『台湾へ軍事侵攻する中国軍、在日米軍基地に先制ミサイル攻撃か 日本は台湾有事を現実的に想定すべき段階に』(11/24JBプレス 古森義久)について

11/23The Gateway Pundit<BREAKING – PRESIDENT TRUMP: “What Ever Happened To The RIGGED And STOLEN Arizona Presidential Election, When Will The Legislature Vote To Decertify?”>

マークブルノビッチ州司法長官が何もしないのは自らも悪に手を染めていたか、敵の脅しに屈服しているかでしょう。次の一手は?

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/breaking-president-trump-ever-happened-rigged-stolen-arizona-presidential-election-will-legislature-vote-decertify/

11/23The Gateway Pundit<Kyle Rittenhouse and His Mother Flew Out to Meet with President Trump in Mar-a-Lago (Video)>

常識的な正義感の持ち主であれば、進歩派大統領でなく、保守派の大統領のところに行きたいと思うでしょう。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/kyle-rittenhouse-mother-flew-meet-president-trump-mar-lago-fridays-verdict-video/

11/23The Gateway Pundit<ANOTHER CORRUPT DEAL: Hunter Used His Chinese ‘Friend’ and Chi-Com Operative in Deal with Louisiana Gas Company that Eventually Fell Apart>

この取引にも薄熙来の娘と噂されていた包佳琪(実は薄甜甜)が関与と。ハンターの映画ができるのが楽しみ。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/another-corrupt-deal-hunter-used-chinese-tart-deal-louisiana-gas-company-eventually-fell-apart/

11/24看中国<彭帅事件中共应对拙劣 冬奥会能否办成?(图)=彭帥事件で、中共の対応は拙劣 冬季オリンピックは開けるかどうか? (写真)>彭帥事件は国際メディアで重大なニュースとなり続けているが、その理由の一つはもちろん、この事件は北京冬季オリンピックが開けるかどうか、もう一つの理由はこの事件に対する中共の対応が非常に拙劣だったことである。実際、国際社会が北京冬季オリンピックをボイコットすることを大いに奨励したのは、中共の対応の愚かさであった。これは多くの人に同じ問題を考えずにはいられないようにした。どうして彼らはそんなに愚かでいられるのか?北京が本当に冬季オリンピックをやりたいのなら、彭帥を中国から追い出せば終わりではないか。張高麗のセックススキャンダルは確かに一部の人々の興味をそそり続けるであろうが、それは中共に新たな害を加えることができるか?このことを考えると、私は、習近平はとっくに部下にレッドラインを教え、北京冬季オリンピックが失敗する準備をしているという結論に達した。

彭帥事件は冬季オリンピックを開催してはならないということを意味するのかどうか?まだ多くの変数があるが、私は、習近平はとっくに北京冬季オリンピックが失敗すると見定め、開かないことによる彼への害は、予定どおり開催することよりも大きくないかもしれない。何故なら、予想されるのは、冬季オリンピックが自らの恥の舞台に必ずなるからである。骨折り損のくたびれ儲けであっても、冬季オリンピックをきっぱり止めれば、北京当局は、却って心を使わずに済む。もちろん、冬季オリンピックをやめることは各国のアスリートを怒らせる。そのため、ますます多くの西側の政治家が外交ボイコットを支持し、アスリートが金メダルの夢を実現するために北京に行くことを奨励している。したがって、北京当局がこのように彭帥事件に対応する潜在的な動機は、まさに冬季オリンピックを実施することではなく、冬季オリンピックの失敗の責任を「西側の敵対勢力」になすりつけることは排除できない。

北京冬季オリンピックが予定通り開催できるかどうか、現状から判断すると、彭帥事件は非常に重要である。バイデンが先週習近平とやっと(ビデオではあるが)対話を行い、米中対立が通常化の新たな段階に入ったことを示し、彭帥事件は米中の完全な対立が始まった新冷戦を意味する可能性が高く、これが世界の常態になるのを加速化している。外交、経済、さらには我々が見ている文化および世論のレベルで、すべてのプレーヤーは、重大な選択と新しい長期的な取り組みを行わざるを得ない。多くの人がこれをはっきりと感じていると思うが、彭帥事件に対する北京当局の低劣で恥知らずな対応は、容易にマイナスの結果をもたらす可能性があり、「新冷戦」の深刻さを過小評価しがちである。少なくとも、私に関する限り、第一に思うことは、習近平がそのような恥知らずで無能な人々のグループに頼ることによって、いつまで全世界に立ち向かうことができるかである。

注意すべきは、キッシンジャー元米国務長官が日曜日(11/21)にCNNの番組に出て、再び世界が「新冷戦」となることについて不吉な警告を発し、米中対立はナチスのホロコーストの悲惨な結果に似たものを齎すと。キッシンジャーが習近平とヒトラーを並べるのを聞いたのはこれが初めてである。もちろん、キッシンジャーの耳をそばだてて聞くべき話は、主に彼と元Google CEOのエリックシュミットが共同執筆した新しい本「The Age of AI」を宣伝することであって、人類は危機に遭って大金を稼いだが、米中対立が主導する新冷戦は不確実性に満ちており、米国とソビエト連邦が主導した古い冷戦よりもさらに人類に災いをもたらす可能性がある。

