『中国「一帯一路」からイタリアが離脱?求心力低下で高まる台湾有事のリスク』(9/19ダイヤモンドオンライン 真壁昭夫)について

9/17The Gateway Pundit<President Donald Trump Crushing Joe Biden in Latest Polls=ドナルド・トランプ大統領、最新の世論調査でジョー・バイデン氏を破る>

これで弾劾調査が動き出せば、バイデンは大統領選に出れないのでは。

最新の世論調査ではトランプ大統領がジョー・バイデンを圧倒している。反米バイデン政権にとっては恐ろしい一週間だった。 

トランプ大統領は支持者らへのメッセージで次のように報告した。

過去1週間で、  全国的な直接対決でドナルド・トランプ大統領がジョー・バイデンをリードしていることを示す4つの異なる世論調査が発表された。

今週最も注目すべき結果は、ロイター/イプソスの世論調査から得られたものである。

ロイター通信: 「しかし、バイデンにとって憂慮すべき結果として、2020年大統領選挙が最も接戦となったジョージア、アリゾナ、ウィスコンシン、ペンシルベニア、ノースカロライナ、ネバダ、ミシガンの7州ではトランプが若干の優位を保った。これらの州では、トランプ氏が41%、バイデン氏が35%でリードし、未定は24%となった。

これらの結果を含む選挙地図に  よれば、トランプ大統領は 312 人の選挙人を獲得して 2024 年の選挙で楽勝した。ピート・ヘグセスが 今週末のフォックス・アンド・フレンズで指摘したように 、リベラルメディアはこれらの数字を見てバイデンが民主党候補者であることにビクついている。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/president-donald-trump-crushing-joe-biden-latest-polls/

9/18The Gateway Pundit<Murdoch Happens to Run Disgusting Hit Piece on Russell Brand as RFK Tells Brand: “Covid was a Military Project from the Beginning”=RFKがブランドに語ったように、マードック(Foxオーナー)はラッセル・ブランドで不快なヒット作を上演することになった:「新型コロナウイルスは最初から軍事プロジェクトだった」>

武漢肺炎はやはり米中合作?

ロバート・F・ケネディ・ジュニアはラッセル・ブランドにこう語った。

「パンデミックの奇妙な点は、CIA、諜報機関、軍が絶え間なく関与していたことです。Operation Warp Speed が VRBPAC と呼ばれる FDA 委員会にプレゼンテーションを行ったとき…それは HHS、CDC、NIH、FDA、公衆衛生機関ではなかったため、誰もが衝撃を受けました。ワープ・スピード作戦を主導した最高機関はスパイ機関NSAであり、第二機関は国防総省だった。

ワクチンはモデルナとファイザーによって開発されたものではない。それらはNIHによって開発されました。特許は NIH が 50% 所有しています。

これは最初から軍事プロジェクトでした。

また、ファイザーやモデルナによって製造されたものでもありません。それらは軍事請負業者によって製造されており、基本的にファイザーとモデルナは、あたかも製薬業界から来たものであるかのように、それらのワクチンにスタンプを押すことで報酬を受け取っていました。これは最初から軍事プロジェクトでした。

私が本の中で詳述したことの 1 つは、2001 年に始まったコロナウイルスとパンデミックに関する 20 の異なるシミュレーションです。最初のシミュレーションは (2001 年の) 炭疽菌攻撃の直前に行われ、CIA がそれらすべてを後援しました。最後は2019 年 10 月のEvent 201でした。

参加者の一人は、生涯を通じて隠蔽工作を管理してきた元CIA副長官アヴリル・ヘインズだった。彼女はグアンタナモ湾での活動を行い、上院をスパイし、現在は国家情報長官を務めており、パンデミックを管理したNSAの最高位の職員となっている。

つまり、これらのパンデミックシミュレーションを招集しているスパイがいるということです。

パンデミックをどのように利用して検閲を取り締まるかがすべてだった。ロックダウンを強制するためにそれをどのように使うか。

CDC、WHO、欧州保健機関、英国のNHSなどの主要な保健当局が発行するパンデミック対策文書には、いずれもロックダウンは行わないと書かれている。病人を隔離し、弱い立場にある人を保護し、他の人は全員仕事に戻せるようにします。なぜなら、ロックダウンは実際に病気を増幅させるからです。人々を隔離すると、免疫システムが破壊されます。そして、彼らを屋内に閉じ込めると、呼吸器ウイルスが蔓延することになります。

彼らが行っていたことはすべて、全体主義的統制を取り締まることでした。

(WEF 主催のカンファレンス) Event 201を見ると、それはまだYouTubeにあります。そして 4 番目のセミナーに行くと、(参加者には、当時の CIA 副長官、アヴリル・ヘインズ、ビル・ゲイツ、トニー・ファウチの多くの人々が含まれていました)、製薬業界、ビッグメディア、ブルームバーグ、すべてのソーシャルメディア企業、そして中国CDCの所長ジョージ・ガオ。これは2019年10月のことでした。コロナウイルスについて誰も知りませんが、それでも彼らは世界的なコロナウイルスの流行を準備しています。

https://twitter.com/i/status/1703568361626685647

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/murdoch-happens-run-disgusting-hit-piece-russell-brand/

9/18Rasmussen Reports<Election 2024: Biden and Trump in Dead Heat, Many Would Vote Third Party=2024 年の選挙:バイデンとトランプは接戦、多くの人は第三党に投票するだろう>

第三党で誰が出馬するかですが?RKJであればトランプの圧勝でしょう。

2024年の選挙がジョー・バイデン大統領とドナルド・トランプ前大統領の再戦となる場合、多くの有権者は第三党の挑戦者に投票する意向だ。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者と思われる人の43%がバイデン再選に投票すると回答し、42%がトランプに投票し、12%が他の候補者に投票すると回答した。6月には トランプ氏がバイデン氏を45%対39%でリードした。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/election_2024_biden_and_trump_in_dead_heat_many_would_vote_third_party?utm_campaign=RR09182023DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

9/19阿波羅新聞網<王丹:习近平深陷“独裁者困境”= 王丹:習近平は「独裁者のジレンマ」に陥っている>李尚福の落馬の裏の真相はまだ分からないが、3カ月の間に国務委員2人が頻繁に交代することは、人々に次のような印象を与えているようである:習近平は周囲の幹部らに不信感を募らせ、強硬手段に出た。私は、習近平は典型的な「独裁者のジレンマ」に陥っていると考えている:猜疑心が強く、迫害されることを妄想し、孤独な状況に囚われ、ともすれば自国民を粛清している。 秦剛から李尚福に至るまで、我々が見てきたのは、習近平による中共上層部を粛清する手法は、第二次世界大戦前のスターリンの手法にますます似てきているということである。

独裁者だから当然。

https://www.aboluowang.com/2023/0919/1955821.html

9/19阿波羅新聞網<日媒揭全球经济1大危机 现实曝光超恐怖:全部人都惨了=日本のメディアが世界経済の重大危機を暴露、その現実は恐ろしい:誰もが悲惨>日経アジアン・レビューは、リーマン・ブラザーズ破綻による金融津波の際に中国が世界経済に貢献し、1987年の世界的な株式市場暴落の際には日本が経済押し上げに役割を果たしたと指摘した。しかし、今回は中国の不動産危機が浮上しており、世界経済を立て直すという重責をどの国も担うことはできないようだ。インドにはそのような野心はあるものの、その力は十分とは言えない。

中共を自滅させないと、世界は戦争になる。

https://www.aboluowang.com/2023/0919/1955804.html

9/19阿波羅新聞網<日媒爆料美如此无视红线! 北京要“炸”了=米国がレッドラインを無視していることを日本のメディアが暴露! 北京はまさに「爆発」寸前>日本の「読売新聞」は、米軍は緊急事態の初期段階で台湾軍の抵抗を強化することを期待し、2025年までに約600人から800人規模の台湾軍大隊レベルの部隊を米軍基地で訓練する計画だと報じた。

どんどんやるべき。但し中共のスパイがいるかもしれないので、台湾軍の監視は必要。

https://www.aboluowang.com/2023/0919/1955674.html

9/19阿波羅新聞網<曝中美演习黄海罕见布阵! 都为失事潜艇而来?=黄海での異例の米・中の演習布陣を暴露! 彼らは皆、難破した潜水艦を探しに来たのだろうか?>米国、カナダ、韓国の合同演習が黄海で開始されると、中共人民解放軍も強力な対応を広げており、このように同一時間、同一地域で対峙した軍事演習を実施したのは、ここ数十年でこれだけである。

人々は、ひょっとして20年前の中共の潜水艦事故と同様の重要な情報が黄海の下に本当に存在するのではないかと疑わざるを得ず、それは中共が米軍の黄海接近を阻止するために火遊びの危険を冒さなければならない価値があることである。国防軍事界もこの可能性を注意深く観察して緊張を高めており、K-141クルスク以降、最も深刻な潜水艦事故の情報攻防戦となっている。

中共潜水艦沈没の噂は8/22ソーシャルメディアX(前Twitter)への投稿から始まった。投稿者は、著名な軍事情報アナリストであり、米国海軍兵学校のコラムニストであるH・I・サットンである。記事は、中国の093型原子力潜水艦「長征15号」が台湾海峡を通過中に事故で沈没したと。このニュースが広まった後、台湾国防部は「この問題は機密事項であり、公表できない」と回答した。9日後、中共党軍報道官の呉謙は「関連ニュースは単なるデマだ」と述べたが、サットンはその後ツイートを削除し、この情報は確認されていないため、より慎重に確認する必要があると説明した。 意外なことに、メディアやインターネットは、原子力潜水艦の沈没は台湾海峡ではなく、黄海で起きたと報じた。

黄海や台湾海峡の核汚染の責任は?

https://www.aboluowang.com/2023/0919/1955724.html

9/19阿波羅新聞網<惊曝习给“帝国的掘墓人”超高待遇—惊曝习总加速师给“帝国的掘墓人”超高待遇=習が「帝国の墓掘り人」を極めて高待遇にしている衝撃を暴露―習総加速師が「帝国の墓掘り人」を極めて高待遇にしている衝撃を暴露>アポロ・ドットコムの孫瑞后記者は、中共海軍司令部の元中佐兼参謀姚誠が9/18にX(前twitter)で中共は主に大学卒業生を対象とした2023年秋の軍人募集に1000万人を登録したと明らかにしたと報じた。

なぜこれほど多くの人が軍隊に入隊するのか? 姚誠は、主な理由は2つあると述べ、1つは失業率の影響で多くの人が仕事を見つけられないこと、2つ目は軍を篭絡するために習近平国家主席が兵士の給与改善を続けていることだ、と述べた。2年間の義務服役の後、軍曹になり、基本給は8,000で、これに食費や被服費、各種手当が加わると実際の収入は10,000を超える。 軍曹の給与は昇進後毎年増加しており、昇進後の給与が高ければ地方での採用とは比べものにならない。

米国の学者呉祚来は、「清朝の北洋軍も待遇は非常によかった。帝国軍は基本的に帝国の墓掘り人だった。中共軍は秦軍と比較できるだろうか」とのメッセージを残した。戦闘効果の点で?東西を席巻した軍隊と比較できるだろうか? モンゴル軍が東西を席巻するのにたとえられるだろうか? 習は莫大なコストをかけて無駄なことをし、その結果負のエネルギーを生み、人民を弱体化させ軍を強化し、資本主義経済時代の平和な流れに逆行している」と述べた。

共産主義体制そのものが狂っているから。

https://www.aboluowang.com/2023/0919/1955679.html

9/19阿波羅新聞網<内部消息:秦刚案多种处理方案待选 王毅痛哭流涕过关=内部情報:秦剛事件のさまざまな処理オプションが選択を待っており、王毅は泣きながらテストに合格>最近、習近平は自らが昇進させた高官の大規模な粛清を開始した。オーストラリア在住の法学者、袁紅氷氏は、中共が秦剛元外相に対する対応策を内部で提案し、習にその中から選択してもらっていることを明らかにした。王毅外相は泣きながら批判書を書き、たった今合格した。

文革時代そのもの。

https://www.aboluowang.com/2023/0919/1955759.html

https://twitter.com/i/status/1703758184844841245

何清漣 @HeQinglian 9時間

2023年のG77+中国会議は、冷戦終結後の世界構造を一極世界から多極世界への転換を示すものとなる。

米ドル覇権への挑戦:サミットは、国際金融構造の全面的な改革と、より内容を充実させ、協調的な世界経済の仕組みを求めるハバナ宣言を採択した。「ますます排他的、不公平、不公正かつ略奪的な国際秩序の中で発展する権利」を強調し、「新たな世界経済秩序の確立」を呼びかけた。 … もっと見る

「北米保守評論」 @NAConservative9 10h

🔺全体のビデオ: https://youtu.be/dl3flfrbhVg (チャンネル登録ありがとうございます!)

📍「法的問題によりトランプが投票から除外されるか、2024 年の選挙で負ければ、それが弾丸ではなく投票によって決まる最後の米国選挙となる。」… もっと見る

何清漣 @HeQinglian 10時間

多くのツイ友が私の記事を見てプライベートメッセージを送ったり、メッセージを残していた。 私はまずそれを清漣居上で公開することを考えた。ハーシュを含む米国の多くの有名人は、ノルドストリームパイプラインに関する真実を自分のブログでしか公開できない。

今日の午後に写真をアップロードする際の問題 (私の Web サイトで使用しているソフトウェアでは写真をアップロードできない) を解決できれば、できるだけ早く投稿する。 お待ちください。

特にお知らせする。

引用

何清漣 @HeQinglian 9月17日

私は米国の LGBTI+ の価値観がどのように形成され、いつ始まり、何を主張しているのかについて、合計 50,000 ワードを超える非常に完璧な論文を書いたが、発表する場がない。注釈はすべて英国の歴史かつ現実の資料からのものであり、合計で100数条ある。

信頼できる数人のツイ友に送って読んでもらっている。

何清漣 @HeQinglian 9時間

「トランスジェンダーとマリファナを重要な結び目とする」というバイデン政権の統治戦略は科学技術の発展には役立たないようだが、トランスジェンダー医療がランク付けされれば米国が1位になるとは限らないが、こんなにも多くの症例があるので、勝たないのはトランスジェンダーの人々に申し訳ない。

引用

熱血売国奴呉三桂 @Nobody197575 10h

これは中国ではなくドイツの雑誌の統計だが、このまま状況が悪化し続ければ、20~30年後には(両親の年齢基準からすると私はまだ生きているだろう)、米帝は糞くらえは熱くはなく、その時、家族が地下室に住んでいる安徽省農民の文盲の中学生・徐褲子の中国語では、米国公民の息子は、糞くらえで熱くなると言えない。

何清漣 @HeQinglian 7時間

ハイテク輸出 – 国別ランキング 2017-2021

https://theglobaleconomy.com/rankings/high_tech_exports/

中国はずっと1位にランクされている。 輸出カテゴリーについて知りたいが、残念ながらここにはない。

theglobaleconomy.com

世界の国別ハイテク輸出 | TheGlobalEconomy.com

98か国に基づく2021年の平均は287億3610万米ドルで、最高額は中国の942億3148.2万米ドルで・・・。

何清漣が再投稿

eagle(しゃべらない)  @trumperhawk  9月18日

ウラジーミル・プーチン大統領は「伝統的な家庭の価値観」への支持を表明し、「結婚は男性と女性の結合である」と述べた。

— 私が大統領である限り、私たちには「お父さん」と「お母さん」がいる。

だからこそ私は#ロシアと共にある。

この偉人をサポートする場合は、下の「🇷🇺」のフラグをドロップしてください。

引用

ゲイブ @GabeZZOZZ 9月18日

ウラジーミル・プーチン大統領は「結婚は男性と女性の結合である」と述べ、「伝統的な家庭の価値観」の支持を宣言した。

— 私が大統領である限り、私たちには「お父さん」と「お母さん」がいる。

これが、私が #ロシアと共にある理由である。

この偉人をサポートする場合は、下に「🇷🇺」フラグを立ててください。

何清漣  @HeQinglian 23m

記事がアップロードされた:

米国の共産主義 2.0 運動:ジェンダーの多様性

http://heqinglian.net/2023/09/18/american-communism-2-0-gender-diversity/

米国の共産主義 2.0:家庭を消滅させるまでジェンダー家族モデルを再構築する http://heqinglian.net/2023/09/18/american-communism2-0-eliminates-the-family/

興味のある方は、よく読んで貴重なご意見をいただければ幸いです。カバーされていない重要な情報がある場合は、追加してリンクを提供してください。 ありがとう。 🙏

何清漣 @HeQinglian 14m

二つの記事の順序はツイートの通りで、順番通り。

何清漣が再投稿

「北米保守評論」 @NAConservative9 1h

「ジョー・バイデンとハンター・バイデンの海外ビジネス取引を結び付ける証拠はすべてここにある」

https://nacr.info/WordPress/index.php/2023/09/18/heres-all-the-evidence-connecting-joe-biden-to-hunter-bidens-foreign-business-dealings/… もっと見る

真壁氏の記事では、中共の台頭を報じていたのが、いつの間にか停滞の記事を書くようになったのかという気がする。やはり、中国人の下々と付き合わないで、メデイアが翻訳した中国のニュースだけを見ているから判断を間違うのでは。先見性が全然ない。流れに掉さすだけでは真のジャーナリズムとは言えない。

中国人と朝鮮半島人は基本嘘つきと思った方が良い。習はオバマに南シナ海の人工島は軍事基地化しないと平気で嘘をつき、今や地図に堂々と10段線まで入れるようになった。オバマのように騙されるだけで何も手を打たないのはナイーブの極み。まあオバマはコミュニストだから見て見ぬふりをしたのかも。中国人の基本的発想は「騙すほうが賢く、騙されるほうが馬鹿」というもの。それを骨の髄まで理解しないと。

朝鮮半島人の嘘は日本軍により強制的に慰安婦にされたというもの。左翼の朝日新聞が加担してでっち上げたもの。左翼の性根は民族を超えて腐るという典型的な例。オールドメデイアからだけしか情報を取らないと、手もなく騙されてしまう。ご注意あれ。

記事

南アフリカ・ヨハネスブルグで開かれたBRICSに参加した中国の習近平国家主席=8月24日 Photo:Per-Anders Pettersson/gettyimages

中国経済が不動産バブルの崩壊やデフレの進行で低迷し、「一帯一路」構想への懸念が高まっている。9月9日、イタリアのメローニ首相は、中国に「一帯一路を離脱する意向を伝えた」と報じられた。今後そうした国は増えるかもしれない。中国政府にとって国際社会における求心力の低下は一大事であり、習近平政権は国民の目を台湾併合へ向ける可能性も懸念される。日米欧は、インド太平洋への艦船派遣などに加え、AI(人工知能)など成長分野で連携を強化すべきだ。経済安全保障に関わるデータが中国に流出しないよう、規制や制裁を強化する動きにも注目したい。(多摩大学特別招聘教授 真壁昭夫)

独、伊が「中国依存度」を弱める動き 「一帯一路」に慎重になる国が増えている

中国経済がかつての勢いを失っていることで、世界の勢力構図に微妙な変化が出始めている。これまで中国依存度の高かったドイツでは、少しずつではあるが中国依存度を弱める動きがみえる。また、イタリアのメローニ首相は「“一帯一路”の構想に参画しなくても、中国と良い関係を目指すことは可能」と述べ、一帯一路離脱の可能性を示唆。9月にはタヤーニ外相が一帯一路に対して、「期待した成果をもたらさなかった」と踏み込んだ。

アジア諸国の中にも、中国の南シナ海での拡張主義に対して明確に批判する声が出ている。さらに、対中国政策の修正を検討する新興国も目立つようになった。

中国は不動産バブルが崩壊し、従来型の経済運営が限界を迎えていることが明らかだ。世界の経済環境の厳しさも増しており、国際社会の中国に対するスタンスは少しずつ変わり始めている。

今後、一帯一路への参加継続に慎重になる国は増えるかもしれない。中国政府にとって重要な政策である一帯一路の、実効性に疑問符が付くことは、政権の求心力にも負の影響を与える。それを防ぐため、習近平政権は国民の目を台湾併合へ向ける可能性も懸念される。国内世論を味方につけようと、中国が海洋進出などを強化する可能性は排除できない。

習近平主導でアジアインフラ投資銀行が発足 一帯一路の参加国は130超えといわれたが…

習近平国家主席が一帯一路の構想を発表したのは2013年9月のこと。構想の主な目的は、中国から欧州を陸路と海路で結び、沿線国との貿易、投資、人的交流を強化し、中国主導で世界経済の成長性を高めることだった。

同年10月、APECサミットで習氏は、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立も表明。これにより一帯一路の沿線各国のインフラ投資資金を提供する体制を強化した。習氏の狙いは、IMFなど米国の影響力の強い国際金融機関に匹敵する組織を設立することであり、中国が世界経済をけん引する考えをより強く世界に示した。

このAPECサミットを、当時の米大統領・オバマ氏は欠席した。その分、一帯一路やAIIBを提唱した中国の存在感は高まった。ほぼ同じタイミングで、オバマ政権の対中政策への懸念も高まった。同年6月に、習氏が「協力して新しい世界秩序をつくるべきだ」とオバマ大統領に伝えていたからだ。

同年11月、国家安全保障を担当したライス大統領補佐官は、「米中は対等であり、政治、経済、安全保障面の台頭を容認する」とも解釈できる講演を行った。米国でさえ中国の勢いを止められず、米中経済の逆転は時間の問題との見方が一段と増えた。

少し進んで15年3月、英国はAIIBへの加入を表明した。追いかけるようにドイツ、フランス、イタリアもAIIBに参加した。16年頃まで、中国から一帯一路参加国への融資残高が増加した。19年、イタリアはG7で唯一、一帯一路に参加した。中国主導で進む広大な経済圏の成長を取り込もうとする考えは高まり、参加国は130を超えたといわれた。

13年当時、米国の経済成長率が2%ほどだったのに対し、中国は8%前後と高かった。人間はこれまでの記憶を頼りに将来の展開を予想するものだ。中国経済の高い成長は続くとの期待が高まり、一帯一路に参加する国が急増したのは自然な流れだったといえる。

中国で不動産バブル崩壊 一帯一路沿線国に支援は難しい状況に

ところが、17年頃からAIIBの融資残高は伸び悩んだ。そして20年以降は一帯一路の沿線国で対中債務の焦げつきも発生した。「経済面で中国が支援してくれる」との潜在的な期待はしぼんでいく。

中国国内は不動産バブルの崩壊によって景気が低迷し、一帯一路の運営に多くの資金などを振り向けることが難しくなっていた。20年8月、共産党政権は「三道紅線」(三つのレッドライン)と呼ばれる融資規制を導入し、不動産市況は急速に冷え込んだ。地方政府の財政は悪化し、景気対策の発動も難しくなった。

これを受けて、地方融資平台(地方政府傘下にある、資金調達とデベロッパーの機能を兼ね備えた投資会社)をはじめ、そのローンを組み入れた信託商品や理財商品に対するデフォルト懸念は高まっている。雇用環境の悪化に不満を募らせた人民のデモも起きた。こうした状況もあり、習主席は9月のG20サミット出席を見送らざるを得なくなったはずだ。

共産党政権はデフレ圧力の高まりなど国内経済の落ち込みの厳しさにようやく気付いたのだろう。不動産業界や地方融資平台の不良債権の処理を大規模に進めるのは容易ではない。景気持ち直しの道のりは険しく、本格的な回復には時間がかかる。中国が一帯一路沿線国に、より手厚い支援を提案することも難しい状況だ。

実際、融資の遅れなどが響き、インドネシアの高速鉄道建設は当初予定より5年遅れた。中国の支援ありきで進む新興国のインフラ建設は、これまで以上に遅延するケースが増えるだろう。

工期が長引くことで資金繰りが行き詰まる案件も増えるはずだ。AIIBをはじめ、一帯一路に参画してきた中国の金融機関が担保を差し押さえ、債権回収を急ぐことも予想される。

国際社会における中国の求心力が低下 回避のため中国が拡張主義を強める可能性も

9月9日、イタリアのメローニ首相は、G20サミットに出席した中国の李強(リー・チャン)首相に「一帯一路を離脱する意向を伝えた」と報じられた。中国の景気低迷が長引くとの懸念がかなり強かったようだ。イタリアは、日米などとの連携を強化する姿勢を明らかにしている。台湾問題やインド太平洋地域の安定は、世界経済に大きく影響する。

イタリアの国民や企業に関するデータが中国に流れる恐れも高まっている。15年、イタリアの大手タイヤメーカーのピレリが、中国の中国化工集団(ケムチャイナ)に買収された。その後、半導体分野での米中対立が先鋭化したこともあり、メローニ政権は自国企業のデータが中国に流出するリスクを抑えるため、ピレリに対する中国企業の影響力を制限した。

イタリアは、是々非々の姿勢で中国との関係維持を目指しているようだ。自国や同盟国の経済安全保障にかかわる分野では、日米などと連携を強化する。それ以外の民間レベルで協力できる分野では、中国と過度な対立を回避しつつ可能な範囲で貿易や投資を促進する――。このような考えに基づき、経済面で中国を重視した政策を見直す国は増えるだろう。

中国は一帯一路のビジョンを世界に提示し、中国流の経済運営への賛同を取り付けようとしてきたが、景気低迷や世界経済の変化によって一帯一路構想の魅力はうせた。国際社会における中国の求心力は以前に比べて低下している。

今後、求心力の低下を回避するため、中国政府が一段の海洋進出を目指す可能性は否定できない。それに対して主要先進国は、中国の拡張主義に対する警戒感を強めている。インド太平洋への艦船派遣などに加え、AI(人工知能)など成長分野で日米欧は連携を強化すべきだ。経済安全保障に関わるデータが中国に流出しないよう、規制や制裁を強化する動きにも注目したい。中国にとって、国内外で一段と厳しい状況に直面する可能性もありそうだ。

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『中国、服装も規制?「中華民族精神を傷つける」を根拠に恐怖の警察国家時代へ 日本アニメのコスプレもアウトか?』(9/16JBプレス 福島香織)について

9/17The Gateway Pundit<“The Political Repression is Immoral – It’s Un-American, and It’s Very Dangerous” – President Trump Announces He Will Appoint Task Force to Review Joe Biden’s Numerous “Political Prisoners” (VIDEO)=「政治的弾圧は不道徳だ – それは非アメリカ的であり、非常に危険だ」 – トランプ大統領、ジョー・バイデンの多数の「政治犯」を調査するための特別委員会を任命すると発表(ビデオ)>

民主党政権は中共とやっていることは同じでは。

ニュースマックスは演説を生中継した。

トランプ大統領:「政権内のマルクス主義者とスターリン主義者たちは、ワシントンDCの陪審に、単純な抗議行為で現在最長11年の懲役刑に処せられているプロライフ活動家5人に有罪判決を下させた。あなたはそれについてすべて読んでいます。バイデン政権下では、政治的信念に対する報復として10年から15年、さらには20年の懲役刑を言い渡されている人もいる。アンティファと他のグループがミネアポリスやポートランドのような都市を焼き払う一方で、彼らはシアトルに進出した。彼らがシアトルでやったことは、基本的に市の大部分を占拠したということだった。彼らは人を殺します。彼らは略奪し、不法占拠し、そして自由になります。

政治的弾圧は不道徳であり、非常に非アメリカ的であり、彼らがそのようなゲームをすることは非常に危険です。今夜、これらの残酷な正義の茶番劇を逆転させるために、私は選挙に勝ち次第、バイデン政権または代替機関によって不当に迫害されているすべての政治犯の事件を迅速に調査するための特別委員会を任命することを発表します。(拍手)就任初日から活動したいと思います。初日は何が起こっているのか見てみたいと思います。恐ろしいことが起きているんです。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/political-repression-is-immoral-its-un-american-its/

9/17The Gateway Pundit<Maria Bartiromo Blasts Speaker McCarthy After He Says Hunter Biden Will Get Subpoenaed at the Right Time (VIDEO)=マリア・バルティロモは、マッカーシー下院議長がハンター・バイデンは適切な時期に召喚されるだろうと述べた後、激しく非難(ビデオ)>

上下両院の共和党リーダーはヘタレばかり。更迭したほうが良い。

マッカーシー氏は数日前に下院委員会に対し、ジョー・バイデン氏に対する正式な弾劾調査を開始するよう指示したが、ハンター・バイデン氏に対する召喚状はすべて発行されていない。

マリア・バーティロモはマッカーシーを非難した。

「弾劾調査はどうなるのか?ハンター・バイデンを召喚しますか?つまり、トランプ・ジュニアには20時間費やし、何の証拠もなかったのに、彼らは彼を連行し、尋問した。なぜハンター・バイデンを連れてこなかったのですか?」バーティロモはマッカーシーに尋ねた。

マッカーシー氏は同僚の共和党員に向かって発言した。

「私は誰も召喚状を出しません。私は委員会に任せた――」と彼は言った。(クロストーク)「ジム・ジョーダン!」

「委員会に仕事を任せます!」マッカーシー氏は語った。「ハンター・バイデンは召喚されるだろうが、適切な時期はいつだろうか?」

https://twitter.com/i/status/1703418150082032001

ゲーツ下院議員は、マッカーシー氏が任期制限に関する投票を行わなかったこと、1月6日のテープ全文の公開を拒否したこと、バイデン犯罪一家に対する説明責任が不十分であったこと、バイデン氏の支出を促進したことなどを非難した。

ゲーツ氏はさらに、「もし民主党がマッカーシー氏を救済すれば、私はこの単一政党と彼らが構築しようとしているバイデン・マッカーシー・ジェフリーズ政権に対する抵抗勢力を率いることになるだろう。」と続けた。

ゲーツ氏はまた、ハンター・バイデン氏がまだ召喚されていないという事実に対しても怒りを表明した。

https://twitter.com/i/status/1701635980392890544

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/maria-bartiromo-blasts-speaker-mccarthy-after-he-says/

9/17The Gateway Pundit<“Everyone Will Have to Prove Their Identity Before They Vote” – Robert Kennedy Jr. Proposes Plan to Prevent ID Fraud at Voting Booths and More (VIDEO)=「誰もが投票する前に身元を証明する必要がある」 – ロバート・ケネディ・ジュニア、投票所などでのID詐欺を防ぐ計画を提案(ビデオ)>

RKJは真面すぎて、腐敗した民主党ではやりにくいのでしょう。

民主党と支配層がロバート・ケネディ・ジュニアを恐れていることは周知の事実である。

ロバート ケネディ ジュニアは、数十年来の社会問題に対して創造的な解決策を出し続けています。

最近、RFKジュニアは投票所でのID詐欺を防止し、同時に貧しい米国人を助ける計画を発表した。

これが、民主党がロバートを有権者から隠している理由である。彼はあまりにも理にかなっています。

https://twitter.com/i/status/1695650623641776169

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/everyone-will-have-prove-their-identity-before-they/

