『オミクロン株が「救世主」に? そろそろコロナ終焉に備える時か パンデミックは約2年で終わってきたという事実』(12/12JBプレス 夏目 幸明)について

12/11The Gateway Pundit<“It’s Lies Built on Top of Lies… All of These Tyrannical Measures are Nonsensical… We’re Not in a Pandemic Emergency Anymore” – Dr. Naomi Wolf Destroys the Fauci Elites on Steve Bannon’s War Room>

マッチポンプ(自分で中共に金を出してコロナを研究させ、世界に拡散させた)のファウチは退場願いたい。日本の専門家もファウチがどんな人物か知っているのか?

https://www.thegatewaypundit.com/2021/12/tyranical-measures-nonsensical-not-pandemic-emergency-anymore-dr-naomi-wolf-steve-bannons-war-room/

12/11The Gateway Pundit<‘Get Them Ready NOW’ – Matt Gaetz and Steve Bannon Discuss Epic 2024 Plan to DRAIN THE SWAMP – Will Start with DOJ and FBI (VIDEO)>

本当にワシントンの沼を排水して綺麗にしてほしい。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/12/get-ready-now-matt-gaetz-steve-bannon-discuss-epic-2024-plan-drain-swamp-will-start-doj-fbi-video/

12/12阿波羅新聞網<黄明志再发劲爆新歌直怼中共 (图/视频)【阿波罗网报导】=黄明志が再び新しい歌で中共をデイスる(写真/ビデオ)【アポロネット報道】>マレーシアの歌手黄明志と台湾の歌手謝和弦は、12/10に新曲「一緒に外で遊ぼう」でコラボし、2年以上にわたって世界を襲ったパンデミックの悪夢を終わらせたいという歌を歌った。皮肉が爆発し、中共を直接デイスった。

「以毒攻毒」(毒を以て毒を制する)のスーパーウイルスが中国で発明され、武漢コロナを一掃し、WHOが感謝したというニュースから始まり、病院で楽器演奏が始まるが、演奏が終わり、またニュースが流れ、先ほどのニュースはデマだったと。慌ててマスクをかぶりなおす場面で終わる。中共の隠蔽やデマを揶揄したものと見ればよい?

https://www.aboluowang.com/2021/1212/1682337.html

12/12阿波羅新聞網<惊爆!富士康也要走了,80万员工该怎么办?(该公众号已被封禁)=ビックリ! Foxconnも去ろうとしている 80万の従業員はどうすれば? (公式アカウントは既に封鎖されている)>最近、有名な大企業フォックスコンもベトナムに行くとの報道があり、ベトナムに既に137億ドルを投資して工場を建設した。問題は、フォックスコンの80万の中国人従業員はどうしたらよいのか?急にこんなに多くの人が失業すれば、これだけ多くの人を吸収する工場がどこにたくさんあるのか?

「《厉害了,我的国》凄い国」なんだから考えて貰えば。

https://www.aboluowang.com/2021/1212/1682284.html

12/11阿波羅新聞網<西藏那曲成立数位监管部门!藏人:藏区将变成大监狱=チベット・ナクチュにデジタル監視部門を設立!チベット人:チベット自治区は大きな刑務所になる>国際人権デーと北京冬季オリンピックが近づくにつれ、中共はその領土内のチベット人の監視を強化した。インドのダラムサラにあるチベット政権の公式メディアである「チベットニュース」は最近、中共がチベットのナクチュ地区に新しいデジタル監視部門を設立し、インターネット上の地元チベット人の活動を綿密に監視し、チベット人のスマホのチャットやSNSサイトやコミュニケーショングループで共有されているコンテンツを含む記録、特に、党員幹部、文学者、学者、重要人物を対象としてチェックしていると報じた。

報道は匿名の情報筋によると、チベット人が中共によって「違法」と見なされるオンライン活動を行っている疑いがある限り、定期的な検閲の対象となると述べている。報道によると、当局はチベット人のスマホを自動的に追跡できるよう、ハードウェア設備にチベット人の電話番号を追加し始めた。ナクチュで実施されている「電子警察」モデルはまもなくチベット全域に拡張されると予想される。

報道は、ナクチュ地区はずっと当局の監視と管理の対象であると指摘しており、中国当局にとって、例えば、県やナクチュ市の安定が、チベット自治区の安定を確保するために非常に重要な意味があると述べた。したがって、中共のチベット自治区の新党書記である王君正が就任した後も、地方政府の抑圧と監視が続けられている。

