『安倍晋三元首相「中国にどう対応していくか」』(2/11 日経ビジネス )について

2/11The Gateway Pundit<Retiring Democrat In Tennessee Says Party Is Facing Extinction In State>

民主党内部からも「テネシー州で党は絶滅の危機にある」と。国民のための政治をしていないから。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/retiring-democrat-tennessee-says-party-facing-extinction-state/

2/11The Gateway Pundit<Weak GOP House Leader McCarthy Shows His True Colors – Sides with McConnell and Democrats – Calls Jan 6 a “Violent Insurrection”>

共和党にもっといい人材がいれば、2020年に簡単に選挙を盗まれることもなかった。今いる人材で戦うしかない。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/weak-gop-house-leader-mccarthy-shows-true-colors-sides-mcconnell-democrats-calls-jan-6-violent-insurrection/

2/11The Gateway Pundit<ROGER STONE EXCLUSIVE: Liar Adam Schiff Faces Challenge from Fiery Conservative Woman Attorney, Descendant of Slaves>

嘘つきアダムシフ(ロシアゲートとウクライナゲートをでっち上げた)を是非破ってほしい。

対抗馬のRonda Baldwin Kennedy共和党員

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/roger-stone-exclusive-liar-adam-schiff-faces-challenge-fiery-conservative-woman-attorney-descendant-slaves-2022-californians-can-finally-flush-schiff/

2/12阿波羅新聞網<北海舰队潜艇70人曾离奇死亡涉江泽民内幕=北海艦隊潜水艦で70人死亡は江沢民と関係が>2003年5月2日、中国海軍の通常動力の潜水艦が内長山以東の中国領海での定期訓練中に沈没し、乗船していた70人の将校と兵士全員が死亡した。その後、中国海軍の事情通は、潜水艦の事故は、間もなく退役する海軍士官が自殺することにより、江沢民の部隊削減に対する報復をしたためであると。

外国の軍事専門家は、すべての潜水艦には潜水艦乗組員が避難するための脱出キャビンが装備されているのに一人も助からないのは驚きであると。別の軍事専門家は、遼東半島の水深は約100〜200メートルであり、潜水艦にとっては浅い水域であると指摘し、機械が故障しても、潜水艦は一定時間過ごすことができ、 70人が死亡することはない。したがって、事故はかなり奇妙に思えるとも。

このタイミングでこの記事が出て来るのは、習の江に対するパンチ?

https://www.aboluowang.com/2022/0212/1707665.html

2/11阿波羅新聞網<因应远东 美军打造“远征前进基地作战”利器:拟建轻型两栖战舰=極東に対応して、米軍は「遠征前進基地作戦」のための兵器を構築する:軽水陸両用軍艦モデルを建造>米軍は、極東の状況に対応して、近年、強力な機動力を利用して必要な火力を輸送し、海上拠点を占領し、海上での阻止や制海権の支援と艦隊の維持という「遠征前進基地作戦」(Expeditionary Advanced Base Operations,EABO)の新手法を開発した。

東シナ海、台湾海峡、南シナ海の島嶼に当てはまる。

https://www.aboluowang.com/2022/0211/1707478.html

2/11阿波羅新聞網<风传媒:台湾忍气吞声内幕不敢缺席北京冬奥开幕、不敢换掌旗官=The Storm Media:台湾は耐えて声を飲み込み、北京冬季オリンピックの開幕をあえて欠席しなかったし、旗手もあえて変えなかった>中共の影響下にある北京冬季オリンピックで、台湾は国際オリンピック委員会の脅威にさらされていた。開会式に参加しなかった場合、台湾は除籍され、入場行進時には、「中華台北」のプラカードを掲げ、「中国台北」と呼ばれた。 裏では国際オリンピック委員会と中共が協力して台湾に圧力をかけていた。 これは台湾の人々の疑惑を引き起こした。

IOCは会場が北京以外になっても、台湾に圧力をかけ続けるでしょう。バチカンですら中共に取り込まれてしまって。諸悪の根源は邪悪な中共を豊かにし、賄賂文化を世界に広めさせたことです。米欧日の罪は重い。

https://www.aboluowang.com/2022/0211/1707554.html

2/11阿波羅新聞網<拒绝中共归化 16岁华裔冬奥滑冰女将 坚持披美国战袍=中共への帰化を拒否し、冬季オリンピックでの16歳の華人女性スケーターは米国チームの上着を着ることを守る>米国生まれのスキーヤー、谷愛凌は北京オリンピックで中国チームのために出場することを選んだ。同じく米国生まれの華人女子スケーターの劉美賢は、米国チームの上着の着用を守っている。今年16歳の劉美賢は、今年の北京冬季オリンピックに出場する米国最年少の選手である。 13歳のとき、彼女は全米で最年少のフィギュアスケートチャンピオンになった。米国でメダルを取る最も有望な選手の一人と看做されている。

劉は小さいながらも立派。BLMを支援するようなナイーブな谷愛凌とは違う。

https://www.aboluowang.com/2022/0211/1707438.html

2/11阿波羅新聞網<谷爱凌金牌打脸中共:露馅了 国奥委与中共台词没对上(组图) 【阿波罗网报导】—谷爱凌到底是否入籍中国? 中共和国奥委说法打起来了(组图)=谷愛凌の金メダルは中共を平手打ち:中国オリンピック委員会と中共のセリフが一致しないのが外に漏れる(写真)[アポロネット報道]-谷愛凌は中国籍になったかどうか?中共と中国オリンピック委員会の言い方が違う>ESPNによると、北京冬季オリンピックで中国の男子アイスホッケーチームでプレーしたジェレミー・スミスは、「米国のパスポートを決して放棄しないことを中国に伝えた。彼らが何を言おうと関係ない」と述べた。ネチズンがツイートし、谷は米国籍を放棄せず、中国籍になっていれば、中共の国籍法に違反したことになる。そのような違法な詐欺師は、規則に従って競技資格を取消されるべきである。しかし、オリンピック委員会は金儲けのギャング達であり、金を稼ぐことができる限り、融通を利かせることができる。中共のような散財するお大尽はオリンピック委員会から何でも取ることができる。

国際組織が如何に汚いかが分かる。日本人は国連信仰は捨てるべき。

https://www.aboluowang.com/2022/0211/1707443.html

2/11阿波羅新聞網<谷爱凌一句话遭全球网友炮轰 陆网友质疑朱易“靠背景”入选国家队【阿波罗网报导】=谷愛凌の一言は世界中のネチズンから攻撃に遭う 中国ネチズンは朱易の代表チームへの選出に「背景がある」と疑問を呈した[アポロネット報道]>北京冬季オリンピックでは、帰化したアスリートがメディアの注目を集めた。フィギュアスケート選手の朱易は冬季オリンピックで中国チームを代表したが、彼女が何度も転倒したため、中国チームはメダルを逃した。惨めにも小ピンクのネット攻撃に苦しんでいる。ネチズンは続々と疑問の声が:なぜ中国で生まれた選手を放棄して、米国で育ち、中国語が上手く話せない朱易が出られたのか。しかし、人気の検索アイテム「#朱易は倒れた」が消えるのにそれほど時間はかからなかった。その後、戦狼の胡錫進も出て来て「英雄が美を救う」とし、小ピンクに「ネットの暴力」をやめるよう呼びかけ、また朱易が「背景によって」代表チームに選ばれたと推測するのをやめるように呼びかけた。

谷愛凌は、中国で3つの金メダルを獲得した後、インスタグラムに喜びのメッセージを投稿し、批判を引き起こした。一部のネチズンは、なぜ彼女が中国でインスタを使う特権を持っているのか疑問に思った。これに対し、谷愛凌はメッセージで、次のように答えた:「(中国で)みんな、アップルストアでタダのVPNをダウンロードすれば壁は乗り越えられる」と。この会話のスクリーンショットはTwitterで狂ったように広がり、各国のネチズンは痛切に批判した。「新疆でVPNを使用することは犯罪である」、「彼女がどこの国で競争するのは気にしない。しかし、このことはとても恥知らずである」、 「谷愛凌は、熱狂的なファンを含む何百万もの中国人はインターネットの自由を手に入れることができないことを気にかけているか?」、「彼女の行為は吐き気を催す」と。

朱易の父の朱松純は中国のコンピューター分野に多大な貢献をしたとのこと。谷愛凌は中国事情が全く分かっておらず、中共に利用されたことも分かっていない愚か者。

https://www.aboluowang.com/2022/0211/1707437.html

2/11阿波羅新聞網<四万字反习长文 操盘者是他?一帮神秘消失的写手 【阿波罗网来稿首发】=40,000文字の反習の長い記事、操作しているのは彼?不思議なことに書き手は失踪した【アポロネット寄稿で初めて掲載】>最近、インターネット上に4万字の長い記事が掲載され、注目を集めた。そのタイトルは「習近平の客観的評価」である。この記事を読んだ後、タイトルを一字変えたいと思った-「習近平の主観的評価」。なぜなら、記事のいたるところに著者の視点、または執筆グループの視点があるから。

この記事は、江沢民と薄熙来を称賛していることから、反共産党でなく反習の立場で書かれていると。書かせたのは曽慶紅ではないかとも。

https://www.aboluowang.com/2022/0211/1707549.html

何清漣 @ HeQinglian 2h

政府が3000万人の独身男性問題を処理すべきだと考えるなら、私はよく処理してほしいと思う。

1.この提案が女性から出された場合、率先垂範し、文化大革命の時期に主体的に農民と結婚した若い女性知識人が多く先進的人物とされたことを学んでほしい。男が提案するなら、娘や姉妹をまず動かすようにすべきである。

模範の力は無限大である。

結婚は本質的に個人的な問題である。実際、未婚の人は西側でもかなり普通である。

引用ツイート

労働研究 @ JIangyingbinfen 8h

賈平凹と王志安は批判されるに値するが、エリート達は続々「独身男性村に嫁を買うのを許してきた」と「独身男性村を一掃させる」という2つの選択肢の中から、ためらうことなく後者を選び、この件を自分の子供たちに道徳教育として教えている・・・。それは私に寒気を与える。

この2つの選択肢は、2つの前提条件を暗示している。1つは、独身男性が独身になる理由は完全に自分の責任」であり、もう1つは、3番目の選択肢がまったくないことである。

何清漣 @ HeQinglian 1h

問題は、これら2つの前提が成り立つかどうかである。

この提案をした人は、世界中のすべての左派よりも「進歩的」である。

毛沢東が中国を改造していたとき、彼は親でさえも、強制する結婚に強く反対した。あなたが私の言うことを信じないなら、「服務員の黒い結婚」と中共党史を読んでください。

西側左派のフェミニズムは「自分の体は自分が造物主」であり、自分が望むものを誰も止めることはできない。自分が望まなければ、政府は彼女に替わって、造物主になることはできない。

このため、3000万人の独身男性の妻の問題を解決することを提案する人は、共産主義の理想を超えている。

何清漣 @ HeQinglian 8h

予測:世論の圧力の下で徐州の董某らを罰した後、恐らく徐州はまだ変わることができない。

見て:女性の誘拐・売買の20年の歴史:雲南省にいれば、子孫がなくても恐れず。https://m.wenxuecity.com/news/2022/02/09/11276846.html…

それは、雲南省、山東省、貴州省の3か所から女性を誘拐して売買する鄭兄弟の事件に言及した。 2001年1月18日、鄭兄弟は射殺され、708号事件は終わりを告げたが、この地域での人身売買は止まらなかった。

安倍氏の記事の関連で言えば、日本のこの30年の防衛費の伸びは、下のグラフにあるように2.3倍くらいです。中国の42倍と言う数字が如何に法外か分かると言うもの。日本はGDP比1%に拘り過ぎてきたのが良くない。相手があることだから、予算の枠を前もって決めるのは自縄自縛に陥る、中国が如何に豊かになったかと言うのは、米欧日が余りにナイーブなせい。中国人の基本的考え方が「騙すほうが賢く、騙されるほうが馬鹿」と知っていれば、支援の手を差し控えられたでしょうに。また、ハニーと賄賂が得意と言うことも注意すべきでありました。

日本メデイアも欧米同様偏向していますので、多様な情報入手の方法を考えませんと、中共のプロパガンダに騙されます。

記事

この記事は日経ビジネス電子版に『安倍元首相が説く、台頭する中国にどう向き合うか』(1月26日)として配信した記事を再編集して雑誌『日経ビジネス』2月14日号に掲載するものです。

(写真=竹井 俊晴)

日本にとって、今世紀に入ってからの最大の課題は経済、軍事の両面で台頭する中国にどう対応していくかに尽きると言えます。北京冬季五輪・パラリンピックでは、政府は閣僚など政府代表団の派遣の見送りを決めました。「外交ボイコット」という言葉こそ使っていませんが、事実上その選択をしたということです。

ただ、こうした選択をすれば終わりということではいけません。新疆ウイグル自治区やチベット、香港で人権が抑圧されている状況の中で五輪が開催されたことへの問題意識を強く持ち、抗議のメッセージを発信し続ける必要があります。特に日本は主要7カ国(G7)で唯一のアジアの国です。日本こそその責任を果たしていくべきでしょう。

さらに、台湾に対する中国の軍事的威圧の強まりで日本の安全保障上の懸念が高まっています。そのことへの対応を進めなければなりません。

中国は2021年、台湾の防空識別圏に延べ約1000機の中国軍機を送り込みました。台湾有事となれば、沖縄県の尖閣諸島も危機にさらされます。抑止力の向上とともに、国際社会が結束して中国に現状変更の試みを止めるよう警告し、中国が見誤らないようにする必要があります。

歴史を振り返りますと、一方の国が相手国の意図を見誤り、誤解や相互不信が増幅して軍事的危機が高まり、時に武力行使にまで発展する事態になってしまうものです。

その一例が1962年の「キューバ危機」でしょう。旧ソ連はキューバに核搭載可能な弾道ミサイルを配備し、米国は対抗措置としてキューバ海上の封鎖を発動、米ソは核戦争の一歩手前まで至ったのです。

その前年に当時のケネディ米大統領とソ連のフルシチョフ首相がウィーンで会談を行っています。互いを知るための会談でしたが、フルシチョフがケネディについてくみしやすいと思い込み、自国の安全確保のためにはあらゆる手段を取る用意があるとのケネディの本意を見誤った結果、一線を越えた軍備強化に動き、核戦争の危機に近づいたのではないかとの仮説があります。こうした事態は避けなければなりません。

国際的な紛争や衝突がなぜ起きるかと言えば、対立する国の間のバランスが崩れることが要因です。このことはバランスを保つ努力をまず当事者である日本が行うべきだということを物語っています。

中国はこの30年間で軍事費を約42倍にしました。日本も自らの防衛力を高めるため、第2次安倍政権の発足以降、防衛費を増やしています。2022年度予算案の防衛費は一体編成した21年度補正予算と合わせて初めて6兆円台に乗りました。こうした日本の取り組みを重ねていくことで、インド太平洋地域における多国間の安全保障協力の強化を各国に働きかけることが可能となるのです。

そのうえで日米同盟を一段と強化し、さらに私が提唱し、昨年首脳会談が実現した日米豪印の枠組み「Quad(クアッド)」など普遍的な価値観を共有する国との連携を深め、この地域にコミットしていく国を増やす。こうした取り組みをこれからも続けていくことが重要です。

一方で、日本や世界の多くの国にとって中国は最大の貿易相手国です。経済面を踏まえて中国に向き合う際に大切なのは、中国に国際的なルールを守ってもらうということです。中国は世界貿易機関(WTO)に加盟していますが、我々が様々なルールや枠組みを提起し、中国に働きかけることが重要です。

例えば、19年の20カ国・地域首脳会議で、議長を務めた私はそれまでに提唱していたデータ・フリー・フロー・ウィズ・トラスト(信頼のある自由なデータ流通)の考え方を基に新しいルールづくりを目指す「大阪トラック」の開始を宣言しました。プライバシーやセキュリティーを保護しながら国境を越えたデータの自由な流通の国際的なルールづくりを進めるためで、中国も賛同したことは狙い通りでした。

日中韓やASEAN(東南アジア諸国連合)などが参加するRCEP(東アジアの地域的な包括的経済連携)が22年1月1日に発効しました。関税の撤廃・削減などの貿易ルールを定めたこの枠組みの一員に中国が加わることは様々な面でプラスでしょう。日本としてはこうした取り組みを通じ、中国も含む地域や世界全体の経済発展と安定的な関係構築につなげていくことを目指すべきです。

経済安保推進は官民一体で

経済に関しては、安全保障と経済を横断する領域における「経済安全保障」の強化が大きな課題です。この問題を巡りいち早く動いた米国は華為技術(ファーウェイ)の機器に情報漏洩リスクがあるとして、高速通信規格「5G」からの排除を同盟国に求めました。日本は名指しはしませんでしたが、事実上の排除に動きました。中国も戦略物資の輸出管理強化といった措置を強めています。

さらに新型コロナウイルスの感染拡大などで、私たちは中国からの輸入停滞でマスクや医療用ガウンが不足し、世界的な半導体不足で自動車や家電の減産を招くといったサプライチェーン(供給網)の課題も突き付けられました。

こうした状況を踏まえ、各国とも産業基盤強化の支援や機微技術の流出防止、輸出管理強化、重要物資確保や供給網強化などを推進しつつあります。日本としても国内や価値を共有する国で重要物資を生産し、供給網を再構築するとともに、一定の要件に基づき先端技術や機微技術への規制を掛ける必要があります。

このため、通常国会には経済安保推進法案が提出されます。軍事転用の恐れがある特許の公開を制限し、出願者や企業に金銭補償する制度を導入し、電力など基幹インフラを担う大企業に安保上問題となる機器を導入しないよう政府が審査する制度も設ける内容となる見通しです。官民が一体となって取り組みを進めることができるよう、私も汗をかくつもりです。

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『「バイラクタルTB2」無人攻撃機はロシア軍に対して有効か?撃墜される可能性が濃厚、最も有用な使用方法は?』(2/10JBプレス 数多 久遠)について

2/10The Gateway Pundit<Currently Over 5 Million Questionable, Unlawful or Spurious Ballots Identified in 2020 Election in PA, GA and AZ — Will Republican Party Do Anything or Will They Allow this to Continue?>

これらの5州で誰かが正しいことをし、裁判でこれらの投票について問題提起しますか?共和党の指導者は何かをするのでしょうか、それとも不正選挙を続けるのを許すのでしょうか?誰かがこれらの無効な結果の選挙人認証を取り消すでしょうか?

共和党は中間選挙で浮かれている場合ではない。不正選挙ができないように対策を打たねば。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/exclusive-currently-5-million-invalid-ballots-identified-2020-election-pennsylvania-georgia-arizona-validating-trump-won/

2/10The Gateway Pundit<Rear Admiral and Top US Commander in Kabul Blames White House and Jill Biden for Historic Afghanistan Withdrawal Disaster>

認知症のバイデンに替わって妻のジルがカブール撤退を決断した?

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/read-admiral-top-us-commander-kabul-blames-white-house-jill-biden-historic-afghanistan-withdrawal-disaster/

2/10The Gateway Pundit<CNN Poll Disaster: 57 Percent Rate Biden’s First Year a Failure>

極左メデイアのCNNですらこの数字。

https://twitter.com/i/status/1491832340980580357

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/cnn-poll-disaster-57-percent-rate-bidens-first-year-failure/

2/11希望之声<川普:说国家档案馆“突袭”海湖庄园是假新闻=トランプ:国立公文書館がマール・ア・ラーゴを「突撃」したと言うのはフェイクニュースである>ドナルド・トランプ元米国大統領は木曜日(2/10)に、「フェイクニュース」報道をした主流メディアを非難し、国立文書記録局(NARA)がマール・ア・ラーゴを「突撃」し、トランプの書類を15箱入手したというのは「フェイクニュース」であると。

トランプはまた、文書や資料をWHのトイレに流したという告発もあったが事実とは異なり、虚構の本を宣伝するために、NYTの記者がでっち上げたものであると述べた。

国立公文書館も火曜日に報道を否定する声明を発表した。

トランプは、WHの資料は「非常に友好的な」方法で引き渡されたと述べた。

民主党左翼政権だから、どこまで引き継いだかは分かりませんが。NYTは相変わらずフェイクニュースを垂れ流し?

https://www.soundofhope.org/post/592618

2/11阿波羅新聞網<川普自创TRUTH Social社群平台 预料3月底上线=トランプの自前のSNSのプラットフォームTRUTH Socialは3月末にリリースされる予定>Fox Financial Newsは、トランプ元米国大統領によって作られたSNSプラットフォームである「TRUTH Social」のサーバーが運用を開始し、SNSプラットフォームが予定日前に完全にデビューできるようになることを明らかにした。

既存SNSから大量移動してほしい。

https://www.aboluowang.com/2022/0211/1707192.html

2/10希望之声<辽宁爆严重疫情 绥中门上贴封条 突变鬼城(视频)=遼寧省で疫病大流行、綏中のドアに封鎖の貼り紙、突然ゴーストタウンになる(ビデオ)>2/10、遼寧省葫芦島市は、中共ウイルスの19の新規確定症例を報告した。突然の深刻な疫病流行により、綏中県は直ちに封鎖され、すべての公共交通機関は停止され、住民は家から出られず、すべての世帯でドアに封鎖の貼り紙を貼る必要がある。市が封鎖する前に、住民は急いでスーパーマーケットや野菜市場に群がり、奪うようにしてモノを購入した。

公式メディアの報道によると、遼寧省葫芦島市は2/10、葫芦島市で新たに確認された新型コロナ肺炎の症例が19例出て、合計で20例となったと発表した。遼寧省葫芦島市は中リスク地域に格上げされた。患者は主に、綏中県の加碑岩郷窩嶺村、綏中県の盛華園住民コミュニテイに分布していた。当局は、加碑岩郷、郊外郷、綏中県の綏中鎮などの重点地域に封鎖と管理措置を実施し、外出禁止としている。

中共が世界に隠蔽しようとしても、少しは漏れてくる。

https://www.soundofhope.org/post/592501

2/11阿波羅新聞網<167个国家评比民主指数 :中共排名倒数更不自由 台湾高居东亚之首—2021民主指数(Democracy Index2021)报告=167か国における民主主義指数の評価:中共はケツから数えたほうが早いが、実はもっと不自由である 台湾は東アジアで1位にランク–2021民主主義指数(Democracy Index2021)レポート>

エコノミストインテリジェンスユニット(EIU)が本日発表した「2021年民主主義指数2021レポート」によると、台湾は167の国と地域の中で8位にランクされており、アジアでトップ10に入る唯一の「完全民主主義」体制である。フランス通信社は、世界の人口の3分の1以上が独裁専制国家に住んでおり、そのほとんどが中国に住んでいると報道した。

ドイツ15位、韓国16位(8.16)、日本17位(8.15)、英国18位、フランス22位、米国26位(7.85)、中国148位(2.21)とのこと。()内の数字は10点満点。中国人は中共支配を呪うべき、それとも家畜の安寧が心地よい?

https://www.aboluowang.com/2022/0211/1707258.html

2/11阿波羅新聞網<中共和国际奥委会悄悄骗了中国人 蒙蔽了全世界(图)【阿波罗网报导】=中共と国際オリンピック委員会は密かに中国人を騙し、世界を盲目にした(写真)[アポロネット報道>アポロネット唐寧の報道:北米VICE Mediaの子会社であるVICE Newsが、4日の北京冬季オリンピックの初日に記事を発表し、北京冬季オリンピックでの中国の「対外援助」は今までのオリンピックの中で一番多いと報道した。;国際オリンピック委員会は、アスリートが代表する国の市民であることを要求している。アポロネットの王篤然評論員の分析によると、いわゆる帰化したアスリートは、中共国籍を持たないのが大多数であり、中共は、これらの人達に赤い中国の永住権を与えるが、国籍は与えていない。谷愛凌が本当に中共国籍だとしたら、彼女は自分の国籍について何度も尋ねられることはなかったろうが、回答を拒否した。これらの帰化した運動選手のほとんどが中共国籍に入る意思がある場合、中共はこれらの人々のためにその政策を緩和する必要はない。北京冬季オリンピックの2年前に、外国人の永住に関する規則は変えられたので。

王篤然は、国際オリンピック委員会は選手が代表する国の市民である必要があると指摘したが、多くの帰化選手はこの要件を満たしていない。国際オリンピック委員会が中共に買収され、中共の手足となり、中共にやりたい放題させている。国際オリンピック委員会は利益のためにオリンピック精神を売り、中共の鉄板の友人になってきたことは長い歴史がある。

IOCも華人選手も金に転ぶ人がいると言うこと。

https://www.aboluowang.com/2022/0211/1707259.html

2/11阿波羅新聞網<谷爱凌在这起政治丑闻中扮演了…=この政治スキャンダル中に谷愛凌が演じたのは・・・>谷愛凌(Eileen Gu)、彭帥、朱易(Beverly Zhu)(米国生まれの中国人フィギュアスケート選手)、豊県の8人の子供の母親(彼女はまだ確定した名前がない、楊某侠、小花梅、或いは李瑩とも)・・・最近、数人の女性の話は中国の全体を描いている。かつて中国メディアの最愛の人だった女子テニスダブルスの世界チャンピオンである彭帥は、中国の世論の場からほとんど姿を消した。しかし、西洋のメディアでは、彼女への注目は谷愛凌に劣らない。

米国は谷愛凌が米国籍であるなら、剥奪すべき。

https://www.aboluowang.com/2022/0211/1707260.html

2/10阿波羅新聞網<谷爱凌领奖不唱中共国歌 专家: 她享特权=谷愛凌は賞を取ったが、中国国歌を歌わない 専門家:彼女は特権を楽しんでいる>北京冬季オリンピックは、2/8に女子フリースタイルスキージャンプ競技を開催した。その中で、初めて冬季オリンピックに出場した18歳の谷愛凌は、188.25ポイントで逆転し、中国のために金メダルを獲得した。しかし、彼女が表彰台でメダルを受け取ったとき、ずっと口を閉じ、中国国歌を歌わなかったため、中国のネチズンは疑問を抱き、彼女の本当の国籍も論争の焦点の1つになった。

金を貰って中国籍と偽ったのでは。醜い中国人そのもの。

https://www.aboluowang.com/2022/0210/1707094.html

何清漣 @ HeQinglian 4h

北京と外国籍華人の中国オリンピックチ-ムの経済的考察

https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-02102022101622.html

北京は常に海外華人を中国の最も重要な資源と見なしてきた。北京の立場から見て、世界中から華人選手を中国代表としてゲームに参加させるのは魅力があり、挙国体制を築くため、実質的優待を与えるが、多くのトレーニングコストを節約し、金メダルを獲得する可能性ははるかに高くなる。外国籍華人選手の立場からすれば、スポーツとビジネスの両方での成功が得られる。

rfa.org

評論|何清漣:北京と外国籍華人の中国オリンピックチ-ムの経済的考察

北京冬季オリンピックでは、各国の外交ボイコットでも、イスラム教の国家が新疆ウイグル自治区についての人権侵害に声を上げなかったという事ではなく、外国籍華人選手が中国を代表して参加したことが注目を集めた。

https://twitter.com/i/status/1491937709178380294

何清漣はリツイート

李江琳  @JianglinLi  1h

ウィスコンシン州の投票用紙チェックの進捗状況:

引用ツイート

Liz Harrington  @ realLizUSA 2h

大きい!

