9/15The Gateway Pundit<Florida Judge Aileen Cannon Denies DOJ Request, Appoints Special Master to Review Records>
トランプ弁護チームが取り敢えず司法省を敗北させたということ。
Judge Aileen Cannon appointed former FISA Judge Raymond Dearie to oversee the review of the documents taken by the DOJ-FBI during the Mar-a-Lago raid.
The Trump legal team and AG Merrick Garland and the corrupt DOJ came to an agreement earlier in the week on a potential candidate to serve as the special master in the Mar-a-Lago case.
Raymond Dearie
9/16The Gateway Pundit<Democrat Rep. Steny Hoyer Admits Deep State Exists – Insists They Are “Honoring The Constitution and the Laws of this Country” (VIDEO)>
日本でも情弱はDSは陰謀論者の戯言とか言っていました。民主党下院議員がDSの存在を言うのですから間違いない。情弱はもっと情報を取る努力をすべき。トランプは無能な役人を解雇できるようにしたから足を引っ張られた。役人はDSの一部。
On Thursday, House Majority Leader Steny H. Hoyer (D-MD) praised members of the “deep state” as “professionals dedicated to honoring the constitution and laws in the country.”
Rep. Steny H. Hoyer delivered remarks on the House Floor on Thursday in support of Gerry Connolly’s Preventing a Patronage System Act that would undo Trump’s executive order which made it easier for any administration to remove poor-performing federal workers and to give agency heads “greater flexibility in the appointment of staff members who serve in policy-related positions.”
https://twitter.com/i/status/1570456189464608769
9/16The Gateway Pundit<PAYBACK: Chinese Delegation Blocked From Viewing Queen’s Coffin After China Sanctioned British Lawmakers>
中共代表団の団長は王岐山とか。まあ、議事堂に入れないのは自業自得。
The delegation from China has been barred from attending Queen Elizabeth II’s lying-in-state.
Other visiting dignitaries are given a time slot to attend the lying-in-state.
9/17看中国<法官任命搜查案特别主事 川普发惊人言论(图)=裁判官は捜査事件に特別マスターを任命 トランプの驚くべき発言(写真)>9/15、連邦地方裁判所のキャノン判事は、FBIが8/8にトランプのマール・ア・ラーゴ邸宅を捜索中に押収した資料を元大統領に返還すべきかどうかを調査するために、NY連邦判事を特別マスターに任命した。これは司法省によるトランプの犯罪捜査を先延ばしすることになる。トランプはまた、当日のインタビューで、いかなる訴追であっても、2024 年の大統領選挙への出馬は阻止できないと述べた。
キャノン判事はトランプの意見を聞き、レイモンド・ディアリー上級判事を「特別マスター」に任命し、11月末までにトランプの文書を審査するよう命じたと、ワシントン・タイムズは報じた。これが彼女の以前の決定に対する司法省の控訴のきっかけとなり、アトランタの第 11 巡回控訴裁判所で審理される予定である。
したがって、ディアリーを指名したキャノン判事は、トランプが機密文書を誤って処理したかどうかについての犯罪捜査を再開しようとする司法省の試みを却下した。キャノン判事は、特別マスターが犯罪調査して禁止すべきものがあるかどうかを決定する機会が得られるまで、捜査官による資料のレビューを一時的に停止した。
木曜日の決定で、キャノン判事は、政府は「原告が不法に保持しているとされ、それで押収した財産が機密情報の疑いがあり、差し迫った状況にある」ことを示さなかったと述べた。
トランプが任命したキャノン判事も、特別マスターの任命は前大統領の犯罪捜査を妨げるという司法省の主張を退けた。彼女は、この命令は、政府が調査を行ったり、証人に尋問したり、押収した資料以外の理由であれば起訴したりすることを禁止していないと述べた。
民主党の司法省はレベルが低い?
