10/22The Gateway Pundit<EXCLUSIVE – ANDREW WEISSMANN PART IX: Weissmann Covered Up Russian, Clinton and Obama Actions Related to the Sale of Uranium One to Russia>
司法省とFBIは腐敗し過ぎである。
Andrew Weissmann has been intimately involved in some of the biggest corruption scandals in US history. Weissmann was involved in FBI activities with the mob in New York in the 1990s. He was a key member of the Enron Task Force and then the Mueller Special Counsel. He also was involved in the sale of 20% of US Uranium to Russia.
Andrew McCarthy wrote about Uranium One:
The Uranium One scandal is not only, or even principally, a Clinton scandal. It is an Obama-administration scandal.
The Clintons were just doing what the Clintons do: cashing in on their “public service.” The Obama administration, with Secretary Clinton at the forefront but hardly alone, was knowingly compromising American national-security interests. The administration green-lighted the transfer of control over one-fifth of American uranium-mining capacity to Russia, a hostile regime — and specifically to Russia’s state-controlled nuclear-energy conglomerate, Rosatom. Worse, at the time the administration approved the transfer, it knew that Rosatom’s American subsidiary was engaged in a lucrative racketeering enterprise that had already committed felony extortion, fraud, and money-laundering offenses.
The Obama administration also knew that congressional Republicans were trying to stop the transfer. Consequently, the Justice Department concealed what it knew. DOJ allowed the racketeering enterprise to continue compromising the American uranium industry rather than commencing a prosecution that would have scotched the transfer. Prosecutors waited four years before quietly pleading the case out for a song, in violation of Justice Department charging guidelines. Meanwhile, the administration stonewalled Congress, reportedly threatening an informant who wanted to go public…
…Uranium is foundational to nuclear power and thus to American national security. As the New York Times explained in a report on the disturbing interplay between the Clinton Foundation and the transfer of American uranium assets to Russia, the United States gets a fifth of its electrical power from nuclear energy, but only produces a fifth of the uranium it needs. Consequently, a foreign entity would not be able to acquire rights to American uranium without the approval of the Committee on Foreign Investment in the United States.
CFIUS is composed of the leaders of 14 U.S. government agencies involved in national security and commerce…
10/22The Gateway Pundit<Why Was Hu Jintao Escorted Out of the Chinese Communist Party’s Closing Ceremony Today – Was He Sick, or Was this a Political Move by Premier Xi?>
