2/10阿波羅新聞網<高呼“相信政府”走红 传广州大妈染疫去世丈夫被抓=「政府を信じよう」と呼びかけることが人気に しかし、広州のおばさんは肺炎感染で亡くなり、夫は逮捕されたと伝わる>広州のピンクのシャツを着たおばさんは今年1月下旬に香港メディアとのインタビューで、マスクもかけずに「政府を信じよう」と叫んだ。 それでこのおばさんはとても人気になった。数日前、オンラインのコミュニティでは、おばさんは新型コロナウイルス肺炎で亡くなったと伝えられた。彼女の夫はインターネットに投稿して、警察に連れ去られた。 このニュースは、多くのネチズンが注目し、熱い議論を呼んだ。
香港のTV局が広州市民にインタビューしたときに死亡と出た話で、100%の事実かどうかは確認できていないとのこと。広州も封鎖都市になっていて細かくは調べられないと。夫がどんな投稿をしたのかも書いていません。ネチズンは「救いがたい。共産政府を信じるなんて」の声。彼女はインタビューで「武漢肺炎なんて怖くない。政府があるから大丈夫。マスクもかけない」と。「共産党がなければ新中国はない」のプロパガンダに洗脳された口でしょう。中共政府でなく科学を信じなければ疫病は予防できないことに気づくべき。
https://www.aboluowang.com/2020/0210/1407808.html
2/11阿波羅新聞網<曾与偷病毒遭逮中共间谍共事 加国病毒权威惊传猝死=ウイルスを盗んで逮捕された中共スパイと一緒に働く カナダのウイルス学の権威は突然の死>武漢肺炎の流行は制御不能となっている。昨年カナダはウイルスを密輸しようとした中国のスパイ邱香果を逮捕した。証拠は、中共が「生物戦計画」を持っていることを直接示し、中共解放軍の生物兵器の専門家である陳薇が「P4研究所」を引き継いだことも報道された。邱香果と同僚のカナダのウイルス学の権威であるFrank Plummerは、なんと4日にアフリカで突然亡くなったと報じられた。外国メディアは、死因は単純ではないと疑っている。
メディア報道を総合すると、カナダの国立微生物研究所(NML)にいた中国学者の邱香果は、昨年カナダの警察によってスパイとして逮捕され、武漢肺炎の発生に関連した疑いがあると報道している。中共の生物化学兵器のトップ専門家である陳薇少将は「武漢P4研究所」を完全に管理を引き継いでおり、職場と軍が密接に関連していることを示し、各界は「中共の生物戦計画」にも疑念を加えている。
インドのメディア「Great Game India」は、Plummerがカナダで唯一のP4生物研究所(NML)の最初の科学総監であり、SARS、H1N1、およびエボラウイルスに関する権威ある専門家であったことを明らかにした。 邱香果と長年一緒に働いてきたが、4日のアフリカのケニアでの突然死は予想しなかった。死因は単純なものではなく、メディアはカナダ政府に調査を求めた。
多分中共に暗殺されたのでしょう。一昨年の12/1スタンフォード大学で飛び降り自殺したと言われた張首晟教授と一緒でしょう。怖い話です。さんざん利用してきたのに。金のためとはいえ、共産主義者を信じるからです。
Frank Plummer
https://www.aboluowang.com/2020/0211/1407830.html
2/11阿波羅新聞網<调查武汉肺炎实情的义士方斌被抓 警察破门而入=武漢肺炎の実情を調査した義士の方斌が逮捕された 警察がドアを破って突入>武漢第5病院で5分以内に8人の遺体が搬出されたのを映像で撮り、中共によって隠蔽された武漢肺炎の実情を調査した義士の方斌は本日(10日)に逮捕されたことを確認した。 反体制派の華涌発はツイッターで、「方斌の逮捕のニュースをいくつかのチャンネルで確認した。今日の正午、警察と私服は方斌と長い間対峙していたが、ついに消防士がドアを破って突入し、方斌が逮捕された! 途中、方斌が建物から飛び降りるのを防ぐ準備をし、最終的に午後3時に逮捕された。 方斌を見つけよう! 方斌をサポートしよう! 2/10の午後、湖北省の市民記者高飛はツイートしてニュースを発した。「武漢コミュニテイからの情報では方斌は午後3時過ぎに逮捕された」と。
少しずつ人民の抵抗が広がってきているのが分かります。昔だったら簡単に鎮圧されていたでしょう。武漢肺炎の特殊事情があると思います。中共は軍や警察を使って押さえ込もうとしますがネットの拡大で人民の知るところとなり、崩壊へ向かって走り続けるだけになるのでは。
「全民反抗 還政于民」(全ての人民は抵抗せよ 政治を人民に返せ)を唱えた方斌
https://twitter.com/i/status/1223682692874530816
https://www.aboluowang.com/2020/0211/1407890.html
2/11阿波羅新聞網<北京上海封闭管理 中共军委三部发13条禁令=北京、上海は封鎖管理に 中共軍事委員会三部門は13条の禁止令を出す>2/10、北京と上海は同時に閉鎖管理を発表し、それ以後、天津と重慶も加わり、4つの直轄市が疫病に攻め落とされた。同日、中共中央軍事委員会の3部門は、13条の禁止令を発した。
