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A『トランプはなぜ「素人同然」の戦略ミスをしてホルムズ海峡封鎖を招いてしまったのか…その原因が見えてきた』、B『トランプ政権「イラン戦争出口戦略」はいずれも実行不可能……その先にあるのは中国が台湾海峡で冒険主義に走る可能性』(7/30現代ビジネス 渡部恒雄)について
7/30The Gateway Pundit<Elon Musk to Unleash His Political War Chest to Help Republicans Win the Midterms=イーロン・マスク氏、共和党の中間選挙勝利を支援するため、自身の政治的軍資金を投入へ>
マスクは民主党の悪の部分を知っているからTwitterを買収し、言論の自由を守った。トランプ共和党と考えが一致しなくても、どちらがよりマシかで選べば、トランプ共和党になる。
イーロン・マスク氏は、今年の中間選挙で共和党が議会の過半数を維持するための活動に、数百万ドルを投じる準備を進めている。
Axiosによると、マスク氏は、トランプ氏の大統領選キャンペーンを成功に導くために2億6000万ドル以上を費やしたスーパーPACであるAmerica PACを再始動させる予定だという。
同グループは、戸別訪問、デジタル広告、中間選挙への参加率が低い保守派有権者を対象としたダイレクトメールなど、広範な草の根運動を通じて共和党支持者の投票率向上に注力する予定だ。
マスク氏の代理人は今回の選挙サイクルでどれだけの金額を費やす予定かは明らかにしなかったが、2024年の記録的な支持率を考慮すると、その投資額は相当なものになると予想される。

この取り組みは、共和党が11月の選挙を控えた厳しい政治情勢の中で、議会における多数派の地位を守ろうとする中で行われている。
トランプ氏の顧問であるジェームズ・ブレア氏は、マスク氏の再関与を歓迎し、Axiosに対し、アメリカPACは2024年の選挙における共和党の投票率向上活動において「不可欠なパートナー」であったと語った。

https://twitter.com/i/status/2082605464861261879
「アメリカPACは、2024年の歴史的な投票促進活動において不可欠なパートナーであり、2026年にも彼らが参加してくれることは、全米の共和党員にとって大きな後押しとなる」とブレア氏は述べた。
アメリカPACは、前回の米大統領選挙期間中、複数の激戦州で1000万軒以上の戸別訪問を行ったと述べている。
今年は、この組織は他の共和党系団体と連携しつつ、主に投票率向上活動に注力すると見込まれている。
この取り組みは、マスク氏の長年の政治顧問であるクリス・ヤング氏が監督する。
今回の新たな投資は、マスク氏とトランプ大統領の関係改善における新たな一歩となる。
マスク氏が政権の支出計画を批判し、第三政党の支援を一時的に示唆したことで両者の関係は公然と悪化したが、マスク氏は2025年末までに共和党候補への支持を再開した。
今回の選挙戦の序盤、マスク氏はケンタッキー州選出の共和党上院議員候補ネイト・モリス氏に1000万ドルを寄付したが、モリス氏はその後、トランプ政権入りするために選挙戦から撤退した。
アメリカPACの広報担当者はAxiosに対し、同団体は選挙活動への復帰を熱望していると語った。
「大統領の政治チームと共和党のその他の組織は、共和党が歴史を覆し、この秋の議会選挙で議会の支配権を維持できるような、一流の組織を構築しました。そして、我々も再びそのチームの一員になれることを嬉しく思います。」
https://www.thegatewaypundit.com/2026/07/elon-musk-unleash-his-political-war-chest-help/


7/30Rasmussen Reports<More View America as Fair and Decent=米国を公正でまともな国と見る人が増えている>
トップがトランプで、「自国は公平さと品位に満ちている」と?トランプは毒で、毒を以て毒(中共等専制国家)を制すタイプ。知的エリートにはできない。
米国人の半数が、自分たちが住む国は公平さと品位に満ちていると考えている。これは、ドナルド・トランプ大統領がWHに復帰した直後と比べて、著しい改善である。
ラスムッセン・レポートが実施した最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の50%が、米国社会は概して公平でまともだと考えていることが分かりました。37%はこれに反対し、米国は基本的に不公平で差別的だと述べており、12%は判断できないと答えています。これらの結果は、 2025年1月の調査結果(米国は公平でまともだと答えたのはわずか43%)よりも肯定的なものです。

7/31阿波羅新聞網<让习“失明”!川普大杀器来了—要让习“失明” 川普“众神之锤”测试结果被曝=習の目をくらませる!トランプの「神のハンマー(Hammer of the Gods)」兵器が明らかに―テスト結果は習の目をくらませると>
米陸軍は26日、謎に包まれた新型電子戦システム「神のハンマー(Hammer of the Gods)」の初の海上試験を7月中旬に実施したと発表した。同システムは、敵に察知されることなく敵の航法信号を妨害することに成功した。この能力は、長距離砲、誘導ミサイル、巡航ミサイルといった精密兵器の精度を低下させる可能性がある。
『ヒンドゥスタン・タイムズ』は29日、「トランプの『神のハンマー』は、戦時に習近平とプーチ氏の目をくらませることを狙う」と題した動画ニュースを報じ、この試験が世界最大規模の多国間軍事演習である「環太平洋合同演習(RIMPAC)」(隔年開催)の期間中に行われたと伝えた。米軍は、増大する中国やロシアの軍事力に対抗するため、できるだけ早くこのシステムを配備する可能性がある。
FOXニュースは、この可搬式システムが演習「プロジェクト・コンバージェンス・キャップストーン6(Project Convergence Capstone 6)」の一環として、米西海岸沖で試験されたと報じた。
中共への抑止になる。中共はこの技術を必死になって盗もうとするでしょう。
https://www.aboluowang.com/2026/0731/2414797.html
7/31阿波羅新聞網<14国群殴伊朗—14国海上防御联盟宣布成立=14カ国がイランに対抗―14カ国による海上防衛連合の結成を発表>
7/30、サウジアラビアなど14カ国は、バブ・エル・マンデブ海峡、紅海、アデン湾における航行の自由と船舶の安全を確保するための海上防衛連合の結成を発表した。今月初め、イエメンの反政府勢力フーシ派はサウジアラビアに対する海上封鎖を宣言し、紅海でサウジアラビア関連の船舶を繰り返し攻撃していた。
アルジャジーラは、サウジアラビアが連合結成に関する30日の会議に51カ国・機関を招待し、最終的に43カ国の代表と欧州連合(EU)の代表団が出席したと報じた。
サウジアラビア国防省は同日、サウジアラビアを含む14カ国(トルコ、パキスタン、エジプト、カタールなど)が、提案されている海上防衛連合の結成を支持する共同声明を発表したと明らかにした。この同盟は、バブ・エル・マンデブ海峡、紅海、アデン湾における海上安全保障の強化、航行の自由の維持、国際貿易ルートおよびエネルギー供給網の安全確保、そして共通の海洋権益の保護を目的としている。
報道によると、湾岸アラブ6カ国のうち、この海上防衛同盟の結成への支持を表明していないのはオマーンとアラブ首長国連邦(UAE)のみである。
オマーンとアラブ首長国連邦は様子見しているのでは。
https://www.aboluowang.com/2026/0731/2414827.html
7/31阿波羅新聞網<北京下手?中共间谍“3关键人” 接连身亡—中共间谍“3关键人” 1年内接连身亡=北京が関与か?中共の主要スパイ3人が1年以内に相次いで死亡>
TSMC(台湾積体電路製造)の元副社長であった陳志堅は、香港人の丁小琥に勧誘された。この計画は、中核技術を獲得するために台湾の半導体技術者を中国へ引き抜くというものであった。しかし、捜査の過程で、丁小琥を含む主要工作員3人が1年以内に相次いで病死し、憶測を呼んでいる。弁護士であり台北市議会議員候補でもある陳又新は、「これは、捜査当局がネットワークを辿って上層部にまで及ぶのを防ぐため、中国側が『捨て駒』を断固として切り捨てたケースだ」という衝撃的な見解を示した。
警察および検察の捜査により、香港人の丁小琥が中国の関連組織の指示を受けて活動していた疑いがあることが判明した。同氏は2023年以降、ビジネスや観光を装って度々台湾に入国し、国軍の現役および退役軍人を積極的に勧誘してスパイ網を構築していた。また、勧誘活動や情報収集の資金として、地下送金ルートを通じて1,112万7,600台湾ドルを送金していた。
検察と捜査当局による拡大捜査の結果、2023年5月から2024年2月にかけて、陳志堅と丁小琥が共謀し、半導体技術者を引き抜く計画を主導していた疑いがあることが明らかになった。彼らは中国に半導体材料分析会社(CSMAC)を設立し、台湾の半導体専門家を雇用することで、台湾の半導体業界に潜入し、中核となる重要技術を入手しようと画策していた。
しかし、昨年、高等検察署が丁小琥の事件について捜査を開始する中、組織の主要人物が相次いで病死した。昨年3月に何聖影が、9月には特別助理の張志煒が亡くなり、丁小琥自身も今年2月に死去した。こうした死を受けて、「口封じ」が行われたのではないかとの憶測が飛び交った。これに対し、弁護士であり、民主進歩党(DPP)の台北市議会議員候補でもある陳又新は28日、Facebookで次のようにコメントした。「入手した情報から判断すると、これは中国側が、捜査の手がより上位の黒幕に及ぶのを防ぐために、断固として『捨て駒を切り捨てた』ケースである可能性が極めて高いと言える。興味があるのは、台湾を裏切れば富や贅沢、そして生涯にわたる平穏な生活が手に入ると考えていた者たちは、今、恐怖に震えているのではないか」と投稿した。
中共だから蜥蜴の尻尾切りはあり得る。
https://www.aboluowang.com/2026/0731/2414829.html
7/31阿波羅新聞網<中国血统美女做北约间谍 细节超想象—华女涉北约间谍案 更多细节浮出=中国系美女がNATOのスパイとして活動、細部は想像を絶する―中国人女性によるNATOスパイ容疑事件、より多くの詳細が浮かび出る>
CBCの調査により、NATO軍事本部でのインターン中にスパイ活動に関与した疑いが持たれている中国系カナダ人女性「クレア・Z(Claire Z.)」の正体が、張碧薇(音訳)である可能性が高いことが判明した。彼女は経済学の経歴を持つシステムエンジニアであり、ベルギーのNATO軍事本部でインターンを行う前には、カナダの複数の政府機関に勤務していたとみられている。
日本も帰化3世までは監視されるようなスパイ防止法を作らないと中共の浸透は防げない。
https://www.aboluowang.com/2026/0731/2414780.html

渡部氏の記事では、一読して民主党寄りの解説と感じた。彼の読み込んでいる資料やニュースは民主党やRINO、レガシーメデイアだけなのでは。勿論MAGAは長期にわたる戦争は望んでいない。これはMAGAだけでなく一般国民も同じ。戦争が泥沼化するのを恐れる。
ガソリン価格が上がるのは中間選挙には確実に不利になる。ファウチや不正選挙の件は、レガシーメデイアは報道しないので、民主党の悪について認識できていない人がかなりいる。
ベネズエラとイラン攻撃は中共の手足をもぐことが目的で始めた戦争と思っているので、レガシーメデイアの報道は信用していない。7/30本ブログ7/29阿波羅新聞網<留下子弹打北京!川普突然停火—北京阴影笼罩!13天后美国突然停火=弾丸は北京に残しておく!トランプは突然戦闘を停止した–北京に暗い影が覆う!13日後、米国は突如停戦した>に「保守系シンクタンク、アメリカ・ファースト・ポリシー・インスティテュートの米国安全保障政策担当ディレクター、ジェイコブ・オリドートは、米軍が弾薬を惜しみなく使う姿勢が抑止効果を生み出していると述べた。「兵器が抑止力となるためには、兵器を保有するだけでなく、それを使用する意思を示すことも重要だ」」とあります。左翼のレガシーメデイアの言い分が正しい訳ではない。
A記事
2026年2月28日に始まったイラン攻撃とその後のホルムズ海峡開放をめぐるイランとの外交・軍事の泥仕合は、トランプ政権が辛うじて維持してきた「抑制主義」という外交・安全保障政策の大義名分まで捨て去り、米国と国際秩序の行方を混沌とさせている。
MAGA(Make America Great Again)と呼ばれるトランプ大統領のコアな支持者が最も大きな期待を寄せていたのは、「アメリカ・ファースト」の抑制主義であり、米国の軍事・経済の資産を、ブッシュ(子)政権のように、イラクやアフガニスタンなどの米国の安全保障に深刻に影響するとは思えない他国の戦争に関与して浪費することに反対するということだった。
しかし、今年2月28日のイラン攻撃は、この抑制主義に大きく反すると同時に、ホルムズ海峡という世界のエネルギー供給の大動脈を人質にとったイランの非対称戦争での優位性を示している。それは、今後の国際秩序を大きく変えてしまう深刻なリスクを世界に示している。

