チュニジア旅行について(9/22~29)-6

現地6日めで最終日。チュニスのバルドー博物館の見学。こちらはモザイクの博物館。ローマ人、アラブ人のモザイクが展示。フェニキア人のモザイクはケルクアン遺跡にあり割と単純な模様。日本への帰りは行きと同じドーハ経由で戻りました。

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ケルクアン遺跡のモザイク                ローマ人のモザイク(キリスト教以前、悪魔祓い)              ローマ人(キリスト教以後、十字架あり)

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アラブ人のモザイク

 

 

 

 

 

 

チュニジア旅行について(9/22~29)-5

現地5日めはチュニスから15Kmのチュニジアンブルーの観光地シデイブサイド、カフェでミントテイを飲む。またお土産店では陶器を購入。シデイブサイドの傍のカルタゴを見学。今やカルタゴやガマルタは高級リゾート地でマンション等が建っている。ローマに滅ぼされたイメージはなし。下の博物館内のローマ時代の地図の丸い所はカルタゴ時代からの軍港。ローマ人はカルタゴに何も生育しないように塩をまいたのでフェニキア人のものは残っていない。カルタゴから130Km離れたドウッガの遺跡を見学。夕食はマールーフ(北アフリカ音楽とスペイン・アンダルシアから逃れたイスラム教徒の音楽の融合)の生演奏を聴きながらタジン料理をいただく。残念なことにここはアルコールは禁止で食事の楽しみが半減。

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シデイブサイドの土産店                シデイブサイドの通り               シデイブサイドのカフェ

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シデイブサイドのカフェ(内側)              シデイブサイドの通り               シデイブサイドの通り

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カルタゴ博物館                   博物館近くの旧カソリック教会             博物館内のローマ時代の地図

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ローマ人の住居                     ドウッガの円形闘技場             ドウッガの神殿

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夕食の場所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チュニジア旅行について(9/22~29)-4

ISIS(イスラム国、イラク・シリアを母体)は3万人の兵士の内、1万人が外人部隊で、その中でチュニジア人が一番多いと大前研一のメルマガにありました。宗教的信念からというより、貧しさからリクルートされたのではという気がします。3日夕からケロアンに泊まりました。ホテルは“ラ・カスバ”で5つ星でしたが、外見は良いのですが、水の出が悪くトイレはごみ缶にスーパーの袋を敷いて水を貯め流しました。ケロアンはイスラム教にとって、メッカ、メディナ、エルサレムに次ぐ第四の聖地と言われています。アグラブ朝の貯水池は、9世紀アグラブ朝時代に造られた中世世界では最高技術のもの。現在4つ残されていますが、当時は14の貯水池があり、その頃深刻であった水不足を解消していたといいます。グランドモスクは礼拝堂の中には入れず、写真だけでした。シディ・サハブ霊廟はモハメッドの同志で聖者、アブ・ザマエル・ベラウィが眠る霊廟。7世紀に建立。その後ケルクアンへ行き、フェニキア人の遺跡がそのまま残っていることで有名。カルタゴの遺跡はローマ時代に再建されたものなので。

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ホテル“ラ・カスバ”外から            ホテル“ラ・カスバ”の部屋            スーク(市場)

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アグラブ朝の貯水池               グランドモスク中庭               グランドモスク礼拝堂

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シディ・サハブ霊廟                シディ・サハブ霊廟              ケルクアン遺跡

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ケルクアン遺跡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チュニジア旅行について(9/22~29)-3

チュニジアの地図(2デイナール=120円くらい)をハンデイスキャナーで取り込みました。都市名はこれで確認ください。2日夕からドウーズに入り、ホテルからの日の入りを見たら赤くならず白かった。3日目にはサハラ(現地語で砂漠の意味)砂漠からの日の出を撮影。また太陽が赤くならず白かったのが印象的。サハラ砂漠は砂砂漠より土砂漠が多いとのこと。2日夕に、中学を出て働いている男子と会話。2人の弟も一緒であったが。家族は祖父母も入れて9人とのこと。「アメリカは嫌いだ」というので理由を尋ねると「アメリカはモスリムを殺すから」との返事。ガイドさんも「欧米人はルールを守らない野蛮人、文化財も盗んでいく泥棒」との話もありました。イスラム教徒は欧米人を嫌っているのが良く分かりました。泊まったホテルの「エルムラデイドウーズ」ではJICAの会議が開かれていました。ガイドさんもJICAの支援で日本に来て、親日家になっています。反日国に支援するならもっと支援すべき国はあるだろうと思いました。その後、エルジェムの円形闘技場を見学。ここはローマのものより保存状況が良いとのこと。(勿論ローマ治世時代のもの)