あくまで著者の個人的な考えであって、小生は、習は開催に拘るのではと思っています。

https://www.secretchina.com/news/gb/2021/11/24/990427.html

11/24阿波羅新聞網<彭帅事件全球关注 美国务院:追究性侵责任=彭帥事件への世界の注目 米国国務省:性暴行の責任を追及>彭帥事件は世界の注目を集め続けている。米国務省報道官のネッド・プライスは11/22、米国は彭帥の状況に細心の注意を払い、彼女が安全であることを期待し、中共当局は彭帥が出した性暴行の告発を追及するよう呼びかけた。

https://www.aboluowang.com/2021/1124/1675243.html

11/24阿波羅新聞網<”中国公主”彭帅:一直都有主见和敢于斗争=「中国の王女」彭帥:常に自分の意見を持ち、戦う勇気がある>彭帥(35)は、中国で最も有名なアスリートの1人であり、ウィンブルドンと全仏オープンでダブルスのチャンピオンになった。公式メディアはかつて彼女を「我々の中国の王女」と称賛した。#MeTooの非難に対して冷淡にあしらうこのような国を打破するのは、それはおそらく彼女のような人である。

中共の弾圧はどんな人間でも粉々にする。

https://www.aboluowang.com/2021/1124/1675303.html

11/23阿波羅新聞網<彭帅事件小小的胜利:国际社会给中共的压力看到了效果(图)【阿波罗网报导】=彭帥事件での小さな勝利:国際社会が与えた中共への圧力はその効果を見た(写真)[アポロニュース報道]>今回は初めて、国際社会からの中共への圧力が効果的だったと産経新聞の矢板明夫は指摘した。王全璋弁護士が失踪した当時、世界中の主要なメディアや人権団体が数年呼びかけたが、中共政府は情報を出すことすら拒否した。彭帥の問題はまだ終わっていないが、国際社会の声が彭帥の状況をある程度改善し、中共が人権侵害の問題でやりたい放題するのを妨げていることは明らかであり、これは小さな勝利である。

https://www.aboluowang.com/2021/1123/1675107.html

11/23阿波羅新聞網<张高丽被控制?彭帅事件 党媒“辟谣” 国际奥委会“洗地” 全球抵制北京冬奥会=張高麗は管理されているのか?彭帥事件、党メディアは「デマ」と、IOCは「悪事を洗い流し」、北京冬季オリンピックの世界的なボイコット>彭帥への国際的な支持に対応して、中共メディアは「噂を拒否する」ために次々と出てきて、国際オリンピック委員会でさえ「悪事を洗い流す」仲間入りをしたが、国際社会は概して信じられないと表明した。米国とフランスの政府は今まで尋ね人として声を上げた。現時点で、ある分析では、中共元副首相である張高麗は管理されている可能性があると考えている。

https://www.aboluowang.com/2021/1123/1675131.html

何清漣 @ HeQinglian 7時間

ジャーナリズムの1年生は、ジャーナリズムの5つの要素を学ぶ必要がある。

5 W:いつ/誰が/どこで/何を/なぜ

誰ががない場合、事件の主役はいない。主役は明確な身分を持っている必要がある。そうでなければ、この類のニュースは失格で、編集者はそれを差し戻して書き直させる必要がある。

引用ツイート

Elaine Yu  @ ElaineYuMuMu 10時間

左派の喉と舌のCNNは、ウォーキシャの虐殺について次のように説明している:車がパレードに突入し、死傷者を出した・・・。

それで、この車は悲劇を引き起こしたのに、ドライバーがいないのか?誰も責任を負わないのか?これは左派の銃禁止の呼びかけと一緒である。銃撃事件は銃によって引き起こされ、銃が禁止されれば、銃撃の問題は解決される(もちろん、銃を使って自衛したカイルを除く)。

この事件の後、車は禁止されるのか? twitter.com/casuallygreg/s..。

古森氏の記事で、中共が台湾侵攻して、日本が無関係でいられるはずもない。だから7月に軍事NPOの六軍韜略が「中台戦争時に、日本が介入してきたら日本が降伏するまで原爆を落とし続ける」と脅したわけです。もし、北京オリンピックで西側が殆ど外交ボイコットして、北京は面子が潰されたと感じたなら、台湾侵攻するかもしれません。

日本はその準備をしておかないといけないのに、林外相は何故西側が結束しようというときに、同盟国の米国でなく、中国に先に行くのか?屈従外交としか見えない。注意して聞く相手でないのは、香港とウイグルの状況を見れば分かるでしょう。何しに行くのですか?相手に利用されるのは見え見えなのに。

記事

沖縄の米軍嘉手納基地を飛び立つFA18戦闘機(資料写真、出所:米海軍)

