『中国に「空きマンションが1億戸ある」は本当か?中国不動産バブルの定量的研究(1)』(1/14JBプレス 川島博之)について

1/14The Gateway Pundit<TOMORROW: Speakers For President Trump’s Florence, Arizona Rally Announced – Trump to Make Special Announcement>

1/6事件の内幕(ペロシの関与)をトランプが話すかどうか、期待して待っていましょう。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/01/tomorrow-speakers-president-trumps-florence-arizona-rally-announced-trump-make-special-announcement/

1/14The Gateway Pundit<Republican National Committee Finally Figures It Out – No More Biased Presidential Debates>

共和党は大統領選のデベイトだけでなく、選挙の公正性を担保できるよう、徹底的に選挙を管理するのに力を入れないと。民主党はまた不正をする。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/01/republican-national-committee-finally-figures-no-biased-presidential-debates/

1/14The Gateway Pundit<Kevin McCarthy Releases His Milquetoast List of Promises to the American People if the GOP Retakes the House — Now Here’s Our Gateway Pundit List of 15 Action Items…>

TGPが要求する15のリストは、共和党が両院を押さえたら、公表せずに進めればよい。

https://twitter.com/i/status/1480224969300885510

https://www.thegatewaypundit.com/2022/01/kevin-mccarthy-releases-milquetoast-list-promises-american-people-gop-retakes-house-now-gateway-pundit-list-15-action-items/

1/14希望之声<美前高官语出惊人:让川普看清中共野心的 竟是李克强=元米国高官はビックリさせる話をした:トランプに中共の野心をはっきりと見させたのは李克強だった>元WH国家安全保障問題担当補佐官で元陸軍3つ星中将のHRマクマスターは最近、彼の新しい本「戦場:自由世界を守るための戦い」で、トランプ元大統領が2017年11月の北京訪問中、中共の世界覇権への野心をハッキリ理解したことを明らかにした。トランプに真実を理解させたのは中国の李克強首相である。

マクマスターは本の中で、トランプは2017年に習近平と2回会談した後、すぐに貿易戦争を開始したと述べた。主な理由は次のとおり:トランプが北京を訪問した際、中共が世界経済覇権を握ろうとし、中共の目から見て、米国は脇役でしかないことを明確に述べた。それが米中決裂の重要な出発点となった。

この本は、2017年にトランプが北京を訪れたとき、習近平は故宮でトランプを楽しませるために特別な宴会を主催し、「友好的な雰囲気」の会談を通じて、彼が「米中関係をより良くする千の理由がある」ことを示すことを意図したと述べている。

当時、マクマスターはトランプの訪中団のメンバーであった。彼は、トランプが中共を「あまり理解していない」から「懸念なし」までの過程を自ら目撃した。

彼は本の中で、北京の大会堂での米国訪問団の最後の会合は、中共の名目上の長である李克強を相手にしたと書いた。李首相の長い演説は、トランプを含む米国の代表団に、米中関係に関する中共の見方を完全に理解させた。

李克強は当時、中国はすでに産業と技術の基盤を持っており、もはや米国を必要とせず、不公正な貿易と経済慣行に対する米国の懸念は無意味であると述べた。李克強はまた、将来の世界経済における米国の役割は、中国に原材料、農産物、エネルギーを提供し、中国がハイテク工業製品や消費財を生産できるようにすることであると宣言した。

マクマスターは回想し、李克強が話したとき、トランプは最初に「長い間辛抱強く耳を傾けた」が、結局「李克強の演説を中断」せざるを得なかった。李克強に感謝した後、トランプは立ち上がって会議を終了した。

マクマスターは、中共が自身の経済および財務モデルに自信を持っており、インド太平洋地域および世界中で国力を誇っていて、その経済モデルを積極的に推進してきたとトランプはすでに理解していた。 中共はまた、中国の隣国は中共に従うべきであると明確に述べた。

北京を離れる前に、トランプは記者会見で再び米国に対する中共の不公正な貿易と経済慣行について話し、習近平に向かい、「私はあなたを責めない、私は自分自身を責める」と言った。トランプの言った意味は、「中共は対外的に民主主義、自由な価値観、自由な市場を破壊し、内部の人々を抑圧している。米国とそのパートナーは、もはや消極的に座視できない」とマクマスターは考えている。

米国に帰国後、トランプ政権は中共の侵略的な対外・経済政策に対抗するため、対中政策を大幅に改定した。マクマスターは、「彼ら(トランプ政権)は当初、米国が積極的な交流を通じて中共指導者を説得して、北京政府を法治による国際秩序の責任あるメンバーにすることができると考えていたが、中共が脅迫、利益誘導、隠蔽戦略を採り、彼らの夢を覚まさせた」と述べた。