胡錦涛途中退席を世界に見せたのは①政敵粛清②長老無視を示すものか?恐らく両方と。『1984年』を現実のものにする習近平。こんな怪物を作ったのは誰だ?
We don’t know what statement Xi is trying to make. Is he trying to show the world how he gets rid of his enemies and rivals? Or is Xi trying to show the world how China deals with old, senile politicians who don’t know what is going on?
Maybe Xi is doing both.
10/23阿波羅新聞網<20大胡锦涛被离席团派势力终结 李克强、汪洋恐遭清算 习近平即将大权独揽中共二十大:党代会落幕 李克强、汪洋意外出局 胡锦涛被请离席=20大で胡錦涛は離席させられ、団派の勢力は終わる 李克強と汪洋は清算される 習近平の大権は中共20大を一人で仕切る:党大会は終わり 李克強と汪洋が意外にも中央委員にならず、胡錦濤は退席させられる>NY市在住の政治ライターであり、雑誌「北京の春」の名誉編集長である胡平はVOAに、団派の常務委員である李克強と汪洋はどちらも67歳で、中共は早くから“七上八下”の在職規則があるのに留任できなかったのは多くの人を驚かせ、新しい政治局常務委員会で習近平派が圧倒的に優勢になることを意味する。李克強と汪洋は意外にも中央委員にならず、胡錦涛の会議中の「退席」について、中国の改革派エリートに近い政治学者はVOAに、「我々は独裁者の残忍さをひどく過小評価している」と語った。彼は言った:「我々はあまりにも善良すぎる。民間の言い方をすれば、彼は冷酷となる。李と汪が全部引退するかどうかは問題で、来年の両会の後、彼らはさらに清算されると見込まれる」
新トップ7は習近平、李強、趙楽際、王滬寧、蔡奇、丁薛祥、李希。昨日の本ブログで紹介した人事予想で、ブルームバーグとWSJはいい線行っている。
https://www.aboluowang.com/2022/1023/1819910.html
10/23阿波羅新聞網<习近平恐退回终身制 有意效仿普京党内无人抗衡 中共对世界更具攻击性=習近平は終身制が引っ繰り返るのを恐れる プーチンの真似をするつもりでいて、党内の誰も対抗できず 中共は世界に対してより攻撃的になる>中共20大が閉幕し、習近平は中共総書記として 3 期目の 5 年間の任期を正式に開始する。 習近平は20年以上にわたる中共の慣例を破って連任されたことは、恐らく終身制復活を意味し、それは国の長期的な統治の安定に隠れた危険をもたらすだけでなく、世界に対してより攻撃的になることをウオッチャーは懸念している。香港の政協会議全国委員会の名誉委員である劉夢熊は、習近平国家主席はロシアのプーチン大統領と親友であり、権力の座にあるプーチンの長期執政を見習うと繰り返し述べたことを指摘した。
https://www.aboluowang.com/2022/1023/1819947.html
10/23阿波羅新聞網<“胡锦涛”已沦为敏感词 胡海峰的名字被全面封杀=胡錦濤は微妙な言葉となり、胡海峰(胡錦濤の息子)の名前は完全にブロックされた>中共20大が22日閉会し、中央委員会の新委員が選出され、「党憲法修正案」が可決された。いずれも、中共総書記である習近平が一人権力を握っていることを示しており、胡錦涛が会議から退席される場面も含め、彼の意思を貫き実行する「全行程民主」に世界は舌を鳴らす。微博で「胡錦濤」を検索しても、今日は何のニュースも見つからなかった。政務に関する公式の微博の投稿がいくつか見られただけで、元指導者の名前が微妙な言葉になったことを示している。微博で「胡海峰」を検索しても、関連する結果が見つからず、胡海峰の名前は禁止ワードとしてリストされ、完全にブロックされた。
国のトップだった人間の歴史が抹消され、息子の名前を消されたのは、趙紫陽のように軟禁されていることか?習の末路を見てみたい。
https://www.aboluowang.com/2022/1023/1819890.html
10/23阿波羅新聞網<怎么了?俄驻中共使馆一则微博 网民点赞官媒心虚=どうしたの?駐中国ロシア大使館による微博の投稿は。ネチズンは“いいね”して公式メディアの心を虚ろにした>ネチズン::これらの 3 人は権力の座から去った。辞めるべき者が辞めるのは美徳であるが、上に行くだけで下りないのは陋習である!そうでなければ、「人は卑しくなれば無敵」であり、一度この類が破廉恥になると、どうしようもない。
裸の王様。
https://www.aboluowang.com/2022/1023/1819951.html
https://twitter.com/i/status/1583783978200276992
何清漣 @HeQinglian 6h
夢のない事実:
中共20大は閉会:李克強、汪洋、韓正、栗戦書は中央委員としてリストされず、胡錦涛は閉会前に退場。
https://bbc.com/zhongwen/simp/chinese-news-63355764
多くのメデイアの報道によると、記者が会場に入ることを許されたとき、スタッフが胡錦濤と話していた。その後、胡錦濤は2人のスタッフと一緒に現場を去り、彼は会議の後半に参加しなかった。胡錦濤は現場を去る際に習近平に挨拶し、李克強の左肩を軽くたたいた。
bbc.com
中共20大は閉会:李克強、汪洋、韓正、栗戦書は中央委員としてリストされず– BBCニュース中国語
中共20大は土曜日に北京で閉会し、第 20 回中央委員会と中央規律検査委員会メンバーが選出され、党規約が改正された。
何清漣 @HeQinglian 10h
政治は従来より「若者ではなく老人をいじめる」ものであり、リーダーの体は家族の利益に関係している。
胡錦濤は当時すべての職務、特に軍事委員会主席の重要な役職を一度に習近平に引き渡して習近平に権力を集中させた。習近平はいつもこの温情を覚えていた。
私は胡の体調が悪く、状況を心配して、早めに現場を離れたが、胡錦濤は自分の力を総て使いたいと。
中国人にとって裏切るのは当たり前では。
引用ツイート
DW 中国語 – ドイツの声 @dw_chinese 12h
20大の閉会式で、#胡錦濤が助けられて連れ出されたのは注目を集めた。
多くの人は、胡錦涛が思わず会場から「連れ出された」と思っているが、どう思うか?
