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『スパイ事件の黒幕にされた私、韓国スパイ事件で露わになった防諜国家の素顔 スパイシリーズ:世界を覆う「静かな戦争」第5回』(4/10JBプレス 福山隆)について

4/10The Gateway Pundit<IRGC Family Members Chanting “Death to America,” Outraged Over Visa Cancellation=イラン革命防衛隊員の家族がビザ取り消しに激怒し、「アメリカに死を」と叫ぶ>

テロを起こす可能性のある者は男女に拘わらず強制送還すべき。

マルコ・ルビオ国務長官は、イラン革命防衛隊(IRGC)の家族が政権を支持しているとして、彼らの居住許可を取り消し、国外追放したことで批判を浴びている。

民主党は、マルコ・ルビオ国務長官がイランのガセム・ソレイマニ少将の家族の法的地位を取り消したことを非難している。批判者たちは、ルビオ長官が権限を乱用したと主張している。しかし、彼らはイラン政権の公然たる支持者だった。ルビオ長官はこれまで何度も、法律上、テロ組織の支持者はビザを取得すべきではないと指摘してきた。

ソレイマニの姪と大姪は、ルビオが彼女たちの合法的な永住権を剥奪した後に連邦捜査官に逮捕された。ハミデ・ソレイマニ・アフシャールは2015年に観光ビザで米国に入国し、2019年に亡命が認められ、2021年に合法的な永住権を取得した。彼女の娘は2015年7月に学生ビザで入国し、2019年に亡命が認められ、2023年にグリーンカード保持者となった。2025年の帰化申請で、アフシャールはグリーンカード取得後にイランに複数回帰国したことを明らかにしたが、国土安全保障省はこれを彼女の亡命申請が虚偽である証拠として挙げた。

国務省は、彼女がイラン政権のプロパガンダを広め、中東における米兵や軍事施設への攻撃を称賛し、イランの新最高指導者を賛美し、アメリカを「大悪魔」と非難し、テロ組織に指定されているイラン革命防衛隊(IRGC)への支持を表明したとして非難した。国務省は、報道機関の報道と、逮捕後に削除された彼女自身のインスタグラムアカウントでのソーシャルメディア上のコメントの両方から、彼女の行為を特定した。

両女性は、国外追放審問を待つ間、テキサス州南部のICE(移民税関執行局)拘留施設に収容されている。

ルビオ上院議員はまた、イランの元国家安全保障顧問アリ・ラリジャニ氏(米イスラエル軍の空爆で死亡)の娘で学者であるファテメ・アルデシール・ラリジャニ氏と、その夫セイエド・カランタル・モタメディ氏のビザも取り消した。両氏は既に米国を離れており、今後の入国も禁止されている。

アルデシール=ラリジャニ氏はエモリー大学医学部で腫瘍学の分野で勤務していた。12月と1月にイランが反政府デモ隊への弾圧を開始した後、デモ参加者たちは同大学の癌研究所に集まり、彼女の解雇を要求した。1月現在、彼女はエモリー大学の職員ではなくなった。

彼女の国外追放を求めるChange.orgの請願書には15万7017人の署名が集まった。12月初旬、国務省はイランの国連代表部の副大使や職員を含む数人のイラン外交官のビザを取り消すか、更新を拒否した。国務省は12月4日にこの措置が取られたことを認めたものの、それ以上のコメントは控えた。

共和党のアール・“バディ”・カーター下院議員は、アルデシール=ラリジャニ氏の州医師免許の取り消しを求め、「アメリカの医療機関は、公然とアメリカ人の死を呼びかける政権と血縁関係や忠誠心で結ばれた人物の避難所であってはならない」と述べた。トランプ大統領の側近であるローラ・ルーマー氏は、ソーシャルメディア上で、ソレイマニ司令官の姪を国務省に通報したと投稿した。

免許取消の法的根拠は、移民国籍法の重複する3つの条項に基づいている。

移民国籍法第237条(a)(4)(C)(i)項は、国務長官が、合法的な永住者の存在が潜在的に深刻な外交政策上の悪影響を及ぼすと判断した場合、その永住者の国外追放を認めている。2001年9月11日以前にはほとんど適用されなかったこの条項は、米国愛国者法によって強化された。1999年の移民控訴委員会の判例である「Matter of Ruiz-Massieu」は、国外追放の可否を証明するために必要な明確かつ説得力のある証拠基準を満たすのは、国務長官の正式な決定のみであると定めた。

移民国籍法第212条(a)(3)(C)項(外交政策上の入国不許可事由)は、政府が当該人物の滞在が外交政策上、深刻な悪影響を及ぼす可能性があると判断した場合に適用される。この条項に基づいてグリーンカードが取り消されるケースは極めて稀であるとされている。

移民国籍法第212条(f)に基づき発令され、2026年1月1日に発効した大統領布告10998号は、イラン国民の入国およびビザ発給を全面的に停止した。イランはまた、2026年1月21日から発効する移民ビザ発給の一時停止措置の対象となる23カ国のうちの1つである。

米国移民局(USCIS)の政策覚書PM-602-0192およびPM-602-0194は、入国を完全に禁止されている国の国民に対する保留中の移民給付を無期限に保留した。これにより、既に米国に滞在しているイラン人にとって、身分調整の道は事実上閉ざされた。

移民国籍法(INA)には、米国において合法である信条、言論、または結社のみを理由として非市民を国外追放してはならないとする、憲法修正第1条に基づく保護規定が含まれている。この保護規定を覆すには、国務長官が、当該個人の存在が米国の重大な外交政策上の利益を損なうことを自ら証明する必要があり、これは一般的な「深刻な悪影響」という基準よりも高い基準である。

ソレイマニ一家の訴訟において、ルビオ議員は、アフシャール氏の言論だけでなく、彼女がイランへ何度も渡航していたことが証拠として残されている、彼女の虚偽の亡命申請と、外国テロ組織に指定されている革命防衛隊(IRGC)への支援を根拠として訴訟を起こした。

国務省は、永住権の剥奪に用いられた具体的な法的手続きを明らかにしていない。また、剥奪に先立って行政審理が行われたかどうか、あるいは女性らが移民裁判所で異議申し立てができるかどうかについても明らかにしていない。移民国籍法第212条(a)(3)(C)(iv)に基づき、国務長官は外交政策に基づくビザ拒否のすべてを、下院および上院の司法委員会、下院外交委員会、上院外交委員会に30日以内に報告することが義務付けられている。ルビオ氏がこれらのケースでこの義務を果たしたかどうかは、公には確認されていない。

人権団体は、この措置はイラン政府と直接関係のない個人を標的にする恐れがあり、適正手続き上の懸念が生じると主張した。イラン政府は、今回の取り消しを報復的かつ集団懲罰的だと非難した。米国務省は2026年4月4日、トランプ政権は「我が国が反米テロ政権を支持する外国人の拠点となることを許さない」と表明した。

https://www.thegatewaypundit.com/2026/04/irgc-family-members-chanting-death-america-outraged-visa/

4/10Rasmussen Reports<U.S. ‘Boots on the Ground’ in Iran War? Most Voters Expect It=イラン戦争に米軍地上部隊を投入?有権者の大多数がそれを期待している>

有権者の大多数は、アメリカによるイランへの6週間にわたる爆撃作戦を成功とみなしているが、同時にアメリカはいずれ地上部隊を派遣してイランに侵攻するだろうと考えている。

ラスムセン・レポートが実施した最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の54%が、イランに対する米イスラエル共同軍事作戦はこれまでのところ成功していると考えており、そのうち29%は「非常に成功している」と回答している。一方、39%はイラン戦争はこれまでのところ成功していないと考えており、そのうち21%は「全く成功していない」と回答している。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/trump_administration_second_term/u_s_boots_on_the_ground_in_iran_war_most_voters_expect_it?utm_campaign=RR04102026DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

https://x.com/i/status/2042651507338735948

4/11看中国<习近平完全失态 在军队高层会议上不装了(视频)=習近平、軍事ハイレベル会議で完全に冷静さを失い、飾ることもせず(動画)>

https://www.ganjingworld.com/zh-TW/video/1if2qmadu0q19FZk2O1lQmycJ1fd1c?embed_referring_url=https%3A%2F%2Fwww.secretchina.com%2F

https://www.secretchina.com/news/gb/2026/04/11/1097613.html

4/11阿波羅新聞網<高层激斗!“伊朗国际”爆惊人猛料—独家爆料:革命卫队插手谈判 联手军方阻挠和谈=ハイレベル内部抗争!「イラン・インターナショナル」が衝撃的な暴露―独占報道:革命防衛隊が交渉に介入、軍と手を組んで和平交渉を妨害>

米イラン交渉前夜、衝撃的な暴露が発表された。イランのメディア「イラン・インターナショナル」の独占報道によると、革命防衛隊のヴァヒディ総司令官は交渉に強硬に介入し、交渉担当者の選定と議題を巡ってガリバフ国会議長とアラグチ外相と激しく対立した。ヴァヒディ総司令官は軍と連携して交渉チームに圧力をかけ、「ミサイル計画」を交渉議題に含めることを厳しく禁じていると報じられている。イラン指導部内のこうした激しい内紛は、交渉の見通しを暗くしている。

日本の終戦における天皇に相当する地位の者がイランにはいない。軍や革命防衛隊が戦争を引き摺り、戦後復興が短期間でできないくらい被害が膨らむのでは。

https://www.aboluowang.com/2026/0411/2370665.html

4/11阿波羅新聞網<重创!中共今后没处可偷了!全球开源软件巨头撤离—美国红帽裁撤中国研发团队 波及500名员工=「大打撃!中共はもう盗むものは何もない!世界的なオープンソースソフトウェア大手が中国から撤退―米国レッドハットは中国の研究開発チームを解雇、従業員500名に影響>

近年、外国のソフトウェア企業は中国での事業規模を縮小し続けている。4/9、複数のテクノロジー系メディアが、世界的なオープンソースソフトウェア大手レッドハットが中国におけるすべてのエンジニアリングおよび研究開発活動を停止し、約500名の主要研究開発担当者に影響が出ると報じた。テクノロジー系メディアのCloud Headlinesが公開したレッドハットの社内メールによると、同社はグローバルな研究開発体制を調整しており、中国でのエンジニアリング活動を停止し、関連業務をアジア太平洋地域の他のエンジニアリングセンターに移管する予定だという。

デカップリングがどんどん進んでいく。日本企業は?

https://www.aboluowang.com/2026/0411/2370630.html

何清漣 @HeQinglian  9h

注目すべき動き:「中間選挙に向けた民主党の重要会議で、イスラエル問題が白熱した議論を巻き起こす。」今週、民主党全国委員会はニューオーリンズで3日間の会合を開き、パレスチナ国家の承認、イスラエルへの軍事援助の制限、そして米国・イスラエル公共問題委員会(AIPAC)の「影響力拡大」への非難を含む決議案の検討を開始した。

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rfi.fr より

https://x.com/i/status/2042544358935638385

何清漣 @HeQinglian 9h

何年も前に、情緒不安定の時は、しばらく姿を消して冷静になるようにすべきだと気づいた。そうしないと、事態は悪化するばかりである。ほとんどの大人ならこのことを理解していると思っていた。しかし今、宮廷で起きていることを見て、私は愕然とした。国王の日常は、疎遠になりつつある同盟国との口論か、かつて苦楽を共にし、王位獲得を支えてくれた同志との口論のどちらかである。彼は閣僚を次々と解任し、その言葉遣いはほとんど…

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何清漣 @HeQinglian 13h

イラン戦争をめぐるMAGA内部の対立は、上位者たちの対応のまずさ(下位者からの批判を黙認することもできたはずなのに)が原因で、深刻かつ致命的な内部分裂へと発展した。

ティーパーティーは両党のエスタブリッシュメントからの圧力によって消滅した。もしMAGAが第二のティーパーティーとなれば、民主党が政界に復帰するのを目の当たりにすることになるだろう。

引用

rainbow7852 @rainbow78521 20h

🚨トランプが名指ししたもう一人のMAGA有名人――メーガン・ケリー

メーガン・ケリー:「フォックスニュースで14年間過ごした後、視聴者が見たくない真実を明らかにする。このTV局が、戦争を煽り、トランプを崇拝し、事実ではなく人為的な怒りを植え付けることを唯一の目的とするプロパガンダ機関へと変貌した経緯を。」 x.com/rainbow78521/s…

何清漣 @HeQinglian  2h

【翻訳:速報:トランプは退任前にスタッフへの大規模な恩赦を約束。

WSJ紙は、トランプが最近の会合で「大統領執務室から200フィート以内の者全員に恩赦を与える」と述べたと報じた。】

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引用:

共和党反トランプ派 @RpsAgainstTrump 4h

速報:トランプは退任前にスタッフ全員に恩赦を与えると約束。

WSJ紙は、トランプが最近の会合で「大統領執務室から200フィート以内の者全員に恩赦を与える」と述べたと報じた。

何清漣 @HeQinglian 7h

「関係するすべてのパートナー」とは主に中国を指す。パキスタン外相は3/31に中国を訪問し、外国メディアは彼が中国に介入を要請するために訪れたのではないかと推測した。

米イラン戦争直後、私は「米イラン戦争:中国は部外者のように見えるが、実際にはゲームに参加している」という記事を書いた。この記事を執筆していた際、中国はいずれこのゲームに参戦せざるを得なくなるだろうと考えていたが、いったいどんな形で介入すればよいか、適切な方法を見つけるのは極めて困難だった。

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引用

Eason Mao☢ @KELMAND1 19h

英国、フランス、イタリア、ドイツ、カナダ、デンマーク、オランダ、スペイン、欧州委員会、欧州理事会、そして日本の首脳は、米国とイランの停戦を仲介したパキスタンおよび関係各国に感謝する共同声明を発表した。

何清漣 @HeQinglian  5h

中国は世界のあらゆる国と、与党と政府を通じて交流している。しかし、台湾との関係においては、国民党としか交流していない。近年、国民党は明らかに敗北の兆候を示しており、もし習近平が最近機嫌が悪かったら、その扱いはさらにひどいものになっていただろう。

私の見解:国民党はゴールを決め、ついに宴席にたどり着いた。

引用

アポロネットの唯一の公式ツイッターアカウント @aboluowang  5h

習近平による鄭麗文への屈辱的な扱いは、彼女の限界を試すものだった(写真)。台湾の学者、寇健文は、鄭麗文の北京訪問は政治的な賭けのようなものだったと考えている。国民党の比較的弱い指導者である鄭麗文は、成果を出す必要があり、北京訪問を通して弱さを反転させようとしたのだ。

しかし、多くの評論家は、習鄭会談の詳細を見ると、鄭麗文が格下の扱いを受け、習近平は… https://aboluowang.com/2026/0411/2370679.html

何清漣 @HeQinglian 5h

この漫画を2分間見て、重点は、片方がスーツを着てもう片方が傷だらけであることではなく、両者がVサインをしていて、自分たちが勝利者であることを示していることだと気づいた。😅😅

引用

聯合早報 @zaobaosg 5h

パキスタン当局は、4/11(土)早朝、米国とイランの交渉が同日、パキスタンの首都イスラマバードのセリーナホテルで開催されることを確認した。詳しくはこちら:https://zb.sg/n6sC https://zaobao.com.sg/forum/comic/story20260411-8876098?utm_term=Autofeed&utm_medium=Social&utm_source=Twitter#Echobox=1775866711

福山氏の記事では、KCIAと国軍保安司令部の権力闘争に氏が巻き込まれたスパイ事件がどんなものかは、記述がないので良く分かりません。でも、北朝鮮の脅威に韓国は必死に立ち向かおうとしていたのは伝わります。今の韓国は、戦後の日本と同様、お花畑が増えたようですが。

「国家情報局の創設」は作って終わりではなく、先ず「スパイ防止法」を通過させて、スパイを検挙できるようにしないと。防諜の要諦は重要情報が漏れないこと。他国の情報収集・分析も大事ですが、それは今までの官僚組織(縦割りではあるが)でも充分できる。やはり今後は防諜に力を入れた方が良い。特に中ロに近い政治家や官僚、記者、学者は情報漏洩に気を付けさせないと。

記事

訪韓したビル・クリントン米大統領(左)と共同記者会見に臨んだ金泳三大統領(1973年7月10日、写真:AP/アフロ)

目次

1993年6月8日。3年間(1990〜93年)の駐韓国防衛駐在官としての任務を終え、ソウルから成田に降り立った瞬間、私は思わず胸の奥でつぶやいた。「無事に帰れた」と。