この本は、この北京への旅は、中共が社会の支配に取りつかれており、米国の利益を攻撃し、経済覇権を掌握するために各種の不道徳な手段を使うことをトランプ政権に確信させたと述べている。このため、トランプはその後の米中貿易戦争を開始することを決意した。

そもそも中国人を信頼するのが間違い。「騙すほうが賢い」と思っているのだから。

https://www.soundofhope.org/post/584284

1/14阿波羅新聞網<大瓜!美总统拜登儿子的前妻放出大量不雅视频和聊天记录—要在2022选举时击溃这个“罪恶的家庭”= 大馬鹿!バイデン米大統領の息子の元妻は、大量の卑猥なビデオとチャットの記録を公開した。 2022年の選挙でこの「罪深い家族」を打ち負かすべき>1/13、バイデン米大統領は再び家の事で昏倒しそうになった…。息子ハンターバイデンの元妻による彼への最新の攻撃が現れた。キャスリーン・ビューラーは、2022年の中間選挙に先立ち、ハンターの変態性行為、彼と兄のボーの未亡人との浮名を流す関係、乱交、麻薬の使用、ストリップクラブに病みつきのビデオ録画等の回想録を発表すると公表した…。

本のタイトルは「We Break Up:A Memoir of Marriage、Drug Addiction、and Recovery」で6月に店頭に並ぶとのこと。出版されれば、中間選挙には打撃となるでしょう。死んだ兄の嫁さんとも関係を結ぶとは、なかなかできない・・・・・。

https://www.aboluowang.com/2022/0114/1695533.html

1/14阿波羅新聞網<战力惊人!美军公布LHD-2经麻六甲照片 鱼鹰、海骑士占满甲板=戦闘力がすごい!米軍はマラッカでLHD-2の写真を公開する オスプレイ、シーナイツがデッキを占領する>中国の半官のシンクタンクと北京大学の「南シナ海戦略態勢感知計画プラットフォーム」(SCSPI)のツイッターは最近、USSカールヴィンソン(CVN-70)空母打撃群とUSSエセックス(LHD-2)「強襲揚陸艦」をマークした。強襲揚陸艦ARG(Amphibious ready group)は別な方向から南シナ海に入った。米国太平洋艦隊司令部は本日(14日)、マラッカ海峡を通過する「エセックス」と護衛艦および支援艦の写真を発表した。甲板にはV-22「オスプレイ」ティルトローター、CH-46「シーナイト」ヘリコプターが密に配置されており、彼らの戦闘力がどれほど素晴らしいか想像するのは難しいことではない。

マラッカ海峡より台湾海峡に行ってほしい。

https://www.aboluowang.com/2022/0114/1695753.html

1/14阿波羅新聞網<外交抵制:欧洲两国宣布不派外交代表出席冬奥=外交ボイコット:欧州の2国は、冬季オリンピックに外交代表を派遣しないことを発表>デンマークのジェップ・コーバード外相は金曜日(1/14)、開催国の人権問題のため、デンマークは北京冬季オリンピックに外交代表団を派遣しないと述べた。同日、別の欧州の国であるオランダも、北京冬季オリンピックに外交代表団を派遣しないことを発表した。

他の国も続いてほしい。

https://www.aboluowang.com/2022/0115/1695981.html

1/15阿波羅新聞網<美中死亡率800比1?中共隐瞒的数字是它公布的367倍!【阿波罗网编译】—北京输不起的战斗5=米国と中国の死亡率の差は800対1? 中共が隠蔽した数は発表の367倍である! [アポロネット編集]-北京が負けるわけにいかない戦い5>超過死亡率の計算で、エコノミストは、中国の真の死亡者数は4,636人ではなく、約170万人であると推定している。中国の累計死者数は少なくとも米国の2倍になる可能性がある。米国の10万人あたりの死亡率は中国の800倍になる。 アポロネットの王篤然首席評論員によると、170万人を中共が公式に報告した4,636人で割ると、中共が隠蔽した数は発表された数の367倍であると結論付けることができる。

