1/27阿波羅新聞網<武汉医院物资告急 劣质防护服“一穿就裂”= 武漢病院は物資調達が急を告げる 品質の劣った防護服は“着用するとすぐ破れる”>武漢肺炎は伝染が突如加速したようであり、武漢病院は数日間にわたって深刻な飽和状態にあって、人手が不足し、物資供給が不足している。 しかし、最近当局によって病院に配布された物資は劣悪な製品であり、特にウイルスを遮断するための防護服が着てすぐ破れる。品質が通常のものに比べて悪いのは大幅に値引きしたからである。医療スタッフはマスクも偽物だと明かした。
今日、Twitterで武漢のある病院が政府からの劣悪な防護服と偽のマスクを受け取っているビデオを配信した。内容は、武漢の病院で防護服を着た医療スタッフが午前中に保健医療局から入手した防護用品を見せ、 前のものと比較して言うには、午前中に病院配布のものを着ていたが、午後には、保健局から受け取ったものを着た。 まだ働いていないのにすぐ破れてしまった! どこでも線が走り、破れる。 言うなり彼女は裂けた背中を見せた。 医療スタッフは2つのバッグを持ちあげ、パッケージは同じではなく、重量も同じではない、マスクと同じで偽物だと言った!
偽物文化の中国といえどもこれでは酷すぎるのでは。多分物資納入時に担当者が賄賂を取っているからでしょう。でも医療スタッフが全滅したら、感染は拡大するだけなのに。やはり、中国基準なのでしょう。「自分だけ良ければよい」と。
https://www.aboluowang.com/2020/0127/1401305.html
1/27阿波羅新聞網<揭发荒谬防疫调度 武汉人痛骂:政府千方百计掐断生路=でたらめな防疫派遣が明らかに 武漢の人々は痛罵する:政府はあらゆる手を使い生きる途を閉ざした>武漢での肺炎の流行は、中国各省に広がり続けている。湖北省の多くの都市は、流行防止のために「都市を封鎖する」ように命じられている。ある武漢のネチズンはネットの“品葱”上で、肺炎が爆発してから以降、怒って意見を発表した:「私は都市を封鎖するやり方についてコメントしたくないが、発生以来、政府全体で国民に謝罪するのを欠いている。」
そのネチズンは、武漢に近い都市の小さな町から来て、武漢が封鎖される前に家に帰ったと言った。彼は熱はないが、自主的に隔離された。ネチズンは、「12月初旬に肺炎がアウトブレイクしたが、1月に政府が南海海産物市場での感染事例を押さえ込んだとしてあらぬ噂を否定した。公式メディアは民心を安定させるために市場でインタビューさえしたが、政府の粗忽と迂闊の為に流行が広がった。政府は 1/20には、まだ“制御可能な肺炎”と“人から人へは伝染しない”と宣言していた」と。ネチズンは、「人々は政府を信頼しているが、政府は繰り返し人々を踏みにじっている。事態は深刻で都市が封鎖されても、政府はまだ後悔をしていない。政府が愚昧無能であるか、この省を見捨てる準備をしているのかはわからないが、前者であってほしい」とも。
後者で湖北省全滅でも良いと中南海は思っているのでは。
https://www.aboluowang.com/2020/0127/1401303.html
1/27阿波羅新聞網<“我朝旁边的建筑物看了几眼 一个警察马上就出现在我面前 让我走开”=「私は隣の建物を見た 警官がすぐに私の前に現れて、去るように私に言った」>医者:これは歴史上なかったことで、少なくとも現代では前例のないことだと思う。 これは原始的な振る舞いと思考である。 同様のことが14世紀にも起こったが、それはペストを防ぐためで600年以上も前のことである。 現在、何千万人も封じ込めておくことは感染症の分野では前代未聞である。 したがって、現地の人が政府を信頼することはないと言われている。
あの海産物市場は鮮魚以外に、コウモリ、ヘビ、鼠などの野生動物も販売している。今回は、ウイルスはコウモリに由来するはずであり、ヘビかもしれない。
私は非常に危険を感じるので、路上で写真を撮る勇気はなかった。 私は外国人であり、非常に目立っている。そうすれば彼らは私を刑務所に入れてしまうだろう。 私はこれが起こることを望まない。 武漢に行く気はあるが、どこでも写真を撮る勇気はない。 私は逮捕されることをとても恐れている。
たとえば、タクシーを降りた後、ドライバーに15分間待つように頼んだ。 このとき、私は隣の建物を見ていたら、すぐに目の前に警官が現れ、立ち去るように言った。 すごく緊張した。 中国は本当に怖い。彼らに捕まるのは本当に怖い。 私は中国語を話せず、彼らも英語を話せない。何が起こったのかわからなくなる。 とにかく、私はウイルスを調査するために中国に来た最初のアメリカ人の医者であった。