2,000人以上の軍医が武漢に到着し、火神山病院を引き継いだ。 (大紀元の合成写真)
中共中央軍事委員会の政治部、後勤保障部、規律検査部門は、10日に「軍と地方の交流に関する厳格な懲戒規定に関する通知」を共同捺印して出し、規律を明確にした。
地元の監督組織、企業、個人による金銭、有価証券、その他領収書等による慰問と寄付の受入の禁止、軍民共同建設の名で、仕事のニーズ、サービスする役人の名義を使った金銭と物品の受入禁止。軍部隊名と軍人の身分を使い、企業のプロジェクトや宣伝、および代言するのを禁止。地方部隊で党員や党の主要幹部を兼務する者は、国や軍によって明示的に規定されているものを除き、給与、ボーナス、手当などを受け取ることを厳しく禁止。
上海、北京、天津、重慶も封鎖ということは中共政府が如何に深刻に事態を受け止めているかです。全然動かない日本の中央政府、無用では。
https://www.aboluowang.com/2020/0211/1407846.html
昨年の11/14本ブログで「北京の朝陽病院でペスト患者が見つかった」記事を紹介しました。これも武漢肺炎と関係があるかも。
http://dwellerinkashiwa.net/?p=14256
武漢肺炎については本年1/2に本ブログで紹介しました。もっと中共が機敏に動いていれば拡大は防げたかもしれません。1/28には中国人の入国禁止を訴えましたし、1/29には台湾の中国人入国禁止法案を紹介し、その日のうちにその法案を首相官邸と自民党に送りました。2/11時点で湖北省縛りが解けていないというのは、日本政府の対応はあまりに遅いとしか言いようがない。危機対応がなっていないということです。筆坂氏の言うように早く湖北省縛りをなくさないと。中国の方が封鎖して、動きが速い。日本政府はまともではない。
http://dwellerinkashiwa.net/?p=14760
http://dwellerinkashiwa.net/?m=20200128
http://dwellerinkashiwa.net/?m=20200129
記事
ブラジル人を載せた中国・武漢からの特別機を空軍基地で出迎えるブラジル軍関係者(2020年2月9日、写真:AP/アフロ)
(筆坂 秀世:元参議院議員、政治評論家)
感染者は数十万にのぼるという研究も
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。発生源の中国では感染者数4万人を超えたが、この数字は検査を受けた人のなかで見つかったというだけに過ぎない。武漢市だけでも人口は1100万人にのぼる。従って、現在発表されている感染者数は氷山の一角に過ぎないということだ。
1月に英国のランカスター大学とグラスゴー大学、米国のフロリダ大学の研究者による研究チームが科学論文を発表した。それによると、2月4日までに武漢市だけで感染者数が25万人以上に達するということだった。現在の中国での増加の推移を見ていると十分にあり得ることだと思える。
深刻なのは、世界の医療関係者が日夜研究を続けているにもかかわらずいまだにワクチンの開発に成功していないことだ。治療法も確立していない。厚生労働省の「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」を見ても、「現時点で、このウイルスに特に有効な抗ウイルス薬などはなく、対症療法を行います」「現時点で、どのような方が重症化しやすいか十分に明らかではありません。通常の肺炎などと同様に、高齢者や基礎疾患のある方のリスクが高くなる可能性は考えられます。新型コロナウイルスに罹った肺炎患者を調査した結果、1/3~1/2の方が糖尿病や高血圧などの基礎疾患を有していたとする報告もあります」とある。
まだまだ感染の拡大は避けられないということだ。
情報隠蔽と、後手後手になった中国の対応
2月9日付朝日新聞によると昨年(2019年)の「12月下旬ごろから、すでに市内(武漢市)の複数の病院には、発熱などの症状を訴える市民が連日数百人詰めかけていた」という。「市内の病院で臨床実習を受けていた日本人男性(27歳)はその頃の様子を、こう振り返る。『院内では患者が多すぎて通路を歩けないような状況だった。入院ベッドも足りず、病室に臨時用を追加していた』」というのだ。
今月7日に新型肺炎にかかり亡くなった医師の李文亮氏は、昨年12月30日に、「華南海鮮市場で7名がSARS(重症急性呼吸器症候群)に罹り、我々の病院の救急科に隔離されている」という情報を発信し、警鐘を鳴らしていた。これに対して、武漢市衛生健康委員会は「原因不明の肺炎に対する適切な治療についての緊急通知」をネット上に発表し、その中で「いかなる機関及び個人も、許可を得ずみだりに治療情報を外部に発信してはならない」と述べていた。要するに情報の管理、隠蔽である。
