『バイデン勝利の立役者は「投票収穫人」なのか?第三者が票を「収穫」、民主党が推し進めてきた選挙改革の威力』(12/2)について

12/2看中国<高手 川普在用大选下一盘大棋(组图)=名手 トランプは、選挙を使って大きな手を打つ(写真)>米国の選挙は本当に簡単ではない。演出が、このようにアレンジされるとは思っていなかった。

1.トランプは、声を潜めて2018年にグアンタナモ刑務所を大規模に拡張した。これは誰のための準備?

(写真提供:Joe Raedle / Getty Images)

2.2018年、司法省は死刑を復活させるように指示された。国家反逆罪は、最高刑は死刑を宣告される可能性がある。

3.2018年に出された米国の選挙介入の件の行政命令は、外国の組織や個人の財産を没収し、世界に通知され、裁判になる可能性がある。明らかに、これは今年の選挙の準備であり、前に証拠があったから出された。

4.国防総省は大きく血を入れ替えた。特殊部隊と軍事諜報機関は以前の手順に従って報告せず、トランプが任命した新しい国防長官代理に直接報告する。以前、特殊部隊がドイツのフランクフルトの投票サーバーを突撃没収した。つまり、軍隊の内部、CIA、司法省、FBI、国家情報局はすべて反逆者か?

(写真提供:Getty Images経由のJOSHUAROBERTS / POOL / AFP)

5.トランプは、2012年、2016年、2018年、2020年に何度も選挙詐欺について言及した。彼は、陰謀が企てられているときに予防策を何も講じていないのか?これは、陰謀と選挙詐欺のための彼の計画されたフィッシング作戦だったか?ビッグゲーム!

6.ウクライナ政府は最近、バイデンに対してクラスAの重大犯罪逮捕状を発した。バイデンと息子は数ケ国と大規模な違法取引を行っており、ウクライナもその1つである。

7.米国は今月(先月?)中旬に突然、大量破壊兵器と生物化学兵器を使用した米国のインフラストラクチャと要員に対する外国からの攻撃に対応するために緊急事態を宣言した。

8.最近、米国国内の米軍機の飛行数が大幅に増加しているが、一方で、特定の人達(の逃亡)を防ぐための特別な「差配」か?

9.有名な弁護士シドニーパウエルは軍事弁護士として登録されているが、国家の安全を危険にさらし、反逆者の起訴の準備をするのは誰か?

10.米国宇宙軍のサイバー戦争計画の内容の1つは、選挙の不正行為と外国政府の選挙への干渉を監視することである。トランプは選挙日に軍事監視室でどのような証拠を入手したか?

(写真提供:Samuel Corum-Pool / Getty Images)

11.元米国国家安全補佐官のフリンは、左派のロシアゲートの陥穽に嵌められたが、3年間証拠が見つからなかった。感謝祭の前にトランプに特赦され、まもなく重要な任務を任される。この情報界の元老は多くの悪者どもを眠らせない?

(写真提供:Alex Wong / Getty Images)

12.パウエルは、バイデンに詐欺を認めて選挙を放棄するか、汚れた証人になるか、刑務所に行くかを公に呼びかけた。有名な弁護士には鉄板の証拠はないが、いつでも情報を明らかにし、いつでも大声で話しできる?

13.ペンタゴンは、ほぼすべての戦略顧問を入れ替えた。どうして?

(写真提供:Touch Of Light / CC BY-SA 4.0 / Wikipedia)

14.米国国防総省は最近、オープンスカイ条約から撤退し、空域を開放しないことを発表した。表面的には、外国空軍は、限られた空域の偵察を行うことを許可されなくなった。これは実際はどういう意味か?逃げる人の心配をし、大捕物の準備ではないのか?

15.ウィキペディアの創設者であるアサンジが釈放されようとしているとの噂がある。彼は前大統領の醜い顔を知っている。

アサンジはロンドンの刑務所で服役中。

(写真提供:Jack Taylor / Getty Images)

16.Wikiシークレットゲート、ヒラリーメールゲート、ハンターバイデンのハードドライブゲート、ダーラムのロシアゲート、エプスタインゲート(児童買春)、大規模な選挙不正行為ゲート・・・各ゲートは公開される可能性があり、米国の歴史を書き換える。

(写真提供:Alex Wong / Getty Images)