(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

米国議会の政策諮問機関が11月中旬に米中関係についての報告書を公開した。その報告書では、台湾有事の際に中国が日本国内の米軍基地への先制ミサイル攻撃を想定していることが明らかにされていた。

また同報告書は、中国側のその種の攻撃を抑止するために日米が連携して実施すべき各措置についても提起していた。日本が台湾有事への具体的な対応を迫られるという現実の情勢が明確になったといえるだろう。

実際に攻撃を開始できる態勢を強化

米国議会の米中経済安保調査委員会は11月17日、2021年度の年次報告書を公表した。同委員会は元々、米中間の経済関係が米国の国家安全保障にどのような影響を及ぼすかの調査を主目的に2000年に発足した。連邦議会上下両院の超党派の有力議員がそれぞれ任命した合計12人の専門家の委員の下、米中関係に関する学者や研究者、軍人らの協力を得て恒常的に調査と研究を続け、毎年1回、年次報告書の形で議会と政府とに政策を提案している。

2021年度の同報告書には、「台湾海峡抑止の危険な時期・台湾での戦争への中国の軍事能力と決定」と題する章が盛り込まれた。全体の約500ページのうち50ページを使ったこの章では、中国側の台湾への軍事攻撃の能力や意図と、米国側の対応策が詳しく述べられていた。

中国の状況について同報告書は「人民解放軍は台湾を軍事的に攻略し占拠する能力を初めて取得したといえる段階に近づき、実際に攻撃を開始できる態勢を強化している」という趣旨を強調した。

そのうえで同報告書は、「米国には中国の台湾への軍事侵攻を阻止する能力が今なおあるが、中国側は急速に追いついている」と述べ、中国側が米国の軍事能力や軍事介入への意思の強さを誤認した際に米中の軍事衝突のリスクが高くなるとの警告を発していた。

在日米軍基地、グアム基地への先制攻撃を想定

とくに注目されるのは台湾有事の際の日本への影響、日本の役割である。同報告書は「米国の軍事対応を阻む」という項目で、中国人民解放軍が台湾への攻撃に際して米軍の全面介入を遅らせ、阻むために、日本国内の米軍基地へのミサイル攻撃をも想定していることを明らかにしていた。

この点についての要旨は以下のとおりである。

・中国人民解放軍は台湾攻撃に際して、台湾側の軍事司令機能、情報機能、空軍と海軍、ミサイル、防空システムなどの主要拠点を破壊するためにサイバー攻撃やミサイル攻撃をかける。ただしその際に米軍が台湾への軍事支援を決め、中国側がその米軍の支援活動を事前もしくは初期段階に放置したら台湾攻略は成功しない、とみている。

・このため中国軍は、台湾有事に介入する米軍の兵力を最小限にし、その投入を最大限に遅らせる目的で、在日米軍基地への先制予防攻撃(米軍の活動を未然に防ぐという意味の予防)を想定している。その手段は、中国が最小限200基を保有するとみられる中距離弾道ミサイル(IRBM)が主体となり、在日米軍の艦艇や軍用機の破壊が目的となる。

・中国軍のこの攻撃は、在日米軍の少なくとも200機の各種軍用機やそのための司令部機能、兵站機能、滑走路などの完全な破壊を主目的とする。中国のロケット軍は、そのためのミサイルの精密照準能力を十分に取得するにいたったと判断しているとみられる。

・米軍側ではインド太平洋軍のデービッドソン前司令官が、台湾有事への米軍の大規模支援は米国本土西海岸からの出動ならば3週間はかかると証言したが、日本の基地からならばより敏速に出動でき、中国軍への脅威も増大する。このため中国軍は在日米軍の主要基地とともにグアム島の米軍基地への本格攻撃も想定している。

日本に必要な対策とは

以上のように、中国側の軍事作戦の効率化という観点からすれば、中国が台湾への軍事攻撃にあたり在日米軍基地を破壊するという意図は自然だともいえる。しかし日本にとっては日本領土への直接的な軍事攻撃であり、日本が台湾有事に直接介入することは不可避となる。

だから米中経済安保調査委員会の報告書は米国政府への政策提言として、日本の対中軍事抑止力を強化するために日本の領土や領海に中距離ミサイルを新たに配備する、あるいはミサイル防衛を大幅に強化するという措置を含む対日協議を挙げていた。

一方で同報告書は、このような在日米軍基地への先制攻撃という大胆なシナリオが中国自体に突きつける政治的リスクも指摘していた。それは以下のような趣旨だった。

・中国が台湾攻略のためとはいえ、日本と米国へ軍事奇襲をかけるという動きへの米国の同盟諸国や国際社会の反発はきわめて重大となる。日本の横田基地には朝鮮戦争時からの国連軍後方司令部もある。横田基地への中国の攻撃は国連への敵対行為ともみなされ、とくに米軍の全面的な反撃は必至である。中国首脳部はこのリスクを当然、真剣に事前考慮するだろう。

いずれにしても日本にとって、台湾の有事、つまり台湾海峡をめぐる軍事衝突という危険性は、すでに現実的に想定すべき段階になったということであろう。

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