9/17The Gateway Pundit<GOP Senators Cotton, Wicker, Collins, and Graham Urge Joe Biden to Send Tactical Missile Systems to Ukraine: “Not Doing So Will Only Prolong the War”= 共和党のコットン、ウィッカー、コリンズ、グラハム上院議員、ジョー・バイデンに戦術ミサイルシステムをウクライナに送るよう要請:「そうしなければ戦争が長引くだけだ」>

バイデンのやっていることは、戦力の逐次投入そのもの。

トム・コットン上院議員(共和党、アーカンソー州)、ロジャー・ウィッカー上院議員(共和党、ミシシッピ州)、スーザン・コリンズ上院議員(共和党、メイン州)、リンジー・グラハム上院議員(共和党、サウスカロライナ州)はジョー・バイデンに書簡を書き、MGM-140陸軍戦術ミサイルシステム(ATACMS)をウクライナへ送るよう要請した。上院議員らは、そうしなければウクライナとロシア間の「戦争が長引くだけ」になると主張している。上院議員の提案は見当違いであり、米国と世界の安定にとって危険である。

上院議員らの書簡は、国防総省がウクライナに長距離ミサイルを派遣することを上院軍事委員会が全会一致で承認したことに続いて提出された。

上院議員らは、米国は「自国の戦闘能力に重大なリスクを与えることなく」これらの兵器を提供できると主張している。さらに、ウクライナは「備蓄されたATACMSのほんの一部しか必要としない」ため、米国は在庫を容易に補充できると主張している。

この切迫感と、米国が無限にミサイルを供給できるという考えはばかげている。ゲートウェイ・パンディットは以前、ジョー・バイデンが米国の軍用弾薬が不足していると述べたと報じた。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/gop-warmonger-senators-cotton-wicker-collins-graham-urge/

9/18阿波羅新聞網<在武汉,医生知道真相…但他们被下令保持沉默=武漢で医師たちは真実を知っていたが…沈黙を強いられた>2020年の初めの数週間、中国・武漢の新華病院の放射線科医は、問題が大きくなる兆しを感じた。 彼は武漢出身で、放射線科で29年の経験があった。 彼の仕事は、コンピューター断層撮影スキャン (CT スキャン) を実行して、患者の肺に感染の兆候がないかどうかを調べることである。

武漢で起きたことは一つの間違いや誤った判断ではなかった。それはこのシステムへの忠誠の要求と完全なコントロールの押し付けの結果である。マスクの着用は命を救う可能性があるが、医師は着用しないよう命令された;報告の遅れにより警告が妨げられ、国民とのコミュニケーションが遮断され、危険なウイルスが蔓延している間は医師に何も書面に残さないように命令されている。これらは巧妙に選ばれている。その結果は、中国人民と全世界に想像を絶する大規模な死と苦しみをもたらすことになった。

悪の根源は中共。

https://www.aboluowang.com/2023/0918/1955393.html

9/18阿波羅新聞網<军中打虎变高级黑,习近平遇严重挑战=軍の虎を打つことは高級黒に変貌し、習近平は重大な挑戦に直面>中共軍内で動揺と不安が生じている。 大紀元は最近、中共国防部長の李尚福が逮捕され、装備システムの高官8人が摘発されたというニュースを複数のチャンネルから受け取った 専門家は、習近平の3期目に入って汚職撲滅キャンペーンは高級黒となっており、軍部の粛清も習近平の権力が深刻な課題に直面していることを裏付けていると述べた。

台湾国防安全研究院国防戦略資源研究所所長の蘇紫雲は17日、大紀元に対し、最近、秦剛国務委員、ロケット軍幹部、退任した魏鳳和国防相らに問題があるとの報道があり、現国防相の李尚福も問題を抱えている。 このグループの高層の人物の相次ぐ解任は、実は習近平にとって高級黒の状況を生み出している。

中共の公式声明によると、中共20大で、特に今年の両会の後、習近平の正式な4(?)期目が始まり、中央委員以上の高官は全員「習自身が選んだ」。

蘇紫雲は、習近平が権力を握った直後に粛清された党、政府、軍の高官の多くは習近平自身によって昇進したわけではないと述べた。 しかし、今回はまったく異なる。

「この上級指導者グループのほとんどは就任直後に粛清されたが、これは中共の政治文化と完全に矛盾している。もし習近平が依然として100%権力を掌握できているなら、これらの人々は就任2年後にその職を去ることになるだろう。就任から半年も経たないうちに辞任することは不満があるためで、習近平にとって深刻な打撃である」

蘇紫雲は、これは中共軍内の上級指揮系統が緩んでいることを示している可能性があり、また習近平の政治権力が内部で深刻な挑戦を受けている可能性を反映していると考えている。

彼は、反習近平勢力がこうした人の黒い情報を利用して、習近平に自らの顔を平手打ちに追い込んでいるのではないかと疑っている。なぜなら「この人たちを倒すことは習近平を倒すことになる」からだ。

習はドンドン粛清すべき。

https://www.aboluowang.com/2023/0918/1955276.html

9/18阿波羅新聞網<快讯:乌克兰传捷报!宣布收复主要前线城镇=速報:ウクライナから朗報! 主要前線都市奪還のお知らせ>ウクライナは本日、主要前線都市バフムトの南にある戦術的に重要な町クリシュキフカの制圧を同国軍が取り戻したと発表した。ウクライナは苦戦を強いられるロシアに対し反攻を続けている。

https://www.aboluowang.com/2023/0918/1955311.html

9/17阿波羅新聞網<举报间谍要从娃娃抓起.多观察你爸爸妈妈可疑举动.有情况告老师!=スパイの通報は子供の頃から始めましょう。親の不審な行動を観察し、何かあれば先生に通報してください!>

殆ど人倫に悖る世界。

https://www.aboluowang.com/2023/0916/1954729.html

9/17阿波羅新聞網<全跑了 1.37万亿元人民币外资流出 中国经济风雨飘摇=全員逃亡、外資は1兆3700億人民元流出、中国経済大混乱>海外ファンドは中国株・債券投資を大規模に撤収しており、中央銀行の最新データによると、今年6月末時点で外国人投資家が保有する中国株・債券は約1兆3700億元(=1880億$に相当)減少した。これは、中国が世界の他の市場とデカップリングを加速していることを示している。 欧米の引き締め政策とは対照的に、中国人民銀行の緩和的な政策スタンスは人民元安をもたらし、外国人に国内資産を避ける理由を与えている。

デカップリングこそ戦争を避ける唯一の道。

https://www.aboluowang.com/2023/0917/1955152.html

9/17阿波羅新聞網<暗合政变预言? 军委副主席如今和习近平关系微妙—周晓辉:张又侠获得习的全然信任了吗?=クーデター予言と一致? 軍事委員会副主席は現在、習近平と微妙な関係にある – 周暁輝:張又侠は習近平の全幅の信頼を得たのか?>ロケット軍司令官と副司令官の事件に続き、中共国防部長の李尚福も20日以上「行方不明」で捜査を受けていることが確認されたとの報道もあった。ほかにも軍装備部の将軍8人が調査を受け、彼らの落馬につながったと述べた。 現在の軍事委員会副委員長でトップにある張又侠はかつて軍備部長も務めており、「中国の予言書」でクーデターを起こす将軍の一人ではないかとの憶測もある。外界は彼の動向、そして習近平がまだ彼を信頼し、細心の注意を払っているかどうかに注目している。

中共軍ネットによると、9/15、中共中央政治局員で党副委員長の何偉東が、習近平思想を学ぶ軍のテーマ別教育の第1回総括会議と第2回展開会議が北京で開催され、会議に出席して演説を行った。中央軍事委員会の張又侠委員、統合参謀長の劉振立、李尚福は欠席した。

この教育テーマに関する第1回動員・展開会議は4/10に開催され、この時、張又侠と何偉東が出席して発言し、軍事委員会委員の劉振立、苗華、張升民も同席した。張又侠は演説の中で習への忠誠を改めて表明し、習の思想の「魂と輪郭」を学び、「2つの確立」を理解し、「2つの保障」を達成し、軍事委主席の責任を貫徹すべきだと述べた。

その後、4月と7月に開催されたこのテーマに関する第1回と第2回の教育会議には、張又侠も劉振立も出席せず、何偉東が出席し、主導グループのリーダーとして発言した。さらに、4月以降の何偉東の活動に関する公的報道から判断すると、習近平が最も懸念している軍部の洗脳問題、つまり習近平に対する軍の忠誠心の強化に焦点を当てているようだが、これは習近平が最も関心のあるところである。

胡麻すり野郎しか上へ行けない。

https://www.aboluowang.com/2023/0917/1955127.html

何清漣 @HeQinglian 9時間

オバマ大統領の政治指導者であるビル・エアーズは、1960 年代と 1970 年代に米国の左翼運動の中心人物であった有名なマルクス主義者である。彼は後にテロ組織に指定された「ウェザー・アンダーグラウンド」を設立した・・・ もっと見る

引用

ジョン @CrabNJ 18時間

西洋には、女性のスカートの下で犬のふりをするのが好きな人がどれくらいいるのか?その内、何人が延安に行ったことがあるのか?一人は延安に行ったことがあり、後に彼は犬のふりをすることに夢中になったが、このたった一つの現象がなぜ西側共産主義者の古いトリックであるという結論に至ったのだろうか? 因果関係はどのように成り立つのか?

論理力がすごい😂😂😂 twitter.com/heqinglian/sta…

何清漣 @HeQinglian 10時間

上の情報は、4/11の査察後の習主席の演説は政府ウェブサイトで閲覧できる。

李尚福が軍備開発大臣だったとき、李の履歴を見に行ってみて。

「軍の調達審査の専門家が検査と浄化を実施、6年間に亘り違反を調査」、2023-07-30、https://sohu.com/a/707549853_100120059

記事の中に調査表があり、頭を働かせれば理解できるので、少し確認してから公開した。 … もっと見る

引用

Citizens003@citizens003 14 時間

返信先:@HeQinglian

何さん、この情報はどこから来たのか? 国防部のウェブか、それとも李部長か?

何清漣 @HeQinglian 9時間

昨日、ツイ友の勧めで「The Capture」のシーズン2を見たが、シーズン1はあまり興味が無く、前に見たものの途中で断念した。

最大の感想は、中国(華為、もちろん名前は出ていない)がついにドラマに登場し、英国情報機関と正式に対決するということだが、英国で華為5Gがずっと使われてきた、あるいは使われなかった本当の理由がおそらく分かった気がする。 … もっと見る

何清漣 @HeQinglian 9時間

私は米国の LGBTI+ の価値観がどのように形成され、いつ始まり、何を主張しているのかについて、合計 50,000 ワードを超える非常に完璧な論文を書いたが、発表する場がない。注釈はすべて英国の歴史かつ現実の資料からのものであり、合計で100数条ある。

信頼できる数人のツイ友に送って読んでもらっている。

何清漣 @HeQinglian  14m

中国の李尚福国防相と軍産複合体の粛清の全貌

https://upmedia.mg/news_info.php?Type=2&SerialNo=182467

この記事は完全に中国の公開情報に基づく。 … もっと見る

upmedia.mg

何清漣コラム:中国国防相李尚福と軍産複合体の粛清の全貌 -上報

中国の高官が逮捕されるたびに、必ず誰かが権力闘争について語り、党内にハイレベルの反習同盟を強制的に作り上げようとする。 しかし、李尚福が逮捕されたのは、本当に・・・。

何清漣 @HeQinglian 6時間

サリバン、王毅と会談:米国は台湾海峡の平和と安定の重要性を指摘

https://rfi.my/9wOE.T

王毅は失踪したのではなく、中国が国連総会に出席するのを嫌がっただけであることがわかった。 韓正は儀式に出席するために派遣された。

rfi.fr

サリバン、王毅と会談:米国は台湾海峡の平和と安定の重要性を指摘

9/16から17にかけて、ジェイク・サリバン米国家安全保障問題担当大統領補佐官は、マルタで中共中央政治局委員、中共中央外務弁公室長兼外相の王毅と数回会談を行った。WHと中国外交部は、双方が「率直で実質的かつ建設的な」対話を行ったと発表した。

福島氏の記事では、共産主義は独裁政治だから、為政者の思惑で総てが決まる。個人の自由、生命・財産なぞ鴻毛より軽い。三権分立がないため、チエック機能が働かない。賄賂や嘘が横行、もっとひどいのは解放と言って他国を侵略して自分のものにする。悪徳の限りを尽くす体制となることは間違いない。今習がやっていることは正しくそれ、毛が60数年前に発動した大躍進や続く文革で血塗られた混乱した社会を出現させるかもしれない。ゼロコロナ政策で大躍進時の死者と同じ数くらい亡くなっているかもしれない。今後も中国人民には厳しい時代が来るかもしれないが、政権打倒する代わりに、近隣諸国に迷惑をかけることは止めてほしい。

共産独裁は欧米の植民地収奪と同じで、被植民者には考える力を与えず、搾取するだけ。公平な分配なぞ望むべくもない。教育とメデイアのプロパガンダで洗脳し、批判する能力を奪ってしまう。人間は人間でなく、奴隷になってしまうということ。当面は、AIが人間を支配する心配より、共産中国が世界制覇することを恐れた方が良い。

記事

香港にある現代美術館「M+」での展示(2021年のオープン時、写真:AP/アフロ)

  • 中国当局が示した治安管理処罰法の改正案に国内から批判が殺到している。「中華民族精神を傷つける」行為を処罰の対象としているが、そこに服装が加わっているからだ。
  • 「中華民族精神を傷つける」とは何を指すのか基準が明確に示されておらず、個々の警察官レベルで恣意的に運用される可能性がある。
  • こうした条例は文革時代に「階級の敵」を取り締まるために乱用された経緯があり、市民は「恐怖の警察国家時代」が再来するとの懸念を抱いている。

(福島香織:ジャーナリスト)

先日、香港で比較的新しい観光スポットとして話題の現代美術館「M+」を訪れた。「アジア初のグローバル視覚博物館」「アジア最大の現代アート美術館」などと形容されている。

いろいろ面白い仕掛けがあって、アート好きの人ならまる一日いても飽きることはないだろう。ファッションに関する展示も結構あって、中国最初のファッションリーダー宋懷桂の特別展などもあった*1。常設展で驚いたのがヴィヴィアン・タムの毛沢東白黒プリントの衣装の展示*2。自分が持っているのと同じデザインの服が美術館入りしているとは。

*1:宋懷桂:藝術先鋒與時尚教母(M+の公式サイト)
*2:Vivienne Tam Mao Collection—Mao Suit, Spring/Summer 1995(M+の公式サイト)

ヴィヴィアン・タムは1956年、広東省生まれのファッション・デザイナー。3歳のときに香港に移住、香港でデザインを学んだのち、自分の創作した服を数着もって単身、ニューヨークに乗り込んだ。苦労の末、90年にニューヨークで自身のブランド「VIVIAN TAM」を創設。私は、90年代の中国のバイタリティーを象徴するイメージを彼女のデザインに感じて、当初から大好きだった。

ファッションを通じて中国のヴァイタリティーを世界に感じさせているヴィヴィアン・タム(写真:共同通信社)

とりわけお気に入りが、その毛沢東デザインだった。紅衛兵たちがチャイナドレスやシルクの服を「階級の敵」とばかりに破壊した、あの文化大革命を発動した毛沢東をファッションがデザインとして飲み込んだ。なんて、素敵で強烈な諷刺だろう。これが表現の自由だ。90年代、恐ろしい独裁者はパンダと同じく、エキゾチック・チャイナを象徴するデザインに落とし込まれたのだ。

こうした毛沢東デザイン服は2002年くらいまでは北京で着ても問題なかった。中国でこの服が着られなくなったのは、2007年に毛沢東の商業利用禁止の通達が出てからだ。

だから、M+でこの毛沢東デザインファッションが展示されているのを見たときに、「ああ、まだ香港では、この服を着てもいいのだ」とほっとした。M+の展示では、中国の現代アート史を理解する上で欠かせない反共的ポリティカルアートは香港版国家安全法に違反するとして、展示を避けられているが、ファッションに関してはまだいくぶんかの自由は許されているようだ。

だが、それも時間の問題かもしれない。香港でVIVIAN TAMの毛沢東デザインは着られなくなるかもしれないと思うような法改正が今中国で進められている。

まくらが長くなった。ここからが本題だ。

日本アニメのコスプレもNGか

中国で2006年に施行された治安管理処罰法が大幅に改正される見通しだ。改正法案が全国人民代表大会(全人代)の公式サイトで公開された上で、9月1日いっぱいパブリックコメントが募集されている*3。「その内容がひどい」と中国人からも批判の声が山のように寄せられていた。だが、中国メディアは、この批判の声を黙殺している。

*3:中華民族の精神損なう行為を禁止、中国の法改正案に懸念相次ぐ(9月7日付、ロイター)

いったいこの改正法案の何が問題視されているのか。

最大の注目点は第34条だ。英雄烈士の侮蔑などを取り締まる条項なのだが、

第二項:公共の場所で中華民族精神を損ねたり、中華民族感情を傷つけるような服装を着用したり、ワッペンなど印を身に着ける、あるいは他人に強制的に着用させたり、身につけさせるような行為

第三項:中華民族精神を損ねたり中華民族感情を傷つけたりするような物品、言論を制作、伝播、宣揚、散布する行為。こうした行為について、最高5000元の罰金、あるいは最高15日間の拘留という処罰を下せる

こうした行為について、最高5000元の罰金、あるいは最高15日間の拘留という処罰を下せる、とある。

ここで多くの人々が疑問に思うのは「『中華民族の精神』『中華民族の感情』を損なう服装とはどんなものなのか」ということだ。それについて具体的な定義がない。

偉大なる人民領袖の毛沢東を、パンダと同じような感覚でデザインにしたワンピースは中華民族の精神や感情を傷つける、と判断されるかもしれない。

ほかに考えられるのは日本の着物・和服や日本アニメのコスプレだ。

艦隊育成ゲーム「艦これ」やアニメ「ゴールデンカムイ」などの影響で、一部中国の若者の間では、旧日本帝国軍服コスプレが流行ったことがあった。SNSにこうした写真が上がるたびに愛国ネットユーザーが「中華民族の感情を傷つけた」と大騒ぎをした。

日本帝国軍は中国共産党の「仇敵」で、その軍服(もどき)を遊びであっても中国人が着用するとはけしからん、というのは分からなくもない。ではSFや戦闘ものアニメキャラのコスプレはどうか。そういうキャラの中には第2次世界大戦の帝国軍人をイメージしたキャラもある。

「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河英雄伝説」のキャラのコスプレなどはダメなのだろうか。銀英伝は中国で実写ドラマ化の話もあると聞くからOKかもしれない。だが、ヤマトはダメとなるのだろうか。その線引きは誰が決めるのか?

唐服も和服と勘違いされたらアウト

多くのネットユーザーたちの頭によぎったのは2022年8月に起きた「蘇州淮海街和服事件」だ。8月10日夕方、日本風情街と呼ばれる日本風レストランなどが集中する淮海街の「夏祭り」イベントに、女性コスプレイヤーが浴衣風の和服を着て写真撮影をしていた。すると淮海街を管轄する派出所警官がやってきた。

派出所警官は和服の女性とカメラマンを叱責。女性らが反論すると、「挑発罪」で派出所まで連行され取り調べを受けた。このとき警官は「もしお前が漢服を着ていたら、私は絶対にこんなことは言わない。しかし、お前は和服を着ている。中国人なのだから和服を着てはいけない」「お前が和服を着ることは民族の仇恨を扇動することだ」などとこの女性を叱責したという。

この女性は派出所で500字の反省文を書くことで家に帰ることを許された。「和服を着て街中を歩くことは危険な行為だと知っていた」と反省文に書いたという。

このとき、一部ネット界隈で「服装の自由」とイデオロギーの問題、そして刑法の「挑発罪」の警察側の濫用について議論も起きた。だが結局のところ「服装の自由はあるが、周囲に与える影響を考えねばならない」というのが正論だというところに落ち着いた。

だが、周囲に与える影響などというものは主観によって大きく変わる。

今年9月6日には、湖北省武漢市郊外の盤龍城国際考古遺跡公園で、女性観光客たちが唐服を着て記念撮影していたら、職員がそれを日本の和服だと思い込んで、追い出す事件があった。和服と漢服と唐服と韓服の違いを言える人がどれほど中国にいるだろうか。その衣装を着用している女性たちも、職員に問い詰められて和服と唐服の違いを説明できなかったらしい。

つまり、取り締まる側が「それは和服だ」と決めれば、それが中華5000年の歴史が誇る伝統衣装であっても「中華民族の感情」が傷つくことになってしまう。なんてフラジャイルな精神であることよ。

独裁国家で異例の批判噴出

この新たな治安管理処罰法の特徴は、従来法より公安警察の権力が大幅に拡大し、処罰自体も厳しくなっていることだ。罰金は、従来500元程度だったのが1000元から最高5000元までに上がり、拘留日数も10日以下だったものが15日以下に延長されている。

14歳から16歳未満の未成年に対しても「1年に2回以上の違反」で、行政拘留処罰を執行できるように改正されそうだ。第59条では「侮辱、侮蔑、威嚇、取り囲み、バリケードなど警官の法に基づく職務を妨害する場合は重処罰」という規定が増えた。

警察の法執行のプロセスも単純化された。「緊急の状況では、警察は現場で強制召喚、差し押さえを実施し、手続きは後回しでいい」としている。第106条、第120条では警官単独で法執行できることを認めている。

法執行の承認は、従来法では県レベル以上の政府公安機関の捜査証明文書の発行を必要としていたものが、改正法案では単に「公安当局責任者の批准」というあいまいな表現に変わり、一派出所長や隊長、あるいは現場に駆け付けた担当警官の判断で法執行をやってもいい、と読むことができそうなのだ。

さらに怖いのが第100条の生物識別情報の収集に関する規定だ。公安当局者は必要とあればDNA情報や顔や身体、声紋、指紋、血液、尿などの生物識別情報を自由に収集できる。これは公安権力を一気に拡大した格好だ。生物識別情報は「個人情報保護法」で守られるべき「センシティブな情報」だ。中国には違法な臓器売買、臓器移植犯罪が存在する。個人生体情報の漏えいはその人の命にもかかわる。

「中華民族一人ひとりに生活がある。なにがその精神や感情を損なうのかその判断は一人ひとり違う」

「憲法35条では、公民は言論、出版、集会、結社、旅行、デモの自由が認められている。いわゆる中華民族精神がどのようなものか、どのような言論がそれを傷付けるのか、その議論も言論の自由の範疇だ。現場の警官部隊が勝手に決めるべきことではない」

「法律を作るなら、最悪の想像をするべきだ。(反愛国を取り締まるという)立法の発想自体はよくても、執行者が立法者の意図どおりに法執行するかわからない。法律の条文に抽象的概念がでれば、法執行者の自由裁量がそれだけ増え、権力の乱用をもたらすだろう」

パブコメにはこんな批判が相次いだ。パブコメはあっという間に10万件以上あつまり、その多くが懸念や批判を表明するものだった。独裁になれている中国人民がこれだけ反応したことはやはり驚きだ。

思い起こされる悪夢の文革時代

英雄烈士保護法、国家安全法など習近平政権になって反体制派や愛国愛党イデオロギーに不服従な公民を取り締まる法がいくつも整備された。だが、治安管理処罰法改正に服装についての条項が入ることにここまで反響が大きかった理由について、SNSで人気の反体制派の華人評論家、蔡慎坤はこう指摘していた。

「1949年以降、中国人はどんな服を着るかというのは、一つの政治問題だった。旗袍も着ることはできず、背広はさらに腐ったもので放棄すべきものだった。文革時には服装は高度に統一された。文革後期から改革開放当初でさえ、ちょっと個性的な着こなしは奇異に見られ、ズボンがちょっと短いだけでも、攻撃された」

毛沢東の文化大革命(写真:Gamma Rapho/アフロ)

文革時代、服装は皆、黒や藍色、カーキ色の人民服。美しい旗袍(満州民族衣装を原型としたチャイナドレス)も仕立てのいいズボンも、着ていたり、持っていたりするのが発覚すると「階級の敵」とされ、紅衛兵たちがハサミで切り裂いたものだったのだ。

治安管理処罰法の前身であった治安管理条例は、まさに文革時代、「階級の敵」をとっちめるために乱用されてきた歴史があった。今回の法改正は、その恐怖の警察国家時代に退行する予感を漂わせている。集会、言論、報道、宗教の自由が失われたら、次に封じられるのはファッション、デザインの自由。私の大好きなデザイナーを育んだ中国のバイタリティーも香港の極彩色も、こうして色あせていく。

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『ウクライナの生命線スターリンク、提供したイーロン・マスクは天使か悪魔か 核戦争への発展恐れ通信網を一時切断したことも、これにはウクライナ側も怒り』(9/16JBプレス 木村正人)について

9/15The Gateway Pundit<Trump Up Six Points Over Old Joe Biden in Seven Swing States: Georgia, Arizona, Wisconsin, Pennsylvania, North Carolina, Nevada, Michigan – Dems Better Dust Off Those Fake Voters=ジョージア、アリゾナ、ウィスコンシン、ペンシルベニア、ノースカロライナ、ネバダ、ミシガンの7つの激戦州で、トランプ大統領が老ジョー・バイデンを6%上回った – 民主党は偽有権者の埃を払った方が良い>

民主党は不正選挙をしないと勝てない党になっている。それを許している共和党が問題。

ロイターとイプソスの世論調査。

民主党は2024年に米国史上最悪の大統領が勝利するために、何百万人ものゴースト有権者を目覚めさせなければならないだろう。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/trump-up-six-points-old-joe-biden-seven/

9/16The Gateway Pundit<Gallup Poll: Vast Majority of Americans Do Not Believe Biological Men Should Be Allowed to Compete in Women’s Sports=ギャラップ世論調査:米国人の大多数は、生物学的男性が女子スポーツで競技することは許されるべきと思っていない>

米国のprogressiveは、本当はretrogressive。精神的変態とでも言うべきか。

ギャラップが実施した最近の世論調査 によると、米国人の大多数、ほぼ70パーセントが、生物学的男性が女性スポーツに参加することは許されるべきではないと考えていることが明らかになった。

過激活動家らが女性に対する戦争を続けている中、世論調査は彼らの戦術が裏目に出ていることを示唆している。2021年以降、アスリートは自分の出生性別と一致するチームでのみプレーすべきだと考える人の割合は、最新の世論調査では62%から69%に上昇した。

フォックスニュースは次のように報じている。

リーダーシップ研究所ライリー・ゲインズ・センター所長のライリー・ゲインズ氏はFOXニュース・デジタルに対し、政治家や投票の仕方、メディアのジェンダー・イデオロギー問題の扱い方から判断すると、この問題は「非常に二極化していて二分化している」という印象を与えるだろうが、「実際にはそうではない」と語った。

「これは政治問題にすべきではない。一般国民の大多数が同意できる問題はほとんどないが、これはそのうちの1つです」とゲインズ氏は述べた。「振り子の振れが大きくなりすぎており、このまま行けば、何が危険にさらされるのか、人々は気づき始めている。」

「男性が女子スポーツに参加することを認めることに反対する米国人の割合は増える一方だろうが、残念なことに、その間に怪我をしたり、ロッカールームで搾取されたり、機会を失う女子生徒がさらに増えるだろう」と彼女は付け加えた。

この世論調査は、バイデン政権がどれほど常識から外れているかを示す新たな例を浮き彫りにした。

バイデン政権は4月、  性差別の意味を性同一性を含むものに拡大するための新たなタイトルIX規則を提案した。提案された規則は、トランスジェンダーの学生が自分たちの性自認と一致するスポーツチームでプレーすることを断固として禁止する「画一的な」政策を施行する学校や大学に対して連邦政府の資金提供を差し止める内容となっている。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/gallup-poll-vast-majority-americans-do-not-believe/

9/17阿波羅新聞網<祸不单行 中共火箭军最大威胁来了=禍は一度だけで済まない、中共ロケット軍の最大の脅威がやってくる>米軍は、徐々に拡大する中国の宇宙軍事利用や北朝鮮の核兵器・弾道ミサイル開発への対応で、日米協力を強化するため、日本に宇宙軍司令部(Space Command)を設置する計画である。

しかし中国は、中国には米国の宇宙資産に対し何らの意図はなく、スペースXのスターリンク衛星が中国の宇宙資産に繰り返し影響を与えていると指摘した。

15日の「ジャパン・タイムズ」紙の報道によると、米軍の半官メディア「Stars and Stripes」を引用し、この新たな宇宙司令センターの設置は、宇宙分野で日本との協力を強化する米軍の取り組みの一環となり、報道によると、日本にはすでに関連活動を行っている小規模なチームがあるという。 宇宙軍と日本の航空自衛隊は7月、東京の横田基地で初の宇宙分野協議を開催した。

米軍は昨年11月、ハワイにインド太平洋軍(USINDOPACOM)傘下のインド太平洋宇宙軍を設置し、その1カ月後には在韓米軍内に宇宙軍部隊も設置した。 先月開催された米国、日本、韓国の3カ国首脳会談では、3カ国は宇宙安全保障対話を促進することで合意した。 新たな司令部の設置は、3者間の協力をさらに強化する意向を示している。

ロシアの《スプートニク》は、中国政府は米国の宇宙資産を脅かすいかなる意図も否定したが、代わりに米国の衛星が中国の宇宙資産にもたらす脅威を指摘したと報じた。

2021年、中国は、イーロン・マスクのスペースXが運用するスターリンク衛星を避けるため、天宮宇宙ステーションが2度も軌道変更を余儀なくされたと発表した。 2022年11月に中国本土の学者らが学術誌に掲載した論文では、スペースXの広大なスターリンク衛星ネットワークが、地球軌道の安全性を管理するために各国が採用している非公式規則に「日常的に」違反していることが判明した。

ウクライナに侵略したロシアや10段線なるものを公表する中共の言うことは信用できない。先ず、自分が国際ルールを守れと言いたい。

https://www.aboluowang.com/2023/0917/1954893.html

9/17阿波羅新聞網<解放军清理门户,习借李尚福向太子党宣战?=人民解放軍が内部粛清、習は李尚福を利用して太子党に宣戦布告?>姚誠は、「中共の長老たちは習近平に不満を抱いており、習近平の地位を脅かしているため、習近平はこのこと(李尚福事件)を利用して太子党に宣戦布告し、今回は完全に決裂するだろう。……本当にもうすぐ血の嵐が来る」と語った。

