『「日本が勝てるとは思えない…」敗戦前に予想していた「世界一のシンクタンク」の正体』(現代ビジネス 島崎晋)について

4/2The Gateway Pundit<New York Times Loses It’s Twitter Verification, Elon Musk Calls The Outlet ‘Unreadable Diarrhea’=NYTはツイッターの認証を失い、イーロン・マスクはこのメデイアを「読めない下痢」と呼んでいます>

NYTは白人左翼の機関紙では。

NYTは、Twitter の大規模アカウントで、従来の認証が失われた最初のアカウントです。

4 月 1 日以前は、NYTの Twitter アカウントの横に、信頼性を示す黄色のチェックマークが表示されていましたが、現在はその黄色の認証マークが削除されています。

この削除は、Twitter が「4 月 1 日に、従来の認証済みプログラムを廃止し、従来の認証済みチェックマークを削除することを開始する」と発表した後に行われます。青いチェックマークを Twitter で維持するには、個人で Twitter Blue にサインアップできます」

https://www.thegatewaypundit.com/2023/04/new-york-times-loses-its-twitter-verification-elon-musk-calls-the-outlet-unreadable-diarrhea/

4/3阿波羅新聞網<普京会听习近平的话吗?—普京会“听中国人的话”吗?不在俄精英的字典里=プーチンは習近平の言うことを聞くのか? ――プーチンは「中国人の言うことを聞く」のか? ロシアのエリートの辞書にはない>ある評論家は、現在のロシア政権の本質は白人至上主義で、西側に対するプーチンの嫌悪感の由来は、「西側はますます西側らしくなくなってきている」からとさえ考えている。 これは、ロシアの政治エリートの語彙リストに「中国人に耳を傾ける」が存在しないことを意味する。

プーチンは政治エリートではないということでは?

https://www.aboluowang.com/2023/0403/1884775.html

4/3阿波羅新聞網<绝了!习近平和马英九不约而同做一件事—这关系绝了!马英九是习近平“老乡”?= 絶対!習近平と馬英九は、期せずして同じことをした–この関係は絶対である! 馬英九は習近平の「同郷人」か?>台湾の「上報」は、「馬英九は習近平の「同郷人」であり、議論することは何もない」という記事を掲載した。著者の卓然は、ウィキペディアの記載に注意を向け、馬英九の祖先の戸籍は江西省永新県であり、彼の本籍は湖南省湘潭で、彼の祖父はここに埋葬され、彼自身は、香港に逃れてきた難民のベース・キャンプである、香港九龍の油麻地で生まれた。出発の直前、公式メディアは突如、彼の祖先の戸籍の起源を陝西省扶鳳とまで突き止めた。 このように、馬英九は中原華夏の真の子孫であるだけでなく、習近平の正真正銘の同郷人でもある。

馬英九は台湾人でなく、正真正銘の中国人ということ。

https://www.aboluowang.com/2023/0403/1884766.html

4/2阿波羅新聞網<英情报:俄军伤亡20万人 不少人死于酗酒和意外=英国情報:ロシア軍は20万人の死傷者、多くはアルコール依存症と事故で死亡>ロシアがウクライナに侵攻してから 13 か月以上が経過した。 英国国防省の情報によると、ロシアの将校と兵士の損失は20 万人以上になると。 多くは戦闘ではなく、アルコール依存症、犯罪、武器の操作ミス、交通事故、低温によって死亡した。

ウクライナはいい迷惑。

https://www.aboluowang.com/2023/0403/1884713.html=

4/2阿波羅新聞網<攻乌弹药不足 俄罗斯国防部长挨轰=ウクライナ攻撃での弾薬不足 ロシア国防相が攻撃に遭う>ウクライナに対して強硬な姿勢をとってきたロシアの主戦派勢力は、ここ数カ月、最前線の部隊に十分な弾薬を提供していないとして、ショイグ国防相を厳しく批判している。 ロシア国防省が1日に公開した動画によると、ショイグはウクライナで戦っているロシア軍の司令部を訪れた際、武器の供給を増やすと約束した。

これからウ軍は西側兵器で反転攻勢に出る。頼みの習近平も当てにならず、ロシアの没落が続いていく。

https://www.aboluowang.com/2023/0402/1884674.html

何清漣がリツイート

L JM 🇺🇸 @zhixiangziyou 4h

白人左翼またはWhite Leftistは、中国のネチズンがこれらの白人リベラルを貶めるために使う用語である。

白人左翼のほとんどは、真の歴史を知らず、威張り散らすが、彼らのような断固とした少数の活動家が世界を変えることができると固く信じている。言い換えれば、彼らはエリート達にとって完璧な「役に立つ馬鹿」である。

悲しいかな、彼らは強制収容所に入っていると気づくまで、この点に注意を向けない。

引用ツイート

シー・ヴァン・フリート @XVanFleet 6h

白人左翼または White Leftist は、中国のネチズンが白人のリベラルな活動家を指す軽蔑的な言葉である。

白人左翼はほとんどが実際の歴史について無知であり、傲慢すぎてそれについて学ぶことができないが、一部の献身的な活動家のような揺るぎない信念を持っている… もっと見る