何清漣 @HeQinglian 10h
以下の投稿を読んで、もう一度言ってください:
人の性格を変えるのは難しい。胡錦涛が大権を握っていたとき、間違った一歩を踏み出すのを恐れて用心深く、災いを避けるために子供たちを厳しく制限し、退位するまでの多くの年に、奮闘したが何のためか?豊かな想像力の賜物としか言いようがない。
続けてください。
川島氏の記事では、「あからさまな汚職は少なくなったとされるが、管理職であればいろいろなことを頼まれる。その度にそれ相応の謝礼をもらうが、これは汚職ではない。中国の習慣である。」とありますが、これは明らかに汚職でしょう。豊かになった分だけ日本とは比較にならない金が動いていると思われます。ポストを得るにも金で買わねばならず、大学入学も金銭の多寡が物言う賄賂社会です。中国の賄賂の歴史を知っていれば、習がいくら抑圧しても収まるわけないし、皆反腐敗は政敵打倒のためと言うのを知っている。
監視社会を強めれば偉大な皇帝になれると習が思うはずはないと思いますが?毛は建国の父、鄧は総設計師、習は総加速師と言われているのだから、やはり任期中に台湾侵攻するのでは。但し、①中共の軍事力が米軍に練度等も含めて匹敵するとき②死が近くなったとき(それまでは、中共トップでいることが大事)。
記事
(川島 博之:ベトナム・ビングループ、Martial Research & Management 主席経済顧問)
10月16日から22日まで開催された中国共産党大会で習近平体制が3期目に突入することが決定した。
習近平が権力に固執する理由については彼の性格や経歴との関連で分析されることが多いが、ここでは視点を変えて、なぜ9000万人以上もいるとされる共産党員が、習近平国家主席がルールを破って3期目に入ることを容認するのか、その理由について考えてみたい。
共産党員の「上に対する恐怖」
第1に考えられることは「上に対する恐怖」である。
共産党は上から下へ何層にも重なったピラミッド構造になり、各階層の党員には直属の上司がいる。習近平の子分が直属の上司になった場合、下層にいる共産党員はその命令に従わざるを得ない。心の中では習近平に反発していても、習近平を支持しているように振舞わなければならない。
中央政府、地方政府、警察、軍、そして国営企業に働く人々にとって共産党員であることは特権になっている。それは、これらの組織では、たとえ下級でも幹部に昇進するためには共産党員であることが必須条件になっているからだ。共産党員でなければ出世することができない。
一生懸命に習近平思想を学習して党内の地位を向上させる。党内の地位が向上すれば、地方政府や警察での役職も上がる。このような構造になっていれば、共産党のトップに立つ者が地方政府や警察をコントロールすることは容易である。
既得権益者の「下に対する恐怖」
第2は「下に対する恐怖」である。
現在、地方政府や国営企業の幹部はたとえ下級幹部であっても、現体制の中で利益を享受している。公務員や国営企業の職員の給与は決して高いものではないが、公務員は官舎を、国営企業の職員は社宅を安価で提供されている。住居が高騰している現在それだけでも特権であるが、その他にも各種の手当てを各組織がお手盛りで作っている。公務員であることには、実際にもらう給料以上のメリットがある。
また彼らは医療や年金の面でも特権的な地位にいる。極論すれば日本人のような年金や医療保険システムに入っているのは、公務員と国営企業の職員だけと言っても過言ではない。もちろん、北京や上海に本社を持つ一流企業は公務員並みの年金や医療保険制度に加入している。しかし、農村や田舎の都市に暮らす大多数の人々はその恩恵にはあずかっていない。
そして公務員であれば、地方政府の部課長級であっても、子供の就学や就職において有利である。また、あからさまな汚職は少なくなったとされるが、管理職であればいろいろなことを頼まれる。その度にそれ相応の謝礼をもらうが、これは汚職ではない。中国の習慣である。だから地方で中堅幹部になれば、絶対にその職を失いたくない。
そんな彼らは庶民と直接接しているだけに、庶民が彼らを羨むと同時に心の底で憎んでいることをよく知っている。共産党体制が崩壊すれば、迫害されるのは習近平など中央の幹部だけではない。より一層民衆に近い立場にいる地方幹部は酷く迫害されるに決まっている。それは「下に対する恐怖である」。