北朝鮮と向き合う韓国では、軍も政府も情報に極めて敏感で、外国武官は常に監視の対象となる。緊張の千日間を生き抜いた安堵からか、シャツの背中には汗が滲んでいた。

しかし、その安堵は長く続かなかった。

帰国直後、日本の某テレビのA支局長と韓国海軍少佐Bがスパイ容疑で逮捕され、韓国メディアは一斉にこう報じたのである。

「日本武官・福山が黒幕」

私は事件の首謀者ではない。だが、韓国の情報機関が描いた「物語」の中で、私は重要な役回りを与えられていたようだ。

つまり、韓国側が必要とした「構図」の中に、私が組み込まれたということだ。

この事件は単なるスパイ摘発ではない。

国軍保安司令部(保安司)と国家安全企画部(旧KCIA)、そして文民政権誕生という、韓国の政治的転換期が複雑に絡み合った国家レベルの権力闘争の産物だったのだ。

同時に、韓国がなぜ「防諜国家」として発展したのかを理解するための、極めて示唆的な事例でもあった。

スパイ事件の本質

金泳三文民政権・KCIA vs 韓国軍・国軍保安司令部の権力闘争

このスパイ事件の背後には、韓国政治を揺るがす激しい権力闘争があった。

軍事政権の朴正煕大統領時代、KCIAは「大統領の影」と呼ばれるほど絶大な権力を握っていた。

しかし1979年、KCIA部長・金載圭が酒宴の席で朴正煕大統領を射殺したことで、KCIAの権威は一気に崩れ落ちる。

その後の全斗煥政権では、軍内部の国軍保安司令部(後の機務司令部)が台頭し、KCIAを押しのけて「大統領直属の情報機関」として権力を掌握した。

韓国の情報世界は、KCIA vs 保安司という二重権力構造へと変貌していった。ところが1993年、文民の金泳三政権が誕生する。

国家安全企画部(旧KCIA)にとっては、長年韓国政治を支配してきた軍と保安司の牙を抜く絶好の機会であった。

そのような政治的力学の中で起きたのが、日本武官を巻き込んだスパイ事件だったのである。

韓国軍と保安司の威信を傷つけるには、「日本の駐在武官に軍事機密が漏れた」という構図が最も効果的だった。

某テレビ局のA支局長とB少佐は、金泳三政権と国家安全企画部が描いた政治的意図の中で、いわば生贄となったのである。

韓国の防諜の実態

徹底した監視と情報掌握

北朝鮮の浸透工作と日々向き合う韓国の防諜体制は、徹底している。

外国武官は常に監視対象であり、盗聴・尾行・接触者の把握は日常業務の一部に過ぎない。特に驚かされたのは、軍内部の監視体制である。

ある日、第一軍司令官(陸軍大将)を訪ねた際、隣に座る1人の大佐が異様な存在感を放っていた。

大将がむしろその大佐に気を使っているように見えたのだ。

後で分かったのは、その大佐が国軍保安司令部から派遣された「お目付け役」だったということだった。

旧ソ連や北朝鮮の「政治将校」に相当する存在で、軍内部の大統領への忠誠度を監視し、人事にも影響力を持つ。

さらに、駐在武官室の秘書や運転手といった現地職員も、例外ではなかった。防衛駐在官室専属の女性秘書は、ある日こう告白した。

「福山さん、私は年に一度、国防部に呼ばれます」

私はこの言葉を、「私は、あなたを監視する任務を国防部から命じられています」という意味だと理解した。

韓国の防諜体制は、軍・政府・社会のあらゆる層に浸透していたのである。

韓国は建国以来、北朝鮮との厳しい対立の中に置かれてきた。お互いが家族を含めて傷つけ合った朝鮮戦争の記憶は深く、北朝鮮の浸透工作は現在も続いている。

そのため韓国では、諜報(インテリジェンス)と防諜(カウンターインテリジェンス)は国家生存の基盤であり、軍も政府も情報に対して極めて敏感だ。

私が駐在していた1990〜93年当時、韓国には2つの巨大な情報機関が存在していた。

・国家安全企画部(旧KCIA)
・国軍保安司令部(後の機務司令部)

両者は軍事政権下で互いに競い合い、時に対立しながら、政権維持に不可欠な「情報」を争奪し合っていた。

韓国の防諜文化は、北朝鮮の脅威と、この二重権力構造の中で磨かれていったのである。

日本側の対応

外務省と内局の支え

 スパイ事件の報道が過熱する中で、私は辞職も覚悟していた。しかし、外務省と防衛庁内局は、私を強く擁護してくれた。

当時の外務省東北アジア課長・藤井新氏(故人)は、私の顔を見るなり静かにこう言った。

「福山さん、あなたがやられたことは国際的には常識の範囲内です。我々は韓国との関係が多少こじれても、あなたを守ります」

渦中にあった私にとって、この言葉がどれほど心強かったか計り知れない。防衛庁内局調査一課長(後の警察庁長官)安藤隆春氏も同様で、毅然とした態度で私を支えてくれた。

外務省と内局は、国際情勢と情報活動の現実を正しく理解していたのである。一方で、陸上幕僚監部の対応は対照的だった。

まるで私を「容疑者」として扱うかのように、陸上幕僚監部は韓国での情報活動や接触者の細部について執拗に尋問し、調書の作成と署名・捺印まで求めてきた。

今から考えれば、彼らは私を切り捨てようとしていたと思える。その姿勢は、尋問の一つひとつを通じて、痛いほどよく分かった。

同じ日本の行政組織に属しながら、ここまで姿勢が異なるのかと、複雑な思いを抱いたことを覚えている。

韓国軍側の動きも興味深かった。

事件の渦中にありながら、韓国国防部は水面下で私への叙勲(保国勲章)授与を進めていた。

「公表は控える」という条件付きではあったが、叙勲が実現したことは、この事件が政治的な構図の中で作られたものであることを示唆していた。

韓国軍そのものは、私を「敵」として見ていたわけではなかったのである。

むしろ、100人以上の武官を束ねる「武官団長」としての職責を、韓国国防部と協調しながら果たしたことを評価し、国防部長官から直々に勲章を伝達するセレモニーまで計画していた経緯がある。

結語:日本が学ぶべき「国家生存の現実」

韓国の防諜体制は、北朝鮮との対峙という、国家の生死を分ける現実が生み出した必然である。

諜報と防諜は国家の生命線であり、情報の漏洩は国家の死につながる──。

韓国はその厳しい前提の上に立ち、諜報と防諜の体系を鍛え上げてきた。

対照的に、日本は戦後長く、情報と防諜を「平時の感覚」で扱ってきた。

安全保障を他国に依存し、情報機能の整備を後回しにしてきた結果、危機に備える文化も、情報を守る意識も十分に育たなかった。

私が関わったスパイ事件は、韓国の防諜の強さを示すと同時に、日本の脆弱さを照らし出す鏡でもあった。

国家情報局の創設が進むいま、日本はようやく「戦後の延長線」から抜け出そうとしている。

だが、組織をつくるだけでは国家は守れない。必要なのは、国家を守るという覚悟を、国民全体が共有することである。

情報は国家の生存条件であり、防諜はその最後の砦である。日本はようやく、その現実に向き合う時を迎えている。

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『中国・習近平、妻お気に入りの共産党幹部・馬興瑞まで粛清…個人独裁体制の脆弱性があらわに』(4/8JBプレス 福島香織)について

4/9The Gateway Pundit<WAYNE ROOT: THE IRAN SOLUTION: Everyone Assumes There are Only 2 Choices to End Iran War. But What If There is a 3rd Option That Assures Victory? Here It Is.=ウェイン・ルート:イラン問題の解決策:イラン戦争を終結させる方法は2つしかないと誰もが考えている。しかし、勝利を確実にする3つ目の選択肢があるとしたら?それがここにある>

短期で決着がつくようにした方が良い。

皆さんもご存知の通り、私はアイデアマンです。テレビやラジオの司会者の99%のようにただ批判するのではなく、実現可能な解決策を提案します。

私は過去10年間、トランプ大統領に数々の独創的で斬新なアイデアを提案してきました。彼はそのうちのいくつかを採用しました。これはそのもう一つです。

イラン戦争を終わらせる方法は2つしかないと誰もが考えている…。

まず、今すぐここを去ろう。逃げ出そう。勝利を宣言して家に帰ろう。そうすれば経済は好転するだろう。株価、金価格、ビットコイン、インフレ率、金利、ガソリン価格、雇用など、すべてがプラスの方向に動く。米国民にとっても、投資家にとっても、中間選挙にとっても良いことだ。まさにウィンウィンだ。

勿論、トランプ大統領は事実上、その目標をすべて達成した。我々はイランに厳しい制裁を加え、彼らを10年(あるいは数十年)後退させた。我々は彼らの軍事力の大部分を破壊した。空軍は消滅し、海軍は海底に沈んだ。我々は彼らの政治指導者と軍事指導者のほぼ全員を殺害した。

米軍は、その力を世界に証明した。これは、歴史上最も驚異的で、最も凄まじい軍事力の誇示であり、同時に、歴史上最も大胆な軍事救出作戦でもあった。

そしてこれまでに、我々は実に13名の兵士を失った。13名だ。どんなに少ない数でも、良い数とは言えない。米国人の命はどれも尊いが、戦争で失われた命が13名というのは、驚くべきことだ。第二次世界大戦では、42万人以上の米国軍の英雄たちが命を落としたことを忘れてはならない。

42万。

今の時代に、米国民がこのような死者数を受け入れると想像できますか?5週間で13人の死者が出た今、米国民は怒り、ショックを受け、ストレスを感じ、苛立ちを募らせています。

今日、我々はイランとの戦争で軍用機を7機失った。7機だ。

第二次世界大戦では6万機以上の航空機を失った。ベトナム戦争では1万機以上の航空機を失った。

現実には、私たちが生きているこの即時満足の世界では、現地の報道機関が戦争の映像を即座に伝え、ソーシャルメディアがあり、民主党員が(トランプが屈辱を受けるように)米国の敗北を応援し祈っているような状況では、何十万人もの犠牲者が出る4年間の世界大戦を戦うことは決してできないだろう。

それなら、勝利宣言をして今すぐ立ち去ればいいじゃないか?

理にかなっている。ウィンウィンだ。しかし、イランは数年、いや数ヶ月のうちに復活し、全く同じ問題を引き起こすだろう。彼らは中国とロシアの支援を受けて軍事力を再建するだろう。核開発計画の再開も間違いなく試みるだろう。自国民への拷問、集団強姦、殺害も続けるだろう。米海軍が撤退した後も、彼らはいつでも気まぐれでホルムズ海峡を封鎖できるだろう。そして、イスラエルへのミサイル攻撃も続けるだろう。

次の米国大統領、あるいはその次の大統領、さらにその次の大統領は、世界最悪のならず者テロ国家に再び対処しなければならないだろう。

オプション2はどうでしょうか。

イランのインフラ、つまり橋、工場、発電所、石油施設、浄水場など全てを爆撃すれば、イランにとって「我々の知る文明」は終焉を迎えるだろう。二度と回復できないほど徹底的に破壊すれば、それで終わりだ。

その選択肢には問題がある。日本に原爆を投下し、ベルリンを焼夷弾で爆撃したのは、戦争を支持した人々の意思を打ち砕くためだった。しかし、今回の場合はイラン国民は我々の味方だ。彼らは米国を応援し、トランプ大統領を愛している。負傷したパイロットが捕虜になるのを助けてくれたことさえあるのだ!

イラン国民は自国の政府を嫌悪している。だから、我々は彼らを核攻撃したり、暗黒時代に逆戻りさせるような爆撃をしたりするつもりは全くない。「彼らの文明を終わらせる」つもりもないのだ。

私たちは人々を助けたい。人々を解放したい。私たちが望むのは、彼らの指導者と軍隊を罰し、殺害することだけだ。

さて、3番目の扉の向こうには何があるのだろうか?私にはもっと良い戦略があるかもしれない。

今日の停戦違反だけでも(もう!)、イランが我々の脅威を真剣に受け止めていないことは明らかだ。彼らが提示した和平案を見ても、イランは依然として本気ではないことがわかる。我々は勝利を宣言して帰るわけにはいかない。だが、一夜にして彼らの文明を終わらせることもできない。

そこで、私のアイデアはこうです。「文明を終わらせて彼らの国を永遠に滅ぼす」という厳しい期限を設ける代わりに、「見せて語る」という方法を試してみてはどうでしょうか。

全てを終わらせるか、何も終わらせないかという二者択一ではなく、発電所を一つずつ、石油・ガス施設を一つずつ、浄水場を一つずつ、「文明を終わらせよう」としよう。

停電、断水、ガス供給停止など、主要産業の操業停止といった大規模なストライキが発生するたびに、無条件の完全降伏を要求する。

もし彼らがノーと答えるなら、我々は別の主要な石油、ガス、水、あるいは発電所を攻撃する。攻撃を続け、少しずつ「文明の終焉」を迫るのだ。攻撃のたびに降伏を要求する。

これが「見せて説明する」ということだ。これは我々が本気であることを証明している。そして、もし彼らが降伏を拒否し続けるなら、我々は最終的に彼らの知る「文明を終わらせる」ことになるだろうということを証明している。我々は冗談を言っているのではない。

主要なエネルギー源が破壊されるたびに、我々は彼らに降伏の機会を与え続けている。

もし彼らがそうしないなら、それは彼らの責任だ。

トランプ大統領と米国は、十分に公平だった。もし最終的に、彼らが知る「文明を完全に終わらせる」という最終手段に訴えざるを得なくなったとしても、我々に責任はない。我々は彼らに、完全な破壊を避けるためのあらゆる機会を与えた。米国は正義の味方だった。世界中が怒りをぶつけ合ったり、非難し合ったりするべきではない。

さらに、これはトランプ大統領の「力による平和」戦略の好例と言えるでしょう。つまり、これが世界に教訓を与える方法なのです。

この戦略は、第二次世界大戦を終結させた方法と似ています。1945年8月6日に広島に原子爆弾を1発投下しましたが、日本は依然として降伏を拒否しました。そこで、8月9日に長崎に2発目の原子爆弾を投下したのです。

日本は「自国の文明の終焉」を恐れ、ついに降伏し、無条件降伏に同意した。

しかし、我々がしなかったのは、日本中の10都市に10発の原子爆弾を一度に投下することだった。我々は爆弾を1発ずつ投下し、それぞれの投下後に降伏する機会を与えた。

私はそれを「見せ合いっこ」と呼んでいます。

第二次世界大戦を終結させた日本への攻撃と全く同じ方法でイランを攻撃しよう。ただし核兵器は不要だ。我々は世界史上最強の通常爆弾を保有している。電力、水道、ガス、石油といったインフラを、一度に一つの主要標的ずつ破壊すればいい。イランの指導者たちが正気に戻るまで。

そしてトランプ大統領は、公正で慈悲深い人物として評価されるだろう。彼はイランに苦しみを終わらせるあらゆる機会を与えた。核兵器は決して使用しなかった。そして民間人を爆撃することもなかった。

それが3つ目の選択肢です。「発表会」です。

https://www.thegatewaypundit.com/2026/04/wayne-root-iran-solution-everyone-assumes-there-are/

4/9Rasmussen Reports<Iran War Has Boosted Terrorism Risk, Majority Say=イラン戦争はテロのリスクを高めた、と大多数の人が言う>

ほとんどの有権者によると、米国の対イラン戦争は、この地におけるテロ攻撃の危険性を高めている。

ラスムセン・レポートが実施した最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の53%が、イランとの戦争によって米国内でのイスラム過激派によるテロ攻撃のリスクが高まったと考えている。一方、戦争によってイスラム過激派によるテロ攻撃のリスクが低下したと考えているのはわずか13%で、25%はテロのリスクはほぼ変わっていないと答えている。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/trump_administration_second_term/iran_war_has_boosted_terrorism_risk_majority_say?utm_campaign=RR04092026DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

4/10阿波羅新聞網<中共霸权宝座,遭澳洲一举掀翻—澳洲率先破局了=中共の覇権をオーストラリアが一挙に覆す―オーストラリアが主導権を握る>

アポロネット王篤若の報道:世界最大の非中共系レアアース生産企業であるライナス・レアアースは3/19、マレーシア工場で防衛上重要な鉱物「酸化サマリウム」の量産に成功したと発表した。これにより、同社は中共国外でこの重希土類を生産できる唯一の企業となった。サマリウムはF-35戦闘機などの軍事用磁石に広く使用されている。当初4月に開始予定だったこのプロジェクトは予定より早く目標を達し、技術的ブレークスルーを実証した。

ライナスは10年以上にわたり軽希土類(ネオジムとプラセオジム)を生産しており、昨年は中共国外で初めてジスプロシウムとテルビウムの商業供給を実現した。地政学的緊張の高まりと、各国が「脱中共化」したレアアースサプライチェーンの構築を加速させる中、ライナスの画期的な成果は重要な節目と見なされている。CEOのアマンダ・ラカゼは、この成果は中共以外では「極めて稀」だと述べている。

長年にわたり、欧米諸国はコストと環境要因からレアアース産業を中共に移転し、採掘から応用まで高度に集中化されたシステムを構築してきた。中共は現在も世界のレアアース磁石生産量の約90%を支配しているが、この集中は同時に大きなリスクも伴う。供給制限は、科学技術や軍事産業に影響を与える可能性がある。ライナスによるサマリウム酸化物の大量生産は、レアアースが「材料」から「戦略資産」へと格上げされ、各国が国家安全保障の中核に組み込むようになったことを示している。

米国地質調査所は、サマリウムを供給リスクが最も高い鉱物の一つに挙げている。ロイター通信は3/16、ライナスが米国防総省と4年間で9600万ドルの供給契約を締結したと報じた。同社は日本と年間5,000トンのネオジム・プラセオジム酸化物供給契約を締結し、重希土類生産量の75%を日本に優先供給する方針を示した。これらの協力関係は、西側サプライチェーンにおける重要なギャップを埋めるという同社の戦略的な地位を際立たせている。

ライナスの台頭は、中共の長年にわたる独占体制に挑戦している。短期的には中共が依然として優位を保つだろうが、代替サプライチェーンの出現は市場心理を変化させ、資金と政策の転換を加速させ、中共の影響力を弱めるだろう。中共産党は、技術障壁、価格競争、資源支配といった手段で対応する可能性がある。一方、カナダ、アフリカ、東南アジアにおける希土類資源の開発は加速するだろう。

これは、資源、技術、サプライチェーンを中心とした新たなグローバル競争環境の始まりであり、より巧妙かつ広範囲に及ぶ「新たな冷戦」が展開されつつあることを示している。

日本ももっとレアアースに投資を。

https://www.aboluowang.com/2026/0410/2370275.html

4/9阿波羅新聞網<万斯甩出伊朗“惊天大瓜”= バンスはイランに関する衝撃的な事実を暴露>

アポロネット王篤若の報道: 1か月以上にわたる衝突を経て、米国とイランは4/7夜(アジア時間4/8未明)、暫定停戦合意に達した。両国は2週間の停戦に合意し、イランの10項目提案を今後の交渉の基礎とする。

4/8にハンガリー訪問を終えたバンス米副大統領は、空港で報道陣に対し、関連交渉に参加し、イランの10項目提案の3つの異なるバージョンを見たことを明かした。「最初のバージョンはおそらくChatGPTによって作成され、ウィトコフ氏とクシュナー氏に提出されたが、即座に却下された」とバンス氏は述べた。 「第2案は米国、パキスタン、イラン間の複数回の協議の結果であり、比較的妥当な内容だった。大統領がTruth Socialで言及したのはこの案だ。第3案はより過激で、現在ソーシャルメディア上で拡散されている。」

4/7日、トランプ大統領はTruth Socialに、イランの10項目提案は「交渉の実現可能な基盤」と見なされており、両国は主要な争点のほぼすべてについて合意に近づいている。2週間の停戦期間は、合意の詳細を最終決定するために用いられる」と投稿した。イランも2週間の停戦を発表し、ホルムズ海峡を条件付きで開放することを約束した。