トランプのコア支持層への裏切り
第一次トランプ政権時、日本や欧州の同盟国からの主な懸念は、実は、トランプが標榜していた「抑制主義」だった。ブッシュ(子)政権で開始したアフガニスタンでの対テロ戦争とイラク戦争が、「終わりのない戦闘状況」と化し、それに疲弊したアメリカ人のMAGA派が、「アメリカ・ファースト」を掲げるトランプ氏を選出した。
さらにバイデン前政権では、ロシアがウクライナ侵攻を行った際に、米国は侵略されたウクライナへの軍事・財政支援を行ったが、MAGA派は、ウクライナへの関与によるロシアとの不要な対立や、財政負担を嫌い、トランプ再選を求めた。実際、トランプ政権は、ウクライナへの軍事支援こそ継続したが、その費用はすべて欧州の同盟国が負担するように圧力をかけた。
今年1月のベネズエラのマドゥロ大統領の拘束作戦も、メキシコ国境経由での米国への麻薬と移民の流入を阻止して、米国の「庭先」の中米への中国やロシアの影響力を削ぐという目的が明確なため、「アメリカ・ファースト」の原則に大きく外れるものではなく、MAGA派は容認した。
ところが、今年2月28日に開始されたイラン戦争は、MAGA派の期待する抑制主義を大きく裏切るものだった。現時点ではMAGA派は、まだトランプ氏がイラン戦争を限定的なものとして、短期的に終わらせ、イランの核兵器の脅威を取り除いてくれると信じて、支援を継続している。しかし6月に米国とイランとの停戦交渉の覚書が破綻して、米国とイランの双方が軍事攻撃を拡大しようとする中、MAGA派の中からも、トランプ政権への不満が少しずつ高まっている状況にある。
短期的に戦闘が終結するという甘い見通し
なぜ、トランプ氏に大きな政治力をもたらしたMAGA派の期待する「抑制主義」を捨て、イラン攻撃を行ったのだろうか。
この点では、米国メディアが様々な検証記事を発表しているが、それらを簡単にいえば、トランプ氏は、それまでの軍事攻撃と同様、短期的に戦闘が終結するという甘い見通しで、戦闘を開始したようだ。
3月13日付のウォールストリート・ジャーナル紙の「Trump Knew the Risk of Iran Blocking the Strait of Hormuz. He Still Went to War.(トランプはイランがホルムズ海峡を封鎖するリスクを知っていたが、戦争を進めた)」によれば、米軍の制服組トップのケイン統合参謀本部議長は、トランプ氏へのブリーフィングで、イランへ軍事攻撃を行った場合、イランがホルムズ海峡を封鎖するリスクがあると伝えていたが、トランプはそのリスクを承知の上で、イランは封鎖しようとしても、その前に米軍に屈服するだろうと考えていたようだ。

トランプ氏のそのような自信の背景には、昨年6月の「12日間戦争」でのイランの核施設の攻撃と、今年1月のベネズエラのマドゥロ大統領の拘束作戦の成功により、軍とケイン統合参謀本部議長への信頼が強かったからだと指摘されている
「素人同然」の無戦略の理由
現在のイラン戦争に明確な戦略がない理由、それは、かなりの部分、トランプ氏個人のディール志向に由来するからだと考えられる。
米シンクタンクの「新アメリカ安全保障センター」のリチャード・フォンテーン所長は、外交専門誌フォーリン・アフェアーズのウェブサイトへの寄稿「Trump’s Way of War:Iran, Venezuela, and the End of the Powell Doctrine(トランプの戦争のやり方:イラン、ベネズエラとパウエル・ドクトリンの終焉)」で、第一次トランプ政権発足以来のトランプ大統領の行ったすべての軍事攻撃は、トランプ氏のディールの材料として行われてきたため、軍事力を他の経済や外交の手段を尽くした後に、相手に対して最大の圧力をかけて、譲歩を求めるという、それまでの米国の軍事攻撃とは一線を画すものだと指摘している。

1日5日、マドゥロ・ベネズエラ大統領拘束は1日で片付いた by Gettyimages
これは、シリアのアサド政権へのミサイル攻撃や、イラクとシリアでのテロ組織「イスラム国」(ISIS)への軍事攻撃、イラン革命防衛隊のカッサム旅団のソレイマニ司令官の殺害、さらには昨年のイエメンのフーシ派への攻撃、イランの地下核施設への攻撃、北ナイジェリアの武装勢力への攻撃、今年のベネズエラのマドゥロ大統領拘束のための侵攻にもすべて共通するもので、今回のイランへの戦争に至る。
ディールの一環として、トランプ氏が独自の判断で進めるために、今回のイラン攻撃のように、ホルムズ海峡の封鎖により、イランにみすみす有効な交渉カードを与えてしまうという「素人同然」の失敗を犯してしまったというのが、今回のイラン戦争の開始の理由と、停戦およびホルムズ海峡開放の難航している理由といえるだろう。
ホルムズ海峡というカードの重みを理解していたのか
筆者には、過去の自分の米国の政策リサーチの経験から、今回のイラン戦争が歴史的にも、かなり未熟なものであるという確信がある。
かつてブッシュ政権(子)下の2005年当時に総合商社のシンクタンクに勤務していた時代、上司からの指示により、米国の政策の中でも、とりわけ、米国政府がイスラエルに、イランの地下核施設を空爆する許可を与えるのかどうかという政策の動向を最優先に、米国の政権をウォッチしていた。
今となれば自明だが、イスラエルのイラン空爆や、その後に続くエスカレーションは、イランの反発を呼び、日本へのエネルギー供給の大動脈であるホルムズ海峡の封鎖に繋がるからだ。
この時期に、筆者がインタビューした米国の安全保障専門家は、総じて党派を問わず、イスラエルのイラン空爆に否定的であった。それは、空爆後のイランが持つ、ホルムズ海峡カードの重みを、十分に理解していたからだろう。

【続きを読む】トランプ政権が検討した三つのイラン戦争出口戦略はいずれも実行できず
B記事
前編の「イランのホルムズ海峡封鎖を招いてしまったトランプの『素人同然』の戦略ミスの理由」では、トランプ大統領のディール志向のおかげで米国の軍事行動が「無戦略」なものに陥っている事を解説した。その結果起きたこの手詰まりは、米国の軍事覇権に支えられた戦後世界秩序の崩壊を招きかねない。そのことは日本の安全保障をも深刻な状況に投げ込むことになる。
米国軍事覇権の終焉も視野に
トランプ第一次政権の時代には、マティス国防長官やボルトン国家安全保障担当補佐官など、トランプ氏の直感によるディール志向に対して、異を唱えるスタッフが存在したが、第二次政権になると、閣僚や側近はすべて「イエスマン」と化した。そのような第二次政権の外交安保姿勢は、すでに「抑制主義」ではなく、むしろ「略奪的覇権主義」と形容されるようなものに変貌していると考えられる。

トランプ政権閣議 (左)ルビオ国務長官、(右)ヘグセス国防長官 by Gettyimages
これはスティーブン・ウォルト、ハーバード大学教授が、フォーリン・アフェアーズ誌への寄稿で定義した第二次トランプ政権の方向性であり、「ワシントンの特権的立場を利用して、同盟国と敵対国の双方から譲歩、貢ぎ物、恭順を引き出し、純然たるゼロサムとトランプ氏がみなす世界で、短期的利益を模索すること」としている(「The Predatory Hegemon: How Trump Wields American Power〈トランプ戦略の末路――主要国の反発と拒絶〉」フォーリン・アフェアーズ、2026年3月2日)。
同教授は「アメリカの莫大な資産と地理的優位を考慮すれば、これは一時的には機能するかもしれないが、長期的には失敗に終わる運命にある」と喝破する。その理由は、「中国が経済・軍事的に互角の力をもつ世界では、各国が対米依存を低下させる手段が存在するために、略奪的覇権主義はうまく機能しない」からだ。
同盟研究の泰斗である同教授によると、今後の帰結は、「今後数年にわたってこの路線で米戦略が定義されるとすれば、アメリカと同盟諸国はともに弱体化し、世界的な反発が高まり、その主要なライバルにとって魅力的な機会がもたらされ、アメリカの安全、繁栄、影響力は低下していく」とも予測している。
いずれも実行できない三つのオプション
トランプ氏は、一度は中間選挙を睨み、選挙対策のためにガソリン価格の低下を優先して、イランとの和平交渉に舵を切ったが、ここにきて、イラン側の強硬姿勢に業を煮やし、ふたたび軍事攻撃の拡大によって、イランを交渉のテーブルに着かせようとする選択肢を検討したようだ。
ただし、7月26日付のニューヨーク・タイムズ紙で、ホワイトハウス担当記者のデビッド・サンガーは、「Trump Seems Trapped by Iran War, Even as He Wields the World’s Biggest Hammer(トランプはイラン戦争の罠にはまったようだー彼が世界で最も大きなハンマーを振り回そうとも)」という記事で、トランプ政権には軍事力拡大を含む、現状打開の選択肢がほとんど残されていないという状況を分析している。この記事は、トランプ政権のホワイトハウスが三つのオプションを検討したが、どれも現実的ではなく、膠着状態となっているというものだ。

米艦艇によるイランへのミサイル攻撃 by Gettyimages
第一のオプションは、戦闘をエスカレーションさせてイラン側に圧力をかけて交渉に戻すというオプションだが、その結果、世界の米軍のミサイルや弾薬が消耗されることになり、中国とロシアに隙をみせる危険が大きいため、選択は難しいという結論となったようだ。これは先にウォルト教授が指摘したとおり、「中国が経済・軍事的に互角の力をもつ」世界で、トランプ政権の選択肢が限られているという現実を反映している。
第二のオプションは、ホルムズ海峡の逆封鎖でイランに経済圧力をかけて、交渉テーブルに戻すことだが、これは時間がかかりすぎて、11月の中間選挙までに原油価格を下げるには間に合わない。中間選挙でもし上下院のどちらかでも民主党が過半数を取ることになれば、委員長ポストを奪い返した民主党が、トランプ政権が始めたイラン戦争の戦略の欠如や、大統領権限を使って蓄財に励むトランプ政権の暗部を追及することになるため、政権維持の観点からも、トランプ氏の保身の点からも、妥協できない。
第三のオプションは、一方的に勝利を宣言してイランから手を引くということだが、それは、トランプ氏の名を歴史上の汚点として残すことになるため、歴史的なレガシーを求めるトランプ氏には取れない選択肢だ。そしてトランプ氏個人の利益達成については、政権内に国益優先の立場からそれを否定できるものは誰もいない。
中国の台湾海峡などでの冒険主義を招きかねない
米国の国際的な信頼が大きく失われたものの、イラン戦争までのトランプ氏の冒険的なディール志向の軍事作戦は、運よく泥沼化しなかったために、MAGA派をはじめとするトランプ支持者からはそれなりの支持を得てきた。しかし今回のイラン戦争では、ガソリン価格の高騰という有権者の生活に直接影響する事態を引き起こしているために、トランプ支持者の離反が始まる可能性も十分にある。先の記事を書いたサンガー記者は、自身の記事へのコメントで、トランプ氏の大統領職のきわめて重要なターニングポイントとなるとも指摘している。
サンガー氏は、だからこそ、イラン戦争における米国の危機的状況を、ホワイトハウスおよび米国民と世界が、十分に認識して対処してほしいと要請している。選択次第では、第二次世界大戦後、築き上げてきた世界における米国の圧倒的な軍事覇権とリーダーシップを崩しかねない選択だからだろう。
賢い選択をすれば、米国の世界における覇権は維持することができるかもしれないが、選択を誤れば、中国の台湾海峡などでの冒険主義を招きかねない。
トランプ氏の戦略なきイラン開戦が引き起こした米国と世界の危機的状況は、将来に渡って米国の軍事覇権が維持できるのかという国際秩序の将来を左右するような重要なターニングポイントにあるということだろう。

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A『アップル、ブロードコムと300億ドル契約 法的不確実性の排除と供給網の米国回帰へ 政治的リスクへの備え、新体制に託されるコスト制御』(7/28JBプレス 小久保 重信)、B『ジョブズ氏の「熱核戦争」再び、アップル対オープンAI訴訟にみる「ポストスマホ」の覇権争い 元幹部を通じた製造ノウハウ流出の疑惑とターナス新CEOへの時間稼ぎ』(7/29JBプレス 小久保 重信)について
7/29The Gateway Pundit<Fauci Invokes Fifth as Ron Johnson Unloads HUGE Stack of Ivermectin Studies: “You Said There’s No Evidence… There Was ALL KINDS of Evidence!”= ファウチ氏が憲法修正第5条を援用、ロン・ジョンソン氏がイベルメクチンに関する膨大な研究結果を次々と提示:「あなたは証拠がないと言ったが…あらゆる種類の証拠があった!」>
日本は武漢肺炎対策として副作用の出る英米製ワクチンではなく、大村智博士が開発したイベルメクチンを処方薬として承認してはどうか。このmRNAワクチンは厚労省と政治家を潤すだけで、国民にとって害が多いというのが分かってきたので。
ロン・ジョンソン上院議員(共和党、ウィスコンシン州選出)は、水曜日に開催された上院国土安全保障委員会の公聴会で、連邦政府の壊滅的な新型コロナウイルス対策について、アンソニー・ファウチ博士を厳しく追及した。ジョンソン議員は、失脚した元国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長の目の前で大量の書類を振りかざし、パンデミックにおける最も厚顔無恥な嘘の一つを暴露した。
ジョンソン氏は、ファウチ氏が2021年8月29日にCNNに出演した際、いわゆる「科学」はイベルメクチンがCOVID-19に有効であるという「証拠はない」と断言したことを特に問題視した。
「あなたはイベルメクチンが有効であるという証拠はないと言いました」とジョンソン氏は述べた。「しかし、まさにその同じ日に…無作為化比較試験を追跡しているウェブサイトがありました。そこにはイベルメクチンの有効性が60~70%と示されていました。あなたが証拠はないと言ったまさにその日に、あらゆる種類の証拠があったのです。」
ジョンソン氏はそこで止まらなかった。彼はファウチ氏に対し、FDAによるノーベル賞受賞薬への組織的な攻撃、そしてヒドロキシクロロキンに対する同様の妨害工作に関与していたのかどうかを問い詰めた。なぜなら、実験的なmRNAワクチンの緊急使用許可を得る唯一の方法は、有効な治療法が存在しないと主張することだったからだ。
ジョンソン:愛する人たちは病院に行かなければならず、病院を訴える破目になった。ただ、「試してみますか?」と聞かれただけです。それで、ヒドロキシクロロキンとイベルメクチンの妨害にどの程度関与していたのか知りたいのです。そして、これらの実験的な遺伝子治療の緊急使用許可を得る唯一の方法は、効果的な治療法がない場合だと知っていたからそうしたのですか?緊急使用許可は得られませんでした。だから、レムデシビルを優先するためにこれらの安価なジェネリック医薬品の妨害に加担したのですか?ちなみに、看護師たちはそれを「死に近づく、避けろ」と呼んでいたことをご存知ですか?
対立の後、ファウチ氏は質問への回答を拒否し、「弁護士の助言に基づき、憲法修正第5条に基づく私の権利を行使し、回答を丁重に辞退いたします」と述べた。

https://x.com/NicHulscher/status/2082499164970135954/video/1
Gateway Pundiは長年にわたりこの問題を取り上げてきました。現在、 イベルメクチンを用いたCOVID-19に関する対照研究が106件あり、COVID-19患者における早期治療のリスクが62%低下することが示されています 。

