『ウクライナ劣勢?いや違う、この先にあるのは膠着状態、ロシアの「北朝鮮化」ウクライナの「韓国化」だ ロシア軍の「怒涛の進撃」は難しい』(3/7現代ビジネス 河東 哲夫)について

3/7The Gateway Pundit<Biden Threatens Supreme Court Justices to Their Faces in State of the Union Address (Video)=バイデン、一般教書演説で最高裁判事に面と向かって脅迫(ビデオ)>

米国は三権分立していないのか?非正統大統領がよく言うよ!

WHによると、ジョー・バイデン氏は「炭水化物」の摂取量が増え、木曜夜の一般教書演説中、下院議場で数フィート離れたところに座っていた最高裁判事らを脅迫したという。中絶を各州の手に戻す裁判所の判決について語ったバイデン氏は、裁判官を見て目を逸らしたが、脅したのは明らかだった。

9人の判事のうちジョン・ロバーツ首席判事のほか、ニール・ゴーサッチ判事、ブレット・カバノー判事、エレナ・ケイガン判事、ソニア・ソトマイヨール判事、ケタンジ・ブラウン・ジャクソン判事の6名が出席した。退役判事アンソニー・ケネディ氏も出席した。

バイデン:「裁判官の皆様、敬意を表しますが、女性には選挙権がないわけではありません!すみません、選挙権とか政治権力とか。君は自分がどのくらいの者か気づき始めているよ(ブツブツ)」

https://twitter.com/i/status/1765933456645616072

https://www.thegatewaypundit.com/2024/03/biden-threatens-supreme-court-justices-their-faces-state/

3/7Rasmussen Reports<Election 2024: Many Voters Suspicious Toward Intelligence Agencies=2024 年の選挙: 多くの有権者が諜報機関に対して疑念を抱いている>

CIAやFBIは悪の巣窟。

有権者の大多数は、中央情報局(CIA)や他の政府スパイが今年の選挙で勝者を決めようとしているのではないかと考えている。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者の可能性が高い52%が、米国情報機関が2024年大統領選挙の結果をコントロールしようとしている可能性が高いと考えており、その内31%が非常に可能性が高いと考えていることが判明した。38%は諜報機関が選挙をコントロールしようとしているとは考えておらず、その可能性は全くないとの20%も含まれている。残りの 20% は確信が持てません。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/election_2024_many_voters_suspicious_toward_intelligence_agencies?utm_campaign=RR03072024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

NYTはCIAの手先と言われている。

3/8阿波羅新聞網<太可怕了!美军最尖端武器:超强太空战斗平台【阿波罗网报道】—美国空军、太空军重组 打造全域作战系统=恐ろしすぎ! 米軍の最先端兵器:超強力な宇宙戦闘プラットフォーム 【アポロネット報道】 米空軍と宇宙軍が再編され、全領域の戦闘システムを構築>特に注目すべきはX-37B宇宙船で、長期間の宇宙ミッションを遂行できるだけでなく、地上からの再打ち上げの必要がなく、自由に軌道を調整できる宇宙機動性、宇宙で特定の目標に近づいたり、そこから遠ざかったりできるのも注目で、この宇宙での機動能力はただただ恐ろしい。この機能により、これはユニークな宇宙戦闘プラットフォームになる。そういう意味では宇宙戦闘機と呼んでもいいくらいだ。

中国の「神龍」計画も極秘で、外観はX-37Bとほぼ同じだが、この機体がX-37Bの性能を備えているかどうかを判断するのは難しい。

VOAは2023年12月29日、米軍の極秘ロボット宇宙機X-37Bが木曜夜(12/28)にフロリダを離陸し、7回目の任務を開始したと報じた。 スペースX社のファルコン・ヘビーロケットによって宇宙に打ち上げられるのは今回が初めてで、地球上空3万5000キロメートル以上の静止軌道に入ることが可能だ。 X-37Bが離陸する2週間前に、中国も独自のスペースシャトル「神龍」を打ち上げた。

最後のミッションで、X-37Bは2年以上にわたって軌道上に留まり、その後地球に帰還し、2022年11月に着陸した。 国防総省はX-37Bの任務に関する詳細をほとんど公表していない。 このミッションは、軍の国家安全保障宇宙打上げ計画に基づいて米宇宙軍によって実施される。ボーイング社が製造したミニバスほどの大きさのこの機体は、小型のスペースシャトルのように見え、長距離の軌道飛行中にさまざまなペイロードを展開し、技術実験を行うことができる。 任務を終えた宇宙機は大気圏を降下し、飛行機と同じように滑走路に着陸した。 最新のX-37Bミッションの期間はまだ発表されていないが、継続的な飛行延長のパターンを考慮すると、ミッションは2026年6月までか、あるいはそれ以降まで続く可能性がある。

https://www.aboluowang.com/2024/0308/2027280.html

3/8阿波羅新聞網<形势如此糟糕!中国经济繁荣已落幕=状況はこのように非常に悪い! 中国の経済繁栄は終焉を迎えた>中国経済の低迷が続く中、政府の過度な金融・財政緊縮政策が状況を悪化させている。

脆弱な人口構造や多額の債務など、中国が直面する根本的な課題は確かに深刻である。 しかし、中国を悩ませている問題の大部分は厄介な景気循環的な景気後退に変わり、中国政府による不適切な政策選択によってより悪化したのは明らかである。 中国の李強首相は火曜日、就任後初めて全人代で大規模な演説を行ったが、しかし、就任後初めての演説では、中国政府がこのことを認識しているのか、あるいは方針を変えるつもりがあるのか​​という期待はほとんどなかった。

https://www.aboluowang.com/2024/0308/2027278.html

3/8阿波羅新聞網<中国出口增长经济回暖?知道真正原因的人笑不出来了—中国前两月出口增长 经济回暖?=中国の輸出拡大と景気回復? 本当の理由を知っている人はもう笑えない―中国の輸出はこの2カ月で伸び、景気が回復したのか?>今年1月から2月までの中国の輸出入統計は市場予想を上回った。中国税関総署が3/7に発表したデータによると、輸出が前年同期比7.1%増、輸入が3.5%増となっただけでなく、全体の貿易黒字も20%拡大し1250億ドル以上に達した。人民元で計算すると、対ドル安などの影響で上記成長率と黒字額はさらに大きくなる。

米国の民間団体である情報戦略研究所の経済学者、李恒青は、中国の1月と2月は主に元日と旧正月で、経済活動は比較的少なく、昨年初めにダイナミックゼロコロナ政策が解除されたため、輸出ベースは比較的低い。 こうした状況下では、今年の輸出の大幅な伸びは「たとえ明るい兆しではあっても、あまり説明できるものではない」と。 同氏は、「今、中国は経済が回復しているというこの種のデータを緊急に必要としているため、このデータは少し増幅されている」と考えている。

https://www.aboluowang.com/2024/0308/2027227.html

3/8阿波羅新聞網<破例!习放低身段 美中蜜月因第三者闹翻—美中在香港问题闹翻 两国蜜月期出现变数?=例外! 習は身を低くし、米中蜜月は第三者のせいで崩壊―香港問題で対立する米中、両国の蜜月時代に変化が?>程翔は、香港問題はチベットや新疆に次ぐ中国政府にとってもう一つの悩みの種であり、米中関係の動向に直接影響を与えるだろうと指摘した。

程翔はさらに、「米国が採っている現在の政策は、中国と一定程度の接触を維持することだが、バイデンの3分法によれば、競争、協力、対立であるため、国防や世界戦略と関係なければ、米国は中共との接触を維持するために全力を尽くし、米国の経済や国民生活に大きな影響を与えないようにしている。長期的には米国は警戒するだろうが、中共は一息つく余地を求めており、内外の困難を解決した後は元のやり方に戻ると思う」と付け加えた。

程翔はまた、西側諸国全体として対中政策に関して依然として合意に達していないと考えている。 同氏は黎智英の事件を例に挙げ、中国政府は黎智英の事件の処理においていかなる譲歩もしないだろうと述べた。 同時に、西側諸国は黎智英の事件への対応について合意に達することができず、中国政府に圧力をかけることは難しいと判断している。

https://www.aboluowang.com/2024/0308/2027226.html

3/8阿波羅新聞網<他才是世界上最危险的人:“取人性命不滴血、断人头颅不落地” —宋国诚:四个关键词,他才是世界上最危险的人=彼は世界で最も危険な人物である:「血を流さずに人の命を奪い、地面に落とさずに人の首を切り落とす」 – 宋国誠:4つのキーワード、彼は世界で最も危険な人物>私はよく王滬寧のことを、プーチン大統領に次いで「世界で最も危険な人物の一人」と呼んでいる。良く言えば、この人は智恵に富み先見の明があるが、悪く言えば、特に台湾問題に関しては、この人は邪悪で、底なし沼のようである! 「一人の頭は百万の精鋭に値する」。 王滬寧は党内の「武将」ではなく、「文人」であり、血を流さずに人の命を奪い、地面に落とさずに人の首を切り落とす。学者が政治について議論するのは危険ではないが、「学者がナイフを振り回す」のが一番怖い! 汪滬寧は対台湾政策において、「戦狼」や「飢えた虎」のような「強硬策」ではなく、「羊」や「蜘蛛」のような「微温湯政策」を採用している。 「微温湯でカエルを茹でる」で以て「息の長い計画を立ててより大きな成果を手にする」という「ゆっくり食べる」政策が台湾をゆっくりと食っていく。

https://www.aboluowang.com/2024/0308/2027326.html

3/7阿波羅新聞網<华尔街日报:中国繁荣已落幕 中共政策正让经济更糟=WSJ:中国の繁栄は終わり、中共の政策が経済を悪化させている>WSJは本日(7日)、中国人口の高齢化、地方の重い債務負担、挫折した不動産融資モデルは厄介な問題だが、最大の構造的問題は政策メカニズムがますます硬直化していることだとコメントした。 中国政府の不適切な政策選択がこの状況をさらに悪化させている。

https://www.aboluowang.com/2024/0307/2027174.html

何清漣 @HeQinglian 7時間

10年以上前にした予測は、時が来ても覚えていない。

「中国・米国」という概念が生まれたとき、中国は2025年までに米国と同等になり、2030年までに米国を追い越すという予測があったが、当時は民主党が米国を破壊しようとする状況はなかった。私もそれは不可能だとわかっていた。 しかし、当時はこの類の論文がたくさんあった。

インド人が自分自身を醒めた目で理解している限り、それは良い。

引用

エツィオ・マオ☢ @KELMAND1 19h

インドは 2075 年までに米国を追い抜き、世界のトップ 2 の経済大国の 1つになると予想されている。

何清漣 @HeQinglian 6時間

私は現在、貴局が紹介したシリーズ「ブラッドマネー」を見ている。

人々がやはり基本的な道理を理解することを願っている。物は必ず腐り、その後木喰い虫が現れる。もし米国左翼によって引き起こされた米国の病気の責任を中国政府に負わせるとしたら、それは国交を断絶し、中国のスパイを一掃することだろう。 …もっと見る

引用

全メディア ニュース チャンネル 米国暁言 フォーラム Cheyenne’s Forum @cheyennexli  6 時間

アダム・シフの極悪さはずっと昔からで、米国の基本的価値観に完全に反する、米国政治における邪悪な政治家のグループを代表している。彼の前回の当選と現在の票盗みは、長期にわたる国民への欺瞞とその背後にいる勢力の工作の結果である。

「ブラッドマネー」シリーズをぜひ見てください!ビックリする。 https://qtown.media/share/linkPage/3B09858E-575E-466F-A046-0FEB4FB865F1.html

何清漣 @HeQinglian 7時間

荒唐無稽な米国の非難ゲーム。 彼は自らの堕落を責めないで、「BLM、トランスジェンダー、LGBTQI+を含むすべては中国の陰謀だ」と主張している – 「ブラッド・マネー」:米国の過激なトランスジェンダー運動の最大の資金提供者は中国とつながりのある億万長者

https://breitbart.com/politics/2024/03/04/blood-money-two-of-the-biggest-funders-of-the-radical-transgender-movement-in-the-u-s-are-china-linked-billionaires/…もっと見る

breitbart.comから

https://twitter.com/i/status/1765450853085843795

何清漣が再投稿

熱血売国奴呉三桂 @Nobody197575  3h

こういうフェイクニュースは地獄に落ちて当然だ。

あからさま且つ恥知らずなクソ野郎

米国の知識人とチャットしていしたが、米国文化の中で最も侮辱な言い方はどれか? これは「cocksuker」である。すべての競技会で、選手がこの言葉を審判に発するとすぐに、試合から追い出される。ゼロトレランスで、SOB、mother fucker, asshole, go to hell , go fuck tousled, fuck offよりもはるかに厳しい。

引用

TheBlaze @theblaze 3月7日

MSNBCのジョー・スカボロー:「真実を受け入れられないなら、クソッタレだ。このバージョンのバイデンは、知的、分析的に、史上最高のバイデンである」

何清漣 @HeQinglian 1時間

鍵となるのは西側諸国の答えではなく、その行動だ。

中国は不動産を放棄してグリーンエネルギー産業(両会で「新しい品質の生産力」と名付けられた)を発展させたが、これは価格面で優位性があり、西側諸国で使用するとコストを20%削減できる。 しかし、人々は国家安全保障という障壁を築く適切な理由も見つけている。テクノロジー製品にはデータ送信機能があり、国家安全保障に関係する。 …もっと見る

引用

零敲牛皮糖597.9  @liuguangchui  1h

一日が経った。

王大臣からの4つの質問。

米国では誰もそれに答えられないのか? !

門番、警備員、巡回員、採集者はどこにいるのか? !

出てきて答えて。

#米国

もっと見る

何清漣 @HeQinglian 3時間

【不法移民は毎日平均5,000人流入しており、バイデン政権下では3年間で730万人が入国している! 】

この共和党議員はおそらく米国移民関税執行局(ICE | U.S. Immigration and Customs Enforcement)のデータを見ていないだろう。

最新データでは3年間合計で1,470万人(今年1月時点)が登録されている。 前回リンクを貼った。

引用

曹長清 @CaoChangqing  5h

バイデンが今日一般教書演説を行ったとき、共和党は後にバイデンの嘘に反論し、米国における現在の大きな危機は国境の崩壊であり、毎日平均5000人の不法移民が到着し、バイデン政権の3年間で730万人が国境から流入したと指摘した。彼らの目標は、恩赦後、これらの移民のほとんどが左翼有権者となり、今度は彼らが人口統計に組み込まれ、(人口に応じて割り当てられる)左翼民主党員の数が増えることになる )。 民主党はますます共産党に似てきており、権力を握るためには手段を選ばない。

河東氏の記事のように、ロウ戦争は膠着状態が長く続くのでは。ロシアが北同様、「核兵器で周囲を脅すことしかできない、全体主義の経済小国になる」ことを願う。

記事

決してロシアが有利になったわけではない

今ウクライナ戦争は「開戦2周年」、ということで、世界中のメディアは「これまでの総括」で賑わう。しかし今、一番注目するべきは、昨年6月以来のウクライナ軍総反撃の挫折で、戦局がロシア有利に傾いてきたのかどうか、ウクライナ東部のアヴデエフカを陥したロシア軍が西へ西へと怒涛の進軍を開始することはないのか、どうかだろう。

by Gettyimages

アヴデエフカは、ドネツィク州の州都ドネツィクの北西約25キロ。戦前の人口は4万人程度で、幹線道路も通っていないが、欧州でも最大規模のコークス製造プラントを抱える。つまり東ウクライナのキーの産業である製鉄業のハブの一つ。しかも、アヴデエフカはウクライナ軍にとっては、ロシアの占領するドネツィクを砲撃する拠点だった。

ウクライナ戦争は、軍が動きにくい冬季には下火となる。しかし2022年の冬は、アヴデエフカの北方にあるバフムートの攻防が数カ月、メディアを賑わせた。これは多分、ロシア軍がウクライナ南部で三重にわたる大防御線を構築する間、ウクライナ軍を引き付けておく効果を持った。ロシアはここに例のプリゴージンとその傭兵隊を向かわせて、バフムートを23年5月に制圧する。バフムートは天王山と言われた割に、ロシアによる制圧で戦局に変化が起きることもなかったが。

そして23年冬は、アヴデエフカが天王山に仕立て上げられる。ロシア軍は、ウクライナ軍をこちらに引き付けて、南部での攻勢を鈍らせようとしたのだろうし、ウクライナはウクライナで、ここを死守することで西側の関心を引き付けようとしたのだろう。

天王山に仕立て上げられたアヴデエフカ

今回、ロシアはアヴデエフカ制圧に本腰を入れ、傭兵隊ではなく軍本体を投入した。それは、3月17日の大統領選挙までにせめてアヴデエフカくらいは取っておかないと、政権として示しがつかないということであったのだろう。

ウクライナ軍前総司令官ザルージニーは、アヴデエフカを死守して多大の損害を出すよりも、早めに撤退して後方の防御を固めることを進言していたが、ゼレンスキー大統領はそれでは西側からの支援が得られなくなるとして、2月8日、ザルージニーに代わってシルスキー陸軍司令官を総司令官に任命。16日にはシルスキーにアヴデエフカの死守を命じた上で、ミュンヘンでの国際シンポジウムに出発してしまう。

アヴデエフカの陥落は17日に起きる。ロシア軍が市内に突入すると、シルスキーはそれまでの「死守せよ」を「撤退せよ」に変える。「包囲されるのを避け、将兵の命を救うため」というもっともらしい談話を出して。

命令の180度変更は現場に混乱を生む。ニューヨーク・タイムスは、ウクライナ軍は算を乱した退却で800~1000人の捕虜を出したと報じた。これでシルスキー総司令官への信頼は、就任早々地に墜ちたことだろう。

ロシア軍はその後も、アヴデエフカ周辺の小村を次々と制圧していく。しかし、西方への大攻勢が始まる兆候はまだ見られない。アヴデエフカには西方に通ずる幹線道路も通っていないし、大攻勢のための人員、装備も、まだ集積していないのだろう。夏までには西へ向かっての大攻勢を始める、そしてキエフの包囲、攻略も狙う、という見方が喧伝されている。

ロシア軍、一気に西進?

ウクライナ軍は、アヴデエフカ以西に防御陣地を構築していない。ロシアは昨年6月、ウクライナ南部にも構築しておいた何重にもわたる防御線が功を奏し、ウクライナ軍の攻勢を止めることができた。ウクライナ軍には、同じことができる資材も人員もないのだ。

ただ、戦争のやり方が、ドローンの普及で革命的に変わってきたことを考慮しないといけないだろう。ロシア軍が西へ向けて怒涛の進撃を開始するには、戦車、装甲車、弾薬、ミサイル、大砲を前線近くに大量に集積し、人員も集めないといけない。だが、そういうことをウクライナ軍の至近距離で始めれば、偵察用ドローンで察知され、攻撃用ドローン、ミサイル、夏には陣営に加わるF16戦闘機に殲滅されてしまう。

米議会がウクライナ支援予算を止めているのが心配だが、EUがその穴をかなり埋めるだろう。F16などは既存の予算で発注されていると思われるので、米国製兵器の流入も続くだろう。

ソ連時代の軍教育を受けたシルスキー総司令官が、これらの事情をよく把握し、創造的な兵力運用をできるかどうか。ゼレンスキーの素人考えに振り回されることがないかどうか。失われた信用を取り戻せるかどうか。これらがうまくいけば、ロシア軍の「怒涛の進撃」は難しい。

ウクライナ、クリミア奪還?

ウクライナ軍内部には、クリミア制圧を進言する者もいる。クリミアは2つの陸峡、1つの鉄橋で本土と結ばれるだけで、ロシア軍にとっては補給が難しい。ロシア黒海艦隊にとって唯一の良港セヴァストーポリは、ウクライナ軍の射程に入っていて、もはや使えない。つまり海路での補給も難しい。乾燥したクリミア半島にとって貴重な水の供給減だった、本土からのカホフカ運河は、昨年6月、何者かがカホフカ・ダムを爆破したことで、干上がっている。

工業の中心地である東ウクライナに比べて、観光しか資源のないクリミアは、制圧した者にとっては負担になる場所ではあるが、「ロシアは東ウクライナ、ウクライナはクリミアを取った。互角で停戦」という触れ込みにできる、というメリットはある。

朝鮮半島のような将来像

こうしてウクライナ戦争は、ロシア、ウクライナ双方にとって勝ち負けのはっきりしない膠着状態になる可能性が大なのだ。膠着状態のところにスターリンが死去し、休戦協定締結に至った朝鮮戦争が思い起こされる。朝鮮半島ではその後も、時々武力衝突が起きているが、韓国では70年余にわたって安定が維持され、かつての「後れた農業地帯」は今や世界でGDP13位の韓国になっている。

ウクライナの工業の中心は東部にある。西半分の経済発展をはかるには、韓国の場合と同様、西側からの投資が必要になる。とっかかりはある。西半分をEUのサプライ・チェーンに組み込むことだ。EU市場を念頭に置いた工場は、ウクライナ西半分で既にいくつか操業しているし、その中には住友電気工業、矢崎総業等の日本企業もある。隣接のポーランド、スロバキア、ハンガリーは、EUの一部として発展を遂げている。そして、ウクライナの農業を医薬品原料栽培等、高付加価値の産業に変えていくこともできるだろう。

一方、ロシアは、かつての北朝鮮に酷似した――サイズは大きいが――国に脱落していくことだろう。核兵器で周囲を脅すことしかできない、全体主義の経済小国に。

ロシアの抱える課題は大きい。プーチンの力を畏怖する向きは西側にもいるが、彼はソ連崩壊=植民地主義帝国の崩壊という歴史的・世界的モメンタムを逆転することはできないだろう。ロシアはまだ、「ソ連帝国崩壊」の勢いの中にあるのだ。分裂した諸国のエリートはそれぞれ利権構造を作り上げ、もはや他者に支配されたくはない。そして旧宗主国ロシアは、彼らを再統合できる武力、経済力、ソフト・パワーを欠く。それは今のトルコ、オーストリアを見てもわかることだ。

ロシアは西側の制裁を乗り切ったと言われるが、そんなことはない。国内の経済は軍需に圧倒されて賃金が高騰。インフレ圧力が高まっている。国内航空の80%はエアバス、ボーイングに機材を依存していたから、制裁で部品とメンテの提供を切られて、欠航が増えている。

我々はプーチン・ロシアの実力をじっくり見定め、その拡張をしっかり抑え込みつつ付き合っていくことだ。

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『スーパーチューズデーで圧勝のトランプ、「最下層よりひとつ上の層」が熱烈支持というカラクリ  300万人調査で判明、トランプ支持層はかつてのヒトラー支持層に酷似していた』(3/7JBプレス木村正人)について

3/6The Gateway Pundit<81 Million Vote Recipient Joe Biden First Incumbent to Lose a Primary Since Jimmy Carter=8100万票獲得したジョー・バイデン現職が予備選で敗れるのはジミー・カーター以来初めて>

流石はトゥルシー・ギャバードに連なる土地。

米国史上最も人気のある大統領であるジョー・バイデンは、40年以上で予備選挙で敗北した初めての現職大統領となった。

バイデン氏は火曜日、アメリカ領サモア民主党予備選で無名の起業家ジェイソン・パーマー氏に敗れた。

しかし、彼は以前は合計8,100万票を獲得した。

パーマー氏はABCニュースに対し、「これは米国民が次世代に聖火を渡したいと願っているという、ジョー・バイデン氏が聞く必要があるメッセージだ」と語った。「ですから、米全土のためにそのような声明を出すために立ち上がってくれた米国領サモアの人々に感謝します。」

https://twitter.com/i/status/1765214799745483259

https://www.thegatewaypundit.com/2024/03/81-million-vote-recipient-joe-biden-first-incumbent/

民主党の政策が暴力を頻発させているのに、元から絶たなければダメ。

3/6Rasmussen Reports<Most Democrats Still Don’t Think Joe Biden Profited From Son Hunter’s Deals=ほとんどの民主党員は未だにジョー・バイデンが息子ハンターの取引から利益を得たと考えていない>

米国人の有権者の大多数は現在、ジョー・バイデンがハンター・バイデンの対外ビジネス取引から利益を得た可能性が高いと信じているが、民主党員の大半は未だにそうは考えていない。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査では、米国有権者の57%が、ジョー・バイデンが中国政府関連企業との取引から個人的に利益を得た可能性が高いと答えており、その可能性が非常に高いと考える42%も含まれている。35%は大統領が息子の中国取引から利益を得た可能性が低いと考えており、その可能性は全くないとの21%も含まれている。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/most_democrats_still_don_t_think_joe_biden_profited_from_son_hunter_s_deals?utm_campaign=RR03062024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

「2/4さえ嘲笑した」は「嘲笑さえした 2/4」のこと。ミッチは好ましくないは72%もいる。妻の趙小蘭ともども腐敗政治家の典型。

3/6阿波羅新聞網<川普首度明确表态 支持以色列攻打加萨 反呛拜登“软弱” =トランプは、イスラエルのガザ攻撃を支持することを初めて明らかにし、バイデンを「弱い」と呼んだ>ドナルド・トランプ前大統領は5日、イスラエルはガザ紛争における「問題を解決」する必要があると述べ、イスラエルへの支持を表明した。 これは、昨年10/7に勃発し5カ月近く続いた戦争以来、トランプの最も明確な声明となった。

米国内のパレスチナ支持が少ないので当然の話。

https://www.aboluowang.com/2024/0306/2026716.html

3/6阿波羅新聞網<川普胜选感言:通膨正摧毁中产阶级,摧毁一切 非法移民犯罪淹没城市=トランプ勝利演説:インフレは中間層を破壊し、すべてを破壊している 不法移民と犯罪が都市に溢れている>トランプは、もし自分が権力を握っていたら、ロシアはウクライナに侵攻せず、イスラエルも攻撃されず、イランは破産していただろうと嘆いた。インフレは現在、「中間層を破壊し、すべてを破壊」している。 同氏は、インフレは「国家の破壊者」と呼ばれていると物憂げに付け加えた。 トランプは「我々の都市には不法移民犯罪が氾濫している。これはバイデンの不法移民犯罪だ」と眉をひそめ、「これが暴力問題をもたらし、彼らは街頭に立って警察と闘うことになるだろう。もし彼らの国だったら、彼らは即座に殺されていたでしょう。彼ら(リベラル)はそのようにしない。だから世界は我々を嘲笑している。世界は我々を利用している」と語った。

法と秩序を復活させないと。

https://www.aboluowang.com/2024/0306/2026715.html

3/6阿波羅新聞網<成功突破中共29船拦截! 中媒 : 菲律宾用加拿大这先进秘密设备…=中共艇29隻の阻止突破に成功! 中国メディア:フィリピン、カナダの先進機密機器を活用…>

カナダは「暗黒船舶探知システム」(Dark Vessel Detection System)からのデータをフィリピンに提供し、フィリピンの沿岸警備隊が衛星を使って隠密行動することを許可している。写真:カナダの新しいDark Vessel Detectionプログラムからの転載。

南シナ海の島や岩礁を巡るフィリピンと中国の紛争が徐々に激化しており、5日、第2トーマス礁付近で双方の船舶が衝突し、中国海警局の船がフィリピン船に放水し、4人が負傷しただけである。

中共の好き勝手にはさせない。

https://www.aboluowang.com/2024/0306/2026705.html

3/7阿波羅新聞網<中共中央现行“三人帮” 6常委都不是接班人—从两会看中共中央“三人帮” 观察人士:习近平独大 ,李强、蔡奇分忧不分权=中共中央の現「三人組」と6常務委員は後継者ではない―両会から中共中央の「三人組」を見る ウオッチャー:習近平は独り大きく、李強と蔡奇は懸念は分けるが権力は分けない>現在の中共中央の「三人組」、すなわち中共総書記の習近平と、彼の率いる政治局常務委員の二人のメンバー、李強と蔡奇の3人の権力分担が徐々に現れてきた。ウオッチャーは、今週から始まった「両会」から判断すると、習近平の権力が独り大きく、経済意思決定を担う李強首相の権限はさらに弱まっており、極めて知名度の低い蔡奇については、治安を維持する責任があり、仕事の分担は李強よりも多いかもしれない。しかし、李も蔡も、さらには他の常務委員会メンバーさえも、習近平の後継者になる可能性は低い。

台北学者の王信賢は、習近平は2027年に再選される可能性があるため、後継者問題はなく、常務委員6名はいずれも後継者ではないと述べた。

独裁者は死ぬまで政権を握る。

https://www.aboluowang.com/2024/0307/2026780.html

3/7阿波羅新聞網<非常可怕的数字!习野心恐埋下财政陷阱—中共2024年军费增7.2% 分析: 扩张野心恐埋下财政陷阱=非常に恐ろしい数字!習近平の野心は財政の陥穽に埋もれる可能性―中共の軍事支出は2024年に7.2%増加  分析:軍事拡張の野心は財政の陥穽に埋もれる可能性>中国の全国人民代表大会が発表した予算報告書によると、今年の人民解放軍の軍事支出は1兆6000億元に達し、年率7.2%増加する見通しで、増加率は昨年と同じだが、経済成長(GDP)目標の5%を上回っている。この点に関して、アナリストは、中国が経済不況下でも高い軍事支出を維持してきたのは、軍の士気を安定させるためだけでなく、対外的に軍事力を拡大する意図を示すためでもあると述べた。 しかし、ハイテク兵器の維持費や軍の人件費は年々上昇しており、中国は今後数年間で持続不可能な財政的ジレンマに陥る可能性がある。

https://www.aboluowang.com/2024/0307/2026798.html

https://twitter.com/i/broadcasts/1vAxRvXPvWjxl

何清漣が再投稿

独行者 @LoneTraveler111 Mar 6

速報:ワシントンDC控訴裁判所、J6有罪判決100件を取り消し、量刑は過重だと主張

引用

Jack Poso 🇺🇸 @JackPosobiec 3月6日

速報:DC控訴裁判所、J6の100件の判決を覆し、彼らは量刑が重すぎると主張

https://twitter.com/i/broadcasts/1vAxRvXPvWjxl

リアル・アメリカズ・ボイス (RAV)

何清漣が再投稿

西行小宝 2.0 @usa912152217 3月 6日

3/5 🔥🔥👉 マスクは本日、「バイデンの侵略」の暴露と不法移民の空輸に焦点を当て、バイデンの行為を直接「反逆罪」と呼び、極左は有権者IDの要求を阻止するために全力を尽くしており、「投票権を守る」という拙い理由を使っていると。

コメント:「投票権を守る」という言い方をする人はおそらくバカですよ?バイデンは不法移民32万人を空輸して投票させたが、一体どうすれば彼らが投票する権利があるんだ? …もっと見る

引用

Elon Musk @elonmusk 3 月 5日

まさに国家反逆罪! 膨大な数の不法滞在者を送り込んだことが、マヨルカス長官が下院によって弾劾された理由である。

彼らは有権者を輸入している。これが、極左のグループが投票権を保護するという不条理な装いの下で、有権者IDの要求を阻止するためにこれほど懸命に戦っている理由である。

.x.com/collinrugg/sta…もっと見る

何清漣 @HeQinglian 7時間

出口調査は到る所でしているが、出口調査が探せない場合は、このページを下にスクロールしてみて。

トランプは学位を持たない共和党予備選挙有権者76%の支持を得て勝ったが、ヘイリーは19%だった。 これが、スクリップスニュースのパートナーであるデシジョンデスク本部による出口調査の結論だ。

大卒以上の学士号を取得した有権者のうち、ヘイリーの得票率は 36% であった。・・・もっと見る

引用

デービッド・ウン @Daavid_Woong  9h

返信先:@HeQinglian

リンクを提供した Web ページに結論が表示されませんでした。76% と入力すると、検索結果は 0 になる。 ここにお知らせする。 共有していただきありがとうございます。

何清漣 @HeQinglian 18時間

米国東部時間午後9時過ぎ、AP通信は、開票率90%以上と推定される155郡のうち148郡でトランプがニッキー・ヘイリーを破ったと発表した。

ヘイリーの勝利はバージニア州北部の都市郊外、アーリントン郡、フェアファックス郡、アレクサンドリア市に集中していた。 これらの郡はすべて2020年の選挙でバイデンに投票した。 …もっと見る

何清漣 @HeQinglian 18時間

2 時間前には再び使用できる状態になっていた。

引用

大師兄1450 @dashixiong1450 Mar 6

返信先:@shenliangqing2

世界各地のユーザーに問題が出た。

何清漣 @HeQinglian 7時間

やはり一歩進んで3回振り返る、名残り惜しい。

昨日の彼女のキャンペーンページには、今後のキャンペーンスケジュールは記載されていなかった。発表しないのは、おそらくまだ準備中の資金があり、まだ相談していないこともある。

RINOの議席を増やすために、急いで議会の議席を獲得するために戦う?