彼は、強大な権力を持つ習近平は「一石三鳥」を狙い、この状況を利用して軍内のすべての太子党勢力を一掃するつもりであると結論づけた。そして次のステップは太子党の大本営をロックオンする:大型兵器、ミサイル、船舶などの輸出入を行う中国保利集団は、腐敗した大物をすべて捕まえなければならない。

姚誠は、習近平の軍部の汚職との戦いにおける大きな目的は、軍を宥めて機嫌をとり、士気を勝ち取ることであり、同時に軍権を掌握して反対派を排除することであり、実際は汚職と闘うことが目的ではないと述べた。 同氏は、軍内の汚職は根が深く、汚職を捕まえるのなら、まず自分自身を捕まえなければならないと述べた。

習が保利集団まで手を付ければ、クーデターの可能性は高まるのでは。

https://www.aboluowang.com/2023/0917/1954899.html

9/17阿波羅新聞網<习撑蔡奇,李强疑被夺政府秘书管理权=習は蔡奇を支持、李強の政府秘書管理権剥奪の惧れ>中共指導者習近平の腹心の多くが政治局常務委員会の委員に就いており、最近、彼らの間の権力配分が異常になっている。

蔡奇は中央弁公室長を兼務してから権限を拡大し、習近平の支援を受けて従来李強首相が率いてきた全国政政府秘書の指導権を奪った疑いがある。

中共の代弁者であるCCTVによると、9/13~14にかけて北京で党委員会と政府秘書長の全国会議が開催された。

習近平は「重要な指示」を出し、それは政治局常務委員で党中央弁公室主任の蔡奇から伝えられた。 蔡奇も演説した。

習は中共の秘書達に対し「政治姿勢の改善」や「党中央委員会との高度な団結維持」などを求めた。

秘書は習のスパイだから、頭目を蔡奇にしておいた方が安心と。ただ李強は面白くないはず。

https://www.aboluowang.com/2023/0917/1954891.html

9/17阿波羅新聞網<中国第一网红回归:无预警复出 新面孔惊呆粉丝 原来是这目的—李子柒讲乡村故事 分析:引诱年轻人“上山下乡”= 中国ナンバーワンのネット有名人の帰還:予告なしのカムバック 新しい顔はファンに衝撃 これが目的だったことが判明―李子柒が田舎の話を語る 分析:” 上山下郷運動“で若者を誘う>「中国No.1のネット有名人」の称号を持つ李子柒は2年以上更新が止まっている。 李子柒は15日、「中国の田舎の話を伝えたい」と動画を公開した。李子柒の表情は少し硬かったため、多くのファンは李子柒がこの期間中に美容医療を受け始めたのではないかと推測していたが、あるネチズンは「李子柒はまだ同じ李子柒である」と考えており、これは化粧のせいかもしれない。

分析では、中国の若者の失業問題は非常に深刻であり、中共政府はこの問題を解決することができず、インターネットの有名人を見つけて「田舎で金持ちになる夢」を宣伝し、若者たちを「上山下郷」と誘惑することしかできないと考えている。

都市戸籍の者が農村に行くのは嫌がるでしょう。

https://twitter.com/i/status/1702826751163035949

https://www.aboluowang.com/2023/0917/1954943.html

9/17阿波羅新聞網<乌军全歼俄第72旅 俄第247空降师师长被击毙=ウクライナ軍がロシア第72旅団を壊滅させ、ロシア第247空挺師団司令官は殺害さる>2023年9月16日、ロシア・ウクライナ戦争は570日目に入った。

過去24時間の戦場における最大のニュースは、アゾフ第3旅団がバフムト南翼のアンドレーエフカの解放を正式に発表したことだった。

これに先立ち、ウクライナのハンナ国防副大臣はアンドレーエフカの回収を発表したが、後に報道を撤回した。アンドレーエフカの解放を発表した時点で村での戦闘は終わったとされているが、村の南にある小さな渓谷や鉄道堤防の下の暗渠での戦闘はまだ終わっていなかった。昨日の戦闘報告でも述べたように、ウクライナ国防省は戦闘結果の発表に非常に慎重だったため、この状況を知ったハンナは報道を訂正した。

14日の戦闘中、ウクライナ軍部隊は南、北、西から攻撃を開始し、最後に残ったロシア軍を鉄道の東側に押し込んだ。ロシア軍がアンドレーエフカを放棄するのは3回目、ウクライナ軍がアンドレーエフカに入ったのは2回目で、以前アンドレーエフカを警護していたロシア連邦第72旅団(4000人もの兵士で構成)はもはや存在しない。

https://www.aboluowang.com/2023/0917/1954894.html

何清漣 @HeQinglian 10時間

華為 Mate60Proが発売された後の各方面の反応:

中国人は半分満足し、半分疑っている(レッドチャイナ・ウェブの何人かも疑っている);

台湾人は基本的に、(業界王者であるTSMCのプライドのため)これは誇大誤報だと考えている。

米国の各機関が真剣にそれを分解し、チップの来歴について異なる結論を出した約30部の分解報告書を出したが、技術的な進歩はあったものの、まだ2~5年のギャップがあるというのがコンセンサスだ。製造バッチが異なり、チップやその他のコンポーネントも異なると推定されている … もっと見る

何清漣 @HeQinglian 5時間

李尚福の逮捕は権力闘争とは何の関係もなく、単に武器調達の食物連鎖が極めて腐敗しており、中国軍の戦闘能力に影響を与えているからであり、全過程は公開情報に基づいて整理することができる。 … もっと見る

何清漣 @HeQinglian 5時間

G77(英語: Group of 77 )は、1964年 6月15日に設立された。この組織の創設メンバーは 77 国で、本部はジュネーブにあるが、その後、加盟国は 134 か国に拡大した。 [2]…もっと見る

引用

何清漣 @HeQinglian 9時間

「無敵のちょっと強い人」になったようで、もっと攻撃を増す必要がある。

G77+中国サミットは「ゲームのルール」の変更を求める。

9/15、キューバで「科学、技術、イノベーション」をテーマとしたG77+中国サミットが開幕した。 主催国キューバのディアスカネル指導者は金曜日のサミット開会式で、「北側諸国は常に自国の利益に従って世界を組織してきたが、今や南側諸国がそのゲームのルールを変える」と述べた。… twitter.com/gnB1TvqjxJqzDF… もっと見る

G77+中国は国連と同じで、機能しないのでは。

何清漣 @HeQinglian 9時間

「無敵のちょっと強い人」になったようで、もっと攻撃を増す必要がある。

G77+中国サミットは「ゲームのルール」の変更を求める。

9/15、キューバで「科学、技術、イノベーション」をテーマとしたG77+中国サミットが開幕した。 主催国キューバのディアスカネル指導者は金曜日のサミット開会式で、「北側諸国は常に自国の利益に従って世界を組織してきたが、今や南側諸国がそのゲームのルールを変える」と述べた。…もっと見る

引用

郭迦得 (台湾と中国は別の国) @gnB1TvqjxJqzDFA 10h

返信先:@HeQinglian

中国はまだ死んでおらず、依然として世界に対する脅威であると述べた。

何清漣 @HeQinglian 9時間

みなさん、今のプログレッシブな米国は、三国時代の曹操孟徳に少し似ているかどうか:もし天下に自分がいなかったら、何人が覇や王を唱えられるか分からない 😂

何清漣 @HeQinglian 4時間

G77 は毎年会合を開くが、ほとんど注目を集めない。しかし、今年の会議の開催国は、南側諸国がゲームのルールの変更を望んでいると宣言しており、これは米国の世界的指導力やルール決定力を認めていないことの公的な表明であると考えられる。それはロシア・ウクライナ戦争後に世界が単極から多極に変化し、米国の覇権が衰退したことを示すシグナルである。

引用

何清漣 @HeQinglian 11時間

「無敵のちょっと強い人」になったようで、もっと攻撃を増す必要がある。

G77+中国サミットは「ゲームのルール」の変更を求める。

9/15、キューバで「科学、技術、イノベーション」をテーマとしたG77+中国サミットが開幕した。 主催国キューバのディアスカネル指導者は金曜日のサミット開会式で、「北側諸国は常に自国の利益に従って世界を組織してきたが、今や南側諸国がそのゲームのルールを変える」と述べた。… twitter.com/gnB1TvqjxJqzDF… もっと見る

何清漣 @HeQinglian 32m

この写真はとても貴重である。プライド月間に男性が犬の仮装をして街をパレードするのは、西側共産主義者の古い手口であるが、今では、それがついに米国のプログレッシブな文化の重要な構成部分になった。毎年数十日間のプライド展示期間があり、それを世界的に広める必要がある。

引用

蝶恋花💮 @DieLianHua01  21h

2枚の写真に写っている外国人男性は同一人物である。

  1. 延安 – 1937 年 3 月: 毛沢東、天津のユナイテッド・プレス記者のアール・リーフ、朱徳、女性通訳の呉光偉が延安で集合写真を撮った。
  2. ロサンゼルス – 1961 年頃: 女優バーバラ・ハインズがカリフォルニア州ロサンゼルスで犬とアールリーフと一緒に撮った。

何清漣 @HeQinglian  37m

米国の2大ライバルである中国とロシアの指導者は国連総会に出席しない見通しである。米国の主要同盟国である英国とフランスの指導者は、態度表明しなかった。NYに旅行しない理由はそれぞれ異なり、または不明である。

https://rfi.my/9wEC.T

国連総会は一極世界のリーダーとして再び現れる。

フランスはアフリカの旧植民地が基本的に「反抗」しているため興味がない、なぜイギリスは来ないのか?

rfi.fr

彼らが今年国連総会に出席しなければ、バイデンが「一人抜きんでる」かも。

ジョー・バイデン米国大統領は来週の国連総会で、他の何人かの重鎮も出席しないため、通常よりも多くの舞台に立つことになる。

木村氏の記事で、昨日の本ブログの中国語記事、9/16阿波羅新聞網<乌军大捷!乌克兰战场的珍珠港事件=ウクライナ軍の大勝利! ウクライナの戦場で起きた真珠湾事件>で、「イーロン・マスクは最終的にウクライナがクリミアでスターリンク衛星ネットワークを使うことを許可したようであるとのこと」とありました。

国防総省から資金を得ることができたので、ウクライナ用スターリンクの用途拡大もOKしたのかも。そうだとしたらしたたか。でも中共はそうはいかない。テスラ上海工場は閉鎖したほうが良いのでは。技術を取られ、やがて販売も制約を受けるようになる。

記事

イーロン・マスク氏(写真:UPI/アフロ)

(国際ジャーナリスト・木村正人)

「スターリンクを大至急、提供して」

[ロンドン発]ウクライナを救ったはずの米実業家イーロン・マスク氏への評価が、ウクライナで暴落している。

「衛星インターネットのスターリンク・ステーション(受信機)をウクライナに大至急、提供して」――昨年2月、ロシア軍のウクライナ侵攻が始まる1時間前に大規模なマルウェア攻撃を受けたウクライナのミハイロ・フェドロフ副首相(デジタル変革担当)は当時のツイッター(現在はX)を通じてイーロン・マスク氏に要請した。

2日後に500機の受信機がウクライナに届いた。1日に2度、マスク氏に最新情報を伝えていたスペースX社の女性ディレクターは同年3月1日「受信機はウクライナの生死を決する。敵は通信インフラを攻撃しており、ウクライナは受信機をもっと要求している」とメッセージを送った。2日、2000機の受信機がポーランド経由でウクライナに送られた。

電源確保のため太陽光発電バッテリーやテスラの家庭用蓄電池パワーウォール、大型蓄電システムのメガパックも発送された。ロシア軍の妨害電波に影響されない通信システムもウクライナ軍に提供され、スターリンクでウクライナ軍と米軍の司令部は結ばれた。さらに6000機の受信機が送られ、同年7月までにその数は1万5000機に達した。

2023年6月、ウクライナのチェルニーヒウ地域での軍事演習中にスターリンクシステムを使用する第61独立機械化旅団のウクライナ兵士。迷彩のカバーがかけられたアンテナは、上空からも発見しにくい(Maxym Marusenko/NurPhoto/共同通信イメージズ)

マスク氏が使ったおカネは推定8000万ドル(約120億円)。ウクライナ政府はマスク氏へ最大限の感謝を表していた。

だが、米著名作家ウォルター・アイザックソン氏が最近発売した伝記『イーロン・マスク』の中の記述により、その後、ウクライナ政府はマスク氏へ不信感を大いに募らせた実態が明らかになった。

アイザックソン氏は同書の中で、ウクライナ軍がスターリンクを使って6隻の無人艇でクリミア半島セヴァストポリ海軍基地にドローン攻撃を仕掛けた際、マスク氏が核戦争へのエスカレートを恐れていたことを明かしたのだ。

「スターリンクが攻撃に使用されるのを望んでいない」

マスク氏はクリミアの海岸から数百キロメートルの範囲でスターリンクを使えなくする方針を徹底。ウクライナ軍の無人艇がセヴァストポリでロシア軍艦艇に接近するとスターリンクの接続が自動的に途切れた。

フェドロフ副首相が暗号アプリで接続を懇願してもマスク氏は「スターリンクが攻撃のために使用されるのを望んでいない」と拒絶したという。

ウクライナで使用されているスターリンクの受信機は4万2000機以上。フェドロフ副首相は米紙ニューヨーク・タイムズに「スターリンクは現在、ウクライナの通信インフラ全体の血液となっている」と語っている。同国の市民と軍隊にデジタルのライフラインを提供したマスク氏もロシア軍の勝利は望まないが、それ以上に核戦争を恐れていた。

当のマスク氏は9月7日「政府当局からセヴァストポリまでスターリンクを接続するよう緊急要請があった。その目的は明らかに停泊中のロシア艦隊の大半を撃沈するためだった。もし私が彼らの要求に同意していたら、スペースXは明白に戦争と戦闘激化の主要な行為に加担することになっただろう」とXに書き込んだ。

これに対してウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の上級顧問ミハイロ・ポドリャク氏はXで「時として過ちは単なる過ちでは済まされない。ウクライナのドローンがスターリンクの干渉でロシア艦隊の一部を破壊できなかったことによって、マスク氏はこの艦隊がウクライナの都市に向けてクラブ巡航ミサイルを発射することを許した」と非難した。

「彼は悪魔に突き動かされている」

「その結果、民間人や子どもたちが殺されている。これは無知と大きなエゴがカクテルされた代償だ。しかし疑問はまだ残っている。なぜ一部の人々は戦争犯罪者や殺人を犯そうとするロシアの欲望を必死に擁護したがるのか。そして人々は今、自分たちが悪を犯し、悪を助長していることに気づいているのだろうか」とポドリャク氏は哲学的な問いを投げかける。

アイザックソン氏は英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューに「彼は自分が双極性障害だと考えているが、そう診断されたことはないと言った。でも、もっと複雑だと思う。アパルトヘイト(人種隔離政策)下の南アフリカで暴力の中で育ち、父との関係が上手くいかなかった彼は疎外感に悩まされていた。彼は悪魔に突き動かされている」と語っている。

スペースXは米国の伝統的な防衛請負業者ではない。スターリンクはあくまで商品にすぎず、マスク氏は米国の国益に沿わない決定を下すこともできる。昨年10月、ウクライナのスターリンク利用に無制限に資金提供できないと発言したかと思えば、突然、前言を翻して波紋を広げた。しかし核戦争は狂気の独裁者を除いて誰も望まぬシナリオだ。

スペースXは「ジオフェンシング」と呼ばれる機能を使って、ウクライナの前線でスターリンクを利用できる場所を制限している。時速100キロメートル以上で移動する際の利用もブロックしていることが明らかになっている。スターリンクは戦地でのインターネット接続をほぼ握っていることから、マスク氏の影響力増大への懸念が強まっている。

「民間の宇宙資産が幅広く利用されている」

マスク氏の干渉にもかかわらず、ウクライナ軍の攻撃範囲は拡大している。9月13日、10発のミサイルと3隻の無人艇でセヴァストポリのロシア軍揚陸艦、キロ型潜水艦、港湾インフラを攻撃。造船所で大規模火災が発生し、24人が負傷した。無人艇にはカメラが内蔵され、操縦者にフィードバックされる。ウクライナ軍はスターリンクより高価な他の通信システムに頼る。

攻撃には英仏から提供された空中発射巡航ミサイル「ストームシャドウ」(射程550キロメートル)が使用されたとみられる。米国とドイツもそれぞれ地対地ミサイル「MGM-140 ATACMS」(射程300キロメートル)、空中発射巡航ミサイル「TAURUS」(同500キロメートル)の供与を検討している。モスクワなどロシア国内へのドローン攻撃も日常化している。

核の威嚇を常套手段にするウラジーミル・プーチン露大統領がちらつかせる「レッドライン(越えてはならない一線)」も次第になし崩しになっている。来年3月の大統領選で再選を目指すプーチンはおいそれとは核兵器を使うわけにはいかない。それを見透かすようにジョー・バイデン米大統領はウクライナに提供する武器弾薬のグレードを上げてきた。

米空軍士官学校のジェレミー・グラード助教授は英シンクタンク「英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)」のポッドキャストで「1991年の湾岸戦争が最初の宇宙戦争と言われている。ウクライナ戦争は最初の商業宇宙戦争と呼ばれている。国家が運営する宇宙資産ではなく、民間の宇宙資産が非常に重要な作戦目的のために幅広く利用されている」と指摘する。

ロシア軍はスターリンク衛星に電子的に干渉しようとしている

「アフガニスタン、イラク戦争でも民間企業によるリモートセンシング画像の利用はある程度見られた。アフガン戦争の初期には米国がリモートセンシング画像を大量に購入し、その種の画像をほぼ独占できるようにしていた時期もあった。ウクライナの状況で新しくユニークなのは商業主体が多くの分野で主導権を握っていることだ」(グラード助教授)

ロシア軍がウクライナに侵攻する前、米マクサー・テクノロジーズのような多くの企業がロシア国内のさまざまな場所で行われていた軍事増強や侵攻準備の様子を示すために商業用のリモートセンシング画像を公開し始めた。スターリンクはウクライナが通信を維持するための非常に重要な要素だった。

グラード助教授は「われわれが目にしたのはロシアがスターリンク衛星に電子的に干渉しようとする試みだ。ロシアが軌道上の衛星を破壊する技術力を持っていることは確かだ。ウクライナ戦争では今のところそのような劇的な措置は取られていない。主に電波を妨害し、スターリンク衛星による通信を妨害しようとする試みだ」と解説する。

ロシアは「ウクライナ戦争を煽るために米国をはじめ西側諸国が使用している商業衛星システムを標的にすることも厭わないかもしれない」と恫喝している。しかし民間システムも、国家が運営するシステムも大規模な衛星コンステレーションを採用しているため、スターリンク衛星を1基だけ攻撃しても影響はごくわずかに抑えられる。

今後数年間で4万2000基もの衛星を軌道に乗せる

米紙ニューヨーク・タイムズの特集記事によると現在、4500基以上のスターリンク衛星が飛んでおり、機能しているすべての衛星の半分以上を占める。マスク氏は今後数年間で4万2000基もの衛星を軌道に乗せる計画をぶち上げており、同紙は「スターリンク衛星はすでに夜空の様相を変え始めている」と表現している。

スペースX社の企業価値は1400億ドル(約20兆円)に近い。マスク氏は「テスラ(電気自動車メーカー)、スターリンク、ツイッターを通じて、私は誰よりもリアルタイムで世界経済データを頭に叩き込んでいる可能性がある」と豪語した。それにとどまらず、マスク氏は宇宙まで支配しつつあるのだ。

米国防総省は6月1日、スターリンクと契約した。「ウクライナが必要とする弾力的な衛星通信能力を確保するため、さまざまなグローバル・パートナーとの協力を続けている。衛星通信はウクライナの全体的な通信ネットワークにおける重要なレイヤーを構成しており、国防総省はこの種のサービスのためスターリンクと契約した」と説明した。

ウクライナへの無償支援を続けるスペースXは国防総省に対し、資金を拠出するよう書簡で求めていたと報じられている。マスク氏は昨年、ウクライナへのサービスを維持するために月2000万ドル(約30億円)が必要だと明かしていた。念願の国防総省との契約によって、戦争に絡んで巨額マネーがスペースXに流れ込む仕組みがついに構築された。

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『「迷惑電話の報復か」中国人観光客が日本人の“塩対応”に困惑…処理水問題とは別の根深い理由』(9/15ダイヤモンドオンライン 姫田小夏)について

9/15The Gateway Pundit<Oops: Pelosi’s Words from 2019 Are Now Being Used Against Democrats in Biden Impeachment Push=しまった:2019年のペロシ氏の言葉がバイデン弾劾推進で民主党に対して利用されている>

因果応報。

政治と弾劾においてはすべてが公平だ。今度は民主党の羽は逆立っている。

ケビン・マッカーシー下院議長がジョー・バイデン大統領を調査する下院の意向を正式に発表したことを受けて、ナンシー・ペロシ元議長は2019年トランプ大統領に、下院での弾劾採決を見送った決断を後悔しているに違いない。彼女はトランプ弾劾につながる捜査を開始することに興奮しすぎて、自分のことを忘れてしまったようだ。

今、民主党は当然の報いを受けています。当時、ペロシ氏がマッカーシー氏の弾劾調査採決の正式な要請を軽率にも却下したのと同様に、マッカーシー氏は現在、元議長と民主党の同議長に対して同じことをしている。ジョー・バイデン大統領の運命は現在、共和党多数派によって左右されている。

民主党は今頃、やり直しを望んでいるかもしれない。確かに、弾劾調査の開始で暴露されることを党が直面していることは、どの党にとっても快適なものではないだろう。疑いもなく、バイデン一家、特に大統領にとって快適な状況ではないだろう。

ワシントン・エグザミナー紙の首席政治特派員であるバイロン・ヨーク氏は、このソーシャルメディアへの投稿以上に民主党破滅の根本を捉えたものはないだろう。「2019年10月15日、一方的に弾劾調査を宣言してから3週間後、アダム・シフの支持を受けたペロシ議長は、承認投票を行う必要はなく、承認投票は行わないと主張した」

ヨーク氏は、その観察眼の鋭い言葉を超えて、この調査で投票を拒否するというマッカーシー氏自身の非常に考え抜かれた行動に至るまでの経緯をワシントンエグザミナーに説明した。

2019年10月のCNNによると、ペロシ氏は「われわれはブラフを言いに来たわけではない」と明言した。「私たちは真実を見つけ、合衆国憲法を守るためにここにいます…これは私たちにとってゲームではありません。これは極めて深刻であり、私たちは真実への道と、憲法を尊重するスケジュールへの道を進んでいます」。今のマッカーシーもそうだ。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/oops-pelosis-words-2019-now-used-democrats-biden/

9/15The Gateway Pundit<Black Democrat Voter Delivers Scathing Rebuke of Biden’s 2024 Campaign on Fox, Endorses Trump: “I Don’t Want Him Checking His Watch While They’re Burying Me” (VIDEO)=民主党の黒人有権者、FOXでバイデンの2024年立候補を痛烈に非難、トランプ支持:「私を埋葬している間、彼に時計をチェックさせたくない」(ビデオ)>

左翼民主党の支持は止めた方が良い。

フィラデルフィアの民主党有権者ジャミエル・ジャクソンは最近のFOXニュースのインタビューで、ジョー・バイデンの2024年の選挙キャンペーンに対する痛烈な批判でFOXニュースの司会者エインズリー・イアハートは言葉を失った。ジャクソン氏はバイデン氏の指導力について非常に懐疑的な姿勢を表明しただけでなく、ドナルド・トランプ前大統領を公然と支持した。

ジャクソン氏はバイデン政権が政治的得点を稼ぐために司法省を利用していると批判した。

同氏は、「バイデン氏には司法省の安全性という何らかの勝利が必要であり、正直言ってこれは単なる見せかけだ」と述べた。

イアハートがジャクソンに自分の政治的傾向と次の選挙で誰を支持するか尋ねたとき、彼はためらわなかった。

エインズリー・イアハート:「あなたが民主党員であることは知っています。あなたはより保守的な民主党員です。右?”

ジャミエル・ジャクソン:「はい。」

エインズリー・イアハート:「今回の選挙で誰が好きですか?」

ジャミエル・ジャクソン:「実際のところ、私は主にドナルド・トランプを向いていると思います。ジョー・バイデンのアフガニスタン撤退を見てきた。それから私は彼が軍人の葬儀の際に時計をチェックしているのを見ました。もし私たちが戦争に行くとしたら、私は徴兵される年齢なので、私を埋葬している間、彼に時計をチェックしてほしくないのです。彼が有能な最高司令官であるとは思えない」

文脈として、ジャクソン氏は、ジョー・バイデン氏がカブールのテロ攻撃で死亡した米海兵隊員を追悼する厳粛な式典中に、無能さゆえに時計を少なくとも5回確認した事件に言及した。

https://twitter.com/i/status/1702690902743953662

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/black-democrat-voter-delivers-scathing-rebuke-bidens-2024/

9/15Rasmussen Reports<Most Georgia Voters Think Trump Prosecution Unfair=ジョージア州の有権者のほとんどはトランプ氏の訴追は不公平だと考えている>

左翼は冤罪をでっち上げるのが得意。左翼でない人は分かるでしょう。

フルトン郡地方検事のファニ・ウィリスによるドナルド・トランプ前大統領の訴追は、ジョージア州の有権者の大多数が不当であり、そのほとんどが州内での選挙の完全性について懸念を抱いていると述べた。

Rasmussen ReportsとThe Absolute Truth With Emerald Robinsonによる新たな電話調査とオンライン調査によると、  ジョージア州の有権者の56%が、トランプ氏がウィリス氏によって不当に訴追された可能性が高いと考えており、その中にはその可能性が非常に高いと答えた39%も含まれている。37%はウィリス氏がトランプ氏を不当に訴追した可能性は低いと考えており、そのうち28%は不当な訴追の可能性は非常に低いとしている。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/partner_surveys/most_georgia_voters_think_trump_prosecution_unfair?utm_campaign=RR09152023DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

9/16阿波羅新聞網<川普:纯电动车对联合汽车工会和美国消费者都是灾难=トランプ:全電気自動車は全米自動車労働組合と米国の消費者にとって災難となる>トランプ前大統領は15日、自ら立ち上げたソーシャルプラットフォーム「Truth Social」に、全電気自動車は全米自動車労組(UAW)と米国の消費者にとって災難となると書き込んだ。

やはりハイブリッドでは。

https://www.aboluowang.com/2023/0916/1954479.html

9/16阿波羅新聞網<乌军大捷!乌克兰战场的珍珠港事件=ウクライナ軍の大勝利! ウクライナの戦場で起きた真珠湾事件>2023 年 9 月 15 日、ロシアとウクライナ戦争は 569 日目に入った。

昨日の午前5時30分頃、ウクライナの無人機11機がクリミアに着き、エフパトリアの複数の軍事部隊を攻撃した(前回無人機攻撃が行われたサカ軍用空港も近くにある)。

ロシア国防省は、防空部隊がすべての無人機を撃墜したと主張したが、実際の状況は、少なくとも一部の無人機が任務を完了し、エフパトリア近くに配備されたロシアの「トライアンフ」防空複合体の目であるレーダーとアンテナを攻撃したということである。

ウクライナ海軍はレーダー基地を盲目にした後、S300/400トライアンフ発射システムをネプチューン巡航ミサイル2発で攻撃し、破壊に成功した。

この防空システムは12億$かかったと。イーロン・マスクは最終的にウクライナがクリミアでスターリンク衛星ネットワークを使うことを許可したようであるとのこと。

https://www.aboluowang.com/2023/0916/1954674.html

9/16阿波羅新聞網<联大两大看点令北京难堪 习近平唯有躲避=国連総会の2大ハイライトは中国政府を当惑させ、習近平は回避するしかない>今月初めにNYで第78回国連総会が開幕した。 毎年恒例の国連総会には多くの議題があり、その要点は難しい国際時事に関連したものであることが多い。今年の国連総会は、ウクライナと台湾にとって大きなドラマとなりそうだ。ウクライナのゼレンスキー大統領は来週、国連総会に出席するため米国を訪問し、この期間中にWHを訪れ、バイデン大統領と会談し、議会議事堂を訪問する予定であると報じられている。台湾と国連の関係も国連総会の内外で衝突を引き起こすだろう。

岸田首相とゼレンスキー大統領がNYで会談予定。NY台湾事務所のプレスリリースでは、台湾は国連システムへの有意義な参加を目指して努力し、国際社会に貢献することが全台湾人の期待であり総意であると。

https://www.aboluowang.com/2023/0916/1954577.html

9/16阿波羅新聞網<内幕:习近平难解太子党军中腐败 火箭军畏战不忠=内幕:習近平が太子党の軍の汚職を解決するのは難しい、ロケット軍は戦争を恐れ、不忠である>中共の軍事・外交システムの多くの高官が粛清され、国際的な注目を集めている。元人民解放軍将校は「人民解放軍の最大の問題は太子らによる汚職であり、中でもロケット軍が最も大きな被害を受けている。習近平は兵士が戦争を恐れ、不忠で、汚職と闘うことは戦闘能力を高め、軍備を良くすることになると考えている」と語った。

習近平のために戦って命を落としても良いと考えている将兵はどのくらいいるのか?

https://www.aboluowang.com/2023/0916/1954564.html

9/16阿波羅新聞網<大量学生不来报到 中国另一行业危险—学历与就业机会不再挂勾 民办高校普遍出现退学潮=登録に来ない学生が多数 中国のもう一つの産業が危機に陥っている―学歴はもはや雇用機会に結びついていない 私立大学の中退者が急増>私立大学は就職難や学歴低評価などの影響を受け、入学者数が断崖のように落ち、入学できた学生でも入学を断念する者が大量に発生し、開校困難に結びついている。業界は、これは教育腐敗と少子化による学生数の減少の重なり合った影響が12年後に本格化する可能性があるため、これは大学が直面している困難の始まりに過ぎないかもしれないと述べている。

国内初の私立医学校として知られる山東力明科学技術専門学校では、今年9月1日に学期が始まった後、1000人近くの新入生が予定通りに登録しなかった。入学した新入生約808人の退学が確認された。

さらに、山東省青島市にある山東文化産業専門学校では、入学を許可された学生約800人が学期開始時に入学しなかった。 これは今年の入学者数の約半分に相当する。

大学は出たけれど・・・。中国経済が良くなる目は殆どない。仕事にもつけないのでは行く価値はないと判断したのでしょう。

https://www.aboluowang.com/2023/0916/1954640.html

何清漣が再投稿

J傅峻(Jun Fu)中国語-英語版「西洋文明の来た道」の著者 @readjoyscom1 17h

ミアシャイマー:前途の闇 ― ウクライナ戦争の行方

最近、著名な米国の学者ジョン・ミアシャイマーは、「前途の闇 ― ウクライナ戦争の行方」と題する論文を発表した。

最近、著名な米国の学者ジョン・ミアシャイマーは、「前途の闇 ― ウクライナ戦争の行方(The Darkness Ahead: Where The Ukraine War Is)」と題する論文を発表した。

何清漣 @HeQinglian 11時間

私は、今後5年間台湾海峡での戦争はないと判断する。 福建省の台湾に関する21ケ条が出てからも、中国政府は依然として文攻武脅していると思う。文攻には浸透も含まれる。今回は単に「台湾同胞」を歓迎する扉を開いただけである。住宅購入補助金に関する条文は、金門人にとってはとても魅力的で、金門は中国との通婚率が最も高い場所である。中国と関係のない人にとっては恐らく魅力的ではない。 マイナス要因は、中国が台湾のスパイを捕まえるので、うっかり「スパイ」になってしまったら大変なことになるということだ。 … もっと見る

引用

葛永喜 @gyxlawyer  Sep 15

返信先:@shenliangqing2 、@HeQinglian

このバランスが崩れない限り、戦争は簡単には起こらないと私は信じる。 しかし、歴史上の多くの戦争は誤算によって引き起こされてきた。 したがって、歴史の流れを決めるのは狂人であり、庶民を救うのは英雄である。 そして我々の心配は無駄である😅

何清漣 @HeQinglian 11時間

米国の古参国際関係学者であるリチャード・フォークによる新しい記事を強くお勧めする:

G7 と BRICS の将来の望ましい姿: 強迫する一極と協力的な多極

リチャード・フォーク・プリンストン大学国際法名誉教授、ロンドン大学クイーンメアリー国際法学部長、カリフォルニア大学バークレー校オファリーグローバルスタディーズセンター准研究員… もっと見る

何清漣 @HeQinglian 11時間

  1. G7 の選択をどのように理解できるか? 彼らは核のリスクを危機レベルに引き上げ、気候変動、貧困緩和、食糧と栄養の安全保障、民族自決、紛争の平和的解決、国連能力の強化、多国間主義等世界の公共財から資源と注意をそらし、明らかに人類の未来を危険にさらすだろう。なぜ西側諸国の政治指導者たちは、世界的な危機が到来しているのに、いつも全人類の利益に背を向けるのか・・・もっと見る

何清漣 @HeQinglian 11時間

最も素晴らしい結論は次のとおり:

[G7 とは異なり、BRICS ヨハネスブルグ宣言は、平和的な競争とグローバルな協力の世界に焦点を当てており、ウクライナ戦争がもたらす課題は、軍国主義的な戦争に傾くのではなく、外交的手段を通じて平和をいかに確立するかにあると信じている 】

記事全体はBRICKSの宣言を嘘だと批判しているわけではない。 フォークは何十年にもわたって国際関係を研究してきたため、すべての宣言には政治的象徴の意味があることを知っている。 … もっと見る

何清漣が再投稿

「北米保守評論」 @NAConservative9 10h

「米国最高裁判所は、1月6日の『重刑』を受けた被告に対して判決を下す可能性がある」

https://nacr.info/WordPress/index.php/2023/09/15/supreme-court-may-weigh-in-on-oversentenced-jan-6-defendants/

おそらく、オバマ大統領に任命された連邦判事チュトカンの目には、いかなる法律や規制も、判例に基づく裁判も、いかなる手続き上の正義もあってもなくてもよいと考えている。事件を判断するための最高基準は、いわゆる「進歩主義」である・・・もっと見る

何清漣が再投稿

方偉|Allen Zeng @sohfangwei 23h

先月、特別検察官デイビッド・ワイスはハンター・バイデンを釈放するつもりで、軽い罪を認めてほぼ無罪にする計画を立てていたが、ハンターは頼みを断り、法廷でワイスと口論になった。

今日、デイビッド・ワイスはついに力を尽くしてハンターを訴え、最長25年の懲役と75万ドルの罰金を求めた!

