『バイデン候補、早々の勝利宣言が意味すること 猛反発するトランプ大統領、勝負の行方は悪夢の最高裁か』(11/5JBプレス 岩田太郎)について

11/5阿波羅新聞網<川普发起诉讼中止和审查密歇根州计票 要求威斯康辛州重新计票=トランプはミシガン州での投票数を一時中止して確認する訴訟を開始し、ウィスコンシン州に再集計を要求>水曜日の夜の時点で、2人の米国大統領候補の勝負は半々であった。 トランプは、バイデンがリードしているミシガンでの投票のカウントを直ちに中止し、確認するための法的措置を講じた。 ドナルド・トランプの選対は、ウィスコンシンでの投票を再集計するように依頼した。 トランプの選対マネージャーであるビルステピオンは声明の中で次のように述べた。「ウィスコンシン州のいくつかの郡で違反があり、結果の妥当性について深刻な疑問が生じている。大統領は再集計を要求する。 我々はすぐにそうする」と。

下の写真の組織が動いてバイデンが勝つように仕組んだのでは。票の再集計を確認する必要があります。このままだと本当に米国は中共に操られ、台湾・日本も危うい。なんせバイデンは南シナ海や尖閣での中共の活動を裏で容認してきたと言われています。ハンターバイデンのハードドライブゲートで明らかになったように中共に金を貰っていたので。民主党を支持する人は民主党の腐敗ぶりが分かっていない。

https://twitter.com/i/status/13201073703123230737

(このツイッターは既に削除されています。証拠隠滅)

https://www.aboluowang.com/2020/1105/1519865.html

何清漣のtwitter

この記事のタイトルは宗教的な言葉であるが、11/3の選挙の夜に6つの州(5つは民主党知事)でトランプがリードした後、集計が止まり、バイデンの投票が急増したという不思議さを忠実に記録している。

収め、見る価値がある。

私たちの主を欺く、世界のスキャンダル:

http://nacr.info/WordPress/index.php/2020/11/04/deceiving-god-known-scandal/

「我々の政府が倫理や宗教に裏打ちされた人間の感情を持たない人達へ対処する能力を備えていなければ、我々の憲法は道徳と宗教的信念を持つ民族のためだけに制定したので、それは他の民族を統治するのに完全に不適切である。この憲法は道徳と信仰を持った人達だけに適合する。ジョン・アダムス大統領」

なぜ米国の組織的防衛能力がこれほど悪いのかは、私が近年考えている重要な問題である。たとえば、今年の選挙のすべては陰謀ではなく、オープンな陰謀である。

judicial watchは9月に研究を発表し、米国の353の郡には投票する資格のある年齢の市民よりも180万人多い登録有権者がいる。

ナンシーの「選挙の結果に関係なく、バイデンは1/20に大統領になる」という言葉は公にされている。

78日間のクーデターのガイダンスも公開されている。

私が疑問に思うのは、共和党員がそれについて何もできないのに、なぜ民主党員はこのような不正ができるのか?

事実、今回の選挙で世界はアメリカの民主主義の衰退を目の当たりにし、第三世界の国の不正選挙同様、米国もそれを監督するふりをした。少なくとも、手続き上の規範はまだある。

今回の事件は、米国がそのソフトパワーを失うための画期的な出来事となるだろう。 ほとんどの開発途上国は、今回の米国よりもうまくやっていると感じている。

ペロシの発言は下の写真で。要するに民主党州知事が投票を操作した疑いが濃厚。

https://twitter.com/i/status/1321920125751185409

(これもアカウント凍結されてしまいました。証拠隠滅)