合意が纏まることを祈る。

https://www.aboluowang.com/2026/0409/2370098.html

4/9阿波羅新聞網<💥中共损失惨重!川普突发重构伊朗权力版图=💥中共は大打撃を受ける!トランプは、突如イランの勢力図を再構築へ>

アポロネット王篤然評論員は、この動きはトランプによる中東エネルギー支配の直接的な再構築であり、最大の敗者は中共だと分析した。

第一に、中共は長年、エネルギー安全保障をイラン産原油に依存してきた。米国とイランが「共同管理」協定を結べば、米国が中共のエネルギー生命線を直接押さえることに等しい。

第二に、中共はこれまでイランを利用して制裁を回避し、闇市場での取引を行ってきた。輸送ルートが透明化され、米国が介入すれば、この「秘密の生命線」は完全に断たれることになる。

​​第三に、イランが米国主導の秩序に組み込まれれば、中共の中東における最も重要な戦略的拠点が揺らぎ、地域における影響力は直接的に崩壊するだろう。

第四に、トランプによる交渉と軍事プレゼンスは、中共に軍事介入も経済支配もさせず、変化するルールをただ受動的に受け入れるしかない状況を生み出している。

中東で起きているのは停戦ではなく、権力の再分配である。中共が失うのは石油だけではなく、生命線そのものなのだ。

中共の生命線を米国が奪って、イランと共同管理するのが理想。台湾侵攻もできなくなる。

https://www.aboluowang.com/2026/0409/2370112.html

何清漣 @HeQinglian  3h

民主主義国家において、有権者を臣民、大統領を国王とみなすという常識外れを言う人。

あなたに教えよう:民主主義政治において、有権者は自らの理想を堅持し、大統領を国家指導者としての基準に照らして評価する責任と義務を負っている。大統領は国王ではなく、米国は世襲制の王朝ではない。権力は国民の選挙によって得られるものであり、有権者は絶対的な忠誠を求められるわけではない。

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何清漣 @HeQinglian 8h

製造業の大規模な回帰に関するデータを得たい。しかし、崩壊論は米国ではもはや支持を失っている。日本の友人が言うには、中国崩壊に関する本は毎年日本で出版され、読まれているものの、信じる人はほとんどいないと。

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引用

Aliensomron @aliensomron  8h

返信先:@HeQinglian

中国崩壊論はいくら宣伝されても、数年前までは信じていたが、その後はただ聞いて楽しむだけになっている。今や、中国国内製造業の大規模な回帰は現実のものとなっている。

何清漣 @HeQinglian  9h

状況は再び変化した。トランプ大統領は再び「取引の技術」を試しているようである。イラン攻撃におけるトランプの目的の一つは、中東における中国の影響力を弱めることである。米国は当初この目的を隠蔽し、中国は知らないふりをしていた。イランは今、米国の戦略目標を政権転覆からホルムズ海峡の支配へと転換させた。トランプはイランと共同で海峡を管理し、通行料を徴収したいと考えている。NATOへの出兵要請は、実質的にNATOに海峡管理への投資を求めているに等しく、中国が最大の負担者となるだろう。

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何清漣 @HeQinglian  10h

転送:メローニとトランプの友情は嵐に翻弄されている。トランプの一言で、その関係は転覆する可能性がある。

きっとトランプ支持者たちは、これはフェイクニュースだと言い出し、このようなツイートは出さないよう諭し、そうしなければ晩節を汚すと言うだろう。

引用

Tony HS Tang 湯尼哥 @Logs_importer  14h

重大速報:イタリアのジョルジョ・メローニ首相が議会でトランプ大統領とネタニヤフ首相を直接批判

🇺🇸 トランプ大統領(午前8時) – 「イスラエルによるレバノン攻撃は停戦合意違反とはみなされるべきではない。」

🇮🇹 メローニ首相(午後8時) – 🔥 「レバノンへの攻撃は直ちに停止しなければならない。いかなる行為も、意図的な事態のエスカレーションとみなされ、停戦合意の明白な違反となる。」 x.com/amockx2022/sta…

何清漣 @HeQinglian 46分

米イラン停戦交渉は、双方が自らを勝利者と信じている以上、非常に困難なものとなるだろう。イランは、ホルムズ海峡における米イラン「共同事業」に関するトランプ米大統領の提案に対し、まだ正式な公式回答を出していないが、その声明は極めて強硬で主権擁護的な姿勢を示している。

現時点では

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何清漣 @HeQinglian 3h

【翻訳👇本部ツイート:トランプはTruth Social上で、支持者たちは、キャンディス・オーウェンズ、メーガン・ケリー、アレックス・ジョーンズ、タッカー・カールソンのトランプへの攻撃に激怒していると】

支持者を失った指導者は、必然的に孤立する。

引用

本部 @HQNewsNow 7h

Truth Social上で、トランプ支持者たちは、キャンディス・オーウェンズ、メーガン・ケリー、アレックス・ジョーンズ、タッカー・カールソンのトランプへの攻撃に激怒している。

福島氏の記事では、習近平の個人独裁が進むが、信頼できる人物は「誰もいなくなった」と。まあ蔡奇が残っているかもしれませんが・・・。王滬寧あたりと跡目相続争いをするのかも。

独裁とは三権分立していなくて、あらゆる決定権を一人或いは一党に委ねるもの。民主主義国は三権分立しているから、トランプが自分の思い通りにしようと思っても、司法や議会の邪魔が入って、なかなか物事が進まない。トランプを国王と揶揄するのは左翼で、彼らが政権を取ったら、保守派を弾圧するために、メデイアやSNS、司法や議会を最大限利用するでしょう。中共と同じようになり、恐ろしいことになる。左翼は独裁を認める人達です。

記事

失脚した元新疆ウイグル自治区書記の馬興瑞氏(写真:AP/アフロ)

目次

元新疆ウイグル自治区書記の馬興瑞が正式に中央規律検査委員会・国家監察委員会の審査と取り調べを受けていることが、4月3日の新華社報道で明らかになった。馬興瑞は2025年7月に新疆ウイグル自治区の党委員会書記を解任されていた。

別の職務についたとは報じられていたが、今回、党中央農村工作指導小組副組長という役職に左遷されていたことも判明。彼が完全に粛清されるのか、それとも左遷後、罪に問われることなく政治局委員の立場を維持したまま引退できるのかは、チャイナウォッチャーの間ではかなり注目されるテーマだった。

というのも、馬興瑞は実は習近平夫人・彭麗媛のお気に入りとされる「后党」の主要メンバーで、彼の処分が半年以上保留になっていたのは、彭麗媛の擁護があったからだ、とみられていたからだ。今回、正式に「重大な規律違反」で中央規律検査当局の取り調べを受けていると発表されたならば、彭麗媛の神通力が限界にきた、ということでもある。

習近平夫人の“お気に入り”がなぜ失脚?

馬興瑞が事実上失脚していることは、昨年11月の政治局集団学習会、同12月の中央経済工作会議、政治局民主生活会議、今年3月の全人代(全国人民代表大会)など重要会議に立て続けに欠席していることから、予測されていた。今回の新華社の発表時でも、馬興瑞の名前は中央政治局メンバーの名簿に残っているが、取り調べ期間中はまだ政治局委員の身分を保留するというだけで、彼が最終的には刑事罰に問われることはこれでほぼ確定だといわれている。

馬興瑞は山東省出身、1959年10月生まれ、「航天系技術官僚」と呼ばれる、軍系テクノクラートとして、彭麗媛の強い推薦で習近平が抜擢して出世させた人物。哈爾濱工業大学力学博士課程を卒業し、そのまま大学で教職につき副学長まで務めた後、1996年に中国宇宙技術研究院副院長として宇宙航空系の研究に就いた。

嫦娥月面探査プロジェクトや、神船友人宇宙飛行プロジェクト、天宮宇宙ステーションプロジェクトなどを現場で指揮し、その才能が注目される中、彭麗媛と同郷のこともあって、気に入られた。

当時、習近平は解放軍の実力を底上げするために、軍用宇宙航空技術方面のテクノクラートの抜擢に積極的で、その人物選定は当時、解放軍出身の彭麗媛の意向が大きかった。

馬興瑞は1年の間に、工業情報化部副部長、国家航天局局長、国家原子能機構主任、国家国防科学技術工業局局長、工業情報化部党組副書記を歴任し、2013年の習近平政権本格始動後に広東省の党委員会副書記を皮切りに地方行政経験を積み始め、2015年には深圳市書記、2021年には新疆ウイグル自治区の書記に出世した。

新疆ウイグル自治区書記は官僚の出世コースの一つで翌年に政治局入りした馬興瑞は、そのうち最高指導部の政治局常務委員入りすると見られていた。だが2025年7月、突然党中央農村工作指導小組副組長に左遷されたのだった。

そしてこの4月、正式に重大な規律違反で取り調べ中であることが発表された。第20期の政治局メンバー24人中、何衛東、張又侠に続いて3人目の現役政治局委員の粛清だ。

馬興瑞とはどんな人物か

馬興瑞の失脚は、目下遂行中の解放軍大粛清の一環という見方がある。馬興瑞は官僚だが、宇宙航空系(英語ではコスモスクラブ)と呼ばれる軍用技術に詳しいテクノクラートで、軍用技術開発の研究機関出身者。解放軍のロケット軍(戦略核ミサイル分野)、装備発展部(ロジスティック分野)、戦略支援部隊(サイバー戦分野)系の一連の粛清に関連する軍工系(軍用技術エンジニア軍人)の粛清に連なると考えられている。

米国のシンクタンク、ブルッキングス研究所のジョン・サントン中国センター所長の李成によれば、馬興瑞の抜擢は、宇宙事業を通じて中国の実力を誇示しようという習近平氏の主張に沿ったものだ。軍民融合産業の発展を促進し、経済を牽引すると同時に、地方の政治派閥の勢力を弱め、政治権力の基盤をより多元的なものにするためのものだったという。だから習近平はこの分野に優先的に予算をさいてきたのだが、それが逆に汚職、腐敗を大規模なものにした、とみられている。

それが2023年ごろから次々と明るみに出た。2023年末、航天一院(中国航天科技集団公司第一研究院)の元院長で、のちに中国航天科技集団の総経理兼会長の呉燕生が粛清され、全国政協(全国政治協商会議)委員の資格を剥奪された。2024年1月末には、同じく「航天一院」の元院長である王小軍も、全国政協委員の資格を剥奪された。

馬興瑞が2013年に国家国防科学技術工業局局長に就任して以降、副局長だった張建華は2025年に汚職で取り調べを受け、同年10月に、収賄などで党籍はく奪処分となった。馬興瑞より2年早く「航天五院」に入局し、航天五院副院長、航天八院院長を務め、その後黒竜江省牡丹江市書記に就任していた代守侖も、2024年8月に「重大な規律違反」で粛清された。2025年10月、航天科技総経理で書記を務めた後、湖南省書記であった許達哲も罷免され、全人代資格もはく奪された。

馬興瑞が中国航天科技集団総経理を務めていた時期に、同集団の総経理弁公室副主任、主任を歴任した高世文は後に江西省で行政官僚として出世し、南昌市長まで出世したが、今年2月に動静不明となっている。元工業情報化部長で書記だった金壮龍も昨年12月以降、その動静が不明。2人ともまだ粛清されたという公式の情報は出ていないが、この一連の航天系テクノクラート粛清に連座している可能性が濃厚だ。

こうした航天系軍工系のテクノクラートが次々と失脚していたなかで、馬興瑞は左遷されたので、多くの人は馬興瑞の失脚の理由は、元国防部長でロケット軍司令の魏鳳和や元装備発展部長で中央軍事委員会副主席の張又侠が粛清された「解放軍内腐敗」事件に連なるものだと考えていた。

ただし、一方で馬興瑞の背後には彭麗媛がいるから、粛清からは逃れられるのではないか、という見方があった。二人がなぜ親密な関係であったかは噂レベルでしかないのだが、彭麗媛の母親と馬興瑞の母親は姉妹であり、彭麗媛が幼少期、文革で両親が迫害されていたときに馬家で長期間、間借りさせてもらったことがあるという話がある。彭麗媛はその恩もあって、夫習近平に、馬興瑞の抜擢を強く推した、という。

それが事実かどうか確かめることもできないが、航天系の技術職からいきなり中央官僚に登用され、あっという間に経済発展著しい広東省都市の行政官に転じ、中央指導部メンバーに向けたエリートコースをほんの数年という短時間で駆け上ったのは、きわめてまれなケースといえ、特別な権力の意向が働いたことは間違いない。

習近平体制に対するクーデターを企てていた?

ちなみに馬興瑞はなかなかのイケメンで、彭麗媛の好みであった、という噂もある。また、馬興瑞の妻の栄麗は彭麗媛と親友であったらしい。栄麗は馬興瑞が深圳市書記時代、彭麗媛との人間関係を利用してかなり蓄財したと言われており、70億元に上る資金を香港経由で洗浄した上でカナダにいる娘夫婦の口座や、シンガポールのファミリー企業口座に移転したという噂がある。その時、彭麗媛にも相応のキックバックがあったといわれている。

習近平国家主席(左)と夫人の彭麗媛氏(写真:代表撮影/AP/アフロ)

このあたりはあくまで噂レベルの話。だが、馬興瑞の異常な出世スピードと、新疆ウイグル自治区書記解任後も、その処分が半年以上保留されていたことの不可思議さを考えると、彭麗媛との関係が疑われるのだった。馬興瑞の「規律違反」取り調べは慎重にしないと、ファーストレディの彭麗媛に飛び火しかねない、というわけだ。

彭麗媛が出世を後押しした「后党」と呼ばれる官僚は、馬興瑞のほかに、元外交部長の秦剛や現国防部長の董軍がいる。秦剛は、駐米国大使時代の不倫騒動が原因で失脚したが、その後の動静は不明。一部では外交部傘下の雑誌社で職を得て、完全失脚は免れた、という噂が流れているが確認はできていない。

董軍も失脚説が出たが、現在、まだ国防部長の地位を維持している。だが中央軍事委員会入りできていないことから、全く政治的に無傷というわけではないと推測される。彼らがとりあえず党内の地位を維持できているのは彭麗媛の庇護のおかげ、らしい。

では、馬興瑞はなぜ粛清を回避できなかったのか。一つ考えられるのは、習近平自身が、ファーストレディ彭麗媛の権威をかさにきた后党派官僚が目障りになってきたのではないか。彭麗媛人事で出世した解放軍や軍工系テクノクラートは、当初、習近平の考える政策の方向性に合致していたが、彼らの汚職、腐敗はとどまるところを知らなかった。

さらに、馬興瑞は習近平を裏切る計画をもっていた、という説もある。オーストラリア在住の法学者、袁紅冰が党内良識派の紅二代(親が共産党中央幹部)人物から聞いた話として語ったところによれば、元中央軍事委員の何衛東が失脚後の取り調べの中で、馬興瑞の弟の馬興全を通じて、習近平が万が一政治的に転覆するような事態になった場合、何衛東と馬興瑞が協力して、中国の情勢を安定させるという約束をしていた、という。

これは何衛東と馬興瑞という習近平が信頼していた軍人と官僚が事実上のクーデターを計画していた、ということであり、習近平は大きなショックを受けたという。それで、馬興瑞に絶望して、彼の粛清を決断した、という。

習近平が信頼できる人物は誰もいなくなった

馬興瑞たちは「后党」と隠語で呼ばれているが、もともと「后党」とは西太后を頂点とし、変法自強運動や改革に反対して伝統的な支配体制の維持を目指した保守派の政治勢力で、これは光緒帝勢力「帝党」と対立する存在だった。彭麗媛の「后党」も習近平の「帝党」に反対する勢力であった、ということになる。もっとも、このクーデター説は袁紅冰以外言及しておらず、裏もとれていない。

もう一つ考えられるのは、習近平自身があまりにも厳格に反腐敗キャンペーンを推進してきたため、習近平自身がその緩急をコントロールできなくなっている、という説だ。

習近平自身は本当は粛清したくない身内同然に信頼していた官僚までも、粛清せざるを得ない状況に追い込まれた。そうして、かわいがっていた愛将、苗華や何衛東、そして幼馴染で右腕と頼りにして軍制改革も一緒に進めてきた張又侠も、妻の彭麗媛が信頼している馬興瑞も粛清せざるを得ず、結果的に党内軍内で習近平が信頼できる人物は誰もいなくなってしまった、という見方だ。

習近平第3期目の政権に入って、現役の政治局メンバーの粛清はこれで3人目。本来25人であるはずの政治局メンバーは21人まで減った。現在、副首相を務めている張国清も、重慶市書記の袁家軍も、馬興瑞と同様、航天系のテクノクラートで馬瑞興との接点も多い政治局メンバーだ。彼らだって今後、いつ粛清されても不思議ではない。

解放軍ガバナンスを担う中央軍事委員会に続いて、党内政治を仕切る中央政治局もこのままでは機能不全に陥るのは時間の問題ではないか。それは共産党体制が集団指導体制から、本格的に習近平個人独裁体制に移行していくということでもある。

だが、その個人独裁体制は、信頼して育て上げた部下たちのクーデターを疑い、妻が選んだ官僚たちですら、信用できないほど、基盤がぜい弱で不安定化している。

馬興瑞の粛清は「后党」の崩壊どころか、習近平王朝の没落を予兆するものだろう。

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A『世間が何と言おうとイランでのアメリカの戦争はトランプの主張通り「順調に進んでいる」と見ることができるこれだけの理由』、B『戦争の終わり方が見えた…!イラン元外相提案から透けて見えるアメリカ・イラン停戦交渉の焦点』(4/9現代ビジネス 朝香豊)について

4/8The Gateway Pundit<BOMBSHELL: Trump Eyes Massive Punishment for Backstabbing NATO Allies Who Abandoned America During Iran War – Troops to Be Shifted from France, Spain, and Italy – While Others Rewarded=衝撃的なニュース:トランプ大統領、イラン戦争中に米国を見捨てた裏切者NATO同盟国への大規模な罰を検討中 ― フランス、スペイン、イタリアから部隊を移動させる一方、他の国々には報奨を与える>