ショーは始まったばかりである・・・。

こうであってほしい。勝負は軍がどちらに付くかで決まるのでは。戒厳令が敷けるかどうか。

https://www.secretchina.com/news/gb/2020/12/02/954386.html

12/2阿波羅新聞網<林伍德:美国正走向内战 促川普宣布戒严令 举行新的大选=リンウッド:米国は今正に内戦に向かっている トランプに戒厳令を宣言して新しい選挙を行うように求めている>「Our People’s Congress」(WTPC)は、そのWebサイトでプレスリリースを公開した。WTPCは火曜日にワシントンタイムズで全ページ広告を載せ、トランプ大統領に、立法者、裁判所、 議会が憲法を遵守しなければ戒厳令を発し、新しい選挙を実施して、国民の投票権を保護するよう呼びかけた。新しい選挙では、紙の投票用紙を使い、コンピューターは使わず、登録済みの有権者のみに投票を許可し、居住地を証明するために写真付きの身分証明書を提示する。 選挙の公平性と正義を確保するために、投票は手で集計され、両党が各投票のカウントを監督する。

https://www.aboluowang.com/2020/1202/1529438.html

12/2阿波羅新聞網<正义就要来了特别注意总统令 伍德发警告乔州州长入狱 中国印美选票台媒揭秘细节=正義が間もなく実現する 大統領令に特に注意のこと ウッドはジョージア州知事の投獄について警告を発した 中国、インド、米国の選挙について台湾メディアは詳細を明らかにする>

ウッド弁護士は大統領令を特に思い出させた:正義が間もなく実現する、ジョージア州知事の投獄について警告を発した

ビックリして顎を落とす:米警察署長協会は、激しい暴動で負傷した人の数を発表した・・・2020年5/25~7/31まで、米国の主要都市で合計8,700件の抗議活動があり、そのうち574件は大規模な略奪と破壊であり、全抗議活動の7%を占めていた。調査の結果、少なくとも2,000人の警察官が負傷したことが判明した。ほとんどの場合、これらの行動は、より大規模な抗議活動に潜入した個人またはグループによって実行された。

中国の工場が米国の投票用紙を印刷した 台湾のメディアが詳細を明らかにしたと伝わる・・・広東の地下工場で偽造された空白の投票は偽造防止をつけることはできないが、相手方はこれらの投票を米国に直接出荷せず、まずメキシコとカナダに出荷された。広東で印刷された「半製品」は、そこで最終加工される。

https://youtu.be/VhwwuX0CjfQ

アリゾナ公聴会:190万件の郵便投票は違法であり、61万人の有権者は投票する資格がない

https://www.aboluowang.com/2020/1202/1529400.html

12/2希望之声<巴尔无视舞弊证据 川普律师团队:司法部迄今无所作为=バー司法長官は詐欺の証拠を無視 トランプの弁護士チーム:司法省はこれまで何もしていない>12/1(火)、トランプチームは、ウィリアムバー米国司法長官が出した最新の声明について声明を発表し、「司法省(DOJ)はこれまで何もしておらず、選挙の違法行為に関する調査も行っていない」と述べた。その日の早い時間に、バーはメディアとのインタビューで、「司法部門は選挙に影響を与える問題を発見しなかった」と主張した。

トランプの個人弁護士ジュリアーニと上級法律顧問のエリスは声明の中で次のように述べた。「司法長官を完全に尊重しているが、司法省の調査は適切ではない。少なくとも6州で選挙不正の問題があることを示すのに十分な証拠を収集した。選挙詐欺に関連する犯罪を見たと誓った多くの目撃者がいる」

「我々が知る限り、司法省は1人も証人にインタビューしていない。司法省は投票機を調査しておらず、召喚状の力を使って真相を明らかにしようとしていない」と声明で述べた。

火曜日に、バーはAPとのインタビューで、「選挙に影響を与えるような詐欺は見たことがない」と述べた。

バーのこの発言は、ミシガンで開催された選挙調査公聴会の間に発され、公聴会は5時間以上続き、40人以上の両党の証人が選挙での詐欺を暴露するために出てきた。同様の会議が11/30にアリゾナで開催され、9時間以上続いた。

トランプ陣営の弁護士、リンウッドは火曜日に、「バーを解雇する時が来た」とコメントした。

https://www.soundofhope.org/post/448993

古森氏の記事では郵便投票の不正に重点が置かれていますが、下のビデオのように、それだけではなくあらゆる力を使ってトランプの追い落としを図ろうとしました。ドミニオン投票機もそうだし、裏には中共も噛み、如何にデイープステイトやメデイア、SNSが腐っているかです。

記事

2020年米大統領選の郵便投票に使われた投票箱(2020年10月29日、写真:AP/アフロ)

(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

米国大統領選挙で民主党候補のジョセフ・バイデン前副大統領が現職の共和党ドナルド・トランプ大統領を上回る票を得たのは、民主党がここ数年進めてきた郵便投票での「投票収穫」(Ballot Harvesting)作戦の結果である──そんな見解が、米政界の多方面から指摘されている。