ウィスコンシンで幽霊有権者から投じられた50,000をはるかに超える不正投票が特定される。

11/3の差の2倍以上

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何清漣はリツイート

Frank Tian Xie(謝田)、Ph.D. @franktianxie  1h

トランプ大統領期とバイデンの1年の賃金(青)とインフレ(赤)の変化率。

引用ツイート

Andy Puzder  @AndyPuzder  12h

これは、BLSデータに基づく1月の「インフレ率と賃金の伸び」のグラフです。さらに別の月のバイデン経済では、給料総額が増えたが、賃金の価値は下がった。

数多氏の記事で、ウクライナのUAVが侵攻してくるロシア兵に使われる可能性としては、ロシアの残忍な攻撃映像を世界に流すことだろうと。

でも、戦争が勃発すれば、双方万単位で死者が出ると言われています。そうまでして、ロシアは緩衝国家が欲しいのか?やはり全ロシア軍将校会議議長のレオニード・アイバショフ大将が言ったように、ロシアが魅力を具えていれば、周辺国もロシアから離れなかったという話を噛み締めるべきでは。中共同様、武力行使をちらつかせて近隣国に言うことを聞かせようとするのは反発されるだけ。

記事

ウクライナを訪問してゼレンスキー大統領(左)と会談したトルコのエルドアン大統領(2022年2月3日、写真:AP/アフロ)

(数多 久遠:小説家・軍事評論家、元幹部自衛官)

ロシアによるウクライナ侵攻は、今まさに発生するかもしれないと危惧される情勢です。侵攻が始まれば、ロシア、ウクライナ双方が無人攻撃機(以下「UAV」)を使用すると思われますが、最も注目されるUAVは、ウクライナがトルコから導入している「バイラクタルTB2」でしょう。

バイラクタルTB2は、2020年に発生したナゴルノ・カラバフ紛争においてアゼルバイジャン側が使用し、その戦果が映像として拡散されたこともあり、UAVの有用性を世の中に広く認識させた機体です。

ウクライナは12機のバイラクタルTB2を導入しており、ナゴルノ・カラバフ紛争時と同じように、侵攻するロシア軍に対して有効な攻撃を行うのではないかと予想している人も多いことと思います(その映像の拡散も期待していることでしょう)。

その一方で「バイラクタルTB2はロシア正規軍相手には通用しない」と主張する声も聞かれます。そうした主張は、ナゴルノ・カラバフ紛争の実際の状況や、シリアやリビアでバイラクタルTB2が撃墜された事実などを根拠としています。

本稿では、そうした事実の背景を解説し、ロシアによる侵攻が発生した場合、バイラクタルTB2が機能するかどうかを検証してみたいと思います。

トルコ空軍のバイラクタルTB2(BayhalukCC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons)

バイラクタルTB2は撃墜されてしまうのか?

バイラクタルTB2は撃墜情報も多いのですが、ここではそうした情報を基にするのではなく、各種迎撃手段による撃墜可能性を、少しだけ技術的な話をしながら検討します。

【レーダー、IRSTで発見できるか】

飛行中のバイラクタルTB2を撃墜するためには、まず発見しなければなりません。現代の主力空中捜索手段はレーダーですが、バイラクタルTB2はレーダーで発見できないと考えている方がいるようです。

その理由の1つは、機体が小型であるためレーダー反射が少ないことです。専門的には「RCS(Radar cross-section)が小さい」と表現されます。

しかし、機体が小さいとはいえ、本格的にステルス設計された機体ではありません。本格的にステルス設計すると空力的には不利になりますので、バイラクタルTB2は長時間滞空性能を重視してステルス化はしなかったものと思われます。バイラクタルTB2のRCSは公表されていませんが、鳥や昆虫並とも言われる本格的なステルス機よりも相当大きなRCSのはずです。

自衛隊では、昭和の時代から各種訓練の標的としてドローンを使用しています。これらはバイラクタルTB2よりもさらに小型で、ほぼミサイル並の大きさですが、ちゃんとレーダーに映ります。映るからこそ標的として訓練に使用できているのです。ただし、訓練の際には、想定している目標に合わせてRCSを調整するため、よくリフレクターと呼ばれるものを装着してRCSを調整しています。

陸自が装備する新低速標的機(UAV型)(出所:陸上自衛隊 東千歳駐屯地ホームページ

「レーダーはバイラクタルTB2を捉えられない」と考える人は、もう1つの理由を挙げることがあります。それは、バイラクタルTB2が低速であることです。

現代のレーダーは、目標に向けて放射した電波と反射波の周波数(波長)変位を観測することで目標の捕捉を強化しています。これは、「MTI(moving-target indicator)処理」と呼ばれる信号処理です。電磁波ノイズの大きな電子戦環境下、クラッターと呼ばれる目標以外からの反射波が多い環境などで目標を確実に捉えるために使用されます。これは、目標が接近する場合には反射波の周波数が上がり、遠ざかる場合には周波数が下がるドップラー変位を利用した信号処理で、ゲート処理の1つです。ゲート処理ですから、そのゲートに弾かれる場合、つまり、この場合ドップラー変位が起きていない信号はノイズとして消されてしまいます。結果として、接近しておらず遠ざかってもいない目標は消えてしまうのです。

逆にこの仕組みを利用してレーダーから逃れるのが、ビーム機動という航空機の戦術機動です。これは、レーダーに対して90度方向に横行することで接近率をゼロとし、MTI処理を逆手に取ってレーダーによる捕捉を外す機動です。

しかしながら、この戦術機動が通用したのはベトナム戦争の頃までです。

ノイズ除去の技術はMTI処理だけではありません。現代のレーダーは各種信号処理技術を用いて目標を捕捉しています。ドップラー変位を利用したレーダーでも、常にMTIを使っているわけではなく、接近率が小さくなる場合は、別の信号処理技術を使用して目標を捉えています。手動でしかMTI処理を外すことができない旧式レーダーの場合、オペレーターの対応が遅いと目標をロストしてしまうことになります。現代のレーダーは、接近率が小さくなったくらいで目標を捉えられないということはありません。

そもそも、現代のレーダーはホバリング中のヘリでも捕捉しますし、海面近くまで捜索すれば小さな漁船を捕捉することも可能です。バイラクタルTB2の巡航速度は70ノット(時速約130km)ほどで、固定翼航空機としては低速ですが、MTI処理によって捕捉できなくなるなどということはないのです。また、前掲の訓練標的として使用されているドローンの中には、バイラクタルTB2よりさらに低速のものもあります。当然、レーダーで捕捉可能なため訓練標的となっています。

とはいえ、RCSが小さいことがバイラクタルTB2のメリットになっていることは事実です。通常の航空機と比べれば、レーダーによる捕捉は近距離となります。

そして、RCS以上に少ないと言えるのが、赤外放射です。「IRST(赤外線捜索追尾システム:infrared search and track)」での捕捉はレーダー以上に困難でしょう。

バイラクタルTB2は、100馬力のガソリンエンジンで飛行しています。熱は、空気の温度上昇として排出されており、赤外放射はほとんどありません。日中は太陽光によって機体が温められるでしょうが、赤外線による捕捉はかなり困難だと思われます。

【防空ミサイルシステムならば容易に撃墜可能】

以上のような理由から、バイラクタルTB2をミサイル攻撃する際は、ロックオン距離を近くしなければならず、特に赤外線誘導ミサイルの「LOAL(Lock-On After Launch)」ではミサイルが命中しない可能性が高くなります。

とはいえ、航空機からバイラクタルTB2を狙う場合は、バイラクタルTB2自体に対空攻撃力がないため、接近して撃てばよいだけです。ミサイルを使用せずとも機関砲でも簡単に撃墜できます。地上から攻撃する場合も、バイラクタルTB2が搭載する兵器の射程が数キロしかないため、侵攻する陸上戦力に随伴する対空兵器で応戦できます。

ただし、前述のようにRCSや赤外放射が少ないため、「SHORAD(Short Range Air Defense)」と呼ばれる短距離防空兵器での迎撃確率は低くなります。バイラクタルTB2の運用高度が5500mほどに設定されている理由も、SHORADでの迎撃を意識したものです。この高度だと対空機関砲は基本的に当りません。艦艇搭載の125mm砲なら命中させられるでしょうが、ロシアの対空戦闘車両「2K22ツングースカ」や「パーンツィリ-S1」の装備する30mm機関砲では完全に射程外です。弾丸が届かないというわけではないので、ばらまけば命中する可能性はありますが、相当に撃ちまくった上、まぐれ当たりを期待するという撃ち方になります。携行式の対空ミサイルや前掲のツングースカ、パーンツィリが搭載する対空ミサイルでも基本的にスペック外となり、かなり直上に接近していた場合、無理に撃てば命中する可能性がある、という程度になります。

しかしながら、逆に中・高高度に対応できる対空ミサイル「S-300」や「S-400」はもとより、防空ミサイルシステム「9K37ブーク」などにとっては、機動性能が貧弱で低速なバイラクタルTB2は“カモ”でしかありません。これらの中・高高度対応対空ミサイルでは、レーダーに捉えさえすればバイラクタルTB2は簡単に撃墜できるでしょう。

バイラクタルTB2はロシア軍に対して機能するか?

では、侵攻するロシア軍に対して、バイラクタルTB2は機能するでしょうか?

バイラクタルTB2が搭載する武装は、射程が10kmにも満たないものばかりです。侵攻してくるロシア軍の地上戦力を攻撃する場合、かなり近いところまで接近しなければならないことになります。前述のように、前線に随伴するSHORADは影響がありませんが、9K37ブークが随伴していた場合は撃墜されます。

ロシア軍からすると、S-300やS-400といった高性能対空ミサイルは機動から射撃可能な状態への移行に手間取るため、前線の移動速度が鍵となります(前線の移動が速すぎると射撃の準備が間に合いません)。ウクライナが頑強に抵抗すると前線は膠着し、これら高性能対空ミサイルがバイラクタルTB2を撃破することになるでしょう。一方、ロシアが電撃的に進撃すれば、これらのミサイルは後方に置き去りになります。高性能SAM(地対空ミサイル)圏から突出した前線に対してならば、ウクライナのバイラクタルTB2が戦果を上げられる可能性もあります。

一方、ロシア側は、バイラクタルTB2を注視しているので、ウクライナ空軍を撃破し航空優勢を確保した後は、戦闘機がバイラクタルTB2を警戒するでしょう。総合的に見れば、バイラクタルTB2は、地上への攻撃を行うことを意図した場合、ほぼ確実に撃墜されるものと思われます。

さらにバイラクタルTB2にとって、もう1つの脅威があります。それは「クラスハ-4」や「ムルマンスク-BN」といったロシア軍の電子戦システムです(以下のツイートの画像を参照ください)。

Krasukha-4 in Belarus. pic.twitter.com/NVovuzKOYH

— Michael Sheldon (@Michael1Sheldon) February 2, 2022

バイラクタルTB2は自律飛行も可能ですが、高度な作戦を行うためには無線による遠隔操作が必要です。ロシアが保有する電子戦システムは、かなり強力なものであるため、バイラクタルTB2への無線指令は容易に妨害できる可能性が大です。遠隔操縦用のアンテナが高い指向性を持っていれば妨害下でも遠隔操作が可能かもしれませんが、クラスハ-4が前進してきている場合は危険です。

また、単に妨害されるだけに留まらない可能性もあります。2011年、イラン領内に侵入した米軍の無人攻撃機「RQ-170」UAVが電子的に乗っ取られ、鹵獲(ろかく)された事例がありますが、ロシアの電子戦システムであれば、バイラクタルTB2に対しても同様に電子的に鹵獲できる可能性もあります。

ロシアが、撃墜されたバイラクタルTB2を手に入れ、仕様を把握している可能性も高いため、この電子的乗っ取りは要警戒です。鹵獲された後に、ロシア人民間人を殺傷するなどの偽旗(にせはた)作戦に使用される恐れもあります。

現在のところ、ムルマンスク-BNの目撃情報はありませんが、クラスハ-4はベラルーシ入りしていることが確認されており、ロシアがこうした作戦を意図している可能性は十分にあるでしょう。

最も有用な使用方法は?

では、ウクライナのバイラクタルTB2は、ロシア軍に対して無力でしょうか?

私は、そう考えてはいません。ここまで述べてきたように、ロシアの防空能力は強力で、バイラクタルTB2が攻撃を行えば確実に迎撃されるはずです。しかし、一歩、いや二歩引いて偵察に専念すれば、侵攻するロシア軍の映像を捉えることはできるかもしれません。そして、それこそがロシアがバイラクタルTB2を警戒している一番の理由だと思われます。

ナゴルノ・カラバフ紛争でバイラクタルTB2が与えた最大の衝撃は、その破壊力以上にアルメニア軍の無力さを映像でアピールした点にあります。

ロシアの侵攻に際してウクライナがバイラクタルTB2を使用するならば、アピールすべきはロシア軍の無法ぶりということになります。特に、民間への被害を出す攻撃を行っている映像が拡散すれば、ロシアへの非難が一気に高まることになるでしょう。

侵攻が始まればウクライナは早期に航空優勢を失い、そうした映像の撮影にはリスクが伴います。しかし、UAVであれば、撃墜されても人的被害はありませんし、長時間にわたって撮影することが可能です。これこそ、バイラクタルTB2の最も有用な使用方法であるはずです。

ドローンは癖の強い兵器

UAVの有用性については、様々な議論がありますが、往々にして噛み合っていない議論が散見されます。その最大の理由は、手のひらに載る微小ドローンから、有人バージョンもある大型ドローンまで、あまりにも多種多様な種類が一括りにドローンと称されるためです。議論に際しては、具体性をもって議論することが必要です。そのため、今回はバイラクタルTB2だけを取り上げました。

ドローンは有人機と比べて安価なことが多い上、機体を損失しても人的損失が発生しないため、今後も発展する可能性の高い兵器です。しかしながらその多くは低速です。また、低RCSではあるものの、防空火網のある環境では有効たり得ない場合が多いという、癖の強い兵器でもあります。

ロシアによる侵攻が始まればバイラクタルTB2が再び注目される可能性が高いですが、ここで書いたRCSやMTI処理の件などは、多くのUAVの有効性を考える上で重要なファクターです。頭の片隅においていただければと思います。

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『北京五輪にどうしても感じてしまうグロテスクさの正体 開会式も競技も、北京五輪はどこが「おかしい」のか』(2/10JBプレス 福島香織)について

2/9The Gateway Pundit<President Trump Endorses Vernon Jones for Congress in Georgia’s 10th Congressional District>

バーノンジョーンズは黒人民主党下院議員で、2020年選挙のときに「黒人のために本当に動いてくれたのはトランプ」と言って支援してくれました。大統領選後、彼は民主党から共和党に移りました。トランプの裏書きは当然。

https://twitter.com/i/status/1491411573080010752

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/president-trump-endorses-vernon-jones-congress-georgias-10th-congressional-district/

2/9The Gateway Pundit<Chinese Olympic Skier Eileen Gu, Born and Trained in US, Wins Gold Medal, Won’t Say Publicly Whether She Gave Up Her US Passport to Ski for Communist China – It’s Bad for Endorsements>

谷愛凌(Eileen Gu)は米国籍を持ったまま中国籍としてカウントしている可能性があります。中国は二重国籍は禁止していますが、融通無碍の国なので、国威発揚とあらば・・・でしょう。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/chinese-olympic-skier-eileen-gu-born-us-wins-gold-medal-wont-say-whether-us-passport/

2/9阿波羅新聞網<要普京下台:全俄军官会议主席发公开信(组图)【阿波罗网编译报导】=プーチンは辞任すべき:全ロシア軍将校会議議長が公開書簡を発した(写真)[アポロネット編集報道]>アポロネット李韵の編集報道/最近、ロシアの大軍が国境に迫っており、米軍は永久凍土層が溶ける前に、ロシアが72時間以内にウクライナの首都キエフを占領する可能性があると予測している。危急が迫り、全ロシア軍将校会議議長であるレオニード・アイバショフ大将は、1/31にプーチンとロシア人に重大な公開書簡を発表した。2/7のニューヨークポストはこの件を報道した。

「戦争の前夜」と題された書簡は、ロシアの保守的で愛国心が強い将校軍団はプーチンによって始められたロシアとウクライナの戦争に反対し、「皇帝」プーチンは辞任することを要求したことを、明確に示している。書簡は、モスクワは「深刻な脅威」に直面していないのにもかかわらず、プーチンは「戦争を誘発する犯罪的な政策」を追求していると書いた。将軍は、攻撃がロシアを「国際社会の賤民」にするだろうと予測し、隣国ウクライナへの侵略を命じないようプーチンに警告した。

ウクライナもロシアもギリシャ正教系で、スラブ民族、昔はロシア、白ロシア(ベラルーシ)、ウクライナは兄弟国と言われていましたから、軍人にしてみれば同胞とは戦いたくないという思いがあるのでは。

https://www.aboluowang.com/2022/0209/1706589.html

2/10阿波羅新聞網<习近平还能连任吗?传反习势力抛最新重磅炸弹 (图)【阿波罗网报导】=習近平は再任されるか?反習勢力が最新の重大爆弾を投げつけたと伝わる(写真)【アポロネット報道】>中共20大が近づくにつれ、習近平に異議を唱える声がますます増えている。 1/19、匿名の人物「箱舟と中国」が海外で、4万語の記事「習近平の客観的評価」を発表し、習近平は3大危機に直面していることを指摘した。虚偽の政治的業績、権力政治の基盤を自らすり減らし、習近平と中共の官僚機構全体が対立していることが挙げられている。この記事は、2022年が習近平の最大のターニングポイントになるとの予測で締めくくられている。彼が何らかの魔法のトリックを使って再任されたとしても、彼は2027年に完全な破滅に直面するだろう。専門家の分析によると、これは習近平が中共20大で再任されるのを防ぐため、反習勢力によって投げられた最新の重大爆弾である。

内部抗争して、世界にその牙を向けないよう。

https://www.aboluowang.com/2022/0210/1706748.html

2/10阿波羅新聞網<病毒溯源:《柳叶刀》文签名之一德专家批美同行隐瞒武汉实验室研究项目=ウイルスのトレーサビリティ:「ランセット」署名記事の1つ・・・ドイツの専門家は、武漢研究所の研究項目を隠蔽したことで米国の専門家を批判>数日前に中国で開催された北京冬季オリンピックの開会式に出席し、中共の公式活動に参加したWHOのテドロスアダノムゲブレイエス事務局長は、北京に新型コロナウイルスのトレーサビリティに関する外部との協力を強化するよう呼びかけ、テドロスは2/5に中国の王毅外相と会談し、中国側に上記の要請をしたとツイートした。

本日、「ランセット」誌は、メイン執筆者が記事を取り消した。米国ヘルスアライアンスの会長であるピーター・ダザックを新型コロナウイルス研究委員会のメンバーとして入れ、かつて「ランセット」に署名投稿したドイツのウイルス学者で、防疫上重要な役割を果たし、“Mr.新型コロナ”と呼ばれたChristian Drostenは南ドイツ新聞とのインタビューで、米国の同僚がタイムリーに武漢研究所の研究項目を広く知らせなかったことを批判した。ドイツの「DIE WELT」は、Drostenがインタビュー中言ったのは、「最も重要なことは、米国の一部の人はこれらの研究について知っていることである。これらに対し、公に告発された場合、人々はまず積極主体的に意思疎通を図り、研究室で何をしているのかを説明すべきである。私を含む多くの科学者は、当時ランセット上で、武漢の同僚に手を差し伸べたが、研究項目について知らされていなかった。私が知っていれば・・・少なくとも私が署名する前に教えるべきである」

ドイツのドロステンは米国のファウチやコリンズに騙されたと思っているのでは。

https://www.aboluowang.com/2022/0210/1706744.html

2/10阿波羅新聞網<美疫情「全面爆发」阶段几近结束 今年可能取消各限制=米国での疫病流行の「全面爆発」段階はほぼ終わり、今年は各種制限が解除される可能性がある>フィナンシャルタイムズ紙は、WHの防疫首席専門家であるアンソニーファウチがインタビューで、米国が疫病流行の「全面爆発」段階から脱出しようとしており、ワクチン、治療薬、感染後獲得した保護力により、新型コロナウイルスへの扱いがすぐに容易になると予想していると報道した。ファウチは、強制的なマスク着用を含むすべてのパンデミック関連の制限が今後数か月以内に終了することを望んでいると述べた。

中間選挙で共和党勝利が見えて来て、議会聴聞会対策として、共和党に忖度した発言をしたのでは。

https://www.aboluowang.com/2022/0210/1706701.html

2/10阿波羅新聞網<中共情报部门渗透法国对外安全局 被破获=中共情報機関がフランス対外安全局に潜入し、ひびが入る>フランスの「Sunday Daily」(JDD)のウェブサイトは、2/9に出版された新刊「Betraying the Foreign Security Agency」を紹介した。著者はアントワン・イザンバードとフランク・ルノーである。この本は、フランスの主な情報機関「対外安全局」(DGSE)に潜入している2人の元フランス人エージェントを通じて、世界で台頭している中国の情報機関の内幕を明らかにした。この報道は、内容の一部を紹介できるよう独占的に認められた。

中共の金に転んだフランス人諜報員の話。

https://www.aboluowang.com/2022/0210/1706742.html

2/9阿波羅新聞網<上海购物中心餐厅突播裸女色情片 妈妈抱孩惊慌逃离=上海のショッピングセンターのレストランが裸の女性のポルノ映像が映し出され、母親が赤ちゃんを抱きしめ、慌ててその場を去った>昨日、上海市万象城ショッピングセンターにある西貝莜面村レストランで、突然、TVスクリーンにポルノビデオが流れ、子供を抱いた母親が驚いて急いで立ち去り、業者は、顧客がワイヤレスプロジェクションを使って悪さをした疑いで、この事件を通報したと述べた。

日本でも起こりうるから、店舗は対策を考えておいたほうが良い。

https://www.aboluowang.com/2022/0209/1706693.html

何清漣はリツイート

天降偉人包由検 @ fading_you1 6h

本当のフェミニズムは支持できる、サポート!

https://twitter.com/i/status/1491487630709690368

何清漣はリツイート

萧生客 SSK  @ SSK2024  10h

先週末から、オタワ警察は市民がトラックにガソリンを届けたり、警笛を鳴らすのを阻止している。 トラックの燃料を枯渇させ、ドライバーを凍えせるという目論みは失敗した。地元の住民が家を開け、ドライバーを暖かく休ませた後、市民はあちこちからオレンジ色のガソリンタンクを持ってキャピトルヒルに駆けつけた。老若男女、皮膚の色に関係なく、トラックドライバーを声援した。これは、自由と民主主義を本当に愛するカナダ人のお手本である! 彼らは神が天賦人権与えたところに立って生きている人間である!