「COVID-19に対するイベルメクチン – 20万人以上の患者を対象とした106件の研究」と題されたこの図表は、ランダム化比較試験と観察研究の統合データによると、イベルメクチンで治療された患者において、死亡率、入院率、集中治療室への入室率、ウイルス除去率、その他の重篤なCOVID-19の転帰が大幅に減少したと主張している。
ジョンソン氏は、ファウチ氏がイベルメクチンの効果を示す「証拠はない」と主張したまさにその日に、この種の証拠は公に入手可能だったと主張し、ファウチ氏の発言は明らかに誤りであると述べた。

https://www.thegatewaypundit.com/2026/07/fauci-invokes-fifth-as-ron-johnson-unloads-huge/



https://x.com/TheInsiderPaper/status/2082451496130806016/video/1
7/29Rasmussen Reports<54% See Iran War as ‘Wrong Decision’= 54%がイラン戦争を「誤った判断」と見なしている>
アメリカとイランの軍事衝突が続く中、多くの有権者は戦争を始めたのは間違いだったと考えている。
ラスムセン・レポートが実施した最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の54%が、今振り返ってみると、イランへの戦争は誤った判断だったと考えていることが分かりました。正しい判断だったと考えているのはわずか35%で、11%は判断に迷っています。




https://x.com/CHDTVLive/status/2082467198908387809/video/1




7/30阿波羅新聞網<全面冻结资产!美国下狠手—美针对伊朗实施新一轮制裁 含多家中港实体=全資産凍結!米国が厳しい措置――イランに対する新たな制裁、中国・香港の複数の企業・団体を標的に>
米国財務省外国資産管理局(OFAC)は水曜日(7/29)、イラン政権によるホルムズ海峡における違法なゆすりネットワークや「シャドウ・フリート(制裁逃れを行う隠密船団)」を標的とした重大な制裁措置を発表した。これらの措置は、同海峡を通じて資金を強要し、崩壊しつつある経済を支えようとするイランの試みに対抗することを目的としている。制裁対象には、中国などへの石油の不正輸送でイランを支援した疑いのある、中国や香港を拠点とする複数の海運企業・団体が含まれている。
米イ戦争は中共の手足をもぐための戦争だから、中共への制裁は当然。
https://www.aboluowang.com/2026/0730/2414484.html
7/30阿波羅新聞網<机场前秒捕!美撕开“中共=犯罪组织”时代!华人身份危机—中国男子隐瞒党籍与17年军旅 入境美国被捕=入国直前に逮捕!米国は中共を「犯罪組織」と見なす時代へ――中国人にとってのアイデンティティの危機:党員歴と17年間の軍歴を隠蔽し入国しようとした男が逮捕される>
7/1、中国籍の林凡林(51歳)が、10年有効のB-1/B-2(商用・観光)ビザで米国に入国しようとした際、ハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の入管で逮捕された。林氏の事件と時を同じくして、FBIのカッシュ・パテル長官はソーシャルメディア「X」上で防諜(ぼうちょう)に関する報告を公開した。それによると、過去1年間でFBIは米国内において113人の外国諜報工作員を逮捕または無力化した。そのうち62人が中共のスパイであると明確に特定されており(全体の55%)、逮捕されたスパイの2人に1人が中国出身者であったことになる。パテル長官は、「一連の作戦により、北京当局の秘密工作は完全に打ち砕かれた」と強い言葉で述べた。
日本も早くスパイ防止法を制定し、外国人スパイと日本人スパイを検挙できるようにしないと。
https://www.aboluowang.com/2026/0730/2414492.html
7/30阿波羅新聞網<中共豪赌打明牌?川普正式表态—伊朗将接收数百中国产肩扛式导弹?川普回应=中共は、手の内をさらけ出し、ハイリスクな賭けに出ているのか?トランプが公式声明を発表――イランは中国製携帯型ミサイルを数百発受け取るのか?トランプの反応>
7/29(水)、トランプ米大統領は、中国政府がイランに武器を供給すれば「失望する」と述べた。これは、イランが中国製の肩撃ち式ミサイルを受け取る見通しであるとの報道を受けたものだ。
習が嘘つき名人であることをトランプは知っているでしょうに。
https://www.aboluowang.com/2026/0730/2414439.html
7/30阿波羅新聞網<致命重锤!美一箭三雕 中共陷绝境?—美国国会重锤落下!中共若继续买俄油,恐面临100%关税制裁=致命的な一撃!米国の一石三鳥の策、中共は絶体絶命の窮地か? — 米議会が制裁の鉄槌!ロシア産石油の購入継続で中共に最大100%の関税制裁の可能性>
米上院は、故リンジー・グラハム議員(法案の提唱者)への敬意を表し、超党派の60名以上の議員が共同提案した「対ロシア制裁法案」を賛成75、反対11で可決・推進した。同法案は、ロシア産石油・ガスの最大輸入国に対し最大100%の関税を課す権限を認めるもので、中共とインドがその影響を最も強く受けることになる。ロシアの石油収入はすでに急減しており、海上には1億3700万バレルの原油が滞留している。中共がロシア産石油の輸入を削減しなければ高い関税を課される恐れがあるが、一方でレアアース(希土類)を武器に報復に出る可能性もある。
100%でも少ないかも。
https://www.aboluowang.com/2026/0730/2414331.html
7/30阿波羅新聞網<这国大变脸!中资纷纷落荒而逃—印尼关门打狗 中资落荒而逃=ある国が方針を劇的に転換!中国資本がパニック状態で逃避 — インドネシアが「門を閉ざして犬を打つ」策、中国資本は必死の脱出へ>
インドネシアはかつて、世界最大のニッケル供給拠点を構築するために中国資本に依存していたが、現在は政策を急転換させている。鉱石の輸出割当量が30%以上削減され、課税基準価格が132%急騰したほか、外貨保有義務規定により資金が12ヶ月間留保されることになった。スラウェシ島にある中国資本の製錬所は、1億1000万元を投じ21日間かけて工場を解体し中国へ返送したが、一方で青山控股集団(Tsingshan Holding Group)や力勤資源(Lygend Resources)といった大手企業は、代替地を求めてマダガスカルやタンザニアに目を向けている。かつての「ニッケル採掘の盟友」は今や、中国企業にとどめを刺す存在となってしまった。
インドネシアは、原鉱石の輸出禁止、採掘、加工、製錬、電池生産の全産業チェーンを国内で完結させるように変えたとのこと。
https://www.aboluowang.com/2026/0730/2414524.html

小久保氏の記事では、「オープンAIのハードウエア部門トップを務めるタン・タン」の中国語名は陳棠育でマレーシア華人とのこと。人材引き抜きはどこでも行われるが、カリフォルニア州には「競業避止義務」がないというのは驚き。シリコンバレーから中共は自由に引き抜きできることになる。流石はリベラル州。アップルがOpen AIを訴えた訴訟の争点は「機密情報の不正持ち出し」があったかどうかになる。
米国のAI企業とIT企業の争いを日本は横目で眺めるだけで、参加できてないのが寂しい。落魄感が漂う。残念。
話は飛びますが、日本政府は円安を何とかしないと、日本が安く買いたたかれてしまう。
A記事

日本最大級のネット総合展「Interop Tokyo 2026」に出展したブロードコム(6月12日撮影、写真:ZUMA Press/アフロ)
目次
米アップルは7月上旬、米半導体大手ブロードコムと、総額300億ドル(約4兆9000億円)を超える複数年の設計・開発・製造契約を締結したと発表した。
アップルにとってこの合意は、スマートフォン向け無線部品の国内調達を安定させ、地政学リスクや関税を巡る法的な不確実性を排除する実利的な動きとなる。
提携を通じて米国内で150億基以上の半導体製造を促し、雇用の維持や創出につなげるとしている。
契約に基づき、ブロードコムは15億ドル(約2500億円)を投じ、米西部コロラド州フォートコリンズの製造施設を拡張・近代化する。
同施設では、通信品質を向上させるFBAR(フィルムバルク音響波)フィルターなどのRF(高周波)部品や無線接続部品を生産する。
ブロードコムは2031年までの期間、AI処理に用いる独自ASIC(特定用途向け半導体)を開発・供給する長期供給契約も結んだ。複数世代のアップル製品に向ける。
ブロードコムは長らく「iPhone」の通信向け半導体などを供給してきたが、アップル側が一部部品の内製化計画を推進したことから、両社の関係には陰りもあると指摘されていた(英フィナンシャル・タイムズ〈FT〉紙の記事)。
しかし、先端半導体の開発協力により、一定の緊張感をはらみつつも長期のパートナーシップを再固定化した格好だ。
法廷闘争と政治的リスクへの備え
今回の合意は、アップルが2025年に発表した「4年間で6000億ドル(約98兆円)を米国内に投じる計画」の枠組みに沿うものである。
2026年に入り、米連邦最高裁がトランプ政権による関税措置に違憲判決を下すなど、関税の法的有効性を巡る法廷闘争は激化している。
今後の司法判断の行方が依然不透明ながらも、アップルが大規模投資を具体化する背景には、将来の関税復活や、政権との対立といった不確実性をあらかじめ排除する「安全策」としての狙いがある。
米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙なども、こうした巨額の投資公約が、“トランプ関税”を回避するための実質的な防衛策として機能してきた側面を指摘している。
アップルは、台湾積体電路製造(TSMC)のアリゾナ工場からの調達や、5月に基本合意した米インテルへの製造委託など、設計からパッケージング(封止・検査)までを米国内で完結するエンド・ツー・エンド(E2E)の体制づくりを進めてきた。
今回のブロードコムとの長期契約も、アップルの製造国内回帰戦略のパズルを埋める重要なピース(要素)となる。
背景にある半導体調達のゲームチェンジ
AIデータセンターの需要急増により、半導体調達競争が世界規模で激化している。メモリーなどの主要部品は価格が高騰し、各社が数年単位の長期契約で製造ラインを囲い込む動きが強まっている。
アップルは、これまで圧倒的な購買力を武器にサプライヤー同士を競わせ、コストを抑制してきた。
しかし、ハイパースケーラー(巨大クラウド事業者)が豊富な資金力で供給枠を押さえるなか、同社も複数年の安定契約への移行によって、重要な通信部品やAI向け専用半導体を確実に確保する道を選ばざるを得なくなっている。
米国生産に伴うコスト上昇、自社開発と外部提携の「使い分け」
今後の課題は、米国での生産拡大に伴う製造コストの上昇をどのように吸収するかである。
アップルは通信用半導体(モデムチップ)を独自開発することで、米クアルコムへの依存度低減を図るなど、主要部品の内製化(単独開発)を進めてきた。
一方で、設計難度の高いRF部品や独自ASICについては、完全内製化を急ぐのではなく、ブロードコムとの提携を通じて調達リスクを避ける。
9月1日付でティム・クックCEO(最高経営責任者)から経営を引き継ぐジョン・ターナス次期CEOにとって、この製造国内回帰の推進とコスト制御の両立は、その最初の試練になるとの指摘も少なくない。
(参考・関連記事)「沸騰するAI需要が招く『メモリー危機』、スマホ・ゲーム機を直撃する供給制約と安保のジレンマ | JBpress (ジェイビープレス)」
(参考・関連記事)「アップル、インテルに半導体生産を委託 先端供給網の米国内回帰と供給源分散の狙いを探る | JBpress (ジェイビープレス)」
(参考・関連記事)「アップル、4兆ドルへの軌道修正 トランプ関税・グーグル訴訟の『二大危機』回避したクック氏の経営術 | JBpress (ジェイビープレス)」
B記事