中国が都市封鎖するのは他の国々に伝染させない意味で、小生は歓迎します。中共の発想だと映画『アウトブレイク』のように爆弾を落として、炎で菌と生き物を皆殺しにしてしまうことだって考えているかもしれません。流石にそうなれば民衆は反乱を起こすでしょうけど。
国境なき医師団の元メンバー、ラジブ・フェルナド医師、ニューヨーク州立大学サウサンプトンのストーニイブルック分校感染症専門医
https://www.aboluowang.com/2020/0127/1401433.html
1/27阿波羅新聞網<零对冲:中共偷加国病毒 疑研制生物武器 爆发肺炎=《ゼロヘッジ》:中共はカナダのウイルスを盗み、生物兵器を開発した疑い、それで肺炎の発生>金融ブログの《ゼロヘッジ》は25日に、「去年カナダからコロナウイルスを密輸しようとした謎の貨物が捜索、物は押収され、カナダの研究室で働いていた複数の中共スパイが追跡された」と報道した。メディアによるその後の調査により、これらの特務は中共の生物戦計画に関連していることが明らかになった。この計画からのウイルスが外に出てしまい、“2019 New Coronavirus”(2019-nCoV)肺炎の大流行を引き起こした可能性がある。
2012年6月13日、60歳のサウジアラビア人がサウジアラビアのジェッダにある病院を訪れ、発熱、咳、痰、息切れを起こした。エジプトのウイルス学者アリ・モハメド・ザルドは、これまでに肺で見たことのないコロナウイルスを検出した。 ザルドは、オランダのエラスムス医療センター(EMC)のウイルス学者ロンフシャーに助言を求めた。 フシャーはそれをカナダの国立微生物学研究所(NML)に引き渡した。そこで、中共の特務によってウイルスが盗まれたと伝えられている。
NMLは長い間コロナウイルス検査サービスを幅広く提供してきたため、重症急性呼吸器症候群(SARS)の最も早いゲノムシーケンスを分離して提供した。2004年には、別のコロナウイルスNL63も検出した。その結果、研究室は中国のスパイによって狙われた。昨年3月、NMLの致命的なウイルスが中国に運び込まれ、生物戦の専門家の疑問を引き起こし、どうしてカナダから致命的なウイルスを中国に送ることができたのかと。 NMLの科学者は、これらのウイルスが潜在的な生物兵器であることを認めている。その後の追跡調査で、研究室で働いている中共スパイが追跡されたと述べた。
NMLはカナダで唯一のバイオセーフティレベル4(P4)研究所であり、エボラウイルス、SARS、コロナウイルスなどの世界で最も致命的な病気に対処できる設備を備えた北米でも数少ない施設の1つである。 NMLウイルス学者の邱香果は中共の生物戦のスパイと考えられている。彼女と彼女の中国人の夫である程克定およびその他の中国のウイルス学者は昨年7月にカナダの警察に引っ張られた。NMLから中国に運び込まれたウイルスは彼女が2004年に研究していたものである。
邱香果事件は本ブログでも紹介しています。2019/8/8と2019/7/17分です。コロナウイルスではなかったようですが。でも未発表なだけだったのかも。習近平を追い落とすために政敵がこの菌を使った可能性もあります。
http://dwellerinkashiwa.net/?p=13186
http://dwellerinkashiwa.net/?p=12940
https://www.aboluowang.com/2020/0127/1401320.html
1/27看中国<【中国时局】习近平与中共的危机前所未有(图) 纵观一周时势 洞察变局先机=[中国の現状] 習近平と中共の危機は前例のないものである(写真) 1週間の状況を見て、変化を洞察して先取りする>習近平と中共の危機は前例のないものであり、武漢肺炎は猛烈であり、人々は非常に苦しんでいる。中南海にはスケープゴートがあるのか?故宮へベンツで乗り入れした女性が熱い論議を呼んでいるのは何故?趙忠祥(有名なニュースキャスター、癌で1/15死亡)の死はCCTVのキャスターには耐えられないことである。
[習近平と中国共産党との間の危機は前例のないものである]
武漢での新型ウイルス性肺炎の発生で、当局はここ数ヶ月まともに対処しなかったが、ウイルスは外国に出たが、中国の他省には出て行かず、外部は隠蔽を疑った。その後突然病例の急増を発表した。ミャンマーを訪問したばかりの習近平は、5年ぶりに昆明の滇池を訪問し、予防と管理と安定を強化するよう指示を出した。昆明の滇池は、薄熙来の“反乱”に関連しているが、この地への習の訪問は、彼自身に関連した危機を予告しているようである。
2020年春節に当たり、中国の公式メディア報道によると、習近平は雲南省視察から北京に戻り、江沢民を含む中共元高官が「現地を訪問するか、他の人に訪問するように依頼するよう」にした。現在、武漢肺炎は蔓延している微妙な時期にあり、江沢民はSARSが流行ったときには隠蔽するよう要求した。
