『中国の海洋進出:防波堤として期待されるフィリピン 中国の傍若無人な振る舞いに業を煮やし米比関係強化へ』(11/30JBプレス 堀田佳男)について

11/29The Gateway Pundit<The End Is Near: Joe Biden Stops Making Sense – Can No Longer Read TelePrompter (VIDEO)>

プロンプターを読めない程の耄碌爺さんでは世界の平和は守れない。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/end-near-joe-biden-stops-making-sense-can-no-longer-read-teleprompter-video/

11/29The Gateway Pundit<CRAZY TALK. Jen Psaki Tries Desperately to Explain How Trump’s Travel Bans are Xenophobic But Biden’s Aren’t (VIDEO)>

左翼はいつもブーメラン。日本もですが。言い逃れになっていない。

https://twitter.com/i/status/1465387983390052352

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/crazy-talk-jen-psaki-tries-desperately-explain-trumps-travel-bans-xenophobic-bidens-arent-video/

11/29The Gateway Pundit<DemocRATS Flee Sinking Ship: ANOTHER House Democrat Announces Plans to Leave Congress in Latest Blow For Party’s Majority Chances in 2022>

民主党は今度の中間選挙でも、郵便投票による不正をしなければ勝てない(=多数が取れない)が、そうはさせないと。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/democrats-fleeing-sinking-ship-another-house-democrat-announces-plans-leave-congress-latest-blow-partys-majority-chances-2022/

11/29The Gateway Pundit<ON FIRE! Dr. Naomi Wolf: “Dr. Fauci Should Be Scared of Investigations – There Clearly Is Misconduct Going On” (VIDEO)>

ファウチがのうのうと高給を食んでいるのは許されない。ブタ箱行きさせるべき。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/fire-dr-naomi-wolf-dr-fauci-scared-investigations-clearly-misconduct-going-video/

11/30阿波羅新聞網<呛习近平 中国人行委员谈基尼系数=習近平に挑戦 中国人民銀行の行員はジニ係数について話す>中共の習近平主席は、近年、「共同富裕」を積極的に提唱しているが、政府当局者が目標を設定したのを見たことがない。中国社会科学院の元副院長であり、中国人民銀行の金融政策委員会のメンバーである蔡昉は、2022年の《財経》年次会議でスピーチを行い、中国のジニ係数を現在の0.47から0.4くらいまで下げる必要があると指摘した。率直に言って、「0.4を超えると、それは共同富裕とは言えない」と。

2014年北京大学の調査でジニ係数は0.73と発表された。7年間で0.47までは下がらない。李克強が2019年に「中国には月収1000元以下で暮らす人が6億もいる」とも。蔡昉は習の嘘に近づける努力をせよと言ったのでしょうが、賄賂社会の中国では富の偏在は当たり前、無理でしょう。

https://www.aboluowang.com/2021/1130/1677585.html

11/30阿波羅新聞網<冬奥会“管控”来了!停工停产到2022年3月=冬季オリンピックが「経営」を左右! 2022年3月まで生産停止>最近、インターネット上で、北京は2022年初頭に2つの重要なオリンピックイベントを開催するため(冬季オリンピックは2月4〜20日に開催され、パラリンピックは3月4日に開催される)、国家環境保護部の統計によると華北、淮北、華西などは深刻な大気汚染を抱えており、中共政府は、カーボンニュートラルを実現するために、華北、淮北、華西などの汚染度の高い地域のすべての重工業企業を2022年1月1日より閉鎖することを決定した。 重点は河北唐山、天津、石家庄、張家口,承德、山東済南、威海,濰坊,山西太原、大同、長治,河南洛陽、鄭州等に焦点を当てている。期間は2022年1月1日から2022年3月8日まで!

2008年の北京夏季オリンピック時に、草に緑のペンキを吹きかけていたのを思い出す。相変わらずその場限りの手。本質的な問題を解決しようとしない。

https://www.aboluowang.com/2021/1130/1677659.html

11/30阿波羅新聞網<不明飞行物体坠落中国 疑低空爆炸迸发强光=中国に落下した未確認飛行物体 低空で爆発し、強い光が発した疑い>中国の河南省で、今朝の早い時間に未確認飛行物体が落下し、低空から強い空気が放出された。この状況は、中国の多くの場所で撮影されているが、いったいこれが何であるか正確にはまだ調査中である。

中国の「海客ニュース」の報道によると、河南省漯河市の人々は未確認飛行物体の墜落を撮影した。物体の頭は青い光で輝き、尾は黄色の光で輝いていた。低空で爆発したようで、瞬時に強い光を放った。駐馬店、南陽、鄭州などの監視モニターも強い閃光の瞬間を記録したが、詳細な理由はまだ不明である。