13.4Kビュー

0:24/1:47

何清漣はリツイート

SBS中国語 @ sbschinese 3h

エコノミストインテリジェンスユニット(EIU)が発表した2021年の民主主義指数によると、世界の民主主義は大きな打撃を受けており、世界の人口の6.6%だけが完全に民主的な社会に住んでおり、3分の1以上が独裁政権下に住んでいる。

sbs.com.au

世界民主主義指数:アフガニスタン、ミャンマーは下から数えたほうが、オーストラリアは9位のまま。

新しい調査によると、完全な民主主義に住む人々の数は、世界人口の8.4%からわずか6.6%に減少した。

福島氏の記事で、アスリート優先と言っても、やはり北京でオリパラを開催すべきでなかったと。国際組織に中国を入れて、力を持たせていったのが良くない。「朱に交われば赤くなる」ということわざ通り、邪悪な中共のやり方が世界に伝播し、自由で民主主義の国のルールを押しのけようとしている。今回の競技中の中国人の不正行為と審判のジャッジは公正・公平からは程遠く、特定の人間がルールを決め、残りはそれに従うべきというのをまざまざと見せつけました。

世界が、中共の支配を受けることになることを想像すれば、如何に恐ろしいか分かるでしょう。福島氏の言う家畜の安寧、奴隷の平和の中で、人間としての尊厳をもって生きることができるかです。

記事

北京五輪の開会式で聖火の点火者を務めたウイグル族のジニゲル・イラムジャン選手(左)と漢族の趙嘉文選手(写真:新華社/アフロ)

(福島 香織:ジャーナリスト)

私はもともと北京冬季五輪は専制国家のプロパガンダに過ぎないと思っており、外交的ボイコットを支持している。だが、日本選手はじめ世界各国のアスリートたちが4年の研鑽の成果を競い合う貴重な機会であり、楽しみにしているファンも多くいるであろうから、あまり大声で五輪開催自体をこき下ろすのは野暮だと思っていた。

しかし、あの「イマジン」の音楽に合わせて「未来に向かって、一緒に」と一直線に並んで歩く一糸乱れぬ行進、聖火台点灯役にウイグル人女子選手をあえて抜擢した開幕式の演出、さらに高梨沙羅選手ら5人のノルディックスキー・ジャンプ団体競技での「スーツ規定違反」、スピードスケートやスノーボードでの異様な「判定」による有力選手の失格、女子テニスプレイヤー彭帥(ほうすい)の突然の引退発表の不可解・・・などを見て、やはり言わずにはおられない。この五輪は、絶対におかしい。この北京冬季五輪に抱く違和感の正体について紐解いていきたい。

ウイグル人迫害を隠す残酷な演出

開会式は一見、洗練されて美しかった。総合プロデューサーは2008年の北京夏季五輪と同じく著名映画監督の張芸謀。開幕式カウントダウンは二十四節気の雨水から数えて立春でスタート、春が来た、という演出で、LEDライトでタンポポが芽生えて伸びて綿毛を散らし、黄河の流れが氷になって、溶けて空に蒸発していき氷の五輪マークが登場するなど、自然や時の移ろいを東洋的な概念で表現していた。パフォーマーは延べ3000人(2008年北京五輪では1万2000人)、プロのダンサー役者を雇わず、5歳から70歳までの一般人を動員した。

花火演出は2008年北京五輪と同じく、ニューヨーク在住の国際的アーティスト、蔡国強の火薬を使わない花火アート。この花火演出もたった3回、トータル3分未満の短いもので、全体的には習近平の「倹約精神」が反映されている。また、本来中国が好きな赤や黄色ではなく、緑や白の色彩を多用し、エコでクリーンなイメージを前面に押し出した。おそらく東京夏季五輪の開幕式よりは洗練されていた、という印象をもった人も多く、さすが張芸謀と言いたいところだ。

だが同時に、非常に政治的な演出でもあった。国旗掲揚の時、中国国内に暮らす56の民族衣装を着た人たちが五星紅旗をリレー式に渡していく。このときの朝鮮族の衣装がチマ・チョゴリで、これが韓国人視聴者たちの反感を買った。「韓国の服飾文化を中国のものだと誤解させる」と。

また聖火点灯のクライマックス、点火する重要な役割はクロスカントリースキー女子のジニゲル・イラムジャン選手とノルディックスキー複合男子の趙嘉文選手。あえてウイグル人女子選手を起用したことは、明らかにウイグル人ジェノサイドを批判し外交ボイコットを決定した欧米諸国へのメッセージだ。1936年ベルリン・オリンピックで、ヒトラーがドイツ選手団にユダヤ系のフェンシング選手ヘレン・メイヤーを加え、ユダヤ人が迫害されていないように見せたのと同じやり方ともいえる。

ヘレン・メイヤーと違うところは、イラムジャン選手はメダルが期待されるスター選手ではなく、メイヤーのように表彰台に乗って愛国パフォーマンスを行う機会はなかったことだ。

ちなみに2008年北京五輪で聖火リレー走者を務めたウイグル人、カマルトゥルク・ヤルクンは、米メディア「ラジオ・フリー・アジア」に、この演出を見てコメントするように求められたそうだが「心が傷つくから見ない」と答えている。彼は著名文学者で教育家であるヤルクン・ロジの息子だ。ヤルクン・ロジはウイグル語教科書編纂に関わったことで獄中にあり、カマルトゥルク・ヤルクン自身はボストンに亡命している。五輪開催期間もなお投獄されたり強制収容所に入れられたりして、その安否さえわからないウイグル人が多くいることを考えれば、なんとも残酷な演出だ。

腹立たしいことには、このウイグル人選手による聖火点灯演出のとき、米国で中継していたNBCはじめ多くの海外メディアは、中国のウイグル人ジェノサイド問題について触れていたが、日本のNHKはイラムジャン選手がウイグル人であることすら言及しなかった。

専制国家の平和に通じる「イマジン」の世界

さらに、ぞっとしたのがジョン・レノンの「イマジン」に合わせて多様な人種の人たちがまっすぐ一列になって歩む姿だ。

イマジンは東京夏季五輪でも流され、いかにも平和とスポーツの祭典にふさわしいテーマソングのイメージがある。だが、考えてみれば「天国も地獄もなく、国も宗教もなく、飢えることなく平和に暮らせる一つの世界」というのは、まさに専制国家が監視とコントロールで作り出す平和の形ではないか(実際にイマジンに対しては発表当時から共産主義的だという批判がある)。恐怖政治によって異論や反論を封じられ、異なる思想を持ち、考え議論することを禁じられ、権力者に絶対歯向かわない社会ならば、平和が約束される。だが、それは家畜の安寧だ。

中国は、普通のイスラム教の信仰心を持っているウイグル人らを過激宗教として弾圧し、普通の選挙や言論の自由を求める香港人を国家安全の脅威として逮捕し、新型コロナ感染者や濃厚接触者を社会から徹底的に排除し、隔離施設に押し込め、その存在をなかったことにして、五輪を予定通り開催した。その排除された人々の暮しがどれほど破壊されようと、命が危機にさらされようと、彼らは「少数派」であり、多数派の幸せのために少数派が犠牲になるのが民主だと主張する中国からすれば、「中国の民主こそが対立、分断、争いのない世界を実現できる」というわけだ。

このロジックは、北京冬季五輪開幕式のために訪中したロシアのプーチン大統領と習近平国家主席が会談して発表した共同声明でも顕著だ。中露は共同声明で次のように述べている。

「民主が全人類の共同の価値であり、少数国家(欧米など)だけの専売特許ではなく、民主を促進し保障することは国際社会の共同事業である、との認識を一致させた」
「各国人民が国情に合った民主主義の実践モデルと方式を選択する権利がある。1つの国家が民主かどうかは、当事国の人民が評価し判断するものである」
「民主や人権を守ることを、他国に圧力を加える道具にすべきではない」
「双方(中露)は、いかなる国家の民主価値の乱用にも反対し、民主・人権擁護を口実にした主権国家の内政干渉、世界を分裂対立させようとする挑発に反対する」

ウイグル人、香港人らを弾圧している中国と、ウクライナ国境に武力侵攻せんと軍を展開してみせているロシアがともに、我々の民主(専制)こそが真の民主、分断や争いばかりの欧米の民主には欠陥があるので今後の国際社会の統治モデルは中露統治モデルでいくべきだ、と言わんばかりの姿勢を打ち出したのだ。そして「一起向未来(ともに未来へ)」と呼び掛ける。

疑惑だらけの競技

この中国の「我こそが正義」「我こそがルール」という姿勢は、五輪の競技の中にも表れている気がする。

ノルディックスキー・ジャンプ団体女子で高梨沙羅選手やノルウェーのシリエ・オプセト選手ら4カ国の有力選手5人が「スーツの規定違反」で失格になった。スーツの規定違反でこれほど大量の失格者が出るのは珍しく、オプセト選手によれば、測り方がこれまでのやり方と異なったらしい。北京冬季五輪のための特別ルールが適用されたということか。

また、スピードスケート・ショートトラック男子1000メートル準決勝での判定失格を受けて韓国選手団はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴するとしている。韓国のエース黄大憲選手が1組で1位、李俊瑞が2組の2位でそれぞれゴールするも、レーン変更時に反則があったとして失格になり、中国選手が決勝に進んだ。決勝でも、ハンガリーのシャオリンサンドル・リュウ選手が僅差で1位でゴールしたにもかかわらず判定に持ち込まれリュウ選手が失格。任子威、李文龍の中国両選手が金、銀に繰り上がった。

スピードスケート女子1500メートルでは高木菜那選手が、本来高木選手にコースを譲るべき中国人選手とぶつかって失速し8位に甘んじる結果になった。

スノーボード女子パラレル大回転では、2014年ソチ五輪銀メダルの竹内智香選手も進路妨害と判定されて途中棄権となり、決勝トーナメント1回戦敗退となった。

もちろんトップアスリートがぎりぎりの頂点を競いあうのだから判定は難しかろう。だがそれでも、選手やファンがここまで今回の五輪に不信感を募らせるのは、中国そのものへの信用の問題であると言ってよい。

「彭帥事件」の真相は闇の中に

五輪直前、アスリートたちが中国に不信感を抱く大きな事件があった。女子テニストッププレイヤーの彭帥選手が、元政治局常務委員の張高麗から性虐待を受けていたと告発した事件だ。その後彼女はしばらく「失踪」し、再び現れた時には事件そのものを否定していた。IOCのバッハ会長は2月5日に彭帥と面会したが、それは彭帥の身の自由と安全を確認することにはなっていない。

さらにこのタイミングでフランスのスポーツ紙「レキップ(L’Equipe)」の単独インタビューを受け、事件を改めて否定するとともに、現役選手引退を電撃発表した。これで今後、彭帥は遠征試合などで海外に出ることはなくなり、また海外メディアの前に登場する機会もなくなるだろう。事件の真相は完全に闇に葬られる流れだ。

この引退発表をフランスメディアに報じさせたのは、海外メディアが報じなければ国際社会は納得しないと中国当局自身がわかっているからだ。レキップは特ダネと引き換えに中国のプロパガンダの片棒を担いだことになるのだが、カメラマンは彭帥の傍らの鏡に、注意深く彭帥を監視するかのような中国人男性の姿を映り込ませることで、なんとなくインタビューの背後にある当局の気配を伝えている。

北京五輪のグロテスクさの正体

新型コロナ禍の最中に行われた2021年の東京夏季五輪も、本来の平和とスポーツの祭典といった意義は失われ、一部の利権と不正の巣窟であったことが明るみになっていた。開幕直前まで様々なトラブルが噴出し、スポーツ興行としての経済利益はなく、意義があるとすれば、開催国の政治宣伝と自己満足ぐらいだが、日本の場合、むしろ日本の衰退を印象付けた五輪だった。ただし、東京五輪は“しょぼかった”かもしれないが、北京冬季五輪のようなグロテスクさを感じることはなかっただろう。

このグロテスクさの正体は、専制統治が世界の平和と安定を導くのだというロジックを臆面もなく打ち出していることなのだが、より不気味なのは、世界が分断や争いに苦しみ、コロナ対策などで個人の利益と公共の利益がぶつかりあう状況に直面すると、ふと、専制統治の方が世界は安定するのかも、と思ってしまいかねない危うさを私たち自身が抱えていることだ。実際、日本の財界人から「専制の方が経済発展するのではないか」「幸せな監視国家というものがあるのではないか」という意見をよく聞く。

だから、私は、この北京冬季五輪についての問題意識を繰り返し発信することにした。私たちは言論や思想や信仰の自由と引き換えに発展や平和を求めていいのか。家畜の安寧の未来に一緒に向かいたいと本気で思っているのか。私は答えを持っているが、読者の方々はどうだろう。

良ければ下にあります

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『ロシアのウクライナ侵略を防ぐ12の方法、米シンクタンクが提案 日本と軍事面での協力を新たに始めるという案も』(2/9JBプレス 古森義久)について

2/8The Gateway Pundit<BREAKING – President Trump: “They Are So Desperate To Hide The Truth, They’ll Make It Criminal To Speak It!”>

あからさまに真実を隠そうと言うのは左翼の共通点か?北京オリンピックでの不正行為の映像が残っていても金メダルが取れ、バイデンの不正選挙の映像がたくさん残っているのに、大統領でいられる不思議。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/breaking-president-trump-desperate-hide-truth-make-criminal-speak/

2/8The Gateway Pundit<BREAKING: Newsmax Counter-Sues Smartmatic Over 2020 Election Reporting>

訴えられ放しでなく、ドンドン反訴していけばよい。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/breaking-newsmax-counter-sues-smartmatic-2020-election-reporting/

2/9希望之声<美犯罪率飙升 分析:民主党难在中期选举中获胜=米国の犯罪率急上昇の分析:中間選挙で民主党が勝利するのは難しい>最近、米国の犯罪率の絶えざる上昇と、バイデン大統領の公共の安全に関する低い支持率が相まって、ある分析では、これが今年11月の中間選挙で続けて多数を占めたいという民主党の目標を脅かしていると指摘した。

米国疾病予防管理センターのデータによると、米国の殺人率は2019年から2020年の間に30%上昇した。ピュー研究所がこのデータを分析して、この増加率は少なくとも1905年以降、単年度として最大の増加であった。

刑事司法委員会の暴力犯罪タスクフォースによる犯罪傾向の最近の分析によると、殺人は2021年も上昇し続け、5%増加した。殺人率が1990年以降最高レベルに達したフィラデルフィアを含め、少なくとも12の主な米国の都市は2021年に年間殺人事件記録を破った。

犯罪問題が、11月に有権者が投票する主な要素の1つとなるかどうかは不明だが、一般的に言って、現職の大統領が所属する政党は、中間選挙で議会の議席を減らしてきた。バイデンの支持率が低下するにつれて、この傾向は今年ずっと続く可能性がある。去年12月に発表されたABC / Ipsosの世論調査によると、犯罪に関するバイデンの仕事ぶりはわずか36%と評価された。

極左地方検事の台頭はまた、民主党員を犯罪に対して守勢に置いた。フィラデルフィアでは、地方検事のラリー・クラスナーがペンシルベニア最大の都市での暴力犯罪の危機について広く批判された。サンフランシスコでは、地方検事のチェサ・ブーダンを批判して、カリフォルニアの都市での犯罪率の増加は、彼が積極的に法執行しなかったためであると述べた。

これはすべて、民主党員が攻撃される弱点になっている。

共和党研究委員会のジム・バンクス委員長は声明の中で、「犯罪率の増加は、ジョージソロスの資金で打ち立てた全国民主党地方検事のキャッシュレス保釈と、他の急進的な犯罪政策が直接関連している。これは2020年に民主党と州や地方当局が奨励して始まった。当時の大統領候補のジョー・バイデンは、無法な騒乱が全国を襲うことを許し、何の責任も負っていない」と述べた。

「現在、米国人は治安が悪いと感じている。コミュニティでの暴力犯罪であろうと国境での不法移民であろうと、民主党は常に悪人を、法を遵守する市民よりも優先していることがわかる」とバンクスは付け加えた。

11月には両院で共和党が勝つのを願う。民主党の不正選挙を監視して。

https://www.soundofhope.org/post/591955

2/8阿波羅新聞網<惊曝!包括刘亚洲 三分之二的军方代表竟如此表态!【阿波罗网报道】=ショックを受けた!劉亜洲を含む軍の代表の3分の2がこのような意思表示をした! 【アポロネット報道】>アポロネット秦瑞記者の報道:今年1月、習近平が5人の武装警察政治委員を一度に大将に昇進させ、20大の前に中共軍に対する政治的統制をさらに強化したと報道した。2/8西部戦区空軍政治委員である姜平は人民日報に、「強軍事業を促進するための堅固な思想と政治保証を提供する」という署名入りの記事を発表し、習近平への忠誠を表明した。8年前に習近平は会議を開き、徐才厚の影響を排除する必要性を強調したが、軍事代表の3分の2が徐才厚の事件について明確な発言をしなかった。

https://www.aboluowang.com/2022/0208/1706165.html

2/9阿波羅新聞網<黑哨/中共冬奥选手推倒对手后夺冠 韩媒大怒发奇文=不正なジャッジ/中共冬季オリンピックで選手が対戦相手を押し倒した後、金メダルを取った。韓国のメディアは激怒し、独特な記事を出す>北京冬季オリンピックは頻繁に不正なジャッジが起きた。スピードスケート競技では、韓国の2人の選手が規則違反と判断され、最初にリードしていたハンガリー人選手も成績を取消され、彼を押し倒した中国人選手が優勝した。韓国のメディアはおかしいと怒りを表現した。

中国大陸も朝鮮半島も不正をするのは一緒。こういう所でスポーツ競技をするのが間違い。

https://twitter.com/i/status/1490742430555308032

https://www.aboluowang.com/2022/0209/1706341.html

2/9阿波羅新聞網<中共速滑选手“可疑”动作海外热传 陆媒噤声=中国のスピードスケート選手の「疑わしい」行動が海外で広く伝わる 中国メディアは沈黙している>月曜日(2/7)の北京冬季オリンピックでの女子500mショートトラックスピードスケート準々決勝で、中国人アスリートの范可新がトラック上のマーカーをカナダ人アスリートに向かって押し投げた疑いがあり、カナダ人選手は転倒した。この事件は海外で広まっているが、中国メディア全体で沈黙している。

https://twitter.com/i/status/1490906347973451781

https://www.aboluowang.com/2022/0209/1706384.html

2/9阿波羅新聞網<美国被判失格中国夺首金 韩媒怒轰:靠裁判+韩国DNA=米国は失格、中国は最初の金メダルを獲得、韓国のメディアは怒って攻撃:審判に依存+韓国のDNA>6日のショートトラックスピードスケート2000メートル混合チームリレーレースは紆余曲折に満ちていた。準決勝では、審判は米国とロシアの失格を認め、ホームタウンの中国が決勝に進出し、今回最初の金メダルを獲得した。しかし、この競技は常に韓国の強みであり、中国が金メダルを獲得した後、韓国のメディアは沸騰し、中国は審判の助けを借りて金メダルを獲得することができたと怒った。この金メダルには「韓国のDNA」があるとも。

https://www.aboluowang.com/2022/0208/1706156.html

何清漣 @ HeQinglian 7h

この本の中で、近代化において最も重要なことは人の近代化であると述べた。欧米諸国の近代化のプロセスは、各国の状況によって異なり、50〜100年以上続いた都市化のプロセスと、教育の段階的な普及により、世代が入れ替わって完成した。

中国にはこのプロセスがない。いわゆる人の近代化は、人の思想ではなく、農民戸籍を非農民に転換するだけであった。田舎出身の苦労した役人は、彼らが落馬した後、前近代的な考えでいっぱいだったことに気付くだろう。

引用ツイート

Xi Chen  @ XiChen_6055  8h

返信先:@HeQinglian

何先生が「現代化の落とし穴」で指摘したことも覚えている。(私の理解の大意):中国のいわゆる近代化は、粉飾された近代化の孤島(大中都市)にすぎず、広大な農村地域が残り、まだ無知蒙昧や貧困の暗い海に浸っている。質問したいのは、中共が愚民を作るのは能力なのか、それとも意図的なものなのか?

何清漣 @ HeQinglian 9h

これは姉妹編である。

女性の人身売買の観点から見た中国の農村の小さなコミュニティにおける共犯者の構造

https://epochtimes.com/gb/22/2/8/n13562039.htm

この記事では、共犯構造が形成されるいくつかの原因を分析する。

地縁の利益共同体としてのニーズ:

男女性比の不均衡、男性の独身者は貧しい地域や遠隔地に集中している。

中国社会で最も荒廃しているのは農村であり、これは中共執政以来の農村統治の失敗の結果である。現段階の中国政府の新しい農村建設は物質面にのみ焦点を当てている。

引用ツイート

何清漣 @ HeQinglian  2月8日

徐州の8人の子供の母親は、中国の人身売買の悲劇的な断片にすぎない。

https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-02072022111821.html

この記事の3つの要点:

人身売買は中国の地下経済の主要産業であり、売春、ギャンブル、麻薬などの泥水を洗い流したと主張した毛時代にも存在した。

徐州は、女性の人身売買で最も重大な災害地域である。

中国の人身売買産業チェーンの歴史と現状を正視し、適切な薬を処方することによってのみ、この産業チェーンは最小限の社会的危害の範囲内に制限することができる。

何清漣 @ HeQinglian 3h

人間社会の結婚と家族のモデルは適者生存の結果であり、政府を通じた社会政策(女性の分配)または犯罪(女性の誘拐と人身売買)で一人の男には必ず一人の女性を送り届けるという考えと実践は、個体生命(誘拐された女性など)に対し残忍である。

そのような人達は、人間の結婚と家族の問題に関する画期的な本である、米国犯罪経済学の巨人であるゲーリー・ベッカーによる「家庭論」を読むことをお勧めする。

何清漣 @ HeQinglian 5h

ある国際的な(主に米国の)中国の討論サークルでは、清華大学の労東燕教授の「真実の世界に向かって」が過去2日間で一気に広まった。

正直なところ、私はこれらの米国人は労東燕を称賛すると同時に、労東燕から学び、本当の米国と向き合うことを望んでいる。

このサークルでは、これまでの主なテーマは中国が強くなったということだったが、ここ数年は話せなかった。しかしいずれにせよ真実に向き合ってはいない。

古森氏の記事で、ハドソン研究所の提言がどれだけ効果があるかですが。それより北野幸伯氏の<全ロシア将校協会がプーチンに辞任を要求>と言う記事が面白いでしょう。次のURLをグーグル翻訳して読んで見てください。

http://ooc.su/news/obrashhenie_obshherossijskogo_oficerskogo_sobranija_k_prezidentu_i_grazhdanam_rossijskoj_federacii/2022-01-31-79?fbclid=IwAR2PimuTHdfkV3OegwLuOajfjYsbBxmiTWOriThAgNJF-R4rh-NY15DJSLY

記事

ロシアとの緊張が高まる中、ウクライナの首都キエフで開かれたウクライナ支援の集会で各国の国旗を持つメンバーたち(2022年2月6日、写真:ロイター/アフロ)

(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

ロシアがウクライナに軍事侵攻する気配が濃厚となってきた。バイデン政権下の米国はその抑止に懸命だが、ロシアのプーチン大統領の強硬な態度に比べて断固とした姿勢がみえてこない。その米国側の弱気な対応がさらにロシアの軍事攻勢を煽っているともいえそうだ。

ウクライナをめぐり万が一にもロシアと米国が本格的な軍事衝突となれば、世界大戦にもつながりかねない。だがロシアの一方的な軍事侵略を許せば、国際情勢全体がさらに重大な危機を迎えることにもなる。ロシアの侵略を止める方法はないのか。

軍事行動と経済措置による抑止

バイデン政権は当面、ロシアの軍事動向に対して直接的な軍事抑止の措置はとらず、経済制裁を強める範囲に留まる姿勢を保とうとしている。

こうした状況下で2月初め、米国・ワシントンの大手シンクタンク「ハドソン研究所」が、軍事措置を含む「ロシアの侵略に対抗する12の政策選択肢」を発表した。同シンクタンクがこの1月から2月にかけて開催してきた研究会、討論会などで歴代政権の専門家たちが提案した政策や戦略をまとめた発表である。

具体的にどのような抑止の措置が提案されているのか。「12の政策選択肢」の内容を紹介しよう。

(1)黒海への米国海軍部隊派遣

ウクライナとロシアの両国が地理上、直面する黒海は、両国にとって軍事面での重要な海港を提供している。ロシアはウクライナへの軍事行動の際には、その黒海の制圧を目指す。そのため黒海で米国の海軍艦艇が活動することは、ロシアへの大きな圧力や抑止となる。