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砂漠の日の出                  ホテルのJICAの会議の垂れ幕         円形闘技場外側

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円形闘技場内側

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チュニジア旅行について(9/22~29)-2

今日は2日目になるスースの写真を掲載します。チュニスから南東に145Km走ったところです。やはり地中海に面しています。その後、スースから南に305Km走ったマトマタに行きました。昨日誤ってスースの市場を掲載しましたのでこちらに掲載しなおします。

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スーク(市場)でマグロ            スーク(市場)でタコ            スーク(市場)を出たところ

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スース市街                  グランドモスク               マトマタ(スターウオーズ撮影場所)

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マトマタ(スターウオーズ撮影場所)バー          マトマタ(スターウオーズ撮影場所)全景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チュニジア旅行について(9/22~29)-1

チュニジアの写真を多目に何日かに亘り、チュニジアの説明をします。人口1000万人、その内首都チュニスが1/10の100万人住んでいるとのこと。イスラム教でありますが、トルコと同じ世俗国家です。女性のスカーフも自由、ただ砂漠で砂が巻き上がるためスカーフをしているとのこと。1夫1婦と法律で定められています。国防予算はGDPの5%、資源のない国だから攻めてくる国もなし。日本は国会で1%を超えるかどうかで揉めますが、脅威の存在しない国ですらこの程度は負担しています。日本はおかしいと感じました。チュニジアはGDPの25%を教育に注ぎ込んでいるとのこと。授業料はただ、大学に入ればお金も貰えるとのことです。ただ、道徳教育がうまく行ってないとガイドさんが言ってました。(チュニジア時間で適当な性格らしいです。農業国でオリ-ブ、アーモンド、棗が取れますのでノンビリ生きている感じです。地中海に面し、雨がそんなに降りませんのでどこの町も埃っぽいです。車の上にも埃がいっぱい。チュニジアは石油が殆ど取れないので車はチュニジアNo(黒地に白字)が圧倒的に多かったです。

初日はチュニスに到着。チュニスの写真を並べます。

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グランドモスク外側から             旧市街の病院                  モスクの放送塔

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ホテルでの夕景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長谷川慶太郎氏『中国崩壊前夜』を読んで

