿勢を重視します。しかし実態以上に弱者のように見せたり、弱者ばかりを取り上げるという過度な偏向は、問題の本質を見誤らせかねません。

現地採用者と同様に弱者偏向が激しいと筆者が感じる報道に、「派遣社員」に関するものがあります。

派遣社員は日本の「弱者」として報じられており、最近は下火ですが、定期的に制度の是非を問う報道が登場します。ただ一言で派遣と言っても、「一般派遣」や「特定(技術者)派遣」など、派遣の雇用形態はいくつかの種類に分かれています。また派遣先の業界・業種によって待遇や環境は大きく変わります。そのため「派遣制度は悪い、だから廃止すべき」と一緒くたに切り捨てる意見には賛同できません。

派遣制度に関しては、より良い運用のための議論こそ必要だと思いますが、あまりこうした議論は報じられません。また、そうした議論のモデルケースとなる、派遣社員という立場に満足している人の例も伝えられません。

結局、「弱者」の派遣社員しか報じられないこともあってか、派遣制度に関する議論は「残すか、廃止するか」の極端な議論に終始しがちです。その結果、運用の改善や見直しといった議論がおざなりとなり、一部問題を抱えたまま運用され続けてしまっているように見えます。

重要なのはバランス感覚

前述の通り、筆者は、報道において弱者に寄り添う姿勢は、メディアが守るべき大事な原則だと考えています。しかし、世間の関心を集めやすいからといって、弱者のレッテルを貼ったり、弱者だけしか報じないというのは、論語に言う「過ぎたるは猶及ばざるが如し」です。

弱者に寄り添いつつも、実態に即した全体像もしっかり報じるというバランス感覚こそが、報道において求められる重要な資質でないでしょうか。

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