『海底ケーブルが危ない!沖縄で明らかになった中国による「盗聴工作」の手口 米軍基地内の英字週刊誌が放った、日本人が知らない驚愕スクープ』(7/9JBプレス 山田 敏弘)について

7/7The Gateway Pundit<New Map Projects Trump’s Massive Blowout Victory in GOP Primary in All But Two States=新しい地図は2州を除くすべての共和党予備選でトランプ氏の大勝利を予想している>

共和党の大統領予備選でドナルド・トランプ前大統領を退位させようとする共和党員がいるなら、彼らには大変な任務が待ち受けている。

レース・トゥ・ザ・ホワイトハウスがまとめた世論調査分析によると、トランプ氏は48州の予備調査でリードしている。

トランプ氏は予備選26州で「決定的な勝利」を予想されており、2024年の共和党大会で各州の代議員の大半または全員を確保するのに十分な予備票を獲得している。

レース・トゥ・ザ・ホワイトハウスの予測によれば、最有力候補は現在のペースで1,774人の代議員を確保することになるが、バロットペディアによると、この数字は候補者が党大会で指名を獲得するために必要な合計1,234人をゆうに上回る数字である

https://www.thegatewaypundit.com/2023/07/new-map-projects-trumps-massive-blowout-victory-gop/

7/9阿波羅新聞網<乌战第500天 泽伦斯基踏上蛇岛!=ウクライナ戦争500日目 ゼレンスキーがスネーク島に上陸!>ロシアは昨年2月24日にウクライナ侵攻に向けた「特別軍事作戦」を正式に開始し、土曜日(8日)で500日目を迎えた。 第2次大戦以降最大規模となった欧州地上戦の終結日はいまだ不透明だが、ウクライナのゼレンスキー大統領は、開戦から500日目に、勝利の象徴的な意味が込められた黒海の軍事拠点「スネーク島」に足を踏み入れる短いビデオを公開した。敵に対する英雄的な抵抗と残念ながら戦死した英雄を記念し、ウクライナは勝たなければならないと改めて表明した。

スネーク島は、ウクライナ南東端の沖合にある小さな島で、黒海の大きな港であるオデッサにつながる海峡のチョークポイントである。 開戦当初、ロシア軍の戦略は、ウクライナの海上移動を全力で封鎖し、黒海沿岸に猛攻撃を仕掛けるというもので、数時間のうちにスネーク島は戦争の攻防の焦点の一つとなった。

BBCとロイター通信の報道によると、ウクライナのNATO加盟への支持を求めるため、ここ数日多くの欧州諸国を訪問して多忙を極めているゼレンスキーは、土曜日に短く編集されたビデオをSNSのテレグラムに公開した。スタッフとともに小さなボートでスネーク島に上陸した彼は、黒い長袖と防弾チョッキを着ていた。自撮り動画には短い談話が投稿され、グループは島の記念碑の前でろうそくに火を灯し花を手向けたが、動画にも投稿にも島への上陸日は示されていなかった。

ゼレンスキーはスネーク島を「勝利の地」と呼び、二度と敵に奪われることはないだろうと。同氏は、スネーク島は黒海にある狭くて小さな島だが、ウクライナが戦争開始以来、ロシアが占領していた領土の隅々まで回復する証拠だと述べ、「私はここ、この勝利の場所にいたい。500日間、すべての兄弟に感謝します。ウクライナのために命を落としたすべての人々を称え、我が国のさまざまな時期にすべての英雄が切望してきた自由を望み、私たち全員が勝ち取りたい自由です」と語った。

ウクライナのクラスター爆弾使用→ロシアの戦術核使用→第三次大戦にならないか?中共を喜ばすだけでは。

https://twitter.com/i/status/1677576286598823936

https://www.aboluowang.com/2023/0709/1924695.html

7/9阿波羅新聞網<乌战最新:犹太旅驾临,瓦格纳在白俄重整旗鼓=ウクライナ戦争最新情報:ユダヤ人旅団到着、ワグネルはベラルーシで再集結>現在、ウクライナには38万人のロシア兵が駐留しており、ロシアの軍事力のほぼ90%を占め、国は全く空っぽだが、だからこそワグネルは2万5千人でモスクワから200キロ離れたところまで進撃できた。

ウクライナ東部グループの報道官、セルゲイ・チェレバトは、38万人のうち、東部戦線のロシア軍の数は18万人を超え、そのうち12万人がリマン・クピャンスク方面、5万人がバフムト方面にいたと述べた。 ……

では、反攻しているウクライナ軍は何人いるのだろうか? 約40旅団に加え、国土防衛隊と国際義勇軍を含んで約30万人が参加している。 ゼレンスキー大統領は7/7の演説で、「ユダヤ旅団」として知られるイスラエル系ユダヤ人で構成された軍隊を含んで、さらに1万6000人の国際戦闘員がウクライナ軍に加わったと述べた。