左翼グローバリストは無責任。自分で責任をもって対処することを考えない。甘えは罰せられて当然。日本も左翼に惑わされないように。

ドナルド・J・トランプ大統領は、イランのテロ政権との重要な戦いにおいて米国に責任を押し付けた、いわゆる「同盟国」との駆け引きに終止符を打つことを決めた。WSJの独占報道によると、トランプ大統領は、米国主導の対イラン作戦において驚くべきほど支援を怠った一部のNATO加盟国を罰する方法を積極的に検討しており、その罰は、責任を果たさなかった国々から米軍を撤退させ、実際に積極的に支援を行った国々へ派遣するという形になる可能性がある。

これは憶測ではない。これはトランプ大統領が「アメリカ・ファースト」の公約を実行に移し、長年米軍の恩恵にあずかりながら自らの役割を果たそうとしなかった連中に、ついにその代償を払わせるということだ。

状況は明白だ。米国とイスラエルがイランの核開発計画を阻止し、世界の石油輸送量の20%が通過する重要なホルムズ海峡の安全を確保するために決定的な攻撃を行った際、ヨーロッパ諸国のほとんどは傍観するか、言い訳を並べるか、あるいは米国の作戦を露骨に阻止した。トランプ大統領はそのことを忘れていないし、彼らにも忘れさせようとはしていない。

トランプの怒りに直面している国々:最も重要な局面で「ノー」と言った、お決まりのヨーロッパ諸国

WSJの記事やトランプ氏自身の公式発言に関連する複数の報道によると、制裁対象リストに挙げられている主要な欧州NATO加盟国は以下のとおりです。

スペイン:最も明白な悪役

ペドロ・サンチェス首相率いる左派政権は、米軍がイラン関連の任務でスペインの基地を使用すること、あるいはスペイン領空を通過することさえも断固として拒否した。サンチェス首相は、米国の行動を「違法」とまで非難した。トランプ大統領とその側近はこの裏切りを忘れておらず、長年にわたり米国の重要な兵站拠点であったスペインのロタ基地とモロン基地では、大規模な兵力削減が行われる可能性がある。

フランス

エマニュエル・マクロン政権は、イスラエルへの軍事物資を積んだ米軍機がフランス領空を通過することさえ許可しなかった。トランプ大統領はフランスを「全く役に立たない」と公然と非難し、米国は「忘れない」と警告した。米国が重責を担う一方で、フランスがこれまで見せかけの行動ばかりしてきたことが、NATOの部隊削減(NATO機関および司令部)を目の当たりにすることになった。

イタリア

イタリア当局は、イラン作戦に直接関連する任務を遂行していた米軍機に対し、シチリア島のシゴネラ基地などの重要基地への着陸許可を拒否した。強気な発言をしながら、いざ支援が必要な時に裏切った、いわゆる同盟国の一例だ。

ドイツは、イランとの戦いを「我々の戦争ではない」と宣言しながらも、既存の協定に基づいてラムシュタイン空軍基地の使用を静かに認めたことで批判を浴びたが、その消極的な姿勢もまた、ドイツを標的にしている。

これらの国々は、優柔不断な態度を取り続けた結果、アメリカが最初の48時間だけで数十億ドル相当の軍需品を浪費するのを放置した。トランプ大統領はTruth Socialでこれらの国々を直接非難し、抵抗する国々を「臆病者」と呼び、自力で戦わなければ米国はもはや彼らを守るためにそこにいないと宣言した。

勝者:東欧の同盟国および米国を実際に支持したその他の忠実なパートナー

一方で、トランプ大統領は、真の忠誠心を示し、意義のある支援を提供したNATO加盟国に報いる準備を進めていると報じられている。

ポーランド、チェコ共和国、バルト三国(リトアニア、ラトビア、エストニア):

ロシアの侵略に対する最前線に位置するこれらの国々は、一貫してNATOの中でも最も親米的な国々である。報道によると、これらの国々はイランへの攻撃を強く支持しており、その見返りとして米軍の増派や新たな基地設置の優先順位が与えられると予想されている。

ポルトガル

アゾレス諸島のラジェス空軍基地を米軍の作戦に全面的に使用することを静かに再確認した。これはまさにトランプ大統領が尊重する信頼できるパートナーシップの典型例だ。

イギリス?

賛否両論はあったものの、最終的にはイラン標的への米軍攻撃の主要拠点を承認した。トランプ大統領は当初の躊躇を批判したが、英国の最終的な協力は、全面的に反対していた国々よりも英国を有利な立場に置いたと言えるだろう。

アルバニアや北マケドニアといった他の小規模な同盟国も、より広範なNATOの力学において、より協力的であると指摘されている。

WSJによると、政権は文字通り地図を見ながら、米軍の配備先を「大統領のお気に入り」の国々に移すことを検討しているという。これはまさにトランプ流だ。忠実な者には飴を与え、不忠な者には鞭を振るう。

トランプは最初から正しかった――そして米国民はそれを称賛している

トランプ大統領は長年、NATOは一方通行だと警告してきた。つまり、米国が費用を負担し、ヨーロッパが不満を漏らすという構図だ。イラン戦争はそれを疑いの余地なく証明した。米軍が精密攻撃を行い、世界のエネルギー輸送路を確保している間、あまりにも多くのヨーロッパの「パートナー」国が、最大の保護者である米国を支持することよりも、政治的正しさや国内での体裁を気にしていたのだ。

協議に近い関係者の一人はWSJに対し、トランプ大統領はこれを同盟関係の根本的な試練と捉えており、米国に有利なように同盟関係を再構築する準備ができていると語った。この動きは「ヨーロッパを罰する」ためではなく、何十年にもわたって当然のこととされてきた米国を、ついに「アメリカ・ファースト」に据えるためのものだ。

米軍が、我々が必要とする時に何の手も打たない国々を守る時代は終わりを迎えようとしている。トランプ大統領自身が言ったように、「彼らは我々のためにそこにいなかった」のだ。

https://www.thegatewaypundit.com/2026/04/bombshell-trump-eyes-massive-punishment-backstabbing-nato-allies/

https://x.com/i/status/2041938172402164006

4/8Rasmussen Reports<Support for Doctor-Assisted Suicide Declines=医師による自殺幇助への支持が減少>

末期患者に対する医師による自殺幇助を合法化する州は増えているが、こうした法律を支持する米国人は減少している。

ラスムッセン・レポートが実施した最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の成人の47%が居住州での安楽死の合法化を支持しており、そのうち22%は強く支持している。一方、32%はこうした法律に反対しており、そのうち16%は強く反対しているが、21%は態度を保留している。安楽死の合法化に対する支持は、2025年1月時点で54%が支持していた時以降、低下している。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/lifestyle/general_lifestyle/april_2026/support_for_doctor_assisted_suicide_declines?utm_campaign=RR04082026DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

4/9阿波羅新聞網<临界点已到?美军随时恢复对伊朗作战=臨界点に既に達している?米軍はいつでもイランに対する作戦を再開できる>

4/8、統合参謀本部議長のダン・ケイン大将は、イランが合意に応じない場合、米軍はいつでも軍事作戦を再開する準備ができていると明言した。

ケイン大将は国防総省の記者会見で、「イランが恒久的な平和を選択することを望む」と述べた。しかし同時に、現在の停戦はあくまで一時的な取り決めであり、「命令が出されれば、統合軍は過去38日間の軍事作戦と全く同じ速度と精度で、直ちに戦闘作戦を再開する」と強調した。

https://www.aboluowang.com/2026/0409/2370005.html

4/9阿波羅新聞網<伊朗搬石砸脚!邻国全球公开打脸=イランは自ら放った手で自分を打つ!隣国が公然とイランの意向を否定>

ヨルダンのメディアRoyala TVの最新報道によると、オマーンの運輸大臣は4/8、同国のスルタンがホルムズ海峡を通過するすべての船舶に通行料を課さないことを保証する協定に署名したことを確認した。

ホルムズ海峡の通行料問題について、大臣は、オマーンは戦略的に重要なこの水路を通過する船舶の航行の自由と安全を維持することに尽力していると強調した。

アポロネット王篤然評論員は、この事件の核心は、イランが「通行料」を通じてホルムズ海峡の支配力を強化し、オマーンとの地域的な合意を得ようとする試みにあると指摘した。しかし、オマーンが公然と通行料を否定し、「通行料ゼロ」を約束したことは、どちらの側にもつかない姿勢を示すだけでなく、イランの政策の正当性を直接的に弱めるものとなった。湾岸諸国にとって、航路の安全確保は政治的な駆け引きよりもはるかに重要である。今回の「世界に向けての公然たる侮辱」は、イラン政権の不安定さ、地域における影響力の著しい限界、そして真の意味での国際ルールを主導する力の欠如を露呈した。

四面楚歌なイラン。

https://www.aboluowang.com/2026/0409/2370048.html

4/8阿波羅新聞網<中共彻底激怒海湾国家 安理会决议被中俄否决—联合国安理会霍尔木兹海峡决议遭中俄否决!波斯湾国家“深感遗憾”=中共は、湾岸諸国を激怒させる。国連安全保障理事会決議案は中国とロシアが拒否権を行使!–湾岸諸国は「深い遺憾」を表明>

投票前に武力行使を認める文言が削除された決議案でも、最終的に否決された。AFP通信とロイター通信の報道によると、バーレーンが起草し、米国が支持したこの決議案は、ホルムズ海峡の航行安全確保に向けた各国間の連携を促進することを目的としていた。安全保障理事会の15カ国は賛成11票、反対2票、棄権2票で採決を行った。バーレーンのアブドゥラティフ・ビン・ラシード・アル・ザヤニ外相は、湾岸諸国はこの結果を「遺憾」に思うと述べた。

悪はどこまでも悪。

https://www.aboluowang.com/2026/0408/2369731.html

4/8阿波羅新聞網<(影) 比核弹更狠的手段 伊朗或遭致命打击—范斯提动用“隐藏工具”! 伊恐遭核打击 网:“这手段”比核弹更致命=(動画)核爆弾よりも惨い手段:イランは致命的な打撃を受ける可能性―バンス副大統領が「隠された手段」を用いると!イランは核攻撃を受けるかも。ネットユーザー:「この戦術」は核爆弾よりも致命的だ>

米国のJ・D・バンス副大統領は7日、選挙を控えたハンガリーの首都ブダペストに到着し、オルバン・ヴィクトル首相と会談した。バンス副大統領の訪問は、トランプ政権によるオルバン首相への支持表明と広く見られている。オルバン首相との共同記者会見で、バンスはイランに対する米軍の行動に言及し、米軍が「まだ使用を決定していない手段」を「道具箱」にいくつか保有していることを示唆した。ネットユーザーの中には、バンスが言及した「手段」は核兵器か大規模電磁パルス(EMP)攻撃に関連している可能性が高いと分析する者もいる。

ツイッターユーザーの「rainbow7852」は、直接的な核攻撃以外に、米軍がまだ使用していない「手段」は「大規模電磁パルス(EMP)攻撃」である可能性が高いと分析した。「rainbow7852」は、EMPは瞬間的に発生する高強度の電磁エネルギーであり、短時間で極めて強い電流を発生させ、電線、ケーブル、アンテナ、電子機器の回路を麻痺させ、焼き切る能力を持つことから、「電子文明の終焉」とも呼ばれていると指摘した。

イランは真剣に和平に取り組まないと。

https://www.aboluowang.com/2026/0408/2369728.html

何清漣 @HeQinglian 11h

なぜ米国は驚天動地にのたうち回り、莫大な費用を費やし、十数人もの命を奪い、世界中を不愉快にしたのに、結局何を得たのか、私には理解できない。あなたのツイートがまさにそれを言い表している。

もしこんなふうになると分かっていたら、ベネズエラでマドゥロを逮捕した瞬間に世界の記憶の時計を止め、副大統領を大統領にして言いなりにし、真相を隠して脅すこともない。どれほど素晴らしいことだったか!

残念ながら、タイムマシンは映画の中だけの存在である。高度な技術はまだ開発されていない。

https://x.com/TaoRay/status/2041868551531983074

何清漣 @HeQinglian 11h

まさにその通り。彼はもう「任務を終えると、跡形もなく姿を消し、その功績と名声を隠した」レベルに達していて、本当に「当時の呂蒙ではない」。😅😅

何頻 @MJTVHoPin 17h

静かなる功:習近平は電話すらかけなかった。

当時、米国もイランも行き詰まり、どちらも下りるつもりはなかった。北京はどうか?彼は静かに下りる道を切り開き、そして姿を消したのだ。

何清漣 @HeQinglian 11h

これはつまり、道を塞いで略奪することで、米国もそれに噛むということか?それが米国の国営企業なのか民間企業なのか、そしてどの民間企業なのかが気になる。たとえ米国人がボーっとしていたとしても、「民間企業」が名ばかりの存在なのか、それとも実際に事業を支配しているのかを明確にする必要があるだろう。

紀春生 @ji_chunsheng、13h

今朝、ABCニュースのインタビューで、イランがホルムズ海峡を通過する船舶に通行料を課すことを容認するかどうかを問われたトランプは、次のように述べた。

「我々は共同事業として運営することを検討している。これは海峡の安全を確保すると同時に、多くの他国を抑止する手段となる。」

「これは非常に良いことだ。」

https://x.com/i/status/2041897507496861959

何清漣が再投稿

陶瑞 TaoRay @TaoRay 10h

返信先:@HeQinglian

トランプのお気に入りのテレビ番組、Fox Newsの「Fox and Friends」がこう言っていた。「米国は戦略目標を何も達成していない」と。

ええ、少なくとも今のところは。達成されたのは、ホルムズ海峡の通行料徴収と一部制裁解除というイランの戦略目標だけである。今朝から、通過するすべての船舶は仮想通貨でイランに通行料を支払うことが義務付けられ、当面の間、米国とイスラエルの船舶は通過を許可されていない。

何清漣 @HeQinglian 10h

国際政治における「ウリを植えればウリがなり、マメを植えればマメがなる=因果応報」の典型的な例、教科書レベルである。【このアナリストの報告書には、もう一つ重要な一文がある。イランが現在行っていることは、トルコがボスポラス海峡を管理する際に取ったのと同じ道だと彼は述べている。トルコは1936年にボスポラス海峡の主権を獲得し、このシステムは90年間運用されており、世界的に最も成功した戦略的水路管理事例となっている。】

もっと見る

引用

上官乱 @shangguanluan 17h

最近、ホルムズ海峡で、イランでの米軍によるパイロット救出劇よりもさらに刺激的で奇妙な出来事が起こった。

主人公はNY在住のアナリストで、ホルムズ海峡に銃撃をものともせず進入したという偉業を成し遂げた。

何清漣が再投稿

政経老法師 @PolEcoGuru  6h

停戦は苦難の後半の始まりに過ぎない。

友人も資金もなく、数千万人の愛国的な国民しかいない政府が、どうやって生き残れるだろうか?

今朝、B-52爆撃機が引き返した。

トランプは2週間の停戦を発表し、イランはこれを受け入れた。ホルムズ海峡は再開され、原油価格は15%急落し、世界は安堵のため息をついた。…

何清漣が再投稿

海闊天空 @wshngknshji1 7h

トランプ支持者のために、少し説明させてください。

トランプの戦争政策に反対する者は皆、中共に買収されているとレッテルを貼られ、「大プロパガンダ工作員」の烙印を押される。

そこで今日は、トランプ支持者の皆さんに状況を説明させてください:

トランプはついに2週間の停戦を実現させたが、AFP通信によると、トランプ自身、イランが停戦を受け入れるよう中国が介入したことを認めたと報じられている。

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引用

海闊天空 @wshngknshji1 22h

「過去の支持に恨みも後悔はなく、現在の反対にも恥じるところはない。

私たちは皆、トランプを強く支持していた。

それは単にスローガンを叫んでいたのではなく、我々の人生において真に投入した時期だったのである」

何清漣 @HeQinglian 2h

WSJ:「イランの10項目の要求の詳細分析:米国はどの項目で譲歩する可能性があるのか​​?」 全体的に見て、イランは法外な要求をしており、米国は値引き交渉を試みる可能性がある。

https://cn.wsj.com/articles/%E8%AF%A6%E6%9E%90%E4%BC%8A%E6%9C%97%E5%8D%81%E7%82%B9%E8%A6%81%E6%B1%82-%E7%BE%8E%E5%9B%BD%E5%8F%AF%E8%83%BD%E5%9C%A8%E5%93%AA%E5%87%A0%E7%82%B9%E4%B8%8A%E6%9D%BE%E5%8F%A3-a53996f9?mod=cn_hp_mediumtopper_pos_2

これはイランが公表したリストと、ワシントンが以前から反対していた項目のリストである。

  1. 不可侵の保証

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cn.wsj.comから

澁谷先生の見方は小生と全く同じ。ベネズエラとイラン攻撃は中共の手足をもぐことにある。専門家やメデイア、NATOの目は節穴。中共は良く分かっている。

https://www.facebook.com/reel/1703038233899694

https://www.youtube.com/watch?v=R9SFCyzlJgs

https://www.facebook.com/reel/1371543181365806

https://www.youtube.com/watch?v=R9SFCyzlJgs

朝香氏の記事では、米・イランでお互い100%満足する合意はできないでしょうが、イランがザリフ氏の主張に近いところまで行けば、米国も妥協するのでは。核開発は、米国は絶対呑まないでしょう。イランの神権政治で国民弾圧がなくなる方向に動いてくれるとよいのですが。

A記事

トランプは苦し紛れに発言しているわけではない

私はこれまでイランでの戦争の解決は早いと主張してきたし、その考えは現在も変える必要はないと思っているが、世間の一般的な見方は随分と違っている。

一般的な見方では、トランプ大統領がホルムズ海峡の自由で安全な航行の確保ができる見込みがなくなり、苦し紛れに「ホルムズ海峡を通じて石油を受け取っている世界中の国々は、海峡に行って石油を奪い、自国のために使え」などという無責任な発言をし始めたとの考えだ。確かに3月31日のトランプ大統領の演説だけを見れば、そういう理解になるのもわからないではないが、こうした見方は間違っているのではないかというのが私の考えだ。

4月8日にアメリカとイランとの2週間の停戦合意が成立したことを、意外に思っている方が多いと思うが、私は50%くらいの確率で停戦合意が成立するのではないかと考えていた。メディア報道などに惑わされずに、トランプ側のシナリオに沿って事態は進展していることを、冷静に捉えた方がいいと思う。