チベットだけでなく、ウイグル、モンゴル、全中国に広がり、中国全土が大きな監獄になるでしょう。中国人が中共を自分で打倒しない限り、不幸になるだけ。

https://www.aboluowang.com/2021/1211/1682198.html

12/12阿波羅新聞網<一看准笑喷!新华社:多国政要抨击美“民主峰会”【阿波罗网报道】=一目見て笑いで噴き出す!新華社通信:多くの国の政治家が米国の「民主サミット」を批判[アポロネット報道]>アポロネット秦瑞記者の報道:最新のビッグニュースは世界のメディアの注目を集めている。米国は12/9~10までグローバル「民主サミット」を開催した。サミットでは、110の国や地域の指導者、市民社会団体などが招待された。台湾は参加を求められたが、中共とロシアは除外され、米国は実際に彼らと遊ぶつもりはなかった。

中共の言う強力な仲間と言うのが、ロシア、ベネズエラ、キューバ、カンボジア、バングラでは、それはお笑いとしか言いようがない。

https://www.aboluowang.com/2021/1212/1682473.html

12/12阿波羅新聞網<美围堵中国科企 中芯首当其冲 封杀扩及成熟制程=米国は中国のテクノロジー企業を封じ込める SMICがまずその影響を受け、拡大と成熟を阻止する>この問題に精通している人によると、米国は中国の技術産業の発展の封じ込めを拡大することを計画しており、中国最大のチップ工場のSMICが最初にその矢面に立たされている。米国のSMICに対する規制が拡大され、14 ナノ未満の成熟したプロセスチップを製造するのを制限し、SMICが半導体製造ツールを得ることの防止が強化される。

日本も半導体以外の技術を盗まれないようにしないと。本来企業がもっと知財を守ることに真剣にならなければ。

https://www.aboluowang.com/2021/1212/1682367.html

何清漣 @ HeQinglian 4時間

1999年に、米国は最初の「マネーロンダリング防止戦略」を発表した。これには、マネロンの

防止の核心が含まれている。簡単に言えば、「1解2報」である。「1解」とは、顧客を理解することで、いわゆる「2報」は、「通貨取引レポート」と「疑わしい活動レポート」を法執行機関に提出することである。

何清漣 @ HeQinglian 4時間

これがあるため、米国は、中国の権貴や親族が米国でどのくらい金を隠しているのかを知っているため、社会が告発する必要はない。

イエレンは内部通報を求めたが、中国に対処するために一種の動員の声を挙げただけだった-彼女は中国を名指ししなかったが。

何清漣 @ HeQinglian 8時間

中国外交部は本日、米国が開催した「民主サミット」について、「民主主義」は早くも、米国が他国に干渉するために使う「大量破壊兵器」になっていると述べ、ワシントンを「海外で“カラー革命”を扇動した」と非難した。 https://6do.news/article/5397380-69

中国はこの一連のプロパガンダ戦争に敗れた。米国人が皆ボイコットしようとしているのに、選挙の公正性とID確認のことさえ、あえて言わない。 「平手打ちせずに人を殴る」という知恵が働いているのかもしれない。

6do.news

中国:米国の民主主義は「大量破壊兵器」である::: 六度網

イラン中国語チャンネルニュース:中国外交部は土曜日のサミットについてオンライン声明を発表し、米国の民主主義を「大量破壊兵器」として批判し、ワシントンは他国に対して「カラー革命を扇動している」と非難した。

何清漣さんがリツイート

北米保守評論 @ NAConservative9 3時間

「左翼メディアは世界的に言論の自由を抑圧する ヌネスはTMTGを経営する 意義は非常に重要」

ヌネスは、政治の場から追い出された時代遅れのベテランではなく、今の下院議員である。彼は議会の情報委員会の共和党の最高位の議員であり、アダム・シフがロシアゲートとウクライナゲートを介して魔女狩りを推進したことに抵抗する努力を惜しまず、保守主義の理念を持った勇士である。

何清漣 @ HeQinglian 4時間

英国は、ロシアと中国の脅威に対抗して団結し、統一戦線を確立するように西側に呼びかけた。https://rfi.my/7zZ4.T

民主サミットの後に起こった英国のこの動きは、英国が自由世界のリーダーとして米国と競争していることを示している。あなたはあえて名前を言わなくても良い。私は英国を挙げる。