投票収穫とは、郵便選挙の際に有権者が記入した投票を第三者(「収穫人」)が集めて選挙管理側に届ける方式である。いわば実った穀物や果物を第三者が収穫して、消費者に届けるというわけだ。

民主党組織は、収穫人が有権者たちから郵便投票を集めるというこの方式を、新型コロナウイルスの大感染などを理由に全米で推進してきた。共和党側は、今回の大統領選では、民主党を支持する収穫人が無資格の住民から郵便投票を集めたり、共和党票を破棄するという不正を大規模に行ったと非難している。

民主党が提出した「選挙改革法案」

民主党は2016年の大統領選挙での敗北後、とくに郵便投票を重視する過程でこの投票収穫の方式を熱心に推進するようになった。2018年の中間選挙でも、民主党は連邦議会上下両院議員の選挙への収穫投票の導入を図り、下院議員選挙で成功を収めたという。

その後、民主党は2020年の大統領選挙に向けても、投票収穫を制度的に広めるための法案を連邦議会に提出するにいたった。実際に2019年1月からの議会新会期では、ナンシー・ペロシ下院議長の主導で下院の民主党議員たちが最優先の法案として「選挙改革法案」を提出している。

同法案は、連邦政府が各州選挙管理当局に以下の事柄を求めるという内容だった。

・事前投票、とくに郵便投票の制度的な拡大
・有権者の登録の簡素化
・郵便投票での本人確認の手続きの緩和
・郵便投票の到着期限の緩和
・郵便投票の内容と送付者の身分証の合致検査の緩和
・「投票収穫人」による多数の郵便投票の収集(収穫)の自由化、など

下院民主党では、この法案を2019年からの議会での成立を目指して、下院から上院へと送った。だが上院では共和党多数派の反対にあい、法律とはならなかった。すると民主党側は同法案の趣旨を各州政府に訴え、とくに2020年の大統領選では新型コロナウイルスの大感染で郵便投票の必要が急増したことに対応して、投票収穫の拡大とその簡素化、自由化を推進してきた。

「露骨な工作」と非難していた共和党

この点について、選挙問題に詳しい大手紙ウォール・ストリート・ジャーナルのキンバリー・ストラッセル記者が、選挙投票後の11月13日付の同紙に「2020年選挙での収穫」と題する長文の解説記事で、投票収穫と民主党の集票力の急増について執筆していた。

記事の骨子は以下のとおりである。

・民主党は「選挙改革法案」によって有権者基盤の拡大を目指した。具体的には登録有権者のリストアップを、従来の選挙管理関連の資料からだけでなく、社会福祉や大学入学の記録などからも実施した。加えて、できるだけ多くの住民が自動的に有権登録するというシステムの構築を目指した。有権者層の大幅な拡大は、民主党票を増やすことにつながる。

・また民主党は、投票日前の事前投票、郵便投票を容易にするための投票用紙発送の自由化、郵便投票の郵送期限の緩和、郵便投票の内容と発送有権者の身分証との合致作業の緩和を図った。さらに、投票収穫人が地域社会の多くの世帯を回って郵便投票を集めて選挙管理当局に届ける際の手続きの簡素化、自由化も図った。多くの州でこの民主党側の要請が認められた。

・この民主党の「選挙改革」は上院共和党の反対のために連邦法とはならなかった。だが、各州政府は民主党からの要請を受けて、郵便投票の緩和化、自由化の方向への措置を認めるにいたった。とくに新型コロナウイルス感染が拡大した後は、民主党は有権者が投票所に出かけて票を投じる「本人投票」の危険を訴え、訴訟まで起こして州当局に「改革」を認めさせることに成功した。

・共和党側は、この民主党の「選挙改革」を違憲だと当初から非難していた。上院共和党の院内総務ミッチ・マコーネル議員は「民主党の動きは米国政治の基本ルールを民主党側に有利となるように変えようとする露骨な工作だ」と糾弾した。保守系研究機関であるヘリテージ財団の政治専門家、ハンス・フォン・スパコフスキー氏は、「そもそも選挙管理当局者の正当な監視を不可能にするという点で、郵便投票は最悪の選挙方式だといえる」と批判した。

ストラッセル記者は郵便投票での投票収穫について以上のように解説し、この「収穫」方式がバイデン氏に勝利をもたらした最大の要因だと総括していた。

トランプ陣営は、「投票収穫方式の下、多数の州で無資格者や死者からの郵便投票、現地に存在しない住民からの郵便投票が、民主党側に投じられた」「トランプ候補への郵便投票が民主党側の収穫人によって大量に破棄された事例がある」と主張している。

いずれにしても、郵便投票とその実施に際しての投票収穫方式が今後の米国の選挙で重大な課題となっていくことは確実である。

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