引用

RFI 中国語 – ラジオ フランス インターナショナル @RFI_Cn 10h

ニッキー・ヘイリー、共和党大統領選挙からの撤退を発表

https://rfi.fr/cn/%E6%94%BF%E6%B2%BB/20240306-%E5%A6%AE%E5%9F%BA%C2 %B7%E9%BB%91%E8%8E%89%E5%B0%86%E5%AE%A3%E5%B8%83%E9%80%80%E5%87%BA%E5%85%B1 %E5%92%8C%E5%85%9A%E6%80%BB%E7%BB%9F%E7%AB%9E%E9%80%89?source=twitter

何清漣 @HeQinglian 21時間

米国の主流メディアは、トランプ支持者のほとんどがレッドネックであるというニュースを広めている。海外から来たばかりの中国人不法移民たちも、米国での経験をこう語った。事実は平手打ちする:DDHQの出口調査によると、学士号を持たない層の間(76%)ではトランプの方が良い成績を収めたが、学士号を持っている層でも依然として過半数(57%)の支持を得ていた。 …もっと見る

何清漣 @HeQinglian 7時間

もう一つのリンク:

aol.comから

何清漣が再投稿

西行小宝 2.0 @usa912152217 4 時間

3/6 👀👉 フォックスは、トランプのスーパーチューズデーでの勝利に対するバイデンの反応をフェイスブックに投稿し、「もしトランプがWHに戻ってきたら、私たちがこれまでに成し遂げてきたすべての進歩が危険にさらされることになる」「トランプは私たちを混沌、分断、そして暗闇に引き戻すだろう」と述べた。

その結果、以下のコメントが爆発した・・・

「これが進歩だとしたら、学校で習った『退化』の定義が間違っている」…もっと見る

何清漣 @HeQinglian  3時間

見聞を広めるのにおすすめである。

引用

熱血売国奴 呉三桂 @Nobody197575  3月 2日

サタンの大会堂 (我烟大会堂) の中国語と英語の対照版は、後で中国語版がリリースされる。運転中に聞くことができる。4か月近くのハードワークの後、私はついに「我烟三部作」を完成させた (前の 2 つは「The Beard’s Story」の最終部分と「The Last Battle of Europe」)。我烟大会堂(サタンの大会堂)で翻訳したが、中国語と英語の字幕はすべて自分で編集および校正しているため、正式な字幕ではない・・・。

https://rxhj.org/viewtopic.php?f=7&t=1562&sid=baf4a1d371208d504424a20282444f2f

もっと見る

何清漣 @HeQinglian 6時間

現在、どの左派世論調査でもトランプがバイデンを5ポイント以上リードしている。我々が勝てるかどうかは、今回、選挙操作を目的とした主要な左翼連合である民主防衛連合(democratic Defense Coalition)が台頭するかどうかにかかっている。

米国左翼の政治、経済、文化のエリートたちは2019年に民主防衛連合を組織し、バイデンをWHに送り込んだ。この提携の創設者、マイケル・ポドホルツァー(Mike Podhorzer・・・・もっと見る

マイケル・ポドホルツァーはAFL-CIOの戦略研究部長助理。

https://twitter.com/i/status/1765420817951678606

何清漣 @HeQinglian 43m

今年、米国の民主党支持層の多くは革命によって自分に降りかかった問題に直面している。 シカゴの黒人区も不法移民を自分たちの地区へ入れることに反対した。

わずかな情報を目にしたが、民主党が統治する一部の市や郡では、町の住民に不法移民を自宅に受け入れるよう要請したが、何の返答も得られなかった。

ツイ友がこれを見た場合は、ついでに手伝って、私のツイートの下に同様の情報を投稿してください。 よろしくお願いします:🙏🙏🙏

引用

萧生客 SSK🇺🇸🇨🇦 @SSK2024 5h

生活が困窮する中で暮らすこの高齢の白人米国人女性は、デンバーへの不法移民の流入について市議会を批判した:

私は苦しんでいる貧しい人や高齢者を代表して話をする。彼らは苦労している・・・もっと見る

何清漣 @HeQinglian 1時間

このタイミングを選んだのは良い。

バイデンのTikTokアカウントは全く影響を受けず、バイデンは1億7,000万のユーザーと交流できるが、法案可決には早くても1~2カ月かかる見通しで、さらに6カ月かかれば、選挙は終わっている。😂😂

引用

聯合早報 Lianhe Zaobao  @zaabaosg  6h

米議会の両党議員は、中国のインターネット大手バイトダンスに対し、自社のショートビデオプラットフォーム「TikTok」を6カ月以内に売却することを義務付ける新たな法案を提案しており、さもなければ米国で禁止に直面することになる。 https://zaobao.com.sg/news/china/story20240306-3119581

何清漣 @HeQinglian 1時間

タッカーがロシアの地下鉄を撮ったビデオと比較するのではなく、NYの各路線は英雄豪傑が集まり、NYの民主的な地下鉄がどれほど自由であるかを証明するために、あたりかまわず汚す人もいれば、意のままに他の人を殴り強奪する人もいる。それは依然として民主主義制度の下での自由意志の現れである。

州兵がいる今でも地下鉄が民主的で自由だと称賛できるのだろうか? …もっと見る

引用

変態辣椒 RebelPepper  @remonwangxt  2h

NY州は暴力犯罪横行のためNY市地下鉄に軍隊(州兵)を投入する。

何清漣 @HeQinglian 2時間

【暴力犯罪への対応として州兵が配備された後、NYの地下鉄システムは現在、TSAのセキュリテイ検査場のようになっている。 】

「リベラル」は行き過ぎており、唯一の解決策は国家の暴力を用いて悪を制御することであるが、この悪は現在民主党執政の国家権力機関が放縦に培養してきたBLMである。

引用

Collin Rugg@CollinRugg 6h

速報:暴力犯罪により州兵が配備された後、NY市の地下鉄システムは現在、TSAのセキュリテイ検査場のようになっている。

こんなはずじゃなかった。

@ScooterCasterNYが共有した動画では、州兵と警察が手荷物検査をしている様子が映されている。

NY州知事キャシー…もっと見る

何清漣 @HeQinglian 2時間

【NY市の地下鉄で暴力犯罪が増加する中、キャシー・ホチョル知事は1,000人の州兵、州警察、MTA警察をパトロールに派遣した。

州兵750人と州警察官250人が地下鉄の入り口で手荷物検査を行う。

NY市警察交通局長マイケル・ケンパーによると、地下鉄での逮捕件数は今年45%増加しているという。

リベラルな政策は悪い結果をもたらす可能性がある 】…もっと見る

引用

コリン・ラグ @CollinRugg 12h

速報:NY市の地下鉄での暴力犯罪が非常に深刻になっているため、キャシー・ホチョル知事は州兵、州警察、MTA警察計1,000人をパトロールに派遣している。

リベラルな政策には結果が伴う。

州兵750名と州警察官250名が今後…もっと見る

木村氏の記事では、氏の言う民主主義の規範というのがどういうものか分からない。まさか不正投票の疑いありと異議を申し立てるのが、規範逸脱なのか?91件の刑事訴追と言うが冤罪、政敵潰し目的でなされているのもある。民主党の言う「民主主義を守る」=エリート民主主義に毒されていないか?

米国の貧困率が高くなったのは、野放図な財政支出を図るバイデノミクスのせいで、高いインフレ率で中間層・低収入層に打撃を与えたから。不法移民をどんどん入れ、就労ビザに関係なく安い賃金で働かせれば貧困率は上がる。民主党のせい。だからグローバリストでもない、エスタブリッシュメントでもないトランプが支持される。

300万人調査も左翼が『物語』るために作った感じがしてならない。最初から結論ありきの調査だったのでは。

そもそもで言えば、米国保守派の定義は「憲法を遵守する人」というのを木村氏は知っているのか?

記事

3月5日、フロリダ州パームビーチにある別荘「マール・ア・ラーゴ」で演説するトランプ前大統領(写真:AP/アフロ)

(国際ジャーナリスト・木村正人)

予想通りの結果ではあった。11月の米大統領選に向けて野党・共和党の候補者選びの山場となる3月5日のスーパーチューズデーでドナルド・トランプ前大統領が圧勝した。

トランプ氏は世論調査でジョー・バイデン大統領をリードする。民主主義の規範を無視し、91件もの刑事訴追を受けるトランプ氏はなぜこれほどまでに強いのか。

15州中12州でヘイリーを圧倒

トランプ氏は15州のうち大票田のカリフォルニア、テキサスと、アラバマ、アーカンソー、コロラド、マサチューセッツ、メーン、ミネソタ、ノースカロライナ、オクラホマ、テネシー、バージニアの計12州を制した。ニッキー・ヘイリー元国連大使は高等教育を受けた層に支持を広げ、バーモント州で一矢を報いた。

英誌エコノミストの予測ではトランプ氏は46%対44%でバイデン氏をリードする。「トランプ再選」の可能性は日に日に高まっているように見える。

ノーベル経済学賞受賞者ポール・クルーグマン氏は米紙ニューヨーク・タイムズ(3月4日付)に寄稿し「政党は本当にディストピア的な妄想力で国政選挙に勝てるのか。残念ながら現在の世論調査では可能である」と嘆いている。

「今日の右派政治が米国、特に米国の都市について現実に即していない悲観的でディストピア的なイメージに突き動かされていることに驚かされる。その多くは大昔に凝り固まった認識を反映している。米国の都市が良い方向に変わったことを反映するようには更新されていない」(クルーグマン氏)

ノーベル賞受賞経済学者ポール・クルーグマン氏(写真:ロイター/アフロ)

貧困率は2022年に7.8%から12.4%に急上昇

インフレと利上げにもかかわらず米国経済は強さを保ち、ソフトランディングどころか、ノーランディングという声も上がる。主要な米国株価指数は「マグニフィセント・セブン」と呼ばれるハイテク超大型7銘柄に牽引され、史上最高値を更新する。

しかし無資産の低所得・貧困層はその恩恵には永遠に与れない。

米国勢調査局の「2022年米国の貧困」(昨年9月発表)によると、貧困率は21年の7.8%から12.4%に急上昇した。10年以来、貧困率が上昇するのは初。子どもの貧困率も21年の5.2%から12.4%に倍増した。コロナ危機で発動されたバイデン氏のレスキュープランで貧困層の割合は一時、史上最低レベルに低下した。

政治ニュースメディアのポリティコ(昨年12月9日付)は「コロナ緊急対策の成果は帳消しにされた。セーフティネットを恒久的に拡大しようというバイデン氏の願望はインフレと共和党の反撃に対する懸念で弱められた。それ以来、バイデノミクスは縮小された」と指摘している。

この転換は米国内の貧困層に甚大な影響を与えた。経済が改善しても、低所得・貧困層の米国人はコロナ危機時よりも経済的に不利になっている。子どもたちを貧困から救い出すための画期的な取り組みは縮小し、数百万人が自力で「生活費の危機」を脱出しなければならなくなった

“トランプ・ランド”はネガティブな感情が強い

英ケンブリッジ大学や米スタンフォード大学経営大学院など米欧やオーストラリアの研究者が16年と20年の米大統領選でトランプ氏に投票した地域(トランプ・ランド)の特徴を調査している。300万人以上の心理的特徴を出生時の体重、肥満、健康状態、所得、教育、伝統産業の存在など18の尺度から分析した。

それによると、トランプ氏に投票した地域はネガティブな感情が強く、経済的困窮レベルも高い。反黒人の暗黙的バイアスが強く、地域の民族的多様性も低い。しかし20年トランプ氏は民族的に多様な地域でも票を伸ばした。トランプ支持層は伝統的な共和党候補や民主党バーニー・サンダース上院議員の支持層とも異なっていた。

トランプ支持の根源は権威主義に関する基礎的かつ現代的な理論を裏付けているという。ネガティブな感情を抱きやすく、経済的困窮、民族的多様性の欠如、健康面での不利といった構造要因を経験している地域はトランプ氏に投票する傾向が最も強いことが300万人調査で確認された。

内的な気質と外的な構造要因の両方がトランプ氏への投票と強固に結びついていた。恐怖や怒り、不安のようなネガティブな感情は表面的には政治的内容を含まなくても投票行動に強く関係していた。トランプ票は右派票とも左派ポピュリスト票とも同義ではなく、右派の権威主義票と性格付けられるという。

ヒトラー支持層との類似点

「トランプ支持層は権威主義に関する研究の発端となったアドルフ・ヒトラーの支持層と、ある点で驚くほど似ている。トランプ氏に投票した地域はヒトラーに投票した人々が世界大恐慌で最も大きな打撃を受けた人々ではなかったように、最悪の経済的困難に苦しんでいる人々ではなかった」と300万人調査は指摘する。

トランプ氏もヒトラーも、経済的に苦しんでいるが、まださらに落ち込む可能性がある人々の間で支持を広げた。“トランプ・ランド”は農業や製造業の比率が高く、かつては米国経済を牽引してきたが、人工知能(AI)に象徴されるテクノロジー経済で苦境に立たされていた。貧困や失業が最も多い地域ではなかった。

経済的打撃を受けているが、失業のリスクはほとんどない人々がナチスを支持した。失業しているか、失業リスクが高い人々は共産党や社会民主党を支持した。トランプ氏やヒトラーの支持層にはワーキングプアが多い。「社会的階段の下から2番目にいる人々」は一番の下になることを極度に恐れる。最下位嫌悪だ。

最下位嫌悪とは何か。例えば米国人に最低賃金(時給7.25ドル)の引き上げを支持するかと尋ねたらどんな答えが返ってくるのだろう。7.25ドル以下の労働者は引き上げを支持する。最も強く反対するのは最低賃金のすぐ上7.26~8.25ドルの時給で働く労働者だ。7.25ドル以上の人々は最下位タイになるリスクを恐れる。

2020年のバイデン氏が勝利した大統領選挙後には、選挙不正が行われたとしてトランプ支持者が大規模な抗議活動を展開した(写真:ロイター/アフロ)

白人は人種関係をゼロサムゲームと解釈

トランプ・ランドの経済的困窮はマイノリティーの地位が高まっているという白人の危機感やそうした認識から生じうる反感という文脈で理解されなければならない。トランプ氏への投票について経済問題だけで説明するのは無理があり、特定のマイノリティーに対する反感が投票と関係していることがあぶり出された。

白人層は人種関係をゼロサムゲームと解釈し、自分たちの経済的苦難はマイノリティーの利益とみなす。マイノリティーとの接触がマイノリティーに対する白人たちの態度を向上させ、トランプ支持率を低下させる可能性がある。民族的に多様な地域ほど、トランプ氏以外の候補者が好まれた。

しかし20年の大統領選では共和党がバイデン氏に社会主義者のレッテルを貼ろうとしたことで、キューバやベネズエラなど社会主義体制を経験したヒスパニック系有権者の恐怖心を煽った。トランプ氏は民主党支持者が多い民族的に多様な地域でも、健康状態が非常に悪い地域でも票を伸ばしている。

生活費の危機を引き起こしたインフレは現職候補にとって強烈な逆風だ。バイデン氏のレスキュープランは失うことを恐れる下から2番目の層をトランプ支持に追いやった。さらにインフレによるコロナ対策の成果帳消しでどん底の低所得・貧困層の絶望を深めた恐れがある。

この2つの心理がトランプ復活の鍵になると筆者はみる。それでなくても世界中の民主主義国家の有権者は「権力に対する憲法上の制限を日常的に無視する」指導者を選んでいる。民主主義規範の数々を無視するトランプ氏の復活はこの傾向の最も顕著な例だと300万人調査は結論付けている。

良ければ下にあります

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『「リベラル知識人」はなぜ嫌われるのか?ノーベル賞作家が暴いた欺瞞とは』(3/4ダイヤモンドオンライン 東 浩紀)について

3/4The Gateway Pundit<SHOCK NY TIMES POLL: 97% of 2020 Trump Voters Ready to Vote for Him Again in 2024 – While Joe Biden Loses Almost 20% of His Voters AND 10% TO TRUMP! (VIDEO)=衝撃のNYT世論調査:2020年のトランプ有権者の97%は、2024年に再びトランプに投票する準備ができている – 一方、ジョー・バイデンは有権者の約20%を失い、トランプに10%を失う!(ビデオ)>

左翼のNYTにここまで書かれたのは、「バイデンは早く下りろ」のサインでしょう。

これは民主党がトランプ氏の投獄を望んでいる理由を説明している。彼らは彼に勝つことはできない。

NYTとシエナの最新世論調査によると、2020年にトランプ氏に投票した人の97%が、2024年にもトランプ氏に再び投票する用意があることがわかった。

同じ世論調査では、今年ジョー・バイデン有権者のわずか83%がオールド・ジョーに投票し、バイデン有権者の10%がトランプ大統領に投票することが判明した。

民主党は今年、膨大な量の投票用紙を製造しなければならないだろう。

これらの数字は壊滅的です。これらの訴訟はすべて裏目に出ているようだ。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/03/shock-ny-times-poll-97-2020-trump-voters/

3/5Rasmussen Reports<Congressional Favorability Ratings Speaker Johnson Still Most Favored Leader in Congress=議会の好感度 ジョンソン下院議長、依然として議会で最も支持されている指導者>

上院のマコーネルともマッカーシー元下院議長とも違って、民主党に安易な妥協をしないから。

新しい下院議長に就任してから4か月が経過した現在も、ルイジアナ州共和党下院議員マイク・ジョンソンは依然として議会で最も人気のあるリーダーである。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査では、米国の有権者と思われる人の39%がジョンソン氏に好意的な印象を持っており、そのうちの25%がルイジアナ州共和党員に対して非常に好意的な意見を持っていることが判明した。29%がジョンソン氏を好ましくないと考えており、そのうち18%は非常に好ましくないという印象を持っている。さらに 24% は確信が持てません。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/mood_of_america/congressional_faves_march05?utm_campaign=RR03052024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

これを見ればオバマの人気は左翼メデイアに作られたものと分かる。

3/5阿波羅新聞網<中、菲海警船“碰撞”画面曝光 菲船急防护仍受损=中国とフィリピンの沿岸警備艇の「衝突」の映像が出され、フィリピン艦の緊急防護装置は損傷したまま>フィリピンと中国は今日(5日)、南シナ海での補給活動を巡り再び衝突し、フィリピンは中国の海警船を「無謀かつ違法な行動」と非難し、フィリピン沿岸警備艇と中国の海警艇の「衝突」につながった。フィリピン人乗組員らは緊急防護設備を設置したが、フィリピン船の構造は依然として「軽度の損傷」があった。

中共は口先だけでなく、国際法、国際判例を遵守せよ。

https://youtu.be/SY4KEilAlBI

https://www.aboluowang.com/2024/0305/2026222.html

3/5阿波羅新聞網<俄军14辆战车战场全灭! 乌军还俘虏“黄俄”士兵 身份成谜=戦場でロシアの戦車14両が全滅! ウクライナ軍は身元不明の「黄色いロシア人」兵士を捕獲>最新のウクライナ戦場ニュースによると、ウクライナ軍はアヴディエフカ地区でロシア歩兵に対して強力な砲撃を行い、ウクライナ第3独立突撃旅団の兵士らが敵の位置を修正した。 ビデオには、ウクライナ軍がロシア軍の進路に沿って砲撃を行った様子が示されており、砲撃により敵軍の大部分が瞬時に破壊され、生き残ったのはわずか数名であった。この作戦は多くのロシア軍を殲滅することに成功した。

ウ軍はこのように頑張ってほしい。

https://youtu.be/ZjMkdctyd-A

https://www.aboluowang.com/2024/0305/2026257.html

3/5阿波羅新聞網<网友曝:一些没有良心的博主,忽悠中国人到俄国参军….【阿波罗网报道】=ネチズンが明らかに:一部の悪徳ブロガーが中国人を騙してロシアの軍隊に参加させた・・・ 【アポロネット報道】>アポロネッ李冬琪の報道:“李先生はあなたの先生ではない”「X」が公開された:2 / 29、ID 名「Rabbit in the Bear’s Den」の名を持つブロガーが傭兵として働くためにロシアへ行き、軍に入隊した経験とその事実についてのビデオを投稿した。同氏はまた、ロシア軍に従軍した一部のブロガーが良心を持たず、中国人を騙して軍に参加させたとして非難した。 危険なだけでなく、月収が 25 万ルーブルにも満たないので、インターネット上の詐欺師を信じないように皆さんにお勧めする。

騙すのが得意な中国人が騙されるなんて!

https://www.aboluowang.com/2024/0305/2026260.html

何清漣 @HeQinglian 6時間

米国は人民の、人民のための、人民による民主主義であることが常に強調されてきたではないのか。 今、有権者に決断を委ねるのは正しくないのか?

この CNN 記者は、職を失う前に、中国国際放送局の仕事に応募すべきだ。第一に、彼は考え方が近く、第二に、良い報酬が得られる。 失業したら、価値は下がる。

引用

陶瑞 TaoRay  @realTaoRay 18h

CNNの首席政治記者ダナ・バッシュは番組で、「9対0でトランプ大統領の投票を許可した最高裁判所の決定は技術的には正しいが、これが米国にとって不幸で暗い決定であることには変わりはない」と述べた。

これが、自らの政治的利益のために民主主義と法の支配を破壊することをいとわない左翼の本当の姿である。彼らの目には、米国は独裁政権を導入すべきであり、彼らが気に入らない人物は投票用紙に載るべきではないと。

もっと見る

3/5The Gateway Pundit<DING DONG: Victoria Nuland Steps Down After Gateway Pundit FOIA Request=ガランガラン:ゲートウェイパンデイットのFOIA要請を受けてビクトリア・ヌーランド氏が辞任>を参照。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/03/ding-dong-victoria-nuland-steps-down-after-gateway/

何清漣 @HeQinglian 5時間

WSJとNYTによる最近の2つの記事(少なくともNYTが執筆を依頼された記事)における米国とウクライナ戦争の関係の記述から判断すると、2014 年のウクライナのカラー革命に関与してきたこの外交官が辞任するのは、彼女は保護されるだけでなく、その後の処理を容易にするためでもある。

引用

Disclose.tv @disclosetv 6h

新着 – ビクトリア・ヌーランド米国務次官が辞任

何清漣が再投稿

Zhix @Wu_Zhi 1h

ヌーランドの職責を読むと、外交は平和を促進し、相互理解と信頼を高めることになっているが、彼女は特にウクライナを代理戦争の戦場にするよう扇動したことが知られている。たとえあなたが彼らを唆し、あなたは勝つために徹底的に武装させようとし、それが不可能かどうかは誰にもわからず、あなたは勝てないとわかっているのにフェイクニュースを使ってウクライナが勝ったと主張する。西洋では役人になるのは簡単すぎて、失敗をしてもポリコレで覆い、功成り引退する😂

引用

Zlatti71 @djuric_zlatko  7時間

🇺🇲ブリンケンは、ビクトリア・ヌーランド米国務副長官の辞任が差し迫っていることを確認した。

彼女は自分で決断したと報告している。

「ウクライナにおけるビクトリアのリーダーシップは、外交官や外交政策学者が今後何年にもわたって研究することになるだろう。彼女の努力は…もっと見る

https://twitter.com/i/status/1765083932297712095

何清漣 @HeQinglian 1時間

彼らは全員、選挙センターで働き、選挙期間中の投票監督を担当するよう手配される可能性がある。

——忠誠心は保証されている。

——有権者と揉めて誰かが殴られると、すぐに逃げ、探しても見つからない。 州政府は、これは臨時雇用だと言うことができる。

引用

トランプファン 文婕 文婕 放送 @wenjiebc 3 時間

速報:NY州は現在の制限を解除し、不法移民が州の仕事に就くことを許可している。

なんと、以前は非就労ビザを持つ合法滞在者は働くことが許されていなかったため、不法就労の話があった。 今では、政府と直に働くのにビザさえ必要ない。世界は急速に変化している🤬

東氏の記事では、閉ざされたムラでの付き合いしかなくなったから、リベラルは保守より弱くなったというのは違うのでは。インターネット検索、SNSの発展に伴い、自由な言論が流通して、エリートが独占してきた知識の分野に風穴が空いたせいだと思う。そもそもリベラルとは1648年のウエストファリア条約辺りから言われたことで、30年に及ぶ宗教戦争があって、戦争終結のため、領主が宗教を決め、住民は宗教に随い、国を変えたところからきていると授業で聞いた。つまり、リベラルとは宗教選択の「自由」と他の宗教に対する「寛容」を併せ持っていたはず。今やリベラルは「自由」な言論を許さず、異論に「不寛容」だから離れていく。当たり前の事。今はいろんな意見がいろんなプラットフォームを通じて飛び交う時代。リベラルな保守とか言って混同を図ろうとしても無駄。裏が見えてしまう。

井上達夫の『リベラルのことは嫌いでもリベラリズムは嫌いにならないでください』には反転可能性テストのことが出て来るが、リベラルというのは反転可能性というのを持たない連中の事ではと思ってしまう。だから嫌われ、相手にされなくなっているのだろうと思う。

リベラルというのはフランクフルト学派の変形で、共産主義の暴力革命を否定し、民主主義手続きを経て政権を乗っ取ろうというもの。ナチスと同じで独裁政権の運営になるのに一瀉千里。

今どき左翼(共産主義、グローバリズム)というのは独裁を目指すというのが分かってきているから、今後益々人気を落とすと思う。

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日本の「リベラル」と呼ばれる勢力は、近年勢いを失い続けています。現代の若者も保守化傾向にあり、ネットでもリベラルへの反発が激化するばかりです。なぜリベラルだけが苦境に陥るのか、日本の保守とリベラルの対立の実態から、リベラル勢力の問題を探ります。※本稿は、東浩紀『訂正可能性の哲学』(ゲンロン叢書)の一部を抜粋・編集したものです。

なぜリベラルは苦境に立たされる?