「へりくだった態度が傲慢な態度に変わる」ワイス検事の進む道とは?

今夜11時からこの疑問に答える番組をやります。

何清漣が再投稿

納姐 全メディアチーフアンカー、全メディア米国の小さな町の町長 @Tianshuihanyan 2h

裁判所にトランプ大統領の緘口令を発令させて、トランプ大統領があえて発言した場合、トランプ大統領は緘口令違反で逮捕され、投獄されるだろうか?

これは、中共が張志新の舌を切り落とすのに匹敵する👅!

バイデン政権は今日世界で最も邪悪な政府の一つである!

引用

ローラ・イングラハム @IngrahamAngle 4h

もちろん、ここでの本当の目的は、裁判所に緘口令を発令させ、その後、命令違反でトランプを刑務所に入れることだ。

特別検察官、「人を見下すような扇動的な攻撃」を理由にトランプ大統領に対する「狭い範囲で調整された」緘口令を求める – ABCニュース https://abcnews.go.com/US/special-counsel-seeks-narrowly-tailored-gag-order-trump/ストーリー?id=103197976

何清漣 @HeQinglian 6時間

米国のテレビシリーズ「ナイト・エージェント」を見た感想:

この作品は、一般の人々が本当の英雄であり愛国者であるという物語に焦点を当てている。この物語は時代遅れですが、よく書かれている。WHが陰謀の中心で、副大統領、WH首席補佐官、シークレットサービス長官、とFBI副長官はいずれもクーデター陰謀の参加者であり、最大の操縦者は主な防衛兵器請負業者である。

LGBTQI という要素は存在せず、架空の物語(どの大統領とも関連付けることはできない)である。 … もっと見る

姫田氏の記事では、日本人として、中国人だから『おもてなし』したくなかったというのは心の底にはあるのでは。傲岸不遜、自己中、成金の中国人には日本に来てほしくない。ただ、他の外国人と扱いが違うのは差別になってしまうので、日本に来た中国人は他の外国人と同じように扱わないと。人手不足は機械で対応するしかない。それで冷たいと感じるのであれば、日本に来るのは無理。

いつも言っていますように、経済的なプラスより、国家安全を優先すべき。反スパイ法や国防動員法が中国にはあり、いつでも観光客が騒乱分子に変わり得ます。福島の原発処理水の問題もあるのだから、中国人はわざわざ日本に来なくてもよさそうと思いますが。

記事

インバウンド客が戻る浅草寺(著者撮影)

日本には、中国にはない「おもてなし」がある――サービスの質の高さに期待して訪日する中国人訪日客は少なくないが、最近は旅行中に遭遇する“塩対応”にショックを受けているという。そこにあるのは、日本全体にしみ込んでしまった“中国嫌い”だけではなかった。ポストコロナの接客最前線を追った。(ジャーナリスト 姫田小夏)

中国人観光客「日本のサービスは質が落ちた」

中国からのインバウンドは、今年春ごろから復活の兆しを見せ始めていた。5月は10万人台、6月は20万人台、7月は30万人台と中国人訪日客の数は毎月大台を更新し、8月には団体旅行も解禁された。

こうした中、多くの中国人訪日客を当惑させているのが、ポストコロナの“塩対応”である。8月24日に開始された福島第一原発の処理水の「海洋放出」の前から、彼らは微妙な変化を感じ取っていた。

東京を拠点にインバウンド観光に従事する上海出身の徐偉明さん(仮名・50代)は、中国人訪日客が残した感想を次のように話している。

「リピーター客は、日本の物価上昇に驚いたというコメントを口にしますが、それ以上に私が意外だと思ったのは『コロナ前よりもサービスの質が落ちた』という意見です」

「おもてなし」を標榜(ひょうぼう)する日本で「サービスの質が落ちた」というのは、どういうことなのだろう。徐さんは「最もわかりやすい例」として、中国人訪日客によるSNSへの投稿を取り上げた。

それは、一泊1万元(約20万円)以上の京都の高級ホテルに宿泊した中国人訪日客が自身の体験を詳細に描写したものだった。大まかな内容は以下のとおりだ。

「京都の国際ホテルAは、小さいながらもブランドを誇りにする宿泊施設ですが、私は差別されたと感じました。庭には茶室があるのでフロントで予約の可否を尋ねましたが、『できません』というぶっきらぼうな回答でした。高級ホテルと宣伝しながらも従業員教育すらままならならず、その態度を見れば、言葉が通じなくても、私が歓迎されていないことは明白です。高額な宿泊代を払って受ける差別的待遇に加え、チェックイン・アウト時でさえ送迎のホスピタリティーもありませんでした」

中国人訪日客が滞在中に感じた「自分は歓迎されてないのではないか」という落胆は看過できない。

また、新宿を訪れていた中国人訪日客が「海洋放出に反対する中国人が行った“日本への迷惑電話”への報復を受けているみたいだ」と話すように、平和産業であるツーリズムにも、昨今ますます「反中感情」が影を落とすようになった。

ベテラン人材が雲散霧消

前述した京都のAホテルについての投稿には、「外国人が多い国際ホテルにもかかわらず、従業員は通訳アプリ依存で、トラブル解決に時間がかかる」といった訴えも書かれていた。せめてツールを使って対応しようというホテル側の苦肉の策も見て取れ、ポストコロナの観光業界における人材不足は想像以上に深刻であることがわかる。

一方で徐さんは「中国は今、国際社会で何かとバッシングの対象であり、一部の中国人は、欧米人とアジア人に対する接遇の差などに過敏になっています」とも説明していた。

別の観光業従事者からも声が上がる。中国人訪日客の旅程をコーディネートする遼寧省出身の陳浩軒さん(仮名・40代)は、コロナ禍の前と後では飲食店の雰囲気がまるで違うと語る。

「最近、中国人訪日客の間で人気があった都内の高級割烹(かっぽう)B店を訪れたところ、上手にもてなすベテラン従業員が辞めてしまっていました。そのせいか、今では少しでも予約時間に遅れると、この店の新しい従業員は接客態度を露骨に変化させ、楽しみにしていた夕食も気まずいものになってしまうのです」

コロナ禍前まで、確かに一部の中国人訪日客は“マナー不足でわがまま”だと厄介がられたが、それでも互いに学習しながら隔たりを縮めてきた。その橋渡しをしたのが、インバウンドに熟練した従業員などであったが、コロナ禍を経て、こうした柔軟な対応ができる人材がいなくなってしまったという。

陳さんは「割烹B店の仲居さんには、ベテランなりの気配りがありました」と言い、人材が入れ替わってしまったことを惜しんでいた。

2回以上聞いたら相手にされない、若い社員の“塩対応”

日本人が高める反中感情、中国人が高める疎外感――、日本のインバウンド観光では、双方の感情が複雑に交錯する。しかし、中国人訪日客をろうばいさせるのは「反中感情」だけではないことが見えてきた。

今、中高年の中国人訪日客の間で“ちょっとした警戒感”が高まっているという。それは、「都心での電車の乗り換えは用心せよ」というものだ。前出のインバウンド観光に従事する徐さんは、「若い駅員さんの対応が怖がられているのです」と話す。

「SNS上では『乗り換え経路など、同じ質問を2回以上聞いたら相手にされない』といった経験を持つ人の声もあり、『駅で若い駅員さんにものを尋ねるときは要注意だ』と言われています。コロナ禍の数年で駅員さんも世代交代が進んだのかもしれませんが、『都心の若い駅員さんの対応は冷淡すぎる』といった反応も少なくありません」

言語の違いによる意思疎通の困難はもとより存在していたが、日本の若い世代の「スマホ慣れ」とコロナ禍でのリアルなコミュニケーションが減ったことが、結果として「中国人との直接的な接触」をより遠ざけることになっていることは否めない。深層には、世代特有の「人と人との接遇」における質的変化がありそうだ。

新宿・歌舞伎町の外国人向けパブでアルバイトをする、杉谷雪乃さん(仮名・20代)に聞いてみた。確かに今の20代の考え方はちょっと違うようで、彼女は同僚たちをこう見ていた。

「私たちの世代というより、傾向としてなんだと思いますが、とにかく無駄を嫌うし、カロリーを使うことは避けたいと思っているところがあります。『過度なおもてなしは無駄』と思っている人もいます。中国人については『反中感情』という以前に、語気が荒いし、対応に慣れていないと『無駄に疲れる』という部分があるんじゃないでしょうか」

「私たちは観光で食べているのだから」

海外の観光都市にも目を向けてみたい。大学生の臼田安奈さん(仮名・20代)がこの夏訪れたのは、スペインのバルセロナだ。ここでは深刻化したオーバーツーリズムが地元民とのあつれきを生んでいるが、それでも観光業に従事する人材の意識は高かったと言う。

「スペインも観光に依存する国ですが、観光客に慣れている印象を受けました。買い物をするときも『どこから来たの、あなた中国人?』と尋ねられることもありましたが、それはやさしい声掛けであり、少しも嫌みな感じはありませんでした。『私たちは外国人観光客のおかげで食べていけるのだから』とも感じさせる“観光大国としてのプロ意識”を、若い接客担当者からも感じました」

日本の「おもてなし」はどこへ行くのだろうか。飲食関連のメディア発行に携わった梨田勝之さん(仮名・40代)は「昨今は客側の質も変わりました」と指摘する。

「グローバル化が進む中、店側の客への対応もさらに複雑になります。『お客様は神様』と言われた昔とは異なり、サービスを提供する側とお客さんとの関係は、むしろ対等さが求められる時代になったと感じています」と語っている。

日本と祖国の両国を知り、互いの国に貢献する人材として、内閣府主催の「アジアの架け橋女性」に選ばれた中国出身の岑慕蘭(シン・ムーラン)さんに意見を求めた。

岑さんは「中国人訪日客は、こんなまなざしで日本を見つめています」と、次のように語った。

「中国は今や『ないものはない』と言われる国になりました。例えば高級ホテルも、日本の5つ星は中国の4つ星に相当すると言われるぐらい、部屋の広さや設備、豪華さや料理の品数では日本を凌駕(りょうが)しています。でも、そんな中国にも日本のような『おもてなし』はありません。それは『相手の立場に立ってものを考え、それでいて見返りを求めない』という美徳に基づく、日本ならではの価値だと思います」

旅行を趣味とする岑さんはこれまで多くの国を訪ねたが、チップが欲しいがためにサービスを提供する他国の習慣にも遭遇してきた。反対に、金沢を旅行したときには、テイクアウトで買った料金の安いコーヒーにもかかわらず、「外では暑いから」と、涼しい室内に誘ってくれた店主に遭遇した。「だからこそ、おもてなしは日本の優れた文化なのです」と力を込める。

このまま行けば先細りしそうな「おもてなし」だが、実は私たち日本人には「他人を喜ばせたいという『与える力』が潜在する」とも岑さんは評していた。これから本格化するインバウンドを前に、私たちももう一度「おもてなし」の価値を見直してみたい。

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『習近平が国内に引きこもる理由が分かった!林愛華の「中南海ディープスロート」第4回』(9/15現代ビジネス 林愛華)について

9/14The Gateway Pundit<McCarthy SHUTS DOWN AP Reporter Defending Joe Biden’s Corruption and Lies, Forces Her to Admit There is Evidence to Support Impeachment Inquiry (VIDEO)=マッカーシー氏、ジョー・バイデン氏の汚職と嘘を擁護するAP記者を黙らせ、弾劾調査を裏付ける証拠があると認めさせる(ビデオ)>

APの記者はimpeachable=弾劾可能か?と聞いたのに対し、マッカーシーはImpeachment Inquiry=弾劾調査を始めると。左翼記者はペロシがトランプの弾劾を始めるときに、同じ質問をしたか?ご都合主義。

ケビン・マッカーシー下院議長は木曜日、ジョー・バイデンの汚職と嘘を擁護したAP通信の記者を完全に黙らせた。

マッカーシー氏は火曜日、ジョー・バイデンに対する弾劾調査を開始するよう下院委員会に指示すると発表した

「私は下院委員会に対し、ジョー・バイデン大統領に対する正式な弾劾調査を開始するよう指示しています。過去数カ月にわたり、下院共和党はバイデン大統領の行為、つまり汚職文化に関する重大かつ信頼できる疑惑を暴露した」とマッカーシー氏は述べた。

極左DCの記者たちは、弾劾調査に直面しているジョー・バイデンを必死に守ろうと、皆同じ論点を繰り返している。

AP通信のファルヌーシュ・アミリ氏は、マッカーシー氏はジョー・バイデン氏が罪を犯した証拠も何もないまま弾劾調査を開始したと述べた。

マッカーシー氏はAP通信記者を辱め、口を閉ざさせ、バイデン氏の嘘の証拠があることを認めさせた。

「最近しったばかりのことについて関心を持っていますか?何に注目していますか?WHに何か質問はしましたか?」マッカーシー氏はAP記者に尋ねた。

マッカーシー氏は続けて、「それに同意しますか――大統領が息子とビジネス取引について話したことがないと述べたとき、米国民に嘘をついたと思いますか?はい、もしくは、いいえで?」と。

AP通信記者は「それには答えられない」と答えた。

「それは答えられないんですか?」マッカーシー氏は記者のふりしてバイデンのサクラをしている者に質問した。

マッカーシー氏は、ジョー・バイデン氏がハンター氏のビジネス取引に関与していたことを証明するこれまでに提示された証拠の一部をしゃべりまくり、弾劾調査を裏付ける証拠がたくさんあることを記者に認めさせた。

https://twitter.com/i/status/1702345657900519706

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/mccarthy-shuts-down-ap-reporter-defending-joe-bidens/

9/14Rasmussen Reports<Can Trump Get a Fair Trial?=トランプ大統領は公正な裁判を受けることができるのか?>

米法曹界は党派性が強く、とても公正な裁判が行われるとは思えない。

ドナルド・トランプ前大統領の刑事訴追に関して有権者の意見はほぼ均等だ。ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の可能性の高い有権者の49%が、トランプ氏に対する4件の別々の訴訟で公正な裁判を受ける可能性が高いと考えており、そのうち35%は公正な裁判が行われる可能性が非常に高いと答えている。47%はトランプ氏が公正な裁判を受けるとは考えておらず、そのうち29%は公正な裁判が行われる可能性は全くないとしている。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/can_trump_get_a_fair_trial?utm_campaign=RR09142023DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

9/15阿波羅新聞網<习近平清洗火箭军内幕 前司令被秘书举报=習近平がロケット軍を粛清した内幕、元司令官は秘書から通報>中共の「エース軍」とされるロケット軍は、最高指導層が習近平によって換えられ、多くの人が逮捕されたが、その理由について諸説ある。ある情報では、元ロケット軍司令官の李玉超の秘書による通報が習近平の粛清の引き金となったと伝えられている。 あるアナリストは、習近平は軍の自分に対する忠誠心を疑っているだけでなく、軍がクーデターや暗殺を起こす可能性があると疑っていると指摘した。

魏鳳和前国防相(初代ロケット軍司令官)も今年3月以降姿を見せず、調査を受けているかもしれないと。また、ロケット軍高官らは、台湾海峡で戦争が始まった場合、中共は高い確率で失敗するという劉亜洲の見解に基本的に同意しているが、表面上は習近平の台湾海峡戦争開始に「断固とした支持」を表明していると。これらの発言も秘書から習に伝えられたという。

密告社会では、讒言がまかり通り、「そして誰もいなくなった」となる。

https://www.aboluowang.com/2023/0915/1954152.html

9/15阿波羅新聞網<越南官员透露“蹊跷”事件,中共防长失踪谜团加重=ベトナム当局者は「奇妙な」事件暴露、中共国防相失踪の謎が深まる>事件を直接知る3人の当局者がロイターに語ったところによると、先週、中共の李尚福国防相がベトナム国防指導者らとの会談を突然「キャンセル」し、その結果、任命されて日も浅い中国国防相が公の場から2週間以上も「姿を消す」ことになったという。

4/16、李尚福は国防相としてプーチンとも会ったのに。

https://www.aboluowang.com/2023/0915/1954104.html

9/15看中国<俄议员施压普京升级战争 前英首相:莫斯科已学会击落HIMARS(图/视频)=ロシア国会議員はプーチンに戦争をエスカレーションするよう圧力 元英国首相:モスクワはHIMARSを撃墜することを学んだ(写真・動画)>ロシア・ウクライナ戦争が19カ月目に入る中、ロシアの・プーチン大統領は、ロシアの核施設(クルスクやノボヴォロネジ)破壊の背後に英国がいると非難し、これに対し連邦下院議員らはプーチン大統領に対し、英国を攻撃して戦争を激化させるよう圧力をかけた。ボリス・ジョンソン元英国首相は、ロシア軍がHIMARS(高機動多連装ロケットシステム)を効果的に撃墜したことを認め、ATACMS長距離ミサイルをウクライナに向け供出するよう米国に求めた。

https://twitter.com/i/status/1701869612697096467

https://kzg.secretchina.com/news/gb/2023/09/15/1045223.html

何清漣が再投稿

陶瑞 TaoRay @realTaoRay  9h

米国の社会正義の闘士、中国の U型鎖の愛国者、欧州の環境に優しい若者が、今日の世界で最も美しい 3つの風景を構成している。

彼らは理性的に考える能力がなく、政治勢力に利用されており、声が大きく、道徳的高みから人を判別し、内心での暴力的傾向を合理化し、人々を代表していると主張するが、往々にして虎の威を借る狐なだけである。この人たちは文化大革命の造反者で、勢いを得れば一時的に良い気分になるが、終わりはよくない。

何清漣 @HeQinglian 7時間

この記事は、サンフランシスコが終末のループに陥っているが、解決策は法の支配を回復することではなく、人々に善行をさせることであると指摘している。

私は各派の教会がサンフランシスコに集まり、伝道活動を強化することを心から望んでおり、3年期限で1%のゼロドル購買愛好家を変えることができれば、それは素晴らしい行為とみなされるだろう。

人類のスーパー空母である米国は長い間方向性を見失っており、私は10年以上前にこのことを指摘した。 現在、それは大海を漂っており、バイデン船長はそれを岩に衝突させようとしている。 … もっと見る

何清漣 @HeQinglian 6時間

9月以降、米国メディアは左派、中道、右派を問わず、バイデンがなぜ不人気なのかを議論してきた。 左派メディアがバイデンを攻撃するのはこれで4回目で、2024年のバイデンの出馬阻止を狙っている。 … もっと見る

何清漣が再投稿

「北米保守評論」 @NAConservative9 9h

「速報:下院監視委員会、バイデン政権がメディアを脅迫しようとしていると攻撃」

https://nacr.info/WordPress/index.php/2023/09/14/house-oversight-committee-slams-biden-admins-attempted-media-intimidation/

ケビン・マッカーシー下院議長が火曜日にバイデンに対する弾劾調査の正式開始を発表した後、WHは主要報道機関に書簡を送り、ジョー・バイデンに対する弾劾調査の信頼性を損なうよう指示し、下院共和党議員の監視を「強化」するよう促した。… もっと見る

何清漣 @HeQinglian 27m

票泥棒の見せびらかし:『影の選挙秘史』刊行の理由(1)

票泥棒の見せびらかし:組織、資金調達、法案の充分な準備 (2) http://heqinglian.net/2021/03/06/show-off-by-pick-thief-2/

票泥棒の見せびらかし:大成功を収めた「統一戦線」 (3) http://heqinglian.net/2021/03/06/show-off-by-pick-thief-3/

引用

西天呉 @richard33325931 32m

返信先:@HeQinglian

不正行為は少数の人々による個人的な行為である。しかし、2020年はそうではなかった。それは、大規模、広い範囲、正確な行為であった。数人の不正行為だというのは通用しない。その背後に、強力な組織がなければ不可能である。

2020年の背後にある本当の理由が見つかっていないからこそ、世論調査で首位に立ったにもかかわらず、2022年の中間選挙で依然として重要な地位の一部が失われている。 たとえば、アリゾナ州知事と州司法長官。

何清漣 @HeQinglian 2時間

米中チップ戦争について知っておくべき3つのこと

https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-09142023142702.html

  1. Mate60Pro は中国国内で開発されたものか、それとも輸入されたチップか? 外界は、これは中国内での研究開発ではなく、中国内での生産であると結論づけた。
  2. チップを中国に販売したのは誰か? 2 人の主な容疑者:SMIC と SK Hynix。
  3. 華為の新しいスマホが Apple に与える影響はどのくらい深刻か? 評価: 非常に深刻で、1,300 億米ドルが既に失われた。 … もっと見る

rfa.org

評論 | 何清漣:米中チップ戦争について知っておくべき3つのこと

過去3年間の世界経済のキーワードは、資源、技術、サプライチェーンの再編であり、すべての紛争は最初の2つが原因であり、ロシア・ウクライナ戦争でロシアに対する西側の制裁は供給構造の再編を引き起こした。ロシアはBRICKS Payと中国の支援に依存し、受動から主動に変わって久しい。米国による対中チップの禁止はテクノロジー戦争の中核である。同時に、それはグローバルチェーンの再編でもあり、「中国」と「非中国」とに分かれる。米中チップ戦争において、中国は常に受動的であったが、華為の5GスマホMate 60 Proの最近の発売により、その防波堤が破られた。ワシントン、米国テクノロジーコミュニティ、メディアはすべて・・・。

林氏の記事では、目新しい情報は1点あります。中共国家安全部が外交部に替わって、米国に注文を付けたという点。11月にサンフランシスコで開かれるAPECで、「バイデンが習に会いたいなら、礼を尽くせ」と。バイデンは弾劾調査が始まり、ハンターと「中国華信能源公司」のこともあるので、習とは会いたくなくなるのでは。

記事

中国外務省の失態

習近平主席が、G20(9月9日〜10日)首脳会議を欠席した。欠席の理由に関し、様々な報道があったが、中国の対外関係から論じられることが多かった。インドとの不仲説やロシアのプーチン大統領を支持するため等々。だが、中国の内政の影響を見落としてはならないし、秦剛外相辞任(7月25日)に伴う中国外務省の不手際もあったに違いない。

新疆ウイグル自治区に、大きな問題が起こった可能性もある。8月22日から24日まで、実質的に中国政府が主導するBRICS(新興5ヵ国)首脳会議が南アフリカで開かれたが、習近平主席はその後、北京に直接戻らず、新疆ウイグル自治区に立ち寄った。

新華社の報道によると、8月26日、習近平が新疆ウイグル自治区の党委員会と政府の報告を聞き、「中国共産党の全面的な指導と、党の建設を強めることは、新疆を発展させるカギとなるポイントだ」と強調した。裏を返せば、新疆ウイグル自治区は、いまだ全面的に共産党の指導下に置かれていなかったということになる。

そこに、BRICS首脳会議の疲れを癒す暇もなく、習近平主席が新疆ウイグル自治区へ急いだワケが隠されているに違いない。

Photo by gettyimages

BRICS首脳会議では、習近平主席にとって、あってはならないミスも起こった。首脳入場儀式で、習近平主席の通訳が、「通訳だ!」と叫びながらもガードマンに力ずくで阻止された。

それによって一人にされた習近平主席が、時々後ろを向きながら歩き、かつ通訳を待つかのように歩みを留めるなど、戸惑いを隠せなかった。

この指導者のイメージを大きく損なう映像が、直後にロシアのテレビ局などからSNSに流出した。これは中国外務省の失態だ。

また習近平主席は、英語がまったくわからないので、首脳たちとは身振り手振りに加え、中国語で独り言を言うようにして握手を交わし、なんとか集合写真の撮影をこなした。大国の首脳としては格好悪いこと、このうえない。

もし秦剛がまだ外相であったのなら、このような手違いは生じなかっただろう。彼は外務省の礼賓司(儀典局)のトップだったとき、習近平主席の翌日の外交行事を完璧に行うため、前日の深夜2時に関係者を呼び出して、現場で習近平主席の代役を使って、リハーサルまでしたという。

様々な憶測が飛び出す習近平主席

一点の間違いも許さない仕事ぶりは、「美談」とされた。これは秦剛外相とともに現場に行ったベラルーシの外交官が語ったことである。

突然、人々の視野から消えた秦剛外相の事件が、中国外務省に与えた衝撃は、いまだ収まらない。

BRICS首脳会議では、もう一つ気になる動きがあった。習近平主席が自ら出席して、談話を発表する予定だったBRICSビジネスフォーラム(8月22日)を、直前にキャンセルしたことだ。BRICS首脳会議と共に毎年、開かれるビジネスフォーラムに、習近平主席は必ず出席し、談話を発表してきた。

昨年も新型コロナウイルスの影響で、現場にはいなかったが、オンラインで自ら談話を読み上げた。今年も新華社の報道では、出席するはずだったが、会議場に現れたのは商務相の王文濤だった。習主席の代わりに、王商務相が談話を代読した。しかし、その理由を中国外務省は、何も説明しなかった。

Photo by gettyimages

後になって、習近平主席の談話全文が新華社に掲載されたが、会議に欠席したことは伝えなかった。

そのとき新疆ウイグル自治区に行かなければならない「事件」が起こったのか? それとも、習近平主席自身の健康に問題が生じたのか?

内外の専門家から、様々な憶測が飛び出している。

去る8月28日に、全国人民代表大会常務委員会の第5回会議が開かれ、9月1日に閉幕した。その会議で人事の任免の案も審議され、決議された。秦剛前外相は、そこで兼任している国務委員を解任されてもおかしくなかったが、決議された人事リストに、彼の名はなかった。

むしろ、中国人民解放軍の軍事法院院長の程東方が免職されたことが注目された。そして日本のマスコミも取り上げたように、中国ロケット軍のトップ二人が、異例の交代となった。

バイデン大統領の意味深コメント

今年3月まで国防相を務めていた魏鳳和も、引退後に消息が途絶えている。習氏が一番信頼したロケット軍に、政変があったと噂されている。

中国外務省の混乱に加え、人民解放軍の不穏な動き。そして習主席の突然の新疆ウイグル自治区訪問は、一番敏感な民族問題なだけに気になる。内政がこれほど不安では、習近平主席は外国訪問どころではないと言えるだろう。

G20首脳会議のあと、習近平主席にとって最も重要な外国訪問は、11月にアメリカのサンフランシスコで開かれる予定のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議である。

G20の参加を拒否した習近平に対して、9月3日にバイデン米大統領が、意味深なコメントを残した。「失望したが、会うつもりだ」。

Photo by gettyimages

バイデン大統領は、11月のAPEC首脳会議で習氏に会えると見ているのだと、一部のマスコミは報じている。しかし、直後の9月4日に、中国の国家安全省がアメリカの対中関係を批判する論評を発表。APECで習近平主席が、バイデン大統領と会う条件を持ち出した。

その論評では、「サンフランシスコへ行くことを確実に実現させるためには、アメリカが十分な誠意をもって迎えるべきだ」と結んでいる。

昨年11月には、バリ島で行われたG20首脳会議で、バイデン大統領と習近平主席の会談が実現した。バイデン氏が米大統領になってから、両首脳が初めて対面で会談した機会となった。

その後は度々、両国の首脳会談が実現するかのような報道があったが、今年2月の気球問題などで、なかなか実現できていない。そのため、サンフランシスコのAPEC首脳会議でバイデン大統領が習近平主席に会いたいなら、十分な誠意を示せと、中国国家安全省は注文を付けているのだ。

外交問題に、国家安全省が口出しするのは極めて異例だ。習近平主席の外交活動を、外務省だけでは決められなくなったのだろうか?