エプスタイン氏(写真パネル左)とトランプ大統領の関係を追及する米議会 by Gettyimages

ここでまず最初に確認しておきたいのは、トランプ大統領が今回のイラン戦争をなぜ開始したのかだ。

世間においては、「エプスタイン文書でトランプ大統領に関わる不都合な真実があり、それに対する注目を逸らすためだ」的な見方が強い。私はこうした見方は、トランプ大統領を相当に小馬鹿にしたものではないかと思う。

確かに、戦争を行なっているわずかな期間においては、エプスタイン文書の追及を遠ざけられるが、今回の軍事作戦が客観的に見て失敗に終わった後はどうなるのか。その場合でも、トランプ大統領は「我々は勝った」と強弁するのだというのだろうが、そうは言っても議会メンバーがそんな話に納得することはないだろう。11月の中間選挙が近づく中で「大統領に付き合っていたら、大変なことになる」として、共和党であっても議会メンバーは大統領から距離を置くことになるだろう。

中間選挙で共和党は敗北し、トランプ大統領はイラン戦争を国民に相談せずに大規模に開始したことへの追及に追われることになる。さらにそこにエプスタイン文書疑惑の追及も加わってくることになるだろう。トランプ大統領が再び弾劾裁判に駆り出されることになる流れすらも見えてくる。

「戦争権限決議」60日期限は最初から分かっている

そもそもアメリカ大統領が、議会を無視して戦争を長期にわたって継続することはできない。米議会では過去に「戦争権限決議」というものが成立しており、軍事作戦行動に従事してから48時間以内に議会に通知することを大統領に義務付け、60日間に限って軍事作戦の継続を認める規定がある。

by Gettyimages

クリントン政権時のコソボ空爆においては、その制限が破られた前例もあるにはあるが、今回とは戦闘規模がまるで違うということも、理解しておかなくてはならない。今回の軍事作戦においては、戦費は1日あたり約20億ドルかかっていると推定されており、仮に「戦争権限決議」が許す最長の60日間続いたとすると、1200億ドル(20兆円)規模になる。この規模の戦闘が、60日という期限を超えながら、議会の承認を得ないまま続けられるわけがないのだ。

さらにトランプ大統領がいくら戦闘継続を望んだとしても、アメリカの武器弾薬の在庫にも、相当大きな影響を及ぼすことから、実質的に戦える限界としても、60日というのは一つの目安になるだろう。

エプスタイン問題に焦った挙句にイランへの軍事作戦に安直に踏み出したら、こうした流れになることを、トランプ大統領が事前にシミュレーションしなかったということが、本当にあるのだろうか。「トランプなんて、めちゃくちゃ頭悪いに決まってるじゃん」という、オールドメディアの見方に立つなら、筋は通っていることになるが、オールドメディアの徹底的な総攻撃を跳ね除けて、大統領として返り咲いた人物だということを忘れてもらっては困る。

革命防衛隊に国民が虐げられる国

ここでイランという国がどういう国かを簡単に見ていこう。

イラン革命防衛隊は単なる軍隊ではなく、インフラ建設、石油・ガスなどのエネルギー事業、通信、金融などの重要産業を握っている特権階級だ。その一方で、イランは国民の半数近くが、1ヶ月1万円以下の生活費で暮らす絶対的貧困に喘いでいる。

国民の大多数が貧困に苦しむ中で、国民の生活改善を優先する国家運営を行うわけではなく、ヒズボラ、ハマス、フーシ派などの海外のテロ組織を支援するのに大盤振る舞いをしてきた。核・ミサイル開発にも邁進してきた。その結果、イスラエルだけでなく、サウジアラビア、UAEに代表される湾岸諸国にとっても大きな脅威となっていた。

そのような国家のあり方に国民は当然不満を蓄積するが、そうした不満を徹底的に弾圧することで、今の政権が維持されている。1月に発生した大規模な反政府デモに関連して、数万人の国民の命が奪われたことも指摘されている。そんな国家が核兵器所有の直前まで来ていた。

テヘラン街頭で監視する革命防衛隊 by Gettyimages

こんな国家が核兵器を保有する事態だけはなんとしても避けなければならないとの問題意識のもとで、相当な準備をした上で今回の攻撃に至ったのは間違いない。トランプ大統領の頭の中では、国際法を守ってイランに核兵器の保有を認めるのがいいのか、それとも国際法上疑義ある軍事作戦であっても、それをやることで核兵器の保有を阻止するのがいいのかについて考えた場合に、後者の方がいいに決まっているという判断があったと見るべきだ。

今、起きている事態は事前に想定されていたこと

さて、今回の作戦が事前の予想よりも順調に進んでいると、トランプ大統領は主張している。それはウソだという見方もあるが、トランプ大統領だけでなく、ヘグセス国防長官、クーパー米中央軍司令官も同様に語っている。

F-15EとA-10という2機の軍用機が撃墜される事態が相次いで発生したが、これにしてもイランに防空レーダーが残っていたという話ではない。地上目標の破壊を重視して低空飛行を続けていたところで、歩兵携行型の対空ミサイルの砲撃を受けたというものとして理解すべきものだ。こうした攻撃があることを、米軍が事前に全く想定していなかったということはありえない。むしろ想定内の出来事だったけれども、こうした事件が幸運にもずっと発生していなかったのが、ここにきてついに発生してしまったと見るべき話だ。

F15乗員救出に使用後、現地で破壊した輸送機の残骸 by Gettyimages

ところで、イランと戦火を交えながら、ホルムズ海峡の自由な航行を確保するのが難しいのは、軍事専門家じゃないとわからない話ではない。そのことをトランプ大統領が理解しておらず、軍からもそのことについて進言がなかった中で、今回の作戦が決まったというのは、あまりにも考えにくい事態だ。そもそも2015年の段階でトランプ氏自身が、中東は「でかい泥沼」(big, fat quagmire)だと表現し、中東に深入りすることへの警戒心を持っていた。トランプ大統領がホルムズ海峡の自由な航行の確保の問題を軽く見ていたとは、およそ考えられない。

ここで注目したいのは、軍事における権威あるシンクタンクであるISW(戦争研究所)の見通しだ。ISWは3月16日に「米・イスラエルの連合軍が現在の軍事作戦でその目的の達成に成功するなら、ドローンとミサイルの脅威を、ホルムズ海峡を通じた海上輸送の再開を可能にするレベルまで低下させる可能性が高い」との見通しを出している。ISWはこの見通しを変えていないし、米・イスラエルの連合軍の作戦が思わぬ障害に直面したということも起きていない。

「まだ2~3週間攻撃を続ける」ことの意味

私がこういうと、アメリカ情報機関の分析として、イランはまだ弾道ミサイルの発射台のうち半分が無傷で、数千機の自爆型ドローンも残っていて、沿岸防衛用の巡航ミサイルも大部分が無傷とされるという、4月3日のCNNの報道をどう見るのかという意見も出てくるだろう。

イランの攻撃ドローン「シャヘド」 by Gettyimages

確かにCNNがこういう記事を掲載し、他のメディアがこれを後追い報道したのは確かだ。だが、この記事の内容を、中身をろくに読まずに、見出しだけで勝手な判断をしている人が多いのではないかと、私は思ってしまう。

というのは、CNNの記事には、これらが無傷で残っているのは「米国が沿岸部の軍事施設に対する集中的な空爆は行っていないことと整合する」と書かれているからだ。まだ沿岸部の軍事施設に対する集中的な空爆が行われていないのであれば、こうした施設からミサイルやドローンの攻撃が行われているのは、ある意味当たり前だ。

CNNの記事には「米情報機関による評価の総数(残存するミサイル、ドローンなどの総数)には、攻撃を受けて地下に埋もれたものの、破壊はされていない装置など、現在は使用不可能な発射装置が含まれている可能性がある」との記述もある。

この点に関連してISWは「イラン製弾道ミサイルの大部分は、『無傷』のままであっても戦闘上無効である。埋設されたミサイル発射装置は、埋設されている期間中は戦闘上無効である。また、地下保管施設から移動できない場合も戦闘上無効である」とも伝えている。大部分は埋まったと見ているのである。「埋まっても掘り出せば使えるじゃないか」とは一応言えるが、では掘り出すのにどれだけの時間と手間がかかるのだろうか。短期的に使用再開に繋げられるかは疑問ではないのか。

交渉のための2週間の停戦決定の前に、トランプ大統領はまだ2~3週間の攻撃を続けることを宣言していた。この停戦が恒久的な停戦に繋がらない場合、この中で沿岸部の軍事施設に対する集中的な空爆が展開されることになるのだろう。事態はトランプ大統領の描くシナリオの中で動いているのである。

【つづきを読む】戦争の終わり方が見えた…!イラン元外相提案から透けて見えるアメリカ・イラン停戦交渉の焦点

B記事

関連記事「世間が何と言おうとイランでのアメリカの戦争はトランプの主張通り『順調に進んでいる』と見ることができるこれだけの理由」で解説したようにイランでの戦争の状況は、アンチ・トランプのアメリカメディアの報道通りとは思えない。そして、停戦交渉についても、イラン側は否定的なアメリカメディアを「歪曲」と非難。進展に向けたイラン内部の変化を伺わせている。そして4月8日、交渉のため2週間の停戦が決まった。

40年前と同じ不満と、ホルムズ安全通行への意思

トランプ大統領が3月31日の演説で行った、「ホルムズ海峡を通じて石油を受け取っている世界中の国々は、海峡に行って石油を奪い、自国のために使え」との発言の真意はどこにあるのだろうか。

このヒントは、今から40年近く前の1987年の段階に遡ると、理解しやすいだろう。

1987年のトランプ氏(左) by Gettyimages

この年にトランプ氏は、ざっと9万5000ドルを使って、ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、ボストングローブの3つのアメリカの主要紙に、イラン・イラク戦争に対するアメリカ政府の関わり方を批判する意見広告を出していた。新聞の一面を全部買いきった全面広告を打ったのだ。その広告においてトランプ氏は「なんでアメリカに関係しない船を守ってやるのに、アメリカがカネを出さなきゃいけないんだ。ここを通航する船の石油は、アメリカは必要としていないではないか。それに同盟国のためにアメリカが動いても、同盟国が意味のある支援をアメリカに対してしてくれないではないか」と訴えている。40年近く前と今とで、語っている内容は全く同じだということがわかるだろう。

つまり、ホルムズ海峡問題で行き詰まったから、突然、同盟国に責任を転嫁するような無責任発言をしたのではなく、昔から持っていた持論を、今回改めて表明したと見た方が正しいのである。

よく考えれば、トランプ大統領は同様の不満をNATOに対してもぶつけてきたではないか。ヨーロッパを守るために、アメリカがいくらカネや軍備や人員を提供したとしても、ヨーロッパは当然の権利の如くにしか見ておらず、アメリカの負担におんぶに抱っこで、自分たちは極めて軽い負担に留めているとして、大いに問題にしてきた。それと全く同じ問題意識をイランとホルムズ海峡の問題にも当てはめているにすぎないのだ。一貫した主張を今回も繰り返しただけなのである。

ところで、トランプ大統領は3月31日のテレビ演説の中で、次のように発言していた。

「中東における我々の同盟国にも感謝したいと思います。イスラエル、サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦、クウェート、バーレーンです。これらの国々は素晴らしい存在であり、我々はこれらの国々がいかなる形であれ損害を受けたり、失敗したりすることを決して許しません。」

これらの国々がいかなる形であれ損害を受けたり、失敗したりすることを決して許さないと語っているのは、ホルムズ海峡の安全な通行が実現できると思っているからではないか。

イランは「交渉前向き。アメリカメディアは歪曲」

さて、アメリカ側とイラン側の交渉について、トランプ政権は順調に進んでいるとする一方、イラン側は全く進んでいないという相矛盾する見解を表明してきた。これについても、トランプ大統領が嘘をついているという見方が多かったが、実際にはトランプ側の主張通りだったことが、徐々に明らかになってきた。

4月4日にイランのアラグチ外相はアメリカとの停戦協議めぐって「拒否したことはない」とし、「パキスタンの尽力に深く感謝していて、イスラマバード訪問を拒否したことは一度もない」とも発言している。それどころか「イランの立場はアメリカメディアによって歪曲されている」とまで語っている。まるでイラン側はアメリカとの交渉が進んでいることを否定したことがないのに、アメリカのメディアが勝手にウソを捏造して報道し続けてきたと言わんばかりの主張なのだ。

メンツにこだわって交渉を遅らせれば、イランにある近代的な生産インフラは灰燼に帰すことになる。トランプ流に言えば、「石器時代に戻される」ことになる。

ペゼシュキアンイラン大統領 by Gettyimages

ペゼシュキアン大統領もそれまでの沈黙を破って、3月28日に「停戦がなければ、イラン経済は3週間から1ヶ月以内に完全に崩壊する可能性がある」と発言して注目を浴びたが、発言はそれだけではない。3月31日には「再び攻撃を受けないことが分かれば、イランは戦闘を停止する用意がある」と表明したことも報じられた。

さらに4月2日には、「米国国民に向けた書簡」を発表し、「イランは一般の米国人に対して敵意を抱いていない」「イランと米国の間には対立も対話も選択肢としてある」「今日、世界は岐路に立っている。対立の道を歩み続けることは、かつてないほど代償が大きく、無益なことだ。対立と関与の選択は現実的かつ重大なものであり、その結果は将来の世代の未来に影響するだろう」との意見表明も行なっている。

このまま対立を続けることもできるが、対話を選ぶ選択もあることにはなるが、イラン人は一般の米国人に対して敵意を抱いていないので、対話を選びたいのだというメッセージがわかるではないか。

ペゼシュキアン大統領はイラン革命防衛隊によって実質的な権力を奪われたと見られ、しばらく発言らしい発言がなかったが、ここに来てここまで活発に発言するようになったことは、大いに注目すべきところだ。イラン国内でペゼシュキアン大統領の位置付けが大きく変わったことが推察できるだろう。

アメリカとの交渉が進んでいることは、イラン革命防衛隊からすれば表立っては認めたくないだろうが、もはやそんなことは言っていられない現実に直面する中で、イラン側の動きが変わってきたと見ればいいのではないか。

停戦条件? イラン元外相の提案

そしてここでさらに着目したいのが、イランのザリフ元外相が著名な外交誌であるフォーリン・アフェアーズに寄稿した「イランはどうやって戦争を終結させるべきか」というタイトルの記事だ。

この中でザリフ元外相は、「(イランが)米国やイスラエルと戦い続けることは心理的に満足感をもたらすかもしれないが、民間人の生活やインフラのさらなる破壊につながるだけだ」としつつ、「イランは戦い続けるのではなく、勝利を宣言し、この紛争を終結させ、次の紛争を防ぐ取引を成立させる」べきだと語っている。ザリフ氏はどうしてイランが勝利したと言えるのかについては、特には語っていないが、恐らくは現体制が革命によって倒されて、完全に新しい政権に変わるという事態には至っていないのだから、イラン側の勝利になるとのロジックではないかと想像する。

ザリフ氏は、「イランは外国の敵から自国を守ることに重点を置くよりも、国内で国民の生活向上により重点を置くことができるようになる」メリットを考えるべきだと主張し、「すべての制裁を終了する代わり」という条件付きではあるものの、「核プログラムに制限を課し、ホルムズ海峡を再開する」ことを提案している。

テヘラン、4月6日 by Gettyimages

ザリフ氏の提案は箇条書きで示されているものではないが、具体的に列挙すると、以下のようになる。

・イランは、核兵器を決して求めないことを約束する

・イランは、国際原子力機関(IAEA)追加議定書を批准し、すべての核施設を恒久的な国際監視下に置く

・イランは、濃縮ウランの全備蓄を(濃縮率)3.67%未満の合意された水準まで削減することを約束する

・米中露は、イランおよびペルシャ湾岸の関心のある近隣諸国との間で、燃料濃縮コンソーシアム(共同利用施設)の設立を支援する。イランは、濃縮されたウランと設備をすべてこの施設に移送する

・イランとオマーンとの間で、ホルムズ海峡を船舶が継続的に安全に通過できるよう、正式な取り決めを確立する

・バーレーン、イラン、イラク、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、イエメンは、西アジア全域における侵略の禁止、協力、航行の自由を確保するため、地域安全保障ネットワークで協力を開始する

・米国は、イランに対するすべての安全保障理事会決議を終了させる

・米国は、一方的なイランに対する制裁を撤廃し、さらにそのパートナーにも同様の措置を促す

・米国は、妨げや差別なく、イランが積極的にグローバルサプライチェーンに参加できるようにする

・イランと米国は、相互に利益となる貿易、経済、技術協力を開始する

・イラン、米国、そしてペルシャ湾岸諸国は、エネルギーと先端技術に関するプロジェクトで協力する

・イランと米国は恒久的不可侵条約を結ぶ

・アメリカは、2025年と2026年の戦争でイランに生じた損害の復興資金を拠出する

ここには、ヒズボラ、ハマス、フーシ派などのテロ組織への支援を根絶することは書かれていない。ミサイル開発についての制限にも触れられてはいない。反体制派に対する弾圧を止めるとの記述もない。また、イランに生じた損害の復興資金を拠出することには、アメリカは当然ながら難色を示すことになるだろう。

だとしても、アメリカとイランの間で、今、水面下でどんな交渉が進んでいるかが想像できる論文ではないだろうか。

ザリフ氏はテヘラン大学で教鞭を取っており、イラン在住だと思われる。イラン国内の体制派の容認がなければ、このような論文を発表することは許されないだろう。アラグチ外相やペゼシュキアン大統領の発言と併せて考えてみた場合に、トランプ大統領が語っているように、イラン側との交渉は順調に進んでいると考えていいのではないか。

現に8日には交渉のための2週間の停戦が発表された。4月末には結論が出ているだろう。

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『研修旅行の同志社国際高校生の命を呑み込んだ「危険の船」の正体』(4/7現代ビジネス 朝香豊)について