宇宙からの使者?

https://www.aboluowang.com/2021/1130/1677515.html

11/30阿波羅新聞網<路透:无惧触怒北京 至少7国助台湾打造潜舰 对抗中共威胁=ロイター:北京を怒らせる恐れはない。少なくとも7カ国は、台湾が中共の脅威に対抗するために潜水艦を建造するのを支援している>ロイターは29日、調査報告書「T-Day:台湾の戦い」(T-DAY:The Battle for Taiwan)第二編を発表し、台湾は世界中から専門知識と技術支援を密かに得て、中共の脅威に対抗するため、現在、潜水艦を建造する計画であると指摘した。少なくとも7カ国の防衛会社とエンジニアが北京を怒らせる危険を冒して台湾を支援している。

7ケ国の名前は出ていませんでした。

https://www.aboluowang.com/2021/1130/1677512.html

何清漣 @ HeQinglian 9時間

2020年はメディアが大統領を選び、ビル・ゲイツとザッカーバーグの「功は抜きん出ている」。この2人は米国の国賊であり、民主立憲政治の敵である。

引用ツイート

萧生客 SSK  @ SSK2024 10時間

非常に恐ろしいニュース:ビル・ゲイツは3億1900万米ドルを寄付した。彼が選んだいくつかのメディアに資金を提供し、彼らが公に発表する意見を変えさせる。インターネット上に領収書がある。

これは、ビル・ゲイツが左派と右派の政治家に常に嫌われているという報道である。なぜなら、彼は善人でないことを人々は知っているからである・・・「大ニュース:ビル・ゲイツのメディア操作の証拠」

https://mp.weixin.qq.com/s/Q56t8FAl0ihbG2fPHNG3bA

ビルゲイツが奥さんと別れたのは①中国人の愛人がいた説②小児性愛斡旋のジェフリー・エプスタインとつきあっていたことが奥さんにバレた説とありました。悪人であることは間違いない。

何清漣 @ HeQinglian 8時間

この世論調査は、民主党にはまだ13%のいかれた岩盤支持者がおり(カマラを支持している)、さらに36%がまだいかれたまま支持し続けるか、支持を放棄するか(彼らがバイデンを支持するかどうか)未確定であることを示している。

これは、ケネディが生前のあの年の最後の大統領令の功である。

引用ツイート

ブライトバートニュース @ BreitbartNews 8時間

民主党の混乱:民主党の有権者のわずか13%だけが、ジョー・バイデンが再び出馬しなければ、2024年にカマラハリスを支持すると述べた。 https://trib.al/RxgZDn2

何清漣 @ HeQinglian 8時間

当時、シカゴパンサーズは私に、彼らはトロツキズムを信じており、これらの人々はBLMの淵源であると言っていた。彼らの行動を見ると、トロツキーの永続革命、世界革命、超工業化を本当に信じていることがわかる。

レーニンとスターリンは、最初に社会主義を構築し、次に世界革命を実行しようとしたため、トロツキーを排斥した。毛は永続革命と世界革命の理論を継承し、晩年には文化大革命をプロレタリア独裁下の継続的な革命と定義した。

何清漣 @ HeQinglian 5時間

WHOは、オミクロンウイルスが地球規模で「非常に高い」リスクをもたらすと警告した。https://rfi.my/7xN1.T

WHOは本日、新型コロナ病例の急増が一部の地域で「深刻な結果」をもたらす可能性があると述べた。 「新型コロナの症例と感染は、ワクチン接種を受けた人にも現れると予想されるが、その割合は小さく、予測可能である」とも。

そうであれば、世界の韮(カモになりやすい大衆の意)には2つの選択肢しかない:1つは2〜3か月ごとにワクチンを受けることであり、もう1つはキッパリ打たないことである。

rfi.fr

何清漣 @ HeQinglian 5時間

米国のフェミニスト団体は、どうか暫く自分達の関心を海外のケ-スから国内に戻し、トランスジェンダーの女性に迫害された女性同胞は、中国の彭帥ほど有名ではないが、彭帥よりも注意を払う必要がある。

dailymail.co.uk

レイプの被害者はトランスジェンダーの女性に脅かされていると感じて治療をやめる。

2人の子を持つ母親のサラは、ブライトンを拠点とするサバイバーズネットワークに参加し、彼女の人生にトラウマ的な影を落としたレイプに対する支援を求めた。しかし、彼女は・・・。