このイスラエル軍は世界最新鋭の兵器を装備しており、極めて強力な戦闘能力を有しており、イスラエル傭兵も加えれば基本的にすべてのNATO諸国が派兵している。 しかし、これらの軍隊はウクライナ軍の軍服を着ており、腕章だけが異なる。

全体として、ウクライナ軍は戦術や装備の点でロシア軍より優れているものの、数の点では依然として劣勢である。

しかしロシア軍も同じように散々な目に遭い、ロシア軍の兵力は38万人で多いように見えるが、1084キロメートルの国境を守っているからで、優勢は却って劣勢になっている。ウクライナ軍は機動的に攻撃でき、優勢な兵力を一点に集中して攻撃することができ、穴が空けばすぐに後続部隊が追撃を続けて戦果を拡大する…。

また、実際の戦闘結果からもわかるように、ウクライナ軍の主力はまだ動いておらず、探りの攻撃部隊だけがロシア軍を攻撃して、相手を惑わせているだけである。これが続けば、ロシア軍は間違いなく負けるだろう。 さらに、ウクライナ軍は戦闘員の士気、長距離砲の射撃、装甲強度などロシア軍よりも優れている。

ワグネルは最後には全滅するだろう。 なぜそう言うのか? プリゴジンは根っからの愛国心を持っており、ロシア軍が挫折した後は必ず新設の軍隊を戦場に送り込むだろう。米英などはワグネルをテロリストにリストアップしており、ポーランドには米第82空挺師団と多くのNATO軍が駐留している…ひとたび「テロリスト」が現地に入ったら、米軍は間違いなく殺害する。真の強者の前で、NATO空軍と地上軍による共同殺害に遭い、ワグネルはいたるところに死体だけが残されるだろう・・・個人、個々の軍隊には自分の運命があり、避けることはできない。

ロ・ウどちらが優勢かは全く分からない。

https://www.aboluowang.com/2023/0709/1924764.html

7/9阿波羅新聞網<专家都没分歧….国际原子能署总干事打脸北京=専門家らの意見に異論はない…国際原子力機関事務局長が中国政府の顔を平手打ち>国際原子力機関のラファエル・グロッシ事務局長は、7/8にソウルで聯合ニュースとの単独インタビューに応じ、日本の福島原発処理水放出に関して、総合的な報告書の作成に携わった国際専門家の間に意見の相違はなかったと述べた。 また、希釈して濃度を下げる方法は特殊な方法ではなく、韓国、中国、米国、フランスなどがこの方法を採用していると述べた。

日本は中国にキチンと言い返せ。

https://www.aboluowang.com/2023/0709/1924708.html

7/9阿波羅新聞網<习近平没吭声!拜登又曝猛料—拜登曾就“习普会”告诫习近平小心西方撤资,习近平没吭声=習近平は沈黙! バイデンは別の暴露をした—バイデンはかつて習近平に対し、「習・プーチン(バイデンの誤り)会談」で西側投資の撤退に注意するよう警告したが、習近平は何も言わなかった>本日(7/8)にロイター通信が引用したCNNのインタビューによると、バイデンは習近平との電話会談で、ロシアがウクライナに侵攻して以降、600社の米国企業がロシアから撤退したと習近平に伝えたと述べた。 バイデンは習に対し「これは脅迫ではない。一つの観察だ」と語った。 バイデンはまた、「あなたは、自国の経済は欧州と米国からの投資に依存していると教えてくれた」と述べた。 「だから気をつけて、気をつけて」。

習が当時どのように反応したかを問われ、バイデンは「習は耳を傾けたが、…反論はなかった」と述べた。 「それに、お気づきかと思うが、彼はロシアと全面的に協力しているわけではない」

バイデンは「したがって、この問題には解決策があると思う」と付け加えた。

中共から賄賂を取っている人間が言っても・・・。

https://www.aboluowang.com/2023/0709/1924720.html

7/9阿波羅新聞網<彭博社:特斯拉开始解雇中国工厂的部分工人=ブルームバーグ:テスラ、中国工場の一部従業員の解雇を開始>ロイター通信によると、テスラ従業員が何名解雇されるのか​​、また解雇の背後にある具体的な理由は明らかではない。テスラはコメントの要請にすぐには応じることはなかった。

テスラの上海ギガファクトリーは最大かつ最も生産性が高く、モデル Y とモデル 3 の組立従業員を含む約 20,000 人を雇用している。 テスラのバッテリー従業員の総数は恐らく1,000 人に満たない。 テスラは主にLGニューエナジーとCATLからバッテリーを調達しているため、バッテリー据え付けの最終工程を完了する職場は2か所だけである。