まあ、中国の統計は何でも捏造された数字ですから。

https://www.aboluowang.com/2022/0114/1695691.html

1/14阿波羅新聞網<一线采访:上海多地封控 市民质疑官方数据=前線インタビュー:上海は多くの地区が封鎖されており、市民は公式データに疑問を投げかけている>上海市内の多くの地区で、封鎖と隔離に関する情報がインターネット上で公開された後、市民はパニックに陥り、12日、Weiboのホット検索リストに「Shanghai Epidemic」が掲載された。 13日の夕方、上海当局は5名の感染者を発表したが、その全員は11日に発表された市外から入った無症状感染者との密接接触者であった。市民は公式発表を信じるのが難しいと思っている。

中国人は昔から誰でも、政府発表は嘘と言うのは知っています。

https://www.aboluowang.com/2022/0114/1695738.html

1/15阿波羅新聞網<深圳一男子举横幅“打倒习近平”被警察带走=深圳の男が「習近平を打倒せよ」の旗を掲げ、警察に連れ去られた>1/14、あるネチズンはビデオをTwitterに投稿し、「打倒習近平」のバナーを持った男性を映したが、彼はすぐ警察に逮捕された。このビデオはネチズンによって広く転送され、多くのネチズンは「大陸の若者!本当の英雄!」と賞賛した。

相手はキチガイ集団だから。

左は簡体字、右は繁体字です。

https://www.aboluowang.com/2022/0115/1695906.html

何清漣 @ HeQinglian 9h

エリア責任者は事件として調査され、背後の金域医学は核酸検査で、数十億ドルを稼いできた。

https://finance.sina.com.cn/tech/2022-01-13/doc-ikyakumy0068158.shtml

記事内には、金域医学のデマに反論するコピーがある。

この状況は、近年頻繁に発生している。最新のものは、国と雇用への貢献に関する恒大の2020年の声明であるが、2日以内に自分で削除した。

我々は待っている。

Finance.sina.com.cn

何清漣 @ HeQinglian 9h

ロイター通信:中国の2021年の外国貿易成績表はまばゆいもの。

https://rfi.my/84zm.T @RFI_Cn経由

前回、田北銘がツイートを投稿した:エピデミックに関連する防疫用品https://twitter.com/chinayvan/status/1480586884002820101

引用ツイート

VOA中国語ネット @ VOAChinese 22h

WHの重要な意義:バイデンは来週から1人あたり毎月8つの無料の家庭用検査キットを提供すると発表した。

何清漣 @ HeQinglian 2h

今日聞いたのだが、どれくらい本当かはわからない。

金域は、コミュニティに戻ってウイルスが拡散できるように、検査で陽性となった人を故意に陰性として報告し、検査サンプルは大量に破棄された。

こうした目的は、金域が簡単にお金を稼ぐため、疫病検査に頼り続けることができるということである。

私はこんなことが起こるとは想像できないし、このような行為をどのように形容して良いかわからない。

何清漣 @ HeQinglian 4h

張教授が亡くなったと聞いてびっくりした。良き友人を失い心が痛む。 先週彼から手紙を受け取ったばかり。 私は師友と連絡を取る必要がある。

引用ツイート

Frank Tian Xie、Ph.D.@franktianxie  12h

返信先:@ iHG8oV8VAJEZfBP

心臓と肺のようである。

https://ec.ltn.com.tw/article/breakingnews/3800977

川島氏の記事で、1億戸もマンションが空いていて、不動産バブルが弾けるのが分かっているので、誰も買い手はつかないでしょう。購入者が塩漬けにするか、別荘として自分で使うしかないのでは。でも、内装するとまた金がかかるし。

流石に中共でも空き家を没収し、農民工にタダでくれてやるという荒業は使えないでしょう。2000兆円もする価値の物を。ただ、毛沢東は最初農民に土地を分け与えると約束したのだから、タダでやるのが筋とも。

記事

中国・上海の高層ビル、マンション群(資料写真、出所:Pixabay)

(川島 博之:ベトナム・ビングループ、Martial Research & Management 主席経済顧問)

本年(2022年)はいよいよ中国の不動産バブルが本格的に破裂しそうだ。だが、中国のバブルの実態は今一つ明らかになっていない。それは共産党の秘密主義、また中国人が「白髪三千丈」と言った誇張した表現を好むことが一因とも思われるが、語られる数字に信憑性がないからだろう。そんな国のバブルをフェルミ推計(実際に調査することが困難な数量をいくつかの手掛かりから論理的に推論すること)によって明らかにしたい。今回はその手始めとして、「空きマンションが1億戸ある」と言われていることについて検討する。