島崎氏の記事では、アヘンについては、佐野眞一著『阿片王 満州の夜と霧』で里見甫を描いたものがあり、「満州の昼は関東軍が支配し、満州の夜は甘粕が支配する」とまで言われた甘粕正彦の生涯を描いた佐野眞一著『甘粕正彦 乱心の曠野』と言う本もあります。大杉栄を殺したのは甘粕でなく、上司の罪を被ったと。満映理事長だったから、李香蘭をスターに押し上げた。満州事変の石原莞爾については田中秀雄著『石原莞爾と小澤開作―民族協和を求めて』があり、その中で小澤征爾の父親は石原の東亜連盟運動に共鳴し、息子の名前を板垣征四郎と石原莞爾から取ったと。

敗戦の予測については、猪瀬直樹著『昭和16年夏の敗戦』に、「総力戦研究所」が軍官民の30代のエリートを集めて、机上演習し、日本必敗の結論を得たと。

記事

昭和初期の満州を舞台に、アヘンの密売を描いたクライムサスペンス『満州アヘンスクワッド』(原作/門馬司、漫画/鹿子)。1931年9月18日の満州事変を契機に現在の中国東北部に成立した満州国は、アヘンで栄えアヘンとともに滅びたと言えるだろう。

そんな約100年前の東アジアでは、いったい何が起こっていたのか……? 『昔々アヘンでできたクレイジィな国がありました』より、当時の満州で活躍した満鉄調査部について紹介しよう。

世界一と謳われたシンクタンク

TTCSP(Think Tanks and Civil Societies Program)という毎年発表されている世界のシンクタンクのランキングで、日本のシンクタンク、日本国際問題研究所は、世界のトップシンクタンクのひとつに選出されています(2020年)。実は戦前から、世界一優秀と言っても過言ではないシンクタンクを、日本は持っていたのです。満鉄の付属機関だった満鉄調査部です。

満鉄調査部は満鉄の設立の翌年、1907年の発足。初期のスタッフは100人前後で、経済調査と旧慣調査、ロシア調査の3班構成。これとは別に監査班と統計班がありました。

当初の調査内容は、歴史や地理など学術的色彩が濃厚でしたが、ロシア革命とソ連の成立により状況が一変します。満鉄調査部はソ連に関する情報収集の最前線と化したのです。

Photo by iStock

躍進する組織にはおのずと人材が集まるもので、満鉄の幹部が「使える人間に右も左もあるものか」という姿勢でいたこともあって、本土では生計の道を閉ざされた左翼活動家が続々と日本海を渡ってきました。

人材も豊富なら資金も潤沢。大連の本社に加え、奉天、哈爾濱、天津、上海、南京、ニューヨーク、パリに事務所・出張所を構え、社命が下されればどの国、どの地域にも飛んで、情報収集に務める。明らかなスパイ行為や調略工作を働くこともありました。

敗戦を予期していた

調査結果は必ずレポートにまとめられ、その数は40年間で6200件にも及びます。毎月発刊された『満鉄調査月報』にも目を見張る論文が少なくありませんが、なかでも最高傑作とされるのが、1939年から1年がかりでまとめあげられた「支那抗戦力調査報告」です。

調査の対象を中国大陸の内陸部にまで延ばし、欧米諸国の思惑なども考慮に入れてまとめられたレポートは、400字詰め原稿用紙で2400枚余りにも及びます。

日本は日中戦争で負けることはないにしても、圧倒的な勝利を収めることもできない、米英ソの支援を受けた中国側の抗戦力は侮りがたく、軍事力だけに頼っていたのでは解決できないという内容で、現状分析、将来予測ともに卓越した出来でしたが、関東軍首脳の顔ぶれがすっかり入れ替えられ、蛮勇をよしとする空気が支配的な状況では有効活用されることはありませんでした。

山本五十六[Photo by gettyimages]

唯一の例外と言えるエピソードが残っています。連合艦隊が上海に寄港した折、現地状況確認のため、満鉄調査部にお呼びがかかったことがありました。求められるまま、調査部員の具島兼三郎が「支那抗戦力調査報告」について述べ、質疑応答に移ったところ、しばしの沈黙ののち、ひとり挙手をして意見を述べる者がいました。

「自分は具島さんの意見に賛成だ。アメリカとの戦いなどとは、アメリカの実力を知らないから言えるのだ。彼らの生産力は底知れぬものがあり、海軍の将兵の動作もキビキビしている。自分は軍人だから陛下の命とあらばアメリカと戦うが、しかし、せいぜい暴れてみせても半年だろうね」

満鉄調査部渾身の力作に全面的同意を示したこの海軍軍人は、具島の目には「百姓のおやじに軍服を着せたような」士官だったといいます。気になった具島は散会後、別の士官に聞いてみたところ、そこで初めて、その人物が連合艦隊司令長官・山本五十六その人であることを知ったのでした。

そんな満鉄調査部がもっとも活躍したのが、ソ連に関する情報収集だった。後編記事『1年で32万人を銃殺し20万人を監獄送りに…スターリン「大粛清」の恐ろしすぎる実態』では、銃殺・収容所送りが横行していた当時のソ連について紹介する。

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