『台湾・国会議長が野党「親中派」から選出、“ねじれ議会”鮮明化で有事への影響は?』(2/6ダイヤモンドオンライン 加藤嘉一)について

2/6The Gateway Pundit<Donald Trump Wins Endorsement of International Union of Police Associations for 2024=ドナルド・トランプ氏、2024年に向けて国際警察協会連合の支持を獲得>

国際警察協会連合は2024年の選挙に向けてトランプ氏を支持した。

不法移民と経済に加えて、犯罪も選挙で大きな役割を果たすことになるため、この支持には意味がある。

米国人は、米国内で続いている法と秩序の崩壊と、それを可能にしている進歩主義者たちにうんざりしている。

民主党の教義の多くは警察への資金提供の停止を支持している。聖域都市、国境の開放、犯罪行為に対する責任の軽減を支持している。これらの政策を採用した都市では、不幸な強制閉鎖とその後の窮状という悲劇的な結果が明らかです。放浪ギャングが小売店を恐怖に陥れ、絶対に処罰されずに襲撃しているのは、千年前と同じで、彼ら自身の進歩的なイデオロギーではなく、むしろ退行的です。私たち全員が苦しんでいるのに、彼らは自分たちの失敗した戦略の結果に対処していません。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/02/donald-trump-wins-endorsement-international-union-police-associations/

https://twitter.com/i/status/1755107743277715901

2/7Rasmussen Reports<55% View Genocide Charge Against Israel as ‘Outrageous’= 55%がイスラエルへのジェノサイドの罪を「理不尽」と見る>

米国有権者は現在、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相に対して数カ月前ほど好意的な見方をしていないが、イスラエルによるパレスチナ人に対するジェノサイドを非難するのは「理不尽」であるという点では同氏に同意している。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査では、米国の有権者と思われる人の42%がネタニヤフ首相を好意的に見ており、その中には非常に好意的な意見の20%も含まれていることが判明した。 35%がネタニヤフ首相を好ましくないとしており、その内20%は非常に好ましくないという印象を持っている。 24%は確信が持てない。これらの調査結果は、54%がネタニヤフ首相を少なくともある程度好意的に見ていた11月初旬以来、イスラエル首相の好感度が大幅に低下していることを示している 。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/55_view_genocide_charge_against_israel_as_outrageous?utm_campaign=RR02072024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email#google_vignette

https://twitter.com/i/status/1755233751057965141

2/8阿波羅新聞網<快讯:击毙伊拉克真主旅领袖!美国报复开始了=速報:イラクのカタイブ・ヒズボラ指導者を殺害せよ! 米国の報復が始まった>ロイター通信は2/7、米国が7日にイラクでイランが支援する民兵組織カタイブ・ヒズボラの司令官を襲撃したと報じた。報道によると、匿名の当局者3人は、この司令官が米軍への攻撃を開始したと述べた。 米軍はその後、イラク攻撃でイラクのカタイブ・ヒズボラの上級幹部1名を殺害したと発表した。

米国はやられ放しにしないということ。

https://www.aboluowang.com/2024/0208/2015191.html

2/8阿波羅新聞網<反击!台湾宣布:即刻起停止赴中国大陆旅游观光团—中国未开放陆客团来台、片面改变M503航路=反撃! 台湾発表:中国への団体観光客を即時停止すると発表 – 中国は自国からの団体観光客の台湾訪問を許可しておらず、M503のルートを一方的に変更したため>台湾政府交通部観光局は水曜日、中国政府が未だに中国人観光客による台湾への団体旅行を許可しておらず、敏感な台湾海峡の航路を恣意的に変更していることから、中国への団体観光客の旅行を即時停止すると発表した。

ロイター通信によると、新型コロナウイルスの流行後、中国は日本を含む多くの観光地への国民の旅行を再開した。 しかし、台湾への観光はまだ再開されていない。

2,300万人の台湾国民だけが台湾の将来を決定できると主張する台湾政府の強い反対にもかかわらず、中国は民主自治国家の台湾を自国の領土の一部とみなしている。

台湾は3/1から中国への台湾人団体旅行を再開する予定だった。 台湾観光局は、3/1から5/31までにすでに中国旅行を決めた旅行グループは旅行可能だが、台湾の旅行会社は中国への他の団体ツアーを企画することはできないと発表した。

台湾人は引き続き個人旅行で中国本土に旅行できるが、第三国に住む中国国民も昨年9月から台湾に旅行できるようになった。

中共当局は1/30、台湾海峡上空を通る民間路線「M503路線」を台湾に近づく方向に調整し、2/1から運用開始すると発表した。

台湾は、中国がルートの南方面の偏りを一方的に取消したと非難しており、これは「台湾の政治や軍事面で、意図的に民間航空を巻き込む不適切な試みであり、台湾海峡を挟む現状変更に懸念を抱いている」として、強い不満を表明している。