11/5阿波羅新聞網<川普稳赢历翻天覆地一夜 民主党阵营大量选举欺诈 推特疯了!狂删川普推文=トランプの勝利の道筋は一夜にして逆転 民主党陣営には多くの選挙詐欺がある Twitterはクレイジーである!トランプのツイートを狂ったように削除>トランプは米国での選挙に勝ったが、勝利を盗まれようとしている。トランプは全国に向け演説を行った:我々は選挙に勝った、規則を変え、延長を認めたのは「国家の恥」である。トランプは最高裁判所に投票のカウントをやめるように要求した!選挙の結果を直接発表する。米国選挙での決戦の時に、ペンシルベニアはカウントを突然停止し、金曜日まで延期された。トランプ選対チームは、投票監視員がペンシルベニア州フィラデルフィアの投票所への立ち入りを拒否されたと発表した。

アポロネット評論員の王篤然は次のように分析した。ウィスコンシンから10票、ミシガンから16票が盗まれたとしても、トランプは273票を持っており、再選に十分である。

Twitterはクレイジーである!トランプから2つの重要なツイートを10分で削除した。投票日に30万件の郵送投票用紙が配達されなかった?裁判官は調査すべき。人工的な混乱が始まった:「死人」の郵便投票・・・。トランプは、バイデンは党内左派勢力に対処できず、ほとんど統治できないだろうと言った。

学者の何清漣は、大量の証拠をくまなく調べ分析した。民主党の陣営は、多くの選挙詐欺を実行した。

共和党上院多数党首のマコーネルが再選された。

トランプ選対の選挙日のオペレーションの責任者であるマイク・ローマンによると、ペンシルベニア州フィラデルフィアでの認定された投票監視員は投票場所への入場を拒否された。

米国の政治学者である何清漣は、数日前に台湾の新聞に記事を掲載した。民主党が故意に犯した多数の選挙詐欺を考慮して、共和党は主に法的解決策を模索している。選挙前に各種訴訟が起こされたが、例としてテキサスだけ挙げる。民主党は、この地の政治情勢を変えることを望んで、長年ここに不法移民を大規模に入れてきた。

早くも2019年に、州務長官事務所は、DPS(Department of Public Safety)によって米国以外の市民として識別された約95,000人が、テキサスでの有権者登録記録を持っており、そのうち約58,000人が1回以上投票していることを発見した。

このトリックが見つかってから、民主党は今年も投票方法の革新を続け、テキサス州の法律では、ハリス郡の障害のある有権者に路傍での投票が許可されているが、その郡の民主党は、すべての有権者にそこでの車での来訪投票することを許可した。 合計127,000票にはIDカードがなく、運転免許証のみで投票でき、州内の不法移民は運転免許証を取得できる。

自分が住んでいるニュージャージーは青い州である。常に民主党の不正行為の中心であった。8/29、NYポストは「選挙詐欺についての告白:私は郵便投票操縦の達人である」という記事を公開した。そこには多くのトリックがあり、驚かされる。別のケースでは、郵便配達員が故意にトランプ支持の投票用紙を捨て、郵便投票用紙の5分の1が不正であるというニュースさえあった。

左翼はやることが汚い。世界は汚い人間によって支配されていくのか?不法移民の中には中共の指示で動く中国人もいるのでは。

https://www.aboluowang.com/2020/1105/1519844.html

11/5阿波羅新聞網<共和党发言人放话:已准备在差距极小的关键州打法律战=共和党の広報官は次のように述べた:差が非常に小さい鍵となる州で法廷闘争を戦う準備ができている>共和党全国委員会(RNC)の広報官であるマンディ・メリットは4日、差が非常に小さい鍵となる州で大規模な法廷闘争を行う準備ができていると述べた。 メリットは、米国の「McClatchy」グループに告げ、選挙後の訴訟を計画し、最大1年間の再集計措置を要求したと語った。民主党が法的措置を講じようとすれば、共和党全国委員会も必要な法律行動を講じる。共和党は鍵となる戦場の州で準備ができている何千人ものボランティアの弁護士を持っている。そして彼らは最終的な選挙結果が発表される前にすべて出て行っている。