何清漣 @ HeQinglian 2時間

左翼の災難を実際に経験したことがない米国人にとって、極左の危険性を理解することは容易ではない。米国ヘリテージ財団所長のケイ・コールズ・ジェームズ。

@KayColesJames

この女性は割と早くにこの危険を認識し、かつて《コミュニティを支配するための極左の戦略》を発表した。米国を内部から破壊する左翼に反対して、米国人に自分たちの時間と富の一部をこの国を守るため、まずコミュニティを守ることから始めるよう呼びかけた。

heritage.org

https://heritage.org/progressivism/commentary/the-far-lefts-strategy-control-your-community

コミュニティを支配するための極左の戦略|ヘリテージ財団

なぜ全国に亘る裕福な左翼献金者である中絶業界、全国の銃規制グループは、多くの人よりも地元の学校役員会や市議会選挙に関心を持つのだろうか・・・。

何清漣 @ HeQinglian 3時間

たった今、2つの字を間違って書いたことに気づいた。51%が反対し、後ろの「しかし」という単語は、私が間違いを犯したことを多くのツイ友に理解させた。😉ごめんなさい。

何清漣 @ HeQinglian 3時間

米国の多くの州で破壊や略奪 これが、犯罪率が急増した原因である。

https://news.creaders.net/us/2021/11/28/2424372.html

お客様の声:まだ有権者の42%がバイデンの美しい新世界の再建を支持しており、この美しい新世界を嫌う人は51%にすぎない。

引用ツイート

ラスムセンレポート @ Rasmussen_Poll 13時間

有権者の51%がBuild Back Betterに反対し、42%が支持している。

@POTUS

#buildbackbetter

#breakingpoll

https://bit.ly/3FOvFNg

何清漣 @ HeQinglian 2時間

ケネディの最後の大統領令は、精神病院の患者が地域社会に戻ることを許可したことである。

彼の姉は精神病なので、彼は共感を持っている。

引用ツイート

バナナリパブリックUSA  @ vancouver_Paul 10時間

返信先:@HeQinglianさん

ケネディの生前のあの年の最後の大統領令とは何か?

何清漣@ HeQinglian2回

毛沢東時代と米国の進歩主義運動と本質は同じ。

https://epochtimes.com/gb/21/11/29/n13406615.htm

絶えず敵を探し、敵を作るための闘争哲学:唯我独革命と唯我ポリコレ。

ポリコレ階級(グループまたは人種)を作り、それが正義を代表すると主張する。

「歴史的無謬」に注目する一貫した革命。

両者とも、文明を野蛮に変え、先進性を後進性に、知識を無知に置き換えるという歴史的な後退をする。

epochtimes.com

毛沢東時代と米国の進歩主義運動と本質は同じ。–大紀元時報

毛沢東の統治下で暗黒の専制主義時代を経験し、米国憲政による自由と人権の保護を経験した中国の知識人として、彼は毛沢東の極左路線の下で中国全体が・・・。

堀田氏の記事で、ドゥテルテ大統領もやっと中国の横暴に立ち向かう気になったかと言う感じがしました。中共と対抗するには米軍の力を借りるのは必須、その上に国軍の軍事力増強を図っていく必要があります。

2016年に出た国際仲裁裁判所の南シナ海の判決を尊重するよう=守らない中共は違法活動=強盗していることを大々的にアピ-ルすべきでは。

記事

フィリピンのドゥテルテ大統領と会談した米国のレックス・ティラーソン元国務長官(2017年8月7日、写真:ロイター/アフロ)