(2)ルーマニアとブルガリアとの協力強化

黒海に対しては、その沿岸国のルーマニアとブルガリアの役割も大きい。米国にとって北大西洋条約機構(NATO)加盟国のルーマニアとブルガリアの協力は、ロシアのウクライナへの野望追求の阻止のためにも有益となる。

(3)日本との戦略協力

ロシアの極東での軍事行動を制約するために、日本と協力して、ロシアの軍事拠点ウラジオストクへの海上封鎖的な措置をとる。ロシアは最近、中国との合同軍事演習などで日本に対して威圧的な行動をとっている。その動きに対抗するという趣旨においても、日本が米軍と連携してロシアへの抑制手段がとれることを明示する。

(4)ロシアの北部軍管区への圧力

ロシア軍は近年、北部軍管区でも軍事態勢を強化して、近接するフィンランドやスウェーデンに脅威を与えている。この地域で米軍が存在を示して、ロシアへ側面から軍事的圧力をかける。その結果、ロシアのウクライナ侵攻への側面からの抑止効果を期待できる。

(5)グレーゾーンでのサイバー作戦

米軍のサイバー軍が、ウクライナ東部に近い地域のロシア軍部隊への電磁波作戦を実行する。ロシア軍の通信や情報収集機能を妨害して、純粋な軍事攻撃にはいたらないグレーゾーンでの作戦とする。同時に極東地域のロシア軍へサイバー・電磁波攻勢をかけて、ウクライナ侵攻に備えるロシア軍の注意を攪乱する。

(6)ウクライナ軍の情報収集能力などの強化

米軍がウクライナ領内に出動することなく、ウクライナ軍の情報収集・監視・偵察(ISR)能力強化のための支援をする。そのための無人偵察機などをウクライナ軍に新たに提供する。同時にロシア軍のISR能力を阻害するウクライナ軍の能力も強化する。

(7)ウクライナ軍への防空システムの供与

米軍の短距離防空システムをウクライナ軍に追加供与する。米国はウクライナにすでに防空ミサイル・システムを供与してきたが、さらに追加の同種システムを提供する。その稼働のための米軍の軍事要員の派遣もありうる。

(8) ロシア市場攪乱のための制裁

ロシア軍のウクライナ侵攻と同時に、米国はロシアの経済や市場に混乱や打撃を与える経済制裁措置をとる。そのための準備を明示する。とくにロシアの木材輸出、銅生産、ニッケル生産、金融・財政分野に大きな打撃を与える制裁措置をとる。

(9)ロシアの腐敗政治の弱体化

ロシアではなお構造的な腐敗が存在し、国政も犯罪的な汚職や横領に影響されている。米国はロシアの腐敗システムの取り締まりや制裁によって国家運営機能を弱体化させ、ロシアの国政を混乱・衰退させることが可能となる。腐敗への攻撃が国政を一時的にせよ弱くして、ウクライナ侵攻への抑止ともなりうる。

(10)米軍増強策の明示

バイデン大統領が近い将来の米軍の増強政策を発表する。とくに陸軍や海兵隊の展開能力の増強、中距離ミサイル網の強化、ヨーロッパでの米軍基地拡大の計画などを公表する。同時にロシアとの軍備管理・軍縮交渉の延期も示唆する。

(11)米国による制裁への欧州の協力確保

2014年のロシアのクリミア併合に対する米国による制裁は、欧州各国の協力によって効果を増した。今回もロシアの侵略の前から米国の制裁は欧州連合(EU)と一体になってこそ、威力を発揮することが明白である。だがEUのシステムでは加盟国のうち一国でも反対すると全体の支持は得られない。そのため米側の制裁への事前準備は、周到をきわめねばならない。

(12)ロシアの軍備管理への責任追及

米国とロシアは「欧州通常戦力交渉」など軍備管理・軍縮の交渉に再着手してきたが、ロシアのウクライナ侵略などの行動はこの軍備管理交渉の大前提に違反することを提起し続ける。ロシアのジョージア侵攻、モルドバの一部占拠も同様の違反行為であることを、今後の軍備交渉の観点から追及する。

※   ※   ※

以上が、ハドソン研究所の一連の討論や研究で提起された、具体的なロシアのウクライナ侵略抑止政策である。そのなかには日本との軍事面での協力を新たに始めるという案も含まれていた。やはりウクライナ問題への関与が日本にとっても不可避であることの例証だといえようか。

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『プーチン・バイデン、2011年会談での確執も要因か?プーチンは「欧州安全保障」「大ロシア主義」どちらを選ぶか』(2/8JBプレス 新潮社フォーサイト)について

2/7The Gateway Pundit<FBI Clowns Release Mueller Documents with Hillary’s Name Redacted – Forget Prior Document Dump Exposes Her Name>

何故ヒラリーの名を隠す必要があったのか?

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/fbi-clowns-release-mueller-documents-hillarys-name-redacted-forget-prior-document-dump-exposes-name/

2/8希望之声<民主党议员改籍入共和党 曼钦公开支持共和党议员连任=民主党議員は共和党に転籍する マンチンは共和党議員の再選を公に支持>元民主党NY州議員のアレック・ブルック・クラスニーは、極左派の犯罪取締緩和政策にうんざりしていたため、党の所属を共和党に切り替えたと述べた。

ニューヨークポスト紙によると、ブルック・クラスニーは、ブルックリン南部の保守地区にある古い議会の議席に立候補する予定である。 「民主党で起きている総てを信じることはできない。“警察予算を取り消す”という呼びかけや、文化の取消など。それは私の性格や私の本質に反している」と彼は言った。

新しい選挙区割によると、ブルッククラスニーが立候補する地区46には、コニーアイランド、ブライトンビーチ、バスビーチ、ダイカーハイツが含まれる。彼は現職の民主党員マチルデ・フロンタスと争うことになる。

「民主党議員は警察—我々有権者の安全を保障する人達を裏切った」と言い、起訴されたほとんどの犯罪者の保釈金の撤廃についても述べた。

ブルック・クラスニーは、彼が学校選択制を支持し、民主党が学校選択制に反対するのは「非米国式」と呼ぶと付け加えた。

彼は、他の穏健で保守的な民主党員は最終的に共和党員に切り替わると予測している。

確かに、民主党のジョー・マンチン上院議員は日曜日に党の境界線を越え、共和党のリーサ・マーカウスキー上院議員を正式に支持した。

マンチンはCNNの共同インタビューでアラスカ上院議員に加わり、「親愛なる友人のリーサ・マーカウスキーを支持する」と述べた。

マンチンは言った:「議員たちは毎日、誰かと一緒に仕事をしている。そして、彼らが選挙の時期に入るとき、彼らの名前の隣にR(共和党)またはD(民主主義)があるから、彼らに反対すべきと言うのは、偽善である」

「これらの人は私が一緒に働いた良い人で、我々が多くのことを成し遂げたのなら、なぜ私は彼らと一緒に働きたくならないのか、それとも彼らと一緒に働き続けたいのか?私が民主党員、彼らは共和党員、またはその逆で、それは問題ではない。彼らは私の親愛なる友人であり、我々は多くのことを成し遂げてきた。我々は国家のため、働かないよりも一緒に働く」と語った。

マンチンの言うのは正しいが、リーサ・マーカウスキーは反トランプの代表議員。

https://www.soundofhope.org/post/591592

2/7希望之声<奥密克戎发威 广西百色全员居家隔离 疫情四溢(视频)=オミクロンの威力 広西チワン族自治区百色市の全員が自宅で隔離 疫病が溢れている(ビデオ)>2/7、深圳から持ち込まれたオミクロンウイルスが広西チワン族自治区百色市で猛威を振るい続け、わずか2日で99の確定症例が公式に報告された。当局は市の完全封鎖を発表し、人や車の出入りは禁止され、市民は自宅で隔離される。現在、百色市の疫病は南寧、広州等各地に広がっている。

公式メディアの報道によると、広西チワン族自治区は2/7に、2/6の16:00から2/7の12:00まで、56の新規確定症例を追加したと発表した。 2/5から2/7の12:00まで、広西チワン族自治区は、百色市徳保県で88件、靖西市で5件、右江区で3件、田陽県で1件、隆林県で1件、平果市で1件を含んで、百色市での現在の疫病の合計は99の確定症例と南寧市江南区で無症状感染者1件を報告した。

まあ、嘘の数字でしょうけど、中国全土に疫病が広がっていると言うこと。

https://www.soundofhope.org/post/591475

2/8阿波羅新聞網<拒推翻大选结果 7共和党州检察长连任遇党内挑战=選挙結果を覆すことを拒否した共和党州司法長官の再選は党内の挑戦を受ける>今年の中間選挙では、30州が州司法長官選挙を実施するが、27州には現在共和党の司法長官がおり、そのうち7州は、 2020年の大統領選挙の結果に異議申立するのに反対で、同党極右の挑戦を受ける。州司法長官の予備選挙を大きな試練とし、トランプの選挙結果が盗まれたという言い方が、有権者に支持されるかどうかをテストすることになる。

是非共和党有権者はRINO司法長官を落としてもらいたい。

https://www.aboluowang.com/2022/0208/1705845.html

2/8阿波羅新聞網<替疆独发声?滑雪选手在北京冬奥秀出东突厥斯坦旗帜=新疆ウイグル自治区に替わり、唯一の声を上げる?スキーヤーは北京冬季オリンピックで東トルキスタンの旗を披露>北京冬季オリンピックの競技前は、すべての国の選手が厳しく管理されており、個人的な意見を表明することは許可されていない。中共による新疆ウイグル自治区の人権侵害等の弾圧は、民主主義国によって集団的にボイコットされてきた。トルコのスキーヤーは、スキー板に「東トルキスタン」(新疆ウイグル自治区)のロゴを表示し、中共によって弾圧されている新疆ウイグル自治区を人々に思い出させた。

赤と青の違いだから中共も「トルコの国旗をあしらったもの」と言われれば、文句のつけようがない。

https://www.aboluowang.com/2022/0207/1705815.html

2/8阿波羅新聞網<才出现一天就人间蒸发?外媒批:维族火炬手是一场“政治秀”= やっと出てきたと思ったら、1日で姿を消した?外国メディアは批判:ウイグルの聖火ランナーは「政治的なショー」>2022年の北京冬季オリンピックの開会式が4日に行われ、2人のアスリートがメイントーチに点火した。新疆ウイグル自治区のクロスカントリースキーヤーであるDinigeer Yilamujiangと、クロスカントリースキーとスキージャンプのノルデイック混合の趙嘉文である。しかし、外国メディアは6日、Dinigeer Yilamujiangが試合後にスポットライトから「消えた」と指摘した。

また強制収容所送りでは?バッハは何をしている?

https://www.aboluowang.com/2022/0207/1705754.html

2/8阿波羅新聞網<彭帅向法媒独家发布泄露那些大秘密?(图)【阿波罗网报道】=彭帥は、これらの大きな秘密をフランスのメディアに独占的に公開した? (写真)【アポロネット報道】>アポロネットの王篤然評論員は、中共は彭帥が監視下で独占インタビューを行うよう手配し、中共が書いた劇だと述べた。フランスのスポーツメディア「チーム」は共産党が選んだメディアである。彭帥は記者会見も開かず、他のメディアも探さず、1つのメディだけとし、このメディアは中共から信頼され、中共の要件に完全に準拠し、中共は世界に向けて発表する準備ができており、彭帥は模範的な回答をする。しかし、中共の最大の欠点と避けられない事実は、彭帥が張高麗を告発したのは本人であると認めることに等しいということである。王篤然は、彭帥が「チーム」に独占的に引退を発表したのは、中共が彭帥の海外出国への道を遮断したことを意味すると分析した。

まあ、茶番であることは間違いないし、彭帥に勝手にしゃべられても困るので、永遠に軟禁するのでは。共産国家と言う専制政治の恐ろしい所

https://www.aboluowang.com/2022/0208/1706019.html

何清漣はリツイート

天降偉人包由検 @ fading_you1 14h

国亜さんは、“赤ちゃん帰宅”のWebサイトの創設者であり、拉致・売買された子供を見つけて救助するという公共の福祉活動に長年携わってきた。彼は当時、空から覗いているという有名なネチズンでもあった。ネット名は雅科夫、雅沙、拓跋鼠である。徐州関連の情報を提供するため、彼に連絡したいツイ友は、このツイートで知らせるか、プライベートメッセージを送信することもできる。

引用ツイート

天降偉人包由検 @ fading_you1 14h

国亜さんが関与するWeChatのスクリーンショットは、ある種の情報を明らかにする可能性があるため、恐らく削除される。しかし、徐州の8子事件を知っているツイ友がプライベートメッセージで我々に連絡して情報を提供してくれることを願っている。私は責任をもって国亜さんの連絡先情報を提供する。

何清漣はリツイート

萧生客 SSK @ SSK2024 18h

今夜9:06:オタワ警察(OPS)が逮捕を開始、いたずらで7人の逮捕、100人の罰金である。多くの車と燃料が押収された。OPSは今日の午後、レッドゾーンでトラックに燃料を補給している人は誰でも逮捕され起訴されるだろうという警告を発した。 100枚の罰金チケットには、クラクション、危ない運転、マフラー消音の喪失、シートベルト、飲酒、運転免許証不携帯の疑いが含まれている。

これは、ドライバーを飢えさせ、トラックを動かなくさせる手である!

信仰を持つ人は、彼らのために祈ってメッセージを送ってください!

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何清漣 @ HeQinglian 5h

徐州の8人の子供の母親は、中国の人身売買の悲劇的な断片にすぎない。

https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-02072022111821.html

この記事の3つの要点:

人身売買は中国の地下経済の主要産業であり、売春、ギャンブル、麻薬などの泥水を洗い流したと主張した毛時代にも存在した。

徐州は、女性の人身売買で最も重大な災害地域である。

中国の人身売買産業チェーンの歴史と現状を正視し、適切な薬を処方することによってのみ、この産業チェーンは最小限の社会的危害の範囲内に制限することができる。

rfa.org

評論|何清漣:徐州の8人の子供の母親は、中国の人身売買の悲劇的な断片にすぎない。

徐州の8人の子供の母親の事件の暴露により、あらゆる種類の聞くに耐えない醜さと闇が少しずつ明らかになり、怒りのコメントが続々出されている。米国での中国語版メディアのコメントの中には、中国では女性の権利が保護されていない、国内のコメントのいくつかは、これを女権の範囲に起因するとし、多くのZ世代は、中国における人身売買は食物連鎖として古くからあることさえ知らない。習近平が怒れば、この食物連鎖は消えると信じている人もいる。

何清漣 @ HeQinglian 8h

「金融巨鰐」ソロスのもう一つの見方:習近平は3期目再選されない可能性がある。

https://worldjournal.com/wj/story/121474/6073548?from=wj_hot_story

この発言は、「世界政府」が習近平を嫌い、邪魔をしていると私に推測させた。

希望通りにしたい場合:1つは選挙(2020年の米国選挙のように)を操作することであるが、中国には選挙がない。中国では他の方法(軍事クーデター、暗殺など)を使うことは非常に困難である。参考までに、CIAはカストロ暗殺に600回もの失敗をした。

worldjournal.com

「金融巨鰐」ソロスのもう一つの見方:習近平は3期目再選されない可能性がある。| 世界ニュースネット

ブルームバーグ・ニュースによると、「金融巨鰐」であるジョージ・ソロスは、1/31にスタンフォード大学のフーバー研究所で演説を行い、中国の習国家主席・・・

何清漣 @ HeQinglian 2h

クリックして見て:「北京冬季オリンピックをボイコットする呼びかけは増えているが、ウイグルの少数民族に対する中国の暴力を非難しているイスラムの国は一つもない。これは冬季オリンピックの開幕時に、フランスのメディアの注目点にもなっている」

以前とは異なり、何と今回は一つの国もない。

引用ツイート

RFI中国語-RFI  @ RFI_TradCn  2h

北京冬季オリンピックでイスラム諸国はウイグル人の迫害について沈黙を守っているhttps://rfi.my/89Pd.t

何清漣はリツイート

アポロ唯一の公式Twitterアカウント @ aboluowang 4h

選挙結果を覆すことを拒否した7人の共和党の州司法長官の再選は党内で挑戦を受ける(写真):…http://dlvr.it/SJY6Tw #共和党 #检察长 #大选结果 爆料aboluobl@gmail.com

何清漣はリツイート

北米保守評論 @ NAConservative9 49分

《世界は自由に向かって走る:オタワ市長が非常事態宣言、鎮圧が差し迫っている!》https://nacr.info/WordPress/index.php/2022/02/07/ottawa-mayor-declares-state-of-emergency-as-police-threaten-arrests-for-bringing-gas-to-freedom-convoy/

同様の市民の抗議は、オーストラリア、フィンランド、オランダ、フランス等各地で発生している。オタワ市長は首都で非常事態を宣言し、警察は自由を求めトラックにガソリンを給油する車隊に逮捕すると脅し、97項目に亘る犯罪捜査を開始した。状況は危急である。

何清漣 @ HeQinglian 1h

私もこの問題について考えた。売買する人は、間違いは自明ではないという前提を持っている:

すべての買い手は、逃げようとする女性によく言う:あなたは私が金を払って連れてきたのだ。誰から買ったのか?もちろん、問題は、人身売買業者が売った女性の所有権を持っているのかということである。最も合理的と少し思われるが、女性の家族に金銭が支払われ、娶る家に女性を引き渡したと彼らが考えたとしても、女性の両親は娘の人身所有権を持っていない。

この法律は本当に名前を変更する必要がある。

引用ツイート

xiaxiaoqiang 夏小強 @xiaxiaoqiang  1h

女性の人身売買犯罪のこの罪名では、犯罪者を言い逃れさすことになるhttps://xiaxiaoqiang.net/trafficking-in-women/.html

名越氏の記事では、やはりバイデンの弱さを見て、プーチンが報復の意味も込めて、騒ぎを起こしていると。バイデンは腐敗し、無能だから下りたほうが良い。彼が政治を行っている間、世界はドンドン不安定になっていく。

ロシアが中南米に核ミサイルを配備すれば、日本にも米国産核ミサイルを配備して、ニュークリアシエアリングとしてやがて日本が買い取ればよい。そのぐらいのことを政治家はしなければ。

記事

2011年3月、バイデン副大統領(当時)がロシアを訪問し、プーチン首相(当時)と握手した(写真:ロイター/アフロ)

(文:名越健郎)

プーチン氏とバイデン氏の間には、二人が首相・副大統領だった時代に根差す確執がある。“好機”を捉えた欧州安保体制への挑戦と「大ロシア主義」、プーチン氏の意識を占めるこの二つのファクターに左右されるウクライナ情勢の行き着く先は――。

ロシア軍の兵力増強で緊張が高まるウクライナ情勢で、ジョー・バイデン米大統領は、
「2月中に侵攻する可能性が高い」
「地面が凍結して侵攻しやすくなるタイミングを狙っている」
などと危機感を強めている。

ウクライナ側は、
「限定的な攻撃はあっても、全面侵攻の可能性は低い」(ウクライナ軍高官)
との見方で、両国間で認識の差がある。ドイツのブルーノ・カール情報局長官は1月28日、『ロイター通信』に対し、
「ロシアは攻撃する準備ができているが、攻撃するかどうかはまだ決めていない」
と述べた。フランスなども慎重な分析で、バイデン政権の慌てぶりが突出している。

ロシアにとって、米政府が動揺するのは望み通りの展開だろう。ウラジーミル・プーチン露大統領にとっては、軍事威圧はウクライナだけでなく、バイデン氏個人を揺さぶる「報復」の目的がありそうだ。

アメリカに「能力と決意」を示す狙いも

ウクライナ情勢はこの4、5年膠着状態にあり、ロシアがドナルド・トランプ政権時代に国境に兵力を増派することはなかった。ロシアが昨年3月、10万人規模の兵力を増派したのは、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー政権が2月に「クリミア奪還国際会議」開催を発表したこともあるが、バイデン政権誕生が最大の誘因だろう。バイデン氏がプーチン大統領を「殺し屋」呼ばわりした直後のタイミングだった。

その後、米露首脳会談開催が決まると、ロシアは約半数の兵力を撤収させ、6月のジュネーブでの首脳会談を挟んで同レベルで推移していた。しかし、10月末にウクライナ軍がトルコ製ドローンを使った攻撃を行った後、ロシアは11月から再び国境周辺で春以上の大規模展開に着手した。

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ロシアのドミトリー・トレーニン・カーネギー財団モスクワ・センター所長は、英紙『フィナンシャル・タイムズ』(1月27日)との会見で、
「現在の軍備増強は、ウクライナに向けたものではなく、アメリカに向けられたものだ。欧州安全保障問題でロシアのパートナーは1つしかなく、それは欧州ではなく米国だ。米国の注意を引くためには、自らの能力と決意を示さねばならない」
と指摘した。トレーニン氏はさらに、
「プーチンは言葉や議論だけでは、アメリカを一歩も動かせないという結論に達したのだろう。ウクライナが問題の中心ながら、問題の本質はロシアにとってのアメリカだ」
と述べた。

同氏が指摘するように、対米関係の駆け引きを意識した兵力増強なら、大規模侵攻の可能性は少ない。一方でプーチン大統領は、「ロシアとウクライナは一体」という「歴史神話」に固執している。「神話」にこだわれば、聖地キエフ奪還を含め、大規模侵攻の可能性が高まる。

大統領が「欧州安全保障」と「大ロシア主義」のどちらに比重を置くかが、今後の展開の鍵になりそうだ。

バイデン氏が2011年に与えた屈辱

過去のプーチン・バイデン関係をみると、プーチン大統領はバイデン氏を個人的に嫌っていることが分かる。兵力増強はバイデン氏個人に向けられたのでは、とも思えてくる。

プーチン、バイデン両氏の初会談は2011年3月、モスクワで行われ、2人の肩書は首相と副大統領だった。1年後のロシア大統領選で、ドミトリー・メドベージェフ大統領が続投するか、プーチン首相が大統領に復帰するかが注目されていた時期だ。

当時、ロシア紙『独立新聞』は、バイデン副大統領の訪問は、メドベージェフ再選に向けて、米政府がロシア政界に働き掛ける目的があったと伝えていた。

バイデン氏は会談で、スポーツ万能のプーチン氏に対し、国際オリンピック委員会(IOC)会長のポストを打診し、
「米政府は全面的に支援する」
と述べたという。政権内リベラル派のメドベージェフ大統領はバラク・オバマ大統領とケミストリーが合い、オバマ政権はメドベージェフ続投を望んでいた。

バイデン氏はこの時の訪問で、ロシアの反政府活動家らを米大使公邸に招いて懇談し、
「プーチンは2012年の大統領選に出馬しない方がいい。ロシアにとっても、世界にとってもそれが望ましい」
と述べたという。

プーチン大統領は個人的に受けた屈辱を根に持つタイプで、バイデン氏への報復を誓ったかもしれない。

安倍政権にウクライナ支援を促したのは誰か

バイデン氏は副大統領在任中の8年間にウクライナを6回も訪問しており、オバマ政権のウクライナ政策を統括した。2009年の最初の訪問で、
「ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)加盟を選択するなら、米国は強く支持する」
と述べた。

ウクライナ危機が起きた2014年には3度キエフを訪れ、
「米国はロシアの違法なクリミア占領を絶対に認めない」
と強調した。

ウクライナ軍はロシア軍戦車の撃退用に米国製対戦車ミサイル「ジャベリン」を約800基導入したが、最初に売却を提案したのはバイデン氏だった。しかし、オバマ大統領は「軍事バランスを崩す」として反対。後継のトランプ大統領が売却を進めた。

オバマ政権は安倍晋三首相(当時)の対露融和外交に終始批判的だったが、オバマ大統領が日露関係に関心があるとは思えず、反露・親ウクライナのバイデン副大統領が裏で動いたとみられる。

安倍首相は2015年6月、ウクライナを訪問し、財政支援や下水道処理施設改修で計3000億円の大型援助を約束した。これは米側の強い要請を受けたもので、「ロシアと交渉するなら、ウクライナを支援せよ」というバイデン氏の指示だったかもしれない。

バイデン氏の「ウクライナ・コネクション」は、次男がウクライナのエネルギー企業役員に就任し、高額報酬を受けていた疑惑が波紋を呼び、大統領選で問題になった。

当初はロシアとの対話を模索したウクライナのゼレンスキー政権が、「クリミア奪還」に言及するなどロシアに敵対し始めたのは、バイデン政権発足後だった。

プーチンに刷り込まれたオバマ政権の「弱さ」

プーチン大統領が、ウクライナへの肩入れを強めるバイデン氏を敵視したことは間違いない。

米連邦捜査局(FBI)によれば、2020年大統領選の民主党予備選で、ロシア情報機関は「社会主義者」を自認するバーニー・サンダース候補を支援し、バイデン候補を貶める偽情報工作を行った。本選挙では、2016年ほどの規模ではないにせよ、トランプ再選に向けたサイバー攻撃や偽情報工作を行ったという。

一方で、プーチン大統領はオバマ大統領の「引きこもり外交」を軽蔑していた。オバマ政権の世界的撤退の間隙を縫って、ウクライナに武力介入し、2015年にはシリア内戦に空軍部隊を送った。