欧州連合とマクロンはサミットでのスピーチでどちらも次のように述べた。各国の民主主義はそれぞれ独特であり、1人1票の民主主義はフランスとヨーロッパで始まった。意味する所は、米国とは一緒に踊らない。

rfi.fr

英国は、ロシアと中国の脅威に対抗して団結し、統一戦線を確立するように西側に呼びかけた。12/11(土)、G7の外相は英国で会合を開き、権威主義に反対するため、統一戦線の確立を求めた。議題の最優先事項には、ウクライナに対するロシアの軍事力への対応が含まれていた。

夏目氏の記事では、コロナ対策の制限を徐々に緩和していくべきではと。賛成です。いつまでも専門家の言うように感染者完全ゼロを目指す体制では経済が窒息し、国民が貧しくなっていくだけ。自殺者も増えていくだけ。宴会やイベントも制限なく、ドンドン解禁していけばよい。慎重な日本人では、一気に増えると言うことはないのでは。

メデイアが恐怖を煽るものだから、すぐ同調圧力を加え、自粛警察なるものまで作って、監視する輩まで出る。こういう人は国内でテロが起きたときも自主的に戦ってくれるのか?ほとんど何も考えない人が多いから、家を出るのを無性に怖がる。専門家はヒトヒト感染が何%、空気感染が何%、エアロゾル感染が何%くらい言ったらどうかと思う。小生はヒトヒト感染が100%に近いと思っていますので、できるだけ話さない、話すときはマスクをする、温浴施設のサウナはエアロゾル感染のリスクがあるので入らないようにしていますが。散歩は当然マスクなし。

記事

(夏目 幸明:経済ジャーナリスト)

オミクロン株はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)パンデミックを終わらせるかもしれない。

パンデミックの発生が科学的に証明されるようになったのは1900年以降のことだ。主だったものは3件ある。まず最も有名で、かつ被害も甚大だったスペインインフルエンザ(1918~1919年)。世界が混乱していた第1次世界大戦中に流行が始まったことも相まって、死者数は4000万人以上に達したとされる。次がアジアインフルエンザ(1957~1958年)。中国から流行が始まり、1957年4月には香港へ到達、その半年後には世界中で症例が見られるようになり約200万人が命を落としたとされる。その次が香港インフルエンザ(1968~1969年)。比較的緩やかに伝播していったが、それでも世界での超過死亡は約100万人だったという(WHOの資料ほかより)。

では、これらのインフルエンザはなぜ終焉を迎えたのか。

「感染力が高く、かつ重症度の低い株」、すなわち「多くが罹患し、しかし重症化しない株」が重症度の高い株を駆逐するパターンが多かったと言われている。たとえばスペインインフルエンザは世界中に広まったあと、毎年現れる弱いインフルエンザへと変わっていった。

ちなみにスペインインフルエンザのウイルスは今も残っている。1920年代に人類の多くが免疫を獲得したことで流行は終わったが、その後、このウイルスはブタのなかで生き残った。2009年にパンデミックを起こしたH1N1型は、スペインインフルエンザのウイルスと同根とみなされている(Mark Honigsbaum, “Spanish influenza redux: revisiting the mother of all pandemics.” THE LANCET, Vol.391, Issue10139, 2492-2495, 2018)。

すると、現在、脅威とされているオミクロン株に関しても、こんな見方ができるはずだ。この株は「感染力が高く、症状は軽い」と言われている。南アフリカ国立伝染病研究所のゴットベルク医師は、世界保健機関(WHO)主催の12月2日のオンライン記者会見で「オミクロン株の再感染やワクチン接種者の感染による症状は軽度だ」と述べ「ブレークスルー感染で重症化しない」としている。もしこの株が重い症状を持つ株を駆逐すれば、COVID-19は、毎年現れる弱いインフルエンザへと変わっていく可能性があるのではないか・・・。

現在、言えるのはここまでだ。

しかし過去のパターンを見ると、あながち空想とも言い切れない。今まで、パンデミックは約2年で終焉してきた。そして、中国湖北省武漢市でCOVID-19が猛威をふるったのがちょうど2年前の2019年12月のこと。この2年という期間も「オミクロン株の流行=コロナ禍終焉の兆し」という仮説を後押ししているように思えてならない。

