『軍事技術が生みの親、「はやぶさ2」のインパクタ 対戦車砲弾のモンロー効果を応用した衝突装置』(12/29JBプレス 森清勇)について

12/30阿波羅新聞網<民调:川普荣登美国最受尊敬者榜首 是拜登3倍 甩奥巴马3个百分点【阿波罗网编译】=世論調査:トランプは米国で最も尊敬されている人のリストでトップ バイデンの3倍、オバマより3%上[アポロネット編集] >

Gallupの最新世論調査:

「最も尊敬される人物」というタイトルの年次調査では、回答者の18%がトランプを選択し、オバマは15%で、オバマが持つ12年間トップの記録を終わらせた。 バイデンを選んだのはわずか6%であった。

https://www.aboluowang.com/2020/1230/1539581.html

12/30阿波羅新聞網<民调:川普总统成为72%的共和党人的偶像 76%的保守派偶像【阿波罗网编译】=世論調査:トランプ大統領は共和党員の72%のイコンと保守派の76%のイコンに [アポロネット編集]>ラスムッセンの世論調査での質問は、「共和党は2021年に(選挙結果を受けて)変わる。あなたは、共和党議員はトランプ大統領を担ぐべきと思うか、それとも一般的な共和党議員を担ぐべきだと思うか?」「トランプ大統領を担ぐ」を選択した共和党員の割合は72%に達し、一般的な共和党議員を選んだのは24%だけで、保守派の選択は76%がトランプ大統領を選び、28%が普通の議員を選んだ。

https://www.aboluowang.com/2020/1230/1539591.html

12/30阿波羅新聞網<拜登抓狂指国防部阻碍交接 代理防长回应|数十议员将在1月6日挑战选举人团=バイデンは国防総省が引き継ぎを妨害したとして必死に非難した 国防長官代理が返答|数十人の議員が1/6選挙人団に異議を申し立てる>

バイデンは国防総省が引き継ぎを妨害したとして必死に非難し、国防長官代理はデータで応答した

バイデンの批判に応えて、国防長官代理のクリストファーミラーは、数時間後に次のように声明を発表した。「これまでのところ、国防総省とバイデンチーム間の引き継ぎは“バイデン移行チームの当初の要求”をはるかに超えている」。 「11月23日から、この部門は400人以上の職員と164回の会議を実施し、188件の情報要求(RFI)に対応し、5,000ページを超える管理された非公開の機密情報を提供してきた」。

声明はまた、「国防総省の仕事は、最近の政府の(引き継ぎの仕事)を超えてしており、(残りの)3週間以上で、さらに多くの会議を手配し、そして我々の権限の範囲内で求められた情報に答える」と。

下院は、国防授権法に対するトランプの拒否を覆し、次の闘争の発展は如何に?・・・上院は1/3議会招集まで延期。リンジー・グラハム上院議員は日曜日に、議会が追加の刺激策と通信品位法第230条の廃止に投票することをツイートした。

エリートに関する米国メディアのコメント:民衆を蔑視し、全力で権力を奪う

「フェデラリストThe Federalist 」のウェブサイトは12/28(月)に、政治編集者のJohn Daniel Davidsonによる記事を公開し、米国のエリート達は、科学や宗教の自由を意に介せず、自分自身はせずに他人に封鎖を要求し、中小企業の破産を気にせず、言論の自由を封殺し、左翼の騒乱や暴力を認める、5大突出した表現で表される人たちと分析した。

記事によると、ニューサムカリフォルニア州知事は、カリフォルニア州の大部分を封鎖するための厳格な措置の実施を発表した後、自分は裕福で有力な友人のグループとナパバレーの高級レストランで夕食を共にしているところを撮影された。彼は特殊な例でない。全米各地で、多くの民選官員(ほとんどが民主党員)は自らが頒布した疫病制限規則を蔑視していることがわかった。

2020年のもう1つ不安にさせる現実は、大手テクノロジー企業が言論の自由やアイデアの交換を気にせず、必要に応じて、彼らが空から発明した(根拠のない)基準に基づいて、プラットフォーム上で読んだり共有したりできるものを検閲することである。

疫病に関するコメントや報告が検閲されるだけでなく、大統領選挙後、多くの記録や撮影された選挙詐欺や違法な選挙活動が検閲されることを何度も目にした。 TwitterとFacebookは特に深刻であり、疫病と選挙について疑問を呈する意見や情報を積極的に封殺する。

選挙の夜、Twitterはトランプ大統領を繰り返し検閲したが、バイデン前副大統領は検閲しなかった。 Facebookの「ファクトチェック」(一部は中共とロシアが資金提供)は、民主党を批判するコンテンツに繰り返しフラグを立てている。