日本ではこの10年、左派あるいはリベラルと呼ばれる勢力が退潮し続けている。

とりわけ、2016年に学生主導の新しい運動だったSEALDsが解散し、2017年に民進党が実質的に解体して以降は、坂を転がり落ちるように支持を失っている。

けっして与党が支持されているわけではない。2022年に安倍晋三元首相が銃撃されたあと、半年ほどはむしろかつてなく自民党批判が高まった。しかし左派系野党はその批判を支持に変えることができない。ネットでもリベラルへの反発は年々激化している。大学人や知識人の声は大衆に届かなくなった。左派は社会の分断が進んでいるのが原因だというが、それならば保守も同じ条件だ。明らかにリベラルだけが苦境に陥っている。

なぜそんな非対称性が生じているのか。

保守とリベラル、本来は対立するものではない

そもそもリベラルとはなんだろうか。とりわけ、保守と対立するものとしてのリベラルとはなんだろうか。

保守とリベラルの対立は「右」と「左」の対立に重ねて理解されることが多い。とりわけネットではそのように理解されている。思想史的にはその用法は正しくない。

保守は「革新」と対立し、社会変革への消極的な態度を示す言葉である。他方でリベラルは「自由」という意味の言葉で、個人と社会の関係を示している。それゆえ保守とリベラルは本来は対立しない。たとえば、個人の自由を重んじるがゆえに、逆に社会の急進的な変革に慎重だという立場は十分にありうる。その場合はリベラルな保守主義者ということになる。

アメリカの保守とリベラルとの違い

にもかかわらず、なぜいまの日本では保守とリベラルが対立して理解されているのだろうか。そこにはねじれた経緯がある。政治学者の宇野重規は『日本の保守とリベラル』と題された著作で、次のような説明を与えている。

保守とリベラルの対立はそもそもアメリカのものである。アメリカの二大政党制では、共和党は「保守」で、民主党は「リベラル」だとされている。ではアメリカでなぜその対立が有効に機能したかといえば、それは、同国では、いわゆる「左」、すなわち共産主義や社会主義が政治的な力をもつことがなかったからである。

アメリカでは、皆がリベラリズムを支持しているという前提のうえで、古典的なリベラリズムを守る側が「保守」、現代的なリベラリズムを推進する側が「リベラル」だという独特の差異化が成立した。他方で冷戦期のヨーロッパでは、政治はまずはリベラリズムと共産主義の対立によって、つまり右と左の対立によって語られていた。日本はこの点では、アメリカよりヨーロッパにはるかに近かった。

日本の保守とリベラルは便利なレッテル

ところが厄介なことに、冷戦構造が崩壊し、「左」の存在感がなくなった1990年代以降、日本でも、皆がリベラリズムを支持しているという前提が曖昧なまま、その保守とリベラルの対立が新たな政治の軸として輸入されることになってしまった。

結果として、宇野も指摘するように、アメリカ式に保守とリベラルを対立させてはいるものの、実態は「かつての看板だけを替えたものであり、今もなお本質的には『右(保守)』と『左(革新)』の対抗図式が持続していると捉えることも可能」な状況が生まれてしまった(※宇野重規『日本の保守とリベラル』、中公選書、2023年、17頁)。いま日本の若い世代がリベラルと左派をほぼ同義で用いるのはこのためだ。

以上の経緯からわかるように、いまの日本における保守とリベラルの対立は、じつは保守主義やリベラリズムの実質とはあまり関係がない。かといって冷戦時代の左右対立がそのまま引き継がれているわけでもない。

ではそれはなにを意味しているのかといえば、両者はじつは、いま人々が漠然と感覚している、政治や社会へのふたつの異なった態度への便利なレッテルでしかなくなっているのではないか。

宇野は別の著作で次のように指摘している。

「あえていえば、仲間との関係を優先する立場が保守と、普遍的な連帯を主張する立場がリベラルと親和性をもつといえる。このことは、政治において、共同体の内部における『コモン・センス(共通感覚)』を重視するか、あるいは、自由で平等な個人の間の相互性を重視するかという違いとも連動し、今後の社会を論じていく上での有力な対立軸となるであろう」(※宇野重規『保守主義とは何か』、中公新書、2016年、204―205頁 一部省略)

この規定は簡潔だが的を射ている。冷戦が終わってすでに30年以上が経っている。共産主義は実質的に終わっている。確かに書店の人文書の棚には、資本主義は終わる、共産主義には未来があるとうたった本がいまだに並んでいる。けれどもだれもそれが具体的な政策につながる言葉だとは信じていない。かつての左右対立は機能していない。そもそも保守と社会変革も対立していない。

いまの日本では、むしろ保守勢力こそが社会制度の改革を進めている。逆にリベラルは、護憲に代表されるように、しばしば「保守的」な主張をしている。

ではどこに保守とリベラルの対立の淵源を求めるべきかといえば、もはやそれは連帯の範囲の差異ぐらいにしか現れていないのではないか。ぼくの考えでは、それが宇野が指摘していることである

主義主張ではなく、連帯の感覚の対立

保守もリベラルも抽象的な目標では一致する。

たとえば弱者を支援しろといわれて反対する政治家はいない。けれどもリベラルはそこで、できるだけ広く「弱者」を捉え、国籍や階級、ジェンダーなどを超えた普遍的な制度を構築しようとする。それに対して保守はまず「わたしたち」のなかの「弱者」を救おうとする。むろん、その「わたしたち」の内実は事例により異なる。「わたしたち日本人」のこともあれば「わたしたち男性」「わたしたち富裕層」のこともある。

いずれにせよ、そのような共同体を優先させる発想、それそのものがリベラルにとっては反倫理的で許しがたいということになる。他方で保守にとっては、身近な弱者を救わなくてなにが政治だということになろう。いまの日本の保守とリベラルの対立は、抽象的な主義主張の対立としてというより、そのような連帯の感覚の対立として捉えたほうが理解しやすい。

これは、いまの日本で使われている保守とリベラルの対立が、(本書でいう)閉鎖性と開放性の対立にほぼ重なっていることを意味している。保守は共同体が閉じていることを前提としている。そのうえで仲間を守る。それに対してリベラルは、共同体は開かれるべきだと信じる。だから保守を批判する。

それゆえ、ここまで検討してきた開放性をめぐる逆説は、保守とリベラルの非対称性を考えるうえでも重要な示唆を与えてくれる。法や制度は万人に開かれねばならない。それは正しい。だれも反対しない。けれども肝心の閉鎖性と開放性の対立がそれほど自明なものではない。

現在は左派に階級闘争のような実質的な理念がない。それゆえ、いまの左派、つまりリベラルは、自分たちの倫理的な優位を保証するため、形式的な開放性の理念に頼るほかなくなっている。

けれども、ここまで繰り返し指摘してきたように、開かれている場を志向すること、それそのものが別の視点からは閉鎖的にみえることがある。これはけっして抽象的な話ではない。現実にいま日本のリベラルは、彼らの自意識とは裏腹に、閉じた「リベラル村」をつくり、アカデミズムでの特権や文化事業への補助金など、既得権益の保持に汲々としている人々だとみなされ始めている。

リベラルが抱える問題

そんな意見は一部の「ネトウヨ」が言っているだけだ、と鼻で笑う読者もいるかもしれない。その認識は誤っている。左派への厳しい視線はもはやネットだけのものではないし、日本だけのものでもない。

たとえば2021年には、作家のカズオ・イシグロのあるインタビューが話題になった。彼は次のように述べている。

「俗に言うリベラルアーツ系、あるいはインテリ系の人々は、実はとても狭い世界の中で暮らしています。東京からパリ、ロサンゼルスなどを飛び回ってあたかも国際的に暮らしていると思いがちですが、実はどこへ行っても自分と似たような人たちとしか会っていないのです」(※カズオ・イシグロ、倉沢美左「カズオ・イシグロ語る「感情優先社会」の危うさ」、「東洋経済オンライン」、2021年3月4日)。

『訂正可能性の哲学』(ゲンロン叢書)
東浩紀 著

イシグロは2017年のノーベル文学賞受賞者で、リベラルを代表する世界的な作家である。そんな彼が漏らしたこの述懐は、現在の「リベラル知識人」たちが、世界の市民と連帯しているかのようにふるまいながら、じつのところは同じ信条や生活習慣をもつ同じ階層の人々とつるみ、同じような話題について同じような言葉でしゃべっているだけの実態を鋭く抉り出している。

保守は閉ざされたムラから出発する。リベラルはそれを批判する。けれども、そんなリベラルも結局は別のムラをつくることしかできないのだとすれば、最初から開き直りムラを肯定する保守のほうが強い。いまリベラルが保守よりも弱いのは、原理にまで遡ればそのような問題なのではないか。

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『「もしトラ」の可能性高まる 米国の期待に日本は応えられるか』(3/4日経ビジネス 古森義久)について

3/5NHK5時21分<米連邦最高裁 トランプ氏の立候補資格認める コロラド州予備選>

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240305/k10014379281000.html

https://twitter.com/i/status/1764720880574234861

連邦最高裁もやっとまともな判断を下した(連邦最高裁は、不法移民裁判の時に連邦政府側に肩入れしたが、共和党の州がテキサスを支援して州兵を派遣したため、裁定は無視されたまま。そもそもで言えば、2020年の不正選挙訴訟を門前払いしたのが間違い)。

ヘイリーも諦めるか?

3/4The Gateway Pundit<House Democrats Immediately Announce They are Working to “Revive Legislation” to Ban Trump From Ballot in Light of SCOTUS Decision (VIDEO)=下院民主党はSCOTUSの決定を踏まえ、トランプ大統領の投票を禁止する「法案の復活」に取り組んでいることを直ちに発表(ビデオ>

民主党の司法戦術は政敵潰しにあるのが明らかになった。況してや中共の女スパイ方芳と寝たエリック・スウォルウェルが提案者になるというのでは何をか況や。

下院民主党は現在、トランプ氏をコロラド州の投票に戻すという連邦最高裁判所の全会一致の決定を踏まえ、トランプ氏を投票から除外する法案を復活させている。

米国最高裁判所は月曜日、 トランプ氏が2024年のコロラド州予備選投票に留まることができると の判決を全会一致で下した。

最高裁判所は、各州には大統領候補者に対して憲法修正第14条第3条を強制する権限がないと述べた。

「この訴訟は、議会に加えて州も第 3 条を施行できるかどうかという疑問を提起している。我々は、州は州職に就いている、または州職に就こうとしている人物の資格を剥奪することができると結論付ける。しかし、各州には憲法上、連邦職、特に大統領職に関して第3条を強制する権限はない」と最高裁判所はゲートウェイ・パンディットが精査した判決によると述べた

「上記の理由により、連邦公務員および候補者に対してこの条項を施行する責任は州ではなく議会にある。したがって、コロラド州最高裁判所の判決は耐えられない」と高等裁判所の判決は述べた。

最高裁判所は判決の中で、候補者を大統領投票から阻止する権限は議会のみにあると述べた。

「セクション 3 の本文は、これらの結論を補強するものです。その最終文は、各院の3分の2の投票によって議会に第3条の「障害」を「除去」する権限を与えている。判決文には、被告人らも認めているように、その権限に制限はなく、議会はいつでも行使できると記されている。

「代わりに、連邦公務員志望者または既存の連邦職員に関して第3条に長い間効力を与えてきたのは議会である。修正案の批准後間もなく、議会は 1870 年施行法を制定した。同法は、連邦地方検事に対し、第 3 条に違反して連邦または州の非立法官職に就いている者を解任するために連邦裁判所に民事訴訟を起こす権限を与え、連邦犯罪第3条に違反して大統領に就任することはできない」と高等裁判所の判決は述べた。

民主党のジェイミー・ラスキン下院議員はすぐにCNNに駆けつけ、トランプ氏を大統領投票から除外させるための「法案の復活」に向けて、民主党のエリック・スウォルウェル下院議員を含む「多くの同僚と協力」していると発表した。

この法理論は、米国に対する「反乱または反乱に関与した」公務員は公職から剥奪される可能性があると規定する合衆国憲法修正第14条第3条に基づいている。

トランプ氏は米国に対する暴動や反乱に関与した罪で起訴されていない。

もちろん、法案が成立しても何も進まない。これはすべて見せかけですが、民主党が本当にどれほど危険であるかを明らかにしています。

https://twitter.com/i/status/1764703589916627041

https://www.thegatewaypundit.com/2024/03/house-democrats-immediately-announce-they-are-working-revive/

3/4Rasmussen Reports<Trump Seen as More Pro-Israel Than Biden=トランプ氏はバイデン氏よりも親イスラエルと見られている>

13%の差で、より多くの有権者がジョー・バイデン大統領よりもドナルド・トランプ前大統領の方がイスラエルの強力な支持者であると考えている。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者と思われる人の40%がトランプ氏がイスラエルのより強力な支持者であると考えており、27%がバイデンの方がイスラエルのより強力な支持者であると考えている。21%はトランプ氏とバイデン氏がイスラエルを支持する点でほぼ同じだとし、残りの12%は確信が持てないと答えた。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/trump_seen_as_more_pro_israel_than_biden?

3/5阿波羅新聞網<时间不多了!中国经济正以难以想象的速度解体=時間は多くない! 中国経済は想像を絶するスピードで崩壊している>あなたの家の裏門での軍事増強ほど注意を集めるものはない。

オーストラリア政府は1週間以上前、海軍規模の倍増を目指し、新艦艇建造に110億オーストラリアドルを投資すると発表したが、この動きは近年の中国の大幅な軍事力拡大に直接関係している。

何年にもわたる防衛白書、AUKUS協定、そして台湾をめぐる地域の緊張の絶えざる高まりを経て、オーストラリアが突然国防再建を求めたのは驚くべきことではない。

しかし、皮肉なのは、公的には我々の最大の軍事的脅威であり、地域の不安定が続く原因と見なされているこの国が、偶然にも我々の最も重要な貿易相手国でもあるという矛盾は未だに解決できていない。

依然として軍事のハード面に注目が集まっているが、我々の安全に対するより差し迫った脅威は中国から来ている。

中国経済は、以前は想像もできなかった速度で崩壊しつつある。

中国の不動産市場の崩壊は国内への爆弾に変わり、株式市場は5年ぶりの安値に下落し、海外投資家は中国を見捨てている。

先進国がここ半世紀近くで最悪のインフレと闘っている一方で、中国経済はデフレに陥っている。 消費者物価は下落しており、この問題が解決されなければ、見たくない負のフィードバック循環になる可能性がある。

パンデミック以前、経済低迷を引き起こしたのは中国政府だったため、これはどれも衝撃的ではない。

むしろ、観察者や投資家を警戒させているのは、中国政府がこれらの問題に対処し、経済への打撃を和らげるための是正措置を講じることができない、あるいはその気がないことだ。

日本の近未来は明るい。岸田の増税路線に反対し、他の人に総理になってもらう。

https://www.aboluowang.com/2024/0305/2025947.html

3/5阿波羅新聞網<重大转折点!中共改革开放彻底告终了—最后一根稻草,中国改革开放告终=重大な転換点! 中共の改革開放は完全に終わった――最後の一網打尽、中国の改革開放は終わった>中国の全国人民代表大会の報道官、娄勤倹は3/4、今年の全人代が3/11に閉幕した後、首相の中・外記者会見は中止され、今後数年間は開催されないと発表した。李強の活動報告や会期内の各省庁や委員会の記者会見で十分な情報が外部に提供されている。 この点、アナリストは、これは国務院と首相の地位が低下したことを意味する可能性があり、李強が習近平の命令に従う姿勢を示す姿勢が今後より鮮明になるだろうとみている。

まあ、自滅の道を歩んでいる。

https://www.aboluowang.com/2024/0305/2025962.html

何清漣 @HeQinglian 5時間

ヘイリー女史はゼロからの突破を実現し、左派メディアは大歓声を上げた。

しかし、ヘイリーの代議員票はトランプの数分の一にも満たなかった。 現地時間の3日時点でトランプは党代議員票を244票獲得し、ヘイリーは43票を獲得している。

共和党の大統領候補になるには、1,215人の代議員を獲得する必要がある。

引用

Calvin Coolidgeプロジェクト @TheCalvinCooli1 22時間

🚨速報: ニッキー・ヘイリーが 2024 年ワシントン DC 共和党予備選で正式に勝利した。

何清漣 @HeQinglian 10時間

金句:【トランプは国民の選択だ。 ヘイリーはワシントンSwampの選択だ】

引用

食べ終わったら拭いてきれいにする🇺🇸  @PearlWh50384189  22h

ヘイリーはついに勝利し、ワシントン湿地での共和党予備選に勝利した。これで十分明らかではないのか? トランプは国民が選んだ人だ。ヘイリーはワシントン・Swampの選択だった。今回の選挙では、誰がこの国の最終決定権を持っているかがわかる。 x.com/marionawfal/st…

何清漣 @HeQinglian 4時間

大雑把に推測してみよう:

地雷除去は危険を伴い、LGBTQI+ に配慮しなければならない。T は最優先され、安全な場所に留め、ウクライナ再建のためのジェンダー包容力を保持すれば、初めはごく小さい力でもやがては大変な勢力となることができる。

引用

Ezio Mao☢ @KELMAND1 Mar 3

🇨🇦🇺🇦カナダは、戦闘地域での「ジェンダーを配慮した地雷除去」のためにウクライナに数百万ドルを提供する。

いや、言葉は全部知っているけど、理解できない…どうしたらジェンダーインクルージョンで地雷をなくせるのか…? ? ? 地雷原でプライドパレードするのか? 🥶

何清漣 @HeQinglian 3時間

4年前にバイデンを支持した有権者の半数以上が現在、バイデンは「年をとりすぎている」と考えている https://cn.nytimes.com/usa/20240304/biden-age-trump-poll/

この記事では、たった4歳年下のトランプにはそのような懸念はないとも述べている。 …もっと見る

cn.nytimes.comより

何清漣 @HeQinglian 3時間

国連報告:10/7のハマスの攻撃による犠牲者と人質はレイプと性的暴行を受けた。

https://rfi.my/AOpl.X経由

@RFI_Cn

米国最高裁判所が今年苦戦しているのと同じように(起こるべきではなかったトランプに対する奇妙な訴訟について判決を下さなければならない)、国連も今年は苦戦している。人権報告書はハマスとイスラエルを非難しており、両者はどちらもおろそかにしてはいけない、それが平均的であることは確かにあり得ず、その時々の情勢に応じて適切に処置をする。 …もっと見る

rfi.frより

何清漣 @HeQinglian 1時間

米国メディアのレビュー:米国とロシア・ウクライナ戦争の関係の顛末

https://upmedia.mg/news_info.php?Type=2&SerialNo=196189

この記事は、米国とロウ戦争の関係に関するWSJとNYTによる最近の2つの記事を解析する。 200人以上の軍事情報当局者とのインタビューは特別に手配されたものしかあり得ないことから、NYTの報道は明らかに政治的に手配されたものである。

バイデンがWHを失うかもしれないという変化に対応するために、この記事はまず、その余波に備えて世論を準備する。・・・もっと見る

upmedia.mg

【何清漣コラム】米メディアのレビュー:米国とロシア・ウクライナ戦争の関係の顛末――上報

以前はインターネットなどなかったし、各国の機密保持システムにより長年にわたって物事を秘密にしてきた慣例があり、真実が明らかになる頃には世界が完全に変わっていることもよくあった。 でも今は違う、一つ…

何清漣 @HeQinglian 2時間

独り立ち時の問題:

林培瑞:ナワリヌイの死から見て「ロシアの床は中国の天井」(人権について)

https://upmedia.mg/news_info.php?Type=2&SerialNo=196207

多くのツイッターアカウントが私のアカウントにメッセージを残し、ポンペオ長官の有名な言葉を引用して「中国と米国はイデオロギー上の敵である。これは米中関係の悪化がこれに起因しており、和解できない矛盾であることを証明している」と述べた。 …もっと見る

upmedia.mg

林培瑞:ナワリヌイの死から見て「ロシアの床は中国の天井」(人権について)-上報

2/16、ロシアの野党指導者アレクセイ・ナワリヌイは・・・。

古森氏の記事では、やはりトランプ共和党の方が民主党より何倍も日本の自立に役立つということ。日本のメデイアは米国の左翼主流メデイアの報道を翻訳して垂れ流すだけだから、どうしてもトランプの悪口になる。

米国の保守派のメデイアの報道を見れば、違った見方ができるのに。今はgoogle翻訳を使えば、8割くらいの正答で翻訳され、大意は掴めるはず。左翼メデイアに洗脳されるのを防ぐには、良い方法と思います。

記事

この記事の3つのポイント

  1. トランプ氏が再選しても日米同盟重視が継続しそうだ
  2. 中国の軍事膨張への抑止が日米両国にとって欠かせない
  3. 課題は、高まる米国の期待に日本が応えられるかだ

米大統領選に臨む共和党候補を決める予備選挙でドナルド・トランプ前大統領の圧勝が続いている。民主党現職のジョー・バイデン大統領の支持率が低下していることもあり、トランプ氏が次期大統領に再選される可能性が現実味を帯びてきた。もしそうなった場合、トランプ次期政権はどんな政策を取るのか。日本への姿勢はどうなるのか。

日米両国の一部で、トランプ氏は日米同盟の縮小や破棄にまで踏み込むという警告が出始めた。北大西洋条約機構(NATO)を軽視するこれまでの同氏の発言が背景にある。だが、この日米同盟破棄説には実際どれほどの根拠があるのか。トランプ陣営の政策研究機関が今後の対日関係について分析している政策文書を入手して、内容を点検した。記載されていたのは、日米同盟破棄説とは正反対の、日米同盟大幅強化への強い意向だった。

同文書は(1)トランプ陣営が唱える米国第一外交政策においても日米同盟は礎石となる、(2)日本が軍事能力を高めるため、憲法の改正や米国との核シェアリングをも期待する、とまで記している。どうやら、日米同盟軽視説はむしろ根拠のない臆測だと言えそうだ。

このトランプ陣営の政策研究機関とは、このコラムの「トランプ氏支持の頭脳集団が明らかにした『対中強硬政策』」で紹介した「米国第一政策研究所」(AFPI)である。トランプ政権の最大の政策標語「米国第一」を名称に冠して、同大統領が退陣したわずか3カ月後の2021年4月に創設されたこの機関は、まさにトランプ陣営の政策シンクタンクとして機能してきた。学術研究機関でありながら、トランプ氏自身の政治標語「MAGA」(米国を再び偉大に)を常時掲げており、その党派性は明白を極める。

AFPIで理事長、所長を務める2人の女性はともに、トランプ政権の閣僚級高官だった。理事や研究員も大多数はトランプ陣営に関わってきた。米ワシントン中心部の堂々たるビル内に本部を置き、常時100人以上のスタッフが活動している。選挙戦に臨むトランプ陣営は政策面で内政・外交ともにこの研究所に依存してきた。

日本は、アジアにおける米同盟網の礎石

さてこの米国第一政策研究所のアジア部門に対日政策について問い合わせると、「これが当研究所としての日本に関する政策の総括です」として、かなり長文の政策文書を提供してくれた。約4000語に及ぶ同文書のタイトルは「米日同盟は21世紀の米国第一外交政策の成功への基礎を築く」。日米同盟は米国外交にとって、特にトランプ陣営が主唱する米国第一外交にとって、不可欠だと言うのである。その内容を読み進むにつれ、このトランプ陣営の研究所が日本との絆を超重視していることを実感させられた。

もちろんこの政策文書の内容が25年1月に登場するかもしれない第2次トランプ政権の対日政策そのものになるという保証はない。だが選挙を控えた重要なこの時点におけるトランプ陣営の思考の基本を示す有力な指針であることは否定できない。だからその内容を詳しく知っておくことは日本側にとっても意義は大きいと言えよう。

この文書は冒頭の総括と8章にわたる分野別・課題別の記述、そして結論から成っている。その根幹となる趣旨は冒頭の以下の記述にまとめられている。

「日本は故安倍晋三氏が首相として打ち立てた戦略的ビジョンにより、アジアにおいて米国が主導する同盟システムの外交的・軍事的な礎石となった」

トランプ氏が米大統領に返り咲いた場合、安倍晋三氏のいない日本をどう見るのか(写真:AP/アフロ)

「日本がこの進化を、アジアを越えるグローバルな影響力を有する責任ある利害保持国へと発展させ、民主主義と資本主義の進歩を保護する世界規模の勢力となることは、米国の利益につながる」

要するに、米国にとって日本は、アジアにおける米国の同盟網の礎石(cornerstone)だというのである。顧みれば、この姿勢は、トランプ政権が当時の安倍政権に示した日米同盟重視の具体的な政策と合致している。

この政策文書はまた、中国の軍事膨張への抑止が米日両国にとって欠かせないもので、米国には日本の軍事協力が、日本には米国の軍事抑止力が必要だと強調する。つまり超大国である米国にとって、戦略面における最大懸念対象である中国の軍事攻勢に対処するのに日本の協力が不可欠というわけだ。中国が台湾に軍事攻撃を仕掛ける可能性に備えて、米国、日本、台湾が合同の軍事司令部を設置することまで提案している。

トランプ政権の日本重視は固い、課題は日本がついていけるか

同文書はさらに、日本のこれまでの防衛政策が自縄自縛に陥っていたことについても率直な見解を述べている。骨子は以下の通り。

  • 米国は戦後、日本憲法を起草し、これを日本に押しつけた。独立国として当然持つ日本の自衛権を抑えてきたため、日本では独特の消極的平和主義が広がった。だが近年、中国による軍事威嚇、北朝鮮による軍事挑発、ロシアによるウクライナ侵略などにより、自衛のための軍事力を強化すべきだとの意見が日本でも強くなった。
  • 日本が自衛面において科す自己規制は憲法9条の規定によるところが大きい。だが、安倍首相(当時)が平和安全法制を制定し、この規制を緩め、日本の軍事力の行使を他の諸国並みに近づけた。この動きは、アジアにおける平和を維持するのに、日本の軍事抑止力に依存する米国にとって貴重な前進だ。

同文書はまた、日本の軍事力増強について以下の骨子も述べている。

  • ロシアがウクライナに侵攻した後、安倍氏は日本の核抑止について、NATO並みの核シェアリング(共同管理)を米国との間で構築することについて検討するよう提唱した。これに対し米国は、日本が積極平和主義に転換する動きの一環として、歓迎の姿勢を示した。この動きは日本の年来の非核三原則に反する。だが、この原則もすでに見直しの時機に及んでいるだろう。
  • 安倍首相(当時)は日本の防衛力増強や日米同盟の強化のため、憲法9条の改正を提案した。日米同盟強化の観点から歓迎すべき動きだ。改憲は日本を防衛面で「通常の国」にする。日本が過去に取った軍事行動を理由に、憲法改正を軍国主義の復活に結びつける議論もある。けれども、今日の国際情勢において懸念は不要だ。
  • 安倍氏の遺志を継ぐ形で、岸田文雄政権が防衛費の大幅な増額や反撃能力の保持を決定した。日米同盟にとって好ましい動きだ。安倍氏の遺志はいまや、米国の超党派の勢力が歓迎する「自由で開かれたインド太平洋」構想に体現される。米日とインド、オーストラリア4カ国によるQuad(クアッド)がもたらす軍事効果も顕著となった。

米国第一政策研究所が提示した政策文書は、結論部分で改めて、次の点を強調する。日米同盟の強化を通じた「日本の外交力および軍事力の拡大は、米国第一を掲げる政権の外交政策を成功させる力の核心を成す」。したがって、トランプ陣営が日本を重視する基本姿勢に疑いの余地はないだろう。ただし、そのトランプ陣営が期待する軍事面での同盟強化への期待に日本がついていけるかどうか、今後の懸念はむしろこの点にあると言えそうだ。

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『相次ぐ空軍の主力損失でロシア軍の国防力は「ガタ落ち」した』(3/4現代ビジネス 鈴木 衛士)について

3/3The Gateway Pundit<China is an Enemy, Not a Competitor=中国は競争相手ではなく敵だ>

民主党が如何に中共を助けて来たかが分かる。下院監視委員会で、ハンターは“ビッグガイ”は父親の事と証言し、バイデン弟のジェームズはバイデンは4万$を中国企業から取ったと証言した。

政府とメディアは、中国との新たなアプローチの必要性や、米国が中国とどのように新たなアプローチを必要とするかについて絶えず議論している。しかし、米国に代わって世界の覇権国となり、国際ルールに基づく秩序を北京に最も都合の良いように書き換えるという中国の明言した野心は一帯一路構想(BRI)が好例である。習近平は、それは全世界をインフラ開発で結び付けることだと主張している。しかし実際には、すべての道は中国に通じており、中国が恩恵の大部分を享受している。

中国と話し合うことは何もなく、交渉も妥協も不可能だ。中国政府は世界の半分でもなく、3分の1でもなく、すべてを支配したいと考えている。彼らはすべてを望んでいる。

中共(CCP)は、米国は中国をまったく理解していないと言っており、習近平が2049年までに軍事的、経済的、外交的に米国をに取って代わりたいと言っただけで、中国が脅威であると私たちは誤って信じている。リベラル系シンクタンクは、中国は敵ではなく「戦略的競争相手」であると主張する記事を大量に発表している。メディアは米中関係が悪化していることを懸念しているが、そうはならないと警告している。しかし、中国政府が米国に取って代わろうとしている以上、関係悪化は当然のことだろう。

習近平は中国には武力行使の権利があると述べ、台湾を奪還すると約束した。中国はすべての近隣諸国と領土問題を抱えており、ヒマラヤでのインドとの軍事衝突や南シナ海でのベトナムやフィリピンとの度重なる海軍衝突など、一部の国々は力で対抗しつつある。中国はインド洋に侵入しており、インド洋にはすでに軍事基地とスパイ基地がある。同国の海上民兵は他国の船舶に対して嫌がらせや監視を行っている。

中国と話し合っても何も生まれないことは過去の経験が証明している。中国はWTOの規則を無視し、国際規範に違反し、新疆ウイグル自治区のイスラム教徒少数民族ウイグル族に対してジェノサイドを行っている。さらに、中国は国際法廷の判決を無視し、南シナ海で嘘の主権主張により無効にし、現在自国が所有していない島々の開発と軍事化を行っている。中国はまた、2020年の米中第1段階貿易協定も履行できなかった。幸いなことに、新政権はそれを再交渉しようとするほど愚かではなかった。

中国はロシアと「無制限の友好関係」を築いている。中国政府の支援がなければ、ロシア経済は2022年に崩壊し、ウクライナ戦争は終わっていただろう。むしろ戦争は長引き、米国の納税者は中国の資金をもてあそんでいる。中国は、米国にとって国家安全保障上の脅威の上位5位にランクされ、同盟国である日本にとっては上位2位に入る北朝鮮の主要な後援者である。イラン政権も中国が支援する熱狂的な勢力である。一方、イランはハマス、ヒズボラ、フーシ派を支援している。