https://www.secretchina.com/news/gb/2022/09/17/1016875.html
9/17希望之声<舒默警告民主党或失众院 参院候选人吁结束舒默「统治」=シューマーは、民主党は下院を失うかもと警告 上院議員候補はシューマーの「統治」の終わりを要求>民主党のチャック・シューマー上院院内総務は最近、11月の中間選挙で民主党は下院の多数支配を失う可能性が高いと警告した。彼はまた、民主党が上院の多数を維持できる可能性は 60% しかないと考えている。
ブルームバーグは、シューマーがワシントンDCのイタリアンレストランで他の民主党上院議員と食事をしたとき、彼が大声で話したため、他の何人かの食事者が彼の声を聞くことができたと報道した。
多くの学者は、共和党が上院と下院を奪還すると予測している。現在のバイデンの業績は、往々にして、彼の所属する党の投票基盤に直接影響を与える。選挙情報サイト「ファイブサーティエイト」の最新の世論調査平均によると、先週木曜日(9/8)の夜の時点で、バイデンの支持率は42%、不支持率は53%だった。
インフレ、移民政策、治安対策等なっていないので、両院とも民主党は負けるのでは。でも不正選挙と言う奥の手があるから・・・。
https://www.soundofhope.org/post/654710
9/17阿波羅新聞網<习近平在上合峰会强硬讲话:建“反恐”基地 防“颜色革命” —中共为成员国培训2000人=SCO サミットでの習近平の強硬演説: 「カラー革命」を阻止するための「反テロリズム」基地の構築 – 中共は加盟国の 2,000 人に訓練>中共の習近平国家主席は現地時間の9/16、上海協力機構首脳会議に出席し、強硬な演説を行った。習近平国家主席は加盟国に対し、相互支援を強化し、「カラー革命」を阻止するよう呼びかけ、中国は今後 5 年以内に基地を建設し、加盟国のために 2,000 人の「対テロ」法執行官を訓練すると述べた。
ウイグルでのテロを恐れているのでしょう。同じイスラムの中央アジア諸国も要人に金を配られ、黙ってウイグルの惨状を見ている。情けない。
https://www.aboluowang.com/2022/0917/1803925.html
9/17阿波羅新聞網<习近平普京到底什么关系 栗战书说出他心里话?=習近平とプーチンは一体どんな関係? 栗戦書が本音を語る?>9/16、英国の「エコノミスト」誌は、いつものように大事を平易に、機知に富み、あか抜けた、教養を楽しくつむ書き方で、プーチン大統領と習近平国家主席が会談した際、 2 人の強権指導者が直面している国内および国際的に深刻で複雑な問題と両人の微妙な関係について書いている。
「ウラジミール・プーチンは、9/15にウズベキスタンのサマルカンドで行われた中共指導者との会談で、明らかに失敗の空気をもたらしたことについて、習近平に謝罪する義務がある。このような屈辱の色は、ロシアがプーチンの一方的に発動したウクライナ戦争で遭遇した一連の挫折から来ている」と。
プーチンが謝るより、習の「上限のない支援」の約束不履行を謝るべきでは。
https://www.aboluowang.com/2022/0917/1804015.html
9/17阿波羅新聞網<上合峰会多国领袖数次大合照 独缺习近平=SCO サミットで多くの国の指導者が数枚の集合写真を撮ったが、習近平はひとり欠席>中国の習近平国家主席は 14 日に中央アジアに向けて出発し、途中、ウズベキスタンで開催された「上海協力機構」(SCO)サミットに参加し、15 日にはサミットに出席した首脳全員がウズベキスタンに集まり、会って楽しく、必然的に集合写真を撮ったり、打ち合わせのあとはまったりパーティをした。しかし、現場の写真を見ると、習近平は会議に出席していたものの、多くの集合写真には完全に欠席していたことがわかる。
習近平は「上限なしの支援」がないことをプーチンから詰られ、気分を悪くして出なかったのかも。
https://www.aboluowang.com/2022/0917/1803864.html
9/16阿波羅新聞網<通话曝!俄罗斯大兵绝望认输 亲吐战况很糟:我们无处可逃=通話が公開!ロシア兵は絶望的に敗北を認める 戦況は非常に悪いと吐露:我々は逃げる場所がない>ロシアのウクライナ侵攻により両国間の戦争が勃発して、7か月近くになる。最近ではロシア軍の敗北の報道が頻繁に行われている。12 日、ウクライナのウォロディミル ゼレンスキー大統領は、ウクライナの反撃は非常に順調に進んだと喜んで語った。12 日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナの反撃は非常に順調に進んでおり、6,000 平方キロメートルの失われた土地が相次いで回復されたと喜んで語った。同時に、ウクライナ国防省総情報局は、ロシア軍の外部にかけた電話の内容を暴露し、その内容は、家族に戦争の状況を説明し、戦争に負けて行き場がないことへの絶望を表明するものであった。
https://www.aboluowang.com/2022/0916/1803818.html
何清漣 @HeQinglian 5h
RFIの記事でサル痘は重慶で発生したが、海外から輸入されたものであった。
この 2020 年の調査報告によると、中国の男性同性愛者の人口は主に東北-南西方向に分布しており、これは都市人口の分布方向と一致しているが、2つの空間構成の偏差は増加しており、空間密集モデルは中国大陸西部では空間密集が低い地域であり、他の空間密集は散発的に分布している。
http://sssampling.cn/down/2020%20%E8%BE%BE%E7%A6%8F%E6%96%87-%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%A4%A7 %E9%99%86%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E7%94%B7%E5%90%8C%E6%80%A7%E6%81%8B%E4%BA%BA%E5 %8F%A3%E7%A9%BA%E9%97%B4%E5%88%86%E5%B8%83%E5%8F%8A%E5%BD%B1%E5%93%8D%E5%9B %A0%E7%B4%A0.pdf
引用ツイート
RFI 中国語 – RFI @RFI_Cn 9h
サル痘が中国大陸に入ったとの驚くべきニュースhttps://rfi.my/8kJ4.t
何清漣 @HeQinglian 5h
別のパイプラインを開き、ロシアは欧州向け天然ガスを中国に送る https://rfi.my/8kHv.T
それを読んだ後、私はいつもこのような感覚を持つ:中国は欧州から天然ガスやチーズを奪う。ロシアのエネルギーは、欧州がロシアを制裁するか、購入を拒否するかに関係なく、欧州にのみ販売できる。
私は少し悟った:今はグローバル化された市場経済なのか、それとも王朝の専売制度なのか?