トランプ大統領が催した夕食会に参加したアルトマン氏とクック氏(右、2025年9月4日撮影、写真:ロイター/アフロ)
目次
米アップルが対話型AI「Chat(チャット)GPT」を運営する米オープンAIを相手取り、営業秘密の不正流用で提訴した。
米連邦地裁への申し立てから半月余りが経過し、今回の法廷闘争が持つ本質的な意味が浮かび上がってきた。
それは単なる情報流出問題にとどまらず、スマートフォンに代わる次世代の「AI専用端末」を巡る主導権争いの本格化を示している。
「製品主導」回帰の初陣と対決姿勢
アップルは9月1日付でティム・クックCEO(最高経営責任者)が会長に退き、ジョン・ターナス氏が新CEOに就任する新体制への移行期にある。
クック体制が下した最後のアクションとなった今回の提訴は、かつてスティーブ・ジョブズ氏が米グーグルのOS「Android(アンドロイド)」を相手に宣言した全面戦争「熱核戦争(thermonuclear war)」を彷彿させると、米メディアは分析する(ウォール・ストリート・ジャーナル、WSJ)。
アップルが警戒を強めるオープンAIは、2025年5月にアップル元CDO(最高デザイン責任者)、ジョナサン・アイブ氏が率いるスタートアップ「io Products(アイオー・プロダクツ)」を64億ドル(約1兆円)で買収した。
オープンAIは、これを基盤に、ディスプレーを持たない独自の消費者向け端末群の開発を進めているとされる。
7月15日には同社初となるハードウエア製品のキーパッド「Codex Micro(コーデックス・マイクロ)」を限定発売し、この分野への参入を具体化させた。
本命とされる消費者向けデバイスの展開を見据え、アップルの主力製品「iPhone」の牙城を脅かすライバルへと急成長しつつある。
訴状が暴く技術・調達網の流出の疑惑
訴状によると、オープンAIはアップルの元従業員や採用活動を通じて、開発中の製品設計や製造工程、独自の金属加工技術、サプライチェーン情報を組織的に取得したとされる。
中心にいるとされるのは、現在オープンAIのハードウエア部門トップを務めるタン・タン氏だ。同氏はアップルに24年間勤務し、製品デザイン担当副社長まで登りつめた人物である。
タン氏らがオープンAIの採用候補者に対し、アップルの試作品や実際の部品の持参を求めたほか、別の元従業員が退職後にアップルの社内ネットワークへ不正アクセスした、というのがアップルの主張だ。
アップルは、自社の強みである設計ノウハウの流出を阻止すべく、競合の製品化に先んじて手を打った格好だ。
人材引き抜き自体ではなく「不正持ち出し」が争点に
今後の焦点は、証拠開示手続きを通じて不正流用の実態がどこまで解明されるかにある。
というのも、カリフォルニア州では、企業が退職者に同業他社への転職を一定期間禁じる「競業避止義務契約」が原則無効になる。
オープンAIが数百人ものアップル従業員を採用したことなど、アップルが主張する一部の行為自体は、同州において違法ではない、と米スタンフォード大学ロースクールのマーク・レムリー教授は指摘する。
そのため、今回の裁判では「ライバル企業からの人材引き抜き」自体は争点にならず、勝敗の行方は純粋に「機密情報の不正持ち出し」があったかどうかの立証にかかっている。
ただ、AIや営業秘密を巡る過去の訴訟はソフトウエアに関するものが多い。
ハードウエア特有の設計や製造工程が争点となる今回の裁判は、これまで曖昧だったとも指摘される、法的な境界線(人材移籍と情報流出)を画定する上でも注目される。
きしむ「巨大同盟」と上場へのハードル
オープンAIは「当社は他社の営業秘密には一切関心がない」とし、不正流用を否定している。
ただ、2026年内の製品公開を目指す同社にとって、この法廷闘争は技術開発の遅延や、来年に控える新規上場(IPO)計画における信用低下を招くリスクとなる。
同社は複数の著作権侵害訴訟や、他社から提起されたウエアラブル端末の営業秘密訴訟も抱え、多方面での法的な対応を強いられている。
アップルとオープンAIは2024年にChatGPTをiPhoneに搭載する提携を結んだ。
だが米CNBCによると、その協力関係はすでに冷え込んでいる。
アップルは今秋に刷新する音声アシスタント「Siri(シリ)」の基盤技術にグーグルの「Gemini(ジェミニ)」を選択した。
オープンAI側はアップルの契約不履行に対する法的な対抗措置を検討してきた経緯がある(英ロイター通信)。
開発室から法廷へと移る主導権争い
アップルには、自社製の強力な半導体チップや世界で25億台に達する稼働端末というハードウエア面での圧倒的な強みがある。
自前の安全なクラウド技術「Private Cloud Compute(PCC)」を組み合わせ、強固なエコシステムを維持する構えだ。
今回の提訴は、法的な対抗措置を講じることでライバルの進捗を遅らせ、新体制のターナス氏のために時間を稼ぐ防御策としての側面も持つとも指摘される。
ソフトウエアとハードウエアが融合する次世代AIデバイスの覇権争いは、開発室から法廷へと舞台を移した。両社の動向は、今後のAI市場の勢力図に多大な影響を及ぼしそうだ。
(参考・関連記事)「新章を開くアップル、時価総額4兆ドル帝国に新体制 次期CEOターナス氏が挑むAIと製品の再定義 | JBpress (ジェイビープレス)」
(参考・関連記事)「半世紀の節目に問われるアップルの真価 Siri刷新とグーグル提携にみる『AI現実主義』の行方 | JBpress (ジェイビープレス)」
(参考・関連記事)「Appleが挑む『Siri』の対話型AI転換 Google連携で加速する知能の近代化と製品革新 JBpress (ジェイビープレス)」
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A『”寝そべり族”や反抗的な子どもを強制連行する「矯正施設」が急増…中国版「戸塚ヨットスクール」の実態』、B『中国で1.6兆円市場に広がる「ネット依存矯正」ビジネスの闇…我が子を独房に監禁・虐待する更生施設に引き渡す親たち』(7/28現代ビジネス 上海在住のえいちゃん)について
7/28The Gateway Pundit<REPORT: Harvard Tops List of American Universities Taking Money From Foreign Countries – Including China=報道:ハーバード大学が外国(中国を含む)から資金を受け取っている米国の大学リストでトップに>
日本の大学も調べるべき。2004年国立大学法人化で寄付を募るようになったので。また敵国からの留学生は受け入れないようにすべき。大学は左翼化し、共産国家から喜んで寄付を受ける。
中国を含む外国からの現金受領に関して言えば、ハーバード大学は米国の大学の中でトップに立っている。
これは重大な懸念事項です。国家安全保障上の問題とさえ言えるかもしれません。中国は毎年、米国から数百万ドル相当の知的財産を盗み出しており、高等教育機関は彼らにそれらへの直接的なアクセス手段を与えています。
トランプ大統領の1期目の任期末期、上院共和党はこの問題に重点的に取り組み始めた。そして今、彼らは再びこの問題に着目しており、トム・コットン上院議員がその先頭に立っている。
FOXニュースの報道によると:
ハーバード大学が海外からの資金調達額で全米トップに、コットン氏は中国からの資金提供に関する調査を要求

7/28The Gateway Pundit<CNN’s Harry Enten: Americans Trust Trump to Handle Iran War Despite Best Efforts of Legacy Media – Democrats Are Perceived as “Weak, Weak, Weak” (Video)=CNNのハリー・エンテン氏:既存メディアのあらゆる努力にもかかわらず、米国民はイラン戦争への対応においてトランプ氏を信頼している ― 民主党は「弱腰、弱腰、弱腰」と見なされている(動画)>
CNNですらトランプの対イラン政策を認めている。民主党の嫌われぶりが凄い。
CNNのハリー・エンテン記者は、最新の世論調査結果で、全米の民主党支持者の希望を打ち砕いた。
米国史上最も偉大な大統領であるトランプ大統領と、1000人以上の米国人と数万人の自国民を殺害した邪悪で予測不可能なイラン政権を世界から排除しようとする彼の努力に対する絶え間ない攻撃の後でさえ、民主党は米国民からの支持を失いつつある。
注目すべきは、エンテン氏が、既存メディアの報道はトランプ氏とイラン戦争に対して完全に偏向していたことを認めているにもかかわらず、米国人は依然として、邪悪なイラン政権との戦いを遂行する上で、過激な左派よりもトランプ氏を信頼しているという点である。

https://twitter.com/i/status/2081723610549383250
https://www.thegatewaypundit.com/2026/07/cnns-harry-enten-americans-trust-trump-handle-iran/



https://1a-1791.com/video/fwe2/93/s8/2/q/A/A/K/qAAKA.caa.mp4?b=1&u=ummtf







7/28Rasmussen Reports<Democrats Lead by 12 Points on Health Care=医療問題で民主党が12%リード>
中間選挙まであと4カ月を切る中、民主党は医療問題におけるリードをさらに広げている。
ラスムッセン・レポートが実施した最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の48%が医療問題への対応について民主党をより信頼しており、36%が共和党をより信頼していることが明らかになった。16%はどちらとも言えないと回答した。この問題における民主党の優位性は3月以降6ポイント上昇している。

https://x.com/MAHA_Action/status/2082092744483176852/video/1




https://x.com/SpecialReport/status/2081876777324965931/video/1
7/29阿波羅新聞網<美方罕见晒出一张照片!北京看懂了吗=米国が異例にも写真を公開した!北京はそれを見て分かっただろうか?>
北京が台湾周辺海域で海警の活動を通じて、台湾へのグレーゾーン侵入を強める中、在台湾米国協会(AIT)は異例にも、米国沿岸警備隊と台湾海巡署の協力関係を示す写真や、双方の巡視船が一緒に航行する写真を公開した。
在台湾米国協会(AIT)は火曜日(7/26)、フェイスブックのページに中国語で次のように投稿した。「台風シーズンの到来に伴い、米国沿岸警備隊と台湾海巡署は、捜索救助、熱帯低気圧対策、災害救援、海洋資源保護、違法漁労対策、海上での麻薬密輸阻止など、多くの共通の海上目標について緊密に連携している。米国は、海上安全保障における台湾とのパートナーシップを高く評価しており、海上法執行交流や国際協力を含む、世界的な問題に対する台湾の実質的な貢献を引き続き支援していく。」
投稿には、米国沿岸警備隊の巡視船USCGCミジェット(WMSL-757)が台湾海巡署の巡視船台北と並んで航行している写真も含まれていたが、写真の撮影日や場所は明記されていなかった。
米国はドンドン台湾との協力をアピールしてほしい。

https://www.aboluowang.com/2026/0729/2413929.html
7/29阿波羅新聞網<留下子弹打北京!川普突然停火—北京阴影笼罩!13天后美国突然停火=弾丸は北京に残しておく!トランプは突然戦闘を停止した–北京に暗い影が覆う!13日後、米国は突如停戦した>
米国は、イランへの夜間攻撃を13回連続で行った後、25日夜に爆撃作戦を停止した。外界は、米国が弾薬の枯渇を懸念している可能性があると見ている。27日付のBBCの記事は、米国は確かに多くの弾薬を消費したが、イランを攻撃するにはまだ十分すぎるほどの弾薬を保有していると分析している。しかし、台湾海峡の情勢を考慮すると、米国は太平洋地域に「脆弱な窓」を晒したくないと考えている。
BBCによると、トランプ米大統領は27日、米軍が弾薬不足に直面しているとの見方を否定し、「我々は世界で最も多くの弾薬を保有しており、必要量をはるかに上回っている」と強調した。しかし、7月初旬にペンシルベニア州の米陸軍戦争大学で武器商人に向けて行った演説で、彼が伝えた唯一のメッセージは「より多くの武器を、より速く生産せよ」というものだった。
米国政府は、イラン戦争の費用がすでに少なくとも375億ドルに達しており、その大部分が弾薬等購入に費やされていると述べた。ヘグセス長官は先月、物資の減少を否定したが、先週、上院歳出委員会に対し、戦争省は装備の補充を含む「深刻な不足」を補うためにさらに870億ドルが必要だと述べた。
保守系シンクタンク、アメリカ・ファースト・ポリシー・インスティテュートの米国安全保障政策担当ディレクター、ジェイコブ・オリドートは、米軍が弾薬を惜しみなく使う姿勢が抑止効果を生み出していると述べた。「兵器が抑止力となるためには、兵器を保有するだけでなく、それを使用する意思を示すことも重要だ」。米国がイランの軍事力を急速に弱体化させていることは、中国やその他、心に悪を持つ敵対国への警告となっている。
今回の米イ戦争は中共の冒険主義の抑止になっているということ。
https://www.aboluowang.com/2026/0729/2413888.html
7/28阿波羅新聞網<超狂!美军首曝”狼群无人机”!自主猎杀,全程不用人指挥=信じられない!米軍が「狼の群れドローン」を初公開!自律型狩猟で、人間の指示は一切不要>
米軍は、自律型ハンテイングチェーン「狼の群れドローン」を初めて公開した。カリフォルニア州で行われた演習「コンバージェンス」では、複数のドローンが偵察、標的設定、通信、攻撃といった任務を分担し、その過程において人間の介入はほとんど必要とされなかった。このシステムは敵の防空網を突破できるため、パイロットは安全地帯となる離れたところから作戦を指揮することが可能となる。2027会計年度には陸軍航空旅団への配備が予定されており、AI支援型戦争が実用段階に入り、戦争の未来を完全に塗り替える可能性を示唆している。
悪の枢軸国より先んじることを願う。
https://www.aboluowang.com/2026/0728/2413708.html
7/28阿波羅新聞網<重磅!泽连斯基最新发声:三大生死威胁来袭=重大!ゼレンスキー大統領の最新声明:3つの生死に関わる脅威が迫っている>
ゼレンスキー大統領は、「本当の大きな問題は、中共がロシアと全面的に協力し始め、ロシア軍に衛星や様々な技術を提供して、ウクライナへの攻撃をより正確に行えるように支援していることだ」と強調した。さらに、「これは未来の仮説ではなく、今まさに起こっている現実だ!イランと北朝鮮は既に我々に対して攻撃を開始している」と指摘した。
このインタビューは、ロシアとウクライナの戦争が4年以上続き、北朝鮮が既に部隊を展開し、イランがドローンやミサイルの供給を続けている2026年7月下旬に行われた。ゼレンスキーの発言はすぐに国際的な注目を集め、多くのメディアで転載された。アナリストは、北朝鮮、イラン、中共によるロシアへの支援は事実上の「枢軸」連動を形成しており、戦況を大きく変え、西側諸国に大きな戦略的圧力をかける可能性があると指摘した。
悪の枢軸国の経済をダメにしよう。
https://www.aboluowang.com/2026/0728/2413814.html