4/7The Gateway Pundit<EXCLUSIVE: Esteemed Attorney Peter Ticktin Throws His Hat in the Ring to Become the NEXT ATTORNEY GENERAL of the United States — Read His SOLID Agenda Below=独占記事:著名な弁護士ピーター・ティックティン氏が次期米国司法長官を目指して立候補を表明 ― 下記の彼の確固たる政策綱領をご覧ください>

是非司法長官になって本当の悪を懲罰してほしい。

弁護士ピーター・ティックティンからのメッセージ:

次期司法長官に立候補したのは、他に誰が適任か分からないからです。エド・マーティンという人物がいますが、彼はJ6党の代表を務めたため、共和党穏健派(RINO)に受け入れられていません。それ以外では、彼以外に適任者はいないでしょう。

大企業や大機関の運営方法を知っている人は他にもたくさんいるが、彼らは我々が戦争状態にあり、部門全体を立て直す必要があることを理解していない。

多くの人は命の危険にさらされると身を引くだろうし、4年間米国を支配し、再び支配しようとしている陰謀を覆そうという意欲に駆られる人はほとんどいないだろう。

フロリダ州弁護士会から2度資格停止処分を受けたため、上院の承認を得られる見込みはないと言う人もいることは承知していますが、利益相反に関する重大な訴追において、最終判決では文字通り「高い道徳性と評判」があると認められ、私の誠実さが情状酌量の要素として考慮されました。

もう一つの請求は、私がNYの弁護士に紹介料を支払ったことに基づくものでした。

問題は常に発生するものだが、ドナルド・トランプが後継者を任命するのを阻止しようとする政治的意志を持つ者を除けば、それらは容易に克服できる。

いずれにせよ、私がこの職に就く必要がある理由は、ドナルド・トランプに対する反乱の真相を究明するため、場合によっては過激な判事や元連邦検事補などを裁きにかけるため、そして軽微な違反行為が重大な犯罪として扱われてきた企業や起業家に対する過剰な取り締まりを終わらせるためです。

また、私が次期司法長官に任命された場合、直ちに以下の事項を迅速に遂行するための作業部会を複数設置する予定です。

  1. 選挙妨害
  2. 兵器化

3.1月6日の出来事

  1. 1月6日 被害者補償
  2. 恩赦
  3. COVID-19

7.行動計画

  1. 国立矯正施設、刑務所局
  2. FBI、ATF、DEA、そして連邦検事補(AUSA)

10.立法事務局(OLA)を設置

ピーターはきっと素晴らしい司法長官になるだろう!

https://www.thegatewaypundit.com/2026/04/esteemed-attorney-peter-ticktin-throws-his-hat-ring/

4/7The Gateway Pundit<Democrats Fall Behind in Favorability Ahead of ’26 Midterms=2026年の中間選挙を前に、民主党の支持率が低下>

CNNのハリー・エンテン記者が本日発表した新たな調査結果は、過激な左派を驚かせるだろう。CNNの最新の数字によると、民主党は支持率において深刻な問題を抱えている。

ハリー・エンテン氏:民主党は過去の目標値に追いついておらず、共和党が多数派を占める上院を奪還したいのであれば、目標値を大きく上回らなければならない。

2026年の中間選挙を数ヶ月後に控えた時点で、世論調査では共和党が支持率でリードしていることが示されており、民主党は深刻な窮地に立たされている。

どうやら、ほとんどの米国人は「トランプはヒトラーだ」という彼らのデマを信じていないようだ。

https://rumble.com/v785s1e-yikes-democrats-fall-behind-in-favorability-ahead-of-26-midterms.html?e9s=src_v1_ucp_a

https://www.thegatewaypundit.com/2026/04/democrats-fall-behind-favorability-ahead-26-midterms/

https://x.com/i/status/2041139148971823503

https://x.com/i/status/2041664773234758123

4/7Rasmussen Reports<59% Favor Limits on Birthright Citizenship=出生地主義による市民権付与の制限に賛成する人が59%>

最高裁判所が生まれながらの市民権に関する審理を行った後、有権者の大多数は、長年続いてきたこの慣習に制限を設けることに賛成するようになった。

ラスムセン・レポートが実施した最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の59%が、出生地主義による市民権付与を、少なくとも片方の親が米国市民または合法的な永住者である場合に限ることに賛成しており、そのうち39%は強く賛成している。反対は34%で、そのうち23%は強く反対している。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/trump_administration_second_term/59_favor_limits_on_birthright_citizenship?utm_campaign=RR04072026DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

https://x.com/i/status/2041569494645055512

https://x.com/i/status/2041314899574305162

4/7阿波羅新聞網<川普彻底摧毁革命卫队心理 成功碾压世界军事体系=トランプは、革命防衛隊の心理を完全に破壊し、世界の軍事システムを粉砕することに成功>

KUNLUN崑崙/トランプによるイラン革命防衛隊の心理破壊:今回の救出作戦の成功は、米国の世界軍事システムに対しての圧勝と模範となる。

作戦の経緯を再現すると、米特殊部隊は、そびえ立つ山々に囲まれ敵に包囲されながらも、死傷者ゼロの記録でパイロットを救出した。これは、現在のイラン指導部と革命防衛隊の作戦上の期待と将来計画に、ほぼ完全な心理的打撃を与えた。彼らは多数の部隊と地元民兵を動員し、地形への精通をてこに米軍関係者を捕らえ、米国へのカードにしようとしたが、最終的には壊滅的な敗北を喫した。これは間違いなく、彼らの心理的崩壊の出発点となった。トランプ大統領の指揮下にある米軍が、マドゥロ大統領を生け捕りにし、ハメネイ師を斬首し、そして今日、数万人の敵の中から米人パイロットを救出したことは、世界各国にとって、手の届かないレベルの作戦構想と軍事力を示すものとなった。

トランプ支持率上昇はこのせいでしょう。なお、土壇場で中国が介入して停戦になったと。

https://www.aboluowang.com/2026/0407/2369134.html

4/8阿波羅新聞網<重要信号:封杀中共企业!美三大死对头突联手—重要信号:美三大死对头 联手封杀中共国=重要なシグナル:中共企業をブロック!米国の三大ライバル企業が連携—重要なシグナル:米国の三大ライバル企業が連携し中共国をブロック>

AI分野における米国の最大のライバル企業であるOpenAI、Anthropic、そしてGoogleが、中国のAI企業による「蒸留Distillation モデル」手法をブロックするために、驚くべきことに連携した。この背景には、中国におけるオープンソースAIの急速な台頭に対する米国の強い懸念があり、米中技術競争が新たな段階に入ったことを示す重要なシグナルでもある。

  1. OpenAI、Anthropic、そしてGoogleが、中国AIモデルの敵対的蒸留問題に対処するため連携。
  2. 2025年初頭から、敵対的蒸留は米国のAI企業に警鐘を鳴らしている。

III. なぜ、競合関係にある米国の大手AI企業3社が、中国AI企業の「蒸留」手法に対抗するために異例の協力体制を組んでいるのか?

第一に、根本的な問題は金銭的なものだ。

第二に、この協力モデルは、サイバーセキュリティ業界で採用されているアプローチと非常によく似ている。

第三に、より深い理由として、中国におけるオープンソースAIの急速な台頭に対する米国の懸念が挙げられる。

Ⅳ.米国の大手AI企業3社による、中国競合企業の敵対的蒸留手法に対抗するための共同の取り組みは、中国の人工知能モデルにどのような影響を与えるのか?

中共はパクって安く顧客を誘導し、先行者を価格で対抗できないようにするのが、常道。機密情報が漏れないようにすること。

https://www.aboluowang.com/2026/0408/2369487.html

4/8阿波羅新聞網<穆吉塔巴可能死亡!大型陵墓正在建造=モジタバは恐らく死亡している!巨大な霊廟建設中>

イランの最高指導者ハメネイ師がイスラエルの空爆で殺害された後、テヘランは短期間のうちに息子のモジタバを後継者に指名し、指導体制の強化を図った。しかし、米国とイスラエルの最新情​​報によると、モジタバは同じ空爆で重傷を負い、昏睡状態にある。聖地コムで集中治療を受けていることが初めて確認され、テヘランはハメネイ師と共に埋葬する準備を進めている可能性がある。そのため、モジタバの最近の発言やコメントは、ますます懐疑的な目で見られている。

米イスラエルのメモによると、モジタバは依然として昏睡状態にある。

テヘランはハメネイの霊廟を建設中であり、モジタバもそこに埋葬される可能性がある。

モジタバはもはや権力の座にはいないかもしれないが、革命防衛隊がその背後で糸を引いている。

イランの指導層は手薄。

https://www.aboluowang.com/2026/0408/2369485.html

4/8阿波羅新聞網<大捷!乌克兰宣布收复480平方公里失地 俄军64次进攻全被击退—俄军64次进攻全被击退 乌军总司令撂重话=大勝利!ウクライナ、失地480平方キロメートルの奪還を発表。ロシア軍の64回の攻撃を撃退――ウクライナ軍最高司令官、ロシア軍の64回の攻撃撃退後、力強い声明を発表>

中央通信社/ウクライナ軍最高司令官シルスキーは本日、今年1月末以降、ウクライナ軍が南東部および東部戦線で480平方キロメートルの領土、合計12の集落を奪還したと発表した。

ロイター通信によると、オレクサンドル・シルスキーは前線を視察後、ウクライナ軍が東部ドニプロペトロウシク州の8つの集落と南東部ザポリージャ州の4つの集落を奪還したと述べた。

シルスキーは今夜、テレグラムに「ロシア軍はさらなる攻勢計画を放棄しておらず、既存の部隊と装備を再編成している」と投稿した。

悪の枢軸は勢力縮小。

https://www.aboluowang.com/2026/0407/2369251.html

何清漣 @HeQinglian 9h

共和党が下院の過半数を維持するには、1議席しか失えない。そうならなければ、議長の座は交代するだろう。外部から「底辺の競争」と呼ばれている中間選挙で、2026年4月時点の最新のCNN世論調査は、民主党は中間選挙を前に、まさに深刻な状況に直面していることを示している。これは両党に対する有権者の熱意の低さを反映しているが、民主党の状況は特にデリケートだ。 cnn.comより

何清漣 @HeQinglian 10h

ここ数日この種の記事を読んで、トランプ大統領が「イランを破壊するか、破壊しないか」というハムレットのジレンマに日々苦悩している様子が、どれほど辛いことか深く理解できた。この悩みを和らげる方法を思いついた:夜の夢の中では、破壊に耽り、捨てようと思えば何でも捨て、復讐の喜びを味わう;そして昼間、起きている間は、夢の快楽を追いかけつつ、現実世界ではある程度人間らしさを保つようにする。

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引用

紀春生 @ji_chunsheng 11h

トランプ:

「今夜、一つの文明が完全に破壊され、二度と元に戻らないかもしれない。私はこのような事態を望んでいないが、非常に起こりうる。」

何清漣 @HeQinglian  44分

「『取引の技術』の著者と交渉する際は、法外な価格を要求してくることを学ばなければならない。なぜなら、相手は必ず値引き交渉をしてくるからだ。半分に値切り、大部分を切り捨て、さらに交渉して再度切り捨て、最終的にペルシャ文明を再び破壊すると脅すまで続けるのだ。」

引用

Andy O @andyz8818576155  18h

「イランは、正式に戦争を終結させるための法案を米国議会が批准することを求め、米国議会と国連の承認が必要な戦争賠償を米国に要求している。」

「いや、イランはこのような条件を突きつけて、本当に優位に立てていると思っているのだろうか?」

「冗談でしょう?」

「交渉戦術だとしても、ちょっと常識外れじゃないですか…」

何清漣 @HeQinglian 51分

トランプ大統領、再びイランに慈悲を示す(橋の上での人間の盾が何らかの効果を発揮したのかもしれない)。当初、トランプ大統領はイランに対し、4月7日午後8時(米国東部時間)を「期限」とし、「今夜、(ペルシャ)文明全体が滅びる」という脅し文句をツイッターで発信し、大きな話題となった。期限が過ぎた今、トランプ大統領は「爆撃の一時停止」を発表したと報じられている。現状は「全面戦争」と「交渉しながら戦う」の中間にある。

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https://x.com/i/status/2041481948414292404

何清漣 @HeQinglian 13分

今は糖分を減らし、精製された白米ではなく全粒穀物を食べるのが流行している。かつて馬の飼料だった黒豆は、栄養上バランスが良いとして注目されている。この流れで、賈家の米はすべて糖尿病の原因になってしまった。

😅😅

引用

上善若水 @SR18666 13時間前

賈おばあちゃんが食べていたお米を探してみた。皆さん、私たちには買えない。

何清漣 @HeQinglian 42分

簡潔で洞察力に富んだ、完璧な要約である。ツイ友全員、「戦略的不確実性」と「戦略的曖昧性」の意味を真剣に研究し理解することをお勧めする。

トランプの取り巻きたちは誇らしげにこう宣言する。「トランプは神だ。凡人である我々に理解できるはずがない」。

引用

Time Horizo​​n📊 @Time_Horizo​​nX 2h

トランプ政権は停戦を発表し、まるで川劇のような劇的な変臉(顔替え)をわずか数時間で成し遂げた。

何清漣 @HeQinglian 2h

AFP通信によると、トランプはAFP記者に対し、中国が交渉を仲介したと考えていると述べた。

トランプがこの戦いで何を得たのかは分からない。彼の発表を待つしかない。しかし、中国は間違いなく楽勝で勝利した。第一に、勝利したのはホルムズ海峡を通過する船ではなく、中国の国際的な地位だ。第二に、世界中の中国の戦略的パートナーを標的にすることで中国を弱体化させようとするトランプの戦略は、一時的に沈静化するだろう。

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引用

AFP通信 @AFP 3h

速報:トランプ大統領はAFPに対し、中国がイランを交渉に引き込んだと信じていると述べた。

何清漣 @HeQinglian 2h

今後3日間は、米イラン間の力比べが最高潮に達するだろう。この時期に北京がやや控えめな態度でどのように役割を表明するかも、力の見せ所となる。

4/6TBSニュース<【辺野古沖転覆事故】死亡した同志社国際高女子生徒の父親がつづった心境「心の整理などつくはずもなく…」 学校側の安全管理について「現地での引率放棄をよしとした感覚に言葉失う」>

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mbs/2581635?display=1

朝香氏の記事では、左翼は無法者の集まりと言うのが良く分かる。米民主党もそうだが。

菅沼光弘元公安調査部長によれば、「暴力団の6割が同和で、3割が在日」で、同和も在日も右翼でなく左翼。

https://ameblo.jp/fxasenshon1223/entry-11015143866.html

関西生コンも左翼カツアゲ組織。

「AI による概要

関西生コン事件(全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部関連の事件)は、2018年頃からストライキや組合活動が威力業務妨害や恐喝にあたるとして、約89人が逮捕された事件です。多数の有罪判決が出る一方、組合活動の正当性が認められ無罪となる判決も相次ぐなど、司法判断が分かれる異例の事態となっています。

事件の主なポイント

経緯: 連帯ユニオン関西生コン支部の組合員が、生コン業者やゼネコンに対し、ストライキや交渉を働きかけた行為が威力業務妨害や恐喝の疑いとして捜査された。

判決の傾向:

執行委員長や幹部に対し、懲役4年の実刑判決 や、懲役2年6か月・執行猶予5年の有罪判決 が出ている。

一方で、2025年2月には京都地裁がストライキを正当な労働運動とし、無罪判決を言い渡すなど、無罪判決も5件以上相次いでいる。

争点: 労働組合の権利(団体交渉・ストライキ)と、業務妨害や恐喝行為の境界線が争われている。

影響: 労働組合側は「組合潰し」として反発しており、この事件を扱ったドキュメンタリー映画『労組と弾圧』も制作された。」(以上)

メデイアは左翼の手先だから信じてはダメ。また影響を受けている学校も無責任だから信じないこと。

記事

実に「静かな」報道

2022年4月に、北海道の知床半島沖で、小型観光船「カズワン」が浸水・沈没し、乗客乗員26名全員が死亡・行方不明となる痛ましい事故が起こった。「カズワン」には船倉への水の浸入を食い止めるハッチ蓋の修理が行われていなかったなど、多くの問題点を抱えていた。また出航日は9時42分に波浪注意報(海上で9時から12時まで波高2.0 m、12時から15時まで波高2.5 m)が発表されていた中での出航で、メディアは連日事業運営側を徹底的に批判していたことは、まだ鮮明に記憶されている方も多いのではないかと思う。

ところが、3月16日に沖縄県名護市辺野古沖で生じた同志社国際高校の生徒を乗せた反米軍基地団体の2隻の小型船が、2隻とも転覆して生じた2名死亡、14名が負傷した事件については、この時とまさに対照的な、実に静かな報道となっている。産経新聞以外はろくな後追い報道もしていない。

同志社国際中学校。高校HPより

亡くなった同志社国際高校の女子生徒の名前は、遺族の願いもむなしく、当然のことのように公開される一方で、最初に転覆した抗議船「不屈」の救助に向かい転覆した「平和丸」の当日の船長を務めていた人物については、実名報道は事実上ない。この人物は沖縄県の共産党関係者との情報も多数出てきたが、これらの情報を検証するような報道さえ皆無なのだ。

転覆した「平和丸」に乗っていた人たちを救出しようとして向かって命を落とした「不屈」の金井創船長については、牧師だったことも含めて実名報道されているが、彼もまた「平和丸」の船長と思われる人物同様に日本共産党と深い関係にあるようだ。というのは、日本共産党の機関紙である「赤旗」の紙面に、金井氏はたびたび取り上げられているからだ。

2017年5月3日の「赤旗」には、「抗議船『不屈』から新基地反対の声をあげる金井創さん」との紹介で、彼の写真も掲載されている。そもそも「不屈」という船の名前にしても、日本共産党副委員長を務めた、故・瀬長亀次郎氏が好んで使っていた言葉から取ったものだ。(赤旗、2017年5月3日「シリーズ沖縄復帰45年 引き継ぐ非暴力のたたかい 辺野古へ集う人々」

高市首相に代表される保守派の疑惑には、一切の妥協がないどころか、事実ではないことまで平然と報道するのに対して、これに反対する側についての問題報道には急激に及び腰になるのは、日本のメディアの深い病理だ。