昨日チュニジア旅行(9/22~29)から帰ってきました。旅行譚は写真の整理をして、明日以降掲載したいと思います。旅行中読んだ表題の本の感想を述べます。長谷川は年単位でなく月単位で差し迫って中国が崩壊するのではと考えています。習の見境のない締め付け(高級幹部の宴会禁止、高級酒や高級菓子は売れず)は経済に悪影響を及ぼし、シャドーバンキングには良いものと悪いものとがあり良いものは銀行化、悪いものは放置との政策で出資者の軍人の怒りを買っているそうです。また本ではないですが、団派の地方幹部の逮捕や団派の出世の糸口となるMBAへの高級幹部の子弟の進学を禁止したりしています。王岐山が雲隠れして大物の逮捕が取り沙汰されています。習は敵を作り過ぎて、打倒されるかもしれません。共産党主席(国家主席より上)であった華国鋒は鄧小平に打倒されました。最高権力者と言えども安泰ではないのです。長谷川は北朝鮮の張成沢の銃殺は瀋陽軍区と北朝鮮の深い結びつきを北京に戻すためにやったと言っていますが、これはかなり怪しいと思います。確かに旧満州は朝鮮族が多いですが共産党も馬鹿ではないから、7軍区のトップは反乱ができないよう頻繁に異動させます。でも経済ガタガタ、締め付けだけが厳しくなれば軍の反乱はあるかもしれません。(民衆暴動は火力が違うためすぐ鎮圧されます)。彼は軍の内乱が起き、7大軍区に分かれ、連邦制を取るのではと書いていますが、見通しが甘いと思います。強欲な漢人が他の領土を侵さないわけがなく、各軍区に核が置いてあるかどうか不明ですが、内乱時の切り札となると思います。同じ民族と言えども容赦しないのが漢人の特徴です。近くでは反右派闘争、大躍進、文化大革命がそうです。下に各軍区別の連邦になった場合の地図を載せました。蘭州と成都軍区はウイグル族、チベット族を含みますので、そんなに簡単には行かないでしょう。また分裂すれば北朝鮮の面倒は見れないので韓国に押し付けるというのが彼の考えです。もしその場合には日本の経済支援が必至、アメリカがそれで朴大統領に圧力をかけているが、「日本の世論が韓国支援を受け入れるだろうか。恐らく反対するであろう。「あれだけ反日を叫び、海外でも日本に対する当てつけ(多分慰安婦像、告げ口外交のこと?)のような行動を繰り返しているのに、困ったときだけ日本に助けを求めて来るのか」という批判は必ず出てくる。」」と。97年小渕首相の金大中大統領の依頼による通貨支援(100億$)がなければ韓国はデフォルトしていたはずです。彼は「残念ながら、今回は、自分で播いた種は自分で刈って貰うということになるだろう」と見通していますが、そのとおりで今のままで支援したら政権は持たないでしょう。また彼は、環境問題で中国は日本の技術が必要になっているが、内乱が終息し落ち着いてからの支援をと考えているようです。しかし、新幹線技術と同じで、「技術は他国には出さない」という約束を簡単に反故にすると思います。いつも言っていますように中国・韓国とは敬して遠ざけておくことが日本にとっていいことです。彼らは日本人の人の良さを利用します。政治家に対する国民の監視が大事です。

中国崩壊前夜 001

 

 

明日(9/23)~9/29まで休載します

本日夜からチュニジア旅行に出ます。カルタゴ遺跡を見てきたいと思っております。9/23~29まではブログは載せられません。申し訳ございません。スマホも持たずガラケーもこのところ余り使っておりませんので。国際通話ができるスマホであればWordPressで入力は可能となるのですが。9/30からはチュニジア旅行の写真を少しずつ掲載していきたいと思っています。

 

石平『世界征服を夢見る 嫌われ者国家中国の狂気』を読んで

表題の本は石平氏のメルマガを纏めたものであるが、面白く感じたことを紹介してみたい。人民日報社が開設するミニブログ「微博」専用ページを彼が見たときに、以前には見られなかったコメントがずらりと並んでいたとのこと。「中国人民は皆知っている。よく嘘をつくメデイアは人民日報、よく捏造する教科書は(日本のより)中国の方だ。お前らこそ、毎日のように中国人民を騙しているのではないか!」「文化大革命以来、いったい誰が多くの人民を惨殺してきたのか。日本人ではないぞ!」「自国の歴史さえ正視できないこの国が他国に正しい歴史認識を求めることができるのか。嘘ばかりつくこの政府は、他人に真実を語れと要求できるのか!」と。反日宣伝を政府がした分、それはすべて政府自身に返ってくる。民間ウエブサイト「網易」が「日本の歴史教科書と中国の歴史教科書、どちらが嘘をついているのか」というネット上の討論を開始し、一般ユーザーにも意見を求めた。その結果、「日本の教科書の方が嘘をついている」と答えた回答者数が2730人であったのに対し、「中国の教科書の方が嘘つきだ」と答えたのはその3倍以上の8949人に上ったとのこと。