最も悪名高いのは、Twitter、Facebook、主流メディアが共謀して、選挙前のハンターバイデンのスキャンダルを隠蔽したことである。これには、ハンターのラップトップPCと電子メールのスキャンダルの公開を防ぐために、Twitter はNYポストのアカウントを前例のない形で停止したことが含まれる。これは、有権者がバイデン一家の腐敗を理解することを直接妨げた。選挙後、FBIは実際にハンターを調査していることを確認した。

NY州の印刷工場がクリスマスイブに発火 投票用紙に関係が疑われる・・・証拠隠滅。

https://twitter.com/i/status/1342352701074644993

https://twitter.com/i/status/1333878044562481152

ブルックス下院議員:1/6に数十人の議員が選挙人団に異議申し立てする

https://www.aboluowang.com/2020/1230/1539598.html

12/30看中国<寒流袭中国8成国土“冻透” 民叹没电没碳“死在年尾”(组图)=寒流の襲撃は中国国土の80%を「凍結」させ、国民は電気も石炭もなく、「年の瀬に死ぬ」と嘆く(写真)>覇王クラスの寒流が12/28~31まで中国を襲い、気温が急激に低下し、中央気象台は引き続きオレンジ色の寒波警報を発した。0度の線は広西と広東に、31日まで延長された。中国大陸は8割以上の国土が「冷凍」される可能性がある。

この時、中国の多くの地域では、連日電気と石炭の制限のため、人々は骨まで凍っている。長沙の市民の中には、気温がわずか3°Cのとき、「コンピューターの電源を入れて、他のすべての電気を切ることしかできない」と不満を言う人もいる。

2020年12月30日早朝の時点で、まだ多くの中国人がインターネットで不満を漏らしており、「最近、長沙は電気とガスを削減し、暖気会社は一律に暖房を停止した・・・ほとんど凍えている」、 「長沙の節電は迷惑だ」「寒いうえに、節電、節ガスで、エアコンもつけられない」「長沙の電気配給所で暖房をつけないと、凍え死ぬのは誰か」「2020年の最後の3日間、天気予報は最も寒い3日と言うのに、電気を切り、空調をオフにし、暖房をオフにする。これは年の瀬に凍死しろと?」

https://www.secretchina.com/news/gb/2020/12/30/957456.html

何清漣 @HeQinglian 21分前

これを印刷して、1/6に議会に送付する必要がある。 同時に、国家情報長官(または他の人)は、各議員が読むために3ページの印刷された証拠とUSBドライブを持参し、1人ずつ尋ねる必要がある:これは不正な盗まれた選挙かどうか?

引用

Victoria We The Kraken @ Victoria93908916 26分前

*選挙詐欺証拠大全*1頁での纏め

このリンクを議員やバイデンファンに投稿できる。

何清漣 @HeQinglian 1時間前

左派が恐れていることは、いつも彼らの宣伝の中に現れてくる。

The Hillの記事を読んで、左派は、トランプ大統領が反反乱法を使い、ペンスが1/6に権力を行使して、深刻な詐欺のある州のバイデンの認証を拒否することを恐れている。

信じないなら、これを読んでください。

元ペンスの補佐官は、1/6の暴力について「非常に心配」しているとトランプを批判した。

Zhix @ Wu_Zhi6時間

💥💥上院の調査では、オバマ政権がアルカイダのメンバーに意図して資金提供していたことがわかった👇

12/30阿波羅新聞網<拜登白等?美民主党高层威胁未遂 乌克兰议员突曝拜登猛料 【阿波罗网编译】=バイデンは待ちぼうけ? 米国民主党の上級幹部の脅迫はまだ、ウクライナの議員は突然、バイデンの重大疑惑資料を公開する【アポロネット編集】

https://twitter.com/i/status/1343338372618711040

https://www.aboluowang.com/2020/1230/1539724.html

オバマやバイデンの方が追い込まれてきているのでは。デイープステイトもどこまで頑張れるか?