習近平がその気になれば、指を鳴らし、紅海で世界の海運を脅かしているフーシ派を抑制するようイランに命令することもできるだろう。その代わりに、米国と中国の当局者は会議、議論、交渉を計画するが、何も起こりません。

フェンタニルも同様です。国土安全保障省は、国境開放によりメキシコに端を発した麻薬危機が国家安全保障に対する最大の脅威であると認識した。そして、薬物に関して米国人を最も多く殺しているのはフェンタニルです。フェンタニルを製造するための前駆体化学物質は、中国からメキシコのカルテルに販売されている。そしてフェンタニル危機から何年も経った今、米国当局者はこの件について中国と協議している。1日に約275人の米国人が亡くなっています。この報告書を読むまでに、米国人 1 人が薬物の過剰摂取で死亡しました。しかし、国境を閉鎖せず、WHが中国に麻薬の即時停止を要求しなくて、彼らはただ話し合っているだけだ。

そしてそれが貿易、知的財産窃盗、フェンタニルに関するものであっても、交渉が失敗に終わるたびにメディアは「交渉にもかかわらず、関係は悪化している」と言う。これがガイダンスカウンセラー症候群です。スクールカウンセラーが「中国と話してみた人はいますか?」と言っているのが聞こえます。つまり、本当に話しているのです。心を開いて、「中国、私たちはあなたを愛していますが、あなたが私たちの国を破壊しようとするのは私たちを傷つけます。」と言いました。そして、その話とともに聞くことも伴います。本当に聞いています。誰か中国の話を聞いてみた人はいますか?」

答えは明らかです。耳を傾けると、中国を脅威と認識するさらなる理由が聞こえてきます。WHは戦略的競争相手の主張とオープンな対話を維持しようとし続け、中国を脅威として認識することを拒否している。一方、WHが任命し、国を守るために納税者が支払っている米国防総省は、中国を抑止するために同盟国がどのように協力できるかについての文書を発表した。特定の国に対して国際同盟を結成し始めると、それは競争相手ではなく敵です。

情報コミュニティの年次脅威評価では、国防総省FBI も同様に、中国が国家安全保障上の最大の脅威であると特定しています。バイデンはこれらの人々を任命したが、彼は他の全員と同様に彼らの声に耳を傾け、中国は競争相手ではなく敵であることを認識する必要がある。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/03/china-is-enemy-not-competitor/

トランプは黒人層の支持を広げたい。副大統領はベン・カーソンかも。

3/4阿波羅新聞網<真没钱了?盛极一时的KTV 9年倒7万家=本当にお金がない? かつて隆盛を極めたKTVが9年間で7万店を閉店>かつて中国で大人気だったKTV業界は、中国の急速な経済発展と人々の生活水準の向上の象徴だった。 中国一の富豪の息子である王思聡はかつて北京のKTVで一晩に250万元を費やしたと言われており、KTV業界で最も有名な話となった。

しかし、時代が進むに連れ、中国の KTV 業界は以前ほどの繁栄を保てなくなり、統計によると、過去 9 年間で中国の KTV 登録店数は 7 万店以上減少し、現在も営業している店舗は 5万店舗未満であり、閉鎖している数は依然として加速している。

「澎湃ニュース」によると、1990年代以降、銭柜、K歌之王、純 K、温莎、唱吧、魅KTV、星聚会など大小の中国のKTVブランドが次々と登場し、都市部には遍くKTVが設置されている。若者が店に入りたいと思ったら行列ができ、多くの人が集まり、消費が活況を呈しており、KTV業界は黄金時代を迎え、中国のKTV店舗数は一時12万店を超えたこともある。

9年前から景気が落ち込んでいたということ。習が主席になって以降。

https://www.aboluowang.com/2024/0304/2025605.html

3/4阿波羅新聞網<兜不住了!中国各银行严控提款限额 更绝的还在后面…【阿波罗网报道】=もう我慢できない! 中国の銀行は引き出し限度額を厳しく管理しており、最悪の事態はこれからだ・・・【アポロネット報道】>3/1、あるブロガーは中国建設銀行の引出制限がさらに強化されたと主張した。 そのブロガーは、2日前に妻に送金していたとき、毎日使っていた中国建設銀行のゴールドカード(第1級カード)が不可解な制限を受けていることに突然気づいた、と述べた。限度額引き上げの申請をするために直接窓口に行くため、今日の午後支店に行ってきた。その結果、私は腹が立って何もできず、何度も苦情の電話をした・・・今日苦情をしたところ、中国建設銀行の顧客マネージャーが限度額について詳しく説明してくれたが、それを聞いて衝撃を受けたとしか言いようがない。

中国の遣り方では、窓口従業員の給料は月に数千元で、10数件のカードを開設するのは普通だが、1 件か 2 件の事件が発生すると、半月以上の給料が失われると。ペナルテイが厳しい。

その話とは別に、中共は金を引き出せないようにしている。

https://www.aboluowang.com/2024/0304/2025598.html

3/3阿波羅新聞網<小粉红控告莫言 上海教授挺身而出:现在不说话 以后没言论自由=小ピンクが莫言を告発、上海教授が名乗り出る:今発言しなければ、将来的に言論の自由はなくなる>中国初のノーベル文学賞受賞者である莫言は、受賞以来比較的控えめにしていたが、最近、微博ネットユーザーが莫言の作品は「英雄烈士を傷つけている」との主張を投稿した。現在、莫言は北京の裁判所で15億元の賠償を求めて訴訟を起こされており、再び国民の注目を集めており、莫言の問題については検察が捜査・検証すると主張した。

このニュースが広まった後、上海の同済大学教授の張生は、もし今声を上げなければ、自分を含むさらに多くの作家が声を上げたとしても起訴されるだろうと語った。

殆どキチガイ集団の社会。自由の有難さ。

https://www.aboluowang.com/2024/0303/2025470.html

3/3阿波羅新聞網<专家:俄中卫星及资通讯科技合作 威胁乌克兰和台湾=専門家:ロシアと中国の衛星と情報通信技術協力がウクライナと台湾を脅かす>ロシアがウクライナへの全面侵攻を開始してから2年以上が経過したが、中国政府はロシアに武器を供給しないと宣言した。しかし専門家らは、情報通信や衛星技術分野でのロシアと中国の協力は、ロシアのウクライナ攻撃を助けるだけでなく、台湾にとっても脅威になると指摘している。

中ロにプラスにならないように、経済的に付き合わないこと。

https://www.aboluowang.com/2024/0303/2025463.html

3/3阿波羅新聞網<震惊!中国员工多次下载战斗机敏感数据 波音拿钱消灾=衝撃!中国人従業員が戦闘機の機密データを繰り返しダウンロード、ボーイング社は金で解決>アポロネット王篤若の報道:米国国務省は、ボーイング社を武器輸出管理法違反で告発した。これには、中国人従業員に許可なく機密技術データを25回ダウンロードさせることを含む199件の違反が含まれる。これらのデータはさまざまな軍用機や兵器システムに関連している。ボーイングは解決のために5,100万ドルを支払うことに同意した。

ロイターやCNNなど複数の海外メディアの報道によると、これらの違反は2013年から2017年にかけて発生し、ボーイングの中国工場の従業員3名が関与し、F-18、F-15、F-22戦闘機、E-3空中早期警戒機、AH-64 アパッチヘリコプター、AGM-84E ハープーン対艦ミサイルの関連技術データなどのファイルをダウンロードした。

ボーイングはまた、2013年から2018年にかけて、オーストラリア、カナダ、フランスなどを含む、同社と世界18の国や地域のパートナー企業が、計80回、技術データを無許可でダウンロードしていたことも明らかにした。

ボーイングはまた、防衛関連の物資や技術データをイスラエル、トルコ、レバノンなどに無許可で輸出し、告発されている。 これら199件の輸出違反を解決するために、ボーイングは米国国務省と5,100万ドルの和解合意に達した。

金で解決は安易。マルウエアでも仕込んだものをダウンロードさせれば別だが。

https://www.aboluowang.com/2024/0303/2025490.html

3/3阿波羅新聞網<铁证如山!COVID-19在中共实验室制造=鉄板の証拠が山のようにある!新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は中国の研究室で作成された>アポロネット李冬琪の報道:ワシントン・タイムズによると、ラトガース・ニュージャージー州立大学の教授は今週国連に対し、新型コロナウイルス感染症は中国の研究所で意図的に作られた可能性があると述べ、別の専門家はこの見解はすでに「鉄板の証拠が山のようにある」と述べた。

ファウチと中共のグルを公にして、責任追及するのは民主党政権では難しいのでは。

https://www.aboluowang.com/2024/0303/2025438.html

3/3看中国<美情报报告:中共正大力发展生物武器(图)=米国情報報告書:中共は生物兵器を精力的に開発している(写真)>オープンソースの情報報告書によると、中共の生物脅威を研究するシンクタンクが報告書を発表し、軍の細菌戦プログラムを応用して、国内の軍民デュアルユース生物学研究能力を強化している。

ワシントン・タイムズによると、中共の生物学的脅威を研究しているシンクタンクは、最近のウイルス学研究は「中国が国際投資や国際的な配慮を必要とせずに、国内で独自のデュアルユースウイルス研究課題を追求し、中国が今や国内で独自に発展させることができることを示唆している」との報告書を発表したとのこと。

報告書は、「中国は現在、中共に敵対する者に対し、幅広い非対称の選択肢を提供する強力な国内能力を備えている」と述べた。

これまで中国は、ウイルス学およびナノテクノロジー計画に必要な技術と専門知識を得るために、集中的かつ的を絞った国際協力を必要としていた。 最近の証拠は、それが今では別の話であることを示唆している、と報告書は述べた。

中国人に道具を与えたのは間違い。西側の甘さが露呈した。

https://kzg.secretchina.com/news/gb/2024/03/03/1056807.html

何清漣 @HeQinglian 6時間

フランク・ディコッターに関するすべてのツイートに同時に返信する:

  1. 彼の議論はまったく目新しいものではない。中国研究者の中にはこれより深い総括をしている人もいる。もし彼が毛沢東に夢中になっている海外の中国研究者だけをターゲットにしていたとしたら、それは前衛的であるとみなされるかもしれない。
  2. これは 1980 年代の話ではなく、当時の中国人はただ無知で、外国人の言うことは立派であると思っていた。あなたがそうでないことを願っている。 …もっと見る

引用

1984 人生における洞察、@LnsightsOn、7h

返信先:@HeQinglian

ディコッターは、将来世代は毛沢東を、自国民を奴隷化することに特化した凶悪な暴君であるヒトラーやスターリンと同じ人物として見るべきだと主張した。 西側の一部の左派が毛沢東に好意的な印象を持っているという事実について、ディコッターは、それは人種差別に基づいていると考えている:西側の左派は、金髪碧眼の子供が有刺鉄線の後ろに閉じ込められているのを見たら、それは悲劇だと思うだろうが、何百万人ものアジアの人々が死んでも、彼らはそれをただの数字だと思って気にしないだろう。

何清漣 @HeQinglian 7時間

今朝、国内外の中国経済ニュースを眺めていると、また同じパターンを見つけた。壁の外では「中共経済は(明らかに、今)崩壊している」と言われているのに、壁の内側では張維為は「中国経済崩壊論は崩壊しつつある」と言っている。 …もっと見る

何清漣 @HeQinglian 3時間

ちょっと面白かった感想:

私がこのツイートで言いたかったのは、米軍はWokeの後、兵士たちは軍規よりも自分たちの価値観の選択を優先するようになったということである。

回答は次の 3 つのカテゴリに分類される:

  1. 兵士は軍規を遵守しなければならない。規則を超えたければ退役してください – 正常である。 …もっと見る

引用

何清漣 @HeQinglian 3月1日

正直、こんな軍隊ではもはや戦えない。

どんな戦争にも反対する理由はある。Wokeの後、兵士たちはもはや天職として命令に従う必要はない。意のままに疑う。 x.com/KELMAND1/statu…

何清漣 @HeQinglian 5時間

私も思いたくない。 問題は、米国に害を及ぼそうとあらゆる策略を講じる民主党左派の狂気の行動を米国は止めなければならないということである。そうでなければ、思っても思わなくても、たやすく勝ってしまう。

米国左派エリートたちに、あらゆる種類のグレーな行為をやめ、2024年に1人1票、身元確認、同日開票結果が分かる通常の選挙を米国に戻すよう要請したい。

引用

ニコラス・バーンズ大使@USAmbChina 20時間

「私たちは中国が主導する国には住みたくない」

何清漣 @HeQinglian 13m

ワシントンは非常に重要で、59 の州のトップに立ち、合計すると60州 で、米国の全州より 10 程多い。ヘイリーは勝った。

来年、彼女とカマラ・ハリスは、両党の統一戦線を代表し、全米国人に支持されて、アメリカ合衆国大統領および副大統領に選出される予定である。 😉🤣

引用

The Hill @thehill 41m

#速報: ニッキー・ヘイリーがDC共和党予備選で勝利 https://trib.al/Uumg2uC

DCは19人の選挙人獲得だけ。

何清漣 @HeQinglian 26m

この投稿に対して何人かがコメントした:インドは米国が世界最大の民主主義国家として持ち上げる国ではない?

時代の変化に合わせて認識を改める必要があると思う。 2020年以降、ビーコンの国である米国ですら、インドは言うまでもなく、国民の命の安全と国境の安全を確保することが民主主義政府の責任であるとはもはや考えていないのだろうか? …もっと見る

引用

菁菁楽道 (リディア) @lydia488144315 9h

スペイン人観光客がインド旅行中にインド人男性7人に強姦された。

恐ろしい国だ! 🤮x.com/marionawfal/st…

鈴木氏の記事では、メデイアの伝える情報と違って、希望の見える展開となっています。欧州の支援は勿論の事、日本も軍事支援に道を開いておかないと、有事に誰も助けてくれなくなる。似非平和主義者の言説に惑わされることなく、国際法違反のロシアに打撃を与える意味で、ウクライナの軍事支援をすればよい。

記事

またもや空軍のハイバリュー・アセット(高価値目標)が撃墜

2月23日、ロシア空軍のA-50:AWACS(早期警戒管制)機が1月に続いて再びアゾフ海周辺で撃墜された。

2月6日の拙稿(「今後はロシア軍が有利」は完全な間違い…「すでに自国内の制空権さえ失っている」と考えられるロシアの深刻事情)でも触れたように、AWACS機のようなハイバリュー・アセットの撃墜が繰り返されるなどということは、(同機を運用する程度の空軍力を有する国家にとって)前代未聞の出来事である。

統合幕僚監部報道発表資料(21/3/11)

加えて、ウクライナ国防省が2月29日に発表したところによると、この2月だけで「ロシア空軍の主力戦闘機であるSu-34が10機、Su-35戦闘機2機を撃墜した」との事であり、これら空軍の主力を次々と損失することでロシアは、自国の安全保障上極めて深刻な状況に陥りつつあるものと考えられる。

これまでにロシアが保有しているA-50は、実際に稼動しているのが5機程度と見られていたが、今回の撃墜で最大でも4機ということになる。この機数では、飛行後の機体整備や搭載機材の整備、搭乗員のクルー体制などを考慮すると、もはやウクライナ方面における作戦空域を24時間体制で警戒管制任務に従事するのは困難な状況であると考えられる。

しかも、A-50の機体は1機数億ドル(数百億円)程度のコストが掛かかるだけでなく、そのレーダ管制に関わる電子機材などに多くの精密機器が使われていることから、数々の輸入規制による制裁を受けているロシアが、おいそれと同機を生産できるような現状にはない。

さらに重大な問題は、撃墜された同機に搭乗していたクルー員が、特別な訓練を受けた高度な技術者の集団であるということだ。

AWACS機の損失は今後の地上作戦にも影響

航空自衛隊を例にとると、AWACS機のクルー員には、機上兵器管制幹部や機上システム統制幹部、機上警戒管制員や機上警戒管制レーダ整備員、機上電子整備員など、複数の職種の幹部や曹士(将兵)が搭乗しており、これらの要員が習熟して実任務に携わるためには数年の期間を要する。

つまり、全ロシア空軍の中でもごく一部に限られる少数精鋭の貴重な戦力が同機を運用しているということであり、この2個クルー分数十名が、この2か月間で一気に消滅してしまったのである。

片や、運用面で受けるダメージを考えれば、自国の地上レーダ管制圏外においても要撃管制が可能なAWACS機は、自国に接近してくる航空機やミサイルをいち早く探知してこの迎撃に対処するために必要なアセットであるばかりでなく、進攻する自軍の地上部隊を空の脅威から守るためにも欠かせない存在であることから、同機の損失は今後の航空優勢をさらに後退させることにつながり、今後の地上作戦の成否にも悪影響を及ぼすことになる。

空軍のダメージはロシア全土に影響

しかし、何よりもロシアにとって深刻なのは、この空軍のダメージが、ウクライナ戦争に関してだけでなく、広大な国土を保有するロシア全体の国防力にも影響を及ぼしているという現実なのである。

この懸念が顕在化したのが、昨年12月の中露合同パトロールであった。

昨年の12月14日、日本海から東シナ海の上空において、7度目となるロシア空軍と中国空軍の戦略爆撃機(Tu-95とH-6)による「中露共同飛行」が行われた。この飛行に当たり、日本海においてはロシア空軍の戦闘機Su-35等×4機が、東シナ海においては中国空軍の戦闘機J-16等×7機が、エスコート(援護飛行)を実施した。

この際、日本海中部でこれら一連の飛行の警戒監視などの目的でロイター(周旋回飛行)していたと見られる航空機を航空自衛隊のスクランブル機がTR(目視確認)したが、何とこれがロシア海軍の対潜哨戒機Tu-142であったのだ。

統合幕僚監部報道発表資料より(23/12/14)

本来であれば、自国のレーダ・カバレッジ(レーダ覆域)外で活動する戦闘機に対する警戒監視やレーダ助言は、その運用に寄与するための機能を保有するA-50の任務だ。

実際に、2019年7月23日の「中露共同飛行」に際しては、このA-50が警戒監視飛行中に竹島上空を領空侵犯して韓国の戦闘機から警告射撃を受けたという事案もあるし、2021年3月11日のロシア空軍による(爆撃機と戦闘機と見られる編隊による)日本海からオホーツク海へかけての示威行動の際も、航空自衛隊が日本海中部上空でロイターしていたA-50を目視確認している。

極東ロシア軍の窮状

昨年12月の「中露共同飛行」の際は、この日本海中部でロイターしていた航空機のレーダ諸元(高度や速度、飛行パターン)などがA-50のそれとは異なっていたことを、対応に当たっていた航空自衛隊の隊員が気付き、指揮官がスクランブル機に指示してこの機体を目視確認に行かせたのではないだろうか。

この機体が海軍のTu-142であったことが確認できたのは素晴らしい成果だ。なぜならば、これは、現在極東ロシアに中露共同飛行のような重要なミッションでこれを支援すべき空軍のAWACS機(A-50)や空中指揮機(Il-22)が存在していない、というロシア軍の窮状を表しているからだ。

同時に、このような後方の支援機にやすやすと空自のスクランブル機が接近できたということは、対空攻撃に脆弱な支援機を守るべきロシア空軍の戦闘機による援護CAP(旋回して待機し、相手の戦闘機が接近すれば要撃するための飛行)が存在していなかったということであり、参加可能な戦闘機の機数にも制限があったという現状が窺える。

今回、このように、やむを得ず海軍の協力を得て早期警戒管制レーダも持たず戦闘機などへの有効なレーダ助言もできない対潜哨戒機(Tu-142)を哨戒させたのは、せめて通信中継やESM(電子情報収集)によって、航空自衛隊のスクランブル(戦闘)機の接近だけでもロシアのエスコート戦闘機に伝えようとしたのであろう。

ロシア軍の苦しい現状は国家安全保障に影響

しかし、ロシア空軍の窮状が顕在化したのはこの海軍機Tu-142の支援飛行だけではない。この「共同飛行」でエスコートに当たっていた戦闘機の中にロシア空軍の展示飛行チームである「ルースキー・ビチャーズィ(英語名ロシアン・ナイツ)」の機体が含まれていたことである。これは何を意味しているのであろうか。https://www.mod.go.jp/js/pdf/2023/p20231214_02.pdf

統合幕僚監部報道発表資料(23/12/14)

現在のロシア空軍の置かれている現状から推察すると、ウクライナ戦争で今回のようにハイバリュー・アセットが撃墜されるような自国の航空優勢が後退している中において、極東の戦闘機を保有する空軍の実戦部隊の多くも欧ロにシフトする必要に迫られ、この代替として(普段はアクロバット飛行に特化して射撃などの実戦的な訓練をほとんど実施していない)モスクワ西方のクビンカ空軍基地に所在している展示飛行チームを極東に送り込んできたものと考えられるのである。

このような体たらくでは、万が一これが実戦となった場合、常日頃より厳しい戦闘訓練を積み重ねている航空自衛隊の戦闘機部隊が、同様に訓練を積み重ねている地上からの要撃管制部隊の支援を受けて日本海でこの「中露共同飛行」を邀撃すれば、中露の爆撃編隊やこのエスコート戦闘機は、一機たりとも母基地へ帰投できはしないだろう。

とどのつまり、極東におけるロシアの防空能力は今やその程度だということである。

取り返しのつかないロシアの損失

ロシア軍は、ウクライナ戦争の緒戦による失敗に始まり、昨年12月に開示された米情報機関の報告書によるとロシア軍の戦死者は31万5千人に達したとされている。これは、緒戦における軍事要員約36万人の87%に当たる。

また、同報告書では、戦車や装甲車などロシア軍は数多くの装備も損失しており、ロシア軍の近代化は18年間後退したと評価しているという。

また、軍種別には、海軍の損失について英国のグラント・シャップス国防相が昨年12月に「ウクライナとの戦闘でロシア黒海艦隊の消耗率が20%に達している」、と述べており、主要艦艇の損失としては、2022年4月には黒海艦隊の旗艦「モスクワ」が撃沈されたほか、本年2月14日には大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」も撃沈された。

空軍では、同じく英国防省が2月3日に「ロシア空軍は2022年2月のウクライナへの全面侵攻以降、合計で82機の固定翼戦術機を失った」との推計を発表し、「ウクライナ上空の制空権を獲得することが不可能になっていることを示している」、との分析を明らかにした。

主要作戦機の損失としては、今回触れたA-50×2機の撃墜だけでなく本年1月にはA-50と同様のハイバリュー・アセットである空中指揮機Il-22が攻撃を受け大破した。主要戦闘機の損失については、前述のとおりである。

以上述べたような戦力の損失を補うために、ロシア軍は欧ロ以外からも戦力をシフトさせていることは想像に難くない。

今回述べたわが国と相対する極東ロシア軍の現状からも読み取れるように、自らが始めたウクライナ戦争によって、確実にロシア軍は疲弊してきており、広大な国土を防衛するロシアの国家安全保障上、著しい影響を及ぼしている現状が窺える。

ウクライナは今が正念場

今後、F-16戦闘機をオランダから42機、デンマークから19機取得することになっているほか、ノルウェーのストーレ首相も同機について「5~10機供与する」と明言している。これらの機数を総合すれば、1個連隊(4個飛行隊)規模に達することになる。これに加えて、スウェーデンからウクライナへ向けて戦闘機「グリペン」を供与することも検討されている。

すでに、米国でウクライナの空軍パイロットに対するF-16の訓練が行われているだけでなく、昨年11月には、F-16戦闘機の訓練施設がウクライナ隣国のルーマニアに開設され、ここでも同様の訓練が行われているようだ。

NATOを中心とするウクライナへの軍事支援が滞ることなく、前述のようなF-16戦闘機などがウクライナ戦争へ投入される時期が来れば、戦況はウクライナ優位に展開することが期待できよう。

ウクライナは今が正念場だ。

しかし、何よりも確実なのは、ロシア軍全体の窮状が今後好転することだけは全く期待できないということだ。

これは、ロシアの軍事的脅威が弱体化するという点から、わが国にとっても歓迎すべき事態である。そのためにも、わが国はさらに一歩踏み出して、ウクライナに対する積極的な軍事支援を行う努力をすべきではないだろうか。

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『「バイデンよりましだから」トランプが当選してしまうので「バイデンおろし」が始まった、でも誰が猫の首に鈴をつけるのか』(3/2現代ビジネス 大原浩)について

3/2The Gateway Pundit<This Week’s Reasons to Celebrate – 10 Things to Be Grateful For!=今週祝うべき理由 – 感謝すべき 10 のこと!>

ドンドン良い傾向となる。

バイデノミクス、バイデン犯罪一家による米国破壊、トランプ大統領と米国を愛する私たちに対する攻撃などの悪いニュースばかりで、私たちは時々感謝の気持ちを忘れてしまいます。

この 1 週間に起こった感謝できる 10 の事柄を以下に示します。

1) ミッチ・マコネル氏が辞任する

2) 無価値なロナ・ロムニー・マクダニエルが辞任する

3) ファニ・ウィリスは破壊されつつある

4) ジャック・スミスは憲法違反での「選ばれた」任命かもしれない

5) トランプは大勝している、

7) PeekABoo レテシア・ジェームズが大規模な汚職に巻き込まれる

8) ジェイコブ・ロスチャイルドが死んだ

9) 米国はバイデンが国境政策でこの国を破壊しようとしていることを知っている

10) ルイビルの救急隊員がオハイオ川にかかる橋の上で英雄的な救助活動を行い、トラック運転手の命を救った

https://www.thegatewaypundit.com/2024/03/this-weeks-reasons-celebrate-10-things-be-grateful/

3/2The Gateway Pundit<Trump Posts His Largest Ever Lead in History of New York Times Polling, Paper Admits Dementia Joe ‘Very Unpopular’= トランプ氏、NYT世論調査史上最大リード、NYTは認知症ジョーを「非常に不人気」と認める>

所詮、NYTは負け犬の遠吠え。共和党は民主党が不正しても届かないくらいの圧倒的勝利が必要。

ドナルド・トランプ氏がWHに凱旋する可能性は日に日に高まっているようだ。

NYTの最新世論調査によると、全国的にトランプ氏はバイデン氏を5ポイントリードしており、2015年に初めて大統領に立候補して以来、NYTの世論調査で保持してきたリードとしては最大となっている。

NYTは次のように指摘している。

ただ言っておきますが、今回の選挙ではジョー・バイデンが勝利すると予想されるはずです。彼は複数の連邦犯罪で告発された不人気な反対派に対し、そこそこ健全な経済を維持して再選を目指している現職大統領だ。

しかし、少なくとも現時点では、バイデン大統領は勝っていない。世論調査によると、選挙人獲得数270を優に超える州で同氏は後れを取っており、今朝NYTとシエナ大学が実施した最新の全国世論調査では、登録有権者の間でドナルド・J・トランプ氏に48%対43%と5ポイントの差をつけられている。

これはNYTとシエナ全国世論調査でトランプ氏がこれまでに得た最大のリードだ。実際、これは2015年に初めて大統領に立候補して以来、NYT /シエナ、またはNYT /CBSの世論調査でトランプ氏が保持してきた最大リードである。

極左のくず新聞は、バイデンの年齢、中東紛争、高水準のインフレなど、考えられるさまざまな説明を指摘して、その調査結果を合理化しようとした。

しかし、同紙はバイデンが「非常に不人気」であるという残酷な真実を認めている。

バイデン大統領の不人気は、今回の選挙で予想されていた流れをひっくり返した。このせいで、一見予想通りに見えた再戦は、2020年の選挙とは似ても似つかないレースへと変わってしまった。当時のバイデン氏は、トランプ氏を支持しないイデオロギーの多様な有権者層に受け入れられ、広く魅力的な候補者だったのだ。

すでに共和党候補指名を終えており、2020年大統領選挙を汚した不正投票の蔓延が広く文書化されているにもかかわらず、トランプ氏の世論調査でのリードは支持者に11月の勝利への真剣な期待を与えるはずだ。

最新のRealClearPollingの平均によれば、トランプ氏は全国的にバイデン氏に対して2ポイントのリードを保っており、アリゾナ州、ジョージア州、ミシガン州など多くの主要州でも大幅なリードを保っている。

しかしトランプ大統領は、共和党が不正の余地を克服するには11月に地滑り的な勝利が必要になると繰り返し警告してきた。

「共和党は勝たなければならない」と彼は土曜日にトゥルース・ソーシャルに書いた。「掘削するには大きすぎる地滑りが必要です!」

https://www.thegatewaypundit.com/2024/03/trump-posts-his-largest-ever-lead-history-new/

2020年にキチンと審理すれば良かったのに。

趙安吉の死は殺人事件として調査されていると。

3/3阿波羅新聞網<美战略司令部司令“永远”做好“今晚战斗的准备” —美高级将领:朝俄中伊合作使美国进入“同时冲突”几率增加=米戦略軍司令部司令は「今晩でも」戦う準備ができている – 米上級将軍:北朝鮮、ロシア、中国、イランの協力により、米国が「同時紛争」に入る可能性が高まる>2日の国際メディアの報道を総合すると、米国戦略軍司令部司令のアンソニー・コットン大将は最近、上院軍事委員会の会合で演説し、北朝鮮、ロシア、中共、イラン間の軍事協力が増大し、米国にとって「複数の核武装した敵国との同時紛争」の可能性が高まると指摘した。また、司令は「常に」「今夜でも戦う準備ができている」と強調した。

日本は傍観者にはならない。敵のミサイルが飛んでくるのは間違いない。

https://www.aboluowang.com/2024/0303/2025186.html

3/3阿波羅新聞網<爆猛料!刑具监控掐颈…百名美驻华记者回忆中国经历=凄い暴露記事! 拷問具、監視、首絞め…数百人の駐中・米国人ジャーナリストが中国での体験を振り返る>彼は尋問のために拷問器具であるタイガーベンチが置かれた部屋に連行され、政府は指導者家族の財富の秘密を報告しないよう強制し、外国人大学生の下着にネガを入れ、その時になって初めて、6月4日の戦車兵の写真が見られた。 新しい本の中で、中国に駐在した100人以上の米国人ジャーナリストが、閉鎖された国で真実を掘り出す方法を回想している。