日本に春節でウイルス感染した中国人がどっと来るのでは。近づかないことです。

https://www.aboluowang.com/2024/0208/2015190.html

2/8阿波羅新聞網<梅西日本上阵港府迅速回应 中共官媒、小粉红齐齐“出征”= メッシ来日、香港政府の迅速な対応、中共の御用メディアと小ピンクも一斉に「出張る」>香港ではプレーしたことがないサッカーキングのメッシは水曜日(7日)に日本でプレーした。 香港政府は直ちに反応し、「チームコーチはメッシが怪我のため香港でプレーできないと発表したが、その3日後、メッシは『日本で活発かつ自由にプレー』し、長時間激しい運動を行った」と発表した。香港市民にはたくさんの疑問がある」と述べ、主催者とチームが合理的な説明をしてくれることを願っている。

それは自己中、道徳最低の中国人の前でプレイすると何が起きるか分からないことを恐れたのでは。

https://www.aboluowang.com/2024/0208/2015188.html

2/8阿波羅新聞網<过年前夕中共领导人看望老同志 名单中没有魏凤和=中共指導者らが大晦日に旧友を訪問、魏鳳和はリストに載っていない>中国国営新華社通信によると、「習近平中共中央委員会総書記とその他の党・国家指導者は、それぞれ胡錦濤、朱鎔基、李瑞環、呉邦国、温家宝、賈慶林、張徳江、俞正声、栗戦書、汪洋・・・」等130人以上の老同志たちに会う。 香港メディア・星島日報によると、訪問した130人以上の元老の中で、魏鳳和元国務委員兼国防相の名がなく、これは「トラブル」が起きた証拠である。 魏鳳和の後任である李尚福は昨年10月に国務委員と国防相を解任されており、これは2人の国防相がロケット軍の汚職スキャンダルに関与していたことも意味する。

まあ、軍がガタガタになった方が良い。

https://www.aboluowang.com/2024/0208/2015081.html

2/7阿波羅新聞網<王岐山两大秘判死缓 专家揭中共党魁用意=王岐山の2人の秘書は執行猶予付き死刑、専門家が中共指導者の心づもりを明らかに>最近、中共元政治局常務委員兼中央規律検査委員会書記の王岐山の秘書、招商銀行元頭取の田恵宇に執行猶予つきの死刑判決が言い渡された。これに先立ち、別の秘書の董宏も執行猶予つきの死刑判決を受けていた。ある分析では、これは中共指導者間の内紛の結果であると考えており、中共指導者の習近平は、自分の権力を脅かす者をすべて排除したいと考えている。

袁紅冰は、「全中国の崖のような経済衰退と各級政府の財政難により、習は軍国主義を発展させ、台湾海峡で戦争を始める準備をすると考えている。このため習は役人の粛清を拡大し、財産を没収して軍事費や治安維持費に充て、さらにその一部を各級政府の財政危機解決に充てようとしている」と。

独立時事評論家の蔡慎坤はかつて海外のX上で、「王岐山は辞任する前、中共中央委員会組織部に側近2人を、全国人民代表大会常務委員会の委員に推薦しており、その1人は中央監察団弁公室主任の黎暁宏で、もう一人は董宏だが、結局どちらもお蔵入りになった」と発表した。 2016年7月16日、王岐山は自分をよく知る20人以上の昔の同僚にこう率直に言った。「全員が集まって食事をするのはこれが最後であり、今後はこのような機会は無いだろう。 私も高齢になり、傘をさしてみんなを雨から守ることもできなくなった。誰もが自分のためにそれぞれの道を歩んでくれ」

王岐山も習に利用されただけ。

https://www.aboluowang.com/2024/0207/2015067.html

何清漣が再投稿

西行小宝 2.0  @usa912152217  19 時間

2/6 😃😃ネバダ州共和党予備選の結果が出て、ニッキー・ヘイリーは「上記の誰でもない」に敗れた。 ネバダ州の予備選投票にはトランプの名がなかったため、この爆笑シーンが起きた。最終候補者は党員集会で選ばれるが、ニッキーの名前は党員集会に載っていないため、トランプの勝利は確実だ。

コメント:バードブレインは怒って、「トランプがいないのに、なぜなしという選択肢があるのか? それは私に屈辱を与えるためか?」と言った。

何清漣が再投稿

全メディアデイリー/全メディア ニュース チャンネル QM ニュース @cheyennexli 19h

この全メディア「セーブ・アメリカ」エッセイ・コンテストの最優秀賞の作品は、2020年の米大統領選挙当日の異常な開票結果からバイデン・カーブの出現、そして最終的に盗まれた選挙に至るまでの全過程を詳述している。スリル満点、衝撃的、憤激させる内容で、決して忘れられないだろう。この歴史的瞬間を記録し、時折私たちに思い出させてくれた著者に感謝する:民主主義と自由の成果は瞬時になくなるかもしれないが、我々はそれらのために戦い、それらを非常に大切にしなければならない。

qtown.mediaより

何清漣 @HeQinglian  3時間

WSJ:なぜ米国人は自国の強靭な経済に対してこれほど否定的なのか?