オバマ政権の副大統領だったバイデン氏なら、武力攻撃の緊張を高めることで、安全保障上の譲歩を勝ち取れると考えたかもしれない。昨年8月のアフガニスタン親米派政権崩壊も、米国の弱さを印象付けた。

前出のトレーニン氏は、
「この30年間、欧州の安全保障は基本的に米国に支配され、NATOがその主要な手段になった。プーチンの目的は、米国主導の欧州安保システムを西欧とロシアの二本柱の構造に変えることだ」
と指摘した。

相手がバイデン政権なら、ロシアに不利な欧州安全保障体制を修正するチャンスという見立てだ。

ロシアは昨年12月、(1)NATOの東方拡大中止(2)在外配備の米軍核兵器撤去(3)欧州のNATO軍事配備を1997年の水準に縮小――など8項目の条約案を米国に提示した。いずれも米側が応じられない内容ばかりで、交渉進展は難しい。外交交渉決裂のタイミングが、緊張を著しく高めそうだ。

この時期に中南米の3首脳と電話会談した理由

プーチン大統領の対米挑発がエスカレートすれば、「第2のキューバ危機」に発展しかねない。

実はプーチン大統領は1月下旬、ニカラグア、ベネズエラ、キューバの中南米3首脳と相次いで電話会談している。クレムリンの発表では、新型コロナ対策でロシア製ワクチンの提供やエネルギー協力が話し合われたとされるが、ウクライナ危機のさ中に懸案もないこれら3国と電話協議するのは異例だ。

『ニューヨーク・タイムズ』(1月24日付)は、ロシア政府関係者の話として、
「ロシアは核兵器を西半球に配備し、米国の諸都市を短時間で攻撃できる場所に置くことを検討するかもしれない」
と伝えた。そのために、中南米の反米3国にミサイル配備を打診した可能性があるという。

ミサイル配備が実現すれば、1962年にソ連がキューバに核ミサイルを持ち込み、一触即発の核戦争の脅威が13日間続いた60年前の「キューバ危機」の再現となる。

キューバ危機は、ソ連のニキータ・フルシチョフ首相が若いジョン・F・ケネディ大統領を試そうと挑発したものだった。今度は、プーチン大統領が高齢のバイデン大統領を試そうと挑発するかもしれない。

ケネディ、バイデン両大統領はアイルランド系カトリックで、カトリック教徒の米大統領はこの2人しかいない。

バイデン氏は2013年、ケネディ大統領を回顧する著作集に寄稿し、
「ケネディが当選した時、私は高校生だった。ケネディは就任演説から月面到達の夢まで、あらゆる可能性を切り開いた。1960年代、われわれアイルランド系カトリックは二級市民とみなされていたが、彼のおかげでプライドを持てた」
と書いていた。

世界は「キューバ危機再来」という歴史のアナロジーに怯えることになるかもしれない。

名越健郎
1953年岡山県生れ。東京外国語大学ロシア語科卒業。時事通信社に入社、外信部、バンコク支局、モスクワ支局、ワシントン支局、外信部長を歴任。2011年、同社退社。現在、拓殖大学海外事情研究所教授。国際教養大学東アジア調査研究センター特任教授。著書に『クレムリン秘密文書は語る―闇の日ソ関係史』(中公新書)、『独裁者たちへ!!―ひと口レジスタンス459』(講談社)、『ジョークで読む国際政治』(新潮新書)、『独裁者プーチン』(文春新書)、『北方領土はなぜ還ってこないのか』(海竜社)など。

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『GDPが逆転しても中国は米国を突き放せない理由 中国の成長が鈍化することの本当の意味(前編)』(2/7JBプレス 加谷 珪一)について

2/6The Gateway Pundit<Mike Pence and NBC Take Liberty with President Trump’s Remarks Omitting Key Points – This Is Why No One Listens to Them Anymore>

下の記事で解説。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/mike-pence-nbc-take-liberty-president-trumps-remarks-twist-truth-not-listened-anymore/

2/6The Gateway Pundit<The Democrat Plan to Steal the 2022 Election Was Built Around Obama’s Corrupt AG’s Nationwide Redistricting Effort Knowing Republicans Would Fold>

民主党が国勢調査の不正な結果を使い、ゲリマンダリングしていると。選挙にどの程度影響するのだろうか?

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/democrats-plans-steal-2022-election-built-around-obamas-first-corrupt-ags-nationwide-redistricting-effort-republicans-fold/

2/6The Gateway Pundit<China and Russia Issue Statement Urging Biden to Abandon the “Cold War Methodology” and Stop NATO Expansion>

バノンの言うように、バイデンがロシアを中共側につかせたのは間違い。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/china-russia-issue-statement-urging-biden-abandon-cold-war-methodology-stop-nato-expansion/

2/7阿波羅新聞網<川普回应潘斯:如存在明显选举欺诈或违规 副总统就不是自动传输带=トランプはペンスに対応:明らかに不正選挙または規則違反がある場合、副大統領は自動ベルトコンベアではない>トランプは次のように答えた。「今さっき、ペンスの声明を見た。選挙人票の問題で何もする権利はなく、バイデンをできるだけ早く大統領に選出するため、老貪官ミッチ・マコーネルの自動ベルトコンベヤーになるだけしかできないと。しかし、明らかに選挙詐欺や不正の兆候がある場合、副大統領の仕事は自動ベルトコンベヤーではない」

ペンスは、一人の人間が選挙人を覆すことはできないと言うのはおかしいと感じます。裁判官は一人か、多数決で物事を判断・決定します。要は権限を持っているかどうかだけ。会社にも権限基準があってその範囲での決断については合法とされます。勿論、うまく行かなかった場合の結果責任は別途問われますが。副大統領に選挙詐欺や不正の兆候があった時に調査する権限があったかどうかでしょう。

トランプは民主党やRINOが法律改正して、副大統領の権限を剥奪しようと主張しているのだから、主流メデイアはトランプの言い分を無視することなく、調査して間違っているのなら反論すればよい。特にFoxが調べて国民に伝えるのがジャーナリズムと思いますが。

https://www.aboluowang.com/2022/0207/1705489.html

2/7阿波羅新聞網<2阴影笼罩民主党参院 恐失去控制权=2つの影が民主党上院を覆う 多数党でなくなる恐れ>民主党は上院でハリス副大統領が議長を務めるため過半数を占め、1議席も失うことはできない状況にある。ニューメキシコ州の民主党員であるベン・レイ・ルーハン上院議員は以前に脳卒中を起こし、まだ休養中で、民主党の優先事項が影響を受けるかどうかは、ルーハンの回復状況に依存する。

もう1つは、延期された2兆ドルのインフラストラクチャ法案であるが、ウェストバージニア州のジョーマンチンの反対により、ルーハンが欠席するかどうかも合わせ、見通しは早くから微妙になっている。

民主党上院議員の中で最も危機と思われているのは、彼らの年齢と健康問題である。そのうちの17人と彼らと同盟を結んでいる2人の無所属議員は、70歳以上で、最年長はカリフォルニアのファインスタイン議員で、88歳である。

健康面では、昨年バーモント州のパトリック・リーヒ(81歳)が入院し、昨年9月にミネソタ州のエイミー・クロブシャー(61歳)が乳がんの治療を受け、民主党に警鐘を鳴らした。

民主党議員が在任中に死亡した場合、上院の支配を逆転させる可能性が高くなる。現在のところ、5つの州だけが選挙を通じて議会の上院議員の空席を埋めることとしており、他の45の州は知事によって任命される。この場合、民主党と共和党の知事は自身の党の仲間を任命する。

現在、9つの共和党州知事のいる州の中に、16人の民主党上院議員と独立議員のバーニーサンダースがおり、そのうちアリゾナ州とメリーランド州を含む7つの州は、州知事が任命する権利を持っている。この2つの州の上院議員は皆民主党で、そのうち1人が死ねば、形勢は劇的に変わるだろう。

ルーハンが不在でも、民主党は依然として上院を運営しているが、法案や人事指名を自分たちで可決する能力を失い、共和党が満場一致で反対する限り、物議を醸す立法や指名は50:49票で敗ける。民主党員が一人でも投げ出せば、状況は更に悪くなる。

選挙改悪法案を通過させないためにも、共和党が多数党になるのが良い。

https://www.aboluowang.com/2022/0207/1705491.html

2/6阿波羅新聞網<权威报告显示中共犯下另一种族灭绝罪 吁美国政策制定者采取行动【阿波罗网编译报道】—美媒:中共犯下的另一个种族灭绝罪-迫害法轮功=権威ある報告は、中共が別のジェノサイドを犯したことを示し、米国の政策立案者に行動を起こすよう呼びかけている[アポロネット編集報道]-米国メディア:中共が犯した別のジェノサイド-法輪功への迫害>アポロネット李晨宇記者の報道:昨日(2/4)、雑誌“National Review”が、米国の政策立案者に法輪功に対する中共の迫害を明確に非難し、それをジェノサイドと宣言するよう求める記事を発表した。

宗教弾圧だから、本来カソリックの総本山のバチカンも一緒に動かないといけないのに。

https://www.aboluowang.com/2022/0206/1705356.html

2/7阿波羅新聞網<北京冬奥接待大堂:惊见6个“特供图标”= 北京冬季オリンピックレセプションロビー:6つの「特別オファーアイコン」を見て驚く>写真は青地の看板を示している。上部にはワイヤレスネットワークWifiのマークがあり、下部には6つのアイコンがあり、ビデオWebサイトYouTube、Google Chrome、SNSプラットフォームInstagram、Facebook、Twitter、および暗号化されたメッセージングソフトウェアTelegramを表している。これらの6つのアプリケーションは中国でブロックされており、通常のネチズンはアクセスできない。

下の写真のように、不許可と出る。外国メデイアは使えるのに、中国人はおかしく感じないのか?

https://www.aboluowang.com/2022/0207/1705541.html

2/7阿波羅新聞網<习近平的“独裁者”晚宴=習近平の「独裁者」ディナー>北京冬季オリンピックが開幕し、中共国家指導者の習近平が冬季オリンピックに参加する国際政治要人のための宴会を主催した。一部のドイツ語メディアは、盛大なディナーを「習近平が設定した独裁者の夕餉」と呼び、一部のメディアは、「習近平がカザフスタン大統領の暴力を称賛した」ことに驚いた。

早くから独裁者と気付けと言いたい。

https://www.aboluowang.com/2022/0207/1705499.html

2/6阿波羅新聞網<普京获北京五千亿大单后 缺席习近平宴会=プーチンは北京と5000億の注文を勝ち取った後、習近平の宴席に欠席>

プーチンは習近平が主催する宴席を欠席

2/5、習近平夫妻は人民大会堂で宴会を開き、北京冬季オリンピックの開会式に出席した国際的な賓客を歓迎した。しかし、CCTVは報道中に特定の賓客について言及しなかった。

CCTVの映像によると、約25人の国際的な政治要人が宴会に出席したが、注目されるプーチンの姿はその中になかったため、外部の憶測が飛び交った。

2008年の北京オリンピックと比較して、北京冬季オリンピックの開会式に参加した国際的な政治要人の数は大幅に減少した。外部の評論によると、中共は冬季オリンピックの開催に多額の資金を費やしたが、国際的なイメージの低下を救うことはできなかった。

中共の人権侵害と深刻な疫病流行により、米国、カナダ、オーストラリア、英国、日本、ドイツを含む約20の国と地域が、北京冬季オリンピックに公式代表を派遣しないことを発表した。

新華社通信によると、北京冬季オリンピックの開会式に出席した国際的政治要人には、上記のロシアのウラジーミル・プーチン大統領に加えて、カザフスタンのトカエフ大統領や中央アジアの5カ国の元首、パキスタンのイマーム・ラン・カーン首相、エクアドルのルッソ大統領も含まれている。

しかし、新華社が言及しなかったのは、北京冬季オリンピックの開会式に出席するこれらの国家元首と指導者は、西側民主国家と対立しているか、多くの国が比較的貧しいか、彼らの人権記録は中共統治下と同じく悪いということである。

中共のような人権弾圧の酷い国に、国際的な活躍の場を与えてきたのが間違い。

https://www.aboluowang.com/2022/0206/1705209.html

2/7阿波羅新聞網<北京赛区本土零染疫?爆料:真相原来是这样的=北京大会開催地区はゼロコロナ?ビッグニュース:真実はこのようであることが判明>北京冬季オリンピックについて、最近、他国選手の到着時陽性が次々と話題になっているが、北京現地は平安で、ウイルスはゼロコロナ政策で驚くほど回避できている。本当にメディアによって宣伝されている通りなのか?延慶(競技会場)で「70人以上が陽性だった」としたら、あえて報告しないのではないか?彼らは、内部の上層部にはタイムリーに伝えているが、外部に隠蔽しているだけだと思う。冬季オリンピックの開催を確実にするために、地方政府と中央政府は力を合わせて国民を欺いた。参加しているアスリートが延慶で陽性であることが判明した場合、それは現地ウイルスではなく、外来ウイルスである。

中国人お得意の隠蔽と論理のすり替えです。

https://www.aboluowang.com/2022/0207/1705518.html

何清漣 @ HeQinglian 2h

この数日、国内のウェブサイトは、この2017年の古い記事「あなたの娘を綺麗だが、愚かにしないでください」をリロードしている。

https://jianshu.com/p/c2e53d3d10f5

私は突然、2020年のBLM運動中、シアトルのコミューンで不可解に亡くなった数人の左派白人女性を思い出した。

jianshu.com

あなたの娘を綺麗だが、愚かにしないでください。

数日前に友達とおしゃべりをして、人生の喜びや失意について話した。彼女は以前、かつてのボスの中学生の娘に人生で最も誇りに思っていることについて話したことがあり、娘と一緒に喜んで古詩《四喜》を披露した:干天の慈雨

加谷氏の記事では、「中所得国の罠」について触れられ、中国の今後の成長はすんなりいかないと。そりゃそうでしょう。GDPも、人口も嘘の数字ですから。それを基に比較するのはあまりにナイーブ。馬鹿と言うこと。

下図は高橋洋一氏の「民主主義指数と一人当たりGDP」の関係を示したもの。「中国の民主主義指数は2.27なので、6にはほど遠く、今の程度のGDPを20年間も維持できる確率はかなり低い。10年程度で行き詰まりが見えてくるのではないだろうか」とのこと。世界平和のためには(=日本のためだけではない)中国は民主化するか、経済的行き詰まりを迎えるかです。

記事

中国・北京の天安門広場に設置された北京五輪のデコレーション(2022年1月18日、写真:AP/アフロ)

 新型コロナウイルスの感染拡大が3年目を迎えたことから、コロナ危機後の経済動向に注目が集まり始めている。特に中国経済は、超大国である米国に近づきつつあり、米中経済が逆転するのも時間の問題と言われる。一方で中国は社会の成熟家で成長鈍化が予想されており、今後は高い成長が見込めないとの見方もある。(加谷 珪一:経済評論家)

中国は米国を抜くが、同時に成長も鈍化する

2021年における米国の実質GDP(国内総生産)成長率はプラス5.7%と、37年ぶりの高成長を記録した。コロナからの景気回復期待に加え、大規模な財政出動で需要が大幅に伸びた。もっとも、オミクロン株の影響や急回復後の反動も予想されることから、2022年前半の成長率は落ち込むとの予想が多い。

加えて米国ではインフレが急ピッチで進んでおり、米国の中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)は金利の引き上げを見込んでいる。物価や金利の上昇が景気を冷やす可能性について留意する必要があるものの、少なくともコロナ危機からの脱却に成功したことはほぼ間違いない。

一方、中国の2021年における実質GDP成長率はプラス8.1%だった。中国は半ば強権的に感染を封じ込める、いわゆるゼロコロナ政策を採用しており、2020年についても各国がマイナス成長に陥る中、プラス成長を維持した。ゼロコロナ政策は、都市封鎖など過激な施策を含んでいるため、経済成長にはマイナスの面も多い。数字を見る限り、今のところコロナ封じ込めのメリットがデメリットを上回っているようだ。

現在、オミクロン株が猛威を振るっている状況であり、感染が今後、どう推移するのか未知数である。しかしながら、本格的な感染拡大は3年目に入っており、市場の関心はコロナ終息後の経済に移っている。

米国、中国ともに2021年が高成長だったのはコロナ危機による落ち込みからの反動であり、2022年は逆に急回復への反動で成長鈍化する可能性が高い。だが経済の基礎体力として米国は1ケタ台前半の成長、中国は1ケタ台半ばの成長が持続する可能性が高く、そうなると近い将来、米中経済の逆転が予想される。

2021年における米国の名目GDPは2638兆円、これに対して中国のGDPは1939兆円である。上記の成長が続いた場合、中国の名目GDPが逆転するのは時間の問題であり、実際、多くの専門家が2030年頃に米中経済は逆転するという予想を立てている。

では、米中の経済規模が逆転した後、中国はさらに成長を続け、米国をはるかに超える大国に成長するのかというと、そうはならないだろう。米中逆転は時間の問題かもしれないが、その後、両国経済は拮抗して成長すると予想される。その理由は中国が、社会が豊かになることで生産性の伸びが低下するという、いわゆる「中所得国の罠」に陥る可能性が高いからである。

中国もいよいよ「中所得国の罠」に陥る

通常、新興国というのは急ピッチで成長していくが、ある時点を境に成長率の鈍化が始まる。過去の日本もまさに理論通りの動きを見せており、戦後の高度成長の後、1970年代を境に低成長にシフトした。新興国が豊かになった後、成長率が鈍化する仕組みは以下の通りである。

成長理論によると、長期的な経済動向を決める要因としては、(1)資本投入、(2)労働投入、(3)全要素生産性(TFP)の3つがある。簡単に言ってしまえば、たくさんのお金を投じ、より多くの労働者が労働を行い、イノベーションが活発になれば、経済は成長するという仕組みだ。

ここで言うところのイノベーションというのは、必ずしもハイテクのことを指しているわけではない。道路や橋などを整備することで物流が効率化されるなど、従来型の改善や工夫も含まれている。経済水準が低い国の場合、こうした基礎的なインフラ整備による効果は大きく、資本投入が少し増えただけで経済は大きく成長する。

だが、ある程度まで経済成長が実現すると、こうした従来型の改善や工夫では、高い成長を実現できなくなる。つまり経済が豊かになってくると技術革新のペースが鈍化し、結果として経済成長にもブレーキがかかってしまう。これは文化圏を問わず、多くの国に共通して見られる現象であり、これを「中所得国の罠」と呼んでいる。

下の図は、1人あたりのGDPを横軸、GDP成長率を縦軸に取り、各国を比較したものである。欧米と日本、中国が成長した時期が異なるため、貨幣価値が同じになるよう2015年のドル価格で実質化した。

日本の推移を見るとよく分かるが、1人あたりのGDPが1万ドルを超えると、顕著に成長率が低下していく。欧米各国もやはり2万ドルに近づくにつれて、成長率が低下しており、豊かさと成長率は両立できない。

2021年における中国の1人あたりGDPは、1万2000ドル弱となっており、すでに1万ドルを超えた。中国経済にも過去の経験則が当てはまるとすると、中国経済はここから鈍化が始まると予想される。

「中国の成長鈍化=先進国入り」という現実

この動きを、マクロ経済モデルに反映させると、中国は2030年頃に米国経済を追い抜くものの、その後はイノベーションの停滞によって米国と同程度の成長となり、米中経済は拮抗しながら拡大していくとの結果が得られる。

米国はすでに完全な成熟国であり、成長鈍化のフェーズに入っているが、それでも相応の成長が見込まれるのは人口が増加しているからである。

先ほど、成長理論において経済動向を決定付けるのは資本と労働とイノベーションであると説明した。資本投入とうのは、外国から借款などを受け入れない限り、過去の経済活動の蓄積で決定されるので、先進国の資本投入が急に増減することはあり得ない。

一方で、人口については各国の社会情勢によって大きく変わる。一般的に先進国は少子化が進むので、通常は人口は減少、もしくは増加率の著しい低下が観察される。この動きに対して唯一の例外となっているのが米国である。

米国人と何らかの付き合いがある人なら直感的に分かると思うが、米国人はアジア人やヨーロッパ人と比べて、かなりの子ども好きであり、積極的に子どもを持とうとする。加えて米国には多くの移民が流入しており、人口の絶対値が増えている。しかも移民の多くは中南米出身で大半がカトリック教徒であることから、子どもを重視する人がさらに増えていく。結果として米国の人口は増加が続くと予想される。

GDPの成長に人口が及ぼす影響は大きく、これは米国経済にとって有利な条件といってよい。一方の中国は日本以上に少子化が進みつつあり、2030年代を境に中国は人口減少に転じる。このため米中両国の経済成長は拮抗する可能性が高いとの予想が成立する。

日本では中国の高成長を脅威に感じてきたという経緯があり、中国の成長鈍化を望む声が多い。希望通り、中国は近い将来、成長が大幅に鈍化することになるが、単純にそれを喜ぶことはできない。

確かに中国は「中所得国の罠」によって成長が鈍化するが、それは中国が名実共に先進国の仲間入りを果たすことを意味している。日本の国際的地位が高まったのは、日本が高成長だった時代ではなく、低成長が始まってからだったという現実について理解しておく必要があるだろう。中国は、今後、成長鈍化と歩調を合わせて先進国化し、国際社会での存在感を一気に高める可能性が否定できないのだ。これは、日本にとってやっかいな事態であり、この問題については次回でより詳しく解説する。

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『超異例の北京冬季五輪開幕、中国の国民性を知る「三大法則」とは?』(2/6ダイヤモンドオンライン 山中俊之)について

2/5The Gateway Pundit<Trump on Democrat’s Ballot Harvesting Scam: The Biggest Political Scandal in History — Democrats Are Doing All They Can to Stop the News from Coming Out!>

Foxを含む主流メデイアはドロップボックス(投票箱)を利用した不正投票の暴露映画“True the Vote”を無視していると。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/trump-democrats-ballot-harvesting-scam-biggest-political-scandal-history-democrats-can-stop-news-coming/

2/6阿波羅新聞網<背后利益有多大?媒体揭国际奥会成员捍卫中共=背後にある利益はどのくらい大きい?メディアは、国際オリンピックメンバーが中共を守っているのを明らかに>ここ数週間、長ければ数ヶ月間、国際オリンピック委員会(IOC)のメンバーが絶えず、中国の人権問題に対して擁護しているのが見られるが、これらのメンバーの企業利益を深く掘り下げると、北京とのつながりはスポーツを超えていることがわかる。

“デイリービースト”の調査によると、国際オリンピック副会長ジョン・コーツの会社は中国と深いビジネス関係を持ち、ウイグル人ジェノサイドが起きている新疆ウイグル自治区も入っている。コーツの公式IOCデータに開示されていないのは、彼が2007年からオーストラリアのサラブレッドオークション会社William Inglis&Son Ltdの会長を務めていたことである。Inglisは、シドニーにある5つ星ホテルで、カフェ、ジム、スイミングプールのほか、オークションを開催できる800の厩舎を備えた大企業である。

中国は過去10年間、Inglisにとって重要な市場である。最近の疫病流行により競馬は影響を受けたが、中国の山西省での「Inglis中国-オーストラリア・カップ」を後援した。同社の中国代表である田劲は、インタビューの中で、中国オーストラリア・カップは「(オーストラリア)外のInglis競馬オークションで開催される最高の賞金イベントである」と述べた。

コーツだけでなく、他のメンバーも金かハニーで靡かせるのが中共の常套手段。国際組織と言うのが如何に腐敗しているか、日本人は幻想を持たないほうが良い。

https://www.aboluowang.com/2022/0206/1705173.html

2/6阿波羅新聞網<冬奥训练一半突然被取消 瑞士和法国滑雪王牌怒轰主办方不公=冬季オリンピックのトレーニングの半分が突然キャンセルされ、スイスとフランスのスキーのエースが主催者を不公平と非難した>国際スキー連盟の代表であるフランス人選手のフランセ・ヨアン・クラレイは、フランス国内ニュースラジオに次のように語った:3人の有望な選手が再度訓練したのは問題である。異常気象のため、今朝早くトレーニングがキャンセルされたのは、誰にとっても公平であるが、彼らはそうではない。スイス選手のオーデマートは不公平と叫んだ。「なじみのないスキー場では、1回でも多いトレーニングは経験を増やす。 6日の試合の結果がどうであれ、フェアな試合にはならない」と。

不満は天候の問題だから、時間をずらせば練習できただろうと言うことのようです。中国ではなく、国際スキー連盟が決めたとのこと。

https://www.aboluowang.com/2022/0206/1705163.html

2/5阿波羅新聞網<北京冬奥开幕式国家元首寥寥无几 普京现场“睡大觉”= 北京冬季オリンピックの開会式には国家元首がほとんどおらず、プーチンは現場で「爆睡」>2/4の夜、北京冬季オリンピックは、疫病、都市封鎖、外交ボイコットの中で始まった。西側諸国が中国の人権侵害をめぐって冬季オリンピックの外交ボイコットをしたため、開会式に出席した国家元首はほとんどいなかったが、注目されていたロシアのウラジーミル・プーチン大統領は現場で爆睡した。