「王紅と鄧瑜」は「王虹と鄧煜」の誤り。
上海在住のえいちゃん氏の記事では、中国の歴史で親子関係がおかしくなったのは中共が天下を取って以降ではないか。中共は党に対する忠誠を肉親の情より優先させる教育をしてきた。大義滅親で家庭内でも党への密告が奨励された。有名なのは①林彪の娘の林立衡が父の亡命を周恩来に密告、亡命機は墜落し林彪は死亡②文革時代、習の母親斉心は我が子習近平を公衆の前で批判③収監されていた習近平は看守の目を盗み、脱走。家に戻るが斉心はその場で当局に息子を通報した。
共産主義と言うのは倫理道徳を無視、人間が産まれながらに持つ感情を抑圧する恐ろしいシステムである。A記事でもB記事でも日本の常識人から見れば狂った中国人の例としか思えないが、ビジネスとしてなりたつのだから、中国人から見ると特異な例ではないのかもしれない。
1970〜80年代の「戸塚ヨットスクール問題」や「引き出し屋」を以て、中国が日本の先例をなぞっているとは言えない。中国では「子どもの矯正」ビジネスは1.6兆円産業にもなっているのに、「戸塚ヨットスクール問題」は単発で話題になっただけ、「引き出し屋」は違法と裁判所で当然ながら認定された。日本で人権蹂躙は産業化されない。まあ、真似が得意な中国人だから、ヒントにした可能性はあるが。
A記事
暴走する700億元の「子どもの矯正」ビジネス
2026年3月、現地メディア「南方人物周刊」によって報じられた、北京の有名大学に通う女子大生が両親および親族らによって騙され、河南省にある矯正施設に監禁された事件が世間を騒がせた。
教え子宅へピアノのレッスンに向かった被害者女性は、待ち伏せていた親族に突然拘束された。親族は「従兄弟が事件を起こした。警察の捜査に協力しろ」と理由を捏造。地下駐車場に待機させていた車両に女性を押し込み、車内に待機していた矯正機関の職員と協力し女性を拉致したのである。
女性は矯正施設へ連れていかれ、私物や外部への連絡手段を没収された。自由な排泄・入浴も許されず、泣いて抵抗すると衣服を破られた。そして1年間の強制収容を正当化するため、大学の休学届へのサインも強要された。

女性を施設に送り込むことを決めたのは実の両親だった。彼らは、これまで素直で成績優秀だった娘が成長するにつれて自分の意志を持つようになり、自分たちのコントロールから外れ、言うことを聞かなくなってきたと感じていた。
そして、娘の交際相手を両親は強く嫌悪しており、「娘はこの男にだまされている」と交際を絶対に認めなかった。施設に送り込んだ目的は、彼氏との関係を断ち切らせ、親の管理下・指示通りに動く「かつてのいい子」に矯正しようとしたのである。
被害者女性からの連絡は失われたものの、その異変に気付いた交際相手の懸命な捜索によって、事件の発生から11日後、女性は施設から救出された。
この事件は結果として一時的なハッピーエンドを迎えることができたが、悲惨な結末を迎えた事件は後を絶たない。
「寝そべりやネット依存、不登校になった子どもを矯正します」
近年の中国では過酷な受験戦争や就職難を背景とし、このような謳い文句を掲げる“ネット依存矯正施設”(戒网瘾学校)が数多く存在している。
ある試算によると、こうした矯正施設の市場は2017年には400億元(約8000億円)に到達していたが、2025年には矯正施設やトレーニングキャンプに加え、教育系のショート動画、オンライン教材販売などが積み重なり、業界全体の年間売上高は700億元(約1.6兆円)を超えているという。
かつて日本社会が経験した「戸塚ヨットスクール問題」や「引き出し屋」という社会現象を、現代中国の家庭も追体験している。
本稿では、こうした矯正施設に代表される現代中国の教育の行き詰まりと、暴走する親の愛情。そして、それにつけ込むグレー産業の拡大を紹介する。
母親を餓死させた少女
冒頭で紹介した連れ去りのような事例は決して特別なものではない。親による子どもへのネット依存矯正施設への連行と、それに伴う悲惨な事例は中国で頻発している。
北京青年報によると、2016年、黒竜江省のマンションで、45歳の母親が椅子に縛り付けられ、餓死しているのが発見された。
翌日、実の娘である16歳の少女が警察に出頭、自首した。娘は母親を8日間にわたり監禁。一切の食事を与えず、さらに電磁警棒(スタンガン)などで暴行を加えていた。

当時、世間は「ネット依存の不良少女による殺人」と激しく非難した。しかし、裁判で明かされた真相は全く異なっていた。この事件は親の過度な支配と矯正施設による人権侵害が少女の精神を崩壊させ、狂気の復讐へと駆り立てた痛ましい悲劇だったのだ。
かつて少女はスマホ依存を理由に、親によって矯正施設へ送られていた。施設内で彼女は糞便の横で食事をさせられるなどの虐待を受け、帰宅後も家族から一切の理解や協力を得られなかった。
その結果、精神を崩壊させた彼女は、母親を自宅の椅子に1週間縛り付けて絶食・絶水させ、結果的に死亡させたのだ。
教官による性暴力
新浪新聞によると、2023年には、河南省の矯正施設に入所させられていた15歳の少女が、同施設の教官から性暴力を受ける事件が発生した。
ある日、少女は自宅で眠っている際に突然押し入ってきた施設の教官らによって身体を拘束され、そのまま車に放り込まれて矯正施設へと連行された。実質的な拉致・監禁である。彼女は不登校、同性愛、喫煙、親への反抗などを理由に実母によって入所を決められた。
その後、施設内では日常的に教官からビンタを張られ、催涙スプレーを噴射されるほか、トラックのタイヤを背負って走らされるなどの虐待が続いた。
ある日、少女は言葉巧みに教官の宿舎へと連れ込まれ、性的暴行を受けた。少女は教官を突き飛ばして歯で噛みつくなど、できる限りの激しい抵抗を試みたが、圧倒的な体格差の前に蹂躙された。

事件発生後、施設側がとった行動は被害者のケアではなく、徹底的な情報封鎖だった。事件の発覚を防ぐために外部への連絡を検閲・統制し、少女を精神的な孤立状態に置いた。少女は事件から2ヵ月後、父親と直接面会できる機会が訪れるまで、希死念慮を抱えながら恐怖の中で耐え忍ぶことを余儀なくされたのだ。
この事件は最終的に少女の告発によって発覚し、この矯正施設は閉鎖された。
我が子を拉致してまで施設に放り込む親たち。そして繰り返される暴力。なぜ、これほど残酷な産業が、現代の中国社会で1.6兆円規模になるまで暴走しているのか。
後半となる次回は、この産業が拡大している要因と、かつて日本社会が「戸塚ヨットスクール」や「引き出し屋問題」で経験した共通点について解説する。
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【つづきを読む】中国で1.6兆円市場に広がる「ネット依存矯正」ビジネスの闇…我が子を独房に監禁・虐待する更生施設に引き渡す親たち
B記事
本稿では前後編に分けて、700億元(約1.6兆円)に拡大した中国のネット依存矯正関連ビジネスを紹介する。
前編では矯正施設の悲惨な実態と、そこで繰り返し発生する事件について説明した。後編となる今回は、なぜこのような事態が繰り返されるのか、その社会的な背景について解説する。
前編記事『”寝そべり族”や反抗的な子どもを強制連行する「矯正施設」が急増…中国版「戸塚ヨットスクール」の実態』より続く。

中国版「戸塚ヨットスクール」事件
こうした矯正施設のビジネスが拡大する理由、それは親の焦燥感だ。
日本の更生施設「戸塚ヨットスクール」と同様に、中国でも「豫章书院」事件が大きな社会問題となった。
上遊新聞によると、2013年に設立されたこの学校は、「わずか10日間の時間さえあれば、親が送り込んできたどんな反抗期の子どもでも、学校を愛し、両親を敬う良い子に変えてみせる」という教育方針を掲げていた。学校側は10日以内に効果が現れなければ、学費を全額返金するとまで約束していたのである。
ここに送り込まれるのは親から反抗的・引きこもり状態とみなされた子どもたちである。彼らは施設に到着するやいなや、即座に「静心室」と呼ばれる部屋へと監禁された。
「静心室」と言えば聞こえは良いが、実態はただの独房である。窓もベッドもなく、座る場所すらない。
送り込まれた子どもは従順になるまで、このゴキブリやネズミが這い回る「静心室」に閉じ込められた。食事の時間になるとドアの隙間から食事が差し込まれたが、その内容はとても喉を通らないほど酷いものだったという。

そして2017年、この施設で行われている数々の暴力・虐待問題が明らかになったあとも、一部の親たちは「この学校こそ子どもを救ってくれる」と横断幕を掲げて支持したのだ。
この施設が閉鎖されると、親たちは「じゃあ次はどこの施設に預ければいいのか」と口にし、自分が当事者として子どもと向き合うことを頑なに拒み続けた。
親世代の教育の焦燥感
前編の冒頭で紹介した女子大生の事例では、彼女の両親が矯正機関に依頼した動機は、娘が親の言うことを聞かなくなったこと、および親が認めない交際相手と付き合い始めたことだった。
同じく前編で紹介した母親を餓死させた少女は、幼少期から日常的に体罰を加えられ、学習を強要された。家庭内に居場所を失った少女は、街の小さなカフェを第二の家庭と慕い、そこで手伝いをすることで心の平穏を得ていた。しかし両親はこれを「悪い大人にそそのかされている」と決めつけ、最終的に矯正施設への強制連行を決めた。
厳しい受験競争が常態化する中、我が子の不登校や反抗期に直面した親たちは、どう対処していいか分からず強い焦燥感を抱いている。

もう一つは、ネット依存矯正施設(戒网瘾学校)という言葉が象徴するように、子どもが情報を得る手段が多様化したことによって、中国の家長主義的な家庭内の権威が崩壊したことだ。子どもの自主性が強くなり、無条件に従わなくなったことも、多くの親をいっそう不安にさせている。
そして親世代が持つ価値観も原因となっている。少なくない親は「叩かなければ立派な人間にならない」「厳格な管理こそ正義」という古い教育観に囚われており、子どもがおとなしく従順になれば、それが良い子どもとなった証拠だと勘違いする。
こういった親たちが金を払い、養育の責任を第三者機関に丸投げしているのが、矯正施設ビジネスの実態だ。
親の不安を吸って肥大化するグレー産業
こうした親の焦燥に付け込んだ矯正施設側は、ショート動画などを通じて「短期間で矯正」「100%ネット依存克服」といった広告を配信し、親の不安をさらに煽り、藁にもすがる思いで我が子を入所させる親を呼び込んでいる。
しかし、これらの動画内で生き生きと活動している子どもたち、その多くは施設によって強制的に演技させられている「やらせ」である。
なぜこうした施設は虚偽広告を用いてまで、親の興味を引き込もうとしているのか。それはこのビジネスが持つ圧倒的な収益性にある。

これらの施設は多くが辺鄙な場所にあり、設備や人件費などのコストは極めて低く抑えられている。それに対し、学費は数万元(数十万円〜百万円)と非常に高額であり、グレー産業でありながら莫大な利益を生んでいるのが実情だ。
この高利益に惹かれて、社会からあぶれた多くの素行の悪い人間が業界に流入し、新たな施設が次々と誕生している。
日本社会を追体験する現代中国
景気の見通しが不安定となり、社会全体の焦燥感が広がるにつれ、一部の機関は募集対象を未成年者から成人へと拡大した。その対象は、大学卒業後に就職せず実家で寝そべって(躺平)暮らす若者などへも広がっており、市場規模をさらに肥大化させている。
こうした矯正施設の氾濫は、家庭教育に対する公的支援の不足、商業資本に利用される社会的な焦燥感が絡み合った、根深い社会的病理の現れである。

そして現代中国で起きている機能不全は、かつての日本社会の歩みと重なり合う。手に負えない我が子を荒療治で叩き直そうとしたり、孤立した若者を暴力的に社会の歯車に戻そうとしたりする。こうした現代中国の「更生ビジネス」は、それらと驚くほど一致している。
現代中国は、かつての日本と同じく不動産バブル崩壊を体験した。そして、その後の日本社会も追体験している。私たちにとって、この悲劇は「遠い異国の出来事」として映らないはずだ。
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『大洪水が揺るがす習近平の「天命」…崩れ始めた「大躍進ダム」、5000基のダムに危険信号 』(7/28JBプレス 福島香織)について
7/27The Gateway Pundit<Stephen Miller Says Democrats Dropping in Polls Because They’ve Been Exposed: ‘They Are Radical Left, Crazy Communists’ (VIDEO)=スティーブン・ミラー氏、民主党の支持率低下は暴露されたためだと語る:「彼らは過激な左翼で、狂った共産主義者だ」(動画)>
左翼の考えが如何におかしいか。
トランプ大統領の側近であるスティーブン・ミラー氏は今夜、ショーン・ハニティの番組に出演し、民主党の支持率が低下している理由は、彼らが過激な共産主義者であることが暴露されたためだと述べた。
DSA(民主社会主義者)の人たちのインタビューを見たことがある人なら、ミラーが何を言っているのか分かるはずだ。
ミラー氏は、民主党はこれまでメディアに守られてきたが、米国民は今やそれを見抜いていると指摘する。
彼はまた、刑務所を空にして法を遵守する人々を危険にさらすといった、彼らの常軌を逸した政策についてもいくつか挙げている。
オーバートン・ニュースによる文字起こし:
ミラー:「もちろん、民主党が常に持っていた最大の強みは、この国の狂信的な左翼メディアからの均一かつ全面的な支持だ。」
「彼らは常に大手放送ネットワーク、新聞社、そしてケーブルテレビの大部分からの支援を受けてきた。」
「米国民は学びつつあり、それは世論調査にも反映されている。」
「民主党の支持率はかつてないほど低い。」
「そしてその大きな理由は、トランプ大統領が彼らの正体を暴いたからだ。」
「彼らはリベラルではない、単なる左翼でもない、過激な左翼、狂った共産主義者だ!」
「彼らは個人経営の食料品店を潰すために、政府運営の食料品店を開設している。」
「彼らはこの国の刑務所と拘置所の制度を廃止しようとしている。そうすれば誰もが街の捕食者のなすがままに生きることになる。」
「国境も、移民税関執行局(ICE)も、警察も、法執行機関もいらない。」
「税金を天井知らずに引き上げる。規制によって企業を潰し、規制によってエネルギー産業を潰し、経済を粉々に打ち砕く。」
「風車さえあればラッキーだよ、ショーン。」