https://cn.wsj.com/amp/articles/%E7%BE%8E%E5%9B%BD%E6%B0%91%E4%BC%97%E4%B8%BA%E4%BD%95 %E5%A6%82%E6%AD%A4%E7%9C%8B%E8%A1%B0%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E5%BC%BA%E5%8A%B2%E7 %BB%8F%E6%B5%8E-fd90159e

米国経済に明るい兆しがあるにもかかわらず、多くの米国人は経済について悲観的である。なぜなら、米国の長期的な財政の安全感が脆弱であり、広範な社会的および政治的脅威に対して脆弱であるためである。 …もっと見る

cn.wsj.com より

何清漣が再投稿

デビッド @david_david1968  16時間

中共内の粛清は非常に残酷で、多くの著名な工作員も家族で懲罰を受けている。 たとえば、過去に左翼連盟に参加した、割と有名な文化人、潘漢年、楊帆、関露などが挙げられる。

楊恒君のこうした先人たちも文化界に溶け込み、救済と民主主義の追求を叫んだ。

今日、楊恒均が執行猶予付きの死刑判決を受けたのも不思議ではないが、彼は部外者が知らない多くの内部情報を持っていたようで、組織は彼がこれ以上社会と接触することを決して許さなかった。

加藤氏の記事では、もっと深い分析記事が読めるかと期待しましたが、そうでもなかった。頼政権の開始が5/20だからまだ分からない点があるのは仕方がないが、相変わらず中共よりなのは気になるところ。

記事

写真はイメージです Photo:PIXTA

「選挙イヤー」の2024年は台湾で始まり米国で終わる

世界各地で選挙が行われる「選挙イヤー」といえる2024年。その先陣を切る形で、1月13日、台湾で総統、立法委員(日本の国会議員に相当)のダブル選挙が開催された。

結果は、民進党の頼清徳候補が、40%という過去2番目に低い得票率で「辛勝」。しかも、立法院(議会)では議席を現状から10減らし、第1党の座を最大野党の国民党に譲る形となった。頼が「弱い総統」、民進党が「弱い与党」としてスタートせざるを得ない構造が、投開票日であった1月13日の段階で早くも確定的となったのだ。

前回コラムでは、今回の選挙結果を受けて、「台湾有事を占う8つのポイント」を取り上げた。その中で、ポイント6「2月1日に召集される立法院会議」として次のように提起した。

「台湾ダブル選挙が終了した今後の見通しとして、まず注目しなければならないのが、2月1日に召集される第1回立法院会議である。この場で立法院長、副院長が新委員間の選挙によって選出される。これから4年間の議会運営を左右する重要な一日になる。

台湾では早くも攻防や議論が活発に行われているが、今回の立法委員選挙を受けて、キャスティングボートを握る民衆党の攻略にもよるが、立法院長は国民党所属の委員が選出される可能性が高い。そして最有力とされるのが、元高雄市長で、前回の総統選で蔡英文と戦った韓国瑜である。その場合、副院長がどうなるか。注目したい」

2024年は選挙の開催地という意味では、台湾で始まり、米国で終わる。そして、後者において、現在優勢であるように見受けられる共和党のドナルド・トランプ候補が勝利し、大統領に再選したとして、台湾有事を巡る情勢は一層複雑になるというのが筆者の見立てである。

その意味で、本連載でも今年を通じて台湾海峡を巡る地政学情勢という、日本にとっての「最大のマクロ」の一つを適宜取り上げ、扱っていきたいと考えている。

本稿では、台湾での選挙を受けて最初の重大イベントであった2月1日の立法院長(国会議長)、副院長を巡る投票とその結果について検証を進めていきたい。

4年前の総統選で蔡英文に大敗した韓国瑜元高雄市長が新立法院長に選出

2月1日10時30分(台湾時間)。1月の選挙結果を受けて新たに立法委員に選出された113人の議員たちが、初めての立法院会議に出席するために集結した。筆者は日本から、画面越しに生中継でその模様を眺めていた。これから、新たにスタートする立法院最初の議案として、立法院長(国会議長)と副立法院長(国会副議長)を選出するための委員間投票が行われるところであった。