コロナの影響と言うより、習近平を持ち上げるオリンピックでは、開会式に参加したいと思う日本人選手も少なかったのでは。

https://www.aboluowang.com/2022/0205/1704994.html

2/5阿波羅新聞網<中共央视转播冬奥耍心机 日媒:台湾队进场 画面切换到习近平—中共央视转播冬奥耍心机 台湾代表队进场竟然这样做=中共CCTVが冬季オリンピックで策略を巡らす 日本のメディア:台湾チームがスタジアムに入ると、画面は習近平に切り替わる—中共CCTVが冬季オリンピックに策略を巡らし、台湾チームがスタジアムに入るとなんとこのようにした>2022年の北京冬季オリンピックは、昨日北京の「鳥の巣」国家体育館で開幕された。中国の公式メディアであるCCTVは、オープニング生放送する時に少し操作した。日本のメディアは、その時の画面は観衆にうつり、その中の習近平国家主席の顔を映し出し、明らかに意図してやったことと指摘した。

https://www.aboluowang.com/2022/0205/1705100.html

2/5阿波羅新聞網<北京冬奥开幕日 英议会谴责中共活摘罪行=北京冬季オリンピックの開幕日、英国議会は中共の生きたままの臓器摘出の犯罪を譴責>北京冬季オリンピックの開幕日である2/4、英国議会貴族院は、法輪功学習者、新疆ウイグル人、その他のグループに対して中共が強制臓器摘出の反人道的罪を犯したとして告発し、2004年人体組織法の2つの項目改正について議論した。

2項目の改正は、英国市民が臓器移植のために中国等の国に行かないようにすることで、英国市民が強制臓器摘出に加担するのを防ぎ、中国の死体巡回展を停止することを目的としている。

日本も同じように何故議論ができないのか?国会議員が無知なのか、金に転ばされているからなのか?

https://www.aboluowang.com/2022/0205/1705109.html

2/5阿波羅新聞網<美议员两党合作提议对新冠病毒起源和应对进行跨党派调查=米国の議員は、新型コロナウイルスの起源と対応について超党派の調査を提案する>COVID-19が米国に蔓延して2年間で、パンデミックのどの場面でも政治化され、往々にして、病気を管理し、患者を治療する努力を損なうことになった。しかし、現在、議会議員は、疫病発生の原因を理解するよう努力し、連邦政府の対応を評価するための超党派の取り組みに向けた第一歩を踏み出している。

まず、ファウチ、コリンズ、ダザックと武漢研究所の関係を徹底的に調べてほしい。

https://www.aboluowang.com/2022/0205/1704969.html

2/5阿波羅新聞網<澳洲政府指示大学 停与中国合作研究=オーストラリア政府は、中国との研究協力をやめるよう大学に指示した>オーストラリアのメディアは土曜日(5日)に、オーストラリア政府が8大大学に、中国との共同研究計画から脱却し、ファイブアイズ諸国との協力強化に改めるよう明確に示したと報じた。8大大学連盟は、英国の大学連盟と協議しし、両者間の協力を強化する方法について話し合った。

日本の文科省も同じようにしたらどうか?

https://www.aboluowang.com/2022/0205/1705091.html

何清漣はリツイート

… @ aywsea  17h

返信先:@ e34311095、@HeQinglian

1989年に出版された本はタクシーについてハッキリ書いていて、それらは「中華航空タクシー会社」、「雲龍旅行サービス会社」と私営タクシーに属していると述べている。あなたは「タクシーは1990年代になってやっと出てきた」と言ったが、あなたの村ではタクシーがなかったの意味? 1989年にこの女性の人身売買に関するドキュメンタリーが出版されたのは、1988年に上海の同済大学の女子大学院生が拉致されて山東に人身売買され、中央政府に衝撃を与えたからである。

何清漣はリツイート

謝選駿 @ xxj2040  8h

謝選駿全集ネット更新:恐ろしい一般人はテロリストの水となるhttps://xiexuanjun.blogspot.com/2022/02/blog-post_88.html?spref=tw

何清漣 @ HeQinglian 8h

少し感想を:

中国の人身売買についての私の投稿に続くいくつかのコメント(悪意のある投稿を含まない)から判断すると、中国人の事実認識の欠如は、言論統制のせいにすることはできない。

中国の人身売買に関する報道やドキュメンタリー報道は、中国のメディアで際限なくある。 1989年の徐州での人身売買に関する本、2007年の映画「盲山」、2016年の巫山の新婦仔(幼女を買い取り、育てて、息子と結婚させる)は言うまでもなく、同様の議論が毎回提起されている。

何清漣 @ HeQinglian 7h

共有リンク:「古くからの罪:全国での女性の人身売買のドキュメンタリー」

reddit.com

全国での女性の人身売買に関する古くからの罪のドキュメンタリー:1986年から1989年まで、徐州には48,000人以上の拉致された女性がいた。 PDFのダウンロード

Posted in r/China_irl by u/Visual_Studio_2022 • 162 points and 75 comments

何清漣 @ HeQinglian 7h

過去のニュースは歴史である:

1988年、同済大学の女子大学院生(班長兼党員)が鄭州から山東省鄆城に拉致・売買された。

https://westca.com/Forums/viewtopic/t=1416778/lang=schinese.html

1988年9月3日、「光明日報」は「深刻な問題-騙された11人の女子大学院生に関するフォローアップインタビュー」を公開した。 https://infzm.com/contents/111215

山中氏の記事で、中国人に儒教の影響を感じたことは全然ありません。それを言うのは珍しいのでは。中国人に一番当てはまるのは拝金教です。

小生が中国人の「法則」を3つ挙げるとすれば①上海人から教わった「中国人の基本的考え方は騙すほうが賢く、騙されるほうが馬鹿」②都合が悪くなると論理のすり替えをする③責任転嫁の3つです。小生の実体験に基づくもので、山中氏の解説より、中国人と付き合う場合、役に立つと思います。

記事

Photo:123RF

北京冬季五輪は国威発揚の場!中国人を理解する「三大法則」とは?

2021年夏の東京五輪からわずか半年、22年北京冬季五輪が開幕した。東京と北京は飛行機で3時間ほどの近さ。開催時期的にも地理的にもこれほど近接している五輪は珍しい。厳しい新型コロナウイルス感染対策を含め、五輪史上に残る超異例の大会になることは間違いない。

開閉会式を指揮するのは中国を代表する映画監督、チャン・イーモウ氏。中国の歴史文化と最先端テクノロジー、双方を工夫した演出に期待したい。

五輪は、主催国にとって国威発揚の場だ。習近平国家主席にとって、一世一代の晴れ舞台である。豪華絢爛(けんらん)な大会になるだろう。

ところで中国というと、独裁的傾向を強める習近平体制や、日本を含む西側諸国との軍事的・経済的対立に関する記事が多い。それらのニュースを追うのは重要だが、一方で、それだけでは中国や中国人への見方が一面的になってしまう。

そこで本稿では、北京冬季五輪を題材に、改めて中国の国民性を論じることで中国への理解を深める一助としたい。

もっとも、広大な面積と約14億もの人口を抱える大国である(少数民族も多い)。また、急激に発展している中国では世代間格差も大きい。そのため国民性をひとくくりに述べるのが難しいことは重々承知している。

とはいえ、ビジネスでも旅行でも、日本国内で中国人と付き合うときでも、日本人が中国人を理解するのに必ず役立つであろう「法則」がある。また、これは国際情勢を読み解く上でも効果的だ。次ページから筆者が伝えたい「三大法則」を解説していく。

見えを張らないと社会でやっていけない!メンツ重視は中国人理解の一丁目一番地

第一に、「メンツ」を重視することである。メンツ重視は中国人理解の一丁目一番地であると言って良い。

メンツは、中国語でも面子(mian・zi)であり、中国人との会話や小説などにおいて頻繁に登場する言葉だ。

もちろん、どの国の文化にもメンツを重視するところはある。どんな国にもプライドや誇りはある。

しかし、中国は特別だ。言い方は悪いが、とにかく見えを張らないと社会でやっていけないのだ。都市部では高級マンションに住み、メルセデスベンツかBMW、最近ではテスラの高級EV(電気自動車)に乗っていることを、周りの友人・知人・同僚・取引先に「見せつける」ことが大事とされる。

日本人ビジネスパーソンが中国に出張するときは、現地の最高級ホテルに泊まるべきだ。そうでないと、中国人のカウンターパートから(少なくとも心の中では)軽く扱われるだろう。

北京冬季五輪に関して言えば、1カ月ほど前まで、政府代表者を派遣しない「外交ボイコット」が国際社会の遡上に上がっていた。新彊ウイグル問題など中国の人権蹂躙(りんじゅう)に対して、バイデン米大統領が各国に呼び掛けたものだ。

このような事態は中国にとって、晴れ舞台を台無しにする、メンツ丸つぶれの典型である。だから、習主席には大問題なのだ。

日本政府は結局、外交ボイコットという言葉は使わずに、政府高官は派遣しないものの橋本聖子組織委員会委員長らが出席すると表明した。橋本氏は元閣僚である参議院議員。中国から見れば政府高官と映る。

米国と中国、自民党内の保守派とリベラル、双方の意見を踏まえた折衷案である。何とか中国のメンツを保つ、ギリギリの決断だったと見て取れる。

プライドが満たされればカネを惜しまない「朝貢貿易」マインド

第二に、第一法則とも関連するが、メンツを維持するためならカネを惜しまないことだ。

中国人と食事をしたとき、おごってもらった経験を持つ読者も多いだろう。中国に「割り勘」文化はない。誘った側や目上の側が全額支払うのが一般的だ。

ちなみに、欧米にも中東にも割り勘文化はほぼない。割り勘文化は日本特有なので、海外では注意したい。

海外報道によると、今回の五輪では390億ドルもの巨費が投じられているという。独裁国家なので、中国メディアが公金の使い道を追及しない側面もあるが、メンツのためならカネを惜しまない中国の国民性も一因だろう。

カネを惜しまない姿勢は、国際関係にも当てはまる。国益につながるなら、カネをばらまくのもいとわない(見返りを求めてのものではあるが…)。

日本の歴史上では、中国へ遣唐使などを派遣すると、「(日本の)貢ぎ物の何倍ものお返しが(中国から)あった」と記録されている。いわゆる朝貢貿易においては中国からの返礼品が多く、平清盛や足利義満が大もうけした一因とされている。また、朝鮮など他の諸外国からの使者に対しても、どの王朝でも盛大かつ手厚くもてなしたという。

現代の中国の気前の良さは、開発途上国に向けられており、特にアフリカ諸国には大量の中華マネーが流れ込んでいる。

「借金漬けにして支配しようとしている」との国際的な非難や反発もあるが、現実として中国の影響力は、東アジアを超えて世界に広がりつつある。

ただし、中国の気前の良さは条件付きで、プライドが満たされることに限る。ケチを嫌い、「メンツのためなら何倍ものお返しをする」というメンタリティーは、多くの中国人に当てはまる。

実利主義がコロナ対策で発揮される

第三の法則は、実利主義であることだ。インド人が哲学的な思考を得意とするのに対して、中国人は実際に役に立つかを重視する傾向がある。

北京冬季五輪のコロナ対策では、東京五輪以上に厳しいバブル方式で、感染拡大を防止しているという。外国からの記者が乗車している電車は、途中駅では全くドアが開かないという徹底ぶりだ。

長く中国に住む筆者の友人(日本人)いわく、「日本では中国のコロナ対策が『厳しすぎる』と報道されているが、現地にいると、そうは思わない。コロナアプリのおかげで、陰性であることが証明されれば、ビジネスも日常生活も大きな支障はない。中国の実利主義的な側面が、コロナ対策でも発揮されている」。

そのほか例えば、中国国内には2億台超の監視カメラが国民を監視しているという。日本人的な感覚では、「プライバシーの侵害で許せない」となるが、中国人の感覚では、「犯罪が減っているのであれば良いこと」と実利的に捉えるのだ。

背景には、儒教の教えがあるだろう。儒教では死後を扱わず、「この世であるべき姿」を追求する。死後の「最後の審判」が教義の根本にあるキリスト教やイスラム教に比べると、現世の実利や成功に重点が置かれている。

勘違いしてはいけないのは、儒教は他者への思いやりは大いに論じていて、「実利=自分勝手」ということではない。いずれにしても儒教が、中国人が目的志向の実利主義になった背景にあるのは間違いない。

北京冬季五輪は、中国の国威発揚という目的・実利のためのメンツを重視した大会であり、そのために巨額のカネを使っている。ロシアのプーチン大統領など、各国の参列者は中国のメンツを満たす存在だ。

中国に関する報道はさまざまなものがあるが、国民性を踏まえて見聞きすると、また違った理解が深まるだろう。

(著述家 山中俊之)

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『ロシアのプロパガンダを発信してしまう日本の「専門家」たち ウクライナは「東西分裂国家」か?日本で広まる偽情報に注意せよ』(2/5JBプレス 平野 高志)について

2/4The Gateway Pundit<Pence Responds to President Trump – Claims He Had No Right “To Overturn the Election”>

共和党エスタブリッシュメント=グローバリストの一員としてペンスはトランプ追い出しに一役買ったのでは。裏切り者に座る席はない。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/pence-responds-president-trump-claims-no-right-overturn-election/

2/4The Gateway Pundit<GOP Candidate Pastor Mark Burns Makes Headlines After Calling President Trump: “The Blackest President We Have Ever Had in This Nation” (VIDEO)>

黒人牧師で下院議員候補が、トランプは今までの大統領の中で最も黒人にやさしい大統領と。

https://twitter.com/i/status/1489325212554440713

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/gop-candidate-pastor-mark-burns-pres-trump-blackest-president-ever-nation-video/

2/4The Gateway Pundit<‘Trump’s Hostages’ – Cheney Lashes Out as Republican National Committee Prepares to Censure Her And Adam Kinzinger>

ネオコン=トロッキスト=グローバリストのチエイニーの娘だけあって、民主党に合う。共和党には合わない。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/trumps-hostages-cheney-lashes-republican-national-committee-prepares-censure-adam-kinzinger/

2/4The Gateway Pundit<Winter Olympics: Dutch Reporter Physically Removed by Chinese Authorities During Live Broadcast (VIDEO)>

やはり、北京オリンピック専用アプリ「MY2022」は検閲機能付きと。こんな国で開催させるのが間違い。

https://twitter.com/i/status/1489578149507698689

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/winter-olympics-dutch-reporter-physically-removed-chinese-authorities-live-broadcast-video/

2/5希望之声<美参议员:如果共和党人拿下参院 将对福奇进行调查=米国上院議員:共和党が上院で多数を占めれば、ファウチは調査される>米国のランドポール上院議員は最近、共和党が11月の中間選挙で上院を奪回すれば、委員会委員長になり、国立アレルギー感染症研究所所長のアンソニーファウチを調査する予定であると述べた。

報道によれば、共和党が上院での半々の議席を覆した場合、ポールは上院保健委員会委員長になると伝えられている。現在委員会の最古参委員であるリチャード・バー上院議員は引退する。

保守派ポッドキャストの司会であるリサ・ブースとのインタビューで、ポールは次のように述べた:「11月に我々が勝って、私が委員会委員長になり、召喚状発行の権限を持てば、(ファウチの)すべての記録を調査する。これらの状況が二度と起こらないようにするため、調査員に1つずつチェックしてもらう」と。

ランドポールは今までも上院聴聞会でNIHとNIAIDが武漢研究所に資金拠出してウイルスの機能増強研究をさせたと追及していましたから、期待したい。問題は民主党がまた不正選挙で共和党を勝てなくすることです。

https://www.soundofhope.org/post/590833

2/5阿波羅新聞網<弹劾拜登?拉斯姆森民调:这个数字的美国选民支持(图)【阿波罗网编译报导】=バイデンの弾劾?ラスムセン世論調査:この数字は米国の有権者の支持を表している(写真)[アポロネット編集報道]>1/31にラスムセンレポートが発表した最新の世論調査では、有権者の半数がジョーバイデン大統領は弾劾されるべきだと考えており、ほぼ同じくらい多くの人が、共和党が中間選挙に勝ち、議会で過半数を得れば、これをすると思っている。

弾劾で有罪評決は、上院で共和党が60議席を取らないとダメなので難しいですが、バイデンの息子ハンターを使った腐敗を明らかにしていく意味があります。

https://www.aboluowang.com/2022/0205/1704778.html

2/5阿波羅新聞網<美众院通过美国竞争法案 强化对中竞争并呼吁正名台湾代表处—美国众议院通过中国竞争法案=米国下院は中国との競争を強化するために米国競争法を可決し、台湾代表処への名前の改正を求めた-米国下院は中国の競争法を可決した>米国下院は本日、ハイテク研究と製造を促進し、中国に対する米国の競争力を強化し、コンピューターチップの世界的な不足によって引き起こされる問題を緩和するための米国競争法を可決することを決議した。この法案はまた、行政府に対し、駐米代表処を「台湾駐米代表処」に改名するよう求めている。

日本企業も海外生産を日本に戻すべき。

https://www.aboluowang.com/2022/0205/1704789.html

2/4阿波羅新聞網<戳北京“软肋” 美国会两党议员推“台驻美代表处”更名=北京の「やわらかい下腹」を突く、米国議会の両党議員は「台湾駐米代表処」へ名前を変えるようにプッシュする>両党の米国議会議員は本日、上院と下院でこの法案を提出し、米国がワシントンにある台湾の「駐米台北経済文化代表処」を「台湾駐米代表処」に変更することについて交渉することを要求したが、この動きは中共を必ずや怒らせるだろう。ロイター通信は、支持法案が成立すると、米国の台湾大使館としての名前の変更は、他のより小さな国が同様の措置を講じることを保護し、台湾との交流を強化することになるだろうと報道した。

台湾は軍保有、通貨発行権保有、パスポート発行権があるのだかられっきとした国家では。

https://www.aboluowang.com/2022/0204/1704512.html

2/5阿波羅新聞網<普习会真想挑战美国?背后细节耐人寻味=プーチン・習会談は本当に米国に挑戦したいのか?背後にある細部は、味わえば味わうほど味が出る>2/4北京でのロシアと中国の指導者の会談の1つの結果は、ロシアが中国に大規模に石油とガスを供給し続けるということである。さらに、プーチンの今回の北京行きで率いられた代表団の規模が小さいのは、その背後にある理由に興味をそそられる。

ロシアがウクライナ侵攻した時の米国の中国への反発を押さえるため代表団を小さくしたと。中央アジアについては中国が経済投資に焦点を合わせ、ロシアが安全保障に責任を持つようにした。中国は海上輸送に懸念があるため、陸上のパイプラインでガスを運ぶ。

https://www.aboluowang.com/2022/0205/1704765.html

2/4阿波羅新聞網<美国警告中企 若与俄罗斯合作将面临严重制裁!=米国は、中国企業がロシアと協力すれば厳しい制裁に直面するだろうと警告している!>4日の「ロシア・トゥデイ」の報道によると、米国国務省のプライス報道官は現地時間3日、ウクライナ問題に対する米国の態度に基づき、中国企業がロシアとの協力に目を向けると、経済懲罰に直面すると述べた。

本来ロシアに制裁をかけるのではなく、中共にかけるべきなのに。

https://www.aboluowang.com/2022/0204/1704637.html

2/4阿波羅新聞網<国际奥委会主席巴赫改口:彭帅若要调查会协助=国際オリンピック委員会のバッハ会長が言い方を変えた:彭帥が望むなら調査を手伝う>北京冬季オリンピックがもうすぐで、IOCのバッハ会長は、彭帥自身が張高麗による性暴行の告発の調査を要求すれば、IOCは彼女を支援すると述べた。

バッハは中共にいいように騙されたのか、元々のシナリオ通りで言い方を変えたのか?どちらにしろ、小役人の域を出ない。

https://www.aboluowang.com/2022/0204/1704631.html

2/5阿波羅新聞網<《华尔街日报》母公司“新闻集团”遭网攻 控骇客与中共有关—据信中国黑客侵入美国新闻集团 波及员工邮件=WSJの親会社「News Corporation」がオンラインで攻撃され、ハッカーは中共に関係していると非難した。–中国のハッカーが米国のNews Corporationに侵入し、従業員のメールに影響を与えたと考えられている>国際メディア界の大物ルパート・マードックの「ニューズ・コープ」は金曜日(2/4)に、グループのメディアの多くのネットワークが最近ハッキングされ、従業員の電子メールや文書に影響を与え、ある記者の資料が外に漏れた。ハッカーは中共に関係していると考えられている。News Corporationは、WSJ、ニューヨークポスト、英国のタイムズなど、多くの有名なメディアを所有している。

セキュリテイをしっかりしていないと。ハッカーが襲ってきたら、逆にそちらに即座にダメージを与えられる手はないものか?

https://www.aboluowang.com/2022/0205/1704711.html

何清漣 @ HeQinglian 1h

これは、1世紀半の間、西側で議論されてきた問題である:機会の平等を求めるか、結果の平等を求めるかである。

社会主義は結果の平等を求め、共同貧困になる。

引用ツイート

北米保守評論 @ NAConservative9  1h

評論:民主党は結果の平等を望んでおり、共和党は機会の平等を望んでいる。

https://nacr.info/WordPress/index.php/2022/02/04/youngkin-nixes-equity-for-opportunity/

ヨンキンは次のように述べた:民主党は結果の平等を望んでおり、共和党は機会の平等を望んでいる。結果の平等は社会主義である。これはすでに中国でマイナスの経験をしている。文化大革命の間、働いても働かなくても賃金は同じだったので、誰もが一生懸命働くことをしなかった。10年後、経済は完全に崩壊した。これは行き詰まる道である。

何清漣 @ HeQinglian 2h

徐州は、女性の人身売買で「重大災害地域」である。 1989年に出版された本「古くからの罪-中国における女性の大規模な人身売買に関するドキュメンタリー」によると、1986年から1989年にかけて、人身売買業者は全国各地から48,100人の女性を誘拐し、徐州市の6つの県に売った。

この本は、徐州市でのタクシー運転手による女性の誘拐と人身売買の事例に言及している。 当時、徐州のタクシー運転手の半数は女性の誘拐に関わっており、駅から単身女子を引っ張って来さえすれば、人身売買業者に売ることができた。

何清漣 @ HeQinglian 4h

これは2007年の中国のドキュメンタリー映画「盲山」で、生活の原型がある。皆さん、見てください。中国の農村地域は、当時はこのようなもので、この数年の変貌ぶりとは違う。中共統治の最大の失敗は、都市の統治はなく、農村の統治である。 それは1949年以前にあった地方の自治を破壊した。人民公社システムの失敗の後、新しい農村の秩序は決して確立されていない。

nunuyy1.top

盲山

1990年代末、社会に初めて足を踏み入れた大学卒業したての白春梅(黄璐)は、両親の負担を軽くするのに熱心だったが、彼女は無力であった。

平野氏の記事を読んで、情報は多角的に収集しないと誤判断のもとになると。専門家や大手メデイアの言うことを、頭から信じてしまうのは大問題。米国の左派メデイアやSNSの政治偏向ぶりは甚だしいし、フェイクだらけ。日本の武漢コロナの専門家会議と言うのも相当怪しいし、厚労省の医師会対策やコロナ薬やワクチンの対応について、製薬会社の言いなりになっているのではと言う気がします。

日本国民全体が、多くの情報を集め、正しい判断が下せるよう努力していきませんと衆愚政治に陥ります。それと権威は安易に信用しないことです。

記事

ウクライナの首都キエフ郊外のピロゴヴォ村で、正教会のクリスマスを祝うために教会に集まった人々(2022年1月7日、写真:AP/アフロ)

(平野 高志:ウクライナ・ウクルインフォルム通信編集者)

2021年秋から、ロシアがウクライナ周辺に兵力を集結させており、すわ更なる侵攻か、と欧米とロシアの間で冷戦集結以降最大の緊張が生じている。これにあわせて、日本語空間でも様々な解説記事が現れているのだが、その中には、事実に基づかない偽情報や誤情報も少なくない。

今回筆者が紹介したいのは、2014年以降、ウクライナへの侵攻、領土占領を続けるロシアが、国際社会の情勢理解や決定を誤らせることを目的に発信している「偽情報(プロパガンダ)」である。

ロシアは、2014年のウクライナ侵攻以降、ロシア・ウクライナ情勢に関して、根幹部分に誤りがあり、それを知りながら読み手・聞き手を騙すために伝える「偽情報」を積極的に発信している(厳密には政府発信のものは「プロパガンダ」であるが、ここでは「偽情報」で統一する)。ロシアは特に英語空間で極めて活発に偽情報を拡散しているが、一方で日本では日本語がフィルターとなっており、偽情報の量は英語空間より少ない。