結果が出てからひっくり返すのは難しいでしょう。民主党の今までの不正を許してきたのが敗因です。また、もっと早くバイデンの捜査に踏み切るべきでした。

https://www.aboluowang.com/2020/1105/1519837.html

岩田氏の記事のように、共和党が法律戦を展開しても、明らかな不正行為を立証しない限り、最高裁はバイデン勝利を宣言するのでは。

デイープステイトの支配を打ち破れず残念でしたが、岩田氏の言うように日本の自立の切っ掛けとなれば良いです。

記事

事実上の勝利宣言を行ったバイデン候補(写真:ロイター/アフロ)

米大統領選挙の最終投票日である11月3日、民主党はまず下院を押さえ、上院をも共和党から奪う勢いである。その時点で、バイデン民主党大統領候補が予期せぬ行動に出た。

開票結果が完全に出そろう前に、「最後の一票が数えられるまで結果はわからない」と前置きしながらも、「勝利を確信している」とペンシルベニア州やミシガン州など重要未確定州における自己陣営に有利な票読みを披露し、事実上の勝利宣言を行ってしまったのである。

保守派のFoxニュースでさえ、早々と「伝統的に共和党州であったアリゾナ州を民主党が奪い返した」と伝えるなど、バイデン氏の票読みは演説時点における大勢と矛盾がなく、大きな逆転の流れが起こらない限り、青色が党のカラーである民主党が大統領職も奪い返し、ホワイトハウス・上下院をすべて勝ち取る「ブルーウェーブ」が実現する可能性が出てきたのだ。(【追記】その後、上院は共和党が維持する見込みが伝えられ、バイデン氏が大統領に就任しても思い通りの政策遂行が困難になるとの見方が優勢になってきた)。

これに対し、選挙結果に関して開票開始時から沈黙を保ってきたトランプ大統領が、「私が勝利した」「開票で詐欺行為があった」「バイデン氏は公式な発表が出る前に選挙結果をかすめ取ろうとしている」と猛反発をして、開票結果を受容しない旨の演説を行った。事実上、大統領選で投票した有権者の票を無効化する宣言であり、「民主主義の否定だ」として共和党内からも大きな反発が出ている。

いずれにせよ最終的な判断は、トランプ大統領が任期中に任命した3人の判事により保守化された米連邦最高裁判所に委ねられる。選挙候補の片方が潔く敗北を認め、当事者間で勝負の決着をつけることができないという、最も望ましくない展開だ。

今後の焦点はトランプ氏のメンツ

懸念されていた支持者同士の衝突や暴動が起こるかもしれない。選挙前のハロウィンで、米国人の大人たちが子供たちを喜ばせようと一生懸命に頑張っている姿を目撃し、「本当に暴動前夜であれば、ハロウィンどころではないはずだ」と考えた筆者の考えは甘かった。

トランプ大統領が投票日当日に先走った言動を行わず、おとなしくしていたため、筆者は「トランプは負けても、案外あっさりと敗北を認めるだろう」と楽観視していたのだが、バイデン陣営の「挑発」と、それに過剰反応をしたトランプ大統領の法廷闘争で事態は混沌としてきた。道徳的には、民主的なプロセスや手順を否定するという正当化できないやり方で挑発に乗ったトランプ大統領の負けだろう。

「開票で詐欺行為があった」と反発するトランプ大統領(写真:ロイター/アフロ)

この先、実際の開票結果でトランプ氏が奇跡の巻き返しを見せる可能性もあるが、そうであるならば、焦って法廷闘争を宣言せずに、最後までどっしりと構えているべきであった。大統領の行動は、「負けると読んだから、裏口当選する道を選んだ」と見られても仕方がない。

ただし、落選後に不正や腐敗で追及されることを怖れるトランプ大統領にとって、すべては「トランプ劇場」というリアリティショーの演出に過ぎないことは肝に銘じておいた方がよいだろう。そこは虚実の駆け引きとはったりが入り混じった世界であり、予想もしなかった「法廷外取引」で幕引きが行われる可能性もある。トランプ大統領はメンツを重んじる男であり、それが今回の問題解決のカギになると思われる。