安全を無視した抗議船の出航

ところで共産党に代表される基地反対派の人たちは「命どぅ宝(ぬちどぅたから -『命が一番大切』の意味)」という言葉を盛んに使うのだが、では安全に気を配った運航をしていたのかといえば、全くそうではない実情が明らかになった。「カズワン」の事故と同様に、当時は波浪注意報が発令され、海保の船が2隻に注意を呼びかけていた中で出航していたことが明らかになった。

「やんばる」を名乗る方が事故の翌日にXに上げた投稿には、「昨日、この現場、めっちゃ波上がってましたよ。確かに風はなかったですが、ウネリ1.8mのビッグウェーブです。ショワブ前を通った11時頃、リーフ付近は一面白波でした。」と記載されていた。「ショワブ」と記されているのは、辺野古地区にある米軍基地の「キャンプ・シュワブ」のことだろう。「リーフ」とは、辺野古の海に広がる珊瑚礁のことだ。

基地反対派の人たちが「辺野古新基地建設反対」とよく言っていることから、勘違いしている人も多いだろうが、辺野古で現在建設されている飛行場は、キャンプ・シュワブ内に新たに建設されているものであって、新たなところに新基地を建設しているわけではない。

by Gettyimages

「ショワブ」前を通ると、リーフ付近は一面白波だったというのは、辺野古沖がそういう状態だったことを意味する。

事故当日は、海の荒れ具合を示す指標の「有義波高」が基準値を超えたため、「サンドコンパクション船」と呼ばれる大型作業船を使った一部の工事さえ中止になっていたことが明らかになった。そんな中で2隻の小型船は出航していたのである。

無登録の船で

さて、「カズワン」の事故を受けて、「小さな遊覧船だから」といった甘えを許すと、安全をおろそかにする仕組みにつながってしまうとの反省から、海上運送法が抜本的に改正されていた。有償・無償を問わず、第三者の需要に応じる場合は「一般不定期航路事業」の登録が必要だということになった。船を操る立場にいる彼らからすれば、人一倍の関心を持ってこうしたニュースに接していたと思いたいところだが、どうもそうではなかった。

転覆した2隻は海上運送法に基づく事業登録がなされておらず、したがって事業登録に必要な安全管理規程(運航基準)もなく、発航中止基準も設定されていなかったと見られている。法が求める1人あたり5000万円以上の船客傷害賠償保険にも加入していなかった。乗船名簿すら作成していなかった。

生徒たちはライフジャケットは装着していたものの、正しい装着方法についての指導については行われていなかったことも判明した。正しい装着をしていれば、亡くなった女子高生の救命胴衣が船に引っかかるような事態になっていなかったのかもしれない。さらにいえば、ライフジャケットにも等級があり、配布されたライフジャケットが遊覧船などに対応したものだったのかという点でも疑惑が持ち上がっている。

by Gettyimages

そもそも辺野古沖は珊瑚礁が広がる浅海域で、寄せ波と反射波の干渉や海底地形が影響して、急激な波高変化が発生しやすい場所が多くあるという。救助に向かった海上保安庁の船まで転覆していることから見て、事故発生地点の海底地形は、危険を誘発しやすい場所だった可能性もある。

また沖縄では、旧暦2月(現在の3月中旬~4月中旬)には独特の風まわりが発生して、気象条件が急変することが多いとされる。これを沖縄では「ニンガチカジマーイ」(標準語でいう「2月風まわり」)と呼んでいるが、この影響を受けたのかもしれない。

「抗議船」の危険行動

そもそも転覆した船は、滑走路の建設工事の作業を邪魔しようとする「抗議船」であるが、「抗議船」の危険性はあまり知られていない。

デイリー新潮によると、昨年1月に、船からホースによって空気を送り込んで潜水漁をしている漁師を「抗議船」が殺しかけたことがあったという。潜水漁をしている船は目印の旗を立てて、他の船は近寄らないようにしているのだが、「抗議船」は接近してきたのである。その結果、「抗議船」のプロペラがホースを巻き込んでしまい、漁師は非常に危険な状態になったが、たまたまホースの連結部が外れたおかげで、浮上できて大事には至らなかったそうだ。漁師の命よりも遥かに重要なものが、彼らにはあったことがわかるだろう。

ではその重要なものとは何か。専修大学文学部の鐘ケ江晴彦教授が2007年の「専修大学社会科学年報第41号」に発表した「辺野古沖海上基地建設反対運動の経過と特質」を読むと、それがよくわかる。この論文は基地反対派を応援する立場に明確に立って記されたものだが、滑走路の建設工事のためのボーリング作業を阻止するために、反対派がいかに無茶な行動をしているかが、実に「英雄的」に語られている。

by Gettyimages 

「海は猛烈な時化で,カヌーは大波に翻弄された。沖のリーフに近づくと波は更に高くなり,波に持ち上げられた艇が落ちてきたために転覆する艇が出るほどであった。カヌー隊はリーフの手前で待機したが,阻止船は果敢に調査船に近づいて抗議の声を上げながら作業を妨害し続けた」といった記述もある。猛烈な時化でも構わず、転覆する艇が出るほどだったのに、果敢に作業を妨害し続けたというのだ。彼らの抗議活動が安全第一など全く考えていないことが、よくわかるだろう。金井船長や「平和丸」船長からすれば、「波浪注意報ごときで船を出すのを止めていたら、抗議活動なんてできるか」というのが、本音だと見た方がいいだろう。

高校生を乗せた船で、こうした日頃の抗議活動と同じレベルの安全基準で船を動かしたということは、さすがにないとは思いたいが、日頃の闘争を通じて、彼らの安全意識が希薄化していたことは想像に難くない。

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『パンドラの箱を開けてしまった米国、イラン戦争は正面衝突なき拡散型大戦争へ リデル=ハートの「間接アプローチ」で読み解く戦争の行方』(4/6JBプレス 福山隆)について

4/6The Gateway Pundit<LOL! Trump GOES OFF on NATO and Asian Allies, Reveals Kim Jong Un Called Biden “Mentally Retarded”= 笑!トランプがNATOとアジアの同盟国を激しく非難、金正恩がバイデンを「知的障害者」と呼んだことを暴露>

トランプはイランと長期戦になることも考慮して、当てにならない同盟国でも、非難は避けた方が良い。中共・ロシアを利するだけ。

トランプ大統領は月曜日、イラン問題への関与を拒否する米国の同盟国を非難する一方で、北朝鮮の金正恩委員長はジョー・バイデン氏を「知的障害者」と呼んだと記者団に語った。

トランプ大統領は、イラン上空で撃墜されたF-15Eストライクイーグル戦闘機の乗員に対する捜索救助活動が成功した後に行われたイラン戦争に関する記者会見で、NATOと米国のアジア同盟国を激しく非難した。

トランプ氏は以前、イランによるホルムズ海峡封鎖から同海峡を守るため、NATOとアジア諸国に支援を要請したが、両国は戦争への関与を拒否した。トランプ氏は、これはNATOにとっての試練であり、彼らは失敗したと述べている。

大統領は、 これらの国々が「イランの首脳部排除に関与することを拒否した」として、米国から石油を購入するか、ホルムズ海峡を自力で管理するよう提案し、これらの国々を非難した。「自力で戦う方法を学び始めなければならない。米国はもはや君たちを助けてはくれない。君たちが我々を助けてくれなかったように」と、彼はTruth Socialへの投稿で述べた。

大統領はNATOを繰り返し「張り子の虎」と呼び、必要ないと言っており、報道によると、彼は米国を同盟から脱退させることを検討しているという。

月曜日にNATOとの関係について問われたトランプ氏は、再び同盟を「張り子の虎」と呼び、「助けようとしない」と非難するなど、同盟を激しく批判した。さらに、米国がオーストラリア、日本、韓国のためにあらゆることをしているにもかかわらず、支援を拒否しているとして非難し、北朝鮮との関係をジョー・バイデン氏のそれと比較した。

「北朝鮮から日本を守るために、日本には5万人の兵士が駐留している。そして、ご存知の通り、私が非常に仲の良い金正恩から韓国を守るために、韓国には4万5千人の兵士が駐留している」とトランプ氏は述べ、金正恩がジョー・バイデンについて語った、痛烈だが的確な表現を明らかにした。

「彼が私のことをとても褒めていたのに気づきましたか?彼は以前、ジョー・バイデンを知的障害者と呼んでいました。いいですか、だから自分のことは私に言わないでください。彼はジョー・バイデンのことを知的障害者だと言っていました。彼はジョー・バイデンに対してとても意地悪でした。ひどいものでしたが、彼はトランプが好きなのです」とトランプは続けた。

記者:あなたは過去にNATOへの不満を表明されていますね。米国が事実上の同盟のリーダーではなくなり、その結果、同盟内の他の国々が戦争や核兵器に関する意思決定権を持つようになる危険性はあるのでしょうか?

トランプ:いや、危険ではない。NATOは、ほら、我々は行った。NATO。私は強く頼んだわけではない。ただ「もし手伝ってくれるなら、素晴らしい」と言っただけだ。「いや、いや、いや、手伝わない」と言われた。私は「それでいい。手伝いたくないのか?」と言った。なぜなら、私はいつもNATOは張り子の虎だと言ってきたからだ。ほら、NATOは張り子の虎だ。プーチンはNATOを恐れていない。プーチンは我々を恐れている、非常に恐れている。そして彼はそれを何度も私に説明してくれた。私は彼をよく知るようになった。私は彼をよく知っている。NATOは張り子の虎だ。NATOは我々であり、我々が彼らを必要としたとき、ちなみに我々は彼らを必要としなかった。明らかに必要としなかったのは、彼らが全く手伝ってくれなかったからだ。正反対だ。彼らは実際に手伝わないようにわざわざ行動した。

彼らは滑走路さえも提供したがらなかった。考えてみてくれ。NATOだけじゃない。他に誰が助けてくれなかったか知ってるか?韓国は助けてくれなかった。他に誰が助けてくれなかったか知ってるか?オーストラリアは助けてくれなかった。他に誰が助けてくれなかったか知ってるか?日本だ。北朝鮮から日本を守るために5万人の兵士を日本に駐留させている。金正恩から韓国を守るために4万5千人の兵士を韓国に駐留させている。金正恩とは、ご存じの通り、とても仲が良い。彼が私のことをとても褒めてくれたことに気づいたか?彼はジョー・バイデンを知的障害者と呼んでいた。いいか、だから自分の話はしないでくれ。ジョー・バイデンは知的障害者だと彼は言った。彼はジョー・バイデンに対してとても意地悪だった。ひどい話だが、私から見れば、彼はトランプが好きだ。

北朝鮮との関係がどれほど良好か、お気づきでしょう。とても良好ですが、4万5千人の兵士が危険にさらされており、すぐ隣には金正恩が多数の核兵器を保有しています。4万5千人というのは、ある大統領が(私はその大統領を好きなので、名前は挙げませんが)きちんと職務を遂行していれば決して起こらなかったはずです。しかし、彼らは皆、職務をきちんと遂行することを恐れているのです。

最後に、そして締めくくりとして、日本は我々を助けてくれなかったし、オーストラリアも助けてくれなかったし、韓国も助けてくれなかった。そしてNATOに至っては、NATOも助けてくれなかった。助けてくれた国もあった。良い国もあったし、領土内にいるのだからもう少し関与すべきだと言えるかもしれない。サウジアラビアは素晴らしかったし、カタールも素晴らしかったし、UAEも素晴らしかったし、バーレーンもクウェートも素晴らしかった。

https://rumble.com/v785hx6-trump-goes-off-on-nato-and-asian-allies-says-kim-jong-used-to-call-biden-me.html

・ゲートウェイ・パンディットが報じたように、トランプ大統領は先週、NATOについても激しく批判し、「我々は決してNATOを必要としないだろう」と述べた。これは、大統領がNATOに激怒し「嫌悪感」を抱いており、同盟からの脱退はもはや「再考の余地はない」と述べているという報道の中でなされた。

https://www.thegatewaypundit.com/2026/04/lol-trump-goes-nato-asian-allies-says-kim/

4/6Rasmussen Reports<Police Should Help ICE Get Bad Guys, Most Believe=警察はICE(移民税関執行局)が悪者を逮捕するのを手助けすべきだと、多くの人が考えている。>

有権者は、不法滞在の凶悪犯を取り締まるために、地元警察が連邦移民当局と協力することに圧倒的に賛成している。

ラスムッセン・レポートが実施した最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の71%が、米国で暴力犯罪を為した不法移民の逮捕において、地方警察が連邦移民当局を支援することが重要だと考えていることが分かりました。そのうち48%は、そのような支援は非常に重要だと回答しています。一方、24%は、地方警察が連邦当局の暴力犯罪者逮捕を支援することは重要ではないと考えており、そのうち12%は、全く重要ではないと考えています。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/trump_administration_second_term/police_should_help_ice_get_bad_guys_most_believe?utm_campaign=RR04062026DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

イランでの兵士救出劇のせい?

4/6阿波羅新聞網<阻美营救F-15E上校 伊朗4指挥官阵亡! 以特种部队“翠鸟”传也加入营救=米軍のF-15E大佐救出作戦を阻止しようとして、イラン軍司令官4名死亡!イスラエル特殊部隊「カワセミ」が救出作戦に参加か?>

イスラエル空軍のエリート特殊部隊「カワセミ」と「参謀本部偵察グループ」が、イランで発生した米軍F-15E戦闘機パイロット救出作戦に参加した疑いが持たれている。(画像:X@MarioNawfalより)

米イラン間の対立が激化する中、イランは最近、イスファハン近郊で米軍ヘリコプターとの交戦により多数の防空司令官が死亡したと述べ、4名の将校の追悼写真を公開した。この事件は、撃墜された米軍F-15戦闘機の捜索救助作戦と密接に関連しており、両国の説明には大きな食い違いがある。

イランは、米軍はパイロット捜索中にC-130輸送機やブラックホークヘリコプターを含む多数の装備が攻撃されて失ったと発表し、自国の死傷者を認めつつも、飛来する標的を迎撃する防空システムの有効性を強調した。イランのメディアは、防空作戦の結果と戦死した指揮官たちに焦点を当てた。

米国のMQ-9リーパー無人機。画像:@TrendTicker3より引用

しかし、米国側の説明は全く異なる。米国メディアの報道によると、この事件はF-15E戦闘機の撃墜に端を発している。脱出した2人のパイロットの内、負傷した1人は、山中で2000メートル以上歩いて身を隠し、10時間以上経ってから、位置情報装置によって発見された。この間、米国はイラン軍の動きを誤誘導するために虚偽の情報を流し、捜索救助活動のための時間を稼いだとされている。

その後、米国は大規模な捜索救助作戦を開始し、戦術戦闘機とB-1戦略爆撃機を投入してパイロット周辺地域を制圧し、発煙弾を投下して位置をマーキングした。特殊部隊は敵地へ突入し、救助活動を行った。同時に、MQ-9リーパー無人機がパイロットに接近するイラン兵に対し精密攻撃を行った。

イラン領内に取り残されたF-15Eパイロットを救出する米軍ヘリコプター。(イメージ画像)画像:フェニックス・ニュースより。

作戦中、輸送機2機が着陸時の砂嵐のため離陸不能となった。米軍は緊急に代替機を派遣して支援を行い、パイロットの救出に成功した後、技術漏洩を防ぐため故障機を破壊した。米国は作戦全体が達成されたと強調し、作戦中に一部の航空機とヘリコプターが被弾したものの、死傷者は出なかったと述べた。また、当該地域における制空権を維持したと主張した。

さらに、イスラエルの情報筋によると、この作戦には「カワセミ」と「参謀本部偵察グループ」という2つの精鋭特殊部隊が関与した疑いがあるとのこと。イスラエル空軍と参謀本部にそれぞれ所属するこれらの部隊は、敵陣後方への潜入、目標指定、偵察、そして高リスク救出作戦を専門としており、世界最高峰の特殊部隊の一つとされている。しかし、今回の救出作戦における彼らの役割は依然として不明である。

3日、イランで米軍のF-15E戦闘機が撃墜され、パイロットはその後救出された。画像:Wikipediaより

パイロットの救出は、2002年映画『エネミー・ライン』を思い出させる。

https://www.youtube.com/watch?v=MVzPgRoMKOk

昨日の本ブログで、ファイナンスロット@FinanceLancelotのX「「撃墜されたパイロット」は、イランの主要な高濃縮ウラン(約440~970ポンド)を奪取しようとした米軍の作戦が失敗に終わったことを隠蔽するための偽装工作だった。」と言う話を紹介しました。

何が真実かは今のところ分からない。

https://www.aboluowang.com/2026/0406/2368839.html

何清漣 @HeQinglian 10h

近代西洋軍事学の父、クラウゼヴィッツの『戦争論』の有名な一節:「戦争は国家の内政の外交への最高形態の延長である。戦争は純粋に軍事目的だけのものではなく、すべて国内政治の思惑が絡んでいる。

イランに対する米イスラエル戦争も同様だが、トランプの動機は反対派のそれとは全く異なる。10年後には評価が定まるだろう。

引用

マレー・リー @MurrayLee15 17h

返信先:@HeQinglian、@xchen156

何先生、ご存知ないかもしれないが、米軍の地上戦力は世界最高である…地上部隊の展開は常に政治的な問題である。海軍や空軍のように簡単に撤退できるものではないからである。

何清漣が再投稿

WSJ中国語版 @ChineseWSJ 11h

米国はもはや国際安定と規範の擁護者ではなく、自国の利益を追求する主体へと変貌し、石油支配を利用して自国の実力を増強している。

cn.wsj.comより

何清漣 @HeQinglian 10h

昨日、夫が発見したことを話してくれた。「女性はいつも反戦派だ」と。私は「それは間違いよ」と言った。華人Twitterユーザーの中で、最も熱烈な戦争支持者トップ10のうち半分は女性で、その全部が郭文貴元支持者である。Twitterユーザーの割合で見ると、女性の方が男性よりも好戦的だと言える。

何清漣 @HeQinglian 8h

米国は宗教で建国したのではなく、信仰の自由に基づいて建国された。このタイトルは、混同されやすい重要な問題を浮き彫りにしている。トーマス・ジェファーソン自身が書いた墓碑銘には、彼の人生における3つの主要な功績が記されているが、大統領としての業績については一切触れていない。墓碑銘全文:「ここにトーマス・ジェファーソン眠る。独立宣言の起草者、バージニア州宗教自由法案制定者…」

何清漣 @HeQinglian 8h

「宗教信仰の自由を基盤とする国家は、まさに異なる信仰を持つ人達との争いを避けるべきである。これは特別な補足事項だ。」

何清漣 @HeQinglian 5h

「専門家の分析は非常に信頼できる。見れば有益である。

【プロペラの話が我々に教えること:

情報戦の時代において、一枚の写真が全く正反対の二つの結論を同時に証明するために利用できる。両者を区別するのは、材料科学の知識、戦術経験、そして断定的な話に惑わされない精神である。

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引用

政経老法師 @PolEcoGuru 17h

「プロペラの残骸には、退役した特殊部隊将校が明かそうとしない秘密が隠されている。

2026年4月5日の朝、イラン革命防衛隊は一連の写真を世界に公開した…

https://x.com/i/status/2041137596810871258

何清漣 @HeQinglian 1h

イタリアのメローニ首相と米国のトランプ大統領の友情はどれくらい続くと思うか?