なお、ロシア発の偽情報が日本語空間に入ってくる際のチャンネルは以下の3つに大別できる。

(1)ロシア大使館がSNSアカウントを通じて発信する公式チャンネル
(2)「スプートニク」や「ロシア・ビヨンド」といったロシア国営メディアによる半公式チャンネル
(3)ロシア発の情報を用いて日本語で発信する日本人専門家による間接的発信

その中で日本における特徴は、(3)の専門家の情報発信の中に紛れ込むロシア発偽情報が特に多いことである。例えば、現在の緊迫するロシア・ウクライナ情勢に関しても、ロシア大使館やスプートニクはそれほど活発に偽情報を発信していないのに対し、(3)の専門家の情報発信に見られるロシア発偽情報は過去2カ月で急増している。

そもそも、ロシア語を理解し、ロシア発の情報を日本で伝えられる人は、日本のメディアでは「ロシア専門家」として重宝されがちであるが、問題はその専門家がしばしばロシア政権が拡散する偽情報を検証せずに日本社会に伝えてしまうことにある。しかも、その情報の真偽検証ができる人が日本にはまだ少ないために、ロシア発偽情報がそのまま日本の読者に伝わり、その結果、ロシア政権が望む対日世論操作が実現する余地が生じてしまっているのだ。

以下では、そうした専門家たちが日本で広めている偽情報について、どのような点が誤りであるかを検証してみたい。

ウクライナは本当に「東西分裂」しているのか

日本で拡散している典型的な偽情報に「ウクライナは東西で分裂している」というものがある。

例えば外務省主任分析官であった佐藤優氏は「Business Insider Japan」の記事で、「ウクライナは東部と西部で文化が異なる」として、以下のように述べている。

「西側のガリツィア地方は、歴史的にはハプスブルク帝国に属する地域で、ウクライナ語を使い、宗教はカトリックです。一方、ロシアに近い東側のハリコフ州やドネツク州に住む人々はロシア語を常用し、宗教的にもロシア正教なんです」

残念ながら、このウクライナを西と東で決定的に異なる地域かのように紹介する、いわゆる「ウクライナ東西分裂論」は、ロシア政権が2014年のウクライナ侵攻の際に好んで用い続けた、典型的な偽情報だ。ウクライナの実態は、このように東西を2つに単純に分けることは不可能である。地図を見ながらその問題を検証してみよう。

(地図作成:Fedir Gontsa)
この地図における赤の部分が、佐藤氏の言う西の「ガリツィア地方」(ウクライナ語ではハリチナ地方)、青の部分が佐藤氏の言う「ハリコフ州やドネツク州」(ウクライナ語ではハルキウ州、ドネツィク州)にルハンシク州を加えた地方である。一目でわかる通り、この2つの地方は、ウクライナの西端と東端に位置しているだけであり、あくまで「ウクライナ西部の西端」「ウクライナ東部の東端」に過ぎない。つまり、佐藤氏の説明からは、それ以外のウクライナ大部分(その他の西部・東部、南部、中部)の人々の存在が抜け落ちている。これは、日本で言えば、沖縄県と北海道の住民だけを紹介して「ほら、南と北の住民は言葉も文化も食生活もこんなに違う、だから日本は南北分裂国家」というようなものであろう。

しかも、ウクライナにおいて特に忘れてはならない点は、その他の大部分の地域に暮らす住民の多くが、ウクライナ語もロシア語も場面によってどちらも使い分けることのできるウクライナ人であり、その彼らがウクライナの人口の大半を占めていることである。

ウクライナは西部でも正教徒が多い

前述の通り、ガリツィア地方(地図の赤の部分)はウクライナ西部のあくまで一部に過ぎず、あたかも西部全体がガリツィア地方であるかのような言い方は不適切である。通常「ウクライナ西部」という場合は、ガリツィア地方以外に、ヴォリーニ地方、ポジッリャ地方、ブコヴィナ地方、ザカルパッチャ地方などを含む(概ね地図の黄の部分)。

「(西部の住民が)ウクライナ語を使い、宗教はカトリック」という説明については、ガリツィア地方にて、ウクライナ語利用がウクライナで最も盛んであることは間違いないのだが、他方で、同地方の「宗教はカトリック」という表現には問題がある。2015年4月発表の民主イニシアティブ基金実施の世論調査によれば、ガリツィア地方のギリシャ・カトリック教会とローマ・カトリック教会の信者は合わせて約68%であるのに対し、ウクライナ正教会の信者も約30%いることがわかっている。そのため、「ガリツィア地方の住民はカトリック信者」と記述すると、それ以外の3割もの人の存在を無視することになってしまう。

さらに、キーウ(キエフ)国際社会学研究所の2021年7月の世論調査によれば、ガリツィア地方に限らないウクライナ西部(黄色の部分)全体で見ると、約57%が自らを正教徒とみなしており、自らをカトリック教徒とみなすものは約28%に過ぎない。西部全体では、むしろ正教徒の方が、カトリック教徒よりはるかに多い(約2倍)のである。

ウクライナ人の多くはバイリンガル

「ロシアに近いハリコフ州やドネツク州に住む人々はロシア語を使い宗教的にもロシア正教」という主張も問題が多い(これはロシア政権が特に好むプロパガンダである)。

まず言語問題を見ると、東部において日常的にロシア語利用が比較的盛んであるというのは概ね正しい。しかし、先ほどの「西部はウクライナ語利用が盛ん」との説明とも関係するが、ウクライナの言語状況を語る上で何よりもまず理解しなければならないのは、「多くの国民がウクライナ語とロシア語の両言語を相当程度自由に操るバイリンガル」であるということである。

つまり、ウクライナでは、ある人物が日常的にロシア語を使うことが、その人物がウクライナ語を使わない(使えない)ことや、ウクライナ語を嫌悪していることは必ずしも意味しない。実際には、多くの住民が場面や必要に応じて言語の使い分けを行うことが学術調査によりわかっている。

例えば、家族・友人と話す時、職場で話す時、周りにロシア語話者あるいはウクライナ語話者が多い場面、お店で注文をする時、数字を数える時、本を読む時、テレビを見る時といった具合に、多くの人がその場面に応じてウクライナ語とロシア語を使い分けているのである(詳細は、拙著『ウクライナ・ファンブック』参照)。そのため、ウクライナの住民を言語を通じてあたかも2つの分断されるようなコミュニティが存在するかのような解説は、実態から乖離しており、大きな誤解を生み出すものであり、避けなければならない。

次に、東部住民の宗教が「ロシア正教」かどうかである。上記のキーウ国際社会学研究所の調査では、ウクライナ東部諸地域において、自らを「正教徒」だと答える者は78~84%であり、正教徒信者は西部より若干多い。ただし、その回答者の内訳を見ると、独立「ウクライナ正教会」の信者だと答える回答者が48~54%であるのに対し、ロシア正教会系列の「ウクライナ正教会モスクワ聖庁」の信者だと答えたのは約24~35%でしかない。つまり、東部住民の間では確かに正教徒は比較的多いが、しかし、彼らの間では自らを「ロシア正教徒」よりも「ウクライナ正教徒」だと考えている者の方が多いことがわかる。

(なお、参考までに、同調査では、ウクライナ全体では、正教徒の割合は約73%、カトリック教徒の割合は9%であり、正教徒の割合の方が圧倒的に多い。そして、正教徒と回答した者の内の約58%が自らを独立「ウクライナ正教会」に属していると考えている。)

作り出される「ロシア国民」

日本の専門家からは、「ウクライナ東部の人たちは自分がロシア人だと考えている」「ロシアに統合されることを望んでいる」という主張も聞かれる。だが、これも実態に即していない。

まず、ウクライナで行われた2001年の国勢調査(最新)では、ドネツィク・ルハンシク両州の自らの民族アイデンティティ問う設問では、約55%が自らをウクライナ人と答えている。この2州に限れば「ロシア人」アイデンティティを持つ者の割合がその他の州より比較的多いことは客観的事実だと言える。だが、それでもその数は過半数ではない。

そして、より深刻に考える必要があるのは、この地の「ロシア国籍」問題である。というのも、ロシアは、2019年4月以降、ウクライナ東部の紛争地域にて、住民がロシア国籍取得する際の手続きを簡素化する決定を下しており、それ以降、同地住民に対して国籍のばらまきを行っているのである。これは、紛争地における「パスポーティゼーション」と呼ばれる行為であり、紛争解決を困難にするものとみなされている。つまり、現在ロシアは、ウクライナの主権を侵害しながら、「自国民」を簡易的に作り出し、その保護を名目にウクライナへとさらに武力を行使しようとしているのである。

言うまでもなく、それは非難すべき対象であり、侵略の正当化の根拠とみなしてはならない。実際に、欧米はロシアによるパスポーティゼーションを繰り返し非難している(なお、ロシアはジョージアでも同様の国籍ばらまきを行っている)。

「ウクライナ東部の人たちがロシアに統合されることを望んでいる」ことを裏付ける客観的データは存在しない(被占領地では信頼できる世論調査ができない)。ただしこの点において、重要な客観的判断材料となるのが、紛争開始後に生じた「国内避難民」の存在である。東部のドネツィク州とルハンシク州では、2014年以降のロシア・ウクライナ紛争の結果、住民の約150万人がウクライナ政府から「国内避難民」のステータスを取得しており、この地位によりウクライナから特別な支援を受けられるようになっている。他方で、同地の住民の中には、紛争開始後、ロシアに避難した者もいることがわかっている。つまり、ドネツィク・ルハンシク両州被占領地の住民は、「国内避難民として国内その他の地域へ避難した者」「難民としてロシアへ避難した者」「引き続き現地に居住している者」というように、現在様々な境遇の下で生活しているのである。

言うまでもなく、彼ら全員がこの地の代表者であり、今後この地の将来を決める際に意見を述べる権利を持っている。さらに、「国内避難民」地位を有しながら、被占領地に戻って生活している者も少なくない。

このような情報を総合すると、様々かつ複雑な状況にある彼らが、自らを一様に「ロシア人」だと考えているとは想像し難く、またウクライナ政府への支援を求める者がいる中で、皆がウクライナへの統合を望んでいないと見るのは大きな誤りだと言えよう。

「専門家」が広めるロシアの偽情報

上記のような偽情報は2014年以降、さまざまな専門家の間で頻繁に見られる。特に昨年(2021年)秋以降、「ウクライナがあたかも2つに分断している」かのように示す、専門家による日本語記事は急速に増えている。

例えば、最近では「朝日新聞GLOBE+」の関根和弘記者の1月22日付記事(「ウクライナ国境にロシア軍10万人、プーチン氏は本気だ クリミア併合の取材記者が解説」)では、ウクライナを「親欧州」「親露」の2色で塗り分けた、読者を大きくミスリードする地図が使用された。

しかし、各世論調査を見れば、実際のウクライナ国民の政治的志向ははるかに複雑であり、地図のようにはっきり2つに分けられるようなものでは決してない。地図や世論調査を用いて分析すればその真偽検証はさほど難しくないし、ウクライナ各地で現地調査を行えば「現実はそんなに単純ではない」ことにはすぐ気づけるであろう。

ここで卑近な例を挙げよう。筆者の知り合いには、クリミアや東部出身の者が多くいるが、彼らの実態はまさに多様である。彼らの一部を紹介したい。

・ロシア語の方が得意だが、ロシア発偽情報への警戒感から、ニュースだけはウクライナ語で情報収集しているハルキウ出身者

・大学のある政府管理地域と東部の被占領地にある実家の間を行き来し、家族との会話やSNSではロシア語を使うことが多いが、仕事では自由にウクライナ語を使う者

・ドネツィクに生まれたが、2014年以前から日常生活はロシア語、SNSではウクライナ語のみを使う者

・クリミアとウクライナ本土を行き来し、日常活動のほぼ全ての場面でロシア語のみを用いるが、ロシア政権のことは密かに嫌悪している者(ただしリスク回避のため、意見を公言することはない)

・クリミアの人気ブロガーで、普段はロシア語を使うが、対談相手によってはウクライナ語での動画投稿も行う者

ウクライナはこのような多様な人々で溢れており、その多様さこそが現在のウクライナの現実である。ある映画監督が「ウクライナで映画を作る時には、ロシア語だけ、ウクライナ語だけで撮影することはまず不可能だ」と述べていたが、それだけウクライナでは2つの言語が1つの町、1つの通り、1人の人の中で混在しているということである。そこに1本の明確な境界線を引くことが不可能であることは言うまでもない。

日本は偽情報を払い除け、毅然とした決定を

さて、佐藤氏は前述の記事にて、ロシアが現在、今にもウクライナに対して更なる侵攻に踏み切ろうとしている状況に対して、「日本は安易にどちらかに肩入れすることなく、中立を保つことが重要」だと主張している。

しかし、プーチン大統領が行おうとしているのは、一国が別の主権国家に対して軍隊を送るという、れっきとした侵略行為である。紛争地で簡易的に作り出した「ロシア国民」の保護という口実をもって、正当化を試みているに過ぎない。そうした明白な侵略行為に関して、日本が、厳しい対露制裁を準備する欧米とは異なる、「中立」という「独自対応」を取った場合、今後、台湾海峡や尖閣諸島にて類似の力による現状変更が生じた時に、日本の主張が欧米から理解を得ることは極めて困難となる。

日本政府は、たとえ日本から遠く離れた出来事であっても、ロシアによる偽情報を根拠とした侵略正当化の試みを適切に払い除けつつ、実際の状況を正しく把握した上で、G7、国際社会の一員として、「力による現状の変更は断固として受け入れない」という原則を示す、毅然とした決定を採択することが極めて肝要であろう。

◎平野 高志(ひらの・たかし)
ウクルインフォルム通信(ウクライナ)編集者
東京外国語大学ロシア・東欧課程卒。2013年、リヴィウ国立大学(ウクライナ)修士課程修了(国際関係学)。2014~18年、在ウクライナ日本国大使館専門調査員。2018年より現職。著書に『ウクライナ・ファンブック』(パブリブ)がある。

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『中国の「春節」表記にまで噛みつき始めた韓国・反日教授の勝算 「中韓キムチ論争」で味を占めた徐坰徳教授の反日反中商法』(2/4JBプレス 羽田 真代)について

2/3The Gateway Pundit<President Trump Asks Why “Crazy Nancy” Pelosi and the “Massive Voter Fraud” Are Not Being Investigated by the “Highly Partisan Sleazebags” of the “Corrupt Unselect Committee”?>

ペロシとDC市長が槍玉に。トランプが1/6兵士か州兵配置を頼んでも、ペロシが拒否したと。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/president-trump-asks-crazy-nancy-pelosi-massive-voter-fraud-not-investigated-highly-partisan-sleazebags-corrupt-unselect-committee/

2/3The Gateway Pundit<President Trump: Why Isn’t Unselect Committee Investigating the Massive Ballot Harvesting Operation that Has Just Been Irrefutably Reported?>

民主党は最初からしらばくれるつもりで不正選挙をしたので、逃げ切るつもりでしょう。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/president-trump-isnt-unselect-committee-investigating-massive-ballot-harvesting-operation-just-irrefutably-reported/

ジェフザッカーは不倫で辞めたのでなく、視聴率が90%下がったからだと。左翼のフエイクは相手にされなくなっていると言うこと。

2/4阿波羅新聞網<中共高层绝密计划:中共战略忽悠局政治委员随便说出来?=中共高官の極秘計画:中共の戦略プロパガンダ局の政治委員は自由に言える?>金教授は中国のインターネット上で金政治委員と呼ばれるニックネームを持っており、そのフルネームは中国プロパガンダ局政治委員である。 「忽悠」は中国東北部の方言で、広く大袈裟に話すことで、人を揺るがし、基本的な判断力を喪失させることを指す。

金教授は、官僚に代わって国際問題について意見を表明することが多いが、後に完全に信頼できないことが分かったため、この名前が付けられた。中共高官が2027年に台湾を攻撃する計画を立てていたとしても、それは極秘中の極秘であるはずであり、周辺の学者が自由に言うことはできない。

当然。だが、中共は情報戦の一部として、彼を便利に使っている。攪乱戦術でしょう。

https://www.aboluowang.com/2022/0204/1704377.html

2/4阿波羅新聞網<中印冲突士兵当奥运火炬手 激怒印度 国际反弹=中印紛争時の兵士がオリンピックの聖火ランナーとなり、インドは激怒し、国際的な反発を受ける>北京オリンピックは再び波瀾を起こし、中共は中国とインドの国境紛争で負傷した中共軍団長である祁発宝をオリンピックの聖火ランナーにして、国際社会から強い反発を受けた。インドは、駐中国の上級外交官は冬季オリンピックの開会式と閉会式には参加しないことを決定した。

平和の祭典に軍人の参加はどの程度許されるかですが?そもそも、侵略国家の中国でオリンピックを開かせたことが間違い。小生は軍人でも参加させるべきと思っています。

https://www.aboluowang.com/2022/0204/1704240.html

2/3阿波羅新聞網<前所未见!卫星照曝美51区神秘三角翼飞机=これまでに見たことのない!衛星写真はエリア51の神秘的な三角翼航空機を明らかにする>「The Drive」ウエブが2日に報じたところによると、米国の商用衛星会社プラネット・ラボが公開した衛星画像は、神秘的な格納庫周辺での活動だけでなく、まだ見たことのない奇妙な三角翼航空機の活動も初めて明らかにし、北の駐機場に駐機している。

中共に機密を盗まれないように。

https://www.aboluowang.com/2022/0203/1704121.html

2/3阿波羅新聞網<公开和习近平打擂台!他快被手下玩死了!【阿波罗网报道】=習近平と公然と競争する!彼は揶揄われ過ぎ! 【アポロネット報道】>アポロネット秦瑞記者の報道:江沢民、曽慶紅派は、習近平陣営と空中戦を戦い、彼らは記事で習近平の頭を押さえつけただけでなく、難題を与えた。江沢民は、国際会議で中国のトップリーダーで初めて、外国語を使ってスピーチした。

習は清華大学裏口入学だから、外国語は話せないと知って多維ネットを使って嫌がらせした?一応習も米国ホームステイ経験はありますが?江沢民の英語のレベルはそう高くないと。

https://www.aboluowang.com/2022/0203/1704109.html

2/3阿波羅新聞網<中共报复“自打脸”!澳洲棉花前景乐观 不再依靠中国市场=中共の報復は「自分の顔を平手打ち」!オーストラリア綿花の見通しは楽観的であり、もはや中国市場に依存しない>オーストラリア綿花の豊作は、世界的な綿花価格の高騰と複数の市場開拓により、中国市場を失ったばかりのオーストラリア綿花農業の収益見通しは今シーズンも楽観的である。

モリソン首相は敵(保守連合内でも)に囲まれており、中共の金に転んでいる政治家が多いため、5月の選挙で労働党に政権が移るとまた中国べったりになるかも。

https://www.aboluowang.com/2022/0203/1704118.html

2/4日経<オーストラリア、与党支持率が急低下 コロナ対策に不満>

モリソン氏率いる与党・保守連合は支持率が低迷(1日、キャンベラ)=AAP

【シドニー=松本史】オーストラリアで与党・保守連合(自由党と国民党)の支持率が急低下している。新型コロナウイルス対策への不満が高まっているほか、閣僚がモリソン首相を罵ったテキストメッセージの存在が浮上するなど政権の足並みの乱れも露呈した。5月下旬までに行われる総選挙が迫る中、モリソン氏は経済政策などで巻き返しを図るとみられる。

豪紙オーストラリアンが1月末に報じた世論調査によると、保守連合と最大野党・労働党の二大勢力だけで測った支持率は、保守連合が44%で労働党の56%を大きく下回った。両党の差は12ポイントと、2021年12月時点の6ポイントから大きく広がった。

21年末に急速に広まった新型コロナの変異型「オミクロン型」が影響したとみられる。英オックスフォード大学の研究者らでつくる「アワー・ワールド・イン・データ」によると、人口約2500万人の豪州で1日当たりの新規感染者数(7日移動平均)は22年1月中旬に10万人を超えた。

感染者に加え同居家族が隔離ルールにより外出できなくなり、食品流通に大きな影響が出た。州境を越えた移動などのために必要だった新型コロナの抗原検査キットが不足したことも国民の不満を高めた。

「閣僚があなたのことを詐欺師で『完全なサイコ(異常者)』と呼んでいる」。2月1日、首都キャンベラにある豪記者クラブで開かれたモリソン氏による講演会。質疑応答の際、地元テレビ局の記者が独自に入手したという与党閣僚のテキストメッセージを引用し、こう述べた。

連邦政府閣僚と、自由党に所属していた前ニューサウスウェールズ(NSW)州首相とのやり取りといい、前州首相はモリソン氏を「ひどい人間」と評したという。モリソン氏は「(閣僚が)誰を指しているのかどんな根拠があるのか知らないが、同意はしかねる」と述べるにとどめた。

その後、前NSW州首相が豪メディアに対してテキストについて「記憶にない」と述べたものの明確に否定はしなかったため、テキストの存在はスキャンダルに発展した。

豪州の選挙に詳しいオーストラリア国立大学のフランク・ボンジョルノ教授は「多くの国民がコロナを巡る状況は連邦政府の責任だととらえた」と指摘、「与党が再選を目指すには厳しい状況になっている」との見方を示す。

ただ、モリソン氏の「粘り腰」(関係者)には定評がある。19年5月に行われた総選挙では、保守連合は直前まで2年半にわたり支持率で労働党を下回ったが激戦区を制して下院で過半数を獲得した。3月末に控える来年度(22年7月~23年6月)予算案などでモリソン氏が今後、どのように劣勢を巻き返すかが最大の焦点となりそうだ。」(以上)

1/3時事<政権交代なら対中揺り戻しも コロナ対応で与党支持低迷―豪、5月までに総選挙>

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022010200105&g=int

何清漣はリツイート

スタンフォードプレス @ stanfordpress  2月2日

@nytimesbooks

予告 鉄の鳥が飛ぶとき:チベットでの中国の秘密戦争 李江琳著

「中国で生まれた独立学者の李氏の作品は、起きたことに対し中国政府が多くを明らかにしてこなかったため、探偵小説のような面白さを持っている」

nytimes.com

ロシア、ウクライナ、「ハイブリッド紛争」

4冊の新刊は、列強による限定戦争を調べることにより、現代戦を調査している。

何清漣 @ HeQinglian 9h

遡れば、不正選挙(自称民主主義の擁護)を行った人達が、彼をWH入りさせた。他の候補者では壁を乗り越えることができないため。

[ラスムセンレポートとナショナルパルスによる最新の全国電話とオンライン調査で、回答者の50%がバイデンの弾劾を支持し、33%がそれを強く支持していることがわかった。 45%がバイデンの弾劾に反対し、33%が強く反対している。 https://rasmussenreports.com/public_content/politics/general_politics/january_2022/50_support_biden_s_impeachment

引用ツイート

Diane TangerineBlessed Latin cross @ Lowcountry1Girl  2月3日

何と恥ずかしい-弱く年老いて演台まで案内される米国大統領。

世界は妻のジルが幼児のように彼を案内するのを見ている。🤦‍♀️

羽田氏の記事を読んで思うことは、左翼は弱者(のフリをした)ビジネスがうまいと言うこと。日本でも、同和や沖縄、アイヌなど国から被害者として優遇されてきました。日本人の同情心を買う演出です。自民党が甘やかしてきました。

また中韓に対しては、日本企業が儲けるために贖罪とかの名目で仕事を取ったりしてきました。日本人はいつからあさましくなったのか?戦後、いろんな国と付き合い、朱に交わって赤くなったのか?アカにも染まって?