https://twitter.com/i/status/2081922849627857158
DSAの過激左派には良い点もある。それは、彼らが我々が知る米国を破壊するという意図を完全に正直に表明していることだ。
こうした人々は、この国の権力の中枢に決して近づくべきではない。
7/27The Gateway Pundit<BOMBSHELL: Investigative Reporter Claims Dozens of American Journalists Are on China’s Payroll=衝撃のニュース:調査報道記者が、数十人の米国人ジャーナリストが中国の給料を受け取っていると主張>
日経も中国ヨイショが過ぎるから賄賂を受け取っているかも。
バノン陣営の一員である調査報道記者のナタリー・ウィンターズは、数十人の米国人ジャーナリストが中国から報酬を受け取っていると主張する衝撃的なレポートをSubstackに掲載した。
ウィンターズ氏によると、これらのジャーナリストは中共の資金援助を受けて中国へ渡航し、中国に有利な報道を行う見返りとして賄賂を受け取っているという。
彼女の報道が正確だとすれば、多くのことが説明できるのではないでしょうか?
Substackより:
暴露:中国から報酬を受け取っている主流メディアのジャーナリストたち
外国代理人に関する届出書類によると、中共と関係のある影響力工作機関に所属する工作員が、「好意的な報道」が得られる可能性を根拠に米国人ジャーナリストの無料旅行を計画し、北京に関する「肯定的なメッセージを効果的に広める」ことを目指していたことが明らかになった。
しかし、提出された書類には、アクセス権を与えられた記者が誰なのかは明確に記載されていなかった。
この調査では、提出された書類と、アーカイブされたニュースレター、年次報告書、当時の記録を照合することにより、米中交流財団(CUSEF)が企画または資金提供した中国旅行に参加した著名な米国人ジャーナリストの名前が明らかになった。
名簿には、NYT、CNN、MSNBC、ワシントン・ポスト、NPR、AP通信、Vox、アトランティック誌、ロサンゼルス・タイムズ、シカゴ・トリビューンなど、米国の主要報道機関の現役および元ジャーナリストが含まれている。
いくつかのケースでは、これらの訪問後に、中国政府の政策を擁護したり、トランプ大統領の対北京対立を批判したり、米国の製造業の衰退は避けられないものだと主張したりするコラムや報道が掲載された。
ウィンターズはTwitter/Xで名前をリストアップした。




これらの人々はどうなるべきでしょうか?
職を失うことは、その第一歩となるだろう。








7/27Rasmussen Reports<Vance, Rubio Lead 2028 Republican Field=バンス氏とルビオ氏が2028年共和党大統領候補争いをリード>
JD・ヴァンス副大統領は依然として共和党の2028年大統領候補指名争いの最有力候補だが、マルコ・ルビオ国務長官の人気も高まり続けている。
ラスムッセン・レポートが実施した最新の全国電話・オンライン調査によると、共和党予備選の投票予定者のうち、もし今日予備選が行われた場合、ヴァンス氏に投票すると答えたのは39%だったが、これは4月の47%から減少している。ルビオ氏に投票すると答えたのは27%で、4月の20%から増加している。





7/28阿波羅新聞網<颠覆!接管战场 美军亮出最新大杀器—空战规则改写 美军亮出未来杀器=革命的だ!米軍は戦場を制圧するにあたり、最新の恐るべき兵器を発表した–空中戦の常識を覆す――米軍、次世代の強力な兵器を公開>
ロッキード・マーティンとその子会社シコルスキーは、新世代のクロスプラットフォーム自律戦闘システムを披露した。無人航空機ブラックホークS-70UAS「U-HAWK」は、飛行中に小型ドローン「Vulture」を放出し、偵察や目標捜索を行うことができる。共通のAI自律ソフトウェアにより、戦闘機、ヘリコプター、ドローン、そして将来の海上車両が機能を共有することが可能になり、共同作戦の効率が大幅に向上する。また、米軍における有人・無人プラットフォームの統合を促進し、CCAおよびJADC2といった将来の戦闘システムを支援する。
AIを軍事に組み入れた方が優位に立つ。
https://www.aboluowang.com/2026/0728/2413483.html
7/28阿波羅新聞網<【微博精粹】4字警告!中国牛马紧急呼叫王虹=【微博精髄】4字で警告!中国の牛馬が王虹を緊急に要請>

何故フランスで研究するのか?
静かな環境で研究したいから。
それが数学への自信となる。
王虹は家族が中国にいる。国はこれを利用して彼女を戻し、貢献させよ。
戻って来るな。
戻って来るな。
いつも家族を人質に取る中共。こんな国で研究すれば、人殺しの片棒を担がされる。
https://www.aboluowang.com/2026/0728/2413591.html

「劉申磊磊、金可宇、王紅」は「六神磊磊、金刻羽(金立群の娘)、王虹」の誤り。


「王紅と鄧瑜」は「王虹と鄧煜」の誤り。


https://x.com/OldApeTalk/status/2081547115432439908/video/1



福島氏の記事で、中国は紀元前250年頃、李冰・二郎親子が四川省都江堰に水利施設を造ったと言われ、土木工学では先進的だった。小生も中国在勤時代、旅行で九寨溝や黄龍へいく前に立ち寄りました。
中国のダムが脆弱なのは賄賂とも関係している。予算があっても中抜きされて賄賂になり、足りない分を誤魔化すから手抜き工事・おから工事となる。賄賂文化を持つ中華文明の宿痾である。治ることはない。
人民の命は鴻毛より軽しと思っている中共政府だから、ダムと村落の崩壊どちらを選ぶかとなると、役人にとっては村落の崩壊を選ぶ。自分の失点にならないから。こういう自己中の連中が発言するのを、あなたは信じますか?過去の歴史についても嘘と思った方が良い。
記事

台風「メイサーク」の豪雨で六藍ダムが決壊し、濁流が流れ出した(写真:VCG/アフロ)
目次
今年も中国は大水害の季節に突入した。7月26日、台風12号「ノウル」が広東省東部に上陸。すでに71万5000人が強制避難させられた。7月上旬は台風10号「メイサーク」が中国広西チワン族自治区で記録的な被害を出している。湖北省では台風の影響で竜巻が発生し、水害と竜巻により200万人が被災した。
なぜ、中国は毎年、これほどひどい大規模水害を繰り返すのか。その中で注目されているのが中国の水利政策の問題点だ。
たとえば、7月6日、広西チワン族自治区南寧市横州市の六藍ダムが決壊したことで、中国の「危険ダム」問題がにわかにクローズアップされた。この六藍ダムはいわゆる「大躍進ダム」で、1960年の「大躍進」時代に作られたもの。中国ではこの時代に作られたダムが、現在稼働中のダムの半分を占めるらしい。体制内の専門家の中にも、こうした大躍進ダムのリスクを指摘する声が出ている。
決壊した「大躍進ダム」
六藍ダムは、台風10号「メイサーク」による記録的な豪雨により堤頂を越水し、ダム本体で2カ所が決壊し、その長さは計約50メートルに及んだ。総貯水量9552万立方メートルの水が、土砂を巻き込み、下流の村々を飲み込んだ。
中国当局の発表によると、7月9日午前11時の段階で、六藍ダムの決壊による洪水で26人が死亡、7人が行方不明、被災者は5.5万人と発表された。
六藍ダムは1958年に着工し、1960年に竣工して以来、実に66年間稼働してきた「大躍進」ダムだ。
毛沢東の大号令によって1958年から61年にかけて進められた経済・社会改革運動「大躍進政策」は、根拠のないエセ科学を信じ、無理な生産目標を掲げ、一気に中国経済・社会の近代化を進めようとした大失敗政策。結果的に大規模な飢饉が引き起こされ、反対派の弾圧・迫害もあって大量の犠牲者を出した。農作物と鉄鋼製品の増産政策が有名だが、この時期、人海戦術で大量のダムや水利施設が建設されたことでも知られている。
大躍進の失敗の責任追及で追い詰められた毛沢東が自分の権力を守るために仕掛けた闘争が1966年から十年続く文化大革命となる。
この大躍進時代から文革期に造られたダムは、設計も施工基準もずさんで技術も未熟。多くは人民が人力で土砂を運び叩き固めて造られたものだ。六藍ダムも、粘土質の土を突き固めて作られた。表面には切石を並べセメントモルタルで目地を埋めているが、内部に鉄筋やコンクリートを使った枠組みなどはないという。
1958年から1965年の間に全国で4万5410基のダム(うち210基が大型ダム)が建設され、これらダムは、現在稼働中の約9万5000基のダムのおよそ半分を占めているという。さらにいえば、現在稼働中のダムの8割以上が1950年代から70年代にかけて建設されたものだ。
もちろん、こうした大躍進ダムの多くは、その後、何度も多額の予算をかけて補修や強化工事がされている。
補修しても消えない危険ダム問題
六藍ダムは現在も、灌漑、発電、洪水防止のために稼働している。下流域の農村17万人が暮らす農地を潤す横州最大のダム(中規模)だ。
2009年に危険箇所の補強工事、2023年に灌漑区域の改修、2024年に標準化管理の導入が行われ、特に2023年の改修には3億人民元が投じられたという。2025年6月には地元官製メディアが、六藍ダムは「問題のあるダム」から「模範プロジェクト」へと変貌を遂げ、「施設が整備され、節水効率が高く、管理体制も科学的で、生態環境が良好」との評価を受け、スマート監視センターも建設された、と報じていた。
この六藍ダムの当初設計には決壊予防のための「非常放水路」が設けられていた。だが、のちにこの水路の場所に人々が不法占拠で住みつき、事実上放水路として機能しなくなっていたという。
7月7日の『新京報』によれば、決壊箇所は約100メートルまで拡大し、CCTVもダムの破損状況は「極めて深刻」と報じていた。
一方横州市緊急管理局は「ダム全体の崩壊ではない」とし「主ダムの防滲構造は依然として無傷である」と、これら報道を否定。広州市の週刊紙「南方週末」は7月14日、決壊前には、水門の故障や気象警報の通信途絶など、ダムとしての「機能不全」が発生していたと報道している。さらに、実は2025年に報じられた「モデルプロジェクト」はでたらめで、竣工検査に一度も合格していなかったことなど重大な人為的要因や工事上の問題点を指摘した。だが、その翌日には同記事が公式サイトおよびWeChat公式アカウントから削除されていた。
実は体制内の専門家たちの間では、中国のこうした古い危険ダムの存在は長らく問題視されていた。
2021年、水利部の魏山忠副部長は、中国には依然として3万1000基以上のダムが規定の期限内に安全診断を受けておらず、一部のダムでは管理・維持が不十分で、修繕も適切に行われていないため、「不具合が蓄積して危険に発展する」問題が存在することを公に認めている。
その後「第14次五カ年計画」(2021~2025年)期間中、中国当局は1万8000基近くのダムに対して危険除去・補強工事を実施したと発表したが、六藍ダムの決壊とその後の報道と当局発表の齟齬からみても、この発表が信じられるかという疑念が中国社会で沸き起こっている。
水利政策の失敗が水害を拡大させた?
2024年末、水利部は国家発展改革委員会と共同で『全国病危険ダム除險・補強実施計画』を公布し、2025年から2027年にかけて、さらに200基余りの大・中規模ダムと4800基余りの小規模ダムに対して安全対策や補強を実施し、その投資額を350億元余りと見積もった。いずれにしろ、中国には手当の必要な危険ダムが5000基前後はある、ということだ。
こうしたことから、中国の大規模な水害の背景には、中国の水利政策の失敗があるとの見方が中国社会にも広がっている。特に習近平政権になってから、その政策の失敗によって、台風被害・豪雨被害の規模が毎年のように拡大してきているとの印象が広まった。
例えば、2023年8月の河北省涿州を襲った大洪水は、習近平国家主席の独りよがりな新特区政策「雄安新区」を守るために人為的に起こされた洪水だったと言われている。河北省の雄安新区が作られた場所はもともと湿地帯で、北京など都市部を洪水から守るための遊水池の役割を負っていた。
だがそこに新区を創設したために、洪水の水の逃げ場所がなくなり、地方都市の涿州を水没させることになった。この雄安新区はほとんど人が住んでおらず機能していない張りぼて都市であったことから、習近平のメンツのためにゴーストタウンを守り、人民の暮らしを犠牲にしたとみられたのだった。
2024年7月の洞庭湖決壊も、地元官僚は決壊を予期していたものの、習近平政権になってから官僚粛清が増えて、現場官僚が現状に即した素早い対応がしにくくなったことや情報統制が厳しくなったことなどが背景にある人災説が高まった。
2025年7月も北京市で死者30人以上を出す大洪水が発生している。
治水は中国政治を映す鏡、だとしたら習近平政権は?
長江、黄河という大河が流れ、干ばつと洪水を繰り返す広大な土地からなる中国は伝統的に治水を成功させることが為政者の権力の象徴とみなされてきた。毛沢東が大躍進でダムを造りまくったのも、江沢民が専門家の反対を押しのけて三峡ダム計画を推し進めたのも、巨大水利工事が権力を強化できると考えたからだ。
さらに習近平は、チベット自治区のヤルンツァンポ川に総工費1兆2000億元(約25兆円)を投じる世界最大級の水力発電ダムの建設を2025年7月にスタートさせた。工期10年の予定で、完成後は三峡ダムの三倍以上の発電量が期待されるだけでなく、下流のインドの水資源をコントロールするという意味では、領土問題などを有利に運ぶ国際戦略上の武器としての「水爆弾」という見方もある。
一方で、台風や大洪水に見舞われ被害が拡大し続けると、それは中国の為政者の天命が尽きた、つまり為政者が天下を治める正統性を天帝(神、自然の秩序)が認めなくなったことのシグナルだと受け取られてきた。水利事業は権力の象徴だが、その失敗は、中国の為政者としての資格が問われるものなのだ。
最近発表された中国気候変動青書によれば、中国の水害の大規模化、頻発化は、世界の気候変動に伴う海洋の温暖化のせいであるという。だが、中国の変化の大きさは国際平均を超えている。
中国の気温上昇率は世界平均より高く1961年から2025年の間に10年あたり平均0.31℃上昇。世界平均では、直近30年のデータで、10年あたり0.21℃の上昇だ。
今年に関していえば、中国の雨季(洪水期)は例年より8日も早く、7月10日に始まった。洪水期のピークは8月15日ごろまで続くとみられるが、すでに9号、10号、12号の台風が中国に上陸し、主要河川で20件以上の大規模洪水が発生し、600以上の河川が警戒水位を超えている。警戒水位を超えた河川の数は平年より35%増えているという。さらに今後も例年より20~50%増の降水量が続くとみられている。
もともと中国の洪水対策の基本は、為政者の権威や大都市を守るために、貧しい地域に洪水区、遊水池を設け、大雨のたびに農村を水没させることもいとわない残酷なものだ。都市に電力を送るダムと発電所を守るために、あえて水門をあけて、ダム湖の水位を下げ、下流の農村を犠牲にする判断もある。農民には事前に退避命令が出るが、そのたびに底辺の人々の日常は奪われてきた。
ここに、習近平の党ガバナンスや監視統制強化の政策が、地方の水利事業や防災政策に悪影響を与えているという見方が加われば、習近平の為政者としての「天命」は失われかねないだろう。
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『米国企業のAI利用量6割が中国製、トランプ政権の締め出しが自国産業を傷つける逆説 【生成AI事件簿】制裁・開示義務・調達規制でも止まらない、中国製オープンモデル拡散の現実と規制の壁』(7/25JBプレス 小林 啓倫)について
7/26The Gateway Pundit<China Was Running Biden After All=中国は結局バイデンを操っていたのだ>
バイデンは所詮民主党のオートペン。民主党は中共の選挙介入もあって、中共支配を許してきた。
結局、中国はバイデン氏を操っていたのだ。
2020年後半、私たちは2020年の選挙における中国の影響力について報道しました。そして、バイデン氏を支えているのは誰なのかという疑問を投げかけました。
Real Robertは、2020年12月のGateway Punditの記事を思い出させてくれた。
2020年12月の記事で、ジム・ホフトは中国が2020年の選挙転覆に関与していたと報じた。ゲートウェイ・パンディットは、中国の工場が特注した偽の投票用紙を依頼する電話の様子を中国語で録音した動画が公開されたと報じた。製造元は中国の広東省にあると伝えられている。