彼らの関係に関する最新情報はこちらです。

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WangNextDoor @WangNextDoor2 16h

認知能力が低い人の3つの兆候。劉振雲は社会の下層階級出身だが、彼の洞察力はかなり正確である。依怙地+反論を習慣とする+感情的

福山氏の記事では、米イラン戦争は確かにトランプが「止めた」と言って、後はイスラエルに任せないと長期化しそう。兵器を消耗して台湾侵攻を阻止できなくなったら、米国の覇権は信用を失って終わる。中間選挙もあることだから、早めに一方的でも終戦宣言したほうが良い。少なくとも中共の手下の国を攻撃したのだから、それでよい。地上部隊は正面衝突になり、犠牲が増えるため、やってはいけない。

記事

編隊を組んで飛ぶ米空軍のステルス爆撃機「B-2」(右)とステルス戦闘機「F-35CライトニングⅡ」(左)、中央の2機は「F/A-18Eスーパーホーネット」戦闘機(2月12日撮影、米空軍のサイトより)

イラン戦争は「間接アプローチ」の戦争

目次

中東で再び火の手が上がったイラン戦争は、表面上は報復と反撃の応酬に見える。

しかし、その背後では、米国とイランが互いに正面衝突を避けながら、相手の均衡を崩すという、リデル=ハートの「間接アプローチ」が静かに作動しているように見える。

編集部注:リデル=ハート(1895-1970)は英国の軍事思想家で、プロイセンの軍事学者カール・フォン・クラウゼヴィッツ(1780-1830)の徹底的な撃滅を中心に論じた「戦争論」とは異なり、最小限の犠牲で最大の成果を得る「間接アプローチ」を提唱した。

イラク戦争の教訓から大規模地上戦を避けたい米国。

対してイランは、湾岸諸国への攻撃、ホルムズ海峡封鎖、米国内世論操作、象徴的テロの可能性まで含め、世界を揺らす多層的な間接戦を展開しようとしている。

つまり、この戦争は正面戦では決着せず、長期化と世界拡散を宿命づけられていると言っていいだろう。その影響は、コロナ禍を上回る規模で国際社会を覆い始めている。

間接アプローチ:正面を叩かず均衡を崩す

戦争とは、しばしばお互いに正面の扉を叩き壊す力比べだと誤解されやすい。しかし、ハートが示した「間接アプローチ」は全く逆である。

それはいわば、相手が固く守る玄関ではなく、相手が気づかないうちに裏口から入り、家全体の電源を落とす戦い方だ。

正面から押せば押すほど、敵の抵抗は最大化する。ハートは、だからこそ戦略の核心は「戦うこと」ではなく敵が戦えない状態をつくることにあるとする。

均衡を崩すとはどういうことか

巨象を正面から押し返す必要はない。足元の小石を抜けば、象は自らの重さで崩れ得る。

チェスでも同じだ。王を取るために真正面から突っ込む者はいない。まずは相手の駒を攪乱し、動ける選択肢を奪い、詰むしかない状況を静かに作り上げる。

ハートの間接アプローチとは、まさにこの「均衡破壊の技法」といえる。

間接アプローチを構成する手段

敵の正面を叩くのではなく、敵の姿勢を崩すための技法が用いられる。

・奇襲:相手の裏口を叩く
・迂回:守りの薄い側面から攻撃して戦いの重心をずらす
・攪乱:相手の視線を散らし、判断を狂わせる
・分断:味方同士の腕と脚を切り離して戦う
・象徴攻撃:物理的破壊より心理の急所を突く
・世論操作:戦場の外側から敵の意志を腐食させる

これらはすべて、最小の力で最大の効果を得るための「重心ずらし」の技法である。

現代戦における間接アプローチ

現代の戦争は、もはや戦車や大砲だけの世界ではない。サイバー攻撃は、国家の「電源を落とす」裏口攻撃であり、代理勢力は、本体を叩かずに相手の「腕だけを縛る」方法である。

海峡封鎖は、相手の呼吸を止めるように経済の酸素を奪う。ドローン攻撃は、象徴的な一点を刺して心理の均衡を崩す「針」である。

イラン戦争は、まさにこの間接アプローチの典型例だろう。

正面からの全面戦争ではなく、海峡・サイバー・代理勢力・象徴攻撃が複合的に絡み合い、相手の均衡を静かに、しかし確実に崩していく戦いとなっているようにみえる。

米国の間接アプローチ

イラク戦争の教訓から正面戦を避ける

米国は圧倒的な軍事力を持ちながら、イラン本土への大規模地上侵攻(革命防衛隊との決戦)を避けている。

これは弱さではなく、イラク戦争の教訓に基づく戦略的判断であり、むしろハートの「間接アプローチ」の原理に沿った行動とみられる。

イラク戦争で米国は、正面からの地上戦では「勝って」も、総合的には「負け」ていることを痛感した。

占領コスト、ゲリラ戦の泥沼、国内世論の反発、いずれも国家の戦略的持久力を奪う要因となった。

そのため、米国はイランに対し、圧倒的軍事力を持ちながら正面決戦を避け、精密攻撃・海上プレゼンス・同盟国の活用といった間接アプローチを選んでいる。

これは、軍事的勝利よりも「戦略的持久力」を重視する米国の基本方針を反映している。

その背景には、米国自身がイラク戦争で学んだ正面戦の限界がある。

(1)イラク戦争の教訓:地上戦で勝っても政治的に負ける

米国がイラン本土への大規模地上戦をためらう背景には、イラク戦争で深く刻まれた苦い教訓があるのは間違いない。

イラクでは軍事的には圧倒的に勝利したにもかかわらず、その後の占領統治で米国は深刻な政治的敗北を経験した。

・占領コストは天文学的に膨張し、財政を圧迫
・ゲリラ戦が泥沼化し、治安維持だけで莫大な人的・物的負担が生じた
・国内世論は長期駐留に耐えられず、政権支持率は急落
・同盟国の支持も持続せず、国際的孤立が進んだ

米国はこの経験から、「大規模地上戦は、たとえ軍事的に勝っても政治的には負ける」という現実を痛感したのである。

そのため、イラン戦争においても、米国は本土侵攻や占領を伴う正面戦を避け、空爆・特殊作戦・同盟国の活用といった間接アプローチに依存せざるを得ない。

(2)精密攻撃と海上プレゼンス

精密攻撃とは、空軍や海軍の航空攻撃・ミサイル攻撃を含む、敵の戦争遂行能力だけを外科手術のように削る手法である。

また、海上プレゼンスとは、空母打撃群などを海域に展開し、存在すること自体でイランの行動を縛る間接アプローチである。米国はこの2つを組み合わせ、

・指揮統制施設
・ミサイル基地
・革命防衛隊の拠点

といった重要目標をピンポイントで叩きつつ、イランの戦争遂行能力を削り、自らの損害を最小化する間接アプローチを採用している。

なお、イランの石油積出基地があるカーグ島やホルムズ海峡に浮かぶゲシュム島のような要衝を、海兵隊や特殊部隊が短期的に制圧する作戦は、純粋な間接アプローチではない。

しかし、イランの原油輸出や海峡封鎖能力を一気に奪うという意味で、間接アプローチを補完する限定的な直接作戦として位置づけられる。

(3)湾岸諸国を盾とする地政学的迂回

米国は、サウジアラビア、UAE(アラブ首長国連邦)、カタールの基地を利用し、米軍の損害を最小化しながらイランを包囲している。

自国の地上軍をイラン本土に投入せず、周辺国を前進拠点として活用することで、イランの正面を避けつつ圧力をかける――。

これが地政学的な迂回である。

地図上では包囲のように見えるが、目的は正面戦を避けることであり、ハートの言う「迂回」の原理に沿っている。

イランの間接アプローチ

非対称戦を維持しつつ、対称化を狙う二面性

イランの戦略の本質は、米国との正面戦を避けつつ、敵の心理的・物質的均衡を崩す間接アプローチである。

非対称戦、象徴攻撃、代理勢力の活用といった手法がそれで、軍事力の劣勢を補いながら主導権を握るためのものである。

そのうえでイランは、必要に応じて一部の領域で「対称化」を図り、米国に「正面戦のコスト」を意識させ、間接アプローチをさらに強化するという二面性を持っている。

(1)イランの基本戦略は「非対称戦」

イランは米国との正面衝突では勝ち目がないことを十分に理解しており、そのため「弱者が強者に対抗するための戦い方」である非対称戦を基本戦略として採用している。その具体的な手段としては、

・代理勢力(ヒズボラ、フーシ派)を通じた間接攻撃
・ミサイル・ドローンによる遠隔攻撃
・湾岸諸国の石油施設への打撃
・ホルムズ海峡封鎖という経済的圧迫

などが挙げられる。これらはいずれも、米国の弱点(補給線・同盟国・経済依存)を突く非対称戦の王道であり、イランが軍事力の劣勢を補うために長年磨き上げてきた戦略体系である。

(2)イランは戦域を米国本土に拡張し、対称化を狙う

イランの戦略の本質は非対称戦である。しかしイランは、必要に応じて戦域を米国本土にまで拡張することで、米国に「正面戦のコスト」を意識させるという、例外的な対称化の手法を併用しているとみられる。

その象徴が、イランが狙う「9.11型の象徴攻撃」である。これは9.11のような大規模テロそのものを再現するという意味ではない。

米国本土は絶対安全という前提の上に成り立っている。イランが狙うのは、この前提そのもの、つまり米国の心理的均衡(安心・安全)を不安・危険へと転換させることである。

本土への直接攻撃能力を誇示するだけで、米国の政治指導部と世論に「この戦争は本当に続けられるのか」という疑念を生じさせる。軍事的損害よりも、政治的・心理的損害を最大化することが目的なのだ。

ここが最も重要な点である。イランは非対称戦を維持しつつ、米国本土を戦域に引き込み、対称化を図ることで、米国の戦争意思そのものを揺さぶろうとしている。

対称化の手段(可能性として十分合理的)

イランは軍事力で米国に対抗できない以上、非対称戦をさらに進化させ、米国に心理的対称性を強制する手法を取る可能性がある。

以下に挙げるのは、イランが米国に心理的対称性を強制するために取り得る「対称化の手段」の一例である。

・9.11型の象徴攻撃
・港湾でのタンカー炎上
・米国向けの貨物船にドローンを搭載し、港湾に接近した段階で発進させる手法(ウクライナが車両コンテナにドローンを積み込み、ロシア領内に搬入して攻撃した例の模倣)
・応急加工した民生用ドローンによるテロ(市販ドローンに爆薬・金属片・簡易誘導装置を取り付け、港湾・空港・発電所など象徴性の高い目標を狙う手法)

これらはいずれも、ハートが述べた「敵の心理的均衡を根底から崩すパラライズ(無力化)」に完全に一致する。

(3)攻撃対象国の選別:日本・NATOを外し、同盟網を分断

イランの間接アプローチの特徴は、「どこを攻撃するか」ではなく、「どこを攻撃しないか」を精密に選別する点にあると考えられる。

イランは米国とその同盟網を一枚岩として扱わず、攻撃対象を限定することで同盟国間の温度差を意図的に拡大し、米国の対イラン包囲網を内側から弱体化させようとしている可能性が高い。

その典型が、日本やNATO主要国を意図的に攻撃対象から外すという選択を行う可能性があるという点である。

日本や欧州を巻き込めば、米国の同盟網はむしろ結束する。逆に、日本や欧州を除外し、攻撃を中東地域や在外米軍に限定すれば、「我々が米国と一線を画することで難を逃れられる」という認識が生まれ、同盟国が米国との関係を見直す方向へ誘導される可能性がある。

イランはこの選別によって、米国本体だけを戦域に引き込み、同盟国に心理的な距離を置かせる、つまり同盟網を分断する間接アプローチを採用する可能性が高いと考えられる。

(4)米国内世論操作:反トランプ・早期停戦圧力

イランが米国に対して行い得る間接アプローチの一つが、米国内の世論を揺さぶり、政権に早期停戦を迫る圧力を高めることである。その手段としては、

・SNS操作
・メディア工作
・全国的・大規模な反戦デモの誘発

といった情報戦・大衆運動戦が挙げられる。ただし、これらの領域はイラン単独では能力的に限界があると考えられる。

むしろ、イランを支援する立場にある中国やロシアが、直接・間接的に情報戦を補完する可能性が高い。

そのエビデンスは表に出にくいが、過去に中国・ロシアが日米の選挙に介入したとされる事例が間接証拠として参照できる。

民主主義国家の世論や選挙制度の脆弱性を突くこの手法は、軍事力を使わずに相手の政治的均衡を崩す、典型的な間接アプローチといえる。

間接アプローチの視点で見た戦争の行方

長期化・拡散・世界暗転

(1)正面戦がないため決着しない:構造的に決着困難な戦争

イラン戦争の最大の特徴は、米国とイランの双方が「正面戦」を避けているという点にある。

米国は現時点では大規模な地上軍を投入せず、イラン本土への全面攻撃も意図的に回避しているように見える。

これは、戦争のエスカレーションを抑えつつ、限定的な軍事圧力だけでイランを抑止しようとする間接アプローチである。

一方のイランも、米国との本格的な正面衝突を避け、代理勢力や象徴攻撃を通じて間接的に戦う姿勢を崩していない。つまり、両者はともに 「決定的勝利を生まない戦い方」 を選択している。

間接アプローチは、敵の均衡を崩すことはできても、敵を完全に屈服させる決着を生み出さない。そのため、この戦争は、

・一気に勝敗がつく短期決戦ではなく、
・低強度の衝突が断続的に続く長期消耗戦となり、
・しかも終わりの形が見えない「決着困難な戦争」

へと構造的に変質していく。米国もイランも、「勝てないが、負けもしない」という状態に陥るため、戦争は自然に終わらず、政治的・心理的な疲労が蓄積する長期化が必然となる。

(2)戦域の世界拡散:拡散型大戦争へ

間接アプローチのもう一つの特徴は、戦域が水平的に拡散していく点にある。イランは自国領内で戦わず、代理勢力を通じて、

・中東
・欧州
・アフリカ
・アジア

へと攻撃を波及させる可能性がある。米国もまた、湾岸諸国を前進拠点として戦うため、戦域は中東に限定されない。

こうして、当初は局地戦として始まった衝突が、複数の地域で同時進行する拡散型大戦争へと変質するリスクが高まっていく。

そして、この拡散の最終段階として懸念されるのが、米国本土への戦域の波及である。

それは必ずしも軍事的攻撃を意味しない。貨物船や民生用ドローンを利用した象徴攻撃、サイバー攻撃による都市機能の一時停止、あるいは代理勢力による限定的な破壊行為など、心理的な本土戦域化が起きるだけで、米国社会は深刻な不安と政治的混乱に直面する。

つまり、戦域の拡散とは、地理的拡大だけでなく、米国本土の心理的戦域化を含む質的拡散でもある。

(3)世界経済の暗転:コロナ禍を超える累積型ショック

戦域の拡散は、軍事だけでなく世界経済にも深刻な影響を与える。特に以下の3つが同時進行で起きる点が重要である。

・エネルギー価格の高騰(ホルムズ海峡の不安定化)
・物流の停滞(海運・航空の迂回と保険料高騰)
・インフレ再燃あるいはスタグフレーション

これらは単発のショックではなく、時間とともに蓄積していく累積型ショックである。その規模は、コロナ禍を超える可能性すらある。

さらに深刻なのは、イラン戦争が米国の軍需サプライチェーンそのものを揺さぶり始めている点である。

湾岸で迎撃ミサイルを大量消費する一方、その補充に不可欠なレアアース磁石の供給源は、ほぼ中国に依存している(出典:Shanaka Anslem Perera の分析)。

「パトリオット」や「THAAD(終末高高度防衛)」ミサイルなどの迎撃ミサイルは、中国が支配するレアアース精製と高性能磁石なしには生産できない。

つまり、イラン戦争の長期化は、米国の兵器庫だけでなく、対中抑止力そのものを静かに侵食していく構造を持つ。

そして、この状況は、ミサイルの応酬によってイラン側が米軍の迎撃ミサイルを急速に消耗させた結果でもある。

意図したかどうかは別として、敵の戦力を間接的に枯渇させるという点では、これも間接アプローチの範疇に入ると考えられる。

(4)日本への影響:間接アプローチの被害者になりやすい構造

日本は、イラン戦争の当事者ではない。しかし、間接アプローチの構造上、巻き込まれやすい国でもある。理由は3つある。

  1. エネルギー依存:日本は中東依存度が極めて高く、原油価格の高騰が直撃する。
  2. 海上輸送の脆弱性:日本の物流は海運に依存しており、ホルムズ海峡や紅海の混乱は即座に供給網を揺さぶる。
  3. 米軍基地の政治的リスク:日本国内の米軍基地は、米国の戦争に巻き込まれる象徴として国内政治を不安定化させる可能性がある。

こうした構造から、日本は 間接アプローチの被害者になりやすい脆弱性を抱えているといえる。

結語:世界は間接アプローチの渦中にある

米国とイランは、互いに正面衝突を避けながら、相手の均衡を崩す間接アプローチを応酬している。

その結果、戦争は長期化し、拡散し、世界を暗転させる。そして日本もまた、この拡散型大戦争の外側にはいられない。

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