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『日本は「中国依存」をこれ以上続けてはならない…必要なのは「対話」ではなく「交渉」だ』(9/13現代ビジネス 加谷珪一)について

9/13The Gateway Pundit<White House Sends Letter to Media Outlets on Biden Impeachment Inquiry: “It’s Time for the Media to Ramp Up Its Scrutiny of House Republicans”= WH、バイデン弾劾調査に関して報道各社に書簡:「メディアが下院共和党議員への監視を強化する時期が来た」>

左翼は不寛容で、敵をあらゆる手段で潰そうとする。民主党は全体主義者の集団である。彼らがトランプにしてきたことを見るがよい。

WH法務オフィスは水曜日、ケビン・マッカーシー下院議長(共和党、カリフォルニア州)が火曜日に発表したジョー・バイデン氏の弾劾調査を巡り、複数のメディアに「下院共和党の監視」を求める書簡を送った。

バイデンスキャンダル報道官イアン・サムズがWH顧問室から送った書簡は、火曜夜に草案コピー(抜粋)を渡されたCNNのオリバー・ダーシー記者によって初めて報じられた。

CNNが入手した草稿によると、WH法律顧問室のイアン・サムズ報道官は書簡の中で「メディアは下院共和党が嘘に基づいて弾劾調査を開始したことに対する監視を強化する時期が来た」と述べた。

この書簡は、裏付けとなる証拠のない弾劾調査は「報道機関に警鐘を鳴らす」べきだとしており、CNN、ニューヨーク・タイムズ、FOXニュース、AP通信、事情に詳しいWH当局者がCBSニュースなどに伝えた。

…「そして、現代のメディア環境では、毎日嘘つきや詐欺師が偽情報を広め、フェイスブックからフォックスに至るまであらゆる場所で嘘をつき、下院共和党がすべての行動の根拠としている主張の不当性を解き明かすことができない記事を処理することで、混乱を生むだけだ」 、人々のフィードに誤った前提を置き、真実を曖昧にします」とサムズは付け加えた。

手紙のコピーは、Newsmax記者のLogan Ratickによって投稿されました。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/white-house-sends-letter-media-outlets-biden-impeachment/

9/13Rasmussen Reports<Capitol Riot: Harsh Sentences Divide Voters=議会議事堂暴動:厳しい判決は有権者を分断する>

民主党支持者は真実を見ようとしない。

民主党は、2021年1月6日に連邦議会議事堂で暴動を起こしたドナルド・トランプ前大統領の支持者に対する長期の実刑に満足しているが、他の有権者はそれほどではない。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者と思われる人の49%が、いわゆる「J6」暴動は統制が取れなかったが、ほぼ平和的な抗議活動だったと信じている一方、45%が議会議事堂襲撃は政府に対しする違法な暴動だったと考えていることが判明した。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/capitol_riot_harsh_sentences_divide_voters?utm_campaign=RR09132023DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

9/14阿波羅新聞網<习近平画饼充饥 中南海脚步凌乱频遭打脸【阿波罗网报道】=習近平は飢えを満たすため画餅を描いた、中南海の足取りは乱れ、頻繁に顔を平手打ちされる[アポロネット報道]>アポロネット方尋の報道:人々を鼓舞し、焦点を移そうとする北京の絶え間ない動きにより、民族主義者や愛国的なピンクたちは欣喜雀躍しているが、その後は何度も自分の顔を平手打ちされるだけである。

中共は脱ドル化を推進し、人民元を米ドルに取って代わろうとするが、ここ数日人民元が急落し、米ドルは却って上昇した。ロシアとインドは石油をインドルピーで取引しており、ロシアは現在使い切れない数十億ルピーを保有している。ほとんどのBRICS諸国の経済見通しは暗く、皮肉にも「土レンガの国(意味は、BRICSは中国語で金砖=金のレンガだが、土のレンガに変わったと)」になろうとしていると言われている。

習近平は南アフリカのBRICS首脳会議から帰国後、視察のため新疆に直行、李強も民衆慰問のために被災地には行かず、習近平は9/7になってやっとハルビンに災害調査のために赴き、ネットユーザーらは「水害時には来ず、1カ月後には風も日差しも良くなって、どんな災害調査しに来たのか」と嘲笑し、習の声望は再び傷ついた。

日本の核廃水の放出について、中共の世論操作は自分自身を襲うブーメランのようなものだ。 中国人は塩を奪い買いし、自国産の海産物をボイコットしたりして、自国民を傷つけているが、放射線ガイガーカウンターの売り上げは急増している。

各地の民衆は海水の放射線量を検査し、ネット上に投稿したところ、中国各地の海水放射線量は日本よりも高かった。中共中央宣伝部は、日本の核廃水問題をこれ以上宣伝すべきではないと命令し、中国の55基の原子力発電所は廃水の放射線量を公表することはしないでいる。ある評論家は中共のヒステリックな反日、恨日の騒ぎを批判した。それは結局自らの顔を平手打ちする結果となり、茶番劇は唐突に終わらざるを得なくなった。

米国、欧州、インド、中東諸国は9日、G20で南アジアと中東、欧州を海運や鉄道で結ぶ「インド・中東・欧州経済回廊」を構築する覚書に署名した。これは一帯一路構想と別の兆しが出てきた。 イタリアは一帯一路構想から離脱し、インドは台湾海峡で戦争が起きた場合にインドと中国の国境に新たな戦場を切り開き、中国が二正面戦線となるようにして中共を牽制するとの報道がある。中共に対する国際的なボイコットが相次いでいる。

是非インドは中共を牽制して、台湾侵攻させないでほしい。

https://www.aboluowang.com/2023/0914/1953849.html

9/14阿波羅新聞網<金砖峰会害习出大糗 惊传王毅被勒令写检查 —中共外交部又出事?传王毅居家写检讨=BRICS首脳会談で習近平は大恥をかく、王毅に自己批判書を書く命令が出たと衝撃報道―中共外交部でまた事件が?王毅は自宅で自己批判書を書いたと言われている>中国の王毅外相は意外にも李強首相のG20出席に同行せず、米国での国連総会も欠席するとの憶測が広がっている。王毅は最近の習近平との南アフリカ訪問中に失敗をし、自宅で自己批判を書いているという噂がある。

王毅はBRICSでの対応の悪さを責められているようです。自己批判は文革時代を思い出す。李肇星元外相(華春瑩は彼の愛人の噂)が復帰するとの噂も。人材の枯渇。そして誰もいなくなった。

https://www.aboluowang.com/2023/0914/1953815.html

9/14阿波羅新聞網<中共新版地图发布时机显示中共各派内斗=中共の新版地図公開のタイミングは、中共の各派閥間の内部抗争を示している>インドのチベット学者であり、フランス生まれの作家兼歴史家であるクロード・アルピは、この地図は中共党内の分裂を表していると考えている。 「私の唯一の推測は、おそらく彼に反対する派閥の一つが、この新版地図を公開することで近隣諸国との関係を悪化させたいということだ」とアルピは述べ、「この特別な時期に地図を公開するということは、習近平の外国に対するある種の妨害行為のように見える」と語った。先月の北戴河での秘密会談の後、状況は習近平にとって好ましくないと思われると彼は付け加えた。彼は特に、8月中旬に中国とインドの間で行われた第19回国境交渉の失敗に注目している。

長尾賢氏によるとTPPとIPEFを使い、代替市場を創設し中国の西側技術へのアクセスを制限して、中国を富ませないことが、中共に対抗できる政策と。

https://www.aboluowang.com/2023/0914/1953842.html

9/14阿波羅新聞網<点名中、俄!布林肯:后冷战结束 世界进入与威权激烈竞争新纪元=中国とロシアを名指し! ブリンケン:ポスト冷戦終結後、世界は権威主義との熾烈な競争新時代に入った>1945年の第二次世界大戦終結後、ソ連は東欧諸国を共産主義陣営に引き入れ、対外的に共産主義を推進した。英国のチャーチル首相は「鉄のカーテン演説」を行い、世界が「冷戦時代」に入ったことを発表した;1991年にソ連が崩壊し、ロシアを含む17か国に分裂し、世界が冷戦時代に終止符を打ち、「ポスト冷戦時代」に入ったと発表した。2023年、中共の台頭とロシアのウクライナ侵略という状況の変化に直面して、ブリンケン米国務長官は本日、ポスト冷戦の時代は終わり、「権威主義との熾烈な競争」の新たな時代に入ったと述べた。

米国民主党がアホだから中共という怪物を大きくしてしまった。また民主党そのものが権威主義ではないのか?

https://www.aboluowang.com/2023/0914/1953775.html

9/14阿波羅新聞網<乌克兰称重创克里米亚2艘俄军舰 迄今对黑海舰队最大规模攻击=ウクライナはクリミアでロシア軍艦2隻に重大な損害を与え、黒海艦隊へのこれまで最大の攻撃だと発表>ロイター通信によると、ウクライナは13日早朝、クリミアの港湾都市セヴァストポリを攻撃し、ロシア海軍艦艇2隻に重大な損害を与え、交戦以降、ウクライナが黒海艦隊の守備範囲内で最大の攻撃となった。

https://www.aboluowang.com/2023/0914/1953835.html

何清漣 @HeQinglian 9時間

NYTが「バイデンはなぜこのように不人気なのか」を掲載

https://nytimes.com/2023/09/09/opinion/joe-biden-unpopular.html… もっと見る

nytimes.com

意見 | ジョー・バイデンはなぜそんなに人気が​​ないのか?

考えられる説明は 4つあるが、明確な解決策はない。

何清漣 @HeQinglian 9時間

あなたの投稿に何度も返信できなかったので、引用を使用した。

これは私たちが目にすることができる事実であるが、残念なことに、米国と西側諸国は依然として真、善、美を定義する権利を握っている。 … https://twitter.com/fading_you1/status/1701973510468358277 もっと見る

この投稿は利用できません。

何清漣が再投稿

天降偉人包由検 @fading_you1 15h

韓寒は、世界には2種類の論理があると言った:1つは論理、もう1つは中国の論理である。

私の見方では、論理には三種類あって米国の論理があるか、あるいは米国の論理と中国の論理は実は同じもので、両者を合わせて進歩論理と呼び、本来の論理を反動的論理と呼ぶのである。

何清漣が再投稿

傅峻(Jun Fu)中国語-英語版「西洋文明の歩んできた道」の著者 @readjoyscom1 21h

🔹🇷🇺 ウラジオストクの経済フォーラム全体会議でのプーチン大統領の演説:(内容が非常に多い)

▪️極東はロシアにとって21世紀全体の戦略的重点である;西側諸国は自らの手で自らが作り上げた貿易と金融システムを破壊している;アジア太平洋地域諸国との貿易量は昨年13.7%増加し、今年上半期には18.3%増加した。

▪️…もっと見る

何清漣 @HeQinglian 5m

左派2大メディア重鎮のNYTとWPはほぼ同時にバイデンの不人気を表明したが、ブリンケンはバイデン政権、特に外交面での戦略的成果の多さを高く評価した。

ブリンケン:冷戦後の世界秩序は終わり、新時代は3大決定的試練に直面している。

https://rfi.my/9vkW.T… もっと見る

引用

何清漣 @HeQinglian 9時間

NYTが「バイデンはなぜこのように不人気なのか」を掲載

https://nytimes.com/2023/09/09/opinion/joe-biden-unpopular.html… もっと見る

何清漣 @HeQinglian 7時間

サリバンはチップ技術を中国に漏洩した人物を追跡したいと考えていたが、BBCは次のように報じた。

現在、華為がスマホ部品の詳細を正式に発表する前に、各国の官民技術部門が「謎解きのためにスマホを分解」している。 ほとんどの結果は、中国の半導体大手 SMIC が開発した Kirin 9000S 7 ナノメートルチップを使用していることに加えて、華為のMate 60 Pro は最新の iPhone と同じくらい高速に動作することも示している。

何清漣 @HeQinglian 9時間

トランプが大統領に就任したとき、WHと上下両院はすべて共和党が押さえていたが、良い手を打っても、共和党エスタブリッシュメントによって打ち砕かれた。民主党と同じく、彼らも自分たちが犯した過ちをいまだに反省しようとしない人たちばかりだ。

共和党下院が今回は2年を無駄にしないことを願う。

引用

萧生客 SSK🇺🇸🇨🇦 @SSK2024 11h

ゲイツは激怒している– 私はあなたに約束を守らせるためにここにいる! マッカーシー議長がついにバイデン弾劾を発表! https://mp.weixin.qq.com/s/zsxqyryHkTGQhPF2Gnbi_A

今年初めの1月、米国下院議長の心動かされる選挙過程は今でも目に焼き付いているが、まさに「MAGA議員対エスタブリッシュメント共和党議員」の煙のない戦場であった。下の写真の当時の勢いを見てください。血相を変えたケビン・マッカーシーは・・・

加谷氏の話は何を今更の気もしますが、“Better late than never”かと。中国人の民族性を理解すれば、どんなことでもしてくるのが分かる。1900年の義和団の乱、1919年の54運動、1937年の盧溝橋事件、戦後になって、2005年と2012年の反日デモを見れば、中国人の陰謀のやり方が見えてくるでしょう。

大躍進から文革にかけて、亡くなった中国人の数は2000万~8000万人と言われています。中共はきちんとした記録がないため幅がある。

中国とはデカップリングすることが、日本にとって最善の道。中国から生産拠点を日本に移し、雇用を増やさなければ、日本の内需拡大にも繋がらない。反スパイ法で在留邦人の拘留が心配される中、企業経営者は撤退の決断を下すべき。

記事

中国政府が、福島第一原発の処理水の海洋放出に反発し、水産物の禁輸措置を発動したことから、日中貿易に暗雲が垂れ込めている。中国がこうした嫌がらせをしてくることは以前から予想されていた事態であり、中国に対して紳士的な対応を求めてもあまり意味がない。日本は今後、経済の中国依存を減らす道筋を真剣に模索すべきである。

今も昔も、政治が最優先の国

政府と東京電力は2023年8月24日、福島第一原発から出た処理水の海洋放出を開始した。中国政府はこれに強く反発し、水産物の禁輸措置を発動し、ホタテやマグロなどの輸出が滞る事態になっている。

日本政府は科学的根拠に基づく説明を行っていく方針を示しているが、こうした取り組みは中国相手ではあまり意味がないと考えた方が良い。

福島第一原発の処理水関連施設(23年7月撮影)/photo by gettyimages

中国は昔から政治が全てに優先する国であり、日本社会における常識はほとんど通用しない。よく知られているように1960年代後半から70年代前半にかけて文化大革命と呼ばれる壮絶な権力闘争があり、国内では2000万人もの犠牲者が出たといわれる。

文化大革命は、毛沢東氏による現実をまったく無視した計画経済(五カ年計画)の失敗を発端としているが、毛氏は文化大革命で失脚するどころか、多くの中国人民や政権幹部を踏み台にし、むしろ絶対的な政治権力を確立した。

毛氏のような独裁者は、多くの国民が貧困に苦しんだり、経済がボロボロになることなど気にも留めない。同じく毛沢東主義を掲げたカンボジアのクメール・ルージュ(ポル・ポト派)も、国民の多くを飢餓に追い込むほどの窮乏政策を平気で行ったし、隣国の北朝鮮もまったく同様である。

国際社会の警告を無視し、内外経済などお構いなしで戦争を企てるロシアも同じであり、こうした国々が日本の周辺に林立しているのが現実だ。

当時とは時代が異なるとはいえ、毛氏を政権運営の手本にしているとされる習近平政権も基本的には同じ価値観といえる。実際、習氏はゼロコロナというかなり無謀な政策を行っている。

何かにつけてケチをつける

日本国内では、「習氏のメンツが立たないため、ゼロコロナをゴリ押した」との解釈が多いが、現実はそうではないだろう。ゼロコロナ政策はある種の権力闘争であり、無謀な政策を実施すれば、政権に対して誰が敵なのか、明確にあぶり出す効果をもたらす。

実際、ゼロコロナへの批判をきっかけに多くの共産党幹部が粛清されており、中国の内政をよく知る人にとっては、ゼロコロナが権力闘争を目的に意図的に行われたと聞いてもまったく驚かないはずだ。

このような政治風土の国を相手に、科学的事実を説明して納得してもらう、というスタンスはナイーブに過ぎる。この議論は、そのまま日本国内の世論にも当てはまるといってよいだろう。

中国に対して反発したり、強硬姿勢を主張する人ほど、中国の一連の対応については「信じられない」「ありえない」といった反応を示すことが多い。

中国という国をよく知っているのであれば、中国が日本に対する嫌がらせを仕掛けてくることなど100%予想できたはずであり、中国と本気で対峙するのなら、一連の現実を大前提に議論を進めなければ意味がない。

中国は日本との地政学的な関係上、根本的に利害が対立する国であり、しかも現在は中国共産党による独裁政権なので、民主主義とは相容れない国家体制である。このような国に対して、協調や話し合い、相互理解による解決を期待するのは難しく、今後、日中の軋轢はさらに高まると考えるのが自然だ。

処理水については、モルタル固化など、コストがかかるものの、海洋放出を回避できる方法を日本政府が選択しない限り、今後も長期にわたって海洋放出を行う必要がある。

中国は何かにつけてこの問題にケチをつけ、現在は魚介類の禁輸にとどまっている報復措置を、レアアース(希少金属)の対日輸出規制や、日本からの工業製品の輸入規制などにエスカレートさせることは十分考えられる。

中国依存をいかに下げるか

中国に対して必要なのは「対話」ではなく「交渉」であり、日本は交渉を有利に進められるよう、経済の中国依存をいかに下げていくのか、本気で取り組む必要がある。

日本の輸出は、かつては米国向けが最大だったが、近年は輸出・輸入とも中国が最大の相手国となっており、日本経済は完全に中国に依存した状況にある。特に影響が大きいのが中国に対する輸出である。

日本は1980年代以降、内需主導型経済への転換を模索したものの、いまだに実現しておらず、産業構造は依然として製造業による輸出主導型となっている。

かつて日本メーカーは最終製品で高い競争力を持っており、韓国や台湾、中国などから部品や原材料を輸入し、最終製品を北米に売るというビジネスを実現できた。つまり従来型の貿易において、日本の顧客は米国であり、中国にとっての顧客は日本だった。

だが近年は、日本企業の製品競争力が低下し、最終製品の製造は中国メーカーに取って代わられた。日本企業は、部品や製造装置を中国に輸出するという形態に変わっており、日本メーカーにおける顧客は米国ではなく中国というのが現実である。

営業に従事したことがある人なら直感的にわかると思うが、モノを売る・買うという関係性が成立している以上、圧倒的に有利なのはモノを買う側である。日本は戦後、米国に対して政治的に全く交渉力を持たない状況が続いてきたが、その理由として、日本が敗戦国であることや、日米安保の存在を指摘する声は多い。

確かにそうした面があることは否定しないが、貿易など安全保障に直接関係しない分野においても、日本側が米国に対して口出しできなかったのは、米国を顧客としてモノを売るという絶対的に弱い立場であったからに他ならない。

内需主導型への転換

同じ理屈で考えれば、製造業を産業の基軸とし、輸出で経済を回そうとする以上、中国を顧客にせざるを得ず、中国に対して強く出られないという状況が必然的に生まれてしまう。

今回の禁輸措置をきっかけに、公明党の山口代表の訪中が延期となり、岸田首相は党内きっての親中派とされる二階俊博元幹事長に中国訪問を要請したが、調整は暗礁に乗り上げている。

仮に中国側との調整が行われ、二階氏の訪中が実現したとしても、日本の産業界が中国にどっぷり依存している以上、日本側が強気の交渉に臨めないことは明らかである。

現在、漁業関係者は中国への輸出が滞っていることで価格下落の恐怖に怯えている。こうした措置が製造装置や部品あるいはレアメタルの輸入などに及べば、日本の産業界全体がパニックに陥ることは容易に想像できる。

こうした事態を回避するためには、日本の産業構造を内需主導型に転換し、中国への依存度を下げる努力が必要となる。日本は製造業の国と言われるが、ドイツや韓国などと比較すると内需の比率は相対的に高く、米国や英国とまではいかなくても、十分に内需だけで成長できる潜在力を持っている。

国内消費で経済を成長させる体制を確立できれば、政府は強気で中国と交渉ができる。不思議なことに、対中強硬派とされる論者ほど、製造業による輸出強化を主張していることが多い。中国に対する強硬姿勢を主張しておきながら、中国を顧客にして輸出で経済を成長させるというのは論理矛盾している。

依存し続けるか、別の道か

中国の科学を無視した外交姿勢については、いずれブーメランとなって中国経済に跳ね返ってくると主張する論者も多い。もしそれが事実なら、中国経済は今後、大失速することになり、その影響をもっとも大きく受けるのは中国依存度が高い日本であることは明らかだ。

かつての日中関係は、政治は冷え切っているものの、経済活動は活発という意味で「政冷経熱」などと表現されてきた。だがこうした態度は、現実について見て見ぬふりをしてきただけであり、いつまでも継続できるものではない。

中国の外交方針に対して批判的な態度を取り、米国との協調路線を維持するのであれば、日本は中国の貿易依存度を下げる努力が必須となる。

ちなみに消費主導型経済を確立している米国は、中国と貿易戦争を行っても大きな被害はなく、協調して対中包囲網を形成すると言っても、日本とアメリカの置かれた環境はまるで異なる。ドイツや韓国は中国依存度が高く、ある程度は中国に妥協せざるを得ないことは自明の理であり、日本はどの道を選択するのか決断する時期に来ている。

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『処理水のデマで中国と共に日本攻撃する韓国野党、国際的理解を得られず赤っ恥 フェイクニュースの裏の意図、国際社会にも韓国世論にも見透かされ』(9/12JBプレス 武藤正敏)について

9/12The Gateway Pundit<BREAKING: Speaker McCarthy Orders Impeachment Inquiry into Joe Biden=速報:マッカーシー下院議長、ジョー・バイデンに対する弾劾調査を命令>

マッカーシーも脅されないと動かないのでは・・・。だから民主党にしてやられる。

TGPなどが火曜日初めにその可能性が高いと報じていたように、ケビン・マッカーシー下院議長(共和党、カリフォルニア州)は、ジョー・バイデンに対する弾劾調査を開始するよう下院委員会に指示していると発表した。マッカーシー氏の今回の動きは、マット・ゲイツ下院議員(共和党、フロリダ州)による辞職動議の可能性に直面している中で行われた。

最近の下院の1カ月半にわたる長い夏季休会中、マッカーシー氏は弾劾調査を下院全会での採決にかけたいと述べていた。しかし、過半数が非常に薄く、ケン・バック下院議員(共和党)を含む一部の共和党議員から疑念が提起されたことを受けて、マッカーシー氏は弾劾調査が先で投票が二番目という「ペロシの先例」を選択した。

マッカーシー氏は火曜日深夜、議会議事堂での発言で弾劾調査を発表した。

「私は下院委員会に対し、ジョー・バイデン大統領に対する正式な弾劾調査を開始するよう指示しています。過去数カ月にわたり、下院共和党はバイデン大統領の行為、つまり汚職文化に関する重大かつ信頼できる疑惑を暴露した。」

https://twitter.com/i/broadcasts/1OdKrzOVNVwKX

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/breaking-speaker-mccarthy-orders-impeachment-inquiry-joe-biden/

9/12The Gateway Pundit<Freedom Caucus Chairman Scott Perry UNLOADS on Reporter Who Says Republicans’ Impeachment Inquiry of Biden is About “Political Revenge” (VIDEO)=フリーダム・コーカス委員長スコット・ペリー、共和党のバイデン弾劾調査は「政治的報復」のためだと発言した記者を非難(ビデオ)>

左翼は不寛容で、自分だけが正しいと。トランプに証拠もなくというか、民主党がでっち上げた冤罪で弾劾したのは覚えていない。

フリーダム・コーカスのスコット・ペリー委員長(共和党、ペンシルバニア州)は、共和党によるジョー・バイデンの弾劾調査は「政治的報復」であると主張した記者を非難した。

英国の記者はペリー下院議員に、ジョー・バイデンの弾劾調査に値する、共和党が米国民に示さなければならない「実際の証拠とは何なのか」と尋ねた。

同記者は共和党が「政治的復讐」を行うために弾劾を利用していると非難した。

「これは政治的な復讐ではありません!私たちは実際の銀行口座を持っています!」ペリーは言いました。「バイデン一家が所有する住宅は、議会や上院議員の給与では買えないことがわかるだろう。また、家族が海外の利権から何百万ドルも受け取るのは普通ではないことも理解しています。そういったことは普通ではありません。ダミー会社が20社もあるというのは普通ではありません。これらのことは正常ではなく、蔓延する汚職だけでなく、取引自体に影響を与えないにしても、マネーロンダリングを暗示しています。」

ペリー氏は続けて、「そして、当時の副大統領(バイデン)が検察官を解任したと発言したことも記録に残っている――『この、クソ野郎!(son of a bitch! )』」と続けた。検察官は解雇された!なぜなら、検察官は彼の息子(ハンター)が働いていた会社を追及していたからである。それが私たちにあるのです!それが見えないなら!盲目なのか!」

https://twitter.com/i/status/1701685764214452255

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/freedom-caucus-chairman-scott-perry-unloads-reporter-who/

9/12The Gateway Pundit<New Poll Finds Biden is Underwater by 38 Points With Independent Voters=新しい世論調査でバイデン氏は無党派有権者との支持率で38ポイントの差をつけられ劣勢にあることが判明>

下院で弾劾が始まれば、再立候補は無理では。

ブライトバートニュースは次のように報じた。

世論調査:バイデン氏の支持率38ポイント、無党派層は水面下

日曜日に発表されたCBSニュース/YouGov世論調査によると、ジョー・バイデン大統領の支持率は40パーセントだが、アメリカ国民の60パーセント(無党派層のほぼ70パーセントを含む)が大統領としての彼のパフォーマンスに不満を抱いているという。

バイデン氏の支持率は、先週発表されたエコノミストとYouGovの世論調査と同水準で、同氏の業績について米国人の38%が肯定的評価を示したのに対し、不支持は55%だった。この世論調査では、6%が未定だったが、YouGovの最新調査にはそのような人口は含まれていない。

さらに詳しく見てみると、最新の世論調査では、調査対象となった民主党員の79%がバイデン氏を支持しているのに対し、共和党員の92%、無党派層の69%が不支持となっている。無党派層のちょうど半数が大統領を「強く不支持」としているが、19%は「やや不支持」であり、程度の差こそあれ大統領の業績を支持しているのはわずか31%だった。言い換えれば、バイデンは無党派層の間で純▲38というひどい支持率を持っている。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/new-poll-finds-biden-is-underwater-38-points/

9/12The Gateway Pundit<CIA Whistleblower Exposes Agency’s Action to Manipulate COVID-19 Origin Investigation, Offers “Significant Monetary Incentive” to Discredit Wuhan Lab Theory=CIAの内部告発者、新型コロナウイルス感染症の起源調査を操作する政府機関の行動を暴露、武漢研究所理論の信用を傷つけるために「多額の金銭的奨励金」を提供>

ファウチと製薬会社、民主党が仕組んだものでしょう。

私たちの政府が根幹から腐敗していることを示す証拠が毎日のように出てきているようです。

CIAの内部告発者が名乗り出て、CIAが新型コロナウイルス感染症の起源に関する調査を操作したと主張した。下院コロナウイルス小委員会のブラッド・ウェンストラップ委員長と下院情報委員会のマイク・ターナー委員長の書簡によると、CIAは当局者らに調査結果を変えるよう「多額の金銭的奨励金」を提供したという。

下院コロナウイルス小委員会委員長のブラッド・ウェンストラップ議員(共和党、オハイオ州第2区)と下院情報委員会委員長のマイク・ターナー議員(共和党、オハイオ州第10区)は、CIA長官ウィリアム・バーンズと元CIA最高執行責任者アンドリュー・マクリディスに別々に書簡を送り、新型コロナウイルス感染症の起源に関する当局の行動について新たな光を当てた。

CIA内部の高官による内部告発者によると、CIAは新型コロナウイルス調査チームの職員に対し、ウイルスの起源に関する立場を変えるよう「多額の金銭的奨励金」を提供したという。当初、この新型コロナウイルス発見チームのメンバー7人のうち6人は、ウイルスが武漢の研究所で発生した可能性は「信頼性の低い評価」に傾いていた。チームの7人目のメンバーはたまたま上級職だったが、新型コロナウイルス感染症が人獣共通感染症によって発生したと信じる唯一のメンバーだったと、ウェンストラップとターナーは書いた。

この新たな暴露は、ファウチ博士と米国が武漢研究所の機能獲得研究に資金を提供していたために米国政府が新型コロナウイルス感染症の起源を隠蔽しようとしているという元エコヘルス副社長で内部告発者のアンドリュー・ハフ氏の主張を裏付けるものだ。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/cia-whistleblower-exposes-agencys-attempt-manipulate-covid-19/

9/12Rasmussen Reports<70% Want Term Limits for Congress=70%が議会の任期制限を望んでいる>

有権者は圧倒的に議員の任期制限を支持しているが、そのような法案が制定されるとは期待していない。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査では、米国の有権者と思われる人の70%が全議員の任期制限を設けることに賛成していることが判明した。これは、 2016 年の過去最高の 73% からわずかに下がった程度です 。現在、任期制限に反対しているのはわずか 15% であり、残りの 15% は未定である。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/70_want_term_limits_for_congress?utm_campaign=RR09122023DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