木曜日にテスラのバッテリー従業員の解雇を最初に報じたウェブサイト「ディープ・アナリシス」によると、上海にあるテスラの2つのバッテリー生産ラインの従業員は1,000人未満だという。

AsiaTech.com は、十方智行 が公表した 50% の解雇率が守られると、数百人が解雇され、そのうちのごく一部がプレス、塗装、組立工場などの部門への異動が許可されると述べた。

マスクは中国と縁を切るべき。

https://www.aboluowang.com/2023/0709/1924752.html

何清漣 @HeQinglian  6h

現在の米国人のトランス運動は中国の大躍進と同様の哲学的基盤を持っており、それはすべて人間が自然を征服することに関するものである。大躍進とは「高い山に頭を下げさせ、河の水を道に沿わせる」ように、自然相手に戦争をすることである。米国のトランスジェンダーは神を演じ、神は男女だけを創ったが、米国左派は神の能力を超え、無茶にも78以上の性別を創ろうとしている。

引用ツイート

シーヴァンフリート @XVanFleet 11h

人間は自然を征服できる  — 毛沢東主席

これが神を信じない共産主義者が信じていることだ。

中共が自然を意のままに捻じ曲げようとするたびに、中国人民に災難がもたらされた。これまでで最悪の人災は… もっと見る

何清漣 @HeQinglian 4h

西側諸国は戦争には工業が必要であることを再認識  https://cn.wsj.com/articles/CN-BGH-20230707134206?reflink=desktopwebshare_twitter  @ ChineseWSJ経由

北大西洋条約機構 (NATO) 軍高官のロブ・バウアー提督はこう述べている。「約 5 ~ 6 日間の戦闘の後、すべての戦争は兵站上の争いになる」… もっと見る

cn.wsj.com

西側諸国は戦争には工業が必要であることを再認識

ジョー・バイデン米大統領と北大西洋条約機構(NATO)指導者らは、ロシアや中国との消耗戦を恐れ、今度の首脳会談で防衛産業の再建に焦点を当てる予定である。

山田氏の記事では、当然中共は沖縄だけでなく、日本に関係している海底ケーブル全体で、盗聴効率の良い、容易にセットできる場所を選んで盗聴しているでしょう。米露も同じようにしていると思います。日本も同じように盗聴すればと言っても、それだけの技術力があるかどうか。

7/5Wedge<海底ケーブルの盗聴は簡単 日本だけ知らない事実>の方が詳しい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6052f83846c0f1459247af0a0dae0260d165e559

やはり、国防と密接に絡むから、総務省でなく防衛省管轄とすべき。

記事

ケニア沿岸の都市モンバサで海底ケーブルを敷設する様子。*本文と直接の関係はありません(写真:ロイター/アフロ)

(山田敏弘・国際ジャーナリスト)

2023年6月23日、太平洋戦争で犠牲になった20万人以上を追悼する「沖縄全戦没者追悼式」が開催された沖縄。琉球新報によれば、玉城デニー知事は「昨年12月に閣議決定された安保関連3文書について『沖縄における防衛力強化に関連する記述が多数見られることなど、苛烈な地上戦の記憶と相まって、県民の間に大きな不安を生じさせており、対話による平和外交が求められている』と指摘した」と報じている。

(参考:琉球新報<玉城デニー知事「独自の地域外交で平和構築に貢献」 沖縄全戦没者追悼式で平和宣言>

そんな沖縄から、対話による外交を続けている日本政府にとっても看過できないとんでもない大ニュースが、ひっそりと報じられている。

海底の光ケーブルに盗聴装置

沖縄の米軍基地内で読まれている英字週刊誌「This Week on Okinawa」に掲載された記事によれば、沖縄の周辺の海底を通って、インターネットの通信を運んでいる光ケーブルに、中国が設置したと見られる盗聴装置が発見されたというのである。

実は、サイバーセキュリティ専門家らの間では、長く海底ケーブルの安全性が大きなトピックになってきた。その観点から見ても、このニュースは大変なスクープ記事だと言っていい。

もともと筆者が「This Week on Okinawa」の最新号に掲載されているこの記事の存在を知ったのは、「The News Lens」という台湾系ウェブメディアの記事だった。「This Week on Okinawa」は沖縄の米軍基地内でしか手に入らないものだが、今回、特別に雑誌を入手することができた。記事の内容をみると、状況は深刻であることがわかる。