政権与党の民進党からは、過去4年、蔡英文第2次政権で立法院長を務めた游錫コンが、国民党からは、今回の選挙で、比例名簿1位で立法委員に当選した韓国瑜元高雄市長が、第3の党である民衆党からは黄珊珊が、各政党の推薦を受ける形で立法院長に立候補し、選挙は三つどもえの展開となった。

画面には、3人の候補者名、獲得票数、および「第1ラウンド」「第2ラウンド」の欄が映っている。要するに、1回目の投票で特定の候補が有効投票の過半数に届かない場合、その時点での1位、2位の間で決選投票が行われ、絶対多数制によって当選者を決めるという制度である。

各政党が実際に有している議席数を振り返ってみると、国民党52議席、民進党51議席、民衆党8議席、無所属2議席である。

国民党、民進党所属の委員がそれぞれの代表候補に投じるのは当然として、自らの政党からは院長を選出できないものの、副院長人選、およびその後の議会運営を見据える中で、2大政党以外の10人、特に民衆党がどんな動きをするかに筆者は注目していた。実際に、民衆党がどの政党の候補に投じるか、投じないかによって、院長、副院長が決まってしまうのが今回の選挙であった。

結果、第1ラウンドでは、韓国瑜54票、游錫コン51票、黄珊珊7票、無効票1票となり、どの候補も過半数には届かず、勝負は第2ラウンドへの持ち越されることになった。

第1ラウンドの結果に表れているように、無所属の2人は国民党候補に入れる既定路線を貫く様相であり、第2ラウンドにおいて、民衆党がどんな立ち居振る舞いをするか次第で、立法院長の人選が確定するという様相を呈していた。

昼をまたいで開催された第2ラウンド。民衆党の8人が棄権する中で投票が始まったこともあり、割に素っ気なく進んだ感じであった。

民衆党以外の委員による投票が終了し、開票に入る。事務方がまずは国民党が推す韓国瑜に投じられた票を読み上げ、ホワイトボードに「正」の字が刻まれていく。そして、その数が54に達し、民進党が推す游錫コンが獲得した票の集計を待つまでもなく勝利を確信した瞬間、国民党陣営は歓声を上げ、韓を取り囲む形で、議会室の中央に集まってきた。

この結果により、立法院長は韓国瑜、副院長にも同じく国民党の江啓臣が選出された。立法院長続投がかなわなかった游錫コンは、2日付で立法委員を辞職すると表明。比例代表で選出されていた遊の辞職を受けて、同じく民進党の王正旭が繰り上げ当選した。

「韓国瑜ファクター」で中国との関係は?

台湾問題・情勢・有事を考える時、次なる焦点は5月20日に開催される就任式で新総統に就任する頼清徳がどんな演説をするか、それに対して、中国と米国がどんな反応をするかであるが、立法院長を巡る人事が確定した現時点において、筆者が重要だと考える示唆や影響について3点記しておきたい。

一つ目が、立法院長、副院長がいずれも国民党所属の委員によって占められたことによって、行政府と立法府の「ねじれ」感が一層鮮明になったという点である。

ただでさえ「弱い総統」「弱い与党」としてスタートせざるを得ない頼清徳総統率いる民進党による政権運営は難航するであろう。最も直接的な影響は法案採択であろうが、頼政権が推し進めたい政策が、議会の反対によって頓挫する、そしてそれが台湾と中国、米国それぞれとの関係、および台湾海峡の安定性にどんな影響を与えていくのかに注目したい。

二つ目が、韓国瑜・新立法院長という人物ファクターである。過去に、民進党の地盤である南部の高雄市で市長に当選するも罷免され、2020年の総統選では蔡英文現総統と戦って敗れた経歴を持つ。

「韓流」と称される世論旋風に象徴されるように、独自の発言スタイル、発信力から、一部関係者から「ポピュリスト」とやゆされるように、世論形成に対して一定の影響力を持つ。そんな韓が立法院長という議会のトップに立った。議会運営という厳正な任務を負っている韓が、得意の「発信力」をどう行使するかによって、頼清徳総統の政権運営も左右され得る。「韓国瑜ファクター」に注目したいゆえんである。

三つ目も、「韓国瑜ファクター」に関わるが、韓は以前から中国との距離が近く、立法院長に就任した暁には、中国に極端に接近するような言動を取るのではないかという懸念を民進党陣営は抱いているようである。

実際、2018年に高雄市長に立候補した際には、選挙戦において「民主主義でメシは食えない」といった、いかにも中国共産党が喜びそうなイデオローグを展開している。韓の立法院長選出を速報した中国側は、「韓国瑜なら落とせる」という思惑から、台湾の新立法府に対してさまざまな仕掛けを行ってくる可能性は大いにある。韓院長率いる立法府が行政府とねじれる中、中国との関係にどんな影響を及ぼすのかに注目したい。

(国際コラムニスト 加藤嘉一)

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