https://x.com/Real_RobN/status/1934834079201177934/video/1
2025年に、FBIが中国による米国選挙への介入計画に関する情報を入手していたにもかかわらず、それを隠蔽していたことが報じられた。今、カシュ・パテルは説明を求めている。
@FBIDirectorKashと@FBIDDBonginoによる新たな透明性の開示によると、クリス・レイFBI長官は、バイデン氏への不正な郵便投票のために偽造IDを作成する中国の陰謀に関する情報を集め、その後CBP(U.S. Customs and Border Protection)はプリツカー・イリノイ州知事のシカゴで2万枚の偽造IDを押収し、その後FBIは情報を破棄するよう命じた。

2020年の選挙後、バイデン政権は中国に不利になるようなことは何もしなかった。まるでこの4年間、中国が米国を支配していたかのようだった。
これでこうなりました。
衝撃のニュース🚨 調査報道ジャーナリストのキャサリン・ヘリッジ氏は、ジョー・バイデン氏の家族が中国から脅迫を受けていた証拠を発見したと述べ(証拠書類も提示)、主流メディアはこの証拠を無視した。
「記録の公開に関して、メディア、特に既存メディアには、意図的な見て見ぬふりがあったように思います。彼らは記録を見ようとしなかったのです。ほんの数時間調べればよかったのに。私は中国による恐喝について書かれた記録を見つけました。それはバイデン大統領の毎日のブリーフィング資料でした。おそらく彼の家族を標的にしたものだったと結論づけることができると思います。」
彼女は先に、民主党の政権維持のために、FBI、CIA、そしてメディアがこれらすべてを無視し、隠蔽したと説明している。

https://x.com/WallStreetApes/status/2081026686599008541/video/1
結局、バイデン政権を操っていたのは中国だったのだ。





https://x.com/nexta_tv/status/2081035599264276718/video/1
第三次世界大戦への道?




7/27希望之声<拒绝矽谷回国被「圈养」?杨植麟重走50年代海归老路,Kimi K3爆火背后的致命陷阱!=シリコンバレーから中国への帰国を拒否すれば「拘束」される?楊植麟は1950年代の海外帰国者たちの古い道を辿り、キミK3の爆発的な人気の背後にある恐ろしい罠に迫る!>
2026年7月、中国のAIコミュニティで世界を揺るがす一大イベントが発生した。「ダークサイド・オブ・ザ・ムーン」社が、次世代オープンソース大規模モデル「キミ K3」を発表したのだ。パラメータ数が2.8兆に達するこのモデルは、世界のテクノロジー大手企業に直接的な衝撃を与えた。国内の公式メディアはたちまち大々的に報じ、創業者である楊植麟を絶賛し、シリコンバレーのトップ企業からの高額な報酬を拒否して中国に帰国し、自らの事業を立ち上げた「愛国的な模範」と称え、キミ K3は米国のAI覇権を打ち破る「中国の解決策」だと主張した。これは、中国が自信に満ち溢れ、米国がコンピューティング能力への不安に苛まれるという、新たな大国の台頭を描いた壮大な物語のように聞こえる。
しかし、こうしたネット上の祝賀ムードの中、ある人物が真夜中に極めて鋭い叫び声を上げた。それは誰だったのか?環球時報の元編集長、胡錫進だ。彼はネット上に記事を公開し、DeepSeekの創業者である楊植麟と梁文鋒に厳しい警告を発した。その核心的なメッセージは、「今後は絶対に米国に行ってはならない。そして、絶対にファイブ・アイズ同盟国に行ってはならない」というものだった。
これは非常に興味深い。表面的には太鼓と銅鑼が鳴り響く祝宴だが、その裏では恐ろしい脱出警告が発せられている。中共の最高幹部とその代弁者は一体何を恐れているのか?人工知能を研究する若い科学者が、なぜ突然海外渡航の自由を失う危機に直面しているのか?今日は、この華やかな表向きの姿の裏に隠された、キミK3の驚異的な成功の裏にある、恐ろしい体制上の罠とは一体何なのかを探ってみよう。
視聴者の皆さん、こんにちは!「ザ・ビッグ・ピクチャー」へようこそ。
米国追跡およびエンティティリスト
まず、胡錫進が実際に何を恐れているのかを検証してみましょう。彼の恐れは根拠のないものではありません。ここ数日、米国の政財界からは非常に強い反応が出ています。WHの技術顧問であるマイケル・クラツィウスは、ダークサイド・オブ・ザ・ムーンAIプロジェクトが、いわゆる「蒸留」技術を用いて、クロード・フェイブル5などの米国のトップAIモデルを「大規模に盗んだ」と公に主張しました。また、ダークサイド・オブ・ザ・ムーンは、タイなどの海外ノードにある最先端のNvidia GB300サーバーへの制限付きアクセスをユーザーから不正に取得し、そのアクセスを利用してモデルを訓練した可能性があると指摘しました。
これを受けて、ベッセント米財務長官も声明を発表し、米国はこのAI競争で絶対に負けるわけにはいかない、中国のリードがもたらす破壊力は想像を絶するものだと警告した。同長官は、米国政府はこの米国知的財産の窃盗に対し、制裁措置や「エンティティリスト」への掲載を検討していることを明確に述べた。
これが胡錫進が深夜に投稿した直接の理由である。彼は孟晩舟のカナダでの拘束事件を引き合いに出し、米国政府が「知的財産権侵害」や「国家安全保障上の脅威」を口実に、中国のトップAI科学者たちを直接標的にするのではないかと懸念を表明した。実際、公式メディアは「飛躍的発展」を盛んに喧伝しているが、いわゆる技術的ブレークスルーの多くは、西側のオープンソース技術のグレーゾーンでの悪用、リバースエンジニアリング、あるいは露骨な盗用を伴うことが多い。自由世界の開放性と善意を利用して権威主義体制の技術力を強化すれば、自由世界のルールと規制による全面的な反発に直面することは避けられない。
ダークサイド・オブ・ザ・ムーンが正式に米国のエンティティリストに追加されれば、コンピューティング能力とクラウドサービスの完全な混乱に直面するだろう。Nvidiaの最新チップも、MicrosoftやAmazonといった海外のクラウドプラットフォームからのホスティングサポートも得られなければ、キミK3の技術バージョンは致命的な打撃を受けることになる。これは単なる商業競争ではなく、文明とルールの衝突なのだ。
ダークサイド・オブ・ザ・ムーンは当然制裁されるべき。
https://www.soundofhope.org/post/938919
7/27阿波羅新聞網<DeepSeek创始人重大泄密!—梁文锋内部交流泄密 坐实美国对中共指控=DeepSeekの創業者による重大な情報漏洩! 梁文鋒の流出した内部通信は、米国による中共への非難を裏付けるものとなった。>
2026年7月25日、DeepSeek創業者・梁文鋒と投資家らの内部協議とされる会議議事録がネット上で出回った。しかし、この議事録は、予想外にもゲームの本当の実力を明確に露呈した。この議事録は米国にナイフを手渡したと非難する声もある。問題はナイフが手渡されたかどうかではなく、中共のAI開発の方向性が、米国が支配する標的のプロファイルと極めて一致している点にある。泥棒でないなら、なぜ密かに窃盗の経験を交わし、窃盗のビジョンについて議論するだろうか?
つまり、違法またはグレーなルートを通じてNvidiaの高度なコンピューティングチップを入手し、蒸留と効率的なトレーニング技術に頼ることでギャップを縮め、オープンソースとエコシステム協力によって限られたコンピューティング能力の恩恵を中国のAIネットワーク全体に拡大し、最終的には最先端の大規模モデルにおける米国の世界的なリーダーシップに挑戦しているという構図である。
「騙す(盗む)ほうが賢く、騙される(盗まれる)方が馬鹿」と考える民族。アカウントを徹底的に調べ、怪しい中国系人物にはモノを渡さないことです。でも他国人を使うことは予想されますが。
https://www.aboluowang.com/2026/0727/2413124.html
7/27阿波羅新聞網<决裂华为!梁文锋、杨植麟、闫俊杰,踏进欧美就被抓?=華為との関係を断つ!梁文鋒、楊植麟、閻俊傑は欧米入国時に逮捕?>
アジア・ファイナンスの張朝陽は、中国企業の盗作率が非常に高く、そのほとんどが米国からのコピーだと述べた。アントロピックは、中国のAI企業3社(DeepExploration、Lunar Dark Side、Xiyu Technology)が24,000の偽アカウントを使用して、クロードと1,600万回以上やり取りしたと主張している。張朝陽はまた、梁文鋒、楊植麟、閻俊傑がヨーロッパや米国に入国した場合、逮捕されるだろうかと?張朝陽は、中国のテクノロジー企業は自主的なイノベーション率が極めて低く、主に米国からの盗作に依存していると考えている。これは、法律違反のコストが極めて低いためである。張朝陽は、中国企業間の盗作はさらにエスカレートすると予測している。関係者筋がアジア・ファイナンスに語ったところによると、メモリーチップメーカーの長鑫メモリテクノロジーズ(CXMT)は最近華為との関係を断ち、華為が出資する機器メーカーのエンジニアに対し、CXMTの中核的な研究開発分野で作業していた場合、直ちに道具をまとめて工場区域から退去させ、関連する研究現場への再立ち入りを禁止するという断固たる措置を取ったという。
中国人同士でも当然盗みは行われる。
https://www.aboluowang.com/2026/0727/2413143.html
7/25阿波羅新聞網<大吃一惊!Kimi K3有多恐怖?美中情局长戳破—权威智库测试Kimi K3 结果让人大吃一惊=衝撃的!キミK3はどれだけ恐ろしい?CIA長官が真実を明かす–権威あるシンクタンクがキミK3に対して行ったテストの結果は驚くべきものだった。>
7/23(水)、欧米の権威あるシンクタンクは、予備テストの結果、中国のスタートアップ企業である ムーンショットAIの最新モデル「キミ K3」が、米国の主要な最先端AIモデルよりも著しく性能が劣ることを発見した。
英国のAISI(英国人工知能セキュリティ研究所)と米国のCAISI(人工知能標準・イノベーションセンター)によるキミ K3の共同評価では、初期のネットワーク機能評価において、キミ K3のネットワーク機能は、特に安定性と成功率の面で、最新の最先端米国モデルよりも著しく低いことが示された。
具体的には、キミ K3は平均して32ステップの攻撃経路のうち17ステップしか完了しなかったのに対し、米国で最も強力なネットワークモデルは平均28.5ステップを完了した。GLM-5.2は平均11ステップしか到達できなかった。
7月中旬、CIA長官のジョン・ラトクリフは、ペンシルベニア国防イノベーションサミットでの講演で、中共の支配下にある中国に対して米国は制度的に優位にあると述べた。なぜなら、中共の体制下では、個人は党と国家にしか従うことができないからである。
「彼らは盗み、模倣し、国の補助金を利用する。それが彼らの『成功』モデルだ」と彼は述べた。
中共の情報戦。騙されてはいけない。
https://www.aboluowang.com/2026/0725/2412448.html


https://x.com/mubeitech/status/2081411932561526909/video/1
小林氏の記事では、中共はコストリーダーシップ戦略を取り、世界中の企業の持つデータを盗み取ろうと考えているのかもしれない。その手に乗るとレアアースと同じ道を辿り、サプライチエーンまで中共の独占を許したようになるかもしれない。レアアースを政治的締め付けの道具として使うのが分かっているのだから、世界の企業はコストが高くても中共企業のレアアース使用はできるだけ避けるべき。
中共は山寨版(海賊版の事)が溢れ、儲かれば何をやっても良いという社会である。中華文化は模倣・偽物文化と言われても仕方がない。ハードだけでなくソフトでも起こりうるということ。ハードで言えば、日本の高級農作物の種苗や和牛の精液が無断で持ち出されたりした。ソフト面では2009年の製品認証でソフトウェアのソースコード開示を目論んだ騒動があった。盗むのが彼らの文化と思わないと。付き合わないのが一番良い。
AI企業もタダで文献を利用しようとするのは間違い。AIで利用料をはじき出させればよいのでは。
日本企業はコストが安いからと言って、中国製山寨版を平気で使えるのか?データを取られるかもしれないのに。
記事