電話線の時代から海底ケーブルは盗聴合戦の舞台

まず海底ケーブルとサイバーセキュリティの関係を簡単に説明したい。

世界のインターネットの通信は、95%以上が、世界各地の海底に敷かれた海底ケーブルを通って行き来している。衛星を介して通信を行っていると思われがちだが、実際には、大陸間や地上でもデータ通信は光ケーブルでつながっている。陸に上がったケーブルで運ばれる通信は、陸上でまた光ケーブルを介して通信基地などに運ばれ、そしてWi-Fiなどを通して私たちの通信インフラとなっているのである。

現在、世界では、わかっているだけで少なくとも552本の海底ケーブルが海底を走っている(計画中も含む)。海底ケーブルは、長さに換算すると140万キロほどにもなる。

データ通信のインフラとして光ケーブルが好まれる理由は、衛星よりもコストパフォーマンスがよく、通信も安定しているからだ。ただ光ケーブルにはリスクもある。国家的なスパイ工作に使われる懸念がつきまとっているのである。

通信ケーブルは、国際電話など通信に使われた電話線の時代から、現在の海底を走る通信ケーブルまで、常に諜報機関によって盗聴されてきた歴史がある。歴史的に見ても、第二次大戦以降、米国とソ連が海底ケーブルで盗聴合戦を繰り広げてきた歴史もある。

元CIA(米中央情報局)の職員で、2013年に米機密文書を盗み出して暴露した内部告発者のエドワード・スノーデンは、米政府による海底ケーブルを使った情報収集活動も明らかにしている。それは「アップ・ストリーム」と呼ばれるスパイ工作プログラムで、海底ケーブルが陸のケーブルなどとつながるポイント(IXポイントと呼ばれる)で、米NSA(国家安全保障局)が通信データを大量に抜き取っていた。

警戒すべきはスパイ気球やファーウェイ製品だけじゃない

それに近いことを中国が日本と米軍相手に行っていることを、冒頭の「This Week on Okinawa」で報じられた記事が暴露しているのである。この話は日本の安全保障にも直結する話なので、記事を一部引用して紹介したい。

<気球と電子機器は、明らかに中国がスパイをするための装置として知られている。さらに、沖縄の海底でもまた別のスパイ装置が発見された>

今年2月3日、アメリカ空軍のU-2偵察機が間近で捉えた中国「スパイ気球」(提供:Department of Defense/The Mega Agency/アフロ)

<日本の大手通信会社の技術担当者によると、約5年前に中国の盗聴装置が潜水艦ケーブル(海底ケーブルの誤り?)に取り付けられていたことが判明した。「総務省の担当者から、海底ケーブルに中国の盗聴装置が取り付けられた写真を見せられ、海底ケーブルの検査を強化するように言われました」と、この技術担当者は言う。総務省の元職員は「私は通信関連の部署に所属していなかったので、中国の盗聴装置の写真は見ることはなかったですが」とし、「ただ私は海底ケーブルに盗聴装置が取り付けられていることは知っていた」と話す>

<光ファイバーケーブルから、光信号を盗聴することは技術的に簡単ではない。しかし海底ケーブルでは、光信号の増幅装置が一定の間隔で設置されている。中国の盗聴装置はこの増幅装置に取り付けられていた>

「This Week on Okinawa」が放ったスクープ記事

日本人の通信も盗聴されている可能性

もっとも、サイバーセキュリティ専門家などは、このニュースについて聞いても驚くよりも納得した人のほうが多いだろう。中国ならやりかねない、と。

沖縄には、NTTやAU、KDDI、AT&Tなどによって敷設された光ファイバーケーブルがある。例えば、NTT西日本は、沖縄セルラーやソフトバンクと共同で、沖縄本島から石垣島、宮古島、久米島をループ構成でつなぐ総延長約1000km以上の海底ケーブルを共同整備している。AUも、沖縄セルラーと、沖縄九州間の海底ケーブル「沖縄セルラー 沖縄~九州海底ケーブル」を2020年から運用している。

さらに沖縄では、米軍も独自の光ケーブル網を海底で展開している。

そうした沖縄からの通信は、日本の本土やほかのアジア諸国やグアム、ハワイ、オーストラリアとも接続されている。中国側がそんな光ケーブルから密かに情報を盗み取っているとすれば、こうした国々から出入りする通信は筒抜けになってしまっても不思議ではない。言うまでもなく、日本やアメリカ、オーストラリアなどにとって深刻なセキュリティ問題となる。

このニュースは、「This Week on Okinawa」だけでなく、日本政府やメディアもきちんと検証する必要があるだろう。筆者はこの話について、CIA(米中央情報局)の元幹部にメッセージしてみると、こんな返答が来た。

「具体的な話はできないが、中国による海底ケーブルを狙った盗聴活動は事実であると考えていいだろう」

実際に同じような工作をしてきた米情報機関の関係者によるこのコメントは、さすがに重い。日本も他人事ではないことをもう一度、肝に銘じるべきだろう。

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