昔は米国にもジャーナリスト魂を持った記者がいた。

タイガーベンチ

https://www.aboluowang.com/2024/0303/2025213.html

3/3阿波羅新聞網<中共在红海危机中扮演什么角色?你意想不到—被批“蹭便车”、“作壁上观”:中国在红海危机中应该发挥什么作用?=紅海危機で中共はどのような役割を果たすのか?予想外のこと – 「ただ乗り」と「傍観者」との批判:紅海危機で中国はどのような役割を果たすべきか?>

国防総省-

イランの支援を受けるイエメンの反政府勢力フーシ派が紅海の国際水路への攻撃を続ける中、米国や英国など約20カ国の連合が重要な水路の安全確保に取り組んでいる。

11月中旬以降、約15隻の商船がフーシ派の無人機やミサイルによって被害を受けた。 米国は現在、紅海に毎日4~8隻の同盟国の艦艇が航行し、国際海運の保護に貢献していると述べた。

先週、米英軍は1月中旬以降、フーシ派に対する4回目の共同作戦を開始した。 米国はまた、飛来するフーシ派のミサイルや無人機、発射準備ができている兵器を破壊するため、ほぼ毎日空爆を行っている。

欧州とアジア間の貿易の約40%は紅海とスエズ運河を経由しているが、中国は紅海航路を守る同盟に参加していないことが目立っている。

国防総省のパット・ライダー報道官は「中国が生産的な役割を果たすことを歓迎するが、私の知る限り、現段階で中国は船員や国際海運の保護に向けたいかなる行動も提案したり実行したりしていない」と述べた。木曜日(2/29)、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)からの質問に答えた。

これは米軍、バイデン政権、野党共和党も共有していると思われる感情だ。

今週行われた紅海の安全保障に関する上院公聴会で、ミット・ロムニー上院議員(共和党、ユタ州)は政府当局者に対し、なぜ中国がフーシ派やイランに圧力をかけないのか尋ね、明らかにイライラしていた。

「私たちは国旗を掲げてそこに出ており、男女の軍人が危険にさらされている。紅海貿易の閉鎖で最も影響を受ける国は中国だと思うが、彼らはフェンスの上で傍観し、みんなの友人であるふりをしている」と述べた。

自分の利益優先だから、所詮当てにならない国。

https://www.aboluowang.com/2024/0303/2025178.html

3/3阿波羅新聞網<乌第3突击旅全歼俄军 收复克拉斯诺霍里夫卡=ウクライナ第3特殊部隊旅団、ロシア軍を全滅させクラスノホリフカを奪還>マリンカ戦線では、第3特殊部隊旅団の2個大隊がマリンカ北部のクラスノホリフカを奪還した。ヴァルダル戦線では、ウクライナ軍がロシア軍による再度の機械化攻撃を撃退し、多数の装備と人員を破壊した。 言わずもがなロシアはここに執着し、昨年極東の第155海兵旅団はここで活動不能になった。 今度は再び人々の首を差し出す時が来た。

https://www.aboluowang.com/2024/0303/2025171.html

3/3阿波羅新聞網<突发!偷运核武与导弹设备?印度扣押中国船—载有核武与导弹设备?印度安全机构拦截中国货船=速報! 核兵器やミサイル装備を密輸? インド、核兵器とミサイル装備を積んだ中国船を拿捕? インド治安機関が中国の貨物船を拿捕>インドのプレス・トラストによると、インド当局は3/2、中国からパキスタンのカラチに向かう船が、大量のパキスタンの核および弾道ミサイル計画のための軍民両用の物資を積んでいた疑いがあるため、ムンバイのナバシェバ港でインドの治安当局に拿捕されたと発表した。

https://www.aboluowang.com/2024/0303/2025146.html

3/3阿波羅新聞網<快逃!不给钱还要命 中共政府疯了 使出流氓招法—政府暴力赖账 正常逻辑 企业家快逃=逃げろ! お金を与えなければ命取りになる 中共政府は気が狂い、暴力団のような戦術に訴える 政府は暴力的に借金を踏み倒す 正常な論理では、起業家は逃げる>米国在住の元上海起業家の胡立任は、NTDTVの「エリートフォーラム」番組で、数日前、貴州省の女性起業家(馬芸珈伊)が上海からの債権回収で有罪判決を受けたというニュースをメディアで目にし、多くの人がこれを非難しているが、これはばかげていると思う。 しかし、私はそれがおかしなことではないと思う、これは中共の統治下では「普通の」現象だと思うので。なぜなら、私も以前同じような目に遭ったことがあり、それが原因で中国を離れ米国に亡命したからです。

賄賂の額によって逮捕される国。

https://www.aboluowang.com/2024/0303/2025143.html

3/3阿波羅新聞網<要变天?内情:“南方某些准备已久…” 取代习的人是谁?—徐客:变天有了新预言 习或严防南方=天下は変わるのか? 内情:「南部の一部の人は長い間準備をしてきた…」習の後任は誰になるのか? —徐客:天下の変化に関する新たな予測があり、習は南方に対して厳重な警戒を行う可能性がある>英国在住の中医学医師舒栄女史は、習は2025年までに大きな危機に陥り、権力を失い、習に代わる人物は体制内の人物になる可能性が高いと語った。 この人が最初に権力を握るとき、彼は非常に混乱していて、どこに行けばよいのかわからない、中共を放棄すべきかどうか? それとも習近平の道を歩み続けるべきか? しかしすぐに人格が気高くすぐれた人が指導に来て共産主義分子を排除し始め、さらに多くの人々が彼を助け、そこに正義の力が組み込まれ、悪事は徐々に浄化され、社会全体が調和のとれた伝統的で明るいものに戻る。2029 年までに、この作業は基本的に終了する。 このとき、誰もが通常の生活状態に戻ることができ、中国人は道徳と尊厳を持って真に人間らしい生活を始めることができる。

夢物語のようで・・・。

https://www.aboluowang.com/2024/0303/2025144.html

何清漣が再投稿

方偉|Allen Zeng @sohfangwei 22h

フロリダ大学は、州の命令に従って同大学の「多文化主任オフィス」を閉鎖し、DEI職13名と行政任命職15名を廃止し、解雇された職員は自力で同校での職を見つけることになると発表した。

今回の一時解雇で節約された500万米ドルは教授の採用に使われる予定だ。

これはフロリダ州知事・取締役会の新しい規則である:「フロリダ州の公立学校制度は、DEIは 逆差別を促すため制限を課すことになる」…もっと見る

https://twitter.com/i/status/1763997177297453518

何清漣が再投稿

西行小宝 2.0 @usa912152217 5 時間

3/2 🔥🔥 ジョージア州フルトン郡の 2020 年選挙不正事件、法廷の裁判中に爆破! ! ! 1/19、米国対ハリソン・フロイド事件の動議聴聞会中に、フルトン郡は2020年総選挙で投票用紙の署名確認を一切行っていなかったことを直接認めた。 この郡では、黒人の母娘のルビー・フリーマンが偽票の入った大きなスーツケース4つを繰り返しスキャンした。 …もっと見る

引用

CannCon @CannConActual 18h

これが、私がフルトン郡事件の自爆は自ら招いたものであると信じる理由です。

この訴訟は、「広範な詐欺行為はない」という主張を破壊することになるだろう。

何清漣 @HeQinglian 1時間

今日、この返信にはいくつかの良い返信が集まったが、そのうちの 1つは赤潮・禍であった。

@wvw2045

合理的、客観的、中立を装い、敵視するようなコメント。

合理的、客観的、中立でいられるということは、左翼が跋扈する世界においては稀有な特質である。右でも左でも、極端に陥ると良心は曇ってしまう。しかし、左の狂気は大惨事であり、右の狂気はそれほど一般的ではない。ツイッター上で、トランプファンからハマスファンに変わった人はせいぜい数えるほどだ。 …もっと見る

引用

何清漣 @HeQinglian 8時間

返信先:@wakeup_arrow

これについて公平に言っておく:

私はビデオをほとんど見ないが、王局の第一話(問題を起こした話)は見た。一言:内容や政治的立場は脇に置いて、セルフメディアのビデオスキルについてのみ語るが、彼は確かにこのマスセルフメディア時代に非常に適している。

  1. 彼は自虐的でなく、高尚なふりをせずに話し、聴衆の好みに非常に一致している。

もっと見る

大原氏の記事で、神輿は軽くてパーが良いバイデンを据えた民主党が復讐されている。バイデンはなかなか下りない。下りたとしても適任者がいない。ミシェル・オバマが出ても、公正な選挙ではトランプに勝てないでしょう。

早くトランプが大統領になり、自由主義国が左翼に牛耳られることなく、自由で責任を行使する社会としたいものです。

記事

バイデン支持派(反トランプ派)が慌てている

2021年1月にジョー・バイデン氏が大統領に就任してからの政権運営は、2022年8月31日公開「外交、軍事、内政、何をやっても『まるでダメ夫』なバイデン米大統領」との状況からいまだ変わらないどころか、むしろ悪化している。

また、バイデン民主党政権の「いいなり」とも言える岸田政権は、昨年2月24日公開「米政府が関与か? ノルドストリーム爆破疑惑のバイデンと『迷走』岸田のコンビでは日本が危うい」以来、「迷走」が加速しているといえよう。

ロイター 2月1日「バイデン氏支持率38%に低下、移民問題巡る懸念増大=世論調査」と報道されたが、ジェトロ昨年12月15日「激戦7州でトランプ氏支持率がバイデン氏上回る、2024年米大統領選世論調査」という状況だ。

ロイター 1月26日「トランプ氏支持、バイデン氏をリード 新たな候補者望む声も=調査」のように共和党のトランプ前大統領の支持率が40%、民主党のバイデン大統領が34%とトランプ氏がリードするのも当然の結果だと言える。

by Gettyimages

オールドメディアはひたすらトランプ氏を叩き、バイデン氏をヨイショしている。さらに(オールドメディアの)世論調査の恣意性において、トランプ有利となるような小細工は行わないであろうから(その逆はあっても……)、このデータは相当な「トランプ優位」を示しているはずだ。

もちろん「老々対決」=「大統領選で同じ候補者を見ることにうんざりしている」と回答した人々が約67%に達していることは見逃せない。

そして「回答者の70%(約半数が民主党支持者)がバイデン氏は再選を目指すべきでない」と答えている。

何とバイデン氏の支持母体であるはずの民主党の支持者の半分が、バイデン再選にノーを突き付けているのだ。詳細を述べれば、回答者の70%(約半数が民主党支持者)がバイデン氏は再選を目指すべきでない、56%(約3分の1が共和党支持者)がトランプ氏は出馬すべきでないとしている。

2月24日公開「『記憶力の弱い、かわいそうな高齢者』バイデンリスクは第3次世界大戦につながるか」で述べた「認知症疑惑」は、オールドメディアがどれほど「報道しない自由」を駆使しても隠しきれるものではない。

さらには、ウクライナやガザの侵攻問題が解決されず、世界的に地政学リスクが高まっている大きな原因は「バイデン氏の指導力の欠如」にある。

拙稿ZAKZAK 2月18日「『もしトラ』より注視すべき『バイデン・リスク』 既得権益勢力が『人権・環境』を〝悪用〟悪夢の民主党政権があと4年続いたら」との危惧を、「バイデン支持派(反トランプ派)」でさえ共有し始めたといえよう。

「もしトラ」はバイデン支持派の画策か?

奇妙なのが、「トランプ憎し」で凝り固まっているはずのオールドメディアが、積極的に「もしトラ」キャンペーンを張っているように見えることである。

確かに、バイデン氏の情けない状況と、いくらバッシングをしてもますます人気が高まるトランプ氏の勢いから、オールドメディアが第2期トランプ政権成立に備えてアリバイ作りを行っている可能性は否定できない。

確かに、2月20日公開「中国共産党とよく似た米国民主党、政治・経済的に共倒れとなるか? 」で述べたように、本質的に中国共産党と同じ米国民主党が「(自らが)必ず勝つ選挙」を目指して、2024年大統領選挙において「あらゆる手段」を駆使する可能性がある。

だが、幸いなことに、すでに共産党の「一党独裁」になっている中国と違って、米国では共和党という民主主義政党が踏ん張っている。

バイデン氏とトランプ氏の支持の差がこれほど広がると、反トランプ派が「あらゆる手段」を使っても、「トランプ勝利」を覆せないと考えているようにも思える。

また、「もしトラ」を強調することによって、トランプ氏が大統領になれば、トランプ氏をバッシングしてきた「反トランプ派の『過去の悪事』が糾弾されるぞ!」と警告しているようにも思える。

このバイデン支持派(反トランプ派)がそのような(彼らにとっての)災難から逃れるには、(自らは出馬を辞退しないであろう)バイデン氏を民主党大統領候補の座から引きずり下ろすしか他に方法が無いのかもしれない。

出馬するとは思っていなかった!?

「大原浩の逆説チャンネル<第17回>ウクライナ降伏、停戦交渉開始、バイデン大統領2024年の大統領選に不出馬を宣言 特別対談:大原浩×有地浩(その2)」において、私が執行パートナーを務める人間経済科学研究所代表パートナー・有地浩が「バイデン不出馬宣言」に触れた。

少なくとも昨年の段階では、前記「外交、軍事、内政、何をやっても『まるでダメ夫』なバイデン米大統領」の状況や、2月24日公開「『記憶力の弱い、かわいそうな高齢者』バイデンリスクは第3次世界大戦につながるか」の「認知症問題」から、「バイデン氏は不出馬を宣言するだろう」というのが、消息筋の見方であったのだ。

実際、(極めて不人気な)バイデン氏が2020年大統領選挙の民主党候補になったのは、「『反トランプ派』を結束させるためのワンポイントリリーフに適任であったから」ということが理由だという意見に賛同する読者は多いだろう。

だが、「実力の無い人物ほど自らのポジション(役職)に固執する」というのは、古今東西どこでも通じる普遍的な原理だ。まして、バイデン氏は「認知症問題」を抱えている。

「ワンポイントリリーフ」が、監督(支持者)の制止を振り切って続投するというのは予想外であったかもしれないが、「認知症疑惑」を抱え「無能」であることが「御しやすい」と考えていたバイデン支持派(反トランプ派)に対しての手痛いしっぺ返しともいえる。

(無能な)政治家、経営者が自らの権力に固執しなかなか勇退しないことを、我々は日常しばしば目撃する。彼らが自ら勇退することはまず望めない。誰かが「猫の首に鈴をつける」役割を果たさなければならないのだ。

「記憶力の悪い高齢者」は都合が良い!?

無理に引退させバイデン氏を激怒させれば、バイデン支持派(反トランプ派)の「過去の悪行に関する暴露」飛び出すかもしれない。したがって、前出「『記憶力の弱い、かわいそうな高齢者』バイデンリスクは第3次世界大戦につながるか」で述べたように、特別検察官によって「記憶力が弱い高齢者」として認定されたのは、その対策かもしれない。

例えば、2020年大統領選挙の郵便投票で大規模な不正があった事実は、もはや隠しようがない。昨年12月28日公開「『地政学リスク』『インフレ第2波』『米大統領選挙』『台湾総統選挙』……2024年は『大乱』がさらに激化する」5ページ目「2024年大統領選挙は公正に行われるか?」で触れた「ハートランド/ラスムッセン世論調査: 郵便投票有権者の 5 人に 1 人が、2020 年の選挙中に少なくとも 1 種類の不正投票を行ったことを認めている」の通りだ。

また、一般社団法人平和政策研究所・浅川公紀・筑波学院大学名誉教授 2020年12月21日「2020年米大統領選挙 『反トランプ』メディアとの闘い」で述べられた数々の問題に対しても「臭いものに蓋」がされたままである。

「公判が維持できない『記憶力の悪いかわいそうな高齢者』」がどんな暴露をしても、信憑性が無いから反トランプ派の主要メンバーは傷つかないということである。

前記「『記憶力の弱い、かわいそうな高齢者』バイデンリスクは第3次世界大戦につながるか」でも触れた「クリントン・キャッシュ―外国政府と企業がクリントン夫妻を『大金持ち』にした手法と理由」で描かれているように、金に汚いクリントン夫妻や、かつて正副大統領でコンビを組み「バイデンのボス」であるバラク・オバマ氏も助かる。

2020年4月19日公開「バイデンでは民主党がもたない…オバマの院政・3選はあり得るか?」で述べたように、バイデン氏とオバマ氏の違いは、実は「口のうまさ」だけで、バイデン政権は、実質的にオバマ政権2.0といえる。

また、オバマ氏とバイデン氏の「ボスと子分」の関係は、前記記事冒頭ページでも紹介したBBC 2016年5月2日「大統領でなくなったら何をすれば……オバマ氏の自虐ビデオ」を観るとよくわかる。

だが、多くの政治家や企業経営者の場合と異なり、現在の民主党には、バイデン氏が退任した後を担う「優秀な若手」が見当たらないことが最大の問題であるといえよう。

カマラ・ハリスの方がましなのか?

悩ましいのは、現在バイデン氏が退任した場合の「後任」が、副大統領のカマラ・ハリス氏であることだ。認知症疑惑が無いだけましともいえるが、国境問題などで無能さをさらけ出した。BBC 2021年6月8日「米副大統領、不法移民は『アメリカに来ないで』 初外遊の中米で」と、就任直後に大失態をやらかしたことはよく知られている。

さらに、Wedge 2020年11月25日「ハリス次期副大統領の不都合な真実、政界の重鎮と不倫?」とも伝えられる。

この記事によればサンフランシスコ地区検事時代、2019年12月13日公開「ローマ教皇に言いたい、バチカンこそが難民を受けいれるべきです!」5ページ目「性的虐待問題をスルーするな」、2020年6月28日公開「カトリック教会で『子供の性的虐待3000人以上』…狂信と信念の境目」などで述べた、カトリック教会の聖職者による性被害を受けた人々の訴えを「闇に葬った」疑惑があるのだ。

このカトリック教会による性的虐待の被害者は、NHK 2020年8月30日「『地獄に行くのが怖いから…』男の子たちが受けた性的虐待」で伝えられるように、フランスだけでも21万人を超え、全世界ではどれほどの被害者が存在するのか見当もつかない状況である。

昨年9月8日公開「『ジャニー喜多川事件』を『幇助』したのは誰か~日本で、世界で、『報道しない自由』を駆使し被害を拡大するテレビ・新聞の罪」、同9月29日「ジャニー喜多川事件『幇助』問題でのテレビ・新聞の責任の取り方・改革には電波オークションが必須」の「ジャニー喜多川事件」とは比較にならないほど大規模なスキャンダルであるのだ。

ハリス氏に「禅譲」するのも結局困難だと考えられる。

ただし、トランプ派への「魔女狩り」は続く

しかし、本質的問題で言えば、「もしトラ」で「危機」を煽るのは、「トランプ大統領」が恐ろしいからである。民主党内部での「暗闘」に関わらず、結局のところ今後もトランプ氏や支持者への「魔女狩り」が続くであろう。

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『【中国はもはや秘密警察国家】保守国家秘密法が14年ぶり改正、習近平独裁を強化する驚愕の中身…市場調査すら無理?』(3/2JBプレス 福島香織)について

3/1The Gateway Pundit<The Numbers Are In: We Finally Know How Much Damage Bud Light Boycott Did to Anheuser-Busch and It’s Brutal=数字が証明:バド・ライトのボイコットがアンハイザー・ブッシュにどれほどのダメージを与えたかがついに判明、それは残酷だ>

3/1バロンズ・ダイジェストによれば「バドライトの売上高は前年を30%下回った。全米のビール売上高に占めた割合は7%で、前年同期の10%から減少した。」とのこと。2022年全米のビール生産量は1941万KLで10%は194万KL、これが3%減った訳で58万KL減った。因みに日本の22年のビール市場は450万KL。ピーク時(1994年)には720万KLあったのに。

ほとんどの人は自分の声を届ける最も効果的な手段が自分の財布である文化では、右派も左派も、賛同できない企業はボイコットすると宣言する人が多い。

しかし、ボイコットは多くの支持を集められないか、あまりに困難になると消費者が最終的にその決意を忘れてしまうことがよくあります。

しかし、バドライトでは、トランスジェンダーのインフルエンサー、ディラン・マルバニーとの短期間で無計画な提携関係をきっかけに、保守派が同社に多大な損害を与えており、親会社のアンハイザー・ブッシュはそこから立ち直ることはできないかもしれない。

そして今、そのダメージには代償が伴います。

CNNの報道によると、バド・ライトは米国のボイコットを受けて、おそらく14億ドルという驚異的な損失を被ったという。

アンハイザー・ブッシュの幹部らは損失に対して勇敢な顔をしようとし、最高経営責任者(CEO)のミシェル・ドゥケリス氏は、回復の遅れが「我々が期待していた、あるいは我々が取り組んできたような速いペースではない」と述べた。

「しかし、それでも進歩している」と彼は付け加えた。

他のアナリストは彼の前向きな見方に安心していなかった。

株式アナリストの一人、アーリン・チークリー氏はCNNに対し、「米国では、グループが市場シェアを失ったため、収益が2桁のペースで減少しており、業績は依然として非常に低迷している」と語った。

フォーチュン誌もあまり前向きな洞察は得ておらず、2023年に同社を悩ませている問題は2024年に続くだけだと報じた。

米国の売上高は過去1年間で9.5%減少し、チームスターのストライキの可能性が解決したことは、同社がほぼ1年で受け取った唯一の良いニュースの一部だった。

米国の歴史の中で、絶頂期にこれほど急激に、これほど壊滅的に衰退したブランドが他にあるだろうか?

バド ライトは20 年間、米国でナンバーワンのビールであり、自称「ビールの王様」でした。マルバニーのスポンサーになった後、わずか数か月でその座をモデロ エスペシャルに奪われました。

明らかに、同社が非常に進歩的な政策に短期間浮気したことが壊滅的な結果となり、米国で永久的ではないにしても、バドライトに大きな損害を与えた。

ほとんどの米国人が嫌悪感を抱く無秩序なイデオロギーを公に支持したおかげで、バド・ライトは警鐘を鳴らすものとなり、現在ではほとんどのアメリカ人が疫病のように避けている平凡なビールとなっている。

アンハイザー・ブッシュにとっては悲劇的な結果かもしれないが、少なくとも進歩的なイデオロギーに売ろうとする他の企業や企業にとっては大きな教訓となるだろう。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/03/numbers-finally-know-much-damage-bud-light-boycott/

これで11月本選で負けたとしたら、不正選挙のせいでしょう。調査は左翼のブルームバーグですから。

3/1Rasmussen Reports<Trump’s VP Choice: Does It Matter?=トランプ大統領の副大統領の選択:それは重要ですか?>

ほとんどの有権者は、ドナルド・トランプ前大統領が共和党の指名獲得を確実にしていると考えており、副大統領候補については好みがあるものの、投票日にはトランプ氏の有力候補は重要ではないと大半が考えている。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者である可能性が高い人の85%がトランプ氏が今年の共和党大統領候補になると信じており、その内65%がその可能性が非常に高いと答えている。トランプ氏が共和党候補になるとは思わない人はわずか11%だった。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/trump_s_vp_choice_does_it_matter?utm_campaign=RR03012024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

3/2阿波羅新聞網<中国“经济增长良好”?国际货币基金组织总裁遭戳穿—事实查核|IMF总裁称中国“经济增长良好”?2023年中美贸易总额不降反增?=中国の「経済成長は良好」? IMF総裁が明かす―事実確認 | IMF総裁、中国の「経済成長は良好」と発言? 中国と米国間の貿易総額は2023年に減少ではなく増加?>新型コロナウイルス感染症(COVID-19)発生後の中国の長年にわたるゼロコロナ政策は、経済に引き続き影響を与えている。 中国は最近、2023年の経済データを発表した。経済成長率は感染症流行前に比べて大幅に鈍化したが、それでも中国経済の全体的な状況は「好転しつつある」と当局者は述べた。アジア事実調査研究所は、ここ数カ月間、中共の公式メディアが世論誘導を強化し、中国の良好な経済状況と楽観的な見通しを説明する多くの情報や意見を発表していることに気づき、我々はそのうち 2 件の事実(経済は好調に推移していないと、米中貿易は減少している)を確認した。

中共の公式発表が嘘だから。

https://www.aboluowang.com/2024/0302/2024744.html

3/2阿波羅新聞網<弃国企赴非洲 中国青年封酋长可娶4个老婆=国有企業を捨ててアフリカへ、中国の若い酋長は4人の妻を娶ることができる>「現状に満足してはいけない、世界は本当に広い!」 そこで、中国寧夏回族自治区出身の李満虎は、国有企業の「鉄飯碗」を捨て、アフリカのナイジェリアで2度働いた。偶然地元の王と知り合い、その後、酋長に封ぜられた。

ムスリムだと習慣が大きく違うのでは。

https://www.aboluowang.com/2024/0302/2024741.html

3/1阿波羅新聞網<雪球越滚越大:德银准备对上海房企世茂集团提出清盘诉讼=雪だるまはますます大きくなる:ドイツ銀行は上海の不動産会世茂集団に対して清算訴訟を起こす準備をしている>ロイター通信が3/1(金)に発表した独占報道によると、世界最大手の投資銀行の一つであるドイツ銀行が、中国の不動産開発会社世茂集団の清算を求めて香港の裁判所に訴訟を起こす準備を進めているという。 この件に詳しい関係者2人が明らかにした。

恒大、碧桂園に続いて・・・。

https://www.aboluowang.com/2024/0301/2024681.html

3/1阿波羅新聞網<日本式滞胀幽灵正在上空盘旋 华日称中国经济有8痛=日本型スタグフレーションの亡霊が空に漂っている、WSJは中国経済には8つの痛みがあると言う>中国経済は曲がり角にある。大規模なインフラと不動産投資に依存した古い経済モデルは崩壊しつつある。 経済成長は鈍化し、物価は下落し、日本型スタグフレーションの亡霊がこの国を覆い尽くしている。 WSJは、中国経済には8つの大きな「問題点」があると述べた。

不動産: 成長エンジンの失速

消費者の信頼感:低迷

消費者物価:デフレの国

債務:強大な力が衰えて無力なものになる

人口:労働者数が少ない

外国投資: 撤退

貿易: 障壁の引き上げ

経済成長:減速

長いデフレの道を歩むことになる。

https://www.aboluowang.com/2024/0301/2024680.html

3/1阿波羅新聞網<赵安吉离奇死亡 曾被警告勿与魔鬼太近=趙安吉は謎の死を遂げ、悪魔に近づくなと警告されていた>NYTによると、米国運輸省監察官は2020年12月、イレーン・チャオ(趙小蘭)がトランプ政権で運輸長官を務めていた際に権力を乱用して、彼女の家族が経営していた海運業の支援を図った疑いについて、刑事捜査の開始を検討するよう司法省に要請した。それは彼女の妹の趙安吉によって経営されており、中国と広範なビジネス関係を持っている。 実際、この調査の合図はすでに趙家への警告であり、悪魔である中共に近づきすぎないこと、利益のために恩知らずなことをしないこと、狼と踊らない、「いつも川辺を歩いていて、足が濡れないことがあろうか」を思い出させるものである。しかし、彼らは後光の中で簡単に手に入れることができる巨大な利益に酔いしれ、そのことを忘れてしまうかもしれない。

中共かグローバリストの手によって殺されたと思う。

https://www.aboluowang.com/2024/0301/2024633.html

3/1阿波羅新聞網<中国大局基本已定 “只有造反一条路了”?【阿波罗网报道】=中国の大局はほぼ決まった、「造反が唯一の出口」? 【アポロネット報道】>中国の財政・税務の専門家「粒子教師」はビデオの中で、中国の大局は基本的に決まったと述べた。 CICCの統計によると、中国の総資産は790兆元で、このうち国有企業は360兆元で45%を占める。 中国の富裕層の個人資産は計260兆元で、中国の総資産の36%を占める。

確かに総債務が900兆元あっても、総資産が790兆元があれば、差は110兆元。でも790兆元の殆どは不良資産化しているのでは。

https://www.aboluowang.com/2024/0301/2024562.html

何清漣 @HeQinglian 8時間

この女性兵士は「彼らは私たちの将来の精神的健康をサポートしていない」と。 彼女は間違っている、Wokeは現在の精神的健康もサポートしていない。

もし軍の高福利(彼女も言及した)のためでなければ、彼女は退役するよう勧められるだろう。 「あれもこれも欲しい」という結果は、両方とも失敗することがある。

引用

何清漣 @HeQinglian 21時間

正直、こんな軍隊ではもはや戦えない。

どんな戦争にも反対する理由はある。Wokeの後、兵士たちはもはや天職として命令に従う必要はない。意のままに疑う。 x.com/KELMAND1/statu…

何清漣 @HeQinglian 8時間

息子と私がこの政治的タブーについて話したとき、私は息子に、2016年よりも今のほうが良いと言った。当時あなたが帰宅したとき、あなたの大学はトランプの帽子をかぶった人達を追いかけ、キャンパス警察が傍で見ていてもなにもしなかったと話した。 ××おじさんの娘が、孫に会いに行く権利を剥奪された・・・.もっと見る

引用

桃花島主 (ラッキー) @Mydoglucky2  20h

返信先:@Call_Me_Giorgio

カリフォルニアでは、状況が非常に深刻であることを私は個人的に経験しており、職場や宗教の場では、トランプ支持を表明する人は異質とみなされ、排斥されるだろう。

何清漣 @HeQinglian 3m

中共は共産党に反対する声を上げた人に終身刑を宣告するか? 教えて。

引用

変態辣椒 RebelPepper @remonwangxt 1h

カナダは発言に対して最高終身刑を課す。

カナダは「インターネットまたはその他の電気通信手段」での「ヘイト」行為に対抗するための新しい法律を可決しようとしている

この法案により、裁判官はジェノサイドの煽りなど一部の最高レベルの犯罪に対して終身刑を課すことが可能となる。

低レベルの「ヘイトプロパガンダ」の場合、最高5年の懲役刑が科される可能性がある。

何がヘイトスピーチとみなされるのか?