そんな共産党の中下級幹部は現状の維持を強く望んでいる。そして最も恐れているのが中国版の「ゴルバチェフの改革」である。中途半端な改革によって共産主義体制を破壊してはならない。現在、多くの中国人は、不動産バブルが崩壊し始めたことに気づき始めたが、多くの党員はそれによって共産党体制そのものが崩壊することを恐れている。
不動産バブルの崩壊は仕方がないとしても、それを体制崩壊に繋げてはいけない。そして、その答えが習近平による独裁の強化である。
上海や深圳に住むインテリ党員は改革開放をより深化させるなどと言っているが、田舎に住む一般党員にしてみれば、それは「ゴルバチェフの改革」にも似た危険な道に見える。現状を維持するためには、習近平による独裁の方が安心できるというわけだ。
中国は1人の皇帝が統治した方が上手く行く
そして第3の理由として中国の歴史がある。
春秋戦国時代以来、約4000年の歴史を持つ中国人は自国の歴史に強い自信を持っている。米国の歴史などせいぜい200年でしかない。そして振り返れば中国は常に1人の皇帝によって統治されて来た。もちろん、分裂して争っていた時代も長いが、それは誰が皇帝になるかを争っていた時代であり、皇帝による統治を否定したわけではない。
中国に皇帝が存在しなかったのは清朝が崩壊した1912年から1949年までの間だけと言ってよい。それは混乱の時代であり屈辱の歴史でもあった。
1949年からは毛沢東が皇帝になった。毛沢東は大躍進政策の失敗によって一時期権力が弱体化したが、文化大革命によって復活した。彼は病床に伏しても皇帝だった。彼を継いだ鄧小平も皇帝だった。若き日をフランスで過ごした鄧小平は皇帝になることに否定的だったが、彼自身は皇帝然として振る舞っていた。
多くの民族が暮らす大きな国である中国は1人の皇帝が統治した方が上手く行く。これは漢民族の心の中に強くこびり付いた感覚と言ってよい。
偉大な皇帝ではない習近平は何を行うか
以上で述べた3つの理由によって、習近平は案外すんなりと第3期に入ることができた。
ただ第3期目に入ることと、偉大な皇帝であることは別問題である。中国では「偉大な皇帝」は「偉大な事業を成し遂げた皇帝」と同義語だ。世襲によって皇帝になった人物を中国人は尊敬しない。
秦の始皇帝、漢の劉邦、漢の武帝、唐の太宗、明の洪武帝、永楽帝、異民族ではあるが清の康熙帝、乾隆帝、そして中華人民共和国を打ち立てた毛沢東、改革開放を成し遂げた鄧小平──。彼らは偉大な皇帝である。中国の地方役人は、偉大な皇帝として誰もが彼らの名前を挙げる。
3期目に入った習近平が狙うのは偉大な皇帝になることだろう。だがこれまでのところ習近平は何一つ偉大な事績を成し遂げていない。彼は談合によって皇帝の地位を手に入れたにすぎない。ここに習近平の3期目の最大の不安要素がある。
偉大な皇帝でないのなら、地方役人は心から習近平に従うことはない。職務上従っているだけである。
そんな習近平が3期目にとる道は2つに限られる。1つは「台湾解放」である。これを成し遂げることができれば、習近平は真に偉大な皇帝になり、終身尊敬を勝ち得ることができる。しかしウクライナ戦争の推移などを見ると、近い将来に習近平が台湾解放を成し遂げることは不可能と言ってよい。
そうであるなら、不動産バブルが崩壊し経済が低迷する中で求心力を保つためには、極度の監視社会を築き、人民をがんじがらめに縛るしか方法がない。
そしてここがミソになるが、この路線を多くの中下級共産党員が支持しているのだ。監視社会が強まれば強まるほど、中下級共産党員の権限も増大する。習近平の名を語りながら、地方の共産党幹部は大きな顔をして街を歩くことができる。役得も増える。
大多数の共産党員は、外資系企業やアリババに代表されるハイテク企業を好ましく見ていない。中国が豊かになる過程では外資系企業やアリババが必要であったが、それなりに豊かになった現在、彼らが大きな顔をして中国を闊歩することを共産党員は面白く思っていない。
9000万人以上もいる共産党員の声なき声は、習近平独裁を望んでいる。習近平独裁に反対していたのは上海や深圳に住むインテリ党員に過ぎないが、その数は圧倒的に少ない。このような底流が共産党内部に存在するために、習近平は意外にもスムーズに3期目に突入することができたと考えられる。
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