12/31希望之声<孟晚舟卸任华为子公司董事 管理层“换血”频繁=孟晩舟が華為子会社の董事を辞任 管理層は頻繁に「血を入れ替える」>12/30(月)、任正非の娘で華為CFO の孟晩舟は、華為の100%子会社の「杭州華為企業通信技術有限公司.」の董事から下りたと発表された。同時に、華為子会社の経営陣も人事異動があった。
中国本土の企業調査コンサルネットの“天眼査”は、12/26、孟晩舟が同社の董事を辞任し、龐雲光が新しい董事として引き継ぐことを明らかにした。 華為の輪番董事長の郭平は法定代理人を辞任し、田興に交代した。
香港メディア“香港01”は、「この現象は、北京華為デジタル技術の人たちが“血の入れ替え”をしていて、古い管理層は視界から消え、より多くの若者が企業の上級管理層に加わっていることを意味する」と指摘した。
孟晩舟は、2018年12月1日にカナダの警察に逮捕され、まだ米国の引き渡し要求関連の裁判を受けて、現在保釈状態で出国できず、カナダの高級住宅に住んでいる。孟晩舟は12/2、「カナダでの1年の心の変遷」を訴える公開書簡を出したが、この書簡は父親の任正非によって「不適切」と非難された。全国の人々は「より良い収入を求めて」いて、「彼女に共感」して無駄なエネルギーを使うことはできないと。
業界は、「任正非のこの言は、今年12/1に流布した“李洪元251事件”の世論の危機によるものである。華為で13年間働いていたエンジニアの李洪元は、待遇の酷さを暴露したため、刑務所に251日拘留され、最終的に無罪で釈放された。“215スキャンダル”は孟晩舟の公開書簡とほぼ同時に発生し、孟晩舟がこの時にカナダで受けた人道的な待遇は、華為に対する国民の怒りを増幅させたので、それを冷ます狙いがあった」と指摘した。
孟晩舟は米国に引き渡されると思いますが、今回のゴーンの脱走劇と比べると、日本の司法界のお粗末ぶりが世界に示されたのではという気がします。保釈請求した弘中弁護士と許可した裁判官は脱走を予想できなかったという意味で無能でしょう。国際的なスレッカラシで犯罪人が逃げないとでも思って?やはり孟晩舟のように足首にGPSを装着、追跡できるようにしないと。(多分着脱すれば分かるようになっていると思います)。でも金正恩の影武者のように、すり替わっている可能性もありますが。
華為は今年googleのOSやアプリが使えなくなるので、いくら“愛国スマホ”であっても、単なる箱であれば誰も買わないし、使わないでしょう。正念場を迎えると思います。
https://www.soundofhope.org/post/326635
12/31阿波羅新聞網<突发!武汉惊传爆发非典7例确诊 官方说法引起网民质疑和恐慌=突然発生! 武漢でSARSの7つの症例が出たと伝わり驚いている 公式発表がインターネットユーザーの間で疑念とパニックを引き起こした>北京時間で2019年の最終日である2019年12月31日の早朝、大陸Weiboは、「“原因不明の肺炎”が続々発生しているとして、武漢市衛生健康委員会の通知と医療スタッフのWeChatグループのスクリーンショット」を流した。 Weibo上で流布する情報によると、「武漢でSARS感染の発生が疑われる7件の症例があったが、中共がこの問題への公式声明を出すことを許可しなかった」と。ネチズンの間では疑念とパニックを引き起こした。 “薩斯”はこの病気の中国名で、SARSを音訳したものであるが、中共は人々をだますために“非典”(=非典型肺炎の意)と名付けた。
2002年11月中旬、広東省の5つの都市でSARSが発生し、中共はこの情報を隠蔽し、SARSを30近くの国に広め、8,000人以上を感染させ、800人以上の患者を死亡させ、300億ドル以上の経済損失を生じさせた。 中国は患者数が最も多く、香港および中国本土でのSARS症例が世界全体の80%を占めた。
しかし外部から見れば、中共が本当の数字を隠しており、実際はその数字よりもはるかに多いと疑問視している。
中共は情報を厳重に封鎖し、中共宣伝部は、SARSと関連情報を新華社が統一して発信することを義務付けている。地方ではSARSやコレラに関するニュースを出せない。
相変わらずの情報封鎖と情報操作です。これは共産主義に付きまとう宿痾です。共産主義を解体しなければなくなりません。言論の自由を認めないのですから当然です。
https://www.aboluowang.com/2019/1231/1390125.html