「憎悪または中傷的な感情を伴うもの」および…もっと見る

何清漣 @HeQinglian 4時間

私は高速道路(夫が運転)や駐車場で車のブランドによく注目するが、この州では日本車が人気で、中国車は見たことがない。

引用

Ezio Mao☢ @KELMAND1 18h

クレムリンは、2022年3月から4月にかけての和平合意案はもはや適用されないと述べた。

「状況は変わった」とペスコフは語った。

同氏は、ウクライナが「ロンドンの指示のもと」和平交渉を停止したと主張した。

– プーチン大統領の交渉には特徴があり、最初に与える条件が常に最良である・・・もっと見る

何清漣 @HeQinglian 4時間

3/17、ロシア大統領選挙が行われる。

選挙のルールによれば、選挙前 1か月以内に発生した出来事は、選挙への影響は大きくても減っていき、半月以内の出来事はほぼ 100% 影響する。

ロシア選挙前の予測(支持率)と選挙の得票率を比較してみるのも興味深いはずだ。

引用

ラジオ・フリー・アジア @RFA_ Chinese 7h

【なぜ中国版ナワリヌイの登場は難しいのか? 】

フリーダムハウスの中国、香港、台湾の調査責任者である王亜秋は、次のように考えている: #ナワリヌイはロシアの腐敗した役人を調査するために反腐敗財団を設立した;彼は市長と大統領に立候補した;彼は自身のYouTubeチャンネルを通じて政治理念を表明し、何百万人ものファンを獲得した。 投獄後も弁護士を通じて外部との交流を続け、その不屈の精神を国民に示した。 …もっと見る

福島氏の記事では、一党独裁の共産主義だから、立法化はとても簡単。独裁者のお気に召すまま。元々反体制派の言論や行動を抑えつけるのが狙いだから、法解釈が広めにできるよう、定義も曖昧にしている。東欧の社会主義国家があった時代に、秘密警察と密告が流行ったのと同じで、また毛沢東の時代に逆戻りということでしょう。鄧小平・江沢民・胡錦涛の時代は良かったかというと、そんなことはなく、腐敗は大掛かりになり、漢族以外のジェノサイドも行われていた。所詮共産国は人権尊重しない国だから、程度の差があるだけ。

記事

14年ぶりに保安国家秘密法が改正され、習近平国家主席の体制がより強化される(写真:新華社/アフロ)

  • 中国が保守国家秘密法(国家秘密保護法)を14年ぶりに改正した。
  • 国家機密に関する情報漏洩を徹底的に取り締まる内容だが、その範囲が極めて広く、通常の市場調査すら「情報漏洩」と指摘されかねないほどの状況だ。
  • 習近平国家主席の独裁体制を強化する狙いがあるとみられるが、中国はもはや「秘密警察国家」となりつつある。

(福島香織:ジャーナリスト)

中国で保守国家秘密法(保密法、国家秘密保護法)が14年ぶりに改正された。2月27日に改正保密法は全人代常務委員会で採決され、5月1日から施行される。

本来なら昨年の全人代でこの改正保密法が裁決され施行される予定だったらしい。だが、そのころは中国としてはまだ外資の回流を多少とも期待していたので、あえて改正を遅らせたらしい。

今回、来週から春の大政治イベント、両会(全国人民代表大会=全人代、全国政治協商会議=全国政協)が開幕するタイミングで、改正保密法が可決された。その理由はおそらく、習近平政権として完全に経済の回復期待に見切りをつけ、経済よりも地方官僚、政治家たちが両会の場で、習近平の政策の失敗に言及するのを抑え込むのが狙いではないか。そして、「習近平体制の安全」を確立するのが目的だろう。

この改正保密法とはどんなものなのか。

保密法は改革開放政策が打ち出された後の1988年に制定された。当時の目的としては改革開放により中国に流入した外資に対して、情報提供のガイドラインを作るためだった。2010年に初めてこの法律は改正されるわけだが、その時は中国が世界2位の経済規模に成長したタイミングで、国際社会における大国としての役割が期待されていた。

そのために、当時の中国では外国との情報のやり取りが緊密化しており、この法改正によって情報管理の調整が必要とされたのだった。いずれも中国の対外情報発信量が増えるのに伴う情報管理の調整が目的だった。
だが今回の法改正は、これまでとは若干目的が変わってきているようだ。

習近平の独裁体制を強化

改正保密法について、新華社を通じた当局者の解説では「習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想の指導により、党中央の秘密保護任務の政策決定配置と習近平総書記の重要な指示と精神を深く貫徹し、全面的に習近平の法治思想を貫徹し、総体的国家安全観、包括的な発展と安全を堅持し、国家秘密安全の防衛ラインをしっかり構築するために、より効果的な法治の保障を与えるものだ」としている。

素直に読めば、習近平独裁を確固とするための法改正と解釈できる。

特に「内部と外部の脅威」を予防することが目的とされており、習近平が国内の官僚や政治家、人民が、外国に通じることを恐れていることもうかがえる。

改正保密法で注目されている内容は第46条規定だ。

国家機密に関与する職員は離職したのちも、国家機密保護規定を遵守しなければならない。機関、組織は職員離職の際には、機密保護教育を展開して、そのことを確認し、国家秘密に対するアクセス手段、機密解除管理の実装から完全に切り離す「脱密期」をもうけ、いかなる方法での国家秘密漏えいもさせないようにする、というものだ。

秘密情報へのアクセス権を停止し、秘密情報との接触をたつ「脱密期」終了後も、国家秘密保護規定を遵守し、過去に知り得た国家秘密に関しては秘密保護義務が生じる。秘密にかかわる職員は離職後および脱密期に、国家秘密の保護規定に重大に違反した場合、機関、組織は適時、秘密保護行政管理部門に報告し、秘密保護行政管理部門は法に従って措置を講じる。

「脱密期」という一般ではあまり聞かない言葉が強調され、おそらく関連の公務員たちは不安を感じていることだろう。公務員たちは引退後も、厳しく監視管理されるという意味でもあり、彼らが外国人と交友関係を持つことも今以上に厳しく統制されることになるだろう。

あいまいな「工作機密」の定義

また附則第64条規定では、機関、組織が職務を遂行する上で獲得した国家秘密に属さない情報についても、その漏洩が一定程度の不利な影響をおよぼす場合、工作秘密管理弁法を適用して必要な保護措置を取らねばならない、としている。工作秘密管理弁法はまた別の法規となる。

外国企業にとっての大きな懸念は、この64条規定の「工作秘密」に関する規定だろう。全人代憲法法律委員会の副主任委員の駱源は「工作秘密は国家秘密ではないが、実際においてはルールでもって管理強化すべきものが大量にあると主張する意見が多い」としている。

この場合の「工作秘密」が何を指すかは、明確に定義されていない。しかし「国家公務員暫定条例」の解釈によると、「国家秘密のほか、公務活動中に公開拡散してはならない情報、いったん漏洩すると当局機関や組織の仕事に影響を与えたり損害をもたらしたりする情報」と定義されている。

つまり、どんな情報も、当局が不利益を被ったと判断すれば、公開できない情報になる、と後から言われる可能性がある。

台湾の国策研究院執行長の王宏仁はボイス・オブ・アメリカに対して、64条こそが今回の法改正のキモであり、「国家機密に関係のない一般行政機関の公務員が持つ一般情報も、国家秘密漏えいに準じた取り締まり対象となり、もしその漏洩したデータなどが、中国政府にとって不利な影響とみなされた場合、おそらく刑事責任と処罰を受けることになる」と指摘。当然、中国の中央、地方公務員たちは、外国企業やメディアと接触することを、今以上に不安がり、萎縮することになるとみられる。

また、新華社の解説によれば、今回の法改正では、さらにハイテク立国としての中国の安全についての条文の補足が増えたとしている。ビッグデータ、クラウドコンピューティング、人工知能などの新技術の応用によって、ハイテク分野の自立・自強に関する秘密保護をさらに徹底する必要性が出てきた。だから、この改正保密法によって、ハイテク・イノベーション分野における秘密保護とテクノロジー防衛を重視しているという

情報漏洩に対する監視を一層強化

ハイテク・イノベーション分野の秘密保護を支持する条文を増やし、明確に国家が最先端の技術研究とその応用に関する秘密保護を奨励、支持し、自主的なイノベーション能力を向上させることを目指しているようだ。秘密保護領域の知財権を法に基づいて保護することで、技術レベルを向上させるための法的支援を提供するのだという。

秘密情報システムの計画、構築、運用、全体のプロセスの保護は、保密法の規定と基準に合致するよう規定されている。秘密保持施設、設備、秘密情報システムのリスク評価を定期的に実施するよう要請され、コンピューターウイルスに感染した状態での運用などを回避する、としている。

(写真:PantherMedia/イメージマート)

また、機関や組織が情報システム、設備に対する秘密保持管理を強化し、自前の秘密保護監督管理設備を構築し、適時に秘密保護に対する安全リスクを発見するように要求している。こうした秘密保護技術の設備管理、技術の安全のためには抜き打ち検査、審査システムなどの確立も求められている。

データ保護、ネットワーク情報の機密性保護と管理の重要性も強調されている。今回の改正で、ネット情報秘密保護管理制度が改善され、ネット情報の制作、コピー、発表、拡散などについて、国家秘密保護規定を遵守するよう求められた。ネット運営者は、国家秘密がネットで漏洩するような問題について、当局と調査処理を協力するように明確に規定された。

インターネットやその他の公共情報ネットワークが発表する情報で、国家秘密漏えいが疑われる場合、すぐに報告し、削除要求など関連の設備に対する技術的な処理を行うこともこの法律で明確に規定された。

すでにあるデータセキュリティ法との連携が強化され、秘密データの管理収集についての規定も強化された。秘密情報の範囲については、必要、合理の原則に基づいて、毎年審査・精査して、適宜、秘密の解除も行う。同時に、情報開示と守秘義務審査の条項を追加し、情報公開のセーフティネットを整備して、守るべき秘密は毅然として守り、公開すべき情報は法に従い公開する、としている。

またこの法改正で「国家秘密任務を守り保護することについて突出して貢献した組織と個人は、国家の関連規定によって表彰、奨励する」という一文が加わっている。行政官のみならず民間の企業家や記者などに対しても、秘密保護のための技術協力や漏えい者の告発を求めるようになった。

中国はすでに「秘密警察国家」

「これは中国国家全体がすでに秘密警察国家になるということを意味し、言論の自由の範囲として、何を話していいかどうかの判断は難しく、最終的に一番安全な方法は何も話さない、ということになる」と王宏仁は語っていた。

この法改正によって、メディアは中国の情報の事実真相に迫る取材はますますできなくなるし、国内外の学術交流もおおいに阻害されるだろう。

外国の企業は、海外の市場に進出するとき、さまざまな市場調査を行う。だが、こうした調査自体が、改正保密法に抵触し、企業関係者が刑事拘留されたり、強制退去措置にされたりするリスクが増すことになる。

新年の中国株暴落のとき、人民日報は経済のムードは楽観的だ、と大きく報じたように、事実と異なるフェイクニュースが拡散されても誰も訂正できない。ウソの情報をもとに投資したりビジネスしたりしても、成功できる可能性は低いので、中国から外資の撤退はさらに加速され、中国の経済回復はさらに遠のくことは間違いない。そして中国の国際社会での孤立化はさらに進むことになる。

そして習近平独裁体制がますます「唯我独尊」化し、中国の秘密警察国家化が進み、中央・地方を問わずさらに大量の官僚、政治家の粛清が拡大、加速するのではないだろうか。

習近平にとって「政治安全」が経済安全より優先されることは、これまでの政策から見えていた。だが、第20回党大会では、少しだけ、この方向性が是正されるのではないかという期待もあった。なぜなら習近平はすでに権力闘争に完全勝利し、独裁を確立しているからだ。

だが、独裁者がその権力掌握に満足することなどありえないのだ。歴史上の独裁者のほとんどがパラノイアではないか。

米ジョージタウン大学アジア法律センターのトーマス・ケロッグ主任は米ニューヨーク・タイムズ紙上で、「中国はすでに20以上の国家安全関連法を可決、あるいは改正しており、改正保密法は最新のものだが、おそらくこれが最後ではないだろう」と予言している。さて、これが最後でないならば、次にはどんな恐ろしい法律ができるのだろう。

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『イスラエル寄りバイデンに強い逆風か、ハマスの呪いで脱落の可能性も トランプはスーパーチューズデーで荒稼ぎする見込みだが・・・』(3/1JBプレス 高濱賛)について

2/29The Gateway Pundit<DESPICABLE: House ‘Republican’ Prepares Scheme to Force Vote in the House on Funding Ukraine and Undercut Speaker Mike Johnson in the Process=卑劣:下院「共和党」がウクライナへの資金提供について下院で採決を強行し、その過程でマイク・ジョンソン議長を失脚させる計画を準備中>

共和党はRINO、エスタブリッシュメント、グローバリストがいるのが問題。

リベラルな共和党議員がマイク・ジョンソン下院議長を失脚させ、ウクライナへの数百億ドルの寄付に関する下院での採決を強行する計画を立ち上げている。

アクシオスが報じたように、ブライアン・フィッツパトリック下院議員(RINO-ペンシルバニア州)は、除名請願として知られる議会手続きを利用することを計画しており、下院指導部に対する公然と反抗の姿勢を示した最初の共和党議員となる。

ゲートウェイ・パンディットが以前報じたように、米国上院は、ほぼすべての米国人がぐっすり眠っている間に、国境資金なしでウクライナ、イスラエル、台湾に対する953億ドルの大規模支援策を可決した。可決により、この法案は下院に送られた。

しかしジョンソン下院議長は、国境危機を解決しない法案を審議しないと誓った。共和党議員団の大多数が彼の立場を支持している。

フィッツパトリックはアクシオスに対し、より多くのウクライナ資金を得るために米国を売り渡す決意を固めている理由を説明した。

何かを成し遂げなければなりません。それは実存的なものです。時間は限られています。

それが私たちの製品であろうと、他の人の製品であろうと、私たちは彼らにお金を届けなければなりません。

フィッツパトリック氏は請願書は3月初旬までに準備が整うと主張し、共和党の支持を集めると期待している。

彼の計画を成功させるために共和党からの多くの支援は必要ないだろう。共和党は引退者と特別選挙での敗北のおかげで、 219対213の過半数しか保持していない。

アクシオスは、ある共和党員と話をしたところ、「他に進展がなければ」請願書に署名すると誓ったと記している。

RINOはこれまで、他の共和党議員3名、民主党議員4名と連携して、ウクライナ、イスラエル、台湾に660億ドルの「妥協」援助パッケージを導入した。この計画ではトランプ大統領のメキシコ残留政策も復活することになる。

しかし、この計画は失敗に終わり、フィッツパトリックはより有害な計画 B に移行する可能性があります。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/02/despicable-house-republican-prepares-scheme-force-vote-house/

免除でなく免責特権。

2/29Rasmussen Reports<67% of N.C. Voters Favor Immigration Reduction=ノースカロライナ州有権者の67%が移民削減に賛成>

ノースカロライナ州では1980年以来500万人の住民が増えており、同州の有権者の3分の2が州の​​爆発的な成長を抑制するために移民を減らすことを支持している。

Rasmussen Reports and NumbersUSAによる新しい電話およびオンライン調査によると、  ノースカロライナ州の有権者のうち、州の人口が最近の急速なペースで増加し続けることを望んでいるのはわずか 14% であり、50% は人口がもっと緩やかに増加することを望んでいることがわかりました。20%はノースカロライナ州の人口がほぼ同じ規模にとどまることを望んでおり、11%は州の人口が減少することを望んでいる。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/public_surveys/67_of_n_c_voters_favor_immigration_reduction?utm_campaign=RR02292024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

大物というのは“ビッグガイ”

3/1希望之声<川普酝酿大风险 人民币或暴跌=トランプは大きなリスクを醸す、人民元は暴落するかも>中共の全国両会の前夜、A株は再び急落した。 専門家らは人民元の為替レートについても警告した。

英紙「フィナンシャル・タイムズ」は27日、中国が中国の通貨や経済に対する国民の信頼を高めるため、全人代と政治協商会議に先立って人民元の対ドル相場を安定させようとしていると報じた。しかし、トランプが年末の選挙で関税合戦が再開されると、人民元の対$為替レートは長期的には大幅に下落するだろう。

トランプは、11月に大統領に選出されれば、中国からの輸入品に60%の関税を課す可能性があると述べた。 BNPパリバの大中華圏の外為・金利戦略責任者の王菊はフィナンシャル・タイムズに対し、「これは実際、中国と米国の正常な貿易の時代は終わりを迎えていることを示している」と語った。

王菊は、人民元が対米ドルで少なくとも10%下落し、1ドル=8元程度になると予想している。

トップ投資調査機関キャピタル・エコノミクスのエコノミストらは、トランプが関税で脅しを実行すれば、人民元の為替レートは約18%下落し、1ドル=8.5元になると予想している。 キャピタル・エコノミクスは最近のレポートで、「トランプの前回の関税は驚くほど中国経済にほとんどダメージを与えなかったが、米国が再び関税を課した場合、中国は状況が異なることに気づくかもしれない」と書いた。

人民元安への懸念から外資の中国からの撤退が加速し、中国株式市場の下落がさらに加速するだろう。 中共は国家チームを動員して市場救済を図り、さらに空売りや定量的ファンド取引を制限することで株価下落を抑えたが、28日にはA株5000株が再び下落した。 上海総合指数は1.91%下落した。

これだけでもバイデンよりトランプの方が敵に強いのが分かる。

https://www.soundofhope.org/post/796132

3/1阿波羅新聞網<美日“铁拳”军演 应对中共威胁=中共の脅威に対抗する日米「アイアンフィスト」軍事演習>日米両国は九州と沖縄で年次合同演習「アイアン・フィスト24」を実施している。 アナリストは、今回の演習は現段階で日本が南西諸島の防衛を強化する上で重要な軍事基地がある多くの場所に分散して行われたと述べ、現地の負担を軽減するだけでなく、中共の脅威に対抗するため、多くの基地が参加することでより多くの戦闘訓練を得ることができると述べた。

日本にとって良い事。

https://www.aboluowang.com/2024/0301/2024313.html

3/1阿波羅新聞網<重磅信号!中国外汇存底快用完?民众疯狂挤兑美金—中国三大银行对俄实施支付禁令!疑外汇存底快用完民众疯狂挤兑美金=重大信号! 中国の外貨準備はほぼ枯渇しつつある? 民衆は狂ったように米ドルに換えて騒ぎを起こす-– 中国の三大銀行がロシアへの支払いを禁止! 外貨準備がほぼ枯渇し、人々が米ドルに換えている疑いがある>『ロイター』によると、中国人は人民元を米ドルに両替するのに必死で、今年(2024年)1月には過去最高額に達したという。 X(前Twitter)のネチズン@realYuFengは、スタンダードチャータード銀行からの発表を投稿した:「悪い信号だ!スタンダードチャータード銀行は本日、すべての外国為替金融管理業務の停止を余儀なくされた。これは中国の外貨準備が枯渇しつつあることを示している!まだ人民元を切り替えていない場合は、急いで」。ネチズン@Lawrenc09874431も「怖い!怖い!中共の張子の虎が正体を現した!自由主義国の国際制裁に直面して、中共の4大国有銀行のうち3銀行がロシアとの貿易決済を停止した。聞いてください、これには人民元での決済も含まれる。 最後の一行がどれくらい持続できるか見てみよう?」。

中ロ共倒れになれば。

https://www.aboluowang.com/2024/0301/2024297.html

3/1阿波羅新聞網<多架Su-34又遭击落!F-16已秘密参战?俄预警机又栽一架吓到多日不敢飞=またしても多くのSu-34が撃墜された! F-16は秘密裏に参戦している?ロシアのAWACS機がまた撃墜され、恐怖のあまり何日も飛行できなかった>ウクライナ空軍司令官オレシュク中将は本日(29日)、ウクライナ軍が本日東部戦線でロシア製Su-34戦闘機を撃破したと発表した。 さらに、ウクライナ空軍は2/27午前10時と午後2時にSu-34を1機ずつ撃墜したとの戦闘報告を発表した。 さらにウクライナ軍は23日にもロシアのA-50U早期警戒機を撃墜した。 これに先立ち、ウクライナ軍は7日間でロシア戦闘機10機を連続撃墜し、その内訳はA-50U早期警戒機1機、Il-22M航空指揮機1機、残りはSu-35戦闘機、Su-30SM戦闘機、Su-34戦闘機であった。

https://www.aboluowang.com/2024/0301/2024295.html

2/29阿波羅新聞網<德国军舰向美军的飞机开火 引发哗然=ドイツ軍艦が米軍機に発砲、大騒ぎ>ドイツ国防省報道官は水曜日、メディアに対し、ヘッセン艦は月曜日に無人機を発見し、帰属が確認できなかったため、撃墜するためにSM-2対空ミサイル2発を発射したと語った。しかし、発射されたミサイルにはたまたま技術的な欠陥があり、最終的にはすべて海に落下したため、この事件はこれ以上深刻な結果を引き起こすことはなかった。 その後、ドイツ軍艦が米軍の偵察機MQ-9リーパーを標的としていたことが確認された。

奈辺に問題が?

https://www.aboluowang.com/2024/0229/2024247.html

2/29阿波羅新聞網<出卖国家!剑指谁?澳情报局长称政客身份已被揭穿=国を売る! 剣は誰に向けられているのか? オーストラリアの情報長官、政治家の身元が暴露されたと発言>オーストラリアの防諜責任者は本日水曜日、元政治家がオーストラリアを外国情報機関に「売り渡した」と述べた。 同長官は宣戦布告の中で、防諜機関が外国のスパイ組織と対峙し、彼らの身元が暴露されたことを知らせたと述べた。

同氏は、オーストラリア安全保障情報機関(ASIO)がオーストラリア公共サービス部門に対し通知し、政府職員に脅威を警告する通知を出したと述べた。 私たちは、政府のあらゆるレベルで、学生、学者、政治家、実業家、研究者、法執行官、公務員をリクルートしようとしているのを見てきた。

多分中共スパイ。日本の松下新平もハニトラにかかった。

https://www.aboluowang.com/2024/0229/2024175.html

2/29阿波羅新聞網<蔡慎坤:凭空跃升!习正式接掌最高权力前 为他预留今天重要位置?=蔡慎坤:理由なく昇進! 習が正式に最高権力を引き継ぐ前に、今日、重要な地位は彼に留まっているだろうか?>

多くの分析は、習近平が最終決定権者としての核心的地位を真に確立したのは第20回党大会になってからだと考えているが、実際、第19回党大会での上層人事配置から判断すると、王岐山の助けを得て、習近平はわずか 5 年で江と胡の主力部隊をすべて排除し、高度な個人集権化のためにあらゆる障害が取り除かれた。 第19回党大会における国家副幹部以上の人員配置は、習近平の強固な立場を証明するのに十分である。 最も明らかな例は、李源潮を強制的に引退させ、栗戦書に報酬を与えたことである。 もちろん、最も典型的なのは、いわゆる「之江新軍」である蔡奇の「三段跳び」だが、これは過去数十年間の幹部選抜の組織手順に完全に違反する飛躍的な昇進である。第 18 回党大会の“双非”「中央委員会メンバーでもなく、中央委員会候補メンバーでもない」者から、突如としてトップに躍り出た中共第 19 回党大会政治局員である。

第19回党大会の5か月前の2017年5月、当時北京市長だった蔡奇(62歳)は、公職キャリアとしては明らかに遅咲きだったが、すぐに北京市党書記になった。 2010年、55歳の蔡奇はかろうじて副部長レベルに達し、浙江省党委員会常務委員会の委員および組織部長を務めた。 2012年の第18回中共党大会では、蔡奇の地位とレベルは、世論が「双非」と呼んで中央委員会メンバーや候補になるバーは高かった。 2013年11月から浙江省常務副省長に就任が発表されるまで、蔡奇の立場は4年足らずの間に5回も変わった。 蔡奇は、2013年11月に浙江省常務副省長に任命され、2014年3月に国家安全委員会事務室常勤副主任に異動、2015年4月に国家安全委員会事務室常務副主任に昇進し、正部長クラスとなった。 2016年10月に北京市長代理を務め、2017年に北京市長に就任し、その身分のまま北京市党委員会書記に就任した。 「双非」副部長レベルから副国家レベルへの飛躍を完了するまでに、わずか2年余りを要しただけである。

林彪の例もある。

https://www.aboluowang.com/2024/0229/2024183.html

何清漣 @HeQinglian 7時間

何清漣:米国と中国にはそれぞれ「ダイニングテーブル」があり、ゲストは双方で食事をできることを望んでいる。

https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-02292024181759.html

中国は今回のミュンヘン安全保障理事会会議で、ブリンケンの「テーブルメニュー理論」に強く反応した。 ブリンケンがこの比喩を使うのは3度目で、最初の2回は直接中国を対象としたものだったが、今回はEUを対象とした。 …もっと見る

rfa.orgより

何清漣 @HeQinglian 9時間

この記事は、昨日NYTに掲載されたとき、ツイ友から十分な注目を集めなかった。

この時期にそんなことをすれば、戦争の正義に疑問が生じる。 ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、「CIAは2014年にウクライナのロシア国境沿いにスパイ基地の建設を開始した。ロシアや中国が米国とメキシコの国境にスパイ基地を設立したら、我々はどう反応するだろうか」とツイートした。

https://twitter.com/RobertKennedyJr/status/1762171524684124417…もっと見る

引用

何清漣 @HeQinglian  22h

スパイ戦争:CIAはいかにしてウクライナとプーチンとの戦いを密かに支援したか

https://cn.nytimes.com/world/20240227/the-spy-war-how-the-cia-secretly-helps-ukraine-fight-putin/

タイミングに注目:ウクライナにおけるCIAの協力関係は、ロシアによるウクライナへの本格侵攻の丸8年前、2014年2月24日の夜の2回の電話にまで遡ることができる。

記事には両者の協力に関する詳細が数多く記載されており、至れり尽くせりである。

https://twitter.com/i/status/1763031078766260655

何清漣が再投稿

方偉|Allen Zeng @sofangwei 20時間

昨日、タッカー・カールソンは中国系米国人のシー・ヴァン・フリートにインタビューした。私たちの多くと同じように、彼女も米国に来て留学し、結婚し、子供を産み、仕事をした。その後、米国の社会主義化を見て、彼女は目を見開き、考え、そして行動した。 2021年、彼女はバージニア州ラウドン郡の学区会議に講演に行き、話し始めて1分、その内容は全米に衝撃を与えた。 …もっと見る

シー・ヴァン・フリートは今米国で起きていることは、中国の文革と同じと。

https://twitter.com/i/status/1763060329809125526

何清漣 @HeQinglian  3時間

正直、こんな軍隊ではもはや戦えない。

どんな戦争にも反対する理由はある。Wokeの後、兵士たちはもはや天職として命令に従う必要はない。意のままに疑う。

引用

Ezio Mao☢ @KELMAND1  2月29日

米国人は焼身自殺で亡くなった空軍兵士を追悼する。

米陸軍女性航空兵が声を上げる:「私はもうジェノサイドには関与しない」というアーロン・ブッシュネルの言葉を思い出してください。

高濱氏の記事では、相変わらずトランプを貶める記事。左翼の書いたものを紹介して、日本人に刷り込もうというもの。バイデンが相手であれば、トランプの圧勝は間違いないと世論調査の結果が出ている。2020年の時はここまで差が広がっていなかったから、不正選挙をしても相手に抗弁を許してしまったが、ここまで差が広がったままで、不正選挙をしてバイデンに勝たせようというのはできないのでは。

8月にバイデンが指名を辞退して、ミシェル・オバマが代わって立つというのは、The Gateway Punditでずっと語られてきたシナリオ。何も目新しいことはない。ただ、正しい選挙をすれば、ミシェル・オバマにトランプが勝つと思いますが、彼女の場合世論調査をそんなにしないので、不正選挙をやりやすくするのでは。

記事

快調に獲得代議員数を伸ばしている2人だが、本当に大統領選に立候補するのだろうか(2024年1月撮影、写真:AP/アフロ)

トランプは必要代議員数1215まであと231

米民主、共和両党大統領候補指名に必要な代議員数の3割強を一挙に獲得できるスーパー・チューズデー(16州で同日予備選が行われる)が4日後の3月5日に迫った。

7日前に行われたミシガン州の民主党予備選までにジョー・バイデン大統領、ドナルド・トランプ前大統領が獲得した代議員数はそれぞれ178人、110人。

指名獲得に必要な代議員数までにはまだほど遠いが、スーパー・チューズデーで一気に3桁、4桁加算される。

獲得数 S・Tuesday 必要な獲得数

バイデン 178   1420      1968

トランプ 110    874       1215

トランプ氏は対抗馬のニッキー・ヘイリー元国連大使を寄せ付けず、「常勝」候補だ。

一方のバイデン氏も、米国民の7割が高齢を理由に「再選反対」を唱えているにもかかわらず「トランプが出る以上俺は出る」と老いの一徹。

有力な対抗馬は出たいのに出ず、バイデン氏は「不戦勝」で白星を積み上げている。

ところが、ミシガン州民主党予備選で「異変」が起こった。

バイデン氏が投票率81.6%で勝利したものの、白票に当たる「支持者なし」(Uncommitted)の票が13.6%に達したのだ。

同州全人口の4.7%を占めるアラブ系有権者らが「下剋上」を突きつけたのだ。

バイデン氏の対イスラエル軍事支援への抗議票で、パレスチナ自治区ガザ情勢に対するイスラエル寄りで優柔不断なバイデン氏の政策に憤りをぶつけたものだ。

(デトロイト近郊にアラブ系が多いのは、フォード関連工場が中東や北アフリカからアラブ系移民を低賃金労働者として採用、それがマグネットとなり、大量のアラブ系民が住み着いた。現在ではモスクやアラブ系教育機関がたち並び、市長、市議会議員も出ている)