武漢での肺炎の継続的な広がりと湖北省の多くの都市での封鎖の突然の発表は、世界的なショックを引き起こし、人々は怒りと心配で一杯である。しかし、この日、中共の役人は北京の大会堂で笑い、歓声を上げ、中南海の指導者たちは新年のスピーチで肺炎について何も言わなかった。
習近平は25日、政治局常務委員会を開催し、「新型コロナウイルス肺炎(武漢肺炎)の流行」は「速い拡散と深刻な状況」にあると認めた。会議では、武漢に出入りする人々を「厳重に管理」し、流行の拡大を断固として防ぐ必要性を強調した。また、いわゆる世論誘導作業を強化し、「社会全体の安定性を維持する」ことも求めた。これは、肺炎の予防と抑制戦に勝つことが「党の中央集権的で統一されたリーダーシップ」を証明すると信じているからである。
中共の都市封鎖命令に関して、フランスのRFIは、「これは当局による非常に急進的な決定である」と報道した。 1000万人以上の大都市では、公共交通運航の禁止期間がどれくらい続くかは疑わしいが、それが維持されると、都市が機能しなくなり、深刻な人道的災害を引き起こすかもしれない?」と。
国境なき医師団の元メンバーで米国の感染症の専門家であるラジブ・フェルナド医師は、現地の流行状況と政府の予防措置を調査するために武漢に行った。彼は中国の公式な疫病対策に驚き、武漢の封鎖は有害で役に立たないと考えている。
人権団体「市民パワー」の発起人である楊建利は米国メデイアに、「今回の各危機は最後のトドメになる可能性がある」と語った。ある情報では、武漢封鎖の決定は、逃げようとする民衆の大パニックを齎した。これにより、実際にウイルスの拡散が増加する可能性がある」と述べた。「流行が広がり続け、制御できない場合、政権を脅かす非常に重要な事件になる可能性が高い」
外界は注視しているが、習近平が率いる中共政権はこの目に見えない敵に勝つことができるだろうか?大疫病は王朝交代の前兆であると指摘する人もいる。
是非中共は倒れてほしい。
https://www.secretchina.com/news/gb/2020/01/27/920902.html
昨年11/14には、本ブログにて北京でペストが発生したという記事を載せましたが、今回の武漢肺炎と関係があるのかどうか?もともとペストでなく、肺炎だった可能性もあります。何せ嘘つき・隠蔽体質がある中共のやることですから。报喜不报忧(いいことだけ知らせ、悪いことは知らせない)の世界です。Facebookでは武漢だけでも10万人の肺炎患者がいるとの情報もありました。中国国民が怒って中共打倒の方向に向かえばよいのですが。
http://dwellerinkashiwa.net/?p=14256
1/27ZAKZAK<中国・習主席「国賓来日・長期政権」は絶望的!? 「新型肺炎」急拡大…世界各国は武漢から自国民大脱出へ 識者「クーデターもあり得る…習氏は絶体絶命か」>
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200127/for2001270007-n1.html
古森氏の記事で明らかにしているのは、安倍内閣は人権弾圧国家のリーダーを国賓として歓迎しようとしていて、同盟国・米国の価値基準とも合わないということです。米国も2015年に習近平を国賓待遇しましたが今と状況が違います。大統領がオバマだったことと、ウイグル人の強制収用はありませんでした。こんな酷いことをしている国の元首を喜んで迎え入れようとしているのは愚かとしか言いようがない。財界の後押しがあるのかもしれませんが、彼らは正義の観念が希薄です。口先でカッコよいことを言うだけ。危機に当たっては何もできない連中でしょう。
日本国民を守るためには、期間限定で中国人の入国を禁止すればよい。差別でも何でもない。外国人の命と日本人の命とどちらが大切なのか?ジャパン・ファーストでしょう。こんなこともできないようでは、近隣で戦争が起きた時にアタフタするだけで、日本国民の命を守ることはできないでしょう。安倍首相はできもしない憲法改正を言うのではなく、最高司令官としての自覚を持ってほしい。官僚や財界が反対するからと斟酌していたのでは、国民は守れない。今の官僚や経営者は劣化していますので、すべてを聞く必要はありません。
記事
中国共産党の新春祝賀会でスピーチをする習近平国家主席(写真:新華社/アフロ)
(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)
2020年1月、米国の首都ワシントンで、中国の人権弾圧を調査し非難する報告が相次いで3件発表された。そのいずれもが中国の習近平国家主席を苛酷な人権弾圧の最終責任者として厳しく糾弾していた。