9/13阿波羅新聞網<美国会要人警告:投资中国 美国人在毁灭自己=米国議会要人が警告:米国人は中国へ投資することで自滅している>米下院中国に関する特別委員会のマイク・ギャラガー委員長は、9/12(火)、NYでの公聴会で、同委員会とウォール街幹部と実施した戦争ゲームは、中国が台湾への攻撃を開始した場合、米国の経済と銀行システム全体が深刻な脅威にさらされ、このリスクは台湾海峡紛争の範囲を超えて拡大するだろうと述べた。同氏は、ウォール街が中国の脅威を軽視していると批判し、ウォール街は「金色の目隠しをして、決して得られない利益を追い求める傾向がある」一方、米国の中国企業への投資は米国を自国の破滅に資金提供する危険にさらしていると述べた。

米下院の中国に関する特別委員会は火曜日、シンクタンク外交問題評議会のNY事務所で公聴会を開催し、元インド太平洋軍司令官デビッドソン提督による台湾海峡情勢の評価から始まった。外交問題評議会の経済問題専門家ブラッド・セッサーは、台湾海峡での戦争が米国経済、金融システム、米国企業に与える多大な影響に関するビデオを映した。デビッドソン提督は、中国人民解放軍が中共指導者習近平の指示に従って、2027年までに台湾に対する戦争を開始し、この戦争に勝利する準備をしていると考えている。

下院中国特別委員会のギャラガー委員長は冒頭の挨拶で、同委員会は月曜日の夜、多数のウォール街幹部を戦争ゲームに招待し、ゲームの焦点はミサイルや魚雷ではなく、制裁、輸送ルート、国際銀行間通信協会(SWIFT)システム、サプライチェーン、経済戦争、その他の分野についてであると述べた。

「中国が台湾侵攻の準備を始めれば、我が国の金融システムへの損害とコストは、ロシアのウクライナ戦争が始まったときに生じる損害に比べれば小さく見えるだろうが、米国の経済と銀行システム全体が脅かされるだろう。世界の航路は閉じられ、運航保険料が高騰し、サプライチェーンが崩壊し、世界的な紛争の恐怖が高まるにつれ、株式市場は急落し、世界的な金融システムのさらなる混乱につながるだろう、米国人は年金が目減りし、銀行口座の多額の現金が流出する可能性がある」と彼は言った。

ユダヤ人はデラシネだから米国に愛着がないのかも・・・。

https://www.aboluowang.com/2023/0913/1953366.html

9/13阿波羅新聞網<来势汹汹!左青龙、右白虎夹击中共=すさまじい勢い! 左側に青龍、右側に白虎が中共を挟撃>G20サミットは閉幕し、インドは羽振りがいい。 バイデンとモディは2つの声明を発表し、合計29条の声明を発表した。経済、科学技術、外交、軍事、さらには人文科学の分野まで、ほぼすべてに亘っている。米国とベトナムは半導体パートナーになると発表しており、米国はベトナムがファウンドリだけでなく半導体産業チェーン全体の構築を支援することになる。 東南アジア+インドの組み合わせは勢いを増している。

中共の暴発を抑えることができれば。

https://www.aboluowang.com/2023/0913/1953315.html

9/13阿波羅新聞網<间谍疑云挥之不去,王沪宁新官上任受瞩目=スパイ疑惑は去らない、王滬寧の新しい職務に注目>中共国家安全部が主導して、米国テキサス州の「中国平和統一促進協会」会長で米国華僑の梁成運が30年以上米国のスパイだった詳細を明らかにしたのと同日に、中国平和統一促進協会は11日理事会を開き、中国全国政協の王滬寧主席が新会長に就任した。 中国全国政協主席が中国平和統一促進協会会長を務めるのが慣例だが、外界は、中国平和統一促進協会がスパイ疑惑で揺れる中、王滬寧が整頓に着手するかどうかに興味を持っている。

お手並み拝見。

米国民で香港の永住者である梁成運は、スパイ罪で終身刑を言い渡された。 (微博より抜粋)

https://www.aboluowang.com/2023/0913/1953299.html

9/13阿波羅新聞網<火箭军可能把导弹打到中南海?习到这些省就进入射程之内—什么导弹可能瞄准中南海?=ロケット軍は中南海にミサイルを発射できるのか? 習は射程内のこれらの省に入れば–どんなミサイルが中南海に照準を合わせられるか?>中共のミサイルのほとんどはロケット軍の手に渡っており、理論上は北京に入らずに中南海を攻撃できる。

ロケット軍のミサイル数が最も多い東風 11、東風 15、東風 16 ミサイルは主に台湾海峡付近に配備されており、その射程は北京に届くには十分ではない。習近平が福建省、江蘇省、浙江省、広東省、または近隣の省に行けば、これらのミサイルの射程内に入る可能性がある。福建省は最近2度の台風に見舞われているが、習近平は視察に行かなかった。

中共の大陸間弾道ミサイルは核弾頭を搭載しており、習近平の直接の命令がなければ発射できない。中共は米国と同様の核暗号メカニズムを持つべきであり、習近平は中南海を標的にはしない。ロケット軍の将軍が許可なく東風-31、東風-41、東風-5ミサイルに戦闘準備状態に入るように命令することは困難である。

中共の 6つの東風-26 ミサイル旅団、または 1 ~ 2 つの 東風-21ミサイル旅団は、クーデターや暗殺のために使われる可能性があるが、運用は簡単ではない。特定のミサイルの旅団長、副旅団長、政治委員は命を危険にさらすことに全員一致で同意しなければならず、少なくとも1つの発射大隊は命令に完全に従わなければならず、燃料、弾頭、車両保管場所の将兵は全面的に協力しなければならず、それでやっと発射準備を迅速に行うことができる。

中共の最高のレーダーは北京周辺に設置され、飛来するミサイルを迅速に特定し、習近平は警報を受けてすぐに中南海の地下壕に隠れる。その際、「自らの槍で自らの盾を攻撃する」ともいえる東風26ミサイルを、S-400防空ミサイルが阻止できるかどうかにかかっている。

ロケット軍は北京・中南海にミサイルを発射する可能性があるが、100%習近平本人に命中する保証はなく、他者の協力も必要となる。

火のないところに煙は立たない。

https://www.aboluowang.com/2023/0913/1953440.html

9/13阿波羅新聞網<习活动准则?内部消息:蔡奇以中共中央书记处掌门人身份发一指令=習近平の活動指針? 内部情報:蔡奇が中共中央委員会書​​記局長として命令を発令>習近平は先月、南アフリカで開催されたBRICS首脳会議に出席した際、フォーラムで予定されていた演説を突然取りやめするなど、異常な事態に見舞われた。その後、習は9/10にインドのニューデリーで閉幕したG20首脳会議を欠席し、代わりに中国の李強首相が出席したため、多くの憶測を呼んだ。 習が今年11月にサンフランシスコで開催されるアジア太平洋経済協力会議に出席するかどうかも注目点だ。

袁紅氷は大紀元記者とのインタビューで、習近平国家主席のG20サミット欠席の理由が海外渡航時の安全への懸念によるものかどうかについては直接回答しなかったが、習近平国家主席が李強を推したという指摘は受け入れなかった。

習近平がG20サミットに出席しなかった理由について、袁紅氷は、中共体制内の関係者から提供された情報によると、習近平が南アフリカから中国・新疆に帰国した後、蔡奇は中共中央書記局長の身分で「習近平国家主席が国際会議に出席する際には、今後次の2つの原則を遵守しなければならない」との指示を外交部に出した。

「第一の原則は、会議が中共が主導するか、中共が主導的地位を占めるものでなければならないということである。第二の原則は、この国際的な会議に出席することで、大国の指導者、さらには世界の指導者として、習近平の地位を実証できなければならないということである。この2つの原則を持って、習近平はこの国際会議に参加することができる」

この基準ではBRICSも含め大多数の国際会議出席は難しいのでは。

https://www.aboluowang.com/2023/0913/1953404.html

何清漣 @HeQinglian 10時間

このツイートを読んで、私がかつて「台湾の軍事統一」を主張していたことを知ったが、彼は私がそれを主張していたことを証明するリンクを貼っていない。

私は台湾の現状維持を常に望んでいるが、現状維持と中共の軍事統一の主張の間には、大きな隔たりがある。

ツイートでデマを広げた後、私はこれらの人達の結末を見ることができると信じている。

引用

LaikeTian @tianlaike  20h

返信先:@HeQinglian

何清漣 @HeQinglian 9時間

このツイ主が見つからない。同名の一人は英語を話す。

何清漣 @HeQinglian 9時間

米国左翼の良き大統領よ、よく眠ってください。風が吹かなくなり、鳥のさえずりが止まり、子守唄は省かれた。米国主流メディアはこのニュースを報道しなかったのでは?

疲れたバイデン:「寝るよ」

https://rfi.my/9vMB.T  @RFI_Cn 経由

rfi.fr

疲れたバイデン:「寝るよ」

バイデン米大統領はG20サミット後の今月10日にベトナムを訪問した。バイデンの体調と、中国に対抗するためのバイデンのベトナムとの同盟は、ドイツのメディアから大きな注目を集めている。バイデンは中国を封じ込めるつもりはないと主張しているが、複数のメディアは反対の結論に達している。そして、ハノイ記者会見でのバイデンの「もう寝るよ」という言葉は、たちまちドイツで有名な言葉になった。

Quote

何清漣 @HeQinglian 9時間

国際社会は、任期制と二党間のローテーションが米国の外交政策と国内政策の連続性の欠如を引き起こしていることを知っている。これはオバマの前からすでに起こっていたことだ。オバマが政権を獲得し、トランプが政権を獲得した後、両党間の高度な対立が明らかになった。

米国の命令は欧州連合(EU)が真剣に執行しているのを除いて、残りの国は履行を可能な限り遅らせており、4年後には状況は一変するだろう。 … もっと見る

引用

レオナルドの城 @ Lostlanding 19時間

米国外交の最大の問題は、長期計画を失ったことであり、第二次世界大戦後、欧州から米国に移住した欧州のエリート(老いるか死んでいるか)の外交計画に依存している。困った時の神頼みをする大きな問題が明らかになった。

トランプからバイデンに至るまで、すべてが神頼みだ。TPPとパリ気候協定離脱、アフガニスタンからの恥ずべき撤退、米ドルの武器化、米中貿易戦争、そしてインド版スパイスの旅、これらはすべて負けである。

何清漣 @HeQinglian 4時間

オーストリアの元外務大臣はサンクトペテルブルクに移住、ロシアのために働くhttps://rfi.my/9vPL.T  @RFI_Cn経由

タス通信によると、クナイスルはロシアの地政学観測所であるサンクトペテルブルク大学ゴーリキーセンターの所長に就任する。

「私はこのゴーリキー・センターの共同創設者であり、その管理に責任を持っている」とクナイスルはタス通信に語った。・・・もっと見る

rfi.fr

オーストリアの元外務大臣はサンクトペテルブルクに移住、ロシアのために働く

ロイター通信は、ロシアの国営タス通信が本日、オーストリアのカリン・クナイスル元外相が学術研究センターの所長としてサンクトペテルブルクを訪問すると報じたと伝えた。

武藤氏の記事では、民主党と名のつく政党は、どの国でも一番民主的でない。不正選挙、二層司法、政府機関の武器化、検閲、冤罪、デマの流布等左翼の特徴。「共に民主党」も「立憲民主党」も科学に依らず、福島原発の処理水を平気で汚染水呼ばわりする人がいる。政治的動機だけで、真実を国民に知らせる気は毛頭ないみたい。

左翼は基本平気で嘘がつける(中国人を見てればよく分かるし、米国左翼も同じ。教育とメデイアに問題がある)ので、人倫に悖る生き方をしている。然も独善的、自己中、不寛容と来ている。ここまで堕落しているのは、自分の頭で考えないから。人の意見を簡単に受け入れ、生きやすい方向に流れていく。「簡単に信じない。常に疑いを持つ」は本庶佑先生の言葉ですが、一人一人自覚しなければ。権威の言うことを安易に信じるのは危険。

記事

福島第一原発の処理水放出に対する抗議演説を行う李在明氏(写真:Lee Jae Won/アフロ)

(武藤 正敏:元在韓国特命全権大使)

窮地に陥った李在明氏

韓国・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が追い詰められている。

李在明氏は、北朝鮮への不正送金疑惑をめぐり9月7日、検察に出頭するように求められた。1回目の取り調べは、後述するが「断食」により李氏の体調がすぐれないということを理由に8時間で打ち切られたが、近々2回目が行われる見込みである。李氏はすでに京畿道の都市開発事業などでも検察の捜査を受けており、検察に出頭するのは今回が5回目である。

李在明氏が検察に逮捕される可能性は高まっていると言えるが、むしろ政府・与党側からは「李在明氏が民主党の代表に留まっている方が、民主党への支持が伸びなくて好都合」といった声が漏れてくるほど、李在明氏は党勢回復に苦労しており、支持層拡大にも失敗している。

また後述するように、最近になって2022年の大統領選挙時に民主党が偽情報を流し、選挙戦を有利に進めようとした疑惑が持ち上がっている。李在明氏はこれを利用しようとしたとも指摘されている。

李在明氏は、尹錫悦大統領に関して「国民の意思に、国利民福に反する行為をすれば引き下ろさなければいけない」と主張し、大統領退陣論を煽る発言までしたが、それは自らが苦しい立場に陥ったからこそ出たせめてもの攻撃の言葉だろう。

李在明氏、もう政府批判の材料がない

これまで李在明氏は日本との歴史問題や日韓関係の進め方を巡って、尹錫悦政権及び日本の対応を批判してきた。しかし、歴史問題に対する韓国国民の関心は次第に薄れ、日韓関係改善が軌道に乗ってきたことで李代表の目論見は不発に終わっている。

そこで集中的に取り上げ出したのが、福島第一原発から放出されている処理水の問題である。処理水の放出については、韓国国民の75%が心配している。ただ、その処理水はIAEAによって安全性が確認されており、科学的には批判する根拠は強くない。

そこで李在明氏は、安全性を否定するデマの流布と大規模集会で攻勢を強めようとしているが、実際には処理水放出批判でも成果を上げていない。

そうした中で李在明氏が期待を寄せたのが中国による処理水放出阻止の動きである。

しかし、中国の処理水放出反対運動も日本との関係で膠着状況に陥っている。処理水に関する不安を煽り、中国国民による日本への「嫌がらせ電話」を黙認し、日本産の水産物を輸入停止にして日本攻撃を仕掛けた中国政府と中国共産党だったが、それ以上の攻撃の手立てはなかった。そこでアジア各国の支持を得てさらなる対日攻勢をかけようとしたのだが、アジア諸国、インドネシア、マレーシア、大洋州諸国などはむしろ日本の立場に一定の理解を示している。

そればかりか、中国は、東アジア諸国と領土問題を先鋭化させ、対立を深めている。

本稿では、中国の原発処理水を巡るデマ政治、デマ外交の実態と今後の展望、李在明氏の原発を巡る動きを分析、李在明氏と民主党の追い詰められた実態について考察してみたい。

習近平政権のデマ政治、デマ外交

中国の習近平国家主席は、東京電力が進める処理水の放出を巡り、日本に対し経済的威圧を続け、それを後押しするように国内のSNSが露骨なフェイクニュースを流し続けることを黙認している。

処理水の放出に関し、中国のSNS上で拡散されているフェイクニュースは極めて悪質な“デマ”である。それは、あたかも処理水が人々に健康被害をあたえ、生態系を脅かすもののように扱っている。

黒い水が海に流れ込み広範囲に広がっていく映像は、日本ということになっているが、実際に撮影されたのはメキシコだと見られる。日本製化粧品の不買を呼びかけた動画では、福島県の近くで魚の大量死が起きているかのような主張を展開している。

こうしたデマをもとに、中国政府は世界貿易機関(WTO)に、WTO衛生植物検疫措置の適用に関する協定(SPS協定)に基づき、緊急措置として日本産水産物の全面輸入停止措置を取ったと通知した。これを受け、日本政府は直ちに5日、これを遺憾とする反論文書をWTOに提出した。

習近平政権の日本産水産物輸入停止は政治的動機に基づくもの

中国政府のこうした行動は、科学的な根拠に基づくものではなく、国内の政治的要因、東アジアをめぐる日米韓との対立によって苦境に陥った状況を打開するためのデマ政治だと言われている。

中国は、国内不動産企業の経営不振から、住宅引き渡しの遅延による国民の不満が高まっており、金融不安の懸念も芽生えている。さらに経済の不振によって若者の失業は深刻化しており、社会不安を心配せざるを得ない状況に陥っている。そのため、処理水の放出の危険性を指摘する政治的デマを流し、国内の不満を日本に向けようと画策していると言われる。

また、キャンプデービッドにおける日米韓首脳会談で3カ国が対中国で結束を強化したことに対する不満も大きい。

しかし、日本はこうした中国の政治的動きや日本産水産物締め出しによる経済的威圧に動じる気配は微塵もない。

岸田首相はASEAN関連首脳会議に出席し、処理水の放出は「科学的観点から何ら問題は生じていない」「安全だ」と説明し、中国が日本産水産物の輸入を停止するなどの対応を「突出した行動」と指摘した。

中国の李強首相は、「核汚染水の排出は世界の海洋生態環境や人々の健康に関わる」として日本の対応を批判した。

首脳会議の席上、韓国やASEAN首脳から処理水に関する発言はなかった。むしろ東アジア各国は日本の立場に一定の理解を示している。そのため、G20の首脳会議では日本批判を行わなかった。それは各国の反応を見てのことかもしれない。

9月6日、インドネシアのジャカルタで開催されたASEAN関連首脳会議で、椅子を並べて座る中国・李強首相、韓国・尹錫悦大統領、岸田文雄首相(写真:YONHAP NEWS/アフロ)

領土問題で東アジア諸国と対立深める中国

逆に中国は、ASEAN首脳会議の場で各国首脳から処理水放出問題に対する支持を得られなかったのみならず、南シナ海とインド国境地帯を勝手に自国領として表記した「最新官製地図」が周辺国などから一斉に反発を受ける事態となった。

特に南シナ海ついては、国際法を完全に無視する形で、一方的に海洋権益を主張する根拠としている。これに対し、台湾、フィリピン、マレーシア、インドネシアなどが「傲慢不遜だ」と反発を強めている。

もはや、ASEANの主要国(中国に寄り添う一部の国は除き)は中国の一方的で傲慢な主張や戦狼外交を熟知するようになっている。そのため、処理水放出を巡る中国の主張に同調する動きが起きる期待は持てない。

これを支持するのはロシアと北朝鮮、そして韓国の野党・共に民主党くらいであろう。アジア諸国に処理水放出反対の動きが広がれば、李在明氏としても国内での活動のベースとできたのであろうが、その目論見は完全に潰えた。むしろ「中国と一緒に偽情報を流す民主党」のイメージを強める結果となっただけだ。

韓国で「フェイクニュース流布」によるデマ政治への追及の動き

昨年の大統領選挙の際、民主党がフェイクニュースを流布し選挙情勢を有利に持ち込もうとした疑惑が大きく取り上げられている。

李在明氏が城南市長時代に起きた大庄洞都市開発疑惑。その事件の中心人物であった金万培(キム・マンベ)氏が大統領選挙を控え「フェイクニュース」を作り出した疑惑について、韓国の検察当局は「大統領選介入世論操作」事件と位置づけ、特別捜査チームを設置した。

検察は、金万培氏が、大庄洞疑惑が浮上した直後の2021年9月15日、申鶴林(シン・ハクリム)元言論労組委員長から「虚偽インタビュー」を受けた事実をキム氏の供述などを通じて確認したとされる。

当時、申鶴林氏によるインタビューで金万培氏は、「尹錫悦大統領が2011年、釜山貯蓄銀行事件の主任検事として同疑惑の融資ブローカー、チョ・ウヒョン氏に会い、捜査をもみ消した」という趣旨で主張した。しかし、金万培氏は今年7月、検察に「事実でないことを事実かのように話した」と供述したという。

チョ・ウヒョン氏は「尹錫悦検事の取り調べを受けたこともなく、誰なのかも知らなかったと数回話したにもかかわらず、JTBCと京郷新聞の当時の報道内容は、私の話を無視して、真逆に報道した」と検察に証言した。金万培氏はフェイクニュースを作り出すため、申氏に1億6500万ウォン(約1830万円)支払っていた。

フェイクニュースの狙いは、大庄洞開発の不正疑惑の責任を、当時の城南市長だった李在明氏から、尹錫悦氏へ押し付けようとするものだったと見られている。

李在明代表の「断食」にもフェイク疑惑

こうした窮地を脱するためだろう。李在明代表が驚きの行動に出た。「無期限断食」である。政治とはあまりにも無関係で、単に世間の耳目と同情を買おうという作戦なのか。

処理水放出に反対し無期限断食に入った李在明民主党代表について、与党「国民の力」からは「午前10時から午後10時まで座り込みをするが、それ以外の時間は国会内の代表室で休息をとっている」とし、「出退勤断食」などと皮肉られる始末である。

さらに「糖尿病ならまともに断食すれば2、3日も持ちこたえられないが、(李在明代表は)断食3日目の糾弾大会でマイクを握った声が大きく響いた」としており、「代表室にすしの出前が届いているかもしれない」とその誠実性に疑問を呈している。

とても国民のシンパシーを得られる状況にはないようだ。

その李在明代表は、東京電力の処理水放出について、国際的にアピールする動きも見せた。

9月4日、「廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染防止条約」(ロンドン条約)とロンドン議定書に加入している88カ国首脳に書簡を送り、処理水の海洋放出が投棄にあたるとして反対する姿勢を改めて示したのである。だが、国際海事機構(IMO)は「放出行為はロンドン議定書上『投棄(dumping)』と見るのは難しい」などとする内容の法律検討を終えていたことが判明している。当然の結果だが、この苦肉の策も“不発”に終わりそうだ。

盛り上がりに欠く韓国の処理水放出反対運動

民主党は2日にもソウル中心部で処理水放出を糾弾する集会を行った。集会には断食闘争に入っている李在明代表をはじめ党幹部が多数参加した。李代表は現政権を「汚染水投棄共犯」と規定し、党員・支持者に向かって「総動員令」を下して攻勢の強度を上げたが、参加者は1回目の集会7000人より、1000~2000人減少し、さらに1週間後の3回目には2000人に減った。

『さまよえる韓国人』(武藤正敏著、WAC)

韓国ギャラップが8日発表した世論調査では尹大統領の支持率は33%で横ばい、国民の支持率も34%で横ばいであった。民主党の支持率は34%と7ポイント上昇したが、これは先週下落していた反動である。韓国国民の75%が「汚染水放出は心配だ」としていることに照らしてみても、民主党の対政府攻撃は効果を上げているとは言い難い。

一連の処理水放出反対運動は、国会で圧倒的な議席を保持する民主党の落日を象徴する出来事になるのかも知れない。

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『ドイツを見よ! EV化の惨めな結末~フォルクスワーゲン減産、結局、脱炭素は「三流国」への道?』(9/11現代ビジネス 大原浩)について

9/11The Gateway Pundit<Lula Flip-Flops on Whether Putin Can Visit Brazil for 2024 G20 Summit Without Danger From ICC’s Arrest Warrant – Guarantees Turned Into Deflection to a ‘Brazilian Judiciary Decision’=ICCの逮捕状のリスクなくプーチン大統領が2024年のG20サミットに向けてブラジルを訪問できるかどうかについてルーラが意見を引っ繰り返す -– 保証は「ブラジル司法判断」に振れた>

ICCの逮捕状は戦争が終わっても、撤回されないのでは?

ルーラ氏は、ブラジルはICC加盟国であり、同氏には未解決の逮捕状があるため、ウラジーミル・プーチン氏は2026年のリオデジャネイロ・サミットに出席できるかどうかと質問された。

ブラジルのルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバ大統領は、ロシアの指導者ウラジーミル・プーチン氏が来年リオデジャネイロで開催される20カ国・地域(G20)会合に出席する場合、ブラジルでは逮捕されないと述べた。

彼は、中国とロシアの大統領がリオに来て、それまでに戦争が終わっていることを望んでいると述べた。「ご招待いたしますので、ぜひご参加ください。サミット開催時には事態が収束することを願っています。」

プーチン大統領が安全に行動できるかどうかを決めるのはブラジル司法当局だ、とルーラ氏は最終的に決断した。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/lula-flip-flops-whether-putin-can-visit-brazil/

9/11Rasmussen Reports<Good-Bye, Mitch? Most Want McConnell’s Resignation=さようなら、ミッチ? 大多数がマコネル氏の辞任を望んでいる>

マコーネルが上院共和党リーダーである限り、強い共和党にはならない。

ミッチ・マコーネル上院議員の健康状態が疑問視される中、圧倒的多数の有権者は、ケンタッキー州共和党議員が上院少数党院内総務の職にいるのを止めるべきであることに同意している。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者と思われる人の73%が、マコーネル氏は健康上の問題を理由に指導者の地位を辞任すべきだと考えており、その中には「強くそう思う」の48%も含まれている。反対しているのはわずか 17% でした。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/good_bye_mitch_most_want_mcconnell_s_resignation?utm_campaign=RR09112023DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

9/12阿波羅新聞網<别乐观…这些细节决定习仍可能会铤而走险=楽観しないで・・・これらの詳細決定は、習がまだリスクに走る可能性があることを示している>現在、中国が一連の問題に直面しているとき、多くの人は台湾との戦争は棚上げされるかもしれないと考えているようである。 著者は、習近平の野心は変わっていないと考えており、習近平がいつ台湾を攻撃するかは、プーチン式の誤判断がいつ習近平に現れるか、またそれが現れるかどうかにかかっていると考えている。

中ロ北が同時に台湾・日本・韓国を攻めるのに充分と思わせないことでしょう。NATOのアジア進出とインドの軍事力強化が戦争の抑止になるのでは。

https://www.aboluowang.com/2023/0912/1952834.html

9/12阿波羅新聞網<男子赴韩弃子 矢板明夫:中国经济出了大问题=韓国に行き、息子を捨てた男 矢板明夫:中国経済には大きな問題がある>最近、韓国の済州島で30代の中国人男性が9歳の息子を遺棄した。 男は現在逮捕されている。 男性は、生活が非常に苦しく、養えないことが理由だと話した。古参メディア人の矢板明夫は、中国経済の衰退に伴い、同様のケースが日本や台湾でも起こる可能性があると述べた。

中国人へのビザ審査の厳格化を望む。でも偽の証明書を作るだろうなあ!子供の扱いは難しい。どこまで行っても厄介な隣人。

https://www.aboluowang.com/2023/0912/1952820.html

9/12阿波羅新聞網<王毅缺席联大APEC拜习会生变? 美方回应了—拜习会还有戏 美国务院透露重要信息=王毅は国連総会欠席 APECでバイデン習会談の変化は? 米国はこれに応じた – バイデン習会談にはまだドラマがある 米国国務省が重要な情報を明らかに>中国の王毅外相は国連総会を欠席すると伝えられており、外界はAPECでの「バイデン習会談」が変更される可能性があるとみている。 米国務省は本日、米国と中国の外相が年末までに会談することを引き続き期待しており、米国は秋の「バイデン習会談」開催に向けて引き続き努力すると発表した。

米国は物乞いするのを止めたら。みっともない。

https://www.aboluowang.com/2023/0912/1952798.html

9/11阿波羅新聞網<习近平喊的“共同富裕”成场梦 中国贫富差距空前恶化=習近平の「共同富裕」呼びかけは夢となり、中国の貧富の差は前例のないほど悪化>中国経済は苦境にあり、債務が重くのしかかり、記録破りな若者の未就業率などの要因により、習近平国家主席がよく使っていた「共同富裕」というスローガンは達成不可能な目標となっている。日本のメディア報道は、中国の所得格差が1985年の記録開始以来最高レベルまで拡大していると指摘した。都市部の富裕層20%世帯の平均所得は、下位20%世帯の平均所得の6.3倍に達している。

格差の実態は、賄賂分が入っていないので、もっと遥かに大きいと思う。

https://www.aboluowang.com/2023/0911/1952666.html

9/11阿波羅新聞網<千亿打造马来亚森林城市宛如鬼城 碧桂园爆雷后被国际债主盯上=マラヤ森林都市建設に1000億使ったが、ゴーストタウンに 碧桂園が暴発後国際債権者の標的に>マレー半島最南端に大規模な高級マンション不動産プロジェクトがあり、約10年前に中国の有名不動産会社碧桂園が土地購入し建設を請け負った。数十万人を収容できる未完成のこの建物は、今では開発が中止されゴーストタウンのようになっている。碧桂園の債務不履行により、この未完の大規模プロジェクトの債務の一部を回収したい債権者が注目している。

中国相手では何が起きるか分からないから、日本企業は傍観するのが良い。

https://www.aboluowang.com/2023/0911/1952658.html

https://twitter.com/i/status/1701269598908342429

何清漣が再投稿

萧生客 SSK🇺🇸🇨🇦 @SSK2024 4h

今日9.11、左派がマッカーシー米下院議長の事務所を襲撃した。

これは「民主主義」にとって非常に悲しい日である・・・これは本物の暴動である、彼らは22年間投獄されるだろうか? !

狂った左翼は PEPFAR (エイズ対策プログラム) の 5 年間の再認可を支持している。

民主党員がこうするのは、「占領」である。

トランプ支持者がこのようなことをすれば「暴徒」になる。例えば:

J6でDCに参加しなかったタリオに懲役22年の判決!

引用

Collin Rugg@CollinRugg 7h

速報:極左活動家らがケビン・マッカーシー下院議長の事務所を襲撃した。

民主主義にとって非常に悲しい日である…このために彼らは何年も刑務所に入れられるのだろうか?

過激活動家らはマッカーシーのオフィスを襲撃し、PEPFARの5年間の再認可を支持して暴動を起こした。・・・もっと見る

何清漣が再投稿

L JM @zhixiangziyou 7h

速報:プラウド・ボーイズのリーダー、エンリケ・タリオが重大発言――虚偽の陳述書への署名とトランプに対し嘘をつくよう強要したバイデン司法省トップ検事の名前を挙げた――彼らはここにいる…@ゲートウェイパンディットより

検事の名は

** 司法省主任検察官 ジョセリン・バランタイン

** 米国検事補 ジェイソン・マッカラー

引用

The Gateway Pundit @gatewaypundit 9月9日

速報:プラウド・ボーイズのリーダー、エンリケ・タリオが爆弾発言 -–虚偽の陳述書への署名を強要し、トランプに関して嘘をつくよう強要しようとしたバイデン政権の司法省検事らを名指し – 彼らはここにいる… @gatewaypunditより

https://thegatewaypundit.com/2023/09/breaking-enrique-tarrio-drops-names-two-biden-officials/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=breaking-enrique-tarrio-drops-names-two-biden-officials

何清漣 @HeQinglian 1時間

中国の1兆元近い村の借金はどのようにして生み出されたのか?

https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-09112023172421.html… もっと見る

rfa.org

評論 | 何清漣:中国の1兆元近い村の借金はどのようにして生み出されたのか?