1/1阿波羅新聞網<WSJ爆中共骇客入侵企业恐超过百家…IBM、飞利浦皆遭殃=WSJは、中共がハッカーを侵入させ、恐らく100社を超えるのでは IBMとPhilipsも攻撃された>中共の産業スパイ「クラウドホッパー」の活動は以前よりも大きくなっている。WSJは30日、過去数年間で中共の情報部門で働いているハッカーが多くの会社の知的財産権、セキュリティ情報、およびその他の記録を盗んだと理解していると報道した。
WSJは、10人以上の調査人員へのインタビューし、「その内容、社内文書、調査文書、侵入関連データ」を引用し、これらの中国企業がリオティントグループの機密情報保存システムに侵入して採掘機密情報にアクセスし、また、アプライアンスおよびヘルスケアのリーダーであるフィリップスの機密医療研究データにもアクセスしたことを見つけた。
F BI長官のクリストファーレイは、ハッカーが建物全体の鍵を盗んだかのように説明した。
この点に関して、HPEの広報担当者アダム・バウアーは、顧客との関係修復のため、顧客データの安全を補強するのが、同社の最優先事項であると述べた; IBMの広報担当者エドワード・バルビニは、会社は政府機関の調査に協力したが、機密データが盗まれたことを示す証拠はないと述べた。
北朝鮮や中共、ロシアの悪の枢軸国はハッキングで相当金を稼いでいるのでは。クリプトカレンシーなんて手を出すのは危ない。政府の裏付けのない通貨に手を出すのは愚の骨頂です。
https://www.aboluowang.com/2020/0101/1390177.html
1/1阿波羅新聞網<特朗普:中美1月15日在白宫签协议 之后到北京=トランプ:1月15日、WHで合意書に署名する その後北京に行く>トランプ大統領は火曜日、「1月15日にWHで中国との第1段階の貿易協定に署名する。中国政府の上級代表が署名式に出席する。その後、自分が北京に行き、第2段階の貿易協定に関する交渉を開始する」ことをツイートした。
トランプが北京に行く前に、第一段階合意の履行確認が先でしょう。少なくとも農産物を予定通り購入させ、キチンと$で支払われたことを確認したうえでないと。或いは約束不履行の場合の圧力かけを狙ってでしょうか?或いは日米で習の日本国賓待遇取りやめを画策?でも今の内閣にそんな度胸があるとも思えません。
https://www.aboluowang.com/2020/0101/1390167.html
李氏の記事では、12/31FNNニュース<チョ・グク前法相を在宅起訴 収賄など12の罪で>
https://www.fnn.jp/posts/00429725CX/201912311804_CX_CX
とあり、彼の読みが正しかったということです。権力を握ったら、法を超越できると思うのでは、近代法の精神が根付いていないということです。中国と朝鮮には西洋的な法の精神が根付き、その通り運用されることを期待するのが無理なのかも。あるのは権謀術数と政敵打倒しかないのでは。
福沢諭吉の時代から何も変わっていません。日本は不平等条約是正のためもありましたが、キチンと西洋的な法の立法・運用を手掛け、明治時代には民主化は不十分ながらも、3権分立した政治体制となることができました。特亜3国のような法に対して不誠実な態度は取ってきませんでした。やはり、今からでも特亜3国とは脱亜論で臨むべきでしょう。
記事
12月26日、逮捕状請求を審査する会に参加するため裁判所に出頭した際に、記者からの質問に応じる曺国氏(写真:YONHAP NEWS/アフロ)
(李 正宣:ソウル在住ジャーナリスト)
12月27日未明、韓国検察が裁判所に要請していた、曺国(チョ・グク)前法務長官の逮捕状発布が裁判所によって棄却された。これで、相次ぐ権力型スキャンダルで検察捜査に追われていた文在寅(ムン・ジェイン)大統領府はひとまず、胸をなでおろすこととなった。
曺国氏が証拠隠滅を指示した、との情報も
これに先立つ23日、検察は「ユ・ジェス事件」と関連し、曺国氏に対する逮捕状を請求していた。ユ・ジェス事件とは、2018年大統領府の高位公職者の査定機関である民情首席室が、ユ・ジェス金融委員会金融政策局長(当時)の不正情報をつかみ、監察に着手して有力な証拠を多数確保したが、突然ユ氏に対する調査を中止し、ユ氏の不正をもみ消したという疑惑だ。