日本は、そんな“世界でも最悪の人権抑圧者”をあえて国賓として招こうとしている。日本のそうした態度は改めて国際的な批判の的となりそうである。
中国の人権弾圧を非難する3つの報告書
(1)「中国に関する議会・政府委員会」
「2019年の中国では、習近平国家主席の指令に従って、自由を求める市民、民主主義の活動家、宗教信仰者、少数民族などへの組織的な弾圧がかつてない苛酷さで実行された」
以上のように報告したのは、1月上旬に公表された「中国に関する議会・政府委員会」の2019年度年次報告書だった。同委員会は米国の議会と政府が合同で中国の人権や社会の状況を恒常的に調査・報告し、立法府、行政府の両方に政策勧告をする機関である。同委員会の設置は法律で定められており、すでに20年ほどにわたって機能してきた。
今回の報告書では「2019年の中国の人権状況は前年より大幅に悪化した」と指摘している。その原因として「習近平氏の独裁体制強化への強力なインプットの増大」があるという。
(2)「フリーダムハウス」
中国の人権弾圧に関する第2の報告書は、ワシントンに本部を置く半官半民の人権団体「フリーダムハウス」によって1月15日に発表された。同報告書は「北京政府のグローバルなメガホン」と題され、中国政府の人権弾圧を詳しく伝えるとともに、習近平政権が弾圧の実態を外部には隠し、中国への非難を抑える国際的なプロパガンダを展開している実情を詳述していた。
「フリーダムハウス」は自由と民主主義の拡大を唱える人権団体で、米国政府からの資金を得て、民間を主体に運営されている。今回の報告書では香港、ウイグル、チベットなどにおける中国の人権抑圧を取り上げ、習政権の隠蔽工作と、中国を批判する側を悪役にする官営メディアのキャンペーンの実態を伝えていた。
同報告書によると、中国政府は官営メディアの新華社通信や中国グローバル・テレビネットワーク(CGTN)、英文新聞のチャイナ・ウォッチなどを利用して、習近平礼賛のプロパガンダを世界に拡大してきた。習主席は「政治プロパガンダの触手は全世界の読者、視聴者に到達せねばならない」と述べており、「習政権になって、人権弾圧の隠蔽などのための対外政治宣伝は劇的に広まった」という。
(3)「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」
第3の報告書は、ワシントンを拠点にして国際的に活動している人権擁護団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」によって1月中旬に公表された。
ヒューマン・ライツ・ウォッチの今回の報告書は、中国の人権弾圧に焦点を絞っていた。同報告書は次のように記し、「習近平独裁」という点を強調していた。
「近年、中国共産党は習近平独裁の下に政治的な批判勢力の粉砕や学術、宗教、一般社会の支配を強化し、国外でも中国系住民の動員や諸外国の政治家やメディアへの浸透工作をこれまでになく強めてきた」
ヒューマン・ライツ・ウォッチのケネス・ロス代表は1月中旬に香港へ入境しようとして拒否された。その直後に記者会見を行い、「いまの習近平政権ほど、国際的な人権の規準や制度を徹底的に破壊しようとする政府は近年存在しなかった」と言明した。
習近平主席こそが「悪の元凶」
以上のように3組織による報告書はいずれも中国の人権弾圧が悪化している状況を伝え、習近平主席の総責任者としての役割を非難していた。
トランプ政権も中国共産党政権の組織的な人権弾圧への非難を強め、人権問題を対中政策の主要部分にはっきりと組みこむようになった。香港やウイグルで人権を弾圧する中国当局の責任者に懲罰を科すという新施策がその典型である。その「責任者」にはやがて習近平主席も含まれてくるであろう。
また、最近、マイク・ポンペオ国務長官が中国共産党の独裁的なイデオロギーを非難したり、台湾の民主主義を礼賛しているのも、トランプ政権全体の厳しい対中姿勢を象徴しているといえる。
こうした米国政府や国際機関による中国の人権弾圧に対する非難の特徴は、悪の元凶を習近平主席に絞っている点である。先に引用した「中国に関する議会・政府委員会」の報告の総括は、その代表例だった。
今や米国政府だけでなく国際機関の間でも、習近平主席自身、あるいは習近平政権への人権弾圧に対する非難が強まってきた。世界の民主主義陣営が一丸となって習近平主席の「悪行」を糾弾するという流れが顕著となってきたのだ。そんな国際潮流のなかで、習近平主席を国賓として招いて歓迎するという日本政府の計画が、米国をはじめとする諸外国や国際人権擁護組織の視線にどう映るか。その結果は明白に予測できるだろう。
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