近年、中国経済のキーワードは「債務リスク」だが、この3年間で2度の激しい議論があった。主役は中国の不動産覇王の恒大だ。ウォール街は、恒大の破産後の債務リスクが外に波及するかどうかに注目している。

何清漣が再投稿

「北米保守派評論」 @NAConservative9  6h

《「何という皮肉:なぜジョン・イーストマンが裁判にかけられるのか?」 》

https://nacr.info/WordPress/index.php/2023/09/11/travesty-why-is-john-eastman-even-on-trial/

狂った民主党はまさに独裁国家同様、最大の政敵であるトランプ大統領を刑務所に入れようとしているが、最も有名な憲法学者イーストマンを含む彼の弁護団全員さえも同事件の共同被告となった。米国の大門がこれほど暗かったことはかつてない。 … もっと見る

https://twitter.com/i/status/1701091014197526648

何清漣 @HeQinglian  54m

この記事の要点は次のとおり:

村レベルの借金問題は長年積み残してきた問題であり、2006 年を境に新旧の 2 つに分けられ、以前は税金や手数料の滞納が原因であったが、それ以降、借金の大部分は新たな農村支援施設の建設に充てられており、村レベルで新たに巨額の借金が発生した理由は、もちろん資源そのものではなく、その資源の運用方法にある。――中国の腐敗した行政環境の中で、中央政府から移管されたプロジェクト資金は、村の幹部からなる小規模な権力コミュニティに資金を呼び込むための経路となっている。 … もっと見る

引用

何清漣 @HeQinglian 1時間

中国の1兆元近い村の借金はどのようにして生み出されたのか?

https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-09112023172421.html… もっと見る

何清漣 @HeQinglian 1時間

法律を制定する州議会、州行政官、司法長官はすべてカリフォルニア州民によって選出される。

カリフォルニアの人々が違う考えなら、何か言うべきである。

引用

Ezio Mao ☢@KELMAND1 19h

カリフォルニアにおける万引きは理性の範囲を超えている。 人々はバッグを持って現れ、最大950ドルまで、欲しいものを何でも取っていく。

何清漣 @HeQinglian 1時間

このツイートを見て、興味本位で米国王を探したところ、かなり前にブロックしていたことが分かった、言葉遣いが不遜であったと思う、意見が違うだけならブロックはしない。

他の不法移民(中国人を含む)は米国で2,000ドルの生活費と無料医療を受けられるのに、この人は受けられない理由を誰か教えてください。 米国はすべての人を平等に扱うべきだ。

引用

聯合早報 Lianhe Zaobao  @zaabaosg  11h

日本に留学した王懿と、米国で新生活を始めることした王偉恒は、立場の違いから過去2週間、中国のネット民の間で激しい議論を巻き起こした。

彼らを「海外逃亡」の代表とみなす中国のネットユーザーらは、「この効果は党の教育よりも優れている」、「真の愛国者は何千マイルも旅して米国に行くのだ」と熱狂的にコメントした。 https://zaobao.com.sg/realtime/china/story20230911-1432493

何清漣が再投稿

傅峻(Jun Fu)中国語-英語版「西洋文明の進路」の著者 @readjoyscom1 16h

これは、共和党員を狙った殺人犯が懲役5年の判決を受けた一方、1.6に議会議事堂の現場にいなかったプラウド・ボーイズのリーダーには懲役22年の判決が下されたという報道に対するものである。ここから、米国の司法システムは完全にスターリン流の独裁政治の道具となり、特に政敵を攻撃し、異論の持主を弾圧するために民主党の手先となっていることがわかる。

引用

西洋文明の進路(エッセンス版)  @readjoyscom 17h

返信先:@ImMeme0

共和党員を狙った殺人犯にはわずか5年の懲役が言い渡されたが、1.6議事堂に現れなかったプラウドボーイズ指導者には22年の刑が言い渡された。ここから… もっと見る

https://readjoys.com/archives/9029

大原氏の記事では、脱炭素社会は米民主党の利権と化しているので、トランプ共和党が2024大統領選で勝利しなければ、脱炭素の転覆はできないと思います。民主党でRKJが大統領候補になって、当選すれば、引っ繰り返せるかもしれません。

ドイツのメルケルは心情的に社会主義・共産主義にシンパシーを持っていたと思われます。だからソ連KGB上がりのプーチンと懇意にできたのでは。トランプは大統領時代、メルケルのノルドストリーム2に、「ロシアにエネルギーを依存するドイツは“ロシアの捕虜”だ」と警鐘を鳴らしましたが、彼女は無視しました。結局エネルギーをロシアに頼って失敗し、経済は中国重視でこれからガタガタと音を立てて崩れていくさまが目に浮かびます。それもこれもやはりメルケルの失政によるところが大きい。

日本は怪しげな太陽光、風力、EV(人類の敵・中共を有利にするだけ)に惑わされず、原子力をもっと活用すべき。先行き核融合が成功するのを期待しています。自動車は緊急事態のことも考えればハイブリッドが一番良いのでは。

記事

フォルクスワーゲンがEVを減産

AUTOCAR JAPAN 6月29日「フォルクスワーゲン、一時的にEV減産へ 予想を下回る需要 『顧客の強い抵抗』と従業員」、carview 7月18日「やっぱり…欧州EVに暗雲! VWが予定する大幅減産の中身と不振の2大理由」などと伝えられている。

by Gettyimages

すでに、くるまのニュース 3月6日「欧州の『EVシフト』にブレーキ!? ドイツが『e-fuel』提案!『2035年完全EV化』なかったことになる?」と、これまで騒いでいた「完全EV化」に関してドイツが「宗旨替え」をしたとも思える動きがあった。

前記carview記事で述べられている大幅減産の以下の原因は、ドイツの「宗旨替え」の大きな原因を象徴しているといえよう。

  1. 欧州におけるBEV(Battery Electric Vehicleの略で、ガソリンを使わず電気のみを使って走る車)の需要がメーカーの予測より約30%も低い。
    2.1の需要低迷の主因として独仏などで実施されたEV補助金の削減がある。

特に、2は「高くて不便で『(実は)環境に悪い』(8月13日公開「自家用車の9割!? CO2輸出が支えるノルウェー『高EV普及率』の闇」4ページ目「EVは、結局環境に悪い」参照)BEVは、「補助金」で販売が底上げされていたということを如実に示す。

前記「自家用車の9割!? CO2輸出が支えるノルウェ―『高EV普及率』の闇」でも述べたように、車両やガソリンなどに高い税金を課したりする「ガソリン車(最近ではハイブリッド車も)いじめ」をした上で、多額の補助金などによって支援をしなければ、「自由市場で淘汰」されるのがBEVである。

さらに、8月23日公開「テスラ『終わり』の始まり、2035年全面EV化はやはり無理だ」3ページ目「EUの『規格化戦略』は中国の猛攻に敗れた」で述べたように、「日本勢が得意なガソリン車やハイブリッド車を『封印』し」、ドイツ車(欧州車)を優位に立たせるために推進してきた「EV化」が、結果として「中国勢の大躍進」を招くことになった。今やEV車の販売台数トップは中国BYDであり、2番手は米国テスラだ。しかも世界トップテンのうち中国勢が過半の6社を占める。

ドイツ(を始めとする欧州勢)が「日本車潰し」を狙っていたとしても、惨敗した上に「中国勢の躍進」という形で大ブーメランも食らったことになる。

ドイツの惨状(天然ガス、原発、製造業の危機)

欧州(EU)が不調であることは、2018年10月15日「ブレグジッドは大正解 英国よ沈みゆくEUからいち早く脱出せよ!」、2019年3月19日公開「ブレグジットで『崩壊する』のは、結局EUのほうである」などで、5年前から述べている。

残念ながら、英国は現在のところ調子が良いとは言えないが「沈みゆくタイタニック」から脱出できたことは幸いであったと考える。

そして、EUの経済的中心ともいえるドイツは、自動車産業以外にも多くの問題を抱え、全体の経済自体が青色吐息である。

国際情報筋では、「メルケル前首相は、ロシアのプーチン氏が放った工作員ではないか」との話が、半分冗談交じり(半分は本気)で流れている。昨年1月6日公開「ドイツは3度目の『敗戦』? メルケル16年の莫大な負の遺産」冒頭「メルケルとは何者だったのか?」において、同氏とロシアを始めとする旧共産圏とのつながりを書いた。

それだけではない。「環境保護」を強力に推進し、結果として「ドイツ経済を駄目にした」ことが、プーチン氏の「思う壺」であったことは否定できない事実だ。

「環境保護」を大義名分にした政策によって、製造業を中心としたドイツの産業がボロボロになったことはよく指摘される。

中国依存リスク

しかも、その環境保護は、「安くて便利なロシアの天然ガス」に依存していたことが、ウクライナ戦争によって明らかになった。昨年10月8日公開「ノルドストリーム・パイプラインを破壊したのは、本当にロシアなのか?」という問題はさておき、わざわざエネルギー問題における「弱点」をつくったことは「工作活動」の結果であったと言われても仕方がない。

しかも、2020年9月21日公開「メルケル独裁16年間のつけ、中国がこけたらドイツもこけるのか?」、同5月25日公開「人類の敵・中国を大躍進させたメルケル首相『16年間の独裁』」のように、共産主義中国に依存する経済にもしている。

その結果、川口マーン恵美氏「ドイツが『EUの病人』と呼ばれる日…『一人勝ち』から衰退一途、気がつけばEUで経済成長していない唯一の国に」という状況に陥った。

8月31日公開「中国は崩壊か? それとも『失われる50年』か? いずれにせよ日本のバブル崩壊以上の惨劇が待っている」という状況の中で、ドイツ経済を中国依存にしてしまったメルケル氏の「負の遺産」は大きい。

なぜディーゼル不正を行ったのか

ドイツの工業力、技術力を信奉する人々は多い。実際、自動車を始めとするドイツ製品は日本でも人気だ。

だが、それは米国製あるいは、中国や韓国などの工業製品よりも優れているというだけのことではないだろうか(それさえも今では怪しいように思える……)

8月23日公開「テスラ『終わり』の始まり、2035年全面EV化はやはり無理だ」2ページ目「欧州の『黒歴史』」で述べた「ディーゼル不正問題」は、確かに「ディーゼル車」という選択そのものを誤った事に起因する。

だが、3月22日公開「結局2035年までの完全EV化など無理だ!ということに世界はやっと気づき始めた」3ページ目「ディーゼル車の二の舞か」で述べたように、技術的に素人の石原都知事でさえ「ディーゼル車が環境にやさしいという話の欺瞞」を見抜けたのである。

ドイツ製造業の技術陣の目は節穴だったのか、それとも技術陣の「正しい意見」を封じ込めてしまう「イデオロギー優先の産業構造」になってしまったのだろうか。

また、マイスター(徒弟)制度を中核としたドイツの製造業が、「新時代」に対応できていない可能性もある。

そもそも、ドイツ経済が好調に見えてきたのは前記「ブレグジットで『崩壊する』のは、結局EUのほうである」2ページ目「ドイツの黒字は見せかけ」で述べたように、ユーロという統一通貨制度によって「為替調整」が無かったおかげだ。

EUを一歩出れば(為替調整が行われれば)、ハイブリッド車などの先端技術では日本勢に歯が立たない上に、中国や韓国が製造する「安い製品」にも対抗できない。EUの中(井の中)の「蛙」という「内弁慶」であったのがドイツ経済の実態だ。

外圧に負けて、日本経済を破壊する?

結局のところ、まったく合理性が無い「完全EV化」など「政治的イデオロギー」の産物にしか過ぎない。

欧州同様、2021年に誕生した民主党バイデン政権も「イデオロギーによるEV化」を強力に推し進めている。

欧州の「日本車潰し」には、何とか踏ん張っていた日本政府も、米国民主党の圧力には腰砕けだ。6月24日公開「今度こそ、自民党を『ぶっ壊さなけれ』ば日本が『ぶっ壊れる!?』」3ページ目「脱炭素は米民主党の重要なイデオロギー」において述べたように、まるでバイデン氏の大統領就任祝いの様な形で「新車全て電動車の実現は2035年に」と明言している。

その結果、昨年5月5日公開「菅政権が『邪魔』ばかりするから『トヨタが日本を捨てる日』がやってくる…って本当か?」という状況を招いた。

幸いにして、「EV化の欺瞞」が明らかになり、「EVバブル崩壊」の兆しが見え始めてきたから、「トヨタが日本を捨てる」という最悪の事態は避けることが出来そうだ。だが、もしトヨタを失えば、我々は「ドイツでの惨劇」を身をもって体験することになる。雇用や「経済圏」の喪失など、そのダメージは計り知れない。

だが、幸運(トヨタの努力のおかげ)にも「現状のバッテリーの性能では消費者が満足するEVはつくれない」というトヨタの主張の正しさが証明され、2027~28年をめどとする全固体電池の実用化で、「イデオロギーによるEVの強制」ではなく、トヨタ主導の「消費者ニーズによるEVの普及」を実現するのではないだろうか?

「ベンチ(政府)があほやから野球(自動車づくり)がでけへん!」(「『ベンチがアホやから野球でけへん』~球史に残るあの言葉」参照)などと言わずに、「あほな政府」に耐えて実力を発揮するのが日本の誇るトヨタのすごさである。

誰がコストを負担するのか?

しかし、トヨタが勝利しても、馬鹿げたEV化、脱炭素に投じた(これからも当面は支出されるであろう)資金は信じがたいほど巨額だ。

まず、直接的に国民が税金で負担しなければならないコストだけでも莫大である。今やパネルの廃棄・放置などの環境被害が明らかな太陽光発電などの「クリーンエネルギー」設備への支援はもちろん、EV関連補助金など数えきれない。

そして、ドイツでは製造業を容赦なく叩き潰した脱炭素による企業負担は、最終的に商品・サービス価格の中に埋め込まれている。脱炭素がインフレの大きな要因であることは疑いようがない。

また、電気代には太陽光発電などの「補助金(のコスト)」が長年上乗せされていて、ただでさえ高騰する料金をさらに高くしている。

もちろん、ガソリン価格の上昇に「脱炭素」が影響していることは言うまでもない。

そして、前記「自家用車の9割!? CO2輸出が支えるノルウェー『高EV普及率」の闇」で述べた「二酸化炭素の輸出」で稼ぐことを日本はできない。

むしろ、化石燃料のほとんどを輸入に頼っている日本は、(脱炭素による)エネルギー価格高騰の直撃を受ける。

結局のところ、2021年11月5日公開「エネルギー価格高騰、脱炭素・EV化を推進する国家・企業は総崩れか」となりかねない。

「脱炭素・EV化の欺瞞」が明らかになった現在、5月14日公開「民主主義社会を破壊するESGの『不都合な真実』、脱炭素エネルギー危機の責任はだれがとるというのか?」や、前記「テスラ『終わり』の始まり、2035年全面EV化はやはり無理だ」に至った責任の追及をきちんと行い、「改善策」をしっかりと考えるべきではないだろうか。

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『「よくこんな映像を公開したものだ…」元空自情報幹部が指摘する「あまりにお粗末なサハリン(樺太)の軍備状況」と「あらわになったプーチンの強烈な虚勢」』(9/10現代ビジネス 鈴木衛士)について

9/10The Gateway Pundit<Poll Shock: 48 Percent of Americans Under 30 Support Sending US Troops to Defend Ukraine=世論調査のショック:30歳未満の米国人の48パーセントがウクライナ防衛のための米軍派遣を支持>

全体で派遣すべきではないが76%もある。

CBSニュース/YouGovが日曜日に発表した世論調査によると、30歳未満の米国人の48パーセントが、ロシアによる旧ソ連国家への侵攻→ウクライナを守るために米軍を派遣することを支持している。ウクライナ防衛のための米軍派遣への支持は、各年齢層ごとに劇的に低下しており、30歳から44歳の米国人では28%、45歳から64歳では17%に下がり、65歳以上では8%にまで落ち込む。30歳未満の調査対象者は484名で、米国成人2,335名を対象とした調査の全体的な誤差は±2.7%であった。

民主党員の34%がウクライナへの米軍派兵を支持しているのに対し、共和党員の17%と無党派層の18%がウクライナへの米軍派兵を支持している。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/poll-shock-48-percent-americans-under-30-support/

9/10The Gateway Pundit<“I’m Going to Go to Bed” – Reporters Laugh at Sleepy Joe During Presser in Vietnam After He Says He Is Going to Bed (VIDEO)=「私はベッドに行くつもりです」 – ベトナムで記者会見中に寝ると発言したスリーピー・ジョーを記者たちが笑う (ビデオ)>

民主党はもっとまともな大統領候補を選んでほしい。

ジョー・バイデンはベトナム共産党のグエン・フー・チョン書記長と会談するためベトナムのハノイを訪れた。

バイデン氏はインドのニューデリーで数日間過ごした後、ベトナムに到着した。過酷なスケジュールは老人のジョーには多すぎる。

彼は昼寝が必要なので、みんなに知らせた。

バイデン氏は演説後に記者会見を行ったが、それは大惨事だった。 彼はベトナム戦争映画について 冗談を言って記者と打ち解けた。

いっとき、ジョー・バイデンは気が散って、カメラのフレームから外れた。

バイデンは事前承認した記者のリストを要求した:「彼らはここに5人だけ送ってくれた!」。

ジョー・バイデンはソフトボールの数質問に答えた後、あまりにも疲れていて報道陣と関わり続けることができないと認めた。彼の薬は切れてきています。

ジョー・バイデンが「もう寝る」と発言した後、記者たちはジョー・バイデンを笑った。

バイデン氏は中国の習近平氏を批判した後、「もう寝るつもりだ」と述べた。

https://twitter.com/i/status/1700888378109993087

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/im-going-go-bed-reporters-laugh-sleepy-joe/

9/10希望之声<杠上中共?美驻日大使讥讽北京政府「无人生还」=中共に対抗?駐日米国大使は「そして誰もいなくなった」と北京政府を嘲笑した>ラーム・エマニュエル駐日米国大使は数日前、福島の海鮮を公に食し、中共が日本の核廃水の放出を口実に、日本を経済的に脅迫していると非難した後、「そして誰もいなくなった」として北京政府を風刺するメッセージを公に発表した。

秦剛、ロケット軍司令官、李尚福国防相といなくなり、誰が失業レースに勝つのか?中国の若者か習の内閣か?アガサ・クリステイの「そして誰もいなくなった」になるのではと。

https://www.soundofhope.org/post/753620

9/11阿波羅新聞網<中国欧盟商会名誉主席:中国重新融入世界没希望=在中国欧州商工会議所名誉会長:中国の世界復帰は望めない>シドニー・モーニング・ポスト紙が日曜日に報じたところによると、中国に駐在する欧州の実業家トップは、習近平国家主席に傲慢で横柄な外交政策を放棄するよう影響を与えるのは誰にも不可能だと述べた。

欧州も中共とデカップリングすることです。

https://www.aboluowang.com/2023/0911/1952434.html

9/11阿波羅新聞網<完全跟狗啃的一样!习总器重的周小平一句话能写错成啥样子=まさに犬が噛んでいるよう!習近平国家主席が高く評価する周小平の一文が、どうしてこのように誤って書かれるのか>

上の写真では、誰もが周小平が書いたこの文章をただ見つめている。そう、それだけである。

今日の記事では、言語表現の観点から、周小平の話がこのように誤って書かれるのかについてのみ話す。

私の小学校の中国語教師の言葉を借りれば、言葉選びや文章作りはまさに犬が噛んだものと同じだという。

今日、インターネット上では周小平夫妻を批判する声が荒波のようである。その理由は、周小平の妻がマリウポリ歌劇院の廃墟で「カチューシャ」という歌を歌ったからだ。

これは深刻な問題であり、人倫に悖り、国家イメージを傷つけ、国民感情を傷つけ、海外同胞を危険にさらしているという人もいる。

周知のとおり、周小平同志は著名な現代中国作家としての地位を確立しており、役人や権力者に愛される作家である。 現在、彼は非常に高い権力の地位にあり、廟堂では席があり、頭上の後光はまさに幻想的でまばゆいばかりである。

しかし、中国語と中国語の文字を愛する民間作家として、周小平の語学レベルは悪く、非人間的なレベルに達していると心から言いたい。

どこが悪いかは中国人でないと分からないと思い割愛。マウリポリで妻がカチューシャを歌ったのは習への胡麻すりでしょう。

https://www.aboluowang.com/2023/0911/1952340.html

9/11阿波羅新聞網<习近平东北作秀 海外社媒批笑话—中国南方汛情告急 习近平东北开会喊“安全”= 東北での習近平ショー、海外SNSで笑い話として批判―中国南部の洪水状況は緊急事態、習近平は東北で会議を開き、「安全」を叫ぶ>黒竜江省は8月に洪水放流による大洪水に見舞われ、被害は甚大である。 洪水が引いた1か月後に習近平が災害を視察に訪れ、激しい議論が巻き起こった。 海外SNSで、あるネチズンが嘲笑:「習近平は黒竜江省にいて、既に水が引いた洪水災害を視察した。水ははるか南にあり、人々ははるか北にいる。本当に笑い話である」

リーダーが安全な場所で安全を叫ぶのは独裁者だから。真のリーダーは危険に立ち向かう勇気を持つ。

https://www.aboluowang.com/2023/0911/1952378.html

9/11阿波羅新聞網<中共一可怕计划即将全面启动?历史将再次重演?【阿波罗网报道】=中共の恐るべき計画が本格的に始動しようとしている? 歴史は再び繰り返されるのか? 【アポロネット報道】>アポロネット秦瑞記者の報道:最近、中国の農村部で「一村一食堂」と「一村一老人ホーム」計画が本格的に開始されようとしているというニュースが中国のインターネットで絶えず流れてきている。 記者は、中共の代弁者が最近「食堂」でのプロパガンダを実際に強化していることに気づいた。

人民公社の再現?中共は個人の私有財産を没収するつもりかもと。

https://www.aboluowang.com/2023/0911/1952424.html

9/11阿波羅新聞網<普里格津还活着? 他躲在“这儿”?等普京病死  =プリゴジンはまだ生きている? 彼は「ここ」に隠れて、プーチン大統領の病死を待っている>あるロシアの政治アナリストは、プリゴジンは実際には死んでおらず、現在ベネズエラの離島に隠れていると明らかにした。 ミラー紙は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は末期症状にあると以前主張していたヴァレリー・ソロヴェイが最近、プリゴジンは死んでおらず、カリブ海のマルガリータ島で楽しく暮らしていると述べたと報じた。

真相は藪の中。

https://www.aboluowang.com/2023/0911/1952339.html

何清漣 @HeQinglian 9時間

占ってみる:

今回の G20 では、それほど目を引くものではないが、非常に重要なことがある。アフリカ連合が正式加盟国として認められ、今後はG20+1となる。 影響:

  1. アフリカ連合は地政学的に「サウス」に属しており、中国に非常に近い。
  2. インドが議長国だったときに受け入れを決めたので、アフリカ連合はインドに恩義がある。

今後の西側諸国の主舞台はG7+1だが、今回のG20+では西側と南側が互角となる。 … もっと見る

He Qinglian @HeQinglian 10h

報いはとても早くやって来る。

【フロイド事件後、この女性民主党指導者はミネアポリス警察を「解散」すると約束した。彼女は子供たちの前で暴力的にカージャックされた後、犯罪の取り締まりを求めた】

ニューヨーク市もその報いに苦しんでいる。残念ながら、これは的を絞った報いではなく、無辜の者が巻き込まれる。彼らは票のために犯罪に手を染める私利私欲の人達で、犯罪に遭って初めて治安や良俗の大切さに気づくのである。

引用

トビー・ヤング @toadmeister 15h

ジョージ・フロイドさんの死を受けてミネアポリス警察を「解体」すると約束した民主党指導者は、彼女が子供の目の前で暴力的にカージャックされたことを受け、犯罪の取り締まりを求めた。

BLM-Supporting Democrat Who Called to “Dismantle” the Police Suffers Carjacking and Calls for Crackdown on Crime

何清漣 @HeQinglian 10時間

英語版の Twitter を開いて、彼女が愛した「SNS」上で、顔に血を流したこの女性政治家をご覧ください。

https://twitter.com/i/status/1700600732557173194

何清漣が再投稿

il Donaldo Trumpo @PapiTrumpo 9月10日

ブ―――――――――ム!!!🥳🥳🥳

何清漣が再投稿

驍勇視訳 @nuanxin8 12 時間

左側の男性、エンリケ・タリオは、議会議事堂にいなかったにもかかわらず、J6騒乱で「陰謀扇動」の罪で懲役22年の判決を受けたばかりである。

写真2の男、シャノン・ブラントは懲役5年の判決を受けたばかりである。トランプ支持者というだけで写真3の18歳のサンシャイン・ボーイを故意に殺害した。彼はまた、自宅軟禁中の刑期も1年間免除される予定である。

ビーコン崇拝者や民主闘士達は、出てきて綺麗にして。

https://twitter.com/i/status/1700732993344790991

何清漣 @HeQinglian 4時間

どの国も「衰退」させられたり、「旺盛」にさせられることはなく、その衰退も旺盛もすべてはチャンスを掴み、一歩ずつ前進していく自国の能力によるものである。

これは米国にも当てはまるし、中国にも当てはまる。もし米国と中国が国民(傍観者を含む)の政治的立場によって互いの弱点しか見ていないのであれば、ドイツを例にとれば、ドイツが近年急速に衰退していることは認識されており、その理由は目に見えて明らかである。

引用

ポッドキャストを理解しない @bumingbaipod 7h

沈彤はインターネット上で物議を醸している人物で、かつて「中国に関するデマ」投稿をネットユーザーに通報するようツイートしたことがある。 しかし、最近中国に帰国した後、中国に対する見方が急変し、「中国の悪口を言う」ようになった。

今週、袁莉@LiYuan6は 沈彤と対談し、中国に対する彼の見方がなぜこれほど変わったのか、そして 5か月間中国に戻って一体何を見たのかについて話してほしいと頼んだ。

公式サイト:https://bit.ly/bmb-062

https://bit.ly/b-62-spot

何清漣 @HeQinglian 6時間

私は、李恩勝の妻がどんな魔法を使って、彼を穴に飛び込ませたのか、本当に知りたい。財産に関してすべてが明らかな穴で、一握りの草や茅でさえ覆われていない。

経済的条件があまりにも異なる結婚では婚前契約書に署名する必要があることに私は同意する。

引用

Tintin 叮叮 @tindingtin 18h

殺人犯が逮捕された後、彼は手錠をかけられず、警察は彼に水とタバコさえ与えた。彼は、蘇享茂の反自殺=殺人版、遼寧省の李恩勝である。

7/11、遼寧省海城市で重大悪質刑事事件が発生した。李恩勝は感情的な問題を理由に、37歳の妻、60歳の義母、13歳の継娘を殺害した。事件発生後、ネット民の間で傍観や議論が巻き起こった。 … もっと見る

https://twitter.com/i/status/1700935594007011434

何清漣 @HeQinglian 5時間

習主席は49回も会ったこの国際的な友人である米国大統領を本当に大切にする必要がある。 電話に出なければ、気を遣って理由を探し、政務が多忙を極めていることを知り、1 時間も時間を割くのは不可能と。

広大な世界と膨大な人々の海の中で、真の友人は求め難く、見つけたら大切にしてください。 😂

引用

Voice of America 中国語サイト @VOA Chinese 6h

日曜日のハノイでの記者会見でVOAの質問に答えて、バイデン大統領は最近中国の習近平国家主席と直接会話していないが、両国の当局者は引き続き会談していると述べた。「実際、私は今日インドでNo2と会った」 。バイデンは、習は失業問題や機能不全な経済政策など、現在対処すべきことがたくさんあると考えており、「私の推測では、習氏はこの特定の危機にどう対処するかを考えようとしているのではないか」と述べた。

https://twitter.com/i/status/1700942158650343636

何清漣が再投稿

何清漣 @HeQinglian 3時間

返信先:@zhixiangziyou

かつて、米国社会が正常だったとき、それは小児性愛と呼ばれていた。

現在、米国の価値観はLGBTQI+へと進化しており、オールド・ドミニオン大学(ODU)助教授のアリン・ウォーカーはこれを「未成年者に惹かれる人々」と改名した。

したがって、米国左派は「女性を含む未成年者に惹かれる」大統領を愛している。

何清漣が再投稿

驍勇視訳 @nuanxin8 6h

最新重大ニュース:第5巡回区控訴裁判所は、バイデン政権、FBI、疾病管理予防センター(CDC)がビッグテック企業と共謀して米国国民の言論を検閲して合衆国憲法修正第1条(言論の自由)に違反したとの判決を下した。

https://twitter.com/i/status/1700665582138675403

何清漣 @HeQinglian 1時間

マウイ島についてどれだけの真実が明らかになったのか知りたかったので、オンラインで調べた。 重大ニュースを見逃していたことに気づいた。

不法移民を愛するバイデン米大統領は、マウイ島の住民を一人当たり700元(人民元ではなく米ドル)で救出したことに加えて、バビロン・ミツバチ・ニュースではない小さなリスも救出した。

700$だということは知っていたが、小さなリスに関する大きなニュースを見逃していた。 … もっと見る

何清漣 @HeQinglian 3時間

世界中から人々が来ることを歓迎する。

しかし、我々はこのような待遇を受けたことがなく、たとえ医療制度に入ったとしても、多額の自己負担を支払わなければならない。 したがって、バイデン万歳と民主党の幸いを歓迎しなければならない。

引用

Lisa Xin 子涵 @lisaxinsohradio Sep 10

出国した友人:

「私の赤ちゃんは病気で、肺炎を患っている。幸いなことに、ここの政府はホテル、食事、宿泊施設を無料で提供し、衣類も受け取ることができる。赤ちゃんの医療費は無料である。私は赤ちゃんのために1年間の医療保険にも加入した。粉ミルク、おむつは無料で提供され、妻はベッドで一緒に寝てくれ、食事やラウンジも無料で提供される・・・これは皆さんが知っている邪悪な米国である・・・」😑

鈴木氏の記事では、被害妄想に陥っているプーチンと。日本が北方領土を取り返しに来るとか、どこから情報を取っているのか?自分の頭の中での騒ぎとしたら、まともな判断ができなくなっているということ。

会談が成立すれば、金正恩はプーチンの足元を見て、いろいろ要求するのでは。同じ国連制裁国同士(ロシアは40ケ国)だから、周りを気にしなくてよい。北朝鮮にすればエネルギーや食糧、肥料とか欲しいものがある。

ただ来年の米国の大統領選でトランプが勝つ可能性があり、選挙結果が出るまでは、ロシアと完全ベッタリまで進むことはないのでは。小国の狡猾さで、大国を翻弄させるのが得意な国だから。

記事

米国の有力紙であるニューヨーク・タイムズ(NYT)など複数のメディアが4日、アメリカの当局者などの話として、「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記が、今月10~13日にロシア極東のウラジオストックで開かれる予定の国際会議『東方経済フォーラム』に合わせてロシアを訪問し、ウラジーミル・プーチン大統領と会談する計画がある」と報道した。NYT紙については、金総書記は特別列車で移動すると伝えている。

また、英国BBCの報道によれば、NYT紙の外交担当編集委員からの情報として、「北朝鮮の指導者の移動に関する業務を担当する安全保障担当者などの先遣チームが、先月末にウラジオストクとモスクワを訪問していた」ことを米政府当局者が察知したとのことであり、移動は特別列車で行われるだろうとしている。

つまり、これらにまつわる情報を米政府関係者がNYT社などにリークしたことが今回の報道のきっかけとなったのであろう。

ロシアは金総書記の訪露に肯定的

一方、ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官は、ロシア国営のRIAノーボスチ通信の質問に対して、「ロシアと北朝鮮の首脳が近く会談するという情報を確認していない。これについて話すことは何もない」としてコメントを控えた。

一方で、同通信は6日の報道で、中国国営の新華社通信の報道を引用する形で、「米国とその同盟国は、金総書記がロシアを訪問することによって、ロシアと北朝鮮が軍事安全保障の分野での協力をさらに強化する可能性があることを恐れている」と述べ、「北朝鮮とロシアの協力の強化は、韓国と米国の間の頻繁な軍事演習が北東アジアに新たな分裂をもたらしたことによって引き起こされたものである」と伝えた。

Gettyimage

つまり、金総書記がロシアを訪問するのは、両国の軍事安全保障分野を強化するためであり、この要因を作ったのは米国とその同盟国が中朝ロへの対決姿勢を強めた結果であることを指摘したのである。

さて、この報道どおり、金総書記はロシアを訪問するのだろうか?