各位は内容を読んで、同じように感じるかどうか教えてください。
rfi.fr
別のパイプラインを開き、ロシアは欧州向け天然ガスを中国に送る
ロシア・ウクライナ戦争は膠着状態にあり、その間、欧州へのノードストリーム 2 天然ガスパイプラインが閉鎖された。ロシアのエネルギー大臣ノバクは、ノードストリーム 2 パイプラインは中国へのパイプラインに置き換えられることを明らかにした。
川島氏の記事では、習近平が小物と言うのは上述のSCOの集合写真に出ないことでも明らか。中国の不動産バブルが弾けて経済が崩壊すれば、軍拡も台湾侵攻も亡くなり、世界平和にとって言うことなし。習がいくら馬鹿でも、2023年に台湾侵攻しないと思うが。現時点でやれば、間違いなく中共軍は負け、中共そのものが瓦解するでしょう。そのトップの身分も剥奪され、戦争犯罪人として中国から国際法廷に引き渡されるかもしれないのに。
長らく一人っ子政策を採ってきた中国で、自分の子供が戦争で死んだら、年金や福利制度が充実していない中国の親たちは生活できなくなる。台湾解放と言うスローガンには賛成するでしょうが、現実に戦争となれば、戦場は中国大陸も入る。そこがウクライナとは違う。
記事
遼寧省を視察した中国の習近平国家主席(資料写真、2022年8月17日、写真:新華社/アフロ)
(川島 博之:ベトナム・ビングループ、Martial Research & Management 主席経済顧問)
金融と政治の間には密接な関係がある。共産党独裁の国である中国であるなら、それは尚更のことだ。中国で金融に携わる人々は細心の注意を払って政治の動向を見つめている。
今年(2022年)は5年に一度の共産党幹部の交代の年に当たるために、例年にも増して北戴河(ほくたいが)会議に注目が集まった。北戴河会議は秘密会議であるがOBが多いことから、そこで話された内容はどこからともなく漏れ出てくる。早耳は金融界で生き残るための必須条件であり、金融関係者は漏れてくる情報の収集に躍起になる。仲間内での情報交換も盛んだ。
そんな中国の金融機関に勤める中国人の知人に話を聞くチャンスがあった。そこで聞いた話は、日本で流布している話とは違う部分が多い。それはこんな話だった。
北戴河会議での習近平の反論
習近平が3期目に入るのは間違いないが、習近平は強くない。習近平は北戴河会議に向けて用意周到に準備を進めてきたので、余裕で会議を乗り切ることができると見られていた。しかし、会議が始まると習近平は多くのOBから激しく攻撃された。その論点は次の4つになる。
第1に不動産バブルを崩壊させたこと。第2に米国、日本との関係を悪化させたこと。第3に一帯一路が失敗に終わったこと。最後に新型コロナ対応の失敗。習近平は任期中、特に直近の5年間は何一つ成果を上げられずに失敗を繰り返した。そう非難された。
習近平は防戦一方になったが、次のように反撃に出た。まず、不動産バブルの崩壊は自分の責任ではない。地方政府による農地の売却と公共投資を組み合わせた経済モデルは江沢民の時代に作られたものであり、胡錦濤時代にはすでにバブル化していた。胡錦濤時代に違った経済モデルへの転換が必要だったのだが、それは行われなかった。自分はバブルの後始末に追われただけであり、バブル崩壊は必然であった。自分の責任ではない。
台湾解放は建国以来の共産党の悲願である。自分はその達成のために力を尽くした。一帯一路も国際世論を味方につけるために行ったものであり、現にアフリカ諸国からは絶大な支持を集めている。米中関係、日中関係の悪化は、台湾解放という大義の前に避けては通れないものである。
新型コロナへの対応はまだその途上であり、その是非はもう少し時間が経ってから議論すべきであろう。米国は大量の死者を出したが、あれと同じでよかったのか。
議論は平行線をたどった。確かに不動産バブルへの対応は誰がやっても難しい。そして、その元を作ったのは江沢民であり、胡錦濤や温家宝が適切な対応をとらなかったから現在の困難があるとも言える。習近平の責任ではない。
また国是である「台湾解放」を持ち出されると、OBは黙りこむしかない。もっと良い方法があったはずだと言っても、習近平からそれはどんな方法かと問われれば、妙案があるわけではない。
毛沢東や鄧小平とは異なる「小物」
