中国包囲網について

本日の日経によればインドに3.5兆円の投融資とのこと。モデイ首相に安倍首相が京都まで行って案内をするのは異例のことと報道されていました。また、昨日の日経によれば日本電産が1000億円インドに投資するようです。経営者からワーカーが一致団結して生産活動するのが日本の強みですが、カーストとどう折り合いをつけるかです。先発組として「スズキ」がありますから、いろいろと教えて貰えば良いと思います。インフラの問題と腐敗(中国に負けず劣らずのようですが、さすがに周永康の1兆5000億円までは行かないでしょう)は時間をかけて解消するしかないと思います。

また「ぼやきくっくり」によれば青山繁晴氏が8/27関西TV「アンカー」で、安倍首相が11月プーチン訪日の親書を森元首相に託すとのこと。アメリカの圧力は大きくなるだろうと読んでいます。ロシアはG8の一角である日本がロシア首相と会っただけでも得点になります。まあ北方領土は期待薄でしょうが、中国包囲網を作る値打ちはあると思います。

http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1607.html

中国・韓国とは「敬して遠ざかる」のが基本姿勢です。両方とも恩義を感じない、かつ平気で嘘がつける、非法治国家ですので。敵性国家と言ってよい。日本は中国から離れて国風文化が生まれました。(中国とはいっても隋・唐は漢民族ではなく鮮卑族です)。今までの日本はお人よしにも(というか戦わず、保身に走ってきただけ。明治の英傑と比べればすぐ分かります。エリート層の劣化です)相手の条件を簡単に認めてきましたから。相手が増長するだけ。相手のバーが上がれば上がるほど日本は簡単に認められなくなり、それに対し中国・韓国の自国民からの突き上げが激しくなるというもの。自縄自縛に今陥っています。日本で一番大切なのは戦う安倍内閣を長く続けさせることです。「靖国参拝しない」と明言するような石破あたりでは外国に舐められるだけですから。

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