おそらく、その可能性はあるだろう。なぜならば、それはプーチン大統領の強い要請に基づくものに違いないからである。

プーチン大統領の焦り

今やウクライナによる激しい反転攻勢の防御のために、本来であれば攻勢作戦の最先鋭として温存すべき「虎の子の空挺部隊」を投入するなど、ロシア軍の苦戦状態が顕著になりつつある。

例年実施してきた各地域(軍管区)持ち回りの大規模軍事演習についても、昨年ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相が今年の秋(9月~10月)に西部軍管区で「ザーパド(西部軍管区演習)2023」を行うと公言していたものの、どうやらウクライナからの攻撃に対する防戦に手一杯でその余力がないものと見られ、5日にはショイグ国防相によってこの演習中止が発表された。

その一方で、ロシア南西部に位置する南カフカス地方の旧ソ連構成国であり、ロシア主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構(CSTO)」加盟国の(6ヵ国の一つである)アルメニアは、今月11日~20日の予定で同国内において米軍との合同軍事演習「イーグル・パートナー2023」を実施することが発表された。

プーチン大統領の焦燥感はいかばかりであるかは容易に想像がつく。

プーチン大統領の頭にある「日本への怖れ」

また、ロシア極東のサハリン(樺太)州においては、今月3日、今まで「第2次大戦終結の日」とされていた祝日が今年から「軍国主義日本に対する勝利と第2次大戦終結の日」との名称に改められ、メドベージェフ前大統領(安全保障会議副議長)らが参加して初めての記念式典が行われた。

この際、小規模な軍事パレードが行われ、その映像が公開されていたので筆者も見たが、モスクワの赤の広場で行われるような軍事パレードとは似ても似つかないものであった。

とりあえず、その辺の兵隊を寄せ集めて付焼刃的に行進訓練はしたのだろうが、礼服を着て先頭を行進している分隊規模の兵隊は閲兵専門の儀礼兵であろうと思われ、それなりに様になってはいたが、後に続く兵隊は、戦闘服を着てはいるものの背格好も年齢も性別もばらばらで行進時の手足もばらばら、という酷いものであった。

よくこんな映像を公開したものだ。これが現在のサハリン州におけるロシア軍の実態なのだろう。

独自の歴史観とその信念によってウクライナへの侵略者となったプーチン大統領は、現在のロシアの窮地に付け込んで日本が米国と手を組み、「北方四島を取り返しに来るのではないか」という疑念が頭から離れないのだろう。

この焦燥感が、ウクライナの劣勢に反比例して極東方面での日米に対する敵対的な態度を先鋭化させるという行動につながっているのだろう。そして、これが藁をもすがる形で北朝鮮への軍事関係の強化へと彼を掻き立てているに違いない。

北朝鮮にとっては渡りに船だが…

その足元を見ているのが北朝鮮の金総書記だ。自国が経済的な窮地に陥っている現況で、このようなロシアからの秋波は渡りに船だ。自国の防衛に影響のない範囲で協力的な態度を貫き、兵器や兵員などについては最低限の供与で最大限の支援を引き出そうと画策するであろう。

しかし、7月25日の拙稿『金正恩「米・中露の二極化への深入り」を避ける狙いか…いま「変化めまぐるしい北朝鮮の動向」と「現役米国兵士が拘束中」という事態を“極めて注視すべき”と考える理由』で述べたとおり、現在まで北朝鮮はロシアに対する武器の提供を一貫して否定しているように、全面的にロシアに肩入れしてウクライナを巡る東西2極化に深入りすることで、この戦争が拡大した際に自らがスケープゴートとなって日米韓によって切り崩されることを金総書記は恐れている。そもそも、米韓の最近の軍事的圧力に鑑みれば、ロシアに対して最新のミサイルや(特殊部隊など)精鋭の兵士を差し出す余裕などないだろう。

したがって、もし今回の会談が実現したとしても、北朝鮮からロシアに供与される兵器や兵員は限定的となり、ウクライナ情勢を劇的に変化させるような内容にはならないであろう。一方、北朝鮮の核・ミサイル技術はすでにロシアからの技術者流入などによって、すでにかなりのレベルに到達しており、これ以上ロシアから最新の軍事技術を入手したとしても、通常兵器の技術基盤が貧弱な北朝鮮にとって、それが即座に兵器の近代化に結び付くようなことにはならない。これを生かすには、自国の経済力を大幅に強化する必要があろう。

以上のようなことから、もし今回、プーチン大統領と金総書記の会談が実現したとしても、露朝の軍事協力の枠組みが抜本的に変わることにはならず、日米韓に対する脅威が増大するような結果にはならないだろう。つまり、国力が衰え始めてテンパった指導者同士が会談しても、国際情勢の潮流を変えるだけの力はない、ということなのだ。

しかし、もし金正恩総書記が戦略的に有能な指導者であるならば、今回の訪露は中止するかもしれないが・・・。

良ければ下にあります

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『(各国からバカにされてきた)中国・習近平が西側諸国に抱く「恨み」の正体』(9/9現代ビジネス 歳川 隆雄)について

9/9The Gateway Pundit<Arkansas Governor Sarah Huckabee Sanders Takes Stand on Personal Freedoms: Declares No Lockdowns, School Closures, or COVID-19 Masks and Vaccines Mandates (VIDEO)=アーカンソー州知事サラ・ハッカビー・サンダース、個人の自由の立場を取る:ロックダウン、学校閉鎖、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のマスクとワクチンの義務化は行わないと宣言(ビデオ)>

バイデンは2020年不正選挙の再現を狙って感染症の恐怖を煽る手に出ると読んでいるから。

サラ・ハッカビー・サンダース知事(共和党)は、最近の記者会見でパンデミック関連の制限に対して断固たる姿勢を示し、アーカンソー州が新型コロナウイルス感染症によるロックダウンに戻ることはなく、国民にマスクやワクチンの義務を課すこともないと明言した。彼女は個人の自由と健康と安全に関する意思決定の自由の重要性を強調した。

サンダース氏は記者会見で、「新型コロナウイルス感染症パンデミックの際のように、政府が再び私たちの自由を踏みにじることのないようにしなければならない」と述べた。「当時、少数の官僚が学校、教会、企業を閉鎖し、子供たちにマスク着用を強制し、ワクチンパスポートを導入しようとした。ここアーカンソー州ではそんなことは二度と起こらないでしょう。」

知事は政権の立場を強調するため、新型コロナウイルス感染症に関連する大統領令の長いリストをすでに廃止したことを明らかにした。彼女はまた、アーカンソー州のすべての州職員に対する新型コロナウイルスワクチン接種義務の禁止も発表した。

「私が就任したとき、パンデミックに関連した膨大な大統領令のリストを廃止しました。今、私たちはさらに進んで、アーカンソー州のすべての州職員に対する新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種義務を禁止します。そして、アーカンソー州のすべての住民が自分たちの健康について情報に基づいた決定を下せるよう、州保健局は新型コロナウイルス感染症ワクチンに関連する潜在的なリスクを公表するだろう」とサンダース氏は述べた。

https://twitter.com/i/status/1697303785473712417

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/arkansas-governor-sarah-huckabee-sanders-takes-stand-personal/

9/9The Gateway Pundit<Federal Appeals Court Rules Biden Admin and FBI Coerced Social Media Platforms Into Censorship — Violating First Amendment=連邦控訴裁判所、バイデン政権とFBIがソーシャルメディアプラットフォームに検閲を強制 – 合衆国憲法修正第1条に違反する判決>

連邦最高裁まで行くのかどうか。

連邦控訴裁判所は、バイデン政権、保健当局、FBIがソーシャルメディア企業に対し、新型コロナウイルス感染症、ハンター・バイデン、選挙に関連する投稿を検閲するよう圧力をかけ、合衆国憲法修正第1条に違反するとの判決を下した。

第5巡回区控訴裁判所の判決は、バイデン政権を含む多くの政府当局者がコンテンツモデレーションに関してソーシャルメディア企業と接触することを禁じた下級裁判所の判決を支持するものである。

元ミズーリ州司法長官で現米国上院議員のエリック・シュミット氏は、ルイジアナ州司法長官のジェフ・ランドリー氏とともに、2022年5月に訴訟を起こした(ミズーリ州対バイデン)。その後、ゲートウェイ・パンディットの創設者ジム・ホフト氏が訴訟の原告に追加された。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/federal-appeals-court-rules-biden-admin-fbi-coerced/

9/9The Gateway Pundit<Musk’s X Corp. Files Lawsuit Against California Over Content Moderation Law, Argues it Violates First Amendment=マスク氏のX社、コンテンツモデレーション法をめぐってカリフォルニア州を相手に訴訟を起こし、憲法修正第1条に違反していると主張>

政府が善とは限らないし、民主党とDSは悪と断言できる。

イーロン・マスク氏のX社は、カリフォルニア州のコンテンツモデレーション法を巡りカリフォルニア州を相手取って訴訟を起こした。

金曜日に提出されたXの訴状は、法律が合衆国憲法修正第1条に違反していると主張している。

X のグローバル・ガバメント・アフェアーズ・チームはこの訴訟について次のように書いている。「本日、@X はカリフォルニア州 AB 587 に対して憲法修正第 1 条に基づく訴訟を起こしました。立法の歴史と法を擁護する司法長官からの公開裁判所への提出物の両方によって明らかになったように、この訴訟の真の意図は、 AB 587は、憲法で保護されているのに、国家が問題があるとみなした特定のコンテンツを「削除」するようソーシャルメディアプラットフォームに圧力をかけるものである。」

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/musks-x-corp-files-lawsuit-against-california-content/

9/9希望之声<川普:如果我是总统 中共永远不会入侵台湾=トランプ「私が大統領なら、中共は決して台湾を侵略しないだろう>中共による台湾侵略に対するトランプ前米大統領の立場は不明確だと多くの人が長い間考えていた。 しかし、トランプは最近、「大統領に再選されれば中共は決して台湾を侵略しない。中共が台湾を侵略する可能性はゼロ」と重大な約束をした。

9/7のワシントン・エグザミナー紙の報道によると、トランプはラジオ司会者のヒュー・ヒューイットとのインタビューで、再選されたら台湾を守るかどうか尋ねられた。トランプ大統領は「私が大統領だったら、中国(共)は決して台湾に進入しないだろうし、その可能性すらない」と応じた。

この点に関して、台湾のコラムニスト、趙君朔は、トランプ大統領は大言壮語しているわけではないと考えている。 同氏は、「トランプの発言に対し、一部の台湾人は彼がほらを吹いているのではないかと考えた。しかし、結局のところ、彼は大統領を務めた人物であり、否定できない事実がいくつかある:誰がウクライナに軍事援助を始め、ロシアのノルドストリーム石油パイプラインに制裁を課した? 誰がイラン核合意から離脱した? そしてイランを経済制裁に戻した? 米国人牧師の逮捕でトルコを標的にし、トルコに関税制裁を課し、トルコ通貨を暴落させたのは誰?金正恩に少なくとも2019年から2020年まではミサイルを発射させなかったのは誰? ですから、たとえ彼の演説スタイルが気に入らなければ、もちろん民主政治において彼を支持する必要はないが、真剣な議論をしたいのであれば、あなたは彼がしてきた事実に焦点を当てなければならない」と述べた。

同氏はまた、トランプ大統領が在任中に「貿易戦争を戦う」と主張し、中共に貿易協定への署名を強要したこと、そして中共はトランプ大統領が関税を引き上げることを恐れていたことにも言及した。 「トランプ大統領が香港弾圧で中共に制裁を課したとき、中共はHSBCが米ドルを手に入れられなくなることを非常に恐れていた。ポンペオ長官は回想録で明らかにした:トランプ大統領はHSBCが米ドルを手に入れるのを阻止するかもしれない。華為への制裁と同じように、これもトランプが(始めた)ものだった。」

「全体として、例えば、香港とウイグル族に対する人権制裁や、貿易戦争の継続的なエスカレーションに関して、トランプ大統領は実際、2020年夏のさまざまな制裁の悪夢を中共に追体験させる上で大きな影響力を持っている。したがって、トランプは自信を持って中共が自分を恐れていると言えるようだ」と趙君朔は付け加えた。

インタビュー中、シューイットはトランプ大統領に、もし中共が本当に台湾を攻撃したら、武力で対抗するつもりか?と尋ねた。 トランプ大統領は「中共はそんなことはしない。可能性はゼロだ」「核戦争の大惨事に陥ることを避ける他の方法がある。中共は決して台湾に進入しない」と答え、「(米国は)中共を恐れる理由はない。我々は中共の弱みを握っている。(米国に)ある程度有能な大統領がいる限り、中共は何もできない」

この点で、趙君朔も、トランプ大統領には中共に対処する方法があると考えている。同氏は、「もし習近平が本当に戦争を始める冒険をするのであれば、トランプ大統領の最優先事項は、中国と米国の経済を完全デカップリングすること、つまり全面的な通商禁止を実施し、それから中共を米ドル制度とシステムから即座に追放することだと思う」と語った。 「米国の中共高官の財産さえ没収した。さらにスイスの銀行に高官の口座の開示を強要したため、たちまち人民の心の中で共産党の正当性が失墜した」。

「その一方で、トランプ大統領がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害するために無人機をあえて使ったのと同じように、私は彼もまた「軍事力を見せつける」と思う。つまり、彼は直ちにインド太平洋司令部または沖縄の米軍基地から軍事力を見せるだろう。トランプ大統領は戦争を引き起こしたくないかもしれないが、中共を阻止するための最初の一歩を踏み出す用意があり、脅迫することも厭わない。彼は自分の主張を通すために武力を行使することを恐れない。私はこれらは中共に対して一定の阻止力を持っていると思う。もちろん、中共はそこで止まると限らないが、トランプはより多くのカードを持っており、彼は阻止する胆力と気魄を持っている。誰もが安心できると思う」と彼は付け加えた。

しかし、トランプ大統領はまた、「今は話す時ではないので、自分が何をするか、何をしないかを言いたくない」とも語った。 しかし、彼は「中共は私が何をするか知っているだろう」と述べた。

最新の「WSJ」世論調査によると、何度も訴訟を起こされているトランプと現大統領のバイデンの支持率はいずれも46%で同程度となっている。 しかし、米国人の73%はバイデンは高齢すぎると考えているのに対し、トランプについては46%のみがそう考えている。

中共の台湾侵攻に際して、バイデンとトランプどちらが真剣に守るかは言わずもがな。

https://www.soundofhope.org/post/753407

9/9看中国<最新民调:侯友宜超车 郭台铭垫底(图)=最新世論調査:侯友宜が追い抜き、郭台銘(テリー・ゴウ)は最下位(写真)>2024年の台湾総統選挙が近づき、「美麗島電子報」は8日、最新の追跡世論調査を発表した。 民進党の頼清徳候補の支持率は38.8%に戻って安定した1位、国民党の侯友宜候補が21.0%で2位に躍り出、民衆党の柯文哲候補が18.4%で3位となり、侯氏と柯氏の差はさらに広がった。「4人」での戦いなら上位3人は変わらず、鴻海創業者の郭台銘(テリー・ゴウ)は9.4%で最下位となった。

このまま頼候補が逃げ切ってほしい。

https://kzg.secretchina.com/news/gb/2023/09/09/1044892.html

9/10阿波羅新聞網<美印联合声明:支持印度入常 推动印度成为维修美海军资产中心=米印共同声明:インドの国連安全保障理事会加盟を支持し、インドが米海軍資産補修の中心となるよう促進>米印共同声明は、インドと米国の新たな戦略的パートナーシップを強調し、自由、民主主義、人権、寛容、多様性、全国民の機会均等などの共通の価値観が両国の成功の鍵であると強調した。

声明では、「モディ首相とバイデン大統領は、自由で開かれた、包括的で強靱なインド太平洋を支援する上で、四か国安全保障対話(クアッド)の重要性を再確認した。モディ首相は、インドで開かれる次の2024年のクアッド会合にバイデン大統領を歓迎することを楽しみにしていると述べた。2023年6月のインド太平洋海洋イニシアチブへの米国の参加決定を受けて、インドは、貿易の遣り取りと海上輸送の屋台骨に関するインド太平洋海洋イニシアチブを共同主導する米国の決定を歓迎すると。

国連改革の問題に関して、声明は、バイデン大統領がインドを常任理事国とする改革された国連安全保障理事会を支持しており、この文脈でインドが2028年から29年の国連安全保障理事会の非常任理事国に立候補することを改めて歓迎すると述べた。

声明では「両首脳は、強靱な世界的半導体サプライチェーンの構築への支持を再確認し、これに関連して、マイクロチップ・テクノロジー社の複数年計画に言及し、インドでの研究、開発、エンジニアリング事業を拡大するために約3億ドルを投資し、AMDの半導体企業の研究開発事業を拡大するために、今後5年間でインドに4億米ドルを投資すると発表した。

防衛協力の問題に関して声明は、「モディ首相とバイデン大統領は、インドと米国の主要な防衛パートナーシップを深化させて多様化を図り、宇宙や人工知能などの新領域での協力を拡大し、防衛産業の協力を加速する」と述べた。

声明ではまた、両国がインドを前方配備された米海軍資産やその他航空機や船舶の保守・修理の拠点とすることを再約束したことにも触れた。

インドを専制国家の中ロでなく、西側に近づけることが大事。

https://www.aboluowang.com/2023/0910/1951972.html

9/10阿波羅新聞網<逆天改命?习闪躲暗杀、政变—内幕:火箭军司令部被一锅端的背后=運命に逆らい人生を変える? 習近平、暗殺もクーデターも回避​​ 内幕:ロケット軍司令部が完全粛清された理由>中共のエース部隊であるロケット軍の司令部はほぼ一斉に習近平から取り替えられ、外界ではその原因について汚職、情報漏洩、クーデター、暗殺などの憶測が飛び交っている。しかし、大紀元は信頼できる情報源から「習近平はこの予言を本気で信じており、死を非常に恐れていた。予言には弓矢で撃つ人々の写真があったが、それがロケット弾に相当すると考え、すべてのロケット軍を粛軍し、彼らを逮捕した。これが主な理由である」と知った。「習近平の最近の頻繁な目立たない行動、用心、国際的影響力の無視、ロケット軍の粛清はすべて、習近平の超自然的な力に対する信仰に関連している。

ほんまかいなとしか思えませんが・・・。レーガンも奥様の信じる占星術に凝ったときもあるから。

https://www.aboluowang.com/2023/0910/1952003.html

9/10阿波羅新聞網<菲海警成功破中共包围闯关 记者亲历周五菲中海警猫鼠战=フィリピン沿岸警備隊は中共の包囲網を突破することに成功 金曜、記者らはフィリピンと中国海警局のいたちごっこを目撃>中国海警艦艇と海上民兵船による追跡と囲い込みを経験したフィリピン沿岸警備隊は、南シナ海の仁愛礁に座礁させている軍艦に駐屯する部隊に物資を供給する任務を再び成功裡に完了した。その場にいたロイター記者らも、フィリピン沿岸警備隊の船と中国の船の間で恒例のいたちごっこ追撃戦を経験した。

金曜日(9/8)、フィリピン沿岸警備隊は、南シナ海の仁愛礁に駐留する第二次世界大戦時代の錆びた軍艦に駐屯する部隊に物資を供給する任務を再び完了した。

8/5に中国海警局が放水銃を使用してフィリピン船舶を阻止してから、フィリピン沿岸警備隊が補給任務を成功裡に完了するのはこれで2回目となる。

中共にキチンと対抗しないとダメ。

https://www.aboluowang.com/2023/0910/1951962.html

何清漣 @HeQinglian  22h

習近平のG20欠席の本当の理由は「皇帝」精神ではない

https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-09082023174311.html

ブルームバーグなどは習主席のG20欠席は皇帝気質によるものだとコメントしたが、これは評論家の意見にすぎない。 本当の理由は次のとおり。

  1. G20 は、G7+ EU、BRICKS、および米国寄りの4つのメンバーで構成されており、メンバーはかなり重複している。 … もっと見る

rfa.org

評論| 何清漣: 習近平のG20欠席の本当の理由は「皇帝」精神ではない

2023年のG20インドサミットで最も注目を集めるハイライトは、G20サミットで何が議論されたかではなく、中国の習近平国家主席の欠席だ。習の欠席が注目を集めた最大の理由は、習が中国の指導者になってから初めての欠席ということではなく、国際社会がバイデン習会談を通じて米中関係の緩和を期待しているためだ。 2022年11月、インドネシアのバリ島で開催されたG20サミット中に二大国の首脳が初めて対面で接触し、両国は競争が紛争に変わるのを防ぐために意見の相違を管理すべきであるとの認識で一致し、米国と中国の間で激化する緊張を緩和したと見做された。

中共の言うことを信じるのは馬鹿。

何清漣 @HeQinglian 8時間

中国とインドは現在、いくつかの側面で対立している:第一に、インドは中国の新地図における中印境界線に抗議したこと、第二に、BRICKS南アフリカサミットでは、新規加盟国に関する見解が中国と一致せず、インドは経済基準を要求し、政治的には国連制裁国を加盟はさせられないとした。 しかし最終的には中国の提案が採用され、イランが参入した。第三は、世界的な投資の争奪戦となった。

将来的にBRICKS間で矛盾が起きた場合、それは主に中国とインド間の矛盾によるだろう。

何清漣 @HeQinglian 2時間

これまでのところ、Apple は中国と米国の間のゲームで最も重要なチェスの駒となっている https://cn.wsj.com/articles/CN-HRD-20230908144827?reflink=desktopwebshare_twitter

@チャイニーズWSJ経由

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cn.wsj.com

アップルはこれまでのところ、中国と米国の間のゲームで最も重要なチェスの駒となっている

iPhoneメーカーが中国の報復を免れないとすれば、安全な企業はほとんどない。

何清漣 @HeQinglian 8時間

何清漣のコラム:米国のチップ制裁の成功は暗い

https://upmedia.mg/news_info.php?Type=2&SerialNo=181718

華為 Mate 60 を使用すると… もっと見る

upmedia.mg

何清漣のコラム:米国のチップ制裁の成功は暗い -上報

先週、ジーナ・レイモンド米商務長官が中国を訪問した際、華為は予想外に最新のスマートフォン「Mate60Pro」を発売した。・・・

何清漣が再投稿

全メデイアデイリー/全メディアニュース チャンネル QM ニュース @cheyennexli 6h

米国人の皆さんは、ぜひ数分かけてこの記事を読み、米国の自由のために戦いながら個人の自由を失った米国の英雄たちに関心を持ってください。彼らはバイデン政権の怪しい秘密を暴く最前線に立ち、非人道的な虐めを受けているのだ!

ぜひ拡散してください、アピールしてください!

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[全メディア・デイリー・社会特集][プラウド・ボーイズ・緊急転送]プラウド・ボーイズは午前5時にワシントンDCの強制収容所から移送された――誰も彼らの居場所を知らない。

最新情報:ドミニク・ペッツォーラの妻リサがTGPに電話して申し出た。

歳川氏の記事では、中共はBRICSの盟主になりたいが、インドもロシアも大国のプライドがあるから、そんなにすんなりとは認められず、キャッシュデイスペンサーの役割だけ求められるのでは。戦狼外交は中共に敵を増やし、敵の団結を増すことが孫子の末裔たる中国人に分からないのは、不思議な気がします。毛沢東は冷酷且つ狡猾で、大量殺戮をも恐れなかった恐怖政治を敷きましたが、習にはそれだけの度胸はないし、世界第二位の経済大国になった今、毛の時代と違い、世界の監視の目が光っているので、大弾圧はできないでしょう。

鄧小平の韜光養晦は先進国を騙した点で如何にも中国人らしい気がします。これをずっと続けていれば、西側もずっと騙されていたかもしれません。マネトラ、ハニトラで西側の政治家や官僚は腑抜けになっていたかも。鄧小平の天安門事件の時に、西側は中国をずっと封じ込めておくべきだったのに、米国が日本に封じ込め解除の先兵の役割を果たさせた。米国は自由の国と言われますが、左翼が牛耳ってきたのが実態では。

インドは米国と手を合わせて、AU(アフリカ連合)もG20に取り込み、BRICSのアフリカ新規加入国エジプト、エチオピア2ケ国よりも影響力は大きい。中共は23年新版地図でもミソをつけ、ASEAN主要国を敵に回した。中共は外交的には失敗の連続と言うところでしょう。今後も独善的・自己中の外交をすれば、自然、世界は中共を敵と見做します。習はせっせと戦狼外交に励むべき。

記事

BRICSの共通軸

筆者はかねて米国政治を含む国際問題に関する英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)インターナショナル・ポリティクス・コメンテーターのジャナン・ガネシュ(Janan Ganesh)氏の記事を精読している。もちろん、日本経済新聞がオピニオン欄に定期的に転載する訳文で読む。

ナイジェリアのラゴス出身の英国人である同氏(41歳)は英国立ウォーリック大学卒業後、ウェストミンスターの保守系シンクタンク「ポリシー・エクスチェンジ」のリサーチャー、英誌エコノミスト記者(2007年から5年間)を経て12年にFTに転出した(その間の13~17年には英BBCの報道番組「サンデーポリティクス」のコメンテーターも務めた)。

そして2018年からコラムニストとして米ワシントンに異動、米国政治を専門に執筆した後の22年、ロンドンに戻り今日に至る。世界的に評価が高いジャーナリトだ。

そのガネシュ氏の最新記事を取り上げたい。FT(8月22日付)の「BRICS『恨み』が共通軸―権威に憧れや承認欲求も」(30日付「日経」朝刊掲載の見出し)を興味深く読んだ。ちなみに英文では「Resentment makes the world go round-From Donald Trump to the Brics, a feeling of exclusion from the in-crowd drives political actors」であり原文に即したタイトルだ。

この記事のメインテーマは、8月22~24日に南アフリカの首都ヨハネスブルクで開催されたブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ(BRICS)首脳会議である。ブラジルのルーラ・ダ・シルバ大統領、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(オンライン)、インドのナレンドラ・モディ首相、中国の習近平国家主席、議長国南アのシリル・ラマポーザ大統領が蝟集した。

photo by gettyimages

来年1月からアルゼンチン、イラン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、エジプト、エチオピアの6カ国が新たにBRICSに加わるとラマポーザ氏が発表するや、中国語だったかは定かでないが、習氏は立ち上がって「BRICSファミリー!」と喝采を送ったと報じられた。反西側諸国連合の盟主を意識する習氏らしい。

エネルギー源は「恨み」

ガネシュ氏は次のように書いている。《なぜなら、多様なBRICSの国を結びつけている共通点があるとすれば、それは「恨み」だからだ。西側の優位に対する怒り、過去の屈辱に対する鬱憤だ。そして、政治と人生を突き動かす力として、恨みはあまりにも過小評価されている》に続けて《……(核融合が)活用可能となった場合に宇宙で最も強力なエネルギー源があるとすれば、それは人間の恨みだと筆者は考える》とある。

前者の「恨み」の英語原文は「grievance」で、後者の「恨み」は「resentment」と使い分けている。ガネシュ氏はこうも書く。《(バカにされてきた)前大統領(トランプ氏)と中国(習氏)はともに、自分は尊敬されるべき対象から認められていないと感じている。西側諸国のエリートはこの感情をなかなか理解できないだろう。自尊心が傷つくようなことはほとんどなかったからだ》。それを同氏は「恨み」(英語表記は「resentment」)であると言い表しているのだ。

この指摘はほとんど文明論の領域である(!)。なぜならば、記事後半にある指摘でそれが分かる。《ロシアのウクライナ侵攻に関する世界的な世論調査から判断すると、世界の大部分は西側のことを傲慢で偽善的だと考えている。一方で、西側は世界の大部分の人が移住したいと思っている場所でもある》。

米中のテクノ覇権競争が先鋭化するなか、中国を訪れたジーナ・レモンド米商務長官は8月29日、予定外の李強首相との会談で「中国の成長を止めて中国とデカップリング(分断)しようとしているわけではない」と述べた。

他方、ジョー・バイデン大統領がインドの首都ニューデリーで開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議(9月9~10日)出席の意向を明らかにした直後の同31日、習近平氏の出席見送りをロイター通信が伝えたのだ。そして中国外務省は9月4日、李強首相のG20首脳会議派遣を公式に発表した。むろん、そこには中印紛争の要因がある。それにしても、ここにも「恨み」が影響していることは否めない。

英国を旧宗主国とするアフリカのナイジェリア出身で、その英国で高等教育を受けたガネシュ氏が英国発祥の高級紙FTで国際政治に関する該博な知識を披瀝するのもまた“今どき”らしいと言うべきだろう。

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