また、6対3の割合で保守化した連邦最高裁ではあるが、権力者の意向を受けて大統領選の結果を「操作」する判断を下すとは考えにくい。最終的には、最高裁が「バイデン勝利、トランプ落選」の判決を言い渡すと予想する。

中露や北朝鮮には天祐か

大統領選の期間を通してバイデン民主党候補は、分断された米国社会のいやしと団結を訴え、「私は民主党の大統領になるのではなく、共和党の大統領でもない。統一された(United)州の国(the United States)の大統領になるのだ」と主張していた。

しかし、そのメッセージは空しく消えそうだ。連邦最高裁がどのような判断を下そうと、米国人の心は次期大統領の下でひとつになるどころか、互いへの憎しみがさらに募ることになろう。トランプ大統領の支持者が、フランスのマクロン政権に対する草の根権力闘争である「黄色いベスト運動」のような行動を組織する可能性もある。「バイデン政権」は、国家の暴力装置による弾圧で応じるかもしれない。

これは、中国やロシア、北朝鮮にとっては願ってもない展開である。米外交問題評議会が5月に発表した『世界秩序の終わりと米外交政策』と題された報告書では、ロバート・ブラックウィル研究員らが、「米外交政策は、米国内の統治強化と米経済の競争力維持から始まる」と看破しているが、米国の内政が乱れれば連邦政府や米軍の指揮命令系統が混乱し、米国は「世界の警察官」の役割を果たしにくくなる。

これは、地政学上の現状変更を目指す国々に覇権拡張のチャンスや口実を与えることになりかねず、中国や南北朝鮮から軍事的な圧力を受ける日本の国防にも、少なからぬ影響を与えよう。米国に防衛の大きな部分を依存する日本としては、トランプであれバイデンであれ、まずは米国の内政が安定することが国益であるため、次期大統領がスムーズに就任できることを願うしかない。

さらに、米国内の混乱は、中長期的には米軍への依存を減らす自主的な防衛を目指す日本国内の動きを加速させるのではないか。

コミュニケーターとして疑問符がつくバイデン候補

情勢は流動的であり、米国時間の11月4日にどのような驚きの展開が起こっても不思議ではないが、今回の選挙で筆者が気付いた点を指摘して、本稿を終えたい。それは、民主的に選ばれるリーダーと民衆の距離である。トランプ・バイデン両候補の性格や、新型コロナウイルスの流行に対する考え方で対極的な違いが見られたからだ。

選挙期間中、精力に満ちあふれたトランプ大統領は、下品な「だみ声」で自身のストーリーをがなり立て、熱烈な支持者との息もぴったり合うコミュニケーションを披露した。

たとえウソであってもトランプ氏は、聴衆に「リーダーとの交流の満足感」を与えられていた。下手だがダンスも披露する。「リアリティショーの王者」は人の心をつかむことに長けており、民衆との距離を近く感じさせた。テレビ画面からも、弱々しく見える「寝ぼけたジョー」との勝負がついていることは明らかだった。

一方で、コロナ感染のゼロリスクを目指すバイデン候補は、「愛してるわ、ペンシルベニアのみんな!トランプを投票で追い出すのよ!」と熱唱するエンターテイナーのレディーガガという頼もしい助っ人なしには、あふれるエネルギーを伝えられず、観衆との距離も遠すぎて、コミュニケーターとして負けているように見えた。

バイデン氏が本当に民衆に近づいたのは、選挙当日にペンシルベニア州フィラデルフィアの投票所に現れ、数十人の人々と数メートルの距離で交流したイベントのみ。このコミュニケーターとしての「距離の遠さ」は、次期大統領に就任しても政策実行に対する支持を取り付ける際に問題になろう。国難にあって、国民の心をひとつにする能力には疑問符がつく。

最後に、大統領選の結果がどのようなものになっても、米国が混乱と困難の時代に突入することは間違いない。その中で、ますます日本の「真の自立」が必要とされるだろう。

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