結局、習近平とOBの議論は痛み分けになり、人事の話に移っていった。そこでは習近平の3期目突入は認められたが、全権移譲という話にはならず、李克強、汪洋、胡春華といった共産党青年団出身の面々が力を持つことになった。共産党青年団出身者は日本で言えば東大法学部卒のエリートのようなもので、江沢民派など経済界に力を持つ人々とはソリが合わないが、今回は反習近平ということで意見が一致したようだ。
その一方で、習近平が引き上げた北京、上海、重慶の書記は新型コロナ対策の失敗などによってOB連中から落第点をつけられ、首相など重要なポストに就任する目はなくなった。
OBの意見は、政権の内部にいる多くの現役幹部の意見と言ってよい。OBは勝手に発言しているわけではない。上司に逆らえない政権内部の人々の陰の声を代弁している。
習近平は過去に自分と関係のあった人々を要職に抜擢してきたが、それを10年続けても巨大な中国共産党を掌握することができなかった。現在の共産党の多くの幹部は、内心は習近平を尊敬していない。毛沢東や鄧小平とは異なる小物と見ている。
歴史に残る業績を上げなければ、共産党を掌握できない。汚職退治と称して政敵を滅ぼし、側近を抜擢するだけでは皇帝になれない。今回の北戴河会議で、習近平はそれを痛いほど思い知った──。
習近平が暴発する可能性
知人は以上のようなことを教えてくれた。それを踏まえて私と知人は今後のシナリオについて話し合った。シナリオは2つに絞られる。
第1は中国の衰退が始まるというものだ。不動産バブルは崩壊し始めており、その一方で若年人口が減少し老人が増えている。中国経済は極めて苦しい状況にある。それにもかかわらず、党内を掌握できない習近平は果敢な政策を打ち出すことができない。官僚たちは習近平の4期目がないと知って、面従腹背といった態度を取り始める。その結果として、政権は3期目に入ってすぐにレームダック化する。そして5年後の2027年には、かつての日本がそうであったように、米国に挑戦しようなどという気力は失せてしまう。中国は東洋の目立たない国になる。
第2のシナリオは習近平の暴発だ。偉大な業績がなければ皇帝になれない。今回それを思い知った習近平は強権を発動して政敵を黙らせて、台湾解放という博打に打って出る。
その時期は2023年。誰がどう見てもバイデンは弱腰であり、それがウクライナ戦争の一因だ。そうであるならバイデンが大統領である間に打って出る必要がある。
2024年は米国大統領選挙の年であり、そんな時期にことを起こせば、弱腰のバイデンといえども人気取りのために強硬な手段に出てくるだろう。また、バブルの崩壊は時間が経過すれば経過するほど影響が深刻化するから、早い時期に打って出たほうが良い。その心境は日本が真珠湾攻撃を選択した時に似ている。今やらなければやる時がない。
だが、ある程度の地位にありそれなりの知識を持つ中国人は、台湾解放が成功するとは思っていない。彼らは中国軍の内情をよく知っている。インターネット網を攪乱させるサイバー攻撃、そしてミサイルや飛行機による攻撃はできる。しかし、それだけで台湾は降伏しない。大量の兵士を台湾に上陸させなければならないが、中国軍にそんな力はない。たとえ台湾に兵士を上陸させることができても、十分な補給が続かなければ兵士は簡単に降伏してしまう。
そもそも中国兵は日本兵が硫黄島や沖縄で戦い続けたような国家、軍隊への忠誠心や服従心を持っていない。兵士は金のために中国軍で働いているのであって、戦うためではない。
また、台湾の海上封鎖によって米国や日本、西欧の船舶に損害や人的被害が出れば、中国は一方的に悪者になってしまう。第1次世界大戦においてはドイツがルシタニア号を沈めたことが米国の世論を激昂させ、それはドイツが敗北する原因になった。
戦いによって台湾を解放することは容易ではない。習近平が永遠の権力(つまり皇帝になること)に固執すると、中国はとんでもない事態に見舞われてしまう。台湾解放に失敗すれば、共産党政権の是非を含めて中国は大きく混乱することになろう。
習近平の3期目最初の1年は緊張感を含んだものになる。日本は第2のシナリオについて、どのような事態になっても対応できるように十分に準備をしておく必要がある。
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