中国の住宅建設は明らかにバブル状態

中国の不動産バブルの背景に戸籍問題がある。現在でも中国人は、都市戸籍を持つ人と農民戸籍を持つ人に二分されている。農村から都市に出てきた人々は「農民工」と呼ばれて、二流市民扱いされている。彼らは子供の就学や年金、保険などにおいて差別的な扱いを受けている。この十数年で、このような差別的な制度はかなり改善されたとされるが、それでも都市戸籍と農民戸籍の間には大きな隔たりがある。

図1に都市人口と農村人口の変遷を示す。都市の人口は1998年に4億人だったが、2020年には9億人になった。5億人の増加である。一方、農村の人口は8億人から5億人に減少した。

図1 都市と農村の人口(単位:億人、データ:中国統計年鑑)

中国の都市では一般的な住居はマンションである。過去20年ほどの間に中国でどれほどのマンションが建設されたのであろうか。この問いに直接答えるデータを見つけることはできなかったが、中国統計年鑑には建設された住宅の延床面積が記載されており、そこからの推計が可能である。延床面積が公表されているのは、中国のマンションが一戸というより1平方メートル当たりの価格で取引されているためだろう。

中国の世帯向けマンションの平均的な広さは100平方メートルである。日本のマンションよりも広いように思えるが、中国ではエントランスや廊下など共有部を含む面積で表示されることから、部屋の面積はその7割から8割程度になる。一般的なマンションは日本より少し広いが、それほど広いわけではない。

延床面積を100平方メートルで除すことから、マンションの建設戸数を推定した(図2)。図中には都市人口の増分を3で割ることによって求めたマンションの新規需要も示す(新たに都市の住人となった人の3人に1人がマンションを必要とすることを想定した)。すると2007年までは需要が供給を上回っていたが、2008年以降は供給が需要を大きく上回っている。

図2 マンションの需要と供給(単位:万戸)

中国の住宅建設は明らかにバブル状態にある。2020年を見ても、人口の増分から推定される需要が600万戸であるのに対して、1600万戸ものマンションが建設されている。建設されたマンションの数は需要の2.7倍にもなる。こんな状態が続くわけがない。習近平指導部が不動産の建設をなんとかストップさせたいと考える理由の1つである。

富裕層が投資用にマンションを購入

20世紀末から2020年までに約2億万戸のマンションが建設された。20世紀末に中国の都市部にあったマンションは約1億戸である。中国のマンションは劣化しやすいから耐用年数を30年とすると、21世紀に入ってから約1億戸を造り替えなければならなかった。約2億戸のマンションが作られたが、その中の1億戸は住み替えに使用された。

残りの1億戸を誰が買ったのであろうか。農村から出てきた人々は住まいが必要であったが、彼らがマンションを買うことはなかった。それは、都市戸籍を持たない者は都市のマンションを買うことができないという規制もあるが、そもそも農村から都市に流入した農民工の多くは現在でも年収が100万円程度であり、購入資金が大幅に不足しているからだ。農民工の多くは会社が用意した寮など住んでいる。

余った1億戸のマンションを買ったのは、都市戸籍を有する富裕層であった。彼らは自宅マンションを保有した上に、投資用にマンションを2軒、3軒と買い漁った。その一部は貸し出されているが、賃料が高いこともあって農民工が新築のマンションを借りて住むことはない。その結果、多くのマンションが空き家になってしまった。中国には空きマンションが1億戸あると言われているが、これまでの推計からそれはほぼ事実と思われる。

最終需要者が存在しない

中国のマンションの平均価格は日本円で約2000万円である。そのために空きマンションを1億戸とすると時価総額は2000兆円にもなる。これは中国のGDPを上回る。

その余った1億戸のマンションに誰が住み、誰が買うのだろうか。これまでに述べたように中国では農民工やその子供たちは二流市民扱いされており、高騰したマンションを借りたり買ったりすることは不可能である。つまり1億戸もある空きマンションの最終需要者は存在しない。ここに中国の不動産バブルの恐ろしい現実がある。

昨年(2021年)の秋以降、当局はバブルの軟着陸を試みているが、最終需要者が存在しない中国では1億戸の空きマンションを売りさばくことができない。中国の不動産バブルの崩壊は日本のバブル崩壊以上に経済と社会に深刻なダメージをもたらすことになる。

我が国では、中国共産党は強権を持っているからなんとか軟着陸させることができると楽観視する向きもあるが、ことはそう簡単ではない。強権を持っていても、お金のない農民工に高額のマンションを買わせることはできない。差額を補助金で補填しようと思っても、その金額はGDPに匹敵する。差額を政府が支払えば財政が破綻する。軟着陸は不可能と言ってよい。

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