森氏の記事で、日本学術会議は日本の防衛の邪魔をし(=国民の生命を危殆に瀕す)、中共の科学技術機関と協力しているので、民間独立の方向ではなく、廃止にしたら。民間独立させても日共に支配された日弁連みたいになる。彼らが勝手に組織しても、権威は与えず、各大学と防衛省が交渉して研究できるようにすれば良いのでは。東大はアカが多いので、受託研究する人は虐められる可能性はあるでしょうけど。

記事

「はやぶさ2」の10分の1の模型(写真:ワードリーフ/アフロ)

「はやぶさ2」は2019年2月22日に第1回目のタッチダウンに成功した。

その後、同4月5日に人工クレーター作成、同7月11日第2回目のタッチダウンでサンプル採取を行い、世界の衆目を集めながら、2020年12月6日に地球に帰還した。

小惑星探査機「はやぶさ2」の最大ミッションは「リュウグウ」の表面に人工クレーターをつくり、内部の物質を採取し持ち帰ることで、内部物質の採取のためにリュウグウに衝撃を与える衝突装置がインパクタ(SCI:Small Carry-on Impactor)であった。

インパクタの構造

インパクタはリュウグウ表面に高速で銅の塊をぶつけるというもので、円錐形をした爆薬部に4.5キロの爆薬を詰め、正面を約2キロの銅板の蓋で覆っている。

漏斗を銅板で覆った形とみればよい。

爆発すると、秒速2キロの速さでこの銅板を打ち出すが、エネルギーは円錐形で直角方向に反射するので、〝ある距離″で銅板は一つの塊となる。

その距離だけ離れた時点で爆発すれば、最大限のエネルギーが集中することになる。

リュウグウの場合、抵抗が少ないであろうから、おおむねその速度(すなわちエネルギー)を維持しながらリュウグウ表面に激突し、表面を穿孔することになる。

はやぶさ2はリュウグウの上空500メートル地点で、SCIを分離し、はやぶさ2は爆発や飛散物で損傷しないようにリュウグウの裏側に避難した。

SCIが高度100~200メートルくらいまで近づいたところで爆薬を爆発させ、銅板をリュウグウに発射した。

人工クレーターの大きさは直径約10メートル、深さ2~3メートルほどで、そのほかに直径1メートルほどの小さなクレーターも10個ほどできたといわれる。

モンロー効果の応用

これは戦車の装甲貫徹に使用される対戦車ロケット弾に応用されているモンロー効果と呼ばれる原理の活用である。

アフガニスタンやIS(イスラム国)などが使用している肩撃ち式の対戦車兵器に旧ソ連製の「RPG-7」というのがあるが、その弾頭部(ロケット弾)がこの原理を応用している。

リュウグウが小さいために引力も少なく、インパクタは効果的に機能したようで、採取された物質は5.4グラム(計画では0.1グラム)で、54倍の収穫は関係者が1000点満点という通りである。

両用技術(デュアル・ユース)の時代

インターネットは地球規模に展開した米軍の指揮通信システムの応用であり、GPSは巡行ミサイルを敵に察知されない低高度飛行で目標に命中させるためのデジタルマップから発展した。

また、最近のバスは車椅子のために乗降時に傾斜(ニーリング)するが、これは戦車が移動中も目標を捉え続けるために上下動を油圧で一定に保つ原理を応用している。

他方で、軍用通信や偵察衛星、戦車やミサイル等の兵器や軍事利用機器には民間で開発された情報理論やエレクトロニクス技術が活用され、またコンピューターが多用されている。

弾道ミサイル防衛に使われるイージス艦やパトリオットなどは、電子装置とコンピューターの集まりといってもいいほどであり、民生技術の応用がなければ成り立たない。

そもそも、民生技術や軍事技術という区分はし難く、目的による区分しかないであろう。

戦前は兵器に重点を置いていた企業が、戦後は兵器の所要がなくなり、なべ・かまをつくって凌いだように、兵器技術は民生品製作に役立った。

今日は民生技術の著しい発展が宇宙、サイバー、電子戦などの分野で活用されるというものである。

宇宙兵器やサイバー・電子戦兵器などの、いわゆる軍事分野に活用されている技術のほとんどは民生技術であろう。

おわりに

日本学術会議は創設以来、軍事研究を排除する声明を固守し続けてきた。

その結果、近年では船体の抵抗を少なくする研究が自衛隊の艦艇にかかわることもあり、停止に追い込まれた。

関係者は軍事利用の観点もさることながら、タンカーなどの船舶の運送経費の10%削減につながるとして研究していたとされる。大きな国益の損失である。

戦闘様相が戦車などのハード兵器の直接的な戦いから、それ以前の指揮通信の戦いの様相に変化した今日、防衛省が活用する目的で応募している研究・開発には、以前にも増して民生分野で応用できる技術研究につながるのではないだろうか。

リモート化やオンライン化などは今後一段と活用されるであろうが、軍事利用ではハッカーなどに対する強靭化が要求される。

こうした強靭化は逆に、民生活用でも重宝されるに違いない。

日本学術会議のあり様は、こうした点からも抜本的に検討されなければならない。

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