“緩める”ことが下手な日本

さて、医学的な事柄は今後の解明を待つしかないが、我々は「そろそろコロナ禍終焉に備えるべき」ではないだろうか。

今も昔も、大きな組織は「ドクトリンの変化」についていきづらい。ドクトリンは「原則」、もっとかみ砕けば「前提となる常識」と言いかえてもいいだろう。例えば「売り上げを伸ばし、どんどん巨大化していく」ことが善とされる企業があったとする。この組織が「いや、社員の幸福度を上げよう。売り上げはそのための手段だ」という方向へ変化するためには、上層部が一致団結して唱え続け、時間をかけて末端にまで浸透させていかなければならない。

企業でさえ、なかなか変われないのだ。国が変わるのは並大抵のことではない。

現在の日本のドクトリンは、ご存じのとおり「3密を避ける」だ。今、仮にマスクを着けずに公共の交通機関に乗れば、周囲に白眼視されるだけでなく、無理やり降ろされる可能性もある。筆者が教鞭をとる大学でも、いまだに授業はZoomを使って行っている。なぜなら、それが「前提となる常識」だから。

しかも、日本は特に同調圧力が高い。私がガマンしているんだからアナタも、という圧力が強いのだ。これは良い面もある。皆がマスクを着けることで(欧米では決して当たり前ではない)、諸外国に比べて感染拡大の被害は「マシ」だったし、手洗い・うがいの励行で既存のインフルエンザに罹患する人も減少した。

しかし、繰り返し言うが、このお国柄はドクトリンの変化に弱い。特に我々は“緩める”ことが下手だ。仮に「オミクロン株の流行でCOVID-19はありふれたインフルエンザになる」という仮説がその通りになったとしても、「常にマスクを着けよう」「大人数での飲み会など論外」といったガマンを強いられ続けることが、容易に想像できはしないだろうか。

「ウィズオミクロン」時代のドクトリン

そこで、政府や医療関係者にお願いしたいことがある。オミクロン株が“救世主”となってパンデミックが終焉した時の新たなドクトリンも考えてほしいのだ。

「3密を避ける」は、日本政府と医療関係者が放った大ヒットだった。コロナ禍を最小限に留めるための掛け声としては完璧で、わかりやすく短いことも素晴らしかった。しかし、もし「ウィズコロナ」ならぬ「ウィズオミクロン」の世の中が来るとしたら、「3密を避ける」は教育、経済、スポーツ、文化事業などに与える悪影響が多すぎる。

そこで、こう変えてはどうだろう。

店先にある消毒液は、これからも使用を推奨する、体温を測定する習慣も続けていいだろう。なぜなら経済的な損失はなく、既存のインフルエンザも避けられる習慣だからだ。一方、飲食店の営業体勢はコロナ禍前に戻し、4人以上集まる飲食や集会も可能、とする。ただし4人以上集まる時は原則としてマスク着用、とするなら受容できる人も多いはずだ。

テレワークや、少しでも体調が悪ければ会社を休んでいい、といった“社員に優しい働き方”も残していいはずだ。もちろん旅行は全面解禁。プロスポーツや美術館、ライブ、コンサートの入場者数制限も撤廃。ただし大声で声援をおくる場合や、くしゃみや咳が出そうになったら手持ちのマスクやハンカチで口を覆うこと、としたらどうだろう。

こうすれば、経済的な損失を減らしつつ、コロナ禍により得た感染症対策のための習慣は残せるはずだ。

オミクロン株は悪魔か救世主か

JPモルガンのストラテジスト、マルコ・コラノビッチ氏はオミクロン株について、「感染力は強いが致死性は低い、というウイルスの進化のパターンと合致している」と指摘している。そして、経済活動の再開によって上昇する株を推奨している、ともいう(CNBC)。変化は「早く取り入れた者勝ち」である。オミクロン株の動向次第で、そろそろコロナ禍に苦しんだ企業の株を買ってもよい頃かもしれない。

いずれにせよ、オミクロン株が“救世主”なのか、感染力が高く症状も重い“悪魔”なのかは、これから判別するだろう。最後に冷や水をかけるようだが「オミクロン株も今まで通り重症化する可能性がある」という予測をする医学者もいるため、決して対策を緩めてよいわけではない。

私が言いたいのは、オミクロン株は20世紀のパンデミック同様、コロナ禍をありふれたインフルエンザに変えていくことになるかもしれない、我々はそろそろ勇気を持って新たなドクトリンを準備すべきではないか、ということだ。

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