中国人は基本的に政府を信用しません。信じたら裏切られ殺されるのが長い歴史の教訓となっているからです。政府が反日をしている中国と、国民全体が反日に染まり親日の表現を社会的に許容しない韓国と民度のレベルが違うと思いませんか?今韓国は日本との対話を求めて来ていますが、中国が11月APECで首脳会談を多分開くこと、北朝鮮との対話が進んでいることで、「日本はアジアで孤立している」と言ってきたが実は「韓国だけがアジアで孤立している」ということにやっと朴大統領は気づいたらしい。尹外相も「歴史と経済は分離する」とか言い出してきたが、日本は「歴史と経済は一致させる」と切り返せば良い。日本の円安で経済はガタガタ、平昌オリンピックの援助がほしいので擦り寄ってきたのでしょう。さもしい連中です。「告げ口外交や慰安婦像設置取りやめ、既存撤去が約束されない限り、経済支援はできない。もしそれがなくて支援に踏み出せば国民が怒って政権維持できない」と答えれば良いのです。中国は今まで政府が国民の言いたいことを抑えてきましたが、ネットの出現で、如何に共産党と言えども100%抑えることは出来なくなってきているということです。朝日新聞が捏造してきても100%隠すことができなくなってきているのと同じです。邪悪な存在は打倒すべきです。

最後に石平氏の本の中に「順口溜(=日本の川柳のようなもの)」が載ってました。中国の実態を知るのに良いので紹介します。

「女房と寝るのは貧乏人だが、人の女房と寝るのは金持ちである」「牛や豚を飼う奴は貧乏人だが、犬や猫をペットにする奴は金持ちである」「田んぼで稲を植える奴は貧乏人だが、庭で花を育てる奴は金持ちである」「土を耕す奴は一生の貧乏人だが、土地を売買する奴は子孫まで金持ちである」「ホンモノを作っていても貧乏人のままであるが、ニセモノを作るとたちまち金持ちになる」「栄養食品を作って売る奴は所詮貧乏人だが、有毒食品でも作って売れば金持ちの仲間入りができる」「友人から借金する奴は貧乏人だが、国からカネを掠めた奴は大金持ちである」

昨日(9/19)日経「中国、68都市で住宅値下がり 8月ほぼ全国に広がる 」の記事について

表題の記事で、中国の不動産バブルがはじけてきているのを隠せなくなってきています。SARSの時も、鳥インフルの時も患者数のごまかしは当り前の国ですから。GDPの数字だって違っている(地方政府が数字を大きく報告するため)ので、不動産の下落は政府発表よりもっと大きいと思います。

日本の基準地価が発表になりましたが秋田県が全国で下落率が最大とのこと。秋田県は2013年10月時点における、年間人口減少率が全国1位となっており、過疎化が大きな問題となっています。佐竹知事が「コメ作りをやっていると人口が減る」と発言しました。農業従事年齢が上がっているのは若い人が農業に就かないためです。人口減、地価減で外国人をドンドン入れていくようになると危ないと感じます。近隣国は反日が多いですから。安全保障にもっと目を向けないと。

【北京=大越匡洋】中国の住宅の値下がりがほぼ全国に広がった。国家統計局は18日、8月には主要70都市のうち、68都市の新築住宅価格が前月に比べて下落したと発表した。値下がりした都市は7月の64都市から拡大した。値下がり幅が最も大きかったのは浙江省杭州の2.1%。住宅市況の冷え込みから企業活動が鈍り、景気の下振れ懸念が強まっている。住宅需要が特に旺盛なことで知られる北京、上海、広東省広州、同深圳の四大都市でも軒並み1%を超える下落となった。唯一、価格が上昇したのは福建省アモイで、上昇幅は0.2%。浙江省温州が横ばいだった。前年同月比でみても、価格が下落した都市は19都市となり、7月の3都市から大幅に増えた。値下げしても売却に至らない不動産の在庫面積は8月まで29カ月連続で増えている。景気の減速懸念が強まっていることを受け、中国人民銀行(中央銀行)は16日までに五大銀行に対して5千億元(約8兆8500億円)の短期資金を供給し、企業の資金繰りに万全を期す構えを示した。もっとも、住宅ローン金利はなお高止まりしており、「利下げなど全面的な金融緩和がなければ、住宅市場のてこ入れは難しい」(重慶の不動産業者)との声は多い。中国で最も重要な秋の商戦期を迎え、多くの地方都市が住宅購入規制を緩めているが、まだ目立った効果は出ていない。