反日の徐坰徳が反中にエネルギーを注ぐことは良いことです。大陸人、朝鮮半島人共に嘘つきだから、根拠のない話をお互いに延々と続けたらよい。中国も朝鮮半島も日本を向かず、お互いにやり合ってほしい。

記事

文在寅政権は中国に配慮した政策を取るが・・・(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

(羽田 真代:在韓ビジネスライター)

“反日教授”こと韓国・誠信(ソンシン)女子大学教授の徐坰徳(ソ・ギョンドク)氏が、最近、「二足の草鞋」を履こうと奮闘している。二足の草鞋の片方は日本、もう片方は韓国が追従姿勢を貫く中国である。

文在寅(ムン・ジェイン)政権が中国に配慮した政策を取り続ける中、国家政策に反発するかのように中国を批判する徐坰徳氏は、危険な賭けに出たと筆者は思う。だが、彼の中国批判には理由があり、彼に置かれた立場を考慮すると致し方ないことなのかもしれない。

ここではその理由と、彼の今後行きつく先について筆者の考えを述べたいと思う。

最初に、彼の二足の草鞋のもう片方である中国批判についてご紹介する。

徐坰徳氏は、2020年11月に始まった「中韓キムチ論争」に便乗し、国内向けアピールに成功したことが自信につながったのか、2022年1月28日に「Chinese New Year(春節/中国節)」表記を「Lunar New Year」に変えるという巨大なキャンペーンを打ち出した。中韓キムチ論争とは、キムチの起源が中国と韓国のどちらかという論争である。

キャンペーンの内容は、海外に居住する韓国人らが「Chinese New Year」という表記を発見した場合、写真とともに徐坰徳氏のインスタグラムに情報を提供し、その情報を元に関連機関などに彼が書簡を送付し、修正を促すというものだ。

書簡と言っても、彼の場合はメールやSNSなどのメッセンジャーで抗議する場合がほとんどで、今回も書面で抗議することは極めて少ないだろう。反日抗議で使う手法と同じだ。

このキャンペーンを告知する彼のSNSには、次のような独自の見解が綴られていた。

「グーグルカレンダーや国連など様々な場所で、ソル(旧正月)が中国節と表記されていることを発見した」
「西欧圏の主要都市にあるチャイナタウンでは旧正月を迎えると大きなイベントが開かれる。それがニュースでも紹介され、“Chinese New Year”の方が認識されていることは事実だ」
「しかし、旧正月は中国だけの名節ではなく、韓国、ベトナム、フィリピンなど、様々なアジア国家が記念する祝日であるため、“Lunar New Year”に名称を変更することが適切だと思う」

「中韓キムチ論争」で中国を敵認定した徐坰徳氏

徐坰徳氏は1974年生まれの47歳だ。最近になって初めて、世界各国で中国節と表記されていることを「発見した」という。これまで生きてきた中で、中国節という表現に疑問を抱かなかったほど、「旧正月は中国の文化だ」と認識していたのではないか。

ところが、2021年に入って「中韓キムチ論争」が過熱し、彼は中国という国家と国民を憎い存在と捉えるようになった。同時に、これをビジネスにすればカネと名誉が手に入る。このような理由から、“Lunar New Year”に名称を変更するキャンペーンに踏み切ったと思われる。

徐坰徳氏がキャンペーン告知をSNSに投稿して以来、中国からの批判コメントが殺到しているそうだ。

1月31日、彼を批判した中国人(女性)のコメントをキャプチャーし、アカウント名や写真にモザイクをかけないまま反論投稿を行った。教授らしからぬ、プライバシーの配慮に欠けた行動だ。

彼はこの投稿で次のように述べた。

「このキャンペーンはアジア諸国が記念する祝日なのだから、当然の行いだ。しかし、中国のネットユーザーからは私宛に誹謗中傷するコメントが寄せられる」
「彼女らの書き込みやダイレクトメッセージには何の論理もなく、『韓国は元々中国の支配下であった』『中国の正月を韓国が盗んだ』など、とんでもない書き込みがされている」
「そういえば、このようなことは中国の誤った行動を指摘するたびに起こっていたことだ(笑)」

中国からの批判コメントを待ち受けていたかのような印象を受ける投稿だ。

彼のコメント欄には「尊敬します教授♡」「いつも応援しています」「馬鹿な迷惑国、中国…新年に恥が何なのか思い知れ」「Happy Lunar New Year!」といったコメントが多く寄せられている。中国からの批判を利用し、韓国人の同調を招いた徐坰徳氏は、“祖国のために一人懸命に戦う教授”という印象を、このキャンペーンを通し自国民に広く認知させたように感じる。

徐坰徳氏が積極的にSNSや広告を活用する理由

先述の通り、彼がSNSや広告というツールを利用して積極的に宣伝活動を行うのは、教授という職業を維持し、メディアという媒体で活躍するためだろう。そのためには、目立った功績が必要となる。

彼は、ニューヨーク・タイムズスクエアのビルボード及び電光掲示板に日本を批判する広告をたびたび掲載してきた。その総額は1億円にのぼると言われている。決して安くない広告費のほとんどは、彼に寄せられた寄付金から捻出された。

もちろん、一部例外も存在する。例えば、2012年末に慰安婦謝罪要求広告を掲示した際には広告費の未払いで訴訟を起こされたことがあった。この時、未払いの広告費はシンガーソングライターの金章勳(キム・ジョンフン)氏と韓国の放送局・MBCのバラエティ番組「無限挑戦」が負担した。

余談ではあるが、彼はこの時「2012年11月の1カ月間、1時間に1度、4週間掲示する」と契約していたにも関わらず、自身のSNSで「3カ月間、1時間に2度、月に計1500回掲示される」と過剰告知を行っていたことも問題となった。

徐坰徳氏は、カネに纏わる疑惑が過去にたびたび問題視されてきた。

2016年には、アウトドアブランドのNEPAが、財団法人「大韓国人」の理事長を務めていた徐坰徳氏(当時)など財団関係者3人を横領・寄付金品の収集及び使用に関する法律違反の疑いでソウル中央地検に告訴した。この訴訟では、徐教授などが法律に違反したという十分な証拠がないという理由で、徐教授氏側が勝訴した。

「大韓国人」は国を愛する精神を拡散し、国家の発展に貢献したという理由で前年の2015年に國家報勳處(大韓民国の中央行政機関/護国報勲の業務を管掌)傘下に設立されたばかりであったから、「何らかの配慮があったのではないか」と当時、韓国民の間で話題になった。

尹美香氏と重なって見える徐坰徳氏

筆者には、徐坰徳氏が数年前の尹美香(ユン・ミヒャン)氏の姿に重なって見える。彼女は日韓に纏わる歴史を歪曲して国内外に拡散し、方々から集まった寄付金で私腹を肥やし、それが世間に知れ渡ったことで今では自国民の批判の対象となっている。

徐坰徳氏も尹美香氏同様、歴史を歪曲・拡散してカネと名誉を得ている。彼が尹美香氏と異なる点は、利用できる人物を完全に取り囲めていないということくらいだろうか。小聡明さで言えば尹美香氏の方が一枚上手だ。

韓国は出る杭は打たれる社会だ。徐坰徳氏がこのまま活動を続ければ、それを良く思わない誰かが必ず足を引っ張ろうとするだろう。加えて、強国中国を敵に回したのだから、これから彼に対する風当たりはより一層強さを増すに違いない。

行きつく先は尹美香氏だ。徐坰徳氏は韓国民から見放される道を間違いなく歩んでいる。我々は今まで通り、彼が誤った行動を起こすたびにそれを指摘すればよい。彼に対する韓国民の同調心は、そう長く続かないだろう。

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『中国人ロケット技術者が米国亡命、ベール脱ぐ極超音速ミサイル 南回りで米国を攻撃する最新システム開発、北朝鮮も保有か』(2/3JBプレス 渡部 悦和)について

2/2The Gateway Pundit<After the GOP Takes Control of the House, Biden needs to be Impeached>

中間選挙後のジョー・バイデン大統領の弾劾について、MAGAサークルで多くの議論があるが、残念ながら、弾劾には上院で60票が必要であり、最も有利なシナリオであっても、共和党が上院で4議席増となる可能性はほとんどない。それにもかかわらず、共和党が下院を支配する可能性が高いので、彼らはバイデンの弾劾を追求する必要がある。何故?民主党が支配した下院は2回トランプを弾劾したのと同じ理由で。

共和党は同じことをする必要があるが、基本的に政策の違いに相当するささいな主張に基づいて弾劾を行う必要はない。共和党は、憲法に違反し、明らかに弾劾可能な犯罪である多数のバイデン政策による弾劾を正当化できる。共和党が彼に説明責任を負わせる時が来た。

大統領弾劾に必要なのは、上院で2/3の議席数でなく、60議席のようですが、それでも共和党は届かない。でも、米国民にバイデンと民主党の悪を知らせる必要があります。主流メデイアとSNSがどう伝えるのか楽しみです。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/gop-takes-control-house-biden-needs-impeached/

2/2The Gateway Pundit<Mike Pence – The Man Behind the Treachery in the Trump White House Finally Gets Called Out>

マイク・ペンスが選挙に異議を唱える合法権力を行使しなかった理由は、マイク・ペンスがトランプに忠誠を誓う人間ではなかったからである。彼は共和党エスタブリッシュメントに忠誠を誓っていた。トランプ政権の内部には多くの問題があり、マイク・ペンス副大統領がそれらの問題の多くの中心でした。実際、ペンスと彼のスタッフがトランプ大統領を解任しようとすることに深く関わっていたことは常に明らかであった。

ペンスはRINOの典型。トランプは副大統領選びで失敗したと言うこと。2024年のランニングメイトはデサンテイスかポンペオ辺りが良いのでは。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/mike-pence-man-behind-messes-trump-white-house-finally-gets-called/

2/2The Gateway Pundit<BREAKING: Jeff Zucker Resigns From CNN – Relationship with Colleague Uncovered – *Network Stunned* – President Trump Reacts>

民主党偏向の左翼は道徳観念を持たない。中共と同じ。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/02/breaking-jeff-zucker-resigns-cnn-relationship-colleague-uncovered-network-stunned/

2/2希望之声<东京塔除夕点亮“中国红” 现场抗议举牌“打倒中国共产党”= 東京タワーが大晦日に「チャイナレッド」を点灯、現場では「打倒中国共産党」の幟を掲げ抗議する>中共統一戦線部は大晦日を利用して日本に浸透し、その夜、ランドマークの東京タワーは北京冬季オリンピックを宣伝するための「チャイナレッド」を点灯した。多くの日本のスターや政治家も現地に行った。これは、「打倒中国共産党」をスローガンに現場で抗議した日本人の間で不満を呼んだ。

一部の日本のネチズンはラジオ・フリー・アジアに、その夜は「日本愛国党」などの団体が現場で抗議し、「打倒中国共産党」の幟を立て、拡声器でスローガンの「打倒中国共産党、打倒共産主義」を日本語で連呼したと語った。

日本社会は共産主義に甘すぎる。如何に人民を粛清してきたかをすれば許すことはできないと思うのですが。ウイグル人のジェノサイドは氷山の一角。日本人は日本史を含む世界史をもっと勉強する必要がある。

https://www.soundofhope.org/post/590011

2/3阿波羅新聞網<天津假解封当局造假还不许买食品 连夜增封控区 初二一早就检测(图)【阿波罗网报导】=天津は当局が封鎖解除を演出したが、食料の購入も許されておらず、一晩で封鎖管理区域を拡大し、新年の2日目の早い段階で核酸検査した(写真)[アポロネット報道]>天津市民の張さんは、陰暦去年に疫病がゼロになったという政府の発表は嘘で、封鎖されたコミュニティでは何も買うことができず、中国の旧正月の間は善意の物資を受け取ることもできなかったと述べた。張さんはNTDTVに、「私たちは皆ここに封鎖されており、出入りすることは許されていない。出られない場合、どうして物が買えるか?疫病が見つかれば、数キロに亘って封鎖し、隔離のために人を連れて行く、これは悪意の防疫管理に属する」と述べた。

どうやって取材したのか?電話取材?

https://www.aboluowang.com/2022/0203/1703945.html

2/3阿波羅新聞網<引爆舆论!美华裔记者:中共可称作“法西斯国家”= 世論が爆発!中国系米国人の記者:中共は「ファシスト国家」と呼ぶことができる>古参記者のメリッサ・チャンは1/31ワシントンポスト紙に「中国はしばしば「権威主義」と言われるが、それだけでは不十分だと感じる」というタイトルの意見記事を発表した。その中で、ニュース報道で中共を「権威主義国家」と呼ぶことが多い慣行に疑問を投げかけ、「中共をファシスト国家と呼ぶ」ことを検討すべきで、中共は正しくこの方向に急速に発展していると述べた。

日本は日本史で戦前をファシズム国家と教えているが間違いである。しかもファシズムを右翼のように言うのも間違い。左右関係なく、専制国家で言論の自由を認めず、反体制派を弾圧するのを言う。中共は正しくファシズム国家である。ナチは左翼と思っています。

https://www.aboluowang.com/2022/0203/1703876.html

2/3阿波羅新聞網<又一行业迎倒闭潮:一年关停4000家 有人亏千万=もう一つの業界が破産ブームに:年間4,000件の閉鎖、数千万元を失う人もいる>急速な発展は多くの産業の台頭を促したが、同時に、いくつかの産業では発展の段階で困難に直面している。たとえば、4Sストア(カーディーラー、Sale、Spare part、Service、Survey)についていえば、自動車産業の急速な発展に伴い、4Sストアの巨大な市場を生み出した。データによると、12月末現在、中国の保有自動車台数は3億9,300万台に達している。理屈から言って、車の保有量が多くなるほど、4Sストアでのビジネスの人気が高まるのは当然のことでる。しかし、状況はこうならなかった。中国の多くの4Sストアは閉鎖されており、数千万元損失して辞める人もいる。

①4Sストアの過当競争とオンライン購入可②ネット時代の販売価格の透明化と4Sストアのコスト高③契約条件が不透明な4Sストアのマイナスイメージ。

https://www.aboluowang.com/2022/0203/1703866.html

2/2阿波羅新聞網<外媒爆中共又吹嘘:北京冬奥花很少?…=外国メディアはまた中共の嘘を見破る:北京冬季オリンピックの費用は少ない?>北京冬季オリンピックは2/4に開催される。中共当局は「簡素で安全、エキサイティングな」冬季オリンピックを開催すると主張している。中共の公式メディアは、費用が39億米ドル(約1,084億NTドル)であると主張し、目標は達成されたが、外国メディアの調査によると、北京の公式統計から数十のプロジェクトが漏れており、冬季オリンピックへの中共の実支出は、中共が公式に発表した金額の約10倍の385億米ドル(約NT $ 1.07兆)に達すると推定されている。また、当初の予算である16億米ドル(約445億NTドル)の24倍である。中共には透明性のあるメカニズムがないため、嘘を吹聴する「権利」がある。

嘘をつくことや騙すことは中国人の本性です。そう思って付き合わないと。

https://www.aboluowang.com/2022/0202/1703642.html

渡部氏の記事では、亡命中国人がスパイでないことが本当かどうか、まだまだ安心はできないでしょう。ただ調べていくうちに、彼の持つ知識や数字は他の科学者によって検証可能でしょうから、その部分を得るだけでも大した収穫となります。

問題は日本で学術会議が大学の軍事研究を禁止しているため、防衛大学校とか気骨のある大学研究者でないと研究できないのでは。日本国民は自分達の生命を脅かすことをしているのが、似非平和主義の日共に支配されていると思しき学術会議メンバーというのを分かって怒らなければ。梶田会長は6名の会員任命拒否問題より、軍事研究開放問題を先に手を付けるべき。

記事

中国建国70周年の軍事パレードで初めて登場した「DF-17」(2019年10月1日、写真:AP/アフロ)

英国のタブロイド紙デイリー・エクスプレス(Daily Express)は1月23日、情報筋の話として、中国人ロケット科学者が米国に亡命したために、中国当局に衝撃が走っていると報道した。

この亡命者は大物の科学者で、映画「007」で有名な英国の秘密情報部(MI6)が亡命の手助けをしたと報道されている。

周知のとおり、MI6は英国の対外諜報機関で、国外の政治・経済などの秘密情報の収集・情報工作を任務としている。

亡命した中国人は、有名な国営企業である中国航空工業集団(AVIC)に所属し、中国が誇る極超音速滑空兵器(HGV)である「DF-ZF」(「東風ZF」、NATOコードネームでは「WU-14」と呼ばれている、図1の写真でDF-17と書かれた部分)の開発に重要な役割を果たした科学者だった。

DF-ZFは、弾頭として中距離弾道ミサイル「DF-17」に搭載され、マッハ5以上の高速で飛翔し、射程約1000~1500マイル(1600~2400キロ)の目標を攻撃する極超音速兵器になる。

以下、DF-ZFを搭載したDF-17をDF-17極超音速滑空ミサイルと呼ぶ。

図1 2019年の国慶節のパレードで登場した「DF-17」

出典「China Aviation Photography」

極超音速滑空ミサイルについては、米中露などの主要国の間で熾烈な開発競争が行われているが、特に中国のDF-17極超音速滑空ミサイルの実験は頻繁に行われ、部隊配備されているとも言われていて、米国の専門家の間でも評価が高い。

その情報は、中国にとって極秘中の極秘であり、他国への流出などあってはならないことだ。

さらに亡命した科学者は、DF-ZFのみならず人工衛星の軌道を利用して米国を攻撃する極超音速ミサイル運搬システム「部分軌道爆撃システム(FOBS:Fractional Orbital Bombardment System)」の開発にも関係したという。

つまり、亡命者を確保した米国は、中国の極超音速滑空兵器のみならず、FOBSに関する中国の極秘情報も入手することになる。

これは中国と技術覇権争いを展開する米国にとっての画期的成果になる可能性がある。

今回の亡命事件は日本の安全保障にも影響を与えることなので、簡単にまとめてみた。

亡命の経緯

2021年9月末、亡命した30歳代の中国人科学者は香港の英国情報機関に初めて接触し、中国の極超音速滑空兵器に関する詳細な情報を持っていることを明らかにした。

科学者は、亡命計画が発覚すれば中国に死刑を宣告されることを承知の上で、妻子とともに亡命することを希望したという。

その連絡を受けたMI6のロンドン本部は、情報部員2人と技術部員1人の3人で、香港に向かったが、その際にCIAにも連絡した。

このため、MI6チームには、CIAの2人も加わったという。

MI6とCIAは当初、この科学者が北京の工作員であることを懸念していたという。

しかし、科学者の人物や資格を確認する過程で、この科学者が中国の最新の極超音速兵器開発について、詳細な情報を有していることを確認した。

科学者から提供された技術情報のほとんどは彼の頭の中に入っていたが、技術データを密かに持ち出すことも可能であったという。

亡命希望者は家族とともに英国旧植民地に渡航し、その後ドイツの米軍基地へ、そして英国経由で米国へ飛ぶ脱出計画が実行に移された。

この30代の科学者が西側に逃亡した理由は、イデオロギー的な理由ではなく、中国での極超音速滑空兵器の開発で重要な役割を果たしたにもかかわらず、昇進を拒否されたことへの憤りであった。

自分の才能を認め、もっと高く評価されるべきだという確固たる信念からだった。

共産党一党独裁体制でも人の心をコントロールすることはできなかったのだ。

DF-17極超音速滑空ミサイルについて

亡命者が開発に携わったDF-17極超音速滑空ミサイルについて簡単に紹介する。

DF-17は、中国が世界に誇る極超音速滑空兵器DF-ZFを搭載可能な中国の固体燃料式・道路移動型・中距離弾道ミサイルである。

DF-17 は、DF-ZFの予測不可能な軌道により、敵の弾道弾迎撃ミサイル(ABM)による迎撃を難しくしている。

DF-17はDF-ZFとともに、2019年10月1日の国慶節軍事パレードで正式に披露された中国初の極超音速滑空ミサイルであり、世界で初めて完全初期運用に入ることになった。

DF-ZFの軌道は低高度に抑制されるため、敵のABMにとって、通常の再突入体よりもはるかに迎撃が難しく、複雑なものになる。

また、滑空することでDF-ZFの機動性が高まり、射程距離が伸びるとともに、潜在的なABMの迎撃を避けるため、さらに複雑なものとなっている。

加えて、DF-17はDF-ZFではなく通常の再突入体(核・非核の弾頭)を搭載することも可能である。

DF-17のプロトタイプの実験は2014年1月から2017年11月までの間に少なくとも9回の試験飛行が行われ、成果を出している。

米国は、極超音速ミサイルの開発において、中国のDF-17に遅れていると認識していて、米国の極超音速ミサイルの開発を加速している。

いずれにしろ、今回の中国科学者の亡命により米国に非常に貴重な情報がもたらされることになるだろう。

部分軌道爆撃システム(FOBS)について

亡命者が関与したFOBSについても説明する。

FOBSは、旧ソ連が1960年代に開発したが、1979年に調印された米ソ間の第2次戦略兵器制限交渉(SALT Ⅱ)で禁止されたものだ。

図2を見てもらいたい。FOBSでは、発射したミサイルを一度、衛星軌道に乗せ、地球を一回りする前に飛翔体を降下させ目標に突入させるもので、衛星爆弾とも呼ばれる。

FOBSは、米国の弾道ミサイル防衛の弱点を突くシステムであり、ICBMなどの弾道ミサイルよりも対処が難しいと考えられている。

図2「極超音速ミサイルやFOBSなどのイメージ図」

出典「時事通信」

中国は2021年8月、FOBSらしき新型ミサイル実験を行った模様だ。

2021年11月16日に公開された米テレビ局CBSによるインタビューで、ジョン・ハイテン米国統合参謀本部副議長は、「ミサイルは地球を一周し、そこから切り離された飛翔体は、中国国内の砂漠に設営された目標から40キロ離れた地点に着弾した」と話している。

これは中国が2021年8月に実施した実験で、従来の弾道ミサイルに極超音速滑空兵器(HGV)を搭載するのではなく、衛星打ち上げロケット長征を使ってHGVを周回軌道に乗せて地球を一周し、HGVを切り離して目標を攻撃するものだ。

つまり、新型ミサイルは、通常の弾道ミサイルとは違う軌道を採用した。

中国から南に向けてミサイルを打ち上げ、大気圏から宇宙に入り、気象衛星と同じように、南極・北極を回る「極軌道」で地球を一周。再び中国上空に戻ると、そこからHGVを発射し、砂漠の目標近くに着弾させたという。

これにより中国はロケット発射基地から地球全域に対し打撃する能力を持ち、打撃の前の警告時間も短くすることが可能になる。

なお、FOBSは、北極回りの弾道ミサイルに備えた米国の弾道ミサイル防衛(BMD)の弱点である、南極周りの地球周回軌道を利用するケースが多い。

さらに、中国のミサイルは単なるロシアのFOBSのコピーではなく、軌道上から地上へ向けて発射されたのは、最高速度がマッハ20にも及び不規則な軌道を描くHGVだったのだ。

北朝鮮もFOBS技術保有の可能性

FOBSについては、中国やロシアの専売特許ではなくて、北朝鮮もその技術を保有しているという情報がある。

電磁パルス攻撃(EPM攻撃)の研究で有名な米国のピーター・プライ博士によると、北朝鮮はFOBSの実験を行い、その技術を持っている可能性があるという*1

北朝鮮は 2012年12月12日、衛星「光明星3号(KMS-3)」の発射と周回に成功した。

そして、2016年2月7日には衛星「光明星4号(KMS-4)」の発射と周回に成功した。

その衛星軌道は、ソ連が米国に対して高高度電磁パルス(HEMP:High-altitude EMP)攻撃を行うために開発した「部分軌道爆撃システム」の軌道と類似している。

つまり、北朝鮮のロケットは、米国の方向(北方向)ではなく、南の方向に打ち上げられ、南極軌道上の衛星となりスーパーEMP弾を運んだ。

「スーパー EMP衛星」は、米国の対弾道ミサイル防衛体制の手薄な南方向から米国に接近し、全州をHEMP攻撃の影響圏に置く最適な高度を周回している。

今や、北朝鮮は、スーパーEMP衛星で米国を含む地球上のすべての国を攻撃する能力を備えていることになる。

以上のような分析は我々日本人には馴染みがないかもしれないが、注目すべき分析であることを強調しておく。

そして、今回の中国人科学者の亡命事件は、北朝鮮のFOBSにまで焦点を当てる結果になった。

北朝鮮は、FOBSのみならず、HGVに似たミサイルの発射実験を行っている。中国のみならず、北朝鮮の動向にも警戒が必要な理由がここにある。

*1=Peter Vincent Pry,“North Korea EMP Threat-North Korea’s Capabilities for EMP Attack |EMP Shield”

科学者亡命の影響

科学者の亡命は、中国のみならず米国や日本にも大きな影響を与えるであろう。

人民解放軍を研究してきた私にとって、今回の亡命事件で今まで分からなかったことが明らかになるだろうという期待感がある。亡命の影響を以下に列挙する。

①米中露を始めとして多くの国々が最先端兵器開発の焦点としている極超音速滑空兵器HGVについて、中国の技術レベルが明らかになるであろう。

中国のHGVの技術が本当に米国の技術を超えたものなのか。HGVの命中精度はどの程度のものなのか。地上に存在する大きな固定目標に対してであれば命中するかもしれない。

しかし、動いている艦艇(例えば米海軍の空母)が目標であるならば、本当に命中するのか。この点に関して私は懐疑的に見ている。

たとえ停止中の艦艇が目標であったとしても、マッハ5以上の極超音速で不規則な飛行をしながら、目標に本当に命中するのか。中国の技術レベルを知る絶好のチャンスだ。

②米国や英国は、亡命科学者からもたらされた情報をもとに、HGVの開発を加速することができるかもしれない。

③FOBSやHGVは、中国やロシアのみならず北朝鮮も開発を行っており、その技術の一部を保有している可能性がある。

日本の安全保障を考えた場合、中国、ロシア、北朝鮮の連携に対して、日米英の連携を深めるべきであろう。

④中国にとって科学者の亡命はショッキングな出来事である。

流出するHGVなどの技術情報を無効にする措置を取るには最低2年はかかると言われている。この間に、日本もHGVの開発に目途をつけるべきであろう。

おわりに

今回の亡命事件は、米国にとっても日本にとっても良いチャンスである。

特に日本は、このチャンスを最大限に利用して、人民解放軍をはじめとする中国情報の入手に努め、日本の防衛を強化するべきであろう。

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