検察は、ユ氏の不正に対する調査中止に、文在寅政権の核心人物たちからの圧力があったという情況を把握し、調査中断の最終決定を下した曺国元民情首席について「職権乱用」容疑を適用して逮捕状を裁判所に請求したのだ。
「職権乱用」とは、公務員が職権を乱用して相手にとって義務無きことを行わせたり、権利行使を妨害したりする行為で、5年以下の懲役に処される重罪である。かつて朴槿恵(パク・クネ)政権の関係者らに対する「積弊捜査」の嵐の中、禹柄宇(ウ・ビョンウ)民情首席、金淇春(キム・ギチュン)秘書室長、趙允旋(チョ・ユンソン)文化体育観光部長官、梁承泰(ヤン・スンテ)最高裁長官などに適用された罪名がまさにこの職権乱用だった。
特に、曺氏と同じく大統領府民情首席だった禹氏は崔順実(チェ・スンシル)氏の不正を調査しなかったという理由で一審で懲役2年6月の実刑判決を受けた。当時、裁判部は判決文で「高級公職者の不正などが確認されれば、監察に着手した後、適切な措置を取る義務がある」と民情首席の職務範囲を明記している。
この基準が曺氏のケースに適用されれば、不正証拠を確保しながらも、これをうやむやにさせた曺氏は、初めから調査に着手しなかった禹氏よりも重い5年以下の懲役刑に処されることができる。
しかも、逮捕状の実質審査があった26日午前、曺氏が証拠隠滅を図ったという情況が続々と報道された。東亜日報は、「曺氏が『(ユジェス氏の不正)関連記録を全部粉砕してしまえ』と指示したという証言を検察が確保した」と報道し、京郷新聞は、「検察の調査が本格化した10月、曺氏が当時の大統領府反腐敗秘書官に電話をかけて口裏合わせを試みたという情報がある」と報道した。このため、曺氏逮捕の可能性は高いと睨む専門家たちが少なくなかった。
「逮捕状請求棄却=起訴は無理」ではない
しかし、担当裁判官は「犯罪容疑は解明される」としながらも、「事件の捜査が相当進んだ点、諸般の事情に照らして現時点で証拠隠滅の心配がなく、拘束事由は考えにくい」という理由で、逮捕状を棄却した。
逮捕状棄却の理由には曺氏の夫人がすでに15件の容疑で逮捕起訴されている点も影響を及ぼしたようだ。東亜日報は、曺氏が「子どもの面倒を見るべきだが、夫婦ともに拘束されると困る」「家族の生計が危うくなる」という趣旨で逮捕状請求の棄却を長時間訴えた、と報じた。
結局、今回の逮捕状棄却で、曺氏と大統領府は崖っぷちから脱出した。特に、大統領府は、曺氏が逮捕され、検察から強力な調査を受けるようなことになれば、曺氏の口から政権の核心人物の名前が飛び出し、事件は文在寅政権のスキャンダルに飛び火するとの懸念が相当あったと思われる。実際、曺氏が「いろいろな人物からたくさんの電話がかかってくる」と言いながら監察中止を指示した、との関係者の証言があった。
それでも、逮捕状棄却によってとりあえず窮地から逃れた大統領府は、すぐさま「今回の決定で検察の逮捕状請求がどれほど無理な判断だったかがよく分かる」と検察を批判してみせた。
しかし、逮捕状の棄却が意味するところは、大統領府が主張するような、裁判所が「起訴は無理」と判断したということではない。判決文には、「被疑者(曺氏)が職権を乱用し、韓国社会の根幹である法治主義を後退させただけでなく、国家機能の公正な行使を阻害した」「犯罪容疑は解明された」と明示されており、検察起訴に対しては「妥当」との判断が含まれているのだ。
検察が請求したもうひとつの逮捕状
実際、検察は「罪状の悪い職権乱用の犯罪と裁判所が認めた以上、この事件に関する真実を解明するために最善を尽くす予定だ」と断言している。
加えて曺前法相に対する逮捕状が棄却された27日当日に韓国検察は、文在寅大統領府の蔚山(ウルサン)市長選挙介入疑惑事件との関連でも初の逮捕状を請求した。
蔚山市長選挙介入疑惑事件とは、文在寅大統領の「親友」宋哲鎬(ソン・チョルホ)氏を2018年6月の蔚山市長選挙で当選させるため、大統領府が蔚山警察庁に対し、相手候補への捜査を指示したのではないかという疑惑だ。
検察は、宋哲鎬氏陣営の主要人物として大統領府との連絡を取り仕切っていた宋炳基(ソン・ビョンギ)氏に対して逮捕状を請求したのだ。文化日報によると、検察は宋氏の逮捕状で宋氏を「警察と青瓦台関係者たちの公職選挙法違反容疑共犯」と明示したという。つまり、警察と大統領府、そして宋哲鎬陣営の人物を選挙介入事件の共犯として把握しているのだ。
韓国検察と文在寅大統領府の対決はますます激しくなる展望だ。
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