アラブ系有権者たちは、ガザを実効支配するイスラム過激派組織ハマスによるイスラエル侵攻以降、これに反撃するイスラエル軍の無差別攻撃を「ジェノサイド」とみなし、戦闘の停止を要求した。

バイデン政権による仲介を強く求めてきた。

こうした要求をバイデン氏が受け入れない限り、予備選ではバイデン氏に投票しないことを行動で示したのである。

有権者が、予備選に具体的な「外交問題」を持ち込み、政権与党のトップに注文を付けるのは、ベトナム戦争時の大統領選挙以来かもしれない。

長年、大統領選を取材してきた主要紙のコラムニストは、こう述べた。

「これまで政官財界を牛耳ってきたユダヤ系主導の米国の親イスラエル路線に、非白人アラブ系が盾突き、大統領選に『外交』を持ち出したこと自体、この国がすでに白人多数国家ではなくなってきた証左だ」

「その意味で結果はともかくとして画期的な出来事だ」

音頭をとったのは、同州選出のパレスチナ系ラシダ・タライブ下院議員(女性=47)。

選挙区に住むアラブ系有権者の声を救い上げ、「Listen to Michigan」(ミシガンの声に耳を傾けよ)運動を展開。

これに非アラブ系の白人や黒人の学生も参加し、当初の目標をはるかに超える13万票の抗議票を集めた。

washingtonpost.com/uncommitted-vote-michigan-ignites-democratic-debate

thedailybeast.com/dems-bet-a-vote-against-biden-in-michigan-now-will-move-him-on-israel-and-save-him-later

米メディアは「バイデンに対するストレス・テスト」「スピン予選」と書き立てた。

だが、一部政治学者の中には矮小化する向きもないではない。

「数字的に見てもドラマティックな結論を出すには至っていない」(ボストン・カレッジのデイビッド・ホーキンス教授)

「アラブ系が本選挙で共和党に投票することはないだろうし、アラブ系全体から見れば微々たる数字だ」(ミシガン州立大学のマット・グロスマン教授)

バイデン、対イスラエルで重い腰を上げる

もう一つ、注目すべき動きがあった。

同州バイデン再選員会委員長を務め、「隠れた大統領候補」と目されるグレッチェン・ホイットマー知事が、地元アラブ系イスラム活動家たちと接触、バイデン氏に対し、ガザにおけるパレスチナ住民への配慮を促していたという情報だ。

同氏は、バイデン氏に万一のことがあれば、候補の一人として脚光を浴びるからである。しかも再選委員会の最高幹部だ。

washingtonpost.com//whitmer-michigan-primary-biden-uncommitted-arab-americans

トランプ氏は、ことあるごとに「ハマスを消滅せよ」と檄を飛ばしているだけに、グロスマン教授の指摘する通り、本選挙の際にアラブ系有権者がトランプ氏に投票することはないだろう。

あるいは、第三政党候補(ロバート・ケネディ・ジュニア)に投票するか、投票しないか・・・。

いずれにせよ、バイデン氏に対する批判票が本選挙の際にどう動くのか、ミシガン州が「スウィング・ステート」(選挙ごとに勝者と敗者が入れ替わる州)なだけに要注意である。

さらにスーパー・チューズデーが行われるバージニア、マサチューセッツ、カリフォルニア各州にもアラブ系有権者が全人口の1~2%住んでおり、パレスチナ支持派の学生層がこうした批判票に賛同すれば、「空騒ぎ」と高を括ってはいられない。

ミシガン州予備選の結果が影響したわけではないが、バイデン氏は、ガザの人道状況改善を急いでいるのも確かだ。

ネットメディア「アクシオス」によると、米国は①米国が提供した武器の使用時には国際法を順守、②イスラエルはガザへの人道支援を妨害しない、③3月中旬までにイスラエルが同意しない場合、武器支援を一時停止する――といった要求を突きつけたという。

axios.com/israel-sign-letter-international-law-weapons-us-aid

大票田はカリフォルニア169、テキサス161人

こうした動きは動きとして、有力な対抗馬がいないバイデン氏は既に指名を確実視されている。

初戦のサウスカロライナ州では96.2%、第2戦のネバダ州では89.3%の票を獲得した。ミシガンの得票率は81.1%で、これまでに代議員178人を獲得している。

一方、トランプ氏がヘイリー氏を破って6連勝し、これまで110人の代議員を確保した。

ただ、批判票という点では「トランプ批判票はバイデン氏の批判票に比べるとその3倍」(バイデン再選本部関係者)だ。

4日後に迫ったスーパー・チューズデーで、16州(民主党は15州)に配分された共和党の代議員数は以下の通りだ(代議員総数2429人中874人を選ぶ)。

代議員数

アラバマ             50人
アラスカ             29人(民主党は4月6日)
アメリカン・サモア        9人
アーカンソー           40人
カリフォルニア          169人
コロラド             37人
メーン              20人
マサチューセッツ         40人
ミネソタ             39人
ノースカロライナ         74人
オクラホマ            43人
テネシー             58人
テキサス             161人
ユタ               40人
バーモント            17人
バージニア            48人

nbcnews.com/2024-primary-elections/calendar

このうち、世論調査ではトランプ氏はコロラド、メーン、バーモントで30ポイントから52ポイント差をつけている。

同氏は本選挙でもテキサス、メーン、ノースカロライナでバイデン氏をリードしている(他州の世論調査はない)。

バイデンもトランプもいなくなるシナリオ

と、ここまでは、トランプ氏が91件の刑事・民事裁判を控え、選挙戦にチャレンジする「普通の大統領経験者」という前提での話だ。

スーパー・チューズデーを前に著名なコラムニストがトランプ氏を大統領候補に指名してしまう共和党の危機について鋭い論考を書いている。

一つは、「アクシオス」のデイビッド・リンゼイ氏。

「Trump’s GOP shows its extremism could be a problem in November」(トランプ共和党の過激主義は本選挙では鬼門になりうる)

リンゼイ氏は、トランプ氏の側近がある会合でこう言い放っていることを取り上げて、「極端な過激主義もここまでくれば世の終わりだ」となぐり書きしている。

「トランプ大統領が究極的目標としているのは、アメリカ民主主義を完全にぶち壊し、完璧なキリスト教国家を樹立することだと、この側近は豪語しているのだ」

axios.com/trump-gop-extreme-maga-ivf-cpac-putin

もう一つは、「デイリー・ビースト」のマット・ルイス氏。

「Trump’s ‘Dominance’ of the GOP Primary is a Illusion」(予備選を制覇するトランプは幻想でしかない)

ルイス氏は、こう書く。

「過去9年間、トランプ氏は有権者の広範囲な連合体を作るよりも、自分に絶対的な忠誠心を要求するカルト・ムーブメントを繰り広げてきた」

「その過程で自分に100%の忠誠を誓わない者はパージしてきた」

「予備選で圧倒的な強さを見せていることが、共和党員にトランプ氏のエトスが受け入れられているとは信じがたい。これは幻想だ」

thedailybeast.com/trumps-dominance-of-the-gop-primary-is-an-illusion

axios.com/trump-gop-extreme-maga-ivf-cpac-putin

一方のバイデン氏はどうか。

ニューヨーク・マガジンのコラムニスト、エリック・レヴィッツ氏はこう指摘する。

「現時点で民主党の何人(なんびと)もバイデン氏を他の候補に挿げ替えることはできない。バイデン氏は辞めないといっているのだから」

「ただ予備選も無事に終わり、バイデン氏が数えきれないほどたくさんの代議員数を手に8月の全国党大会にやって来て、そこで『私を指名しないでほしい』と言い、代議員たちはバイデン氏に代わる大統領候補を選び、指名することはありうる」

vox.com/joe-biden-age-mental-fitness-brokered-dnc-kamala-harris

それが誰になるのか、分からない。

どちらにしろ、バイデン氏もトランプ氏の名前も11月5日の大統領選の投票所にはないということになる。

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『戦況有利でバイデンを挑発する余裕も、プーチンがいま考えていること ガザ大量殺戮に打つ手ない米国、ロシア優位で停戦の可能性高まる』(2/28JBプレス W.C.)について

2/28The Gateway Pundit<Victor Davis Hanson: Biden is Melting Down While Trump is Having Greatest Political Recovery Since Nixon (VIDEO)=ビクター・デイビス・ハンソン:バイデンは崩壊しつつあるが、トランプはニクソン以来の最大の政治的回復を遂げている(ビデオ)>

民主党は国民の願望から離れた政策をしているから。

保守派の歴史家で学者のビクター・デイビス・ハンソン氏が昨夜、ローラ・イングラハムの番組に出演し、2024年のレースの現状についてコメントした。

ローラ・イングラハム:ビクター、左派でかなりの分裂が見られます。当然、右派にも分裂があります。しかし、バイデン陣営が将軍に近づくにつれ現実が見え始める中、これはどれほど大きな問題となるだろうか?

ビクター・デイビス・ハンソン、フーバー研究所上級研究員:そうですね、ローラ、汚職問題、認知問題、彼のアジェンダの不人気と悲惨さ、そして今のこの党内での離反により、民主党はもう引き返せないところまで来ていると思います。むしろ問題は、彼らが彼を解任しようとするかどうかではなく、いつ、どのように解任するかということだが、そのどちらについても彼らが答えを持っているとは思えない。

これは本当に、私たちが現代で目にした大統領の最も驚くべき崩壊であり、おそらく1962年のリチャード・ニクソン以来のドナルド・トランプの最大の政治的回復と並行している。そして、ドナルド・トランプを悪者扱いして投獄しようとすればするほど、あるいは彼に対して法を行使すればするほど、彼の人気は高まる。したがって、2021年以降、状況が逆転したのは奇妙です。

すごいですね。彼らはジレンマに陥っているようですが、実際にはそうではありません。何をしなければならないかはわかっていますが、それをどのように行うか、いつ行うべきかがわかりません…

ハンソン氏は続けて、郵便投票については依然として懸念があると述べた。

https://youtu.be/C-AHh1JRTlo

https://www.thegatewaypundit.com/2024/02/victor-davis-hanson-biden-is-melting-down-while/

2/28Rasmussen Reports<Arizona Senate: Kari Lake Leads Democrat Gallego=アリゾナ州上院:カリ・レイク氏が民主党のギャレゴをリード>

今年の上院選ではアリゾナ州の共和党カリ・レイク氏が民主党のルーベン・ギャレゴ下院議員に3ポイントの差を付けており、現職のキルステン・シネマ上院議員が無所属で再選を目指すことになれば、レイク氏の差はわずかに広がることになる。

ラスムッセン・レポートとブルムース・プロジェクトによる新たな電話調査とオンライン調査に よると、今日選挙が行われた場合、アリゾナ州有権者と思われる人の45%がレイクに投票し、42%がギャレゴに投票するだろう。4%は投票しないと答え、残りの8%は未定としている。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/public_surveys/arizona_senate_kari_lake_leads_democrat_gallego?utm_campaign=RR02282024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

湖はカリ・レイクの意味。ギャレゴから4%リードしている。トランプはアリゾナ州でバイデンを7%リード。

ミッチの辞任は、趙安吉の死と関係あるかどうか?2/29看中国によれば「麦康奈尔没有具体说明做出这一决定的原因,但他引用了他妻子最小的妹妹赵安吉最近去世的事件,称这是促使他反思的时刻。=マコーネルは、決断の理由については具体的に明らかにしなかったが、妻の末の妹の趙安吉が最近亡くなったことを反省点として挙げた」と。まあ、トランプとは考えが違う共和党エスタブリッシュメントだから、早晩辞任せざるを得なかったでしょうが。

https://youtu.be/f_lRdkH_QoY

8/29阿波羅新聞網<招招致命!大破中共阴谋快艇事件兴风作浪—金厦翻船事件后…沈伯洋拆解中国舆论战、法律战5步新科立委要“补破洞”= あらゆる攻撃は致命的!中共のスピードボート事件が問題を引き起こした陰謀を打ち破る – 金厦での船沈没事件の後…沈伯洋が中国の世論戦と法律戦を5段階で解体  新設セクションの立法委員は「穴を埋める」ことを望んでいる>金厦での船沈没事件をめぐる論争は現在も続いており、現在、台湾海峡の両岸は合意に達していない。 「黒熊学院」院長で民進党の比例代表立法委員である沈伯洋は、フェイスブック上での中国の世論戦と法律戦を解体するための5段階の方法を提案し、かつての学者として次のように述べた。彼はずっと警告し続けてきたが、今は立場が変わっており、すぐに穴を修復しなければならないと。

「黒熊学院」院長で民進党の比例代表立法委員である沈伯洋。 写真: Facebook 黒熊学院ファンページから

https://www.aboluowang.com/2024/0229/2023900.html

8/28阿波羅新聞網<很可怕… 堪称人类奇观 中国天文数字债务“壮丽图景” — 脑袋想破 也想象不出未来中国的“壮丽图景”=恐ろしい…人類の偉業ともいえる 中国の天文学的負債は「壮大な絵」―脳みそが飛び出る 将来の中国の「壮大な絵」は想像すらできない>ブルームバーグが提供したデータによると、2023年の地方都市投資債券の残高は少なくとも68兆であるが、この数字はすでに控えめな数字であり、天津市だけでも政府が公的に認めた利子付き都市投資債券は1兆7,180億に達している(2022年年末時点)。

2023年の地方自治体の債務残高は41兆である。

2023年の中央政府債務残高は39兆である。

負債総額は148兆に達し、GDP総額の117%に相当する。

2023年の地方財政赤字は4兆8800億元、中央財政赤字は4兆1600億元、合計赤字は9兆元となる見通しで、昨年は中央政府と地方政府が20兆元の債券を発行した。その大部分は新規借り入れと古い借り入れの返済に使われ、そのうち負債の純増額は、約6兆元となった。

合計は 9+6 の 15 兆であるため、2023 年の中国政府 (地方 + 中央) の赤字 + 純債務の増加は、2022 年の総債​​務の 11.2% を占めるという結論になる。これは比較的控えめに見積もってである。

中国のGDP総額が年率5%の成長率を維持すると仮定すると、中国のGDPは10年後には200兆に達し、債務と財政赤字は年率11.2%の成長を維持し、10年後には430兆に達し、総GDPの210%になる。

しかし、この仮定は中国のGDP成長率が真実であるという上に基づいている。 外国メディアは、国際投資銀行や研究機関を引用して、2023年の中国の実質GDP成長率は0~2.5%にとどまる可能性が高く、2030年以降の中国経済の成長率は再び減速し、2~3%の水準にとどまる可能性が高いと伝えた。一般的な推計では、2030 年以降の中国の経済成長率は年率 4% を下回るとされている (公式メディア:財経雑誌)。人口の高齢化、経済低迷、高い失業率、消費の低迷により、土地金融は完全に行き詰まっている…政府支出の大幅な増加につながり、債務と赤字の規模は増え続けるだろう。

したがって、大まかに計算すると、10年後の中国の政府債務総額の対GDP比は現在の日本の水準に達するか、それを上回る可能性が高く、2022年の日本の政府債務残高は対GDP比263.9%となる。 しかし、日本政府の財政拡大は、プラスのキャッシュフローをもたらす巨額の海外資産と日本円の国際通貨地位に基づいており、日本の多国籍企業の強い競争力と日米・日欧の同盟関係に基づいている。米国と中国はそのような関係を再現できない、つまり中国政府の財政拡大は持続可能ではない。

中国では、政府債務の規模が2034年頃にはGDPの250%以上に達し、日本の30年の旅程を10年で達成するという、我が国にとって奇跡とも言える人類の偉業である。

蔡慎坤は中共の総債務は900兆元と言っている。こちらが正しいと思う。

http://dwellerinkashiwa.net/?m=20231010

https://www.aboluowang.com/2024/0228/2023682.html

8/28阿波羅新聞網<别丢黑锅给我背!天津负债率500% 陈敏尔上任急撇清 宣告破产=責任を負わせるな! 天津市の負債比率は500%、陳敏爾が就任して身の潔白を装う、破産宣告>中国北部最大の開かれた沿岸都市である天津が最近破産を報告した。 X(旧Twitter)でGancheng Wangアカウントは27日、天津市の債務状況が極めて深刻であることに気づいた天津市党委員会書記の陳敏爾は、身の潔白を装うため率先して天津市の債務比率が500%に達し、既に破産に陥っていると投稿した。

潔白になるかどうか。

https://www.aboluowang.com/2024/0228/2023818.html

8/28阿波羅新聞網<习爬上权力最高峰 权威却跌到低谷=習は権力の最高峰に登ったが、権威は最低の谷に落ちた>王赫は、中共20大以降、習主席は権力の最高峰にまで上りつめたが、権威は最低の谷に落ちており、習主席は前例のない危機に陥っていると述べた。 国民の間では「共産党を打倒せよ」「習近平を打倒せよ」というスローガンが非常に鳴り響いている。

今の時代、独裁者に権威はない。

https://www.aboluowang.com/2024/0228/2023687.html

8/28阿波羅新聞網<北京近3万公务员迁徙 进雄安办公=北京の公務員3万人近くが雄安市に転勤>中国国務院新聞弁公室は本日(27日)、過去10年間の北京・天津・河北の協調発展状況を紹介し、中国国家発展改革委員会の郭蘭峰委員は、北京の副都心の機能が日増しに整備されつつあり、北京の4つのチームと 70 以上の市クラスの部門と、30,000 人近くが副都心に移転すると述べた。

誰も本音では行きたくないのでは。

https://www.aboluowang.com/2024/0228/2023830.html

8/28阿波羅新聞網<陈破空:王毅动态不寻常,显露习政权危险动向=陳破空:王毅の動きは尋常ではない、習政権の危険な動きを表している>王毅はG20外相会議を意図的に欠席した。 これは、王毅が実際には習近平、あるいは習政権が外界に向けてシグナルを送ったと見る:G20は気にせず、SCOをもっと重視すること、G20への中国の関与を減らし、SCOへの中国の関与を強化する。

ドンドン、デカップリングに向かっている。

https://www.aboluowang.com/2024/0228/2023590.html

8/28阿波羅新聞網<“习近平真反腐 8成团以上将领都要被抓起来”=「習近平は反腐敗が本気なら、8割以上の将軍が逮捕されるだろう」>姚誠:もし習近平が本気で軍の汚職問題を正したいなら、師団級以上の幹部の80%は逮捕されるだろう。 現在、部隊の将軍たちが不満を抱いているだけでなく、習近平は根本的な問題を解決できずに、軍権を掌握しようとしている。 「軍高官の間での汚職は長い間存在していた。昨年以降、当局は軍内の多数の汚職高官を粛清してきたが、これは最高当局が用いる手段に過ぎない」と彼は言った。「金があれば飲み食べする、軍隊では飲食は普通の現象で、もし習近平が本気で軍の汚職問題を正したいのであれば、師団レベル以上の幹部の80%は逮捕されるだろう。 現在、部隊の将軍たちは不満を抱いているだけでなく、習近平は根本的な問題を解決できず、軍権を掌握しようとしているから」

クーデターを起こせば良いのに。

https://www.aboluowang.com/2024/0228/2023803.html

何清漣 @HeQinglian  38m

スパイ戦争:CIAはいかにしてウクライナとプーチンとの戦いを密かに支援したか

https://cn.nytimes.com/world/20240227/the-spy-war-how-the-cia-secretly-helps-ukraine-fight-putin/

タイミングに注目:ウクライナにおけるCIAの協力関係は、ロシアによるウクライナへの本格侵攻の丸8年前、2014年2月24日の夜の2回の電話にまで遡ることができる。

記事には両者の協力に関する詳細が数多く記載されており、至れり尽くせりである。

cn.nytimes.comより

何清漣が再投稿

話は充分 😜@enoughtalk4  2月27日

返信先:@wenjiebc

私の推測と推論には別の証拠がある。

引用

話は充分😜 @enoughtalk4  2月27日

JB(ジョー・バイデン)政権は、「テロリスト」が米国に入ることを心配することなく、数千万人の不法移民を入れてきたが、これは、邪悪なSwampと彼らのCIAが、実際には、ほぼすべての「テロリスト」のルーツの組織であり、舞台裏のボスであり、破壊、略奪、放火を伴う米国国内の「Black Lives Matter」暴動を含む、根本原因であることをある程度証明している。 、

W.C.氏の記事では、ウクライナ国民に戦争疲れが出て来るのは仕方がない。もう2年も経って、敵の領土に踏み込んで戦争しているわけでなく、ウクライナの土地と人員が荒廃させられている。領土割譲とNATO加盟(又は欧米各国との防衛条約締結)をセットにして停戦交渉したらどうか。

ウクライナ人の損耗と国土の荒廃を考えれば、停戦交渉もやむを得ないのでは。日本の復興支援も停戦してからの方が安心して、大々的にできる。

トランプの相手がバイデンであれば、11月には9割の確率で勝つでしょう。問題は①トランプの暗殺②不正選挙③民主党のダークホースの出現でしょう。

記事

タッカー・カールソン氏のインタビューに応じるプーチン大統領(2月6日、写真:ロイター/アフロ)

ロシアがウクライナへの特殊軍事作戦を始めてから丸2年が経過した。

丸2年――。人命が日毎失われている最中の紛争に節目も何もないのだが、そうは言ってもメディアはそれに合わせた特集を組まざるを得ない。

ロシア・ウクライナ関連の報道量が久々に中東関連のそれを上回る。

報道が一変したウクライナ戦争

その報道の流れを概観すれば、ウクライナの意気高らかだった1年前とは様変わりとなり、昨秋から表面化し始めた同国にとって芳しくない状況や材料を一斉に流している感がある。

戦局は、ウクライナの反転攻勢失敗から膠着状態へ。

そして、今月に入ってのドネツク州の「要塞」アウディーイウカ(アヴデーフカ)喪失とロシア軍の攻勢開始へと続き、ウクライナ軍は今や攻守所を変えて防衛戦を強いられている。

兵器が足りず、兵士も足りない。

この戦局がウクライナ国内にも影を落とし、国民に人気の高かった軍総司令官・V.ザルージヌイが解任され、それやこれやで大統領・V.ゼレンスキーへの支持率は低下傾向に。

戒厳令下で、議会選も大統領選も先送りとなる一方で、徴兵忌避や国外逃亡が多発とも。国民や兵士の士気は、ロシアに比べてはるかに高いはずではなかったのか・・・。

米国議会での対ウクライナ援助予算成立の目途はいまだに立たず、国連総会では対ロシア非難決議案の提出すらできずに終わってしまった。

報道によれば、ロシア・ウクライナとイスラエル・ハマスの2つの紛争に関わる米国の「二重規範」がグローバル・サウス諸国の批判に晒され、それに起因するロシア批判票減少を恐れたから、ということらしい。

こうした状況に加えて、すでに喧しくなってきた11月の米大統領選の下馬評も、ウクライナにとっては全く歓迎できない雰囲気に傾いている。

ウクライナの守護神役を演じ、本来なら選挙で本命となるべき現職のJ.バイデン大統領は、記憶力や体力での問題をたびたび露呈してきた。

それが人々の目につき過ぎて、続投するにはあまりに高齢、とする意見が米国内世論調査で70%近くにも達してしまう。

返り咲きを狙うD.トランプ前大統領のこれまでの発言や共和党への働き掛けから見て、彼の政権誕生の暁に米国の対ウクライナ支援が継続・拡大されるとはほとんどが思っていない。

共和党の予備選を破竹の勢いで勝ち進むそのトランプ氏は、老いて支持率を落とすバイデン大統領と対比され、メディアは勝手に「もしトラ」を「ほぼトラ」に発展させてしまう。

トランプ氏とて多くの裁判沙汰を抱えてその脛の傷は大きく、万全・安泰とはおよそ言えない。そして、しょせんは水物でしかない選挙本番はまだ8か月以上も先の話なのだ。

どうにもメディアの悪ノリが過ぎた感なきにしもあらずなのだが、「ほぼトラ」どころか「ほんトラ」で論じる向きすら出てきて、皆がトランプ当確・当選という、まだありもしない幻影の前で「たら・れば」論の量産に励んでいる。

この米国に対して、直近の世論調査でロシアの大統領・V.プーチンの仕事ぶりへの国内支持率は85%に達し、3月の大統領選での圧勝を数値で示せる可能性が高まってきている。

こちらも、どうにも簡単に倒れそうにはない。

こうした現況のままで物事が進んだなら、ウクライナの命運は危うい。それでも従来通り断固継戦を叫び続けるのか、それとも妥協してロシアとの停戦交渉に向かうのか、の選択を迫られてくる。

戦争継続から停戦に揺れ動く国民感情

この選択に関わるウクライナでの世論調査の結果を見ると、最近になって国民の判断が揺れ動いてきているようにも見える。

2022年から現在まで、回答者の概ね70%前後がロシアとの戦闘継続を支持している。

(最近、ミュンヘン安全保障会議が領土奪還への支持で93%という数値を挙げているが、他の調査結果との整合性について説明はなされていない)

しかし、昨年11月の調査では、外交交渉による問題解決に反対せずとの回答が全体の半分近くになる結果が出て、これが今月の調査では70%を超えてきた。

これらは戦闘継続を必ずしも否定するものではなく、戦闘に並行して外交交渉も、との見解も含まれているはずだ。

それでも、外交交渉に依る決着への期待が短期間で高まっている点には留意すべきだろう。

また、西側からの援助が途絶えたなら、という条件を設問に付けると、それでも戦闘継続の意義ありとする回答は、昨年の11~12月の調査で全土平均58%だった。

(地域差があり、中部・西部では6割以上、東部では5割以下)

そして、国が間違った方向に進んでいると考えるウクライナ人の割合は、今年の1月で回答者の3分の1を超えた。

これには、戦うべきだがそのやり方が拙いという批判もあれば、戦い自体をやめろという見解も含まれるのだろう。

他の質問項目では、昨年1年間で経済状況や個人の幸福度が悪化したとする回答が過半数を超え、政府への信頼度も低下してきている。

即断はできないものの、これらを考え併せると紛争の長期化や戦局の悪化で、外交交渉による紛争解決、すなわち停戦への期待度が今後はさらに高まって行くのではないかと思われる。

しかし、外交交渉や停戦に向けての道筋には、強固な反対論が立ち塞がる。ゼレンスキー政権や西側の徹底抗戦・停戦反対の論は、およそ以下のようなものとなる。

停戦を拒む西側の考え方

  • プーチンのロシアは最終的にウクライナ全土の征服を目指しており、今の時点で停戦には応じないだろうし、仮に停戦となってもロシアがそれを順守する保証はない。
  • ウクライナが敗れれば、ロシアは欧州の次の標的に襲い懸って来る。
  • ウクライナが領土割譲を強いられれば、国際法が守られない実例を作ってしまい、そうした世界の到来で、中国などの権威主義国家が領土拡張に遠慮なく乗り出してくる。

確かにロシアは(そしてプーチンは)状況次第で前言を翻すこともあり得る。これ以上の領土拡大に関心はない、と今は述べていても、客観情勢の変化でその方針を変えないとは言い切れない。

しかし考えてみれば、ことが自国の安全保障に及び、生き残りを問われるという立場に立つならば、それはどの国の場合でも多かれ少なかれ同じ発想と行動に行き着くのではなかろうか。

ただ、発想が同じでもその先の動きで、大国たるロシアと、下手に武力に訴えれば自国が周りに寄って集って潰されかねない近辺の中小国とでは違いが出る。

それが、「行儀よく振舞わねばならない国」から見た「横暴と批判されても気にしない国」という埋め難い認識での段差を生むことになる。

だが、相手が横暴で信用ならないと決定付けてしまうなら、何をやっても無駄ということになる。

根治策はその相手の殲滅でしかなくなり、それが頭の中だけに納まる平時ならともかく、戦時にその見方に埋没してしまうなら、戦闘停止への道は失われてしまう。

そして、ウクライナがロシアを信用しないのと同様に、ロシアの側もウクライナの民族主義者達が停戦協定違反をしないなどとは断言できないということにもなる。

従ってこの問題は、ロシア・ウクライナ双方が協定を順守せざるを得ないという枠組みをどう構築するかに帰結させて行くしかない。

それはイスラエル/ハマス紛争の停戦交渉でも、その実現が目下目指されているところだ。

交渉の過程で、ロシアの占領地併合を事実上でも認めざるを得ない状況に至るなら、実務的には猛烈に難しいことも覚悟の上で、当該占領地での住民投票による帰属先の正式決定などの手立てを講じねばならないだろう。

台湾問題はあくまで国内問題

一方、例えば中国がロシア・ウクライナ紛争と台湾問題とを同一視して、ロシアの真似をするのかについては大いに疑問が残る。

中国にとって台湾との関係はあくまで国内問題であり、他国との領土紛争ではない。

国内問題をどう決着させるかは中国政府の専決事案であり、そこに2国間の国際法の考え方を持ってくるなど論外、が彼らの捉え方の基本であろう。

要は、台湾問題処理で米国に邪魔されるか否かが中国の関心事であり、その時点での米政府や米軍の出方、また本土や台湾内部の政治社会状況が中国の行動を規定してくる。

その中で、もし武力を使わずに台湾との統一が成し遂げられるなら、それが中国にとって最良の選択となるはずであり、ロシアに続け、といった単純な発想に彼等が従って走るとは考えられない。