「フィリピンが対中政策のカギになり得る」

米国のある研究者と話をしている時にでてきた発言である。東アジアの安全保障状況はいま、米中という対立軸の中で緊迫度が高まっている。

中国が虎視眈眈と狙いを定める台湾をはじめ、拡張主義的な動きは東アジアだけでなく、東南アジア諸国にも及んでいる。

その中でフィリピンの存在は大きいと同研究者は述べる。

歴史を振り返ると、1980年代に米国のロナルド・レーガン大統領はフェルディナンド・マルコス大統領をうまく利用していた。

冷戦時代、共産主義勢力の世界的な拡大に対抗するため、米国はマルコス大統領が独裁者であることを十分に認識していながら支援し続けた。

フィリピンが共産国になるくらいなら、米国との関係を維持できる独裁国のままでいいという判断である。

レーガン大統領の前任ジミー・カーター大統領でさえマルコス政権を支持していたという。

現在のロドリゴ・ドゥテルテ比大統領は、国際法を軽視し、超法規的な殺人を擁護するなど、マルコス氏と大差ない言動をする人物だ。

しかし、ジョー・バイデン米大統領はこれまでの米比関係を踏襲してドゥテルテ大統領の支持に回っている。

つまり、米国にとって、フィリピンは共産主義勢力をくい止めるための防波堤の役割を果たしているというのだ。

実は米比両国は、安全保障関係では緊密な関係を維持し続けている。

米比両国が相互防衛条約を結んでから今年がちょうど70周年で、日米安全保障条約よりも長い歴史がある。

さらに別の条約として、米軍がフィリピン軍基地を使用できる訪問軍地位協定(VFA)もある。

2020年、ドゥテルテ大統領は同協定を破棄する意向を示したが、最終的にフィリピン側が留保して同協定は現在も保たれている。

破棄するつもりだったのは、同大統領の側近が米国からビザ(査証)を取り消されたためと言われたが、同大統領は冷静になって両国間の協定の重要性を認識したようだ。

破棄となれば、アジア太平洋の安全保障体制に影響がでるのは間違いない。

2021年3月から、南シナ海のフィリピンの排他的経済水域(EEZ)で中国船が停泊する問題が起きた。

さらに11月には同海域でフィリピン軍に物資を運んでいた民間船2隻が、中国海警局の船舶から放水銃で航行を妨害されてもいる。

フィリピンにとって、VFAを失うとなると、米国からの軍事的な後ろ盾を失うことになり、ドゥテルテ大統領は米国との関係を重視せざるを得なかった。

これまでフィリピンは、中国からの軍事侵攻を受けた場合、侵攻に対抗するための選択肢が少なく、軍事的脆弱性をさらすだけと受け取られていた。

ただ2010年頃から変化が生まれた。

米ペンシルバニア州フィラデルフィア市にあるシンクタンク、外交政策研究所の上級研究員フェリックス・チャン氏は次のように述べている。

「フィリピンの戦略環境に変化が見え始めたのは2010年のことである。ベニグノ・アキノ3世前大統領が、自国の防衛力を復活させるために長い再建計画を始めたのだ」

アキノ前大統領はフィリピン軍の15年間の近代化計画を構築し、議会から予算も取り付けた。

後継者であるドゥテルテ大統領も同計画を継続しており、2015年には戦闘機10機以上とフリゲート艦2隻を配備した。

フィリピンはこの年にスービック基地を23年ぶりに軍事利用し始めてもいる。

米国に頼るだけではなく、自国による対中防衛力の強化に動きだしたのだ。

スービック基地はかつて世界最大の米海軍基地だったが、冷戦終結後の1992年に閉鎖された。

その後、フィリピン政府は同基地を経済特別区に指定した。

2000年以降は米軍艦がフィリピン軍との合同演習の時に停泊したり、給油のために基地を利用したりして定期的に寄港している。

さらにフィリピンは自ら対外防衛に真剣に取組んでいることを示す意味で、2020年に同国海軍としては初めてとなるミサイル搭載可能な軍艦を就役させた。

これは明らかに米比関係で、フィリピンが安全保障面でも米国に貢献していることになる。

バイデン大統領も政権発足後の早い段階で、米国とフィリピン両国の米比相互防衛条約の有用性を確認している。

その際に、中国の海上民兵がフィリピン軍を攻撃した場合、米軍はフィリピン軍を支援する義務があることを明らかにした。

さらに2021年7月、バイデン氏は南シナ海における中国のほぼすべての海洋権益の主張は違法であると捉えてきたトランプ政権の政策を引き継ぐと表明した。

この動きは明らかに、東南アジアでの中国の動きを封じる意味合いがある。

フィリピンは過去数十年、軍事力が不足してきただけに、米国が改めて軍事的な防波堤になることを約束したことで、「中国のちょっかい」を未然に防ぐことになる。

前出のチャン氏はこう記している。

「フィリピンの防衛力は徐々に復活してきている。同国の主張が国際的に認知され始めてきたこともある」

「米国の中国に対する戦略的な感情が変化してきたことで、(中国の攻撃の)抑止力が回復する機運が生まれている」

米ロイド・オースティン国防長官も今夏、米比両国間に70年もの間受け継がれてきた相互防衛条約は、いまの中国を十分に牽制することができると述べている。

「米比両国は気候変動の危機からコロナのパンデミックまで、様々な課題に直面している。そうした中で、米比同盟は強固で回復力があり、インド太平洋の安全と繁栄のために不可欠であり続けるだろう」

中国はフィリピンや台湾、ブルネイ、マレーシア、さらにベトナムが主張する南シナ海の領有権や海洋権益を主張しているが、米国は「完全に違法」との立場を崩していない。

ドゥテルテ大統領は当初、中国との対決に消極的な態度がみられたが、フィリピン国内での対中強硬派の力が高まるにつれ、南シナ海での領海権は交渉の余地がないとの考えに変わってきた。

同大統領の次の言葉がいまのフィリピンの国際的立場を象徴している。

「フィリピンが大国の影に隠れて判断し、行動する時代は終わった」

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