上海で開かれた世界人工知能大会(WAIC)で存在感を示した中国の習近平国家主席(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
目次
- 財務長官の宣戦布告
- 安価な中国モデルは米企業に深く浸透
- 習主席の基調講演に込められたもの
- 残された手は「不確実性の武器化」
- 中国モデル禁止で弱るのは米国のスタートアップ
- 地政学を無視できない日本企業への提言
2026年7月21日、スコット・ベッセント米財務長官はFOXビジネスの番組でこう警告した。「海外のAIモデルがわが国の偉大な企業から盗んでいると分かれば、その窃盗を理由に制裁を科す能力が我々にはある」。標的が中国のAIモデルであるのは明らかだった。
もっとも、同じ週、Bloombergが報じた1つの数字が、この威嚇の実効性に疑問を投げかけた。AIモデル仲介プラットフォームのOpenRouter上で、米国企業によるトークン使用量(AIモデルの利用量を示す指標)の約6割をすでに中国製モデルが占めていたのである。果たしてトランプ政権の「中華モデル締め出し」は狙い通り進むのだろうか。
財務長官の宣戦布告
7月21日朝、FOXビジネスの番組「モーニングズ・ウィズ・マリア」に出演した同長官は、中国のAIモデルが米国モデルから「蒸留」されていないかを政権として調査する方針を明らかにした。蒸留とは、強力なAIモデルの出力を教師データとして、より小型のモデルを訓練する手法である。他社モデルの出力を無断で使えば、規約違反や知財侵害の問題が生じ得る。
CNBCの報道によれば、同長官は「多くの中国モデルに米国の大規模言語モデルのウォーターマーク(モデルの出力に残る痕跡)が見つかっており、容認できない」と述べ、今後数日から数週間でこの問題を精査すると予告した。
Bloombergに対しては、中国AIを利用する米国企業に開示義務を課す可能性にも言及し、「偽造品は使うことができない」と言い切っている。同日にはジェイミソン・グリアUSTR(米通商代表部)代表も「中国がどのようにAI開発を普及させているのか、我々は非常に注意深く見ている」と足並みを揃えた。
この強硬姿勢には伏線がある。Anthropicは6月10日付で上院銀行委員会のティム・スコット委員長とエリザベス・ウォーレン筆頭理事に書簡を送り、中国のテクノロジー大手アリババとその傘下のAI研究部門Qwenの関係者が「既知で最大の蒸留攻撃」を実行したと訴えた。
CNBCが確認した書簡によれば、4月22日から6月5日までの間に約2万5000の不正アカウントを通じて、Claudeとの間で2880万回のやり取りが行われたという(アリババ側は不正行為を否定している)。
さらに7月16日には、中国のスタートアップMoonshot AIが2.8兆パラメータのオープンウェイトモデル(訓練済みパラメータを誰でもダウンロードできる形式のモデル)「Kimi K3」を公開した。以前の記事で解説した通り、Kimi K3は全体性能では米最上位モデルに一歩譲るものの、コーディングやエージェント処理の一部ベンチマークでは上回ったという。
公開直後には香港市場で中国AI関連株が急落し、「第2のDeepSeekショック」とも呼ばれた。窃盗の告発と、性能の急伸。この2つが重なったところに、ベッセント発言は飛び出したわけだ。

安価な中国モデルは米企業に深く浸透
だが、締め出しを論じる前に直視すべき数字がある。冒頭で触れた通り、Bloombergによれば、OpenRouter上で米国企業によるトークン使用量の約6割をすでに中国製モデルが占めている。CNBCが7月上旬に報じた調査では2月8日以降シェアが毎週30%を下回らず、7月第1週には63%に達したとの集計もある。1年前には10%に満たなかった数字だ。
この浸透を促しているのは、イデオロギーではなく経済合理性である。
OpenRouterでデータ分析を担当するジャスティン・サマービルはCNBCに対し、中国のオープンソースモデルはAnthropicやOpenAIの主力モデルより「60〜90%安く運用できる」と述べている。実際、AIアシスタント開発のLindy AIは、Anthropicのモデルから中国のDeepSeekへの切り替えで推論コストを90%削減したと報じられた。
Bloombergによれば、DoorDashやAirbnbといった大手企業も、米国製モデルの低コストな代替あるいは補完として中国モデルをすでに採用している。シリコンバレーのスタートアップや研究者にとって、カスタマイズ自在な中国モデルはもはや開発基盤の一部なのだ。
重要なのは、依存の矢印が逆向きになり始めたという点だ。安価な中国モデルは米国のスタートアップ、研究者、AIインフラ事業者の業務に深く組み込まれつつあり、ワシントンがその紐を断とうとすれば、脆弱になるのは米国企業の側だという構図である。
かつての米国は、電気自動車に関税を課すことができた。ファーウェイの5G機器を禁止することができた。しかし、一度公開されればダウンロードも改変もローカル実行も可能なソフトウェアに対し、同じ戦術を用いることはできない。米研究機関MATS Researchのフェロー、クリスティ・ロクはBloombergにこう語っている。「これは2018年のファーウェイ5G禁止とはまったく異なる。別の世界の話だ」。
習主席の基調講演に込められたもの
封じ込めには、もうひとつの前提が要る。同盟国の同調だ。
ファーウェイ排除の際、米国は日本を含む各国政府に通信網からの中国製機器の除外を働きかけ、一定の成功を収めた。だが今回は勝手が違う。企業が自由にダウンロードし、改変し、ローカルで運用できるオープンウェイトモデルに対して、国家安全保障上の脅威という主張を維持するのは難しい。カリフォルニア大学サンディエゴ校の客員研究員マーク・ウィツキは「重要インフラに組み込まれる中国製ハードウェアと、民間企業が使う調整可能なオープンソースモデルの間には違いがある」と指摘している。
その間隙を、北京は確実に突いている。
7月17日、上海で開かれた世界人工知能大会(WAIC)の開幕式に習近平国家主席が初めて対面で登壇し、基調講演した。習主席は「オープンソースと開放、協力と共有」の奨励を訴える一方、AI分野において国家安全保障の概念を過度に拡大し、自国の安全を他国の安全より優先させる行為に共同で反対すべきだと表明した。米国を念頭に置いた発言なのは明らかだろう。
習主席は今後5年間で途上国に5000人分のAI研修枠の提供も表明し、前日にはカザフスタンやロシアなど29カ国が創設メンバーとなる政府間組織「世界人工知能協力機構(WAICO)」の設立協定に署名した。
「AI for All(すべての人にAIを)」という旗印の下、フロンティアAIを自前開発する資源を持たない国々を自陣に引き込む布石である。米国が締め付けを強めるほど、「開放する中国」対「囲い込む米国」という対比は説得力を増していく。
外交日程も米国の手を縛る。Reutersの報道によれば、米中両政府は9月24日に予定される習主席の訪米に先立ち、トランプ政権下で初となる政府間AI対話を開催する方向で調整している。米国側の代表は、ほかならぬベッセント長官だ。対話の直前に制裁を発動すれば交渉の前提を壊しかねず、発動を先送りすれば「数日から数週間で精査する」という威嚇の信憑性が失われていく。
残された手は「不確実性の武器化」
では、米政権に打つ手はないのか。そうとも言い切れない。前述のマーク・ウィツキがBloombergに示した見立ては示唆的だ。「個々の措置の中身は、規制の不確実性が生み出す全体的な空気ほどには重要でないかもしれない」。つまり全面禁止ではなく、中国製AIモデルを扱う企業の法的・レピュテーション上のコストを引き上げ、採用を萎縮させる戦略である。
「中華モデルを使っていたら、何かトラブルに巻き込まれるかもしれない」と企業に感じさせたら勝ち、というわけだ。
Axiosが7月20日に報じた政権内部の議論も、この読みを裏付ける。同メディアによれば、商務省は複数の中国AIラボをエンティティリスト(米国との取引を制限する対象リスト)に追加することを検討した経緯があり、政権に近い関係者は、禁止令ではなく「より遅いが、より持続的な」手段──政府調達ルールや世論圧力──が進行中だと証言している。金融業界などの規制産業、あるいは政府調達の領域では、この種の萎縮効果は確実に効くだろう。
だが、この戦略にも2つの限界がある。第1に、「蒸留は窃盗だ」という論理は米国自身に跳ね返る。CNBCが指摘する通り、Anthropicは2025年9月、書籍データの無断利用をめぐり著者らと15億ドルで和解しており、OpenAIとMicrosoftは2023年にニューヨーク・タイムズから著作権侵害で提訴されている。学習データの無断利用を断罪する論理は、9月の米中対話で確実に切り返されるはずだ。
第2に、萎縮が効くのは米国の経済圏内だけであり、しかもその中ですら一枚岩ではない。MIT Technology Reviewが報じたように、Kimi K3への対応をめぐり、政権の現職・元職のAI政策関係者はこの週末、公然と非難の応酬を繰り広げた。
3月までホワイトハウスのAI・暗号資産政策責任者を務めたデービッド・サックスは7月19日、X上で「AIモデルの収益面ですでに事実上の寡占状態にある有力な“クローズド型”AI企業は、政府に対し、オープンソースという競合勢力を排除するよう求めている」と大手AI企業を批判。元AI顧問で現在はOpenAIに籍を置くディーン・ボールは、政権は米国企業に中国モデルの利用を恐れさせる「ソフトパワー」で対処するだろうと予測した。
そして7月22日、対立は産業界の組織的な反乱へ発展する。
中国モデル禁止で弱るのは米国のスタートアップ
Politicoによれば、ProtonやYコンビネーターを含む約200社のシリコンバレー企業が、新設の業界団体「リトルテック・アソシエーション」を通じ、トランプ大統領やラトニック商務長官らに宛てて中国製オープンウェイトモデルへのアクセスを遮断しないよう求める書簡を送った。幅広いスタートアップ層が、この論争に集団として関与するのは初めてだ。
書簡は「米国のリーダーシップには、世界をリードする米国製オープンウェイトモデルと、すでに世界中で入手可能なオープンモデルへの米国開発者の継続的なアクセスの2つが必要だ」と訴え、全面禁止ではなく的を絞った安全策を求めた。
禁止しても拡散は止まらず、米国のスタートアップが弱るだけだ。AIインフラ企業Particle創業者のスハイル・ドシは「何百社もの企業が即死する」と警告し、「Anthropicにとっては素晴らしいことだ。我々は皆、Anthropicに金を払わされる」と皮肉った。
城内の反乱を抱えたまま、城外への拡散を止められるのか。前述のクリスティ・ロクは率直なコメントを述べている。「実現は非常に難しいだろう。中国モデルはいずれにせよ拡散していく。世界の他の国々は使い続ける」。
この動きが最も重い意味を持つのは、米中双方の市場と規制に同時に晒される日本の大企業・グローバル企業だろう。半導体や通信機器でなじみとなった経済安全保障の論理が、AIモデルというソフトウェアにまで拡張されようとしている。経営陣がいま検討すべきことを、3つに絞ってみたい。
地政学を無視できない日本企業への提言
第1に、AIモデルの系譜を調達管理の対象に格上げすることだ。
米国企業ですら、自らのAI利用の6割が中国製モデルに依存していると気づいたのはつい最近である。利用中のSaaSやAIサービスが裏側でどの基盤モデルを呼び出しているか。ファインチューニング(既存モデルの追加学習)の過程で、第三国のモデル出力が混入していないか。ソフトウェア部品表(SBOM)のAI版である「AI-BOM」を導入して自社のAIサプライチェーンを棚卸しし、ベンダー契約には基盤モデルの開示義務と変更時の通知義務を盛り込む。米国で開示義務や制裁が現実になってから調べ始めては間に合わない。
第2に、特定モデルへのロックインを避け、切り替え可能性を設計に組み込むことだ。
前述のLindy AIの事例が示す通り、モデルの切り替えは技術的には十分に現実的である。だからこそ、米国の規制で中国系モデルが使えなくなるシナリオにも、コスト競争で米国系モデルが劣位に立つシナリオにも対応できる企業が優位に立つ。これは技術部門だけの課題ではない。モデル切り替えに伴う性能検証や再学習のコストを経営が把握していなければ、地政学リスクを定量的に語ることはできないからだ。
第3に、経済安全保障の所管部門とAIガバナンスの所管部門を接続することだ。
多くの日本企業では、輸出管理や制裁コンプライアンスを担う部門と、AIの利活用やリスク管理を担う部門が別系統で存在してきた。だが本稿で見た通り、両者の守備範囲はすでに重なり始めている。エンティティリスト追加や制裁指定は一夜にして起こり、猶予は長くない。9月の米中AI対話と習主席の訪米は、その最初の分水嶺になるだろう。
規制産業と政府調達では米国系、コスト重視の市場とグローバルサウスでは中国系──。そんな二層化した世界で、両方の市場に立つ日本企業は、どちらの技術圏にどう軸足を置くのか。ファーウェイ排除のときのような「米国に倣えば済む」という単純な解は、今回は存在しない。締め出しの成否が判明するより先に、私たちの選択が問われることになる。
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