プーチン氏が現状では停戦に応じないという見解に対しては、彼が最近その可能性を匂わせるかのような発言を行っている点を挙げておきたい。

その発言は、今月6日に行われた元FOXニュースの司会者・T.カールソンによるプーチンへのインタビューの中で出た。

2時間あまりにわたるこのインタビューに多少触れると、その動画がカールソン氏のサイトやX(旧ツイッター)を通じて公表され、再生回数は世界総計で10億回に近付いたようだから、それだけの反響はあったと見ていいのだろう。

内容はAIやプーチン氏の宗教観などに至るまで多岐にわたったが、話をロシア・ウクライナ紛争に限れば、プーチン氏は冒頭から全体の4分の1近くの時間を割いて7世紀から今日までのウクライナの歴史に付いて滔々と語った。

その後は、2014年のマイダン革命やロシア・ウクライナ紛争、停戦・和平の機会とその芽が潰された経緯などに触れていく。

西側メディアの多くは、特に歴史講釈の下りを退屈極まりないと貶し、全体的にプーチン氏の述べた内容を評価せずの姿勢で報じた。

(グローバル・サウス主要国の論調は概ね中立か好意的)

だが米政府からは、国家安全保障会議のJ.カービー戦略広報調整官が「(プーチン氏が語る)話を真に受けるな」と記者会見の席であえて警告を発している。

もし本当に、相手にする価値なしと思っていたなら、「コメントに価せず」の一言で済んだはずだから、「無視しろ」とまで踏み込んだのは、その内容の影響にそれなりの懸念を抱いたからなのだろう。

いささか勘繰りを広げれば、ロシアの反体制活動家・A.ナヴァーリヌイ氏(反プーチンではあっても、民主主義者と言えるのかには疑問符も付く)死亡の件で、バイデン大統領以下がことさらに騒ぐのも、あるいはこのインタビュー効果への反撃打を放つ意図が込められているからなのかもしれない。

本題に戻ると、インタビューの中でプーチン氏は、西側によるロシア潰しの試みは今回の特別軍事作戦でも成功せずと評した上で、ウクライナの非ナチス化達成まで特別軍事作戦は継続されるが、米国がウクライナへの武器供与を止めれば停戦はいつでも可能と締めくくっている。

この発言からだけでは、ロシアが主張してきたウクライナの非武装化・中立化とNATO(北大西洋条約機構)の後退のすべてを、今でもプーチン氏が要求しているのかは判断し難い。

しかし、自国の安全保障が確保されるなら、クリミアほかのウクライナ領5州占領の状態で停戦に応じる用意ありと示唆している可能性もあるのではなかろうか。

プーチンが狙う停戦の方法

裏を返せば、安全保障が確保されないならさらなる占領地拡大も、ということになるが、彼の趣旨は、とにかく米国はこれ以上介入するな、紛争を焚き着けるなという点に尽きるだろう。

占領地拡大に突き進めば、欧州をますます怯えさせて度が過ぎた軍拡に彼らを追いやり、結果としてNATOを引くに引けない立場に追い込んでしまう危険性がある。

その塩梅も計算しながら、プーチン氏は停戦の時期やそのあり方を探っているのではなかろうか。

2月14日 にロイター通信は、ロシアが米国に停戦案を非公式に提示し、米国はウクライナを加えない米露2国間交渉には応じられないことを理由にこれを拒絶したと伝えた。

その後両国ともにこの報道を公式に否定したが、ロイターはロシア側関係者3人から入手した情報だとしている。

仮にこの話が本当だとしても、停戦案を持ち出したロシアの意図が何であったのか、本気だったのか、または米国側の対応を見るための観測気球に過ぎなかったのかは不明のままだ。

しかし、カールソン氏へのプーチン氏の回答から考えると、戦闘を継続させながらも、そろそろ紛争の出口の模索を彼が並走させ始めたのではないか、とも思わせる。

このカールソンからのインタビューに続いて2月14日には、ロシアTV第1チャンネルで同局記者によるインタビューをプーチン氏は受けている。

その中で彼は、「バイデンとトランプのどちらがロシアにとって良い選択なのか」と問われ、「バイデンだ」と即座に答えている。

これは多くが意外性をもって受け止めた。

誰しもが、トランプ当選で米国がウクライナから手を引くことになるなら、ロシアにとってこれほど有難いことはないはずだと考える。

一見して、それに真っ向から背くようなプーチン発言である。

だが、カールソン氏とのインタビューでプーチン氏は、「トランプとは個人としても知り合った仲だが、問題は政治家個人ではない、支配エリート層全般のそれだ」と述べている。

トランプ大統領になっても、米国の支配エリートたちを彼が統御し切れるのか、彼と短期の取引は可能であっても、今の米国では彼が去ればその取引の継続性は保証されないのではないかと、問うているのだろう。

加えて、相手を見て自分の出方を決めることが基本のロシアにとっては、次に何を言い出し、何をやり出すのかが分からない仁は、その相手として最も苦手とするところだ。

バイデンを挑発したプーチン発言

敵ではあっても、そして冷戦的な関係しか築けない相手であっても、それを安定させる姿勢をバイデン氏が維持するなら、予見不能な相手よりはまだマシということなのかもしれない。

もっとも、このプーチン発言は、傍から見てもバイデン氏を挑発したことに間違いない。

「お前さんとの方がやりやすいよ」などとプーチン氏に言われることは、対露批判に血道を上げるバイデン氏にとって飛んでもない侮辱にもなるからだ。

その後、バイデン大統領が国内遊説先でプーチン氏を「狂った奴」とかなり汚い言葉で罵ったのも、相当腹に据えかねたからだろう。

この罵詈雑言の類を受け、ロシア大統領府は公式にはバイデン氏を一応非難したが、プーチン氏自身は別途のインタビューで、「やはり思っていた通り、バイデンの方が良いことがはっきりした(自分にああ言われて怒るなら、正常な証拠)」と返している。

まるで駄々っ子をあやさんばかりのようにも聞こえる。からかいが過ぎるとバイデンが怒りのあまり、老いの一徹でさらなる極端な反露政策に突き進むことになるやも知れない。

これ以上はプーチン氏も抑えておくべきだろう。

来月の選挙を控えて、今月の最終日となる29日にプーチン氏は大統領年次教書演説を行う。

ロシア紙によれば、今後6年間以上の将来にわたるロシアの展望を彼は語ることになるらしい。

その中で今のウクライナとの紛争の帰趨について彼はどう触れるのか、改めて注目していきたい。

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『香港戦「メッシ欠場」で“激怒”した中国…なぜ「3月のアルゼンチン親善試合はキャンセル」という「政治的ポーズ」を取る必要があったのか』(2/28現代ビジネス ふるまいよしこ)について

2/27The Gateway Pundit<Donald Trump’s Approval Rating is Higher with Gen Z Than Any Other Age Group=ドナルド・トランプの支持率はZ世代の方が他のどの年齢層よりも高い>

バイデンは年齢より無能なのが問題とあらゆる年齢層で気づいているということ。

ドナルド・トランプ元大統領は、他のどの年齢層よりも若い有権者に人気がある。

Z 世代とは、現在 18 歳から 24 歳までの人々を指します。

最近のハーバード大学CAPS-ハリス調査では、有権者の57パーセントがトランプ大統領としての仕事を支持し、41パーセントが不支持であることが判明した。

その支持率を年齢層別に分類すると、Z世代の有権者の64パーセントという圧倒的多数がトランプ大統領としての仕事を承認した。

ニューズウィーク誌は次のように報じている。

しかし、この結果はジョー・バイデン大統領の再選への期待にとってさらに別の危険信号となる可能性がある。ピュー・リサーチ・センターの分析によると、2020年には若い有権者がバイデン氏の勝利に極めて重要で、Z世代とミレニアル世代が記録的な投票率で約20ポイントの差でトランプ氏よりバイデン氏を支持した。

ハーバード大学のCAPS-ハリス調査でトランプ大統領の支持率が2番目に高かった年齢層は55~64歳(60%)で、次いで25~34歳、35~44歳(ともに58%)となった。

アクシオス・ジェネレーション・ラボが月曜日に発表した別の世論調査でも、18歳から34歳までの有権者の間でバイデン氏がトランプ氏よりわずかに支持されており、52%が大統領を選び、48%がトランプ氏を選んだことが示された。

アクシオスの報告書によると、世論調査機関が明らかにした、バイデンが若年層の有権者に本当に悪影響を及ぼしている要因の一つは、同氏のイスラエルに対する断固たる支持だという。トランプ大統領はこの地域に関して微妙な立場をとっており、もし自分がまだ大統領だったら平和があっただろうと繰り返し述べてきた。

民主党は伝統的に若者の票が自分たちの道を揺るがすことを期待してきましたが、時代は変わりつつあるかもしれません。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/02/donald-trumps-approval-rating-is-higher-gen-z/

2/27Rasmussen Reports<Most Suspect Putin in Navalny’s Death=ナワリヌイ氏の死でプーチン大統領が最も疑われている人物>

ウクライナ国防省・情報総局長の「血栓」発言はおかしい。

米国の有権者の大多数は、野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の最近の獄中死についてロシアのウラジーミル・プーチン大統領を非難しているが、経済制裁がプーチン政権に大きな影響を与えるとは考えていない。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の可能性の高い有権者の77%はプーチン大統領がナワリヌイ氏を殺害させた可能性が高いと考えており、その中にはその可能性が非常に高いとの回答者の58%も含まれている。プーチン大統領が刑務所内でナワリヌイ氏を殺害した可能性が低いと考えているのはわずか11%で、残りの12%は確信が持てていない。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/most_suspect_putin_in_navalny_s_death?utm_campaign=RR02272024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

2/28阿波羅新聞網<“政府对住宅房地产接管” 中共解决房地产危机新方案—中共极端方式应对房地产危机=「政府による住宅用不動産の接収」 不動産危機を解決するための中共の新計画–不動産危機に対する中共の極端な対応方法>外界が漏らすニュースや噂が信じられるとすれば、2023年の最後の数カ月間に、中共は経済における不動産危機に対する新たな解決策を打ち出す一連の暫定的な措置を講じた。これらの行為は、政府による住宅用不動産の接収としか言いようがない。この計画では持ち家よりも賃貸に重点を置き、破綻した不動産を政府が買い取る内容となっている。 この計画の下では、不動産における中共政権の役割は現在の5%から30%に上昇する。このような行為は必ず国全体を毛沢東時代の計画経済に戻すだろう。 もしこれらの計画が不動産危機を一時的に隠すのであれば、中国経済の見通しに大きなダメージを与えることになるだろう。

中央政府が買い取るのは紙幣増刷か?地方政府や不動産業者の含み損を中央政府に移転してどうするつもりか?中央政府に全部の損を消す能力はない。

https://www.aboluowang.com/2024/0228/2023489.html

2/28阿波羅新聞網<习家军内讧?秦刚被“缓处理” 李尚福背黑锅=習家軍に内紛はあるのか? 秦剛には「緩い処理」で、李尚福は責任を負わされた>2/27、中共の国営メディアは、秦剛元外相が全人代議員を「辞任」したと報じ、前日には李尚福元国防部長が国防部の公式ウェブサイトで軍事委員会委員名簿から外されたと報じた。どちらも中共指導者習近平が自ら抜擢したものだ。 専門家は、これは習家軍の内紛が原因だと分析しているが、秦剛は「緩い処理」で、李尚福が責任を負わされているようだ。三中全会の召集が遅れていることは、中南海が混乱に陥り、内部分裂が生じていることを示している。

秦剛と李尚福の生存は確認されていない。二人の落馬は、外交部と中央軍事委員会内に違った派閥があり、深刻な陰謀が存在すると。

https://www.aboluowang.com/2024/0228/2023483.html

2/28阿波羅新聞網<美国时代周刊文称:习近平领导下的中国红色从未消失=米国タイム誌の記事に「習近平指導下の中国の赤は決して消えていない>米国のタイム誌はフランク・ディッカート氏の記事を掲載し、「外国人は中国について希望的観測をしている。彼らは常に中国が強い経済、開かれた政治制度、民主主義を持つと信じているが、実際の中国を認識していない。たとえ改革開放を叫んでも、今まで赤い中国の本質は決して変わっていない」と述べた。

中国人の基本的考え「騙すほうが賢く、騙されるほうが馬鹿」というのを知らないから。

https://www.aboluowang.com/2024/0228/2023389.html

2/27阿波羅新聞網<爆多地京东快递人集体罢工 凸显2024中国头号挑战=各地での京東宅配業者の集団ストライキ、2024年の中国の最大の課題を浮き彫りに>26日、ソーシャルメディアプラットフォームのX上に、「昨日」アカウントが投稿した:2/23~25にかけて、河北省唐山市遷西県の京東宅配の従業員が京東の大幅な給与削減に抗議して集団ストライキを行った。これに先立ち、江西省や重慶市など多くの地で京東商城の労働者はストライキを起こしており、京東の給与削減額は最大35%に達したと労働者らは述べている。

オンラインに投稿されたビデオには、京東の赤い作業着を着た配達員のグループが部屋に座っており、リーダーらしき男性が彼らのために「思想工作」をしているように見える様子が映っていた。 別のシーンでは、マネージャーと思われる別の男性が宅配便の少年たちに「規定に合っていないと感じたらどのやり方をしても構わないが、この3日間は会社の制度に従わなければならない。会社は顧客にサービスを提供しないことはできない」と話した。

ネットユーザーは「以前、全従業員の給料が20%上がると言ったのでは?これらの企業は皆嘘つきだ。従業員を本当に人間として扱っているのはファット・ドン(劉強東のこと)だけである」「彼ら自身が知っている。彼らは京東の従業員でなく、京東物流になって分離されて大分経つ」 「宅配便が国有化されたら、注文ごとに数毛も稼げないときは、人件費を圧縮する。ああ、中国は共産主義に向かって突き進んでいる」

中共が中国人の生命・財産を大事にすることは決してない。

https://www.aboluowang.com/2024/0227/2023358.html

2/27阿波羅新聞網<中共间谍遭FBI逮捕 ! 前中共高官撰稿人 : 有这2大看点…=中共スパイをFBIが逮捕! 元中共高官寄稿者: 2つの重要な見方がある…>米国に亡命中の元中共高官で大紀元寄稿者の王友群は、大紀元の記事で、中共スパイの陳軍の逮捕には2つの大きな注目点があると述べた。 大紀元は24日、「FBIが米国における天津スパイの秘密工作を阻止した」と中共スパイ陳軍の堕落したプロセスを詳しく報じた。

日本も早くスパイ防止法を!

https://www.aboluowang.com/2024/0227/2023331.html

2/27阿波羅新聞網<连不想说话的权利都没有!中国女子举牌“我没什么想说的”直播被禁=話したくない権利すらない! 「何も言うことはない」と書かれたプラカードを持った中国人女性の生放送が禁止された>中国のインターネット検閲と監視は前例のない厳格なレベルに達しており、多くのブロガーやソーシャルメディアユーザーが、批判的な発言を発表したり、人権関連情報をオンラインで共有したりしたら、当局によって逮捕され、刑罰を科されている。たとえそれが「白紙」であっても中共によって禁止され、例えば2022年11月から12月にかけて中国全土、さらには世界中で花開いた白書運動などがそうである。 最近、中国人女性が「何も言うことはない」と書かれた看板を掲げて街頭に掲げて生放送をしたところ、実際に生放送が封鎖され、外界は唖然とした。

自由のない、人権もない、経済もダメな中国社会。中国人はどうするのか?日本に来て悪さをしないでほしい。

https://www.aboluowang.com/2024/0227/2023314.html

2/27阿波羅新聞網<今年中国1179万大学生就业 6000万人面临失业=中国の大学生1179万人が今年就職、6000万人が失業に直面>失業率は 20.1% に急上昇し、孔乙己の文学は人気を博し、若者たちは向上心を神頼みに変えているが、知識は彼らの運命を変えるのか、それとも労働は彼らを豊かにできるのだろうか? 今年の大学生は卒業まで残り 5か月を切り、前例のない厳しい就職プレッシャーに直面することになる。雇用需要の面では、国家統計局によると、16歳から24歳の若者の失業率は20.1%に急上昇しており、言い換えれば、平均して新卒大学生の5人に1人が就職できない可能性があるという。そして今年2024年の大学卒業者数は何人になるのか? 1179万! 昨年より21万人増加し、卒業生が1179万人ってどんな大きさか? これはベルギーの人口に相当し、スイスの人口よりも多い。過去2年間、自宅で学んでいた人も含めると今年は雇用情勢がさらに厳しくなる可能性がある。

若者の失業率は20.1%ではなく、実質50%超では。

https://www.aboluowang.com/2024/0227/2023308.html

何清漣が再投稿

Eric Zhang  @Haleakala09  14h

返信する:@HeQinglian

プーチン大統領は、バイデンは予測可能な人物と考えているが、ロシアの作家ドストエフスキーの定義によれば、すべての普通の人は予測不可能な部分を備えており、完全な「利己主義」や「合理主義」に従って定義したり判断したりすることはできないという。

では、バイデンのような人物をドストエフスキーの小説で原型を探すことはできるだろうか?

ヘンリー・キッシンジャー:プーチンを理解するには、『我が闘争』ではなく、ドストエフスキーを読まなければならない。

何清漣 @HeQinglian  19m

中国と西側諸国との間の紛争の焦点は一体どこにある? https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-02272024093008.html

「グローバル化は脱中国化が必要」という命題は、つまるところ政治体制が異なることによる矛盾から生じたものなのか、それとも経済競争の激化による利益衝突から生じたものなのか。 以前の答えは、中国は米国と対等な立場でありたいという声明によって曖昧になったが、過去2か月で西側諸国が出した答えは後者だった:中国の産業投資の加速は世界のマクロ経済のバランスにとって大きなリスクである。 …もっと見る

rfa.orgより

ふるまい氏の記事で、2/14本ブログで紹介したメッシの契約の記事、2/13阿波羅新聞網<嫁祸给梅西!躺赚几千万【阿波罗网报道】=メッシのせいにする!寝そべって数千万稼ぐ【アポロネット報道】>を読めば、中共の主催者側が阿漕なことをしたのが分かる。多分この報道が正しいのでは。

http://dwellerinkashiwa.net/?m=20240214

記事

メッシ欠場で中国激怒

2月4日、香港大球場で行なわれたサッカーの親善試合「インテル・マイアミ対香港選抜チーム」に超人気選手、リオネル・メッシが出場しなかったことが、中国で大炎上している。

Gettyimages

この件について筆者はすでに、別に香港の視点『「カネ返せ!」メッシの試合欠場に中国人が大激怒、でも香港人は薄ら笑いのワケ』 や、この炎上によって香港という世界経済都市が受けるダメージ『「メッシ欠場は海外組織の陰謀」論が傷つけた香港ビジネス環境』について書いた。

炎上についてはほとんどの日本メディアが「香港は中国の一都市」という原則で一緒くたにして報道しているが、実際は香港と中国での反応や対応はきちんと分けて考える必要がある。

特に「なぜ中国は、香港でのメッシ欠場をきっかけに3月に中国国内で行われる予定だったアルゼンチンナショナルチームの親善試合までキャンセルするに至ったのか」は、香港ではなく中国側の考えを分析しなければ理解できない。

もちろん、当のメッシがアルゼンチン出身で、同国ナショナルチームのキャプテンであることが最大の「表向き」の理由だろう。しかし、その裏にはたくさんの複雑なロジック、いや中国のご都合が隠されている。

メンツをつぶされたら中国人は…

まず、その根底にある最も単純な感情は、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」である。

香港での試合には中国から多くの観客が詰めかけた。なのにそこで出場しなかったたメッシが、次の試合地、それもこともあろうか日本で30分もボールを追いかけたことに、「中国人のメンツ」が傷つけられたという思いを抱いた人は少なくなかった。

但し、香港までやってきた中国人の中にどれほどこの思いを抱いた人がいるかはわからない。ニュースで繰り返し流されたのはほんの一握りの声であり、ほとんどがあくまでもニュースを聞いただけの、観客ですらなかった中国人が感情を爆発させているからだ。

メンツを潰されたからには、相手のメンツを潰す。それが、多くの中国社会の「掟」である。こうした思いが中国国内で手が届く復讐対象を探し求めた結果が、3月の中国サッカー協会がかかわるアルゼンチンチーム親善試合だった。

さらに、ここで前回の記事を思い出してほしい。中国サッカー協会は昨年、汚職事件でほぼすべての幹部が逮捕され、すげ替えられた。つまり、現在はすっかり中国当局の支配下に置かれた状態となっている。新生サッカー協会としては知らん顔をすることはできず、この政治的判断に「呼応」した。

その結果、インテル・マイアミという米国サッカークラブに所属するアルゼンチン出身の一選手の欠場事件は、国と国のサッカー協会のメンツをかけた大騒ぎにまで昇華されてしまった。

海外勢力による陰謀?

この騒ぎが政治化したのは、中国紙「環球時報」が2月7日の社説で観客の不満に触れ、「香港がイベント経済を盛り上げようとしているこの時、政治的動機を持った海外勢力がわざとこの機を利用して香港を貶めようとした」と論じたことがきっかけだった。

環球時報とは、中国共産党中央委員会機関紙「人民日報」を発行する人民日報社傘下のタブロイド紙で、日頃から海外に対する煽りや偏見報道を得意としている。党機関紙である人民日報のレベルでは触れることができない、あるいは踏み込むことはさすがに躊躇される「ダーティ」だったりお下品だったりの物言いを担っており、「政治シグナル」を伝える役割を負うことも多く、特に今回は社説という重要枠でこうした観点が論じられたことに、中国人の間でも驚きが広がった。

特に香港のビジネス界や政治関係者に与えた衝撃が大きく、「海外勢力による陰謀論はさすがに行き過ぎだ」と困惑する声も上がった。ただ、これにより、逆に環球時報はなんの根拠もない言論を振りまくメディアであることが示されたともいえる。

だが、それ以降、メッシ欠場騒ぎ収束への手綱は香港現地の手を離れ、中国当局が握ることになった。「一地方政府」という位置づけでしかない香港には、中国の中央政権制度下において中央政府の定義に反論する権限はないからだ。

非常に高かったチケット料金

それにしても、香港で行なわれた商業試合のゴタゴタになぜ、突然中国中央政府が口を出すのか。それは、この試合のために、かなりの数の中国人観客が香港入りしていたからだ。

だいたい、チケット料金は最低でも880香港ドル(約1万7000円)だったが、この価格のチケットは約4万人収容のスタジアム客席のうち1000枚ほどしか準備されていなかったと香港メディアが伝えている。そしてチケット最高額は4880香港ドル(約9万2000円)で、その結果、客席平均単価は約3000香港ドル(約5万8000円)近くに設定され、後日行なわれた日本戦よりもずっと高かった。だが、そこにお金を持っている中国国内観客が、「メッシが生で観れるなら」とどっと押し寄せた。

ちなみに、日ごろ欧州戦を徹夜で見るほどサッカー好きの香港人の友人たちは誰一人として、この日入場していなかった。普通の中産階級の香港人にはあまりにも高すぎる額だったのだ。

そして、真っ先に「カネ返せ!」の声をあげたのがそんな中国人観客だった。というのも、生活上であまり権利が主張できない中国ではこのところ、消費者権利が唯一、声高な主張ができる権利だからだ。昨年あたりからこの傾向は顕著になり、ロックコンサートで「カネ返せ!」と叫び、八百長が疑われる国内サッカーに「カネ返せ!」、さらには出来損ないの不動産にも「カネ返せ!」と叫ぶ姿は度々報道されてきた。

一方で、香港人観客は2020年の香港国家安全維持法制定以来、香港当局が事あるごとにこの法律をちらつかせ、「煽動」に目を光らせていることを身にしみて知っている。その証拠に今、2003年に当時過去最大の反対デモが巻き起こって撤回されたはずの「香港基本法第23条保安条例」がゾンビのように復活し、議会にかけられているが、今や反対意見すら出てこない。そんな香港市民が、ここで率先して怒りを爆発させるなんてあり得ないことだった。

中国政府はというと、「ガス抜き」として国内の「消費者権利の主張」をある程度認める姿勢をとってきた。中国経済が30年来最悪の不景気となっている現在、人口の多さ、そして個人所得の高さを利用した個人消費の振興は経済復興の大事なキーアイテムだからだ。消費者の声を潰せば当然消費は萎える。今はそんな事態を防ぎたいという思いがある。

そこで、当局は中国人観客の「味方」を演じてみせた。それは消費者権利を守る姿勢を打ち出したように見えるが、実際にはインテル・マイアミと香港の主催者がいったいどのような内容の契約を取り交わしていたのか、つまりメッシの出場は契約に含まれていたのかの検証は行なわれないままで、である。公権力が声を上げるにしては少々無謀であり、さらに「海外勢力の陰謀」とまで言ったのはあまりに突飛すぎた。

「香港行政長官とのツーショット」も拒絶された

もう一つ、中国当局が出て「来ざるをえなくなった」のは、事態後に起きた香港政府側の対応の混乱ぶりだった。

この親善試合には香港政府がスポンサーとして名を連ねており、その傘下の観光誘致イベント機関を通じて1600万香港ドル(約3億円。うち会場費免除分100香港ドル)を助成することを決め、大々的な宣伝を展開していた。

しかし、試合後に高まった観客の不満に、香港政府の対応は後手後手となった。助成条件として、主催者に対して「メッシが45分以上出場するよう求めた」と釈明したものの、そこには「安全や健康上の問題がない場合」という条件が付いていたと語り、ケガを理由に欠場したメッシはその免責にあたった。政府の「威信」を信じる中国政府にとって、それは生ぬるいとしか映らず、当然ながら「カネ返せ!」と怒る中国人観客を前になんの意味もなさなかった。

おまけに3億円もの助成を出すことを決めた責任者である政府文化体育旅行局長が、「主催者とインテル・マイアミが結んだ契約書は見ていない」と発言。つまり、イベント全体の構成を掴まないまま政府は高額の助成金拠出を決めたのか、と香港社会は呆れ返った。あまりにお粗末すぎる対応で、本来の香港ならその責任を問われるはずである。

さらに、メッシの欠場が確定となった後に政府は主催者を通じてチーム側に「試合後、李家超・香港行政長官と握手して、ツーショットを撮ることで丸く収めよう」と申し出たが、拒絶されたことも明らかにされた。その後、この拒絶は、「李長官は米国政府の制裁対象者であり、米国チーム所属のメッシは米国の政策を無視するわけにいかなかったのでは」と分析されている。

だが、「政府トップの絶対的権威」を信じる中国政府にとって、香港政府の申し出が断られたことは部下のメンツが傷つけられたことになる。それで中央当局が激怒したとも考えられている。

これらさまざまな事態を目の当たりにした中国当局は、香港政府に事態の収拾をまかせておくわけにはいかないと判断したのであろう。その結果、西洋とはまったく違う、中国的な政治とスポーツへの対応とあいなった。

その結果、圧力を受けた主催者は入場料の半額返金を決定。これによって今回のイベント収支はなんと4300万香港ドルもの赤字となると発表されているが、香港でビジネスを続けていく限り、企業は政治圧力を無視するわけにはいかないのである

アルゼンチン新政権に揺さぶりをかける中国

その他にも興味深い評論がある。

メッシ個人の欠場が、なぜアルゼンチンナショナルチームへの制裁に向かったのか? 「それは、アルゼンチンにアンチ共産主義者、アンチ中国の新政権が誕生したから」というものだ。

中国は米国との関係悪化により、以前から進めてきた、自国通貨の人民元の国際通貨化に力を入れている。手始めに「一帯一路」計画の対象国であるアフリカや中東の国々と人民元を使った貿易交流を進めようとしている。その一方で、台湾が友好関係を結んでいる南米でもその切り崩しを進めており、その中でアルゼンチン政府は南米で初めて、人民元取引のための通貨スワップ協議を結んだ国だった。

しかし、昨年12月中旬に「中国との関係断絶」を旗印の一つとして大統領選挙に打って出たハビエル・ミレイ氏が当選。その10日後に中国は同国との65億米ドル相当のスワップ協議の中止を決めたとアルゼンチンメディアが報道した。

つまり、今回のメッシ選手個人の欠場がアルゼンチンナショナルチームの試合中止にまでヒートアップしてしまったのは、サッカーイベント、そして消費者権利云々だけではなく、それに便乗した中国外交の打算だったという見立てである。

ついにメッシ本人から「謝罪」も

さまざまな思惑が詰まった、各方面からの中国側の締め付けに対し、インテル・マイアミ代表の一人、デビッド・ベッカムが2月10日からの旧正月に合わせてお祝いを送るビデオを公開したが、ここにも罵倒が集中。駐中国アルゼンチン大使館のSNSアカウントにも、「フォークランド諸島はイギリス領だ!」などという嫌がらせコメントも殺到したという。

これらを受けて、とうとう2月19日にメッシ個人が「欠場は政治的な理由ではなく、本当にケガのせいだった。わたしは中国には特別に思い入れがある。ぜひまた中国でプレーしてみなさんとお会いしたい」と述べる釈明動画を公開した。

動画では「謝罪」に相当する言葉は述べられていないが、中国メディアは「謝罪」動画と形容しており、表向き中国側は矛先を収めていくのではないか。ここで、「表向き」というのは、裏でどんなやりとりがなされているかは公開されないだろうからだ。

そして、たぶん3月のアルゼンチンチームの親善試合はなにごともなかったかのように再許可され、メッシが出場し、観客は満足し、中国はコトを「丸く」収めたかのようにふるまうだろうと推測される。

だが、これらの経緯を忘れてはならない。いったい香港で結ばれた契約の内容がどうなっていたのか、観客の不満はどこまで許されるのか、選手たちの健康は……? 今回の騒ぎはこうした常識的な問いかけに対して、公権力はまったく答えていないのだから。

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