李医師はその後、中国公安当局の取り調べを受け、「社会の秩序を著しく乱す」「虚偽の発言をした」として訓戒処分を受けている。
前掲の朝日新聞によれば、武漢市は人民代表大会(1月6日~10日)を控えており、政治的安定が求められる時期だったという。そのこともあって李氏のせっかくの警鐘をつぶし、訓戒処分まで行なったのである。続いて1月11日~17日にかけては、湖北省の人民代表大会が開催された。この間、この間、武漢市の感染者数は41人のままに据え置かれていた。この間、一貫して中国当局は「人から人への感染は確認されていない」と述べてきた。
驚くべきことに、大会が終った翌日の1月18日には、約18万人が住む巨大集合住宅地「百歩亭」で万家宴と呼ばれる大宴会が行われた。この行事は、多くの家庭が料理を持ち寄って歓談するもので、今年は4万世帯以上が参加したというのだ。この行事が感染を拡大させたことは疑いない。
中国国家衛生健康委員会の専門チームが「人から人への感染」を認めたのは、この大宴会の2日後のことだった。馬国強武漢市党委員会書記は、1月31日になって、国営中央テレビのインタビューで「自責の念に駆られている。もっと早く厳しい措置を取っていれば、これほど影響が広がらなかっただろう」と述べ、市当局の初期対応の遅れを初めて明確に認めた。
感染がここまで拡大したのは、中国共産党による一党支配体制も深く関わっている。上意下達の共産党政権の下では、失敗すれば左遷や更迭、投獄などが待ち構えている。今回も武漢市の対応の遅れが感染を拡大させた。保身のためである。習近平氏が2月3日の最高指導部会議で「一連の対応で至らない部分が明るみに出た」と述べたことが、誤りを認めたと報道されたが、正確ではない。実際には、党内への説教であり、地方政府の幹部に対する大量処分である。習氏と共産党の“保身”ということだ。
WHOを信用できるのか
今回の新型コロナウイルスへの対応では、WHO(世界保健機関)の対応にも疑念の声が多く上がっている。
WHOは、1月23日の緊急会合で「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」宣言を「中国国外での人から人への感染が確認されておらず時期尚早」だとして見送った。なぜこんな判断になったのか。30日付の仏紙ルモンドによれば、22日、23日と行われた緊急会合には、中国代表がオブザーバーとして参加して「宣言は問題外」と圧力をかけたからだという。
だがその直後から日本やベトナムで人から人への感染が確認された。そのためWHOは1月30日に緊急会合を開き、ようやく「緊急事態」を宣言した。だがそれでもテドロス事務局長は、「人の移動や貿易の制限を勧めるものではない」と語ったのである。
そればかりか、「中国政府は感染拡大阻止に並外れた措置を取った」「中国政府の努力がなければ、国外感染はもっと増え、死者も出ていたかもしれない」「中国は感染封じ込めで新たな基準を作った」などと中国を絶賛し続けた。テドロス氏は、中国国内で増え続ける感染者と死者の現実をどう説明するのか。
テドロス氏はエチオピア出身で同国の保健相や外相を歴任してきた。エチオピアは、鉄道や電力などのインフラ事業で中国から巨額の投資を受け、対中債務の利子を帳消しにしてもらうという深い関係にある。WHO事務局長への就任も中国が後押しをしたと指摘されており、就任時からその中立性が疑われていた。
テドロス氏は、1月28日に北京を訪れ習近平国家主席と会談した。テレビでもこの場面が放映されたが、愛想笑いを浮かべ、習氏の発言を神妙に聞く姿には、世界の公衆衛生に責任を持つ人間としての矜恃を微塵も感じることはできなかった。そもそも行くなら武漢にこそ行くべきだろう。こんな人物にWHOの事務局長を務める資格はない。更迭すべきである。
日本も“湖北省”縛りを外すべき
感染拡大のためには、渡航制限や交易制限が必要なことは素人でも分かることだ。現に日本での最初の感染者も、武漢からの観光客を乗せたバスの運転手である。アメリカなどは、入国前14日以内に中国滞在歴のあるすべての外国人を対象に入国禁止措置をとっている。
一方、日本の場合は湖北省に限定している。感染が疑われる場合の対応について、厚生労働省のHPには、「『14日以内に湖北省への渡航歴がある方、あるいはこれらの方と接触された方』ではない場合は、お近くの医療機関を受診してください」「湖北省への渡航歴や感染が明らかな方との接触歴などがあり、発熱や咳などの症状がある方については、最寄りの保健所などに設置される『帰国者・接触者相談センター』にお問い合わせください」とある。
“湖北省縛り”がかかっているのだ。本当にそれで良いのか。感染は中国全土に広がっている。日本国内での人から人への感染もあるかもしれない。“湖北省縛り”を外すべき時に来ているのではないか。
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